英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈他〉を容易にする, を楽にする / を助ける, を促進する
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〈C〉《穀類の》粒《of ...》 / 〈U〉《集合的に》穀物, 穀類 / 〈C〉《おもに否定文で》ごく少量,ほんの少し《の…》《of ...》
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一致協力した,協調の / 共同した,提携した,団結した / 連合した,合併した
- いろいろな場面で使われ、多少抽象的な意味合いも含むため、A1やA2レベルには少し難しいかもしれません。
- To deal with or attempt to solve a problem or situation.
- In football (soccer), rugby, or American football, to try to take the ball away from the opposing player or to physically stop them.
- (問題や課題などに)取り組む、対処する
- (サッカーやラグビーなどで)相手を倒す、相手からボールを奪いにいく
- 現在形: tackle
- 現在分詞/動名詞: tackling
- 過去形: tackled
- 過去分詞: tackled
- 名詞 (tackle)
例: 釣り道具(fishing tackle)、サッカーなどの「タックルの動作」自体を表現する時などに使われます。 - もともと一つの単語で、接頭語・接尾語というよりは古い英語起源の単語です。
- 「tackle」は古フランス語や中英語あたりから来ており、大きく分解できる接頭語などはありません。
- tack(動詞・名詞): 画鋲やびょうを止める動作、または航海の「針路を変える」行為を指す。
- tackler(名詞): タックルする人。特にスポーツで相手を抑えに行く人のこと。
- tackle a problem → 問題に取り組む
- tackle an issue → 課題に取り組む
- tackle challenges → 困難に立ち向かう
- tackle crime → 犯罪に対処する
- tackle climate change → 気候変動に取り組む
- tackle stereotypes → 固定観念に挑む
- tackle a question → 質問に真剣に取り組む
- tackle obesity → 肥満を抑制するために対策を講じる
- tackle injustice → 不正や不公平に取り組む
- tackle a situation head-on → 状況に真正面から立ち向かう
- 中英語や古フランス語の “takel” に由来しており、元々は「道具・装置」を意味していました。
- 船の帆を操作するための道具や仕掛け(タッキー)から派生して、「取り扱う・扱って解決する」イメージにつながりました。
- スポーツ文脈: 物理的に相手を止める動作なので、やや攻撃的・直接的な印象を伴います。
- ビジネスや日常文脈: 「問題をしっかりつかんで対処する」という前向きなニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも比較的頻繁に使われます。カジュアルにもフォーマルにも流用できる便利な単語です。
- 他動詞用法: tackle + 目的語(問題、課題、人 など)
- 例: “We need to tackle the issue immediately.”
- 例: “We need to tackle the issue immediately.”
- 自動詞用法: (スポーツ文脈ではあまり使われませんが)受け身形を使って「タックルされる(be tackled)」のように表現されがちです。
- 文章で使うときは、目的語の大きさ(問題の規模)を強調する場合が多いです。
- tackle head-on: 「(問題などに)真正面から取り組む」
- 例: “It’s best to tackle the problem head-on.”
- “I need to tackle the laundry before going out.”
(出かける前に洗濯物をなんとかしないと。) - “Let’s tackle this puzzle together!”
(このパズル、一緒に解いてみようよ!) - “He finally decided to tackle his fear of heights.”
(彼はついに高所恐怖症を克服しようと取り組む決心をした。) - “We should tackle these financial issues early in the new quarter.”
(新四半期の早い段階で、これらの財務問題に取り組むべきです。) - “The team is ready to tackle the new project.”
(チームは新しいプロジェクトに取り組む準備ができています。) - “Our company aims to tackle climate change by reducing emissions.”
(当社は排出量を削減することで気候変動に取り組むことを目指しています。) - “Thispaper explores how to tackle the growing issue of obesity in urban areas.”
(この論文は、都市部で増加する肥満の問題にいかに対処するかを探求しています。) - “The government must tackle social inequalities through effective legislation.”
(政府は有効な立法によって社会的不平等に取り組まなければなりません。) - “Researchers around the world are collaborating to tackle infectious diseases.”
(世界中の研究者が感染症に取り組むため協力しています。) - deal with(対処する)
- フォーマル・カジュアルどちらでも使いやすい。「tackle」のような力強いニュアンスはやや薄い。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使いやすい。「tackle」のような力強いニュアンスはやや薄い。
- address(対処する、取り組む)
- フォーマル寄りで、特にビジネスや政治の文脈でよく使われる。
- フォーマル寄りで、特にビジネスや政治の文脈でよく使われる。
- take on(引き受ける)
- 「課題や責任を自ら背負う」ニュアンス。多少カジュアル。
- 「課題や責任を自ら背負う」ニュアンス。多少カジュアル。
- confront(直面する、立ち向かう)
- 「対峙する」ニュアンスが強く、相手が問題や人でも用いられる。
- ignore(無視する)
- avoid(避ける)
- 「tackle」が問題に取り組むイメージなのに対して、「ignore」や「avoid」は問題から目を背けるイメージ。
- アメリカ英語: /ˈtæk.əl/
- イギリス英語: /ˈtæk.əl/
- 第1音節 “tac” に強勢があります。
- “タッケル” のように日本語のカタカナ発音に引きずられやすいですが、英語では “tɛk” ではなく “tæk” のように口を大きめに開けて発音します。
- スペリング: “tackle” の “le” を “el” と間違えやすい例があります。
- 同音異義語との混同: “tack”(画鋲)、“tact”(如才のなさ)は形が似ていますが、意味は全く異なります。
- テストでの出題傾向: TOEICや英検などで「課題に取り組む」という文章脈で出ることがあります。スポーツ文脈の意味で出ることもあるので、両方押さえておくとよいでしょう。
- 「タックル」と聞くとスポーツの「ぶつかる動作」を思い起こしやすいですが、「問題に正面からぶつかっていく」イメージと結びつけると覚えやすいです。
- 文頭の “tac-” は「タック(針)」や「強く押さえ込む」イメージとも関連づけても良いかもしれません。
- 毎日の学習で、スポーツニュースなどを英語で見る際に「tackle」が出てきたら、問題に取り組むイメージもセットで思い出しましょう。
-
干し草の山,麦わらなどの山,いなむら / (一般に,物を積み上げた)山,(…の)積み重ね《+of+名》 / (図書館などの)書架,ラック;《複数形で》(特に,図書館などの)書庫 / 煙突 / 《しばしば複数形で》《話》多数,多量(の)《+of+名》
-
(人が)こうかつな,ずるい / (物事・仕事などが)手の込んだ, 慎重を要する, 扱いにくい
-
《...から》 ...を除外する 《from ...》 / (可能性・疑いの余地など) を全く許さない
- 名詞 (noun)
- 基本形: saving
- 複数形: savings (主に「貯蓄」の意味で複数形が用いられることが多い)
- 基本形: saving
- 動詞
to save
(save - saved - saved / saving)
- “saving” は動名詞・現在分詞としても使われます (“I’m saving money for a trip.” のように)
- “saving” は動名詞・現在分詞としても使われます (“I’m saving money for a trip.” のように)
- 形容詞として使われることもある (古い用法や限定的な用法で “saving clause” など)
- 語幹:
sav(e)
- 接尾辞:
-ing
→ 動作・行為・結果を表す名詞化の要素 - saving account (貯蓄口座)
- savings (貯金、その総額)
- saver (貯金をする人、節約家)
- a saving of time → 時間の節約
- a saving of money → お金の節約
- make a saving → 節約する(節約効果を得る)
- energy saving → エネルギーの節約(省エネ)
- cost saving → コスト削減
- life savings → 生涯の貯蓄
- saving grace → (失敗などを)取り戻すもの、取り得
- tax saving → 税金対策、節税
- saving plan → 貯蓄計画
- long-term savings → 長期貯蓄
- お金だけでなく時間や労力の「節約」にも使われます。
- 口語・ビジネス・フォーマル問わず幅広く使えますが、ビジネス文書などで “cost savings” のように複数形を使うケースが多いです。
- “savings” と複数形で言った方が、お金全体の貯蓄のイメージを強く表します。
- 「saving」は可算名詞として使われる場合と不可算的に使われる場合があります。
- 「a saving of 100 dollars」(具体的な節約額) → 可算
- 「savings account」(銀行口座の貯蓄) → 複数形で一つのまとまった概念
- 「a saving of 100 dollars」(具体的な節約額) → 可算
- 「saving grace」のようにイディオム的に使われる場合もあります(「失敗を補う取り得」「唯一の救い」)。
- make a saving (of ...) → (…の額)を節約する
- result in a saving → …という節約になる
- represent a significant saving → 大きな削減効果を表す
“I managed to make a small saving this month by cooking at home more often.”
(今月は自炊を増やしたおかげで、ちょっとだけ節約できたよ。)“My life savings aren’t much, but I’m proud of what I’ve managed so far.”
(生涯の貯蓄は多くないけど、これまで貯めてきたことに誇りを持ってるよ。)“Using coupons at the supermarket can lead to a decent saving on groceries.”
(スーパーでクーポンを使うと、食料品の買い物がそこそこ節約できるよ。)“The new strategy could result in significant cost savings for the company.”
(新しい戦略は、企業にとって大幅なコスト削減につながる可能性があります。)“By reducing packaging materials, we achieved a saving of 10% in production costs.”
(包装資材を減らすことによって、生産コストを10%節約できました。)“Our client is interested in any potential energy savings from this project.”
