英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
抵抗できない, (感情などを)抑えられない / 非常に魅力的な,人を悩殺する
-
下痢
-
〈C〉(ある物の)背後, 後方 / (ある物の)後部 / (軍・艦隊などの)最後尾,後衛 / 【形】後方の / 後部の
- 活用形:
- 名詞なので複数形は eyelashes となります。
- 形容詞や動詞などの他品詞形: 一般的にはないが、「lash」を使った派生語(例: eyelash → lash(名詞))が関連します。
- 名詞なので複数形は eyelashes となります。
- 語構成:
- 「eye(目)」+「lash(まつ毛、まつ毛のように細長いもの)」が合わさってできた複合語です。
- 「eye(目)」+「lash(まつ毛、まつ毛のように細長いもの)」が合わさってできた複合語です。
- 関連語・派生語:
- eyelid(名詞): まぶた
- eyebrow(名詞): 眉毛
- lash(名詞/動詞): まつ毛、(動詞) むち打つ など
- eyelid(名詞): まぶた
- long eyelashes(長いまつ毛)
- false eyelashes(つけまつ毛)
- curl your eyelashes(まつ毛をカールする)
- apply mascara to your eyelashes(まつ毛にマスカラを塗る)
- eyelash extensions(まつ毛エクステ)
- eyelash curler(まつ毛カーラー)
- thick eyelashes(濃いまつ毛)
- eyelash growth serum(まつ毛育毛剤)
- bottom eyelashes(下まつ毛)
- eyelash glue(まつ毛用のり)
語源:
「eye」+「lash」。古英語の “ege” (目) と、古ノルド語や中英語の “lashe” (むち、はたく) が変化して、まつ毛のように細い毛を指すようになったとされています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 基本的には日常的・カジュアルな単語です。
- 美容関係や身体の部位の説明で、フォーマルな文書でも使われます。
- 感情的な響きは少なく、単に体のパーツを説明するときに使われることが多いです。
- 基本的には日常的・カジュアルな単語です。
- 名詞 (可算名詞): 数えられる名詞なので、an eyelash/eyelashes(複数)という形で使います。
一般的な構文・フレーズ:
- She has long eyelashes.(彼女は長いまつ毛がある)
- I need to remove my false eyelashes.(つけまつ毛を外さなきゃ)
- She has long eyelashes.(彼女は長いまつ毛がある)
フォーマル or カジュアル:
- 美容関係でのカジュアルな会話に頻繁に登場。
- 医学的な話題や、日常的・フォーマルな文書でも問題なく用いられるシンプルな単語です。
- 美容関係でのカジュアルな会話に頻繁に登場。
- “Your eyelashes are so long! Do you use any special serum?”
(「あなたのまつ毛すごく長いね! 何か特別な美容液使ってるの?」) - “I curled my eyelashes this morning, but they went straight again.”
(「今朝まつ毛をカールしたんだけど、また真っ直ぐになっちゃった。」) - “I got an eyelash stuck in my eye, and it’s bothering me.”
(「まつ毛が目に入ってしまって、すごく気になるの。」) - “We are launching a new mascara line focusing on eyelash volume.”
(「まつ毛のボリュームに特化した新しいマスカララインを発売する予定です。」) - “Our research suggests that eyelash extensions are popular among workplace professionals.”
(「当社の調査では、まつ毛エクステはビジネスパーソンにも人気があるようです。」) - “Remember to keep your product’s eyelash glue hypoallergenic for sensitive clients.”
(「敏感肌のお客様のために、商品のまつ毛用グルーは低刺激性にしてください。」) - “Eyelash growth is influenced by hormonal changes and overall health.”
(「まつ毛の成長はホルモンバランスや全体的な健康状態の影響を受けます。」) - “Studies indicate that eyelash follicles function similarly to scalp hair follicles.”
(「研究によると、まつ毛の毛包は頭皮の毛包と類似した機能を持つそうです。」) - “Excessive use of eyelash extensions may lead to follicle damage over time.”
(「過度のまつ毛エクステの使用は、長期的に毛包の損傷を引き起こす可能性があります。」) - 類義語:
- lash(まつ毛)
- 「eyelash」とほぼ同義だが、単独で使うと「むち打ちする」という動詞の意味もある。やや文脈依存。
- 「eyelash」とほぼ同義だが、単独で使うと「むち打ちする」という動詞の意味もある。やや文脈依存。
- eyelid(まぶた)
- まつ毛ではなく、まつ毛が生えている皮膚そのものを指す。
- まつ毛ではなく、まつ毛が生えている皮膚そのものを指す。
- eyebrow(眉毛)
- 同じく顔の毛だが、目の上に生えているもの。
- 同じく顔の毛だが、目の上に生えているもの。
- lash(まつ毛)
- 反意語:
- 直接の反意語はありませんが、まつ毛と全く対照的な部位として「scalp hair(頭髪)」などが挙げられます(機能的に大きく異なるという意味で)。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈaɪlæʃ/
- イギリス英語: /ˈaɪlæʃ/
- アメリカ英語: /ˈaɪlæʃ/
- “eye” ( /aɪ/ ) の部分をはっきり発音し、次の “-lash” を軽く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、“a” の音が国や地域によって微妙に変わる場合があります。
- スペルミス:
– “eyelashe” と最後に不要な “e” を付けてしまうミスなど。 - 似た単語との混同:
– 「eyelid(まぶた)」や「eyebrow(眉毛)」との使い分けに注意しましょう。 - 試験対策:
– TOEICや英検などでの出題としては、顔のパーツを答える問題、会話問題で出る可能性があります。写真描写問題(TOEIC)や単語問題(英検)などでもよく登場しがちです。 - 「eye (目)」+「lash (むち, 細いもの)」のイメージを覚えると「まつ毛」を連想しやすいです。
- 「eye + まつ毛 = eyelash」と、身体のパーツをセットで覚えると混同しにくくなります。
- スペルは “eye” と “lash” をそのまま繋げる点に注意。「つづりを細かく覚える」というより、「eye」と「lash」という2つの単語を組み合わせると覚えるとミスが減ります。
-
〈二者〉‘の'関係を絶つ;〈電話・電源など〉‘を'切る;(…から)…‘を'分離する《+名+from+名》
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〈C〉(国の行政区画としての)州,省,県 / 〈U〉(権威・責任などの及ぶ)範囲, (学問・活動などの)領域,分野 / 《the ~s》(首都・大都市に対して) 地方,いなか
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(人や態度が)親身な,思いやりのある / (年寄り・身体不自由者の)日常の世話をする,介護する.
- 英語: “in a way that produces a desired result”
- 日本語: 「望ましい結果をもたらす方法で」「効果的に」「有効に」
- 副詞 (adverb)
- 「effective (形容詞)」:効果的な(例:
This is an effective method.
) - 「effectiveness (名詞)」:有効性(例:
We measured the effectiveness of the new policy.
) - B2(中上級)
「effectively」は、アカデミックな文脈やビジネスの場面などでもよく使われ、少し高度な語彙として認識されることが多いです。 - effect(語幹): 「結果、効果」という意味を持つラテン語由来の語幹
- -ive(形容詞化の接尾語): 「~の性質を持つ」というニュアンスを付与
- -ly(副詞化の接尾語): 「~のように」という意味で、副詞を作る
- “effect” (名詞):効果、結果
- “affect” (動詞/名詞):影響を与える(動詞),感情(名詞:心理学用語)
- “effective” (形容詞):効果的な
- “effectiveness” (名詞):有効性
- “ineffective” (形容詞):効果がない、非効果的な
- “communicate effectively” → 効果的にコミュニケーションをとる
- “manage time effectively” → 時間を効果的に管理する
- “use resources effectively” → 資源を効果的に使う
- “work effectively” → 効果的に働く
- “plan effectively” → 効果的に計画する
- “effectively implement” → 効果的に実行(導入)する
- “effectively handle” → 効果的に対処する
- “learn effectively” → 効果的に学ぶ
- “communicate ideas effectively” → アイデアを効果的に伝える
- “operate effectively” → 効果的に稼働する(機械や組織に対しても使う)
- ラテン語の「efficere(成し遂げる)」に由来する “effect” から派生。
- “effect” は “ex-” (外へ) + “facere” (作る) が組み合わさった形です。そのため、「何かを作り出す・実行する」というニュアンスがベースにあります。
- 「成果を出すような、成功させるような」イメージ で使用されます。
- フォーマル・カジュアル問わず使えますが、ビジネスや学術論文など、フォーマルな文章でもよく見かけます。
- カジュアルな会話でも「上手に」「ちゃんと」というニュアンスで使うことができます。
「effectively」は 動詞 を修飾することが多い副詞です。また、文頭や文中に置いて 文全体 を修飾する用法もあります。
- EX: “Effectively, he is the leader of the team.”(実質的に彼がチームのリーダーだ)
可算・不可算の区別はなく、副詞なので他動詞・自動詞の使い分けとは無関係です。修飾したい動詞に置くだけでOKです。
- “effectively speaking” … 直訳すると「効果的に言えば」ですが、実際はあまりイディオムとして多用されません。
- “to all intents and purposes” と同義で “effectively” を使うと、「事実上」「ほとんど~として」というニュアンスになります。
- EX: “He’s effectively the boss around here.”(実質的には彼がここのボスだ。)
“I need to learn how to cook more effectively.”
(もっと効果的に料理を学ぶ必要があるんだ。)“She effectively solved the puzzle without any hints.”
(彼女はヒントなしでパズルを上手に解いちゃったよ。)“If you want to save money effectively, start by making a simple budget.”
(お金を効果的に貯めたいなら、まずは簡単な予算を立てるところから始めてね。)“We need to communicate effectively with our clients to ensure satisfaction.”
(顧客満足のために、私たちは効果的なコミュニケーションを取る必要があります。)“To manage our resources effectively, we should create a clear project timeline.”
(リソースを有効に活用するために、明確なプロジェクトのタイムラインを作るべきです。)“The marketing campaign was effectively executed, leading to a significant increase in sales.”
