英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈U〉ガム, ゴム / ゴムのり / チューインガム / 目やに
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〈C〉ラップトップ型コンピュータ,ノートパソコン
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著しく,かなり / 意味ありげに
- 三人称単数現在形: states
- 過去形: stated
- 過去分詞形: stated
- 現在分詞形: stating
- 名詞 (state): 「状態」や「州」、「国」という意味
- 例: “a state of confusion”「混乱した状態」, “the state of California”「カリフォルニア州」
- 例: “a state of confusion”「混乱した状態」, “the state of California”「カリフォルニア州」
- B2 (中上級): 文章や会議など、ややフォーマルな状況で使われることが多いため、やや上のレベルとして挙げられます。
- 接頭語: なし
- 語幹: “stat” (ラテン語由来の “status” がもと)
- 接尾語: なし
- statement (名詞): 「声明、陳述」
- understate (動詞): 「控えめに言う」
- overstate (動詞): 「大げさに言う」
- state clearly (はっきりと述べる)
- state one’s intention (意図を述べる)
- state the facts (事実を述べる)
- state the purpose (目的を表明する)
- state categorically (断言する)
- state one’s position (立場を表明する)
- state briefly (手短に述べる)
- state an opinion (意見を述べる)
- state a reason (理由を述べる)
- state in writing (書面で述べる)
- ラテン語の “status” (立場、状態) に由来し、古フランス語の “estat” を経て Middle English へ取り入れられました。
- 名詞としての「状態、情勢」といった意味から「正式に述べる」といった動詞の用法が派生しました。
- フォーマル: 公的書類や会議、スピーチで使われやすい
- 「言う (say)」よりも厳粛・公式な響きをもち、文書表現やビジネスシーンで多用されます。
- 口語としても使えますが、やはりやや改まった印象を与えます。
- 他動詞として用いられ、目的語には「述べたい内容」や「that節」が続くことが多いです。
- 例: “He stated (that) he would attend the meeting.”
- 例: “He stated (that) he would attend the meeting.”
- 形式がフォーマルなため、レポートや論文でも使われやすいです。
- 名詞としては 可算名詞 (「州」や「国」) としても 不可算名詞 (「状態」) としても使われますが、ここでは動詞用法に注目しています。
- “I should state that I’m not entirely sure about the plan yet.”
- 「この計画についてはまだ完全には確信が持てないと、はっきり言っておくよ。」
- “Could you please state your name again for the record?”
- 「記録のために、もう一度お名前をおっしゃっていただけますか?」
- “I’ll state my opinion when everyone’s here.”
- 「みんながそろったら、私の意見を述べるよ。」
- “We need to clearly state our goals in the proposal.”
- 「提案書では私たちの目標を明確に述べる必要があります。」
- “Please state the main points in the executive summary.”
- 「要約の中で主要なポイントを述べてください。」
- “The CEO stated that the company would expand into new markets.”
- 「CEO は会社が新しい市場に進出するつもりであると表明しました。」
- “The theory states that all particles follow the same fundamental laws.”
- 「その理論は、すべての粒子が同じ基本法則に従うと述べています。」
- “Several scholars have stated concerns about this methodology.”
- 「この手法について、多くの研究者が懸念を表明してきました。」
- “It is important to state the hypothesis in clear terms.”
- 「仮説を明確に述べることは重要です。」
- declare (宣言する)
- 公式または公的に「宣言する」ニュアンスが強め。
- 公式または公的に「宣言する」ニュアンスが強め。
- assert (断言する)
- 強い確信を持って言い切るイメージ。
- 強い確信を持って言い切るイメージ。
- mention (言及する)
- 軽く述べる、少し触れるイメージ。フォーマル度は低い。
- 軽く述べる、少し触れるイメージ。フォーマル度は低い。
- express (表現する)
- 感情や意図などを表に出すこと。ニュアンスは「state」より広い。
- 感情や意図などを表に出すこと。ニュアンスは「state」より広い。
- conceal (隠す)
- 「述べる」「言う」の反対に、「情報を隠す」という意味。
- 発音記号 (IPA): /steɪt/
- アクセント: 単音節のため母音 “-ei-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼなく、どちらも /steɪt/ と発音します。
- よくある間違い: 「ア」ではなく「エイ」と伸ばす点に注意。/stət/ のように短く濁らないように。
- スペルミス: 「stat」や「stete」と書き間違えることがある。
- say / tell / speak / state の混同: 「state」はフォーマルかつ明確・公式に述べる際に用いる。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネスメールやレポートを解説する問題文によく出現。用法の違いを理解しておくと読解で便利。
- 「ステートメント (statement)」と同じ由来で覚えると関連づけやすいです。
- “ステップを踏んでしっかり述べる”というイメージで「state」はフォーマルに「述べる」と覚えると定着しやすいかもしれません。
- “stat” の部分は「立つ (stand)」と語源が近いため、「しっかり立場を示す」という意識で覚えると記憶しやすいでしょう。
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〈自〉対処する / 《難局に》対処する, 打ち勝つ 《with ...》
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ワニ
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例外的に;非常に
- 英語: “browse”
- 日本語: 「ざっと見る」「閲覧する」「拾い読みをする」「草を食む(動物が)」など。
- 動詞(他動詞・自動詞として使われる)
- 原形: browse
- 三人称単数現在形: browses
- 現在進行形: browsing
- 過去形: browsed
- 過去分詞形: browsed
- browser(名詞)「閲覧する人、インターネットブラウザ(閲覧ソフト)」
- B1(中級)
インターネットや日常生活でよく使われる単語ですが、意味や使い方が少々広いため、中級レベルとして扱われることが多いです。 - 接頭辞:特になし
- 語幹:brows-
- 接尾辞:-e(動詞語尾として特別強調されるものではありません)
- browser (名詞)
- browsing (形容詞的に使われる場合もあるが、主に動名詞)
- browse the web(ウェブを閲覧する)
- browse through a book(本をざっと読む)
- browse online catalogs(オンラインカタログを閲覧する)
- browse around a store(店内をぶらぶら見て回る)
- casually browse(何となく眺める)
- browse for ideas(アイデアを探してざっと見る)
- quick browse(素早く中身をチェックする)
- browse images(画像を閲覧する)
- browse for bargains(お得なものを探してざっと見る)
- browse the menu(メニューを一通り見る)
- 「ざっと見る」「拾い読みする」といった軽い動作のイメージ
- カジュアルに使われることが多い
- インターネット関連の文脈では「(ウェブ)閲覧する」という意味で非常によく使われる
- 日常会話・ビジネス・フォーマルな文書でも広く通用しますが、深く調べたり熟読したりするニュアンスはありません
- 他動詞として使う場合:「browse + 目的語」
例) browse a website (ウェブサイトを閲覧する) - 自動詞として使う場合:「browse + 副詞句」など
例) browse around ((店やウェブなどを)ぶらぶら見て回る) - browse around (さまざまなものを見て回る)
- browse through (内容をざっと眺める)
- “browse” 自体はややカジュアルなイメージ。ビジネス上でもよく使われますが、フォーマルな文脈であれば “look through” などの表現に置き換えられる場合もあります。
- “I’m just browsing; I’m not looking for anything specific.”
(「ただ見ているだけで、特に何か探しているわけじゃないんです」) - “Do you have time to browse some online stores with me?”
(「一緒にオンラインストアをちょっと見て回る時間ある?」) - “I like to browse through magazines in the waiting room.”
(「待合室では雑誌をパラパラと読むのが好きです」) - “Please feel free to browse our product catalog on the website.”
(「当社の製品カタログはウェブサイトで自由にご覧になれます」) - “Let’s browse through last year’s sales reports first.”
(「まずは昨年の売上レポートをざっと見てみましょう」) - “I often browse LinkedIn for potential clients.”
(「潜在的な顧客を探すために、よくLinkedInを閲覧しています」) - “It’s essential to browse current research articles to stay updated.”
(「最新の研究論文をざっと閲覧しておくことは重要だ」) - “Please browse the library’s online database for relevant materials.”
(「関連資料を探すために図書館のオンラインデータベースを閲覧してください」) - “Students are encouraged to browse different journals for diverse perspectives.”
(「学生はさまざまな視点を得るために、いろいろな学術雑誌を閲覧するよう推奨されています」) - scan(ざっと目を通す)
- 一部分を拾い読みするニュアンスで、内容をざっと確認する。
- 一部分を拾い読みするニュアンスで、内容をざっと確認する。
- skim(ざっと読む)
- ざっと要点だけを読むイメージ。詳細には踏み込まない。
- ざっと要点だけを読むイメージ。詳細には踏み込まない。
- look through(急いで目を通す)
- 資料や本などを通しでざっと見るイメージ。
- 資料や本などを通しでざっと見るイメージ。
- surf(ネット上をうろうろする)
- ネットサーフィンの「サーフ」に近い。よりカジュアル。
- ネットサーフィンの「サーフ」に近い。よりカジュアル。
- study(しっかりと勉強する)
- examine(詳しく調べる)
- inspect(綿密に検査する)
- アメリカ英語/イギリス英語: /braʊz/
- アメリカ英語もイギリス英語も、ほぼ同じ発音 (“ブラウズ” のような音)
- [au] の部分をはっきりと「アウ」と発音し、 /z/ の音が濁ることに注意
- “brows”(眉毛の複数形)と混同して /braz/ のように短く発音してしまう
- “brown”(茶色)と混同して au → aʊ の音がおかしくなる
- スペルミス
- 例) “brouse” や “browze” などと書いてしまう
- 例) “brouse” や “browze” などと書いてしまう
- 類似語との混同
- brows(眉毛), brown(茶色), blow’s(blow の所有格・短縮)など
- brows(眉毛), brown(茶色), blow’s(blow の所有格・短縮)など
- 同音異義語ではないものの、音が似ている単語が多いので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などの試験でインターネット関連の文脈が出たときに「browse the internet」=ウェブ閲覧する、などの表現で頻出する。
- “brow” は「眉」を指すため、軽くまぶたの上から「ちらっと見る」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “browse” = 「ブラウズ」と発音するため、日本語のIT用語「ブラウザ」の発音とリンクさせて覚えましょう。
- 「ブラウザ(browser)」と「browse」でセット学習:インターネットをさまよって“browse”するためのツールが“browser”と関連づけると定着しやすいです。
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(店や博物館の)陳列ケース,陳列だな
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人工的に,人為的に
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〈C〉(積み重なった物の)『山』,塊,堆積(たいせき) / 《米方》《英語》《a ...,heaps》『たくさん』(の…),多数量《+『of』+『名』》 / 《複数形で》《副詞的に》《話》非常に,大いに(much)
- Relating to or characteristic of funk music (ファンク音楽に関連している、ファンキーな).
