英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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(…間の)類似《+between+名》,(…との)類似《+to(with)+名》 / (論理・言語などの)類推
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〈C〉はね返り,はずみ / 〈U〉弾力 / 〈U〉《話》元気,活気
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不正に / 不公平に
- 単数形: an aubergine
- 複数形: aubergines
- 「ナス」と訳せばA1レベルの食材名に近いですが、イギリス英語特有の言い方であることから、ある程度語彙が増えた段階(B2)で覚えるとよいでしょう。
- aubergine-colored (aubergine-coloured): ナス色の
- eggplant: アメリカ英語圏での呼び方
- brinjal: インド英語などで使われる呼び方
- roasted aubergine (焼いたナス)
- grilled aubergine (グリルしたナス)
- aubergine curry (ナスのカレー)
- stuffed aubergine (ナスの詰め物料理)
- aubergine dip (ナスのディップ)
- aubergine slices (ナスの薄切り)
- baked aubergine with cheese (ナスのチーズ焼き)
- pickled aubergine (ナスの漬物/ピクルス)
- aubergine stew (ナスのシチュー)
- aubergine salad (ナスのサラダ)
- ニュアンス: 単にイギリス英語的な「ナス」です。特にフォーマル/カジュアルの差というより、地域差による言い回しの違いです。
- 使用シーン: 主に料理本やレシピ、日常会話の献立・食材の話題で使われることが多いです。アメリカ英語で話す場合は「eggplant」が主流なので、アメリカ人との会話では「eggplant」と言い換えましょう。
- 名詞の可算/不可算: 「aubergine」は可算名詞です。1つずつ個別の「an aubergine」「two aubergines」のように数えられます。
- 一般的な構文:
- “I bought an aubergine at the market.” (市場でナスを買った)
- “We need some aubergines for the recipe.” (このレシピには何本かナスが必要です)
- “I bought an aubergine at the market.” (市場でナスを買った)
- “Could you pick up an aubergine from the grocery store?”
(スーパーでナスを買ってきてくれる?) - “I’m making a roasted aubergine dish tonight.”
(今夜はナスのオーブン焼きを作るつもりなんだ) - “How do you usually cook your aubergines?”
(普段ナスはどんなふうに料理してる?) - “Our catering service includes a vegetarian option featuring grilled aubergine.”
(当社のケータリングサービスには、グリルしたナスを使ったベジタリアン向けメニューがあります) - “We have sourced organic aubergines from local farmers to ensure freshness.”
(新鮮さを保つために、地元農家からオーガニックのナスを仕入れています) - “The cost analysis shows that aubergines are most affordable in the summer season.”
(費用分析によると、ナスは夏の時期が最も手頃な価格になります) - “Recent studies highlight the antioxidant properties of aubergines.”
(近年の研究はナスの抗酸化作用を強調しています) - “In the experiment, aubergine extracts were used as a natural dye.”
(実験では、ナスの抽出物が天然の染料として使われました) - “The developmental cycle of aubergine plants depends heavily on temperature regulation.”
(ナスの成長サイクルは気温の調整に大きく依存します) - eggplant (米): アメリカ英語での一般的な「ナス」
- brinjal (印): インドなど一部地域で使われる「ナス」
- 食材名のため直接的な反意語はありません。
- イギリス英語 (IPA): /ˈəʊ.bə.ʒiːn/
- アクセントは最初の「əʊ」の部分に置かれます(「オウ」や「オー」に近い音)。
- アクセントは最初の「əʊ」の部分に置かれます(「オウ」や「オー」に近い音)。
- アメリカ英語 (IPA): /ˈoʊ.bɚ.ʒiːn/
- ただしアメリカではそもそも「aubergine」をあまり使いません。もし使う場合はこのように発音されることがあります。
- ただしアメリカではそもそも「aubergine」をあまり使いません。もし使う場合はこのように発音されることがあります。
- 「aubergine」の「-ge-」部分を英語の /dʒ/ と間違えて「オウバジーン」と言うケースが多いですが、正しくは /ʒ/ (有声後部歯茎摩擦音) に近い音です。フランス語の
j
に似た発音です。 - スペルミス: “aubergine” を “abergine” や “aubergene” などと間違うことがあります。
- 同音異義語: ほぼ存在しませんが、発音が近しいフランス語由来の単語と混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などではあまり頻出しませんが、海外レシピを読むときや文化の違いを学ぶ際に役立ちます。特に「eggplant」との対比で覚えておくと便利です。
- 「ナス」は英語で “eggplant” と覚えがちですが、フランス語風の “aubergine” もイギリス英語では一般的である、というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 「オウバージーン」と聞くと、ちょっとおしゃれなフランス語っぽい響き なので、フランス語が由来だと連想してみてください。
- ナスの紫色から、「aubergine color(ナス色)」という表現もファッションやデザインで見かけます。ファッション雑誌などを見ると覚えやすいでしょう。
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『無学』,『無知』,無教育;(…を)知らないこと《+『of』+『名』》
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〈U〉差し引き, 控除 / 〈C〉差し引き額, 控除額 / 〈U〉演繹法 / 〈U/C〉推論
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『ためらう』,たじろぐ, 迷う / ためらいながら話す,口ごもる / よろめく,つまずく
- 原形: bony
- 比較級: bonier
- 最上級: boniest
- 語幹: 「bone」(骨)
- 接尾語: 「-y」(形容詞化する接尾語)
- bone (名詞): 骨
- boneless (形容詞): 骨なしの
- boniness (名詞): 骨ばった状態・骨っぽさ
- bony structure(骨格構造)
- bony fish(硬骨魚)
- bony knees(骨ばった膝)
- bony hands(骨張った手)
- bony elbows(骨ばった肘)
- bony figure(痩せ細った体つき)
- bony shoulders(骨張った肩)
- bony ridge(骨の隆起)
- bony appearance(骨張った外見)
- bony protrusion(骨が突き出た部分)
- 語源: 「bone(骨)」という古英語 “bān” に由来します。そこから「骨のような状態・属性」という意味で、形容詞化されたのが「bony」です。
- 歴史的用法: もともとは「骨でできている」「骨の多い」などの文字通りの意味が主でしたが、徐々に「痩せこけた」のニュアンスでも使われるようになりました。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 人に対して用いると、やせすぎをやや強いトーンで示すこともあります。場合によっては失礼になることがあるため、気心の知れた仲か、客観的描写にとどめる方がよいでしょう。
- 文語としての使用と口語としての使用の両方がありますが、「bony」は日常会話の中で相手を直接形容する際は失礼に聞こえます。カジュアルよりは少し客観的・描写的なイメージです。
- 人に対して用いると、やせすぎをやや強いトーンで示すこともあります。場合によっては失礼になることがあるため、気心の知れた仲か、客観的描写にとどめる方がよいでしょう。
使用例:
- a bony hand(骨張った手)
- bony fish(硬骨魚)
可算/不可算の区別:
「bony」は形容詞のため、可算名詞・不可算名詞のどちらに対しても名詞を修飾する形で使えます。「bony fish」は可算名詞の魚を、「bony structure」は抽象的な構造に対して用いられています。よくある構文:
- “(主語) + be + bony.” → “He is bony.”(彼は骨ばっている)
- “(主語) + have + bony + body part.” → “She has bony knees.”(彼女は膝が骨ばっている)
- “Wow, your cat is so bony! Is she eating enough?”
(わあ、君の猫すごく骨ばってるね。ちゃんと食べてる?) - “My grandma used to say I was too bony when I was a kid.”
(子どもの頃、祖母に「やせすぎだよ」とよく言われたんだ。) - “I can feel his bony shoulders when I give him a hug.”
(彼を抱きしめると、骨張った肩がわかるんだ。) - “The vet mentioned that the dog’s bony frame indicated possible malnutrition.”
(獣医は、その犬の骨ばった体格は栄養不足の可能性を示すと言いました。) - “Our prototype has a bony exterior, which makes it lightweight but sturdy.”
(私たちの試作品は骨格のような外装をしているので軽量ながら頑丈です。) - “Please note that he has a rather bony hand, so we must customize the glove size.”
(彼はかなり骨張った手をしているので、手袋のサイズを調整する必要があります。) - “Bony fishes differ significantly from cartilaginous fishes in terms of skeletal composition.”
(硬骨魚は骨格の組成の面で軟骨魚と大きく異なります。) - “The fossil’s bony structures suggest it belonged to an early tetrapod species.”
(その化石の骨格構造から、それが初期の四肢動物に属していたことが示唆されます。) - “A bony crest can often be found on certain dinosaur skulls for display or species recognition.”
