英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈他〉〈果物・野菜など〉の皮をむく / …を取り去る《off》, 《…から》…をはぎとる《off, from ...》 / 〈自〉 《…から》〈皮膚・ペンキなどが〉はげて落ちる《from, off ...》
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準備する, 予備の / 前置きの
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実行の, 執行力のある / 行政上の
- 比較級: (ふつうはあまり比較級は用いませんが、文脈によって「more neighboring」のように使うことも例外的にはあります)
- 最上級: (通常は使いません)
- neighbor (英: 名詞)「隣人、隣国」
- neighbor (英: 動詞)「隣接する」
- neighborhood (名詞)「近所、地域」
- neighborly (形容詞)「友好的な、隣人的な」
- 語幹: neighbor (隣人、隣国、隣接するもの)
- 接尾語: -ing (形容詞化)
- neighborhood: 「近所、地域」
- neighboring: 「近隣の、隣の」
- neighborly: 「隣人として親切な、温かい」
- neighboring countries → 隣接する国々
- neighboring states → 隣接する州
- neighboring villages → 隣り合う村
- neighboring towns → 近隣の町
- neighboring properties → 隣り合った物件
- neighboring building → 隣の建物
- neighboring farmers → 近くの農家
- neighboring communities → 近隣のコミュニティ
- neighboring areas → 隣接エリア
- neighboring regions → 近辺の地域
- “neighbor” は古英語の “nēahgebūr” (nēah「近い」+ gebūr「農家の人、住人」) が由来。
- もともとは “隣に住む人” の意味。そこから発展して、“neighboring” は「隣にある、近くの」といった形容詞の意味を持つようになりました。
- 主に物理的に隣り合う、あるいは地理的に近い関係を表します。
- 口語・文章ともに使え、フォーマル・カジュアルいずれの場面でも幅広く用いられます。
- 「nearby」と似ていますが、「neighboring」はより“隣接性”を強調して使うイメージがあります。
- 形容詞として名詞を修飾します。例: “neighboring house” (隣の家)
- 前置修飾が基本で、後置修飾で使われることはあまりありません。
- 米国英語では “neighboring” とつづり、英国英語では “neighbouring” とつづりますが、意味・用法は同じです。
- 可算・不可算の概念は関係がありませんが、修飾する名詞が可算か不可算かは文脈次第で異なります。
- “A neighboring [名詞]” → 隣の[名詞]
- “One of the neighboring [名詞(複数)] is …” → 隣接する[名詞]の一つは…
“I met someone from the neighboring apartment who seems really nice.”
(隣のアパートに住む人に会ったんだけど、とてもいい人そうだったよ。)“Would you like to visit the neighboring city this weekend?”
(今週末、隣の町に行ってみない?)“The kids often play in the neighboring park.”
(子どもたちはよく隣の公園で遊ぶよ。)“We need to collaborate with the neighboring branch to optimize our logistics.”
(物流を最適化するために、隣の支店との協力が必要です。)“Our company is considering expanding into neighboring countries next year.”
(弊社は来年、隣接する国々への進出を検討しています。)“Let’s see if the neighboring office has spare supplies.”
(隣のオフィスに余分な備品がないか確認してみましょう。)“The researchers compared data from the neighboring regions to find patterns in population growth.”
(研究者たちは人口増加のパターンを見つけるために、隣接地域のデータを比較しました。)“This study examines the linguistic similarities among neighboring dialects.”
(本研究は、隣接する方言の言語学的類似点を調査します。)“Neighboring cells in the neural network often show synchronized activity.”
(ニューラルネットワークにおいて、隣接する細胞はしばしば同期した活動を示します。)adjacent (形): 隣接した
- “Our building is adjacent to a large mall.” (私たちのビルは大型ショッピングモールに隣接している。)
- 「neighboring」とほぼ同義だが、ややフォーマルで物理的に接触しているイメージが強い。
- “Our building is adjacent to a large mall.” (私たちのビルは大型ショッピングモールに隣接している。)
nearby (形/副): 近い、近くで
- “He lives in a nearby town.” (彼は近くの町に住んでいる。)
- 物理的・空間的に“近い”という意味。必ずしも“隣り合う”とは限らない。
- “He lives in a nearby town.” (彼は近くの町に住んでいる。)
close by (副/形容詞的に): すぐ近くに
- “There’s a convenience store close by.” (すぐ近くにコンビニがある。)
- より口語的で、距離的に近いニュアンス。
- “There’s a convenience store close by.” (すぐ近くにコンビニがある。)
adjoining (形): 隣接する、接続された
- “We booked adjoining rooms at the hotel.” (ホテルで隣り合った部屋を予約した。)
- 扉で直接つながる、といった「隣り合った」ニュアンスが強い。
- “We booked adjoining rooms at the hotel.” (ホテルで隣り合った部屋を予約した。)
- distant (形): 遠い
- remote (形): 遠く離れた
- 米国英語: /ˈneɪ.bər.ɪŋ/
- 英国英語: /ˈneɪ.bər.ɪŋ/ (英国式スペル: neighbouring)
- “NEI-bor-ing” のように発音します。
- /bɚ/ (米) /bə/ (英) の部分を曖昧にしすぎて「ネイバーリング」になりがちです。
- “-ing” を /ɪŋ/ ときちんと鼻音で発音すると自然に聞こえます。
- スペルミス: 英国式 “neighbouring” と米国式 “neighboring” の違いに注意。
- 同音異義語との混同: 「neighbor」自体に同音異義語は少ないですが、 “neighborhood” (近所) など関連語と区別して使い分けましょう。
- TOEIC・英検などの試験対策: 隣接する国や地域の話題が出たときによく登場します。地理的関係や国際ビジネス関連の文脈で目にする可能性が高いです。
- 「neighbor」=「隣人」なので、そこから『隣にある』→「neighboring」 と覚えるとイメージしやすいです。
- “neighbor” の綴りに -ing を付けるだけと意識するとスペルミスを防げます。
- 国境や県境など、地図を眺めながら覚えると「neighboring countries / regions / prefectures」と一緒に覚えられて便利です。
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〈C〉生涯, 一生
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に着手する / 請け負う, を引き受ける, 始める / ...であることを保証する《that...》
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(綱渡りの)綱
- 原級: wealthy
- 比較級: wealthier
- 最上級: wealthiest
- 名詞形: wealth(富、財産)
- 副詞形: wealthily(あまり一般的ではありませんが、「裕福な方法で」の意)
- 名詞形派生: wealthiness(やや形式的、「裕福さ、富裕さ」を意味)
- 語幹: wealth(富、財産)
- 接尾辞: -y(「~の状態・性質を持つ」を表す)
- wealth(名詞): 富、財産
- wealthy(形容詞): 裕福な、富裕な
- wealthily(副詞): 裕福な方法で(やや稀)
- wealthy individual(裕福な個人)
- wealthy family(裕福な家族)
- wealthy background(裕福な背景)
- wealthy businessman(裕福な実業家)
- wealthy client(裕福な顧客)
- become wealthy(裕福になる)
- remain wealthy(裕福なままでいる)
- wealthy upper class(裕福な上流階級)
- extremely wealthy(非常に裕福な)
- wealthy neighborhood(裕福な地域/高級住宅街)
- 「wealth」は、中英語(Middle English)の “wealthe” に由来し、古英語(Old English)の “weal” (健康、幸福)に由来します。元々は「幸福」「健康」を表すニュアンスを含んでいましたが、やがて「経済的に裕福である」という意味が強調されるようになりました。
- 「rich」よりもややフォーマルで、財産や資源が豊富である、という客観的な状態を表すことが多いです。会話でも使われますが、文章や報道などでも見かける印象があります。
- 「wealthy」は「裕福な」という肯定的な捉え方が中心なので、皮肉っぽい使い方をする場合は文脈次第です。
- 口語: 日常会話やインフォーマル場面でも可
- 文語: 新聞記事やビジネス文書、アカデミックでも使用可
- フォーマル度: 中程度からややフォーマル
- wealthy は形容詞として、主に名詞を修飾します。
例: She is a wealthy businesswoman. - 多くの場合、述語(補語)として使われることもあります。
例: He became wealthy through his investments. - 稀に副詞的に用いるケースはありますが、通常は形容詞としてのみ使います。
- S + be + wealthy: “They are wealthy.”
- become + wealthy: “He became wealthy after starting his own company.”
- remain + wealthy: “The family remained wealthy for generations.”
“I heard that her parents are quite wealthy, so she never had to worry about tuition.”
(彼女の両親はかなり裕福らしく、学費の心配をしたことがないらしいよ。)“He doesn’t show off even though he’s wealthy, which I really respect.”
(彼は裕福なのにそれをひけらかさないところが、すごく尊敬できるよ。)“Being wealthy doesn’t necessarily mean being happy, right?”
(裕福だからと言って、必ずしも幸せとは限らないよね?)“The company aims to target wealthy clients by offering exclusive services.”
(その会社は、排他的なサービスを提供することで裕福な顧客をターゲットにしています。)“Our newly launched product line is especially popular among wealthy consumers.”
(私たちが新しく発売した商品ラインは特に裕福な消費者に人気があります。)“She became wealthy after successfully selling her startup to a larger firm.”
(彼女は自分のスタートアップを大企業に売却して裕福になりました。)“Research indicates that wealthy individuals have greater access to educational opportunities.”