(マーケティングキャンペーンは効果的に実行され、売上を大幅に伸ばしました。)“The study demonstrates how these interventions can be effectively applied in clinical settings.”
(その研究は、これらの介入が臨床現場でどのように効果的に適用できるのかを示しています。)“Researchers must effectively analyze the data to draw valid conclusions.”
(研究者は、妥当な結論を導くためにデータを効果的に分析しなければなりません。)“The results indicate that the vaccine reduces infection rates effectively across diverse populations.”
(結果によれば、このワクチンは多様な人々の間で感染率を効果的に下げることが示されています。)- “efficiently” → 効率的に
- “efficiently” は、特に「無駄なく」という面に焦点があり、「時間や資源を節約する」というニュアンスが強いです。
- “efficiently” は、特に「無駄なく」という面に焦点があり、「時間や資源を節約する」というニュアンスが強いです。
- “successfully” → 成功裏に、首尾よく
- 「成功した」という結果に注目している言葉です。
- 「成功した」という結果に注目している言葉です。
- “productively” → 生産的に
- 「生産性」という観点で、よりアウトプットに重きをおく副詞です。
- “ineffectively” → 効果的でない
- “poorly” → 不十分に、下手に
- “unsuccessfully” → うまくいかずに
- /ɪˈfɛk.tɪv.li/ (アメリカ英語・イギリス英語でほぼ共通)
- “ef-FEC-tive-ly” と「第二音節(-fec-)」に強勢があります。
- 大きな発音の違いはあまりありませんが、アメリカ英語では「t」の音がやや軽くなる場合があります。
- イギリス英語では全体的にハッキリと発音される傾向があります。
- “affectively(アフェクティヴリー)” と混同されやすい。 “affectively” は心理学的に「感情面で」という意味になるため、まったく違う語です。
- “affectively” との混同
- 前述のとおり、“affectively” は「感情面で」という全く違う意味なので気をつけましょう。
- 前述のとおり、“affectively” は「感情面で」という全く違う意味なので気をつけましょう。
- スペルミス
- “effectively” の「c」と「t」の位置を間違えたり、“effectivly” のように「e」を抜かしがちです。
- “effectively” の「c」と「t」の位置を間違えたり、“effectivly” のように「e」を抜かしがちです。
- TOEICや英検などの試験対策
- ビジネス文章や日常会話の長文読解・リスニングで頻出します。効果的な計画や戦略、対策などを説明する内容に出てきやすい単語です。
- “effective” は「効果(effect)を作る(-ive)」イメージ。その語尾に “-ly” をつけただけで「効果を作るように(=効果的に)」という流れで覚えましょう。
- 「結果(effect)を産む-ly」=「結果につながるように」という連想で覚えると、混乱しにくいです。
-
『欠くことのできない』,絶対に必要な
-
全般的に,全面的に, 端から端まで
-
(…の点で)…‘に'『まさる』,‘を'『しのぐ』《+『名』+『in』(『at』)+『名』(do『ing』)》,(…として)…‘に'まさる《+『名』+『as』+『名』》 / (…に)『ひいでる』,ぬきんでる《+『in』(『at』)+『名』(do『ing』)》,(…として)まさる《+『as』+『名』》
- 品詞: 名詞 (countable: a frontier / frontiers)
- 活用形:
- 単数形: frontier
- 複数形: frontiers
- 単数形: frontier
- B2: 日常会話だけでなく、抽象的な話題にも言及するレベルで、国境に限らず新分野などのやや専門的ニュアンスを伝える際に使われる語です。
- front: 「前」「前面」を表す要素
- -ier: フランス語由来の接尾語
- frontierism: 「辺境思想」や「フロンティア精神」を指す造語として使われることがあります。
- frontier-like: 形容詞的に「辺境のような」「最先端のような」という意味で、主に比喩的に使われます。(非常にまれ)
- frontier region(辺境地域)
- the American frontier(アメリカのフロンティア、開拓時代の辺境)
- frontier spirit(開拓者精神、挑戦する精神)
- space frontier(宇宙というフロンティア)
- frontier research(最先端研究)
- frontier technologies(先端技術)
- frontier exploration(新分野の探求、辺境の探索)
- frontier market(開拓市場)
- on the frontier of science(科学の最先端で)
- push the frontiers(限界を押し広げる、フロンティアを切り開く)
- 口語で使う場面:科学や技術、ビジネス開拓の話題の中など
- 文章で使う場面:歴史書、学術論文、ビジネスレポートなど
- カジュアルかフォーマルか:ややフォーマル寄り(ただし日常会話でも比喩的に使われる場合あり)
- 可算名詞: 単独では「a frontier」、複数形は「frontiers」。
- 「国境」という意味で使う場合は「the frontier」という定冠詞を伴うことも多いです。
- 比喩的に扱う場合「the frontiers of ~」で「〜の最先端、未開拓領域」という表現になります。
- be on the frontier (of something)
- 例: We are on the frontier of a new technological era.
- 例: We are on the frontier of a new technological era.
- expand/push the frontier
- 例: Scientists are pushing the frontier of quantum computing.
- 例: Scientists are pushing the frontier of quantum computing.
- beyond the frontiers of ~
- 例: Our understanding now goes beyond the frontiers of classical physics.
“I read a book about America’s Wild West. The frontier life seemed really tough.”
- アメリカの西部開拓時代についての本を読んだけど、フロンティアでの生活は本当に大変そうだったよ。
- アメリカの西部開拓時代についての本を読んだけど、フロンティアでの生活は本当に大変そうだったよ。
“She always wants to explore the frontiers of fashion.”
- 彼女はいつもファッションの最先端を探求したがっている。
- 彼女はいつもファッションの最先端を探求したがっている。
“I like to think of space as the final frontier for humanity.”
- 宇宙を人類にとって最後のフロンティアだと考えるのが好きなんだ。
- 宇宙を人類にとって最後のフロンティアだと考えるのが好きなんだ。
“Our company aims to invest in frontier markets in Asia.”
- 当社はアジアの未開拓市場への投資を目指しています。
- 当社はアジアの未開拓市場への投資を目指しています。
“We’re looking to pioneer new frontiers in renewable energy.”
- 再生可能エネルギーの新たな開拓分野を切り拓きたいと考えています。
- 再生可能エネルギーの新たな開拓分野を切り拓きたいと考えています。
“It’s crucial to stay ahead of the frontier in this competitive industry.”
- この競争の激しい業界で最先端を走り続けることが極めて重要です。
- この競争の激しい業界で最先端を走り続けることが極めて重要です。
“This study explores the frontiers of neuroscience, focusing on brain–machine interfaces.”
- 本研究は神経科学の最先端、特にブレイン・マシン・インターフェースに焦点を当てています。
- 本研究は神経科学の最先端、特にブレイン・マシン・インターフェースに焦点を当てています。
“Researchers are pushing the frontiers of climate science to better predict extreme weather.”
- 研究者たちは、極端気象をより正確に予測するために気候科学のフロンティアを押し広げています。
- 研究者たちは、極端気象をより正確に予測するために気候科学のフロンティアを押し広げています。
“His theory opened new frontiers in the field of quantum physics.”
- 彼の理論は量子物理学の領域に新たなフロンティアを切り拓きました。
- 彼の理論は量子物理学の領域に新たなフロンティアを切り拓きました。
border(国境)
- 「frontier」とほぼ同じく「国境」を指しますが、より地理的な境界線を意味し、比喩的(最先端)な使い方はあまりしません。
- 「frontier」とほぼ同じく「国境」を指しますが、より地理的な境界線を意味し、比喩的(最先端)な使い方はあまりしません。
boundary(境界)
- 「境界」を一般的に表します。土地の境界だけでなく、抽象的な区切りの意味でも用いられます。
- 「境界」を一般的に表します。土地の境界だけでなく、抽象的な区切りの意味でも用いられます。
edge(端、境界、先端)
- 比喩的にも物理的にも「端」を表す言葉です。「frontier」とは方向性やニュアンスが異なりますが、新境地を「edge」と表現する場合もあります。
- 比喩的にも物理的にも「端」を表す言葉です。「frontier」とは方向性やニュアンスが異なりますが、新境地を「edge」と表現する場合もあります。
realm(領域)
- 「領域」「王国」というニュアンスをもつ単語ですが、「領域」という点で「frontier (of a field)」と近しい状況で使われることがあります。
- 「領域」「王国」というニュアンスをもつ単語ですが、「領域」という点で「frontier (of a field)」と近しい状況で使われることがあります。
- 沿岸や中心など「フロンティア(辺境)」とは反対に「中央」や「既存の中心地」を指す言葉としては
center
やmainstream
などがありますが、はっきりした反意語とは言えません。 - IPA(国際音声記号): /frʌnˈtɪər/(アメリカ英語) /ˈfrʌn.tɪər/(イギリス英語)
- よくある間違いとして、/froʊn-/ のように「フロウンティア」と発音してしまうケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “frontier” の最後の
i
とe
を逆にして “frontire” としてしまうなどのミスが起こりやすいです。 - 同音異義語との混同: 厳密な同音異義語はありませんが、「frontier」と「frontier*s*」を聞き間違えないように注意。文脈によって単数・複数を明確にしましょう。
- 試験での出題: TOEICや英検などでは、主として「フロンティアスピリット」ですとか「未開拓市場(frontier market)」などビジネス・経済面での用法が出題されることがあります。
- 「front(前)+-ier」という形で、「前線」「一番前のところ」「境界線」のイメージを持つと覚えやすいです。
- アメリカの歴史ドラマや映画でよく出てくる「フロンティア・スピリット」がキーワード。そこから「国境」「最先端」「開拓」という意味をまとめてイメージすると記憶に定着しやすくなります。
- スペルは「front + i + e + r」。中に“i”と“e”がある点を要注意として覚えましょう。
-
〈U〉『態度』,ふるまい / 〈C〉〈U〉(…に対する)『関係』,関連《+『on』(『upon』)+『名』》 / 〈U〉忍耐,がまん / 〈C〉《複数形で》『方角』,方位 / 〈U〉子を産むこと,出産;実を結ぶこと / 《複数形で》(機械の)軸受け,ベアリング
-
例外の, まれな / 非常に優れた
-
板ばさみ,抜きさしならない羽目,窮地 / (論理学で)両刀論法
- 英語: “unto” is an archaic or literary preposition meaning “to” or “until,” often found in older texts such as the King James Bible.
