英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
- The central or most important part of something.
- The hard or central part of certain fruits, containing the seeds (e.g., an apple core).
- 「中心部分、核となる部分」という意味です。
- 「りんごの芯」のように、果物の種が含まれる中心部分を指すこともあります。
- 名詞: core (複数形 cores)
- 動詞: to core (三人称単数形 cores, 現在分詞 coring, 過去形・過去分詞 cored)
- 例: “Could you core the apples for the pie?”(パイを作るためにりんごの芯を取り除いてくれる?)
- 例: “Could you core the apples for the pie?”(パイを作るためにりんごの芯を取り除いてくれる?)
- 形容詞: core (形容詞的に「核心の〜」という意味で使われる場合)
- 例: “core values” (核心的価値観)
- 例: “core values” (核心的価値観)
- 語幹: “core”
- 特に明確な接頭語・接尾語はなく、単語自体が一つの語幹として機能しています。
- 物理的中心
- 果物や野菜の「芯」「中心部分」。
- 果物や野菜の「芯」「中心部分」。
- 抽象的中心
- 組織や考え方などの「中心要素」や「最重要部分」。
- 組織や考え方などの「中心要素」や「最重要部分」。
- (比喩的に) 精神的や概念的な拠り所
- 「真髄」「根幹」というニュアンス。
- core strength(コア・ストレングス): 体幹の筋力を指すフィットネス用語。
- hardcore(ハードコア): 「硬派な」「筋金入りの」という意味。
- encore(アンコール): フランス語由来ですが、一部 “-core” を含む音として関連を連想できます(直接的な語源は異なるので注意)。
- core value(s)(核心的価値観)
- core business(主要事業)
- core curriculum(必修カリキュラム)
- Earth’s core(地球の核)
- core competence(中核能力)
- to get to the core of the issue(問題の核心に迫る)
- core body temperature(中心体温)
- nuclear core(原子炉の炉心)
- core exercise(体幹トレーニング)
- core team(中心となるチーム)
- 「core」 は中英語「cor」や古フランス語「cuer(心、ハート)」、ラテン語「cor(心)」に由来するといわれています。ラテン語の “cor” は英語の “heart” と同じく「心」を意味し、そこから「中心部分」の意に広がりました。
- 果物の芯や地球の中心など「物理的中心」を指す場合と、議論・問題の「中心的要素」を指す場合で使い分けられます。
- 「重要な根幹」「本質的部分」を強調するときに便利な表現です。
- フォーマルな文章からカジュアルな会話まで幅広く使いますが、ビジネス・学術文書などでも使用頻度が高い語です。
- 名詞としては可算扱い(複数形 cores がある)ですが、抽象的に「中心、核心」を表すときに不可算的に使われることもあります。
- 例: “The core of the problem is communication.”(問題の核心はコミュニケーションだ)
- 例: “The core of the problem is communication.”(問題の核心はコミュニケーションだ)
- 動詞としては他動詞で、「(果物など)の芯を取り除く」という意味になります。
- 例: “She cored the apples before baking the pie.”(彼女はパイを焼く前にりんごの芯を取り除いた)
- 例: “She cored the apples before baking the pie.”(彼女はパイを焼く前にりんごの芯を取り除いた)
- 形容詞としては限定用法で、名詞を修飾し「核心の、中心となる」という意味を持ちます。
- 例: “He only does core exercises at the gym.”(彼はジムで体幹のエクササイズしかやらない)
- “I always remove the core of the apple before slicing it.”
- (りんごをスライスする前に、いつも芯を取ってるよ。)
- (りんごをスライスする前に、いつも芯を取ってるよ。)
- “What’s at the core of this dispute between you two?”
- (あなたたち二人のけんかの根本は何なの?)
- (あなたたち二人のけんかの根本は何なの?)
- “He trains his core muscles every morning at the gym.”
- (彼は毎朝ジムで体幹を鍛えてるんだ。)
- “Our core business is providing high-quality consulting services.”
- (当社の主要事業は、高品質なコンサルティングサービスの提供です。)
- (当社の主要事業は、高品質なコンサルティングサービスの提供です。)
- “We need to identify the core competencies of our company to stay competitive.”
- (競争力を維持するために、我が社の中核能力を特定する必要があります。)
- (競争力を維持するために、我が社の中核能力を特定する必要があります。)
- “The core objective of this project is to enhance customer satisfaction.”
- (このプロジェクトの最も重要な目的は、顧客満足度を高めることです。)
- “Geologists study the Earth’s core to understand its magnetic field.”
- (地質学者たちは、地球の磁場を理解するために地球の核を研究します。)
- (地質学者たちは、地球の磁場を理解するために地球の核を研究します。)
- “The core elements of this theory lie in its assumption of rational behavior.”
- (この理論の根幹は、合理的行動を仮定している点にあります。)
- (この理論の根幹は、合理的行動を仮定している点にあります。)
- “Research on core body temperature can shed light on human metabolism.”
- (中心体温の研究は、人間の代謝を解明する助けになります。)
- center / centre (イギリス英語表記)
- 「中心」「真ん中」を意味します。物理的・比喩的どちらでも使いやすいです。
- 「中心」「真ん中」を意味します。物理的・比喩的どちらでも使いやすいです。
- heart
- 比喩的に物事の「心臓部」「核心」部分を表します。より感情的・個人的なニュアンスが強い場合があります。
- 比喩的に物事の「心臓部」「核心」部分を表します。より感情的・個人的なニュアンスが強い場合があります。
- essence
- 「本質」という意味。物事の最も重要な特性、性質を指します。より抽象的なニュアンス。
- 「本質」という意味。物事の最も重要な特性、性質を指します。より抽象的なニュアンス。
- nucleus
- 「核」「核心」。科学的な文脈(細胞核や原子の核)でも使われる語。フォーマルかつ学術的傾向。
- periphery / edge / outer part
- 「周辺部」「外側」という意味で “core” の反意語として機能します。
- 発音記号(IPA): /kɔːr/ (米・英共通でほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: ほとんど /kɔːr/ のままですが、地域により /kɔr/ のように「オー」を少し短く発音することもあります。
- イギリス英語: /kɔː/ の部分に長めの「オー」を感じさせます。
- アクセント: “core” は単音節なので特に強勢位置はありませんが、語全体が強く発音されます。
- よくある間違い: “corps” (/kɔːr/ フランス由来の軍隊用語) と混同することがありますが、スペリングが異なります。
- スペルミス: “corps” (部隊) や “corp” (corporation の略) などと混同しがち。
- 発音の混乱: “core” と “corps” は同音ですが意味が違い、スペルも異なるので注意。
- TOEICや英検などの試験対策:
- ビジネス文脈で “core business,” “core value,” “core competency” などの表現が頻出。
- 長文読解で「核心部分」「重要なポイント」という意味で出ることが多い。
- ビジネス文脈で “core business,” “core value,” “core competency” などの表現が頻出。
- イメージ法: りんごの「芯」をイメージしながら、「中心=大事な部分」と覚えるとわかりやすいです。
- スペリングのポイント: corps (軍隊) と発音が同じですが、「p, s」が入っているかいないかで見分ける。
- 勉強テクニック: “core = heart = 真ん中” のようにすぐに思い浮かぶ関連語をセットで覚えると混乱しにくいでしょう。
-
〈C〉〈U〉《通例複数形で》『X線』,レントゲン線 / 〈C〉X線(レントゲン)写真,X線検査
-
《名詞の前にのみ用いて》にせの,ごまかしの / あざけり
-
独裁者,専制者 / 口述者
- 英語: “genius”
- A person who has exceptional intellectual or creative power or other natural ability.