(ある種の恐竜の頭骨には、しばしば誇示や種の識別のための骨質のとさかがみられます。) - skinny(痩せた)
- 「bony」は骨ばったイメージ、「skinny」は全体的に細くやせているイメージ。
- 「bony」は骨ばったイメージ、「skinny」は全体的に細くやせているイメージ。
- gaunt(げっそりした)
- 「bony」よりもさらに顔つきがやつれた印象が強い。
- 「bony」よりもさらに顔つきがやつれた印象が強い。
- scrawny(ひょろひょろの)
- 「bony」と似ているが、より弱々しい感じを含む。
- 「bony」と似ているが、より弱々しい感じを含む。
- fleshy(肉付きのよい)
- plump(ふっくらした)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈboʊ.ni/
- イギリス英語: /ˈbəʊ.ni/
- アメリカ英語: /ˈboʊ.ni/
強勢(アクセント)の位置: 先頭の “bo” の部分に強勢があります。
よくある間違い: 「ボーニー」と長く伸ばしすぎたり、アクセントを落として発音し、「bo-ni」のように平坦に発音してしまうことがあります。しっかり最初の “bo” に強勢を置いて発音すると自然になります。
- スペルミス: boney と「e」を入れてしまう誤りが時々見られますが、正しいスペリングは「bony」です。
- 類似単語との混同: “bonny” は「pretty(かわいい・美しい)」(主にスコットランドや北イングランド方言)という全く別の意味になるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接的に出題頻度はそれほど高くありませんが、読解問題などで骨格関連やフィクションの描写で出てくる可能性があります。
- 「bone + y」と考えて「骨っぽい」「骨のような」と覚えるとわかりやすいです。
- 「ボーニー」という響きで、骨ばったイメージをすぐに連想できるようにしましょう。
- 「骨=bones」の形容詞であることを意識すると、スペルや意味を混同しにくくなります。
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《通例複数形で》まつ毛 / まつ毛の1本
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(顔の一部または全部をおおう)仮面,覆面 / (防護用の)マスク,面 / (石膏(せっこう)などの)面型 / (物・事柄を)覆い隠すもの;見せかけ /
-
(文法で)仮定法の,叙想法の / 仮定法,叙想法(確かな事実ではなく,不確実なこと・願望・事実に反する仮定などを表す動詞の法) / 〈C〉仮定(叙想)法の動詞
- 単数形: scholasticism (不可算名詞扱いされることが多いですが、概念として用いられるため可算扱いすることはほぼありません)
- 複数形: ほぼ使われませんが、文脈によっては
scholasticisms
として各種「スコラ学派」的な学説を総称するときにまれに使われることがあります。 - 形容詞: scholastic 「スコラ的な」「学者的な」
例: scholastic tradition (スコラ的伝統) - 名詞: scholastic (時代や文脈によって、「スコラ学者」の意味で使う場合があります)
- 派生形: neo-scholasticism (新スコラ学)
- C1〜C2(上級〜最上級): 専門用語として扱われることが多く、哲学や神学、歴史の分野で深い知識が必要になるため。
- 語幹: scholastic (学術的な、学校教育上の)
- 接尾語: -ism (思想・主義・運動などの抽象名詞を作る接尾辞)
- scholastic (形容詞) : 学校の、学問的な、スコラ哲学に関する
- scholar (名詞) : 学者、奨学生
- school (名詞) : 学校、学派
- medieval scholasticism (中世スコラ学)
- the roots of scholasticism (スコラ学の起源)
- Neo-Scholasticism (新スコラ学)
- Thomistic scholasticism (トマス・アクィナス派のスコラ学)
- the decline of scholasticism (スコラ学の衰退)
- scholastic methodology (スコラ学の方法論)
- critique of scholasticism (スコラ学批判)
- scholastic instruction (スコラ学的指導)
- merging faith and reason in scholasticism (スコラ学における信仰と理性の融合)
- foundations of medieval scholasticism (中世スコラ学の基盤)
- ラテン語
scholasticus
(学校教育の)とギリシャ語scholastikós
(学問を追求する)から派生しました。 - 中世ヨーロッパで、キリスト教神学を古典哲学(主にアリストテレス)と結びつけようとした学問体系として発達しました。
- フォーマル度合い: 非常にフォーマルかつ学術的な文脈で使われる。
- 使用時の注意点: 日常会話で使う機会はほぼなく、学術論文、哲学・神学の文献、歴史書などにおいて登場。カジュアルな場面で使うと馴染みにくい。
- 「scholasticism」は思想や主義、学問分野を指す不可算名詞として扱われるのが一般的です。
- 語そのものが抽象概念を表すため、文法上の誤用として「a scholasticism」とすることは通常ありません。
- 他動詞・自動詞の区分は必要ありません(名詞なので)。
- フォーマルな書き言葉で多用され、特に論文や研究書などに頻出します。
[…] is a hallmark of scholasticism.
The philosophy of scholasticism attempted to unify faith and reason.
I’m reading a book about scholasticism for my medieval philosophy class.
「中世哲学の授業のためにスコラ学についての本を読んでいるんだ。」She mentioned scholasticism as a key to understanding church doctrines in the Middle Ages.
「彼女は中世の教会教義を理解する鍵としてスコラ学に言及していた。」I never knew scholasticism had such a big impact on Western thought.
「スコラ学が西洋思想にそんなに大きな影響を与えたなんて知らなかったよ。」Our new project deals with historical educational systems, including scholasticism, so we need a consultant who specializes in medieval studies.
「私たちの新企画はスコラ学を含む歴史的教育制度がテーマなので、中世研究の専門家が必要です。」The CEO gave a lecture on the influence of scholasticism on modern management theories.
「CEOは、現代の経営理論に対するスコラ学の影響について講義を行った。」Understanding scholasticism can enrich our perspective when analyzing long-standing organizational structures.
「スコラ学を理解することで、伝統的な組織構造を分析する際により豊かな視点を得ることができる。」Scholasticism flourished in medieval universities, shaping the intellectual rigor of the era.
「スコラ学は中世の大学で隆盛し、その時代の知的厳密さを形成しました。」Thomas Aquinas’s contributions to scholasticism remain pivotal in Catholic theology.
「トマス・アクィナスのスコラ学への貢献は、カトリック神学においても依然として中心的な位置を占めています。」Debates within scholasticism often revolved around harmonizing Aristotelian logic with Christian doctrine.
「スコラ学内の論争は、アリストテレスの論理学とキリスト教教義をいかに調和させるかが大きなテーマでした。」- Medieval theology (中世神学)
- スコラ学のうち、神学的な部分をより強調した言い方。
- スコラ学のうち、神学的な部分をより強調した言い方。
- Thomism (トマス主義)
- トマス・アクィナスが展開したスコラ学の代表的体系。scholasticismの一部。
- トマス・アクィナスが展開したスコラ学の代表的体系。scholasticismの一部。
- Scholarly tradition (学問的伝統)
- もう少し広義でスコラ学を含む歴史的な学問伝統を指す。
- 「反スコラ学的な」といえるような直接的な反意語はありませんが、ルネサンス以降の「ヒューマニズム(humanism)」や「啓蒙思想(Enlightenment)」はしばしばスコラ学の批判的対立概念として扱われます。
- 発音記号 (IPA): /skəˈlæstɪsɪzəm/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね同じ発音になりますが、母音の微妙な発音などに地域差が出る場合があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね同じ発音になりますが、母音の微妙な発音などに地域差が出る場合があります。
- アクセント (強勢): 「schə-LAS-tuh-si-zəm」のように、
las
の部分に強勢がきます。 - よくある発音の間違い:
sch-
の発音を「スク」ではなく「ス」だけにしてしまう。ti
の部分を「チ」ではなく「ティ」とはっきり発音する。
- スペルミス: scholasticism の中間に入る
i
やc
の位置が間違えやすい。 - 抽象名詞としての扱い: 「a scholasticism」とはあまり言わない。冠詞を省略して使うことが多い。
- 同音異義語との混同:
scholastic
(学校の・学者的な) と混同し、「スコラ学(scholasticism)」と同じ意味として誤用しないようにする。 - 試験対策: TOEICではあまり登場しないが、高レベルの英語試験やアカデミックな英語能力が問われるIELTS、TOEFL、英検1級などでは、特に歴史・哲学関連題材で目にする可能性あり。
- 「scholasticism」の最初の “sch” は「school(スクール)」と同じ語源だとイメージすると覚えやすい。
- 「学校で習う学問体系 → 中世の学問体系」という連想で、スコラ学の歴史的背景を思い出す。
- スペリングが長いので「scho-lasti-cism」と3つくらいのまとまりに分けてメモしておくとミスを減らせる。
-
『あくび』
-
続き物の,連続物の / 連続している,順次の
-
(人の)一団,群れ《+of+名》 / (悪人の)一味,ギャング団《+of+名》 / 《話》親しい仲間,遊び仲間 / 《米》(特に他のグループと争う青少年の)非行グループ
- 単数形: suburb
- 複数形: suburbs
- 形容詞形: suburban(郊外の)
例: suburban area(郊外エリア) - B1(中級)
日常会話で出てくる可能性はありますが、初級の段階でも目にしやすい単語です。 - sub-: 「下」「下位」「…の下にある」という意味を持つラテン語由来の接頭語
- urb: ラテン語で「都市」を意味する “urbs” に由来
- urban (形容詞): 都市の、都会の
- suburban (形容詞): 郊外の
- suburbanite (名詞): 郊外に住む人
- suburban life — 郊外での生活
- suburban area — 郊外エリア
- move to the suburbs — 郊外へ引っ越す
- suburban sprawl — 郊外の無秩序な拡大
- suburban neighborhood — 郊外の住宅街
- suburban train — 郊外線
- suburban commuter — 郊外から通勤する人
- quiet suburb — 静かな郊外
- leafy suburb — 緑豊かな郊外
- commuter suburb — 通勤者向けの郊外
- ラテン語 “suburbium” に由来。
“sub” + “urbs(都市)” → “suburbium” → 英語の “suburb” となりました。 - 「suburb」は都会的な要素が減り、住宅が中心となる地域を指す場合が多いです。都会の喧噪から離れ、やや静かで落ち着いたイメージがあります。
- 口語でも文章でもよく使われますが、会話の中では「I live in the suburbs.」といったカジュアルな表現が多いです。
- 「suburb」は数えられる名詞 (可算名詞) なので、単数・複数形をしっかりと使い分けます。
- 一般的には「in the suburbs」や「in a suburb of 〜」といった前置詞の組み合わせで用いられます。
- “I live in a suburb of (都市名).”
