英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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触媒[剤]、変化を促進するもの、誘因
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…‘を'『裂く』,破る《+『up』+『名,』+『名』+『up』》 / 〈穴など〉‘を'裂いて(破って)作る / …‘を'裂いて(破って)取る《+『out』(『off, away』)+『名,』+『名』+『out』(『off, away』)》;(…から)…‘を'破って取る《+...
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『必ず死ぬ運命の』 / 『致命題な』,命とりの(fatal) / 《名詞の前にのみ用いて》(はかない)人間の,現世の / 《名詞の前にのみ用いて》死ぬまで続く;殺さずにはおかない / 死の;死のぎわの / 《名詞の前にのみ用いて》《話》非常な,はなはだしい / 許すことのできない,永遠の死を招く / 《しばしばおどけて》人間
- “affectionately”: in a way that shows love or fondness
(愛情や好意を示すように、優しく、親しみを込めて行う様子) - 「愛情を込めて」「親しみをこめて」
例えば、大切な家族や友人などを、優しい気持ちや好意をこめて扱うときに使われます。「笑顔で相手を迎える」といった、穏やかで温かな気持ちを含んだ表現です。 - 副詞 (adverb)
- 副詞は動詞のようにいわゆる「時制」などの活用はありません。
- 形容詞形 → “affectionate” (愛情のこもった)
- 名詞形 → “affection” (愛情、好意)
- B2(中上級)
“affectionately” は日常会話や文章でも使われることがありますが、ある程度語彙力が必要になるため、中上級レベルに位置づけられます。 - 語幹: “affection” (愛情、好意)
- 接尾辞: “-ate” (動詞化や形容詞化によく使われる) → “affectionate” で形容詞
- 接尾辞: “-ly” (形容詞から副詞を作る) → “affectionately”
- “affection” (名詞): 愛情、好意
- “affectionate” (形容詞): 愛情深い、優しい
- “affectionately” (副詞): 愛情を込めて
- speak affectionately → 愛情を込めて話す
- look affectionately → 愛情を込めて見る
- smile affectionately → 愛情を込めてほほ笑む
- treat someone affectionately → 誰かを愛情を持って扱う
- hug someone affectionately → 誰かを親しみを込めて抱きしめる
- remember affectionately → 愛情を持って思い出す
- regard someone affectionately → 誰かを愛情をもって見なす
- hold something affectionately → 何かを大切に(愛情を込めて)抱く
- address someone affectionately → 親しみをこめて誰かに呼びかける
- part affectionately → (別れの時に)愛情をこめて別れる
- “affection” はラテン語の “affectiō” (影響、感情) に由来し、そこから “affectionate” が派生。その副詞形として “affectionately” ができました。
- 家族や恋人、親しい友人との間に用いられるときには、非常に温かい響きを持ちます。
- 文章にするとややフォーマルまたは文学的な響きもありますが、日常的な「優しい気持ちを表す会話」でも自然に使えます。
- 公的な場面やビジネス文書で使う場合は、ややくだけた印象を与えるため、文脈に注意が必要です。
- 副詞なので、主に動詞や形容詞、または文全体を修飾する役割で使われます。
例: “He spoke affectionately about his childhood.”
(彼は子どもの頃の思い出について、愛情を込めて語った) - 特に “affectionately” を含む有名なイディオムはさほど多くありませんが、“refer to someone affectionately as…”(親しみを込めて~と呼ぶ)などが挙げられます。
- フォーマル: 書き言葉としても問題なく使用可。公式の文章では文脈によってはやや親密すぎる印象があります。
- カジュアル: 親しい間柄を描写するときに一般的に使われる。
- 副詞であるため、時制や人称による変化はありません。
- “She always greets me affectionately with a warm smile.”
(彼女はいつも温かい笑顔で、親しみを込めて挨拶してくれます。) - “My grandma affectionately calls me her little angel.”
(祖母は私のことを“小さな天使”と、愛情を込めて呼びます。) - “He affectionately pats his dog whenever he comes home.”
(家に帰ってくると、彼は愛情を込めて犬をなでてあげます。) - “Though their manager was tough, the employees often spoke affectionately of his mentorship.”
(マネージャーは厳しかったけれど、社員たちは彼の指導について愛情を込めて語ることが多かったです。) - “She affectionately acknowledged each team member’s contribution during the meeting.”
(彼女は会議の中で、チームの一人ひとりの貢献を親しみを込めて称えました。) - “The retiring CEO was affectionately remembered by his colleagues.”
(退任するCEOは同僚たちから愛情を持って思い出されていました。) - “In her biography, the author affectionately describes her mentor’s influence on her early studies.”
(伝記の中で、その著者は自身の初期研究におけるメンターの影響を愛情を込めて描写しています。) - “Students often refer affectionately to their professor’s approachable demeanor.”
(学生たちは教授の親しみやすい態度について、愛情を込めて語ることが多いです。) - “The subject’s hometown is affectionately portrayed in several anthropological case studies.”
(その人物の故郷は、多くの人類学的事例研究の中で愛情を込めて描かれています。) lovingly → 愛情をこめて
- “She lovingly prepared a homemade meal.”
(彼女は愛情を込めて手作りの食事を用意した。) - “affectionately” に比べて、よりロマンティックなニュアンスを帯びることも多い。
- “She lovingly prepared a homemade meal.”
tenderly → 優しく、思いやりを込めて
- “He tenderly held his daughter’s hand.”
(彼は娘の手を優しく握った。) - “affectionately” よりも、やや儚さや繊細さを強調する感じがある。
- “He tenderly held his daughter’s hand.”
fondly → 好意をもって
- “I fondly remember the holidays we spent together.”
(一緒に過ごした休暇を、好意をもって思い出します。) - “affectionately” とかなり近いニュアンスだが、“fondly” は思い出を懐かしむときにもよく使う。
- “I fondly remember the holidays we spent together.”
- coldly → 冷たく
- indifferently → 無関心に
- harshly → 厳しく、辛辣に
- アメリカ英語: /əˈfɛkʃənətli/
- イギリス英語: /əˈfekʃənətli/ (大きくは変わりません)
- “af-FEC-tion-ate-ly” の “FEC” の部分に主な強勢がきます。
- “-ly” は弱く発音されます。
- “af-FEC-shun-it-LEE” のように、最後の “ly” を強調しすぎたりするミス。
- 語中の “t” (発音されるが弱くなることも). 母音の量を誤らないように注意。
- スペルミス: “affectionately” は長い単語なので “affectionaly” などと綴りを省略しがち。
- 同音異義語との混同はほぼありませんが、 “effectively”(効果的に)や “affectively”(情緒的に)と似た綴り・発音になる可能性があるので注意。
- 資格試験での出題: TOEIC や英検などでは、文脈の意味を取るリーディング問題などで選択肢として出る場合があります。副詞の使い方、文脈での感情表現を問われることが多いです。
- “affection(愛情) + -ate(~にする) + -ly(副詞化)” という構造を意識するとスペリングを覚えやすいです。
- “affection” の “-fect-” は “effect” と似ているため、つづりを間違えがちですが、音で「アフェクション」をイメージして覚えると良いでしょう。
- 「愛情をそそぐ様子」を連想するイメージとして、“ハートを込めてささやく” というような場面を思いうかべると記憶に残りやすいです。
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高給の
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〈C〉(絵画・写真などの)最も明るい部分 / (事件・勝負・ニュースなどの)最も目立つ部分 見所
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場所 / 斑点
- CEFR レベル目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←ここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 名詞形: shoplifting(不可算名詞が主流)
- 動詞形: shoplift
- 例:He was caught shoplifting.(彼は万引きで捕まった)
- 例:He was caught shoplifting.(彼は万引きで捕まった)
- 名詞(人物を表す形): shoplifter(万引きをする人)
- shop + lift + -ing
- “shop”(店)と“lift”(持ち上げる、盗む)から成り立った表現。もともと“lift”には「持ち上げる以外に、こっそり盗む」という意味が派生的に存在します。
- shoplifter(名詞): 万引きをする人
- shoplift(動詞): 万引きをする
- commit shoplifting(万引きを犯す)
- be charged with shoplifting(万引きの容疑をかけられる)
- shoplifting incident(万引き事件)
- shoplifting case(万引きの事例)
- shoplifting prevention measures(万引き防止策)
- shoplifting attempt(万引きの試み)
- report shoplifting(万引きを通報する)
- accuse someone of shoplifting(誰かを万引きで告発する)
- first-time shoplifting offense(初めての万引き違反)
- wave of shoplifting(万引きの多発)
- ネガティブで犯罪性のある行為を明確に示す言葉です。
- ニュースや法律文書などでも頻繁に使用される、フォーマル/インフォーマル両方で見かける単語です。
- 口語でも文章でも頻繁に使われますが、行為そのものが軽いとは思われないよう注意が必要です。
- 名詞(主に不可算)として使われるのが一般的です。例:「Shoplifting is a serious crime.」
- 「cases of shoplifting」「instances of shoplifting」のように「shoplifting」をケース・件数として捉える場合は可算名詞として用いることもあります。
- 動詞として使う場合は「to shoplift(万引きをする)」となり、自動詞的にも他動詞的にも用いられます。例:「He was caught shoplifting a candy bar.」
- caught shoplifting: 万引きで現行犯で捕まる
- shoplifting offense: 万引き違反(法律用語的なニュアンスが強い)
- “I heard someone was caught shoplifting at the grocery store today.”
(今日、食料品店で誰かが万引きで捕まったらしいよ。) - “She denies any shoplifting. She says it was just a mistake.”
(彼女は万引きをしていないと言っているよ。単なる勘違いだったって。) - “Shoplifting is such a foolish risk; it’s not worth it.”
