英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈結び目・包みなど〉‘を'解く,ほどく / (…から)…‘の'ひもを解いて放す;(…から)…‘を'放す,自由にする《+名+from+名》
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グラフィックに / グラフィックスを用いて / 生き生きと
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(長く激しい精神的・肉体的な)『苦悶』(くもん),苦痛 / (特別な感情の)激発;突発
- 原形: evaluate
- 三人称単数現在形: evaluates
- 現在分詞/動名詞: evaluating
- 過去形/過去分詞: evaluated
- 名詞: evaluation (評価)
例) “The evaluation of the project took two weeks.” - 形容詞: evaluative (評価に関する)
例) “He made some evaluative comments on our performance.” - 名詞(人): evaluator (評価する人・評価者)
例) “The evaluator will judge our progress.” - B2(中上級): 大学やビジネスなどでもよく用いられるレベルの単語です。
- 接頭語: e- (ラテン語由来で、しばしば「外へ」「~から」などの意味をもつ ex- に由来している形)
- 語幹: valu (価値を表す “value” に相当)
- 接尾語: -ate (動詞を作るための接尾語)
- value (価値)
- valuable (価値のある)
- evaluate (評価する)
- revalue (再評価する, 通貨などの価値を再評価する)
- evaluate the situation → 状況を評価する
- evaluate the performance → パフォーマンスを評価する
- evaluate the effectiveness → 効果を評価する
- evaluate the impact → 影響を評価する
- evaluate the results → 結果を評価する
- evaluate options → 選択肢を評価する
- evaluate progress → 進捗を評価する
- evaluate success → 成功を評価する
- evaluate data → データを評価する
- critical evaluation → 批判的評価
- フォーマル/カジュアル: ややフォーマルな響きがありますが、日常でも使えます。
- 感情的な響き: どちらかというと客観的な分析を伴うイメージ
- 使われるシーン: ビジネス文書、学校や大学のレポート、論文、日常の意思決定など幅広い
- evaluate + 名詞
例) “We need to evaluate the proposal.” - evaluate + wh-節 (まれ)
例) “We should evaluate whether this approach is feasible.” - 例) “I need to evaluate his performance.”
(目的語: his performance) - evaluate ... on (the basis of) ~: 「~を基準に…を評価する」
例) “We will evaluate you on the basis of your past achievements.” “I always evaluate my plans before making a decision.”
(決断を下す前に、いつも自分の計画を評価します。)“Could you help me evaluate which restaurant is best for tonight?”
(今夜どのレストランが一番いいか評価するのを手伝ってくれない?)“We should evaluate the pros and cons of moving to a bigger apartment.”
(もっと広いアパートに引っ越すかどうか、長所と短所を評価すべきだね。)“Let’s evaluate the new marketing strategy based on the latest sales data.”
(最新版の販売データに基づいて新しいマーケティング戦略を評価しましょう。)“I need more time to evaluate the project’s risks and benefits.”
(プロジェクトのリスクとメリットを評価するのに、もっと時間が必要です。)“The board will evaluate all candidates fairly before making a final decision.”
(取締役会は最終決定を下す前に、全候補者を公平に評価します。)“This study aims to evaluate the effectiveness of the new vaccine.”
(本研究は、新しいワクチンの効果を評価することを目的としています。)“Researchers must evaluate various factors, including the sample size and methodology.”
(研究者は、サンプルサイズや方法論など、さまざまな要因を評価しなければなりません。)“We will evaluate the hypothesis by conducting multiple experiments.”
(複数の実験を行って仮説を評価します。)assess (評価する)
- より簡易的に「状況を把握する・査定する」ニュアンス。
- 例: “We need to assess the damage after the storm.”
- より簡易的に「状況を把握する・査定する」ニュアンス。
judge (判断する)
- 主観的な判断のニュアンスが強い。
- 例: “It’s not easy to judge his motives accurately.”
- 主観的な判断のニュアンスが強い。
estimate (見積もる)
- 数値的・量的な予測に焦点がある。
- 例: “We must estimate the cost before proceeding.”
- 数値的・量的な予測に焦点がある。
appraise (鑑定する、評価する)
- 金銭価値を鑑定するような文脈で使われることが多い。
- 例: “The jeweler appraised the ring at $2,000.”
- 金銭価値を鑑定するような文脈で使われることが多い。
measure (測定する)
- 数値的に測る意味だが、比喩的に「評価する」の意味も。
- 例: “How do we measure the success of our campaign?”
- 数値的に測る意味だが、比喩的に「評価する」の意味も。
- ignore (無視する)
- overlook (見落とす)
- neglect (軽視する)
- 発音記号 (IPA): /ɪˈvæljueɪt/
- アクセント: 第2音節 “-val-” に強勢がきます (VAL)。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では “æ” がややはっきりと発音される傾向があります。
- よくある間違い: “evaluate” の真ん中の “u” を聞き落として “evalate” と発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “evaluate” の “u” を抜かして “evalate” や “evalute” と書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同: とくに “evaluate” といった直接的な同音異義語はありませんが、 “evacuate” (避難させる) と綴りが似ており、混乱しやすいので注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、読解問題で類義語の区別を問われたり、穴埋め問題などで
evaluate
を使う問題が出題されることがあります。 - 論説文やビジネスレポートなどの文脈で頻出の語です。
- TOEICや英検では、読解問題で類義語の区別を問われたり、穴埋め問題などで
- “e + value + ate” と分解すると「(何かを)価値づける(動詞化)」というイメージが湧きやすいかもしれません。
- “value” が中心にあるので、「価値を測る・つける」という感覚と結びつけて覚えると記憶に残りやすいです。
- 「エバリュエイト」とカタカナにしてしまうと発音が曖昧になりがちなので、「イヴァリュエイト」に近い発音を心がけるとよいです。
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〈C〉特派員,通信員,記者 / 手紙を書く人 / 一致するもの /
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〈C〉ウインク,目くばせ
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(…についての意見,情報などを)…‘に'頼る,求める,相談する《+名+about(on,for)+名》 / 〈人の感情・都合・利害など〉'を'考慮に入れる / (…について…と)相談する,協議する《+with+名+about(for)+名》 / (会社などの)顧問(コンサルタント)として働く《+for+名》
- 単数形: seal
- 複数形: seals
(動物) アザラシ
- “seal” には海に棲む哺乳類のアザラシの意味があります。
- 「海岸でアザラシを見たよ」のような場面で使います。
- “seal” には海に棲む哺乳類のアザラシの意味があります。
(封印や印章) シール・印鑑・封印
- 封筒などを閉じる「封」、あるいは「印章」のような意味です。
- 「手紙の封印に使う」「重要書類の印章」といった場面で使われます。
- 封筒などを閉じる「封」、あるいは「印章」のような意味です。
(ステッカーのような) 小さなシール
- 「子どもがシールを集めている」というようなシンプルなシールを指す文脈でも使われます。
- 動詞 “to seal”: 「封をする」「密封する」「封じる」
- 例: “Please seal the envelope.” (封筒を封してください)
- 形容詞 は “sealed” として過去分詞が形容詞的に使われる (“the sealed envelope” など)
- B1 (中級)
中級レベルの学習者が知っておくと便利な単語です。日常会話や手紙のやり取りなど、さまざまなシーンで登場する可能性があります。 - 語幹: seal
- sealant (noun): 充填材、シーラント (密封や目張りに使う物質)
- sealed (adjective): 密封された、密閉された
- “seal a letter” → 手紙を封する
- “seal an envelope” → 封筒を封する
- “seal a deal” → (商談・契約などを)成立させる
- “official seal” → 公式の印章
- “seal of approval” → 認可の印、承認のしるし
- “seal the fate” → 運命を決定づける
- “seal of confession” → (宗教上の) 守秘義務
- “seal the document” → その書類に印章を押す
- “wax seal” → 封蝋(ふうろう)
- “seal enclosure” → 封入(パッキン/密封部分)
- 印章・封印の意味の語源
中英語 “seel” (古フランス語 “seel” / “sello”) を経て、ラテン語 “sigillum” (小さな刻印) に由来するとされています。 - 動物としての語源
古英語 “seolh” が語源で、ゲルマン系の古い言葉に遡ると考えられています。 - 動物の「seal」は、かわいらしいイメージを連想させることが多く、海洋生物の文脈で主に使われます。
- 書類を「封印」する、公式書類の「印章」といった文脈ではフォーマル寄り。
- 日常的にステッカーなどを「シール」と呼ぶ場面では、カジュアルにもよく使われます。
- 文脈次第で大きく意味が異なるので、相手や場面にもよく注意が必要です。
- 可算名詞 (countable noun)
“I saw three seals at the zoo.” → 複数形で “seals” - 台紙シールや印章としても可算扱い
“We need more seals for these invitations.” - “seal of approval”
公式なお墨付き、承認のしるし。比較的フォーマルな場面で使われます。 - “set the seal on something”
物事を完結させる、仕上げる。ややフォーマル・文章的表現。 - “seal the deal”
(交渉事などを)まとめる、成立させる。ビジネスシーンでよく使われます。 - “I found a cute seal sticker in the store.”
- お店でかわいいシールを見つけたよ。
- お店でかわいいシールを見つけたよ。
- “Have you ever seen a seal in the wild?”
- 野生のアザラシを見たことある?
- 野生のアザラシを見たことある?
- “Make sure to seal the lunch box, so it doesn’t spill.”
- お弁当箱こぼれないようにちゃんと密閉してね。
- “We need the company’s official seal on this agreement.”
- この契約書には会社の公式印が必要です。
- この契約書には会社の公式印が必要です。
- “Could you seal these envelopes and send them out by mail?”
- これらの封筒を封して郵送していただけますか。
- これらの封筒を封して郵送していただけますか。
- “Let’s seal the deal by the end of the day.”
- 今日中に取引を成立させましょう。
- “Marine biologists studied the behavior of seals in the Arctic region.”
