英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈飛行機が〉急上昇する;(一般に)急上昇する / ブーンと大きな音を立てる(立てて動く) / (映画・テレビでズームレンズによって)〈映像が〉拡大(縮小)する《+in(out)》 〈他〉 / 〈飛行機〉‘を'急上昇させる / (飛行機)の急角度上昇[の音];ブーンという音
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輸血
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(補修・補強のための)つぎ当て;当て布;当て板,当て金;(アップリケで縫いつけた)布切れ / (傷口などを覆う)傷当て / (色などが周囲と区別できる)(…の)まだら,班点;断片,破片《+of+名》 / 小さな地面(畑)
- 명詞なので「単数形: predicament」「複数形: predicaments」となるのが基本です。
- 形容詞や動詞などへの直接的な活用はありません。
- 「Predicamental (形容詞)」という形で使われる場合もごくまれにあるが、日常的にはあまり一般的ではありません。
- B2:中上級 — 日常会話だけでなく、少し抽象的または複雑な内容を理解・説明する力が求められるレベル
- 「predicament」は語源的にラテン語の“praedicamentum”に由来し、元々は「主張・命題」という意味から発展したと考えられています。
- この単語は明確な接頭語・接尾語に分解して理解することは難しいですが、ラテン語・フランス語を経て英語に取り入れられた言葉です。
- 「predicamental (形容詞)」: 「困難な状況に関する」「窮地に関する」
- 「predicate (動詞/名詞)」: 「述語」「述べる」の意味。ただし発音や意味合いが異なり、直接的な意味のつながりは薄めです。
- be in a predicament(困った状況にある)
- find oneself in a predicament(自分が窮地に陥っていることに気づく)
- face a predicament(窮地に直面する)
- help someone out of a predicament(誰かを窮地から救い出す)
- a tricky predicament(やっかいな窮地)
- a moral predicament(道徳的に苦しい立場)
- an awkward predicament(気まずい困難な状況)
- escape a predicament(窮地を脱する)
- a financial predicament(財政的な苦境)
- predicament of conscience(良心的なジレンマ)
- ラテン語の“praedicare”(宣言する、主張する)に由来し、中世フランス語を経て英語に入ってきました。
- もともとは“論理学的カテゴリー”や“主張”という意味で使われていましたが、時を経て「困った立場や状況」を主張するというニュアンスになり、現在の「窮地・苦境」の意味が定着しています。
- 「predicament」はフォーマル寄りかつやや書き言葉・話し言葉の両方で使われますが、少しドラマチックな響きを持ちます。
- 深刻な困難やジレンマを表すときによく用いられます。意味が強いため、軽い不便などにはあまり使いません。
- 可算名詞: 「a predicament」「many predicaments」のように冠詞や複数形を伴います。
- 使用構文例:
- “(Subject) is in a predicament.” → 「(主語)が窮地に陥っている」
- “(Subject) finds oneself in a predicament.” → 「(主語)が自分を困った立場に置いているのに気づく」
- “(Subject) is in a predicament.” → 「(主語)が窮地に陥っている」
- フォーマル / カジュアル:
- ややフォーマル。日常会話で使う場合は「in trouble」「in a jam」「in a tough spot」など、よりカジュアルな言い方に置き換えられることも多いです。
- 文章やスピーチなど、少し改まった場面で使われると厳粛な印象を与えることが多いです。
- ややフォーマル。日常会話で使う場合は「in trouble」「in a jam」「in a tough spot」など、よりカジュアルな言い方に置き換えられることも多いです。
“I’m in a real predicament; I promised to help both of my friends move this weekend.”
- 「本当に困っちゃったよ。週末に両方の友達の引っ越しを手伝うって約束しちゃったんだ。」
“She found herself in a predicament when she lost her wallet just before catching the train.”
- 「電車に乗る直前に財布をなくしてしまって、彼女は困った立場に陥りました。」
“Do you have any advice? I’m in a bit of a predicament right now.”
- 「何かアドバイスある? 今ちょっと困っているんだよ。」
“Our company is in a financial predicament due to the sudden drop in sales.”
- 「売上の急な落ち込みのせいで、我が社は財政的な苦境に陥っています。」
“The merger has put us in a predicament; we need to restructure and cut some positions.”
- 「合併によって私たちは厄介な状況に置かれています。組織再編をして人員削減しなくてはいけないんです。」
“I’m afraid we have a predicament with the shipment delay, and the client is quite upset.”
- 「出荷の遅延で困ったことになっています。顧客がかなり怒っています。」
“The study aims to clarify the ethical predicament faced by medical professionals in crisis situations.”
- 「この研究では、医療従事者が危機的状況で直面する倫理的苦境を明らかにすることを目的としています。」
“In philosophy, the predicament of free will versus determinism has long been debated.”
- 「哲学では、自由意志と決定論の問題が長年にわたって議論されてきました。」
“This theory highlights the moral predicament encountered in developing public policy.”
- 「この理論は、公共政策を策定する際に直面する道徳的ジレンマを強調しています。」
- dilemma(ジレンマ): どちらを選んでも問題になるような選択肢の狭間での苦境。
- quandary(困惑、板挟み): 判断しかねる状況や葛藤のある状態。
- jam(困った状況): 口語的でカジュアル、軽めのニュアンス。
- bind(窮地): これもカジュアルからフォーマルまで幅広いが、やや口語的。
- ease(気楽さ、平易さ)
- comfort(快適さ)
- advantage(有利な状況)
- 「dilemma」は、特に2つ以上の選択肢のどれも望ましくないときの「板挟み」を強調。
- 「quandary」は「どうすべきか分からない」状態に焦点を当てた言葉。
- 「predicament」は単に抜け出すのが難しい「苦境」全般に使え、状況が込み入っているイメージ。
- 発音記号 (IPA): /prɪˈdɪk.ə.mənt/
- 強勢: “pre-DI-ca-ment” の第2音節「di」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では「prɪˈdɪk.ə.mənt」、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い:
pre
の部分を「プリ」ではなく「プリ(短め)」と伸ばさないように注意し、第2音節の「dɪ」にしっかりストレスを置きましょう。 - スペルミス: 「predicament」はつづりが長く、
a
とi
の順番などを間違えやすいので注意が必要。 - 同音異義語: 似たような音の単語はありませんが、
predicate
(述語)と混同する可能性があります。スペルが似ているので、用途と意味で区別しましょう。 - 試験対策: TOEICや英検などでのビジネス文脈や読解問題で「困難な状況」を指す単語として出題されることがあります。選択肢に「dilemma」「jam」「bind」などの類義語がある場合は、「どの程度フォーマルな状況か」を文脈から判断するとよいでしょう。
- 「この単語の中に “dic”(話す: dictate, dictionary などで使われるルーツ)が含まれている」という点から、「言葉では説明しづらい苦しい状況」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- また語源に「宣言・主張」という意味があったことから、「主張するまでもなく困った状況」というイメージを結びつけてみると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリング学習の際には「pre + di + ca + ment」の4つの塊に分けて暗記するとミスを減らせます。
-
〈C〉罰金
-
〈C〉(果物の)芯 / 〈U〉(物事の)核心 / 〈C〉(電気の)磁心,磁極鉄心
-
よく知らない,未知の見慣ない,聞き慣ない / 《補語にのみ用いて》(物事を)よく知らない,未知の《+with+名》
- 英語: “walker”
- 日本語: 「歩く人」や「歩行器(歩行を補助する器具)」という意味。
- 歩く人(例: 早足で歩く人、散歩をする人)
- 歩行を助ける器具(高齢者や足腰の弱い人が使用)
- 品詞: 名詞 (noun)
- 数:
- 単数形: walker
- 複数形: walkers
- 単数形: walker
- 動詞形: walk (walks, walked, walking)
- 「walker」は「walk」に接尾辞「-er」がついて、「歩く人・歩行器」を表す名詞になっています。
- B1(中級)
- 「walk」自体はA1レベル(超初心者)でも習う基本動詞ですが、「walker」はやや日常以上の場面でも登場する語です。とはいえ、特殊な意味ではなく、理解しやすい名詞なのでB1程度が目安です。
- 語幹: “walk”(歩く)
- 接尾語: “-er”(〜をする人、〜をする道具を表す)
- walk(動詞: 歩く)
- walker(名詞: 歩く人、歩行器)
- walkway(名詞: 歩道、歩行者用通路)
- “fast walker”(速く歩く人)
- “slow walker”(ゆっくり歩く人)
- “an avid walker”(熱心に散歩好きな人)
- “dog walker”(犬の散歩をする人)
- “baby walker”(赤ちゃん用の歩行器)
- “walker frame”(歩行器フレーム)
- “use a walker”(歩行器を使う)
- “recreational walker”(趣味の散歩をする人)
- “professional dog walker”(仕事として犬の散歩をする人)
- “long-distance walker”(長距離を歩く人)
- 「歩く人」としての“walker”は、カジュアルな場面でも使われます。
- 「歩行補助器具」としての“walker”は、やや医療・福祉寄りの単語なので、フォーマルな文章や説明文などでも登場します。
- 日常会話では「歩行器」の意味よりは、「犬の散歩をする人(dog walker)」など、人を指す場面のほうがややポピュラーです。
- 名詞 “walker” は可算名詞 (a walker / two walkers)。
- 「歩行器」の意味で使う場合も可算名詞(例: “He uses a walker.”)。
- フォーマル・カジュアルの使い分け:
- カジュアル: “He’s a fast walker.”
- フォーマル: “The patient requires a walker for support.”
- カジュアル: “He’s a fast walker.”
- “(someone) is a (type of) walker.”
- 例: “She is a brisk walker.”(彼女はさっそうと歩く人だ)
- “use a walker”
- 例: “He has to use a walker after his surgery.”(手術後、彼は歩行器を使わなくてはならない)
- “I’m not a fast walker, so let’s take our time.”
