英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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(新しい事実などの探究のための,特定の分野の)研究,調査《+in(into,on)+名》 / …‘を'研究する,調査する / (…を)研究する,調査する《+into(on)+名》
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不十分な
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超俗の,物欲を超絶した / 世間知らずの,世慣れていない,うぶな / この世のものではない,精神世界の,天上界の
- 英語: A speech in which a single character speaks their thoughts aloud when alone, especially in a play.
- 日本語: 役者が舞台でひとりきりのときに、心の内面を声に出して話す「独白」を指す。
- 動詞: “to soliloquize” (独白する)
- 例: He often soliloquizes about his past experiences.
- 形容詞: “soliloquizing” (独白している)
- 例: In the play, she delivers a soliloquizing moment on stage.
- 例: In the play, she delivers a soliloquizing moment on stage.
- 接頭語: なし
- 語幹: 「soliloqu」 (ラテン語の “solus” 「ひとり」 + “loqui” 「話す」)
- 接尾語: “-y” (名詞を構成する接尾語の一つ)
- soliloquize (動詞): 独白する
- soliloquist (名詞): 独白を行う人
- dramatic soliloquy(劇的な独白)
- Hamlet’s soliloquy(『ハムレット』の独白)
- a heartfelt soliloquy(心のこもった独白)
- deliver a soliloquy(独白を述べる)
- comedic soliloquy(コメディタッチの独白)
- intense soliloquy(強烈な独白)
- interior soliloquy(内面の独白)
- final soliloquy(最後の独白)
- private soliloquy(個人的な独白)
- recite a soliloquy(独白を朗読する)
- soliloquy はラテン語の solus(ひとり)と loqui(話す)が結びついてできた語(soliloquium)で、「ひとりで話す」という意味がもとになっています。
- 古くはシェイクスピアの劇などで使われ、有名な「ハムレットの独白 (Hamlet’s soliloquy)」が代表例です。
- 文学的・演劇的な文脈で使われるややフォーマルな表現。
- 日常会話で「モノローグ (monologue)」と混用されることもありますが、特に舞台上で「ひとり芝居的に語る」場合を指すときは “soliloquy” が正確です。
- 口語よりも文章や演劇評論など、やや改まったシーンで登場することが多いです。
- 名詞(可算): “a soliloquy” / “two soliloquies” のように数えられます。
- 他動詞・自動詞の使い分けなどはなく、名詞として演劇用語で使われます。
- イディオムや構文としては “to deliver a soliloquy” (独白を述べる) や “to break into a soliloquy” (突然独白を始める) などがあります。
- フォーマル: 演劇の批評や文学論、学術的論文
- カジュアル: ほぼ使われないが、皮肉っぽく「独り言」のようなニュアンスで使う場合はごくまれにある
“I caught myself doing a little soliloquy in the mirror this morning.”
(今朝、鏡の前でちょっと独白みたいなことをしている自分に気づいたよ。)“I felt like a character in a play, giving a soliloquy about my day.”
(まるで舞台の登場人物になったみたいに、一日の出来事を独白していたよ。)“Hearing my roommate’s late-night soliloquy made me curious about what was on his mind.”
(夜中にルームメイトが独白みたいに話しているのを聞いて、何を考えているのか気になったんだ。)“During the presentation, the speaker went on a brief soliloquy about personal growth.”
(プレゼンの途中、講演者は自己成長に関する短い独白を挟んだ。)“The CEO’s speech felt more like a dramatic soliloquy than a corporate announcement.”
(CEOのスピーチは、企業発表というよりも演劇的な独白のように感じられた。)“We don’t want our pitch to turn into a soliloquy; it should engage the audience.”
(プレゼンを独白みたいにしてしまうのは避けたいね。もっと聞き手を巻き込みたいんだ。)“Shakespeare’s use of soliloquy allows the audience direct insight into a character’s mind.”
(シェイクスピアの独白の手法は、観客に登場人物の心の内面を直接理解させる手段となっている。)“In literary analysis, a soliloquy is often examined to reveal thematic concerns.”
(文学研究では、独白は作品のテーマを明らかにするためによく分析対象になる。)“His article explores the evolution of the soliloquy from Greek drama to modern theater.”
(彼の論文は、ギリシア悲劇から現代劇までの独白の発展を考察している。)- monologue(モノローグ): 独白全般を指し、他の人がいても話し続ける状況にも使えます。
- “soliloquy” は特に演劇で、登場人物がひとりのときに自分の考えを述べることが強調されます。
- “soliloquy” は特に演劇で、登場人物がひとりのときに自分の考えを述べることが強調されます。
- aside(アサイド): 舞台用語で、他の登場人物には聞こえない設定で観客に向けて話す短いセリフ。
- “soliloquy” より短く、解説的またはギャグ的に挟まれることが多いです。
- “soliloquy” より短く、解説的またはギャグ的に挟まれることが多いです。
- dialogue(対話): 2人以上のやりとり。独白とは正反対の概念。
- “soliloquy” とは異なり、複数の人物がやり取りする形式です。
- “soliloquy” とは異なり、複数の人物がやり取りする形式です。
- 発音記号 (IPA): /səˈlɪl.ə.kwi/
- アクセント(強勢)は “li” の部分 (第2音節) にあります。
- カタカナでも「ソリロクィ」のように書かれることがありますが、正しくは「ソリリクウィ」に近いイメージです。
- カタカナでも「ソリロクィ」のように書かれることがありますが、正しくは「ソリリクウィ」に近いイメージです。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、弱母音の扱いが若干異なる場合があります。
- 間違えやすいのは “solilquy” のようにスペルを一部省いてしまうケースです。
- スペルミス: “soliloqy” や “solilquy” などのタイポに注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、似た見た目の単語 “solidity” などとは異なるものです。
- 演劇関連や文学関連の文脈でしか使用頻度は高くないため、TOEICなどのビジネス英語試験ではあまり出題されませんが、英検1級や文学関連の試験では関連文脈の文章中に出る可能性があります。
- “Soli-” は “solo(ひとり)” と関連付けて覚える: ひとりで、というニュアンス。
- “-loquy” は “loquacious” (おしゃべりな) と同じ語源の “loqu” から来ており、「話す」という意味を持つ。
- 「ひとりで (solo) 話す (loqu) → soliloquy」とイメージすると記憶しやすくなります。
- シェイクスピア作品の名台詞を思い浮かべることで、劇中の「独白」という概念と結びつけるのも効果的です。
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〈C〉(こぶし・武器・金づちなどの) 一打ち, 一撃 / 《鐘・時計などの》 打つ音 《of ...》 / (繰り返される動作・運動の) 一動作, 一工程 / (ペン・鉛筆・筆などの)筆の運び, 筆致
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(人物・話などが) 疑わしい, 怪しい / 疑い深い, 人を疑う
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裏庭
- A system of government or administration managed by departments staffed with non-elected officials.
- An excessively complicated administrative procedure, often involving many rules and regulations.
- 「官僚制」や「官僚主義」「官僚機構」のことです。また「お役所仕事」のように、手続きやルールが多すぎて複雑・煩雑になっている状態を指すこともあります。
- こうした書類仕事の多さや複雑さ、役所・機関などでの縦割り構造を表すときに使われることが多いです。
- B2以上 (中上級〜上級)
- 政治・社会構造など、やや抽象度の高い内容を扱うため、ある程度の語彙力が必要です。
- 形容詞形: bureaucratic (官僚的な)
- 名詞形: bureaucrat (官僚)
- 語幹: bureau(事務所、役所)
- 接尾語: -cracy(~による支配、統治形態を意味する語尾:democracy, aristocracy, etc.)
- excessive bureaucracy
- (過度な官僚主義)
- (過度な官僚主義)
- government bureaucracy
- (政府の官僚組織)
- (政府の官僚組織)
- reduce bureaucracy
- (官僚制を減らす、簡素化する)
- (官僚制を減らす、簡素化する)
- suffer from bureaucracy
- (お役所仕事に悩まされる)
- (お役所仕事に悩まされる)
- a layer of bureaucracy
- (官僚組織の層)
- (官僚組織の層)
- bureaucratic procedures
- (官僚的手続き)
- (官僚的手続き)
- bureaucratic red tape
- (役所的なお役所仕事、煩雑な手続き)
- (役所的なお役所仕事、煩雑な手続き)
- organizational bureaucracy
- (組織内の官僚体制)
- (組織内の官僚体制)
- escape from bureaucracy
- (官僚体制から抜け出す)
- (官僚体制から抜け出す)
- corporate bureaucracy
- (企業の官僚主義)
- 語源: 「bureau」はフランス語で「机」や「事務所」を意味し、「-cracy」はギリシャ語の κρατία (kratia)「支配」に由来します。
- 歴史的背景: 18世紀ごろからヨーロッパにおいて、行政組織を表す言葉として使われ始めました。近代化が進むにつれ、行政や組織の構造を説明する用語として広まりました。
- ニュアンス: 堅苦しい手続き、上下関係が複雑などのマイナスイメージで使われることが多いです。ただし、単に「官僚組織」というニュートラルな意味でも用いられます。
- 使用時の注意:
- フォーマルな書き言葉・政治や社会のテーマを論じる文章でよく使われます。
- 日常会話では「red tape (書類仕事などが多い煩雑さ)」と表現されることも多いです。
- フォーマルな書き言葉・政治や社会のテーマを論じる文章でよく使われます。
- 可算・不可算の用法:
- 可算名詞としては「(さまざまな)官僚組織」を意味する場合に、複数形 bureaucracies が使われます。
- 不可算名詞的に「官僚制」「お役所仕事」などの概念的意味で使うこともあります。
- 可算名詞としては「(さまざまな)官僚組織」を意味する場合に、複数形 bureaucracies が使われます。
- 使用される構文例:
- “[Subject] + complain about + bureaucracy …”
- “There is too much bureaucracy in [organization / system]”
- “He got stuck in bureaucracy when applying for a visa.”
