英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈神〉‘を'『ほめたたえる』,あがめる / …‘に'栄光を与える / …‘を'美化する,飾り立てる
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(色彩などが)けばけばしい,俗っぽく派手な
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〈U〉置き換わること,取り替えること / 〈C〉置き換わる物(人) / 《...の》代理, 補充物《for ...》
活用形
- 現在形: disillusion (三人称単数:disillusions)
- 過去形/過去分詞形: disillusioned
- 現在分詞形: disillusioning
- 現在形: disillusion (三人称単数:disillusions)
他の品詞形
- 名詞形: disillusionment (幻滅、錯覚からの脱却)
- 形容詞形: disillusioned (幻滅した)
- 名詞形: disillusionment (幻滅、錯覚からの脱却)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- 専門的というほどではなく、ある程度の語彙力がある学習者が使う単語です。
- 接頭辞: dis-(否定・反対・除去を表す)
- 語幹(元の単語): illusion(幻想、錯覚)
- disillusion someone with the truth
(真実によって誰かを幻滅させる) - be disillusioned by politics
(政治に幻滅する) - disillusion an audience
(観衆の幻想を打ち砕く) - disillusioned youth
(幻想を抱かなくなった若者) - cause/lead to disillusionment
(幻滅を引き起こす) - disillusion one’s followers
(信者やフォロワーを幻滅させる) - become disillusioned over time
(時が経つにつれ幻滅する) - a feeling of disillusionment
(幻滅感) - disillusion a believer
(信者を幻滅させる) - the harsh reality disillusioned me
(厳しい現実に幻滅させられた) - 「disillusion」は、ラテン語の
illusio
(嘲り、ごまかし)から派生したillusion
(幻想)に、否定・除去を示す接頭辞dis-
が付いたものです。「幻想を取り除く」という原義があります。 - 「disillusion」には「期待していたものへの失望」という感情が強く含まれます。単なる「がっかり」よりも、「嘘や誤解を見抜いてしまった」というニュアンスが強いです。
- 文章やスピーチなど、ややかしこまった・フォーマルな文脈でも使われますが、口語でも程度に応じて自然に使われます。
- 「disappoint」と比べると、より「幻想が崩れた」感が強調される傾向があります。
- 他動詞: 通常「disillusion + 目的語」の形で、人やグループを目的語にとります。
例)The news disillusioned many supporters. - 「disillusioned」は形容詞的にも使われ、やや文語的な響きがあります。
例)He became disillusioned with the system. - disillusion someone about something
例)They disillusioned me about the true nature of their intentions. - be/get disillusioned with/by something
例)She got disillusioned by the corporate world after only a few years. “I used to admire that celebrity, but I was disillusioned when I learned about their scandals.”
(あの有名人を尊敬していたんだけれど、スキャンダルを知って幻滅したよ。)“Meeting him in person disillusioned me. He turned out to be quite rude.”
(実際に会ってみて幻滅したよ。意外に失礼な人だった。)“She was completely disillusioned by the cost of living in the city.”
(彼女はその都市の生活費の高さにすっかり幻滅した。)“Many employees were disillusioned by the company’s lack of transparency.”
(多くの従業員は、会社の不透明さに幻滅していた。)“The failed merger disillusioned stakeholders who had hoped for quick profits.”
(失敗した合併により、早期の利益を期待していた利害関係者たちは幻滅した。)“Our clients became disillusioned when we couldn’t meet the project deadlines.”
(プロジェクトの納期を守れなかったため、顧客は幻滅してしまった。)“Some theorists were disillusioned by the experimental data contradicting their hypotheses.”
(一部の理論家は、自分たちの仮説と矛盾する実験データに幻滅した。)“Scholars who initially embraced the new methodology were later disillusioned by its limitations.”
(新しい方法論を最初は受け入れた学者たちも、後からその限界に幻滅した。)“The sociological study revealed how quickly citizens can become disillusioned with political promises.”
(社会学の研究は、市民が政治的な公約にいかに速く幻滅するかを明らかにした。)- disenchant(魔法・幻想から目を覚まさせる)
- 「disillusion」に近いですが、魔法や魅了状態から解放するといったニュアンスがより強いです。
- 「disillusion」に近いですが、魔法や魅了状態から解放するといったニュアンスがより強いです。
- disabuse(誤った思い込みを正す)
- 教育的・論理的にやや硬い表現。誤解や誤認識を取り払う意味合い。
- 教育的・論理的にやや硬い表現。誤解や誤認識を取り払う意味合い。
- disappoint(失望させる)
- 一般的に「期待に応えられなかった」ための落胆を表す。必ずしも「幻想の崩壊」という意味ではない。
- 一般的に「期待に応えられなかった」ための落胆を表す。必ずしも「幻想の崩壊」という意味ではない。
- dishearten(気落ちさせる)
- 勇気・やる気を失わせるニュアンスが強い。
- 勇気・やる気を失わせるニュアンスが強い。
- encourage(励ます)
- reassure(安心させる)
- delude(欺く、惑わせる) ← 「幻想を与える」意味で反意に近い
- 発音記号(IPA): /ˌdɪsɪˈluːʒən/
- アクセントは「dis-i-LU-sion」の “lu” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の微妙な違いや語尾の /ən/ 部分の発音には若干の差がある場合があります。
- 「disillusion」と「dissolution(解体・分解)」はつづりや音が似ているため、混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “dissilusion” と s を重ねてしまうミスなどに注意が必要です。
- 類似単語との混同: “disillusion” と “dissolution” はスペルが似ていますが、意味がまったく異なります。
- TOEIC・英検などの試験: やや上級語彙として出題される可能性があります。文脈から「幻滅させる」という意味を正確に理解する必要があります。
- 「dis-(取り除く)」+「illusion(幻想)」=「幻想を取り除く」と分解して覚えるとわかりやすいです。
- “delusion” (思い込み・妄想)も似た単語なので、「illusion」「delusion」「disillusion」をセットでイメージしておくと覚えやすいです。
- “Disillusion” = “goodbye to illusions” のように、イメージでストーリーを作ると記憶を定着させやすいでしょう。
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〈自〉《...に》反逆する,反抗する《aganinst》 / 《…を》ひどく嫌う《aganinst at》
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(体の)麻痺(まひ),中風 / (…の)停滞《+『of』+『名』》
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静脈内の
- 原形: attainable
- 比較級: more attainable
- 最上級: most attainable
- 動詞: attain (達する、成し遂げる)
- 例: attain → attained → attaining
- 例: attain → attained → attaining
- 名詞: attainment (達成、到達)
- 例: His attainment of the goal was remarkable.
- 例: His attainment of the goal was remarkable.
- B2(中上級): 意味自体はそれほど難しくありませんが、「goal setting(目標設定)」や「achievement(達成)」の話題で用いられるため、ややアカデミックまたはフォーマルな場面でも登場します。
- 語幹: attain(達する、到達する)
- ラテン語の「ad (~へ)」+「tangere(触れる)」がもとになり、「到達する」「届く」という意味合いを含みます。
- ラテン語の「ad (~へ)」+「tangere(触れる)」がもとになり、「到達する」「届く」という意味合いを含みます。
- 接尾語: -able(~できる)
- 「~することが可能」という意味を持ち、形容詞を作る役割を果たします。
- 「努力して到達・獲得可能な」という意味を表す。特に目標や結果など、抽象的なものに対して用いられることが多いです。
- attain (動詞): 達する、獲得する
- attainment (名詞): 達成、到達
- attainability (名詞): 達成可能性
- attainable goal(到達可能な目標)
- easily attainable(容易に達成できる)
- highly attainable(非常に実現しやすい)
- seem attainable(達成可能のように思える)
- become attainable(達成可能になる)
- set an attainable target(実現可能なターゲットを設定する)
- remain attainable(達成可能なままである)
- prove attainable(達成可能だとわかる)
- make something attainable(何かを実現可能にする)
- not easily attainable(簡単には達成できない)
- 「attain」はラテン語の “ad + tangere” に由来し、「~へ到達する」「手を伸ばして触れる」というイメージがあります。
- 「attainable」はその形容詞形として、「到達できる」「触れられる(ほど近い)」というニュアンスがあります。
- 「実現可能な」ものを示す際に使いますが、しばしば努力や計画が必要である暗黙の意味を持っています。
- 「口語」でも「ビジネス」や「アカデミック」な文脈でも広く使われる、比較的フォーマル寄りの語感です。目標設定や計画を立てるときに好んで使用されます。
- 限定用法: “This is an attainable objective.”(これは実現可能な目的だ)
- 叙述用法: “Our goal is attainable.”(私たちの目標は達成可能だ)
- 一般的にフォーマルな場面やビジネス、学術的な文章でも使われます。
- 日常会話でも「目標が達成可能か」を議論するときに問題なく使えます。
- 動詞 “attain” は他動詞として使い「~を習得する/~を達成する」と目的語をとります。
- ただし、形容詞 “attainable” はあくまで「~が達成可能だ」という状態・性質を示すため、文中では補語や名詞を修飾する形で使われます。
- “I think that goal is attainable if we work together.”
- 「協力すれば、その目標は達成可能だと思うよ。」
- “Is it really attainable to run a marathon in under four hours?”
- 「フルマラソンを4時間以内で走るのは本当に可能なの?」
- “With proper planning, a balanced lifestyle is definitely attainable.”
- 「ちゃんと計画すれば、バランスの取れた生活は十分実現できるよ。」
- “Let’s set attainable targets for the sales team this quarter.”
- 「今期、営業チームにとって達成可能な目標を設定しましょう。」
- “We need to present an attainable project timeline to the client.”
