英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語: To bring to completion or reality; to achieve or satisfy a requirement, need, or desire.
- 日本語: (条件や要求など)を満たす、実現する、果たす。
- 原形: fulfill
- 三人称単数現在形: fulfills
- 現在進行形: fulfilling
- 過去形・過去分詞形: fulfilled
- 名詞形: fulfillment / fulfilment (イギリス英語ではspellingが「fulfil」です)
- 形容詞形: fulfilled(心が満たされた、充実した)
- B2(中上級): 「fulfill」は文語にも口語にも使われる、やや抽象的な単語です。文法知識やある程度の語彙力が必要な中上級レベルの語です。
- ful- (full): 十分に、完全に
- fill: 満たす
- fulfillment (名詞): 達成、実現、充足感
- fulfilling (形容詞): 満足感のある、やりがいのある
- fulfill a promise(約束を果たす)
- fulfill one’s dream(夢を実現する)
- fulfill a requirement(要件を満たす)
- fulfill an obligation(義務を果たす)
- fulfill a need(ニーズを満たす)
- fulfill one’s potential(潜在能力を引き出す/発揮する)
- fulfill a condition(条件を満たす)
- fulfill a duty(職務を果たす)
- fulfill the criteria(基準を満たす)
- fulfill a role(役割を果たす)
- 古英語の “fulfyllan” に由来し、“full” + “fill” が合わさった形とされています。
- もともとは「完全に満たす」という意味合いが強調されており、現在でも「必要事項をすべて満たす」「要件を完璧に満たす」というニュアンスで使われます。
- 「to fulfill a dream」のようにポジティブな場面で使われることも多いですが、ややフォーマルにも使えます。
- 口語でも普通に使われますが、公的な文書やビジネス、学術的な場面でも問題なく使える便利な単語です。
- アメリカ英語のスペルは “fulfill”、イギリス英語のスペルは “fulfil” となることがあります。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語が必要です。
例: “I want to fulfill my ambitions.” (私の野心を満たしたい) fulfill + 目的語
- fulfill a requirement
- fulfill a promise
be fulfilled
- 受け身形で「満たされる、果たされる」という意味をとります。
- 例: “All conditions have been fulfilled.”
- 受け身形で「満たされる、果たされる」という意味をとります。
- “fulfill oneself” (自分自身を全うする/自己実現する)
- “fulfill the standard” (基準を満たす)
- フォーマル・ビジネスでもそのまま使えます。口語でサラッと使われることもあり、幅広い場面で有効です。
“I finally fulfilled my wish to travel abroad.”
(ついに海外旅行の夢を実現したよ。)“If you promise to help, you must fulfill it.”
(手伝うと約束したなら、ちゃんとそれを果たしなよ。)“My job doesn’t really fulfill me anymore, so I’m thinking of changing careers.”
(今の仕事にはあまりやりがいを感じなくなったので、転職を考えているんだ。)“We need to fulfill all the requirements before the deadline.”
(締め切りまでに、すべての要件を満たす必要があります。)“Our primary goal is to fulfill our clients’ needs effectively.”
(私たちの最優先目標は、クライアントのニーズを効率的に満たすことです。)“Please ensure that the contract conditions are fully fulfilled.”
(契約条件が完全に履行されるようご確認ください。)“This study aims to fulfill the criteria for ethical research.”
(本研究は、倫理的研究の基準を満たすことを目的としています。)“In order to fulfill the objectives of the experiment, we conducted multiple trials.”
(実験の目的を達成するために、私たちは複数回の試験を実施しました。)“He proposed a new theory to fulfill the gap in the current literature.”
(彼は現存の文献におけるギャップを埋めるための新しい理論を提唱しました。)accomplish(成し遂げる)
- 「目標や課題を成し遂げる」という点で近いですが、「fulfill」は要件や期待を“満たす”ニュアンスが強いのに対し、「accomplish」はゴールを“やりとげる”ニュアンスが強い。
- 「目標や課題を成し遂げる」という点で近いですが、「fulfill」は要件や期待を“満たす”ニュアンスが強いのに対し、「accomplish」はゴールを“やりとげる”ニュアンスが強い。
achieve(達成する)
- 「努力の結果、到達する」というニュアンス。目標や結果を手に入れるイメージ。
carry out(実行する)
- 実行や実施に焦点があり、ややフォーマルな印象。「fulfill」は「結果を満たす」点で少しニュアンスが異なる。
- fail to fulfill(~を満たせない/果たせない)
- 直接的な反意語としては “neglect” (怠る)や “ignore” (無視する)などが場合により対置されることもありますが、ニュアンスが異なります。
- IPA: /fʊlˈfɪl/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼ同じ)
- 強勢(アクセント)は第2音節の “-fill” の部分に置かれることが多い。
- アメリカ英語では [fʊlˈfɪl] のほか、[fəlˈfɪl] のように /ʊ/ が弱まって [ə] に近く発音される場合もあります。
- 強勢(アクセント)は第2音節の “-fill” の部分に置かれることが多い。
- よくある発音の間違い
- 「フルフィル」ではなく「フ(う)lフィル」という感じで、2つ目の「f」の音をはっきり発音する必要があります。
スペルに注意
- アメリカ英語: fulfill
- イギリス英語: fulfil
- 中には “fullfill” と誤って “l” を重ねすぎたり、逆に “fulfil” と書くべきところで “fulfill” と書いたりする混乱が起きやすいです。
- アメリカ英語: fulfill
TOEICや英検での出題傾向
- 契約や義務、達成などの文脈で登場しやすい単語です。
- “fulfill a requirement” や “fulfill the conditions” などの形で出ることがよくあります。
- 契約や義務、達成などの文脈で登場しやすい単語です。
- 「full + fill」で「完全に満たす」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「fulFILL」には“満たす”という意味の「fill」が入っている、という単純な連想で記憶に残ります。
- スペルを覚える際は「F U L F I L L」(アメリカ英語版)を繰り返し書いてみる、もしくは「F(フ) U(ウ) L(ル) F(フ) I (イ) L(ル) L(ル)」とリズムをつけて確認するのがおすすめです。
- 原形: edit
- 三人称単数現在形: edits
- 現在分詞/動名詞: editing
- 過去形/過去分詞: edited
- editor (名詞): 編集者
- editorial (形容詞・名詞): 編集上の、社説
- edition (名詞): 版
- B2 (中上級): 一般的な場面や専門的な分野でも使われる頻度が高い単語です。ある程度英語に慣れた学習者が使いこなせるレベルです。
- editor: 編集者
- editorial: 社説、編集に関する
- edition: 版、刷
- re-edit: 再編集する
- edit a paper(論文を編集する)
- edit a manuscript(原稿を編集する)
- edit a video(ビデオを編集する)
- edit a photo(写真を編集する)
- edit out errors(誤りをカット/修正する)
- edit for content(内容を編集する)
- copy edit(校閲・コピー編集する)
- final edit(最終編集)
- software to edit images(画像を編集するソフトウェア)
- edit function(編集機能)
- 歴史的利用: 近代英語では主に出版社や新聞業界で使われ、徐々に学術論文や映像制作など幅広い分野に広がっていきました。
- ニュアンス:
- 間違いを修正するという場面だけでなく、内容を洗練させるイメージが強いです。
- フォーマルさとしては中立的で、日常会話からビジネス、学術的なシーンまで幅広く使われます。
- 間違いを修正するという場面だけでなく、内容を洗練させるイメージが強いです。
動詞の用法: 一般的に他動詞として使われ、「何を編集する」の目的語が必要です。
- 例:
I need to edit this report.
(reportが目的語)
- 例:
イディオム・表現:
- edit out … (不要な部分を編集で取り除く)
- go back and edit(後で戻って編集する)
- edit out … (不要な部分を編集で取り除く)
使用シーン
- カジュアル:
Let me quickly edit this photo for Instagram.
- フォーマル:
We need to thoroughly edit the manuscript before submission.
- カジュアル:
I’m going to edit my travel vlog before posting it.
(投稿する前に旅行のビデオブログを編集するつもりだよ。)Could you help me edit these photos for my profile?
(プロフィール用に、これらの写真を編集してくれない?)I always edit my messages if I see a typo.
(タイプミスを見つけたら、いつもメッセージを修正するんだ。)We should edit the proposal for clarity and consistency.
(提案書をわかりやすく、整合性が保たれるように編集すべきです。)Could you edit the final draft before we send it to the client?
(最終稿をクライアントに送る前に編集してもらえますか?)Please edit out any confidential details from the document.
(機密情報はすべて文書から削除して編集してください。)I need to edit this research paper to meet the journal’s guidelines.
(ジャーナルの指針に合わせるために、この研究論文を編集する必要があります。)She was asked to edit the conference proceedings for publication.
(彼女は学会の論文集を出版用に編集するよう依頼された。)We have to edit the bibliography according to the citation style.