- 海洋生物学者たちは北極圏でのアザラシの行動を研究した。
- 海洋生物学者たちは北極圏でのアザラシの行動を研究した。
- “The museum has an exhibition on ancient seals used for official documents.”
- その博物館では、古代の公式文書に使われた印章の展示を行っている。
- その博物館では、古代の公式文書に使われた印章の展示を行っている。
- “The container must have a secure seal to maintain sterility.”
- 無菌状態を保つには、その容器にしっかりとした密封が必要である。
- stamp (スタンプ)
- “seal” が「印章」「スタンプ」として使われる場合、ほぼ同義。ただし “stamp” は郵便切手の意味でも使う。
- “seal” が「印章」「スタンプ」として使われる場合、ほぼ同義。ただし “stamp” は郵便切手の意味でも使う。
- sticker (ステッカー)
- 「粘着面のある紙片」としてはほぼ同義。 “seal” の方が「封鎖・閉じる」という目的が強いニュアンス。
- 「粘着面のある紙片」としてはほぼ同義。 “seal” の方が「封鎖・閉じる」という目的が強いニュアンス。
- emblem (エンブレム)
- “seal” が公式な紋章や徽章で使われる場合、一部ニュアンスが似ているが、よりシンボリック。
- (動物としての “seal” に直接反意語は特にありません)
- (封をする意味としての反意語)
- “open” (開ける)
- “unseal” (封印を解く)
- “open” (開ける)
- IPA: /siːl/
- アメリカ英語 (AmE): [siːl]
- イギリス英語 (BrE): [siːl]
- アクセントは一音節なので、特別な強勢の移動はありません。
- 同じつづりで動詞になっても発音は同じです。
- “seal” と “sale” (セイル) の混同
- “seal” と “seal(シール)” を曖昧に「シル」と発音してしまうこと
- スペリングミス: “seel” や “ceil” などと書き間違える
- 動物の “seal” と “sea lion” の混同: 全く別の動物なので区別に注意
- 文脈による意味の違い: 相手が「アザラシ」を指しているのか、「封印」を指しているのかを見極める
- TOEICや英検などの試験対策: 手紙や公式書類、ビジネス交渉の文脈で “seal” が登場しやすい
- “海のアザラシも、封をするシールも同じ” と覚える
どちらも “seal” なので、一つの単語が二つの全然違うイメージを持つ、という点を印象づけておくとよいでしょう。 - “see + l” のイメージ
“see” (見る) + “l”(エル) → 海で見かけるアザラシ、手紙で見かける封印。イメージを重ねてスペルを定着させる。 -
目に見えて;明白に,ありありと
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『ためらう』,たじろぐ, 迷う / ためらいながら話す,口ごもる / よろめく,つまずく
-
宝石商,貴金属商;宝石細工
- 英語の意味: the quality of being easily bent or the ability to adapt to different situations
- 日本語の意味: 柔軟性、適応力
- flexibility (名詞)
- flexible (形容詞) …「柔軟な」「融通のきく」
- flexibly (副詞) …「柔軟に」「融通をきかせて」
- to flex (動詞) …「曲げる」「(筋肉を)動かす/見せびらかす」のほか、比喩的に「力や能力を誇示する」という意味もある
- B2(中上級): 日常会話やビジネスの場面でもよく出てくる単語ですが、抽象的概念が含まれるため、中上級以上でしっかり理解できる単語です。
- flex: 「曲げる」を意味するラテン語 “flectere” (曲げる)から派生
- -ible: 形容詞を作る接尾語(~することができる)
- -ity: 名詞を作る接尾語(~さ、~性)
- demonstrate flexibility(柔軟性を示す)
- require flexibility(柔軟性を必要とする)
- allow for flexibility(柔軟性を考慮する、可能にする)
- maintain flexibility(柔軟性を維持する)
- lose flexibility(柔軟性を失う)
- lack of flexibility(柔軟性の欠如)
- enhance flexibility(柔軟性を高める)
- provide flexibility(柔軟性を提供する)
- improve flexibility(柔軟性を向上させる)
- flexibility in thinking(考え方の柔軟性)
- 語源: ラテン語の「flectere」(曲げる)がもと。英語に入ってからは「曲げられる能力」という意味から、「転じて状況に合わせて変化できる能力」を指すようになりました。
- ニュアンス:
- 「柔らかさ」「融通のききやすさ」という前向きな印象を与えます。
- 物理的な意味と比喩的な意味の両方で使えるため、文脈によっては身体の柔軟性を表すこともあれば、考え方・対応力を指すこともあります。
- 「柔らかさ」「融通のききやすさ」という前向きな印象を与えます。
- 使用時の注意点:
- ビジネス文書や正式な場面でもよく使われるフォーマルな単語です。
- 口語でも問題なく使えますが、インフォーマルに表現するなら「give you more options(もっと選択肢を与える)」など、言い換えることもあります。
- ビジネス文書や正式な場面でもよく使われるフォーマルな単語です。
- 可算・不可算: 多くの場合は不可算名詞として用いられ、冠詞(a/an/the)はつかないことが多いです。
例: “We need more flexibility.” (柔軟性がもっと必要だ) 一般的な構文例:
- “Flexibility in [名詞] is crucial.”
例: “Flexibility in management is crucial.” (経営における柔軟性は非常に重要だ) - “There is (a) need for flexibility.”
例: “There is a need for flexibility in our schedule.” (私たちのスケジュールには柔軟性が必要だ)
- “Flexibility in [名詞] is crucial.”
イディオムにはならないものの、似たニュアンスで“bend over backwards”のような表現(「期待に応えるために一生懸命努力する」「柔軟に対応する」)もあります。
- “I really appreciate the flexibility in your schedule.”
- (あなたのスケジュールの融通がきいてとても助かります)
- (あなたのスケジュールの融通がきいてとても助かります)
- “Having some flexibility in our daily routine makes life easier.”
- (日常のルーティンに多少の柔軟性があると生活が楽になります)
- (日常のルーティンに多少の柔軟性があると生活が楽になります)
- “I love yoga because it improves my flexibility.”
- (ヨガは体の柔軟性を高めてくれるから大好きです)
- “Our company policy allows for more flexibility when it comes to remote work.”
- (当社の方針ではリモートワークに関してより柔軟な対応が可能です)
- (当社の方針ではリモートワークに関してより柔軟な対応が可能です)
- “The key to project success is flexibility in adapting to client needs.”
- (プロジェクト成功の鍵はクライアントのニーズに合わせて柔軟に対応することです)
- (プロジェクト成功の鍵はクライアントのニーズに合わせて柔軟に対応することです)
- “We need to demonstrate flexibility in negotiations to reach a good deal.”
- (良い契約を結ぶためには、交渉において柔軟性を示す必要があります)
- “Neural plasticity is closely related to the brain’s flexibility to reorganize itself.”
- (神経の可塑性は、脳が自らを再編する柔軟性と密接に関連している)
- (神経の可塑性は、脳が自らを再編する柔軟性と密接に関連している)
- “Effective teaching strategies require flexibility in addressing diverse learning styles.”
- (効果的な教育戦略には、多様な学習スタイルに対応できる柔軟性が求められる)
- (効果的な教育戦略には、多様な学習スタイルに対応できる柔軟性が求められる)
- “Researchers emphasize the importance of flexibility in data interpretation.”
- (研究者たちはデータ解釈の柔軟性の重要性を強調している)
- adaptability(適応性)
- 状況に合わせて自身を変える能力の強調。
- 状況に合わせて自身を変える能力の強調。
- suppleness(しなやかさ)
- 身体的にも精神的にも、より“しなやか”というニュアンス。
- 身体的にも精神的にも、より“しなやか”というニュアンス。
- malleability(可塑性)
- 金属などに使われることも多く、外部刺激への形状変化が可能というニュアンス。
- 金属などに使われることも多く、外部刺激への形状変化が可能というニュアンス。
- elasticity(弾力性)
- 戻る力や弾性を暗示するニュアンス。
- inflexibility(柔軟性の欠如)
- rigidity(硬直、厳格)
- stiffness(堅さ、融通がきかない感じ)
- IPA: /ˌflek.səˈbɪl.ə.ti/ (米音), /ˌflek.sɪˈbɪl.ɪ.ti/ (英音)
- アクセント位置: “-bil-”の部分に強勢が置かれます。
例: fle-xi-bi-li-ty - アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、母音 /ɪ/ と /ə/ のあたりが微妙に異なる場合がある程度です。
- よくある発音ミス: “-ibility”を“-ablity”のように濁らせたり、アクセントを先頭に置いてしまうこと。
- スペルミス: 「flexability」と間違えて書いてしまう学習者が多いです。正しくは “flexi*b*ility” なので注意。
- 同音異義語との混同: 一般的に紛らわしい同音異義語はありませんが、「flexible」との混同で、形容詞・名詞を取り違えることがあるので文脈に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈や読解問題で出題される可能性があります。「スケジュールの柔軟性」や「仕事のやり方の柔軟性」といった文脈で要チェックの単語です。
- “bend = flex” のイメージ: 「曲げる」が「flex」のコア。そこから「曲がりやすい→適応力がある→柔軟性」と覚えるとよいでしょう。
- スペリングのコツ: “flex + i + bility” という3つの音節を頭の中で区切って記憶すると間違いにくくなります。
- 語源ストーリー: ラテン語の「flectere」=「曲げる」→「flexible」→「flexibility」とつながっていると覚えると、関連単語も一括で理解しやすくなります。
-
海外の,外国の, 外国向けの
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〈U〉監督,管理,指揮
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〈C〉見積もり, 予測 / 〈U〉〈C〉突き出ること, 突起 / 投影すること, 投影図 / 〈U〉発射 / 発声
- 現在形: engulf / engulfs
- 過去形: engulfed
- 過去分詞形: engulfed
- 現在分詞形: engulfing
- “to completely surround or cover something or someone” (何か・誰かを完全に包み込むこと)
- “to overwhelm someone or something, especially emotionally or physically” (特に感情的・物理的に、圧倒すること)
- 「(波や炎などが)~をすっぽりと包み込む、飲み込む」
- 「圧倒する、巻き込む」
- まだ日常会話では頻繁に登場しないかもしれませんが、新聞やニュースなどで災害や大きな出来事について述べる時によく使われる語です。
- en- (接頭辞): 「~にする」「~の中に」という意味をもつことが多い
- gulf (名詞): 「大きな湾」や「深い穴」「隔たり」を意味する言葉
- gulch (名詞): 狭い峡谷(主に米英語)
- gulf (名詞): 湾、大きなへこみ、隔たり
- be engulfed in flames(炎に包まれる)
- be engulfed by water(洪水などで水に飲み込まれる)
- be engulfed in darkness(闇に包まれる)
- be engulfed by sorrow(悲しみに飲み込まれる)
- the flames engulfed the building(炎が建物を包み込んだ)
- the tsunami engulfed the coastline(津波が海岸線を襲った)
- feelings of guilt engulf him(罪悪感が彼を包み込む)
- the crowd engulfed the performer(群衆がパフォーマーを取り囲む)
- engulf oneself in work(仕事に没頭する)
- the scandal engulfed the whole administration(スキャンダルが政府全体を巻き込んだ)
- 物理的・比喩的のどちらにも使える。
- 「dramatic(劇的な)」「強いイメージ」の単語なので、ニュースや小説などでインパクトを与えたい時に多用される。
- 日常会話で使うと、やや大げさな印象を与える場合がある。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を取り、「何を包み込む / 飲み込む」のかを明示します。
例) The tsunami engulfed the entire village. - 「~に巻き込まれる」のように受動態 (be engulfed by ~ / be engulfed in ~) でよく使われます。
例) The entire region was engulfed by the flood. - be engulfed in/with something: ~に包まれる / 巻き込まれる / 飲み込まれる
- engulf A in B(あまり一般的ではないが): AをBに包み込む
- “I was so engulfed in my thoughts that I missed my stop.”