- Unconventional, modern, stylish, or unusual, especially in a way that is striking or vibrant (風変わりでおしゃれ、個性的で魅力的な).
- (まれ) Having a strong unpleasant smell (悪臭のある) — ただし現代ではあまり「悪臭」を意味する使い方は一般的ではありません。
- ファンク音楽特有のノリやグルーヴ感をもつ。
- 風変わりで一風変わったスタイリッシュさを持っている。色彩・スタイルなどが独特で目を引く。
- (まれ) 悪臭がする(ただし現代ではあまり使わない)。
- 原級: funky
- 比較級: funkier
- 最上級: funkiest
- 名詞形: funkiness (ファンキーさ、面白さ)
- 副詞形: funkily (ファンキーに、奇抜な感じで)
- funk: 本来は音楽ジャンルの「ファンク」を指す語、あるいは古くは「恐怖・不安」の意味として使われていた語。
- -y: 「〜のような」「〜っぽい」という意味を持つ接尾語。
- funk (名詞): ファンク音楽、または恐怖の古い口語表現
- funkiness (名詞): ファンキーさ
- funkily (副詞): ファンキーに
- funky music → ファンキー(な)音楽
- funky style → ファンキーなスタイル(独特で派手なスタイル)
- funky look → ファンキーな見た目
- funky vibe → ファンキーな雰囲気
- funky outfit → ファンキーな服装
- funky club → ファンキーな雰囲気のクラブ
- funky design → ファンキーなデザイン
- get funky → ファンキーにノる、盛り上がる
- a bit too funky for me → 私にはちょっと派手すぎるかも
- funky bassline → ファンキーなベースライン(ファンク音楽の要)
- 語源: 「funk」はもともと音楽のジャンルであるファンクに由来しています。ファンク音楽は1960年代後半にソウルやR&Bから派生した力強いリズムとグルーヴのある音楽です。それが転じて、音楽だけでなく「独特ですごくクール」「一風変わった、個性的」といったイメージを表す形容詞として使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 音楽やファッションなどの文脈で、ポジティブに「イケてる」「かっこいい」という印象を表します。
- 場合によっては「ちょっと変わっている」「独特だが魅力的」というニュアンスも強調されます。
- 古い意味では不快な匂いを指し、そこから「恐怖」と関連づけられることがありましたが、現代英語での主な使い方は「ファンキーな音楽・スタイル」のほうです。
- 音楽やファッションなどの文脈で、ポジティブに「イケてる」「かっこいい」という印象を表します。
- 使用時の注意点:
- カジュアルな表現なので、会話やラフな場面でよく使われます。
- 音楽やファッション、文化的な文脈では好意的な形容として使われますが、ビジネス文書などのフォーマルな文脈ではあまり使いません。
- カジュアルな表現なので、会話やラフな場面でよく使われます。
- 形容詞なので名詞を修飾して使います。
- 例: “That is a funky shirt.” / “She has a funky way of dancing.”
- 例: “That is a funky shirt.” / “She has a funky way of dancing.”
- 可算・不可算の区別は不要 (形容詞なので名詞ではない)。
- フォーマル度: 一般的にカジュアル〜セミフォーマルで使われ、公式なビジネスやアカデミックレポートなどではあまり登場しません。
- イディオムとして “to get funky” は「ノリノリで楽しむ」「ファンク系のダンスをする」というカジュアルな言い方があります。
- “I love your funky sneakers!”
- 「そのファンキーなスニーカー、めっちゃいいね!」
- 「そのファンキーなスニーカー、めっちゃいいね!」
- “He always wears funky clothes to parties.”
- 「彼はパーティーに行くとき、いつも独特で派手な服を着てるよ。」
- 「彼はパーティーに行くとき、いつも独特で派手な服を着てるよ。」
- “Let’s put on some funky music and dance!”
- 「ファンキーな音楽をかけて踊ろうよ!」
- “We’re organizing a funky-themed launch event to attract a younger audience.”
- 「若い層を惹きつけるために、“ファンキー”をテーマにしたローンチイベントを企画しています。」
- 「若い層を惹きつけるために、“ファンキー”をテーマにしたローンチイベントを企画しています。」
- “The designer suggested a funky color scheme for the new advertisement.”
- 「デザイナーは新しい広告にファンキーな配色を提案しました。」
- 「デザイナーは新しい広告にファンキーな配色を提案しました。」
- “The marketing team decided to use a funky approach for brand differentiation.”
- 「マーケティングチームはブランドの差別化のためにファンキーな手法を採用することに決めました。」
- “Recent studies examine the cultural impact of funky rhythms on contemporary pop music.”
- 「近年の研究では、ファンキーなリズムが現代ポップ音楽に与える文化的影響を検証している。」
- 「近年の研究では、ファンキーなリズムが現代ポップ音楽に与える文化的影響を検証している。」
- “The term ‘funky’ underwent a semantic shift, moving away from its original association with unpleasant odor.”
- 「“funky”という語は意味の変遷をたどり、もともとの不快な匂いという連想から離れていった。」
- 「“funky”という語は意味の変遷をたどり、もともとの不快な匂いという連想から離れていった。」
- “Funky elements in African American music have influenced various global genres.”
- 「アフリカ系アメリカ人音楽におけるファンキーな要素は、世界中のさまざまな音楽ジャンルに影響を与えている。」
- groovy (グルーヴィー) → 音楽やスタイルがかっこよく、ノリがいいときに使う。「かっこいい」は似ているが、特にリズム感に焦点が当たる。
- cool (クール) → 「かっこいい」「洗練された」。より汎用的であり、ファンキーほど奇抜なニュアンスは薄い。
- edgy (エッジー) → 前衛的、攻めている感じ。ファンキーよりもトガっているニュアンスがある。
- hip (ヒップ) → トレンドに敏感でイケてるという意味。古めかしい響きがある場合もある。
- dull (退屈な) → 面白みがない、地味。
- conventional (型にはまった) → 普通に収まっていて、独特さがない。
- IPA: /ˈfʌŋ.ki/
- 強勢 (アクセント): 最初の音節「fun」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は「ファ(ア)-」がやや強く、「ファンキー」に近い音になり、イギリス英語は「ファ(ア)-」が少し短めに聞こえる場合があります。
- よくある発音の間違い: “fun” の母音 /ʌ/ を /æ/ (「ファンキー」ではなく「ファンキ」と短くなる) としてしまうなど。しっかり「ファン(カ)ー」っぽく発音すると通じやすいです。
- スペルミス: “funcky” と “c” を入れてしまったり、 “funkey” と “e” を入れてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “funky” と “flunky” (おべっか使い) は全然違う意味です。一文字違いで意味が異なるので注意しましょう。
- 試験対策: “funky” はカジュアル表現なので、英検やTOEICなどのフォーマルな文脈ではあまり頻出はしません。ただし、リスニングセクションや英語の小説などで登場する可能性があるため、知っておくと便利です。
- 音から覚える: “fun” + “ky” → 「ファン(楽しさ)」のイメージに “-y” がついて、「楽しくてちょっと変わっている」感じと覚えるとイメージしやすいです。
- ファッション・音楽のイメージと結びつける: 服や音楽がちょっと変わっていてかっこいいときに「ファンキー!」と言うシーンを思い浮かべると定着しやすいです。
- ビジュアル連想: “funky” を聞いたら、カラフルで派手な柄の服や、ファンク音楽のベースラインを思い浮かべるといいでしょう。
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キャビネット(引出し・たな・仕切などのある箱・戸だな) / 《しばしばCabinet》《集合的に》《単数・複数扱い》内閣,(内閣の)閣僚連 / 《英》閣議 / 《古》小さい個室
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平和に;穏やかに,静かに
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動き人(物);動かす人(物) / 《米》引っ越し荷物運搬業者 / 発起人;動議提出者
- 原形: finance
- 三人称単数現在形: finances
- 現在進行形: financing
- 過去形: financed
- 過去分詞形: financed
- 名詞: finance (財政、金融)
例: “He works in finance.”(彼は金融業界で働いている) - 形容詞: financial (財政の、金融の)
例: “She is responsible for the company’s financial decisions.”(彼女は会社の財務判断を担当している) - 名詞: financier (金融業者、資本家)
例: “The financier invested in several tech startups.”(その金融業者は複数のテクノロジー系スタートアップに投資した) - B2(中上級)
「finance (動詞)」は、ビジネスや経済関連の文脈でよく出てくるため、中上級レベル(B2)以上の学習者が理解・活用できる単語といえます。 - 語源としてのコア要素: “finan-” はラテン語 “finis(終わり、完結)”から派生したフランス語 “finance” に由来しており、「支払いを終わらせる」「決済」が元々の意味合い。
- 資金を提供する
例: “They decided to finance the new startup.”(彼らは新しいスタートアップに資金を提供することを決めた) - 費用をまかなう
例: “The company financed her trip to the conference.”(会社が彼女の会議出張費を負担した) - finance a project(プロジェクトに資金を出す)
- finance one’s education(教育費を出す)
- finance the purchase(購入費をまかなう)
- finance expansion(事業拡大の資金を供給する)
- finance the construction(建設費を賄う)
- secure financing(資金調達を確保する)
- public financing(公的資金提供)
- private financing(民間資金提供)
- short-term financing(短期資金調達)
- long-term financing(長期資金調達)
- ラテン語の “finis(終わり)” がフランス語 “financer” を経て英語に取り入れられたと言われます。もともと「金銭的決済を終える」「支払いを締めくくる」といった概念から始まり、派生して「資金を提供する」という意味へと広がりました。
- 「finance」はビジネスや公的な場面でよく使われる、ややフォーマル寄りの言葉です。個人的な日常会話でも使われますが、プロジェクトや大きな支出に関連するときに用いられることが多いです。
- カジュアルにお金を出すことを指すときは “pay for” を使うこともありますが、「finance」はもう少し正式・制度的な文脈に用いられます。
- 日常会話: ややフォーマルな響きだが、使われる場合もある。
- ビジネス文書: 頻出。契約書や事業計画書などでは必須の単語。
- 学術的文章: 経済学や経営学の文献でしばしば使用。
- 他動詞として目的語を取る
- 例: “The government will finance the research project.”
