英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈C〉電子レンジ / (無線電信・電話の)極超短波,マイクロウェーブ
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気が進まない、不本意の
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『勇敢』,『勇気』 / 《文》華美,美装
- 活用形:
- 名詞なので直接的な活用変化はありません。
- 名詞なので直接的な活用変化はありません。
- 他の品詞になった例:
- functional (形容詞) : 「機能的な」
- function (動詞/名詞) : 「機能する/機能」
- functional (形容詞) : 「機能的な」
- B2(中上級)
- 技術的な文脈や少し専門的な話で用いられることが多く、中上級レベル前後の語彙に相当します。
- 語構成:
- 「function」 (機能) + 「-al」 (形容詞化する接尾辞) + 「-ity」 (名詞化する接尾辞)
- 「function」 (機能) + 「-al」 (形容詞化する接尾辞) + 「-ity」 (名詞化する接尾辞)
- 派生語・類縁語:
- functional (形容詞)
- function (名詞/動詞)
- malfunction (動詞/名詞: 不具合が起きる、不調)
- functional (形容詞)
- improve functionality(機能性を向上させる)
- basic functionality(基本的な機能性)
- enhanced functionality(拡張された機能性)
- limited functionality(限られた機能性)
- software functionality(ソフトウェアの機能性)
- user-focused functionality(ユーザーに焦点を当てた機能性)
- add functionality(機能を追加する)
- test functionality(機能をテストする)
- full functionality(完全な機能性)
- hardware functionality(ハードウェアの機能性)
語源:
- 「function」はラテン語の
functio
(「実行」「遂行」)に由来し、そこから派生して「機能」という意味で使われるようになりました。 - 「-ality」は名詞を作る接尾辞で、「状態」や「性質」を表します。
- 「function」はラテン語の
ニュアンス:
- 技術文書やフォーマルな文脈でよく使われ、「そのものが持つ機能の有無、働きの度合い」を客観的に示す単語です。
- ソフトウェアやアプリ開発、ビジネスプレゼンなどで使われることが多いです。カジュアルな口語ではあまり登場しませんが、IT関連の会話では日常的に聞かれることがあります。
- 技術文書やフォーマルな文脈でよく使われ、「そのものが持つ機能の有無、働きの度合い」を客観的に示す単語です。
使用時の注意点:
- より専門的・ビジネス上の文脈で使われることが多い。カジュアルな雑談では「what it can do(何ができるのか)」などのフレーズで済ませることもあります。
- 大きなプロジェクトや製品評価時など、機能の良し悪しを評価する場面でよく使われます。
- より専門的・ビジネス上の文脈で使われることが多い。カジュアルな雑談では「what it can do(何ができるのか)」などのフレーズで済ませることもあります。
- 名詞(通常は不可算):
- 通常は「functionality is 〜」のように扱われ、複数形「functionalities」として使われることは比較的稀です(どうしても複数形を使う場合は「different functionalities」など)。
- 通常は「functionality is 〜」のように扱われ、複数形「functionalities」として使われることは比較的稀です(どうしても複数形を使う場合は「different functionalities」など)。
一般的な構文例:
- “The new software offers enhanced functionality.”
- “We are improving the system’s functionality.”
- “The new software offers enhanced functionality.”
フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書や技術文書などフォーマルなシーンで多用。日常会話では「features」「capabilities」などと置き換えられる場合もあります。
“I like this app’s functionality; it’s really easy to use.”
(このアプリの機能性が気に入ってるんだ。使いやすいよ。)“The new coffee machine has more functionality than the old one.”
(新しいコーヒーメーカーは、以前のものより機能的に優れているよ。)“I don’t need too much functionality, just something basic.”
(そんなに多機能はいらないよ、基本だけで十分。)“We are developing new functionality to streamline our logistics operations.”
(物流オペレーションを効率化するために、新機能を開発しています。)“Please submit a report evaluating the functionality of this platform.”
(このプラットフォームの機能性を評価するレポートを提出してください。)“Stakeholders require enhanced functionality for better data analysis.”
(利害関係者は、より優れたデータ分析を行うための拡張された機能を必要としています。)“This study compares the functionality of open-source and proprietary software.”
(この研究はオープンソースソフトウェアと独自ソフトウェアの機能性を比較します。)“By integrating AI, we can significantly expand the functionality of our devices.”
(AIを組み込むことで、我々のデバイスの機能性を大幅に拡張できます。)“Architectural functionality often dictates the overall efficiency of the system.”
(システム全体の効率は、しばしばアーキテクチャの機能性によって左右されます。)類義語:
- capability(能力・可能性)
- 「ものごとができる能力」を強調。「どの程度何かをできるか」の度合いを指す。
- 「ものごとができる能力」を強調。「どの程度何かをできるか」の度合いを指す。
- feature(機能・特徴)
- 具体的に備わっている「機能のひとつひとつ」を指す。
- 具体的に備わっている「機能のひとつひとつ」を指す。
- usability(使いやすさ)
- システムの「利用しやすさ」を強調。操作性に焦点。
- システムの「利用しやすさ」を強調。操作性に焦点。
- practicality(実用性)
- 「実際に役立つかどうか」に焦点。
- 「実際に役立つかどうか」に焦点。
- capability(能力・可能性)
反意語:
- inoperability(稼働不可能な状態)
- uselessness(役に立たないこと)
- inoperability(稼働不可能な状態)
- 発音記号(IPA): /ˌfʌŋkʃəˈnælɪti/
- アメリカ英語: [fuhngk-shuh-NAL-ih-tee]
- イギリス英語もほぼ同じ発音ですが、地域によって若干の差が生じる場合があります。
- アメリカ英語: [fuhngk-shuh-NAL-ih-tee]
- アクセント:
- 「-nal-」の部分に強勢が来る (/ˌfʌŋkʃəˈnælɪti/)。
- 「-nal-」の部分に強勢が来る (/ˌfʌŋkʃəˈnælɪti/)。
- よくある発音の間違い:
- “func-tion-ality” の「tion」部分を早口でごまかすと、聞き取りづらいことがあります。しっかり [ʃə] と発音しましょう。
- スペルミス:
- “fuctionality” や “functionability” と綴り間違えやすいので注意。
- 「func + tion + al + ity」の要素をしっかり押さえましょう。
- “fuctionality” や “functionability” と綴り間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同:
- 「function」と混同して「function = functionality」として使わないように注意(“function” は行動やふるまいに重点があり、“functionality” は機能の質や範囲を指す)。
- 「function」と混同して「function = functionality」として使わないように注意(“function” は行動やふるまいに重点があり、“functionality” は機能の質や範囲を指す)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネス・技術分野の文章中で目にする機会があります。製品比較やサービス評価の文脈に出てくることが多いです。
- 「function(機能)」 が「al(形容詞化)」して、さらに「ity(名詞化)」しているイメージで「機能としての状態」を表します。
- 「何かが“きちんと機能している度合い”を知る」ときに思い出すと覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、類似語「feature」「capability」との違いを例文で確認すると、自然な文脈で使えるようになります。
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有頂天の,無我夢中の;(…に)夢中で《+『at』+『名』》
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(2輪または4輪の)手押し車 / (軌道上を手押しする)トロッコ / 触輪(電車のポールの先端にあり,架線に接する) / 《米》=trolley car / 《英》(食事などを運ぶ)手押し車,ワゴン
-
ささいな, 取るに足らない / 平凡な, ありふれた
- 単語: syllable
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「syllable」は言語学的な用語であり、英語学習者にはやや専門的ですが、英語学習をある程度進めた中上級者なら理解できるレベルの単語です。 - 動詞としては存在しませんが、関連表現としては「syllabify」(動詞:音節に分ける)があります。
- 形容詞:「syllabic」(シラブルの、音節の)
- 名詞としての活用形: 名詞なので、複数形は「syllables」です。
- 「syllable」の場合、はっきりとした接頭語・接尾語の区別はありません。
- 語幹としては「syllab-」と言えますが、ギリシャ語の “syn-” (together) + “lambanein” (to take) が組み合わさった形が由来とされます(後述の語源参照)。
- syllabic (形容詞): 音節の、音節に関する
- syllabification (名詞): 音節に分けること、音節分析
- syllabify (動詞): 音節に分ける
- “count the syllables”
- (シラブルを数える)
- (シラブルを数える)
- “two-syllable word”
- (2音節の単語)
- (2音節の単語)
- “three-syllable pattern”
- (3音節のパターン)
- (3音節のパターン)
- “emphasize the syllable”
- (その音節を強調する)
- (その音節を強調する)
- “stress on the first syllable”
- (最初の音節にストレスを置く)
- (最初の音節にストレスを置く)
- “divide into syllables”
- (音節に分解する)
- (音節に分解する)
- “final syllable”
- (最後の音節)
- (最後の音節)
- “syllable boundary”
- (音節境界)
- (音節境界)
- “open syllable”
- (末尾が子音で終わらない音節)
- (末尾が子音で終わらない音節)
- “syllable timing”
- (音節ごとのタイミング感)
- (音節ごとのタイミング感)
- 「syllable」はギリシャ語の「sýllabē (συλλαβή)」から来ています。
- 「syn-」(一緒に) + 「lambanein」(取る) が合わさったもので、「まとめて一つにする」というようなニュアンスがあります。
- 「syn-」(一緒に) + 「lambanein」(取る) が合わさったもので、「まとめて一つにする」というようなニュアンスがあります。
- 元々はラテン語「syllaba」を経由してフランス語などを通り、英語に入ってきました。
- 使用時は専門的な響きがあり、特に英語学習・言語学の文脈で頻繁に使います。会話というよりは説明文や解説書、大人同士の会話などでも発音指導をするシーンで用いられます。フォーマル寄りです。
- 可算名詞: “one syllable,” “two syllables” のように複数形があります。
- 一般的には形容詞や前置詞句と組み合わせて使い、音節数などを示す構文が多いです。
- 例: “The word ‘photograph’ has three syllables.”
- イディオムらしいイディオムはあまりありませんが、「in a single syllable」で「短い言い方で」というニュアンスになる場合があります(やや文語的)。
- 「syllable」自体は専門用語的な単語なので、どちらかといえばフォーマルな印象です。
- カジュアルな会話で登場することは少ないですが、発音指導や勉強の文脈では日常的に使われます。
- “How many syllables does my name have?”
