英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
自動詞の
-
〈U〉監督,管理,指揮
-
特質、特性、性格
活用形:
- 単数: tyrant
- 複数: tyrants
- 単数: tyrant
他の品詞の例:
- 動詞: tyrannize(暴力的・権力的に支配する)
- 例: He tyrannizes his subordinates.
- 形容詞: tyrannical(暴君的な)
- 例: a tyrannical regime(暴君的な政権)
- 名詞: tyranny(圧政、専制政治)
- 例: the tyranny of the majority(多数派による圧政)
- 動詞: tyrannize(暴力的・権力的に支配する)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
日常の基礎的な語彙ではありませんが、歴史や政治などの話題でよく登場し、文芸作品にも頻出する単語です。語構成: 「tyrant」は、ギリシャ語の “τύραννος (týrannos)” を由来とし、英語に取り入れられたラテン語 “tyrannus” にも基づいています。明確な接頭語・接尾語は含まれていません。
派生語・類縁語:
- tyranny(名・圧政・専制政治)
- tyrannical(形・暴君的な)
- tyrannize(動・暴君的に支配する)
- tyranny(名・圧政・専制政治)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- cruel tyrant(冷酷な暴君)
- petty tyrant(小さな権力を笠に威張る“プチ暴君”)
- overthrow a tyrant(暴君を打倒する)
- living under a tyrant(暴君のもとで暮らす)
- power-hungry tyrant(権力に飢えた暴君)
- tyrant’s reign(暴君の治世)
- label someone a tyrant(誰かを暴君と呼ぶ・指名する)
- a medieval tyrant(中世の暴君)
- corporate tyrant(企業内の暴君的存在)
- domestic tyrant(家庭内の暴君)
- cruel tyrant(冷酷な暴君)
語源: 古代ギリシャ語の “τύραννος (týrannos)” に端を発し、元々は「支配者」の意味でしたが、やがて「不当な権力者、暴君」という否定的な意味が強まっていきました。
ニュアンス:
- 強い否定的・感情的な響きを伴う単語です。
- 政治的な文脈だけでなく、比喩や日常会話で「あのボスはまるで暴君だ」のように使うこともあります。
- 口語よりはややフォーマル寄りですが、カジュアルな会話でも比喩的に使われることがあります。
- 強い否定的・感情的な響きを伴う単語です。
文法的ポイント:
- 数えられる名詞(可算名詞)なので、a tyrant / the tyrant / tyrants の形をとります。
- 「tyrant of 〜」の形で、〜を暴力的に支配している人や存在を表すこともあります。(例:He was the tyrant of his household.)
- 数えられる名詞(可算名詞)なので、a tyrant / the tyrant / tyrants の形をとります。
よく使われる構文やイディオム:
- overthrow the tyrant(暴君を倒す)
- act like a tyrant(暴君のように振る舞う)
- be ruled by a tyrant(暴君に支配される)
- overthrow the tyrant(暴君を倒す)
フォーマル/カジュアル:
- 歴史的・政治的文脈ではフォーマル。
- 日常会話で使う際は比喩的表現が多い。
- 歴史的・政治的文脈ではフォーマル。
“My older brother can be such a tyrant when we play video games.”
(ゲームをするとき、兄はまるで暴君みたいになるの。)“I feel like my roommate is a tyrant; he dictates all the house rules without discussion.”
(ルームメイトが暴君みたいで、家のルールを勝手に決めちゃうんだ。)“Don’t be a tyrant in the kitchen; let me cook the way I want.”
(キッチンで暴君みたいに振る舞わないでよ。私のやり方で料理させて。)“The new manager is turning into a tyrant, micromanaging every detail.”
(新しいマネージャーは細部まで口を出して、暴君化しつつある。)“Employees complain that the CEO runs the company like a tyrant.”
(従業員は、CEOが会社をまるで暴君のように運営していると不満を言っている。)“We need a leader, not a tyrant, to boost team morale.”
(私たちはチームの士気を高めるために、暴君ではなくリーダーが必要だ。)“History shows that the reign of a tyrant often ends in revolution.”
(歴史が示すように、暴君の治世はしばしば革命で終わる。)“Philosophers have debated how a society should protect itself from tyrants.”
(哲学者たちは、社会がいかに暴君から身を守るべきかを議論してきた。)“The dictator was widely regarded as a tyrant for his oppressive policies.”
(その独裁者は、その抑圧的な政策のために広く暴君とみなされていた。)類義語 (Synonyms)
- dictator(独裁者)
- 「法律や制度を無視して、一人で権力を集中している人」というニュアンス。
- 「法律や制度を無視して、一人で権力を集中している人」というニュアンス。
- despot(専制君主、暴君)
- 「絶対的権力を振るう支配者」、tyrant とほぼ同義だが、やや古風。
- 「絶対的権力を振るう支配者」、tyrant とほぼ同義だが、やや古風。
- oppressor(抑圧者)
- 個人だけでなく集団として「抑圧する側」にも使われる。
- 個人だけでなく集団として「抑圧する側」にも使われる。
- autocrat(独裁者、独裁君主)
- 「自分の意志のみで決定を下す支配者」。dictator と似たニュアンス。
- 「自分の意志のみで決定を下す支配者」。dictator と似たニュアンス。
- dictator(独裁者)
反意語 (Antonyms)
- benevolent ruler(慈悲深い支配者)
- democrat(民主的な人、民主主義者)
- benevolent ruler(慈悲深い支配者)
- “dictator” は政治的に法律を無視して権力掌握しているイメージ。
- “tyrant” は人々を苦しめるような残酷さが強調されやすい。
- “despot” は歴史書等でやや文語的な印象。
- 発音記号 (IPA): /ˈtaɪ.rənt/
- アクセント: 「ty-rant」の最初の音節 “ty” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも /ˈtaɪ.rənt/ で大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: 「ティーラント」と /i/ を入れてしまうミス。実際は /aɪ/(「タイ」)の音です。
- スペルミス: 「tirant」「tyranty」などと間違いやすい。
- 同音異義語との混同: とくに似た発音の単語はありませんが、“tyranny” と綴りや発音を混同する学習者が時々います。
- 試験対策での出題傾向: 歴史や政治についての読解問題、文学テキストなどに頻出。TOEICではあまり多くありませんが、英検や大学入試問題などの読解に見られることがあります。
- 覚え方のイメージ: “tyrant” の “tyr-” から “力 (tyr)” を振りかざす支配者、という連想をすると覚えやすいかもしれません。
- 関連ストーリー: ギリシャ・ローマ時代の暴君のイメージや、中世ヨーロッパの専制君主を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 音やスペリングのポイント:
- タイ(/taɪ/)+ ラント(/rənt/)と区切って覚える。
- “tyranny” や “tyrannical” と関連づけてセットで覚える。
- タイ(/taɪ/)+ ラント(/rənt/)と区切って覚える。
-
信頼できない
-
〈C〉予測者 / 予測因子 / 予言するもの,徴候を示すもの
-
永続しない,一時的な
- 「ally」の意味(英):a person or group that provides help, support, or loyalty in a struggle or conflict
- 「ally」の意味(日):支援者・味方・同盟国
- 名詞形:ally (複数形 allies)
- 動詞形:to ally (ally - allied - allied / allying) 「同盟を結ぶ、手を結ぶ」
- 他品詞例:
- 形容詞形は存在しませんが、「allied (同盟した)」は形容詞として使われることがあります。
- 形容詞形は存在しませんが、「allied (同盟した)」は形容詞として使われることがあります。
- 接頭語: なし
- 語幹: ally (古フランス語 alier「結びつける、手を結ぶ」に由来)
- 接尾語: なし
- allied (形容詞)「同盟した」
- alliance (名詞)「同盟、提携、連合」
- political ally(政治的な同盟者)
- close ally(親密な味方)
- strategic ally(戦略的パートナー)
- former ally(かつての同盟者)
- regional ally(地域的な同盟国)
- faithful ally(忠実な味方)
- ally forces(同盟軍)
- ally country(同盟国)
- valuable ally(貴重な味方)
- allied campaign(共同の(同盟による)運動)
- 「ally」は、古フランス語の“alier”から来ており、「結びつける、同盟を結ぶ」という意味を持ちます。さらに遡るとラテン語の“ad-”(~へ)+ “ligare”(結ぶ)に由来するといわれています。
- 「ally」は戦争や政治だけでなく、社会運動や個人間の協力関係など、幅広い文脈で使われます。
- 比較的フォーマルな場面(政治、ビジネス、国際問題など)で多用しますが、「友達」などのカジュアルな文脈で使われることもあります。ただし「friend」のような親密度とは若干異なり、「共同で何かを行うパートナー」というニュアンスが強いです。
- 名詞 (可算名詞)
- 例: She is my ally. (彼女は私の味方だ)
- 複数形: allies
- 例: She is my ally. (彼女は私の味方だ)
- 動詞 (to ally)
- 例: The two companies decided to ally with each other. (2社は互いに同盟を結ぶことにした)
- 「ally oneself with + 名詞」=「~と同盟を結ぶ」
- 「be allies in/against + 名詞」=「~において/~に対して同盟関係にある」
- 「make an ally of ~」: ~と同盟を結ぶ / ~を味方につける
- 「turn an enemy into an ally」: 敵を味方に変える
- “I need an ally to help me finish this group project.”
(このグループ課題を終わらせるための味方が欲しいな。) - “Having you as an ally at the party made me feel more confident.”
