英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈U〉《...との》 協力, 協同 《with ...》
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例外の, まれな / 非常に優れた
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~を欲する;望む;~したいと思う;~を必要とする
- 現在形: yawn / yawns
- 過去形: yawned
- 過去分詞: yawned
- 現在分詞・動名詞: yawning
- “He let out a big yawn.” (彼は大きなあくびをした)
- 「yawn」は、はっきりとした接頭語や接尾語を含まない単純語です。語幹そのものが “yawn” です。
- yawn (名詞) : “an act of yawning” (あくび)
- a big yawn (大きなあくび)
- stifle a yawn (あくびをこらえる)
- suppress a yawn (あくびを抑える)
- let out a yawn (あくびをする / 放つ)
- uncontrollable yawn (抑えきれないあくび)
- yawn widely (大きく口を開けてあくびをする)
- yawn with boredom (退屈であくびをする)
- an apologetic yawn (申し訳なさそうなあくび)
- a chain of yawns (連続して出るあくび)
- hide a yawn (あくびを隠す)
- 主にカジュアルな会話でよく使われますが、文章中でもそれほど硬い表現ではありません。
- 退屈さや眠気を表すニュアンスが強いです。相手によっては失礼に捉えられる場合もあるので、ビジネスシーンでは “Excuse me” などの一言を添えることもあります。
- 自動詞としての用法: “I yawn when I’m sleepy.” (眠いときにあくびをする)
- 通常は目的語を取らずに使われる、自動詞の用法が一般的です。
- 通常は目的語を取らずに使われる、自動詞の用法が一般的です。
- 名詞としての用法: “That was a big yawn!” (すごい大あくびだったね)
- フォーマル/カジュアル: 大抵カジュアルな場面のほうが多いですが、日常的な動作の描写であれば文書中でも問題なく使用できます。
“I always yawn when I stay up late watching TV.”
(テレビを夜更かしして観ていると、いつもあくびが出ちゃうんだ。)“Stop yawning! You’re making me sleepy, too.”
(あくびやめてよ! こっちまで眠くなる。)“Excuse me for yawning; I didn’t get much sleep last night.”
(あくびしてごめんなさい。昨晩あまり眠れなかったの。)“I tried to stifle a yawn during the long meeting.”
(長い会議中、あくびをこらえようとしたんです。)“He apologized after yawning during the presentation.”
(プレゼン中にあくびをしてしまい、彼は謝罪しました。)“If you feel like yawning, take a short break to refresh yourself.”
(あくびが止まらないなら、少し休憩をとってリフレッシュしてください。)“In scientific terms, yawning is often considered a reflexive action to regulate brain temperature.”
(科学的には、あくびは脳の温度を調整するための反射行動とみなされることが多い。)“Studies show that seeing someone yawn can trigger a contagious yawn.”
(誰かがあくびをするのを見ると、自分もつられてあくびが出るという研究結果がある。)“Researchers have yet to fully determine the primary cause of yawning.”
(研究者たちは、あくびの主な原因を完全には特定できていない。)類義語
- (あまり厳密な意味で同義の動詞はありませんが、動作を含む関連表現として)
- gape (大きく口を開ける)
- “He gaped at the surprising sight.” (彼は驚くような光景に口をぽかんと開けた。) → 主に驚きなどで口を開ける動作。
- “He gaped at the surprising sight.” (彼は驚くような光景に口をぽかんと開けた。) → 主に驚きなどで口を開ける動作。
- ニュアンス: 「yawn」は疲労や退屈による生理現象。「gape」は驚きや呆気にとられた状態で口を開ける。
- (あまり厳密な意味で同義の動詞はありませんが、動作を含む関連表現として)
反意語
- 特定の行動としての反意語はありませんが、イメージ的には “stay wide awake” (完全に目が覚めた状態) のような、「眠くならない/退屈しない」状態が対義的です。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語 (RP): /jɔːn/
- アメリカ英語: /jɔn/
- イギリス英語 (RP): /jɔːn/
- アクセント: 「yawn」の1音節のみなので、特に目立った強勢の移動はありません。
- よくある発音の間違い: /jən/ のように母音が弱くならないように注意しましょう。 “aw” の部分をしっかり伸ばして「ヨーン」に近い発音にするのがポイントです。
- スペルミス: “yawn” は比較的シンプルですが、まれに “yanw” などと誤記されることがあります。
- 同音/類似スペリングとの混同: 「yarn (糸)」との混同に注意。発音・意味が異なります。
- 試験対策など: TOEICや英検で出題される頻度はそれほど高くありませんが、リスニングや読解で登場し得るので意味を知っておくと安心です。
- 「yawn」の “aw” の部分を「あ〜お〜」と伸ばすようにイメージすると、あくびしている口の動きを連想しやすいかもしれません。
- つられてあくびが出そうなくらい眠いときや退屈な場面を思い浮かべて、情景と一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
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ペンギン
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〈人が〉〈船・航空機など〉‘を'『操縦する』 / 〈船・飛行機が〉…‘を'『航行する』,〈人が〉…‘を'船(飛行機)で行く / 〈物事〉‘を'うまくやっていく / (飛行機)を操縦する,航行する
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重荷となる,わずらわしい;(…にとって)重荷となる《+『to』+『名』》
- 英語での意味: distant in space or time
- 日本語での意味: 「遠い」「離れている」「遠方の」
- 比較級: farther / further
- 最上級: farthest / furthest
- 日常会話の中でも
How far is it?
のように、初級者レベルからよく目にする単語です。 - far は非常に短い語であり、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
- 古英語 “feorr” が元となり、古いゲルマン語系の語源をたどることができます。
- farther (形容詞・副詞): “より遠い” / “より遠く”
- farthest (形容詞・副詞): “最も遠い” / “最も遠く”
- further (形容詞・副詞): “さらに進んだ” / “さらに先へ”
- furthest (形容詞・副詞): “最も先の” / “最も遠く”
- far away — (遠く離れて)
- far from — (〜から程遠い)
- by far — (断然、はるかに)
- far beyond — (はるかに超えて)
- far-reaching — (広範囲に及ぶ)
- far from perfect — (完璧にはほど遠い)
- so far — (今のところ)
- far-flung — (広範囲に広がった、遠くにある)
- too far — (行き過ぎている、過度に)
- how far — (どのくらいの距離で)
- 語源: 古英語の “feorr” (遠い)、ゲルマン祖語でも類似の語形があり、「距離がある」「離れた場所」という概念が古くから存在していました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 主に物理的・空間的な距離が離れていることを強調したいときに用いられます。
- 抽象的にも「考え方・時期がかけ離れている」という比喩表現に使われます。
- 主に物理的・空間的な距離が離れていることを強調したいときに用いられます。
- カジュアルな日常会話からフォーマルな文章まで幅広く用いられますが、フォーマルな文書では “distant” に置き換えることもあります。
- 可算・不可算: 形容詞なので、可算・不可算の区別はありません。
- 他動詞・自動詞: 同上、形容詞なので該当しません。
- as far as ... → 「…まで」、「…の限りでは」
例: “As far as I know, he is on vacation.” (私が知る限り、彼は休暇中です) - far from it → 「そんなことはない」
例: “Is he satisfied with the result?” “Far from it!” (彼は結果に満足してますか? いいえ、とんでもない!) - “How far is the supermarket from here?”
(ここからスーパーマーケットまでどれくらい遠いの?) - “The park is not far; we can walk there in ten minutes.”
(公園はそれほど遠くないよ。10分で歩いて行けるよ。) - “My school is far from my house. I have to take two buses.”
(私の学校は家から遠いんだ。バスを2本乗り継がなきゃいけないよ。) - “Our main office is far from the warehouse, which causes frequent shipping delays.”
(本社は倉庫から遠いため、しょっちゅう出荷の遅れが発生しています。) - “Far-reaching reforms are necessary to improve efficiency.”
(効率を改善するためには、広範囲にわたる改革が必要です。) - “We’re still far from achieving our quarterly goals.”
(私たちはまだ四半期目標の達成には程遠いです。) - “The results are far from conclusive, requiring further investigation.”
(結果は決定的とはほど遠いため、さらなる調査が必要です。) - “These findings are far beyond what was previously anticipated.”
(これらの発見は、従来の予測をはるかに超えています。) - “Such far-reaching consequences underscore the need for interdisciplinary research.”
(このような広範な影響は、学際的研究の必要性を強調しています。) - distant (遠い)
- “far” よりもややフォーマルなニュアンス。場所・時間のみならず、人間関係の隔たりにも使われる。
- “far” よりもややフォーマルなニュアンス。場所・時間のみならず、人間関係の隔たりにも使われる。
- remote (辺ぴな、遠隔の)
- 「離れすぎている・辺ぴな場所」を強調するときに使う。テクノロジー文脈では「遠隔操作」の意味合いも。
- 「離れすぎている・辺ぴな場所」を強調するときに使う。テクノロジー文脈では「遠隔操作」の意味合いも。
- outlying (遠方の、中心地から離れた)
- 主に「中心部から離れた」という地理的なニュアンスが強い。
- 主に「中心部から離れた」という地理的なニュアンスが強い。
- near (近い)
- close (近い)
- 「距離が近い・密接である」という意味。 “far” の対極のイメージ。
- 「距離が近い・密接である」という意味。 “far” の対極のイメージ。
- IPA (アメリカ英語): /fɑːr/
- IPA (イギリス英語): /fɑː/
- アメリカ英語: 「ファー(r)」と、しっかり “r” の音を発音します。
- イギリス英語: 「ファー」と、語尾の “r” はほとんど発音しません。
- スペリングミス: “far” は短いですが “fer” / “farre” などと間違えないようにしましょう。
- 同音異義語の混同: “far” と “fir” (モミの木) は発音が少し似ていますが、スペリング 完全に異なります。
- 比較級・最上級の混乱: “farther” と “further”、 “farthest” と “furthest” の使い分けは大きな試験で問われることもあります。TOEIC や英検などでも比較級・最上級の問題で出題される場合があります。
- 「FAR = 遠(Far)く離れていく」というイメージで記憶: スペル自体が短いので、視覚的に「f + a + r → ‘ふぁー’ で遠いイメージ」と関連づけると覚えやすいです。
- 「far = ファー」:日本語でカタカナにすると “ファー” となりますが、イギリス英語とアメリカ英語で “r” の音に違いがあるとイメージすると発音しやすくなります。
- “How far?” “It’s far.” など、簡単なフレーズに頻出するので、質問「どれくらい遠いの?」と思い浮かべると覚えやすいでしょう。
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(詩・歌の各節の終りの)繰り返し文句
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〈C〉 (特に勇気を要したり困難を伴う) 事業 / 商事会社 / 〈U〉進取の気性
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『ヒバリ』
- “to make something or someone seem worthy, honorable, or noble; to give dignity or prestige.”