- “They moved to the suburbs because it’s quieter.”
- “out in the suburbs” → 郊外方面で(少し離れた場所で)
- “I grew up in a quiet suburb, but I love visiting the city on weekends.”
(私は静かな郊外で育ちましたが、週末に街へ遊びに行くのが好きです。) - “They live in the suburbs now, so it takes them an hour to get downtown.”
(彼らは今は郊外に住んでいるので、中心街まで行くのに1時間かかります。) - “My grandparents’ house in the suburbs has a big yard where we often hold barbecues.”
(郊外にある祖父母の家には大きな庭があって、よくバーベキューをします。) - “Our company is considering opening a new branch in the suburbs to attract more local clients.”
(我が社は郊外に新しい支店を開設して、より多くの地元顧客を取り込むことを検討しています。) - “Many employees prefer working in a suburban office park because of the lower cost of living.”
(多くの社員は、生活費が低いことから郊外のオフィスパークで働くことを好みます。) - “The trend of moving from city centers to suburbs has impacted commercial real estate.”
(都市中心部から郊外へ移転する傾向が、商業用不動産に影響を及ぼしています。) - “Urban planning research often focuses on the development patterns of suburbs.”
(都市計画の研究では、郊外の開発パターンに焦点を当てることが多いです。) - “Sociologists study the social dynamics of suburban communities to understand changing family structures.”
(社会学者は、家族構造の変化を理解するために郊外地域の社会的ダイナミクスを研究しています。) - “Suburbs have been a subject of debate regarding sustainable growth and environmental impact.”
(郊外は、持続可能な成長や環境への影響に関して議論の的となってきました。) - outskirts(郊外、町の外れ)
- 「suburbs」とかなり近い意味ですが、「町の外れ・端」といったニュアンスが強めです。
- 「suburbs」とかなり近い意味ですが、「町の外れ・端」といったニュアンスが強めです。
- residential area(住宅地)
- 郊外に限らず、住宅地ならどこにでも使えます。都会でも住宅街を指すときにも使われます。
- 郊外に限らず、住宅地ならどこにでも使えます。都会でも住宅街を指すときにも使われます。
- countryside(田舎、地方)
- 郊外とは異なり、より農村地域や自然が広がる場所を指すイメージ。
- downtown(都心、中心部)
- 郊外に対して都市の中心部を指します。
- IPA: /ˈsʌb.ɜːrb/ (アメリカ英語およびイギリス英語ほぼ共通)
- アメリカ英語: サ「バー」ブ(第一音節「sub」に強勢)
- イギリス英語: サ「バーブ」または サ「ベーブ」(強勢は同じく第一音節)
- “sub-urb” のように “u” を曖昧にしすぎると通じにくいことがあります。
- “-urb” の “r” 音を忘れないように注意しましょう。
- スペル:「suburb」は最後の “u” の後に “r” が来る点に注意。
- 同音異義語としては特に挙げにくいですが、“suburb” と “sub” や “urban” を混同しないようにしましょう。
- 試験対策:TOEICや英検などでも都市関連の文章で「suburb」が出てきた場合、「郊外」という訳をしっかりおさえると良いでしょう。
- 「sub = 下、urbs = 都市」 → 都市の外縁部にある場所。
- 「都心の下にあるイメージ」と考えると覚えやすいかもしれません。
- 「suburban」の形容詞形を併せて覚えると、作文やリーディングに応用しやすいです。
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〈U〉資格を与えること,資格があること,〈U〉資格,能力;《複数形で》免許状,資格証明書 / 〈U〉〈C〉制限;条件;修正
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(…に)〈水・泥(どろ)など〉‘を'『はねかける』,はね散らす《+『名』〈水・泥〉+『on』(『over』)+『名』》・(…に)〈水など〉‘を'『まく』,かける《+『名』+『on』(『over』)+『名』》 / (水・泥などを)〈人・物〉‘に'『はねかける』,はねかけてぬらす(汚す)《+『名』+『with』+『名』〈水・泥〉》 / 〈水泥などが〉〈人・物〉‘に'『はねかかる』,‘を'汚す /...
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仕事台
- 英語: “initial”
- 日本語: 「最初の」「初期の」「冒頭の」など
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 比較変化: initial(原級)- more initial(比較級)- most initial(最上級)
(ただし、形容詞 “initial” は「最初の/初期の」を表すため、比較級・最上級としてはほとんど使われません。) - 名詞 “initial” : 頭文字
例: “Please write your initials at the bottom of the page.” - 動詞 “to initial” : イニシャルを記入する/サインする
例: “Please initial each page of the contract.” - B2(中上級)
実務的な文章や会話でよく出てくる単語ですが、CEFRではより高度な文書などで使われる印象があり、文脈によっては中上級レベルの単語として位置づけられます。 - 語幹: “initi-” 「始まり」に関わるラテン語由来の語幹
- 接尾語: “-al” 形容詞を作る一般的な接尾語
- 「初期の」「始めの」
例: “the initial stage of the project” (プロジェクトの初期段階) - 「冒頭の」「端緒の」
例: “the initial thought” (最初に思いついた考え) - initial stage / 最初の段階
- initial phase / 初期段階
- initial symptoms / 最初の症状
- initial reaction / 最初の反応
- initial plan / 当初の計画
- initial idea / 最初のアイデア
- initial test / 初回のテスト
- initial impression / 第一印象
- initial response / 初動 (最初の対応)
- initial findings / 初期の調査結果
- “initial” の語源はラテン語の “initium”(=始まり)や “initialis” に由来します。
- 古くから「物事の始点」を表す言葉として使われてきました。
- 「最初の」「初期の」という意味合いから、何かが始まったばかりの状態であることを示します。
- 文章表現では比較的フォーマルに使えますが、日常会話でも「最初の○○」ときちんと説明したい場合には普通に使われます。
- 「initial plan」「initial stage」など、ビジネスや学術の文脈でも非常によく登場します。
- 形容詞 “initial” は可算名詞・不可算名詞どちらにでもかかる形容詞として使うことができます。
例: “initial plans” (可算), “initial progress” (不可算) - 動詞として使う “to initial” は、「書類などにイニシャルを書く」という意味で使われます。
- 主に修飾語として名詞の前に来るポジションで使われます(attributive use が多い)。
- “from the initial stages to the final outcome”
(初期段階から最終的な結果まで) - “My initial impression was that he was very friendly.”
(私の第一印象は、彼がとてもフレンドリーだということでした。) - “We had some initial difficulties, but everything worked out in the end.”
(最初はいくつか困難があったけれど、最終的にはうまくいったよ。) - “I need your initial thoughts on this design.”
(このデザインについて、最初の意見が欲しいんだけど。) - “Our initial plan is to expand into the European market by next year.”
(私たちの当初の計画は、来年までにヨーロッパ市場に進出することです。) - “Could you share the initial draft of the report with the team?”
(レポートの初稿をチームと共有してもらえますか?) - “After our initial meeting, we’ll follow up with a detailed proposal.”
(最初の打ち合わせの後、詳細な提案書をお送りします。) - “The initial experiment suggested promising results for the hypothesis.”
(最初の実験は、その仮説に対して有望な結果を示唆しました。) - “Initial research focused on the genetics of the species.”
(初期の研究は、その種の遺伝学に焦点を当てていました。) - “The study’s initial findings indicate a strong correlation.”