(パーティーであなたが味方でいてくれたから、安心できたよ。) - “We should ally ourselves with the neighbors to plan the festival.”
(お祭りを企画するために近所の人たちと手を組むべきだね。) - “Our company is looking for a strong ally in the European market.”
(わが社はヨーロッパ市場で強力な提携先を探しています。) - “If we ally with that tech firm, we can expand our product line.”
(あのテック企業と同盟を結べば、製品ラインを拡大できます。) - “A reliable ally can make all the difference in a competitive industry.”
(信頼できる味方が競争の激しい産業で大きな差を生むのです。) - “The historic treaty effectively made the two nations allies for centuries.”
(その歴史的条約は、遠い将来にわたって2つの国を同盟国にしました。) - “Researchers often ally to collaborate on interdisciplinary projects.”
(研究者たちはしばしば手を結んで学際的なプロジェクトに取り組みます。) - “In sociopolitical studies, an ally is seen as a key player in coalition-building.”
(社会政治学の研究では、味方(同盟者)は連立構築の重要な役割を担う存在として見なされます。) - partner(パートナー)
- 共通項:協力関係を示すが、ビジネス・恋愛・競技など広範な分野で使われる。
- 共通項:協力関係を示すが、ビジネス・恋愛・競技など広範な分野で使われる。
- supporter(支持者)
- 共通項:支援する人を指すが、利害が完全に一致しているわけではない場合も。
- 共通項:支援する人を指すが、利害が完全に一致しているわけではない場合も。
- collaborator(協力者)
- 共通項:共同作業者。プロジェクトや研究などに焦点が強いニュアンス。
- 共通項:共同作業者。プロジェクトや研究などに焦点が強いニュアンス。
- enemy(敵)
- 「味方」と正反対の存在。
- 「味方」と正反対の存在。
- opponent(対戦相手、敵対者)
- 対立する相手。必ずしも「敵」というほど強いわけではないが、同じチームではない。
- アメリカ英語: /ˈælaɪ/
- イギリス英語: /ˈælaɪ/
- 最初の音節「al-」に強勢が置かれます (ÁL-lie)
- 「ア・ライ」のように発音します。
- /l/ の音をはっきりと出すように意識してください。
- アメリカ英語とイギリス英語で実質的な発音の違いは大きくありません。
- スペルミス: 「ally」の最後が「-y」になることを忘れないようにしましょう。複数形は「allies」です。
- 動詞との混同: 名詞形(ally)と動詞形(to ally)の両方があるため、用法を区別してください。
- 同音異義語: “ally” と “alley (路地)” は発音が似ていますが、意味はまったく異なります。スペルに注意しましょう。
- 資格試験での出題: TOEICや英検でも「味方」「同盟国」などの文脈で出題される場合があります。特に政治や経済の話題で出やすい単語です。
- 語源のイメージ: “ad + ligare” で「結びつける」。心の糸で相手としっかり結ばれているイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「ally」は「all + y」ではなく「al + ly」にならないように注意。最後の “y” を忘れない。
- 勉強テクニック: 「friendly ally」とセットで覚えると、発音が似ている単語同士で記憶に残りやすいかもしれません。また、敵対する相手である “enemy” とペアで暗記する方法もおすすめです。
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〈U〉公平,公正,無私;〈C〉公明正大なもの / 〈U〉衡平法(公平と正義の点において慣習法(common law)の不備を補う英国の法律);(米国の法律で)抵当差額 / 〈U〉普通株主権;《英》《複数形で》固定配分のない株式
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〈人〉‘を'生き返らせる,〈意識・元気〉‘を'回復させる / 〈習慣・流行など〉‘を'復活させる / …‘を'再上演する,再上映する / 生き返る;元気(意識)を取り戻す / 〈習慣・流行など〉‘を'復活させる
-
『いかり』(錨) / (いかりのような)固定装置 / 頼みの綱 / (またanchorman)リレーの最終走者(泳者),アンカー / 〈船〉'を'いかりで留める,停泊させる / (一般に)(…に)…'を'留める,固定する《+『名』+『to』+『名』》 / (…に)〈希望など〉'を'つなぐ《+『名』+『in』(『on』)+『名』》 / 〈船が〉いかりを降ろして停泊する;〈人が〉いかりを降ろして...
- 活用形: 名詞なので形としては「inverted comma (単数)」 / 「inverted commas (複数)」となります。
- 他の品詞: もともと名詞として使われる用語なので、形容詞や動詞になる形はありません。ただし、文脈によっては「the inverted comma key」のように名詞を修飾する使い方は可能です。
- 文法知識や句読点に関する用語なので、中級レベル以上での学習者が使う場面が多いと考えられます。
- inverted: 「逆さになった」「ひっくり返った」という意味の形容詞。
- comma: 「コンマ、」の意味で使われることが多いが、この場合は引用符の一種として機能している。
- inverted commas (複数形)
- single quotation mark(s)
- double quotation mark(s)
- speech mark(s) (特にイギリス英語で口語的に使われる)
- “enclose in inverted commas”
- 日本語: 「inverted commas で囲む」
- 日本語: 「inverted commas で囲む」
- “put the phrase in inverted commas”
- 日本語: 「そのフレーズをinverted commasでくくる」
- 日本語: 「そのフレーズをinverted commasでくくる」
- “replace inverted commas with quotation marks”
- 日本語: 「inverted commasをquotation marksに置き換える」
- 日本語: 「inverted commasをquotation marksに置き換える」
- “use single inverted commas”
- 日本語: 「シングル inverted commas を使用する」
- 日本語: 「シングル inverted commas を使用する」
- “use double inverted commas”
- 日本語: 「ダブル inverted commas を使用する」
- 日本語: 「ダブル inverted commas を使用する」
- “typo in the inverted commas”
- 日本語: 「inverted commasのミスプリント」
- 日本語: 「inverted commasのミスプリント」
- “opening and closing inverted commas”
- 日本語: 「開始と終了のinverted commas」
- 日本語: 「開始と終了のinverted commas」
- “style guide for inverted commas”
- 日本語: 「inverted commasに関するスタイルガイド」
- 日本語: 「inverted commasに関するスタイルガイド」
- “British usage of inverted commas”
- 日本語: 「イギリス英語でのinverted commasの使用」
- 日本語: 「イギリス英語でのinverted commasの使用」
- “inverted commas around titles”
- 日本語: 「タイトルをinverted commasで囲む」
- 語源: 「inverted(逆向きの)」と「comma(コンマ)」という2つの要素から成り立つ表現です。もともとヨーロッパの印刷文化から派生し、引用符の多様な書き方が行われてきた歴史の中で生まれました。
- 歴史的背景: 18〜19世紀頃からイギリス英語で一般的に「inverted commas」という呼び方が定着しました。
- ニュアンス: 引用符を示すための専門的・やや文語的・イギリス英語寄りの響きがあります。日常的な会話というよりは、文書や学校教育、出版業界などで使われることが多いです。
- 名詞(可算か不可算か): 通常、可算名詞として扱い、単数形 a(n) inverted comma / 複数形 inverted commas となります。
- 使用シーン:
- フォーマル: 報告書や論文、新聞など、文字を正確に表す必要がある文書。
- カジュアル: 日常会話で使う場合は少なく、むしろ「quotation mark」のほうが通じやすいです。
- フォーマル: 報告書や論文、新聞など、文字を正確に表す必要がある文書。
- 構文例:
- “Place the quote within inverted commas.” (引用をinverted commasで囲んでください)
“Could you check if you left out the inverted commas in that sentence?”
- その文でinverted commasを付け忘れていないか確認してくれる?
- その文でinverted commasを付け忘れていないか確認してくれる?
“I usually prefer using double inverted commas for quotes.”
- 引用には普段ダブルのinverted commasを使うのが好きなんだ。
- 引用には普段ダブルのinverted commasを使うのが好きなんだ。
“Why do some people use single inverted commas and others use double?”
- なんでシングルを使う人とダブルを使う人がいるんだろう?
“Please remember to put the product name in inverted commas in the report.”
- レポートでは商品名をinverted commasで囲むことを忘れないでください。
- レポートでは商品名をinverted commasで囲むことを忘れないでください。
“According to our style guide, we use single inverted commas for direct speech.”
- スタイルガイドによると、直接話法のときはシングルのinverted commasを使います。
- スタイルガイドによると、直接話法のときはシングルのinverted commasを使います。
“Make sure the inverted commas open and close correctly in the contract.”
- 契約書でinverted commasの開始と終了が正しく合っていることを確認してください。
“In academic writing, the use of inverted commas should be consistent throughout.”
- 学術論文では、inverted commasの使用は常に一貫している必要があります。
- 学術論文では、inverted commasの使用は常に一貫している必要があります。
“Citations often require the title of an article to be placed in inverted commas.”
- 引用の際に論文のタイトルはinverted commasで示す必要が多いです。
- 引用の際に論文のタイトルはinverted commasで示す必要が多いです。
“In British English, single inverted commas are standard, while double quotation marks are more common in American English.”
