英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 原形: motivated(形容詞としての原形)
- 比較級・最上級: (形容詞の比較級・最上級は通常 “more motivated” / “most motivated” となります。しかし日常的には「意欲の程度」を表すために比較級・最上級を使うシーンはやや少なめです。)
- 動詞: motivate (やる気にさせる)
例: motivate – motivated – motivated(過去形・過去分詞形) - 現在分詞形容詞: motivating(やる気を引き出す、やる気をそそる)
例: a motivating speech(やる気が湧くスピーチ) - B1(中級)~B2(中上級)レベル
- B1: 日常的なトピックである程度意欲や気持ちを表現できるレベル
- B2: 更に高度な文脈での意思や感情表現ができるレベル
- B1: 日常的なトピックである程度意欲や気持ちを表現できるレベル
- motive(動機・目的) + -ate(動詞化の接尾辞) → motivate(動詞)
- motivate(動詞) + -ed(過去分詞/形容詞化) → motivated(形容詞)
- motive (名詞): 動機、目的
- motivation (名詞): やる気、動機付けの状態・理由
- motivator (名詞): やる気を起こさせる人・もの
- highly motivated …(非常にやる気に満ちた)
- self-motivated …(自発的にやる気を持った)
- motivated individual …(やる気のある個人)
- a motivated student …(やる気のある学生)
- motivated workforce …(意欲的な労働力)
- strongly motivated …(強い意欲を持った)
- motivated employee …(やる気を持った従業員)
- keep someone motivated …(誰かのやる気を保たせる)
- remain motivated …(モチベーションを維持する)
- feel motivated …(意欲を感じる)
- やる気・意欲が高い:積極的で前向きな印象を与える
- ポジティブで行動的:仕事や勉強で好印象を与えやすい
- フォーマル/カジュアルどちらにも使用可:ビジネスシーンでも日常会話でも広く使える
- 形容詞として名詞を修飾したり、補語として用いられます。
例: “She is highly motivated.”(彼女は非常にやる気がある) - 状態を表す形容詞のため、be動詞やget等とよく組み合わせて使われます。
例: “You need to stay motivated.”(やる気を保つ必要がある) - フォーマル: 履歴書や自己紹介、ビジネスの場で「意欲がある」ことを述べるとき
- カジュアル: 友人同士の会話で「やる気あるよ!」と言いたいときなど
- “I’m really motivated to start working out again.”
(また運動を始めるのにすごくやる気があるんだ。) - “Are you motivated to clean your room today?”
(今日、部屋を片付ける気ある?) - “He seems motivated to learn how to cook new dishes.”
(彼は新しい料理を覚えるのにやる気があるみたい。) - “We are looking for a highly motivated candidate to join our team.”
(当社では非常に意欲的な人材を求めています。) - “Our staff members are motivated to achieve this month’s sales targets.”
(スタッフは今月の売上目標を達成するためにモチベーションを高めています。) - “A motivated workforce can significantly improve overall productivity.”
(意欲的な労働力は全体の生産性を大幅に向上させることができます。) - “Participants who felt motivated by intrinsic goals performed better in the long run.”
(内発的な目標によって動機付けられた参加者は、長期的により良い成果を上げました。) - “A motivated group tends to exhibit higher levels of collaboration.”
(やる気のあるグループはより高いレベルの協力関係を示す傾向があります。) - “The study reveals that students remain more motivated when they receive consistent feedback.”
(その研究によると、学生は継続的なフィードバックを受けると、より高いモチベーションを維持することがわかっています。) - enthusiastic(熱意のある)
- 「熱中している、わくわくしている」という感情面に焦点
- 「熱中している、わくわくしている」という感情面に焦点
- driven(衝動、情熱に駆り立てられている)
- 「目標に向かって突き進む意志の強さ」の意味合いが強い
- 「目標に向かって突き進む意志の強さ」の意味合いが強い
- inspired(ひらめきや感化によって意欲がわく)
- 「感情やアイデアが湧いてきて、特別にやる気を感じている」ニュアンス
- 「感情やアイデアが湧いてきて、特別にやる気を感じている」ニュアンス
- unmotivated(やる気がない)
- demotivated(モチベーションを失った)
- indifferent(無関心の)
- 発音記号(IPA): /ˈmoʊ.tɪ.veɪ.tɪd/ (アメリカ英語), /ˈməʊ.tɪ.veɪ.tɪd/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢)は mo に落ちます: 「MO-ti-va-ted」
- アメリカ英語: “モウティヴェイティッド” のように /oʊ/ の音
- イギリス英語: “マウティヴェイティッド” のように /əʊ/ の音に近い
- よくある間違い: “moitvated” と「i」と「o」を入れ替えてしまうスペルミスなど
- スペルミス: motivated の「ti」を「ta」にしたり、語中で e を落としたりする間違いが起きやすい
- 同音異義語との混同: 特に “motive” (名詞)と “motivated” (形容詞)を混同しないように注意
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスシーンや意欲に関わる文章中で頻出。「志望動機」などの作文や面接でも使いやすい単語です。
- motive + -ate → 「動機を与える、動く理由を与える」を思い出すと、やる気に繋がるイメージになります。
- 「やる気がある状態」である “motivated” は、モチベーション(motivation)の形容詞形だと意識すると覚えやすい。
- 単語をいろいろな形(動詞 “motivate”、名詞 “motivation” 等)とセットで頭に入れると混乱を防ぎやすいです。
- 現在形: flash (三人称単数: flashes)
- 過去形/過去分詞形: flashed
- 進行形: flashing
- B1(中級): 中級レベルで学習されることが多い単語です。一瞬の動作や光を表すだけでなく、比喩的表現など幅広い文脈でも使うことがあります。
- flash という単語は、はっきりとした接頭語・接尾語を持たず、語幹そのものが「パッ(と光る/現れる)」という意味合いを持っています。
- 名詞: a flash (閃光、瞬間的な出来事)
例: “There was a bright flash in the sky.” (空に明るい閃光が走った) - flash a smile
- (日本語訳): ニコッと一瞬笑う
- (日本語訳): ニコッと一瞬笑う
- flash a light
- (日本語訳): 光をパッと当てる
- (日本語訳): 光をパッと当てる
- flash by
- (日本語訳): さっと通り過ぎる
- (日本語訳): さっと通り過ぎる
- flash through one’s mind
- (日本語訳): 頭を一瞬よぎる
- (日本語訳): 頭を一瞬よぎる
- flash your ID
- (日本語訳): 身分証をサッと見せる
- (日本語訳): 身分証をサッと見せる
- flash of inspiration
- (日本語訳): ひらめきの瞬間
- (日本語訳): ひらめきの瞬間
- flash in the pan
- (日本語訳): 一時的な成功、すぐ消える流行
- (日本語訳): 一時的な成功、すぐ消える流行
- camera flash
- (日本語訳): カメラのフラッシュ
- (日本語訳): カメラのフラッシュ
- flash memory
- (日本語訳): フラッシュメモリ(電子部品用語)
- (日本語訳): フラッシュメモリ(電子部品用語)
- lightning flashed
- (日本語訳): 稲妻がピカッと光った
- (日本語訳): 稲妻がピカッと光った
- 「一瞬にして光る」「短く見せる」というニュアンスが強いです。
- 「flash someone」と言う場合、時に「(わざと)チラッと肌を見せる」のような意味で用いられることがあります。文脈によっては失礼・挑発的なニュアンスになるので注意が必要です。
- 口語でも文章でもよく使われますが、カジュアルな場面で特に多用されます。
自動詞としての用法
- The light flashed. (光がピカッと光った)
- 何かが「パッと光る」ことを主語にして表すときに使います。
- The light flashed. (光がピカッと光った)
他動詞としての用法
- She flashed her new ring. (彼女は新しい指輪をちらっと見せた)
- 目的語を「瞬時に見せる」「ぱっと光らせる」イメージです。
- She flashed her new ring. (彼女は新しい指輪をちらっと見せた)
- flash on/upon: 頭に急にひらめく/浮かぶ
- flash around: あちこちで見せびらかす(口語的な表現)
- ネイティブはカジュアルな会話で頻繁に使いますが、ビジネスメールやフォーマルな文章の中でも、プロジェクト進捗やニュースの速報(“flash updates”など)で見かけることがあります。
“The lightning flashed across the sky, and we all jumped.”
- (日本語訳)「稲妻が空を走って、みんな飛び上がりました。」
“Could you flash your headlights so I know it’s you?”
- (日本語訳)「あなたの車だとわかるように、ヘッドライトをパッと点滅させてくれますか?」
“He flashed me a grin and walked away.”
- (日本語訳)「彼はニッと一瞬笑みを見せてから歩き去りました。」
“They flashed their company badges at the security gate.”
- (日本語訳)「彼らは会社のIDバッジをセキュリティゲートでさっと見せました。」
“The software flashes a warning whenever there’s a critical error.”
- (日本語訳)「致命的なエラーがあると、そのソフトウェアは警告を瞬時に表示します。」
“Could you flash the sales figures on the screen during the presentation?”
