英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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超自然の / 幽霊(よう精)の / 超自然的な現象,神秘
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〈C〉年金, 恩給 /
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無礼にも
- 副詞なので、形自体には時制や人称による変化はありません。
- 形容詞形: original(例:original idea「元々のアイデア」)
- 名詞形: origin(例:the origin of the universe「宇宙の起源」)
- B2: 「日常会話からビジネス寄りの場面でも使われる単語で、ある程度複雑な文脈でも対応できるようになるレベル」です。
- origin(起源、由来)+-al(形容詞を作る接尾辞)+-ly(副詞を作る接尾辞)
- 「origin」が語幹になり、そこから「original」という形容詞が生まれ、その形容詞に副詞化する「-ly」が付いて「originally」になります。
- 「最初は、初めのうちは」(in the beginning, at first)
- 「元来は、本来は」(by origin, from the start)
- originally from 〜
- 例:He is originally from Canada.(彼は元々カナダ出身です。)
- 例:He is originally from Canada.(彼は元々カナダ出身です。)
- was originally intended to 〜
- 例:This software was originally intended to help students.(このソフトは元来学生を支援するために作られました。)
- 例:This software was originally intended to help students.(このソフトは元来学生を支援するために作られました。)
- originally named 〜
- 例:The city was originally named “New Amsterdam.”(その都市は元々「ニューアムステルダム」と呼ばれていました。)
- 例:The city was originally named “New Amsterdam.”(その都市は元々「ニューアムステルダム」と呼ばれていました。)
- originally built 〜
- 例:This bridge was originally built in the 19th century.(この橋は19世紀に建設されました。)
- 例:This bridge was originally built in the 19th century.(この橋は19世紀に建設されました。)
- originally designed for 〜
- 例:The app was originally designed for personal use.(そのアプリは本来個人利用のために作られました。)
- 例:The app was originally designed for personal use.(そのアプリは本来個人利用のために作られました。)
- originally founded in 〜
- 例:The company was originally founded in 1985.(その会社は1985年に設立されました。)
- 例:The company was originally founded in 1985.(その会社は1985年に設立されました。)
- originally developed as 〜
- 例:The tool was originally developed as a research project.(そのツールは研究プロジェクトとして開発されました。)
- 例:The tool was originally developed as a research project.(そのツールは研究プロジェクトとして開発されました。)
- originally appeared in 〜
- 例:That character originally appeared in a short story.(そのキャラクターは当初短編小説に登場しました。)
- 例:That character originally appeared in a short story.(そのキャラクターは当初短編小説に登場しました。)
- originally derived from 〜
- 例:This word is originally derived from Latin.(この単語は元々ラテン語に由来します。)
- 例:This word is originally derived from Latin.(この単語は元々ラテン語に由来します。)
- originally meant to 〜
- 例:The symbol was originally meant to represent peace.(そのシンボルは元々平和を象徴するものとして考案されました。)
- 「origin」(起源) はラテン語の “orīginem” ( 始まり、起源 ) を由来とします。そこから “original” という形容詞が作られ、さらに副詞として “originally” が誕生しました。
- ある物事がどの段階から始まったのか、元々どのような状態であったのかを示す際に用います。
- 口語でも文章でもよく使われますが、「計画・由来・当初の目的」などを述べる際に、ややフォーマル寄りに感じられることが多いです。しかし日常会話でも十分に使われます。
- 副詞として、主に文頭や動詞の直前(または文末)に置くことが多いです。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、フォーマルな文脈(レポートやビジネス文書など)では意味をはっきり伝えたいときに重宝します。
- 名詞(origin)や形容詞(original)とは品詞が異なるため、使い分けに注意しましょう。
- 例:This is the original plan. (形容詞:これは元々の計画です)
- 例:We originally planned this.(副詞:私たちは元々そう計画していました)
- 例:This is the original plan. (形容詞:これは元々の計画です)
- “I originally wanted to go to the movies tonight, but I changed my mind.”
→ 「今夜は最初は映画に行きたかったんだけど、気が変わったんだ。」 - “She’s originally from Italy, but she grew up in the U.S.”
→ 「彼女は元々イタリアの出身だけど、アメリカで育ったんだよ。」 - “This recipe was originally taught to me by my grandmother.”
→ 「このレシピは元々おばあちゃんに教わったものなんだ。」 - “The project was originally scheduled to launch in January, but it was delayed.”
→ 「このプロジェクトは当初1月にローンチ予定でしたが、延期されました。」 - “We originally intended to expand our market overseas, but the plan was put on hold.”
→ 「私たちは元々海外市場へ拡大するつもりでしたが、その計画は保留になりました。」 - “The software was originally developed for internal use only.”
→ 「そのソフトは元々社内利用のみを目的に開発されました。」 - “The theory was originally proposed by a 19th-century mathematician.”
→ 「その理論は19世紀の数学者によって最初に提唱されました。」 - “This concept was originally introduced as a way to explain quantum phenomena.”
→ 「この概念は元々量子現象を説明するために導入されたものでした。」 - “The institution was originally established to support educational research.”
→ 「その機関は元々教育研究を支援する目的で設立されました。」 - initially(初めに)
- 比較: 「initially」は特に「最初の段階で」を指し、ややフォーマル。
- 比較: 「initially」は特に「最初の段階で」を指し、ややフォーマル。
- at first(まずは / 最初は)
- 比較: 口語的で、会話で頻繁に使われる。
- 比較: 口語的で、会話で頻繁に使われる。
- in the beginning(当初は)
- 比較: 時間的経過を強調する。
- 比較: 時間的経過を強調する。
- from the start(はじめから)
- 比較: 口語的でくだけた印象。
- finally(ついに)
- eventually(最終的に)
- ultimately(結局は)
- 発音記号(IPA): /əˈrɪdʒ.ən.əl.i/(米・英共通でほぼ同様)
- アクセント (強勢): 「ri」の部分(/rɪdʒ/)に第1強勢が来るイメージで「uh-RIJ-uh-nuhl-ee」のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、イギリス英語では “r” 音がやや弱めになる傾向があります。
- よくあるミスは、/oʊ/ や /ɔː/ と混同して音を伸ばしてしまうことです。「オリジナリー」ではなく「アリジナリー」に近い音になります。
- スペルミス
- ×「orginally」とつづって、iを抜かしてしまうミスが多いです。
- “original”のスペルを先に正確に覚えておきましょう。
- ×「orginally」とつづって、iを抜かしてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同
- “origin” /ˈɔːr.ɪ.dʒɪn/「起源」と“originally” /əˈrɪdʒ.ən.əl.i/ は見た目が似ていますが意味と使い方が異なります。
- “origin” /ˈɔːr.ɪ.dʒɪn/「起源」と“originally” /əˈrɪdʒ.ən.əl.i/ は見た目が似ていますが意味と使い方が異なります。
- 語順
- 副詞なので、文中の位置に注意が必要です。主語や動詞、この副詞をどこに置くかによって文のニュアンスがわずかに変わる場合があります。
- 副詞なので、文中の位置に注意が必要です。主語や動詞、この副詞をどこに置くかによって文のニュアンスがわずかに変わる場合があります。
- 試験対策
- TOEICや英検では、文中のつなぎ言葉や文章の流れを読み取るうえで出題されることがあります。意味の違いや文脈上の適切な位置を問われることもあるため、使い方をしっかり把握しておきましょう。
- “origin”(オリジン、起源)をまずイメージすると、その形容詞系“original”、さらに副詞形“originally”が連想しやすくなります。
- スペリングを覚えるときは「ori + gin + ally」と音の塊ごとに区切って声に出してみると定着しやすいです。
- 「もともと、最初は…」と頭の中で日本語に置きかえ、自分や周囲のエピソードに当てはめると覚えやすいでしょう。
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ナノ、10億分の1
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〈C〉小冊子, パンフレット
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…‘を'支配する,‘に'君臨する / …‘で'優位を占める,幅を利かす / …‘を'見下ろす位置にある;…‘の'上にそびえ立つ / (…を)支配する,威圧する《+over+名》 / 《副詞[句]を伴って》優勢である
- 形容詞なので、動詞のような時制による活用はありません。
- 比較級・最上級の場合は、通常は形容詞が長いため “more dispensable” “most dispensable” の形を取ります。
- 動詞形: “dispense”(~を分配する、施す、免除する 等)
- 否定形容詞: “indispensable”(不可欠な、絶対に必要な)
- 接頭辞: なし
- 語幹: “dispens” (「分配する・免除する」という意味を含む“dispense”に由来)
- 接尾辞: “-able” (「~できる」という意味を持つ形容詞化の接尾辞)
- dispensary(名詞): 処方室・薬局
- dispensation(名詞): 特免、免除、配剤
- dispense(動詞): 分配する、施す、免除する
- “dispensable asset” – 不要な資産
- “dispensable resource” – 代わりがきく資源
- “consider someone dispensable” – 誰かを不要とみなす
- “render something dispensable” – 何かを不要にする
- “prove dispensable” – 不要であると判明する
- “regard A as dispensable” – Aを不要と見なす
- “dispensable staff” – いてもいなくてもいいスタッフ
- “make oneself dispensable” – 自分を不要にする(大抵はネガティブな文脈)
- “become dispensable” – 不要になる
- “treat as dispensable” – 不要として扱う
- 語源: ラテン語 “dispensare”(分配する、秩序づける)に由来し、それがフランス語を経由して英語の “dispense” となりました。そこから形容詞化したのが “dispensable” です。
- 歴史的変遷: 主に要否を問う文脈で「なくても問題ない」「省くことができる」という意味合いで使われてきました。
- 使用時の注意点:
- ややフォーマルまたは文章でよく使われますが、カジュアルな会話でも「なくてもいい」「大して重要ではない」という意味を込めて使用されることがあります。
- 「indispensable(不可欠な)」と正反対の意味ですので混同しないよう注意が必要です。
- 人に対して使うと、「あまり重要ではない人、いつでも切り捨てられる人」といったネガティブな響きになります。
- ややフォーマルまたは文章でよく使われますが、カジュアルな会話でも「なくてもいい」「大して重要ではない」という意味を込めて使用されることがあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するか、補語として使われることが多いです。
例: “He is dispensable.”(彼はいてもいなくてもいい存在だ。) - 可算・不可算: 形容詞なので該当しません。
- 主にフォーマル/準フォーマルな文章で使用されることが多いですが、人や物事が「必須ではない」ことをカジュアルに指摘したいときにも使われます。
- “(Subject) is dispensable.”