- イギリス英語ではシングルのinverted commasが標準ですが、アメリカ英語ではダブルクオーテーションマークが一般的です。
- quotation mark (クオーテーションマーク)
- 一般的な「引用符」の総称。アメリカ英語ではこれが一般的。
- 英語圏全体でよく使用されるカジュアルな単語。
- 一般的な「引用符」の総称。アメリカ英語ではこれが一般的。
- quote (クオート)
- 口語で「引用符」のことを指す場合もある。
- 口語で「引用符」のことを指す場合もある。
- speech marks (スピーチマークス)
- 特にイギリスで子供向け教育などで使われることが多い、やや口語的表現。
- 特に明確な反意語は存在しませんが、引用符とは逆に「引用を閉じるもの」(closing quotation mark)のように、開きと閉じで対になる用語はあります。
IPA(国際音声記号):
- inverted: /ɪnˈvɜːtɪd/ (イギリス英語), /ɪnˈvɝːtɪd/ (アメリカ英語)
- comma: /ˈkɒmə/ (イギリス英語), /ˈkɑːmə/ (アメリカ英語)
- inverted: /ɪnˈvɜːtɪd/ (イギリス英語), /ɪnˈvɝːtɪd/ (アメリカ英語)
アクセント:
- 「in・ver・ted co・mma」というように、基本的には「inVÉRted」の第2音節「ver」と、「CÓMma」の第1音節「com」に強勢があります。
- 「in・ver・ted co・mma」というように、基本的には「inVÉRted」の第2音節「ver」と、「CÓMma」の第1音節「com」に強勢があります。
よくある間違い: “invirted”, “invertd comma”などのスペルミス。
アメリカ英語とイギリス英語の相違:
- 発音の微妙な違い(/ɜː/ と /ɝː/ の差異、/ɒ/ と /ɑː/ の差異)や、アメリカ英語はそもそも “inverted comma” という言い方自体があまり一般的でない可能性が高いです。
- スペルミス: “invirted” や “invertid” など、つづりを間違えやすい。
- 同音異義語: “comma” と “coma” (昏睡状態) はスペルが似ていますが意味が全く異なります。
- 用語の混同: アメリカ英語では「quotation mark」と呼ぶことが多く、「inverted comma」が馴染みのない人も多いので注意が必要。
- TOEICや英検など試験対策: 直接取り上げられるケースは多くありませんが、ライティングセクションで表記ルールを問われることがあるため、クオーテーションマーク類の呼称についての知識は役立ちます。
- 「inverted (逆さ) + comma (コンマ)」=「上下が逆になったコンマのような形」の引用符と覚えるとよいでしょう。
- イギリス英語の表記ルールを勉強しているときに一緒に覚えるとスムーズです。
- アメリカ英語ではあまり使われない呼称なので、日本語でいう「イギリス式シングルクオート」とセットで理解するとわかりやすいです。
- 見た目が小さな「9」のように逆向きに付いているイメージを持つと記憶しやすいです( ’ )。
-
万引き[する人]
-
『語り手』,ナレーター
-
全世界に知れ渡った,世界的な
- 現在形: urge / urges (三人称単数現在)
- 過去形: urged
- 過去分詞: urged
- 現在分詞・動名詞: urging
- 英語: “to strongly encourage or persuade someone to do something; to advocate with great emphasis.”
- 日本語: 「誰かに何かを強く勧める、または説得する」「強く主張する」という意味です。
- 「相手に強く働きかけて行動を促す」ようなニュアンスの単語です。
- 「相手に強く働きかけて行動を促す」ようなニュアンスの単語です。
- 名詞としての urge は「強い衝動・欲求」という意味を持ちます。
例: “I felt an urge to laugh.”「笑いたい衝動を感じた。」 - B2: 意見を明確に述べたり、やや複雑な内容について自分の考えや主張を伝えるのに有用です。
- 接頭語・接尾語は特になし
- 語幹: “urge”
to urge (someone) to do (something)
- (人)に対して何かを強く勧める・強く促す
- 例: “He urged me to apply for the job.” (彼は私にその仕事に応募するよう強く勧めた。)
- (人)に対して何かを強く勧める・強く促す
to urge (a course of action)
- (ある行動方針)を強く訴える・提唱する
- 例: “They urged caution before proceeding.”(事を進める前に注意を促した。)
- (ある行動方針)を強く訴える・提唱する
- “urge caution” – 「注意を促す」
- “urge restraint” – 「自制を促す」
- “urge action” – 「行動を促す」
- “urge someone to reconsider” – 「誰かに再考を強く勧める」
- “urge immediate response” – 「即時の対応を強く求める」
- “urge a change in policy” – 「政策変更を強く提案する」
- “strongly urge” – 「強く促す」
- “urge calm” – 「落ち着きを呼びかける」
- “urge further investigation” – 「さらなる調査を要請する」
- “urge an alternative approach” – 「代替アプローチを強く提案する」
- 「urge」はラテン語の “urgēre”(押す、追い立てる)に由来しています。
- もともと「圧力をかける、押す」といったイメージがあり、そこから「他者に何かをするよう強く押す、説得する」という意味に発展しました。
- 「強く勧める」といっても、単なるお願いよりも一段強いイメージがあり、相手に強い行動の必要性を示唆する言い方です。
- 口語でもフォーマルでも使われますが、ビジネスや政治的な文脈では一層よく使われます。カジュアルには「I urge you to…」として親しい人に強めの勧誘をするときにも用います。
主語 + urge + 目的語 + to不定詞
- 例: “I urge you to finish the report on time.”
- 「誰に何をしてほしいか」を明確に指示できます。
- 例: “I urge you to finish the report on time.”
主語 + urge + that + (主語 + 動詞原形) (アメリカ英語での仮定法構文)
- 例: “They urge that we follow the guidelines.”
- 「~すべきと強く提言する」というニュアンス。
- イギリス英語では “should” が加わる場合もあり: “They urge that we should follow the guidelines.”
- 例: “They urge that we follow the guidelines.”
他動詞(大半の用法)
- 目的語が必要になる場合がほとんどです。
- “urge” は自動詞の用法はほぼなく、必ず「誰かに対し~を促す」という形をとります。
- 目的語が必要になる場合がほとんどです。
“I urge you to try this new restaurant; the food is amazing!”
- 「この新しいレストランに行ってみてよ! 本当に美味しいから!」
- 「この新しいレストランに行ってみてよ! 本当に美味しいから!」
“My mother always urges me to save money for emergencies.”
- 「母はいつも私に緊急時のために貯金するよう強く言ってくるんだ。」
- 「母はいつも私に緊急時のために貯金するよう強く言ってくるんだ。」
“I urge you not to miss the deadline for your passport application.”
- 「パスポートの申請期限を逃さないように気をつけてね。」
“We strongly urge the company to adopt more sustainable practices.”
- 「私たちはその企業に対し、より持続可能な取り組みを採用するよう強く求めています。」
- 「私たちはその企業に対し、より持続可能な取り組みを採用するよう強く求めています。」
“Management urged the employees to complete the project ahead of schedule.”
- 「経営陣は従業員に対し、予定よりも早くプロジェクトを完了させるよう促しました。」
- 「経営陣は従業員に対し、予定よりも早くプロジェクトを完了させるよう促しました。」
“The board of directors urged caution before entering the new market.”
- 「取締役会は新市場への参入前に、注意深く検討するように呼びかけました。」
“Many researchers urge further study regarding the long-term effects.”
- 「多くの研究者は長期的な影響についてさらなる研究を強く求めています。」
- 「多くの研究者は長期的な影響についてさらなる研究を強く求めています。」
“Environmentalists urge that governments introduce stricter regulations.”
- 「環境保護論者は政府がより厳しい規制を導入すべきと強く訴えています。」
- 「環境保護論者は政府がより厳しい規制を導入すべきと強く訴えています。」
“The committee urges lawmakers to reconsider the proposed amendments.”
