英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 活用形: 名詞ですので、複数形は “misfortunes” となる場合もあります(ただしあまり多用されません)。
- 他の品詞例:
- 形容詞: unfortunate (例: “It was an unfortunate event.”)
- 形容詞: fortunate (反意形容詞) 「幸運な」を意味します。
- 副詞: unfortunately (例: “Unfortunately, we missed the train.”)
- 形容詞: unfortunate (例: “It was an unfortunate event.”)
- B2レベルは、日常的なトピックはもちろん、抽象的なトピックや複雑な話題についても理解し、自分の意見を比較的流暢に表現できる段階です。
- 接頭語: “mis-”
- 古英語などで「誤った」「悪い」といった否定的・逆の意味を表す接頭語です。
- 古英語などで「誤った」「悪い」といった否定的・逆の意味を表す接頭語です。
- 語幹: “fortune”
- 本来は「運」「幸運」「運勢」を意味する語です。
- fortune: 「富」「運勢」「財産」を表す名詞
- fortunate: 「幸運な」を表す形容詞
- unfortunate: 「不運な」を表す形容詞
- fortunately: 「幸運にも」を表す副詞
- unfortunately: 「残念ながら」「不幸にも」を表す副詞
- suffer misfortune(不運に苦しむ)
- experience misfortune(不幸を経験する)
- a stroke of misfortune(思いがけない不運)
- due to misfortune(不運によって)
- overcome misfortune(不運を乗り越える)
- a series of misfortunes(一連の不幸)
- brought by misfortune(不運がもたらした…)
- despite one’s misfortune(不運にもかかわらず)
- face misfortune(不運に直面する)
- share misfortune(不幸を分かち合う)
- “misfortune” は、接頭語「mis-」(悪い、誤った) とフランス語・ラテン語由来の “fortune” (運命・運勢) が組み合わさって出来た語です。
- 歴史的には、「幸運(fortune)が変質した悪い運」というニュアンスで使われてきました。
- 感情的には、自分や他人の「不幸」を客観的に述べるときに使います。深刻な同情や悲嘆のニュアンスを帯びることもありますが、淡々と事実として表すときにも使われます。
- カジュアル、フォーマルを問わず使えますが、カジュアルな会話では “bad luck” などのほうが使われることが多いです。公的な書き言葉や歴史的・文学的文脈では “misfortune” が好まれます。
- 可算・不可算: 原則的には不可算扱いが多いですが、「複数の災難」を数えるときに “misfortunes” と複数形が使われる場合もあります。
- 構文例:
- “He suffered great misfortune after losing his job.”
- “They overcame one misfortune after another.”
- “He suffered great misfortune after losing his job.”
- フォーマル/カジュアル: フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、日常会話では “bad luck” もよく使われます。文章では “misfortune” のほうが端的でかしこまった印象を与えます。
- “I had the misfortune of locking my keys in the car this morning.”
- 今朝、鍵を車の中に閉じ込めるという不運があったんだ。
- 今朝、鍵を車の中に閉じ込めるという不運があったんだ。
- “Sometimes people face misfortune without any warning.”
- ときどき人は何の予兆もなく不運に見舞われるものだよ。
- ときどき人は何の予兆もなく不運に見舞われるものだよ。
- “It’s just a bit of misfortune; don’t let it ruin your day.”
- ただのちょっとした不運だよ。1日を台無しにしないで。
- “Despite the recent misfortune in our sales department, we remain optimistic.”
- 最近の営業部門での不運な出来事にもかかわらず、私たちは楽観的でいる。
- 最近の営業部門での不運な出来事にもかかわらず、私たちは楽観的でいる。
- “The company faced a series of misfortunes but managed to recover quickly.”
- その会社はいくつもの不運に直面したが、迅速に立て直すことができた。
- その会社はいくつもの不運に直面したが、迅速に立て直すことができた。
- “We must be prepared for any misfortune that may affect our supply chain.”
- サプライチェーンに影響するかもしれないあらゆる不運に備えなければなりません。
- “In the study of psychology, how individuals cope with misfortunes is a key area of research.”
- 心理学の研究において、人々が不運にどう対処するかは重要な研究分野です。
- 心理学の研究において、人々が不運にどう対処するかは重要な研究分野です。
- “Historical accounts reveal that outbreaks of disease and famine were considered severe misfortunes.”
- 歴史的記録によると、疫病や飢饉の発生は深刻な不運だと考えられていた。
- 歴史的記録によると、疫病や飢饉の発生は深刻な不運だと考えられていた。
- “Philosophers often debate whether misfortune is solely random or influenced by one’s actions.”
- 哲学者たちは、不運が純粋に偶然なのか、それとも人間の行為に左右されるのかをよく議論します。
- bad luck(悪運)
- よりカジュアルで会話的。単純に「悪い運」を意味する。
- adversity(逆境)
- 「困難」や「苦難」というニュアンスが強く、「不運」だけではなく全般的に厳しい状況を指すことが多い。
- hardship(苦難)
- 経済的・身体的に厳しい状態を指す傾向が強い。
- tragedy(悲劇)
- 深刻度が高く、人の死や取り返しのつかない損失など重大な不幸を示すときに使われる。
- fortune(幸運)
- 運の良い出来事、資産や富を指す場合もある。
- luck(運、幸運)
- “bad luck” に対して “good luck” というように「良い運」を指し、よりカジュアル。
- IPA (アメリカ英語): /mɪsˈfɔːr.tʃən/
- IPA (イギリス英語): /mɪsˈfɔː.tʃuːn/または/mɪsˈfɔː.tʃən/
- アクセントは “for” の部分に置かれます → mis-FOR-tune
- よくある間違い: “misfortune” の “-for-” をあいまいに発音して /mɪsˈfɚ-/ のようにしてしまう場合があります。しっかりと「フォー」「フォーチュン」と発音すると自然です。
- スペルミス: “misfortune” の “mis-” と “fortune” を混同して “misfortun” などと書かないように注意してください。
- 意味の混同: 「少しの困難」くらいの意味で誤って使うことがありますが、実際には「不運な出来事」「不幸」を意味するので、程度が大きめのニュアンスが含まれます。
- 試験対策: TOEIC や英検などで必ずしも頻出単語ではありませんが、文章で「不運」「不幸」を描写する際に見かけることがあります。読解問題などで意味を覚えておくと便利です。
- “mis-” + “fortune” → 「誤った幸運=悪運」 という連想で覚えるとイメージしやすいです。
- 「ミスフォーチュン」の音から「ミス(失敗)+フォーチュン(運)」という流れを思い浮かべると、何か「運が失敗した」→「不運」と連想できます。
- 「fortune」を中心に関連単語(fortunate, unfortunately など)とまとめて学ぶとスペルや意味の区別が整理しやすくなります。
- 「temporary(形容詞: 一時的な)」がもとになり、「temporarily」は「一時的に」「仮に」「しばらくの間」という意味を表します。
- 「ずっと続くわけではなく、短い期間だけ起こる・行われる」というニュアンスの単語です。
- 形容詞: temporary(一時的な)
- 例: a temporary job(一時的な仕事)
- 例: a temporary job(一時的な仕事)
- 名詞: (やや形式的)temporariness(一時的な状態)
- 例: the temporariness of the arrangement(その取り決めが一時的であること)
- 例: the temporariness of the arrangement(その取り決めが一時的であること)
- 語幹:
temporar(y)
(「一時的な」) - 接尾辞:
-ily
(形容詞を副詞化する接尾辞) - close temporarily – 一時的に閉鎖する
- temporarily suspend – 一時的に停止する
- be temporarily out of service – 一時的に使用不可になる
- temporarily unavailable – 一時的に利用不可の
- work temporarily – 一時的に働く
- temporarily assign – 一時的に割り当てる
- live temporarily – 一時的に住む
- temporarily relocate – 一時的に移転する
- temporarily halted – 一時的に中断された
- temporarily replaced – 一時的に代わりが立てられた
- ニュアンス: 物事が「恒久(ずっと続く)」ではなく「短期間だけ」であることを強調します。
- 使われる場面:
- 口語・ビジネス・公式文書・カジュアルなど幅広いシーンで使われますが、「一時的」や「仮の」といった場面を説明するときによく登場します。
- 口語・ビジネス・公式文書・カジュアルなど幅広いシーンで使われますが、「一時的」や「仮の」といった場面を説明するときによく登場します。
- 注意点: 「短い期間」という意味合いに焦点があるため、「恒久的」な状況とは対比的に使われることが多いです。
- 副詞として、動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、「一時的に(短時間)」という意味を付け加えます。
- 文中ではふつう動詞の前後や文末で使われます。
- 例:
The store is temporarily closed.
(その店は一時的に閉まっている)
- 例:
be temporarily + (形容詞/分詞)
- 例:
be temporarily suspended
(一時的に停止されている)
- 例:
(動詞) + temporarily
- 例:
They will temporarily halt the service.
(彼らは一時的にサービスを停止する予定だ)
- 例:
- ビジネスメールや報告書などのフォーマルな文章で多用されます。口語的にも問題なく使えますが、砕けた会話では
for a while
やfor the time being
などでも代用されます。 I’m staying with my friend temporarily until I find a new apartment.
(新しいアパートが見つかるまで、友達の家に一時的に泊まっているんだ。)The gym is temporarily closed for renovation.
(ジムは改装のため一時的に閉まっているよ。)Could you look after my cat temporarily while I’m on holiday?