- (日本語訳)「プレゼンテーション中に、売上の数値をスクリーンに一瞬表示してもらえますか?」
“In the experiment, the device flashes light at specific intervals to measure the reaction time.”
- (日本語訳)「その実験装置は特定の間隔で光を発して、反応時間を測定します。」
“A flash of insight led the researchers to test a new hypothesis.”
- (日本語訳)「あるひらめきによって、研究者は新しい仮説を検証してみることにしました。」
“This app can flash images in quick succession to study visual processing in the brain.”
- (日本語訳)「このアプリは脳の視覚処理を研究するために、画像を素早く連続で表示できます。」
- blink (瞬く)
- 瞬間的に光るという点で似ているが、「まばたき」のように断続的に消えたりするニュアンスが強い。
- flicker (チラチラ光る)
- 弱々しく断続的に光る。flashよりも光が一定でないイメージ。
- glimmer (かすかに光る)
- 微弱な光を表すときに使う。flashほど強い光ではない。
- glint (きらりと光る)
- 光が反射して小さく輝くイメージ。やや硬い表現。
- darken (暗くなる)
- 光が消える、薄れる方向の動きを表す。
- アメリカ英語: /flæʃ/
- イギリス英語: /flæʃ/
- “flush” (/flʌʃ/) と混同しやすいですが、/æ/ と /ʌ/ の音が異なります。
- スペルミス
- “flash” は “l” のあとに “a” が来ますが、しばしば “a” と “u” が混同されて “flush” と間違いやすいです。
- “flash” は “l” のあとに “a” が来ますが、しばしば “a” と “u” が混同されて “flush” と間違いやすいです。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、同じような綴りの「slash」「flask」などと混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、同じような綴りの「slash」「flask」などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、「一瞬で見せる」「光を当てる」の文脈で問題文やリスニングに出てくる可能性があります。
- 特にビジュアルを伴うシチュエーションの描写や、電光掲示板などに関する話題で登場しやすいです。
- TOEICや英検などでも、「一瞬で見せる」「光を当てる」の文脈で問題文やリスニングに出てくる可能性があります。
- カメラのフラッシュや稲妻を思い浮かべると、すぐに「パッと光る」というイメージをつかみやすいでしょう。
- 「一瞬、なにかが目の前に“フッ”と現れる」という感覚を頭に描いておくと、日常会話で使うときに役立ちます。
- スペリングでは “l” と “a” の位置をしっかり意識して「フ・ラ・ッシュ」と区切って覚えると、flush などとの混同を避けられます。
- 現在形: stab / stabs
- 過去形: stabbed
- 過去分詞: stabbed
- 現在分詞: stabbing
- 名詞形: stab (名詞で「突き刺す行為」「刺した傷」「突然襲う痛み」「(感情が) 急に湧くこと」を表すことがあります)
- 例: “He felt a stab of guilt.” (彼は急に罪悪感を覚えた)
- B2: 中上級
- 日常的にもニュースなどでも登場することのある単語ですが、刺すという暴力的な文脈でも用いられるため、重要度が高い単語のわりに実際の場面ではやや注意が必要です。
- 接頭語・接尾語・明確な語幹などは見られません。単語自体が古英語由来の短い形をとっています。
- “stabber” (刺す人、または刺す道具を指すこともあり)
- stab someone with a knife / ナイフで誰かを刺す
- stab someone in the back / (比喩的) 裏切る
- stab wound / 刺し傷
- stab of pain / (突然襲う) 鋭い痛み
- stab at something / 何かを突こうとする、当てずっぽうでやってみる
- take a stab at something / (口語) 試しにやってみる
- to be stabbed to death / 刺し殺される
- stabbed in the chest / 胸を刺される
- stab it into… / それを…に突き刺す
- stab in the dark / 当てずっぽうの推測・考え
- 根本的に暴力的・攻撃的な場面を想起させる動詞であるため、カジュアルに使うと物騒な印象を与えます。
- ただし “take a stab at something” は日常会話でも使われるイディオムで「挑戦してみる」「当てずっぽうでやってみる」というフランクな表現です。
- ニュース・新聞記事などで犯罪を表すとき(フォーマルな文章でもよく出る)
- 日常会話では “take a stab at …” や “stab someone in the back (裏切る)” といった比喩的表現で登場
- 他動詞として: “stab + 目的語” → 「~を刺す」
- 例: “He stabbed the intruder with a knife.”
- 例: “He stabbed the intruder with a knife.”
- 自動詞として: まれに使われるが、一般的には「(相手を) 刺す行為をした」という文脈で、目的語が明示されないときに用いられます。
- 例: “He started stabbing wildly.” (彼は無我夢中で突き刺し始めた)
- 例: “He started stabbing wildly.” (彼は無我夢中で突き刺し始めた)
- 可算/不可算: 動詞なので可算・不可算の区別はありませんが、名詞として使う場合は可算名詞となる場合があります (“He felt a stab of guilt.” などで “a stab” の形)。
“I’m not sure how to solve this puzzle, but I’ll take a stab at it.”
(このパズルの解き方はわからないけど、とりあえずやってみるよ。)“Can you believe he’d stab me in the back like that, after all I’ve done for him?”
(あれだけ私がやってあげたのに、彼が私をあんなふうに裏切るなんて信じられないよ。)“I felt a sudden stab of pain in my foot.”
(足に急に鋭い痛みが走ったんだ。)“We should take a stab at expanding into the Asian market next year.”
(来年はアジア市場への進出に挑戦してみるべきです。)“The competition might stab us in the back if we reveal too much confidential information.”
(機密情報をあまりに公開しすぎると、競合に裏をかかれるかもしれません。)“His sudden resignation felt like being stabbed in the back.”
(彼の突然の辞職は、(味方から) 裏切られたように感じました。)“The medical report concluded that the victim had been stabbed multiple times.”
(医療報告書によれば、被害者は複数回刺されていたことが判明した。)“Historical texts describe how the king was stabbed by his rival during the banquet.”
(歴史文献によると、王は宴会の最中にライバルに刺されたと記録されている。)“Researchers took a stab at formulating a new hypothesis based on preliminary data.”
(研究者たちは予備データをもとに新しい仮説の策定に挑んだ。)pierce (ピアスする、突き通す)
- “stab” よりも対象を突き抜けるイメージが強い。刺す行為全般にも使われるが、必ずしも攻撃や暴力を意味しないこともある。
- “stab” よりも対象を突き抜けるイメージが強い。刺す行為全般にも使われるが、必ずしも攻撃や暴力を意味しないこともある。
poke (つつく)
- “poke” は比較的弱く「つつく」感覚。攻撃的というよりは、「つんつんする」軽いイメージに近い。
- “poke” は比較的弱く「つつく」感覚。攻撃的というよりは、「つんつんする」軽いイメージに近い。
jab (素早く突く)
- 素早い動作で「突く」という意味で “stab” に近いが、必ずしも刃物は必要ではない。パンチや注射針など含めて「突っ込み」として幅広く使われる。
- 素早い動作で「突く」という意味で “stab” に近いが、必ずしも刃物は必要ではない。パンチや注射針など含めて「突っ込み」として幅広く使われる。
- 明確な反意語はありませんが、 “caress” (優しくなでる) のような対照的な行為を示す動詞があります。
- 発音: /stæb/
- 両国ともほぼ同じ発音です。 /æ/ の発音に気をつける程度で、大きな違いはありません。
- “stab” の最初の音は「スタ」と「ステ」の中間的な感覚で、日本語よりもやや口を開いた /æ/ 音になります。
- /stɑːb/ (スターブ) としてしまうことが多いですが、正しくは /stæb/ で、もう少し短く平たいア音です。
- スペルミス: “stab” を “stabbe” “stubb” などと間違える場合。過去形は“stabbed(bが2つ)”なので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、 “stamp” /stæmp/ や “stabbed” /stæbd/ は聞き取りで混同しがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章中での暴力描写やイディオム表現(“stab someone in the back,” “take a stab at …”)として問われることがあります。暴力的な文脈や比喩的な表現でどちらも十分注意して覚えましょう。
- 「“スタッ”と刺す」イメージを持っておくと覚えやすいです。
- 刺す行為+短い単語であることから、「鋭い”スタッ”とした衝撃」を連想すると頭に残りやすいです。
- “take a stab at …” というイディオムをセットで覚えると、日常的に「とりあえずやってみる、やってみよう!」というポジティブな言い回しでも使えるため、暴力的なイメージばかりにならないように注意しましょう。
- 活用形: 基本的に名詞なので、可算名詞として「coastlines(複数形)」があります。
- 他の品詞への変化: 「coastal (形容詞)」(海岸の、沿岸の)などが関連形容詞としてよく使われます。
語構成:
- coast: 海岸、沿岸
- line: 線、境界
→ 「coast(海岸)」と「line(線)」が組み合わさって明確に「海岸線」を意味しています。
- coast: 海岸、沿岸
派生語や類縁語:
- coast (名詞/動詞)
- coastal (形容詞): 海岸の、沿岸の
- shoreline (名詞): 海岸線、岸辺
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- rugged coastline → 荒々しい海岸線
- beautiful coastline → 美しい海岸線
- rocky coastline → 岩だらけの海岸線
- stretch of coastline → (ある範囲・区間の) 海岸線
- pristine coastline → 手つかずの(汚染されていない)海岸線
- explore the coastline → 海岸線を探検する
- protect the coastline → 海岸線を保護する
- coastal erosion → 海岸侵食(“coastline erosion”とも)
- coastline survey → 海岸線調査
- develop the coastline → 海岸線を開発する
- rugged coastline → 荒々しい海岸線
- 語源:
「coast」はラテン語の「costa(あばら骨、側面)」に由来し、フランス語や中世英語を経て英語の「coast」となりました。そこに「line(線)」がついて「coastline」という合成名詞になりました。 - ニュアンス:
「coastline」は、海岸というよりも「海岸の輪郭」や「海岸に沿った境界線」のイメージが強いです。単に浜辺やビーチでなく、地図や地形としての海岸の形状を指すときに使われる傾向があります。 - 使用時の注意点:
- 地理的な文脈で頻出しますが、日常会話でも観光の話題で自然に使えます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、観光パンフレットや記事などの文章表現に多く見られます。
- 地理的な文脈で頻出しますが、日常会話でも観光の話題で自然に使えます。
- 名詞 (可算):
- 単数: a coastline
- 複数: coastlines
例: “The coastline of Japan is quite long.”