- 「(物や人に)威厳を与える、格調高くする、尊厳を保たせる」
- 動詞(verb)
- 原形: dignify
- 三人称単数現在形: dignifies
- 現在分詞・動名詞: dignifying
- 過去形・過去分詞: dignified
- 形容詞: dignified(威厳のある、品位のある)
- 名詞: dignity(尊厳、威厳)
- B2(中上級)
日常会話にはややかたい表現ですが、文章やスピーチなどのフォーマルな場面では使いやすい単語です。 - 語幹: “digni-”(ラテン語の “dignus”(価値のある、尊敬に値する)に由来)
- 接尾語: “-fy”(「〜にする」「〜を作る」という意味合いを持つ接尾語)
- dignity(名詞): 尊厳、威厳
- dignified(形容詞): 品位のある、威厳のある
- undignified(形容詞): みっともない、威厳がない
- dignify a cause(ある活動・主張を高尚なものにする)
- dignify an event(行事に品格を与える)
- dignify a response(返信を丁寧・正式なものにする)
- dignify one’s presence(存在を格調高く示す)
- refuse to dignify ~ with an answer(〜に答える価値がないとして無視する)
- dignify the ceremony(式典に威厳を持たせる)
- dignify a position(地位や立場を高める)
- dignify a request(要望を正当に扱う)
- dignify the occasion(その場を上品に飾る)
- dignify the debate(議論を上品かつ真剣にする)
- ラテン語の “dignificare” (dignus + facere = 「価値あるものにする」「価値あるものとみなす」)に由来します。
- 「dignify」はフォーマルな響きをもち、人や物事に対して「正当な尊厳を与える」「高い評価を授ける」といったポジティブな意味があります。
- しかし、状況によっては「わざわざそんなものを取り上げる必要はないのに」という皮肉っぽいトーンで「余計な格を与える」という使い方がされる場合もあります。
- フォーマルな文章やスピーチで使われやすい単語ですが、日常会話でも「ちょっとかたい表現をしたい時」に用いられることがあります。
- カジュアルな場面ではやや堅苦しく聞こえる可能性があるので、相手や状況を見極めて使うとよいでしょう。
- 「dignify」は他動詞(transitive verb)として使われるのが一般的です。「dignify + 目的語」の形で「...に威厳を与える」という意味が成立します。
- 受動態: “be dignified” もよく使われ、「威厳を与えられている」「気品のある状態」に焦点が当たります。
- イディオム的表現: “refuse to dignify something with a response” はよく見られる構文の一つで、「〜を取り上げるほどの価値がないとして応じない」というニュアンスを表します。
“I won’t dignify his rude remarks with an answer.”
(彼の失礼な発言にわざわざ返事をする価値はないと思っているよ。)“She tried to dignify the gathering by arranging a formal dinner.”
(彼女は正装の夕食会を手配して、その集まりを格調高いものにしようとした。)“Don’t dignify that gossip by even acknowledging it.”
(そんなうわさ話に対応する必要すらないよ。)“The manager decided to dignify the event by inviting several esteemed guests.”
(マネージャーは尊敬されているゲストを招くことで、そのイベントに品格を添えることにした。)“We should dignify our company’s history by creating a special anniversary publication.”
(弊社の歴史をたたえるために、記念誌を作ってはどうでしょうか。)“The CEO’s speech dignified the occasion and left a strong impression on everyone.”
(CEOのスピーチがその場を引き締め、皆に強い印象を残しました。)“His research paper dignified the discipline by introducing a novel theoretical framework.”
(彼の研究論文は新しい理論的枠組みを導入し、その学問分野に格調を与えた。)“The professor’s lecture dignified the seminar, ensuring an intellectually stimulating discussion.”
(教授の講演がセミナーを高め、知的に刺激的な議論を保証した。)“This publication aims to dignify local heritage by showcasing its cultural significance.”
(この出版物は、その文化的意義を示すことで地域の遺産を高めることを目指している。)- ennoble(高貴にする)
- honor(栄誉を与える)
- elevate(高める、格上げする)
- exalt(高める、大いに称賛する)
- “ennoble” はより中世的ニュアンスや道徳的価値を与えるという意味が強いです。
- “honor” は尊敬や名誉を与える意味が中心で、やや感情的・個人的なニュアンスになることがあります。
- “elevate” は位置やレベルを引き上げるイメージが強いです。
- “exalt” は宗教的・感情的に「崇める」というニュアンスが強めです。
- debase(品位を落とす)
- demean(卑下する、品格を損なう)
- IPA表記: /ˈdɪɡ.nɪ.faɪ/
- アクセントは “díg-ni-fy” の第1音節 “díg” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈdɪɡ.nɪ.faɪ/、アメリカ英語では /ˈdɪɡ.nə.faɪ/ のように第2音節の母音が弱まって聞こえる場合があります。
- よくある間違いとして “dig-ni-FY” のように最後の音節に強いアクセントを置いてしまうケースがありますが、正しくは最初の “díg” に強勢がきます。
スペルミス
- “dignify” を “digniffy” や “dignifye” と綴ってしまう誤りがたまにあります。語尾は “-fy” で終わることに注意しましょう。
- “dignify” を “digniffy” や “dignifye” と綴ってしまう誤りがたまにあります。語尾は “-fy” で終わることに注意しましょう。
「dignity」との混同
- “dignity” は名詞で「威厳」「尊厳」、 “dignify” は動詞で「威厳を与える」という意味です。混同しないように気をつけてください。
試験での出題傾向
- TOEIC や英検などでは、少し難しめの単語として上級レベルで出る可能性があります。文脈の推測力が大事になります。文脈から「高める」や「尊厳を与える」ニュアンスを読み取れると正解に近づけるでしょう。
- “dignify” はもともと “dignus” (価値ある)と “-fy” (〜にする)の組み合わせです。つまり「価値あるものにする」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 語頭の “dig” は “digit”(数字)や “dig”(掘る)とスペリングが共通していて混同しがちですが、まったく別の語源です。
- 覚えるコツとして「尊厳(dignity)を与える(-fy)」というフレーズで一つのイメージを作ると記憶に残りやすくなります。
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…をほのめかす,を暗に示す / …の意味を含む,…[の存在]を当然の前提とする
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〈C〉会議,協議会 / 〈U〉〈C〉(…との)相談,協議《+with+名》 / 〈C〉(学校,スポーツクラブなどの)連盟
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〈U〉証明,保証,認可,検定;証明書の交付 / 〈C〉証明書(certificate)
- 英語での意味: A person who sees an event (usually a crime or accident) take place and can give a firsthand account of it; also, someone who testifies (in a legal context).
- 日本語での意味: 「目撃者」「証人」「証拠を示す人」のことです。直接、事故や犯罪などの出来事を見た人を指すことが多いです。
- 主に名詞として “witness” を使いますが、動詞形(to witness)や形容詞形(witnessed, witnessing は分詞として形容詞的にも使えることもある)もあります。
- 動詞 “witness”: 「目撃する」「証言する」
(例) : “I witnessed the accident.” (事故を目撃した)
- 動詞 “witness”: 「目撃する」「証言する」
- B1(中級): 日常的に耳にする単語ではありますが、法律やトラブルのシーンで主に登場しやすいです。
- witness は明確な接頭語や接尾語がついている形ではありませんが、“wit” や “ness” といった派生的な要素があると考えることもできます。ここでは “wit (知恵/知る)” が古英語に由来していたり、“-ness” が名詞化する機能をもっていたりするため、結びついたものと理解されることがあります。ただし、現代英語としてはあまり強く認識されません。
- 動詞: to witness (目撃する)
- 形容詞: witnessed (目撃された), witnessing (目撃している) など分詞形。通常はあまり形容詞としては用いないが、「目撃された事件 (the witnessed incident)」のように稀に使われることはあります。
- “eyewitness account” (目撃者の証言)
- “key witness” (重要な証人)
- “material witness” (重要証人)
- “witness stand” (証人台)
- “call a witness” (証人を呼ぶ)
- “prosecution witness” (検察側の証人)
- “defense witness” (被告側の証人)
- “hostile witness” (敵対的証人/検察・弁護側に不利な証言をする証人)
- “witness testimony” (証人の証言)
- “witness statement” (証人の陳述書)
- “witness” は古英語の “witan”(知る)や “gewitnes”(証拠、証言)から派生してきたと言われています。
- 歴史的には「見て知っていること」「証言すること」という意味合いが強調され、裁判などの正式な場面や宗教的な「立会人」という意味でも用いられてきました。
- 法的・公的な場面: 法廷や公式の手続きでの「証人」として使う場合が多い。
- 日常会話: カジュアルに「事故や出来事を直接見た人」としても用いられる。
- 口語でも文章でも使われるが、特に公式文書や法廷で使われるイメージが強い。
- 可算名詞: 「1人の証人 (a witness)」「複数の証人 (several witnesses)」のように数えられます。
- 日常会話では「He was a witness to the event.」などのように “to” とセットで「~の目撃者・証人」と表現することが多いです。
- フォーマル: 法律関連(裁判など)、公式の証明の場面
- カジュアル: 事故や事件などを見た人を指す場合
“I was a witness to the car accident on Main Street.”
