英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 【英語】“lousy” : very bad, poor in quality, or unpleasant.(とても悪い、質が悪い、または不快な)
- 【日本語】「ひどい」「不快な」「質が悪い」「最低の」などの意味を表します。
「lousy」は「なんだかひどいなあ」「最低だ」という否定的なニュアンスで用いられるカジュアルな形容詞です。 - 形容詞(adjective)
- 原級: lousy
- 比較級: lousier
- 最上級: lousiest
- 元となる名詞 “louse(シラミ)” から派生した形容詞です。
ただし “lousy” は通常形容詞で使われ、名詞や動詞形は一般的に使われません。 - B2(中上級)
→ 日常会話でよく使われるカジュアルな単語ですが、やや強い否定的ニュアンスがあるので、使いどころに注意が必要です。 - 語源的には “louse” + “-y” (接尾語)
- “louse” は「シラミ」という意味の名詞。もともと「シラミだらけの」という意味で、それが転じて「ひどい」「最低の」といったニュアンスを持つようになりました。
- louse (n.): シラミ
- lousy (adj.): ひどい、最低の
- lousy weather(ひどい天気)
- a lousy day(最悪な一日)
- a lousy job(質の悪い仕事 / 最悪の仕事)
- lousy service(ひどいサービス)
- feel lousy(気分がひどく悪い)
- a lousy excuse(くだらない言い訳)
- look lousy(見た目が最悪だ)
- a lousy movie(どうしようもない映画)
- get a lousy deal(割に合わない取引をする)
- a lousy attitude(嫌な態度)
- “louse” は古くから「シラミ」を意味する言葉で、「lousy」はシラミのように不快である様子を形容するところから「最低の」「ひどい」という意味へ広がっていきました。
- 口語的でカジュアルな表現。文書やフォーマルな会話ではあまり使われません。
- 強い否定表現の一種なので、使いすぎると粗野な印象を与えることがあります。
- 感情的に「嫌だな」「ひどい!」という気持ちをストレートに表す際に使われます。
- “be + lousy”: “This food is lousy.”(この食べ物、まずいな)
- “feel + lousy”: “I feel lousy today.”(今日は気分が悪い。)
- 圧倒的にカジュアルな場面向け。
- フォーマルな文章やビジネス文書では “poor” や “terrible” のほうが無難です。
- “lousy” は形容詞なので名詞の可算・不可算は気にしなくてOKです。
- “I had a lousy day at work today.”
(今日は仕事で最悪な一日だったよ。) - “This pizza tastes lousy, let’s order something else.”
(このピザ、まずいよ。他のを注文しよう。) - “He looks kind of lousy. Maybe he’s coming down with a cold.”
(彼、なんだか具合が悪そう。風邪ひきかけてるのかも。) - “That was a lousy sales pitch; we didn’t convince the client.”
(あれはひどい営業トークだった。お客さんを納得させられなかったよ。) - “The team gave a lousy presentation, so the deal fell through.”
(チームのプレゼンが不出来だったので、その取引はダメになった。) - “We can’t afford another lousy quarter; our shareholders are watching.”
(もう一度ひどい四半期業績を出すわけにはいかない。株主が見ているよ。) - “Using outdated software led to lousy results in our survey.”
(古いソフトウェアを使ったせいで、我々の調査結果はひどいものになった。) - “The data was incomplete, which resulted in a lousy conclusion.”
(データが不完全だったため、粗末な結論に至った。) - “One might argue the methodology is lousy, thus questioning the entire study.”
(手法が不十分だと主張する者もおり、それによって研究全体が疑問視されるかもしれない。) - terrible(ひどい)
- より一般的・広範な「怖い・ひどい」を表す。
- より一般的・広範な「怖い・ひどい」を表す。
- awful(最低の、恐ろしい)
- 主観的な嫌悪感が強めの単語。
- 主観的な嫌悪感が強めの単語。
- horrible(恐ろしい、ひどい)
- ぞっとするような嫌悪感を表すことが多い。
- ぞっとするような嫌悪感を表すことが多い。
- dreadful(恐ろしい、実にひどい)
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使用可。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使用可。
- crappy(くだらない、ひどい)
- “lousy” よりもスラング感が強い表現で、さらにカジュアル。
- wonderful(素晴らしい)
- great(素晴らしい)
- excellent(優秀な)
- fantastic(とても素晴らしい)
- IPA表記:/ˈlaʊ.zi/
- アメリカ英語: 「ラウズィ」に近い
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じだが、/aʊ/ 部分がやや短めになる場合がある
- アメリカ英語: 「ラウズィ」に近い
- “lou-” の部分を「ラウ」とはっきり発音し、“–sy” は「ズィ」または「ジー」に近い発音になります。
- スペルで “ou” と “s” の組み合わせを間違えやすいので注意。
- スペリングミス: ×「lousey」 → 〇「lousy」
- “lose” や “loose” との混同: 音が似ている単語が多いので注意。
- 口語で感情をぶつける際に使われがちですが、フォーマルな場では失礼にあたる可能性があります。
- TOEICや英検などの試験ではあまり出題頻度が高くありませんが、リスニングや日常会話問題などで耳にするかもしれません。
- “louse” はシラミ → かゆい・不快なイメージ → そこから「不快だ、ひどい」という印象を覚えると定着しやすい。
- 「ラウジー」という響きがいかにも「うわ、イヤだ」という感じを視覚的・聴覚的にイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングは “lou” + “sy” で「ラウズィ」となることを思い出すと、混同を防ぎやすいです。
- B1 (中級): 基本動詞の一つとしてよく使われるため、中級レベルくらいで覚えたい単語です。
- 語幹 (root): low (「低い」を意味する)
- 接尾語 (suffix): -er
動詞としての “lower” は「~を低くする」という意味をもちますが、元は “low” (低い) に比較級を表す “-er” をつけた形容詞 “lower” として使われていました。それが動詞にもなり、「下げる」という意味をもつようになりました。 - lowest (形容詞): 最も低い
- low (形容詞 / 副詞): 低い、低く
- lower the price
価格を下げる - lower one’s voice
声を落とす(声のボリュームを下げる) - lower your expectations
期待値を下げる - lower the temperature
温度を下げる - lower one’s gaze
視線を下げる - lower costs
費用を下げる - lower emissions
(CO₂などの)排出量を下げる - lower the speed limit
速度制限を下げる - lower blood pressure
血圧を下げる - lower the volume
音量を下げる - 語源: 「lower」は中英語(Middle English)に由来し、“low” (低い) から派生した形容詞 “lower” が動詞としても用いられるようになったものです。
- ニュアンス・使用時の注意: 何かを下げる・低くする動作にはわかりやすく使えますが、「decrease」や「reduce」に比べて少しカジュアル寄りの表現です。日常会話でもビジネスシーンでも広く使用されます。
- 日常会話やカジュアルな場面でよく使われます。フォーマルな文書でも「コストを下げる」「リスクを下げる」などの場面で問題なく使えます。
- 他動詞 (transitive): 目的語を伴う “lower something” の形が基本です。
例: “She lowered her voice.” (彼女は声のボリュームを下げた) - 形容詞: “the lower floor” (より低い階)、比較級として高い位置にあるものと比べるときに使われます。
- “lower the bar” : (基準やハードルを) 下げる
- “lower one’s guard” : ガードを下げる、警戒心を解く
“Could you lower the volume a bit? It’s too loud.”
(音量を少し下げてくれる?ちょっと大きすぎるよ。)“I lowered the heat on the stove so the soup wouldn’t boil over.”
(スープが吹きこぼれないように、コンロの火を弱めたよ。)“Don’t forget to lower your voice in the library.”
(図書館では声を落とすのを忘れないでね。)“We need to lower our operating costs to stay competitive.”
(競争力を維持するために、運営コストを下げる必要があります。)“The manager decided to lower the budget for this project.”
(マネージャーはこのプロジェクトの予算を減らすことを決定しました。)“To attract more customers, we might consider lowering the price temporarily.”
(より多くの顧客を引きつけるために、一時的に価格を下げることを検討してもいいかもしれません。)“Recent studies show that regular exercise can significantly lower cholesterol levels.”
(最近の研究では、定期的な運動がコレステロール値を大幅に下げる可能性があると示しています。)“Adjusting the pH level will lower the acidity in the solution.”
(pH値を調整すると、その溶液の酸性度が低下します。)“Introducing more stringent policies can help lower carbon emissions over time.”
