英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
〈U〉(政治的・経済的な)不安,不穏 /(心の)落着きのなさ,不安,心配
-
〈音声・言葉など〉‘を'『発する』,口に出す / 〈考え・意見など〉‘を'述べる,表現する
-
マンゴー;その果実(南洋産の常緑高木で果実は美味)
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
迷惑行為や邪魔者として感じる対象を指すときに使われます。日常的なレベルから、法律上問題となる公害などまで、幅広い場面で「迷惑行為・物」の意味として使われます。 - 単数形: nuisance
- 複数形: nuisances (迷惑な行為やもの・人が複数ある場合)
- 動詞・形容詞形としては一般的に使われませんが、派生的に「nuisance value(法律や経済分野で使われる言い回し)」のように形容詞的に使う表現もあります。
- B2:中上級レベルで、日常会話をある程度こなす人が使う単語です。完全な初心者には少し見慣れない単語ですが、慣れてくるとよく目にします。
語構成:
特に目立った接頭語や接尾語はありませんが、もともとはフランス語由来の語で、フランス語の “nuisance” はラテン語の “nocēre(害する)” に由来します。意味の詳細:
- 迷惑となる行為・人・物
- 法律用語で「パブリック・ニュイサンス (public nuisance)」のように、公共に対する迷惑行為を指す
- 生活上不便や不快をもたらす要素すべて
- 迷惑となる行為・人・物
関連や派生語:
- public nuisance(公害、公共の迷惑行為)
- nuisance tax(迷惑税とも訳されるが、しばしば不人気な課税を非公式にこう呼ぶ)
- nuisance call(迷惑電話)
- public nuisance(公害、公共の迷惑行為)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- cause a nuisance(迷惑を引き起こす)
- a real nuisance(本当に厄介なもの・人)
- public nuisance(公共の迷惑行為)
- noise nuisance(騒音公害)
- nuisance neighbor(迷惑な隣人)
- nuisance tax(非公式には「嫌な税金」)
- nuisance value(手間をかけさせることで得られる交渉力)
- what a nuisance!(なんて迷惑なの!)
- become a nuisance(迷惑になる)
- take legal action for nuisance(迷惑行為に対して法的措置をとる)
- cause a nuisance(迷惑を引き起こす)
語源:
ラテン語の “nocēre(害する、傷つける)” からフランス語を経由して英語に入ったとされています。古フランス語の “nuisance” は「危害」や「損害」を示していました。微妙なニュアンスや使用時の注意点:
- ややカジュアルな文脈から法律的な文脈まで幅広く使用。
- 「嫌がらせ」というよりは「鬱陶しい・厄介」という感覚が強い。
- ややカジュアルな文脈から法律的な文脈まで幅広く使用。
口語/文章/カジュアル/フォーマル:
- 日常会話で「もう迷惑かけないで!」といったカジュアルなシーンでも使われる。
- フォーマルな文書では「public nuisance」のように公害や法律問題の文脈で使われる。
- 日常会話で「もう迷惑かけないで!」といったカジュアルなシーンでも使われる。
名詞の可算・不可算:
「nuisance」は主に可算名詞として扱います。He is a nuisance.
やSuch nuisances should be reported.
のように使います。一般的な構文例:
- “(Something) is a nuisance.”(~は迷惑である)
- 例:
This constant construction noise is a nuisance.
- “cause/create a nuisance”(迷惑を引き起こす)
- 例:
The littering causes a nuisance.
- “(Something) is a nuisance.”(~は迷惑である)
イディオム:
- “What a nuisance!”(あ~迷惑だ! やっかいだ!)
- カジュアルな感情表現。
- “What a nuisance!”(あ~迷惑だ! やっかいだ!)
- “I wish you wouldn’t smoke in the house—it's such a nuisance.”
「家の中でタバコを吸わないでほしいよ。本当に迷惑だから。」 - “These mosquitoes are a real nuisance in summer.”
「夏の蚊は本当に厄介だよね。」 - “Sorry to be a nuisance, but could you lend me your pen?”
「迷惑でごめんだけど、ペンを貸してもらえる?」 - “The ongoing construction next door has become a serious nuisance for our clients.”
「隣の工事が継続していて、私たちの顧客にとって深刻な迷惑になっています。」 - “We’ve received complaints about the noise; we must address this nuisance immediately.”
「騒音について苦情が来ていますので、直ちにこの迷惑行為に対処しなければなりません。」 - “Their constant unsolicited proposals are turning into a nuisance.”
「彼らの度重なる要らない提案が、迷惑なものになりつつあります。」 - “In urban planning, noise pollution is classified as a major public nuisance.”
「都市計画では、騒音公害は主要な公共の迷惑行為と分類されます。」 - “Legally, a private nuisance involves an interference with an individual’s enjoyment of their property.”
「法律上、私的ニュイサンス(私的迷惑行為)は個人の所有地の利用を妨害するものを指します。」 - “Research on pest control often addresses how to minimize nuisance insects in residential areas.”
「害虫駆除に関する研究は、住宅街における迷惑昆虫をいかに最小化するかにしばしば言及します。」 類義語 (Synonyms)
- annoyance(いらだち、苛立たせるもの)
- 「nuisance」より個人的で主観的な「苛立ち」の感覚を強調する単語
- 「nuisance」より個人的で主観的な「苛立ち」の感覚を強調する単語
- bother(面倒、厄介)
- 口語的。「ちょっと面倒」くらいの軽いニュアンスのときにも使われる
- 口語的。「ちょっと面倒」くらいの軽いニュアンスのときにも使われる
- irritation(いら立ち、刺激)
- 生理的・心理的に「イライラさせる」という感情に強く焦点
- 生理的・心理的に「イライラさせる」という感情に強く焦点
- headache(頭痛の種、厄介ごと)
- 「頭痛のタネ」の比喩表現で、問題を抱えているシーンでよく使う
- 「頭痛のタネ」の比喩表現で、問題を抱えているシーンでよく使う
- annoyance(いらだち、苛立たせるもの)
反意語 (Antonyms)
- convenience(便利、好都合)
- delight(喜び)
- pleasure(楽しみ)
- convenience(便利、好都合)
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈnjuː.səns/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈnuː.səns/ (
ニューサンス
よりヌーサンス
に近い)
- イギリス英語 (BrE): /ˈnjuː.səns/
強勢(アクセントの位置):
- 先頭の音節「nu」にアクセントが置かれる: NU-i-sance / NU-sance
よくある発音の間違い:
- “nu-i-sance” のように真ん中を強く読む誤りがある。
- イギリス英語では “ニューサンス” に近いが、アメリカ英語では “ヌーサンス” に近い発音。
- “nu-i-sance” のように真ん中を強く読む誤りがある。
- スペルミス: “nuisence” と書く誤りが多い。正しくは “nuisance”。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、
new sense
(新しい感覚) と聞き間違えないように注意。 - 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスシーンの「苦情や迷惑行為」に関する文脈で出題される可能性あり。法律や公害関連の文章で出てくることもあるため、覚えておくと便利。
覚え方の提案:
- ラテン語由来の “nocēre” (ノケーレ:害する)をルーツに持つとイメージすると、害や迷惑を及ぼすニュアンスが連想しやすい。
- “nuisa-NCE” の末尾の
-ance
は “annoyance” や “resistance” のような名詞形に共通する部分と考えると覚えやすい。
- ラテン語由来の “nocēre” (ノケーレ:害する)をルーツに持つとイメージすると、害や迷惑を及ぼすニュアンスが連想しやすい。
勉強テクニック:
- 「This is a nuisance!」と口に出して言えるように練習してみましょう。短いフレーズで覚えると、すぐに使えるようになります。
- 面倒なことが起きたら頭の中で「What a nuisance!」とつぶやいてみると、印象に残りやすいです。
- 「This is a nuisance!」と口に出して言えるように練習してみましょう。短いフレーズで覚えると、すぐに使えるようになります。
-
〈他〉〈利益など〉を生む / (圧迫・強制などによって)《...に》...を明け渡す / 〈自〉〈土地が〉作物ができてる / 《...に》屈する《to ...》
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〈C〉生涯, 一生
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カラオケ
- 活用形: 名詞のため、いわゆる動詞のような活用形はありません(単数形 “fire brigade”、複数形 “fire brigades”)。
- 他の品詞形: 直接的にはありませんが、形容詞で “fire-brigade” のように一部表現されることはごくまれにあります。
語構成:
- fire + brigade
- “fire” (火) と “brigade” (隊、団) が合わさった複合名詞です。
- fire + brigade
関連語:
- fire department (米)
- firefighting (消火活動)
- firefighter (消防士)
- fire department (米)
コロケーションや関連フレーズ 10 個
- call the fire brigade(消防隊を呼ぶ)
- the local fire brigade(地元の消防隊)
- volunteer fire brigade(ボランティア消防隊)
- fire brigade headquarters(消防隊本部)
- fire brigade officers(消防隊員)
- join the fire brigade(消防隊に入る)
- a rapid response by the fire brigade(消防隊の迅速な対応)
- a fire brigade drill(消防隊の訓練/避難訓練)
- deploy the fire brigade(消防隊を派遣する)
- reliance on the fire brigade(消防隊への依存)
- call the fire brigade(消防隊を呼ぶ)
- 語源:
- “fire” は古英語 “fȳr” から派生した単語で、「火」の意味。
- “brigade” はフランス語の “brigade” (部隊、隊列)に由来し、さらにイタリア語の “brigata” にさかのぼります。
- “fire” は古英語 “fȳr” から派生した単語で、「火」の意味。
- 歴史的背景:
- 都市が拡大する過程で火災被害を食い止める専門的な組織が必要とされ、19世紀ごろから英国を中心に “fire brigade” という名前が定着してきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- “fire brigade” はイギリスや英連邦圏で一般的。
- フォーマル・インフォーマル問わず、広く使用されますが、アメリカ英語の文脈では “fire department” のほうが自然です。
- “fire brigade” はイギリスや英連邦圏で一般的。
- 文法上のポイント:
- 名詞(可算): “a fire brigade” (単数)、 “two fire brigades” (複数)
- 主に「the fire brigade」と特定の機関を指して使われる場合が多い。
- 名詞(可算): “a fire brigade” (単数)、 “two fire brigades” (複数)
- よく使われる構文・イディオム:
- “The fire brigade was called.”(消防隊が呼ばれた)
- “We need the fire brigade here immediately.”(すぐに消防隊が必要だ)
- 文章・会話ともに使えますが、文脈によっては “fire department” との使い分けが求められます。
- “The fire brigade was called.”(消防隊が呼ばれた)
“I smell smoke! Should we call the fire brigade?”