- 私はあまり速く歩けないから、ゆっくり行こう。
- 私はあまり速く歩けないから、ゆっくり行こう。
- “My neighbor is an avid dog walker and takes out dogs every morning.”
- 隣の人は熱心な犬の散歩人で、毎朝犬を散歩に連れて行くんだ。
- 隣の人は熱心な犬の散歩人で、毎朝犬を散歩に連れて行くんだ。
- “I prefer cycling, but my sister is more of a walker.”
- 私はサイクリング派だけど、妹はどちらかというと歩くのが好きなんだ。
- “John is a quick walker, so he rarely arrives late to meetings.”
- ジョンは足が速いので、会議に遅れることはまずありません。
- ジョンは足が速いので、会議に遅れることはまずありません。
- “We should install a ramp for employees who use a walker.”
- 歩行器を使う社員のためにスロープを設置するべきです。
- 歩行器を使う社員のためにスロープを設置するべきです。
- “Our CEO is a dedicated fitness walker; he walks 10,000 steps every day.”
- うちのCEOは熱心にフィットネスウォークをする人で、毎日1万歩を歩きます。
- “Patients who can partially bear weight may benefit from a front-wheeled walker.”
- 部分的に体重を支えられる患者は、前輪付き歩行器の利点がある場合があります。
- 部分的に体重を支えられる患者は、前輪付き歩行器の利点がある場合があります。
- “The study examined the gait patterns of older adults using various types of walkers.”
- その研究では、高齢者がさまざまなタイプの歩行器を使用した際の歩行パターンを調査しました。
- その研究では、高齢者がさまざまなタイプの歩行器を使用した際の歩行パターンを調査しました。
- “In mobility research, the term ‘walker’ encompasses multiple assistive devices.”
- 移動研究において、“walker”という用語には複数の補助器具が含まれます。
- “pedestrian”(歩行者)
- 「walker」との違い: “pedestrian”は「歩行者」という公道を歩く人全般に使われる比較的フォーマルな名詞。
- 「walker」との違い: “pedestrian”は「歩行者」という公道を歩く人全般に使われる比較的フォーマルな名詞。
- “hiker”(ハイカー、登山者)
- 「walker」との違い: 山道や長距離のトレイルを歩く人を指し、レジャーや登山のニュアンスが強い。
- 「walker」との違い: 山道や長距離のトレイルを歩く人を指し、レジャーや登山のニュアンスが強い。
- “stroller”
- 米国口語では「散歩をする人」の意味になることもあるが、主に「ベビーカー(乳母車)」を指す意味のほうが強いので注意。
- 米国口語では「散歩をする人」の意味になることもあるが、主に「ベビーカー(乳母車)」を指す意味のほうが強いので注意。
- 厳密な反意語はありませんが、「運転手(driver)」や「ライダー(rider)」が文脈上は対比されることがあります。
- アメリカ英語: /ˈwɔːkər/ または /ˈwɑːkər/ (「ウォーカー」)
- イギリス英語: /ˈwɔːkə/ (「ウォーカー」)
- “walk”と同じく「ウォーク」のように母音が長くなる部分に注意。
- アメリカ英語では “ウォーカー” と「ウォー」の部分がやや「ワー」に近い発音になる場合があります。
- つづり(w-a-l-k-e-r)の“l”は書きこまれていますが発音は “ウォ” の部分が伸びるので、「ウォーカ」ではなく “ウォー” + “カー” と区切るイメージ。
- スペルミス: “walker” を “wolker” としてしまうなどのミスに気をつける。
- 同音異義語: “welker” などは存在しませんが、“walk”系で発音が混乱しやすいので注意。
- 「walker」を「歩くための人」という直訳的発想で文脈を見失わないようにする。歩行器の意味にも注意が必要。
- 試験対策(TOEIC/英検など): 特定の職業名(dog walkerなど)の語句として出題されたり、歩行補助具に関する長文で出ることがあります。
- “walk” + “-er” = “walker” と覚えるとシンプル。動作主を表す“-er”がわかっていれば、すぐに意味を推測しやすい。
- 「ウォーキングをする人」「ウォーキングを補助する道具」という2パターンのイメージを頭に入れておく。
- “dog walker” など、身近なフレーズで覚えると使いやすい。
-
〈労働者・仕事など〉を監督する,を管理する / 監督する, 管理する
-
音節,シラブル / 《通例否定語と共に用いて》一言,一語
-
動脈 / (道路・水路・鉄道などの)幹線,(通信の)主チャンネル
- cube (原形)
- cubes (三人称単数現在形)
- cubed (過去形・過去分詞形)
- cubing (現在分詞形)
- 名詞:cube
- 動詞:to cube (〜を立方体に切る、または「x³」のように三乗する)
- 形容詞形:cubic (立方体の、三次関数の、などの意味)
- 語幹: 「cub」
- 接尾語: 「-e」 は名詞を形成する一般的な文字というより、ラテン語由来の末尾となっています。
- cubic (形容詞): 立方体の、三次の
- cubicle (名詞): パーティションで区切られた小部屋やオフィスの一区画
- “ice cube” — 氷の立方体
- “sugar cube” — 角砂糖
- “cube root” — 立方根
- “cube a number” — 数を三乗する
- “perfect cube” — 完全立方体(数の場合は「完全立方数」)
- “frozen cube” — 凍った立方体(主に氷)
- “Rubik’s Cube” — ルービックキューブ
- “cube steak” — 小さく角切りにしたステーキ
- “volume of a cube” — 立方体の体積
- “cube shape” — 立方体の形
- ラテン語の「cubus」から派生し、さらに古フランス語の「cube」を経て中英語に入ったとされています。
- ギリシャ語の「kybos(サイコロ)」に由来。
- 一般的には、立方体の形状を指すときに使われるので、カジュアル・フォーマルを問わず幾何学的形状の話題で頻繁に登場します。
- ルービックキューブなど、特定の商品名や日常的アイテムとしても見聞きしますが、あまり感情的な響きはありません。
- 日常会話で何気なく使うときは、「キューブ(立方体状になっているもの)」という印象で包装や製品の形・氷・砂糖などの形状説明に使われることが多いです。
- 可算名詞: 例えば “one cube / two cubes” のように数えられます。
- 動詞 “to cube”: 「何かを立方体状に切り分ける」または「(数を)三乗する」という意味。文脈で意味が変わります。
- He cubed the potatoes. (ジャガイモを角切りにした)
- We need to cube 2 to get 8. (2の三乗を求めると8になる)
- He cubed the potatoes. (ジャガイモを角切りにした)
- “The box was shaped like a cube.”
- “I need to cube these vegetables for the soup.”
“Can you pass me a few ice cubes for my drink?”
(飲み物に入れるために氷をいくつか取ってもらえる?)“I love playing with my Rubik’s Cube when I’m bored.”
(退屈なときはルービックキューブで遊ぶのが好きなんだ。)“She cut the cheese into small cubes for the appetizer.”
(彼女は前菜用にチーズを小さなキューブ状に切った。)“The product comes in a compact cube, making it easy to ship.”
(その製品はコンパクトな立方体のパッケージで届くので、配送が簡単です。)“Our new logo is designed as a three-dimensional cube to symbolize stability.”
(我々の新しいロゴは安定性を象徴するために三次元のキューブの形にデザインされています。)“The manager wants each cubicle arranged in a grid to maximize floor space.”
(マネージャーはフロアスペースを最大化するために、各キュービクルを格子状に配置したいと思っている。)“To find the volume of this cube, use the formula side³.”
(この立方体の体積を求めるには、一辺の長さの三乗の公式を使います。)“A perfect cube in mathematics is a number that can be expressed as x³.”
(数学における完全立方数は、x³ の形で表すことができる数を指します。)“Early studies in geometry examined simple solids like the cube and sphere.”
(初期の幾何学研究では、キューブや球のような単純な立体を調査していました。)類義語
- “block”(ブロック)
- 一般的に「ブロック状のもの」「塊」を指す。必ずしも辺・面は同じ長さではない。
- 一般的に「ブロック状のもの」「塊」を指す。必ずしも辺・面は同じ長さではない。
- “cuboid”(直方体)
- 立方体に似ているが、長さ・幅・高さが異なる場合の三次元の長方形のこと。
- 立方体に似ているが、長さ・幅・高さが異なる場合の三次元の長方形のこと。
- “dice”(サイコロ)
- 「ダイス」はサイコロの意味だが、見た目はcubeとほぼ同じ形の小さな立方体。ゲームで用いられる。
- 「ダイス」はサイコロの意味だが、見た目はcubeとほぼ同じ形の小さな立方体。ゲームで用いられる。
- “block”(ブロック)
反意語
- 明確な反意語は存在しませんが、「sphere(球)」は形状としては反対にイメージしやすい形です。
- アメリカ英語: [kjúːb]
- イギリス英語: kjuːb
- “cube” の1音節目(頭)に強勢があり、/kjuːb/ で発音します。
- /kjuː/ の部分が長めの音になります。
- 「キューブ」で /kjuː/ の部分を曖昧にして「キュウブ」と伸ばしすぎたりすることがあります。
- 口を軽くすぼめながら「キュー(kjúː)」と発音し、最後に軽く「ブ」をつけます。
- スペルミス: “cude”, “cub” などと書いてしまうミス
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが “tube” /tjuːb/(チューブ)と似て見えるので書き間違いに注意
- 試験対策: TOEICなどで直接出題頻度は高くありませんが、図形に関した問題や科学技術分野の語彙として知っておくと役立ちます。英検でも物体の形を説明する場面で出題される可能性があります。
- 視覚的イメージ: 「サイコロ」や「ルービックキューブ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 語尾を意識して覚える: “cube” の “-be” に注意。英語には “tube” や “lube” など似た終わり方をする単語がありますが、先頭の “c” で「キューブ」と関連づけましょう。
- 3次元のイメージで認識: 頭の中で立方体のイメージを繰り返すと、スペリングと形状のイメージが紐づきやすくなります。
-
(詩・歌の各節の終りの)繰り返し文句
-
抵抗できないほどに,いやおうなく
-
(ある党派・主義などの)熱烈な支持者 / 遊撃兵,ゲリラ隊員,パネチザン
- 英語: revolution
- 日本語: 革命、回転、激変 など
- 品詞: 名詞 (countable noun/可算名詞)
- 単数形: revolution
- 複数形: revolutions
- Revolutionary (形容詞・名詞): 革命の、革命的な / 革命家
- Revolutionize (動詞): ~に革命をもたらす、大きく変革する
- B2(中上級)
政治や歴史などについてある程度深く語れるレベルで学ぶ単語。ニュースや時事問題でもよく登場します。 - 接頭辞: re- (再び、繰り返し)
- 語幹: volu (回転、巻くことを意味するラテン語
volvere
由来) - 接尾辞: -tion (名詞化を示す接尾辞)
- industrial revolution(産業革命)
- digital revolution(デジタル革命)
- technological revolution(技術革新)
- political revolution(政治革命)
- social revolution(社会革命)
- cultural revolution(文化革命)
- revolutionary change(革命的変化)
- lead a revolution(革命を率いる)
- spark a revolution(革命を引き起こす)
- a complete revolution in ~(~における完全な変革)
- 「革命」: 社会・政治・文化を根底から変えるような、大規模な変革を指す。
- 「回転」: 機械や天体運行を指す理科的な文脈でも使われるが、文脈的に政治的変革に結びつくことが多いため、共産主義や独立運動を想起させることもある。
- 主に文語・フォーマル寄りの単語であるが、日常会話でも「大きな変化が起こった」という意味でカジュアルに使われる場合がある。
- bring about a revolution in ~
(~に革命をもたらす) - go through a revolution
(革命を経験する、激変する) - start a revolution
(革命を起こす) - revolution in thought
(思想上の革命/思考の大きな変革) - “I feel like our company needs a revolution in how we work.”
