英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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静脈内の
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灯油(《英》paraffin)[oil])
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最も重要な, 主要な / 最上の /
- to flatten / 平らにする
- to demolish / (建物などを)破壊する、取り壊す
- to direct (an accusation, criticism, or weapon) / (非難や批判、武器などを)向ける
- to make equal or even / 同じ高さに揃える、均等にする
- 原形: level
- 現在形: levels
- 現在進行形: leveling (米) / levelling (英)
- 過去形: leveled (米) / levelled (英)
- 過去分詞形: leveled (米) / levelled (英)
- 名詞: a level(水準、段階、水平面)
- 形容詞: level ground(平らな地面)
- 副詞(あまり一般的ではないが、熟語的に): level off(安定する、平らになる) など
- B2(中上級): 日常会話での「平らにする」程度の使い分けはB1レベルでも見られますが、「批判を向ける」や「破壊する」など、抽象度が高い使い方を理解するにはB2程度が目安です。
- 語幹: lev-(ラテン語の “levare”=「持ち上げる、軽くする」などが由来)
- 接尾語: -el(規則的な接尾語というより、形容詞や名詞としても機能する形)
- elevate(高める、昇進させる)
- lever(てこ)
- levitation(空中浮揚)
- levelheaded(冷静な、分別のある)
- level the ground / 地面を平らにする
- level a building / 建物を取り壊す
- level criticism at (someone) / (人)に批判を向ける
- level an accusation / 告発を向ける
- level off / (景気・レベルなどが)安定する、水平になる
- level out / (増減を繰り返したあと)落ち着く、平行にならす
- level playing field / 公平な競争の場(比喩的表現)
- level best / ベストを尽くす(“do one’s level best”)
- level up / (ゲームなどで)レベルアップする/能力を高める
- level the competition / ライバルとの力量差をなくす
- 平らにするニュアンス: 具体的な物理的作業(地表をならす、テーブルをまっすぐにする)
- 破壊するニュアンス: 建物や障壁を“完全に取り壊す”イメージ
- 批判や言葉を向けるニュアンス: 攻撃的な印象を与える場合もあるので、がっつりと“ターゲットを定める”感覚になります。
- 他動詞 / 自動詞: 「level」は多くの場合他動詞で「〜を平らにする・破壊する」など目的語を取りますが、“level off”や“level out”のように、目的語なしで自動詞的に使われる句動詞形もあります。
構文例:
- level + 目的語(「〜をならす、壊す」)
- 例: They leveled the old building.
- 例: They leveled the old building.
- level something at + 対象(「批判などを向ける」)
- 例: She leveled serious accusations at the company.
- 例: She leveled serious accusations at the company.
- level off / level out(自動詞的)
- 例: Sales figures began to level off in the third quarter.
- level + 目的語(「〜をならす、壊す」)
フォーマルな文書では「accusations were leveled at 〜」のような受動態もよく使われます。
- “Could you level the table? It’s wobbling.”
(テーブルを平らにしてもらえる?グラついてるんだ。) - “He wants to level the backyard before we put the new patio in.”
(彼は新しいテラスを作る前に裏庭をならしたいそうだ。) - “The road was so bumpy that they had to level it out.”
(道がデコボコだったから、平らにしなきゃならなかったんだ。) - “The construction crew will level the old warehouse next month.”
(来月、建設チームが古い倉庫を解体します。) - “Several employees leveled concerns about the new policy.”
(数名の従業員が新しい方針に懸念を表明しました。) - “Our sales have finally leveled off after months of rapid growth.”
(何カ月もの急成長のあと、ようやく売上が安定してきました。) - “Critics have leveled various objections against this hypothesis.”
(批評家たちはこの仮説に対してさまざまな反論を向けてきた。) - “The findings suggest that incomes tend to level out over time.”
(調査結果は、時間の経過とともに所得は徐々に安定する傾向にあることを示唆している。) - “Government authorities decided to level the condemned structures to ensure public safety.”
(政府当局は公共の安全を確保するために、取り壊し指定された建物を解体することを決定した。) - flatten(平らにする)
- levelとほぼ同義だが、特に「上部を押しつぶして平らにする」ニュアンスが強い。
- levelとほぼ同義だが、特に「上部を押しつぶして平らにする」ニュアンスが強い。
- even out(均一にする)
- 広い範囲で高さなどを均一にする、あるいは数値が安定するイメージ。
- 広い範囲で高さなどを均一にする、あるいは数値が安定するイメージ。
- demolish(解体する、破壊する)
- 「取り壊す」の意味でlevelと重複するが、より破壊行為に特化した語。
- 「取り壊す」の意味でlevelと重複するが、より破壊行為に特化した語。
- raze(徹底的に破壊する)
- levelよりさらに強調した「地面すれすれまで破壊する」イメージ。文語的/フォーマル。
- levelよりさらに強調した「地面すれすれまで破壊する」イメージ。文語的/フォーマル。
- knock down(取り壊す、倒す)
- カジュアルな言い方。建物を除去するイメージ。
- raise(上げる)
- elevate(持ち上げる)
- build(建てる)
- construct(建設する)
- 米英・英英共通: /ˈlɛv.əl/
- 最初の音節 “lev-” に強勢: LEV-el
- 発音上は大きな違いはありません(/ˈlɛv.əl/)。
- スペリングは動詞の過去形・過去分詞形で差があり、米: leveled / 英: levelled のように -l- の数が異なる。
- “レベル”ではなく最初の “lev” をはっきり発音し、母音部分が曖昧にしすぎないように注意。
- スペリングの違い: leveled (米) / levelled (英)。どちらも正しく、試験でも指定がない限りどちらを使ってもよいが、一貫性が大切。
- 「平らにする」と「破壊する」の混同: 文脈次第で意味が違うので、前後関係で意味を判断することが重要。
- 同音異義語・近い単語との混同: lever(レバー)と混同しないように。
- TOEIC・英検など: ビジネス文脈で“level accusations at ~”などの表現が出る場合があるため、動詞としての多彩な用法を押さえておくと便利。
- “lev” は “elevate(持ち上げる)”とも共通の語根をもつため、「高さに関係した動き」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリング上で覚える際は「level + ed/ing で米、level + led/ling で英」と頭に入れておくと便利。
- 建物を「破壊して地面の高さにする」「凸凹をとって“レベル”にする」というビジュアルをイメージすると、意味の幅が自然に理解できます。
-
〈U〉(…からの)『避難』,保護《+『from』+『名』》 / 〈C〉(…からの,…のための)『避難所』,保護する場所《+『from』(『for』)+『名』》 / 〈C〉助け(慰め)となる人物(物) / 《英》 = safety island
-
楽天主義者;楽天家,のんき者
-
防水の,水を通さない
- A person who provides professional or expert advice in a particular field.
- ある特定の分野において、専門的なアドバイスやコンサルティングを提供する人。
- 一般的には、企業や組織、個人に対して専門分野の知識やノウハウを生かしてサポートする仕事として使われます。
- 単数形: consultant
- 複数形: consultants
- consult (動詞): 相談する / 助言を求める
- consultancy (名詞): コンサルティング業、コンサルタントの職 / コンサルタント会社
- consulting (形容詞・動名詞): コンサルティングの、相談すること
- ビジネスで使われることが多く、日常会話よりもやや専門的な単語です。
- consult (動詞: 相談する) + -ant (ある動作をする人を表す接尾辞)
- consulting (形容詞・動名詞): コンサルティングの
- consultation (名詞): 相談、協議
- management consultant(経営コンサルタント)
- IT consultant(ITコンサルタント)
- financial consultant(財務コンサルタント)
- consultant firm / consulting firm(コンサル企業)
- hire a consultant(コンサルタントを雇う)
- seek advice from a consultant(コンサルタントに助言を求める)
- act as a consultant(コンサルタントとして活動する)
- legal consultant(法務コンサルタント)
- strategy consultant(戦略コンサルタント)
- external consultant(外部コンサルタント)
- ラテン語の「consultare(よく考える、熟慮する)」に由来します。
- 「人に意見を求める」という意味の「consult」が元になり、そこから「助言をする人」という意味を持つ「consultant」が生まれました。
- ビジネスや専門的な分野において頼れる存在であることを示唆し、「専門家」「アドバイザー」に近い響きがあります。
- 口語というよりはややフォーマル寄りで、主にビジネスや専門的な文脈で用いられます。
- 可算名詞 (countable noun): a consultant / two consultants のように数えられる名詞です。
- 使用シーン: ビジネス文脈やフォーマルな会話で使われることが多いです。
- work as a consultant: コンサルタントとして働く
- serve as a consultant to + 企業/組織: 〜にコンサルタントとして仕える
- 一般的に「consultant」はフォーマル寄りです。口語でも使われますが、ビジネス文書や会議などフォーマルな場面でよく目にします。
“My friend works as a consultant for small businesses.”
(私の友人は中小企業向けのコンサルタントとして働いています。)“I’m thinking about hiring a consultant to help me start my new company.”
(新しい会社を始めるにあたってコンサルタントを雇おうかと思っています。)“He’s more of an advisor or consultant than a traditional employee.”
(彼は伝統的な従業員というより、むしろアドバイザーやコンサルタントのような存在です。)“We decided to bring in an external consultant to optimize our supply chain.”
(サプライチェーンの最適化のために外部のコンサルタントを招くことにしました。)“The consultant presented a detailed marketing strategy to the board of directors.”
(コンサルタントは取締役会に詳細なマーケティング戦略を提案しました。)“Hiring a financial consultant can help you manage your company’s resources more effectively.”
