英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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(束縛された状態になく)自由な / (国家・国民などが)独立している / (苦痛・制約などを) 免れている / 無料の /
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題目,見出し;(写真・挿絵の)説明・映画の)字幕,タイトル・…‘に'見出し(欄)をつける
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《かたく》 同様に / 《かたく》 …もまた / さらに / 《話》 同様です, こちらこそ
- 名詞のため、複数形は形式上 “wildernesses” ですが、実際には不可算名詞的に扱われることが多く、複数形はあまり使われません。
- 同じ語源から派生した形容詞は特になく、主に名詞としてのみ使われます。
- 近い意味合いをもつ形容詞として “wild” (野生の)が挙げられることがありますが、もともと “wilderness” は “wild” + “-ness” の形に近いと考えられます。
- B2(中上級): 「wilderness」は自然や環境についての比較的フォーマル・学術的な文章などでも頻出するため、中上級レベル以上でしっかりと理解しておきたい語です。
- wild (野生の) + -er- (繋ぎの要素) + -ness (名詞を作る接尾辞)
- このため、「野生らしさ」というようなニュアンスを持つ単語と捉えると覚えやすいです。
- wild (形容詞) : 野生の、荒涼とした
- wilderness area : 自然保護区、手つかずの自然の多い保護地域
- “untouched wilderness”
- (手つかずの荒野)
- “protect the wilderness”
- (荒野を保護する)
- “explore the wilderness”
- (荒野を探検する)
- “wilderness preservation”
- (荒野の保存/保護)
- “wilderness survival skills”
- (荒野で生き抜く技能)
- “deep in the wilderness”
- (荒野の奥深く)
- “pristine wilderness”
- (汚染されていない荒野)
- “desolate wilderness”
- (荒涼とした荒野)
- “wilderness trail”
- (荒野の歩道・道)
- “retreat into the wilderness”
- (荒野に隠遁する)
- 古英語の “wilddeornes”(“wild” + “deor”(獣)+ “-ness”)が由来とされ、“野生の獣がいる場所”を意味していたと言われています。のちに「人の手が入らない荒涼とした地」を指すようになりました。
- 「自然が手つかずで危険や苦労もあるが、美しさや神秘性が感じられる場所」というイメージを持ちます。
- 一般に「荒れ地」や「荒野」と訳されることが多いですが、環境保護・自然保護の文脈で使われると少しフォーマルな響きを帯びます。
- 口語でも使うことはありますが、自然を語る文脈やアウトドア関連の話題などで登場しやすい単語です。日常会話では頻発しませんが、旅行・自然・環境などの話題ではよく出てきます。
- 不可算名詞として扱うことが多いが、文脈によっては可算名詞として “wildernesses” を使うこともあります。その場合は、複数の異なる荒野地域を指すようなシチュエーションです。
- フォーマルな文章・旅行ガイド・自然科学的文章などで使われることが多い単語です。カジュアルな会話でも使用可能ですが、少し文学的・叙情的な響きがあります。
- “in the wilderness” (荒野の中で)
- “protect the wilderness from development” (開発から荒野を守る)
“I’ve never been to a real wilderness before. I’m excited about this camping trip!”
(本当の荒野に行ったことがないんだ。今回のキャンプが楽しみだよ!)“There’s something peaceful about being surrounded by wilderness.”
(荒野に囲まれると、何かしら落ち着くんだよね。)“They say you can truly disconnect from the modern world in the wilderness.”
(荒野では現代社会から本当に離れられるって聞くよ。)“Our company is supporting a wilderness conservation project in Alaska.”
(当社はアラスカでの荒野保護プロジェクトを支援しています。)“Wilderness tourism is becoming a significant part of the eco-tourism market.”
(荒野観光はエコツーリズム市場の重要な部分になりつつあります。)“We have to ensure that any development project near the wilderness complies with environmental regulations.”
(荒野の近くで行われる開発プロジェクトが環境規制を遵守するようにしなければなりません。)“The study focuses on the impact of climate change on Arctic wilderness ecosystems.”
(その研究は、北極の荒野生態系における気候変動の影響に焦点を当てています。)“Wilderness management practices have evolved to balance human recreation and habitat protection.”
(荒野の管理手法は、人々のレクリエーションと生息地の保護のバランスをとるために進化してきました。)“Preserving wilderness areas is crucial for maintaining biodiversity and ecosystem services.”
(荒野地域を保護することは、生物多様性や生態系サービスを維持する上で非常に重要です。)- “wild” (野生の/荒れた)
- 元の形容詞。抽象的に「野生の」、「自然のまま」という意味合い。
- 元の形容詞。抽象的に「野生の」、「自然のまま」という意味合い。
- “backcountry” (人里離れた地域)
- しばしば山岳やアウトドアの文脈で使われる。キャンプやハイキングで言う「奥地」。
- しばしば山岳やアウトドアの文脈で使われる。キャンプやハイキングで言う「奥地」。
- “frontier” (辺境、未開拓領域)
- 歴史的には国境付近の未開地を表すが、比喩的に「開拓の余地がある未知の分野」にも使われる。
- 歴史的には国境付近の未開地を表すが、比喩的に「開拓の余地がある未知の分野」にも使われる。
- “desert” (砂漠)
- 砂漠という特定の地形の荒野を指す。地理的に砂が多く乾燥している場所。
- 砂漠という特定の地形の荒野を指す。地理的に砂が多く乾燥している場所。
- “civilization” (文明、都市社会)
- 大きく対照的な存在。人の手がかなり加わった都市や文化を指す。
- 発音記号(IPA): /ˈwɪl.dər.nəs/
- アクセント位置: 第1音節 “WIL-der-ness” の “WIL” にアクセントがあります。
- 【アメリカ英語】と【イギリス英語】で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” の発音が少し強めになります。
- よくある誤りとして “wild” 部分を [waɪ] ではなく [wiː] と発音してしまう間違いなどが挙げられます。正しくは「ウィルダー・ネス」に近い音になります。
- スペリング: “wild” に “er” と “ness” が続いて “wilderness” です。途中に “e” を入れ忘れたり、 “wildness” と混同するミスが起きやすいです。
- 「荒野」の意味として “wildness” としてしまう誤用に気をつけましょう。“wildness” は「野生らしさ」「荒々しさ」の意味合いです。
- TOEICや英検などの一般的な英語試験では文章中に出題され、文脈から自然保護や登山などの内容を理解する問題として出る可能性があります。
- 「wild」だけなら「野生の・野性的な」というイメージですが、後ろに「-ness」がついて「~の状態」という名詞化がされていると覚えるとわかりやすいです。
- 「荒野」のイメージとして、映画やドキュメンタリーなどのシーン、広大な北米やアフリカの自然保護区を想像すると記憶に定着しやすいです。
- “WIL” の部分を「ウィル」と読んで、 “-der-ness” と続ける単語構造をしっかり口に出してみると覚えやすいでしょう。
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〈C〉開催地, 会場 / 犯行地, 現場 / 裁判地 / 《米》 立場, 意見
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〈U/C〉辞職,辞任, やめること / 〈C〉辞表, 退職願い / 〈U〉あきらめ,忍従
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〈C〉『立方体』;立方体の物(さいころ,敷石,木れんがなど) / 〈U〉立方,3乗 / 〈数〉'を'3乗する / ''を'立方体に切る
- 活用形 (名詞): 単数形 “rack”、複数形 “racks”
- 他の品詞の例 (動詞):
- “to rack (one’s brain)”(頭を悩ませる), “to rack up” (積み重ねる)
- 動詞としては「苦しめる」「悩ませる」「蓄積する」などの意味があります。
- “to rack (one’s brain)”(頭を悩ませる), “to rack up” (積み重ねる)
- 日常会話で出てくることも多い単語ですが、「shelf (棚)」に比べると少し語感が溶け込みにくいかもしれません。中級くらいのレベルでしっかり理解すると、より自然に使えるようになります。
接頭語・接尾語・語幹:
- “rack” は単音節語で、明確な接頭語・接尾語は含まれません。語幹 “rack” がそのまま機能しています。
派生語・類縁語:
- “racket”(名詞:騒音、ラケット)とはスペルは似ていますが関連性は弱いです。
- 動詞の “to rack up” は、「得点などを蓄積する」「利益を積み上げる」の意味としてビジネスシーンでよく見かけます。
- “racket”(名詞:騒音、ラケット)とはスペルは似ていますが関連性は弱いです。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ (10個)
- coat rack(コート掛け)
- shoe rack(シューズラック)
- magazine rack(雑誌ラック)
- dish rack(食器ラック)
- wine rack(ワインを収納するラック)
- luggage rack(荷物置き棚)
- off the rack(既製品の、既製服の)
- top rack(上段のラック、たとえば食洗機の上段)
- gear rack(道具や装備を置くラック)
- server rack(サーバーを収納するラック)
- coat rack(コート掛け)
語源
- 中英語 (Middle English) からの派生で、古フランス語やゲルマン語に起源を持つとされています。もともとは「まっすぐに引く」「張る」といったニュアンスがありました。
ニュアンス・使用時の注意
- 「ラック」というと、主に物を置くためのフレーム、棚、台のイメージがあります。コンテクストによっては機能性を強調することもあり、家庭用から産業用まで幅広い場面で使われます。
- フォーマル・カジュアル問わず使いますが、特にスピーチや文章では「storage rack(倉庫用ラック)」など、具体的に何を置くラックなのかを明示することが多いです。
- 「ラック」というと、主に物を置くためのフレーム、棚、台のイメージがあります。コンテクストによっては機能性を強調することもあり、家庭用から産業用まで幅広い場面で使われます。
可算・不可算
- 名詞 “rack” は可算名詞です。数えるときは “one rack”, “two racks” のように扱います。
一般的な構文やイディオム
- on the rack: 苦境にある、プレッシャーの下にある
- 例: He has been on the rack since the project started.(そのプロジェクトが始まって以来、彼は相当プレッシャーを感じ続けている)
- off the rack: 既製品の(主に服について)
- 例: I bought this suit off the rack.(このスーツは既製品で買ったんです)
- on the rack: 苦境にある、プレッシャーの下にある
フォーマル/カジュアル
- カジュアルシーン: “Where’s the shoe rack?” など日常会話
- フォーマルシーン: 業務用の機器や設備を指す場合、 “Please place your files on the designated rack.” など
- カジュアルシーン: “Where’s the shoe rack?” など日常会話
- “Could you hang my jacket on the coat rack by the door?”
