英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 単数形: villa
- 複数形: villas
語源的構成や意味:
- 接頭語・接尾語としての区別はありません。
- 語幹: vill- はラテン語の villa(田舎の家)から来ています。
- 接頭語・接尾語としての区別はありません。
他の単語との関連性:
- 「village(村)」もラテン語の “villa” に由来していますが、こちらは「村」という意味に変化した別の派生形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- luxury villa → 高級ヴィラ
- private villa → プライベートヴィラ
- seaside villa → 海辺の別荘
- holiday villa → 休暇用の別荘
- rent a villa → ヴィラを借りる
- stay at a villa → ヴィラに滞在する
- villa rental → ヴィラの賃貸
- countryside villa → 田舎の邸宅
- modern villa → モダンな造りのヴィラ
- villa resort → ヴィラのリゾート施設
- luxury villa → 高級ヴィラ
語源:
ラテン語の villa(田舎の家、邸宅)に由来します。古代ローマ時代には、都市から離れた場所に建てられた裕福な人々の豪華な邸宅を指していました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「villa」は豪華で大きな家や邸宅というイメージを与えるため、高級感を伴う文脈でよく使われます。
- 口語でもビジネス会話でも、比較的フォーマル寄りの語感です。一方で、旅行やバケーションのカジュアルな会話でも頻出します。
- 場面としては、観光、不動産、リゾート、休暇プランなどの文脈で使われることが多いです。
- 「villa」は豪華で大きな家や邸宅というイメージを与えるため、高級感を伴う文脈でよく使われます。
名詞の可算・不可算:
「villa」は可算名詞です。数えられるため、a villa / two villas のように使います。一般的な構文例:
- “He bought a villa in the countryside.” (彼は田舎にヴィラを買った。)
- “They decided to rent a private villa by the beach.” (彼らはビーチそばのプライベートヴィラを借りることにした。)
- “He bought a villa in the countryside.” (彼は田舎にヴィラを買った。)
フォーマル/カジュアルな使い分け:
- フォーマル: ビジネスの会話や正式な文書で不動産取引や宿泊施設を説明するときに使われます。
- カジュアル: 友達同士の旅行プランの相談で、「今年はヴィラ借りようよ」といった雰囲気で使われます。
- フォーマル: ビジネスの会話や正式な文書で不動産取引や宿泊施設を説明するときに使われます。
- “We’re planning to rent a villa this summer for a family reunion.”
(今年の夏は家族の集まりのためにヴィラを借りる予定です。) - “Have you ever stayed in a villa before? It’s quite luxurious.”
(今までヴィラに泊まったことある? けっこう豪華だよ。) - “That villa has a private pool and a gorgeous garden.”
(あのヴィラにはプライベートプールと素敵な庭があるんだよ。) - “Our real estate agency specializes in luxury villas along the coast.”
(私たちの不動産代理店は海岸沿いの高級ヴィラを専門に扱っています。) - “Could you send me the details about the villa’s layout and amenities?”
(そのヴィラの間取りや設備の詳細を送っていただけますか?) - “We have an upcoming conference at a resort where villas are available for participants.”
(参加者向けにヴィラが用意されているリゾートで、今度カンファレンスがあります。) - “In ancient Rome, wealthy citizens often owned rural villas for leisure and retreat.”
(古代ローマでは、裕福な市民が休暇や隠遁のために田舎のヴィラをよく所有していた。) - “The study focuses on the architectural evolution of Renaissance villas in Italy.”
(この研究は、イタリアにおけるルネサンス期のヴィラの建築的進化に焦点を当てています。) - “Several UNESCO World Heritage Sites include historical villas renowned for their cultural significance.”
(ユネスコの世界遺産には、文化的意義で知られる歴史的なヴィラがいくつか含まれています。) 類義語:
- mansion(豪邸)
- 大都会にもあり、規模が大きくぜいたくな家。
- 大都会にもあり、規模が大きくぜいたくな家。
- estate(大邸宅、または広い土地付き建物)
- 不動産自体を指す場合もある。ややフォーマル。
- 不動産自体を指す場合もある。ややフォーマル。
- cottage(小さな田舎家)
- 「villa」よりも素朴で小規模なイメージ。
- 「villa」よりも素朴で小規模なイメージ。
- holiday home(休暇用の家)
- 必ずしも豪華とは限らないが、別荘全般を示す。
- 必ずしも豪華とは限らないが、別荘全般を示す。
- mansion(豪邸)
反意語(厳密な対義語ではありませんが、対照的なイメージ):
- apartment(集合住宅/アパート)
- 都会的でコンパクト、高級別荘とは対照的。
- 都会的でコンパクト、高級別荘とは対照的。
- shack(掘っ立て小屋)
- 簡素で設備の乏しい家。豪華な「villa」とは真逆のニュアンス。
- apartment(集合住宅/アパート)
- 発音記号 (IPA): /ˈvɪlə/
- アクセント:
- 初めの “vi” の部分にストレスがあります (/ˈvɪlə/)。
- 初めの “vi” の部分にストレスがあります (/ˈvɪlə/)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 一般的には大きな違いはなく、どちらも同じ発音です。
- 一般的には大きな違いはなく、どちらも同じ発音です。
- よくある発音の間違い:
- 語尾を /eɪ/ と伸ばして「ヴィレイ」のように発音しないように注意しましょう。
- スペルミス: “villa” は “vi*l*la” で、l が2つ入ります。1つしか書かない “vila” にしないように注意。
- 類似単語との混同: “village”(村)と混同しがちですが、まったく別の意味です。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、旅行や不動産関連の読解問題やリスニング問題で登場する可能性があります。
- 「別荘」「豪華な邸宅」という文脈を把握しておくと、文意がつかみやすいです。
- TOEICや英検などでは、旅行や不動産関連の読解問題やリスニング問題で登場する可能性があります。
- 「ヴィラ」と聞くと、青い海や広々としたプール、海辺の景色など、豪華な別荘をイメージしやすいですよね。そうしたイメージを頭に浮かべると単語が定着しやすくなります。
- スペリングのポイントは “villa” の “ll” の部分がダブルであること。「ヴィラ」とカタカナでも ”ラ” が伸びず、短く終わることを意識すると綴りも思い出しやすいです。
- 原級: unkind
- 比較級: unkinder
- 最上級: unkindest
- 名詞形: unkindness(不親切さ、意地悪さ)
- 副詞形: unkindly(不親切に、思いやりなく)
- 接頭語: “un-” は否定を表す接頭語です。「~でない」「反対の」という意味を持ちます。
- 語幹: “kind” は「親切な」「思いやりのある」という意味です。
- “an unkind remark”
→ 不親切な言葉、意地悪な発言 - “feel unkind towards someone”
→ 誰かに対して意地悪な感情を持つ - “unkind comments”
→ 思いやりのない発言 - “be unkind to others”
→ 他人に対して不親切にふるまう - “it was unkind of him to say that”
→ 彼がそれを言うなんて不親切だった - “a slightly unkind joke”
→ ちょっと意地悪な冗談 - “sound unkind”
→ (言い方・口調が) 悪意を含んでいるように聞こえる - “unkind gesture”
→ 思いやりのない仕草 - “might seem unkind”
→ 不親切に見えるかもしれない - “exceedingly unkind”
→ ひどく意地悪な、非常に不親切な - 語源:
- “un-” は古英語から続く否定を示す接頭語。
- “kind” も古英語由来で「自然の性質」や「親切」を表していました。
- “un-” は古英語から続く否定を示す接頭語。
- ニュアンス:
誰かや何かに対して意地悪、または思いやりのない態度を取るニュアンスが強いです。軽く「ちょっと冷たかった」「思いが足りない」ぐらいの感じから、「はっきり意地悪」といった強めの表現までカバーします。 - 使用時の注意:
- カジュアルからフォーマルまで幅広いコンテクストで使えますが、人に対しての否定的評価なので、場合によっては失礼になる可能性があります。
- 書き言葉でも口語でも使われますが、特に相手の態度を指摘する場合はトーンに注意が必要です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いコンテクストで使えますが、人に対しての否定的評価なので、場合によっては失礼になる可能性があります。
- 形容詞として、名詞を修飾する場合やbe動詞の補語としてよく使われます。例:
- It is unkind to ignore someone's feelings.
- It is unkind to ignore someone's feelings.
- 比較級 (unkinder) と最上級 (unkindest) も使用できますが、日常会話では「もっと/いちばん不親切な」と説明的に言うことも多いです。
- 名詞ではないので数えられる・数えられないといった区別はありません。
- “It’s unkind of you to 〜”
- 「〜するなんてあなたは不親切だ」という構文。
- 「〜するなんてあなたは不親切だ」という構文。
- “Don’t be unkind!”