- 単数: a coastline
一般的な構文・イディオム:
- “沿岸地域について述べる” → “describe the coastline of …”
- “海岸線沿いを旅行する” → “travel along the coastline”
- “沿岸地域について述べる” → “describe the coastline of …”
使用シーン:
- フォーマル/カジュアルともに使える。
- 地理、観光、環境問題など、幅広い分野で使用。
- フォーマル/カジュアルともに使える。
- “I love driving along the coastline on sunny days.”
(晴れた日は海岸線に沿ってドライブするのが大好きだよ。) - “The coastline here is dotted with small fishing villages.”
(ここの海岸線には小さな漁村が点在しているんだ。) - “Have you ever hiked along the rugged coastline near my hometown?”
(私の地元近くの険しい海岸線をハイキングしたことある?) - “Our resort is located along a pristine coastline, attracting many tourists.”
(当社のリゾートは手つかずの美しい海岸線に面しており、多くの観光客を引きつけています。) - “The government plans to develop the coastline to boost local industries.”
(政府は地元産業を活性化するために海岸線を開発する計画を立てています。) - “We need to conduct a thorough coastline survey before starting construction.”
(建設を始める前に、海岸線の徹底的な調査が必要です。) - “Marine biologists study how coastline changes affect coastal ecosystems.”
(海洋生物学者は海岸線の変化が沿岸生態系にどのような影響を与えるか研究しています。) - “Climate change can accelerate coastline erosion in vulnerable areas.”
(気候変動は脆弱な地域で海岸線の侵食を加速させる可能性があります。) - “A precise mapping of the country’s coastline is crucial for disaster management.”
(国の海岸線を正確に地図化することは、防災上とても重要です。) 類義語:
- shoreline(海岸の境界線)
- 「coastline」にかなり近い意味だが、砂浜や川辺など「水際の線」としても使われる。
- 「coastline」にかなり近い意味だが、砂浜や川辺など「水際の線」としても使われる。
- seaboard(海岸地方、沿岸地域)
- 主に「海岸地域」として広範に使われる。線というより地域全体を指す。
- 主に「海岸地域」として広範に使われる。線というより地域全体を指す。
- coast(海岸、沿岸)
- 「coastline」のベースとなる語。境界線よりも「陸と海の接する広いエリア」を指すニュアンス。
- shoreline(海岸の境界線)
反意語:
- inland(内陸)
- 海岸線や沿岸部とは反対に、内陸部を指す。
- inland(内陸)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkoʊst.laɪn/
- イギリス英語: /ˈkəʊst.laɪn/
- アメリカ英語: /ˈkoʊst.laɪn/
アクセント(強勢):
“coast” の部分に強勢があります → COAST-lineよくある発音の間違い:
- 「coast」の「oa」の発音が /ɔː/ ではなく、米音では /oʊ/、英音では /əʊ/ となる点に注意。
- 「line」を /lɪn/ と短く発音しすぎないようにしましょう。
- 「coast」の「oa」の発音が /ɔː/ ではなく、米音では /oʊ/、英音では /əʊ/ となる点に注意。
- スペルミス: “coastline” を “coastlinee” や “coastline” の “l” を抜かすなどのミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“coast-line”とハイフンを間違えて入れたりする例がある程度です。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では、観光や地理に関する文章で出題される可能性があります。
- 地形や自然環境に関する問題で、「coast」と区別できるかどうかがポイントとなることがあります。
- TOEICや英検では、観光や地理に関する文章で出題される可能性があります。
- 「coast(海岸)」に「line(線)」が付いただけ、とイメージするとわかりやすいです。
- 実際に地図を見ながら海岸線(coastline)をなぞってみる学習をすると覚えやすいでしょう。
- “coast” と “line” をしっかり区切って発音できるように練習すると、スペリングも間違えにくくなります。
- 英語: a prolonged public dispute, debate, or contention; disagreement among people
- 日本語: (社会的・公的な)論争、議論、物議
- 単数形: controversy
- 複数形: controversies
- 形容詞: controversial(論争を引き起こすような)
- 例: The issue is highly controversial.(その問題は非常に物議を醸している。)
- B2(中上級)
大人向けの議論や記事など、少し高度な英語で出てくることが多い単語です。A1〜B1レベルではあまり出現しませんが、ニュース記事やアカデミックなトピックなどでよく見かけます。 - “contro-” (ラテン語 “contra” = ~に反して)
- “vers” (ラテン語 “vertere” = 回る/向く)
- “-y” (名詞を作る接尾語)
- controversial(形容詞): 物議を醸す、論争を引き起こす
- controversyの動詞形はありませんが、類似する動詞は “to dispute” や “to debate” などが該当します。
- spark controversy(物議を醸す)
- stir up controversy(論争を掻き立てる)
- cause controversy(論争を引き起こす)
- a subject of controversy(論争の的)
- a source of controversy(論争の原因)
- bitter controversy(激しい論争)
- widespread controversy(大規模な論争)
- heated controversy(白熱した論争)
- reignite controversy(再び論争を呼び起こす)
- court controversy(物議を買うような行動をする)
- ラテン語の “controversia” から来ています。
- “contra”(反対に)+“versus”(向きを変える)が合わさって、「意見が対立する」という意味を持っていました。
- 「controversy」は、誰もが意見を一致させられないデリケートなトピックや、社会全体で熱く議論されているような話題に対して用いられます。
- フォーマルな文脈(新聞記事、ビジネス文書、学術論文など)から日常会話まで幅広く使われますが、やや改まった響きがあるため、カジュアルなシーンでは “argument” や “debate” が使われることもあります。
- “controversy” は可算名詞なので、単数・複数形があります。
例: This controversy has been going on for years. / Several controversies have arisen recently. - 文法上は、a/an, the などの冠詞を伴って使われることが多いです。
- 「~についての論争」という言い方をするときは、前置詞 about / over / regarding などを使うことが一般的です。
- 例: There was a controversy over the new policy.
- 例: There was a controversy over the new policy.
- フォーマルな文章やトピックを扱う報道・論文・公式文書でよく登場します。
- 日常会話でも、少し硬いニュースや社会問題の話題で用いられます。
“There’s a lot of controversy about the new dress code at school.”
学校の新しい服装規定について、みんなかなり議論しているよ。“That TV show always tries to create controversy to boost ratings.”
あのテレビ番組はいつも視聴率を上げるために物議を醸そうとしているよ。“I don’t want to get involved in any controversy, so I’ll keep my opinions to myself.”
論争に巻き込まれたくないから、自分の意見は言わないでおくよ。“The CEO’s decision has sparked controversy within the company.”
そのCEOの決定は社内で論争を巻き起こした。“We should address the controversy openly in the press release.”
プレスリリースでその論争について率直に対応するべきだ。“The new policy caused widespread controversy among stakeholders.”
新しい方針はステークホルダーの間で大規模な議論を引き起こした。“The researcher’s findings were met with controversy in the scientific community.”
その研究者の発見は学界で物議を醸した。“There is ongoing controversy about the effectiveness of this treatment.”
この治療法の有効性をめぐっては継続的な論争がある。“The historical controversy over the origins of the manuscript remains unresolved.”