(調査によれば、裕福な個人はより多くの教育機会にアクセス可能だと示されています。)“The economic gap between the wealthy and the poor continues to widen.”
(裕福層と貧困層の経済格差は広がり続けています。)“Philanthropic activities are often pursued by wealthy benefactors interested in social change.”
(社会変革に関心を持つ裕福な支援者は、しばしば慈善活動に取り組みます。)- rich(裕福な)
- より一般的で口語的。“He’s rich.” のように日常的に使われる。
- より一般的で口語的。“He’s rich.” のように日常的に使われる。
- affluent(裕福な)
- フォーマルかつ落ち着いた印象。文章でよく使われる。
- フォーマルかつ落ち着いた印象。文章でよく使われる。
- prosperous(繁栄している)
- 財産やビジネスが順調に行っているニュアンスも含む。
- 財産やビジネスが順調に行っているニュアンスも含む。
- well-off(裕福な)
- ややカジュアルで、一般的に「裕福だ」という意味。
- ややカジュアルで、一般的に「裕福だ」という意味。
- loaded(かなり口語的な「金持ち」)
- スラング的表現で「めちゃくちゃ金がある」イメージ。
- poor(貧しい)
- impoverished(貧窮した)
- needy(困窮している)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、”th” の発音(舌を歯の間に置いて出す有声・無声の音)に注意が必要です。
- アクセントは第1音節 “wealth-” に置かれます。
- “wealthy” の “th” を [s] や [z] などで発音してしまうケース。
- “weal-thy” ではなく “wel-thy” と短く発音するのが自然です(“weal” ではないので注意)。
- スペルミス: “weather” と混同してしまう学習者もいます。スペルが “weal” ではなく “wealth” + “y” と覚えましょう。
- 同音異義語との混同: “healthy” と字面が似ているので混同しやすいですが、まったく意味は違います。
- 試験での出題: TOEIC・英検などでは、「経済格差」や「経済状況」の問題文に出てくる可能性があります。読解問題で見慣れないときは “rich” と置き換えて意味を把握してもOKです。
- “wealth + y” → “wealthy”: 「富(wealth)がある状態を表す -y」 と覚えると構造がわかりやすい。
- 「健康(healthy)」と1文字違いなので、wealthy=健康的に(healthy)豊かなイメージを連想すると覚えやすいかもしれません。
- “th” の部分をしっかり意識して「ウェル-thィ」と口に出して練習すると、発音もつかみやすくなります。
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『運命』,宿命;使命
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(雪合戦などの)雪の玉,雪つぶて / (削り氷を球にして味をつけた)スノーボール / 白い球状の小花をつける低木の類(ガマズミなど) / …‘に'雪の玉を投げつける / 雪げるまのように成長する(ふくれあがる);雪だるまのようにふくれ上がって(…)になる《+『into』+『名』》
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〈U〉〈C〉《...を》襲うこと, 攻撃 《against, on ...》 / 《法》暴行
- 原形: smash
- 三人称単数現在形: smashes
- 現在進行形: smashing
- 過去形: smashed
- 過去分詞形: smashed
- 名詞形: smash (例: “It was a big smash.”「大たたきのような成功や壊れた音の表現」)
- 形容詞: smashed (「打ち砕かれた」「酔ってしまった」のスラング用法もあり)
- B2 (中上級): 「hit」や「break」などの単語を既に知っているレベルで、「smash」の強さやニュアンスを理解できるイメージです。
- smash は接頭語や接尾語が明確に付いているわけではなく、単独で成立している動詞です。
- smasher (名詞: 「潰すもの」あるいは「魅力的な人」というスラング)
- smashing (形容詞: 「とても素晴らしい」「圧倒的な」)
- smash a window (窓を割る)
- smash into pieces (こなごなに壊す)
- smash through a barrier (障壁をぶち破る)
- smash a record (記録を破る)
- smash expectations (期待を圧倒的に上回る)
- smash down the door (ドアを力ずくで破る)
- smash a plate (皿を割る)
- smash into a wall (壁に衝突する)
- smash the opposition (対立者を負かす、強く打ち破る)
- smash a home run (野球でホームランを打つ)
- 「smash」は古ノルド語や中英語にルーツを持つ言葉といわれ、擬音語的な響きもあるとされています。何かを強い衝撃で壊す音を連想させる動詞として使われてきました。
- もともと「強い力で打ち壊す」「勢いよくぶつける」といった意味合いで中世以降に使われ、現在では「決定的に破る」やスポーツ用語として「強烈なスマッシュを打つ」など、多様なシーンで使われています。
- 「smash」は「break」よりも勢い・衝撃感が強いイメージがあります。口語でカジュアルに使われることも多い一方、「記録を破る」「ビジネスで結果を出す」というようにフォーマルでも強いインパクトを表すために使われることがあります。
- 時と場合によっては、感情を強く表したり、破壊的なイメージが出たりするため、使い過ぎないよう注意が必要です。
基本構文
- (他動詞) S + smash + O
例: “He smashed the clay pot.”(彼はその土鍋を叩き割った。) - (自動詞) S + smash (into ...)
例: “The car smashed into the guardrail.”(車がガードレールに激突した。)
- (他動詞) S + smash + O
イディオム
- smash up
意味: 「完全に壊す」「粉々にする」
例: “He smashed up his phone in a fit of anger.”(彼は怒りにまかせて自分の携帯を壊した。)
- smash up
フォーマル/カジュアル
- カジュアル: 「割る」「ぶつかる」「ぶち壊す」など、日常会話や若者言葉でよく使われる。
- フォーマル: レポートやニュースなどで「Smash a record (記録を破る)」「Smash through barriers (障壁を乗り越える)」のように用いられ、強調表現として使われる。
- カジュアル: 「割る」「ぶつかる」「ぶち壊す」など、日常会話や若者言葉でよく使われる。
文法上のポイント
- 多くの場合は他動詞として「何を壊すか(目的語)」を伴う。
- 自動詞として使う場合は “into” や “against” などの前置詞を伴う表現もある。
- 多くの場合は他動詞として「何を壊すか(目的語)」を伴う。
“Be careful! You might smash your phone if you drop it again.”
(気を付けて! もう一回落としたらスマホ壊しちゃうかもよ。)“I accidentally smashed a glass in the kitchen.”
(キッチンでグラスを誤って割っちゃった。)“The kids were smashing pumpkins for fun after Halloween.”
(ハロウィーンの後、子どもたちはカボチャを面白半分で潰していた。)“Our team managed to smash last quarter’s sales record.”
(私たちのチームは前期の売上記録を破ることに成功しました。)“She gave a presentation that smashed all expectations.”
(彼女のプレゼンは予想をはるかに上回る素晴らしいものでした。)“If we smash through our monthly targets, we’ll receive a hefty bonus.”
(月間目標を大きくクリアすれば、大きなボーナスが出ます。)“The particle accelerator can smash atoms at incredible speeds.”
(その粒子加速器は信じられないほどの速さで原子を衝突・破壊することができる。)“Historical data suggests this policy will smash economic barriers.”
(歴史的データによると、この政策は経済的障壁を打ち破るとされています。)“Researchers aim to smash conventional wisdom with new findings.”
(研究者たちは新しい発見で従来の常識を打ち破ることを目指しています。)break(壊す)
- 一般的に「壊す」を意味する動詞。smashほど強い衝撃を伴わない場合が多い。
- 例: “Don’t break the glass.” は「割らないで」のニュアンス。smash だとより衝撃的。
- 一般的に「壊す」を意味する動詞。smashほど強い衝撃を伴わない場合が多い。
shatter(粉々にする)
- break よりさらに細かく「粉々に砕く」というイメージ。聞いた感じがややフォーマルな印象。
- smash と近いが、shatter は「破片が飛び散る」ビジュアルを強調する。
- break よりさらに細かく「粉々に砕く」というイメージ。聞いた感じがややフォーマルな印象。
crash(衝突する)
- smash と同じくらい衝撃感があるが、主に自動車事故や飛行機事故など衝突のニュアンスで多用される。
- mend(修繕する)
- fix(直す)
- repair(修理する)
- 発音記号 (IPA): /smæʃ/
- アメリカ英語: [smæʃ]
- イギリス英語: smæʃ
- 「smash」の一音節なので、単語全体をはっきり発音します。
- /æ/ の母音で口を大きく開く点に注意が必要です。「スマッシュ」のように日本語につられて “u” のようにしないよう気を付けましょう。
スペルミス
- “smach” や “smahs” など、文字の順序を間違えるケース
- “smash” は “sh” で終わる点に注意
- “smach” や “smahs” など、文字の順序を間違えるケース
同音異義語との混同
- 同音異義語は特別にありませんが、 “smash” と似た響きをもつ “smash hit” (大ヒット) などの熟語と混同しないように気を付けましょう。
試験対策
- TOEICや英検などで、「衝突」「破壊する」「記録を破る」という意味で出題される場合があります。文脈をしっかり把握して訳せるようにしましょう。
- パラフレーズ(言い換え)問題で “break”, “shatter” との違いを問われることがあります。
- 「スマッシュ」はテニスやバドミントンなどでよく使われる「強打」のイメージが強い。
- “smash” の母音 /æ/ を “あ” ではなく “æ” の音で発音するように、手をパッと広げて「パーン!」と強く壊すイメージを持つと覚えやすい。
- スマホ(洗礼された英語ではないですが)を落としてガラスが「バシャーン」と割れそうなイメージを思い浮かべてください。
- テニスや野球の「スマッシュ/ホームラン」というダイナミックなシーンを頭に浮かべると、勢いよく打ち壊す、というニュアンスが定着しやすいでしょう。
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驚くばかりに、すばらしく、すごく、驚くべきことに(は)
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〈他〉に挑む / に異議を申し立てる
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【動/他】《...から》を取り戻す, を回収する《from ...》 / 〈罪など〉を償う,〈誤りなど〉を訂正する / 〈猟犬が〉〈獲物〉を捜して持って来る
- 原形: guarantee
- 三人称単数現在形: guarantees
- 現在分詞 / 動名詞: guaranteeing
- 過去形: guaranteed
- 過去分詞: guaranteed
- To promise that something will definitely happen or is true.