- (メインストリートの自動車事故を目撃したんだ。)
“Did you find any witnesses who saw what happened?”
- (何が起こったかを見ていた目撃者は見つかった?)
“He doesn’t want to be a witness because he’s afraid of getting involved.”
- (彼は巻き込まれるのが怖いから、証人にはなりたくないと思っているよ。)
“Our company lawyer reached out to the witness to gather evidence.”
- (会社の弁護士が証拠を集めるために証人に連絡しました。)
“The witness’s statement supported our client’s position in the case.”
- (証人の陳述は、我々の依頼人の立場を支持するものだった。)
“We need a reliable witness before we proceed with any legal action.”
- (法的措置に進む前に、頼りになる証人が必要です。)
“Anthropologists interviewed local witnesses to document the cultural event accurately.”
- (文化人類学者たちは、その文化的行事を正確に記録するために地元の目撃者にインタビューをした。)
“Historical records often rely on the testimonies of contemporary witnesses.”
- (歴史的な記録は、しばしば当時の目撃者の証言に依拠しています。)
“In forensics research, the accuracy of a witness’s memory is a crucial factor.”
- (法科学の研究では、証人の記憶の正確性は非常に重要な要素です。)
- observer(観察者)
- 「目撃者」と「観察する人」というニュアンス。より一般的に「見ている人」。
- spectator(観客)
- 主にスポーツや試合、イベントを見に来ている人という意味合いが強い。
- onlooker(見物人)
- 現場にいて傍観している人。必ずしも証言する立場とは限らない。
- 直接的な反意語は特にありませんが、「加害者(犯人)」や「被害者(victim)」とは役割が対になる場合があります。
- IPA表記: /ˈwɪt.nəs/
- アクセント: 第1音節 「wit」にストレスがあります (WIT-ness)。
- アメリカ英語: [ˈwɪt.nəs] / 「ウィットゥネス」のように聞こえる
- イギリス英語: [ˈwɪt.nəs] / 発音はほぼ同じですが、アメリカ英語より若干 /t/ の発音がはっきりする傾向がある程度。
- よくある間違いとしては、後半を 「ネス」 ではなく、 「ニス」と伸ばしてしまう、あるいは “witness” の “i” を “ee” のように発音しすぎる場合です。
- スペルミス: “witnes” (sを一つ落とす) や “witnesss” (sを重ねすぎる) など。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語は特にありませんが、 “withness” といった紛らわしいスペルは存在しないため、つづりを間違えないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、法廷や警察関連の文脈で用いられる問題で出現する場合があります。 “He was a witness to the crime.” のような形で出題されることが多いです。
- “witness” は “wit” (知る、気づく)+ “-ness” (~であること)というイメージから、「出来事を知っている・見ている人」という連想を活用すると覚えやすいかもしれません。
- 法廷ドラマやテレビ番組で「Witness Stand」や「Witness Testimony」というキーワードを意識すると、語感をイメージしやすいです。
- シーンとしては「事件を目撃し、証人として証言する人」をイメージすると、一度で意味が頭に入りやすくなります。
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/ 《the(this,that,one's)~》まさにその,ちょうどその / 《the(one's)~》ただ…だけで(mere);(…)でさえ,までも(even)
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〈U〉水 / 《しばしば複数形で》海(湖,川)の水 / 《複数形で》流れる水;《海・川・湖などの》波立つ水《of ...》 / 《複数形で》(特定の)水域,領海,近海 / 〈U〉潮位,水位;《the》水面 / 〈U〉分泌液(涙・汗・尿など) / 〈U〉溶液,…水 / 《複数形で》(飲用の)鉱泉水 / 〈U〉(織物・金属などの)波紋
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堅い / (肩などが)凝った / (態度・動作が)堅苦しい / (要求などが)厳しい
- 原形: disorganized
- 副詞形: 直接の副詞形としては “disorganizedly” (やや稀)
- 名詞形: disorganization (例: “I was surprised by his disorganization.”)
- 動詞 “disorganize” → 「混乱させる、解体する」
- B2(中上級): 日常会話ではそれほど難しくない単語ですが、より正式な文脈でも見られる表現です。このレベルの学習者は、状況に合わせて使いこなせるようになるとよいでしょう。
- 接頭語: dis- (反対や否定の意味を含む)
- 語幹: organize (組織する、整理する)
- 接尾語: -ed (形容詞を形づくる)
- disorganized approach → まとまりのないアプローチ
- disorganized mind → 頭の中が散らかっている状態
- disorganized workspace → 散らかった職場/作業スペース
- disorganized schedule → めちゃくちゃなスケジュール
- disorganized desk → 乱雑な机
- disorganized system → 整理されていないシステム
- become disorganized → 乱雑になる
- remain disorganized → 散らかったままである
- disorganized thoughts → まとまらない思考
- disorganized student → 整理が苦手な学生
- 語源: 「organize(整理する)」に否定や反対を意味する「dis-」がついた形。
- 歴史的背景: もともと organize は“組み立てる”や“組織化する”を意味します。“disorganized” はそれらを否定するため、「順序立っていない」「混乱している」という意味になります。
- 使用時の注意点: やや否定的なニュアンスが強いので、誰かに対して使うときは失礼と取られないよう、注意が必要です。
- 口語/文章/カジュアル/フォーマル: 口語からビジネス文書まで幅広く使われますが、あまりカジュアルに言い過ぎると人によっては批判的に聞こえてしまうこともあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾する場合に使います。
例: a disorganized office(整理されていないオフィス) - 人を形容することも可能です。
例: He is so disorganized.(彼は本当に整理が苦手だ) - 口語では「He’s so disorganized!」のように感嘆的に使われることもしばしば。
- 文法上は、主に他の補語を伴わずに「be動詞 + disorganized」で状態を説明する構文が多いです。
例: My files are completely disorganized.(私のファイルは完全に散らかっている) “My closet is so disorganized right now; I can’t find anything to wear.”
「クローゼットが本当にぐちゃぐちゃで、着るものが見つからないよ。」“He’s disorganized, but he somehow manages to get things done.”
「彼は整理が苦手だけど、どうにか任務をこなすんだよね。」“I feel disorganized whenever I skip my morning routine.”
「朝のルーティンをやらないと、なぜか頭が散らかった感じがする。」“The team’s disorganized approach to the project caused several delays.”
「チームのまとまりのないプロジェクトの進め方がいくつかの遅延を引き起こした。」“We need to address the disorganized filing system immediately.”
「私たちはすぐにでもこの整理されていないファイリングシステムに対処しなくてはなりません。」“Her disorganized schedule makes it difficult to coordinate meetings.”
「彼女の混乱したスケジュールのせいで、ミーティングの調整が難しくなっています。」“A disorganized methodology can compromise the validity of the research findings.”
「体系化されていない方法論は、研究結果の妥当性を損なう可能性があります。」“Disorganized data sets often lead to erroneous conclusions in scientific studies.”
「整理されていないデータは、科学的研究において誤った結論を導くことが多いです。」“The professor criticized the disorganized presentation of the thesis.”
