英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈U〉(人から受ける) 尊敬 / (広く世間から受ける) 名誉 /
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〈U〉信頼, 信用 / 誠実 / 《...への》信仰《in ...》 / 〈C〉教義, 信条
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月並みの,平凡な;中途半端な
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2は、自分の意見をはっきりと述べ、抽象的な話題についてもやり取りができる段階です。「superb」は日常会話でもビジネスシーンでも使われる表現ですが、一段上の表現力を示したいときに使われることが多いです。 - 比較級: (more) superb
- 最上級: (the most) superb
- 語幹 (root): 「superb」
- 接頭語・接尾語が特に付いているわけではなく、ラテン語に由来する語です。
- 接頭語・接尾語が特に付いているわけではなく、ラテン語に由来する語です。
- superbly (副詞): すばらしく、見事に
- superb quality → 「卓越した品質」
- superb performance → 「すばらしい演技・実績」
- superb view → 「絶景」
- superb condition → 「申し分のない状態」
- absolutely superb → 「まったくもって最高の」
- a superb example of ~ → 「~の最高の例」
- superb craftsmanship → 「見事な職人技」
- superb service → 「非常にすばらしいサービス」
- superb taste → 「絶妙な味わい」
- superb setting → 「すばらしい環境(シチュエーション)」
- 語源: ラテン語の「superbus」(高慢な、すばらしい) から派生。フランス語の「superbe」を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的背景: 元々は「高貴な」「高慢な」といった意味合いを含んでいましたが、現代ではポジティブで「素晴らしい」という意味で広く使われています。
- 「excellent」よりもやや強い褒め言葉で、「文語的」あるいは「少し上品な響き」があると言われることも多いです。
- 日常会話で使っても不思議ではありませんが、ややフォーマル、または強調したいときに用いられやすいです。
- 形容詞であり、名詞を修飾するときに使います。
例:This is a superb opportunity.
- フォーマル、カジュアルどちらでも使われますが、「素晴らしいもの・こと」を強く伝えたいときに好まれます。
- 不可算・可算の区別はないですが、「superb」は修飾する名詞が可算名詞か不可算名詞かに関係なく使用できます。
absolutely superb
truly superb
The dinner you cooked last night was superb.
(昨夜あなたが作ってくれた夕食は本当にすばらしかったよ。)Have you seen the new movie? The acting was absolutely superb.
(新しい映画観た? 演技が本当に最高だったよ。)Your dress looks superb on you!
(そのドレス、すごく似合ってて素敵だね!)Our team delivered a superb presentation at the conference.
(私たちのチームはカンファレンスで素晴らしいプレゼンを行いました。)We received superb feedback from our clients regarding the new product launch.
(新製品の発売について、顧客から非常に良いフィードバックを頂いております。)His superb leadership led the project to success.
(彼の見事なリーダーシップによってプロジェクトは成功しました。)The researcher provided a superb analysis of the data, thoroughly explaining each result.
(その研究者はデータの素晴らしい分析を行い、各結果を丁寧に説明しました。)This paper is a superb example of interdisciplinary studies.
(この論文は学際研究の素晴らしい例です。)Her superb argumentation skills stood out during the academic debate.
(学術討論の際、彼女の優れた論証力が際立っていました。)- excellent(非常に優れた)
- outstanding(際立って優れた)
- marvelous(驚くほどすばらしい)
- terrific(すごくいい)
- splendid(華麗な、壮麗な)
- 「excellent」は広い意味で「とても良い」を表しますが、「superb」はさらに一段上の高評価を含むことが多いです。
- 「outstanding」は多くの中でも特に際立っているニュアンスを強調します。
- 「marvelous」は驚きや感嘆を含む、ややカジュアルな響きです。
- 「splendid」はより文語的で華々しいイメージを強調します。
- poor(質が低い)
- inferior(劣っている)
- mediocre(平凡な)
- 「superb」とは逆に、品質や結果などが「良くない」「平均以下」という意味を持つ言葉たちです。
- 発音記号 (IPA): /suːˈpɜːrb/
- アメリカ英語: /suːˈpɝːb/ (rが明確に発音される)
- イギリス英語: /suːˈpɜːb/ (rの音が弱い)
- アメリカ英語: /suːˈpɝːb/ (rが明確に発音される)
- 強勢(アクセント)は後ろの「-perb」にあります。(「su-PERB」)
- 「super」+「b」のように「スーパーブ」と区切って発音してしまうケースがあるため、後半の母音 /ɜː/ を意識する必要があります。
- スペルミス: 「suprb」「superv」など、つづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 「スーパー (super)」 との混同。 「superb」は形容詞で「素晴らしい」の意、名詞としての「super」は「~より上」という接頭語・または「ヒーローもののsuper-」と混合しないように。
- 試験対策: TOEICなどで「superb quality」「absolutely superb」などのフレーズを読解問題で目にする可能性があります。リーディングで同義語・類義語と選択させる問題にも出題される場合があります。
- 「super」に「b」がついた形なので、「スーパー(超)」+「b(びっくりするほど)」と勝手に覚えるのも一案です。
- 見た目が「スーパーブ」のように見えるので、より「超越して素晴らしい」という喜びの感情を思い出すと記憶に残りやすいでしょう。
- 「superb」を聞いたときに「スーパー+素晴らしい」というイメージを連想して覚えると、頭に定着しやすいです。
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議論好きな
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〈布などが〉縮む / しりごみする,ひるむ,避ける / (…に)〈数量・価値などが〉減る,減少する《+to+名》 / (…に)…‘を'縮める,減らす《+名+to+名》
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『すずめ』
- weak (形容詞): 弱い
- weaken (動詞): 弱くする、弱まる
- weakness (名詞): 弱さ、弱点
- B2(中上級): 日常会話から少し複雑な場面でも使う単語をある程度習得しているレベル
- 語幹 “weak”: 「弱い」を意味する形容詞
- 接尾辞 “-ly”: 形容詞を副詞化する接尾辞
- weakness (名詞): 弱さ、弱点
- weaken (動詞): 弱くする、弱まる
- weekly (副詞・形容詞): 毎週の(⇔ 発音や綴りが似ていますが、“weakly” とは全く意味が異なります)
- speak weakly (弱々しく話す)
- smile weakly (力なく微笑む)
- stand weakly (よろよろと立ち上がる)
- argue weakly (説得力なく議論する)
- respond weakly (力なく返答する)
- shake weakly (かすかに揺れる)
- move weakly (力なく動く)
- breathe weakly (弱々しく呼吸する)
- attempt weakly (力なく試みる)
- protest weakly (消極的に抗議する)
- 物理的にも、精神的にも「力が弱い」「頼りない」「かすかな」といった印象を与えます。
- 丁寧表現やフォーマルシーンで使うというよりは、ややカジュアルから中程度の書き言葉や会話で使いやすい単語です。
- 感情を込めて「相手が自信なさそうにしている」状況を表す際などに重宝します。
- 副詞として、動詞や形容詞を修飾して「弱々しく」「力なく」という意味合いを付加します。
- 他動詞・自動詞を問わず、動詞の動作の様子を表現するときに用いられます。
- 文体としては、日常的なカジュアルシーンからややフォーマルな文面まで、比較的幅広く使われますが、あまり堅苦しい公文書には登場しにくい傾向があります。
“I’m fine,” he said weakly, trying to hide his pain.
(「大丈夫だよ」と彼は弱々しく言い、痛みを隠そうとした。)She tried to stand up but collapsed weakly onto the chair again.
(彼女は立ち上がろうとしたが、また椅子に力なく崩れ落ちた。)He waved weakly at his friend across the room.
(部屋の向こうにいる友達に、彼は弱々しく手を振った。)The project manager weakly defended his proposal during the meeting.
(プロジェクトマネージャーはミーティングで提案を力なく弁護した。)He weakly acknowledged the challenges but offered no solutions.
(彼は課題を弱々しく認めたが、解決策は提示しなかった。)The CEO weakly promised more support, leaving the team unsure.
(CEOはさらなる支援を弱々しく約束し、チームは不安を抱えたままだった。)The data weakly indicates a correlation between the two variables.
(そのデータは、2つの変数間に弱い相関を示している。)The theory is only weakly supported by current evidence.
(その理論は現在の証拠によってしか弱くしか裏付けられていない。)The results suggest the hypothesis holds, albeit weakly, in certain conditions.