(顧客は、このプロジェクトからどの程度の省エネ効果が期待できるかに関心があります。)“This paper examines the long-term financial savings associated with renewable energy.”
(本研究は再生可能エネルギーに伴う長期的な財政的節約効果を調査する。)“Findings indicate that dietary changes can lead to measurable healthcare savings.”
(研究結果は、食生活の変化が大きな医療費の節約につながり得ることを示している。)“Implementing eco-friendly policies can bring about considerable resource savings.”
(環境に配慮した方針の導入は、大幅な資源の節約をもたらす可能性がある。)- economy (節約)
- reduction (削減)
- cutback (削減、差し止め)
- thrift (倹約)
- preservation (保持) → 文脈によっては「現状を保つ」という意味
- spending (支出)
- wasting (浪費)
- expenditure (出費)
- アメリカ英語: /ˈseɪ.vɪŋ/
- イギリス英語: /ˈseɪ.vɪŋ/
- “savings” の複数形でアクセントが変わるわけではありませんが、最後の “gs” をはっきり発音しないで「セイヴィン」になる人もいます。しっかり「セイヴィングズ」と発音しましょう。
- スペルミス: “saving” の “v” を入れ忘れて “saing” としてしまう。
- “saving” と “savings” の使い分け:
- “saving” は一般的に「節約されたもの」
- “savings” は「貯蓄(口座)」「累積された金額」
- “saving” は一般的に「節約されたもの」
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし「セイビング」と発音する際、動詞
save
の現在分詞や “safe” と混同しないように注意。 - “Save + ing” で “貯めている行為” → そこから生じる「貯蓄・節約」というイメージ。
- 「セーブ(save)」という馴染みのある動詞の名詞形と思うと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “saving money,” “saving time” など一緒に覚えると文脈が浮かびやすく、長期記憶につながります。
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〈U〉(…の)『大破』,破壊,難破;破滅,崩壊《+of+名》 / 〈C〉(乗り物・建物などの)『残がい』 / 〈C〉やせ衰えた人,打ちひしがれた人 / 〈C〉壊れたもの,故障品
-
正式でない / 打ち解けた / 口語体の
-
に着手する / 請け負う, を引き受ける, 始める / ...であることを保証する《that...》
- A large meeting or conference, especially of members of a political party or a particular profession or group.
- A generally accepted custom, practice, or rule.
- A formal agreement between countries about particular rules or behavior.
- (政治・職業団体などの) 大会・集会
- (社会・文化における) 慣習・しきたり
- (国家間の) 条約・協定
- 単数: convention
- 複数: conventions
- 形容詞: conventional (慣習的な、従来の)
- 副詞: conventionally (慣習的に、従来通り)
- con- (接頭語): 「共に」や「一緒に」という意味を持つラテン語由来の接頭語
- vent (語幹): ラテン語の “venīre”(来る)と関連
- -ion (接尾語): 名詞化を表す接尾語
- conventional: 形容詞で「慣例的な、伝統的な」
- conventionally: 副詞で「習慣的に、一般に」
- hold a convention(大会を開催する)
- attend a convention(大会に参加する)
- break with convention(慣例を破る)
- follow convention(慣習に従う)
- social conventions(社会的慣習)
- political convention(政治集会)
- professional convention(職業団体の集会)
- international convention(国際条約/国際会議)
- under the convention(条約のもとで)
- established convention(確立した慣習)
- ラテン語の “conventio”(一緒に来る、合意する)に由来し、古フランス語を経由して中英語へと取り入れられました。
- 歴史的には「人が集うこと」や「取り決め」の意味として発展してきました。
- “convention” はフォーマルな文書や公的な場面などでもよく使われる言葉です。
- 大規模な会合や式典を指すとき、または慣習や社会規範を指すときに使用します。
- “convention” の「大会」が指す範囲は政治の場からビジネス、学会まで広く、やや堅めの響きがあります。
- 名詞(可算名詞)です。単数形・複数形で使い分けます。
- 文中で使う際は “a convention / the convention” と冠詞をつけたり、複数なら “conventions” とします。
- “attend a convention” のように通常は “attend” などの動詞とともに目的語として用いられることが多いです。
- “convention” が示す「慣習・しきたり」を使う際は抽象的に “Convention dictates that…” というパターンがよく使われます。
- by convention: 慣例によって
- Convention dictates that ...: 慣習では~となっている
“I’m planning to attend a comic book convention next weekend.”
(来週末にコミックブックの大会に行く予定なんだ。)“By convention, we usually shake hands when we meet new people.”
(普通の慣習では、新しい人に会ったときは握手をします。)“It’s a family convention to have dinner together every Sunday.”
(毎週日曜日に家族で食事をとるのがわが家のしきたりなんだ。)“Our company is hosting an annual sales convention in Chicago.”
(当社はシカゴで年次のセールス大会を開催します。)“He presented his research at the industry convention last month.”
(彼は先月の業界大会で自身の研究を発表しました。)“According to the convention, partners must sign the agreement first.”
(慣行により、パートナーが先にその合意書に署名しなければなりません。)“An international convention on climate change was ratified last year.”
(昨年、気候変動に関する国際条約が批准されました。)“Experts convened at a sociology convention to discuss emerging issues.”
(専門家たちは新たな問題を議論するため、社会学の学会で集いました。)“Convention in scientific publishing requires peer review before acceptance.”
(科学出版の慣例では、採択前にピアレビューが必須とされています。)- conference(会議)
- 大規模な集まりや会議を指すが、特に討論や学術発表を目的とする場合に用いられる。
- 大規模な集まりや会議を指すが、特に討論や学術発表を目的とする場合に用いられる。
- meeting(会合)
- 規模が小さい会合を含むため、より一般的。
- 規模が小さい会合を含むため、より一般的。
- gathering(集まり)
- 形式にこだわらない集まりを指す表現。
- 形式にこだわらない集まりを指す表現。
- 特に明確な反意語はありませんが、慣習やしきたりを打ち破るイメージの rebellion(反逆)や innovation(革新)などを挙げると対極的な概念になります。
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /kənˈvɛn.ʃən/
- アメリカ英語: /kənˈvɛn.ʃən/
- イギリス英語: /kənˈvɛn.ʃən/
アクセントの位置: 第2音節 “ven” に強勢があります(con-ˈven-tion)。
イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはなく、どちらも同様のアクセントです。
よくある間違いとして、最初の “con” の音を強めすぎると不自然になります。
- スペリングミス: “convetion” や “conventionn” とつづらないように気をつけましょう。
- 同音異義語: 特に “convection”(対流)と混同しないように注意が必要です。綴りも意味も異なりますが、音がやや似ています。
- 英検やTOEICなどでも、条約やフォーマルな会合に関する文章中で頻出する単語です。「慣習・しきたり」の意味と「大会・集会」の意味を両方覚えておきましょう。
- 「みんな(con)が集まる(come)場所(tion)」というイメージをもつと覚えやすいかもしれません。
- “con-” は「一緒に」、 “-vention” は「来る」というラテン語由来。人が集まるイメージを結びつけておくと単語の意味を思い出しやすいでしょう。
- 条約や慣習についてはフォーマルなルールをイメージするとスムーズに覚えられます。
-
(成功・業績などによる)『威信』,『名声』,声望
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サウンドラック(発声映画のフィルムの端の録音帯)
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ありそうな, 起こりそうな
- CEFRレベル: B2(中上級)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- A1:超初心者
- trader は名詞なので、動詞や形容詞のように活用形はありません。
- 動詞形としては “trade” (売買する) が元になり、形容詞形は一般的に “trading” (取引の、取引に関する) があります。
- 動詞: “trade” (He trades stocks every day.)
- 形容詞(過去分詞由来の形容詞など): “traded goods” (取引された商品)
- その他の関連語:
- trade (動詞・名詞)
- trading (名詞・形容詞)
- tradable (形容詞: 取引可能な)
- trade (動詞・名詞)
- “foreign exchange trader”
→ 「外国為替トレーダー」 - “day trader”
→ 「デイトレーダー」 - “bond trader”
→ 「債券トレーダー」 - “commodities trader”
→ 「商品先物取引のトレーダー」 - “independent trader”
→ 「個人投資家(独立系トレーダー)」 - “experienced trader”
→ 「経験豊富なトレーダー」 - “full-time trader”
→ 「専業トレーダー」 - “part-time trader”
→ 「兼業トレーダー」 - “online trader”
→ 「オンライン取引を行うトレーダー」 - “retail trader”
→ 「小口投資家(個人トレーダー)」 - 「trader」は金融や商取引の文脈でプロのイメージを伴う単語ですが、必ずしも大企業のディーラーだけを指すわけではありません。個人投資家にも使えます。
- ビジネス文脈でもカジュアルでも使用できますが、株や投資の話題に限らず、一般的に「商売や取引を主とした仕事をする人全般」にも使われる場合があります。
- 可算名詞: a trader / traders
- 一人のトレーダーを指す場合は “a trader”, 複数形は “traders” として扱います。
- 動詞 “trade” は他動詞(~を売買する)にも自動詞(売買する行為をする)にもなるので使い分けに注意します。たとえば、 “He trades stocks.” (他動詞的) / “She trades frequently.” (自動詞的)。
- “(Someone) works as a trader.”
- 「~はトレーダーとして働いている」
- 「~はトレーダーとして働いている」
- “(Someone) made a fortune as a trader.”
