英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
を刺激する / を励ます,を元気づける
-
療法
-
shakeの過去分詞
- 英語: A passage or phrase from a text or speech that is repeated by someone other than its original author or speaker.
- 日本語: 他の人・文・スピーチから引用した文章や言葉。
- B2(中上級): ある程度複雑な文章でも理解できる学習者向け。学術的な文脈やビジネス文脈でもよく使われます。
- quote (動詞): 引用する
- 例: “He often quotes famous writers in his essays.”
- 例: “He often quotes famous writers in his essays.”
- quotable (形容詞): 引用に値する
- 例: “Her speech was very quotable.”
quot(e)+-ation
- “quote” は「引用する」という動詞、
-ationは「〜する行為や状態」を表す接尾辞です。
- “quote” は「引用する」という動詞、
- 引用文: 「誰かの発言や文章を引いてくる」という意味。
- 見積り: ビジネスの場面では、しばしば “Get a quotation for the project.” のように、料金や費用の見積りを表します。
- quotation marks (引用符)
- famous quotation (有名な引用文)
- direct quotation (直接引用)
- indirect quotation (間接引用)
- inspirational quotation (感銘を与える引用文)
- obtain a quotation (見積もりを取る)
- request a quotation (見積もりを依頼する)
- quotation from Shakespeare (シェイクスピアの引用文)
- quotation reference (引用の参照情報)
- stock quotation (株価情報)
- “quotation” は、ラテン語の “quotare”(数を割り当てる、引用する)に由来し、英語化する過程で「引用」の意味が確立されました。
- 引用文としての引用: 文章やスピーチを正確に引用するときに使われます。フォーマルな文脈でよく用いられます。
- 見積もりとしての引用: ビジネスレターやメールで費用の見積もりを要求するときに使われることがあります。
- 通常はフォーマル寄りの単語ですが、カジュアルな文脈でも「見積り」や「引用」の意味として口語で用いられることがあります。
- 可算名詞: 「a quotation (一つの引用文)」「two quotations (二つの引用文)」のように、数を付けられる名詞です。
- 文中での使い方:
- “This book contains numerous quotations from historical documents.” のように、from以下に引用元が続くのが一般的です。
- “This book contains numerous quotations from historical documents.” のように、from以下に引用元が続くのが一般的です。
- イディオム/構文は限定的ですが、“Quotation is the highest compliment you can pay an author.” などの表現で使われることもあります。
- フォーマル: 学術論文、ビジネス文書など
- カジュアル: 友達同士ではあまり使いませんが、SNSなどで「いい引用があるんだ」と引用文をシェアするときに用いることもあります。
- “I found a great quotation about friendship; let me show you.”
- (素敵な友情についての引用を見つけたよ、見せるね。)
- (素敵な友情についての引用を見つけたよ、見せるね。)
- “Could you send me a quotation for fixing my car?”
- (車の修理にどれくらいかかるか見積もりを送ってもらえますか?)
- (車の修理にどれくらいかかるか見積もりを送ってもらえますか?)
- “I love collecting motivational quotations to stay inspired.”
- (やる気を維持するためにモチベーションを上げる引用を集めるのが好きなんだ。)
- “We would appreciate it if you could provide a quotation for the new project by Friday.”
- (金曜日までに新プロジェクトの見積りをご提示いただけると助かります。)
- (金曜日までに新プロジェクトの見積りをご提示いただけると助かります。)
- “Please review the quotation and let us know if you have any concerns.”
- (見積りをご確認いただき、不明点があればお知らせください。)
- (見積りをご確認いただき、不明点があればお知らせください。)
- “This quotation includes all the materials and labor costs.”
- (この見積書には、すべての材料費と人件費が含まれています。)
- “His argument is supported by multiple quotations from primary sources.”
- (彼の主張は一次資料からの複数の引用によって裏付けられています。)
- (彼の主張は一次資料からの複数の引用によって裏付けられています。)
- “When writing a research paper, proper citation of quotations is essential.”
- (研究論文を書く際には、引用文の適切な引用(出典明記)が重要です。)
- (研究論文を書く際には、引用文の適切な引用(出典明記)が重要です。)
- “The article features lengthy quotations from historical documents.”
- (その記事は歴史的文書からの長い引用を特徴としています。)
- citation (引用・出典)
- 「文献リストや脚注に書かれる出典情報」に主眼がある。
- 「文献リストや脚注に書かれる出典情報」に主眼がある。
- excerpt (抜粋)
- “quotation” よりも「少し長めの抜粋」に焦点がある。
- “quotation” よりも「少し長めの抜粋」に焦点がある。
- extract (抜粋)
- “excerpt” とほぼ同じ意味だが、文章の一部分を切り出すニュアンス。
- “excerpt” とほぼ同じ意味だが、文章の一部分を切り出すニュアンス。
- 基本的に「引用すること」の反意語はありませんが、あえて挙げるなら “original text” (オリジナルの文章) などが「引用部分ではない文章」を表します。
- IPA:
- アメリカ英語: /kwoʊˈteɪʃən/
- イギリス英語: /kwəʊˈteɪʃən/
- アメリカ英語: /kwoʊˈteɪʃən/
- アクセント: “[kwoʊ-TAY-shən]” のように第2音節に強勢があります。
- よくある間違い: “quo” 部分を [kwə] と曖昧に発音してしまうこと。アメリカ英語では [kwoʊ]、イギリス英語では [kwəʊ] と発音します。
- “quote” と “quotation” の混同
- “quote” は動詞、または口語での短い名詞用法としても使われますが、フォーマルに名詞として使うときは “quotation” が一般的。
- “quote” は動詞、または口語での短い名詞用法としても使われますが、フォーマルに名詞として使うときは “quotation” が一般的。
- スペルミス
- “q-u-o-t-a-t-i-o-n” の順番を間違える人がいます。「quo-」のあとに「ta-」がくることを意識すると良いです。
- “q-u-o-t-a-t-i-o-n” の順番を間違える人がいます。「quo-」のあとに「ta-」がくることを意識すると良いです。
- 試験対策
- TOEICや英検などで「見積もり」や「学術論文の引用」として出題される場合があります。前後の文脈から「引用」か「見積り」かを判断する必要があります。
- “quotation” は “quote” + “-ation” と覚えることで、動詞 “quote” から派生した名詞形だとイメージできます。
- 「クォーテーションマーク (quotation marks)」というフレーズとセットで覚えると、スペルと意味を両方思い出しやすいです。
- 見積もりを「クォーテーション」と呼ぶビジネスメールでもよく目にし、学術論文の引用との使い分けにもなるので、どちらのイメージも押さえておくと便利です。
-
過剰な, 過度の / 過大な,度を越した
-
(損害・非難・危険など)を招く,をこうむる
-
《名詞の前にのみ用いて》『この世の』,現世の / 名誉や利益のみを追う,俗世間的な / =worldly-wise
- 「専門的な」「熟練した」という意味です。英語では “having special skill or knowledge” のように説明されます。
- 「expert」は、ある分野で高度な知識や技術を持っている人(名詞)またはその状態(形容詞)を表す単語です。「こういう場面で使われる」「こういうニュアンス」という点では、「専門家レベルの熟練度を持つ」といった感覚があります。
- 形容詞: expert
- 比較級や最上級は一般的には使われませんが、文脈によって“more expert”や“most expert”とする場合もあります(一般的ではなく少し硬い表現です)。
- 名詞: an expert (専門家)
- 副詞: expertly (熟練して)
- 語幹: 「expert」は、ラテン語の「experīrī(試す、経験する)」を語源とし、「経験から熟練した」といったニュアンスがあります。
- 接頭語・接尾語として明確に分かれる部分はありませんが、「expert」自体が「ex(外へ)+peritus(経験豊富な)」が変化した形ともいわれます。
- expert advice (専門的なアドバイス)
- expert opinion (専門家の意見)
- expert knowledge (高度な知識)
- expert witness (専門家証人)
- expert at something (何かに熟達している)
- highly expert (非常に熟練した)
- expert skill (熟練した技術)
- financial expert (金融の専門家)
- legal expert (法律の専門家)
- become an expert in... (~の専門家になる)
- 語源: ラテン語の「experīrī」(試す、経験する)からきています。試行錯誤によって身につけた知識や技能を強調する形容詞(または名詞)として発達しました。
- ニュアンス: 「expert」は、単に「上手」と言うよりも、非常に高い専門性を有し、しっかりとしたトレーニングや経験を経て身につけられた能力を指します。熟練度を強く感じさせるため、フォーマル/カジュアルを問わず使われやすい単語ですが、特にビジネスや専門的な場面でよく使われます。
- 形容詞としての用法: 「He is expert in computer programming.(彼はコンピュータプログラミングに熟達している)」のように、be動詞の補語として用いられます。
- 名詞としての用法: 「He is an expert in computer programming.(彼はコンピュータプログラミングの専門家だ)」
- 可算名詞として使われる場合は「an expert / experts」のように不定冠詞や複数形を用います。形容詞としては冠詞なしでそのまま使います。
- 「expert on/at/in + 名詞/動名詞」の前置詞の使い分け
- expert at: 熟練した「行為・技術」
- expert in: 分野や学問分野
- expert on: もっと専門的な領域・トピック
- expert at: 熟練した「行為・技術」
- “He’s really expert at fixing bikes.”
- 「彼は自転車修理が本当に得意です。」
- 「彼は自転車修理が本当に得意です。」
- “I’m not expert enough to give you advice on that.”
- 「私はそれについてアドバイスをするほど熟練していないよ。」
- 「私はそれについてアドバイスをするほど熟練していないよ。」
- “She’s an expert dance teacher.”
- 「彼女は熟練したダンス教師です。」
- “We hired an expert consultant to optimize our processes.”