- 「クライアントに実現可能なプロジェクトのスケジュールを提示する必要があります。」
- “Your proposal is ambitious, but I believe it’s still attainable if we secure enough funding.”
- 「あなたの提案は壮大ですが、十分な資金を確保できればまだ達成可能だと思います。」
- “The data suggests that the energy reduction target is attainable with current technology.”
- 「データによれば、現在の技術でそのエネルギー削減目標は達成可能だと示されています。」
- “Researchers argue that complete disease eradication may not be attainable in the near future.”
- 「研究者たちは、近い将来に病気を完全根絶することは達成可能ではないかもしれないと主張しています。」
- “An attainable standard of living depends on various socioeconomic factors.”
- 「実現可能な生活水準は、様々な社会経済的要因に左右されます。」
- achievable(達成可能な)
- “achievable” と “attainable” はほぼ同じ意味で使われることが多いですが、”achievable” のほうがやや口語的。
- feasible(実行可能な)
- 技術的・実務的に「実行可能」を意味し、実際の計画・プロジェクトラインなど現実性に焦点がある。
- realizable(実現可能な)
- 「実際に形として実現し得る」というニュアンスで、計画、ビジョンが現実になる可能性に焦点。
- possible(可能な)
- 範囲が広く、形式やフォーマル度合いに差はある。日常~ビジネスまで幅広く使われる。
- unattainable(到達不可能な)
- impossible(不可能な)
- 音声記号(IPA): /əˈteɪ.nə.bəl/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きくは変わりませんが、イギリス英語では語末の「-able」の /ə.bəl/ が /ə.bl̩/ と発音されることもあります。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きくは変わりませんが、イギリス英語では語末の「-able」の /ə.bəl/ が /ə.bl̩/ と発音されることもあります。
- アクセント: 「a*ttain*able」の「tain」の部分に強勢があります (ə-TAY-nə-bəl)。
- よくある間違い: “attainable” の「t」が破擦音のように発音される場合がありますが、t音をはっきりと発音する方が通じやすいです。
- スペルミス: “attainable” の中間に「i」が入るのを忘れて “attanable” や “attainble” とするミス。
- 同音・類似語との混同:
- “obtainable” も「入手可能な」という意味ですが、主に物質的なもの(商品や資料など)を「手に入れられる」というニュアンス。
- “attainable” は目標や成果など無形のものに対して使うことが多いです。
- “obtainable” も「入手可能な」という意味ですが、主に物質的なもの(商品や資料など)を「手に入れられる」というニュアンス。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーンや学術的文章の中で「目標達成」や「計画」の文脈で出題される可能性があります。類義表現の「achievable」「feasible」とセットで問われることがあります。
- 語のイメージ: “attain” には「手を伸ばして触れる→努力して目標に到達する」というイメージがあります。そこに「-able」がついて「~ができる」というニュアンスを足していると覚えましょう。
- 暗記テクニック:
- 「At + train + able」と分割して「電車(train)で目的地に行けるイメージを持つ=到達可能」など、遊び心ある語呂合わせをすると印象に残りやすいです。
- 類似語の “achievable” との対比で覚えておくと、ビジネス英語などでもスムーズに使い分けできます。
- 「At + train + able」と分割して「電車(train)で目的地に行けるイメージを持つ=到達可能」など、遊び心ある語呂合わせをすると印象に残りやすいです。
-
意志強固な,心のぐらつかない
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カーディガン
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〈U〉法律 / 法律制定
- 直接的な派生語ではありませんが、動詞 “inherit”(相続する) や “inheritor”(相続人) が同じ語源から来ています。
- 語源的には、フランス語 “héritage” や、ラテン語 “hērēs”(相続人)が由来とされています。
- 接頭語・接尾語に明確に区分しにくい単語ですが、「inherit(相続する)」と同源の要素を持っています。
- cultural heritage → 文化遺産
- natural heritage → 自然遺産
- world heritage → 世界遺産
- preserve one’s heritage → 遺産・伝統を守る
- historical heritage → 歴史的遺産
- architectural heritage → 建築遺産
- intangible heritage → 無形遺産
- national heritage → 国の遺産 / 国民的遺産
- heritage site → 遺産登録地
- family heritage → 家族の遺産 / 家系から伝わる遺産
語源:
- ラテン語 “hērēs”(「相続人」を意味する単語) → 古フランス語 “heritage” → 英語 “heritage”
- 「相続」や「受け継がれたもの」を根底に持つ言葉です。
- ラテン語 “hērēs”(「相続人」を意味する単語) → 古フランス語 “heritage” → 英語 “heritage”
ニュアンス:
- 「単なる物質的な遺産」だけでなく、「文化・伝統・精神性なども含め、過去から継承される大切なもの」を指します。
- 文章でも会話でも比較的使われますが、ややフォーマルな響きがあり、文化・伝統・歴史などに言及する際に登場することが多いです。
- 「単なる物質的な遺産」だけでなく、「文化・伝統・精神性なども含め、過去から継承される大切なもの」を指します。
名詞として
- 基本的には不可算名詞として用いられます。
- 用法としては“our cultural heritage”、“Japan’s rich heritage”など、所有格や形容詞を伴う形でよく使われます。
- 基本的には不可算名詞として用いられます。
一般的な構文例
- “(Subject) + take pride in + (one’s) heritage.”
- “(Subject) + preserve + (one’s) heritage.”
- “(Subject) + be part of + (one’s) heritage.”
- “(Subject) + take pride in + (one’s) heritage.”
使用シーン
- フォーマルな文脈(政府、観光、文化紹介の記事)で多用されるほか、日常会話でも「うちの家族に代々続くもの」「自分の文化的背景」などを語るときに比較的使われます。
“I’m really proud of my family’s heritage.”
- 「自分の家族の伝統を本当に誇りに思ってるの。」
“Learning about different cultures helps us appreciate our own heritage.”
- 「異なる文化を学ぶことは、自分たちの遺産を尊重する助けにもなるよ。」
“My grandmother taught me recipes that are part of our heritage.”
- 「おばあちゃんは、私たちの伝統の一部であるレシピを教えてくれたんだ。」
“As a tourism board, we emphasize the region’s cultural heritage in our campaigns.”
- 「観光局として、私たちはキャンペーンで地域の文化遺産を強調しています。」
“The company prides itself on maintaining its heritage of quality craftsmanship.”
- 「その会社は、質の高い職人技という伝統を守り続けていることを誇りにしています。」
“Our brand’s heritage dates back over 100 years.”
- 「私たちのブランドの歴史は100年以上前にさかのぼります。」
“Researchers study intangible heritage to better understand cultural rituals.”
- 「研究者たちは文化的儀式をよりよく理解するために、無形遺産を研究しています。」
“Preserving world heritage sites is crucial for future generations.”
- 「世界遺産を保護することは、将来の世代にとって非常に重要です。」
“Many sociologists explore how heritage influences personal and collective identity.”
- 「多くの社会学者は、遺産が個人と集団のアイデンティティにどのように影響を与えるかを探求しています。」
- inheritance (相続財産)
- 個人間で受け継ぐ財産を指すことが多く、「文化や伝統」というより金銭面や物質面にフォーカスしがち。
- 個人間で受け継ぐ財産を指すことが多く、「文化や伝統」というより金銭面や物質面にフォーカスしがち。
- legacy (遺産 / レガシー)
- 亡くなった人からの遺産、あるいはその人が残した影響(文化・思想を含む)に使われることが多い。
- 亡くなった人からの遺産、あるいはその人が残した影響(文化・思想を含む)に使われることが多い。
- tradition (伝統)
- 習慣や風習を中心に語る際に用いられる。
- 習慣や風習を中心に語る際に用いられる。
- アクセント (強勢): 第1音節 “her” に強勢がきます。
- アメリカ英語: [ヘリティッジ] (herにアクセント、iは「イ」のように短め)
- イギリス英語: [ヘリティッジ] (ほぼ同じですが、若干「ヘリ(hɛri)」がやや“エ”に近い発音になる場合が多い)
- /hɛrɪˈteɪdʒ/ のように “tei” と伸ばしたり、 /hərɪˈtɪdʒ/ のように曖昧母音にしてしまったりするミスがあるので注意が必要です。
- スペルミス: 「herritage」や「haritage」と書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: とくにパッと思いつく同音異義語はありませんが、“heir (相続人)”と混同して発音を誤るケースがあります。
- TOEICや英検などの試験: 観光、文化紹介、会社の歴史などの文脈で出題されることがあります。文脈から「伝統や遺産」を示す単語だと把握しておくと対応しやすいでしょう。
- “heritage”の“heir(相続人)”に着目して、「相続されたもの」「受け継がれたもの」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「世界遺産(UNESCO World Heritage Site)」という有名なフレーズを通じて覚えると、文脈が結びついて記憶しやすくなります。
-
…‘に'影を投げかける,‘を'暗くする / …‘を'見劣させる
-
大統領の,会長の,社長の
-
(量・程度が)わずかの,少しの / 取るに足りない,つまらない(trivial) / (人が)ほっそりした,やせた
- 原形: propose (動詞)
- 過去形: proposed (動詞)
- 過去分詞: proposed (動詞)
- 形容詞形: proposed (形容詞)
- 名詞形: proposition(提案、主張) / proposal(提案)
- 動詞形: propose(提案する)
- 副詞形: 存在しないか、実質的には “in a proposed manner” のように長い表現になる
- 接頭語(prefix): なし
- 語幹(root): pos(ラテン語の ponere「置く」「示す」からの流れがあるとされます)
- 接尾語(suffix): -ed(過去形・過去分詞形を作る英語の一般的な接尾語)
- proposed plan(提案された計画)
- proposed project(提案されたプロジェクト)
- proposed legislation(提案された法律)
- proposed change(提案された変更)
- proposed date(提案された日付)
- proposed site(提案された場所)
- proposed budget(提案された予算)
- proposed solution(提案された解決策)
- proposed timeline(提案されたスケジュール)
- proposed policy(提案された方針)
- 使用時の注意点:
- ビジネスメールや会議資料など、フォーマルな書き言葉で用いられることが多いです。
- 口語ではそれほど頻繁に使わない表現ですが、プレゼンテーションや議論で「提案中の○○」を述べるときに使われることがあります。
- 「提案してはいるが、まだ承認されていない」というニュアンスを明確にしたいときに便利です。
- ビジネスメールや会議資料など、フォーマルな書き言葉で用いられることが多いです。
- 形容詞として「提案された〇〇」の形で名詞を修飾するのが基本(例: the proposed plan)。
- 「proposed」自体は可算不可算を問う単語ではなく、形容詞として名詞を修飾する役割です。
- 動詞 “propose” は他動詞(目的語をとる)であり、その過去分詞形である “proposed” は形容詞としても機能します。
- the + proposed + 名詞
- the proposed changes / the proposed site
- the proposed changes / the proposed site
- (be) proposed + to + 動詞(動詞形としての用法)
- The changes were proposed to address customer concerns. (これは形容詞というより過去分詞の受動用法です)
- “Have you heard about the proposed party date yet?”