- “[Subject] + complain about + bureaucracy …”
“I can’t believe the amount of paperwork I have to fill out. This is such bureaucracy!”
- (こんなに書類に記入しなきゃいけないなんて信じられないよ。本当にお役所仕事だね。)
“I tried to register my car, but the bureaucracy was overwhelming. I had to visit three different offices!”
- (車の登録をしようとしたら手続きが大変すぎたんだ。3つも別の窓口に行かなきゃいけなかったよ。)
“He’s fed up with the company’s bureaucracy and is thinking of quitting.”
- (彼は会社のお役所的なところにうんざりしていて、辞めようか考えてるんだ。)
“We need to streamline the bureaucracy within our organization to increase efficiency.”
- (組織内の官僚的な手続きを簡素化して生産性を高める必要があります。)
“Excessive bureaucracy often slows down innovation and decision-making.”
- (過度な官僚主義はしばしばイノベーションや意思決定を遅らせます。)
“Despite the company’s size, they’ve managed to keep bureaucracy to a minimum.”
- (会社の規模は大きいにもかかわらず、彼らは官僚制を最小限に抑えています。)
“Max Weber analyzed bureaucracy as a rational, hierarchical system crucial to modern states.”
- (マックス・ウェーバーは官僚制を、近代国家に不可欠な合理的・階層的な仕組みとして分析しました。)
“The paper examines how bureaucracy affects public policy implementation in developing countries.”
- (この論文では、官僚機構が途上国の政策実行にどのような影響を与えるかを検証しています。)
“Studies have shown that excessive bureaucracy can hinder economic growth.”
- (過度な官僚主義が経済成長を妨げる可能性があることを、多くの研究が示しています。)
red tape (お役所仕事、煩雑な手続き)
- 「bureaucracy」の否定的な部分、特に書類作業の多さを強調した表現。口語で使われる傾向が強い。
- 「bureaucracy」の否定的な部分、特に書類作業の多さを強調した表現。口語で使われる傾向が強い。
officialdom (官僚・公務員社会、官僚主義)
- 官吏・公務員全体などをやや皮肉的に指す場合に使われる。
- 官吏・公務員全体などをやや皮肉的に指す場合に使われる。
administration (行政・管理)
- 行政一般を表す言葉。単に運営や管理を意味するが、必ずしも煩雑という意味を含むわけではない。
- 明確な直接の反意語はありませんが、「簡素化した仕組み」を表す語としては
streamlined process
などが挙げられます。 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /bjʊˈrɑːkrəsi/
- イギリス英語: /bjʊəˈrɒkrəsi/ (一部 /bjɔːˈrɒkrəsi/ とも表記される場合あり)
- アメリカ英語: /bjʊˈrɑːkrəsi/
強勢 (アクセント):
- bureau*cra*cy の “cra” の部分に主アクセントがあります。
- bureau*cra*cy の “cra” の部分に主アクセントがあります。
よくある間違い:
- 「ビューロクラシー」のように、冒頭を [bjʊr-] とスムーズに発音しづらい学習者が多いです。
- スペルミス: 「bureaucracy」は綴りが長いため、
bureaucracy
のau
やcra
の位置を間違えやすいです。 - 同音異義語との混同: ありませんが、「bureau (ビューロー:官庁、事務所)」の単語との混同に注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICなどではあまり出題頻度は高くないですが、時事英語や英検1級・大学入試などで政治・行政に関する文脈で登場する可能性があります。
- 「bureau (役所) + cracy (支配)」と分解して「役所が支配する状態=官僚主義」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「red tape (赤いテープ)」のイメージから煩雑な手続きが頭に浮かぶようにすると、bureaucracy = “面倒な官僚組織” というニュアンスも覚えやすいでしょう。
- スペリングの際に “bureau” と “-cracy” をはっきり区切って覚えるのがポイントです。
-
利益が上がる, もうかる
-
ワニ
-
...を解釈する / を通訳する / 通訳する
- 現在形: spur
- 過去形: spurred
- 現在分詞/動名詞: spurring
- 過去分詞: spurred
- To urge or encourage someone or something to move faster or achieve more
(例: “The coach’s words spurred the team on to victory.”) - (人や物事を)駆り立てる、刺激する、促進する
「ある行動を後押ししたり、もっと頑張らせたりする場合に使われる動詞です。誰かのやる気を引き出すようなニュアンスを持ちます。」 - 語彙としては、ニュース記事やビジネス文書などで見かけることが多い単語であり、中級から上級者の学習者が理解と使用を目指す水準です。
- 語幹: spur
特に明確な接頭語や接尾語を伴わない、単独の形です。 - spur (名詞): 拍車、刺激
- spurred (形容詞): 刺激された、拍車が付いた(靴など)
- spur innovation → イノベーションを促進する
- spur growth → 成長を促す
- spur someone into action → 人に行動を起こさせる
- spur development → 開発・発展を促進する
- spur economic activity → 経済活動を活性化させる
- be spurred on by … → …によって駆り立てられる
- spur change → 変化を促す
- spur creativity → 創造性を刺激する
- give someone a spur → 人を鼓舞する/後押しする
- spur a reaction → 反応を引き出す
- 古英語「spura, spora」(馬具の拍車)に由来します。馬のかかとにつける拍車で馬を刺激して進ませるイメージが、転じて「人を後押しする、刺激する」というニュアンスを生み出しています。
- 多くの場合、ポジティブな文脈で「やる気を起こさせる」「動機付ける」などの意味で使われます。
- ただし、場合によっては「(強い圧力をかけて)急がせる」というやや強制的なニュアンスも含まれることがあります。
- ビジネス文書やニュース記事で比較的よく目にする単語ですが、日常会話でも「(後押しして)奮起させる」という意味で使用されます。
- 「spur」は他動詞として使われることが多く、目的語を取ります。
例: “We want to spur economic growth.” (私たちは経済成長を促すことを望んでいる) - 名詞としては「拍車」や「刺激」として使われますが、今回メインで扱うのは動詞用法で、S(主語) + spur + O(目的語)という構文が典型です。
- 堅めの文章から比較的カジュアルな会話まで幅広く使われます。ビジネスシーンでは「促進する」「刺激する」という文脈で頻出します。
- spur + 目的語 + on / forward
例: “Her success spurred her colleagues on.” (彼女の成功は同僚たちを奮起させた) “Your encouragement really spurred me to try new things.”
(あなたの励ましが本当に私に新しいことに挑戦するきっかけを与えてくれたよ。)“I need something to spur me on; I'm losing motivation.”
(何か私を奮起させるものが必要だ。やる気がなくなってきてるんだ。)“Watching him succeed spurred her to work even harder.”
(彼の成功を見て、彼女はさらに頑張ろうと刺激を受けた。)“The government has introduced tax incentives to spur investment.”
(政府は投資を促進するために税制優遇措置を導入した。)“Our new marketing strategy is designed to spur consumer interest.”
(新しいマーケティング戦略は消費者の関心を高めることを狙っている。)“We need fresh ideas to spur company growth.”
(私たちには会社の成長を後押しする新しいアイデアが必要です。)“The findings may spur further research in this field.”
(その研究結果は、この分野でさらに研究を進めるきっかけとなるかもしれない。)“Technological advancements often spur paradigm shifts in academic disciplines.”
(技術革新はしばしば学問分野においてパラダイムシフトを引き起こす。)“The data should spur debate among scholars regarding policy implications.”