「うちの会社は、働き方を根本から変える革命が必要だと思うんだ。」 - “After the digital revolution, everyone started using smartphones.”
「デジタル革命の後、みんながスマホを使い始めたよ。」 - “That new washing machine caused a small revolution in my daily routine.”
「あの新しい洗濯機は、私の日常にちょっとした革命をもたらしたよ。」 - “The CEO aims to lead a revolution in the e-commerce industry.”
「CEOは、eコマース業界に革命を起こすことを目指しています。」 - “We are looking at ways to spark a revolution in customer engagement.”
「顧客とのエンゲージメントに革命を起こす方法を模索しています。」 - “Our next product might lead a minor revolution in data analysis.”
「次の商品はデータ分析に小さな革命をもたらすかもしれません。」 - “The Industrial Revolution drastically altered social structures in Europe.”
「産業革命はヨーロッパの社会構造を劇的に変化させました。」 - “A scientific revolution often arises from radical new theories.”
「科学革命は、急進的な新理論から生じることが多いです。」 - “Historians often debate the causes of the French Revolution.”
「歴史学者たちは、フランス革命の原因についてよく議論します。」 - uprising(蜂起、暴動)
- 政府に対する武力や大規模抗議活動を含むニュアンスが強い。
- 政府に対する武力や大規模抗議活動を含むニュアンスが強い。
- revolt(反乱)
- 主に既存の権力への反抗や反乱を指す。
- 主に既存の権力への反抗や反乱を指す。
- rebellion(反逆)
- 法や権力に対する反抗行動。単に「戦闘」が起こる場合にも使われる。
- 法や権力に対する反抗行動。単に「戦闘」が起こる場合にも使われる。
- upheaval(激変)
- 社会・環境・個人の感情における大変動。必ずしも政治的でない場合もある。
- 社会・環境・個人の感情における大変動。必ずしも政治的でない場合もある。
- stability(安定)
- 社会や状況が大きく変化しない状態を指す。
- IPA: /ˌrɛv.əˈluː.ʃən/ (アメリカ英語, イギリス英語ともにほぼ同じ)
- 強勢: 「re-vo-LU-tion」の第3音節“lu”にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語の発音では “r” がやや強めに発音され、イギリス英語ではあまり巻き舌にならず聞こえる場合が多いです。
- よくある間違い: “vo” の部分を曖昧にしてしまうと通じにくくなるので、/və/(ヴァ/ヴェ)をはっきり出すようにするとよいでしょう。
- スペルミス: “revoluton”, “revoluion” のように “i” や “t” が抜けるミスが多いです。
- 「回転」の意味でも使うことを知らずに、常に政治的な「革命」だけに限定して解釈してしまわないように注意。
- TOEICや英検などでは “Industrial Revolution” のように固有名詞的表現で出題されたり、ビジネス改革に使われることもあるので、「革命(変革)をもたらす」等の表現を覚えておくと便利です。
- “re-” は「再び」、「volu-” は「回転(ボリュームを回すイメージ)」で “-tion” は名詞化するイメージを持つとよいでしょう。
- “revolve” (回転する) を連想すると、「回転」というイメージと「体制がひっくり返る変化(革命)」とがつながりやすくなります。
- 「壊して再生するイメージ」と覚えておくと、政治だけでなく技術、日常の変革など幅広いシーンに使える単語であることを理解しやすくなります。
-
(電気の)増幅器,アンプ(電力の振幅を大きくする)
-
荒っぽく音を立てて戸を閉めること / ピシャリ(バタン,ドシン)という音
-
(五感で)《…に》 気付くこと《of ...》, 知覚 / 《…を》 知覚する力, 洞察力《of ...》
- B1(中級)レベル以降では理解が進みますが、B2以降になると自然に使いこなしやすくなります。
- 英語: a lift or increase in something (e.g., energy, confidence, amount, etc.)
- 日本語: 増加や後押し、士気を高めること
- 単数形: boost
- 複数形: boosts
- 動詞 (to boost): 何かを高める、増やす、押し上げる
- 例: “They want to boost sales.” (売り上げを増やしたい)
- 接頭語や接尾語は特になく、単語全体でひとまとまりの語形です。
- もともとは動詞から派生して名詞として使われるようになったと考えられます。
- booster (n.): 後押しする人や装置(例: booster seat, booster rocket)
- boosting (v.の動名詞形): 増やす行為
- a boost in sales
- 売り上げの増加
- 売り上げの増加
- a morale boost
- 士気の高揚
- 士気の高揚
- an energy boost
- エネルギーの増加
- エネルギーの増加
- a confidence boost
- 自信のアップ
- 自信のアップ
- a boost for the economy
- 経済を押し上げるもの
- 経済を押し上げるもの
- a boost of caffeine
- カフェインによる覚醒作用
- カフェインによる覚醒作用
- a major boost
- 大きな後押し
- 大きな後押し
- a welcome boost
- ありがたい促進・増加
- ありがたい促進・増加
- give (someone) a boost
- 誰かを後押しする(※名詞フレーズの形にもなる)
- 誰かを後押しする(※名詞フレーズの形にもなる)
- get a boost
- 助けや増加を得る
語源
“boost” は 16 世紀ごろに英語に現れたとされる言葉で、古い方言などで「持ち上げる、押し上げる」という意味を持っていたと考えられています。ニュアンス
何かに勢いを与えたり、数値を上昇させたりする積極的でプラスのニュアンス。そのため、ポジティブまたは前向きな状況下で使われやすいです。使用時の注意点
- カジュアルな場面・フォーマルな場面どちらでも使用されますが、ビジネスや広告文などで使われる場合は、数値の増加や効果を強調するイメージを出すことが多いです。
名詞の可算・不可算
“boost” は可算名詞として扱われることが多いです。
例) “We got a boost from our investors.” (投資家からの後押しを得た)一般的な構文
1) “give someone/something a boost”- (人・物)に後押しを与える
- 例) “This new campaign gave our sales a boost.”
2) “a boost in + (something)” - ~の増加、上昇
- 例) “We see a boost in market share.”
- (人・物)に後押しを与える
イディオム的表現
- “boost one’s confidence” = 自信を高める
- “boost morale” = 士気を高める
- “boost one’s confidence” = 自信を高める
“I need a quick energy boost before my workout.”
(ワークアウトの前にちょっとエネルギーを高めたいんだ。)“Thanks for the pep talk, it gave me a real boost.”
(励ましの言葉ありがとう。すごく力になったよ。)“A cup of coffee always gives me a boost in the morning.”
(朝はコーヒーがいつも元気を与えてくれるんだ。)“We’re expecting a significant boost in sales this quarter.”
(今期は売り上げの大幅な伸びを期待しています。)“The new marketing strategy provided a boost to our brand awareness.”
(新しいマーケティング戦略はブランドの認知度を高めました。)“That endorsement gave us a huge boost in market credibility.”
(あの推奨が私たちの市場での信用を大いに高めてくれました。)“These findings indicate a substantial boost in the participants’ cognitive performance.”
(これらの調査結果は、参加者の認知機能が大幅に向上したことを示している。)“Receiving additional grant funding provided a notable boost to our research capabilities.”
(追加の補助金が研究能力を大いに向上させてくれた。)“Our new methodology aims to give a boost to the accuracy of data analysis.”
(新しい手法はデータ分析の正確さを高めることを目指しています。)increase (増加)
- 「純粋な数値的な増加」を示すときに使う。
- “We saw an increase in sales.” → 客観的で少しフォーマル。
- 「純粋な数値的な増加」を示すときに使う。
uplift (励まし、持ち上げ)
- 精神的な向上を強調するイメージ。
- “His speech provided an uplift in morale.”
- 精神的な向上を強調するイメージ。
enhancement (強化)
- 性能・能力などの品質を高める意味合いが強い。
- “The software received an enhancement.”
