英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈U〉詐欺, ごまかし / 〈C〉不正行為 / にせ物 / ペテン師
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(3‐4歳以下の知能しかない)白痴 / 《話》ばか(fool)
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〈C〉《the ~》立法府,立法機関 《米》州議会
- province(名詞)
- A principal administrative division of certain countries or empires.
- An area of special knowledge, interest, or responsibility.
- (国家の)州、県、管区のような行政区画
- (知識や責任などの)専門領域、分野
- 品詞: 名詞(可算名詞)
- 単数形: province
- 複数形: provinces
- provincial(形容詞):地方の、州の、偏狭な
例:provincial government(州政府) - provincially(副詞):地方に関して、地方的に
- B2(中上級)
「行政区画」や「専門領域」を表すために、少しアカデミックやビジネス用途で使われる単語です。ある程度英語に慣れてきたレベルで習得するとよいでしょう。 - 「province」の語は、ラテン語の “provincia” に由来します。
- pro-(前に、前方へ)
- vincere(征服する)の変形が含まれる、という説もありますが、詳細は確定していません。
- pro-(前に、前方へ)
- 行政区画としてのprovince: カナダや中国など、州や省を指す際に使われます。
- 専門領域としてのprovince: 「それは私の管轄(領域)だ」「それは私の得意分野だ」というニュアンスを示します。
- within the province of …
→ …の管轄(領域)内で - beyond the province of …
→ …の管轄(領域)外で - a remote province
→ 遠隔地の州(地方) - the province of Quebec
→ (カナダの)ケベック州 - the provincial government
→ 州(地方)政府 - provincial capital
→ 州都 - outside one’s province
→ 自分の専門(責務)外 - purely a matter of one’s own province
→ 完全に自分の管轄(専門)の問題 - to govern a province
→ (州など)を統治する - to stay in the provinces
→ 地方に滞在する - ラテン語の “provincia” に由来し、元々はローマ帝国の「属州」を意味しました。ローマ時代に「征服した地域」を指したことから、行政区画として各国に取り入れられました。
- 行政区画として使う場合:地方の州や県などを指します。
- 専門分野として使う場合:書き言葉やフォーマルな場で用いられ、やや固い印象です。
- 会話でも使われますが、どちらかというと文章表現寄りで、カジュアルな日常会話で頻繁に使う単語ではありません。
名詞(可算名詞)
- 通常「a province / the province / provinces」と冠詞や複数形を伴います。
- 通常「a province / the province / provinces」と冠詞や複数形を伴います。
構文例
- “This issue falls within the province of the HR department.”
→ この問題は人事部の管轄内にある。 - “He has always felt that art is strictly the province of experts.”
→ 彼は芸術は専門家の領域だとずっと思っている。
- “This issue falls within the province of the HR department.”
使用シーンとフォーマル度
- 行政区画の意味:公的書類やビジネス文書、ニュース記事などで使われることが多い。
- 専門分野の意味:論文、ビジネス、法律関連などのフォーマルな場面で使われやすい。
- 行政区画の意味:公的書類やビジネス文書、ニュース記事などで使われることが多い。
- “I’m visiting a small province in Canada next summer to see my relatives.”
→ 来年の夏、カナダの小さな州にいる親戚を訪ねるんだ。 - “It used to be a quiet province, but now it’s quite developed.”
→ 以前は静かな地方だったけど、今ではかなり発展しているよ。 - “That’s not really my province; you should ask someone else.”
→ それは私の専門領域じゃないから、ほかの人に聞いてみて。 - “Our company has recently expanded into several provinces in China.”
→ 当社は最近、中国の複数の省へ事業を拡大しました。 - “Making financial decisions is outside my province; I’ll refer you to the CFO.”
→ 財務判断は私の管轄外です。CFOにおつなぎしますね。 - “He is responsible for the overall profit within his province.”
→ 彼は担当している地域(管轄内)の総収益に責任を負っている。 - “The socio-economic dynamics in this province have been a subject of extensive research.”
→ この州の社会経済的な動向は広範な研究の対象となっている。 - “Cultural heritage often varies significantly from one province to another.”
→ 文化的遺産は州ごとに大きく異なることが多い。 - “The legal framework within each province may influence educational policy differently.”
→ 各州内の法的枠組みが教育政策に異なる影響を及ぼす場合がある。 - region(地域)
- 「province」より広い・漠然とした範囲を指し得る。行政的区分より地理的なニュアンスが強い。
- 「province」より広い・漠然とした範囲を指し得る。行政的区分より地理的なニュアンスが強い。
- area(地域、領域)
- 「エリア」。さらに漠然としていて、行政区画というニュアンスは薄い。
- 「エリア」。さらに漠然としていて、行政区画というニュアンスは薄い。
- territory(領土、区域)
- 国などが実際に統治する範囲をあらわす公式的表現。
- 国などが実際に統治する範囲をあらわす公式的表現。
- domain(領域、分野)
- 専門分野や学問分野を含む場合にも使えるが、より「公式な領域」の響きがある。
- 専門分野や学問分野を含む場合にも使えるが、より「公式な領域」の響きがある。
- metropolis(大都市)
- 都市部を指し、地方の「province」と対比的に使われることがある。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈprɒv.ɪns/
- アメリカ英語: /ˈprɑː.vɪns/
- イギリス英語: /ˈprɒv.ɪns/
- アクセントは冒頭の “prov-” に置かれます(プロヴィンス)。
- よくある誤り: “province” の “vin” を [vain] のように発音してしまうことがありますが、正しくは /vɪn/ です。
- スペルミス: 「province」を「provice」と誤記するケースがあります。
- 同音・類似語との混同: “provide” と形が似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で「行政区画」や「専門領域」の文脈で登場する可能性があります。余裕があれば言い換え表現も覚えておくと良いでしょう。
- ラテン語の“provincia”から来ているというストーリーをイメージすると、古代ローマの属州(征服した土地)を思い浮かべられます。
- “pro-” が「前に」「前方へ」という接頭語で、ある範囲を区切って管理するイメージを持つと覚えやすいです。
- 「自分の専門”province”」という感覚で、何かを担当している「領域」を思い浮かべると、ニュアンスをつかみやすくなります。
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〈U〉韻文, 詩 / 〈C〉詩の一行 / 詩節,連 / 〈U〉特定の詩形 / 〈C〉(聖書の)節
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…‘を'『じっくり考える』,『熟考する』 / (…を)じっくり考える,沈思する《+『on(over)』+『名』(do『ing』)》
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〈U〉《...を》推薦すること《of ...》 / 〈C〉推薦状 / 長所
- 名詞: hyperbole (誇張表現)
- 形容詞: hyperbolic (誇張的な)
- 副詞: hyperbolically (誇張的に)
- hyper-(接頭辞): 「超える」「過度に」
- bole: ギリシャ語の “ballein” (投げる) が変化したものとされ、「投げる」「投げ込む」を含意
- hyperbolic: 「誇張的な」という形容詞
- hyperbolically: 「誇張的に」という副詞
- use hyperbole (誇張を使う)
- a piece of hyperbole (ある誇張表現)
- extreme hyperbole (極端な誇張)
- rhetorical hyperbole (修辞的誇張)
- speak in hyperbole (誇張した言い方をする)
- mere hyperbole (ただの誇張)
- without hyperbole (誇張なしで)
- descending into hyperbole (誇張に陥る)
- political hyperbole (政治的な誇張表現)
- astonishing hyperbole (驚くほどの誇張)
- ギリシャ語の “hyperbolē” が由来で、さらに遡ると “hyper-” (超えて) + “ballein” (投げる) に行き着きます。
- 大げさな表現であり、しばしばユーモアや強調を狙う目的で使われます。
- 純粋な事実から離れた言い回しなので、ビジネスやフォーマルな文章では使い方に気をつける必要があります。
- 口語でも文章でも見られますが、学術的論文などでは厳密さを欠く印象を与える可能性もあるため注意が必要です。
名詞 (不可算)
- 通常「a hyperbole」というよりは「hyperbole」のままで使われ、可算名詞にする場合は少ないです。
- 例: “That’s pure hyperbole.” (それは全くの誇張表現だ)
- 通常「a hyperbole」というよりは「hyperbole」のままで使われ、可算名詞にする場合は少ないです。
関連イディオム・構文
- “to use hyperbole” (誇張を用いる)
- “it’s no hyperbole to say…” (…と言っても誇張ではない)
- “to use hyperbole” (誇張を用いる)
フォーマル/カジュアル
- フォーマル度: やや高め。しかし、論説や修辞的効果をねらいたい文章で用いられることが多い。
- カジュアルな場面でも「That’s just hyperbole. (そんなのただの誇張だよ)」といった言い回しで耳にすることはある。
- フォーマル度: やや高め。しかし、論説や修辞的効果をねらいたい文章で用いられることが多い。
“I’m so hungry I could eat a horse—obviously, that’s just hyperbole.”
(お腹がすいて馬でも食べられそうだよ ― もちろん、ただの誇張だけどね。)“When he said he’d been waiting forever, it was clear hyperbole.”
(彼が「ずっと待ってた」と言ったのは明らかに誇張だったよ。)“Saying it rained cats and dogs might be hyperbole, but it really was pouring!”
(猫や犬が降ってきたみたいに言うのは誇張だけど、本当に土砂降りだったんだよ!)“The marketing campaign’s slogan used slight hyperbole to attract attention.”
(このマーケティングキャンペーンのスローガンは、注目を集めるために少し誇張を用いていました。)“We need accurate data rather than hyperbole if we want to make a strong case.”
(正確なデータが必要であって、誇張は必要ありません。説得力のある主張をしたいなら尚更です。)“Avoid hyperbole in the report; investors expect precise information.”
