英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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(…のことで…に)『同情する』《+with+名+about+名(a person'sdoing)》 / (他人の気持ち・考えなどに)共鳴する,賛成する《+with+名(doing)》
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《文》(特に政治的に)有力な,強力な / (薬・酒などが)効きめのある / (議論などが)説得力のある,力強い / (男性が)性交可能な
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機知に富んだ,とんちのある
- 形容詞なので、動詞のような活用はありません。
- 比較級: more rectangular, 最上級: most rectangular
例) This table is more rectangular than that one. (こちらのテーブルの方があちらのものより長方形らしい形をしている) - 名詞形: rectangle (「長方形」)
- 副詞形: rectangularly (使用頻度は低めですが「長方形の状態で」という意味を表す場合に使われることがあります)
- B1(中級)~B2(中上級)レベル
(長方形や幾何学関連の単語で、日常会話で頻繁に使われるわけではありませんが、学習上では比較的早い時期から出現する可能性があります。) - 語幹: 「rect-」はラテン語の「rectus(まっすぐな、直角の)」に由来しています。
- 接尾辞: 「-angular」は「角のある」(angle)から来ています。
- 「長方形の形をしている/長方形でできた」という意味で使われます。
- 2次元・3次元の形状に対して使われることが多いです。
- rectangle (名詞): 長方形
- rectilinear (形容詞): 直線に関する、直線的な
- angle (名詞): 角
- rectangular table → 長方形のテーブル
- rectangular area → 長方形の区域/領域
- rectangular box → 長方形の箱
- rectangular shape → 長方形の形
- rectangular grid → 長方形の格子
- rectangular prism → 直方体
- rectangular room → 長方形の部屋
- perfectly rectangular → 完全に長方形の
- rectangular layout → 長方形レイアウト
- slightly rectangular → 少し長方形の
- ラテン語の「rectus(まっすぐ)」と「angular(角の)」の要素が組み合わさり、「直角の角を持つ形」という意味で使われるようになりました。
- 幾何学的に正確な長方形を思い起こさせるため、数学的・技術的な文脈で使用されることが多いです。
- 会話で使う場合には単に「長方形の形だね」と軽く指し示す時に使われたりします。
- 口語でも時々使われますが、やや学術的・フォーマルな印象を与えることがあります。
- 形容詞なので、「be動詞 + rectangular」の形で述語として使ったり、「rectangular + 名詞」の形で名詞を修飾したりします。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使われますが、数学や建築など正確さが求められる文脈で特に頻繁に用いられます。
- S + be + rectangular.
例: The room is rectangular. (その部屋は長方形です) - rectangular + 名詞
例: a rectangular piece of paper (長方形の紙) That rug is rectangular, so it fits nicely in the living room.
(あのラグは長方形だから、リビングにちょうど合うね。)I prefer a rectangular table because it’s easier to push it against the wall.
(私は長方形のテーブルの方が好きなんだ、壁にくっつけやすいからね。)This box is rectangular, so it won’t roll around.
(この箱は長方形だから、転がらないよ。)Our new product will come in a rectangular package for easy stacking on shelves.
(私たちの新製品は、棚に積み重ねやすいように長方形のパッケージになります。)The rectangular layout of the workspace helps maximize efficiency.
(長方形の配置の作業スペースは効率を最大化するのに役立ちます。)We recommend a rectangular table for conference rooms to save space.
(会議室のスペースを節約するため、長方形のテーブルを推奨します。)A rectangular prism is a three-dimensional shape with six rectangular faces.
(直方体は、6つの長方形の面を持つ三次元の形状です。)To calculate the area of a rectangular field, multiply its length by its width.
(長方形の土地の面積を求めるには、長さと幅を掛け合わせます。)Rectangular coordinates are often used to specify points in a 2D plane.
(長方形座標(直交座標)は、2次元平面上の点を指定するのによく用いられます。)square (形容詞: 正方形の)
- 長さがすべて等しい四角形。
- rectangularが角度に注目しているのに対し、squareはすべての辺が同じ長さという性質に注目。
- 長さがすべて等しい四角形。
oblong (形容詞: 細長い形の)
- 長方形だけでなく、円形が横に長い場合にも使われることあり。
- rectangularは直角を強調するが、oblongは「縦長/横長である」ことを強調。
- 長方形だけでなく、円形が横に長い場合にも使われることあり。
- circular (形容詞: 円形の)
- 角がなく完全な円や円形のものを指す。
- アメリカ英語 (AmE): /rɛkˈtæŋɡjələr/
- イギリス英語 (BrE): /rekˈtæŋɡjʊlə(r)/
- 「-tan-」のあたりに強勢が置かれます。(rect*ANG*ular)
- 「re-」を「ri-」と読んでしまう
- 「-gular」の部分を正しく「ギュラー」と発音できず、「グラー」にしてしまうケースなど
- スペル: “rectangular” の c と t の位置、g のあとに u が入るので、書き間違いに注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、”rectangular” と “rectilinear” を混同しないように気をつけましょう。
- TOEICや英検などでは直接「rectangular」が頻出する可能性は高くないですが、図形を説明する問題やビジネス文書でのパッケージ形状に関する話題などで見かける場合があります。
- 「rectangle(長方形)」+「-ular(形容詞化)」くらいのイメージだと覚えやすいです。
- 「rect-」は「straight(まっすぐ)」というラテン語に由来しているので、直角や直線を連想すると印象に残りやすいでしょう。
- スペルのイメージ: rec-tang-u-lar と声に出して区切って覚えると混乱しにくくなります。
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共同の
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(昔の)砲弾 / 《米話》(蒸気機関車時代ね)特急(弾丸)列車
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後方へ / 逆に
- To settle a dispute by mutual concession.
- To risk or endanger something important or valuable (e.g., “to compromise one’s safety”).
- お互いに譲歩して合意に達すること、妥協すること。
- (価値や立場などを)危うくする、損なう。
- 原形: compromise
- 三人称単数現在形: compromises
- 現在分詞 / 動名詞: compromising
- 過去形・過去分詞形: compromised
- 名詞: compromise (例: “reach a compromise”「妥協点に達する」)
- 形容詞: compromising (例: “compromising evidence”「立場を危うくする証拠」)
- B2 (中上級)
複雑な議論や交渉の文脈で使われることが多く、微妙な意味合いを押さえる必要があるため、中上級レベルに相当すると考えられます。 - com-: “共に、共通の”という意味を持つラテン語由来の接頭語 “com-”
- promise: ラテン語 “promittere” (前へ送る、差し出す) に由来する “promise” (約束)
- reach a compromise (妥協点に達する)
- compromise on the price (価格で妥協する)
- compromise one’s principles (自分の信条を曲げる)
- compromise national security (国家の安全保障を危うくする)
- compromise a position (立場を危うくする)
- be willing to compromise (妥協する意思がある)
- compromise the quality (品質を損なう)
- compromise one’s integrity (誠実さを損なう)
- find a compromise solution (妥協案を見つける)
- refuse to compromise (妥協を拒否する)
- “com-” (共に) + “promittere” (約束する) が組み合わさり、もとは「互いに譲歩して合意する」という意味が基本でした。
- “compromise” は、主に「妥協する」という前向きあるいは中立的な文脈で使われる半面、「本来の状態・価値を損なう」という否定的な文脈でも使われます。
- カジュアルな会話でもビジネスシーンでもよく使われますが、「損なう」という意味合いで使うときは、より警戒的・深刻な響きを持ちます。
- 他動詞用法: “to compromise something”
- 例: “They compromised their integrity.” (彼らは自分たちの誠実さを損なった)
- 自動詞用法: “to compromise with someone”
- 例: “They decided to compromise.” (彼らは妥協することに決めた)
- 名詞 “compromise” は通常可算名詞として扱われる場合が多い (“make a compromise” / “reach a compromise”) が、一部文脈によっては不可算名詞的に捉えられることもあります。
- ビジネスや正式な交渉の場面で使われやすいフォーマルなニュアンスもありますが、日常会話で “Let’s compromise.” のようにカジュアルに使われることもあります。
- “We can’t agree on the color of the sofa. Let’s compromise and choose a neutral shade.”
(ソファの色で意見が合わないね。妥協して無難な色にしよう。) - “I’m willing to compromise if it means we can finish faster.”
(もし早く終わるなら、私は喜んで妥協するよ。) - “Don’t compromise your health by skipping meals.”
(食事を抜いて体調を崩さないようにね。) - “We need to compromise on the budget to move this project forward.”
(このプロジェクトを進めるために、予算で妥協する必要があります。) - “Both parties agreed to compromise rather than prolong the negotiations.”
(交渉を長引かせるよりも、双方は妥協することに同意しました。) - “Any unauthorized access could compromise our clients’ data.”
(不正アクセスは、顧客のデータを危うくする可能性があります。) - “Excessive heat could compromise the structural integrity of the materials.”
(過度な熱は、素材の構造的完全性を損なう可能性があります。) - “In seeking to balance transparency and privacy, researchers often must compromise.”
(透明性とプライバシーの均衡を取るために、研究者はしばしば妥協せざるを得ません。) - “Using substandard components can compromise the overall performance of the device.”