- 「意地悪しないで!」のようにカジュアルに使われます。
- 「意地悪しないで!」のようにカジュアルに使われます。
- “Don’t be unkind to your little brother.”
- 「弟に意地悪しないであげてね。」
- 「弟に意地悪しないであげてね。」
- “I thought that comment was a bit unkind.”
- 「そのコメントはちょっと不親切だなと思いました。」
- 「そのコメントはちょっと不親切だなと思いました。」
- “It’s unkind to laugh at someone’s mistakes.”
- 「誰かの失敗を笑うのは思いやりがないよ。」
- “Criticizing your colleague in public might be seen as unkind.”
- 「同僚を公の場で批判するのは不親切だと思われるかもしれません。」
- 「同僚を公の場で批判するのは不親切だと思われるかもしれません。」
- “Please ensure your feedback is constructive, not unkind.”
- 「フィードバックは建設的であって、不親切にならないようにしてください。」
- 「フィードバックは建設的であって、不親切にならないようにしてください。」
- “Even if the client was difficult, responding unkindly isn’t acceptable.”
- 「たとえクライアントが厄介だったとしても、不親切な対応は許されません。」
- “His approach to debate was unkind, focusing on personal attacks rather than evidence.”
- 「彼のディベートのやり方は不親切で、証拠よりも個人攻撃に重点を置いていた。」
- 「彼のディベートのやり方は不親切で、証拠よりも個人攻撃に重点を置いていた。」
- “It is considered unkind to dismiss alternative theories without thorough consideration.”
- 「代替理論を十分に検討せずに却下するのは、思いやりがないと考えられている。」
- 「代替理論を十分に検討せずに却下するのは、思いやりがないと考えられている。」
- “The reviewer’s unkind remarks overshadowed the paper’s actual contributions.”
- 「査読者の不親切なコメントは、その論文の本来の貢献をかすませてしまった。」
- mean (意地悪な)
より攻撃的で直接的な意地悪さを含む場合が多い。 - cruel (残酷な)
相当強い表現で、相手に苦痛を与えることもいとわないニュアンス。 - harsh (厳しい)
言動の厳しさにフォーカスした表現。 - insensitive (無神経な)
他人の気持ちに対して配慮が足りないという点を強調。 - kind (親切な)
- thoughtful (思いやりのある)
- considerate (思いやりのある、配慮のある)
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈkaɪnd/
- アクセント: 「un-KIND」のように “kind” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音はほぼ同じです。アメリカ英語でもイギリス英語でも [ʌnˈkaɪnd] と発音されます。
- よくある間違い: /k/ を強く発音しすぎたり、-ed の部分を -id と発音してしまうケースがあるので注意してください。
- スペリング: “unkind” の “u” と “k” の位置を混同して “unking” などと書かないように注意。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“kind”(種類)との混乱がたまに起こるかもしれません。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、“kind” の反意語として簡単な単語レベルで出題されることがあります。
- “unkind remark” や “unkind treatment” などのフレーズの意味を問う問題に注意。
- TOEICや英検などでは、“kind” の反意語として簡単な単語レベルで出題されることがあります。
- イメージ: “un-” は「打ち消し」を表す見慣れた接頭語です。“kind” が「優しい、人に親切な」を表すと覚えれば、“un + kind” で「優しくない・不親切な」となります。
- 暗記のコツ: 「アンカインド」のように日本語で発音しておくと、スペリングを意識しやすいです。
- 勉強テクニック: 実際に“unkind”な行動を想像したり、自分が言われて嫌な言葉や態度を連想することで記憶に残りやすくなります。
- 英語の意味: The legal dissolution or termination of a marriage.
- 日本語の意味: 夫婦が法的に婚姻関係を解消すること。
- 単数形: divorce
- 複数形: divorces
- 動詞形: to divorce / divorces / divorcing / divorced
例: They decided to divorce. (彼らは離婚することを決めた) - B2 (中上級): 社会的・日常的な出来事について話せるようになるレベル。
離婚という法律用語を含む話題は日常会話に深く関わってくるため、この程度のレベルが目安です。 - 接頭語: di- (ラテン語由来の “dis-” が変化した形で、「離れる」「分離」を表す)
- 語幹: vorce (もとはラテン語の “vertere” = 「向きを変える」「回す」から派生し、「別々の方向に回す」というニュアンス)
- divorced (形容詞): 離婚した
例: She is divorced. (彼女は離婚している) - divorcee (名詞): 離婚した女性(やや古風な表現)
- file for divorce → 離婚を申請する
- get a divorce → 離婚する
- finalize the divorce → 離婚を成立させる
- divorce settlement → 離婚の和解(協議)
- grounds for divorce → 離婚の理由
- uncontested divorce → 争いのない離婚
- amicable divorce → 円満離婚
- messy divorce → もめる離婚
- divorce proceedings → 離婚手続き
- divorce papers → 離婚書類
- 語源: ラテン語の “divortium” (dis- + vertere)、「別方向に向きを変える」からきています。
- 歴史的背景: 古くから婚姻制度を解消する法的手段として言及されてきました。現代では国や文化によって離婚に対する法的・宗教的な考え方が異なります。
- ニュアンス: 個人・家族間の問題が公に扱われるため、センシティブな話題。カジュアルに扱うよりも、内容や相手との関係によっては慎重さが求められる表現です。
- 口語/文章: どちらでも使われますが、特に正式な文書や公的な場面で使いされることが多い単語です。
- カジュアル/フォーマル: 法律上の話題なので、若干フォーマルな場面でもよく登場します。会話で使うときは、相手のプライバシーに配慮する必要があります。
- 名詞としては 可算名詞 の扱いが一般的です。「a divorce」「the divorce」「divorces」のように単数形・複数形で使用。
- “get a divorce” のように、動詞 “get” や “file for” と組み合わせてよく使います。
- have a divorce: 離婚を経験する
- go through a divorce: 離婚を進める(離婚過程を経る)
- (someone) is in the middle of a divorce: 離婚手続きの真っ最中
- “I heard she’s getting a divorce soon.”
(彼女、近々離婚するらしいよ。) - “My parents went through a tough divorce when I was young.”
(私が子どもの頃、両親は大変な離婚を経験しました。) - “Divorce can be stressful, but sometimes it’s the best option.”
(離婚はストレスが大きいけれど、時として最善策の場合もあります。) - “He had to take some days off due to his divorce proceedings.”
(彼は離婚手続きのために数日休暇を取りました。) - “Divorce can impact an employee’s performance if not handled sensitively.”
(離婚は、慎重に対応しないと従業員の業務にも影響を与えます。) - “We offer legal consultations regarding divorce for our staff.”
(当社では、スタッフ向けに離婚関連の法律相談を提供しています。) - “Recent studies analyze the social impact of increasing divorce rates.”
(近年の研究は、離婚率上昇が社会に及ぼす影響を分析しています。) - “Economic factors play a significant role in divorce decision-making.”
(経済的要因が離婚の決断に大きな役割を果たしています。) - “Researchers emphasize the psychological effects of divorce on children.”
(研究者たちは、離婚が子どもたちに与える心理的影響を強調しています。) - separation (別居)
- 離婚に至るまでの過程、または正式に手続きをしていない別居状態を表す。
- 離婚に至るまでの過程、または正式に手続きをしていない別居状態を表す。
- annulment (婚姻無効)
- 結婚が初めから無効であったとする法律手続きで、離婚とは異なる。
- 結婚が初めから無効であったとする法律手続きで、離婚とは異なる。
- dissolution (解散)
- 法的関係を解消するというニュアンスだが、会社の解散などにも使えるより広い意味。
- marriage (結婚)
- 離婚の逆は新たな婚姻関係の成立。
- separation は必ずしも法的に完了した状態を指さないので「formal separation」か「trial separation」かで微妙にニュアンスが変わります。
- annulment は結婚の成立自体を否定する措置なので法的意味合いが異なります。
- divorce は「結婚自体は有効だったが、それを法的に解消」という意味。
- IPA: /dɪˈvɔːrs/ (米・英ともに類似)
- アメリカ英語: [dɪˈvɔɚs] や [dɪˈvɔrs] のように “r” をやや強めに発音する傾向。
- イギリス英語: [dɪˈvɔːs] のように “ɔː” がやや長め。
- アメリカ英語: [dɪˈvɔɚs] や [dɪˈvɔrs] のように “r” をやや強めに発音する傾向。
- アクセント: 後ろから 2 音節目の “-vor-” に強勢がきます (
di-VORCE
)。 - diverse と混同しやすい。 /daɪˈvɜːs/ と /dɪˈvɔːrs/ は全く違う言葉です。
- di- の部分を [daɪ-] としてしまう場合があるので注意。正しくは [dɪ-]。
- スペルミス: “devorce” などの綴り間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “diverse” (多様な) など発音が似ている単語と間違えないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検では、社会問題や家族構成についての文章中に頻出する可能性があります。特に読解で「離婚が増加している」などのトピックに絡むことが多いです。
- 接頭語 “di-” = 分裂のイメージ (divide, dissect, etc.) と関連付ける。
- 「夫婦の道が分かれる」→ “di-” (離れる) + “-vorce” (ラテン語の “turn” のニュアンス) で覚えやすい。
- 勉強テクニック:
- 実際に “file for divorce,” “get a divorce” などのフレーズにおきかえて声に出して練習する。
- 同じ意味の日本語をイメージしながら複数の文で繰り返し使うことで定着しやすくなる。
- 実際に “file for divorce,” “get a divorce” などのフレーズにおきかえて声に出して練習する。
- 英語: in a flexible manner; in a way that can be changed or adapted easily.