- 日本語: 「unto」は古い文体や聖書の文章などで使われる、現代英語の “to” や “until” に近い意味を持つ前置詞です。「~へ」「~まで」「~に対して」というニュアンスがあります。
- 品詞: 前置詞
- 前置詞のため、動詞のような「活用形」はありません。
- C2(最上級)
非常に古風で文語的なので、現代の日常会話ではまず使われません。古典的文学や聖書を読む強度の高い読解力・ボキャブラリーが求められるため、C2レベル相当です。 - 「unto」は中英語頃から使われていた前置詞で、厳密な接頭辞や接尾辞というよりは “on + to” が融合した形といわれます。直接的に「un-」という接頭語の意味(「否定」など)とは無関係です。
- to(~へ、~に向かって)
- until(~まで)
- toward(~に対して)
※ ただし、これらの意味で使われる場合はほとんどが古典的・文語的表現です。 - “I say unto you”
- (汝に告げる;あなたに告げる)
- (汝に告げる;あなたに告げる)
- “unto God”
- (神への)
- (神への)
- “speak unto him”
- (彼に語りかける)
- (彼に語りかける)
- “do unto others”
- (他人に…する)
- (他人に…する)
- “deliver unto me”
- (私に引き渡す)
- (私に引き渡す)
- “call unto me”
- (私を呼ぶ)
- (私を呼ぶ)
- “swear unto the Lord”
- (主に誓う)
- (主に誓う)
- “it shall be given unto you”
- (あなたに与えられるだろう)
- (あなたに与えられるだろう)
- “look unto the mountains”
- (山々を仰ぎ見る)
- (山々を仰ぎ見る)
- “unto the end of the earth”
- (地の果てまで)
- 中英語の “unto” は “on + to” から派生した形と考えられています。古英語の “on tō” や “and tō” という表記も見られます。
- 聖書や古典文学など、フォーマルかつ古風な文書で盛んに使われてきました。特に英訳聖書(King James Versionなど)で「I say unto you」のように多用されています。
現代英語では極めて文語的・古風・荘厳な響きがあります。日常会話ではまず使用されないため、使うときは「古風な感じ」「引用表現」「聖書などからの引用」を念頭に置いた文脈がほとんどです。
口語ではなく、文章で使う場合も非常にフォーマル/文学的で、歴史や宗教テキスト、演説などで古典的な雰囲気を出すときに限られます。
- 前置詞(preposition)のため、目的語を後ろに伴う。
- 例: “I say unto you” → you (目的語) の前に unto が置かれる。
- “do unto others as you would have them do unto you”
(自分がしてもらいたいように人にしなさい)
→ 聖書の言葉として有名です。 - “come unto me” → “come to me” と同義(古風)。
- 超フォーマルあるいは古風・文語表現。
- カジュアルシーンでは使用されません。
- 前置詞のため、名詞のように可算・不可算はなく、動詞のように他動詞・自動詞の区分もありません。
- “I speak unto you these words, though they be old-fashioned.”
- (古風ではあるけれど、これらの言葉をあなたに語ります。)
- (古風ではあるけれど、これらの言葉をあなたに語ります。)
- “Unto my friend, I confide my secrets, but only in jest.”
- (友人に私の秘密を打ち明けるけれど、それは冗談めいたものだけ。)
- “I shall give this letter unto you, though I doubt its use.”
- (その役割に疑いはあるが、この手紙をあなたに差し出します。)
- “I present unto you the annual financial report in this formal address.”
- (この正式な文書にて、年次財務報告書をあなたに提出いたします。)
- “Let this serve as notice unto all employees of the new company policies.”
- (これにより、新たな会社方針を全従業員に通知します。)
- “We entrust unto the board the authority to make final decisions.”
- (最終決定を下す権限を取締役会に委ねます。)
- “In referencing historical texts, scholars often look unto archaic prepositions for linguistic insight.”
- (歴史的文献を参照する際、研究者はよく古い前置詞を言語的考察のために調べます。)
- “Unto the medieval era, one finds many such expressions in manuscripts.”
- (中世の時代においては、多くの文献にそのような表現が見られます。)
- “The evolution of ‘unto’ is traced by etymologists for historical context.”
- (語源学者は歴史的背景を知るために「unto」の変遷を調査します。)
- to(~へ)
- 現代英語では「to」が最も一般的で、口語・文章問わず使われる。
- “unto” は古風に響くという違いがある。
- 現代英語では「to」が最も一般的で、口語・文章問わず使われる。
- toward/towards(~の方向へ)
- “unto” と同じく「~へ向かって」という意味だが、さらに「方向性」を強調。
- until(~まで)
- 時間の「~まで」を表す前置詞/接続詞。 “unto” も文語的に「~まで」という意味で使われる場合がある。
- from(~から)
- 「~へ」と「~に対して」の反対は「~から」。
- away from(~から離れて)
- 方向性として逆の意味をもつ。
- アメリカ英語: /ˌʌnˈtuː/
- イギリス英語: /ˌʌnˈtʃuː/ あるいは /ˌʌnˈtuː/ のように発音される場合も
- 「un-TO」と、第二音節「to」に強勢がくることが多いです。
- 大きな差はありませんが、イギリス英語のほうが “t” の前後がやや舌を強めに当てる発音になりやすいです。
- “until” と混同して “/ˌʌnˈtɪl/” のように発音してしまう例がありますが、正しくは “/ˌʌnˈtuː/” です。
- スペルミス
- “unto” を “untill” や “untill” のように書いてしまう誤りがある。
- “unto” を “untill” や “untill” のように書いてしまう誤りがある。
- “unto” と “until” の混同
- 響きが似ているが、意味とスペルが異なる。 “until” は「~まで(の時間)」で現代的にも頻繁に使う。
- “unto” は古風・文語的劇的表現。
- 響きが似ているが、意味とスペルが異なる。 “until” は「~まで(の時間)」で現代的にも頻繁に使う。
- 同音異義語との混同
- 厳密には同音異義語はあまりないが、 “onto” (~の上へ) と混同しないように注意。
- TOEICや英検などの日常的な英語試験ではほぼ出題されません。
- 古典文学や聖書英語に特化した文献読解が試験範囲となる一部の文学系コースや大学院レベル(C2相当)での読書などで目にする可能性があります。
- 「unto」は「古風な “to”」とイメージすればOK。「アン・トゥ」と発音することで、特に聖書や古典的シーンを思い起こしやすいでしょう。
- 現代英語の文章や会話で使う必要はほぼないため、「古い文献で見かける特化単語」として覚えておくと便利です。
- 「I say unto you」という聖書のフレーズを思い出せば容易に記憶に残ります。
-
〈他〉…を踏んで通る / …を踏みつける / 〈自〉歩く, 行く / 《…を》踏む, 踏みつける《on ...》 /
-
反対のもの,逆 / (論理学で)反対(転換)命題
-
(火山の)噴火口) / (爆発によってできた地面の)穴
- 英語の意味: to make someone or something feel new energy or strength; to update or reload (especially a webpage or a screen).
- 日本語の意味: 「元気を回復させる」「新たにする」「(ページなどを)更新する」といった意味を持ちます。
- たとえば、疲れたときに短い休憩を取って体や心をリフレッシュしたり、インターネットのページを更新したりするイメージです。ややカジュアルからビジネスの場面まで幅広く使えます。
- 名詞形: 直接の名詞形はありませんが、関連する名詞は “refreshment” (軽い飲食物、気分転換) があります。
- 形容詞形: “refreshing” (元気がわくような、さわやかな)
- 副詞形: “refreshingly” (さわやかに)
- B2レベルは、日常会話だけでなくビジネスや少し専門的な話題にもしばしば登場する単語です。
- 接頭語: “re-” = “再び”
- 語幹: “fresh” = “新しい、さわやかな”
- refreshment (名詞): 軽い飲食物、気分転換
- refreshing (形容詞): さわやかな、気分がすっきりする
- refresh a page(ページを更新する)
- refresh one’s memory(記憶を思い出させる / 呼び起こす)
- refresh the screen(画面を更新する)
- refresh your mind(気持ちをリフレッシュする)
- refresh your body(体をリフレッシュする)
- refresh data(データを更新する)
- refresh the drink(飲み物を注ぎ足して冷たくする/新しくする)
- refresh a website(ウェブサイトを更新する)
- refresh oneself(元気を取り戻す)
- need a refresh(気分転換が必要だ)
- 中英語 (Middle English) の “refreshen” が、古フランス語 (Old French) の “refreschir” に由来するとされています。
- 「re- (もう一度)」+「fresh (新しい、さわやかな)」という構造から、「新たにする、再活性化する」というニュアンスが生まれました。
- 「気分転換をする」「元気を回復する」というプラスのイメージが強い単語です。
- ITの文脈では「再読み込みする」「更新する」という意味でも日常的に使われます。
- スピーチやビジネス文書でも比較的カジュアルな単語であり、書き言葉・話し言葉の両方に対応します。
他動詞としての使い方
- “I need to refresh the webpage.”
- ページやデータを更新する際に、目的語を取って用います。
- “I need to refresh the webpage.”
再帰的、または自動詞的な使い方
- “I want to refresh myself with a short nap.”
- “Take a walk to refresh.”(やや省略的表現)
- 自分自身を元気にするニュアンスで使われます。
- “I want to refresh myself with a short nap.”
イディオム/表現
- “refresh one’s memory” = 記憶を呼び起こす
- “hit the refresh button” = (ウェブブラウザなどの) リフレッシュボタンを押す
- “refresh one’s memory” = 記憶を呼び起こす
- 動詞なので可算・不可算の区別はありませんが、関連名詞 “refreshment” は不可算名詞扱いが多いです(内容によっては可算で使う場合もあります)。
“I took a five-minute walk to refresh myself after a long meeting.”