(提案されたパーティーの日程について、もう聞いた?) - “She doesn’t like the proposed plan, so she’s suggesting something else.”
(彼女は提案された計画を気に入っていなくて、別の案を提案しようとしているよ。) - “The proposed menu for the event looks delicious!”
(そのイベントの提案メニューはおいしそうだね!) - “The proposed budget will be reviewed by the finance department.”
(提案された予算は、財務部によって検討される予定です。) - “We need to finalize the proposed timeline before the next meeting.”
(次の会議までに提案されたスケジュールを確定する必要があります。) - “The board members will vote on the proposed policy next week.”
(取締役会のメンバーは、来週提案された方針について投票を行います。) - “The proposed hypothesis outlines a new approach to data analysis.”
(提案された仮説は、データ分析における新しいアプローチを提示しています。) - “In the proposed methodology, we rely on a combination of quantitative and qualitative data.”
(提案された方法論では、定量データと定性データの両方を組み合わせて活用します。) - “The proposed theory has sparked debate among researchers.”
(提案された理論は、研究者の間で議論を巻き起こしています。) - suggested(示唆された、提案された)
- 「暗に提案された」というニュアンスが強い。より口語的。
- 「暗に提案された」というニュアンスが強い。より口語的。
- recommended(推薦された)
- 「勧められた」というニュアンスがあり、評価がポジティブ。
- 「勧められた」というニュアンスがあり、評価がポジティブ。
- intended(意図された、予定された)
- すでに計画がされているが、まだ実施していないニュアンス。
- すでに計画がされているが、まだ実施していないニュアンス。
- planned(計画された)
- 計画としてすでに確定している度合いが高い。
- withdrawn(撤回された)
- rejected(却下された)
- abandoned(放棄された)
- 発音記号: /prəˈpəʊzd/ (イギリス英語), /prəˈpoʊzd/ (アメリカ英語)
- アクセントは “pro*posed*” の第二音節“posed”に置かれます。
- イギリス英語では /əʊ/、アメリカ英語では /oʊ/ の音の違いがあります。
- よくある間違いとして “proporsed” や “propossed” といった余計な r や s を入れるスペルミスがあるので注意しましょう。
- “proposed” は過去形・過去分詞であり、形容詞としても使われることを混同しないようにします。
- 動詞 “propose” と名詞 “proposal” はスペリングと品詞が異なるので注意が必要です。
- TOEICやビジネス英語の文書で「提案された~」という表現を題材にする問題が出ることがあります。形容詞の “proposed” と名詞の “proposal” の区別が狙われやすいです。
- 「propose」は「前(pro)に出す(pose)」というイメージ。
- “proposed” は「前に出された状態」というニュアンスが連想しやすいです。
- スペリングは「pro + posed」と考えると書き間違いを減らせるでしょう。
- 「まだ確定していないアイデアの状態」を想像すると意味が分かりやすく思い出せます。
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…‘を'惑わせる,煙に巻く / …‘を'神秘化する,なぞめかす
-
〈自〉懇願する / 《...を》弁護する《for ...》 / 《...に》抗弁する《against ...》 / 〈他〉を言い訳として述べる / を弁護する
-
〈自〉《...から》出てくる《from ...》 / 〈他〉〈雑誌など〉を発行する
- B2: 語彙や表現が広がり、抽象的な内容にも対応できるレベル
(物の表面などにできた) ひび、割れ目
└ A narrow gap or line on the surface of something where it has split slightly.
「物の表面にできた細い割れ目やヒビのことです。壁や窓ガラス、地面などにできた割れ、ひび割れを指します。」パキッとした音、鋭い音
└ A sharp snapping sound (e.g., a crack of thunder).
「雷や枝が折れる音など、鋭く短い音を表します。」(英俗的に) 言葉の応酬、からかい、冗談
└ A witty or sarcastic remark (colloquial usage).
「冗談やちょっとキツめのからかいなどを指すこともあり、口語的・スラング的表現です。」- 物理的な割れ目やヒビの描写に使います。
- 突然の鋭い音を表現するときにも使えます。
- 口語で誰かの冗談や軽口を表すときにも用いられます。
- 名詞: crack (複数形: cracks)
- 動詞: to crack (三人称単数形: cracks, 過去形: cracked, 過去分詞: cracked, 現在分詞: cracking)
例) “He cracked the glass.” (彼はガラスを割った) - 形容詞: cracked (ひびの入った)
例) “The cracked cup” (ひびが入ったカップ) - crackle: パチパチと音を立てる (動詞) / パチパチという音 (名詞)
- cracking (形容詞、口語): “cracking job” = 「素晴らしい仕事」
(英語圏、とくにイギリス英語で「素晴らしい」の意味で強調用に用いられることがあります) - a hairline crack(ヘアライン状の極めて細いひび)
- a crack in the wall(壁のひび)
- through the cracks(隙間を通り抜けて、見落とされて)
- crack of dawn(夜明け、早朝)
- crack in the glass(ガラスのひび)
- a crack of thunder(雷の一撃の音)
- a crack joke(軽口、冗談)
- a small crack(小さなひび)
- fill a crack(ひびを埋める/補修する)
- crack in the foundation(基礎部分の割れ)
- 語源: 古英語の “cracian” という動詞に由来し、「音を立てて割れる・裂ける」という意味を持っていました。
- 歴史的使用: 当初は「パキッという音」を指していましたが、転じて物理的な亀裂や、「何かが割れる(裂ける)」イメージ全般に拡張されました。
- ニュアンス / 使用時の注意:
- 物理的な「割れ目・ひび」を表すときにはカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 「冗談」の意味では砕けた口語的表現です。書き言葉ではあまり使いません。
- 物理的な「割れ目・ひび」を表すときにはカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 可算名詞: 基本的に「数えられるひび・割れ目」として使われるため、可算名詞 (a crack / cracks) です。
- 使用シーン:
- フォーマル/カジュアルいずれでもOK(ひびや割れの意味)。
- 冗談を指す場合は口語的でカジュアル。
- フォーマル/カジュアルいずれでもOK(ひびや割れの意味)。
- イディオム:
- “at the crack of dawn” = 夜明け早々に
- “paper over the cracks” = 物事の問題を上辺だけ取り繕う
- “at the crack of dawn” = 夜明け早々に
“There’s a crack in my phone screen—how did that happen?”
「スマホの画面にヒビが入ってるんだけど、どうしてこうなったんだろう?」“I heard a loud crack when you sat on that old chair.”
「君があの古い椅子に座ったとき、バキッて大きな音がしたよ。」“He made a crack about my haircut, but I just laughed.”
「彼は私の髪型についてからかったけど、私はただ笑っていたよ。」“We need to fix the cracks in the warehouse floor immediately for safety reasons.”
「安全のために、倉庫の床にあるひび割れをすぐ修理する必要があります。」“Please inspect the walls for any signs of cracks or leaks.”
「壁にひびや漏れがないか確認してください。」“Some minor cracks in the data system were found during the security audit.”
「セキュリティ監査で、データシステムに軽微な問題点があるとわかりました。」“The researchers examined the micro-cracks in the crystalline structure.”
「研究者たちは結晶構造内にある微小な亀裂を調査しました。」“Crack propagation in metals is a key subject in material science.”
「金属の亀裂進展は材料科学の主要な研究テーマです。」“This study focuses on crack growth analysis under cyclical stress.”