(万引きなんてバカバカしいリスクだよ。やる価値なんかないよ。) - “The store installed new cameras to reduce shoplifting.”
(その店は万引きを減らすために新しいカメラを設置した。) - “Shoplifting has a direct impact on our annual revenue.”
(万引きは我々の年次収益に直接影響を与えます。) - “We conduct staff training on how to handle shoplifting incidents.”
(万引き事件への対処法について、スタッフ研修を行っています。) - “Recent studies on shoplifting behavior suggest that stricter deterrents may reduce theft.”
(最近の万引き行為に関する研究によれば、より厳格な抑止策が盗難を減らす可能性がある。) - “In some jurisdictions, shoplifting under a certain value is classified as a misdemeanor.”
(地域によっては、一定額以下の万引きは軽犯罪として扱われる。) - “Shoplifting often correlates with other minor theft offenses.”
(万引きは他の軽微な窃盗犯罪と相関することが多い。) - theft(窃盗)
- より広い意味での“盗む行為”全般を指します。shopliftingは特に“店”から盗む場合に限定されます。
- より広い意味での“盗む行為”全般を指します。shopliftingは特に“店”から盗む場合に限定されます。
- stealing(盗み)
- 一般的に物を盗む行為。shopliftingはその一種。
- 一般的に物を盗む行為。shopliftingはその一種。
- pilfering(盗み、特に少量の盗難)
- 職場などからこっそり少量盗むニュアンスが強い言葉です。
- 職場などからこっそり少量盗むニュアンスが強い言葉です。
- larceny(窃盗罪)
- 法律用語的な“窃盗罪”。shopliftingもその一種に含まれることがあります。
- purchase(購入する)
- お金を払って品物を手に入れること。shopliftingの完全な対極です。
- お金を払って品物を手に入れること。shopliftingの完全な対極です。
- IPA(米国英語): /ˈʃɑːpˌlɪftɪŋ/
- IPA(英国英語): /ˈʃɒpˌlɪftɪŋ/
- 強勢は最初の音節「shop」にあります。「SHOP-lifting」のように発音します。
- しばしば「ショップリフティング」などとカタカナで表記されますが、日本語で「フ」にあたる音が「リフト」と「リフティング」の中間になるので、意識して巻き舌にならないように注意しましょう。
- スペルは「shoplifting」の一語です。「shop lifting」と分けないよう気をつけましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、「shoplifter」と混同して使わないように気をつけてください。(shoplifterは「人」、shopliftingは「行為」)
- TOEICや英検などの資格試験でも、犯罪や法律に関連する語彙として出題される可能性があります。
- 「shop(店)」から「lift(持ち上げる→盗む)」するイメージを持つとわかりやすいです。
- 「万引き」は英語で「shoplift」という動詞を使うため、その名詞形が「shoplifting」だ、と覚えておきましょう。
- “リフトでお店のものをさらう” というイメージで覚えると、単語の形が頭に残りやすくなります。
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経済学者
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非常に暮らしに困っている / 《名詞的に;the~》《集合的に;複数扱い》貧困者たち
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(ラジオ・テレビの)放送番組;放送
活用形:
- 形容詞: intransitive (イン・トランシティヴ)
- 副詞形: intransitively (例: The verb is used intransitively.)
- 名詞形: intransitivity (例: The intransitivity of this verb is clear from the context.)
- 形容詞: intransitive (イン・トランシティヴ)
他品詞になったときの例:
- 動詞形としては存在しませんが、“intransitive”を動詞として使うことは通常ありません。
- 名詞形 → “intransitivity” 「自動詞性」
- 動詞形としては存在しませんが、“intransitive”を動詞として使うことは通常ありません。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- このレベルになると、文法事項にかなり踏み込んだ学習を行います。「自動詞」や「他動詞」といった文法専門用語をしっかり理解する段階です。
- 語構成:
- 接頭語: 「in-」
- 多くは「中に」や「~でない」といった意味を持ちますが、文法用語では「not」の意味を持つことが多いです (例: “incomplete” = not complete)。
- 語幹: 「transit」
- もともとは「通過する、通り抜ける」というラテン語由来の語幹です。
- 接尾語: 「-ive」
- 形容詞を作るための接尾語で、「~の性質がある」「~の傾向がある」といった意味を担います。
- 接頭語: 「in-」
関連語・派生語:
- transitive (形容詞): 他動詞の
- transitivity (名詞): 他動・自動の性質(文法用語で「遷移性」)
- intransitivity (名詞): 自動詞である性質
- transitive (形容詞): 他動詞の
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- intransitive verb → 自動詞
- purely intransitive usage → 純粋に自動詞として使われる用法
- become intransitive → 自動詞化する
- remain intransitive → 自動詞のままである
- intransitive construction → 自動詞構文
- inherently intransitive → 本質的に自動詞である
- appear intransitive → 自動詞のように見える
- intransitive sense → 自動詞としての意味
- intransitive pattern → 自動詞のパターン
- intransitive meaning → 自動詞としての意味合い
- intransitive verb → 自動詞
語源:
ラテン語の “transire” (通り過ぎる、越える) に、否定や反対を意味する接頭語 “in-” と、形容詞形を作る接尾語 “-ive” が結びついたものです。ニュアンス:
- 主に文法用語として使われ、会話でカジュアルに用いられることはあまりありません。
- 文章や文法解説、学習書などで、「この動詞は目的語を取らないタイプである」と説明するときに使われます。
- フォーマル度合い: 学術的、専門的な文脈で登場する可能性が高いです。日常会話では頻繁に出てくる語ではありません。
- 主に文法用語として使われ、会話でカジュアルに用いられることはあまりありません。
一般的な構文:
「intransitive verb + 副詞や副詞句」で構成されるパターンが多いです。例えば:- The children are sleeping quietly (子どもたちは静かに眠っている)。
- “sleep” は自動詞の例で、目的語が必要ありません。
- The children are sleeping quietly (子どもたちは静かに眠っている)。
イディオム:
形容詞 “intransitive” 自体がイディオム的に使われることは少ないものの、“intransitive verb” はよく文法説明で出てきます。可算・不可算などの区別:
- 形容詞なので名詞のような可算/不可算の区別はありません。
- 対応する名詞 “intransitivity” は抽象名詞で不可算扱いです。
- 形容詞なので名詞のような可算/不可算の区別はありません。
使用シーン:
- フォーマルな文脈、学術的なテキスト、文法書、言語学の議論などで主に使用。
- “I learned that ‘arrive’ is an intransitive verb, so I don’t need an object.”
(「“arrive” は自動詞だって習ったから、目的語はいらないんだね。」) - “My teacher explained that ‘go’ is intransitive, but sometimes we use ‘go somewhere’ as a phrase.”
(「先生が “go” は自動詞だけど、“go somewhere” のように副詞句と一緒によく使うって説明してくれました。」) - “I’m trying to remember which verbs are intransitive and which are transitive.”
(「どの動詞が自動詞で、どの動詞が他動詞なのか覚えようとしているんだ。」) - “In your report, ensure you don’t label an intransitive verb as transitive.”
(「レポートを書く時は、自動詞を他動詞として扱わないようにしてください。」) - “Our style guide highlights the common intransitive verbs in English.”
(「当社のスタイルガイドでは、英語における一般的な自動詞のリストを掲載しています。」) - “Proofread for any misuse of intransitive verbs in your presentation slides.”
(「プレゼンのスライドを校正して、自動詞の誤用がないかチェックしてください。」) - “This paper discusses the intransitive nature of certain verbs in historical English.”
(「本論文では、古英語における特定の動詞の自動詞性について論じます。」) - “The distinction between transitive and intransitive verbs is crucial in syntactic theory.”
(「他動詞と自動詞の区別は統語論において極めて重要です。」) - “Linguists often study the transition of verbs from transitive to intransitive forms over time.”
(「言語学者は、動詞が時代を経て他動詞から自動詞へ移行する様子をしばしば研究します。」) 類義語:
- automatic (形容詞) → もともと「自動的な」の意味ですが、文法上は「自動詞の」という意味では使われません。混同注意です。
- intransitive verb (名詞) → “intransitive” は形容詞ですが、単に「自動詞」と言いたい場合は名詞形で “intransitive verb” を使います。
- automatic (形容詞) → もともと「自動的な」の意味ですが、文法上は「自動詞の」という意味では使われません。混同注意です。
反意語:
- transitive (形容詞) → 他動詞の、目的語をとる
- transitive verb (名詞) → 他動詞
- transitive (形容詞) → 他動詞の、目的語をとる
使い方の違い:
- “intransitive” は「自動詞の」という機能や性質を説明するときに用いられます。
- “transitive” は「他動詞の」という機能や性質を説明するときに用いられます。
- “intransitive” は「自動詞の」という機能や性質を説明するときに用いられます。
- 発音記号(IPA): /ɪnˈtræn.sɪ.tɪv/
- アクセントの位置: 「-tran-」の部分が強勢になります。in-「tran」-si-tive
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では「t」の発音がややはっきりし、アメリカ英語では「t」がやや弱まって軽い「d」に近い音になることがあります。
- よくある発音の間違い:
- /in/ の部分を /ain/ と伸ばしすぎたりするケース
- 「tran」を「トラン」と発音するときに強勢を置き忘れるケース
- /in/ の部分を /ain/ と伸ばしすぎたりするケース
- スペルミス: “intransetive” と “s” と “t” の位置を取り違えるミスに注意してください。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんので、紛らわしい単語は少ないです。
- 文法上の混乱: “intransitive” を「自動的な」と誤訳しないように注意が必要です。「自動詞の」という専門的意味である点を押さえましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検の文法セクションで、動詞の他動詞/自動詞の判断に絡んで問われることがあります。品詞用語として“intransitive”が登場する場合もあるので覚えておきましょう。
イメージ:
- 「in-」が「否定」の意味を持つことが多いので、「〔通過を意味する transit に対して〕しない」イメージを持ちましょう。つまり「目的語を通さない」。
- 「transitive」は「通過(目的語を通る)する」、対して「intransitive」は「通過(目的語)しない」。
- 「in-」が「否定」の意味を持つことが多いので、「〔通過を意味する transit に対して〕しない」イメージを持ちましょう。つまり「目的語を通さない」。
スペリングのポイント:
- 「in + tran + si + tive」と4つに区切って覚えるのも一案です。
- 途中の「si」が発音では「シ」のようになる点に注意。
- 「in + tran + si + tive」と4つに区切って覚えるのも一案です。
勉強テクニック:
- 他動詞と自動詞を同時に学び、「intransitive = 目的語がいらない動詞を説明する形容詞」と一緒に覚える。
- 動詞ごとにカードを作成し、「T (transitive)」「I (intransitive)」「T/I (両方)」などで仕分けして整理すると混乱を防げます。
- 他動詞と自動詞を同時に学び、「intransitive = 目的語がいらない動詞を説明する形容詞」と一緒に覚える。
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〈他〉…をげんこつでなぐる / (機械などを動かすために)…‘を'押す / に穴をあける,に刻印する
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糸 / 筋, 脈絡 /
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収入,[勤労]所得;(会社などの)利益
- Specific, distinct, or individual, as opposed to general.
