英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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記章,バッジ / 印
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ジフテリア(呼吸困難を起こすのどの病気)
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字《…に》ニヤリと笑う《at ...》;(苦痛・敵意・怒りなどで)《…に》歯をむき出す《at ...》〈C〉にやりとすること
- 英語: “to throw”, “to present or propose (an idea, product, etc.)”, “to set up (a tent)”, “to fall forward” など
- 日本語: 「(ボールなどを)投げる」「(アイデアや商品を)売り込む・提案する」「テントを張る」「前に倒れる」など
- 例えば野球でボールを投げるときや、ビジネスの場面でアイデアを“売り込む・提案する”ときに使われる単語です。
- 動詞 (Verb)
- 原形: pitch
- 過去形: pitched
- 過去分詞: pitched
- 現在進行形: pitching
- 三人称単数現在: pitches
- 名詞として: “pitch”(音の高さ、売り込みのプレゼンテーション、タール状のもの など)
- 例: “He gave an impressive sales pitch.”(彼は印象的なセールスピッチをした)
- B2(中上級): さまざまな文脈で登場し、特にビジネス英語やスポーツなど幅広い場面で使われる単語です。
- 現在の “pitch” は、古英語の “pic” (タール)に関連する単語から派生したとも言われますが、動詞としては “to throw” の意味を古くからもち、そこから派生的に「提案する・売り込む」という意味にも広がっていきました。
- 「投げる」
- 特に野球などスポーツでボールを投げる行為
- 特に野球などスポーツでボールを投げる行為
- 「売り込む・提案する」
- ビジネスでアイデアや企画をプレゼンする際によく使われる
- ビジネスでアイデアや企画をプレゼンする際によく使われる
- 「テントを張る」
- “to pitch a tent” はキャンプでの定番表現
- “to pitch a tent” はキャンプでの定番表現
- 「前に(急に)倒れる」
- “pitch forward” のように、自動詞的に自分が勢いよく前方に倒れこむイメージ
- “pitch forward” のように、自動詞的に自分が勢いよく前方に倒れこむイメージ
- その他: 「…を一定の調子に合わせる」など、音楽的・比喩的に使われることもある
- pitch in(手伝う)
- Let’s all pitch in and get this job done.(みんなで力を合わせてこの仕事を終わらせよう。)
- Let’s all pitch in and get this job done.(みんなで力を合わせてこの仕事を終わらせよう。)
- pitch a tent(テントを張る)
- We decided to pitch a tent near the lake.(湖の近くにテントを張ることにした。)
- We decided to pitch a tent near the lake.(湖の近くにテントを張ることにした。)
- pitch an idea(アイデアを提案する)
- He pitched an idea for a new marketing campaign.(彼は新しいマーケティングキャンペーンのアイデアを提案した。)
- He pitched an idea for a new marketing campaign.(彼は新しいマーケティングキャンペーンのアイデアを提案した。)
- pitch a ball(ボールを投げる)
- The pitcher is going to pitch a fastball.(投手が速球を投げる予定だ。)
- The pitcher is going to pitch a fastball.(投手が速球を投げる予定だ。)
- make a sales pitch(売り込みをする)
- She made a sales pitch for her company’s product.(彼女は自社製品の売り込みを行った。)
- She made a sales pitch for her company’s product.(彼女は自社製品の売り込みを行った。)
- pitch forward(前のめりになる)
- He lost his balance and pitched forward.(彼はバランスを崩して前に倒れ込んだ。)
- He lost his balance and pitched forward.(彼はバランスを崩して前に倒れ込んだ。)
- pitch a proposal(提案を出す)
- He pitched his proposal to the board of directors.(彼は取締役会に提案を出した。)
- He pitched his proposal to the board of directors.(彼は取締役会に提案を出した。)
- pitch services(サービスを売り込む)
- Freelancers often pitch their services to potential clients.(フリーランサーはよく顧客になりそうな人にサービスを売り込む。)
- Freelancers often pitch their services to potential clients.(フリーランサーはよく顧客になりそうな人にサービスを売り込む。)
- pitch at a certain level(あるレベルに合わせる)
- The speaker tried to pitch his language at an advanced level.(その講演者は自分の話し方を上級レベルに合わせようとした。)
- The speaker tried to pitch his language at an advanced level.(その講演者は自分の話し方を上級レベルに合わせようとした。)
- pitch camp(キャンプ地を設営する)
- We’ll pitch camp here for the night.(今夜はここにキャンプ地を設営しよう。)
- We’ll pitch camp here for the night.(今夜はここにキャンプ地を設営しよう。)
- “pitch” は古英語 “pic” (松ヤニ・タール)と関連があるとされますが、投げる動作としての用法は別経路もあり、長い歴史の中で多義的な意味を獲得してきました。
- ビジネスや広告・プレゼンの場面で「売り込む、提案する」という意味の “pitch” は比較的カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
- 「投げる」の意味は日常会話(特にスポーツシーン)やカジュアルな状況でよく登場します。
- 「急に倒れる」という意味はやや文語的または書き言葉・描写的表現でも見られます。
- 主に他動詞として使われる: “pitch something” (~を投げる、~を売り込む)
例) “He pitched the ball.”, “She pitched her idea.” - 自動詞として使われる場合: “pitch forward” のように、倒れる動きを表すとき
- ビジネスシーンでは「to pitch + 名詞(アイデアや商品など)」の形が頻出です。
- カジュアルからフォーマルまで使えますが、ビジネス文書などでは “present” や “propose” に言い換えられる場合もあります。
- “Could you pitch the ball to me a bit slower?”
- 「もう少しゆっくり投げてくれない?」
- 「もう少しゆっくり投げてくれない?」
- “I want to pitch in for the party preparations.”
- 「パーティーの準備を手伝いたいんだ。」
- 「パーティーの準備を手伝いたいんだ。」
- “We’ll pitch a tent by the river tonight.”
- 「今夜は川のそばにテントを張るつもりだよ。」
- “She pitched her new marketing strategy to the team.”
- 「彼女は新しいマーケティング戦略をチームに提案した。」
- 「彼女は新しいマーケティング戦略をチームに提案した。」
- “Our goal today is to pitch our product to potential investors.”
- 「今日の目的は私たちの製品を見込み投資家に売り込むことです。」
- 「今日の目的は私たちの製品を見込み投資家に売り込むことです。」
- “I plan to pitch several ideas at the meeting next week.”
- 「来週の会議でいくつかのアイデアを提案するつもりです。」
- “The researcher pitched a groundbreaking hypothesis to the conference attendees.”
- 「その研究者は学会出席者たちに画期的な仮説を提案した。」
- 「その研究者は学会出席者たちに画期的な仮説を提案した。」
- “He pitched the concept of sustainable architecture in his paper.”
- 「彼は論文の中でサステナブル建築のコンセプトを提案した。」
- 「彼は論文の中でサステナブル建築のコンセプトを提案した。」
- “They pitched a new method of data analysis, which gained considerable attention.”
- 「彼らは新しいデータ分析の方法を提案し、大きな注目を集めた。」
- throw(投げる)
- pitch は「投げる」動作に加え距離や方向を意識するニュアンスがある
- pitch は「投げる」動作に加え距離や方向を意識するニュアンスがある
- toss(軽く投げる)
- pitch よりもカジュアルかつ軽い動作
- pitch よりもカジュアルかつ軽い動作
- propose(提案する)
- pitch はより積極的・売り込み感のある提案を指す場合が多い
- pitch はより積極的・売り込み感のある提案を指す場合が多い
- present(提示する)
- pitch はより口頭でのプレゼンや売り込みのニュアンスが強い
- pitch はより口頭でのプレゼンや売り込みのニュアンスが強い
- keep to oneself((アイデアなどを)言わないでおく):提案や売り込みをしない。
- withdraw(引っ込める):提案を取り下げる。
- /pɪtʃ/
- 頭の “pi-” の部分に強勢があり、あとの “-tch” は素早く添える感じです。
- アメリカ英語 (AmE): /pɪtʃ/
- イギリス英語 (BrE): /pɪtʃ/
- 大きな違いはあまりありません。
- /pitʃ/ のように母音を /piː/ にしてしまうことに注意し、“i” は短く発音します。
- スペリング・発音の混同
- “pitch” を “picth” や “peach” と間違えないように注意。
- “pitch” を “picth” や “peach” と間違えないように注意。
- “pitch” と “patch” の混同
- 真ん中の母音と子音の違いで意味が全く変わります。
- 真ん中の母音と子音の違いで意味が全く変わります。
- 野球の文脈だけでなく、ビジネス英語でも頻出
- TOEIC やビジネス英語では「売り込む、提案する」の意味でよく登場します。
- TOEIC やビジネス英語では「売り込む、提案する」の意味でよく登場します。
- 「投球フォーム」のイメージで“pitch”を覚えると、「投げる→提案を投げる(プレゼンする)」と幅広く応用しやすいです。
- スポーツで「ボールを放る」とビジネスで「アイデアを放り込む・相手にぶつけて提示する」の共通イメージで連想すると覚えやすくなります。
- 短いスペルと短い音であるぶん、しっかりと /pɪtʃ/ と発音を確認すると定着しやすいです。
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プログラム(番組)を作る人;(コンピューターの)プログラマー
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びん;1びんの量 / 〈U〉《the~》酒;飲酒 / 〈U〉《the~》哺乳(ほにゅう)びん;牛乳
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『緋色』(ひいろ),深紅(しんく)色(あざやかな赤(bright red))
- 現在形: straighten / straightens (三人称単数)
- 過去形: straightened
- 過去分詞: straightened
- 現在分詞・動名詞: straightening
- 英語: “to make or become straight or tidy; to remove bends, curves, or twists”
- 日本語:「まっすぐにする、整える、整理する」という意味です。折れ曲がったり乱れたりしている状態を真っ直ぐに直す、または片づけるときなどに使われます。日常会話では「姿勢を正す」「部屋を片づける」「問題を解決する(混乱を正す)」というニュアンスでも使われます。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ← ここ
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- straight (形容詞): まっすぐな
- straight (副詞): まっすぐに
- 語幹: “straight”
- 接尾語: “-en” (形容詞から動詞を作るときによく使われる接尾語の一つ)
- 物理的に曲がっているものをまっすぐにする
- 混乱や乱雑な状態を整える
- へたりこんだ姿勢などを正す
- (比喩的に)問題や混乱を解決する
- straight (adj.): まっすぐな
- straight-forward (adj.): 単刀直入な、わかりやすい
- straightaway (adv.): すぐに、直ちに
- straighten up (部屋などを片づける)
- straighten out a problem (問題を解決する)
- straighten one’s back (背筋を伸ばす)
- straighten the papers (書類を整える)
- straighten your hair (髪をまっすぐにする)
- straighten the picture frame (額縁をまっすぐにする)
- straighten a bent wire (曲がったワイヤーをまっすぐにする)
- straighten out misunderstandings (誤解を解く)
- straighten one’s posture (姿勢を正す)
- straighten the wrinkles (しわを伸ばす)
- 語源: 「straight(まっすぐな)」は古英語の “stræht” や “streht” に由来し、それに動詞化する接尾語 “-en” が加わったものです。
- 歴史的には、物理的に「まっすぐにする」という単純な意味から、徐々に「乱雑な状態を整える」「問題を解決する」といった比喩的な意味にも拡張してきました。
- ニュアンスと注意点:
- 日常会話からビジネスシーンまで広く使えます。
- “straighten out” はカジュアルにもフォーマルにも使え、問題解決のニュアンスがやや強まります。
- 文章、口語のどちらにも馴染む単語です。
- 日常会話からビジネスシーンまで広く使えます。
- 他動詞としての用法: “He straightened the picture frame.”(彼は額縁をまっすぐに直した。)
- 自動詞としての用法: “Her back straightened.”(彼女の背筋が伸びた。)
- ただし、自動詞として使う場合は「~がまっすぐになる」という状態変化の意味合いが強いです。
- ただし、自動詞として使う場合は「~がまっすぐになる」という状態変化の意味合いが強いです。
- straighten up: 混乱・乱雑さを整える、姿勢を正す
- “I need to straighten up my room before guests arrive.”