- 「(何かが)確実であることを保証する」「(結果や品質を)約束する」という意味です。
- たとえば、「製品の品質を保証する」「成功を約束する」など、何かが確実であることをしっかりと保証するときに使います。日常会話やビジネスシーンでも比較的よく使われる表現です。
- B2(中上級): 自分の意見や複雑な内容をある程度流暢に伝えられるレベル。ビジネスや学術的な内容にも対応可能。
- 語幹: 「guarantee」
- 特に明確な接頭語・接尾語を含まない形ですが、語末の “-tee” が「受け手」を示す語源をもつ場合もあり、もともと古いフランス語に由来するとされています(後述の語源を参照)。
- guarantee (名詞): 保証、保証書
- guarantor (名詞): 保証人
- warranty (名詞): (製品などの)保証書 — こちらは法的な文書や契約で使われることが多い
- ensure / assure / secure: 類似の意味を持つ動詞
- guarantee success(成功を保証する)
- guarantee quality(品質を保証する)
- guarantee safety(安全を保証する)
- guarantee satisfaction(満足を保証する)
- money-back guarantee(返金保証)
- lifetime guarantee(永久保証)
- personal guarantee(個人的保証)
- legally guaranteed(法的に保証された)
- guarantee a spot / seat(席を保証する・確保する)
- guarantee against defects(欠陥に対する保証をする)
- 「guarantee」は中世フランス語の “garantie” に由来し、「(契約や約束を)守ることを誓う」というニュアンスをもっています。英語に取り入れられた当初は “guaranty” とも綴られる時代がありました。
- 公式・ビジネス文書や契約書など、ややフォーマルなシーンで使われることが多いですが、日常会話でも「確約する」「絶対にそうすると言う」ようなシーンで問題なく使われます。
- 「必ずそうなる」と言い切る強いニュアンスがあるため、「絶対に」という立場を明確にするときに使われます。
- 他動詞(transitive verb): 「I guarantee this product.(私はこの製品を保証します)」のように目的語を取ります。
- 名詞としての用法: 「I have a guarantee on this product.(この製品には保証書が付いています)」のように、可算名詞として使うことが多いです。
- guarantee + 目的語の名詞
- 例: “We guarantee your safety.” (我々はあなたの安全を保証します。)
- 例: “We guarantee your safety.” (我々はあなたの安全を保証します。)
- guarantee (that) + 目的節
- 例: “We guarantee (that) you will receive the product on time.” (私たちはあなたが期日通りに商品を受け取れることを保証します。)
- 例: “We guarantee (that) you will receive the product on time.” (私たちはあなたが期日通りに商品を受け取れることを保証します。)
- guarantee 人 + 目的語
- 例: “We guarantee you a full refund.” (私たちはあなたに全額返金を保証します。)
“I guarantee you’ll love this restaurant; it’s my favorite in town!”
- 「このレストランは絶対気に入るよ。街で一番のお気に入りなんだ!」
“Trust me, I guarantee it’ll be worth the wait.”
- 「信じて、待つだけの価値があるって保証するよ。」
“I can’t guarantee the weather, but we can still have fun outdoors.”
- 「天気を保証することはできないけど、それでも外で楽しめるよ。」
“Our company guarantees a two-year warranty on all electronic devices.”
- 「当社は、全ての電子機器に2年間の保証を提供します。」
“We guarantee that this project will be finished by the end of the month.”
- 「今月末までにこのプロジェクトを完了することをお約束します。」
“Can you guarantee a 24-hour turnaround time for repairs?”
- 「修理に24時間以内の対応時間を保証できますか?」
“No study can absolutely guarantee the validity of its findings without peer review.”
- 「査読なしには、その研究結果の有効性を絶対に保証することはできません。」
“While the researchers guarantee reproducibility, they acknowledge potential limitations.”
- 「研究者たちは再現性を保証していますが、考えられる限界も認めています。」
“The protocol is designed to guarantee minimal experimental errors.”
- 「このプロトコルは実験誤差を最小限に抑えることを保証するように設計されています。」
ensure(確実にする)
- 「行動や手配を施して確実に実現する」というニュアンス。
- 例: “Please ensure you lock the door before you leave.”(出る前にドアの施錠を確実にしてください。)
- 「行動や手配を施して確実に実現する」というニュアンス。
assure(保証する/安心させる)
- 人を対象に「大丈夫だと断言する」「不安を取り除く」というニュアンスが強い。
- 例: “I assure you that everything is under control.”(すべてが把握されているのでご安心ください。)
- 人を対象に「大丈夫だと断言する」「不安を取り除く」というニュアンスが強い。
secure(確実に確保する)
- 「危険から守る」「手に入れる」ニュアンスが強い。
- 例: “We need to secure funding for our project.”(プロジェクトのために資金を確保する必要がある。)
- 「危険から守る」「手に入れる」ニュアンスが強い。
- invalidate(無効にする)
- disclaim(責任を否定する)
- deny(否定する)
- IPA: /ˌɡær.ənˈtiː/
- アメリカ英語: [gær-ən-TEE] (ガラ*ン*ティー)
- イギリス英語: [gar-ən-TEE](ガラ*ン*ティー), アメリカ英語との大きな差はほぼなく、母音の長さに若干の違いがある程度。
- アクセントは最後の “tee” の部分に置きます。
- “gua” の部分を [gæ] または少し [gɛ] に近い発音にしてしまう誤りが起きやすいので注意。
- スペルミス: “guarentee” や “garrantee” などと綴ってしまうことが多い。必ず “guar-an-tee” と区切って覚えるとよいです。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、
warranty
との使い分けに注意。warranty は名詞としてのみ使われ、製品保証の文書などを明確に指すことが多いです。 - 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネス文書や契約書などの英文中で出題されることがあります。文脈から「保証する」「約束する」という意味を把握できるようにしましょう。
- 「guar + an + tee」の3分割で覚えると、綴りを間違えにくくなります。
- 「保護する」イメージの接頭語 “guard” に似ている、と連想すると「守る・保証する」という感覚につながりやすいです。
- 「ガラ・アン・ティー(swallow)」とあえて区切りをイメージして口ずさんで覚えるなど、自分なりの唱え方でスペルを定着させるのも有効です。
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香,香料 / 香煙,香のかおり / (一般に)良いかおり,芳香
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全般的に,全面的に, 端から端まで
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〈C〉地すべり,山くずれ / 〈U〉地すべりした土砂 / 〈C〉(選挙の)地すべり的大量得票,圧倒的大勝利
- 「ruinous」は「破壊をもたらすほど深刻な」というイメージの単語です。
- 「ruinous cost」(非常に高額な費用)や「ruinous effect」(破滅的な影響)など、深刻度を強調する際に使われます。
- 原形: ruinous
- 副詞形: ruinously (例: “They spent money ruinously.”「彼らは破滅的なほどお金を使った」)
- 派生形としては動詞「ruin(破壊する)」や名詞「ruin(破滅、廃墟)」などが存在します。
- 文章や文献内で比較的見かけることがある単語ですが、日常会話というよりは少し文語よりの表現や、ニュースなどで使われるイメージです。
- ruin(破滅・廃墟)という語幹 + -ous(「〜の性質を持つ」という意味の形容詞化の接尾辞)
- 破滅をもたらすほどの深刻なダメージを与えるさま
- 経済的に大打撃を与えるほどコストが高いさま
- 個人や組織にとって取り返しがつかないほどの悪影響を与えるさま
- ruin (動詞/名詞): 破壊する / 破滅、廃墟
- ruined (形容詞): 荒廃した、破滅した
- ruinously (副詞): 破滅的に
- ruinousness (名詞): 破滅的であること
- ruinous cost → (破産しかねないような) 途方もなく高額な費用
- ruinous effect → 破滅的な影響
- ruinous policy → 破滅的な政策
- politically ruinous → 政治的に破滅を引き起こすような
- ruinous war → 破滅的な戦争
- ruinous decision → 破滅的な決定
- ruinous consequences → 破滅的な結果
- ruinous impact → 破滅的な衝撃/影響
- financially ruinous → 財政的に破滅を招く
- ruinous debt → 返済不能なほどに多大な借金
- ラテン語の“ruina” (崩壊、破壊) から派生し、フランス語“ruineux”(破滅的な)を経て英語に入ったと考えられています。
- 同じルーツをもつ「ruin(廃墟、破滅)」と意味・スペリングが近いため、そこから派生して「破滅をもたらすさま」というニュアンスが強いです。
- 「非常に深刻な結果を招く」「破滅的な痛手を与える」といった、被害の大きさを強調する表現です。
- 主に文章(新聞記事、論説文、小説)やフォーマルな言い回しで見られやすく、日常会話ではあまり頻出ではありません。
- “ruinous”は、ドラマティック・深刻な語感を伴うため、使うと強い感情または深刻度を表す場合があります。
- 形容詞なので、名詞を修飾する位置で使われます。
例: “The ruinous storm caused severe destruction.” - フォーマル/文語的なニュアンスが強め。カジュアルな会話の場合は “disastrous” や “catastrophic” などを使うことも多いです。
- 名詞 “ruin” を形容詞化したものであり、可算・不可算については名詞 “ruin” のほうを参照する形になります(“ruin” は通常不可算名詞として扱うことが多いですが、廃墟としての複数形 “ruins” は可算扱いになります)。
“I avoid taking on ruinous debt by carefully budgeting my expenses.”