(考え事に没頭していたせいで降りる駅を見逃したよ。) - “She was engulfed by guilt after lying to her friend.”
(彼女は友達に嘘をついた後、罪悪感にとらわれた。) - “The kids were completely engulfed in playing their new video game.”
(子どもたちは新しいテレビゲームに完全に夢中になっていた。) - “The company was engulfed in controversy following the scandal.”
(その会社はスキャンダルによって論争に巻き込まれた。) - “We were momentarily engulfed by the sudden surge of orders.”
(突然の注文の殺到に一時的に圧倒された。) - “His presentation was so detailed that it engulfed the audience’s attention.”
(彼のプレゼンテーションはとても詳細で、聴衆を引き込んだ。) - “The region was entirely engulfed by the lava flow after the volcanic eruption.”
(火山の噴火の後、その地域は溶岩流に完全に飲み込まれた。) - “The theory suggests that data can be engulfed by noise in complex systems.”
(その理論によれば、複雑系ではデータがノイズに飲み込まれる可能性がある。) - “The model predicts that the black hole will eventually engulf nearby stars.”
(そのモデルは、ブラックホールが最終的に近くの恒星を飲み込むと予測している。) - swallow up(~を飲み込む)
- 日常会話でよりカジュアルに使われる表現。
- 日常会話でよりカジュアルに使われる表現。
- inundate(~に殺到する、水浸しにする)
- 主に「洪水」や「大量に押し寄せる」イメージ。
- 主に「洪水」や「大量に押し寄せる」イメージ。
- overwhelm(圧倒する)
- 感情面ではより頻繁に使われる。
- 感情面ではより頻繁に使われる。
- consume(消費する・焼き尽くす)
- 火に関連して「焼き尽くす」ニュアンスもある。
- 火に関連して「焼き尽くす」ニュアンスもある。
- envelop(包み込む)
- 「覆う」「包む」のやわらかいイメージ。
- 「覆う」「包む」のやわらかいイメージ。
- release(解放する)
- uncover(覆いを取る)
- expose(さらす)
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈɡʌlf/
- アクセント: 後ろの “-gulf” に強勢が置かれます(en-GULF)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが [ɪnˈɡʌlf] と短めに聞こえることがあります。
- よくある間違い: “engolf” と綴ってしまったり、“んگلフ”のように /n/ の後ろが曖昧になりがちです。
- スペルミス: “engulf” を “engulp” や “ingulf” と綴ってしまうミスがある。
- 発音: /ɪnˈɡʌlf/ の母音 /ʌ/ を /u/ や /o/ と混同しない。
- 同音異義語: 特にありませんが、ゴルフ (golf) と似ている綴りなので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでの直接的な出題頻度は高くありませんが、ニュース記事やリーディング問題で登場する可能性があります。特に自然災害の説明などで使われます。
- イメージ: “en-” + “gulf” で「深い穴・湾の中にグワッと入れる」 → 「すっぽり包み込む」
- 自然災害(津波や噴火など)のニュース映像を思い浮かべると覚えやすい。
- 「~に没頭する」というニュアンスで使いたい時、他にも “be absorbed in ~” などの言い換え表現を知っておくと便利です。
-
非公式の,公式でない;私的な
-
全般的に,全面的に, 端から端まで
-
(航空会社・ホテルなどが)オーバーブッキングを行う
- 現在形: bargain
- 過去形: bargained
- 過去分詞形: bargained
- 現在分詞形 / 動名詞: bargaining
- 名詞形: a bargain(「お買い得品」「掘り出し物」という意味)
- 現在分詞形の形容詞的用法: bargaining table (交渉の場)
- B1(中級)〜B2(中上級): 日常会話での交渉や仕事での契約条件提示まで幅広く使われるため、中級から中上級レベルで習得するとよい単語です。
- bargain for a better price
(より良い値段を交渉する) - bargain over details
(詳細について交渉する) - bargain collectively
(団体交渉をする) - bargain in good faith
(誠実に交渉する) - strike a bargain
(取引・合意をまとめる) - drive a hard bargain
(強気の交渉をする) - hard bargain
(厳しい条件の交渉) - bargain away (one’s rights)
(権利などを(交渉で)安易に手放す) - bargain down (the price)
(値段を下げさせる) - bargaining power
(交渉力) 語源:
「bargain」は中英語(Middle English)の “bargaynen” から来ており、古フランス語の “barguigner” (値切る、交渉する)に由来するとされています。歴史的使用:
商取引が多く行われていた時代から、「価格交渉」「条件交渉」を指す言葉として使われてきました。派生して「掘り出し物」という名詞の意味も確立しています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 価格や契約交渉の場面でカジュアルからフォーマルまで広く使えます。
- 「しつこく値切る」という否定的なニュアンスを与えないためには、文脈や相手との関係性を考えて使うことが大切です。
- 口語でも書き言葉でも比較的自由に用いられますが、ビジネスでは他の丁寧な交渉語(negotiate など)を使う場合もあります。
- 価格や契約交渉の場面でカジュアルからフォーマルまで広く使えます。
他動詞・自動詞両方の用法
- 自動詞 (~with someone):
“He is bargaining with the dealer.”
(彼はディーラーと交渉している。) - 他動詞 (~for / about something):
“She wants to bargain the price down.”
(彼女は値段を下げてもらおうと交渉している。)
- 自動詞 (~with someone):
一般的な構文・イディオム
- bargain with [人] for [物/条件]: 「~と~について交渉する」
- drive a hard bargain: 「強気の交渉をする」
- strike a bargain: 「合意に至る・取引をまとめる」
- bargain with [人] for [物/条件]: 「~と~について交渉する」
フォーマル / カジュアルな使用
- カジュアル:
“Let’s bargain a little before we finalize the deal.” - ややフォーマル:
“We should negotiate the terms rather than just accept them.”
- カジュアル:
“I always try to bargain for a lower price at the flea market.”
(フリーマーケットでは、いつも値段を安くできないか交渉してみるんだ。)“Are you going to bargain with the landlord to reduce the rent?”
(家賃を下げてもらえるように大家さんと交渉するつもり?)“I’m not very good at bargaining, so I usually just pay the listed price.”
(あまり交渉が得意じゃないから、たいてい提示された価格をそのまま払っちゃうの。)“Our representatives are currently bargaining the terms of the contract.”
(当社の担当者が現在、契約条件を交渉しています。)“They bargained intensely, but eventually agreed on a reasonable compromise.”
(激しくやり取りをしたが、最終的には妥当な妥協点で合意に達した。)“We need to bargain for a better supply rate to reduce costs.”
(コスト削減のために、より良い仕入れ条件を交渉する必要があります。)“Economic models often examine how individuals bargain under conditions of uncertainty.”
(経済学のモデルでは、個人が不確実な状況下でいかに交渉するかをしばしば分析する。)“Labor unions consistently bargain for higher wages and better working conditions.”
(労働組合は常に賃金引き上げや労働条件の改善を求めて交渉を行う。)“The concept of bargaining behavior has been widely studied in game theory.”