(このデータは政策的影響に関して学者たちの間で議論を引き起こすはずだ。)- encourage(励ます)
- 「物事を続けるように人をサポートする」という意味が強く、心理的な側面が強調される。
- 「物事を続けるように人をサポートする」という意味が強く、心理的な側面が強調される。
- motivate(動機付ける)
- 「目標などを提示し、やる気を引き出す」というニュアンス。外発的・内発的両面でも使われる。
- 「目標などを提示し、やる気を引き出す」というニュアンス。外発的・内発的両面でも使われる。
- stimulate(刺激する)
- 「ある活動や反応を引き起こす」というニュアンス。より科学的・物理的な刺激情報にも使われる。
- 「ある活動や反応を引き起こす」というニュアンス。より科学的・物理的な刺激情報にも使われる。
- prompt(促す)
- 「いま行動させる、または誘発する」意味。すぐに行動させるニュアンスがやや強い。
- 「いま行動させる、または誘発する」意味。すぐに行動させるニュアンスがやや強い。
- propel(推進する)
- 「物理的または比喩的に前進させる、前へ動かす」というニュアンスがある。
- discourage(落胆させる、意欲を削ぐ)
- やる気を失わせる方向に持っていくため、「spur」の反対。
- やる気を失わせる方向に持っていくため、「spur」の反対。
- hinder(妨げる)
- 前進を邪魔する、行動や進歩を抑制する。
- アメリカ英語では “r” の発音がはっきりと響きます。
- イギリス英語では “ɜː” の母音がやや長めですが、アメリカ英語の “ɝ” も比較的強く発音されます。
- 単音節語のため、アクセントは “spur” 全体にかかります。
- スペルと音がやや一致しにくく、日本人学習者は “spaa” や “spa” と発音しがちですが、母音はアルファベット「u」の音と異なる点に注意が必要です。
- スペルミス: “spur” は “s” + “p” + “u” + “r” だけであり、最後に “e” や “r” を重ねたりしないように注意。
- 同音異義語との混同: “spear”(槍)などと混同しやすいですが、発音が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などで、ビジネスや経済分野の長文読解に登場する可能性があります。文脈上、「促進する、刺激する」という意味を理解していればクリアしやすいでしょう。
- 馬を走らせる拍車のイメージを思い浮かべると覚えやすいです。乗馬で足首にはめる金具(拍車)のイメージが、誰かや何かを「前に進ませる、駆り立てる」というニュアンスと結びつきます。
- スペリングのポイント: “s + p + u + r” の4文字と、拍車“spur”を結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- 自分が「やる気を起こさせるきっかけ」となった出来事を思い出して、頭の中で“spur”と関連付けると効果的です。
-
...を縛る, を束ねる / を巻く, を巻きつける / (人)を束縛する
-
立法の
-
〈U/C〉能力,才能,手腕;素質,可能性
活用形
- 形容詞としては変化形はありません: solo (原形) のみ。
- 名詞としての「solo」は複数形にする場合は
solos
(例:He played two solos today.
)。 - 動詞としては
solo,
solos,
soloed,
soloing
など。 - 副詞としては
He sang solo.
のように使います。
- 形容詞としては変化形はありません: solo (原形) のみ。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2(中上級): ある程度語彙が増え、特定の文脈(音楽や個人活動など)で「solo」が使われるのを理解できるレベルです。
- 語幹: 「sol-」はラテン語の「solus(独り)」から派生しており、「alone(単独で)」という意味が基本にあります。イタリア語の
solo
を経て英語に取り入れられました。 他の品詞との関連性
- solo (名詞): 「独奏」「独唱」など。
- solo (動詞): 「一人で演奏する」「単独行動する」。
- solo (副詞): 「単独で」「一人で」。
- solo (名詞): 「独奏」「独唱」など。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- solo performance(ソロの演奏/独演)
- solo artist(ソロアーティスト)
- solo album(ソロアルバム)
- solo career(ソロのキャリア)
- solo flight(単独飛行)
- solo journey(一人旅)
- solo project(単独プロジェクト)
- solo show(ソロショー/一人舞台)
- solo act(単独アクト/一人の出し物)
- solo trip(一人での旅)
- solo performance(ソロの演奏/独演)
- 語源
- ラテン語
solus
(=alone) → イタリア語solo
→ 英語solo
- ラテン語
- 歴史的な使われ方
- 古くは主に音楽の分野(イタリア語の影響が強いクラシック音楽やオペラ)で「一人で演奏する」意味で使われていましたが、現在では「一人で行う」あらゆる活動に広がっています。
- 微妙なニュアンス・感情的な響き
- 「単独で挑戦する」「個人で行う」ことを積極的・ポジティブに言及するときに使われがちです。場合によっては「一人きり」「孤独」というニュアンスになる可能性もありますが、一般的には「独自にやっている」「一人で立ち向かう」という肯定的な響きが大きいです。
- 使用場面(文体や相手など)
- 口語・文章ともに日常的に使われます。音楽・文学・スポーツ・ビジネスなど多岐にわたって幅広く登場する単語です。フォーマル・カジュアル問わず使用可能です。
- 形容詞としての使い方
- 通常は名詞の前に置いて「単独の」「ソロの」という意味をもたせます。
例: a solo flight, a solo album
- 通常は名詞の前に置いて「単独の」「ソロの」という意味をもたせます。
- 名詞としての使い方
- 可算名詞として扱われ、複数形は
solos
。
例: He performed two solos in the concert.
- 可算名詞として扱われ、複数形は
- 動詞としての使い方
- 「一人で演奏する」「単独飛行をする」のような意味で使われます。
例: She soloed in the second half of the performance.
- 「一人で演奏する」「単独飛行をする」のような意味で使われます。
- イディオム
- “go solo” → 「一人で活動を始める」「単独行動をする」
例: The guitarist decided to go solo after leaving the band.
- “go solo” → 「一人で活動を始める」「単独行動をする」
- “I’m planning a solo trip to Hokkaido next month.”
(来月は北海道へ一人旅を計画してるんだ。) - “Have you heard her new solo album? It’s amazing!”
(彼女の新しいソロアルバム聞いた?最高だよ!) - “He took a solo walk in the park to clear his head.”
(彼は公園を一人で散歩して気分転換したんだ。) - “Our CEO went on a solo visit to the overseas branch to discuss the merger.”
(CEOは合併の話し合いのために、海外支社へ単独で訪問しました。) - “She presented a solo project proposal at this morning’s meeting.”
(彼女は今朝の会議で単独のプロジェクト提案を行いました。) - “I might need to handle this negotiation solo.”
(この交渉は私一人で対応しなければならないかもしれません。) - “In recent studies, the concept of a solo venture has gained traction among young entrepreneurs.”
(最近の研究では、若い起業家たちの間で単独起業の概念が注目を集めています。) - “The paper focuses on the psychological impact of solo exploration in extreme environments.”
(この論文は、極限環境における単独探検の心理的影響に焦点を当てています。) - “A solo research project can highlight an individual’s unique academic perspective.”
(単独の研究プロジェクトは、その人ならではの学術的観点を示すのに有用です。) 類義語 (Synonyms)
- single(単独の)
- individual(個人の/単独の)
- alone(ひとりで/単独で ※形容詞・副詞)
- unaccompanied(同行者なしの)
- independent(独立した/単独の)
- それぞれ「一人で行う」ニュアンスは共通ですが、
solo
は特に音楽や公演などでの「独奏」や「ソロ活動」に焦点を当てるときに頻繁に使われます。
- single(単独の)
反意語 (Antonyms)
- group(グループの)
- collective(集合的な)
- collaborative(共同の)
- これらは複数名で行われる活動を示すため、「solo」とは対極にある単語です。
- group(グループの)
- IPA表記
- アメリカ英語: /ˈsoʊ.loʊ/
- イギリス英語: /ˈsəʊ.ləʊ/
- アメリカ英語: /ˈsoʊ.loʊ/
- アクセント(強勢)の位置
- 最初の音節 “so” に強勢が置かれます。
- 最初の音節 “so” に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い
- “ソロ” を「ソーロー」と不自然に長く発音してしまうケースがありますが、実際の音は
so
とlo
をはっきり分けて発音します。
- “ソロ” を「ソーロー」と不自然に長く発音してしまうケースがありますが、実際の音は
- スペルミス:
soolo
やsollo
などと間違えることがあるので注意。 - 同音異義語との混同:
solo
とso low
(とても低い)の聞き間違い。文脈で判断しましょう。 - 試験対策
- TOEICや英検などでは、他の形容詞との意味の区別や、「go solo」といった熟語的な表現が穴埋め問題などで出題されることがあります。
- イメージ: 「『So』 + 『alone』で自分だけ」、「舞台に一人で立つ姿」などを思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 音楽やライブ動画で「Solo performance」と紹介されるシーンを観る。生きた例で「solo」に慣れる。
- 「go solo」というフレーズで、バンドを脱退してソロ活動に入る場面などをイメージすると定着しやすいです。
- 音楽やライブ動画で「Solo performance」と紹介されるシーンを観る。生きた例で「solo」に慣れる。
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同盟国 / 味方
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外側に / 外へ向かって / 表面上,外見上
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ずうずうしい,生意気な
- 単数形: deputy
- 複数形: deputies
- 接頭語・接尾語・語幹
- 「deputy」は、語根(語幹)として「deput-」がありますが、英語ではありふれた接頭語・接尾語がついているわけではありません。
- 「deputy」は、語根(語幹)として「deput-」がありますが、英語ではありふれた接頭語・接尾語がついているわけではありません。
- 関連表現・派生語
- depute (動詞): 代理に任命する、委任する
- deputation (名詞): 代理人たち、代表任命
- deputize (動詞): 代理を務める、代理に任命する
- depute (動詞): 代理に任命する、委任する
- deputy manager(副管理者 / 副マネージャー)
- deputy director(副部長 / 副ディレクター)
- deputy chief(副長 / 副責任者)
- deputy sheriff(副保安官)
- deputy head(副校長)
- deputy chairman(副議長 / 副会長)
- deputy prime minister(副首相)
- act as deputy(代理を務める)
- deputy role(副役職 / 代理の役割)
- deputy position(副の職位 / 代理職)
- 語源: 「deputy」は、古フランス語の deputé から来ており、さらにラテン語の deputare(=任命する)に由来します。歴史的には、「誰かを任命して代理を務めさせる」という意味を含んでいます。
- ニュアンス:
- 正式に任命された代理や補佐役というフォーマルな響きがあります。
- 政治、組織、警察組織などの職名としてもよく使われ、責任をともなうイメージです。
- 口語と言うよりは少しフォーマル寄りです。職位を表すときに使われるため、ビジネスシーンや公的なシーンでしばしば用いられます。
- 正式に任命された代理や補佐役というフォーマルな響きがあります。
- 可算名詞としての使用
- 「a deputy」, 「the deputy」, 「two deputies」などと数えることができます。
- 「a deputy」, 「the deputy」, 「two deputies」などと数えることができます。
- 一般的な構文例
- “He served as the deputy to the director.”