- 性能・能力などの品質を高める意味合いが強い。
improvement (改善)
- 質や状態の向上。
- “We’re seeing an improvement in efficiency.”
- 質や状態の向上。
- drop / decline (減少)
- boost の反対で何かが下がるイメージ。
- 例: “There was a drop in visitor numbers.”
- boost の反対で何かが下がるイメージ。
- 発音記号(IPA): /buːst/
- 米国英語: ブースト(主に [u:] の母音、r は入らない)
- 英国英語: ほぼ同じ発音。/uː/ の部分が若干短くなる場合がある程度。
- 米国英語: ブースト(主に [u:] の母音、r は入らない)
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの移動はなく、全体をやや強めに発音。
- よくある発音の間違い: /bust/(ブスト)と発音してしまう間違い。母音を長く「ブース」にするのが正しい。
- スペリングミス: “boots” (ブーツ) と混同しないよう注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はほぼないが、似た音で “boast” (自慢する) とは混同しやすい。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検ではビジネスシーンで “give a boost to sales” という表現を見かけることがあるので、セットで覚えると便利。
イメージ
「何かにブースター(加速装置)を付ける」イメージ。ロケットのブースターが飛行を助けるように、boost は「上へ押し上げる」「勢いづける」ものを連想すると、語感と結びつけやすいです。勉強テクニック
- “boost” と同じ[uː]の音がある単語(food, mood, pool,など)と一緒に口に出して練習すると、母音の発音を確実に覚えられます。
- 「底力を上に押し上げる」イメージを思い浮かべて、文脈に合わせて使いましょう。
- “boost” と同じ[uː]の音がある単語(food, mood, pool,など)と一緒に口に出して練習すると、母音の発音を確実に覚えられます。
-
目録,カタログ,(大学などの)案内書,説明書 / …'を'目録に載せる,‘の'目録を作る
-
…‘を'再びする,やり直す
-
《おもに英》テナガエビ,クルマエビ
- 現在形: bestow / bestows
- 過去形: bestowed
- 過去分詞形: bestowed
- 現在分詞・動名詞形: bestowing
- bestowment (名詞): 授与、贈与(比較的まれ)
- bestow an honor (名誉を授ける)
- bestow a gift (贈り物を与える)
- bestow a title (称号を授ける)
- bestow upon someone (誰かに~を与える)
- bestow blessings (祝福を授ける)
- bestow grace (恩寵を与える)
- bestow authority (権限を授ける)
- bestow a favor (好意を示す・施す)
- bestow recognition (認知や表彰を授ける)
- bestow the right (権利を与える)
- 中英語の “bestowen” (to place, to give) に由来すると考えられています。“be-” は強意や方向性を示す接頭辞として働き、“stow” は「場所」を意味する古い語から来ています。「しかるべき場所に置く」→「授ける」という変化が起こっています。
- フォーマル寄り: 「授与する」「授ける」という響きがあり、ビジネスや儀式的な場面、公式の文書などに向いています。
- 口語ではやや硬め: 日常会話で使うと非常にかしこまった印象を与えます。
- 感情的響き: 特に高貴さや有り難みが強調され、何かを「特別に与える」イメージがあります。
- 他動詞 (transitive verb): 必ず何を与えるのか(目的語)と、誰に与えるのか(to/ upon + 目的格)を伴います。
- 例: “They bestowed an award on her.” (彼らは彼女に賞を授けた)
bestow + 直接目的語 + on/upon + 間接目的語
- 例: “They bestowed the honor upon him.”
- 例: “They bestowed the honor upon him.”
be + bestowed + (on/upon + 目的格)
- 例: “This title was bestowed upon her by the committee.”
- 例: “This title was bestowed upon her by the committee.”
- “bestow (something) upon (someone)” … 誰かに何かを贈る・授ける典型的な言い方。
- フォーマルな式典や公的スピーチなどで用いられるケースが多いです。
“My grandmother bestowed her favorite necklace upon me before she passed away.”
- 祖母は亡くなる前に、彼女のお気に入りのネックレスを私に授けてくれました。
“I want to thank you for bestowing such kindness on me.”
- あなたが私にそのような親切を与えてくれたことに感謝したいです。
“He bestowed his advice freely, even when people didn’t ask for it.”
- 彼は人が頼んでいなくても、気前よくアドバイスを授けていました。
“The board of directors bestowed the Employee of the Year award on John for his outstanding performance.”
- 取締役会はジョンの卓越した業績を称えて、「年間最優秀社員賞」を授与しました。
“We are proud to bestow this certificate of excellence upon you.”
- 弊社はこの優秀賞をあなたに授けられることを誇りに思います。
“The company bestowed a special bonus on all the staff who contributed to the project.”
- 会社はプロジェクトに貢献した全スタッフに特別ボーナスを授与しました。
“The university bestowed an honorary doctorate on Professor Smith for his groundbreaking research.”
- 大学は、画期的な研究に対してスミス教授に名誉博士号を授与しました。
“This prestigious award is bestowed only upon scholars who make outstanding contributions to the field.”
- この権威ある賞は、その分野に顕著な貢献をした学者だけに授与されます。
“Our organization has bestowed significant research grants on promising scientists worldwide.”
- 私たちの組織は、有望な科学者たちに大規模な研究助成金を授けています。
- grant (与える、許可する)
- 公式・公的に権利やお金、許可などを与える場合にしばしば使われる。
- 公式・公的に権利やお金、許可などを与える場合にしばしば使われる。
- confer (授ける、(会議などで)協議する)
- 公式な称号や学位などを授与するという文脈で使われる。
- 公式な称号や学位などを授与するという文脈で使われる。
- present (贈る、提出する)
- カジュアルからフォーマルまで幅広く用いられるが、bestow ほどの厳かな響きはやや薄い。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く用いられるが、bestow ほどの厳かな響きはやや薄い。
- award (賞を与える、授与する)
- 何らかの賞や評価を与える場合の定番表現。
- withhold (与えないでおく、保留する)
- deny (与えない、認めない)
- アメリカ英語: ビ・ストウ (後半は「ストウ」と発音)
- イギリス英語: ビ・ストウ(“əʊ”の発音がやや長く聞こえる)
- 強勢(アクセント): 2音節目の「stow (stoʊ / stəʊ)」に強勢があります。
- 「be-stow」ではなく「bi-STOW」と強調する部分に注意が必要です。
- スペリングミス: “bestow” を “bistow” や “bestwo” と書くミスが起こりやすいです。
- 用法の限定: フォーマルな文脈で使うのが一般的で、カジュアルな会話で頻繁に使うと不自然に聞こえるかもしれません。
- 同音類似語との混同: 同じ発音ではありませんが “best row” (ベストな行の意味?) など、文字を区切って考えてしまう人もいるので注意です。
- 試験対策: TOEICなどの日常ビジネス英語では頻出度はそこまで高くありませんが、英検1級や上級レベルの英語試験では見かける場合があります。
- “be + stow” → 場所に“ストウ”を置くイメージ。「特定の場所にあるものを
be
(埋め込むイメージ)する」→「正式に授ける」と連想すると覚えやすいかもしれません。 - 語感のフォーマルさ: “bestow” には儀式的・重々しい響きがあります。何かを“授かる”場面をイメージすると自然に思い出せます。
- スペリングの注意: “be” + “stow” と分解して頭に入れておくと間違いが減ります。
-
餓死;飢餓,窮乏
-
動く,動いている / 動きを起こす / 感動させる / 運搬用の
-
意地悪なけちん坊[DickensのA Christmas Carolの主人公Ebenezer Scroogeから]
- 原級: affectionate
- 比較級: more affectionate
- 最上級: most affectionate
- 名詞形: affection (愛情)
- 副詞形: affectionately (愛情深く)
- 形容詞形の派生: affectionate → affectionless (あまり使われませんが、愛情がないことを表す形容詞)
- B2(中上級): 日常会話はもちろん、少し抽象的な話題でも使えるレベル。文章や会話で的確に思いやりや深い愛情を表現するのに役立つ単語です。
- affection(名詞: 愛情)
- -ate(接尾語: ~の状態にする、形容詞として“~の性質を持つ”という意味を与えることが多い)
- affectionate gesture
- 日本語訳: 愛情深いしぐさ
- 日本語訳: 愛情深いしぐさ
- affectionate smile
- 日本語訳: 優しいほほえみ
- 日本語訳: 優しいほほえみ
- affectionate hug
- 日本語訳: 愛情を込めた抱擁
- 日本語訳: 愛情を込めた抱擁
- affectionate kiss
- 日本語訳: 愛情のこもったキス
- 日本語訳: 愛情のこもったキス
- affectionate nickname
- 日本語訳: 愛情表現としてのあだ名
- 日本語訳: 愛情表現としてのあだ名
- be affectionate toward (someone)
- 日本語訳: (人)に対して優しく接する
- 日本語訳: (人)に対して優しく接する
- affectionate relationship
- 日本語訳: お互いに愛情を示し合う関係
- 日本語訳: お互いに愛情を示し合う関係
- speak in an affectionate tone
- 日本語訳: 愛情の込もったトーンで話す
- 日本語訳: 愛情の込もったトーンで話す
- display an affectionate nature
- 日本語訳: 愛情深い性格を示す
- 日本語訳: 愛情深い性格を示す
- show affectionate concern
- 日本語訳: 思いやりをもった心配を示す
- ラテン語 “affectio” (感情、態度)に由来する “affection” がベースとなり、そこから “affectionate” は「愛情を抱く、愛情を示す」という意味で使われるようになりました。
- 「愛情深い」「優しい」「思いやりがある」というポジティブな印象を与える言葉です。
- 家族や友人、恋人など親しい間柄で愛情を示す行動・態度を形容したいときに使われます。
- 口語でも文章でもどちらでも使えますが、カジュアルな場面(e.g. 友人や恋人同士の会話)でとくに自然に使われることが多いです。
- 形容詞として、名詞の前においてその名詞を修飾する
- 例: an affectionate mother (愛情深い母)
- 補語(述語的用法)として be動詞の後に置いて主語の性質を示す
- 例: He is very affectionate. (彼はとても愛情深い)
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使われますが、あたたかい感情を表現する際に親しみやすい言葉として使われやすいです。
- “affectionate” は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- ベースの名詞 “affection” は不可算名詞扱いが一般的です(“show affection” のように使う)。
- “My dog is very affectionate; he always greets me with a wagging tail.”