- 日本語: 柔軟に、融通をきかせて。
例: 予定や対応を柔軟に行う、といった「状況に合わせて形を変えられる」ニュアンスを持ちます。 - 副詞は基本的に時制変化がないため、flexibly自体にさらに変化はありません。
- 派生形:
- 形容詞: flexible (柔軟な)
- 名詞: flexibility (柔軟性)
- 動詞形: to flex(曲げる/筋肉を動かすなど)
- 形容詞の反対語: inflexible (頑なな、柔軟性に欠ける)
- 形容詞: flexible (柔軟な)
- B2: 中上級レベル。自分の専門以外でもさまざまな話題で複雑な文が使える段階。
- 語幹 “flex” = 「曲げる、しなやかに動かす」
- 接尾語 “-ible” = 「~できる(形容詞を作る)」 → flexible: 「曲げることができる → 柔軟な」
- 接尾語 “-ly” = 「~のように(副詞を作る)」 → flexibly: 「柔軟に」
- flexible (形容詞): 柔軟な
- flexibility (名詞): 柔軟性
- inflexible (形容詞): 融通のきかない
- adapt flexibly → 柔軟に適応する
- respond flexibly to change → 変化に柔軟に対応する
- work flexibly → 柔軟な働き方をする
- plan flexibly → 計画を柔軟に立てる
- approach problems flexibly → 問題に柔軟にアプローチする
- think flexibly → 柔軟に考える
- deal flexibly with challenges → 課題に柔軟に対処する
- manage time flexibly → 時間を柔軟に管理する
- handle tasks flexibly → タスクを柔軟に処理する
- shift schedules flexibly → スケジュールを柔軟に変更する
- 「簡単に形を変えられる」ニュアンスがあり、肯定的に「柔軟な姿勢」を示す表現です。
- どちらかといえば、カジュアル・フォーマルどちらでも使える単語ですが、ビジネス文書や公的な場面でも自然に用いられます。
- 「柔軟すぎる」となれば方針がぶれる印象を与える場合もあるため、使い方の文脈でトーンが変わります。
- “flexibly” は副詞のため、主に動詞や形容詞、または節全体を修飾します。
- 文章で使う場合は「動詞 + flexibly」という形が典型的です。
- フォーマル/カジュアル問わず使えますが、ビジネスシーンやアカデミックシーンでも頻出です。
- 品詞による区別:
- “flexible” (形容詞): “He is flexible.”
- “flexibly” (副詞): “He works flexibly.”
- “flexible” (形容詞): “He is flexible.”
- “I can change our dinner plan flexibly if you need more time.”
(夕食の予定は、必要なら柔軟に変えられるよ) - “She always thinks flexibly, so she’s great to brainstorm with.”
(彼女はいつも発想が柔軟だから、一緒にブレインストーミングするのにぴったりだよ) - “Let’s organize our trip flexibly without a strict itinerary.”
(厳密な日程表を作らずに、旅は柔軟に計画しよう) - “We need to respond flexibly to any unexpected changes in the market.”
(市場の予想外の変化には、柔軟に対応する必要があります) - “Our company tries to manage each project flexibly, depending on client needs.”
(当社では、クライアントのニーズに合わせて、それぞれのプロジェクトを柔軟に運営しています) - “If we schedule flexibly, we can avoid overtime.”
(柔軟にスケジュールを組めば、残業を回避できるでしょう) - “Researchers must adapt flexibly to evolving technological tools in their field.”
(研究者は、自分の分野で進化するテクノロジーに柔軟に適応しなければならない) - “A flexible approach to data collection allows for more comprehensive results, so it is crucial to analyze flexibly.”
(データ収集を柔軟に行うことで、より包括的な結果を得られるため、柔軟に分析することが重要である) - “Flexibly designed experiments can accommodate various hypotheses and yield more robust conclusions.”
(柔軟に設計された実験は、さまざまな仮説に対応でき、より強固な結論をもたらす) - adaptably (適応的に)
- 意味合いが近いが、「環境に順応する」というニュアンスが強い。
- pliably (しなやかに)
- 物理的にしなやか、あるいは融通がきく様子を表すが、やや文語的。
- elastically (弾力的に)
- 「弾力性がある」という物理・比喩的両方の意味合いを持つが、日常会話ではあまり多用されない。
- rigidly (硬直的に)
- 堅苦しく柔軟性がない表現。
- inflexibly (頑なに)
- 変更をまったく認めない印象が強い。
- /ˈfleksɪbli/
- 最初の音節 “flex” にストレスがあります → “FLEX-i-bly”
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく異なる発音はありませんが、強勢の位置を間違えないように注意しましょう。
- “-bly” 部分を [ブリー] ではなく [ブリ] に近い音で発音する点がポイントです。
- スペルミス: “flexable” としてしまうミス (“-ible” を “-able” と書き間違える) に注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、形容詞 “flexible” と混同して文法上のミスをしないようにしましょう。
- 資格試験や英検などで「柔軟に」と言いたいときに、文章の接続語として“however”などと混在させず、適切に修飾語として使う必要があります。
flex
は “曲げる” という動作から連想すると覚えやすいです。筋肉をflex
するイメージで「自由に曲げられる」を思い浮かべるとよいでしょう。- “flexible” から派生した副詞が “flexibly” と押さえておきましょう。
- 何かの予定や考えなど、“曲がって対応できる” イメージと一緒に覚えると記憶に残りやすくなります。
- “The state of being objective or aloof” つまり、感情的に巻き込まれず、客観的でいること。
- “A group of soldiers, ships, etc., sent away on a separate mission” つまり、特定の任務のために派遣された部隊や部門。
- 「客観性・超然としている状態」や「冷静で、どこか距離を置いた立場・態度」のことです。
- たとえば、問題に対して感情的にならずに客観視するときに「detachment」があると言えます。
- たとえば、問題に対して感情的にならずに客観視するときに「detachment」があると言えます。
- 「派遣部隊」や「分遣隊・派遣部署」など、分けられて特定の任務を担う組織や部隊を指すこともあります。
- 名詞: detachment (不可算名詞として用いられる場合が多い)
- 動詞形: detach (「切り離す」「引き離す」という意味)
- 例: “to detach oneself from emotions” (感情から離れる)
- 例: “to detach oneself from emotions” (感情から離れる)
- 形容詞形: detached (「距離を置いた」「客観的な」などの意味)
- 例: “a detached viewpoint” (客観的な見方)
- 接頭語 (prefix): de-
- 「離れる」「分離する」「反対にする」などの意味を持つ接頭語。
- 「離れる」「分離する」「反対にする」などの意味を持つ接頭語。
- 語幹 (root): attach
- 「付ける・結びつける」を意味する語幹。
- 「付ける・結びつける」を意味する語幹。
- 接尾語 (suffix): -ment
- 「状態」「行為の結果」を表す名詞化の接尾語。
- emotional detachment(感情的な距離感)
- sense of detachment(距離感・客観性の感覚)
- professional detachment(プロとしての客観性・距離感)
- with detachment(冷静に、客観的に)
- complete detachment(完全な客観性・切り離し)
- detachment from reality(現実からの切り離し)
- detachment from worldly concerns(世俗的な煩わしさからの離脱)
- spiritual detachment(精神的・霊的な立場から離れること)
- detachment of troops(派遣された兵士の分遣隊)
- detachment in judgment(判断する際の客観性)
- 「冷静」「客観的」「超然」といった響きをもつため、感情に流されず、落ち着いた印象を与えます。
- 文脈によっては「無関心・無頓着」とネガティブに受け取られることもあるため、注意が必要です。
- 軍事・警察分野ではフォーマルな硬い語として用いられますが、心理学や日常会話の中では「感情から一歩引いた態度」を指す言葉としてもよく使われます。
- 「客観性」「冷静さ」といった抽象的な意味の場合、不可算名詞として扱われることが多いです。
- 「分遣隊」の意味で物理的な集団を指す場合は可算名詞として使われることもあります(“a detachment of soldiers” のように)。
- “(have) detachment from 〜”
- 例: “He shows remarkable detachment from his personal feelings.”