- ドアのそばのコート掛けにジャケットを掛けてもらえる?
- ドアのそばのコート掛けにジャケットを掛けてもらえる?
- “I need a new shoe rack because my collection is getting bigger.”
- 靴が増えてきたから、新しいシューズラックが必要だな。
- 靴が増えてきたから、新しいシューズラックが必要だな。
- “Where do you keep the dish rack in this kitchen?”
- このキッチンでは食器ラックはどこにあるの?
- このキッチンでは食器ラックはどこにあるの?
- “Please store all the office supplies on the supply rack in the storeroom.”
- 事務用品はすべて倉庫の備品ラックにしまってください。
- 事務用品はすべて倉庫の備品ラックにしまってください。
- “The server rack in our data center needs extra ventilation.”
- データセンターのサーバーラックは追加の換気設備が必要です。
- データセンターのサーバーラックは追加の換気設備が必要です。
- “We installed a new magazine rack in the waiting area for visitors.”
- 来客用の待合スペースに新しい雑誌ラックを設置しました。
- 来客用の待合スペースに新しい雑誌ラックを設置しました。
- “The laboratory equipment should be placed on a dedicated rack to minimize contamination.”
- 実験器具は汚染を最小限に抑えるため、専用のラックに置く必要がある。
- 実験器具は汚染を最小限に抑えるため、専用のラックに置く必要がある。
- “A wine rack is essential for preserving quality in wine collections.”
- ワインコレクションを品質良く保つには、ワインラックが欠かせない。
- ワインコレクションを品質良く保つには、ワインラックが欠かせない。
- “Organizing documents in a multi-tier rack can significantly improve efficiency.”
- 複数段のラックで書類を整理することが、大幅な効率アップにつながる。
- 複数段のラックで書類を整理することが、大幅な効率アップにつながる。
類義語
- shelf(棚)
- 一般的に「棚」と呼ぶ場合に使います。壁に取り付けられているものなど平面がメイン。
- 一般的に「棚」と呼ぶ場合に使います。壁に取り付けられているものなど平面がメイン。
- stand(スタンド)
- ラックよりも“脚がある台のイメージ”に近く、ディスプレイ用に使われることが多い。
- ラックよりも“脚がある台のイメージ”に近く、ディスプレイ用に使われることが多い。
- hanger(ハンガー)
- 服を掛ける道具。少量・単体で掛けるイメージが強く、複数を掛ける構造的なものは“rack”に近い。
- 服を掛ける道具。少量・単体で掛けるイメージが強く、複数を掛ける構造的なものは“rack”に近い。
- shelf(棚)
反意語
- “pile”(積み重ね)
- 慎重に整理された“rack”に対し、“pile”はまとまりなく重ねられているイメージ。
- “pile”(積み重ね)
- IPA: /ræk/
- アメリカ英語: [ラック] (ræ-k、口を少し開いて「ア」に近い音)
- イギリス英語: [ラック] (ほぼ同じ発音だがやや短めに発音する傾向)
- 強勢: 1音節なので特別なアクセント移動はありません。
- よくある間違い: “rock (/rɑːk/, /rɒk/)” と混同しがちですが、スペリングと母音が違います。
- スペルミス: “rac” や “reck” と間違えるケース。正しくは “rack”。
- 同音異義語との混同: “rack” と “wrack”(破壊・難破させる)が混同されることがあるが、通常の物を置く「rack」とは意味が異なります。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネス文脈や「office supplies」「storage」などのセクションで出てくる可能性があります。文章中で機器や設備として登場することが多いです。
- イメージ・ストーリー:
- “rack” は「物を整理して置くためのフレーム」という意味を思い浮かべると覚えやすいです。靴やコート、ワインなど、いろんな「~ラック」を思い出しましょう。
- “rack” は「物を整理して置くためのフレーム」という意味を思い浮かべると覚えやすいです。靴やコート、ワインなど、いろんな「~ラック」を思い出しましょう。
- 記憶テクニック:
- スペリングの“a”を「整頓する(Arrange)」のAと関連付けて、「”rack”で物をAライン(align)する」と暗記すると混同しにくくなります。
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《the nobility》《複数扱い》『貴族階級』(英国の貴族階級は「duke公爵,marquis候爵,earl伯爵,viscount子爵,baron男爵」がある.baronetは准男爵,knightは騎士) / 貴族の位;貴族の身分 / 『高貴さ』,気高さ
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銀行家,銀行経営者 / (ゲームの)親,胴元
-
《名詞の前にのみ用いて》にせの,ごまかしの / あざけり
- 動詞: to broadcast (放送する) – (過去形・過去分詞形も broadcast/broadcasted の2通りがあるが、一般的には broadcast を使うことが多い)
- 形容詞: broadcast message (放送の, 一斉配信の) など、形容詞的に使われることもある
- broad: 「広い」という意味の形容詞
- cast: 「投げる、投げかける」という意味の動詞
- 放送: テレビやラジオの番組、またはインターネット配信などにおいて、情報を多くの人に届けること、またはその行為や番組自体。
- live broadcast(生放送)
- radio broadcast(ラジオ放送)
- television broadcast(テレビ放送)
- nationwide broadcast(全国放送)
- broadcast network(放送ネットワーク)
- delayed broadcast(録画放送/遅延放送)
- sports broadcast(スポーツの放送)
- weather broadcast(天気予報番組)
- broadcast license(放送免許)
- broadcast signal(放送信号)
- 「broad (広い)」+「cast (投げる)」がくっついた単語で、もともとは「種を広範囲にまく」ことを指しました。そこから「情報や音声・映像を広く届ける」という意味でメディアの文脈でも使われるようになりました。
- 「広く人へ届ける」というイメージが強く、大勢の人に向けた番組やメッセージに対して使われます。
- 通常はフォーマル・カジュアル両方に通用しますが、ビジネス文書やニュース記事でもよく登場し、メディア関係では非常に一般的です。
- 口語でも「ラジオの放送を聞く」「テレビの放送を見る」という時に日常的に使われます。
可算/不可算
- 「放送番組」の1つ1つを指すときは可算 (“a broadcast,” “several broadcasts”)
- 「放送」という概念全般を指すときは不可算的にも用いられます。
- 「放送番組」の1つ1つを指すときは可算 (“a broadcast,” “several broadcasts”)
よくある構文
- watch/listen to a broadcast: 「放送を見る/聞く」
- during the broadcast: 「その放送の間に」
- a special broadcast: 「特別番組」
- watch/listen to a broadcast: 「放送を見る/聞く」
他動詞/自動詞 (動詞としての場合)
- to broadcast something (他動詞)
- The show broadcasts at 8 PM. (自動詞的な用法)
- to broadcast something (他動詞)
“Did you hear the morning news broadcast today?”
(今朝のニュース放送、聞いた?)“I usually watch the late-night broadcast before going to bed.”
(寝る前に、深夜の放送をよく見ているんだ。)“They’re going to do a live broadcast of the fireworks festival!”
(花火大会の生放送をやるらしいよ!)“Our company will sponsor the next broadcast of the sports event.”
(当社は次回のスポーツ番組の放送をスポンサーします。)“The CEO’s speech was aired during the prime-time broadcast.”
(CEOのスピーチはゴールデンタイムの放送中に流されました。)“We need to finalize the schedule for tomorrow’s broadcast.”
(明日の放送スケジュールを最終決定する必要があります。)“The research focuses on the impact of a public broadcast on voter behavior.”
(その研究は、有権者の行動に対する公共放送の影響に焦点を当てています。)“Scholars examine how a broadcast can shape public opinion over time.”
(学者たちは、放送がどのように時間をかけて世論を形成するのかを検証しています。)“An archival broadcast from the 1960s provides historical context for the movement.”