- 「~はトレーダーとして財を成した」
- 「~はトレーダーとして財を成した」
- “My friend is a day trader who buys and sells stocks every morning.”
- 「私の友人はデイトレーダーで、毎朝株を売買しています。」
- 「私の友人はデイトレーダーで、毎朝株を売買しています。」
- “I heard her brother is a trader in foreign currencies.”
- 「彼女の兄は外国為替のトレーダーだそうです。」
- 「彼女の兄は外国為替のトレーダーだそうです。」
- “I’m learning about trading from a friend who is a successful trader.”
- 「成功しているトレーダーの友人からトレードの仕方を学んでいます。」
- “The company hired an experienced commodities trader to expand its portfolio.”
- 「その会社はポートフォリオを拡大するために、経験豊富な商品先物トレーダーを雇いました。」
- 「その会社はポートフォリオを拡大するために、経験豊富な商品先物トレーダーを雇いました。」
- “He works as a bond trader on Wall Street, focusing on corporate bonds.”
- 「彼はウォール街で債券トレーダーとして働いており、社債を中心に取り扱っています。」
- 「彼はウォール街で債券トレーダーとして働いており、社債を中心に取り扱っています。」
- “Our firm is looking for a trader to manage risk in foreign exchange markets.”
- 「当社は外国為替市場のリスク管理を担うトレーダーを探しています。」
- “A number of studies analyze the demographics of retail traders in global markets.”
- 「多くの研究では、世界市場における個人トレーダーの人口動態を分析しています。」
- 「多くの研究では、世界市場における個人トレーダーの人口動態を分析しています。」
- “Behavioral finance papers often examine how cognitive biases affect decisions made by traders.”
- 「行動ファイナンスの論文では、トレーダーの意思決定に認知バイアスがどのように影響するかがよく調査されます。」
- 「行動ファイナンスの論文では、トレーダーの意思決定に認知バイアスがどのように影響するかがよく調査されます。」
- “Historical data shows that traders’ psychology can significantly influence market volatility.”
- 「歴史的なデータによれば、トレーダーの心理が市場の変動に大きく影響を与えることが示されています。」
- dealer (ディーラー): 「取引を行う人」という点で似ていますが、特に証券会社や金融会社などで「顧客に代わって取引をする」「在庫を抱えて商品を販売する」人を指す場合が多いです。
- broker (ブローカー): 「売り手と買い手を仲介する人」。自分自身が商品を買って売るというより、仲介手数料を得る場合によく使われます。
- merchant (商人): より古風で一般的な言い方で、商品の売り買いを生業とする人を指します。
- はっきりとした反意語はありませんが、あえて言えば「buyer(買い手)」や「seller(売り手)」は売る・買うと単方向で見ると反対の立場になることがあります。ただし “trader” は両方を同時に指す場合が多いので、完全な反意語ではありません。
- 発音記号 (IPA): /ˈtreɪ.dər/ (米) /ˈtreɪ.də/ (英)
- アクセント: 最初の “tra” の部分に強勢があります (TRAY-der)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音上の大きな違いは “r” の発音の仕方です。アメリカ英語では “r” をはっきり発音し、イギリス英語では語末の “r” は弱まります。
- よくあるミス: “treader” とスペルミスをする、あるいは “trade” と “trader” を混同してしまうこと。
- スペルミス: “tradar” や “treader” などと間違えやすいので注意。
- 同音異義語: “traitor”(裏切り者)と発音が似ているように聞こえる場合がありますが、スペルと意味が大きく違います。
- 試験対策: ビジネス英語の文脈(TOEIC、ビジネス英検)でよく見かける単語です。投資や外交の文脈などでも出題される可能性があります。
- “trader” は “trade” + “-er” で「取引する人」。英語学習ではよくある形です (“runner”“player”など同じパターン)。
- “trader” を覚える際、「トレード + する人」という組み合わせをイメージすると覚えやすいでしょう。
- 語尾の “[d]-er” は他の職業を表す単語(“manager”, “teacher” など)とは少し違う音なので、自分で声に出して繰り返して練習するとよいです。
-
(雪合戦などの)雪の玉,雪つぶて / (削り氷を球にして味をつけた)スノーボール / 白い球状の小花をつける低木の類(ガマズミなど) / …‘に'雪の玉を投げつける / 雪げるまのように成長する(ふくれあがる);雪だるまのようにふくれ上がって(…)になる《+『into』+『名』》
-
(駅馬車などの)替え馬,継ぎ馬 / (仕事の)交代,交代班 /リレー/ 《話》=relay race / (放送の)中継;(電気の)継電器
-
近似の
- 現在形: inquire / inquires
- 進行形: inquiring
- 過去形: inquired
- 過去分詞形: inquired
- B2:日常会話だけでなく、ビジネスや学術的な文脈でも、正式な表現をある程度使いこなせるレベル
- 名詞: inquiry(問い合わせ、調査)
- 形容詞: inquisitive(探究心の強い、好奇心旺盛な)
- 接頭語 (prefix): in-(中へ、詳しく)
- 語幹 (stem): quire(ラテン語 “quaerere”「探し求める」より)
- inquire → inquiry(名詞:問い合わせ)
- inquire → inquisitive(形容詞:探究心が強い)
- inquire → inquisition(名詞:尋問、調査)
- inquire about ~(~について問い合わせる)
- inquire into ~(~を調査する)
- inquire whether ...(~かどうか問い合わせる)
- inquire of someone(~に尋ねる)
- make an inquiry(問い合わせをする)
- further inquire(さらに問い合わせる/調査する)
- inquire directly(直接尋ねる)
- official inquiry(公式な調査)
- public inquiry(公的な調査/公聴会)
- inquire politely(失礼にならないよう丁寧に尋ねる)
- フォーマル度: “ask” よりもフォーマルに、丁寧に聞きたいときに使われる傾向があります。
- ビジネス文書や公式レター、メールなどのフォーマルな状況で多用されます。
- 口語でも使えるものの、カジュアルな会話では “ask” のほうが自然な場合が多いです。
- 他動詞として「相手や対象に質問する」場合: “inquire something (of someone)”
- 自動詞として「問い合わせる、尋ねる」場合: “inquire about something” / “inquire into something”
- “inquire about + 名詞” (~について問い合わせる)
- “inquire into + 名詞” (~を調査する)
- “inquire whether/if + 文” (~かどうか尋ねる)
- “inquire of + 人” (~に尋ねる)
- フォーマル: ビジネスメール、公的機関への問い合わせ、学術的調査など
- カジュアル: 会話であえて丁寧にしたいときに使われることも
- “I decided to inquire about cooking classes at the community center.”
「地域センターで開催している料理教室について問い合わせてみようと思ったの。」 - “She inquired if I knew a good local bakery.”
「彼女は、どこかいい地元のパン屋を知らないか尋ねてきたの。」 - “Let me inquire of my neighbor about that lost package.”
「その紛失した荷物について隣人にちょっと聞いてみるね。」 - “I would like to inquire about the status of my order.”
「注文の状況についてお伺いしたいのですが。」 - “They inquired whether additional documentation was required.”
「追加書類が必要かどうか、彼らは問い合わせてきた。」 - “Please inquire with our support team if you have any further questions.”
「ご不明点がございましたら、サポートチームにお問い合わせください。」 - “The committee inquired into the causes of the environmental disaster.”
「委員会はその環境災害の原因を調査した。」 - “Researchers often inquire about participant experiences in detail.”
「研究者は、参加者の体験について詳細に質問することが多い。」 - “We need to inquire further into the historical context to understand the data.”