(引用スタイルに合わせて参考文献リストを編集しなければなりません。)- revise(修正する)
- 小規模の変更から大幅な修正まで含むが、特に文章や計画の修正によく使われる。
- 小規模の変更から大幅な修正まで含むが、特に文章や計画の修正によく使われる。
- modify(変更する)
- 一部を調整する意味。ときに「編集する」に近いが、より広範に使える語。
- 一部を調整する意味。ときに「編集する」に近いが、より広範に使える語。
- proofread(校正する)
- スペルや文法など細部の誤りを修正する意味が強い。
- スペルや文法など細部の誤りを修正する意味が強い。
- refine(洗練する)
- 文章や作品をより良くするために練り直す場合に使われる。
- 文章や作品をより良くするために練り直す場合に使われる。
- polish(磨きをかける)
- 文章や作品全体をより良い状態に仕上げるときに使われるカジュアルな表現。
- create(創作する): 何もないところから新たに作り出す場合に強調される点で「edit」と正反対のイメージ。
- produce(生み出す): 作品や成果物を初めて作るときに使われ、編集は含まれない。
- IPA: /ˈɛdɪt/
- アクセントは第1音節「e」に置かれます: ED-it
- アメリカ英語とイギリス英語の発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語はやや「エ」の音が強くなる傾向があります。
- よくある間違い: 語末の「t」が聞こえにくくなる場合があるので、はっきり「エ・ディット」と発音すると通じやすいです。
- スペルミス:
edited
を「editted」と綴ってしまうミスがよくあります。規則動詞の過去・過去分詞なので、子音字を重ねない点に注意しましょう。 - 同音・類似語との混乱:
edition
(版)やeditor
(編集者)と混ざらないようにしましょう。 - TOEICや英検など試験対策: 場合によっては「edit out」などの句動詞の意味が問われたり、文脈上「edit」の目的語が適切かどうかを見極める問題が出題されることがあります。
- 「エ・ディット」の音を意識すると、記憶に残りやすいです。
- 「editor(編集者)」が由来なので、「editorの仕事(= editすること)」とセットで覚えるとスムーズです。
- 文章だけでなく、動画や写真、音声まで幅広く“edit”できるとイメージすると使いやすくなります。
- 「re-edit (再編集)」「misedit (誤編集)」などバリエーションも覚えると、自分の表現の幅が広がり、応用がききます。
- journalist (名詞): ジャーナリスト(報道従事者)
- journalistic (形容詞): ジャーナリズムに関する、報道の
- journalistically (副詞): ジャーナリズムの観点から
- B2:ある程度複雑な文章や情報を理解し、また意見を述べることが得意なレベルを想定した単語です。
- journal(日記・新聞・定期刊行物)に由来し、語幹は “journal”。
- “-ism” は「〜主義」「〜活動」「〜学」などを表す接尾語。
- journal (名詞): 日記、雑誌、定期刊行物
- journalist (名詞): ジャーナリスト
- journalistic (形容詞): 報道の
- journalese (名詞): ジャーナリズム独特の文体
- investigative journalism
(調査報道) - citizen journalism
(市民ジャーナリズム) - media journalism
(メディアを通じた報道) - broadcast journalism
(放送ジャーナリズム) - print journalism
(紙媒体のジャーナリズム) - online journalism
(オンラインのジャーナリズム) - journalism ethics
(ジャーナリズムの倫理) - journalism school
(ジャーナリズム学科・学校) - quality journalism
(質の高い報道) - local journalism
(地方ローカルの報道) - journal はラテン語で「一日」を意味する “diurnalis” に由来し、それがフランス語の “journal” となって「日記」や「新聞」を指すようになりました。そこに “-ism” が付いて「報道活動・報道の専門分野」という意味になりました。
- 「journalism」は、ニュースや報道に関する専門活動という印象が強い単語です。
- 公共性や公平性、信ぴょう性が求められるという社会性の強いニュアンスがあります。
- カジュアルな文脈よりは、ややフォーマルまたは公的な表現で使われる傾向が強いです。
- メディア論や社会学の文脈でもよく登場します。
不可算名詞
“journalism” は基本的に不可算名詞として扱われます。
例: The field of journalism is constantly evolving.
(ジャーナリズムの分野は絶えず進化している。)使用シーン
- フォーマル: 報道関係の話題でフォーマルに使われることが多い
- 調査や学術的なレポート、評論で使われる
- 日常会話で “journalism” を使う際は、ニュースや報道全般を語るときに登場します
- フォーマル: 報道関係の話題でフォーマルに使われることが多い
- “(Someone) studied journalism.”
- “(Someone) has a background in journalism.”
- “(Something) is an important aspect of journalism.”
“I’ve always been fascinated by journalism and how reporters gather news.”
(私はずっとジャーナリズムに魅了されていて、記者たちがどうやってニュースを集めるのか興味があるんだ。)“My sister chose journalism because she loves writing about current events.”
(私の姉は時事問題を書くのが好きなので、ジャーナリズムの道を選びました。)“Do you read any online journalism platforms regularly?”
(普段、オンラインの報道サイトを定期的に読んでいる?)“Our company’s public relations strategy relies heavily on positive journalism coverage.”
(当社の広報戦略は、好意的なジャーナリズム報道に大きく依存しています。)“We believe that supporting local journalism helps build trust with our community.”
(地域のジャーナリズムを支援することは、地域社会との信頼関係構築に役立つと考えています。)“Her expertise in journalism will contribute significantly to our media outreach efforts.”
(ジャーナリズムに関する彼女の専門知識は、当社のメディアを活用した広報活動に大いに役立つでしょう。)“Ethics in journalism is a pivotal subject in modern media studies.”
(現代のメディア研究では、ジャーナリズムの倫理が非常に重要なテーマです。)“The role of journalism in democracy cannot be understated.”
(民主主義におけるジャーナリズムの役割は軽視できません。)“His dissertation focuses on the evolution of digital journalism over the past decade.”
(彼の博士論文は、過去10年間におけるデジタルジャーナリズムの進化に焦点を当てています。)- reporting (報道)
- “journalism” と近い意味だが、「実際にリポートを作成し、伝える行為」に特化した意味が強い。
- “journalism” と近い意味だが、「実際にリポートを作成し、伝える行為」に特化した意味が強い。
- news coverage (ニュース報道)
- ニュースを伝える行為や内容を指すが、人材育成や学問分野というよりは、実際の報道内容に焦点を当てる。
- ニュースを伝える行為や内容を指すが、人材育成や学問分野というよりは、実際の報道内容に焦点を当てる。
- media (メディア/媒体)
- 「報道」というよりは、広義でテレビや新聞、雑誌、オンラインプラットフォームを指す言葉。
- 「報道」というよりは、広義でテレビや新聞、雑誌、オンラインプラットフォームを指す言葉。
- アメリカ英語: /ˈdʒɝː.nə.lɪ.zəm/
- イギリス英語: /ˈdʒɜː.nə.lɪ.zəm/
- 「-jour-」の部分(最初の音節 “jour”)に強勢があります: JUR-nuh-li-zuhm
- アメリカ英語では “journalism” の “r” をはっきり発音し、「ジャーなリズム」のように聞こえます。
- イギリス英語では “r” の音がやや弱く、母音が少し長めに発音されます。
ism
の部分を “-i-zuhm” と短く軽く発音するのが一般的です。- スペルミス
- “journalism” の “u” を抜かして “jornlism” としてしまうミスに注意。
- “journalism” の “u” を抜かして “jornlism” としてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、「journal(雑誌、定期刊行物)」との区別が混乱を招く場合があります。
- 同音異義語は特にありませんが、「journal(雑誌、定期刊行物)」との区別が混乱を招く場合があります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、メディア関連の記事や広告を分析させる問題文中で登場することが多いです。
- 「ジャーナリズムの原則(公正中立、客観性、倫理観)」などの文脈で問われることがあります。
- TOEICや英検などでは、メディア関連の記事や広告を分析させる問題文中で登場することが多いです。
- “journal” は「(毎日) 書くもの」というイメージから、世界中の出来事を日々伝える仕事、と覚えやすいです。
- “-ism” は「〜主義、〜学」などを作る接尾語なので、「journal」という言葉よりもう少し「活動や専門領域」にフォーカスした印象を持っておくとよいでしょう。
- 記憶法:
- 「journal(ジョーナル)」+「-ism(イズム)」→「ジョーナル+イズム」→ 報道活動や分野。そのイメージを頭に植え付ける。
活用形:
- 原形: deceive
- 現在形: deceives (三人称単数)
- 現在分詞: deceiving
- 過去形: deceived
- 過去分詞: deceived
- 原形: deceive
他の品詞の形:
- 名詞: deception (だます行為、欺瞞)
- 形容詞: deceptive (人をだますような、誤解させるような)
- 名詞: deception (だます行為、欺瞞)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2:中上級レベルの単語であり、ある程度語彙を習得している学習者が使う印象です。
- 語幹: ceive (ラテン語の capere 「捕らえる、つかむ」から派生した変形)
- 接頭語: de- (反転・否定・逆方向を示すことが多い。ここでは「悪い方向に」、「誤った方向に」のようなニュアンス)
- deception (名詞): 欺瞞、騙すこと
- deceptive (形容詞): 騙すような、誤解を招く
- deceptively (副詞): 一見すると…のように見えるが、実は違う、というニュアンス
- deceive someone’s trust (人の信頼を裏切る)
- deliberately deceive (意図的にだます)
- be deceived by appearances (見かけに騙される)
- attempt to deceive (だまそうと試みる)
- feel deceived (騙された気持ちになる)
- deceive the public (世間を欺く)
- deceive oneself (思い込みなどで自分自身を欺く)
- cunningly deceive (巧妙にだます)
- emotionally deceive (感情的に騙す)
- a plan to deceive (だます計画)
- 語源: ラテン語の dēcipere(=de + capere「捕まえる・つかむ」)に由来します。相手をつかまえて自分の都合のよいように扱う、というイメージがもともとの語源です。
- ニュアンス:
- 「裏切り」や「ごまかし」のイメージが強い
- 文章でも口語でも使われますが、「フォーマル寄り」にはやや堅い響きがあります。
- 「trick」「cheat」より少しフォーマルかつ広範囲に使われる語です。
- 「裏切り」や「ごまかし」のイメージが強い
- 他動詞として使われ、目的語に「だまされる対象」がきます。
- 例: Someone deceived me. (誰かが私をだました。)
- 例: Someone deceived me. (誰かが私をだました。)
構文上のポイント:
- deceive + 目的語 + into doing ~ (目的語をだまして~させる)
- 例: He deceived her into signing the contract. (彼は彼女をだまして契約書に署名させた。)
- deceive + 目的語 + into doing ~ (目的語をだまして~させる)
イディオム・定型表現:
- deceive oneself: 自分を欺く(自分は正しいと思い込む、勘違いする)
- be deceived by appearances: 外見に惑わされる
- deceive oneself: 自分を欺く(自分は正しいと思い込む、勘違いする)
- “I can’t believe he tried to deceive me about his age!”