「煙のにおいがする! 消防隊を呼ぶべきかな?」“The fire brigade arrived within five minutes.”
「消防隊は5分以内に到着したよ。」“My cousin joined the fire brigade last year.”
「私のいとこは去年消防隊に入隊したんだ。」“We are required by law to conduct regular fire brigade drills.”
「法律により、定期的な消防訓練が義務付けられています。」“The local fire brigade provided training sessions for our employees.”
「地域の消防隊が社員向けの研修を実施してくれました。」“Our fire safety policy ensures close cooperation with the fire brigade.”
「当社の防火対策方針では消防隊との緊密な連携を確保しています。」“Historical records show that early fire brigades were often voluntary.”
「歴史的記録によると、初期の消防隊はしばしばボランティアだったことが分かっています。」“The efficiency of the city’s fire brigade has been studied extensively in recent years.”
「近年、その都市の消防隊の効率性について広範囲な研究が行われています。」“Modern fire brigades rely heavily on advanced technology to combat large-scale fires.”
「現代の消防隊は大型火災に対抗するため、先端技術に大きく依存している。」- 類義語:
- “fire department”(消防署、消防隊): 主にアメリカ英語。
- “fire service”(消防機関): イギリス英語や公的ドキュメントで使われることがある。
- “fire department”(消防署、消防隊): 主にアメリカ英語。
- 米国: “fire department”
英国: “fire brigade” / “fire service”
- 反意語:
- 反意語:
消防隊の反意語というものは直接はありませんが、形としては “arsonist” (放火犯)など関係する反対の概念を持つ単語があります。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈfaɪə brɪˌɡeɪd/
- アメリカ英語: /ˈfaɪər brɪˌɡeɪd/
- イギリス英語: /ˈfaɪə brɪˌɡeɪd/
- アクセント:
- 第一音節 “fire” の “faɪ(ア)” に強勢が置かれます。
- “brigade” の “-ade” にもやや強勢を感じますが、全体的には “fire” の方が強めです。
- 第一音節 “fire” の “faɪ(ア)” に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “fire” の “r” を曖昧にしてしまう。
- “brigade” の発音で /briˈɡɑːd/ のように伸ばしすぎる。
- “fire” の “r” を曖昧にしてしまう。
- スペルミス: “brigade” を “brigate” と書いてしまうなどのミス。
- 同音異義語との混同: 直接的にはありませんが、“fire” 部分で “fair” と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検ではあまり細かく問われる単語ではありませんが、英国英語のリスニングやリーディングで見かけることがあります。米英の表現差異について知っているかどうかを確認する問題が出る場合もあります。
- “fire brigade” は「火」の “fire” と「部隊」の “brigade” に分けて覚えるとイメージしやすいです。
- アメリカ英語の “fire department” を知っていると、同じ意味のイギリス英語バージョンとして“fire brigade”をセットで覚えると効果的です。
- “brigade” のスペルに注意して、語尾が “-ade”(レモネードの “-ade” と同じ響き)になっていることもイメージの手助けになります。
-
避難,疎開;(軍隊などの)撤退 / 《文》(容器などを)空にすること / 《文》排泄(はいせつ)
-
(狩猟・戦争などで得た)『戦利品』,記念品 / (競技の)トロフィー;優勝記念品;優勝旗(杯・たて)
-
打倒(征服)できない
- 単語: shopkeeper
- 品詞: 名詞 (noun)
- 意味(英語): a person who owns or manages a shop.
意味(日本語): お店を所有したり、経営をしたりしている人、つまり「店主」や「商店の経営者」。
- たとえば、パン屋さんのオーナーや小さな雑貨屋さんを自分で切り盛りしている人のことを指します。日本語でいうところの「店主」というニュアンスです。主に個人経営の小さなお店に対して使われることが多いです。
- たとえば、パン屋さんのオーナーや小さな雑貨屋さんを自分で切り盛りしている人のことを指します。日本語でいうところの「店主」というニュアンスです。主に個人経営の小さなお店に対して使われることが多いです。
活用形: shopkeeper は名詞なので、数の変化としては、複数形の “shopkeepers” があります。
他の品詞への変化:
- 同じ語幹を使った代表的な別品詞はあまり一般的にはありません。ただ、“shopkeeping” という名詞形(「店の経営」、「店主業」のような意味合い)は使われることがあります。
- 同じ語幹を使った代表的な別品詞はあまり一般的にはありません。ただ、“shopkeeping” という名詞形(「店の経営」、「店主業」のような意味合い)は使われることがあります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1: 自分の身の回りのことや、職業に関わる単語をある程度使いこなせるレベルです。
- B1: 自分の身の回りのことや、職業に関わる単語をある程度使いこなせるレベルです。
- 語構成:
- “shop” + “keeper”
- “shop” は「店」、 “keeper” は「~を保持する人・管理する人」という意味です。
- “shop” + “keeper”
- 関連する派生語・類縁語:
- “shop” を使った言葉(shop assistant, workshop, etc.)
- “keeper” を使った言葉(goalkeeper, zookeeper, gatekeeper, etc.)
- “shop” を使った言葉(shop assistant, workshop, etc.)
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- local shopkeeper(地元の店主)
- friendly shopkeeper(親切な店主)
- talk to the shopkeeper(店主に話しかける)
- run a shop as a shopkeeper(店主として店を経営する)
- a small-town shopkeeper(小さな町の店主)
- respected shopkeeper in the community(地域で尊敬される店主)
- the shopkeeper’s stall(店主の屋台)
- argue with the shopkeeper(店主と言い争う)
- bargain with the shopkeeper(店主と値段交渉する)
- become a successful shopkeeper(成功した店主になる)
- local shopkeeper(地元の店主)
- 語源:
- “shop” は中英語 “shoppe” に由来し、元々は「小さな部屋」「売る場所」を意味しました。
- “keeper” は古英語 “cēpan”(保つ、本来は「吟味する」などの意味)を由来とする語から派生し、「管理する人」「保持する人」の意味を持ちます。
- “shop” は中英語 “shoppe” に由来し、元々は「小さな部屋」「売る場所」を意味しました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- “shopkeeper” は個人商店など、比較的小さな規模の店を持つ人を想起させる単語です。大きなチェーン店の「支店長」や「経営者」は “manager” や “owner” のほうが自然な場合もあります。
- カジュアルとフォーマルの中間程度で、口語でも文章でも使われますが、主に「(個人)店主」のニュアンスに限定される点に注意しましょう。
- “shopkeeper” は個人商店など、比較的小さな規模の店を持つ人を想起させる単語です。大きなチェーン店の「支店長」や「経営者」は “manager” や “owner” のほうが自然な場合もあります。
- 名詞(可算名詞)
- 複数形は “shopkeepers”。
- 複数形は “shopkeepers”。
- よく使われる構文・イディオム:
- “He works as a shopkeeper in the town.”(彼は町で店主として働いている)
- イディオムとしては特に決まった表現は少ないですが、“shopkeeper mentality” のように「店主根性」といった皮肉っぽい使い方をされる例も稀に見られます。
- “He works as a shopkeeper in the town.”(彼は町で店主として働いている)
- フォーマル/カジュアル:
- 日常会話や新聞記事、または小説などでも比較的よく見られます。ビジネス文書で使われる場合は、小規模事業者を指す場面が多いです。
- 日常会話や新聞記事、または小説などでも比較的よく見られます。ビジネス文書で使われる場合は、小規模事業者を指す場面が多いです。
- “I always greet the local shopkeeper when I buy groceries.”
- (食料品を買うときはいつも地元の店主にあいさつをするんだ。)
- (食料品を買うときはいつも地元の店主にあいさつをするんだ。)
- “The shopkeeper gave me a discount because I'm a regular customer.”
- (常連客だから店主が値引きしてくれたよ。)
- (常連客だから店主が値引きしてくれたよ。)
- “I asked the shopkeeper for advice on which product to choose.”
- (どの商品を選べばいいか、店主に相談してみた。)
- “Our company assists small shopkeepers in developing effective marketing strategies.”
- (私たちの会社は小規模の店主が効果的なマーケティング戦略を立てるのを支援しています。)
- (私たちの会社は小規模の店主が効果的なマーケティング戦略を立てるのを支援しています。)
- “The workshop aims to help new shopkeepers manage their inventory efficiently.”