- “(Subject) is not dispensable.”
- “(Subject) seems dispensable.”
- “We find (something) dispensable.”
- “This old TV is dispensable now that we have a new one.”
(新しいテレビを買ったから、この古いテレビはもうなくてもいいよ。) - “I’ll just skip the introduction if it’s dispensable.”
(導入部分が不要なら、飛ばしちゃおうかな。) - “Are these decorations really dispensable for the party?”
(この飾りつけって、本当にパーティーに必要ないの?) - “Management deemed some positions dispensable.”
(経営陣は一部の職を不要とみなした。) - “You should never make your team feel dispensable.”
(チームに対して、いつでも切り捨てられると思わせるべきではありません。) - “This feature is deemed dispensable in the latest product update.”
(その機能は最新の製品アップデートでは不要と判断されています。) - “According to the study, certain additives are dispensable under these experimental conditions.”
(その研究によれば、この実験条件下ではある種の添加物は必要ないとされている。) - “It was concluded that historical context is not dispensable to understand the text’s significance.”
(そのテキストの意義を理解するうえで、歴史的背景は切り捨てられないと結論付けられた。) - “Many argue that formalities in academic discourse are not always dispensable.”
(学術的な議論において形式的な要素が常に不要とは限らないと、多くの人が主張している。) - unnecessary(不要な)
- もっとストレートに「必要がない」という意味
- もっとストレートに「必要がない」という意味
- expendable(消耗品のような扱いで、なくても問題ない)
- どちらかというと「使い捨て」のニュアンスが強い
- どちらかというと「使い捨て」のニュアンスが強い
- nonessential(本質的でない)
- “essential”の反対語として頻繁に使われる
- “essential”の反対語として頻繁に使われる
- redundant(余分な、重複した)
- データや情報、設備などが重複している場合に使われることが多い
- データや情報、設備などが重複している場合に使われることが多い
- indispensable(不可欠な)
- essential(重要な・本質的な)
- necessary(必要な)
- critical / crucial(重大な・重要な)
- 発音記号(IPA): /dɪˈspɛnsəbl/
- アメリカ英語(AmE)・イギリス英語(BrE)の発音差はほとんどありませんが、アメリカ英語では /dɪˈspɛnsəbl/、イギリス英語では /dɪˈspensəbl/ と母音の微妙な違い(ɛ と e)のように聞こえる場合があります。
- アクセントは “-spen-”の部分に置き、[dɪ-SPEN-sə-bl] のようなリズムになります。
- よくある発音ミス: “dis-pen-SAY-ble” のように強勢を後ろにずらす間違いがありますが、正しくは “di-SPEN-suh-bul” です。
- スペルミス
- “dispensible” と “dispensable” を混同する方が多いです。正しくは “dispensable” (後半が “-able”)。
- “dispensible” と “dispensable” を混同する方が多いです。正しくは “dispensable” (後半が “-able”)。
- 類似語との混同
- “indispensable” と真逆の意味になるので注意してください。
- “indispensable” と真逆の意味になるので注意してください。
- 試験対策
- TOEICや英検などで “indispensable (不可欠)” の反対語として問われることがあります。派生語のつながりを覚えておくと便利です。
- ヒント: “dispense” は「分配する」「省く」というイメージ。そこに “-able (できる)” が付くことで「省くことができる→なくてもいい」と覚えることができます。
- イメージ: “ディスペンサー(dispenser)”には液体などを「出す」機能がありますが、要は「配って空にできるもの」→「無くてもOK」という連想をつけると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 反対語の “indispensable” とセットで覚えておくと試験勉強に役立ちます。
- 自分の中で「これは dispensable、これは indispensable」と日々の生活の中で振り分けてみると自然に覚えられます。
- 反対語の “indispensable” とセットで覚えておくと試験勉強に役立ちます。
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泥をかぶった,泥だらけの,ぬかるみの / (液体・光・音などが)濁った,曇った / (考え・表現などが)混乱した,はっきりしない
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〈U〉決定すること / 決意 / 強固な意志 / 《...の》解決,解明《of》 / 《...の》分解《of ...》〈C〉決議;分解
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(子供が)『いたずらな』 / 《遠回しに》みだらな,わいせつな
名詞形: a yawn (単数) / yawns (複数)
例: He let out a loud yawn. (彼は大きなあくびをした)動詞形 (自動詞): to yawn
例: I couldn’t stop yawning during the lecture. (講義中、あくびが止まらなかった)- A2 (初級) 〜 B1 (中級)
「あくび」という日常的な動作を表すため、初級〜中級者でも使いやすい単語です。 - yawn: 接頭語・接尾語がついていない、単独の語形です。
- 語幹も「yawn」のままで、特別な変化はありません。
- yawning (形容詞・動名詞): “あくびをしている”状態、あるいは「あくびをすること」
- 例: a yawning gap (あくびをするように大きく開いた隙間、転じて大きな隔たりを指す表現)
- let out a yawn - あくびをする
- stifle a yawn - あくびをこらえる
- suppress a yawn - あくびを抑える
- trigger a yawn - あくびを引き起こす
- contagious yawn - 伝染性のあくび
- a big yawn - 大きなあくび
- bored yawn - 退屈なときのあくび
- yawn repeatedly - 何度もあくびをする
- yawn loudly - 大きな音を立ててあくびをする
- can’t stop yawning - あくびが止まらない
- 語源: 古英語の “geonian” (口を開ける、あくびをする) に由来するとされています。ゲルマン語派にさかのぼる古い語法で、当時から「口を開ける動作」を意味していたといわれています。
- 歴史的に: 眠気や退屈を表す身近な生理現象として用いられてきました。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 「疲れ」や「退屈」を直接的に表してしまうこともあるため、目上の人の前で “I’m yawning because I’m bored.” と言うと失礼に聞こえる場合もあります。カジュアルな日常会話でよく使われますが、フォーマルシーンで多用すると、退屈しているように思われるかもしれないので注意が必要です。
名詞としての使い方: 可算名詞 (a yawn / some yawns)
- “He gave a huge yawn.” (彼は大きなあくびをした)
動詞としての使い方: 自動詞 (to yawn)
- “I started yawning as soon as I sat down.” (座った途端にあくびをし始めた)
一般的な構文・イディオム:
- give a yawn (あくびをする)
- can’t help yawning (あくびせずにいられない)
- yawn one’s head off (あくびばかりする) — 口語的で誇張した表現
- give a yawn (あくびをする)
使用シーン:
- カジュアル: 友達同士や家族の会話で、自分が退屈している・眠いときに率直に使う。
- フォーマル: プレゼンや会議ではあまり使わないが、「眠気」を述べるときや事実としてあくびをしたことを伝える場合に限定される。
- カジュアル: 友達同士や家族の会話で、自分が退屈している・眠いときに率直に使う。
“I usually let out a yawn around 3 p.m. every day.”
→ (日本語) 「毎日午後3時頃になると、あくびが出ちゃうんだよね。」“That movie was so boring, I couldn’t stop yawning.”
→ (日本語) 「あの映画、退屈すぎてあくびが止まらなかった。」“Sorry, I’m not bored, I’m just really tired and keep yawning.”
→ (日本語) 「ごめん、退屈してるわけじゃないんだけど、疲れていてあくびが出ちゃうんだ。」“During the long meeting, several employees tried to stifle their yawns.”
→ (日本語) 「長い会議の間、何人もの社員があくびをこらえていた。」“Make sure you stay energetic during the presentation—frequent yawns might send the wrong message.”
→ (日本語) 「プレゼン中は元気を保ってください。何度もあくびをすると、誤った印象を与えかねません。」“He had to mute his microphone to hide a quick yawn.”
→ (日本語) 「彼は急に出たあくびを隠すため、マイクをミュートにしなければならなかった。」“Recent studies have investigated why yawns are contagious in social animals.”
→ (日本語) 「最近の研究では、あくびが社会的な動物同士でなぜ伝染するのかを調査している。」“A yawn is often associated with changes in physiological states such as fatigue or drowsiness.”
→ (日本語) 「あくびはしばしば疲労や眠気などの生理的状態の変化と関連付けられる。」“Medical reports suggest that excessive yawning can indicate deeper health issues.”