「本研究では、繰り返し応力下における亀裂拡大解析に焦点を当てています。」fissure (フィッシャー)「割れ目、深い亀裂」
- crack よりも深く幅のある亀裂を示すことが多い。地表の亀裂など大きめのものに使われる。
- crack よりも深く幅のある亀裂を示すことが多い。地表の亀裂など大きめのものに使われる。
fracture (フラクチャー)「骨折、破損」
- crack よりも壊れた度合いが深い時に使われる印象。特に骨折に関する文脈で多い。
- crack よりも壊れた度合いが深い時に使われる印象。特に骨折に関する文脈で多い。
split (スプリット)「割れ目、分割」
- 同じく割れる意味だが、物が完全に二つに分かれている・切り離されているニュアンスが強い。
- 同じく割れる意味だが、物が完全に二つに分かれている・切り離されているニュアンスが強い。
- seal (シール)「密閉、封をする」
- crack が「割れ目」を指すのに対し、seal は「隙間を完全になくす」という反対の動きを表す。
- crack が「割れ目」を指すのに対し、seal は「隙間を完全になくす」という反対の動きを表す。
- closure (クロージャー)「閉鎖、閉じること」
- “closure” は主に抽象的・物理的にも「閉じる」イメージで、隙間や割れ目をなくす場合に対比的。
- 発音記号 (IPA): /kræk/
- 強勢 (アクセント): ク・ラック (単音節のため語頭に自然にアクセント)
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “æ” の音がやや強い場合があります。
- よくある発音の間違い: “crack” と “clack” (/klæk/) の混同。子音が “r” か “l” かで異なります。
- スペルミス: “crak” や “cracke” と誤記することがある。しっかり “crack” と書くように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“crack” は動詞・名詞・形容詞が同形なため紛らわしい。文脈で見極めましょう。
- 試験対策: TOEIC などでは「亀裂」「問題点」の意味で出題されることがあり、会社の建物や商品の不良箇所などの文脈で出る可能性があります。
- 「パキッと割れる」音をイメージすると分かりやすいです。
- 「ひび割れるイメージ」+「音」という感覚で覚えると記憶に残りやすいです。
- “Crack of dawn” の表現で「夜明け(= dawn)」とともに「パキッと新しい日が始まる」イメージを持つと使いやすいでしょう。
-
(農家の)『納家』(なや),物置 / 《米》家畜小屋(家畜・飼料を収容する大きな建物で,映画館ほどの大きさのものもある) / 《米》電車(バス)車庫 / ばかでかくてがらんとした建物
-
〈古い建物など〉を取り壊す / 〈計画・制度など〉をくつがえす / 《話》〈食べ物〉をぺろりと平らげる
-
学者ぶる,学問をひけらかす,衒学(げんがく)的な
- この単語自体は名詞のため、複数形は “shipwrecks” となります。
- 動詞として使うなら “to be shipwrecked” (船が難破する、漂着する) という形が使われることがあります。
- 動詞形: “to shipwreck” (船を難破させる/船が難破する)
- 形容詞形: “shipwrecked” (難破した)
- ship: 「船」
- wreck: 「破壊する」「残骸」
- to shipwreck (verb): 船が難破する / 船を難破させる
- shipwrecked (adjective): 難破した、漂着した
- “shipwreck survivor”
- 日本語訳: 難破船の生存者
- 日本語訳: 難破船の生存者
- “shipwreck site”
- 日本語訳: 難破船の場所(現場)
- 日本語訳: 難破船の場所(現場)
- “to discover a shipwreck”
- 日本語訳: 難破船を発見する
- 日本語訳: 難破船を発見する
- “shipwreck remains”
- 日本語訳: 難破船の残骸
- 日本語訳: 難破船の残骸
- “historic shipwreck”
- 日本語訳: 歴史的な難破船
- 日本語訳: 歴史的な難破船
- “ancient shipwreck”
- 日本語訳: 古代の難破船
- 日本語訳: 古代の難破船
- “treasure from a shipwreck”
- 日本語訳: 難破船からの財宝
- 日本語訳: 難破船からの財宝
- “shipwreck story”
- 日本語訳: 難破船にまつわる物語
- 日本語訳: 難破船にまつわる物語
- “to survive a shipwreck”
- 日本語訳: 難破事故から生き延びる
- 日本語訳: 難破事故から生き延びる
- “shipwreck diving”
- 日本語訳: 難破船のダイビング(遺跡ダイビングなど)
- 日本語訳: 難破船のダイビング(遺跡ダイビングなど)
- ship (古英語「scip」から) + wreck (古英語「wrecan」=「押し流す/難破させる」が変化)
- 中世から「船が破壊された状態」を指す単語として定着しました。
- 「shipwreck」はドラマチックで悲惨なイメージを含むため、ニュースや冒険・災害関連の文書でよく使われます。普段の会話ではそれほど頻出しません。
- 場合によっては「感情的に破綻する」など比喩的に使われることもありますが、あまりカジュアルな表現ではありません。
- 海洋学や歴史観光、ニュース記事、ドキュメンタリー番組などフォーマルにもカジュアルにも使われますが、ビジネス文脈ではほとんど見かけません。
- 名詞 (可算): 「a shipwreck」「the shipwreck」「many shipwrecks」のように可算名詞として扱われます。
- 動詞としての用法 (rare)
- “The storm shipwrecked the vessel.”(嵐が船を沈めてしまった)のように他動詞的に使われる場合もありますが、主に文学的表現です。
- “He was shipwrecked on a deserted island.” のように受動態で「漂着する」意味を表すことがあります。
- “The storm shipwrecked the vessel.”(嵐が船を沈めてしまった)のように他動詞的に使われる場合もありますが、主に文学的表現です。
- “to be shipwrecked” (船が難破して漂着する)
- “to suffer shipwreck” (難破に遭う)
- “the site of the shipwreck” (難破船の現場)
- “Did you hear about the shipwreck off the coast last night?”
- 昨夜、沖合で起きた難破事故の話、聞いた?
- 昨夜、沖合で起きた難破事故の話、聞いた?
- “I watched a documentary on famous shipwrecks from history.”
- 歴史上の有名な難破船についてのドキュメンタリーを見たよ。
- 歴史上の有名な難破船についてのドキュメンタリーを見たよ。
- “She’s fascinated by stories of shipwreck survivors.”
- 彼女は難破事故の生存者の物語に魅了されているんだよ。
- “Our insurance company occasionally deals with shipwreck claims.”
- 当社の保険会社は、時々難破に関する保険請求を扱います。
- 当社の保険会社は、時々難破に関する保険請求を扱います。
- “The shipping industry must consider the risk of shipwreck in their routes.”
- 海運業界は航路上の難破のリスクを考慮しなければならない。
- 海運業界は航路上の難破のリスクを考慮しなければならない。
- “He compared the project’s failure to a shipwreck.”
- 彼はそのプロジェクトの失敗を難破にたとえた。
- “Marine archaeologists are studying the remains of a 17th-century shipwreck.”
- 海洋考古学者たちは、17世紀の難破船の残骸を研究している。
- 海洋考古学者たちは、17世紀の難破船の残骸を研究している。
- “Analyzing shipwreck patterns can provide insight into historical trade routes.”
- 難破事故の分布を分析することで、歴史的な交易ルートの手がかりを得ることができる。
- 難破事故の分布を分析することで、歴史的な交易ルートの手がかりを得ることができる。
- “The discovery of a large shipwreck has shed new light on ancient seafaring technology.”
- 大規模な難破船の発見によって、古代の航海技術に新たな光が当てられた。
- wreck (残骸・破壊されたもの)
- 日本語: 残骸、破滅
- 「船以外の乗り物や建物の残骸」にも使えるより広い単語。
- 日本語: 残骸、破滅
- disaster (大惨事)
- 日本語: 大惨事
- 船に限らず、さまざまな災害に使う総称的な表現。
- 日本語: 大惨事
- catastrophe (大惨事、破局)
- 日本語: 大惨事、破局
- 災害や大失敗という意味で主に比喩的に使われることが多い。
- 日本語: 大惨事、破局
- safe voyage (安全な航海)
- secure landing (無事な上陸)
- 発音記号 (IPA): /ˈʃɪp.rek/
- アメリカ英語 / イギリス英語ともに大きな違いはありません。 “ship” と “wreck” の間を滑らかに繋げて発音します。
- 強勢は “ship” の部分に軽く、続く “wreck” も比較的はっきり発音されます。
- よくある間違いとして「ship」と「wreck」の切れ目が曖昧になり “shippreck” のように聞こえやすいので注意してください。
- スペルミス: “ship” + “wreck” を余計に「shipwreak」「shipwrack」と書いてしまうケースがあるので気をつけましょう。
- “ship” と “wreck” の2つの単語が合わさっていることを意識すると、正しいスペルを覚えやすいです。
- 「wreck」は他にも “car wreck” (自動車事故) のように使われるので、「破壊・残骸」の意味をしっかり覚えておくと便利です。
- 資格試験での出題例は少ないかもしれませんが、海事関連や歴史的文脈で登場することがあります。リーディングで見かけたときに意味がわかるようにしておきましょう。
- 「船」(ship) + 「壊す」(wreck) =「船が壊れる(難破する)」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- 海賊映画や海洋ドキュメンタリーなどで「難破船」というシーンを思い浮かべると記憶に残りやすくなります。
- 似たスペリングに気をつけて、「ship」と「wreck」が合わさっていることをイメージすると自然と覚えられます。
-
人文主義者;古典文学研究者
-
〈自〉止む,終わる / 〈他〉をやめる,を中止する
-
悲劇的な,大異変の,破滅的な
- 活用形: 副詞のため、特段の活用形(変化形)はありません。
- 他の品詞形
- 形容詞: “overall” (例: “the overall cost” = 「全体の費用」)
- 名詞: “overalls” (サロペットのような作業着、衣類。複数形が一般的)
- 形容詞: “overall” (例: “the overall cost” = 「全体の費用」)
- over-: 「上に」「越えて」「全体にわたって」などを表す接頭語。
- all: 「すべて」「全体」。
- overalls (名詞): 作業用のつなぎなどを指す衣類。
- overall (形容詞): 「全体の」「総合的な」。
- overall impression(全体的な印象)
- overall performance(全体の成績・性能)
- overall rating(総合評価)
- overall effect(全体的な効果)
- overall average(全体平均)
- overall progress(全体的な進捗)
- overall impact(全体的な影響)
- overall view(全体像)
- overall approach(全体的なアプローチ)
- overall goal(全体目標)
- 語源: 「over + all」から成り立ち、古くは「above all(何よりもまず)」「covering all(すべてを網羅して)」という意味合いで使われてきました。
- ニュアンス:
- 何かを総括して「大まかに言うと」「総合すると」とまとめるときによく使われます。
- カジュアルからフォーマルまで、文章・会話の両方で幅広く使用可能です。
- 何かを総括して「大まかに言うと」「総合すると」とまとめるときによく使われます。
- 副詞としての位置: 文章の先頭あるいは文末で文全体を修飾し、まとめの意味を持たせることが多いです。
- 例: “Overall, the presentation went well.”(全体的に見て、プレゼンはうまくいった。)
- 例: “Overall, the presentation went well.”(全体的に見て、プレゼンはうまくいった。)
- 形容詞としての使い方: “the overall cost”(全体費用)、“the overall result”(総合結果)。
- 名詞としての使い方: “overalls”(主に複数形で、サロペットや作業着を指す)。
- 使用シーン: 結論を導く・まとめる際に使われることが多い。
“Overall, I had a great time at the party.”