(長い会議の後に5分ほど歩いて気分をリフレッシュしたよ。)“Let’s open the window to refresh the air in here.”
(ここにある空気を入れ替えるために窓を開けよう。)“Could you refresh my drink, please?”
(私の飲み物をもう少し注いでくれますか?)“We need to refresh our brand image to appeal to younger customers.”
(若年層の顧客にアピールするために、私たちのブランドイメージを刷新する必要があります。)“Don’t forget to refresh your browser after updating the settings.”
(設定を更新した後は、ブラウザをリフレッシュするのを忘れないでください。)“Let’s schedule a short break to refresh before the next presentation.”
(次のプレゼンの前にリフレッシュするための短い休憩を入れましょう。)“The researcher suggested a brief pause to refresh the participants’ attention.”
(研究者は参加者の注意力を回復させるために、短い休憩を提案しました。)“It is crucial to refresh statistical data periodically for accurate analysis.”
(正確な分析のために、統計データを定期的に更新することが重要です。)“In order to maintain a consistent approach, one should regularly refresh one’s theoretical grounding.”
(一貫したアプローチを維持するには、理論的な基盤を定期的に再確認する必要があります。)- renew (再び新しくする)
- 「契約を更新する」「活力を取り戻す」などの文脈で使われますが、ややフォーマルな響き。
- 「契約を更新する」「活力を取り戻す」などの文脈で使われますが、ややフォーマルな響き。
- revive (生き返らせる、蘇生させる)
- 「倒れたものをもう一度蘇らせる」というイメージが強く、dramatic なニュアンスがある。
- 「倒れたものをもう一度蘇らせる」というイメージが強く、dramatic なニュアンスがある。
- revitalize (再活性化する)
- 街や組織などを「再活性化する」に使われ、ややフォーマルかつ広範な対象に使われがち。
- 街や組織などを「再活性化する」に使われ、ややフォーマルかつ広範な対象に使われがち。
- rejuvenate (若返らせる)
- 「気分や見た目を若返らせる」というニュアンスが強い。
- 「気分や見た目を若返らせる」というニュアンスが強い。
- exhaust (疲れさせる)
- “exhaust” は「使い果たす」「疲労困憊にさせる」という意味を示します。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈfreʃ/
- アクセントは 第二音節 の “-fresh” に強勢があります(re-FRESH)。
- アメリカ英語とイギリス英語 で大きな差はありませんが、母音の発音がわずかに異なる場合があります。アメリカ英語では /rɪˈfreʃ/、イギリス英語でもほぼ同じです。
- つづりの間違いで “reflesh” などと書かないよう注意しましょう。
- スペルミス: “refesh” や “reflesh” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語 は特になく、発音もそこまで難しくありませんが、アクセントを忘れると “ree-fresh” のように聞こえてしまう場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、IT関連の記事やビジネス文書などに登場しやすい語です。「ブラウザを更新する」「気分転換をする」文脈で出題されることがあります。
- “re” = 「もう一度」 + “fresh” = 「新鮮な」 → “もう一度新鮮にする”
- ブラウザの“リフレッシュボタン (Refresh Button)”を押してページを「更新する」と覚えると、実際の操作とも連動して記憶しやすいです。
- 「フレッシュな気分に戻す」というイメージで、運動や休憩などを想像すると使いやすくなります。
-
特質、特性、性格
-
〈U〉監督,管理,指揮
-
自動詞の
活用形:
- 単数: tyrant
- 複数: tyrants
- 単数: tyrant
他の品詞の例:
- 動詞: tyrannize(暴力的・権力的に支配する)
- 例: He tyrannizes his subordinates.
- 形容詞: tyrannical(暴君的な)
- 例: a tyrannical regime(暴君的な政権)
- 名詞: tyranny(圧政、専制政治)
- 例: the tyranny of the majority(多数派による圧政)
- 動詞: tyrannize(暴力的・権力的に支配する)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
日常の基礎的な語彙ではありませんが、歴史や政治などの話題でよく登場し、文芸作品にも頻出する単語です。語構成: 「tyrant」は、ギリシャ語の “τύραννος (týrannos)” を由来とし、英語に取り入れられたラテン語 “tyrannus” にも基づいています。明確な接頭語・接尾語は含まれていません。
派生語・類縁語:
- tyranny(名・圧政・専制政治)
- tyrannical(形・暴君的な)
- tyrannize(動・暴君的に支配する)
- tyranny(名・圧政・専制政治)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- cruel tyrant(冷酷な暴君)
- petty tyrant(小さな権力を笠に威張る“プチ暴君”)
- overthrow a tyrant(暴君を打倒する)
- living under a tyrant(暴君のもとで暮らす)
- power-hungry tyrant(権力に飢えた暴君)
- tyrant’s reign(暴君の治世)
- label someone a tyrant(誰かを暴君と呼ぶ・指名する)
- a medieval tyrant(中世の暴君)
- corporate tyrant(企業内の暴君的存在)
- domestic tyrant(家庭内の暴君)
- cruel tyrant(冷酷な暴君)
語源: 古代ギリシャ語の “τύραννος (týrannos)” に端を発し、元々は「支配者」の意味でしたが、やがて「不当な権力者、暴君」という否定的な意味が強まっていきました。
ニュアンス:
- 強い否定的・感情的な響きを伴う単語です。
- 政治的な文脈だけでなく、比喩や日常会話で「あのボスはまるで暴君だ」のように使うこともあります。
- 口語よりはややフォーマル寄りですが、カジュアルな会話でも比喩的に使われることがあります。
- 強い否定的・感情的な響きを伴う単語です。
文法的ポイント:
- 数えられる名詞(可算名詞)なので、a tyrant / the tyrant / tyrants の形をとります。
- 「tyrant of 〜」の形で、〜を暴力的に支配している人や存在を表すこともあります。(例:He was the tyrant of his household.)
- 数えられる名詞(可算名詞)なので、a tyrant / the tyrant / tyrants の形をとります。
よく使われる構文やイディオム:
- overthrow the tyrant(暴君を倒す)
- act like a tyrant(暴君のように振る舞う)
- be ruled by a tyrant(暴君に支配される)
- overthrow the tyrant(暴君を倒す)
フォーマル/カジュアル:
- 歴史的・政治的文脈ではフォーマル。
- 日常会話で使う際は比喩的表現が多い。
- 歴史的・政治的文脈ではフォーマル。
“My older brother can be such a tyrant when we play video games.”
(ゲームをするとき、兄はまるで暴君みたいになるの。)“I feel like my roommate is a tyrant; he dictates all the house rules without discussion.”
(ルームメイトが暴君みたいで、家のルールを勝手に決めちゃうんだ。)“Don’t be a tyrant in the kitchen; let me cook the way I want.”
(キッチンで暴君みたいに振る舞わないでよ。私のやり方で料理させて。)“The new manager is turning into a tyrant, micromanaging every detail.”
(新しいマネージャーは細部まで口を出して、暴君化しつつある。)“Employees complain that the CEO runs the company like a tyrant.”
(従業員は、CEOが会社をまるで暴君のように運営していると不満を言っている。)“We need a leader, not a tyrant, to boost team morale.”
(私たちはチームの士気を高めるために、暴君ではなくリーダーが必要だ。)“History shows that the reign of a tyrant often ends in revolution.”
(歴史が示すように、暴君の治世はしばしば革命で終わる。)“Philosophers have debated how a society should protect itself from tyrants.”
(哲学者たちは、社会がいかに暴君から身を守るべきかを議論してきた。)“The dictator was widely regarded as a tyrant for his oppressive policies.”