(標準以下の部品を使うと、その装置全体の性能を損なう可能性があります。) - settle(解決する)
- 主に争い事や訴訟などで「決着をつける」といった意味合い。必ずしも「譲歩」や「妥協」を含意しない場合もある。
- 主に争い事や訴訟などで「決着をつける」といった意味合い。必ずしも「譲歩」や「妥協」を含意しない場合もある。
- negotiate(交渉する)
- 具体的に取引や条件などを話し合って決めること。必ずしも双方が譲歩するとは限らない。
- 具体的に取引や条件などを話し合って決めること。必ずしも双方が譲歩するとは限らない。
- concede(譲歩する)
- 自分の主張を少し曲げる意味合いが強く、「不本意ながら」受け入れるニュアンスを持つ。
- 自分の主張を少し曲げる意味合いが強く、「不本意ながら」受け入れるニュアンスを持つ。
- stand firm(立場を崩さない)
- 「譲歩しないで断固としている」イメージ。
- 「譲歩しないで断固としている」イメージ。
- refuse(拒否する)
- 妥協せずにはっきりNOという場合。
- 妥協せずにはっきりNOという場合。
- アクセントは先頭音節 “com-” に置かれます: COM-pro-mise
- イギリス英語: “o” の音が “ɒ” に近く、短め
- アメリカ英語: “o” の音が “ɑː” に近く、やや伸ばす
- 第二音節の “pro” を強く発音しがちですが、実際には第一音節 “COM” にアクセントを強く置きます。
- “ise” を [aɪz] と発音するのに慣れない場合は [iz] としてしまうことがあるので注意。
- スペルミス
- “compromise” の後半 “-mise” の部分を “-mize” と誤って書く人がいる。
- “compromise” の後半 “-mise” の部分を “-mize” と誤って書く人がいる。
- 他動詞・自動詞の混同
- “compromise on something” と “compromise something” は意味が異なる。
- 前置詞 “on” を使うと「(何かの点で)妥協する」、直接目的語を取ると「(何かを)危うくする」という意味合いになりやすい。
- “compromise on something” と “compromise something” は意味が異なる。
- TOEIC・英検など試験対策
- ビジネス交渉の文脈や契約書中などで出題される場合がある。意味の違いを把握していないと読解問題で誤答につながりやすい。
- イメージ: 「お互いが自分の主張を少しずつ削って真ん中で合う」感じ。
- 語源に着目: “com-” (共に) + “promise” (約束)。それぞれの主張から譲って「共に約束する」のが “compromise”。
- 勉強テクニック:
- “com” は「共通、共に」という意味の接頭語。ほかの “combine,” “communicate,” “community” などもまとめて覚えるといい。
- “promise” のもともとの意味や派生語を知るとしっかり頭に入る。
- “com” は「共通、共に」という意味の接頭語。ほかの “combine,” “communicate,” “community” などもまとめて覚えるといい。
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季節の,季節的,季節ごとの
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(作風などが)非現実主義の,非写実的な / (計画などが)現実的(実際的)でない
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(官吏などの)不正行為,汚職 / 堕落 / (物の)腐敗 / (原文の)改悪;(言語の)なまり
- 現在形: weaken(s)
- 過去形: weakened
- 過去分詞形: weakened
- 現在分詞形: weakening
- 名詞形: weakness (弱さ、欠点)
- 形容詞形: weak (弱い)
- 接頭語: なし
- 語幹: weak (「弱い」)
- 接尾語: -en (動詞化する役割を持つことが多い)
- weak (形容詞: 弱い)
- weakness (名詞: 弱さ)
- weakened (形容詞: 弱まった、弱まっている)
- weaken one’s resolve (決意を弱める)
- weaken a structure (建造物などの構造を弱体化させる)
- weaken an argument (主張を弱める)
- weaken immunity (免疫力を低下させる)
- weaken the economy (経済を弱体化させる)
- weaken support (支持を弱める)
- weaken one’s credibility (信用を失わせる)
- weaken the case (主張・訴訟の根拠を弱める)
- weaken the bond (絆や関係を弱める)
- weaken muscles (筋肉を衰えさせる)
- 古英語で「弱い」を意味する “wāc” に由来すると言われ、形容詞 “weak” は中英語を経て現代英語へと受け継がれました。
- “weak” + “-en” で「弱くさせる、弱くなる」という動作を表す動詞になりました。
- “weaken” は「徐々に力がなくなる・させる」ニュアンスが強いです。
- 状況によっては「衰退」寄りの印象も与えるため、ビジネス文脈では依頼文・報告書など、フォーマルな場面でも比較的使われます。
- カジュアルな会話でも、「調子が悪くなる」「体力を落とす」というように広く自然に使われます。
- 他動詞 / 自動詞 の両方で使われます。
- 他動詞: The scandal weakened his reputation. (スキャンダルは彼の評判を弱めた)
- 自動詞: His influence gradually weakened. (彼の影響力は徐々に弱まった)
- 他動詞: The scandal weakened his reputation. (スキャンダルは彼の評判を弱めた)
- “weaken + [目的語]”: 直接目的語を伴って「~を弱める」となる。
- “weaken over time”: 時間をかけて弱まる。
“I feel like my eyesight is weakening.”
(視力が落ちてきている気がするよ。)“Don’t overwork yourself, or you’ll weaken your immune system.”
(働きすぎると免疫力を落としちゃうよ。)“After catching a cold, my appetite weakened.”
(風邪をひいた後で、食欲が減ってしまったよ。)“Excessive spending could weaken the company’s financial position.”
(過度な支出は会社の財務状況を弱める可能性があります。)“We must avoid decisions that weaken our market share.”
(市場シェアを縮小させるような決定は避けなければならない。)“If we fail to innovate, we will gradually weaken against our competitors.”
(イノベーションを怠れば、競合他社に対して徐々に弱体化していきます。)“The experiment demonstrated how stress could weaken cellular structures.”
(その実験はストレスが細胞構造をどのように弱めるかを示した。)“Frequent antibiotic use may weaken bacterial resistance mechanisms.”
(頻繁な抗生物質の使用は、細菌の耐性メカニズムを弱める可能性がある。)“Repeated exposure to harmful chemicals can weaken the body’s defense system.”
(有害な化学物質への繰り返しの曝露は体の防御システムを弱体化させ得る。)- diminish (減らす、減少する)
- weaken は「(力を)弱める」ニュアンスがあり、diminish は「数量や程度を少なくする」というニュアンスが強い。
- weaken は「(力を)弱める」ニュアンスがあり、diminish は「数量や程度を少なくする」というニュアンスが強い。
- undermine (徐々に弱体化させる)
- undermine は「陰でこっそり損なう、徐々に蝕む」というような意味合いが含まれる。
- undermine は「陰でこっそり損なう、徐々に蝕む」というような意味合いが含まれる。
- enfeeble (非常に弱くする)
- enfeeble は文語的・フォーマルで、極度に弱らせるニュアンス。
- strengthen (強化する)
- reinforce (補強する)
- 発音記号(IPA): /ˈwiːkən/
- アクセント: 第1音節 “wea-” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なる発音はありませんが、アメリカ英語では [ˈwiːkən]、イギリス英語では [ˈwiːkən] とほぼ同じ発音です。
- つづりに “a” は入らないので、 “weakan” などと間違えないように注意しましょう。
- スペルミス: “weak” が “week” (週) と混同されやすいので要注意。
- “weaken” を “weakened” と書き分けるときに、-ed が重ならないように注意。
- 同音異義語の混乱: “week” (週) との発音は似ていますが、若干 “weak” は長めの [iː]、 “week” も同じ音の [iː] ですが、文脈で見分けましょう。
- TOEICや英検でも、文脈を適切に読み取ることで正しい選択肢を選ぶ必要があります。
- “weak + en”: 「弱い(weak)」+「〜にする(-en)」=弱くする → “weaken”
- 覚えるときは「弱い(weak)状態にする」イメージだと整理しやすいです。
- “week” (週) とスペルを間違えないように、「弱い木(weak-en)をイメージして、-a- は含まれない」と覚えましょう。
- 例文を音読して体感的に「力がなくなっていく」感じをイメージするとよいです。
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〈労働者・仕事など〉を監督する,を管理する / 監督する, 管理する
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〈自〉(腹ばいで)はう,はって進む / 〈人・乗物・時間・仕事などが〉のろのろと進む /
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時宜にかなっていること
- 名詞 (countable noun)
- 単数形: villager
- 複数形: villagers
- 所有形: villager’s (単数), villagers’ (複数)
- 特定の動詞形・形容詞形はありませんが、語源のもとになっている「village」は名詞として「村」を意味します。
- 「village」の形容詞形 (villager を含む形容詞は通常ありませんが、「village」は形容詞的に使われる場合もあります: “village life” など)
- B1(中級)
比較的やさしく習う語彙ですが、「village」「rural」と絡めて学ぶことが多く、中級以上でしっかりと身につけたい単語です。 - village (村) + -er (~に属する人や職業を示す接尾語)
- village: 村(名詞)
- villager: 村人(名詞)
- villagers: 村人たち(名詞・複数形)
- friendly villagers → 親しみやすい村人たち
- local villagers → 地元の村人たち
- villagers gathered → 村人たちが集まった
- villagers’ council → 村人による評議会/村会
- curious villagers → 好奇心旺盛な村人たち
- aid for villagers → 村人たちへの援助
- the villagers’ celebration → 村人たちの祝祭
- villagers welcomed (someone) → 村人たちが(誰かを)歓迎した
- villagers’ livelihoods → 村人たちの生計・生活手段
- warn the villagers → 村人たちに警告する
- 語源は「village(村)」+「-er(~に属する人)」。
- もともとは古フランス語の「village」(ヴィラージュ)が語源で、さらに遡るとラテン語由来となります。
- 村落文化や地域社会の温かみを連想させる単語で、田舎の小さなコミュニティに住む人々を指すときによく使います。
- 口語/文章: どちらでも使えます。新聞記事や小説などで「村人たち」と表現する場合にも自然に登場します。
- カジュアル/フォーマル: 一般的な単語なので、フォーマル・カジュアルどちらでも問題なく使えますが、よりフォーマルな文脈では「residents of the village」と言い換えることもあります。
- 名詞(countable)
「何人の村人か」を数えたいときには、複数形 「villagers」を使います。 - 「villager」は他動詞・自動詞などの区別は不要です。単純に人を指す場合の名詞なので、文中で主語や目的語として使われます。
The villagers + 動詞 + 目的語
Several villagers + 動詞
A group of villagers + 動詞
- 特にイディオム化した定型句は目立ちませんが、文章中では “The villagers banded together” (村人たちが結束した) など、集団行動として描かれることが多いです。
- “I met several friendly villagers who showed me around the local market.”