「データを理解するためには、歴史的背景をさらに検証する必要がある。」 - ask(尋ねる)
- 一般的かつカジュアルで幅広く使える基本動詞。
- 一般的かつカジュアルで幅広く使える基本動詞。
- query(問いただす)
- 比較的フォーマル。書面上やコンピュータ問い合わせ(データベース)などにも。
- 比較的フォーマル。書面上やコンピュータ問い合わせ(データベース)などにも。
- question(質問する)
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えるが、問い詰めるニュアンスの場合も。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えるが、問い詰めるニュアンスの場合も。
- investigate(調査する)
- より深く突っ込んで調べるニュアンスが強い。
- より深く突っ込んで調べるニュアンスが強い。
- probe(探る)
- 深く掘り下げて調査するイメージが強い。
- ignore(無視する)
- overlook(見落とす)
- IPA(アメリカ英語): /ɪnˈkwaɪər/
- IPA(イギリス英語): /ɪnˈkwaɪə/
- アクセントは “-quire” の部分に来ます(in-quire)。
- アメリカ英語では語尾に “r” の音をはっきり発音し、イギリス英語では “r” が弱くなります。
- [n] と [kw] のつながりに注意。急いで発音すると “in-choir” のように誤って聞こえる場合があります。
- “inquire” と “enquire” はイギリス英語ではほぼ同義ですが、アメリカ英語では “inquire” のほうが一般的。
- スペルミスで “inquire” を “inquiree” と書いてしまうことなどに注意。
- 「相手に情報を求める」という意味合いを含むため、ビジネスメールや文章表現に多用され、TOEICなどでも出題例があります。
- in- + quire で “中へ尋ねる” という語源イメージを持つと覚えやすいです。
- 「問い合わせ=inquiry」がセットで覚えやすいです。動詞「inquire」、名詞「inquiry」。
- 「ask」よりフォーマルだと意識しておくと、文章を書くときやビジネスシーンで自然に使えるようになります。
- “Ask” は最も一般的、“inquire” はフォーマルな雰囲気という対比で記憶すると混同しにくくなります。
-
《時に形容詞を伴って,a~》(人・物に対する)『軽蔑』,侮り《+『for』+『名』》 / (人から)軽蔑されていること,(人から受けた)蔑み,恥辱(ちじょく) / (法廷・人法機関に対する)侮辱罪,侮辱行為《+『of』+『名』》
-
ありそうな, 起こりそうな
-
を広くする, を広げる / 広くなる, 広がる
- 名詞形: “antibacterial agent”のように、名詞を伴う形(agent, property, productなど)で使われることが多いです。
- 直接 “antibacterial” が名詞になることはあまり一般的ではありません。
- 関連語として “antimicrobial” (広範囲な微生物に対して有効) などがあります。
- 接頭語 (prefix): “anti-”
意味: 「~に対抗する、反対する」「~を防ぐ」 - 語幹: “bacteri-”
意味: 「細菌 (bacteria)」 - 接尾語 (形容詞化): “-al”
意味: 「~に関する」「~的な」 - antibacterial soap → 抗菌せっけん
- antibacterial agent → 抗菌剤
- antibacterial properties → 抗菌特性
- antibacterial surface → 抗菌加工されている面
- antibacterial treatment → 抗菌処置/処理
- antibacterial spray → 抗菌スプレー
- antibacterial lotion → 抗菌ローション
- antibacterial resistance → 抗菌薬に対する耐性
- antibacterial wipes → 抗菌ウェットティッシュ
- antibacterial coating → 抗菌コーティング
- “anti-” はギリシャ語・ラテン語などを通じ、「~に対抗して」「~を防ぐ」の意味を持つ接頭語です。
- “bacterial” は “bacterium(細菌、バクテリアの単数形)” から来ており、「細菌の」という意味を表します。
- 細菌に対して効果があるというポジティブな印象を与えるため、商品パッケージで強調されるケースが多いです。
- 医療現場や研究分野では「抗菌」と言うよりも、より正確に「antimicrobial(抗微生物)」や「antiseptic(防腐の、消毒の)」との区別をする場合があります。
- フォーマル/インフォーマル問わず使用されますが、やや専門性を帯びた意味合いを含むため、ビジネスや研究の場面でも十分に通用する語です。
形容詞として働き、名詞を修飾します。
例: “antibacterial soap,” “antibacterial effect,” “antibacterial property” など。可算・不可算の問題は直接ないものの、名詞を修飾するときは注意が必要です。
イディオムとしては特に少ない一方、衛生・医学関連の文脈でよく使われる「抗菌効果がある」説明として広く用いられます。
“I always use antibacterial soap to wash my hands.”
(いつも抗菌せっけんを使って手を洗っているよ。)“These antibacterial wipes really come in handy when I’m traveling.”
(旅行中には、この抗菌ウェットティッシュが本当に便利なんだ。)“Do you think antibacterial sprays are necessary for everyday cleaning?”
(毎日の掃除に抗菌スプレーは必要だと思う?)“We’ve decided to launch a new line of antibacterial products to meet consumer demand.”
(消費者の需要に応えるため、新たに抗菌製品のラインナップを投入することにしました。)“Our sales pitch focuses on the antibacterial properties of the fabric.”
(当社の売り込みは、生地の抗菌特性に焦点を当てています。)“We are partnering with a lab to develop more advanced antibacterial surfaces.”
(より先進的な抗菌表面加工を開発するため、私たちはある研究所と提携しています。)“The study concluded that this substance exhibits significant antibacterial activity.”
(その研究によれば、この物質は顕著な抗菌活性を示すと結論付けられました。)“Antibacterial resistance is emerging as a global concern in public health.”
(抗菌薬に対する耐性は、公衆衛生の世界的な課題として浮上しています。)“Researchers are investigating new compounds with potential antibacterial benefits.”
(研究者たちは、新たな抗菌効果を持つ可能性のある化合物を調査しています。)- “antimicrobial” → 抗微生物の
- 細菌以外も含む広範囲な微生物に有効。
- 細菌以外も含む広範囲な微生物に有効。
- “antiseptic” → 消毒の、防腐の
- 傷口や皮膚表面に用いられることが多い。
- 傷口や皮膚表面に用いられることが多い。
- “disinfectant” → 消毒薬
- 細菌だけでなくウイルスなども含む可能性があり、薬剤を指すことが多い。
- 細菌だけでなくウイルスなども含む可能性があり、薬剤を指すことが多い。
- “germ-killing” → 菌を殺す(口語的)
- 一般的・口語的な言い方。製品説明などに使われる。
- “bacterial growth” → 細菌の増殖
厳密には形容詞の反意語というよりは「拡大」を示す文脈で、「抗菌」の逆のイメージを持つ例となります。 - アメリカ英語: /ˌænti.baɪˈtɪəriəl/ または /ˌæntaɪ.bækˈtɪəriəl/
- イギリス英語: /ˌænti.bækˈtɪəriəl/
- 主に “-bacte*ri*al” の “ri” の部分にアクセントが置かれるイメージです。
- 誤って “anti-” の部分に強いアクセントを置くと不自然に聞こえる場合があります。
- スペルミス: “antibacterial” は “anti” + “bacteri” + “al” なので、つづりの途中で“-i-”が落ちないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “antibiotic” (抗生物質) などと混同しがち。用法や品詞が異なるので、文脈に注意が必要です。
- TOEICや英検での出題: 専門用語として医療や科学技術の分野を扱うリーディングで見かける可能性があります。広告や製品説明などで接することもあるため、意外と広い範囲で出題されるかもしれません。
- 接頭語 “anti-”=「反対」 → 「バクテリアに対抗する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “anti + bacterial” の合体語 → 細菌に「反抗」している!という発想で記憶すると印象づけやすい。
- 医療系ドラマや商品パッケージなど、英語圏の表記を意識して読むと自然に目に留まるかもしれません。
- 発音については「アンティ・バクテリアル」と区切って言うと覚えやすいでしょう。
-
〈C〉(建設の)はり,けた,横材 / 〈C〉(船の甲板を支える)横はり / 〈C〉(はかりの)さお;(織機の)糸巻き / 〈C〉光線,光束 / 〈C〉(顔などの)輝き,晴れやかさ / 〈C〉(船舶・航空機用の)信号電波 / 〈U〉最大船幅
-
〈C〉見張り, 番人 / 《英》(列車・電車の) 車掌 / 〈U〉《...を》警戒すること《against ...》
-
グローカル(global+localから)、地球規模かつ地域的な
- 単数形: contract
- 複数形: contracts
- 動詞: to contract (契約を結ぶ、収縮する、病気にかかる など)
- 例: The company decided to contract with a new supplier. (会社は新しい仕入先と契約することを決めた)
- 例: The company decided to contract with a new supplier. (会社は新しい仕入先と契約することを決めた)
- 接頭語 con-: 「共に、いっしょに」
- 語幹 tract: ラテン語の「引く(pull, draw)」に由来
- contraction (名詞): 収縮、短縮
- contractor (名詞): 請負業者
- sign a contract – 契約に署名する
- break a contract – 契約を破る
- renew a contract – 契約を更新する
- terminate a contract – 契約を解除する
- breach of contract – 契約違反
- contract terms – 契約条項
- under contract – 契約下にある
- contract agreement – 契約合意
- enforce a contract – 契約を執行する
- contract negotiation – 契約交渉
- ビジネスや法的文書、フォーマルな文脈で使われることが多い。
- 口語でも「契約書」という意味で使われるが、日常会話では「agreement」(合意) と表現することがあります。
- フォーマル性: 比較的フォーマル。
- 名詞としては、可算名詞 (a contract, two contracts など)
- 「sign a contract」「enter into a contract」といった形で、前置詞「into」とよく組み合わせます。
- 「under contract to + 会社/組織」=「~と[契約]中である」 と表す場合があります。
- to be under contract to do something: 何かをする契約を結んでいる
- to draw up a contract: 契約書を作成する(draw up は「文書を作成する」)
“I just signed a contract for my new phone plan.”
- (新しい携帯の料金プランの契約をしたんだ。)
- (新しい携帯の料金プランの契約をしたんだ。)
“I need to check the terms of my rental contract.”
- (賃貸契約の条件を確認しないといけないな。)
- (賃貸契約の条件を確認しないといけないな。)
“We’re on a monthly contract with our satellite TV provider.”
- (衛星テレビの会社とは月単位の契約をしてるんだ。)
- (衛星テレビの会社とは月単位の契約をしてるんだ。)
“Before we proceed, let’s finalize the contract with the vendor.”
- (作業を進める前に、業者との契約を締結しましょう。)
- (作業を進める前に、業者との契約を締結しましょう。)
“The lawyer reviewed our contract and suggested some changes.”
- (弁護士が契約書をチェックして、いくつか修正を提案してくれました。)
- (弁護士が契約書をチェックして、いくつか修正を提案してくれました。)
“We’re about to sign a long-term contract with a major supplier.”
- (主要な仕入先と長期契約を結ぶところです。)
- (主要な仕入先と長期契約を結ぶところです。)
“The study focuses on the legal implications of contract law.”
- (この研究は契約法の法的影響に焦点を当てています。)
- (この研究は契約法の法的影響に焦点を当てています。)
“He analyzed the historical evolution of the social contract theory.”