(交渉行動の概念は、ゲーム理論において広く研究されてきた。)- negotiate(交渉する)
- より広義の「交渉する」を意味し、値段以外にも会議や外交上での条件調整などに使われる。
- より広義の「交渉する」を意味し、値段以外にも会議や外交上での条件調整などに使われる。
- haggle(値切る)
- 値段について細かくしつこく押し問答するようなイメージ。カジュアルで時にネガティブな響きもある。
- 値段について細かくしつこく押し問答するようなイメージ。カジュアルで時にネガティブな響きもある。
- deal(取引する / 交渉する)
- 「取引をまとめる」という意味に近く、ビジネスシーンで頻繁に使われる。
- accept(受け入れる)
- 相手の条件をそのまま受け入れて交渉しない場合。
- 相手の条件をそのまま受け入れて交渉しない場合。
- yield(譲歩する、屈する)
- 「屈して交渉を放棄する/譲る」という意味合いで真逆のイメージ。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈbɑː.ɡɪn/
- アメリカ英語: /ˈbɑːr.ɡɪn/
- イギリス英語: /ˈbɑː.ɡɪn/
- アクセント
- “bar” の部分に強勢が置かれます。
- “bar” の部分に強勢が置かれます。
- よくある間違い
- アメリカ英語では “r” の音が強くなりやすいので、/ˈbɑːr.ɡɪn/ と発音するように注意します。
- スペルミス: “bargin” と書いてしまうミスがよくあるため要注意。正しくは “bargain” “a” の位置に注意。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、“begin” と似たスペルで混乱する場合があるかもしれません。
- 試験対策:
- TOEICや英検のリスニング問題で “deal,” “negotiate,” “bargain” の意味の違いを問われることがあります。
- リーディングでも “drive a hard bargain” のイディオムが出題される可能性があります。
- TOEICや英検のリスニング問題で “deal,” “negotiate,” “bargain” の意味の違いを問われることがあります。
- “bar” + “gain” と考えると、「ゲイン(得る)するために交渉の“バー”を下げる/上げるイメージ」で覚えると記憶しやすいかもしれません。
- フリーマーケットや市場で値切っている状況を思い出すと自然に頭に残りやすいでしょう。
- スペリングのポイントは “-gain (ゲイン)” の部分をしっかり意識すると、“bargin”という誤綴りを防ぎやすくなります。
-
渡し船,連絡船
-
〈C〉《煙などの》出口《for ...》 / 《感情・精力などの》はけ口《for ...》 /《特定の商品の》販売口,販路《for ...》コンセント
-
旅行,出張;外出;つまづき;
- A1:日常生活でよく目にする、ごく基本的な単語です。
- 単数形: water
- 複数形: waters(「領海」や「近海」、「温泉」などを指す場合に使われます)
- 動詞: to water(植物に水をやる、動物に水を飲ませる、など)
- 例:I need to water the plants.(植物に水をやらないといけない)
- 例:I need to water the plants.(植物に水をやらないといけない)
- 「water」は明確な接頭語・接尾語を含まない単語で、語幹に相当する部分は “water” 全体と考えられます。
- drink water(飲み水)
- running water(水道水 / 流れている水)
- still water(炭酸の入っていない水)
- sparkling water(炭酸水)
- tap water(水道水)
- bottled water(ボトル入りの水)
- hot water(お湯)
- water supply(給水、上水道)
- water shortage(水不足)
- water treatment(浄水、排水処理)
- ニュアンス・使用時の注意点
- 「水」に関する表現・イディオムは数多くあり、日常会話から学術的文章まで幅広い場面で使用されます。
- カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも問題なく使えますが、水質や水資源に関するフォーマルな文脈ではより専門的な付加情報(例:water purification, water resource management)が必要です。
- 「水」に関する表現・イディオムは数多くあり、日常会話から学術的文章まで幅広い場面で使用されます。
可算・不可算: 「water」は通常不可算名詞(数えられない名詞)として扱われます。ただし、海域や領海を示す場合などに「waters」として可算扱いされることもあります。
- 不可算例:「Can I have some water?」(水を少しもらえますか?)
- 可算例:『the calm waters of the lake』(湖の穏やかな水面)
- 不可算例:「Can I have some water?」(水を少しもらえますか?)
動詞用法: 他動詞として使われ、植物や動物に水を与える動作を指します。
- 例:I water my garden once a week.(週に一回、庭に水をやっています)
- be in hot water:「困った状況にある」
- water down:「(内容などを)薄める・和らげる」
- fish out of water:「不慣れな環境にいる人・場違いな人」
- “Could you pass me a glass of water?”
(お水を一杯取ってもらえますか?) - “I always carry a bottle of water when I go jogging.”
(ジョギングに行くときは、いつもボトルの水を持っていきます。) - “Don’t forget to water the plants before you leave.”
(出かける前に植物に水をやるのを忘れないでね。) - “We need to discuss the water supply system for our new factory.”
(新工場の給水システムについて検討する必要があります。) - “The company has invested in water conservation projects.”
(その企業は、水資源保護プロジェクトに投資しています。) - “Could you provide bottled water for the conference attendees?”
(会議に参加する人たちにボトル入りの水を用意してもらえますか?) - “Water pollution is a significant concern for environmental scientists.”
(水質汚染は環境科学者にとって大きな懸念事項です。) - “The study focuses on the effects of climate change on global water resources.”
(その研究は地球規模の水資源に対する気候変動の影響を主題としています。) - “Proper water management is crucial for sustainable development.”
(持続可能な開発のためには、適切な水管理が不可欠です。) liquid(液体)
- 意味:気体でも固体でもない物質状態
- 違い:water は特に「水」を指し、liquid は「液体全般」を指すより広い意味です。
- 意味:気体でも固体でもない物質状態
H2O(化学式)
- 意味:水を化学的に表現した場合
- 違い:学術・科学文脈で主に用いられる記号。日常会話ではほとんど使いません。
- 意味:水を化学的に表現した場合
aqua(ラテン語由来で「水」の意味。英語でも化粧品などの表記に利用)
- 意味:水色または水に関するもの
- 違い:英語では色名や製品名などに限定的に用いられることが多い。
- 意味:水色または水に関するもの
- 特に「水」の直接の反意語はありませんが、元素で対比的に「火 (fire)」や状態的に「氷 (ice)」を挙げることがあります。ただし、厳密に反意語というわけではありません。
IPA(国際音声記号):
- イギリス英語: /ˈwɔːtə/
- アメリカ英語: /ˈwɑːtər/ または /ˈwɔːtər/
- イギリス英語: /ˈwɔːtə/
強勢(アクセント)の位置: 最初の “wa” の部分にアクセントが置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では “ウォーター” のように聞こえ、/ɔː/ のような音が強めに出ます。
- アメリカ英語では “ウォダー/ワダー” のように聞こえる地域もあります。
- イギリス英語では “ウォーター” のように聞こえ、/ɔː/ のような音が強めに出ます。
よくある発音ミス: /t/ の音が弱まって “wa-der” と聞こえる場合、または “o” の発音が曖昧になる場合があります。
- スペルミス: “watter” のように “t” が重複してしまう間違い。
- 同音異義語との混同: “waiter(ウェイター)” と紛らわしいケースがあるかもしれません。スペルと文脈をしっかり確認しましょう。
- TOEIC・英検などの出題傾向: 初級レベルでは「飲み物としての水を頼む方法」や「不可算名詞としての使い方」がよく問われます。
- 例:「How many glasses of water do you drink a day?」というような形で数え方(glasses of water)を問う問題など。
- 飲み水をイメージ: 私たちが毎日摂取するものなので、普段の生活イメージから単語を連想すると覚えやすいです。
- スペリング: “wa” + “t” + “er” で区切って覚える。
- 発音の練習: アメリカ英語風に「ウォーター」、イギリス英語風に「ウォーター」(“t”をはっきり) と意識して繰り返し声に出してみましょう。
- 語源的な余談: 「water」はゲルマン系言語の多くで形が似ています。(ドイツ語:Wasser, オランダ語:water) その類似を思い出すと印象に残りやすいかもしれません。
-
卵形の,楕円形の
-
〈U〉〈C〉波止場,埠頭 / (造船,修理用の) ドック, 船渠
-
〈C〉(生物分類上の)種(しゅ),種族(「属」(genus)の下の単位) / 〈C〉(…の)種類《+of+名》 / 《the ~》人類(mankind)
活用形:
- 名詞形: hesitation(不可算(文脈によっては可算扱いもあり))
- 他の品詞例:
- 動詞: hesitate(ためらう)
- 形容詞: hesitant(ためらいがちな)
- 副詞: hesitantly(ためらいつつ)
- 動詞: hesitate(ためらう)
- 名詞形: hesitation(不可算(文脈によっては可算扱いもあり))
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2:中上級レベルの単語で、議論時・文章中などでも使いこなせるとより自然になります。
語構成:
- hesit-:ラテン語の「haesitare(ためらう)」が語源。
- -ation:抽象名詞を作る接尾辞。「〜する状態」「〜という行為」という意味を持ちます。
- hesit-:ラテン語の「haesitare(ためらう)」が語源。
関連語・派生語:
- hesitate (動詞):ためらう
- hesitant (形容詞):ためらいがちな
- hesitantly (副詞):ためらいがちに
- hesitate (動詞):ためらう
よく使われるコロケーション(10個)
- slight hesitation(わずかなためらい)
- without hesitation(ためらうことなく)
- moment of hesitation(ほんの一瞬のためらい)
- show hesitation(ためらいを見せる)
- pause in hesitation(ためらいで言葉が止まる)
- overcome hesitation(ためらいを克服する)
- initial hesitation(最初のためらい)
- brief hesitation(一瞬のためらい)
- hesitation to speak(話すことへのためらい)
- cause hesitation(ためらいを引き起こす)
- slight hesitation(わずかなためらい)
- 語源: ラテン語の “haesitare” (動詞で「ためらう」「行動を渋る」などの意味)に由来します。その後フランス語を経て英語に取り入れられました。
- 歴史的な使われ方: 古くから「口ごもる」「確信が持てず動けない」などの場面を表す際に使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「心の中で迷う」含みを持つため、行動や発話に対してウェイトを置く場合によく使われます。
- 口語でも文章でも使われますが、フォーマル・カジュアル問わず、状況や文脈を選ばずに使いやすい単語です。感情的なものだけでなく、論理的に決断ができずに戸惑っている場合にも用いられます。
- 「心の中で迷う」含みを持つため、行動や発話に対してウェイトを置く場合によく使われます。
名詞 (uncountable / countable):
- 一般的には「ためらい」という抽象概念として不可算名詞扱いされることが多いですが、「いくつかのためらい」や「1回のためらい」といった個別のエピソードを指す場合には可算名詞としても使われることがあります。
- 例: He had no hesitation. (不可算)
- 例: He had several hesitations during his speech. (可算)
- 一般的には「ためらい」という抽象概念として不可算名詞扱いされることが多いですが、「いくつかのためらい」や「1回のためらい」といった個別のエピソードを指す場合には可算名詞としても使われることがあります。
一般的な構文例:
- “(have) + no hesitation + in + 動名詞”
- 例: I have no hesitation in recommending her for the position.