- “I need to straighten up my room before guests arrive.”
- straighten out: 混乱を解決する、問題を解消する
- “Let’s straighten out this misunderstanding right now.”
- “Let’s straighten out this misunderstanding right now.”
- 使用シーン:
- フォーマル/カジュアルともに汎用的。家庭内では「片づける」の意味でカジュアルに、ビジネスでは「問題解決」の意味で少しフォーマルに使われます。
“Could you help me straighten the living room? We have guests coming over.”
- 「リビングを片づけるのを手伝ってくれる?お客さんが来るの。」
“My back feels stiff; I need to straighten my posture.”
- 「背中がこわばってるから、姿勢を正さないといけないわ。」
“I always straighten my hair when it gets too frizzy.”
- 「髪が広がりすぎたら、いつもアイロンでまっすぐにするの。」
“Let’s straighten out the terms of the contract before finalizing it.”
- 「契約を締結する前に、契約条件を明確にしましょう。」
“We need to straighten this budget issue as soon as possible.”
- 「予算の問題をできるだけ早く整理する必要があります。」
“Please straighten the files on your desk for a more organized workspace.”
- 「作業スペースをより整然とするために、机の上のファイルをきちんと整えてください。」
“The researcher straightened the data to remove any outliers.”
- 「研究者は外れ値を取り除くためにデータを調整した。」
“We must straighten our approach to ensure consistent methodology.”
- 「一貫した方法論を確立するために、私たちはアプローチをしっかりと整える必要があります。」
“Before publishing the paper, the professor insisted on straightening out all references.”
- 「論文を発表する前に、教授はすべての参考文献を完全に整理することを求めた。」
- tidy (片づける)
- “tidy” は特に見た目をきれいにするニュアンスが強いです。
- “tidy” は特に見た目をきれいにするニュアンスが強いです。
- arrange (整える)
- “arrange” は配置を整えたり整理したりするニュアンス。
- “arrange” は配置を整えたり整理したりするニュアンス。
- align (一直線にする)
- “align” は位置や配置を正確に合わせるニュアンスが強い。
- “align” は位置や配置を正確に合わせるニュアンスが強い。
- rectify (正す、修正する)
- “rectify” は誤りを正す、改善するときに使われるフォーマルな言い方。
- “rectify” は誤りを正す、改善するときに使われるフォーマルな言い方。
- sort out (整理する、解決する)
- “sort out” は「整理する、解決する」といった日常的フレーズ。
- bend (曲げる)
- distort (歪める)
- mess up (散らかす)
- 発音記号 (IPA): /ˈstreɪtn/
- アメリカ英語: [ストレイトン] ([streɪt-n] のように “t” の後が弱くなる傾向あり)
- イギリス英語: [ストレイトン] (比較的 /ˈstreɪ.tən/ に近い発音)
- アメリカ英語: [ストレイトン] ([streɪt-n] のように “t” の後が弱くなる傾向あり)
- アクセント: 最初の “str-” の部分に強勢がきます。
- よくある間違い:
- “straight” と “strate” を混同しがち。
- 「ストレイテン」ではなく、語末の “t” と “n” を続けて発音するイメージ。
- “straight” と “strate” を混同しがち。
- スペルミス: “straiten” (困窮させる) と混同しないように注意。つづりの “g” を落とさないこと。
- 同音異義語との混同: “straight” と “strait” (海峡や窮屈という単語) は似た発音だが意味が異なる。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「整える」「解決する」という意味の単語として覚えておくと役立ちます。“straighten out” というフレーズもよく用いられます。
- “straighten” は “straight (まっすぐ)” に “en” を付けた形。
- スペリングを覚えるときは、中心に“straight”があることを意識するとミスを減らせます。
- 「曲がったものを真っ直ぐにする」→「混乱を解消する」という抽象的なイメージにもつながるため、覚えやすいです。
- 細長いものをスッと伸ばすイメージを頭に浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
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〈人〉‘を'入院させる
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…‘を'びょうで留める《+down+名,+名+down》 / (…に)…‘を'付け加える《+名+on(onto)+名》 / …‘を'仮縫いする / (風上に向けて)〈船〉‘の'針路を変える;〈船〉‘...
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《集合的に》金物類,鉄器類 / ハードウエア(電子計算機の機械部分)
- 品詞:名詞 (noun)
- 活用形:名詞のため、複数形は “cellists” となります。
- cellist は名詞のみで、形容詞形や動詞形などは存在しません。
例:動詞形「to cello」という形はありません。チェロを「to play the cello」と言います。 - 接頭語:特になし
- 語幹:cell-(「cello」の短縮形、もとはイタリア語 “violoncello” から派生)
- 接尾語:-ist(専門家や職業を表す接尾語)
- professional cellist(プロのチェリスト)
- principal cellist(首席チェリスト)
- renowned cellist(有名なチェリスト)
- amateur cellist(アマチュアのチェリスト)
- solo cellist(ソロ・チェリスト)
- jazz cellist(ジャズ・チェリスト)
- orchestral cellist(オーケストラのチェリスト)
- experienced cellist(熟練のチェリスト)
- aspiring cellist(チェロを志す人)
- cellist’s bow(チェリストが使う弓)
- “cello” はイタリア語の “violoncello” に由来し、イタリア語において「小さなヴィオロン(ヴィオラやバイオリンの一種)」を意味します。
- “cellist” は英語において cello + ist(~する人)です。
- 18世紀頃から “violoncellist” という形で使われ、その後 “cellist” として定着しました。
- “cellist” は、チェロを専業・専門で演奏する人を指します。単に少し弾ける人を指す場合もありますが、文脈上は「職業または習慣としてチェロを演奏する人」というイメージが強いです。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使いますが、音楽関係の文脈では当然自然に使われます。日常会話でも、趣味の話題で「彼女はチェリストだよ」のように使われます。
- 名詞(可算名詞):a cellist / the cellist / cellists …という形で使われます。
- 冠詞は文脈に応じて “a/an” や “the” を付けます。
- 複数形は “cellists” です。
- 動詞としての用法はなく、他動詞/自動詞の区別なども存在しません。
- “He is a renowned cellist.”(彼は有名なチェリストです)
- “My sister dreams of becoming a professional cellist.”(私の妹はプロのチェリストになるのが夢です)
“My friend is a cellist in a local orchestra.”
- (私の友達は地元のオーケストラでチェリストをしています。)
“I went to a concert last night and the cellist was amazing!”
- (昨夜コンサートに行ったら、チェリストがすごくよかったよ!)
“Are you really studying to become a cellist?”
- (本当にチェリストになるために勉強しているの?)
“We invited a cellist for the company's anniversary event.”
- (会社の周年記念イベントにチェリストを招きました。)
“The principal cellist negotiated a higher fee for the orchestra's performance.”
- (首席チェリストはオーケストラの公演の出演料をより高く交渉しました。)
“Her reputation as a cellist helped secure a sponsorship deal.”
- (彼女のチェリストとしての評判がスポンサー契約を勝ち取る助けになりました。)
“The cellist’s interpretation of the concerto showcased exceptional technical skill.”
- (そのチェリストのコンチェルトの解釈は、並外れた技術力を示しました。)
“In this paper, we examine how professional cellists develop their unique sound.”
- (本稿では、プロのチェリストがどのように独自の音色を作り上げるかを検証します。)
“The study included interviews with ten accomplished cellists worldwide.”
- (その研究には、世界中の優れたチェリスト10名へのインタビューが含まれていました。)
- “violinist”(バイオリン奏者)
- “violist”(ヴィオラ奏者)
- “bassist”(ベース奏者)
- “pianist”(ピアノ奏者)
- UK: /ˈtʃel.ɪst/
- US: /ˈtʃɛl.ɪst/
- “che” の部分にアクセントがあります。(
CHE-list
) - 大きな違いはありません。いずれも [tʃ] の子音から始まります。
- “c” を [k] で発音してしまうミスや、[tʃ] の音が弱いミスなどがみられます。
- “cello”/“cellist” はイタリア語起源の発音を英語で取り入れた形であり、
c
の音は [tʃ] になります。 - スペルミスとして “chellist” と “l” をダブって書いてしまうケースがあるので注意しましょう。正しくは “cellist” です。
- 同音異義語はありませんが、“sellist” などと誤記しないよう注意が必要です。
- 試験(TOEICや英検)では、この単語自体が出題される頻度は高くありませんが、音楽関連の文章や職業をあらわす単語として出題される可能性はあります。
- “cello + ist” で「チェロを演奏する人」という覚え方が最もシンプル。
- 「チェ・リスト」と日本語で音を区切って、そのまま英語の発音に近づける練習をすると覚えやすいです。
- 楽器名に “-ist” を付けると演奏者になると覚えると、pianist, violinist, guitarist などにも応用できます。
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〈他〉(問題・仕事など) に取り組む / にタックルする
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モーターバイク(小型の原動機を取り付けた自転車) / 小型オートバイ
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法律を制定する;(…を)法律で禁止する《+『against』+『名』(do『ing』)》 / …‘を'立法する
- 意味(英語): A large landmass that is part of a continent but is geographically or politically independent in some way.