(研究の初期結果は強い相関を示しています。) - “first”(最初の)
- よりカジュアルで幅広く使われる単語。「first step」のように日常的にも使う。
- よりカジュアルで幅広く使われる単語。「first step」のように日常的にも使う。
- “primary”(主要な、第一の)
- フォーマル度が少し高い印象。「主要な」「一番重要な」など、意味がやや広がる。
- フォーマル度が少し高い印象。「主要な」「一番重要な」など、意味がやや広がる。
- “preliminary”(予備的な、準備的な)
- 「本格的に入る前の下準備としての最初の段階」を強調するときに使われる。
- “final”(最終の)
- “last”(最後の)
- 発音記号 (IPA): /ɪˈnɪʃ.əl/
- 強勢(アクセント)は “ni” の部分にあります(i-NI-shul のように発音)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに目立った違いはありませんが、イギリス英語では母音の音がややクリアに発音されがちです。
- よくある発音ミスとしては、母音を[i](イ)ではなく[e](エ)にしてしまい/[ɪnˈeɪʃ(ə)l/のようになってしまう可能性があります。
- スペルミス:「intial」「initail」などとつづりを間違えやすいので注意が必要です。
- 「initiative」(イニシアチブ)や「initially」(最初は)と混同しやすいので、それぞれの品詞と意味の違いをしっかり区別しましょう。
- 資格試験(TOEICや英検など)のリーディングやリスニングで、「初期計画」や「初期対応」などビジネス文脈で頻出語です。
- 「in(内) + it(行く) + al(形容詞化)」という語構成をイメージして「物事が内側(核)として動き出す=最初の」というふうにつなげると覚えやすいかもしれません。
- 「initial = 最初の部分」を思い浮かべるために、メールの「イニシャル」署名や、誰かの「頭文字(Initial)」を連想すると意味を結びつけやすくなります。
- 書き取りのときは、母音をしっかり「i-n-i-t-i-a-l」と確認して書くことを心がけましょう。
-
〈U〉(食肉用の)『屠殺』(とさつ),畜殺 / 〈C〉(人間・動物の)『大虐殺』;大量殺人 / 〈C〉《単数形で》《話》完敗
-
(体の)麻痺(まひ),中風 / (…の)停滞《+『of』+『名』》
-
人と人との間の,人間関係の
- 活用形: 形容詞なので、動詞のように時制による活用はありません。
- 他の品詞例:
- 動詞形: “to authorize” (許可する)
- 名詞形: “authorization” (許可、承認)、 “authority” (権威、権限)
- 動詞形: “to authorize” (許可する)
- 接頭語: “un-” 「否定の意味を表す」
- 語幹: “authorize” (許可や承認を与える)
- 接尾語: “-ed” (形容詞化、過去分詞形からの派生)
- unauthorized access(不正アクセス)
- unauthorized use(無断使用)
- unauthorized entry(不法侵入)
- unauthorized disclosure(不正開示)
- unauthorized personnel(権限のない人員)
- unauthorized transaction(不正取引)
- unauthorized modification(無許可の改変)
- unauthorized copy(無断コピー)
- unauthorized action(無許可の行動)
- unauthorized release(無断の公表・リリース)
語源:
- “authorize”は、中世ラテン語の
auctorizare
(”権限を与える”)に由来し、さらにラテン語のauctor
(“権威者”や“創始者”)にさかのぼります。 - “un-” は古英語から続く否定を表す接頭語です。
- “authorize”は、中世ラテン語の
ニュアンス:
- “unauthorized”はフォーマルかつ、どちらかと言うとやや硬い表現です。ビジネス文書や法的文書、ITセキュリティなどの専門的な場面で頻出します。
- 「勝手に行われている」「違法/不正の可能性がある」という警戒感や注意喚起のニュアンスを含むことが多いです。
- “unauthorized”はフォーマルかつ、どちらかと言うとやや硬い表現です。ビジネス文書や法的文書、ITセキュリティなどの専門的な場面で頻出します。
使用時の注意:
- 公用文書や公式声明でよく使われるため、カジュアルな場面ではややかたい印象を与える場合があります。
- 文章・口頭どちらでも使えますが、特に formal(公式)な文章や警告文、契約書などで多用されます。
- 公用文書や公式声明でよく使われるため、カジュアルな場面ではややかたい印象を与える場合があります。
- 品詞と使用シーン: 形容詞として、名詞を修飾する際に使われます。
例: “unauthorized access”, “unauthorized personnel” - 可算・不可算の区別: 形容詞なので、単数・複数名詞どちらも修飾可能です。
- 他の構文例:
- “The system detected unauthorized access attempts.”(システムが不正アクセスの試みを検知した。)
- “He was caught in unauthorized possession of classified documents.”(彼は機密文書を無断で所持しているところを捕まった。)
- “The system detected unauthorized access attempts.”(システムが不正アクセスの試みを検知した。)
- “They found an unauthorized person in the building last night.”
- 昨夜、建物の中に権限のない人がいるのを見つけたんだ。
- 昨夜、建物の中に権限のない人がいるのを見つけたんだ。
- “I got in trouble for making an unauthorized copy of the notes.”
- ノートを無断でコピーして、問題になったよ。
- ノートを無断でコピーして、問題になったよ。
- “Please don’t share any unauthorized photos on social media.”
- 無断の写真をSNSに投稿するのはやめてね。
- “We need to investigate the unauthorized transactions reported by the client.”
- 顧客から報告された不正取引を調査する必要があります。
- 顧客から報告された不正取引を調査する必要があります。
- “Unauthorized access to our database could lead to a serious data breach.”
- データベースへの不正アクセスは深刻な情報漏洩につながる可能性があります。
- データベースへの不正アクセスは深刻な情報漏洩につながる可能性があります。
- “Please ensure that no unauthorized personnel enter the server room.”
- サーバールームに権限のない人物が入らないようにしてください。
- “Unauthorized disclosure of research data violates our institutional guidelines.”
- 研究データの不正開示は、当機関のガイドラインに違反します。
- 研究データの不正開示は、当機関のガイドラインに違反します。
- “The paper discusses the ethical concerns surrounding unauthorized human trials.”
- その論文は、不正な人体実験をめぐる倫理的懸念について議論しています。
- その論文は、不正な人体実験をめぐる倫理的懸念について議論しています。
- “In cybersecurity, preventing unauthorized intrusion is a top priority.”
- サイバーセキュリティにおいて、不正侵入を防ぐことは最優先事項です。
類義語:
- illegal(違法の)
- 法律に反することを強調する場合に使われる。
- 法律に反することを強調する場合に使われる。
- unapproved(未承認の)
- 承認されていないが、必ずしも違法とは限らない。
- 承認されていないが、必ずしも違法とは限らない。
- unlicensed(ライセンスのない)
- ライセンスや許可証がない意味で、職業や製品レベルでの許可が必要な場面で使われる。
- ライセンスや許可証がない意味で、職業や製品レベルでの許可が必要な場面で使われる。
- forbidden(禁じられた)
- もっと強い禁止のニュアンスを含む。
- もっと強い禁止のニュアンスを含む。
- prohibited(禁止された)
- 法・規則で明確に禁じられていることを指す。
- illegal(違法の)
反意語:
- authorized(許可された)、approved(承認された)、licensed(許可証を持った/ライセンスを保有している)など。
- “unauthorized”は必ずしも違法性を断定するわけではなく、「正式な権限なし」という点を示す言葉です。
- “illegal”は明確に法律違反である場合に使われるため、両者には程度の違いがあります。
- IPA (米英共通でよく示される形): /ˌʌnˈɔːθəraɪzd/
- アクセント: “un*au*thorized” の “au” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では ˈɔːθɚ- のように “r” をはっきり発音し、イギリス英語では ˈɔːθə- のように “r” をほとんど発音しない傾向があります。
- よくある発音ミス: “un-authorized” を [ʌnˈæθəraɪzd] のように /æ/ としてしまうことや、アクセントの位置を誤って先頭に置いてしまうことがあるため注意してください。
- スペルミス: “unathorized” や “unautorized” などと書き間違えることが多いです。
- 同音異義語との混同: とくに“authorize”絡みの単語自体が中上級レベルで、発音やスペルでつまずきやすい点に気をつけてください。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリーディングパートで、ビジネス文書やアナウンスなどの中で出題される場合があります。語中に “un-” と “-ed” が含まれ、verb (authorize) と混同しないよう確認しましょう。
- “un-” + “authorized” と考えると覚えやすいです。
- “正規の許可(authorize)を加えていない = unauthorized”とイメージすると理解しやすいでしょう。
- 視覚的に「立入禁止」「鍵付きドア」「アクセス拒否メッセージ」などを思い浮かべると、単語本来の意味と結びつけやすくなります。
-
…'を'知られる,言いふらす
-
対空の,防空の
-
(意見などを人に)押しつけること《+『of』+『名』+『upon』+『名』》 / (…の)邪魔をすること;(…を)侵害すること《+『on』(『upon』)+『名』》
- B1(中級): 自然や植生を扱う文脈などで使われやすい単語のため、中級程度の学習者が知っておくと便利です。
名詞 (noun):
- 単数形: pine
- 複数形: pines, 例) many pines (たくさんのマツの木)
- 単数形: pine
他の品詞例: 動詞 “to pine”「(切なく)恋いしたう、思い焦がれる」
- 例) He pined for his lost love. (彼は失った恋を思い焦がれた)
- pine tree (マツの木)
- pine cone (松ぼっくり)
- pine forest (松林)
- pine needle (松の葉)
- pine resin (松やに)
- pine scent (松の香り)
- pine wood (松材)
- pine furniture (松材の家具)
- Scots pine (ヨーロッパアカマツの一種)
- pine bark (松の樹皮)
- 語源: ラテン語 “pīnus” → 古フランス語 “pin” → 古英語 “pīn” → 現代英語 “pine”。
- 歴史的背景: ヨーロッパや北米などで広く自生し、材木や食品(松の実)として利用されてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「pine」は一般的には“マツ”という植物そのもの、またはその材質を示します。
- 場面としては、日常的にもフォーマルな文脈でも使われる、比較的カジュアル寄りの単語です。
- 「pine」は一般的には“マツ”という植物そのもの、またはその材質を示します。
- 名詞: 可算名詞 (a pine / pines)
- 例) I saw a beautiful pine in the park. (その公園で美しいマツの木を見ました)
- 例) I saw a beautiful pine in the park. (その公園で美しいマツの木を見ました)
- イディオム・一般的な構文:
- pine forest: “松林”というまとまりでよく使われる名詞句
- pine cone: “松ぼっくり”も一般的な表現
- pine forest: “松林”というまとまりでよく使われる名詞句
“I love the fresh smell of pine in the morning.”