(私はきちんと予算を管理して、破滅的な借金を抱え込まないようにしています。)“That old mansion is beautiful but the cost of repairs could be ruinous.”
(あの古い館は美しいけれど、修理費が途方もなくかかりそうで破産しかねないよ。)“I heard that unexpected medical bills can be ruinous if you don’t have insurance.”
(保険がないと、思いがけない医療費が破滅的な負担になる可能性があるんだって。)“Implementing a ruinous pricing strategy led the company to near bankruptcy.”
(破滅的な価格戦略を採用したせいで、その会社は破産寸前に追い込まれました。)“A single ruinous lawsuit can undo all the progress we’ve made so far.”
(たった一つの破滅的な訴訟が、これまで積み上げてきた進捗をすべて台無しにする可能性があります。)“Without careful risk management, the project could result in ruinous losses.”
(慎重なリスク管理をしなければ、そのプロジェクトは破滅的な損失を招きかねません。)“The study revealed that binge spending habits can have ruinous consequences on long-term financial stability.”
(その研究は、浪費癖が長期的な経済的安定に破滅的な結果をもたらしうることを明らかにしました。)“Environmental degradation at this scale may prove ruinous to the local ecosystem.”
(この規模の環境破壊は、地域の生態系にとって破滅的なものになるかもしれません。)“Historians suggest that ruinous wars often accelerate the decline of empires.”
(歴史学者たちは、破滅的な戦争が帝国の衰退を加速させることが多いと示唆しています。)- disastrous(破滅的な)
- より一般的に「失敗や不幸を招く」という意味で使われ、会話でも広く使われます。
- より一般的に「失敗や不幸を招く」という意味で使われ、会話でも広く使われます。
- catastrophic(壊滅的な)
- 大災害クラスの出来事に使用されることが多く、規模の大きい惨事を示唆します。
- 大災害クラスの出来事に使用されることが多く、規模の大きい惨事を示唆します。
- devastating(壊滅的な)
- 「感情面でも大きなダメージを与える」というニュアンスが含まれやすいです。
- 「感情面でも大きなダメージを与える」というニュアンスが含まれやすいです。
- destructive(破壊的な)
- 「物理的に壊す」という意味から転じて、さまざまなものに破壊的影響を与える場合に使われます。
- 「物理的に壊す」という意味から転じて、さまざまなものに破壊的影響を与える場合に使われます。
- beneficial(有益な)
- 物事に良い影響を与える、という正反対の意味を持ちます。
- イギリス英語 (RP): /ˈruː.ɪ.nəs/
- アメリカ英語: /ˈruː.ə.nəs/ または /ˈruː.ɪ.nəs/
- 最初の音節 “ruin” にストレスがあり、「RU-in-ous」というリズムになります。
- “ruin” の部分を「ルーイン」と発音しがちですが、ネイティブでは “r” と “u” の音のつながりが少し強調され、「ルー(rを意識した音)イナス」のようになります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なるわけではありませんが、イギリス英語では若干 “ru” を明瞭に発音する傾向があります。
- スペリング
- “ruinous” は “u” と “i” の順番が逆になったり “ruinos” と書いたりしてしまうケースがあるので注意。
- “ruinous” は “u” と “i” の順番が逆になったり “ruinos” と書いたりしてしまうケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語としては特になく、派生元の “ruin” もつづりが似ているため混同しそうですが、意味が名詞/動詞と形容詞で異なるので区別しましょう。
- 同音異義語としては特になく、派生元の “ruin” もつづりが似ているため混同しそうですが、意味が名詞/動詞と形容詞で異なるので区別しましょう。
- 試験対策
- IELTSやTOEFLなどアカデミックな試験では、エッセイなどで「破滅的な影響・結果」を表現するときに使うと、文語的ニュアンスが加わり語彙力を示せます。
- TOEICや英検などのビジネスや一般的な試験ではやや出題頻度が低いかもしれませんが、高度な読解問題で目にする可能性があります。
- IELTSやTOEFLなどアカデミックな試験では、エッセイなどで「破滅的な影響・結果」を表現するときに使うと、文語的ニュアンスが加わり語彙力を示せます。
- 「ruin」から想像できる「廃墟(ruins)」のイメージと結びつけて、「すべてが崩れ落ちるほど破滅的な」というところから覚えると良いです。
- スペリングは「ruin + ous」。語尾に “ous” がつくと「何々な状態、特徴を持つ」形容詞になると覚えておくと便利です。
- “ruinous”を真っ先に「破滅的な費用(ruinous cost)」でイメージすれば実践での利用も覚えやすいでしょう。
-
マッサージ,あんま術
-
宝石商,貴金属商;宝石細工
-
カテゴリー化
- CEFRレベル目安: B1(中級)
- 身体の部位の一つとしては比較的基本的ですが、「nose」に比べてやや専門的・具体的です。英語学習の中級レベルで学ぶ単語とされます。
- 単数形: nostril
- 複数形: nostrils
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): nostr- (古英語で「鼻」を表す語源)
- 接尾語 (suffix): -il / -ril (穴や開口部を表す要素に由来)
- nose (名詞): 鼻
- nasal (形容詞): 鼻の、鼻に関する
- flare one’s nostrils(鼻翼を広げる)
- block one’s nostrils(鼻の穴をふさぐ)
- clean one’s nostrils(鼻の穴を掃除する)
- nostril hair(鼻毛)
- a runny nostril(鼻水が出る鼻の穴)
- a stuffy nostril(詰まった鼻の穴)
- nostril piercing(鼻ピアス)
- pinch one’s nostrils(鼻の穴をつまむ)
- breathe through the nostrils(鼻呼吸する)
- wide nostrils(広がった鼻の穴)
- 古英語 “nosþyrl” から (nose + thirl / thyrl 「穴、開口部」を意味する)
- 中世英語 “nostril” と変化し、現代英語でもほぼ変わらずに使われています。
- 具体的な身体部位であり、日常会話でもフォーマルでも問題なく使えます。
- 「鼻の穴」という表現のため、場面によっては下品に聞こえることはありませんが、直接的な表現であるため使い方に注意が必要です。
- 医療や健康情報、あるいは動物の説明などの文脈で使われることが多いです。
- 「one nostril / two nostrils」のように、1つ、2つと数えられます。
- “Someone has a large/small nostril.”
- “Something got stuck in my nostril.”
- カジュアルでもフォーマルでも使えるが、医学や動物学的文脈ならより専門的な印象を与えることもある。
- “I think I got a bit of dust in my nostril.”
(鼻の穴にホコリが入ったみたい。) - “Why are you flaring your nostrils like that?”
(なんでそんなふうに鼻の穴を広げてるの?) - “My nostrils feel so dry in winter.”
(冬になると鼻の穴がとても乾燥するんだ。) - “The mask should fit securely around the nostrils to block dust.”
(ホコリを防ぐために、マスクは鼻の穴の周囲にしっかりフィットさせる必要があります。) - “He discreetly wiped his nostrils before entering the meeting room.”
(彼はミーティングルームに入る前に、さりげなく鼻の穴を拭きました。) - “Please ensure that your nostrils are clear to avoid any discomfort during the presentation.”
(プレゼン中の不快感を避けるために、鼻の穴をよく通るようにしておいてください。) - “A nasal endoscope can visualize the internal structure of the nostrils.”
(鼻用の内視鏡で鼻の穴の内部構造を観察することができます。) - “Inflammation in the nostrils often occurs due to seasonal allergies.”
(季節性アレルギーによって、鼻の穴に炎症が起きることがよくあります。) - “When examining an animal, checking the nostrils is crucial for detecting respiratory issues.”