(1960年代のアーカイブ放送が、その運動に関する歴史的な文脈を提供します。)- program (番組)
- 「特定の番組」を指す場合には “program” も使われますが、「broadcast」はより放送行為や放映・放送枠そのものを含むイメージがあります。
- 「特定の番組」を指す場合には “program” も使われますが、「broadcast」はより放送行為や放映・放送枠そのものを含むイメージがあります。
- telecast (テレビ放送)
- テレビ放送に特化した言葉。broadcastはテレビだけでなく、ラジオやネット配信にも使えます。
- テレビ放送に特化した言葉。broadcastはテレビだけでなく、ラジオやネット配信にも使えます。
- transmission (送信)
- より技術的でフォーマルな語。情報や信号を送る行為全般を指すことがあります。
- より技術的でフォーマルな語。情報や信号を送る行為全般を指すことがあります。
- private communication (プライベートなやりとり)
- 「広範囲に情報を届ける」ことの反対は「限られた人だけでのやりとり」になります。
- イギリス英語: /ˈbrɔːd.kɑːst/
- アメリカ英語: /ˈbrɔːd.kæst/ または /ˈbrɑːd.kæst/
- 最初の音節 “broad-” にアクセントがあります: BROAD-cast
- “boardcast” と発音してしまう誤りがまれにあるので注意。 “broad” の “r” をしっかり意識しましょう。
- スペルミス: “broad” の d を抜かして “broacast” としてしまう場合など。
- 誤用: 名詞として使うべきところを動詞形と混同する。文脈で見極めましょう。
- 同音や混同しやすい語: “board” や “broad” の混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「ニュースの放送」などと出題される場合がある。ビジネス文脈やニュース記事内で頻出する語なので要注意。
- 「種を広く(broad)投げる(cast)」というイメージで覚えると、放送が「情報を広く届ける」ことにつながるためイメージしやすいです。
- スペリングは「broad(広い)+cast(投げる)」と分割して記憶しましょう。
- 発音における “r” をしっかり入れて “broad” とするのも、学習のポイントです。
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〈仲間・団体〉‘に'再び加わる,復帰する / …‘を'再び結合させる
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〈U〉動くこと,運動,運行,移動 / 〈C〉動作;身ぶり,合図 / 〈C〉(議会などの)動議,提案;(法廷での)申請,申し立て /
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ハイジャック事件
- A statement or situation that is opposite or inconsistent with another statement or situation.
- 他の内容や状況と正反対または矛盾していること。
「ある主張と別の主張が食い違っている」「自己矛盾を起こしている」といったニュアンスで使われます。 - 自分の発言に食い違いがあるとき、議論の中で両立しない主張が含まれているときなど、「論理的に矛盾している」というシーンで使われます。
- 単数形: contradiction
- 複数形: contradictions
- contradict (動詞): 矛盾する、反論する
- 例: “The two statements contradict each other.” (2つの主張が互いに矛盾している)
- 例: “The two statements contradict each other.” (2つの主張が互いに矛盾している)
- contradictory (形容詞): 矛盾した
- 例: “These pieces of evidence are contradictory.” (これらの証拠は互いに矛盾している)
- contra- (接頭語) : 反対・対立を表す
- dict (語幹) : 語源的には「言う (to say)」を意味するラテン語 “dicere” などから派生
- -ion (接尾語) : 名詞を作る
- 矛盾: 2つ以上の意見や事実が同時に成立しない状態
- 食い違い: 言動や考えなどに一貫性がなく、論理的に両立しない状態
- in direct contradiction to ~ (~に真っ向から矛盾して)
- a logical contradiction (論理的矛盾)
- resolve a contradiction (矛盾を解決する)
- an apparent contradiction (一見した矛盾)
- avoid contradiction (矛盾を避ける)
- fundamental contradiction (根本的な矛盾)
- contradiction in terms (言葉の上で矛盾している表現)
- face a contradiction (矛盾に直面する)
- lay bare a contradiction (矛盾をあらわにする)
- a stark contradiction (はっきりした矛盾)
- ラテン語で「反して語る (contra + dicere)」という意味が由来です。
- 古フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 矛盾(contradiction)は、論理・発言・考え方にそれぞれ食い違いがあることを強調します。
- ビジネス文書や議論の場では、客観的に論理性を問う文脈でよく使われます。
- 学術論文などでも、「実験結果への矛盾」や「理論上の矛盾」など、フォーマルな場面で使用されます。
- 可算名詞として使われます。
- “There is a contradiction between these two theories.” (これら2つの理論間に矛盾がある)
- 複数形の場合: “He found many contradictions in the report.” (彼はそのレポートに多くの矛盾を見つけた)
- “There is a contradiction between these two theories.” (これら2つの理論間に矛盾がある)
- 一般的な構文:
- “There is a contradiction (between A and B).”
- “This statement is in contradiction with the facts.”
- “There is a contradiction (between A and B).”
- イディオム: “contradiction in terms” は、“言葉自体が矛盾する表現”という決まり文句です。
- “I noticed a contradiction in what you said yesterday and today.”
(昨日と言っていたことと今日言っていることに矛盾があるのに気づいたよ。) - “It’s a bit of a contradiction to say you hate sweets but love chocolate cakes.”
(甘いものが嫌いと言いながらチョコレートケーキが大好きっていうのは、ちょっと矛盾してるね。) - “His actions are always a contradiction of his words.”
(彼の行動はいつも言葉と矛盾しているよ。) - “The data shows a contradiction between projected sales and actual figures.”
(データによると、予測された売上と実際の数値に矛盾があります。) - “We need to address any contradiction in the client’s requirements.”
(クライアントの要件にあるいかなる矛盾も解決する必要があります。) - “Pointing out contradictions in the competitor’s product claims could strengthen our position.”
(競合製品の主張にある矛盾を指摘することは、私たちの立場を強化する可能性があります。) - “The experiment’s results revealed a contradiction in the former hypothesis.”
(その実験の結果は、以前の仮説に矛盾があることを明らかにした。) - “A logical contradiction in the theory suggests it needs revision.”
(その理論に論理的矛盾があることは、改訂が必要であることを示唆している。) - “She identified a contradiction between the philosophical stance and the empirical data.”
(彼女は、その哲学的立場と実証データとの間に矛盾を見つけた。) - inconsistency (矛盾、不一致)
- 「一貫性がない」という意味合いが強い。
- 「一貫性がない」という意味合いが強い。
- discrepancy (食い違い)
- 「数字や事実の間の不一致」を強調する。
- 「数字や事実の間の不一致」を強調する。
- conflict (対立、衝突)
- 人や意見の間の衝突を主に示す。論理の矛盾にも使われるが、より広い意味での「対立」を表す。
- 人や意見の間の衝突を主に示す。論理の矛盾にも使われるが、より広い意味での「対立」を表す。
- paradox (逆説)
- 直感的に矛盾しているように見えて、実は真理を含む状態を強調する。
- agreement (一致、合意)
- consistency (一貫性)
- 発音記号 (IPA): /ˌkɒn.trəˈdɪk.ʃən/ (英), /ˌkɑːn.trəˈdɪk.ʃən/ (米)
- アクセントは “dic” の部分に置かれます (“con-tra-DIC-tion”)。
- アメリカ英語では第一音節 “con” が /kɑːn/ (カーン) に近く、イギリス英語は /kɒn/ (コン) に近い発音です。
- よくある間違いは “contraddiction” など、スペルを二重にしてしまうことです。
- スペリングのミス: “contradiction” は “-dic-” の部分を間違えやすいので注意。
- 類似語 “contradict” (動詞) との混乱: 動詞形とのスペリングおよび使い分けを明確に。
- 同音異義語は特にありませんが、英語初学者は “contrary” (形容詞/副詞: 反して) などとも混同しがちです。
- 試験対策: TOEIC、英検などでも「矛盾」「論理整合性」について問われる読解問題で登場する可能性が高い単語です。
- “contra-” はラテン語由来で「反対」を表す接頭語として他にも “contrast (対照)” や “contrary (反対の)” があります。これらとセットで覚えると便利です。
- 「言葉 (dic) が反対 (contra) に走っている → 言っていることが逆 → 矛盾している」というイメージで覚えるとスムーズです。
- スペルを覚える際は “contra + dic + tion” と3つに分けて確認するとミスが減ります。
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正義;公正;正直
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…‘に'しみ通る, 浸透する / 〈煙などが〉…‘に'広がる,いっぱいになる;〈思想などが〉…‘に'広がる,普及する / (…に)しみ渡る《+『through』(『in, into』)+『名』》 / 〈煙・思想などが〉(…に)広がる,普及する《+『through』(『throughout, among』)+『名』》
-
落下傘降下兵
- sub-(接頭語): 「下位の」「以下の」「下に」という意味を持つ接頭語
- division(語幹): 「分割」「区分」という意味の名詞
- housing subdivision(住宅分譲地)
- administrative subdivision(行政区画)
- geographical subdivision(地理的区分)
- land subdivision(土地の小分割)
- taxonomic subdivision(分類学上の区分)
- subdivision plan(細分化計画)
- organizational subdivision(組織内の区分)
- further subdivision(さらなる細分化)
- subdivision of tasks(タスクの細分化)
- subdivision regulations(細分化に関する規制)
- Latinで「sub-」は「under, below」を表し、「dividere」(分ける)から派生した「division」が合わさったものです。
- もともとの大きな“division”をさらに“sub-”で細分化する、という概念がはっきりと伝わります。
- 大きな土地や組織などを「一度分割した後にさらに小さく区分けする」イメージが強い単語です。
- 文章やビジネス文書、法令など、ややフォーマルなシーンでもよく登場します。口語では「part」や「section」など、よりやわらかい単語が使われることも多いですが、専門性を表す場合や正確な言い回しが必要な時に選ばれます。
可算名詞として扱われる:
- a subdivision / the subdivision / numerous subdivisions
主に「of + 名詞」の形で、何かの一部を指す構文が多い:
- “a subdivision of the company” (会社の下部組織)
法的 or 公式な文書での使用頻度が高い:
- 不動産や行政関係の文書で見かけます。
- 【A is a subdivision of B】: AはBの下位区分です
- 【Subdivisions are created to...】: 細分化は~するために行われます
- “I heard they’re building a new subdivision near the lake.”