- 「私の名前っていくつの音節があるの?」
- 「私の名前っていくつの音節があるの?」
- “I’m trying to pronounce this word correctly, but I can’t figure out the last syllable.”
- 「この単語を正しく発音しようとしているんだけど、最後の音節が分からないんだよね。」
- 「この単語を正しく発音しようとしているんだけど、最後の音節が分からないんだよね。」
- “English words can have multiple syllables, so it’s sometimes tricky for me.”
- 「英語の単語には音節がたくさんあることもあって、私にはときどき難しい。」
- “When giving a presentation, pay attention to which syllable you place the stress on.”
- 「プレゼンテーションをするときは、どの音節に強勢を置くか注意してください。」
- 「プレゼンテーションをするときは、どの音節に強勢を置くか注意してください。」
- “Our training session will focus on syllable division to improve pronunciation.”
- 「今回の研修では、発音向上のために音節分割について重点的に学びます。」
- 「今回の研修では、発音向上のために音節分割について重点的に学びます。」
- “Please clarify the syllable count of these key terms in the handout.”
- 「このハンドアウトに載せた重要用語の音節数を確認しておいてください。」
- “According to phonological theory, each syllable must contain a nucleus, typically a vowel.”
- 「音韻論によれば、各音節は通常母音を中心とする核を含まなければなりません。」
- 「音韻論によれば、各音節は通常母音を中心とする核を含まなければなりません。」
- “The concept of the open syllable is crucial in rules of stress placement in certain languages.”
- 「開音節の概念は、特定の言語におけるアクセントの置き方のルールで重要です。」
- 「開音節の概念は、特定の言語におけるアクセントの置き方のルールで重要です。」
- “Researchers examined the frequency of multisyllabic words in children’s literature.”
- 「研究者たちは、子供向け文学における多音節単語の頻度を調査しました。」
- “phoneme” (フォニーム)
- 「音素(意味を区別する最小単位)」
- 「syllable」はそれより大きい単位で、母音を中心にした発音の塊。
- 「音素(意味を区別する最小単位)」
- “mora” (モーラ)
- 「拍、日本語などで使われる発音単位」
- 日本語の場合、「シラブル」というよりは「モーラ」で数えたりします。
- 「拍、日本語などで使われる発音単位」
- “segment” (セグメント)
- 「音声の切れ目、音素の列」
- 文献や研究で、音声をより細かく見るときに使われます。
- 「音声の切れ目、音素の列」
- 厳密な「反意語」はありませんが、「無音」(silence)や「pause」(休止)など、音がない状態を示す概念は対照的ではあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɪl.ə.bl̩/
- アメリカ英語: [ˈsɪl.ə.bəl] / イギリス英語: ˈsɪl.ə.b(ə)l
- アクセント: 第一音節 “SYL-lable” に強勢があります。
- よくある間違い: 「syl-la-ble」や「syrable」と誤って発音するケースなど。
- syl が [sɪl] と短く発音されるのがポイントです。
- スペルミス:
- “sylable” や “sylabble” など、母音を1つ抜かしてしまいがち。
- “sylable” や “sylabble” など、母音を1つ抜かしてしまいがち。
- 同音異義語との混同:
- 類似した発音をもつ単語はほとんどありませんが、 “syllabus”(シラバス)と混同する人がいます。スペルも大きく異なるので注意が必要です。
- 類似した発音をもつ単語はほとんどありませんが、 “syllabus”(シラバス)と混同する人がいます。スペルも大きく異なるので注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEICなどの試験では直接この単語自体が出題されることは少ないですが、発音の問題や音節数の説明問題などで間接的に登場することがあります。英語学習の基礎として覚えておくと便利です。
- イメージ: 「1つの塊になっている音の単位」というビジュアルを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “Y” の次に “L” → “A” → “B” → “L” → “E” という順に母音と子音が交互にやってくるイメージ。
- 勉強テクニック:
- 自分の名前やよく知っている単語を音節に分けてみる。
- どの音節にストレスを置くかを意識して発音すると、英語のリズム感に慣れやすくなります。
- 自分の名前やよく知っている単語を音節に分けてみる。
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〈C〉〈U〉大虐殺,皆殺し
-
非公式の,公式でない;私的な
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踏みつける,判を押す,印象を刻み付ける,切手を貼る,押しつぶす,粉砕する,踏みつける,足を踏み鳴らして歩く
- 形容詞形:chaotic
- 副詞形:chaotically(混沌として、無秩序に)
- 名詞形:chaos(混沌)
- 名詞:chaos(この部屋は“chaos”のようだ → この部屋はまるで混沌のようだ)
- B2:中上級
- 日常会話でも見かけるが、少し抽象的な概念のため、B2(中上級)レベル程度で十分に理解が進む単語です。
- chaos (語幹): 混沌、無秩序
- -ic (接尾辞): 「~の性質を持つ」、「~的な」という形容詞化を示す
- chaos (名詞): 混沌
- chaotically (副詞): 混沌として、不規則に
- chaotic situation(混沌とした状況)
- chaotic environment(混沌とした環境)
- chaotic traffic(無秩序な交通状況)
- chaotic market(混乱している市場)
- chaotic conditions(混沌とした状況/条件)
- chaotic family life(混乱した家庭生活)
- chaotic scene(修羅場のような場面)
- chaotic period(混沌とした時期)
- chaotic crowd(混沌とした/雑然とした人ごみ)
- chaotic schedule(めちゃくちゃなスケジュール)
- 語源: 古代ギリシャ語の “khaos”(ガスや空気の充満した「渾沌(こんとん)」のような概念)から来ています。
- 歴史的使用: もともと「先が見えないほど乱れた無秩序」を指す言葉で、英語でも歴史的に混乱や無秩序を表す文脈で使われてきました。
- 物事がコントロール不能なほど混乱しているときに使われます。
- 書き言葉でも話し言葉でも使用が可能ですが、ビジネス文書など少しフォーマルな場面でも「状況が混乱していること」を指し示すのによく用いられます。
- カジュアルな会話でも「もうめちゃくちゃ!」というニュアンスを表すときに使いやすい単語です。
- 品詞: 形容詞(adjective)のみとして用いられます。名詞の “chaos” から派生しています。
- 構文例:
- “Something is chaotic.”(何かが混沌としている)
- “Things have become chaotic.”(事態が混乱してきた)
- “The room looked chaotic.”(その部屋は混沌として見えた)
- “Something is chaotic.”(何かが混沌としている)
- フォーマル: 報告書や会議などで、プロジェクトや状況の混乱を説明するとき
- カジュアル: 日常会話で、「今日は頭がごちゃごちゃ!」などと言いたいときにも使います。
- “My bedroom is always chaotic in the morning.”
(朝はいつも寝室が散らかっているよ。) - “After the party, the living room was chaotic.”
(パーティーのあと、リビングはめちゃくちゃだった。) - “It gets chaotic whenever all my relatives come over.”
(親戚みんなが来るといつも無秩序になるんだよね。) - “The project timeline has become chaotic due to constant changes.”
(度重なる変更でプロジェクトのスケジュールが混沌としてきました。) - “We need to address these issues before the situation turns chaotic.”
(状況が混乱する前にこれらの問題に対処する必要があります。) - “The office environment was chaotic after the manager suddenly resigned.”
(マネージャーが急に辞めた後、オフィスの雰囲気は混乱していました。) - “In physics, chaotic systems are sensitive to initial conditions.”
(物理学において、カオス(混沌)システムは初期条件に対して非常に敏感です。) - “The researcher studied the chaotic behavior of the stock market.”
(研究者は株式市場の混沌とした動きを研究した。) - “Some chemical reactions exhibit chaotic patterns under specific conditions.”
(特定の条件下で混乱(カオス)的なパターンを示す化学反応もある。) - disorganized(散らかった、整理されていない)
- 「特にきちんと整えられていない」ときに用いられる。
- 「特にきちんと整えられていない」ときに用いられる。
- messy(乱雑な)
- 個人の感覚で「汚い、乱雑」というニュアンスが強い。
- 個人の感覚で「汚い、乱雑」というニュアンスが強い。
- disordered(無秩序の)
- 物事の秩序や順序が乱されている状態。
- 物事の秩序や順序が乱されている状態。
- jumbled(ごちゃ混ぜの)
- いろいろ入り混じって、混沌としているさま。
- いろいろ入り混じって、混沌としているさま。
- orderly(整然とした)
- organized(組織立った)
- structured(構造化された)
- 発音記号(IPA): /keɪˈɒtɪk/ (イギリス英語), /keɪˈɑːtɪk/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は、第2音節 “-o-” の部分に置かれます。
- 発音のポイント:
- 最初の “ch” は “k” のように発音されます(“ケイ”のイメージ)。
- アメリカ英語では “a” がやや長めの “アー” 音になりやすいです。
- 最初の “ch” は “k” のように発音されます(“ケイ”のイメージ)。
- スペルミス: “chaotic” を “chotic” や “chaotik” と書いてしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“chaos” との綴りの違いに注意してください(“chaos” は名詞、“chaotic” は形容詞)。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章読解で状況を示す文脈で登場する可能性があります。選択肢に出たときは「混沌とした、無秩序の」という意味を思い出しましょう。
- 関連ストーリー: 「巨大なスーツケースの中に何でもかんでも詰め込んで、開けると“chaos”になっているイメージ」を思い浮かべると、“chaotic” =「めちゃくちゃ混乱した」を覚えやすいです。
- 「カオス(chaos)」+「~的(-ic)」 → 「カオス的な状態」 で “chaotic” と覚えるとスペルも思い出しやすいでしょう。
- 自分の部屋や忘れ物が多い用事など、身近な「混乱エピソード」に紐付けると、単語が定着しやすくなります。
-
(職人などの)仕事台,作業台
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流行り遅れの,ださい
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〈自〉社会的活動をする / 〈他〉を社会生活に順応させる / 社会主義化する
- 品詞: 名詞 (noun)
- 単語の活用形:
- burglary(単数形)
- burglaries(複数形)
- burglary(単数形)
- 他の品詞:
- burglar(名詞): 侵入窃盗犯、泥棒
- burglarize(動詞, 米): (建物に)侵入して盗みを働く
- burgle(動詞, 英): (建物に)侵入して盗みを働く, イギリス英語で使われる
- burglar(名詞): 侵入窃盗犯、泥棒
- 接頭語や接尾語による特別な構成はなく、“burglar”+“-y”(名詞化の接尾語)と理解できます。
- “burglar” は “burg” (古英語や中世英語で「要塞化された場所」を表す要素) と関係があり、“-ar” は人を表す名詞語尾です。
- そこに “-y” がついて名詞の形にしたものが “burglary” です。
- burglar(名詞)
- burglarize(動詞, 主に米英)
- burgle(動詞, 主に英)
- commit a burglary
- (住居侵入窃盗を犯す)
- attempted burglary
- (住居侵入窃盗未遂)
- burglary suspect
- (住居侵入窃盗の容疑者)
- burglary charge
- (住居侵入窃盗の容疑・起訴)
- residential burglary
- (住宅侵入窃盗)
- commercial burglary
- (商業施設への侵入窃盗)
- burglary alarm
- (防犯アラーム、盗難警報装置)
- burglary rate
- (侵入窃盗の発生率)
- burglary prevention
- (住居侵入窃盗防止)
- fight against burglary
- (住居侵入窃盗への対策・取り組み)
- Middle English の “burgh breker” (城壁都市などに侵入する者) と関連していると言われ、
“burgh” は「城壁に囲まれた町」、“breaker” は「破る人」という意味が元々あります。 - その後 “burglar” という形に変化し、さらに “burglary” が名詞として確立しました。
- 犯罪の意図: “burglary” はただ建物に不法侵入するだけでなく、「何らかの犯罪を行う意図」がある場合に使われます。
- フォーマル/インフォーマル: 一般的に、ニュースや法的文書などフォーマルな文脈でよく使用されますが、日常会話でも「盗みに入る」という意味で使われることがあります。
- 具体的には「家に押し入って盗みをはたらく」という犯罪行為を指すため、感情的な衝撃が大きい場合が多く、慎重に使われます。
- 可算・不可算: 原則的には可算名詞です。具体的な事件や事例を数えるときに “a burglary” / “two burglaries” のように使います。
- よく使われる構文:
- “There was a burglary at my neighbor’s house.”