(その独裁者は、その抑圧的な政策のために広く暴君とみなされていた。)類義語 (Synonyms)
- dictator(独裁者)
- 「法律や制度を無視して、一人で権力を集中している人」というニュアンス。
- 「法律や制度を無視して、一人で権力を集中している人」というニュアンス。
- despot(専制君主、暴君)
- 「絶対的権力を振るう支配者」、tyrant とほぼ同義だが、やや古風。
- 「絶対的権力を振るう支配者」、tyrant とほぼ同義だが、やや古風。
- oppressor(抑圧者)
- 個人だけでなく集団として「抑圧する側」にも使われる。
- 個人だけでなく集団として「抑圧する側」にも使われる。
- autocrat(独裁者、独裁君主)
- 「自分の意志のみで決定を下す支配者」。dictator と似たニュアンス。
- 「自分の意志のみで決定を下す支配者」。dictator と似たニュアンス。
- dictator(独裁者)
反意語 (Antonyms)
- benevolent ruler(慈悲深い支配者)
- democrat(民主的な人、民主主義者)
- benevolent ruler(慈悲深い支配者)
- “dictator” は政治的に法律を無視して権力掌握しているイメージ。
- “tyrant” は人々を苦しめるような残酷さが強調されやすい。
- “despot” は歴史書等でやや文語的な印象。
- 発音記号 (IPA): /ˈtaɪ.rənt/
- アクセント: 「ty-rant」の最初の音節 “ty” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも /ˈtaɪ.rənt/ で大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: 「ティーラント」と /i/ を入れてしまうミス。実際は /aɪ/(「タイ」)の音です。
- スペルミス: 「tirant」「tyranty」などと間違いやすい。
- 同音異義語との混同: とくに似た発音の単語はありませんが、“tyranny” と綴りや発音を混同する学習者が時々います。
- 試験対策での出題傾向: 歴史や政治についての読解問題、文学テキストなどに頻出。TOEICではあまり多くありませんが、英検や大学入試問題などの読解に見られることがあります。
- 覚え方のイメージ: “tyrant” の “tyr-” から “力 (tyr)” を振りかざす支配者、という連想をすると覚えやすいかもしれません。
- 関連ストーリー: ギリシャ・ローマ時代の暴君のイメージや、中世ヨーロッパの専制君主を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 音やスペリングのポイント:
- タイ(/taɪ/)+ ラント(/rənt/)と区切って覚える。
- “tyranny” や “tyrannical” と関連づけてセットで覚える。
- タイ(/taɪ/)+ ラント(/rənt/)と区切って覚える。
-
信頼できない
-
〈C〉予測者 / 予測因子 / 予言するもの,徴候を示すもの
-
永続しない,一時的な
- 「ally」の意味(英):a person or group that provides help, support, or loyalty in a struggle or conflict
- 「ally」の意味(日):支援者・味方・同盟国
- 名詞形:ally (複数形 allies)
- 動詞形:to ally (ally - allied - allied / allying) 「同盟を結ぶ、手を結ぶ」
- 他品詞例:
- 形容詞形は存在しませんが、「allied (同盟した)」は形容詞として使われることがあります。
- 形容詞形は存在しませんが、「allied (同盟した)」は形容詞として使われることがあります。
- 接頭語: なし
- 語幹: ally (古フランス語 alier「結びつける、手を結ぶ」に由来)
- 接尾語: なし
- allied (形容詞)「同盟した」
- alliance (名詞)「同盟、提携、連合」
- political ally(政治的な同盟者)
- close ally(親密な味方)
- strategic ally(戦略的パートナー)
- former ally(かつての同盟者)
- regional ally(地域的な同盟国)
- faithful ally(忠実な味方)
- ally forces(同盟軍)
- ally country(同盟国)
- valuable ally(貴重な味方)
- allied campaign(共同の(同盟による)運動)
- 「ally」は、古フランス語の“alier”から来ており、「結びつける、同盟を結ぶ」という意味を持ちます。さらに遡るとラテン語の“ad-”(~へ)+ “ligare”(結ぶ)に由来するといわれています。
- 「ally」は戦争や政治だけでなく、社会運動や個人間の協力関係など、幅広い文脈で使われます。
- 比較的フォーマルな場面(政治、ビジネス、国際問題など)で多用しますが、「友達」などのカジュアルな文脈で使われることもあります。ただし「friend」のような親密度とは若干異なり、「共同で何かを行うパートナー」というニュアンスが強いです。
- 名詞 (可算名詞)
- 例: She is my ally. (彼女は私の味方だ)
- 複数形: allies
- 例: She is my ally. (彼女は私の味方だ)
- 動詞 (to ally)
- 例: The two companies decided to ally with each other. (2社は互いに同盟を結ぶことにした)
- 「ally oneself with + 名詞」=「~と同盟を結ぶ」
- 「be allies in/against + 名詞」=「~において/~に対して同盟関係にある」
- 「make an ally of ~」: ~と同盟を結ぶ / ~を味方につける
- 「turn an enemy into an ally」: 敵を味方に変える
- “I need an ally to help me finish this group project.”
(このグループ課題を終わらせるための味方が欲しいな。) - “Having you as an ally at the party made me feel more confident.”
(パーティーであなたが味方でいてくれたから、安心できたよ。) - “We should ally ourselves with the neighbors to plan the festival.”
(お祭りを企画するために近所の人たちと手を組むべきだね。) - “Our company is looking for a strong ally in the European market.”
(わが社はヨーロッパ市場で強力な提携先を探しています。) - “If we ally with that tech firm, we can expand our product line.”
(あのテック企業と同盟を結べば、製品ラインを拡大できます。) - “A reliable ally can make all the difference in a competitive industry.”
(信頼できる味方が競争の激しい産業で大きな差を生むのです。) - “The historic treaty effectively made the two nations allies for centuries.”
(その歴史的条約は、遠い将来にわたって2つの国を同盟国にしました。) - “Researchers often ally to collaborate on interdisciplinary projects.”
(研究者たちはしばしば手を結んで学際的なプロジェクトに取り組みます。) - “In sociopolitical studies, an ally is seen as a key player in coalition-building.”
(社会政治学の研究では、味方(同盟者)は連立構築の重要な役割を担う存在として見なされます。) - partner(パートナー)
- 共通項:協力関係を示すが、ビジネス・恋愛・競技など広範な分野で使われる。
- 共通項:協力関係を示すが、ビジネス・恋愛・競技など広範な分野で使われる。
- supporter(支持者)
- 共通項:支援する人を指すが、利害が完全に一致しているわけではない場合も。
- 共通項:支援する人を指すが、利害が完全に一致しているわけではない場合も。
- collaborator(協力者)
- 共通項:共同作業者。プロジェクトや研究などに焦点が強いニュアンス。
- 共通項:共同作業者。プロジェクトや研究などに焦点が強いニュアンス。
- enemy(敵)
- 「味方」と正反対の存在。
- 「味方」と正反対の存在。
- opponent(対戦相手、敵対者)
- 対立する相手。必ずしも「敵」というほど強いわけではないが、同じチームではない。
- アメリカ英語: /ˈælaɪ/
- イギリス英語: /ˈælaɪ/
- 最初の音節「al-」に強勢が置かれます (ÁL-lie)
- 「ア・ライ」のように発音します。
- /l/ の音をはっきりと出すように意識してください。
- アメリカ英語とイギリス英語で実質的な発音の違いは大きくありません。
- スペルミス: 「ally」の最後が「-y」になることを忘れないようにしましょう。複数形は「allies」です。
- 動詞との混同: 名詞形(ally)と動詞形(to ally)の両方があるため、用法を区別してください。
- 同音異義語: “ally” と “alley (路地)” は発音が似ていますが、意味はまったく異なります。スペルに注意しましょう。
- 資格試験での出題: TOEICや英検でも「味方」「同盟国」などの文脈で出題される場合があります。特に政治や経済の話題で出やすい単語です。
- 語源のイメージ: “ad + ligare” で「結びつける」。心の糸で相手としっかり結ばれているイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「ally」は「all + y」ではなく「al + ly」にならないように注意。最後の “y” を忘れない。
- 勉強テクニック: 「friendly ally」とセットで覚えると、発音が似ている単語同士で記憶に残りやすいかもしれません。また、敵対する相手である “enemy” とペアで暗記する方法もおすすめです。
-
『いかり』(錨) / (いかりのような)固定装置 / 頼みの綱 / (またanchorman)リレーの最終走者(泳者),アンカー / 〈船〉'を'いかりで留める,停泊させる / (一般に)(…に)…'を'留める,固定する《+『名』+『to』+『名』》 / (…に)〈希望など〉'を'つなぐ《+『名』+『in』(『on』)+『名』》 / 〈船が〉いかりを降ろして停泊する;〈人が〉いかりを降ろして...
-
〈人〉‘を'生き返らせる,〈意識・元気〉‘を'回復させる / 〈習慣・流行など〉‘を'復活させる / …‘を'再上演する,再上映する / 生き返る;元気(意識)を取り戻す / 〈習慣・流行など〉‘を'復活させる
-
〈U〉公平,公正,無私;〈C〉公明正大なもの / 〈U〉衡平法(公平と正義の点において慣習法(common law)の不備を補う英国の法律);(米国の法律で)抵当差額 / 〈U〉普通株主権;《英》《複数形で》固定配分のない株式
- 活用形: 名詞なので形としては「inverted comma (単数)」 / 「inverted commas (複数)」となります。
- 他の品詞: もともと名詞として使われる用語なので、形容詞や動詞になる形はありません。ただし、文脈によっては「the inverted comma key」のように名詞を修飾する使い方は可能です。
- 文法知識や句読点に関する用語なので、中級レベル以上での学習者が使う場面が多いと考えられます。
- inverted: 「逆さになった」「ひっくり返った」という意味の形容詞。
- comma: 「コンマ、」の意味で使われることが多いが、この場合は引用符の一種として機能している。
- inverted commas (複数形)
- single quotation mark(s)
- double quotation mark(s)
- speech mark(s) (特にイギリス英語で口語的に使われる)
- “enclose in inverted commas”
- 日本語: 「inverted commas で囲む」
- 日本語: 「inverted commas で囲む」
- “put the phrase in inverted commas”
- 日本語: 「そのフレーズをinverted commasでくくる」
- 日本語: 「そのフレーズをinverted commasでくくる」
- “replace inverted commas with quotation marks”
- 日本語: 「inverted commasをquotation marksに置き換える」
- 日本語: 「inverted commasをquotation marksに置き換える」
- “use single inverted commas”
- 日本語: 「シングル inverted commas を使用する」
- 日本語: 「シングル inverted commas を使用する」
- “use double inverted commas”
- 日本語: 「ダブル inverted commas を使用する」
- 日本語: 「ダブル inverted commas を使用する」
- “typo in the inverted commas”
- 日本語: 「inverted commasのミスプリント」
- 日本語: 「inverted commasのミスプリント」
- “opening and closing inverted commas”
- 日本語: 「開始と終了のinverted commas」
- 日本語: 「開始と終了のinverted commas」
- “style guide for inverted commas”
- 日本語: 「inverted commasに関するスタイルガイド」
- 日本語: 「inverted commasに関するスタイルガイド」
- “British usage of inverted commas”
- 日本語: 「イギリス英語でのinverted commasの使用」
- 日本語: 「イギリス英語でのinverted commasの使用」
- “inverted commas around titles”
- 日本語: 「タイトルをinverted commasで囲む」
- 語源: 「inverted(逆向きの)」と「comma(コンマ)」という2つの要素から成り立つ表現です。もともとヨーロッパの印刷文化から派生し、引用符の多様な書き方が行われてきた歴史の中で生まれました。
- 歴史的背景: 18〜19世紀頃からイギリス英語で一般的に「inverted commas」という呼び方が定着しました。
- ニュアンス: 引用符を示すための専門的・やや文語的・イギリス英語寄りの響きがあります。日常的な会話というよりは、文書や学校教育、出版業界などで使われることが多いです。
- 名詞(可算か不可算か): 通常、可算名詞として扱い、単数形 a(n) inverted comma / 複数形 inverted commas となります。
- 使用シーン:
- フォーマル: 報告書や論文、新聞など、文字を正確に表す必要がある文書。
- カジュアル: 日常会話で使う場合は少なく、むしろ「quotation mark」のほうが通じやすいです。
- フォーマル: 報告書や論文、新聞など、文字を正確に表す必要がある文書。
- 構文例:
- “Place the quote within inverted commas.” (引用をinverted commasで囲んでください)
“Could you check if you left out the inverted commas in that sentence?”