- 例: I have no hesitation in recommending her for the position.
- “hesitation about + 名詞/動名詞”
- 例: Her hesitation about bringing up the topic was clear.
- 例: Her hesitation about bringing up the topic was clear.
- “(have) + no hesitation + in + 動名詞”
イディオム的表現:
- “without a moment’s hesitation”: 「一瞬のためらいもなく」
- “without a moment’s hesitation”: 「一瞬のためらいもなく」
“I noticed a slight hesitation before he answered my question.”
- 質問に答える前に、彼がわずかにためらったのがわかったんだ。
- 質問に答える前に、彼がわずかにためらったのがわかったんだ。
“After some hesitation, I decided to try the new restaurant.”
- 少し迷ったけど、新しいレストランに行ってみることにしたよ。
- 少し迷ったけど、新しいレストランに行ってみることにしたよ。
“There was a brief hesitation in her voice when she spoke about her plans.”
- 自分の計画について話しているとき、彼女の声には一瞬ためらいがあったね。
- 自分の計画について話しているとき、彼女の声には一瞬ためらいがあったね。
“Despite initial hesitation, the team welcomed the new proposal.”
- 最初はためらいがあったものの、チームは新しい提案を受け入れました。
- 最初はためらいがあったものの、チームは新しい提案を受け入れました。
“His hesitation in sharing the financial data made the stakeholders nervous.”
- 財務データの共有をためらったことで、利害関係者は不安になりました。
- 財務データの共有をためらったことで、利害関係者は不安になりました。
“I have no hesitation in recommending you for the promotion.”
- あなたを昇進に推薦することに、私は全くためらいがありません。
- あなたを昇進に推薦することに、私は全くためらいがありません。
“The frequency of hesitation in speech can indicate a speaker’s cognitive processing load.”
- 発話中のためらいの頻度は、話し手の認知処理の負荷を示す場合があります。
- 発話中のためらいの頻度は、話し手の認知処理の負荷を示す場合があります。
“Researchers observed that hesitation often arises when formulating complex ideas.”
- 研究者たちは、複雑なアイデアをまとめる際によくためらいが生じることを観察しました。
- 研究者たちは、複雑なアイデアをまとめる際によくためらいが生じることを観察しました。
“Analyzing hesitation in second language learners can provide insights into their proficiency.”
- 第二言語学習者のためらいを分析することは、学習者の習熟度を理解する手がかりになります。
- 第二言語学習者のためらいを分析することは、学習者の習熟度を理解する手がかりになります。
類義語 (synonyms):
- indecision(決断できない状態)
- nuance: どちらにするか決められず迷う、意志決定の雰囲気が強い。
- nuance: どちらにするか決められず迷う、意志決定の雰囲気が強い。
- reluctance(気が進まない状態)
- nuance: 疑念や嫌悪感があって、気乗りしない。
- nuance: 疑念や嫌悪感があって、気乗りしない。
- pause(間、止まること)
- nuance: 一時的な休止であり、心理的なためらいとは限らない。
- nuance: 一時的な休止であり、心理的なためらいとは限らない。
- doubt(疑い)
- nuance: 信じられない、または可能性を疑う気持ち。
- nuance: 信じられない、または可能性を疑う気持ち。
- indecision(決断できない状態)
反意語 (antonyms):
- confidence(自信)
- certainty(確信)
- confidence(自信)
ニュアンスの違い:
- “hesitation” はためらいの行動そのものを表すのに対し、 “indecision” は「決められない」という結果を強調します。 “reluctance” はイヤイヤやりたくない気持ちを表すなど、それぞれ使い分けが必要です。
- “hesitation” はためらいの行動そのものを表すのに対し、 “indecision” は「決められない」という結果を強調します。 “reluctance” はイヤイヤやりたくない気持ちを表すなど、それぞれ使い分けが必要です。
- 発音記号 (IPA): /ˌhɛzɪˈteɪʃən/
- 強勢 (アクセント): 第3音節「-ta-」に強勢があります (“hes-i-TA-tion”)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的にどちらもほぼ同じ発音になりますが、アメリカ英語では /ˌhɛzəˈteɪʃən/ とも表記される場合があり、イギリス英語では /ˌhezɪˈteɪʃən/ のように /z/ のニュアンスがやや異なる場合があります。
- よくある間違い: “he-si-TA-tion” のように、強勢位置が曖昧になり、「hesi*ta*tion」全体が平坦に読まれると不自然に聞こえます。
- スペルミス: “hesitation” を “hesitaion” や “hesistation” と書き間違えることが多いので、母音と子音の順序に注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、関連する “hesitance” と混同する可能性があります。 “hesitation” のほうが一般的に使われます。
- 試験対策・資格試験での出題: TOEIC や英検などの試験で、動詞形 “hesitate” や形容詞形 “hesitant” と合わせて使い分けを問われることがあります。また、「ためらいなく」という表現の “without hesitation” が熟語として出題される場合もあります。
- 単語の響きからイメージ: “hesiTAtion” の “ta” 部分を「ためらいなく た めらい?」と一瞬止まるイメージで覚えると、不思議と記憶に残りやすいです。
- ストーリーで覚える: 人が「ヘジ」(へり) に立って「ためらう」イメージを思い浮かべるとよいかもしれません(ちょっとした語呂合わせ)。
- 練習法: “I have no hesitation in ___.” を使って、自分が「迷わずにおすすめするもの・人」を文に当てはめ、何度も言い換えると、口と耳が慣れてきます。
-
〈U〉提携,協力 / 〈U〉組合契約;〈C〉合名会社
-
(つめなど,とがった物で)…‘を'ひっかく,‘に'ひっかき傷をつける / 〈かゆいところ〉‘を'かく / …‘に'かゆみを感じさせる / (線で消したりして)(…から)〈名前など〉‘を'削除する《+out(off)+名+from(off)+名》 / (ひっかいたり,刻んだりして)…‘を'書く,描く / …‘を'走り書きする / (競争・レースなどから)…の参加を取り消す / (つめなどで)ひっかく;ひっかきまわす《+about》 / (…を)ひっかいてガリガリ音をたてる《+at(on)+名》 / かき傷(跡)がつく / (競技への)出場を取り止める;手を引く
-
ささやく,ひそひそ話す《+about+名》 / 〈風・流れ・木の葉などが〉サラサラ音を立てる / …‘を'ささやく,ひそひそと言う / 《しばしば受動態で》〈秘密など〉‘を'言いふらす《+about+名》
英語の意味:
- (物語や劇などの) 筋・構成
- (土地の) 小区画、区画された土地
- 陰謀、たくらみ
- (物語や劇などの) 筋・構成
日本語の意味:
- 物語や映画・演劇で使われる「ストーリーの構成」や「筋」を表すときに使われる言葉です。
- 農地や庭などの小さな「土地の区画」を指す言葉でもあります。
- 「陰謀」や「たくらみ」を意味する場合もあります。
- 物語や映画・演劇で使われる「ストーリーの構成」や「筋」を表すときに使われる言葉です。
- 名詞形: plot(plots と複数形あり)
- 動詞形: to plot(plots, plotted, plotting)
- 「(グラフなどを)プロットする」「(計画・陰謀を)企てる」という意味で用いられます。
- 「(グラフなどを)プロットする」「(計画・陰謀を)企てる」という意味で用いられます。
- 形容詞形: 直接はありませんが、plotting (動名詞で形容詞的に使われる場合がある) などが見られます。
- plot は接頭語や接尾語を含まないシンプルな単語です。語源は古英語・中英語の “plot” (小区画の土地) に由来するとされています。
- (物語などの)筋・構成: 物語、劇、映画などで、どのように物語が展開するかを示すときに用いられます。
- (土地の)小区画: 小さな土地や区画を指します。例えば、家を建てるための小区画や家庭菜園など。
- 陰謀・たくらみ: 密かに何かを企てるときなどに使われます。
- plot summary(あらすじ)
- plot twist(物語のどんでん返し)
- plot line(物語の筋)
- plot point(ストーリー上の重要局面)
- plot development(物語の展開)
- to devise a plot(陰謀を企てる)
- to uncover a plot(陰謀を暴く)
- a plot of land(土地の区画)
- garden plot(ガーデニング用の区画)
- plot hole(物語の矛盾、破綻)
- 「plot」は中英語・古英語の「plott」に遡り、「小さな領域」や「土地の区画」を意味しました。
- 後に「(文学や劇の)構成」という意味や「陰謀」の意味へと拡張していきました。
- 物語や構成の意味: 文章やスピーチなどで学術的にもカジュアルにも使われます。
- 土地の区画の意味: わりとフォーマル・日常的の両方で使われます。
- 陰謀の意味: ややフォーマルな響きがありますが、スリラー小説や映画の解説などでは日常的に見られます。
- 文脈: 会話や文章ともに使える柔軟性のある単語ですが、「陰謀」を指すときには注意したトーンになる点がポイントです。
- 可算名詞: plot は可算名詞です。(複数形 plots で表します)
- 他動詞/自動詞: 動詞としては、他動詞的に使われることが多い (“to plot something” など) ですが、自動詞的に “plot against someone” のように前置詞を伴って使われる場合もあります。
- plot against someone: 「(人に対して)陰謀を企てる」
- conspire and plot: 「共謀・陰謀する」
- plot out: 「外枠を決める、図面に落とす」
“I love that movie, but the plot was a bit confusing.”