(湖の近くに新しい住宅分譲地が建設されるらしいよ。) - “We should check if this subdivision has a community center.”
(この住宅区画にはコミュニティセンターがあるか確認してみよう。) - “My uncle lives in a large subdivision outside the city.”
(私のおじは市外にある大きな住宅分譲地に住んでいます。) - “Our company’s new subdivision will focus on research and development.”
(我が社の新設部署は研究開発に注力する予定です。) - “The team proposed a subdivision of tasks to increase efficiency.”
(チームは効率化のためタスクを細分化することを提案しました。) - “We need to revise our subdivision strategies for better project management.”
(プロジェクト管理を向上させるために細分化の戦略を見直す必要があります。) - “The biological classification includes several subdivisions within each category.”
(生物分類では、それぞれのカテゴリーの中にいくつもの細分化が含まれます。) - “Geological subdivisions often depend on distinct rock formations.”
(地質学的な細分区分は、特徴的な岩層によって決まることが多いです。) - “This study examines the cultural subdivisions between rural and urban populations.”
(この研究では、農村と都市の住民の間に見られる文化的区分を調査しています。) section(部分・区切り)
- 「まとまった区分」という感じで、比較的大きな分割や問題のセクションを指す。
- subdivisionの方がさらに細かく分けるニュアンスが強い。
- 「まとまった区分」という感じで、比較的大きな分割や問題のセクションを指す。
segment(区間・部分)
- 物理的または抽象的な「一塊」のような感覚が強い。
- 物理的または抽象的な「一塊」のような感覚が強い。
division(分割・区分)
- subdivisionはこの「division」をさらに細かくしたもの。
- subdivisionはこの「division」をさらに細かくしたもの。
partition(仕切り)
- 物理的・空間的に仕切る感じが強い。
- 物理的・空間的に仕切る感じが強い。
- integration(統合)
- 多くの要素を一つに統合するイメージ。細分化ではなくまとめる方向を指す。
- アメリカ英語: /ˌsʌb.dɪˈvɪʒ.ən/
- イギリス英語: /ˌsʌb.dɪˈvɪʒ.ən/
- 「sub-」と「division」を分けて読まない
- 「division」の部分を /dɪˈbaɪʒən/ のように誤読しないように注意
- スペルミス
- 「subdevision」や「subdivition」などの誤りが起こりやすいので注意。
- 「subdevision」や「subdivition」などの誤りが起こりやすいので注意。
- 動詞と名詞の混同
- 動詞「subdivide」の形で覚えるときは「–divide」のスペルに注意。
- 動詞「subdivide」の形で覚えるときは「–divide」のスペルに注意。
- 同音異義語との混同
- 「division」と混ざって使うことがあるが、「subdivision」はさらに細分されたものを示す。
- 不動産や人口統計、組織などの分割に関する文脈でのリーディング問題に出る可能性があります。
- ビジネス英語やアカデミック英語で比較的よく見られる語彙です。
- 「sub + division」=「下にある区分」 と覚えると簡単です。
- 全体→部分のイメージをさらに分けているため、「すでに割ったものをもっと割る」というイメージで定着させましょう。
- 不動産や行政の文脈で1回でも見たり聞いたりすれば覚えやすい単語なので、実際のニュース記事や書類などで触れると効果的です。
-
〈C〉(果物の)芯 / 〈U〉(物事の)核心 / 〈C〉(電気の)磁心,磁極鉄心
-
(髪・布などの)染料 / 染め色,色合い
-
…‘が'合わないほど大きくなる / (年とともに)…‘から'脱する / …‘より'背が高くなる
- “Possessed” generally means “controlled by something (such as an emotion, idea, or spirit).”
- 「(悪霊や感情などに) 取り憑かれた」という意味です。
- 例:悪霊に取り憑かれた人、怒りに取り憑かれた人など、何かに強く支配・支配的に影響されている状態を表します。
- 日常では「取り憑かれたように(何かに)熱中している」ようなニュアンスにも使われます。
- 例:悪霊に取り憑かれた人、怒りに取り憑かれた人など、何かに強く支配・支配的に影響されている状態を表します。
- 「possess」(動詞)の過去形・過去分詞形が「possessed」で、この形容詞も同形です。
- 動詞 “possess” → 現在形: possess / 過去形: possessed / 過去分詞形: possessed / 現在分詞: possessing
- 動詞 “possess” → 現在形: possess / 過去形: possessed / 過去分詞形: possessed / 現在分詞: possessing
- 名詞形は “possession” となります。
- 形容詞から他の品詞へ:
- 形容詞 “possessive” は「所有欲が強い」や「所有格の」といった意味を持つ別の形容詞です。
- 形容詞 “possessive” は「所有欲が強い」や「所有格の」といった意味を持つ別の形容詞です。
- 語幹: “possess”
- ラテン語の “possidēre(所有する)” に由来します。
- ラテン語の “possidēre(所有する)” に由来します。
- 接尾語: 動詞の過去形・過去分詞形を示す “-ed” が形容詞化して機能しています。
- possess (動詞):所有する、取り憑く
- possession (名詞):所有物、取り憑かれた状態
- possessive (形容詞):所有の、所有欲の強い
- self-possessed (形容詞):冷静沈着な、自制心のある
- be possessed by/with (悪霊・感情に取り憑かれる)
- appear possessed (取り憑かれたように見える)
- feel possessed to do ~ (〜せずにはいられないほど取り憑かれる)
- act like a possessed person (まるで取り憑かれた人のように行動する)
- possessed of great talent (大きな才能を持っている)
- possessed by a demon/spirit (悪霊・精霊に取り憑かれた)
- become possessed gradually (徐々に取り憑かれていく)
- possessed to the point of obsession (執着に近い形で取り憑かれている)
- dangerously possessed (危険なほど取り憑かれている)
- momentarily possessed (一時的に取り憑かれたように)
- ラテン語の “possidēre”(所有する)から派生し、古フランス語などを経由して英語の「possess」として入ってきました。
- 元々は「所有する」という意味でしたが、精神的に「支配」や「取り憑く」を含むようになり、“possessed” が「(悪霊や感情に) 取り憑かれた」という意味としても定着しました。
- 肉体的・精神的に支配されている印象を強く与えます。
- ホラーシーンでは「悪霊に取り憑かれる」イメージで使われますが、日常では「(感情やアイデアに) すっかり心を奪われている」という意味でも使われます。
- ややドラマチック・感情的な語感を持つので、フォーマルな文章よりはカジュアルまたは少し文学的・劇的な表現に向いています。
- 形容詞 “possessed” は補語として用いられることが多いです(例:He seemed possessed.)。
- 「be possessed by/with + 名詞」の形で、「〜に取り憑かれている」を表現します。
- まれに「possessed of + 名詞」で「〜を所有している」という古風な表現も見られます。これは文章などでややフォーマルな響きを持ちます。
- “I was so possessed by the idea of finishing the project that I forgot to eat.”
- 「そのプロジェクトを終わらせることにすっかり取り憑かれて、食事するのを忘れてしまったよ。」
- 「そのプロジェクトを終わらせることにすっかり取り憑かれて、食事するのを忘れてしまったよ。」
- “She seemed possessed by an overwhelming fear.”
- 「彼女は圧倒的な恐怖に取り憑かれているようだった。」
- 「彼女は圧倒的な恐怖に取り憑かれているようだった。」
- “He looked like a man possessed when he was practicing the guitar.”
- 「ギターを練習しているときの彼は、まるで取り憑かれた人みたいだった。」
- “He worked on the new product launch like someone possessed, hardly sleeping until it was done.”
- 「彼はまるで取り憑かれた人のように新製品の立ち上げに取り組み、終わるまではほとんど寝なかった。」
- 「彼はまるで取り憑かれた人のように新製品の立ち上げに取り組み、終わるまではほとんど寝なかった。」
- “Our CEO is possessed with the desire to expand the company globally.”
- 「当社のCEOは、グローバルに事業を拡大したいという思いに取り憑かれている。」
- 「当社のCEOは、グローバルに事業を拡大したいという思いに取り憑かれている。」
- “She came up with strategies as though she were possessed by a sudden burst of inspiration.”
- 「彼女は突然湧き上がるひらめきに取り憑かれたかのように戦略をどんどん考え出した。」
- “The researcher became possessed by the pursuit of a cure for the disease, dedicating all her time to it.”
- 「その研究者はその病気の治療法の追求に取り憑かれ、全ての時間を捧げた。」
- 「その研究者はその病気の治療法の追求に取り憑かれ、全ての時間を捧げた。」
- “Some historical texts describe individuals as ‘possessed’ during times of spiritual crisis.”
- 「いくつかの歴史文献では、精神的な危機のときに人々が『取り憑かれていた』と記述されている。」
- 「いくつかの歴史文献では、精神的な危機のときに人々が『取り憑かれていた』と記述されている。」
- “He theorized that creative geniuses may appear possessed by their work, due to intense concentration.”