- Special or noteworthy in some way.
- Fussy or picky about details or preferences.
- 「特定の」「特にこの」「個別の」という意味です。
- 「特別な」「際立った」というニュアンスもあります。
- 「好みや要望がうるさい(こだわりが強い)」という意味合いで使われることもあります。
- 長めの文章や詳細な表現を理解できるようになるレベル。微妙なニュアンスやこだわりのニュアンスを使い分けるのは中上級レベルです。
- 語幹: particul-
- 接尾語: 「-ar」 形容詞を作る典型的なラテン系接尾辞のひとつ
- particularly (副詞): 特に、とりわけ
- particularity (名詞): 特異性、特質
- particularize (動詞): 〜を詳述する、詳細に述べる
- be particular about 〜(〜にこだわりがある)
- in particular(とりわけ/特に)
- a particular issue(特定の問題)
- a particular reason(特別な理由)
- a particular individual(特定の人物)
- a particular emphasis(特別な重視点)
- one's particular taste(独特の好み)
- no particular order(特に順番はない)
- for no particular reason(特に理由もなく)
- a particular concern(特別な懸念)
- ラテン語の
particularis
(部分的な、個別的な)に由来するとされます。もともと「分割した部分に属する」という意味合いがあり、それが「特定の、個別の」というニュアンスにつながっています。 - 中世英語を経てフランス語を通じて英語に入っており、「特定の」「詳しい」という意味が中核でした。徐々に「選り好みをする」という微妙なニュアンスも生まれました。
- 「I'm particular about 〜」と言うと、「〜に対してはこだわりがある」「細かいところまでうるさい」というニュアンスになるため、カジュアルな場面でもやや丁寧な表現として使えます。
- フォーマルなビジネス文書でも「特定の」「特別の」という意味で多用されます。
be particular about + 名詞/動名詞
例: She is very particular about her appearance. (彼女は外見に非常にこだわっている)in particular: 「特に」「とりわけ」(ほぼ副詞的に使われる定型表現)
例: I love classical music, Beethoven in particular. (古典音楽が大好きで、特にベートーベンが好きだ)- フォーマルでもカジュアルでも用いられますが、フォーマルな文書では「特定の」という意味が強く、カジュアルな会話では「こだわり」や「選り好み」のニュアンスが出やすくなります。
- 形容詞なので可算・不可算の区別は直接関係ありません。ただし
a particular thing
のように可算名詞にかかるのが一般的です。 “I’m very particular about my coffee—I only drink freshly ground beans.”
(私はコーヒーにとてもこだわっていて、挽きたての豆しか飲まないんだ。)“Is there any particular movie you want to watch tonight?”
(今夜観たい特定の映画はある?)“He’s so particular about cleanliness that he washes his hands every hour.”
(彼はきれい好きで、1時間ごとに手を洗うんだ。)“We need to focus on this particular market segment for our next campaign.”
(次のキャンペーンでは、この特定の市場セグメントに注力する必要があります。)“If there’s any particular concern you have, please let me know.”
(もし何か特別な懸念がございましたら、お知らせください。)“Our product is designed for a particular group of clients.”
(当社の製品はある特定の顧客層を対象に設計されています。)“The study examined a particular aspect of cognitive development.”
(その研究は認知発達のある特定の側面を調査した。)“Researchers were interested in the particular linguistic features present in children’s speech.”
(研究者たちは子どもの発話に見られる特定の言語的特徴に興味を持っていた。)“In this particular case, the data contradicts our initial hypothesis.”
(この特定の事例では、データは我々の当初の仮説と矛盾している。)- specific(特定の)
- ほぼ「具体的な」「詳細な」という意味で同じように使われますが、幅広く「全体から特定の部分」を強調するニュアンス。
- ほぼ「具体的な」「詳細な」という意味で同じように使われますが、幅広く「全体から特定の部分」を強調するニュアンス。
- certain(ある特定の)
- 漠然とした特定感。「特定だけど名前は言わないでおく」というニュアンスで使われることが多い。
- 漠然とした特定感。「特定だけど名前は言わないでおく」というニュアンスで使われることが多い。
- distinct(はっきりと区別できる)
- 「他と明確な差がある」というニュアンスを強調。
- 「他と明確な差がある」というニュアンスを強調。
- unique(唯一無二の)
- 「ただ一つだけ存在する」というニュアンスで、独自性を強調。
- 「ただ一つだけ存在する」というニュアンスで、独自性を強調。
- general(一般的な・総括的な)
- 「特別なものに限定しない」「共通の」
- 「特別なものに限定しない」「共通の」
- vague(曖昧な)
- 「特定の点がはっきりしない」
- 「特定の点がはっきりしない」
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /pərˈtɪkjələr/
- イギリス英語: /pəˈtɪkjʊlə(r)/
- アメリカ英語: /pərˈtɪkjələr/
強勢(アクセント)の位置
- 「ti」の部分(第2音節)に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では /t/ がやや弱く発音され、/t͡ʃ/ のように聞こえる場合もあります。
- 「ti」の部分(第2音節)に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い
- “par-tic-u-lar” と母音をしっかり発音しないと「パーティキュラ」なのか「パーティクラ」なのかが不明瞭になる。
- アメリカ英語では「r」の発音(/r/)を忘れず意識する。
- “par-tic-u-lar” と母音をしっかり発音しないと「パーティキュラ」なのか「パーティクラ」なのかが不明瞭になる。
- スペリングミス: “particular” を
particlar
やpartikular
とする誤り。 - 意味の混同: “particularly” (特に) との混同。形容詞と副詞の使い分けに注意してください。
- 同音異義語との混同: パッと思い浮かぶ同音異義語はあまりありませんが、“particle(微粒子)”と混同して覚えてしまう学習者もいるので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「特定のケース」「細部の説明」を強調する文脈で登場することが多いです。「be particular about〜」の表現も頻出です。
- “part” + “icular” で、「部分的な」というイメージから「特定の部分に焦点を当てる」→ 「特別」「細かいところまでこだわる」という連想を持ちましょう。
- “I am particular about 〇〇.” を自分のこだわりの対象(例: コーヒー、ファッション、音楽など)に置きかえて、オリジナル例文を作ると記憶に残りやすいです。
- スペリングは “par + ti + cu + lar” の4つに分解して覚えると混乱しにくいです。
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爆撃機 / 爆撃手 / 爆撃魔
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〈C〉《米》フロントガラス(自動車の前面にある風防ガラス) / (オートバイの)風よけ
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投獄, 監禁, 懲役
- antique (形容詞): “very old and often valuable, especially because of being from an earlier time”
「非常に古く、特に古い時代のものであるため価値がある、という意味の単語です。」 - 形容詞 (adjective)
- 形容詞のため、特に時制変化はありませんが、副詞形は存在しません。
- 同じスペルで名詞として使われることがあり、その場合は「骨董品」「美術品」などを指します。
- antique (名詞): 「骨董品」「古美術品」
例: “She loves collecting antiques.” (彼女は骨董品を集めるのが大好きです。) - B2(中上級)
- 社会的・学術的な文脈でも使われる可能性があり、歴史・芸術分野でよく登場します。
- antique は、ラテン語の “antiquus”(古い、古代の)に由来し、フランス語を経由して英語に入った単語です。
- 接頭語や接尾語が明確に分解できる形ではありませんが、語幹 “antiqu-” が「古い」を意味します。
- 古い時代のものを指す形容詞として
- 歴史的価値や芸術的価値がある古いものを説明するときに使われます。
- フォーマル・丁寧なニュアンス
- “old” よりも価値や由緒のニュアンスが強い印象を与えます。
- antique shop (骨董品店)
- antique dealer (骨董品商)
- antique furniture (アンティーク家具)
- antique clock (アンティーク時計)
- antique vase (アンティークの花瓶)
- antique car (クラシックカー、アンティークカー)
- antique auction (骨董品オークション)
- antique market (骨董市)
- antique jewelry (アンティークジュエリー)
- antique collection (アンティークコレクション)
- 語源: ラテン語 “antiquus”(古代の・昔の) → フランス語 “antique” → 英語 “antique”
- 歴史的使用: 古い時代の芸術品や歴史的価値のある物を指す際に使われ、17世紀頃から英語でもこうした文脈で幅広く使用されてきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- “old” と比べて、価値や由緒、歴史的・美術的な重要性を伴う場合によく用いられます。
- カジュアルな文脈よりも、芸術やインテリア、コレクター同士の会話で使われることが多いです。
- ただし、「古すぎて時代遅れ」というネガティブなニュアンスを与える “antiquated” とは異なり、ポジティブな価値や希少性のニュアンスを含みます。
- “old” と比べて、価値や由緒、歴史的・美術的な重要性を伴う場合によく用いられます。
- 形容詞として使う場合
- 限定用法: 名詞を直接修飾して「古くて価値ある~」という意味を表す。
- 例: “an antique chair” (アンティークの椅子)
- 例: “an antique chair” (アンティークの椅子)
- 叙述用法: ほとんど使われませんが、「古風な価値がある」というニュアンスを述べる場合に用いることも。
- 例: “This furniture is antique.” (この家具はアンティークです。)
- 限定用法: 名詞を直接修飾して「古くて価値ある~」という意味を表す。
- 名詞として使う場合
- 可算名詞として扱われ、「骨董品」という意味を表す。
- 例: “She treasured the antique.” (彼女はその骨董品を大事にしていた。)
- 可算名詞として扱われ、「骨董品」という意味を表す。
- フォーマル/カジュアルでの違い:
- フォーマルな場面や美術・学術文脈で特に使われやすい。
- 日常会話でもアンティークショップや趣味について話すときに用いられる。
- フォーマルな場面や美術・学術文脈で特に使われやすい。
- “I found an antique vase at the garage sale yesterday.”