(財務コンサルタントを雇うことで、企業のリソースをより効果的に管理することができます。)“According to the consultant’s analysis, the research project requires additional funding.”
(コンサルタントの分析によると、その研究プロジェクトは追加の資金が必要です。)“A consultant may be brought in to offer specialized expertise on regulatory compliance.”
(規制遵守に関する専門的な知見を提供するためにコンサルタントが呼ばれる場合があります。)“The university sometimes uses a consultant to review its IT infrastructure.”
(大学はITインフラを見直すために時々コンサルタントを活用しています。)- advisor(アドバイザー)
- “advisor” は一般的な「助言者」で、ビジネスだけでなく様々な場面で使われます。
- “advisor” は一般的な「助言者」で、ビジネスだけでなく様々な場面で使われます。
- specialist(スペシャリスト)
- ある特定分野に特化した専門家。コンサルタントほど「助言をする」というニュアンスは強くない場合があります。
- ある特定分野に特化した専門家。コンサルタントほど「助言をする」というニュアンスは強くない場合があります。
- counselor(カウンセラー)
- 精神面のサポートや心理的な助言をする人ですが、ビジネス文脈ではあまり使われない場合もあります。
- 特に明確な「反意語」はありません。ただし
- client(依頼人): コンサルタントと対になる関係の当事者
- employee(従業員): 組織の内側に所属している人という点で、独立した外部の助言者であるコンサルタントとは対照的に使われることがあります。
- client(依頼人): コンサルタントと対になる関係の当事者
- 発音記号 (IPA): /kənˈsʌltənt/
- アクセント: 第2音節の「sul」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「カンサルタント」、イギリス英語では「コンスʌルタント」に近い発音です。
- よくある発音の間違い: 第1音節に強勢を置き “ˈkɒn.səl.tənt” と誤って発音しがちなので注意してください。
- スペルミス
- “consultant” は “-tant” で終わることに注意。 “-ent” と書き間違えることがよくあります。
- “consultant” は “-tant” で終わることに注意。 “-ent” と書き間違えることがよくあります。
- 動詞 “consult” と混同しない
- 動詞の場合は “consult” だけで十分ですが、名詞形は必ず “ānt” で終わります。
- 動詞の場合は “consult” だけで十分ですが、名詞形は必ず “ānt” で終わります。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、 “consulting” (動名詞・形容詞) の使い方に注意してください。
- 試験対策
- ビジネス英語やTOEICで頻出する語なので、発音とスペルをしっかり押さえておくとよいでしょう。
- “consult” → “相談する” から派生した語として「相談役」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “-ant” という接尾辞は「人」を表すことが多いので、 「人に相談する → 相談を受ける人 → コンサルタント」 というストーリーで覚えるとスムーズです。
- スペルを覚える際は、「consult + ant(蟻だけど…)」と面白いイメージでつなげても記憶に残りやすいでしょう。
-
〈U〉(…の)調停,調整,調節《+of+名》 / 〈C〉調整装置
-
‘を'弱くする / ‘を'薄くする / 弱くなる / <人・人の態度が>軟化する,ぐらつく
-
〈C〉生垣 / 境界 / 《...に対する》 保護手段《against ...》
- 比較級: more serene
- 最上級: most serene
- 名詞形: serenity (穏やかさ、平静)
- 副詞形: serenely (穏やかに、落ち着いて)
- B2(中上級): 自然なコミュニケーション力がだいぶついてくるレベル
- C1(上級): かなり高度な表現力があるレベル
- 「se-」の明確な接頭語的な意味はあまりありません。
- 語幹は「-rene」。
- ラテン語の「serenus」(晴れた、澄んだ、穏やかな)に由来しています。
- 周囲が静かで落ち着いていて、乱れがない状態を表す。
- 精神的に平穏・心安らかな状態を指す。
- 景色や雰囲気が澄み渡り、清らかな様子を表す。
- serenity (名詞)
- serenely (副詞)
- serene atmosphere(穏やかな雰囲気)
- serene smile(穏やかなほほえみ)
- serene environment(静かで落ち着いた環境)
- remain serene(穏やかでいる)
- feel serene(心が落ち着く)
- serene beauty(静かで美しいもの/景色)
- serene disposition(穏やかな性格)
- serene sea(穏やかな海)
- serene moment(平静なひととき)
- serene surroundings(落ち着いた周囲の状況)
- ラテン語「serenus」を起源とし、「晴れ渡った」「雲ひとつない」「穏やかな」という意味を持ちます。古フランス語を経て英語に入ってきました。
- 「calm」や「peaceful」に近い意味ですが、「serene」はより文語的で、やや詩的な響きを持つことが多いです。
- 穏やかさの中にも静謐(せいひつ)さ、澄んだ感じを与える単語で、自然の景色や人物の内面を描写するときによく使われます。
- 文章や詩、文学表現、あるいは少しフォーマルな状況で使われる傾向があります。日常会話で使っても問題ありませんが、音として少し格式を感じさせる場合があります。
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 可算・不可算: 名詞ではないため可算・不可算の区別は不要です。
- 文中での使い方: 名詞を修飾して「穏やかな~」「静かな~」と表します。
- “(be) + serene” → “He is serene.” (彼は穏やかな状態だ)
- “(be) in a serene state” → “She is in a serene state.”
- “remain/keep/stay serene” → “Try to stay serene under pressure.”
- “the serene of something”
例: “the serene of early morning” (朝の穏やかな空気)
→ やや文芸的な表現で、より詩的なイメージを与えます。 “I love sitting by the lake in the evening; it’s so serene.”
(夕方に湖のそばに座るのが好きなんだ。とても穏やかな気持ちになるよ。)“After meditating, I feel incredibly serene.”
(瞑想のあと、とても穏やかな気分になるんだ。)“Her voice is so serene that it calms me down instantly.”
(彼女の声はとても静かで落ち着いていて、聞くとすぐに落ち着くよ。)“We aim to provide a serene environment for our clients to discuss sensitive matters.”
(センシティブな内容を話し合うために、私たちはクライアントに穏やかな環境を提供することを目指しています。)“Her serene leadership style helps the team stay focused during stressful projects.”
(彼女の穏やかなリーダーシップスタイルは、ストレスの多いプロジェクトでもチームを集中させるのに役立っています。)“His serene demeanor in negotiations often gives him the upper hand.”
(交渉の際の彼の落ち着いた態度は、しばしば有利に働きます。)“The study concluded that a serene state of mind can enhance cognitive performance.”
(その研究は、心が穏やかな状態が認知的パフォーマンスを向上させる可能性があると結論づけた。)“In art therapy, patients are encouraged to create serene images to reduce stress.”
(アートセラピーでは、患者はストレスを軽減するために穏やかなイメージを描くよう促される。)“Her dissertation explored the concept of serene beauty in Renaissance paintings.”
(彼女の論文は、ルネサンス絵画における静かな美の概念を探求している。)- calm(落ち着いた)
- 一般的で日常的。「静けさ」「落ち着き」に焦点。
- 一般的で日常的。「静けさ」「落ち着き」に焦点。
- peaceful(平和的な)
- 争いや騒ぎがなく、心や状況が静かな様子。
- 争いや騒ぎがなく、心や状況が静かな様子。
- tranquil(穏やかで静かな)
- “serene”よりも「落ち着いて静かな」というニュアンスが強い場合が多い。
- “serene”よりも「落ち着いて静かな」というニュアンスが強い場合が多い。
- placid(静かな)
- 水面などが「波立たない」というイメージがあり、「serene」同様に平穏な感じ。
- agitated(動揺している)
- turbulent(荒れ狂う、混乱した)
- chaotic(混沌とした)
- アメリカ英語 (AE), イギリス英語 (BE) ともに基本的に同じ発音です。
- アクセントは第2音節「-reen」の部分にあります。
- 第1音節にアクセントを置いて「SE-reen」とならないように注意。
- /sə/の部分を「サ」ではなく軽めの「スァ」に近い音で発音。
- スペルミス: “serine” (セリン:アミノ酸) と間違えないように注意。
- 「sere」など別の単語(植物が枯れた状態などを意味する形容詞)とは意味が全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検に出題される際には、文脈などから「静かで落ち着いた」「穏やかな」という意味を問う問題が多いです。読解問題で見かけることがありますので、しっかり覚えておくと有利です。
- 「serene」は、ラテン語の「serenus(晴れ渡った)」が由来です。晴れ渡った青空をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「serenity(穏やかさ)」という名詞を思い浮かべ、心が晴れる状態をイメージしながら単語をリンク付けすると記憶に残りやすくなります。
- 発音は「サ・リーン」ではなく「スァ・リーン」と柔らかく区別しておくとよいです。
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『全く』,すっかり,完全に(completely)
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楽天主義の;楽観的な,のんきな
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…‘を'引き起こす / …‘を'考え出す,発明する / (…に,…から)起こる(begin)《+in(from)+名》 / (人に)始まる《+with+名〈人〉》
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・A1: 超初心者
・A2: 初級
・B1: 中級
・B2: 中上級 ←「interfere」はここ
・C1: 上級
・C2: 最上級 - 現在形: interfere
- 過去形: interfered
- 過去分詞形: interfered
- 現在分詞形: interfering
- 三人称単数現在形: interferes
- 名詞形: interference (干渉、妨害)
- 形容詞形: interfering (煩わしいほど干渉する)
- 接頭語: inter- (「間に」「相互に」の意味)
- 語幹/由来: -fer (ラテン語「ferre:運ぶ」の意から派生)
- 「inter + ferre」で「間に入って運ぶ→干渉する」というニュアンス
- interfere → interference (名詞: 干渉、妨害)
- interfere → interfering (形容詞: 干渉する、うるさく口出しする)
- interfere with~
(~を妨げる・~に干渉する) - interfere in~
(~に口出しをする・~に干渉する) - prevent interference
(干渉を防ぐ) - constant interference
(絶え間ない干渉) - interference from others
(他人からの干渉) - avoid interfering
(干渉を避ける) - direct interference
(直接的な妨害) - legal interference
(法的な介入/干渉) - unwelcome interference
(歓迎されない干渉) - heavy interference
(大きな妨害/強い干渉) - 人々のプライベートな問題や仕事に「割り込む」イメージが強い。
- ネガティブな感情を含むことが多く、「余計なお世話」的なニュアンスを伴う。
- 口語でも文章でもどちらでも使われるが、相手が不快に思うシーンが多いため注意が必要。カジュアルな場面からフォーマルな文章にも幅広く使われる。
- 自動詞として使われることが多い: 例) “Don’t interfere in my affairs.” (私のことに干渉しないで)
- 他動詞的に「interfere with ~」の形で使うこともある: 例) “The noisy construction interfered with my work.” (うるさい工事が私の仕事を妨げた)
- interfere in + 名詞/代名詞
- “He always tries to interfere in our conversations.”