- directorの下について、その代理を務めた
- directorの下について、その代理を務めた
- “She was appointed deputy of the committee.”
- 委員会で代理(副)として任命された
- 委員会で代理(副)として任命された
- “He served as the deputy to the director.”
- 文章よりもビジネスや公的な立場を表すときに登場しやすい単語ですが、会話やニュースでも使われます。
- “My sister works as a deputy manager in a local grocery store.”
(私の姉は地元の食料品店で副マネージャーとして働いているんだ。) - “If the boss is out, John will act as his deputy.”
(上司が不在の場合、ジョンが代理を務めるよ。) - “The teacher asked Tom to be the deputy head of the class project.”
(先生はクラスのプロジェクトで、トムを副リーダーに指名した。) - “She was promoted to deputy director of the marketing department.”
(彼女はマーケティング部の副ディレクターに昇進しました。) - “Our company’s deputy CEO will address the conference next week.”
(来週の会議では当社の副CEOがスピーチを行います。) - “The deputy manager is authorized to approve smaller expenses.”
(副マネージャーは小規模な経費を承認する権限を持っています。) - “He was elected as a deputy representative in the state assembly.”
(彼は州議会で代理の代表者(副議員)として選出された。) - “The deputy director of the research institute will announce the findings.”
(調査研究所の副所長が調査結果を発表します。) - “A deputy superintendent ensures that the new policies are properly implemented in the school district.”
(副教育長は学区で新しい方針が正しく実行されるよう監督します。) 類義語 (Synonyms)
- assistant(アシスタント / 助手)
- “assistant”は補佐をする人という広い意味で使われ、必ずしも正式な代理というよりは「補助的役割」のニュアンスが強い。
- “assistant”は補佐をする人という広い意味で使われ、必ずしも正式な代理というよりは「補助的役割」のニュアンスが強い。
- substitute(代理 / 代わり)
- 一時的に代わりになる人や事物を表す。職位としてではなく単に一時的に誰かに代わるときに使われる。
- 一時的に代わりになる人や事物を表す。職位としてではなく単に一時的に誰かに代わるときに使われる。
- second-in-command(ナンバー2 / 副指揮官)
- 非常に近い意味だが、主に軍事や警察など縦割りの組織内での「第二の指揮官」という方が強い印象。
- 非常に近い意味だが、主に軍事や警察など縦割りの組織内での「第二の指揮官」という方が強い印象。
- representative(代表者 / 代理人)
- 「代理」のニュアンスが近いが、より広範囲で政治的・公式な場で「代表する人」を指すことが多い。
- 「代理」のニュアンスが近いが、より広範囲で政治的・公式な場で「代表する人」を指すことが多い。
- assistant(アシスタント / 助手)
反意語 (Antonyms)
- chief(チーフ / リーダー、上官)
- principal(長 / 校長、責任者)
いずれも「副」ではなく主たる立場や役職を意味するため、「deputy」とは対照的な存在になります。
- chief(チーフ / リーダー、上官)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈdɛp.jə.ti/ または /ˈdɛp.juː.ti/
- イギリス英語: /ˈdep.juː.ti/
- アメリカ英語: /ˈdɛp.jə.ti/ または /ˈdɛp.juː.ti/
- 強勢 (アクセント)
- 頭の “dep” の部分に強勢があります。
- “DE-pu-ty” のように発音します。
- 頭の “dep” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い
- 「díp-pu-ty」と /iː/ になってしまう場合や、母音があいまいになって /ˈdɛp.ə.ti/ などとあまりはっきりしなくなることがあります。強勢位置にも注目してください。
- スペルミス: “diputy”と書いてしまうなどのミスに注意。
- 同音異義語との混同: とくに紛らわしい同音異義語は少ないですが、音が似た「depute(動詞)」とは混同しやすい。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネス関連の英文で「副~として誰かが働いている」といった内容が出ることがあります。肩書きや役職に関連する語彙問題にもよく登場します。
- “de-puty”と分解して例える: “put somebody in the second place(誰かを二番手に据える)”というイメージで覚えると「代理・副」の意味につながりやすいです。
- 役職イメージで覚える: 「deputy manager / deputy sheriff / deputy headmaster」など、副管理職や副職として世の中に一定数存在している職名を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 実在の肩書きと結びつける: ニュースや映画などで「Deputy Sheriff」という言葉はよく登場します。それを思い出すと「副の、代理の」という意味が覚えやすくなります。
-
〈C〉『西洋スモモ』;西洋スモモの木 / 〈C〉(プティング・パイなどに入れる)干しぶどう / 〈U〉(西洋スモモに似た)濃紫色 / 〈C〉《話》(人が)手に入れたがるもの(もうけ仕事など) / 濃紫色の,スモモ色した
-
(物事の存在) を感知する,気付く, 検出する / (人)の正体を見破る / (電波)を復調する
-
…の後に,…に続いて,…の次の,…の直後に,…を受けて
- (英) relating to or having the power to implement plans, decisions, or laws
- (日) 計画や決定、法律などを実行する(執行する)権限や役割に関する、という意味です。
「企業や組織の経営・管理のレベルに関する、責任や権限を伴うニュアンスの形容詞です。」 - 形容詞なので、英語では比較級・最上級は通常ありません(“more executive” や “most executive” のように用いることはかなりまれです)。
- 名詞形: (an) executive(経営幹部、重役)
- 動詞 “execute” は「実行する、遂行する」という意味です。
- B2(中上級): ビジネスや経営など少し抽象的・専門的な文脈でよく登場する単語です。日常会話というよりはビジネスや行政関係の話題で使われます。
- 語幹: “execute” = 「実行する」
- 接尾語: “-ive” = 「〜の性質を持つ」「〜に関する」という形容詞を作る接尾語
- execute (動詞): 実行する、処刑する
- execution (名詞): 実行、遂行、処刑
- executive (名詞): 上級管理職、重役、経営幹部
- executive decision(重役としての決定、経営判断)
- executive order(大統領命令、行政命令)
- executive position(経営幹部ポジション)
- executive committee(経営委員会)
- executive summary(概要報告書、エグゼクティブサマリー)
- executive privilege(行政特権)
- executive authority(行政権、執行権)
- executive car(高級車。企業幹部用の車のイメージ)
- executive suite(重役室・幹部用スイートルーム)
- executive function(実行機能、脳の計画・遂行機能などを指す)
- 語源: ラテン語の “exsequi(追い出す、追いかける、遂行する)” に由来し、そこから “execute(実行する)” へと派生。さらに、形容詞形 “executive” は「実行力・執行力を持つ」といったニュアンスを含みます。
- ニュアンス: 「管理」「指揮」「遂行」を担う立場で使われるので、ビジネスや行政でややフォーマルかつ重要度の高い文脈で使われやすい単語です。
- 使用時の注意点: 公的文書・公式な状況やビジネス文脈での使用が多く、カジュアルに使う場面はあまりありません。
- 形容詞として、「executive ◯◯(名詞)」という形で修飾します。
- 場合によっては「the executive branch」「executive decision」のように名詞の前に置かれます。
- フォーマル寄りの文脈が多く、ビジネス文書、公式声明、法律関係などで頻出です。
- 名詞形 “an executive” は可算名詞として「経営幹部・重役」を指します。
- “She’s looking for an executive diary, something more professional.”
(彼女はよりプロフェッショナルな雰囲気のエグゼクティブ用手帳を探している。) - “This hotel offers an executive lounge for business travelers.”
(このホテルにはビジネス出張者向けにエグゼクティブ・ラウンジがあるよ。) - “He’s interested in an executive position, but he needs more experience first.”
(彼は重役ポジションに興味があるけれど、まずはもっと経験が必要だね。) - “We need an executive decision on this budget proposal by tomorrow.”
(この予算案について、明日までに経営判断が必要です。) - “The board will review the executive summary before finalizing the deal.”
(取締役会は取引を最終決定する前にエグゼクティブサマリーを確認します。) - “An executive oversight team will monitor the project’s progress.”
(プロジェクトの進捗を監査する経営幹部チームが設置される予定です。) - “Their research focused on executive functions in early childhood development.”
(彼らの研究は幼児期における実行機能に焦点を当てていた。) - “The study examined the correlation between stress levels and executive performance.”
(その研究はストレスレベルと管理職(または幹部)としてのパフォーマンスとの相関を調査した。) - “An executive framework was proposed to streamline administrative procedures.”