「彼が年齢について私をだまそうとしたなんて信じられないよ!」 - “Don’t deceive yourself into thinking you can do it all alone.”
「一人ですべてできると思い込んで自分をだまさない方がいいよ。」 - “They deceived me by promising free tickets.”
「彼らは無料チケットを約束して私をだましたんだ。」 - “The company was accused of deceiving consumers with false advertising.”
「その企業は誤った広告で消費者をだましたとして告発されました。」 - “We must ensure we don’t deceive our clients, intentionally or not.”
「意図的であれそうでなかれ、顧客をだますようなことは絶対にしてはいけません。」 - “He was fired for deceiving the shareholders about the financial reports.”
「彼は財務報告について株主をだましたとして解雇されました。」 - “It is unethical to deceive participants in a psychological experiment without informed consent.”
「心理学の実験で、被験者の同意なしに彼らをだますことは非倫理的です。」 - “Philosophers often discuss to what extent our senses can deceive us.”
「哲学者たちはしばしば、私たちの感覚がどの程度まで私たちを欺くことができるのかを議論します。」 - “Historical accounts reveal numerous instances where propaganda was employed to deceive the public.”
「歴史的記録は、世間を欺くためにプロパガンダが用いられた多くの事例を示しています。」 - trick(だます)
- より軽いニュアンスで日常的に使われる。子どものいたずらなどにも。
- より軽いニュアンスで日常的に使われる。子どものいたずらなどにも。
- cheat(ずるをする/だます)
- 試験で不正をする、恋人を裏切るなどの場合によく使われる。
- 試験で不正をする、恋人を裏切るなどの場合によく使われる。
- fool(バカにする/だます)
- 軽蔑やからかいのニュアンスが比較的強い。
- 軽蔑やからかいのニュアンスが比較的強い。
- mislead(誤った方向に導く/誤解させる)
- 意図せずに誤解を招く場合などにも使う。
- 意図せずに誤解を招く場合などにも使う。
- con(信用詐欺をする/だます)
- 俗っぽいニュアンスがあり、詐欺師が人をだますときによく使われる。
- be honest(正直である)
- tell the truth(真実を伝える)
- 発音記号(IPA): /dɪˈsiːv/
- アメリカ英語: ディスィーヴ (dih-SEEV)
- イギリス英語: ディスィーヴ (dih-SEEV)
- アメリカ英語: ディスィーヴ (dih-SEEV)
- 強勢(アクセント): 第2音節の “-ceive” に強調があります。
- よくある発音ミス: 「di-ceive」のように /daɪ/ と発音しないよう注意。/dɪ/ と短く発音します。
- スペルミス: “deceive” は “ei” の組み合わせが逆転しやすい (“decieve” など)。
- “i before e except after c” という綴りのルールを思い出すとよいです。
- “i before e except after c” という綴りのルールを思い出すとよいです。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、スペリングが似ている “perceive” (知覚する) などと混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネス文脈や倫理的なトピックで「だます」「うそをつく」といった文脈で出題される可能性があります。
- 覚え方のコツ: “de-ceive” で “down + take” のイメージ。「相手を下に引きずり下ろして自分に有利にする」と考えると覚えやすいかもしれません。
- イメージの活用: “受け取る(ceive)”相手に誤った情報を差しあげる(de-)感じと考えてみると、だますニュアンスを連想しやすいです。
- テクニック: “i before e except after c” のスペリングルールを使って、cの後なので “-ceive” の形になると押さえておくとミスを防ぎやすいです。
- 【英語】“profile”
- 【日本語】「横顔」、「人物紹介・概要」、「特徴のまとめ」などを指す語です。
- たとえば、人の横顔を指す場合にも使われますし、ウェブサイトやSNSなどでの「プロフィール」や「人物像・概要」を表すときにも使います。「この人はこういう特徴を持っています」とまとめたり、「本人について書かれた概要・紹介文」のようなニュアンスのときに用いられます。
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、単数形 “profile” / 複数形 “profiles” となります。
- 動詞形 “to profile” :「人物像を描く・分析する」などの意味。例:The journalist decided to profile famous entrepreneurs. (ジャーナリストは有名な起業家たちのプロフィールを紹介することにした)
- 形容詞形 “profiled” :「~を紹介された、要約された」などのニュアンスを持つ場合があります。
- B1(中級レベル)
「profile」という単語そのものを使った文章は一般の説明文や自己紹介を構成する単語としてよく出現するため、比較的早い段階で学ぶ単語と考えられます。 - 接頭語 “pro-”:「前へ」「前方へ」を意味する接頭辞。
- 語幹 “fil” はイタリア語やラテン語起源の “filare”(線を引く・糸を引く)に由来するとされ、輪郭や線を描くイメージをもっています。
- create a profile(プロフィールを作成する)
- update your profile(プロフィールを更新する)
- high-profile case(注目度の高い事件/事案)
- keep a low profile(目立たないようにする)
- user profile(ユーザープロフィール)
- company profile(会社概要)
- media profile(メディアの紹介文・報道され方)
- profile picture(プロフィール写真)
- demographic profile(人口統計上のプロフィール)
- profile view(横からの見た目・横顔)
- “profile” はイタリア語の “profilo”(輪郭・横顔)からの借用で、さらにこの語はラテン語系の “pro-”(前へ)と “filare”(線を引く)に遡るとされます。人の横顔の輪郭を見せる、一部を切り取った形で示す、といった意味合いをずっともってきました。
- 「輪郭だけを描いて見せる」→「人物の特徴や事柄の概要を短くまとめて示す」というニュアンスがあります。
- カジュアルに「SNSプロフィール」や「人物紹介」などによく使われる一方で、フォーマルにも「会社概要(company profile)」のようにビジネス文書で多用されるため、場面を選ばず使いやすい単語です。
- 可算名詞:a profile / profiles
- 「横から見た顔の形」や「人物紹介」など意味に応じてさまざまな使われ方をします。
- keep a low profile:目立たないようにする
- a high-profile figure:世間の注目を浴びる人物
- raise one’s profile:知名度・注目度を上げる
- フォーマル:ビジネス文書(company profile など)
- カジュアル:SNS や個人の自己紹介等で「profile」という表現を使う
“Could you send me your profile for the event brochure?”
(イベントのパンフレット用に、あなたのプロフィールを送ってもらえますか?)“I changed my profile picture yesterday.”
(昨日、プロフィール写真を変えたよ。)“His profile looks really different from the front view!”
(彼の横顔は、正面から見るのと全然違って見えるね!)“Let’s include a brief profile of our company in the proposal.”
(提案書に、会社概要を簡潔に載せましょう。)“Our CEO’s profile was recently published in the new magazine.”
(当社CEOの人物紹介が先日、新しい雑誌に掲載されました。)“We should maintain a consistent brand profile across all platforms.”
(あらゆるプラットフォームで、一貫したブランドのプロフィール(イメージ)を保つべきです。)“The research paper provided a comprehensive profile of the local ecosystem.”
(その研究論文は、地域生態系について包括的な概要を示していた。)“The demographic profile of the sample population was analyzed.”
(サンプル集団の人口学上のプロフィールが分析された。)“This document contains the profile of each participant’s academic background.”