(より厳格な政策を導入することで、長期的に炭素排出量を減らすのに役立ちます。)- reduce (減らす)
- 数量や大きさを減らすときに使われる。ややフォーマル。
- 数量や大きさを減らすときに使われる。ややフォーマル。
- decrease (減少させる)
- 主に数量を減らすときに使う。比較的フォーマル。
- 主に数量を減らすときに使う。比較的フォーマル。
- drop (落とす、下がる)
- 物理的に落としたり、数値が落ちるイメージ。カジュアルでよく使われる。
- 物理的に落としたり、数値が落ちるイメージ。カジュアルでよく使われる。
- lessen (減らす)
- “to make less” の意味で、やや文語寄り。
- “to make less” の意味で、やや文語寄り。
- raise (上げる)
- increase (増やす)
- lift (持ち上げる)
- IPA (アメリカ英語): /ˈloʊ.ɚ/
- IPA (イギリス英語): /ˈləʊ.ə/
- スペルミス: “lower” を “lover” (恋人) と書き間違えるなど。母音と子音を間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “lower” と “louer” (フランス語由来の借りる?など全く別の言語) は英語ではほぼ関係ありませんが、リスニングで聞き取る際に混乱しないよう注意。
- 試験対策 (TOEICなど): 「コストを下げる」「リスクを下げる」「声を落とす」といった形でビジネスシーンでも出題されやすいため、TOEICや英検などではしっかり使えるようにしましょう。
- イメージ: 「low (低い) + -er (~にする)」で、「低くする」という直感的な連想を保つ。
- 勉強テクニック: 「ロウアー」という発音を口に出しながら、手で物を下げるジェスチャーをすると記憶に定着しやすい。
- スペリングのポイント: “low” に “er” をつけた形なので、基になっている “low” のスペリングをしっかり押さえるとミスを減らせます。
- 基本形: rhythmic
- 副詞形: rhythmically(リズミカルに)
- 派生した形容詞: rhythmical(意味は同じですが、やや文語的)
- 語幹: 「rhythm(リズム)」 … ギリシャ語 “rhythmos” に由来し、「規則正しい動き・拍子」を指します。
- 接尾辞: 「-ic」 … 「~のような、~に関する」という意味を付与します。
- rhythm(名詞): リズム
- rhythmical(形容詞): 「rhythmic」と同じくリズミカルな
- arrhythmic(形容詞): リズムが不規則な(医療用語的にも使われる)
- rhythmic pattern(リズミカルなパターン)
- rhythmic movement(リズミカルな動き)
- rhythmic breathing(リズミカルな呼吸)
- rhythmic pulse(リズミカルな鼓動・拍動)
- rhythmic flow(リズミカルな流れ)
- rhythmic chant(リズミカルな唱和)
- rhythmic drumming(リズミカルなドラム演奏)
- rhythmic dancing(リズミカルなダンス)
- rhythmic gymnastics(新体操)
- rhythmic structure(リズミカルな構成)
- ニュアンス: 何かが規則正しく繰り返されている様子を強調するときに使われ、音楽的・詩的・身体的な動きに対しても幅広く用いられます。
- 使用シーン: カジュアルからフォーマルまで幅広く、会話でも文章でも使われます。ただし「rhythmical」はやや文語的、詩的に聞こえます。
- rhythmic は形容詞なので、名詞を修飾する形で使います。
- 可算・不可算: 名詞の「rhythm」は不可算名詞扱いです。
- 使用例構文:
- “(主語) + have/has a rhythmic + (名詞)”
- 例: “This music has a rhythmic beat.”
- “(主語) + be + rhythmic.”
- 例: “The song is very rhythmic.”
- “(主語) + have/has a rhythmic + (名詞)”
- “I love dancing to songs with a really rhythmic beat.”
(リズミカルなビートのある曲でダンスするのが大好きなんです。) - “Her breathing became slow and rhythmic as she fell asleep.”
(彼女が眠りに落ちると、呼吸はゆっくりとリズミカルになりました。) - “The rain made a soft, rhythmic sound on the rooftop.”
(雨は屋根にやさしく規則正しい音を立てていました。) - “We introduced rhythmic background music to enhance the store’s ambiance.”
(店舗の雰囲気を高めるために、リズミカルなBGMを導入しました。) - “A rhythmic team schedule helps employees maintain productivity.”
(リズミカルなチームスケジュールは、従業員の生産性を維持するのに役立ちます。) - “The rhythmic jingle in our commercial has become quite memorable.”
(私たちのコマーシャルのリズミカルなジングルはとても印象に残っています。) - “Researchers identified rhythmic oscillations in the brain during the experiment.”
(研究者たちは実験中、脳内に規則的な振動パターンを確認しました。) - “The poem showcases a distinct rhythmic structure that engages the reader.”
(その詩は明確なリズミカルな構成を備えており、読者を引き付けます。) - “In biological studies, rhythmic patterns often reflect physiological cycles.”
(生物学の研究では、リズミカルなパターンはしばしば生理学的なサイクルを反映します。) 類義語
- cadenced(拍子のある)
- metrical(韻律のある)
- lyrical(詩的、メロディアスなニュアンスあり)
- 「cadenced」「metrical」はより詩的・文学的な場面で使われやすく、音のパターンや韻律を強調します。「lyrical」は音楽的な流麗さや感情をイメージさせますが、必ずしも「一定の拍子がある」だけを指すわけではありません。
- cadenced(拍子のある)
反意語
- arrhythmic(リズムのない、不整脈の)
- irregular(不規則な)
- arrhythmic(リズムのない、不整脈の)
- 発音記号(IPA): /ˈrɪð.mɪk/
- アクセント: 最初の “rhy” の部分( /ˈrɪð/ )に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな差はなく、いずれも /ˈrɪð.mɪk/ に近い発音です。
- よくある発音ミス: “th” の部分を /θ/(無声)または /ð/(有声)で迷いやすいですが、/ð/(有声)のイメージで発音します。
- スペルミス: “rhythm” の “rh” と “thm” の並びに注意。
- 同音異義語との混同: “rhythmic” と “rhythmical” は形容詞の形が似ていますが、意味は同じでも “rhythmic” の方が一般的です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、音楽・芸術関連の読解や文脈で出題される可能性がありますが、頻度はそれほど高くはありません。
- 「rhythm + ic」で「リズム + 形容詞化」と覚えるとわかりやすいです。
- 「rhino(サイ)」など、ギリシャ由来の “rh” には “r” で発音する単語が多いので、“rh” は「r」と同じ音になるとイメージすると混乱が少なくなります。
- 「音楽」「鼓動」「波打つ」などの規則正しい動き=想像しやすいイメージと結びつけると覚えやすいでしょう。
- fatality (名詞): 死亡者数・死亡事故
- fatally (副詞): 致命的に
- B2(中上級): 日常会話をこえて幅広い文脈で使えるレベル
- 「fa-」(ラテン語の「fatum(運命)」から派生)
- 「-tal」(形容詞を作る語尾)
- fatality (名詞): 「死亡者数」や「死亡」そのもの
- fatally (副詞): 「致命的に」「破滅的に」
- fatal accident → 致命的な事故
- fatal disease → 命に関わる病気
- fatal error → 重大なエラー
- fatal mistake → 取り返しのつかない間違い
- fatal blow → 決定打、致命打
- prove fatal → 致命的となる
- fatal consequences → 破滅的な結果
- almost fatal → ほとんど死に至る
- fatal wound → 致命傷
- fatal flaw → 致命的な欠陥
- 「fatal」はラテン語の「fatalis」から来ており、「運命」を意味する「fatum」がもとになっています。昔から「運命によって定められた死」という意味合いがあり、「不可避の結末」を強調するニュアンスがあります。
- 「致命的な」という深刻な状況を表すため、冗談や軽い場面ではあまり使いません。
- フォーマル・カジュアルどちらでも用いられますが、内容が深刻なのでビジネスや報道、医学の現場などで使われると重々しい印象を与えます。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 修飾する名詞が後に来て「fatal + 名詞」の形で使われることが多いです。
- 日常会話からビジネス、論文など幅広く使えますが、意味自体が深刻なので、日常では比較的少なめです。
- “This could be a fatal step.”
- (これは致命的な一歩になる可能性がある)
- (これは致命的な一歩になる可能性がある)
- “He made a fatal mistake.”
- (彼は致命的なミスを犯した)
- “Be careful! That mistake might turn out to be fatal.”
- 気をつけて! その間違いが致命的になるかも。
- 気をつけて! その間違いが致命的になるかも。
- “He was lucky; the injury could have been fatal.”
- 彼は幸運だったよ。あのケガは致命傷になり得たから。
- 彼は幸運だったよ。あのケガは致命傷になり得たから。
- “Driving without a seatbelt could be fatal in an accident.”
- シートベルトをせずに運転すると、事故のとき致命的になる場合があるよ。
- “A fatal error in the system coding caused the entire server to crash.”