「教授は、その論文の整理されていないプレゼンテーションを批判しました。」- messy(乱雑な)
- やや口語的で、視覚的に散らかっているイメージが強い。
- やや口語的で、視覚的に散らかっているイメージが強い。
- chaotic(混沌とした)
- 混乱の度合いが大きく、コントロール不能な印象。
- 混乱の度合いが大きく、コントロール不能な印象。
- unorganized(整理されていない)
- 「組織化・計画化されていない」 場合に使われる。 “disorganized” よりも少し弱いニュアンス。
- organized(整理された)
- tidy(きちんと片付いた)
- systematic(体系的な)
- IPA: /dɪsˈɔːrɡənaɪzd/ (アメリカ英語), /dɪsˈɔːɡənaɪzd/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): “dis-OR-gan-ized” の “or” の部分に強勢があります。
- よくある発音ミス:
- “dis” の部分を省略したり強く発音しすぎたりする
- “organized” のアの音を “ɚ” または “ə” と適切に発音できない場合が多い
- “dis” の部分を省略したり強く発音しすぎたりする
- スペルミス: “disorganised” と “disorganized” はイギリス英語とアメリカ英語の綴りの違いがあります。アメリカ英語 → “disorganized”、イギリス英語 → “disorganised” が一般的。
- 同音異義語との混同: “disorganized” と “unorganized” は似ていますが、ニュアンスが微妙に異なります。「順序が崩れているのが disorganized」「もともと組織化されていないのが unorganized」。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、ビジネス文書や状況描写で使用例が出てくる可能性があります。「乱雑な」「組織立っていない」などで機能する語彙として覚えておくとよいでしょう。
- イメージ: ばらばらに散らかっている部屋や、頭の中が混乱している様子を視覚的に思い浮かべると「disorganized」の意味を覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “dis-” + “organize” + “-d”。「組織(organize)を壊す(dis-)」イメージ。
- 勉強テクニック:
- まずは “organized” をしっかり理解し、“dis-” が否定の意味であることを把握しておくと類似語の学習にも役立ちます。
- 似たような単語 “messy” “chaotic” などとセットでイメージをまとめると覚えやすいです。
- まずは “organized” をしっかり理解し、“dis-” が否定の意味であることを把握しておくと類似語の学習にも役立ちます。
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〈C〉ラップトップ型コンピュータ,ノートパソコン
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〈他〉…を過大評価する, を買いかぶる /
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とんまな / 気違いじみた
- 単数形:bikini
- 複数形:bikinis
- 形容詞的表現はあまり一般的ではありませんが、形容詞として使う場合は「bikini-clad(ビキニを着た〜)」の形で用いられます。
例: A bikini-clad model (ビキニを着けたモデル) - B1(中級): とても頻繁に使われる単語ではないものの、日常会話やファッション・旅行の話題で登場するため、中級レベルの学習者であれば知っておくと便利です。
- 「bikini」は接頭語・接尾語がはっきりと分かれていない外来語です。
- 語幹も同様に、はっきり区分できません。
- もともとは「Bikini Atoll(ビキニ環礁)」という地名が由来であり、それが水着の名称として使われるようになりました。
- tankini(タンキニ):タンクトップ風の上にショーツを合わせる2ピース水着
- monokini(モノキニ):実際には上半身を大胆に露出したり、ワンピース風だったりと種類が複数あるが、「ビキニの派生型」として知られています。
- wear a bikini(ビキニを着る)
- bikini wax(ビキニ(ライン)の脱毛)
- bikini body(ビキニが似合う体、引き締まった体)
- bikini season(ビキニの季節、主によく夏の話題)
- string bikini(ひも状のビキニ)
- bikini contest(ビキニコンテスト)
- bikini top(ビキニの上半身部分)
- bikini bottom(ビキニの下半身部分)
- polka-dot bikini(水玉柄のビキニ)
- bikini line(ビキニライン、太ももの付け根あたりの部分)
- 語源は「Bikini Atoll(ビキニ環礁)」から来ています。第二次世界大戦後に行われた核実験の場所として知られていますが、ファッションデザイナーが「小さな水着が世間に衝撃を与える」イメージから、この地名を用いたとされています。
- もともと非常に肌の露出が多い水着のため、当時は「衝撃的」と受け止められました。現代では一般的な水着の一形態として浸透し、カジュアルにもフォーマルにも(例えばファッション雑誌など)幅広く言及されます。
- カジュアルな場面(友人との会話やSNSなど)でよく使われます。
- ファッション・旅行関連の文脈で頻出しますが、学術的な場面では登場することはまれです。
- 「露出が多い」というイメージがあるので、話題にする際はTPO(場面や相手)に配慮が必要です。
- 可算名詞: a bikini / two bikinis などのように数えられます。
- 冠詞をつける場合、一般的に
a bikini
と呼び、所有格や形容詞を合わせる場合は「my new bikini / her bright bikini」のように使われます。 - be in a bikini: 例) She was in a bikini at the pool.(プールで彼女はビキニを着ていた)
- bikini-clad: 例) The bikini-clad model stole the show.(ビキニを着たモデルが注目を集めた)
- 一般的にはカジュアルな文脈で使われる単語です。
- フォーマルな文書で言及する場合は「two-piece swimsuit」と表現されることがあります。
- “I’m going to the beach this weekend, so I bought a new bikini.”
(今週末に海に行くから、新しいビキニを買ったの。) - “She prefers a one-piece swimsuit, but I love wearing bikinis.”
(彼女はワンピースの水着が好きだけど、私はビキニを着るのが好きよ。) - “I’ve finally got my bikini body ready for summer vacation!”
(夏休みに向けてやっとビキニに似合う体になったよ!) - “Our company plans to expand its bikini line to international markets.”
(当社はビキニの製品ラインを海外市場にも拡大する予定です。) - “We invited influencers to promote our latest bikini collection.”
(最新のビキニコレクションを宣伝するために、インフルエンサーを招待しました。) - “Sales of bikinis peak during the summer months.”
(ビキニの売り上げは夏の時期にピークになります。) - “The introduction of the bikini in the 1940s represented a significant shift in modern swimwear design.”
(1940年代にビキニが登場したことは、近代的な水着デザインの大きな転換点を示します。) - “Researchers have examined the cultural impact of bikini advertisement on body image.”
(研究者たちは、ビキニの広告が身体イメージに与える文化的影響を調査しています。) - “Discussions regarding the bikini often involve debates about social norms and changing attitudes toward body exposure.”
(ビキニをめぐる議論は、社会規範や身体の露出に対する態度の変化についての議論を含むことが多いです。) - swimsuit(スイムスーツ/水着)
- 「水着」の一般用語。ビキニだけでなく各種を総称します。
- 「水着」の一般用語。ビキニだけでなく各種を総称します。
- bathing suit(ベイシングスーツ)
- 米語圏でよく使われる「水着」の総称で、ふだん着というイメージを与えます。
- 米語圏でよく使われる「水着」の総称で、ふだん着というイメージを与えます。
- two-piece(ツーピース)
- 「2ピースの水着」の意味だが、ファッション文脈で「上下セットの服」を指すことも。ビキニに近い意味ですが、やや広い意味を持ちます。
- 「2ピースの水着」の意味だが、ファッション文脈で「上下セットの服」を指すことも。ビキニに近い意味ですが、やや広い意味を持ちます。
- tankini(タンキニ)
- 上がタンクトップ風の2ピース。ビキニよりも露出が少ないです。
- 上がタンクトップ風の2ピース。ビキニよりも露出が少ないです。
- 完全な反意語というよりは対比として
- one-piece(ワンピース水着): 上下が繋がった水着です。
- IPA: /bɪˈkiːni/
- アクセント: “biKI-ni”のように2音節目の「ki」に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語
- 両者とも基本的に同じ発音です(/bɪˈkiːni/)。
- 両者とも基本的に同じ発音です(/bɪˈkiːni/)。
- よくある間違い
- 「bi-kay-ni」と発音する人がいますが、正しくは「ビキー ニ」に近い音です。
- 強勢を最初の「bi」に置かないよう注意しましょう。
- 「bi-kay-ni」と発音する人がいますが、正しくは「ビキー ニ」に近い音です。
- スペルミス
- “binkini”や“bikiny”などのスペル間違い。正しくは「bikini」。
- “binkini”や“bikiny”などのスペル間違い。正しくは「bikini」。
- 同音異義語
- 特にはありませんが、島の名である「Bikini Atoll」と混同しないように。
- 特にはありませんが、島の名である「Bikini Atoll」と混同しないように。
- 試験対策
- TOEICや英検で直接出題される頻度は低いですが、ファッションや旅行関連の問題で読解に登場する可能性があります。
- 「bi-(2)」という接頭語から連想し、「2ピースの水着」というイメージをもつと覚えやすいでしょう。
- 地名「Bikini Atoll」からの由来は、歴史的にも豆知識的にも面白いエピソードなので、一緒に覚えておくと印象に残りやすいです。
- スペリングのポイントは「bi + ki + ni」の3パート。「bi(ビ)」「ki(キー)」「ni(ニー)」と音節をはっきり意識すると適切に発音とスペリングが定着します。
-
空洞のある,からになっている,うつろの / へこんだ / 落ちくぼんだ / (音・声が)低くこもった,うつろな / 実質(内容)のない,うわべだけの【名/C】穴 / くぼみ,へこみ / くぼ地,谷間【動/他】にへこみをつける《out》【副】徹底的に
-
〈C〉 型, 鋳型 / 型に入れて作った物 / 〈U〉〈C〉《...の》形, 姿 《of ...》 /
-
爆撃機 / 爆撃手 / 爆撃魔
- 品詞: 名詞 (noun)
数や活用形:
- 単数形: bombard
- 複数形: bombards
- 単数形: bombard
他の品詞形
- 動詞形: to bombard (~を砲撃する、~に(質問などを)浴びせる)
- 名詞形(派生): bombardment (砲撃、爆撃、集中攻撃)
- 動詞形: to bombard (~を砲撃する、~に(質問などを)浴びせる)
難易度(CEFR): C2(最上級)
- 歴史や軍事用語としての専門性が高く、一般的な英語学習ではあまり扱わないため、非常に難易度が高いと考えられます。
語構成
- “bombard” は、中英語の “bombarde” や フランス語の “bombarde” に由来します。
- 語根 “bomb” は「爆弾」という意味を示し、それに -ard(フランス語や英語で名詞を作る接尾語)が付いた形と考えられます。
- “bombard” は、中英語の “bombarde” や フランス語の “bombarde” に由来します。
派生語や類縁語
- bombardment (名詞): 砲撃、集中攻撃、(比喩的に)質問攻め
- bombardier (名詞): 爆撃手、(軍用機で)爆弾投下手
- bombardment (名詞): 砲撃、集中攻撃、(比喩的に)質問攻め
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(名詞“bombard”として)
- “a medieval bombard” – 中世の大型砲
- “the siege bombard” – 攻城戦で使われた砲
- “stone-throwing bombard” – 石を投げるタイプの大砲
- “large-caliber bombard” – 大口径の大砲
- “the bombard crew” – 大砲の操作兵
- “fire a bombard” – 大砲を発射する
- “transporting the bombard” – 大砲を運搬する
- “the bombard’s barrel” – 大砲の砲身
- “deploy the bombard” – 大砲を配置する
- “early artillery bombard” – 初期の火砲の一種
- “a medieval bombard” – 中世の大型砲
- 語源
“bombard” はフランス語 “bombarde” を経由して英語に入ってきました。さらにその起源にはラテン語の “bombus”(ブンブン/ドンドンという音)があるとされ、「爆発音」に由来する言葉です。 - 歴史的使用
14~15世紀ごろに城砦や分厚い城壁を破壊するために使われました。巨大な石弾などを発射するため、扱いが難しく、砲身や運搬にも相当な労力がかかったようです。 - ニュアンス
現代英語では “bombard” は主に動詞として、「(砲弾や質問・広告などを)一斉に浴びせる」という比喩的な意味でよく使われますが、名詞として使われるときは古風・歴史的な響きがあります。 - 使用シーン
- 歴史書、軍事史、博物館の展示説明など、フォーマルかつ専門的な文脈で登場。
- 日常会話やカジュアルな場面ではほとんど使われません。
- 歴史書、軍事史、博物館の展示説明など、フォーマルかつ専門的な文脈で登場。
名詞としての文法上のポイント
- 可算名詞 (countable noun) なので、単数形・複数形がある。
- 現代英語でこの名詞形を使う場面は非常に限定的で、歴史・軍事関係の文脈で主に登場。
- 可算名詞 (countable noun) なので、単数形・複数形がある。
一般的な構文
- “(Someone) used a bombard to attack the fortress.”