- (このワークショップは、新米店主が在庫管理を効率的に行うための手助けを目的としています。)
- (このワークショップは、新米店主が在庫管理を効率的に行うための手助けを目的としています。)
- “He decided to become a shopkeeper after years of working in retail management.”
- (彼は小売業界で長年働いたあと、店主になることを決めました。)
- “Researchers analyzed the economic impact of local shopkeepers on rural communities.”
- (研究者たちは地方コミュニティにおける地元店主の経済的影響を分析した。)
- (研究者たちは地方コミュニティにおける地元店主の経済的影響を分析した。)
- “The study revealed that shopkeepers often play a crucial role in preserving traditional markets.”
- (この研究によると、店主は伝統的な市場を維持する上で重要な役割を果たすことがわかった。)
- (この研究によると、店主は伝統的な市場を維持する上で重要な役割を果たすことがわかった。)
- “One limitation of the survey was the small number of shopkeepers who responded.”
- (この調査の制限は、回答した店主の数が少なかったことでした。)
類義語 (Synonyms):
- store owner(店のオーナー)
- retailer(小売業者)
- vendor(売り手、露店商)
- merchant(商人)
- これらは「品物を売る人」という点では似ていますが、店の規模や販売形態が異なる場合があります。たとえば “vendor” は主に露店や屋台などで物を販売する人も含みます。
- store owner(店のオーナー)
反意語 (Antonyms):
- customer(顧客)
- buyer(買い手)
- “shopkeeper” と対になる存在として「商品を売る側」と「商品を買う側」が対比されます。
- customer(顧客)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈʃɒpˌkiːp.ər/
- アメリカ英語: /ˈʃɑːpˌkiːp.ɚ/
- イギリス英語: /ˈʃɒpˌkiːp.ər/
- “shop” の発音と “keeper” の発音をつなげるとき、 /p/ の子音をはっきり発音するのがポイントです。
- アメリカ英語では第2音節の母音が /ɚ/ (アー) になり、イギリス英語では /ər/ (ア) という発音になります。
- スペルミス: “shopkeeper” の “keeper” を “keepar” や “keper” と書き間違えないように注意。
- “shopkeeper” と似た単語に “shopper” (買い物客) がありますが、売る人と買う人で意味が真逆なので混同しやすいです。
- 資格試験・テスト対策: TOEIC や英検などでは、職業名やビジネスシーンの単語として出題される可能性があります。同様の単語 (retailer / wholesaler / vendor / customer) との区別を問う問題に注意しましょう。
- “shopkeeper” は “shop” + “keeper” と、合体した形だと意識すると覚えやすいでしょう。「お店を“守る・管理する”人」がイメージになります。
- 「店長」や「店主」は英語では “manager” や “owner” などもあるため、個人経営の小さな店のイメージで “shopkeeper” をしっかりと結びつけると間違えにくいです。
- シーンをイメージするときは、小さな街角の雑貨店を自分で切り盛りしている姿を連想すると覚えやすいでしょう。
-
…を去らせる / 《文》 《...から》〈人〉を解雇する《from ...》 / 《心から》…を追い払う《from ...》 / 〈訴え・上訴など〉を却下する
-
字《…に》ニヤリと笑う《at ...》;(苦痛・敵意・怒りなどで)《…に》歯をむき出す《at ...》〈C〉にやりとすること
-
独裁者,専制者 / 口述者
- 現在形: illustrate / illustrates
- 過去形: illustrated
- 過去分詞形: illustrated
- 現在分詞形: illustrating
- To provide (a text, book, etc.) with drawings or pictures.
- To make something clear by giving examples, explanations, or pictures.
- (本や文章などに)挿絵を加える
- 例や図などを用いて物事をわかりやすく説明する
- 名詞: illustration
- 形容詞: illustrative
- 接頭語「il-」: ラテン語由来で「中へ」「~に対して」のニュアンス
- 語幹「lustrate」: ラテン語 “lustrare” (光を当てる、明るくする)に由来
- 全体で「説明し、明るみに出す」「イラストで示す」という含みを持ちます。
- illustration(名詞): 挿絵、例示
- illustrative(形容詞): 説明に役立つ、例証となる
- illustrate a point(ある要点を示す)
- illustrate with examples(例を用いて説明する)
- illustrate the concept(概念を例証する)
- illustrate the problem(問題を具体例で示す)
- illustrate a book(本に挿絵を入れる)
- illustrate one's ideas(考えを視覚的に説明する)
- as illustrated in the diagram(図で示されているように)
- illustrate the significance(重要性を例で示す)
- illustrate the scope(範囲を具体的に示す)
- illustrate the procedure(手順を示す)
- 具体例や図を用いて「よりわかりやすくする」というポジティブな響きを持ちます。
- 比較的フォーマルな文脈でも広く使うことができますが、日常会話でも「例を挙げて説明するとき」にカジュアルに使うことも可能です。
- 「イメージをはっきり示す」ニュアンスが強いです。
- 他動詞 (transitive verb) として用いられ、「~を説明する」「~に挿絵を入れる」という目的語が必要です。
- 「illustrate (目的語/内容) + with (例や図)」の形で使用されることが多いです。
- illustrate + 目的語
- 例: This example illustrates the concept clearly.
- 例: This example illustrates the concept clearly.
- illustrate + 目的語 + with + 手段/素材
- 例: The teacher illustrated her lesson with diagrams.
- 例: The teacher illustrated her lesson with diagrams.
- “illustrate one’s point” : 自分の主張を例証する
- フォーマルな場面: 学術論文、ビジネス文書
- カジュアルな場面: 友達同士の会話など、例を出してわかりやすく説明したいとき
- “I’ll illustrate how to fold this origami so you can follow along.”
- 「この折り紙の折り方を実演してみせるから、ついてきてね。」
- 「この折り紙の折り方を実演してみせるから、ついてきてね。」
- “Could you illustrate your idea with a quick sketch?”
- 「さっとスケッチして、君のアイデアを説明してくれない?」
- 「さっとスケッチして、君のアイデアを説明してくれない?」
- “Let me illustrate the rules of the game before we start.”
- 「始める前に、ゲームのルールを説明するよ。」
- “This chart illustrates our quarterly sales performance.”
- 「このチャートは、四半期の売上成績を示しています。」
- 「このチャートは、四半期の売上成績を示しています。」
- “We need more concrete examples to illustrate our proposal clearly.”
- 「提案をわかりやすくするために、もっと具体的な例が必要です。」
- 「提案をわかりやすくするために、もっと具体的な例が必要です。」
- “He illustrated the benefits of the project with real-life case studies.”
- 「彼は実際の事例研究を使って、そのプロジェクトの利点を示しました。」
- “Figure 2 illustrates the correlation between these two variables.”
- 「図2は、これら2つの変数の相関関係を示しています。」
- 「図2は、これら2つの変数の相関関係を示しています。」
- “To illustrate this theory, we will examine three different experiments.”
- 「この理論を説明するために、3つの異なる実験を検証します。」
- 「この理論を説明するために、3つの異なる実験を検証します。」
- “The paper illustrates the historical context using a wide range of archival data.”