「昨日のガレージセールでアンティークの花瓶を見つけたんだ。」 - “Her home is full of antique furniture she inherited from her grandparents.”
「彼女の家は祖父母から受け継いだアンティーク家具でいっぱいだよ。」 - “Do you think this old ring is antique or just old-fashioned?”
「この古い指輪って、アンティークだと思う?それともただの古いものかな?」 - “Our client is looking for antique pieces to display in their hotel lobby.”
「お客様はホテルのロビーに飾るアンティークの品を探しています。」 - “The art gallery specializes in antique sculptures from the Renaissance period.”
「その美術ギャラリーはルネサンス期のアンティーク彫刻を専門に扱っています。」 - “They are hosting an antique auction next week, and many collectors will attend.”
「来週は骨董品のオークションが開かれるので、多くのコレクターが参加する見込みです。」 - “Researchers have discovered an antique bronze statue dating back to the 5th century.”
「研究者たちは5世紀にさかのぼるアンティークの青銅像を発見しました。」 - “This museum features antique artifacts from ancient civilizations.”
「この博物館では古代文明のアンティークな遺物を展示しています。」 - “Scholars often debate the authenticity of antique manuscripts found in private collections.”
「学者たちはしばしば、個人コレクションで見つかるアンティークの写本の真正性について議論します。」 - vintage(ビンテージ、年代物)
- 主にワインや服、車などで「特定の年代の価値がある」ものを表す。
- “antique” よりも対象が幅広い。
- 主にワインや服、車などで「特定の年代の価値がある」ものを表す。
- ancient(古代の)
- 「非常に昔に属する」「古い時代」と強調したいときに使う。
- 歴史的文脈がより強い。
- 「非常に昔に属する」「古い時代」と強調したいときに使う。
- classical(古典的な)
- 主に古典文学や古典音楽など、伝統や格式を指す際に使われる。
- 必ずしも「物の古さ」を意味しない。
- 主に古典文学や古典音楽など、伝統や格式を指す際に使われる。
- modern(現代の、最新の)
- 「今の時代に作られたもの」という明確な対比になる。
- 「今の時代に作られたもの」という明確な対比になる。
- contemporary(現代の、同時代の)
- 「同時代に存在する/最新の」という意味合いで対立的。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ænˈtiːk/
- イギリス英語: /ænˈtiːk/
- アメリカ英語: /ænˈtiːk/
- アクセント: 第二音節 “-tique” に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- /ˈæn-.tɪk/ のように最初の音節に強勢を置きがち。
- 正しくは「アン・ティーク」と「ティーク」の部分を強めるイメージ。
- /ˈæn-.tɪk/ のように最初の音節に強勢を置きがち。
- スペルミス: “antique” の最後が “-e” で終わるため、”antique” ではなく
antiqu
や “antiqe” と書き間違えることがあるので注意。 - 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、
unique
など似た語尾の単語と混同しないようにしましょう。 - 試験対策: 英検やTOEICなどでも、読解問題やリスニングで「美術品・骨董品」を扱う文脈が登場することはあります。CEFR B2 レベル相当だと歴史・文化・芸術の話題でも用いられるため、単語の意味を覚えておきましょう。
- 語尾 “-tique” から「古いものに英国風のエレガントな響き」をイメージしやすいでしょう。
- 語源: ラテン語由来の “antiquus” から「古く価値のあるもの」という印象を持つと覚えやすいです。
- イメージ: 「映画やドラマで出てくる古い家具・時計や、歴史ある建造物の趣」などを思い浮かべると、単語のニュアンスが定着しやすいです。
- 勉強テクニック: お気に入りのアンティーク風の雑貨やインテリアがあれば、そのイメージを頭に浮かべて単語と結び付けると記憶しやすくなります。
-
便覧,手引き,案内書 / (オルガンの)けん盤
-
顔のつや・顔色,血色,顔の色つや; 顔の肌・ (事態の)外観,様相.・形勢
-
見事に,気持ちよく;うまく / 精密に
- 現在形: correspond (三人称単数現在形は corresponds)
- 過去形: corresponded
- 過去分詞形: corresponded
- 現在分詞形: corresponding
- (文通やメールなどで) やりとりをする
- (物事が) 一致する、対応する
- 手紙やメールなどで連絡を取り合う
- (物事や情報が) 一致する、対応する
- 名詞: correspondence (文通、対応関係)
- 名詞: correspondent (通信員、特派員、文通相手)
- 形容詞: corresponding (一致する、対応する)
- cor-: 「共に」や「一緒に」というニュアンスを持つ接頭語 (拉致的には「com-」と同じ由来)
- respond: 「答える」という意味のラテン語 “respondēre” に由来
- correspondence: 文通、書簡、対応
- correspondent: 特派員、文通相手 / 形容詞として「対応する」
- in correspondence with ~: ~と一致して、~との文通で
- correspond with someone
- 誰かと文通(メール)をする
- 誰かと文通(メール)をする
- correspond to reality
- 現実に一致する
- 現実に一致する
- correspond closely
- 密接に一致する
- 密接に一致する
- correspond exactly
- 完全に一致する
- 完全に一致する
- be in correspondence with ~
- ~と文通をしている / ~と対応関係にある
- ~と文通をしている / ~と対応関係にある
- correspond in meaning
- 意味が一致する
- 意味が一致する
- correspond via email
- Eメールでやり取りする
- Eメールでやり取りする
- correspond by letter
- 手紙で文通する
- 手紙で文通する
- correspond with the data
- データと一致する
- データと一致する
- correspond to expectations
- 期待に合致する
- 手紙やメールなど、フォーマルなやりとりを連想させる単語。カジュアルな場面でも使えますが、口語では「メールする (email)」「連絡する (contact)」などのほうがよく使われます。
- 「一致する」「対応する」という意味は、公的文書・学術文章でよく用いられ、信頼性や客観性を示します。
- correspond with + 人/機関
- 例: I often correspond with my old friends via email.
- correspond to + 名詞
- 例: Our findings correspond to those of previous studies.
- 「correspond」は基本的に自動詞(相手を直接目的語にしない)。
- 「correspond with ~」または「correspond to ~」のように前置詞を伴います。
- 「文通・手紙を書く」意味で使うときは、ややフォーマルな響きがあります。カジュアルでは “keep in touch” や “email” を好む傾向があります。
- 「一致する」の意味では、ビジネス文書や学術的文章でよく使われます。
“I used to correspond with my cousin in Canada, but now we mostly talk on social media.”
- (カナダにいるいとこと文通していたけど、今は主にSNSで話しているよ。)
“Do you still correspond with your old classmates?”
- (昔のクラスメートとまだ連絡を取り合っているの?)
“We want our plans to correspond with the weather forecast.”
- (天気予報に合わせて私たちの計画を立てたいんだ。)
“Please correspond with our international branch regarding the shipping details.”
- (発送の詳細については、国際支店とやり取りをしてください。)
“Our sales figures should correspond to the data provided in the report.”
- (私たちの売上高は報告書にあるデータと一致するはずです。)
“I’ve been corresponding with potential partners to finalize the contract.”
- (契約をまとめるために、潜在的な取引先と連絡を取り合っているところです。)
“These experimental results correspond closely with the theoretical predictions.”
- (これらの実験結果は理論的な予測と密接に一致している。)
“We will correspond with experts in the field to gather more data.”
- (さらなるデータを集めるために、この分野の専門家と連絡を取り合う予定です。)
“Please verify if the observed values correspond to the standard requirements.”