(地元の市場を案内してくれた、親切な村人に何人か会ったよ。) - “The villagers here are known for their hospitality.”
(ここの村人たちは、おもてなしの心で知られています。) - “Some villagers gather every evening to share stories.”
(毎晩集合して物語を語り合う村人もいます。) - “Our project aims to help villagers improve farming techniques.”
(私たちのプロジェクトは、村人たちの農業技術向上を支援することが目的です。) - “We’ve arranged a meeting with the villagers to discuss the community development plan.”
(地域開発計画について協議するため、村人たちとの会議を設定しました。) - “Local business owners and villagers are collaborating on a new eco-tourism program.”
(地元の事業者と村の住民たちが新しいエコツーリズム計画を共同で進めています。) - “The study examines how villagers adapt to environmental changes in rural areas.”
(この研究は、農村地域で村人がどのように環境の変化に適応しているかを調査しています。) - “Results indicate that villagers play a crucial role in preserving local traditions.”
(結果から、村人が地域の伝統を守る上で極めて重要な役割を担っていることが示唆されます。) - “Researchers interviewed several villagers to document their oral histories.”
(研究者たちは、口承史を記録するために複数の村人にインタビューを行いました。) - resident(居住者)
- より一般的に「住民」を指し、村以外にも都会の住民も含む。
- より一般的に「住民」を指し、村以外にも都会の住民も含む。
- local(地元の人)
- 「地元に住んでいる人」の意味。必ずしも“村”に限らず、国や地域を指すこともある。
- 「地元に住んでいる人」の意味。必ずしも“村”に限らず、国や地域を指すこともある。
- inhabitant(居住者)
- 文語的で、「ある場所に住んでいる人」。場所は特定されない。
- 文語的で、「ある場所に住んでいる人」。場所は特定されない。
- countryman / countrywoman(田舎に住む人)
- やや古風な表現。「いなか者」のニュアンスも含まれる。
- urbanite(都会人)
「都市に住む人」という意味で、villager とは正反対の暮らしをイメージする。 - IPA: /ˈvɪl.ɪ.dʒər/
- アメリカ英語: ヴィ-luh-ジャー(r をやや強めに発音)
- イギリス英語: ヴィ-lɪッ-ジャ(r をあまり強く発音しない)
- 「villager」では第一音節
vil
にアクセントがあります (VIL-la-ger)。 village
と混同して、最後の “-er” を十分に発音しない場合や、単語全体のリズムが「village」と同じになってしまうことがあります。- スペルミス: “villager” は “village” に “r” が付く形ですが、時々 “villager” を “villag er” と間違えてスペースを空けてしまうこと、あるいは “villager” の “e” を一つ落としてしまう学習者がいます。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “village” と “villager” の使い分けは大事です。
- 試験対策: 英検やTOEICで直接出題される頻度はそれほど高くありませんが、読解問題中に “villagers” が登場することはあります。文脈から意訳を見落とさないようにしましょう。
- “village” + “-er” = “villager” と覚えるとシンプル。
- 「villager」は「ヴィレッジャー」と感じに近い音なので、イメージとしては「village + 人を示す -er」の組み合わせを意識すると覚えやすいです。
- 「街 (city)」と「村 (village)」を対比させたストーリー例で、「都会人 (city dweller)」と同じように「村人 (villager)」とペアで覚えると長く印象に残ります。
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〈U〉礼儀, 丁寧さ / 〈C〉丁重な行い, 親切な行い
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(豪壮な)『大邸宅』 / (領主・地主の)邸宅 / 《通例『M』‐》《複数形で》《英》マンション(貸しアパートから成る大きなビル)
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〈U〉魅惑[すること],うっとりした状態 / 〈C〉引き付ける力
- 単数形: fox
- 複数形: foxes
- 所有格: fox’s (単数), foxes’ (複数)
- 動詞 “to fox” : 「騙す、困惑させる」の意 (ただし、日常会話ではあまり一般的ではありません)
- 形容詞 “foxy” : 「キツネのような、狡猾な、セクシーな」などの意味を持ちます。
- この単語は短く、接頭語や接尾語がついているわけではありません。
- “fox” はゲルマン系の語源を持ち、他の派生形として “foxy” (形容詞), “outfox” (動詞:相手を出し抜く) などが存在します。
- cunning fox (ずる賢いキツネ)
- sly fox (狡猾なキツネ)
- silver fox (銀ギツネ、または“白髪のダンディ”というスラング的用法)
- arctic fox (ホッキョクギツネ)
- fox hole (キツネの巣穴)
- fox hunting (キツネ狩り)
- like a fox (キツネのように… =狡猾に/抜け目なく)
- little fox (子ギツネ)
- a fox in the henhouse (鶏小屋にいるキツネ → 危険が内部に潜んでいる状況を示す比喩)
- fox fur (キツネの毛皮)
- 語源: 古英語では “fox”, さらに遡るとゲルマン祖語の *fuhsaz に由来するとされています。古くから他のヨーロッパ言語でも似た形があり、キツネという動物そのものを指す単語として使われてきました。
- ニュアンス:
- 動物としての「キツネ」を指すのが基本的な用法です。
- 「ずる賢い」「狡猾」というイメージが強く、比喩的に人間を指す場合にも使われることがあります。
- 「魅力的な女性」や「セクシーな人」を指すスラングとして “She’s a fox.” のように使われる場合もありますが、カジュアルかつ口語的です。
- 動物としての「キツネ」を指すのが基本的な用法です。
- 「キツネとしての動物の話をしているのか、人を”狡猾”あるいは”魅力的”と例えて使っているのか」文脈判断が必要です。
- フォーマルな場面で “She’s a fox.” のように表現すると冗談めかしく、場合によっては失礼と取られる可能性があるため注意が必要です。
- 可算名詞: fox は1匹、2匹と数えられるため、a fox / two foxes のように扱います。
一般的な構文
- “The fox is hunting for food.” (単数形, 進行形)
- “Foxes are known for their cunning nature.” (複数形)
- “The fox is hunting for food.” (単数形, 進行形)
イディオム
- “to outfox someone” : 相手を出し抜く
- “a sly fox” : 狡猾なやつ
- “crazy like a fox” : 表面上は混乱しているようでも実際には抜け目ない、などのニュアンス
- “to outfox someone” : 相手を出し抜く
- 動物名として使う場合はどの文脈でも使えます。
- 比喩表現として人間を指すときはカジュアル寄りが多いです。
- “Look, there’s a fox running across the field!”
(見て、あの野原をキツネが走ってるよ!) - “I saw a cute little fox near the campsite this morning.”
(今朝、キャンプ場の近くでかわいい子ギツネを見たよ。) - “He outfoxed me in that board game last night.”
(昨夜のボードゲームで彼に出し抜かれちゃった。) - “The marketing team devised a strategy to outfox the competition.”
(マーケティングチームは競合を出し抜くための戦略を考え出した。) - “He’s known in the industry as a sly fox who always closes difficult deals.”
(彼は業界では常に難しい契約をまとめる狡猾な人物として知られています。) - “Our new product’s mascot is a fox to symbolize clever thinking.”
(私たちの新商品のマスコットは賢いイメージを表すためにキツネにしました。) - “The red fox (Vulpes vulpes) exhibits remarkable adaptability to various environments.”
(アカギツネはさまざまな環境への顕著な適応力を示す。) - “Recent studies on fox populations indicate a significant shift in habitat selection.”
(最近のキツネの個体群研究により、生息地選択に大きな変化があることが示唆されている。) - “Conservation efforts for the arctic fox highlight the impact of climate change on Arctic wildlife.”