(結果は、ある条件下で仮説がわずかに成り立つことを示唆している。)- feebly (弱々しく)
- “weakly” よりもさらに「力ない」「脆弱な」イメージが強い。
- “weakly” よりもさらに「力ない」「脆弱な」イメージが強い。
- faintly (かすかに)
- “weakly” に似ているが、視覚・聴覚など感覚的に「かすか・うっすら」というニュアンスが中心。
- “weakly” に似ているが、視覚・聴覚など感覚的に「かすか・うっすら」というニュアンスが中心。
- mildly (穏やかに)
- 「弱々しく」というよりは「控えめに」「軽度に」といったやや別のニュアンス。
- 「弱々しく」というよりは「控えめに」「軽度に」といったやや別のニュアンス。
- strongly (強く)
- firmly (しっかりと)
- robustly (頑丈に)
- 発音記号 (IPA): /ˈwiːkli/
- アクセント: 最初の音節 “weak” に強勢がきます (WEAK-ly)。
- アメリカ英語・イギリス英語 で大きな違いはなく、どちらも /ˈwiːkli/ と発音されます。
- よくある間違い: “weekly” (/ˈwiːkli/) との混同。スペルが似ていますが “weekly” は「毎週の」という意味で、語源・意味が異なります。
- スペルの混同
“weakly” (弱々しく) と “weekly” (毎週の) は、ともに /ˈwiːkli/ と発音されますが、つづりが “ea” と “ee” で異なります。文脈で意味を判断しましょう。 - 乱用の注意
“weakly” はあくまで「弱々しい感じ」を強調します。単に「やや控えめに」という意味であれば “slightly” や “mildly” など他の副詞が適するケースもあります。 - 試験対策
TOEIC や英検などで出題される場合は、語彙問題などで “weakly” と “weekly” の違いを問う綴りの引っかけ問題に注意。 - “weak” + “ly” → “weakly” の組み合わせを覚えれば、意味が連想しやすいです。
- “weak” が「弱い」なので、それに副詞化する “-ly” をつけると「弱い様子で」という表現になります。
- 同音異義語 “weekly” との混同を防ぐコツ:
- “WeAre(A)K”: “ea” が入っている → “weakly”
- “WeEKKLY”: “ee” が入っている → “weekly” (毎週)
- “WeAre(A)K”: “ea” が入っている → “weakly”
- 音だけでなくスペルに注意すると混同を防ぎやすいです。
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恐ろしい,ものすごい / 恐れている,びくびくしている
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を評価する, を査定する / 《…に》(税金・料金など)を課する,割り当てる《on ...》
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『リネン』,亜麻布;リネン糸 / 《しばしば複数形で;単数扱い》リネン製品(特に敷布) / リネンノ;リネン製の
- (英) to send money electronically; to connect or set up electrical circuits; to install wire or electrical wiring
- (日) 電子送金をする、電線・配線をつなぐ、または電線を取り付けるという意味の動詞です。たとえば、誰かにお金を振り込むときや、電気配線を設置・接続するときに使います。ややテクニカルなニュアンスがあり、特に金融取引や設備工事の現場でよく使われます。
- 現在形: wire (主語が三人称単数の場合は “wires”)
- 過去形: wired
- 過去分詞: wired
- 現在分詞: wiring
- 名詞: wire → 細い金属線またはワイヤー
- 形容詞: wired → 電線がつながれている、または興奮して落ち着かない状態を表す口語表現
- (電子送金をする)
- to wire money → お金をワイヤー送金 (銀行などを通じて電子的に送金する)
- to wire money → お金をワイヤー送金 (銀行などを通じて電子的に送金する)
- (電気配線をする)
- to wire a house → 家に配線を施す
- to wire a house → 家に配線を施す
- (通信回路・回線を取り付ける)
- to wire a system → システムに回線を引く
- to wire a system → システムに回線を引く
- wired (形容詞)
- 通常の意味: 電線がつながっている / テクノロジーが備わっている
- 口語的な意味: 興奮している、神経が高ぶっている
- 通常の意味: 電線がつながっている / テクノロジーが備わっている
- wire money → (お金を送金する)
- wire a payment → (支払いを送金する)
- wire a house → (家を配線する)
- wire an alarm system → (警報システムを配線する)
- wire a circuit → (回路を配線する)
- wire up a device → (装置を配線する / 接続する)
- wire transfer fee → (送金手数料)
- wire connections → (配線接続)
- wire instructions → (振込指示)
- wire the funds → (資金を送金する)
- 金融の場面や設備配線の場面でフォーマルに用いられることが多いです。
- 「お金を送る」といった場面ではビジネス寄りの文脈が強く、銀行などで使用される正式な表現です。
- 「配線をする」という意味では、電気工事・ネットワーク工事などのテクニカルな場面で使われやすいです。
- 他動詞として使われることがほとんどです。「何を (目的語) に対して wire するか」という形になります。
- 「to wire something to someone」: 「何かを誰かに送金する」/「配線する」などの構文。
- wire money to someone
- 誰かにお金を送金する
- 誰かにお金を送金する
- be wired up (口語表現)
- 緊張している、興奮している
- 緊張している、興奮している
- wire something for sound
- (映画撮影や舞台などで) 音響機器を配線する
- (映画撮影や舞台などで) 音響機器を配線する
- 「配線する」「送金する」のニュアンスではフォーマル寄りに使われる場合が多いです。
- 「wired up」のように形容詞になると、カジュアルな口語表現としても使われることがあります。
- “I need to wire some money to my brother. Could you help me set up a transfer?”
- 「弟にお金を送金しなきゃいけないんだけど、振込の準備を手伝ってくれない?」
- 「弟にお金を送金しなきゃいけないんだけど、振込の準備を手伝ってくれない?」
- “We have to wire the speakers properly so that the sound is clear.”
- 「スピーカーをきちんと配線しないと、音がはっきりしなくなるよ。」
- 「スピーカーをきちんと配線しないと、音がはっきりしなくなるよ。」
- “Is the TV wired correctly? I can’t get any signal.”
- 「テレビの配線は合ってるかな?信号が入らないんだけど。」
- “Please wire the payment to our account by the end of the week.”
- 「今週末までに当社の口座に支払いを送金してください。」
- 「今週末までに当社の口座に支払いを送金してください。」
- “We’ve decided to wire the funds overseas instead of using a check.”
- 「小切手ではなく、海外送金を使うことにしました。」
- 「小切手ではなく、海外送金を使うことにしました。」
- “Could you wire the new building with high-speed internet cables?”
- 「新しいビルに高速インターネットケーブルを配線してもらえますか?」
- “When wiring a laboratory, it is crucial to follow strict safety protocols.”
- 「研究室の配線を行う際は、厳格な安全規則に従うことが不可欠です。」
- 「研究室の配線を行う際は、厳格な安全規則に従うことが不可欠です。」
- “The engineer suggested wiring the sensors to a central control unit.”
- 「技術者はセンサーを中央制御ユニットへ配線するよう提案しました。」
- 「技術者はセンサーを中央制御ユニットへ配線するよう提案しました。」
- “To wire the microcontroller correctly, you should consult the official datasheet.”
- 「マイコンを正しく配線するには、公式のデータシートを参照すべきです。」
- transfer (送金する)
- 一般的に「送金する」全般を意味し、銀行振込や電子送金まで幅広く使える。
- 一般的に「送金する」全般を意味し、銀行振込や電子送金まで幅広く使える。
- connect (つなぐ)
- 配線というよりは、ケーブルなどで「接続する」という広い意味合い。
- 配線というよりは、ケーブルなどで「接続する」という広い意味合い。
- install (設置する)
- 具体的に機器などを取り付ける場合に使う。配線作業よりは全般の設置を指す。
- 具体的に機器などを取り付ける場合に使う。配線作業よりは全般の設置を指す。
- “disconnect” (切断する)
- 配線や接続を外すことを表す。
- 配線や接続を外すことを表す。
- “wire” は「送金する・配線する」に特化した動詞ですが、 “transfer” は金銭の移動全般、 “connect” は電気やネットワークをつなぐこと全般を指します。
- 発音記号(IPA): /waɪər/
- アメリカ英語: “ワイヤー” (rをやや強めに発音)
- イギリス英語: “ワイア” (rが比較的弱め)
- “wire” の “i” が「ワイ」として聞こえにくく、一音節のように “war” と混同されることがあります。
- 語末の “r” をはっきり発音し過ぎたり、逆に脱落させたりする誤りがよくあります。
- スペルミス: “wire” のつづりを “wier” とまちがえるケース。
- 同音異義語との混同: “lyre (リラ)” 楽器の名前ですが、音が似ているわけではありませんがスペルがやや似ているので注意。
- 送金 (wire transfer) と 配線 (wire a device) の意味の混同: コンテクストによって意味が違うので、文章全体の流れを読む必要があります。
- TOEICなどのビジネス英語の試験では “wire transfer” というフレーズが頻出します。
- 金融関連や技術系の文脈で出やすいので、文脈に合わせて正しい訳や使い方を覚えましょう。
- 「wire (ワイヤー) = 金属線」というイメージがもともとあり、そこから「配線をする」や「線を使ってお金を送る」と覚えるとわかりやすいです。
- 「wire transfer の abbreviations (略)」として “TT” (telegraphic transfer) が使われたりもするので、一緒に覚えると便利です。
- 「配線する」イメージと「電信送金する」イメージをひとまとめにして、 “wire” は「ワイヤーでつなぐ / お金を電信で送る」と暗記しておくと混同しにくくなります。
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『布切れ』;(特に)『ぼろ切れ』,ぼろくず / 《複数形で》ぼろ服 / (一般に)《…の》小片,切れ端,かけら《of ...》 / 《話》ぼろ新聞
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(病気が)伝染する,伝染性の / (影響などが)感化しやすい,うつりやすい
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(知覚しにくいほど)かすかな, ほのかな, 微妙な / (頭脳・感覚などが)鋭い / ずるい,こうかつな / 難解な / 巧みな,精巧な
- (B2:中上級 … 日常会話は確実にできるが、やや専門的な分野になると難しさを感じ始めるレベル)
- 英語: Alcoholism refers to a chronic disease characterized by uncontrolled drinking and preoccupation with alcohol.