- 「彼は、創造的な天才はあまりにも集中力が高いため、作品に取り憑かれているように見えるのではないか、という仮説を立てた。」
- “haunted”(幽霊に取り憑かれた、いつも心が落ち着かない)
- 「心にいつも不安や恐怖が離れない」という意味が強い。
- 「心にいつも不安や恐怖が離れない」という意味が強い。
- “obsessed”(執着している、頭から離れない)
- “possessed” よりも「何かに没頭・執着している」ニュアンスが強い。
- “possessed” よりも「何かに没頭・執着している」ニュアンスが強い。
- “overwhelmed”(圧倒されている)
- 取り憑かれるよりも「多忙・感情の強さに負荷がかかっている」感じ。
- 取り憑かれるよりも「多忙・感情の強さに負荷がかかっている」感じ。
- 明確な反意語はありませんが、対照的に「冷静な」「自制した」に近い単語として “composed” や “self-controlled” などが考えられます。
- 発音記号 (IPA): /pəˈzɛst/(米音)/pəˈzest/(英音)
- アクセントは “-zest” の部分に強勢があります (“po-ZESSED”)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、母音の発音に若干の違いが見られる場合があります(米音は [pəˈzɛst] のように “ɛ” がややはっきり発音される)。
- よくある間違い:
- “po” の部分を強く読んでしまう。実際は「pə-」と短めに発音します。
- 「possessed」と「obsessed」の混同に注意:
- “obsessed” は執着や心配で頭がいっぱいの状態。
- “possessed” は何か外部から取り憑かれたような状態。
- “obsessed” は執着や心配で頭がいっぱいの状態。
- スペルミスの例:
- × “posessed” や “possesed” など。
- 正しくは “possessed”。
- × “posessed” や “possesed” など。
- 「所有する」の意味の動詞 “possess” と区別して、形容詞としての「(主に霊的に) 取り憑かれた」ニュアンスを理解しましょう。
- 試験では、意味の取り違え問題が出やすいです。TOEICなどでも比較的上級者向けの語彙問題で出題される可能性があります。
- “possess” は “own(所有する)” のニュアンスが根底にあることを思い出しましょう。誰かがあなたを「所有している」イメージで “possessed” だと捉えると、感情や霊に取り憑かれているニュアンスを理解しやすいです。
- スペルは「s」が連続して2回 + 「e」が入り + 「d」。
- “pos-s-e-ss-ed” のように区切って覚えるとミスが減ります。
- “pos-s-e-ss-ed” のように区切って覚えるとミスが減ります。
- “obsessed” に似ているけれど、最初が “ob-” か “pos-” かを区別できるようにするのがポイントです。
-
(…から)〈物〉‘を'引き抜く,抜き取る《+名+from+名》 / (…から)〈金・情報・約束など〉‘を'引き出す《+名+from+名》 / (圧搾・蒸留などが)(…から)〈成分など〉‘を'絞り出す,抽出する《+名+from+名》 / (…から)〈喜び・慰めなど〉‘を'引き出す,得る《+名+from(out of)+名》 / (本などから)〈語句〉‘を'抜粋する,抜き出す《+名+from(out of)+名》
-
利益が上がる, もうかる
-
複雑さ,〈C〉複雑なもの
- 理由: 「firstly」「secondly」「thirdly」など列挙に使う表現は、英作文やスピーチなど中級以上でよく登場します。
- 副詞であるため、文法上「thirdly」の形はほとんど変化しません。
- 原形: thirdly
- 比較級・最上級: (なし)
- 原形: thirdly
- 他の品詞例:
- 「third (形容詞/名詞/副詞)」が元になっています。(例: the third time, third place, etc.)
- 語幹 (root): “third”
- 接尾辞 (suffix): “-ly” (形容詞や名詞を副詞化する接尾辞)
- firstly, secondly, thirdly – (第一に、第二に、第三に)
- thirdly and most importantly – (第三に、そして最も重要なのは)
- to state thirdly – (第三に述べると)
- thirdly in line – (三番目に並んで)
- thirdly in our list – (私たちのリストの三番目として)
- thirdly in order – (順番として第三に)
- I should mention thirdly… – (第三に言及すべきは…)
- thirdly, we must note… – (第三に、私たちは~に注意しなくてはいけない)
- consider thirdly – (第三の要素を考えると)
- thirdly, it implies that… – (第三に、それは~を意味する)
- 語源: 「third」は古英語の「thridda(第三)」に由来し、「thridda」から派生した形容詞・名詞の「third」に“-ly”がついて副詞化されました。
- ニュアンス:
- 明確に順序やステップを示すために用いられるため、整理された論理展開や構造化された文章の印象を与えます。
- カジュアルな会話よりは、論文・プレゼン・ビジネス文書など、フォーマルまたは半フォーマルな文脈で使われる機会が多いです。
- 明確に順序やステップを示すために用いられるため、整理された論理展開や構造化された文章の印象を与えます。
- 文法ポイント:
- 副詞なので文全体や文の一部を修飾します。主に「理由や根拠などを3つめに挙げる」場合によく使われます。
- 一般的には文頭で、「Thirdly, …」のようにコンマをつけて導入します。
- 副詞なので文全体や文の一部を修飾します。主に「理由や根拠などを3つめに挙げる」場合によく使われます。
- 使用シーン(フォーマル/カジュアル):
- スピーチや論文、ビジネスのメールなど、ややフォーマルからフォーマル寄り。
- カジュアルな会話では「and the third thing is…」「also, another point is…」などで代用されることが多いです。
- スピーチや論文、ビジネスのメールなど、ややフォーマルからフォーマル寄り。
- Thirdly, I want to go to the museum before we head home.
(第三に、家に帰る前に博物館に行きたいんだ。) - Thirdly, make sure you have your keys when you leave.
(第三に、出かけるときに鍵をちゃんと持ったか確認してね。) - I have three reasons to like this movie. Thirdly, it has a great soundtrack.
(この映画を好きな理由が3つある。第三に、サウンドトラックが最高なんだ。) - Thirdly, we need to finalize the budget for the next quarter.
(第三に、次の四半期の予算を確定する必要があります。) - Thirdly, our marketing strategy must target a younger demographic.
(第三に、私たちのマーケティング戦略はもっと若い層をターゲットにしなければなりません。) - Thirdly, ensure all team members receive the updated schedule.
(第三に、すべてのチームメンバーが最新のスケジュールを受け取れるようにしてください。) - Thirdly, the results indicate a strong correlation between the variables.
(第三に、この結果は変数間に強い相関関係があることを示しています。) - Thirdly, we observe a significant increase in data accuracy over time.
(第三に、時間の経過とともにデータの正確性が大幅に向上していることが観察されます。) - Thirdly, this hypothesis aligns with previous research findings in the field.
(第三に、この仮説はこの分野における先行研究の結果と一致しています。) - “in the third place” (第三に)
- 意味は同じですが、カジュアルな文や話し言葉であまり使われません。
- “then, the third point is…” (そして第三のポイントは…)
- 会話で使われることが多い言い回し。
- ※「thirdly」の直接的な反意語はありません。列挙の3番目を否定する方法がないためです。
- 発音記号 (IPA): /ˈθɜːrd.li/ (アメリカ英語), /ˈθɜːd.li/ (イギリス英語)
- アクセントは「θɜːrd」の部分にあります。
- 「r」の発音がアメリカ英語とイギリス英語でやや異なりますが、強勢の位置は同じです。
- アクセントは「θɜːrd」の部分にあります。
- よくある発音の間違い:
- 「th」を [s] や [t] のように発音してしまう。
- しっかりと舌を歯の間に軽く挟んで [θ] を意識するのがポイントです。
- 「th」を [s] や [t] のように発音してしまう。
- スペルミス: “thirdy” と書いてしまうなど。「r」と「d」の位置を間違えがち。
- 混同例:
- 「thirty (30)」と音が似ているため、集中して聞かないと混同する可能性があります。
- 「thirty (30)」と音が似ているため、集中して聞かないと混同する可能性があります。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでも、箇条書きや要点を列挙する文章に出てくる可能性があります。
- 長文読解やリスニングで、論理構造(First → Second → Third)の流れを追う際に重要になります。
- TOEIC や英検などでも、箇条書きや要点を列挙する文章に出てくる可能性があります。
- 「firstly」「secondly」「thirdly」と3つセットで覚えると自然に身に付きやすいです。
- “third” + “-ly” で「第三に」と覚えましょう。
- 「third」という単語自体が「3番目」という意味なので、列挙の流れで使う副詞として接尾辞 “-ly” がつくイメージで捉えると間違いにくいです。
-
〈U〉(ある進路・目的・用途などから)そらせること《+『from』+『名』》 / 〈C〉気晴らし,娯楽 / 〈U〉注意をそらすこと;〈C〉注意をそらすもの
-
〈建物などが〉傾く / 上体を曲げる / 《...に》もたれる 《on, upon, against ...》 / 《...のことで...に》頼る 《on, upon ... for ...》 / 〈体・頭など〉を曲げる / 《...に》...をもたれかける《against, on, upon ...》
-
(反乱など)を鎮圧する,を制圧する / (感情・欲望など)を抑制する
- 英語: “neither” (adverb) – “also not” / “not either”
- 日本語: 「~もまた~ない」という意味。否定文で用いられ、先の否定を受けて「(前の主張に続いて)~もそうではない・~もできない」といったニュアンスを加えるときに使われます。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞なので人称や時制の変化はありません。
- 他の品詞としての用法:
- 接続詞 (conjunction): “Neither A nor B”の形で「A も B も~ない」を表します。
- 例: “Neither he nor she is available.”(彼も彼女も都合がつかない)
- 代名詞 (pronoun): “Neither”が単独で「どちらも~でない」を指す場合。
- 例: “Neither of them is ready.”(二人とも準備ができていない)
- 接続詞 (conjunction): “Neither A nor B”の形で「A も B も~ない」を表します。
- B2: 文法的に正しく使うにはある程度の理解が必要なため、中上級レベルで学ぶとよい単語です。
- “neither” は “ne + either” に由来し、もともと「not + either」(~もまた…ない)という形が縮まったものです。
- 接頭語 / 接尾語といった明確な形ではありませんが、語根としては “either”(どちらか)に “ne” (not) の要素が結びついている、と考えると理解しやすいです。
- “either”:「どちらか」(肯定文や疑問文で使う)
- “neither–nor” 構文:後述しますが、A と B の両方に対して否定する表現。
- “Neither do I.”(私もそうではありません)
- “Neither am I.”(私もそうではありません ※be動詞の場合)
- “Neither have I.”(私も持っていません/経験していません)
- “Neither can he.”(彼もできない)
- “Neither will we.”(私たちも~しないつもりだ)
- “I can neither confirm nor deny.”(確認も否定もできません)
- “She neither eats nor sleeps well.”(彼女は食事も睡眠も満足にとれない)
- “Neither party agreed to the terms.”(どちらの当事者も条件に合意しなかった)
- “We neither want nor need that.”(私たちはそれを欲しくも必要ともしていない)
- “I neither know nor care.”(私は知りもしないし、気にもかけない)
- 古英語で「na hwæther」(どちらも~ない)という意味の語から発展したといわれます。
- 中英語では “naither” / “neither” などの形を経て、現在の “neither” となりました。
- 元になっている “either” は「どちらか」を意味し、“ne” は否定を意味します。
- “neither” は相手の発言や文脈で示された否定に同調または追加をする場合に用いられます。
- カジュアルにもフォーマルにもよく使われ、口語・文章どちらでも見かけます。
- “neither” だけを単独で使うとやや言い切り感があり、強く否定を続けるイメージがあります。
- 主語 + 否定動詞~, “Neither” + 助動詞/Be動詞 + 主語 …
- 例: “I cannot swim. Neither can she.” (私は泳げない。彼女も泳げない。)
- “neither here nor there” : “大したことではない/問題の本質ではない” という意味の慣用表現
- “by neither more nor less than ~” : “まさに~によって、その程度はちょうど~である”
- フォーマル / カジュアルのどちらでも用いられます。
- 接続詞としての “neither … nor …” は、文章やスピーチなどややきちんとしたニュアンスにも向いています。
- 副詞としての “neither” は動詞の種類(他動詞・自動詞)に関わらず、助動詞や be 動詞と主語の倒置を作る形になります。
- “Neither do I.”, “Neither am I.” のように、先行する文に合わせて助動詞や be 動詞を用います。
A: “I don’t like spicy food.”