(休暇中、私の猫を一時的に預かってもらえない?)We will temporarily pause the project to address the budget issue.
(予算の問題に対処するため、このプロジェクトを一時的に中断します。)The system will be temporarily offline for scheduled maintenance.
(予定されたメンテナンスのため、システムは一時的にオフラインになります。)He is temporarily taking over the manager’s role during her leave.
(彼女の休暇中、彼が一時的にマネージャーの役割を引き継いでいます。)The experiment was temporarily postponed due to equipment failure.
(装置の故障により、その実験は一時的に延期された。)This policy will be implemented temporarily until further notice.
(この方針は追って通知があるまで、一時的に実施される。)The data collection process was temporarily halted to verify accuracy.
(正確性を検証するため、データ収集は一時的に中断された。)- briefly(短時間)
- 「手短に」というニュアンスにも使われる。
- 「手短に」というニュアンスにも使われる。
- momentarily(すぐに / しばらく)
- アメリカ英語では「すぐに」の意味でもよく使われる。
- アメリカ英語では「すぐに」の意味でもよく使われる。
- for a short time(短い期間だけ)
- 日常会話でシンプルに置き換え可能。
- 日常会話でシンプルに置き換え可能。
- for the time being(当面の間)
- 「当面はそうする」という含みが強い。
- 「当面はそうする」という含みが強い。
- permanently(永久に)
- 「永久に」というニュアンスが強く、「一時的」の対極。
- 「永久に」というニュアンスが強く、「一時的」の対極。
- 発音記号 (IPA): /ˈtɛmpərərɪli/
- アメリカ英語: [témpərèrəli](“テムパレラリ”に近い音)
- イギリス英語: [tɛmp(ə)ˈrɛrɪli](”テンプ(ə)レアリリ”に近い音)
- アメリカ英語: [témpərèrəli](“テムパレラリ”に近い音)
- アクセント (stress): 第1音節「tem」に強勢が置かれます。
- よくある間違い: “tempo-rarily” のように区切って発音すると不自然になるので注意して、一気に「テムプラリリ」のように流れる感じで発音します。
- スペルミス: “temproarily” や “temporarly” などと書いてしまう例が多いです。
momentarily
(「すぐに」) などと混同しやすいので、意味の違いを意識しましょう。- 試験対策: TOEIC のリスニングやリーディングでは、業務連絡メールやアナウンスで「一時的な中断」などを伝えるためにしばしば登場します。英検や大学入試でも比較的目にする単語です。
- 「temporary + -ily」で「一時的に」を表すと覚えましょう。
- 「tem-」が「time(時間)」関連の語源で、「一時的」=「限られた時間」という連想をすると記憶しやすくなります。
- スペリングは
temp + or + ari + ly
と音節ごとに区切って確認するとミスを減らせます。 - 形容詞の活用形: 形容詞なので変化形は基本的にはありません。
- 比較級: more fundamental
- 最上級: most fundamental
- 比較級: more fundamental
- 他品詞の例
- 名詞: fundamentals (「基本事項・原理」の意味)
- 副詞: fundamentally (「根本的に、基本的に」の意味)
- 名詞: fundamentals (「基本事項・原理」の意味)
- B2 (中上級): 専門的な話題でも議論ができるレベル。新聞、雑誌の内容をある程度理解できる。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: fundament(基礎、土台)
- 接尾語: -al(~に関する、~の性質を持つ)
- foundation (名詞: 土台, 基礎)
- fundament (名詞: 基礎, 下地 [やや古風])
- fundamentally (副詞: 根本的に, 基本的に)
- fundamental principle
- 根本原則
- 根本原則
- fundamental difference
- 根本的な違い
- 根本的な違い
- fundamental issue
- 基本的な問題
- 基本的な問題
- fundamental right
- 基本的権利
- 基本的権利
- fundamental problem
- 根本的な問題
- 根本的な問題
- fundamental change
- 根本的な変化
- 根本的な変化
- fundamental understanding
- 基本的な理解
- 基本的な理解
- fundamental aspect
- 基本的な側面
- 基本的な側面
- fundamental concept
- 基本的な概念
- 基本的な概念
- fundamental question
- 根本的な疑問
- 使用時の注意点:
- 「単に基本的」というより、物事の成り立ちに関わる重要な意味合いを強調するときに好んで使われます。
- 口語でも使われますが、どちらかというとフォーマルな印象があります。
- 「単に基本的」というより、物事の成り立ちに関わる重要な意味合いを強調するときに好んで使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾して「根本的・基本的な」という意味を与えます。
- 可算/不可算: 形容詞自体には可算・不可算の区別はありませんが、名詞として使われる “fundamentals” は複数形で「基本事項、基本要素」を指します。
- 文例構文:
- It is fundamental (that + [文]) …
- 「(~ということは) 根本的に重要である」
- A fundamental (noun) …
- 「根本的な[名詞] …」
- It is fundamental (that + [文]) …
“Understanding the rules is fundamental if you want to play this game well.”
- 「このゲームを上手に遊びたいなら、ルールを理解することが基本だよ。」
“A good night’s sleep is fundamental to staying healthy.”
- 「健康を維持するには、十分な睡眠が大切だね。」
“It’s fundamental that we talk honestly about our problems.”
- 「問題について正直に話すことが根本的に大切だよ。」
“Clear communication is fundamental for successful project management.”
- 「明確なコミュニケーションは、プロジェクトを成功させる上で基本です。」
“Establishing trust with our clients is a fundamental step in building long-term relationships.”
- 「顧客との信頼関係を築くことは、長期的な関係を作る上での根幹となるステップです。」
“A fundamental understanding of data analysis is required for this position.”
- 「このポジションには、データ分析の基本的な理解が必須です。」
“Einstein’s theory of relativity brought about a fundamental shift in modern physics.”
- 「アインシュタインの相対性理論は、現代物理学に根本的な変革をもたらした。」
“The fundamental principles of quantum mechanics can be challenging to grasp.”
- 「量子力学の根本的な原理は、理解するのが難しいことがあります。」
“A fundamental assumption in this study is that all variables are independent.”
- 「この研究の根本的な仮定は、すべての変数が独立しているということです。」
- basic
- 「基本的な」:日常でよりカジュアルに使われる。より簡素な意味合い。
- 「基本的な」:日常でよりカジュアルに使われる。より簡素な意味合い。
- essential
- 「不可欠な、要の」:何かになくてはならない必須の要素を強調。
- 「不可欠な、要の」:何かになくてはならない必須の要素を強調。
- primary
- 「第一の、主要な」:順位づけとして「最も重要な」というニュアンス。
- 「第一の、主要な」:順位づけとして「最も重要な」というニュアンス。
- vital
- 「極めて重要な」:生命維持に関わるくらい重要、という強い意味。
- 「極めて重要な」:生命維持に関わるくらい重要、という強い意味。
- central
- 「中心となる、主要な」:概念や議論で中心に位置する要素を表す。
- secondary
- 「二次的な」:優先度が低いことを表す。
- 「二次的な」:優先度が低いことを表す。
- trivial
- 「些細な」:取るに足りない、とても小さな事柄。
- 「些細な」:取るに足りない、とても小さな事柄。
- marginal
- 「わずかな、限界の」:あまり重要でない、周辺的な。
- IPA: /ˌfʌn.dəˈmen.təl/
- アメリカ英語: [ファン・ダ・メン・タル] (/ˌfʌn.dəˈmɛn.tl̩/ とも書かれる)
- イギリス英語: [ファン・ダ・メン・タル] (ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: [ファン・ダ・メン・タル] (/ˌfʌn.dəˈmɛn.tl̩/ とも書かれる)
- よくある間違いは、アクセントを最初の “fun” に置いてしまうケース。正しくは
fun-da-MEN-tal
です。 - スペルミス: “fundamental”の「d」と「t」を抜かしたり、重複させてしまうミス。
- 発音アクセントの位置: 「fun-da-MEN-tal」のように第3音節を強く読む。
- 類似単語との混同
- “foundation” (名詞:土台) と混同して書き間違えないように注意。
- “foundation” (名詞:土台) と混同して書き間違えないように注意。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- ビジネス文脈で「根本的な変化」「基本的な要素」として登場しやすい。
- 長文読解での重要キーワード(段落の主題に関わることが多い)。
- ビジネス文脈で「根本的な変化」「基本的な要素」として登場しやすい。
- “fundamental” = “fund” (土台) + “-a-” + “-mental” と分解してみると「心(mind)に土台を築く」というイメージで覚えやすいかもしれません(厳密な語源分割とは少し違いますが、記憶の助けになります)。
- 「foundation(基礎)」と似ているので、土台や基礎を連想して覚えやすくする。
- 「fun」に続くので、最初の部分を「楽しそう」と紐づける学習者もいますが、実際は「fundament」が語源のため、語感で区別するように意識するとよいでしょう。
- 英語: “categorization” = the process or action of placing items or concepts into categories.
- 日本語: 「カテゴライズすること」「分類すること」です。物事や情報をグループ分けして整理・分類するときに使われる名詞です。「バラバラに存在する要素をまとめて、わかりやすく整理する」というニュアンスで、学術的にも日常的にも使われます。
- 動詞: “categorize” (例: “We need to categorize these files.”)
- 形容詞: “categorical” (例: “He gave a categorical answer.”)
- 副詞: “categorically” (例: “She categorically denied the rumor.”)