- 日本語: アルコール依存症、またはアルコール中毒という意味です。アルコールを摂取することを自分でコントロールできず、精神的・身体的な面で依存してしまう状態を指します。
たとえば、「お酒をやめたいのにやめられない、飲む量や頻度を自分で管理できない」というような深刻な状況で使われる単語です。医学的にも、社会的にも重要な概念として使われる語です。 - 「alcoholism」は不可算名詞(数えられない名詞)です。そのため、複数形は原則ありません。
- 同じ語幹(alcohol-)を持つ他の品詞:
- 形容詞: alcoholic(例: alcoholic beverages = アルコール飲料)
- 名詞: alcoholic(「アルコール依存症患者」や「アルコール飲料」の意味も含む)
- 形容詞: alcoholic(例: alcoholic beverages = アルコール飲料)
- alcohol + -ism
- “alcohol” は「アルコール」
- 接尾語 “-ism” は「〜主義」「〜状態」「〜症状」などを表す英語の一般的な接尾語
- “alcohol” は「アルコール」
- alcohol (名詞) : アルコール
- alcoholic (形容詞/名詞) : アルコールの/アルコール中毒者
- non-alcoholic (形容詞) : ノンアルコールの
- chronic alcoholism
- 日本語訳:慢性的なアルコール依存症
- 日本語訳:慢性的なアルコール依存症
- suffer from alcoholism
- 日本語訳:アルコール依存症に苦しむ
- 日本語訳:アルコール依存症に苦しむ
- overcome alcoholism
- 日本語訳:アルコール依存症を克服する
- 日本語訳:アルコール依存症を克服する
- battle with alcoholism
- 日本語訳:アルコール依存症と闘う
- 日本語訳:アルコール依存症と闘う
- alcoholism treatment program
- 日本語訳:アルコール依存症治療プログラム
- 日本語訳:アルコール依存症治療プログラム
- alcohol abuse and alcoholism
- 日本語訳:アルコール乱用とアルコール依存症
- 日本語訳:アルコール乱用とアルコール依存症
- risk factors of alcoholism
- 日本語訳:アルコール依存症のリスク要因
- 日本語訳:アルコール依存症のリスク要因
- alcoholism recovery
- 日本語訳:アルコール依存症からの回復
- 日本語訳:アルコール依存症からの回復
- family history of alcoholism
- 日本語訳:アルコール依存症の家族歴
- 日本語訳:アルコール依存症の家族歴
- alcoholism support group
- 日本語訳:アルコール依存症のサポートグループ
- 日本語訳:アルコール依存症のサポートグループ
- 「alcohol」はアラビア語で「al-kuḥl(アルコール)」が語源で、「粉状のもの」などを指す言葉が転じて、揮発性の飲料となりました。
- 「-ism」はギリシャ語由来の接尾語で、主義・行動様式・疾病などを表すことがあります。
- 19世紀頃から医学的・社会的に「アルコール依存症」を指す言葉として “alcoholism” が使われるようになりました。
- 「alcoholism」は基本的に医学的・社会的な場面で使われ、深刻な状態を表す言葉です。「お酒が好き」程度ではなく、依存症という病理的な意味合いが強まります。
- 口語でも使われますが、内容はシリアスです。カジュアルな会話で冗談的に使うのは不適切となる場面が多いので注意しましょう。
- 不可算名詞: “an alcoholism” のように冠詞 “a” を付けて使うことはありません。
- 文中では “He suffers from alcoholism.” のように “from” を伴って使われるケースが多いです。
- フォーマル/インフォーマルを問わず、「アルコール依存症」という正式な意味を伝えたいときに用いられます。
- “to struggle with alcoholism” : アルコール依存症に悩み苦しむ
- “to treat alcoholism” : アルコール依存症を治療する
- “the effects of alcoholism” : アルコール依存症の影響
- “My uncle has been battling alcoholism for years, but he’s now seeking help.”
- 「私の叔父は何年もアルコール依存症と闘っていましたが、今は助けを求めています。」
- 「私の叔父は何年もアルコール依存症と闘っていましたが、今は助けを求めています。」
- “He told me about his past struggle with alcoholism and how he overcame it.”
- 「彼は自分のアルコール依存症との闘いと、それをどうやって克服したかを話してくれました。」
- 「彼は自分のアルコール依存症との闘いと、それをどうやって克服したかを話してくれました。」
- “There’s a free support group for people dealing with alcoholism in our community center.”
- 「地域センターでは、アルコール依存症に向き合っている人のための無料のサポートグループがあります。」
- “Our company’s health insurance covers treatment for alcoholism.”
- 「当社の健康保険はアルコール依存症の治療をカバーしています。」
- 「当社の健康保険はアルコール依存症の治療をカバーしています。」
- “During the seminar, they discussed how alcoholism can affect workplace performance.”
- 「セミナーでは、アルコール依存症が職場のパフォーマンスにどのように影響するかが議論されました。」
- 「セミナーでは、アルコール依存症が職場のパフォーマンスにどのように影響するかが議論されました。」
- “If an employee is showing signs of alcoholism, we encourage them to seek professional help.”
- 「従業員がアルコール依存症の兆候を示している場合、専門的な助けを求めることを促しています。」
- “Recent studies indicate a genetic predisposition to alcoholism.”
- 「最近の研究によると、アルコール依存症には遺伝的な素因があると示唆されています。」
- 「最近の研究によると、アルコール依存症には遺伝的な素因があると示唆されています。」
- “Alcoholism is often linked to mental health issues such as depression and anxiety.”
- 「アルコール依存症は、しばしばうつ病や不安障害などの精神的問題と関連しています。」
- 「アルコール依存症は、しばしばうつ病や不安障害などの精神的問題と関連しています。」
- “Various treatment models for alcoholism include cognitive behavioral therapy and support groups.”
- 「さまざまなアルコール依存症の治療モデルには、認知行動療法やサポートグループなどが含まれます。」
- alcohol dependence (アルコール依存)
- 医学的には同義に使われることがありますが、やや専門性を帯びた表現。
- 医学的には同義に使われることがありますが、やや専門性を帯びた表現。
- alcohol abuse (アルコール乱用)
- 必ずしも依存には至らないが、危険なほど飲酒量が多い場合などに使われます。
- 必ずしも依存には至らないが、危険なほど飲酒量が多い場合などに使われます。
- drunkenness (酩酊・泥酔)
- 一時的な状態を表すので、慢性的な依存症には使いません。
- sobriety (しらふの状態、禁酒の状態)
- 「アルコールを摂取していない状態」を表す対極にある言葉です。
- 発音記号(IPA): /ˈæl.kə.hɒl.ɪ.zəm/ (イギリス英語), /ˈæl.kə.hɑː.lɪ.zəm/ (アメリカ英語)
- アクセントは最初の “al” の部分にあります(/ˈæl/)。
- “alcohol” の /ˈæl.kə.hɒl/ の部分をシャープに発音しがちですが、日本人学習者は “al-co-ho-lism” と音を切りすぎたり、/æ/ が /a/ と混同しやすい点に注意が必要です。
- スペルの誤り
- × “alcaholism” や “alcholism” は誤り。
- “al-co-hol-ism” と区切って確認しましょう。
- × “alcaholism” や “alcholism” は誤り。
- 同音異義語との混同
- “alcohol” と “alkohol” のような間違った綴りには注意。
- “alcohol” と “alkohol” のような間違った綴りには注意。
- TOEICや英検などの試験対策
- 「社会問題を扱う英文」で取り上げられる可能性があります。数えられない名詞として扱う点など、文法的な部分もチェックされることがあります。
- 「alcohol(アルコール)」に「-ism(〜の症状、主義)」がつくと「アルコールという物質に対してとらわれている状態」というイメージで捉えましょう。
- スペルを覚えるには「al + co + hol + ism」と4つに区切り、何度か声に出して読むのが効果的です。
- 「alcoholism」は「深刻なアルコール依存症」を意味するので、単なる「お酒好き」とは違うという意識を持ちましょう。
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地下の / 《比喩的に》地下の,秘密の,隠れた / (運動・映画・出版物などについて)前衛的(実験的)な,アングラの
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〈U〉《...への》関与,かかわり合い《in, with ...》 / 〈U/C〉《...への》熱中,没頭《in, with ...》
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〈他〉を見落とす / を大目に見る / 〈人が〉…を見おろす / 〈場所が〉…を見渡せる
- 英語: to separate something from a larger whole or to remove it from attachment.
- 日本語: 「切り離す」「分離する」「取り外す」という意味です。
→ 何かがくっついている状態から外すときに使われる単語で、たとえば「シールを剥がす」や「部品を機械から取り外す」といった場面をイメージできます。 - 原形: detach
- 三人称単数現在形: detaches
- 現在分詞/動名詞: detaching
- 過去形/過去分詞: detached
- 名詞形: detachment(分離、離脱、または客観性・超然とした態度)
- 形容詞形: detached(離れた、独立した、冷静な)
- B2 (中上級)
学術的・ビジネス的な文章でもよく出てくる単語ですが、日常会話では「separate」や「remove」が使われることも多いため、少しレベルが高めの単語と言えます。 - 語源的要素
- 「de-」: 「取り除く、離す」を意味する接頭辞
- 「tach」: 古フランス語で「付ける」を意味する「tachier」が語源と考えられます
- 結合して「付けてあるものを取り除く」のイメージが生まれます。
- 「de-」: 「取り除く、離す」を意味する接頭辞
- detach a label
ラベルを剥がす - detach oneself from
自分自身を〜から切り離す/距離を置く - detach the cover
ふた(カバー)を外す - detach a trailer
トレーラーを切り離す - detach the cord
コードを外す - detach from reality
現実から離れる - detach the part
部品を取り外す - easily detachable
簡単に取り外せる(形容詞形) - detach your emotions
感情を切り離す/客観的になる - detach without damage
損傷なく取り外す - フランス語の「détacher」に由来し、さらに古フランス語の「des+atachier(くっつける)」が元とされます。
- 「de-」には「反対、離す」のニュアンスがあり、「tachier(固定する)」から「離す」という意味に派生しています。
- 「detach」は、物理的に「外す」という意味だけでなく、心理的・感情的に「距離を置く」というニュアンスでも使われることがあります。
- カジュアルな会話でも通じますが、どちらかというと書き言葉や少しフォーマルな文脈で目にすることが多い単語です。
- 感情面で「冷静である状態」を表すときにもdetached(形容詞)を使います。
- detach + 目的語 (他動詞として)
例: I need to detach this part from the machine. - detach (oneself) from + 名詞/代名詞 (慣用的表現)
例: She tried to detach herself from the outcome of the decision. - detach oneself from: 心理的あるいは物理的に距離を置く。
- フォーマルな文書やビジネス文書でよく見かける表現
- 日常会話では「take off/remove」などの方がカジュアルに聞こえることが多いです。
- detach は基本的に他動詞として、何かを取り外すときに使われます。
自動詞としてはあまり用いられませんが、文脈によっては「離れる」というイメージで使われることがあります(ただし非常に稀です)。 - “Could you help me detach this sticker from the glass?”
(このシール、ガラスから剥がすの手伝ってくれる?) - “I need to detach the cable before moving the TV.”
(テレビを動かす前にケーブルを外さなきゃ。) - “He always tries to detach himself from any drama in the group.”