- 意味(日本語): 大陸の一部ではあるものの、地理的または政治的に独立した性質を持つ大きな陸塊のこと。例えば、インド亜大陸が典型的な例です。
- 名詞のため、動詞のような活用はありません。複数形は “subcontinents” です。
- 形容詞形: “subcontinental” (亜大陸の、亜大陸に関する)
- 例: “subcontinental climate” (亜大陸型気候)
- B2 (中上級): 地理を扱う文脈でしばしば登場し、少し専門性があるため中上級レベルに相当します。
- 接頭語 “sub-”: 「下位の」「部分的な」「~に属する」などの意味を持つ。
- 語幹 “continent”: 「大陸」を意味します。
- continent (大陸)
- subcontinental (亜大陸の / 亜大陸に関する)
- “the Indian subcontinent” → インド亜大陸
- “the Asian subcontinent” → アジア亜大陸
- “subcontinent region” → 亜大陸地域
- “subcontinental climate” → 亜大陸気候
- “geological features of a subcontinent” → 亜大陸の地質的特徴
- “cultural diversity of a subcontinent” → 亜大陸の文化的多様性
- “subcontinental politics” → 亜大陸における政治情勢
- “subcontinent boundaries” → 亜大陸の境界線
- “historic kingdoms on the subcontinent” → 亜大陸の歴史的王国
- “plate tectonics shaping the subcontinent” → 亜大陸を形成するプレートテクトニクス
- ラテン語の “continent”(大陸)に、接頭辞 “sub-” が付いた言葉。
- “sub-” は「下」や「部分的に」の意味を持ち、もともとは「大陸の下位・一部」や「大陸から区別される大きな陸塊」として用いられていました。
- 地理や歴史、政治など少し専門的な文脈で使用されることが多く、会話で頻繁に出てくる一般単語ではありません。
- とはいえ、「インド亜大陸」など特定の地名(もしくは地理名)とセットで使われる場面は日常会話でもまれにあります。
- フォーマル/カジュアルどちらかといえば、フォーマルな文脈(学術的・地理的文脈)で使われやすい単語です。
- 名詞 (countable noun) なので、“a subcontinent” や “the subcontinent” のように冠詞をつけて使います。
- 特殊な構文はないですが、「~ of the subcontinent」のように所有格(of)で地理特性を表すことが多いです。
- 例: “The climate of the subcontinent is varied.”
- 例: “The climate of the subcontinent is varied.”
- 「~に住んでいる」「~に位置する」など、前置詞 “in” で場所を示すときに使われます。
- 例: “Many species thrive in the subcontinent.”
- “I’ve always wanted to travel around the Indian subcontinent and explore its diverse cultures.”
(インド亜大陸を旅して、多様な文化を体験してみたいんだ。) - “Our geography teacher explained that a subcontinent is like a mini-continent attached to a larger one.”
(地理の先生が「亜大陸は大きな大陸にくっついた小さな大陸みたいなものだ」と説明してくれたよ。) - “The subcontinent is known for its rich history and vibrant traditions.”
(亜大陸は豊かな歴史と活気ある伝統で知られています。) - “Our company’s expansion strategy includes opening new offices across the Asian subcontinent.”
(当社の拡大戦略には、アジア亜大陸一帯に新たなオフィスを開設することが含まれます。) - “We’re analyzing the economic potential of various regions in the subcontinent.”
(私たちは亜大陸内のさまざまな地域の経済的可能性を分析しています。) - “This market report highlights key emerging industries throughout the subcontinent.”
(この市場レポートでは、亜大陸全域における主要な新興産業が取り上げられています。) - “Numerous studies focus on the tectonic movements that formed the subcontinent over millions of years.”
(数多くの研究が、数百万年にわたり亜大陸を形成してきたプレートの動きに注目しています。) - “The biodiversity of a subcontinent can vary greatly based on climate zones and geological factors.”
(亜大陸の生物多様性は、気候帯や地質要因によって大きく異なります。) - “Archaeological discoveries on the subcontinent shed new light on ancient civilization development.”
(亜大陸での考古学的発見は、古代文明の発展について新たな見解をもたらします。) - peninsula(半島)
- 「大陸などに繋がっている部分はあるが、ほとんどが海に囲まれた陸地」という意味。
- スケール感が “subcontinent” より小さく、地理的形状に焦点が当たる。
- 「大陸などに繋がっている部分はあるが、ほとんどが海に囲まれた陸地」という意味。
- landmass(陸塊)
- 「まとまった陸地」を指すやや一般的な表現。
- “subcontinent” は「大陸から区別される陸地」をより強調した言葉。
- 「まとまった陸地」を指すやや一般的な表現。
- region(地域)
- 非常に広義で、「地理学的・歴史的・文化的な視点で区切られる地域」。
- 亜大陸に限らないため、意味が広すぎる。
- 非常に広義で、「地理学的・歴史的・文化的な視点で区切られる地域」。
- 明確な反意語はありませんが、「continent(大陸)」との対比で「より小さい大陸」という関係があります。
- また、小規模の「island(島)」とは対照的に使われることもありますが、厳密に反意語というわけではありません。
- IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /ˌsʌbˈkɒn.tɪ.nənt/
- アメリカ英語: /ˌsʌbˈkɑːn.tɪ.nənt/
- イギリス英語: /ˌsʌbˈkɒn.tɪ.nənt/
- アクセント(強勢): 「sub-CÓN-ti-nent」のように、第2音節 “con” に強勢があります。
- 発音時に末尾の “-nent” が曖昧母音(シュワー /ə/)になることに注意しましょう。
- “sub” の部分を /sʌp/ と短く言い過ぎたり、逆に強く言い過ぎるケースがあります。
- “ti-nent” が “tin-ent” のように速くつながり、母音が不明瞭になることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “sub-continent” のようにハイフンを入れたり、 “subcontinet” と “i” を抜かしたりすることがあるので気をつけてください。
- 文脈混同: 地理的な説明をする文脈で使う単語なので、単なる「地域」を表す “region” や「国」を表す “country” と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのテストでは、地理的な用語としてリーディングパートや語彙問題で出題される可能性があります。特に上級レベルでの学術的な文章などで注意が必要です。
- “sub-” =「下/部分的」 + “continent” =「大陸」 と組み合わせて、「大陸の下位に位置するもの」と覚えましょう。
- インド亜大陸を代表例として覚えるとイメージしやすいです。
- メモリーフックとして、“Subway” が「地下鉄」(under the way) であるように、「下位・階層下のもの」を示す “sub-” をイメージすると理解が深まります。
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(ある党派・主義などの)熱烈な支持者 / 遊撃兵,ゲリラ隊員,パネチザン
-
(…を)かぐ,〈犬が〉(…を)くんくんかぐ《+at+名》 / (軽べつ・不満などを示して)(…に)フンと鼻をならす《+at+名》 / …‘の'においをかぐ,鼻で吸う
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〈C〉ポンド(重量の単位; 16オンス) / ポンド(英国・アイルランドなどの貨幣の単位, 100ペンス) / トロイポンド(金・銀の重量単位;12オンス)
- humanely (副詞): 思いやりをもって
- humaneness (名詞): 思いやりのある性質、慈悲深さ
- human (形容詞/名詞): 「人間(の)」。スペルは似ていますが、「humane」と「human」は意味がやや異なります。
- humanity (名詞): 「人間性」「人類」「慈悲深さ」。
- B2 (中上級): 抽象概念や微妙なニュアンスを理解し、複雑な話題について議論するときに便利な語彙です。
- humane はもともと「human」という単語と同源ですが、途中でスペルと意味がやや変化しています。
- 「human」という語幹に相当する部分 + 「-e」の形で用いられています。
- human: 人間の
- humanity: 人間性、人類、慈悲
- humanitarian: 人道主義的な、人道的な
- humane approach(思いやりのある取り組み)
- humane treatment(人道的な扱い)
- humane methods(人道的な手段)
- humane conditions(人道的な状況・環境)
- deeply humane(深く慈悲深い)
- humane society(人道的な社会/動物愛護団体の名称としても使用される)
- humane perspective(思いやりの視点)
- more humane alternative(より人道的な代替案)
- humane euthanasia(苦痛の少ない安楽死)
- humane leadership(思いやりを持ったリーダーシップ)
- 「human(人間)」と同じラテン語 “humanus” (人間の) に由来しています。
- 中世期あたりから、精神的・道徳的な「優しさ」「慈悲」というニュアンスを含む “humane” が定着しました。
- 慈悲心や共感に重きを置いた表現: 「優しさ」「思いやり」という心理面を強調するときに使われます。
- フォーマル寄り: 場面としては、カジュアルよりも「文書」「スピーチ」「学術的文脈」でもよく見られる傾向があります。ただし、日常会話でも「思いやり」を強調したいときには十分使えます。
- 使用時の注意: スペルが「human」と紛らわしいため、文脈が「優しさ・思いやり」を表したい場合は「humane」を使います。
- 「humane」は形容詞で、名詞を修飾する役割を担います。
- 文法上のポイントとしては、「(名詞) + is + humane」という形や「a humane (名詞)」のように前置修飾として使われることが多いです。
- 口語でも文章でも使われますが、やや書き言葉寄りの印象を与えることが多い単語です。
- It is important to adopt a humane policy.
- She gave a humane response to the crisis.
- humane principles: 「人道主義に基づく理念」
“We should be humane to stray animals and provide them with shelter.”
(野良動物には思いやりを持って、シェルターなどを提供すべきだよ。)“He always helps his neighbors without expecting anything in return. He’s so humane.”
(彼は見返りを求めずいつも隣人を助けている。本当に思いやりがあるよ。)“Treating others in a humane way makes everyone happier.”