その写本の起源をめぐる歴史上の論争はまだ解決していない。- dispute(論争、口論)
- より個人的・直接的な言い争いを表すことが多い。
- より個人的・直接的な言い争いを表すことが多い。
- debate(討論、議論)
- 形式的・建設的な討論に多用。
- 形式的・建設的な討論に多用。
- argument(口論、議論)
- 個人的感情が絡む場合も含む。口語寄り。
- 個人的感情が絡む場合も含む。口語寄り。
- contention(主張、論争)
- やや硬めの響きで、「主張」の意味が強い。
- やや硬めの響きで、「主張」の意味が強い。
- agreement(合意、一致)
- consensus(意見の一致、総意)
- harmony(調和)
- これらは対立がなく協調している状態を指すため、「controversy」とは逆の意味を持ちます。
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.trə.vɝː.si/
- イギリス英語: /ˈkɒn.trə.vɜː.si/
- アメリカ英語の “r” の発音は巻き舌で、/vɝː/ と /si/ の音が多少強めに発音されます。
- イギリス英語では /ˈkɒn/ と /vɜː/ の母音が異なります。
- 第2音節を弱く発音しすぎて “con-tro-ver-sy” のリズムが崩れることがあります。
- “controversey” のように e を入れてスペルミスする場合もあるので注意しましょう。
- スペルミス: “controversey” や “contraversy” と書いてしまう。
- 同音異義語: 直接的な同音異義語はありませんが、「cotroversy」といった誤記が起きがち。
- 「contrary」や「contradiction」と混同することがあります。これらの単語は意味や使い方が異なります。
- TOEIC・英検などの試験では、ニュース記事や意見文の内容理解問題などで「論争があった」という文脈として出題される場合があります。
- 「con(共に)+tro(対立)+versy(回転)」のように、「意見が逆の方向に回転しているイメージ」で覚えると記憶に残りやすいです。
- 政治や社会問題で「controversy」という単語に出会いやすいので、ニュース記事を読むときに着目すると自然に定着します。
- “controversy” は “controversial” とセットで覚えると、使える表現の幅が広がります。
- A2(初級)は、日常会話でよく使われる基本的な単語を取り扱うレベルです。
- 「pajamas」は、通常一組(上下セット)で使われるので複数形で表します(“a pair of pajamas” と言うことも多いです)。
- アメリカ英語では“pajamas”、イギリス英語では“pyjamas”とつづります。
- “pajamas” は基本的に複数形の形で使われます。まれに “pajama” と単数扱いをすることもありますが、日常では “pajamas” が一般的です。
- 元々は名詞としてのみ使われますが、口語的に“pajama party” (名詞+名詞)のような形で他の名詞を修飾することがあります。
- 語源リンク: もともとペルシア語の「pāy-jāma(足・衣服)」からきており、「足にまとう衣装」を表す言葉が英語に取り入れられました。
- prefix / suffix / stem: 英語の中では特定の接頭語・接尾語はついていない形で借用されたものなので、英単語としては明確な接頭語・接尾語の切り分けは難しいです。
- pyjamas(イギリス英語のつづり)
- pajama party(パジャマパーティー)
- PJs(口語で「パジャマ」を略化した言い方)
- put on pajamas(パジャマを着る)
- wear pajamas(パジャマを身に着ける)
- change into pajamas(パジャマに着替える)
- a pair of pajamas(パジャマ1組)
- comfortable pajamas(快適なパジャマ)
- cotton pajamas(綿のパジャマ)
- silk pajamas(シルクのパジャマ)
- pajamas set(パジャマのセット)
- striped pajamas(ストライプ柄のパジャマ)
- take off pajamas(パジャマを脱ぐ)
- 語源: インド亜大陸やペルシア語の「pāy-jāma」が由来で、英語圏には 17 世紀ごろに伝わりました。
- ニュアンス: 寝るときや部屋でくつろぐときに着る服で、非常にカジュアルな雰囲気を持ちます。文章というよりは会話で使われることが多めですが、もちろん書き言葉としても問題なく使用されます。
- 使用時の注意: “My pajamas is…” とは言わず、多くの場合「My pajamas are…」といったふうに複数扱いをする点に注意してください(ただし “a pair of pajamas” の場合は単数扱いとなります)。
- 可算・不可算: 通常は“pajamas”で複数形扱い(可算名詞の複数形)。一着を表すときには “a pair of pajamas” と言うことが多いです。
一般的な構文・イディオム:
- “I’m going to put on my pajamas.” (パジャマを着るよ)
- “Have a pajama party!”(パジャマパーティーをしよう!)
- “I’m going to put on my pajamas.” (パジャマを着るよ)
フォーマル / カジュアル: 圧倒的にカジュアルシーンで使われる単語です。フォーマルな報告書などではあまり出てこない単語と言えます。
- “I usually wear pajamas as soon as I get home.”
- 「家に帰ったらすぐにパジャマに着替えるんだ。」
- 「家に帰ったらすぐにパジャマに着替えるんだ。」
- “These pajamas are so comfortable that I could stay in them all day.”
- 「このパジャマめちゃくちゃ快適だから、一日中これで過ごせそう。」
- 「このパジャマめちゃくちゃ快適だから、一日中これで過ごせそう。」
- “My sister bought me a new pair of pajamas for my birthday.”
- 「妹が誕生日に新しいパジャマを買ってくれたよ。」
- “He accidentally showed up to the video conference in his pajamas.”
- 「彼はビデオ会議に誤ってパジャマ姿で映ってしまった。」
- 「彼はビデオ会議に誤ってパジャマ姿で映ってしまった。」
- “Working from home sometimes means I stay in my pajamas until noon.”
- 「在宅勤務だと、時々お昼までパジャマで過ごすこともあるよ。」
- 「在宅勤務だと、時々お昼までパジャマで過ごすこともあるよ。」
- “I need to change out of my pajamas before the online meeting starts.”
- 「オンライン会議が始まる前にパジャマを脱がないと。」
- “Historically, pajamas were introduced to Western culture through colonial influence in Asia.”
- 「歴史的に、パジャマはアジアにおける植民地支配の影響を通じて西洋文化に取り入れられた。」
- 「歴史的に、パジャマはアジアにおける植民地支配の影響を通じて西洋文化に取り入れられた。」
- “Traditional pajamas vary in style depending on the region and local customs.”
- 「伝統的なパジャマは、地域や風習によってスタイルが異なる。」
- 「伝統的なパジャマは、地域や風習によってスタイルが異なる。」
- “The concept of a pajama party first appeared in popular culture around the early 20th century.”
- 「パジャマパーティーという概念は、20世紀初頭あたりに大衆文化に初めて登場した。」
類義語
- nightwear(ナイトウェア)
- 「夜着全般」を広く指す言葉。
- 「夜着全般」を広く指す言葉。
- sleepwear(スリープウェア)
- 「夜や就寝時に着る衣服」。pajamas よりも総称的な言い方。
- 「夜や就寝時に着る衣服」。pajamas よりも総称的な言い方。
- nightclothes(ナイトクロース)
- 「就寝時の衣服」を指す少し古風な表現。
- 「就寝時の衣服」を指す少し古風な表現。
- jammies(ジャミーズ)
- 子ども言葉や非常にカジュアルな言い方で「パジャマ」。
- 子ども言葉や非常にカジュアルな言い方で「パジャマ」。
- nightwear(ナイトウェア)
反意語
- 直接的な反意語はありませんが、イメージ上の対比としては「daywear(昼服)」「formal wear(正装)」などが挙げられます。
ニュアンスや使い分け
- “pajamas” は特に上下セットを意識して、一組の寝巻きを指す非常にポピュラーな単語。
- “nightwear”/“sleepwear” はもう少し広いカテゴリ。ローブやナイトガウンなども含むニュアンス。
- “jammies” は子どもっぽい、または親しい間柄でのカジュアル表現。
- “pajamas” は特に上下セットを意識して、一組の寝巻きを指す非常にポピュラーな単語。
- IPA: /pəˈdʒɑː.məz/(アメリカ英語), /pəˈdʒɑː.məz/(イギリス英語では “pyjamas” と綴るが発音は似たような音)
- アクセント: “pa-JAH-mas” の第 2 音節 “jah” にアクセントが来ます。
- よくある発音の間違い: “pajamas” の “ja” の部分を /dʒ/ でなく /z/ や /ʒ/ (日本語の「ジャ」とは違う音)にしてしまうことがあるので注意。
- アメリカ英語とイギリス英語: つづりが “pajamas” (米) / “pyjamas” (英) と異なるが、発音はほぼ同じです。
- スペルミス: “pajamas” と “pyjamas” を混同してしまう場合。アメリカ英語・イギリス英語の違いなので文脈に応じて使い分ける。
- 単数・複数の扱い: “pajamas” は複数形として使うのが基本であり、「My pajamas are…」と動詞も複数に合わせる。
- TOEIC・英検などの試験での出題傾向: 直接出題されることは多くありませんが、リスニングで「日常的に着る衣服」の文脈として出てくる可能性があります。また、 “pajamas are” と複数扱いになる点は文法問題で問われる場合もあります。
- “PJs” と略せば覚えやすい。実際に英語圏でも「ピージーズ」と気軽に呼んでいます。
- “双子”のように上下セットのイメージがあるので、常に複数形という覚え方をするとよいでしょう。
- 語源の「足(pa)+服(jama)」という組み合わせをイメージすると「足を覆う衣服」⇒「上下が一組の寝巻き」と連想しやすいです。
- スペルは「パ・ジャ・マス(pa-ja-mas)」の音を順に書くだけ、と意識すると書き間違いが減ります。
- 原形: numerical
- 比較級: more numerical
- 最上級: most numerical
- numerically (副詞): in a numerical way(数値的に、数字に関して)
例: The data was analyzed numerically. (そのデータは数値的に分析された。) - numeral (名詞): a symbol used to represent a number(数字、数符)
例: The Roman numerals can sometimes be confusing. (ローマ数字は時々紛らわしいことがある。) - B2: 中上級
「numerical」は学術やビジネスなど、やや専門的な文脈で用いられやすい語です。基礎的な日常会話というよりは、やや専門的な会話や文書での使用が多いため、CEFRレベルとしては中上級(B2)程度です。 - numer-: 「数」や「数字」を表す語根(ラテン語 “numerus” = number)
- -ical: 形容詞を作る接尾辞
- 何らかの形で「数字」や「数値」に関係することを表す。
- number (名詞/動詞): 数、番号/数える
- numeric (形容詞): numbersに関する(「numerical」とほぼ同義だが、文脈によっては「数的(量や値そのもの)」を強調する場合に使われることもある)
- enumerate (動詞): 列挙する(数を数えるように羅列していくイメージ)
- numerical data(数値データ)
- numerical analysis(数値解析)
- numerical value(数値)
- numerical order(数順)
- numerical computation(数値計算)
- numerical method(数値的手法)
- numerical code(数値コード)
- numerical precision(数値精度)
- numerical simulation(数値シミュレーション)
- numerical result(数値結果)
- ラテン語「numerus (数)」+ 英語由来の形容詞化接尾辞「-ical」から成り立っています。
- 数学的・統計的な文脈で使われる場合が多く、専門性や精密さを連想させる言葉です。
- 数字・数学的対象に対して使用するため、ややフォーマルか専門的な印象を与えます。
- 会話の中で「numerical」を用いる場合は、学術的な議論、研究、ビジネスの分析など、数値データの正確さを表すときに使われやすいです。
- 日常会話よりは、レポートや文書、会議でのプレゼンなどで見かけることが多い単語です。
- 形容詞なので、基本的には名詞を修飾する形で用いられます。
例: numerical data, numerical values - フォーマルな文章や学術文章で頻繁に見られます。カジュアルな口語では頻度は低めです。
- 「numeric」とほぼ同意ですが、文脈によって「numerical」のほうがややフォーマルかつ包括的に「数に関わる」というニュアンスを示す傾向があります。
- “I prefer a numerical list of the steps rather than using bullet points.”