- (観測値が規格の要件に適合しているかどうかを確認してください。)
- communicate (コミュニケーションする)
- 一般的に「連絡を取る」を意味し、口語でよく使われる。
- 一般的に「連絡を取る」を意味し、口語でよく使われる。
- match (一致する)
- 「同じパターンや基準に合っている」というニュアンスが強い。
- 「同じパターンや基準に合っている」というニュアンスが強い。
- coincide (同時に起こる、一致する)
- 時間的・出来事的に「同時に起こる」意味が多いが、「一致する」という意味でも使われる。
- 時間的・出来事的に「同時に起こる」意味が多いが、「一致する」という意味でも使われる。
- agree (一致する、同意する)
- 相手の意見や条件などに「同意する」意味で使われることが多い。
- 相手の意見や条件などに「同意する」意味で使われることが多い。
- align (整合する)
- ビジネスシーンでは「方向性や方針を合わせる」という意味で使われる。
- differ (異なる)
- 「一致しない・異なる」ことを表す一般的な動詞
- 「一致しない・異なる」ことを表す一般的な動詞
- conflict (対立する)
- 「衝突する、矛盾する」という強い差異を表す
- イギリス英語 (IPA): /ˌkɒr.ɪˈspɒnd/
- アメリカ英語 (IPA): /ˌkɔːr.əˈspɑːnd/ または /ˌkɔr.əˈspɑnd/
前置詞の区別:
- 「人」とやりとりする場合 → correspond with
- 「物・事柄」が一致する場合 → correspond to
- 前置詞を間違えると文意が混乱しがちなので注意。
- 「人」とやりとりする場合 → correspond with
スペルミス:
- “correspond” は “r” が2つ続く。
- 間に“S”が入るので“corspond”と書き間違えないように注意。
- “correspond” は “r” が2つ続く。
同音異義語との混同:
- “correspond” と “correspondence” はスペルは似ているが品詞が異なる。動詞と名詞の識別に注意。
試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで「前置詞を問う問題」「同意語を問う問題」に出ることがある。
- “co- + respon(d)” = 一緒に応答する → 人と手紙やメールで「やり取りをする」、モノ同士が「一致」している状態
- 語感リンク: “respond” (返答する) + “co-” (共に) → 頭の中で「共に返答し合う→対応する・一致する」とつなげると覚えやすい
- スペルの習得テクニック: “cor” + “respond” → “cor + respond = correspond” と分割して覚えると混乱しにくい
-
〈U〉悪 / 〈C〉害悪
-
船積み,積み出し,発送 / 海運業,運送業 / 《集合的に》(一港・一国・一海運会社などの)船舶;船舶トン数
-
圧縮,圧搾,圧傷;要約
- 英語:individual (adjective) – relating to or for a single person or thing, separate or distinct from others.
- 日本語:個々の、個別の、それぞれの。
- 品詞:形容詞 (adjective)
- 活用形:形容詞のため、語形変化はありません。
ただし、比較級・最上級を造るときには下記のようになる場合があります。
- more individual, most individual(ただし、文脈的にあまり多用されません)
- 名詞形:an individual(「個人」という意味で使う)
- 例: He is a talented individual. (彼は才能ある個人です)
- 副詞形:individually(個々に、個人ごとに)
- 例: We were asked to submit the forms individually. (書類を個別に提出するように求められた)
- おおよその目安:B2(中上級)
- 日常会話でも使われますが、より抽象的・正確な表現を好む場面や文章でよく見られます。
- 接頭語:in-(ラテン語系で「〜の中に」「〜へ」という意味を持つ場合もありますが、ここでは “dividual” を強調する役割程度)
- 語幹:divid (ラテン語の「分ける(dividere)」に由来)
- 接尾語:-al(形容詞を作る接尾語)
- individual needs(個々のニーズ)
- individual rights(個人の権利)
- individual differences(個人差)
- individual approach(個別のアプローチ)
- individual basis(個別のベース、個別基準)
- individual attention(個別の配慮・対応)
- individual responsibility(個人の責任)
- individual decision(個人の判断)
- individual identity(個々のアイデンティティ)
- individual performance(個人的な成果・パフォーマンス)
- ラテン語「individuus(分割できない)」がもとになり、中世ラテン語の “individualis” を経て、フランス語や中英語で変化してきました。「ひとつに切り離せるもの」「分けられないもの」という意味合いを持ち、そこから「単独の」「個別的な」というニュアンスへと派生していきました。
- 「集団としてではなく、それぞれをきちんと分けて扱う」という意味合い。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、書き言葉(文章)やビジネスシーン、学術的な文脈でも比較的よく登場します。
- 「独特の」「独自の」という意味合いで強調したいときに使われることもありますが、その場合は「個々が持つ特徴」のニュアンスが含まれます。
- 形容詞として名詞を修飾する
例: individual style, individual plan など。 - 使用シーン:主にフォーマル/中立的な文脈で使われることが多く、日常会話でも「個々の…」を強調したいときに使われます。
- 「可算・不可算」の区別は、形容詞そのものにはありませんが、名詞として使う “an individual” (一人の人) は可算名詞です。
- on an individual basis(個別ベースで)
- treat (someone/something) as an individual(人/物を一つの独立した存在として扱う)
- We all have our individual tastes in music.
(私たちはみんな音楽に関してそれぞれ好みがあります。) - My mother always respects my individual choices.
(母はいつも私の個々の選択を尊重してくれます。) - Each student is encouraged to express their individual opinions.
(学生それぞれが自分の意見を述べるように促されています。) - Our company offers individualized training programs to develop employees’ skills.
(当社では従業員のスキルを伸ばすために個別化された研修プログラムを提供しています。) - We need to address our clients’ individual needs to stay competitive in the market.
(市場で競争力を保つには、顧客の個々のニーズに対応する必要があります。) - Each manager is responsible for the individual performance of their team members.
(各マネージャーはチームメンバーひとりひとりの成果に責任を負います。) - Researchers must consider individual variables when designing experiments.
(研究者は実験を設計するときに、個々の変数を考慮しなければなりません。) - The theory highlights the role of individual differences in cognitive development.
(その理論は認知発達における個人差の役割を強調しています。) - This study examines how individual personality traits influence group dynamics.
(本研究では、個人の性格特性が集団のダイナミクスにどのように影響を与えるかを調査します。) - distinct(明確に異なる)
- separate(分離した)
- unique(唯一の、他にはない)
- personal(個人に関する)
- “distinct” は「他と明確に違っている」というニュアンスです。
- “separate” は「分離された、孤立した」の意味を強調します。
- “unique” は「唯一無二」という特殊感を伴います。
- “personal” は「個人的な、個人の」という意味合いが強く、「主観的」や「自分に直接関わる」というニュアンスがあります。
- collective(集団の、集合的な)
- shared(共有された)
- common(共通の)
- IPA表記:/ˌɪn.dɪˈvɪdʒ.u.əl/
- アクセント(強勢)は “vi” の部分(第3シラブル “vi”)に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語では、大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや母音がフラット気味になります。
- よくある誤りは “in-divi-ju-al” の部分が曖昧になり、「インディヴィジュアル」となりにくいことです。/dɪ/ と /vɪ/ をはっきり区別する意識を持つとよいでしょう。
- スペルミス:「indivisual」と書いてしまうミスがよく見られます。“dividual” の綴りをしっかり覚えましょう。
- 同音異義語との混同:特にありませんが、「individual」と「individually」(副詞) を使い分ける際に混乱する場合があります。
- 試験での出題:TOEIC や英検などで、ビジネス文脈や説明文中に “individual needs,” “individual differences” といった形で出題されやすい単語です。文章読解やリスニングで出てきたとき、「個々の、個人ごとの」というニュアンスを正しく理解すると正答率が上がります。
- 「in-(中に)+ divid(分割する)+ -ual(形容詞)」が組み合わさり、「分割できないひとつの単位」というイメージ。
- “divide” のスペルと似ているため、「分ける」→「個々にわけられる」→「ひとつひとつの」と連想すると覚えやすいです。
- 「個人(individual)を大切にする社会」というフレーズでイメージを固めると、ニュアンス含めて理解しやすくなります。
-
打倒(征服)できない
-
〈U〉いらだち;立腹,かんしゃく / 〈C〉炎症
-
…‘を'『歓呼して迎える』
- 【英語】“miniature” : a very small model or representation of something.
- 【日本語】「ミニチュア」:ある物の小型の模型・複製を指します。
- 名詞 (countable)
例: “I have a miniature of the Eiffel Tower.” - 形容詞としても使われることがあります : “a miniature horse” (ミニチュアホース) など。
- 単数形: a miniature
- 複数形: miniatures
- 形容詞 “miniature”: “I found a miniature book on the shelf.”
- B2(中上級)
「miniature」は日常会話でも出てきますが、やや専門的なスケールモデルや芸術系の文脈でも使われやすいため、中上級レベル程度の単語といえます。 - 接頭語 “mini-” : 「小さい」を意味します。
- 語幹 “-ature” : 明確な現代英語の接尾語というよりは、ラテン語やイタリア語から派生した形です。
- 小型の模型・複製
例) ミニチュアカー、ミニチュアの彫像など。 - 絵画や彫刻などで非常に小さく描かれた作品
例) 中世の装飾写本などに描かれている小さな挿絵。 - miniature painting (ミニチュア絵画)
- miniature statue (ミニチュアの彫像)
- miniature railway (ミニチュア鉄道)
- miniature garden (ミニチュアガーデン)
- miniature collection (ミニチュアコレクション)
- miniature version (ミニチュア版)
- miniature model (ミニチュアモデル)
- in miniature form (ミニチュアの形で)
- a world in miniature (ミニチュアの世界)
- miniature figures (ミニチュアのフィギュア)
- ラテン語 “miniatura” から来ており、元々は中世ヨーロッパの装飾写本などに使われる「小さな挿絵」を指していました。
- さらに「赤色の顔料 (minium) で装飾を施す」ことから「小さく描いたもの」という意味が発展していったとされています。
- 美術・工芸の分野で、精巧に小さく作られた作品というニュアンスが強く、上品・フォーマルな響きがあります。
- カジュアルな場面でも「ミニチュアカー」など、趣味の小さな模型に対して使われるため、堅苦しすぎる表現でもありません。
- 大げさに「ミニチュアみたい!」と、小さいものを指して言う場合もあります。
- 可算名詞 (countable noun) なので、a miniature / many miniatures のように扱います。
- 形容詞として使う場合は名詞の前に置きます。例: “a miniature replica (ミニチュアのレプリカ)”。
- 一般的な構文例
- “(Something) in miniature” : 小さくした何か、という表現
例) “It’s the entire city in miniature.”