- 日本語: 「天才」、または「非凡な才能を持つ人」という意味です。
「genius」は、知能や芸術的な面などで極めて優れた才能を示すときに使う言葉です。例えば、特定の分野において類まれなる優秀さを発揮する人を指します。少し誇張気味に「ほんとに天才だね!」と言うときにも使われます。 - 名詞 (countable/uncountable の両方で使われることがあります)
- 例: “He is a genius.” (可算名詞)
- 例: “This plan is pure genius!” (不可算名詞的扱い:抽象名詞)
- 例: “He is a genius.” (可算名詞)
- 名詞なので、原形は「genius」です。複数形は「geniuses」になりますが、一般的には「genius」を単数形で使う場合が多いです。
- 形容詞: “genius”そのものが形容詞になることは稀ですが、類似表現として「genial(愛想のよい・気さくな)」や「ingenious(巧妙な・独創的な)」など関連する形容詞があります。ただし、どちらも「genius」とスペルが似ていますが、意味がやや異なるので注意が必要です。
- 目安: B2(中上級)
- B2(中上級): ある程度の語彙がないとカジュアルに使われない可能性がありますが、英語学習者であれば割と早い段階で目にする単語かと思います。
- “genius” はラテン語を起源とし、直接的な接頭語・接尾語が明確についている単語ではありません。
- ラテン語の “genius” は、元々「守護神」や「精霊」、あるいは「生み出す力」を示していました。
- “ingenious” (形容詞) – 巧妙な、独創的な
- “genuine” (形容詞) – 本物の、誠実な (直接の派生ではありませんが、語感が似ています)
- “genie” (名詞) – 魔神、精霊(『アラジン』に出てくる“Genie”を想像するとわかりやすい)
- “musical genius” - 音楽の天才
- “artistic genius” - 芸術的天才
- “scientific genius” - 科学の天才
- “genius at work” - 仕事で才能を発揮する人
- “stroke of genius” - 天才的なひらめき
- “genius idea” - 天才的なアイデア
- “pure genius” - 全くの天才/完全に天才的
- “hidden genius” - 隠れた天才
- “acknowledged genius” - 周囲に認められた天才
- “spot a genius” - 天才を見抜く
- ラテン語 “genius” から来ています。古代ローマでは、個人や場所を守護する霊的存在や「生み出す力」を表していました。それが転じて「特別な才能・霊感」を意味するようになりました。
- 「genius」は非常に高い賞賛を示す単語であり、「すごい才能だ!」という良い意味合いが強いです。
- ただし、軽いジョークで「You’re a genius!(あなた天才ね!)」のように、日常会話でカジュアルにも使われます。
- フォーマルな場面で「He is recognized as a genius in his field.(彼は自分の分野で天才として認められている)」のように使うときには、きちんと評価されたプロフェッショナルな才能を示します。
- “He is a genius.” のように、人を指す場合は可算名詞扱い(複数形は “geniuses”)。
- “This whole plan is pure genius.” のように抽象的に才能そのものを言うときは不可算名詞として扱われることもあります。
- “It’s a stroke of genius.” (天才的なひらめきだ)
- “Show one’s genius.” (才能を発揮する)
- “Border on genius.” (天才の域に近い)
- カジュアル: 友達に「You’re a genius!」と言うときなど
- フォーマル: 論文やビジネスで「genius」と評する場合は、主観を伴う語ですが、非常に高い称賛を示します。
- “Wow, you figured out the puzzle in seconds. You’re a genius!”
(うわー、数秒でパズルを解いたね。君は天才だ!) - “He fixes computers like a genius; it’s amazing.”
(彼はコンピューターを天才的に直すんだ。マジですごいよ。) - “Your new recipe is pure genius! Everyone loved it.”
(あなたの新しいレシピ、もう天才的だよ!みんな大好きだった。) - “We need a genius idea to stand out in this market.”
(この市場で目立つには、天才的なアイデアが必要だ。) - “Our CEO is often called a genius strategist by the media.”
(我々のCEOはメディアから天才的ストラテジストと呼ばれている。) - “Her marketing campaign was a stroke of genius; sales soared immediately.”
(彼女のマーケティングキャンペーンは天才的なひらめきだ。売り上げがすぐに急上昇した。) - “Einstein is widely acknowledged as a genius in the field of theoretical physics.”
(アインシュタインは理論物理学の分野で広く天才として認められている。) - “Her research demonstrates a genius for synthesizing complex ideas.”
(彼女の研究は複雑なアイデアを統合する天才的才能を示している。) - “The author’s literary genius became evident in her early works.”
(その作家の文学的天才は、彼女の初期作品から明らかだった。) - “prodigy” – (若い)神童、驚異的な才能の持ち主
- “genius”よりも年少者に対して使われるニュアンスが強いです。
- “genius”よりも年少者に対して使われるニュアンスが強いです。
- “mastermind” – (計画、策略などの)立案者、非常に頭の切れる人
- 戦略的、あるいは計画的な才能を強調する際に使われます。
- 戦略的、あるいは計画的な才能を強調する際に使われます。
- “wizard” – 魔法使い、名人
- ゲームやファンタジーの文脈でよく登場するほか、比喩的に「すごい才能を持つ人」という意味もあります。
- ゲームやファンタジーの文脈でよく登場するほか、比喩的に「すごい才能を持つ人」という意味もあります。
- “whiz” / “whizz” – 天才、名人
- カジュアルな表現で、「数学の天才」のように「a math whiz」と言うことがあります。
- “mediocrity” – 平凡、凡庸
- “He was once called a genius, but those who doubted his work considered it mediocrity.”
(彼はかつて天才と呼ばれたが、彼の作品を疑った人々はそれを凡庸とみなした。)
- “He was once called a genius, but those who doubted his work considered it mediocrity.”
- アメリカ英語 (US): /ˈdʒiː.ni.əs/
- イギリス英語 (UK): /ˈdʒiː.ni.əs/
- 第1音節 “GEE” を強く発音します。 /dʒiː/
- 後ろの “ni” が弱くなり、「ジーニアス」という感じです。
- “jean” のように強めに発音しすぎてしまうことがありますが、/dʒ/ の音に注意しましょう。
- “-ius” の部分を「イウス」と意識しすぎて区切ると不自然になるのでスムーズに繋げます。
- スペルミス: “genuis” と書いてしまう人が多いですが、正しくは “genius” です。
- 同音異義語とまではいきませんが、「genie(精霊)」や「ingenious(巧妙な)」と混同しがちです。
- 日本語で「ジーニアス」というカタカナのイメージがあるため、英語っぽく /ˈdʒiː.ni.əs/ と発音するのを忘れずに。
- TOEICや英検などでも語彙問題として出題されることがあります。特に「天才=genius」、「才能=talent」「創造的=creative」の使い分けを問われる可能性があるので注意しましょう。
- スペルの覚え方: “geni-us” → 「天才は私たちの中にいる(genius)」。
- 「ジーニアス」は「自由に+明日(あす)を創る」くらいの語呂合わせで覚える学生さんもいるようです。
- 「ge-」で始まる単語に慣れておくと覚えやすいです。“genius”, “genuine”, “generous”など、単語群として整理しながら学習するのも手です。
- また、イメージとしては「電球がピカッと光る天才のひらめき」などを頭に描くと、すぐに “genius” という単語が浮かびやすくなります。
-
女性スポークスマン
-
思い出させる人(もの);(思い出させるための)助言;催促状
-
まぶた
-
踏みつけること,踏みつける音
-
(土地が)『やせた』,『不毛の』 / (女・動物のめすが)子を産めない,不妊の;(植物が)実を結ばない / (計画・努力が)実を結ばない,むだな / 《補語にのみ用いて》(…が)ない《+『of』+『名』》 / 不毛の地,やせ地
-
奇妙な, 変な / (対・組のうちの) 片方の / 余分の / 奇数の
- A small, thin piece of something that has been broken or cut off from a larger piece.
- 何か大きなものから切り取られた、細くて薄い破片や切れ端のこと。木片やガラスのかけらなど、細長く薄い形状をイメージするとわかりやすいです。「大きなかたまりから取れた小さな破片」というニュアンスで使われます。
- 「ちょっと欠けちゃった小さな破片」というイメージ。木でもガラスでも、何かが少し欠けて飛び出した状態の細い部分を指すときに使います。
- 名詞としての活用はありません。
- 動詞としての
sliver
(「細長く切る・切り取る」の意)は、動詞変化で “slivers, slivering, slivered” となりますが、日常ではあまり一般的ではありません。 - 動詞: to sliver (「〜を薄く細く切る」)
例) She slivered the carrots for the salad. (彼女はサラダ用にニンジンを細切りにした) - B2 (中上級)
- 細やかなニュアンスを理解できる段階。日常会話でも時々登場し、文学的表現でも見かけます。
- sliver は接頭語・接尾語を含まない単語で、語幹 (sliv-) と 語尾 (-er) に分けられる程度です。
- 語尾の “-er” には「~する人・物」という意味を持つ場合もありますが、ここでは「(細長い/削られた)破片」を指す名詞として定着しています。
- to sliver (動詞): 「〜を薄く切る・裂く」
- sliver-like (形容詞的用法): 「スリバーのような」(細長く薄いものを表すために便宜的に使われる)
- a sliver of glass
- (ガラスの小さな破片)
- (ガラスの小さな破片)
- a sliver of wood
- (木の細長い破片)
- (木の細長い破片)
- a sliver of moonlight
- (月の光のかすかな一筋)
- (月の光のかすかな一筋)
- a sliver of truth
- (かすかな真実の断片)
- (かすかな真実の断片)
- a tiny sliver
- (ごく小さな破片)
- (ごく小さな破片)
- a sliver of cheese
- (チーズのほんの少しの切れ端)
- (チーズのほんの少しの切れ端)
- a sliver of hope
- (わずかな希望)
- (わずかな希望)
- to remove a sliver
- (破片を取り除く)
- (破片を取り除く)
- slivers of evidence
- (ごく小さな証拠のかけら)
- (ごく小さな証拠のかけら)
- sliver under the nail
- (爪の下に入った小さな破片)
- 「sliver」は、古英語の “slīfan” (切る、裂く) に由来しているとされます。中英語で “slivere” という形が見られ、もともと「裂かれた部分」を意味していました。
- 一般に “a sliver of something” の形で使われ、かなり小さい破片を強調するときに便利です。
- 文章表現では比喩的に、「少しだけあるもの」を表すのに多用されます。
- 口語でも使えますが、カジュアルすぎず、文章でもよく見かけるため、幅広いシーンで使用可能です。
- 可算名詞: 通常 “a sliver of 〜” という形で一つの単位を示します。
- 動詞としては他動詞・自動詞両面で使われることはありますが、前述のとおり頻度はあまり高くありません。
- (例) She slivered the almonds. (他動詞)
- (例) The branch slivered under pressure. (やや文学的な自動詞的表現)
- (例) She slivered the almonds. (他動詞)
- a sliver of [抽象名詞]
- (例) a sliver of hope (かすかな希望)
- (例) a sliver of hope (かすかな希望)
- to get a sliver (in one's finger)
- (指にとげ(破片)が刺さる) という表現で口語的に使われる
- “I got a sliver of glass stuck in my foot.”