(ホッキョクギツネの保護活動は北極圏の野生生物に対する気候変動の影響を浮き彫りにしている。) 類義語 (Synonyms としての動物名での近い概念は少ない)
- “vixen” : メスのキツネ (ただし、女性を指す場合「意地悪な女/セクシーな女」というややネガティブ・スラング的ニュアンスも)
- “wolf” : オオカミ(イヌ科の動物だが、キツネより大型)
- “vixen” : メスのキツネ (ただし、女性を指す場合「意地悪な女/セクシーな女」というややネガティブ・スラング的ニュアンスも)
反意語 (動物名としては厳密な反意語はなし)
- 強いて言えばキツネとはかなり対照的な動物のイメージで “sheep” (羊) を挙げるケースはあるが、「反意語」とは言い難いです。
- 抜け目ない・狡猾 vs 純朴というイメージの対比として “wolf in sheep’s clothing” (羊の皮を被った狼)のような表現が存在しますが、fox とは直接の反意語ではありません。
- 強いて言えばキツネとはかなり対照的な動物のイメージで “sheep” (羊) を挙げるケースはあるが、「反意語」とは言い難いです。
ニュアンスの違い
- fox : ずる賢い、狡猾、または魅力的なイメージ
- wolf : より強くて獰猛なイメージ
- vixen : メスキツネ、または怒りっぽい女性というスラング的用法
- fox : ずる賢い、狡猾、または魅力的なイメージ
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /fɒks/
- アメリカ英語 (AmE): /fɑːks/ (母音がやや長め)
- イギリス英語 (BrE): /fɒks/
アクセントの位置: 最初の “f” に続く母音 “o” に自然と強勢が来ます (FOx)。
発音の違い:
- イギリス英語では “o” がやや「オ」に近い音。
- アメリカ英語では “o” が「ア」に少し近い長めの音になる傾向があります。
- イギリス英語では “o” がやや「オ」に近い音。
よくある発音ミス:
- /fʊks/ や /fɔːks/ と発音してしまったり、母音を曖昧にしてしまうこと。
- 短い単語なのでアクセント自体はあまりずれませんが、母音の発音を意識しましょう。
- /fʊks/ や /fɔːks/ と発音してしまったり、母音を曖昧にしてしまうこと。
- スペルミス: “foxx”等、余分な子音を入れてしまう誤り。
- 同音異義語との混同
- 基本的に “fox” に同音異義語はありませんが、文脈によって “box” や “foxhole” などの関連単語を間違えてしまう学習者がいます。
- 基本的に “fox” に同音異義語はありませんが、文脈によって “box” や “foxhole” などの関連単語を間違えてしまう学習者がいます。
- 試験対策:
- 英検やTOEICで直接「キツネ」について問われることはあまり多くありませんが、動物名・慣用表現・比喩表現が出題される場合があります。
- “to outfox” や “sly as a fox” などのイディオムを問われる可能性があるので注意してください。
- 英検やTOEICで直接「キツネ」について問われることはあまり多くありませんが、動物名・慣用表現・比喩表現が出題される場合があります。
ヒント:
“fox”=「キツネ」のシンプルなイメージ。
しっぽがふさふさしていて、狡猾なイメージと覚えると分かりやすいです。イメージストーリー:
キツネが森の中でそっと獲物を追いかける様子を思い浮かべると、狡猾で素早いイメージと結びつきます。「fox」と聞くと「小さくて賢い動物」としてしっかり脳に刻まれます。勉強テクニック:
- 短い単語なのでスペリング・発音ともに覚えやすいです。
- “to outfox” や “foxy” のような派生語を一緒に覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 短い単語なのでスペリング・発音ともに覚えやすいです。
-
〈他〉を容易にする, を楽にする / を助ける, を促進する
-
〈C〉《穀類の》粒《of ...》 / 〈U〉《集合的に》穀物, 穀類 / 〈C〉《おもに否定文で》ごく少量,ほんの少し《の…》《of ...》
-
一致協力した,協調の / 共同した,提携した,団結した / 連合した,合併した
- いろいろな場面で使われ、多少抽象的な意味合いも含むため、A1やA2レベルには少し難しいかもしれません。
- To deal with or attempt to solve a problem or situation.
- In football (soccer), rugby, or American football, to try to take the ball away from the opposing player or to physically stop them.
- (問題や課題などに)取り組む、対処する
- (サッカーやラグビーなどで)相手を倒す、相手からボールを奪いにいく
- 現在形: tackle
- 現在分詞/動名詞: tackling
- 過去形: tackled
- 過去分詞: tackled
- 名詞 (tackle)
例: 釣り道具(fishing tackle)、サッカーなどの「タックルの動作」自体を表現する時などに使われます。 - もともと一つの単語で、接頭語・接尾語というよりは古い英語起源の単語です。
- 「tackle」は古フランス語や中英語あたりから来ており、大きく分解できる接頭語などはありません。
- tack(動詞・名詞): 画鋲やびょうを止める動作、または航海の「針路を変える」行為を指す。
- tackler(名詞): タックルする人。特にスポーツで相手を抑えに行く人のこと。
- tackle a problem → 問題に取り組む
- tackle an issue → 課題に取り組む
- tackle challenges → 困難に立ち向かう
- tackle crime → 犯罪に対処する
- tackle climate change → 気候変動に取り組む
- tackle stereotypes → 固定観念に挑む
- tackle a question → 質問に真剣に取り組む
- tackle obesity → 肥満を抑制するために対策を講じる
- tackle injustice → 不正や不公平に取り組む
- tackle a situation head-on → 状況に真正面から立ち向かう
- 中英語や古フランス語の “takel” に由来しており、元々は「道具・装置」を意味していました。
- 船の帆を操作するための道具や仕掛け(タッキー)から派生して、「取り扱う・扱って解決する」イメージにつながりました。
- スポーツ文脈: 物理的に相手を止める動作なので、やや攻撃的・直接的な印象を伴います。
- ビジネスや日常文脈: 「問題をしっかりつかんで対処する」という前向きなニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも比較的頻繁に使われます。カジュアルにもフォーマルにも流用できる便利な単語です。
- 他動詞用法: tackle + 目的語(問題、課題、人 など)
- 例: “We need to tackle the issue immediately.”
- 例: “We need to tackle the issue immediately.”
- 自動詞用法: (スポーツ文脈ではあまり使われませんが)受け身形を使って「タックルされる(be tackled)」のように表現されがちです。
- 文章で使うときは、目的語の大きさ(問題の規模)を強調する場合が多いです。
- tackle head-on: 「(問題などに)真正面から取り組む」
- 例: “It’s best to tackle the problem head-on.”
- “I need to tackle the laundry before going out.”
(出かける前に洗濯物をなんとかしないと。) - “Let’s tackle this puzzle together!”
(このパズル、一緒に解いてみようよ!) - “He finally decided to tackle his fear of heights.”
(彼はついに高所恐怖症を克服しようと取り組む決心をした。) - “We should tackle these financial issues early in the new quarter.”
(新四半期の早い段階で、これらの財務問題に取り組むべきです。) - “The team is ready to tackle the new project.”
(チームは新しいプロジェクトに取り組む準備ができています。) - “Our company aims to tackle climate change by reducing emissions.”
(当社は排出量を削減することで気候変動に取り組むことを目指しています。) - “Thispaper explores how to tackle the growing issue of obesity in urban areas.”
(この論文は、都市部で増加する肥満の問題にいかに対処するかを探求しています。) - “The government must tackle social inequalities through effective legislation.”
(政府は有効な立法によって社会的不平等に取り組まなければなりません。) - “Researchers around the world are collaborating to tackle infectious diseases.”