(他の人に優しく接することは、みんなを幸せにするよ。)“Our company believes in a humane approach to employee management.”
(当社は、従業員を管理するにあたり人道的なアプローチを重視しています。)“Switching to more humane production methods could enhance our brand reputation.”
(より人道的な生産方法に切り替えることは、ブランドの評判を高めるかもしれません。)“A humane leadership style fosters loyalty and trust within the team.”
(思いやりのあるリーダーシップは、チーム内の忠誠心と信頼を育てます。)“The study argues that humane treatment of research subjects is paramount for ethical validity.”
(その研究は、研究対象に対する人道的な扱いが倫理的正当性のために極めて重要だと主張している。)“In philosophy, the concept of a humane society emphasizes moral responsibility toward all sentient beings.”
(哲学において、人道的な社会の概念は、あらゆる感覚をもつ存在に対する道徳的責任の重要性を強調する。)“Many scholars have debated whether modern technological practices are consistent with humane values.”
(多くの学者が、現代の技術的実践が人間的価値観と合致しているかどうかを議論してきた。)- compassionate (思いやりのある)
– 相手の苦しみに共感し、助けたいとする心情を強調する。 - kind (優しい)
– よりカジュアルで幅広い意味の「優しさ」を表す。 - benevolent (慈悲深い)
– よりフォーマルで、他人に対して好意・善意を抱くことを表す。 - caring (世話好きの、思いやりのある)
– 行動に表れるような優しさを示す。 - inhumane (非人道的な、残酷な)
- cruel (残酷な)
- merciless (容赦のない)
- イギリス英語 (UK): /hjuːˈmeɪn/
- アメリカ英語 (US): /hjuːˈmeɪn/ または /juːˈmeɪn/ (「h」が弱く発音されたり省略される場合もある)
- 第2音節「-mane」に強勢があります。
- 「hu-MANE」と発音し、前半の「hu-」.はあまり強くならない点が特徴です。
- 「human」と混同して /ˈhjuːmən/ のように発音しないように注意が必要です。
- スペルの混同: 「human(人間の)」と「humane(思いやりのある)」のスペルが非常に似ていますが、最後の「e」の有無で意味が大きく異なるので注意してください。
- 同音異義語に注意: 同音ではありませんが、近い音のため「human」と聞き間違えやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などの語彙問題で、「人間らしさ」ではなく「思いやりのある」という意味を求められる場合があります。文脈の問題になりやすいので、訳し間違えに気をつけましょう。
- 語呂合わせ: 「human(e)」の最後に “e” がついたら “優しさ extra”。最後の “e” が “empathy(共感)” と思い出してもよいでしょう。
- イメージ: 「自然災害時に困っている人や動物を助ける『人道支援』のイメージ」で覚えると定着しやすいです。
- スペリングのポイント: “human” + “e” = 「人間性(= 相手を思いやる要素)が含まれている」という感覚を持つと区別しやすくなります。
-
欠陥のある,不完全な
-
(水・液体に)…を浸す,沈める / (仕事などに)〈自分〉を没頭させる《+one『self』+『in』+『名』(do『ing』)》
-
〈C〉あざけり,あざ笑い,ののしり
- 英語: “dime” – A US coin worth ten cents (10¢).
- 日本語: 「10セント硬貨」 – アメリカの通貨で10セントに相当するコインです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 単数形: dime
- 複数形: dimes
- 動詞形や形容詞形は一般的にありません。ただし「dime store (dime-store)」という形容詞的ニュアンスのフレーズ(「安っぽい」「安い」というニュアンス)が一部で使われる場合があります。
- B1(中級)程度
日常会話で通貨の話をするときなどに出てくるため、日常生活のシチュエーションを学んでいるlearnersには覚えておいても損のない単語です。 - 接頭語・接尾語・語幹
「dime」は単独の語で、はっきりした接頭語・接尾語には分解しづらい単語です。もともとは古いフランス語などが由来となってできあがった単語のため、現代英語では派生要素に分けられません。 - dime store / dime-store: 「安価な商品を扱うお店」(今でいうところの“$1 shop”のようなイメージ)
- a dime a dozen: 「どこにでもある」「いくらでもある」のイディオム(後述)
- “spare a dime” – 「10セントを恵む」
- “fake dime” – 「偽物の10セント硬貨」
- “dime collection” – 「10セントコインのコレクション」
- “dime roll” – 「ダイムの束」
- “every dime counts” – 「10セントでも大事にする/小さなお金でも大切」
- “drop a dime” – (俗)「タレコミをする、密告する」
- “save your dimes” – 「小銭を貯める」
- “pay a dime” – 「10セントを払う」
- “diners for dimes” – 「(募金活動などで)ダイナーでダイムを集める」
- “turn on a dime” – 「その場で小回りがきく、急に方向を変える(車・動きなどの比喩)」
- 「dime」は、フランス語の “disme”(10分の1を意味するラテン語 “decima” から派生)に由来しています。アメリカで10セント硬貨の名称として定着し、硬貨そのものの呼び名になりました。
- 主にアメリカ英語で使用されるため、イギリスや他の英語圏で使うときは「アメリカの10セント硬貨」という理解が必要です。
- 普段の会話ではごくカジュアルに使われます。ビジネスシーンでも「アメリカ通貨」という文脈であれば自然に登場します。
- スラング表現(“drop a dime”など)は主に口語的表現で、カジュアルなニュアンスが強いです。
- 名詞として可算名詞(countable noun)です。例えば “one dime”, “two dimes” と数えられます。
- “a dime a dozen” というイディオムがあります。これは「大量にある」「どこにでもある」という比喩表現で、ネイティブの日常表現としてよく登場します。
- “I have a dime.” (これは「手元に10セント硬貨があります」という直接的な意味)
- “They are a dime a dozen.” (「それらはどこにでもありふれているものです」)
“Do you have a dime to make a phone call?”
(公衆電話でコインが必要な場合を想定して)
「電話かけるのに10セント硬貨持ってる?」“I found a dime under the couch.”
「ソファの下で10セントを見つけたよ。」“Every dime counts when you’re saving up for a trip.”
「旅行のために貯金するなら、小さな金額でも大事だよ。」“The budget is so tight that we need to account for every dime.”
「予算が非常に厳しいので、すべての10セント単位まで計算しないといけません。」“Please check if the register is missing any dimes.”
「レジに10セント硬貨の不足がないか確認してください。」“We donated every dime from the fundraiser to the charity organization.”
「募金活動で集まったお金はすべて慈善団体に寄付しました。」“A historical analysis reveals the evolution of the dime's design over time.”
「歴史的分析によって、ダイムのデザインが時代とともにどのように変化してきたかがわかる。」“The dime serves as a critical element of U.S. coin circulation.”
「ダイムはアメリカの硬貨流通において重要な役割を果たしている。」“Researchers studied consumer behavior toward smaller denominations, such as dimes and nickels.”
「研究者たちはダイムやニッケルなどの小額硬貨に対する消費者行動を調査した。」“nickel” (ニッケル) – 5セント硬貨
- 意味: アメリカの5セント硬貨
- ニュアンス: dimeより少し大きい額というよりは、5セントなので額は低いが、物理的なサイズ感はdimeより大きい硬貨です。
- 意味: アメリカの5セント硬貨
“quarter” (クォーター) – 25セント硬貨
- 意味: アメリカの25セント硬貨
- ニュアンス: dimeより額が大きく、日常的にもよく使用されます。
- 意味: アメリカの25セント硬貨
“penny” (ペニー) – 1セント硬貨
- 意味: アメリカ最小額の硬貨
- ニュアンス: dimeよりもさらに小さい額ですが、サイズとしてはdimeより大きいです。
- 意味: アメリカ最小額の硬貨
- 通貨の概念でいう「反意語」はあまりありませんが、高額紙幣の “bill” や “note” (紙幣) は硬貨と対極にあるような立ち位置です。
- 発音記号(IPA): /daɪm/
- アメリカ英語とイギリス英語での発音差はほとんどありません。
- アクセントは一音節の単語なので /daɪm/ に強勢がきます。
- 「ダイム」と発音し、「ディム」ではないので注意が必要です。
- スペルミス: “dime” を “dimee” や “dimee” と書いてしまうなどの誤りに注意。
- 同音異義語との混同はほとんどありませんが、耳で聞くと “time” と紛らわしい場合があります。
- “drop a dime” = 「密告する」のスラングは、文字どおりに「10セントを落とす」と訳さないように。
- TOEICや英検などではあまり頻繁には登場しませんが、アメリカの通貨単位を問う問題や文化的背景を問うリーディングで出る場合があります。
- 「dime」は“ディスプレイの「ダイ」(die) + ム(m) = ダイム” というようなカタカナ発音で覚えましょう。
- 「10セント」という数字をイメージすると、「10」を表すラテン語 “decima” の名残だと連想を広げられます。
- “a dime a dozen” という表現はイディオムとして超有名で、頭に残りやすいフレーズなのでセットで覚えてください。
- サイズは最も小さい硬貨だけれど価値は1セントよりは高い、というギャップも覚えると印象に残ります。
-
『シカ』(鹿)
-
堅固;安定;断固
-
(理論・理由などが) 妥当な / (契約・法律などが) 合法的な, 正当な / (ある条件のもとで)有効な
- 理由:日常会話でも使われますが、軽い罵り表現や感情を強調する表現として扱われるため、ある程度言語感覚が必要になります。初級者レベルで少し注意が必要です。
- ただし日本語直訳として「呪う」「地獄に落とす」といった古い宗教的な意味合いも含んでいます。
- 「damn」は相手や状況に不快感・怒りを示すときに使われる動詞で、罵り表現の一種ですが、現代では「なんてこった」という程度のより軽い表現としても使われます。カジュアルまたは強い感情表現に近いので、公の場やフォーマルな場面では控えめにするのが一般的です。
- 原形: damn
- 過去形: damned
- 過去分詞形: damned
- 進行形: damning
- 形容詞的用法: “damn” (口語・スラングで「ひどい」「すごい」「嫌な」といった強調・感情表現として機能)
- 例:「That’s a damn shame.」(それはとんでもなく残念だ)
- 例:「That’s a damn shame.」(それはとんでもなく残念だ)
- 感嘆詞的用法: “Damn!”(「ちくしょう!」「しまった!」など)
- 副詞的用法: “That’s damn good.”(「あれはすごく良いね」)
- 「damn」の語幹そのものはラテン語起源の“damnare”から派生しており、「罰する、非難する」という意味があります。
- 接頭語・接尾語が付いた複合形はあまり一般的ではありませんが、「God-damn」(Goddamn) のように他の語と合わさって強調表現となることがあります。ただし非常に強い表現になるので注意が必要です。
- damnation (名詞): 永遠の罰、地獄に落ちること
- damnable (形容詞): いまいましい、許し難い
- damn someone for something
- (人)を(何かの理由で)強く非難する
- (人)を(何かの理由で)強く非難する
- damn it
- 「しまった」「ちぇっ」などの軽い罵り・悔しさを表現
- 「しまった」「ちぇっ」などの軽い罵り・悔しさを表現
- be damned if ...