- 「委員会は議員に対し、提案されている改正案を再考するよう強く求めています。」
- encourage (奨励する)
- ニュアンス: 相手がやる気を出せるよう励ますイメージ。やや柔らかい。
- ニュアンス: 相手がやる気を出せるよう励ますイメージ。やや柔らかい。
- exhort (熱心に勧める)
- ニュアンス: 堅い文脈で使われ、説教師的なイメージを伴う。
- ニュアンス: 堅い文脈で使われ、説教師的なイメージを伴う。
- press (強く求める)
- ニュアンス: 「押し付ける」感が強く、直接的な印象。
- ニュアンス: 「押し付ける」感が強く、直接的な印象。
- advise (忠告する、助言する)
- ニュアンス: やや丁寧で、専門的または客観的根拠に基づく提案をする感じ。
- ニュアンス: やや丁寧で、専門的または客観的根拠に基づく提案をする感じ。
- discourage (思いとどまらせる、やる気をなくさせる)
- 「やめるように促す」または「意欲を削ぐ」という意味。
- 「やめるように促す」または「意欲を削ぐ」という意味。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ɜːdʒ/
- アメリカ英語 (AmE): /ɝːdʒ/
- イギリス英語 (BrE): /ɜːdʒ/
強勢 (アクセント):
- 単音節の単語のため、全体をひとまとめで “urge” と発音します。
- 単音節の単語のため、全体をひとまとめで “urge” と発音します。
よくある発音の間違い
- [r] の音がうまく出せず 「アージ」と伸ばしすぎたり、/uː/ として誤発音したりするケースがあります。
- 口を少しすぼめながら喉の奥で「アー」のような音を出したあと、破擦音の /dʒ/ をはっきり出すとよいです。
- [r] の音がうまく出せず 「アージ」と伸ばしすぎたり、/uː/ として誤発音したりするケースがあります。
- スペルミス
- “urge” を “urg” と書いてしまう、または “urje” と書いてしまう(誤り)。
- “urge” を “urg” と書いてしまう、または “urje” と書いてしまう(誤り)。
- 用法の混同
- “urge” は「(人に)~するよう強く促す」というパターンが多いので、to不定詞やthat節を忘れずに。
- “urge” は「(人に)~するよう強く促す」というパターンが多いので、to不定詞やthat節を忘れずに。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はほとんどありませんが、発音の近い「surge (急上昇)」などと混同しないように注意。
- 同音異義語はほとんどありませんが、発音の近い「surge (急上昇)」などと混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEICや英検の読解問題などで “urge O to do” 構文としてよく出題されます。
- 正しく意味と構文を理解し、文脈の推測力を鍛えましょう。
- TOEICや英検の読解問題などで “urge O to do” 構文としてよく出題されます。
- 「押す (press)」というイメージで、「相手をぐいっと押して行動をとらせる」と覚えるとよいでしょう。
- ur (うーる) + ge (じ) と分解して、頭のなかで「うーん、じっとしてないで動け!」と連想すると頭に残りやすいかもしれません。
- また「衝動(N)」としての “urge” も同じスペルであることから、単語をセットで覚えると理解が深まります。
-
(小さな)店を経営者,店主
-
(髪・布などの)染料 / 染め色,色合い
-
〈U〉《...を》獲得すること, 習得すること 《of ...》 / 〈C〉取得したもの, 《...に》 加わったもの(人) 《to ...》
- 名詞: anguish
- 形容詞形: anguished(苦悩している、苦しみに満ちた)
例: He looked anguished after hearing the news. - 動詞化はあまり一般的ではありませんが、まれに “anguish over 〜” のようなフレーズで動詞的に使われることもあります。
- C1(上級): 感情的な痛みを表す高度な語彙として、ネイティブでもやや文語的・フォーマルな文脈で用いられます。
- anguish は明確な接頭語・接尾語を含まない単語ですが、語源はラテン語の “anguish(a)”(苦しみ、憂鬱)に由来するとされています。
- mental anguish(精神的苦悩)
- physical anguish(身体的苦痛)
- anguish over a decision(決断をめぐる苦悩)
- anguish and despair(苦悩と絶望)
- cry out in anguish(苦痛の叫びを上げる)
- in deep anguish(深い苦悩の中で)
- anguish of separation(別離の苦しみ)
- hidden anguish(隠された苦悩)
- prolonged anguish(長引く苦痛・苦悩)
- anguish is evident on someone’s face(人の顔に苦悩がはっきり表れている)
- anguish はラテン語の “anguish(a)” に由来し、元々は「狭い」「締め付ける」などを意味する語根から発達したとされています。そこから転じて、「締め付けられるほどの強い苦悩」を表すようになりました。
- 非常に強い苦痛や苦悩を指すため、感情的に重い響きがあります。
- 文語的、少しフォーマルな文章や文学的表現でよく使われます。日常会話では「deep pain」「extreme sorrow」などの表現で言い換えられることも多いです。
- 映画や小説など、感情の大きな起伏を示すシーンで目にしやすい単語です。
- 可算・不可算: 名詞で基本的には不可算として扱われることが多いです。数えられない「苦悩」という概念を表すからです。
- 文脈: 感情や精神状態を名詞として表す場合に限定されます。
よく使う構文例:
- be in anguish (苦悩の中にいる)
- suffer anguish (苦悩に苦しむ)
- express one’s anguish (苦悩を表に出す)
- be in anguish (苦悩の中にいる)
フォーマル・カジュアルいずれでも使われますが、カジュアル会話では重々しく聞こえるため、あまり多用しません。
- “I could see the anguish in her eyes, but I didn’t know how to help.”
(彼女の目には苦悩が見えていたけど、どう助けていいかわからなかった。) - “He let out a cry of anguish when he saw the damage to his car.”
(車の損傷を見た彼は、苦痛の叫び声をあげた。) - “Talk to someone if you’re feeling anguish. Don’t keep it bottled up.”
(もし苦悩しているなら誰かに話して。抱え込まないでね。) - “The staff’s anguish over the sudden layoff was apparent.”
(突然のレイオフに対する従業員たちの苦悩は明らかだった。) - “We need to address the anguish our customers felt after the product recall.”
(製品リコールの後に顧客が感じた苦悩に対処する必要がある。) - “Her anguish over the failed deal impacted her performance.”
(契約失敗に対する彼女の苦悩が、彼女の業績に影響した。) - “In psychology, prolonged anguish may lead to severe mental health issues.”
(心理学において、長期にわたる苦悩は深刻な精神疾患につながる可能性がある。) - “Historical records reveal the anguish caused by the famine of the 19th century.”
(歴史的記録は、19世紀の飢饉による苦悩を明らかにしている。) - “Many poets write about human anguish as a central theme in their works.”
(多くの詩人は、人間の苦悩を作品の中心的テーマとして描いている。) - agony(激しい苦悩、痛み)
- anguish よりも身体的苦痛を強調するニュアンスがある。
- anguish よりも身体的苦痛を強調するニュアンスがある。
- torment(苦悩、苦痛)
- 精神的にも肉体的にも長く続く苦痛を表すことが多い。
- 精神的にも肉体的にも長く続く苦痛を表すことが多い。
- distress(苦悩、苦痛、苦境)
- anguish よりもやや軽く、動揺やストレスなどにも使われる。
- anguish よりもやや軽く、動揺やストレスなどにも使われる。
- pain(痛み、苦痛)
- 精神的・肉体的に広く使われる一般的な単語。
- relief(安堵、安心)
- comfort(快適さ、安心感)
- 発音記号 (IPA): /ˈæŋ.ɡwɪʃ/
- アクセントは最初の音節 “AN” の部分に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語: 発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語でより “æ” が強めに、イギリス英語でやや“ɑ”に近いことがあります。
- よくある発音の間違い: 語中の “guish” を /gɪʃ/ ではなく、/gwɪʃ/ としっかり発音するのがポイントです。
- スペルミス: “anguish” は “angu*ish” の部分に注意。 “anguesh” や “angush*” と間違えないようにしましょう。
- “anger” との混同: “anger” は「怒り」、 “anguish” は「苦悩」で、意味がまったく異なります。
- 試験対策: TOEICや英検の上級レベルで読解問題に出ることがあります。主に感情表現や文学的な文章で登場しやすいです。
- 「心がぎゅっと締め付けられる (anguish)」というイメージで覚えるとわかりやすいかもしれません。
- スペルの中の “guish” が「苦痛でうずく感じ」と覚えるなど、音とイメージを結びつけると記憶が定着しやすいです。
- “ang(uish)” と “anguish” の形から “anger” と似ていると思われがちですが、実際はまったく異なる意味なので、そこを区別して覚えることがポイントです。
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(音・声が)鳴り響く,反響する / 《補語にのみ用いて》(場所・物体が)《…で》共鳴する《with ...》 / (音・声などが)豊かな
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知的な / 理性的な
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(文法で)叙述的な / (文法で)述語
活用形:
- 単数形: a masseur
- 複数形: masseurs
- 単数形: a masseur
他の品詞形:
- “masseuse” (名詞):女性のマッサージ師を指す場合の伝統的な形
- よりジェンダーニュートラルな表現として “massage therapist”,“bodyworker” など
- “masseuse” (名詞):女性のマッサージ師を指す場合の伝統的な形
学習難易度(CEFR):
- B2:中上級レベル
- (踏み込んだ語彙として使い分けを学習する段階)
- B2:中上級レベル
- masseur はフランス語由来の単語で、明確な接頭語・接尾語というより、フランス語の “masseur” そのままが英語に取り込まれた外来語です。
- 語幹: “mass-” (もみほぐす、押しほぐすイメージに由来)
- professional masseur(プロのマッサージ師)
- licensed masseur(有資格のマッサージ師)
- skilled masseur(熟練のマッサージ師)
- male masseur(男性のマッサージ師)
- private masseur(専属のマッサージ師)
- spa masseur(スパのマッサージ師)
- sports masseur(スポーツマッサージ師)
- employ a masseur(マッサージ師を雇う)
- masseur’s table(マッサージ師の施術台)
- masseur training program(マッサージ師養成プログラム)
- 語源: フランス語 “masseur” から英語へ取り入れられました。フランス語の “mass(e)”(押し揉む)という語幹が基になっています。もともとフランス語では「マッサージを行う男性」を指す言葉です。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 伝統的には男性施術者を指し、「masseuse」は女性施術者を指します。しかし近年ではジェンダーニュートラルな言い方 “massage therapist” が一般的になっており、「masseur」「masseuse」は古風・やや格式ばった響きがあるともいえます。
- 口語では日常的に使用されますが、近年のカジュアルな場面やフォーマルな公的文章では “massage therapist” のほうが好まれる傾向があります。
- 伝統的には男性施術者を指し、「masseuse」は女性施術者を指します。しかし近年ではジェンダーニュートラルな言い方 “massage therapist” が一般的になっており、「masseur」「masseuse」は古風・やや格式ばった響きがあるともいえます。
- 可算名詞: 「1人のマッサージ師」「2人のマッサージ師」というように数えられます。
例: one masseur / two masseurs - 使用シーン: 日常会話からビジネス(求人広告や業務契約)、学術分野(理学療法やリラクゼーションに関する文書)など幅広く用いられますが、近年は “massage therapist” がより一般的。
- “I booked an appointment with a masseur.”
- “He works as a professional masseur at a local spa.”
- “I have a sore back, so I’m going to see a masseur this weekend.”
(背中が痛いから、今週末にマッサージ師のところに行くんだ。) - “My father found a great masseur who makes home visits.”