(世界中の研究者が感染症に取り組むため協力しています。) - deal with(対処する)
- フォーマル・カジュアルどちらでも使いやすい。「tackle」のような力強いニュアンスはやや薄い。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使いやすい。「tackle」のような力強いニュアンスはやや薄い。
- address(対処する、取り組む)
- フォーマル寄りで、特にビジネスや政治の文脈でよく使われる。
- フォーマル寄りで、特にビジネスや政治の文脈でよく使われる。
- take on(引き受ける)
- 「課題や責任を自ら背負う」ニュアンス。多少カジュアル。
- 「課題や責任を自ら背負う」ニュアンス。多少カジュアル。
- confront(直面する、立ち向かう)
- 「対峙する」ニュアンスが強く、相手が問題や人でも用いられる。
- ignore(無視する)
- avoid(避ける)
- 「tackle」が問題に取り組むイメージなのに対して、「ignore」や「avoid」は問題から目を背けるイメージ。
- アメリカ英語: /ˈtæk.əl/
- イギリス英語: /ˈtæk.əl/
- 第1音節 “tac” に強勢があります。
- “タッケル” のように日本語のカタカナ発音に引きずられやすいですが、英語では “tɛk” ではなく “tæk” のように口を大きめに開けて発音します。
- スペリング: “tackle” の “le” を “el” と間違えやすい例があります。
- 同音異義語との混同: “tack”(画鋲)、“tact”(如才のなさ)は形が似ていますが、意味は全く異なります。
- テストでの出題傾向: TOEICや英検などで「課題に取り組む」という文章脈で出ることがあります。スポーツ文脈の意味で出ることもあるので、両方押さえておくとよいでしょう。
- 「タックル」と聞くとスポーツの「ぶつかる動作」を思い起こしやすいですが、「問題に正面からぶつかっていく」イメージと結びつけると覚えやすいです。
- 文頭の “tac-” は「タック(針)」や「強く押さえ込む」イメージとも関連づけても良いかもしれません。
- 毎日の学習で、スポーツニュースなどを英語で見る際に「tackle」が出てきたら、問題に取り組むイメージもセットで思い出しましょう。
-
《...から》 ...を除外する 《from ...》 / (可能性・疑いの余地など) を全く許さない
-
(人が)こうかつな,ずるい / (物事・仕事などが)手の込んだ, 慎重を要する, 扱いにくい
-
干し草の山,麦わらなどの山,いなむら / (一般に,物を積み上げた)山,(…の)積み重ね《+of+名》 / (図書館などの)書架,ラック;《複数形で》(特に,図書館などの)書庫 / 煙突 / 《しばしば複数形で》《話》多数,多量(の)《+of+名》
- 名詞 (noun)
- 基本形: saving
- 複数形: savings (主に「貯蓄」の意味で複数形が用いられることが多い)
- 基本形: saving
- 動詞
to save
(save - saved - saved / saving)
- “saving” は動名詞・現在分詞としても使われます (“I’m saving money for a trip.” のように)
- “saving” は動名詞・現在分詞としても使われます (“I’m saving money for a trip.” のように)
- 形容詞として使われることもある (古い用法や限定的な用法で “saving clause” など)
- 語幹:
sav(e)
- 接尾辞:
-ing
→ 動作・行為・結果を表す名詞化の要素 - saving account (貯蓄口座)
- savings (貯金、その総額)
- saver (貯金をする人、節約家)
- a saving of time → 時間の節約
- a saving of money → お金の節約
- make a saving → 節約する(節約効果を得る)
- energy saving → エネルギーの節約(省エネ)
- cost saving → コスト削減
- life savings → 生涯の貯蓄
- saving grace → (失敗などを)取り戻すもの、取り得
- tax saving → 税金対策、節税
- saving plan → 貯蓄計画
- long-term savings → 長期貯蓄
- お金だけでなく時間や労力の「節約」にも使われます。
- 口語・ビジネス・フォーマル問わず幅広く使えますが、ビジネス文書などで “cost savings” のように複数形を使うケースが多いです。
- “savings” と複数形で言った方が、お金全体の貯蓄のイメージを強く表します。
- 「saving」は可算名詞として使われる場合と不可算的に使われる場合があります。
- 「a saving of 100 dollars」(具体的な節約額) → 可算
- 「savings account」(銀行口座の貯蓄) → 複数形で一つのまとまった概念
- 「a saving of 100 dollars」(具体的な節約額) → 可算
- 「saving grace」のようにイディオム的に使われる場合もあります(「失敗を補う取り得」「唯一の救い」)。
- make a saving (of ...) → (…の額)を節約する
- result in a saving → …という節約になる
- represent a significant saving → 大きな削減効果を表す
“I managed to make a small saving this month by cooking at home more often.”
(今月は自炊を増やしたおかげで、ちょっとだけ節約できたよ。)“My life savings aren’t much, but I’m proud of what I’ve managed so far.”
(生涯の貯蓄は多くないけど、これまで貯めてきたことに誇りを持ってるよ。)“Using coupons at the supermarket can lead to a decent saving on groceries.”
(スーパーでクーポンを使うと、食料品の買い物がそこそこ節約できるよ。)“The new strategy could result in significant cost savings for the company.”
(新しい戦略は、企業にとって大幅なコスト削減につながる可能性があります。)“By reducing packaging materials, we achieved a saving of 10% in production costs.”
(包装資材を減らすことによって、生産コストを10%節約できました。)“Our client is interested in any potential energy savings from this project.”
(顧客は、このプロジェクトからどの程度の省エネ効果が期待できるかに関心があります。)“This paper examines the long-term financial savings associated with renewable energy.”
(本研究は再生可能エネルギーに伴う長期的な財政的節約効果を調査する。)“Findings indicate that dietary changes can lead to measurable healthcare savings.”
(研究結果は、食生活の変化が大きな医療費の節約につながり得ることを示している。)“Implementing eco-friendly policies can bring about considerable resource savings.”
(環境に配慮した方針の導入は、大幅な資源の節約をもたらす可能性がある。)- economy (節約)
- reduction (削減)
- cutback (削減、差し止め)
- thrift (倹約)
- preservation (保持) → 文脈によっては「現状を保つ」という意味
- spending (支出)
- wasting (浪費)
- expenditure (出費)
- アメリカ英語: /ˈseɪ.vɪŋ/
- イギリス英語: /ˈseɪ.vɪŋ/
- “savings” の複数形でアクセントが変わるわけではありませんが、最後の “gs” をはっきり発音しないで「セイヴィン」になる人もいます。しっかり「セイヴィングズ」と発音しましょう。
- スペルミス: “saving” の “v” を入れ忘れて “saing” としてしまう。
- “saving” と “savings” の使い分け:
- “saving” は一般的に「節約されたもの」
- “savings” は「貯蓄(口座)」「累積された金額」
- “saving” は一般的に「節約されたもの」
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし「セイビング」と発音する際、動詞
save
の現在分詞や “safe” と混同しないように注意。 - “Save + ing” で “貯めている行為” → そこから生じる「貯蓄・節約」というイメージ。
- 「セーブ(save)」という馴染みのある動詞の名詞形と思うと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “saving money,” “saving time” など一緒に覚えると文脈が浮かびやすく、長期記憶につながります。
-
正式でない / 打ち解けた / 口語体の
-
に着手する / 請け負う, を引き受ける, 始める / ...であることを保証する《that...》
-
〈U〉(…の)『大破』,破壊,難破;破滅,崩壊《+of+名》 / 〈C〉(乗り物・建物などの)『残がい』 / 〈C〉やせ衰えた人,打ちひしがれた人 / 〈C〉壊れたもの,故障品
- A large meeting or conference, especially of members of a political party or a particular profession or group.
- A generally accepted custom, practice, or rule.
- A formal agreement between countries about particular rules or behavior.
- (政治・職業団体などの) 大会・集会
- (社会・文化における) 慣習・しきたり
- (国家間の) 条約・協定
- 単数: convention
- 複数: conventions
- 形容詞: conventional (慣習的な、従来の)
- 副詞: conventionally (慣習的に、従来通り)
- con- (接頭語): 「共に」や「一緒に」という意味を持つラテン語由来の接頭語
- vent (語幹): ラテン語の “venīre”(来る)と関連
- -ion (接尾語): 名詞化を表す接尾語
- conventional: 形容詞で「慣例的な、伝統的な」
- conventionally: 副詞で「習慣的に、一般に」
- hold a convention(大会を開催する)
- attend a convention(大会に参加する)
- break with convention(慣例を破る)
- follow convention(慣習に従う)
- social conventions(社会的慣習)
- political convention(政治集会)
- professional convention(職業団体の集会)
- international convention(国際条約/国際会議)
- under the convention(条約のもとで)
- established convention(確立した慣習)
- ラテン語の “conventio”(一緒に来る、合意する)に由来し、古フランス語を経由して中英語へと取り入れられました。
- 歴史的には「人が集うこと」や「取り決め」の意味として発展してきました。
- “convention” はフォーマルな文書や公的な場面などでもよく使われる言葉です。
- 大規模な会合や式典を指すとき、または慣習や社会規範を指すときに使用します。
- “convention” の「大会」が指す範囲は政治の場からビジネス、学会まで広く、やや堅めの響きがあります。
- 名詞(可算名詞)です。単数形・複数形で使い分けます。
- 文中で使う際は “a convention / the convention” と冠詞をつけたり、複数なら “conventions” とします。
- “attend a convention” のように通常は “attend” などの動詞とともに目的語として用いられることが多いです。
- “convention” が示す「慣習・しきたり」を使う際は抽象的に “Convention dictates that…” というパターンがよく使われます。
- by convention: 慣例によって
- Convention dictates that ...: 慣習では~となっている
“I’m planning to attend a comic book convention next weekend.”
(来週末にコミックブックの大会に行く予定なんだ。)“By convention, we usually shake hands when we meet new people.”
(普通の慣習では、新しい人に会ったときは握手をします。)“It’s a family convention to have dinner together every Sunday.”
(毎週日曜日に家族で食事をとるのがわが家のしきたりなんだ。)“Our company is hosting an annual sales convention in Chicago.”
(当社はシカゴで年次のセールス大会を開催します。)“He presented his research at the industry convention last month.”
(彼は先月の業界大会で自身の研究を発表しました。)“According to the convention, partners must sign the agreement first.”
(慣行により、パートナーが先にその合意書に署名しなければなりません。)“An international convention on climate change was ratified last year.”
(昨年、気候変動に関する国際条約が批准されました。)“Experts convened at a sociology convention to discuss emerging issues.”
(専門家たちは新たな問題を議論するため、社会学の学会で集いました。)“Convention in scientific publishing requires peer review before acceptance.”