- システムのコードにあった致命的なエラーが、サーバー全体をダウンさせた。
- システムのコードにあった致命的なエラーが、サーバー全体をダウンさせた。
- “Any fatal flaw in the business plan must be addressed immediately.”
- ビジネスプランにある致命的な欠陥は、直ちに修正しなければならない。
- ビジネスプランにある致命的な欠陥は、直ちに修正しなければならない。
- “Ignoring customer feedback can be fatal to the company’s reputation.”
- 顧客の声を無視すると、会社の評判にとって致命的になる可能性がある。
- “A fatal disease requires immediate medical intervention.”
- 命にかかわる病気は迅速な医療措置を必要とする。
- 命にかかわる病気は迅速な医療措置を必要とする。
- “In some species, a slight climate change can be fatal if they cannot adapt.”
- 種によっては、わずかな気候変動でも適応できない場合は致命的になり得る。
- 種によっては、わずかな気候変動でも適応できない場合は致命的になり得る。
- “Researchers have identified a fatal flaw in the hypothesis, invalidating the results.”
- 研究者たちは仮説に致命的な欠陥を発見し、その結果は無効になった。
- deadly (致命的な)
- 物理的・直接的に死をもたらすという意味が強め。
- 物理的・直接的に死をもたらすという意味が強め。
- lethal (致死的な)
- 科学的・医学的な場面に多く用いられる。主に「殺傷能力がある」ニュアンス。
- 科学的・医学的な場面に多く用いられる。主に「殺傷能力がある」ニュアンス。
- mortal (死の運命にある、致命的な)
- 形容詞としては「死に直結する」イメージ。名詞として「人間(死すべき者)」という意味も。
- 形容詞としては「死に直結する」イメージ。名詞として「人間(死すべき者)」という意味も。
- catastrophic (破滅的な)
- 命だけでなく国家やシステム全体が崩壊するような深刻さを表す。
- 命だけでなく国家やシステム全体が崩壊するような深刻さを表す。
- critical (重大な、危機的な)
- 死に直結する場合から、重大局面にある状況まで幅広い意味。
- harmless (害のない)
- innocuous (無害な)
- safe (安全な)
- 「fatal」は「死や取り返しのつかない状況」を強調する。
- 「deadly」や「lethal」は「実際に命が失われるほどの力」を示す。
- 「critical」は必ずしも死と結びつかなくても重大局面を表せる。
- アメリカ英語(米): [féɪtəl]
- イギリス英語(英): [féɪtəl]
- アメリカ英語、イギリス英語ともに強勢は第1音節 “fá” にあります。
- よくある発音ミスとして、「ファタル」ではなく「フェイタル」と「ei」をはっきりと発音する点に注意が必要です。
- スペルミス:
- “fatel”や“fatul”などの誤りが起こりやすい。
- “fatel”や“fatul”などの誤りが起こりやすい。
- 同音異義語との混同:
- 「fetal (胎児の)」に注意。つづりが似ていますが、意味はまったく異なります。
- 「fetal (胎児の)」に注意。つづりが似ていますが、意味はまったく異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「致命的なミス」といった表現でビジネス文脈の文書や文章題に登場する可能性があります。
- 「fatal」は「運命(fate)」とつながりがあるイメージを持つと覚えやすいです。
- 「運命(fate)」が「死を招く」と覚えると、致命的な状況という意味と結びつけやすくなります。
- スペルは “fat + al” と分けて覚えると間違いが減ります。
- 原形: exotic
- 比較級・最上級: ※「exotic」は形容詞ですが、より一般的には「more exotic」「most exotic」のように「more/most」を使って比較することが多いです。
- 名詞形: exoticism(異国情緒、エキゾティシズム)
- 副詞形: exotically(異国風に、エキゾチックに)
- B2(中上級): 一般的な内容であれば問題なく理解・使用できるレベル
- exotic はギリシャ語由来の “exōtikós”(「外側の」、「外国の」)からきています。
- 接頭語や接尾語としての明確な区分はありませんが、もともと “exo-” は「外」を意味する接頭語で、そこから「外来の」、「異国の」というニュアンスが生まれています。
- exoticism(名詞): 異国情緒、エキゾティシズム
- exotically(副詞): 異国風に、エキゾチックに
- exotic food(エキゾチックな料理)
- exotic animals(珍しい/異国の動物)
- exotic culture(異国文化)
- exotic plants(珍しい/異国の植物)
- exotic destination(エキゾチックな旅行先)
- exotic scent(エキゾチックな香り)
- exotic beauty(エキゾチックな美しさ)
- exotic accent(異国風のアクセント)
- exotic experience(エキゾチックな体験)
- exotic music(エキゾチックな音楽)
- 古代ギリシャ語の “exōtikós” → ラテン語の “exoticus” へと変化し、最終的に英語の “exotic” となりました。もともとは「外から来たもの」「外部のもの」というニュアンスを持ちます。
- 「見慣れないもの」「珍しく魅惑的なもの」というニュアンスが強いです。英語圏では、「外国っぽい魅力」「異国情緒」を表現する際によく使われます。
- 「exotic」は魅力的な反面、人によっては「何となく遠い・未知のもの」という距離感やミステリアスなニュアンスを伴うときがあります。場合によってはステレオタイプ的に聞こえる可能性もあるので、使い方にはやや注意が必要です。
- カジュアルな会話から若干フォーマルな文章まで幅広く使われますが、「とても変わった」「珍奇な」といった誇張的に捉えられる場合もあるため、文脈に合わせて使うことが大切です。
- 形容詞として名詞を修飾する場合がほとんどです。
例: “exotic fruits” (エキゾチックな果物) - 比較級・最上級は “more exotic” / “most exotic” のように、long adjective のルールに従います。
- 可算・不可算の概念はこの形容詞にはありません。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使いますが、内容によっては大げさに聞こえる場合もあります。
- “(Something) is exotic.”
例: “This restaurant is so exotic.” - “(Someone) finds (something) exotic.”
例: “I find traditional Balinese dance exotic.” - “I tried an exotic fruit at the market today. It tasted amazing!”
- 「今日市場でエキゾチックな果物を食べてみたんだ。すごく美味しかったよ!」
- “That new perfume has such an exotic scent. Where did you get it?”
- 「その新しい香水、すごくエキゾチックな香りだね。どこで買ったの?」
- “I love exploring exotic cultures when I travel. It’s so exciting.”
- 「旅行をするときは異国の文化を探検するのが大好き。とてもワクワクするよ。」
- “Our marketing campaign should focus on exotic destinations to attract more customers.”
- 「より多くのお客様を惹きつけるために、エキゾチックな旅行先を中心としたマーケティングキャンペーンにしましょう。」
- “This trade fair features exotic products from Southeast Asia.”
- 「この展示会では、東南アジアからのエキゾチックな製品が特集されています。」
- “The new catalog showcases our most exotic designs, appealing to international clients.”
- 「新しいカタログでは、一番エキゾチックなデザインを紹介していて、海外のお客様にもアピールできます。」
- “Researchers have discovered various exotic plant species in the remote rainforest.”
- 「研究者たちは人里離れた熱帯雨林で、さまざまな珍しい植物種を発見しました。」
- “The study explores how exotic cultures influence social norms and traditions globally.”
- 「この研究は、異国の文化が世界の社会的規範や伝統にどのような影響を与えるかを探求しています。」
- “Exotic fauna often plays a vital role in maintaining ecological balance in their native habitats.”