- その文でinverted commasを付け忘れていないか確認してくれる?
- その文でinverted commasを付け忘れていないか確認してくれる?
“I usually prefer using double inverted commas for quotes.”
- 引用には普段ダブルのinverted commasを使うのが好きなんだ。
- 引用には普段ダブルのinverted commasを使うのが好きなんだ。
“Why do some people use single inverted commas and others use double?”
- なんでシングルを使う人とダブルを使う人がいるんだろう?
“Please remember to put the product name in inverted commas in the report.”
- レポートでは商品名をinverted commasで囲むことを忘れないでください。
- レポートでは商品名をinverted commasで囲むことを忘れないでください。
“According to our style guide, we use single inverted commas for direct speech.”
- スタイルガイドによると、直接話法のときはシングルのinverted commasを使います。
- スタイルガイドによると、直接話法のときはシングルのinverted commasを使います。
“Make sure the inverted commas open and close correctly in the contract.”
- 契約書でinverted commasの開始と終了が正しく合っていることを確認してください。
“In academic writing, the use of inverted commas should be consistent throughout.”
- 学術論文では、inverted commasの使用は常に一貫している必要があります。
- 学術論文では、inverted commasの使用は常に一貫している必要があります。
“Citations often require the title of an article to be placed in inverted commas.”
- 引用の際に論文のタイトルはinverted commasで示す必要が多いです。
- 引用の際に論文のタイトルはinverted commasで示す必要が多いです。
“In British English, single inverted commas are standard, while double quotation marks are more common in American English.”
- イギリス英語ではシングルのinverted commasが標準ですが、アメリカ英語ではダブルクオーテーションマークが一般的です。
- quotation mark (クオーテーションマーク)
- 一般的な「引用符」の総称。アメリカ英語ではこれが一般的。
- 英語圏全体でよく使用されるカジュアルな単語。
- 一般的な「引用符」の総称。アメリカ英語ではこれが一般的。
- quote (クオート)
- 口語で「引用符」のことを指す場合もある。
- 口語で「引用符」のことを指す場合もある。
- speech marks (スピーチマークス)
- 特にイギリスで子供向け教育などで使われることが多い、やや口語的表現。
- 特に明確な反意語は存在しませんが、引用符とは逆に「引用を閉じるもの」(closing quotation mark)のように、開きと閉じで対になる用語はあります。
IPA(国際音声記号):
- inverted: /ɪnˈvɜːtɪd/ (イギリス英語), /ɪnˈvɝːtɪd/ (アメリカ英語)
- comma: /ˈkɒmə/ (イギリス英語), /ˈkɑːmə/ (アメリカ英語)
- inverted: /ɪnˈvɜːtɪd/ (イギリス英語), /ɪnˈvɝːtɪd/ (アメリカ英語)
アクセント:
- 「in・ver・ted co・mma」というように、基本的には「inVÉRted」の第2音節「ver」と、「CÓMma」の第1音節「com」に強勢があります。
- 「in・ver・ted co・mma」というように、基本的には「inVÉRted」の第2音節「ver」と、「CÓMma」の第1音節「com」に強勢があります。
よくある間違い: “invirted”, “invertd comma”などのスペルミス。
アメリカ英語とイギリス英語の相違:
- 発音の微妙な違い(/ɜː/ と /ɝː/ の差異、/ɒ/ と /ɑː/ の差異)や、アメリカ英語はそもそも “inverted comma” という言い方自体があまり一般的でない可能性が高いです。
- スペルミス: “invirted” や “invertid” など、つづりを間違えやすい。
- 同音異義語: “comma” と “coma” (昏睡状態) はスペルが似ていますが意味が全く異なります。
- 用語の混同: アメリカ英語では「quotation mark」と呼ぶことが多く、「inverted comma」が馴染みのない人も多いので注意が必要。
- TOEICや英検など試験対策: 直接取り上げられるケースは多くありませんが、ライティングセクションで表記ルールを問われることがあるため、クオーテーションマーク類の呼称についての知識は役立ちます。
- 「inverted (逆さ) + comma (コンマ)」=「上下が逆になったコンマのような形」の引用符と覚えるとよいでしょう。
- イギリス英語の表記ルールを勉強しているときに一緒に覚えるとスムーズです。
- アメリカ英語ではあまり使われない呼称なので、日本語でいう「イギリス式シングルクオート」とセットで理解するとわかりやすいです。
- 見た目が小さな「9」のように逆向きに付いているイメージを持つと記憶しやすいです( ’ )。
-
万引き[する人]
-
『語り手』,ナレーター
-
全世界に知れ渡った,世界的な
- 現在形: urge / urges (三人称単数現在)
- 過去形: urged
- 過去分詞: urged
- 現在分詞・動名詞: urging
- 英語: “to strongly encourage or persuade someone to do something; to advocate with great emphasis.”
- 日本語: 「誰かに何かを強く勧める、または説得する」「強く主張する」という意味です。
- 「相手に強く働きかけて行動を促す」ようなニュアンスの単語です。
- 「相手に強く働きかけて行動を促す」ようなニュアンスの単語です。
- 名詞としての urge は「強い衝動・欲求」という意味を持ちます。
例: “I felt an urge to laugh.”「笑いたい衝動を感じた。」 - B2: 意見を明確に述べたり、やや複雑な内容について自分の考えや主張を伝えるのに有用です。
- 接頭語・接尾語は特になし
- 語幹: “urge”
to urge (someone) to do (something)
- (人)に対して何かを強く勧める・強く促す
- 例: “He urged me to apply for the job.” (彼は私にその仕事に応募するよう強く勧めた。)
- (人)に対して何かを強く勧める・強く促す
to urge (a course of action)
- (ある行動方針)を強く訴える・提唱する
- 例: “They urged caution before proceeding.”(事を進める前に注意を促した。)
- (ある行動方針)を強く訴える・提唱する
- “urge caution” – 「注意を促す」
- “urge restraint” – 「自制を促す」
- “urge action” – 「行動を促す」
- “urge someone to reconsider” – 「誰かに再考を強く勧める」
- “urge immediate response” – 「即時の対応を強く求める」
- “urge a change in policy” – 「政策変更を強く提案する」
- “strongly urge” – 「強く促す」
- “urge calm” – 「落ち着きを呼びかける」
- “urge further investigation” – 「さらなる調査を要請する」
- “urge an alternative approach” – 「代替アプローチを強く提案する」
- 「urge」はラテン語の “urgēre”(押す、追い立てる)に由来しています。
- もともと「圧力をかける、押す」といったイメージがあり、そこから「他者に何かをするよう強く押す、説得する」という意味に発展しました。
- 「強く勧める」といっても、単なるお願いよりも一段強いイメージがあり、相手に強い行動の必要性を示唆する言い方です。
- 口語でもフォーマルでも使われますが、ビジネスや政治的な文脈では一層よく使われます。カジュアルには「I urge you to…」として親しい人に強めの勧誘をするときにも用います。
主語 + urge + 目的語 + to不定詞
- 例: “I urge you to finish the report on time.”
- 「誰に何をしてほしいか」を明確に指示できます。
- 例: “I urge you to finish the report on time.”
主語 + urge + that + (主語 + 動詞原形) (アメリカ英語での仮定法構文)
- 例: “They urge that we follow the guidelines.”
- 「~すべきと強く提言する」というニュアンス。
- イギリス英語では “should” が加わる場合もあり: “They urge that we should follow the guidelines.”
- 例: “They urge that we follow the guidelines.”
他動詞(大半の用法)
- 目的語が必要になる場合がほとんどです。
- “urge” は自動詞の用法はほぼなく、必ず「誰かに対し~を促す」という形をとります。
- 目的語が必要になる場合がほとんどです。
“I urge you to try this new restaurant; the food is amazing!”
- 「この新しいレストランに行ってみてよ! 本当に美味しいから!」
- 「この新しいレストランに行ってみてよ! 本当に美味しいから!」
“My mother always urges me to save money for emergencies.”
- 「母はいつも私に緊急時のために貯金するよう強く言ってくるんだ。」
- 「母はいつも私に緊急時のために貯金するよう強く言ってくるんだ。」
“I urge you not to miss the deadline for your passport application.”
- 「パスポートの申請期限を逃さないように気をつけてね。」
“We strongly urge the company to adopt more sustainable practices.”
- 「私たちはその企業に対し、より持続可能な取り組みを採用するよう強く求めています。」
- 「私たちはその企業に対し、より持続可能な取り組みを採用するよう強く求めています。」
“Management urged the employees to complete the project ahead of schedule.”
- 「経営陣は従業員に対し、予定よりも早くプロジェクトを完了させるよう促しました。」
- 「経営陣は従業員に対し、予定よりも早くプロジェクトを完了させるよう促しました。」
“The board of directors urged caution before entering the new market.”
- 「取締役会は新市場への参入前に、注意深く検討するように呼びかけました。」
“Many researchers urge further study regarding the long-term effects.”
- 「多くの研究者は長期的な影響についてさらなる研究を強く求めています。」
- 「多くの研究者は長期的な影響についてさらなる研究を強く求めています。」
“Environmentalists urge that governments introduce stricter regulations.”
- 「環境保護論者は政府がより厳しい規制を導入すべきと強く訴えています。」
- 「環境保護論者は政府がより厳しい規制を導入すべきと強く訴えています。」
“The committee urges lawmakers to reconsider the proposed amendments.”