- “He was charged with burglary.”
- “There was a burglary at my neighbor’s house.”
- フォーマル/カジュアルな場面:
- フォーマル: 法的手続きやニュース記事など(全文で使う)
- カジュアル: 「誰かが押し入ったんだ!」など日常会話で事件を説明するとき
- フォーマル: 法的手続きやニュース記事など(全文で使う)
“There was a burglary in our neighborhood last night.”
- 昨夜、私たちの近所で住居侵入窃盗があったんだ。
“I’m worried about burglary, so I installed a new alarm system.”
- 住居侵入窃盗が心配だから、新しい防犯アラームを設置したよ。
“Did you hear about the burglary at Tom’s place? Nothing was stolen, luckily.”
- トムの家で泥棒が入ったって聞いた? 何も盗まれなかったみたいで幸いだったんだけど。
“Our insurance covers burglary but we still need to upgrade our security.”
- 当社の保険は住居侵入窃盗を補償するが、それでもセキュリティを強化する必要がある。
“The office building experienced a burglary over the weekend.”
- 週末にオフィスビルで侵入窃盗があった。
“We’ve implemented a new protocol to prevent burglary in our warehouses.”
- 倉庫における侵入窃盗を防ぐため、新たなプロトコルを導入しました。
“Recent studies show an increase in burglary rates in urban areas.”
- 最近の研究によると、都市部における住居侵入窃盗の発生率が上昇しています。
“He pled guilty to burglary but denied any involvement in the subsequent crimes.”
- 彼は住居侵入窃盗については有罪を認めたが、その後の犯罪への関与は否定した。
“The legal definition of burglary differs slightly depending on the jurisdiction.”
- 住居侵入窃盗の法的定義は、管轄地域によって若干異なります。
- break-in (押し込み)
- 住居侵入の行為をカジュアルに表すが、必ずしも窃盗の意図があるとは限らない。
- 住居侵入の行為をカジュアルに表すが、必ずしも窃盗の意図があるとは限らない。
- housebreaking (住居侵入)
- イギリス英語で「住居侵入」という意味。やや古風。
- イギリス英語で「住居侵入」という意味。やや古風。
- robbery (強盗)
- 相手に直接脅しや暴力を用いて物を奪う場合に使う。被害者との対面がある。
- 相手に直接脅しや暴力を用いて物を奪う場合に使う。被害者との対面がある。
- theft (窃盗)
- 一般的に盗みを指す。場所を問わないため、建物に侵入しないケースでも使われる。
- “legitimate entry” (合法的な立ち入り)
- “authorized access” (許可されたアクセス)
- IPA (British): /ˈbɜːɡləri/
- IPA (American): /ˈbɝːɡləri/
- 最初の “bur-” に強勢があります (BUR-glary)。
- 音の長さや母音の発音がやや異なり、イギリス英語では “ɜː” (アーに近い) で、アメリカ英語では “ɝː” (rを強め) になる傾向があります。
- “bur-gla-ry” のように真ん中の “-gla-” をはっきり発音せず、早口になってごまかしてしまうケース。
- スペルミス: “burglary” は “burgulary” / “buglary” / “burglery” などと書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “burglar” (泥棒) と “burglary” (住居侵入窃盗) を混同しないように注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC や英検のリスニングや読解問題で、ニュース記事や犯罪統計に関するパッセージから出題される可能性がある単語。
- “burglar” + “-y” = “burglary” と語形成を覚える。
- “burglar” (泥棒) から “-y” をつけて「泥棒行為の具体的な犯罪」とイメージすると覚えやすい。
- 発音の最初にアクセント (BUR-glary) がくることを意識して練習すると、スムーズに言いやすくなります。
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〈C〉『西洋スモモ』;西洋スモモの木 / 〈C〉(プティング・パイなどに入れる)干しぶどう / 〈U〉(西洋スモモに似た)濃紫色 / 〈C〉《話》(人が)手に入れたがるもの(もうけ仕事など) / 濃紫色の,スモモ色した
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発疹(はっしん)
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〈C〉(田舎の) 小さな家 / (避暑地などの)小別荘
- 「exaggeration」は名詞形で、特に「数の変化」はありませんが、可算・不可算どちらの使い方も可能です。例) “That’s a complete exaggeration!” (可算) / “Exaggeration can be misleading.” (不可算)
- 動詞形: 「exaggerate」(exaggerates, exaggerating, exaggerated)
- 形容詞形: 「exaggerated」
- 副詞形: 「exaggeratedly」という形もありますが、ややフォーマル&文語的です。
- B2:中上級。「ある程度の複雑な主題について、抽象的な説明や意見交換ができる」レベル。
- 接頭語 (prefix): ex-(「外へ」「超えて」というニュアンス)
- 語幹 (root): agger (ラテン語で「土塁」「盛り上げる」)
- 接尾語 (suffix): -ation(名詞を作る語尾。「〜すること」「状態」を表す)
- exaggerate (動詞): 誇張する
- exaggerated (形容詞): 誇張された、大げさな
- a slight exaggeration(少しの誇張)
- a wild exaggeration(とんでもない誇張)
- to accuse someone of exaggeration(誰かを誇張だと非難する)
- to check for exaggeration(誇張表現がないか確認する)
- to avoid exaggeration(誇張を避ける)
- blatant exaggeration(露骨な誇張)
- media exaggeration(メディアによる誇張)
- to dismiss something as an exaggeration(何かを誇張として退ける)
- to detect exaggeration in a statement(発言の中にある誇張を見抜く)
- slight exaggeration for effect(効果のための少し大げさな表現)
- ラテン語の “exaggerare” (ex- 「外に」+ aggerare「盛り上げる」) に由来しています。もともとは「山や土塁をより高くする」というイメージから、「大きく見せる・誇張する」という意味になりました。
- 「exaggeration」は主に「大げさすぎる」というニュアンスが強いです。会話でも文章でも、フォーマル・カジュアル問わず用いられますが、相手を批判するようなトーンになる場合もあります。
-「やや皮肉」や「ユーモア」を込めて使われることもあります。 可算名詞/不可算名詞: 「誇張」という概念自体は不可算として扱うこともできますが、「誇張の例」という個別性を示したいときは可算名詞として “an exaggeration” のように使われます。
- 可算例: “That’s a ridiculous exaggeration.”
- 不可算例: “Exaggeration can sometimes be harmful.”
- 可算例: “That’s a ridiculous exaggeration.”
一般的な構文:
- “(Something) is an exaggeration.” ⇒ 「(何か) は誇張だ。」
- “to claim (something) as an exaggeration.” ⇒ 「(何か) を誇張だと主張する。」
- “(Something) is an exaggeration.” ⇒ 「(何か) は誇張だ。」
イディオムはあまり多くありませんが、口語的に「It’s no exaggeration (to say ~)」(「~と言っても過言ではない」)という言い回しをよく使います。
- “Don’t you think saying he’s the best in the world is a bit of an exaggeration?”
(彼が世界一だなんて、ちょっと大げさじゃない?) - “It’s no exaggeration to say this pizza is the best I’ve ever had.”
(このピザは、私が今まで食べた中で一番だと言っても過言ではないよ。) - “Stop with the exaggeration; it wasn’t that scary.”
(大げさなこと言うのはやめてよ。そんなに怖くなかったよ。) - “We should avoid exaggeration in our product descriptions.”
(製品の説明で誇張を避けるべきです。) - “Some marketing campaigns rely on subtle exaggeration of benefits.”
(一部のマーケティングキャンペーンは、利益を微妙に誇張することに頼っています。) - “Be careful not to make an exaggeration in the sales pitch.”
(営業トークで誇張しすぎないよう気をつけてください。) - “Exaggeration can distort research findings and lead to misinformation.”
(誇張は研究結果を歪め、誤った情報を生み出す可能性があります。) - “The author’s argument contains a slight exaggeration for rhetorical effect.”
(著者の主張には、レトリック上の効果を狙ったわずかな誇張が含まれています。) - “In many historical accounts, exaggeration plays a role in shaping narratives.”