(全体的に見て、パーティーはとても楽しかったよ。)“The movie was slow, but overall I enjoyed it.”
(映画はテンポが遅かったけど、総合すると楽しかった。)“Overall, the weather was nice during our trip.”
(旅行の間、全体的には天気が良かったよ。)“Overall, our sales figures indicate steady growth this quarter.”
(全体として、今期の売上は着実に伸びていることがわかります。)“Overall, the project was successful, but we need to improve communication.”
(総合すると、プロジェクトは成功だったが、コミュニケーションに課題がある。)“We should consider the overall budget before making a final decision.”
(最終決定を下す前に、全体予算を考慮するべきです。)“Overall, the data suggests a positive correlation between exercise and mental health.”
(概して、データは運動とメンタルヘルスの間に正の相関があることを示唆している。)“The study shows some limitations, but overall it contributes valuable insights.”
(研究にはいくつか制限があるが、総合的に見れば価値ある示唆をもたらしている。)“Overall, researchers agree on the importance of addressing climate change swiftly.”
(概して、研究者たちは気候変動に迅速に対処する必要性を認めている。)- generally(一般的に)
- より「大まかに」という感じ。
- より「大まかに」という感じ。
- on the whole(全体としては)
- 「全体としてみれば」というニュアンスが強い。
- 「全体としてみれば」というニュアンスが強い。
- in general(概して)
- 幅広く「全体的に言えば」というときに使う。
- 幅広く「全体的に言えば」というときに使う。
- by and large(だいたいは)
- やや口語的で砕けた表現。
- やや口語的で砕けた表現。
- specifically(具体的には)
- individually(個々に)
- IPA(イギリス英語): /ˌəʊ.vərˈɔːl/
- IPA(アメリカ英語): /ˌoʊ.vɚˈɔːl/
- イギリス英語は “əʊ” (オウ)という発音で始まり、最後は “ɔːl”(オール)に近い。
- アメリカ英語は “oʊ” (オウ)で始まり、“ɔːl” はやや “オー(ル)” と発音。
- スペルミス
- “overal” や “over all” と分割して書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- “overal” や “over all” と分割して書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- “overall” (副詞・形容詞) と “overalls” (名詞) の混同
- “overalls” は衣服のサロペットなどを指すため、文脈とつづりに注意が必要です。
- “overalls” は衣服のサロペットなどを指すため、文脈とつづりに注意が必要です。
- TOEICや英検などの試験対策
- 意見や要約を求められる問題の結論部分で “Overall, I believe...” などと書くと、適切に要旨をまとめる表現として評価されることが多いです。
- 意見や要約を求められる問題の結論部分で “Overall, I believe...” などと書くと、適切に要旨をまとめる表現として評価されることが多いです。
- 「上から(over)全体(all)を見下ろして要約する」イメージで覚えると理解しやすいです。
- 会話や文章の最後でまとめるときに「Over all the details, here’s the conclusion」という感覚で使う、とイメージしてみましょう。
- スペリングが “overall” であること、強勢が最後にあることをセットで覚えると、間違いにくくなります。
-
軽い揺さぶり(つつき,刺激) / てくてく(ことこと)歩き;(馬の)緩歩(jog trot)
-
〈C〉『装飾品』,飾り / 〈U〉『装飾』,装飾法
-
驚くばかりに、すばらしく、すごく、驚くべきことに(は)
- 単数形: protest
- 複数形: protests
- 動詞形: (to) protest(抗議する)
- 例: They protested against the new law.
- 例: They protested against the new law.
- 名詞形(動詞形の名詞化): protestation(力強い抗議・主張)
- 例: He made a passionate protestation against the decision.
- 例: He made a passionate protestation against the decision.
- 接頭語: pro-(「前へ」「公に」などの意味があります)
- 語幹: test(ラテン語の
testari
= 「証言する」から派生) - protester(名詞): 抗議する人、デモ参加者
- protestation(名詞): 強い抗議や主張
- to protest(動詞): 抗議する
- hold a protest(抗議活動を行う)
- peaceful protest(平和的なデモ)
- stage a protest(抗議行動を起こす/舞台を設定するように抗議を行う)
- protest march(抗議行進)
- loud protest(大きな抗議の声)
- public protest(公の場での抗議)
- student protest(学生による抗議)
- nationwide protest(全国的な抗議)
- protest against racism(人種差別に対する抗議)
- protest rally(抗議集会)
- 「protest」は中英語を経由して古フランス語「protester」から入り、さらにラテン語の「protestari」に由来します。
- ラテン語の「pro-(前で)」+「testari(証言する)」が組み合わさり、「公に証言する」という意味がもともとの語源です。
- 公共の場で行われる抗議行動や意見表明の意味合いが強く、政治的・社会的活動で使われることが多いです。
- 「平和的」なイメージのデモ行動から、「激しい」アピールまで幅広く含む言葉です。
- 公の場で正式に抗議するニュアンスを持っており、カジュアルな場面というよりは、少なくともある程度のフォーマルさや真剣さが伴います。
- 可算名詞:
- 例: a protest, the protests, many protests
- 使うときは冠詞や複数形に注意しましょう。
- 例: a protest, the protests, many protests
- 一般的な構文:
- make/lodge a protest: 「抗議をする」という表現
- 例: They made a protest to the local council.
- 例: They made a protest to the local council.
- stage a protest: 「抗議活動を行う」
- 例: Citizens staged a protest against the policy.
- 例: Citizens staged a protest against the policy.
- make/lodge a protest: 「抗議をする」という表現
- 動詞としての “protest”:
- They protest against discrimination.(差別に抗議する)
- パターン: protest against/about/at + 名詞(~に抗議する)
- They protest against discrimination.(差別に抗議する)
- 名詞「protest」はどちらかというとフォーマル寄り。ニュース記事や公的な声明などでよく使われます。会話でも使われますが、やや硬い印象になりやすいです。
- “I heard there’s going to be a protest downtown this evening.”
- (今夜ダウンタウンで抗議活動があるらしいよ。)
- (今夜ダウンタウンで抗議活動があるらしいよ。)
- “My sister joined a protest about climate change last weekend.”
- (私の姉は先週末、気候変動に関するデモに参加した。)
- (私の姉は先週末、気候変動に関するデモに参加した。)
- “They organized a small protest in front of the store.”
- (彼らはお店の前で小さな抗議活動を企画した。)
- “The employees decided to hold a protest against the new overtime policy.”
- (従業員は新しい残業ポリシーに対して抗議活動を行うことに決めた。)
- (従業員は新しい残業ポリシーに対して抗議活動を行うことに決めた。)
- “A formal protest was lodged by the workers’ union.”
- (労働組合によって正式な抗議が提出された。)
- (労働組合によって正式な抗議が提出された。)
- “Management is concerned about the public protest and its impact on the company’s image.”
- (経営陣は公の抗議活動と会社のイメージへの影響を懸念している。)
- “Historical records suggest there were multiple protests against the tax reforms.”
- (歴史的記録によると、その税制改革に対して多くの抗議活動があったことが示唆されている。)
- (歴史的記録によると、その税制改革に対して多くの抗議活動があったことが示唆されている。)
- “Mass protests can serve as catalysts for political change.”
- (大規模な抗議活動は政治的変革の引き金となり得る。)
- (大規模な抗議活動は政治的変革の引き金となり得る。)
- “Several protests erupted nationwide following the controversial election results.”