- 例: “The government will finance the research project.”
- 形式主語構文
- 例: “It is crucial to finance new environmental initiatives.”
- 例: “It is crucial to finance new environmental initiatives.”
- 受動態
- 例: “The project was financed by private investors.”
- フォーマル: ビジネスや政府支援、報告書など
- カジュアル: 個人的にあまり使われないが、大きめの買い物(車や家など)について話すときに使う
- “I need to figure out how I’m going to finance my trip to Europe.”
(ヨーロッパ旅行の費用をどうやってまかなうか考えないといけないな。) - “They offered to help finance my wedding expenses.”
(彼らは私の結婚式の費用を出すのを手伝ってくれると言ってくれた。) - “I’m not sure if I can finance a new car right now.”
(今、新しい車の支払いをまかなえるかどうか分からないよ。) - “We’re looking for investors to finance our startup's expansion.”
(私たちはスタートアップの拡大を資金提供してくれる投資家を探しています。) - “The bank agreed to finance the purchase of the new office building.”
(銀行は新しいオフィスビル購入の資金を融資することに同意しました。) - “Securing external funding is vital to finance our research initiatives.”
(外部資金の獲得は、我々の研究プロジェクトを進めるために不可欠だ。) - “Governments often finance large-scale scientific studies to promote innovation.”
(政府はイノベーションを促進するために大規模な科学研究に資金を投じることが多い。) - “The foundation decided to finance a series of clinical trials on new vaccines.”
(財団は新しいワクチンの臨床試験シリーズに資金を提供することを決定した。) - “Financial institutions can choose to finance projects that align with sustainability goals.”
(金融機関は持続可能性の目標に合致するプロジェクトに資金を提供することを選択できる。) - fund(資金提供する)
- “fund” は「ある目的のための資金を提供する」という点で非常に近い。規模が限らず使える。
- “fund” は「ある目的のための資金を提供する」という点で非常に近い。規模が限らず使える。
- sponsor(スポンサーになる)
- 主にイベントやキャンペーンに対して「スポンサーになる」という文脈で多用。
- 主にイベントやキャンペーンに対して「スポンサーになる」という文脈で多用。
- underwrite(引き受ける、資金を支援する)
- 保険や証券など専門的な文脈で「引き受ける」という意味。フォーマル度が高い。
- 保険や証券など専門的な文脈で「引き受ける」という意味。フォーマル度が高い。
- back(資金支援する)
- 口語的で「後ろ盾をする」というニュアンスを含む。
- withdraw funding(資金を引き上げる)
- 正確には動詞+目的語の形だが、資金提供をやめる・引き上げるという真逆の意味を表す。
- アメリカ英語: /faɪˈnæns/ または /fəˈnæns/
- イギリス英語: /faɪˈnɑːns/ または /fəˈnɑːns/
- 通常 fi または fi-nan の部分に強勢がありますが、地域や話者によって “faɪ-NANS” と “fə-NANS” のように変化します。
- アメリカ英語では “fi-NANS”、イギリス英語では “fi-NAA(NS)” のように母音が伸びる傾向があります。
- 初学者は「ファイナンス」とアクセントを間違えてしまいがちです。また /ɪ/ と /aɪ/ の発音を混同し、「ファイ(fine)ナンス」「フィナンス」とブレることがありますが、どちらかの発音に寄せて明確に発音すると良いです。
- スペルミス : finance は “n” が一つだけ。しばしば “finannce” のように打ち間違える。
- 同音異義語との混同 : “finance” と似た音をもつ単語はあまりありませんが、 “finesse” (巧妙な処理) と混同しないように注意。
- TOEIC・英検での出題傾向 : ビジネス英語や金融関連の読解問題でしばしば登場する単語。文脈で名詞の “finance” との区別が求められる場合もあるので要チェック。
- 語源の “finis” は「終わり」と関連。資金の提供によって「最終的に支払いを締めくくる」というイメージが持てます。
- 勉強テクニックとして、finance は “finalize (終わりにする)” と同じ「fin-」に関わる単語とつなげて覚えると理解しやすいでしょう。
- お金関連の単語なので、 “finance” = “お金を終わりまで責任持って負う” とイメージすると覚えやすいかもしれません。
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〈他〉...に関係する / 《しばしば受動態で》(人) に関心を持たせる, を心配させる
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弱く,力なく;いくじなく
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(特に広い地域を)あてもなく歩き回る,放浪する(wander)《+『about』(『around』(《英》『round)』),『through』,『over』)+『名』》 / …‘を'歩き回る,放浪する
- 単語: refugee
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 単数形: refugee
- 複数形: refugees
- 「refuge」という名詞や動詞 (「避難」「保護する」) が存在しますが、「refuged」や「refugeeing」という形は一般的な用法ではありません。
- 例: 「refuge (名詞) = 避難所、保護」
- 例: 「seek refuge = 避難を求める」
- 例: 「refuge (名詞) = 避難所、保護」
- 語源的構造: 「refuge (避難所、逃げ場)」 + 「-ee (~される人、~する人)」
- refuge: 「避難所」「保護」を意味する名詞。
- -ee: もともとフランス語由来の接尾辞で、「~される人」を表すことが多い。たとえば「employee (雇われる人)」「trainee (訓練を受ける人)」など。
- refuge: 「避難所」「保護」を意味する名詞。
- refugee camp(難民キャンプ)
- refugee crisis(難民危機)
- political refugee(政治的難民)
- economic refugee(経済難民)
- refugee status(難民認定地位)
- refugee resettlement(難民の再定住)
- refugee agency(難民支援機関)
- refugee influx(難民の流入)
- refugee protection(難民保護)
- grant asylum to a refugee(難民に庇護を認める)
- 語源:
- 「refugee」という単語はフランス語の「réfugié」に由来し、さらにラテン語の「refugium (避難所)」や「refugere (逃れる)」にさかのぼります。
- 「refugee」という単語はフランス語の「réfugié」に由来し、さらにラテン語の「refugium (避難所)」や「refugere (逃れる)」にさかのぼります。
- 歴史的背景:
- 国家間の争いや政治的な迫害などが激しかった時代から使われ、国際的な問題を語る際に頻出する言葉となりました。
- ニュアンスや感情的響き:
- 苦しい状況を余儀なくされている印象が強い単語です。国際支援や人道的危機などの話題では深刻な響きを伴います。
- 使用時の注意点:
- フォーマル・カジュアル両方で使われますが、ニュース記事や政治的議論など、ややフォーマルな文脈で目にすることが多いです。
- 個人の境遇に配慮し、「refugee」という言葉を使うときは無神経にならないよう注意が必要です。
- フォーマル・カジュアル両方で使われますが、ニュース記事や政治的議論など、ややフォーマルな文脈で目にすることが多いです。
- 可算名詞 (countable): a refugee / refugees
- 例: “One refugee is seeking help.” / “Many refugees have fled the region.”
- 一般的な構文例
- “(主語) + be + recognized as a refugee.” (〜は難民として認定される)
- “(主語) + flee (場所) as a refugee.” (〜が難民として(場所)を逃れる)
- “(主語) + be + recognized as a refugee.” (〜は難民として認定される)
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章やニュースレポートで使われる頻度が高いです。
- 会話でも現代の国際情勢を議論するときには普通に使われます。
- フォーマルな文章やニュースレポートで使われる頻度が高いです。
- “I read an article about refugees who arrived in our city yesterday.”
(昨日、私たちの街に到着した難民についての記事を読んだよ。) - “My friend volunteers at the local refugee center.”
(私の友人は地元の難民センターでボランティアをしています。) - “They are collecting donations for refugee families.”
(彼らは難民家族のために寄付金を集めています。) - “Our company is partnering with a nonprofit organization to support refugee employment programs.”
(当社は難民の雇用支援プログラムをサポートするため、非営利団体と提携しています。) - “We hosted a job fair specifically for refugees and asylum seekers.”
(私たちは難民や亡命希望者向けの就職フェアを開催しました。) - “Government grants for refugee integration have significantly increased.”
(難民の社会統合のための政府助成金が大幅に増えています。) - “Recent studies focus on the psychological impact of displacement on refugees.”
(最近の研究は、難民への強制移動が精神面に与える影響に焦点を当てています。) - “Policy analysts examine the long-term economic contribution of refugees to host societies.”