(父は自宅出張してくれるすごくいいマッサージ師を見つけたよ。) - “She prefers a masseur because she feels more comfortable with a male therapist.”
(彼女は男性の施術者のほうが安心するらしく、男性マッサージ師を好んでるよ。) - “Our spa is looking to hire a licensed masseur with at least two years of experience.”
(当スパでは、少なくとも2年の経験がある有資格のマッサージ師を募集しています。) - “The contract states that the masseur must carry professional liability insurance.”
(契約によると、マッサージ師は専門の賠償責任保険に加入していなければなりません。) - “During the health fair, a professional masseur will give free demonstrations.”
(健康フェアでは、プロのマッサージ師が無料でデモを行います。) - “The study examined the efficacy of treatment provided by a certified masseur on chronic lower back pain.”
(この研究では、有資格マッサージ師による慢性腰痛への施術効果が調査された。) - “A sports masseur often works alongside physical therapists for injury prevention.”
(スポーツマッサージ師は、ケガの予防のため理学療法士と協力することが多い。) - “In certain healthcare settings, a masseur may specialize in geriatric care.”
(医療現場によっては、高齢者ケアを専門とするマッサージ師もいる。) - “massage therapist” (マッサージセラピスト)
- よりジェンダーニュートラルな言い方。フォーマル・カジュアルどちらでも使える。
- よりジェンダーニュートラルな言い方。フォーマル・カジュアルどちらでも使える。
- “masseuse” (女性のマッサージ師)
- 性別を女性に限定した形。伝統的・やや古風。
- 性別を女性に限定した形。伝統的・やや古風。
- “bodyworker” (ボディワーカー)
- マッサージ以外の整体なども含む、身体に対する施術者全般を指す広い言い方。
- マッサージ以外の整体なども含む、身体に対する施術者全般を指す広い言い方。
- 明確な「反意語」は存在しませんが、「patient(患者)」など対象としては対立する立場の言葉が挙げられます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /məˈsɝ/
- イギリス英語: /məˈsɜːr/
- アメリカ英語: /məˈsɝ/
強勢(アクセント): “-seur” の部分にアクセントがあります(/mə-SUR/)。
よくある間違い: フランス語読みの余韻で “masseur” の最後を曖昧に発音することがあります。英語では「マーサー」「マサー」のように強めに /sɝ/ や /sɜːr/ と発音します。
- スペルミス: “massuer” や “masseour” などのつづり間違いが起きやすいので注意。
- 同音異義語との混同:
- “masseuse” は女性を指す別単語。
- “mass” (塊) や “massacre” (虐殺) など、つづりが途中まで似ていても意味はまったく異なる。
- “masseuse” は女性を指す別単語。
- 試験対策: TOEICや英検などではあまり頻出単語ではありませんが、美容・健康関連のトピックが出る場合に知っておくと便利です。
- 覚え方のコツ: フランス語由来の “-eur” は「人」を表す語尾。「訓練する人」を意味する “trainer” の「-er」と同じような働きもイメージすると覚えやすいです。
- イメージ: “マッサージ(massage)” → “マッサージする人” → “masseur” の流れ。
- 勉強テクニック: “masseur” という単語は日常的には “massage therapist” に置き換え可能な場合が多いので、両方同時に覚えると混乱が減ります。
-
以前は, かつては, 昔は, もとは
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(承諾・あいさつ・合図などで)『うなずく』,会釈する / (眠くて)『こっくりする』,(油断して)うとうとする《+off》 / 〈草木・穂などが〉揺れる / (承諾・あいさつなどで)〈頭〉‘を'『うなずかせる』 / …‘を'うなずいて示す / 《副詞[句]を伴って》〈人〉‘に'うなずいて示す
-
過剰な, 過度の / 過大な,度を越した
- 活用形・品詞変化:
- 形容詞: slight (原形)
- 副詞: slightly (わずかに)
- 名詞: slightness (わずかさ)
- 動詞: to slight (人を軽んじる・侮る)
- 形容詞: slight (原形)
- B2レベル: 日常会話やビジネスシーンでも割と使われる単語で、少し抽象的な話題を扱うときに必要となる語彙です。
- 「slight」は、はっきりとした接頭辞や接尾辞が付いていない比較的短い形容詞です。語幹となる部分は “slight” 全体です。
- 程度や重要度が「わずか」「ほんの少し」である。
- 体格や体が「細い」「ごく小柄・きゃしゃ」である。
- slightly (副詞: わずかに)
- slightness (名詞: わずかさ)
- to slight (動詞: 軽んじる)
- a slight difference → わずかな違い
- a slight improvement → ほんの少しの改善
- a slight possibility → わずかな可能性
- in a slight manner → わずかなやり方で / ささやかな方法で
- a slight misunderstanding → ちょっとした誤解
- a slight change → わずかな変化
- a slight increase → かすかな増加
- a slight discomfort → わずかな不快感
- a slight chance → 低い確率 / わずかなチャンス
- a slight exaggeration → わずかな誇張 / 少し大げさ
- 「slight」は古英語・中英語で「狡猾な」「器用な」という意味をもっていた “sliht” や “sligh” に由来するとされています。時代を経て「わずかな」「軽んじる」という現代的な意味に変化しました。
- 「very small」という意味で、「本当に大したことない」という感覚を伝えるニュアンスが強いです。
- 人の体格を表すときは「きゃしゃな」というニュアンスなので、文脈によっては侮蔑的にとらえられないように注意が必要です。
- 「to slight someone」のように動詞として使う場合は「誰かを軽んじる」、ややネガティブなニュアンスになります。
- 日常会話からビジネス文書、学術的な文脈まで幅広く使われます。ただし、フォーマルになりすぎず、適度に丁寧な印象を与えることが多いです。
- 「slight」は 形容詞 なので、名詞の前に置くか、補語として使われます。
- 例: “He felt a slight pain.”
- 例: “He felt a slight pain.”
- 動詞の “to slight” は 他動詞 の形を取り、「目的語」として軽んじられる対象が続きます。
- 例: “I never meant to slight you.”
- 例: “I never meant to slight you.”
- there is a slight chance (that) … → 「…の可能性がわずかにある」
- take something lightly (※こちらは“lightly”を用いるが、意味的に“slight”と関係) → 「(物事を)軽く見る」
“I feel a slight pain in my shoulder after sleeping in a weird position.”
(変な姿勢で寝たせいで、肩がちょっと痛いんだ。)“There’s a slight chance we might see shooting stars tonight.”
(今夜は流れ星が見られるかもしれないよ。ほんのわずかなチャンスだけど。)“I have a slight headache, but I’ll be fine.”
(少し頭痛がするけど、大丈夫だよ。)“We noticed a slight increase in sales after launching the new campaign.”
(新キャンペーンを開始したあと、売上がわずかに増えました。)“There may be a slight delay in delivering the final report.”
(最終報告書の納品が少し遅れるかもしれません。)“Could you make a slight adjustment to the layout before printing?”
(印刷の前に、レイアウトをちょっと調整していただけますか?)“The data suggests a slight correlation between these two variables.”
(データによると、これら二つの変数にはわずかな相関があるようです。)“We observed only a slight improvement in the patient’s condition.”
(患者の容体にわずかな改善しか見られませんでした。)“There is a slight discrepancy in the measurements that requires further investigation.”
(計測値にわずかな食い違いがあるので、さらに調査が必要です。)- small (小さい)
- minor (軽微な)
- negligible (ごくわずかな)
- subtle (微妙な)
- faint (かすかな)
- 例: “This is a subtle difference.” → “slight difference” とはニュアンスが似ており、程度の小ささを表します。
- “minor” は「重大ではない」感を強調するイメージで、slightよりも置き換えしやすい場合も多いです。
- significant (重要な)
- major (大きな)
- substantial (かなりの)
- considerable (相当な)
- 例: “There’s a significant difference.”(これは大きな違いがある)
“slight difference”とは真逆のニュアンスになります。 - 発音記号 (IPA): /slaɪt/
- アメリカ英語 (AE): [slайт](最後の “t” をはっきり発音する傾向)
- イギリス英語 (BE): [slайт](やや柔らかい “t” の発音)
- アメリカ英語 (AE): [slайт](最後の “t” をはっきり発音する傾向)
- 強勢 (アクセント): “slight” は1音節のみの単語なので、特にアクセントの移動はありません。
- よくある発音の間違い: “light” と混同して /laɪt/ と発音してしまうこと。冒頭の “s” をしっかり発音しましょう。
- スペルミス: “slight” を “slite” や “sligt” と書いてしまう。最後の “t” を忘れないよう注意。
- 同音異義語: “sleight”(手品などの「巧妙さ」「器用さ」を意味する名詞)と混合しないように注意。スペルが違います。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、形容詞として「わずかな差」や「小さな」というニュアンスを問う問題に出ることがあります。英作文で使うときは文脈を整えて、小さい・軽微な意味をうまく使いましょう。
- 「slight」は「スライト」と音読する際、“s” と “light” が合わさった感覚を持つと覚えやすいかもしれません。
- “light”(軽い)を連想すれば、「軽い=ほんのわずか」なイメージと関連づけられます。
- 派生語 “slightly” (わずかに) もセットで覚えると便利です。
-
残っている
-
〈C〉(銀行への) 預金 / 担保 / (自然の作用による)堆積物
-
治療専門家
- 原形: supply
- 三人称単数現在形: supplies
- 過去形: supplied
- 過去分詞形: supplied
- 現在分詞形: supplying
- 名詞: supply(供給、備蓄)
- 例) The water supply is running low. (水の供給が不足しつつある)
- 例) The water supply is running low. (水の供給が不足しつつある)
- 名詞: supplier(供給者、サプライヤー)
- 例) They signed a new contract with their supplier. (彼らは新しいサプライヤーと契約を結んだ)
- 語幹: “supply”
- 特に目立った接頭語や接尾語はなく、単独で“supply”として使われます。
- supply chain (サプライチェーン)
- water supply (水の供給)
- electricity supply (電力供給)
- supply shortage (供給不足)
- supply and demand (需要と供給)
- supply a service (サービスを提供する)
- supply someone with something (人に何かを供給する)
- supply evidence (証拠を提供する)
- medical supplies (医療用品)
- office supplies (オフィス用品)
- 何かを欠いている状態に対してそれを埋める・充足させるニュアンスがあります。
- ビジネスの文脈や、契約・サービス提供などフォーマルな場面でよく使われますが、日常会話でも「供給する」「あげる」という軽い意味でも使われます。
- 提供・供給の意味合いが強いので、カジュアルなシーンでも違和感なく使えますが、書き言葉でもよく登場するため、両方で使用可能です。
他動詞として使われるのが一般的です。「supply + 目的語」の形。
- 例) “We supply goods to several stores.” (私たちはいくつかの店舗に商品を供給しています)
“supply + 人 + with + 物”の形もよく使われます。
- 例) “They supplied us with all the necessary equipment.” (彼らは私たちに必要な装備をすべて供給しました)
名詞として「供給、備蓄」や「供給量」を表す場合、可算名詞・不可算名詞の両方の使われ方があります。
- 具体的な品物や複数形の“supplies”(備品)であれば可算名詞として、
- 水や電気など漠然とした供給源の時は不可算名詞として扱われることが多いです。
- 具体的な品物や複数形の“supplies”(備品)であれば可算名詞として、
“Could you supply some snacks for the movie night?”