- 「この論文は、広範なアーカイブ資料を用いて歴史的背景を明らかにしています。」
- demonstrate(実演する、証明する)
- “illustrate” は主に例や図を用いて分かりやすくするイメージ、 “demonstrate” は実験や行為を通してはっきり示すイメージ。
- “illustrate” は主に例や図を用いて分かりやすくするイメージ、 “demonstrate” は実験や行為を通してはっきり示すイメージ。
- show(示す)
- より一般的かつ幅広い意味。「説明・証明」以外でもただ見せる場合にも使う。
- より一般的かつ幅広い意味。「説明・証明」以外でもただ見せる場合にも使う。
- exemplify(例証する)
- “illustrate” より形式的な響きが強い。文章中で「ある概念を示す例」として用いられることが多い。
- “illustrate” より形式的な響きが強い。文章中で「ある概念を示す例」として用いられることが多い。
- obscure(あいまいにする)
- 「はっきり例示する(illustrate)」の逆に、「見えにくくする・わかりにくくする」という意味合い。
- アクセント(強勢)は 最初の音節「il」に置かれます: IL-lus-trate
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では「ɪləstreɪt」のように「イラストレイト」に近く、アメリカ英語でも同様に発音します。
- よくある誤りとして “illstrête” のように「l」が抜けたり、「i」が「e」に変わったりするスペル・発音ミスがあるので注意しましょう。
- スペリングミス: “illustrate” を “illstrate” や “illistrate” と書いてしまう。
- 名詞「illustration」と混同して使う: “illustration” は「挿絵・説明図」、動詞は “illustrate”。
- 同音異義語ほどではないが、 “demonstrate” と取り違えることがある(特に「実演する」「証明する」という意味の方が適切な場合は demonstrate を使う)。
- TOEICや英検などでも、ビジネス文章中の動詞として「例示する」「挿絵を入れる」の意味で出題されることがあるため、正しい用法を把握しておくこと。
- 日本語の「イラスト(illustration)」と同系統の単語です。挿絵を使って「分かりやすくする」イメージで覚えるとスムーズです。
- スペリングのポイントは「illu + stra + te」で区切ると覚えやすいです。
- 「光を当ててはっきり見せる」というイメージで、“illustrate=明るく(clearに)説明する” という連想をすると記憶に残りやすいでしょう。
-
〈他〉(最適のものとして)を選ぶ, を精選する / 〈自〉選ぶ,精選する
-
十分に
-
インフレーション,インフレ,通貨膨張;物価の暴騰 / ふくらますこと,誇張 / ふくらんだ状態
- 活用形: 副詞のため “creatively” そのものが基本形で、形が変わることはありません。
- 関連する形容詞: creative (想像力豊かな、創造的な)
- その他の品詞形:
- 動詞: create (創造する)
- 名詞: creation (創造物、作品)、creativity (創造性)
- 動詞: create (創造する)
- このレベルは「日常的な話題だけでなく、より広い内容や抽象的な話題についても理解し、この単語を使って意見を述べられるレベル」です。
- 語幹: creat(e)
- ラテン語「creare(作り出す、産み出す)」がもとになっています。
- ラテン語「creare(作り出す、産み出す)」がもとになっています。
- 接尾語: -ive
- 形容詞を作る接尾語で、「~の性質を帯びた」という意味。
- ここでは “create” + “-ive” → “creative”(形容詞)
- 形容詞を作る接尾語で、「~の性質を帯びた」という意味。
- さらに接尾語: -ly
- 副詞を作る接尾語で、形容詞を副詞化します。
- “creative” + “-ly” → “creatively”(副詞)
- 副詞を作る接尾語で、形容詞を副詞化します。
- think creatively(創造的に考える)
- work creatively(独創的に仕事をする)
- solve problems creatively(問題を独創的に解決する)
- approach challenges creatively(課題に対して創造的にアプローチする)
- express oneself creatively(自分を独創的に表現する)
- design creatively(創造的にデザインする)
- teach creatively(創造的に教える)
- plan creatively(独創的に計画する)
- write creatively(創造的に執筆する、クリエイティブ・ライティングをする)
- think outside the box creatively(型にとらわれずに創造的に考える)
- 語源: ラテン語 “creare” (作り出す) → 古フランス語 “creer” → 中英語 “create” → 形容詞 “creative” → 副詞 “creatively”
- 歴史的背景: 「create」は“神が産み出す”という宗教的な意もかつて含まれていましたが、現代では「新しいものを生み出す」という一般的な意味で使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 「型やルールにとらわれずに、独創性や想像力を最大限に発揮する」ことを表します。
- 積極的で新鮮な響きがあるため、カジュアルにもフォーマルにも使用できます。
- 芸術的な場面だけでなく、ビジネスや学術の世界でも重要なキーワードです。
- 「型やルールにとらわれずに、独創性や想像力を最大限に発揮する」ことを表します。
- 文中での役割: 副詞として、動詞や形容詞、または文全体を修飾し、「どのように行うか」を示します。
- 可算・不可算などの区別: 名詞ではないので該当なし。
- 使用シーン:
- フォーマル/カジュアルのどちらでも使えます。
- 「creatively」が含まれる文章は、相手に「独創性を持って取り組む様子」を強調して伝えるときに有効です。
- フォーマル/カジュアルのどちらでも使えます。
- 一般的な構文の例:
- “He/She + 動詞 + creatively” → “She solved the problem creatively.”
- “be + 動詞の過去分詞 + creatively” → “The project was creatively managed.”
- “He/She + 動詞 + creatively” → “She solved the problem creatively.”
- “I tried to decorate the living room creatively to surprise my guests.”
(お客さんを驚かせるために、リビングルームを創造的に飾ってみたよ。) - “We need to think creatively if we want to save money on this trip.”
(この旅行で節約したいなら、いろいろと創造的に考えないとね。) - “He cooks so creatively that every dish is exciting.”
(彼はとても独創的に料理をするから、どの料理もわくわくするよ。) - “Our team approached the marketing campaign creatively to stand out from competitors.”
(私たちのチームは競合他社との差別化を図るため、マーケティングキャンペーンに独創的に取り組みました。) - “She always solves client issues creatively, which boosts customer satisfaction.”
(彼女はいつも顧客の問題を独創的に解決するので、顧客満足度を高めています。) - “We need to manage our resources creatively to stay within budget.”
(予算内に収めるためには、資源を創造的に運用する必要があります。) - “Researchers must think creatively when developing new hypotheses.”
(研究者は新しい仮説を立てるときに、創造的に考える必要があります。) - “Students who approach their projects creatively often produce more innovative results.”
(プロジェクトに創造的に取り組む学生は、より革新的な成果を生み出すことが多いです。) - “Academics are encouraged to write creatively to engage a broader audience in their research findings.”
(学者は研究成果を幅広い読者に伝えるために、創造的な文章を書くことが推奨されています。) - 類義語 (Synonyms)
- imaginatively(想像力豊かに)
- inventively(独創的に)
- artistically(芸術的に)
- resourcefully(工夫を凝らして)
- imaginatively(想像力豊かに)
- 反意語 (Antonyms)
- unimaginatively(想像力を働かせずに)
- conventionally(型通りに)
- unimaginatively(想像力を働かせずに)
- 発音記号 (IPA):
- 米英・英英ともに: /kriˈeɪ.tɪv.li/
- アクセントは「cre-a-tive-ly」の“a”の部分(第2音節)に強勢があります。
- 米英・英英ともに: /kriˈeɪ.tɪv.li/
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /t/ の発音がややはっきりめ、アメリカ英語では /t/ が軽くフラップ気味に発音されることがあります。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /t/ の発音がややはっきりめ、アメリカ英語では /t/ が軽くフラップ気味に発音されることがあります。
- よくある発音の間違い:
- 「クリエイティブリー」などと発音してしまうと日本語っぽくなるので、強勢を意識しながら /kri-ˈeɪ-tɪv-li/ と区切るように意識しましょう。
- スペルミス: “creative” と “creativity” を混同したり、“createvely” と書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、名詞 “creativity” とごっちゃになりやすいです。
- 試験対策ポイント: TOEICや英検では、派生形を問う問題や、「どの副詞が適切か」を選ばせる問題で、形容詞 “creative” と副詞 “creatively” の使い分けを問われることがあります。
- 語源リンクでイメージ: 「create」という動詞が「作り出す」というイメージを持ちやすいので、そこに “-ive” と “-ly” を足して「創造的に〜する」というふうに覚えるとよいでしょう。
- 覚え方のコツ:
- まず “creative” が「創造的な」という形容詞であることをしっかり定着させます。
- それに “-ly” が付くと「創造的に」という副詞になる、と段階的に覚えます。
- まず “creative” が「創造的な」という形容詞であることをしっかり定着させます。
- イメージする場面: 何か新しいアイデアを思いついたときに、「そうだ、想像力を働かせよう!」→ “Think creatively!” というフレーズで結びつけると印象に残りやすいです。
-
shakeの過去分詞
-
《米》生物工学,人間工学)人が機械で最も能率的に仕事をするための研究)(《英》ergonomics)
-
〈C〉《...の》才能《for, of ...》 / (身体器官の) 機能, (精神的)能力 / (大学の) 学部 / (大学の学部の) 教授団
- もともと名詞なので、動詞のように時制変化はありません。
- 可算名詞として「an identification」のように扱う場合もありますが、実際には「身元を証明するための書類」という具体物を指すときが多く、その場合は可算・不可算どちらの用法もあります。
- 動詞形は「identify (特定する)」で、形容詞形として「identifiable (識別可能な)」があります。
- identify (動詞) + -fication (接尾辞)
- identify: 「特定する」という動詞
- -fication: 「~する行為・状態」を表す接尾辞
- identify: 「特定する」という動詞
- show identification(身分証明書を提示する)
- require identification(身元確認を必要とする)
- photo identification(写真付き身分証明書)
- proper identification(適切な身分証明)
- loss of identification(身分証明書の紛失)
- identification card / ID card(身分証明書)
- identification process(識別手順)
- identification number(識別番号)
- means of identification(身分証明手段)
- personal identification(個人の身元確認)
- 「identification」は、ラテン語の「idem(同じ)」を語源とする「identify(特定する)」に由来し、そこに動作・状態を表す「-fication」という接尾辞がついています。
- 「何かを“同じもの”とみなし、その正体を明らかにする」というニュアンスがもともとの意味になります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、特に公的文書やオフィシャルな会話では「identification」を使うことが多いです。
- 口語的には「ID」と略される場合もあり、「Can I see your ID?」などと簡単に言うこともあります。
- 法的、ビジネス書類、入国審査など厳密に身元証明が求められる場面でよく使われます。
- 名詞として扱われ、基本的には不可算名詞ですが、特定の「身分証明書」(複数の書類)という意味合いが強い場合は可算名詞の扱いもありえます。
- 一般的な構文例:
- “Could I see some identification?”
- “He provided his identification.”
- “Could I see some identification?”
- 口語では “ID” が圧倒的に多用されますが、書面やフォーマルな場面では “identification” が好まれます。
“I forgot my wallet at home, so I don’t have any identification on me.”
(財布を家に忘れちゃって、身分証明書を持っていないんだよね。)“You need to show some identification to enter the building.”
(その建物に入るには身分証明書の提示が必要です。)“Do you have a photo identification, like a driver’s license?”
(運転免許証みたいに写真付きの身分証明書は持ってる?)“Our security policy requires all visitors to present valid identification.”
(当社のセキュリティポリシーでは、来訪者全員に有効な身分証明書の提示が求められています。)“Please prepare two forms of identification for the background check.”
(身元調査のために2種類の身分証明書をご用意ください。)“We are unable to grant you access without proper identification.”
(適切な身分証明書がない場合は入館許可を出すことができません。)“Accurate specimen identification is crucial for scientific research.”