- 「私たちは業務プロセスを最適化するために専門家のコンサルタントを雇いました。」
- 「私たちは業務プロセスを最適化するために専門家のコンサルタントを雇いました。」
- “This report was prepared by an expert in market analysis.”
- 「このレポートは市場分析の専門家によって作成されました。」
- 「このレポートは市場分析の専門家によって作成されました。」
- “He gave us expert guidance on expanding into new markets.”
- 「新しい市場への進出に関して、彼は専門家としての指針を示してくれました。」
- “Expert review is essential before publishing scientific articles.”
- 「科学論文を出版する前に専門家による査読は不可欠です。」
- 「科学論文を出版する前に専門家による査読は不可欠です。」
- “Several expert opinions pointed out potential biases in the experiment.”
- 「いくつかの専門家の意見が、その実験には潜在的な偏りがあることを指摘しました。」
- 「いくつかの専門家の意見が、その実験には潜在的な偏りがあることを指摘しました。」
- “He provided an expert assessment of the archaeological findings.”
- 「彼はその考古学的発見に専門家としての評価を提示しました。」
- skilled(熟練した)
- 「expert」ほどの専門性を強調するわけではなく、より一般的に「技術がある」というニュアンス。
- 「expert」ほどの専門性を強調するわけではなく、より一般的に「技術がある」というニュアンス。
- proficient(堪能な)
- 「かなり高い能力を持つ」という意味で、技能や言語などに長けているときに使われる。
- 「かなり高い能力を持つ」という意味で、技能や言語などに長けているときに使われる。
- masterful(熟達した)
- 「卓越した」「見事な」といった表現で、より芸術的なニュアンスを含む場合が多い。
- 「卓越した」「見事な」といった表現で、より芸術的なニュアンスを含む場合が多い。
- amateur(アマチュア、未熟者)
- 専門的には従事していない、または趣味や練習中というニュアンス。
- 専門的には従事していない、または趣味や練習中というニュアンス。
- 発音記号(IPA): /ˈɛk.spɜːrt/ (米: /ˈɛk.spɚt/)
- アクセント: 第1音節 “ex” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では “r” が強く発音され(/ˈɛk.spɚt/)、イギリス英語では「アール」があまりはっきりしない(/ˈɛk.spɜːt/)発音が一般的です。
- よくある発音ミス: “ex” の部分が「イックス」ではなく「エクス」に近い発音であること、語尾の “t” もしっかり意識しましょう。
- スペルミス: “expert” を “exper” や “exprt” と書き落としやすいので注意。
- 同音異義語: 似た発音の単語は少ないですが、「export(輸出する)」と混同しないように気を付けましょう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ビジネス文書や会議、専門家のコメントなどのリスニング・リーディング問題で「expert」の用例が出題されることがあります。前置詞との組み合わせ(expert in / on / at)を問われるケースもあります。
- 「熟練度を”試す”(ラテン語:experīrī)ことで専門性を得た」─「試す・経験する」イメージで覚えると良いでしょう。
- 「ex(外へ)+ peritus(経験豊富な)」のイメージで「内に秘めた技術を外に発揮できる人」というように覚えるのも面白いです。
- スペルは「ex」のあとに「p」が続くことを意識して、かつ「expert」に強い “t” で終わる、と音読練習すると定着しやすいでしょう。
-
『速い』,快速の / (行動・反応などが)『即座』の,さっそくの;『素早い』,機敏な / 《おもに詩》つかのまの
-
引用価値のある;引用に適する;引用しうる
-
〈U〉《...への》 参加, 加入 《in ...》
- dreamy → dreamier → dreamiest
- 名詞: dream (夢)
- 動詞: dream (夢を見る / 夢に思い描く)
- 動詞の活用: dream – dreamed/dreamt – dreamed/dreamt
- 動詞の活用: dream – dreamed/dreamt – dreamed/dreamt
- 副詞: dreamily (夢見るように、うっとりと)
- B2(中上級): 語彙もだいぶ増えてきた学習段階で、抽象的・文学的な表現にも慣れてきた頃に学ぶのに適した単語です。
- “dream” + “-y” (形容詞化する接尾辞)
- “-y” には「~のような性質を持った」というイメージを加える役割があります。
- 夢のような、幻想的な雰囲気をもつ様子
- うっとりとした、ロマンチックなイメージを伴う様子
- (人について)魅力的で、空想に誘われそうな心地よさを感じさせる様子
- dreamy eyes(夢見るような目つき)
- dreamy smile(うっとりした笑顔)
- dreamy atmosphere(夢のような雰囲気)
- dreamy mood(物思いにふけった気分)
- dreamy landscape(幻想的な景色)
- dreamy music(ロマンチックな音楽)
- dreamy look(ぼんやりとした表情)
- dreamy lighting(淡い照明)
- dreamy vibe(まるで夢のような雰囲気)
- dreamy thoughts(空想的な考え)
- “dream” は古英語 “drēam” に由来しています。そこから、「眠って見る夢」という意味だけでなく、「ぼんやりと空想の中に漂う」イメージが派生し、“dreamy” は「夢のような状態を表す形容詞」として使われるようになりました。
- 心地よい幻想やロマンチックな感覚を伝えるときによく使います。日常会話でも「うっとりした」「素敵な」といった軽い褒め言葉として利用できますが、文章表現では「幻想的」「詩的」なニュアンスを強めたいときに使うと効果的です。
- カジュアルシーンでもフォーマルシーンでも使えますが、あまりフォーマルな公文書などでは使わない傾向があります。感情や主観的なニュアンスを強調する言葉なので、客観的な状況説明には向きません。
形容詞 “dreamy” は、叙述用法 (補語として使う) と 限定用法 (名詞を修飾) の両方で使えます。
- 叙述用法: “He looks dreamy.”(彼はうっとりとした様子だ。)
- 限定用法: “He has dreamy eyes.”(彼は夢見るような目をしている。)
- 叙述用法: “He looks dreamy.”(彼はうっとりとした様子だ。)
可算・不可算の違いは特にありません(形容詞なのでそもそも該当なし)。
フォーマル/カジュアル: ややカジュアルまたはロマンチックなニュアンスが強いため、公的文書やビジネス上の正式な文ではあまり使われませんが、スピーチやプレゼンの中でイメージを強調したい場合は使われることもあります。
“Your new dress looks so dreamy! Where did you get it?”
(その新しいドレス、すっごく夢みたいに素敵!どこで買ったの?)“I’m feeling a bit dreamy today; I just can’t focus.”
(今日はちょっとぼんやりしてるなあ。なんか集中できないよ。)“That song has such a dreamy melody. I can’t stop humming it.”
(あの曲はすごく幻想的なメロディーだね。ずっと口ずさんじゃうよ。)“The ad campaign should evoke a dreamy, aspirational feeling.”
(その広告キャンペーンは、夢のように憧れをかき立てるイメージを与えるべきです。)“Her pitch had a dreamy quality, which captured everyone’s attention.”
(彼女のプレゼンには幻想的な響きがあって、みんなの心をつかみました。)“We aim to create a dreamy brand image that resonates with young consumers.”
(我々は、若い消費者と共鳴する夢のようなブランドイメージを作り上げることを目指しています。)“The painting’s dreamy aesthetics reflect the artist’s fascination with surrealism.”
(その絵画の幻想的な美学は、画家がシュルレアリスムに傾倒していることを反映しています。)“The novel’s dreamy narrative style blurs the line between reality and imagination.”
(その小説の夢のような語り口は、現実と想像の境界をあいまいにします。)“In describing the dreamy landscape, the poet seeks to transcend ordinary perception.”
(その詩人は幻想的な景観を描写することで、日常的な知覚を超越しようとしています。)- ethereal(空気のように軽く、神秘的な)
- 「天上の」あるいは「非常に繊細で神秘的」というニュアンスがあります。
- 「天上の」あるいは「非常に繊細で神秘的」というニュアンスがあります。
- whimsical(風変わりで不思議な、おとぎ話のような)
- 「気まぐれでファンタジック」というイメージが強く、時に可愛らしさも含む。
- 「気まぐれでファンタジック」というイメージが強く、時に可愛らしさも含む。
- romantic(ロマンチックな)
- 愛情や情感、高揚感を強調するときに使われる。
- 愛情や情感、高揚感を強調するときに使われる。
- fanciful(幻想的な、架空の)
- 現実離れしたイメージを持つが、“dreamy” よりもややクリエイティブな印象を含む。
- realistic(現実的な)
- 夢や幻想よりも現実に根差した様子。
- 夢や幻想よりも現実に根差した様子。
- practical(実用的な)
- うっとりした雰囲気ではなく、具体的かつ効率重視の姿勢。
- 発音記号(IPA): /ˈdriːmi/
- アメリカ英語: 「ドゥリーミー」に近い発音
- イギリス英語: アメリカ英語と大きな違いはありませんが、音がやや柔らかめな場合があります。
- 強勢(アクセント): 頭に「dree-」の部分で強勢を置きます。
- よくある間違い: /driːm/ (名詞 “dream”)と混同しない。最後に “-y” をしっかり発音する。
- スペリング: “d-r-e-a-m-y” (“a” が抜け落ちやすいので注意)。
- 同音異義語は特にありませんが、“dream” の派生語が多いので混乱しやすいです。
- 試験対策:
- TOEIC や英検でも「感情やイメージを表す形容詞」の一種として登場する可能性があります。
- 隣接する単語でうっとり感や空想的な意味を伝えたいときに、正確に理解しておくとよいでしょう。
- TOEIC や英検でも「感情やイメージを表す形容詞」の一種として登場する可能性があります。
- “dreamy” は「夢(dream)のような性質を持つ + y」というイメージで覚えましょう。
- 「ドリーミー」とカタカナにすると語感がわかりやすいため、音でもイメージしやすいです。
- “dreamy eyes” のようなフレーズをイメージして、「うっとりしている様子」を心に描くと記憶に残りやすくなります。
-
郵便の
-
第1の,主要な,主な
-
モルタル,しっくい
- 活用形: 名詞のため、基本的には複数形(cocktails)で使われます。
- 他の品詞例: 「cocktail」は形容詞的に使われることもあります(例:
cocktail dress
,cocktail party
)。 - cock: 鶏や雄鶏を意味する
cock
に由来すると言われます(ただし諸説あります)。 - tail: 尾、しっぽの意味。
- mocktail: 「ノンアルコールカクテル」を指す造語。alcohol-free のカクテルという意味で使われます。
- cocktail dress: パーティーなどに着用される、膝丈程度の華やかなドレス。
- cocktail party: カクテルを飲みながら行う社交的な集まり。
- “cocktail shaker” – カクテルシェイカー
- “cocktail lounge” – カクテルラウンジ(バーなどの一角)
- “cocktail bar” – カクテルバー
- “signature cocktail” – 店やバーテンダーの看板カクテル
- “cocktail reception” – カクテルパーティー形式のレセプション
- “cocktail umbrella” – 小さな傘型の飾り
- “cocktail glass” – カクテル用のグラス
- “cocktail hour” – カクテルを楽しむ時間帯(夕方〜夜)
- “pre-dinner cocktail” – ディナー前に飲むカクテル
- “fruit cocktail” – フルーツを混ぜ合わせたカクテル、またはフルーツミックス缶
- 説の一つ: 19世紀のアメリカで、酒場が余った酒をまとめて混ぜたものを鶏の尾羽(“cock’s tail”)に似せて提供していたことから来たという説。
- もう一つ: 色鮮やかな見た目が雄鶏の尾を連想させるから、という説。
- 「カクテル」は一般的におしゃれで上品なイメージがありますが、場面によっては気軽に使われます。
- バーやパーティーだけでなく、ビジネスの交流会などフォーマルな場面でも「cocktail reception」という形で登場します。
- 可算名詞 (countable): 普通は「a cocktail / two cocktails」のように数えられます。
- 「cocktail dress」「cocktail party」など形容詞的にも使用されますが、元は名詞です。
- “to mix a cocktail” – カクテルを作る
- “to order a/cocktails” – カクテルを注文する
- “cocktail hour” – カクテルを楽しむ時間、特に夕方のパーティーやイベントの時間帯のこと
“I’m in the mood for a cocktail tonight. Want to join me at the new bar?”