- (物議を醸した選挙結果を受けて、全国的にいくつもの抗議活動が起こった。)
demonstration(デモ)
- 大規模な集会や行進を伴うことが多い。
- 「protest」は抗議活動全般を指し、「demonstration」はより組織化されたデモ行進や集会を想起させる。
- 大規模な集会や行進を伴うことが多い。
objection(反対)
- 発言や提案に対する反対意見を示すときによく使われる。
- 「protest」は公の行動のニュアンスが強いが、「objection」は議論やディスカッションでの反対意見にも使われる。
- 発言や提案に対する反対意見を示すときによく使われる。
complaint(不平・苦情)
- 個人的な不満や苦情を述べるときに使われる。
- 「protest」はより社会的・集団的に抗議を行うニュアンスがあるが、「complaint」は個人的感情が強い。
- 個人的な不満や苦情を述べるときに使われる。
- support(支持)
- 抗議の反対で、提案や考えを支援・承認すること。
- 抗議の反対で、提案や考えを支援・承認すること。
- acceptance(受容)
- その状況や決定を、そのまま受け入れること。
- 米国英語(GA): /ˈproʊ.test/
- 英国英語(RP): /ˈprəʊ.test/
- アメリカ英語では 「プロウテスト」 (/ˈproʊ.test/)
- イギリス英語では 「プロウテスト」 (/ˈprəʊ.test/) と発音されますが、/oʊ/ と /əʊ/ の差がやや異なります。
- 第二音節にアクセントを置いて「pro-TEST」としないように注意。正しくは「PRO-test」です。
- スペルミス: 「protset」と入力してしまうなど、母音と子音の順番を間違えないように注意。
- 動詞用法との混同: 名詞「a protest」と動詞「to protest」の使い分けを意識。
- 例: “They are going to protest.”(動詞: 抗議する)
- 例: “They organized a protest.”(名詞: 抗議活動)
- 例: “They are going to protest.”(動詞: 抗議する)
- 前置詞: “protest against 〜”が一般的。TOEICや英検などの試験でも、前置詞を問う問題が出やすいです。
- 「pro-(前へ)+ test(証言する)」で、「公に証言して反対を表明する」 というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「デモを連想」することで、単語と行動イメージをリンクさせると記憶に定着しやすいでしょう。
- 動詞「protest」とのセットで覚え、名詞/動詞の両用にスムーズに対応できるようにすると効果的です。
-
後ずさり,しりごみ / 《米俗》精神科医,精神分析医
-
ポーチ(母屋(おもや)から張り出した玄関,車寄せ,入り口部分) / 《米》ベランダ
-
混合,調合;〈C〉混合物
- 品詞: 名詞 (noun)
活用形:
- 単数形: gambling
- 複数形: ふつう不可算名詞として扱われるため形は変わりませんが、文脈によっては “gamblings” と表記されることも稀にあります(一般的ではありません)。
- 単数形: gambling
他の品詞形:
- 動詞: gamble (例: I like to gamble on card games.)
- 名詞: gambler (賭けをする人)
- 形容詞: gambling-related (例: gambling-related problems) など、派生的な形として用いられます。
- 動詞: gamble (例: I like to gamble on card games.)
CEFRレベル (難易度目安): B2(中上級)
- B2: 日常会話やニュースなどで出会うレベルで、ある程度英語に慣れた学習者が理解できる語彙です。
語構成:
- “gamble” (動詞) + “-ing” (動名詞/名詞化する接尾語)
- “gamble” は「ゲームをする、賭け事をする」から派生しています。
- “gamble” (動詞) + “-ing” (動名詞/名詞化する接尾語)
派生語や類縁語:
- gamble (動詞): 賭ける
- gambler (名詞): 賭博をする人
- gaming (名詞): ゲームをすること(しばしば賭け事の意味も含む)
- gamble (動詞): 賭ける
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- online gambling(オンラインギャンブル)
- gambling addiction(ギャンブル依存症)
- gambling industry(ギャンブル産業)
- problem gambling(問題のあるギャンブル)
- legalized gambling(合法化されたギャンブル)
- gambling debt(ギャンブルの借金)
- compulsive gambling(強迫的なギャンブル)
- gambling odds(ギャンブルのオッズ・勝率)
- gambling spree(立て続けにギャンブルを行うこと)
- high-stakes gambling(高額の賭け)
- online gambling(オンラインギャンブル)
語源:
- “gamble” は “game” がもとになっており、「(ゲームのように)賭けをする」という意味合いから発展したと考えられています。中世英語・古英語での “gamen” (遊び、娯楽) に由来するとされます。
使用時の注意点やニュアンス:
- 一般的に金銭を賭ける行為をイメージするため、ややネガティブな響きを伴うことがあります。
- 書き言葉でも口語でも使用されますが、「gamble(動詞)」を含む文よりも少しフォーマルな印象を与える場合があります。
- 賭博が合法であるか否か、社会的・道徳的問題と関連して使用されることも多いため、使う場面によっては慎重さが求められます。
- 一般的に金銭を賭ける行為をイメージするため、ややネガティブな響きを伴うことがあります。
文法上のポイント:
- “gambling” は不可算名詞として扱われることが多い(a gambling とはあまり言わない)。
- 動詞形式 “gamble” は他動詞または自動詞として使われます(例: gamble on something / gamble away one’s money)。
- “gambling” は不可算名詞として扱われることが多い(a gambling とはあまり言わない)。
一般的な構文やイディオム:
- be into gambling: ギャンブルにのめり込んでいる
- give up gambling: ギャンブルをやめる
- gamble (one’s) money away: ギャンブルでお金を使い果たす
- be into gambling: ギャンブルにのめり込んでいる
フォーマル/カジュアルな使用シーン:
- カジュアル: “He’s been gambling all night on that poker site.”
- ややフォーマル: “The survey indicates an alarming increase in gambling among young adults.”
- カジュアル: “He’s been gambling all night on that poker site.”
“I heard you went to Las Vegas. Did you do any gambling?”
(ラスベガスに行ったんだってね。ギャンブルはしたの?)“My brother has been spending too much money on gambling lately.”
(私の兄は最近、ギャンブルにお金を使いすぎているんだ。)“Online gambling is becoming more popular these days.”
(近頃、オンラインギャンブルがますます人気になってきているね。)“We are analyzing the market trends in the gambling industry.”
(私たちはギャンブル産業の市場動向を分析しています。)“The new regulations will affect the online gambling sector significantly.”
(新しい規制はオンラインギャンブル部門に大きな影響を与えるでしょう。)“Several startups are proposing innovative solutions to prevent gambling addiction.”
(いくつかのスタートアップがギャンブル依存症を防ぐための革新的なソリューションを提案しています。)“Recent studies show a correlation between gambling behavior and stress management issues.”
(最近の研究では、ギャンブル行動とストレス管理の問題との相関が示されています。)“The psychological aspects of gambling have become a significant research focus in behavioral economics.”
(行動経済学において、ギャンブルの心理学的側面は重要な研究対象になっています。)“Legislation surrounding gambling varies greatly between different jurisdictions.”
(ギャンブルに関連する法律は地域によって大きく異なります。)類義語 (Synonyms):
- betting(賭け)
- wagering(賭けをすること)
- gaming(賭けを含むゲーム全般を指すことも)
- 例: “Betting” や “wagering” は「お金を賭ける行為」が強調される点で “gambling” とほぼ同義に使われます。
- “gaming” は「ゲームをすること」全般を指し、ギャンブルの意味でも使われますが、近年は特に「コンピューターゲーム」にも使われるので注意が必要です。
- betting(賭け)
反意語 (Antonyms):
- saving(貯蓄すること)
- risk-averse(リスクを避ける)
- caution(用心)
- saving(貯蓄すること)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈɡæm.blɪŋ/
- イギリス英語: /ˈɡæm.blɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈɡæm.blɪŋ/
強勢 (アクセント) の位置:
- “gam-” の部分にアクセントがあります(最初の音節“GAM”が強く発音される)。
- “gam-” の部分にアクセントがあります(最初の音節“GAM”が強く発音される)。
発音の注意点:
- “bling” の部分を /blɪŋ/ と短く発音するのが自然です。
- “gamb-” の /æ/ は口を大きく開けて「あ」の音に近い音を出します。
- “bling” の部分を /blɪŋ/ と短く発音するのが自然です。
- スペルミスに注意: “gambling” を “gambeling” や “gamblingg” と綴ってしまうミスが起こりやすいです。
- “gaming” との混同: “gaming” は必ずしも賭けを伴うわけではなく、ただゲームをするという行為(コンピューターゲームなど)も含むので区別します。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、経済問題や社会問題の文脈で出題されることがあります。
- 「ギャンブル依存症」や「ギャンブル産業の成長」などのテーマが時事問題として頻出する可能性があります。
- TOEICや英検などでも、経済問題や社会問題の文脈で出題されることがあります。
覚え方のコツ:
- “gambling” = “game + bling(宝石のようなきらめき)” とイメージすると、ゲームにお金の輝き(誘惑)を足したのがギャンブルという感覚でイメージしやすいかもしれません。
- もともと“gamble”は「ゲームや遊び」をもとにした単語なので、“game + ちょっと変形”と考えると覚えやすいです。
- “gambling” = “game + bling(宝石のようなきらめき)” とイメージすると、ゲームにお金の輝き(誘惑)を足したのがギャンブルという感覚でイメージしやすいかもしれません。
勉強テクニック:
- 新聞記事やニュースなどで “online gambling” や “gambling addiction” などのフレーズを目にしたら、どんな場面で使われているかに注目すると実際の文脈を理解しやすくなります。
-
〈U/C〉(突然の)大変動,大災害 / 悲劇的結末,破局
-
(五感が)敏感な,感じやすい / 物事を非常に気にする,神経過敏な / 感光性の;(器械などが)感度のよい
-
(出勤・退出時の)混雑時間,ラッシュアワー
- 動詞:reinforce(強化する、補強する)
- Reinforce – Reinforced – Reinforcing
- 形容詞:reinforced(補強された)
- 例:reinforced concrete(鉄筋コンクリート)
- B2(中上級)
難しめの専門用語や学術用語として使われる場合がありますが、軍事や日常の「補強」の場面でも用いられるため、中上級レベルでしっかり理解しておくと便利です。 - 接頭辞「re-」:再び、強調
- 語幹「inforce」(force:力、強さ)
- 接尾辞「-ment」:名詞化
- reinforce(動詞): 強化する、補強する
- enforcement(名詞): 施行、実施
- positive reinforcement(正の強化)
- negative reinforcement(負の強化)
- reinforcement learning(強化学習)
- military reinforcements(軍事的増援)
- reinforcement bar(鉄筋)
- psychological reinforcement(心理的強化)
- continuous reinforcement(連続強化)
- partial reinforcement(部分強化)
- reinforcement measure(強化策)
- reinforcement schedule(強化スケジュール)
- 心理学(行動心理学など)では「行動を強化する刺激や作用」を指し、専門用語としてよく使われます。
- 軍事では「増援部隊」や「追加兵力」の意味でフォーマルかつ専門的。
- 建築なら「補強材」「鉄筋(reinforcement bar)」などの具体的な素材を指すこともあります。
- 日常会話では「誰かに協力をお願いする」「サポートをもらう」イメージで「I need some reinforcement here.」などとカジュアルに使う場合もあります。
名詞としての使用
・可算か不可算かは文脈による。- 抽象的な「強化・補強」を指すときは不可算的に使われることが多い(例:We need more reinforcement for the plan.)