(私は箇条書きより、ステップを数字で示したリストのほうが好きですね。) - “Do you have any numerical evidence to back up your claim?”
(あなたの主張を裏付ける数値的証拠はありますか?) - “We decided to arrange the files in numerical order.”
(私たちはファイルを数字順に並べることに決めました。) - “Our numerical analysis shows a 20% increase in revenue compared to last year.”
(数値分析の結果、昨年比で20%の収益増加が示されています。) - “Please provide a numerical breakdown of the budget proposals.”
(予算案の数値による内訳を提示してください。) - “The sales report needs more numerical detail to be convincing.”
(その販売報告書には、より説得力を持たせるために詳細な数値情報が必要です。) - “The study relies on numerical methods for solving differential equations.”
(その研究は微分方程式を解くために数値解析手法に依存しています。) - “We used a numerical simulation to predict the outcome of the experiment.”
(実験の結果を予測するために数値シミュレーションを用いました。) - “Accurate numerical modeling is essential in computational physics.”
(計算物理学では、正確な数値モデルが不可欠です。) - numeric (日本語訳: 数値の)
- 「numerical」とほぼ同義。ただし「numeric」はコンピュータやシステム関連(「numeric keypad」など)で用いられることが多い。
- 「numerical」とほぼ同義。ただし「numeric」はコンピュータやシステム関連(「numeric keypad」など)で用いられることが多い。
- quantitative (日本語訳: 量的な)
- 「量」に注目した単語。具体的に数で示すことを強調する。
- 「量」に注目した単語。具体的に数で示すことを強調する。
- digit-based (日本語訳: 数字に基づく)
- フォーマル度は低いが、数字を用いたシステム等をカジュアルに指す場合がある。
- フォーマル度は低いが、数字を用いたシステム等をカジュアルに指す場合がある。
- verbal (日本語訳: 言葉による)
- 数字ではなく言葉や文章を使い表す場合に対応する語。
- 数字ではなく言葉や文章を使い表す場合に対応する語。
- qualitative (日本語訳: 質的な)
- 質的情報を扱う場合に用いられる。
- IPA: /nuːˈmerɪkəl/
- アクセントは「me」に置かれ、「nu-ME-ri-cal」の部分が強調されます。
- アメリカ英語とイギリス英語で、大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [nuːˈmerɪkəl]、イギリス英語では [njuːˈmerɪkəl] と [nju] の発音になることがあります。
- 間違いやすいのは、”numerical” を「nu-mer-i-cal」(「ニュー・メリカル」)としっかり音節を意識することです。
- スペルミス: “numerical” の “-ical” を “-icle” や “-icale” と誤記しやすいので注意。
- ** pronunciation**: アクセント位置を間違え、”nu-mer-i-CAL”のように最後に落としてしまうことがあります。正しくは “nu-ME-ri-cal”。
- 同音や似たスペリングの語: “numeral” (数字) との混同に注意。 “numeral” はあくまで「数字」という名詞、 “numerical” は形容詞です。
- 試験対策: TOIECや英検などでも、統計やデータを述べる文脈で出題されることがあります。しっかり用法とスペルを押さえておくと有利です。
- 「number + ical」 = 「number的な」 という語源イメージを持つと覚えやすいです。
- 数値データを扱う場面でよく出てくるので、Excelや統計ツールを使うときなどに意識してみると定着しやすいでしょう。
- 「数値に強い(スペシャリスト)」というイメージで「numerical」は記憶すると効果的です。
- 英語 (preposition “times”): “multiplied by” (掛け算するときの「〜を掛ける」)を表す
- 日本語: 「〜倍」「〜を掛ける」を意味します。算数・数学の掛け算をするときに用いる表現です。例えば “8 times 3” は「8 × 3」を表します。
- 主な品詞: 前置詞 (multiplying)、名詞(時間・時代など)、動詞(掛け算をする・タイミングを合わせる など)
- 活用形: 前置詞としての “times” は活用変化しません。名詞・動詞の場合は “time” をベースにした形(複数形 “times” / 三人称単数現在 “times” / 過去形 “timed” / 現在分詞 “timing” など)があります。
- 名詞 “time”: 時間や時期(複数形 “times”, 例: “good times” 「良い時期」)
- 動詞 “to time”: 時間を測る、タイミングを計る(例: “We need to time how long it takes.”)
- A2(初級)〜B1(中級): 掛け算や日常の計算に関する基本表現として登場する可能性があります。
- “time” + “s” → 元々は名詞 “time” の複数形ですが、数学表現では「掛け算の前置詞」として使われています。
- time (名詞): 時間、時期
- timing (名詞): タイミング
- timely (形容詞/副詞): タイミングの良い、時宜を得た
- overtime, bedtime, lifetime など、合成語として “time” が含まれる例も多く存在します。
- “three times a day” –(1日3回)
- “hard times” –(苦しい時期)
- “the best of times” –(最高の時期)
- “the worst of times” –(最悪の時期)
- “changing times” –(変化の時代)
- “modern times” –(現代)
- “at times” –(時々)
- “behind the times” –(時代遅れで)
- “in times of crisis” –(危機の時に)
- “these times” –(この時代、このご時世)
- “time” は古英語 “tīma” に由来し、「時・時期・期間」を意味してきました。その複数形 “times” が「掛け算」という数的用法でも使われるようになり、算数・数学での前置詞として定着しました。
- “times” を前置詞として使う場合は、基本的に数式や掛け算の場面で用いられます。
例: “5 times 7 equals 35.”(5×7=35) - 口語でもカジュアルに “times” を使うことはありますが、数学・学術的な文脈で使う際はフォーマルさを保ちやすいです。
- 「何倍にする」という感覚で使われるため、日常でも “I have to pay three times the usual price.”(いつもの3倍の値段を払わないといけない)などで用いられます。
- 前置詞 “times” は、後ろにくる数・量を掛け算の要素として導きます。
例: “[数・量] times [数・量]” → “[数1] × [数2]” - 通常 “times” の後ろに “by” などを付けないので注意してください。たとえば “three times by four” は誤用です。
- 名詞 “times” は可算名詞(複数形)として使われ、「〜な時代」や「回数」を表します。文脈によって語形を変えないように注意します。
- “Can you check if four times six really equals twenty-four?”
(4×6 が本当に24になるか確認してくれる?) - “I’ve told you so many times to lock the door!”
(ドアに鍵をかけるって、何度も何度も言ったでしょう!)← こちらは名詞的用法 “回数” - “That restaurant is three times more expensive than the other one.”
(あのレストランは、他の場所の3倍も高いよ。) - “Our production rate is now two times what it was last year.”
(現在の生産量は、昨年の2倍になっています。) - “We need to multiply the profit margin by ten times to meet our target.”