(あの映画は大好きなんだけど、ストーリーがちょっと分かりづらかった。)“We bought a small plot of land to grow vegetables.”
(私たちは野菜を育てるために小さな土地を買いました。)“Is he really plotting something behind my back?”
(彼は本当に私の知らないところで何か企んでるの?)“The marketing team presented the plot of the new commercial.”
(マーケティングチームは新しいコマーシャルの筋書きを提示しました。)“Before we finalize the plan, we need to plot out the key milestones.”
(計画を確定する前に、重要なマイルストーンを図面上で整理する必要があります。)“They uncovered a plot to sabotage the competitor’s product launch.”
(彼らは競合他社の製品発表を妨害する陰謀を暴きました。)“The researcher plotted the data points on a graph to show the trend.”
(研究者は傾向を示すためにデータポイントをグラフ上にプロットしました。)“In literary analysis, one must examine how the plot and characters interact.”
(文学分析では、物語の筋と登場人物がどのように相互作用しているかを調べる必要があります。)“The investigation revealed a complex plot involving multiple stakeholders.”
(その調査により、多数の関係者が関与した複雑な陰謀が明らかになりました。)- storyline(物語の筋)
- plan(計画 -> 陰謀とは限らない)
- scheme(計画、または陰謀)
- conspiracy(共謀)
- scenario(筋書き)
- 「plot」と「storyline」は似ていますが、「storyline」は主に物語の流れそのものを指します。一方「plot」は流れだけでなく構成やねじれを含んだ「物語の中心的仕組み」というニュアンスが強いです。
- 「plot」と「scheme」はどちらも「計画」や「陰謀」を指す場合がありますが、「plot」はやや秘密裡・陰謀的なイメージを伴いやすいです。
- 単純な反意語は存在しませんが、あえて言えば「randomness(無作為)」や「chaos(混沌)」が対極の概念として挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /plɒt/ (イギリス英語), /plɑːt/ (アメリカ英語, 一部地域では /plɑt/)
- アクセント: 「plot」の一音節のみなので、アクセントは特定の位置で長くなるわけではありません。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: アメリカ英語では口を開いて「プラーット」のように発音して若干「a」が長めになります。イギリス英語ではあまり口を開かず「プロット」のように発音する傾向があります。
- スペルミス: “plot” を “plott” と書いてしまうなどのミス。単語が短いのであまりないですが気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ綴りの同形異義語はありませんが、“plod” や “slot” と見間違えないように。
- 陰謀だけの意味だと思い込む: 「plot」は「陰謀」の意味だけでなく、「物語の筋」や「小区画の土地」の意味もあります。TOEIC・英検などでも、文脈によっては「あらすじ・構想」を指す可能性があります。
- 発音の混同: /plɒt/ (英) と /plɑːt/ (米) の違いに注意。テストで音声問題が出た場合でも対応できるようにしましょう。
- 「物語のプラン」は「plot」 とイメージすると覚えやすいです。
- 「地図上に点をプロット(plot)」する → 何かを計画・たくらむ → 物語にも筋がある。
- 「plot」と聞くと、「地図上にプロットする」「陰謀を企てる」「ストーリーを組み立てる」などイメージでつながりやすいです。
- スペルが短いので、頭のなかで「P + lot (たくさん) → いろいろなことをたくらむ」と面白くこじつけても覚えやすいでしょう。
-
慈悲深い,情け深い;善意のこもった,親切な
-
軽く打つこと
-
〈他〉《Aと》《Bについて》協力する,共同する / 応じる《with A》 《on,in B(doing)》 / (状況などが)うまく運ぶ
活用形:
- 現在形: exhibit
- 過去形: exhibited
- 過去分詞: exhibited
- 現在分詞: exhibiting
- 現在形: exhibit
他の品詞形:
- 名詞形: exhibition (展示会), exhibitor (出展者)
- 形容詞形: (主な形容詞形は存在しませんが、名詞形の
exhibition
を形容詞的に用いることはあります)
- 名詞形: exhibition (展示会), exhibitor (出展者)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常的な話題だけでなく、ビジネスや学問関連など幅広いテーマである程度複雑な文章を理解・表現できるレベル。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem):
exhibit
- 接尾語 (suffix): なし
- exhibit artwork (美術作品を展示する)
- exhibit symptoms (症状を示す)
- exhibit behavior (行動を示す)
- exhibit one's talent (才能を発揮する)
- exhibit confidence (自信を示す)
- exhibit a pattern (パターンを示す)
- exhibit items (品物を展示する)
- exhibit at a trade show (展示会に出展する)
- exhibit an emotion (感情を表す)
- exhibit reluctance (気が進まない素振りを見せる)
語源:
ラテン語の “exhibēre” (ex-「外に」 + habēre「持つ」) が起源とされています。「外に出して見せる」というイメージです。ニュアンス:
「公に見せる」という要素が強く、博物館・ギャラリーなどフォーマルな場面での展示を連想させます。しかし抽象的に「感情・能力・特徴を示す」ときにも使えます。文章でも口語でも使われますが、ややかしこまった響きがあります。文法上のポイント
- 「exhibit」は基本的に他動詞として使われ、「何を展示するか」や「どのような性質を示すか」といった目的語が続きます。
- 例: “They exhibited their new products at the fair.” (彼らは展示会で新製品を展示した)
- 「exhibit」は基本的に他動詞として使われ、「何を展示するか」や「どのような性質を示すか」といった目的語が続きます。
使用シーンと文体
- フォーマルな文章や公的な発表、ビジネスシーンでもよく使われる。
- カジュアルな口語では「show」や「display」に言い換えられることもある。
- フォーマルな文章や公的な発表、ビジネスシーンでもよく使われる。
イディオム・構文例
特筆すべき決まったイディオムは多くありませんが、以下のような形で使われることが多いです:- “exhibit a tendency to …” (…する傾向を示す)
- “exhibit signs of …” (…の兆候を示す)
- “exhibit a tendency to …” (…する傾向を示す)
- “I plan to exhibit my artwork at the community center next month.”
(来月、地域センターで私の作品を展示する予定です。) - “He tends to exhibit anger when he's stressed out.”
(彼はストレスがたまると怒りを示す傾向がある。) - “You should exhibit more confidence in your abilities!”
(もっと自分の能力に自信を持ったほうがいいよ!) - “Our company will exhibit at the international trade show in September.”
(当社は9月の国際見本市に出展する予定です。) - “She exhibited excellent leadership during the project.”
(彼女はプロジェクト中、素晴らしいリーダーシップを発揮しました。) - “The marketing team will exhibit our latest product line in the lobby.”
(マーケティングチームがロビーで最新の製品ラインを展示する予定です。) - “The subjects exhibited a marked improvement after the treatment.”
(被験者たちは治療後に顕著な改善を示しました。) - “This species exhibits unique migratory patterns in the spring.”
(この種は春に独特な渡りのパターンを示す。) - “Her findings exhibit a new perspective on the cognitive process.”
(彼女の研究結果は認知プロセスに新たな視点を提示しています。) 類義語 (Synonyms)
- display (展示する・見せる)
- 「見せる・表示する」というニュアンスがあり、よりカジュアル。
- 「見せる・表示する」というニュアンスがあり、よりカジュアル。
- show (見せる)
- 一番シンプルな表現で最もカジュアル。
- 一番シンプルな表現で最もカジュアル。
- present (提示する・発表する)
- プレゼンテーションなどフォーマルな文脈で物事を示すイメージ。
- プレゼンテーションなどフォーマルな文脈で物事を示すイメージ。
- demonstrate (実演する・明らかにする)
- 具体的に実演して示すニュアンス。
- 具体的に実演して示すニュアンス。
- display (展示する・見せる)
反意語 (Antonyms)
- conceal (隠す)
- hide (隠す)
- conceal (隠す)
- 発音記号 (IPA): /ɪɡˈzɪbɪt/ または /ɛɡˈzɪbɪt/
- アメリカ英語: 「イグズィビット」のように発音する
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じですが、人によって「イグズィビット」や「エグズィビット」と聞こえることもあります。
- アクセント: “-hib-” の部分に強勢が来る (ex-HI-bit)。
- よくある間違い: 語頭の “ex-” を強く発音しすぎて “エグ” となりすぎる場合。正確には “イ(g)‐ジビット”に近い音が出せると良いです。
- スペルミス: 「exibit」や「exhibt」のように母音や子音を落としがち。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまりありませんが、“inhibit” (抑制する) とつづりが似ており、意味が真逆なので注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネスシーンでの商品展示や、新研究の成果発表を表す文脈で出題されやすい。
- 「which product was exhibited?」のようなリーディング問題などで頻出。
- ビジネスシーンでの商品展示や、新研究の成果発表を表す文脈で出題されやすい。
- 語源からイメージ: “ex” (外へ) + “habit” (持つに近いラテン語由来の語幹) → 「外に出して見せる」。
- 勉強テクニック:
- 「exhibition (展示会)」も合わせて覚えるとイメージしやすいです。
- “ex-” は「外へ」のイメージが多い (expose, exit など) ので、関連づけると記憶に残りやすいです。
- 「exhibition (展示会)」も合わせて覚えるとイメージしやすいです。
-
デビットカード,即時決済カード
-
〈C〉老練者,古つわもの,ベテラン / 古参兵,老兵 / 退役軍人,在郷軍人兵 / 使い古したもの,中古品
-
《補語にのみ用いて》《be unconcerned with+名》(…と)かかわりがない / 《補語にのみ用いて》(…に)興味がない,無関心な《+with+名》 / (…を)心配しない,気にしない《+about+名》
- 形容詞: intellectual (比較級: more intellectual, 最上級: most intellectual)
※ただし会話や文章で比較級を使う機会は多くありません。 - 名詞: (an) intellectual (「知識人」「インテリ」などの意味)
- 副詞: intellectually (副詞化して「知的に」という意味で使える)
- C1(上級): 一般的な日常会話よりもアカデミックな内容やフォーマルな場面での使用が多いため、やや高度な単語といえます。
- 語幹: intellect(知性、思考力)
- 接尾語: -ual(〜に関する、〜的な)
- intellect (名詞): 知性、知力
- intelligent (形容詞): 聡明な、賢い
- intelligible (形容詞): 理解できる、わかりやすい
- intellectual curiosity(知的好奇心)
- intellectual property(知的財産)
- intellectual capacity(知的能力)
- intellectual development(知的発達)
- intellectual pursuit(知的探求)
- intellectual discourse(知的議論)
- intellectual challenge(知的な挑戦)
- highly intellectual conversation(高度に知的な会話)
- intellectual output(知的な成果)
- intellectual framework(知的枠組み)
- 「intellect」はラテン語の「intellectus(理解、知性)」に由来します。
- 「intellectual」は主に学問や思考活動、論理的な分析、知性的な活動を指すニュアンスが強い単語です。
- 「intellectual」はフォーマルな文書や学術的な文脈で多用されます。
- 会話でも使えますが、やや硬い印象を与える場合があります。
- 「ただ頭がいい」というだけでなく、思考力や深い洞察力などの面に重きを置いた表現です。
- be + intellectual
- 例: She is very intellectual.(彼女はとても知的だ)
- 例: She is very intellectual.(彼女はとても知的だ)
- have an intellectual approach to ~(~に対して知的なアプローチを取る)
- foster an intellectual environment(知的な環境を育む)
- 「an intellectual」で「知識人」「インテリ」を指します。
- ややフォーマル〜学術的。
- カジュアルな会話で使う時は、相手や状況を考慮するとよいでしょう。
- “She always reads challenging books; she’s quite intellectual.”