- 「今夜はカクテルが飲みたい気分。新しいバーに行かない?」
- 「今夜はカクテルが飲みたい気分。新しいバーに行かない?」
“He makes a fantastic margarita cocktail at home.”
- 「彼は家で最高のマルガリータカクテルを作るんだよ。」
- 「彼は家で最高のマルガリータカクテルを作るんだよ。」
“I tried a spicy cocktail with chili peppers yesterday!”
- 「昨日、チリペッパー入りのスパイシーカクテルを試してみたの!」
“The conference will begin with a cocktail reception for all attendees.”
- 「その会議は、全参加者のためのカクテルレセプションから始まります。」
- 「その会議は、全参加者のためのカクテルレセプションから始まります。」
“Let’s finalize the details for the cocktail party next week.”
- 「来週のカクテルパーティーの詳細を詰めましょう。」
- 「来週のカクテルパーティーの詳細を詰めましょう。」
“Networking events often include a cocktail hour to encourage informal conversations.”
- 「ネットワーキングイベントでは、気軽に会話できるようにカクテルアワーが設けられることが多いです。」
“Historically, the evolution of the cocktail culture reflects societal changes in consumption habits.”
- 「歴史的に見ると、カクテル文化の発展は消費習慣の社会的変化を反映しています。」
- 「歴史的に見ると、カクテル文化の発展は消費習慣の社会的変化を反映しています。」
“Many bartenders study mixology to craft unique and innovative cocktails.”
- 「多くのバーテンダーは、独創的で革新的なカクテルを作り出すためにミクソロジーを学びます。」
- 「多くのバーテンダーは、独創的で革新的なカクテルを作り出すためにミクソロジーを学びます。」
“The presentation discussed the cultural significance of cocktails in modern hospitality.”
- 「そのプレゼンテーションでは、現代のホスピタリティにおけるカクテルの文化的意義が論じられました。」
- mixed drink (ミックスドリンク)
- 大雑把に言えば「混合酒」を指しますが、「cocktail」よりもカジュアルで、具体的なレシピに対して厳密ではありません。
- 大雑把に言えば「混合酒」を指しますが、「cocktail」よりもカジュアルで、具体的なレシピに対して厳密ではありません。
- beverage (飲み物)
- アルコール・ノンアルコール問わず「飲料全般」を指す非常に広い意味合いです。
- アルコール・ノンアルコール問わず「飲料全般」を指す非常に広い意味合いです。
- mocktail (モクテル、ノンアルコールカクテル)
- アルコールを含まないカクテル風の飲み物です。
- アルコールを含まないカクテル風の飲み物です。
- soft drink (ソフトドリンク)
- ノンアルコール飲料全般を指すため、アルコールが入っている「cocktail」とは対極になります。
- ノンアルコール飲料全般を指すため、アルコールが入っている「cocktail」とは対極になります。
- IPA(米音): /ˈkɑːk.teɪl/
- IPA(英音): /ˈkɒk.teɪl/
- スペルミス: “coctail” と書いてしまう誤り。正しいのは
cocktail
。 - mocktailとの混同: アルコールの有無を聞き逃さないように。
- TOEIC・英検などでの出題: ホスピタリティやビジネスパーティーに関連する文脈で出題されやすい単語。特に「cocktail reception」というフレーズはビジネス系で頻出することがあります。
- 「鶏の尾(cock’s tail)」を想像してみると、色とりどりで目を引くカクテルのイメージが覚えやすくなります。
- “cocktail” の中には “cock” と “tail” があると覚えると、つづり間違いを減らせます。
- バーでバーテンダーがシェイカーを振るイメージを思い浮かべながら単語をイメージすると、実際に見聞きする場面と結びつけやすいです。
-
知りながら,わざと / 知ったかぶりをして,巧者らしく
-
愛情をこめて,優しく
-
救急医療
- ※ビジネスやアカデミックな文章で頻出するため、やや高度な単語として位置付けられます。
- A business or company, especially one that is large or involves risk or complexity.
(例: a large commercial enterprise) - A project or undertaking that requires initiative and effort.
(例: a challenging engineering enterprise) - 企業、事業
- 「ビジネスや大きな会社のことを指すときに使われる名詞です。」
- 「ビジネスや大きな会社のことを指すときに使われる名詞です。」
- 事業計画、大がかりな取り組み
- 「新しいプロジェクトや大胆な試みを指すときにも使うことがあります。」
- 単数形: enterprise
- 複数形: enterprises
- 形容詞: enterprising (進取的な、積極的な)
- 例: “He is an enterprising young man.” (彼は進取的な若者です。)
- 「enterprise」はフランス語由来(古フランス語の「entreprise」)ですが、はっきりした接頭語・接尾語の区切りは現在の形ではわかりにくい単語です。
- 語源からみると、「entre- (間に) + prendre (取る)」という動詞 “entreprendre” に由来し、「(何かを)引き受ける・企てる」イメージがあります。
- private enterprise (私企業)
- public enterprise (公企業)
- large-scale enterprise (大規模事業)
- commercial enterprise (商業企業)
- social enterprise (社会的企業)
- enterprise software (企業向けソフトウェア)
- enterprise zone (起業特区・企業特区)
- small and medium-sized enterprises (中小企業)
- enterprise value (企業価値)
- enterprise culture (企業文化)
- 語源: 古フランス語「entreprise」より。「entreprendre (引き受ける、企てる)」が祖先の動詞。「物事を始める」というニュアンス。
- ニュアンス: 「大胆な試みに取り組む」「大きな責任やリスクを伴う事業を行う」というイメージ。
- 使用シーン:
- ビジネス文書やニュース記事、プレゼンなどフォーマルな場面で頻出。
- 口語では「company」や「business」と言い換えられる場合も多いですが、「enterprise」はより“事業規模”や“挑戦の度合い”を強調する傾向があります。
- ビジネス文書やニュース記事、プレゼンなどフォーマルな場面で頻出。
- 可算名詞 (countable noun) なので、単数・複数形の区別があります。
- 「enterprise」と同じ意味の「undertaking」は「大胆な企て」や「試み」を強調する際に用いることが多いです。
- フォーマルな文章やプレゼンテーション、ビジネスシーンで使われやすい単語。
- カジュアル会話では「company」や「business」と置き換えられる場合が多いですが、あえて「enterprise」を使うと「規模が大きい」「先駆的な取り組み」というニュアンスが出ます。
- “My cousin just started a small enterprise selling handmade crafts.”
- (いとこがハンドメイドのクラフトを売る小さな企業を始めたんだ。)
- (いとこがハンドメイドのクラフトを売る小さな企業を始めたんだ。)
- “This enterprise is taking up more of my free time than I expected.”
- (この事業に、思っていたよりも自由な時間を割かれるよ。)
- (この事業に、思っていたよりも自由な時間を割かれるよ。)
- “It’s a risky enterprise, but I believe it’s worth a try.”
- (リスクのある事業だけど、挑戦してみる価値はあると思う。)
- “We need more investment if we want this enterprise to grow.”
- (この企業を成長させたいなら、もっと投資が必要だ。)
- (この企業を成長させたいなら、もっと投資が必要だ。)
- “Our enterprise aims to expand into international markets next year.”
- (我々の事業は来年、海外市場へ進出することを目指している。)
- (我々の事業は来年、海外市場へ進出することを目指している。)
- “The new enterprise software has improved efficiency across our departments.”
- (新しい企業向けソフトウェアが、各部門の効率を高めてくれた。)
- “His research focuses on the social impact of small and medium enterprises.”