(レポートには誇張表現を避けてください。投資家は正確な情報を求めています。)“Hyperbole can be found in ancient Greek rhetoric as a tool for persuasive speech.”
(誇張は、説得力のあるスピーチを行うための手段として古代ギリシャの修辞学にも見られます。)“The author’s use of hyperbole serves to emphasize certain emotional aspects of the text.”
(著者が誇張表現を用いているのは、テキストの特定の感情的側面を強調するためです。)“While hyperbole is effectual in literature, it must be applied carefully in academic discourse.”
(文学では誇張は効果的ですが、学術的な議論では慎重に使う必要があります。)- exaggeration (誇張): より一般的な語。口語的にも書き言葉でも頻度が高い。
- overstatement (誇大表現): 「実際より大きく言う」ニュアンスを強調。特に数値や事実を誇張する場合によく使われる。
- understatement (控えめに言うこと): 実際よりも軽く・小さく言う場合。
- litotes (緩叙法): 否定表現を使って遠回しに肯定する修辞法。「悪くないね」というように、下げる形で肯定する手法。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /haɪˈpɝːbəli/
- イギリス英語: /haɪˈpɜːbəli/
- アメリカ英語: /haɪˈpɝːbəli/
アクセント:
最初の “hai” (ハイ) の部分にアクセントがあります。
「ハイ・パー・ボー・リー」というリズムで、第二音節 “pər” または “pɜː” の「パー」の部分が弱くなります。よくある発音ミス:
“hyper-bowl” (ハイパーボウル) と発音してしまうケースが頻出。語尾は “bəli” (ボリ / バリ) とするように注意しましょう。- スペルミス: 「hyperbol」や「hyperbowl」と書いてしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 特に “hyperbola” (双曲線という数学用語) とはスペルも似ていますが意味は全く異なります。
- 試験対策上の注意: TOEICなどのビジネス英語試験ではあまり頻出しませんが、英検1級や上級の読解問題などでは登場する可能性があります。エッセイや論説文に出てくる修辞手法として覚えておくと有利です。
- 「ハイパーにボールを投げる → 遠くへ投げる → 大げさに言う」 とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 語源の “hyper” (超える) + “bole” (投げる) を思い浮かべれば、「度を超えて発言する = 誇張する」と連想できます。
- スペル注意: 末尾が “-bole” で終わる点がポイント。すぐに「-bowl」と書き間違えやすいので要注意。
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を予想する / を期待する / 〈事〉に前もって対処する / 〈人〉より先に行う
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〈C〉《...の》 候補者, 志願者 《for ...》
-
『すずめ』
- 英語での意味: to make something wider or more extensive; to expand in scope
- 日本語での意味: (範囲や幅などを)広げる、拡大する
- 品詞: 動詞 (主に他動詞として使われるが、自動詞としても使われる場合があります)
- 活用例:
- 原形: broaden
- 三人称単数現在形: broadens
- 過去形: broadened
- 過去分詞形: broadened
- 現在分詞形: broadening
- 原形: broaden
- 形容詞: broad (広い)
- 名詞: breadth (広さ、幅)
- B2(中上級): 「broaden」はやや抽象的な「拡張する」という意味を持つため、中上級レベルの単語として扱われることが多いです。
- 語幹: broad (広い)
- 接尾語: -en (~にする/~をさせる)
- 形容詞「broad(広い)」に動詞化する接尾語「-en」がついた形で、「(広い状態に)する」という意味を表しています。
- broad(形容詞): 広い、大まかな
- breadth(名詞): 幅、広さ
- broadly(副詞): 大まかに、広範囲に
- broaden one’s horizons(視野を広げる)
- broaden the scope(範囲を広げる)
- broaden perspective(視点を広げる)
- broaden knowledge(知識を拡充する)
- broaden the mind(心の視野を広くする)
- broaden a discussion(議論の幅を広げる)
- broaden a search(検索/探究の範囲を広げる)
- broaden the range(範囲を広げる)
- broaden the appeal(訴求力・魅力を広げる)
- broaden the base(基盤を拡大する)
- 物理的な幅だけでなく、精神的・抽象的な「広がり」を表す場合にもよく使われます(例:視野を広げる、経験を拡げる)。
- カジュアルとフォーマルのどちらの場面でも使える便利な単語ですが、特に「自己啓発」や「組織改革」など、前向きに「広げていく」という文脈でよく聞かれます。
- 他動詞的用法: “broaden” は通常、目的語を伴い「~を広げる」という意味で使われます。
- 例: “We need to broaden our approach.”(私たちはアプローチを広げる必要がある)
- 例: “We need to broaden our approach.”(私たちはアプローチを広げる必要がある)
- 自動詞的用法: 場合によっては主語自身が広がる意味で使われることがあります。
- 例: “The road broadened as we drove further into the countryside.”(田舎に入るにつれて道幅が広がった)
- broaden + 目的語 (to broaden one’s knowledge, to broaden opportunities)
- broaden + in/into... (The conversation broadened into a general debate.)
- フォーマルにもビジネス文書にも使えます。
- 日常会話でも「視野を広げる」という意味でカジュアルに使う場合があります。
- “I want to broaden my horizons by traveling to new countries.”
(新しい国へ旅行して、自分の視野を広げたいんだ。) - “Reading different genres of books helps broaden your perspective.”
(さまざまなジャンルの本を読むと視点が広がるよ。) - “You should try volunteering; it might broaden your outlook on life.”
(ボランティアをやってみたら?人生観を広げるかもしれないよ。) - “We plan to broaden our market reach by advertising on social media.”
(ソーシャルメディアで宣伝して、市場へのリーチを広げるつもりです。) - “The company needs to broaden its product line to stay competitive.”
(競争力を保つために、会社は製品ラインナップを広げる必要があります。) - “Let’s broaden the scope of this project to include emerging technologies.”
(新興技術も含めるように、このプロジェクトの範囲を広げましょう。) - “This research aims to broaden our understanding of climate change impacts.”
(この研究は、気候変動の影響についての理解を広げることを目的としています。) - “By broadening the sampling area, we can gather more diverse data.”
(サンプリング範囲を広げることで、より多様なデータを集めることができます。) - “The study’s findings may help broaden the theoretical framework on language acquisition.”
(この研究結果は、言語習得の理論的枠組みを広げるのに役立つかもしれません。) - expand(拡大する)
- “We decided to expand our operations overseas.”(海外への事業拡大を決めた。)
- 物理的・抽象的「拡大」を強調する点で近いが、「broaden」は横方向の幅や範囲に焦点があるニュアンス。
- “We decided to expand our operations overseas.”(海外への事業拡大を決めた。)
- widen(幅を広げる)
- “They need to widen the road.”(道路を広げる必要がある。)
- 物理的な幅によりフォーカスされる場合が多い。
- “They need to widen the road.”(道路を広げる必要がある。)
- enlarge(拡大する、大きくする)
- “We enlarged the photo to see more details.”(詳細が見えるように写真を拡大した。)
- モノのサイズや空間的な拡大を指すことが多い。
- “We enlarged the photo to see more details.”(詳細が見えるように写真を拡大した。)
- narrow(狭める、制限する)
- “We shouldn’t narrow our options prematurely.”(早まって選択肢を狭めるべきではない。)
- “We shouldn’t narrow our options prematurely.”(早まって選択肢を狭めるべきではない。)
- IPA: /ˈbrɔː.dən/ (イギリス英語), /ˈbrɔː.dən/ または /ˈbrɑː.dən/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 最初の音節 “broa-” に強勢があります。
- イギリス英語では「オー(ɔː)」と発音されることが多く、アメリカ英語では「オー(ɔː)」または「アー(ɑː)」にやや近い音になることがあります。
- 「d」を明確に発音しようとすると「ブローデン」と聞こえやすいですが、実際は「ブロー(ドゥン)」のようにやや繋がって発音されます。
- スペルミス: “broden” や “broadan” のように書き間違えないよう注意。(“a” は「broad」のタイミングで一度だけ。)
- 同音異義語との混同: “brood(卵を抱く/くよくよ考える)”と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「broaden one’s horizons」などの定型フレーズが出題されることもあります。また、文脈上で“expand”や“widen”との類義語比較問題などが出る可能性があります。
- 「broad(広い)+ en(~にする)」で「広くする!」というイメージに結びつけると覚えやすいです。
- 「視野を ‘broad + en’ して、視界が広がるイメージ」と覚えると、単語のイメージもつかみやすいでしょう。
- 勉強テクニックとして、例文と一緒に覚えておくと使い方を実感しやすいです。特に “broaden one’s horizons” は英語学習でよく登場するフレーズなので、フレーズごと覚えてしまうのがオススメです。
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香,香料 / 香煙,香のかおり / (一般に)良いかおり,芳香
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まぎれもなく,明らかに
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尊敬されている,尊敬するに足る,尊敬を集めている / 評判のいい,立派な
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 意味(英語): a period of ten years
- 意味(日本語): 10年間
- 名詞なので、基本的に複数形は “decades” となります。
- “decadal” (形容詞) : 10年ごとの、10年単位の
例) “decadal changes” (10年ごとに起こる変化) - B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
「decade」は中級レベルの単語です。日常会話やニュース記事などでもよく出てきますが、習熟度がある程度進んでからふだんの語彙に加えられるようになる単語といえます。 - “deca-” (または “deka-”) はギリシャ語で「10」を意味する接頭語です。
例) decathlon (十種競技), decimal (十進法) など。 - “-ade” は「集まり/集合」を示すラテン語・フランス語由来の語尾が混ざった形とされています。
- “decadal” (形容詞) : 先述したように「10年単位の」という意味。
- “decennium” (ラテン語由来の言葉: 10年間。英語ではあまり一般的ではない)
- the past decade (過去10年間)
- the next decade (次の10年)
- over the last decade (ここ10年の間に)
- within a decade (10年以内に)
- a decade-long project (10年にわたるプロジェクト)
- the first decade of the 21st century (21世紀の最初の10年)
- in recent decades (近年の数十年で)
- mark the end of a decade (10年間の終わりを示す)
- the new decade (新たな10年)
- in the coming decade (今後10年の間に)
- ギリシャ語の「dekas (δέκας)」:「10のまとまり」→ フランス語 “décade” → 英語 “decade”
- 古くは「10個のまとまり」の意味が中心でしたが、現在では「10年間」を意味するのが主流になっています。
- 形式: 一般的にカジュアルでもフォーマルでも使えます。
- 感情的ニュアンス: 特に強い感情は含まず、事実としての10年という期間を客観的に示す単語です。
- 文章・口語の両方で広く用いられますが、新聞記事やニュース、アカデミックな文脈などでは特によく登場します。
- 可算名詞 (countable noun) です。
例) “I spent a decade studying abroad.” (1つの区切りとしての10年) - 前置詞との組み合わせで「〜の間」や「〜年ごろ」という意味を表すことが多いです。
例) “During the last decade, many changes have occurred.” - “decades old” : 「何十年も昔の」「何十年も続いている」
例) “This is a decades-old tradition.” (これは何十年にもわたる伝統だ) “I haven’t seen you in a decade! How have you been?”