(動物を診察する際には、呼吸器の問題を見つけるために鼻の穴を確認することが重要です。) nasal opening(鼻の開口部)
- 医学的・テクニカルな文脈で使われることが多い。会話ではあまり使わない。
- 医学的・テクニカルな文脈で使われることが多い。会話ではあまり使わない。
nasal passage(鼻腔)
- 鼻全体の内部通り道を指すことが多く、外から見える「nostril」とはやや範囲が違う。
- 鼻全体の内部通り道を指すことが多く、外から見える「nostril」とはやや範囲が違う。
- 発音記号 (IPA): /ˈnɒs.trəl/ (イギリス英語), /ˈnɑː.strəl/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 最初の音節
nos-
に強勢があります。
- イギリス英語とアメリカ英語での母音の発音がやや異なります。
- イギリス英語: 「ノス・トゥル」
- アメリカ英語: 「ナー(ノ)ス・トゥル」
- イギリス英語とアメリカ英語での母音の発音がやや異なります。
- よくある発音ミス:
- 第二音節を強く発音してしまう
- “r” の音をはっきり発音しすぎる、またはしなさすぎる
- 第二音節を強く発音してしまう
- スペルミス: “nostil” “nostral” などと書き間違えやすい
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、単語が “nostril” と長めなので、発音・スペリングともに注意
- 試験対策の出題傾向:
- ボディパーツの問題として登場することがあります。TOEICなどでは頻度は高くありませんが、英検の読解で「身体の部位を表す語」として問われる可能性があります。
- 「nose(鼻)+ thrill(穴、穿つ) ⇒ nostril」とイメージすると覚えやすいかもしれません。実際には “thirl” が古英語で「穴」を表す語源です。
- 鼻の穴が2つあるイメージを思い浮かべると、そのスペルの“r”が2つの穴をつなぐイメージ…とこじつけると印象に残るかもしれません。
- 発音時の“ノストゥル”というリズムを意識して覚えるとスペルと紐づけやすくなります。
-
機能性 / 機能
-
〈U〉(特にオーストラリアの)奥地 / 〈C〉行く価値のない所
-
長くつらい旅
- 英語: “undergraduate” = A student who is studying for their first degree (e.g., a bachelor’s degree) at a university or college.
- 日本語: 「学部生」「大学生」といった意味です。まだ学士号を取得していない、大学や短期大学などの学生を指します。大学院生(graduate student)とは異なるので注意してください。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 活用形: 名詞なので基本的に形は変わりませんが、複数形は “undergraduates” となります。
- 他の品詞としての例: 形容詞的に使われる場合もあります。たとえば “undergraduate courses” (学部課程の授業) のように形容詞的に用いられることもあります。
- B2 (中上級)
学術的・大学生活に関する単語なので、英語をある程度学習している方が理解しやすいでしょう。 - “under” + “graduate”
- “under” は「下の、下位の、未満の」を表し、
- “graduate” は「卒業する人、学位を取得した人」を意味します。
- “under” は「下の、下位の、未満の」を表し、
- つまり「卒業(degree 取得)前の人」という意味合いで、「学部生」を指します。
- undergraduate student → (学部生)
- undergraduate degree → (学士号、学部課程の学位)
- undergraduate program → (学部課程)
- undergraduate coursework → (学部の授業・課題)
- undergraduate research → (学部レベルの研究)
- undergraduate admission → (学部への入学)
- first-year undergraduate → (大学1年生)
- prospective undergraduate → (入学予定の学部生)
- undergraduate life → (学部生としての生活)
- undergraduate thesis → (学部論文)
- 「under」(…の下) + 「graduate」(卒業生) という組み合わせから来ています。
- 歴史的には、「まだ学位を取っていない人」を意味し、大学院生(graduate student)との差別化に使われてきました。
- 大学やカレッジで初めての学位(多くは学士号)を取得しようとしている学生を指す語です。
- フォーマル・インフォーマル問わず、大学関係の話題で広く使われますが、文脈としてはややアカデミックな響きがあります。日常会話では「college student」と言われることも多いです。
- 名詞として可算名詞 (an undergraduate / undergraduates)
- 「形容詞的用法」
- 例: “He is an undergraduate teacher assistant.” (彼は学部生のティーチングアシスタントだ)
- ここでは “undergraduate” が「学部レベルの」という意味を添えています。
- 例: “He is an undergraduate teacher assistant.” (彼は学部生のティーチングアシスタントだ)
- “I am an undergraduate at (university name).”
- “She’s an undergraduate majoring in biology.”
- フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使えますが、学術的・大学に関連する文脈でより頻繁に登場します。
- “I’m an undergraduate at the local university, and I’m studying marketing.”
→ (地元の大学に通う学部生で、マーケティングを専攻しています。) - “My cousin just became an undergraduate in Tokyo; she’s really excited.”
→ (いとこが東京で大学生になったばかりで、とても楽しみにしているよ。) - “Are you an undergraduate, or have you already graduated?”
→ (まだ学部生?それとももう卒業してるの?) - “We’re looking for undergraduates to intern at our startup this summer.”
→ (今夏、スタートアップでインターンとして働いてくれる学部生を探しています。) - “As an undergraduate, you can apply for a part-time position in our research department.”
→ (学部生として、研究部門のアルバイトに応募できます。) - “Our company offers scholarships for promising undergraduates in engineering.”
→ (当社は、有望な工学系の学部生に奨学金を提供しています。) - “Her undergraduate thesis was focused on renewable energy technology.”
→ (彼女の学部論文は再生可能エネルギー技術に焦点を当てたものでした。) - “He has published several papers, starting from his undergraduate research.”
→ (彼は学部生の研究時代から、すでにいくつかの論文を発表しています。) - “The symposium welcomes both undergraduate and graduate students to present.”
→ (そのシンポジウムは学部生も大学院生も発表することができます。) - “college student” → (大学生)
- アメリカなどでは一般的に “college student” と言う方がカジュアル。
- アメリカなどでは一般的に “college student” と言う方がカジュアル。
- “university student” → (大学生)
- より一般用語。イギリスでは “university” が主流。
- より一般用語。イギリスでは “university” が主流。
- “undergrad” → (短縮形: 学部生)
- “undergraduate” のインフォーマルな略です。
- “graduate student” → (大学院生)
- 学士号をすでに取得し、修士号や博士号の課程に在籍している学生。
- 学士号をすでに取得し、修士号や博士号の課程に在籍している学生。
- “postgraduate” → (大学院の)
- イギリス英語で大学院レベルを指す際に使われることが多い。
- IPA: /ˌʌn.dɚˈɡrædʒ.u.ət/ (アメリカ英語), /ˌʌn.dəˈɡrædʒ.u.ət/ (イギリス英語)
- アクセント: “un-der-GRAD-u-ate” の部分が強くなります。(“GRAD”のあたりに強勢)
- よくある間違い: “graduate” とかぶって “under-gráduate” と誤って発音してしまうケースがあるので注意してください。
- スペルミス: “under-graduate” のようにハイフンを入れたり、“undergradate” のように “r” を落とすミスがある。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “graduate” (卒業する/大学院生) と混同しないように注意。
- 試験対策: “graduate student” とセットで出題されやすい。TOEICや英検などでは「学部生」「大学院生」の区別を問われるときに出題される可能性があります。
- 「under (まだ下、完了していない) + graduate (卒業生) = 卒業前の学生」
- イメージ: 卒業「前」にいるから “under”-graduate。
- スペル練習: “under” + “grad” + “u” + “ate” と分けて書いてみると覚えやすいです。
- 発音のポイント: “un-der-GRAD-u-ate” の4拍に分割してリズムで覚えると定着します。
-
…'を'導き出す,推論する
-
…‘が'合わないほど大きくなる / (年とともに)…‘から'脱する / …‘より'背が高くなる
-
(補修・補強のための)つぎ当て;当て布;当て板,当て金;(アップリケで縫いつけた)布切れ / (傷口などを覆う)傷当て / (色などが周囲と区別できる)(…の)まだら,班点;断片,破片《+of+名》 / 小さな地面(畑)
- 形容詞: corrupt (比較級: more corrupt / 最上級: most corrupt)
- 動詞形: to corrupt (corrupts, corrupting, corrupted)
- 例: “to corrupt someone” = (人を)堕落させる、悪の道に誘う
- 例: “to corrupt someone” = (人を)堕落させる、悪の道に誘う
- 他の品詞:
- 名詞形: corruption(腐敗、不正)
- 名詞形: corruption(腐敗、不正)
- B2: 中上級
- “corrupt” は時事ニュースや社会問題などで比較的よく出てくるため、B2以上のレベルで多く扱われます。
- 接頭語: cor-(本来は「共に」を意味するラテン語の接頭語 “com-” が形変化したもの)
- 語幹: -rupt(ラテン語
rumpere
= 「破壊する」「壊す」) - corruption (名詞形: 腐敗、汚職)
- to corrupt (動詞: 堕落させる、破壊する)
- disrupt, erupt, interrupt など -rupt が含まれる単語は「壊す・破る・破裂する」の意味をもつ仲間
- corrupt official(不正な役人)
- corrupt regime(腐敗した政権)
- corrupt system(腐敗したシステム)
- morally corrupt(道徳的に堕落した)
- politically corrupt(政治的に腐敗している)
- corrupt practices(不正行為)
- deeply corrupt(深刻に腐敗した)
- corrupt bureaucracy(腐敗した官僚制)
- a corrupt society(腐敗した社会)
- corrupt influence(堕落させる影響)
- ラテン語 “corruptus(完全に破壊された)” が直接の語源。
- “com-(共に)” + “rumpere(破壊する)” → “com-rumpere” → “corruptus” → 英語 “corrupt”。
- 批判的・否定的な響き: “corrupt” は必ず否定的に用いられます。好ましい状態ではなく、倫理的によろしくない状況を指します。
- フォーマル/カジュアル: 政治やビジネス、報道など、比較的フォーマルな文脈で使われることが多いです。個人レベルでも「心が悪に染まっている」と言いたいときにカジュアルに使うこともできますが、強い批判になるため注意が必要です。
- 口語か文章か: 新聞記事やレポートなど文章表現で頻繁に見られます。口語でも使われますが、少し硬めの単語です。
形容詞としての用法
- She is corrupt.(彼女は腐敗している/不正を行っている)— 形容詞補語として使う。
- a corrupt politician(腐敗した政治家)— 名詞の前を修飾。
- She is corrupt.(彼女は腐敗している/不正を行っている)— 形容詞補語として使う。
動詞としての用法
- The power corrupted him.(権力によって彼は堕落した)
- この場合 “to corrupt” は他動詞で「堕落させる、悪に導く」という意味。
- The power corrupted him.(権力によって彼は堕落した)
名詞としての派生形 “corruption”
- Corruption in government is a serious issue.(政府内の汚職は重大な問題です。)
可算/不可算など
- 形容詞としては可算・不可算の区別はありません。
- “corruption” (名詞) は不可算で使われることが多い (“corruption is widespread”) 一方、特定の不正行為を指す場合には可算例もあります (“several corruptions were discovered”) とする場合もありますが、日常では不可算が主流です。
- 形容詞としては可算・不可算の区別はありません。
“He’s so corrupt, I can’t trust anything he says.”