- “(Something) in miniature” : 小さくした何か、という表現
- ミニチュアアートの世界などではフォーマルにも使われますが、日常会話で趣味を語るときにも使われるため、場面は幅広いです。
“I bought a miniature Eiffel Tower as a souvenir in Paris.”
(パリでお土産にミニチュアのエッフェル塔を買ったよ。)“These miniature cupcakes are so cute and delicious!”
(このミニチュアサイズのカップケーキ、すごくかわいくておいしい!)“My sister loves collecting miniature dollhouse furniture.”
(私の姉はドールハウス用のミニチュア家具を集めるのが大好きなんです。)“For the product showcase, we prepared miniature prototypes to demonstrate the concept.”
(製品展示のために、コンセプトを示すミニチュア試作品を用意しました。)“The architectural firm presented a detailed miniature of the new office building.”
(その建築事務所は、新しいオフィスビルの詳細なミニチュアを提示しました。)“We displayed miniature models of our packaging to get client feedback.”
(お客様のフィードバックを得るために、パッケージのミニチュアモデルを展示しました。)“In medieval manuscripts, painters often added miniature illustrations to decorate the text.”
(中世の写本では、画家たちはしばしばテキストを装飾するためのミニチュア挿絵を描き込みました。)“The study of miniatures provides insight into the cultural and artistic practices of the era.”
(ミニチュア研究は、その時代の文化や芸術的実践を理解する手がかりを提供します。)“These miniature sculptures exemplify the intricate craftsmanship of the period.”
(これらのミニチュア彫刻は、その時代の精巧な職人技をよく表しています。)- “replica” (レプリカ) : オリジナルに忠実に模倣したもの。ただしサイズは同じ場合も。
- “model” (模型) : 模型全般に使えるため、サイズに限定はない。
- “tiny version” (小さい版) : くだけた言い方。
- “small-scale version” (小規模版) : フォーマル・技術的なニュアンスが強い。
- “life-size” (実物大) : 実物と同じサイズ
- “giant” / “full-size” (巨大・実寸大) : ミニチュアとは逆の大きさを強調する言葉。
【IPA】
- アメリカ英語: /ˈmɪn.i.ə.tʃər/ (「ミ-ニ-ア-チャー」のような音)
- イギリス英語: /ˈmɪn.ɪ.tʃə(r)/ (最後の “r” は弱音または聞こえない場合も多い)
- アメリカ英語: /ˈmɪn.i.ə.tʃər/ (「ミ-ニ-ア-チャー」のような音)
【アクセント】最初の “min” の部分に強勢があります。
【よくある間違い】
- “min-a-tu-re” と区切りを勘違いしがち。
- “ミニチュア”の発音を意識すると、英語らしい発音に近づきます。
- “min-a-tu-re” と区切りを勘違いしがち。
- スペルミス
- 例) “miniture” と書いてしまう誤りが多い。“-iat-”の順番に注意します。
- 例) “miniture” と書いてしまう誤りが多い。“-iat-”の順番に注意します。
- 同音異義語との混同
- 類似の単語や音があまりありませんが、「minimum」や「mini”ature”」などと混ざる可能性あり。
- 類似の単語や音があまりありませんが、「minimum」や「mini”ature”」などと混ざる可能性あり。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などではそこまで頻出ではありませんが、ビジネスシーンや芸術分野の文章読解で出ることがあります。
- “mini” = 「小さい」 という接頭語が鍵。
- スペリングでは“mini + a + ture” の形をイメージすると覚えやすいです。
- ミニチュアカーやミニチュアハウスなど、実際に自分が親しみやすい小さな模型をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
-
すべての人々の,万人共通の;全世界の / 普遍的な,一般的な,全般的な
-
上演目録,演奏曲目,レパートリー
-
〈U〉〈C〉乱用, 悪用 / 〈U〉悪口
- 原形: sort
- 三人称単数現在形: sorts
- 現在分詞・動名詞: sorting
- 過去形・過去分詞: sorted
- sort (名詞): 「種類」「タイプ」
例: “This sort of problem is quite common.”
→ 「この種類の問題はよくあることだ」 - B1(中級): 基本的な日常会話や簡単なビジネスシーンで使われる単語です。比較的よく登場し、身近な場面でも使用できます。
- 接頭語: なし
- 語幹: sort
- 接尾語: なし
- sort out(~を解決する、整理する)
- sort by date(日付順に並べる)
- sort by name(名前順に並べる)
- sort through(~を調べる、~を仕分けする)
- sort the files(ファイルを仕分ける、分類する)
- automatically sort(自動的に並べ替える、分類する)
- sort order(並び順)
- quick sort(アルゴリズム名:クイックソート)
- sorted list(並べ替えられた一覧)
- sort something properly(何かをきちんと分類する)
- 語源: 中世フランス語の “sorte” から来ており、もとは「種類」「運命」「状態」などの意味を持っていました。
- 歴史的背景: 古い英語では「種類」「性質」を表す名詞として使われてきましたが、後に動詞として「分類する」という意味が定着していきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「分類する」「整理する」というニュアンスが中心で、仕事や日常的な作業における整頓を表します。
- 口語でも文章でも幅広く使われます。フォーマルな文書にも使えますし、カジュアルな会話でも「仕分けする」感覚を伝えられます。
- 「分類する」「整理する」というニュアンスが中心で、仕事や日常的な作業における整頓を表します。
- 他動詞 (transitive verb): “sort something” の形で、目的語をとって「~を分類する」という使われ方が一般的です。
- 代表的な構文
- “sort A by B” ⇒ 「AをBの基準で分類する」
例: “I sorted the emails by sender.” - “sort out something” ⇒ 「~を整理する・問題を解決する」
例: “I need to sort out my schedule.”
- “sort A by B” ⇒ 「AをBの基準で分類する」
- フォーマル/カジュアル: どちらの文脈でも使われますが、ビジネスの場でもよく目にする単語です。
- “I need to sort my clothes before I do the laundry.”
(洗濯をする前に服を仕分けしなきゃ。) - “Could you help me sort these photos by date?”
(これらの写真を日付ごとに分けるのを手伝ってくれる?) - “I’ll sort out the DVDs tonight.”
(今夜DVDを整理しておくよ。) - “Please sort these invoices by department.”
(請求書を部署ごとに仕分けしてください。) - “We need to sort out the problem with the client’s order immediately.”
(顧客の注文に関する問題を早急に解決する必要があります。) - “Our goal is to sort the data in a more meaningful way.”
(データをよりわかりやすい形で分類することが我々の目標です。) - “Researchers often sort participants into control and experimental groups.”
(研究者はしばしば被験者を統制群と実験群に分類する。) - “We need to sort the samples according to their chemical properties.”
(それらのサンプルを化学的性質に従って分類する必要があります。) - “Please sort the references alphabetically in your bibliography.”