- 「委員会は議員に対し、提案されている改正案を再考するよう強く求めています。」
- encourage (奨励する)
- ニュアンス: 相手がやる気を出せるよう励ますイメージ。やや柔らかい。
- ニュアンス: 相手がやる気を出せるよう励ますイメージ。やや柔らかい。
- exhort (熱心に勧める)
- ニュアンス: 堅い文脈で使われ、説教師的なイメージを伴う。
- ニュアンス: 堅い文脈で使われ、説教師的なイメージを伴う。
- press (強く求める)
- ニュアンス: 「押し付ける」感が強く、直接的な印象。
- ニュアンス: 「押し付ける」感が強く、直接的な印象。
- advise (忠告する、助言する)
- ニュアンス: やや丁寧で、専門的または客観的根拠に基づく提案をする感じ。
- ニュアンス: やや丁寧で、専門的または客観的根拠に基づく提案をする感じ。
- discourage (思いとどまらせる、やる気をなくさせる)
- 「やめるように促す」または「意欲を削ぐ」という意味。
- 「やめるように促す」または「意欲を削ぐ」という意味。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ɜːdʒ/
- アメリカ英語 (AmE): /ɝːdʒ/
- イギリス英語 (BrE): /ɜːdʒ/
強勢 (アクセント):
- 単音節の単語のため、全体をひとまとめで “urge” と発音します。
- 単音節の単語のため、全体をひとまとめで “urge” と発音します。
よくある発音の間違い
- [r] の音がうまく出せず 「アージ」と伸ばしすぎたり、/uː/ として誤発音したりするケースがあります。
- 口を少しすぼめながら喉の奥で「アー」のような音を出したあと、破擦音の /dʒ/ をはっきり出すとよいです。
- [r] の音がうまく出せず 「アージ」と伸ばしすぎたり、/uː/ として誤発音したりするケースがあります。
- スペルミス
- “urge” を “urg” と書いてしまう、または “urje” と書いてしまう(誤り)。
- “urge” を “urg” と書いてしまう、または “urje” と書いてしまう(誤り)。
- 用法の混同
- “urge” は「(人に)~するよう強く促す」というパターンが多いので、to不定詞やthat節を忘れずに。
- “urge” は「(人に)~するよう強く促す」というパターンが多いので、to不定詞やthat節を忘れずに。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はほとんどありませんが、発音の近い「surge (急上昇)」などと混同しないように注意。
- 同音異義語はほとんどありませんが、発音の近い「surge (急上昇)」などと混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEICや英検の読解問題などで “urge O to do” 構文としてよく出題されます。
- 正しく意味と構文を理解し、文脈の推測力を鍛えましょう。
- TOEICや英検の読解問題などで “urge O to do” 構文としてよく出題されます。
- 「押す (press)」というイメージで、「相手をぐいっと押して行動をとらせる」と覚えるとよいでしょう。
- ur (うーる) + ge (じ) と分解して、頭のなかで「うーん、じっとしてないで動け!」と連想すると頭に残りやすいかもしれません。
- また「衝動(N)」としての “urge” も同じスペルであることから、単語をセットで覚えると理解が深まります。
-
〈U〉《...を》獲得すること, 習得すること 《of ...》 / 〈C〉取得したもの, 《...に》 加わったもの(人) 《to ...》
-
(小さな)店を経営者,店主
-
(髪・布などの)染料 / 染め色,色合い
- 名詞: anguish
- 形容詞形: anguished(苦悩している、苦しみに満ちた)
例: He looked anguished after hearing the news. - 動詞化はあまり一般的ではありませんが、まれに “anguish over 〜” のようなフレーズで動詞的に使われることもあります。
- C1(上級): 感情的な痛みを表す高度な語彙として、ネイティブでもやや文語的・フォーマルな文脈で用いられます。
- anguish は明確な接頭語・接尾語を含まない単語ですが、語源はラテン語の “anguish(a)”(苦しみ、憂鬱)に由来するとされています。
- mental anguish(精神的苦悩)
- physical anguish(身体的苦痛)
- anguish over a decision(決断をめぐる苦悩)
- anguish and despair(苦悩と絶望)
- cry out in anguish(苦痛の叫びを上げる)
- in deep anguish(深い苦悩の中で)
- anguish of separation(別離の苦しみ)
- hidden anguish(隠された苦悩)
- prolonged anguish(長引く苦痛・苦悩)
- anguish is evident on someone’s face(人の顔に苦悩がはっきり表れている)
- anguish はラテン語の “anguish(a)” に由来し、元々は「狭い」「締め付ける」などを意味する語根から発達したとされています。そこから転じて、「締め付けられるほどの強い苦悩」を表すようになりました。
- 非常に強い苦痛や苦悩を指すため、感情的に重い響きがあります。
- 文語的、少しフォーマルな文章や文学的表現でよく使われます。日常会話では「deep pain」「extreme sorrow」などの表現で言い換えられることも多いです。
- 映画や小説など、感情の大きな起伏を示すシーンで目にしやすい単語です。
- 可算・不可算: 名詞で基本的には不可算として扱われることが多いです。数えられない「苦悩」という概念を表すからです。
- 文脈: 感情や精神状態を名詞として表す場合に限定されます。
よく使う構文例:
- be in anguish (苦悩の中にいる)
- suffer anguish (苦悩に苦しむ)
- express one’s anguish (苦悩を表に出す)
- be in anguish (苦悩の中にいる)
フォーマル・カジュアルいずれでも使われますが、カジュアル会話では重々しく聞こえるため、あまり多用しません。
- “I could see the anguish in her eyes, but I didn’t know how to help.”
(彼女の目には苦悩が見えていたけど、どう助けていいかわからなかった。) - “He let out a cry of anguish when he saw the damage to his car.”
(車の損傷を見た彼は、苦痛の叫び声をあげた。) - “Talk to someone if you’re feeling anguish. Don’t keep it bottled up.”
(もし苦悩しているなら誰かに話して。抱え込まないでね。) - “The staff’s anguish over the sudden layoff was apparent.”
(突然のレイオフに対する従業員たちの苦悩は明らかだった。) - “We need to address the anguish our customers felt after the product recall.”
(製品リコールの後に顧客が感じた苦悩に対処する必要がある。) - “Her anguish over the failed deal impacted her performance.”
(契約失敗に対する彼女の苦悩が、彼女の業績に影響した。) - “In psychology, prolonged anguish may lead to severe mental health issues.”
(心理学において、長期にわたる苦悩は深刻な精神疾患につながる可能性がある。) - “Historical records reveal the anguish caused by the famine of the 19th century.”
(歴史的記録は、19世紀の飢饉による苦悩を明らかにしている。) - “Many poets write about human anguish as a central theme in their works.”
(多くの詩人は、人間の苦悩を作品の中心的テーマとして描いている。) - agony(激しい苦悩、痛み)
- anguish よりも身体的苦痛を強調するニュアンスがある。
- anguish よりも身体的苦痛を強調するニュアンスがある。
- torment(苦悩、苦痛)
- 精神的にも肉体的にも長く続く苦痛を表すことが多い。
- 精神的にも肉体的にも長く続く苦痛を表すことが多い。
- distress(苦悩、苦痛、苦境)
- anguish よりもやや軽く、動揺やストレスなどにも使われる。
- anguish よりもやや軽く、動揺やストレスなどにも使われる。
- pain(痛み、苦痛)
- 精神的・肉体的に広く使われる一般的な単語。
- relief(安堵、安心)
- comfort(快適さ、安心感)
- 発音記号 (IPA): /ˈæŋ.ɡwɪʃ/
- アクセントは最初の音節 “AN” の部分に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語: 発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語でより “æ” が強めに、イギリス英語でやや“ɑ”に近いことがあります。
- よくある発音の間違い: 語中の “guish” を /gɪʃ/ ではなく、/gwɪʃ/ としっかり発音するのがポイントです。
- スペルミス: “anguish” は “angu*ish” の部分に注意。 “anguesh” や “angush*” と間違えないようにしましょう。
- “anger” との混同: “anger” は「怒り」、 “anguish” は「苦悩」で、意味がまったく異なります。
- 試験対策: TOEICや英検の上級レベルで読解問題に出ることがあります。主に感情表現や文学的な文章で登場しやすいです。
- 「心がぎゅっと締め付けられる (anguish)」というイメージで覚えるとわかりやすいかもしれません。
- スペルの中の “guish” が「苦痛でうずく感じ」と覚えるなど、音とイメージを結びつけると記憶が定着しやすいです。
- “ang(uish)” と “anguish” の形から “anger” と似ていると思われがちですが、実際はまったく異なる意味なので、そこを区別して覚えることがポイントです。
《通例複数形で》まつ毛 / まつ毛の1本
《通例複数形で》まつ毛 / まつ毛の1本
Explanation
《通例複数形で》まつ毛 / まつ毛の1本
eyelash
1. 基本情報と概要
英単語: eyelash
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): one of the short hairs that grow on the edges of the eyelids
意味 (日本語): まぶたの縁に生える短い毛、いわゆる「まつ毛」のことです。
「まつ毛」は目を保護するために、ちりやホコリが入るのを防ぐ役割をします。日常会話では、メイクや美容の話題でよく登場し、身体の部位としてのまつ毛を表すとてもシンプルな単語です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
身体の部位に関する基本語彙の一つとして、初級レベルで学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも第1音節 “eye-” に強勢がきます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 eyelash の詳細解説です。まぶたのフチに生える大事な「まつ毛」を表すとても身近な単語なので、スムーズに使えるようにしておきましょう。
《通例複数形で》まつ毛
まつ毛の1本
効果的に,有効に,事実上
効果的に,有効に,事実上
Explanation
効果的に,有効に,事実上
effectively
以下では、副詞「effectively」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「effectively」は、「やりたいことをしっかり成し遂げるようなやり方で」というニュアンスを持つ副詞です。目標とする成果を上手に実現する、というようなニュアンスで使われます。
品詞
活用形
副詞なので、いわゆる時制による活用はありません。
形容詞形として「effective (形容詞)」があります。
名詞形として「effectiveness (名詞)」があります。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話例
② ビジネス例
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“ineffectively” が最も直接的な反対語で、「思ったほどの結果が得られない」というニュアンスとなります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
勉強法としては、普段から「うまくいかせる」「効果的に」という状況をイメージするときに “effectively” を英語脳で思い浮かべる練習をするのがおすすめです。
以上が、副詞「effectively」の詳細解説です。実際に使うときは、やりたいことを「ちゃんと達成している」イメージを伴わせると自然な使い方になります。ビジネスでも学術的な文章でもよく使われる便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
《more,mostのような比較で》効果的に, 有効に
《比較なし》 事実上 / 《文修飾》実際には,実質的にはじわじわ効果が出てくる感じ