- (彼の研究は中小企業が社会に与える影響に焦点を当てている。)
- (彼の研究は中小企業が社会に与える影響に焦点を当てている。)
- “The development of public enterprises has shaped the economic landscape.”
- (公企業の発展が経済の全体像を形作ってきた。)
- (公企業の発展が経済の全体像を形作ってきた。)
- “Several case studies highlight how new enterprises drive innovation.”
- (いくつかの事例研究が、新たな事業がどのようにイノベーションを推進しているかを示している。)
- company (会社)
- より一般的に「会社」を指す言葉。規模の大小は問わない。
- より一般的に「会社」を指す言葉。規模の大小は問わない。
- business (事業)
- 幅広い意味で「ビジネス」を指す。よりカジュアルに使われやすい。
- 幅広い意味で「ビジネス」を指す。よりカジュアルに使われやすい。
- venture (ベンチャー企業、投機的事業)
- 「リスクを伴う事業」というニュアンスが強い。
- 「リスクを伴う事業」というニュアンスが強い。
- undertaking (企て、事業)
- 「(主に大がかりな) 企て」という意味合いで使われることが多い。
- 「(主に大がかりな) 企て」という意味合いで使われることが多い。
- idleness (無為、怠惰)
- inactivity (不活発、生産性のない状態)
- IPA表記:
- [英] /ˈen.tə.praɪz/
- [米] /ˈen.t̬ɚ.praɪz/
- [英] /ˈen.tə.praɪz/
- アクセントは最初の音節 “en” に置きます。
- アメリカ英語では [t] がややフラップ音 ([t̬]) になり、[エンタープライズ] のように聞こえることが多いです。
- スペルは「enterprise」が一般的で、「enterprize」は古い綴りですので注意してください。
- スペリング: 「enterprise」は途中に “-prise” が入るが、「-price」と間違えるミスが起こりがち。
- 「entreprise」(フランス語の綴り)と混同しないようにしましょう。
- 海外ニュース・ビジネス関連の記事では頻出するため、TOEICや英検の読解問題でも見かける可能性が高いです。
- 「Star Trek の宇宙船“USS Enterprise”」で覚えると印象に残りやすいかもしれません。未知の領域へ挑戦する壮大なイメージを連想できます。
- 「enter (入る) + prise (つかむ、把握する)」という語源的イメージから、「何かに取り組む」「思い切って立ち向かう」ニュアンスが覚えやすくなります。
- ビジネスシーンでしばしば聞く単語なので、ニュースや記事などで見かけたら必ず文脈をチェックし、どういう事業・企業を指しているかをイメージしてください。
-
(農家の)『納家』(なや),物置 / 《米》家畜小屋(家畜・飼料を収容する大きな建物で,映画館ほどの大きさのものもある) / 《米》電車(バス)車庫 / ばかでかくてがらんとした建物
-
《集合的に》金物類,鉄器類 / ハードウエア(電子計算機の機械部分)
-
〈C〉代表
- something that is projected, such as an image on a screen
- an estimate or forecast of a future situation or trend
- the act of projecting or the state of being projected
- 投影(スクリーンなどに映し出される画像や影)
- (将来の出来事や数値などの)見積もり、予想
- (心理学用語の)投影(自分の感情や考えを相手に当てはめること)
- 動詞: “project”(投影する、計画する、見積もる など)
- 例: “We need to project next year’s budget.”(来年の予算を見積もる必要がある)
- 例: “We need to project next year’s budget.”(来年の予算を見積もる必要がある)
- 形容詞: “projected”(予想された、投影された)
- 例: “The projected cost is higher than expected.”(予想されたコストは思ったより高い)
- 接頭語: なし
- 語幹: “project” (投げ出す、前に突き出すイメージ)
- 接尾語: “-ion”(名詞を作る接尾語)
- “project” (v) : 投影する、計画する
- “projector” (n) : プロジェクター(映写機)
- “projected” (adj) : 予想された、投影された
- sales projection (売上予測)
- budget projection (予算見積もり)
- growth projection (成長予測)
- image projection (画像の投影)
- forward projection (今後の見通し)
- long-term projection (長期的な予測)
- realistic projection (現実的な予測)
- population projection (人口予測)
- 3D projection (3D投影)
- mental projection (思考の投影/心理的投影)
- 「投影」という意味では、具体的な映像や影を物理的に映し出す場合に使われます。
- 「予測・見積もり」という意味では、将来を数値的・分析的に推定するときにフォーマル・ビジネスライクに使われることが多いです。
- 心理学的には、自分の感情や欲求を他人が持っているものとして感じ取る「投影」を表します。ニュアンスを理解していないと誤って使われることがあるので注意してください。
- 可算名詞: “projection” は可算名詞です。複数形は “projections”。
例: “The company’s projections for next quarter are optimistic.” - それぞれの文脈で “projection + of/for” などの前置詞とともに用いられます。
- 例: “a projection of future earnings” (将来收益の見積もり)
- 例: “a projection for next year” (来年の予測)
- 例: “a projection of future earnings” (将来收益の見積もり)
- “make a projection about 〜” (〜について予測する)
- “provide a projection of 〜” (〜の予測を提示する)
- “be based on projections” (予測に基づいている)
- “projection vs. reality” (予測と現実の比較)
- “high projection” / “low projection” (高めの予測/低めの予測)
- “Could you move the projector? The current projection is a bit blurry.”
(プロジェクターを動かしてくれる?今の投影が少しぼやけているよ。) - “We used a big screen for the movie projection in the backyard.”
(裏庭で映画の投影をするために大きいスクリーンを使ったよ。) - “The shadow projection on the wall looked really cool.”
(壁に映った影の投影がとてもかっこよく見えたよ。) - “Our sales projection for the next quarter indicates a 10% increase.”
(次の四半期の売上予測は10%の増加を示しています。) - “We need a more accurate projection of the budget before proceeding.”
(進める前に予算のもっと正確な見積もりが必要です。) - “His presentation on market projections was very convincing.”
(市場予測に関する彼のプレゼンはとても説得力がありました。) - “The research paper includes a projection of climate change effects over the next century.”
(その研究論文には今後100年間の気候変動の影響に関する予測が含まれています。) - “In psychology, projection is a defense mechanism where one attributes one’s own feelings to others.”
(心理学では、投影とは自分の感情を他人に当てはめる防衛機制を指します。) - “We tested several mathematical models for population projections.”
(人口予測のためにいくつもの数学モデルをテストしました。) - “forecast” (予測)
- 主に天気や経済動向など、将来的な事象を見積もるときに使う。定型的な予測。
- 主に天気や経済動向など、将来的な事象を見積もるときに使う。定型的な予測。
- “prediction” (予測、予言)
- より広い意味で「予言する」「起こると信じる」というニュアンスが強い。個人的感覚からの予測にも使える。
- より広い意味で「予言する」「起こると信じる」というニュアンスが強い。個人的感覚からの予測にも使える。
- “estimate” (見積もり)
- 主に数値的な評価やおおまかな計算に用いられる。
- 主に数値的な評価やおおまかな計算に用いられる。
- “outlook” (見通し)
- 将来の出来事に対する全般的な見方や見通し。ややカジュアル。
- 将来の出来事に対する全般的な見方や見通し。ややカジュアル。
- 厳密な反意語は存在しないものの、以下のような対立する概念が考えられます:
- “reality” (現実): 予測や投影とは対照的に、実際に起きていることを指す。
- “reality” (現実): 予測や投影とは対照的に、実際に起きていることを指す。
- アメリカ英語、イギリス英語ともにアクセントは “jec” の部分にきます (“pro-JEC-tion”)。
- “pro” のところは弱く、[prə-] あるいは [prɛ-] のように弱く発音されがちです。
- “-tion”(/ʃən/)では、子音 [ʃ] に続くシュワ [ə] で「シュン」のように発音します。
- “プロジェクション”のように日本語発音からの影響で “pro” を強く発音しがちですが、正しくは “prə-JEC-tion” と二拍目 “jec” にストレスを置きます。
- スペリングミス: “projectoin” などと書き間違えることに注意。
- 動詞の “project” との混同:
- 動詞と名詞でアクセント位置が異なる場合がありますが、“project” (動詞) は /prəˈdʒekt/、名詞の “project” は /ˈprɒ.dʒekt/(ブリティッシュではアクセントが前)など、混乱しやすい点に留意してください。
- 動詞と名詞でアクセント位置が異なる場合がありますが、“project” (動詞) は /prəˈdʒekt/、名詞の “project” は /ˈprɒ.dʒekt/(ブリティッシュではアクセントが前)など、混乱しやすい点に留意してください。
- 心理学用語としての使い方: 一般的な「投影」や「予測」とニュアンスがやや異なるので、文脈に応じて注意。
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネス文章の読解パートや、学術的文章での数値予測に関係してよく登場します。グラフや統計問題を扱う際のキーワードになりやすいです。
- “project” のイメージは「前に投げる」→ そこから「未来に向けて簡単に投げ出してみる」→ 将来の姿を“投影”や“予測”すると覚えると使いやすいです。
- “-ion” で名詞形になるパターンなので、同じ構造の単語 (“action”, “position”, “relation” など) とセットで覚えるとスペリングミスを減らせます。
- 意味の広がりとして「物理的投影」「数値的予測」「心理学的投影」と3つの柱があることをイメージしておくと、さまざまな文脈で対応できるようになります。
-
揺り動かす,振り回す
-
〈U〉《時にa~》『必要』,入用 / 〈C〉《しばしば複数形で》『必要なもの』,《…の》必要品《for ...》 / 〈C〉《…に対する》欲求,切望《for ...》 / 〈U〉《…の》『困窮』,欠乏,不足《of, for ...》 / 〈U〉『困った時(事態)』,まさかの時
-
恐ろしい / 手ごわい / 恐ろしいほどの
- 単数: darling
- 複数: darlings(まれに複数形で使うことがありますが、日常的に呼びかけるときは通常単数形を用います)
- 形容詞: “darling daughter” 「可愛い娘」、「darling little puppy」など
(主に「かわいらしい」「愛すべき」といった意味合いを持ちながら名詞を修飾します) - 語幹: dear(親愛の情を示す語根)
- 接尾語: -ling(小さいもの、愛しいものを表すニュアンスの接尾語)
- “my darling” - 私の愛しい人
- “darling of mine” - 私の愛しい人(やや詩的・古風)
- “darling, could you pass the salt?” - ねえ、塩を取ってくれる?