- 「彼女はいつも難しい本を読んでいて、とても知的だよ。」
- “Their interests are very intellectual, like philosophy and astrophysics.”
- 「彼らの関心は哲学や天体物理学のようにとても知的だね。」
- “I enjoy having intellectual discussions over coffee.”
- 「コーヒーを飲みながら知的な議論をするのが好きなんだ。」
- “We need an intellectual strategy to tackle this market issue.”
- 「この市場の問題に取り組むには、知的な戦略が必要だ。」
- “He brought an intellectual perspective to the team discussion.”
- 「彼はチームの議論に知的な視点をもたらしてくれた。」
- “We’re looking for candidates with strong intellectual capabilities.”
- 「高い知的能力を持った候補者を探しています。」
- “The paper presented an intellectual analysis of economic trends.”
- 「その論文は経済の動向について知的な分析を行った。」
- “Her research demonstrates an impressive intellectual depth.”
- 「彼女の研究は驚くほど深い知的洞察を示している。」
- “Universities aim to create an intellectual environment that fosters critical thinking.”
- 「大学は批判的思考を育む知的環境を作り出すことを目指している。」
- cerebral(理性的な、頭脳的な)
- 「思考的・頭脳的」という意味が強く、会話よりも書き言葉でよく使われます。
- academic(学問的な)
- 学問や大学などの文脈で使われることが多い。研究や教育との関係が強い。
- highbrow(高尚な、インテリぶった)
- 若干皮肉や冗談まじりに「インテリっぽい」ニュアンスとして使うことも。
- unintellectual(知的でない)
- 知性的要素が欠けている、といった意味。
- unintelligent(知能が低い)
- 「intelligent(賢い)」の反意語。「intellectual」にそのまま対立する語ではないが、対比して使われることがある。
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬əlˈek.tʃu.əl/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈlek.tʃu.əl/
- 「in-tel-LEC-tu-al」のように、第3音節(“lec”の部分)に強勢を置きます。
- /tʃu.əl/ の部分はひと続きになりがちなので、「チュアル」のように崩れてしまわないよう意識するとよいでしょう。
- “-lec-” の部分にアクセントが来るのを忘れ、「イントゥレクシュアル」と平坦に発音してしまうことが多いです。
- 語尾の “-al” をはっきり発音せず省略してしまうケース。
- スペルミス: 「intellectual」を「intellectuall」「intelectual」などと間違えやすい。
- 「intelligent」と混同しやすいが、意味や用法が微妙に異なる点に注意。
- 試験(TOEIC・英検など)では、読解問題や語彙問題で「知的な」「学術的な」というニュアンスを問うときに出題されることがある。
- 「intellect(知性)」+「-ual(〜に関する)」と分解して覚えると分かりやすいです。
- 「🧠頭で考えるイメージ」を関連付けると覚えやすいかもしれません。
- 「インテリ」が日本語にも取り入れられているように、「intellect」系の単語は「頭脳派」をイメージすると関連づけしやすいです。
- 似た単語とのイメージの住み分けを作ると混同しづらくなります。(例:intellectual “知的な”, intelligent “賢い”)
〈財産・資料・能力〉…を評価する,の数量を見積る / (関数などの)値を求める
〈財産・資料・能力〉…を評価する,の数量を見積る / (関数などの)値を求める
Explanation
〈財産・資料・能力〉…を評価する,の数量を見積る / (関数などの)値を求める
evaluate
動詞 evaluate
を詳細に解説
1. 基本情報と概要
単語: evaluate
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to judge or calculate the quality, importance, amount, or value of something
意味(日本語): 「評価する」「価値・重要性・量などを判断する」
「evaluate」は、何かの価値や妥当性を測る・判断する場面で使われる単語です。対象をしっかりと分析して、その結論を下すようなイメージがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: フランス語の “évaluer” (ex- + value) を経て、ラテン語の “value” (valere: 「強い」「価値がある」) に由来します。
歴史的に「何かの価値を測る」イメージが強く、専門的な文脈でもよく使われます。ビジネスや学術的な場面、あるいは日常的な「判断」「評価」にも適用できます。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
他動詞としての使い方
「evaluate」は多くの場合、目的語を取る「他動詞」です。「何を評価するのか」という対象を明確に示します。
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは評価を行わない、または評価をし損ねるイメージを持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 evaluate
の詳細解説です。ビジネスから日常会話、学術研究まで幅広く使える語なので、積極的に使ってみてください。
…‘を'評価する,‘の'数量を見積る
〈C〉公印 / 印章, 印鑑 / (封書などの)封印 / 装飾シール,ステッカー /
〈C〉公印 / 印章, 印鑑 / (封書などの)封印 / 装飾シール,ステッカー /
Explanation
〈C〉公印 / 印章, 印鑑 / (封書などの)封印 / 装飾シール,ステッカー /
seal
以下では、名詞「seal」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: seal
品詞: 名詞 (可算名詞として用いられる場合が多い)
活用形:
基本的な意味
※文脈によってはどれを指しているかが変わるため、「動物」なのか「封印」なのかに注意してください。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“seal” は単音節の単語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「seal」の詳細な解説です。文脈によって「アザラシ」か「封印・印章」かが大きく異なるため、周囲の単語や状況をしっかり読み取りながら使い分けましょう。
(所有や出所の確実さを示すために押された格式ばった)印
(模様・頭文字などを刻んだ)印章,印鑑,判,はんこ
(封書などの)封印,(空気漏れ・水漏れを防ぐ)封
(紙製で裏面にのりをつけた)装飾シール,ステッカー
(…の)しるし,証拠《+of+名》
柔軟性,しなやかさ;適応性,融通性
柔軟性,しなやかさ;適応性,融通性
Explanation
柔軟性,しなやかさ;適応性,融通性
flexibility
1. 基本情報と概要
単語: flexibility
品詞: 名詞(不可算名詞として使われることが多い)
「flexibility」は、物理的に曲げやすい、伸びやすいといった意味にも使われますが、そこから派生して「状況に合わせて対応を変えられる柔軟さ、対応力」といったニュアンスでも使われます。
たとえば、「スケジュールに融通をきかせる柔軟性」や「考え方を柔らかくする適応力」といった場面でよく使われます。
活用形・関連品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって「flexible(曲げられる、柔軟な)」という形容詞に、名詞化の接尾語 “-ity” をつけて「flexibility(柔軟性)」となっています。
関連語やコロケーション
以下は「flexibility」と一緒によく使われる表現(コロケーション)です(太字がコロケーション)。カッコ内は日本語訳です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「inflexibility」は「柔軟性がない」ことの直接的な反対語となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「flexibility」の詳細な解説です。柔軟性や適応力を表す重要な名詞なので、ビジネス、日常、学術など幅広い文脈で活用してみてください。
柔軟性,しなやかさ;適応性,融通性
…‘を'飲む込む;《通例受動態で》(…に)…‘を'飲込み《+『名』+『in』+『名』》、…を巻き込む
…‘を'飲む込む;《通例受動態で》(…に)…‘を'飲込み《+『名』+『in』+『名』》、…を巻き込む
Explanation
…‘を'飲む込む;《通例受動態で》(…に)…‘を'飲込み《+『名』+『in』+『名』》、…を巻き込む
engulf
動詞「engulf」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: engulf
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
「engulf」は、大きな波や火、感情などが一気に周囲を取り囲んで圧倒する、包み込むようなイメージの動詞です。物理的な状況(火が家をのみ込む、津波が町をのみ込むなど)にも、感情的な状況(悲しみに飲み込まれるなど)にも使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「gulf」は海の入り江の意味から転じて「深い隔たり」や「深淵」を表すことがあり、「en-」が付いて「深い穴・隔たりの中に入れる」「深みの中に押し込む」というニュアンスが生まれ、そこから「包み込む」「飲み込む」という意味になりました。
関連語・派生語
コロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「engulf」はもともと中英語での engolfen 相当の表現や古フランス語由来と考えられ、フランス語の golfe(湾・深い湾)に英語の接頭辞 “en-” が付いた形です。歴史的にも、海や深い湾に落ち込む、沈むというイメージが強かったのが「包む・飲み込む」の意味に発展しています。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
使用シーンとしては、比較的フォーマルまたは文芸作品などで見ることが多いです。カジュアルな口語では “swallow up” や “overwhelm” が使われることもあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
反意語としては、「包み込む」状態から抜け出す、外部にさらすような意味を持つ単語が対応します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「engulf」の詳細解説です。ニュース記事や文学作品でよく見かける表現なので、インパクトのある場面描写に使われる点を押さえておきましょう。
…‘を'飲む込む;《通例受動態で》(…に)…‘を'飲込み《+名+in+名》
〈自〉契約をする, 交渉する / 〈他〉《~ that ...》 ...であると契約する