- 語幹: “category”
- 接尾語: “-ization” (動詞 “categorize” に名詞化を示す “-ation” がついた形)
- “category” (名詞) 「カテゴリー、範疇」
- “categorize” (動詞) 「分類する」
- “categorical” (形容詞) 「絶対的な、分類に関する」
- “accurate categorization” – 正確な分類
- “data categorization” – データの分類
- “automatic categorization” – 自動的な分類
- “complex categorization” – 複雑な分類
- “file categorization” – ファイルの分類
- “hierarchical categorization” – 階層的分類
- “categorization process” – 分類のプロセス
- “product categorization” – 製品の分類
- “categorization algorithm” – 分類アルゴリズム
- “categorization scheme” – 分類方式
- 主に学術や専門的な文脈で用いられますが、ビジネス文書などフォーマルな場面でもよく登場します。
- 口語より文章やプレゼンなどで用いられることが多い。
- 「カテゴリー分けする」という意味なので、複雑な状況を整理するニュアンスを強調したい場合に使われます。
“the categorization of + 名詞”
例: “the categorization of data” (データの分類)“efficient/effective/accurate + categorization”
例: “efficient categorization” (効率的な分類)- “fall into a categorization” – ある分類に当てはまる
- フォーマル: 科学論文、ビジネス報告書、プレゼンなどのフォーマルな場面で非常に良く使われます。
- カジュアル: 日常会話では “categorizing things” など動詞形を多少使うことはあっても、“categorization” はややかたい印象になります。
“I’m bad at categorization; my clothes are always mixed up.”
(私は整理整頓が苦手で、服がいつもごちゃごちゃになっちゃうんだ。)“Her method of categorization for recipes is pretty neat.”
(彼女のレシピの分け方はすごくわかりやすいよ。)“I never thought about the categorization of my books until I ran out of shelf space.”
(本棚がいっぱいになるまで、本を分類することなんて考えたことなかったよ。)“Effective categorization of customer data can lead to better marketing strategies.”
(顧客データを効果的に分類することで、より良いマーケティング戦略につながります。)“We need to improve the categorization of these reports for faster reference.”
(これらのレポートの分類を改善し、より早く参照できるようにしなければなりません。)“The success of our new system largely depends on the accuracy of data categorization.”
(新しいシステムの成功は、データ分類の正確さに大きく左右されます。)“Researchers often debate the optimal categorization of psychological disorders.”
(研究者たちはしばしば、心理的疾患の最適な分類法について議論します。)“A standardized categorization of plants is crucial for biodiversity studies.”
(標準化された植物の分類は、生物多様性の研究にとって重要です。)“This paper proposes a novel categorization approach for social media content.”
(本論文は、ソーシャルメディアのコンテンツに対する新しい分類手法を提案しています。)- “classification” – 「分類」
- 「分類基準に基づいて仕分けを行う」という意味ではほぼ同義ですが、こちらの方が一般に使われがちです。
- 「分類基準に基づいて仕分けを行う」という意味ではほぼ同義ですが、こちらの方が一般に使われがちです。
- “grouping” – 「グルーピング」
- よりカジュアルで幅広い文脈で使われます。専門的で厳密な手法というより単純に「まとめる」イメージ。
- よりカジュアルで幅広い文脈で使われます。専門的で厳密な手法というより単純に「まとめる」イメージ。
- “sorting” – 「仕分け」
- 物理的、機械的に並べ替えるニュアンスが強い。
- 物理的、機械的に並べ替えるニュアンスが強い。
- “disorganization” – 「整理されていない状態」
- “confusion” – 「混乱」
- アメリカ英語 (GA): /ˌkætəɡərɪˈzeɪʃən/
- イギリス英語 (RP): /ˌkætɪɡəraɪˈzeɪʃən/
- アクセントは “-za-” の部分に置かれ、“cate-gor-i-ZA-tion” のように発音します。
- つづりを “categorisation” のように “s” を使う形(イギリス式)もありますが、“z” を用いたアメリカ式綴りが広く使われています。
- スペルが長いため “categorization” の途中で “i” と “a” が抜けたり、順番を間違えるケースがよくあります。
- 動詞 “categorize” / “categorise” とスペルを混同しないよう注意してください。
- 同音異義語は特にありませんが、混乱しやすい言葉として “catalog(ue)”(カタログ)、“category”(カテゴリ)とのスペリングの違いが挙げられます。
- TOEIC や英検でも、データ整理やマーケティング関連の文章中に登場することがあります。文意を正しく捉えるため、「分類・分析」に関する文脈を押さえましょう。
- 語呂合わせ: “Categorize → Category + ize → その結果が categorization!” と分割して押さえると覚えやすいです。
- 「発音上のリズム」を意識して、ケタゴライゼーション(kætə-gərɪ-zay-ʃən) と大きく4つに区切って練習するとスムーズです。
- 「カテゴリに分割する行為」というイメージを常に頭に置いて、関連する「データベース整理」「本棚の整理」などの場面と結びつけると定着しやすいでしょう。
- 英語 : “pedestrian” – a person who is walking, especially in an area where vehicles go.
- 日本語 : 「歩行者」という意味です。誰かが道を歩いている時、車や自転車に乗っていない歩行者を指して使います。日常会話や交通の文脈で主に使われる単語です。
- 名詞 (noun)
- 単数形 : pedestrian
- 複数形 : pedestrians
- 形容詞 : pedestrian (例: “a pedestrian bridge”「歩行者用の橋」、または “pedestrian” が「平凡な」という意味で使われることもあります)
- B2 : 中上級
- 交通ルールを扱うニュースや記事などでも登場するため、ある程度の語彙力がある中上級レベル以上の学習者が目安です。
- 「ped-」(「足」を意味するラテン語 “pes(足)” から) + 「-estrian」(移動や移住を表す要素に由来)
- 「ped-」は「foot(足)」に関わる語根であり、同じ語根を持つ単語に “pedal” (ペダル) などがあります。
- “pedal” (ペダル) : 足で踏む部分
- “pedicure” (ペディキュア) : 足(爪)のケア
- “expedition” (遠征) : 「ex-」(外へ)+「ped-」(足)から成り、「足を外へ動かす」イメージ
- “pedestrian crossing” – 歩行者横断
- “pedestrian walkway” – 歩行者用通路
- “pedestrian zone” – 歩行者専用区域
- “pedestrian tunnel” – 歩行者用トンネル
- “pedestrian bridge” – 歩行者橋
- “ensure pedestrian safety” – 歩行者の安全を確保する
- “crowded with pedestrians” – 歩行者で混雑している
- “pedestrian friendly area” – 歩行者に優しい地域
- “pedestrian footpath” – 歩行者用歩道
- “pedestrian entry” – 歩行者の出入口
- ラテン語の “pes (足)” が元となり、「足で移動する人」を意味するようになりました。
- 14世紀頃から「歩行者」を指す意味で使われ始め、交通の発展とともに法規制や安全などの文脈で頻繁に使われるようになりました。
- 交通シーンや街路の話題で必ず登場する単語です。
- “pedestrian” は名詞として「歩行者」を意味するほか、形容詞で「平凡な」「ありきたりな」とネガティブなニュアンスでも使われるので文脈に注意が必要です。
- 口語・文章ともに使われる頻度が高く、フォーマル・カジュアルともに一般的に使われます。
- 名詞としては可算名詞なので、「a pedestrian / several pedestrians」と表現します。
- 形容詞 “pedestrian” は「歩行者の〜」「歩行者に関する〜」「平凡な/おもしろみのない」として使用されます。
- “Pedestrian crossing” はよく見られる交通標識などで使われる表現です。
- “Pedestrian mall” や “pedestrian zone” は市街地の車両進入を規制した商店街やショッピングエリアを指す時に使われます。
“Watch out for pedestrians when you're turning left.”
左折するときは歩行者に気をつけてね。“This street is always busy with pedestrians and tourists.”
この通りはいつも歩行者と観光客で混んでいます。“It's safer to use the pedestrian crossing.”
歩行者横断帯を使ったほうが安全だよ。“Our new project aims to enhance pedestrian safety near the office complex.”
新しいプロジェクトはオフィス街周辺の歩行者の安全を強化することを目的としています。“The company installed additional signs to guide pedestrians to the main entrance.”
会社は歩行者をメインの入口へ導くために追加の標識を設置しました。“We should consider pedestrian traffic when planning the event.”
イベントを企画する際には歩行者の動線を考慮すべきです。“Studies show that improved lighting can significantly reduce pedestrian accidents.”
研究によると、照明を改善することで歩行者の事故が大幅に減少することが示されています。“Given the increase in pedestrian congestion, urban planners must design wider sidewalks.”
歩行者の混雑増加を踏まえ、都市計画者はより広い歩道を設計する必要があります。“Several countries have enacted laws to restrict vehicle access in pedestrian areas.”