(多くの歴史的記述では、誇張が物語形成に役割を果たすことがあります。) - overstatement (オーバーステイトメント)
- 「言い過ぎ」という意味。より直接的に「過剰に述べる」というニュアンス。
- 「言い過ぎ」という意味。より直接的に「過剰に述べる」というニュアンス。
- hyperbole (ハイパーボリー)
- 修辞技法としての「誇張法」を指す場合が多い。文学的・修辞的な文脈に多用。
- 修辞技法としての「誇張法」を指す場合が多い。文学的・修辞的な文脈に多用。
- magnification (マグニフィケイション)
- 「拡大」という意味。比喩的にも使われるが、ややテクニカルな印象。
- 「拡大」という意味。比喩的にも使われるが、ややテクニカルな印象。
- understatement (アンダーステイトメント)
- 「控えめに言うこと」。誇張とは逆に、「実際より小さく言う」を表現。
- 「控えめに言うこと」。誇張とは逆に、「実際より小さく言う」を表現。
- moderation (モデレーション)
- 「節度」「適度さ」。誇張や極端さを避けるという点で反対概念。
- IPA: /ɪɡˌzædʒəˈreɪʃ(ə)n/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きくは変わりません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きくは変わりません。
- アクセント位置: “ig-ZA-juh-RAY-shun” のように、第三音節(“ray” の部分)に強勢が置かれます。
- よくある間違い: 「エグザジェレイション」と発音する際に強勢がずれたり、子音の /dʒ/(ジャ音)をうまく発音できなかったりすることがあります。
- スペルミス: “exaggeration” の “gg” の部分を一つだけにしてしまい “exageration” と書くミスが起きやすいです。また、末尾の “-ation” を “-ation” 以外にしてしまう誤りも注意。
- 同音異義語との混同: “exacerbation” (悪化) や “examination” (試験) と似たつづりですが、全く意味が違います。
- 試験対策: TOEIC や英検でも「誇張」「大げさ」という意味を問う文脈で出題されることがあります。同義語・反義語と一緒に覚えておくと便利です。
- 接頭語 “ex-” は「外へ」のイメージ、語幹の “agger” は「盛り上げる」のイメージなので、「何かを外に向かって大きく盛り上げる→大げさにする」というストーリーで覚えるとわかりやすいです。
- スペリングのコツは「ex + agg + er + ation」のまとまりを意識することです。
- 「エッグ(egg)」という音を想像して「大きな卵をさらに背伸びして盛る」というイメージにすると、単語が思い出しやすいかもしれません。
-
些細なことにやかましい,気むずかしい
-
愉快な,おもしろい,楽しい(amusing)
-
狩り,狩猟;《英》キツネ狩り(fox hunting);《米》銃猟(shooting) / 追求,探求
動詞の活用形:
- 現在形:extract
- 過去形:extracted
- 過去分詞:extracted
- 現在分詞:extracting
- 三人称単数現在形:extracts
- 現在形:extract
他の品詞として:
- 名詞: extraction(抽出・抜き取り)
- 形容詞: extractive(抽出の、抽出に関する)
- 名詞: extraction(抽出・抜き取り)
CEFRレベル: B2(中上級)
- 「extract」は学術論文やビジネス文書でも用いられるやや専門的な単語ですが、日常的な「引き抜く、取り出す」といった場面でも使うため、中上級レベルの学習者であれば理解しておきたい語です。
語構成: 「ex- (外へ)」 + 「tract (引く)」
- 「ex-」はラテン語由来の「外へ、外に出す」という意味の接頭語です。
- 「tract」は「引っ張る、引く」という意味を持つ語根です。
- 「ex-」はラテン語由来の「外へ、外に出す」という意味の接頭語です。
派生語や類縁語:
- extractable(抽出可能な)
- extraction(抽出・抜き取り)
- contract(契約、または「共同で引き締める」というイメージの動詞)
- attract(惹きつける)
- distract(散らす、注意をそらす)
- extractable(抽出可能な)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- extract information → 情報を取り出す
- extract data → データを抽出する
- extract juice → 果汁を搾り出す
- extract DNA → DNAを抽出する
- extract a tooth → 歯を抜く
- extract oil → 油を抽出する
- extract the essence → エッセンス(本質)を取り出す
- extract from a text → 文章から抜粋する
- try to extract meaning → 意味を取り出そうとする
- carefully extract samples → 慎重にサンプルを取り出す
- extract information → 情報を取り出す
- 語源:
ラテン語のextrahere
(ex-「外に」+ trahere「引く」)が原型です。英語としては古フランス語を経由して中世英語に取り入れられました。 - 歴史的利用:
もともと物理的に「引っ張って外へ引き出す」の意味が中心でしたが、転じて「情報やエッセンスを取り出す」など、抽象的な意味も広く使われるようになりました。 - 使用時の注意点・ニュアンス:
- ビジネスや学術的文書で「抽出する」「要約して抜き出す」といった場面でよく使われます。
- 口語でも「歯を抜く(extract a tooth)」など比較的かしこまった表現として使われますが、日常だと “pull out a tooth” と言うほうがカジュアルです。
- ビジネスや学術的文書で「抽出する」「要約して抜き出す」といった場面でよく使われます。
他動詞としての使い方:
「extract + 目的語(~を引き抜く / 抽出する)」の形をとるのが基本です。
例: “Scientists extracted the protein from the tissue.”よくある構文:
- “extract A from B” → 「BからAを抽出する/取り出す」
例: “They extracted gold from the ore.” - “be extracted from ~” → 「~から抽出される」 (受け身形)
- “extract (重点的に)… out of …” → 会話では “pull out” のように、より口語的に置き換えられる場合もあります。
- “extract A from B” → 「BからAを抽出する/取り出す」
フォーマル / カジュアル:
- “extract” はややフォーマル寄りです。日常では「pull out」「take out」などを使うことも多いです。
- “extract” はややフォーマル寄りです。日常では「pull out」「take out」などを使うことも多いです。
- “I need to extract the juice from these oranges.”
(これらのオレンジからジュースを搾り出さないといけない。) - “The dentist said he has to extract my wisdom tooth.”
(歯医者が、親知らずを抜かなきゃいけないって言ってた。) - “Can you extract the main points from this email?”
(このメールから主要なポイントを抜き出してくれる?) - “We must extract the relevant data from the database before the meeting.”
(会議の前に、データベースから関連データを抽出する必要があります。) - “The legal team tried to extract all possible information from the witness.”
(法務チームは証人から得られる限りの情報を引き出そうとしました。) - “Our software allows us to efficiently extract customer insights.”
(弊社のソフトウェアは顧客のインサイトを効率的に抽出することができます。) - “Researchers have successfully extracted DNA from ancient fossils.”
(研究者たちは古代の化石からDNAを抽出することに成功しました。) - “We aim to extract the crucial variables to analyze the climate changes.”
(気候変動を分析するために、重要な変数を抽出することを目指しています。) - “This method allows scientists to extract pure compounds from the mixture.”
(この方法により、科学者たちは混合物から純粋な化合物を抽出できます。) 類義語 (Synonyms)
- pull out(引っこ抜く)
- よりカジュアル・物理的なニュアンスで使います。
- よりカジュアル・物理的なニュアンスで使います。
- draw out(引き出す)
- 時に会話から考えや意図を聞き出すような、比喩的意味にも。
- 時に会話から考えや意図を聞き出すような、比喩的意味にも。
- remove(取り除く)
- 不要なものを取り除く行為にフォーカス。
- 不要なものを取り除く行為にフォーカス。
- take out(取り出す)
- 日常会話で幅広く使われる表現。
- 日常会話で幅広く使われる表現。
- pull out(引っこ抜く)
反意語 (Antonyms)
- insert(差し込む)
- embed(埋め込む)
- include(含む)
- 「extract」が「外へ取り出す」の対で、これらは「何かを中へ入れる・加える」というニュアンスを持ちます。
- insert(差し込む)
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈstrækt/ または /ɛkˈstrækt/
- アクセント: “ex-” の部分をやや弱めに発音し、「-tract」の “a” に近い音 /æ/ に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- アメリカ英語: [ɪkˈstrækt] と [ɛkˈstrækt] 両方聞かれます
- イギリス英語: /ɪkˈstrækt/ が一般的
- アメリカ英語: [ɪkˈstrækt] と [ɛkˈstrækt] 両方聞かれます
- よくある誤り:
- “ex-” を強く発音しすぎたり、-tract の音を /ei/ のようにしてしまうケース。
- “ex” と “tract” の間が切れてしまい、不自然な区切り方になるケース。
- “ex-” を強く発音しすぎたり、-tract の音を /ei/ のようにしてしまうケース。
- スペルミス: 「extrat」など “c” を落としてしまうミス。「ex-tract」と区切って覚えるとよいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「retract (撤回する)」など字面が似た単語との混同に注意が必要です。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEIC や英検などでは、「データを抽出する」などビジネス文脈で出題されることがあります。
- 文章中で「結論や要点を抜き出す」という文脈でもよく見かけます。
- TOEIC や英検などでは、「データを抽出する」などビジネス文脈で出題されることがあります。
- 覚え方のコツ:
- 「ex- (外に) + tract (引く)」という組み合わせをイメージすると「引っ張りだす・取り出す」という意味がすぐに思い浮かびます。
- 「ex- (外に) + tract (引く)」という組み合わせをイメージすると「引っ張りだす・取り出す」という意味がすぐに思い浮かびます。
- 関連ストーリー:
- たとえば「歯医者で歯を抜く = extract a tooth」をイメージすると、施術台から “外へ引く” ビジュアルが思い浮かびやすいです。
- たとえば「歯医者で歯を抜く = extract a tooth」をイメージすると、施術台から “外へ引く” ビジュアルが思い浮かびやすいです。
- 勉強テクニック:
- 実際に「pull out」などとの使い分けを例文の中で練習することで、フォーマルさや文脈による違いを体得しやすくなります。
- 実際に「pull out」などとの使い分けを例文の中で練習することで、フォーマルさや文脈による違いを体得しやすくなります。
-
(注意深く)〈問題・事件など〉‘を'調べる,研究する / (…を)調査する《+into+名》
-
解体,分散;崩壊 / (学期末の)終業;解散,散会 / (夫婦,婚約者などの)別離,別居
-
不面目な,屈辱的な
- 英語: “lest” は “for fear that” や “so that … not” の意味を持つ接続詞です。
- 日本語: 「〜しないように」「〜するといけないから」といった意味を表します。
- 接続詞 (conjunction)
- 接続詞のため、動詞などと違い、特別な活用形はありません。そのまま “lest” で使われます。
- “lest” 自体はほぼ接続詞としての用法しかありません。
(※「lest」の形容詞形・副詞形などはありません。) - C1(上級)
→ 一般的な日常会話ではあまり出てこず、文語的・古風な響きがあるため、やや難易度が高めで上級レベルといえます。 - ただし、現代の感覚では “less + that” がそのまま縮まったというよりは、昔の英語から伝わる一つの固定表現として残っていると捉える方が自然です。
- 直接の派生語はありませんが、“lest” と同義で使われる表現には次のようなものがあります:
- “for fear that” (…するといけないから)
- “so that … not” (…しないように)
- “for fear that” (…するといけないから)
- “Lest we forget.”