(科学研究において試料の正確な識別は極めて重要です。)“In psychology, self-identification plays a key role in identity formation.”
(心理学では、自己認知がアイデンティティ形成に重要な役割を果たします。)“The identification of archeological artifacts requires specialized knowledge.”
(考古学的な遺物の特定には専門的な知識が必要です。)- recognition(認識)
- 「認める・認識する」という意味合いが強く、「人違いしないで分かる」という場合に使われます。
- 「認める・認識する」という意味合いが強く、「人違いしないで分かる」という場合に使われます。
- verification(検証)
- 「正しいかどうかを確かめる・検証する」というニュアンスが強い単語です。
- 「正しいかどうかを確かめる・検証する」というニュアンスが強い単語です。
- authentication(認証)
- 主に公式的・技術的文脈で「正当性を証明する」ときに使われます。
- 主に公式的・技術的文脈で「正当性を証明する」ときに使われます。
- anonymity(匿名性)
- 「誰だか分からない状態」という点で「identification(身元特定)」と反対の意味合いを持ちます。
- 「誰だか分からない状態」という点で「identification(身元特定)」と反対の意味合いを持ちます。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /aɪˌdɛn.t̬ə.fɪˈkeɪ.ʃən/
- 英: /aɪˌdɛn.tɪ.fɪˈkeɪ.ʃən/
- 米: /aɪˌdɛn.t̬ə.fɪˈkeɪ.ʃən/
- アクセント(強勢)の位置:
- “σ-σ-σ-fɪ-KAY-tion”の “-ca-” の部分に強勢があります。
- “σ-σ-σ-fɪ-KAY-tion”の “-ca-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での差は大きくありませんが、/t/ の発音がアメリカ英語では /t̬/(フラップT)気味に発音されることがあります。
- よくある誤りとして、最後の “-tion” の部分を “shun”(シュン)ではなく “syon” と発音してしまうケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “identification” は長く、途中で “identfication” などと書き落とすことがあります。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、動詞の “identify” と混同して使わないように注意が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、「身分証明書を提示する」という文脈で出題されることが多いです。特にリスニング問題やリーディング問題で “require identification” などのフレーズが登場することがあります。
- “ID” から始めよう
- 「ID」が「身分証」を指すことは多くの人が知っています。それを拡張して「identification」に繋げると覚えやすいでしょう。
- 「ID」が「身分証」を指すことは多くの人が知っています。それを拡張して「identification」に繋げると覚えやすいでしょう。
- “同一の (ident-) + 行為(-fication)として連想
- 「同一のものだと証明する行為が identification」とイメージしておくと、日本語訳とも紐づきやすいです。
- 「同一のものだと証明する行為が identification」とイメージしておくと、日本語訳とも紐づきやすいです。
- スペリングに慣れるために、“i+den+tifi+ca+tion” のように区切って覚えるのもおすすめです。
-
〈C〉絵,絵画 / 〈C〉写真 / 〈C〉映画;《the pictures》《おもに英》(興行としての)映画 / 〈C〉生き生きとした叙述(描写) / 〈C〉《単数形で》絵のように美しい人(物,風景) / 〈U〉《the~》(人の)生き写し;(ある性質・気分などを)絵にしたようなもの;(…の)見本,化身(embodiment)《+of+名》 / 〈C〉《単数形で》(…の)像,心像;画像,画面《+of+名》 / 〈U〉《the~》状況,事態
-
(…から)〈物〉‘を'引き抜く,抜き取る《+名+from+名》 / (…から)〈金・情報・約束など〉‘を'引き出す《+名+from+名》 / (圧搾・蒸留などが)(…から)〈成分など〉‘を'絞り出す,抽出する《+名+from+名》 / (…から)〈喜び・慰めなど〉‘を'引き出す,得る《+名+from(out of)+名》 / (本などから)〈語句〉‘を'抜粋する,抜き出す《+名+from(out of)+名》
-
軟こう,こう薬
- 名詞形: slash (単数形), slashes (複数形)
- 動詞形: (to) slash - slashed - slashed
- “He slashed the prices.”(彼は価格を大幅に切り下げた)のように他動詞的に使われる。
- 動詞: “slash” (切りつける、値段などを大きく下げる)
例: We must slash our budget. (予算を大幅に削減しなければならない。) - 語幹: “slash”
- 特別な接頭語や接尾語はなく、単純な形で使われる語です。
- slashes (名詞の複数形、または動詞の三人称単数形)
- slashed (動詞の過去形または過去分詞形)
- slashing (動詞の進行形)
- a deep slash(深い切り傷)
- slash mark(スラッシュ記号)
- slash prices(価格を大幅に下げる)
- slash the budget(予算を削減する)
- forward slash(順スラッシュ “/”)
- slashes of paint(絵の具のさっとした筆の跡)
- a slash in the canvas(キャンバスの切り傷)
- slash-and-burn(焼畑 - slash and burn farming)
- paper slash(紙が切られた箇所)
- keyboard slash key(キーボード上のスラッシュキー)
- “slash” は「素早く切る」「サッと斜めに切りつける」といった勢いのあるイメージ。
- 記号としては「/」を指し、会話や文章、IT 用語など幅広いシーンで使われます。
- “cut” と比べると、「勢いよく強めに切る」感覚を伝えることが多いです。
- 文章中ではカジュアルに用いることが多いですが、例えばビジネス上での “slash costs” は直接的で力強い表現なので、状況によっては強い語感を与えます。
- IT の文脈では「フォワードスラッシュ (forward slash)」「バックスラッシュ (backslash)」の区別など、やや専門性があります。
- 名詞としての “slash” は基本的に 可算名詞 として扱われます。例えば “a slash” (一つのスラッシュ) のように数えることができます。
- 動詞としては他動詞で「~を切りつける」や「~を削減する」などの目的語を取りやすいです。
- to make a slash: 切りつける、または斜線を作る
- slash through something: 何かを勢いよく切って進む / 切り裂く
- slash and burn: 焼畑(農法を示す決まり文句 / イディオム的使用)
- 「予算を削る」などビジネスで使うときはやや直接的な印象を与えます。
- 日常会話で「/」を “slash” と読んだり、カジュアルに “price slash” と言うことはよくあります。
“Could you read the URL for me? It’s https colon slash slash example dot com.”
- (訳) 「URLを読んでくれる?『httpsコロン スラッシュ スラッシュ exampleドットコム』だよ。」
“I got a nasty slash on my arm when I climbed over the fence.”
- (訳) 「フェンスを乗り越えたときに腕にひどい切り傷を作っちゃったんだ。」
“Use a slash between options, like ‘yes/no.’”
- (訳) 「オプションを区切るのにスラッシュを使ってね、たとえば ‘yes/no’ みたいに。」
“The company decided to slash its marketing budget by 30%.”
- (訳) 「その企業はマーケティング予算を30%削減することを決めました。」
“Please separate each category with a forward slash in the report.”
- (訳) 「レポートでは、それぞれのカテゴリーをスラッシュで区切ってください。」
“We need to slash expenditures to stay profitable this quarter.”
- (訳) 「今四半期に利益を維持するため、支出を大幅に削減する必要があります。」
“The graph uses slash marks to indicate omitted data points.”
- (訳) 「グラフでは省略されたデータポイントを示すのにスラッシュマークを使っています。」
“In the manuscript, a slash is used instead of a hyphen.”
- (訳) 「その原稿では、ハイフンの代わりにスラッシュが使われています。」
“The slash-and-burn technique greatly impacts the local ecosystem.”
- (訳) 「焼畑方式は地域の生態系に大きな影響を与えます。」
- cut (切る)
- 単に「切る」という意味で、勢いや鋭さのニュアンスは必ずしも強くない。
- 単に「切る」という意味で、勢いや鋭さのニュアンスは必ずしも強くない。
- slice (薄く切る)
- 食材などを「薄くスライスする」イメージが強い。
- 食材などを「薄くスライスする」イメージが強い。
- gash (深い切り傷、または深く切り裂く)
- “slash” よりも傷口が深く、重症を連想させる表現。
- join (結合する・つなげる)
- 「切り裂く」の真逆の意味で、「つなげる・くっつける」というイメージ。
- アメリカ英語(AmE): [slæʃ](スラァシュ)
- イギリス英語(BrE): [slæʃ](スラシュ)
- 大きな違いはみられませんが、アメリカ英語の方が母音が少しはっきりした「æ」の音になることがあります。
- 大きな違いはみられませんが、アメリカ英語の方が母音が少しはっきりした「æ」の音になることがあります。
- アクセント: 1音節のみなので、特に強勢の移動はありません。
- よくある間違い
- 「スレッシュ」などと余計な音を入れないようにしましょう。「スラッシュ」とシンプルに発音します。
- スペルミス: “slash” を “slashh” や “slach” と、母音・子音を入れ替えてしまう間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまりありませんが、まれに “slash” と “slush”(ぬかるみ)を混同することがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネス文書で “slash costs” や、URL表記の “http://” の読み方として出題されることがあります。「何をどれだけ切り下げるか」といったパートで正確な理解が必要です。
- ビジュアル連想: 「斜めライン / がスパッと何かを切るイメージ」を思い浮かべると記憶しやすいです。
- 覚え方のコツ: “slash” の “sl” は “スラッ” と息を切るように発音し、最後は “sh” でキュッと締める感じ。斜めに切っているイメージと音がリンクします。
- スペリングの注意: s-l-a-s-h と短い単語なので、書き取り練習で意識的に繰り返すと混同しにくくなります。
-
〈他〉を推論する, を推量する
-
ありそうもない,ほんとうらしくない(unlikely)
-
〈C〉接続詞(and,but,for,sinceなど) / 《文》〈U〉〈C〉結合,連結;(事件などの)同時発生 / 〈U〉合(ごう)(二つ以上の天体が同じ黄経上にあること)
- A large pile of things placed on top of each other.