- “He always tries to interfere in our conversations.”
- interfere with + 名詞/代名詞
- “The bad weather interfered with the outdoor event.”
- “The bad weather interfered with the outdoor event.”
- No one should interfere (in/with 〜)
- “No one should interfere in this decision.”
- フォーマルでもカジュアルでも頻繁に使われるが、人間関係に配慮しないと角が立つ表現になる。
- “I don’t want to interfere, but are you sure that’s a good idea?”
(口出ししたくはないんだけど、それは本当にいい考えなの?) - “My parents sometimes interfere in my personal life.”
(両親は時々私の私生活に干渉するんだ。) - “Please don’t interfere with what I’m doing.”
(私がやっていることに邪魔しないでください。) - “We must ensure that our personal opinions don’t interfere with our professional responsibilities.”
(私たちの個人的な意見が業務上の責任に支障をきたさないようにしなければなりません。) - “His constant interference in team decisions caused frustration among the staff.”
(彼がチームの決定に頻繁に口出しをするせいで、スタッフの間にフラストレーションが生まれた。) - “The legal department warned us not to interfere with the ongoing investigation.”
(法務部から、進行中の調査に干渉しないよう注意がありました。) - “The study shows how external factors can interfere with the accuracy of the results.”
(その研究は、外的要因が結果の正確性にどのように影響を与えるかを示している。) - “Researchers must be careful not to interfere in subjects’ natural behavior.”
(研究者は被験者の自然な行動を妨げないよう注意しなければならない。) - “Any interference in the control group could invalidate the experiment.”
(対照群へのいかなる干渉も、その実験の信頼性を損なう恐れがある。) - meddle(日本語: おせっかいを焼く)
- “meddle” は個人的な事情に口を挟むイメージがやや強い。
- “meddle” は個人的な事情に口を挟むイメージがやや強い。
- intrude(日本語: 侵入する、押し入る)
- フィジカルに入り込むニュアンスが強い。
- フィジカルに入り込むニュアンスが強い。
- intervene(日本語: 介入する)
- 争いを仲裁したりするプラスの意図での介入にも使われやすい。
- 争いを仲裁したりするプラスの意図での介入にも使われやすい。
- hinder(日本語: 妨げる)
- 「妨害」「阻止」という動作そのものによくフォーカス。
- 「妨害」「阻止」という動作そのものによくフォーカス。
- obstruct(日本語: 阻害する、遮る)
- 物理的あるいは抽象的に進行を「遮る」イメージ。
- assist(日本語: 手助けする)
- aid(日本語: 助ける、援助する)
- support(日本語: 支援する)
- “interfere” は相手が望まない状況で割り込む・邪魔をする形の「干渉」。
- “meddle” はお節介や不必要な口出しが強調される。
- “intervene” は紛争を止めたりする「介入」の意味があり、プラスの文脈でも使われる。
- イギリス英語 (BrE): /ˌɪn.təˈfɪə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɪn.t̬ɚˈfɪr/
- “inter-fear” のように「fear(フィア)」を強調しすぎると不自然に聞こえやすい。
- t の発音があいまいになることがある(アメリカ英語では「インターフィア」のように聞こえる)。
- “interfere” と “interrupt” の混同:
- “interrupt” は主に会話や作業を「中断させる」。
- “interfere” はもう少し広い意味で「不必要に干渉して邪魔する」。
- “interrupt” は主に会話や作業を「中断させる」。
- スペルミス: “interfare” と書いてしまうなど。正しくは “interfere” (fere)。
- 前置詞の間違い: “interfere in” と “interfere with” は使い分けが必要。
- “interfere in” = 口出しをする、干渉する
- “interfere with” = 妨害する、邪魔をする
- “interfere in” = 口出しをする、干渉する
- TOEICや英検などでは “interfere with” の形や “interfere in” のコロケーションが狙われやすい。
- 語い問題や空所補充問題でよく登場。
- イメージ: 「会話や行為の“間”に入り込み(inter-)、持ち去る(-fer)ように邪魔をする」イメージを頭に描く。
- スペリングのポイント: 「inter + f + ere」で、途中に “e” が2回入ることを意識する。
- 勉強テクニック: 「インターネット(inter-)上のフェア(fair)を邪魔する」という面白い語呂合わせで覚える、など工夫をするとよい。
-
〈人〉を深く愛する, を敬愛する / 〈神〉をあがめる,崇拝する / 《話》…が大好きである
-
ペンギン
-
〈他〉《…を》 に詰める《with ...》 / 《...に》 を押し込む 《into ...》
- 原形: edit
- 三人称単数現在形: edits
- 現在分詞/動名詞: editing
- 過去形/過去分詞: edited
- editor (名詞): 編集者
- editorial (形容詞・名詞): 編集上の、社説
- edition (名詞): 版
- B2 (中上級): 一般的な場面や専門的な分野でも使われる頻度が高い単語です。ある程度英語に慣れた学習者が使いこなせるレベルです。
- editor: 編集者
- editorial: 社説、編集に関する
- edition: 版、刷
- re-edit: 再編集する
- edit a paper(論文を編集する)
- edit a manuscript(原稿を編集する)
- edit a video(ビデオを編集する)
- edit a photo(写真を編集する)
- edit out errors(誤りをカット/修正する)
- edit for content(内容を編集する)
- copy edit(校閲・コピー編集する)
- final edit(最終編集)
- software to edit images(画像を編集するソフトウェア)
- edit function(編集機能)
- 歴史的利用: 近代英語では主に出版社や新聞業界で使われ、徐々に学術論文や映像制作など幅広い分野に広がっていきました。
- ニュアンス:
- 間違いを修正するという場面だけでなく、内容を洗練させるイメージが強いです。
- フォーマルさとしては中立的で、日常会話からビジネス、学術的なシーンまで幅広く使われます。
- 間違いを修正するという場面だけでなく、内容を洗練させるイメージが強いです。
動詞の用法: 一般的に他動詞として使われ、「何を編集する」の目的語が必要です。
- 例:
I need to edit this report.
(reportが目的語)
- 例:
イディオム・表現:
- edit out … (不要な部分を編集で取り除く)
- go back and edit(後で戻って編集する)
- edit out … (不要な部分を編集で取り除く)
使用シーン
- カジュアル:
Let me quickly edit this photo for Instagram.
- フォーマル:
We need to thoroughly edit the manuscript before submission.
- カジュアル:
I’m going to edit my travel vlog before posting it.
(投稿する前に旅行のビデオブログを編集するつもりだよ。)Could you help me edit these photos for my profile?
(プロフィール用に、これらの写真を編集してくれない?)I always edit my messages if I see a typo.
(タイプミスを見つけたら、いつもメッセージを修正するんだ。)We should edit the proposal for clarity and consistency.
(提案書をわかりやすく、整合性が保たれるように編集すべきです。)Could you edit the final draft before we send it to the client?
(最終稿をクライアントに送る前に編集してもらえますか?)Please edit out any confidential details from the document.
(機密情報はすべて文書から削除して編集してください。)I need to edit this research paper to meet the journal’s guidelines.
(ジャーナルの指針に合わせるために、この研究論文を編集する必要があります。)She was asked to edit the conference proceedings for publication.
(彼女は学会の論文集を出版用に編集するよう依頼された。)We have to edit the bibliography according to the citation style.