B: “Neither do I. Let’s order something mild.”
(A: 「辛い料理は苦手なんだ」
B: 「私も好きじゃないよ。じゃあ辛くないものを頼もう」)“He didn’t show up at the party. Neither did his brother.”
(彼はパーティーに来なかった。彼の兄弟も来なかったよ)“I can’t sing, and neither can she.”
(私は歌えないし、彼女も歌えない)“I haven’t received the invoice yet. Neither has our accounting department.”
(私はまだ請求書を受け取っていませんが、経理部も受け取っていません)“The client isn’t satisfied with the proposal. Neither are we, frankly.”
(顧客は提案に満足していません。正直言って、我々も満足していません)“Our team didn’t approve the new policy, and neither did upper management.”
(私たちのチームはその新方針に賛成しませんでしたし、上層部も賛成しませんでした)“The hypothesis did not hold true, and neither did the alternative one.”
(その仮説は正しくありませんでしたし、代替仮説も正しくありませんでした)“Neither does this result confirm the initial assumption, nor does it fully refute it.”
(この結果は初期仮定を裏付けもせず、完全に反駁もしません)“The experiment did not provide clear evidence; neither did the subsequent study.”
(その実験では明確な証拠が得られなかったし、その後の研究でも得られませんでした)- “not either” (口語的に近い意味)
- ニュアンス: “neither” とほぼ同じ否定を表すが、文法倒置(Neither do I.)などは“not either”では行わない。
- ニュアンス: “neither” とほぼ同じ否定を表すが、文法倒置(Neither do I.)などは“not either”では行わない。
- “nor” (接続詞)
- ニュアンス: “neither … nor …” という形でセットで使われることが多いが、単独接続詞として「また~ない」という否定を繋ぐ。
- “either” : 「~もまた(肯定文で)」「どちらか」
- 例: “I can sing, and she can either.” は不自然。正しくは “She can too.” など。ただし “She can’t sing, and he can’t either.” の “either” は否定文で使う肯定的同調ではなく “someone else also cannot” の意味なので、使い方に注意。
- イギリス英語(BrE): /ˈnaɪðə(r)/ または /ˈniːðə(r)/
- アメリカ英語(AmE): /ˈniːðər/ または /ˈnaɪðɚ/
- 最初の音節 “nei-” に強勢があります。
- “Neither” の “th” は /ð/ の有声歯摩擦音なので、日本人学習者には “th” の発音が難しい場合があります。しっかり舌を歯の間に出して発音する練習が大切です。
- スペルミス: “niether” や “neiter” などの誤り。
- 倒置用法の間違い: “Neither I do.” と書いてしまう(正しくは “Neither do I.”)。
- “either” との混同: 肯定・否定のどちらで使うかを混同しないように注意。
- “nor” の使い方の混乱: “neither … nor …” でペアを組むときには途中で “or” の代わりに “nor” を使う。
- 語順: 否定文を受けて “Neither + 助動詞/Be動詞 + 主語” の倒置が起こる点が試験などで問われることがあります。TOEIC や英検でも文法問題・リーディング問題でよく出題される可能性があります。
- “neither” は “not + either” (ノット・イーザー) がくっついた、と頭でイメージしてみると覚えやすいです。
- “Neither do I.”(私もそうではありません)の決まりフレーズでまるごと覚えると使いやすく、会話にもすぐ取り入れられます。
- スペルは “i” → “t” → “h” → “e” → “r” の順。間違えやすいので書き取り練習をするとよいでしょう。
- 声に出して “ニーザー / ナイザー” の発音を何度も練習すると、自然に口に馴染み、使い慣れることができます。
-
…‘を'引き起こす / …‘を'考え出す,発明する / (…に,…から)起こる(begin)《+in(from)+名》 / (人に)始まる《+with+名〈人〉》
-
(紅茶・コーヒー用などの)『茶さじ』,スプーン / =teaspoonful
-
『決定的な』,決め手となる / (性格などが)『断固とした』,果断な(resolute) / 確かな,疑いのない
- 単数形: outpatient
- 複数形: outpatients
- 「outpatient」は基本的に名詞だけで使われますが、形容詞的に「outpatient clinic (外来クリニック)」「outpatient care (外来ケア)」のように名詞を修飾する場合もあります。
- B2 (中上級): 医療・健康分野の英語表現として、ある程度専門的な語彙のためB2レベル程度と考えられます。
- out-: 「外へ」「外側に」という意味の接頭語
- patient: 「患者」という意味の名詞
- outpatient clinic (外来クリニック)
- outpatient department (外来部門)
- outpatient treatment (外来治療)
- outpatient care (外来ケア)
- outpatient appointment (外来の予約)
- outpatient procedure (外来での処置)
- outpatient surgery (外来手術)
- outpatient facility (外来施設)
- outpatient visit (外来受診)
- outpatient service (外来サービス)
- 「out-」という接頭語は「外に/外側」を表し、「patient」は「病人・患者」を指します。
- 19世紀後半から「外来患者」を指す用語として使われるようになりました。
- 医療機関や医療従事者が使う、比較的フォーマルな医療用語です。
- 「inpatient(入院患者)」との対比でよく使われます。
- 会話よりは書籍や診療記録、医療現場での説明などでよく登場します。
- フォーマル度合いは高めですが、日常的にも「外来に通う」という文脈で使われることがあります。
- 可算名詞として扱われるため、単数形・複数形を使い分けます。
- 通常、文中では「an outpatient (1人の外来患者)」「outpatients (複数の外来患者)」といった形で使います。
- 他動詞/自動詞などの概念ではなく、名詞なので使う際は文の主語・目的語に組み込む形となります。
- “She is an outpatient at the local hospital.”
- “The hospital has a special program for outpatients.”
- “I’m going to the clinic as an outpatient tomorrow.”
(明日、外来患者としてクリニックに行くんだ。) - “My mother is an outpatient, so she only visits the hospital for check-ups.”
(母は外来患者なので、検診の時だけ病院に行くよ。) - “Are you an inpatient or an outpatient?”
(あなたは入院患者ですか、それとも外来患者ですか?) - “Our outpatient department handles all routine check-ups and minor treatments.”
(当院の外来部門は、定期健診や軽度の治療を担当しています。) - “Please schedule the patient for an outpatient consultation next week.”
(来週、その患者さんの外来相談を予約してください。) - “We must keep accurate records of all our outpatients’ medical histories.”
(外来患者全員のカルテを正確に管理する必要があります。) - “This study analyzed outpatient satisfaction levels across multiple clinics.”
(本研究では、複数の診療所における外来患者の満足度を分析しました。) - “Outpatient rehabilitation programs have proven effective for stroke patients.”