- An untidy or disordered pile.
- 山 (物が山のように積まれた状態)
- (時に) がらくたの山、または混乱した積み重ね
- 複数形: heaps
- to heap (~を山のように積む)
- heaped (過去形)
- heaping (進行形)
- 特に明確な接頭語・接尾語はありません。「heap」は古英語に由来し、単独で「山、かたまり」を意味する単語として成立しています。
- heap up: ~を積み上げる
- a heap of: たくさんの(口語的)
- a heap of stones → 石の山
- a heap of clothes → 服の山
- heap of rubble → がれきの山
- in a heap → 一ヶ所に山のように積み重なって
- collapse in a heap → くずれるように倒れる
- sweep (something) into a heap → (何か)を一か所に掃き集める
- (someone) is in heaps of trouble → (人が) 大変困っている(口語的ニュアンス)
- a heap of dirty dishes → 食器の山
- heap praise on (someone) → (人)を称賛する(動詞用法)
- (something) lies in a heap → (何かが) 山のように積まれた状態である
- 古英語「hēap」から由来しており、「山」や「塊」を意味していました。古くから「積み重なったもの」を指す基本的かつ具体的な単語です。
- 「pile」と似ていますが、やや「乱雑な積み重ね」「ごちゃっとした様子」を強調します。
- 口語で使われることも多く、くだけた表現で「a heap of ~」は「たくさんの」という意味合いで用いられることがあります(例: “This is heaps better!”)。
- 日常会話: 「服の山」など、身近なものを雑に積み上げた状態
- 文章: 小説や報道などで「がらくたの山」と表現する際にも使用
- カジュアル/フォーマル: どちらかといえばカジュアルな側面がやや強い
- 可算名詞:
a heap,
heaps
のように単数・複数をとれます。 - 動詞として: “to heap something (on something)” (他動詞) → 「~を積み上げる、山盛りにする」
- 口語的には “heaps” を「とても」「たくさん」など副詞的にも用いる場合がありますが、やや砕けた表現になります。
I left my clothes in a heap on the floor.
→ 床の上に服を山のように置きっぱなしにしちゃった。He fell asleep in a heap on the couch.
→ 彼はソファーの上で、ぐったりと崩れたように眠ってしまった。There’s a heap of laundry to do today.
→ 今日は洗濯物が山のようにあるよ。We found a heap of documents on the conference table.
→ 会議テーブルの上に、資料が山積みになっていました。Don’t just heap brochures on my desk; organize them first.
→ パンフレットをただ私の机に山積みしないで、まず整理してください。Our warehouse has a heap of old stock we need to clear out.
→ 倉庫には処分すべき古い在庫が山のように残っています。The experiment produced a heap of data that required thorough analysis.
→ 実験では膨大なデータが得られ、徹底的な分析が必要でした。Archaeologists discovered a heap of pottery fragments at the excavation site.
→ 考古学者は発掘現場で大量の陶器の破片を発見しました。A heap of statistical evidence points to a correlation between the two variables.
→ 膨大な統計的証拠が、2つの変数の相関を示しています。- pile(パイル / 積み重なった山)
- 「heap」に比べると、多少きちんと積んだニュアンスあり。
- 「heap」に比べると、多少きちんと積んだニュアンスあり。
- stack(スタック / 積み上げ)
- 「形を整えてきれいに積んだ山」を強調することが多い。
- 「形を整えてきれいに積んだ山」を強調することが多い。
- mound(マウンド / 塚・高まり)
- 土や砂などの自然に盛り上がった「塚」のようなイメージ。
- 単純な積み重ね状態の“反意”はあまり明確ではありませんが、整然とした状態を示す「order」(秩序)や「neat arrangement」(すっきり整頓された状態)は対照的な概念といえます。
- 発音記号(IPA):
- 米: /hiːp/
- 英: /hiːp/
- 米: /hiːp/
- アクセントは1音節なので前に強勢があります。
- イギリス英語とアメリカ英語で大きな発音の違いはありません。
ea
の部分は /iː/ と伸ばして発音する点に注意しましょう。 /heep/ と伸ばすことが大切です。- スペルミス: “heep” と誤記しやすいですが、正しくは “heap” です。
- 同音異義語は特にありませんが、
hip
やhelp
と混同しないように気をつけてください。 - 「いっぱいある」ニュアンスを表す “loads” や “lots” と混同しがちですが、もう少し具体的に「山のように積み上げられた状態」を伝えたい場合別途使い分けが必要です。
- TOEICや英検などの試験では単語問題やリーディングの語彙問題で問われることがあります。覚えておくと、文脈把握が円滑になります。
- イメージ: 「山」(ヘッドホンのように見えるh + ea + p) → 頭文字“H”を“山(Hill)”と連想して、「山みたいにものが積もっている」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 暗記テクニック:
heap
のea
は「長い“イー”の音」が特徴。単語の中に「山盛りの“イー(長音)”」があると覚えるとよいでしょう。 - 実際に口に出して言ってみる:
heap of clothes,
heap of trash
など、自分の身の回りで「山盛り」と言えそうなものを思い浮かべて練習すると定着しやすいです。 -
過度(不当)に要求する;骨の折れる
-
…‘を'『うらやむ』,ねたむ
-
〈U〉(容姿・才能などにおける)『虚栄心』,うぬぼれ / 〈U〉(…の)『空虚さ』,はかなさ,無益さ《+of+名(doing)》 / 〈C〉むなしい物(行為) / 〈C〉(女性の)携帯用化粧バッグ
- 原形:setback (名詞)
※「setback」は名詞として使われるため、動詞などへの活用はありません。 - 動詞形は一般的な用法としてはありませんが、関連語として「set back (句動詞)」があり、動詞フレーズとして“to set someone/something back”「遅らせる、(費用などを)かけさせる」という表現があります。
- 例: “The construction work was set back by the heavy rain.”(工事は大雨で遅れが出た。)
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、より複雑な話題やビジネスの場面でも使われる単語です。
- set + back の組み合わせでできた名詞形と考えるのが自然ですが、明確な接頭語・接尾語というよりは二語をまとめて名詞形「setback」として一語のように扱われています。
- 「set」は「配置する、置く」、「back」は「後ろに」という意味ですが、「setback」は「後退・つまずき・障害」として一まとまりの意味を持っています。
- set back (句動詞) – 遅らせる、妨げる
- set off – 出発する、引き起こす
- set up – 設置する、準備する
- unexpected setback(予期せぬ障害)
- suffer a setback(挫折を味わう)
- face a setback(障害に直面する)
- major setback(大きな後退)
- minor setback(軽い、些細な障害)
- temporary setback(一時的な後退)
- overcome a setback(障害を乗り越える)
- experience a setback(障害を経験する)
- financial setback(財政上の打撃)
- setback in negotiations(交渉の行き詰まり)
- 「setback」は19世紀前頃にはすでに「逆流、後退、邪魔」という意味で使われていました。
- 「set (置く) + back (後ろへ)」が合わさった概念で、「本来進んでいたものを後ろに引き戻す、後退させる」ニュアンスが含まれます。
- 使われ方としてはネガティブな場面で、計画に生じた想定外の邪魔や遅れを表すのに使います。ややフォーマル/ビジネス文脈でもよく使われますが、日常会話でも広く使われる単語です。
- 名詞 (countable noun)
- 「a setback」「some setbacks」と数えられます。
- 例: “He suffered a major setback.” / “He suffered several setbacks.”
- “X is a setback to/for …”
- 例: “This delay is a setback for our project.”
- 例: “This delay is a setback for our project.”
- “(Someone) suffers/experiences a setback.”
- 例: “She suffered a setback in her recovery process.”
- 例: “She suffered a setback in her recovery process.”
- “(Something) represents a setback.”
- 例: “These new regulations represent a setback to our plan.”
- フォーマル / カジュアルともに使われ、特にビジネスやフォーマルな文章でも頻繁に見られます。
- “I had a bit of a setback when my car broke down this morning.”
(今朝、車が故障してちょっとしたトラブルがあったの。) - “Don't worry about the setback – we'll figure out a solution.”
(問題が起きても心配しないで。解決策を考えよう。) - “I missed the train, which was a small setback in my day.”
(電車に乗り損ねちゃって、ちょっとした障害になったよ。) - “The unexpected setback in production cost us a week of lost time.”
(生産上の予想外の障害で1週間の遅れを出しました。) - “We must report this setback to the stakeholders immediately.”
(この後退をすぐに利害関係者に報告しなければなりません。) - “Despite a financial setback, the company remains optimistic.”
(財政的な打撃があったにもかかわらず、会社は依然として楽観的です。) - “A setback in this clinical trial could delay the new drug’s release.”
(この治験における障害は、新薬の発売を遅らせる可能性があります。) - “The research encountered a significant setback due to a lack of funding.”
(資金不足のため、その研究は大きな後退に直面しました。) - “Although it was a setback, the findings spurred further investigation.”