→ (日本語) 「医学報告では、過剰なあくびがより深刻な健康問題を示す可能性があるとされている。」gape (口を大きく開ける)
→ あくびのように口を大きく開けるという点で類似していますが、必ずしも「眠気・退屈」を意味するわけではなく「驚きで口を開ける」場合にも使える。doze (うたた寝をする)
→ 相手に眠気を感じさせる行為ですが、“yawn” とは違い、実際の居眠りする動作を指します。発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /jɔːn/ (「ヨーン」に近い音)
- アメリカ英語: /jɔn/ または /jɑn/ (「ヤーン」や「ヤン」に近い音)
- イギリス英語: /jɔːn/ (「ヨーン」に近い音)
一音節の単語なので、特にどこかに強勢があるというより、単語全体を一拍で発音します。
よくある間違い: /j/ の発音が弱くなったり、「wan」と区別できなくなる場合があります。
- “wan” (青白い) と混同しないよう気をつけてください。
- スペルミス: “yaun” と書いてしまう間違いがあります。必ず “y-a-w-n” と覚えるようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ音をもつ近い単語があまりないため、発音そのものは覚えやすいですが、上記の “wan” (青白い) と聞き間違えが起きる場合があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などで頻出というほどではありませんが、Listening で出てきても意味を知らないと文脈を取り違える可能性があります。単語の意味を確実に理解しておきましょう。
- 口の形をイメージ: 「あくび」は思わず口を「わ~ん」と開けるイメージなので“yaw(n)”というつづりを覚えやすく感じられます。
- 見た目と音のリンク: “yawn” は口を大きく開けたときの“aw”の音と対応しているため、ビジュアルを連想しやすい単語です。
- 勉強テクニック: 実際にあくびをしてみながら「yawn」と声に出して発音してみると覚えが早いかもしれません。
- 語幹: “act”(行動する)
- 接頭語: “inter-”(相互に;間に)
- 接尾語: “-ive”(形容詞化する接尾語)
- interact (動詞): 相互に作用する、やり取りをする
- interaction (名詞): 相互のやり取り、交流
- interactive (形容詞): 相互作用を伴う
- interactive session → インタラクティブなセッション(双方向セッション)
- interactive display → インタラクティブディスプレイ(触れると反応するようなディスプレイ)
- interactive whiteboard → インタラクティブホワイトボード
- interactive lesson → 対話型授業
- interactive features → 双方向機能
- interactive content → 双方向コンテンツ
- interactive approach → 相互作用的なアプローチ
- highly interactive → 非常に対話的な
- interactive forum → インタラクティブなフォーラム(参加型の討論会など)
- interactive design → インタラクティブデザイン(ユーザーとの関わりを重視するデザイン)
- 「一方的ではなく、応答や参加を伴う」という点が強調されます。
- 会話や文章でも使われますが、IT・テクノロジー系の文脈で特に頻出です。
- 比較的フォーマルにもカジュアルにも使用可能ですが、テクニカルな文脈ほどフォーマルになりやすいです。
形容詞なので、名詞を修飾する位置に置きやすいです。
例: “an interactive program” (双方向プログラム)比較級・最上級: “more interactive” / “most interactive”
例: “This new software is more interactive than the previous version.”口語・文語のどちらでも使えるが、専門的なトピックを扱う文書やプレゼンではよりフォーマルに聞こえます。
名詞か可算・不可算か: “interactive” は形容詞のため、そのまま名詞としては使いません。「an interactive」とは言わずに「an interactive feature」のように名詞を伴って使用します。
- “This game is really interactive; it responds to every move I make!”
(このゲーム、ほんとにインタラクティブだよ。動きに合わせて全部反応してくれるんだ。) - “The event was more interactive than I expected; we could try out many activities.”
(イベントが思ったよりインタラクティブだったよ。いろいろ体験できたんだ。) - “I love interactive museums where you can touch and play with the exhibits.”
(展示物に触れたり遊んだりできるインタラクティブな博物館が大好きです。) - “We should develop an interactive platform for our customers to give feedback easily.”
(顧客が簡単にフィードバックできるインタラクティブなプラットフォームを開発すべきです。) - “Our sales presentation included an interactive Q&A session at the end.”
(私たちの営業プレゼンは最後にインタラクティブな質疑応答の時間を用意しました。) - “An interactive training tool would engage the employees more effectively.”
(インタラクティブな研修ツールのほうが社員の参加意欲をより引き出せるでしょう。) - “The study examines interactive teaching methods in university lectures.”
(その研究は大学の講義におけるインタラクティブな教授法を調査しています。) - “Interactive data visualization methods can help researchers spot trends more efficiently.”
(インタラクティブなデータビジュアライゼーションは研究者がトレンドをより効率的につかむのに役立ちます。) - “Her paper discusses the importance of interactive systems in human-computer interaction.”
(彼女の論文はヒューマンコンピュータインタラクションにおけるインタラクティブシステムの重要性を論じています。) - participatory (参加型の)
- interactive と非常に近い意味だが、人間の参加がメインのニュアンスがある。
- interactive と非常に近い意味だが、人間の参加がメインのニュアンスがある。
- engaging (引き込む、魅力を引き出す)
- 参加者の興味をそそる意味合い。ややインフォーマルに使われることが多い。
- 参加者の興味をそそる意味合い。ややインフォーマルに使われることが多い。
- collaborative (協働の)
- 人やグループが一緒に作業する、協力して行うニュアンス。
- 人やグループが一緒に作業する、協力して行うニュアンス。
- responsive (反応が良い、応答性の高い)
- 相手の行動に対して即座に反応するニュアンス。IT文脈では特に動きの速さを示す。
- non-interactive (双方向でない、単方向の)
- 相互作用がない、ユーザーが操作できないシステムなどに使われる。
- 相互作用がない、ユーザーが操作できないシステムなどに使われる。
- passive (受動的な)
- 相手から働きかけを受けるだけで、こちらからは動作しない意味。
IPA:
- イギリス英語 (British English): /ˌɪn.təˈræk.tɪv/
- アメリカ英語 (American English): /ˌɪn.t̬ɚˈræk.tɪv/
- イギリス英語 (British English): /ˌɪn.təˈræk.tɪv/
第2音節の「-tər-」(英) / 「-tɚ-」(米) の発音、そして3音節目の “ræk” にアクセントが来るのが特徴です。
よくある間違いとして、アクセントの位置を “in-” に置いてしまうことがあります。正しくは in-ter-ac-tive で “ac” のところにストレスがきます。
- スペルミス: “interactive” の “-ive” を “-ivee” や “-ife” と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “interactive” と似た音の単語はあまり多くないですが、「inter*ractive」と “intera*ctive” を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、IT・WS(ウェブサービス)の分野の題材でよく出てくる可能性があります。「双方向性」や「ユーザーエンゲージメント」に関する文章に出てきやすい単語です。
- “inter- + act + -ive” を思い出すと「互いに行動する(互いに働きかける)状態を表す形容詞」とイメージでき、覚えやすいです。
- 自分が「参加する・やり取りする」様子を頭に思い浮かべると「interactive」の意味を思い出しやすいでしょう。
- ゲームやアプリなど、自分で操作して答えが返ってくる体験=インタラクティブ、というふうに結びつけると記憶に定着しやすいです。
-
〈U〉《...を》獲得すること, 習得すること 《of ...》 / 〈C〉取得したもの, 《...に》 加わったもの(人) 《to ...》
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〈C〉(果物の)芯 / 〈U〉(物事の)核心 / 〈C〉(電気の)磁心,磁極鉄心
-
熱帯[地方]の(tropical)
- 主に「破滅」「死」「厳しい運命」「宿命的な終わり」を指す名詞。
- また「判決」「運命の裁き」という意味合いもある。
- 名詞: doom (単数形), dooms (複数形, ※あまり一般的ではありませんが、予言や物語などで複数形が使われる場合もあります)
- 動詞: doom (〜を破滅や不幸な運命に陥れる) - 例: They were doomed from the start.
- 形容詞: doomed (破滅する運命にある, 絶望的な)
- B2(中上級):日常会話や一般的な文章を十分理解できるレベル。少し文学的・抽象的な内容にも対応可。
- 接頭語: なし
- 語幹: 「doom」――古英語の “dōm” (裁きや判決の意味)に由来
- 接尾語: なし
- 「破滅」「死」「運命的結末」
- 逃れられない破滅的な運命や、暗い結末を指す最も一般的な意味。
- 逃れられない破滅的な運命や、暗い結末を指す最も一般的な意味。
- 「(古い・文語的)判決」
- 古英語からの意味で「法的・神の裁き」という要素が含まれる。
- doom and gloom → 失望と悲観
- meet one’s doom → (人が) 破滅(終わり)を迎える
- sealed (one’s) doom → (運命が) 確定される、覆せなくなる
- sense of doom → 破滅的な予感
- impending doom → 差し迫った破滅や不吉な予兆
- doom-laden prophecy → 破滅を予言するような言葉
- doomscrolling → ネット上で不安や悪いニュースばかりを読み漁る行為
- doom metal → 音楽ジャンルの一つ (ヘヴィメタルの中でも特に重苦しいスタイル)
- spell doom for ~ → ~に破滅をもたらす
- doom to failure → 失敗する運命にある
- 古英語 “dōm” → 「判決」「裁き」
- 中世以降、特に「神の裁き」→「終末」「破滅的結末」という意味が強まった。
- 「doom」は「避けられない破滅」を強調する、重々しい・不吉な響きを持つ言葉です。
- カジュアルにも使われるが、やや文学的・ドラマチックな響きもあるため、深刻さや恐怖を強調したいときに用いられます。
- 口語: 「なんだか嫌な予感がする…」など軽く使うこともありますが、やや dramatical な雰囲気を出します。
- 文章/フォーマル: 小説やニュースなどで、避けられない結末を強調するときによく用いられます。
- カジュアル: 「We’re all doomed!(もうおしまいだ!)」といった半ば冗談めかした表現にも使われることがあります。
名詞 (可算/不可算)
文脈によっては不可算的に使う場合が多い(「破滅」という抽象概念)ですが、文学や比喩表現では可算として「dooms(複数の破滅)」が使われることもあります。動詞としての用法 (“to doom”):
- 「~を破滅させる」「~を避けられない失敗の道へ追いやる」
- 例:
They were doomed to lose from the start.
- 「~を破滅させる」「~を避けられない失敗の道へ追いやる」
一般的な構文・イディオム
- be doomed to + 名詞 / 不定詞 → 「~という運命にある」
- 例:
He is doomed to failure.
- 例:
- doom and gloom → 「悲観的な状況、先行き真っ暗」
- 例:
It’s not all doom and gloom.
- 例:
- be doomed to + 名詞 / 不定詞 → 「~という運命にある」
I have a weird feeling of doom this morning. Maybe I’m just tired.
- 「今朝はなんだか不吉な予感がする。疲れているだけかもしれないけどね。」
Don’t talk like we’re doomed already. Let’s keep trying!
- 「もうだめだみたいに言わないで。まだ頑張ろうよ!」
Every time he watches a horror movie, he feels a sense of doom afterward.
- 「彼はホラー映画を観たあとは、いつも破滅的な予感を覚えるんだ。」
The analysts predict doom if we fail to adapt to the new market trends.