(彼はいつもグループでのいざこざに巻き込まれないようにしている。) - “Please detach the confidential documents and file them separately.”
(機密文書を取り外して、別にファイリングしてください。) - “We recommend you detach module A from module B before shipping.”
(出荷前にモジュールAとモジュールBを分離することを推奨します。) - “To remain objective, it's crucial to detach personal feelings from the negotiation.”
(客観性を保つためには、交渉から個人的感情を切り離すことが重要です。) - “When studying social behavior, researchers often detach themselves from their subjects to maintain neutrality.”
(社会行動を研究する際、研究者は被験者から距離を置いて中立性を保つことが多い。) - “In this experiment, cells were detached from the tissue sample for further analysis.”
(この実験では、組織サンプルから細胞を分離してさらに分析しました。) - “Philosophers sometimes argue the need to detach emotional bias when assessing moral dilemmas.”
(哲学者は、道徳的ジレンマを考察する際に感情的偏見を切り離す必要性を主張することがあります。) remove(取り除く)
- 「取り外す」「除去する」という意味。より日常的に使われる。
- 例: Remove the lid before heating.
- 「取り外す」「除去する」という意味。より日常的に使われる。
separate(分ける、隔てる)
- 一つの集合体を二つ以上に分割するイメージ。
- 例: Separate recycling from regular trash.
- 一つの集合体を二つ以上に分割するイメージ。
disengage(離脱する、外れる)
- 固定・接続しているものを外すイメージ。機械的、軍事的文脈で使われることも。
- 固定・接続しているものを外すイメージ。機械的、軍事的文脈で使われることも。
attach(取り付ける)
- detachの完全な反意語。
- 例: Attach the document to the email.
- detachの完全な反意語。
connect(つなぐ)
- 別々のものをつなげる。
- 例: Connect the wires to complete the circuit.
- 別々のものをつなげる。
- IPA(国際音声記号): /dɪˈtætʃ/
- アメリカ英語もイギリス英語もおおむね同じ発音です。
- アクセントは「de*tach*」の後ろの音節(-tach)にあります。
- 早口で /t/ と /ʧ/ (「チ」の音)が混ざらないように注意しましょう。
- スペルミス: “detatch” と書いてしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 特に「attach」とは紛らわしい反意語なので、スペルと意味を覚える際はセットで整理すると良い。
- 試験対策: TOEICや英検などで「ビジネス文書内で何かを外す」というシーンや、「感情を切り離す」といった文脈で出題されることがあります。
- 完全な反意語「attach」との区別問題もよくあるパターンです。
- de- + tach → 言葉どおり「くっついているものを外す」というイメージで覚えると簡単です。
- 「で・たっち(detach)」とカタカナで読んで、「手を離す(touchをやめる)」イメージを連想するようにすると記憶しやすくなります。
- 「attach(アタッチ)」「detachment(デタッチメント)」など関連する単語を一緒に覚えるとボキャブラリーが広がります。
-
(意味の)あいまいさ,不明りょうさ;〈C〉あいまいな表現(語句)
-
化学療法
-
助けにならない
- 望まれない場所や状況に入り込むこと、または他者の領域やプライバシーを侵す行為を指します。
- 日常会話からビジネスシーンにかけて、「無断で入り込む」「出しゃばりによる邪魔」のニュアンスを含む言葉です。
- 単数形: intrusion
- 複数形: intrusions
- 動詞: intrude(割り込む、侵入する)
- 名詞: intruder(侵入者)、intrusiveness(押し付けがましさ)
- 形容詞: intrusive(押し付けがましい、侵入的な)
語構成
- 接頭語: “in-” (中に、内側へ)
- 語幹: “trus” (「押す」や「突く」の意味があるラテン語が由来)
- 接尾語: “-ion” (名詞化するための接尾語)
- 接頭語: “in-” (中に、内側へ)
派生語や類縁語
- “intruder” (侵入者)
- “intrude” (侵入する)
- “intrusive” (侵入的な、差し出がましい)
- “intruder” (侵入者)
- intrusion of privacy (プライバシーの侵害)
- unwanted intrusion (望まれない侵入)
- physical intrusion (物理的な侵入)
- intrusion detection (侵入検知)
- data intrusion (データへの侵入)
- intrusion into personal space (パーソナルスペースへの侵入)
- external intrusion (外部からの侵入)
- telephone call intrusion (電話での割り込み)
- network intrusion (ネットワーク侵入)
- intrusion alarm (侵入警報)
- 語源: ラテン語の “intrusio” (intrudere=「押し込む」) に由来します。“in-” (内へ) + “trudere” (押す) の組み合わせです。
- 歴史的背景: 古くから「他者の領域に押し入る、入り込む」という概念を含む言葉として使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 基本的に否定的・迷惑なイメージを伴います。
- 人のプライバシーやパーソナルスペースを侵害する、あるいは社会的・公共の場で無断で立ち入る、といった文脈が多いです。
- 文章でも口語でも使われますが、ややフォーマル寄りの語感があります。
- 基本的に否定的・迷惑なイメージを伴います。
- 名詞としての可算・不可算
- 原則として可算名詞(an intrusion, multiple intrusions)ですが、抽象的に捉える場合は不可算的に扱う形もあります。
- 原則として可算名詞(an intrusion, multiple intrusions)ですが、抽象的に捉える場合は不可算的に扱う形もあります。
- 使用シーン
- 物理的侵入だけでなく、精神的・プライバシー的侵害にも使用されます。
- 「~への侵入/侵害」と表現するときは、
intrusion into~
やintrusion on~
などの前置詞がよく用いられます。
- 物理的侵入だけでなく、精神的・プライバシー的侵害にも使用されます。
- “intrusion into someone’s privacy”
- “without intrusion” (侵害を受けずに)
“I apologize for the intrusion, but could I ask you a quick question?”
- 「お邪魔してすみませんが、ちょっと質問してもいいですか?」
“Her constant phone calls felt like an intrusion on my personal time.”
- 「彼女がしょっちゅう電話をかけてくるのは、私の自由時間への侵害のように感じました。」
“Please knock before you enter to avoid intrusion on my private space.”
- 「プライベートな空間を侵さないように、入る前にはノックをしてください。」
“Any unauthorized access to the company’s system is considered a serious intrusion.”
- 「会社のシステムへの無断アクセスは、重大な侵入と見なされます。」
“We installed new security software to prevent data intrusion.”
- 「データ侵入を防ぐために、新しいセキュリティソフトを導入しました。」
“I’m sorry for the intrusion, but this matter needs your immediate attention.”
- 「差し出がましくて恐縮ですが、この件は至急対応が必要です。」
“The geological intrusion observed in the rock layers suggests volcanic activity.”
- 「観察された地層の侵入岩は、火山活動を示唆しています。」
“Researchers must ensure no intrusion on participants’ privacy during data collection.”
- 「研究者は、データ収集の際に被験者のプライバシーを侵さないように注意しなければなりません。」
“This psychological study focuses on the concept of mental intrusion and its effect on cognition.”
- 「この心理学研究は、精神的侵入の概念と認知への影響に焦点を当てています。」
- invasion (侵略、侵入)
- より大規模で力ずくなニュアンス。軍事的背景や激しいイメージも伴う。
- より大規模で力ずくなニュアンス。軍事的背景や激しいイメージも伴う。
- encroachment (侵食、侵害)
- 徐々に境界を侵すニュアンスが強い。土地や権利などに使われることが多い。
- 徐々に境界を侵すニュアンスが強い。土地や権利などに使われることが多い。
- trespass (不法侵入)
- 法的に許可されない場所に入る行為を強調した表現。
- 法的に許可されない場所に入る行為を強調した表現。
- withdrawal (撤退)
- exit (退出)
- retreat (退却)
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈtruːʒən/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありません。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありません。
- アクセント(強勢)の位置: “in-TRU-sion” の第二音節 “tru” に強勢が来ます。
- よくある発音の間違い:
- /ɪnˈtruːʒn̩/ のように最後の “-sion” が曖昧に発音されがち。
- “intuition” (直観) と間違えて発音しないように注意。
- /ɪnˈtruːʒn̩/ のように最後の “-sion” が曖昧に発音されがち。
- スペルミス: intrution, intrusionn などと誤記しやすい。
- 混同しやすい単語: “invasion” (侵略)、 “intuition” (直観、勘) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングパートで、「無断侵入」「情報セキュリティ関連」などの文脈で出題されることがあります。
- “in + trus (push) + ion”: 「中に押してくるイメージ」。
- 「侵入者がドアを押して入ってくる」ビジュアルを思い浮かべると覚えやすい。
- 語源の trick: 同じ語幹 “trud” は “intrude” (押し入る) などでも使われているので、まとめて覚えると便利です。
-
(…して)ほっとする,安心する
-
魅力がない
-
…‘を'『横切る』,横断する,渡る,越える / …‘を'あちこち動く,行ったり来たりする / あちこち動く;(山などを)ジグザグに登る / 横切る,旋回する / 横切ること,横断 / トラバース(登山での斜面横断) / 横木,横ばり / ざんごう内での方向転換
- 名詞なので、一般的には複数形で “papayas” と言うことがあります。
- 単数形: a papaya
- 複数形: papayas
- 単数形: a papaya
- A2(初級)
パパイヤのような身近な果物名は初級レベルでも使われることが多いです。料理や食べ物の話題で、単語力として覚えておくと便利です。 - 接頭語 / 接尾語 / 語幹
「papaya」は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない借用語と考えてよいでしょう。特に分解できる要素はありません。 - pawpaw (または papaw): 英語圏でパパイヤを指す場合がありますが、アメリカで “pawpaw” と呼ばれる全く別の果物(ポポ)を指すこともあるので注意が必要です。
- fresh papaya(新鮮なパパイヤ)
- ripe papaya(完熟のパパイヤ)
- papaya salad(パパイヤサラダ / ソムタム)
- papaya juice(パパイヤジュース)
- papaya tree(パパイヤの木)
- papaya seeds(パパイヤの種)
- diced papaya(さいの目に切ったパパイヤ)
- papaya-based marinade(パパイヤをベースにしたマリネ液)
- green papaya(未熟の青いパパイヤ)
- papaya chunks(パパイヤのかたまり)
- 「papaya」はスペイン語由来とされ、さらにカリブ諸語からの借用語とも言われています。英語には17世紀ごろに取り入れられたと考えられています。
- 南国らしい甘くフルーティーなイメージがあり、料理・飲料に幅広く用いられます。英語で “papaya” と言うと、ヘルシーでエキゾチック、トロピカルな印象を与えます。
- 日常会話でもカジュアルに使われます。
- 料理本やヘルス関連の文章など、フォーマルでもカジュアルでも幅広く用いられます。
- 可算・不可算: 基本的に可算名詞として扱われますが、「パパイヤの果肉(舌触り・状態)」を指すときは “some papaya (果肉としてのパパイヤ)” のように不可算で用いる場合もあります。
- 特別な構文・イディオム: 特に決まったイディオムはありませんが、料理やレシピのシーンでよく登場します。
“I bought a ripe papaya at the market today. It smells really sweet!”