- “They displayed an ancient bombard in the museum.”
- “(Someone) used a bombard to attack the fortress.”
イディオムや定型表現
- 名詞 “bombard” を使った慣用的なイディオムはあまりありません。ただし、動詞 “to bombard someone with something” は慣用的に「~を浴びせる」という意味でよく用いられます。
“I watched a documentary about medieval warfare; they showed a huge bombard used to break castle walls.”
- (中世の戦争ドキュメンタリーを観たんだけど、城壁を破壊するために使われた大型の大砲が出てきたよ。)
“My friend is really into medieval history—he loves talking about bombards and trebuchets.”
- (友達は中世史が大好きで、よく大型砲や投石機の話をしているんだ。)
“They found fragments of a bombard near the old ruins.”
- (その古い遺跡の近くで、大砲の破片が見つかったんだって。)
“Our marketing strategy is like a medieval bombard: we focus on a single point to break through the market.”
- (私たちのマーケティング戦略は中世の大砲みたいに、一点突破を狙って市場を打ち破るんだ。)
“The company exhibited an antique bombard in the lobby as a historical symbol of power.”
- (その会社はロビーに骨董品の大砲を展示していて、それを力の象徴にしているよ。)
“During the presentation, he likened their campaign to a bombard, emphasizing a concentrated impact.”
- (プレゼンで彼は、キャンペーンを大砲にたとえて、集中的なインパクトを強調したんだ。)
“The newly published paper examines the technological evolution of the bombard during the 14th century.”
- (新しく公表された論文では、14世紀における大型砲の技術的進化を検証している。)
“Researchers discovered that the bombard barrels were often reinforced with iron hoops for stability.”
- (研究者たちは、大砲の砲身が安定性のために鉄製の輪で補強されていたことを突き止めた。)
“The museum’s collection includes a rare 15th-century bombard, complete with its original firing mechanism.”
- (その博物館のコレクションにはめずらしい15世紀の大型砲が収蔵されていて、当時の発射機構がそのまま残っている。)
- 類義語(名詞)
- “cannon” (大砲) – 大砲を総称するやや一般的な単語
- “mortar” (迫撃砲) – 爆弾を高弾道で発射する比較的小型の砲
- “culverin” (カルヴァリン砲) – 中世~近世に使われた細長い大砲
- “howitzer” (榴弾砲) – 砲弾を比較的高い放物線で発射する砲
- “trebuchet” (投石機) – 大砲ではないが、中世の城攻めで使われる投石機器
- “cannon” (大砲) – 大砲を総称するやや一般的な単語
- 反意語
- 直接的な反意語はありませんが、「防御する手段」や「要塞」などは砲撃対象の反対側の存在として例示できます(例: “fortification” = 要塞、防備)。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɒm.bɑːd/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbɑːm.bɑrd/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɒm.bɑːd/
アクセント(強勢)の位置
- 名詞 “bombard” は最初の音節 “BOM-” に強勢が来ることが多いとされます。
- 動詞 “to bombard” は二音節目 “-BARD” に強勢が来る場合が多いです ( /bəmˈbɑːrd/ /bɑmˈbɑːrd/ )。
ただし、名詞形と動詞形は発音が同じように扱われることもあり、文脈で区別されます。
- 名詞 “bombard” は最初の音節 “BOM-” に強勢が来ることが多いとされます。
よくある誤り
- “bomb” と混同して “bomb” だけと発音してしまう。
- “bomBARD” と動詞形のアクセントで発音してしまう。
- “bomb” と混同して “bomb” だけと発音してしまう。
名詞形より動詞形が圧倒的によく使われる
「(質問やメッセージなどを)浴びせる」という意味の動詞形に慣れ過ぎて、名詞としての “bombard” を忘れがちです。スペルミス
“bomb” と似ているためスペルを “bomb” のままにしてしまったり、-d や -ard のつづりを落としてしまうことがあります。現代の日常会話では稀
多くの英語試験(TOEIC・英検など)でも名詞形 “bombard” はほぼ出題されませんが、「bombardment」や動詞 “to bombard” はしばしば目にします。「ボンッ、と大きな音を出す古い大砲」とイメージして覚える
“bomb” のイメージを大きくしたものを想像すると、名詞としての “bombard” が中世の大砲であることをイメージしやすいでしょう。動詞 “bombard” と結びつけて
「砲撃する ⇒ 大砲自体が “bombard”」と関連付けて覚えると、名詞形を忘れにくくなります。ストーリーで覚える
「中世の攻城戦で、兵士たちが城壁を破壊するために巨大な “bombard” を運んできた」という映像を思い浮かべると、単語と意味をともに忘れにくくなります。-
予想される / 期待される / 当然の
-
心理的に / 心理学的に
-
〈C〉(トウ・タケ・サトウキビなどの)『茎』 / 〈U〉(用材としての)『トウ』(いす・かごなどを作る) / 〈C〉ステッキ,トウヅエ / 〈C〉むち / 〈C〉サトウキビ / 〈人〉'を'むち打って罰する / 〈家具〉'を'トウで作る(修理する)
活用形:
- 単数形・不可算名詞を指すとき: that
- 複数形を指すときは別の形「those」(ただし、品詞が代名詞/限定詞の場合に対応)
- 単数形・不可算名詞を指すとき: that
他の品詞の例:
- 限定詞 (形容詞的用法): “That book is mine.” (あの本は私のものです)
- 接続詞: “I know that he is coming.” (彼が来ることを知っています)
- 限定詞 (形容詞的用法): “That book is mine.” (あの本は私のものです)
CEFRレベル目安:
- A2(初級)~B1(中級): 「this/that」の理解、関係代名詞としての使い方などが学習単位となる。
- 「that」は短い単語であり、はっきりした接頭語や接尾語はありません。古英語由来の語で、一語全体で意味を成しています。
- those (複数形の示す限定詞/代名詞)
- this (より近い対象を示す)
- these (this の複数形)
- that one → (あれ、それ)
- that kind of 〜 → (あの種類の〜/そういう種類の〜)
- that’s why 〜 → (だから〜なのです)
- that’s because 〜 → (それは〜だからです)
- that’s right → (そのとおり)
- that’s enough → (もう十分だ)
- in that case → (その場合)
- that’s it → (以上です/ それで全部です)
- that way → (その方法で / その方向で)
- what’s that? → (それは何?)
- 古英語“þæt” (thæt)に由来し、さらに古くはゲルマン祖語(Proto-Germanic)の*thatに遡るとされます。
- 英語の中でも最も基礎的かつ歴史のある単語の一つ。示す代名詞・指示形容詞としてだけでなく、文と文をつなぐ接続詞、関係代名詞としてあらゆる場面で使われてきた。
- 「that」は「this」に比べて概念的・物理的に遠い対象を示すイメージです。
- “that”を関係代名詞として使う場合、フォーマルすぎずカジュアルすぎず使える表現ですが、文尾に前置詞を伴う場合(例: the city that I live in)の位置関係に注意が必要です。
- 日常会話でも書き言葉でも広く使われるため、特にフォーマル/カジュアルを気にせずに使って大丈夫です。
示す代名詞・限定詞として
- “That” は話し手から離れたもの、過去の出来事を指すときに使われる。
- 単数形: that、複数形: those
- “That” は話し手から離れたもの、過去の出来事を指すときに使われる。
関係代名詞として
- 先行する名詞を修飾する節を導く。
- 可算名詞・不可算名詞を問わず先行詞を受けられる(人・物どちらにも使える)。
- The book that I borrowed is interesting. (私が借りた本は面白い)
- 先行する名詞を修飾する節を導く。
接続詞として
- 文と文を結びつける従属接続詞。
- I think that he will come tomorrow. (彼は明日来ると思います)
- 口語では“that”を省略することも多い: I think he will come tomorrow.
- 文と文を結びつける従属接続詞。
- 代名詞としては対象物が単数か複数かで that / those に変化。不可算の固まりを指すときでも単数形 (that) でOK。
- “that”自体は動詞ではないため、他動詞・自動詞の区別はありません。ただし“that”節を目的語として取る動詞(think, say, knowなど)は多くあります。
- “Could you pass me that, please?”
(それを取ってもらえますか?) - “That looks delicious! Where did you get it?”
(それおいしそう! どこで買ったの?) - “I heard that you got a new job. Congratulations!”
(新しい仕事を始めたって聞いたよ。おめでとう!) - “I believe that the report will be finished by Friday.”
(そのレポートは金曜日までに完成すると思います。) - “Could you clarify that point in the contract for me?”
(契約書のその点について明確にしてもらえますか?) - “The decision that the board made will impact our strategy.”
(取締役会が下した決定は、私たちの戦略に影響を与えるでしょう。) - “It is hypothesized that the data supports our theory.”
(そのデータは我々の理論を支持すると仮定されています。) - “The experiment that was conducted last year provided new insights.”
(昨年行われた実験は新たな知見をもたらしました。) - “Researchers suggest that further studies are necessary.”