- 軍事や部隊を表す場合は可算(複数形)の「reinforcements」を使う(例:Reinforcements arrived to help the squad.)
- 抽象的な「強化・補強」を指すときは不可算的に使われることが多い(例:We need more reinforcement for the plan.)
イディオムや構文
- “call for reinforcement(s)”(増援を呼ぶ/助っ人を呼ぶ)
- “provide/offer reinforcement(s)”(補強や援助を提供する)
- 心理学では “apply positive/negative reinforcement” という表現がよく見られます。
- “call for reinforcement(s)”(増援を呼ぶ/助っ人を呼ぶ)
“I’m going to need some reinforcement to move this heavy table.”
(この重いテーブルを動かすには手伝いが必要だわ。)“Could you come with me as reinforcement? I’m a bit nervous meeting them alone.”
(1人で会うのは少し心配だから、援護として一緒に来てくれない?)“The shelf might need some reinforcement so it doesn’t collapse under heavy books.”
(この棚、重い本を乗せても壊れないように補強が必要かも。)“We allocated additional budget for office security reinforcement.”
(オフィスのセキュリティ強化のため、追加予算を割り当てました。)“Our sales department needs reinforcement to handle the increased workload.”
(増えた業務量をこなすには営業部門に補強が必要です。)“We requested reinforcements to meet the tight project deadline.”
(厳しいプロジェクトの締め切りに間に合わせるために人員増強を要請しました。)“Positive reinforcement is a key element in behavioral psychology.”
(正の強化は行動心理学の重要な要素です。)“Reinforcement learning is a core concept in modern AI research.”
(強化学習は現代のAI研究におけるコアな概念です。)“The engineers added steel rods as reinforcement for the concrete structure.”
(エンジニアたちはコンクリート構造を補強するために鉄筋を加えました。)- support(サポート、支え)
- 「下から支える」といったイメージ。物理的・精神的なサポート両方に使えます。
- 「下から支える」といったイメージ。物理的・精神的なサポート両方に使えます。
- strengthening(強化)
- 「より強くする行為」を広く指します。動作そのものを表すことが多い。
- 「より強くする行為」を広く指します。動作そのものを表すことが多い。
- bolstering(補強、強化)
- 「補強する」「押し上げる」といったニュアンスで、文語・ややフォーマル気味。
- 「補強する」「押し上げる」といったニュアンスで、文語・ややフォーマル気味。
- weakening(弱体化)
- 状態を弱くする、または弱くなる。
- 状態を弱くする、または弱くなる。
- undermining(浸食、むしばむ)
- 「下から崩す」というイメージで、徐々に弱体化させるニュアンス。
- アメリカ英語: /ˌriːɪnˈfɔːrsmənt/
- イギリス英語: /ˌriːɪnˈfɔːsmənt/
- 「ree-inforce」と「force」でアクセントがあいまいになる。
- “rein” の部分を「レン」や「レイン」と間違って発音しやすい。
→ 「リー」に近い長音の音から始め、はっきり「force」にアクセントを置きます。 スペルミス:
- “reinforcment” など “e” が抜けるミスが多い。
- “re-enforcement” とハイフンを入れてしまう場合もありますが、通常は不要です。
- “reinforcment” など “e” が抜けるミスが多い。
「enforcement」との混同:
- “enforcement”は「(法律などの)施行」、強制的に守らせるイメージ。
- “reinforcement”は「補強・強化」で意味が異なるので注意しましょう。
- “enforcement”は「(法律などの)施行」、強制的に守らせるイメージ。
試験対策:
- TOEICや英検のリーディングで、特にビジネス文脈や学術文脈(心理学・AIなど)の資料を読む時に出題される可能性が高いです。
- 建築・軍事など専門文書で、読解問題として扱われることもあります。
- TOEICや英検のリーディングで、特にビジネス文脈や学術文脈(心理学・AIなど)の資料を読む時に出題される可能性が高いです。
- 「re-in-force-ment」のように「再び力を加える」という語源をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 心理学・軍事・建築など多様な分野で見かけるワードなので、雑誌やニュース記事で遭遇しやすい単語です。
- スペリングのポイントは“e” が2回登場すること (rein + force + ment)。
- 「再び(force)+(ment)=強化の行為」とイメージすると腑に落ちやすく、定着しやすいです。
〈人〉‘に'迷いを覚まさせる;…‘を'幻滅させる;正気に返らせる / =disillusionment
〈人〉‘に'迷いを覚まさせる;…‘を'幻滅させる;正気に返らせる / =disillusionment
Explanation
〈人〉‘に'迷いを覚まさせる;…‘を'幻滅させる;正気に返らせる / =disillusionment
disillusion
以下では、動詞 disillusion
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: disillusion
品詞: 動詞 (他動詞として用いられることが多い)
英語の意味: to cause someone to realize that a belief or an idea is false, or to free someone from an illusion
日本語の意味: (人)を幻想・思い込みから目覚めさせる/幻滅させる
「disillusion」は「(人)を幻想や思い込みから解放し、現実を突きつける」というニュアンスで使われる動詞です。期待していたものが本当は幻想だったとわかり、がっかりさせるような場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dis- + illusion」で「幻想を取り除く」という意味になっています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「disillusion」の詳細解説です。幻想が打ち砕かれる瞬間を描写する際には非常に便利な単語ですので、概念に着目して覚えてみてください。
〈人〉‘に'迷いを覚まさせる;…‘を'幻滅させる;正気に返らせる
=disillusionment
達せられる,やり逐げられる,得られる
達せられる,やり逐げられる,得られる
Explanation
達せられる,やり逐げられる,得られる
attainable
1. 基本情報と概要
英語: attainable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “able to be attained or achieved”
意味(日本語): 「到達可能な」「実現可能な」
「attainable」は「目標などに手が届く、努力次第で実現できる」というニュアンスを持つ単語です。たとえば「目標が無理なくやり遂げられるかどうか」を意味する際によく用いられます。
活用形
※ 形容詞なので「-s」などの形で変化はしません。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての位置
フォーマル / カジュアル
他動詞・自動詞の使い分け(動詞attain
の場合)
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
どちらも「実現が不可能」という点では同じですが、”unattainable” のほうが「目標や夢」に対して使われることが多い印象です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “attainable” の詳細解説となります。目標や計画が「努力しだいで十分達成できる」ニュアンスを表す言葉として、ぜひ活用してみてください。
達せられる,やり逐げられる,得られる
世襲財産 / 祖先から伝えられたもの,(有形・無形の)遺産,伝統
世襲財産 / 祖先から伝えられたもの,(有形・無形の)遺産,伝統
Explanation
世襲財産 / 祖先から伝えられたもの,(有形・無形の)遺産,伝統
heritage
以下では、名詞「heritage」について、さまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: heritage
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語):
Something that is handed down from the past, such as traditions, customs, or possessions; an inheritance or legacy from previous generations.