(今日市場で完熟のパパイヤを買ったの。すごく甘い香りがするよ!)“Do you want some papaya for breakfast?”
(朝食にパパイヤはいかが?)“I love making smoothies with papaya, banana, and yogurt.”
(パパイヤとバナナ、ヨーグルトでスムージーを作るのが大好きです。)“Our tropical fruit export portfolio includes mangoes, papayas, and pineapples.”
(当社の熱帯フルーツ輸出ラインナップにはマンゴー、パパイヤ、パイナップルが含まれています。)“We are planning a marketing campaign focusing on the health benefits of papaya.”
(私たちはパパイヤの健康効果に注目したマーケティングキャンペーンを計画しています。)“Papaya sales have increased by 20% this quarter compared to last year.”
(今期のパパイヤの売り上げは昨年と比べて20%増加しました。)“Studies indicate that papaya is rich in vitamin C and antioxidants.”
(研究によると、パパイヤはビタミンCや抗酸化物質が豊富に含まれているとされています。)“The enzyme papain, found in papaya, has been examined for its potential digestive benefits.”
(パパイヤに含まれる酵素パパインは、消化を助ける可能性があるとして研究対象となっています。)“Papaya cultivation requires a warm climate and well-drained soil for optimal growth.”
(パパイヤの栽培には暖かい気候と水はけの良い土壌が必要です。)- mango (マンゴー)
同じく熱帯フルーツだが、繊維質が多く独特の香りがある。 - pineapple (パイナップル)
こちらも代表的な南国フルーツ。酸味と甘味が強い。 - guava (グアバ)
南国系フルーツで、香りが特徴的。パパイヤよりも種が多く硬め。 - pawpaw (パポー/ポポ)
英語で「papaya」の別名として使われる地域もあれば、北米原産の別の果物を指すこともある。 - パパイヤの明確な「反意語」は特にありませんが、トロピカルフルーツの対極として寒冷地育ちのベリー系やりんごなどをイメージすることができます。
- IPA: /pəˈpaɪ.ə/
- 発音のポイント:
- 強勢は第2音節の「pa」にきます (/pəˈpaɪ/ の部分)
- アメリカ英語でもイギリス英語でも比較的似ていますが、母音の響きが微妙に異なる場合があります。
- よくある間違いとして、最初の “pa” を強く発音しすぎたり、最後の “‑ya” を “‑yah” と発音しすぎることがあります。
- 強勢は第2音節の「pa」にきます (/pəˈpaɪ/ の部分)
- スペルミス: “papya” や “papayya” などと綴りを間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 直近の英語では目立った同音異義語はないため、スペルミスに注意すれば問題ありません。
- 試験対策: 食べ物に関する話題は英検やTOEICのリスニング・リーディングでも出てくる可能性があるので、主要なフルーツ名として覚えておくと便利です。
- “pa‐PAI‐ya” と音読して、リズミカルに覚えてみるとよいでしょう。
- 「パパ(pa)と ‘パイ’(pai)の組み合わせ」と関連づけて覚えると、スペルミスを防ぎやすいです。
- オレンジ色で黒い種が特徴。写真やイメージと一緒に覚えるとさらに記憶に残りやすいでしょう。
-
バーボンウイスキー(米国産のトウモロコシ・ライ麦製)
-
考古学者
-
(…間の)類似《+between+名》,(…との)類似《+to(with)+名》 / (論理・言語などの)類推
- 基本的に名詞なので、複数形は microphones となります。
- 動詞形はありません。
- 口語では「mic」(短縮形) として使われることがありますが、これはあくまで略称です。正式名称は microphone です。
- micro-: 「小さい」を意味する接頭語
- phone: 「音声・音響」を意味する語(ギリシャ語の “phōnē” が由来)
- microbiology(微生物学)
- microsecond(マイクロ秒)
- telephone(電話)
- phonetics(音声学)
- “wireless microphone” – ワイヤレスマイク
- “handheld microphone” – ハンドヘルドマイク(手持ちマイク)
- “clip-on microphone / lapel microphone” – クリップ式マイク(胸元に付ける小型マイク)
- “microphone stand” – マイクスタンド
- “turn on the microphone” – マイクの電源を入れる
- “adjust the microphone” – マイクの位置を調整する
- “speak into the microphone” – マイクに向かって話す
- “test the microphone” – マイクのテストをする
- “mute the microphone” – マイクをミュートにする
- “microphone sensitivity” – マイク感度
- ギリシャ語の micro-(小さい)と phōnē(声)が組み合わさった言葉で、「小さな声を大きくする装置」という意味です。
- 19世紀後半に電話や録音技術の発達とともに、この名前が定着しました。
- 音響設備や放送、ステージなどでの高い専門性を連想させますが、日常会話でもカラオケやオンライン会議などで登場しやすい単語です。
- 口語では “mic (マイク)” と短縮されることが多いです。
- フォーマル: 音響技術・業務、講演、プレゼンテーション
- カジュアル: カラオケ、オンラインミーティング、ゲーム配信など
- 可算名詞 (countable noun) なので、a microphone / two microphones のように数えられます。
- 「microphone」が主語になる文:
- “The microphone is not working properly.” (そのマイクは正しく動作していない。)
- “The microphone is not working properly.” (そのマイクは正しく動作していない。)
- 前置詞とともに:
- “Speak into the microphone.” / “Talk through the microphone.”
- “Speak into the microphone.” / “Talk through the microphone.”
- “drop the mic” (「マイクを落とす」) : 比喩的に、決定的な一言を言い放った後で使われる口語的表現。
- “mic check” : 本番前にマイクの動作を確認すること。
- “Could you pass me the microphone? I want to sing next.”
(そのマイク取ってもらえる?次は私が歌いたいんだ。) - “Your microphone is on mute, so we can’t hear you.”
(マイクがミュートになってるから、こっちには聞こえないよ。) - “Make sure you speak directly into the microphone.”
(ちゃんとマイクに向かって話すようにしてね。) - “Please ensure the microphone is working properly before the presentation starts.”
(プレゼンが始まる前に、マイクが問題なく動作しているか確認してください。) - “We need a better microphone to record the meeting clearly.”
(ミーティングをはっきり録音するために、もっと良いマイクが必要です。) - “Could you adjust the microphone volume for the speaker?”
(講演者のためにマイクの音量を調整していただけますか。) - “The laboratory uses high-sensitivity microphones to capture ultrasonic frequencies.”
(その研究室では超音波周波数を捉えるために高感度マイクが使われている。) - “We conducted field recordings using a directional microphone to reduce ambient noise.”
(周囲の雑音を減らすために指向性マイクを使って外で録音を行いました。) - “Proper microphone placement is crucial in acoustic measurements.”
(音響測定では適切なマイクの配置が非常に重要です。) - “mic” (マイク)
- 短縮形、口語的に同じものを指す。
- 短縮形、口語的に同じものを指す。
- “speakerphone” (スピーカーフォン)
- スピーカーフォンは相手の音声をスピーカーで流す機能がある装置ですが、厳密にはマイク機能も含まれています。
- マイク単体ではなく、スピーカー機能を内蔵している点が異なる。
- スピーカーフォンは相手の音声をスピーカーで流す機能がある装置ですが、厳密にはマイク機能も含まれています。
- “speaker” (スピーカー)
- 音を出力する装置。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈmaɪ.krə.foʊn/
- イギリス英語: /ˈmaɪ.krə.fəʊn/
- アメリカ英語: /ˈmaɪ.krə.foʊn/
アクセント:
- 最初の音節 “mi”(MAI) に強勢があります。
- “micro-” で “MAI-kroh” と始まり、“-phone” は “fohn/foʊn” と発音します。
- 最初の音節 “mi”(MAI) に強勢があります。
よくある間違い:
- 一つの単語として「マイクロホン」ではなく、英語の発音は「マイクロフォン」に近いです。
- 「mic」のつづりを “mike” と書くこともありますが、発音は長音の [maɪk] です。
- 一つの単語として「マイクロホン」ではなく、英語の発音は「マイクロフォン」に近いです。
- スペルミス: “microfone” のように “ph” を “f” と書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “mic” は短縮形ですが、他の意味(“Mick” など人名)とは区別が必要。
- 試験での出題傾向: TOEICなどでは、会議・プレゼンテーション・イベント会場での説明文やリスニング問題に登場する可能性があります。
- 「マイクロ (微小)」 + 「フォン (音)」で「小さな音を拾う装置」と覚えましょう。
- スペルのポイントは “ph” 表記。“ph” は [f] と発音するので、“telephone (電話)” と同じく覚えやすいです。
- 想像としては「 mikuro + phone 」とくっつけて「マイクロフォン」と連想すると記憶に定着しやすいでしょう。
-
〈罪・秘密など〉'を'『白状する』,打ち明ける / 〈過失など〉'を'『認める』 / (神・司祭に)〈罪〉'を'ざんげする《+『名』+『to』+『名』》;(司祭が)〈人〉‘の'ざんげを聞く / 〈人が〉(…を)『自白する』,告白する《+『to』+『名』(do『ing』)》,罪を認める / (司祭に)ざんげをする《+『to』+『名』》;〈司祭が〉ざんげを聞く
-
『ハクチョウ』(白鳥),スワン / 《the S-》白鳥座
-
ビーグル犬(短脚で耳が垂れ,通例褐色・黒・白の斑点のある猟犬)
- 「B2:中上級」とは、ある程度英語に慣れてきて、抽象的なテーマについても話すことができるレベルです。
- 英語: A person who lives or has a home in a particular place.