(朝の松の木の香りが大好きなんだ。)“We used pine branches to decorate the room for the holidays.”
(祝日の飾り付けに松の枝を使ったよ。)“Look, there’s a big pine tree in my backyard!”
(見て、裏庭に大きな松の木があるよ!)“Our company specializes in manufacturing pine furniture for eco-friendly homes.”
(当社はエコフレンドリーな住宅向けに松材の家具を製造する専門企業です。)“We have secured a new supplier for high-quality pine lumber.”
(高品質の松材について新しいサプライヤーを確保しました。)“Don’t forget to include our pine resin products in the new catalog.”
(新カタログに松やに製品を入れるのを忘れないようにしてください。)“Pine trees play a crucial role in boreal forest ecosystems.”
(マツの木は北方林の生態系で重要な役割を果たします。)“Recent studies indicate that pine needles contain antibacterial compounds.”
(最近の研究では松の葉に抗菌成分が含まれていることが示されています。)“The genetic diversity among different pine species has been a subject of extensive research.”
(異なるマツの種の間に見られる遺伝的多様性は、広範囲にわたる研究テーマとなってきました。)- 類義語:
- fir (モミ)
- spruce (トウヒ)
- cedar (ヒマラヤスギなど、シダー)
これらはいずれも針葉樹で、林や材木として似た形・用途ですが、葉や樹皮の特徴が異なります。
- fir (モミ)
- 反意語:
- conifer(針葉樹)に対して、broadleaf(広葉樹)などが反対のカテゴリーとして挙げられますが、単語自体のハッキリした反意語は特にありません。
- 発音記号: /paɪn/
- アクセント: 1音節なので、単語全体に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に同じ発音 /paɪn/ です。
- よくある間違い: “pin (/pɪn/)” あるいは “pint (/paɪnt/)” と混同しないように注意してください。
- スペルミス: “pain” /peɪn/(痛み)や“pin” /pɪn/(ピン)と間違えないように。
- TOEICや英検など試験対策: 生物学関連の文章や、森・環境・資源などの話題で出題される可能性があります。植生や木材の種類に言及するときに覚えておくと便利です。
- 「pine=パイン」は「パイナップル (pineapple)」の“pine”を連想すると覚えやすいでしょう。ただし、パイナップルは「松と似た形の実をつける」から名づけられたものであり、実際には全く別物です。
- “松ぼっくり(pine cone)”を思い浮かべるとスペルも定着しやすくなります。
- 英単語カードやイメージ画像と一緒に反復すると覚えやすいです。
-
(余り口を開けずに)『つぶやく』《+『away』》 / (…に対して…について)ぶつぶつ言う,不平を言う《+『at』(『against』)+『名』+『about』+『名』》 / (…に)…‘を'ぶつぶつ言う《+『名』+『at』(『against』)+『名』》
-
愛国者, 志士 / (P-) パトリオット (米軍の地[艦]対空ミサイル装置)
-
〈C〉(商店・銀行などの) 売り台,勘定台 / (食堂などの)カウンター / (おもちゃの)模造貨幣 / 数える人 / 計算器, 計数器 / (ゲームの得点計算用)数取り,点棒
- 活用形: 形容詞なので、形そのものは変化しません (比較級や最上級は通常使いませんが、“more heartwarming” / “most heartwarming” とすることは文脈によっては可能)。
- 他の品詞形: “heartwarmingly”(副詞) はあまり一般的ではありませんが、用いられることもあります。
- heart: 「心」
- warm: 「温める/温かい」
- -ing: 形容詞化する接尾語
- heart (名詞) : 心
- warming (形容詞、動名詞) : 温める行為または温まること
- warmth (名詞) : 温かさ
- heartwarming story(心温まる物語)
- heartwarming letter(心温まる手紙)
- heartwarming gesture(心温まる行為/仕草)
- heartwarming reunion(心温まる再会)
- heartwarming scene(心温まる場面)
- truly heartwarming(本当に心温まる)
- heartwarming moment(心温まる瞬間)
- heartwarming response(心温まる反応)
- heartwarming surprise(心温まるサプライズ)
- heartwarming smile(心温まる笑顔)
- 「heart(心)」は古英語の “heorte” に由来し、人間の感情や精神の中心を指す単語。
- 「warm(温かい)」も古英語 “wearm” に由来し、人を温めるような温度や感情を指す。
- これらが組み合わさって “heartwarming” が生まれ、「心を温めるような」という意味で使われるようになりました。
- 「人の優しさに触れて感動する」「思わず微笑んでしまうような温かい気持ちになる」というポジティブなニュアンスが強いです。
- 話し言葉でも書き言葉でも使えますが、特にストーリー、スピーチ、レビューなどで「感動させる」または「ほっこりさせる」効果を狙うときに用いられます。
- 口語・カジュアルな場面から、エッセイやニュース記事のようなフォーマルな文章まで幅広く使われています。
- “It was a heartwarming [名詞].”
例) “It was a heartwarming story.” - “[名詞] is heartwarming.”
例) “This movie is heartwarming.” - フォーマルな文書 … テレビや新聞のレビュー、公式なスピーチなど。
- カジュアルな会話 … 友人との会話やSNSの投稿など。
- 可算・不可算の区別は、heartwarming は形容詞なので関係ありません。修飾対象の名詞が可算か不可算かを区別するだけです。
- 他動詞・自動詞の区別も同様に不要です。あくまでも形容詞として名詞を修飾します。
“That was such a heartwarming movie; I almost cried at the end.”
(あの映画、すごく心温まったよ。最後は泣きそうになった。)“She gave me a heartwarming hug when I was feeling down.”
(落ち込んでいたとき、彼女は心のこもったハグをしてくれたんだ。)“Reading your letter was heartwarming; I really needed those kind words.”
(あなたの手紙を読んで、心が温まったよ。優しい言葉が本当に必要だったから。)“Our CEO’s heartwarming speech motivated the entire team.”
(私たちのCEOの心温まるスピーチは、チーム全体を鼓舞しました。)“The charity event ended with a heartwarming message from the organizers.”
(チャリティーイベントは、主催者からの心温まるメッセージで締めくくられました。)“It was heartwarming to see our colleagues come together for a good cause.”
(同僚たちが善意のために協力する姿はとても心温まるものでした。)“The researcher concluded that heartwarming narratives can significantly improve participant well-being.”
(研究者は、心温まる物語が被験者の幸福感を大きく向上させることを結論づけました。)“In cross-cultural studies, heartwarming content often transcends language barriers.”
(異文化研究において、心温まるコンテンツは言語の壁を越えることが多いです。)“A heartwarming approach to community engagement promotes positive social interaction.”