(外来リハビリプログラムは、脳卒中患者に対して有効であることが証明されています。) - “Recent policies promote outpatient care to reduce hospital overcrowding.”
(近年の政策では、病院の混雑緩和のため外来ケアを推進しています。) - ambulatory patient (歩行可能患者)
- 「ambulatory」は「歩行可能な」という意味。医療文脈では「外来患者」の意味に近いが、厳密には歩行が可能である点を強調した表現。
- 「ambulatory」は「歩行可能な」という意味。医療文脈では「外来患者」の意味に近いが、厳密には歩行が可能である点を強調した表現。
- day patient (日帰り患者)
- 一日のうちに帰宅する患者を指す。外来患者とほぼ同義だが、厳密には「その日のうちに帰る」という点を強調。
- 一日のうちに帰宅する患者を指す。外来患者とほぼ同義だが、厳密には「その日のうちに帰る」という点を強調。
- inpatient (入院患者)
- 「外来患者」の正反対。入院が必要な患者を指す。
- アメリカ英語: /ˈaʊtˌpeɪ.ʃənt/
- イギリス英語: /ˈaʊtˌpeɪ.ʃənt/
- 「out-pá-tient」のように、最初の音節 “OUT” に比較的強いアクセントがあり、続いて “PAY” もはっきり発音します。最後の “-tient” は弱音化しやすいです。
- 「out」の部分が曖昧になりやすいので、明確に /aʊt/ と発音しましょう。
- “patient” の最後の “-tient” が「シェント」のようにならず、/ʃənt/ (シュント) に近い音で仕上げるのがポイントです。
- スペルミスとして “outpaitent” と “i” を入れ間違えるケースがあるので注意。
- 「inpatient」との混同。意味が真逆なので気をつける。
- 医療系の英単語としてTOEICや英検ではあまり頻出ではないが、医療英語や看護英語など専門分野の資格試験では出題される可能性がある。
- 「out-」=「外に出る」、病院から「出る」イメージ → 入院しないで帰る患者
- 「外来」にいる患者と覚えるとイメージしやすいです。
- 「inpatient」の「in」と「outpatient」の「out」をペアで覚えると効果的です。
-
文字通りに
-
...を加えて,を足して
-
爆発の, 爆発的な / 爆発しやすい,爆発性の / 激しやすい
- 接頭語: 特にはありません。
- 語幹: retin- はラテン語の「網(net)」に由来するとされます。
- 接尾語: 特にはありません。
- retinal (形容詞): 網膜の
- 例) retinal detachment(網膜剝離)
- detached retina(網膜剝離)
- retinal detachment(網膜剝離)
- retinal scan(網膜スキャン)
- retinal cells(網膜細胞)
- retina exam(網膜検査)
- retina damage(網膜の損傷)
- retinal imaging(網膜イメージング/撮影)
- retina surgery(網膜手術)
- retinal artery(網膜動脈)
- retinal tear(網膜裂孔)
- 語源:
ラテン語の rete(ネット・網)を語源に持ち、中世ラテン語では retina として「網状のもの」を意味していました。 - ニュアンス:
医療や生物学の文脈で使われる専門的な単語ですが、IT技術(Retina Display など)でもよく聞かれるようになりました。カジュアルにはあまり使わず、文章や専門の話題で登場しやすい単語です。 - 可算/不可算: 多くの場合、解剖学的に「網膜」として一つを指すので数えない印象がありますが、解剖学・医学の分野では複数形 retinas / retinae も用いられます。
- 他動詞・自動詞など: 名詞のため、動詞としての使い方はありません。
- 使用シーン: フォーマル、学術・医療文脈。日常的には「網膜剝離」などの医学情報を伝える場合や、テクノロジーの製品名や機能紹介の際に使用することがあります。
- “The retina is responsible for …”
- “A detached retina can lead to …”
- “I read some news about retina implants. It’s amazing how technology is advancing.”
(網膜インプラントに関するニュースを読んだよ。テクノロジーの進歩はすごいよね。) - “My doctor mentioned something about a possible tear in my retina.”
(お医者さんから、網膜に裂け目があるかもしれないと言われたんだ。) - “I’m a bit worried about my eyesight, so I’m going to get my retina checked.”
(視力が心配だから、網膜検査を受けに行くつもり。) - “Our company specializes in developing advanced retina scanning technology for security systems.”
(私たちの会社はセキュリティシステム向けの高度な網膜スキャン技術を開発しています。) - “We’ve scheduled an online seminar about the latest breakthroughs in retinal imaging.”
(最新の網膜イメージング技術のブレイクスルーに関するオンラインセミナーを予定しています。) - “Retina-based authentication could be a game changer in data security.”
(網膜認証はデータセキュリティの大きな転換点になるかもしれません。) - “The retina contains rod and cone cells that detect light and color.”
(網膜には光や色を感知する杆体細胞と錐体細胞が含まれています。) - “Our research focuses on retinal regeneration in patients with degenerative eye conditions.”
(私たちの研究は変性性眼疾患の患者における網膜再生に焦点を当てています。) - “A retinal detachment is considered a medical emergency that requires immediate treatment.”
(網膜剝離は、即時の治療が必要な緊急の症状と見なされます。) - cornea(角膜)
→ 目の表面を覆う透明な膜。網膜とは位置・機能が異なる。 - lens(水晶体)
→ 光を屈折させて、網膜に像を結ぶ働きをする部位。 - optic nerve(視神経)
→ 網膜と脳をつなぎ、視覚情報を伝える役割をする神経。 - IPA: /ˈrɛt.ɪ.nə/
- アメリカ英語: [レッ(トゥ)ィナ](第一音節“ret”に強勢)
- イギリス英語: [レッ(ティ)ナ](同じく第一音節“ret”に強勢)
- 語尾を “-na” ではなく “-neɪ” と伸ばしてしまうこと。発音としてはあまり伸ばさず「あ」で終わります。
- スペルミス: retine, retinia などと書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 英語では“retina”と同じ発音の単語はありませんが、似たように聞こえる“retina display”を「レようなディスプレイ」と誤って記憶してしまう例もあります。
- 試験対策: 医療英語や理系分野の英語試験(TOEFL、IELTS など)で頻出。TOEICなどの一般ビジネス英語試験ではあまり出題されませんが、IT系や先端技術のテーマで出る可能性があります。
- “ネット”のイメージ: ラテン語“rete”が「網」を意味するように、網膜は眼球の奥にある“網状”の膜。 “網”というイメージから連想すると覚えやすいかもしれません。
- ディスプレイとの関連: Appleの“Retina Display”から想起すると、目の集合体、細かい網のようなイメージがあることを覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “re - ti - na” の3拍に分けて覚えるとミススペルを防ぎやすくなります。
〈C〉《the ~》《古》荒れ地,荒野 / 果てしない広がり / 《a ~》多数,無数《の…》《of ...》
〈C〉《the ~》《古》荒れ地,荒野 / 果てしない広がり / 《a ~》多数,無数《の…》《of ...》
Explanation
〈C〉《the ~》《古》荒れ地,荒野 / 果てしない広がり / 《a ~》多数,無数《の…》《of ...》
wilderness
1. 基本情報と概要
英単語: wilderness
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): An area of land where there are very few people living; a place that is still in its natural state and not used by people.
意味(日本語): (人の手や開発がほとんど入っていない) 野生のままの地域、荒野、未開の地。
「wilderness」は、人がほとんど住んでおらず、自然が手つかずのまま残っている広い地域を指す言葉です。たとえば、「荒野」や「原野」という意味合いを持ち、自然やアウトドアに関する文脈でよく使われます。自然保護や環境保護などの話題で登場することも多々あり、少しフォーマルなニュアンスを含みます。
活用形
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・派生語など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらと比べると “wilderness” は「手つかずの自然である広大な領域」を強調するニュアンスが強いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “wilderness” の詳細解説です。自然を表す豊かな単語なので、環境やアウトドアの話題でぜひ使ってみてください。
《the wilderness》《古》荒れ地,荒野
〈C〉果てしない広がり
《a wilderness》多数,無数(の…)《+of+名》
〈C〉《しばしば複合語を作って》(枠・網・棒などで作られた)…掛け, ...のせ, ...棚 / 拷問台
〈C〉《しばしば複合語を作って》(枠・網・棒などで作られた)…掛け, ...のせ, ...棚 / 拷問台
Explanation
〈C〉《しばしば複合語を作って》(枠・網・棒などで作られた)…掛け, ...のせ, ...棚 / 拷問台
rack
1. 基本情報と概要
単語: rack
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われる)
英語の意味: A frame or stand used to hold, store, or display items.
日本語の意味: モノを掛けたり、置いたり、並べたりするための枠や台のこと。たとえばコートを掛ける「コートラック」や、食器を置く「ディッシュラック」などがあります。物を整理して置いておくときによく使われ、家庭でもオフィスでも幅広く見かける単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “rack” の詳細解説です。ある特定の種類の物を掛けたり置いたりするフレームのイメージを大切に、使い分けを練習してみてください。日常会話からビジネスまで幅広く活用できる便利な単語です。
歯ざお(歯車を受ける直線のかみ合せ歯)
《しばしば複合語を作って》(枠・網・棒などで作られた)…掛け,…のせ,…棚(たな)陳列棚;網棚
(昔の)拷問(ごうもん)台;《the~》拷問;(肉体・精神の)苦痛
(ラジオ・テレビの)放送番組;放送
(ラジオ・テレビの)放送番組;放送
Explanation
(ラジオ・テレビの)放送番組;放送
broadcast
以下では、名詞「broadcast」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: broadcast
品詞: 名詞 (ただし、動詞や形容詞としても使われる場合があります)
意味(英語): A transmission of information, such as a program, via radio, television, or the internet.