(政策アナリストは、受入社会における難民の長期的な経済的貢献を調査しています。) - “The legal framework for refugee protection has evolved over the past decades.”
(難民保護に関する法的枠組みは、ここ数十年で変化を遂げてきました。) 類義語
- asylum seeker(亡命希望者)
- 本国で迫害される恐れがあると主張し、庇護を求める段階の人。「refugee」は難民認定を受けた者を指す場合もあるため、微妙に異なる。
- 本国で迫害される恐れがあると主張し、庇護を求める段階の人。「refugee」は難民認定を受けた者を指す場合もあるため、微妙に異なる。
- displaced person(国内外で移動を余儀なくされた人)
- 「難民」とほぼ同じ文脈で使われるが、必ずしも国境を越えたわけではない。
- 「難民」とほぼ同じ文脈で使われるが、必ずしも国境を越えたわけではない。
- evacuee(避難者)
- 災害や緊急事態などで一時的に退去を余儀なくされた人を指す。国境を越えるとは限らない。
- asylum seeker(亡命希望者)
反意語
- 直接的な反意語はあまりありませんが、強いて言えば“native resident”や“citizen”のように、自国に安全に生活している人を対比的に扱う場合があります。
- 発音記号 (IPA)
- 米英共通: /ˌrɛf.juˈdʒiː/ または /ˌrɛf.jʊˈdʒiː/
- 米英共通: /ˌrɛf.juˈdʒiː/ または /ˌrɛf.jʊˈdʒiː/
- アクセント (stress)
- 第3音節の「-gee」にアクセントがきます。“re-fu-GEE”
- 第3音節の「-gee」にアクセントがきます。“re-fu-GEE”
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ju/ がやや強めに発音される場合が多いです。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ju/ がやや強めに発音される場合が多いです。
- よくある発音ミス
- 最後を「-ji」と短く発音してしまったり、アクセントを間違えるケースがあります。
- スペルミス: “refugee”の最後の「-ee」を「-ie」と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、「refuge (避難所)」との混同に注意する必要があります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「世界情勢」や「時事問題」で出題される可能性があります。紛争地帯や国際問題の文章で見られることが多いです。
- 覚え方のヒント:
- 「refuge (避難所) + -ee (~される人)」→「避難所を必要とする人」→「難民」
- 「Refu*gee*」→ 「逃げる(flee)人」「避難している人」というイメージでリンクすると覚えやすい。
- 「refuge (避難所) + -ee (~される人)」→「避難所を必要とする人」→「難民」
- 勉強テクニック:
- 実際のニュース記事やドキュメンタリー番組で「refugee」という単語を目にするときに、社会的な文脈ごと覚えると定着しやすいです。
- 関連する単語(asylum, displacement, crisisなど)と一緒に学習すると理解が深まります。
- 実際のニュース記事やドキュメンタリー番組で「refugee」という単語を目にするときに、社会的な文脈ごと覚えると定着しやすいです。
-
〈他〉〜を迂回させる,(BからCへA)をわきへそらす《A from B to C》 / (BからA)をそらす《A from B》 / を楽しませる
-
…を虐待する
-
まぎれもない,明らかな
- A small roll of bread.
- A hairstyle in which the hair is coiled at the back or top of the head.
- 小さめの丸いパン。ハンバーガーやホットドッグなどに使われる柔らかいパンのことです。
- 後ろや頭の上で髪をまとめて丸めた髪型のことです。
- 単数形:bun
- 複数形:buns
- “bun hair” / “hair bun”: 髪のまとめ髪(お団子)を直接的に指す表現
- “banana bun” など、菓子パンの名前・バリエーションで「bun」が使われる場合があります。
- hot cross bun (ホットクロスバン:イースターなどで食べる小さな甘いパン)
- hamburger bun (ハンバーガー用のバンズ)
- hot dog bun (ホットドッグ用のパン)
- sticky bun (甘いシロップがかかったパン・シナモンロールなど)
- cinnamon bun (シナモンロールのパン)
- bun in the oven (妊娠しているという隠喩的表現)
- man bun (男性が髪を頭頂付近でまとめる髪型)
- hair bun (お団子ヘア)
- steamed bun (中華まんのような蒸しパン)
- fresh bun (焼きたてのパン、または「新しいパン」というニュアンス)
- 「髪型としての bun」は特にカジュアルな場面でよく使います (例: “Put your hair in a bun.”)。
- 「パンとしての bun」は日常的にパン屋やレストランでのやりとり、レシピなどで多用されます。
- 食べ物としての “bun” は日常会話からビジネス文書まで、基本的に幅広く使われます。
- 髪型としての “bun” はどちらかというとカジュアルに使われますが、フォーマルな場面でも髪型の説明やドレスコードの一環として使われることがあります。
- 「bun」は可算名詞です。数える際は “one bun,” “two buns” のように複数形にします。
- 他動詞・自動詞の使い分けなどはなく、動詞としての用法は一般的ではありません。
- “bun in the oven”: 妊娠を婉曲的に表すイディオムで、カジュアルに使われます。フォーマルな場所では使わないほうが無難です。
- “Could you pass me a bun for my hamburger?”
(ハンバーガー用のバンズを取ってもらえますか?) - “I usually wear my hair in a bun when I’m in a hurry.”
(急いでいるときは、いつも髪をお団子にしているよ。) - “These cinnamon buns are absolutely delicious!”
(このシナモンロール、本当に美味しい!) - “We should include freshly baked buns on our new sandwich menu to attract more customers.”
(新しいサンドイッチメニューには焼きたてのバンズを使って、もっとお客さんを引きつけるべきですね。) - “Our company cafeteria started offering whole wheat buns for health-conscious employees.”
(社内食堂で、健康志向の社員向けに全粒粉のバンズを出し始めました。) - “Could you update the packaging design for our bun products?”
(弊社のバン製品のパッケージデザインを更新してもらえますか?) - “A comparative study of bread texture found significant differences between traditional buns and artisanal rolls.”
(パンの食感を比較する研究で、従来のバンズと職人によるロールパンに大きな違いがあることがわかった。) - “When discussing cultural variations, the concept of the ‘bun’ extends beyond Western bread, encompassing diverse steamed or baked products worldwide.”
(文化的な違いを論じる際、「bun」の概念は西洋のパンだけでなく、世界各地のさまざまな蒸しパンや焼きパンを含む。) - “In historical documents, ‘buns’ were often reserved for festive occasions or special ceremonies.”
(歴史的な文献では、「バンズ」は祭典や特別な儀式の際に用意されることが多かった。) - “roll” (ロールパン)
- ほぼ同じ意味で使われるが、「roll」はバターなどが加えられた表面が固めのパンを指すことが多い。
- ほぼ同じ意味で使われるが、「roll」はバターなどが加えられた表面が固めのパンを指すことが多い。
- “bread roll” (小さなパン)
- 一般的な呼び方。固め、やわらかめ問わず丸いパンを総称。
- 一般的な呼び方。固め、やわらかめ問わず丸いパンを総称。
- “hair twist” (髪をねじったまとめ髪)
- 髪型としては似たようなまとめ方だが、「bun」はより丸くまとめた形を指す。
- 直接的な反対語はありませんが、強いて言えば「loose hair」(髪を下ろした状態) は “hair bun” の反対のイメージです。
- パンとしては、特に「bun」の反意語は存在しません。
- IPA: /bʌn/
- アメリカ英語: [バン] のように短い “﹅” 音(ʌ)
- イギリス英語: [バン] (ほぼ同じ発音)
- 強勢(アクセント): 短い単語なので特に目立った強勢はありません (bun にアクセント)。
- よくある発音の間違いとして “ban” (禁止する) の /bæn/ と混同されることがあります。bun は /bʌn/ です。
- スペルミス: “ban” (禁止) や “bun” (パン・お団子) を混同しないように注意。
- 同音異義語との混同はあまり多くはないですが、/bʌn/ と /bæn/ を正しく聞き分ける必要があります。
- 「bun in the oven」というイディオムは妊娠を意味する口語表現なので、TPO に注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検では、リスニングや会話文中に “bun” が出ることがありますが、大きな頻出単語ではありません。ただし日常的な語彙として覚えておくと便利です。
- 「まるい小さなパン」を思い浮かべて、「まるくまとめた髪」を同じ “bun” で呼ぶ、とイメージすると覚えやすいです。
- スペルを覚えるときは「u」を「cup (カップ) の “u”」と同じ音で /bʌn/ と発音すると覚えやすいでしょう。
- パン屋さんで見かける「バンズ」をイメージすると記憶に残りやすいです。
-
有史以前の,先史の / 大昔の,旧式な
-
〈C〉会計検査, 監査 / 決算報告
-
〈C〉代表
活用形:
- 現在形: contaminate(s)
- 過去形: contaminated
- 過去分詞: contaminated
- 現在分詞: contaminating
- 現在形: contaminate(s)
派生語・他の品詞:
- 名詞: contamination (汚染)
- 形容詞: contaminated (汚染された)
- 名詞: contamination (汚染)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 新聞や専門的な記事に使われる語で、環境問題や健康問題に関する文章を読む際にも登場する単語です。
- 接頭語: con- (共に、一緒に)
- 語幹: tamin (ラテン語 “tangere” 「触れる」に由来)
- 接尾語: -ate (動詞化する接尾語)
- contamination (n.): 汚染(状態)
- contaminated (adj.): 汚染された
- contaminate water (水を汚染する)
- contaminate food (食品を汚染する)
- contaminate the environment (環境を汚染する)
- contaminate the soil (土壌を汚染する)
- highly contaminated area (高濃度に汚染された地域)
- risk of contamination (汚染のリスク)
- avoid contamination (汚染を避ける)
- contaminated material (汚染された物質)
- radioactive contamination (放射能による汚染)
- cross-contamination (二次的/相互汚染)
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 環境汚染や食品汚染など、深刻なイメージがある。
- 日常会話でも使われるが、ややフォーマルな響きがある。
- ビジネスや学術論文、レポートでは頻繁に使われる。
- 環境汚染や食品汚染など、深刻なイメージがある。
他動詞 (transitive verb): 目的語を取ります。
例: “They contaminated the lake with chemicals.”典型的な構文:
- “contaminate + 目的語 + with + 汚染源”
- 例: “The factory contaminated the river with hazardous waste.”