(彼はすごく腐敗していて、何を言っても信じられない。)“I felt the system was corrupt, so I quit.”
(そのシステムが腐敗していると感じたから辞めたよ。)“Why would you work under such a corrupt boss?”
(なんであんな腐敗した上司の下で働くの?)“We must avoid all corrupt practices to maintain our reputation.”
(評判を維持するためにも、あらゆる不正行為を避けなければならない。)“The scandal exposed several corrupt individuals in the company.”
(そのスキャンダルで会社の何人かの腐敗が明るみに出た。)“If the procurement process is corrupt, we risk legal repercussions.”
(調達プロセスが不正にまみれていると、法的トラブルのリスクもある。)“Historically, corrupt governance has led to significant economic decline.”
(歴史的に見ても、腐敗した統治は重大な経済低迷につながってきた。)“A corrupt system erodes public trust in institutional frameworks.”
(腐敗したシステムは公共機関への信頼を損なう。)“Research indicates that transparency measures can reduce corrupt activities.”
(研究によると、透明性を高める施策が不正行為を減らす可能性がある。)- dishonest(不正直な)
- unethical(非倫理的な)
- fraudulent(詐欺的な)
- immoral(道徳的に間違った)
- venal(簡単に買収される、賄賂で転びやすい)
- honest(正直な)
- ethical(倫理的な)
- upright(公正な)
- incorruptible(腐敗しない / 堕落しない)
- 発音記号 (IPA): /kəˈrʌpt/
- アクセント: “co-RRUPT” のように、第二音節 “rupt” に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語: おおむね同じ発音ですが、イギリス英語では若干 [ə] が [ɒ] に近くなることがある程度です。
- よくある発音ミス: 第一音節にアクセントを置いてしまう “CO-rrupt” にならないように注意。
- スペルミス: “corrupt” の最後を “-pt” と書き忘れ “corrup” となるミスなど。
- 同音異義語との混同: “corrupt” と紛らわしい同音異義語はありませんが、語幹の -rupt で “disrupt” と混同する人はいます。
- 試験対策: TOEIC・英検などの読解問題やニュース記事の内容一致などで「汚職・腐敗」を表す単語として出題されることがあります。文脈をつかめれば意味を推測しやすい単語でもあるので、時事ニュースを読むときには覚えておくと便利です。
- イメージ: “rupt” = “break(壊す)”。“com(共に)+rupt” が “completely broken(すっかり壊れた)” というところから、「倫理やモラルが壊れた状態=腐敗・堕落」を思い起こすと覚えやすいです。
- 関連ストーリー: 「組織が内側からボロボロに壊れていく」イメージを頭に思い浮かべると “corrupt” の負のニュアンスを強く意識できます。
- 勉強テクニック: 他の “-rupt” 系統の単語(disrupt, erupt, bankrupt など)とセットで語源からまとめて覚えると効果的です。
-
公然と, あからさまに / 率直に, 包み隠さず
-
〈自〉〈他〉漫然とながめる,ざっと目を通す;食べる、〈牛・シカなどが〉若葉(新芽)を食べる,草を食べる
-
発疹(はっしん)
- 単数形: debit
- 複数形: debits
- 原形: (to) debit
- 三人称単数: debits
- 過去形 / 過去分詞形: debited
- 現在分詞形: debiting
語幹 (debit)
ラテン語の “dēbitum”(ラテン語で「借り」「負債」)に由来します。他の品詞や関連語
- debit(動詞): 「(口座などを)引き落とす、借方に記入する」
- debtor(名詞): 「債務者、借り手」
- debit(動詞): 「(口座などを)引き落とす、借方に記入する」
- debit card(デビットカード)
- direct debit(口座振替)
- debit balance(借方残高)
- debit entry(借方仕訳)
- debit side(借方サイド)
- credit and debit(クレジットとデビット、貸方と借方)
- debit account(借方勘定)
- debit transaction(借方取引)
- debit note(借方票)
- debit voucher(借方伝票)
語源:
ラテン語の “dēbitum”(「借り」「負債」)が起源で、“to owe”(「借りがある」)という意味を持つ dēbeō から派生したとされています。英語においては、17世紀ごろから会計用語として使われ始めました。ニュアンス / 使用時の注意点:
- 会計用語で専門性を伴うため、カジュアルな会話ではあまり一般的ではありません。
- ビジネス文脈・銀行や帳簿の管理などフォーマルな場面でよく使われます。
- 口語では「口座からお金が引き落とされる」ときにも使われますが、「account was debited(口座から引き落としがあった)」のように動詞で表現することも多いです。
- 会計用語で専門性を伴うため、カジュアルな会話ではあまり一般的ではありません。
名詞としての使用:
「a debit(借方への記載、引き落とし)」という形で可算名詞として扱われることが多いです。たとえば、「There were several debits on my bank statement(通帳にはいくつかの引き落としがあった)」のように、複数形でも使われます。動詞としての使用(to debit ...):
他動詞として「(口座から)引き落とす」という意味で使われます。
例: “The bank debited my account for the monthly fee.”(銀行が毎月の料金を私の口座から引き落とした)フォーマル / カジュアル:
- 会計報告書や経理関係の文書での使用が多く、フォーマル寄り。
- 日常会話で使う場合は主に「debit card(デビットカード)」というフレーズが一般的。
- 会計報告書や経理関係の文書での使用が多く、フォーマル寄り。
- “I used my debit card to pay for groceries.”
(食料品を買うのにデビットカードを使った。) - “I noticed a new debit on my account after I subscribed to that service.”
(あのサービスに申し込んだ後、口座に新しい引き落としがあるのに気付いたよ。) - “Do you prefer using a debit card or credit card when shopping?”
(買い物するとき、デビットカードとクレジットカードどちらを使う方が好き?) - “Please review the debits and credits in the ledger before finalizing the report.”
(報告書を完成させる前に、帳簿の借方と貸方を確認してください。) - “Our company’s direct debit system makes bill payments more convenient.”
(当社の口座振替システムは請求書の支払いをより便利にします。) - “We have several debits this quarter due to equipment upgrades.”
(今期は設備更新のため、いくつかの支出がありました。) - “In double-entry bookkeeping, each debit must be offset by a corresponding credit.”
(複式簿記では、あらゆる借方には対応する貸方が必要となる。) - “The auditing process involves verifying all debits in the ledger against supporting invoices.”
(監査の過程では、帳簿上のすべての借方を裏付けとなる請求書と照合する作業が含まれる。) - “A business’s financial statements should clearly distinguish between debit entries for expenses and credits for revenue.”