(科学出版の慣例では、採択前にピアレビューが必須とされています。)- conference(会議)
- 大規模な集まりや会議を指すが、特に討論や学術発表を目的とする場合に用いられる。
- 大規模な集まりや会議を指すが、特に討論や学術発表を目的とする場合に用いられる。
- meeting(会合)
- 規模が小さい会合を含むため、より一般的。
- 規模が小さい会合を含むため、より一般的。
- gathering(集まり)
- 形式にこだわらない集まりを指す表現。
- 形式にこだわらない集まりを指す表現。
- 特に明確な反意語はありませんが、慣習やしきたりを打ち破るイメージの rebellion(反逆)や innovation(革新)などを挙げると対極的な概念になります。
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /kənˈvɛn.ʃən/
- アメリカ英語: /kənˈvɛn.ʃən/
- イギリス英語: /kənˈvɛn.ʃən/
アクセントの位置: 第2音節 “ven” に強勢があります(con-ˈven-tion)。
イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはなく、どちらも同様のアクセントです。
よくある間違いとして、最初の “con” の音を強めすぎると不自然になります。
- スペリングミス: “convetion” や “conventionn” とつづらないように気をつけましょう。
- 同音異義語: 特に “convection”(対流)と混同しないように注意が必要です。綴りも意味も異なりますが、音がやや似ています。
- 英検やTOEICなどでも、条約やフォーマルな会合に関する文章中で頻出する単語です。「慣習・しきたり」の意味と「大会・集会」の意味を両方覚えておきましょう。
- 「みんな(con)が集まる(come)場所(tion)」というイメージをもつと覚えやすいかもしれません。
- “con-” は「一緒に」、 “-vention” は「来る」というラテン語由来。人が集まるイメージを結びつけておくと単語の意味を思い出しやすいでしょう。
- 条約や慣習についてはフォーマルなルールをイメージするとスムーズに覚えられます。
-
ありそうな, 起こりそうな
-
サウンドラック(発声映画のフィルムの端の録音帯)
-
(成功・業績などによる)『威信』,『名声』,声望
- CEFRレベル: B2(中上級)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- A1:超初心者
- trader は名詞なので、動詞や形容詞のように活用形はありません。
- 動詞形としては “trade” (売買する) が元になり、形容詞形は一般的に “trading” (取引の、取引に関する) があります。
- 動詞: “trade” (He trades stocks every day.)
- 形容詞(過去分詞由来の形容詞など): “traded goods” (取引された商品)
- その他の関連語:
- trade (動詞・名詞)
- trading (名詞・形容詞)
- tradable (形容詞: 取引可能な)
- trade (動詞・名詞)
- “foreign exchange trader”
→ 「外国為替トレーダー」 - “day trader”
→ 「デイトレーダー」 - “bond trader”
→ 「債券トレーダー」 - “commodities trader”
→ 「商品先物取引のトレーダー」 - “independent trader”
→ 「個人投資家(独立系トレーダー)」 - “experienced trader”
→ 「経験豊富なトレーダー」 - “full-time trader”
→ 「専業トレーダー」 - “part-time trader”
→ 「兼業トレーダー」 - “online trader”
→ 「オンライン取引を行うトレーダー」 - “retail trader”
→ 「小口投資家(個人トレーダー)」 - 「trader」は金融や商取引の文脈でプロのイメージを伴う単語ですが、必ずしも大企業のディーラーだけを指すわけではありません。個人投資家にも使えます。
- ビジネス文脈でもカジュアルでも使用できますが、株や投資の話題に限らず、一般的に「商売や取引を主とした仕事をする人全般」にも使われる場合があります。
- 可算名詞: a trader / traders
- 一人のトレーダーを指す場合は “a trader”, 複数形は “traders” として扱います。
- 動詞 “trade” は他動詞(~を売買する)にも自動詞(売買する行為をする)にもなるので使い分けに注意します。たとえば、 “He trades stocks.” (他動詞的) / “She trades frequently.” (自動詞的)。
- “(Someone) works as a trader.”
- 「~はトレーダーとして働いている」
- 「~はトレーダーとして働いている」
- “(Someone) made a fortune as a trader.”
- 「~はトレーダーとして財を成した」
- 「~はトレーダーとして財を成した」
- “My friend is a day trader who buys and sells stocks every morning.”
- 「私の友人はデイトレーダーで、毎朝株を売買しています。」
- 「私の友人はデイトレーダーで、毎朝株を売買しています。」
- “I heard her brother is a trader in foreign currencies.”
- 「彼女の兄は外国為替のトレーダーだそうです。」
- 「彼女の兄は外国為替のトレーダーだそうです。」
- “I’m learning about trading from a friend who is a successful trader.”
- 「成功しているトレーダーの友人からトレードの仕方を学んでいます。」
- “The company hired an experienced commodities trader to expand its portfolio.”
- 「その会社はポートフォリオを拡大するために、経験豊富な商品先物トレーダーを雇いました。」
- 「その会社はポートフォリオを拡大するために、経験豊富な商品先物トレーダーを雇いました。」
- “He works as a bond trader on Wall Street, focusing on corporate bonds.”
- 「彼はウォール街で債券トレーダーとして働いており、社債を中心に取り扱っています。」
- 「彼はウォール街で債券トレーダーとして働いており、社債を中心に取り扱っています。」
- “Our firm is looking for a trader to manage risk in foreign exchange markets.”
- 「当社は外国為替市場のリスク管理を担うトレーダーを探しています。」
- “A number of studies analyze the demographics of retail traders in global markets.”
- 「多くの研究では、世界市場における個人トレーダーの人口動態を分析しています。」
- 「多くの研究では、世界市場における個人トレーダーの人口動態を分析しています。」
- “Behavioral finance papers often examine how cognitive biases affect decisions made by traders.”
- 「行動ファイナンスの論文では、トレーダーの意思決定に認知バイアスがどのように影響するかがよく調査されます。」
- 「行動ファイナンスの論文では、トレーダーの意思決定に認知バイアスがどのように影響するかがよく調査されます。」
- “Historical data shows that traders’ psychology can significantly influence market volatility.”
- 「歴史的なデータによれば、トレーダーの心理が市場の変動に大きく影響を与えることが示されています。」
- dealer (ディーラー): 「取引を行う人」という点で似ていますが、特に証券会社や金融会社などで「顧客に代わって取引をする」「在庫を抱えて商品を販売する」人を指す場合が多いです。
- broker (ブローカー): 「売り手と買い手を仲介する人」。自分自身が商品を買って売るというより、仲介手数料を得る場合によく使われます。
- merchant (商人): より古風で一般的な言い方で、商品の売り買いを生業とする人を指します。
- はっきりとした反意語はありませんが、あえて言えば「buyer(買い手)」や「seller(売り手)」は売る・買うと単方向で見ると反対の立場になることがあります。ただし “trader” は両方を同時に指す場合が多いので、完全な反意語ではありません。
- 発音記号 (IPA): /ˈtreɪ.dər/ (米) /ˈtreɪ.də/ (英)
- アクセント: 最初の “tra” の部分に強勢があります (TRAY-der)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音上の大きな違いは “r” の発音の仕方です。アメリカ英語では “r” をはっきり発音し、イギリス英語では語末の “r” は弱まります。
- よくあるミス: “treader” とスペルミスをする、あるいは “trade” と “trader” を混同してしまうこと。
- スペルミス: “tradar” や “treader” などと間違えやすいので注意。
- 同音異義語: “traitor”(裏切り者)と発音が似ているように聞こえる場合がありますが、スペルと意味が大きく違います。
- 試験対策: ビジネス英語の文脈(TOEIC、ビジネス英検)でよく見かける単語です。投資や外交の文脈などでも出題される可能性があります。
- “trader” は “trade” + “-er” で「取引する人」。英語学習ではよくある形です (“runner”“player”など同じパターン)。
- “trader” を覚える際、「トレード + する人」という組み合わせをイメージすると覚えやすいでしょう。
- 語尾の “[d]-er” は他の職業を表す単語(“manager”, “teacher” など)とは少し違う音なので、自分で声に出して繰り返して練習するとよいです。
-
近似の
-
(雪合戦などの)雪の玉,雪つぶて / (削り氷を球にして味をつけた)スノーボール / 白い球状の小花をつける低木の類(ガマズミなど) / …‘に'雪の玉を投げつける / 雪げるまのように成長する(ふくれあがる);雪だるまのようにふくれ上がって(…)になる《+『into』+『名』》
-
(駅馬車などの)替え馬,継ぎ馬 / (仕事の)交代,交代班 /リレー/ 《話》=relay race / (放送の)中継;(電気の)継電器
- 現在形: inquire / inquires
- 進行形: inquiring
- 過去形: inquired
- 過去分詞形: inquired
- B2:日常会話だけでなく、ビジネスや学術的な文脈でも、正式な表現をある程度使いこなせるレベル
- 名詞: inquiry(問い合わせ、調査)
- 形容詞: inquisitive(探究心の強い、好奇心旺盛な)
- 接頭語 (prefix): in-(中へ、詳しく)
- 語幹 (stem): quire(ラテン語 “quaerere”「探し求める」より)
- inquire → inquiry(名詞:問い合わせ)
- inquire → inquisitive(形容詞:探究心が強い)
- inquire → inquisition(名詞:尋問、調査)
- inquire about ~(~について問い合わせる)
- inquire into ~(~を調査する)
- inquire whether ...(~かどうか問い合わせる)
- inquire of someone(~に尋ねる)
- make an inquiry(問い合わせをする)
- further inquire(さらに問い合わせる/調査する)
- inquire directly(直接尋ねる)
- official inquiry(公式な調査)
- public inquiry(公的な調査/公聴会)
- inquire politely(失礼にならないよう丁寧に尋ねる)
- フォーマル度: “ask” よりもフォーマルに、丁寧に聞きたいときに使われる傾向があります。
- ビジネス文書や公式レター、メールなどのフォーマルな状況で多用されます。
- 口語でも使えるものの、カジュアルな会話では “ask” のほうが自然な場合が多いです。
- 他動詞として「相手や対象に質問する」場合: “inquire something (of someone)”
- 自動詞として「問い合わせる、尋ねる」場合: “inquire about something” / “inquire into something”
- “inquire about + 名詞” (~について問い合わせる)
- “inquire into + 名詞” (~を調査する)
- “inquire whether/if + 文” (~かどうか尋ねる)
- “inquire of + 人” (~に尋ねる)
- フォーマル: ビジネスメール、公的機関への問い合わせ、学術的調査など
- カジュアル: 会話であえて丁寧にしたいときに使われることも
- “I decided to inquire about cooking classes at the community center.”