- 日本語: ある特定の場所に住んでいる・居住している人。
- 単数形: resident
- 複数形: residents
- 形容詞: resident (例: resident doctor「研修医」)
- 動詞: 対応する動詞は “reside” 「住む・居住する」
- 名詞: residency (例: 「住まいの状態」「研修医の研修期間」)
- 「resident」は、ラテン語の「residēre」(再び座る、留まる)を語源としています。
- “re-” = 「再び」や「後ろに」
- “sidēre” = 「座る」または「滞在する」
- “-ent” = 「~している人(状態)」を示す接尾語
- “re-” = 「再び」や「後ろに」
- reside (動詞): 住む
- residence (名詞): 住居、居住
- residency (名詞): 居住権、研修医の勤務期間など
- permanent resident(永住者)
- resident alien(外国人居住者)
- local resident(地元住民)
- resident nurse(常勤看護師)
- hospital resident(病院の研修医)
- resident visa(居住ビザ)
- resident population(居住人口)
- resident expert(内部専門家)
- new resident(新居住者)
- resident address(居住先住所)
- 語源: 中期英語においてラテン語の “residens”(その場にとどまる)に由来します。
- 歴史的な使用: 古くから「留まっている人」「住居を構えている人」を表す言葉として使われてきました。
- ニュアンス:
- ある場所に住み続けているというニュアンスが強く、単なる訪問者 (visitor) とは対比的に使われます。
- 文章でも口語でも使われますが、比較的フォーマルな文脈(法的書類やビジネス、医療など)でもよく見られます。
- 日常会話では “someone who lives there” と言い換えることもできます。
- ある場所に住み続けているというニュアンスが強く、単なる訪問者 (visitor) とは対比的に使われます。
- 可算名詞 (countable noun): a resident / residents のように、冠詞や複数形を伴います。
- 形容詞用法: “resident doctor,” “resident engineer” のような形で、名詞を修飾する使い方があります。
- 文法的ポイント:
- 「resident of + 場所」の形で「~の住人」と表現します。
- 「resident in + 場所」として前置詞を変えてもほぼ同じ意味ですが、「resident of」の方がやや一般的です。
- 「resident of + 場所」の形で「~の住人」と表現します。
“I’ve been a resident of this city for over ten years.”
(私はこの街の住民になって10年以上になります。)“Are you a resident here or just visiting?”
(あなたはこちらに住んでいるんですか、それとも観光で来ているんですか?)“She’s a long-time resident, so she knows the best places to eat.”
(彼女はずっとこの地域に住んでいるので、おいしいお店をよく知っています。)“All company residents are requested to attend the annual meeting.”
(すべての社宅の居住者は、年次会議に参加するようお願いします。)“He became a permanent resident after securing a work visa.”
(彼は就労ビザを取得してから永住権を得ました。)“We’re targeting local residents for this marketing campaign.”
(我々はこのマーケティングキャンペーンで地元の住民をターゲットにしています。)“According to the latest census, the number of residents in the metropolitan area has increased by 5%.”
(最新の国勢調査によると、その大都市圏の居住者数は5%増加しています。)“The hospital’s resident doctors receive intensive training during their residency period.”
(その病院の研修医たちは研修期間中、集中的なトレーニングを受けます。)“A survey was conducted to assess the satisfaction levels of urban residents.”
(都市部の住民の満足度を評価するための調査が実施されました。)- inhabitant(住民)
- より古風または地域に限定しない形で使われることが多い
- より古風または地域に限定しない形で使われることが多い
- occupant(占有者、居住者)
- 建物や部屋を占有している人を強調する形
- 建物や部屋を占有している人を強調する形
- dweller(住む人、居住者)
- 山や都会など特定の環境に住む人を強調する語
- 山や都会など特定の環境に住む人を強調する語
- local(地元の人)
- 観光客や外部の人と対比して使われる
- 観光客や外部の人と対比して使われる
- native(その土地生まれの人)
- 生まれつきその土地に根付いていることを強調
- 生まれつきその土地に根付いていることを強調
- visitor(訪問者)
- tourist(旅行者)
- nonresident(非居住者)
- IPA: /ˈrɛzɪdənt/
- アクセント: 第1音節 “ré” に強勢が置かれます。(REZ-i-dent)
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方ともほぼ同じ発音ですが、イギリス英語では “レ” の発音がやや硬めに聞こえる場合があります。
- よくある間違い: “residence” (/ˈrɛzɪdəns/) と混同して「reside + -nce」の発音をしてしまう人がいますが、「-dent」としっかり発音しましょう。
- スペル混同: “resident” と “residence” は文字は似ていますが、意味が「居住者」と「住居」とで異なります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、“president” や “incident” など似た綴りを持つ単語とは意味が全く違うので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、「resident permit(居住許可)」や「permanent resident(永住者)」など、法的文脈やビジネス文脈で問われることがあります。
- “reside” + “-ent” で「住む人」と覚えるとわかりやすいです。
- スペリングは “resid-ent”。“-ent” で終わる単語(student, presidentなど)と同様に最後は “-ent” で覚えましょう。
- 覚えるときは「自分がどこかに “座って定住”しているイメージ」をもつと記憶しやすいです。
-
推薦できる
-
余計な; 冗長な, くどい; 豊富な; 〔英〕 解雇された, (労働力が)余剰な・余分な表現が多い・(物などが)余分な,必要以上の
-
《文修飾》(別の提案を切り出して)あるいは,または / そうではなくて,その代わりに / (2つ以上のうち)いずれかで
- 意味(英語): A delicate or refined item of food, often considered a special treat or expensive dish.
- 意味(日本語): 繊細で上品な食べ物のことを指し、とりわけ珍しい高級料理や特別な名物として扱われることが多いです。たとえば「フグの刺身は日本の名物のひとつ」などと言うときの「名物」や「珍味」といったニュアンスです。
- 品詞: 名詞 (countable: 複数形は “delicacies”)
活用形:
- 単数: delicacy
- 複数: delicacies
- 単数: delicacy
他の品詞になったときの例:
- 形容詞形: “delicate” (例: delicate flavor「繊細な風味」)
- 副詞形: “delicately” (例: delicately seasoned「上品に味付けされた」)
- 形容詞形: “delicate” (例: delicate flavor「繊細な風味」)
CEFR レベル: B2(中上級)
- 知っていると高級な料理の話題などでスムーズに会話ができるようになる応用的な単語です。
語構成:
- 接頭語や接尾語が明確に付いているわけではありませんが、語幹を “delic-” として形容詞の “delicate” と関連付けて考えると覚えやすいです。
- 接頭語や接尾語が明確に付いているわけではありませんが、語幹を “delic-” として形容詞の “delicate” と関連付けて考えると覚えやすいです。
派生語・関連語:
- “delicate” (形容詞: 繊細な)
- “delicately” (副詞: 繊細に、優美に)
- “delicatessen” (名詞: 高級食料品店)
- “delicate” (形容詞: 繊細な)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- local delicacy(地元の名物)
- rare delicacy(珍しい珍味)
- national delicacy(国を代表する名物料理)
- refined delicacy(上品な珍味)
- expensive delicacy(高価な珍味)
- exotic delicacy(エキゾチックな珍味)
- seafood delicacy(海鮮の珍味)
- cultural delicacy(ある文化特有の珍味)
- fine delicacy(質の高い珍味)
- absolute delicacy(最高の珍味)
- local delicacy(地元の名物)
語源:
- “delicacy” はラテン語の「delicatus(上品な、繊細な)」から派生しています。中世フランス語「délicatesse」を経て、古フランス語として英語に取り込まれたとされています。「繊細さ」「上品さ」というニュアンスがもともとの意味です。
歴史的使用:
- 歴史的には、主に貴族や裕福な層が食べる特別な料理や珍味に対して使われることが多く、今でも「高級なイメージ」「珍しいイメージ」を伴います。
使用時の注意点・ニュアンス:
- たとえ「苦手な食材」であっても、相手の文化で高級とされている料理を表す場合には、この単語を使うことがあります。自分が嫌いでも「その文化において珍重される食べ物」という敬意の表現として使うことができます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、「特別・珍しい」という含みが必ず入るので、ファストフードなどにはあまり使いません。
- たとえ「苦手な食材」であっても、相手の文化で高級とされている料理を表す場合には、この単語を使うことがあります。自分が嫌いでも「その文化において珍重される食べ物」という敬意の表現として使うことができます。
文法上のポイント:
- 可算名詞として扱われ、単数で “a delicacy”、複数形で “delicacies” を用います。
- 「料理/食べ物」としての意味を強調するときは、必ずしも冠詞が必要なわけではありませんが、「その地方特有の珍味」というように一つを特定する文脈なら、“a local delicacy” のように冠詞を付けます。
- 可算名詞として扱われ、単数で “a delicacy”、複数形で “delicacies” を用います。
一般的な構文・イディオム:
- “(Something) is considered a delicacy in (place).”
- 例: “Fugu is considered a delicacy in Japan.”
- “sample the local delicacies”
- (その土地の珍味を味わう)
- “(Something) is considered a delicacy in (place).”
フォーマル/カジュアルな特徴:
- 「delicacy」はフォーマルなトーンが少し強い言葉ですが、口語でも「珍しい高級料理」の意味を伝えるために使われます。
- “Have you tried the local delicacy around here? It’s supposed to be really good.”