- (我々が忘れないように。)
- (我々が忘れないように。)
- “Lest you be tempted.”
- (あなたが誘惑されないように。)
- (あなたが誘惑されないように。)
- “Close the door lest the dog run out.”
- (犬が外に飛び出さないようにドアを閉めてください。)
- (犬が外に飛び出さないようにドアを閉めてください。)
- “They spoke quietly, lest anyone hear them.”
- (誰かに聞かれないように、彼らは小声で話した。)
- (誰かに聞かれないように、彼らは小声で話した。)
- “Make a backup, lest you lose your data.”
- (データを失わないようにバックアップを取りなさい。)
- (データを失わないようにバックアップを取りなさい。)
- “He kept the window locked, lest intruders break in.”
- (侵入者が入らないように窓は常に施錠しておいた。)
- (侵入者が入らないように窓は常に施錠しておいた。)
- “Stay focused, lest you fall behind.”
- (後れを取らないように集中してください。)
- (後れを取らないように集中してください。)
- “She studied hard, lest she should fail the exam.”
- (試験に落ちないように、彼女は一生懸命勉強した。)
- (試験に落ちないように、彼女は一生懸命勉強した。)
- “I won’t mention his name, lest I offend him.”
- (彼を不快にさせないために、名前は出さないつもりだ。)
- (彼を不快にさせないために、名前は出さないつもりだ。)
- “Drive carefully, lest you cause an accident.”
- (事故を起こさないように、気をつけて運転して。)
- 古英語の “(þy) lǣs (þe)”(「そうでないように/〜でないように」)に由来しており、現代英語では主に文語的表現として残っています。
- 中世英語や古英語の文献でよく目にする、歴史ある単語です。
- 現代ではフォーマルまたは文語的表現として使われることが多く、日常会話で “lest” を聞く機会は比較的少ないです。
- “lest” が使われると、やや凝った印象を与えたり、古めかしい感じを与えたりすることがあります。
- メールや文書などの書き言葉では、強調やスタイルとしてあえて使われることがありますが、多くの場合は “so that … not” や “in order not to …” に置き換えられます。
- “lest + (主語) + (動詞の原形)”:
“lest” の後ろの動詞はしばしば 原形 や “should + 原形” で用いられます。
例: “He left early lest he (should) miss the train.” - 他の接続詞と比較して、やや仰々しく、文語っぽい印象があります。
- 口語的にはほぼ使われませんが、形式的な文章や文学的表現で継続的に使われています。
- “lest” は接続詞なので、名詞としての可算・不可算の概念はありません。
- 同様に、動詞ではなく接続詞なので他動詞・自動詞の概念も当てはまりません。
- “Take an umbrella, lest you get soaked.”
- (ずぶ濡れにならないよう、傘を持っていって。)
- (ずぶ濡れにならないよう、傘を持っていって。)
- “Keep your phone charged, lest the battery die.”
- (バッテリーが切れないように、スマホを充電しておきなよ。)
- (バッテリーが切れないように、スマホを充電しておきなよ。)
- “Don’t say anything offensive, lest you hurt her feelings.”
- (彼女の気分を害さないよう、失礼なことは言わないで。)
- “Review all documents carefully, lest we overlook any errors.”
- (ミスを見落とさないよう、書類を慎重に確認しましょう。)
- (ミスを見落とさないよう、書類を慎重に確認しましょう。)
- “Update the system regularly, lest you face security breaches.”
- (セキュリティ侵害を防ぐために、システムを定期的に更新してください。)
- (セキュリティ侵害を防ぐために、システムを定期的に更新してください。)
- “Keep a record of your expenses, lest there be any confusion during the audit.”
- (監査の際に混乱が生じないように、経費の記録をつけておいてください。)
- “Researchers must obtain consent, lest they violate ethical standards.”
- (研究者は倫理基準を犯さないように、被験者から必ず同意を得なければならない。)
- (研究者は倫理基準を犯さないように、被験者から必ず同意を得なければならない。)
- “One should guard against bias, lest the conclusions be invalid.”
- (結論が不正確にならないように、バイアスに気をつけるべきだ。)
- (結論が不正確にならないように、バイアスに気をつけるべきだ。)
- “We must preserve these texts, lest the knowledge be lost to time.”
- (時の流れによって失われないように、これらの文献は保存しなくてはならない。)
- “so that … not”(…しないように)
例: “I took notes so that I wouldn’t forget.” - “for fear that”(…すると困るから / …するといけないので)
例: “He avoided the topic for fear that he might upset her.” - “in order that … may not”/“in order not to …”
例: “She studied every day in order not to fail the exam.” - 明確な「反意語」はありませんが、意味として反対になる表現を挙げるとすれば、目的を肯定的に示す “so that … can/may” や “in order to …” などが対比となります。
例: “We saved money so that we could buy a house.”(家を買うという目的のためにお金を貯めた。) - 発音記号(IPA): /lɛst/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。(「レスト」に近い発音。)
- 強勢(アクセント)は “l e s t” の“e”の母音部分にありますが、音の長さや強さはあまり大きくありません。
- 間違えやすいのは “least” (/liːst/) との混同です。スペルも似ていますが、母音の長さが違うので注意しましょう。
- スペルミス: “least” や “less” と書いてしまう。
- 発音ミス: “/liːst/” (least) ではなく “/lɛst/”。
- 文脈: 日常会話では大変フォーマルに響くので避けられることが多い。
- 試験対策: 英検やTOEICで直接「lest」が出題されることはあまり多くはありませんが、高度な読解問題(英検1級、難関大学対策)で文脈把握の一部として登場する場合があります。文語表現に注意しましょう。
- 「万が一こうなったら怖い」というような “恐れ” や “注意” のイメージをもつと覚えやすいでしょう。
- “lest” は “less + that” のような形からきていると言われることがあるので、「より少なくするために = しないように」という連想で覚えておくと便利です。
- スペリング上は “least” に “a” がない形が “lest” と覚えましょう。「万が一に“lest”備える」というイメージもユニークかもしれません。
-
迅速に, 敏速に,即座に, 即刻, にわかに / ちょうど, 時間どおりに
-
〈人〉‘に'迷いを覚まさせる;…‘を'幻滅させる;正気に返らせる / =disillusionment
-
続き物の,連続物の / 連続している,順次の
- focuses (一般的な複数形)
- foci (科学や学術的分野で使われるラテン語由来の複数形)
- 例: “He focuses on his studies.”(彼は勉強に集中する)
- 三人称単数形: focuses
- 過去形: focused
- 現在分詞・動名詞: focusing
- 三人称単数形: focuses
- 日常会話でもよく使われますが、学術的な文脈やビジネスでも頻出のため、単語としての難易度は中上級レベルとされています。
- 語幹: focus (ラテン語 “focus” = 「炉」や「かまど」の意)
- 関連語や派生語
- focus (動詞) : 焦点を合わせる、集中する
- focused (形容詞) : 焦点が定まっている、集中している
- focal (形容詞) : 焦点の、中心の
- focus (動詞) : 焦点を合わせる、集中する
- main focus (主な焦点)
- primary focus (第一の重点)
- focus of attention (注意の中心)
- focus group (フォーカスグループ:市場調査などで用いられる少人数の検討会)
- out of focus (ピンぼけで、はっきりしない)
- bring into focus (焦点を合わせる、明確にする)
- shift the focus (焦点を切り替える)
- the focus of the discussion (議論の中心)
- narrow focus (狭い範囲に集中する)
- a clear focus (明確な焦点・目的)
- 硬い印象:学術・ビジネスでの文書や会議でもよく使われる。
- 口語表現でも頻繁に使われるが、カジュアルというよりは「的確にポイントを示す」ニュアンスが大きい。
- 「集中・注目」という前向きな響きがある。
可算名詞
- “This is the main focus of our meeting.” のように、具体的な「焦点・中心」が一つある状況では単数形で使う。
- “We have two focuses/foci in today’s lecture.” といったように、複数の焦点を数える場合に使う。
- “This is the main focus of our meeting.” のように、具体的な「焦点・中心」が一つある状況では単数形で使う。
構文例 (名詞形)
- “The focus of our research is climate change.”
- “We need to maintain our focus on the target.”
- “The focus of our research is climate change.”
イディオム(名詞を含む形)
- “in focus” / “out of focus” : カメラなどでピントが合っている、または外れている。比喩的に、「話題の中心にある/はっきりしている」⇔「はっきりしていない/ぼやけている」も表す。
- “My main focus right now is getting enough sleep every night.”
- (今は十分な睡眠を取ることに集中しているんだ。)
- (今は十分な睡眠を取ることに集中しているんだ。)
- “Let’s keep our focus on finishing this movie before we talk about other plans.”
- (ほかの計画の話をする前に、この映画をまず見終わることに集中しよう。)
- (ほかの計画の話をする前に、この映画をまず見終わることに集中しよう。)
- “I lost focus because my phone kept buzzing.”
- (スマホがずっと鳴るせいで集中力を失っちゃった。)
- “Our primary focus this quarter is increasing sales in the Asian market.”
- (今四半期の第一の重点はアジア市場での売上拡大です。)
- (今四半期の第一の重点はアジア市場での売上拡大です。)
- “Please share the main focus of your presentation with the team beforehand.”