複数の国が歩行者区域への車両進入を制限する法律を制定しています。- “walker” – (ウォーカー) : 歩いている人、または散歩をする人。比較的カジュアル。
- “foot traveler” – (徒歩の旅行者) : 口語ではあまり使われませんが、徒歩で旅する人を指します。
- “hiker” – (ハイカー) : ハイキングをする人。山道などを歩く文脈で使います。
- “driver” – (運転者) : 車を運転している人。
- “motorist” – (ドライバー/運転者) : 一般的に、車やバイクなどを運転する人。
- 発音記号(IPA) : /pəˈdɛstriən/ (米), /pɪˈdɛstriən/ (英)
- アメリカ英語では「パ(またはペ)デスチュリアン」のように聞こえます。
- イギリス英語では母音がやや短く「ピデストリアン」のようにも聞こえます。
- アメリカ英語では「パ(またはペ)デスチュリアン」のように聞こえます。
- 強勢は “-des-” の部分に来ます (pe-DES-tri-an)。
- よくある間違いとして “pedestrain” とスペルを入れ替えてしまうケースがあるので注意してください。
- スペルミス : “pedastrian” “padestrian” “pedestrain” などに注意。
- 同音異義語の混同 : 同じような発音の単語はあまりありませんが「pedal」「paddle」などと混同しないよう留意。
- 資格試験での出題 : TOEICや英検でも頻出。交通やインフラ、都市計画などの話題で使われる可能性が高いです。
- 「ped-」はラテン語で「足」を意味します。例えば「pedal (ペダル)」も同じ語根。そこから“足で移動する人”のイメージで覚えると良いでしょう。
- 街中の標識 (“Pedestrian crossing”) を実際に見かけるたびに、自分の中で「歩行者」という単語と結びつけると記憶に定着しやすくなります。
- 現在形: reprove, reproves
- 現在分詞(動名詞): reproving
- 過去形: reproved
- 過去分詞: reproved
- 名詞形: reproof (叱責・非難)
- 形容詞形: reprovable (非難されるべき)
- 副詞形: reprovably (非難されるべき方法で) …ただし使用頻度は高くありません。
- 接頭語: なし
- 語幹: prove (「証明する」「示す」)
- 接尾語: re- (ここでは「再び」や「強調」の意味というよりも、ラテン語由来で「逆に・非難して」というニュアンス)
- reproof (名詞): 叱責、非難
- reprovable (形容詞): 非難されるべき
- reprove someone for their mistakes
(誰かのミスをたしなめる) - gently reprove
(穏やかに非難する) - severely reprove
(厳しく叱る) - reprove a child
(子どもを叱る) - reprove wrongdoing
(不正行為を非難する) - reprove misconduct
(不品行をたしなめる) - self-reprove
(自分自身をたしなめる) - reprove an employee
(従業員を注意する) - reprove in kindness
(優しい態度でたしなめる) - reprove harshly
(きつく叱る) - ラテン語の “reprobare(拒絶・非難する)” に由来し、古フランス語に由来する “reprover” が変化して現代英語の “reprove” となりました。
- 「reprove」は日常会話でも使われますが、やや改まった響きがあります。
- 「たしなめる」「批判する」という意味合いを持つため、状況によっては相手を不快にさせる恐れがありますが、叱り方が「gentle・kindly」というニュアンスなので、強い非難よりは「忠告」や「説諭」に近いイメージです。
- フォーマルなスピーチや文章、または教師や上司などの立場の人が部下や生徒を注意する場面で用いられやすいです。
- 他動詞であり、「reprove + 人(目的語)」という形が基本です。
例: She reproved him for being late. - 「for + ...」を続けて、何に対して叱られたのかを明確にする構文がよく使われます。
例: He was reproved for his careless mistake. - フォーマルな文脈で使われやすい単語です。カジュアルな場面では「scold」や「tell off」など別の語が使われることが多いです。
- “Mom reproved me gently for not cleaning my room.”
(母は、部屋を掃除しなかった私を穏やかに注意しました。) - “He reproved his friend for interrupting others during the conversation.”
(彼は、友人が会話の最中に人の話を遮るのをたしなめました。) - “I had to reprove my roommate for constantly leaving dishes in the sink.”
(ルームメイトがいつもシンクに食器を放置するので注意せざるを得ませんでした。) - “The manager reproved the staff for missing the deadline.”
(マネージャーは、締め切りを守らなかったスタッフを注意しました。) - “Our team leader reproved us for not double-checking the final report.”
(チームリーダーは、最終レポートを再確認しなかったことを私たちに注意しました。) - “She was reproved for making an inappropriate comment during the conference call.”
(彼女は、電話会議で不適切な発言をしたことで叱責されました。) - “The professor reproved the student for submitting plagiarized work.”
(教授は盗用を含む課題を提出した学生を叱責しました。) - “The committee reproved the researcher for improper data handling.”
(委員会は、不適切なデータの取り扱いをした研究者を非難しました。) - “He was formally reproved by the ethics board for violating professional conduct.”
(彼は職業上の規範に反したことで倫理委員会から正式にたしなめられました。) - rebuke (厳しく叱る)
- 「reprove」に比べ、やや強めの叱責。
- 「reprove」に比べ、やや強めの叱責。
- admonish (忠告する)
- 「reprove」よりフォーマルで、相手に改善を促すニュアンスが強い。
- 「reprove」よりフォーマルで、相手に改善を促すニュアンスが強い。
- reprimand (公式に叱責する)
- ビジネスや公式の場面での厳しい叱責を指すことが多い。
- praise (褒める)
- commend (称賛する)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈpruːv/
- アクセント: 「re-prove」の prove に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では /rɪˈpruːv/、イギリス英語も同様に /rɪˈpruːv/ と発音されます。
- よくある間違い: “reprove” の最後は “-ve” で終わることを忘れがちなので、スペルミスに注意しましょう。
- スペルミスで「reprove」ではなく「reproove」と書いてしまうことがあります。
- 「approve(承認する)」とスペルが似ているため混同しやすいですが、意味は正反対なので注意が必要です。
- 「reproof」という名詞形を「proof(証拠)」と混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検など、ビジネス文脈の文章やフォーマルなレターなどで出題される可能性があります。強く叱る言葉と区別して理解しておきましょう。
- “re” + “prove” で「再度証明して正す」というイメージを持つと、相手に正しい行動をもう一度示させるために「注意する」という意味合いを覚えやすくなります。
- 同じ “re–” が付く動詞に “repent (後悔する)” や “reject (拒否する)” などがありますが、いずれも「再び」「繰り返し」というよりも、「相手や内容を否定する」というラテン語の印象を含んでいると考えると便利です。
- スペルを覚えるときは “prove” の前に “re” がついているイメージで、 approve/ reprove / disprove / improve などの “-prove” 系動詞とあわせて覚えると覚えやすいでしょう。
- 原形 (adjective): detailed
- 副詞形: ありません (通常は「in detail」などで表現します)
- 動詞・名詞形: 動詞「detail」、名詞「detail」
- B2(中上級): かなり複雑な文章や会話に対応するレベル。文脈の中で“detailed”を使って、より正確な表現ができるようになります。
- detail(名詞または動詞)+ -ed(形容詞化の接尾語)
この構成によって、「詳細に記された」「細部を含む」という形容詞になっています。 - detail (名詞):「細部、詳細」
- detail (動詞):「詳細を説明する」
- detailedly (副詞の形): あまり一般的ではないが「詳細に」という意味を持つこともある
- in detail (熟語表現):「詳細に」という意味
- a detailed report(詳細な報告書)
- a detailed description(詳細な記述)
- a detailed plan(詳細な計画)
- a detailed analysis(詳細な分析)
- a detailed explanation(詳細な説明)
- a detailed account(詳細な説明・報告)
- a detailed review(詳細なレビュー)
- a detailed guide(詳細なガイド)
- a detailed design(詳細な設計)
- provide a detailed overview(詳細な概要を提供する)
- 主な使用場面・注意点
- 堅い文章から日常会話まで広く使われますが、ビジネス文書や学術文献など、フォーマルな場面で特に頻繁に登場します。
- カジュアル会話でも、「Can you give me a detailed explanation?(もう少し詳しく説明してもらえる?)」のように使えますが、少し丁寧な響きがあります。
- 堅い文章から日常会話まで広く使われますが、ビジネス文書や学術文献など、フォーマルな場面で特に頻繁に登場します。
位置
形容詞ですので、名詞の前に置いて「detailed Noun」という形で使われるのが一般的です。
例:a detailed plan, a detailed report可算・不可算との関係
- “detailed”自体は形容詞のため可算・不可算名詞の区別は直接はありません。ただし“report”や“analysis”など可算・不可算で使う名詞の違いには注意が必要です。
イディオム
特に“detailed”自体を含む有名なイディオムは少ないですが、“go into detail”や“explain in detail”と同様に、「detail」を使うイディオムはビジネスやフォーマルな文脈で頻出です。フォーマル/カジュアル
- “detailed”は比較的フォーマル寄りですが、カジュアルな会話でも自然に用いられることがあります。
- さらに丁寧にしたい場合には、“a highly detailed analysis”のように、副詞を加えて表現を強めることもあります。
- “detailed”は比較的フォーマル寄りですが、カジュアルな会話でも自然に用いられることがあります。
“I need a detailed recipe for this dish; I’m not good at guessing ingredients.”
(この料理のレシピを詳しく知りたいんだ。食材を推測するのが苦手で。)“Could you give me a more detailed explanation of how to fix this computer problem?”
(このパソコンの問題の直し方を、もっと詳しく説明してくれない?)“She gave me a detailed list of all the chores I need to do around the house.”
(彼女は家でやるべき作業の詳細なリストをくれたよ。)“Please provide a detailed report of the sales figures for the last quarter.”
(直近四半期の売上高について、詳細な報告書を提出してください。)“We have prepared a detailed proposal outlining the overall marketing strategy.”