国境,国境地方 / 辺境(米国の西部開拓時代の開拓地と未開拓地の境界地方) / 《しばしば複数形で》(学問・知識などの)最前線,未研究の分野
国境,国境地方 / 辺境(米国の西部開拓時代の開拓地と未開拓地の境界地方) / 《しばしば複数形で》(学問・知識などの)最前線,未研究の分野
Explanation
国境,国境地方 / 辺境(米国の西部開拓時代の開拓地と未開拓地の境界地方) / 《しばしば複数形で》(学問・知識などの)最前線,未研究の分野
frontier
以下では、英単語 frontier
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: frontier
日本語: 国境、辺境、新分野、最先端 など
「frontier」は、もともと「国境地帯」「辺境」という意味合いをもつ名詞です。さらに転じて、新たな分野の「最先端」という比喩的な意味でも使われます。たとえば、「宇宙は人類にとって最後のフロンティアだ」といった使い方をします。
この単語が形容詞化すると、「frontier〜」のように「最先端の〜」の意で修飾語として使われる例もあります(例: frontier research)。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
語幹は「front」、そこにフランス語的な要素がついてできた単語と言われています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源は中世ラテン語の frontera を通じて、古フランス語の frontière に由来しています。もともとは「額(forehead)」「前線(front line)」といった意味から派生し、「国境」「前線地帯」を表すようになりました。
歴史的には、アメリカ合衆国が西部へ開拓を進めた時代(19世紀など)に「frontier」という語がよく登場します。その広大な未開拓地を「フロンティア」と呼び、そこには「挑戦」「開拓」「冒険」といったニュアンスが含まれます。
現代ではより比喩的に、「研究の最先端」や「新分野」など、「まだ十分に開拓されていない領域」を指すニュアンスとして使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語では「フランティア」のように /frʌnˈtɪər/。イギリス英語では第一音節に強勢が置かれ /ˈfrʌn.tɪər/ と発音されることが多いです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「frontier」の詳細解説です。国境や辺境だけでなく、新分野や最先端を表す単語としても覚えておくと、ビジネスや学術的な文脈で非常に役立ちます。ぜひ活用してみてください。
国境,国境地方
辺境(米国の西部開拓時代の開拓地と未開拓地の境界地方)
《しばしば複数形で》(学問・知識などの)最前線,未研究の分野
…に,の方へ,まで(to)
…に,の方へ,まで(to)
Explanation
…に,の方へ,まで(to)
unto
前置詞「unto」を詳細に解説
1. 基本情報と概要
英語: unto
日本語: ~へ、~に対して(古風・文語的表現)
品詞: 前置詞 (preposition)
概要(英語と日本語の意味)
例:「I say unto you(汝に告げる)」は「I say to you」の古風な表現です。現代英語の日常会話ではほとんど使われませんが、古典文学や聖書などでは非常によく目にします。
品詞と活用形
他の品詞になった時の例
「unto」自体が他の品詞になることはありません。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連コロケーション・フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算、他動詞・自動詞など
5. 実例と例文
以下、場面別に例文を示します。古風・文語的な例文が多くなります。
日常会話(ただし、現代ではほぼ使用されない)
ビジネス(通常は使わないが、あえて古風な書簡などで)
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(以上)
…に,の方へ,まで(to)
(飲食物・休息などが)〈人〉‘を'再び元気にする,〈気分など〉‘を'再びさわやかにする
(飲食物・休息などが)〈人〉‘を'再び元気にする,〈気分など〉‘を'再びさわやかにする
Explanation
(飲食物・休息などが)〈人〉‘を'再び元気にする,〈気分など〉‘を'再びさわやかにする
refresh
1. 基本情報と概要
単語: refresh
品詞: 動詞 (verb)
活用形: refresh - refreshed - refreshed - refreshing
他の品詞形
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“re-”が付くことで「新たにする」「もう一度新鮮な状態に戻す」という意味合いを加えています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
5. 実例と例文
A. 日常会話での例 (3つ)
B. ビジネスシーンでの例 (3つ)
C. 学術的またはフォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “refresh” の詳細な解説です。ブラウザやアプリで「更新」する際だけでなく、自分自身を元気づけるシーンにも使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(飲食物・休息などが)〈人〉‘を'再び元気にする,〈気分など〉‘を'再びさわやかにする
『暴君』,圧制者 / 専制君主 / 僣王(古代ギリシアにおいて世襲以外の方法で王位を獲得した者)
『暴君』,圧制者 / 専制君主 / 僣王(古代ギリシアにおいて世襲以外の方法で王位を獲得した者)
Explanation
『暴君』,圧制者 / 専制君主 / 僣王(古代ギリシアにおいて世襲以外の方法で王位を獲得した者)
tyrant
1. 基本情報と概要
単語: tyrant
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A cruel and oppressive ruler who exercises power in an unfair or harsh way.
意味(日本語): 暴君。残酷で抑圧的に権力を振るう支配者のこと。
例えば、「権力を握って、それを自分勝手な方法で行使するようなリーダー」というニュアンスがあります。日常会話の中でも、「あの上司は暴君みたいだね(He’s like a tyrant.)」のように、比喩的にも使うことがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・政治的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い分けの例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「tyrant」は、歴史や政治の話題に限らず「強権的な人」の比喩としても使いやすい単語ですので、ぜひ活用してみてください。
暴君,圧制者
専制君主
僣王(古代ギリシアにおいて世襲以外の方法で王位を獲得した者)
同盟国 / 味方
同盟国 / 味方
Explanation
同盟国 / 味方
ally
1. 基本情報と概要
単語: ally
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われる形「to ally」があります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「ally」は、困難な状況や闘い、政治的・社会的なムーヴメントなどで、一緒に行動し協力してくれる相手を指します。友好的で互いに協力し合うニュアンスが強いのが特徴です。
派生形・活用
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらの表現は「政治的な同盟者」「忠実な味方」のように、主に組織や国、人物同士の関係を強調するときに使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
よく使われるイディオム/表現
フォーマル度合いはやや高めですが、カジュアルな会話でも「味方」という意味を表すために使われることがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を押さえておくと、「ally」が持つ「共通の目標のために協力する味方」というイメージが定着しやすくなります。ぜひ実際の会話や文章で積極的に使ってみてください。
同盟国
味方
逆カンマ
逆カンマ
Explanation
逆カンマ
inverted comma
1. 基本情報と概要
単語: inverted comma
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a typographical mark used to enclose direct speech or quotations, often referred to as a single quotation mark (’).
意味(日本語): 文章中で引用や会話文を示す際に使われる句読点の一種。主にシングルクオーテーションマーク(’)を指し、「’」の形をした引用符のことです。イギリス英語で「inverted comma」と呼ばれることが多いです。
「inverted comma」は、会話文や引用などを示すときに使われる記号で、特にシングルクオーテーション(’)を指すことが多いです。場面としては、文章を書くときに、書き手が発言や引用部分を明確に示したいときに利用されます。アメリカ英語では「quotation mark(シングルクオート/ダブルクオート)」と呼ばれることが一般的です。
CEFRレベル: B1〜B2 (中級〜中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「inverted comma」は、文字通り「逆さに配置されたコンマ」を指す表現で、見た目が下向き(逆さ)になったように見えるシングルクオーテーションマーク(’)のことです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的用法は特に少ない
主に実際の文字(句読点)としての用法がほとんどで、比喩的表現や慣用句はあまりありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも大きな意味合いは変わりませんが、「inverted comma」はイギリス英語寄りで、かつ単独のシングルクオートを指すことが多いというニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「inverted comma」の詳細な解説です。イギリス英語などのスタイルガイドを読む際によく出てくる表現なので、覚えておくと文献や英作文を書くときに役立ちます。
=quotation
〈他〉を駆り立てる / を強く促す / を力説する
〈他〉を駆り立てる / を強く促す / を力説する
Explanation
〈他〉を駆り立てる / を強く促す / を力説する
urge
1. 基本情報と概要
単語: urge
品詞: 動詞 (主に他動詞)
活用形:
意味 (英語 / 日本語)
他の品詞になった場合
CEFRレベル (目安:B2 中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「urge」は会話からビジネス、学術的文脈に至るまで幅広く使われる便利な動詞です。人に行動を勧めたいときに使いこなせると表現の幅が大きく広がります。ぜひ使い慣れてみてください。
〈人・馬など〉‘を'駆り立てる,〈進行・活動など〉‘を'急がせる,早める
〈人〉‘を'促す,せきたてる:《urge+名〈人〉+to do 人をせかして…させる》
(人に)…‘を'力説する,強く主張する(支持する,すすめる)《+名+upon(on)+名〈人〉》
(…に対する)(心身の)『激しい苦しみ』,苦悶(くもん)《+『over』+『名』》 /
(…に対する)(心身の)『激しい苦しみ』,苦悶(くもん)《+『over』+『名』》 /
Explanation
(…に対する)(心身の)『激しい苦しみ』,苦悶(くもん)《+『over』+『名』》 /
anguish
1. 基本情報と概要
単語: anguish
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
・Extreme suffering, distress, or pain (especially mental or emotional)
意味(日本語):
・非常に強い苦悩、苦痛(特に精神的なもの)
こうした苦悩は、深い悲しみや絶望など、強い感情的な痛みを表すときに使われます。日常会話では頻繁には使われませんが、文学やドラマなどの表現でよく目にします。
活用形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・硬い文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは苦悩から解放される感覚を表すため、anguish の正反対のイメージを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “anguish” の詳細な解説です。深い苦悩や苦痛を的確に表現できる言葉なので、文章表現力を高める上で理解・活用すると便利です。
(…に対する)(心身の)激しい苦しみ,苦悶(くもん)《+over+名》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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