- 例: “He shows remarkable detachment from his personal feelings.”
- “A detachment of 〜”
- 例: “A detachment of police officers was sent to control the riot.”
- “view (something) with detachment”: 何かを客観的に見る
- “maintain detachment”: 距離を保つ、客観性を保つ
- “I try to keep some detachment when talking about sensitive topics.”
- 「デリケートな話題をする時は、できるだけ冷静さを保つようにしているんだ。」
- “Her detachment helped her avoid getting into pointless arguments.”
- 「彼女は冷静さを保っていたおかげで、無駄な口論に巻き込まれずにすんだ。」
- “Sometimes, a little detachment is the best way to stay calm.”
- 「時には、ちょっと距離を置くことが落ち着く一番の方法なんだ。」
- “Our manager's detachment allows her to make unbiased decisions.”
- 「マネージャーは距離を保つことで、公平な判断を下すことができています。」
- “A small detachment of employees was assigned to the overseas branch.”
- 「少数のスタッフが海外支店に派遣されました。」
- “His professional detachment keeps the negotiations objective.”
- 「彼のプロらしい客観性のおかげで交渉が公正に進みます。」
- “Emotional detachment is crucial in therapy to maintain clarity of thought.”
- 「思考を明確に保つためには、セラピーにおいて感情的に距離を置くことが重要です。」
- “The study examines the role of detachment in leadership decision-making.”
- 「本研究はリーダーシップにおける意思決定での客観性(デタッチメント)の役割を検証しています。」
- “A detachment of academic researchers traveled abroad to collect field data.”
- 「研究者の分遣隊が現地調査のために海外へ派遣されました。」
- objectivity (客観性)
- 感情を交えず事実に基づいて判断する点が共通。ただし “objectivity” は科学的・分析的なニュアンスが強い。
- 感情を交えず事実に基づいて判断する点が共通。ただし “objectivity” は科学的・分析的なニュアンスが強い。
- aloofness (よそよそしさ)
- “detachment” よりも人間関係や感情面での「距離感」「よそよそしさ」を強調。
- “detachment” よりも人間関係や感情面での「距離感」「よそよそしさ」を強調。
- disinterest (無関心)
- 客観的というよりもむしろ「興味がない」ニュアンスが強く、ややネガティブ。
- 客観的というよりもむしろ「興味がない」ニュアンスが強く、ややネガティブ。
- distance (距離)
- 物理的/心理的に距離がある状態を指すが、抽象的には “detachment” に近い。
- involvement (関与、参加)
- attachment (愛着、執着)
- engagement (積極的な関与)
- アメリカ英語: /dɪˈtætʃ.mənt/
- イギリス英語: /dɪˈtætʃ.mənt/
- 「tátch」の部分に強勢が置かれます (de-TÁCH-ment)。
- “dea-tachment” (ディアタッチメント) と余計な母音を入れてしまう。
- 語末の “-ment” を強く読みすぎる (メンツ と発音しないよう注意)。
- スペルのミスとして “detachment” を “detatchment” のように “a” と “t” を入れ替えてしまう間違いが多い。
- “objectivity” と混同しないように注意。 “detachment” は「感情的に巻き込まれない」状態も含む、ややニュアンスが広い。
- TOEIC や英検などでは、「客観性」「軍事用語としての派遣部隊」というそれぞれの文脈で出題される可能性がある。
- 「de-」= 離れる、「attach」= くっつく、「-ment」= 状態 → 「くっついた状態から離れている」。
- 「Detach = 離す + -ment = 状態 → 分離された状態」とイメージすると理解しやすい。
- 「心ここにあらず」をカタカナで「デタッチメント」と押さえておくと、感情的に一歩引くイメージが湧きやすい。
- 活用形: 副詞なので、時制による変化はありません。
- 他品詞になったときの例:
- 形容詞: wrong (This is a wrong answer.)
- 名詞: wrong (He admits his wrong.) (古めかしい表現で「過ち」として使われることがある)
- 副詞: wrong (口語では「You spelled it wrong.」のように「wrong」を副詞的に使うこともありますが、文法的には「wrongly」が正式です)
- 形容詞: wrong (This is a wrong answer.)
- B1(中級): 生活や一般的な文章で目にする機会が増えてくるレベル
- B2(中上級): 正式な文章やビジネスシーンでも使えるようになるレベル
- 語幹 (root): wrong
- 接尾辞 (suffix): -ly (副詞を作るための一般的な接尾辞)
- wrong (形容詞/副詞)
- wrongful (形容詞: 不法な、不当な)
- wrongfully (副詞: 不当に)
- wrongly accused(間違って告発される)
- wrongly assumed(誤って推測される)
- wrongly blamed(間違って責められる)
- wrongly convicted(誤って有罪と判決される)
- wrongly interpreted(誤って解釈される)
- wrongly perceived(誤って認識される)
- wrongly punished(誤って罰せられる)
- wrongly judged(誤って判断される)
- wrongly handled(間違って取り扱われる)
- wrongly identified(誤って身元確認される/誤認される)
- 「ただ単に違う」というよりも、「正しくない行為」や「誤解・誤判断」などの意味合いを帯びやすいです。
- 日常会話からビジネス的・法的な文脈まで広く使われますが、文語寄りの場面では「wrongly」の方がより正式です。口語では「wrong」を副詞的に使う人も多いです。
- 口語:文法的に厳密ではなく「You did it wrong!」と表現することが多い
- 文章:正式には「You did it wrongly.」「He was wrongly accused.」などと書くのが適切
- カジュアル~フォーマルまで幅広い文脈で使用される
- 文法上のポイント: 「wrongly」は典型的な副詞で、動詞(や文全体)を修飾します。
- 使用シーン: 正式な文章や報告など、きちんとした場面で「wrongly」を使うとよいです。口語では「wrong」を副詞として代用することがあるが、文法的には「wrongly」が正しい。
- 「wrongly + 動詞の過去分詞形」
- “wrongly accused”, “wrongly labeled” など。
- “wrongly accused”, “wrongly labeled” など。
- 「主語 + 動詞 + wrongly」
- “They judged wrongly.”(彼らは誤った判断をした)
- “I think you spelled my name wrongly.”
(私の名前の綴りを間違えたと思うよ。) - “He wrongly assumed that I would pay for everything.”
(彼は私がすべて払うと誤って思い込んでいた。) - “She wrongly believed that I was leaving tomorrow.”
(彼女は私が明日出発すると勘違いしていた。) - “The client was wrongly informed about the delivery schedule.”
(顧客は配送スケジュールについて誤った情報を伝えられました。) - “We need to correct the report because some data was wrongly entered.”
(いくつかのデータが誤って入力されていたので、報告書を修正する必要があります。) - “He was wrongly blamed for the system failure.”
(彼はシステム障害の責任を誤って負わされました。) - “Several scholars argue that the theory was wrongly interpreted.”
(多くの学者がその理論が誤って解釈されたと主張している。) - “The study was criticized for wrongly attributing the observed effects to genetic factors.”
(その研究は観察された効果を遺伝的要因に誤って帰したとして批判された。) - “It is wrongly assumed that this policy will automatically boost the economy.”