(10年も会っていないね!元気にしてた?)“We’ve been friends for over a decade now.”
(私たち、もう10年以上の友達だね。)“A lot can happen in a decade.”
(10年もあればいろいろ起こるよね。)“Our sales have grown steadily over the last decade.”
(わが社の売り上げは過去10年にわたり着実に伸びてきました。)“The industry has changed drastically in the past decade.”
(この業界は過去10年で劇的に変化しました。)“We aim to expand our market share in the coming decade.”
(今後10年のうちに市場シェアを拡大することを目指しています。)“Numerous studies in the last decade have focused on climate change.”
(過去10年で多くの研究が気候変動に焦点を当ててきました。)“Population growth in the first decade of the 21st century was unprecedented.”
(21世紀最初の10年における人口増加は前例のないものでした。)“In recent decades, researchers have made remarkable progress in genetics.”
(近年の数十年間で、遺伝学では驚くべき進歩が見られています。)- “ten-year period” (10年間)
- ほぼ同じ意味だが、やや説明的・形式的。
- ほぼ同じ意味だが、やや説明的・形式的。
- “era” (時代)
- より大きな歴史的区分を指す場合が多い。必ずしも10年とは限らない。
- より大きな歴史的区分を指す場合が多い。必ずしも10年とは限らない。
- “span of years” (何年もの期間)
- 不特定の長さの年数を表し、「10年」とは限らない。
- 直接の反意語は存在しませんが、年数が明らかに違う「century (世紀=100年)」や「millennium (千年紀=1000年)」と対比されることはあります。
- IPA(国際音声記号): /ˈdɛk.eɪd/
- アクセント: 最初の音節「dec-」に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに /ˈdɛk.eɪd/ が一般的。まれに /dɪˈkeɪd/ と発音する場合もありますが、主流ではありません。
- よくある間違い: -cade の部分を「カデ」と発音してしまうことがありますが、正しくは「ケイド」に近い音となります。
- スペルミス : “decade” の “a” を “i” や “u” に置き換えたりする間違いが時々あります。
- 同音異義語との混同 : 特に目立った同音異義語はありませんが、 “decay (腐敗)” などとスペリングが似ているため、書き間違いに注意しましょう。
- 試験対策 : TOEICや英検でも、グラフや表解釈の問題などで「10年間の推移」などを表すときに使われることがあります。文脈をしっかり押さえておきましょう。
- 接頭語 “deca-” と結びつけて覚える
“decathlon (十種競技)” や “decimal (十進法)” のように「10」に関係する語とセットでイメージすると覚えやすいでしょう。 - イメージストーリー
「10年前と今を比べると、自分や世界がどれほど変わったかを想像してみる」→ “decade” は「人生を大きく変えるのに十分な長さの期間」であるとイメージすると記憶に残りやすいです。 -
満足を与える,満足な,申し分のない
-
最愛の,いとしい / お気に入りの,大事な / 《話》《おもに女性用語》非常に美しい;かわいらしい
-
(権力に)反抗する,反乱する / (時代などが)反乱のあった / 手に負えない
- 品詞: 名詞 (noun)
単語の活用形:
- 単数形: cyberaddict
- 複数形: cyberaddicts
- 単数形: cyberaddict
他の品詞例:
- 形容詞形: (あまり一般的ではありませんが) “cyberaddicted” (例: He is cyberaddicted.「彼はネット依存だ」)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← こちら
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
語構成:
- cyber-: 「コンピューターやインターネット、仮想空間に関わる」ことを表す接頭語。
- addict: 「(何かに)病みつきになる人」「依存者」の意味。
- cyber-: 「コンピューターやインターネット、仮想空間に関わる」ことを表す接頭語。
関連や派生語:
- cyber (形容詞/接頭語): 「インターネットや情報技術に関する」
- addict (名詞/動詞): (名)「依存症の人」、(動)「依存させる」
- cyber (形容詞/接頭語): 「インターネットや情報技術に関する」
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- “online addiction” (オンライン依存)
- “internet overdose” (ネット過多、比喩的表現)
- “combat cyber addiction” (ネット依存と闘う)
- “teenage cyberaddicts” (ネット依存の10代の若者)
- “compulsive internet use” (衝動的なネット使用)
- “break free from online habits” (オンライン習慣から抜け出す)
- “cyberaddiction therapy” (ネット依存の治療)
- “struggle with digital dependency” (デジタル依存に苦しむ)
- “cyberspace obsession” (サイバースペースへの執着)
- “seek help for internet addiction” (ネット依存の助けを求める)
- “online addiction” (オンライン依存)
語源:
- 「cyber」は、もともと「cybernetics(サイバネティックス)」からきています。これはギリシャ語の “kybernētēs”(船のかじ取りをする人)に由来し、制御や情報伝達の仕組みを指す言葉になりました。そこから転じてコンピューターやインターネットを指す接頭語として使われるようになりました。
- 「addict」はラテン語の “addicere” に由来し、「~に引き渡す」「~に縛りつける」の意味があり、英語では何かに取り憑かれているように依存する人を指します。
- 「cyber」は、もともと「cybernetics(サイバネティックス)」からきています。これはギリシャ語の “kybernētēs”(船のかじ取りをする人)に由来し、制御や情報伝達の仕組みを指す言葉になりました。そこから転じてコンピューターやインターネットを指す接頭語として使われるようになりました。
ニュアンスや使用時の注意点:
- 「cyberaddict」は基本的にカジュアルなニュアンスがあります。
- 親しい人との会話やネット上での議論などで使われることが多く、正式な書類やビジネス文書などではあまり使われません。
- 「あの人はネット漬けだよ」といった少し軽い言い回しとして使われることが多いです。
- 「cyberaddict」は基本的にカジュアルなニュアンスがあります。
名詞: 可算名詞(countable noun)として扱います。
- 単数形: a cyberaddict
- 複数形: cyberaddicts
- 単数形: a cyberaddict
一般的な構文:
- “He is a cyberaddict.”
- “I used to be a cyberaddict.”
- “Many teenagers today become cyberaddicts.”
- “He is a cyberaddict.”
使用シーン:
- カジュアル: 日常会話やSNSで「ネット依存症の人」を指して軽く使う。
- フォーマル: フォーマルな文章や学術論文などでは “internet addiction disorder” など、もう少し正式な表現を使う方が一般的。
- カジュアル: 日常会話やSNSで「ネット依存症の人」を指して軽く使う。
- “My brother is such a cyberaddict; he’s always on social media.”
- 「うちの弟は本当にネット依存症で、いつもSNSを見てるよ。」
- “I realized I was turning into a cyberaddict when I couldn’t go a day without my phone.”
- 「携帯なしで1日も過ごせなくなったとき、自分がネット依存になっていると気づいたんだ。」
- “Don’t become a cyberaddict; take regular breaks from screens.”
- 「ネット依存にならないように、定期的に画面から離れるようにしてね。」
- “During the meeting, we discussed ways to support employees struggling with cyberaddiction.”
- 「会議では、ネット依存に苦しむ従業員をサポートする方法について話し合いました。」
- “Our tech policy aims to prevent staff from becoming cyberaddicts.”
- 「当社の技術ポリシーは、社員がネット依存になるのを防ぐことを目的としています。」
- “We included counseling services for cyberaddicts in the new wellness program.”
- 「新しい福利厚生プログラムには、ネット依存の人向けのカウンセリングも含めました。」
- “Researchers have identified key psychological traits common among cyberaddicts.”
- 「研究者たちは、ネット依存者に共通する主要な心理的特徴を特定しました。」
- “Cyberaddicts often exhibit symptoms similar to other forms of behavioral addiction.”
- 「ネット依存者は、他の行動依存と似た症状を示すことが多いです。」
- “Effective interventions for cyberaddicts include various therapeutic and cognitive approaches.”