- 日本語訳: 「うちの犬はとても愛情深くて、いつも尻尾を振って迎えてくれるんだ。」
- “She gave me an affectionate hug before I left.”
- 日本語訳: 「出かける前に、彼女は愛情のこもったハグをしてくれた。」
- “My grandparents have always been affectionate toward all of us.”
- 日本語訳: 「祖父母はいつも私たちみんなに優しく愛情深い態度で接してくれる。」
- “Although our boss is strict about deadlines, he can be quite affectionate in person.”
- 日本語訳: 「上司は締め切りに厳しい一方で、普段はかなり優しい一面もあります。」
- “In our company culture, showing an affectionate demeanor towards colleagues can foster teamwork.”
- 日本語訳: 「私たちの職場文化では、同僚に愛情深い態度を示すことがチームワーク強化につながります。」
- “She wrote an affectionate farewell message to her team when she resigned.”
- 日本語訳: 「退職するときに、彼女はチームに向けて愛情のこもった別れのメッセージを書きました。」
- “The study concluded that children who receive affectionate care from parents exhibit higher self-esteem.”
- 日本語訳: 「研究によると、両親から愛情深いケアを受けた子どもは自己肯定感が高くなることがわかりました。」
- “The professor’s affectionate approach helped students feel more comfortable asking questions.”
- 日本語訳: 「その教授の愛情深いアプローチによって、学生はより安心して質問できるようになりました。」
- “Historical letters often reveal how affectionate language was used between families of the era.”
- 日本語訳: 「歴史的な手紙は、その時代の家族間で愛情を込めた言葉がどのように使われていたかを明らかにしてくれます。」
- loving(愛情深い)
- 比較: “loving” は愛情 general を示すが、より広範囲で使える。
- 比較: “loving” は愛情 general を示すが、より広範囲で使える。
- caring(思いやりのある)
- 比較: “caring” は相手を気遣う気持ちが強調される。
- 比較: “caring” は相手を気遣う気持ちが強調される。
- fond(好んでいる、愛着をもっている)
- 比較: “fond” は好きである感情を中心に表す。
- 比較: “fond” は好きである感情を中心に表す。
- warm(あたたかい)
- 比較: “warm” は性格や態度のあたたかさを強調。
- 比較: “warm” は性格や態度のあたたかさを強調。
- tender(柔らかい、優しい)
- 比較: 肉体的な優しさや態度的柔和さを表す。
- cold(冷たい)
- distant(よそよそしい)
- indifferent(無関心な)
- unfriendly(不親切な)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /əˈfɛkʃənət/
- イギリス英語: /əˈfɛkʃ(ə)nət/(イギリス英語では “ʃ(ə)nət” の部分がやや「シュ(ナ)ット」に近い発音)
- アメリカ英語: /əˈfɛkʃənət/
アクセント: “af-FEC-tion-ate” のように、第二音節 “fec” に強勢があります。
よくある間違いとして “affec-ti-o-nate” のように最初の音節に強勢を置いてしまうことがありますが、正しくは第2音節にストレスを置きます。
- スペル: “affectionate” は “-ion-”、“-ate” の部分に注意。
- 同音異義語はありませんが、“affected(影響を受けた/気取った)” と混同しないように気をつける。
- TOEICや英検の読解問題で、“affectionate” は人物や態度を描写するキーワードとして登場することがあります。
- 口語では「表面的な優しさ」か「真心のこもった優しさ」か、文脈で見極める必要があります。
- 「affection(愛情)」がベースなので、“affection” + “-ate” で「愛情のある様子」に変化と覚える。
- 「愛情」という意味に結び付けやすくするために、身近な人やペットなど「自分が愛情を示す対象」を連想するイメージで覚えるのがおすすめ。
- 発音は「アフェクショネット」と第二音節にストレスを置くイメージを頭の中で描いて復唱するとよいでしょう。
-
犯罪組織(ギャング)の一員
-
(偶然、思いがけなく)出合う,でくわす / (問題、危険、反対などに)逢う,出会う,遭遇する / (困難、現実などに)直面する / (災難が)降りかかる
-
(命令・約束など)を果たす / (要求・希望など)を満たす / (期限・仕事など)を完了する
- 原形:distressing
- 比較級:more distressing
- 最上級:most distressing
- 語幹(語根): 「distress」
- 「distress」は「苦痛」「苦悩」を意味する名詞でもあり、動詞として「苦しめる」という意味があります。
- 「distress」は「苦痛」「苦悩」を意味する名詞でもあり、動詞として「苦しめる」という意味があります。
- 接尾語「-ing」: 形容詞を作るときに使われる「~させるような」「~の状態である」という意味を表す語尾です。
- distress (n.): 苦悩、苦痛
- distress (v.): ~を苦しめる
- distressed (adj.): 苦しんでいる、動揺している
- distressingly (adv.): 心痛むほどに、悲惨なほどに
- a distressing event
- (胸が痛む出来事)
- (胸が痛む出来事)
- a distressing experience
- (つらい体験)
- (つらい体験)
- distressing news
- (悲痛な知らせ)
- (悲痛な知らせ)
- a deeply distressing situation
- (非常に胸を締め付けられる状況)
- (非常に胸を締め付けられる状況)
- find something distressing
- (何かを苦痛だと感じる)
- (何かを苦痛だと感じる)
- extremely distressing images
- (非常にショッキングで胸が痛む映像)
- (非常にショッキングで胸が痛む映像)
- the most distressing aspect
- (最も苦痛を伴う側面)
- (最も苦痛を伴う側面)
- report distressing facts
- (悲痛な事実を報道する)
- (悲痛な事実を報道する)
- emotionally distressing
- (感情的につらい)
- (感情的につらい)
- physically distressing
- (身体的につらい)
- 語源: 「distress」は、中英語の “destresse” (古フランス語由来) にさかのぼります。さらにラテン語の “distringere(強く引っぱる、締めつける)” がルーツとされています。そこから「心を締めつけるような苦痛」→「苦しめる・苦悩させる」という意味へと発展しました。
- ニュアンス: 単に「嫌だな」と言うよりはもう少し深刻に「胸が痛む、心労が重い」といった感情的負荷を表します。誰かの不幸・事件・悲惨な状況などを強調する時に使われることが多いです。
- 使用時の注意点:
- 文章・口語ともに使用されますが、比較的フォーマル寄りな場面でも使われやすいです。
- ニュースや報告書などでも「深刻さ」を強調するために用いられます。
- 文章・口語ともに使用されますが、比較的フォーマル寄りな場面でも使われやすいです。
- 形容詞としての用法: 先行する名詞を修飾して「心を痛めるような」「つらい」といった意味合いを付与します。
- 例) “It is a distressing turn of events.” (事態がつらい方向に変わった)
- 例) “It is a distressing turn of events.” (事態がつらい方向に変わった)
- フォーマル / カジュアル: どちらでも使えますが、ネガティブで重い内容を表す際に多用されるため、カジュアルな会話では「upsetting」「sad」などのほうがシンプルな場合もあります。
- 動詞の自動詞 / 他動詞: 「distress」は他動詞的に “distress someone” で「人を苦しめる」という意味。形容詞「distressing」は「(苦しめるような)~」という性質を表しますので、目的語を取る構文は「distress (v.)」で使います。
- “That movie was really distressing. I couldn’t sleep afterward.”
- (あの映画は本当に胸が痛む内容で、その後眠れなかったよ。)
- (あの映画は本当に胸が痛む内容で、その後眠れなかったよ。)
- “It’s distressing to see my friend going through such a hard time.”
- (友達があんなにつらそうなのを見るのは胸が痛む。)
- (友達があんなにつらそうなのを見るのは胸が痛む。)
- “Some of the images in the news are too distressing for children to watch.”
- (ニュースの映像の中には、子どもが見るにはあまりにも悲痛なものがある。)
- “The report contained some distressing statistics about staff turnover.”
- (その報告書には、スタッフの離職に関する胸が痛むような統計が含まれていた。)
- (その報告書には、スタッフの離職に関する胸が痛むような統計が含まれていた。)
- “It’s distressing to learn that our project has been delayed again.”
- (プロジェクトがまた遅れていると知って、つらい気持ちです。)
- (プロジェクトがまた遅れていると知って、つらい気持ちです。)
- “We must address these distressing findings promptly.”
- (私たちは、この悲痛な調査結果に速やかに対応しなければなりません。)
- “The study presents distressing evidence of environmental damage in that region.”
- (その研究は、その地域における環境破壊の悲痛な証拠を提示している。)
- (その研究は、その地域における環境破壊の悲痛な証拠を提示している。)
- “It is distressing to observe a lack of governmental support in the face of public health crises.”
- (公衆衛生の危機に直面しても政府の支援が不足しているのは、悲痛な事実です。)
- (公衆衛生の危機に直面しても政府の支援が不足しているのは、悲痛な事実です。)
- “Distressing inequalities remain a significant challenge in the socio-economic landscape.”