「地域センターで開催している料理教室について問い合わせてみようと思ったの。」 - “She inquired if I knew a good local bakery.”
「彼女は、どこかいい地元のパン屋を知らないか尋ねてきたの。」 - “Let me inquire of my neighbor about that lost package.”
「その紛失した荷物について隣人にちょっと聞いてみるね。」 - “I would like to inquire about the status of my order.”
「注文の状況についてお伺いしたいのですが。」 - “They inquired whether additional documentation was required.”
「追加書類が必要かどうか、彼らは問い合わせてきた。」 - “Please inquire with our support team if you have any further questions.”
「ご不明点がございましたら、サポートチームにお問い合わせください。」 - “The committee inquired into the causes of the environmental disaster.”
「委員会はその環境災害の原因を調査した。」 - “Researchers often inquire about participant experiences in detail.”
「研究者は、参加者の体験について詳細に質問することが多い。」 - “We need to inquire further into the historical context to understand the data.”
「データを理解するためには、歴史的背景をさらに検証する必要がある。」 - ask(尋ねる)
- 一般的かつカジュアルで幅広く使える基本動詞。
- 一般的かつカジュアルで幅広く使える基本動詞。
- query(問いただす)
- 比較的フォーマル。書面上やコンピュータ問い合わせ(データベース)などにも。
- 比較的フォーマル。書面上やコンピュータ問い合わせ(データベース)などにも。
- question(質問する)
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えるが、問い詰めるニュアンスの場合も。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えるが、問い詰めるニュアンスの場合も。
- investigate(調査する)
- より深く突っ込んで調べるニュアンスが強い。
- より深く突っ込んで調べるニュアンスが強い。
- probe(探る)
- 深く掘り下げて調査するイメージが強い。
- ignore(無視する)
- overlook(見落とす)
- IPA(アメリカ英語): /ɪnˈkwaɪər/
- IPA(イギリス英語): /ɪnˈkwaɪə/
- アクセントは “-quire” の部分に来ます(in-quire)。
- アメリカ英語では語尾に “r” の音をはっきり発音し、イギリス英語では “r” が弱くなります。
- [n] と [kw] のつながりに注意。急いで発音すると “in-choir” のように誤って聞こえる場合があります。
- “inquire” と “enquire” はイギリス英語ではほぼ同義ですが、アメリカ英語では “inquire” のほうが一般的。
- スペルミスで “inquire” を “inquiree” と書いてしまうことなどに注意。
- 「相手に情報を求める」という意味合いを含むため、ビジネスメールや文章表現に多用され、TOEICなどでも出題例があります。
- in- + quire で “中へ尋ねる” という語源イメージを持つと覚えやすいです。
- 「問い合わせ=inquiry」がセットで覚えやすいです。動詞「inquire」、名詞「inquiry」。
- 「ask」よりフォーマルだと意識しておくと、文章を書くときやビジネスシーンで自然に使えるようになります。
- “Ask” は最も一般的、“inquire” はフォーマルな雰囲気という対比で記憶すると混同しにくくなります。
矩形(くけい)の,長方形の
矩形(くけい)の,長方形の
Explanation
矩形(くけい)の,長方形の
rectangular
以下では、形容詞「rectangular」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: rectangular
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having the shape of a rectangle; shaped like a rectangle.
意味(日本語): 「長方形の」「長方形をしている」という意味です。
「四角形のうち、特に角が直角である長方形の形状を表すときに使われる形容詞です。形状や面積などの説明でよく登場します。」
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「rectangular」の詳細解説です。図形や空間を説明するときに役立つ、少し学術寄りな単語ですが、日常でも「長方形のもの」を指すときにさらりと使える便利な表現です。ぜひ活用してみてください。
矩形(くけい)の,長方形の
《...と》 妥協する, 和解する《with ...》 / (信用・名声など)を危うくする, を傷つける
《...と》 妥協する, 和解する《with ...》 / (信用・名声など)を危うくする, を傷つける
Explanation
《...と》 妥協する, 和解する《with ...》 / (信用・名声など)を危うくする, を傷つける
compromise
1. 基本情報と概要
単語: compromise
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞両方で使われる)
意味 (英語):
意味 (日本語):
「compromise」は「お互いに歩み寄って妥協する」イメージのほか、「大切なものが損なわれる」イメージでも使われます。会議で話し合いが停滞したときに、双方が譲歩して合意に至るような場面で使われる一方、セキュリティやプライバシーが危険にさらされる文脈でも用いられる点が特徴です。
活用形
派生語(他の品詞例)
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
本来は “com-” (共に) + “promise” (約束) から来ており、「双方が約束を分かち合う(互いに譲歩して決めごとをする)」というニュアンスがあります。
よく使われるコロケーション (関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “compromissum” が中世フランス語を通じて英語に入ったといわれています。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞 / 不可算名詞の区別
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル / セミフォーマル)
学術的 / 専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈkɒmprəmaɪz/(イギリス英語), /ˈkɑːmprəmaɪz/(アメリカ英語)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “compromise” の詳細解説です。妥協や譲歩の文脈だけでなく、「危うくする」という側面にも注意して覚えておくと便利です。
(…と)妥協する,和解する《+with+名》
‘を'弱くする / ‘を'薄くする / 弱くなる / <人・人の態度が>軟化する,ぐらつく
‘を'弱くする / ‘を'薄くする / 弱くなる / <人・人の態度が>軟化する,ぐらつく
Explanation
‘を'弱くする / ‘を'薄くする / 弱くなる / <人・人の態度が>軟化する,ぐらつく
weaken
1. 基本情報と概要
単語: weaken
品詞: 動詞 (他動詞 / 自動詞)
意味(英語): to make something or someone less strong or powerful; to become less potent or intense.
意味(日本語): 「(何かや誰かの)力や強さを弱める、または弱くなる」という意味です。
「ある対象の力や効果を小さくする」というニュアンスで使われます。
例)体力を落とす、影響力を削ぐ、証拠の信頼性を低下させる…など
CEFRレベル目安: B1 (中級)
・自然な英会話や文章でよく使われる単語ですが、簡単すぎず、高度すぎないためB1程度と言えます。
活用形例:
他の品詞への変化例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと weak(形容詞: 弱い)に、動詞化する -en をつけて “weaken” という動詞が作られています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(それぞれ日本語訳付き)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルいずれにも使われ、ニュースや論文、日常会話など幅広い場面に適しています。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “weaken” の詳細解説です。弱くする、あるいは弱まるという意味で、日常会話からビジネスまで幅広い文脈で使われる動詞です。ぜひ参考にしてください。
;‘を'弱くする
;‘を'薄くする
弱くなる
<人・人の態度が>軟化する,ぐらつく
村人
村人
Explanation
村人
villager
以下では、英単語 villager
(名詞)を、学習者の方が理解しやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: villager
日本語: 村人、村の住民
「villager」とは、“村に住む人”という意味の英語の名詞です。村落部に暮らす住民を指し、都会などではなく、小さなコミュニティーを構成する住民というニュアンスがあります。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」というと、物語やニュース記事などで、村に住んでいる人をまとめて説明するときに使われたり、旅行先や文化紹介で「村の人々」と言いたいときによく登場する語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス文脈での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 villager
に関する詳細解説です。村をイメージするときに欠かせない語なので、単に意味だけでなく、関連表現や文脈ごとに活用できるように学習してみてください。
村人
〈C〉『キツネ』,雄ギツネ / 〈U〉キツネの皮 / 〈C〉《話》(キツネのように)こうかつな人,ずるい人
〈C〉『キツネ』,雄ギツネ / 〈U〉キツネの皮 / 〈C〉《話》(キツネのように)こうかつな人,ずるい人
Explanation
〈C〉『キツネ』,雄ギツネ / 〈U〉キツネの皮 / 〈C〉《話》(キツネのように)こうかつな人,ずるい人
fox
1. 基本情報と概要
単語: fox
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
A small to medium-sized, wild, dog-like mammal with a pointed face and thick, bushy tail.