- 「ネット依存者への効果的な介入には、さまざまな治療的手法や認知的アプローチが含まれます。」
- 類義語 (Synonyms):
- “internet addict” (ネット依存者)
- “online addict” (オンライン依存者)
- “web addict” (ウェブ中毒者)
- “screen addict” (画面中毒者)
- “internet addict” (ネット依存者)
- 反意語 (Antonyms):
- 明確な反意語があるわけではありませんが、文脈によっては “offline enthusiast” や “digital minimalist” のように「絶対にネットに依存しない主義の人」という表現で対比できます。
- 一般的に「ネット依存でない人」を端的に指す固有の単語はあまりありません。
- 明確な反意語があるわけではありませんが、文脈によっては “offline enthusiast” や “digital minimalist” のように「絶対にネットに依存しない主義の人」という表現で対比できます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsaɪbər.əˌdɪkt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈsaɪbər.əˌdɪkt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsaɪbər.əˌdɪkt/
強勢(アクセント):
- “CY-ber” の「CY」にやや強勢がかかり、次に “ad-DICT” の「DICT」にも強勢が及ぶ複合語として発音されることが多いです。
- 個人差はありますが、全体として「サイバラディクト」という感じで、「バ」と「ディクト」にアクセントがかかりやすいです。
- “CY-ber” の「CY」にやや強勢がかかり、次に “ad-DICT” の「DICT」にも強勢が及ぶ複合語として発音されることが多いです。
よくある発音の間違い:
- “cyber” を /siˈber/ のように読んでしまったり、 “addict” を /ˈeɪdɪkt/ のように伸ばしてしまうケースがあります。
- 単語が長いので、ゆっくりと区切ってはっきり発音すると良いでしょう。
- “cyber” を /siˈber/ のように読んでしまったり、 “addict” を /ˈeɪdɪkt/ のように伸ばしてしまうケースがあります。
- スペルミス: “cyberaddict” を “cyberadicct” のように “d” を重ねてしまうミスに注意。
- 類似表現: “cyber-addicted” (形容詞形) と混同してしまう。(“He is cyber-addicted.” と “He is a cyberaddict.” は文法的役割が異なる)
- 試験対策:
- TOEICや英検などの公式問題での登場は多くありませんが、文章中に登場する可能性はあります。
- ライティングやリスニングで出てきた際、「ネット依存者」を指しているという理解ができれば十分です。
- TOEICや英検などの公式問題での登場は多くありませんが、文章中に登場する可能性はあります。
覚え方のコツ:
- 「cyber(サイバー)」+「addict(依存する人)」を続けた合成語。
- 「ネットの世界に取り憑かれた人」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルも “cyber + addict” をそのままくっつけただけと覚えると、ミスを防ぎやすいです。
- 「cyber(サイバー)」+「addict(依存する人)」を続けた合成語。
音やスペリングのポイント:
- “cyber” の “y” は /aɪ/ の音を、 “addict” の “a” は /ə/ もしくは /æ/ を意識。
- “d” が2回出てくる部分は要注意(“cyber + addict” = “cyberaddict”)。
勉強テクニック:
- 身近なSNSやオンラインゲームなどを思い浮かべ、「こんなふうにずっと画面に張り付いている人」を具体的にイメージすると単語自体の意味を記憶しやすくなります。
-
…‘に'『追いつく』(catch up with) / …‘を'追い抜く / 〈恐怖・あらしなどが〉〈人〉‘を'不意に襲う
-
(紅茶・コーヒー用などの)『茶さじ』,スプーン / =teaspoonful
-
…『のわりには』,を考慮すれば / すべてを考慮すれば / 《『considering』+『that節』》…であることを思えば,考えれば
- 単数形: broadcaster
- 複数形: broadcasters
- 動詞: broadcast (例: They broadcast the news every morning.)
- 形容詞: broadcasting (形容詞というよりは “broadcasting system” のように名詞を修飾する用法で使われる)
- B2(中上級)
ニュースやメディア関連の文脈で使われ、情報メディアについてある程度の語彙力が必要となるためB2程度と考えられます。 - broad(広い)
- cast(投げる、放送する)
- -er(~する人、ものを表す接尾語)
- broadcast (v/n) : 放送する / 放送
- broadcasting (n) : 放送業、放送活動
- broad (adj) : 広い、幅広い
- public broadcaster
(公共放送局) - major broadcaster
(大手放送局) - local broadcaster
(ローカル放送局) - national broadcaster
(全国放送を行う放送局) - commercial broadcaster
(民放局) - sports broadcaster
(スポーツ中継を行う放送者) - radio broadcaster
(ラジオ放送局/ラジオ放送者) - television broadcaster
(テレビ放送局/テレビ放送者) - digital broadcaster
(デジタル放送局) - leading broadcaster
(トップクラスの放送局・放送者) - 口語・文章: どちらにも使えますが、新聞記事やニュース記事など、よりフォーマルに見られがちです。
- カジュアル・フォーマル: テレビ出演者や団体についての話題であれば比較的カジュアルにも使いますが、放送局という組織を指す場合はフォーマルな文脈でも登場します。
- 注意点: 新聞やニュース記事で「放送局」「放送者」と職業・組織を指すときに頻繁に登場しますが、個人の配信者(streamer)を指す場合は文脈によっては“broadcaster”と呼ぶこともあります。
- A broadcaster + 動詞
- 例: A broadcaster provides live coverage of the event.
- 例: A broadcaster provides live coverage of the event.
- The broadcaster + 動詞
- 例: The broadcaster announced a new program schedule.
- 例: The broadcaster announced a new program schedule.
- 名詞句として修飾
- 例: The broadcaster’s responsibility is to deliver unbiased news.
- broadcaster’s license: 放送免許
- broadcaster’s rights: 放送権
- 可算名詞: a broadcaster / the broadcaster / broadcasters (複数形)
- 「放送する」という動作を強調したいときは、動詞“broadcast”を用います。
- 放送主体を指すときは“broadcaster”を使います。
- “I heard that our local broadcaster will cover the festival next week.”
(うちのローカル放送局が来週の祭りを取材するって聞いたよ。) - “My cousin wants to become a sports broadcaster for a major TV channel.”
(私のいとこは、大手テレビ局のスポーツアナウンサーになりたがってるんだ。) - “Do you watch programs from that broadcaster often?”
(あの放送局の番組、よく見ますか?) - “The broadcaster has requested a sponsorship deal for the upcoming event.”
(その放送局が、次回のイベントにスポンサー契約を求めてきています。) - “Our company is negotiating with a major broadcaster to showcase our new product.”
(当社は大手放送局と、新商品を紹介してもらうための交渉を行っています。) - “A local broadcaster will interview our CEO about the project’s progress.”
(地元の放送局が、我々のプロジェクトの進捗状況について社長にインタビューをする予定です。) - “Researchers analyzed how a public broadcaster influences public opinion on political matters.”
(研究者たちは、公共放送局が政治的問題に対して世論にどのように影響を与えているかを分析しました。) - “This study compares the roles of a commercial broadcaster and a state-owned broadcaster in shaping cultural norms.”
(この研究は、民放局と国営局が文化的規範にどのような影響を与えるかを比較しています。) - “The concept of a digital broadcaster emerged with advancements in online streaming technology.”
(デジタル放送局という概念は、オンライン配信技術の発展と共に生まれました。) - announcer (アナウンサー)
- 放送の進行やナレーションを担当する個人の役割を強調。
- 放送の進行やナレーションを担当する個人の役割を強調。
- presenter (司会者、プレゼンター)
- テレビやラジオの番組で番組を進行する人。よりフォーマルまたは イギリス英語寄り。
- テレビやラジオの番組で番組を進行する人。よりフォーマルまたは イギリス英語寄り。
- network (ネットワーク/放送ネットワーク)
- 組織や複数の放送局の集合体を指す。個人ではなく企業としての規模感を表す。
- 組織や複数の放送局の集合体を指す。個人ではなく企業としての規模感を表す。
- audience / viewer / listener (視聴者、聴取者)
“broadcaster”が情報を送信する側であるのに対して、視聴者や聴取者は情報を受け取る側を指します。 - 米音 (American English): /ˈbrɔːd.kæs.tɚ/
[br-AWD-kas-tər] (第二音節“cast”がやや強く発音される) - 英音 (British English): /ˈbrɔːd.kɑː.stə/
[br-AWD-kah-stuh] (“kɑː”の部分が少し長めに発音される) - スペルミス: “broadcaster”の
a
を抜かして“brodcaster”としてしまうなどのミス。 - 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“broadcast” (動詞/名詞) との混同に注意。
- 放送対象を間違えて使わない: “radio broadcaster”や“TV broadcaster”など、どのメディアかをはっきり区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、メディア関連の文章中に登場する可能性があります。放送やメディアに関する読解問題で出題されやすい単語です。
- 「broad + cast + er」をイメージすると「広く投げる(放送する)人・組織」と覚えやすいです。
- もともとの「broadcast」に「er」がついたと考えれば「放送する人/放送している番組の提供主体」と理解しやすいでしょう。
- 勉強テクニックとして、ニュース記事や番組表など、実際のメディアに触れる中で“broadcaster”がどのように使われているかを意識して確認すると定着しやすいです。
-
〈自〉腐る, 朽ちる / 衰える / 〈他〉を腐らせる
-
専門的助言をする人,顧問,コンサルタント
-
『魅力的な』,美しい;楽しい
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 主な活用形:
- 形容詞: consistent
- 副詞: consistently (一貫して)
- 名詞形: consistency (一貫性)
- 形容詞: consistent
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2は「自分の専門分野以外でも複雑な文章や抽象的な話題をある程度理解し、議論ができるレベル」です。
- 接頭語: con- 「共に、一緒に」
- 語幹: sist 「立つ、存在する」 (ラテン語 sistere =「とどまる、立ち止まる」から)
- 接尾語: -ent 「…するもの(形容詞などを作る)」
- consistent approach(一貫したアプローチ)
- consistent manner(一貫したやり方・態度)
- consistent results(一貫した結果)
- consistent performance(安定したパフォーマンス)
- consistent quality(ムラのない品質)
- consistent with …(…と一致している)
- remain consistent(一貫性を保つ)
- ensure consistency(一貫性を確保する)
- on a consistent basis(一貫した基準で、安定して)
- a consistent pattern(一貫したパターン)
- ニュアンス・シーン:
- ビジネスやフォーマルな文書で「一貫性」「矛盾がない」という要素を強調する時に使われます。
- 日常会話でも使われますが、ややかしこまった・説明的な響きがあります。
- 「首尾一貫している」という意味合いがあるので、「言ってることがいつも同じである」など、ブレのない姿勢や状況に対して適切です。
- ビジネスやフォーマルな文書で「一貫性」「矛盾がない」という要素を強調する時に使われます。
形容詞 (adjective) の使い方:
- 名詞を修飾して「一貫した~」「矛盾のない~」を表す:
例) “He is a consistent player.”(彼は常に安定したプレーをするプレイヤーだ) - 述語として使うとき:
例) “Her actions are consistent with her words.”(彼女の行動は彼女の言葉と矛盾していない)
- 名詞を修飾して「一貫した~」「矛盾のない~」を表す:
フォーマル/カジュアルの使用シーン:
- ビジネスメールやプレゼンなど、フォーマルな文脈でも多用されます。
- 日常会話ではやや固めですが、普通に使っても問題ありません。
- ビジネスメールやプレゼンなど、フォーマルな文脈でも多用されます。
他動詞/自動詞の使い分け:
- 「consistent」は形容詞のため、動詞としての使い分けはありません。
- “I try to be consistent in my workout schedule.”