- “darling little baby” - かわいい赤ちゃん
- “He’s the darling of the crowd.” - 彼はその場のみんなに愛される存在だ
- “darling wife/husband” - 愛する妻/夫
- “She’s the media’s darling.” - 彼女はメディアから寵愛を受けている
- “darling child” - かわいい子供
- “darling mother/father” - 愛すべき母/父
- “Hello, darling!” - こんにちは、(私の)ダ―リン!
- 古英語の “dēorling” (dēor 「大切な」+ -ling)から派生したとされています。
- 中英語でも “derling” の形が確認され、愛情を表す言葉として使われてきました。
- 親密で愛情深い呼びかけ: 家族やパートナーだけでなく、仲の良い友人に対して、特にイギリス英語圏ではややカジュアルに「darling」と呼びかける場合もあります。
- カジュアル or フォーマル?: 一般的にはカジュアルで、仲の良い相手に使うのが自然。フォーマルなビジネスシーンなどでは通常使用しません。
- 感情的な響き: 親しみや優しさを強く感じさせます。易しく柔らかい印象を与えるため、適切なシーンで使うと効果的です。
- 名詞としての例: “You are my darling.”(あなたは私の愛しい人です)
- 形容詞としての例: “She gave me a darling puppy.”(彼女は私にとてもかわいい子犬をくれた)
- 【可算名詞】として扱われますが、通常は呼びかけとして単数で使われます。複数形「darlings」も理論上はありえますが、実際にはあまり使われません。
- “be someone’s darling” → 「~の愛しき存在である」
- “darling of the media / the audience” → 「マスコミ/観客の人気者、大のお気に入り」
- “Darling, could you please help me set the table?”
(ねえ、食卓を準備するのを手伝ってくれる?) - “Good morning, darling! Did you sleep well?”
(おはよう、ダーリン!よく眠れた?) - “Oh, my darling cat looks so sleepy today.”
(ああ、うちのかわいいネコちゃん、今日はすごく眠そうだな。) - “He’s the darling of our marketing team—everyone values his creative ideas.”
(彼は私たちのマーケティングチームのお気に入りで、みんな彼の独創的なアイデアを高く評価している。) - “The new product turned out to be the darling of the media this season.”
(新製品は今シーズン、メディアの寵児となった。) - “We usually don’t use personal terms like ‘darling’ in formal emails, so please avoid that.”
(正式なメールでは『darling』のような個人的な呼びかけは使わないので、避けてください。) - “This researcher became the darling of the academic community with her groundbreaking discovery.”
(この研究者は画期的な発見により、学術界の寵児となった。) - “In literary circles, the author’s novel was hailed as the darling of postmodern fiction.”
(文学界では、その作家の小説がポストモダン小説の寵児として賞賛された。) - “The new theory was initially the darling of theoretical physicists, but it faced criticism later.”
(新理論は当初、理論物理学者たちの人気者だったが、後に批判に直面した。) - dear(ディア)
- 日本語: 「親愛なる人」「いとしい人」
- ニュアンス: 呼びかけとしてよく使うが、「darling」よりも多少フォーマル。また手紙の書き出しにも「Dear〜」と使います。
- 日本語: 「親愛なる人」「いとしい人」
- sweetheart(スウィートハート)
- 日本語: 「ハニー」「いとしい人」
- ニュアンス: 「darling」とほぼ同じように使われる愛称。より甘いニュアンス。
- 日本語: 「ハニー」「いとしい人」
- honey(ハニー)
- 日本語: 「ハニー」
- ニュアンス: とてもカジュアル。アメリカ英語で特に一般的に聞かれます。
- 日本語: 「ハニー」
- beloved(ビラヴド)
- 日本語: 「最愛の人」
- ニュアンス: 文語的でフォーマルな響き。文章や詩的表現で使われることが多い。
- 日本語: 「最愛の人」
- アメリカ英語: /ˈdɑr.lɪŋ/
- イギリス英語: /ˈdɑː.lɪŋ/
- 最初の音節
dar-
に強勢があります。 - イギリス英語では「ダーリング」と少し長めに発音する傾向があります。
- アメリカ英語では「ダー(ドゥ)ーリング」と比較的短く響きます。
- “daring” (デアリング) と混同しやすい。
(“dar-ling” / “da-ring” の母音の長さやリズムを注意しましょう。) - スペリングミス: “darling” を “darlinge” や “daring” と書いてしまう。
- 用法の混同: ビジネスメールなどフォーマルな場面で不用意に “darling” を使うと誤解を招く場合がある。
- TOEICや英検など試験での出題傾向: 単語としての意味や正しい文脈での用法・呼びかけ表現などの問題として出題される可能性があります。「daring」と区別させる問題(スペルの違い)も出ることがあります。
- dear + -ling というイメージで覚える:
dear(親愛な)+ -ling(小さくてかわいいイメージ) → かわいい愛しい人 - “ダーーリング” と伸ばして言えば「ダーリン」と自然に言いやすい:
イギリス英語の発音をイメージすると覚えやすいかもしれません。 - 他の愛称とセットで覚える: dear, honey, sweetheart, darling — まとめて覚えると、愛称表現の幅が一気に広がります。
-
(売買,請負などの)契約,約定(agreement),請負 / 契約書
-
〈U〉〈C〉『夜明け』,暁(daybreak) / 《the ~》《物事の》『始まり』,端緒, 黎明《of ...》 / 『夜が明ける』,明るくなる / 〈物事が〉はっきりして来る,現れ始める
-
当惑,うろたえ
活用形(数):
- 単数: object
- 複数: objects
- 単数: object
他の品詞になったときの例:
- objection (名詞): 異議
- object (動詞): 反対する, 異議を唱える
- objective (形容詞): 客観的な
- objective (名詞): 目的, 目標
- objection (名詞): 異議
CEFRレベル: B1(中級)
「object」は比較的頻繁に使われる単語で、広い文脈で学習されます。具体的な「物体」から抽象的な「対象」まで幅広い意味を持ち、文法上でも「目的語」の概念として登場するため、中級レベルで習得しておきたい単語です。語源・語幹など:
- 「ob-」はラテン語系で「〜に対して」「前に」を意味する接頭語
- 「-ject」はラテン語 iacere(投げる)に由来し、「何かを投げる」ニュアンス
- ラテン語 objectum は「前に投げ出されたもの」を意味し、そこから「目の前に存在するもの → 物体 → 対象」という意味へと広がりました。
- 「ob-」はラテン語系で「〜に対して」「前に」を意味する接頭語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- physical object(物理的な物体)
- foreign object(異物)
- direct object(直接目的語)
- indirect object(間接目的語)
- everyday object(日常的な物)
- valuable object(貴重な物)
- art object(美術品)
- small object(小さな物)
- mysterious object(謎めいた物)
- object of affection(愛情の対象)
- physical object(物理的な物体)
語源:
- 中英語の頃に中世ラテン語の objectum(心に提示されたもの)から入り、最終的にはラテン語の obicere(ob-「〜に向かって」+ iacere「投げる」)が由来です。
ニュアンス/使用時の注意:
- 「物体」としてだけでなく、「考えや感情の対象」として抽象的に使う場合もあります。
- 口語では単に「もの」としてよく使われますが、フォーマルでは「目的物」「研究や観察の対象物」を表すことも多いです。
- 「object of study(研究対象)」のようにややフォーマルな文書にも登場します。
- 「物体」としてだけでなく、「考えや感情の対象」として抽象的に使う場合もあります。
使用シーン:
- カジュアル: 身近な「もの」を指す場合(例: “Where is that object?”)
- フォーマル/文章: 研究や解析の「対象」として扱う場合(例: “The main object of this study is …”)
- カジュアル: 身近な「もの」を指す場合(例: “Where is that object?”)
- 可算名詞: 基本的に可算扱いで、単数形・複数形を使い分けます。
一般的な構文:
- “X is an object of Y.”(XはYの対象である)
- “The object of the game is to…”(そのゲームの目的は〜である)
- “The researcher examined the object carefully.”(研究者はその対象を注意深く調べた)
- “X is an object of Y.”(XはYの対象である)
イディオムの例:
- “object lesson”: 「見本、教訓になる事例」
例: “Her mistake was an object lesson in paying attention to details.”
- “object lesson”: 「見本、教訓になる事例」
“Could you hand me that object on the table?”
(テーブルの上にあるあの物を取ってくれる?)“I found a strange object in the attic.”
(屋根裏で変わった物を見つけたよ。)“Don’t leave any sharp objects within a child’s reach.”
(子どもの手の届く範囲に尖った物を置かないように。)“The main object of this project is to enhance user satisfaction.”
(このプロジェクトの主な目的はユーザー満足度を高めることです。)“We should consider every object in our product lineup carefully.”
(製品ラインナップの一つ一つのアイテムを慎重に検討すべきです。)“Our design team designed the new object to be both functional and stylish.”
(私たちのデザインチームは、その新しい製品が機能的かつスタイリッシュになるようにデザインしました。)“The observed object was identified as a rare celestial body.”
(観測された対象は珍しい天体だと確認されました。)“His dissertation focuses on the historical object of medieval warfare.”
(彼の論文は中世戦争の歴史的対象に焦点を当てています。)“In psychology, the ‘object of desire’ can refer to a person or an abstract goal.”