- (プレゼンの主なポイントを事前にチームと共有してください。)
- (プレゼンの主なポイントを事前にチームと共有してください。)
- “We need to keep our focus on customer satisfaction to remain competitive.”
- (競争力を保つためには、お客様の満足度に焦点を合わせる必要があります。)
- “The focus of this study is the long-term effects of air pollution.”
- (この研究の焦点は大気汚染の長期的影響です。)
- (この研究の焦点は大気汚染の長期的影響です。)
- “We conducted a focus group to gather qualitative data on consumer behavior.”
- (消費者の行動に関する定性的データを収集するためにフォーカスグループを実施しました。)
- (消費者の行動に関する定性的データを収集するためにフォーカスグループを実施しました。)
- “Foci of interest in the paper include environmental policy and renewable energy.”
- (この論文の主な焦点には、環境政策と再生可能エネルギーが含まれます。)
- center (中心)
- 意味合いは「真ん中」や「ど真ん中」。focusより物理的な中心にフォーカスしがち。
- 意味合いは「真ん中」や「ど真ん中」。focusより物理的な中心にフォーカスしがち。
- core (核心 / 根幹)
- 物事の核となる部分を強調。focusが注意を向ける対象であるのに対し、coreは構造や概念の「中核」。
- 物事の核となる部分を強調。focusが注意を向ける対象であるのに対し、coreは構造や概念の「中核」。
- emphasis (強調)
- 「強調点」を表す際に用いる。focusは「焦点」というイメージ寄り。
- 「強調点」を表す際に用いる。focusは「焦点」というイメージ寄り。
- spotlight (スポットライト / 注目)
- “put a spotlight on 〜”は「〜に注目を集めさせる」。focusはより全体的に集中するイメージ。
- distraction (気を散らすもの)
- 何かに「集中していない状態」を指す。focusが「集中/焦点」であるのに対して、distractionは「注意散漫/気晴らし」など。
- IPA: /ˈfoʊ.kəs/ (アメリカ英語) / ˈfəʊ.kəs (イギリス英語)
- アクセント(強勢)の位置: 第一音節 “fo-” にアクセントがきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語: フォウカスのような発音 (foʊ)
- イギリス英語: フォウカスとファウカスの中間イメージ (fəʊ)
- アメリカ英語: フォウカスのような発音 (foʊ)
- /fɑkəs/ のように “o” を短く発音してしまう
- /foʊkus/ と /fəʊkəs/ の音を混同する場合があるが、母音をしっかり意識すると発音しやすい。
- つづりミス: focuss, focuse などと書いてしまう。正しくは “focus”。
- 複数形の混乱: “focuses” が一般的ですが、ラテン語複数形である “foci” もよく出てくる。特に学術論文で目にしがち。
- 動詞との混同: “to focus on 〜” → 前置詞 “on” を忘れがち。
- TOEICなど試験での頻出: プレゼンテーション、計画、議題の主題を示す文脈などで頻繁に出題される。
- “fireplace” を囲んで家族が集まるイメージで「中心へ集まる」という語源のストーリーを思い出すと覚えやすいです。
- スペルを覚えるコツとしては、 “フォーカス” のようにカタカナで思い浮かべ、 “u” の位置を間違えないようにするとよいです。
- 「レンズのピントを合わせるイメージ」を視覚的に想像すると、
focus
=「焦点・中心」に集中するのが自然とイメージできます。 -
…'を'ふるい分ける
-
はめ板,鏡板,仕切り板,パネル(壁・天井・ドアなどを装飾する板) / (板・プラスチックなどの薄い)1枚板,合板 / (絵画の)画板,パネル画;(写真の)パネル版 / (飛行機・自動車などの)パネル,計器板 / (スカート・ドレスなどに縫いつける)別布,パネル / 《集合的に》(討論会などの)討論者団,審査団,参加者の一団 / (…で)…‘に'パネルをはめる,はめ板を張る《+名+with(in)+名》
-
とんまな / 気違いじみた
- A device that increases the amplitude of an electrical signal, commonly used to make sound louder (e.g., in musical instruments or audio systems).
- 電気信号の増幅器。主にオーディオシステムや楽器用のシステムで音を大きくする装置を指します。
- amplifier は名詞なので、複数形は
amplifiers
になります。 - 動詞形としては
amplify
(増幅する)がよく使われます。 - 形容詞としては
amplified
(「増幅された」) やamplifying
(進行形) などが派生します。 - ampli-(大きくする、増幅するという意味合いを持つラテン系の語根 “amplus” から)
- -fier(動詞
to make
、to cause
などの意味を持つ-fy
から派生した名詞化の形) - amplify (動詞): 増幅する
- amplification (名詞): 増幅、拡大
- amplified (形容詞): 増幅された
- guitar amplifier(ギター用アンプ)
- power amplifier(パワーアンプ)
- low-noise amplifier(低ノイズアンプ)
- amplifier circuit(アンプ回路)
- amplifier gain(アンプのゲイン、増幅度)
- preamplifier(プリアンプ)
- stereo amplifier(ステレオアンプ)
- tube amplifier(真空管アンプ)
- integrated amplifier(プリメインアンプ)
- output amplifier(出力アンプ)
- 主に音響や電子機器の文脈で使われるため、カジュアルにもフォーマルにも広く登場します。
- 楽器における「アンプ」という短縮形でもよく通じますが、よりテクニカルな場では
amplifier
を用いることが多いです。 - ビジネスや工学的なダイアログでは正式名称として
amplifier
が好まれる場合が多いです。 - 名詞(可算名詞): an amplifier / the amplifier / amplifiers
- 基本的には可算名詞なので、単に「アンプを一つ買う」場合は
buy an amplifier
のように冠詞をつけて表します。 - 「アンプ」の複数形は
amplifiers
となります。 - use an amplifier: 「アンプを使用する」
- plug into an amplifier: 「アンプに(コードを)接続する」
- turn up the amplifier: 「アンプの音量を上げる」
Could you turn down the amplifier? It’s too loud.
(アンプの音量を下げてくれない? うるさすぎるんだ。)My guitar amplifier broke, so I need to borrow yours for tonight’s rehearsal.
(ギターアンプが壊れちゃったから、今夜のリハーサルでは君のを借りる必要があるんだ。)I prefer a tube amplifier for a warmer sound.
(より温かみのある音を得るために、真空管アンプを好むよ。)Our company specializes in designing custom audio amplifiers for professional studios.
(当社はプロ仕様のスタジオ向けにカスタムオーディオアンプを設計する専門企業です。)We need to enhance the presentation sound system with a more powerful amplifier.
(プレゼンテーション用の音響システムを強化するために、よりパワフルなアンプが必要です。)The new amplifier model will be showcased at the upcoming trade fair.
(新しいアンプのモデルは、今度の展示会でお披露目する予定です。)The noise figure of this low-noise amplifier is crucial for radio telescope applications.
(この低ノイズアンプの雑音指数は電波望遠鏡の用途において非常に重要だ。)An operational amplifier is commonly used in signal processing circuits.
(オペアンプは信号処理回路で一般的に使用される。)Students must learn the principles of amplifier design to thoroughly understand analog electronics.
(学生たちはアナログ電子工学を深く理解するために、アンプ設計の原理を学ばなければならない。)amp
(アンプ)
- カジュアルな縮約形。実質的には同じものを指す。
- カジュアルな縮約形。実質的には同じものを指す。
booster
(ブースター)
- 一般的に信号や効果を「高める」装置を指すが、オーディオ専用とは限らない。
- 一般的に信号や効果を「高める」装置を指すが、オーディオ専用とは限らない。
- 厳密な対義語はありませんが、「reduce」や「attenuator(減衰器)」など、音や信号を小さくする装置や行為が結果として反対の意味を持ちます。
- 米国英語 (General American): /ˈæm.plɪ.faɪ.ər/
- 英国英語 (RP): /ˈæm.plɪ.faɪ.ə/
- 最初の音
am
は「ア(æ)」と「ム(m)」の組み合わせでしっかりと口を開けます。 pli
の部分は「プ(プル)」と軽く発音し、中間の i は曖昧になりすぎないよう注意します。- 最後の
er
は米音では「アー(r)」、英音では「ア(ə)」に近い。 - アクセントは
am
の部分に強勢が来ます。 - スペルミス: “amplifer” と
i
を抜かしてしまう間違いに注意。amplifier
の「i」は2回登場します。 - 同音異義語との混同: あまり同音異義語はありませんが、「amplify」と混同して書くことに注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、電子機器やビジネス関連の文脈で出題される可能性があります。オーディオ装置や技術的説明で問われることがあるので、機能・目的を把握しておきましょう。
- 「音量をアンプする(アップする)」とつなげて覚えると記憶しやすいかもしれません。
- 「amplify = ‘増幅する’」という動詞をイメージして、そこから
amplifier
(増幅器)を連想すると理解しやすいです。 - 楽器やスピーカーにコードを差し込んで音を「大きくする」装置という実体イメージを持つと覚えやすいでしょう。
-
セミコロン(;)
-
〈他〉《...に》〈不足物・必要物〉を供給する《to, for ...》 / 《...を》〈人・物〉に供給する《with ...》
-
〈U〉《M-》…夫人 / 〈C〉既婚のフランス婦人
- 活用形: 形容詞なので、比較級は “more tiresome”、最上級は “most tiresome” になります。
- 他の品詞: 元の動詞 “tire” (疲れさせる/疲れる) に形容詞化の接尾辞 “-some” がついた形。「tiring」(形容詞)とも混同しやすいですが、ニュアンスが少し異なります(後述)。
- 語構成:
- tire(疲れさせる)
- -some(「…を引き起こす」や「…の傾向がある」という意味の接尾語)
- tire(疲れさせる)
- 派生語や類縁語:
- “tiring” (形容詞):肉体的・精神的に疲れさせる。
- “tire” (動詞):「疲れさせる」「疲れる」。
- “bothersome” (形容詞):「厄介な」「面倒な」。(同じ “-some” 接尾語)
- “troublesome” (形容詞):「厄介な」。(同じ “-some” 接尾語)
- “tiring” (形容詞):肉体的・精神的に疲れさせる。
- a tiresome task(退屈な作業)
- a tiresome journey(うんざりする旅)
- a tiresome lecture(退屈な講義)
- a tiresome habit(うんざりする癖)
- a tiresome routine(退屈なルーティン)
- a tiresome conversation(うんざりする会話)
- a tiresome complaint(うんざりする苦情)
- a tiresome detail(退屈な細部)
- a tiresome child(手を焼かせる子ども)
- a tiresome procedure(疲れる手続き)
語源:
“tire” (疲れさせる) + “-some” (その性質を帯びた) で、「うんざりさせる・嫌気がさす」という意味に派生しました。中英語あたりから 「tire」という語が使われていましたが、“-some” を伴う形容詞形は古くから英語に存在するパターンの1つです。ニュアンスと使用時の注意点:
“tiresome” は「うんざりする」「飽き飽きする」といった感情を含みます。カジュアルにもフォーマルにも使えますが、相手を直接批判する文脈ではやや冷淡な響きになり得ます。友人とくだけた会話で「This is so tiresome!(これは本当にうんざりだ!)」と使う場合もあれば、ビジネスで「The process is quite tiresome.(この手続きは本当に面倒だ)」とフォーマルに使う場合もあります。- 品詞: 形容詞
文中での位置: 主に名詞を修飾します。補語として使われる場合もあります(e.g., “This procedure is tiresome.”)。
イディオムやよくある構文:
- “It’s tiresome to + 動詞の原形”
- 例: “It’s tiresome to fill out these forms.”(これらの書類を書くのはうんざりする)
- “find + 名詞 + tiresome”
- 例: “I find this conversation tiresome.”(私はこの会話を退屈に感じる)
- “It’s tiresome to + 動詞の原形”
可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算は関係しません。
他動詞・自動詞の使い分け: 形容詞なので動詞の他動詞・自動詞の区別はありませんが、元の動詞 “tire” は多義的です。
“I’m so tired of this tiresome argument. Can we change the subject?”