(引用スタイルに合わせて参考文献リストを編集しなければなりません。)- revise(修正する)
- 小規模の変更から大幅な修正まで含むが、特に文章や計画の修正によく使われる。
- 小規模の変更から大幅な修正まで含むが、特に文章や計画の修正によく使われる。
- modify(変更する)
- 一部を調整する意味。ときに「編集する」に近いが、より広範に使える語。
- 一部を調整する意味。ときに「編集する」に近いが、より広範に使える語。
- proofread(校正する)
- スペルや文法など細部の誤りを修正する意味が強い。
- スペルや文法など細部の誤りを修正する意味が強い。
- refine(洗練する)
- 文章や作品をより良くするために練り直す場合に使われる。
- 文章や作品をより良くするために練り直す場合に使われる。
- polish(磨きをかける)
- 文章や作品全体をより良い状態に仕上げるときに使われるカジュアルな表現。
- create(創作する): 何もないところから新たに作り出す場合に強調される点で「edit」と正反対のイメージ。
- produce(生み出す): 作品や成果物を初めて作るときに使われ、編集は含まれない。
- IPA: /ˈɛdɪt/
- アクセントは第1音節「e」に置かれます: ED-it
- アメリカ英語とイギリス英語の発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語はやや「エ」の音が強くなる傾向があります。
- よくある間違い: 語末の「t」が聞こえにくくなる場合があるので、はっきり「エ・ディット」と発音すると通じやすいです。
- スペルミス:
edited
を「editted」と綴ってしまうミスがよくあります。規則動詞の過去・過去分詞なので、子音字を重ねない点に注意しましょう。 - 同音・類似語との混乱:
edition
(版)やeditor
(編集者)と混ざらないようにしましょう。 - TOEICや英検など試験対策: 場合によっては「edit out」などの句動詞の意味が問われたり、文脈上「edit」の目的語が適切かどうかを見極める問題が出題されることがあります。
- 「エ・ディット」の音を意識すると、記憶に残りやすいです。
- 「editor(編集者)」が由来なので、「editorの仕事(= editすること)」とセットで覚えるとスムーズです。
- 文章だけでなく、動画や写真、音声まで幅広く“edit”できるとイメージすると使いやすくなります。
- 「re-edit (再編集)」「misedit (誤編集)」などバリエーションも覚えると、自分の表現の幅が広がり、応用がききます。
-
〈U〉〈C〉移住,(動物の)移動 / 〈C〉《集合的に》(人・動物などの)移動の群
-
〈飛行機が〉急上昇する;(一般に)急上昇する / ブーンと大きな音を立てる(立てて動く) / (映画・テレビでズームレンズによって)〈映像が〉拡大(縮小)する《+in(out)》 〈他〉 / 〈飛行機〉‘を'急上昇させる / (飛行機)の急角度上昇[の音];ブーンという音
-
(…に)(驚き・恐怖・怒りなどで)『はっと息をのむ』《+『with』(『in』)+『名』+『at』+『名』》 / あえぐ,ハアハアと息を切らす / …‘を'『あえぎながら言う』《+『名』+『out,』+『out』+『名』》 / 『あえぎ』,息切れ;(驚きなどで)はっと息をのむこと;息が止まること
- 活用形: 形容詞のため、比較級は “more impractical”、最上級は “most impractical” となります。
- 他の品詞への変化例:
- 名詞形: “impracticality” (実用性のなさ、非現実性)
- 名詞形: “impracticality” (実用性のなさ、非現実性)
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2:日常的な議論には慣れてきたが、ニュアンスをとらえるのは少し難しいレベル
- 接頭語: “im-”
- 「not(~でない)」という否定の意味を加えます。
- 「not(~でない)」という否定の意味を加えます。
- 語幹: “practical”
- 「実用的な、現実的な」という意味。
- 「実用的な、現実的な」という意味。
- その他の派生語・関連語:
- “practical” (形容詞):「実用的な」
- “practically” (副詞):「ほとんど、事実上」
- “practice” (名詞・動詞):「練習、実行する」
- “practical” (形容詞):「実用的な」
- “impractical idea”
- (実用性のない考え)
- (実用性のない考え)
- “impractical plan”
- (実現性の低い計画)
- (実現性の低い計画)
- “impractical approach”
- (現実的ではないアプローチ)
- (現実的ではないアプローチ)
- “deemed impractical”
- (実用的でないとみなされる)
- (実用的でないとみなされる)
- “impractical for daily use”
- (日常使用には向かない)
- (日常使用には向かない)
- “prove (to be) impractical”
- (結果的に実用的でないとわかる)
- (結果的に実用的でないとわかる)
- “overly impractical”
- (あまりに非現実的)
- (あまりに非現実的)
- “an impractical invention”
- (実用性の低い発明)
- (実用性の低い発明)
- “impractical advice”
- (現実味のないアドバイス)
- (現実味のないアドバイス)
- “impractical design”
- (実用性を欠くデザイン)
- “impractical”は「not」を表す接頭語“im-”と“practical”から成っています。
- 元々 “practical” は「現実」に即していることや「実行可能」であることを意味しますが、接頭語 “im-” により否定されています。
- 歴史的にも、どこか実務的・現実的ではないという含意で使用されており、「役に立たない」「実行が難しい」という軽い否定や、突拍子もない提案をやんわり批判するときに使われます。
- 使用時の注意点としては、もっとも直接的に「使えない」や「価値がない」というよりは、「現実的に機能しそうにない」「うまくいかなさそうだ」というニュアンスが強いです。会話でもビジネス文章でも幅広く使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾し、「impractical + 名詞」という形が一般的です。
- 比較級・最上級を用いるときは、前述のとおり “more impractical” / “most impractical” になります。
- フォーマル度: カジュアルからフォーマルまで、場面を選ばず使われる語ですが、ビジネス場面では「提案や方針が現実的でない」ことを指摘するときに用いやすい表現です。
- “It is impractical to + 動詞の原形 …”
- 例: “It is impractical to expect everyone to agree on this.” (これについて全員が同意すると期待するのは非現実的です)
- “This outfit looks nice, but it’s totally impractical for hiking.”
- (この服は見た目はいいけど、ハイキングには全然向いてないよ)
- (この服は見た目はいいけど、ハイキングには全然向いてないよ)
- “I love the idea of a treehouse, but it seems a bit impractical to live in one full-time.”
- (ツリーハウスは素敵だけど、ずっと住むにはちょっと非現実的だよね)
- (ツリーハウスは素敵だけど、ずっと住むにはちょっと非現実的だよね)
- “An impractical gift might just end up collecting dust.”
- (実用性のないプレゼントはほこりをかぶることになりかねないよ)
- “Implementing such an expensive system would be impractical given our current budget.”
- (このような高額なシステムを導入するのは、現行予算では非現実的です)
- (このような高額なシステムを導入するのは、現行予算では非現実的です)
- “The new proposal was criticized for being overly complicated and impractical.”
- (新しい提案は複雑すぎて実用的ではないという批判を受けました)
- (新しい提案は複雑すぎて実用的ではないという批判を受けました)
- “Continuing with the project under these circumstances seems impractical.”
- (このような状況ではプロジェクトを続けるのは難しいように思われます)
- “The researcher explained that the method would be impractical on a large scale.”
- (研究者は、その手法が大規模になると非現実的であると説明しました)
- (研究者は、その手法が大規模になると非現実的であると説明しました)
- “While theoretically sound, the experiment was deemed impractical due to cost constraints.”
- (理論的には正しいが、コストの制約により実験は実行困難とみなされた)
- (理論的には正しいが、コストの制約により実験は実行困難とみなされた)
- “An impractical assumption can compromise the validity of the study.”
- (非現実的な仮定は、研究の妥当性を損なう可能性がある)
- “unrealistic”
- (非現実的な)
- 「実際の状況とかけ離れた」というニュアンス。
- (非現実的な)
- “unfeasible”
- (実現不可能な)
- 「実行が不可能、計画を進められない」と強調したいときに使われる。
- (実現不可能な)
- “unworkable”
- (機能しない、運用できない)
- 具体的な仕組みが機能しないことを強調する。
- (機能しない、運用できない)
- “practical”
- (実用的な)
- 「現実的に役立つ」という意味でまさに対義になります。
- (実用的な)
- “feasible”
- (実行可能な)
- 「物理的・経済的にも十分実施できる」というニュアンス。
- (実行可能な)
- “realistic”
- (現実的な)
- 「現実に即している、見込みがある」というニュアンス。
- (現実的な)
- IPA: /ɪmˈpræk.tɪ.kəl/
- アメリカ英語: [ɪm-プラ(ク)-ティ-컬] のように /æ/ に近い「ア」の音
- イギリス英語: [ɪm-プラ(ク)-ティ-クル] のようにやや響きが変わる場合もありますが、大きな違いはありません。
- アクセントは “prác” (第2音節) に置かれます。
- よくある誤りとして、【in-practical】と読む誤解や、アクセントを前にずらしてしまうことなどが挙げられます。
- スペルミス: “impractical” を “inpractical” と書いてしまうミスが起こりやすいです。
- “im-” と “in-” は両方否定の接頭語ですが、単語によって使い分けが異なるため要注意。
- “practical” と “practicle” もよく混同されるスペルミスです。
- TOEICや英検などでも、“practical / impractical” は意見を述べたり提案の可否について話すパートで出題されることがあります。
- 接頭語 “im-” は否定を表すので “impossible” をイメージし、その仲間として “impractical” を覚えるとわかりやすいでしょう。
- 「現実的に役立たない」と聞くと、一見魅力的に見えても機能しないツールやアイデアを連想すると覚えやすいです。
- 学習時のテクニックとして、“practical” に “im-” をつけるだけと意識するとスペルミスを防ぎやすいです。
-
『海賊』海賊船 / 著作(特許)権侵害者,剽窃(ひょうせつ)者
-
〈C〉〈U〉『誓い』,誓約 / 〈C〉のろいの言葉,悪態;下品な言葉
-
月並みの,平凡な;中途半端な
- 品詞: 副詞 (Adverb)
- 活用形: 副詞のため、形そのものは変化しません。
- 関連する形容詞: “huge” (巨大な)
- 例: “huge” → “hugely” (形容詞 → 副詞)
- B2:中上級
大まかな内容や話を理解できる段階で、より豊かな表現をしたいときに使われる単語です。 - 語幹: “huge” (「巨大な」を意味する形容詞)
- 接尾辞 “-ly” (形容詞を副詞に変える一般的な接尾辞)
- 「非常に」「とても」「大きく」など、物事の規模や程度がとても大きい時に使います。たとえば、「成功がとても大きかった」「影響が非常に大きかった」などの場面で頻繁に登場します。
- hugely popular (非常に人気のある)
- hugely successful (大成功を収めた)
- hugely important (非常に重要な)
- hugely expensive (ものすごく高価な)
- hugely beneficial (非常に有益な)
- hugely talented (とても才能がある)
- hugely influential (多大な影響力を持つ)
- hugely competitive (非常に競争が激しい)
- hugely profitable (非常に利益が大きい)
- hugely disappointing (非常にがっかりさせる)
- “huge” は中英語(Middle English)で “heuge” などのスペルで用いられ、元々は「巨大な」「大きな」という意味を表す語でした。そこへ副詞化する接尾辞 “-ly” がついて “hugely” となりました。
- “hugely” は「とても」「非常に」という強調をしたいときに使われます。強調度合いが大きいので、カジュアルな会話やビジネス文章、学術的なレポートでも使われやすいです。
- 口語でも文章でも問題なく使用でき、ニュートラルからカジュアル寄りですが、フォーマルシーンでも自然に使えます。
- 副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- 形容詞 “huge” が他の語を修飾するように、“hugely” は程度を強調する修飾語として機能します。
- 例: “He is hugely ambitious.”(彼は非常に大きな野心を持っている。)
- “hugely + 形容詞” → “hugely important” / “hugely popular”
- “hugely + 動詞” → “hugely contributes” / “hugely benefits”
- “This movie is hugely entertaining. You should watch it!”