- 「アナリストは、新しい市場トレンドに適応できなければ破滅だと予測している。」
Our sales report isn’t all doom and gloom; there are signs of improvement.
- 「私たちの売上報告はまったく悲観的なわけではなく、改善の兆しもあるんだ。」
If the deal falls through, it might spell doom for the entire project.
- 「もしこの取引が失敗したら、プロジェクト全体が崩壊するかもしれない。」
Many historical texts describe prophecies of doom concerning the collapse of civilizations.
- 「多くの歴史的文献では、文明崩壊に関する破滅の予言が描かれている。」
Environmental scientists warn of impending doom if carbon emissions aren’t drastically reduced.
- 「環境科学者は、炭素排出量を大幅に削減しなければ差し迫った破滅があると警告している。」
The concept of doom in mythology often illustrates the inevitability of fate.
- 「神話における破滅の概念は、多くの場合、運命には逆らえないということを示している。」
- fate(運命)
- doomは「破滅的結果」を強調し、fateは「運命全般」を表す。
- doomは「破滅的結果」を強調し、fateは「運命全般」を表す。
- destiny(宿命)
- destinyはより肯定的にも否定的にも使われるが、doomは否定的・悲惨な終わりを強調。
- destinyはより肯定的にも否定的にも使われるが、doomは否定的・悲惨な終わりを強調。
- catastrophe(大惨事)
- doomは「破滅的運命の過程」を含む意味で、catastropheは「大破局という結果」に焦点。
- doomは「破滅的運命の過程」を含む意味で、catastropheは「大破局という結果」に焦点。
- disaster(災害)
- disasterは「具体的な大惨事」を指すことが多く、doomは概念的・抽象的に事故や失敗の結末を表す。
- disasterは「具体的な大惨事」を指すことが多く、doomは概念的・抽象的に事故や失敗の結末を表す。
- salvation(救い)
- hope(希望)
- fortune(幸運)
- IPA: /duːm/
- 音節数: 1 音節
- 強勢(アクセント): 強勢は1音節全部にかかる(
DOOM
)。 - アメリカ英語/イギリス英語の違い: ほぼ同じ発音。
- よくある発音ミス: 母音 /uː/ を /ʊ/ (「ドゥーム」でなく「ドゥム」に近い音)と短くしてしまうミスがあるので注意。
- スペルミス: “doom” を “dom” や “doomn” と誤記することに注意。
- 同音異義語: とくに似た同音語はありませんが、「dome(ドーム)」と視覚的に似ているので混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICなどでは「be doomed to 〜」「spell doom for 〜」といった表現がビジネス文書の中に登場することがあるため、意味を理解しておくとよい。
- TOEICなどでは「be doomed to 〜」「spell doom for 〜」といった表現がビジネス文書の中に登場することがあるため、意味を理解しておくとよい。
- 「doom」は「ドゥーム」の長い母音が印象的なので、「運命のドゥーン(落下音のようなイメージ)」と覚えると頭に残りやすいです。
- 「doom and gloom(どんよりとした絶望感)」というフレーズから「ド→暗いイメージ」と結びつけると記憶しやすいでしょう。
- 漫画や映画などで「Doomsday(世界の終わりの日)」という表現がよく出てくるので、その印象的な響きから覚えるのもオススメです。
-
狩り,狩猟;《英》キツネ狩り(fox hunting);《米》銃猟(shooting) / 追求,探求
-
〈U〉誇張,過大視 / 〈C〉誇張した表現,大げさな言い方
-
間違って,誤って;よこしまに,不正に,不法に
- “compassionate”: feeling or showing sympathy and concern for others(他者への思いやりや同情心を感じ、示す)
- 「慈悲深い」「思いやりのある」「情け深い」
- 形容詞 (adjective)
- 原級: compassionate
- 比較級: more compassionate
- 最上級: most compassionate
- 名詞形:compassion(思いやり、同情)
- 動詞形は存在しません(“compassionate”は形容詞であり、直接の動詞形はありません)。
- しかし、名詞 “compassion” を動詞にする “to feel compassion for ...」(…に対して思いやりを感じる)のような形で表現します。
- この単語は「B2:中上級」レベルで学習する語彙として考えられます。
- B2:中上級…より高度な語彙や言い回しを使いこなす段階。
- B2:中上級…より高度な語彙や言い回しを使いこなす段階。
- 語幹(root):compassion(名詞:思いやり・同情)
- 接尾語(-ate):形容詞化を促す一部の語尾(compassion + ate)が組み合わさり、形容詞形になっています。
- compassion(名詞):思いやり、同情
- compassionate leave(名詞フレーズ):家族の不幸などのための特別休暇
- compassionately(副詞):思いやりをもって
- compassionate care(思いやりのあるケア・看護)
- a compassionate response(思いやりのある対応)
- compassionate approach(慈悲深いアプローチ)
- be compassionate toward others(他人に対して思いやりを持つ)
- deeply compassionate(深く思いやりのある)
- show a compassionate attitude(思いやりのある態度を示す)
- inherently compassionate(本質的に思いやりのある)
- a compassionate gesture(思いやりのあるしぐさ/行為)
- promote compassionate understanding(思いやりのある理解を促す)
- compassionate leadership(思いやりのあるリーダーシップ)
- ラテン語の “compati” (com-「共に」+ pati「苦しむ」) に由来。そこからフランス語を経て、英語の “compassion” となり、形容詞形が “compassionate” になりました。
- 「相手の気持ちや苦しみに寄り添う」という優しいニュアンスが強い。
- 感情面に寄り添う言葉なので、優しさや共感、慈しみ、人間味を感じさせる表現です。
- 文章でも会話でも使われますが、フォーマル/インフォーマルを問わずに使えるため、愛他心や思いやりを表す場面全般で適切です。
- “be compassionate (about/towards/with 〜)”
例: He is compassionate towards stray animals. - “show (one’s) compassionate side”
例: She showed her compassionate side by volunteering at the shelter. - フォーマル/カジュアル双方で利用可能です。
- ビジネスメール、スピーチ、日常会話など幅広い文脈で使用されます。
- 形容詞としてのみ使用される。
- 名詞としては「compassion」、副詞としては「compassionately」と形を変える点に注意します。
- “He was so compassionate when I told him about my problems.”
(私が悩み事を話したとき、彼はとても思いやりを示してくれました。) - “I love talking to her because she is always compassionate.”
(彼女はいつも思いやりがあるので、彼女と話すのが大好きです。) - “A compassionate friend is someone who listens without judging.”
(思いやりのある友人とは、批判せずに話を聞いてくれる人のことです。) - “Our company strives to create a compassionate work environment.”
(弊社は思いやりのある職場環境を創造するよう努めています。) - “A compassionate approach to customer service can improve our reputation.”
(顧客対応における思いやりのあるアプローチは、当社の評判を高める可能性があります。) - “We should be compassionate towards employees facing personal challenges.”
(個人的な困難に直面している従業員に対して、思いやりを持つべきです。) - “Studies show that compassionate leaders tend to have more loyal followers.”
(研究によると、思いやりのあるリーダーは、より忠実な部下を持つ傾向があります。) - “Compassionate healthcare significantly improves patient satisfaction and outcomes.”
(思いやりのある医療ケアは、患者の満足度と治療成果を大幅に向上させます。) - “In psychological research, a compassionate mindset can reduce stress and burnout.”
(心理学の研究では、思いやりのある考え方がストレスや燃え尽き症候群を減らすことが示されています。) empathetic(共感的な)
- 「他者の立場や気持ちを深く理解する」という意味合いで類似した雰囲気。
- “compassionate”より心情への距離が近く、「相手を自分ごとのように感じる」ニュアンス。
- 「他者の立場や気持ちを深く理解する」という意味合いで類似した雰囲気。
sympathetic(同情的な)
- 「他人の不幸や苦しみに同情する」ニュアンス。
- “compassionate” は行動面の「優しさ」も含むイメージが強い。
- 「他人の不幸や苦しみに同情する」ニュアンス。
kind(優しい)
- 全般的に優しさを示す一般的な形容詞。
- “compassionate” はより「相手の苦しみに寄り添う」含みがある。
- 全般的に優しさを示す一般的な形容詞。
caring(気遣いのある)
- 「気にかけて世話をする」といったニュアンス。
- “compassionate”より日常的で、広範囲に使える表現。
- 「気にかけて世話をする」といったニュアンス。
- indifferent(無関心な)
- unfeeling(感情のない、冷淡な)
- アメリカ英語: /kəmˈpæʃ(ə)nət/
- イギリス英語: /kəmˈpæʃənət/
- “com-PASS-ion-ate” の “PASS” の部分にストレスが置かれます。
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語では「シュ」音が少し強調されることがあります。
- イギリス英語では語尾の「-ate」がややはっきり発音される傾向があります。
- “com-passion-ate” の “passion” の「パ」部分に強勢があることを意識しないと「コンパッシオネイト」のように曖昧になる場合があります。
- また「compassionate」は「コンパッション+ate」の形で、母音の位置を間違って発音しやすい点に注意してください。
- スペルミスが起きやすい:
- × “comassionate”
- × “compasionate”
- など ‘p’ と ‘s’ の位置、重複を間違えないよう注意。
- × “comassionate”
- 同音異義語はほぼないが、“compassion” と “comparison” はスペル・発音・意味が全く異なるので混同に注意。
- 資格試験(TOEIC・英検など)での出題傾向:
- リーディングやリスニングでビジネス上の文脈、医療・介護などで“compassionate care”のような表現が登場する場合があります。
- 類義語や対義語の選択問題で出されることもあります。
- リーディングやリスニングでビジネス上の文脈、医療・介護などで“compassionate care”のような表現が登場する場合があります。
- 「com-(共に)+ passion(苦しみ)」が起源。「相手の苦しみと共にあるイメージ」を持つと覚えやすいでしょう。
- “passion” の単語が入っているので、「熱意 (passion) ではなく、相手の痛みに心を寄せる (compassion)」と覚えると区別しやすいかもしれません。
- “compassionate” は相手を思いやる情熱を秘めているイメージ。自分が「相手の苦しみに共に寄り添う」というストーリーにすると記憶に残りやすいです。
-
(補修・補強のための)つぎ当て;当て布;当て板,当て金;(アップリケで縫いつけた)布切れ / (傷口などを覆う)傷当て / (色などが周囲と区別できる)(…の)まだら,班点;断片,破片《+of+名》 / 小さな地面(畑)
-
海賊行為 / 著作(特許)権侵害
-
〈C〉《...に対する》例外《to ...》 / 〈U〉《...を》除外すること《of ...》
- “to stop something from happening or developing”
- “to hold back or restrain a feeling, reaction, or publication”
- 「何かが起こるのを強制的に止める、発展を抑える」
- 「感情や反応、または公表などを抑える・抑制する」
- B2は、日常会話以上のやや複雑な内容を理解・表現できるレベルです。「suppress」は文書・公的文脈でよく使われるため、ある程度語彙を身につけた中上級のレベルに位置づけられます。
- 名詞形:suppression (抑圧、鎮圧、制止)
- 形容詞形:suppressive (抑圧的な)
- 語幹: 「press」=「押す」
- 接頭辞: 「suf-」(sub-の変化形) = 「下から押し付ける」
- suppressは「下から押し+抑え込む」というイメージが含まれています。
- suppress dissent(異議を抑える)
- suppress laughter(笑いをこらえる)
- suppress information(情報を抑える)
- suppress anger(怒りを抑える)
- suppress emotions(感情を抑え込む)
- suppress a rebellion(反乱を鎮圧する)
- suppress a report(報告書を差し止める)
- suppress a yawn(あくびをこらえる)
- suppress evidence(証拠を隠す)
- suppress free speech(言論の自由を抑圧する)
- ラテン語の “supprimere” から来ており、「下に(sub-)押す(premere)」という意味。
- 歴史的には、公権力が暴動や反乱を抑える文脈でよく使われてきました。
- 強制性を伴う「押さえつける」「抑圧する」のニュアンスが強い
- 感情面に使う場合は、「あえて抑える」ようなニュアンス
- どちらかというと文章、特に公的表現(政府の抑圧、情報統制など)で用いられやすく、カジュアルな口語表現では少し硬めの響きがあります。
- 他動詞 (transitive verb): 「suppress + 目的語」の形をとる
- 例: The government suppressed the news story.