- 足にガラスの小さな破片が刺さっちゃったよ。
- 足にガラスの小さな破片が刺さっちゃったよ。
- “Be careful when cutting the wood; you don’t want to get a sliver.”
- 木を切るときは気をつけて。破片が刺さると大変だから。
- 木を切るときは気をつけて。破片が刺さると大変だから。
- “Could you remove this sliver from my finger?”
- 指に刺さったトゲ(破片)を取ってくれる?
- “We only hold a sliver of the market share, but we're aiming to expand.”
- 弊社は市場シェアのごく一部しか持っていませんが、拡大を目指しています。
- 弊社は市場シェアのごく一部しか持っていませんが、拡大を目指しています。
- “Let me present a sliver of data that supports our theory.”
- 我々の理論を裏付けるちょっとしたデータをお見せします。
- 我々の理論を裏付けるちょっとしたデータをお見せします。
- “Even a sliver of negative feedback can impact consumer trust.”
- わずかなネガティブな意見でも、消費者の信頼に影響を与えうるのです。
- “The scientist examined the sliver of tissue under a microscope.”
- 科学者は組織のごく小さな切片を顕微鏡で調べた。
- 科学者は組織のごく小さな切片を顕微鏡で調べた。
- “A sliver of bone was discovered in the ancient burial site.”
- 古代の埋葬地で骨の極小片が発見された。
- 古代の埋葬地で骨の極小片が発見された。
- “The sliver of evidence pointed to a new hypothesis.”
- ほんのわずかな証拠が新たな仮説を示唆した。
- splinter (小さな破片、特にとげ状)
- “splinter” は「木片などのとげ」を強く連想させる。形状が細長く鋭いイメージ。
- “splinter” は「木片などのとげ」を強く連想させる。形状が細長く鋭いイメージ。
- fragment (断片、破片)
- “fragment” は形があまり限定されず、割れた破片全般を指す。
- “fragment” は形があまり限定されず、割れた破片全般を指す。
- shard (破片、特に鋭いもの)
- “shard” はガラスや陶器などが割れた鋭い破片に使われることが多い。
- “shard” はガラスや陶器などが割れた鋭い破片に使われることが多い。
- chip (かけら、切りくず)
- “chip” は小さなかけら。電子部品のチップも連想されるが、もともとは削れた破片や欠片を意味する。
- 名詞として反意語を直接に持つわけではありませんが、 “whole” (全体) と対比して使われることはあります。
- IPA: /ˈslɪv.ər/ (アメリカ英語), /ˈslɪv.ə/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきり発音しますが、イギリス英語ではほとんど発音しません。
- アクセント(強勢)は最初の音節 “sli-” にあります。
- よくあるまちがい: /slɪvˈer/ のように第2音節に強勢を置いてしまうことがあるので注意。
- スペルミス: 「sliver」を「silver」と間違えることがある(“l” と “i” の位置に注意)。
- 「silver (銀)」と音が似ているので、混同しがち。
- TOEICや英検では直接出題数は多くないが、「ほんの少しの〜」と数量を表す表現釈義として見かける可能性がある。
- 「splinter」とも混同しやすいが、「sliver」はより細長いニュアンスを持ちやすい、と押さえておくと区別しやすい。
- 「sliver」は「銀 (silver)」に似ており、つい “silver” と書いてしまうミスに要注意。覚えるときは「スリバー(発音のまま)」と頭の中でカタカナにしてからスペルと結びつけると良いでしょう。
- 「切る (slice)」と似た響きがあるとイメージすると、何かが切り離された小さな破片だと覚えやすいかもしれません。
- コツ: “a sliver of 〜” とセットで覚えると、自然に使いこなせます。
-
〈U〉〈C〉《...に対する》 反応 《to ...》 / 〈U〉《…に対する》(政治的・社会的な) 反動 ,逆コース 《against ...》 / 〈U〉〈C〉化学反応,化学変化;反作用
-
(同一社会内の)異文化集団 / サブカルチャー
-
…‘の'人間性を失わせる,人間らしさを奪う
- 形容詞:symbolic
- 副詞:symbolically(象徴的に)
- 動詞:symbolize(〜を象徴する)
- 名詞:symbol(象徴)
- B2(中上級): この単語はある程度の語彙力が必要で、抽象的な文章や会話でも出てくるため、中上級レベル(B2)あたりでよく学習されます。
- 語幹: symbol(象徴)
- 接尾語: -ic(形容詞を作る接尾語の一つ)
- symbolic meaning(象徴的な意味)
- symbolic gesture(象徴的な行動/しぐさ)
- symbolic representation(象徴的な表現)
- symbolic importance(象徴的な重要性)
- symbolic act(象徴的な行為)
- highly symbolic(非常に象徴的な)
- purely symbolic(純粋に象徴的な)
- symbolic language(象徴的な言語)
- symbolic power(象徴的な力)
- symbolic significance(象徴的な意義)
- 抽象的・比喩的: 直接的な作用よりも、深い含意や観念を伝えたいときに用います。
- 感情的な強調や比喩としても使われるため、会話よりは文章やスピーチなどフォーマル寄りの文脈でもよく登場します。
- カジュアルでもOK: ただし「行為が象徴的だ」というように日常的にも使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する役割を持ちます。
- 「be + symbolic of 〜」の形で、「〜を象徴している」という文が作れます。
- 例: “This gesture is symbolic of unity.”(このしぐさは団結を象徴している)
- フォーマル: スピーチや学術論文などで深い意義を強調する際に用いられる。
- カジュアル: 日常会話でもイベントや行動の象徴性を伝えるために使われる。
“Wearing that necklace is symbolic for me because it was my grandmother’s.”
(そのネックレスを身に着けることは私にとって象徴的なんだ。おばあちゃんのものだったからね。)“The ribbon on the door is symbolic of the celebration we’re having.”
(ドアにつけてあるリボンは、私たちのお祝いを象徴しているんだ。)“His apologetic smile was purely symbolic; he didn’t really mean it.”
(彼の謝罪の笑顔はただの象徴的なものだった。本気じゃなかったよ。)“Our company’s new logo is symbolic of our innovative spirit.”
(当社の新しいロゴは、イノベーションへの精神を象徴しています。)“Handing over the keys was symbolic of the partnership’s official start.”
(鍵の引き渡しは、パートナーシップが正式に始まったことを象徴するものです。)“The groundbreaking ceremony is largely symbolic, but it generates excitement.”
(起工式はほとんど象徴的な意味合いがありますが、ワクワク感を生み出します。)“In literary studies, the color black is often considered symbolic of death.”
(文学研究において、黒色はしばしば死を象徴すると考えられています。)“The ritual has a symbolic role in reinforcing cultural identity.”
(その儀式は、文化的アイデンティティを強化する上で象徴的な役割を果たします。)“These findings are symbolic of the broader social shift occurring in modern society.”
(これらの調査結果は、現代社会で起きているより大きな社会的変化を象徴しています。)figurative(比喩的な)
- 直接的な意味ではなく、比喩を通じた表現というニュアンス。
- 例: “He used figurative language to describe his experience.”
- 直接的な意味ではなく、比喩を通じた表現というニュアンス。
representative(代表する、象徴的な)
- 何かの代表として機能するという意味。象徴的な意味を持つことも。
- 例: “This painting is representative of a new art style.”
- 何かの代表として機能するという意味。象徴的な意味を持つことも。
emblematic(象徴的な)
- “symbolic”に非常に近く、ある事柄の象徴としての役割を強調する。
- 例: “The dove is emblematic of peace.”
- “symbolic”に非常に近く、ある事柄の象徴としての役割を強調する。
iconic(象徴的な、アイコン的な)
- 視覚的・文化的に有名なものに使われることが多い。
- 例: “The Eiffel Tower is an iconic symbol of Paris.”