(このうんざりする口論にはもう疲れたよ。話題を変えていい?)“Folding laundry can be tiresome, but listening to music helps.”
(洗濯物をたたむのは退屈だけど、音楽を聴くと気が紛れるよ。)“Cleaning the same spot again and again is really tiresome.”
(同じ場所を何度も掃除するのは本当にうんざりするね。)“The approval process is quite tiresome; we need a more efficient system.”
(承認プロセスは非常に面倒ですね。もっと効率の良いシステムが必要です。)“Preparing this report by hand is a tiresome task; automation would save time.”
(このレポートを手作業で作るのは退屈な作業ですね。自動化すれば時間が節約できますよ。)“Endless meetings can be tiresome for many employees.”
(終わりのない会議は多くの従業員にとってうんざりするものです。)“Revising the same chapter repeatedly became tiresome, yet it was necessary for accuracy.”
(同じ章を繰り返し修正するのは退屈になったが、正確さのためには必要だった。)“While proofreading can be tiresome, meticulous attention to detail is crucial in academic papers.”
(校正はうんざりすることもあるが、学術論文では細部への注力が非常に重要である。)“Collecting vast amounts of data without a clear hypothesis can be tiresome and unproductive.”
(明確な仮説なしで大量のデータを収集するのは、退屈な上にあまり生産的ではない。)boring(退屈な)
- “boring” は単に「退屈させる」という意味で、感情的な「苛立ち」より「単調さ」が強調されます。
tedious(長ったらしくて退屈な)
- “tedious” は細かい作業や長い話題など、「長さ・時間の長さ」によって退屈させるニュアンスがあります。
annoying(イライラさせる)
- “annoying” は「イライラさせる」部分が強く、退屈より「迷惑・不愉快」を表す場合が多いです。
irritating(苛立たせる)
- “irritating” は “annoying” と近く、「腹立たしさ」を伴う場面で使われます。
taxing(骨の折れる、負担の大きい)
- “taxing” は主に「労力がかかりすぎる」という意味で、退屈よりも大変さを示す単語です。
- interesting(興味深い)
- engaging(惹きつける)
- stimulating(刺激的な)
発音記号 (IPA):
- 米音 (American English): /ˈtaɪr.səm/
- 英音 (British English): /ˈtaɪə.səm/ (※「タイアサム」のように聞こえる)
- 米音 (American English): /ˈtaɪr.səm/
アクセント:
最初の音節 “ti-” に強勢があります (TIRE-some)。よくある間違い:
- “tire-some” を “ti-resome” のように区切ってしまう人もいるが、あくまで “tire + -some” です。
“tiring” との混同
- “tiring” は「身体的・精神的に疲れる原因となる」イメージ(ex. “That was a tiring workout.”)。
- “tiresome” は「人を退屈や苛立ちに導く」イメージ(ex. “This discussion is tiresome.”)。
- “tiring” は「身体的・精神的に疲れる原因となる」イメージ(ex. “That was a tiring workout.”)。
スペリングミス
- “tiresome” の “-some” を “-some” 以外にしてしまう(例: “tiresom” などのミス)。
TOEICや英検などの試験対策
- ビジネスの文脈や長文読解に登場することがある。特に “boring” や “tiring” との違いを聞かれる可能性に注意。
覚え方のヒント:
- “tire + some” = 「疲れさせる・退屈させる程度の何かを伴う」という発想。
- 同じ “-some” の形容詞には “troublesome” や “bothersome” があり、いずれも「うっとうしい」「面倒な」といったネガティブな意味になりやすいことをセットで覚えておくと便利です。
- “tire + some” = 「疲れさせる・退屈させる程度の何かを伴う」という発想。
イメージ:
- 「疲れ(tire)を引き起こす “-some”」→「退屈・うんざり」
- 見慣れない “tiresome” を見るたびに「うわぁ、また疲れそう…」というイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 「疲れ(tire)を引き起こす “-some”」→「退屈・うんざり」
機能性 / 機能
機能性 / 機能
Explanation
機能性 / 機能
functionality
1. 基本情報と概要
英単語: functionality
品詞: 名詞 (通常は不可算名詞として扱われます)
英語での意味:
「機能性」や「機能の程度」、または「システムや製品が備えている機能の集合」を指します。ソフトウェアや製品の「どのような機能を実行できるか」、「機能の幅や質」といったニュアンスを含みます。
日本語での意味:
「機能性」や「機能の仕組み」を表す言葉です。例えば新しいソフトウェアを導入したとき、その「機能の働き」や「どんな機能があるのか」、またはその「機能がうまく働いている度合い」を説明するときに使われます。テクニカルな文脈でよく登場しますが、製品やサービスについて話す際にも用いられます。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな場面)の例文
ビジネス(フォーマルな場面)の例文
学術的・技術的文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は、「機能がある・ない」「使いやすい・使いにくい」のある程度異なるニュアンスを持つかどうかに着目して使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が functionality の詳細な解説です。
「機能性」や「機能の幅と質」を表す単語として、技術的・ビジネス的に幅広く使われています。話す・書くシチュエーションに応じて、類義語や関連フレーズとあわせて押さえておくと便利です。
音節,シラブル / 《通例否定語と共に用いて》一言,一語
音節,シラブル / 《通例否定語と共に用いて》一言,一語
Explanation
音節,シラブル / 《通例否定語と共に用いて》一言,一語
syllable
以下では、英単語「syllable」を、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
A syllable
is a unit of pronunciation having one vowel sound, with or without surrounding consonants, forming the whole or a part of a word.
意味(日本語)
「syllable(シラブル)」とは、単語の中で1つの母音(あるいは母音的な音)を中心とした発音のまとまり、「音節」を指します。
たとえば、「table」には「ta-ble」という2つの音節があります。
英語のリズムやスペリング、発音を考えるうえで非常に重要な概念です。
こういった場面で使われる言葉です。音声学・音韻論などの言語学的な場面や、発音を解説するときに登場する、やや専門性を帯びた単語です。
派生語などの品詞
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、多彩な場面での例文を提示します。
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
上記は全て音声学関係の用語で、「syllable」とは扱う単位や概念が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「syllable」の詳細な解説です。英語学習において発音やリズムを考えるときにとても役立つ概念ですので、ぜひ覚えておきましょう。
音節,シラブル
《通例否定語と共に用いて》一言,一語
混沌とした,無秩序の
混沌とした,無秩序の
Explanation
混沌とした,無秩序の
chaotic
1. 基本情報と概要
英単語: chaotic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): in a state of complete confusion and disorder
意味 (日本語): 混沌としている、秩序がない状態を表す。
「物事がとても散らかっていたり、混乱している場面で使われる、混沌としたニュアンスの単語です。」
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時のニュアンスと注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・専門的な場面(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「整然としている」ニュアンスで、chaotic の対極を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “chaotic” の詳細です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われる便利な単語ですので、ぜひイメージとともに覚えてみてください。
混沌とした,無秩序の
〈U〉(犯罪を目的とする)住宅侵入(罪) / 〈C〉押し込み 夜盗行為 夜盗事件
〈U〉(犯罪を目的とする)住宅侵入(罪) / 〈C〉押し込み 夜盗行為 夜盗事件
Explanation
〈U〉(犯罪を目的とする)住宅侵入(罪) / 〈C〉押し込み 夜盗行為 夜盗事件
burglary
名詞 “burglary” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: burglary
日本語訳: 住居侵入窃盗、押し込み強盗
意味(英語で):
The act of illegally entering a building (usually a house) with the intent to commit a crime, especially theft.
意味(日本語で):
建物(通常は家)に違法に侵入し、窃盗などの犯罪を行う意図がある行為を指します。
「住居侵入窃盗」として法的文脈でも使われる言葉です。一般的には「泥棒が家に押し入る」というイメージで使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・書類やニュースなどで、犯罪関連の情報を理解する場面で出てくる単語で、中上級レベル以上の語彙に含まれます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・法的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置:
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “burglary” の詳細解説です。犯罪関連の文脈でよく登場する語なので、スペルや発音の注意点を押さえておきましょう。
〈C〉押し込み 夜盗行為 夜盗事件
〈U〉(犯罪を目的とする)住宅侵入(罪)
〈U〉誇張,過大視 / 〈C〉誇張した表現,大げさな言い方
〈U〉誇張,過大視 / 〈C〉誇張した表現,大げさな言い方
Explanation
〈U〉誇張,過大視 / 〈C〉誇張した表現,大げさな言い方
exaggeration
1. 基本情報と概要
単語: exaggeration
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act of making something seem larger, more important, or more extreme than it really is; overstatement.