- “(be) contaminated by/with + 汚染源” (受動態)
- 例: “The food was contaminated with salmonella.”
- “contaminate + 目的語 + with + 汚染源”
使用シーン:
- フォーマルからセミフォーマルまで幅広く使われ、環境問題・科学・医療などの分野で特に多用される。
- “Don’t leave raw meat uncovered in the fridge; it could contaminate other foods.”
(冷蔵庫に生肉をむき出しにしておくと、他の食品を汚染するかもしれないよ。) - “Wash your hands thoroughly so you don’t contaminate the utensils.”
(調理器具を汚染しないように、しっかり手を洗ってね。) - “If you drop your phone in the toilet, it might get contaminated with bacteria.”
(トイレに携帯を落としたら、細菌で汚染されるかもしれないよ。) - “The company is under investigation for allegedly contaminating the local water supply.”
(その企業は、地域の水源を汚染した疑いで捜査を受けています。) - “We must ensure that no chemicals contaminate our products during the manufacturing process.”
(製造過程で化学物質が製品を汚染しないよう、徹底しなければなりません。) - “Our reputation was severely damaged after reports that we contaminated the air with toxic fumes.”
(有毒ガスで大気を汚染したという報道の後、当社の評判は大きく損なわれました。) - “Studies show that plastic debris can contaminate marine ecosystems through microplastic particles.”
(研究によると、プラスチックごみはマイクロプラスチック粒子を通じ、海洋生態系を汚染することがわかっています。) - “Bacterial samples revealed that the laboratory equipment was contaminated by improper sterilization.”
(細菌サンプルの分析から、実験器具が不適切な滅菌により汚染されていたことが判明しました。) - “It is crucial to prevent airborne pathogens from contaminating sterile environments in healthcare settings.”
(医療現場の無菌環境が、空気感染する病原体によって汚染されないよう防ぐことが非常に重要です。) 類義語 (Synonyms)
- pollute(汚染する)
- 環境汚染など物理的な汚れに重きを置く。
- 環境汚染など物理的な汚れに重きを置く。
- taint(傷つける、不純にする)
- 品質や評判など目に見えないものも「汚す」ニュアンス。
- 品質や評判など目に見えないものも「汚す」ニュアンス。
- infect(感染させる)
- ウイルスや細菌などを広め、感染症を引き起こす場合に使う。
- ウイルスや細菌などを広め、感染症を引き起こす場合に使う。
- pollute(汚染する)
反意語 (Antonyms)
- purify(浄化する)
- cleanse(きれいにする、清める)
- purify(浄化する)
- IPA: /kənˈtæmɪneɪt/
- アクセント: 第2音節「tam」に強勢が置かれます(con-TAM-inate)。
- アメリカ英語: [kənˈtæmɪneɪt](「æ」の音がはっきり)
- イギリス英語: [kənˈtæmɪneɪt](ほぼ同じですが、地域によって母音の発音に若干の違い)
- スペルミス: “contanimate”や“contaminatee”など、つづりの途中を入れ違えたり、余分に母音を入れてしまう間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 類似した単語はあまりありませんが、“contingent” (条件付きの、偶発的な) などと混乱しやすい場合があるので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで、環境問題・衛生や品質管理などの文脈で出題される可能性があります。受動態表現 “be contaminated with/by…” も頻出です。
- 語源で覚える: “con-” (一緒に) + “tangere” (触れる) → 「触れ合って汚す」イメージ
- ストーリーで覚える: 「工場が川に有害廃棄物を流して、川全体が汚染された」というシーンをイメージするとわかりやすいです。
- 綴りのコツ: “con” + “tam” + “i” + “nate” に分解して、音読しながら書いてみると定着しやすいです。
-
自分の家(国)の方へ
-
(また『teeter-totter』)〈C〉シーソー;〈U〉シーソー遊び / 〈U〉変動;(戦闘・ゲームなどの)一進一退 / シーソー遊びをする;上下(前後)に動く;(両者の間で)変動する
-
(子供が)『いたずらな』 / 《遠回しに》みだらな,わいせつな
- B2は、一通りの会話や文章を理解し、抽象的な話題にも対応できるようになるレベルです。
- 品詞: 動詞 (自動詞)
- 現在形: rebel
- 過去形: rebelled
- 過去分詞形: rebelled
- 進行形: rebelling
- 名詞: “rebel” /ˈrɛb.əl/(ストレスが第1音節にある)
- 「反逆者」「反乱軍の兵士」の意味
- 「反逆者」「反乱軍の兵士」の意味
- 形容詞: “rebellious” /rɪˈbɛl.i.əs/
- 「反抗的な」「反乱の」「扱いにくい」の意味
- 「反抗的な」「反乱の」「扱いにくい」の意味
- re- (接頭辞): 再び、逆らって
- bell(ラテン語 “bellum” = 戦い): 戦争・戦い
- 語源のイメージとしては「再び戦う、戦いに戻る」という感じがあります。
- rebel against authority
(権力に反抗する) - rebel against one’s parents
(親に反抗する) - rebel against the system
(システムに反抗する) - rebel in protest
(抗議として反抗する) - openly rebel
(公然と反抗する) - rebel en masse
(集団で反抗する) - teenager rebels
(10代の若者が反抗する) - rebel for freedom
(自由を求めて反抗する) - refuse to obey and rebel
(従うことを拒み反抗する) - rebel psychologically
(心理的に反発する) - 反抗心や怒りが込められることが多く、穏やかな不満というよりは、強い抵抗・反発を表す言葉です。
- 文語・口語両方で使われますが、比較的フォーマルな書き言葉では「revolt」「rise up」などが近い表現として用いられることもあります。
- 自動詞: rebel は「...に反抗する」と言いたい場合、“rebel against ...” の形になることが多いです。
- フォーマル/カジュアル: 口語でも文章でも使われますが、比較的強い言葉なので、感情的に聞こえることがあります。
- rebel against (someone/something)
- 例: “They decided to rebel against the government.”
- 例: “They decided to rebel against the government.”
- rebel at (an idea or notion)
- 例: “He rebelled at the thought of working overtime every day.”
- “Teenagers often rebel against their parents’ rules.”
(10代の子どもたちはよく両親のルールに反抗します。) - “I used to rebel against wearing a uniform at school.”
(学校で制服を着ることに昔は反抗していました。) - “She sometimes rebels just to express her individuality.”
(彼女は自分らしさを表現するために時々わざと反抗します。) - “Several employees rebelled against the new overtime policy.”
(数名の従業員が新しい残業方針に反抗しました。) - “They might rebel if we impose these drastic changes without discussion.”
(話し合いなしで急激な変更を押し付ければ、彼らは反抗するかもしれません。) - “He rebelled against the rigid hierarchy in the company.”
(彼は会社の厳格なヒエラルキーに反旗を翻しました。) - “Historically, oppressed communities have rebelled against colonial powers.”
(歴史的に、抑圧された共同体は植民地支配に対して反逆してきました。) - “Many philosophers argue that individuals who rebel are catalysts for social progress.”
(多くの哲学者は、反抗する人々が社会進歩のきっかけを作ると主張しています。) - “The study examines why certain groups rebel while others remain compliant.”
(その研究は、ある集団が反抗し、別の集団が従順なままでいる理由を検証しています。) - resist(抵抗する)
- “rebel” よりも広く使えます。物理的・精神的な「抵抗」を指します。
- “rebel” よりも広く使えます。物理的・精神的な「抵抗」を指します。
- defy(挑む、逆らう)
- 短期的・公然とルールや命令に従わないニュアンスが強いです。
- 短期的・公然とルールや命令に従わないニュアンスが強いです。
- revolt(反乱を起こす)
- 「rebel」とほぼ同義ですが、より大規模な反抗や武装蜂起を指す場合が多いです。
- 「rebel」とほぼ同義ですが、より大規模な反抗や武装蜂起を指す場合が多いです。
- oppose(反対する)
- 相手の提案や意見に対して「賛成しない」程度の場合でも使えます。必ずしも強い反抗を示さない場合もあります。
- obey(従う、遵守する)
- comply(従う、応じる)
- 動詞 “rebel”
- IPA: /rɪˈbɛl/
- アクセント: 第2音節に強勢(re-BÉL)
- IPA: /rɪˈbɛl/
- 名詞 “rebel”
- IPA: /ˈrɛb.əl/
- アクセント: 第1音節に強勢(RÉB-el)
- IPA: /ˈrɛb.əl/
- つづり: “rebel” と “rebell” を間違えないように気をつける(しばしば「l」が重なるかどうかでミスが起こりやすい)。
- 名詞と動詞の区別: アクセントの位置が異なります。
- “revel” との混同: “revel” は「お祭り騒ぎをする」「大いに楽しむ」という全く別の意味です。
- 語源 “re-” + “bellum” (戦い) = 「再び戦いに立ち上がる」イメージを頭に置くと覚えやすいです。
- 名詞形と動詞形でアクセントの位置が違う点が最大のポイントなので、実際に声に出して区別してみましょう。
- 「レベル(reBEL = rɪˈbɛl)」とカタカナで一時的に覚えておいて、「名詞と動詞で違うよ」と意識づけると記憶に残りやすいです。
-
はめ板,鏡板,仕切り板,パネル(壁・天井・ドアなどを装飾する板) / (板・プラスチックなどの薄い)1枚板,合板 / (絵画の)画板,パネル画;(写真の)パネル版 / (飛行機・自動車などの)パネル,計器板 / (スカート・ドレスなどに縫いつける)別布,パネル / 《集合的に》(討論会などの)討論者団,審査団,参加者の一団 / (…で)…‘に'パネルをはめる,はめ板を張る《+名+with(in)+名》
-
〈U〉運命,宿命 / 〈U〉(運命として定められた)最期,破滅,(特に)死 / 《the Fates》(ギリシア・ローマ神話の)運命の三女神(Clotho,Lachesis,Atropes) / …‘を'運命づける
-
(汚いものなどとの接触・混合によって)…'を'汚す,汚染する;〈人など〉‘に'悪影響を及ぼす
- To eat a large amount greedily; to fill oneself with food.