- 視覚的・文化的に有名なものに使われることが多い。
allegorical(寓意的な)
- 物語や絵画などに秘められた意味がある場合に使われることが多い。
- 物語や絵画などに秘められた意味がある場合に使われることが多い。
- literal(文字通りの)
- 象徴ではなく、ありのままの意味を表す。
- 象徴ではなく、ありのままの意味を表す。
- actual(実際の)
- 象徴や比喩ではなく、実際の事態を指す。
- 象徴や比喩ではなく、実際の事態を指す。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /sɪmˈbɒl.ɪk/
- アメリカ英語 (AmE): /sɪmˈbɑː.lɪk/
- イギリス英語 (BrE): /sɪmˈbɒl.ɪk/
アクセント位置: 「-bol-」の部分に主な強勢があります (sim-BOL-ic)。
よくある発音の間違い: 「symbol(シンボル)」と同じように発音をしてしまいがちですが、形容詞化した際には「sym-BOL-ic」とアクセントに注意が必要です。
- スペルミス
- 「symbolic」を「symbol*ical*」と書いてしまう間違いなどに注意してください。
- 「symbolic」を「symbol*ical*」と書いてしまう間違いなどに注意してください。
- 同音異義語との混同
- 「cymbal(シンバル:楽器)」と「symbol(シンボル)」は発音が似ていますが、まったく異なる単語です。その形容詞形も違うので注意。
- 「cymbal(シンバル:楽器)」と「symbol(シンボル)」は発音が似ていますが、まったく異なる単語です。その形容詞形も違うので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などで抽象的なテーマの長文中に「symbolic」が登場し、“何を表しているのか”を問うような問題が出される可能性があります。
- 「This gesture is symbolic of …」のように “be symbolic of” の形も覚えておくと役立ちます。
- TOEICや英検などで抽象的なテーマの長文中に「symbolic」が登場し、“何を表しているのか”を問うような問題が出される可能性があります。
- 「symbol」と「symbolic」のつながりを意識すると覚えやすいです。「symbol + ic → symbolic」で「象徴的な」と理解してください。
- 「-ic」は形容詞を作る一般的な接尾語なので、他にも「basic」「tragic」「classic」などを思い出すとよいでしょう。
- 言葉の響きをイメージし、「シンボル+イック」= 「象徴的」という連想で覚えてみてください。
-
〈他の人〉‘に'勝る,‘より'上手くする
-
〈C〉薬剤師 / 製薬者
-
ひっくり返った / (計画などが)台無しの / (精神的に)混乱した /
- 名詞なので、動詞のような活用は基本的にありませんが、複数形では “carbon footprints” と表現できます。
- 「carbon footprint」を動詞として使うことは一般的ではありません。
- 「footprint」は「足跡」を意味する名詞ですが、それが「carbon(炭素)」と組み合わせられた複合名詞が「carbon footprint」です。
- 「carbon」はそのまま形容詞的に使われることがあります(例:carbon emissions, carbon tax など)。
- carbon: 炭素、または炭素に関わるものを指す語
- footprint: 足跡、またはある活動が残す痕跡
- carbon trading(炭素排出権取引)
- carbon offset(炭素排出量の相殺)
- carbon neutral(炭素中立/カーボンニュートラル)
- reduce your carbon footprint
(あなたのカーボンフットプリントを削減する) - offset your carbon footprint
(カーボンフットプリントを相殺する) - measure one’s carbon footprint
(カーボンフットプリントを測定する) - carbon footprint calculation
(カーボンフットプリントの算定/計算) - corporate carbon footprint
(企業のカーボンフットプリント) - product’s carbon footprint
(製品のカーボンフットプリント) - total carbon footprint
(カーボンフットプリントの総量) - carbon footprint assessment
(カーボンフットプリントの評価) - personal carbon footprint
(個人のカーボンフットプリント) - carbon footprint reduction initiatives
(カーボンフットプリント削減の取り組み) - 「footprint」は「足跡」を表す語で、そこから転じて「活動が残す痕跡」を指します。
- 「carbon(炭素)」と組み合わせて「活動による炭素排出量(痕跡)」を意味するようになりました。
- 2000年代以降、環境問題や地球温暖化への意識が高まるにつれ、報道や政策、ビジネスの現場で急速に普及した言葉です。
- 環境や持続可能性に関する文脈で使われるのが一般的です。
- 口語的にも使われますが、新聞や論文、ビジネス文書などのフォーマルな文脈でも頻繁に登場する比較的新しい用語です。
- 日常会話で使うときは「CO₂排出量」や「環境負荷」に近い意味を伝えると分かりやすいでしょう。
- 可算・不可算: 「footprint」に当たる部分は可算名詞なので「a large carbon footprint(大きいカーボンフットプリント)」「two different carbon footprints(2つの異なるカーボンフットプリント)」のように扱われます。
- 一般的に「reduce one’s carbon footprint(自分のカーボンフットプリントを削減する)」のように使われます。
- “to leave a carbon footprint”
(ゲストや訪問者が「足跡を残す」というイメージで、環境への影響を残すこと) - “to shrink one’s carbon footprint”
(カーボンフットプリントを縮小する、削減する) - ビジネスや学術の場ではフォーマルに使われますが、日常会話でも広まっているためカジュアルに使われることも多いです。
“I’m trying to reduce my carbon footprint by biking to work instead of driving.”
(車ではなく自転車で通勤することで、カーボンフットプリントを減らそうとしてるんだ。)“Do you know your carbon footprint? There’s an online calculator you can use.”
(自分のカーボンフットプリントを知ってる? オンラインの計算ツールがあるよ。)“Using less plastic is one way to cut down my carbon footprint.”
(プラスチックを減らすのも、カーボンフットプリントを削減する一つの方法だよ。)“Our company’s goal is to lower its carbon footprint by 20% within five years.”
(当社は、5年以内にカーボンフットプリントを20%削減することを目標としています。)“We’re launching a new project aimed at reducing the carbon footprint of our supply chain.”
(サプライチェーンのカーボンフットプリントを削減することを目的とした新しいプロジェクトを立ち上げます。)“Investors are increasingly interested in companies with a smaller carbon footprint.”
(投資家は、カーボンフットプリントの小さい企業にますます関心を寄せています。)“Recent studies highlight the role of individual behavior in reducing the global carbon footprint.”
(最近の研究では、地球規模のカーボンフットプリントを削減するうえで、個人の行動が果たす役割が強調されています。)“Accurate measurement of a product’s carbon footprint is essential for life-cycle assessments.”
(製品のカーボンフットプリントを正確に測定することは、ライフサイクルアセスメントに不可欠です。)“Policy makers are introducing legislation to limit the national carbon footprint.”
(政策立案者は、国全体のカーボンフットプリントを抑制するための法律を制定しつつあります。)- environmental impact(環境影響)
- 環境全般への影響を示す広い言葉
- 環境全般への影響を示す広い言葉
- ecological footprint(エコロジカル・フットプリント)
- 土地や海洋など自然資源消費を含む総合的な生態系への影響
- 土地や海洋など自然資源消費を含む総合的な生態系への影響
- greenhouse gas emissions(温室効果ガス排出量)
- CO₂以外の温室効果ガス(メタンやフロン類)も含めた排出量
- CO₂以外の温室効果ガス(メタンやフロン類)も含めた排出量
- carbon emissions(炭素排出量)
- 炭素(CO₂)に特化して量を示す場合
- 炭素(CO₂)に特化して量を示す場合
- carbon neutrality(カーボンニュートラル)
- 排出するCO₂の量と吸収・除去するCO₂の量が差し引きでゼロになる状態
- 排出するCO₂の量と吸収・除去するCO₂の量が差し引きでゼロになる状態
- carbon: /ˈkɑːr.bən/ (米), /ˈkɑː.bən/ (英)
- footprint: /ˈfʊt.prɪnt/ (米・英共通)
- carbon は最初の音節 “car-” にアクセントがあります。
- footprint も同様に最初の “foot-” にアクセントがきます。
- 「carbon footprint」を続けて言う場合は、全体として「CAR-bon FOOT-print」のようにそれぞれの単語にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語で大きなアクセントの違いはありませんが、母音の発音がやや異なる場合があります。
- スペルミス
- “carbon” は “carbo*n*”、最後に “n” を忘れがちな人も。
- “footprint” は “foot” + “print” の2語がくっついている形。
- “carbon” は “carbo*n*”、最後に “n” を忘れがちな人も。
- 同音異義語との混同
- “carbone” などの単語は英語には存在しないので混同しないように。
- “carbone” などの単語は英語には存在しないので混同しないように。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 環境問題やSDGsなどのテーマで出題されることが増えています。
- 特にビジネス関連の文章で「企業の環境配慮」を扱うときに “carbon footprint” が登場することがあります。
- 環境問題やSDGsなどのテーマで出題されることが増えています。
- 「carbon(炭素)+ footprint(足跡)」=「炭素の足跡」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「足跡を残すように、自分の活動がCO₂排出をどれだけ増やしているか」を意識すると理解に繋がります。
- 単語カードを作る際、地球のイラストと足跡のイラストを組み合わせて描くなど、視覚的に覚えると効果的です。
- 企業や個人のカーボンフットプリントを「どれだけ削減できるか」という話題は、近年ニュースなどで頻繁に耳にするため、関連情報を集めて一緒に学ぶと定着しやすいでしょう。
-
砲撃
-
〈U〉かぐわしさ / 〈C〉芳香,快いかおり
-
自動車を乗り回す人,自動車旅行者
- 形容詞: sufficient (例: “We have sufficient evidence.”)
- 副詞: sufficiently (例: “They are sufficiently prepared.”)
- 動詞: suffice (例: “One example should suffice.”)
- 名詞: sufficiency (例: “The sufficiency of funds is in question.”)