〈自〉契約をする, 交渉する / 〈他〉《~ that ...》 ...であると契約する
Explanation
〈自〉契約をする, 交渉する / 〈他〉《~ that ...》 ...であると契約する
bargain
以下では、動詞「bargain」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: bargain
品詞: 動詞 (加えて名詞用法も存在しますが、ここでは動詞を中心に説明します)
意味(英語): to negotiate the terms of a transaction or agreement, often focusing on price
意味(日本語): 交渉する、値段や条件を取り決める、値切る
「bargain」は、値段などを交渉するときに使う動詞です。相手とのやり取りの中で、「もっと安くしてほしい」「条件を変えてほしい」といった話し合いを行う場面で使われます。交渉によって、お互いが納得できる条件を得ようとするイメージです。
活用形
他の品詞例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「bargain」は目立った接頭語・接尾語を持ちませんが、派生語として名詞形の bargain や、形容詞表現(bargaining chip など)があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 例文
ビジネス (ややフォーマル) 例文
学術的・フォーマル (アカデミック) 例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bargain」の動詞としての詳しい解説です。価格交渉や条件交渉の場面で、ぜひ使ってみてください。価格や条件をめぐるやり取りを想像すると覚えやすく、またビジネスから日常会話まで活用範囲の広い便利な単語です。
契約をする,条件を話し合う
《bargain+that節》…であると契約する
〈U〉水 / 《しばしば複数形で》海(湖,川)の水 / 《複数形で》流れる水;《海・川・湖などの》波立つ水《of ...》 / 《複数形で》(特定の)水域,領海,近海 / 〈U〉潮位,水位;《the》水面 / 〈U〉分泌液(涙・汗・尿など) / 〈U〉溶液,…水 / 《複数形で》(飲用の)鉱泉水 / 〈U〉(織物・金属などの)波紋
〈U〉水 / 《しばしば複数形で》海(湖,川)の水 / 《複数形で》流れる水;《海・川・湖などの》波立つ水《of ...》 / 《複数形で》(特定の)水域,領海,近海 / 〈U〉潮位,水位;《the》水面 / 〈U〉分泌液(涙・汗・尿など) / 〈U〉溶液,…水 / 《複数形で》(飲用の)鉱泉水 / 〈U〉(織物・金属などの)波紋
Explanation
〈U〉水 / 《しばしば複数形で》海(湖,川)の水 / 《複数形で》流れる水;《海・川・湖などの》波立つ水《of ...》 / 《複数形で》(特定の)水域,領海,近海 / 〈U〉潮位,水位;《the》水面 / 〈U〉分泌液(涙・汗・尿など) / 〈U〉溶液,…水 / 《複数形で》(飲用の)鉱泉水 / 〈U〉(織物・金属などの)波紋
water
〈U〉水 / 《しばしば複数形で》海(湖,川)の水 / 《複数形で》流れる水;《海・川・湖などの》波立つ水《of ...》 / 《複数形で》(特定の)水域,領海,近海 / 〈U〉潮位,水位;《the》水面 / 〈U〉分泌液(涙・汗・尿など) / 〈U〉溶液,…水 / 《複数形で》(飲用の)鉱泉水 / 〈U〉(織物・金属などの)波紋
1. 基本情報と概要
英単語: water
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われます)
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
意味(英語): Water is the clear, colorless, and tasteless liquid that forms seas, lakes, rivers, and rain.
意味(日本語): 水。私たちが日常的に飲む透明で無色、無味の液体で、海・川・湖などを構成する物質です。生命にとっても欠かせない、非常に基本的な存在です。
「普段の生活での飲み水や自然環境の一部として扱われる、非常に日常的な単語です。」
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
いずれも「~~の水」という日本語がつくような表現が多く、日常生活やビジネス上でよく目にする組み合わせです。
3. 語源とニュアンス
「water」は古英語の “wæter” に遡り、さらにゲルマン祖語 *watar、インド・ヨーロッパ祖語 *wod-or/*wed- に由来するとされています。
歴史的にも人間にとって欠かせぬ資源であるため、文語でも口語でも幅広く使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「water」の詳細解説です。毎日の生活で常に目にする身近な単語なので、使い方や用法をしっかり身につけやすいと思います。ぜひ参考にしてください。
〈U〉水
《しばしば複数形で》海(湖,川)の水
《複数形で》流れる水;(海・川・湖などの)波立つ水《+of+名》
《複数形で》(特定の)水域,領海,近海
〈U〉潮位,水位;《the water》水面
〈U〉分泌液(涙・汗・尿など)
〈U〉溶液,…水
《複数形で》(飲用の)鉱泉水
〈U〉(織物・金属などの)波紋
ためらい / 迷い
ためらい / 迷い
Explanation
ためらい / 迷い
hesitation
1. 基本情報と概要
単語: hesitation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of pausing or being reluctant before doing or saying something.
意味(日本語): 何かを言ったり行動したりする前に、ためらい、躊躇(ちゅうちょ)することです。
「人が行動や発言をする前に、一瞬ためらってしまう」ような場面で使われる単語です。たとえば、話している途中に言葉を継ぐのをためらう場合や、決断に迷って一歩踏み出せない様子を表します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “hesitation” の詳細解説です。何かを始めるのをためらう気持ちを表すときに、ぜひ使ってみてください。
口ごもり
ためらい,ちゅうちょ
〈C〉小区画の土地 / (小説・劇などの) 筋 / 陰謀, たくらみ
〈C〉小区画の土地 / (小説・劇などの) 筋 / 陰謀, たくらみ
Explanation
〈C〉小区画の土地 / (小説・劇などの) 筋 / 陰謀, たくらみ
plot
名詞 plot
の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: plot
品詞: 名詞 (動詞としても使われることがあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「plot」は物語の「あらすじ」や「構成」を示すときによく使われます。また「土地の区画」や「悪巧み」のニュアンスをもつ言葉でもあるので、文脈によって意味がずいぶん異なります。
活用形と品詞のバリエーション
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味・使い方の詳細
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「plot」の詳しい解説です。物語の筋や土地の区画、陰謀といったバラエティ豊富な意味を一度に覚えようとするより、文脈に合わせて使い分けを身につけると理解が深まります。ぜひ参考にしてください。
小区画の土地,小地所
(小説・劇などの)筋,プロット
蔭謀,たくらみ
〈感情・性質など〉‘を'表す,示す / …‘を'出品する,陳列する / 出品物,陳列品 / 《米》展覧会,展示会(exhibition) / (法律上の)証拠書類(物件)
〈感情・性質など〉‘を'表す,示す / …‘を'出品する,陳列する / 出品物,陳列品 / 《米》展覧会,展示会(exhibition) / (法律上の)証拠書類(物件)
Explanation
〈感情・性質など〉‘を'表す,示す / …‘を'出品する,陳列する / 出品物,陳列品 / 《米》展覧会,展示会(exhibition) / (法律上の)証拠書類(物件)
exhibit
〈感情・性質など〉‘を'表す,示す / …‘を'出品する,陳列する / 出品物,陳列品 / 《米》展覧会,展示会(exhibition) / (法律上の)証拠書類(物件)
1. 基本情報と概要
単語: exhibit
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to show something publicly or put something on display
意味(日本語): 何かを公に展示したり示したりすること
「exhibit」は「展示する」「明示する」などの意味合いを持ちます。美術館や博物館で作品を展示する場面だけでなく、自分の感情や能力を明らかに示すといったニュアンスでも使われます。「exhibit」はフォーマルな響きがあり、ビジネスや学術の文脈でもよく用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
もともと “exhibit” は一語として機能し、特定の接頭語や接尾語がついてできた単語ではありません。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (フォーマル・オフィスシーン)
学術的な文脈 (論文や研究発表など)
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「見せる」「示す」という意味の度合いが異なります。フォーマル度合いや行為の具体性を意識して使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「exhibit」の詳細な解説です。美術館で使われるイメージが強い単語ですが、「何かを外に示す」という本来の語源から、さまざまな文脈で応用して使われる点がポイントです。
〈感情・性質など〉‘を'表す,示す
…‘を'出品する,陳列する
出品物,陳列品
《米》展覧会,展示会(exhibition)
(法律上の)証拠書類(物件)
知的な / 理性的な
知的な / 理性的な
Explanation
知的な / 理性的な
intellectual
1. 基本情報と概要
単語: intellectual
品詞: 形容詞(名詞としても使われるが、ここでは形容詞を主に扱う)
意味(英語): relating to or involving the intellect or mental capacity
意味(日本語): 知的な、知性に関する、または知的活動に関わる
「intellectual」は、人の知的な能力や知性、思考に深く関わるさまを表す形容詞です。「知的好奇心が高い」「学術面に関心がある」というニュアンスを伝えるときによく使われます。「頭を使うことがメインである」「理性的・論理的に考えることに重きを置く」といった状況で用いられます。
活用
品詞変化の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「intellect + -ual」で「知性に関する、知的な」という形になります。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
名詞としての用法
フォーマル度
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「intellectual」の詳細な解説です。学習や使用するときの参考になれば幸いです。
知性的な,そう明な,理性的な
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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