(コミュニティ・エンゲージメントにおける心温まるアプローチは、前向きな社会的交流を促進します。)- touching(感動的な)
- moving(感動を与える)
- uplifting(元気づける、励ます)
- inspiring(やる気を起こさせる)
- comforting(安心させる)
- “touching” や “moving” は涙が出るほど感動するニュアンスがやや強めです。
- “uplifting” や “inspiring” は希望ややる気を与えるポジティブさが前面に出ます。
- “heartwarming” は「穏やかな温かさ」で感動を柔らかく表現するイメージが強いです。
- heartbreaking(胸が張り裂けるような)
- upsetting(気分を乱す、動揺させる)
- depressing(憂鬱にさせる)
- cold(冷たい)
- unfeeling(無感情な、冷淡な)
- 「heartbreaking」は「心温まる」とは正反対で、「心を痛めるような」感情です。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈhɑrtˌwɔrmɪŋ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈhɑːtˌwɔːmɪŋ/
- “heart” の頭、つまり “HÉART-warming” と “WÁR-ming” の部分にやや強めのアクセントがきます。英語で表すと “HEART-warming” と二重アクセントぎみに発音されることもあります。
- “heart” の “t” をはっきり発音しないまま “har-warming” のようにしてしまう。
- “warm” の母音 “ɔː” (“オー”に近い音) を “worm”(ワーム)と混同しがち。
スペルミス
- heartwarming → heart-warming とハイフンを入れる表記もありますが、一語として書かれることが多いです。
- hertwarming, hartwarming, heartwaming などのタイプミスに注意。
- heartwarming → heart-warming とハイフンを入れる表記もありますが、一語として書かれることが多いです。
同音・類似語との混同
- “heartbreaking” との混同:意味が正反対なので気をつけましょう。
試験対策
- TOEICや英検などでは、長文読解や作文で遭遇するかもしれません。「感動的な」「心に響く」という表現力を高めるための単語として覚えておくと便利です。
- 「heart(心)」と「warm(温かい)」を組み合わせて覚えるとイメージしやすいです。
- “heart” の語尾 “t” と “warm” の語頭 “w” をしっかり繋げて“heart-warm”とすれば、自然と “heartwarming” と綴りを間違えにくくなります。
- 「寒い日に温かい飲み物を飲むとホッとするような感情」と関連づけてイメージすると覚えやすいかもしれません。
-
〈C〉見張り, 番人 / 《英》(列車・電車の) 車掌 / 〈U〉《...を》警戒すること《against ...》
-
利益が上がる, もうかる
-
〈U〉《...の》貸し付け《of ...》 / 〈C〉貸付金, 貸与物
- 形容詞: adequate
- 副詞: adequately (十分に、適切に)
- 名詞: adequacy (十分であること、適切さ)
- “adequate” は主に形容詞ですが、副詞形の “adequately” や名詞形の “adequacy” としても使われます。
- B2: 日常会話だけでなく、ある程度専門的な話題にも対応できるレベルです。
- ad-(接頭辞):“〜へ”や“〜に向かって”を意味するラテン語由来の接頭辞
- equate / aequus(ラテン語の語源):“等しい”を意味する要素
- adequately (副詞)
- adequacy (名詞)
- adequate time(十分な時間)
- adequate resources(十分なリソース)
- adequate preparation(十分な準備)
- be adequate for ~(〜に十分である)
- provide adequate support(十分なサポートを提供する)
- lack of adequate space(十分なスペース不足)
- ensure adequate protection(十分な保護を確保する)
- an adequate level of skill(十分な技術レベル)
- considered adequate(十分だと考えられる)
- make something adequate(何かを十分な状態にする)
- ラテン語の “ad”(〜へ)+“aequāre / aequus” (等しい・釣り合う)から派生。
- 歴史的には「要求に対して釣り合う」「十分応える」という意味合いを持ちます。
- 「十分ではあるが、特別な優秀さや過剰な余裕はない」といった現実的な評価を含むことが多いです。
- 口語・文章どちらでも使いやすいですが、カジュアルな文脈からフォーマルなビジネスや学術の文脈まで幅広く使用されます。
- 若干ドライ・客観的な印象を与えることが多いです。
- “adequate” は形容詞で、主に「be動詞 + adequate」の形で使用されることが多いです。
- 「SVC(主語 + be動詞 + 形容詞)」など、叙述用法でよく登場します。
- 直後に名詞を修飾して「an adequate plan」のように限定用法でも使えます。
- “(Something) is adequate for (目的・用途).”
- “We have adequate (resources/time/space).”
- “The plan seems adequate to meet our needs.”
- フォーマルな文書でも日常会話でも違和感なく使える単語です。
- 「これでOK、問題ない」という前向きなニュアンスですが、「とりあえずは十分」とやや慎重な印象を与える場合もあります。
“Do you think we have adequate snacks for the party?”
(パーティー用のお菓子、十分あると思う?)“I don’t have an adequate jacket for this cold weather.”
(この寒さに合う十分な防寒用ジャケットがないんだ。)“Is the lighting in your room adequate, or do you need a brighter lamp?”
(部屋の照明は十分? それとももっと明るいランプが必要?)“We need to ensure we have adequate resources before starting the project.”
(プロジェクトを始める前に、十分なリソースがあるかを確認する必要があります。)“Her explanation was adequate, but we still need more details.”
(彼女の説明は十分でしたが、まだ詳細情報が必要です。)“The budget allocated for marketing is not adequate to achieve our sales goals.”
(販売目標を達成するには、マーケティング予算が足りません。)“It is crucial to gather adequate data for a reliable conclusion.”
(信頼できる結論を得るには、十分なデータを収集することが重要です。)“The laboratory must maintain adequate safety protocols.”
(研究室は十分な安全対策を維持しなければなりません。)“Some studies lack adequate peer review, leading to questionable findings.”
(いくつかの研究は十分なピアレビューがなく、疑わしい結果につながっています。)- sufficient(十分な)
- “adequate” よりも「必要量を完全に満たす」というニュアンスが強め。
- “adequate” よりも「必要量を完全に満たす」というニュアンスが強め。
- enough(十分な)
- 口語的で平易。「足りる」という直接的な意味合いが強い。
- 口語的で平易。「足りる」という直接的な意味合いが強い。
- satisfactory(満足のいく)
- 「合格点に達している」というニュアンスで、満足感に焦点がある。
- 「合格点に達している」というニュアンスで、満足感に焦点がある。
- acceptable(受け入れられるレベルの)
- 「問題がないレベル」というニュアンス。
- 「問題がないレベル」というニュアンス。
- ample(豊富な)
- 「余裕があるほど十分にある」というニュアンスで “adequate” よりも量が多い印象。
- inadequate(不十分な)
- insufficient(十分でない)
- deficient(不足している)
- 音声記号 (IPA): /ˈæd.ɪ.kwət/
- アクセント: 第1音節 “ad” に強勢があります。
- アメリカ英語: /ˈæd.ɪ.kwət/ (「ア」+「ディ」+「クウィット」のような音)
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じ発音ですが、若干「æ」の部分が少し違う程度になる場合があります。
- よくある間違い: “adequate” の /kwət/ のところを「クエット」と発音してしまうミスや、アクセントを後ろにずらして “ad-i-KWAYT” のようになってしまう場合。
- スペルミス: “adequete” や “adquate” と間違えることがあるので注意。
- 意味の混同: “adequate” は「可もなく不可もない」ニュアンスがあり、「最高に良い」というわけではありません。
- 同音異義語: 直接的な同音異義語はありませんが、”equate”(同等とみなす)とのスペルが似ている点に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検の読解問題でも「十分な」や「適切な」という文脈で登場しやすい単語。選択肢に “sufficient” や “enough” などが並ぶ中で、ニュアンスの違いを問われることがあります。
- 接頭辞 “ad-” は「〜へ」、語根 “equ-” は「 equal(等しい)」にも近いので、「何かに対して等しくなるイメージ=十分である」と覚えると良いです。
- “adequate” = “ad + equate” → “必要量に見合う(equalになる)” というストーリーで覚えると印象に残りやすいです。
- スペルを覚えるときは “ad + e + qua + te” と区切りつつ、 /kwə/ の部分の発音に注意しながら繰り返し書いてみるのがおすすめです。
-
(…を)あくまでもやり抜くこと,(…における)ねばり強さ,がん張り;執ようさ《『+in+名(doing』)》 / (…が)永く続くこと,(…の)持続《+『of』+『名』)
-
続けて打つこと,連打 / (心臓などの)鼓動
-
急進的な / 根本的な
- (解剖学) the part of the large intestine extending from the cecum to the rectum.
- (句読点) a punctuation mark (:) used to introduce a list, quotation, explanation, etc.