(運動のスケジュールをいつも同じように保つようにしているんだ。) - “He’s very consistent in how he treats people.”
(彼は人への接し方がいつも変わらないんだ。) - “Finding a consistent routine helps me stay organized.”
(一貫性のあるルーティンは、物事を整理して進めるのに役立つよ。) - “We need a consistent approach to meet our clients’ needs.”
(顧客のニーズに応えるためには、一貫したアプローチが必要だ。) - “Your branding should be consistent across all marketing channels.”
(ブランディングはすべてのマーケティングチャネルで一貫させるべきです。) - “Her current results are consistent with last quarter’s performance.”
(彼女の今期の成果は、前の四半期のパフォーマンスと矛盾していない。) - “The data points are consistent with our initial hypothesis.”
(データは我々の初期仮説と一致している。) - “A consistent methodology is crucial for reliable research outcomes.”
(信頼できる研究結果を得るには、一貫した方法論が重要です。) - “The evidence provided is consistent throughout various experiments.”
(提示された証拠は、さまざまな実験で一貫している。) steady(安定した)
- 「振れ幅が少なく、安定的」というニュアンス。
- “consistent”は「矛盾がなく一定している」で、内容や考え方の一貫性が注目される。
- “steady”は物理的・精神的な揺れが少ないイメージ。
- 「振れ幅が少なく、安定的」というニュアンス。
constant(絶えず続く)
- 頻度や時間的連続を強調。
- “consistent”は「同じスタイルや方針を継続する」意味に近い。
- “constant”は「途切れない、休まない」ことにより重点が置かれる。
- 頻度や時間的連続を強調。
coherent(筋が通っている、一貫した)
- 主に論理的に破たんがない文脈で使われる。
- “consistent”はより一般的で、行動や状態も含む。
- 主に論理的に破たんがない文脈で使われる。
- inconsistent(矛盾のある / 一貫性のない)
例) “His statements are inconsistent with the facts.”(彼の主張は事実と矛盾している。) - 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /kənˈsɪs.tənt/
- イギリス英語: /kənˈsɪs.tənt/
- アメリカ英語: /kənˈsɪs.tənt/
- 「sís」に強勢が置かれる: con-SÍS-tent
- 「コンシステント」ではなく、日本語の音声的には「カンシス(ト)ゥント」に近い発音。
- しっかり「sist」の /sɪs/ 部分を発音する。
- スペルミス: “consistant” と “a” を入れてしまう誤りが多い。正しくは “-ent”。
- 同音異義語は特にありません が、似た綴りの「constant」と混同しやすいので注意しましょう。
- 資格試験(TOEIC・英検など)でも 「一貫した」という意味で出題されることがあります。
- 特に長文読解や文脈問題で、「consistent with」という表現を問われる形式が多いです。
- 語源イメージ: 「共に立つ (con + sist) → ずっと同じ方向・姿勢を保つ」
- スペルの覚え方: “con- sist -ent” → “sist”をしっかり入れる。
- 関連ストーリー: 「がんばって継続(consistently)することで結果が出るイメージ」とセットにすると記憶しやすいです。
- 「constant」と「consistent」の違いを気にすると綴りミスも減ります。
-
第一人称(英語ではIとwe;話し手が自分を指していう語)
-
ニュース放送者,ニュース解説者
-
〈U〉《米》アルミニウム
- 「abnormally」は、英語で “in an abnormal manner” つまり「異常に」「普通でない程度に」という意味です。
- 「普通とは異なる状態を示す」「基準から外れている」といったニュアンスがあります。日常的にも学術的にも、「普通ではない様子」を強調したい時によく使われます。
- 形容詞: abnormal (例: an abnormal result「異常な結果」)
- 名詞: abnormality (例: an abnormality in the data「データの異常箇所」)
- 副詞: abnormally (本項)
- 接頭語: ab- (「〜から離れて」という意味を含む場合が多い)
- 語幹: norm (「規範」「標準」)
- 接尾語: -ally (副詞を作る語尾)
- abnormally high temperatures
- 異常に高い気温
- 異常に高い気温
- abnormally low blood pressure
- 異常に低い血圧
- 異常に低い血圧
- abnormally large amount
- 異常に大量の〜
- 異常に大量の〜
- abnormally slow reaction
- 異常に遅い反応
- 異常に遅い反応
- abnormally fast growth
- 異常に速い成長
- 異常に速い成長
- abnormally shaped cells
- 形状が異常な細胞
- 形状が異常な細胞
- abnormally thick layer
- 異常に厚い層
- 異常に厚い層
- abnormally rapid change
- 異常に急激な変化
- 異常に急激な変化
- abnormally sensitive skin
- 異常に敏感な肌
- 異常に敏感な肌
- abnormally elevated results
- 結果が異常に高い
- 結果が異常に高い
- 語源はラテン語で「〜から離れて」を意味する “ab-” と、「規範」を意味する “norma” に由来すると言われています。
- 「普通ではありえないほど」「考えられる範囲を越えて」というやや強めのニュアンスを持つため、「単に少し変わっている」から「深刻に異常な状態」を表すまで、幅広く使われます。
- フォーマル・インフォーマルのどちらでも使用されますが、やや医学的・学術的シーンでも頻繁に見かける単語です。
- 副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞・文全体を修飾します。
- 「He acts abnormally.(彼は異常な振る舞い方をする)」などのように使い、何が「異常なのか」を文脈で示す必要があります。
- フォーマル/カジュアルどちらにも適していますが、意味が強めなので、慎重に使うとよいです。
- The dog is barking abnormally tonight.
- 今夜、その犬は異常なくらい吠えている。
- 今夜、その犬は異常なくらい吠えている。
- My phone’s battery is draining abnormally fast.
- スマホのバッテリーが異常に早く減っている。
- スマホのバッテリーが異常に早く減っている。
- She seemed abnormally quiet this morning.
- 彼女は今朝、異常なくらい静かだった。
- 彼女は今朝、異常なくらい静かだった。
- The data shows that our sales spiked abnormally last quarter.
- データによると、前四半期は売り上げが異常に急上昇しています。
- データによると、前四半期は売り上げが異常に急上昇しています。
- We noticed the system was running abnormally slowly today.
- 今日、システムが異常に遅く動作していることに気づきました。
- 今日、システムが異常に遅く動作していることに気づきました。
- The machine’s temperature rose abnormally during the test.
- テスト中、その機械の温度が異常に上昇しました。
- テスト中、その機械の温度が異常に上昇しました。
- Cells dividing abnormally can lead to serious conditions.
- 細胞が異常に分裂することは深刻な疾患につながり得る。
- 細胞が異常に分裂することは深刻な疾患につながり得る。
- Abnormally high radiation levels were detected in the area.
- その地域で異常に高い放射線量が検出された。
- その地域で異常に高い放射線量が検出された。
- The patient’s heart rate dropped abnormally during the procedure.