(この文書には、各参加者の学歴プロフィールが含まれています。)- “outline”(概要)
- 要点だけを示す「概要」。profile は人物や物事の「特徴・説明」に重点があるが、outline は内容の骨組み・構造をざっくり示すニュアンス。
- “summary”(要約)
- 全体を短くまとめる意味。profile は人や組織の「特徴・概要」にフォーカスされる場合に多用されるが、summary は内容全般の要約。
- “biography”(伝記)
- 人物についてもっと詳しく書くもの。profile は短い紹介や全体像を示す感じで、biography は長めで詳細な人物史。
- 直接的・明確な反意語は挙げにくいですが、強いて挙げるなら “anonymity”(匿名性)などが「(目立つ紹介がない状態)」を意味するため、対比的に用いられることがあります。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈproʊfaɪl/ (プロウファイル)
- イギリス英語: /ˈprəʊfaɪl/ (プロウファイル/プロファイル)
- アメリカ英語: /ˈproʊfaɪl/ (プロウファイル)
強勢(アクセント)は “pro” の部分にくる: PRO-file
よくある発音ミスとして「プロフィーレ」などと発音してしまうことがありますが、正しくは「プロウファイル」のように「ou(ʊ)」系の音になります。
- スペリングの間違い
- “profile” は「profil」や「profiel」と誤記してしまわないよう注意。
- “profit” (利益) や “propel” (推進する) など、似た綴りの単語と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、ビジネス文書の読み取り問題で “profile” が「会社概要」「個人の経歴紹介」を指す形で登場することがあるため、使い方に慣れておくと有利です。
- “pro-” は「前に」を表す接頭辞、「face/profile」は「顔」や「輪郭」と結びつけて、「前に引き出して際立たせた顔」が “profile” → 人物の概要を前面に引き出すイメージで捉えると覚えやすいです。
- SNS などで「プロフィール欄」を日常的に見る機会が多いので、そこから覚えるのも効率的です。
- A person or thing that imitates or copies the voice, gestures, or appearance of someone or something else.
- 他者の声や動作、見た目をまねる人やものを指す言葉です。舞台やコメディの場面で、誰かの振る舞いや特徴をそっくり模倣する「ものまね芸人」のようなイメージです。
- 名詞形: a mimic (単数) / mimics (複数)
- 動詞形: mimic - mimics - mimicked - mimicking
- 例: “He mimics his favorite actor.”
- 形容詞形: mimetic (例: “mimetic behavior”)
- 動詞: to mimic (~をまねる)
- 形容詞: mimetic (模倣の)
- 接頭語: なし
- 語幹: “mim-” (模倣を意味する語幹)
- 接尾語: “-ic” (形容詞や名詞を作る語尾)
- “a skilled mimic” – 熟練したものまね芸人
- “comic mimic” – コメディを中心に模倣する人
- “find a good mimic” – うまい模倣者を探す
- “the art of mimicry” – 模倣の技術
- “a natural mimic” – 生まれつき模倣がうまい人
- “mimic performance” – ものまねパフォーマンス
- “perfectly mimic someone’s voice” – 誰かの声を完璧にまねる
- “mimic show” – ものまねショー
- “mimic talent” – ものまねの才能
- “to be a mimic at heart” – 本質的に模倣が得意である
- 古代ギリシャ語の “mīmikos (ミーミコス)” から来ており、「まねる」「模倣する」という意味を持ちます。同語源には “mimos (ミモス: 役者)” や “mime (哑劇・パントマイム)” などがあります。
- ラテン語の “mimicus” をへて、「まねる人・もの」の意味が英語に伝わりました。
- 微妙なニュアンス: “mimic” は「ものまね・模倣」の行為に対して、時にコミカルなイメージを伴います。ポジティブにも、時に揶揄(からかい)のニュアンスも含まれることがあります。
- 使用場面: 舞台やコミカルな場、また日常会話で誰かの特徴を伝えるときなどに使われることが多いです。ややフォーマルな文脈でも問題なく使えますが、主に会話やエンターテインメントのシーンでよく見られます。
- 可算名詞: “a mimic” / “two mimics” のように数えられます。
- 形容詞化: “mimetic” は文語的・学術的な場面や文学で用いられる傾向が強いです。
- 動詞として: “to mimic something/someone” と他動詞としてその対象を模倣します(自動詞ではありません)。
- “to be a good mimic” – 「模倣がうまい人である」
- “mimic someone’s accent” – 「誰かのアクセントをまねる」
- “mimic the style of a writer” – 「作家の文体をまねる」
“My sister is such a good mimic; she can copy any singer’s voice.”
- (私の妹はものまねがすごく上手で、どんな歌手の声でもまねできます。)
- (私の妹はものまねがすごく上手で、どんな歌手の声でもまねできます。)
“I’m not a great mimic, but I tried to imitate his laugh.”
- (私はあまりものまねが得意ではないんだけど、彼の笑い方をまねしてみたんだ。)
- (私はあまりものまねが得意ではないんだけど、彼の笑い方をまねしてみたんだ。)
“He’s a hilarious mimic, and always entertains us at parties.”
- (彼はめちゃくちゃ面白いものまねが上手で、いつもパーティーでみんなを楽しませます。)
“Her ability as a mimic made our presentation more engaging.”
- (彼女のものまねの才能のおかげで、私たちのプレゼンテーションはより魅力的になりました。)
- (彼女のものまねの才能のおかげで、私たちのプレゼンテーションはより魅力的になりました。)
“A skilled mimic can demonstrate different customer reactions during training sessions.”
- (熟練したものまねができる人は、研修中にさまざまな顧客の反応を再現できます。)
- (熟練したものまねができる人は、研修中にさまざまな顧客の反応を再現できます。)
“Hiring a professional mimic for our corporate event was an excellent idea.”
- (企業イベントにプロのものまね芸人を呼んだのは素晴らしいアイデアでした。)
“From an evolutionary perspective, certain animals function as a mimic to avoid predators.”
- (進化論の観点から見ると、ある種の動物は捕食者を避けるために「擬態者」としての機能を持っています。)
- (進化論の観点から見ると、ある種の動物は捕食者を避けるために「擬態者」としての機能を持っています。)
“In literature, a mimic might adopt various narrative voices to reflect different characters.”
- (文学においては、ものまねをする人はさまざまなキャラクターの語り口を使い分けることがあります。)
- (文学においては、ものまねをする人はさまざまなキャラクターの語り口を使い分けることがあります。)
“Mimic species are a key subject of research in behavioral ecology.”
- (模倣を行う種は行動生態学の重要な研究対象です。)
impersonator(ものまね芸人)
- “impersonator” は有名人やキャラクターに特化してまねる人を指すことが多いです。
- “mimic” よりも「人になりきる」というニュアンスが強いです。
- “impersonator” は有名人やキャラクターに特化してまねる人を指すことが多いです。
imitator(模倣者)
- 一般的に「まねをする人」という広い意味で使われます。
- “mimic” より形式的ですが、ほぼ同じ使い方が可能です。
- 一般的に「まねをする人」という広い意味で使われます。
parodist(パロディ作家・芸人)
- 相手を面白おかしく誇張して表現するイメージがあります。
- “mimic” よりもジョークや皮肉の要素が強めです。
- 相手を面白おかしく誇張して表現するイメージがあります。
- originator(創始者、独創者)
- まねするのではなく、最初に何かを作り出す人を指します。
- IPA: /ˈmɪmɪk/
- アクセント位置: 先頭の “mim” の部分に強勢があります(MIM-ik)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈmɪmɪk]、イギリス英語でも同様に発音されます。
- よくある発音ミス: /maɪmɪk/ や /mɪˈmɪk/ と誤って発音してしまうことがありますが、正しくは “MIM-ik” となります。
- スペルミス: “mimick” と “k” を重ねる誤りが起きやすいですが、正しくは “mimic” です。
- 同音異義語: ほぼ同音異義語は存在しませんが、“mimic” と “mimicry” (名詞) を混同する学習者がいるかもしれません。
- 発音: 強勢の位置を間違えると伝わりにくくなるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検の文脈で直接出題される頻度は高くないものの、上級問題や読解で「模倣」について論じる際、本単語が登場することがあります。
- “mimic” の“mi” は「見」(見る) と、「み」(日本語で「まねる」イメージ)を関連づけると覚えやすいかもしれません。
- “mimic” → “mime” → 「パントマイム」 →「まねをする」イメージで連想すると記憶に定着しやすいです。
- 勉強テクニック: 誰かのモノマネを実際にやってみると、体感的に単語が覚えられます。生の会話や動画で「mimic」という単語がどのように使われるかに注目して聴いてみてください。
英語: “trunk” can refer to several things:
1) The main stem of a tree.
2) The main body (torso) of a person or animal.
3) A large box or chest used for storage or travel.
4) The covered storage compartment of a car (US English).
5) The long, flexible nose of an elephant.