- (胸が痛むような不平等が社会経済的な状況で依然として大きな課題となっている。)
- upsetting (動揺させる)
- “distressing” よりも日常的で、ショックを受けることを示すカジュアルな表現。
- “distressing” よりも日常的で、ショックを受けることを示すカジュアルな表現。
- painful (痛ましい)
- 物理的・精神的にも「痛い」ニュアンスが強い。
- 物理的・精神的にも「痛い」ニュアンスが強い。
- heartbreaking (胸が張り裂けるような)
- より感情的に「とても悲しい」場面を表す場合に使われる。
- より感情的に「とても悲しい」場面を表す場合に使われる。
- disturbing (不安を掻き立てるような)
- 「気分を悪くさせる」「気味が悪い」などの要素を強調。
- 「気分を悪くさせる」「気味が悪い」などの要素を強調。
- harrowing (ぞっとするような、身の毛のよだつような)
- 「恐怖」や「トラウマレベル」の体験を表す際に強めの語感。
- comforting (安心させる)
- reassuring (安心を与える)
- pleasant (楽しい)
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈstres.ɪŋ/
- アメリカ英語 (AmE): /dɪˈstrɛs.ɪŋ/
- 「dɪ-STRESS-ɪŋ」と発音すると分かりやすいです。
- しばしば「ディストレッシング」と途中を曖昧にしてしまうと通じづらくなるので注意。
- スペルミス: “distressing” は “s” が2つ入っているため、うっかり “distresing” と1つだけにしやすい点に注意してください。
- 同音異義語との混同: 「di*stressing」と「distress*ful」は似ていますが、微妙にニュアンスが違います。
- “distressful” はあまり一般的ではありませんが、「苦悩を与えるような」という形容詞。当惑しないように覚えておきましょう。
- “distressful” はあまり一般的ではありませんが、「苦悩を与えるような」という形容詞。当惑しないように覚えておきましょう。
- TOEICや英検などの試験対策: ニュース記事や報告文などの長文中に「深刻な状況を表す語」として出題される場合があります。文中で「悲痛・ショッキング」なイメージを強調している流れを把握できることが大切です。
- “dis + stress + ing” = ストレスを与えるようなイメージ: 「dis-」は否定や反対のイメージを持ち、「stress」はプレッシャーや緊張。「-ing」はその状態を示す。「嫌なストレスをかけられて心が痛い」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 短いストーリーで覚える: 「ニュースで衝撃的な悲惨な映像を見る → It’s so distressing!」という小さなストーリーを作って、そのまま心に残すのがおすすめ。
- 音読して定着させる: アクセント位置に注意しながら「ディストレスィング」と繰り返し練習すると発音も定着しやすいでしょう。
-
〈受けた危害・悔辱など〉‘に'『復讐』(ふくしゅう)『する』;〈人〉‘の'仇(あだ)を討つ / 行為・言葉に対する人への)復讐(あくしゅう),仕返し;復讐心《+『on』(『upon』)+『名』〈人〉+『for』+『名』〈行為・言葉〉》
-
その後(after that)
-
〈他〉《...に対して》 ...に警報(警告)を出す, に警戒態勢をとらせる《to ...》
- 英語: “to occupy one’s mind or thoughts excessively; to dominate one’s attention or concern”
- 日本語: 「(人の)心や思考を強く占めること。ある事柄への気がかりや関心を大きくさせること。」
- 現在形: preoccupy (主語が三人称単数の場合は “preoccupies”)
- 現在分詞 / 動名詞: preoccupying
- 過去形 / 過去分詞: preoccupied
- 形容詞: preoccupied (例: “He seems preoccupied with his own thoughts.”)
- 名詞形: preoccupation (例: “His main preoccupation is his upcoming exam.”)
- 前置要素(接頭語): “pre-” (「前もって」「先に」という意味)
- 語幹: “occupy” (「占める」「ふさぐ」という意味)
- preoccupation (名詞) : 「心配事」「気がかり」「没頭」
- preoccupied (形容詞) : 「心が他に奪われている」「没頭している」
- be preoccupied with … / …に気を取られている
- preoccupy one’s mind / (人)の心を占める
- main preoccupation / 主な懸念・関心事
- perpetual preoccupation / 絶え間ない気がかり
- deeply preoccupied with … / …に深く没頭している
- somewhat preoccupied / いくらか気を取られている
- preoccupied look / 何かにとらわれた表情
- preoccupied state / 没頭した状態
- preoccupy someone’s attention / (人)の注意を引き付け続ける
- renewed preoccupation / 新たな気がかり
- ラテン語 “praeoccupare”(「前もって占める」)に由来します。時間や心を「先取り」するイメージで、一つのことが強く意識を奪うというニュアンスを生み出しています。
- ある事柄に意識を奪われている、集中しているために、他のものが見えなくなっているようなニュアンスがあります。
- カジュアル、フォーマルどちらでも使われます。ただし、日常会話では「He’s worried about…」や「He’s thinking about…」が使われることも多いです。「preoccupy」は、やや文字や会話の中で意識的・抽象的に表現したい場合に使われるイメージです。
動詞: 他動詞としての使い方
- “to preoccupy someone” の形で「(ある事柄が)人の心を占める」という他動詞として使われます。
- 目的語として「人」の心や意識を取ることが多いです。
- “to preoccupy someone” の形で「(ある事柄が)人の心を占める」という他動詞として使われます。
受け身構文
- “be preoccupied with …” (…に心を奪われている)
- 形容詞「preoccupied」を使った表現としてよく登場します。
- “be preoccupied with …” (…に心を奪われている)
イディオム的表現
- “get preoccupied with …” → 「…に夢中になる」「頭がいっぱいになる」
- “preoccupy oneself with …” → 「…に没頭する」
- “get preoccupied with …” → 「…に夢中になる」「頭がいっぱいになる」
“I’ve been preoccupied with my exam schedule lately, so I haven’t been able to relax.”
- 「最近、試験の日程のことで頭がいっぱいで、リラックスできないんだ。」
“He looked so preoccupied that he didn’t even notice I was there.”
- 「彼はとても考え込んでいて、私がそこにいることさえ気づかなかった。」
“Sorry, I was preoccupied with texting. Could you repeat what you said?”
- 「ごめん、メッセージに気を取られてた。もう一度言ってもらえる?」
“The upcoming merger seems to preoccupy everyone in the office.”
- 「今度の合併の件で、オフィスの誰もが頭がいっぱいのようです。」
“I’m afraid the CEO is too preoccupied with the latest financial reports to discuss your proposal right now.”
- 「CEOは最新の財務報告で手一杯で、今はあなたの提案について話し合う余裕がなさそうです。」
“Our main preoccupation is ensuring the new product meets quality standards.”
- 「私たちの一番の懸念は、新製品が品質基準を満たすことです。」
“Psychologists study how certain thoughts can preoccupy patients with anxiety disorders.”
- 「心理学者は、特定の思考が不安障害の患者にどのように強い影響を与えるかを研究します。」
“The researcher’s preoccupied mind led him to focus exclusively on one hypothesis.”
- 「その研究者は頭がそのことばかりで、ひとつの仮説にばかり集中するようになった。」
“Her preoccupation with experimental data overshadowed other aspects of the project.”
- 「実験データへの彼女の強い執着は、プロジェクトの他の面を見えなくしてしまった。」
- obsess → 「取りつかれる」
- “obsess” は「頭から離れずに取りついている」というニュアンス。やや強い精神的支配を表す。
- “obsess” は「頭から離れずに取りついている」というニュアンス。やや強い精神的支配を表す。
- engross → 「没頭させる」
- “engross” は「完全に夢中にしてしまう」というニュアンス。肯定的にも否定的にも使われる。
- “engross” は「完全に夢中にしてしまう」というニュアンス。肯定的にも否定的にも使われる。
- occupy → 「占める」
- “occupy” はより広い意味で「場所・時間・心などを占める」。
- “occupy” はより広い意味で「場所・時間・心などを占める」。
- concern → 「懸念する、関係する」
- “concern” は「心配・関心」という意味が強く、「preoccupy」ほど強迫的ではない印象。
- “concern” は「心配・関心」という意味が強く、「preoccupy」ほど強迫的ではない印象。
- distract → 「気をそらす」
- 「preoccupy」とは逆に、注意や意識を他に向けるニュアンス。
- 「preoccupy」とは逆に、注意や意識を他に向けるニュアンス。
- アメリカ英語: /priˈɑːkjʊpaɪ/
- イギリス英語: /priˈɒkjʊpaɪ/
- “pre-O-ccu-py” の第二音節「oc」に主なストレスが置かれ、[prɪ-ˈɒk-jʊ-paɪ] のように発音します。
- “preoccupy” の “oc” 部分を軽く発音しすぎたり、ストレスを間違えると通じにくくなる場合があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での母音の差 (/ɑː/ vs /ɒ/) に気をつけましょう。
- スペルの間違い
“preoccupy” は “pre” + “occupy” ですが、稀に “preocupy” や “preoccupie” などと表記ミスが起こりやすいです。 - 意味の取り違え
- 「心配(worry)」と混同しやすいですが、「preoccupy」はもう少し「没頭する」「思考を強く支配する」ニュアンスがあります。
- 「心配(worry)」と混同しやすいですが、「preoccupy」はもう少し「没頭する」「思考を強く支配する」ニュアンスがあります。
- TOEICや英検などの試験対策
- ビジネスシーンでの文脈(会議やプロジェクトへの関心など)で「be preoccupied with…」という形が出題される場合があります。
- 語句整序や穴埋め問題で、文脈上「worry」などの類義語との区別を求められることがあります。
- ビジネスシーンでの文脈(会議やプロジェクトへの関心など)で「be preoccupied with…」という形が出題される場合があります。
- “preoccupy” = “pre-” (先に) + “occupy” (占める) という組み合わせを思い出すと、「何かに先んじて意識を奪われる」のイメージで覚えやすいでしょう。
- 「心を先取りされてしまう感覚」を思い浮かべると、視覚的に理解しやすいです。
- フラッシュカードやアプリで「preoccupy」→「何かに奪われて他を見れない人の絵」などと視覚的にセットで覚えると定着しやすくなります。
-
厚紙,ボール紙
-
〈C〉高揚 / 急増
-
『もも』,大腿(だいたい)部
- 英語の意味: The quality of being kind, understanding, and not selfish; willingness to give money, help, or time freely.