(行政手続きを簡略化するために、執行フレームワークが提案された。) - managerial(管理職の)
- 「管理する立場」を強調。上級管理以外にもミドルマネージャーなどにも使われます。
- 「管理する立場」を強調。上級管理以外にもミドルマネージャーなどにも使われます。
- administrative(管理上の、行政上の)
- 事務的・行政的なニュアンスが強め。
- 事務的・行政的なニュアンスが強め。
- leading(先導的な)
- 「先頭に立つ」「主導する」を強調。必ずしも権限をもつわけではなく、幅広い場面に使われます。
- 「先頭に立つ」「主導する」を強調。必ずしも権限をもつわけではなく、幅広い場面に使われます。
- subordinate(部下の、下位の)
- 立場が「上」に対して「下」というイメージ。
- 立場が「上」に対して「下」というイメージ。
- non-managerial(管理職以外の)
- 単に「管理職・幹部ではない」という意味で使われます。
- 発音記号 (IPA): /ɪɡˈzɛkjʊtɪv/ または /ɪkˈzɛkjʊtɪv/
- アクセント: 第2音節「-ze-」(または「-xec-」) の部分に強勢が置かれます。“ig-ZEK-yu-tiv” のように発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな差はありませんが、イギリス英語の方が若干 “ɪ” 発音が強い場合があります。
- よくある間違い: “ex” の部分を /eks/ ではなく /igz/ のように発音することを意識してください。
- スペルが長く、「e-x-e-c-u-t-i-v-e」と書き誤りが起きやすいです。
- “execute” と “executor” など、同じ語根をもつ単語との混同に注意しましょう。(executor: 遺言執行人)
- ビジネス英語ではTOEICやビジネス文書でもよく登場します。“executive summary” は特に重要表現です。
- 「execute(実行する)+ -ive(〜の性質をもつ)」 → 「実行に関する、実行を担う」と覚えるとわかりやすいです。
- スペリングを覚えるには「ex-e-cu-tive」と音節ごとに分け、声に出して暗唱するとミスが減ります。
- 「EXECUTIVE = EXE (program実行ファイル) + CUTE + IVE」のように自分なりのごろ合わせもおすすめです。
-
〈他〉を引っ張る / を痛める / を最大限に働かせる / をろ過する / 圧迫する / 〈自〉全力を尽くす
-
裸の,おおいのない / からの/ ありのままの / かろうじての
-
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
- 活用形: bookish (形容詞)
- 比較級・最上級が必要な場合は、more bookish, most bookishの形を取り得ますが、あまり頻繁には使われません。
- 他の品詞形:
- 名詞形: bookishness (読書好き・学問肌な性質)
- 副詞形: bookishly (学究的に)
- 名詞形: bookishness (読書好き・学問肌な性質)
- 語構成:
- 語幹: “book” (本)
- 接尾辞: “-ish” (〜っぽい、〜風の、〜のような)
- 語幹: “book” (本)
派生語や類縁語
- bookishly (副詞)
- bookishness (名詞)
- bookshelf (「本棚」、直接の派生語ではありませんが“book”を含む関連語)
- bookishly (副詞)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- bookish person(本好きな人)
- bookish intellectual(学者肌のインテリ)
- bookish manners(堅苦しい態度 / 学者ぶった振る舞い)
- bookish charm(知的な魅力)
- bookish look(本好き/知的に見える様子)
- overly bookish(あまりにも学者肌 / 頭でっかちな)
- bookish pursuits(読書など、学問的な取り組み)
- bookish vocabulary(本で得た難しい語彙)
- sound bookish(話し方が学術的に聞こえる)
- keenly bookish(熱心な本の虫のような)
- bookish person(本好きな人)
- 語源: 中英語の “book” に由来し、そこに“ish”という接尾辞が付いて「〜のような」という意味になり、「本のような」→「本に関心が偏った」という発想で生まれたとされています。
- 歴史的使用: 16世紀頃から「読書好き」「学問的」「学者のような」という意味で使われ始めました。
- ニュアンスや感情的響き:
- 「飾り気のない知的さ」を指すときはポジティブに
- 「頭でっかちで堅苦しい」というときはネガティブに
- 「飾り気のない知的さ」を指すときはポジティブに
- 使用時の注意点:
- 文章でも口語でもどちらでも使用されますが、ややカジュアルまたは日常的なトーンで使われることが多いです。フォーマルな文書ではあまり使われないか、少しユーモラスなニュアンスを込めて使うことがあります。
- 文章でも口語でもどちらでも使用されますが、ややカジュアルまたは日常的なトーンで使われることが多いです。フォーマルな文書ではあまり使われないか、少しユーモラスなニュアンスを込めて使うことがあります。
- 形容詞としての使われ方:
- 通常、人や性格の特徴を述べる際に使われます。
- 「He is bookish」「She seems bookish」のように補語位置で使われることが多いです。
- 通常、人や性格の特徴を述べる際に使われます。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので該当しません。
- 例外や特徴:
- 他の形容詞同様、「more bookish」「most bookish」で比較・最上級を表せますが、それほど一般的ではありません。
- 他の形容詞同様、「more bookish」「most bookish」で比較・最上級を表せますが、それほど一般的ではありません。
“My younger sister has always been quite bookish, spending hours in the library every weekend.”
(私の妹は昔からとても本好きで、週末は何時間も図書館で過ごしています。)“He’s a bit bookish, but once you get to know him, he’s really fun to talk to.”
(ちょっと学者肌だけど、実際に話してみるとすごく面白い人だよ。)“I used to be more bookish in high school, but now I prefer outdoor activities.”
(高校生の頃はもっと本の虫だったけど、今はアウトドアのほうが好きになったよ。)“Our new hire has a rather bookish approach, but we need someone with practical experience in the field.”
(新しい採用者はどちらかというと学問寄りなアプローチをするけど、我々としては現場経験豊富な人が必要なんだよね。)“Her bookish charm impresses our academic clients, but we also want to expand into more hands-on projects.”
(彼女の学術的な魅力は学者肌のお客様の心をつかむが、より実践的なプロジェクトにも進出したいところだ。)“He prepared a very detailed, bookish report, but we only needed a short summary for the meeting.”
(彼はとても詳しくて学術的な報告書を用意してくれましたが、会議では短い要点だけで良かったのです。)“His bookish perspective on the historical data provided some new insights for the research paper.”
(彼の学問的な視点は研究論文に新しい見解をもたらしました。)“While her findings seem somewhat bookish, they are grounded in solid theoretical frameworks.”
(彼女の発見はどこか机上の空論めいているようにも思えますが、堅実な理論的枠組みに基づいています。)“The discussion was led by a very bookish professor who referenced numerous texts and authors.”
(討議は多数の文献や著者を引用する、とても学問肌の教授によって進められました。)類義語 (Synonyms)
- academic(学問的な):よりフォーマルで学術的なニュアンス
- scholarly(学者らしい):学者や研究者がもつ、深い知識や態度を表す
- learned(博学な):深い教養を持つ意味で、ややフォーマル
- studious(勉強熱心な):学ぶことや研究を好む様子
- nerdy(オタクっぽい):よりカジュアルで、時にネガティブ+ユーモアの含みもある
- academic(学問的な):よりフォーマルで学術的なニュアンス
反意語 (Antonyms)
- practical(実践的な):頭でっかちではなく、現実的なアプローチをする
- worldly(世慣れした、実社会に精通した):実際の生活経験が豊か
- street-smart(社会経験豊富で抜け目ない):読書や勉強よりも実地経験で賢さを発揮
- practical(実践的な):頭でっかちではなく、現実的なアプローチをする
- 発音記号 (IPA): /ˈbʊk.ɪʃ/
- アクセント(ストレス)の位置: 「boo-kish」の “boo” にストレスがきます。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 発音記号としてはほぼ同じですが、アメリカ英語では “ʊ” がやや「ウ」の音が強く、イギリス英語では少し短めに /ʊ/ を発音する傾向があります。
- よくある発音ミス: “book” の /bʊk/ を /buk/ として長く伸ばし過ぎることがあります。短い /ʊ/ の音に注意しましょう。
- スペルミス:
- ×: “book-ish” (ハイフン不要)
- ×: “boookish” (oが多い)
- ×: “book-ish” (ハイフン不要)
- 同音異義語との混同:
- “book” は多数の関連表現がありますが、形容詞 “bookish” は比較的珍しいため、混同は少ないです。
- “book” は多数の関連表現がありますが、形容詞 “bookish” は比較的珍しいため、混同は少ないです。
- 試験対策など: TOEICや英検などのリーディングセクションで、キャラクター描写や会議での人物評価などで出題される可能性はあります。文意から「学問肌」や「読書好き」という意味を推測できるようにしておくと良いでしょう。
- 覚え方:
- 「book(本)+ish(〜っぽい)」=「本っぽい人」→「本の世界ばかりに耽溺している人」と想像すると、イメージしやすいです。
- “bookish” という響きから、「ブック+イッシュ」と語呂を感じると記憶に残りやすいでしょう。
- 「book(本)+ish(〜っぽい)」=「本っぽい人」→「本の世界ばかりに耽溺している人」と想像すると、イメージしやすいです。
- イメージストーリー:
- 「いつも本を小脇に抱えている人が頭に浮かぶ」ようにイメージするとわかりやすいです。
- 「いつも本を小脇に抱えている人が頭に浮かぶ」ようにイメージするとわかりやすいです。
- 勉強テクニック: 似た表現(academic, nerdy など)とセットで覚えると、言い換え表現を強化できます。
-
『小石』(おもに海岸・川岸で水の作用で丸くなったもの)
-
危険な,危ない / =risque
-
〈U〉衛生, 衛生学, 衛生法 / 衛生状態, 清潔に保つこと
- In a hurried, excited, or disorganized manner, often because of anxiety or fear.