6) (複数形 “trunks”) Men’s swimming shorts or underpants.日本語: 「trunk」とは、
1) 木の幹
2) 人や動物の胴体(胴部)
3) 大きな収納用のトランク、または旅行かばん
4) (アメリカ英語で)自動車の荷物入れ
5) ゾウの鼻
6) (複数形 “trunks” で)男性用の水着や下着
といった意味を持つ単語です。いくつかの意味がありますが、主に「大きな入れ物」や「木の幹」など、中心や主要な部分を表すイメージが強い言葉です。- 名詞 (noun)
- 単数形:trunk
- 複数形:trunks
- 単数形:trunk
- 派生的な形
- “trunks” → 「スイムパンツ」「短パン」という意味で扱われることがあります。
- 動詞形は一般的には存在しませんが、技術分野で “trunking” という専門用語が使われる場合はあります(ネットワークなど)。
- “trunks” → 「スイムパンツ」「短パン」という意味で扱われることがあります。
- B1(中級): 日常会話の範囲での使用頻度はそこそこあるが、特定の文脈で複数の意味を持つため、少し慣れが必要。
- tree trunk: 木の幹
- car trunk: 車の荷物入れ(アメリカ英語)(イギリス英語では “boot”)
- trunk road: 幹線道路
- trunk line: 幹線(電話や鉄道の主要路線)
- elephant trunk: ゾウの鼻
- trunks: (男性用)水着・ショートパンツ
- tree trunk(木の幹)
- car trunk(車のトランク)
- trunk space(トランクの空きスペース)
- trunk lid(トランクのふた)
- trunk road(幹線道路)
- trunk line(主要回線・幹線)
- trunk call(長距離電話)
- trunk muscles(胴体の筋肉)
- trunk show(トランクショー:ファッションの展示会)
- elephant’s trunk(ゾウの鼻)
- 語源:
“trunk” は中英語(Middle English)の “trunk” や古フランス語(Old French)の “tronc” に由来し、更にラテン語の “truncus” (切り落とされたもの、胴体)にさかのぼります。 - 歴史的な使い方:
元々は「切り落とされた木の幹」に由来する意味があり、その後、「胴体」「大きな箱」「車の荷物入れ」など、中心部分を含む様々な物を指すようになりました。 - ニュアンス:
- 基本的には「主要な部分」や「中核」をイメージさせる単語。
- 場面によっては「車の収納スペース」や「ゾウの鼻」という具体的なものを表します。
- 基本的には「主要な部分」や「中核」をイメージさせる単語。
使用時の注意点:
- イギリス英語では自動車の荷物入れを “boot” と呼ぶので、アメリカ英語での言い方であると理解したうえで使うとよいです。
- “trunks” という複数形になると、また違う意味(主に水着)になるので注意が必要です。
- イギリス英語では自動車の荷物入れを “boot” と呼ぶので、アメリカ英語での言い方であると理解したうえで使うとよいです。
カジュアル / フォーマル:
- 「ゾウの鼻」「車の荷物入れ」「木の幹」など、日常会話でもよく使われます。
- 「幹線道路」や「幹線電話」などはビジネスや技術分野でフォーマル気味に使われます。
- 「ゾウの鼻」「車の荷物入れ」「木の幹」など、日常会話でもよく使われます。
- 名詞としての使い方:
- 可算名詞: “a trunk,” “two trunks” などと数えられます。
- 可算名詞: “a trunk,” “two trunks” などと数えられます。
イディオムや定型表現:
- “trunk call” (主にイギリス英語での長距離電話)
- “trunk show” (ファッションブランドが新作などを披露する小規模展示会)
- “trunk call” (主にイギリス英語での長距離電話)
使用シーン別:
- カジュアル: “I put my bags in the trunk.” (車のトランクに荷物を入れた)
- ややフォーマル / ビジネス: “The trunk line will be repaired by next week.” (幹線回線は来週までに修理される予定です)
- カジュアル: “I put my bags in the trunk.” (車のトランクに荷物を入れた)
- “Could you open the trunk? I need to get my jacket.”
(トランクを開けてくれる? ジャケットを取りたいんだ。) - “That tree trunk is so wide, I can’t wrap my arms around it.”
(あの木の幹はすごく太いね、抱きかかえられないよ。) - “Don’t forget your swim trunks for the beach!”
(ビーチに行くのに水着(トランクス)を忘れないでね!) - “We need to transport these samples in a large trunk.”
(これらのサンプルは大きなトランクに入れて運ぶ必要があります。) - “The technician is checking the trunk line for any disruptions.”
(技術者が幹線(主要回線)に障害がないか確認しています。) - “For the trade show, we’ll display our new designs in a trunk show format.”
(見本市では新しいデザインをトランクショー形式で展示します。) - “The trunk of the elephant is a remarkable evolutionary adaptation.”
(ゾウの鼻は顕著な進化の適応の例である。) - “Measuring the circumference of a tree’s trunk helps indicate its age.”
(木の幹の周囲を測定することは、その木の年齢を推定する手がかりとなる。) - “In anatomy, the trunk refers to the torso, excluding the limbs and head.”
(解剖学においては、トランクは四肢と頭部を除いた胴体を指す。) - chest(箱・胸)
- 「箱」としての意味は “trunk” に近いが、服や道具などを入れる普通の「箱」のイメージ。
- 「箱」としての意味は “trunk” に近いが、服や道具などを入れる普通の「箱」のイメージ。
- torso(胴体)
- 人体の「胴体」に特化した言い方。動物にも拡張して使うことはあるが、trunk より専門的・解剖学寄り。
- 人体の「胴体」に特化した言い方。動物にも拡張して使うことはあるが、trunk より専門的・解剖学寄り。
- stem(茎・幹)
- 植物全般の茎や幹を指すが、木の大きな幹よりは小さい印象。
- 木の幹や胴体などの「中心部分」という概念の反意語ははっきりとしたものはないですが、「先端部分 (tip/end)」「枝 (branch)」などは対照的に周辺部を表すので、間接的な反意語として理解できます。
- 発音記号 (IPA):
[trʌŋk] - アメリカ英語 / イギリス英語の違い:
- 基本的な発音自体は大きく変わりません。どちらも [trʌŋk] のように発音します。
- 意味としては「車の荷物入れ」として使うのはアメリカ英語が主で、イギリス英語では “boot” という単語が使われます。
- 基本的な発音自体は大きく変わりません。どちらも [trʌŋk] のように発音します。
- アクセント:
- trunk の1音節目(唯一の音節)に強勢があります。
- trunk の1音節目(唯一の音節)に強勢があります。
- よくある間違い:
- “truck” (トラック:自動車の一種) と間違えてしまう学習者が多いです。尻尾の音が異なるので注意しましょう。
- スペルミス: “trunk” の “u” を “u” 以外の母音にしたり、最後を “-k” ではなく “-ck” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: “trunk” と“truck” は似ていますが、発音も意味も異なります。
- TOEIC・英検での出題傾向:
- 車関連のパートなどで “car trunk” が登場することがあります。
- “trunk show” などはビジネス寄りの文脈で出る場合があり、ファッションやサンプル展示の文脈で問われる可能性もあります。
- 車関連のパートなどで “car trunk” が登場することがあります。
- エレファントの「鼻」を思い浮かべる: “elephant trunk” のイメージから「長く伸びた中心部分」を覚える。
- 木の幹 (tree trunk) と「胴体 (torso)」を結びつける: どちらも“中心となる太い部分”という共通点がある。
- 車の荷物入れのイメージ: アメリカ映画やドラマで「Put it in the trunk.」というセリフを覚えておくとよい。
- “trunk” のつづり: “ru” と “nk” をセットで思い出すとスペルミスが減ります。
- private (形容詞) - 「私的な」「個人的な」
- privacy (名詞) - 「プライバシー」「私生活の自由」
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← この単語のレベル
- C1:上級
- C2:最上級
- 語幹:private (形容詞)
- 接尾語:-ly (副詞を作る接尾語)
- private (形容詞):「私的な」
- privacy (名詞):「プライバシー」
- privatize (動詞):「民営化する」
- speak privately(個人的に話す)
- privately owned company(個人所有の会社)
- privately funded project(個人資金で支援されたプロジェクト)
- privately rented apartment(個人契約で借りたアパート)
- privately discuss(個人的に議論する)
- keep something privately(内密にしておく)
- act privately(非公開で行動する)
- privately tutor(個人的に家庭教師をする)
- handle matters privately(物事を個人的に処理する)
- contact someone privately(個人的に連絡する)
- private はラテン語の「privatus(個人の、私用の)」に由来し、そこから英語に取り入れられました。
- privately は「形容詞+ly」という典型的な副詞形で、「個人的に」「個別に」という意味合いを表します。
- 「公には知られたくない」「個人的に取り扱いたい」というニュアンスを含みます。
- 会話や文書表現など、比較的フォーマルな表現としても用いられます。口語でも使われますが、カジュアルに言いたい場合は “in private” などを使うこともあります。
- 副詞として動詞を修飾して「内密に/個人的に」行うという意味を付け加えます。
- 例: “He spoke privately with his friend.”(彼は友人と個人的に話した。)
- “in private” とほぼ同義表現で「内密に・人目を避けて」という意味。文頭や文末に使われることが多い。
- 例: “Can I talk to you in private?”(内密に話せるかな?)
- フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、「書き言葉」「ビジネス文書」などではよりフォーマルな印象を与えます。
- 口語では “in private” の方がやや口語的と捉えられることもあります。
“I’d rather discuss this matter privately rather than in front of everyone.”
(みんなの前ではなく、個人的にこの件を話し合いたいんだ。)“She told me privately that she’s thinking of quitting her job.”
(彼女は仕事を辞めることを考えていると、こっそり私に打ち明けた。)“Can we meet privately to talk about what happened yesterday?”
(昨日のことについて話すために、2人だけで会えますか?)“The CEO held a privately arranged meeting to discuss the sensitive data breach.”
(CEOは、機密の情報流出について話し合うために、内密の会議を開いた。)“We’ll finalize the contract privately before announcing it publicly.”
(公に発表する前に、まずは個人的に契約を最終決定します。)“He privately funded the new startup without involving any external investors.”