- 日本語の意味: 親切や思いやりなど、利己的にならず相手のために進んで助けたり与えたりする気持ちや性質。「おおらかな寛大さ」のニュアンスが含まれます。日常のちょっとした親切から大きな寄付まで、幅広い場面で使われる言葉です。
- 形容詞: generous (例: “He is very generous.”)
- 副詞: generously (例: “She generously offered to help.”)
- 語幹: “gener-” (本来は「生まれや血統」に関連する語源があります)
- 接尾語: “-osity” (抽象名詞を作るパターン)
- generous (形容詞): 寛大な、物惜しみしない
- generously (副詞): 寛大に、気前よく
- show generosity ⇒ 寛大さを示す
- extend one’s generosity ⇒ 寛大さを広げる・示す
- a gesture of generosity ⇒ 寛大な行為
- overwhelming generosity ⇒ 圧倒的な寛大さ
- an act of generosity ⇒ 寛大な行為
- gratitude for someone’s generosity ⇒ 誰かの寛大さに対する感謝
- generosity of spirit ⇒ 心の広さ
- repay someone’s generosity ⇒ 誰かの寛大さに報いる
- legendary generosity ⇒ 伝説的な寛大さ
- encourage generosity ⇒ 寛大さを促す
- 語源: ラテン語の “generositas” (=高貴な生まれ、気高さ) に由来し、その後フランス語を経て英語に入ってきました。かつては「高貴」「気高い」というニュアンスを強く含んでいましたが、現代では「思いやり」や「寛容さ」を示す意味で広く使われています。
- 使用時の注意点:
- 相手に対して「心の広い人だ」と称賛する際によく使われます。
- 口語・文章共に使われる汎用性の高い単語です。
- 大げさに聞こえすぎる場合もあるので、日常的な「優しさ」を表したい時は「kindness」などが使われることもあります。
- 相手に対して「心の広い人だ」と称賛する際によく使われます。
- 名詞 (不可算): 具体的な個数を数える形ではなく、抽象的概念として扱われやすいです。
- 文中の使用例:
- “Her generosity is inspiring.” (彼女の寛大さはとても感動的だ)
- “They showed great generosity in donating to the cause.” (彼らはその目的に寄付することで大いなる寛大さを示した)
- “Her generosity is inspiring.” (彼女の寛大さはとても感動的だ)
- 「to the extent of one’s generosity」など、どれほど寛大になれるかを測る言い回しなどがまぁまぁ見られますが、そこまで頻繁ではありません。主には「be known for one’s generosity」(〜の寛大さで知られる)がよく使われる表現です。
- “I really appreciate your generosity in helping me move today.”
(今日、引っ越しを手伝ってくれて本当に助かったよ。あなたの優しさに感謝してる。) - “My neighbor’s generosity knows no bounds. She even baked cookies for us.”
(隣人の寛大さには驚くばかりだよ。クッキーまで焼いてくれたんだ。) - “Thanks for your generosity. I owe you one!”
(気前よくしてくれてありがとう! 恩に着るね!) - “We would like to express our gratitude for your generosity in supporting our project.”
(この度はプロジェクトを支援していただき、寛大なご協力に感謝いたします。) - “His generosity towards his employees has greatly improved workplace morale.”
(従業員に対する彼の寛大さが、職場の士気を大いに高めました。) - “Your generosity has made this fundraiser a remarkable success.”
(あなたのご厚意によって、この募金活動は大きな成功を収めました。) - “Numerous sociological studies highlight the impact of generosity on community cohesion.”
(多くの社会学的研究が、寛大さが共同体の結束に与える影響を指摘している。) - “Generosity is often conceptualized as a prosocial behavior that enhances interpersonal relationships.”
(寛大さは、対人関係を向上させる向社会的行動としてしばしば位置づけられる。) - “The theory suggests that acts of generosity can foster reciprocal altruism.”
(その理論は、寛大な行為が互恵的利他主義を育むことができると示唆している。) - kindness (優しさ、思いやり)
- より一般的に使われ、感情的な温かみを表す際に適切。
- より一般的に使われ、感情的な温かみを表す際に適切。
- charity (慈善行為)
- 主に困っている人に対する支援や施し、寄付などに焦点がある。
- 主に困っている人に対する支援や施し、寄付などに焦点がある。
- benevolence (慈悲心)
- ややフォーマルで、好意や善意といった意味合いが強い。
- ややフォーマルで、好意や善意といった意味合いが強い。
- magnanimity (寛大さ、度量の大きさ)
- 高い教養レベルを感じさせる言葉で、相手を許す際の寛大さを示すことが多い。
- stinginess (けち)
- お金・リソースを出し惜しみする性質。
- お金・リソースを出し惜しみする性質。
- selfishness (自己中心的、わがまま)
- 自分の利益だけを優先する考え方。
- 自分の利益だけを優先する考え方。
- meanness (意地悪、卑劣)
- 他人に対して不親切な態度やけち臭さを示す際に使われる。
- 発音記号 (IPA): /ˌdʒenəˈrɒsəti/ (英), /ˌdʒenəˈrɑːsəti/ (米)
- アクセント: 「-ros-」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語: イギリス英語では “ɒ” の音 (口を少し丸めて短く「オ」寄り) になりやすく、アメリカ英語では “ɑː” (口を大きめに開いた「あー」) になる傾向があります。
- よくある間違い: 最後の “-ty” の部分を “-city” のように発音しないように注意。区切りとしては “ジェネ・ラー(ロ)・シティ” という感じです。
- スペルミス: “generocity” と “o” と “e” の位置を間違えたり、 “-ous” と混同して “generousity” と書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: “genera(lity)” (一般性) など、一部似たスペリングの単語と間違えないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文中に形容詞 “generous” と合わせて出ることが多いです。和訳問題などで「寛大さ」と正しく訳せるか問われます。
- 語源から覚える: “gener-” は “gene(遺伝子)” や “generate(生み出す)” と同じく「生まれ」を連想させる部分です。「生まれつき立派な血筋」から、「心の広い態度」という流れをイメージするとおぼえやすいでしょう。
- 勉強テクニック: generous + -ity で「寛大(generous)の性質(-ity)」と覚える、あるいは「generousの名詞形」としてセットで覚えておくとスペリングミスも防ぎやすいです。
- イメージ: 「ギフトを惜しまず配る大きな袋を持った人」を頭に思い浮かべると、自然と“generosity”=「寛大さ」を連想できます。
苦境,窮地
苦境,窮地
Explanation
苦境,窮地
predicament
1. 基本情報と概要
単語: predicament
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A difficult, unpleasant, or embarrassing situation or condition
意味 (日本語): 困難な状況や厄介な立場、または気まずい立場
「predicament」は、「やっかいな状況に陥ったとき」や「どうにも抜け出しにくい困った立場にいるとき」を表すときに使われます。日常会話からビジネス、そして文語表現にも使われる少しフォーマルな響きのある単語です。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「predicament」の詳細な解説です。自分や他人が厄介な困難に陥った状況を伝えるときにしっかり使いこなしてみてください。
苦境,窮地
歩く人(物) / 歩行器
歩く人(物) / 歩行器
Explanation
歩く人(物) / 歩行器
walker
以下では、名詞“walker”を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「walker」は、大きく2つの意味で使われます。
「歩く人」というニュアンスでは、「かっこいいウォーキングをする人」や「単に歩いて移動する人」など、比較的カジュアルに使われます。
「歩行器」の意味では、介護や医療などフォーマルな場面で「ウォーカーを使う」というように用いられることがあります。
品詞・活用形
他の品詞形・関連動詞
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“walker”は、古英語の“wealcan”(転がる、歩く)から派生した“walk”に、動作主を表す“-er”がついてできた言葉です。
中世以来、“walk + er”の形は「〜する人」を指し示す典型的な作り方で、現代でも非常によく見られる語構成の一つです。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント・注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“walker”の詳細解説です。歩く人や歩行器を指す汎用的な単語なので、会話でも書き言葉でも覚えておくと役立ちます。
歩く人(物)
歩行器
〈C〉『立方体』;立方体の物(さいころ,敷石,木れんがなど) / 〈U〉立方,3乗 / 〈数〉'を'3乗する / ''を'立方体に切る
〈C〉『立方体』;立方体の物(さいころ,敷石,木れんがなど) / 〈U〉立方,3乗 / 〈数〉'を'3乗する / ''を'立方体に切る
Explanation
〈C〉『立方体』;立方体の物(さいころ,敷石,木れんがなど) / 〈U〉立方,3乗 / 〈数〉'を'3乗する / ''を'立方体に切る
cube
名詞 “cube” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: cube
品詞: 名詞 (ほかにも、動詞として「立方体の形に切る」などの用法があります)
意味(英語): A three-dimensional shape with six square faces, all angles right angles, and all edges of equal length.