- (解剖学) 「大腸」の一部を指す言葉です。小腸から続いて直腸へつながる太い消化管の一部を指します。
「健康や病気に関してよく話題になる大事な臓器部分です」くらいのニュアンスで使われます。 - (句読点) セミコロンではなく「コロン (: )」という記号で、特にリストを導入したり、引用を始めたりする時に使われる句読点のことです。
「文章で説明や箇条書きを示すときに便利な記号」です。 - 単数形: colon
- 複数形: colons (時にラテン語由来の “cola” が使われる場合もありますが、稀です)
- 形容詞形としては “colonic” (大腸の) などが存在しますが、一般的にはあまり使われません。
- 医学的な用語としては B2 (中上級) 以上で学ぶ人が多いかもしれません。
- 句読点としての使い方に関しては B1 (中級) レベルあたりでも見かけることがあります。
- 語幹: colon
- 大きく分けて「大腸部分を指す解剖学用語」と「句読点を指す用語」の2つの意味があります。
- 大きく分けて「大腸部分を指す解剖学用語」と「句読点を指す用語」の2つの意味があります。
- 接頭語・接尾語: 特にありませんが、医療現場では “colonic” (形容詞) の形で使われることがあります。
- “colonic” (形容詞): 大腸に関する
- “colonoscopy” (名詞): 大腸内視鏡検査
- colon cancer → 大腸がん
- colon health → 大腸の健康
- colon inflammation → 大腸の炎症
- colon cleansing → 大腸洗浄
- large intestine and colon → 大腸および結腸
- use a colon to introduce a list → 一覧を導入するためにコロンを使う
- place a colon before a quotation → 引用の前にコロンを置く
- time format with a colon (e.g., 10:30) → コロンを使った時刻の表記
- colon usage in grammar → 文法上のコロンの使用
- writing style and colon placement → 書き方とコロンの配置
- 語源:
- 医学的な意味の「colon」は、ラテン語 “cólon” およびギリシア語 “kólon” (κόλον) に由来します。古代から大腸の一部分を指すために使われてきました。
- 句読点としての「colon」も、ギリシア語で “kólon” (句や節の一区切り) を意味していたのがもとで、ラテン語を通じて英語に取り入れられました。
- 医学的な意味の「colon」は、ラテン語 “cólon” およびギリシア語 “kólon” (κόλον) に由来します。古代から大腸の一部分を指すために使われてきました。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 医療・解剖学の分野で「colon」を使う場合は、専門的でフォーマルな文脈が多いです。
- 句読点としては、カジュアルからフォーマルな文章まで幅広く使われますが、論文や公式文書などでも特に多用されています。
- 医療・解剖学の分野で「colon」を使う場合は、専門的でフォーマルな文脈が多いです。
- 可算名詞: 「解剖学的な大腸部分」を指すときは可算扱いされることがありますが、文脈によっては「the colon」と定冠詞を付けて特定の部位として扱われることも多いです。
句読点としての使用:
- 主に以下の場面でコロンを使用します:
- リストの導入 (e.g., I bought the following items: apples, oranges, and bananas.)
- 引用の開始 (e.g., He said: “I’m going to do it.”)
- 説明や具体例の前置き
- 主に以下の場面でコロンを使用します:
イディオム: 「colon itself」はイディオムとして特にありませんが、英語表現としては “use the colon appropriately” や “proper colon placement” などがあります。
“I’m trying to eat more fiber for a healthy colon.”
(健康な大腸のためにもっと食物繊維をとるようにしているんだ。)“If you don’t know how to use a colon in writing, just check the style guide.”
(書き物でコロンの使い方がわからなかったら、スタイルガイドを見ればいいよ。)“I’ve seen people misuse the colon many times when texting.”
(メッセージでコロンを間違った使い方してる人をよく見かけるよ。)“Please write the time in the format 09:00, using a colon properly.”
(時間は09:00のようにコロンを使って正しく書いてください。)“Company policies: they must be followed by all employees.”
(会社の規定:これはすべての従業員が守らなければなりません。)“Our new project focuses on colon health awareness in the community.”
(私たちの新しいプロジェクトは、地域社会における大腸の健康への意識向上に重点を置いています。)“The colon is divided into four main regions: ascending, transverse, descending, and sigmoid.”
(大腸は上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸の4つの主要部位に分けられます。)“A colonoscopy is recommended for patients over 50 to screen for colon cancer.”
(50歳以上の患者には大腸がん検診のために大腸内視鏡検査が推奨されます。)“In academic writing, a colon often precedes a direct quotation that is introduced by a complete sentence.”
(学術論文では、コロンはしばしば完全な文で引用を導く際に使用されます。)- “large intestine” (大腸): colon を含む全体の大腸を指すより広い概念です。
- “bowel” (腸): 口語的で、主に腸や下腹部を指す際に使われます。
- “semicolon” (セミコロン): 「;」を示すが、役割は似て非なるもので、独立した文をより密接に繋ぐ句読点。
- “dash” (ダッシュ): 「—」(エムダッシュ) 「–」(エンダッシュ) など区切りの表現にも使われますが、コロンのようにリスト導入や説明の前置きとは少し用途が異なります。
- 専門的には「大腸と反意の器官」はありませんが、意味が反対というより「別の消化器官」として “small intestine” (小腸) 等が挙げられます。
IPA:
- アメリカ英語 (US): /ˈkoʊ.lən/
- “コウ・レン” のようなイメージ
- イギリス英語 (UK): /ˈkəʊ.lən/
- “コウ・レン” に近いが、やや母音の発音が違う場合があります。コミュニケーションではほぼ同じに聞こえます。
- アメリカ英語 (US): /ˈkoʊ.lən/
強勢(アクセント): 最初の音節 “co-” にあります。
よくある発音ミス: “colon” の最初の音が “ka-” のように聞こえてしまう、あるいは “colon” を “clone” と混同するなど。
- スペルミス: “colon” の最後を “-on” ではなく “-an” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “colon” と “colonial” は綴りが似ていますが意味が異なります。
- 句読点の使用ミス: セミコロンとコロンを混同する。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングおよび文法問題で、コロンや大腸に関する記述を見かける可能性があります。特に医療関連の文脈やビジネス文書での句読点使用例に注意するとよいでしょう。
- イメージ: コロン (:) は「2つの点」が上下につながった形をしています。文中で「説明やリストを導入する2つの目」がある感じと覚えると、使い方がイメージしやすくなります。
- スペリングのポイント: “co” + “lon” と分割して覚えるとミスが減ります。
- 勉強テクニック: 句読点の例文を幾つか自分でも作って声に出して読むと、自然と使い方とスペルが身につきます。
《英》=eggplant
《英》=eggplant
Explanation
《英》=eggplant
aubergine
1. 基本情報と概要
単語: aubergine
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語):
A vegetable known in American English as an eggplant,
characterized by its typically glossy, purple skin and spongy flesh.
意味 (日本語):
アメリカ英語でいう「ナス」のことです。主にイギリス英語圏で使用される言い方で、紫色の皮をした野菜のことを指します。料理のレシピなどで出てきたときは「ナス」だと考えて大丈夫です。
「aubergine」は食材の名称として、特にイギリスやフランスなどヨーロッパでよく使われます。アメリカ英語では「eggplant」、インドなど一部地域では「brinjal」と呼ばれることもあります。
活用形:
※ 形容詞として「aubergine-colored (aubergine-coloured)」=「ナスのような紫色の〜」のように使われることはありますが、別の品詞への変化は一般的ではありません。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「aubergine」は接頭語や接尾語が特に組み合わさった構成ではありません。フランス語や他言語からの借用語です。語幹は「aubergine」としてそのまま存在します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
「aubergine」はフランス語 aubergine
からの借用で、さらに遡るとカタルーニャ語 albergínia
を経て、アラビア語やペルシア語に由来するといわれています。ヨーロッパ全体で広く使われる言葉ですが、イギリス英語圏では食材名として定着しています。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル: 食材名としてはカジュアルな場面でも頻出しますが、アメリカ英語だと「eggplant」の方が一般的です。
5. 実例と例文
日常会話 (Casual)
ビジネス (Formal/Professional)
学術的 / 学術論文 (Academic)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
どれも基本的には同じ野菜を指しますが、地域や英語圏による言い方の違いです。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「aubergine」の詳細解説です。イギリスで料理をするなら必須の単語なので、ぜひ覚えてください。
《英》=eggplant
骨の,骨のような / 骨の多い
骨の,骨のような / 骨の多い
Explanation
骨の,骨のような / 骨の多い
bony
以下では、形容詞「bony」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: bony
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): having or resembling bones; very thin or with prominent bones
意味 (日本語): 骨のような、骨張った、痩せこけた
「bony」は「骨のように固い」「骨が浮き出るほどにやせている」というニュアンスを表します。人や動物などの骨ばった部分を説明するのによく使われ、「ガリガリ」や「骨張っている」といったイメージをもつ単語です。
活用形
「bony」は形容詞なので、活用形は基本的に以下です:
また、名詞形として「boniness(骨ばった状態、骨っぽさ)」が存在します。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2(中上級)レベルの単語として扱う例が多いです。一般的な日常会話よりはやや詳しい表現ですが、文学表現や詳しく描写したいときには役立ちます。
2. 語構成と詳細な意味
「bone」に形容詞化の接尾語「-y」が付いて「骨のような」「骨ばった」という性質を表します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
「bony」は形容詞ですので、名詞を修飾するときに使われます。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「bony」の対義語として「肉付きが良い」「ふっくらしている」というニュアンスの単語が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「bony」は、主に人や動物、物の「骨っぽさ」を強調したいときに使われる形容詞です。痩せこけた印象が強い表現なので、人物描写などでは気をつけて使いましょう。
骨の,骨のような
骨の多い
(中世の)スコラ哲学
(中世の)スコラ哲学
Explanation
(中世の)スコラ哲学
scholasticism
1. 基本情報と概要
単語: scholasticism
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: Scholasticism refers to the medieval philosophical and theological system that tried to reconcile Christian theology with classical philosophy, especially that of Aristotle.