(彼は外部投資家を巻き込まずに、新しいスタートアップに個人的に資金を提供した。)“The researcher privately corresponded with experts in the field to verify her hypothesis.”
(その研究者は仮説を検証するために、その分野の専門家と個人的にやり取りをした。)“He privately published preliminary findings to gather peer feedback.”
(彼は同僚からのフィードバックを得るために、予備的な調査結果を個人的に発表した。)“The committee decided to privately review the document before the official release.”
(委員会は公式発表の前に、その文書を内々に検証することを決定した。)- secretly(秘密裏に)
- 「誰にも知られずに行う」というニュアンスが強く、やや隠密な印象。
- 例: “He secretly left the house at night.”(彼は夜中にこっそり家を出た。)
- 「誰にも知られずに行う」というニュアンスが強く、やや隠密な印象。
- confidentially(極秘に)
- ビジネスや法律などの文脈で「情報保護」の意味合いが強い。
- 例: “The documents were handled confidentially.”(文書は極秘扱いされた。)
- ビジネスや法律などの文脈で「情報保護」の意味合いが強い。
- personally(個人的に)
- 「自分自身として」「個人的に」というニュアンス。 “privately” よりも気軽な表現。
- 例: “Personally, I think we should wait.”(個人的には、待つべきだと思う。)
- 「自分自身として」「個人的に」というニュアンス。 “privately” よりも気軽な表現。
- publicly(公に)
- 多くの人の前で、または公式に行われるニュアンス。
- アメリカ英語: /ˈpraɪvɪtli/ または /ˈpraɪvətli/(地域差あり)
- イギリス英語: /ˈpraɪvətli/
- 最初の音節 “pri-” (praɪ-) に強勢がきます。
- アメリカ英語: “praɪ-vət-li” のように “t” が軽く発音されることが多い。
- イギリス英語: “praɪ-vət-li” とややはっきりした “t” の音になる。
- “private” の “a” を「エイ」と伸ばしすぎないように注意。
- 「プラィヴァトリー」のように「ア」音を意識して、母音をブレさせない。
- スペルミス: privately の “e” を忘れて “privatly” としてしまうなどのミスが起こりやすい。
- 同音異義語: 同音異義語というほど似た単語は少ないですが、personally など似た副詞と混同しないように注意。
- 試験対策・出題傾向: TOEICや英検などではビジネスシーンの文章で、機密情報を扱う文脈などに出てくる可能性があります。
- 「private + ly」で「私的に」「内密に」と覚えるとイメージしやすい。
- “private” は「公(public)の反対」と考えるとしっくりきます。つまり “publicly” の反意語として “privately” をセットで覚えるとよいでしょう。
- 「privately = “プライバシー” の気持ちを持って」とイメージすれば、変に直訳しなくても感覚的に理解しやすくなります。
- 英語: “to walk with long, decisive steps in a particular direction”
- 日本語: 「大股で、力強く(または自信をもって)歩く」という意味です。
- 動詞(自動詞・他動詞どちらでも用いられます)
- 原形: stride
- 三人称単数現在形: strides
- 現在分詞/動名詞: striding
- 過去形: strode
- 過去分詞: stridden
- 名詞形: stride (例: “He took a long stride.”「彼は大股で一歩を踏み出した」)
- 「一歩」「進歩」「大股で歩くこと」を表します。
- B2(中上級)程度
- B2:日常会話ではあまり多用されないが、文章や描写などで見かけることがあるレベル。読解力がある程度身についていれば理解しやすい単語です。
- 「stride」は古英語由来(語幹 “strid-”)であり、はっきりした接頭語・接尾語はついていません。
- strider (名詞) : 「大股で歩く人」などを指すこともありますが、日常的にはあまり使われません。
- striding (形容詞的に) : “striding figure”「闊歩する人の姿」のような使い方で形容詞として使われることもあります。
- stride across the stage
(舞台を大股で横切る) - stride confidently
(自信をもって大股で歩く) - stride along the path
(小道を大股で歩く) - stride off
(大股で去る) - break (one’s) stride
(歩調を乱す) - keep (one’s) stride
(歩調を維持する) - make great strides (in/with ...)
(~において大きな進歩を遂げる) - stride into the room
(部屋に堂々と入る) - stride forward/upright
(堂々と前進する/背筋を伸ばして歩く) - take something in (one’s) stride
(何かを冷静に対処する/楽々とこなす) - 古英語の “strīdan” に由来し、「またがる」「大股で歩く」という意味が元になっています。
- 歴史的には「またぐように歩く」「堂々と歩く」というニュアンスが強調されていました。
- 「普通に歩く」よりも力強い・自信がある印象を与えます。
- カジュアルな会話でも使われますが、「stride」という単語自体が少し文語寄りの響きも持っています。
- 口語 (カジュアル) : “He strode in like he owned the place.” (ちょっと砕けた感じ)
- 文語 (フォーマル) : “She strode gracefully across the hall.”
- 口語 (カジュアル) : “He strode in like he owned the place.” (ちょっと砕けた感じ)
他動詞的用法
- “He strode the length of the corridor.”
(彼は廊下の端から端まで大股で歩いた) - 通常は「stride + 場所を表す名詞」として使うことが多いです。
- “He strode the length of the corridor.”
自動詞的用法
- “He strode rapidly down the street.”
(彼は通りを大股でさっそうと歩いた)
- “He strode rapidly down the street.”
イディオム
- “take something in (one’s) stride” = 「冷静に受け止める、動じずに対処する」
- ビジネスシーンや日常会話、どちらでもよく使われます。
- “take something in (one’s) stride” = 「冷静に受け止める、動じずに対処する」
フォーマル/カジュアルの使用シーン
- 「stride」は書き言葉・口語の両方で用いられますが、大股で果敢に進むニュアンスが強いので、表現としてやや力強い語感があります。
- “I saw John striding across the park earlier. He looked really determined.”
(さっきジョンが公園を大股で歩いてるのを見かけたよ。すごく決意が固そうだった。) - “Don’t break your stride. Keep going!”
(ペースを崩さないで。そのまま進み続けて!) - “She always strides into a room as if she owns the place.”
(彼女はいつも、自分の場所かのように部屋に堂々と入ってくる。) - “We’ve made great strides in our sales strategy this quarter.”
(今期の販売戦略では大きな進歩を遂げました。) - “He strode right into the meeting and took charge.”
(彼は会議にまっすぐ入っていき、仕切り始めた。) - “Take every challenge in your stride, and you’ll grow as a leader.”
(どんな課題でも冷静に対処すれば、リーダーとして成長できますよ。) - “Archaeologists have made significant strides in unearthing new evidence of the ancient civilization.”
(考古学者たちはその古代文明に関する新たな証拠の発掘において、顕著な進展を遂げてきた。) - “The research team strode forward with their groundbreaking experiments.”
(研究チームは画期的な実験において大きく前進した。) - “In the field of robotics, scientists continue to make strides in artificial intelligence.”