- 「異国の動物相は、本来の生息地で生態系のバランスを保つ上で重要な役割を果たすことが多いです。」
- foreign(外国の)
- “foreign” は単に「外国の」という意味で、ニュアンスは比較的中立。
- “foreign” は単に「外国の」という意味で、ニュアンスは比較的中立。
- unusual(普通でない)
- 「普段から外れていて珍しい」という意味だが、“exotic” ほどの異国情緒は含まない。
- 「普段から外れていて珍しい」という意味だが、“exotic” ほどの異国情緒は含まない。
- strange(奇妙な)
- 「奇妙な」を表すので、“exotic” よりも違和感や不思議さが強い場合に使われる。
- common(一般的な)
- “exotic” が珍しいという意味を持つのに対し、こちらは「普通の/一般的な」。
- “exotic” が珍しいという意味を持つのに対し、こちらは「普通の/一般的な」。
- familiar(見慣れた)
- “exotic” の「目新しい、見慣れない」に対して、「見慣れている」や「馴染み深い」という意味。
- 発音記号(IPA): /ɪɡˈzɒtɪk/(イギリス英語)、/ɪɡˈzɑːtɪk/(アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は第2音節 “-zot-” になります。
- アメリカ英語では “zɑː” のように “アー” に近い発音、イギリス英語では “zɒ” のように「オ」に近い発音で話されます。
- “exotic” の最初の “e” は弱く「イ」に近い音で発音するのが一般的です。
- よくある間違いとして、アクセントを第1音節の “e-” に置いてしまう方がいますが、正しくは第2音節です。
- スペルミス: “exotic” を “exotick” や “exotique” と書いてしまうミスが時々あります。正しくは “exotic” です。
- 同音異義語: 特に同じ発音の単語はないため、聞き間違いは比較的少ないですが、“erotic”(官能的な)と聞き間違いをするケースがまれにあるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「珍しいもの」「海外の文化」に関する文章の中で出現することがあります。文脈把握とともに意味を押さえておきましょう。
- 「ex-」は「外」のイメージを持つので、「外からやってきた魅力的なもの」と覚えると記憶に残りやすいかもしれません。
- 「exotic」を聞いたときに、「エキゾチックな景色」「妙にエスニックな雰囲気」をイメージすると意味を思い出しやすいでしょう。
- スペリングポイント: “ex-” + “o” + “tic”. 一度覚えてしまえば意外と簡単です。
- 勉強テクニック: 実際に「海外旅行で見た珍しい料理や文化」を思い浮かべながら、“exotic” を使った例文を繰り返し練習してみると定着しやすいです。
- 活用形: 副詞のため、形そのものは変化しません。
- 形容詞形: patient (例: a patient person)
- 名詞形: patience (例: have patience)
- B1: 中級レベル
- 「patiently」は日常生活でもよく使われ、ある程度英語に慣れていれば理解しやすい単語です。
- 語幹: patient – 「忍耐強い」「辛抱強い」という形容詞。
- 接尾語: -ly – 形容詞を副詞化する典型的な接尾語です。
- patient (形容詞) … 忍耐強い
- patient (名詞) … 患者(医療の文脈 - 意味が異なるので注意)
- patience (名詞) … 忍耐、辛抱
- wait patiently … 辛抱強く待つ
- listen patiently … 我慢強く聞く
- stand patiently in line … 列に辛抱強く並ぶ
- patiently endure … 辛抱強く耐える
- patiently explain … 根気よく説明する
- patiently wait for an answer … 回答を辛抱強く待つ
- deal with customers patiently … お客さんに辛抱強く対応する
- patiently pursue … 根気強く追求する
- patiently handle … 辛抱強く対処する
- speak patiently … 我慢強く(丁寧に)話す
語源:
「patiently」は形容詞「patient」から派生しました。形容詞「patient」はラテン語の“pati” (耐える、苦痛に耐える) に由来し、「耐える人」「苦痛を受けとめる人」というイメージに基づきます。ニュアンス:
自分の感情を抑えながら落ち着いて行動する、という柔和なイメージがあります。ビジネスからカジュアルな会話まで、幅広く使われますが、「怒りや不満を表に出さない」ことが前提の場面にぴったりの単語です。使用時の注意点:
「patiently」は丁寧かつ穏やかな印象を与える表現です。感情を抑えている、という点で若干フォーマル寄りにも聞こえますが、カジュアルな文脈でもごく自然に使えます。- 副詞なので、主に動詞を修飾する働きをします。動作の様子(どのように〜するか)を示します。
- 使用例: 「He waited patiently.」のように主語 + 動詞 + 副詞の語順で使われるのが典型的です。
- 可算・不可算といった名詞的区別はありません。
- フォーマル・カジュアルどちらにも対応できますが、さまざまな場面で無難に使える便利な副詞です。
- “bear patiently” – 「辛抱強く耐える」
- “deal with (someone/something) patiently” – 「辛抱強く誰か・何かに対処する」
“I’ll wait patiently for you to finish, so take your time.”
(あなたが終わるのを辛抱強く待つから、焦らなくて大丈夫だよ。)“She patiently listened to her friend’s long story without interrupting.”
(彼女は友達の長い話をさえぎらずに辛抱強く聞きました。)“My dad patiently taught me how to ride a bike.”
(父は辛抱強く自転車の乗り方を教えてくれました。)“Our clients expect us to patiently handle their concerns.”
(顧客は、私たちが落ち着いて彼らの懸念に対応することを期待しています。)“Please patiently wait while we process your application.”
(申請を処理する間、辛抱強くお待ちください。)“He patiently explained the new policy step by step to the team.”
(彼は新しい方針をチームに一つ一つ辛抱強く説明しました。)“Researchers must patiently collect data over several months for accurate results.”
(正確な結果を得るには、研究者は数か月かけて辛抱強くデータを収集しなければなりません。)“The professor patiently addressed each student’s question during the seminar.”
(教授はセミナー中、学生一人ひとりの質問に辛抱強く答えました。)“The experiment requires the participants to patiently follow the instructions.”
(この実験は参加者が辛抱強く指示に従うことを必要とします。)calmly(落ち着いて)
- “He calmly waited for the results.”(彼は結果を落ち着いて待った。)
- 「怒りや不安が少ない状態」という点が似ていますが、「patiently」は「時間や不便を耐える」ニュアンスが強めです。
- “He calmly waited for the results.”(彼は結果を落ち着いて待った。)
tolerantly(寛容に)
- “She tolerantly listened to their complaints.”(彼女は苦情を寛容に聞いた。)
- 「寛大さ」「他者を受け入れる姿勢」に重点がありますが、「patiently」はもう少し「待つ」「耐える」ことに焦点があります。
- “She tolerantly listened to their complaints.”(彼女は苦情を寛容に聞いた。)
enduringly(耐え抜いて)
- “He endured the pain enduringly.”(彼は痛みを耐え抜いた。)
- 「辛い状況を長く耐える」イメージで、やや硬い表現です。
- “He endured the pain enduringly.”(彼は痛みを耐え抜いた。)
impatiently(イライラして)
- “She waited impatiently for the phone call.”(彼女はイライラしながら電話を待った。)
- 「patiently」の対極にあたります。
- “She waited impatiently for the phone call.”(彼女はイライラしながら電話を待った。)
restlessly(落ち着かずに)
- “Children often wait restlessly for dinner.”(子どもたちは夕食を落ち着かずに待つことが多い。)
- “Children often wait restlessly for dinner.”(子どもたちは夕食を落ち着かずに待つことが多い。)
- アクセント (強勢): “patient”の「pay」にアクセントがあります。続く “-ly” は副詞化の接尾語なので弱く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈpeɪʃəntli]、イギリス英語でもほぼ同じように発音します。
- よくある間違い: 「パティエントリー」と聞こえるように濁ってしまうことがありますが、/ʃ/(シ音)をはっきりと発音しましょう。
- スペルで “patiently” の “ie” の順番を間違えて “paiently” としてしまうミスに注意。
- 「patience (名詞)」と「patients (患者)」、「patient (辛抱強い)」の混同に注意。綴り・使い方が似ているので混乱しがちです。
- 「patiently」はTOEICや英検のリスニング問題などで「どのように動作をしているか」という表現を問う際に登場することがあります。
- “patient” のもとが “pain + endure” のようなイメージで「苦痛を耐える」由来だと覚えると一気に定着しやすいです。
- スペリングは「patient + ly」で「我慢強い状態を表す副詞」として覚えましょう。
- 「ペイシェント+リー」という音をイメージして、まるで「余裕を持ってお金(pay)を払っている」ような気持ちの余裕があるイメージで思い出すのも手です。
- 活用形: 副詞なので特定の活用形はありません。
- その他の品詞形:
- 形容詞として「statewide」が使われる場合もあります。例: “a statewide campaign” (州全体でのキャンペーン)。
- 形容詞として「statewide」が使われる場合もあります。例: “a statewide campaign” (州全体でのキャンペーン)。
- 「state(州)」がA1〜A2程度の単語ですが、「statewide」は主にニュースや公的情報で見られる表現のため、少し上のレベルといえます。
語構成:
- “state” + “wide”
- “-wide” という接尾語は「~の範囲全体に」を意味します。たとえば “nationwide(全国的に)” や “worldwide(世界的に)” と同じ構成です。
- “state” + “wide”
派生語・類縁語:
- “state” (州)
- “statewide” (州全域・全州で)
- “nationwide” (全国的に)
- “countywide” (郡全域で)
- “state” (州)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- “statewide policy” → 「州全域の政策」
- “statewide election” → 「州全体で行われる選挙」
- “statewide campaign” → 「州全域キャンペーン」
- “implement statewide” → 「州全域で実施する」
- “statewide measures” → 「州全域での対策」
- “apply statewide” → 「州全域に適用する」
- “conduct a statewide survey” → 「州全域調査を行う」
- “statewide coverage” → 「州全域の報道・適用範囲」
- “announce statewide” → 「州全域へ発表する」
- “available statewide” → 「州全域で利用可能な」
- “statewide policy” → 「州全域の政策」
語源:
- “state” はラテン語系の “status(状態)” を起源にしていますが、アメリカでの「州」という意味合いは、国家の構成単位を示す英単語です。
- “wide” は古英語 “wīd” から派生し、「広い範囲で」という意味があります。
- これらが組み合わさり「州全体に広がる」という意味を持つようになりました。
- “state” はラテン語系の “status(状態)” を起源にしていますが、アメリカでの「州」という意味合いは、国家の構成単位を示す英単語です。
ニュアンス:
- “statewide” は公的・正式な文脈で使われることが多いです。ニュース、政府の告知、法的文章などでよく目にします。口語で使う場合もありますが、少し硬い印象を与えることがあります。
- 口語で「州全体にわたって」を強調したいときには少しフォーマルよりの単語として使うイメージです。
- 副詞としての “statewide” は文全体や他の動詞・形容詞を修飾します。
例) “The new law applies statewide.”(新しい法律は州全域に適用される) - 形容詞として使う場合は名詞を修飾し、「州全体の」という意味を表します。
例) “They launched a statewide campaign.”(彼らは州全体のキャンペーンを開始した) - フォーマル・インフォーマル:主にフォーマル寄り。
- 文法上は、可算・不可算などの区別は特にありません(副詞のため)。
“I heard there’s going to be a statewide lockdown next week.”