- 取り乱したように、慌てて、必死になって、やみくもに行動する様子を表す言葉です。「不安・恐れ・焦りなどから、とにかく急いで何とかしようとする」ニュアンスがあります。
- 原形: frantically
- 形容詞: frantic (例: “He was frantic with worry.”)
- 名詞形はあまり一般的ではありませんが、”franticness”という形で使われることもあります(非常にまれ)。
- B2 (中上級): 理由…「frantic / frantically」は、日常会話でも出ることがありますが、少しレベルの高い単語で、緊急・焦りなどの強い感情を表現するときに使われるからです。
- frantic (形容詞) + -ally(副詞化する接尾辞)
「奔走するような」・「取り乱したような」を意味する形容詞“frantic”に、副詞を作る“-ally”をつけて“frantically”となっています。 - frantic (形容詞): 取り乱した、慌てふためいた
- frenzied (形容詞): 狂乱した、熱狂した
- frantically search → (慌てふためいて探す)
- frantically run → (必死に走る)
- frantically call → (取り乱して電話をかける)
- frantically wave → (必死に手を振る)
- frantically shout → (慌てて叫ぶ)
- frantically look around → (焦ってあたりを見回す)
- frantically attempt → (死に物狂いで試みる)
- frantically press buttons → (慌ててボタンを押す)
- frantically try to escape → (必死に逃げようとする)
- frantically pack → (取り乱すように荷造りをする)
- “frantic”は、中英語で「頭がおかしくなる」や「狂乱状態」を意味する“frentik”ないし“phrenetik”に由来します。
- もともとはギリシャ語の「心・精神」を意味する“phrēn”や、ラテン語の“phreneticus”が由来とされています。
- 感情的な焦りや混乱、動揺が強く、コントロールを失いながら行動している様子を表します。
- 日常会話では「焦っている」状況に、文章や物語などでは「パニック状態」を印象づけたいときに使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章表現まで幅広く使われますが、場面自体がややドラマチックな印象を伴います。
- 副詞: 動詞を修飾して「どのように行動するか」を表します。
- フォーマル、カジュアルともに使用可能です。
- 文中では通常、動詞の前後または文末に来て、動詞の動作・行動の仕方を強調する働きをします。
- “He ran frantically down the street.”
- “She searched frantically for her keys.”
- “They are frantically trying to finish the project.”
- “I was running frantically to catch the last train.”
(終電に乗ろうと必死で走ってたんだ。) - “We looked frantically for the car keys we lost.”
(失くした車の鍵を慌てて探したんだ。) - “She called me frantically, asking for help.”
(彼女は助けを求めて、取り乱した様子で電話してきた。) - “Our team worked frantically to meet the deadline.”
(チーム全員が締め切りに間に合うように必死で働いた。) - “He was frantically sending emails to resolve the issue.”
(問題を解決しようと、彼は慌ててメールを送りまくっていた。) - “They called suppliers frantically when the shipment got delayed.”
(出荷が遅れたとき、彼らは必死にサプライヤーに連絡していた。) - “Researchers frantically reviewed the data in response to the unexpected findings.”
(研究者たちは予想外の結果に対応するため、慌ててデータを再検証した。) - “Medical staff frantically sought alternative solutions during the crisis.”
(医療スタッフは危機の際に、必死に代替策を探した。) - “During the earthquake, the team frantically evacuated the laboratory equipment.”
(地震の間、チームは実験室の機材を慌てて避難させた。) - desperately (必死に)
- 「希望を失いつつも何とかしようとする」切羽詰まった感じ。
- 「希望を失いつつも何とかしようとする」切羽詰まった感じ。
- wildly (乱暴に、むやみに)
- 「秩序を欠いて無茶苦茶な」ニュアンス。
- 「秩序を欠いて無茶苦茶な」ニュアンス。
- frenziedly (狂乱状態で)
- より激しく無秩序なニュアンス。
- より激しく無秩序なニュアンス。
- madly (気が狂ったように)
- より極端なくらい狂ったイメージ。
- より極端なくらい狂ったイメージ。
- calmly (落ち着いて)
- 「静かに落ち着いた状態で行動する」という真逆の動きを表す。
- 発音記号(IPA): /ˈfræn.tɪ.kli/
- アメリカ英語: [frán-ti-klee](「フランティクリー」)
- イギリス英語: [frán-ti-klee](ほぼ同じ強勢・発音)
- アクセントの位置: 最初の音節“fran-”に強勢があります。
- よくある間違い: “fla-”や“fan-”になってしまうことがありますが、正しくは“fran-”です。
- つづり: “franticaly”のように“a”や“l”のスペルをしばしば間違えることがあります。
- 語尾の“-ally”: “-ic” 形容詞に“-ally”をつけて副詞にするパターンが多いため、ほかの単語と混同しないように注意してください。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし“frantic”と“franticly”など、形容詞と副詞を取り違えやすいので注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 強調された行動描写をするための副詞として、読解問題で選択肢に出ることがあります。
- 「フランティックリー」と響きから、“慌てて何かしている”印象を思い浮かべると覚えやすいです。
- “frantic”の語源が「頭がおかしくなるほど動揺している」というイメージなので、“frantically”は「頭がぐちゃぐちゃになるくらい慌てている」と関連づけてイメージするとよいでしょう。
- スペルを覚えるときは、“frantic + ally”を意識して「フランティック・アリー」と区切って練習するとスペルミスを防ぎやすいです。
-
『月光』,月明かり
-
(柵・塀についている門で開閉される)『出入口』;(…への)『入り口』,通路《+『to』+『名』》
-
〈他〉《...に対して》 ...に警報(警告)を出す, に警戒態勢をとらせる《to ...》
- 「laser」は、元々 “Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation” の頭文字を取った言葉で、「刺激された放射による光の増幅」という意味から生まれた用語です。
- 日本語では「レーザー」と呼ばれ、非常に指向性の高い光線を指し、医療、工業、通信などさまざまな場面で使われます。
- 単数形: laser
- 複数形: lasers
- 形容詞形 (“laser” が形容詞的に使われる場合): 基本的には “laser” のまま他の名詞を限定する形で使われることもあります (例: laser surgery, laser technology)。正式な形容詞形としては “laser-based” (レーザーに基づく) や “laser-like” (レーザーのような) という表現があります。
- レーザーという単語そのものは専門用語的な響きがありますが、一般教養として比較的よく出てくる単語でもあり、初級者向けのテキストにも登場する場合があります。ただし、話題によっては技術的要素が強くなるため、中級学習者向けと言えます。
- laser はもともと略語 (acronym) なので、接頭語や接尾語、語幹といった分解が難しい単語です。
- “Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation” の各頭文字から成っていますが、英語として一般に使われるときは、単語として独立して扱われています。
- maser: “Microwave Amplification by Stimulated Emission of Radiation” (マイクロ波を対象とした同様の原理)
- laser-based: レーザーに基づく
- laser-like: レーザーのような
- laser beam(レーザー光線)
- laser pointer(レーザーポインター)
- laser surgery(レーザー手術)
- laser technology(レーザー技術)
- laser cutting(レーザー切断)
- laser scanning(レーザースキャン)
- laser diode(レーザーダイオード)
- laser printer(レーザープリンター)
- high-powered laser(高出力レーザー)
- laser treatment(レーザー治療)
- 1960年代に開発された「レーザー」という技術の名称として、 “Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation” の頭文字を取ってできた略語が “laser” です。当初は科学技術用語でしたが、次第に一般化していきました。
- 技術用語的な発祥ですが、日常会話でも「レーザー治療」や「レーザーポインター」といった表現で使われるなど、一般化が進んでいます。
- テクノロジーやサイエンス、医療、産業に関する文脈で使われることが多く、専門的・学術的な響きがありますが、今では比較的一般的な用語でもあります。
- どちらかというとフォーマル寄り、もしくは専門的な場面でよく登場します。ただし「レーザーポインター」のようにカジュアルで日常的なシーンでも使われることがあります。
- 名詞 (可算 / 不可算): “laser” は文脈によって可算・不可算のどちらでも扱われます。
- 技術や原理として言及する場合は不可算名詞的に「レーザー技術 (laser technology)」のように使われることが多いです。
- 「複数のレーザー装置」を指す場合などは “lasers” のように可算名詞として複数形が使われます。
- 技術や原理として言及する場合は不可算名詞的に「レーザー技術 (laser technology)」のように使われることが多いです。
- “to use a laser for something” (何かにレーザーを使う)
- “to cut materials with a laser” (材料をレーザーで切る)
- “the power of the laser” (レーザーの出力)
“I bought a laser pointer for my cat to play with.”
(猫と遊ぶためにレーザーポインターを買ったよ。)“Have you ever seen a laser light show at the planetarium?”
(プラネタリウムでレーザー光線のショーを見たことある?)“The laser in this toy is not very powerful, so it’s safe.”
(このおもちゃのレーザーはあまり強くないから、安全だよ。)“We utilize laser technology to improve our production efficiency.”
(私たちは生産効率を高めるためにレーザー技術を使用しています。)“Our new laser cutting machine has significantly reduced our costs.”
(新しいレーザーカッティングマシンによって、費用が大幅に削減されました。)“Could you provide a report on the latest laser applications in manufacturing?”