(ロボット工学の分野では、科学者たちは人工知能において引き続き大きな進歩を遂げている。) - march(力強く行進する)
- 「軍隊のように行進する」ニュアンス。strideと比べるとフォーマル・規律性が強い。
- 「軍隊のように行進する」ニュアンス。strideと比べるとフォーマル・規律性が強い。
- pace(歩調をとって歩く)
- 一定の速度で歩くイメージ。strideよりは大股感や自信がやや弱い。
- 一定の速度で歩くイメージ。strideよりは大股感や自信がやや弱い。
- stomp(足を踏み鳴らして歩く)
- 怒りや強い感情を表すときなどに使われる。
- 怒りや強い感情を表すときなどに使われる。
- walk(歩く)
- 一般的な「歩く」。strideのほうが大股で力強い感じ。
- 一般的な「歩く」。strideのほうが大股で力強い感じ。
- sashay(粋に歩く)
- ファッションショーのモデルのように「優雅に、華やかに歩く」ニュアンス。
- shuffle(足を引きずって歩く)
- 足を擦るように動かすため、strideのように力強くはない。
- 足を擦るように動かすため、strideのように力強くはない。
- tiptoe(つま先立ちで静かに歩く)
- 静かさや慎重さを強調する。strideとは対照的に小さく控えめな歩き方。
- 発音記号 (IPA) : /straɪd/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音です。
- アクセント: 単音節なので特に目立ったアクセント移動はありません。「ストライド」と「“アイ”」の部分をはっきり発音するように意識してください。
- よくある間違い: /i/ と /aɪ/ を混同して「ストリッド」のように発音するミスに注意しましょう。
- スペルミス: “stried” と書いてしまうミスに注意。正しい綴りは “stride”。
- 過去形・過去分詞: “strode”, “stridden” は不規則です。
- 過去形 “strode” を “strided” と書く間違いがよくあります。
- 過去形 “strode” を “strided” と書く間違いがよくあります。
- 他動詞/自動詞の使い方: 前置詞が必要なのかどうかを文脈で判断しましょう。
- “take (something) in (one’s) stride” というイディオムでは、形そのままで覚えるしておくと便利です。
- TOEIC や英検などでは、熟語“make great strides”や“take it in stride”などが出題される場合があります。ニュアンスと意味をしっかり把握しておくと役立ちます。
- “stride” の “str” は “strong” や “structure”など、力強さを感じさせる英単語にも共通する頭文字です。
- 過去形・過去分詞が不規則なので、連想ゲームのように「ストライド –> ストロード –> ストリッデン」と音声的に頭でイメージしておくと覚えやすいです。
- 視覚的イメージ: 「大きく足を踏み出しながら、堂々と前に歩いていく姿」を思い浮かべると、「walk」との違いを実感できます。
- 名詞なので、基本的に可算・不可算どちらでも使われることがあります(例:a tortoiseshell frame / tortoiseshell jewelry)。
- 形容詞的に用いることもあります(例:tortoiseshell cat, tortoiseshell glasses)のように、名詞を修飾して「べっこう柄の~」という意味合いを表すことが多いです。
- “tortoise” (カメ) + “shell” (殻・甲羅)
- “tortoise” (名詞) … カメ
- “turtle” (名詞) … カメ類(特に水生の場合が多い)
- “shell” (名詞/動詞) … 殻・さや、殻をむく
- tortoiseshell cat(べっこう模様の猫)
- tortoiseshell glasses(べっこう柄のメガネ)
- tortoiseshell frame(べっこう風フレーム)
- antique tortoiseshell(アンティークの鼈甲)
- faux tortoiseshell(人工のべっこう)
- tortoiseshell jewelry(鼈甲の装飾品)
- tortoiseshell comb(鼈甲の櫛)
- polished tortoiseshell(磨き上げられた鼈甲)
- genuine tortoiseshell(本物の鼈甲)
- tortoiseshell pattern(べっこう模様)
- “tortoise” はラテン語由来とされ、中英語を経て変化してきました。
- “shell” は古英語 “scell” に由来します。
- もともとタイマイの甲羅は光沢と独特の模様が魅力で、装飾品に好まれてきました。
- かつては高級装飾品の代名詞でしたが、現在では絶滅危惧種保護の観点から、本物の鼈甲(tortoiseshell)の使用は非常に制限され、モダンファッションでは人工素材(faux tortoiseshell)を指すことが多いです。
- 名詞として「鼈甲」そのもの、もしくは「べっこう柄」を指す場合があります。会話ではあまり頻繁に使われませんが、ファッションや工芸などの文脈では登場することがあります。語調としてはややフォーマル〜中立的です。
- 可算/不可算: 目的物や作品・材料として言うときは不可算扱い(例:He sold jewelry made of tortoiseshell.)。形や部位として具体的に言うときは可算(例:A small piece of tortoiseshell.)。
- 形容詞的用法: 上記のように “tortoiseshell cat” のように名詞を修飾します。
- “(be) made of tortoiseshell”(鼈甲でできている)
- “(have) a tortoiseshell pattern”(べっこうのような模様がある)
- “I love the subtle pattern on your tortoiseshell glasses.”
- 「あなたのべっこう柄のメガネは微妙な模様が素敵ね。」
- “She adopted a tortoiseshell cat from the shelter.”
- 「彼女は保護施設からべっこう柄の猫を引き取ったんだ。」
- “My grandmother used to have a tortoiseshell comb.”
- 「祖母は鼈甲の櫛を持っていたよ。」
- “We only deal with faux tortoiseshell products to protect endangered species.”
- 「当社は絶滅危惧種を守るため、人工鼈甲製品のみを取り扱っています。」
- “Our vintage collection includes a rare tortoiseshell jewelry box.”
- 「当店のヴィンテージコレクションには希少な鼈甲のジュエリーボックスも含まれています。」
- “Could you confirm if the material is genuine tortoiseshell or synthetic?”
- 「素材が本物の鼈甲か、合成素材か確認していただけますか。」
- “The trade of hawksbill tortoiseshell has been heavily regulated since the 1970s.”
- 「タイマイの鼈甲取引は1970年代以降、厳しく規制されています。」
- “Research indicates that the tortoiseshell structure provides crucial protection for the turtle.”
- 「研究によると、鼈甲の構造はウミガメの重要な防御機能を担うことがわかっています。」
- “Conservationists emphasize the importance of banning real tortoiseshell products.”
- 「自然保護活動家は本物の鼈甲製品を禁止することの重要性を強調しています。」
- “shell”(殻): 亀や貝などの外殻全般を指すが、鼈甲特有の模様や素材を意味するわけではない。
- “carapace”(甲羅): 甲殻類やカメなどの背甲を指す専門用語。tortoiseshell のように加工素材にはあまり使わない。
- “bekko”(べっこう): 日本語の同義語。英語圏ではほとんど使われないが、和製英語的に通じる場合もある。
- 素材での対比としては “faux tortoiseshell”(偽物、合成鼈甲)や “plastic” などが挙げられるが、直接的な「反意語」というよりは対置概念です。
- イギリス英語: /ˈtɔːtəsʃɛl/ (「トー・タス・シェル」のような音)
- アメリカ英語: /ˈtɔːrtəsʃɛl/ (「トー(ル)・タス・シェル」のような音)
- “TOR-toise-shell” のイメージで発音するとおおむねOKです。
- スペルミス例: “tortiseshell”, “torteseshell” など。
- “tortoise” の発音を誤って “tortoise” → [tɔrtɔɪz] のようにしてしまう人が多いので注意。
- 本物の鼈甲は国際的に規制対象のため、実物を売買・輸入する際は法律に注意するというトピックが試験(特に英検やTOEICのリーディング)などで出ることがあります。
- 「tortoise (カメ) + shell (殻)」を頭に置いて、見た目の印象を思い浮かべると覚えやすいです。
- 亀の甲羅といえば模様が特徴的。メガネの“べっこう柄”は “tortoiseshell” のイメージを直に連想すると良いです。
- スペルは “tortoise” の “s” の位置がポイント。慣れるまでは「tor-toi-se」と分けて確認すると間違えにくくなります。
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彼はいつも約束を果たします。
彼はいつも約束を果たします。
彼はいつも約束を果たします。
Explanation
彼はいつも約束を果たします。
fulfill
1. 基本情報と概要
単語: fulfill
品詞: 動詞 (verb)
意味
「fulfill」は、何かを完了させたり、望まれる要件や条件をきちんと満たしたり、「役割や夢を“果たす”」というニュアンスを持つ単語です。「約束を果たす」「目標を達成する」などの場面でよく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「fulfill」は「満たす(fill)を完全(full)にする」というイメージが語源となっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・関連構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな例文)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「fulfill」の詳細な解説です。要件を「満たす」や夢を「実現する」といった場合、ぜひ使ってみてください。
〈命令・約束など〉‘を'果たす,実行する
〈要求・希望など〉‘を'満たす,かなえる
〈期限・仕事など〉‘を'完了する,終える(finish)
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提出する前にエッセイを編集する必要があります。
提出する前にエッセイを編集する必要があります。
提出する前にエッセイを編集する必要があります。
Explanation
提出する前にエッセイを編集する必要があります。
edit
1. 基本情報と概要
英単語: edit
品詞: 動詞 (regular verb)
英語での意味
「テキストや映像、音声などを修正・訂正・再構成して完成度を高めること」
日本語での意味
「編集する、校正する、手を加えて仕上げる」
「『edit』は、文章や映像、写真などをより良い形に整えたり、間違いを修正したりするときに使われます。人の作品を編集する場合にも、自分の作品に手を加える場合にも広く使われます。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「edit」はもともと「editor(編集者)」から派生した動詞です。特定の接頭語や接尾語がついているわけではありませんが、「re-edit(再編集する)」「co-edit(共同編集する)」のように前に接頭語が付いて表現されることがあります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「edit」はラテン語の「edere(発行する、出す)」が起源とされており、そこから派生し「あらたに整理・校正して世に出す」という意味合いが生まれました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「edit」の詳細解説です。文章・映像・音声問わず「手を加えて整える」というイメージで捉えると、さまざまな場面で活用できる便利な単語です。ぜひ覚えて、実際のやり取りやライティングで積極的に使ってみてください。
…‘を'編集する
(…から)〈文章など〉‘を'削除する《+名+out of+名》
〈原稿など〉‘を'校訂する,〈本など〉‘を'監修する
She studied journalism in college and now works as a reporter for a major newspaper.