意味(日本語): 物事を実際よりも大げさに表現すること;誇張。
「exaggeration」は「事実以上に盛って話す」イメージを表す名詞です。「大げさすぎるよ!」などと相手に伝えたいときに使われる、誇張を表す言葉です。
活用形:
難易度(CEFR): おおむね B2 (中上級) レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これをまとめると、「外へ盛り上げて強調すること」というニュアンスになります。
関連する派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を踏まえると、「exaggeration」は「事実よりも盛って話すこと」を意味する、ややフォーマルでもありながら日常会話でも使われる便利な単語です。適度に使えば効果的ですが、用いすぎると「本当のことが伝わりにくい」という皮肉な面も覚えておきましょう。
〈U〉誇張,過大視
〈C〉誇張した表現,大げさな言い方
《…から》〈物〉を引き抜く,抜き取る《from ...》 / 《…から》〈金・情報・約束など〉を引き出す《from ...》 / (圧搾・蒸留などが)《…から》〈成分など〉を絞り出す,抽出する《from ...》 / 《…から》〈喜び・慰めなど〉を引き出す,得る《from, out of ...》 / (本などから)〈語句〉を抜粋する,抜き出す《from, out of ...》
《…から》〈物〉を引き抜く,抜き取る《from ...》 / 《…から》〈金・情報・約束など〉を引き出す《from ...》 / (圧搾・蒸留などが)《…から》〈成分など〉を絞り出す,抽出する《from ...》 / 《…から》〈喜び・慰めなど〉を引き出す,得る《from, out of ...》 / (本などから)〈語句〉を抜粋する,抜き出す《from, out of ...》
Explanation
《…から》〈物〉を引き抜く,抜き取る《from ...》 / 《…から》〈金・情報・約束など〉を引き出す《from ...》 / (圧搾・蒸留などが)《…から》〈成分など〉を絞り出す,抽出する《from ...》 / 《…から》〈喜び・慰めなど〉を引き出す,得る《from, out of ...》 / (本などから)〈語句〉を抜粋する,抜き出す《from, out of ...》
extract
《…から》〈物〉を引き抜く,抜き取る《from ...》 / 《…から》〈金・情報・約束など〉を引き出す《from ...》 / (圧搾・蒸留などが)《…から》〈成分など〉を絞り出す,抽出する《from ...》 / 《…から》〈喜び・慰めなど〉を引き出す,得る《from, out of ...》 / (本などから)〈語句〉を抜粋する,抜き出す《from, out of ...》
1. 基本情報と概要
単語: extract
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語): to remove or take out something, often with effort or by a specific process
意味 (日本語): 何かを引き抜く、取り出す、抽出する(しばしば努力や特定の手順を伴う)
「extract」は、「何かから一部を引き抜く」「エッセンスや成分を取り出す」といったニュアンスを持つ動詞です。書類から情報を取り出す、歯を抜く、植物から成分を抽出するなど、物理的にも抽象的にも使うことができます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「extract」の詳細解説です。何かを「抜き出す」「抽出する」イメージをしっかり持っておくと覚えやすいでしょう。ビジネスから学術、日常に至るまで幅広く使える言葉なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(圧搾・蒸留などが)(…から)〈成分など〉‘を'絞り出す,抽出する《+名+from+名》
(…から)〈物〉‘を'引き抜く,抜き取る《+名+from+名》
(…から)〈金・情報・約束など〉‘を'引き出す《+名+from+名》
(本などから)〈語句〉‘を'抜粋する,抜き出す《+名+from(out of)+名》
(…から)〈喜び・慰めなど〉‘を'引き出す,得る《+名+from(out of)+名》
…『しないように』,するといけないから / 《fear,danger,afraidなど恐れ・危険を表す動詞・名詞・形容詞の後に用いて》…『ではないかと』(that),という[ことを]
…『しないように』,するといけないから / 《fear,danger,afraidなど恐れ・危険を表す動詞・名詞・形容詞の後に用いて》…『ではないかと』(that),という[ことを]
Explanation
…『しないように』,するといけないから / 《fear,danger,afraidなど恐れ・危険を表す動詞・名詞・形容詞の後に用いて》…『ではないかと』(that),という[ことを]
lest
…『しないように』,するといけないから / 《fear,danger,afraidなど恐れ・危険を表す動詞・名詞・形容詞の後に用いて》…『ではないかと』(that),という[ことを]
接続詞 “lest” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「何かをしないように注意するとき」に使われる接続詞で、ニュアンスとしては「万が一こうならないように先に対策する」というような、やや古風またはフォーマルな響きがあります。
品詞
活用形・変化形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“lest” はもともと古英語の “the lǣste(最も少ないこと)” の派生ともされますが、現在の用法では “less” + “that” が合わさった形に由来すると説明されることもあります。
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
コロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算などの名詞での区別
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
もっとも現代ではあまりカジュアルに使われませんが、例として挙げます。
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・文献的(フォーマル / 文語的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(類似表現)
→ いずれもニュアンスは似ていますが、“lest” はより古風かつ文語的です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、接続詞 “lest” の詳細解説です。やや古風・文語的な響きがあるため、日常会話ではほとんど使いませんが、文学作品やフォーマルな文脈、敬虔なスピーチ等で時おり見られます。発音やスペルが似た単語と混同しないように注意して学習してください。
《fear,danger,afraidなど恐れ・危険を表す動詞・名詞・形容詞の後に用いて》…ではないかと(that),という[ことを]
…しないように,するといけないから
焦点 / 焦点距離(focal length) / 焦点整合,ピント / (活動・興味・重要性などの)焦点,中心 / (楕円・放物線・双曲線などの)焦点 / 震源[地]
焦点 / 焦点距離(focal length) / 焦点整合,ピント / (活動・興味・重要性などの)焦点,中心 / (楕円・放物線・双曲線などの)焦点 / 震源[地]
Explanation
焦点 / 焦点距離(focal length) / 焦点整合,ピント / (活動・興味・重要性などの)焦点,中心 / (楕円・放物線・双曲線などの)焦点 / 震源[地]
focus
焦点 / 焦点距離(focal length) / 焦点整合,ピント / (活動・興味・重要性などの)焦点,中心 / (楕円・放物線・双曲線などの)焦点 / 震源[地]
1. 基本情報と概要
単語: focus
品詞: 名詞 (動詞としても使われますが、ここでは名詞を中心に解説します)
意味(英語): the center of interest or attention; the main point of concentration
意味(日本語): 注意や関心・集中力の中心、または主題となるもの
たとえば、「授業中は先生の話にフォーカスしましょう」といったように、何かに集中するときや、中心的なテーマや話題を示すときに使われます。話している内容をはっきりさせたり、意識を集めたいポイントを示したりするニュアンスがあります。
活用形(名詞としての複数形)
動詞形: to focus (焦点を合わせる / 集中する)
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
ラテン語由来で、元々は「火を焚く場(炉)」という意味でした。そこから「周囲の人々が集まる場所 ⇒ 中心」というイメージにつながり、転じて「関心・注目の的」という意味になりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
先述のとおり、語源はラテン語 “focus” で「炉」を意味しました。炉は家族が集まるところで、自然と中心的役割を果たす場所でもあり、そこから「中心点」「焦点」という意味に発展しました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「focus」の詳細な解説です。ぜひ実際の会話や文章で使ってみて、使い方を身につけてください。
焦点
焦点距離(focal length)
焦点整合,ピント
(活動・興味・重要性などの)焦点,中心
(楕円・放物線・双曲線などの)焦点
震源[地]
(電気の)増幅器,アンプ(電力の振幅を大きくする)
(電気の)増幅器,アンプ(電力の振幅を大きくする)
Explanation
(電気の)増幅器,アンプ(電力の振幅を大きくする)
amplifier
以下では、英単語 amplifier
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: amplifier
品詞: 名詞 (noun)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「音を大きくする装置」という感覚で、特にギターやオーディオ機器と一緒によく使われます。バンド活動でギターやベースにアンプをつないで音を増幅する場面などで頻出する単語です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
amplifier
はラテン語の amplificare
(大きくする)からの派生である amplify
(増幅する)の名詞形です。音や信号を大きく「広げる」というイメージがあります。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルな場では「増幅器」と表現する感覚があり、カジュアルな場では「アンプ、ギターアンプ、スピーカーにつないで音を大きくする装置」といったニュアンスで使われます。
5. 実例と例文
さまざまな場面で使われる例文を紹介します。
日常会話
ビジネスシーン
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “amplifier” の詳細な解説です。音や信号を大きくする装置で、特にオーディオ機器や楽器の世界では欠かせない単語ですね。音楽好きやエンジニアならぜひ押さえておきたいキーワードです。
(電気の)増幅器,アンプ(電力の振幅を大きくする)
『飽き飽きかせる』,うんざりさせる(tedious) / やっかいな,うるさい
『飽き飽きかせる』,うんざりさせる(tedious) / やっかいな,うるさい
Explanation
『飽き飽きかせる』,うんざりさせる(tedious) / やっかいな,うるさい
tiresome
1. 基本情報と概要
単語: tiresome
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): causing one to feel bored or annoyed
意味(日本語): 退屈させたり、うんざりさせたりするような
「tiresome」は、人を飽きさせたりイライラさせたりする時に使う形容詞です。「退屈なのでうんざりする」ニュアンスを含み、シチュエーションとしては、同じ話題が延々と続く場合や、単調な作業があまりに長引く場合などによく用いられます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
この単語は日常会話でも見かけますが、“tiring” や “annoying” などの類似語と微妙に使い分けする必要があるため、やや中上級者向けの単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
したがって「tiresome」は「疲れさせる/うんざりさせる傾向がある」といったイメージです。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「退屈・うんざり」の反対で、人の関心を引き付けるというニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “tiresome” の詳細解説となります。退屈させる、うんざりさせるニュアンスをしっかり把握し、類義語や類似形容詞との違いを意識して使いこなしましょう。
やっかいな,うるさい
飽き飽きかせる,うんざりさせる(tedious)
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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