(製造業における最新のレーザーの応用について報告書を頂けますか?)“The study focuses on the interaction between laser pulses and various materials.”
(この研究は、レーザーパルスとさまざまな材料との相互作用に焦点を当てています。)“Advancements in laser spectroscopy have opened up new possibilities in chemical analysis.”
(レーザー分光法の進歩が化学分析における新たな可能性を切り開きました。)“Lasers are widely used in medical procedures, including corrective eye surgery.”
(レーザーは、視力矯正手術を含む医療処置で広く使われています。)maser (メーザー)
- マイクロ波を用いた似た原理の放射増幅装置。レーザーとの違いは取り扱う電磁波の周波数帯が異なる点。
- 日常ではあまり登場しない専門用語。
- マイクロ波を用いた似た原理の放射増幅装置。レーザーとの違いは取り扱う電磁波の周波数帯が異なる点。
optical amplifier (光増幅器)
- レーザーなどの光を増幅する装置全般を指す技術用語。レーザーと異なり、必ずしも刺激放射を使うわけではない。
- “laser” に厳密な反意語はありませんが、技術要素が全くない「普通の光源」 (普通のライトなど) と対比して語る場合は “ordinary light source” や “LED” (単に発光ダイオード) などが対象として挙げられることがあります。
- アメリカ英語 (General American): /ˈleɪzɚ/
- イギリス英語 (RP): /ˈleɪzə/
- “la-” の部分を [レイ] の感じで発音し、その後ろに弱い “zər” あるいは “zə” が続きます。
- “heater” とは異なり、途中「s」ではなく 「z」 の濁った音になるので注意が必要です。
- スペルミス: “lazer” とつづってしまう間違いが多いです。正しくは “laser” です。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語は少ないですが、“razor” (かみそり) と音が近いので混同しないように注意してください。
- TOEICや英検などでの出題ポイント: 商品や技術の紹介など、ビジネス・テクノロジーに関連する文章で時々登場します。合わせて派生形 (laser-based, laser pointer など) を押さえておくと良いでしょう。
- 語源をイメージする: Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation の頭文字を並べると “LASER” になる、という覚え方で、頭文字を強く意識するとスペルミスを防ぎやすいです。
- 「レイズ(光線)」のイメージ: 「レイ (ray)」と似た音が含まれるので、“レーザー = 光線” を連想しやすいです。
- 赤い光線を思い浮かべる: よく見る赤色のレーザーポインターをイメージすると単語が覚えやすくなります。
-
柔らかさ;か弱さ / 感じやすさ,敏感 / 《時に a ~》優しさ,親切,慈愛
-
いっそう望ましい,むしろ好ましい;(…より)望ましい《+『to』+『名』(do『ing』)》
-
(身体が)傷つけられた / (感情・名声などが)傷つけられた
- 英語: “momentary”
- 日本語: 「一瞬の」「ごく短い」「瞬間的な」
- 形容詞 (adjective)
- 副詞形:
momentarily
(一瞬だけ、まもなく)
例: “The meeting will start momentarily.”(会議はまもなく始まります。) - B2(中上級)
ある程度語彙力のついた学習者向けの単語です。日常会話や文章でも見かける可能性がありますが、非常に初歩の段階にはあまり登場しません。 - 語幹:
moment
(瞬間) - 接尾辞:
-ary
(形容詞の語尾:〜の性質をもつ/〜に関する) moment
(名詞): 瞬間、短い時間momentarily
(副詞): すぐに、一瞬のうちにmomentous
(形容詞): 重大な、重要な(“momentary”とは意味が異なる)- momentary lapse of attention(注意の一瞬の途切れ)
- momentary hesitation(一瞬のためらい)
- momentary pause(一瞬の休止)
- momentary relief(一瞬の安堵)
- momentary confusion(一瞬の混乱)
- momentary glimpse(一瞬のちらりと見ること)
- momentary distraction(一瞬の気が散ること)
- momentary doubt(一瞬の疑い)
- momentary surge of energy(一瞬のエネルギーの高まり)
- momentary flash of anger(一瞬の怒りの閃き)
- 「moment」はラテン語の「momentum」が由来で、「動き」「短い時間の単位」を意味します。「-ary」は形容詞を作る接尾辞で、「〜に関する」「〜の性質をもつ」という機能をもちます。
- 「時間的にとても短い」という意味を強調する単語です。軽やかで、一瞬で消えてしまうイメージです。
- 書き言葉でも話し言葉でも使えますが、日常会話では「brief」「short-lived」「fleeting」などに置き換えられることも多いです。
- 口語:カジュアルに「ほんの一瞬」というイメージを伝えたいときに使用します。
- 文章:エッセイや小説、ビジネスのレポートなどで「ごく短い時間」を強調するときに使われます。
- 形容詞として名詞を修飾する
- 例: “a momentary pause” / “the momentary confusion”
- 使用シーン
- 日常会話でも使われますが、やや文語的・書き言葉寄りの響きがあります。
- 日常会話でも使われますが、やや文語的・書き言葉寄りの響きがあります。
- 可算・不可算の区別
- 形容詞なので名詞の可算・不可算は気にせず、あらゆる名詞を修飾可能です。
- “I felt a momentary chill when the door suddenly opened.”
(ドアが急に開いたとき、一瞬ゾッとしました。) - “There was a momentary pause in the conversation.”
(会話が一瞬止まりました。) - “She had a momentary thought about calling her friend, but decided against it.”
(彼女は友達に電話しようと一瞬思ったけれど、やめました。) - “I experienced a momentary loss of focus during the meeting.”
(会議中に一瞬集中力が途切れました。) - “The system had a momentary glitch but resumed normal operation.”
(システムは一瞬不調を起こしましたが、すぐに通常通りに戻りました。) - “We apologize for the momentary inconvenience caused by the network downtime.”
(ネットワーク停止によって生じた一時的不便をお詫びいたします。) - “The chemical reaction exhibits a momentary surge in temperature before stabilizing.”
(化学反応は安定する前に一瞬温度が急上昇します。) - “During the experiment, we observed a momentary fluctuation in the electrical current.”
(実験中、電流に一瞬の変動が見られました。) - “The subject showed a momentary increase in heart rate when exposed to the stimulus.”
(被験者は刺激にさらされたとき、一瞬心拍数が上昇しました。) - fleeting(儚い)
- 「短時間で過ぎ去る」という点で似ているが、感情や状況がすぐ消えるイメージが強め。
- 「短時間で過ぎ去る」という点で似ているが、感情や状況がすぐ消えるイメージが強め。
- brief(短い)
- 「momentary」よりは少し長い場合にも使え、「簡潔な」というニュアンスもあり。
- 「momentary」よりは少し長い場合にも使え、「簡潔な」というニュアンスもあり。
- transient(一時的な)
- 「一時的である」ニュアンスが強く、科学/学術文脈でも頻出。
- 「一時的である」ニュアンスが強く、科学/学術文脈でも頻出。
- short-lived(短命の)
- 生命的・比喩的に「長く続かない」感じを表す。
- lasting(長続きする)
- permanent(永久的な)
- enduring(耐久性のある)
- アメリカ英語 (General American): /ˈmoʊ.mən.ter.i/
- イギリス英語 (RP): /ˈməʊ.mən.tər.i/
- “mo” の部分に強勢が来て “MO-men-tary” のように発音されます。
- 「moment(モーメント)」と混同して「モメンタリー」になってしまうことが多いので注意が必要です。
- アメリカ英語では「モウ」、イギリス英語では「モウ(少し口をすぼめる)」といった微妙な違いがあります。
- スペル: “momentary” の “a” と “e” の位置を間違えて “momantary” と書いてしまうなどのミスがある。
- 同音異義語の混同: “momentarily” は「すぐに」の意味であり、「一瞬のうちに」という副詞になる。「momentary」と意味や役割が少し違うので混同しないよう注意。
- 試験での出題: TOEICや英検では、文脈判断で「短時間の」と訳す必要がある問題が出ることがあります。また、類義語区別問題として出る場合も。
- “moment” → 「今」や「短い時間」のイメージ + “-ary” → 形容詞にするイメージ。
- 「モーメント」に「-ary」がついて、「一瞬の」という意味を示す、と覚えると良いでしょう。
- ほかの
-ary
形容詞(temporary, necessary など)とセットで覚えると、形容詞化するパターンを理解しやすいです。
〈C〉(演劇の)独白 / 〈C/U〉ひとり言
〈C〉(演劇の)独白 / 〈C/U〉ひとり言
Explanation
〈C〉(演劇の)独白 / 〈C/U〉ひとり言
soliloquy
1. 基本情報と概要
単語: soliloquy
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 soliloquy / 複数形 soliloquies
意味(英語・日本語)
舞台や文学作品で、登場人物がひとりで話している様子や、その形式自体を表す言葉です。日常会話ではあまり使われず、特に劇や文学の文脈で用いられます。
CEFR レベル: C1(上級)
文学や演劇といったアカデミック・文化的な領域で使われるため、やや高度な単語といえます。
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルなシーン)
ビジネスシーン
学術的・文学的シーン
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈C〉(演劇の)独白
〈C〉〈U〉ひとり言
〈U/C〉官僚政治,官僚制度;《the ~》官吏,官僚;お役所式の繁雑な手続
〈U/C〉官僚政治,官僚制度;《the ~》官吏,官僚;お役所式の繁雑な手続
Explanation
〈U/C〉官僚政治,官僚制度;《the ~》官吏,官僚;お役所式の繁雑な手続
bureaucracy
1. 基本情報と概要
単語: bureaucracy
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞として扱われることがある)
活用形: 単数形: bureaucracy / 複数形: bureaucracies
英語の意味:
日本語の意味:
CEFRレベル:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
「bureaucracy」は、もともと「bureau (事務所)」と「-cracy (~による統治)」が合わさってできた単語で、「事務所による統治」→「官僚主義的な統治」を意味するようになりました。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈U〉〈C〉官僚政治,官僚制度