(目標を達成するには、利益率を10倍にする必要があります。) - “Sales have increased four times since we launched the new campaign.”
(新キャンペーンを始めてから売上は4倍になりました。) - “According to the formula, the result is seven times the initial value.”
(その式によると、結果は初期値の7倍になります。) - “During the experiment, we applied magnetic force five times to the sample.”
(実験の間、試料に5回磁力を加えました。)← こちらは前置詞的というより “5回” の名詞的用法 - “Our calculations show that the temperature rises ten times faster than previously estimated.”
(計算によれば、温度は従来の推定より10倍速く上昇することがわかりました。) - “multiplied by” – 「〜掛けられる」
数学の式や論文などのフォーマルな文脈で使われることがあります。
例: “Eight multiplied by three equals 24.” - “x” – 記号で示す場合は口語でも “times” の代わりに “x” を使います。
例: “8 x 3 = 24.” - 数学的文脈で考えると “divided by” が反意表現に近いです。
例: “Thirty divided by five is six.” - IPA: /taɪmz/
- アクセント: 1音節の単語で、“tai” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なる発音はありませんが、子音の /z/ が濁らない発音になってしまうミスに注意しましょう(/taɪms/ と濁らずに言ってしまうなど)。
- スペルミス: “times” を “tims” や “timse” と書いてしまわないように注意。
- 前置詞としての誤用: “times” の後に “by” をつける間違い。
- 誤: “three times by four”
- 正: “three times four”
- 誤: “three times by four”
- 名詞と前置詞の混同: 回数や「時代」を表す “times” と、掛け算の意味での “times” をごちゃまぜにしないように文脈で判断しましょう。
- 数式で “×” と言いたいときに思い出す: “×” は “times” と呼ぶ
- “Times Square” (ニューヨークのタイムズスクエア) と混同しないように、「掛け算のときに使う ‘times’ だ!」とイメージしましょう。
- 発音のポイント: “time” + “z” で「タイムズ」と濁る。
- スペリングは “time” に “s” を足しただけ、ですが「z」の音に気をつけると記憶しやすいです。
- 原級: improbable
- 比較級: more improbable
- 最上級: most improbable
- 副詞: improbably (例: “He spoke improbably about his chances of success.”)
- 名詞: improbability (例: “The improbability of winning the lottery is extremely high.”)
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
この単語は日常会話でも通じますが、学術文やビジネス文書など少しフォーマルな場面で目にする機会が多いため、中上級以上のレベルとして設定できます。 - 接頭語 (prefix): “im-” … 「否定」を表す接頭語
- 語幹 (root): “probable” … 「起こりそうな、可能性が高い」を意味する形容詞
- “im- + probable” で「起こりそうにない」という意味になります。
- probable (形容詞): 「起こりそうな、確からしい」
- probability (名詞): 「確率、可能性」
- impossibly (副詞): 「不可能に」(語源は同じ “im-”)
- “highly improbable” – (非常に起こりそうにない)
- “seem improbable” – (起こりそうにないように見える)
- “an improbable event” – (ありそうにない出来事)
- “an improbable outcome” – (起こりそうにない結果)
- “an improbable story” – (信じがたい話)
- “sounds improbable” – (起こりそうにないように聞こえる)
- “wildly improbable hypothesis” – (非常にありそうもない仮説)
- “an improbable coincidence” – (起こりそうにない偶然)
- “brushed off as improbable” – (起こりそうもないとして一蹴される)
- “improbable but not impossible” – (ありそうにないが不可能ではない)
- “probable” はラテン語の “probabilis” に由来し、「証明できる、ありうる」という意味がありました。
- 接頭語 “im-” は否定の意味を付与するため、「ありそうにない」という意味が確立されました。
- “improbable” は「不可能 (impossible)」ほど強い否定ではありませんが、「unlikely (~しそうにない)」よりややフォーマルかつ強い響きがあります。
- 日常会話でも使われますが、文章やフォーマルな議論で使われることが多いです。特に学術的・ビジネス的な文脈では、確率や可能性を厳密に表す場合に用いられます。
- 感情的な響きは少なく、やや客観的なニュアンスで使われます。
- “improbable” は 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 「(It is) improbable that 〜」 の形式で、内容節を導く構文がよく使われます。
- 例: “It’s improbable that he finished the task so soon.”
- フォーマルな文書や議論では「It is improbable that…」と書き言葉として使われる。
- カジュアルな場面では “That’s pretty improbable” などの形で会話でも用いられます。
“It’s quite improbable that we’ll see a movie star just walking around here.”
- (ここら辺で映画スターに遭遇するのは、まずあり得ないよ。)
“I find it improbable that you’ve never heard that song before.”
- (その曲を一度も聴いたことがないなんて、ちょっと信じがたいね。)
“It sounds improbable that he won the lottery two weeks in a row!”
- (2週連続で宝くじに当たったなんて、ありえない話だよね!)
“It’s improbable the project will succeed without additional funding.”
- (追加資金なしでプロジェクトが成功するのは難しいでしょう。)
“Given the current budget, it seems improbable we can launch the new product this year.”
- (現在の予算では、今年中に新製品を発売するのはまず無理そうです。)
“The CEO found it improbable to meet the target without a fresh strategy.”
- (CEOは、新しい戦略なしには目標を達成するのは厳しいと感じた。)
“It is statistically improbable that such a result occurred by mere chance.”
- (統計的に、その結果が偶然に起こったとは考えにくい。)
“Scientists deemed it improbable for the hypothesis to hold without further evidence.”
- (科学者たちは、さらなる証拠なしにその仮説が成り立つとは考えにくいと認めた。)
“The theory posits an improbable sequence of events leading to rapid evolution.”
- (その理論は、急速な進化をもたらす、起こりそうにない一連の出来事を仮定している。)
- unlikely (起こりそうもない)
- “improbable” よりも日常的。口語でよく使われる。
- “improbable” よりも日常的。口語でよく使われる。
- doubtful (疑わしい)
- 「疑問符がつく」というニュアンスで、真実性を疑うときによく使う。
- 「疑問符がつく」というニュアンスで、真実性を疑うときによく使う。
- implausible (信じ難い)
- 「(理論として)成立しがたい」「話として信じ難い」といったニュアンス。
- 「(理論として)成立しがたい」「話として信じ難い」といったニュアンス。
- questionable (疑わしい)
- 事柄の正当性・誠実性を疑うときなどにも使う。
- 事柄の正当性・誠実性を疑うときなどにも使う。
- fantastical (空想的な)
- 「非現実的である」ニュアンスに重点がある。
- probable (起こりそうな)
- likely (ありそうな)
- possible (可能な)
- impossible は「不可能な」、全く起こり得ないレベル
- improbable は「極めて起こりにくいが、ゼロではないレベル」
という違いがあります。 - イギリス英語 (BrE): /ɪmˈprɒb.ə.bl/
- アメリカ英語 (AmE): /ɪmˈprɑː.bə.bl/
- “im” の [ɪm] を [im] のように伸ばしすぎたり、
- 第2音節に強勢を置かずに、 “IM-probable” とすると、不自然に聞こえる場合があります。
- スペルミス
- “improbable” は “m” と “p” の順番や “probable” の綴りで混乱しがちです。
- “improbable” は “m” と “p” の順番や “probable” の綴りで混乱しがちです。
- “impossible” との混同
- 「不可能 (impossible)」と「ほとんど起こりえない (improbable)」は大きく意味が異なるので要注意。
- 「不可能 (impossible)」と「ほとんど起こりえない (improbable)」は大きく意味が異なるので要注意。
- TOEIC・英検などの試験出題
- 語い問題で “improbable” のような否定接頭語を含む単語の意味を問う例がたまにみられます。
- 長文読解でも「起こりそうにない」というニュアンスを推測させる問題が出題されることがあります。
- 語い問題で “improbable” のような否定接頭語を含む単語の意味を問う例がたまにみられます。
- 接頭語 “im-” は「否定」、そして “probable” は「起こりそうな」。
→ 「probable(起こりそう)」に “im-” がついて「起こりそうにない」と覚える。 - 「im- + probable = あまり『ありそうにない』」というパズルのようなイメージで記憶すると分かりやすいです。
- 同じ形の語で “impossible” (不可能な) があるので、その仲間として意識するとスペルや意味を覚えやすくなります。
- 派生形としては、形容詞「effective」、副詞「effectively」、名詞「effectiveness」のほか、「ineffective」(非効果的な)、「ineffectiveness」(非効果性)なども存在します。
- 語幹: effect
- 「結果」や「影響」「効果」という意味。
- 接尾語: -ive (形容詞をつくる)
- 「〜な性質を持つ」という意味合いを付与する。
- 接尾語: -ness (名詞をつくる)
- 「〜の状態・性質」という意味を付与し、形容詞を名詞化する。
- effective (形容詞): 有効な、効果的な
- effectively (副詞): 効果的に
- ineffective (形容詞): 非効果的な
- effect (名詞/動詞): 効果、影響 / (変化や結果を)もたらす
- measure the effectiveness (効果を測定する)
- evaluate the effectiveness (効果を評価する)
- improve the effectiveness (効果を改善する)
- ensure the effectiveness (効果を確実にする)
- demonstrate the effectiveness (効果を示す)
- increase the effectiveness (効果を高める)
- the effectiveness of a strategy (戦略の有効性)
- maintain effectiveness (効果を保つ)
- test the effectiveness (効果をテストする)
- assess the effectiveness (効果を査定する)
- 「effectiveness」は、ラテン語の「effectus(実行・結果)」を起源とする「effect」に、形容詞化する「-ive」と名詞化する「-ness」が加わったものです。
- 「result(結果)」の概念が内包されており、「望ましい結果」がどれほど得られるかという点に焦点が当たります。
- ビジネスや学術論文など、ややフォーマルな文脈で使われる頻度が高いですが、日常会話でも「この方法の有効性は?」といった形で用いることがあります。
- どの程度「役立つ」か、「目標を達成できるか」を強調する際に使われるため、ポジティブ/ネガティブどちらの文脈でも登場します。
- 名詞 (不可算): 通常、数えられない概念として扱うため、冠詞は the か 直前に修飾する形容詞などとともに使われます。
- フォーマルな文章で使われることが多いですが、口語でも内容によっては自然に使われます。
- the effectiveness of + 名詞/動名詞
- 例: the effectiveness of this policy (この政策の有効性)
- 例: the effectiveness of this policy (この政策の有効性)
- 動詞 + effectiveness + of ~
- 例: We need to measure the effectiveness of our advertising campaign. (広告キャンペーンの有効性を測定する必要がある)
- “Do you trust the effectiveness of home remedies?”