(心理学では、「欲望の対象」は人や抽象的な目標を指すことがあります。)類義語:
- thing(物)
- もっとカジュアルで幅広い意味。
- “Grab that thing!”(あの物取って!)のようにくだけた表現。
- もっとカジュアルで幅広い意味。
- item(品目)
- リストや目録として数えられるものを指すときに使いやすい。
- よりフォーマルでビジネス文脈にもよく登場。
- リストや目録として数えられるものを指すときに使いやすい。
- article(品物)
- 一般に「あるカテゴリーの品物」というニュアンス。
- 新聞記事(article)との混同に注意。
- 一般に「あるカテゴリーの品物」というニュアンス。
- target(対象/的)
- 主に「狙い」や「目的物」を示す。
- thing(物)
反意語:
- 直接的な反意語は存在しませんが、「subject(主観/主体)」は対比されることが多いです。
- “subject and object” (主観と客体)というペアでしばしば使われます。
- 直接的な反意語は存在しませんが、「subject(主観/主体)」は対比されることが多いです。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈɒb.dʒekt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɑːb.dʒɛkt/ または /ˈɑːb.dʒɪkt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈɒb.dʒekt/
強勢(アクセント)の位置:
- 最初の音節 “ob” の [o] にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- /ɔb/ や /ob/ など、母音があいまいになることがあるので、「アブジェクト」のようにきちんと /ˈɒb/(英)や /ˈɑːb/(米) を意識する。
比較:
- イギリス英語では短めの /ɒ/ サウンド: “ob-ject”
- アメリカ英語ではやや長い /ɑː/ サウンド: “ahb-ject”
- イギリス英語では短めの /ɒ/ サウンド: “ob-ject”
- スペルミス: “objest” “objact” などの誤綴りに注意。
- 動詞の “object” と混同: 名詞は /ˈɒb.dʒekt/(頭にアクセント)、動詞 “to object” は /əbˈdʒekt/(2音節目にアクセント) となり、発音もアクセント位置も異なるので要注意。
- 同音異義語の混同: 基本的に“object”は同音異義語が少ないですが、アクセントで意味が変わるパターンに要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、名詞としての用法はもちろん、動詞の用法とセットで出題されることが多いです。語句整序や穴埋め問題などで「どちらの品詞が正しいか」を問われる可能性があります。
- 語源イメージ: “ob + ject = 投げ出されたもの” → 目の前に“投げ出されたもの”だから「対象物」。
- スペリングのコツ: “ob(オブ) + ject(ジェクト)” と区切って覚えるとミスが減る。
- 勉強テクニック:
- まず「object(名詞)」と「object(動詞)」の発音とアクセントの違いを整理する。
- 語根「‐ject(投げる)」が含まれる単語(project, subject, inject, eject)とセットで覚えると記憶に残りやすい。
- まず「object(名詞)」と「object(動詞)」の発音とアクセントの違いを整理する。
-
『首相』,『総理大臣』({略}P.M.)
-
最愛の,いとしい / お気に入りの,大事な / 《話》《おもに女性用語》非常に美しい;かわいらしい
-
風変りな, 変な / 気分が悪い,目まいがする
- 英語: A short biography or personal description about someone
- 日本語: (略式の)経歴紹介・自己紹介文
「bio」は“biography”の略語で、特にSNSのプロフィール欄などでの自己紹介文や、イベントなどで使われる短い経歴紹介を指すことが多いです。 - 通常 “bio” はそのまま名詞として扱われ、明確な動詞変化や形容詞形などはありません。
- 複数形にする場合は “bios” となりますが、口語では余り使われません。
- “biography” (名詞): より正式な形
- “biographical” (形容詞): 伝記的な、経歴に関する
- “biographer” (名詞): 伝記を書く人
- “bio”は、ギリシャ語の「生命」を意味する “bios” に由来する “bio-” という接頭辞から来ています。もともと “biography” (bio- + graphy) が「人生を書いたもの」→「伝記」を意味し、その略語として “bio” が用いられるようになりました。
- “biology” (生物学):bio + logy(学問)
- “biofuel” (バイオ燃料):bio + fuel
- “biome” (生物群系):bio + -ome
- “biological” (生物学的な):bio + logical
- “Twitter bio” → 「(Twitterの)プロフィール文」
- “Instagram bio” → 「(Instagramの)プロフィール文」
- “short bio” → 「短い経歴紹介」
- “speaker’s bio” → 「講演者の経歴紹介」
- “official bio” → 「公式プロフィール」
- “update my bio” → 「プロフィールを更新する」
- “personal bio” → 「個人の自己紹介文」
- “professional bio” → 「仕事に関する略歴」
- “read someone’s bio” → 「(誰かの)プロフィール・経歴を読む」
- “include a bio” → 「(案内や書類等に)経歴紹介を含める」
- ギリシャ語 “bios” (生命)に由来しており、“biography” は “bios” + “-graphy” (~を書く)からできています。
- “bio” は “biography” の略語として、特に英語圏のインターネット文化の中ではごく自然に使われるようになりました。
- 略式・口語的な響きがあります。SNSやEメール署名など、カジュアルからセミフォーマルな場面で好んで使われます。
- 完全にフォーマルな場では、“profile” や “biography” と表記するほうが一般的です。
- 「短めの情報をさらっと紹介する」という軽いニュアンスがあり、長文の本格的な「伝記」は通常 “biography” と呼ばれます。
- 可算名詞として扱われます。SNSや説明文などで “my bio” のように所有格を伴って使われることが多いです。
- 一般的な構文例:
- “Check my bio on Twitter.”
- “Here is a short bio for the event program.”
- “Check my bio on Twitter.”
- “bio break” … 会議やオンラインセッションの合間の「休憩タイム」の俗称(ただし、これは「経歴」ではなく「身体的欲求(生理現象)」へと派生的に転じたジョーク的表現で、まったく別の使い方です)。
- カジュアル: SNSやメールなどで気軽に“bio”を使うのは一般的です。
- フォーマル: “biography” や “profile” のほうが適切な場合も多いです。
“I need to update my bio with my new job title.”
(新しい肩書きにあわせてバイオを更新しなくちゃ。)“Did you read her bio before meeting her?”
(彼女に会う前にプロフィールは読んだ?)“Your bio on Instagram is really funny!”
(あなたのInstagramの自己紹介文、すごく面白いね!)“Please send me a short bio to include in our conference program.”
(会議のプログラムに載せるための短い経歴を送ってください。)“We require a professional bio for our website.”
(ウェブサイト用にプロフェッショナルな自己紹介文が必要です。)“Her updated bio highlights her experience in international marketing.”
(彼女の更新された自己紹介文には、国際マーケティングの経験が強調されています。)“The journal requests an author bio of approximately 100 words.”
(その学術誌は、約100語の著者紹介文を求めています。)“Add a brief academic bio before the references section.”
(参考文献セクションの前に、簡単な学術的自己紹介文を追加してください。)“Her bio includes her research interests and notable publications.”