(研究者たちは、さらなる研究が必要だと示唆しています。) this (これ, こちら)
- 話し手に近いものを指す。
- 例: “This is my pen” (これが私のペンです) vs. “That is your pen.” (あれがあなたのペンです)
- 話し手に近いものを指す。
it (それ, そのもの)
- “it”はすでに文脈で特定されたものを指す。直接的な指示代名詞としても使われるが、あまり空間的遠近感を示唆しない。
those (あれら, それら)
- “that”の複数形として使われる。
- this (これ) ⇔ that (あれ)
- 近いか遠いかの距離感で対比される。
- アメリカ英語: /ðæt/
- イギリス英語: /ðæt/
- 基本的には同じだが、地域差によっては /ðət/ のようにあいまい母音で発音されることもある。
- “that”の単語自体は1音節のため、特に強勢を置く箇所の区別はありません。
- 文中では重要情報として強調する際に声の抑揚が強くなることがあります。
- /dæt/ と “d” で始めてしまう。正しくは有声歯擦音の /ð/ (= th の音) に注意が必要。
- スペルミス: “that”のつづりを“thta”などと誤るケース。
- 同音異義語との混同: “that”と同音の単語は特になし。ただし “than” (〜より) と見た目が似ており紛らわしい。
- 関係代名詞の省略: “the book that I bought” → “the book I bought” と省略できる場合がある。試験や作文で省略可能かどうか判断しにくい場合があるので、ルールを学んでおく。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 関係代名詞や接続詞としての使い方を問う問題がしばしば出題される。特に先行詞(people, things)の違いに関して、which / who と that の使い分けが問われやすい。
- “this”は「ここ」、“that”は「そこ/あそこ」とセットで覚えると使い分けが楽になります。
- /ð/ の発音をするときは、舌を軽く前歯にあてて声を出すイメージを持ってください。
- 関係代名詞としての “that” は「総称的」イメージがあります。人にも物にも幅広く使えるため、“which”や“who”との微妙なニュアンスの違いを整理して覚えると便利です。
-
〈他〉《…で》…を汚す《with ...》 / …をぼんやりさせる,を曇らす
-
(金づち・こぶしなどで)…‘を'『こつこつとたたく』(『打つ』)《+『名』+『with』+『名』》 / …‘を'つちでたたいて作る《+『名』+『out,』+『out』+『名』》
-
〈U〉分けること,分割,分離;分配 / 〈C〉(分割された)部分 / 〈U〉(意見・感情の相違による)分裂,不一致,不和 / 〈U〉割り算 / 〈C〉仕切り;境界線 / 〈C〉(官庁・会社の)部門;(大学の)学部 / 〈C〉《集合的に》(陸軍で)師団;(海軍で)分艦隊 / 〈C〉(英議会の)票決,採決
- 英語の意味: the back part of something, such as a building, vehicle, or a group.
- 日本語の意味: 後部、背後、後ろの部分。
例えば「建物の後ろ側」「車の後部」「集団の最後尾」などを指します。日常では、「後ろのほう」と言いたいときに使われる、とても便利な単語です。 - 名詞としては「単数形: rear」 「複数形: rears」となりますが、複数形で使われることは比較的まれです(特に「後部」という意味では、定冠詞や所有格を伴い「the rear」「my rear」のように使うことが多いです)。
- 動詞形: to rear(子どもや動物を育てる、持ち上げる)
例:She rears chickens in her backyard.
(彼女は裏庭でニワトリを育てている) - 形容詞: rear(後部の〜)
例:the rear door
(後ろのドア) - B1(中級): 難しすぎず、日常会話でもよく出てくる単語ですが、動詞としての用法はやや上級者向けに感じる場合があります。
- 語構成: 「rear」は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない単語で、一語全体として「後ろ」「背後」を意味します。
- 派生語・類縁語
- 「rear-end」(名詞/動詞): 車のおしりの部分や追突を指す場合がある (
He rear-ended my car.
– 彼は私の車のおしりに追突した)。 - 「rearward」(形容詞/副詞): 後方の/に。
- 「rear-end」(名詞/動詞): 車のおしりの部分や追突を指す場合がある (
- コロケーション・関連フレーズ(10個)
- rear entrance(後ろの入口)
- rear door(後部ドア)
- rear seat(後部座席)
- rear window(後部窓)
- rear of the building(建物の後ろ)
- bring up the rear(最後尾を務める)
- rear view(後方の視界・視点)
- rear wheel(後輪)
- at the rear(後ろの方に)
- rear end collision(追突事故)
- rear entrance(後ろの入口)
- 語源: 古フランス語の「rere」(後部)、さらにラテン語の「retro」(後ろへ)に由来します。
- 歴史的な使い方: 主に軍隊の隊列の「後尾」や「背後」を意味する軍事用語としても使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「背後」「一番後ろ」といった物理的な位置を示すときに最も使いやすいです。
- 「bring up the rear」(列の最後尾にいる・最後までついていく) のように比喩的にも使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらにも対応しますが、カジュアルな日常会話では「back」と言う場合も多いです。
- 「背後」「一番後ろ」といった物理的な位置を示すときに最も使いやすいです。
- 名詞(可算・不可算): 基本的に可算名詞として扱われますが、冠詞「the」や所有格をつけて単数形で使うことが圧倒的に多いです。
例:Stand at the rear of the line.
- 動詞としての使い方: 「to rear children/animals」で「育てる、飼育する」の意味を持ちます。ただし会話では
raise
の方が馴染みがあるかもしれません。 - 一般的な構文やイディオム:
- bring up the rear – 「最後尾を務める」、集団や列の一番後ろを行く。
- at the rear of ~ – 「~の後ろに」。
- bring up the rear – 「最後尾を務める」、集団や列の一番後ろを行く。
Let's sit in the rear of the bus so we can talk quietly.
(バスの後部に座ろう、静かに話せるから。)I left my umbrella in the rear of the car.
(車の後部に傘を置き忘れたよ。)Please line up at the rear; we don't want to block the entrance.
(後ろのほうに並んでね。入口を塞ぎたくないから。)Could you check the inventory stored at the rear of the warehouse?
(倉庫の後ろに保管してある在庫を確認してくれますか?)Please reserve the rear conference room for the afternoon meeting.
(午後の会議のために、奥の会議室を予約してください。)Make sure to keep the emergency exit at the rear clear at all times.
(非常口となる建物の後部を常に確保しておいてください。)In many fish species, the dorsal fin extends toward the rear of the body.
(多くの魚の種では、背びれは体の後方まで伸びる。)The ancient castle has a hidden passageway at the rear, rarely mentioned in historical documents.
(その古城には、歴史資料ではほとんど言及されていない後部の隠し通路がある。)When analyzing vehicle aerodynamics, engineers focus on reducing drag at the rear of the car.
(車の空力特性を分析する際、エンジニアは車の後部の空気抵抗の軽減に注目する。)- 類義語
- back(後ろ) – 最も一般的な「後ろ」を意味する。
- hind part(後部) – ややフォーマルで書き言葉向き。
- back(後ろ) – 最も一般的な「後ろ」を意味する。
- 使い方の違い
- 「back」は一般的に最も広い場面で使われ、「at the back of the room」のように言います。「rear」はもう少し位置が明確でフォーマルにも使いやすい印象があります。
- 「back」は一般的に最も広い場面で使われ、「at the back of the room」のように言います。「rear」はもう少し位置が明確でフォーマルにも使いやすい印象があります。
- 反意語
- front(前面) – 「前」と「後ろ」それぞれを対応で覚えると◎。
- IPA:
- イギリス英語: /rɪər/ (「リア」に近い発音)
- アメリカ英語: /rɪr/ (やや「リァ」あるいは「リア」に近い発音)
- イギリス英語: /rɪər/ (「リア」に近い発音)
- 強勢: 単音節語なので、単語全体にアクセントがあります。
- よくある間違い:
rare
(レア)やrear
のスペルの混同に注意しましょう。 rear
とrare
のスペルや発音を混同しやすい。raise
とrear
(子どもなどを育てる意味)の使い分けも覚えておくと便利。実際の会話ではraise
のほうがやや頻度が高いです。- 資格試験やTOEICなどでは、建物や構造物を説明するリスニングやリーディングで出てくることがあります。特に「後部座席」「後部ドア」などの表現理解に注意しましょう。
- スペルが前後対称(R-E-A-R)なので、「後ろも前も同じように見える」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 「背中(back)」と置き換えたり、文字通り「後ろにある部分」を想像することで意味が定着しやすくなります。
- 「bring up the rear」(後ろのほうを締めくくる)というフレーズを覚えておくと、「rear=後部」のイメージがはっきりします。
-
〈C〉(食物・飲物などの)作り方;秘訣
-
(皮膚の)『傷跡』;(物の表面の)傷跡 / 心の傷跡,痛手;(名誉などを傷つける)汚点 / (植物の茎などに残る)葉印,葉痕(ようこん)
-
過度(不当)に要求する;骨の折れる
- A person whose job is to translate between speakers of different languages in real time.