(この政策が自動的に経済を活性化すると誤って想定されている。) - incorrectly(不正確に)
- mistakenly(間違って)
- erroneously(誤って)
- 「incorrectly」は「正しくない仕方で」という意味で幅広く使い、書き言葉・話し言葉問わず一般的。
- 「mistakenly」は「人が誤解する」ニュアンスを強調するときに使われやすい。
- 「erroneously」はやや堅い表現で、学術的やフォーマルな文脈に向いている。
- correctly(正しく)
- rightly(正当にも、正しく)
- 「correctly」は単に「正しく」という意味。
- 「rightly」は「正当に」や「当然のように」というニュアンスを含む場合がある。
- アメリカ英語(AmE): /ˈrɔŋli/ または /ˈrɑːŋli/
- イギリス英語(BrE): /ˈrɒŋli/
- スペルミス: “wrongly” を “wrongley” や “wrongy” と書いてしまうミス。
- “wrong” と “wrongly” の混同: 口語では “He did it wrong.” と言ったりしますが、文法的には “He did it wrongly.” が正しい副詞用法です。
- 同音・類似表現: “longly” という単語はありませんが、早口だと混乱することがあります。
- TOEICや英検などの試験対策: 選択問題で “wrong” と “wrongly” の違いを問われることがあります。文脈上「副詞として使いたい場合は wrong + ly」なので注意。
- 「形容詞の “wrong” に “-ly” を足して“副詞に”する」と覚えるとシンプルです。
- 「wrong + ly = 行動や状況が “間違った仕方”」というイメージで捉えると自然に習得しやすいでしょう。
- “wrong” とだけ言うよりも、「文法的に正しく使うなら “wrongly” だ」と頭に入れておくと、作文問題やスピーキングテストで差がつきます。
- 英語の意味: to start a line of text further from the margin than the main part of the text, or to make a cut or notch in something
- 日本語の意味: 行頭(あるいは文章の先頭)を下げる、または物に切り込み・くぼみをつけるという意味です。
文章やコードを書くときには、行の最初を少し空ける(下げる)ことを「インデントをつける」といいます。紙や物体に切れ込みをつける、へこみをつける場合にも使われます。 - 現在形: indent (三人称単数現在形: indents)
- 過去形: indented
- 過去分詞: indented
- 現在分詞: indenting
- 名詞形もあり: an indent(へこみ・切れ込み・インデント)
- in-(前置詞「in」からの名残、または「内側へ」「中へ」を示唆する接頭語)
- dent (「歯」や「切れ込み」を表すラテン語の “dens” に由来する要素と言われることがあります)
- indentation: 「インデントを付けること、またはその行頭下げの量」を指す名詞
- dent: 「へこみ、くぼみ」を意味する名詞(car dent などの「車のへこみ」)
- indent a paragraph(段落をインデントする)
- indent lines(行をインデントする)
- auto-indent feature(自動インデント機能)
- increase indent(インデントを増やす)
- decrease indent(インデントを減らす)
- indent the code(コードをインデントする)
- indent style(インデントのスタイル)
- left indent(左側のインデント)
- right indent(右側のインデント)
- create an indent(インデントを作る)
- 物理的な切れ込みを入れるイメージ、あるいは文章のフォーマットを整えるイメージがあります。
- 書き言葉で使われることが多いですが、ITや出版・印刷などの分野の会話中でも使用されます。
- 一般文脈ではややフォーマルに感じられることもありますが、プログラミングでは日常的に使われる用語です。
- 他動詞・自動詞: 「indent」は主に他動詞として、「~にインデントをつける」のように対象を取ります。
例: “I indented the first line.” - 名詞形もあり、書式設定などの文脈で “set an indent” と言うこともあります。
- カジュアル/フォーマル: 一般的な会話ではあまり使いませんが、ビジネス文書や技術文書ではよく使われます。
- 構文例
- indent + 目的語: “Please indent the first paragraph.”
- be indented: “The second line is indented more than the first one.”
- indent + 目的語: “Please indent the first paragraph.”
- “Could you help me indent these paragraphs properly?”
(この段落にきちんとインデントを入れるのを手伝ってくれる?) - “I always forget to indent when I'm writing on my phone.”
(スマホで文章を書いていると、いつもインデントを入れ忘れちゃうんだよね。) - “That paper looks neater if you indent each new section.”
(各節をインデントすると、その書類がよりきれいに見えるよ。) - “Please indent all the bullet points in the report to align them properly.”
(報告書の箇条書きはすべてインデントして、整列させてください。) - “Make sure to indent each paragraph in the proposal for clarity.”
(提案書では明確にするために各段落をインデントしてください。) - “In the style guide, it specifies how to indent headings and subheadings.”
(スタイルガイドには、見出しや小見出しのインデント方法が書かれています。) - “When formatting the paper for publication, indent each paragraph according to the journal’s guidelines.”
(論文を投稿用にフォーマットするときは、雑誌のガイドラインに従って各段落をインデントしてください。) - “Researchers often indent block quotes to distinguish them from regular text.”
(研究者は通常の本文と区別するために、引用文をインデントすることが多いです。) - “In APA style, you should indent the first line of each paragraph by half an inch.”
(APAスタイルでは、各段落の最初の行を半インチインデントする必要があります。) - “tab”(タブを押して行頭を下げるというニュアンス。ただし「indent」ほど「書式整え」の意味は強くない)
- “space in”(単純にスペースを入れて下げるが、動詞としてはあまり使われない口語表現)
- “offset”(紙面上で位置をずらす、のようなニュアンスだが「インデントを付ける」ほど明確には使われない)
- “outdent”(インデントを逆に解除して左に戻す。実務的にはあまり一般的ではないが、ソフトウェアのインターフェースなどで見かける場合がある)
- 発音記号(IPA): /ɪnˈdɛnt/
- アクセント: 第2音節 “-dent” に強勢があります(in-DENT)。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも大きな違いはありませんが、イギリス英語で少し /ɪ/ が曖昧母音に近くなる場合があります。
- よくある間違い: /aɪ/ などと誤って発音する人がいますが、最初の “in” は /ɪ/ と短く発音します。
- スペリングミスで “indend” や “indant” とするケースがあるので注意してください。
- プログラミングや文書作成でよく使われますが、単に “tab” キーを押す操作と混同しがちです。ただし “indent” は文書全体の体裁を整える意味合いが強いです。
- TOEICや英検などの試験で直接の出題は多くありませんが、ビジネスメールの書き方やオフィス文書の説明文などで出題される可能性があります。
- “in” + “dent” → “中に歯形を刻む/へこみを作る” → “行頭を押し込む” というイメージで覚えやすいです。
- 文書ソフトでは段落設定の項目に“Indent”があるので、実際に触りながら覚えると定着しやすいです。
- プログラミングに興味がある人はコードエディタの「自動インデント機能」に注目しておくと自然に身につきます。
- 単数形: missile
- 複数形: missiles
- 語幹: missile
- 語源: 後述の通り、ラテン語の “missilis” (投げられるもの) に由来し、さらに “mittere” (送る) が語源です。
- ballistic missile(弾道ミサイル)
- guided missile(誘導ミサイル)
- missile launch(ミサイル発射)
- cruise missile(巡航ミサイル)
- missile defense system(ミサイル防衛システム)
- intercontinental ballistic missile (ICBM)(大陸間弾道ミサイル)
- surface-to-air missile(地対空ミサイル)
- missile strike(ミサイル攻撃)
- anti-missile shield(対ミサイル防衛システム)
- nuclear missile(核ミサイル)
- ラテン語で “missilis”(投げられるもの)に由来します。
- “mittere”(送る)という動詞が古代に派生し、「投げつけるもの」「飛ばすもの」という意味を形成していきました。
- 現代では、主に軍事・兵器の文脈で使われる単語です。
- ニュースや政府・軍事関連の公式文書など、ややフォーマルかつ専門的な場面でよく登場します。
- 「兵器」という強い印象があるため、カジュアルな日常会話ではあまり出てこず、主にニュース記事や専門情報で使用されます。
- 可算名詞: a missile / many missiles
- 「ミサイル打撃」を意味する “missile strike” のように、形容詞的に前置して特徴を説明することが多いです (e.g., “missile technology,” “missile deployment” など)。
- フォーマル度が高めなので、カジュアルな口語では「rocket」や「weapon」などのより一般的な単語の方が使われることが多いです。
- “to launch a missile” (ミサイルを発射する)
- “to deploy missiles” (ミサイルを配備する)
- “to intercept a missile” (ミサイルを迎撃する)
- “Did you see the news about the missile test last night?”
(昨晩のミサイル実験についてのニュースを見た?) - “That toy rocket looks like a tiny missile.”
(あのおもちゃのロケットは小さなミサイルみたい。) - “People were frightened by the rumor of a missile launch.”
(ミサイル発射の噂で人々は怖がっていたよ。) - “Our company is involved in missile guidance technology.”
(我が社はミサイル誘導技術に関わっています。) - “Government contracts for missile defense systems are highly competitive.”
(ミサイル防衛システムに関する政府契約は競争が激しいです。) - “We’re analyzing the global market for missile detection devices.”
(ミサイル探知装置の世界市場を分析しています。) - “The introduction of ballistic missiles altered the strategic balance during the Cold War.”
(弾道ミサイルの登場は冷戦期の戦略バランスを変えました。) - “Research on missile propulsion systems has advanced significantly in the last decade.”
(ミサイル推進システムの研究は、この10年で大幅に進歩しました。) - “International treaties often focus on regulating missile technology.”