- 「来週、州全体でロックダウンがあるって聞いたよ。」
“They announced a statewide ban on plastic bags.”
- 「州全体でレジ袋の禁止が発表されたんだって。」
“This event is held statewide, so people from all over the state will come.”
- 「このイベントは州全域で開催されるから、州中から人が来るよ。」
“Our company plans to expand statewide next quarter.”
- 「次の四半期には、当社は州全体に事業を拡大する計画です。」
“The new regulations will affect our operations statewide.”
- 「新たな規制は州全域の業務に影響を及ぼします。」
“We’re aiming for statewide recognition of our brand.”
- 「私たちは自社ブランドを州全域で認知してもらうことを目指しています。」
“The research was conducted statewide to gather diverse data.”
- 「多様なデータを得るために、この調査は州全域で実施されました。」
“A statewide initiative was proposed to improve public health.”
- 「公衆衛生を改善するために州全域イニシアチブが提案されました。」
“Educational reforms have been implemented statewide.”
- 「教育改革が州全域で実施されています。」
類義語:
- “nationwide” → 「全国的に」
- “statewide” は「州」という単位、「nationwide」は「国全体」の単位。
- “statewide” は「州」という単位、「nationwide」は「国全体」の単位。
- “countrywide” → 「国中で」
- “nationwide” とほぼ同義ですが、国土をイメージさせる表現。
- “nationwide” とほぼ同義ですが、国土をイメージさせる表現。
- “regionwide” → 「地域全域で」
- “statewide” より小さかったり大きかったりする「地域」単位を指す。
- “statewide” より小さかったり大きかったりする「地域」単位を指す。
- “nationwide” → 「全国的に」
反意語:
- “localized” → 「地域限定の」「局地的な」
- 「通用範囲を限定する」という意味で、全州にわたる“statewide”の対極です。
- “localized” → 「地域限定の」「局地的な」
- 発音記号:
- アメリカ英語 (IPA): /ˈsteɪtˌwaɪd/
- イギリス英語 (IPA): /ˈsteɪtˌwaɪd/
- アメリカ英語 (IPA): /ˈsteɪtˌwaɪd/
- アクセント: “STATE-wide” のように最初の “state” の部分が強調されます。
- アメリカ英語とイギリス英語で発音の違いはほぼありませんが、母音のニュアンスが若干変わるので、アメリカ英語では [eɪ] がややフラットに発音される傾向があります。
- よくある間違いとして、“statewide” を “statwide” とつづり間違える場合や、“state wide” のように2語に分けられることがあります。
- スペルミス: “statewide” は一語で、“state wide” や “statwide” と書かないように注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 特にありません。「-wide」の派生形は他にも “nationwide,” “citywide,” “worldwide,” などがあるので混同を避けましょう。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEICなどでビジネスシーンの文章や公告・ニュースにおける語彙問題で登場する可能性が比較的あります。
- 公共政策についての英文読解問題でも採用される場合があります。
- TOEICなどでビジネスシーンの文章や公告・ニュースにおける語彙問題で登場する可能性が比較的あります。
- “statewide” は「state(州)」と「-wide」の組み合わせ → 「州+全域にわたって」。
- “wide” を「幅広く」「全域に」というイメージで捉えると覚えやすいです。
- 他の “-wide” 系の単語 “worldwide,” “nationwide,” “citywide” とセットで覚えると、派生単語もイメージしやすくなります。
- 覚えるときは “state” + “wide” = “州全体” と音声やスペリングのリズムで丸ごとフレーズとして暗記すると良いでしょう。
- これは「うぬぼれ」や「自負心が強すぎること」を表す難易度の高い単語で、特にフォーマルな文章や文学作品などで見かけることが多いです。
- 英語: Excessive pride in oneself or in one’s own abilities; an overly high opinion of one’s own skill or worth.
- 日本語: 自分に対する過剰な自信や高すぎる評価、いわゆる「うぬぼれ」や「思い上がり」を指します。
- 人の性格や態度を批判的に言及するときに使われます。文学的には「巧みな比喩」という意味で使われることもあります。
- 単数形: conceit
- 複数形: conceits
- ただし、抽象名詞扱いで単数形・不可算的に使われることも多いです。
- conceited (形容詞): うぬぼれた
例) He is so conceited. (彼はとても思い上がっている) - conceitedly (副詞): うぬぼれて
例) She conceitedly dismissed everyone’s opinion. (彼女はうぬぼれてみんなの意見を退けた) - 「con-」(共に、完全に)+ 「ceit」(もとはラテン語の capere「つかむ」から派生)
- 元々は「考え」や「概念」という意味を含んでいましたが、しだいに「自分の考えに執着する=うぬぼれる」というニュアンスが強まったと言われています。
- conceive: 思いつく、想像する
- concept: 概念
- conception: 概念、着想、妊娠
- artistic conceit(芸術的アイデア、あるいは自己陶酔的な芸術表現)
- literary conceit(文学的な巧みな比喩)
- poetic conceit(詩における独創的な比喩)
- a burst of conceit(突然のうぬぼれの爆発)
- bruised conceit(傷つけられたうぬぼれ)
- intellectual conceit(知的うぬぼれ)
- the height of conceit(うぬぼれの極み)
- humble one’s conceit(うぬぼれを抑える)
- wounded conceit(傷ついた思い上がり)
- inflate one’s conceit(うぬぼれを膨らませる)
- 中英語や古フランス語を経由し、ラテン語の capere(つかむ)に由来すると言われています。
- 元々は「思いつき、空想、概念」を指し、16世紀・17世紀の英文学では「詩などにおける巧みで独特な比喩」という意味で使われていました。そこから「自己評価が過度に高い」という用法が強まったとされています。
- 「conceit」はネガティブな響きを持つことが多く、相手を批判するときに使われることがあります。
- 文学的文脈では「独創的な比喩」を指すポジティブな要素でも使われるため、場面や文脈をよく把握することが必要です。
- フォーマルな文章でやや硬い表現ですが、軽い皮肉としてカジュアルに使われる場合もあります。
- 名詞用法: 通常は不可算名詞として扱われますが、場合によっては可算扱い(例: “the conceits of Renaissance poets”)もあります。
- 文章での位置: 主語や目的語として使われます。
- 主語例: “Conceit is often his downfall.”
- 目的語例: “I can’t tolerate his conceit.”
- 主語例: “Conceit is often his downfall.”
- “be full of conceit” = うぬぼれが強い
- “prick someone’s conceit” = (比喩的に)人の思い上がりの鼻を折る(反省を促す、プライドを突く)
- “I can’t stand his conceit; he always thinks he’s the best.”
(彼のうぬぼれを我慢できない。いつも自分が一番だと思っているんだ。) - “Her conceit made it hard for us to be honest with her.”
(彼女のうぬぼれのせいで、正直なことを言いにくかったよ。) - “Don’t let a little praise feed your conceit too much.”
(少し褒められただけで、あまり思い上がらないようにね。) - “The CEO’s conceit prevented him from seeing the risks.”
(CEOのうぬぼれがリスクを見えなくしていた。) - “We need open communication; conceit will only hinder progress.”