(障害ではありましたが、その発見がさらなる調査を促しました。) - obstacle(障害)
- “Obstacle”は「進む道を妨げるもの」を指すが、「計画の進行を後ろに引き戻す」というよりは「前進を阻む物体・問題」というニュアンス。
- hindrance(妨げ)
- “Hindrance”は「妨げるもの」全般で、原因側に重点がある。
- “Hindrance”は「妨げるもの」全般で、原因側に重点がある。
- drawback(不利な点、難点)
- “Drawback”は「計画や行動におけるマイナス面・デメリット」を指す。
- “Drawback”は「計画や行動におけるマイナス面・デメリット」を指す。
- complication(複雑化、厄介ごと)
- “Complication”は主に「状況が複雑になる」ことに焦点がある。
- “Complication”は主に「状況が複雑になる」ことに焦点がある。
- breakthrough(大きな進展)
- “Breakthrough”は「飛躍的進歩」を表し、「後退」とは逆の概念。
- “Breakthrough”は「飛躍的進歩」を表し、「後退」とは逆の概念。
- progress(進捗)
- “Progress”「前進、進展」。
- 発音記号(IPA): /ˈsɛt.bæk/
- アクセントの位置: 最初の音節「set」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的には同じ発音ですが、アメリカ英語では /ˈsɛt.bæk/ の「æ」がやや広め、イギリス英語では少し狭めに発音することが多い程度で大きな違いはありません。
- よくある誤り: 「セトバック」のように間の「t」がやや曖昧に発音されやすいので、しっかり /t/ の音を出し、“セッ(t)-バック”のように意識しましょう。
- スペルミス: set back というように2語に分けてしまうことはありますが、名詞としては一語「setback」です。
- 動詞の “to set back” と区別がつきにくい: 名詞では一語、動詞フレーズでは二語。文脈で判断しましょう。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネス文書や報告書などで出やすいため、特にTOEICのリーディングや英検の長文で出てくる可能性があります。「順調だった計画が後退する」状況などで登場しがちです。
- 「Setback」を「セットしていたのに、後ろへバックする」とイメージすると覚えやすいです。
- “Set” = 置く,定める → “Back” = 後ろ → 置いてあったものが後ろへ行ってしまうイメージ。
- 何かがうまく進んでいたのに、後ろに引き戻されるようなイメージで「後退」を連想できるでしょう。
- 「後ろに戻されちゃう」というイメージ
- 一気にアクションが止まる感じ
とセットで覚えるのがおすすめです。 -
〈C〉ラップトップ型コンピュータ,ノートパソコン
-
〈U〉ガム, ゴム / ゴムのり / チューインガム / 目やに
-
著しく,かなり / 意味ありげに
- 三人称単数現在形: states
- 過去形: stated
- 過去分詞形: stated
- 現在分詞形: stating
- 名詞 (state): 「状態」や「州」、「国」という意味
- 例: “a state of confusion”「混乱した状態」, “the state of California”「カリフォルニア州」
- 例: “a state of confusion”「混乱した状態」, “the state of California”「カリフォルニア州」
- B2 (中上級): 文章や会議など、ややフォーマルな状況で使われることが多いため、やや上のレベルとして挙げられます。
- 接頭語: なし
- 語幹: “stat” (ラテン語由来の “status” がもと)
- 接尾語: なし
- statement (名詞): 「声明、陳述」
- understate (動詞): 「控えめに言う」
- overstate (動詞): 「大げさに言う」
- state clearly (はっきりと述べる)
- state one’s intention (意図を述べる)
- state the facts (事実を述べる)
- state the purpose (目的を表明する)
- state categorically (断言する)
- state one’s position (立場を表明する)
- state briefly (手短に述べる)
- state an opinion (意見を述べる)
- state a reason (理由を述べる)
- state in writing (書面で述べる)
- ラテン語の “status” (立場、状態) に由来し、古フランス語の “estat” を経て Middle English へ取り入れられました。
- 名詞としての「状態、情勢」といった意味から「正式に述べる」といった動詞の用法が派生しました。
- フォーマル: 公的書類や会議、スピーチで使われやすい
- 「言う (say)」よりも厳粛・公式な響きをもち、文書表現やビジネスシーンで多用されます。
- 口語としても使えますが、やはりやや改まった印象を与えます。
- 他動詞として用いられ、目的語には「述べたい内容」や「that節」が続くことが多いです。
- 例: “He stated (that) he would attend the meeting.”
- 例: “He stated (that) he would attend the meeting.”
- 形式がフォーマルなため、レポートや論文でも使われやすいです。
- 名詞としては 可算名詞 (「州」や「国」) としても 不可算名詞 (「状態」) としても使われますが、ここでは動詞用法に注目しています。
- “I should state that I’m not entirely sure about the plan yet.”
- 「この計画についてはまだ完全には確信が持てないと、はっきり言っておくよ。」
- “Could you please state your name again for the record?”
- 「記録のために、もう一度お名前をおっしゃっていただけますか?」
- “I’ll state my opinion when everyone’s here.”
- 「みんながそろったら、私の意見を述べるよ。」
- “We need to clearly state our goals in the proposal.”
- 「提案書では私たちの目標を明確に述べる必要があります。」
- “Please state the main points in the executive summary.”
- 「要約の中で主要なポイントを述べてください。」
- “The CEO stated that the company would expand into new markets.”
- 「CEO は会社が新しい市場に進出するつもりであると表明しました。」
- “The theory states that all particles follow the same fundamental laws.”
- 「その理論は、すべての粒子が同じ基本法則に従うと述べています。」
- “Several scholars have stated concerns about this methodology.”
- 「この手法について、多くの研究者が懸念を表明してきました。」
- “It is important to state the hypothesis in clear terms.”
- 「仮説を明確に述べることは重要です。」
- declare (宣言する)
- 公式または公的に「宣言する」ニュアンスが強め。
- 公式または公的に「宣言する」ニュアンスが強め。
- assert (断言する)
- 強い確信を持って言い切るイメージ。
- 強い確信を持って言い切るイメージ。
- mention (言及する)
- 軽く述べる、少し触れるイメージ。フォーマル度は低い。
- 軽く述べる、少し触れるイメージ。フォーマル度は低い。
- express (表現する)
- 感情や意図などを表に出すこと。ニュアンスは「state」より広い。
- 感情や意図などを表に出すこと。ニュアンスは「state」より広い。
- conceal (隠す)
- 「述べる」「言う」の反対に、「情報を隠す」という意味。
- 発音記号 (IPA): /steɪt/
- アクセント: 単音節のため母音 “-ei-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼなく、どちらも /steɪt/ と発音します。
- よくある間違い: 「ア」ではなく「エイ」と伸ばす点に注意。/stət/ のように短く濁らないように。
- スペルミス: 「stat」や「stete」と書き間違えることがある。
- say / tell / speak / state の混同: 「state」はフォーマルかつ明確・公式に述べる際に用いる。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネスメールやレポートを解説する問題文によく出現。用法の違いを理解しておくと読解で便利。
- 「ステートメント (statement)」と同じ由来で覚えると関連づけやすいです。
- “ステップを踏んでしっかり述べる”というイメージで「state」はフォーマルに「述べる」と覚えると定着しやすいかもしれません。
- “stat” の部分は「立つ (stand)」と語源が近いため、「しっかり立場を示す」という意識で覚えると記憶しやすいでしょう。
〈C〉《…に》『迷惑をかける人』(『もの』,『行為』《to ...》 / 〈U〉《…に対する》『迷惑』,不愉快《to ...》
〈C〉《…に》『迷惑をかける人』(『もの』,『行為』《to ...》 / 〈U〉《…に対する》『迷惑』,不愉快《to ...》
Explanation
〈C〉《…に》『迷惑をかける人』(『もの』,『行為』《to ...》 / 〈U〉《…に対する》『迷惑』,不愉快《to ...》
nuisance
1. 基本情報と概要
単語: nuisance
品詞: 名詞(可算名詞として扱われることが多い)
英語の意味: Someone or something that causes inconvenience or annoyance.
日本語の意味: 不快感や迷惑を引き起こすもの・人のこと。「面倒な存在」や「やっかいなもの」というニュアンスです。例えば、「近所で夜遅くまで騒ぐ人」や「しつこいセールス電話」などを「nuisance」と表現します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が nuisance の詳細な解説です。迷惑な状況や行為、人を指す場面で役立つ単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
(…に)迷惑をかける人(もの,行為);〈U〉(…に対する)迷惑,不愉快《+to+名》
=fire department
=fire department
Explanation
=fire department
fire brigade
1. 基本情報と概要
単語: fire brigade
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A group of people trained to extinguish fires and rescue people from dangerous situations.