- 「この辺りの名物は食べてみた?とてもおいしいらしいよ。」
- “I didn’t expect snails to be a delicacy, but I was surprised how tasty they were.”
- 「カタツムリが珍味とは思ってもみなかったけど、すごくおいしくてびっくりしたよ。」
- “Growing up, sea urchin was always considered a fancy delicacy in my family.”
- 「子どもの頃、うちの家族ではウニがずっと高級珍味として扱われていた。」
- “We’re planning to introduce several new delicacies on our restaurant menu to attract gourmet customers.”
- 「グルメなお客様を惹きつけるために、私たちのレストランメニューに新しい珍味をいくつか導入しようと計画しています。」
- “At the food expo, our company showcased a local delicacy that gained significant attention from international buyers.”
- 「フードエキスポで、当社は地元の名物を出展し、海外バイヤーから大きな注目を集めました。」
- “Our marketing campaign will focus on branding this product as a luxurious delicacy to justify its premium price.”
- 「プレミアム価格を正当化するために、当社のマーケティングキャンペーンではこの商品を贅沢な珍味としてブランディングします。」
- “Many marine biologists study the geographic distribution of sea cucumbers, which are considered a delicacy in certain cultures.”
- 「海洋生物学者の多くは、特定の文化で珍味とされるナマコの地理的分布を研究しています。」
- “Anthropologists have noted that what constitutes a delicacy is often shaped by cultural perceptions rather than purely culinary factors.”
- 「人類学者によれば、何を珍味とみなすかは、純粋な料理上の理由よりもむしろ文化的な認識によって形作られることが多いそうです。」
- “In historical records, truffles were frequently documented as a delicacy reserved for high-ranking nobles.”
- 「歴史的記録では、トリュフは身分の高い貴族専用の珍味としてしばしば記載されていました。」
類義語 (Synonyms)
- treat(ごちそう)
- ややカジュアルで、お菓子や軽食など幅広い「ちょっと贅沢なものでうれしい食べ物」に使います。
- ややカジュアルで、お菓子や軽食など幅広い「ちょっと贅沢なものでうれしい食べ物」に使います。
- specialty(名物料理)
- 地域や店などで特に有名な料理というニュアンスです。
- 地域や店などで特に有名な料理というニュアンスです。
- gourmet dish(グルメ料理)
- 高級料理・洗練された料理というニュアンスですが、「珍味」とは限らず、おいしい料理全般に使えます。
- 高級料理・洗練された料理というニュアンスですが、「珍味」とは限らず、おいしい料理全般に使えます。
- dainty(上品な食べ物)
- こちらはやや古風または文語的で、「繊細で上品」な食べ物に使われることがあります。
- treat(ごちそう)
反意語 (Antonyms)
- coarse food(粗野な食べ物 / 質素な食べ物)
- 上品さや珍しさとは対極にある「素朴な料理」や「荒削りな食事」のイメージです。
- coarse food(粗野な食べ物 / 質素な食べ物)
使い方の違い
- “delicacy” は「希少性・上品さ・特別感」にフォーカスするため、日常的な料理や一般的なものを指すときにはあまり使いません。
- “treat” のほうが日常のちょっとした「おいしいもの」に気軽に使えます。
- “delicacy” は「希少性・上品さ・特別感」にフォーカスするため、日常的な料理や一般的なものを指すときにはあまり使いません。
発音記号(IPA):
- UK: /ˈdel.ɪ.kə.si/
- US: /ˈdɛl.ɪ.kə.si/
- UK: /ˈdel.ɪ.kə.si/
アクセント位置:
- 第1音節 “del-” に強勢がきます(DEL‐i‐ca‐cy)。
- 第1音節 “del-” に強勢がきます(DEL‐i‐ca‐cy)。
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- 大きな違いはなく、母音の発音が若干変わりますが、同じように /ˈdɛl.ɪ.kə.si/ で通用します。
- 大きな違いはなく、母音の発音が若干変わりますが、同じように /ˈdɛl.ɪ.kə.si/ で通用します。
よくある誤り:
- “delicacy” の “-ca-” の部分で “-ce-” と混同しやすく綴りを間違うケースがあります(דdelicecy” など)。
- 「デリカシー(相手を思いやる心の意)」と混同しがちですが、日本語の「デリカシー」と英語 “delicacy” は綴りも意味合いも異なるので注意が必要です。
- “delicacy” の “-ca-” の部分で “-ce-” と混同しやすく綴りを間違うケースがあります(דdelicecy” など)。
- スペルミス:
- “delicacy” は “-cy” で終わる名詞なので、 “-sy” や “-cie” などと間違えないようにしましょう。
- “delicacy” は “-cy” で終わる名詞なので、 “-sy” や “-cie” などと間違えないようにしましょう。
- 同音/類似語との混同:
- “delicate”(形容詞: 繊細な)や “delicatessen” (高級食品店)と混同しがち。意味は関連しているものの、文脈が異なります。
- “delicate”(形容詞: 繊細な)や “delicatessen” (高級食品店)と混同しがち。意味は関連しているものの、文脈が異なります。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでは、「地元の有名な料理」を説明する文脈で出題されることがあります。フレーズ丸ごと覚えておくと便利です。
- TOEIC や英検などでは、「地元の有名な料理」を説明する文脈で出題されることがあります。フレーズ丸ごと覚えておくと便利です。
- “delicacy” と “delicate” はどちらも「繊細さ」を表す語です。そこから「珍味」を意味するようになった、と覚えると関連付けがしやすいです。
- 「特別で上品な食べ物」=“delicacy” とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイントは「delica + cy」で区切って覚えること。カタカナでは「デリカシー」と書くこともありますが意味は異なるため、しっかり区別しましょう。
- 覚え方の工夫として、好きな珍味や高級料理の画像を見ながら「This is a delicacy.」とつぶやくのも一案です。
見事な,すばらしい / 上質の / 豪華な / 壮麗な,堂々とした / 雄大な
見事な,すばらしい / 上質の / 豪華な / 壮麗な,堂々とした / 雄大な
Explanation
見事な,すばらしい / 上質の / 豪華な / 壮麗な,堂々とした / 雄大な
superb
1. 基本情報と概要
単語: superb
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely good; excellent
意味(日本語): 非常に素晴らしい、卓越した
「superb」は何かが非常に優れていたり、見る人や使う人に深い感銘を与えるほど素晴らしい出来や状態を示す表現です。「最高の」「極上の」といったポジティブなニュアンスを持っています。
活用形
形容詞は変化形が少なく、比較級・最上級がありますが、「superb」の比較級・最上級はあまり一般的ではありません。
ただし、日常的には superb
自体がすでに「非常に優れている」という意味を強く持つため、比較級・最上級はそれほど頻繁には用いられません。
他の品詞への変化
「superb」自体は形容詞なので、そのまま他の品詞にはなりにくい語です。 名詞形は存在しませんが、類似する意味を持つ名詞で「superbness」という形も使われなくはありません(ただし非常に稀です)。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
特定のイディオムとしては固まった形は少ないですが、下記のように強調表現とともに使われることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「superb」は、「非常に素晴らしい」「卓越した」を意味する強くポジティブな形容詞です。フォーマルからカジュアルまで広く使えますが、やや改まった場面や高い評価を伝えるときによく使われ、文語的な印象を与えることもあります。発音やスペルの混同に気をつけて、自然なフレーズと一緒に覚えると良いです。
(形・内容などが)りっぱな,一流の
(建物などが)堂々とした,壮麗な
(衣装などが)豪華な,目もあやな
弱く,力なく;いくじなく
弱く,力なく;いくじなく
Explanation
弱く,力なく;いくじなく
weakly
以下では、副詞 “weakly” を様々な角度から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
• 英語表記: weakly
• 品詞: 副詞 (adverb)
• 日本語訳: 弱々しく、力なく
“weakly” は、「力が弱い様子で」「自信や活気がない様子で」という意味を持つ副詞です。例えば「か細い声で話す」「弱々しく立ち上がる」のような場面で使われます。「ほとんど力が入らない」といったニュアンスがあるので、単純に弱いというよりは、今にも崩れそう、または意欲・活力が低い状態を表します。
活用形
副詞 “weakly” は、形としては “weak + -ly” で作られたものであり、これ自体に変化(活用)はありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
“weakly” は比較的よく使われる副詞ですが、形容詞 “weak” をもとに導き出される副詞形ということで、必須単語というほどではありません。文献や会話でそれほど頻繁には登場しないため、目安としては B2(中上級) 前後と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
コロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
“weak” は古英語の “wāc” に、さらにそのもとをたどると古ノルド語の “veikr” から来たとされ、「力や気力が足りない状態」を示す語でした。その形容詞 “weak” に、形容詞を副詞化する “-ly” がついてできたのが “weakly” です。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:
• He smiled weakly. (彼は弱々しく微笑んだ)
• She spoke weakly. (彼女は力ない声で話した)
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “weakly” の詳しい解説です。“weakly” は「弱々しい」「力が不十分」な様子を表す副詞として、日常会話でも学術的な文章でも時折登場します。しっかりとした強さの対比表現としても覚えておくと便利でしょう。
弱く,力なく;いくじなく
…‘を'針金で結ぶ《+名+together》 / (…のために)〈家など〉‘に'電線を取り付ける《+名+for+名》 / 〈人〉‘に'電報を打つ / (…に…を求めて)電報を打つ《+to+名+for+名》
…‘を'針金で結ぶ《+名+together》 / (…のために)〈家など〉‘に'電線を取り付ける《+名+for+名》 / 〈人〉‘に'電報を打つ / (…に…を求めて)電報を打つ《+to+名+for+名》
Explanation
…‘を'針金で結ぶ《+名+together》 / (…のために)〈家など〉‘に'電線を取り付ける《+名+for+名》 / 〈人〉‘に'電報を打つ / (…に…を求めて)電報を打つ《+to+名+for+名》
wire
…‘を'針金で結ぶ《+名+together》 / (…のために)〈家など〉‘に'電線を取り付ける《+名+for+名》 / 〈人〉‘に'電報を打つ / (…に…を求めて)電報を打つ《+to+名+for+名》