- (彼は社会契約説の歴史的な発展を分析しました。)
- (彼は社会契約説の歴史的な発展を分析しました。)
“Students in the law program must learn how to draft a legally binding contract.”
- (法学部の学生は、法的拘束力のある契約書の書き方を学ばなければなりません。)
- (法学部の学生は、法的拘束力のある契約書の書き方を学ばなければなりません。)
- agreement (合意)
- “contract” よりフォーマル度は低めで、口頭の軽い「取り決め」も含む場合がある。
- “contract” よりフォーマル度は低めで、口頭の軽い「取り決め」も含む場合がある。
- deal (取り引き)
- カジュアルに使われることが多い。「契約書」よりも交渉過程や内容に焦点がある。
- カジュアルに使われることが多い。「契約書」よりも交渉過程や内容に焦点がある。
- arrangement (取り決め)
- 合意形成の意味が強いが、必ずしも法的拘束力を伴わない場合がある。
- 合意形成の意味が強いが、必ずしも法的拘束力を伴わない場合がある。
- disagreement (不一致)
- 「契約」の成立自体ができない、合意がない状態を表す。
- 「契約」の成立自体ができない、合意がない状態を表す。
- IPA(米/英共通で強勢位置は同じ): /ˈkɑːn.trækt/ (アメリカ英語), /ˈkɒn.trækt/ (イギリス英語)
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.trækt/ (「カーントゥラクト」のイメージ)
- イギリス英語: /ˈkɒn.trækt/ (「コン・トラクト」のイメージ)
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.trækt/ (「カーントゥラクト」のイメージ)
- スペリングミス: “conract” などと n や r の位置を間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 動詞の “to contract” (病気にかかる、収縮する) との混同。名詞のときは「契約」、動詞のときは「収縮・契約する」の意味がある。文脈で区別しましょう。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語系試験では「sign a contract」「breach a contract」などの表現が頻出。文中に出てくることが多いので、関連表現とセットで覚えるとよいです。
- 覚え方のコツ: “con-” (いっしょに) + “tract” (引く) と分解して、「複数の当事者を引き寄せるもの=契約書」とイメージすると覚えやすいです。
- イメージストーリー: 交渉が終わって、みんなでひとつの書面に署名するシーンを思い浮かべるといいでしょう。「みんなが集まって(Gather)、ハンコ(印)を押している(Agree)」姿や、ページの下にサインするイメージが頭に残ると「contract」が想起しやすくなります。
-
地理の,地理学[上]の
-
〈C〉(会社・学校などの) 同僚 / (専門職業の) 仲間, 同業者
-
楽天主義者;楽天家,のんき者
- 【英語】“conduct” (noun): the manner in which a person behaves or the way something is managed or organized
- 【日本語】「行い」「振る舞い」「品行」や「(業務などの)運営・管理」という意味の名詞です。
たとえば、人の「振る舞い」全般を指して「品行」「行動様式」というニュアンスで使うことがあります。ビジネスシーンや日常会話で「運営方法」「管理の仕方」といった文脈でも目にする単語です。 - 名詞(不可算名詞の扱いが基本)
- 名詞なので、複数形はあまり使われません。文脈によっては「conducts」と形容することもありますが、一般的ではありません。
- 動詞形は “to conduct” (例: “He conducts the orchestra.” – 彼はオーケストラを指揮する)。こちらではアクセント位置も変わるので注意が必要です。
- 動詞形 “conduct” (kənˈdʌkt):指揮する、導く、行う、実施する など
- だいたい B2(中上級)レベルの単語
- B2:中上級レベル。文章やレポートに出てくるような少し抽象的・分野広めの語彙です。
- 接頭語:なし
- 語幹:
duct(ラテン語由来で「導く」の意) - 接尾語:なし
- 「con-」は「共に、完全に」、「duct」は「導く」を連想させる語源です。もともとは「一緒に導く」というニュアンスが背景にあります。
- “conduct” (動詞):「指揮する、行う、導く」
- “conductor” (名詞):「指揮者」「導体(電気の)」「車掌」
- “misconduct” (名詞):「不正行為」「不品行」
- professional conduct(プロとしての振る舞い)
- code of conduct(行動規範)
- appropriate conduct(適切な行動)
- ethical conduct(倫理的な行動)
- conduct unbecoming(ふさわしくない行為・品位を欠く行為)
- personal conduct(個人の振る舞い)
- conduct policy(行動方針)
- public conduct(公的な場での振る舞い)
- standard of conduct(行動基準)
- conduct guidelines(行動指針)
- ラテン語の「con-(共に)」+「ducere(導く)」が語源とされます。もともとは「(ある方向へ)導く・持っていく」という意味でした。それが転じて「導き方」「管理の仕方」や「振る舞い」として使われるようになりました。
- “conduct” (名詞) は、ややフォーマルな響きがあります。日常のカジュアルな場面でも使われますが、ビジネス文書や公的なレポートなど、やや改まった場面で特に見かけます。
- 「行儀」「マナー」の良し悪しを指摘する際にも用いられますが、直接的に「あなたの conduct は……」などと言う場合、強く批判しているニュアンスが出ることがあるので注意が必要です。
- “Someone’s conduct” – 「(人)の振る舞い」
- “The conduct of ~” – 「~の運営・管理、実施」
- “The conduct of the meeting was smooth.” (その会議の運営はスムーズだった)
- 学術的、ビジネス、公式文書などでよく使われるフォーマルな名詞。
- 基本的には不可算名詞扱いです。意味的に「振る舞い」全般を指し示すため、定冠詞や所有格とともに使われます。
- “I was surprised by his polite conduct during dinner.”
(夕食の間の彼の丁寧な振る舞いに驚いたよ。) - “Her conduct at the party was beyond reproach.”
(パーティーでの彼女の振る舞いは非の打ちどころがなかった。) - “I think we should discuss your son’s conduct at school.”
(学校でのあなたの息子さんの行動について話し合ったほうがいいと思います。) - “Professional conduct is essential when dealing with clients.”
(顧客と対応する際にはプロとしての振る舞いが肝心です。) - “Our company strictly enforces a code of conduct for all employees.”
(当社では全従業員に対して厳格な行動規範を定めています。) - “The manager’s conduct in handling the crisis was exemplary.”
(その危機対応におけるマネージャーの振る舞いは模範的でした。) - “The study focused on the ethical conduct of biomedical researchers.”
(この研究は生物医学研究者の倫理的行動に焦点を当てたものです。) - “Their conduct of experiments followed strict safety protocols.”
(彼らの実験の遂行は厳格な安全プロトコルに従って行われた。) - “We analyzed the conduct of the participants over a two-week period.”
(我々は2週間にわたって参加者たちの行動を分析した。) - “behavior”(振る舞い)
- 一般的に「行動・振る舞い全般」を広く指します。より口語的で日常的な語。
- 一般的に「行動・振る舞い全般」を広く指します。より口語的で日常的な語。
- “demeanor”(態度・立ち居振る舞い)
- 個人の「外見からみた態度・印象」を指すことが多い。
- 個人の「外見からみた態度・印象」を指すことが多い。
- “manners”(礼儀作法、行儀)
- 礼儀作法や道徳的な観点での振る舞いを指します。
- 礼儀作法や道徳的な観点での振る舞いを指します。
- “misconduct”(不正行為、不品行)
- 「道徳や規則・法律に反する行い」という意味です。
- 【名詞】/ˈkɑːn.dʌkt/(アメリカ英語), /ˈkɒn.dʌkt/(イギリス英語)
- 名詞では第一音節 “con-” にアクセントがあります。
- 名詞では第一音節 “con-” にアクセントがあります。
- 【動詞】/kənˈdʌkt/(アメリカ英語・イギリス英語とも)
- 動詞では第二音節 “-duct” にアクセントがあることに注意してください。
- 名詞か動詞かでアクセントの位置が変わる点で混同しがちです。また、母音の発音 (ɑː/ɒ) も違いがあるので注意しましょう。
- スペルは “conduct” ですが、「動詞の導く」を意味する “conduct” とアクセント位置が異なるので注意してください。
- 名詞 “conduct” をテストで問う場合、しばしば「行動」や「運営」と訳させる問題として出題されることがあります。TOEICや英検でもビジネス文書などでしばしば目にします。
- 同音異義語としてはありませんが、似たスペルの “product” や “conduit” などと混同しないようにしましょう。
- 「con(共に)+duct(導く)」で「導く(行動)や管理スタイルを示す」のイメージを持ちましょう。
- 動詞とのアクセント違い(名詞は ˈcon- 、動詞は conˈduct)をセットで頭に入れておくと記憶しやすいです。
- 漢語の「行動・品行」に近いイメージを持つと理解が早まります。
-
人をだますような;当てにならない,惑わす(misleading)
-
電子工学
-
〈U〉《...を》獲得すること, 習得すること 《of ...》 / 〈C〉取得したもの, 《...に》 加わったもの(人) 《to ...》
- 英語: “legend”
- 日本語: 「伝説」「伝承」「伝説的人物」などの意味があります。
- 本来は、昔から語り継がれている物語や神話、あるいはある分野で非常に有名で偉大な人物を指します。
- 「あの人は伝説的だ」と言うと、とても大きな功績や影響力を持つ人物を称えるニュアンスになります。
- 本来は、昔から語り継がれている物語や神話、あるいはある分野で非常に有名で偉大な人物を指します。
- 有名な物語や、偉大な人をたたえるときに日常的に使うので、中級レベルの単語といえます。
- 形容詞形: legendary(伝説的な)
- 例: “He is a legendary musician.”(彼は伝説的なミュージシャンです)
- 接頭語や接尾語は特になく、語幹 “legend” 自体が「(読まれるべき)物語」を意味するラテン語に由来します。
- legendary (形容詞): 伝説的な
- legendary figure: 伝説的人物
- folklore: 民間伝承
- myth: 神話
- living legend
- 日本語訳: 生ける伝説
- 日本語訳: 生ける伝説
- urban legend
- 日本語訳: 都市伝説
- 日本語訳: 都市伝説
- local legend
- 日本語訳: 地元に伝わる伝説
- 日本語訳: 地元に伝わる伝説
- become a legend
- 日本語訳: 伝説になる
- 日本語訳: 伝説になる
- sports legend
- 日本語訳: スポーツ界の伝説的人物
- 日本語訳: スポーツ界の伝説的人物
- music legend
- 日本語訳: 音楽界の伝説
- 日本語訳: 音楽界の伝説
- legend has it that …
- 日本語訳: 伝説によると…
- 日本語訳: 伝説によると…
- a legend in one’s own time
- 日本語訳: 存命中に伝説となった人物
- 日本語訳: 存命中に伝説となった人物
- folk legend
- 日本語訳: 民間伝承の伝説
- 日本語訳: 民間伝承の伝説
- legend or reality
- 日本語訳: 伝説か現実か
- 日本語訳: 伝説か現実か
- ラテン語の “legenda” から来ており、元々は「(読まれるべき)物語」という意味です。中世ヨーロッパにおいて聖人の伝記集などが「legenda」と呼ばれていたのが由来とされています。
- 「legend」は英語圏では尊敬や畏敬の念をもって特定の人や物語を語るときに使います。
- 日常会話でも「You’re a legend!(君は最高だ!)」のようなカジュアルなほめ言葉として使われることがあります。
- 「urban legend(都市伝説)」のような現代の口語的表現にもよく登場し、必ずしも古めかしい印象だけの単語ではありません。
- 可算名詞 (countable noun): 複数形は “legends” となります。
- 文章・会話ともに用いられますが、少しフォーマル寄りの謎めいた語感を含むことがあります。口語でも「You’re a legend!」と親しみをこめて使う場合はカジュアルです。
- “legend has it that S + V …”
- 伝説によると、SがVする
- 例: “Legend has it that a dragon once lived in this cave.”