「民間療法の有効性を信じる?」 - “I’m not sure about the effectiveness of this cleaning product.”
「この洗剤の効果がどれほどあるのか自信がないんだ。」 - “We tested the effectiveness of the new workout routine.”
「新しい運動メニューの効果を試してみたよ。」 - “We need to assess the effectiveness of our current marketing strategy.”
「我々の現在のマーケティング戦略の有効性を評価する必要があります。」 - “His report clearly demonstrates the effectiveness of our new sales approach.”
「彼のレポートは、新しい販売戦略の有効性を明確に示しています。」 - “Ensuring the effectiveness of team communication is crucial to company growth.”
「チームでのコミュニケーションの有効性を確実にすることは、会社の成長にとって非常に重要です。」 - “Numerous studies have confirmed the effectiveness of this vaccine.”
「多くの研究がこのワクチンの有効性を確認している。」 - “Further research is necessary to validate the long-term effectiveness of the treatment.”
「治療の長期的な有効性を立証するには、さらなる研究が必要です。」 - “Researchers compared the effectiveness of different teaching methods.”
「研究者たちは、異なる教授法の有効性を比較しました。」 - efficacy (効力・有効性)
- 特に医学・科学分野で「薬や治療法の効力」を指すときによく使われます。
- 特に医学・科学分野で「薬や治療法の効力」を指すときによく使われます。
- efficiency (効率性)
- 「限られたリソースを使ってどれだけ最適に結果を出せるか」を指す場合に使われます。
- “effectiveness” が「目的を達成できるかどうか」にフォーカスするのに対し、 “efficiency” は「最小のコストで最大の効果を得るかどうか」にフォーカスします。
- 「限られたリソースを使ってどれだけ最適に結果を出せるか」を指す場合に使われます。
- usefulness (有用性)
- 「どれぐらい役に立つか」という点を強調します。「実用面でどれほど有益か」というニュアンスです。
- ineffectiveness (無効性/非効果性):
- 効果が得られない状態、あるいは十分に効果を発揮しない状態を指します。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪˈfɛktɪvnəs/
- イギリス英語: /ɪˈfɛktɪvnəs/(大きな違いはありません)
- アメリカ英語: /ɪˈfɛktɪvnəs/
- アクセント:
- ef-FEC-tive-ness のように、第2音節(
FEC)にストレスがあります。
- ef-FEC-tive-ness のように、第2音節(
- よくある間違い:
- “effectiveness” の “-ive-” と “-ness” がつながる部分のスペリングを “effectivness” として一文字抜けてしまうミスが起きやすいです。
- スペルミス:
- “effectiveness” は長い単語なので、-ive の後の n-e-s-s が抜け落ちやすいです。
- “effectiveness” は長い単語なので、-ive の後の n-e-s-s が抜け落ちやすいです。
- 同音異義語との混同:
- “affect” (影響を与える) と “effect” (名詞で効果) を混同しやすいので注意が必要です。
- “affect” (影響を与える) と “effect” (名詞で効果) を混同しやすいので注意が必要です。
- 試験対策:
- ビジネス英語や科学技術文献、あるいはTOEICのリーディングセクションなどでよく目にします。言い換え表現として “effectiveness”、 “efficacy”、 “usefulness” などが並ぶ問題に注意しましょう。
- 「ef-」=「結果」 + 「-ive」=「形容詞化」 + 「-ness」=「名詞化」
という流れをイメージすると覚えやすくなります。 - “effective” の最後に “-ness” (状態や性質を表す) をつけるイメージで、 “効果がある状態” = “effectiveness” だと理解しましょう。
- 長い単語なので、小分けして「e・fec・tive・ness」と区切りながら声に出して練習すると、綴りや発音を間違えにくくなります。
The motivated workers exceeded all expectations, completing the project ahead of schedule and under budget.
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やる気のある従業員はすべての期待を上回り、プロジェクトを予定より早く、予算内で完了させました。
やる気のある従業員はすべての期待を上回り、プロジェクトを予定より早く、予算内で完了させました。
やる気のある従業員はすべての期待を上回り、プロジェクトを予定より早く、予算内で完了させました。
Explanation
やる気のある従業員はすべての期待を上回り、プロジェクトを予定より早く、予算内で完了させました。
motivated
形容詞 “motivated” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: motivated
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having a strong reason or desire to do something; exhibiting motivation.
意味(日本語): 強い意欲ややる気を持っているさま。
「motivated」は、「やる気に満ちている」「意欲が高い」といったニュアンスを表す形容詞です。仕事、学習、スポーツなど、さまざまな場面での目標達成のために強い意欲を持って取り組む人や状態を指します。
活用形
他の品詞
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“motivated”は、ラテン語で「動き」を意味する “movere” に由来する “motive” から派生した “motivate” の過去分詞形として形容詞化したものです。「動く原因となるもの」「駆り立てるもの」という意味が根にあります。
使用上のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネス(フォーマル)での例文
学術的な文脈(レポート・研究など)での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を総合すると、「motivated」は「やる気に満ちている」「意欲的である」という前向きな印象を強調する形容詞です。ビジネスでも日常でも広く使うため、覚えておくと便利です。ぜひ例文を参考に、使い方と合わせて学習してみてください。
稲妻が光った。
稲妻が光った。
Explanation
稲妻が光った。
flash
ぱっと光る,(反射して)きらめく / 〈目などが〉きらりと(ぎらっと)光る / (心に)〈言葉・考えなどが〉ひらめく《+through(into, across)+名》 / 《副詞[句]を伴って》〈人・車などが〉さっと通り過ぎる / …‘を'ぱっと照らす;〈火・光〉‘を'ぱっと発する / …‘を'ちらり(ぴかり,ぎらり)とさせる / (…に)〈サイン・視線など〉‘を'すばやく送る,さっと送る《+名+at+名》
以下では、動詞「flash」について、学習者の皆さんに分かりやすい形で詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: flash
品詞: 動詞 (ほかに名詞としても使用可)
主な意味(英語): to shine or give off a brief, sudden light; to appear or show quickly
主な意味(日本語): パッと光る、素早く見せる/現れる
「光が一瞬強く輝く」「瞬時に何かを示す/表示する」などのときに用いられます。たとえばカメラのフラッシュが光る様子や、何かを一瞬だけ見せるときに使われます。日常会話でもフォーマルな文章でも比較的幅広く使われる単語です。
活用形
※「flash」は名詞としても「閃光」「パッと光ること」の意味で使われます(例: A camera flash)。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞や関連例
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「flash」は中英語(Middle English)時代から使われており、「素早く光る、ぱっと輝く」を指す語源を持ちます。もともと雷光や水が光を反射する様子などを表す言葉として使われてきました。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
※ アクセントは flash の 1 音節目(というか1音節しかない)にあります。
※ /æ/ の音は口をやや開いて「あ」の音を出すイメージで発音しましょう。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「flash」の解説でした。一瞬の輝きや一瞬の動作を表す便利な単語なので、ぜひ例文を音読したり、自分なりに文章を作ってみたりして覚えてみてください。使いこなせると、英語の表現力がアップしますよ。
ぱっと光る,(反射して)きらめく
〈目などが〉きらりと(ぎらっと)光る
《副詞[句]を伴って》〈人・車などが〉さっと通り過ぎる
…‘を'ぱっと照らす;〈火・光〉‘を'ぱっと発する
(電信で)…‘を'急送する,速報する
(心に)〈言葉・考えなどが〉ひらめく《+through(into, across)+名》
…‘を'ちらり(ぴかり,ぎらり)とさせる
(…に)〈サイン・視線など〉‘を'すばやく送る,さっと送る《+名+at+名》
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彼はナイフで私を刺そうとした。
彼はナイフで私を刺そうとした。
彼はナイフで私を刺そうとした。
Explanation
彼はナイフで私を刺そうとした。
stab
(刃物・とがったものなどで)…‘を'『刺す』,突き刺す《+『名』+『with』+『名』〈刃物など〉》 / (…に)〈刃物・とがったものなど〉‘を'突き刺す《+『名』〈刃物など〉+『into』+『名』》stab a fork into meatフォークを肉に突き刺す / (…まで)〈人・心など〉‘を'鋭く傷つける《+『名』〈人・心など〉+『to』+『名』》 / (…に)刃物で突きかかる,(…に)突き刺さる《+**at**+**名**》
1. 基本情報と概要
単語: stab
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使用可能)
英語での意味
“to pierce or wound someone or something with a pointed weapon or object”
日本語での意味
「(刃物や先のとがったもので) 刺す、突き刺す」という意味です。
例えば、ナイフで相手を刺す、ペンやシャープなものでプスッと突くようなイメージです。相手に攻撃を加えるようですが、「書類にペンを勢いよく突き刺す」のように物理的に“突く”というニュアンスでも使えます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“stab” は中英語・古ノルド語に由来するとされ、古い形として “stabben” や “stobben” などがあったと考えられています。刃物などを「刺す」という物理的な行為から、比喩的に「裏切る」などのニュアンスにも広がりました。
ニュアンスと使用時の注意
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “stab” の詳細な解説です。
刃物で「刺す」や比喩的に「挑戦してみる」「裏切る」という場面に応じた多面的な使い方を意識すると、語彙力が大幅にアップします。
(刃物・とがったものなどで)…‘を'刺す,突き刺す《+名+with+名〈刃物など〉》
(…に)〈刃物・とがったものなど〉‘を'突き刺す《+名〈刃物など〉+into+名》stab a fork into meatフォークを肉に突き刺す
(…に)刃物で突きかかる,(…に)突き刺さる《+at+名》
(…まで)〈人・心など〉‘を'鋭く傷つける《+名〈人・心など〉+to+名》
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この国の海岸線は息をのむほど美しいです。
この国の海岸線は息をのむほど美しいです。
この国の海岸線は息をのむほど美しいです。
Explanation
この国の海岸線は息をのむほど美しいです。
coastline
1. 基本情報と概要
単語: coastline
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: The outline or boundary of a coast, where the land meets the sea.