- 例: The government suppressed the news story.
- 受け身形で使われることも多い: 「be suppressed」
- 例: The protest was quickly suppressed by the police.
- “to suppress (one’s) feelings”: 感情を抑える
- “to suppress (something) completely/utterly”: 完全に押さえ込む
- フォーマル~セミフォーマル:公的文書、報道、学術論文など
- カジュアル:日常会話では「hold back」や「keep in check」の方が自然な場合も多い
“I tried to suppress my laughter when he told that joke.”
- 「彼があのジョークを言ったとき、笑いをこらえようとした。」
“She managed to suppress her anger and calmly responded.”
- 「彼女はなんとか怒りを抑えて、落ち着いて答えた。」
“It’s unhealthy to constantly suppress your true feelings.”
- 「いつも本当の気持ちを抑え込むのは健康的ではないよ。」
“The company decided to suppress the report’s release until the issue was resolved.”
- 「その会社は問題が解決するまで、その報告書の公表を差し止めることにした。」
“We must not suppress our employees’ innovative ideas; we need to encourage them.”
- 「社員の革新的なアイデアを抑え込むのではなく、奨励しなければなりません。」
“The board members tried to suppress any negative publicity about the merger.”
- 「取締役会は、合併に関するあらゆる悪い評判を抑え込もうとした。」
“Historically, many governments have used censorship to suppress dissent.”
- 「歴史的に、多くの政府は検閲を用いて異議を抑えてきた。」
“Some regimes harshly suppress freedom of speech to maintain authority.”
- 「権力を維持するために、言論の自由を厳しく弾圧する体制もある。」
“Results showing unfavorable data were allegedly suppressed by the research sponsor.”
- 「好ましくないデータを示す結果が、研究のスポンサーによって隠されたと言われている。」
- “repress” (抑圧する)
- 「感情や行動を強引に押しとどめる」点で似ているが、しばしば感情面に多く使われる。
- 「感情や行動を強引に押しとどめる」点で似ているが、しばしば感情面に多く使われる。
- “quell” (鎮圧する)
- 暴動・反乱など「力を使って静める」ニュアンスが強い。
- 暴動・反乱など「力を使って静める」ニュアンスが強い。
- “stifle” (抑える、息苦しくさせる)
- 「声や呼吸を抑える」など、より物理的・窮屈な響きがある。
- 「声や呼吸を抑える」など、より物理的・窮屈な響きがある。
- “restrain” (抑制する)
- 「動きや行動を制限する」という意味合いが強い。
- 「動きや行動を制限する」という意味合いが強い。
- “hold back” (抑える)
- よりカジュアルで口語的な言い方。
- よりカジュアルで口語的な言い方。
- “release” (解放する)
- “encourage” (奨励する)
- “express” (表現する)
- イギリス英語: /səˈprɛs/
- アメリカ英語: /səˈprɛs/
- 「su*ppress*」の「press」の部分にアクセントがきます(「プレス」のあたり)。
- 語中の /ə/(シュワー)を /u/ や /æ/ と混同して「サプレス」→「サプレス」とする誤り。
- “suppress” の最後の “-ss” がはっきりと発音されずに「サプレ」にならないように注意。
- スペルミス: “supress” と “p” を一つだけにする誤りが多い。
- 同音異義語: 同音異義語は特にないが、似たつづり倒錯で “supplement” と混同することがある。
- 文法試験・資格試験での出題傾向:
- 語句選択問題で「repress」「suppress」の違いを問われるケースあり。
- 長文読解で「情報統制・感情抑制」の文脈として出ることがある。
- 語句選択問題で「repress」「suppress」の違いを問われるケースあり。
- 語源イメージ: 下に(sub-)押さえつける(press)→「押しつぶす、抑え込む」
- スペリングのポイント: “s-u-p-p-r-e-s-s” の “pp” と “ss” の2回重なる子音に注意。
- イメージ暗記法: “Press down on something to stop it from popping up → suppress.”
- 学習テクニック: “press” の派生語(compress, depress, impress, oppress, suppress)をまとめて覚えると便利です。
-
〈U〉物質,物 / 〈U〉《the~》《…の》趣旨,本音《of ...》 / 〈U〉(スープなどの)濃さ,こく,中身[の詰まっていること] / 〈U〉実質,実 / 〈U〉《古》財産,資産
-
株式市場;株式売買
-
指示するもの(語や記号など);指示物
- 英語: “bare” means “not covered by clothes or other covering,” “lacking the usual or necessary covering or content,” or “the very minimum.”
- 日本語: 「むき出しの」「裸の」「何もない」「最低限の」という意味です。身体や物が覆われていない状態、または何かがほとんど、もしくは全くない状態を表すときに使われます。たとえば「bare hands(素手)」「bare feet(裸足)」のように、何も覆いがない状態を指します。さらに「bare minimum(最低限)」のように、非常に少ない量や内容を強調する表現としても使われます。
- 比較級: barer
- 最上級: barest
- 動詞: to bare (〜をむき出しにする、さらけ出す)
例: “He bared his soul.” (彼は自分の心の内をさらけ出した) - 名詞: bareness (むき出し状態)
- 副詞: barely (かろうじて、ほとんど〜ない)
- B1(中級)
比較的よく使われる単語で、日常会話・説明文など幅広い場面で登場します。 - 接頭語・接尾語は特に含まれていません。
- 語幹 “bare” は「むき出し」を意味します。
- barely (副詞): 「かろうじて」「ほとんど~ない」
- bareness (名詞): 「むき出しであること」「何もない状態」
- bare hands (素手)
- bare feet (裸足)
- bare minimum (最低限)
- bare essentials (必要最低限のもの)
- lay bare (~を露わにする、暴露する)
- bare bones (最低限の要素、骨子)
- bare fact (むき出しの事実)
- bare truth (包み隠さない真実)
- stand bareheaded (帽子を脱いで立つ)
- bare one’s soul (心の内をさらけ出す)
- 古英語の “bær” (裸の、むき出しの) に由来しています。古くから物理的に覆いがない状態や、何も加えられていない状態を指す意味で使われてきました。
- 「むき出しの」「何もない」状態を強調するときに使われます。
- 「物理的に覆いがない」場合だけでなく、比喩的に「飾り気のない」「最低限しかない」という意味でも使われるため、文脈によっては「質素な」「余計なものがない」というニュアンスを与えます。
- 日常会話でも文章でも使われますが、砕けたカジュアルな状況からフォーマルな説明文まで幅広く対応します。
- 形容詞として名詞を修飾する際に使われます。
例: “She walked with bare feet.” (彼女は裸足で歩いた) - 不可算/可算の区別は形容詞なので直接は関係ありません。修飾する名詞によって可算・不可算が変わります。
- フォーマル/カジュアル: 単語自体に強いフォーマル・カジュアルの制限はなく、どちらにも使えます。文脈次第で丁寧さや口語度合いが変わります。
- lay bare: 「〜を露わにする」「(秘密などを)あからさまにする」
- 例: “This report lays bare the problems in the system.”
- 例: “This report lays bare the problems in the system.”
- the bare minimum: 「最低限」
- 例: “We only have the bare minimum of supplies left.”
“I walked on the beach with bare feet to feel the sand.”
(砂の感触を味わいたかったので、砂浜を裸足で歩いたんだ。)“Don’t touch that wire with your bare hands; it could be dangerous.”
(そのワイヤーを素手で触っちゃだめだよ。危ないかもしれないから。)“The room was almost bare except for a chair and a small table.”
(部屋には椅子と小さなテーブル以外、ほとんど何もなかったんだ。)“We need at least the bare minimum budget to complete this project.”