- 伝説によると、SがVする
- “become a legend”
- 伝説になる・伝説的存在になる
- 例: “He became a legend in the world of tennis.”
- 伝説になる・伝説的存在になる
- “in legend”
- 伝説の中で
- 例: “In legend, this island was inhabited by giants.”
- 伝説の中で
- “I heard you fixed the computer in five minutes—you’re a legend!”
- 「5分でパソコン直したって聞いたよ。あなた、伝説だね!」
- 「5分でパソコン直したって聞いたよ。あなた、伝説だね!」
- “There’s a local legend about a ghost wandering the old castle at night.”
- 「夜になると古城をさまよう幽霊の伝説があるんだって。」
- 「夜になると古城をさまよう幽霊の伝説があるんだって。」
- “My grandpa is a legend in our town for his generosity.”
- 「私のおじいちゃんは、気前の良さでうちの町の伝説だよ。」
- “The founder of our company is considered a legend in the tech industry.”
- 「私たちの会社の創業者はテック業界の伝説だとみなされています。」
- 「私たちの会社の創業者はテック業界の伝説だとみなされています。」
- “His negotiation skills are the stuff of legend around here.”
- 「彼の交渉術は、ここでは伝説とまで言われています。」
- 「彼の交渉術は、ここでは伝説とまで言われています。」
- “Our latest marketing campaign aims to create a brand legend.”
- 「私たちの最新のマーケティングキャンペーンは、ブランドの伝説を作り出すことを目指しています。」
- “In literature, the legend of King Arthur has been reinterpreted countless times.”
- 「文学の分野では、アーサー王の伝説は数え切れないほど再解釈されてきました。」
- 「文学の分野では、アーサー王の伝説は数え切れないほど再解釈されてきました。」
- “According to the legend documented in medieval texts, the hero was invincible.”
- 「中世の文献に記録されている伝説によると、その英雄は不死身だったと言われています。」
- 「中世の文献に記録されている伝説によると、その英雄は不死身だったと言われています。」
- “Scholars continue to analyze the historical basis of this legend.”
- 「学者たちは、この伝説の歴史的根拠を引き続き研究しています。」
- myth (神話)
- 「myth」は神々や創世説など、より神話的・古典的な話に中心が置かれます。
- 例: “Greek myths are famous all over the world.”
- 「myth」は神々や創世説など、より神話的・古典的な話に中心が置かれます。
- tale (物語)
- 「tale」はおとぎ話や昔話など、空想的物語を指します。
- 例: “This is a tale of bravery and sacrifice.”
- 「tale」はおとぎ話や昔話など、空想的物語を指します。
- fable (寓話)
- 「fable」は動物や自然を主人公にして教訓を含んだ短い物語を指します。
- 例: “Aesop’s Fables have moral lessons.”
- 「fable」は動物や自然を主人公にして教訓を含んだ短い物語を指します。
- fact(事実)
- 「伝説」や「物語」とは反対に、証明された事実を指します。
- 例: “We must distinguish legend from fact.”
- 「伝説」や「物語」とは反対に、証明された事実を指します。
- IPA: /ˈlɛdʒ.ənd/
- アクセント(強勢)は最初の音節 “le” に置きます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音差はほとんどありませんが、母音の微妙な発声が異なる場合があります。
- “leg-end” とつづるように感じられるので、誤発音や誤綴りにならないように注意が必要です。
- スペルミス: “legand” や “legent” などと間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: 類似の単語として “legendary” がありますが、形容詞形なので文法上の違いに気をつけてください。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 物語や歴史分野、企業創始者を称える文章でよく登場する単語です。読解問題などで意味を問われることがあります。
- 「レッジ (ledge) + エンド (end)」と聞こえなくもないので、頭の中で「“レッジ”が終わったあとに残るものは“伝説”」とイメージしてみるのもひとつの覚え方です。
- 古くからの物語や偉大な人物のイメージと結びつけると、英語圏でもポジティブな称賛のニュアンスで使えることが頭に残りやすいでしょう。
-
細菌,ばい菌 / (植物の)胚(はい),幼芽;(動物の)卵子 / 原因;(発達の)初期
-
マイクロコンピューター、マイコン、超小型電算機
-
全国的に
- 原形: sue
- 三人称単数現在形: sues (She sues the company.)
- 進行形: suing (They are suing for compensation.)
- 過去形: sued (He sued his neighbor last year.)
- 過去分詞形: sued (They have sued them multiple times.)
- 形容詞形などはありませんが、名詞形では “lawsuit” (訴訟) や “suit” (訴訟、スーツ)、また “suer” (訴える人) という形も作れます。ただし一般的に「suer」はあまり使われません。
- B2: 日常会話以上の幅広い場面で言及できるレベル。
- 語幹: 「sue」
- 接頭語・接尾語は特に明示的には含まれていません。
- lawsuit (訴訟)
- suit (訴訟の意味もありますが、スーツの意味をもつ別単語でもあるので注意)
- litigation (訴訟のプロセス、法的手続き)
- sue for damages – 損害賠償を求めて訴える
- sue for negligence – 過失行為で訴える
- decide to sue – 訴えることを決める
- threaten to sue – 訴えると脅す
- sue in court – 法廷で訴える
- sue for breach of contract – 契約違反で訴える
- file a suit (against someone) – (人に対して)訴訟を起こす
- be likely to sue – 訴える可能性が高い
- refuse to sue – 訴えるのを拒否する
- settle or sue – 和解するか訴えるか
- 中英語の sewen に由来し、さらに アングロ=フランス語の suer を経て、ラテン語の sequī(“follow”:「追う、従う」)にたどるという説があります。もともとは「法的手続きを追う」といったニュアンスを持っています。
- 法律用語としてはフォーマルな響きです。
- 「~を訴える」が直接的な意味のため、感情的にも強い表現です。相手が不法行為をした、もしくは何らかの契約違反があるなど、はっきりとした理由づけとともに使われます。
- カジュアルな会話の中で「I’ll sue you!(訴えてやる!)」というと、激しいトーンに聞こえます。
他動詞として、目的語を「訴える対象」として取ります。
例: “He sued his employer.” (彼は雇用主を訴えた)「求める内容」を “for” で表すことが多いです。
例: “He sued for compensation.” (彼は賠償を求めて訴えた)フォーマル/カジュアル
- 主にフォーマルもしくはやや正式な場面で使われる印象。
- カジュアルな会話の中で使う場合は、強い感情を伴う脅し文句になることがあります。
- 主にフォーマルもしくはやや正式な場面で使われる印象。
- “He keeps saying he’ll sue me if I don’t stop posting about him online.”
(彼は、私がネットで彼のことを書くのをやめなければ訴えると言い続けてるの。) - “My neighbor threatened to sue, but I think we’ll resolve it peacefully.”
(隣人は訴えると脅してきたけれど、平和的に解決できると思う。) - “I don’t want to sue anyone; I just want an apology.”
(誰かを訴えたいわけじゃないんだ。ただ謝ってほしいだけなんだ。) - “Our company decided to sue the supplier for failing to meet the contract terms.”