意味(日本語):
先祖や過去の世代から受け継がれる文化・伝統や財産、遺産のことを指します。「受け継いだもの」「遺産」というニュアンスがあります。たとえば、自国の伝統や家系から受け継いだ風習・財産を表すときに使われる名詞です。
活用形:
名詞のため、基本的に形が変化しません (単数形・複数形ともに “heritage” で使われることが多いですが、文脈によっては“heritages”が使われる場合もあります)。
関連する他の品詞形:
CEFRレベル:
B2 (中上級)
(英字新聞やビジネス文章、観光ガイドなどで比較的よく見かける語で、中上級者向けの単語といえます)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
遺産や伝統の「受け継がれる」という概念の対義語は明確にはありませんが、あえて挙げると「loss (喪失)」や「forgetfulness (忘却)」など、「継承されない・受け継がれない状態」を表す言葉が反意に近い概念といえます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈherɪtɪdʒ/
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「heritage」の詳細な解説です。「遺産」「受け継がれるもの」というニュアンスをもつ、文化や伝統を語る上で欠かせない大切な単語です。
祖先から伝えられたもの,(有形・無形の)遺産,伝統
世襲財産
提案されている
提案されている
Explanation
提案されている
proposed
1. 基本情報と概要
単語: proposed
品詞: 形容詞 (もともとは動詞 “propose” の過去形・過去分詞形から派生した形容詞)
英語での意味: suggested or put forward for consideration
日本語での意味: 「提案された」「提起された」「提議された」
「proposed」は、誰かが案として提示した、まだ正式に承認されていない状態を表すときに使う言葉です。何かの計画やアイデアが、正式な決定に至る前に提示・提案されたというニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安としては B2(中上級) 程度です。ある程度英語に慣れている学習者が、会議や文書で使う正式めの表現として身につけるとよいでしょう。
活用形
他の品詞形の一例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“proposed”は、ラテン語の“proponere”(pro-「前に」 + ponere「置く」)が語源とされ、英語で“propose”になりました。歴史的には「前に置く」「提案する」という意味がずっと受け継がれてきています。
「proposed」はフォーマルな文書やビジネス文脈でよく使われます。ニュアンスとしてはまだ決定ではなく、「提案されているだけ」という少し保留的な含みがあります。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルめ)
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「proposed」とは逆に、「すでに取り下げられた」「却下された」「放棄された」などの状況を表すときに用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “proposed” についての詳細な解説です。書類やミーティングなどフォーマルな場面でよく登場する単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉割れ目, ひび / バン,ガチャッ (物が壊れたり銃声などの音)
〈C〉割れ目, ひび / バン,ガチャッ (物が壊れたり銃声などの音)
Explanation
〈C〉割れ目, ひび / バン,ガチャッ (物が壊れたり銃声などの音)
crack
以下では、名詞としての「crack」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: crack
品詞: 名詞 (ただし「crack」は動詞や形容詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「crack」は接頭語・接尾語を特に含まない一語の単語であり、語幹全体が「crack」です。動詞形の“to crack”や形容詞形の“cracked”などに派生します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈など、さまざまな場面の例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「crack」の詳細な解説です。壁のヒビから冗談の意味まで、文脈にあわせて上手に使い分けてみてください。
割れ目,ひび,きず;(戸・窓の)わずかの開き
パチッ,ピシッ,バン,ガチャッ(物が壊れたり銃声などの音)
強い一撃
(声の)しゃがれ,うわずり;声変り
《話》瞬間,一瞬
気のきいた言葉;皮肉;冗談
《話》(…の)機会,試み《+at+名(do*ing*)》
〈U〉〈C〉難船,難破 / 難破継[の残がい] / 〈U〉(計画などの)破滅,破壊《+『of』+『名』》
〈U〉〈C〉難船,難破 / 難破継[の残がい] / 〈U〉(計画などの)破滅,破壊《+『of』+『名』》
Explanation
〈U〉〈C〉難船,難破 / 難破継[の残がい] / 〈U〉(計画などの)破滅,破壊《+『of』+『名』》
shipwreck
1. 基本情報と概要
単語: shipwreck
品詞: 名詞 (countable noun)
基本の意味 (英語): the destruction or sinking of a ship; the remains of a crashed or sunken ship
基本の意味 (日本語): 船の難破、または難破した船そのもの
「shipwreck」は「船が難破すること」や「難破船(の残骸)」を指す名詞です。「海で遭難してしまう」という場面でよく使われる単語で、ちょっとドラマチックな響きがあります。日常会話で使う機会は多くないかもしれませんが、ニュースや映画、旅行関連の文脈などで耳にすることがあります。
活用形:
関連品詞:
CEFR難易度の目安: B2(中上級)
B2レベル:より複雑なトピックや新聞記事など中級以上の英語に触れ始めるときに出くわす単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「shipwreck」は、船が破壊される・難破するというイメージを直接的に示す言葉です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル・カジュアルにかかわらず、主に「難破」という文脈を伝える際に使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術・学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
船が無事に航海している状況の反対でいうと直接的な「反意語」はないですが、強いて言えば:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shipwreck” の詳しい解説です。船の冒険や遭難に関心がある人にはとても興味深い単語かもしれません。イメージを抱きながら、ぜひ覚えてみてください。
〈U〉〈C〉難船,難破
難破継[の残がい]
〈U〉(計画などの)破滅,破壊《+of+名》
全般的に,全面的に, 端から端まで
全般的に,全面的に, 端から端まで
Explanation
全般的に,全面的に, 端から端まで
overall
副詞 “overall” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: overall
日本語: 全体的に、概して、総合すると
品詞: 副詞 (adverb)
「overall」は、「ある事柄や状況を総合的に見たうえで」というニュアンスを表す副詞です。たとえば「全体的に見て良い結果だった」「概して成功と言える」といった意味合いで使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
(B2: 日常的にも学習にもわりと高度な英語が使えるレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって、“overall” は「すべてを上から眺めて」という感覚になり、「全体的に」「総合して」という意味合いを持っています。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここではより自然なニュアンスで、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれに3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも「大まかにまとめる」ニュアンスだが、“overall”は結論をまとめるときや最終評価をするときに使われることが多い。
反意語
「general(総合)」と「specific(特定)」の対比として考えるとわかりやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
それぞれ語末の “-all” 部分にストレス(強勢)がきます。
よくある間違いとして「オーバーオール」など、まるで「over」「all」という2語に分けて強く読んでしまうことがありますが、一語の単語として発音やリズムを捉えるとスムーズです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞“overall”の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広いシーンで使えますので、ぜひ上手に活用してみてください。
全般的に,全面的に
端から端まで
(…に対する)抗議,異議の申し立て;(少し軽い意味で,…への)反対,不満《+against+名》
(…に対する)抗議,異議の申し立て;(少し軽い意味で,…への)反対,不満《+against+名》
Explanation
(…に対する)抗議,異議の申し立て;(少し軽い意味で,…への)反対,不満《+against+名》
protest
名詞「protest」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: protest
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語):
A public expression or declaration of disapproval or objection to something.
意味(日本語):
何かに対して反対や抗議の意思を表明すること、あるいはその行動や集会のことを指します。これは、立場や意見に反対するときに声を上げたりデモをしたりする場面で使われます。社会的・政治的文脈でよく見られます。
活用形:
品詞が変化した例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・日常会話を超えた、社会的・政治的話題の表現を扱う単語。
・B2は、やや複雑な話題に自由に意見を述べられるレベル。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「pro-」が「前に出る・公然と」というニュアンスを与え、「test」は証言・主張のニュアンスを持ちます。したがって「publicly declare(公然と表明する)」という意味合いが元になっています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・政治的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)は、先頭の “pro-” の部分に置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「protest」の詳細解説です。政治・社会問題などでよく見かける重要単語なので、ぜひ活用しながら覚えてください。
(…に対する)抗議,異議の申し立て;(少し軽い意味で,…への)反対,不満《+against+名》
かけごと(とばく)をすること
かけごと(とばく)をすること
Explanation
かけごと(とばく)をすること
gambling
名詞「gambling」の解説
1. 基本情報と概要
英語の定義 (English definition):
“Gambling” refers to the act or practice of playing games of chance for money or other stakes.
日本語の意味 (Japanese meaning):
「ギャンブル」は、お金やその他の価値あるものをかけて、運や確率に頼るゲームや賭けをすることを指します。儲けを期待して一種のリスクを負う行為を表し、日常会話から法律やビジネス議論まで、幅広い場面で使われます。多くの場合はカジノや競馬などをイメージしがちですが、オンライン上での賭け事やスポーツベッティングなども含みます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは正確に「ギャンブルの反意語」というわけではありませんが、ギャンブルでリスクを取るのとは対極の概念として使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gambling」の詳細な解説です。ギャンブルに関わる状況は文化や法律の面でも重要なトピックなので、ニュース記事や討論番組などで頻繁に出てきます。ぜひ覚えておいてください。
かけごと(とばく)をすること
〈U〉増強,補強 / 〈C〉補強材 / 《複数形で》援軍,増援隊
〈U〉増強,補強 / 〈C〉補強材 / 《複数形で》援軍,増援隊
Explanation
〈U〉増強,補強 / 〈C〉補強材 / 《複数形で》援軍,増援隊
reinforcement
以下では、名詞「reinforcement」について、学習者の方にもわかりやすく、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
reinforcement
品詞
名詞 (noun)
意味(英語)
• The act of making something stronger or more solid.
• Something added to provide additional support or strength.
意味(日本語)
• 強化・補強
• 増援(部隊)
• (心理学でいう)強化作用
「reinforcement」は「何かを強くすること」や「補強するために追加で投入されるもの(増援、補強材など)」を指す単語です。心理学では「行動を強化する働き」を表す際にも使われます。建築や軍事などでも「補強材」や「増援」という意味で使われるので幅広い場面で登場します。
活用形
名詞なので時制に応じた活用形はありません。ただし、複数形は「reinforcements」となり、特に「軍隊などの増援部隊」を指すときに使われます。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「re-」が「再び」や「さらに」という意味合いを添え、「-ment」が行為・状態・結果などを表す名詞に変える役割をもっています。全部合わせて「再び力を加えて強くすること」というニュアンスになります。
派生語・類縁語
「enforcement」は法律や規則を「施行する」「実施する」という意味で、別の単語ですが綴りが似ているので混同に要注意です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「reinforcement」は、中世フランス語の reenforcier から派生した動詞「reinforce」に由来します。そこに英語の接尾辞「-ment」がつき、行為や状態を意味する名詞となったと考えられています。
ニュアンス・使用上の注意
カジュアルな口語からフォーマルな文書まで幅広い場面で使われますが、意味の幅が広いので文脈を理解した上で使うとよいでしょう。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文脈(レポート、論文など)や軍事的シーン、学術的シーンでは多用されるので、直接的・明確な意味で使うことが多いです。カジュアルな場面でも「協力してほしい」「助けを呼びたい」ニュアンスで使われることがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「reinforcement」は明確に「強化する」「補強する」という方向性に使われます。
サポート・補強よりも「状態をさらに強固にする」意味のニュアンスが強い点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
第二音節の「force」の部分に強勢があります。
「re-in-FORCE-ment」と意識して発音しましょう。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reinforcement」の解説です。「reinforcement」は強化する行為や支援を意味する非常に汎用性の高い単語ですので、文脈に合わせて使いこなしてみてください。
補強材
《複数形で》援軍,増援隊
増強,補強,強化
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