- 「むさぼり食う」「腹いっぱいに詰め込む」という意味です。たとえば「お腹がはちきれんばかりに食べる」イメージです。
- 原形: gorge
- 三人称単数現在: gorges
- 現在分詞: gorging
- 過去形: gorged
- 過去分詞: gorged
- 同じ単語スペリングでも名詞として「峡谷」という意味があります (a narrow valley with steep sides)。ただし、動詞としての用法とは別です。
- 形容詞「gorgeous」は「華麗な、美しい」という全く別の意味を持つ単語なので注意が必要です。
- 日常必須単語ではありませんが、文献や小説、ジャーナルなどで出てくる表現です。少し高度な英語学習者向けと言えます。
- 語源的にはフランス語 “gorger” (むさぼり食う) から続くとされます。
- 「gorge」という単語に接頭語・接尾語がついているわけではないので、直接分解は困難ですが、同じつづりで「峡谷 (名詞)」もあるため、文脈での使い分けが重要です。
- gorge (n.) – 峡谷
- gorgeous (adj.) – 美しい、華やかな (語感は似ていますが、意味は関連しません)
- gorge oneself on pizza
- ピザを思い切り食べる
- ピザを思い切り食べる
- gorge oneself on sweets
- お菓子をたらふく食べる
- お菓子をたらふく食べる
- gorge oneself on chocolate
- チョコレートをむさぼる
- チョコレートをむさぼる
- gorge oneself at the buffet
- ビュッフェで食べ放題を堪能する
- ビュッフェで食べ放題を堪能する
- gorge on junk food
- ジャンクフードを食べ過ぎる
- ジャンクフードを食べ過ぎる
- gorge with delight
- (比喩的に) 喜びで満たされる
- (比喩的に) 喜びで満たされる
- gorge oneself senseless
- 食べ過ぎて麻痺するほど食べる (やや口語表現)
- 食べ過ぎて麻痺するほど食べる (やや口語表現)
- gorge to the brim
- 満腹になるまでガツガツ食べる
- 満腹になるまでガツガツ食べる
- gorge on holiday treats
- 休日のお菓子やごちそうをたっぷり食べる
- 休日のお菓子やごちそうをたっぷり食べる
- gorge unstoppably
- 止まらない勢いで食べ続ける
- 止まらない勢いで食べ続ける
- 中英語の “gorge” は、フランス語の “gorger”(のど、胃を意味する “gorge” から) に由来すると考えられています。基本的に「のどいっぱいに詰め込む」というイメージが元になっています。
- 「食べすぎる/詰め込む」といったやや過激なニュアンスがあります。
- 「gorge oneself on 〜」の形で「〜をむさぼり食う」というのが典型的です。
- 「大食いする」「ガツガツ食べる」という場面で、日常会話でも使われますが、フォーマルな文章で使うと誇張している印象を与えることがあります。カジュアルな会話や小説的な文脈で多用される傾向です。
- “He gorged himself on cake.”
(彼はケーキを腹いっぱい食べた) - “They gorged on pizza last night.”
(彼らは昨晩ピザを食べまくった) - “gorge oneself on + 名詞”: 「〜をむさぼり食う」
“gorge on + 名詞”: 「〜を食べすぎる」
- フォーマル/カジュアル
- 一般的にはカジュアル~ややカジュアル。フォーマルな書き言葉では「overeat」や「indulge in food」の方が無難な場合もあります。
- 名詞なら可算/不可算?
- 動詞「gorge」には可算・不可算の区別はありませんが、名詞形「gorge(峡谷)」は可算名詞です。
- フォーマル/カジュアル
“I gorged on sushi at the new restaurant last night.”
(昨夜、新しいレストランでお寿司をたらふく食べちゃった。)“Stop gorging yourself on snacks before dinner!”
(夕食前にスナックをガツガツ食べるのはやめなよ!)“I’m going to gorge on ice cream this weekend.”
(週末はアイスクリームを思い切り食べるつもり。)“Everyone gorged on the catered lunch during the meeting break.”
(休憩中、みんなはケータリングのランチをめいっぱい食べました。)“He gorged on all the data available to prepare for the presentation.”
(プレゼン準備のために、彼は得られるデータを貪欲に吸収しました。) ※比喩表現“Our clients practically gorged themselves on the new product features.”
(顧客たちは新製品の機能を貪るように体験していました。) ※こちらも比喩的表現“During hibernation, bears gorge on food to build up body fat.”
(冬眠前、クマは体脂肪を蓄えるために大量の食べ物を食べます。)“In some cultures, people gorge at feasts to celebrate important events.”
(文化によっては、重要な行事を祝うためにごちそうをたらふく食べる習慣があります。)“The study found that participants who regularly gorged on high-fat foods faced increased health risks.”
(この研究によると、脂肪分の高い食品を常に過剰摂取する参加者は健康リスクが高まることがわかりました。)- devour (むさぼり食う)
- gorgeよりは一般的に「がつがつ食べる」イメージ。
- gorgeよりは一般的に「がつがつ食べる」イメージ。
- stuff oneself (腹に詰め込む)
- 口語表現で、ややカジュアル。
- 口語表現で、ややカジュアル。
- feast (ごちそうを食べる)
- お祭りや festivity 時に使いやすい表現。
- お祭りや festivity 時に使いやすい表現。
- binge (暴食する)
- 特に短時間に一気に暴飲暴食するニュアンス。
- 特に短時間に一気に暴飲暴食するニュアンス。
- overindulge (度を越して楽しむ/食べる)
- フォーマル寄り。食以外でも「過度に甘やかす」などにも。
- nibble (少しずつかじる)
- graze (ちびちび食べる)
- fast (断食する)
- 米: /ɡɔːrdʒ/
- 英: /ɡɔːdʒ/
- アクセントは1音節なので、全体に強調を置いて発音します。
- 「ゴージュ」と日本語では聞こえますが、「r」の発音と「dʒ」の音が合わさるので、最後が「ジョ」のような音になります。
- “gorgeous” (ゴージャス) と混同して最後が「イアス」っぽい発音になるミスに気をつけてください。
- 1音節なので伸ばしすぎないようにしましょう。
- スペル “gorge” と “gorgeous” を混同しない
- 意味も発音も全く違います。
- 意味も発音も全く違います。
- “gorge oneself” の再帰代名詞が抜けるミス
- “He gorged cake.” は不自然です。 “He gorged himself on cake.” と書くのが自然。
- “He gorged cake.” は不自然です。 “He gorged himself on cake.” と書くのが自然。
- 同音異義語ではないが、名詞の「峡谷 (a gorge)」と混同しない
- 例文の中で動詞か名詞かを文脈で判断しましょう。
- TOEICや英検などでは大頻出というわけではありませんが、読解問題で出てくる可能性があります。
- また、小説などの長文読解では出会いやすい単語です。
- 「ゴージ」で「ゴージャスに食べる」とイメージすると、「むさぼり食う」というニュアンスを思い出しやすいかもしれません。
- 再帰代名詞 (myself, himself, etc.) をよくセットで使うので、「gorge oneself on 名詞」で覚えましょう。
- 「ゴージ峡谷」という名詞もあるので「満腹になるほどギュッと(峡谷のように狭いイメージ)」と連想してみるのも面白いかもしれません。
-
レーザー(強力な可視光線を発生させる;医療,通信,軍事用)
-
(綿を梱包する)圧搾機 / 湿布
-
南へ(に) / 南の;南へ向かう / 南方・南部
- 比較級: more cowardly
- 最上級: most cowardly
- B2(中上級): 抽象的な感情や性格を表す語彙として、やや上位レベルの単語です。日常会話でも使われますが、中級以上の学習者が理解するとよい単語です。
- 語幹: coward
- 接尾語: -ly (形容詞化/副詞化の役割もあるが、語幹が「coward」の場合は形容詞として機能)
- coward (名詞): 臆病者
- cowardice (名詞): 臆病、卑怯な気持ち
- cowardliness (名詞): 「cowardly」の名詞形(やや形式ばった言い方)
- a cowardly act(卑怯な行為)
- a cowardly attack(臆病な/卑怯な攻撃)
- a cowardly decision(臆病な決断)
- to be called cowardly(臆病者と呼ばれる)
- a cowardly excuse(卑怯な言い訳)
- cowardly behavior(臆病な/卑怯な振る舞い)
- to feel cowardly(臆病な気持ちになる)
- a cowardly refusal(卑怯な断り方)
- an act of cowardice(臆病/卑怯な行為)
- amazingly cowardly(驚くほど臆病な)
- 「cowardly」は人や行動を否定的に批判するときに使われることが多いです。
- 「timid (内気で怖がり)」よりも「卑怯」「ずるい」といった悪い印象が強い言い方です。
- 口語・文章ともに使われますが、やや強い表現なので、使うときは注意が必要です。日常会話で誰かを罵倒するときなどは感情がこもって聞こえることが多いです。
- 「cowardly」は形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。
- 場合によっては叙述用法 (be動詞 + 形容詞) でも用いられますが、批判的なニュアンスとなりやすいので、発言の意図に注意が必要です。
- 「cowardly」の比較・最上級は不規則変化ではなく「more cowardly」「most cowardly」となります。
- be cowardly to do something(何かをすることが臆病だ/卑怯だ)
- accuse someone of being cowardly(誰々を臆病だと非難する)
- フォーマル度: 口語・文章の両方で使われますが、フォーマル寄りの文章では「cowardly act」などの表現が多く見られます。
- カジュアルでも、怒りや感情を示す際によく使用されます。
- “It’s cowardly to lie just to avoid a little trouble.”