(彼女の自己紹介文には、研究分野と著名な出版物が含まれています。)profile(プロフィール)
- 用途: 広範囲。個人だけでなく企業などにも使う。
- ニュアンス: ややフォーマルに感じられる。
- 用途: 広範囲。個人だけでなく企業などにも使う。
summary(要約)
- 用途: 個人の経歴に限らず、文章や出来事など何にでも使える。
- ニュアンス: 「全体をコンパクトにまとめる」という意味合いが強い。
- 用途: 個人の経歴に限らず、文章や出来事など何にでも使える。
biography(伝記 / 経歴)
- 用途: “bio”の正式形。書籍として書かれた「伝記」にも使う。
- ニュアンス: より長く詳細な経歴や人生を扱うときに使われる。
- 用途: “bio”の正式形。書籍として書かれた「伝記」にも使う。
- 直接的な反意語は存在しませんが、強いて言えば “autobiography” (自叙伝) と区別するような文脈で「他人の伝記」と「自分自身の伝記」を区別する場合はあります。
- 反意の意味をもつような単語ではありません。
- 発音記号 (IPA): /ˈbaɪ.oʊ/ (アメリカ英語), /ˈbaɪ.əʊ/ (イギリス英語)
- アクセント位置: “bi” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語
- アメリカ: バイ・オウ
- イギリス: バイ・オウ (アメリカ英語より短めに聞こえることがある)
- アメリカ: バイ・オウ
- よくある発音ミス: “bio” を「ビーオー」と読むなど、母音 /aɪ/ を短く読みすぎることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “boi” や “biao” などの誤り。頻度は高くないですが注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“bye” や “buy” などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接 “bio” が問われることは少ないですが、“biography” や “biological” など、接頭語 “bio-” の知識は長文読解などで役立ちます。
- 「バイオは短いビオグラフィー」 と覚えましょう:“biography” の最初の部分をカットして “bio” として使っているイメージ。
- SNSのプロフィール欄「Bio」 = 自己紹介 という認識で覚えておくと、実際に使うイメージが湧きやすいです。
- 勉強テクニック
- 接頭語“bio-”は「生命」に関連するということを一緒に覚えておくと、他の語(biology, biomedicalなど)の理解も深まります。
- “biography” という単語を日常生活で目にする機会は限られていますが、ネット上やイベントプログラムなどで短い自己紹介文として“bio”を目にすれば、連想して覚えやすくなります。
- 接頭語“bio-”は「生命」に関連するということを一緒に覚えておくと、他の語(biology, biomedicalなど)の理解も深まります。
-
自信をもって;大胆に
-
『臆病者』;卑怯者
-
餓死;飢餓,窮乏
- 英語の意味:
“to separate something from something else,” “to stop supplying or sending something,” “to sever the link or relationship.” 日本語の意味:
「~の接続を切る」「~を遮断する」「人や物とのつながりがなくなる/切り離される」といった意味です。
物理的・技術的に何かを外したり(配線を抜くなど)するだけでなく、感覚的なつながりがなくなるときにも使われます。例えば、「インターネットを切る」「電気を止める」という具体的な行為から、「共感できない」「疎外感がある」など抽象的なニュアンスでも使われる単語です。活用形:
- 現在形: disconnect
- 三人称単数現在形: disconnects
- 過去形: disconnected
- 過去分詞形: disconnected
- 現在進行形/動名詞形: disconnecting
他の品詞形:
- 名詞: disconnection (接続断、分離、疎外を指す)
- 形容詞: disconnected (切断された、疎外感を持った)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
日常生活やビジネスでも使える語彙であり、会話や文章中にもよく登場します。- 接頭語: dis-
「否定」「逆の動作」を表すことが多い接頭語です。 - 語幹: connect
「つなぐ」「接続する」の意味を持っています。 - disconnect a cable(ケーブルを抜く)
- disconnect from the internet(インターネットを切断する)
- disconnect the power supply(電源供給を切断する)
- disconnect the call(電話を切る)
- accidentally disconnect(誤って切断する)
- feel disconnected from society(社会から疎外感を持つ)
- disconnect the battery(バッテリーを外す)
- disconnect the device(デバイスを接続解除する)
- disconnect oneself(自己を切り離す/精神的につながりを絶つ)
- disconnect a network connection(ネットワーク接続を切断する)
語源:
「dis-」はラテン語由来で「~から離れて」「逆に」という意味を表し、「connect」はラテン語の “connectere”(con-「共に」+ nectere「結ぶ」)に由来します。この2つが組み合わさって「切り離す」「分断する」の意味になりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 物理的な切断 (ケーブルを抜く・電源を切るなど) から抽象的な疎外感 (人とのつながりが薄れる) まで幅広く使われます。
- フォーマルでもカジュアルでも使われますが、公共サービスやビジネスの連絡に関してはわりとフォーマルに「サービス停止をする」という意味でもよく使われます。
- 「disconnect with people」のように人との関係を指すと、「疎外感を抱く」「コミュニケーションが途絶える」という少し寂しい、あるいは冷淡なニュアンスを含む場合があります。
- 物理的な切断 (ケーブルを抜く・電源を切るなど) から抽象的な疎外感 (人とのつながりが薄れる) まで幅広く使われます。
他動詞として
- “disconnect something” : 「~を切断する・外す」
例: “Disconnect the power cable.”(電源ケーブルを抜いてください。) - “disconnect something from something” : 「AをBから切り離す」
例: “Disconnect the laptop from the socket.”(ラップトップをコンセントから抜いてください。)
- “disconnect something” : 「~を切断する・外す」
自動詞として
- “The phone disconnected.” : 「電話(の接続)が切れた。」
- “We got disconnected.” : 「(電話や会話、接続などが)切れちゃったね。」
- “The phone disconnected.” : 「電話(の接続)が切れた。」
イディオム・構文例
- “get disconnected” : 接続が勝手に切れる
- “disconnect from reality” : 現実から離れる (精神的・比喩的表現)
- “get disconnected” : 接続が勝手に切れる
- 使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書で「サービスを停止する」や「契約を打ち切る」を示唆するとき
- カジュアル: 日常会話で「Wi-Fiが切れた」「通話が切れた」と言いたいとき
- フォーマル: ビジネス文書で「サービスを停止する」や「契約を打ち切る」を示唆するとき
“I’ll disconnect the Wi-Fi and reboot the router.”
(Wi-Fiを切断してルーターを再起動するね。)“We got disconnected earlier. Let’s finish our conversation.”
(さっき繋がらなくなっちゃったね。話の続きをしよう。)“Sometimes I just need to disconnect from social media.”
(時々、SNSから離れたいと感じるんだ。)“Please disconnect any personal devices from the corporate network.”
(社内ネットワークから私物のデバイスを切断してください。)“If the invoice isn’t paid on time, they may disconnect the service.”
(請求書が期限内に支払われないと、サービスを停止されるかもしれません。)“Our conference call keeps disconnecting. Could you check the connection?”
(会議通話が何度も切れてしまいます。接続を確認してもらえますか?)“The study examines how individuals often feel disconnected in large urban environments.”
(この研究は、大都市圏で人々がどのように疎外感を抱えがちかを調査している。)“Engineers decided to disconnect the malfunctioning circuit to prevent further damage.”
(技術者たちはさらなる損傷を防ぐため、不具合のある回路を切り離すことにした。)“In psychological terms, patients may experience a tendency to disconnect from their emotional responses.”
(心理学の観点では、患者は自分の感情的反応から切り離される傾向を示す場合がある。)類義語 (Synonyms)
- detach(取り外す)
- 物理的に取り外すニュアンスが強い。
- 物理的に取り外すニュアンスが強い。
- unplug(プラグを抜く)
- 特に電源コードやプラグを抜く行為を指す。
- 特に電源コードやプラグを抜く行為を指す。
- sever(切断する)
- ややフォーマル・強めの表現。人間関係などで「完全に断ち切る」という意味合いもある。
- ややフォーマル・強めの表現。人間関係などで「完全に断ち切る」という意味合いもある。
- separate(分ける)
- より幅広い文脈で使われ、物理・抽象の両方に対応。
- detach(取り外す)
反意語 (Antonyms)
- connect(つなぐ)
- attach(取り付ける、添付する)
- reunite(再結合する)
- 人やグループが再び合流し結び付くときに使える。
- connect(つなぐ)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語(米): /ˌdɪs.kəˈnɛkt/
- イギリス英語(英): /ˌdɪs.kəˈnekt/
- アメリカ英語(米): /ˌdɪs.kəˈnɛkt/
アクセント:
“dis-con-NECT” の “NECT” の部分に強勢があります。よくある間違い:
- “connect” と同じアクセントの位置にしてしまう人がいますが、“dis-CON-nect” ではなく正しくは “dis-con-NECT” となります。
- スペルミス: “disconect” と「n」が1つ足りないミスをしやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 今のところ “disconnect” と発音が同じ単語はありませんが、派生形で “disconnected” を “disconected” としてしまうなど、スペリングエラーが起こりやすいです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、電話が切れるシチュエーションや契約解除のトピックなどで出題されることがあります。
- また「疎外感を覚える」という抽象的な使い方として読解問題で出てくることがあります。
- TOEICや英検などでは、電話が切れるシチュエーションや契約解除のトピックなどで出題されることがあります。
- 接頭語 “dis-” = 「逆に/否定」 + “connect” = 「つなぐ」 というイメージで「つながりをなくす」と覚えるとわかりやすいです。
- パソコンの「切断するボタン」や「ログオフ画面」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 学習テクニックとして、身近にあるプラグやWi-Fiなどを「disconnectしてみる」と実体験で結びつけると記憶に残りやすくなります。
〈U〉(…から)引用すること《+from+名》 / (また《話》quote)〈C〉(…からの)引用語(句),引用文《+from+名》 / 〈C〉(株式などの)相場《+on+名》;相場をつけること
〈U〉(…から)引用すること《+from+名》 / (また《話》quote)〈C〉(…からの)引用語(句),引用文《+from+名》 / 〈C〉(株式などの)相場《+on+名》;相場をつけること
Explanation
〈U〉(…から)引用すること《+from+名》 / (また《話》quote)〈C〉(…からの)引用語(句),引用文《+from+名》 / 〈C〉(株式などの)相場《+on+名》;相場をつけること
quotation
〈U〉(…から)引用すること《+from+名》 / (また《話》quote)〈C〉(…からの)引用語(句),引用文《+from+名》 / 〈C〉(株式などの)相場《+on+名》;相場をつけること
1. 基本情報と概要
単語: quotation
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: quotations (複数形)
意味
「quotation」は、何かの文章やスピーチから取り出して引用する場合に使われる名詞です。たとえば有名人の言葉を引用したり、学術論文で他の論文の一節を引用するときに用いられます。また、ビジネス文脈では「見積もり」を表すこともあります。比較的フォーマルな雰囲気の単語です。
CEFRレベルの目安:
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味・使われ方
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “quotation” の詳細解説です。引用文と見積もり、両方の意味がある点に注意しながら、スペルや発音をしっかり押さえておくと良いでしょう。
〈U〉(…から)引用すること《+from+名》
〈C〉(株式などの)相場《+on+名》;相場をつけること
(また《話》quote)〈C〉(…からの)引用語(句),引用文《+from+名》
(特定の知識・技術に)熟達した, 熟練の / 専門家の
(特定の知識・技術に)熟達した, 熟練の / 専門家の
Explanation
(特定の知識・技術に)熟達した, 熟練の / 専門家の
expert
1. 基本情報と概要
単語: expert
品詞: 形容詞(名詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「expert」の詳細な解説です。専門的な能力を表現する際、名詞・形容詞いずれも頻出なので、用法をしっかり押さえておくと便利です。
(特定の知識・技術に)熟達した,熟練の,名手の
専門家の(による),権威のある
夢のような,ぼんやりした / (人が)夢見るような,空想にふけった / 夢を誘う,心を和らげる / 《俗》すばらしい
夢のような,ぼんやりした / (人が)夢見るような,空想にふけった / 夢を誘う,心を和らげる / 《俗》すばらしい
Explanation
夢のような,ぼんやりした / (人が)夢見るような,空想にふけった / 夢を誘う,心を和らげる / 《俗》すばらしい
dreamy
1. 基本情報と概要
単語: dreamy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having a quality like a dream; pleasantly vague or soft
意味(日本語): 夢のようにぼんやりとして、うっとりするような感じを持つ様子を表す。
「現実離れした、空想的な、ロマンチックな気分を表すとき」によく使われる形容詞です。たとえば、「dreamy eyes(夢見るような目つき)」のように、うっとりした、どこか空想に浸っている雰囲気を表現したいときに使います。
活用形: 形容詞なので、直接的な活用はありませんが、比較級・最上級で “dreamier” / “dreamiest” の形をとることがあります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的(エッセイや評論など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アントニム)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「dreamy」は、ふわっとした夢の中にいるかのような感覚や、うっとりと空想にふけるような雰囲気を表す、ロマンチックで柔らかい印象を与える形容詞です。日常会話から少し詩的な文章まで、幅広いシーンでやわらかい雰囲気を伝えるときに上手に使ってみてください。
夢のような,ぼんやりした
(人が)夢見るような,空想にふけった
夢を誘う,心を和らげる
《俗》すばらしい
カクテル / (エビ・カニ・混ぜ合わせ果物などからなる)前菜料理
カクテル / (エビ・カニ・混ぜ合わせ果物などからなる)前菜料理
Explanation
カクテル / (エビ・カニ・混ぜ合わせ果物などからなる)前菜料理
cocktail
1. 基本情報と概要
英単語: cocktail
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A mixed alcoholic drink, typically made with liquor, fruit juices, and other ingredients.