(当社は契約条件を満たさなかったとして、仕入れ業者を訴えることを決定しました。) - “If we can’t reach an agreement, the board is considering suing for damages.”
(合意に至らなければ、取締役会は損害賠償を求めて訴えを起こすことを検討しています。) - “They threatened to sue over the trademark infringement issue.”
(彼らは商標侵害の件で訴えると脅してきました。) - “The plaintiff decided to sue for defamation because her reputation was severely damaged.”
(原告は評判が著しく損なわれたとして、名誉毀損で訴えることを決めた。) - “In many jurisdictions, individuals may sue corporations if consumer safety standards are not met.”
(多くの法域において、消費者安全基準が満たされていない場合は、個人が企業を訴えることができます。) - “The legal team advised them not to sue until they had gathered sufficient evidence.”
(法務チームは十分な証拠を集めるまでは訴えないように助言した。) - file a lawsuit(訴訟を起こす)
- “sue” の別表現として、法的手続きを開始するニュアンス。
- “sue” の別表現として、法的手続きを開始するニュアンス。
- take to court(法廷に持ち込む)
- ほぼ「訴える」と同じ意味合い。カジュアルに言い換えとして使える。
- ほぼ「訴える」と同じ意味合い。カジュアルに言い換えとして使える。
- litigate(訴訟を行う)
- 一般に法的手続きを進める意味で、ややフォーマル。
- 一般に法的手続きを進める意味で、ややフォーマル。
- prosecute(起訴する)
- 刑事事件に使われることが多く、政府や検察が犯人を起訴する場合に用いられます。
- defend(被告側として弁護する)
- 訴える(sue)との立場の違いを示す用語。
- 訴える(sue)との立場の違いを示す用語。
- “drop the lawsuit”(訴訟を取り下げる)
- 訴える行為をやめる。
- IPA: /suː/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アクセントは一音節なので「/suː/」そのものに力を置きます。
- 日本人学習者が “shoe” (/ʃuː/) と混同したり、“sew” (/səʊ/ or /soʊ/) と混同しがちなので注意してください。発音は “スー” というイメージです。
- スペルミス: “sue” と “suee” や “ssew” などのミス。
- 同音異義語との混同: “Sue” は女性の名前でもあるため、文脈で見極めが必要。
- “sew” (縫う), “sow” (種をまく) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検では法律関連のリーディングパートで出る可能性があります。訴訟関連の話題や、契約違反などのビジネス文章で見かけるかもしれません。
- 「相手をスー(sue)っと追い詰める」というイメージで覚えると訴える行為を思い出しやすいかもしれません。
- “Sue” は「裁判を起こす」行為だとイメージすると法律関連の文章やニュースを読むときに活きてきます。
- スペリングは短いので紛らわしい単語との発音・スペルの違いを意識して学習しましょう。
〈他〉(問題・仕事など) に取り組む / にタックルする
〈他〉(問題・仕事など) に取り組む / にタックルする
Explanation
〈他〉(問題・仕事など) に取り組む / にタックルする
tackle
1. 基本情報と概要
単語: tackle
品詞: 動詞 (他にも名詞用法がありますが、ここでは動詞に注目します)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語の意味:
日本語の意味:
「tackle」は、スポーツ用語として「タックルする」という身体接触を伴う動作を指すことがよくありますが、日常やビジネスシーンでは「問題に取り組む」「対処する」というニュアンスで使われます。
動詞の活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらもほぼ同じ発音。ただし、アメリカ英語では「タックル」の “a” はやや明るめの 「æ」 音、一方イギリス英語では少し短めに聞こえることがあります。
アクセント(強勢):
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「tackle」の詳細な解説です。スポーツからビジネス・日常生活まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈問題・仕事など〉‘に'取り組む;(…について)〈人〉‘と'渡り合う《+名〈人〉+about(on, over)+名》
〈人〉‘を'組み伏せる,‘に'タックルする
(ラグビー・フットボールで)〈ボールを持っている相手〉‘に'タックルする
《名試の前にのみ用いて》欠点を補う,埋め合わせとなる / 節約する,倹約する,つましい / 《複数形で》貯金,(特に,銀行への)預金 / 〈U〉〈C〉節約したもの,節約量 / 〈U〉《時にa~》(…の)節約,倹約《+『of』+『名』》
《名試の前にのみ用いて》欠点を補う,埋め合わせとなる / 節約する,倹約する,つましい / 《複数形で》貯金,(特に,銀行への)預金 / 〈U〉〈C〉節約したもの,節約量 / 〈U〉《時にa~》(…の)節約,倹約《+『of』+『名』》
Explanation
《名試の前にのみ用いて》欠点を補う,埋め合わせとなる / 節約する,倹約する,つましい / 《複数形で》貯金,(特に,銀行への)預金 / 〈U〉〈C〉節約したもの,節約量 / 〈U〉《時にa~》(…の)節約,倹約《+『of』+『名』》
saving
《名試の前にのみ用いて》欠点を補う,埋め合わせとなる / 節約する,倹約する,つましい / 《複数形で》貯金,(特に,銀行への)預金 / 〈U〉〈C〉節約したもの,節約量 / 〈U〉《時にa~》(…の)節約,倹約《+『of』+『名』》
以下では、英単語 saving
(名詞) について、学習者の方にもわかりやすいよう、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
▷ 英語での意味
Saving
(名詞)
・貯蓄・節約(節約することで浮いたお金や、貯蓄・貯金そのものを指す)
・(ある行動により得られる)節約効果、削減効果
▷ 日本語での意味
「節約」「貯蓄」「削減効果」などを表します。「saving」と言うと、日常的には「お金を貯めること・貯めたお金」や「節約による浮いたお金・コスト低減」を指す場合が多いです。
たとえば、月々の収入から一部を貯蓄する「貯金」や、何かを安く済ませて浮いた金額を指して「節約分がこれだけある」と言うイメージです。買い物でクーポンを使ったら100円浮いた、というときに “I made a saving of 100 yen.” のように使うことができます。
▷ 品詞
▷ 他の品詞になった場合
▷ CEFR レベルの目安
B1 (中級)
このレベルになると、日常生活で「節約」「貯金」などの基本的な経済行動についてやりとりができるため、saving
は比較的早い段階で出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
語幹が「save」(守る、貯める、節約する) のイメージを持ち、それが名詞形で「貯蓄・節約」の意味になります。
▷ 関連単語・派生語
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
“save” はラテン語の salvare
(救う) や “salvus” (無事な、安全な) に由来します。そこから「安全に確保する」「守る・節約する」意味になり、そこから発展して saving
は「貯蓄・節約・守る行動の結果」を指すようになりました。
▷ ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
▷ よくある構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的ないくつかの文脈での例文を示します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語 (Synonyms)
「saving」は「具体的にどれだけ節約できたか」を指すニュアンスが強いのに対し、economy
や thrift
は「節約の習慣」や「そもそも倹約する生活ぶり」を指す場合に用いられやすいです。
▷ 反意語 (Antonyms)
これらは「お金や資源を使う側」の意味を持つため、「お金を削減する・使わないでいる」という saving
の反意語として対比します。
7. 発音とアクセントの特徴
▷ 発音記号 (IPA)
いずれも第一音節 “SAY” のところに強勢があり、「セイヴィング」のように発音します。
“a” は「エイ」の音、語尾の “-ing” は鼻にかかる「イング」のような音になります。
▷ よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
▷ 試験対策など
TOEICや英検のビジネス文脈などで “cost saving,” “energy saving,” “make a saving of ~” などの形でよく登場します。名詞としての使い方を見落とさないようにしましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 saving
の詳細な解説です。日常生活でもビジネスでも頻繁に使用される便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
《名試の前にのみ用いて》欠点を補う,埋め合わせとなる
節約する,倹約する,つましい
《複数形で》貯金,(特に,銀行への)預金
〈U〉〈C〉節約したもの,節約量
〈U〉《時にa~》(…の)節約,倹約《+of+名》
(政治、宗教などの)大会 / 条約 / 慣習
(政治、宗教などの)大会 / 条約 / 慣習
Explanation
(政治、宗教などの)大会 / 条約 / 慣習
convention
1. 基本情報と概要
単語: convention
品詞: 名詞 (countable, 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での簡潔な意味
たとえば、大きな会議や集会のこと、社会の中で広く受け入れられている習慣やルールのこと、また国家間の正式な条約や協定のことを表します。「社会的に認められた決まりごと」や「大きな会合」のニュアンスで使われる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“con-” と “vention” の組み合わせで、「人々が共同して何かに来ること」「慣習として広く守られているもの」のイメージにつながります。
その他の関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「convention」の詳細な解説です。慣習を指す場合も大会や集会を指す場合も、比較的フォーマルなニュアンスのある単語なので、ニュースやセミナーなど公的な場でよく見かけるでしょう。ぜひ参考にしてください。
〈C〉(宗教上や政治上など特別の目的の)会議,協議会;《米》党大会(大統領候補者の指名・綱領決定などをする)
〈C〉〈U〉因習,慣例,しきたり
〈C〉(国家間などの)協定,申し合わせ
商人,貿易業者
商人,貿易業者
Explanation
商人,貿易業者
trader
1. 基本情報と概要
単語: trader
品詞: 名詞 (countable)
意味 (英語): A person who buys and sells goods, currency, stocks, or other assets.