(国際条約はしばしばミサイル技術の規制に焦点を当てます。) - rocket(ロケット)
- 一般に、宇宙船や花火、信号弾など広範な用途で使用。武器としてはミサイルとは違い、誘導装置がないものも多い。
- 一般に、宇宙船や花火、信号弾など広範な用途で使用。武器としてはミサイルとは違い、誘導装置がないものも多い。
- projectile(発射体)
- 発射物全般を指す、より広い意味の語。銃弾や投石にも使える。
- 発射物全般を指す、より広い意味の語。銃弾や投石にも使える。
- torpedo(魚雷)
- 水中発射を想定した兵器で、潜水艦や船舶を攻撃する。ミサイルは空中・地上発射が前提。
- 水中発射を想定した兵器で、潜水艦や船舶を攻撃する。ミサイルは空中・地上発射が前提。
- 直接的な反意語はあまりありませんが、文脈としては “defense system” が “missile” を迎撃・防御する対象として対比されることがあります。
- アメリカ英語 (IPA): /ˈmɪs.əl/ または /ˈmɪs.aɪl/
- イギリス英語 (IPA): /ˈmɪs.aɪl/ または /ˈmɪs.ɪl/
- アクセントは 頭の “mis-” の部分にあります (MIS-sile)。
- よくある間違いとしては、/mis-ail/ のように “i” を長く引っ張ってしまうケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス: 「missle」や「misile」など、つづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “missal” (ミサ典書:カトリックのミサ用の書物) などとは無関係なので混同しないように。
- 試験での出題: TOEICや英検では、ニュース記事や読解問題で軍事・安全保障に関する文章の際に登場する可能性があります。
- 「missile」は、ラテン語の “mittere” (送る) から来ていて、「目標に向けて“送る”兵器」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “mis-” が「間違った」とは無関係である点を強調して記憶しておきましょう。
- スペリングは “miss + ile” と分けて覚えると、二重の “s” を落とさずに済みます。
- 英語: “to stamp”
- 日本語: 「(足を)踏み鳴らす」「スタンプを押す」「押印する」「(切手などに)スタンプを貼る・押す」などの意味があります。
- 動詞(他動詞としても自動詞としても使われる)
- 原形: stamp
- 三人称単数現在形: stamps
- 現在分詞/動名詞: stamping
- 過去形/過去分詞形: stamped
- 名詞としての “stamp”: 表面に押すハンコ、切手、押印、その印影
例: “He put a stamp on the envelope.”(彼は封筒に切手を貼った。) - 形容詞や副詞形はありませんが、名詞形 “stamp” は非常に一般的です。
- B1(中級)
足を踏み鳴らす/印を押すなど、日常でも仕事でも頻出する動作を表す単語なので、ある程度英語に慣れてきた学習者が使いこなせる単語です。 - 明確な接頭語や接尾語がついているわけではなく、比較的短い語です。
- 語幹: “stamp”
- “stampede” (名詞/動詞): 群れがどっと逃げ出すこと/どっと逃げ出す
- “stamping ground” (イディオム的名詞): よく行く場所、慣れ親しんだ場所
- stamp one’s feet
(足を踏む) - stamp a document
(書類にスタンプを押す・押印する) - stamp out (something)
(何かを撲滅する/根絶する) - stamp on the floor
(床を踏み鳴らす) - stamp approval on …
(…に承認の印を押す) - stamp a passport
(パスポートに押印する) - stamp a letter
(手紙に切手を貼る) - stamp collection
(切手収集 [名詞としてのstamp
だが頻出]) - stamp duty
(印紙税 [名詞としてのstamp
の派生的な使い方]) - stamp and shout
(足を踏み鳴らしながら大声を出す、怒りなどを表す) - “stamp” は古英語の “stampian” に由来するとされ、もともとは「足で踏む」「打ち付ける」というイメージが語源となっています。
- 「足を踏み鳴らす」ニュアンス: 怒りや強い感情を表すことが多いです。
- 「印を押す」ニュアンス: ハンコやスタンプを押す行為、書類やパスポートのような公的なものにも使われます。
- 口語でも文章でも比較的気軽に使われますが、ややカジュアルな印象を与える時もあります。公的書類について話すときはニュートラル/フォーマルにも使われます。
- 他動詞: “He stamped the document.”(彼は書類にスタンプを押した。)
- 自動詞: “He stamped loudly in anger.”(彼は怒りで大きく足を踏み鳴らした。)
- stamp out ≫ 「(悪いことを)撲滅する」、比喩的に「足で踏み消す」といったニュアンス。
- 「喜びで飛び跳ねる」「怒って足をバタバタさせる」などのニュアンスではカジュアル。
- 「書類にスタンプを押す」「手紙に切手を貼る」などはフォーマルな場面でもよく使われます。
- “I got so mad I stamped my feet!”
(怒りがこみ上げてきて、足を踏み鳴らしちゃったよ!) - “Could you help me stamp these invitation cards?”
(この招待状にスタンプ押すの手伝ってくれる?) - “Don’t stamp on the floor; the neighbors will complain.”
(床をドンドン踏まないでね。隣人からクレームがくるよ。) - “Please stamp your signature on the contract.”
(契約書に署名押印をお願いします。) - “We need to stamp and file these documents by the end of the day.”
(これらの書類には今日中に押印してファイルしないといけません。) - “Remember to stamp your time card when you arrive.”
(出勤時にはタイムカードにスタンプを押すのを忘れないでください。) - “The official had to stamp the visa before they could enter the country.”
(その国に入国するには係官がビザに押印する必要がありました。) - “To authenticate the specimen, the institution must stamp the date and reference number.”
(標本を認証するには、機関が日付と参照番号を押す必要があります。) - “Researchers aim to stamp out the spread of this invasive species.”
(研究者たちは、この侵入生物の拡大を根絶することを目指しています。) - “press”(押す)
- “press” は単に押す行為全般を指す。印を押すとは限らない。
- “press” は単に押す行為全般を指す。印を押すとは限らない。
- “imprint”(刻印する)
- 文字や模様を押し付けて刻むニュアンス。ややフォーマル。
- 文字や模様を押し付けて刻むニュアンス。ややフォーマル。
- “pound”(強くたたく)
- “stamp” よりも激しい叩き方を連想させる。
- “stamp” よりも激しい叩き方を連想させる。
- “stomp”
- “stamp” と非常に似ていますが、より強く「どすんと足を踏む」という印象があり、口語的です。
- “stamp” と非常に似ていますが、より強く「どすんと足を踏む」という印象があり、口語的です。
- “tap”
- 「コツコツ叩く」という軽い動作で、「stamp」のように強く踏み鳴らすニュアンスは含まれません。
- 直接的な反意語は存在しませんが、強く踏む/押す動作の逆を示すのであれば “lift up” や “remove” などと対比させる場合があります。
- 発音記号(IPA): /stæmp/
- アメリカ英語 (AmE) /stæmp/、イギリス英語 (BrE) /stæmp/ ともにほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では少し鼻にかかったように聞こえることがあります。
- アクセント: “stamp” は 1 音節なので、特に強勢の位置の区別はありません。
- よくある間違い: 母音が “e” と混同されて “stemp” と発音されたり、/stʌmp/ と混ざって “stump” になってしまうことがあります。
- スペルミス: “stamp” を “stump” と書いてしまう混同がよくあります。
- 同音異義語はありませんが、“stomp” と混同しないように注意が必要です。
- TOEIC や英検などの試験でも、書類手続きや郵便に関するテーマで “stamp” が出題されることがあります。特に「押印する」「切手を貼る」という用法がビジネスシーンで問われることがあります。
- 「スタンプ」というカタカナ表記が日本語に入っているので、覚えやすいかもしれません。
- “stamp” は “stamp rally” や “スタンプカード” など、日本語でも外来語として馴染みがあります。これらをイメージすると覚えやすいです。
- 音のイメージとしては、「スタンプを押すときのポンという音、あるいは足を踏むドンという音」が連想しやすいでしょう。
- CEFRレベルの目安: A2(初級~B1(中級)程度
- 家族関係を説明する日常的な語彙として、初級から中級レベルで扱われることが多い単語です。
- 「stepfather」は直接形容詞や動詞にはなりませんが、派生語としては「stepfatherhood」(継父としての状態)という形で使用されることがあります。ただし非常に稀で、一般的ではありません。
- step-: 再婚や血縁関係がない家族関係を表す接頭語。
例: stepmother (継母), stepbrother (義兄弟), stepsister (義姉妹), stepchild (継子) など - father: 父親
- stepmother (継母)
- stepbrother (義理の兄弟)
- stepsister (義理の姉妹)
- stepdaughter (継娘)
- stepson (継息子)
- my stepfather → 私の継父
- a kind stepfather → 優しい継父
- stepfather figure → 継父としての存在(父親像)
- to get along with one’s stepfather → 継父とうまくやっていく
- a supportive stepfather → 支えてくれる継父
- stepfather’s role → 継父の役割
- stepfather and mother → 継父と母
- relationship with my stepfather → 継父との関係
- stepfather-daughter relationship → 継父と娘の関係
- stepfather’s advice → 継父の助言
- 古英語の「steop-」(血縁のない家族関係を指す表現) と「fæder(father/父親)」の組み合わせに由来。
- 「step-」は、元々「孤児」や「血縁のない養子縁組」の概念と関連があり、それが時代とともに「継~」「義理の~」といった形で使われるようになりました。
- お母さんが別の男性と再婚し、父親が2人いるかのような状況を説明するときに使われます。
- 感情的には、生物学的な親ではないけれど父親としての役割を果たす男性を強調するニュアンスがあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使われ、家族関係を説明する際には幅広い場面で用いられます。
- 可算名詞 (countable noun):
「a stepfather / two stepfathers」のように数えられ、冠詞 (a/an/the) もつけられます。 - 普通は「be動詞」や「have」などと一緒に、家族関係を述べるために使われます。
例: “He is my stepfather.” (彼は私の継父です) - 特別なイディオムとしてはあまりありませんが、家族関係の一部を説明する文脈でよく使われます。
- “I’m going to visit my stepfather this weekend.”