(このプロジェクトを完遂するには、最低限の予算が必要です。)“The presentation showed only the bare facts of the market analysis.”
(そのプレゼンは市場分析の赤裸々な事実だけを示した。)“Let’s lay bare the issues first before proposing any solutions.”
(解決策を提案する前に、まず問題点を明らかにしましょう。)“The study’s methodology was laid bare for peer review.”
(その研究の手法は、ピアレビューのために公開されていた。)“Our data indicates that the ecosystem was left bare after the wildfire.”
(私たちのデータによれば、山火事のあと、生態系はほとんど何もない状態になった。)“His argument was powerful because it presented the bare logic without any unnecessary flourishes.”
(彼の議論は、無駄な装飾を省いた論理を提示していたので説得力があった。)- naked (裸の)
- 衣類を着ていない状態をストレートに指す。より直接的に「裸」を意味。
- 衣類を着ていない状態をストレートに指す。より直接的に「裸」を意味。
- exposed (むき出しの)
- 外部にさらされている、守られていないニュアンスが強い。
- 外部にさらされている、守られていないニュアンスが強い。
- uncovered (覆いがない)
- 物的なカバーが取り払われた、またはない状態。
- 物的なカバーが取り払われた、またはない状態。
- plain (質素な、飾り気のない)
- “質素”のニュアンスが強く、余計なものが付いていない状態を表す。
- “質素”のニュアンスが強く、余計なものが付いていない状態を表す。
- covered (覆われた)
- clothed (服を着た)
- adorned (装飾された)
- decorated (飾られた)
- 発音記号(IPA): /beər/ (イギリス英語) 、/ber/ (アメリカ英語)
- 音節は1つなので、強勢(アクセント)は単語全体にかかります。
- 米英ともに “bear (クマ)” と同音になる場合が多いので、文脈で区別します。
- 日本人学習者は「ベア」「ビーア」などと混同することがありますが、/eə/ や /er/ の母音は1音節で滑らかに発音するよう注意します。
- スペルミス: “bare” は “bear (クマ)” と混同されやすいです。
- 同音異義語: “bear” と同じ発音となるため、文脈判断が必須です。
- TOEIC・英検などの試験では、リスニング問題で “bear/bare” の聞き取り分け問題が出たり、読解問題での文脈判断が問われることがあります。
- 比較級 (barer) や最上級 (barest) はあまり使われず、代わりに “more bare,” “most bare” などが使われることもあります。
- 「Bear (クマ) が服を着ていない姿」をイメージして “bare” と結びつけると、スペリングが覚えやすいかもしれません(“A bare bear” はダジャレ的なイメージ)。
- “bare hands(素手)” というフレーズは日常的に使われるため、こちらを先に覚えておくと単語の意味をすぐに思い出しやすいです。
- 英単語 “bare” は “bar”(棒) に “e” がついているイメージですが、棒だけ、つまり何も覆いがない様子を思い浮かべても覚えやすいでしょう。
-
〈人〉‘を'昇格させる / …‘の'品質を改良する
-
〈C〉(ズボンの)折り目, (紙・布・服などの)しわ
-
《名詞の前にのみ用いて》にせの,ごまかしの / あざけり
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞なので変化形はありませんが、可算・不可算ともに使うことがあります。
- 可算: “my expectations” (私の期待)
- 不可算: “We should have a clear sense of expectation.” (期待というものをはっきりと持つべきだ)
- 可算: “my expectations” (私の期待)
- 動詞: “expect” (期待する、予期する)
- 形容詞: “expectant” (期待している)
- ex-(接頭辞): 「外へ」や「~から」という意味を持つラテン語由来の接頭語
- spect(語幹): 「見る」を意味するラテン語 “specere” が語源
- -ation(接尾辞): 動詞を名詞化する接尾語
- high expectations
→ 高い期待 - low expectations
→ 低い期待 - meet someone’s expectations
→ (人の)期待に応える - exceed expectations
→ 期待を上回る - fall short of expectations
→ 期待に達しない、期待を裏切る - set expectations
→ 期待値を設定する - raise expectations
→ 期待を高める - manage expectations
→ 期待をコントロールする・調整する - public expectations
→ 世間の期待 - realistic expectations
→ 現実的な期待 - “expectation” は、ポジティブに「良い結果を望む」印象を与えることが多い一方、「そこまで期待されるとプレッシャーがある」というネガティブな文脈でも使われます。
- 口語・文章どちらでも頻繁に使われ、ビジネスシーンではフォーマルめに、日常会話でもカジュアルに使われる万能単語です。
可算・不可算両方の用法
- 可算: “She has high expectations for her children.”
(彼女は子どもたちに高い期待を抱いている) - 不可算: “It is important to have a sense of expectation in life.”
(人生に期待感を持つことは重要だ)
- 可算: “She has high expectations for her children.”
一般的な構文例
- “(someone) has (adjective) expectations about something.”
(人)が(何か)に対して(形容詞)な期待を持っている - “(something) meets/falls short of/exceeds (someone’s) expectations.”
(何か)が(人)の期待に応える/に達しない/を上回る
- “(someone) has (adjective) expectations about something.”
イディオム的に使われる例
- “lower one’s expectations” → 期待値を下げる
- “beyond (all) expectations” → 期待をはるかに超えて
- “lower one’s expectations” → 期待値を下げる
- “I have high expectations for the movie tonight.”
(今夜の映画にすごく期待しているよ。) - “My parents always had expectations for me to do well in school.”
(私の両親は、常に私が学校でうまくやることを期待していた。) - “Don’t let other people’s expectations stress you out.”
(他人の期待に振り回されてストレスを感じないようにね。) - “Our goal is to meet and exceed our clients’ expectations.”
(私たちの目標は、お客様の期待に応え、それを上回ることです。) - “We need to manage expectations carefully to avoid confusion.”
(混乱を避けるために、私たちは期待値を慎重にコントロールする必要があります。) - “Our presentation should clearly set the expectations for next quarter’s results.”
(私たちのプレゼンテーションでは、次の四半期の成果について明確に期待値を設定すべきです。) - “The theory examines how social norms influence individuals’ expectations.”
(この理論は、社会的規範がどのように個人の期待に影響を与えるかを検討している。) - “Empirical studies often measure participants’ expectations in experimental settings.”
(実証研究では、参加者の期待を実験環境で測定することが多い。) - “Expectations can significantly affect psychological outcomes and behavior.”
(期待は心理的な結果や行動に大きな影響を与える可能性がある。) hope(希望)
- より「明るい未来を願う」感情的なニュアンスが強い。
- 例: “I hope we can finish on time.” → 「時間通りに終わるといいな。」
- より「明るい未来を願う」感情的なニュアンスが強い。
anticipation(予想、期待)
- “expectation” に近いが、少し「ワクワク感」や「待ち焦がれる感」が強いことが多い。
- 例: “There was a buzz of anticipation before the concert began.”
- “expectation” に近いが、少し「ワクワク感」や「待ち焦がれる感」が強いことが多い。
prospect(見込み、予測)
- 未来の可能性・展望を示すイメージ。期待の要素もあるが、もう少し客観的な響き。
- 例: “The prospect of success looks promising.” → 「成功の見込みは有望に見える。」
- 未来の可能性・展望を示すイメージ。期待の要素もあるが、もう少し客観的な響き。
- doubt(疑い)
- 期待が逆に「うまくいかないのでは」という消極的・否定的な気持ち。
- 例: “He had doubts about the plan.” → 「彼はその計画に疑いを持っていた。」
- 期待が逆に「うまくいかないのでは」という消極的・否定的な気持ち。
- IPA: /ˌɛk.spekˈteɪ.ʃən/
- アクセント: 第2音節 “-spec-” にやや強勢がかかりつつ、最後の “-ta-” にストレスがあります(“ex-spek-TAY-shun” のイメージ)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、イギリス英語では “t” の発音がややはっきりと聞こえることがあります。
- よくある間違い: 「ex-pec-ta-tion」と区切って読もうとすると“ぺく”の部分が詰まって聞こえがちなので、自然な流れで発音すると良いです。
- スペルミス: “expectaion” のように “t” を一つだけ書いたり、“-ation” の綴りを間違えたりすることがよくあります。
- “expectation” と “expectations” の使い分け(可算/不可算)に注意。TOEICや英検などのビジネス・アカデミックな文脈でも頻出するため、文法的に正しい形で使うよう心がけましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、発音が似た言葉に “explanation(説明)” などがあり、混乱しないよう注意が必要です。
- “expect” は「何かを待ち望む、思い描いている」というイメージ。これに “-ation” を付けると「期待という事柄」と覚えるとよいです。
- “-p-” の部分が続くスペル (“expec-”) は意外とミスしやすいので、ゆっくりと「ex-pec-ta-tion」と分解しながら覚える方法がオススメです。
- 「ex (外)+ spect (見る) + ation(~すること)」とイメージして、「遠く外を見つめて『こうなってほしい』と想像する」とイメージすると覚えやすいでしょう。
-
(片側また両側に部屋が並んでいる)『廊下』
-
〈自〉《…の》邪魔をする《on, upon ...》 / 《…に》侵入する,押し入る《on, upon, into ...》 / 〈他〉 《…に》…をむりに押しつける,を押し込める《on, upon, into ...》
-
必死に,是が非でも,喉から手が出るほど.やけくそになって.やぶれかぶれに
- Something that is given free of charge.
- An unintentional disclosure or a clue that reveals something.