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彼女は大学でジャーナリズムを学び、今は大手新聞社の記者として働いています。
彼女は大学でジャーナリズムを学び、今は大手新聞社の記者として働いています。
彼女は大学でジャーナリズムを学び、今は大手新聞社の記者として働いています。
Explanation
彼女は大学でジャーナリズムを学び、今は大手新聞社の記者として働いています。
journalism
ジャーナリズム(新聞雑誌・テレビなど報道業;その世界) / 《集合的に》新聞雑誌 / (大学の)新聞学科,ジャーナリズム科 / 新聞雑誌[向き]の文[章]
名詞 “journalism” を詳細に解説
1. 基本情報と概要
英語: journalism
日本語: ジャーナリズム
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
「journalism」は、ニュース、出来事、情報を収集・報道・編集・発信する活動や仕事、またはその学問を指す言葉です。
意味(日本語):
「ジャーナリズム」とは、新しい情報や社会の出来事を集め、整理し、新聞・雑誌・テレビ・インターネットなどさまざまな媒体を通じて広く伝える営みや、その専門的分野を指します。報道活動とも言います。公共の利益や人々の知る権利を満たすために、正確かつ客観的な情報を伝えることが求められます。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」の例としては、ニュース制作や取材、報道の品質・信頼性を論じるときに「journalism」という言葉をよく使います。
活用形:
名詞のため、複数形はありません (不可算名詞として扱われることが一般的です)。
他の品詞になった場合の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
主な構文例:
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、文脈的に対義的な概念としては「propaganda(プロパガンダ)」や「misinformation(誤情報)」が挙げられます。これらは「客観的情報から逸脱している」という点で対立的意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢
参考ポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “journalism” の詳細解説です。報道活動の専門用語として、また社会・政治・文化などの幅広いテーマにかかわる重要な単語ですので、ぜひ使い方や例文とともに覚えておきましょう。
ジャーナリズム(新聞雑誌・テレビなど報道業;その世界)
《集合的に》新聞雑誌
(大学の)新聞学科,ジャーナリズム科
新聞雑誌[向き]の文[章]
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彼は嘘で私をだますことを試みた。
彼は嘘で私をだますことを試みた。
彼は嘘で私をだますことを試みた。
Explanation
彼は嘘で私をだますことを試みた。
deceive
動詞「deceive」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: deceive
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): To cause someone to believe something that is not true, typically in order to gain some personal advantage.
意味(日本語): 人をだまして本当ではないことを信じさせること。多くの場合、自分に都合のよいようにごまかす・詐欺をはたらくようなニュアンスです。
「deceive」は、「人をだます」「うそをつく」というニュアンスを持ちます。意図的に誤った情報を与えて、相手を誤解させたり、利用したりするといった使われ方をします。
2. 語構成と詳細な意味
関連語と派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的/フォーマルな例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを踏まえて「deceive」は、相手を意図的に誤解させる、うそをついてだますというニュアンスを持つ動詞と理解すると、文脈での使い分けがしやすくなります。
〈人〉'を'欺く,だます,裏切る
欺く,人をだます
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私はプロフィール写真を更新しました。
私はプロフィール写真を更新しました。
私はプロフィール写真を更新しました。
Explanation
私はプロフィール写真を更新しました。
profile
横顔,プロフィール / (彫象などの)側面 / (背景をパックにした)輪郭,外形 / (通例,図やグラフで示す)分折,分ジ違表 / (新物・雑誌などの)人物紹介 / …‘の'横顔を書く / 《受動体で》(…を背景に)…‘の'輪郭を描く《+名+against+名》・犯人像を描く
以下では、英単語 “profile” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞
活用形
派生語・他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法・使用ポイント
イディオム & 表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “profile” の詳細解説です。SNS のプロフィールや会社概要など、実生活やビジネス、学術分野と幅広い場面で使う、大変便利な単語です。ぜひ活用してみてください。
横顔,ゲロフィール
(彫象などの)側面
《受動体で》(…を背景に)…‘の'輪郭を描く《+名+against+名》・犯人像を描く
(背景をパックにした)輪郭,外形
(通例,図やグラフで示す)分折,分ジ違表
(新物・雑誌などの)人物紹介
…‘の'横顔を書く
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オウムは人間の話し言葉を完璧に模倣する。
オウムは人間の話し言葉を完璧に模倣する。
オウムは人間の話し言葉を完璧に模倣する。
Explanation
オウムは人間の話し言葉を完璧に模倣する。
mimic
1. 基本情報と概要
単語: mimic
品詞: 名詞(ただし動詞・形容詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「人を笑わせるために誰かの動作や話し方をそっくり再現する人」をイメージするとわかりやすいかもしれません。「ものまねをする人・もの」にニュアンスが近いです。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語幹の “mim-” は「まねる」「模倣する」という意味を持ち、これに “-ic” がついて「模倣する人・もの」という名詞になります。英語で「模倣」を表す “mime” や “mimicry” などとも関連があります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/ややフォーマル)
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “mimic” の詳細解説です。どんな場面で、どんなニュアンスで使われるかイメージしながら学習すると理解が深まるでしょう。
《名詞の前にのみ用いて》
人まねをする動物;人の声をまねる鳥
ものまねをする
偽りの,模擬の
擬態の
ものまねをする人,ものまね役者
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象は鼻を使って食べ物を取ります。
象は鼻を使って食べ物を取ります。
象は鼻を使って食べ物を取ります。
Explanation
象は鼻を使って食べ物を取ります。
trunk
〈C〉(樹木の)幹 / (人・動物の)胴体 / トランク,旅行用箱型の大型かばん) / 象の鼻 / 《複数形で》(文泳などスポーツ競技用の)男子用パンツ / 《米》(自動車後部の)荷物入れ,トランク
1. 基本情報と概要
単語: trunk
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
活用形・他の品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
“trunk” は、接頭語や接尾語が明確には付いていない単語で、そのまま語幹として使われている古い英語由来の語です。
その他の関連表現
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “trunk” の詳細な解説です。ぜひ、いろいろな文脈で使う場面を意識しながら覚えてみてください!
(枝および根と区別して樹木の)幹
(人・動物の)胴体
トランク旅行用箱型の大型かばん)
象の鼻
《複数形で》(文泳などスポーツ競技用の)男子用パンツ,チランクス
《米》(自動車後部の)荷物入れ,トランク(《英》boot)
=trunk line
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彼女はひそかに私に彼女の計画を話しました。
彼女はひそかに私に彼女の計画を話しました。
彼女はひそかに私に彼女の計画を話しました。
Explanation
彼女はひそかに私に彼女の計画を話しました。
privately
1. 基本情報と概要
単語: privately
品詞: 副詞 (Adverb)
意味 (英語): In a private manner; not publicly.
意味 (日本語): 「非公開で」「内密に」「個人的に」という意味の副詞です。人に知られないように秘密裏に行ったり、公的でない場面で個人の意思として行うイメージがあります。例えば、「個人的に話す」「誰にも知られずに行う」といった文脈でよく使われます。
活用形: 副詞のため一般的な時制変化や動詞のような活用はありません。
関連する品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
“privately” は日常会話からビジネス、文章表現でも登場する比較的総合的な単語ですが、使い方によっては「少しフォーマル」な響きになることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・用法
イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
強勢 (アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “privately” の詳細解説です。副詞として活動シーンも広く、フォーマル・カジュアル問わず使えるため、ビジネスシーンでも活躍する便利な単語です。ぜひ会話や文章にスムーズに取り入れてみてください。
ひそかに,秘密に
個人的に,個人として / 非公式で
民間で
他人の仲介なく
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アスリートは自信を持ってフィールドに足を踏み入れた。
アスリートは自信を持ってフィールドに足を踏み入れた。
アスリートは自信を持ってフィールドに足を踏み入れた。
Explanation
アスリートは自信を持ってフィールドに足を踏み入れた。
stride
以下では、動詞「stride」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「stride」は「大股で歩く」という場面や、自信たっぷりに歩くニュアンスで使われる単語です。
「歩く」にしては少し強調した表現なので、普通の「walk」よりも力強い印象を伝えます。
品詞
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「stride」の詳細解説です。「普通に歩く」というよりも、より躍動的で活発なイメージを伴う単語なので、印象的な場面や自信を持った歩き方を描写する際にはぜひ使ってみてください。
(元気よくまたはいばって)大またに歩く
〈溝(みぞ)などを〉またぐ, またぎ越す
〈道などを〉大またに歩く, 闊歩する
〈ものに〉またがる
《...を》またぎ越す, またぐ 《across,over ...》
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彼女はべっ甲でできたくしで髪をもう一度束ねた。
彼女はべっ甲でできたくしで髪をもう一度束ねた。
彼女はべっ甲でできたくしで髪をもう一度束ねた。
Explanation
彼女はべっ甲でできたくしで髪をもう一度束ねた。
tortoiseshell
1. 基本情報と概要
単語: tortoiseshell
品詞: 名詞
英語の意味:
• The semi-transparent, patterned shell of a tortoise or sea turtle (particularly the hawksbill), historically used for ornaments and decorative objects.
• A pattern resembling the mottled markings of a tortoise’s shell, often seen in cats or on spectacle frames.
日本語の意味:
• 主にタイマイ(ウミガメの一種)などの甲羅で、古くは装飾品や工芸品(鼈甲/べっこう)に使われたもの。
• 亀の甲羅のように複雑に混じった模様を指す場合もあります(例:tortoiseshell cat)。
「tortoiseshell」とは、このように亀の甲羅または甲羅の模様を指す単語です。アクセサリーやメガネフレームなどにも使われるイメージがあります。使用自体は歴史的な文化背景がありますが、現代では保護の観点から本物の鼈甲はあまり使われなくなっています。
活用形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
比較的専門的・文化的な文脈でも登場する単語のため、中級以上の学習者向けと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント): 「tor」の部分が最も強く読まれます。
よくある間違いとして、“tortoise” の部分を「トートイズ」と発音してしまうケースがありますが、実際には「トー・タス」あるいは「トー・タス(アメリカ英語では r が微かに入る)」と発音されます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tortoiseshell” の詳細な解説です。ファッションやインテリアなど、ちょっとレトロな雰囲気を出す際にも出てくる単語なので、ぜひ覚えてみてください。
〈U〉べっ甲
〈C〉ヒオドシチョウ(タテハチョウの類の一つ)
〈C〉三毛ネコ
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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