(オープンなコミュニケーションが必要だ。うぬぼれは進展を妨げるだけだ。) - “His conceit about his negotiation skills eventually cost the company a valuable deal.”
(自分の交渉力へのうぬぼれが、結局会社にとって貴重な取引を失わせてしまった。) - “In Renaissance poetry, ‘conceit’ refers to an extended metaphor that surprises the reader.”
(ルネサンス期の詩では、「conceit」とは読者を驚かせるような巧みな隠喩のことを指す。) - “The poet’s conceits are intricate but reveal deep emotional truths.”
(その詩人の巧妙な比喩表現は複雑だが、深い感情的真実を示している。) - “His entire argument rests on the conceit that human reason is infallible.”
(彼の主張は、人間の理性が決して誤らないという思い上がり(または仮定)に基づいている。) - vanity (虚栄心)
- conceitよりも「外面を飾ることに重きを置く」ニュアンスが強い。
- conceitよりも「外面を飾ることに重きを置く」ニュアンスが強い。
- arrogance (傲慢)
- conceitより攻撃的なトーンで、自分を他者よりも明確に上だと見る態度。
- conceitより攻撃的なトーンで、自分を他者よりも明確に上だと見る態度。
- narcissism (自己陶酔)
- 自己愛の度合いや、自分自身のルックスや才能への執着がより強調される。
- 自己愛の度合いや、自分自身のルックスや才能への執着がより強調される。
- pride (誇り)
- プラスにもマイナスにも使える。自尊心や肯定的な誇りとしても使われるが、使い方次第ではconceitに近いニュアンスになる。
- プラスにもマイナスにも使える。自尊心や肯定的な誇りとしても使われるが、使い方次第ではconceitに近いニュアンスになる。
- humility (謙虚さ)
- conceitの真逆の概念。自分の能力や価値を低く見積もるわけではなく、適切に控えめな態度を示す。
- IPA表記: /kənˈsiːt/
- 第2音節 “-ceit” にアクセントがあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、いずれも /kənˈsiːt/ と発音します。
- よくある間違いは /kənˈsɪt/ のように「イ」の母音を短くしてしまうことです。伸ばす音 /iː/ に注意してください。
- 綴りのミス: “conceit” の中の “-cei-” を “-cie-” と書き間違えやすいので注意。
- 語感の混同: “conceive” (思いつく) や “concept” (概念) と似ていますが、意味は全く異なる場合があります。
- 試験でのポイント: TOEICや英検などでは文章読解の中で「人の態度」を表す文脈や文学的概念として問われることがあります。文脈から「うぬぼれ」なのか「巧みな比喩」なのかを判断できるようにしましょう。
- “con-” は「共に」、 “-ceit” は「つかむ」に由来し、自分の考えや能力を「しっかりつかんで離さない」=「思い上がった状態」だとイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「conceive (思いつく)」と“t” のある・なしで区別し、「conceive」→「考えを抱く」、「conceit」→「自己イメージを抱きすぎる(うぬぼれ)」というように区切ってイメージすると混同を防げます。
- 基本形: patriotic
- 副詞形: patriotically (愛国心をもって)
- 名詞形: patriotism (愛国心)
- 名詞: a patriot (愛国者)
- 形容詞: patriotic (愛国的な)
- 副詞: patriotically (愛国心をもって)
- B2(中上級)
- 国家や社会に関わる複雑な話題について理解するのに適した語彙。一般的な日常会話よりも、ニュースや論説、評論などで出現するレベルです。
- 語幹: patri-(「父」を意味するラテン語 “pater” → そこから派生して「国」の意も担う)
- 接尾語: -otic(形容詞化する語尾)
- patriot (名詞: 愛国者)
- patriotism (名詞: 愛国心)
- patriotic act (愛国的行為)
- patriotic fervor – (愛国的な熱情)
- patriotic duty – (愛国的な義務)
- feel patriotic – (愛国心を感じる)
- patriotic pride – (愛国的な誇り)
- highly patriotic speech – (非常に愛国的なスピーチ)
- patriotic holiday – (愛国的祝日)
- patriotic gesture – (愛国心を示す行為)
- unwaveringly patriotic – (揺るぎなく愛国的な)
- patriotic sentiment – (愛国的感情)
- patriotic spirit – (愛国心あふれる精神)
- 「patriotic」は肯定的な文脈で使えば「国を愛し、貢献しようとする尊い姿勢」というニュアンスを帯びます。
- 一方、「nationalistic」に比べればやや穏やかですが、「強い愛国心」を表すので場合によっては政治的・感情的に強い響きを与えることがあります。
- 日常会話よりも議論や演説、文章で使われることが多いですが、カジュアルな文脈でも「自国のスポーツチームを応援するとき」などに使われることがあります。
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 使い方: 主に名詞を修飾して「愛国的な○○」という形になります。
- 位置: 形容詞なので、名詞の前(a patriotic speech)や補語(He is very patriotic.)として用いられます。
- フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 政治演説、正式な文章で国への愛を表現するとき
- カジュアル: 自国チーム応援、祝日のお祝いなどのときにも使われる
- フォーマル: 政治演説、正式な文章で国への愛を表現するとき
- He is very patriotic. (彼はとても愛国的だ)
- It was a patriotic ceremony. (それは愛国的な式典だった)
- “I feel quite patriotic whenever I see the national flag.”
(国旗を見ると、いつもすごく愛国心を感じるんだ。) - “Wearing that badge is a small but patriotic gesture.”
(そのバッジを身につけるのは、小さいながらも愛国心を示す行為だよ。) - “My grandfather was always very patriotic and taught me a lot of history.”
(祖父はいつもとても愛国的で、私にたくさんの歴史を教えてくれたんだ。) - “Our marketing campaign has a patriotic theme this year to celebrate the country’s independence.”
(今年のマーケティングキャンペーンは、独立を祝うために愛国的なテーマを設定しています。) - “The CEO’s speech was extremely patriotic, emphasizing local production.”
(CEOのスピーチは非常に愛国的で、国産品の生産を強調していました。) - “He believes that supporting local industries is a patriotic duty.”
(彼は地元産業を支援することが愛国的な義務だと考えています。) - “In historical context, many movements relied on strong patriotic sentiments to unify the populace.”
(歴史的な文脈では、多くの運動が国民を団結させるために強い愛国心に訴えました。) - “Patriotic rhetoric often emerges during times of social or economic crises.”
(社会や経済の危機の際には、愛国的な修辞がしばしば現れます。) - “The study analyzes how patriotic education shapes national identity.”
(その研究は、愛国教育がどのように国家のアイデンティティを形成するかを分析しています。) - nationalistic(ナショナリスティックな)
- 「愛国的」というより「国家主義的」という印象があり、場合によっては過度な排他性を含むことがある。
- 「愛国的」というより「国家主義的」という印象があり、場合によっては過度な排他性を含むことがある。
- loyal(忠誠心のある)
- 愛国心に限らず、会社や個人に対する忠誠心を表す際にも使われる。
- 愛国心に限らず、会社や個人に対する忠誠心を表す際にも使われる。
- devoted(献身的な)
- 「特定の相手や対象に熱心に仕える」という意味合いが強く、愛国心に限らない。
- 「特定の相手や対象に熱心に仕える」という意味合いが強く、愛国心に限らない。
- unpatriotic(非愛国的な)
- disloyal(不忠実な)
- 発音記号(IPA): /ˌpeɪtriˈɑːtɪk/ (米), /ˌpætriˈɒtɪk/ (英)
- 強勢(アクセント): “tri” の部分にアクセント(/peɪ-tri-ˈɑː-tɪk/)
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語は “ɑː” の音が強い (patri-「ペイトリーアーモティック」のように聞こえる)
- イギリス英語は “ɒ” の音が入り、やや「ペイトリオティック」と聞こえる
- アメリカ英語は “ɑː” の音が強い (patri-「ペイトリーアーモティック」のように聞こえる)
- よくある間違い:
- アクセントの位置を誤って“pa-tri-OT-ic”などと発音してしまう
- スペルミス: “pattriotic” や “patroitic” など、「i」「o」の順番間違い。しっかりと “patri-otic” の構成を覚える。
- 同音・似たスペルとの混同: “pathetic” (惨めな、哀れな) とはスペリングが似通っていて間違えやすいが、全く意味が異なる。
- 試験での注意: TOEICや英検などで、国際ニュースや国際情勢の文脈で出題されることがある。国際基準(CEFR)B2レベルの読解問題などでよく登場する可能性が高い。
- 覚え方のヒント: “patri-” は「父(pater)」の語根で、そこから「父なる国」を連想するとイメージしやすいです。
- 音とスペリング: “patri-” + “-otic” をしっかり区切って覚えると、スペルミスを防ぎやすいです。
- 関連ストーリー: 独立記念日や国歌斉唱、オリンピックの国家代表を応援する場面を思い浮かべると、「patriotic」のイメージや使い所を直感的に理解しやすくなります。
- excess (名詞) : 過度、過剰
- excessively (副詞) : 過度に、法外に
- exceed (動詞) : 超える、上回る
- 語幹: 「excess-」
- 接尾語: 「-ive」(形容詞化する語尾)
- excessive force (過度の力/暴力)
- excessive consumption (過度の消費)
- excessive drinking (過度の飲酒)
- excessive speed (過度のスピード)
- excessive noise (過度な騒音)
- excessive demands (過度な要求)
- excessive heat (過度な暑さ)
- excessive cost (法外なコスト)
- excessive workload (過度の仕事量)
- be excessive in something (~において過度である)
- 「何かが適切な範囲を超えてしまっている」負の印象や批判的な響きが強い
- ビジネス文書でも日常会話でも使われますが、少しフォーマル・厳しめなトーンを伴うことが多い
- 品詞: 形容詞
- 「excessive + 名詞」の形で、何かが過度であることを直接修飾するのが一般的です。
例: “excessive force”, “excessive spending” - 「be excessive」の形をとって、「過度だ」と説明する用法もあり、後ろに前置詞 “in + 名詞” を伴うことがあります。
例: “He can be excessive in his spending.” (彼はお金の使い方が過度なことがある) - 堅めの文書 (レポート、事務文書、ニュース記事など) から日常的な会話まで幅広く使われますが、カジュアルな「やりすぎ」を伝えるには “over the top” などの別の表現も使われます。
- 「excessive」は中立よりも少しネガティブな批判や注意を含むことが多いです。
- “Don’t you think that amount of sugar is excessive?”