(この映画、めちゃくちゃ面白いよ。見てみて!) - “I was hugely impressed by her performance.”
(彼女のパフォーマンスにはとても感銘を受けたよ。) - “It was hugely expensive, but I don’t regret buying it.”
(すごく高かったけど、買ったことは後悔していないんだ。) - “Our new marketing strategy has proved hugely effective.”
(我々の新しいマーケティング戦略は非常に効果的であることが分かりました。) - “The company’s profits have grown hugely over the past year.”
(この1年で会社の利益は大幅に伸びました。) - “His leadership style has been hugely beneficial to the team.”
(彼のリーダーシップスタイルはチームにとって非常に有益でした。) - “This discovery is hugely significant for climate research.”
(この発見は気候研究にとって非常に重要です。) - “The population has increased hugely in the last decade.”
(過去10年で人口は大幅に増加しました。) - “His theories have been hugely influential in the field of economics.”
(彼の理論は経済学の分野で非常に大きな影響力を持っています。) - “enormously” (非常に、大幅に)
- “immensely” (計り知れないほど、大いに)
- “greatly” (大きく、非常に)
- “tremendously” (ものすごく、大いに)
- “vastly” (非常に、大きく)
- “hugely” は「大きさ」をより直感的に想起させ、全体的な強調度が強い
- “greatly” は広く「程度の大きさ」を指す場合に便利
- “immensely” や “enormously” は「とてつもなく、計り知れない大きさ」を連想させる
- “slightly” (わずかに)
- “mildly” (穏やかに)
- “minimally” (最小限に)
発音記号: [ˈhjuːdʒli]
- アメリカ英語では [ˈhjuːdʒli] のように “h” をしっかり発音する人もいれば、[ˈjuːdʒli] と「h」の音が弱まる人もいます。
- イギリス英語でも同じく [ˈhjuːdʒli] ですが、”h” の強弱がやや異なる場合があります。
- アメリカ英語では [ˈhjuːdʒli] のように “h” をしっかり発音する人もいれば、[ˈjuːdʒli] と「h」の音が弱まる人もいます。
アクセント(強勢)は “first syllable (huge) の部分に置かれます。
“hugely” の “u” は「ユー」の音に近く、意識して大きく発音すると英語らしい響きになります。
- スペルミス: 形容詞の “huge” に “-ly” をつけた形ですが、綴りを “hughely” と間違えるケースなどに注意。
- “huge” と “hugely” の混同: 前者は形容詞、後者は副詞。
- 同音異義語は特になし: ただし発音を間違えやすいので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで “hugely” は「とても」「大いに」の意味として単語穴埋め問題などで問われることがあります。
- “huge” に “ly” をつけるイメージ: “huge” (巨大な) が「大きさ」を連想させるため、そのまま「とても大きく」という意味の強調表現 “hugely” に。
- 「ヒュージリィ」と発音して、語頭の “h” の音を意識すると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニックとして「HUGE ニュース!(とても大きなニュース!)」→「hugely (とても大きく)」と連想して記憶すると忘れにくいです。
-
〈C〉再版
-
発疹(はっしん)
-
〈U〉(…の)支払い,納入《+for(of)+名》 / 〈C〉(…の)支払金,支払物《+for(of)+名》 / 〈U〉《時にa payment》(善または悪の)報い,報酬,罰《+for+名》
- 日常生活やビジネス、アカデミックな場面でも比較的よく目にする単語です。文脈によっては、「たっぷりある」「豊富な」と訳されることもあります。
- 形容詞のため、原則的には比較級や最上級を作れませんが、文脈によっては「ampler」「amplest」という形が用いられる場合もあります(非常にまれです)。
- 副詞形: amply (十分に)
例: “She was amply rewarded.” (彼女は十分に報われた。) - 名詞形: 「ampleness」という形は極めてまれですが、書き言葉で「十分さ」や「広大さ」を示す場合に使われる場合があります。
- 語幹: ampl-
- 元々、ラテン語の「amplus」(広い、ゆとりのある)に由来します。
- 「ample」は接頭語や接尾語が付いてできた形というより、語幹がそのまま形容詞化しているイメージです。
- amplify (動詞)「増幅する、拡大する」
語根 “ampl-” が「広げる、拡大する」というニュアンスを持っており関連が深い単語です。 - ample time → 十分な時間
- ample space → 十分なスペース
- ample evidence → 十分な証拠
- ample opportunity → 十分な機会
- ample supply → 十分な供給
- ample resources → 十分な資源
- ample room → 十分な余地(空間)
- ample warning → 十分な警告
- ample coverage → 十分なカバー範囲
- in ample measure → 十分に、大いに
- ラテン語の “amplus”(広い、立派な、大きい)に由来します。中世フランス語を通じて英語に入ったとされています。
- 「必要以上に余裕がある、十分な」という肯定的ニュアンスを持ちやすい単語です。
- 「abundant」「plentiful」ほど「あり余る」ニュアンスは強くないため、ややフォーマル寄りに「十分にある」というときに使われることが多いです。
- 日常会話からビジネス文書、学術論文に至るまで幅広く使われますが、口語でも違和感なく使えます。
- 形容詞として名詞を修飾し、「十分な~」「豊富な~」「広い~」の意味を添えます。
- 基本的に他動詞・自動詞の区別は不要です。
- 形容詞の位置としては、名詞の前に置く使い方(attributive use)が一般的です。
例: “ample supply” / “ample time” - “in ample measure” → 「十分に、大いに」
例: “He received praise in ample measure.” (彼は大いに称賛を受けた。) - 直接のイディオムは少ないものの、上記のように副詞的な表現で使われる場合もあります。
- 英: “We have ample time to catch the movie, so there’s no need to rush.”
- 日: 「映画に間に合うのに十分な時間があるから、急ぐ必要はないよ。」
- シーン: 友達同士で映画に行く前、出発のタイミングについて話す場面。
- 英: “We have ample time to catch the movie, so there’s no need to rush.”
- 英: “There’s ample space in the living room for a large sofa.”
- 日: 「リビングには、大きなソファを置けるだけの十分なスペースがあるよ。」
- シーン: 新居の家具配置を考えている場面。
- 英: “There’s ample space in the living room for a large sofa.”
- 英: “Don’t worry, we have ample snacks for the party.”
- 日: 「心配しなくても大丈夫、パーティー用のスナックはたっぷり用意してあるから。」
- シーン: ホームパーティーなど、人を招く場面。
- 英: “Don’t worry, we have ample snacks for the party.”
- 英: “We should ensure there is ample time for questions after the presentation.”
- 日: 「プレゼンの後に質疑応答のための十分な時間を確保する必要があります。」
- シーン: プレゼンのスケジュール設計を話し合っている会議。
- 英: “We should ensure there is ample time for questions after the presentation.”
- 英: “Our company offers ample opportunities for professional growth.”
- 日: 「わが社には専門的な成長のための十分な機会があります。」
- シーン: 新入社員向けの紹介や採用活動。
- 英: “Our company offers ample opportunities for professional growth.”
- 英: “We have ample resources to achieve our annual targets.”
- 日: 「私たちには年間目標を達成するのに十分なリソースを持っています。」
- シーン: 会社の年度計画や目標達成計画を共有する場面。
- 英: “We have ample resources to achieve our annual targets.”
- 英: “The study provides ample evidence supporting the new hypothesis.”
- 日: 「その研究は、新たな仮説を支持する十分な証拠を提供している。」
- シーン: 学術論文や研究成果のレビューなど。
- 英: “The study provides ample evidence supporting the new hypothesis.”
- 英: “There is ample literature documenting the effects of climate change.”
- 日: 「気候変動の影響を記録した文献が多数存在している。」
- シーン: 学術論文で従来研究を概説するとき。
- 英: “There is ample literature documenting the effects of climate change.”
- 英: “Researchers had ample funding to conduct large-scale experiments.”
- 日: 「研究者たちは大規模な実験を行うのに十分な資金を得ていた。」
- シーン: 研究環境やプロジェクトの予算状況を述べる講演や論文。
- 英: “Researchers had ample funding to conduct large-scale experiments.”