- 通訳者。異なる言語を話す人たちのあいだで、話される内容をその場で口頭で翻訳する人のことです。「話している内容を同時、または逐次的に別の言語に変換して伝える」というニュアンスがあり、外国語に精通していなければならない職業です。
- 可算名詞のため、複数形はinterpreters となります。
- 動詞形:interpret (通訳する、解釈する)
- 名詞形:interpretation (通訳、解釈)
- 形容詞形:interpretive (解釈上の、通訳の)
- B2(中上級)
あなたがある程度自信をもって英語を使いこなし、職業や専門的な文脈でのコミュニケーションになじみ始めるレベル。このレベルになると「interpreter」などの専門職を示す単語もうまく扱えます。 - 語幹: interpret (「解釈する、訳す」の意味)
- 接尾語: -er(動詞に付いて、「~する人」「~するもの」を表す)
- interpret (v.) – 通訳する、解釈する
- interpretation (n.) – 通訳、解釈
- interpretable (adj.) – 解釈可能な
- misinterpret (v.) – 誤解する、誤って解釈する
- court interpreter – 法廷通訳者
- simultaneous interpreter – 同時通訳者
- consecutive interpreter – 逐次通訳者
- remote interpreter – 遠隔通訳者
- professional interpreter – プロの通訳者
- certified interpreter – 資格を取得した通訳者
- interpreter services – 通訳サービス
- medical interpreter – 医療通訳者
- sign language interpreter – 手話通訳者
- work as an interpreter – 通訳として働く
語源:
ラテン語の “interpretari”(解釈する、説明する)が語源とされています。そこからフランス語を経由し、英語の “interpret” となり、さらに名詞形の “interpreter” が派生しました。歴史的背景と使用:
古くから、異なる言語コミュニティの間のコミュニケーションを支援する職業・役割として存在してきました。ニュアンス・使用時の注意:
- 「翻訳者 (translator)」は主に文書や文章の翻訳を指す一方、「通訳者 (interpreter)」は主に音声・口頭の訳を行います。
- 商談や国際会議などフォーマルな場でもカジュアルな会話にも用いられますが、プロの場面では厳格で正確な訳を提供するというニュアンスを伴うことが多いです。
- 「翻訳者 (translator)」は主に文書や文章の翻訳を指す一方、「通訳者 (interpreter)」は主に音声・口頭の訳を行います。
可算名詞:
“an interpreter” や “an excellent interpreter” のように、不定冠詞や形容詞を伴うことができます。複数形は “interpreters” です。共通の構文例:
- “He works as an interpreter.” (彼は通訳として働いている)
- “We need an interpreter here.” (ここに通訳が必要です)
- “He works as an interpreter.” (彼は通訳として働いている)
イディオム:
直接「interpreter」が含まれる定型的なイディオムはあまり多くありませんが、仕事上「act as an interpreter(通訳としての役割を果たす)」といった表現がよく使われます。フォーマル/カジュアル:
- フォーマルなシーン:ビジネス、国際会議、学会など
- カジュアルなシーン:ちょっとした旅行や日常的な助けなど
- フォーマルなシーン:ビジネス、国際会議、学会など
“Do you know anyone who can act as an interpreter for our guests?”
(私たちのゲストのために通訳をしてくれる人を知っていますか?)“I hired my friend as an interpreter when I traveled to Spain.”
(スペインに旅行したとき、友人を通訳として雇いました。)“Without an interpreter, I couldn’t communicate with the local people.”
(通訳がいなかったら、現地の人とコミュニケーションが取れなかったでしょう。)“We have arranged a professional interpreter to assist during the conference.”
(会議中にサポートしてもらうために、プロの通訳者を手配しました。)“The interpreter accurately conveyed all the negotiation points.”
(通訳者は交渉のポイントを正確に伝えてくれました。)“Please speak clearly so the interpreter can translate effectively.”
(通訳者が効果的に訳せるように、はっきり話してください。)“A simultaneous interpreter is essential for international academic seminars.”
(国際的な学術セミナーには同時通訳者が不可欠です。)“In medical contexts, a certified interpreter is often required by law.”
(医療現場では、法律によって有資格の通訳者の配置が求められることが多いです。)“The research paper discussed the role of the court interpreter in multilingual societies.”
(その研究論文は、多言語社会における法廷通訳者の役割について論じていました。)- translator (翻訳者)
- 通訳者が口頭で訳すのに対し、翻訳者は主に文書を訳す。
- 通訳者が口頭で訳すのに対し、翻訳者は主に文書を訳す。
- mediator (仲介者)
- 言語だけではなく、利害や紛争を調整する意味合いが強い。
- 言語だけではなく、利害や紛争を調整する意味合いが強い。
- none (直接的な反意語はありません)
ただし、roleとしては「聞き手 (listener)」「話し手 (speaker)」などは対立的に考えられる場合もあります。 - “translator” との違い:
- “interpreter” は「口頭で通訳する人」
- “translator” は「文章を翻訳する人」
- “interpreter” は「口頭で通訳する人」
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ɪnˈtɜr.prɪ.t̬ɚ/
- イギリス英語: /ɪnˈtɜː.prɪ.tər/
- アメリカ英語: /ɪnˈtɜr.prɪ.t̬ɚ/
強勢:
“in-ter-pre-ter” のように “ter” の部分にやや強めのアクセントがあります。よくある発音の間違い:
- “interpret” と “interpreter” を混同してアクセント位置を誤る
- 語末の -er の発音が弱くなりすぎる
- “interpret” と “interpreter” を混同してアクセント位置を誤る
スペルミス:
- “interpretar” や “interpretter” などは誤り。
“interpreter” の真ん中の “p” と “r” の位置を注意すること。
- “interpretar” や “interpretter” などは誤り。
同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、“interpret” (動詞) との混同に気をつけましょう。
試験対策(TOEIC・英検など)
- ビジネスやサービスに関わるボキャブラリーとして頻出。
- 「翻訳と通訳の違い」を問う問題の設問も見られます。
- ビジネスやサービスに関わるボキャブラリーとして頻出。
- ヒント:
“interpret” に「解釈する・通訳する」の意味があると覚えておくと、
“-er” が付くことで「その動作をする人」になる進化形と考えられます。 - イメージ:
“話す人”と“聞く人”の間でビーコンの光をつないでいるイメージ。
“インター(間で)” + “プレート(prete〜?)” で“間をつなぐ人”という感覚です。 - 勉強テクニック:
- 「翻訳(translator)」とセットにして、「訳す人の中でも話すか書くかの違い」として覚える。
- 動詞 “interpret” を先に覚えてから名詞化すると混乱を減らせます。
- 「翻訳(translator)」とセットにして、「訳す人の中でも話すか書くかの違い」として覚える。
『あくびをする』 / 〈口・割れ目などが〉大きく開く / …‘と'あくびをしながら言う
『あくびをする』 / 〈口・割れ目などが〉大きく開く / …‘と'あくびをしながら言う
Explanation
『あくびをする』 / 〈口・割れ目などが〉大きく開く / …‘と'あくびをしながら言う
yawn
1. 基本情報と概要
単語: yawn
品詞: 動詞 (名詞としても使われる)
活用形:
意味 (英語)
To open your mouth wide and breathe in air, usually when you are tired or bored.
意味 (日本語)
口を大きく開けて息を吸い込む動作を指します。疲れたり退屈したりすると自然に出る反応です。
「寝不足だったり、退屈してしまった時などに使う、口をあける動作を表す単語です。」
名詞としての例
CEFRレベル: B1 (中級)
→ B1: 日常会話で比較的よく登場する単語で、基本的には身近ですが、厳密に意味を問われるとわかりにくい場合もあるかもしれません。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語・名詞形
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“yawn” は古英語の “gionian” に由来するとされ、当時から「口を大きく開ける」という意味で使われていたと考えられています。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“yawn” の詳しい解説です。日常生活でもしょっちゅう見かける動作なので、日常会話の中でも自然に使ってみてください。
あくびをする
〈口・割れ目などが〉大きく開く
…‘と'あくびをしながら言う
《おもに文・詩》(場所が)遠くにある,遠い / (二つのうち)遠いほうの,向こう側の / 長距離(長時間)にわたる / (政治的に)極端な
《おもに文・詩》(場所が)遠くにある,遠い / (二つのうち)遠いほうの,向こう側の / 長距離(長時間)にわたる / (政治的に)極端な
Explanation
《おもに文・詩》(場所が)遠くにある,遠い / (二つのうち)遠いほうの,向こう側の / 長距離(長時間)にわたる / (政治的に)極端な
far
《おもに文・詩》(場所が)遠くにある,遠い / (二つのうち)遠いほうの,向こう側の / 長距離(長時間)にわたる / (政治的に)極端な
以下では、形容詞としての far
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: far
品詞: 形容詞 (ただし、副詞としてもよく使われます)
「遠く離れている」という場面で使われる形容詞です。たとえば、場所や距離、考え方などが大きく離れている‐というときに使います。
活用形
形容詞の比較級・最上級として、以下の形がよく使われます。
形容詞の形から副詞にもなり、比較級として “farther” / “further”、最上級として “farthest” / “furthest” が使われます。一般的には “farther” / “farthest” は物理的な距離、“further” / “furthest” は抽象的な距離や程度を表すことが多いですが、厳密に区別せずに使われる場合もあります。
CEFR レベルの目安: A2 〜 B1 (初級〜中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアル共に広く使われる表現なので、日常会話・ビジネスどちらにも馴染みます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも基本的に一音節で、強勢は単語全体にかかります。
よくある誤りとして、vowel(母音)を /æ/ や /ɔ/ と混同して “far” を「ふぁー」ではなく「ふぁーあ」などと発音しがちな点に注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞としての far
の詳細な解説です。ぜひ比較級や副詞形なども意識しながら覚えてみてください。
《おもに文・詩》(場所が)遠くにある,遠い
(二つのうち)遠いほうの,向こう側の
長距離(長時間)にわたる
(政治的に)極端な
〈他〉《…で》…に威厳を添える,に品位をもたせる《with ...》 / 《...で》…にもったいをつける《with ...》
〈他〉《…で》…に威厳を添える,に品位をもたせる《with ...》 / 《...で》…にもったいをつける《with ...》