意味(日本語): アルコールをベースに、ジュースやシロップなどを混ぜ合わせて作る混合酒のことです。
「カクテル」は、バーやパーティーなどでよく登場する、おしゃれな印象の飲み物です。個々の材料や色合いなどでバリエーションが多く、特別感があります。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
カタカナ語として普段から馴染みがある言葉ですが、英語圏でもよく出てくるので理解しておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
現在では「鶏のしっぽ」とは直接関係のない用法になっていますが、この言葉の由来には「色鮮やかで尾(しっぽ)のように見える飲み物」などの説が存在します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
カクテルという言葉の起源は諸説あり、はっきりしていません。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
フォーマルなシーンでは cocktail reception
や cocktail party
という表現がよく使われます。カジュアルには “Let’s grab a cocktail.” などと使います。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的(書き言葉/スピーチなど)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: “cock” の最初の部分に強勢が置かれ、「カク」や「コック」のように発音されます。
アメリカ英語では [kɑː] と長めに、イギリス英語では [kɒ] と発音する微妙な違いがあります。
よくある間違いとして、「coctail」のように “c”を一つしか書かないスペルミスが多いので注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cocktail」の詳細解説です。
カクテル
(エビ・カニ・混ぜ合わせ果物などからなる)前菜料理
企業
企業
Explanation
企業
enterprise
以下では、英単語「enterprise」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: enterprise
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(例:10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「enterprise」の詳細な解説です。大規模な事業や思い切った取り組みを表す単語であり、ニュース・ビジネス・アカデミックな分野で頻繁に使われる語彙です。ぜひ覚えて使いこなしてみてください。
〈C〉商事会社(business firm)
〈C〉(特に勇気を要したり困難を伴う)事業,企て(project);大仕事
〈U〉進取の気性,冒険心
〈C〉見積もり, 予測 / 〈U〉〈C〉突き出ること, 突起 / 投影すること, 投影図 / 〈U〉発射 / 発声
〈C〉見積もり, 予測 / 〈U〉〈C〉突き出ること, 突起 / 投影すること, 投影図 / 〈U〉発射 / 発声
Explanation
〈C〉見積もり, 予測 / 〈U〉〈C〉突き出ること, 突起 / 投影すること, 投影図 / 〈U〉発射 / 発声
projection
1. 基本情報と概要
単語: projection
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「projection」は、スクリーンや壁などに映像を映し出すときの「投影」に使ったり、今後の売上や数値を予測する際に「見積もり・予測」という意味で使ったりします。また心理学的な文脈では「自分の感情を他者に投影する」という意味合いで使われることがあります。
活用形:
名詞のため、形そのものが変化することはありません。ただし、複数形は “projections” となります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
“projection”は抽象的な概念やビジネス、アカデミックシーンなど広い文脈で使われるため、中上級レベル(B2)程度の単語として考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
“project”という動詞から派生し、「投げ出す・突き出す」というニュアンスを名詞化したものが “projection” です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “prōicere” (前へ投げ出す) が起源で、“pro-” (前に) + “iacere” (投げる) という要素からできています。そこからフランス語を経て英語に入り、最終的に名詞形が “projection” となりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
フォーマルな文章からビジネスやアカデミックな場面、専門的な心の動きを表す領域まで幅広く使われます。カジュアルな日常会話で出るときは主に映画やプレゼンにおける映写の話題などで使う程度です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム的な表現はあまり多くはありませんが、ビジネスやプレゼンの文脈で決まり文句のように使われる表現として挙げるとすれば、
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /prəˈdʒek.ʃən/
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “projection” の詳細な解説です。映写から将来予測、心理学用語まで、さまざまな意味・文脈がありますので、文脈に応じて使い分けられるようになると便利です。ぜひ参考にしてみてください。
〈C〉見積もり, 予測,予知
〈U〉突き出[させ]ること;〈C〉突起
(影・映像などの)透写;(映画・スライドの)映写;〈C〉投影図,投射図
〈U〉発射,射出
〈U〉〈C〉(自分の考え・感情を)人に投影すること
〈U〉(はっきりした)発声
〈C〉いとしい人,最愛の人 / お気に入り
〈C〉いとしい人,最愛の人 / お気に入り
Explanation
〈C〉いとしい人,最愛の人 / お気に入り
darling
以下では、英単語「darling」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: darling
品詞: 名詞(※形容詞として使われる場合もあります)
意味(英語):
• a beloved or dearly loved person (someone dear to you)
• a term of endearment used to address or refer to someone affectionately
意味(日本語):
• 大切な人、愛する人
• 呼びかけとして使われる愛称(「ねえ、あなた」「いとしい人」など)
「darling」は、相手をとても大切に思っているときに使う、やわらかくて愛情深いニュアンスを持つ単語です。家族や恋人、愛しい存在を呼ぶときなどに親しみを込めて使われます。
活用形
他の品詞になる例
CEFR難易度の目安:B1(中級)
「darling」は日常会話でよく使われる愛称で、映画やドラマなどでも頻繁に耳にします。ある程度英語に慣れていれば理解しやすい単語ですが、使用シーンやニュアンスをつかむには多少の語感が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「darling」は「dear」に接尾語 -ling がついた形から来ています。「-ling」は“duckling”「子ガモ」や“gosling”「子ガチョウ」にも使われるように、小さなもの、あるいは密接に愛着をもつものを表す意味合いを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算 / 不可算
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈に分けて例文を示します。
A. 日常会話(カジュアル)での例文
B. ビジネスシーンでの例文
※ ビジネスの場面で「darling」は一般的に使われませんが、以下は特殊なシチュエーション例とします。
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語は存在しませんが、「darling」のように親愛を示す言葉の対極としては “enemy”(敵)や “stranger”(他人)などが考えられます。ただし、直接的に意味が反対になるわけではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「darling」についての詳細な解説です。大切な人を呼ぶときのやわらかい響きが魅力の単語なので、ぜひ覚えて上手に使ってみてください。
いとしい人,最愛の人;お気に入り
〈C〉物体,個体 / 対象, 目的
〈C〉物体,個体 / 対象, 目的
Explanation
〈C〉物体,個体 / 対象, 目的
object
1. 基本情報と概要
単語: object
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): a thing that can be seen or touched, or a thing toward which a thought, feeling, or action is directed
意味(日本語): 目に見える・触れることができる“物体”、または意識・思考・感情などの“対象”を指します。「実際にある物」を表すときもあれば、「ある行為や感情の的となるもの(対象)」を指す場合もあります。
「身近にあるものを指す」「何らかの目的や行為の対象として扱う」など、幅広いニュアンスで使われる便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
これらのフレーズはいずれも「何(物)かを対象化している・示している」時に使われます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「object」の詳細な解説です。日常的な「物体」「対象」から、フォーマルな場面での「目的物」や研究対象まで、幅広い文脈で使えるので、ぜひ例文を参考に活用してみてください。
(見たり,触れたりできる)物,物体
(…の)目的,目当て(aim)《+of(in)+名(do*ing*)》
(文法で)目的語
(…の)対象となる人(物,事),(…の)的《+of+名》
電気 / 略歴,経歴 /プロフィール
電気 / 略歴,経歴 /プロフィール
Explanation
電気 / 略歴,経歴 /プロフィール
bio
以下では、名詞 “bio” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: bio
品詞: 名詞(しばしば“biography”を略した形として使われる)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
※ 一般的に“bio”単体での使用は、日常会話よりもSNSや自己紹介文などで見かけることが多い単語ですが、「biography」という語自体はもう少しレベルが高い読解力を要します。
意味(英語/Japanese)
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
など、“bio” は「生命・生物」を示す接頭語として他の単語にも多く使われています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “bio” に関する詳細な解説です。SNSやビジネスのプロフィール文など、あらゆる場面で「略式の自己紹介」として活躍する便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈二者〉‘の'関係を絶つ;〈電話・電源など〉‘を'切る;(…から)…‘を'分離する《+名+from+名》
〈二者〉‘の'関係を絶つ;〈電話・電源など〉‘を'切る;(…から)…‘を'分離する《+名+from+名》
Explanation
〈二者〉‘の'関係を絶つ;〈電話・電源など〉‘を'切る;(…から)…‘を'分離する《+名+from+名》
disconnect
1. 基本情報と概要
単語: disconnect
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞の両方で使われることが多い)
2. 語構成と詳細な意味
「disconnect」は「つながりを否定/逆にする」というニュアンスを持っていて、物事を分離・切断するという意味が強調されます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「disconnect」の詳細な解説です。接続を切る、遮断するという物理的な意味合いから、精神的なつながりの喪失まで幅広く使えます。ぜひ例文やコロケーションと一緒に覚えてみてください。
〈二者〉‘の'関係を絶つ;〈電話・電源など〉‘を'切る;(…から)…‘を'分離する《+名+from+名》
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