- 語幹: 「sufficient」
- 「sufficient」はラテン語の “sufficere” (十分である) に由来します。
- 「sufficient」はラテン語の “sufficere” (十分である) に由来します。
- 接尾語: 「-ly」
- 形容詞を副詞化する一般的な接尾語です。
- sufficiently large → 十分に大きい
- sufficiently prepared → 十分に準備ができている
- sufficiently heated → 十分に加熱されている
- sufficiently explained → 十分に説明されている
- sufficiently covered → 十分にカバーされている / 網羅されている
- sufficiently flexible → 十分に柔軟である
- sufficiently clear → 十分に明確である
- sufficiently proven → 十分に証明されている
- sufficiently advanced → 十分に進んでいる / 高度である
- sufficiently detailed → 十分に詳しい
- 「sufficiently」はラテン語の “sufficere” (下から…を作る→間に合う、十分である) に起源を持つ「sufficient」(形容詞)に、 副詞化する“-ly”がついた単語です。
- 「必要な水準をちょうど満たしている」というニュアンスがあり、“perfectly” や “completely” ほど「完璧」でもなければ、“barely” のように「ぎりぎり」でもありません。
- 一般的には、フォーマルまたは中立的な文脈で使われることが多く、口語でも使えますが、少しかしこまった印象になる場合があります。学術的・ビジネス的な文章でも頻繁に使われます。
- 品詞: 副詞 (Adverb)
→ 形容詞・他の副詞・動詞を修飾します。 - フォーマル / カジュアル:
- 比較的フォーマル~中立的な場面でよく使われます。
- 口語でも使用可能ですが、ややかたかましい印象になることがあります。
- 比較的フォーマル~中立的な場面でよく使われます。
- 典型的な構文:
- S be sufficiently + 形容詞
- 例: “The project is sufficiently complex.”
- 例: “The project is sufficiently complex.”
- S + 助動詞 + 副詞 + 動詞
- 例: “You should sufficiently revise your draft.”
- S be sufficiently + 形容詞
- “I don’t think we’ve sufficiently planned for the trip.”
(この旅行について十分に計画していないと思うよ。) - “Is this pasta sufficiently cooked?”
(このパスタは十分に茹でられてる?) - “I’ve read the instructions, but I’m not sure I sufficiently understand them.”
(説明書を読んだけど、十分に理解できているか自信がない。) - “Our team has sufficiently analyzed the data before making recommendations.”
(わがチームは推奨事項を提示する前に十分にデータを分析しました。) - “Please ensure that the report is sufficiently detailed for the client’s needs.”
(顧客の要望に合うよう、レポートが十分に詳細であることを確認してください。) - “We have sufficiently allocated resources for the upcoming project.”
(今度のプロジェクトのために資源を十分に割り当てました。) - “The hypothesis was sufficiently supported by empirical evidence.”
(その仮説は実験的証拠によって十分に裏付けられた。) - “The argument is not sufficiently convincing without additional research.”
(さらなる研究がなければ、その主張は十分に説得力があるとは言えない。) - “All variables must be sufficiently controlled in order to validate the results.”
(結果を検証するためには、すべての変数を十分に制御する必要がある。) - adequately (十分に)
- ニュアンス: 「必要最低限はきちんと満たしている」という意味。カジュアルな文脈でも使いやすい。
- ニュアンス: 「必要最低限はきちんと満たしている」という意味。カジュアルな文脈でも使いやすい。
- enough (十分に)
- ニュアンス: “enough” は副詞で使う場合「十分に」。より口語的でストレート。
- ニュアンス: “enough” は副詞で使う場合「十分に」。より口語的でストレート。
- sufficiently well (十分にうまく)
- ニュアンス: “sufficiently” と似ているが、“well” によって「上手に・効果的に」というニュアンスが加わる。
- insufficiently (不十分に)
- ニュアンス: 「必要な量や度合いに達していない」「足りない」。
- IPA表記: /səˈfɪʃ.ənt.li/
- アクセント: 「fi」の部分に強勢があります(/sə-FI-shənt-li/)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きくは変わりませんが、アメリカ英語では「シュ」(ʃə) の母音があいまい母音 (schwa) になりやすいです。イギリス英語も同様です。
- 大きくは変わりませんが、アメリカ英語では「シュ」(ʃə) の母音があいまい母音 (schwa) になりやすいです。イギリス英語も同様です。
- よくある発音ミス:
- “sufficiently” の “-ci-” が「シ」(ʃ) になるのに注意。
- 早口で “sə-fish-uhnt-ly” となり、しっかりと “-ly” を発音しないまま終わってしまうことがあるので気を付けましょう。
- “sufficiently” の “-ci-” が「シ」(ʃ) になるのに注意。
- スペルミス:
- × “sufficently” (i が抜けたり、e が抜ける)
- × “sufficently” と “sufficiently” を混同しやすい
- × “sufficently” (i が抜けたり、e が抜ける)
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語はあまりないが、“suffice” (動詞) との混同に注意。
- 同音異義語はあまりないが、“suffice” (動詞) との混同に注意。
- 試験出題傾向:
- 英字新聞やアカデミックライティング、ビジネス文書などで頻出。
- TOEICや英検でも、長文読解で「十分に」というニュアンスを補足するときに出題される可能性があります。
- 英字新聞やアカデミックライティング、ビジネス文書などで頻出。
- 覚え方のイメージ:
“Sufficient” は “Enough” と同義で、あとに “-ly” がつくと「十分に~する」という副詞。
- 「サフィシェントリー」と音節を区切って十分に (sufficiently) 覚えましょう。
- 「サフィシェントリー」と音節を区切って十分に (sufficiently) 覚えましょう。
- ストーリー:
- “I can sufficiently finish this.” 「私はこれを十分に(問題なく)終わらせられる」 → 「満足にやりきれる」イメージをもつと覚えやすいです。
- “I can sufficiently finish this.” 「私はこれを十分に(問題なく)終わらせられる」 → 「満足にやりきれる」イメージをもつと覚えやすいです。
- スペリングテクニック:
- “suf + fi + ci + ent + ly” と区切ると綴りやすい。
- i → c → i の連続に気を付ける。
- “suf + fi + ci + ent + ly” と区切ると綴りやすい。
-
『プディング』(小麦粉に果実・牛乳・卵などを混ぜて焼いた食後の甘い菓子;日本でいうプリンはcustard puddingでpuddingの一種) / (主食になる甘味のない)プディング
-
《しばしば受動態で》〈人・人の心〉‘を'いっぱいにする
-
を非難する / を有罪と決定する
- 「~部門」「~分野」とまとめて表現したいときに用いられる、少しフォーマルなニュアンスの単語です。
- 単数形: sector
- 複数形: sectors
- sectoral (形容詞: セクターに関連する)
例) sectoral differences(セクター間の違い) - sectorize (動詞: ~を区分化する)(※やや専門的・まれに使われる)
- B2: 日常会話だけでなく、ビジネス・学術的なシーンでも自分の考えを適切に伝えるレベル
- 語源: ラテン語の “sector” (切り分けられた部分、切る人)に由来し、さらに “secare”(切る)という動詞にさかのぼります。
- 「sect-」 には 「切る」 という意味があります。
- public sector(公共部門)
- private sector(民間部門)
- manufacturing sector(製造業部門)
- service sector(サービス業部門)
- financial sector(金融部門)
- agricultural sector(農業部門)
- economic sector(経済分野)
- sector of a circle(円の扇形)
- sector growth(セクターの成長)
- sector analysis(セクター分析)
- 語源はラテン語の “secare”(切る)から来ており、「何かを切り分けた部分」という意味合いがあります。
- ビジネスや経済の文脈で使う場合は、フォーマルかつ客観的なニュアンスがあります。
- 数学の分野では「扇形」を指し、こちらも専門用語的な響きがあります。
- 日常会話の中ではあまり多用されませんが、ニュースやレポート、レポートのような比較的かしこまった場面でよく耳にします。
- 可算名詞 (countable noun) → a sector / two sectors / many sectors のように数えられます。
- 主に
in the ~ sector
という形で「~セクターにおいて」、the ~ sector of something
という形で「~のある部門/部分」という表現が多用されます。 - 口語よりはビジネス文書や報道、学術論文などで多く見られる単語です。
- イディオムとしてはあまりありませんが、「private sector and public sector(民間部門と公共部門)」など、一対で使われることが非常に多いです。
I read an article about the service sector in our city expanding this year.
(今年、私たちの街のサービス部門が拡大しているっていう記事を読んだよ。)My father works in the private sector, while my mother is a teacher in the public sector.
(父は民間部門で働いていて、母は公務員の先生なんだ。)Have you learned about the sector of a circle in your math class?
(数学の授業で円の扇形について習った?)We need to consider the trends in each economic sector before finalizing our marketing strategy.
(マーケティング戦略を最終決定する前に、各経済分野の動向を考慮する必要があります。)The financial sector has shown steady growth despite recent market fluctuations.
(金融セクターは、最近の市場変動にもかかわらず安定した成長を示しています。)Our company aims to expand into the technology sector next year.
(当社は来年、テクノロジー分野へ事業拡大を目指しています。)The geometrical shape known as a sector is bounded by two radii and an arc.
(セクターと呼ばれる幾何学図形は、2本の半径と弧によって囲まれた形です。)Researchers analyzed growth patterns in the agricultural sector over the past decade.
(研究者たちは、この10年間の農業セクターの成長パターンを分析しました。)A comparative study of the public sector in various countries reveals significant policy differences.