- 「絶対に…なんかしないぞ」という強い拒否
- 「絶対に…なんかしないぞ」という強い拒否
- not give a damn
- 「まったく気にしない」「どうでもいい」
- 「まったく気にしない」「どうでもいい」
- damn with faint praise
- 「ほめ殺しにする」「かすかなほめ言葉で逆に非難する」
- 「ほめ殺しにする」「かすかなほめ言葉で逆に非難する」
- for one’s sins (often jokingly “damned for one’s sins”)
- 「しでかした罪の報いとして」のような半分冗談めかした表現
- 「しでかした罪の報いとして」のような半分冗談めかした表現
- God damn it (または “Goddamnit”)
- より強めの「ああクソ!」という感嘆
- より強めの「ああクソ!」という感嘆
- damn the consequences
- 「結果などかまうものか」という強い決断・大胆な態度
- 「結果などかまうものか」という強い決断・大胆な態度
- damn well (副詞的強調)
- 「間違いなく」「きっと」など強意
- 「間違いなく」「きっと」など強意
- “Damn right!”
- 「まったくだ」「そのとおりだ」など強く同意する際の口語表現
- 「まったくだ」「そのとおりだ」など強く同意する際の口語表現
- ラテン語の「damnare」(=有罪判決を下す、罰する)からフランス語を経由して中英語に入り、現代英語の「damn」になりました。
- 元々は宗教的な文脈で「地獄に落とす」という非常に強い呪いや裁きの意味でしたが、徐々に日常的な軽い罵り言葉として定着しました。
- 本来は宗教色の強い厳しい「呪い」や「罰」というニュアンスがあり、英語圏でのしつけが厳しかった昔はタブーにも近い言葉でした。
- 現在では軽い汚い言葉(mild profanity)として、苛立ちや怒り、驚きを表す際に多用されます。ただしフォーマルな場では避けるのが無難です。
- 口語: 非常に頻繁に使われる(ただし少し乱暴な印象を与える)
- カジュアル: 友人同士での会話やSNSなどで多用される
- フォーマル: 基本的に避ける; 引用など特別な場合を除きビジネスや公式場面では使わないほうが望ましい
他動詞として使う場合
- 例文: “He damned the new policy for its unfairness.”
- (彼は、その不公平さゆえに新方針を強く非難した。)
- 目的語(人や物事)に対して「非難する・罵る」ときに用います。
- 例文: “He damned the new policy for its unfairness.”
強意の感嘆詞、あるいは軽度な呪いの言葉として使う場合
- “Damn!” / “Damn you!” など
- 「ちくしょう!」「呪われろ!」という罵りに近い表現で、丁寧ではありません。
- “Damn!” / “Damn you!” など
イディオム
- “not give a damn”: 全く気にしない
- “damn with faint praise”: ほめ殺しにする
- “not give a damn”: 全く気にしない
- フォーマル: 公文書やビジネス文書、プレゼンなどでは不適当
- カジュアル: 友人との会話、SNSなどでの怒り・感嘆の表現
- “Damn, I forgot my keys again!”
- 「ちくしょう、また鍵を忘れちゃった!」
- 「ちくしょう、また鍵を忘れちゃった!」
- “I don’t give a damn about what they think.”
- 「彼らが何を考えているかなんてまったく気にしないよ。」
- 「彼らが何を考えているかなんてまったく気にしないよ。」
- “Damn, that movie was good!”
- 「うわー、あの映画めちゃくちゃ良かった!」
- “I’m sorry, but I have to say I damn this proposal for its ethical issues.”
- 「申し訳ないが、この提案は倫理面で問題があると強く反対する。」
-(ビジネスでこうした使い方は過激すぎる印象を与えるので注意。)
- 「申し訳ないが、この提案は倫理面で問題があると強く反対する。」
- “He damned the competitor’s product quality in the meeting.”
- 「彼は競合他社の製品品質を会議でこっぴどく批判した。」
- 「彼は競合他社の製品品質を会議でこっぴどく批判した。」
- “I wouldn’t use the word ‘damn’ in a formal presentation.”
- 「フォーマルなプレゼンテーションでは“damn”なんて言葉は使わないほうが良いよ。」
- “Historically, the church would damn heretics.”
- 「歴史的に、教会は異端者を地獄に落とす(=非難する)とした。」
- 「歴史的に、教会は異端者を地獄に落とす(=非難する)とした。」
- “The critic damned the author’s latest work.”
- 「批評家は作家の最新作を厳しく批判した。」
- 「批評家は作家の最新作を厳しく批判した。」
- “Early legislation often aimed to damn immoral behavior.”
- 「初期の立法はしばしば不道徳な行為を罰することを目的としていた。」
condemn(非難する)
- 日本語訳: 非難する
- フォーマル度が高い。公的・フォーマルな文脈でも使える。
- 例: “The committee condemned the act of violence.”
- 日本語訳: 非難する
curse(呪う)
- 日本語訳: 呪う、のろいの言葉をかける
- 文脈によってはもっと直接的に悪意を伴う。
- 日本語訳: 呪う、のろいの言葉をかける
blast(激しく責める)
- 日本語訳: 激しく批判する
- スラング寄りの言い方。口語では「激しくこき下ろす」イメージ。
- 日本語訳: 激しく批判する
- bless(祝福する)
- 日本語訳: 祝福する
- “damn”とは真逆の意味。宗教的な文脈で対比的に使われる。
- 日本語訳: 祝福する
- IPA: /dæm/(アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼ同じ)
- アクセントはひとつの音節しかないため「damn」のみ。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな差はなく、[æ] の発音をはっきり出します。
- まれに [dɛm] のように中間的な音を出す地域もあります。
- [dam] と /æ/ を [ɑː] のように引っ張って発音してしまうと「ダーム」に近くなりやすいので注意。
- スペルミス: “dam”, “dame” など。
- 同音異義語との混同: “dam”(ダム)とスペルが異なりますが、発音はほぼ同じように聞こえます。文脈で区別しましょう。
- 場面を選ぶ必要: カジュアルでも強い言葉なので、多用すると粗野な印象を与える場合があります。
- 試験での出題: TOEICや英検などの試験問題では直接使われることは少ないですが、長文読解やリスニングで遭遇する可能性があります。表現の強さを知っておくことも重要です。
- “地獄に落とす”という強いイメージを持つと、意味の根本が「相手を罰する」「呪う」だと覚えやすいです。
- 「ちくしょう!」と水に落ちた感じ⇒ “dam” (ダム) と音が似ているので、ダムが決壊して“あちゃー!”と叫んでいる状態を想起するとスペルの違いを意識できます。
- あくまで感情を表す罵り言葉なので、フォーマルシーンや年長者の前で使うのは要注意、と覚えておくとシチュエーションを選びやすいでしょう。
-
狂気のように,死にもの狂いで
-
…‘を'掃く,掃除する / (ほうきで掃くなどして)〈ごみなど〉‘を'取る,集める《away(up)+名》;(…から)…‘を'取る《+《away(up)+名+from(off)+名》 / (掃くように)…‘の'上をさっと通る,…‘を'さっとなでる(吹き抜ける);《副司句を伴って》…‘を'掃くように動かす / …‘を'押し流す,吹き飛ばす《+along(away, off)+名》;(…から)…‘を'押し流す《+名+ / off(from)+名》 / 〈選挙など〉‘に'全面的に勝利をおさめる / 掃く,掃除をする / 《副詞[句]を伴って》(掃くように)さっと通る(動く) / 《副詞[句]を伴って》〈山などが〉弓なりに伸びる
-
『肋骨』(ろっこつ),あばら骨 / (骨付きの)あばら肉 / 肋骨状の物;(船の)肋骨,肋材(ろくざい);(丸天井の)萩減(ろく)(建物・橋の)横ばり;(かさなどの) 骨 / 葉脈(vein) / (編物・織物の)うね
- B2(中上級): 専門用語っぽい響きはありますが、ビジネスや学術分野でよく登場します。一般的な会話ではあまり頻出しないかもしれませんが、ニュースやレポートなどで出やすいレベルです。
- 単数形: predictor
- 複数形: predictors
- 接頭語(pre-): 「前もって」「先に」という意味。
- 語幹(dict): ラテン語の dicere(言う、告げる)に由来し、「言葉にする」「示す」を含意。
- 接尾語(-or): 「〜するもの・者」を意味し、動作主を示す。
- predict (動詞): 予測する
- prediction (名詞): 予測
- predictive (形容詞): 予測の、予測的な
- strong predictor – 強い予測要因
- reliable predictor – 信頼できる予測指標
- key predictor – 重要な予兆
- significant predictor – 有意な(統計的に意味のある)予測因子
- predictor variable – 予測変数
- best predictor – 最も優れた予測要因
- clinical predictor – 臨床上の予測因子
- predictor of success – 成功を予測する要因
- predictor in a model – モデル内の予測変数
- predictor tool – 予測ツール
- フォーマル度: ややフォーマル寄り。学術論文、専門書、ビジネスの分析資料などでよく用いられます。
- 口語/文章: どちらかというと文章で使われることが多いですが、統計やデータ分析の話題を日常的に扱うときには口語でも用いられる場合があります。
- 感情的な響き: 感情的なニュアンスはあまりなく、事実やデータをもとに“予測”を論じるときに使われることが多いです。
- 名詞(可算名詞): 「1つの予測要因 → a predictor」「複数の予測要因 → predictors」と冠詞・複数形がつきます。
一般的な構文例:
- A is a predictor of B.
- The predictor of [〜] is [〜].
- A is a predictor of B.