《the ~》《集合的に》官吏,官僚
〈U〉お役所式の繁雑な手続
駆り立てる
駆り立てる
Explanation
駆り立てる
spur
1. 基本情報と概要
単語: spur
品詞: 動詞 (他動詞が多い)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「spur」には名詞として「拍車」や「刺激となるもの」という意味もありますが、ここでは主に動詞として解説します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
使用シーン:
一般的な構文例
5. 実例と例文
それぞれの場面でよく使われる例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /spɜːr/ (イギリス英語), /spɝː/ (アメリカ英語)
アクセント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「spur」の詳しい解説になります。馬の拍車から生まれたイメージを思い浮かべながら、ビジネスや日常会話で「刺激する」「促進する」ニュアンスを上手に使ってみてください。
(…に対する)刺激,激励《+to(for)+名》
拍車状のもの,(鶏などの)けづめ,(植物の)距(きょ)
(山などの)支脈
(行き止まり)支線
〈馬〉‘に'拍車を当てる《on》
〈人〉‘を'かり立てる
《AがBするように》かり立てる《A to B》《A into B》
拍車
独唱の,独奏の;一人でする
独唱の,独奏の;一人でする
Explanation
独唱の,独奏の;一人でする
solo
1. 基本情報と概要
単語: solo
品詞: 形容詞(ただし、名詞や動詞、副詞としても使われる場合があります)
意味(英語): alone,
performed by only one person,
done by an individual without assistance
意味(日本語): 「単独の」「一人で行う」「独奏(独演)の」という意味です。たとえば「solo performance(ソロの演奏・独演)」のように、単独で行うことを強調する場面で使われます。音楽の演奏だけでなく、「一人での旅行」「一人での企画」などにも使えます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では形容詞として「solo」を中心にした例文をご紹介します。
(A) 日常会話の場面
(B) ビジネスの場面
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「solo」は音楽や芸術分野だけでなく、日常的に「一人で何かをする」といったシーンにも広く使えます。ぜひ実際の会話や文章の中で積極的に取り入れてみてください。
〈C〉代理人, 代表者 / (フランスなどの)代議士 / 《米》郡保安官代理
〈C〉代理人, 代表者 / (フランスなどの)代議士 / 《米》郡保安官代理
Explanation
〈C〉代理人, 代表者 / (フランスなどの)代議士 / 《米》郡保安官代理
deputy
1. 基本情報と概要
単語: deputy
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a person who is appointed or empowered to act on behalf of or represent someone else, often in a subordinate or second-in-command position.
意味(日本語): 他者に代わって行動する権限を与えられた人物、または副官や次席担当者。上司やリーダーが不在のときに代理を務めたり補佐をするイメージです。
「副~」「代理人」としてよく使われる単語です。多くの場合、正式な職位として、社内や組織で「副長」「副社長」「代理職員」のように使います。上の人がいないときに代理をする、補佐をする役割を強く感じさせます。
活用形:
ただし、動詞としての直接の活用形はなく、同じ語源から派生した「depute」(動詞)という形が存在します。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
(仕事や役職の話題が出てくるやや実務的な表現ですが、日常でも見聞きする機会がある単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 「deputy」 の詳細な解説です。各種ビジネスシーンだけでなく、組織や役職の話題で便利に使える語なので、文脈に応じて覚えて活用してみてください。
代理人,代表者
《米》郡保安官代理
(フランスなどの)代議士
実行の, 執行力のある / 行政上の
実行の, 執行力のある / 行政上の
Explanation
実行の, 執行力のある / 行政上の
executive
1. 基本情報と概要
単語: executive
品詞: 形容詞 (※名詞としても使われますが、ここでは形容詞に焦点を当てます)
意味(英語 & 日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・専門
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “executive” の詳細な解説です。ビジネスや行政などフォーマルで公式な文脈でよく使われるため、特に参考書やビジネス英語を読みこなす際に意識しておくと良いでしょう。
実行の,執行力のある
行政上の,行政的な
本好きの,勉強好きの / 《軽べつした》机上の,実際的でない / 堅苦しい,学者ぶった
本好きの,勉強好きの / 《軽べつした》机上の,実際的でない / 堅苦しい,学者ぶった
Explanation
本好きの,勉強好きの / 《軽べつした》机上の,実際的でない / 堅苦しい,学者ぶった
bookish
1. 基本情報と概要
単語: bookish
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): tending to read a lot or to be very interested in books; scholarly, studious, or overly focused on academic detail.
意味 (日本語): 本好き、読書好き、または学問肌・学問的に偏った様子を表す言葉です。やや「堅苦しい」「お堅い」「頭でっかち」というニュアンスを含むこともあります。「本に書かれている知識には詳しいけれど、実地経験に乏しい」というニュアンスも含まれたりします。
「bookish」は誰かが「どこか机上の空論っぽい」「知識はあるけれど実践に乏しい」という印象を与えるときにも使われます。読書好きで知的な雰囲気を表現するときに、ポジティブにもネガティブにも使うことができます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは自分の専門分野や興味のある話題についてある程度流暢に対話できる段階で、抽象的な表現や微妙なニュアンスも部分的に理解できるレベルです。「bookish」はそこまで日常頻発する単語ではありませんが、読書や学術に関連する話題で見かける機会があります。
2. 語構成と詳細な意味
したがって「bookish」は「本のような」「本に関連した」という意味から派生し、「読書好き」「学問的」「堅苦しい」という意味を帯びるようになりました。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つに分けて例文を示します。それぞれ3つずつ紹介します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語との違いは、bookishには「本に偏った」「そちらの世界ばかりを知っている」というニュアンスが強い点です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bookish” の詳しい解説です。本好きや学問寄りの雰囲気を表す際に重宝する形容詞ですので、意味とニュアンスを押さえて使い分けてみてください。
本好きの,勉強好きの
《軽べつした》机上の,実際的でない
堅苦しい,学者ぶった
狂気のように,死にもの狂いで
狂気のように,死にもの狂いで
Explanation
狂気のように,死にもの狂いで
frantically
1. 基本情報と概要
単語: frantically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語)
意味(日本語)
「すごく焦って、何かを必死にやっている場面で使う言葉です。とても切羽詰まったイメージがあります。」
活用形
副詞であるため、動詞のような時制変化や形容詞の比較級・最上級のような活用形はありません。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞“frantically”の詳細解説です。焦りや panic のイメージを強調したいときに、とても便利な単語です。ぜひ使いこなしてみてください。
狂気のように,死にもの狂いで
レーザー(強力な可視光線を発生させる;医療,通信,軍事用)
レーザー(強力な可視光線を発生させる;医療,通信,軍事用)
Explanation
レーザー(強力な可視光線を発生させる;医療,通信,軍事用)
laser
名詞「laser」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: laser
日本語: レーザー
品詞: 名詞 (n.)
概要(意味・ニュアンス):
「レーザー」は、非常に強い光を1点に集中させる道具や光線を指す単語です。医療(レーザー治療)、工業(レーザーカッター)、科学技術関連など、多くの分野で使用されます。
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
カジュアル or フォーマル?
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル: 技術文書、科学論文など
カジュアル: 日常会話では “laser pointer,” “laser show” などで登場
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
強勢と発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
レーザーは、科学の進歩を象徴するようなものであり、さまざまな分野で使用される便利な技術用語です。一度覚えると会話や読み物の中で登場する機会も多いので、是非しっかり押さえてみてください。
レーザー(強力な可視光線を発生させる;医療,通信,軍事用)
『瞬時の』,はかない,つかの間の / 《ややまれ》刻々の
『瞬時の』,はかない,つかの間の / 《ややまれ》刻々の
Explanation
『瞬時の』,はかない,つかの間の / 《ややまれ》刻々の
momentary
以下では、英単語 momentary
(形容詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「momentary」は、非常に短い時間だけ続く様子を表す形容詞です。「ほんの一瞬だけ起こる」というニュアンスを持ち、何かが長く続かずにすぐ終わる場面でよく使われます。
品詞
主な活用形
形容詞なので、名詞のように複数形にはなりません。比較級・最上級を作ることはほとんどなく、通常は「more momentary」や「most momentary」とは言いません。
他の品詞への派生
※momentary
と同じ語幹「moment」を含むが意味が異なる単語として、momentous
(重大な)などもありますが、これはニュアンスが全然異なります。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
口語・文章での使用
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「momentary」の詳細な解説です。「momentary」は、何かが非常に短い時間だけ続くイメージを表す便利な形容詞なので、ぜひ使い方を理解して覚えていきましょう。
瞬時の,はかない,つかの間の
《ややまれ》刻々の
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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