- 無料で配られるもの、景品
- 何かをうっかり明かしてしまう手がかり、隠していた事を暴露する手掛かり
- 名詞形: giveaway (複数形: giveaways)
- 動詞句 (別形): give away (動詞として使うときは「贈る」「明かす」などの意味)
- B2(中上級)
普段の一般的な会話だけでなく、ビジネスや広告、マーケティングなど少し広い範囲で使われるようになる表現です。 - 「give + away」という動詞フレーズが名詞化したもの
- give: 与える
- away: 離れて、手放して
- give: 与える
- 無料で配るもの (プロモーションの景品、試供品など)
- 秘密などを暴露するもの (手がかり、証拠、うっかり漏らしてしまう発言など)
- give (動詞): 与える
- give away (句動詞): (1) 無料で配る (2) 秘密を漏らす (3) 花嫁を新郎に引き渡す (特別な文脈)
- “launch a giveaway” → 「景品キャンペーンを始める」
- “enter a giveaway” → 「景品が当たる企画に応募する」
- “social media giveaway” → 「ソーシャルメディア上での景品企画」
- “host a giveaway event” → 「景品企画のイベントを主催する」
- “product giveaway” → 「製品の景品プレゼント」
- “close a giveaway” → 「景品キャンペーンを終了する」
- “unexpected giveaway” → 「意図しない暴露」
- “sign up for a giveaway” → 「景品の抽選に登録する」
- “the giveaway was his nervous expression” → 「彼の緊張した表情が(秘密を)暴露する決定的手掛かりだった」
- “clear giveaway” → 「明白な手掛かり」
- 「give away」は古くからある動詞句で、「与える (give)」「離れて(away)」という2要素が組み合わさり、「ただで与える」または「(うっかり)漏らす」というニュアンスが生まれました。
- それが名詞化して「giveaway」として定着したのは、プロモーションの無料配布物や、隠していたものを明かす“証拠”という意味を持つようになった背景があります。
- 無料配布の意味の場合、比較的カジュアルなビジネス文脈や日常会話で使われます。
- “バレてしまう手掛かり”という意味の場合、ちょっとした言い間違いや表情から秘密や嘘が露見するといったニュアンスがあります。
- フォーマルな文章内でも使うことがありますが、通常はビジネスや広告、SNS・ブログなどでも広く使用される、比較的カジュアルよりの単語です。
- 話す相手や文脈に応じて、丁寧に“free sample”や“promotional item”などの別の表現を使うケースもあります。
- 可算名詞として使われる場合が多い: “a giveaway” / “two giveaways”
- 動詞としての “give away” は句動詞で、
- 「〜を(無料で)あげる」(He gave away all his old clothes.)
- 「〜をばらす、明かす」(Don’t give away my secret!)
のような形で他動詞的に用いられます。
- 「〜を(無料で)あげる」(He gave away all his old clothes.)
- “We’re planning a new giveaway campaign.”
- “The facial expression was a dead giveaway.” (死角なくバレバレの手掛かりだった)
- “giveaway”そのものはカジュアル寄りですが、ビジネスの広告やSNS発信でもよく見られます。
- フォーマルな文書では“free promotional item”や “complimentary product”などと言い換えることもあります。
- “I won a giveaway on Twitter yesterday. I’m so excited!”
- 「昨日Twitterの景品キャンペーンに当たったんだ。超うれしい!」
- 「昨日Twitterの景品キャンペーンに当たったんだ。超うれしい!」
- “Don’t mention the surprise party; it’s supposed to be a secret. Any slip-up could be a giveaway.”
- 「サプライズパーティのことは言わないでね。ちょっとでも漏らしたらバレちゃうから。」
- 「サプライズパーティのことは言わないでね。ちょっとでも漏らしたらバレちゃうから。」
- “That nervous look on your face is a total giveaway.”
- 「そんなにそわそわしてたら、完全にバレちゃうよ。」
- “We are organizing a giveaway event to promote our new product line.”
- 「新しい製品ラインのプロモーションのために景品キャンペーンを企画しています。」
- 「新しい製品ラインのプロモーションのために景品キャンペーンを企画しています。」
- “The marketing team decided to launch a holiday giveaway to boost customer engagement.”
- 「マーケティングチームは、顧客とのエンゲージメントを高めるためにホリデーの景品企画を開始することを決めました。」
- 「マーケティングチームは、顧客とのエンゲージメントを高めるためにホリデーの景品企画を開始することを決めました。」
- “Our giveaway strategy significantly increased our social media following.”
- 「景品キャンペーンの戦略によって、SNSのフォロワー数が大幅に増えました。」
- “In the survey, respondents frequently mentioned free giveaways as a motivating factor to complete the questionnaire.”
- 「調査では、回答者は無料の景品がアンケート回答の動機になるとしばしば述べていました。」
- 「調査では、回答者は無料の景品がアンケート回答の動機になるとしばしば述べていました。」
- “A minor detail in the experiment was a giveaway that invalidated the hypothesis.”
- 「実験のちょっとした細部が手掛かりとなって、その仮説が誤りであると分かりました。」
- 「実験のちょっとした細部が手掛かりとなって、その仮説が誤りであると分かりました。」
- “The presence of certain genetic markers can be a giveaway in diagnosing the condition.”
- 「特定の遺伝子マーカーの存在が、その疾患を見分ける手掛かりとなります。」
- freebie (フリービー)
- 「無料の景品」。よりカジュアル寄りで、会話や広告でよく使われる。
- 「giveaway」に比べて、クーポンやサンプルなど“無料提供品”に特化した意味合いが強い。
- 「無料の景品」。よりカジュアル寄りで、会話や広告でよく使われる。
- sample (サンプル)
- 「試供品」。よりフォーマルな場面で、“お試しとして無料で配るもの”という意味合いが強い。
- 「試供品」。よりフォーマルな場面で、“お試しとして無料で配るもの”という意味合いが強い。
- promo item (プロモアイテム)
- 「販売促進用アイテム」。ややビジネス的にフォーマル。
- 「販売促進用アイテム」。ややビジネス的にフォーマル。
- 明確な反意語はありませんが、“paid item (有料品)”などが対照的な概念となります。
- イギリス英語 (RP): /ˈɡɪv.ə.weɪ/
- アメリカ英語: /ˈɡɪv.ə.weɪ/
- “giveaway” の最終音節 “way” を繋げて早口で言ってしまい、「ギヴァウェイ」(ɡɪvəweɪ) が滑らかに言えないこと。音節の区切りをはっきりさせるとよいです。
- スペルミス:
- “giveaway” を “give away” と誤って分けて書く場合が多いが、名詞としてはつなげて書く。
- ただし、動詞句の “give away” は必ず2語で書く。
- “giveaway” を “give away” と誤って分けて書く場合が多いが、名詞としてはつなげて書く。
- 用法の混同:
- 名詞の “giveaway” と動詞句の “give away” をきちんと区別しよう。
- 名詞の “giveaway” と動詞句の “give away” をきちんと区別しよう。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- ビジネスやマーケティングの題材で“giveaway campaign”のような表現が出る場合があります。
- 文脈での意味(無料配布品/手掛かり)のどちらなのかを見極める問題が出ることも。
- ビジネスやマーケティングの題材で“giveaway campaign”のような表現が出る場合があります。
- “give away” は「ただで与える」「秘密を明かす」という動詞句 → それが名詞になった形が“giveaway”と覚えるとスムーズです。
- 「景品」「手がかり・暴露」の二重の意味をイメージしやすいように、イベントで“タダで配られるもの”と、事件やゲームで“犯人を暴露する手掛かり”を思い浮かべれば忘れにくくなります。
- “giveaway” は見かけの通り “give”+“away” の組み合わせなので、スペルも語源を意識してチェックしましょう。
もともと, 元来は / 独創的に,斬新に
もともと, 元来は / 独創的に,斬新に
Explanation
もともと, 元来は / 独創的に,斬新に
originally
1. 基本情報と概要
単語: originally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “in the beginning,” “at first,” “in the first place”
意味(日本語): 「最初は」「元々は」「本来は」
「originally」は、「最初はこうだったんだよ」「元来は、こういう意味があったんだよ」というときに使われる副詞です。例えば、「元々の計画はこうだった」と言うときや、「最初の頃は別の仕事をしていた」というときなどに使われます。英語学習者にとっては、原因や由来を説明するときに便利な語です。
活用形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
例: “I originally planned to travel abroad this year.”
(今年は元々海外旅行を計画していた。)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的/フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「最初ではなく最後または後の時点」に焦点がある語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「originally」の詳細な解説です。最初の状態や本来の姿、起源を表現したいときにぜひ活用してみてください。
もとは,元来;最初は
独創的に,斬新に
なくても済む,必ずしも必要ではない
なくても済む,必ずしも必要ではない
Explanation
なくても済む,必ずしも必要ではない
dispensable
1. 基本情報と概要
英単語: dispensable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Not necessary; capable of being omitted or done without.
意味(日本語): 必要ではない、なくても問題ない、代わりがきく。
「何かを省いても大丈夫、あるいはあまり重要ではないといったニュアンスの形容詞です。人や物事がそこまで不可欠ではない、取り替え可能である、というニュアンスをもっています。」
CEFRレベル: B2(中上級)~C1(上級)
(例:B2は中上級レベルで、複雑な事柄をある程度の正確さで理解・議論できる段階です。C1は上級レベルで、高度な文脈でも柔軟に自分の意見や情報を表現できる段階です。)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「dispensable」は「要らないわけではないが、無くなっても問題がない」「別のもので代用可能である」というニュアンスを持ちます。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違いとしては、“expendable”は「いざとなったら容易に捨てられるもの」という意味合いが強く、対して“dispensable”は「使う必要のない」「そこまで重要ではない」というニュアンスで、捨てる/捨てないというよりは「無くても構わない」ことを指す場合が多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dispensable” の詳細な解説です。ぜひ反意語である “indispensable” とあわせて覚えてみてください。
なくても済む,必ずしも必要ではない
『あくび』
『あくび』
Explanation
『あくび』
yawn
名詞 yawn
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: yawn
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): The act of opening one’s mouth wide and breathing in deeply, usually because of tiredness or boredom.