(その砂糖の量は多すぎると思わない?) - “That’s a bit excessive for a birthday party, don’t you think?”
(誕生日パーティーにしては、ちょっとやりすぎじゃない?) - “Eating that much ice cream every day is truly excessive.”
(毎日あんなにアイスクリームを食べるのは本当に過度だよ。) - “The client complained about the excessive fees charged by our service.”
(顧客は当社サービスの過度な手数料について苦情を言いました。) - “We should avoid excessive spending in the next quarter’s budget.”
(次期予算では過度な支出を避けるべきです。) - “Excessive workload can lead to employee burnout.”
(過度の仕事量は従業員の燃え尽き症候群を引き起こす可能性があります。) - “Excessive noise pollution has detrimental effects on marine life.”
(過度な騒音公害は海洋生物に有害な影響を及ぼします。) - “Excessive stress may weaken the immune system over time.”
(過度のストレスは長期的に免疫システムを弱体化させる場合があります。) - “An excessive level of sodium in the diet is linked to hypertension.”
(食事中のナトリウムの過度な摂取量は高血圧と関連があります。) - too much (あまりにも多い)
- immoderate (節度を欠いた)
- inordinate (過度の、並はずれた)
- extreme (極端な)
- over the top (やりすぎの) [ややカジュアル]
- “immoderate” や “inordinate” は書き言葉寄りの少し硬い印象。
- “over the top” はかなり口語的です。
- moderate (節度のある)
- reasonable (妥当な)
- insufficient (不十分な) — 文脈によっては反意のニュアンスとして使われる
- IPA(アメリカ英語): /ɪkˈsɛsɪv/ または /ɛkˈsɛsɪv/
- IPA(イギリス英語): /ɪkˈsɛs.ɪv/ または /ɛkˈsɛs.ɪv/
- スペルミス: “excessive” の “cc” と “s” の並びで間違いやすいです。
- 同音・混同語: “excess” (名詞) と “excessive” (形容詞) を混同しがち。使い分けに注意。
- 類似単語との混同: “exceed” (動詞「越える」) と意味が異なるので誤用しないように。
- 試験での出題傾向: TOEICでは、文中の「数量や程度が行き過ぎている」説明部分で形容詞として問われる場合があります。文脈から「過度な」「法外な」などと判断できるかがポイントです。
- excess (余分) + -ive(形容詞) → 「余分さを表す形容詞!」と思い浮かべる。
- “Extra + cess(余分) → どこまでも(余分が)続く(cess)” といった語呂合わせを思い浮かべるのも一案。
- 日常的には「行き過ぎ」を指すフォーマルよりな単語と覚えると便利。
- 適度を“moderate”、過度を “excessive” と対にして覚えると理解が深まります。
(Tap or Enter key)
仕事がうんざりするほどあった一日だった。
仕事がうんざりするほどあった一日だった。
仕事がうんざりするほどあった一日だった。
Explanation
仕事がうんざりするほどあった一日だった。
lousy
シラミのたかった / 《話》いやな,ひどい,下劣な,鼻持ちならない / 《話》(…が)うんざりするほどある;(…で)いっぱい《+『with』+『名』》
以下では形容詞「lousy」を、可能な限り詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用場面
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
可算・不可算など
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれに3例ずつ示します。
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネス (ただしカジュアルさに注意)
③ 学術的な文脈(あまり使われないが参考として)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“lousy” はネガティブな意味合いが強いので、これらはまったく逆のポジティブな意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “lousy” の詳細解説です。日常では「ひどいな」「最悪だ」と言いたいときにカジュアルに使われますが、状況と相手に注意して使うようにしましょう。
シラミのたかった
《話》いやな,ひどい,下劣な,鼻持ちならない
《話》(…が)うんざりするほどある;(…で)いっぱい《+with+名》
(Tap or Enter key)
彼女は不快そうに顔をしかめた。
彼女は不快そうに顔をしかめた。
彼女は不快そうに顔をしかめた。
Explanation
彼女は不快そうに顔をしかめた。
lower
(…に向かって)顔をしかめる,まゆをひそめる《+『at(on, upon)』+『名』》 / 〈空模様が〉険悪になる,〈雨などが〉降りそうな / しかめっつら / 険悪な空模様
1. 基本情報と概要
単語: lower
品詞: 動詞 (他に形容詞としても使われる)
活用形: lower - lowered - lowered - lowering
意味 (英語): to make or become less in amount, level, or intensity
意味 (日本語): (量・レベル・強度などを) 下げる、低くする
「lower」は、何かの位置や数値を下げたり、レベルを低くしたりするニュアンスを持ちます。日常会話では「音量を下げる」「温度を低くする」「視線を落とす」のように、すでにあるものをさらに低い状態にさせるという意味合いで使われます。
CEFRレベル目安:
他の品詞として、形容詞の「lower」(「より低い」の意味) もあります。形容詞の場合、比較級として “lower” を使い、最上級 “lowest” も存在します。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「lower」は物事を下に向ける動作、数値やレベルを下げるのが中心で、「raise」や「increase」は逆にそれを上げる・増やす意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢 (アクセント): 最初の音節 “lo-” に強勢が置かれます。
アメリカ英語: 「ロウアー」のように /oʊ/ の音がしっかり聞こえます。
イギリス英語: /əʊ/ の発音で「ロウア」に聴こえます。
よくある間違いとしては、「ローアー」と間伸びしすぎたり、 /lɔːr/ のように濁らせたりしすぎることがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lower」の詳細解説です。何かを下げる、あるいは条件や水準を落とすときに便利な動詞なので、日常会話からビジネスシーンまで幅広く活用できます。ぜひ覚えて使ってみてください。
(…に向かって)顔をしかめる,まゆをひそめる《+at(on, upon)+名》
〈空模様が〉険悪になる,〈雨などが〉降りそうな
しかめっつら
険悪な空模様
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その音楽は律動的なリズムがあり、みんなが踊りたくなるようなものだった。
その音楽は律動的なリズムがあり、みんなが踊りたくなるようなものだった。
その音楽は律動的なリズムがあり、みんなが踊りたくなるようなものだった。
Explanation
その音楽は律動的なリズムがあり、みんなが踊りたくなるようなものだった。
rhythmic
1. 基本情報と概要
単語: rhythmic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having or relating to a regular repeated pattern of sounds or movement
意味(日本語): リズムのある、規則的な動きや音が感じられるさま
「音楽や動きなどに規則正しいビートやパターンがあるときに使われる形容詞です。たとえば、鼓動のリズムやダンスにおけるステップを強調するときに使われます。」
活用形
【CEFRレベル目安: B2(中上級)】
「ある程度自由に会話ができるレベルの人が、音楽や動きのリズムについて詳しく説明する際に使う単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
「rhythmic」は「rhythm + ic」という構成で、「リズムに関する・リズムの」の意味を表します。
他の単語との関連
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「rhythm」は古代ギリシャ語 “rhythmos”(規則的な動き)に由来します。そのため、古くから「拍子や動きの繰り返し」を表す言葉として使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “rhythmic” の詳細解説です。リズムを感じさせる音や動きに対して使われる、とても音楽的で躍動感のある単語です。普段の会話から詩的表現まで幅広く活躍しますので、ぜひ使ってみてください。
律動的な,調子のよい
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その車の事故は致命的だった。
その車の事故は致命的だった。
その車の事故は致命的だった。
Explanation
その車の事故は致命的だった。
fatal
以下では、英単語「fatal」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: fatal
日本語: 致命的な、破滅的な
品詞: 形容詞 (adjective)
意味の概要:
・「死をもたらす」「命にかかわる」「破滅的な」「非常に重大な」というニュアンスを持ちます。
・「これをしてしまったら取り返しがつかない」という深刻な場面で使われる単語です。
活用形:
形容詞は基本的に比較級(more fatal)・最上級(most fatal)を取れますが、日常的にはあまり使われません。また、派生語として以下があります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成 (語源は詳細は後述):
他の品詞・派生語:
よく使われるコロケーション (共起表現) 10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例:
可算・不可算名詞との組み合わせという点では、形容詞なので特に制限はありませんが、修飾する名詞は深刻な対象であることが多いです (accident, error, flaw など)。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈfeɪtəl/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「fatal」の詳細な解説となります。致命的な状況を語るときに頻繁に使われる言葉ですが、その深刻さをともなうため、使用する文脈や場面をよく考えることが大切です。
運命の,宿命的な,避けられない(inevitable)
致命的な,命にかかわる
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そのレストランは世界各国の外来料理を提供しています。
そのレストランは世界各国の外来料理を提供しています。
そのレストランは世界各国の外来料理を提供しています。
Explanation
そのレストランは世界各国の外来料理を提供しています。
exotic
1. 基本情報と概要
英単語: exotic
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語訳: 異国風の、エキゾチックな、珍しい
意味(英語): Describing something that is foreign, unusual, or strikingly different in a way that feels intriguing or fascinating because it originates from another country or culture.