日本語での意味:
キツネ。野生のイヌ科の動物で、細長い鼻先とふさふさのしっぽが特徴です。
「野生の動物や、ずる賢いイメージで表現されることが多い単語です。動物名として日常会話から学術的な文脈まで幅広く使われます。」
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: A2(初級)
「動物名として初級レベルで習う可能性が高い単語です。特に幼い学習者が最初に学ぶ動物リストなどにも出てくるためです。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “fox” の詳細な解説です。動物としての意味と、そこから比喩的に発展した表現をどちらも意識すると、より深く使いこなせるようになります。
〈C〉キツネ,雄ギツネ
〈U〉キツネの皮
〈C〉《話》(キツネのように)こうかつな人,ずるい人
〈他〉(問題・仕事など) に取り組む / にタックルする
〈他〉(問題・仕事など) に取り組む / にタックルする
Explanation
〈他〉(問題・仕事など) に取り組む / にタックルする
tackle
1. 基本情報と概要
単語: tackle
品詞: 動詞 (他にも名詞用法がありますが、ここでは動詞に注目します)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語の意味:
日本語の意味:
「tackle」は、スポーツ用語として「タックルする」という身体接触を伴う動作を指すことがよくありますが、日常やビジネスシーンでは「問題に取り組む」「対処する」というニュアンスで使われます。
動詞の活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらもほぼ同じ発音。ただし、アメリカ英語では「タックル」の “a” はやや明るめの 「æ」 音、一方イギリス英語では少し短めに聞こえることがあります。
アクセント(強勢):
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「tackle」の詳細な解説です。スポーツからビジネス・日常生活まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈問題・仕事など〉‘に'取り組む;(…について)〈人〉‘と'渡り合う《+名〈人〉+about(on, over)+名》
〈人〉‘を'組み伏せる,‘に'タックルする
(ラグビー・フットボールで)〈ボールを持っている相手〉‘に'タックルする
《名試の前にのみ用いて》欠点を補う,埋め合わせとなる / 節約する,倹約する,つましい / 《複数形で》貯金,(特に,銀行への)預金 / 〈U〉〈C〉節約したもの,節約量 / 〈U〉《時にa~》(…の)節約,倹約《+『of』+『名』》
《名試の前にのみ用いて》欠点を補う,埋め合わせとなる / 節約する,倹約する,つましい / 《複数形で》貯金,(特に,銀行への)預金 / 〈U〉〈C〉節約したもの,節約量 / 〈U〉《時にa~》(…の)節約,倹約《+『of』+『名』》
Explanation
《名試の前にのみ用いて》欠点を補う,埋め合わせとなる / 節約する,倹約する,つましい / 《複数形で》貯金,(特に,銀行への)預金 / 〈U〉〈C〉節約したもの,節約量 / 〈U〉《時にa~》(…の)節約,倹約《+『of』+『名』》
saving
《名試の前にのみ用いて》欠点を補う,埋め合わせとなる / 節約する,倹約する,つましい / 《複数形で》貯金,(特に,銀行への)預金 / 〈U〉〈C〉節約したもの,節約量 / 〈U〉《時にa~》(…の)節約,倹約《+『of』+『名』》
以下では、英単語 saving
(名詞) について、学習者の方にもわかりやすいよう、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
▷ 英語での意味
Saving
(名詞)
・貯蓄・節約(節約することで浮いたお金や、貯蓄・貯金そのものを指す)
・(ある行動により得られる)節約効果、削減効果
▷ 日本語での意味
「節約」「貯蓄」「削減効果」などを表します。「saving」と言うと、日常的には「お金を貯めること・貯めたお金」や「節約による浮いたお金・コスト低減」を指す場合が多いです。
たとえば、月々の収入から一部を貯蓄する「貯金」や、何かを安く済ませて浮いた金額を指して「節約分がこれだけある」と言うイメージです。買い物でクーポンを使ったら100円浮いた、というときに “I made a saving of 100 yen.” のように使うことができます。
▷ 品詞
▷ 他の品詞になった場合
▷ CEFR レベルの目安
B1 (中級)
このレベルになると、日常生活で「節約」「貯金」などの基本的な経済行動についてやりとりができるため、saving
は比較的早い段階で出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
語幹が「save」(守る、貯める、節約する) のイメージを持ち、それが名詞形で「貯蓄・節約」の意味になります。
▷ 関連単語・派生語
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
“save” はラテン語の salvare
(救う) や “salvus” (無事な、安全な) に由来します。そこから「安全に確保する」「守る・節約する」意味になり、そこから発展して saving
は「貯蓄・節約・守る行動の結果」を指すようになりました。
▷ ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
▷ よくある構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的ないくつかの文脈での例文を示します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語 (Synonyms)
「saving」は「具体的にどれだけ節約できたか」を指すニュアンスが強いのに対し、economy
や thrift
は「節約の習慣」や「そもそも倹約する生活ぶり」を指す場合に用いられやすいです。
▷ 反意語 (Antonyms)
これらは「お金や資源を使う側」の意味を持つため、「お金を削減する・使わないでいる」という saving
の反意語として対比します。
7. 発音とアクセントの特徴
▷ 発音記号 (IPA)
いずれも第一音節 “SAY” のところに強勢があり、「セイヴィング」のように発音します。
“a” は「エイ」の音、語尾の “-ing” は鼻にかかる「イング」のような音になります。
▷ よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
▷ 試験対策など
TOEICや英検のビジネス文脈などで “cost saving,” “energy saving,” “make a saving of ~” などの形でよく登場します。名詞としての使い方を見落とさないようにしましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 saving
の詳細な解説です。日常生活でもビジネスでも頻繁に使用される便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
《名試の前にのみ用いて》欠点を補う,埋め合わせとなる
節約する,倹約する,つましい
《複数形で》貯金,(特に,銀行への)預金
〈U〉〈C〉節約したもの,節約量
〈U〉《時にa~》(…の)節約,倹約《+of+名》
(政治、宗教などの)大会 / 条約 / 慣習
(政治、宗教などの)大会 / 条約 / 慣習
Explanation
(政治、宗教などの)大会 / 条約 / 慣習
convention
1. 基本情報と概要
単語: convention
品詞: 名詞 (countable, 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での簡潔な意味
たとえば、大きな会議や集会のこと、社会の中で広く受け入れられている習慣やルールのこと、また国家間の正式な条約や協定のことを表します。「社会的に認められた決まりごと」や「大きな会合」のニュアンスで使われる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“con-” と “vention” の組み合わせで、「人々が共同して何かに来ること」「慣習として広く守られているもの」のイメージにつながります。
その他の関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「convention」の詳細な解説です。慣習を指す場合も大会や集会を指す場合も、比較的フォーマルなニュアンスのある単語なので、ニュースやセミナーなど公的な場でよく見かけるでしょう。ぜひ参考にしてください。
〈C〉(宗教上や政治上など特別の目的の)会議,協議会;《米》党大会(大統領候補者の指名・綱領決定などをする)
〈C〉〈U〉因習,慣例,しきたり
〈C〉(国家間などの)協定,申し合わせ
商人,貿易業者
商人,貿易業者
Explanation
商人,貿易業者
trader
1. 基本情報と概要
単語: trader
品詞: 名詞 (countable)
意味 (英語): A person who buys and sells goods, currency, stocks, or other assets.
意味 (日本語): 商品や通貨、株などを売買する人を指します。企業の中で取引業務を担当する人や、個人で投資や株取引を行う人も含みます。ビジネスや投資の文脈でよく使われる単語です。
「trader」は、「トレード(取引)をする人」を指すため、証券会社に勤める株の売買担当者や、投資家、または海外商品の取引などに携わる個人などに広く当てはまります。ビジネスの場面だけでなく、個人投資家を指すラフな会話の中でも使われます。
派生形・活用形
例:
2. 語構成と詳細な意味
語根: “trade” (売買する、取引をする)
接尾辞: “-er” (動作主を表す接尾語)
“trade” + “-er” → “trader” (取引をする人)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「trade」は古英語の “trǣd” に由来するとされ、もともとは「足取り」や「道のり」を意味していましたが、時代とともに「商取引」の意味へと変化していきました。「-er」は「~する人」を表す接尾語です。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “trader” の詳細な解説です。投資や経済のニュース、ビジネスで頻繁に出現する単語なので、ぜひ身につけておきましょう。
商人,貿易業者
〈他〉を尋ねる,問う〈自〉尋ねる,問い合わせる
〈他〉を尋ねる,問う〈自〉尋ねる,問い合わせる
Explanation
〈他〉を尋ねる,問う〈自〉尋ねる,問い合わせる
inquire
1. 基本情報と概要
単語: inquire
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語での意味: to ask for information, to investigate
日本語での意味: 情報を求める、問い合わせる、調査する
「inquire」は何かについて詳しく知りたいときに用いられる動詞です。日常会話では “ask” がよく使われますが、「inquire」はもう少しフォーマルで丁寧な印象を与えます。ビジネスや公式な連絡などで「お問い合わせする」「確認する」といったニュアンスでも使用されます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “inquirere”(in-「中へ」 + quaerere「探す・尋ねる」)が由来です。「中を詳しく探る」というニュアンスがあり、単に「質問する」というよりも丁寧かつ調査的な響きがあります。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞/自動詞:
一般的な構文例
使用シーン:
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面での自然な例文を紹介します。
(1) 日常会話シーン
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的/フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “inquire” の詳細解説です。ぜひビジネスメールや、正式な場面で情報を求める時に活用してみてください。
…‘を'尋ねる,問う
尋ねる,問い合わせる
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