(参考文献はアルファベット順で並べ替えてください。) - classify(分類する)
- 分野やカテゴリーごとに分ける点で共通。ただし、学術やビジネスでより正式な響き。
- 分野やカテゴリーごとに分ける点で共通。ただし、学術やビジネスでより正式な響き。
- organize(整理する)
- より体系的に全体を整えるニュアンス。
- より体系的に全体を整えるニュアンス。
- arrange(並べる、設定する)
- 並び替えたり、配置を決めたりするニュアンスが強い。
- 並び替えたり、配置を決めたりするニュアンスが強い。
- mix up(混ぜる、ごちゃ混ぜにする)
- 「分類する」の反対で、「混在させる」「乱雑にする」といった意味。
- 発音記号 (IPA): /sɔːrt/ (米), /sɔːt/ (英)
- アクセント: 単音節語なので、頭に強勢がきます(“sort”)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語: [ソー(r)ト] /sɔːrt/
- イギリス英語: [ソー(t)] /sɔːt/ (r の音が弱め)
- アメリカ英語: [ソー(r)ト] /sɔːrt/
- よくある発音の間違い: /sɚt/ や /sɒt/ のように発音してしまうこと。母音は「オー」の音に近いです。
- スペルミス: “short” と間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: “sort” と “sought”(seek の過去・過去分詞形)は発音が近いので注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- ビジネスシーンで書類やデータの整理を表す際によく見かけます。
- “sort out” の熟語表現で出題されるケースも多いです。
- ビジネスシーンで書類やデータの整理を表す際によく見かけます。
- 覚え方のイメージ: 何かを “ソートする” というのは「並べ替える」「分類する」といったイメージ。パソコンの「ソート機能」を考えると記憶しやすいです。
- 勉強テクニック:
- パソコンやスマホのファイル管理画面で“sort by”の項目をチェックしてみると、自然に覚えられます。
- パソコンやスマホのファイル管理画面で“sort by”の項目をチェックしてみると、自然に覚えられます。
- スペリングのポイント: “sort” は “s” + “o” + “r” + “t” の4文字だけ。短いので覚えやすいですが、タイピングのときの打ち間違いには注意しましょう。
-
〈C〉地すべり,山くずれ / 〈U〉地すべりした土砂 / 〈C〉(選挙の)地すべり的大量得票,圧倒的大勝利
-
〈C〉ラン;ランの花 / 〈U〉薄紫色(bluish-purple)
-
消失,消滅;〈U〉〈C〉失踪(しっそう)
- 原級: late (遅い)
- 比較級: later (より遅い)
- 最上級: latest (もっとも遅い/最新の)
- “later” は “happening or coming after the usual or expected time” や “occurring at a time in the future” の意味があります。「もっと後で起こる」「後ろの方の」「後の時点に属する」というニュアンスを持ちます。
- 「より遅い」「後の」「後発の」などを指します。「latest(最も遅い/最新の)」と混同しないように注意が必要です。たとえば “a later edition of the book” のように「(その)本の後の版/後の版」などと言うときによく使われます。
- 会話や文章では「もう少し後にあるもの」「将来に予定されているもの」を表すとき、フォーマルでもカジュアルでも比較的使いやすい単語です。
- B1(中級):身近な話題や一般的なメッセージで “later” を適切に使うには、文法と語彙の基礎力が必要なため中級レベルとされています。
- “later” は形容詞以外にも副詞として「あとで」「のちほど」という意味でも用いられます(例:See you later.)。
- 名詞形や他の派生形は直接存在しませんが、「late」には “lateness” (遅さ・遅れ) という名詞があります。
- “late” + “-r” (比較級を作る形):形容詞 “late” の比較級が “later” です。
- 比較級としての「より遅い」
- “We took a later train.”(私たちはもっと遅い列車に乗った)
時間的に後方にあるものを強調するとき。
- “We took a later train.”(私たちはもっと遅い列車に乗った)
- 「後の」「将来の」「次の段階の」
- “A later version of the software”(後のバージョン/更新版のソフトウェア)
- “In later life, he moved to the countryside.”(彼は晩年に田舎へ引っ越した)
ある時間帯よりさらに後方、つまり「のちの段階」を意味します。
- “A later version of the software”(後のバージョン/更新版のソフトウェア)
- later date(後日)
- later stage(後の段階)
- later time(より遅い時間/後の時刻)
- later development(後の展開)
- later version(後のバージョン/更新版)
- later edition(後の版/改訂版)
- in one’s later years(晩年に)
- at a later meeting(あとで行われる会議で)
- later interpretation(後になっての解釈)
- later generation(後の世代/次世代)
- “late” は古英語 “læt” に由来し、「遅れた」という意味を持っていました。比較級として “later” が派生し、「より遅く」「あとで」という意味を表すようになりました。
- 「後になって起こるもの」「続いて起こるもの」というニュアンスが強く、「いま現在のものや先行するものと対比すると後になる」点を強調します。
- カジュアルでもビジネスでも広く使えますが、文書(フォーマル)では “subsequent” や “following” などを用いる場合もあります。
- 形容詞 “later” は、名詞の前に置いて「後の~」「後に起こる~」を修飾します。
例: “his later works” (彼の後期の作品) - “later” が副詞として使われる場合は “See you later.” のように文末に位置しやすいです。
- “later” と似た形容詞 “latter” は「2つあるうちの後者」を指すため、意味と使い方が異なります。
- カジュアル: “I’ll come over at a later time.”
- フォーマル: “We will discuss this matter at a later date.”
- 形容詞なので他動詞・自動詞とは直接関係しません。動詞を修飾する副詞形 “later” もありますが、動詞に目的語があるかは別の話になります。
- “Let’s meet at a later time. I have to finish this task first.”
(もう少し後で会おう。まずはこの仕事を終わらせないと。) - “We can decide on the movie at a later date.”
(映画は後の日に決めてもいいよ。) - “Her later paintings are very different from her early ones.”
(彼女の後期の絵は初期のものと大きく異なるね。) - “We will address the budget issues at a later meeting.”
(予算の問題については後の会議で取り上げます。) - “The later version of the software fixed many bugs.”
(そのソフトウェアの後のバージョンでは多くのバグが修正されました。) - “Please submit the updated report at a later stage of the project.”
(プロジェクトのさらに後の段階で、更新したレポートを提出してください。) - “His later research focused on renewable energy solutions.”
(彼の後期の研究は再生可能エネルギーの解決策に焦点を当てていた。) - “A later analysis might yield different results.”
(後になって行う分析は、また違った結果をもたらす可能性がある。) - “The author revised the theory in his later publications.”
(著者は自身の後の出版物でその理論を改訂した。) - subsequent(その後の)
- “We plan to discuss the details in a subsequent meeting.”
- “later” よりフォーマル。
- “We plan to discuss the details in a subsequent meeting.”
- following(次の)
- “In the following year, we expanded our project.”
- 時間的な順番を表すが「後で続く」というニュアンス。
- “In the following year, we expanded our project.”
- later on(あとになって)
- 副詞的な表現だが、「あとで・後ほど」という口語的フレーズ。
- earlier(より早い/先の)
- “The earlier train leaves at 7 a.m.”
- “The earlier train leaves at 7 a.m.”
- former(前の/初期の)
- “Her former job was in marketing, while her later job focused on product design.”
- IPA(国際音声記号): /ˈleɪtər/ (アメリカ英語), /ˈleɪtə/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)は “la-” の部分におきます。
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきり発音し、イギリス英語では “r” があまり明確に聞こえません。
- “later” の “t” が弱く発音され “レイダー”のように聞こえやすいこともあります(特にアメリカ英語のカジュアルスピーチ)。
- “later” と “latter” の混同
- “latter” は「(二者のうちの)後者」を指す名詞・形容詞で、意味が異なります。スペルも違うので注意。
- “latter” は「(二者のうちの)後者」を指す名詞・形容詞で、意味が異なります。スペルも違うので注意。
- 副詞“later”と形容詞“latest” との混同
- “the latest news” は「最新のニュース」。しかし “later news” は「(今のより)後に出てくるニュース」という意味になります。
- “the latest news” は「最新のニュース」。しかし “later news” は「(今のより)後に出てくるニュース」という意味になります。
- スペルミス
- “latter” や “later on” など、母音や子音を抜かしがちなので注意。
- “latter” や “later on” など、母音や子音を抜かしがちなので注意。
- TOEIC・英検など試験対策
- パート5(文法)やパート6(空所補充)などで比較級 “later” と、最上級 “latest” を使い分ける問題が出ることがありますので、文脈を見て判断しましょう。
- “late” は遅いイメージ → そこから一歩進んで“later”は “more late” の感覚。
- “ショッピングでお買い物の後に、さらに次に寄る場所があれば、そこは later plan(後の予定)” というイメージで覚えられます。
- スペリングは “la + ter” と区切って覚えておくと “latter” と区別しやすいでしょう。
- 「later」を強調したいときは “at a much later date” などの表現が便利です。
愛情をこめて,優しく
愛情をこめて,優しく
Explanation
愛情をこめて,優しく
affectionately
以下では、副詞 “affectionately” を学ぶためのポイントを、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
日本語の意味
品詞
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアルにおける使い分け
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つに分けて、それぞれ3例ずつ紹介します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「熱意や愛情を伴わない」あるいは「思いやりのない」表現を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “affectionately” の詳細な解説です。家族や友人など、親しい間柄での温かい気持ちを表す表現として、ぜひ使ってみてください。
愛情をこめて,優しく
万引き(すること)
万引き(すること)
Explanation
万引き(すること)
shoplifting
1. 基本情報と概要
単語: shoplifting
品詞: 名詞(不可算名詞として使われることが多い)
意味(英語): The act of stealing goods from a store.
意味(日本語): お店から商品を盗むこと、つまり「万引き」のことを指します。罪に問われる行為で、非常にネガティブな意味合いを持ちます。日常でも法律の文脈でも使われます。
「shoplifting」は「万引き」を表す名詞です。会話やニュースなど、幅広い場面で使われ、深刻な犯罪行為として扱われます。
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「shop(店)」+「lift(持ち上げる/盗む)」の組み合わせから来ており、中世期の英語から徐々に派生して現在の「万引き」の意味に定着しました。
ニュアンスと使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・法的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「shoplifting」は万引きの行為を直接指し、法律・日常両方でよく使われる重要な単語です。不注意や好奇心から起こることもありますが、立派な犯罪行為なので、ニュースや報道でも頻出です。しっかり覚えておきましょう。
万引き[すること]
自動詞の
自動詞の
Explanation
自動詞の
intransitive
1. 基本情報と概要
単語: intransitive
品詞: 形容詞(主に文法用語として「自動詞の」「自動的な」を示す)
意味(英語): not taking a direct object; describing a verb that does not require or cannot take a direct object.