- 処置中に、その患者の心拍数が異常に低下した。
- 処置中に、その患者の心拍数が異常に低下した。
- unusually(日本語訳:異常に / 普通でなく)
- 「普段とは違う様子」を表すが、abnormallyよりもややソフト。
- 「普段とは違う様子」を表すが、abnormallyよりもややソフト。
- oddly(日本語訳:奇妙に)
- 「奇妙に」「不自然に」というニュアンスが強く、カジュアル寄り。
- 「奇妙に」「不自然に」というニュアンスが強く、カジュアル寄り。
- strangely(日本語訳:不思議なくらい)
- 「変わった感じで」というニュアンスで、驚きや不可解さを表す。
- 「変わった感じで」というニュアンスで、驚きや不可解さを表す。
- peculiarly(日本語訳:特異的に)
- 「他とは違う形で」という意味合い。abnormallyほど強い異常さは示さない場合も。
- normally(日本語訳:普通は / 通常は)
- 「標準的に」「普通の状態で」という正反対の意味。
- 「標準的に」「普通の状態で」という正反対の意味。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /æbˈnɔːr.mə.li/ または /əbˈnɔːr.mə.li/
- イギリス英語: /æbˈnɔː.mə.li/
- アメリカ英語: /æbˈnɔːr.mə.li/ または /əbˈnɔːr.mə.li/
- 「ab-NOR-mal-ly」のように、第2音節「nor」の部分にアクセントが置かれます。
- 最初の「a-」は弱く発音されることが多いため、しっかりと /æb/ か /ə/ を意識しましょう。
- スペルが長めですが「ab + normal + ly」の構成で覚えやすいです。
- 「normally(普通は)」との混同に注意。先頭の「ab-」が「離れる」を示すため、真逆の意味になります。
- TOEICや英検では、データ分析や状況描写などで、「異常な状態を説明する語」として出題される可能性があります。
- 「ab- (離れて) + normal (普通) → 普通から離れた形」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「abnormally」は場面によっては深刻なトーンになる場合がありますが、日常会話でも「ちょっと変だな」といったニュアンスでも使用できます。
- 「abnormal」の派生形だと意識して、単語カードなどでまとめて覚えると反対語「normally」とセットで記憶しやすいでしょう。
-
字《…に》ニヤリと笑う《at ...》;(苦痛・敵意・怒りなどで)《…に》歯をむき出す《at ...》〈C〉にやりとすること
-
ジフテリア(呼吸困難を起こすのどの病気)
-
記章,バッジ / 印
- 英語: “to throw”, “to present or propose (an idea, product, etc.)”, “to set up (a tent)”, “to fall forward” など
- 日本語: 「(ボールなどを)投げる」「(アイデアや商品を)売り込む・提案する」「テントを張る」「前に倒れる」など
- 例えば野球でボールを投げるときや、ビジネスの場面でアイデアを“売り込む・提案する”ときに使われる単語です。
- 動詞 (Verb)
- 原形: pitch
- 過去形: pitched
- 過去分詞: pitched
- 現在進行形: pitching
- 三人称単数現在: pitches
- 名詞として: “pitch”(音の高さ、売り込みのプレゼンテーション、タール状のもの など)
- 例: “He gave an impressive sales pitch.”(彼は印象的なセールスピッチをした)
- B2(中上級): さまざまな文脈で登場し、特にビジネス英語やスポーツなど幅広い場面で使われる単語です。
- 現在の “pitch” は、古英語の “pic” (タール)に関連する単語から派生したとも言われますが、動詞としては “to throw” の意味を古くからもち、そこから派生的に「提案する・売り込む」という意味にも広がっていきました。
- 「投げる」
- 特に野球などスポーツでボールを投げる行為
- 特に野球などスポーツでボールを投げる行為
- 「売り込む・提案する」
- ビジネスでアイデアや企画をプレゼンする際によく使われる
- ビジネスでアイデアや企画をプレゼンする際によく使われる
- 「テントを張る」
- “to pitch a tent” はキャンプでの定番表現
- “to pitch a tent” はキャンプでの定番表現
- 「前に(急に)倒れる」
- “pitch forward” のように、自動詞的に自分が勢いよく前方に倒れこむイメージ
- “pitch forward” のように、自動詞的に自分が勢いよく前方に倒れこむイメージ
- その他: 「…を一定の調子に合わせる」など、音楽的・比喩的に使われることもある
- pitch in(手伝う)
- Let’s all pitch in and get this job done.(みんなで力を合わせてこの仕事を終わらせよう。)
- Let’s all pitch in and get this job done.(みんなで力を合わせてこの仕事を終わらせよう。)
- pitch a tent(テントを張る)
- We decided to pitch a tent near the lake.(湖の近くにテントを張ることにした。)
- We decided to pitch a tent near the lake.(湖の近くにテントを張ることにした。)
- pitch an idea(アイデアを提案する)
- He pitched an idea for a new marketing campaign.(彼は新しいマーケティングキャンペーンのアイデアを提案した。)
- He pitched an idea for a new marketing campaign.(彼は新しいマーケティングキャンペーンのアイデアを提案した。)
- pitch a ball(ボールを投げる)
- The pitcher is going to pitch a fastball.(投手が速球を投げる予定だ。)
- The pitcher is going to pitch a fastball.(投手が速球を投げる予定だ。)
- make a sales pitch(売り込みをする)
- She made a sales pitch for her company’s product.(彼女は自社製品の売り込みを行った。)
- She made a sales pitch for her company’s product.(彼女は自社製品の売り込みを行った。)
- pitch forward(前のめりになる)
- He lost his balance and pitched forward.(彼はバランスを崩して前に倒れ込んだ。)
- He lost his balance and pitched forward.(彼はバランスを崩して前に倒れ込んだ。)
- pitch a proposal(提案を出す)
- He pitched his proposal to the board of directors.(彼は取締役会に提案を出した。)
- He pitched his proposal to the board of directors.(彼は取締役会に提案を出した。)
- pitch services(サービスを売り込む)
- Freelancers often pitch their services to potential clients.(フリーランサーはよく顧客になりそうな人にサービスを売り込む。)
- Freelancers often pitch their services to potential clients.(フリーランサーはよく顧客になりそうな人にサービスを売り込む。)
- pitch at a certain level(あるレベルに合わせる)
- The speaker tried to pitch his language at an advanced level.(その講演者は自分の話し方を上級レベルに合わせようとした。)
- The speaker tried to pitch his language at an advanced level.(その講演者は自分の話し方を上級レベルに合わせようとした。)
- pitch camp(キャンプ地を設営する)
- We’ll pitch camp here for the night.(今夜はここにキャンプ地を設営しよう。)
- We’ll pitch camp here for the night.(今夜はここにキャンプ地を設営しよう。)
- “pitch” は古英語 “pic” (松ヤニ・タール)と関連があるとされますが、投げる動作としての用法は別経路もあり、長い歴史の中で多義的な意味を獲得してきました。
- ビジネスや広告・プレゼンの場面で「売り込む、提案する」という意味の “pitch” は比較的カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
- 「投げる」の意味は日常会話(特にスポーツシーン)やカジュアルな状況でよく登場します。
- 「急に倒れる」という意味はやや文語的または書き言葉・描写的表現でも見られます。
- 主に他動詞として使われる: “pitch something” (~を投げる、~を売り込む)
例) “He pitched the ball.”, “She pitched her idea.” - 自動詞として使われる場合: “pitch forward” のように、倒れる動きを表すとき
- ビジネスシーンでは「to pitch + 名詞(アイデアや商品など)」の形が頻出です。
- カジュアルからフォーマルまで使えますが、ビジネス文書などでは “present” や “propose” に言い換えられる場合もあります。
- “Could you pitch the ball to me a bit slower?”
- 「もう少しゆっくり投げてくれない?」
- 「もう少しゆっくり投げてくれない?」
- “I want to pitch in for the party preparations.”
- 「パーティーの準備を手伝いたいんだ。」
- 「パーティーの準備を手伝いたいんだ。」
- “We’ll pitch a tent by the river tonight.”
- 「今夜は川のそばにテントを張るつもりだよ。」
- “She pitched her new marketing strategy to the team.”
- 「彼女は新しいマーケティング戦略をチームに提案した。」
- 「彼女は新しいマーケティング戦略をチームに提案した。」
- “Our goal today is to pitch our product to potential investors.”
- 「今日の目的は私たちの製品を見込み投資家に売り込むことです。」
- 「今日の目的は私たちの製品を見込み投資家に売り込むことです。」
- “I plan to pitch several ideas at the meeting next week.”
- 「来週の会議でいくつかのアイデアを提案するつもりです。」
- “The researcher pitched a groundbreaking hypothesis to the conference attendees.”
- 「その研究者は学会出席者たちに画期的な仮説を提案した。」
- 「その研究者は学会出席者たちに画期的な仮説を提案した。」
- “He pitched the concept of sustainable architecture in his paper.”
- 「彼は論文の中でサステナブル建築のコンセプトを提案した。」
- 「彼は論文の中でサステナブル建築のコンセプトを提案した。」
- “They pitched a new method of data analysis, which gained considerable attention.”