意味(日本語): ラジオやテレビ、インターネットなどを通じて番組や情報を流すこと、またはその番組や情報のこと。
「放送」「番組」という意味で使われます。「番組を“広く”人々に届ける」というニュアンスです。
活用形:
名詞としては基本的に「broadcast」が単数・複数形ともに使われます。(可算名詞として複数形「broadcasts」もありますが、文脈によっては「放送全般」として不可算的にも扱われます)
他の品詞としての例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「broadcast」はメディア・情報関連でよく使われる単語です。ニュースを見るとき・読むときなどでしばしば登場します。中級以上の学習者も多用するため、一般的にはB2レベル程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと「種を広範囲にまく」というイメージから派生し、「情報を広くまき散らす→放送する」というニュアンスが生まれました。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞の場合は、「I saw the broadcast」などと主に目的語として使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「broadcast」の詳細です。放送という概念・番組そのものを指す便利な単語なので、ぜひ使い方を身につけてみてください。
(ラジオ・テレビの)放送番組;放送
否定,反ばく / 矛盾
否定,反ばく / 矛盾
Explanation
否定,反ばく / 矛盾
contradiction
以下では、英単語「contradiction」(名詞) について、できるだけ詳しく解説します。学習のお役に立てれば幸いです。
1. 基本情報と概要
単語: contradiction
品詞: 名詞 (Countable/可算名詞)
CEFRレベル: B2 (中上級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
こういう場面で使われる
活用形
名詞のため、基本的に数えられる形は以下のようになります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味の詳説
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「contradiction」の詳細解説です。会話やビジネス、アカデミックな場面で登場しやすいので、読解や議論の中で活用してみてください。学習がうまく進むよう応援しています。
否定,反ばく
矛盾
[再]区分,細分;〈C〉(細分した)一部分,一区分、分譲地
[再]区分,細分;〈C〉(細分した)一部分,一区分、分譲地
Explanation
[再]区分,細分;〈C〉(細分した)一部分,一区分、分譲地
subdivision
以下では名詞「subdivision」を、さまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: subdivision
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
• A section or part of something that has been divided into smaller parts.
意味(日本語)
• 何かをさらに分割したあとにできる、一部分や小区分のこと。
「subdivision」は、もともと大きな単位をいくつかに分けたうちの一つ、というニュアンスの言葉です。たとえば土地開発の場面や組織の区分、データの細分化など、「何かをさらに小分けにした区画や部分」を指すときに使われます。
活用形
名詞なので、単純な活用(複数形など)としては
• 単数形: subdivision
• 複数形: subdivisions
他の品詞形
• 動詞形: subdivide (~をさらに分割する)
• 形容詞形: subdivided (細分化された)
CEFRレベル
文脈により違いがありますが、抽象的事項に触れるためB2(中上級)〜C1(上級)程度の語彙と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「subdivision」は「division(分割)」のさらに下位の分割、あるいはその区画を指す言葉です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
※ アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の微妙な違いやイントネーションが異なる場合があります。
※ メインの強勢は [di] の部分にあります(/dɪˈvɪʒ.ən/ )。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「subdivision」の詳細な解説です。細かく区分された区画や、小分けされた組織などを指すときに使われる単語として、ぜひ活用してみてください。
[再]区分,細分;〈C〉(細分した)一部分
(強い感情・悪霊・狂気などに)とりつかれた,常軌を逸した / 《文》《補語にのみ用いて》《『be 〜 of』+『名』》(…を)持っている
(強い感情・悪霊・狂気などに)とりつかれた,常軌を逸した / 《文》《補語にのみ用いて》《『be 〜 of』+『名』》(…を)持っている
Explanation
(強い感情・悪霊・狂気などに)とりつかれた,常軌を逸した / 《文》《補語にのみ用いて》《『be 〜 of』+『名』》(…を)持っている
possessed
(強い感情・悪霊・狂気などに)とりつかれた,常軌を逸した / 《文》《補語にのみ用いて》《『be 〜 of』+『名』》(…を)持っている
1. 基本情報と概要
英単語: possessed
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2(中上級)は、ある程度複雑な文章や会話にも対応できるレベルです。
英語での意味
日本語での意味
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “possessed” の詳細解説です。何かに強く取り憑かれているようなイメージで使う言葉として理解していただければと思います。しっかり使い方をマスターして、ニュアンスの違いにも注意してください。
(強い感情・悪霊・狂気などに)とりつかれた,常軌を逸した
《文》《補語にのみ用いて》《be possessed of+名》(…を)持っている
第三に
第三に
Explanation
第三に
thirdly
1. 基本情報と概要
単語: thirdly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
意味 (英語): in the third place; as the third point or reason.
意味 (日本語): 「第三に」「三番目に」。スピーチや文章で、理由やポイントを順番に列挙するときに用いられる言葉です。
例えば、何かを説明するときに「firstly (第一に)、secondly (第二に)」と言った後、続いて「thirdly (第三に)」というように、段階的に情報を整理する場面でよく使われます。比較的フォーマルな文面やスピーチで多く見られます。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
「thirdly」は「third (第三の)」という形容詞に、副詞化する「-ly」が付いた形になっています。
もともと「third」という語自体が「1番目、2番目、3番目…」と順序を示す単語であり、それを列挙に用いる副詞に変えたのが「thirdly」です。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは3つの場面(「日常会話」「ビジネス」「学術的」)ごとに、3文ずつ例文を提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「similarly」「furthermore」「finally」など、列挙の中で意味合いの異なる接続副詞もありますが、反意語というよりは「順番付けの文脈が異なる」ため、対比の対象というより使い分けの対象です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「thirdly」の詳細な解説です。スピーチやエッセイで順序を示す際の表現として非常に便利なので、ぜひ活用してみてください。
(二つのうち) どちらも…ない / 《~ ... nor ...の形で》…でも...でもない / 《否定文に続いて》…もまた…ない
(二つのうち) どちらも…ない / 《~ ... nor ...の形で》…でも...でもない / 《否定文に続いて》…もまた…ない
Explanation
(二つのうち) どちらも…ない / 《~ ... nor ...の形で》…でも...でもない / 《否定文に続いて》…もまた…ない
neither
以下では、副詞としての neither
を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば「I don’t like this. Neither do I.」なら、「私はこれが好きではありません。私も好きではありません。」というように相手の否定に同調する場面で使われます。自分も相手と同様に「~しない/~ではない」という意味合いを強調する言い方です。
品詞と活用形
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文(副詞としての用法)
イディオム・表現
使用シーン
他動詞・自動詞など
5. 実例と例文
それぞれ日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を 3 つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的(学術論文・プレゼンなど)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
※ イギリス英語とアメリカ英語で「ニーザー / ナイザー」の 2 パターンの発音があり、どちらを使っても伝わります。
強勢(アクセント)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞としての “neither” を中心にした詳細解説です。否定を強調し、相手の否定に「私も~でない」と同調するときに非常に便利な表現ですので、ぜひ会話やライティングで使いこなしてみてください。
(二つのうち)どちらも…ない
《neither…nor~の形で》…でも~でもない,また…もしない,…もまた…でない
《単数名詞を伴って》(二つのうちの)どちらの…も…ない,…のどちらも…でない
《否定文(節)に続いて》…もまた…ない,…でもなくまた…でもない
(病院の)外来患者
(病院の)外来患者
Explanation
(病院の)外来患者
outpatient
以下では、名詞「outpatient」について詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: outpatient
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: A patient who receives medical treatment without staying overnight at a hospital.
日本語の意味: 入院せずに外来で治療を受ける患者のこと。
「外来患者」という意味で、病院やクリニックで治療を受け、夜は自宅に帰るというニュアンスがあります。主に医療の現場で使われる単語です。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが組み合わさることで、「病院の外にいる=入院しない患者」を表します。
10個のよく使われるコロケーション・関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネス(医療機関などの職場)での例文
5-3. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「outpatient」の詳細な解説です。医療現場でよく使われる単語のため、しっかり覚えておきましょう。
(病院の)外来患者
(目の)網膜
(目の)網膜
Explanation
(目の)網膜
retina
1. 基本情報と概要
英単語: retina
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: retina / 複数形: retinas または retinae
英語での意味
The retina is the light-sensitive layer of tissue at the back of the inside of the eye, where images are formed and sent to the brain through the optic nerve.
日本語での意味
網膜。
目の奥にある、光を受け取り映像として脳に伝えるための重要な膜のことです。主に医学や生物学の文脈で使われ、新しい技術としても「網膜ディスプレイ」といった形で耳にする場合があります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・専門的な内容を含むため、自然な会話レベルとしてはやや専門的ですが、一般に知られている単語としても学習者は知っておきたい語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・医学的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
いずれも目の構造を指す関連語ですが、どれも網膜(retina)とは役割が違います。
反意語
網膜の「反意語」は直接的には存在しませんが、網膜と機能が対立する組織はありませんので、医学上「反意」といえる単語はほぼありません。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
網膜について学習すると同時に、目の構造(角膜、虹彩、水晶体、視神経など)も一緒に覚えると理解しやすく、暗記もよりスムーズに進むと思います。
(目の)網膜
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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