意味(日本語): 「目的語を取らない」「自動詞の」といった意味を表す形容詞です。文法で「自動詞」を表すときによく使われます。自動詞は、他動詞のように「何を?」という目的語を必要としない動詞のことです。例えば “run” や “sleep” は典型的な自動詞であり、目的語を取ることができません。
「intransitive」は、文法用語としてやや専門的な単語です。英語の学習を進めていくと、「この動詞は自動詞? 他動詞?」といった区別が必要になる場面で使われる言葉です。文章上でも会話でも、より正確に文法を理解・説明したいときに登場します。
2. 語構成と詳細な意味
つまり、intransitive は「通過する(transit)」に「否定を表す in-」と「形容詞化する -ive」が組み合わされた形で、「通過(移動)を目的にしない」→「目的語を取らない」という概念を表しています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは形容詞 “intransitive” や、それが指し示す機能(自動詞)を使った文章を、いくつかの文脈で提示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “intransitive” の詳細な解説になります。「目的語を取らない動詞」を指す文法用語として重要な言葉ですが、日常会話よりも文法書や学術文脈、学校やテストの場面で見かける可能性が高い単語です。ぜひ他動詞 “transitive” との比較でセットで覚えてみてください。
自動詞の
(ほかでなく)特にこの, あの, 特定の / 特有の
(ほかでなく)特にこの, あの, 特定の / 特有の
Explanation
(ほかでなく)特にこの, あの, 特定の / 特有の
particular
1. 基本情報と概要
単語: particular
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味:
日本語の意味:
「ある特定のもの/人」や「細かいところまで気にする」というニュアンスで使われる形容詞です。
「I’m very particular about my food.」(私は食事にとてもこだわりがあります) のように、
“こだわりや特定の条件を重視している” 場面で使われることが多いです。
活用形: 形容詞なので、比較級や最上級の形は基本的に使われませんが、文脈によっては more particular
, most particular
のように強調として使われる場合があります。
他の品詞形: particular
は名詞としても使われることがあります(例: the particulars of the case
= その事案の詳細)。
また、副詞形としては particularly
(特に、とりわけ)が頻繁に使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・歴史的使用
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “particular” の詳細な解説です。ぜひ、日常会話やビジネスシーンで「こだわりがある」「特定の」という意味を明確に伝えたいときに活用してみてください。
《指示形容詞を伴って名詞の前にのみ用いて》(ほかでなく)特にこの(あの),特定の
《名詞の前にのみ用いて》(特定の人・物などに)特有の独特の,独自の
《名詞の前にのミ用いて》特別の,他と違った
(説明などが)詳細な,精密な
《補語にのみ用いて》(…について)好みがやかましい,気むずかしい;(…に)きちょうめんな《+about(in, over(+名)do*ing*)》
(物・形が)古風な,旧式の,時代遅れの(old-fashioned) / 古い時代の,古来の
(物・形が)古風な,旧式の,時代遅れの(old-fashioned) / 古い時代の,古来の
Explanation
(物・形が)古風な,旧式の,時代遅れの(old-fashioned) / 古い時代の,古来の
antique
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「骨董品のように昔から存在していて、今でも珍しく大切に扱われるものを形容するときに使われます。たとえば古い家具や装飾品など、価値が高く貴重と思われるものについて話すときに便利な表現です。日常会話よりもややフォーマルな場面や、芸術・歴史にまつわる会話で使われることが多いです。」
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “antique” の詳細な解説です。骨董品や美術品など、古いものの価値を表すときにはぜひ使ってみてください。
古い時代の,古来の
一致する, 調和する / 《...と》 一致する 《with, to ...》 / (性質・機能などの点で) 《...に》 相当する 《to ...》 / 《...と》 文通する 《with ...》
一致する, 調和する / 《...と》 一致する 《with, to ...》 / (性質・機能などの点で) 《...に》 相当する 《to ...》 / 《...と》 文通する 《with ...》
Explanation
一致する, 調和する / 《...と》 一致する 《with, to ...》 / (性質・機能などの点で) 《...に》 相当する 《to ...》 / 《...と》 文通する 《with ...》
correspond
一致する, 調和する / 《...と》 一致する 《with, to ...》 / (性質・機能などの点で) 《...に》 相当する 《to ...》 / 《...と》 文通する 《with ...》
以下では、動詞「correspond」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: correspond
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語の意味(簡潔に):
日本語の意味(簡潔に):
「correspond」は、「通信手段によって連絡を取り合う」という使い方と、「物事が互いに一致・対応して、噛み合っている」という意味の両方に使われます。文脈によっては「~と文通をする」「~に相当する」「~に応じる」というように訳します。少しフォーマルな響きがあり、公的文書やビジネス文書でもよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
– B2レベルは、中上級。日常生活だけでなく、仕事や学問的な内容にも踏み込んだやり取りができるレベルを表します。「correspond」はややフォーマルな文脈や学術的文章などでもよく使われるため、B2の範囲に入ります。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「correspond」は直訳すると「ともに応じる」「一緒に答える」のようなイメージです。
よく使われる派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「correspond」は、ラテン語の「respondēre(答える)」に、接頭語「com- / cor- (一緒に)」が組み合わさって生まれた語です。元々の意味「互いにやりとりする」「相互に答える」から派生して、「文通する」「一致する」というニュアンスが生まれました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) 「~と文通(通信)をする」の場合
2) 「~と(一致)対応する」の場合
3) 他動詞 or 自動詞?:
4) フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント (stress): “co-rre-SPOND” と最後の “-spond” に強勢があります。
「respawn (再出現する)」のようによく聞き間違いをする場合がありますが、つづりに注意。スペリングの “respond”(答える)との関連も覚えやすいポイントです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「correspond」はビジネスやアカデミックな場面でよく登場する単語です。前置詞の使い分けを押さえて、文脈によって「連絡を取り合う」のか「一致する」のかを的確に選択しましょう。ぜひ、日常的に英文メールを書くときや、データと結果の一致を説明するときに使ってみてください。
一致する,符合する,調和する;(…と)一致する《+with(to)+名》
(性質・機能などの点で)(…に)似ている,相当する《+to+名》
文通する,信通する;(…と)文通する《+with+名》
《名詞の前にのみ用いて》個々の,個別の(separate) / 《名詞の前にのみ用いて》個人的な,一個人の / 独特の
《名詞の前にのみ用いて》個々の,個別の(separate) / 《名詞の前にのみ用いて》個人的な,一個人の / 独特の
Explanation
《名詞の前にのみ用いて》個々の,個別の(separate) / 《名詞の前にのみ用いて》個人的な,一個人の / 独特の
individual
以下では、形容詞 “individual” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 単語の意味(英語・日本語)
「individual (形容詞)」は、「個々の」や「それぞれの」を意味します。たとえば「個々の趣味」や「ひとりひとりの考え」のように、一つひとつを分けて考えるときに使われます。誰かや何かをまとめて捉えるのではなく、それぞれを独立した存在として扱う、というニュアンスを持つ言葉です。
▷ 品詞と活用
▷ 他の品詞・関連形
▷ CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
“individual” という形容詞は、「何かを分けて考える」のニュアンスで、「それぞれの・単独の」という意味を表現します。
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
▷ イディオムや構文の例
5. 実例と例文
▷ 日常会話での例文(3例)
▷ ビジネスシーンでの例文(3例)
▷ 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語 (Synonyms)
▷ 反意語 (Antonyms)
「collective」は「集合体としての」という意味で、「全体的・共同的」なイメージを前面に出します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “individual” の詳細な解説です。「個々を尊重する」「一つひとつをピックアップする」という感覚が、特徴的な形容詞であることを意識して学習するとよいでしょう。
《名詞の前にのみ用いて》個々の,個別の(separate)
独特の,
《名詞の前にのみ用いて》個人的な,一個人の
(…の)『模型』《+『of』+『名』》 / 小さな細密画,(特に)小さくて細密な肖像画 /
(…の)『模型』《+『of』+『名』》 / 小さな細密画,(特に)小さくて細密な肖像画 /
Explanation
(…の)『模型』《+『of』+『名』》 / 小さな細密画,(特に)小さくて細密な肖像画 /
miniature
以下では、英単語 “miniature” (名詞) について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「普通の大きさのものを、そっくり小さくした模型やレプリカ」というニュアンスで使われる単語です。趣味でコレクションしたり、展示に使われたりするイメージがあります。
品詞
活用形
名詞なので一般的な動詞の活用はありませんが、複数形は miniatures となります。
関連品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
【フォーマルかカジュアルか】
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスでの例文 (3つ)
5.3 学術的・専門的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “miniature” の詳細解説です。ミニチュアコレクションなど、自分の興味や身近な例に結びつけると、より一層定着しやすくなります。ぜひさまざまな文脈で使ってみてください。
(…の)模型《+of+名》
小さな細密画,(特に)小さくて細密な肖像画
…を分類する, を整理する, を区分けする / をえり分ける,を選び出す《out》 / 《くだけて》〈問題など〉を処理する, を片付ける
…を分類する, を整理する, を区分けする / をえり分ける,を選び出す《out》 / 《くだけて》〈問題など〉を処理する, を片付ける
Explanation
…を分類する, を整理する, を区分けする / をえり分ける,を選び出す《out》 / 《くだけて》〈問題など〉を処理する, を片付ける
sort
1. 基本情報と概要
単語: sort
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語での意味
“to arrange or organize items or information according to some system or criteria”
(ある基準やシステムに従って物や情報を整理、分類すること)
日本語での簡潔な意味
「分類する」「仕分けする」「整理する」
例えば、書類をまとめるときにジャンル別にファイリングしたり、洋服を色ごとにまとめたりするときに使われます。何かを整理整頓するときに、きちんとわける作業をイメージしてください。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “sort” の詳細な解説です。何かを整理したり分類したりする場面で、ぜひ活用してください。
《補語にのみ用いて》(人などが)(…するのが)『もっと遅い』《+『in』+『名』(do『ing』)》 / (時刻・時期が)『もっと遅い』,もっと後の
《補語にのみ用いて》(人などが)(…するのが)『もっと遅い』《+『in』+『名』(do『ing』)》 / (時刻・時期が)『もっと遅い』,もっと後の
Explanation
《補語にのみ用いて》(人などが)(…するのが)『もっと遅い』《+『in』+『名』(do『ing』)》 / (時刻・時期が)『もっと遅い』,もっと後の
later
《補語にのみ用いて》(人などが)(…するのが)『もっと遅い』《+『in』+『名』(do『ing』)》 / (時刻・時期が)『もっと遅い』,もっと後の
1. 基本情報と概要
単語: later
品詞: 形容詞(比較級)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
CEFR レベル(目安):
補足:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・用法
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルな使用シーン
他動詞・自動詞の区別
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“later”に関する詳しい解説です。形容詞では「後の・後での」という意味を表し、英語学習者が混同しやすい “latter” や “latest” と区別することが大切です。普段の会話からビジネスや学術的な文脈まで幅広く使えるので、ぜひ実際に使ってみてください。
《補語にのみ用いて》(人などが)(…するのが)もっと遅い《+in+名(do*ing*)》
(時刻・時期が)もっと遅い,もっと後の
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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