(今週末、継父に会いに行く予定なんだ。) - “My stepfather always cooks dinner on Sundays.”
(私の継父は、いつも日曜日に夕食を作ってくれるんだ。) - “I live with my mother, my stepfather, and my stepbrother.”
(私は母と継父、それから義兄弟と一緒に暮らしています。) - “I learned a lot about leadership from my stepfather, who runs a small company.”
(小さな会社を経営する継父からリーダーシップについて多くを学びました。) - “My stepfather encouraged me to study abroad and improve my skills.”
(継父は私に留学してスキルを高めるように勧めてくれました。) - “Thanks to my stepfather’s support, I was able to start my own business.”
(継父の支援のおかげで、自分のビジネスを始めることができました。) - “The sociological study emphasizes the role of the stepfather in blended families.”
(その社会学的研究では、再婚家庭における継父の役割が重要視されている。) - “In many cultures, the stepfather is expected to fulfill the responsibilities of a biological father.”
(多くの文化において、継父には実父と同等の責任が求められる。) - “Her research on child development includes interviews with stepfathers across different socio-economic backgrounds.”
(彼女の子どもの発達に関する研究には、さまざまな社会経済的背景を持つ継父たちへのインタビューが含まれている。) 類義語
- adoptive father(養父)
- 法的に養子縁組をして、正式に父親となった男性。
- 血縁のない父親という点では似ていますが、「法的養子縁組」に重点があります。
- 法的に養子縁組をして、正式に父親となった男性。
- father figure(父親のような存在)
- 実際の父親ではなく、父親代わりの男性を指すより曖昧な表現。
- 「物理的に家族」ではなく、メンターや指導者的な意味合いが強い。
- 実際の父親ではなく、父親代わりの男性を指すより曖昧な表現。
- adoptive father(養父)
反意語
- biological father(実父)
- 血縁上の父親。継父と対比される存在です。
- biological father(実父)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈstɛpˌfɑːðɚ/
- イギリス英語: /ˈstɛpˌfɑːðə/
- アメリカ英語: /ˈstɛpˌfɑːðɚ/
アクセントの特徴:
- “step” の部分に強勢が置かれることが多い (STEP-father)。
- “step” の部分に強勢が置かれることが多い (STEP-father)。
よくある発音の間違い:
- “ステップファーザー”のように、日本語のカタカナ発音に引きずられて /ə/(シュワー)の音がうまく出ないことがあります。
- アメリカ英語では語尾の /ɚ/(r の巻き舌)に注意してください。
- “ステップファーザー”のように、日本語のカタカナ発音に引きずられて /ə/(シュワー)の音がうまく出ないことがあります。
- スペルミス:
“stepfather”は“step”+“father”をそのままつなげるだけでハイフン(-)は不要です。 - “father-in-law”との混同:
“father-in-law”は結婚相手の父親、“stepfather”は母親の再婚相手で意味が異なります。 - 他の“step-”語との混同:
例: stepchild や stepbrother など、家族関係を表す単語は多いので注意しましょう。 - 試験での出題傾向:
英検・TOEICなどでの直接的な出題は多くありませんが、家族紹介や絆などを問う読解問題で見かけることがあります。 - 「step-」は「踏み出す」というイメージに加えて、「今までいなかった(血縁と異なる)家族になる」というニュアンスを持っています。
- 「父」と「step」が一緒になっているので、「お母さんの再婚で足を踏み入れてきたもう一人の父親」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペルのヒント: 「step」+「father」とシンプルにつなげるだけ、と覚えるとミスが減ります。
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私はフランス南部の美しい別荘で休暇を過ごしました。
私はフランス南部の美しい別荘で休暇を過ごしました。
私はフランス南部の美しい別荘で休暇を過ごしました。
Explanation
私はフランス南部の美しい別荘で休暇を過ごしました。
villa
1. 基本情報と概要
英語: villa
日本語: ヴィラ(大きくて豪華な田舎の邸宅、リゾート地の別荘などを指す)
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
「villa」は、大きな邸宅や高級な別荘といったイメージの強い単語です。特にリゾート地や田舎などにある、ゆったりとした広い家を表すときによく使われます。「豪華な別荘」というニュアンスが含まれるので、観光や不動産の文脈ではよく耳にする単語です。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
→ 日常会話よりも、やや専門的な話題(不動産や旅行プランなど)で使われることが多いため、中上級レベル以上の学習者が扱う単語のイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
リゾートや不動産の話題でよく登場する「villa」は、旅行の計画や海外での暮らしを考えるときによく使われる単語です。ラテン語に由来するロマンあふれるイメージで、ぜひ覚えてみてください。
(特に南欧の)別荘
郊外住宅
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彼女はクラスメートに不親切でした。
彼女はクラスメートに不親切でした。
彼女はクラスメートに不親切でした。
Explanation
彼女はクラスメートに不親切でした。
unkind
1. 基本情報と概要
単語: unkind
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not kind; lacking sympathy or generosity
意味(日本語): 不親切な、思いやりのない
「unkind」は誰かに対して優しさや配慮がない様子を表す形容詞です。たとえば、ちょっときつい言い方をする人や、相手の気持ちを考えないで行動する人を形容するときに使われます。
活用形: 形容詞なので、比較級・最上級は “unkinder, unkindest” となります。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・日常会話で“kind”との対比表現として登場しやすく、意味合いがはっきりしているため、中級レベルで学習されやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさった“unkind”は、「親切でない」「思いやりのない」という意味になります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルなシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
不親切や意地悪を表す形容詞「unkind」ですが、そもそも「kind」を確実に覚えた後で「un-」を付ければすぐにマスターできます。上記のポイントを押さえれば、日常やビジネスシーン、どちらでも適切に使いこなすことができるでしょう。
不親切な,薄情な
(天候が)荒々しい,きびしい(harsh)
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彼女は結婚生活の数年間の不幸せの後、離婚を申請しました。
彼女は結婚生活の数年間の不幸せの後、離婚を申請しました。
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Explanation
彼女は結婚生活の数年間の不幸せの後、離婚を申請しました。
divorce
名詞 divorce
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: divorce
日本語: 離婚
品詞: 名詞 (可算名詞として扱われることが多い)
例: “a divorce” (1件の離婚), “the divorce was finalized” (離婚が成立した)
意味の説明
「divorce」は、夫婦が結婚関係を法的に終わらせる出来事や手続きに対して使われる単語です。一般的に、夫婦間の結婚生活が立ち行かなくなった際に、互いの法的な権利・義務をはっきりさせるために行われる「離婚」を指します。感情的にも法律的にも重大なイベントです。
活用形
名詞の場合、主に
他の品詞の例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 divorce
の詳細解説です。
離婚に関する法律や文化的背景は国によって異なるので、使うときは状況や相手に配慮した表現を心がけましょう。
〈C〉《単数形で》完全な分離,絶縁
〈U〉〈C〉離婚,離縁
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VISUACTは、お客様の多様な環境やニーズにも柔軟に対応し、さまざまな運用方法をご提供します。
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Explanation
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flexibly
以下では、副詞 “flexibly” を多角的に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: flexibly
品詞: 副詞 (adverb)
意味:
活用形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション・関連表現 (10個):
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “flectere” (曲げる) に由来し、「曲げられる、しなやかな」という意味を持つ “flexible” から派生した形です。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
柔軟に対応する様子を端的に表す「flexibly」は、ビジネスでも日常でも幅広く使える重要な副詞です。シチュエーションによっては、「柔軟な思考力」や「スケジュールを調整する能力」など前向きなイメージを与える言葉なので、ぜひ使いこなしてみてください。
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個人の成長のためには、物事に執着しないことが肝心だ。
個人の成長のためには、物事に執着しないことが肝心だ。
個人の成長のためには、物事に執着しないことが肝心だ。
Explanation
個人の成長のためには、物事に執着しないことが肝心だ。
detachment
〈U〉《…から…を》分離すること,取り外すこと《of ... from ...》 / 超然としていること, 無関心でいること, 執着しないこと / 私心(偏見)のないこと / 〈C〉(特別の任務を帯びた)分遣隊,特派部隊
以下では、英単語 “detachment” を多角的に詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: detachment
品詞: 名詞 (n.)