(さまざまな国の公共部門を比較研究することで、大きな政策の違いが明らかになります。)area(領域)
- 一般的・幅広い意味で「領域」を表す。日常用語としてもよく使われる。
sector
はやや専門的・フォーマルに区切られた領域を指す場合に使う。
- 一般的・幅広い意味で「領域」を表す。日常用語としてもよく使われる。
division(区分、部門)
- 「区分する」という行為や区分されたものそのものを強調する。
- ビジネス内部での部署を指すときにも用いられるが、「sector」は主に社会全体や業界全体の区分を指す。
- 「区分する」という行為や区分されたものそのものを強調する。
segment(部分、区分)
- 「分割された一部」というニュアンスが強い。
sector
は経済・産業・数学などでも使われるが、「segment」は市場区分や円弧の一部分など、やや異なる文脈も多い。
- 「分割された一部」というニュアンスが強い。
- whole(全体)
- entirety(全体)
- 「切り分けた部分」と対比される「全体」を指す言葉として使われることが多い。
- 「切り分けた部分」と対比される「全体」を指す言葉として使われることが多い。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsɛktər/
- イギリス英語: /ˈsɛktə/
- アメリカ英語: /ˈsɛktər/
アクセント:
- 最初の音節「sec-」に強勢が置かれます (SEC-tor)。
- 最初の音節「sec-」に強勢が置かれます (SEC-tor)。
よくある発音ミス:
- 「セクター」と日本語のカタカナ発音で「ター」の部分を伸ばしてしまうと英語のリズムからやや外れるので注意しましょう。
- 「セクター」と日本語のカタカナ発音で「ター」の部分を伸ばしてしまうと英語のリズムからやや外れるので注意しましょう。
アメリカ英語では語尾の「r」が強めに発音され、イギリス英語ではほとんど「r」の音が出ない場合があります。
- スペルミス: 「secter」「sektor」など、つづりの間違いに注意。
- 「section」との混同: 「section」は「(切り分けられた)部分」「区切り」をよりカジュアルに指すのに対し、「sector」は主に経済・産業の部門や円の扇形にフォーカスした言葉。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのビジネス・経済・社会的話題に関連する問題で高頻度に登場。特に【private sector vs. public sector】の対比で出題されることが多い。
- 語源ストーリー: “sec-” の部分が「切る」という意味を持つ “secare” から来ている、と覚えましょう。「何かを切り分けたひと区画」→ 社会や産業を切り分けた「部門」とイメージすると理解しやすいです。
- 音のポイント: 「セック(sec)」+「ター(tor)」であることと、アクセントが「sec」にあることを意識するとリズムよく発音できます。
- 勉強テクニック: ビジネス記事や経済ニュースで「public sector」「private sector」という表現を見かけたら、「公共部門」「民間部門」と一緒にセットでイメージしましょう。
-
〈C〉電子レンジ / (無線電信・電話の)極超短波,マイクロウェーブ
-
『勇敢』,『勇気』 / 《文》華美,美装
-
気が進まない、不本意の
- 活用形:
- 名詞なので直接的な活用変化はありません。
- 名詞なので直接的な活用変化はありません。
- 他の品詞になった例:
- functional (形容詞) : 「機能的な」
- function (動詞/名詞) : 「機能する/機能」
- functional (形容詞) : 「機能的な」
- B2(中上級)
- 技術的な文脈や少し専門的な話で用いられることが多く、中上級レベル前後の語彙に相当します。
- 語構成:
- 「function」 (機能) + 「-al」 (形容詞化する接尾辞) + 「-ity」 (名詞化する接尾辞)
- 「function」 (機能) + 「-al」 (形容詞化する接尾辞) + 「-ity」 (名詞化する接尾辞)
- 派生語・類縁語:
- functional (形容詞)
- function (名詞/動詞)
- malfunction (動詞/名詞: 不具合が起きる、不調)
- functional (形容詞)
- improve functionality(機能性を向上させる)
- basic functionality(基本的な機能性)
- enhanced functionality(拡張された機能性)
- limited functionality(限られた機能性)
- software functionality(ソフトウェアの機能性)
- user-focused functionality(ユーザーに焦点を当てた機能性)
- add functionality(機能を追加する)
- test functionality(機能をテストする)
- full functionality(完全な機能性)
- hardware functionality(ハードウェアの機能性)
語源:
- 「function」はラテン語の
functio
(「実行」「遂行」)に由来し、そこから派生して「機能」という意味で使われるようになりました。 - 「-ality」は名詞を作る接尾辞で、「状態」や「性質」を表します。
- 「function」はラテン語の
ニュアンス:
- 技術文書やフォーマルな文脈でよく使われ、「そのものが持つ機能の有無、働きの度合い」を客観的に示す単語です。
- ソフトウェアやアプリ開発、ビジネスプレゼンなどで使われることが多いです。カジュアルな口語ではあまり登場しませんが、IT関連の会話では日常的に聞かれることがあります。
- 技術文書やフォーマルな文脈でよく使われ、「そのものが持つ機能の有無、働きの度合い」を客観的に示す単語です。
使用時の注意点:
- より専門的・ビジネス上の文脈で使われることが多い。カジュアルな雑談では「what it can do(何ができるのか)」などのフレーズで済ませることもあります。
- 大きなプロジェクトや製品評価時など、機能の良し悪しを評価する場面でよく使われます。
- より専門的・ビジネス上の文脈で使われることが多い。カジュアルな雑談では「what it can do(何ができるのか)」などのフレーズで済ませることもあります。
- 名詞(通常は不可算):
- 通常は「functionality is 〜」のように扱われ、複数形「functionalities」として使われることは比較的稀です(どうしても複数形を使う場合は「different functionalities」など)。
- 通常は「functionality is 〜」のように扱われ、複数形「functionalities」として使われることは比較的稀です(どうしても複数形を使う場合は「different functionalities」など)。
一般的な構文例:
- “The new software offers enhanced functionality.”
- “We are improving the system’s functionality.”
- “The new software offers enhanced functionality.”
フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書や技術文書などフォーマルなシーンで多用。日常会話では「features」「capabilities」などと置き換えられる場合もあります。
“I like this app’s functionality; it’s really easy to use.”
(このアプリの機能性が気に入ってるんだ。使いやすいよ。)“The new coffee machine has more functionality than the old one.”
(新しいコーヒーメーカーは、以前のものより機能的に優れているよ。)“I don’t need too much functionality, just something basic.”
(そんなに多機能はいらないよ、基本だけで十分。)“We are developing new functionality to streamline our logistics operations.”
(物流オペレーションを効率化するために、新機能を開発しています。)“Please submit a report evaluating the functionality of this platform.”
(このプラットフォームの機能性を評価するレポートを提出してください。)“Stakeholders require enhanced functionality for better data analysis.”
(利害関係者は、より優れたデータ分析を行うための拡張された機能を必要としています。)“This study compares the functionality of open-source and proprietary software.”
(この研究はオープンソースソフトウェアと独自ソフトウェアの機能性を比較します。)“By integrating AI, we can significantly expand the functionality of our devices.”
(AIを組み込むことで、我々のデバイスの機能性を大幅に拡張できます。)“Architectural functionality often dictates the overall efficiency of the system.”