(全体的なマーケティング戦略を概説する詳細な提案書を用意しました。)“A detailed timeline will help ensure that our project stays on track.”
(プロジェクトが予定通り進むよう、詳細なスケジュール管理を行いましょう。)“The research paper includes a detailed description of the methodology.”
(その研究論文には、研究手法に関する詳細な記述が含まれています。)“A more detailed examination of the data reveals subtle trends."
(データをより詳細に検証すると、微妙な傾向が浮かび上がります。)“Their hypothesis is supported by a detailed comparative analysis.”
(彼らの仮説は、詳細な比較分析によって裏付けられています。)thorough(徹底的な)
- “detailed”と似ていて「細部まで抜け漏れなく行う・説明する」の意味。
- “detailed”よりも、全体を通して抜け漏れがないことを強調するニュアンスが強い。
- “detailed”と似ていて「細部まで抜け漏れなく行う・説明する」の意味。
comprehensive(包括的な)
- 「あらゆる要素を含む」という意味。集合的に「幅広くカバー」するイメージ。
- “detailed”は細部の濃さを強調するが、“comprehensive”は範囲の広さを強調する。
- 「あらゆる要素を含む」という意味。集合的に「幅広くカバー」するイメージ。
in-depth(深い、徹底的な)
- “detailed”とほぼ同義だが、研究や調査における「深さ」を強調するときによく用いられる。
- “detailed”は情報量の多さや細かさを指すニュアンスが強い。
- “detailed”とほぼ同義だが、研究や調査における「深さ」を強調するときによく用いられる。
exhaustive(余すところなく、網羅的な)
- 「可能な限りすべてをカバーする」という意味で使われる。
- “detailed”と同様に細部にわたるが、“exhaustive”は「もう調べ尽くした」という印象を与える。
- 「可能な限りすべてをカバーする」という意味で使われる。
- brief(短い、簡潔な)
- basic(基本的な)
- general(大まかな、一般的な)
- “detailed”が細部まで示すのに対し、これらは概要のみで簡潔な印象を与えます。
- IPA(アメリカ英語): /dɪˈteɪld/ または /ˈdiː.teɪld/
- IPA(イギリス英語): /dɪˈteɪld/
- アメリカ英語では語頭にアクセントを置く発音 (DEE-teyld) もありますが、どちらも通じます。
- 発音を間違えやすい点として、t が軽くなる場合(米音)や、「テイルド」ではなく「テイルドゥ」のように語末をしっかり発音する場合(英音)に差があります。
- スペルミス: “detail” の後ろに “-ed” をつけるだけです。誤って “detaield” などと打ち間違える場合があるので注意しましょう。
- 同音異義語: “detail” と “detale”のような単語はありませんが、スペルミスが起こりやすいので気をつけてください。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリーディング問題で、“detailed information”などの熟語が自然に使われているかどうかを問われる場合があります。設問を読む際に「詳細な~」という訳語を押さえておくと便利です。
- “detail” = “小さな部分ひとつひとつ” のイメージを頭に描き、その上に「-ed」をつけることで「全体が小さな部分まで行き届いている」という感覚を持つと覚えやすいです。
- “detailed”は“detail”の形容詞形なので、「detail」に注目しておけばスペリングも覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、日常生活で物事を説明する際、「Can I give you a detailed explanation?」などと、声に出して練習すると自然と身につきます。
- 原形: determined
- 比較級や最上級: more determined, most determined (ただしあまり使われない場合もあります)
- 動詞: determine (決定する、決意するなど)
- 例:
I will determine the best course of action.
- 例:
- 名詞: determination (決意、決断力)
- 例:
His determination led him to success.
- 例:
- B2: 日常的な話題には困らなくなり、やや抽象的な話題でも自分の意見を割と明確に表現できるレベル。
- determine (動詞) + -ed(過去分詞形/形容詞化)
「determine」は「決定する」「決意する」を意味し、そこから派生した「determined」は「決意の固い」「断固とした」という形容詞になりました。 - 何かを成し遂げようと決意が固い、意志が強い状態
- 目標へ向かう姿勢が確固としていて、障害があってもあきらめない様子
- determinedly (副詞): 決然として、断固として
- determination (名詞): 決断力、意志の強さ
- be determined to do …
- 「…することを決めている」
- 「…することを決めている」
- remain determined
- 「(引き続き)断固としている」
- 「(引き続き)断固としている」
- highly determined
- 「非常に意志が固い」
- 「非常に意志が固い」
- firmly determined
- 「しっかりと決意している」
- 「しっかりと決意している」
- determined effort
- 「断固とした努力」
- 「断固とした努力」
- determined resistance
- 「揺るがぬ抵抗」
- 「揺るがぬ抵抗」
- a determined mind
- 「揺るぎない意思」
- 「揺るぎない意思」
- a determined stance
- 「断固とした立場・姿勢」
- 「断固とした立場・姿勢」
- look determined
- 「決意をうかがわせる表情をしている」
- 「決意をうかがわせる表情をしている」
- a determined individual
- 「意志の強い人」
- 「determine」はラテン語の “determinare”(境界を定める) に由来します。そこから英語化した際に「決定する」「結論を出す」という意味を持つようになり、その過去分詞「determined」が形容詞として「決意が固い」といった意味を帯びるようになりました。
- 「やると決めたら最後まで貫く」というポジティブなニュアンスが強いです。
- 断固とした印象を与えるため、場合によっては「頑固な」という意味に近く伝わることもあります。
- 文章でも会話でも広く使われますが、ややフォーマル寄りでも問題なく通じる表現です。
- 「determined」は形容詞であり、補語や名詞を修飾する形で用いられます。
- 可算・不可算の区別や自動詞・他動詞の使い分けは関係しません。
- 「be determined to + 動詞の原形」という構文が非常に一般的です。
- 例:
She is determined to succeed.
- 例:
bound and determined
: 「どうしても~するつもりである」hell-bent on (doing) something
: 「(口語的に) ~することに命がけで邁進する」
- ※
hell-bent
はカジュアルかつ強めの表現
- ※
I'm determined to learn how to play the guitar this year.
- 「今年はギターを弾けるようになるって決めてるんだ。」
She looked so determined when she left the house this morning.
- 「今朝家を出るときの彼女は、何か固い決意があるように見えたよ。」
He’s determined not to give up until he reaches the top of the mountain.
- 「山頂に着くまでは何があってもあきらめないって決めてるんだ。」
Our team is determined to meet the sales target this quarter.
- 「私たちのチームは今期の売上目標達成に向けて断固たる決意を持っています。」
She’s determined to improve our customer service strategy.
- 「彼女は顧客サービス戦略を改善することを断固として目指しています。」
Despite the setbacks, the manager remains determined to push forward.
- 「困難があったにもかかわらず、そのマネージャーは前進することをまだ諦めていません。」
Researchers are determined to find a cure for the disease.
- 「研究者たちはその病気の治療法を見つけることに断固として取り組んでいます。」
The committee is determined to enforce new regulations for environmental protection.
- 「委員会は環境保護のための新たな規制を断固として施行する構えです。」
Students were determined to complete the project on time despite its complexity.
- 「学生たちはそのプロジェクトの複雑さにもかかわらず、期限内に完成させることを堅く決意していました。」
- resolute(断固とした)
- よりフォーマルで、意思の強さを強調したいときに使われます。
- よりフォーマルで、意思の強さを強調したいときに使われます。
- firm(固い、確固たる)
- 「確固とした態度」というニュアンス。文脈によっては「硬い」物理的意味にもなる。
- 「確固とした態度」というニュアンス。文脈によっては「硬い」物理的意味にもなる。
- steadfast(着実な、動じない)
- 堅実さや、動じない姿勢を表すときに使われます。
- 堅実さや、動じない姿勢を表すときに使われます。
- adamant(断固主張する、譲らない)
- 意見などを頑なに譲らない強さを表します。時々頑固のニュアンスも強め。
- indecisive(優柔不断な)
- 決定力に欠けていて迷いやすいという意味。
- 決定力に欠けていて迷いやすいという意味。
- uncertain(不確かな、自信がない)
- 決め手がなく、はっきりとしないさま。
- 決め手がなく、はっきりとしないさま。
- hesitant(ためらう、躊躇する)
- 躊躇してなかなか踏み出せないさま。
- IPA (英国英語): /dɪˈtɜː.mɪnd/
- IPA (米国英語): /dɪˈtɝː.mɪnd/
- 「determined」の第二音節 (ter) のところにアクセントがあります。
- イギリス英語では /ˈtɜː/ の部分が長めの「ター」の発音
- アメリカ英語では /ˈtɝː/ と「ター」のRがより巻き舌気味になります。
- 「ディター’マインド」と、一音節目に強いアクセントを置いてしまうこと。
- “determine” (ディターミン) と混同して、終わりの /d/ をしっかり発音しないケースがある。
- スペルミス
detemined
やdetermind
などと、文字を抜かして書く誤り。
- 同音異義語との混同
- “terminated” (終わった、終了した) と見た目が似ているが意味は全く異なる。
- “terminated” (終わった、終了した) と見た目が似ているが意味は全く異なる。
- TOEICや英検などでの出題
- 「be determined to + 動詞の原形」の表現は「意思の強さ」を表す典型文として頻出する。
- 文章中で「意志の強い姿勢」を表す語として設問の選択肢に現れることがある。
- 「be determined to + 動詞の原形」の表現は「意思の強さ」を表す典型文として頻出する。
- 「決める (decide)」の強い形と覚えるとよいでしょう。「絶対に決めたことをやり抜く!」というイメージ。
- 「de-」(完全に) + 「termine」(境界を定める) → 「境界を定めてもう迷わない!」と覚えるのも一つの手です。
- スペルは「d-e-t-e-r-m-i-n-e-d」。
determine
の最後にd
が付いたことを意識しましょう。 - 自分自身が本気で計画を立ててやりきるイメージをすると覚えやすいかもしれません。
- An intense feeling of anger or shock caused by something considered wrong, unfair, or immoral.