意味(日本語): 立方体(すべての面が正方形で、すべての辺の長さが等しい三次元の形)
「cube(キューブ)」は、立方体やサイコロのように、すべての面が正方形で構成された形を指します。
たとえば「ice cube(氷の立方体)」や「Rubik’s Cube(ルービックキューブ)」などで馴染みのある単語です。
活用形の例(動詞として)
品詞の変化例
CEFRレベル: B1(中級)
・「cube」は日常会話というよりも、図形を説明するときや、特定の形状を示すときに出てくるやや専門的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /kjuːb/
アクセントの位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “cube” の詳細解説です。立方体のイメージを持っておくと、形や使い方、関連表現が頭に入りやすいでしょう。ぜひ日常会話や学習の中で活用してみてください。
〈U〉立方,3乗
〈数〉'を'3乗する
''を'立方体に切る
〈C〉立方体;立方体の物(さいころ,敷石,木れんがなど)
〈U〉〈C〉(…に対する)(政治的な)革命《+against(in)+名》 / 〈C〉(一般に)(…の)大変革《+in+名》 / 〈U〉回転運動;〈C〉一回転 / 〈U〉〈C〉(天体の)運行,公転《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(季節などの)循環,周期《+of+名》
〈U〉〈C〉(…に対する)(政治的な)革命《+against(in)+名》 / 〈C〉(一般に)(…の)大変革《+in+名》 / 〈U〉回転運動;〈C〉一回転 / 〈U〉〈C〉(天体の)運行,公転《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(季節などの)循環,周期《+of+名》
Explanation
〈U〉〈C〉(…に対する)(政治的な)革命《+against(in)+名》 / 〈C〉(一般に)(…の)大変革《+in+名》 / 〈U〉回転運動;〈C〉一回転 / 〈U〉〈C〉(天体の)運行,公転《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(季節などの)循環,周期《+of+名》
revolution
〈U〉〈C〉(…に対する)(政治的な)革命《+against(in)+名》 / 〈C〉(一般に)(…の)大変革《+in+名》 / 〈U〉回転運動;〈C〉一回転 / 〈U〉〈C〉(天体の)運行,公転《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(季節などの)循環,周期《+of+名》
以下では、英単語 revolution
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「社会や政治の仕組みを大きく変える“革命”」以外にも、「天体や歯車などの回転
」を意味する場合があります。普段は政治的な変革を意味したいときによく使われます。語感としては「大規模で劇的な変化」を表し、「何かが根本的に変わる場面」で使われることが多いです。
品詞と活用形
派生形例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「再び回す」「巻き戻す」が原義となっており、そこから「大きくひっくり返す」「体制を変える」という革命的な意味に発展しました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
revolution
は、ラテン語の revolutio
(再び回る・反転する)に由来します。 中世以降、特に天文学分野で「天体の回転」という意味で用いられ、その後政治・社会構造の大変革の意味へと拡大しました。
使用時のニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞
revolution
は可算名詞なので、a revolution / the revolution / revolutions などと冠詞・複数形をとります。
一般的な構文・イディオム
フォーマルな議論でも用いられ、論説文からニュース記事、歴史についての報告書などで頻繁に登場します。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が revolution
の詳細解説です。何か大きく変化を起こす際に使われる強い単語であることを意識してみてください。
〈C〉(一般に)(…の)大変革《+in+名》
〈U〉回転運動;〈C〉一回転
〈U〉〈C〉(天体の)運行,公転《+of+名》
〈U〉〈C〉(季節などの)循環,周期《+of+名》
〈U〉〈C〉(…に対する)(政治的な)革命《+against(in)+名》
後押し / 増加
後押し / 増加
Explanation
後押し / 増加
boost
名詞 “boost” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: boost
品詞: 名詞 (もともと動詞としても使われる語ですが、ここでは名詞用法に焦点を当てます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「boost」は、「何かを増やす」または「活気づける」というニュアンスを持つ名詞です。たとえば、「チームの士気が高まる後押し」や「売り上げの増加」といった形で使われます。日常会話からビジネスまで幅広く使用されます。
活用形
名詞なので、数で変化します。
他の品詞の場合
2. 語構成と詳細な意味
関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “boost” の詳しい解説です。
プラスアルファの後押しや増加を表すときに、会話でもビジネスでも便利に使える語彙です。ぜひ活用してみてください。
しり押し,後押し
値上げ,増加
《…に》…を授ける, を贈る, を与える《on, upon ...》
《…に》…を授ける, を贈る, を与える《on, upon ...》
Explanation
《…に》…を授ける, を贈る, を与える《on, upon ...》
bestow
1. 基本情報と概要
単語: bestow
品詞: 動詞 (to bestow)
英語での意味: to give something as an honor or present
日本語での意味: “(名誉・贈り物などを) 授ける、与える。”
「目上の人や組織が、名誉あるものや特別なものを与える」というニュアンスの単語です。公的・正式な場面や、伝統などを重んじる状況で使われることが多いです。
活用形
同じ語根を使った他の品詞形はあまり一般的ではありませんが、名詞形として “bestowment” (あまり頻度は高くありません)を見かけることがあります。
CEFRレベルの目安: C1 (上級)
学習の段階としては、いわゆる高度な表現にあたり、文学的・フォーマルな文章やスピーチで使われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語: 特に明示的な接頭語はなく、“be-” がついてはいますが、動詞化のニュアンスを持つ接頭辞的要素とされています。
語幹: “stow” - 本来は「しまう、格納する」の意ですが、「~を与える」という意味とはやや変化しています。
接尾語: なし
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話でこの単語はやや堅い印象を与えますが、以下は自然な例文です。
5.1 日常会話 (3例)
5.2 ビジネスシーン (3例)
5.3 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
bestow は「寛大に授ける」というニュアンスが強い一方、withhold などは「与えずにとどめておく」という反対の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /bɪˈstoʊ/ (米), /bɪˈstəʊ/ (英)
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
円滑な会話の中では、もう少し日常寄りの単語 “give”, “offer” 等を使うことが多いですが、フォーマル・文学的表現を覚えたい方は「bestow」を押さえておくと表現の幅が広がります。
(…に)…'を'授ける,贈る,与える《+名+on(upon)+名》
愛情のこもった,優しい
愛情のこもった,優しい
Explanation
愛情のこもった,優しい
affectionate
1. 基本情報と概要
単語: affectionate
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): showing fondness, tenderness, or love toward someone.
意味(日本語): 愛情深い、優しい、愛情を示す様子を表す言葉です。「気持ちを素直に表して、愛情を注ぐ」というニュアンスがあります。普段、家族や恋人、ペットに対して、積極的に優しさを示すような場面で使われます。
活用形: 形容詞のため、数や人称により形が変化することはありません。比較級は “more affectionate”、最上級は “most affectionate” になります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「affection(愛情)」に接尾語“-ate”がついて、愛情を示す性質を持つ“affectionate”が生まれています。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
名詞としての可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “affectionate” の詳細な解説です。日常生活やビジネスでも、誰かへの優しさや思いやりを伝える際によく使われる心温まる形容詞です。ぜひ覚えて活用してみてください。
愛情のこもった,優しい
=[[distressful]]
=[[distressful]]
Explanation
distressing
以下では、形容詞「distressing」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: distressing
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
英語での意味: causing anxiety, sorrow, or pain; upsetting
日本語での意味: 「不安や苦痛、悲しみを引き起こすような」「動揺させるような」
「人を深く悲しませたり、動揺させたりするような場面で使われます。何かを見聞きしてとてもつらい気持ちになったときに、“That was so distressing.”(あれはとても胸が痛む出来事だったよ)というように表現できます。」
なお、CEFRレベルの目安としては B2(中上級) から C1(上級) 程度の単語で、少し高度めの表現として見なせます。日常会話でも使われますが、文章やレポートなどでも「深刻に悲痛な状況」というニュアンスを伝える場合によく用いられます。
「distressing」は、ほかの品詞に派生する場合があります。たとえば、動詞の形では「to distress(苦しめる)」となり、名詞では「distress(苦痛・苦悩)」を使います。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置: “di-STRESS-ing” のように、“stress” の部分に強勢があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「distressing」の詳細解説です。人の心を強く揺さぶるネガティブな出来事や状況を表す際に、的確に使える表現です。スペルに気をつけつつ、発音でも “stress” の部分をしっかり強く言うと伝わりやすいでしょう。
=distressful
《しばしば受動態で》〈人・人の心〉‘を'いっぱいにする
《しばしば受動態で》〈人・人の心〉‘を'いっぱいにする
Explanation
《しばしば受動態で》〈人・人の心〉‘を'いっぱいにする
preoccupy
以下では、「preoccupy」という英単語について、なるべく詳しく解説します。まず前提として、「preoccupy」は動詞であり、副詞ではないため、その点をご承知おきください。
1. 基本情報と概要
単語: preoccupy
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語 / 日本語)
「preoccupy」は、「何かが頭から離れずに心を占める」「気になって仕方がない」というニュアンスで使われる動詞です。たとえば、テストの結果が気になってずっと頭にあるような状況を表す表現です。
主な活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ B2は中上級レベルなので、ある程度英語に慣れてきた学習者が、抽象的な話や複雑な状況を理解する際に必要な語彙感覚です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「preoccupy」は「前もって占める」というニュアンスで、「心が先に占有されてしまう」→「ひとつのことにとらわれる」という意味になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルともに使えますが、前述のとおり日常会話では “worry” 等に置き換える場合も多いです。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「preoccupy」の詳細な解説です。副詞ではない点にご注意の上、日常やビジネス、学術研究など、さまざまなシーンで使い分けられるようにしてみてください。
《しばしば受動態で》〈人・人の心〉‘を'いっぱいにする
〈U〉『寛大さ』,心の広さ;気前のよさ / 〈C〉《複数形で》『寛大な』(『気前のよい』)『行為』
〈U〉『寛大さ』,心の広さ;気前のよさ / 〈C〉《複数形で》『寛大な』(『気前のよい』)『行為』
Explanation
〈U〉『寛大さ』,心の広さ;気前のよさ / 〈C〉《複数形で》『寛大な』(『気前のよい』)『行為』
generosity
1. 基本情報と概要
単語: generosity
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞として扱われることが一般的
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
・抽象的な概念について語る必要があるため、やや上級寄りの単語ですが、日常会話でも比較的よく登場します。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスでの例文 (フォーマル)
学術的な文脈での例文 (少し硬め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「generosity」の詳細解説です。日常の親切と思いやりを表す、とても温かみのある単語なので、積極的に使ってみてくださいね。
〈U〉寛大さ,心の広さ;気前のよさ
〈C〉《複数形で》寛大な(気前のよい)行為
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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