(システム全体の効率は、しばしばアーキテクチャの機能性によって左右されます。)類義語:
- capability(能力・可能性)
- 「ものごとができる能力」を強調。「どの程度何かをできるか」の度合いを指す。
- 「ものごとができる能力」を強調。「どの程度何かをできるか」の度合いを指す。
- feature(機能・特徴)
- 具体的に備わっている「機能のひとつひとつ」を指す。
- 具体的に備わっている「機能のひとつひとつ」を指す。
- usability(使いやすさ)
- システムの「利用しやすさ」を強調。操作性に焦点。
- システムの「利用しやすさ」を強調。操作性に焦点。
- practicality(実用性)
- 「実際に役立つかどうか」に焦点。
- 「実際に役立つかどうか」に焦点。
- capability(能力・可能性)
反意語:
- inoperability(稼働不可能な状態)
- uselessness(役に立たないこと)
- inoperability(稼働不可能な状態)
- 発音記号(IPA): /ˌfʌŋkʃəˈnælɪti/
- アメリカ英語: [fuhngk-shuh-NAL-ih-tee]
- イギリス英語もほぼ同じ発音ですが、地域によって若干の差が生じる場合があります。
- アメリカ英語: [fuhngk-shuh-NAL-ih-tee]
- アクセント:
- 「-nal-」の部分に強勢が来る (/ˌfʌŋkʃəˈnælɪti/)。
- 「-nal-」の部分に強勢が来る (/ˌfʌŋkʃəˈnælɪti/)。
- よくある発音の間違い:
- “func-tion-ality” の「tion」部分を早口でごまかすと、聞き取りづらいことがあります。しっかり [ʃə] と発音しましょう。
- スペルミス:
- “fuctionality” や “functionability” と綴り間違えやすいので注意。
- 「func + tion + al + ity」の要素をしっかり押さえましょう。
- “fuctionality” や “functionability” と綴り間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同:
- 「function」と混同して「function = functionality」として使わないように注意(“function” は行動やふるまいに重点があり、“functionality” は機能の質や範囲を指す)。
- 「function」と混同して「function = functionality」として使わないように注意(“function” は行動やふるまいに重点があり、“functionality” は機能の質や範囲を指す)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネス・技術分野の文章中で目にする機会があります。製品比較やサービス評価の文脈に出てくることが多いです。
- 「function(機能)」 が「al(形容詞化)」して、さらに「ity(名詞化)」しているイメージで「機能としての状態」を表します。
- 「何かが“きちんと機能している度合い”を知る」ときに思い出すと覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、類似語「feature」「capability」との違いを例文で確認すると、自然な文脈で使えるようになります。
-
有頂天の,無我夢中の;(…に)夢中で《+『at』+『名』》
-
(2輪または4輪の)手押し車 / (軌道上を手押しする)トロッコ / 触輪(電車のポールの先端にあり,架線に接する) / 《米》=trolley car / 《英》(食事などを運ぶ)手押し車,ワゴン
-
ささいな, 取るに足らない / 平凡な, ありふれた
- 単語: syllable
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「syllable」は言語学的な用語であり、英語学習者にはやや専門的ですが、英語学習をある程度進めた中上級者なら理解できるレベルの単語です。 - 動詞としては存在しませんが、関連表現としては「syllabify」(動詞:音節に分ける)があります。
- 形容詞:「syllabic」(シラブルの、音節の)
- 名詞としての活用形: 名詞なので、複数形は「syllables」です。
- 「syllable」の場合、はっきりとした接頭語・接尾語の区別はありません。
- 語幹としては「syllab-」と言えますが、ギリシャ語の “syn-” (together) + “lambanein” (to take) が組み合わさった形が由来とされます(後述の語源参照)。
- syllabic (形容詞): 音節の、音節に関する
- syllabification (名詞): 音節に分けること、音節分析
- syllabify (動詞): 音節に分ける
- “count the syllables”
- (シラブルを数える)
- (シラブルを数える)
- “two-syllable word”
- (2音節の単語)
- (2音節の単語)
- “three-syllable pattern”
- (3音節のパターン)
- (3音節のパターン)
- “emphasize the syllable”
- (その音節を強調する)
- (その音節を強調する)
- “stress on the first syllable”
- (最初の音節にストレスを置く)
- (最初の音節にストレスを置く)
- “divide into syllables”
- (音節に分解する)
- (音節に分解する)
- “final syllable”
- (最後の音節)
- (最後の音節)
- “syllable boundary”
- (音節境界)
- (音節境界)
- “open syllable”
- (末尾が子音で終わらない音節)
- (末尾が子音で終わらない音節)
- “syllable timing”
- (音節ごとのタイミング感)
- (音節ごとのタイミング感)
- 「syllable」はギリシャ語の「sýllabē (συλλαβή)」から来ています。
- 「syn-」(一緒に) + 「lambanein」(取る) が合わさったもので、「まとめて一つにする」というようなニュアンスがあります。
- 「syn-」(一緒に) + 「lambanein」(取る) が合わさったもので、「まとめて一つにする」というようなニュアンスがあります。
- 元々はラテン語「syllaba」を経由してフランス語などを通り、英語に入ってきました。
- 使用時は専門的な響きがあり、特に英語学習・言語学の文脈で頻繁に使います。会話というよりは説明文や解説書、大人同士の会話などでも発音指導をするシーンで用いられます。フォーマル寄りです。
- 可算名詞: “one syllable,” “two syllables” のように複数形があります。
- 一般的には形容詞や前置詞句と組み合わせて使い、音節数などを示す構文が多いです。
- 例: “The word ‘photograph’ has three syllables.”
- イディオムらしいイディオムはあまりありませんが、「in a single syllable」で「短い言い方で」というニュアンスになる場合があります(やや文語的)。
- 「syllable」自体は専門用語的な単語なので、どちらかといえばフォーマルな印象です。
- カジュアルな会話で登場することは少ないですが、発音指導や勉強の文脈では日常的に使われます。
- “How many syllables does my name have?”
- 「私の名前っていくつの音節があるの?」
- 「私の名前っていくつの音節があるの?」
- “I’m trying to pronounce this word correctly, but I can’t figure out the last syllable.”
- 「この単語を正しく発音しようとしているんだけど、最後の音節が分からないんだよね。」
- 「この単語を正しく発音しようとしているんだけど、最後の音節が分からないんだよね。」
- “English words can have multiple syllables, so it’s sometimes tricky for me.”
- 「英語の単語には音節がたくさんあることもあって、私にはときどき難しい。」
- “When giving a presentation, pay attention to which syllable you place the stress on.”
- 「プレゼンテーションをするときは、どの音節に強勢を置くか注意してください。」
- 「プレゼンテーションをするときは、どの音節に強勢を置くか注意してください。」
- “Our training session will focus on syllable division to improve pronunciation.”
- 「今回の研修では、発音向上のために音節分割について重点的に学びます。」
- 「今回の研修では、発音向上のために音節分割について重点的に学びます。」
- “Please clarify the syllable count of these key terms in the handout.”
- 「このハンドアウトに載せた重要用語の音節数を確認しておいてください。」
- “According to phonological theory, each syllable must contain a nucleus, typically a vowel.”
- 「音韻論によれば、各音節は通常母音を中心とする核を含まなければなりません。」
- 「音韻論によれば、各音節は通常母音を中心とする核を含まなければなりません。」
- “The concept of the open syllable is crucial in rules of stress placement in certain languages.”
- 「開音節の概念は、特定の言語におけるアクセントの置き方のルールで重要です。」
- 「開音節の概念は、特定の言語におけるアクセントの置き方のルールで重要です。」
- “Researchers examined the frequency of multisyllabic words in children’s literature.”
- 「研究者たちは、子供向け文学における多音節単語の頻度を調査しました。」
- “phoneme” (フォニーム)
- 「音素(意味を区別する最小単位)」
- 「syllable」はそれより大きい単位で、母音を中心にした発音の塊。
- 「音素(意味を区別する最小単位)」
- “mora” (モーラ)
- 「拍、日本語などで使われる発音単位」
- 日本語の場合、「シラブル」というよりは「モーラ」で数えたりします。
- 「拍、日本語などで使われる発音単位」
- “segment” (セグメント)
- 「音声の切れ目、音素の列」
- 文献や研究で、音声をより細かく見るときに使われます。
- 「音声の切れ目、音素の列」
- 厳密な「反意語」はありませんが、「無音」(silence)や「pause」(休止)など、音がない状態を示す概念は対照的ではあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɪl.ə.bl̩/
- アメリカ英語: [ˈsɪl.ə.bəl] / イギリス英語: ˈsɪl.ə.b(ə)l
- アクセント: 第一音節 “SYL-lable” に強勢があります。
- よくある間違い: 「syl-la-ble」や「syrable」と誤って発音するケースなど。
- syl が [sɪl] と短く発音されるのがポイントです。
- スペルミス:
- “sylable” や “sylabble” など、母音を1つ抜かしてしまいがち。
- “sylable” や “sylabble” など、母音を1つ抜かしてしまいがち。
- 同音異義語との混同:
- 類似した発音をもつ単語はほとんどありませんが、 “syllabus”(シラバス)と混同する人がいます。スペルも大きく異なるので注意が必要です。
- 類似した発音をもつ単語はほとんどありませんが、 “syllabus”(シラバス)と混同する人がいます。スペルも大きく異なるので注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEICなどの試験では直接この単語自体が出題されることは少ないですが、発音の問題や音節数の説明問題などで間接的に登場することがあります。英語学習の基礎として覚えておくと便利です。
- イメージ: 「1つの塊になっている音の単位」というビジュアルを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “Y” の次に “L” → “A” → “B” → “L” → “E” という順に母音と子音が交互にやってくるイメージ。
- 勉強テクニック:
- 自分の名前やよく知っている単語を音節に分けてみる。
- どの音節にストレスを置くかを意識して発音すると、英語のリズム感に慣れやすくなります。
- 自分の名前やよく知っている単語を音節に分けてみる。
〈C〉(果物の)芯 / 〈U〉(物事の)核心 / 〈C〉(電気の)磁心,磁極鉄心
〈C〉(果物の)芯 / 〈U〉(物事の)核心 / 〈C〉(電気の)磁心,磁極鉄心
Explanation
〈C〉(果物の)芯 / 〈U〉(物事の)核心 / 〈C〉(電気の)磁心,磁極鉄心
core
1. 基本情報と概要
単語: core
品詞: 名詞 (ほかに動詞や形容詞として使われる場合もあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベル:比較的幅広い表現を使いこなせるようになり、少し抽象的な内容にも対応できる段階です。
主な意味(英語):
主な意味(日本語):
「物事の中心や最も大切な部分」を表すときによく使われる単語です。また、果物の種の部分を取り除くときの「芯をくり抜く」という意味の動詞としても使われます。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「core」は「内側」「大切な部分」に焦点を当てますが、これらはその逆、すなわち「周辺」を指す語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “core” の詳細解説です。物理的にも抽象的にも「中心部分」を示す重要な単語なので、ぜひ覚えておいてください。ビジネスシーンや学術的な文章で重宝される表現です。
〈C〉(果物の)しん
〈U〉(物事の)核心
〈C〉(電気の)磁心,磁極鉄心
〈U〉《...における》天才《in ...》 / 〈C〉《…の》天才の人《in ...》 / 《a ~》《…に対する》才能,素質《for ...》 / 《単数形で》(時代・人々・言語などの)特質,精神《of ...》
〈U〉《...における》天才《in ...》 / 〈C〉《…の》天才の人《in ...》 / 《a ~》《…に対する》才能,素質《for ...》 / 《単数形で》(時代・人々・言語などの)特質,精神《of ...》
Explanation
〈U〉《...における》天才《in ...》 / 〈C〉《…の》天才の人《in ...》 / 《a ~》《…に対する》才能,素質《for ...》 / 《単数形で》(時代・人々・言語などの)特質,精神《of ...》
genius
〈U〉《...における》天才《in ...》 / 〈C〉《…の》天才の人《in ...》 / 《a ~》《…に対する》才能,素質《for ...》 / 《単数形で》(時代・人々・言語などの)特質,精神《of ...》
以下では、英単語「genius」について、なるべく詳しく説明します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞の可算・不可算
イディオムや構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例 (3例)
ビジネスでの例 (3例)
学術的な文脈での例 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「genius」の詳細解説です。天才的な才能を表すときや、友達をほめるときなどに、状況に応じてさまざまな使い方ができます。ぜひ使いこなしてください!