- 不正や残酷な行為に対して強い怒りや衝撃を感じること。「なんてひどい行為なんだ!」と憤慨しているような状態を表します。場合によっては「社会的に許しがたい行為、暴挙」という意味でも使われます。「とても腹立たしい、驚くほど無礼なこと」というニュアンスが強い単語です。
- 単数形: an outrage (可算扱いで「ある暴挙」「ひどい行為」)
- 不可算的用法: outrage (抽象的に「憤慨」「激怒」という概念として使う)
- 複数形: outrages (複数の暴挙・行為に対して)
- B2(中上級)〜 C1(上級)
ニュースや議論などで使われるやや強い表現です。上級学習者向けの単語ですが、新聞やネットニュースなどでよく登場するので、早めに知っておくと役立ちます。 - 「outrage」は元々一語で、現在の英語のなかで明確な接頭語 “out-” と語幹 “rage” に分解しても意味の対応がはっきりとはありません。ただし、語源を見ると “outrage” は “ultra-”(非常に、を示すラテン語)や 古フランス語 “outrage”(過度・無礼)などに由来し、不正・度が過ぎた行動、憤慨などの意味が付随します。
- 動詞: outrage (〜を激怒させる)
- 形容詞: outraged (激怒した)、outrageous (常軌を逸した、けしからぬ)
- public outrage … 公の憤慨
- cause outrage … 憤慨を引き起こす
- feel outrage … 強い怒りを感じる
- outrage at the decision … 決定に対する激しい怒り
- moral outrage … 道徳的な怒り
- spark outrage … 怒りを引き起こす(火をつけるイメージ)
- an act of outrage … 暴挙・非常識な行為
- a wave of outrage … 怒りのうねり
- silent outrage … 表には出さないが内に秘めた強い怒り
- provoke outrage … (相手や世間を)憤慨させる
- 中世英語で古フランス語の “outrage” (甚だしい不正行為、過度) に由来し、それはラテン語の “ultra-” (超えて) に紐づくとされています。歴史的にも「度を越している」「常軌を逸している」というニュアンスが含まれており、相手の行為や出来事があまりにも不当・非常識であることを強調します。
- 「強い怒り」「許しがたい行為」という意味合いが強い言葉です。公的な発表やニュース記事など、ややフォーマルな文脈でも使われますが、日常会話でもニュースの話題を語る時などに使われることがあります。
- カジュアルな会話内では「びっくりするほどひどい話」という感覚で使うこともありますが、「angry」よりも強い語感があり、“shock” の要素を含む鋭い怒りや憤慨を示すのが特徴です。
可算・不可算の両方で使われる
- 可算名詞として: “This is an outrage.” (これは暴挙だ)
- 不可算名詞として: “The public outrage was enormous.” (世間の憤慨は甚大だった)
- 可算名詞として: “This is an outrage.” (これは暴挙だ)
他の文法形
- 動詞 “to outrage” は「憤慨させる」の意味で他動詞として用いられます。例: “They outraged the community with their proposal.” (彼らの提案は地域社会を激怒させた)
よく使われる構文
- “(something) caused widespread outrage.”
- “There was (massive / public) outrage over (something).”
- “It is an outrage that S+V…” (S+V であるのは暴挙だ)
- “(something) caused widespread outrage.”
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: “The decision to close the hospital caused public outrage.”
- カジュアル: “It was an outrage how he treated his sister!”
- フォーマル: “The decision to close the hospital caused public outrage.”
“It’s an outrage that they raised the bus fare again. How are students supposed to afford this?”
- 「バス料金をまた上げるなんてひどいよ。学生はどうやって払うの?」
“I felt outrage when I heard about the cruel treatment of those animals.”
- 「あの動物たちに対する残酷な扱いの話を聞いて、すごく憤慨した。」
“Everyone expressed outrage over his insensitive comments.”
- 「彼の無神経な発言に、みんなが激怒していたよ。」
“There was public outrage when the company tried to cover up the data breach.”
- 「その企業がデータ流出を隠蔽しようとしたため、世間の憤慨を買いました。」
“The sudden layoffs caused outrage among the employees.”
- 「突然の解雇は従業員の間で大きな怒りを引き起こしました。」
“We must address the outrage from our customers regarding the product defect.”
- 「製品の欠陥について、お客様からの怒りの声に対処しなければなりません。」
“The historical record reflects outrage in the community following the controversial policy enactment.”
- 「歴史的記録によれば、その物議を醸した政策の施行後、地域社会には激しい憤慨があったことがわかる。」
“The study highlights how media coverage can fuel public outrage toward governmental actions.”
- 「その研究は、メディア報道がいかに政府の行動に対する世間の怒りを増幅させるかを示している。」
“Outrage over environmental neglect has led to sizable protests worldwide.”
- 「環境軽視に対する激しい怒りが、世界中で大規模な抗議活動を引き起こしている。」
anger(怒り)
- より一般的な「怒り」を指す。程度の幅が広く軽い苛立ちから重い怒りまで。
indignation(憤り)
- 不正や不公平に対して道徳的な立場からくる怒り。outrage と近いが、もう少しフォーマルな響き。
fury(激怒)
- 非常に強い怒りを示す。しばしば攻撃的な感情が伴う。
resentment(恨み、怒り)
- 過去の出来事などに対し、根強くくすぶる怒りを示す。
shock(衝撃)
- 怒りよりも「驚き」の側面を強調。悪い意味でも「驚いて呆然とする」場合に使う。
- satisfaction(満足)
- approval(承認・賛成)
IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /ˈaʊt.reɪdʒ/
- イギリス英語: /ˈaʊt.reɪdʒ/
- アメリカ英語: /ˈaʊt.reɪdʒ/
アクセント(強勢位置)
- 最初の音節 “OUT” にアクセントがあります: “OUT-rage”
- 最初の音節 “OUT” にアクセントがあります: “OUT-rage”
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 発音はほぼ同じですが、母音の微妙な発声が少し異なる場合があります。大きな違いはあまりありません。
よくある発音の間違い
- アクセントを “rage” に置いて “out-RAGE” と言ってしまうと不自然になります。強勢を最初に置きましょう。
- スペル: “outrage” は “o-u-t-r-a-g-e” で、つづりを “outrag” や “outrange” と間違えないように注意。
- 同音異義語との混同は少ないですが、 “outrageous” (形容詞) と綴りが混同されがち。
- 英作文やTOEIC・英検でも、ニュース記事の引用や社会問題のトピックで出題されることがあります。公的な文脈での使用に慣れておくとよいでしょう。
- “out” + “rage”:あまりに激しい「怒り (rage)」が「外にあふれ出る (out)」イメージだと覚えると定着しやすいです。
- ニュース記事の見出しなどで “Outrage over …!” のように目にする機会が多いので、新聞見出しと一緒にイメージするのがおすすめです。
- 「怒りを爆発させるシーン」を想像して、強い気持ちを伴う単語だと理解すると記憶に残りやすいです。
- 現在形: tack
- 三人称単数: tacks
- 過去形: tacked
- 過去分詞: tacked
- 現在分詞・動名詞: tacking
- To fasten or attach something temporarily with a tack or similar pin. (例: to tack a notice on a board)
- To change direction when sailing, especially to turn the bow of a boat through the wind.
- 画鋲(がびょう)や短い釘などで一時的に留めること。
「紙を貼るときに画鋲や鋲などで仮止めするようなイメージです。」 - (船の)帆走時に向きを変えること。
「ヨットなどが風上に向かってジグザグに進むときに、進行方向を変えるイメージです。」 - 語幹: “tack”
- 名詞 “tack”: 画鋲(がびょう)や小釘を指す。
- 名詞 “tactics”: 「戦術」を意味する単語ですが、語源上は “taktics” (ギリシャ語 “taktikos” から) で「tack」とは直接的には異なる演算です。ただし、スペルが似ているため学習者が混同しやすいかもしれません。
tack something (up)
(…を留める)
例: tack a poster up (ポスターを留める)tack on
(何かを追加する)
例: tack on an extra note (追加のメモを付け加える)tack down
(しっかり釘(くぎ)で留める・仮止めする)
例: tack down the carpet (カーペットを仮留めする)change tack
(方針を変える)
例: change tack in a discussion (議論で方針・アプローチを変える)take a different tack
(別のやり方、アプローチを取る)
例: take a different tack in negotiations (交渉で別の方法を取る)tack course (稀)
(航路を変える・帆走の方向を変える)
例: We had to tack course due to the wind. (風向のために航路を変える必要があった)tack it on
(小さく追加する)
例: Let’s tack it on at the end. (最後にちょこっと付け加えよう)tack notice
(掲示を仮止めする)
例: tack a notice to the bulletin board (掲示板にお知らせを貼る)tack up (馬具の用語)
(馬に鞍などの装備をつける)
例: tack up the horse (馬に鞍や手綱などを装着する)tack around
(帆走で方向を小刻みに変える)
例: We need to tack around the headland. (岬を回るために小刻みに方向を変える必要がある)- 留める意味では、会話や日常でもカジュアルに使えます。
- 航海用語としてはやや専門的・フォーマルよりの文脈で使われることが多いです。
- 比喩的な使い方: “change tack” は「方針を変える」という比喩的表現でもよく使われます。
- 他動詞用法が中心: 例) “I tacked the notice to the board.” (掲示板にお知らせを留めた)
- 自動詞的用法(特に航海用語): 例) “The boat tacked to avoid the shallows.” (浅瀬を避けるために船が向きを変えた)
- tack + 目的語 + 前置詞
- tack something onto something else (何かを別の物に付け足す/留める)
- tack + 副詞
- tack up / tack down
- change tack / take a new tack: 発想やアプローチを変える
- tack on: 添えるように追加する
- 「物を留める」意味はカジュアルにもフォーマルにも幅広く使えます。
- 「船の向きを変える」航海用語としては文脈がかなり限定的で専門性が出ます。
- 比喩的な “change tack” はビジネス文脈や日常会話でも比較的フォーマルな場面で聞かれます。
- “Could you tack this photo on the wall for me?”