(ムービーナイト用におやつを用意してくれない?)“I need to supply enough food for the picnic.”
(ピクニックのために十分な食べ物を用意しないといけない。)“My parents often supply me with useful advice.”
(両親はよくためになるアドバイスをくれるよ。)“Our company aims to supply energy at a lower cost.”
(当社はより低コストでエネルギーを供給することを目指しています。)“They agreed to supply us with raw materials.”
(彼らは私たちに原材料を供給することに合意しました。)“We need to find a new supplier to ensure a stable supply chain.”
(安定したサプライチェーンを確保するため、新しいサプライヤーを探す必要があります。)“The study examines how to supply clean water to remote communities.”
(この研究は遠隔地域にどのように清潔な水を供給するかを調査しています。)“Researchers are working on methods to supply solar energy more efficiently.”
(研究者たちは太陽エネルギーをより効率的に供給する方法に取り組んでいます。)“It is crucial to supply sufficient data for statistical analysis.”
(統計分析には十分なデータを提供することが重要です。)provide (提供する)
- 「必要なものを準備して渡す」の意味。やや一般的で広い場面で使える。
- 例) provide information, provide shelter
- 「必要なものを準備して渡す」の意味。やや一般的で広い場面で使える。
furnish (提供する、備え付ける)
- 主に家具や設備を整えるときに用いる。ややフォーマル。
- 例) furnish a room with stylish furniture
- 主に家具や設備を整えるときに用いる。ややフォーマル。
deliver (配達する、引き渡す)
- 相手の手元に持っていくイメージが強い。供給だけでなく「配送」のニュアンス。
- 例) deliver goods on time
- 相手の手元に持っていくイメージが強い。供給だけでなく「配送」のニュアンス。
withhold (差し控える)
- 必要なものを意図的に渡さない。
- 例) withhold payment
- 必要なものを意図的に渡さない。
take away (奪う、取り上げる)
- 供給しているものを取り去る。日常表現。
- 例) take away resources
- 供給しているものを取り去る。日常表現。
deny (拒む、与えない)
- 要求や権利を否定して与えない。
- 例) deny someone access to information
- 要求や権利を否定して与えない。
- IPA: /səˈplaɪ/
- アクセント位置: 第2音節「-ply-」に強勢が置かれます (sə-PLAI)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: ともに音声上の大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /sə(サ)/ の「ə」がより弱く発音される傾向があります。
- よくある間違い: /suːplai/ のように、「u」を強く伸ばしてしまう発音。正しくは「サプライ」のイメージです。
- スペルミス: “suply”や“suppy”などと書いてしまう。pが重なりません。
- 同音異義語との混同: 直接的には同音異義語はありませんが、発音が似た“apply” (申し込む) や“imply” (ほのめかす) と混同しないよう注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネスや経済の文脈で登場しやすいので、「supply and demand(需要と供給)」などのフレーズは耳慣れさせておくとよいです。
- 「サプライチェーン」というカタカナ表現でも馴染みがあり、「必要なものを供給する」というイメージを思い浮かべやすいでしょう。
- スペルは「s-u-p-p-l-y」ではなく「s-u-p-p-l-y」で“p”が1回と“l”が1回、最後が“y”と覚えましょう。
- 覚え方のコツとして、「supply」で「そこを埋める(補う= supply)」という語源イメージを思い出すのも有効です。
- 日常的には「supply someone with something」という構文例を口に出して練習すると覚えやすいです。
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(…の)腕いっぱいの量《+『of』+『名』》
-
『暴君』,圧制者 / 専制君主 / 僣王(古代ギリシアにおいて世襲以外の方法で王位を獲得した者)
-
牛痘種,痘苗(牛痘を起こすビールスで,天然痘予防のために人体に接種される) / (伝染病の病原菌から作った)ワクチン
- 英語: to become wider or make something wider
- 日本語: 幅が広くなる、または幅を広げる
- 現在形: widen
- 過去形: widened
- 過去分詞形: widened
- 進行形: widening
- wide (形容詞): 幅の広い
- widen (動詞): 幅を広げる(今回の主役)
- width (名詞): 幅
- B1(中級): 「widen」は日常会話や文章でそこそこ使われる動詞で、比較的習得しやすい単語です。
- wide (形容詞) + -en (動詞化の接尾語) → widen (動詞)
- widen the gap(格差を広げる)
- widen the road(道路を広げる)
- widen your horizons(視野を広げる)
- widen the circle(仲間や輪を広げる)
- widen the difference(差異を広げる)
- widen the discussion(議論を広げる)
- widen a doorway(ドア口を拡張する)
- widen a channel(水路を拡張する)
- widen access(アクセスを拡大する)
- widen the range(範囲を広げる)
- wide は古英語の “wīd” に由来し、「広い」を意味します。
- “-en” は古英語や中英語由来の動詞化の接尾辞で、「~にする」「~化する」という役割を担います。
- 物理的・具体的な拡大: 道や幅など、サイズを広げる場合に使う。
- 抽象的・比喩的な拡大: 視野・選択肢・格差・範囲などが拡がる/拡げる場合にも用いられる。
- 他の動詞(expand, broaden など)とほぼ同じような意味で使われることが多いですが、特に視野を広げる・道を広げるといった場面で自然に使われます。口語・文章ともに幅広く使える中程度のフォーマル度合いの単語です。
- 自動詞: 「幅が広がる」
例: The road widens just after the bridge. - 他動詞: 「~を広げる」
例: They will widen the doorway for wheelchair access. - widen + 目的語 (他動詞として)
例: They plan to widen the highway. - widen + 状況を表す副詞句 (自動詞として)
例: The path widened gradually. “We need to widen our living room doorway so my grandfather’s wheelchair can pass through easily.”
(おじいちゃんの車椅子が通れるように、リビングのドア口を広げる必要があるね。)“If you want to improve your cooking skills, try to widen the variety of recipes you use.”
(料理の腕を上げたいなら、いろいろなレシピの幅を広げてみるといいよ。)“My grandmother said the path used to be narrow, but it has widened over the years.”
(昔は道がもっと狭かったけれど、長年のうちに広くなったと祖母が言っていたよ。)“We’re looking to widen our customer base by targeting a younger demographic.”
(若い世代をターゲットにして、顧客層を広げようとしています。)“The marketing team intends to widen the company’s reach through social media campaigns.”
(マーケティングチームは、SNSキャンペーンを通して会社のリーチを広げるつもりです。)“If we widen our product line, we may attract new investors.”
(製品ラインを拡張すれば、新たな投資家を呼び込めるかもしれません。)“The study aims to widen the scope of previous research on climate change impacts.”
(その研究は、気候変動の影響に関する従来の研究範囲を広げることを目的としています。)“By analyzing interdisciplinary data, we can widen our understanding of socio-economic factors.”
(学際的なデータを分析することで、社会経済的要因に対する理解を広げることができます。)“These findings may help to widen the theoretical framework of cognitive development.”
(これらの発見は、認知発達の理論的枠組みを広げるのに役立つかもしれません。)- broaden(広げる)
- 視野や範囲を広げる点で「widen」に近いが、抽象的な範囲(mind, knowledge, horizonなど)でよく使う。
- 視野や範囲を広げる点で「widen」に近いが、抽象的な範囲(mind, knowledge, horizonなど)でよく使う。
- expand(拡張する)
- 物体や事業などを拡張する意味で使われる。物理的・抽象的両方OK。
- 物体や事業などを拡張する意味で使われる。物理的・抽象的両方OK。
- enlarge(大きくする)
- 物理的な大きさを増やす場合が多い。写真を拡大するときなどに使う。
- narrow(狭める / 狭まる)
例: “They had to narrow the passage due to construction.”