〈U〉(特に科学・芸術における)天才《+in+名》
〈C〉(…の)天才[の人]《+in+名》
〈C〉知能指数の非常に高い人
《単数形で》(時代・人々・言語などの)特質,精神《+of+名》
〈C〉(一般的に)才能のある人
〈C〉影響力の強い人
〈C〉《文》(人・場所の)守り神
《a ~》(一般的に)(…に対する)才能,素質《+for+名(do*ing*)》
バーク(3本マストの帆船の一種) / 《詩》船
バーク(3本マストの帆船の一種) / 《詩》船
Explanation
バーク(3本マストの帆船の一種) / 《詩》船
bark
バーク(3本マストの帆船の一種)
《詩》船
〈C〉 (木・ガラスなどの先のとがった)細長い一片
〈C〉 (木・ガラスなどの先のとがった)細長い一片
Explanation
〈C〉 (木・ガラスなどの先のとがった)細長い一片
sliver
1. 基本情報と概要
単語: sliver
品詞: 名詞 (場合によっては動詞として使われることもあるがまれ)
意味 (英語)
意味 (日本語)
学習向けのやさしい説明
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 「sliver」 の詳細解説です。木の破片やガラスの破片など、細長く薄い破片を表す便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(木・ガラスなどの,通例先のとがった)細長い一片
象徴の(に関する);象徴(記号)によって表された
象徴の(に関する);象徴(記号)によって表された
Explanation
象徴の(に関する);象徴(記号)によって表された
symbolic
1. 基本情報と概要
単語: symbolic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Serving as a symbol, representative of something else, usually conveying deeper meaning or significance.
意味(日本語): 何かを象徴する、または表すために使われる。しばしば深い意味や重要性を含意する。
「symbolic」は、何かを直接的に表すのではなく、象徴として示すときに使う形容詞です。「この行為は象徴的だ」「これは〜を表している」といった場面で使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このため、「symbolic」は「symbol」に「-ic」が付いて、「象徴的な」という意味を持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「symbolic」は、ギリシャ語の「σύμβολον(symbolon)」に由来する「symbol」(象徴)に「-ic」が付加された形容詞です。もともと貨幣や合言葉などを半分に割って一致させることで真偽を判別した「symbolon」が「象徴」という概念へと転じていきました。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的文脈に分けて例文を示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術・学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「symbolic」の詳細解説です。何かを深い意味や象徴として示したいとき、ぜひ活用してみてください。
象徴の(に関する);象徴(記号)によって表された
カーボン・フットプリント, 二酸化炭素排出量
カーボン・フットプリント, 二酸化炭素排出量
Explanation
カーボン・フットプリント, 二酸化炭素排出量
carbon footprint
1. 基本情報と概要
英単語: carbon footprint
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
The total amount of carbon dioxide (CO₂) and other greenhouse gases emitted by the activities of an individual, organization, or product.
意味(日本語)
ある個人や組織、製品などが活動によって排出する二酸化炭素(CO₂)やその他温室効果ガスの総量を指します。環境問題について話すときによく使われる言葉で、「どれだけ地球温暖化に影響を与えているか」を示す指標としても使われます。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「carbon footprint」は、直訳すれば「炭素の足跡」という意味となり、「ある活動が環境へ与える炭素排出の痕跡(影響)」を表しています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
イディオムや構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・公的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、以下は対比される概念です:
類義語は「carbon footprint」と比べると、対象範囲やニュアンスが違う場合が多いので、文脈に合わせて使い分けましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント・発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “carbon footprint” の詳細な解説です。環境問題やビジネス、日常生活まで幅広く使われる重要なキーワードなので、ぜひ文脈に合わせて活用してみてください。
十分に
十分に
Explanation
十分に
sufficiently
以下では「sufficiently」という副詞について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語:
「sufficiently」
品詞:
副詞 (Adverb)
意味(英語):
・“enough; in a way that is adequate or meets the needs”
意味(日本語):
・「十分に」「必要なだけ」「満足できる程度に」という意味の副詞です。
たとえば「彼は十分に準備をした」なら “He prepared sufficiently.” というように使います。自分の行動や状況が「必要な水準を満たしている」ことを表すときに用いられます。
活用形:
・副詞なので、形としては「sufficiently」のみです。
形容詞 “sufficient” → 副詞 “sufficiently”
名詞 “sufficiency” → 動詞形はありませんが “suffice” (「十分である」「間に合う」) があります。
品詞転換の例:
CEFRレベル目安:
B2 (中上級)
・「sufficiently」は日常では頻繁に使われるわけではありませんが、読解や論文、ビジネス文書などでよく見かけます。中上級レベル以上で学ぶとスムーズに理解できます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
※ 「sufficiently」は名詞を直接修飾しないことに注意してください。修飾する場合は必ず形容詞(や動詞など)を修飾します。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
※ “barely” なども「かろうじて」「ほとんど~ない」という意味で、しばしば十分さが欠ける状態を表すために対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sufficiently」の詳細解説です。必要な量や程度を十分に満たすというニュアンスを持ち、論文やビジネスの場面でよく用いられるため、使いこなせると表現の幅がぐっと広がります。
十分に
扇形 / 軍事作戦地区 / (肉事などの)部門
扇形 / 軍事作戦地区 / (肉事などの)部門
Explanation
扇形 / 軍事作戦地区 / (肉事などの)部門
sector
1. 基本情報と概要
単語: sector
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A sector is a distinct part or area of something, such as an economy or a circle.
日本語での意味: 「セクター」とは、ある領域や分野を区切った部分を指す言葉です。経済や産業を分類したときの部門や区分を表したり、円を放射状に区切った「扇形」を指すときに使われます。ビジネスや経済、数学など幅広い分野で使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sector” の詳しい解説です。ビジネスや経済、数学など幅広い分野で使えるので、ぜひ使い分けをマスターしてみてください。
扇形
軍事作戦地区
(肉事などの)部門
機能性 / 機能
機能性 / 機能
Explanation
機能性 / 機能
functionality
1. 基本情報と概要
英単語: functionality
品詞: 名詞 (通常は不可算名詞として扱われます)
英語での意味:
「機能性」や「機能の程度」、または「システムや製品が備えている機能の集合」を指します。ソフトウェアや製品の「どのような機能を実行できるか」、「機能の幅や質」といったニュアンスを含みます。
日本語での意味:
「機能性」や「機能の仕組み」を表す言葉です。例えば新しいソフトウェアを導入したとき、その「機能の働き」や「どんな機能があるのか」、またはその「機能がうまく働いている度合い」を説明するときに使われます。テクニカルな文脈でよく登場しますが、製品やサービスについて話す際にも用いられます。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな場面)の例文
ビジネス(フォーマルな場面)の例文
学術的・技術的文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は、「機能がある・ない」「使いやすい・使いにくい」のある程度異なるニュアンスを持つかどうかに着目して使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が functionality の詳細な解説です。
「機能性」や「機能の幅と質」を表す単語として、技術的・ビジネス的に幅広く使われています。話す・書くシチュエーションに応じて、類義語や関連フレーズとあわせて押さえておくと便利です。
音節,シラブル / 《通例否定語と共に用いて》一言,一語
音節,シラブル / 《通例否定語と共に用いて》一言,一語
Explanation
音節,シラブル / 《通例否定語と共に用いて》一言,一語
syllable
以下では、英単語「syllable」を、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
A syllable
is a unit of pronunciation having one vowel sound, with or without surrounding consonants, forming the whole or a part of a word.
意味(日本語)
「syllable(シラブル)」とは、単語の中で1つの母音(あるいは母音的な音)を中心とした発音のまとまり、「音節」を指します。
たとえば、「table」には「ta-ble」という2つの音節があります。
英語のリズムやスペリング、発音を考えるうえで非常に重要な概念です。
こういった場面で使われる言葉です。音声学・音韻論などの言語学的な場面や、発音を解説するときに登場する、やや専門性を帯びた単語です。
派生語などの品詞
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、多彩な場面での例文を提示します。
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
上記は全て音声学関係の用語で、「syllable」とは扱う単位や概念が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「syllable」の詳細な解説です。英語学習において発音やリズムを考えるときにとても役立つ概念ですので、ぜひ覚えておきましょう。
音節,シラブル
《通例否定語と共に用いて》一言,一語
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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