- 「彼らは新しいデータ分析の方法を提案し、大きな注目を集めた。」
- throw(投げる)
- pitch は「投げる」動作に加え距離や方向を意識するニュアンスがある
- pitch は「投げる」動作に加え距離や方向を意識するニュアンスがある
- toss(軽く投げる)
- pitch よりもカジュアルかつ軽い動作
- pitch よりもカジュアルかつ軽い動作
- propose(提案する)
- pitch はより積極的・売り込み感のある提案を指す場合が多い
- pitch はより積極的・売り込み感のある提案を指す場合が多い
- present(提示する)
- pitch はより口頭でのプレゼンや売り込みのニュアンスが強い
- pitch はより口頭でのプレゼンや売り込みのニュアンスが強い
- keep to oneself((アイデアなどを)言わないでおく):提案や売り込みをしない。
- withdraw(引っ込める):提案を取り下げる。
- /pɪtʃ/
- 頭の “pi-” の部分に強勢があり、あとの “-tch” は素早く添える感じです。
- アメリカ英語 (AmE): /pɪtʃ/
- イギリス英語 (BrE): /pɪtʃ/
- 大きな違いはあまりありません。
- /pitʃ/ のように母音を /piː/ にしてしまうことに注意し、“i” は短く発音します。
- スペリング・発音の混同
- “pitch” を “picth” や “peach” と間違えないように注意。
- “pitch” を “picth” や “peach” と間違えないように注意。
- “pitch” と “patch” の混同
- 真ん中の母音と子音の違いで意味が全く変わります。
- 真ん中の母音と子音の違いで意味が全く変わります。
- 野球の文脈だけでなく、ビジネス英語でも頻出
- TOEIC やビジネス英語では「売り込む、提案する」の意味でよく登場します。
- TOEIC やビジネス英語では「売り込む、提案する」の意味でよく登場します。
- 「投球フォーム」のイメージで“pitch”を覚えると、「投げる→提案を投げる(プレゼンする)」と幅広く応用しやすいです。
- スポーツで「ボールを放る」とビジネスで「アイデアを放り込む・相手にぶつけて提示する」の共通イメージで連想すると覚えやすくなります。
- 短いスペルと短い音であるぶん、しっかりと /pɪtʃ/ と発音を確認すると定着しやすいです。
-
びん;1びんの量 / 〈U〉《the~》酒;飲酒 / 〈U〉《the~》哺乳(ほにゅう)びん;牛乳
-
プログラム(番組)を作る人;(コンピューターの)プログラマー
-
『緋色』(ひいろ),深紅(しんく)色(あざやかな赤(bright red))
- 現在形: straighten / straightens (三人称単数)
- 過去形: straightened
- 過去分詞: straightened
- 現在分詞・動名詞: straightening
- 英語: “to make or become straight or tidy; to remove bends, curves, or twists”
- 日本語:「まっすぐにする、整える、整理する」という意味です。折れ曲がったり乱れたりしている状態を真っ直ぐに直す、または片づけるときなどに使われます。日常会話では「姿勢を正す」「部屋を片づける」「問題を解決する(混乱を正す)」というニュアンスでも使われます。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ← ここ
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- straight (形容詞): まっすぐな
- straight (副詞): まっすぐに
- 語幹: “straight”
- 接尾語: “-en” (形容詞から動詞を作るときによく使われる接尾語の一つ)
- 物理的に曲がっているものをまっすぐにする
- 混乱や乱雑な状態を整える
- へたりこんだ姿勢などを正す
- (比喩的に)問題や混乱を解決する
- straight (adj.): まっすぐな
- straight-forward (adj.): 単刀直入な、わかりやすい
- straightaway (adv.): すぐに、直ちに
- straighten up (部屋などを片づける)
- straighten out a problem (問題を解決する)
- straighten one’s back (背筋を伸ばす)
- straighten the papers (書類を整える)
- straighten your hair (髪をまっすぐにする)
- straighten the picture frame (額縁をまっすぐにする)
- straighten a bent wire (曲がったワイヤーをまっすぐにする)
- straighten out misunderstandings (誤解を解く)
- straighten one’s posture (姿勢を正す)
- straighten the wrinkles (しわを伸ばす)
- 語源: 「straight(まっすぐな)」は古英語の “stræht” や “streht” に由来し、それに動詞化する接尾語 “-en” が加わったものです。
- 歴史的には、物理的に「まっすぐにする」という単純な意味から、徐々に「乱雑な状態を整える」「問題を解決する」といった比喩的な意味にも拡張してきました。
- ニュアンスと注意点:
- 日常会話からビジネスシーンまで広く使えます。
- “straighten out” はカジュアルにもフォーマルにも使え、問題解決のニュアンスがやや強まります。
- 文章、口語のどちらにも馴染む単語です。
- 日常会話からビジネスシーンまで広く使えます。
- 他動詞としての用法: “He straightened the picture frame.”(彼は額縁をまっすぐに直した。)
- 自動詞としての用法: “Her back straightened.”(彼女の背筋が伸びた。)
- ただし、自動詞として使う場合は「~がまっすぐになる」という状態変化の意味合いが強いです。
- ただし、自動詞として使う場合は「~がまっすぐになる」という状態変化の意味合いが強いです。
- straighten up: 混乱・乱雑さを整える、姿勢を正す
- “I need to straighten up my room before guests arrive.”
- “I need to straighten up my room before guests arrive.”
- straighten out: 混乱を解決する、問題を解消する
- “Let’s straighten out this misunderstanding right now.”
- “Let’s straighten out this misunderstanding right now.”
- 使用シーン:
- フォーマル/カジュアルともに汎用的。家庭内では「片づける」の意味でカジュアルに、ビジネスでは「問題解決」の意味で少しフォーマルに使われます。
“Could you help me straighten the living room? We have guests coming over.”
- 「リビングを片づけるのを手伝ってくれる?お客さんが来るの。」
“My back feels stiff; I need to straighten my posture.”
- 「背中がこわばってるから、姿勢を正さないといけないわ。」
“I always straighten my hair when it gets too frizzy.”
- 「髪が広がりすぎたら、いつもアイロンでまっすぐにするの。」
“Let’s straighten out the terms of the contract before finalizing it.”
- 「契約を締結する前に、契約条件を明確にしましょう。」
“We need to straighten this budget issue as soon as possible.”
- 「予算の問題をできるだけ早く整理する必要があります。」
“Please straighten the files on your desk for a more organized workspace.”
- 「作業スペースをより整然とするために、机の上のファイルをきちんと整えてください。」
“The researcher straightened the data to remove any outliers.”
- 「研究者は外れ値を取り除くためにデータを調整した。」
“We must straighten our approach to ensure consistent methodology.”
- 「一貫した方法論を確立するために、私たちはアプローチをしっかりと整える必要があります。」
“Before publishing the paper, the professor insisted on straightening out all references.”
- 「論文を発表する前に、教授はすべての参考文献を完全に整理することを求めた。」
- tidy (片づける)
- “tidy” は特に見た目をきれいにするニュアンスが強いです。
- “tidy” は特に見た目をきれいにするニュアンスが強いです。
- arrange (整える)
- “arrange” は配置を整えたり整理したりするニュアンス。
- “arrange” は配置を整えたり整理したりするニュアンス。
- align (一直線にする)
- “align” は位置や配置を正確に合わせるニュアンスが強い。
- “align” は位置や配置を正確に合わせるニュアンスが強い。
- rectify (正す、修正する)
- “rectify” は誤りを正す、改善するときに使われるフォーマルな言い方。
- “rectify” は誤りを正す、改善するときに使われるフォーマルな言い方。
- sort out (整理する、解決する)
- “sort out” は「整理する、解決する」といった日常的フレーズ。
- bend (曲げる)
- distort (歪める)
- mess up (散らかす)
- 発音記号 (IPA): /ˈstreɪtn/
- アメリカ英語: [ストレイトン] ([streɪt-n] のように “t” の後が弱くなる傾向あり)
- イギリス英語: [ストレイトン] (比較的 /ˈstreɪ.tən/ に近い発音)
- アメリカ英語: [ストレイトン] ([streɪt-n] のように “t” の後が弱くなる傾向あり)
- アクセント: 最初の “str-” の部分に強勢がきます。
- よくある間違い:
- “straight” と “strate” を混同しがち。
- 「ストレイテン」ではなく、語末の “t” と “n” を続けて発音するイメージ。
- “straight” と “strate” を混同しがち。
- スペルミス: “straiten” (困窮させる) と混同しないように注意。つづりの “g” を落とさないこと。
- 同音異義語との混同: “straight” と “strait” (海峡や窮屈という単語) は似た発音だが意味が異なる。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「整える」「解決する」という意味の単語として覚えておくと役立ちます。“straighten out” というフレーズもよく用いられます。
- “straighten” は “straight (まっすぐ)” に “en” を付けた形。
- スペリングを覚えるときは、中心に“straight”があることを意識するとミスを減らせます。
- 「曲がったものを真っ直ぐにする」→「混乱を解消する」という抽象的なイメージにもつながるため、覚えやすいです。
- 細長いものをスッと伸ばすイメージを頭に浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
〈C〉(国の行政区画としての)州,省,県 / 〈U〉(権威・責任などの及ぶ)範囲, (学問・活動などの)領域,分野 / 《the ~s》(首都・大都市に対して) 地方,いなか
〈C〉(国の行政区画としての)州,省,県 / 〈U〉(権威・責任などの及ぶ)範囲, (学問・活動などの)領域,分野 / 《the ~s》(首都・大都市に対して) 地方,いなか
Explanation
〈C〉(国の行政区画としての)州,省,県 / 〈U〉(権威・責任などの及ぶ)範囲, (学問・活動などの)領域,分野 / 《the ~s》(首都・大都市に対して) 地方,いなか
province
〈C〉(国の行政区画としての)州,省,県 / 〈U〉(権威・責任などの及ぶ)範囲, (学問・活動などの)領域,分野 / 《the ~s》(首都・大都市に対して) 地方,いなか
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
「province」は、国の地方の区画として「州」や「県」を指すこともありますし、比喩として「自分の専門・分野」を表す言い方としてもよく使われます。たとえば、学問や仕事の領域を「someone’s province」といったふうに表すイメージです。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
イメージと用法
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が province の詳細解説です。行政区画としても専門分野としても使えるので、文脈に合わせて意味を把握しておくと、英語の理解がさらに深まるでしょう。
〈C〉(国の行政区画としての)州,省,県
《the provinces》(首都・大都市に対して)地方,いなか
〈C〉属州(古代ローマで,ローマの支配下にあったイタリア本国以外の土地)
〈C〉(大主教・修道会の)管区
〈U〉(権威・責任などの及ぶ)範囲,(学問・活動などの)領域,分野
〈U〉(特定の動植物の)生息地域,繁殖地域
誇張法;〈C〉誇張表現(語句)(I'm starving!「おなかがぺこぺこだ」など)
誇張法;〈C〉誇張表現(語句)(I'm starving!「おなかがぺこぺこだ」など)
Explanation
誇張法;〈C〉誇張表現(語句)(I'm starving!「おなかがぺこぺこだ」など)
hyperbole
名詞 “hyperbole” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: hyperbole
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
意味 (英語): Extreme exaggeration for effect or emphasis.