CEFR レベル: B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
(抽象的な概念としても使われるため、やや上級の語彙です)
英語での意味
日本語での意味
簡単な説明
「detachment」は、物事を一歩引いた冷静さや客観性、感情に巻き込まれない態度を示すときによく使われます。また、軍事や警察などでは「派遣部隊」や「分遣隊」を指す専門用語としても使われます。
活用・他品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「attach」を「de-」で「離す」という方向にして、さらに「-ment」で名詞形にすることで「離れている状態」、「分離・分遣されたもの」を表すようになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
“detachment” はフランス語 “détacher” (分離する、離す) に由来し、さらにラテン語の接頭語 de-(下に、離れる)と attach(付ける)が結びついてできたとされています。中世以降、軍隊用語としても使われるようになり、「ある主力部隊から離して別の場所に派遣される」という意味から「分遣隊」を表すようになりました。
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文
イディオムなど
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的・専門的 (少し硬め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習や単語暗記の際には、文脈ごとに「冷静さを保つ」というシーンや「部隊を派遣する」という軍事的なイメージとセットで覚えておくと定着しやすいでしょう。
以上が、名詞 “detachment” の詳細解説です。客観性や分離を示す重要な語ですので、文脈に応じて適切に使えるようになると表現の幅が広がります。ぜひ参考にしてください。
〈U〉(…から…を)分離すること,取り外すこと《+of+名+from+名》
〈U〉超然としていること
〈U〉私心(偏見)のないこと
〈C〉(特別の任務を帯びた)分遣隊,特派部隊
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彼は盗みの罪で間違って告発された。
彼は盗みの罪で間違って告発された。
彼は盗みの罪で間違って告発された。
Explanation
彼は盗みの罪で間違って告発された。
wrongly
1. 基本情報と概要
単語: wrongly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in an incorrect or unjust manner
意味(日本語): 間違って、不正に、誤って
「wrongly」は「間違った方法で」「誤った仕方で」というニュアンスを表す副詞です。例えば「He was wrongly accused」(彼は間違って告発された)のように、行為が正しくなかったことを強調するときに使います。
CEFRレベルの目安: B1〜B2 (中級〜中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「wrong」は古英語の “wrang”“wrongen” などから来ており、「ねじれた」「正しくない」という意味合いを含んでいました。そこから副詞形「wrongly」は「不正確に」「誤った方法で」という意味を伝えます。
ニュアンス:
使用場面:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
第一音節「wrong」に強勢(アクセント)があります。
日本人学習者は “wrongly” の /r/ と /ŋ/(鼻音)をはっきりと発音するところでつまずきやすいので注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「wrongly」の詳細な解説です。文章やスピーチで「間違った方法で」と言いたいときに、ぜひ「wrongly」を使ってみてください。
間違って,誤って;よこしまに,不正に,不法に
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各段落の最初の行には字下げをするべきです。
各段落の最初の行には字下げをするべきです。
各段落の最初の行には字下げをするべきです。
Explanation
各段落の最初の行には字下げをするべきです。
indent
1. 基本情報と概要
単語: indent
品詞: 動詞(他の品詞として名詞の用法もあり)
「indent」は文書作成やプログラムのコードを書くときに行頭を下げるときによく使われます。フォーマットをきちんと整えるニュアンスがあります。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2 の学習者であれば、文書作成やビジネス文書の校正・フォーマットなどで使われる英語表現にもある程度慣れています。この単語は文書処理やIT関係の文脈で比較的よく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源は「歯」を意味するラテン語 “dens” から派生したとされるフランス語の “endenture” (歯型の刻み) に由来します。もともとは「切れ込みを入れる」「へこみをつくる」という物理的なイメージがあり、そこから文章や文書において「行頭を引っ込めて段下げする」イメージに転用されました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“indent”の詳細解説になります。文書の体裁やコードの可読性には欠かせない動詞で、コンピュータを使う多くの場面で耳にする機会が増えてきています。ぜひ実際に使ってみてください。
…‘に'ぎざぎざをつける
《英》…‘を'[公式の]注文書で注文する
…‘を'字下がりにする(行をかえるとき1字下がりにする)
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ミサイルは軍事基地から発射されました。
ミサイルは軍事基地から発射されました。
ミサイルは軍事基地から発射されました。
Explanation
ミサイルは軍事基地から発射されました。
missile
名詞「missile」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: missile
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: ミサイル
意味(英語):
A missile is a self-propelled weapon or object (often rocket-powered) designed to be launched at a target.
意味(日本語):
「ミサイル」とは、ロケットなどの推進装置を使って標的に向かって飛ばされる兵器のことです。主に軍事的な文脈で使われ、「弾道ミサイル」や「巡航ミサイル」など、多岐にわたる種類があります。攻撃や防衛の場面で使われる兵器、というニュアンスが強い単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベル(中上級)の学習者がニュースや時事問題など、一般的なトピックで目にしやすい単語です。
活用形
この単語は名詞のみで使われることがほとんどですが、形容詞的に “missile launch” (ミサイル発射) のように名詞を修飾する用法もよく見られます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
注意: “mis-” が「誤った」を意味する英語の接頭語(例: mistake, misunderstand)と混同されやすいですが、missile の “mis-” はラテン語由来であり、英語の「誤り」を表す接頭語とは関係がありません。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「missile」の詳細解説です。ニュースや軍事関連のトピックに触れるときぜひ使い方を確認してみてください。
ミサイル,ロケット弾
《文》飛び道具(石,矢,投げやりなど)
(Tap or Enter key)
彼女は足踏みをして靴の泥を落とした。
彼女は足踏みをして靴の泥を落とした。
彼女は足踏みをして靴の泥を落とした。
Explanation
彼女は足踏みをして靴の泥を落とした。
stamp
以下では、英単語 stamp
(動詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。学習者の方にもわかりやすいように、日本語で丁寧に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「stamp」は足をバタンと踏み鳴らす動作や、紙や書類に印を押す動作を指す言葉です。日常会話では「足をドンと踏む」というニュアンスや、「書類やパスポートにハンコやスタンプを押す」ような場面でよく使われます。また郵便物に切手を貼る(stamp a letter)という表現にも使われるので、多様な意味をもつ動詞です。
品詞
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
近いニュアンスだけどやや異なる意味
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “stamp” の詳細な解説です。足をどすんと踏む動作から印鑑を押す行為まで、多彩な意味を持つ便利な単語です。ぜひ使いこなしてみてください。
…‘に'印(判)を押す;(印などを)…‘に'押す《+名+with+名〈印〉》;(…に)〈印など〉‘を'押す《+名〈印〉+on+名》
《しばしば受動態で》(印象などを)〈心など〉に刻みつける《+名+with+名〈印象〉》;(心などに)〈印象など〉‘を'刻みつける《+名〈印象〉+on(in)+名》
…‘に'切手(印紙)をはる
(…であると)〈事が〉〈人〉‘を'はっきり示す《+名〈人〉+as+名(形)〈補〉》
…‘を'押しつぶす,粉砕する;…‘を'粉々にして(…に)する《+名+into(to)+名》
踏みつける,足を踏み鳴らす;足を踏み鳴らして歩く
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私の義父はとても優しくて協力的です。
私の義父はとても優しくて協力的です。
私の義父はとても優しくて協力的です。
Explanation
私の義父はとても優しくて協力的です。
stepfather
1. 基本情報と概要
英語: stepfather
日本語: 継父
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
A man who is married to someone’s mother but who is not that person’s biological father.
意味(日本語):
自分の母親と再婚しているが、生物学的には自分の父親ではない男性のことです。
「母親が別の男性と再婚して、その人が継父になるんだな」という場面で使われます。血の繋がりはないですが、家族として扱われる時に用いられる単語です。
活用形
名詞のため、特に動詞のように活用はしません。複数形はstepfathersとなります。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “stepfather” の詳細な解説です。再婚によってできる家族関係を表すため、英会話や英作文でも日常的に使われる大切な単語です。家族を紹介するときなど、ぜひ正しい意味と使い方を覚えて活用してみてください。
まま父,継父,義父
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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