(企業の財務諸表では、費用の借方記入と収益の貸方記入を明確に区別すべきである。) 類義語:
- charge(請求額)
- 「debit」は会計的な引き落とし感が強い。「charge」は「請求」のニュアンス。
- 「debit」は会計的な引き落とし感が強い。「charge」は「請求」のニュアンス。
- withdrawal(引き出し)
- 口座から直接お金を引き出す行為。「debit」は帳簿上の借方記入を強調。
- 口座から直接お金を引き出す行為。「debit」は帳簿上の借方記入を強調。
- charge(請求額)
反意語:
- credit(貸方・信用)
- 「debit」と正反対の記録を意味する会計用語。借方の「debit」に対し、貸方は「credit」。
- 「debit」と正反対の記録を意味する会計用語。借方の「debit」に対し、貸方は「credit」。
- deposit(預け入れ)
- 口座にお金を入れたり、「預金する」イメージ。
- 口座にお金を入れたり、「預金する」イメージ。
- credit(貸方・信用)
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈdɛbɪt/
- イギリス英語: /ˈdɛbɪt/
- アメリカ英語: /ˈdɛbɪt/
アクセントの位置:
- 最初の音節「deb-」に強勢があります。 “DEB-it” のように発音します。
- 最初の音節「deb-」に強勢があります。 “DEB-it” のように発音します。
よくある発音の間違い:
- “debut(デビュー)” と混同して “デビュー” のように発音してしまう間違い。
- 語末の “-it” を “-eat” と引っ張らないように注意し、“déb-it” のように発音を短く切るのがコツです。
- “debut(デビュー)” と混同して “デビュー” のように発音してしまう間違い。
- スペルミス:
- “debit” を “debit*t” や “debti*” などと書き間違えるケース。
- “debut” と “debit” を混同。
- “debit” を “debit*t” や “debti*” などと書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同:
- “debut(初舞台・デビュー)” は /deɪˈbjuː/ で発音もスペルも異なる。
- “debut(初舞台・デビュー)” は /deɪˈbjuː/ で発音もスペルも異なる。
- 試験対策:
- TOEIC ではビジネスシーン・請求書・銀行取引などの語彙問題で出題される可能性があります。
- 英検などでは会計や金融を扱う文章中に出現することがあります。
- TOEIC ではビジネスシーン・請求書・銀行取引などの語彙問題で出題される可能性があります。
- “借方”=“左側”のイメージ
帳簿(シート)の左側に書かれるのが “debit” だと覚えるとわかりやすいです。 - 語源の “借り” と結びつける
ラテン語で「負債・借り」を意味するところから来ている、と覚えると印象が強まります。 - “デビットカードを想起”
デビットカードは銀行口座から即時にお金が引き落とされるしくみ=“借方といえばお金が出る” と結びつけると良いでしょう。 -
ハードドライブ,ハードディスクドライブ,固定磁気ディスク装置
-
ゆっくりした, 気の長い/ゆるゆる, ゆっくり, 悠長に
-
ネット犯罪、サイバー犯罪
- 名詞: export(輸出; 輸出品)
- 動詞: export(輸出する)
- 他の品詞例: exporter(輸出業者 -> 名詞)
- 接頭語 (ex-): 「外へ」「~から外に」という意味を持つ。
- 語幹 (port): 「運ぶ」「持ち運ぶ」の意味を持つ(ラテン語の portāre に由来)。
- exportation: 輸出(名詞、ややフォーマル)
- exporter: 輸出業者
- import: 輸入(反義語)
- export market(輸出市場)
- export industry(輸出産業)
- export figures(輸出統計・輸出量)
- export ban(輸出禁止)
- export license(輸出許可証)
- export commodity(輸出品目)
- export opportunities(輸出の機会)
- export regulations(輸出規制)
- export growth(輸出の成長)
- export potential(輸出の可能性)
- ラテン語の “ex-” (外へ) + “portare” (運ぶ) ➝ “exportare” からきています。
- 古フランス語を経由して英語に取り入れられ、17世紀頃から「国外へ送り出す」という意味で用いられるようになりました。
- 物品だけでなく、サービスやデジタル製品などの「無形の輸出」にも使われます。
- カジュアルな日常会話で出てくる頻度はやや低めですが、ニュースやビジネス文脈ではよく目にします。
- 文章でも口語でも使うことができますが、ややフォーマル寄りな印象があります。
名詞としての用法:
- 可算名詞として「輸出品」を指す場合: “Japan’s exports have increased this year.”
- 不可算名詞として「輸出という行為・概念」を示す場合: “Export plays a vital role in the country’s economy.”
- 可算名詞として「輸出品」を指す場合: “Japan’s exports have increased this year.”
動詞としての用法:
- 他動詞: “They export cars to Europe.”
イディオムや構文:
- “Export to + 場所” : “The company plans to export to emerging markets.”
- “The export of + 品目” : “The export of electronics has grown significantly.”
- “Export to + 場所” : “The company plans to export to emerging markets.”
フォーマル/カジュアル: レポートやプレゼンなどのフォーマルな文脈でよく使用されますが、口語でも通じます。
“My uncle deals with export and import of specialty goods.”
(私のおじは特産品の輸出入を扱っています。)“I studied export procedures in my business class today.”
(今日のビジネスの授業で輸出の手続きについて学びました。)“Exports from our region are booming lately.”
(最近、私たちの地域の輸出が好調です。)“Our export figures show a significant increase in the last quarter.”
(直近の四半期で私たちの輸出実績は大幅に増加しています。)“We need to obtain an export license before proceeding with the shipment.”
(発送を進める前に輸出許可証を取得する必要があります。)“Export diversification helps reduce business risks.”
(輸出先の多角化はビジネスリスクの軽減に役立ちます。)“Studies indicate that export-led growth can transform developing economies.”
(研究によると、輸出主導の成長は発展途上国の経済を大きく変える可能性があります。)“The paper examines the historical trends of export patterns in Asia.”
(その論文はアジアにおける輸出形態の歴史的傾向を調査しています。)“Export statistics provide crucial data for international economic analysis.”
(輸出統計は国際経済分析の重要なデータを提供します。)類義語
- “overseas trade” (海外との取引): 輸出入をひっくるめた海外との取引全般を指す。
- “shipment” (出荷): 単に商品の発送・出荷を意味し、輸出に限らない。
- “international sales” (国際販売): 輸出の行為というよりも、販売側の視点を強調。
- “overseas trade” (海外との取引): 輸出入をひっくるめた海外との取引全般を指す。
反意語
- “import” (輸入): 国外から国内に商品を持ち込む行為。
“Export” と対になる言葉で、ニュースなどでセットで登場することが多い。
- “import” (輸入): 国外から国内に商品を持ち込む行為。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈɛk.spɔːrt/ または /ˈɛk.spɔrt/
- イギリス英語: /ˈɛk.spɔːt/
- アメリカ英語: /ˈɛk.spɔːrt/ または /ˈɛk.spɔrt/
強勢(アクセント): “ex” の部分に強勢があります。EX-portと発音します。
アメリカ英語では語尾の “r” がはっきりと発音されます。イギリス英語は “r” の音がやや弱めか、場合によってはほぼ発音しない地域もあります。
動詞の “export” も同じスペルですが、動詞として用いるときは第二音節にストレスを置く場合もあります (ex-PORT)。ただし、地域や発話の速さなどで揺れがあります。
- スペルミス: “export” を “exporte” などと書き間違えるケース。
- 動詞と名詞での発音の違い: 文脈で判断しないと、単語だけ見たときに迷う可能性があります。実際の会話や例文で区別すると覚えやすいです。
- 同音異義語との混同: “ex” で始まる単語(explore, explodeなど)と混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICなどビジネスシーンを背景とした試験でよく出題されます。輸出入に関するシナリオ問題で“export figures,” “export license”などが登場することが多いです。
- 「外に運ぶ」イメージ: ex- (外へ) + port (運ぶ) を思い出すと「国内のものが外国へ運び出される」簡単なイメージがつかめます。
- ペアで覚える: “import” とセットで覚えると、意味の対比がはっきりし、混乱を防ぎやすいです。
- スペリングのコツ: ex + port の2つの部分に分解して考えるとミススペルが減ります。
- 勉強テクニック: ビジネスニュースや海外経済記事で“export”と“import”が出てきたら、どのように数量や状況が説明されているかをチェックしてみましょう。
《名詞の前にのみ用いて》『近くの』;隣の
《名詞の前にのみ用いて》『近くの』;隣の
Explanation
《名詞の前にのみ用いて》『近くの』;隣の
neighboring
1. 基本情報と概要
単語: neighboring
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): being located nearby or next to something
意味(日本語): 「近隣の」「隣接する」「近くにある」
「neighboring」は、“隣接する”や“近くにある”という意味の形容詞です。家や国などがすぐ隣同士になっている場合など、物理的にとても近い位置関係を表すときによく使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
・基本的な単語「neighbor」から派生しているため、B1〜B2程度で学習することが多い単語です。実生活でも、ニュースなどでも比較的よく見聞きする語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「neighboring」は「neighbor(隣人・近隣・隣国)」に -ing がつくことで「隣の」「近隣の」という意味を表します。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文:
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれでの例文を示します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 “NEI” に強勢が置かれます。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「neighboring」の詳細解説です。地理的に隣接するものを表すときに便利なので、地図やエリアを説明する際には多用されます。ぜひ使いこなしてみてください。
《名詞の前にのみ用いて》近くの;隣の
(人が)富裕な, 裕福な / 豊富に持っている / 《...に》富んだ《in ...》
(人が)富裕な, 裕福な / 豊富に持っている / 《...に》富んだ《in ...》
Explanation
(人が)富裕な, 裕福な / 豊富に持っている / 《...に》富んだ《in ...》
wealthy
1. 基本情報と概要
単語: wealthy
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): having a great deal of money, resources, or assets; rich
意味(日本語): 「裕福な」「富裕な」、つまりお金や資産がたくさんある状態を表す形容詞です。
「wealthy」は、人や企業などがお金や資産を多く持っているというニュアンスで、豊かさや財産の豊富さを強調します。日常会話やビジネスシーンで、「あの人は裕福だ」「経済的に余裕がある」といった状況を表現するのに使われます。
活用形:
他の品詞形:
難易度の目安(CEFR): B2(中上級)