(この写真を壁に留めてくれない?) - “I just tacked a to-do list next to my desk.”
(机の横にやることリストを貼ったよ。) - “Let’s tack these flyers up so people can see them.”
(みんなが見られるようにチラシを貼ろう。) - “We need to change tack if we want to reach our sales target.”
(販売目標を達成したいなら、私たちは方針を変える必要があるね。) - “I’ll tack on an additional page to the report detailing our new strategy.”
(新しい戦略について詳述するために、報告書に追加のページを付け加えます。) - “They decided to tack down the timeline for clarity in the project briefing.”
(プロジェクトの概要説明で明確化するために、スケジュールをしっかり示すことにした。) - “While analyzing historical navigation techniques, researchers noted that ships would tack frequently to navigate against strong winds.”
(歴史的な航法を分析する際に、研究者たちは帆船が強風に逆らって進むために頻繁に向きを変えることを指摘した。) - “The paper will tack on a supplementary appendix to address peer-review feedback.”
(査読のフィードバックに応えるために、その論文では補足の付録を追加する予定だ。) - “In oceanography, understanding how vessels tack provides insight into wind-current dynamics.”
(海洋学において、船舶がどのようにタック(向きを変える)のかを理解することは、風と海流の力学を理解する上で重要である。) - pin (ピンで留める)
- より細いピンを使うイメージ。紙などをピン留めする感じ。
- より細いピンを使うイメージ。紙などをピン留めする感じ。
- attach (取り付ける)
- 「取り付ける」という広い意味。接着や留め具を用いるなど様々な方法を含む。
- 「取り付ける」という広い意味。接着や留め具を用いるなど様々な方法を含む。
- secure (固定する)
- 「しっかり固定する」というニュアンス。ぐらつかないようにするイメージが強い。
- 「しっかり固定する」というニュアンス。ぐらつかないようにするイメージが強い。
- fasten (締める/留める)
- レバーやベルトなどで「締める」イメージも含む。
- remove (取り外す)
- detach (切り離す)
- 発音記号 (IPA): /tæk/
- アクセント: 単音節であるため、特にアクセントの位置は意識しません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 両方とも短い “a” の音で、ほぼ同じ。イギリス英語では若干「タック」に近い音、アメリカ英語では若干「テァック」のように聞こえる場合もあります。
- 両方とも短い “a” の音で、ほぼ同じ。イギリス英語では若干「タック」に近い音、アメリカ英語では若干「テァック」のように聞こえる場合もあります。
- よくある間違い:
- “take” (取る) /teɪk/ や “tech” (テック) /tɛk/ と混同しないように注意。
- /eɪ/ (エイ) ではなく /æ/ (ア) の音です。
- “take” (取る) /teɪk/ や “tech” (テック) /tɛk/ と混同しないように注意。
- スペルミス: “tak” と書いてしまう、または文脈によって “tack” と “tick” を混同する。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、音が似ている “tag” /tæɡ/ との混同に注意しましょう。
- 試験対策・資格試験での出題:
- TOIECなどのビジネス英語試験で “change tack” が出る場合があります(方針転換の表現として)。
- 英検などでは “tack a notice” など比較的日常レベルの用例が出ることもあるかもしれません。
- TOIECなどのビジネス英語試験で “change tack” が出る場合があります(方針転換の表現として)。
- 音で覚える: “tack” は短い /æ/ 音。 “attack”(アタック)から「a」を外したくらいのイメージで覚えても良いかもしれません。
- ビジュアルイメージ: 画鋲や短い釘をとんとんと打ち付けるイメージ。またヨットがジグザグに方向を変える様子を想像すると、「tack = 向きを変える」という航海用語の意味も思い出しやすいでしょう。
- フレーズで覚える:
- “tack it up” → 「とりあえず貼っておく」
- “change tack” → 「方針/アプローチを変える」
これらをセットで学習すると、何かを「留める」感覚と抽象的に「方向転換」する感覚の両方を繋げて覚えられます。
- “tack it up” → 「とりあえず貼っておく」
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彼女は人生でたくさんの不運を経験してきました。
彼女は人生でたくさんの不運を経験してきました。
彼女は人生でたくさんの不運を経験してきました。
Explanation
彼女は人生でたくさんの不運を経験してきました。
misfortune
1. 基本情報と概要
単語: misfortune
品詞: 名詞 (countable/uncountable どちらでも使用可。ただし、一般的には不可算名詞として使われることが多い)
意味(英語): bad luck; an unfortunate event or circumstance
意味(日本語): 「不運」「災難」「不幸」などを表します。「良くない出来事に遭遇した」「運が悪かった」というニュアンスで使われます。
「misfortune」は個人の人生場面や出来事に対して「不運な状態」や「不幸な出来事」を指すときに使われる単語です。誰かが不運に見舞われたり、よくない状況に陥ったりしたとき、「He had a misfortune」や「We experienced misfortune」などと表現します。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
“misfortune” は「~によって何かを被る」際の目的語としてよく使われます。
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的文脈のそれぞれでの例文を示します。
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「misfortune」の詳細な解説です。日常的な使用にも、ややフォーマルな場面にも対応できる便利な単語です。ぜひ、そのニュアンスと関連語をあわせて覚えてみてください。
〈U〉不運,不幸
〈C〉(…にとっての)不幸(不運)なでき事,災難(calamity)《+of+名》
I will temporarily stay at my friend's house until I find a new apartment.
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新しいアパートを見つけるまで、一時的に友達の家に滞在します。
新しいアパートを見つけるまで、一時的に友達の家に滞在します。
新しいアパートを見つけるまで、一時的に友達の家に滞在します。
Explanation
新しいアパートを見つけるまで、一時的に友達の家に滞在します。
temporarily
1. 基本情報と概要
単語: temporarily
品詞: 副詞 (adverb)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
形容詞や他の形への活用例
2. 語構成と詳細な意味
temporary
はラテン語で「時間」を意味する “tempus”/“temporis” に由来し、「一時的な状態にあること」を表します。その副詞形である temporarily
は、「その状態が一時的に行われる・存在する」ことを指します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
temporarily
はラテン語の「時」を意味する “tempus, tempor-” に由来します。歴史的に「一時的に」「短期間」を表す言葉として使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が temporarily
の詳しい解説です。一時的な状況を表す際にとても便利な副詞なので、ぜひ使いこなしてみてください。
一時的に,仮に
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この本はその科目の基本的な理解を提供します。
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Explanation
この本はその科目の基本的な理解を提供します。
fundamental
1. 基本情報と概要
単語: fundamental
品詞: 形容詞(場合によっては名詞用法「the fundamentals = 基本事項・原理」もあり)
英語の意味: essential, basic, of central importance
日本語の意味: 基本的な、根本的な、重要な
「fundamental」は、「物事の基礎や根本的な部分に深くかかわる、非常に重要な」というニュアンスの単語です。日常的に「基本的な」や「根本的な」というときにも使われますが、ややフォーマルな響きがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「fundament」は「基礎・土台」という意味のラテン語 fundamentum(基づく、据える)に由来し、「-al」は形容詞化の機能を持ちます。
派生語と類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「fundamental」という単語は、ラテン語の「基礎」「土台」を意味する fundamentum に由来し、さらにその語源は「基礎を作る」という意味の fundare にさかのぼります。中世期やルネサンス期の学術用語として使われ始め、徐々に「根本的な・基礎となる」というニュアンスを強めました。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル度合い: ビジネスメールやアカデミックな文章など、やや改まった場面でよく用いられます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)は “men” の部分 (「dəˈmen」) に置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “fundamental” の詳しい解説です。学習の際は、コロケーションや例文を通じて「根本的な」「基本的な」の感覚を身につけてみてください。
基本的な,基礎の
《補語にのみ用いて》(…に)絶対に必要な《to+名》
《名詞の前にのみ用いて》本質的な
In some categorizations, tomatoes are fruit, while in others they are considered vegetables.