意味 (日本語): 極端な誇張表現。日常会話や文章で、わざと大げさに表現する際に使われる言葉です。
「ほんの冗談で大げさに言っている」「強調したい気持ちを誇張を使って伝える」といった状況でよく用いられます。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
比較的高度な語彙なので、上級者向けテクストやスピーチでよく見られます。
活用形や他品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「hyper-」(超える) + 「bole」(投げる)から、「超えて投げる=過度に表現する」というニュアンスになっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “hyperbole” の詳細解説です。誇張表現としてのニュアンスと、正確性を求められる場面での使い方の区別を意識して使ってみてください。
誇張法;〈C〉誇張表現(語句)(I'm starving!「おなかがぺこぺこだ」など)
を広くする, を広げる / 広くなる, 広がる
を広くする, を広げる / 広くなる, 広がる
Explanation
を広くする, を広げる / 広くなる, 広がる
broaden
1. 基本情報と概要
broaden (動詞)
「broaden」は「何かの幅を広げる」「視野や範囲を拡張する」といった意味合いで使われる動詞です。たとえば「視野を広げる」「選択肢を増やす」などの場面でよく使われます。相手に「より幅広くしてほしい」「もっと拡大したい」というニュアンスを伝えるときに非常に便利な単語です。
品詞と活用
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「broad」は古英語の“brād”に由来し、「広い」を意味しました。そこに動詞化する接尾語「-en」がつくことで、「広くする」「広げる」という意味が生まれました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 broaden の詳細な解説です。ぜひ参考にして、語彙を「拡大(broaden)」してみてくださいね。
…'を'広くする,広げる
広くなる,広がる
10年間
10年間
Explanation
10年間
decade
名詞 “decade” を徹底解説
1. 基本情報と概要
decade
「decade」は「10年間」を表す名詞です。たとえば「過去10年」というときに “the past decade” と言ったり、「今後10年」というときに “the next decade” と言ったりします。10年間のひとまとまりを示すときに使われる、比較的一般的な単語です。
活用形
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語源要素
関連・派生語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “decade” の詳細解説です。10年という期間を一言で言い表せる便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
10年間
サイバー中毒者、コンピューター中毒者、インターネット中毒者
サイバー中毒者、コンピューター中毒者、インターネット中毒者
Explanation
サイバー中毒者、コンピューター中毒者、インターネット中毒者
cyberaddict
以下では、英単語 cyberaddict
(名詞)について、学習者にもわかりやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味:
A person who is excessively or compulsively dependent on the internet or online activities.
日本語の意味:
インターネットやオンライン活動に過度に依存している人のことです。
「ネットにはまって抜け出せない人」というニュアンスで、主にカジュアルな場で使われる表現です。
比較的新しい造語なので、英語学習段階によってはあまり馴染みがないかもしれませんが、インターネット文化に関連する語としてB2相当の学習者にとっても十分理解しやすいと思われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話で使われる例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
5-3. 学術的/専門的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらはほぼ同じように「ネットや画面に依存している人」を指しますが、「cyberaddict」はより「サイバースペース全体」に、他の語は特定のメディアやサービスに依存しているという微妙なニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が cyberaddict
の詳細な解説です。インターネットの普及と共に生まれた比較的新しい英単語なので、日常会話などでカジュアルに使ってみてください。ビジネスやフォーマルな文脈では、より正式な表現(“internet addiction” など)と併用するのが一般的です。
放送者;放送組織,放送局,放送網
放送者;放送組織,放送局,放送網
Explanation
放送者;放送組織,放送局,放送網
broadcaster
1. 基本情報と概要
英語: broadcaster
日本語: 放送者、放送局
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
“Broadcaster” refers to a person or organization that transmits television or radio programs, or live streaming content.
意味(日本語):
「broadcaster」は、テレビやラジオ番組、またはオンライン配信などのコンテンツを放送・配信する人や組織のことです。たとえばアナウンサーやDJだけでなく、放送局そのものを指すこともあります。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
・テレビ局やラジオ局など、放送に関わる企業や団体を指すとき
・スポーツやニュースなどのアナウンサーやキャスターを指すとき
・ライブ配信を行う個人にも用いられる場合がある
活用形
「broadcaster」は名詞なので、動詞として直接活用はしませんが、関連する動詞に“broadcast”があり、過去形・過去分詞形はいずれも“broadcast” (Broadcasted という形もありますが、一般的には broadcast のまま) です。
他の品詞形
CEFR難易度の目安
2. 語構成と詳細な意味
“broadcaster”は、
これらが合わさった形です。元になっている“broadcast”は「広範囲に向けて放送する」という意味で、そこに「~する人・もの」を意味する-erがついて「放送する人・機関」という意味になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“broadcast”は、中期英語の “broad” (幅の広い) + “cast” (まき散らす) に由来します。元々は「種を広範囲にばらまく」という意味でしたが、次第に「情報や番組を広範囲に伝える」という意味に転じました。その実行者や組織を表すのが“broadcaster”です。
ニュアンスと使われ方
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・フレーズ
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置: 最初の “broad” の部分に強勢が来る(/ˈbrɔːd/)。
よくある間違い: “broadcast” と混同して “broadcaster” の後ろが軽くなりすぎたり、-er をはっきり発音しなかったりすること。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“broadcaster”の詳細解説です。テレビ局やラジオ局、配信者などを指す際にぜひ使ってみてください。学習や文章作成にお役立てください。
放送者;放送組織,放送局,放送網
矛盾のない / (主義・考え方などが)不変の, 一貫した, (人が)節操のある / 《...と》一致した《with ...》
矛盾のない / (主義・考え方などが)不変の, 一貫した, (人が)節操のある / 《...と》一致した《with ...》
Explanation
矛盾のない / (主義・考え方などが)不変の, 一貫した, (人が)節操のある / 《...と》一致した《with ...》
consistent
1. 基本情報と概要
英語: consistent
日本語: 一貫性のある、矛盾がない
形容詞として「動作や状態が、常に同じパターンを保っている」ことを表します。「一貫性があって、ぶれがない」というニュアンスの単語です。たとえば、「毎回同じ品質を保っていてブレがない」や「言動にむらがない」ときに「consistent」という形容詞を使います。
※ 他の品詞例としては、形容詞から派生した「consistency(名詞)」などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「みんなで一緒に立って(同じ状態を保つ)」というイメージから、「常に同じ状態を保つ、一貫性がある」という意味につながっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「consistent」はラテン語の“consistere” (con- = 共に + sistere = 立つ) から来ています。
「共に立ち続ける」イメージから「変わらない」「矛盾しない」という意味を持つようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「consistent」の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
矛盾のない
(主義・考え方などが)不変の, 一貫した, (人が)節操のある
《...と》一致した《with ...》
異常に
異常に
Explanation
異常に
abnormally
1. 基本情報と概要
英単語: abnormally
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
関連語形:
2. 語構成と詳細な意味
これらが結びついて「標準から離れた状態で」という意味合いを持ち、「abnormal(形容詞)→ abnormally(副詞)」となっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈他〉を投げる / (一時的に)〈キャンプなど〉を設営する /短いプレゼンをする 〈自〉落ちる,倒れる
〈他〉を投げる / (一時的に)〈キャンプなど〉を設営する /短いプレゼンをする 〈自〉落ちる,倒れる
Explanation
〈他〉を投げる / (一時的に)〈キャンプなど〉を設営する /短いプレゼンをする 〈自〉落ちる,倒れる
pitch
動詞 “pitch” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味のバリエーション
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
アメリカ英語・イギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “pitch” の詳細な解説です。スポーツからビジネスまで幅広いシーンで使える便利な単語なので、ぜひ例文を口に出して練習し、実際の会話やプレゼンで活用してください。
《俗》…‘を'ペラペラしゃべる
下に向かって傾斜する
(一時的に)〈キャンプなど〉‘を'設営する,〈テント〉‘を'張る(set up)
《方向を表す副詞[句]を伴って》…‘を'投げる,ほうる,ほうり出す
〈楽器・声・曲など〉‘の'音程(調子)をきめる
…‘を'傾ける,傾斜させる(incline)
(野球で)〈投手が〉投球する
〈船・飛行機が〉縦揺れをする
《方向を表す副詞[句]を伴って》(…に)落ちる,倒れる
…‘を'『まっすぐにする』《+『out』+『名,』+『名』+out》 / …‘を'『きちんとする』,整理する《+『out(up)』+『名,』+『名』+『out(up)』》 / まっすぐになる,きちんとなる《+『out(up)』》
…‘を'『まっすぐにする』《+『out』+『名,』+『名』+out》 / …‘を'『きちんとする』,整理する《+『out(up)』+『名,』+『名』+『out(up)』》 / まっすぐになる,きちんとなる《+『out(up)』》
Explanation
…‘を'『まっすぐにする』《+『out』+『名,』+『名』+out》 / …‘を'『きちんとする』,整理する《+『out(up)』+『名,』+『名』+『out(up)』》 / まっすぐになる,きちんとなる《+『out(up)』》
straighten
…‘を'『まっすぐにする』《+『out』+『名,』+『名』+out》 / …‘を'『きちんとする』,整理する《+『out(up)』+『名,』+『名』+『out(up)』》 / まっすぐになる,きちんとなる《+『out(up)』》
1. 基本情報と概要
単語: straighten
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語・日本語)
たとえば、髪がぐちゃぐちゃのときに「髪をまっすぐにする(straighten my hair)」と言ったり、書類が散らかっているときに「机を整える(straighten my desk)」などと使います。
本単語はB1(中級)レベルの語彙として捉えられます。
他の品詞形
動詞形「straighten」は「straight」という形容詞(※「まっすぐな」)に派生語尾「-en」がついた形です。
2. 語構成と詳細な意味
詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “straighten” の詳細解説です。ぜひ、日常やビジネスで「整える」「まっすぐにする」という場面で役立ててみてください。
…‘を'まっすぐにする《+out+名,+名+out》
…‘を'きちんとする,整理する《+out(up)+名,+名+out(up)》
まっすぐになる,きちんとなる《+out(up)》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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