意味 (日本語): 商品や通貨、株などを売買する人を指します。企業の中で取引業務を担当する人や、個人で投資や株取引を行う人も含みます。ビジネスや投資の文脈でよく使われる単語です。
「trader」は、「トレード(取引)をする人」を指すため、証券会社に勤める株の売買担当者や、投資家、または海外商品の取引などに携わる個人などに広く当てはまります。ビジネスの場面だけでなく、個人投資家を指すラフな会話の中でも使われます。
派生形・活用形
例:
2. 語構成と詳細な意味
語根: “trade” (売買する、取引をする)
接尾辞: “-er” (動作主を表す接尾語)
“trade” + “-er” → “trader” (取引をする人)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「trade」は古英語の “trǣd” に由来するとされ、もともとは「足取り」や「道のり」を意味していましたが、時代とともに「商取引」の意味へと変化していきました。「-er」は「~する人」を表す接尾語です。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “trader” の詳細な解説です。投資や経済のニュース、ビジネスで頻繁に出現する単語なので、ぜひ身につけておきましょう。
商人,貿易業者
〈他〉を尋ねる,問う〈自〉尋ねる,問い合わせる
〈他〉を尋ねる,問う〈自〉尋ねる,問い合わせる
Explanation
〈他〉を尋ねる,問う〈自〉尋ねる,問い合わせる
inquire
1. 基本情報と概要
単語: inquire
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語での意味: to ask for information, to investigate
日本語での意味: 情報を求める、問い合わせる、調査する
「inquire」は何かについて詳しく知りたいときに用いられる動詞です。日常会話では “ask” がよく使われますが、「inquire」はもう少しフォーマルで丁寧な印象を与えます。ビジネスや公式な連絡などで「お問い合わせする」「確認する」といったニュアンスでも使用されます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “inquirere”(in-「中へ」 + quaerere「探す・尋ねる」)が由来です。「中を詳しく探る」というニュアンスがあり、単に「質問する」というよりも丁寧かつ調査的な響きがあります。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞/自動詞:
一般的な構文例
使用シーン:
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面での自然な例文を紹介します。
(1) 日常会話シーン
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的/フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “inquire” の詳細解説です。ぜひビジネスメールや、正式な場面で情報を求める時に活用してみてください。
…‘を'尋ねる,問う
尋ねる,問い合わせる
抗菌性の
抗菌性の
Explanation
抗菌性の
antibacterial
以下では、形容詞“antibacterial”を、各項目に沿ってできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: antibacterial
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Something that can prevent the growth of or kill bacteria
意味(日本語): バクテリアの繁殖を防いだり、殺菌したりする性質を持つ
「antibacterial」は、菌(細菌)を殺したり増殖を抑えたりする働きを表す形容詞です。抗菌性といった日本語が対応し、医療や衛生用品、化粧品などを説明するときによく使われる単語です。また、製品の特徴として「抗菌効果がある」というニュアンスで広く応用されます。
活用形
形容詞なので、基本的に比較級・最上級を取らないことが多いですが、文書によっては「more antibacterial, most antibacterial」と表現される場合もまれにあります(広告表現など)。しかし通常はそのまま “antibacterial” が用いられます。
他の品詞への変化
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
医療や衛生管理の話題など、日常を超えた専門的な単語を理解する必要があるため、中上級(B2)レベルで学ぶ語彙として位置付けられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“antibacterial” は、直訳すると「細菌に対して反対する性質の」という意味になり、「抗菌の」「抗菌性を持つ」といったニュアンスを担います。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
医療や衛生の分野でとくに重要な概念として用いられてきました。近年では日用品や化粧品などのマーケティングでも頻繁に使われるようになり、日常的にも目にする機会が増えています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術・専門的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違いとしては、“antimicrobial”は菌だけでなくウイルスやカビなど微生物全般に及ぶ場合があるのに対し、“antibacterial”は「細菌」に特化したニュアンスになる点が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
※地域や個人差によって “anti-” の部分が「アンタイ」「アンティ」などと発音されます。
強勢(アクセント)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「antibacterial」の詳細な解説となります。病院や日用品など幅広い場面で使われる便利な形容詞ですので、ぜひ活用してみてください。
(売買,請負などの)契約,約定(agreement),請負 / 契約書
(売買,請負などの)契約,約定(agreement),請負 / 契約書
Explanation
(売買,請負などの)契約,約定(agreement),請負 / 契約書
contract
1. 基本情報と概要
単語: contract
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味: a legally binding agreement between two or more parties
日本語の意味: 法的拘束力のある契約、契約書
「contract」は、二者以上が合意することで成立する、法的効力のある書面・合意事項を指し、ビジネスや法的な場面でよく使われます。たとえば、仕事の委託や売買契約など、正式な取り決めを行うための文書・合意形態です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルではビジネスやアカデミックなトピックも扱えるため、こういった法的文脈の単語が出てきやすくなります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
両者が合わさって「共に引き寄せられたもの」というニュアンスがあり、「二者以上が結びつけられた状態」をイメージすると覚えやすいです。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「contract」の語源はラテン語の “contractum” で、これは “contrahere” (一緒に引く) に由来します。歴史的には、二者以上が合意により「引き寄せられて結ぶ」意味から、法的な取り決めを表すようになりました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢: 第1音節“con-”に強勢があります。
よくある間違い: 第2音節“tract”にアクセントを置かないように注意。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「contract」の詳細な解説です。ぜひ、法的書類やビジネスシーンなどで頻出する表現として、関連フレーズもあわせて覚えておきましょう。
(売買,請負などの)契約,約定(agreement),請負
契約書
〈U〉《文》(人の) 行為, 品行 / 指導 〈人など〉を導く / 〈業務など〉を指導する / 《オーケストラなど》の指揮をする
〈U〉《文》(人の) 行為, 品行 / 指導 〈人など〉を導く / 〈業務など〉を指導する / 《オーケストラなど》の指揮をする
Explanation
〈U〉《文》(人の) 行為, 品行 / 指導
〈人など〉を導く / 〈業務など〉を指導する / 《オーケストラなど》の指揮をする
conduct
名詞 “conduct” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語など
コロケーション(よく使われる組み合わせ表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン(一般的な構文)
たとえば:
フォーマル/カジュアル
可算/不可算
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “conduct” の詳しい解説です。ビジネスやフォーマルな場面で特に役立つ単語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
《修飾語を伴って》(業務・活動などの)指導,運営
《文》(人の)行為,行動,品行
〈C〉伝説,言い伝え;〈U〉伝説文学 / 〈C〉伝説上の人物 / 〈C〉(メダルなどの)題銘,銘(inscription) / 〈C〉(地図・図表などの)説明,凡例(はんれい)
〈C〉伝説,言い伝え;〈U〉伝説文学 / 〈C〉伝説上の人物 / 〈C〉(メダルなどの)題銘,銘(inscription) / 〈C〉(地図・図表などの)説明,凡例(はんれい)
Explanation
〈C〉伝説,言い伝え;〈U〉伝説文学 / 〈C〉伝説上の人物 / 〈C〉(メダルなどの)題銘,銘(inscription) / 〈C〉(地図・図表などの)説明,凡例(はんれい)
legend
〈C〉伝説,言い伝え;〈U〉伝説文学 / 〈C〉伝説上の人物 / 〈C〉(メダルなどの)題銘,銘(inscription) / 〈C〉(地図・図表などの)説明,凡例(はんれい)
1. 基本情報と概要
単語: legend
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞なので、形そのものは変化しません(複数形は legends
です)。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「legend」は誰かや何かを大きくたたえて呼ぶときにも使われる、とても便利な単語です。ぜひ覚えて、自然な会話や文章で使ってみてください。
〈C〉伝説,言い伝え;〈U〉伝説文学
〈C〉伝説上の人物
〈C〉(メダルなどの)題銘,銘(inscription)
〈C〉(地図・図表などの)説明,凡例(はんれい)
《...の件で》 を訴える《for ...》 / 《...の件で》訴える, 告訴する《for ...》 / 《...を》請求する; 懇願する《for ...》
《...の件で》 を訴える《for ...》 / 《...の件で》訴える, 告訴する《for ...》 / 《...を》請求する; 懇願する《for ...》
Explanation
《...の件で》 を訴える《for ...》 / 《...の件で》訴える, 告訴する《for ...》 / 《...を》請求する; 懇願する《for ...》
sue
《...の件で》 を訴える《for ...》 / 《...の件で》訴える, 告訴する《for ...》 / 《...を》請求する; 懇願する《for ...》
1. 基本情報と概要
単語: sue
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味
“to take legal action against someone; to bring a lawsuit against a person or entity”
「他人や組織に対して法的措置を取ること。裁判を起こすこと」を意味します。
日本語での意味・解説
「裁判を起こす」「訴える」という意味の動詞です。法律や法廷の文脈で使われる単語で、相手の不法行為や契約違反などを法的に追及するイメージです。日常会話でも使われますが、ややフォーマルで、法律関連の話題でよく登場します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
目安として B2(中上級) 以上の学習者にとって馴染みやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・法律的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(※厳密な「反意語」は少ないが、対比的に)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “sue” の詳細な解説です。法律や契約の文脈で頻出する単語なので、訴訟に関する記事やニュースを読むときに役立ちます。
(…の件で)告訴する,訴える《+for+名》
(…を)請う,請求する,懇願する《+for+名》
(…の件で)〈人など〉‘を'告訴する,訴える《+名〈人〉+for+名》
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