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トマトは、ある分類では果物であるが、他の分類では野菜と考えられる。
トマトは、ある分類では果物であるが、他の分類では野菜と考えられる。
トマトは、ある分類では果物であるが、他の分類では野菜と考えられる。
Explanation
トマトは、ある分類では果物であるが、他の分類では野菜と考えられる。
categorization
以下では、英単語 “categorization” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
• 品詞
名詞 (noun)
• 意味(英語 / 日本語)
• 活用形
“categorization” は名詞ですので、動詞や形容詞のように時制によって変化しません。複数形はあまり一般的ではありませんが、文脈によって categorizations
として扱う場合もあります。ただし通常は不可算名詞として扱われることが多いです。
• 他の品詞形
• CEFR レベル
B2(中上級)~C1(上級)
この単語は、日常会話で頻出するわけではありませんが、ビジネスや学術の文脈ではよく使われるため、中上級以上のレベルの学習者が習得することが望ましい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
“category” は「範疇、分類項目」という意味の名詞で、“-ize” は「~化する」という動詞化の接尾語、“-ation” は動作や結果などを表す名詞化の接尾語です。よって “categorization” は「分類化する行為、またはその結果」という意味になります。
• 他の単語との関連性
• コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
• 語源
“category” はギリシャ語の “katēgoriā (κατηγορία)” に由来し、もともとは「主張、断言、論述」といった意味を持ちます。それがラテン語を経由して英語に入り、「物事を特定の論理に沿って整理する」という概念へと発展しました。
• 使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
• 可算 / 不可算
“categorization” は通常 不可算名詞 として扱われることが多いです。特定の文脈で手続きや事例の数を明示するときに “categorizations” と用いられることはありますが、まれです。
• 一般的な構文
• イディオム
直接的なイディオムは少ないですが、以下のようなフレーズで使われることが多いです:
• フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
• 日常会話(カジュアル)
• ビジネス(ややフォーマル)
• 学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語 (Synonyms)
• 反意語 (Antonyms)
“categorization” は秩序立った仕分けを指すため、その反意語は「混乱状態」や「無秩序」を意味する単語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号 (IPA)
• アクセントとよくあるミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“categorization”の詳細解説です。ぜひ日常的な整理整頓やデータ分析などに関する話題で、この単語を活用してみてください。
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歩行者は横断歩道を渡りました。
歩行者は横断歩道を渡りました。
歩行者は横断歩道を渡りました。
Explanation
歩行者は横断歩道を渡りました。
pedestrian
名詞 pedestrian
についての詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
名詞の場合は複数形 “pedestrians” が主な形となります。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“pedestrian” と “driver” は交通安全などの文脈で対比されることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pedestrian” の詳細解説です。日常会話からビジネス、更には学術的文脈まで幅広く使われる重要な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
歩行者(walker)
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お父さんに叱られるぞ
お父さんに叱られるぞ
お父さんに叱られるぞ
Explanation
お父さんに叱られるぞ
reprove
1. 基本情報と概要
英単語: reprove
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to criticize or correct (someone) gently or kindly but seriously; to express disapproval of someone’s words or actions
意味(日本語): 「叱る」「非難する」「たしなめる」という意味です。通常、相手に対して優しく、しかし真剣に注意や訂正をするようなニュアンスがあります。「reprove」は相手のミスや望ましくない行為を改めさせるために、丁寧かつ穏やかに注意する、という印象の単語です。
活用形:
関連品詞例:
CEFR レベル: C1 (上級)
「reprove」は日常会話でも聞く単語ではありますが、ややフォーマルまたは文語寄りの表現です。上級レベルの英語学習者向けの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「reprove」は古フランス語やラテン語にさかのぼり、「正しくないものを指摘して正す」という含意を持っています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「reprove」の詳細解説です。叱責するニュアンスでも、「強く怒る」というよりは「ややフォーマルな注意、言い聞かせ」のようなイメージで使われることが多い単語です。上級レベルの単語ではありますが、ビジネスシーンや改まった場面などで目にする・耳にする可能性のある単語なので、ぜひ覚えておいてください。
(…の理由で)〈人〉‘を'非難する,しかる《+名+for+名(do*ing*)》
(Tap or Enter key)
そのレポートは市場のトレンドの詳細な分析を提供しています。
そのレポートは市場のトレンドの詳細な分析を提供しています。
そのレポートは市場のトレンドの詳細な分析を提供しています。
Explanation
そのレポートは市場のトレンドの詳細な分析を提供しています。
detailed
以下では、形容詞“detailed”を、学習者の方にもわかりやすく、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: detailed
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): very thorough and including many facts or aspects
意味(日本語): 非常に細かく、さまざまな事実や要素を含んでいる様子
「detailed」は、物事に関して細部までしっかりと含んだり、詳しく説明したりするときに使われます。「細かい部分まで丁寧に述べる・描写する」というニュアンスで、レポート、計画、説明などを詳細に書き表す場面でよく使われます。
活用形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“detail”はフランス語の「détail」から入り、さらにそのルーツをたどるとラテン語に由来します。もともとは「小さく切り分ける」というニュアンスを含んでおり、小さな部分を一つひとつ扱う・指摘するイメージがありました。
現代の英語の形容詞“detailed”は、文書や話などが「細部にわたっている」「小さな要素も含まれている」というポジティブなニュアンスがあります。大まかではなく「きめ細かな」印象を与えたいときに使われます。ただし、分量や複雑さを強調する場合にも用いられるので、短くまとめたい場合には少し圧迫感を与えるおそれがあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置: 基本的に “-tailed” の部分にアクセントがあります (dɪ-TEY-ld)。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“detailed”の詳細解説です。情報をまとめると、「何かを細かいところまでしっかり含んでいる、詳細な」という意味合いで、レポートや説明などをより正確に説明したいときに使われる便利な単語です。ぜひ、普段の英語学習やビジネスメールなどで活用してみてください。
詳細にわたる
細部にまで注意した
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彼女は自分のキャリアで成功することを断固として決意しています。
彼女は自分のキャリアで成功することを断固として決意しています。
彼女は自分のキャリアで成功することを断固として決意しています。
Explanation
彼女は自分のキャリアで成功することを断固として決意しています。
determined
以下では、形容詞「determined」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: determined
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): having a strong desire to do something and not letting anything stop you from doing it.
意味 (日本語): 何かをやり遂げようという強い意思があり、困難があっても決してやめない様子を表す。
「やると決めたら絶対にやり通す」という意志の強さを感じさせる形容詞です。ポジティブに「決意が固い」「断固とした」というニュアンスで使われることが多いです。
活用形: 形容詞なので変化形はありません。
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「determined」の詳細解説です。目標に向かって迷いなく突き進む、強い意志と決意を感じさせる単語として覚えておきましょう。
断固として決意した
(Tap or Enter key)
スキャンダルのニュースは一般の人々の怒りを引き起こしました。
スキャンダルのニュースは一般の人々の怒りを引き起こしました。
スキャンダルのニュースは一般の人々の怒りを引き起こしました。
Explanation
スキャンダルのニュースは一般の人々の怒りを引き起こしました。
outrage
1. 基本情報と概要
英単語: outrage
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
※「outrage」は動詞としても使われ、動詞形は “to outrage” (激怒させる、憤慨させる) となります。また、形容詞としては “outraged” (激怒した) が使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
outrage は「激怒」「憤慨」。対して、満足や承認の気持ちは真逆の感情や態度を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “outrage” の詳細な解説です。強い怒りや憤慨を表し、ニュースやフォーマルな文脈でもよく目にする単語なので、学習中にぜひ覚えておきましょう。
《…に対する》暴行,乱暴な行為,残虐な行為《against / on / upon ...》
激怒
(Tap or Enter key)
ポスターを壁に留めてください。
ポスターを壁に留めてください。
ポスターを壁に留めてください。
Explanation
ポスターを壁に留めてください。
tack
…‘を'びょうで留める《+down+名,+名+down》 / (…に)…‘を'付け加える《+名+on(onto)+名》 / …‘を'仮縫いする / (風上に向けて)〈船〉‘の'針路を変える;〈船〉‘...
1. 基本情報と概要
単語: tack
品詞: 動詞 (ただし、名詞としても使われます)
活用:
意味(英語):
意味(日本語):
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「基本的な単語ではありますが、海事用語を含むなど、文脈によってはやや専門的なニュアンスがあるため中上級レベルとしています。」
2. 語構成と詳細な意味
「tack」は、接頭語や接尾語を持たない比較的短い単語で、古い英語からの流れを汲んでいます。
関連する品詞や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「tack」は中英語の “takke” などに遡り、元は「留め具」や「針・釘」など物理的な留め具を指す意味でした。そこから「留める」という動作を指す動詞として定着しました。また、航海用語としては「帆の向きを変える」という意味でも古くから使われています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類似表現ではありますが、「tack」は比較的「一時的に留める」ニュアンスが強い点が特徴です。たとえば “pin” も似ていますが、ピンだけでなく画鋲や釘を使う場合でも幅広く使えるため、“tack” はもう少し「一時留め」や「仮止め」の感じが出ることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、動詞「tack」の詳細解説でした。ぜひ、実際にポスターを貼るときや話の流れを変えたいときに、覚えたフレーズを使ってみてください!
…‘を'びょうで留める《+down+名,+名+down》
(…に)…‘を'付け加える《+名+on(onto)+名》
…‘を'仮縫いする
(船の)針路を変える;ジグザグに進む
(風上に向けて)〈船〉‘の'針路を変える;〈船〉‘を'ジグザグに進ませる
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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