(ちょっとした面倒を避けるために嘘をつくのは卑怯だよ。) - “Stop being so cowardly and tell her how you really feel.”
(そんな臆病にならずに、正直な気持ちを彼女に伝えなよ。) - “I felt cowardly walking away from the fight, but it was the safest option.”
(喧嘩から逃げるのは臆病に思えたけど、それが一番安全な選択だった。) - “Making a cowardly decision can damage your team’s trust in you.”
(臆病な決断をすると、チームのあなたへの信頼を損ねることがあります。) - “It would be cowardly to delegate all the blame to your subordinates.”
(部下に責任をすべて押し付けるのは卑怯でしょう。) - “His cowardly approach to conflict resolution only prolonged the problem.”
(彼の臆病な紛争解決アプローチでは、問題が長引くだけだった。) - “Historically, a ruler’s cowardly behavior could lead to losing the respect of citizens.”
(歴史的に見ても、支配者の臆病な振る舞いは国民の尊敬を失う原因となり得た。) - “This study examines how cowardly avoidance of direct communication affects group dynamics.”
(本研究は、直接的なコミュニケーションを臆病に回避することが集団ダイナミクスに与える影響を検証する。) - “A cowardly policy often erodes institutional integrity over time.”
(臆病な政策は、時間の経過とともに組織の誠実性を損なうことが多い。) - timid(臆病な, 内気な)
- 「外の世界に対して怖がる・引っ込み思案」というニュアンスで、「cowardly」に比べ卑怯という意味は弱いです。
- 「外の世界に対して怖がる・引っ込み思案」というニュアンスで、「cowardly」に比べ卑怯という意味は弱いです。
- fearful(恐れを抱く)
- 「恐れている」という状態を表し、やや文学的な響き。
- 「恐れている」という状態を表し、やや文学的な響き。
- faint-hearted(気が弱い)
- 「臆病で、度胸がない」という表現。カジュアルとフォーマルの中間くらいで使われます。
- brave(勇敢な)
- courageous(勇気のある)
- bold(大胆な)
- 発音記号 (IPA): /ˈkaʊ.ərd.li/ (アメリカ英語), /ˈkaʊəd.li/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢)は第1音節 “cow” の部分に置きます。
- アクセント(強勢)は第1音節 “cow” の部分に置きます。
- アメリカ英語では「カウァー(ドゥ)リー」、イギリス英語では「カウウ(ドゥ)リー」のように少し母音の発音が異なります。
- “cowardly” の “cow” の部分をしっかりと /kaʊ/ と発音し、「cow + ard + ly」という感覚を意識するとよいでしょう。
- スペリングミス: 「cowardly」は「cow(牛) + ard + ly」の組み合わせですが、母音 “a” を抜かして “cowrdly” と書いてしまうミスに注意。
- 混同: 「coward (名詞:臆病者)」との混同。また、コアの意味は同じですが、文法的に使い方が異なるので要注意です。
- 「timid」との違い: “timid” は単純に「怖がり」「内気」の意味が強く、必ずしも卑怯とは限らない。一方、“cowardly” は「卑怯さ」のニュアンスが濃いです。
- 試験での出題: TOEICや英検などで、人の性格を表す形容詞の一つとして選択肢に出されることがあります。
- 「cow (牛) + ard + ly」とイメージする人もいますが、実際は語源が異なります。偉そうに見える牛が尻尾を巻いて逃げる姿を想像すると「臆病」という意味を覚えやすいかもしれません。
- 「cowardly」という単語をビジュアルで思い浮かべるときは、「しっぽを巻いて逃げる犬(または牛)」をイメージすると定着しやすいでしょう。
- 名詞の「coward (臆病者)」とのつながりを意識すると、形容詞形が「-ly」で終わる例のひとつとして頭に入りやすくなります。
を述べる,表明する
を述べる,表明する
Explanation
を述べる,表明する
state
1. 基本情報と概要
単語: state
品詞: 動詞 (他にも名詞として利用可能)
活用形:
英語での意味
to express something clearly and formally, often in a written or official form.
日本語での意味
「(正式に・はっきりと)述べる、言う、表明する」という意味です。
公的な文書や公式な場面で使われることが多く、書類やスピーチなどで「〜と述べる/明言する」というニュアンスがあります。
他の品詞になった時の例
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「state」の詳細解説です。フォーマルな文脈で「〜と明言する、述べる」という際に役立つ単語なので、ビジネスやアカデミックな場面でぜひ使ってみてください。
…‘を'はっきり述べる,公式に申し立てる
〈当局が〉…‘を'指定する,決める
〈自〉〈他〉漫然とながめる,ざっと目を通す;食べる、〈牛・シカなどが〉若葉(新芽)を食べる,草を食べる
〈自〉〈他〉漫然とながめる,ざっと目を通す;食べる、〈牛・シカなどが〉若葉(新芽)を食べる,草を食べる
Explanation
〈自〉〈他〉漫然とながめる,ざっと目を通す;食べる、〈牛・シカなどが〉若葉(新芽)を食べる,草を食べる
browse
以下では、英単語「browse」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「browse」は、ウェブページをざっと見たり、本や雑誌をパラパラとめくって内容を軽く確認したりするイメージの動詞です。気軽に情報を探したり、商品を眺めたりするときに使われます。「インターネットをする」という表現で「ブラウズする」と日本語でもカタカナで表されることが多いです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「browse」は、中英語で「草木を食べる、葉を食う」を意味する動詞 “brousen” から来ており、もともとは動物が草木の芽や葉などを食べるという意味でした。それが転じて「(何かを)パラパラと見る」「拾い読みする」という意味につながりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での使用例
ビジネスシーンでの使用例
学術的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※いずれも「browse」と同様、「簡単に何かを見る」イメージが強い。
反意語 (Antonyms)
「browse」とは逆に、深く読み込み、詳しく調べるときに使われる単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢と発音の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「browse」の詳細な解説です。気軽に本やウェブサイトをパラパラ見る場面で使いやすい単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
《副詞[句]を伴って》漫然とながめる,ざっと目を通す
〈牛・シカなどが〉若葉(新芽)を食べる,草を食べる
…‘に'若葉(新芽)を食べさせる;〈若葉・新芽〉'を'食べる
(ジャズ音楽が初期の)素朴さのある / 《俗》上等の
(ジャズ音楽が初期の)素朴さのある / 《俗》上等の
Explanation
(ジャズ音楽が初期の)素朴さのある / 《俗》上等の
funky
1. 基本情報と概要
単語: funky
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
意味(日本語):
「ファンキー」は、特に音楽やファッションなどの文脈で、「独特のノリがある」「かっこいいけれど少し変わっている」といったニュアンスで使われます。
活用形:
形容詞なので、比較級・最上級で “funkier”, “funkiest” と変化します。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベル (中上級) の学習者が知っておくと、英語の表現に幅を持たせられる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: funky
は「funk」という語幹に形容詞化する接尾語 “-y” がついた形です。
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個):
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文 (3つ)
ビジネス (ややフォーマル) の例文 (3つ)
学術的な文脈 (少しフォーマル寄り) の例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “funky” の詳細解説です。ファッションや音楽など、カジュアルな場面で便利な形容詞なので、ぜひ使ってみてください。
(ジャズ音楽が初期の)素朴さのある
《俗》上等の
〈人・計画など〉‘に'資金を出す,融資する
〈人・計画など〉‘に'資金を出す,融資する
Explanation
〈人・計画など〉‘に'資金を出す,融資する
finance
以下では、動詞「finance」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: finance
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to provide funds or money for a project, undertaking, or person
意味(日本語): 資金を提供する、費用をまかなう
「finance」は「~に資金を供給する」「お金を出す」といったニュアンスを持つ動詞です。プロジェクトや事業を進めるためにお金を用意したり、支援したりする場面で使われます。
動詞の活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
口語/文章/カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「finance」の解説です。資金提供や費用負担を表すために、ビジネスシーンや公的な場面でよく使われる、ややフォーマル寄りの単語です。日常会話でも大きな買い物や投資の話題で用いられますので、覚えておくと便利です。
〈人・計画など〉‘に'資金を出す,融資する
(特に祖国からの)亡命者,逃亡者,難民
(特に祖国からの)亡命者,逃亡者,難民
Explanation
(特に祖国からの)亡命者,逃亡者,難民
refugee
1. 基本情報と概要
英語の意味:
「A person who has been forced to leave their country in order to escape war, persecution, or natural disaster.」
(戦争・迫害・天災等を逃れるために国を離れざるを得なかった人)
日本語の意味:
「難民」という意味です。自国や居住地での安全が脅かされ、やむを得ず他国や他の地域へ逃れた人たちを指します。政治的迫害や宗教的迫害、紛争などの状況で使われます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
この単語はニュースや政治的な文脈でも比較的よく登場します。中級以上の学習者がニュースを読むときなどに理解しておく必要のある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「refugee」の詳細解説です。ニュースやドキュメンタリーなどを観る際には必ずと言っていいほど目にする機会があるため、ぜひ覚えておいてください。
(特に祖国からの)亡命者,逃亡者,難民
ロールパン;(しばしば甘味香料などを入れた)丸形パン / まげ,束髪