意味(日本語): 疲れや退屈などによって、口を大きく開けて深く息を吸い込むこと、すなわち「あくび」のこと。
「yawn」は「退屈そうに口を開ける」ニュアンスや、「眠気があるときに自然に出る動作」というニュアンスで使われる言葉です。
活用形
CEFRレベル
「yawn」は日常生活でよく使われる単語ですが、文法書や教科書ではそこまで初級単語として強調されないこともあります。目安としては:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“yawn” の直接的な反意語は特にありませんが、「あくびする」状態とは対極にあるアクティブで集中力の高い状態を表す語として “be alert” や “be wide awake” などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “yawn” の解説です。あくびそのものを指す名詞だけでなく、動詞としてもよく使われるので、セットで覚えておくと便利です。あくびの話題は日常会話で意外と出てくるので、しっかり使いこなしてみてください。
相互に作用し合う / 相互作用の / 対話型の,双方向の
相互に作用し合う / 相互作用の / 対話型の,双方向の
Explanation
相互に作用し合う / 相互作用の / 対話型の,双方向の
interactive
1. 基本情報と概要
単語: interactive
品詞: 形容詞 (adjective)
活用: 形容詞なので、基本的に比較級・最上級は “more interactive” / “most interactive” となります。
他の品詞形: “interact” (動詞: 相互作用する、やり取りする)、 “interaction” (名詞: 相互作用、やり取り) など。
英語での意味: “involving communication or active participation between people or systems”
日本語での意味: 「相互作用を伴う」「双方向的に関わりあう」「対話式の」
たとえば、コンピューターのソフトウェアがユーザーの入力によって画面が変化するときに「インタラクティブ」と言います。また人と人が活発にやり取りをする場面でも使われます。「双方向」でお互いに影響を与え合う、またはやり取りするニュアンスが強い語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2は「ある程度スムーズにやり取りができ、複雑な話題でも会話に参加できる」レベルを指します。
2. 語構成と詳細な意味
“inter-” は「相互作用、間」という意味で、“act” は「行動する」を指します。そのうえで “-ive” が形容詞にする働きを持っているため、「相互に作用する」「互いに働きかける」という意味を持つ形容詞になっています。
関連する派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “inter-” (相互に、間に)+ “act”(行動する)に、形容詞を作る “-ive” がついたものです。
歴史的には、もともと「相互作用」「互いに働きかける」という意味で使われてきました。現在では、特にコンピューターやデジタル技術の分野でよく使われ、ユーザーとデバイスが双方向にやり取りする形態を「interactive」と呼ぶことが多いです。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “interactive” の詳細な解説です。雙方向的なやり取りや、コンピューターとの対話性などを表す際に非常に便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
《方法・過程などが》相互に作用し合う;相互に影響し合う
相互作用の
《コンピューター》 対話型の,双方向の
〈U〉(通例悪い) 運命 / 破滅
〈U〉(通例悪い) 運命 / 破滅
Explanation
〈U〉(通例悪い) 運命 / 破滅
doom
以下では、英単語 doom
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味: “doom”
日本語の意味: 「破滅」「運命的にやってくる終わり」「致命的な運命」「(古い意味で)判決」など
「避けることのできない結末や不吉な結末」を表すときに使われる言葉です。少し重苦しく、悪い結末に向かうようなニュアンスが強いです。
品詞: 名詞 (noun)
主な活用形・関連形
※英語では名詞「doom」を動詞としても使えるため、文脈によって異なる品詞をとることがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と関連
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
使われるシーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
反意語では、doomの「破滅」に対して「救済」「将来の希望」「運が開ける」などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 doom
の詳細な解説です。暗い・破滅的なニュアンスをもつ言葉なので、使用時には雰囲気や文脈に注意してください。
(通例悪い)運命
破滅(ruin);死(death)
(神の)最後の審判
あわれみ深い,情け深い,心の優しい
あわれみ深い,情け深い,心の優しい
Explanation
あわれみ深い,情け深い,心の優しい
compassionate
以下では、形容詞“compassionate”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
「compassionate」は他者の苦しみや悲しみに対して、共感や優しさ、思いやりをもって対応するときに使います。比較的ポジティブで優しいニュアンスが強い単語で、人に対して使われる場合が多いです。
品詞
活用形
英語の形容詞は、基本的に名詞のような複数形や動詞のような活用はありませんが、比較級や最上級は以下のように作ります。
他品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的な表現
直接のイディオムは少ないものの、“compassionate leave”(家族の不幸などで与えられる特別休暇)はイディオム的・慣用表現としてよく登場します。
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“compassionate” は相手への思いやりが強いので、その反対は「冷淡」「無関心」といった単語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“compassionate”の詳細な解説です。人の優しさや思いやりを表現するうえで便利な言葉ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
あわれみ深い,情け深い
(反乱など)を鎮圧する,を制圧する / (感情・欲望など)を抑制する
(反乱など)を鎮圧する,を制圧する / (感情・欲望など)を抑制する
Explanation
(反乱など)を鎮圧する,を制圧する / (感情・欲望など)を抑制する
suppress
1. 基本情報と概要
単語: suppress
品詞: 動詞 (verb)
活用形: suppress – suppressed – suppressed – suppressing
意味(英語):
意味(日本語):
こういう場面で使われます:たとえば、怒りを抑えたり、不穏なデモを鎮圧したり、情報を握り潰す場合などに使われる単語です。割合フォーマルな言い回しや文章表現でよく登場します。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “suppress” の解説です。感情を抑えたり、情報を握りつぶすようなイメージで使われることが多いことを押さえておきましょう。
〈反乱など〉‘を'鎮圧する…,‘の'活動を押える
〈感情・欲望など〉‘を'抑制する,抑える
…‘の'発表を禁止する,伏せる
裸の,おおいのない / からの/ ありのままの / かろうじての
裸の,おおいのない / からの/ ありのままの / かろうじての
Explanation
裸の,おおいのない / からの/ ありのままの / かろうじての
bare
以下では、形容詞 “bare” をさまざまな視点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: bare
品詞: 形容詞 (時に動詞としても用いられるが、ここでは形容詞に焦点を当てます)
意味 (英語・日本語)
基本的には、何かが「むき出し」または「最低限しかない」状態を表す、日常でもよく使われる形容詞です。学習者がよく目にする単語なので、使い方を覚えておくと便利です。
活用形
形容詞 “bare” は、比較級・最上級が以下になります(ただし、それほど頻繁には使われません)。
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文の例
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術の3つの文脈に分けて、例文を3つずつ紹介します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的/学術研究での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらは “bare” と反対に「何かで覆われている」「飾りや装飾がある」という意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “bare” の詳細な解説です。身体が覆われていない「裸」をイメージしつつ、転じて「最低限のものしかない」という意味でも使われる単語である点を意識しておくと、さまざまな文脈で使えるようになります。ぜひ活用してみてください。
からの,なにもない(empty)
《名詞の前にのみ用いて》かろうじての,やっとの;ただ…だけの(mere)
最小限の
〈U〉《時に複数形で》(…を)期待(予期,予想)すること《+of+名》 / 《複数形で》(成功・幸運などの)見込み;遺産相続の見込み
〈U〉《時に複数形で》(…を)期待(予期,予想)すること《+of+名》 / 《複数形で》(成功・幸運などの)見込み;遺産相続の見込み
Explanation
〈U〉《時に複数形で》(…を)期待(予期,予想)すること《+of+名》 / 《複数形で》(成功・幸運などの)見込み;遺産相続の見込み
expectation
名詞 “expectation” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: expectation
日本語: 期待、予期
英語で “expectation” は、「何かが起こるだろうという予想や、そうあってほしいという望み」を表すときに使います。日本語でいう「期待」や「予測」とほぼ同じニュアンスで、「こうなるはず」「こうなってほしい」という気持ちを含んだ単語です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる言葉です。
他の品詞例
難易度(CEFRレベル):
B2(中上級)
「ある程度英語が理解できる人が、複雑な話題でも自分の意見を説明できる」レベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“expectation” は動詞 “expect” に名詞化の “-ation” が付いた形で、「期待(すること)」という意味を持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“expectation” は、ラテン語の “ex + spectare”(外を眺める、先を見通す)からきています。歴史的には、「先を見据えて待つ」という意味合いで使われていました。現代英語でも、未来に対する予想や希望を含む言葉として使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “expectation” の詳細解説です。「期待」「見通し」「予想」などにまつわるさまざまな語感と構文をマスターして、英語の表現力を高めてみてください。
《複数形で》(成功・幸運などの)見込み;遺産相続の見込み
〈U〉《時に複数形で》(…を)期待(予期,予想)すること《+of+名》
《a ~》(秘密などを)うっかり漏らすこと,口をすべらすこと / 《米》(買い気をそそるための)景品,(売りあげを増すための)おつとめ品,サービス品
《a ~》(秘密などを)うっかり漏らすこと,口をすべらすこと / 《米》(買い気をそそるための)景品,(売りあげを増すための)おつとめ品,サービス品
Explanation
《a ~》(秘密などを)うっかり漏らすこと,口をすべらすこと / 《米》(買い気をそそるための)景品,(売りあげを増すための)おつとめ品,サービス品
giveaway
《a ~》(秘密などを)うっかり漏らすこと,口をすべらすこと / 《米》(買い気をそそるための)景品,(売りあげを増すための)おつとめ品,サービス品
1. 基本情報と概要
単語: giveaway
品詞: 名詞 (ただし、「give away」が動詞句として使われる場合もあります)
意味 (英語):
意味 (日本語):
「giveaway」は、例えばイベントやプロモーションで“景品”として無料で配ったりするものを指す場合と、何かを明かしてしまう“証拠”や“手がかり”を意味する場合があります。普段の会話やビジネスの文脈でもよく使われる単語です。
品詞・活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
名詞として使うと、主に以下の2つの意味があります。
関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・フレーズ例:
フォーマル/カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
アクセント: 第1音節 “gíve” にアクセントがあります (give・a・way のうち“give”部分に強勢)。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「giveaway」の詳細解説です。イメージしやすいように、無料で配るものと秘密をばらす手掛かりの2つの意味を中心に捉えつつ、使い分けに注意してみてください。
《a ~》(秘密などを)うっかり漏らすこと,口をすべらすこと
《米》(買い気をそそるための)景品,(売りあげを増すための)おつとめ品,サービス品
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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