(工事のために通路を狭くしなければならなかった。) - イギリス英語 (UK): /ˈwaɪ.dən/
- アメリカ英語 (US): /ˈwaɪ.dən/ または /ˈwaɪ.dn̩/
- “widen” は「WI-den」という2音節で、最初の音節 “WI” に強勢(ストレス)を置きます。
- “widen” と “widEn” のように第2音節を強く読んだり、母音を引き延ばしたりしてしまうミスがあるので注意してください。
- アメリカ英語では「ワイダン」のように聞こえることがありますが、どちらも「WI-den」のイントネーションが基本です。
- スペルミス: “widen” を “widden” や “widern” と書いてしまう間違いが見られます。
- 同音異義語との混同: とくに似たスペルの単語はあまりありませんが、同じ “wide” 系列の “width” と混同して使わないように注意。
- 他動詞・自動詞の使い分け: “widen the road”(他動詞)と “The road widens”(自動詞)では意味が違うため、意識しましょう。
- 英語の資格試験(TOEIC、英検など)でも、文の主語によって自動詞か他動詞かを見分ける問題が出ることがあります。
- “wide” + “-en” → “widen” と接尾語のパターンを意識すると覚えやすいです。
- 「幅が広い」を表す形容詞「wide」に「~にする」のニュアンスを付与する「-en」が加わり、「幅を広げる」という意味になる、という流れで理解してください。
- 「広がるイメージ」を頭の中で思い浮かべると定着しやすいでしょう。たとえば、道がぐーっと広がる絵や、視野がパッと広がる時の感覚などをイメージしてください。
-
〈U〉(食肉用の)『屠殺』(とさつ),畜殺 / 〈C〉(人間・動物の)『大虐殺』;大量殺人 / 〈C〉《単数形で》《話》完敗
-
重要な / 決定的な / 必須の / 不可欠な/
-
〈自〉社会的活動をする / 〈他〉を社会生活に順応させる / 社会主義化する
- “in a significant manner,” “importantly,” “to a great extent”
(重要な程度に、あるいは大きく・著しくという意味) - 「著しく」「かなり」「重要なほどに」「意味深く」
- 副詞なので活用形は基本的に変化しません。
- 形容詞形は significant(「重要な」「著しい」)、名詞形は significance(「重要性」「意味」)などがあります。
- B2(中上級):ある程度複雑な文章や会話で、抽象的な話題を扱うときに使われやすい単語です。
- significant: 「意味をもつことを示す」というラテン語の“significare”に由来する形容詞
- -ly: 英語の形容詞を副詞化する際に付ける一般的な接尾辞
- significant (形容詞): 重要な、著しい
- significance (名詞): 重要性、意味
- signify (動詞): 意味する、示す
- significantly increase – 著しく増加する
- significantly decrease – 著しく減少する
- significantly improve – 大幅に改善する
- significantly affect – 大きく影響する
- change significantly – 大きく変わる
- significantly higher – かなり高い
- significantly lower – かなり低い
- significantly impact – 著しく影響を及ぼす
- grow significantly – 大きく成長する
- differ significantly – 著しく異なる
- ラテン語の “significare” (「意味を示す、重要性を示す」)から派生。
- 中世フランス語を経由しsignificantとなり、形容詞から副詞形に変化してsignificantlyとなりました。
- 「とても重要な/大きな度合いで」というニュアンスがあり、特に数字の変化や統計・データ分析などで用いられることが多いです。
- フォーマルな文書やビジネス、アカデミックな文脈でよく使われますが、日常会話でも「すごく」「大きく」という意味合いで使われることもあります。
- 副詞の位置: 動詞を修飾したり、形容詞やほかの副詞を修飾する位置で使われます。
例: “He significantly changed the plan.”(動詞“changed”を修飾) - 使用シーン:
- フォーマル: レポートや論文、ビジネス文書での数値変化の説明。
- カジュアル: 「かなり~だね」「めっちゃ~だ」という口調の少しフォーマル寄りの言い回し。
- フォーマル: レポートや論文、ビジネス文書での数値変化の説明。
- “My workload has increased significantly after my colleague left.”
(同僚が辞めてから、私の仕事量はかなり増えたよ。) - “This restaurant has significantly improved its menu since last year.”
(このレストランは去年からメニューが大幅に改善されたね。) - “Prices have gone up significantly recently.”
(最近、物価がすごく上がっているよ。) - “Our sales figures have grown significantly this quarter compared to the previous one.”
(今期の売上高は前期と比べて大幅に成長しました。) - “The new marketing strategy has significantly boosted brand awareness.”
(新しいマーケティング戦略でブランド認知度が大きく向上しました。) - “We need to significantly reduce costs to remain competitive in the market.”
(市場で競争力を維持するために、経費を大幅に削減する必要があります。) - “The results of the experiment differ significantly from the control group.”
(実験の結果は対照群と著しく異なっています。) - “The data suggest that dietary habits significantly affect overall health.”
(そのデータから、食習慣が総合的な健康に大きく影響することが示唆されます。) - “The findings significantly contribute to our understanding of climate change.”
(この研究結果は、気候変動への理解に大きく貢献しています。) - considerably
- 日本語: かなり
- 「量や程度の大きさを強調」
- 日本語: かなり
- substantially
- 日本語: かなり、実質的に
- 「実質的に大幅に」というニュアンス
- 日本語: かなり、実質的に
- markedly
- 日本語: 著しく
- 「視覚的にわかるほど顕著に」というニュアンス
- 日本語: 著しく
- greatly
- 日本語: 非常に、大いに
- 幅広い意味で大きな変化や強度を表す
- 日本語: 非常に、大いに
- importantly
- 日本語: 重要なことに
- 「重要性」を強調した副詞
- 日本語: 重要なことに
- slightly(わずかに)
- insignificantly(取るに足らないほどに)
- IPA: /sɪɡˈnɪfɪkəntli/
- アクセント: 「sig・NIF・i・cant・ly」のように、「nif」の部分に強勢を置きます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「t」をややフラップ気味に発音することがあります。
- よくある発音の間違い: “significaly”と「f」を発音し忘れたり、不要な「r」を入れてしまうミスが起こりがちです。
- スペルミス: “significantly”は長い単語なので、
significant
+ly
の綴りを意識しましょう。 - 同じように見える単語との混同:
- “signification” (意味すること、概念) などと混同しないように。
- “signification” (意味すること、概念) などと混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章中の変化の度合いを表す際に出題されることが多いです。文脈上、「大きく」「重要に」という意味を素早く判断できるようにしましょう。
- 分解して覚える: “significant” + “ly”。「important」を思い出せば「significant」を連想、その副詞形という流れで思い出しやすくなります。
- イメージ: 特に数値の大幅な変化や、物事の重要度をグッと強調する場面でよく使うというイメージを持っておくと、使い所を間違えにくいでしょう。
- 発音のコツ: /sɪɡˈnɪfɪkəntli/ のリズムをゆっくり音読し、ストレスを置く箇所(nif)を確かめる。繰り返し口に出すと覚えやすいです。
『暴君』,圧制者 / 専制君主 / 僣王(古代ギリシアにおいて世襲以外の方法で王位を獲得した者)
『暴君』,圧制者 / 専制君主 / 僣王(古代ギリシアにおいて世襲以外の方法で王位を獲得した者)
Explanation
『暴君』,圧制者 / 専制君主 / 僣王(古代ギリシアにおいて世襲以外の方法で王位を獲得した者)
tyrant
1. 基本情報と概要
単語: tyrant
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A cruel and oppressive ruler who exercises power in an unfair or harsh way.
意味(日本語): 暴君。残酷で抑圧的に権力を振るう支配者のこと。
例えば、「権力を握って、それを自分勝手な方法で行使するようなリーダー」というニュアンスがあります。日常会話の中でも、「あの上司は暴君みたいだね(He’s like a tyrant.)」のように、比喩的にも使うことがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・政治的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い分けの例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「tyrant」は、歴史や政治の話題に限らず「強権的な人」の比喩としても使いやすい単語ですので、ぜひ活用してみてください。
暴君,圧制者
専制君主
僣王(古代ギリシアにおいて世襲以外の方法で王位を獲得した者)
同盟国 / 味方
同盟国 / 味方
Explanation
同盟国 / 味方
ally
1. 基本情報と概要
単語: ally
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われる形「to ally」があります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「ally」は、困難な状況や闘い、政治的・社会的なムーヴメントなどで、一緒に行動し協力してくれる相手を指します。友好的で互いに協力し合うニュアンスが強いのが特徴です。
派生形・活用
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらの表現は「政治的な同盟者」「忠実な味方」のように、主に組織や国、人物同士の関係を強調するときに使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
よく使われるイディオム/表現
フォーマル度合いはやや高めですが、カジュアルな会話でも「味方」という意味を表すために使われることがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を押さえておくと、「ally」が持つ「共通の目標のために協力する味方」というイメージが定着しやすくなります。ぜひ実際の会話や文章で積極的に使ってみてください。
同盟国
味方
逆カンマ
逆カンマ
Explanation
逆カンマ
inverted comma
1. 基本情報と概要
単語: inverted comma
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a typographical mark used to enclose direct speech or quotations, often referred to as a single quotation mark (’).