ロールパン;(しばしば甘味香料などを入れた)丸形パン / まげ,束髪
Explanation
ロールパン;(しばしば甘味香料などを入れた)丸形パン / まげ,束髪
bun
1. 基本情報と概要
英単語: bun
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「パンの “bun” は、甘いおやつ用のパンやハンバーガーバンズなど、丸くて小さいパンを指します。髪型の “bun” は、髪を後ろでひとつにまとめてくるっと丸めた形を指し、とても日常的かつカジュアルに使われる表現です。」
活用形
※「bun」は主に名詞として使われ、形容詞や動詞にはならない単語です。
CEFR レベル目安: A2(初級)
「丸いパン」「お団子ヘア」といった日常生活に関わる語彙で、初級レベルの学習者にとっても比較的覚えやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「bun」には目立った接頭語や接尾語は含まれません。
関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「bun」の正確な語源ははっきりしないとされていますが、中世英語(Middle English)までさかのぼる可能性があります。パンや菓子を指す意味合いで古くから使われてきました。
微妙なニュアンスや使われ方
フォーマル / カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “bun” の詳細解説です。丸いパンを指すかわいらしい単語ですが、髪型にも使われるなど多様な使い道がありますので、ぜひ覚えてみてください。
ロールパン;(しばしば甘味香料などを入れた)丸形パン
まげ,束髪
(汚いものなどとの接触・混合によって)…'を'汚す,汚染する;〈人など〉‘に'悪影響を及ぼす
(汚いものなどとの接触・混合によって)…'を'汚す,汚染する;〈人など〉‘に'悪影響を及ぼす
Explanation
(汚いものなどとの接触・混合によって)…'を'汚す,汚染する;〈人など〉‘に'悪影響を及ぼす
contaminate
1. 基本情報と概要
単語: contaminate
品詞: 動詞 (transitive verb)
意味(英語): to make something impure or unsafe by adding or mixing in harmful substances
意味(日本語): 汚染する、汚す、有害物質を混入させて状態を悪くする
「contaminate」は、主に水や空気、食品、環境などに有害な物質を混ぜてしまうときに使われる動詞です。「汚染する」「不純物を混ぜる」というニュアンスが強く、主に汚れや細菌などによって安全性や純度が失われるイメージがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「con-」は「一緒に、共に」というニュアンスを、そして「-ate」は動詞を作る役割を持ちます。「contaminate」には「一緒に触れて汚す」という原義が残っています。
関連や派生語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「contaminate」の語源は、ラテン語の “contaminare” で、「触れて汚す」「穢す」といった意味があります。古くから汚染や不純物を混入させる行為を指し、現代では主に化学物質や細菌などが混ざって安全性や純度を損ねるときに使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「汚染する」という主な意味において近いものが多いですが、「infect」は主に生物的・病原的要素、「pollute」は大気や土壌など環境への汚染に特に使われる、一方「taint」は評判など抽象的な要素にも使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い: 第2音節の「tam」を弱く発音してしまうなど、アクセント位置を誤るケース。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「contaminate」の詳細な解説です。環境や食品、医療関連など幅広い分野で使われる重要な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(汚いものなどとの接触・混合によって)…'を'汚す,汚染する;〈人など〉‘に'悪影響を及ぼす
〈自〉《...に》反逆する,反抗する《aganinst》 / 《…を》ひどく嫌う《aganinst at》
〈自〉《...に》反逆する,反抗する《aganinst》 / 《…を》ひどく嫌う《aganinst at》
Explanation
〈自〉《...に》反逆する,反抗する《aganinst》 / 《…を》ひどく嫌う《aganinst at》
rebel
動詞 “rebel” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: rebel (動詞)
日本語: 反抗する、反逆する
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「rebel」は「反抗する」「反逆する」という意味を持つ動詞です。権威や規則に抵抗したり、従来のやり方に強く異議を唱えるときに使われます。少し強い響きを持ち、特に組織や社会的なルールに不満を表す場合に適しています。
品詞と活用
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
“rebel” はラテン語の “rebellare” (re-「再び」 + bellare「戦う」) から来ています。もともと「再び戦う、逆らって戦う」という意味で、古くから権威に対して反逆するときに使われてきました。
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、どちらも動詞形は第2音節に強勢が置かれる点に注意してください。
よくある発音ミス: 名詞と動詞でアクセント位置を間違えること。動詞の場合は必ず“rɪˈbɛl”と第2音節を強く発音します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
英検やTOEICなどの試験では、名詞と動詞の意味を混同させるひっかけ問題や、文脈から品詞を判断させる問題が出ることがあります。また、過去形や進行形でのスペルも要注意です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “rebel” の詳細な解説です。反抗・抵抗という強いニュアンスを持った単語なので、その意味をしっかり理解し、名詞とのアクセントの違いにも注意しながら学習してください。
《…に》反逆する,反抗する《+against+名》
《…を》ひどく嫌う《+against(at)+名(do*ing*)》
谷間,峡谷 / 通路をふさぐ物 / (胃の中の)食物 / 《古》のど,食道 / (…を)〈自分[の腹]〉‘に'詰め込む《+『on』(『with』)+『名』》 / …‘を'がつがつ食べる(飲みこむ) / (…を)がつがつ食べる《+『on』+『名』》
谷間,峡谷 / 通路をふさぐ物 / (胃の中の)食物 / 《古》のど,食道 / (…を)〈自分[の腹]〉‘に'詰め込む《+『on』(『with』)+『名』》 / …‘を'がつがつ食べる(飲みこむ) / (…を)がつがつ食べる《+『on』+『名』》
Explanation
谷間,峡谷 / 通路をふさぐ物 / (胃の中の)食物 / 《古》のど,食道 / (…を)〈自分[の腹]〉‘に'詰め込む《+『on』(『with』)+『名』》 / …‘を'がつがつ食べる(飲みこむ) / (…を)がつがつ食べる《+『on』+『名』》
gorge
谷間,峡谷 / 通路をふさぐ物 / (胃の中の)食物 / 《古》のど,食道 / (…を)〈自分[の腹]〉‘に'詰め込む《+『on』(『with』)+『名』》 / …‘を'がつがつ食べる(飲みこむ) / (…を)がつがつ食べる《+『on』+『名』》
以下では、英単語「gorge」の動詞としての使い方を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
◼︎ 単語: gorge
◼︎ 品詞: 動詞 (他動詞・自動詞ともに使われる)
◼︎ 意味 (英語)
◼︎ 意味 (日本語)
「gorge」は、大食いしたり食欲を満たしすぎるといったニュアンスの単語です。カジュアルかつやや誇張した表現として使用される場合が多いです。
◼︎ 活用形
◼︎ 他の品詞形 (例)
◼︎ CEFR レベル目安
C1 (上級)
2. 語構成と詳細な意味
◼︎ 語構成
◼︎ 派生語や類縁語
◼︎ よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
◼︎ 語源
◼︎ 使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞としての用法
2) 自動詞としての用法 (onと組み合わせることが多い)
3) 一般的な構文
5. 実例と例文
◼︎ 日常会話 (カジュアル)
◼︎ ビジネスシーン
(ビジネスの場だと「gorge」はあまり使われませんが、雑談や比喩的表現で出てくる可能性があります)
◼︎ 学術的/文献的
6. 類義語・反意語と比較
◼︎ 類義語 (synonyms)
◼︎ 反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
◼︎ 発音記号 (IPA)
(米英ともに実質同じような発音です。/r/ の強さが若干異なる程度です)
◼︎ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
◼︎ 試験対策・資格試験でのポイント
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「gorge」の詳細解説です。「on」を伴い「〜をたらふく食べる」という意味が代表的で、カジュアルな文脈で強調表現として使われることが多い単語です。ぜひ例文やコロケーションと合わせて覚えてみてください。
谷間,峡谷
通路をふさぐ物
(胃の中の)食物
《古》のど,食道
(…を)〈自分[の腹]〉‘に'詰め込む《+on(with)+名》
…‘を'がつがつ食べる(飲みこむ)
(…を)がつがつ食べる《+on+名》
おくびょうな;ひきょうな
おくびょうな;ひきょうな
Explanation
おくびょうな;ひきょうな
cowardly
1. 基本情報と概要
単語: cowardly
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): lacking courage; showing fear or timidity
意味(日本語): 臆病な、勇気がない、卑怯な
「cowardly」は、人や行動に対して「勇気がなく、逃げ腰である」「卑怯である」ことを示す形容詞です。「臆病」と似ていますが、「ずるい」「卑怯」といった否定的なニュアンスも含むことがあります。
活用形
形容詞なので、直接的な活用はありませんが、比較級・最上級はやや特殊です。
また、同じ語幹から派生した形容詞や副詞はありません。名詞としての形「coward (臆病者)」が存在します。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと「coward」は名詞で「臆病者」という意味です。「-ly」は通常、副詞を作ることが多い接尾語ですが、「friendly」や「lovely」と同じく「形容詞化」するパターンの例です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
「coward」は古フランス語の「couard」やラテン語の「coda (尾)」に由来するとされ、「しっぽを巻く」というイメージから「臆病」を指すようになったといわれます。ここから、「-ly」が付いて形容詞「cowardly」ができました。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「臆病」とは逆に「強い心を持っている」「勇気がある」ことを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cowardly」の詳細な解説です。
相手を批判するときに使うとけっこう強い表現になりますので、日常会話で使う際はトーンや状況に注意してください。
おくびょうな;ひきょうな
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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