日本語の意味: 海岸線、陸地と海が接する境界の線のことです。
「coastline」は、海と陸が交わる境界線を指す単語で、海岸全体の形や特徴を表すときによく使われます。 観光や地理の話題で「この国は長い海岸線を持っている」というように使われることが多いです。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「coastline」という単語は、やや地理的な専門性があるため、日常会話の中でも使えますが、学校や観光・地理の文脈でよく出てくる表現です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「coastline」の詳細な解説です。海や地理、観光、環境などに関心がある方は、ぜひ覚えておくと役立つ単語です。
海岸線
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新しい政府の政策には多くの論争がある。
新しい政府の政策には多くの論争がある。
新しい政府の政策には多くの論争がある。
Explanation
新しい政府の政策には多くの論争がある。
controversy
以下では、名詞 “controversy” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
controversy
品詞
・名詞(可算名詞)
意味(英語・日本語)
「controversy」は社会的な問題やトピックについて、人々が意見の相違によって議論を繰り広げる場面でよく使われる単語です。例えば、政治や社会問題、科学的な議題などで意見が割れているときに、「物議を醸す事柄」や「議論の的」といったニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「反して回る・対立する」を表す要素が集まった形で、意見の衝突や対立を含んだ「論争」という意味になっています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈別に3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも最初の “con” の部分に強勢(ストレス)があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “controversy” の詳細解説です。ぜひニュースや記事を読む際、議論の的になっているトピックに注目して覚えてみてください。
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寝る時は快適なパジャマを着るのが好きです。
寝る時は快適なパジャマを着るのが好きです。
寝る時は快適なパジャマを着るのが好きです。
Explanation
寝る時は快適なパジャマを着るのが好きです。
pajamas
1. 基本情報と概要
単語: pajamas
品詞: 名詞(通常は複数形で用いられる)
CEFR レベルの目安: A2(初級)
意味(英語): A set of loose-fitting clothes worn for sleeping or relaxing, usually consisting of a top and trousers.
意味(日本語): 寝るときに着るゆったりとした上下の服のこと。部屋でくつろぐときにも使います。カジュアルなニュアンスで「パジャマ」として使われ、日常的に最もよく耳にする夜着の単語です。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーン(リモートワークなど)の例文
(3) 学術的・文化的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “pajamas” の詳細解説です。ぜひ覚えて、リラックスした夜のシーンを英語で表現してみましょう。
パジャマ
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彼女は相手より数的優位に立っている。
彼女は相手より数的優位に立っている。
彼女は相手より数的優位に立っている。
Explanation
彼女は相手より数的優位に立っている。
numerical
以下では、形容詞「numerical」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: numerical
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味: relating to numbers; expressed in or involving numbers
日本語の意味: 数字に関する、数値的な、数で表される
「numerical」は、「数字や数値を使って表したり、扱ったりする」という文脈で使われます。例えば、数値データや統計など、数学的な情報を扱う場面でよく用いられる単語です。
活用形
形容詞なので、特に時制による活用はありませんが、比較級や最上級を上記のように使うことがあります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
基本的な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (やや専門的ニュアンス混じり)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「numerical」の詳細解説になります。数字や統計にまつわる文脈で大変よく出てくる単語なので、ぜひ今回の内容を参考に使いこなしてみてください。
数の,数で表した
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偶数掛ける奇数は偶数、奇数掛ける奇数は奇数。
偶数掛ける奇数は偶数、奇数掛ける奇数は奇数。
偶数掛ける奇数は偶数、奇数掛ける奇数は奇数。
Explanation
偶数掛ける奇数は偶数、奇数掛ける奇数は奇数。
times
以下では、前置詞として使われる “times” を中心に、できるだけ詳しく解説していきます。
(※英語の学習者にとっては少し珍しい使い方なので、通常の名詞 “time”/“times” との違いにも触れながら説明します。)
1. 基本情報と概要
意味・概要
「times」は普段は名詞や動詞の形でも使われますが、数学の文脈では前置詞のように「掛け算の前置詞」として機能します。例えば、
• “Three times four is twelve.”
(3 × 4 は 12 です)
というふうに使われます。
品詞
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われる共起表現(コロケーション)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、前置詞 “times” を使った例と、名詞としての “times” もあわせて示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)では、高いレベルでは数学的表現も出る場合があるので、前置詞としての “times” を覚えておくと有利です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞としての “times” の詳細な解説です。少し馴染みのない使い方かもしれませんが、数学の場面や複数倍を表現したいときに便利なので、ぜひ覚えてみてください。
…掛ける
(Tap or Enter key)
私が宝くじに当たる可能性はありそうもない。
私が宝くじに当たる可能性はありそうもない。
私が宝くじに当たる可能性はありそうもない。
Explanation
私が宝くじに当たる可能性はありそうもない。
improbable
以下では、形容詞 “improbable” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: improbable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): unlikely to be true or to happen
意味 (日本語): 起こりそうもない、ありそうにない
「improbable」は、「起こる可能性が極めて低い」というニュアンスを表す形容詞です。とても低い確率や、ほとんど起こり得ない状況について述べる際に使われます。
活用形
形容詞なので、原形 “improbable” のみですが、比較級・最上級表現としては “more improbable / most improbable” が用いられます。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
5.1 日常会話の例文
5.2 ビジネスの例文
5.3 学術的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“improbable” と “impossible” は綴りが似ていますが、
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
“im-PROB-a-ble” というように、第2音節 “prob” に強勢が置かれます。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “improbable” の詳細な解説です。「不可能とは言えないけど、かなり可能性が低い」と伝えたいときに使う、と覚えておくと便利です。
ありそうもない,ほんとうらしくない(unlikely)
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この新しい治療の効果はまだ研究中です。
この新しい治療の効果はまだ研究中です。
この新しい治療の効果はまだ研究中です。
Explanation
この新しい治療の効果はまだ研究中です。
effectiveness
1. 基本情報と概要
単語: effectiveness
品詞: 名詞 (不可算名詞)
活用形: 名詞のため、複数形や時制変化はありません。
意味(英語):
The ability to produce the desired result or outcome.
意味(日本語):
望ましい結果を生み出す能力や効果のことです。要するに、「有効性」や「効果性」を表すときに使われます。何かが「どれだけ目的や狙いどおりの結果をもたらせるか」を示すニュアンスを持っています。
CEFRレベル: B2(中上級)
・B2: 日常に加え、ビジネスや学問的にやや複雑な内容のトピックにも対応できるレベル。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “effectiveness” の解説です。目標の結果をきちんともたらす能力や有効性を表し、ビジネス・学術分野など幅広く使われる重要な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
有効性;効力
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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