イディオムや表現:
- “serve as a predictor of ~” – 「〜の前兆として機能する」
- “act as a predictor” – 「予測する役割を果たす」
- “serve as a predictor of ~” – 「〜の前兆として機能する」
- “I wonder if our sleeping patterns can be a predictor of our moods.”
(睡眠のパターンが気分を予測する手がかりになるんじゃないかな。) - “They say your morning routine is often a predictor of how your day will go.”
(朝のルーティンが、その日の過ごし方を予測するってよく言うよね。) - “Staying hydrated is a good predictor of overall well-being.”
(水分をきちんととることは、健康状態を予測する上で大切な要因になるよ。) - “Market trends can be a strong predictor of future sales.”
(市場の動向は将来の売上の強い予測要因になり得ます。) - “Employee satisfaction is often a significant predictor of productivity.”
(従業員満足度はしばしば生産性の重要な予兆となります。) - “Customer feedback scores are a clear predictor of brand loyalty.”
(顧客のフィードバックスコアは、ブランドロイヤルティを明確に予測する指標です。) - “In this study, we identified age as a main predictor of cognitive decline.”
(本研究では、認知機能の低下を予測する主な要因として年齢を特定しました。) - “The regression analysis revealed that income level was the best predictor of educational attainment.”
(回帰分析により、所得水準が学歴を最もよく予測する要因であることが明らかになりました。) - “We tested several predictor variables but only found one that had statistical significance.”
(いくつかの予測変数をテストしましたが、統計的に有意といえるものは1つしか見つかりませんでした。) - “indicator” (指標)
- より一般的に「何かを示す指標」。必ずしも未来だけではなく、現状や状態を示す場合にも使われる。
- より一般的に「何かを示す指標」。必ずしも未来だけではなく、現状や状態を示す場合にも使われる。
- “forecaster” (予報者・予測する人/システム)
- より「予測する人・システム」に焦点を当てる。天気予報士などにも使われる。
- より「予測する人・システム」に焦点を当てる。天気予報士などにも使われる。
- “sign” (兆候、気配)
- カジュアルに「何かが起きる兆候」を示す語。predictor の方がフォーマル・専門的。
- カジュアルに「何かが起きる兆候」を示す語。predictor の方がフォーマル・専門的。
- 明確な反意語はありませんが、“outcome”(結果)は「予測される側」として対置される概念です。
- “unpredictable factor”(予測不能な要因)は予測できないという意味で対比的に用いられやすい言葉です。
- 発音記号: /prɪˈdɪk.tər/ (アメリカ英語), /prɪˈdɪk.tə/ (イギリス英語)
- アクセントは “dic” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: [prɪ-DIK-ter]
- イギリス英語: [prɪ-DIK-tuh]
- よくある間違い:
- “pre” の部分を「プリ」ではなく「プリェ」や「プリー」と伸ばしてしまいがち。
- “dic” の部分を「ディック」ではなく「ディク」のように短めに発音するのが自然。
- “pre” の部分を「プリ」ではなく「プリェ」や「プリー」と伸ばしてしまいがち。
- スペルミス: predictor → predict-er とつづりかけることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。
- 試験対策: TOEICやIELTSなどのリーディングパートで、統計や分析の記事で出やすい語です。ただし、頻出単語というほどではないので、文章脈絡で意味をつかみとれるようにしておきましょう。
- 「プレ(先に)」「ディクト(言う)」「〜するもの(-or)」から、「先にこうなると言う(示す)もの→“予測するもの”」というイメージで覚えましょう。
- 動詞 “predict” を覚えていると名詞形はすんなり思い出しやすいです。
- “dic” が “speak”「言う」のイメージを表している語(dictionary, dictate など)と関連付けて、あわせて覚えると効果的です。
-
『山の背』,尾根 / (動物の)背,背すじ;(畑などの)うね,あぜ / (一般に,うねのような)隆起 / 〈屋根〉‘に'むねをつける;〈畑など〉‘に'うねをたてる
-
〈他〉《Aと》《Bについて》協力する,共同する / 応じる《with A》 《on,in B(doing)》 / (状況などが)うまく運ぶ
-
流動性の,流動する / 流体の,流動体から成る / 変わりやすい,固定していない,浮動する
- 英語: haunting
- 日本語: 忘れられないほど印象的な、不気味で胸に残るような
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、基本的に変化しませんが、副詞形は “hauntingly” となります。
例: hauntingly beautiful (胸に迫るほど美しい) - 動詞: haunt (付きまとう、出没する)
例: The old castle is said to be haunted by ghosts. (その古城には幽霊が出ると言われている) - B2(中上級): 比較的難易度が高めの単語ですが、文学作品や映画の感想など、やや抽象的な表現をする際にはよく用いられます。
- 「haunting」は、動詞 “haunt” に現在分詞の “-ing” がついた形容詞です。
- haunt(動詞): 付きまとう、しつこく気にかかる、幽霊がよく現れる
- -ing(接尾語): “〜している” “〜しているような状態” を表す
- haunt(動詞): 付きまとう、しつこく気にかかる、幽霊がよく現れる
- haunted (形容詞): 幽霊の出る(場所)、絶えず悩まされている(人)
- haunt (動詞): (幽霊が)出没する、(考えなどが)たびたび心に浮かぶ
- hauntingly (副詞): 不気味なほどに、心に残るほどに
- a haunting melody(胸に残る旋律)
- a haunting image(忘れられない映像・印象)
- a haunting memory(頭から離れない思い出)
- a haunting face(印象的な顔つき)
- a haunting story(心に残る物語)
- a haunting atmosphere(不気味だけれど心をつかむ雰囲気)
- a haunting gaze(忘れられないまなざし)
- haunting beauty(魅惑的で印象的な美しさ)
- haunting question(ずっと頭に残る問い)
- haunting presence(不思議なほど印象深い存在感)
- 「haunt」は古フランス語の “hanter” (頻繁に行く・出入りする)に由来します。もともと「場所に出入りする」という意味が広がって、「幽霊が出入りする」「考えなどがつきまとう」というニュアンスになりました。
- 文学的な響きがあるため、印象深い・余韻を残す・どこか怖いが魅力的、といったシーンによく使われます。
- 「恐怖」だけではなく「忘れられないほどの美しさ」など、広い意味合いで「心を延々とつかむ」というニュアンスを持ちます。
- 会話でも使いますが、少しドラマチックな表現になるため、フォーマル・インフォーマルどちらでも芸術や感想を伝えるときに用いられることが多いです。
- 【限定用法】名詞の前に置いて「心に残る〜」や「忘れられない〜」という意味を強調します。
例: a haunting tune (胸に残る曲) - 【叙述用法】補語として使うこともできます。
例: The tune is haunting. (その曲は心に残る) - “This is haunting me.” → “このことが頭から離れない”“いつまでも私を悩ませる” といった文脈でも使われる表現です。
- 他動詞・自動詞としての
haunt
はあっても、「haunting」は基本形容詞としてのみ機能します。 “That song is so haunting; I can’t stop humming it.”
(あの曲、すごく胸に残るよ。頭から離れなくてずっと口ずさんじゃう。)“I keep thinking about her haunting eyes. They really struck me.”
(彼女の印象的なまなざしがずっと頭から離れないんだ。本当に心に残ったよ。)“This film has a haunting atmosphere that stays with you.”
(この映画は観終わったあとも心に残る独特の雰囲気があるね。)“Your presentation had a haunting impact on the audience.”
(あなたのプレゼンテーションは聴衆に強い印象を与えましたね。)“The marketing campaign used a haunting image to draw attention.”
(そのマーケティングキャンペーンは注目を集めるために印象的なイメージを使った。)“That speech was haunting in its honesty and sincerity.”
(あのスピーチは率直さと誠実さにおいて心に残るものだった。)“The poet’s words have a haunting quality, lingering in the reader’s mind.”
(その詩人の言葉は読者の心に長く残るような余韻を持っている。)“This historical event left a haunting legacy for future generations.”
(この歴史的出来事は後の世代にわすれがたい影響を残した。)“The novel’s haunting narrative challenges readers to confront moral ambiguity.”