- plentiful (豊富な)
- “plentiful” は「たっぷりある」という意味で、「多さ」を強く表現するイメージ。
- “plentiful” は「たっぷりある」という意味で、「多さ」を強く表現するイメージ。
- abundant (豊富な)
- 「あり余るほどの豊富さ」を強調。フォーマル度は少し高め。
- 「あり余るほどの豊富さ」を強調。フォーマル度は少し高め。
- sufficient (十分な)
- 必要な量を満たし、それ以上でも以下でもない「十分さ」を示す。
- 必要な量を満たし、それ以上でも以下でもない「十分さ」を示す。
- spacious (広々とした)
- 物理的な空間の広さを主に強調。
- 物理的な空間の広さを主に強調。
- copious (大量の)
- “copious” は文語的で、非常に大量であることを意味する。
- scarce (不足している)
- insufficient (不十分な)
- cramped (狭苦しい) → 空間的に十分でないというニュアンス
- “ample” は「十分以上にある」というややフォーマルなトーンで、ビジネスや学術的文脈でも使いやすい単語です。
- “plentiful” や “abundant” は、より「豊富さ」を強調したい場合に使います。
- “sufficient” は「必要な分だけ」というニュアンスで “ample” よりも抑えめな印象です。
- 発音記号(IPA): /ˈæm.pəl/
- アクセント(強勢)は、第1音節 “am” の部分にきます。
- アクセント(強勢)は、第1音節 “am” の部分にきます。
- アメリカ英語(AE): 「アムプル」のように /ˈæm.pəl/
- イギリス英語(BE): アメリカ英語とほぼ同じ発音です。/ˈæm.pəl/
- よくある間違い:
- /ˈɑːm.pəl/ のように「アーンプル」と伸ばしてしまうケースがありますが、第一音節の母音は /æ/ で「ア」に近い短音です。
- スペルミス: “ample”を “ampel” や “ampal” と書き誤るなど。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語 (homophones) はありませんが、「sample(サンプル)」と似た響きのため混乱を起こす人もいます。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「量やスペースが十分にある」という文脈で選択肢になりやすいです。「enough」「sufficient」「plenty of」との意味の違いを問われる場合があります。
- “ample” の語源 “amplus” は「広く大きい」というイメージ。
- 「アンプ(amp)で音量を増幅(amplify)する → 十分に大きくなる」ように関連付けると覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “a” + “mple” と、「サンプル(sample)から
s
を抜いたらample
」と覚えてみるのも一案です。 -
途方もなく / 恐ろしく / とても,非常に
-
環境にやさしい
-
〈U〉フィードバック / 《話》《…についての》反応《about ...》
- 比較級: more hilarious (やや不自然に感じることもある)
- 最上級: most hilarious (同上)
- hilariously (副詞): 「非常に面白く」「大笑いを起こすほど」
例: “That movie was hilariously funny.” (あの映画は爆笑するほど面白かった) - hilarity (名詞): 「大笑い」「爆笑状態」
例: “The comedian’s performance caused much hilarity among the audience.” (そのコメディアンの演技は観客を大いに笑わせた) - 接頭語: なし
- 語幹: hilar- (ラテン語・ギリシャ語の語源に由来)
- 接尾語: -ious (形容詞を作る接尾語)
- hilarity (名詞)
- hilariously (副詞)
- a hilarious joke → とても面白い冗談
- a hilarious movie → 爆笑できる映画
- a hilarious performance → 大笑いさせるパフォーマンス
- absolutely hilarious → 本当に爆笑もの
- downright hilarious → 完全に笑える(徹底的に面白い)
- find (something) hilarious → …がものすごくおかしいと思う
- a hilarious situation → 笑いすぎるような状況
- hilariously funny → ものすごく面白い
- a hilarious incident → 大爆笑してしまう出来事
- hilarious misunderstanding → 思わず笑ってしまうような誤解
- ラテン語 “hilaris” (陽気な、活気のある)
- ギリシャ語 “hilaros” (陽気な、楽しい)
- 「大爆笑レベルでおかしい」ときに使う非常にカジュアルな表現です。あまりにフォーマルな文脈では穏やかな表現の “very funny” や “amusing” を使う場合もあります。
- 「思わず吹き出してしまうほど可笑しい」といった感情的なイメージが強いので、場面によってはくだけすぎる印象を与えることがあります。基本的にはカジュアルシーン・口語表現でよく使われます。
- 形容詞: 名詞を修飾するときなどに使われます。
- 比較級/最上級: 「more hilarious」「most hilarious」は文法的には可能ですが、「very hilarious」のようにそのまま強調する形が多いです。
- フォーマル/カジュアル: カジュアルな場面で使われやすいですが、書き言葉でも「極めてユーモアに富む」という意味合いで登場する場合があります。
- “That’s hilarious!” (めちゃくちゃおもしろいね!)
- “I found it hilarious that he forgot his own name.” (彼が自分の名前を忘れたなんて、めっちゃ笑えた。)
- “That joke was absolutely hilarious. I couldn’t stop laughing!”
(あのジョーク、マジで爆笑だったよ。笑いが止まらなかった!) - “Your story about the dog chasing you was hilarious.”
(犬に追いかけられた話、めちゃくちゃ面白かった。) - “The party last night was hilarious. Everyone was in such a good mood.”
(昨夜のパーティはすごく盛り上がったよ。みんな陽気だった。) - “Although the presentation included a hilarious anecdote, the overall message was very professional.”
(プレゼンには非常に面白い逸話が含まれていたけれど、全体のメッセージはとてもプロフェッショナルだった。) - “He started the meeting with a hilarious icebreaker, which really lightened the atmosphere.”
(彼は会議をとても面白いアイスブレイクから始めて、雰囲気を和ませた。) - “Her speech had a couple of hilarious moments, which helped engage the audience.”
(彼女のスピーチにはいくつか大爆笑の場面があって、聴衆を惹きつけた。) - “The lecturer inserted a hilarious example to illustrate the concept, making it more memorable.”
(講師は概念を説明するために非常に面白い例を入れて、覚えやすくしてくれた。) - “In historical documents, occasionally one finds hilarious notes that show the author’s sense of humor.”
(歴史文書の中には、時折筆者のユーモアセンスを示すような面白い記述が見られることがある。) - “While the subject matter was serious, the occasional hilarious anecdotes kept the audience attentive.”
(テーマ自体は真面目なものだったが、時々挟まれる笑える逸話のおかげで聴衆は集中していた。) - funny (面白い)
- “funny”は日常的で幅広く「面白い」というニュアンス。
- “hilarious”の方が「大爆笑レベル」の強いインパクト。
- “funny”は日常的で幅広く「面白い」というニュアンス。
- amusing (楽しませるような)
- “amusing”はクスッと笑える程度の楽しさ。
- “hilarious”は文字通り腹を抱えて笑うほど。
- “amusing”はクスッと笑える程度の楽しさ。
- entertaining (楽しませる)
- 内容が魅力的で楽しい。必ずしも大笑いするほどとは限らない。
- 内容が魅力的で楽しい。必ずしも大笑いするほどとは限らない。
- comical (こっけいな、コミカルな)
- 見た目や動作が滑稽で面白い。
- “hilarious”はもっと笑いの度合いが強い。
- 見た目や動作が滑稽で面白い。
- witty (機知に富んだ)
- 知的なユーモアを含む「気の利いた」面白さ。
- 知的なユーモアを含む「気の利いた」面白さ。
- serious (真面目な)
- grave (重大な)
- solemn (厳粛な)
- アメリカ英語: /hɪˈlɛriəs/
- イギリス英語: /hɪˈleəriəs/
- 「hi-la-ri-ous」のように“hila-”の部分を誤って /haɪ/ などと発音してしまう。
- つづりを “hillerious” のように書いてしまうスペルミス。
- 同じ“hi-”始まりの単語と混同するケース: “historical” などとは異なる発音なので注意しましょう。
- ついつい「ものすごく面白い」という感覚が強すぎて、フォーマルな場で多用すると軽率に聞こえてしまうおそれがあります。
- 英検やTOEICなどでも「何が面白かったかを述べる英作文」や「会話文問題」の中で「どう感じたか」を問われる際に出題される可能性があります。
- 語源にある “hilar-” は「陽気さ」を表す → “Hilarious”を見たら「陽気すぎてみんな大笑い」というイメージに結びつけると覚えやすいです。
- 発音のイメージ: 「ヒ・レア・リアス」→ “he-lair-rious” → “笑い声が部屋(lair)に響く” みたいに連想して覚えるのも一案。
- 強調したいときは “absolutely hilarious!” と言うと自然にネイティブっぽいです。
- スペルは “hi - la - ri - ous” (4つのパーツ) で区切って覚えるのも手。
-
〈C〉知識人 / インテリ
-
〈C〉『ベリー』,イチゴ(小粒で果汁の多い食用果実;strawberry, raspberry, gooseberryなどのイチゴ類) / 〈C〉液果(果肉が柔らかく多くの種をもつ果実;tomato, grapeなど) / 〈U〉(魚・エビなどの)卵
-
〈自〉《...に》反逆する,反抗する《aganinst》 / 《…を》ひどく嫌う《aganinst at》
- 英語: The main office or center of operations for an organization, such as a company or a military unit.