意味(日本語): 文章中で引用や会話文を示す際に使われる句読点の一種。主にシングルクオーテーションマーク(’)を指し、「’」の形をした引用符のことです。イギリス英語で「inverted comma」と呼ばれることが多いです。
「inverted comma」は、会話文や引用などを示すときに使われる記号で、特にシングルクオーテーション(’)を指すことが多いです。場面としては、文章を書くときに、書き手が発言や引用部分を明確に示したいときに利用されます。アメリカ英語では「quotation mark(シングルクオート/ダブルクオート)」と呼ばれることが一般的です。
CEFRレベル: B1〜B2 (中級〜中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「inverted comma」は、文字通り「逆さに配置されたコンマ」を指す表現で、見た目が下向き(逆さ)になったように見えるシングルクオーテーションマーク(’)のことです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的用法は特に少ない
主に実際の文字(句読点)としての用法がほとんどで、比喩的表現や慣用句はあまりありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも大きな意味合いは変わりませんが、「inverted comma」はイギリス英語寄りで、かつ単独のシングルクオートを指すことが多いというニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「inverted comma」の詳細な解説です。イギリス英語などのスタイルガイドを読む際によく出てくる表現なので、覚えておくと文献や英作文を書くときに役立ちます。
=quotation
〈他〉を駆り立てる / を強く促す / を力説する
〈他〉を駆り立てる / を強く促す / を力説する
Explanation
〈他〉を駆り立てる / を強く促す / を力説する
urge
1. 基本情報と概要
単語: urge
品詞: 動詞 (主に他動詞)
活用形:
意味 (英語 / 日本語)
他の品詞になった場合
CEFRレベル (目安:B2 中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「urge」は会話からビジネス、学術的文脈に至るまで幅広く使われる便利な動詞です。人に行動を勧めたいときに使いこなせると表現の幅が大きく広がります。ぜひ使い慣れてみてください。
〈人・馬など〉‘を'駆り立てる,〈進行・活動など〉‘を'急がせる,早める
〈人〉‘を'促す,せきたてる:《urge+名〈人〉+to do 人をせかして…させる》
(人に)…‘を'力説する,強く主張する(支持する,すすめる)《+名+upon(on)+名〈人〉》
(…に対する)(心身の)『激しい苦しみ』,苦悶(くもん)《+『over』+『名』》 /
(…に対する)(心身の)『激しい苦しみ』,苦悶(くもん)《+『over』+『名』》 /
Explanation
(…に対する)(心身の)『激しい苦しみ』,苦悶(くもん)《+『over』+『名』》 /
anguish
1. 基本情報と概要
単語: anguish
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
・Extreme suffering, distress, or pain (especially mental or emotional)
意味(日本語):
・非常に強い苦悩、苦痛(特に精神的なもの)
こうした苦悩は、深い悲しみや絶望など、強い感情的な痛みを表すときに使われます。日常会話では頻繁には使われませんが、文学やドラマなどの表現でよく目にします。
活用形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・硬い文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは苦悩から解放される感覚を表すため、anguish の正反対のイメージを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “anguish” の詳細な解説です。深い苦悩や苦痛を的確に表現できる言葉なので、文章表現力を高める上で理解・活用すると便利です。
(…に対する)(心身の)激しい苦しみ,苦悶(くもん)《+over+名》
男のマッサージ師
男のマッサージ師
Explanation
男のマッサージ師
masseur
名詞「masseur」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: masseur
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A male massage therapist or someone who provides massages, traditionally referring to a man.
意味(日本語): (主に男性の) マッサージ施術者。
「masseur」は、マッサージを行う男性(または男性として従事する人)を指す伝統的な言い方です。最近は男女問わず「massage therapist」という表現が使われることが多いですが、古い文脈や特定の職名としては「masseur」が用いられます。日常会話やマッサージサービスの紹介などで目にすることがある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現例
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3例ずつ紹介します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「masseur」の詳細解説です。少し古風または限定的に使われる言葉ですが、ジェンダーを意識した表現や業界による使い分けなど、現在の言語事情も踏まえて学んでみてください。
男のマッサージ師
(量・程度が)わずかの,少しの / 取るに足りない,つまらない([[trivial]]) / (人が)ほっそりした,やせた
(量・程度が)わずかの,少しの / 取るに足りない,つまらない([[trivial]]) / (人が)ほっそりした,やせた
Explanation
(量・程度が)わずかの,少しの / 取るに足りない,つまらない(trivial) / (人が)ほっそりした,やせた
slight
1. 基本情報と概要
単語: slight
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味: “small in amount, degree, or importance”
日本語での意味: 「わずかな」「ごく少量の」「軽微な」 などを表します。
「slight」という形容詞は、量や程度がとても小さいことや、重要度が低いことを示すときに使われます。たとえば「わずかな差がある」や「ほんの少しの変化がある」といったニュアンスを表すときによく用いられます。
また、人の体などが「細い」「きゃしゃな」感じにも使われることがあります。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
口語/文章、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル両方で使えるが、文脈によっては「ささいな」「取るに足らない」といった失礼な印象を与えないよう注意する必要があります。
5. 実例と例文
以下、それぞれ3つずつ例文を示します。自然な表現を重視しています。
5.1 日常会話
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
たとえば、
“slight” = “very light(ごく軽い)” → “ほんのわずか”
というイメージ連結をすると記憶に残りやすいでしょう。
以上が「slight」の詳細な解説です。ぜひ、派生語やコロケーションと一緒に覚えておくと、英語表現に幅が出るでしょう。
取るに足りない,つまらない(trivial)
(人が)ほっそりした,やせた
(量・程度が)わずかの,少しの
〈他〉《...に》〈不足物・必要物〉を供給する《to, for ...》 / 《...を》〈人・物〉に供給する《with ...》
〈他〉《...に》〈不足物・必要物〉を供給する《to, for ...》 / 《...を》〈人・物〉に供給する《with ...》
Explanation
〈他〉《...に》〈不足物・必要物〉を供給する《to, for ...》 / 《...を》〈人・物〉に供給する《with ...》
supply
1. 基本情報と概要
単語: supply
品詞: 動詞(名詞としても使われる)
英語での意味: to provide or make available something that is needed or wanted
日本語での意味: 供給する、提供する
「supply」は「必要なものを相手に提供する、渡す」というニュアンスの単語です。人や組織が必要とする物資・サービスを届けるイメージです。ビジネスでも日常会話でもよく使われます。
活用形(動詞)
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
ニュースやビジネスシーンで頻繁に見聞きする単語であり、ある程度のボキャブラリーを持った学習者が使いこなし始めるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
いずれも「必要とする人・モノに対して何かを届ける、用意する」という意味で用いられます。
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「supplēre(補う、満たす)」が由来で、古フランス語を経由して英語に入ってきました。「何かを満たす・欠員を埋める」というイメージが強く残っています。
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「supply」の詳細解説です。ビジネスシーンやニュース記事などでも頻繁に登場しますので、積極的に使ってみてください。
(…に)〈不足物・必要物〉を供給する,与える《+名+to(for)+名》
(不足物・必要物を)〈人・物〉‘に'供給する《+名+with+名》;(…に)…‘を'供給する《+名+to+名》
〈損害・不足など〉‘を'補う,埋め合わせる,〈必要など〉‘を'満たす
〈他〉を広くする /(目)を見開く〈自〉《...まで》広くなる,広がる《to》 / 《...などで》(目が)見開かれる《in,with》
〈他〉を広くする /(目)を見開く〈自〉《...まで》広くなる,広がる《to》 / 《...などで》(目が)見開かれる《in,with》
Explanation
〈他〉を広くする /(目)を見開く〈自〉《...まで》広くなる,広がる《to》 / 《...などで》(目が)見開かれる《in,with》
widen
以下では、動詞「widen」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: widen
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞の両方で使われる)
意味(英語 / 日本語)
「widen」は、何かの幅を広げることや、広くなることを表す動詞です。道や視野などにも使われ、実際に物理的に広くするだけでなく、抽象的に「視野を広げる」「選択肢を増やす」といったニュアンスでも使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
形容詞である「wide」に、動詞化の意味を持つ接尾語「-en」を付け加えて「widen」という動詞を作っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
そのため「widen」には「(形容詞の wide の状態に)させる・なる」という意味合いがあります。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、さまざまな場面ごとに3つずつ例文を紹介します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント・強勢
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「widen」の詳細な解説です。物理的な幅を広げる場合にも、抽象的な意味で視野や知識を拡げる場合にも多用される便利な単語ですので、ぜひ使いこなせるように覚えておきましょう。
を広くする;(目)を見開く
《...まで》広くなる,広がる《to》
《...などで》(目が)見開かれる《in,with》
著しく,かなり / 意味ありげに
著しく,かなり / 意味ありげに
Explanation
著しく,かなり / 意味ありげに
significantly
1. 基本情報と概要
単語: significantly
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味:
日本語での意味:
「significantly」は、「変化や影響がとても大きい」「重要だと感じられるくらいに」というニュアンスを伝えたいときに使われる副詞です。たとえば、「売り上げが大きく増加した」「成績が著しく向上した」といった状況でよく使います。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「significantly」は、もともと形容詞のsignificant(重要な、顕著な)に副詞の接尾辞-lyがついた形です。
関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「大きさ、重要度において目立つ変化」を表す点で似ていますが、文脈や結び付きの強さが微妙に異なります。
反意語 (Antonyms)
「大した変化がない」ことを示す点で、significantly
の反対のニュアンスになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「significantly」の詳細な解説です。数値や影響度を強調したいとき、フォーマルな場面や論文・ビジネスでも大いに活躍する副詞なので、ぜひ使い方に慣れてみてください。
著しく,かなり
意味ありげに,意味深長に
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
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