1. 基本情報と概要
単語: wire
品詞: 動詞 (名詞としても存在しますが、ここでは動詞に焦点を当てます)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
活用形
派生形 (他の品詞)
2. 語構成と詳細な意味
英単語 “wire” は、短い単語で特に複雑な接頭語・接尾語を持ちませんが、名詞の “wire” から派生して動詞として使われるようになった経緯があります。
意味の詳細
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の「wīr」(金属製の細線)に由来します。もともとは名詞として “wire” が使われていましたが、通信技術の発展とともに「電線をつなぐ」「電信で送る」という動詞用法が広まりました。
ニュアンス:
使用時の注意点: 口語・文章ともに使えますが、「電子送金する」という意味ではオフィシャルな文脈(ビジネスや金融)で特に多用されます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (3例)
(2) ビジネスシーンでの例文 (3例)
(3) 学術的 / 専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “wire” の詳細解説です。銀行の送金手続きや電気配線といった、わりとフォーマル&テクニカルな場面で活躍する単語なので、使い方の区別をしっかり押さえておきましょう。
…‘を'針金で結ぶ《+名+together》
(…のために)〈家など〉‘に'電線を取り付ける《+名+for+名》
〈人〉‘に'電報を打つ
(…に…を求めて)電報を打つ《+to+名+for+名》
アルコール中毒 / アルコール中毒症
アルコール中毒 / アルコール中毒症
Explanation
アルコール中毒 / アルコール中毒症
alcoholism
1. 基本情報と概要
単語: alcoholism
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)以上
意味(英語・日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連した構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “alcoholism” の詳細解説になります。アルコール自体の単語(alcohol)との区別や、綴り、文法上の不可算名詞という点に注意して学習してみてください。
アルコール中毒
アルコール中毒症
〈他〉を引き離す,分離する,取り外す / 派遣する / 〈自〉離れる
〈他〉を引き離す,分離する,取り外す / 派遣する / 〈自〉離れる
Explanation
〈他〉を引き離す,分離する,取り外す / 派遣する / 〈自〉離れる
detach
1. 基本情報と概要
● 単語
detach
● 品詞
主に動詞 (Verb) です。
● 意味(英語 → 日本語)
● 活用形
● 他の品詞例
● CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
● 語源
● 微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文
● イディオム
● 使用シーン(フォーマル / カジュアル)
● 他動詞・自動詞
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
● 日常会話
● ビジネス
● 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「detach」の詳細解説です。物理的な「取り外す」から感情的な「距離を置く」まで幅広い使い方があるので、ぜひニュアンスを押さえながら使ってみてください。
(特別任務に)〈部隊・軍艦など〉‘を'派遣する,分遣する
(…から)…‘を'引き離す,分離する,取り外す《+名+from+名》
(意見などを人に)押しつけること《+『of』+『名』+『upon』+『名』》 / (…の)邪魔をすること;(…を)侵害すること《+『on』(『upon』)+『名』》
(意見などを人に)押しつけること《+『of』+『名』+『upon』+『名』》 / (…の)邪魔をすること;(…を)侵害すること《+『on』(『upon』)+『名』》
Explanation
(意見などを人に)押しつけること《+『of』+『名』+『upon』+『名』》 / (…の)邪魔をすること;(…を)侵害すること《+『on』(『upon』)+『名』》
intrusion
(意見などを人に)押しつけること《+『of』+『名』+『upon』+『名』》 / (…の)邪魔をすること;(…を)侵害すること《+『on』(『upon』)+『名』》
1. 基本情報と概要
単語: intrusion
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級 ― 日常生活や仕事で一般的に使われるやや難しい単語)
意味(英語): the act of entering a place or situation where you are not wanted or invited; an unwelcome disruption or incursion.
意味(日本語): 「侵入」「侵害」「割り込み」といった意味です。
名詞としての活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・フレーズ例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「intrusion」は「望まれない場所や領域・プライバシーに押し入る」というニュアンスを持つ名詞であることを押さえましょう。しっかり例文やコロケーションを学ぶと、自然に使いこなせるようになります。
(意見などを人に)押しつけること《+of+名+upon+名》
(…の)邪魔をすること;(…を)侵害すること《+on(upon)+名》
パパイヤ;その実(熱帯アメリカ産;実は大きく黄色)
パパイヤ;その実(熱帯アメリカ産;実は大きく黄色)
Explanation
パパイヤ;その実(熱帯アメリカ産;実は大きく黄色)
papaya
1. 基本情報と概要
英単語: papaya
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: パパイヤ
意味(英語):
A tropical fruit with sweet orange flesh and black seeds, known for its soft texture and distinctive flavor.
意味(日本語):
熱帯地方でよく見られるトロピカルフルーツで、甘みのあるオレンジ色の果肉と黒い種を持つソフトな食感が特徴です。サラダやジュースなど、さまざまな料理に使われるフルーツです。
「パパイヤ」は、主に料理やデザートとして使われます。甘くて香り高く、南国のイメージを持つ果物として親しまれています。
活用形
papaya 自体は他の品詞に変化することはあまりありませんが、形容詞として “papaya-flavored” (パパイヤ味の〜) などの表現を作ることができます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “papaya” の詳しい解説です。トロピカルな雰囲気をイメージしながら、食卓や会話でぜひ活用してみてください。
パパイヤ;その実(熱帯アメリカ産;実は大きく黄色)
〈C〉マイクロフォン, 拡声器
〈C〉マイクロフォン, 拡声器
Explanation
〈C〉マイクロフォン, 拡声器
microphone
名詞「microphone」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: microphone
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A device that converts sound into an electrical signal for broadcasting or recording.
意味(日本語): 音を電気信号に変換して、録音や放送のために使う装置のことです。
これは、ステージ上で歌うときや、ラジオやテレビなどの収録・放送のときに使われる装置です。人の声や楽器の音を拾って大きくしたり、音声データとして保管したりする役割があります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でも比較的よく使われるのでA2(初級)に近い印象もありますが、専門器材としてのニュアンスを含むため、学習者にとってはB1程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
使用される場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
厳密な反意語はありませんが、音を「入力」する機能を持つ microphone に対し、音を「出力」する機器としては以下が対比的に扱われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「microphone」という単語を自分の経験やイメージに結びつけて覚えてみてください。話す・録音する・演奏をするときに必須のアイテムとして、多くのシーンで活躍する単語です。
マイクロフォン,拡声器
〈C〉居住者
〈C〉居住者
Explanation
〈C〉居住者
resident
1. 基本情報と概要
単語: resident
品詞: 名詞(時に形容詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
例えば「ある市の住民」「病院の研修医」などを指すことが多いです。「resident」という単語は、「ある場所に住み慣れている」「そこに滞在している」というニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「resident」の詳細な解説です。普段から“residence”や“reside”とセットで学習すると、いっそう理解が深まります。
居住者,居留民
(病院に住み込み実地の勉強をする)実習医
〈U〉(形状・感触などの)『優美さ』,精巧さ,繊細さ《+『of』+『名』》 / 〈C〉『おいしいもの』,珍味 / 〈U〉(身体の)『か弱さ』,きゃしゃ,ひ弱さ《+『of』+『名』》 / 〈U〉(門題などの)『微妙さ』,扱いにくさ《+『of』+『名』》 / 〈U〉(趣味・技能・感情などの)『繊細さ』,鋭さ《+『of』+『名』》 / (対人関係における)心遺い,思いやり
〈U〉(形状・感触などの)『優美さ』,精巧さ,繊細さ《+『of』+『名』》 / 〈C〉『おいしいもの』,珍味 / 〈U〉(身体の)『か弱さ』,きゃしゃ,ひ弱さ《+『of』+『名』》 / 〈U〉(門題などの)『微妙さ』,扱いにくさ《+『of』+『名』》 / 〈U〉(趣味・技能・感情などの)『繊細さ』,鋭さ《+『of』+『名』》 / (対人関係における)心遺い,思いやり
Explanation
〈U〉(形状・感触などの)『優美さ』,精巧さ,繊細さ《+『of』+『名』》 / 〈C〉『おいしいもの』,珍味 / 〈U〉(身体の)『か弱さ』,きゃしゃ,ひ弱さ《+『of』+『名』》 / 〈U〉(門題などの)『微妙さ』,扱いにくさ《+『of』+『名』》 / 〈U〉(趣味・技能・感情などの)『繊細さ』,鋭さ《+『of』+『名』》 / (対人関係における)心遺い,思いやり
delicacy
〈U〉(形状・感触などの)『優美さ』,精巧さ,繊細さ《+『of』+『名』》 / 〈C〉『おいしいもの』,珍味 / 〈U〉(身体の)『か弱さ』,きゃしゃ,ひ弱さ《+『of』+『名』》 / 〈U〉(門題などの)『微妙さ』,扱いにくさ《+『of』+『名』》 / 〈U〉(趣味・技能・感情などの)『繊細さ』,鋭さ《+『of』+『名』》 / (対人関係における)心遺い,思いやり
1. 基本情報と概要
delicacy(名詞)
「delicacy」は、ちょっと特別感のある食べ物を指すときに使われます。たとえば、「世界的に有名なキャビア」や「非常に高級なチーズ」などを指すことが多いです。また、味だけでなく食感や見た目の繊細さを強調する場合にも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “delicacy” の詳細な解説です。ぜひ会話や文章の中で「特別感のある食べ物」を紹介するときに活用してみてください。
〈C〉おいしいもの,珍味
〈U〉(身体の)か弱さ,きゃしゃ,ひ弱さ《+of+名》
〈U〉(門題などの)微妙さ,扱いにくさ《+of+名》
〈U〉(趣味・技能・感情などの)繊細さ,鋭さ《+of+名》
(対人関係における)心遺い,思いやり
〈U〉(形状・感触などの)優美さ,精巧さ,繊細さ《+of+名》
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