- 日本語: 企業や団体、軍隊などの「本部」「本社」「司令部」「拠点」を指す言葉です。
- 形としては headquarters がそのまま単数・複数のどちらの意味でも使われます。
例) The headquarters is located in New York. / The headquarters are located in New York. - 動詞形として “to headquarter (~に本社を置く)” がまれに使われます。
例) The company is headquartered in New York. (その会社はニューヨークに本社を置いています) - B2(中上級): ビジネス文脈でもよく登場し、組織についての説明で使われるため中上級レベル。語義は比較的わかりやすいですが、実務や文章表現で使用頻度が高い単語です。
- head: 「頭」「トップ」を意味する語根。
- quarters: 「宿舎」や「部屋」「区画」を意味します。
- これらが組み合わさって「組織の中枢部」「本部」を指すようになりました。
- headquarter (verb): 「~に本部を置く・本部を構える」
- head office: 同じように「本社」「本部」を指すが、よりビジネス的な言い方
- HQ: “headquarters” の略称(カジュアルな文脈や、簡略化した書き方で使われる)
- corporate headquarters(企業本部)
- military headquarters(軍の司令部)
- move the headquarters(本部を移転する)
- establish a headquarters(本部を設立する)
- global headquarters(グローバル本社)
- headquarters building(本社ビル)
- headquarters staff(本部スタッフ)
- relocate headquarters(本部を移転する)
- main headquarters(主たる本部)
- return to headquarters(本部に戻る)
- 「head(中心・リーダー)+ quarters(部屋・区域)」から派生し、特に軍事用語として「司令部」を示す意味で使われるようになりました。そこから企業やその他の組織にも拡張して使われています。
- 「headquarters」は正式感や組織の中核を思わせるフォーマルな響きがあります。会話でもビジネス文脈で頻繁に用いられますが、企業紹介や軍事などの文献でよりフォーマルに使われる傾向があります。
- 口語でも、会社などの中心拠点を話題にする際によく使われるため、あまり硬すぎず一般的に幅広く使用されます。
- 可算/不可算: 一般に “headquarters” は単数・複数を区別せずに使われます。文法的には単数扱いも複数扱いも可能で、文脈や話し手の意識によって “is” “are” のどちらも使われることがあります。
- 主な構文例:
- “The company’s headquarters is located in 〜.”
- “Their headquarters are well-organized and efficient.”
- “The company’s headquarters is located in 〜.”
- フォーマル: ビジネス文書や軍事的な文脈、ニュース記事など。
- カジュアル: 口語で「うちの本部ではね…」「会社のHQが…」などと略して言うことも。
“I heard their headquarters is in London. Is that true?”
- (あの会社の本部はロンドンにあるって聞いたけど、本当?)
- (あの会社の本部はロンドンにあるって聞いたけど、本当?)
“My friend works at the headquarters, so she always knows the latest news.”
- (友達が本部で働いているから、いつも最新情報を知ってるんだ。)
- (友達が本部で働いているから、いつも最新情報を知ってるんだ。)
“We’re planning a trip to the headquarters to see how they operate.”
- (どうやって運営してるか見学するために、本部へ行く予定だよ。)
“Our corporate headquarters will host an annual meeting next month.”
- (来月、企業本部で年次会議が開催されます。)
- (来月、企業本部で年次会議が開催されます。)
“The CEO just announced that they will relocate the headquarters to a larger facility.”
- (CEOが、本社をより大きな施設へ移転すると発表しました。)
- (CEOが、本社をより大きな施設へ移転すると発表しました。)
“Please send the quarterly reports directly to the headquarters for review.”
- (四半期報告書は本社に直接送って確認してもらってください。)
“In his study of organizational behavior, the researcher focused on decision-making processes at corporate headquarters.”
- (組織行動の研究において、研究者は企業本部における意思決定プロセスに注目した。)
- (組織行動の研究において、研究者は企業本部における意思決定プロセスに注目した。)
“Historical records show that the military headquarters was strategically positioned near the coastline.”
- (歴史資料によると、軍の司令部は沿岸部付近に戦略的に配置されていた。)
- (歴史資料によると、軍の司令部は沿岸部付近に戦略的に配置されていた。)
“The sociological analysis examined how the headquarters influenced regional branches in terms of company culture.”
- (その社会学的分析では、企業文化の観点から本社が地域支部にどのような影響を与えたかを調査した。)
- head office(本社)
- 「主たるオフィス」という意味。ビジネスの場合により一般的に使われる。
- 「主たるオフィス」という意味。ビジネスの場合により一般的に使われる。
- main office(メインオフィス)
- カジュアルかつ柔らかな印象。
- カジュアルかつ柔らかな印象。
- HQ(HQ)
- “headquarters” の略称。口語・ビジネスメールなどで使われる。
- “headquarters” の略称。口語・ビジネスメールなどで使われる。
- base(基地 / 拠点)
- 「拠点」というニュアンスが強く、軍事だけでなくあらゆる拠点を指す。
- 「拠点」というニュアンスが強く、軍事だけでなくあらゆる拠点を指す。
- branch office(支社、支部)
- 「本部」の反意として、「本部」に対する「支社」「支部」が挙げられます。
- IPA: /ˈhɛdˌkwɔːr.t̬ɚz/ (アメリカ英語), /ˈhɛdˌkwɔː.təz/ (イギリス英語)
- アクセント位置: “head” の部分に第一強勢、“quar” の部分にやや強めの音があります。
- アメリカ英語では “quarters” の /t/ が弾かれて /t̬/ のように発音されることがありますが、イギリス英語ははっきり /t/ と発音する傾向があります。
- 間違えやすいのが「headquater」と “s” を落とすスペルミスです。「headquarter’s」とアポストロフィを入れてしまう間違いなどにも注意が必要です。
- スペリングミス: “headquater” / “headquaters” と書いてしまう。正しくは「headquarters」。
- 単数・複数扱いの混乱: “The headquarters is...” と “The headquarters are...” のどちらも文法的に認められるが、両者を混同しないよう注意。
- 略語の使い分け: “HQ” はカジュアル・省略的表現。正式文書ではきちんと「headquarters」と書く方が無難。
- 試験対策: TOEICや英検などビジネスシーンに特化した問題で、会社の組織構成を問う箇所などで出題例がある。複数扱い/単数扱いの文法問題として出題されるケースもある。
- イメージ: “head” が「頭(リーダー、中央)」、“quarters” が「複数の部屋(建物)」というイメージを持てば、「組織の頭(中心)がある建物や場所 → 本部」と覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「head」+「quarters」の組み合わせなので「-s」で終わることを忘れないようにしましょう。
- 勉強テクニック: 英字新聞・ニュースを読むとき、「HQ」「head office」と一緒に使われる例が見つかりやすいです。実際の使用例で文脈をつかむと、混乱なく覚えられます。
〈物の表面〉を平らにする
〈物の表面〉を平らにする
Explanation
〈物の表面〉を平らにする
level
1. 基本情報と概要
・単語
level(動詞)
・意味(英語 / 日本語)
「level」という動詞は、もともと“平らにする”という意味が中心です。そこから転じて「建物を破壊して(地面と同じ高さに)する」というような意味や、「(言葉・批判などを)人に向ける」という意味でも使われます。日常生活の中では、「デコボコをなくして均一にならす」イメージが主な使い方です。
・品詞
動詞(ただし、名詞・形容詞としても使われます)
・活用形
・他の品詞になった例
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
・語源
「level」は、ラテン語の“libella” (水準器) に由来し、フランス語を経由して英語に入ったとされています。平らであることの表現から派生して、同じ高さにする・そろえる・倒すなどの意味が生まれました。
・ニュアンスや使用時の注意点
フォーマル/カジュアル両方で使えますが、建物を「破壊する」などはやや硬め、批判を「向ける」は報道やビジネス文書でも見られる表現です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
・日常会話(カジュアル)での例文
・ビジネスシーンでの例文
・学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
・類義語
・反意語
これらはいずれも“level”が「平らにする/破壊する」といった方向の場合と正反対の動きになります。
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号(IPA)
・アクセント
・アメリカ英語とイギリス英語の違い
・よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「level」の詳細解説です。平らにするイメージから、破壊・批判を向けるなど、文脈によってさまざまな意味が生まれています。使い分けを覚えると英文理解・表現の幅が広がるので、是非積極的に使ってみてください。
〈物の表面〉‘を'平らにする
〈木・家など〉‘を'倒す
〈地位・程度など〉‘を'一様にする,平均する
《level+名+at+名》(目標に)〈銃など〉の水準器を合わせる
《level+名+at(against)+名〈人〉》(人に)〈非難など〉‘を'浴びせる
専門的助言をする人,顧問,コンサルタント
専門的助言をする人,顧問,コンサルタント
Explanation
専門的助言をする人,顧問,コンサルタント
consultant
1. 基本情報と概要
単語: consultant
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「consultant」はビジネスの場面で頻繁に登場します。「アドバイザー」や「専門家」のようなニュアンスで、プロジェクトや問題解決のために助言を与えてくれる存在です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの難易度目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “consultant” の詳細な解説です。ビジネスや専門的な場面でよく耳にする単語なので、日常会話でもしばしば登場するかもしれません。しっかり使い方をおさえて、自然にコミュニケーションへ取り入れてみてください。
専門的助言をする人,顧問,コンサルタント
(生活・風景などが)『穏やかな』,平穏な / うららかな,晴れた / 《S-》やんごとなき
(生活・風景などが)『穏やかな』,平穏な / うららかな,晴れた / 《S-》やんごとなき
Explanation
(生活・風景などが)『穏やかな』,平穏な / うららかな,晴れた / 《S-》やんごとなき
serene
1. 基本情報と概要
英語: serene
日本語: 穏やかな、静かな、平穏な
品詞: 形容詞 (adjective)
「serene」は、主に「穏やかで落ち着いている」「静かで混乱がなく、平和な」といったニュアンスを表す形容詞です。
日常でも使われますが、やや文語的(文章で用いられる)あるいは上品なトーンがあります。「sereneな状態」と言った場合は、心が静まり、外界からのストレスや騒ぎがない様子をイメージします。
活用形:
形容詞なので、活用としては比較級や最上級があります。ただし、あまり頻繁には使われません。
関連品詞:
CEFRレベル:
B2〜C1(中上級から上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
関連する派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオムや表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
「serene」は主観的な落ち着きの表現で、静かに落ち着いた雰囲気を強調します。一方「calm」は日常的で汎用的、さらに「tranquil」はとりわけ自然や場所の静けさをイメージさせることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /səˈriːn/
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
穏やかで落ち着きのある状態を表す「serene」は、少し上品かつ静謐なイメージを持った単語です。静寂の中に安らぎを見出したいシーンや、美しさとともに落ち着きを表現したいときに活用してみましょう。
(生活・風景などが)穏やかな,平穏な
うららかな,晴れた
《S-》やんごとなき
《...に》干渉する《in, with ...》 / 《仕事・状況などの》 妨げとなる《with ...》/ 妨害する, 邪魔する
《...に》干渉する《in, with ...》 / 《仕事・状況などの》 妨げとなる《with ...》/ 妨害する, 邪魔する
Explanation
《...に》干渉する《in, with ...》 / 《仕事・状況などの》 妨げとなる《with ...》/ 妨害する, 邪魔する
interfere
1. 基本情報と概要
単語: interfere
品詞: 動詞 (主に自動詞)
意味(英語): to involve oneself in a situation where one is not wanted or needed, in a way that hinders or impedes.