(その小説の底流にある印象的な物語が、読者に道徳的あいまいさと向き合うことを迫る。)- eerie(不気味な)
- より恐怖や気味悪さを強調。
- 例: an eerie silence (不気味な静寂)
- より恐怖や気味悪さを強調。
- poignant(胸を打つ)
- 感情面で強く訴えかけてくる。少し切なさ濃い感じ。
- 例: a poignant moment (胸に迫る瞬間)
- 感情面で強く訴えかけてくる。少し切なさ濃い感じ。
- memorable(忘れられない)
- 良い意味・悪い意味を問わず「記憶に残る」というニュアンス。
- 良い意味・悪い意味を問わず「記憶に残る」というニュアンス。
- enchanting(うっとりさせる)
- 魅惑的でうっとりするような意味合いが強い。
- 魅惑的でうっとりするような意味合いが強い。
- unforgettable(忘れられない)
- シンプルに「強い印象を与える」。
- haunting はもう少し幻想的・感情的なニュアンスがある。
- シンプルに「強い印象を与える」。
- forgettable(忘れやすい)
- mundane(ありきたりで特に印象に残らない)
- アメリカ英語(米): /ˈhɔn.tɪŋ/
- イギリス英語(英): /ˈhɔːn.tɪŋ/ または /ˈhɒn.tɪŋ/
- “haun-ting” の最初の音節 “haun” に強勢があります。
- “au” の部分は「オー」と「ア」の中間のような曖昧な音になることがあります。
- “haunt” と “hunt” の発音は異なり、混同に注意しましょう。
- スペルミス: “haunting” を “hounting” と間違えるケースがあるので注意。
- “humting” などの混同: “haunt” と “hunt” を混同しないようにする。
- 意味の幅を理解する: “haunting” は「怖い」だけでなく、「しっとりとしていて印象的な」場合にも使う。
- 試験対策: TOEIC・英検などの試験で、文章のムードを表す形容詞として登場することがある。「a haunting memory」のようなフレーズを覚えておくと便利です。
- 「haunt」は「幽霊が出る」イメージですが、そこから “まとわりつく” “離れない” という感覚を持って覚えるとよいでしょう。
- 「haunting」は「頭の中に住み着く(ghost-like)イメージ」と捉えると印象的に記憶できます。
- 勉強テクニックとしては、感情をゆさぶられるような映画や音楽のレビューで “haunting” を実際に使って感想を書くと、身につきやすいです。
-
〈U〉〈C〉(生命・意識・元気などの)回復;(…を)生き返らせること《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(習慣・流行などの)復活,よみがえり《+of+名》 / 〈C〉(…の)再上演,再上映《+of+名》 / 〈U〉信仰復興;〈C〉信仰復興伝道集会
-
…‘を'針金で結ぶ《+名+together》 / (…のために)〈家など〉‘に'電線を取り付ける《+名+for+名》 / 〈人〉‘に'電報を打つ / (…に…を求めて)電報を打つ《+to+名+for+名》
-
不幸,不運
- enforcement (名詞): 施行、執行、強制
- enforcer (名詞): 規則などを施行・執行する人(や組織)
- 接頭語: 「en-」は「~を与える」「~にする」という意味を持ち、何かを実行させる、強めるニュアンスを加えます。
- 語幹: 「force」は「力」「強制」という意味を持ちます。
- enforce a law(法律を施行する)
- enforce rules(ルールを守らせる)
- enforce regulations(規制を実施する)
- enforce a contract(契約を履行させる)
- enforce compliance(コンプライアンス遵守を強制する)
- strictly enforce(厳格に施行する)
- effectively enforce(効果的に施行する)
- attempt to enforce(施行を試みる)
- fail to enforce(施行に失敗する)
- enforce discipline(規律を守らせる)
- 語源: 中英語の “enforcen” に由来し、“en-” + “force” から成ります。元々は「力(force)を加える」というイメージがあります。
- 歴史的背景: 法律や権力が社会で機能するために、多く用いられてきました。古くは「戦いや軍隊で力を発揮する」という文脈でも用いられましたが、現代ではルールや法律、契約を守る文脈が中心です。
- ニュアンス: 「権限を持って強制的に行わせる」響きがあるため、状況によっては少し硬いあるいはフォーマルな印象を与える単語です。警察や行政など権力が背景にあることがほとんどですが、小規模な組織や家庭内でも「ルールをちゃんと守らせる」という意味で使われることがあります。
- 使用シーン: 法律文書やビジネス文書、ニュース記事など、主にフォーマルな場面から口語まで幅広く使われますが、日常会話で使う場合もやや硬めの印象になります。
他動詞 (transitive verb): 誰かや何かに対して規則や法律を施行する対象が必要となる動詞です。
例) The government enforces new regulations. (政府が新規制を施行する) ← “new regulations” が目的語になっています。一般的な構文:
- enforce + 目的語 (law / regulation / rule 等)
- enforce + 目的語 + on/upon + 対象 (ややフォーマル)
例) The school enforces strict rules on its students.
- enforce + 目的語 (law / regulation / rule 等)
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 警察や行政、法律関連の記事・公的文章など
- カジュアル: 日常会話では「強制する」の意味を表すときに使うこともありますが、やや硬めの響きがあります。
- フォーマル: 警察や行政、法律関連の記事・公的文章など
They decided to enforce a new bedtime rule at home to make the kids sleep earlier.
(子どもが早く寝られるように、新しい就寝ルールを家で守らせることにしたよ。)My parents sometimes enforce discipline by taking away my phone.
(両親はときどき、電話を取り上げることで規律を守らせようとするんだ。)If you want everyone to finish on time, you’ll have to enforce that policy strictly.
(みんなを時間通りに終わらせたいなら、その方針をきちんと守らせないといけないよ。)The manager must enforce the company’s dress code to maintain a professional environment.
(マネージャーはプロフェッショナルな環境を維持するために、会社の服装規定を守らせなければならない。)We need to enforce the safety guidelines to avoid workplace accidents.
(職場での事故を防ぐため、安全ガイドラインをちゃんと守らせる必要がある。)The HR department enforces strict confidentiality policies.
(人事部は厳格な機密保持ポリシーを施行している。)The international organization is responsible for enforcing compliance with environmental regulations.
(その国際機関は、環境規制への遵守を促す役割を担っている。)The constitution provides the legal framework for enforcing human rights standards.
(憲法は、人権基準を施行するための法的枠組みを定めている。)Scholars discuss how best to enforce global trade laws in developing countries.
(研究者たちは、開発途上国で国際貿易法をどのように施行するのが最善かを議論している。)impose(課す、押し付ける)
- 規則や税金などを「課す」というニュアンスで、enforceよりも押し付けが強い場合もある。
例) The government imposed new taxes on luxury goods.
- 規則や税金などを「課す」というニュアンスで、enforceよりも押し付けが強い場合もある。
implement(実行に移す、実施する)
- 政策やプランなどを実際に運用し始めるイメージ。強制力のニュアンスは弱い。
例) They implemented a new training program.
- 政策やプランなどを実際に運用し始めるイメージ。強制力のニュアンスは弱い。
compel(強要する)
- 「~せざるを得ない状況に追い込む」という意味。状況が人を強制するニュアンス。
例) The threat of punishment compelled him to follow the rules.
- 「~せざるを得ない状況に追い込む」という意味。状況が人を強制するニュアンス。
apply(適用する)
- 法や規則などを「適用する」場合に使う。強制力というよりも運用面を示す。
例) The court decided to apply the new law retroactively.
- 法や規則などを「適用する」場合に使う。強制力というよりも運用面を示す。
administer(管理・運営する、施行する)
- 組織や制度を運営する、または薬などを投与・施行する場合に使われる。
例) The agency administers benefits to senior citizens.
- 組織や制度を運営する、または薬などを投与・施行する場合に使われる。
- neglect(無視する、怠る)
- enforceの「強制的に守らせる」とは正反対に、放置・怠慢のイメージとなる。
例) They neglected to enforce safety rules, resulting in accidents.
- enforceの「強制的に守らせる」とは正反対に、放置・怠慢のイメージとなる。
- ignore(無視する)
- 「規則・法律を無視する」という意味で、enforceの対極を成す。
- 「規則・法律を無視する」という意味で、enforceの対極を成す。
- IPA: /ɪnˈfɔːrs/ (アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ。イギリス英語では/fɔːs/の部分が長めに発音される傾向があります)
- 強勢(アクセント): en*FORCE* のように後ろの「force」の部分にストレスが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、イギリス英語では /fɔːs/、アメリカ英語は /fɔːrs/ と “r” の音がやや聞こえやすい場合があります。
- よくある発音の間違い: 先頭の “en”(/ɪn/)を “en” (/en/) と発音してしまうと不自然に聞こえることがあります。/ɪ/ と /e/ の母音の違いに注意が必要です。
- スペルミス: “enforce” / “inforce” と混同しやすいですが、正しいつづりは “enforce” です。
- “force” と混同: force(力)と混同しないように、接頭語“en-”が付いて意味が変わっている点を意識しましょう。
- TOEIC・英検などの試験: ビジネス関連の文章や法的文脈の長文でよく登場し、選択問題で“enforce”/“force”/“impose”などの区別を問われることがあります。
- イメージ: ルールや法律に“力(force)”を“与える(en-)” → 「強制力を持たせて遵守させる」という流れで想起しやすいです。
- 覚え方: “enforce” = “enable + force” のように、「力を与えることで実行できるようにする」と連想すると忘れにくいでしょう。
- 勉強テクニック: 「法律を守らせる」イメージで “enforce a law” をまず覚え、そこから派生して “enforce rules/regulations” などに広げると定着しやすいです。
〈他〉を投げる / (一時的に)〈キャンプなど〉を設営する /短いプレゼンをする 〈自〉落ちる,倒れる
〈他〉を投げる / (一時的に)〈キャンプなど〉を設営する /短いプレゼンをする 〈自〉落ちる,倒れる
Explanation
〈他〉を投げる / (一時的に)〈キャンプなど〉を設営する /短いプレゼンをする 〈自〉落ちる,倒れる
pitch
動詞 “pitch” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味のバリエーション
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
アメリカ英語・イギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “pitch” の詳細な解説です。スポーツからビジネスまで幅広いシーンで使える便利な単語なので、ぜひ例文を口に出して練習し、実際の会話やプレゼンで活用してください。
《俗》…‘を'ペラペラしゃべる
下に向かって傾斜する
(一時的に)〈キャンプなど〉‘を'設営する,〈テント〉‘を'張る(set up)
《方向を表す副詞[句]を伴って》…‘を'投げる,ほうる,ほうり出す
〈楽器・声・曲など〉‘の'音程(調子)をきめる
…‘を'傾ける,傾斜させる(incline)
(野球で)〈投手が〉投球する
〈船・飛行機が〉縦揺れをする
《方向を表す副詞[句]を伴って》(…に)落ちる,倒れる
…‘を'『まっすぐにする』《+『out』+『名,』+『名』+out》 / …‘を'『きちんとする』,整理する《+『out(up)』+『名,』+『名』+『out(up)』》 / まっすぐになる,きちんとなる《+『out(up)』》
…‘を'『まっすぐにする』《+『out』+『名,』+『名』+out》 / …‘を'『きちんとする』,整理する《+『out(up)』+『名,』+『名』+『out(up)』》 / まっすぐになる,きちんとなる《+『out(up)』》
Explanation
…‘を'『まっすぐにする』《+『out』+『名,』+『名』+out》 / …‘を'『きちんとする』,整理する《+『out(up)』+『名,』+『名』+『out(up)』》 / まっすぐになる,きちんとなる《+『out(up)』》
straighten
…‘を'『まっすぐにする』《+『out』+『名,』+『名』+out》 / …‘を'『きちんとする』,整理する《+『out(up)』+『名,』+『名』+『out(up)』》 / まっすぐになる,きちんとなる《+『out(up)』》
1. 基本情報と概要
単語: straighten
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語・日本語)
たとえば、髪がぐちゃぐちゃのときに「髪をまっすぐにする(straighten my hair)」と言ったり、書類が散らかっているときに「机を整える(straighten my desk)」などと使います。
本単語はB1(中級)レベルの語彙として捉えられます。
他の品詞形
動詞形「straighten」は「straight」という形容詞(※「まっすぐな」)に派生語尾「-en」がついた形です。
2. 語構成と詳細な意味
詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “straighten” の詳細解説です。ぜひ、日常やビジネスで「整える」「まっすぐにする」という場面で役立ててみてください。
…‘を'まっすぐにする《+out+名,+名+out》
…‘を'きちんとする,整理する《+out(up)+名,+名+out(up)》
まっすぐになる,きちんとなる《+out(up)》
チェロ奏者
チェロ奏者
Explanation
チェロ奏者
cellist
以下では、英単語 cellist
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“cellist” = a person who plays the cello.