Explanation
〈他〉《…で》…に威厳を添える,に品位をもたせる《with ...》 / 《...で》…にもったいをつける《with ...》
dignify
以下では、英単語「dignify」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語)
意味 (日本語)
「dignify」は、「相手や物事を高貴に見せる」「価値を高める」といったニュアンスを持つ動詞です。たとえば、「何かを高尚に扱う」「(本来軽んじられがちなものを)丁重に扱って認めてあげる」という場面でよく使われます。状況によっては「取り立てて扱う」という皮肉なニュアンスが含まれる場合もあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
直訳すれば「価値ある状態にする」「尊厳ある状態にする」という意味合いになります。
関連単語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
“dignify” は「品格を与える・高める」という意味が主なので、反対語は「価値を下げる・品位を落とす」を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「dignify」の詳細解説です。文章やスピーチで「格調を高める」「尊厳を与える」といったイメージが必要なときに、ぜひ使ってみてください。
(…で)…‘に'威厳を添える,品位をもたせる;…‘に'もったいをつける《+with+名+by+do*ing*》
〈C〉目撃者 / 証人
〈C〉目撃者 / 証人
Explanation
〈C〉目撃者 / 証人
witness
以下では、名詞 “witness” について、学習者にわかりやすいように詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: witness
品詞: 名詞
「事件や事故を実際に見た(または知っている)人」というニュアンスをもつ単語です。法廷などで証言を行う人としても使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3例)
(2) ビジネスでの例文(3例)
(3) 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの単語は、「見る」という点で共通しますが、証言の役割や公式性を含む「witness」とは使い方が少し異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “witness” の詳細解説です。「目撃者」「証人」を指すフォーマル寄りのニュアンスがあり、特に法的な文脈ではよく使われる語なので、スペルと意味をしっかり覚えておきましょう。
〈C〉(また eyewitness)(…の)目撃者《+of(to)+名》
〈C〉(法廷などの)証人,証言者
〈C〉(契約・結婚などの)保証人,立会人;(文書の)連署人《+to+名》
〈U〉《文》(特に法廷での)証言
〈C〉(…の)証拠[となるもの]《+to+名》
組織化されていない,組織の乱れた,整理されていない / 支離滅裂な,でたらめな
組織化されていない,組織の乱れた,整理されていない / 支離滅裂な,でたらめな
Explanation
組織化されていない,組織の乱れた,整理されていない / 支離滅裂な,でたらめな
disorganized
1. 基本情報と概要
単語: disorganized
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): lacking order or arrangement; untidy or confused
意味(日本語): 整理されておらず、乱雑で、秩序や体系がない様子
「disorganized」は「整理されていない」「秩序立っていない」というニュアンスで、物事が混乱していたり順序立っていなかったりする場面でよく使われます。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、「整理されている状態(organize)」の反対や否定を表す形容詞です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「disorganized」の詳細解説です。参考にしていただき、語彙の幅を広げてみてください。
ビキニ(婦人用セパレート型の水着)
ビキニ(婦人用セパレート型の水着)
Explanation
ビキニ(婦人用セパレート型の水着)
bikini
1. 基本情報と概要
英語表記: bikini
品詞: 名詞(countable noun:可算名詞)
意味(英語): A two-piece swimsuit, typically worn by women.
意味(日本語): 女性用の2ピース水着のことです。
「ビキニ」は水着の一種で、上半身と下半身が分かれた形をしているタイプです。海水浴やプールなどの場面で着用されます。日常的にも、ファッションとして話題に上りやすい単語です。
活用形:
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用上の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bikini」の詳細解説です。ビーチやプール、ファッションなど、カジュアルな話題でよく登場する単語ですので、意味や使い方を押さえておくと会話や読解に役立ちます。
ビキニ(婦人用セパレート型の水着)
砲撃
砲撃
Explanation
砲撃
bombard
名詞 “bombard” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味
“bombard” は、中世ヨーロッパで使われた大型の大砲(カノン砲)の一種を指す名詞です。非常に重い石や弾を城壁などに向けて発射するための武器として利用されました。
日本語の意味
「中世の大砲」「古風な大型の砲」を指します。城壁を壊すために使われた武器で、中世の戦闘や攻城戦などの文脈で登場します。現代の日常会話で出てくることはほとんどありませんが、歴史的な文脈や軍事史に関する資料・書籍などでは見かける場合があります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
日常またはカジュアルな場面ではほぼ使われませんが、仮に会話に出るなら歴史的トピックの流れで:
ビジネスシーンでの例文
ビジネスではほとんど登場しませんが、たとえば比喩的・象徴的に使う例:
学術的/専門的な例文
軍事史や博物館関連など、より専門的な文脈での使用例:
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語はすべて「砲」あるいは「投石器」を指しますが、“bombard” は特に中世の大型砲を指すため、より歴史・古風なニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “bombard” の詳細な解説です。歴史的・軍事的文脈でのみ登場する、ややマニアックな単語ですが、動詞としての “bombard” を知っておくとイメージが湧きやすいでしょう。
《人・物・事・時などを指して,あるいは述べたこと全体を受けて》あれ,それ,あの(その)こと(人,物,時) / 《前に述べた語・句・節を繰り返すことを避けて》(…の)それ / 《後に述べる語・句・節を指して》 / 《this と対照させて二つのもののうち遠いほうを指して》あれ,そちら,あちら;(this の後者に対して)前者 / 《関係代名詞 which の先行詞に用いて》(…するところの)もの,こと
《人・物・事・時などを指して,あるいは述べたこと全体を受けて》あれ,それ,あの(その)こと(人,物,時) / 《前に述べた語・句・節を繰り返すことを避けて》(…の)それ / 《後に述べる語・句・節を指して》 / 《this と対照させて二つのもののうち遠いほうを指して》あれ,そちら,あちら;(this の後者に対して)前者 / 《関係代名詞 which の先行詞に用いて》(…するところの)もの,こと
Explanation
《人・物・事・時などを指して,あるいは述べたこと全体を受けて》あれ,それ,あの(その)こと(人,物,時) / 《前に述べた語・句・節を繰り返すことを避けて》(…の)それ / 《後に述べる語・句・節を指して》 / 《this と対照させて二つのもののうち遠いほうを指して》あれ,そちら,あちら;(this の後者に対して)前者 / 《関係代名詞 which の先行詞に用いて》(…するところの)もの,こと
that
《人・物・事・時などを指して,あるいは述べたこと全体を受けて》あれ,それ,あの(その)こと(人,物,時) / 《前に述べた語・句・節を繰り返すことを避けて》(…の)それ / 《後に述べる語・句・節を指して》 / 《this と対照させて二つのもののうち遠いほうを指して》あれ,そちら,あちら;(this の後者に対して)前者 / 《関係代名詞 which の先行詞に用いて》(…するところの)もの,こと
1. 基本情報と概要
単語: that
品詞: 代名詞(示す代名詞 / 関係代名詞)、限定詞(形容詞的に名詞を修飾)、接続詞など多用途
英語での意味:
• As a demonstrative pronoun: “that” can refer to something distant in time or space (“that one over there”).
• As a relative pronoun: introduces a subordinate clause referring to a noun (“the book that I read”).
日本語での意味:
• 示す代名詞として: 「あれ」「それ」「その人(もの)」
• 関係代名詞として: 「~する(ところの)…」「~である…」 など、先行する名詞を修飾する。
「that」は、話し手・書き手から少し離れた場所や時間を指し示したり、または情報を補足する際に用いられる単語です。日常会話から文書まで幅広く使われる、とても頻度の高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的経緯
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
以下それぞれの文脈で3つずつ例を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意のように対比される語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「that」は英語学習初期から必ず学ぶ、非常に重要な単語です。示す代名詞、関係代名詞、接続詞など、さまざまな機能があるので用法をしっかり整理しておくと、文章全体の理解も表現力も向上します。ぜひ、音・スペル・用法の3点を意識して身に付けてみてください。
《人・物・事・時などを指して,あるいは述べたこと全体を受けて》あれ,それ,あの(その)こと(人,物,時)
《前に述べた語・句・節を繰り返すことを避けて》(…の)それ
《後に述べる語・句・節を指して》
《this と対照させて二つのもののうち遠いほうを指して》あれ,そちら,あちら;(this の後者に対して)前者
《関係代名詞 which の先行詞に用いて》(…するところの)もの,こと
〈C〉(ある物の)背後, 後方 / (ある物の)後部 / (軍・艦隊などの)最後尾,後衛 / 【形】後方の / 後部の
〈C〉(ある物の)背後, 後方 / (ある物の)後部 / (軍・艦隊などの)最後尾,後衛 / 【形】後方の / 後部の
Explanation
〈C〉(ある物の)背後, 後方 / (ある物の)後部 / (軍・艦隊などの)最後尾,後衛 / 【形】後方の / 後部の
rear
1. 基本情報と概要
単語: rear
品詞: 名詞(他にも動詞や形容詞として使われる場合があります)
活用形
他の品詞例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネスシーン
学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、実際に「rear seat」「rear entrance」「bring up the rear」などのフレーズを声に出して言うことで自然な使い方をしっかり体に覚えさせましょう。
(ある物の)背後,後方
(ある物の)後部
(軍・艦隊などの)最後尾,後衛
後方の;後部の
「bring up the rear」で「しんがりを務める」・《後回しに》尻
〈C〉通訳,通訳者 / (音楽・劇などの)解説者 / インタープリタ
〈C〉通訳,通訳者 / (音楽・劇などの)解説者 / インタープリタ
Explanation
〈C〉通訳,通訳者 / (音楽・劇などの)解説者 / インタープリタ
interpreter
1. 基本情報と概要
英単語: interpreter
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が interpreter の徹底解説です。口頭での言語変換を担う通訳者を示す重要な単語ですので、翻訳者 (translator) との違いに注意して使い分けましょう。
通訳,通訳者
(音楽・劇などの)解説者
インタープリタ
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