日本語での意味: 「スコラ学」あるいは「スコラ哲学・神学」のことです。主に中世のヨーロッパで発展した学問体系で、キリスト教神学を当時の古典哲学(特にアリストテレス哲学)と融合させようとしたものです。
「scholasticism」は歴史的・哲学的な文脈で使われる、かなり専門的・学術的なニュアンスの単語です。日常会話ではあまり登場しませんが、哲学や神学、歴史の話題では重要な用語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「scholastic」は「学校の」「学習の」を意味するラテン語 scholasticus
に由来し、これが「~主義」や「~主張」を表す -ism と組み合わさって、学問体系としての「スコラ学」を指し示す名詞になっています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例:
5. 実例と例文
さまざまな場面で使う例文を示しますが、実際には歴史・哲学・神学など、主にアカデミックな領域で用いられることが多いです。
日常会話(※会話の中で珍しい例)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「スコラ学」と同じ分野を指す場合もあるが、範囲や着目点が若干異なる。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “scholasticism”(スコラ学)に関する詳細な解説です。中世ヨーロッパの神学・哲学を学ぶときに必ず登場する重要な単語ですが、一般の日常会話ではほとんど使われない、やや専門性の高い言葉です。
(中世の)スコラ哲学
〈C〉(都市の近くの住宅地区としての) 郊外,近郊 / 《the ~s》《集合的に》(中心街に対して都市の) 郊外住宅地
〈C〉(都市の近くの住宅地区としての) 郊外,近郊 / 《the ~s》《集合的に》(中心街に対して都市の) 郊外住宅地
Explanation
〈C〉(都市の近くの住宅地区としての) 郊外,近郊 / 《the ~s》《集合的に》(中心街に対して都市の) 郊外住宅地
suburb
名詞「suburb」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: suburb
日本語: 郊外(住宅地)
品詞: 名詞 (noun)
「suburb」は、「都市の中心から離れた住宅地」といった意味を持つ単語です。日本語では「郊外」「近郊住宅地」などと訳されます。都市部とは異なり、住宅エリアや小規模な商業施設が多い地域を指し、閑静な住環境というニュアンスを伴うことが多いです。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
→ 例えば、「I live in a suburb of Tokyo.(私は東京の郊外に住んでいます)」という文のように、メインの都市から少し離れた場所に住んでいる、と表現するときに使います。基本的には閑静または落ち着いた住宅地を指すことが多いです。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「suburb」は文字通り「都市の下(縁)」というイメージで、都市の中心部から離れた住宅地を表します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
直接的なイディオムは少ないですが、以下のように表現できます:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「suburb」の詳細な解説です。都市の中心部からひと足離れた落ち着いた暮らしをイメージしながら学習すると、イメージがつかみやすいでしょう。
〈C〉(都市の近くの住宅地区としての)郊外,近郊
《the suburbs》《集合的に》(中心街に対して都市の)郊外[住宅地]
最初の;語頭にある
最初の;語頭にある
Explanation
最初の;語頭にある
initial
以下では、形容詞「initial」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「initial」は、「一番最初に起こること・状態」を表す形容詞です。たとえば、物事の最初のステップや段階について言及するときに使います。会話の中では「初期の状態」「最初の症状」といったニュアンスで用いられます。
品詞と活用
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション (10例)
3. 語源とニュアンス
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「initial」の詳細な解説です。物事の最初の段階や第一印象を表すとても便利な言葉なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
最初の;語頭にある
認可されていない,権限のない, 不正な
認可されていない,権限のない, 不正な
Explanation
認可されていない,権限のない, 不正な
unauthorized
1. 基本情報と概要
単語: unauthorized
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “not having official permission or approval”
意味(日本語): 「(正式な)許可を得ていない、権限が与えられていない」
たとえば、誰かが無断で敷地に入ったり、機密情報を勝手に見たりするような文脈で使います。「正式な許可なしに行われている」「権限を持たない状態」というニュアンスです。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
「authorize」自体はビジネスやオフィシャルな文脈でよく使われる単語であり、「un-」が付くことで否定の意味を強調するため、中上級レベル(B2)くらいの語彙力が必要とされるイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスや使い方:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「unauthorized」は、フォーマルな状況で「不正・無断・無許可」を強調したいときに便利な単語です。ぜひビジネスや公式文書の読み書きをするときに役立ててください。
《公式に・正式に》認可されていない,許可されていない
権限のない
〈C〉『松』,松の木([[pine tree]]) / 〈U〉松材
〈C〉『松』,松の木([[pine tree]]) / 〈U〉松材
Explanation
〈C〉『松』,松の木(pine tree) / 〈U〉松材
pine
名詞「pine」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: pine
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語: マツの木、マツ
「pine」は、常緑の針葉樹である“マツ”を指す名詞です。クリスマスツリーとして使われたり、森で見られたりする木のことを表します。日本語の「マツ」と同じイメージですが、特に西洋では住宅の材木や家具などに幅広く利用されることも多いです。一般的に「松ぼっくり (pine cone)」をイメージする人もいるかもしれません。
CEFR難易度の目安:
活用形と品詞変化の例
2. 語構成と詳細な意味
「pine」は、古英語 “pīn” から来ており、さらにラテン語 “pīnus” に遡ります。
接頭語や接尾語がついている形はあまり一般的ではありませんが、形容詞として“piney”や“piny”(松に似ている、松の多い)などがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
基本的にはどんなシーンでも使われる単語なので、フォーマル/カジュアルどちらでも問題ありません。
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (3例)
5.2 ビジネスシーン (3例)
5.3 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pine」の詳細な解説です。松の木にまつわる多彩な表現をぜひ活用してみてください。
(またpine tree)〈C〉松,松の木
〈U〉松材
心暖まる
心暖まる
Explanation
心暖まる
heartwarming
1. 基本情報と概要
単語: heartwarming
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Causing feelings of happiness, tenderness, or emotional warmth.
意味(日本語): 「心が温まるような、感動的な、ほっこりする」という意味です。優しさや思いやりに触れて、心の底から温かい気持ちになるニュアンスがあります。
たとえば、感動的な映画を見たり、人の優しさに触れたりしたときに「心温まる」と表現したい場合に使えます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
心温まるエピソードや出来事を表現する際に使われる形容詞で、やや文学的なニュアンスが入る場合もあるため、初級よりは少し上のレベルとして扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“heart” と “warm” が組み合わさり、「心を温かくする」というイメージで成り立っています。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
以下、口語的/日常会話・ビジネス・学術(論文やプレゼンなど)での例文をそれぞれ 3 つずつ提示します。
日常会話での例
ビジネスシーンでの例
学術(論文・プレゼンなど)での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「心がぽかぽかしてくるような気分」を思い浮かべながら、ぜひ使ってみてください。
心暖まる
十分な / 適切な / 適当な
十分な / 適切な / 適当な
Explanation
十分な / 適切な / 適当な
adequate
1. 基本情報と概要
単語: adequate
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “enough or satisfactory for a particular purpose”
意味(日本語): 「十分な、適切な」という意味です。何かが必要な基準や目的を満たす、あるいは問題なくやっていける水準に達している、というニュアンスで使用します。
「大切な基準を満たす程度には十分だけれども、特別に優れているわけではない」というニュアンスで、英語では日常的にもビジネスの場でもよく使われます。
活用形
他の品詞例
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“adequate” は「目的に対して釣り合っている、等しい状態にある」というイメージから成り立っています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “adequate” の詳細解説です。必要な基準を十分に満たしているというニュアンスで、ビジネスから日常会話まで幅広く使われる便利な単語です。余裕はないけれど必要十分、という絶妙なニュアンスを意識すると、より自然な使い方ができます。
(要求・目的に)十分な
かろうじて満足できる
《補語にのみ用いて》(…に)適した,かなった《+to(for)+名》
コロン(:)(句読点の一種で,文中においてセミコロン以上を分離を示すほか,対照,例証,引用文などを示すのに用いる)
コロン(:)(句読点の一種で,文中においてセミコロン以上を分離を示すほか,対照,例証,引用文などを示すのに用いる)
Explanation
コロン(:)(句読点の一種で,文中においてセミコロン以上を分離を示すほか,対照,例証,引用文などを示すのに用いる)
colon
1. 基本情報と概要
英単語: colon
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞形態
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (医療用語)
類義語 (句読点)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
大腸の意味と句読点の意味が同じ単語にあるという点は、英語学習者にとって混同しやすいかもしれませんが、ぜひ両方の使い方を頭に入れて、使い分けられるようにしてみてください。
コロン(:)(句読点の一種で,文中においてセミコロン以上を分離を示すほか,対照,例証,引用文などを示すのに用いる)
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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