意味(日本語): 求められていないのにある状況に割り込んで、妨害したり邪魔をしたりすること。
「interfere」は「他人の問題や状況に口出しする」「何かの進行を妨げる」といったニュアンスで使われる動詞です。自分の関与が必要とされていないのに割り込んで、物事を混乱させたり、中断させたりするときに使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “inter” (~の間)と “ferre” (運ぶ)の組み合わせ。「間に運び込む」というところから「物事の進行に割り込む・邪魔をする」という意味が生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文パターン
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント): “in-ter-FERE” の第三音節“fere”にアクセントが来ます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策上の出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “interfere” の詳細な解説です。使う際は、相手との関係性や場面に注意しつつ、正しい前置詞や構文を組み合わせて上手に使ってください。
(…に)干渉する,口出しをする(meddle)《+in(with*)+名)wh-節(句,doing*)》
(仕事・状況などの)妨げとなる,邪魔になる《+with+名(do*ing*)》
〈他〉を編集する / 〈原稿など〉を校訂する, 〈本など〉を監修する / 《...から》〈文章など〉を削除する《out of ...》
〈他〉を編集する / 〈原稿など〉を校訂する, 〈本など〉を監修する / 《...から》〈文章など〉を削除する《out of ...》
Explanation
〈他〉を編集する / 〈原稿など〉を校訂する, 〈本など〉を監修する / 《...から》〈文章など〉を削除する《out of ...》
edit
1. 基本情報と概要
英単語: edit
品詞: 動詞 (regular verb)
英語での意味
「テキストや映像、音声などを修正・訂正・再構成して完成度を高めること」
日本語での意味
「編集する、校正する、手を加えて仕上げる」
「『edit』は、文章や映像、写真などをより良い形に整えたり、間違いを修正したりするときに使われます。人の作品を編集する場合にも、自分の作品に手を加える場合にも広く使われます。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「edit」はもともと「editor(編集者)」から派生した動詞です。特定の接頭語や接尾語がついているわけではありませんが、「re-edit(再編集する)」「co-edit(共同編集する)」のように前に接頭語が付いて表現されることがあります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「edit」はラテン語の「edere(発行する、出す)」が起源とされており、そこから派生し「あらたに整理・校正して世に出す」という意味合いが生まれました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「edit」の詳細解説です。文章・映像・音声問わず「手を加えて整える」というイメージで捉えると、さまざまな場面で活用できる便利な単語です。ぜひ覚えて、実際のやり取りやライティングで積極的に使ってみてください。
…‘を'編集する
(…から)〈文章など〉‘を'削除する《+名+out of+名》
〈原稿など〉‘を'校訂する,〈本など〉‘を'監修する
実用的でない,実際的でない,良識(分別)のない
実用的でない,実際的でない,良識(分別)のない
Explanation
実用的でない,実際的でない,良識(分別)のない
impractical
1. 基本情報と概要
単語: impractical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not practical, not workable, or not suited to actual conditions
意味(日本語): 「実用的でない」「非現実的」「実際的でない」
「impractical」は、何かが実際に役に立たなかったり、現実的に運用できないことを指す形容詞です。「こういう場面で使われるけれど、実際にはうまくいきそうにない」といったニュアンスを含みます。使い勝手が悪いアイデアや、現実離れしたプラン・方法などに対してよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “impractical” の詳細な解説です。日常生活やビジネス、学術など、幅広い場面で使われる単語なので、意味合いや使い方のニュアンスに注意しながら使ってみてください。
実用的でない,実際的でない,良識(分別)のない
大いに,とても,非常に
大いに,とても,非常に
Explanation
大いに,とても,非常に
hugely
以下では、副詞 “hugely” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
“hugely” は「とても大きく、非常に、莫大に」といった意味を持つ副詞です。
「ある事柄や程度が大きい」というニュアンスを強調するときに使われます。幅広くカジュアルからフォーマルまで使われる単語です。
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3パターンで例を示します。
日常会話
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
– これらは「とても」「非常に」という意味で似ていますが、
反意語 (Antonyms)
– いずれも「わずかな程度」「ごく少し」の意味を強調する副詞です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “hugely” の詳細解説です。物事の程度を強調したいときに便利な単語なので、ぜひ会話や文章で活用してみてください。
大いに,とても,非常に
《不可算名詞・複数名詞の前に用いて》十分な, あり余るほどたくさんの / 広い, 広々とした / ふくよかな, 豊満な
《不可算名詞・複数名詞の前に用いて》十分な, あり余るほどたくさんの / 広い, 広々とした / ふくよかな, 豊満な
Explanation
《不可算名詞・複数名詞の前に用いて》十分な, あり余るほどたくさんの / 広い, 広々とした / ふくよかな, 豊満な
ample
以下では、形容詞 “ample” を徹底的に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: ample
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): more than enough in size, scope, or capacity; sufficiently large or generous.
意味(日本語): 「十分以上にある」「ゆとりがある」「広々とした」などの意味を持ちます。「量・サイズ・スペース・時間などが十分以上にある」というニュアンスで使われる形容詞です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ紹介します。英語例文と、その和訳・シチュエーションを示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンス・使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “ample” の詳細解説です。量や時間、空間が「十分以上にある」と表現したいときに重宝する単語です。ビジネス文書、学術的文脈、日常会話まで幅広く活用できますので、場面に応じて使い分けてみてください。
ふくよかな,豊満な(full)
広い,広々とした
《数えられない名詞・複数名詞の前に用いて》十分な(enough),あり余るほどたくさんの(abundant)
とてもおかしい,こっけいな / 陽気に騒ぐ
とてもおかしい,こっけいな / 陽気に騒ぐ
Explanation
とてもおかしい,こっけいな / 陽気に騒ぐ
hilarious
1. 基本情報と概要
単語: hilarious
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely funny; causing a lot of laughter.
意味(日本語): とても面白くて、大笑いを引き起こすような
「hilarious」は「ものすごく面白い」「大爆笑するほどおかしい」というニュアンスがある単語です。友達との会話やカジュアルな場面で、何かがとてもおかしくて笑えるときによく使われます。フォーマルな文書でも、「非常にユーモラスである」という意味を伝える際に使うことがある表現です。
活用形
形容詞のため、直接的な活用はありません(比較級・最上級は ”more hilarious,
most hilarious" の形で表すのが普通です)。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2は「日常会話に困らず、複雑な話題についても意見を述べられるレベル」です。「hilarious」は日常のやや高度な英会話や文章中で使われることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
この言葉は古代から「陽気さ」を表す語として使われてきましたが、現代英語では特に「非常に面白い、笑いが止まらない」という意味で用いられます。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文例
5. 実例と例文
以下、さまざまな場面ごとの例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント): 2番目の音節 “-lar-” のところに強勢があります。
よくあるミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hilarious」の詳細な解説です。何かを形容する際に、「爆笑するほど面白い!」と伝えたいときに、ぜひ使ってみてください。
とてもおかしい,こっけいな
陽気に騒ぐ
本部,司令部,本署 / 《会社の》本社
本部,司令部,本署 / 《会社の》本社
Explanation
本部,司令部,本署 / 《会社の》本社
headquarters
1. 基本情報と概要
単語: headquarters
品詞: 名詞(単数・複数扱い両方あり)
意味(英語 → 日本語)
「headquarters」は、組織の中心となるオフィスや活動拠点を指す表現で、「会社の本社」「軍隊の司令部」など、重要な指令や決定が行われる場所を意味します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネス文脈での例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
類義語と比較すると「headquarters」は、特に全体を統括する“中心的な場所”であることを強く示唆します。「branch office」は分散された組織の一部であり、「headquarters」と対比される存在です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「headquarters」の詳細な解説です。ビジネスでも日常生活でも比較的よく目にする単語なので、スペルと単複の両用ルールをしっかり押さえておきましょう。
本部,(軍隊の)司令部,(警察の)本署
《集合的に》本部員,司令部員
(一般に)活動の中心,本拠,本社
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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