意味(日本語): 火災を消火したり、人命救助を行ったりするために訓練された人々の集まり(消防隊)。
「fire brigade」は主にイギリス英語で使われる表現で、アメリカ英語では “fire department” と言うのが一般的です。日本語の「消防隊」にあたり、「こういう場面で使われる」「こういうニュアンスがある」など、具体的にいうと、火災や救助活動現場で活躍する公的機関やその隊員のことを指します。
CEFRレベル: B1(中級)
英語学習がある程度進んだ段階で出てくる単語です。A1・A2レベルではあまり登場せず、ニュース記事や日常会話で出てくる場合があるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術・マスコミなどの文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらはほぼ同じ意味ですが、地域によって使われ方が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “fire brigade” の詳細な解説になります。消防隊を指すイギリス英語特有の表現として、ぜひ活用してみてください。
=fire department
(小さな)店を経営者,店主
(小さな)店を経営者,店主
Explanation
(小さな)店を経営者,店主
shopkeeper
1. 基本情報と概要
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
<日常会話での例文(3つ)>
<ビジネスシーンでの例文(3つ)>
<学術的・学術論文での例文(3つ)>
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shopkeeper” の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
(小さな)店を経営者,店主
を説明する,を例証する,を例解する,を解説する / の例証として役立つ / に図解を入れる
を説明する,を例証する,を例解する,を解説する / の例証として役立つ / に図解を入れる
Explanation
を説明する,を例証する,を例解する,を解説する / の例証として役立つ / に図解を入れる
illustrate
1. 基本情報と概要
単語: illustrate
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「“illustrate”は、何かを分かりやすくするために、絵や図、具体例を使うときに使う動詞です。たとえば本にイラストを入れて説明を補うときや、話をより明確にするのに例を示すときに使われます。」
他の品詞形:
CEFR レベル: B2(中上級)
「特に文章を書くときやアカデミックな場面でもよく使われる、中上級レベルの単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “illustrare” からきており、「光を当てる」「明確にする」という意味を持ちます。そこから転じて、「挿絵を用いて説明する」という現代的な意味が発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文例:
イディオム:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈɪl.ə.streɪt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “illustrate” の詳細な解説です。例や図で説明を「明るくはっきりさせる」イメージをつかむと、使い方も理解しやすくなります。ぜひ実際の文章や会話で活用してみてください。
〈本・雑誌など〉‘に'図解(挿絵)を入れる
…‘を'説明する,例証する
独創的に,創造的に
独創的に,創造的に
Explanation
独創的に,創造的に
creatively
1. 基本情報と概要
単語: creatively
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that involves the use of imagination or original ideas.
意味(日本語): 想像力や独創的な考えを使って、独自の方法で。
「creatively」は「想像力豊かに」「独創的に」というニュアンスを持った副詞です。
たとえば、「問題を解決する際に、枠にとらわれない独特のやり方で」というように、既存の考え方を超えて新しい発想で取り組む場合に使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連フレーズ・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「創造性」を発揮している点で似ていますが、「imaginatively」は「想像力を働かせる」点が強調されますし、「artistically」はより芸術的側面に重きを置いています。
反意語は「独創性がない」「伝統的・従来のやり方」というニュアンスになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “creatively” の詳細な解説です。想像力や独創性を持って物事に取り組むイメージで、さまざまな文脈で使える便利な副詞です。ぜひ活用してみてください。
〈U〉同一であることの確認(証明),身元確認,身分証明 / 身分証明書
〈U〉同一であることの確認(証明),身元確認,身分証明 / 身分証明書
Explanation
〈U〉同一であることの確認(証明),身元確認,身分証明 / 身分証明書
identification
1. 基本情報と概要
英語: identification
品詞: 名詞 (noun)
日本語訳: 身分証明、身元の確認、同一性の確認 など
「identification」は「身元の確認」や「個人を特定する行為」、「何かを見分ける行為」を指す名詞です。たとえば、誰かが本人であることを証明するために提示する「身分証明書(ID)」を指す場合や、ある対象が何であるかを特定する行為など、幅広く使われます。公的機関やビジネスの場面で身分証明を求めるときに「May I see your identification?」と使われるように、フォーマル〜日常会話まで広いシーンで登場する単語です。
活用形
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
「identification」は、日常的にも重要ですが、少し専門性も含むためB2レベル(中上級)程度の理解が必要と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
これらの表現は、公的機関やビジネスシーンなどでよく使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「identification」の詳細解説です。公的文書や日常的な場面でよく使われる重要語なので、しっかり押さえておきましょう。
身分証明書
〈U〉同一であることの確認(証明),身元確認,身分証明
さっと切りつけること,打ち下ろすこと / 切り口,深い切り傷 / (価格 / 数量などの)大幅切り下げ,大削減 / (衣服の)あき口(スリット) / 斜線記号(/)
さっと切りつけること,打ち下ろすこと / 切り口,深い切り傷 / (価格 / 数量などの)大幅切り下げ,大削減 / (衣服の)あき口(スリット) / 斜線記号(/)
Explanation
さっと切りつけること,打ち下ろすこと / 切り口,深い切り傷 / (価格 / 数量などの)大幅切り下げ,大削減 / (衣服の)あき口(スリット) / 斜線記号(/)
slash
さっと切りつけること,打ち下ろすこと / 切り口,深い切り傷 / (価格 / 数量などの)大幅切り下げ,大削減 / (衣服の)あき口(スリット) / 斜線記号(/)
1. 基本情報と概要
単語: slash
品詞: 名詞 (例: “a slash on the paper”), ただし動詞など他の品詞としても使われる
意味(英語):
1) A cut or a sweeping stroke, often made with a sharp blade.
2) The punctuation mark “/”.
意味(日本語):
1) 刃物などでサッと切りつける一撃、またはその切り傷
2) スラッシュ記号 “/”
「slash」は、何かを切りつける“切れ目”のイメージや、“/”のように斜めの線を表すときに使われる名詞です。日常会話では「スラッシュ(斜線)」の意味が広く使われますが、ファンタジーやアクションなどでは「切り傷」や「斬る動作」のニュアンスでも登場します。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
この段階になると、日常的なシーンだけでなく、様々な場面で表現力を広げることが求められるため、コンピュータ用語や比喩表現としての「slash」にも対応できます。
活用形など
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
Middle Englishあたりからの “slashes/shash” が語源といわれ、古フランス語 “eslachier” (切り刻む) に遡るともされます。刃物による切りつけや、素早く切り払うような動作を示す言葉が起源と考えられています。
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
以下、それぞれのシーンで 3例ずつ 挙げます。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /slæʃ/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “slash” の詳細解説です。ぜひ、 URL の読み方からビジネスの場面まで、多彩なシーンで活用してみてください。
〈C〉(積み重なった物の)『山』,塊,堆積(たいせき) / 《米方》《英語》《a ...,heaps》『たくさん』(の…),多数量《+『of』+『名』》 / 《複数形で》《副詞的に》《話》非常に,大いに(much)
〈C〉(積み重なった物の)『山』,塊,堆積(たいせき) / 《米方》《英語》《a ...,heaps》『たくさん』(の…),多数量《+『of』+『名』》 / 《複数形で》《副詞的に》《話》非常に,大いに(much)
Explanation
〈C〉(積み重なった物の)『山』,塊,堆積(たいせき) / 《米方》《英語》《a ...,heaps》『たくさん』(の…),多数量《+『of』+『名』》 / 《複数形で》《副詞的に》《話》非常に,大いに(much)
heap
〈C〉(積み重なった物の)『山』,塊,堆積(たいせき) / 《米方》《英語》《a ...,heaps》『たくさん』(の…),多数[量](の…)《+『of』+『名』》 / 《複数形で》《副詞的に》《話》非常に,大いに(much)
名詞 heap
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: heap
品詞: 名詞(時に動詞としての用法もあり)
英語の意味:
日本語の意味:
「heap」は「たくさんのものが無秩序に崩れたような状態で積み重なっているもの」を表すときに使われる単語です。形を整えて積むというよりも、乱雑に積み上げられているニュアンスが強いです。
活用形(名詞):
動詞形(例):
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
「heap」は日常会話にも登場しますが、「pile」や「lots of」を使う場面と置き換え可能な場合が多いです。B2レベルの学習者であれば、さまざまなニュアンスを理解できる時期といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連・派生語など:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (カジュアル)
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が heap の詳細解説です。日常やビジネスで「山のように積まれたもの」を表すときに、ぜひ使ってみてください。
〈C〉(積み重なった物の)山,塊,堆積(たいせき)
《米方》《英語》《a ...,heaps》たくさん(の…),多数量《+of+名》
《複数形で》《副詞的に》《話》非常に,大いに(much)
(進歩の)妨げ,挫折(ざせつ),失敗 / (高層建築物の)壁段(上部を段々に後退させた作り)
(進歩の)妨げ,挫折(ざせつ),失敗 / (高層建築物の)壁段(上部を段々に後退させた作り)
Explanation
(進歩の)妨げ,挫折(ざせつ),失敗 / (高層建築物の)壁段(上部を段々に後退させた作り)
setback
1. 基本情報と概要
単語: setback
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英語): A reversal or check in progress; an unexpected difficulty or problem that delays or prevents progress or makes a situation worse.
意味 (日本語): 進行中の計画や状況が後退すること、または障害が起きて一時的に遅れたり悪化したりすることを指します。
「何かがうまく進んでいるときに、問題や障害が起きて進みが悪くなる」ようなニュアンスの単語です。
主な活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
代表的な派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「setback」はビジネスや日常でも使われやすい重要表現ですので、
(進歩の)妨げ,挫折(ざせつ),失敗
(高層建築物の)壁段(上部を段々に後退させた作り)
を述べる,表明する
を述べる,表明する
Explanation
を述べる,表明する
state
1. 基本情報と概要
単語: state
品詞: 動詞 (他にも名詞として利用可能)
活用形:
英語での意味
to express something clearly and formally, often in a written or official form.
日本語での意味
「(正式に・はっきりと)述べる、言う、表明する」という意味です。
公的な文書や公式な場面で使われることが多く、書類やスピーチなどで「〜と述べる/明言する」というニュアンスがあります。
他の品詞になった時の例
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「state」の詳細解説です。フォーマルな文脈で「〜と明言する、述べる」という際に役立つ単語なので、ビジネスやアカデミックな場面でぜひ使ってみてください。
…‘を'はっきり述べる,公式に申し立てる
〈当局が〉…‘を'指定する,決める
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