意味(日本語)
“チェリスト” = チェロ(弦楽器)を演奏する人。
「チェロ」という弦楽器を演奏する専門家や、チェロを趣味で演奏する人を指します。通常、オーケストラやアンサンブルなど、クラシック音楽の場面でよく用いられる単語です。
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
B1:中級
(音楽に関連する単語であり、特定分野の用語ですが、日常会話でも使用される場面があるため、中級レベルと考えられます)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“~ist” は「~する人」「~の専門家」という意味を作り出す接尾語です。たとえば、pianist(ピアニスト)、violinist(ヴァイオリニスト)のように、楽器演奏者を指す単語でよく登場します。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
カジュアルな会話でも、まったく問題なく使えますし、音楽関係のフォーマルな文書でも頻繁に登場します。
5. 実例と例文
学習者が使う場面として、以下の例文を “日常会話 / ビジネス / 学術的” にわけて提示します。
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的・音楽評論などでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
どれも「特定の楽器を演奏する人」を指す形で、-ist の接尾語を使用しています。
ただし、楽器が異なるので、ニュアンスとしては「演奏する楽器が違う」だけの違いです。
反意語
“cellist” の反意語は特に存在しません。(「チェロを演奏しない人」という意味で明確な単語はありません。)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
チェロを弾く人を指す非常に明快な名詞が “cellist” です。音楽シーンやクラシックなどに関心がある人はもちろん、英語学習者にとっても押さえておくとよい単語です。ぜひご参考にしてください。
チェロ奏者
亜大陸(インド・グリーンランドなど)
亜大陸(インド・グリーンランドなど)
Explanation
亜大陸(インド・グリーンランドなど)
subcontinent
名詞 “subcontinent” を詳しく解説
1. 基本情報と概要
英語: subcontinent
日本語: 亜大陸(あたいりく)
品詞: 名詞(countable noun / 可算名詞)
意味と概要
「大陸よりは小さいけれど、単なる国よりははるかに大きな地域」を指すときに使われます。地理学や歴史の文脈で登場することが多い単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文(3つ)
B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
C) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “subcontinent” の詳細な解説です。地理的・歴史的な情報を扱う際によく登場する単語なので、CEFR B2レベル以上の方はぜひ使いこなしてみてください。
亜大陸(インド・グリーンランドなど)
慈悲深い、人道的な、思いやりのある
慈悲深い、人道的な、思いやりのある
Explanation
慈悲深い、人道的な、思いやりのある
humane
以下では、形容詞「humane」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: humane
品詞: 形容詞 (adjective)
意味
• 英語: Showing kindness, compassion, or sympathy toward others, especially those who are suffering.
• 日本語: 思いやりのある、慈悲深い、特に苦しんでいる人や動物に対して優しい態度を示す。
「humane」は、人や動物などに対して思いやりや慈悲の心を持って接する態度や行為を指すときに使われる形容詞です。日常会話からビジネスシーン、学術分野に至るまで、相手や対象に配慮した、優しい視点や行動を表現する際に用いられます。
活用形
形容詞のため人称や時制による活用はありませんが、以下の関連形があります:
他の品詞
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム・熟語
「humane」を含む特定のイディオムは多くありませんが、社会福祉や人道支援などの文脈で下記のように用いられます。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈で使われる例文をそれぞれ3つずつ紹介します。どれもネイティブスピーカーが自然に使いそうなフレーズです。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれ、同じ「優しさ」に関わる単語でもニュアンスの強さやフォーマル度合いが異なる点に注意しましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント・強勢
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「humane」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的文脈まで“思いやり”や“慈悲”を強調したいときに、ぜひ活用してみてください。
人道的な,人情味のある,思いやりのある
《まれ》(学問が)人文の,教養の
ダイム(米国およびカナダの10セント銀貨)
ダイム(米国およびカナダの10セント銀貨)
Explanation
ダイム(米国およびカナダの10セント銀貨)
dime
以下では、アメリカ英語の硬貨「dime」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「dime」はアメリカで使われる10セント硬貨のことで、物理的には一番小さいサイズの硬貨です。「たいへん小さい額ながらも何枚も集まればある程度の額になる」というニュアンスも含まれます。英語圏、とくにアメリカの文脈で日常的によく登場するとても身近な単語です。
品詞と活用形
他の品詞への転用例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上がアメリカ英語の名詞「dime」の詳細な解説です。アメリカでは日常的に見かけるコインなので、英語学習者にとっても文化理解を深める上で役立つ単語です。ぜひ日常表現やイディオムとあわせて覚えてください。
ダイム(米国およびカナダの10セント銀貨)
〈他〉をけなす, を酷評する / 〈神が〉〈人〉を地獄に落とす /を破滅させる
〈他〉をけなす, を酷評する / 〈神が〉〈人〉を地獄に落とす /を破滅させる
Explanation
〈他〉をけなす, を酷評する / 〈神が〉〈人〉を地獄に落とす /を破滅させる
damn
1. 基本情報と概要
単語: damn
品詞: 動詞(他の品詞としては感嘆詞、形容詞、副詞などもあり)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語): to condemn or to express anger or annoyance towards someone or something.
意味(日本語): 「(相手・物事を)強く非難する・責める」「くそったれと言う」「いまいましく思う」など。
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
代表的な派生語・類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン(フォーマル / カジュアル)
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(カジュアル)
(2) ビジネスシーン(あまり推奨されないが参考例として)
(3) 学術・公的な文脈(こちらも直接的には不適切ことが多い)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「damn」の詳細解説です。感情的な表現としての歴史的背景やニュアンスを押さえ、公の場では使わないように気をつけてください。気の置けない仲間同士の会話や、フィクション作品の中で頻出する表現として学んでみましょう。
…'を'けなす,酷評する
〈神が〉〈人〉'を'地獄に落とす,永遠に罰する
…'を'破滅させる,だめにする
…'を'のろう
〈C〉予測者 / 予測因子 / 予言するもの,徴候を示すもの
〈C〉予測者 / 予測因子 / 予言するもの,徴候を示すもの
Explanation
〈C〉予測者 / 予測因子 / 予言するもの,徴候を示すもの
predictor
1. 基本情報と概要
英語: predictor
品詞: 名詞 (countable noun: 加算名詞)
意味(英語): Something that indicates or suggests a possible future outcome or event.
意味(日本語): ある未来の結果や出来事を示唆する要因や指標のこと。「将来こうなるかもしれない」ということを指し示す手がかりとして使われる単語です。
「predict(予測する)」に由来する名詞で、統計やデータ分析、心理学などの分野で「これがあるとこの結果になりやすい」という“予測要因”を指すときによく使われます。日常会話でも、「先行きの見通しを立てるためのヒントになるもの」を指すときに使用できます。
CEFRレベル目安
活用形
この単語は名詞のみで使われることが多く、他の品詞に変化する例としては、動詞形「predict(予測する)」や形容詞形「predictive(予測の、予測的な)」があります。
2. 語構成と詳細な意味
したがって、predictor は「前もって告げるもの」という意味合いを成しています。
関連・派生語
コロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “praedicere”(前もって言う)に由来します。この動詞の派生形が “predict”となり、それをさらに名詞形にしたものが “predictor” です。
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
ビジネスや学術分野の文書で頻繁に登場するため、文法的には可算名詞として扱われる点が重要です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が predictor の詳細解説です。学習やビジネス、学術の場面で役立ててください。
予測者;予測因子;予言するもの,徴候を示すもの
絶えず心に浮かぶ
絶えず心に浮かぶ
Explanation
絶えず心に浮かぶ
haunting
以下では、形容詞「haunting」について詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
◼︎ 英語/日本語の意味
「haunting」は「心に強く残って離れないような」「不気味だけれど印象的な」というニュアンスを持つ形容詞です。たとえば「haunting melody(胸に響く旋律)」などと言うと、そのメロディーが頭から離れない、忘れがたい感じを表現できます。単に怖いだけでなく、しみじみとした情緒や余韻が残るという意味でも使われます。
◼︎ 品詞
◼︎ 活用形
◼︎ 他の品詞形
◼︎ CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
◼︎ 語構成
◼︎ 血縁語・派生語
◼︎ よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
◼︎ 語源
◼︎ ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
◼︎ 形容詞としての使い方
◼︎ イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
さまざまな場面での例文を提示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・文献的
6. 類義語・反意語と比較
◼︎ 類義語(Synonyms)
◼︎ 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
◼︎ 発音記号(IPA)
◼︎ アクセント位置
◼︎ 発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「haunting」の詳細な解説です。文学的かつ余韻を残すようなシーンや印象的な表現に使われる単語なので、音楽・映像・物語など幅広い文脈で活用してみてください。
絶えず心に浮かぶ
〈他〉〈法律など〉を実施する / 《…に》…を強要する《on, upon ...》
〈他〉〈法律など〉を実施する / 《…に》…を強要する《on, upon ...》
Explanation
〈他〉〈法律など〉を実施する / 《…に》…を強要する《on, upon ...》
enforce
1. 基本情報と概要
単語: enforce
品詞: 動詞 (verb)
活用形: enforce - enforces - enforcing - enforced
意味(英語): to make people obey a rule or law; to compel observance of something
意味(日本語): 規則や法律を守らせる、施行する、強制する
例えば「法律を守るように強制する」という場面で使われる言葉です。公的な権限を使って規則を実際に守らせるニュアンスがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
・法律・ビジネスなど、ややフォーマルな文脈で使われやすく、抽象的な内容も扱う語彙です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
「enforce」は「力を与えて実行させる」という由来から、強制的に守らせる、施行するという意味を持ちます。法的な力や権力を伴って「従わせる」イメージです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル寄り)
ビジネス文脈
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “enforce” の詳しい解説です。法律や規則を「守らせる、施行する」という意味合いがコアで、フォーマルな場面で頻繁に見かける単語です。しっかり覚えて、ビジネス文書や英語ニュースを読むときにも役立てましょう。
〈法律など〉‘を'実施する,施行する
(…に)…‘を'強要する,強いる《+名+on(upon)+名》
〈意見など〉‘を'強化する,強調する
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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