意味(日本語): ほかの国や文化に属していて、珍しく、目新しく感じるものを表します。「異国風の」に近いニュアンスです。普段の生活とは異なる雰囲気や魅力を持っているイメージで使われます。
活用形:
派生語例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的(アカデミック)な文脈での例文(3つ)
補足: アカデミックな文脈では「exotic species(外来種)」という表現が生態系の文脈でしばしば使われます。
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “exotic” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
外来の,外国産の
異国ふうの;風変わりな
(Tap or Enter key)
彼女は忍耐強く自分の番を待った。
彼女は忍耐強く自分の番を待った。
彼女は忍耐強く自分の番を待った。
Explanation
彼女は忍耐強く自分の番を待った。
patiently
1. 基本情報と概要
単語: patiently
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that shows tolerance of delays or problems without becoming annoyed or anxious.
意味(日本語): 我慢強く、辛抱強く、焦らずに。
「patiently」は「辛抱強く何かを待つ」「苦労しても怒ったりイライラしたりしない状態を保つ」といったニュアンスで使われる副詞です。例えば、誰かを待っているときに怒りや焦りの感情を表に出さずに落ち着いて待ち続けるようすを指します。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム特有のものは少ないですが、以下のような派生表現が見られることがあります:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈpeɪ.ʃənt.li/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「patiently」の詳細な解説です。辛抱強く待ったり、落ち着いて行動するときにとても便利な単語ですので、ぜひ積極的に使ってみてください。
忍耐強く,根気よく
The governor delivered a televised address, urging citizens to conserve water statewide.
(Tap or Enter key)
州知事はテレビ演説を行い、州全体で水を節約するよう市民に呼びかけた。
州知事はテレビ演説を行い、州全体で水を節約するよう市民に呼びかけた。
州知事はテレビ演説を行い、州全体で水を節約するよう市民に呼びかけた。
Explanation
州知事はテレビ演説を行い、州全体で水を節約するよう市民に呼びかけた。
statewide
1. 基本情報と概要
単語: statewide
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “Throughout an entire state.”
意味(日本語): 「州全体で」「州全域にわたって」。
「州」の範囲全体で行われることや影響が及ぶことを表します。たとえば「州のすべての場所で有効に機能する」「州全体に広がっている」というニュアンスです。アメリカのような「州」制度がある国でよく用いられ、ニュースや公的な文書、ビジネス文書などで「この施策は州全体に及びます」と表現したいときに使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的/公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “statewide” の詳細な解説です。州の単位で実施される施策や影響範囲を示すときに便利な言葉ですので、ニュースやビジネス文脈などで見たときには、ぜひ思い出して活用してみてください。
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彼のうぬぼれは限りなく大きい。
彼のうぬぼれは限りなく大きい。
彼のうぬぼれは限りなく大きい。
Explanation
彼のうぬぼれは限りなく大きい。
conceit
1. 基本情報と概要
単語: conceit
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: C1(上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・文学的での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “conceit” の詳細な解説です。文学的側面と否定的な意味合いの両方があるため、文脈をしっかり意識して使い分けてみてください。
〈U〉うぬぼれ,自負心
〈C〉奇想,気まぐれ,思いつき
(Tap or Enter key)
彼は愛国心のある市民で、自国を愛しています。
彼は愛国心のある市民で、自国を愛しています。
彼は愛国心のある市民で、自国を愛しています。
Explanation
彼は愛国心のある市民で、自国を愛しています。
patriotic
1. 基本情報と概要
英単語: patriotic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Having or expressing devotion to and vigorous support for one's country.
意味(日本語): 自国を愛し、その発展や利益を熱心に応援するさま。国を大切に思い、誇りや忠誠心を示すような場面で使われます。
「patriotic」は、自分の国に対して愛国心を示すときに使う形容詞です。国の祭典や独立記念日のように国を祝う行事、あるいは国のために何かをしたいという気持ちを表す場合に用いられます。誇らしく、大切に思う気持ちを表現するニュアンスが強いです。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「patriotic」は、ラテン語の「pater(父)」を起源に持ち、「国=父なる存在」への愛や忠誠を表す語から派生しました。古フランス語や中期英語を経るなかで、国家への愛を示す語へと発展してきました。
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・論説文での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの語は、国や組織への忠誠心がない、むしろ否定するような文脈で用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “patriotic” の詳細な解説です。自分の国を誇りに思い、そのために行動したり応援したりするときに使う単語として覚えるとイメージしやすいでしょう。
愛国の,愛国心の強い
(Tap or Enter key)
彼女はクローゼットに過剰な量の服を持っています。
彼女はクローゼットに過剰な量の服を持っています。
彼女はクローゼットに過剰な量の服を持っています。
Explanation
彼女はクローゼットに過剰な量の服を持っています。
excessive
1. 基本情報と概要
単語: excessive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): too much; more than is necessary or reasonable
意味(日本語): 過度の、法外な、やりすぎの
「excessive」は「必要以上に多い」というニュアンスを持った形容詞で、何かが限度を超えてしまっている様子を表します。例えば「過度のスピード」や「過度の飲酒」など、人や物事の行き過ぎを指すときに使われる単語です。
活用形: 形容詞のため、基本的に比較級・最上級形は “more excessive”, “most excessive” を用いる形が取れますが、日常的にはあまり用いられず、別表現(“too much”, “overly ~”など)を使うことが多いです。
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
・日常会話以上のレベルで、文章や発言のなかで「やりすぎ」「過剰」といったニュアンスを表す際によく使われる語です。
2. 語構成と詳細な意味
「excess-」は「余分」「超過」といった意味合いを持つ「excess (過剰、余分)」がもとになっています。それに形容詞化の接尾語「-ive」が付くことで「過剰な」という形容詞になります。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の excessus(超過、逸脱)からきており、excedere(越える、はみ出す)がルーツです。歴史的にも「限度を超える、逸脱する」というイメージが強調されています。
ニュアンス:
口語でも使われますが、例えば「That’s a bit excessive. (それはちょっとやりすぎだよ)」というように、批判や注意を示唆する文脈で使われることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
いずれも「度を超えている」という意味合いですが、
反意語 (Antonyms)
“moderate”が一番直接的な反意「適度な」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント): 第二音節「-cess-」に強勢があります。
よくある発音の間違い: 最初の “e” を /eɪ/ のように伸ばして読んでしまうケースがあり、正しくは /ɛ/ または /ɪ/ の短い音です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “excessive” の詳細解説です。学習や実際の会話・文章作成でお役立てください!
度を越した,過度の,極端な
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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