「wealthy」は日常生活でも使われますが、文章によっては少しフォーマルな印象を与えることもあり、使いこなすには中上級程度のボキャブラリーを有していると便利でしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
微妙なニュアンスや注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
名詞との結合:
構文例:
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面で3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
いずれも「経済的苦境にある」という意味を持ち、wealthyとは対極です。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記: /ˈwɛlθi/
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「wealthy」は、財産や経済的な余裕があるニュアンスをしっかり伝えるために便利な形容詞です。上記のポイントを押さえて、さまざまな文脈で使いこなしましょう。
(人が)富裕な,富んだ
豊富に持っている;(…に)富んだ《+in+名》
〈他〉を粉々にする / 〈自〉粉々に砕ける
〈他〉を粉々にする / 〈自〉粉々に砕ける
Explanation
〈他〉を粉々にする / 〈自〉粉々に砕ける
smash
1. 基本情報と概要
単語: smash
品詞: 動詞 (他動詞 / 自動詞 両方で使われる)
意味 (英語):
To break something into pieces suddenly and violently; to hit or move with great force; to defeat someone or something decisively
意味 (日本語):
「何かを強い力で壊す」「勢いよくぶつかる」「圧倒的に打ち負かす」といった意味です。たとえば、「ガラスを割る」「勢いよく衝突する」「相手を圧倒する」といった場面で使われます。
「ものを壊す」「勢いよく潰す」「ヒットを打つ」のように力強さを感じさせる単語で、場合によっては感情的なニュアンスも含みます。
主な活用形
他の品詞への派生形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的経緯
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは壊す行為とは逆の、「直す」「修理する」意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「smash」の詳細な解説です。勢いと衝撃感を伴う単語なので、ぜひ会話や文章に取り入れてみてください。
(テニス・卓球などで)〈球〉‘を'スマッシュできめる / 〈物が〉粉々に砕ける《+up》;砕けて(…に)なる《+to(into)+名》 / (…に)ガン(ガシャン)とぶつかる,衝突する《+into(through,against)+名》 / (テニス・卓球などで)スマッシュを打つ
…‘を'粉々にする(shatter);…‘を'打ち砕いて(…に)する《+名+to(into)+名》 / …‘を'ガン(ガシャン)と打つ(打ちつける);…‘の'(…を)強打する《+名+on+名》・…‘を'完全に壊する,打ち負かす《+名+up,+up+名》
を保証する
を保証する
Explanation
を保証する
guarantee
1. 基本情報と概要
単語: guarantee
品詞: 動詞(名詞としても使われる)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「guarantee」の詳細な解説です。ぜひ、ビジネスや日常会話で活用してみてください。
〈商品・品質,契約の履行など〉‘を'保証する,請け合う
破滅させる,没落させる / (建物が)荒廃した
破滅させる,没落させる / (建物が)荒廃した
Explanation
破滅させる,没落させる / (建物が)荒廃した
ruinous
1. 基本情報と概要
単語: ruinous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely harmful or causing serious damage
意味(日本語): 「破滅的な」「壊滅的な」「極めて有害な」「とても費用がかかりすぎる」というような意味です。例えば、「とても破滅的な影響を与える状況」や「財政的に大きな打撃を与えるほど高額」というニュアンスを含みます。
活用形など
CEFRレベル目安: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
細かな意味合い
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル寄り)
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)
発音上の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “ruinous” の詳細な解説になります。廃墟(ruin)を想起して、「すべてを壊してしまうほど大きなダメージを与える」というニュアンスを押さえておくと、使いやすくなります。文語的で強い響きがあるので、コラムや論文、ニュース記事などで目にした際に、ぜひ活用したり読み取れるようになったりしておきましょう。
破滅させる,没落させる
(建物が)荒廃した
鼻孔
鼻孔
Explanation
鼻孔
nostril
以下では、名詞「nostril」を徹底解説します。
1. 基本情報と概要
単語: nostril
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
日本語の意味: 鼻の穴
英語の意味: Either of the two external openings of the nose.
「nostril」は「鼻の穴」を指し、人間や動物の鼻にある2つの外部への通り道を表す単語です。日常会話では、たとえば「鼻の穴に何か入っている」など、身体の一部として具体的に話題にする際に使われます。やや具体的な単語ですが、日常でも使いやすく、医療や健康に関する話題、動物の形態の説明などでもよく使われます。
活用形
名詞なので、動詞や形容詞への直接的な活用形はありません。ただし、副詞的・形容詞的な派生語は特に一般的ではありません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「nostril」は、古英語の “nosþyrl” (nose + hole) に由来し、「鼻の穴」という意味を直截的に示しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞:
一般的な構文例:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・医療的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
身体部位の反意語は明確にはありませんが、「mouth(口)」が呼吸器官として対象的に扱われることがあります。しかし、「nostril」の直接の反意語にはあたりません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「nostril」の詳細解説となります。「鼻の穴」程度に思えますが、医療や動物学など幅広い文脈で使われる単語ですので、発音とスペルにも注意して学習しましょう。
鼻孔
大学生, 学部生, 学部在学生 / 学部学生の
大学生, 学部生, 学部在学生 / 学部学生の
Explanation
大学生, 学部生, 学部在学生 / 学部学生の
undergraduate
以下では、名詞「undergraduate(アンダーグラジュエイト)」を、学習者の方にもわかりやすく、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「undergraduate」は「まだ卒業していない学生」というニュアンスで使われます。普段の会話や書面では、大学生や学部生を指す際に用いられます。
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
それぞれの日常会話・ビジネス・学術的な文脈で3文ずつ紹介します。
日常会話
ビジネス文脈
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「undergraduate」の詳細な解説です。大学生活や学位に関する話題では非常に重要な単語なので、かならず押さえておきましょう。
大学生,学部在学生
学部学生の
腐敗した,堕落した
腐敗した,堕落した
Explanation
腐敗した,堕落した
corrupt
以下では、形容詞 corrupt
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▸ 英語表記: corrupt
▸ 品詞: 形容詞 (ときに動詞・名詞としても使用されます)
▸ 日本語の主な意味: 「腐敗した」「堕落した」「不正な」
英語で corrupt
は、主に「道徳性や誠実さを失い、悪いことをしている」「不正にかかわっている」という意味で使われます。日本語でも「腐敗した」や「堕落した」といったニュアンスです。たとえば政治やビジネスの文脈で「不正を行う」イメージで使ったり、道徳的に「堕落している」と批判的に述べたりする際にも使われます。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▸ 語構成
したがって “corrupt” は「一緒に壊す→完全に壊す→倫理や道徳が壊れている」というニュアンスを含んでいます。
▸ 派生語や類縁語
▸ よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
▸ 語源
▸ ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▸ 類義語(Synonyms)
これらの単語は「道徳的によくない」「不正をはたらく」といった共通点がありますが、“corrupt” は特に、社会的・組織的な視点での不正や堕落を強調することが多いです。
▸ 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえて “corrupt” を学習すれば、ニュースや記事だけでなく日常会話やビジネス・アカデミックで出会ったときにも、その文脈に応じたニュアンスをしっかりと理解できるようになるでしょう。
賄賂の利く,不正行為をする
汚れた,汚染した;腐敗した
(道徳的に)腐敗した,堕落した
(誤訳や改変のために,原文などが)改悪された;(言語が)なまった
〈C〉(銀行口座の) 引き落とし / (簿記で)借り方
〈C〉(銀行口座の) 引き落とし / (簿記で)借り方
Explanation
〈C〉(銀行口座の) 引き落とし / (簿記で)借り方
debit
1. 基本情報と概要
単語: debit
品詞: 名詞(ただし、動詞としても使用可能)
活用形(名詞):
動詞形(参考):
意味(英語)
A debit is an entry that shows an amount owed or a cost that has been charged to an account, typically recorded in the left-hand side of a financial ledger or statement.
意味(日本語)
「debit(デビット)」は、会計や銀行口座などでお金が「引き落とされる」「支出として計上される」ことを示す名詞です。帳簿でいえば左側(借方)に記載されるものを指し、「費用」や「負債」の増加、または「資産」の減少を表します。
「銀行口座の引き落とし」や「借方に記載する項目」を意味すると考えるとわかりやすいでしょう。ビジネスや会計の場面で頻出する用語です。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
金融・経理関連の文脈で使われることが多いため、専門性が少し高めです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “debit” の詳細解説です。主に会計処理や銀行口座管理で使われるためビジネス寄りの単語ですが、日常生活でも「デビットカード」などで触れる機会があるので、しっかりイメージをつかんでおくと役立ちます。
(簿記で)借り方,借り方記入
〈C〉輸出品 / 〈U〉(…の)輸出《+of+名》
〈C〉輸出品 / 〈U〉(…の)輸出《+of+名》
Explanation
〈C〉輸出品 / 〈U〉(…の)輸出《+of+名》
export
1. 基本情報と概要
英単語: export
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞の両方で使用される場合がある)
意味(英語): The act, business, or process of sending goods or services to another country for sale.
意味(日本語): 製品やサービスを海外に輸出する行為、または輸出品そのもののこと。
「海外に向けて商品を送り出す」というニュアンスで使われる名詞です。ビジネスシーンなどで“輸出”全般を指すときに用いられます。
活用形・関連形:
CEFRレベル: B2(中上級)
ビジネス用語としての頻出度が高く、グローバルビジネスやニュース記事などでよく見られます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われる派生語や関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “export” の詳細な解説です。学習やビジネスシーンでぜひ活用してみてください。
〈C〉輸出品
〈U〉(…の)輸出《+of+名》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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