英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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《…の》見通し,見込み《for ...》 / 《…についての》見解,見地《on ...》 / 《…の》展望,ながめ,景色《on, over ...》
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〈自〉〈他〉漫然とながめる,ざっと目を通す;食べる、〈牛・シカなどが〉若葉(新芽)を食べる,草を食べる
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〈C〉命令, 命令文 ,要請 / 〈U〉命令法
- 副詞なので直接の活用はありません。
- 修飾する動詞や文全体にかかって、「残念な気持ちをもって〜する・〜だ」と述べる役割を果たします。
- 形容詞: regrettable(残念な、遺憾な)
- 動詞: regret(〜を後悔する)
- 動詞の活用例: regret - regretted - regretted / regretting
- 動詞の活用例: regret - regretted - regretted / regretting
- 名詞: regret(後悔、残念)
- B2(中上級)
- 「regret」自体はB1程度ですが、「regrettably」のように副詞として丁寧に使いこなすにはもう少し上の中上級レベルが必要とされることが多いです。
- 語幹: regret
- ラテン語系(もとは古フランス語)の「regreter」=「嘆き悲しむ」が由来とされます。
- ラテン語系(もとは古フランス語)の「regreter」=「嘆き悲しむ」が由来とされます。
- 接尾語: -ably
- 「〜可能に」「〜するに値する」「〜の仕方で」という意味合いの副詞化の接尾語です。
- regret (名詞/動詞)
- regrettable (形容詞)
- regrettably (副詞) ←今回の単語
- regretful (形容詞) - 「後悔している様子の」「名残惜しがっている」
- regrettably, we have to cancel …
(残念ながら、〜をキャンセルしなくてはなりません) - regrettably, the event was postponed …
(残念ながら、そのイベントは延期されました) - it was regrettably necessary to …
(〜することは残念ながら不可避でした) - regrettably late
(残念ながら遅れて、申し訳なく遅れて) - regrettably true
(残念ながら事実である) - regrettably missing
(残念ながら行方不明である) - regrettably informed
(残念ながら知らされている、知らせを受けた) - “I must regrettably admit…”
(残念ながら認めざるを得ないのですが…) - “Could you regrettably...? ”(あまり使われませんが、丁寧に依頼する際)
(残念ながらお願いしてもいいでしょうか…?) - regrettably decline an offer
(残念ながらオファーを辞退する) - 「regret」の元来は古フランス語の “regreter”(嘆き悲しむ、泣き叫ぶ) に由来するとされ、感情の深さが感じられます。
- 「-ably」はラテン語・フランス語系の接尾語で、「〜な仕方で」という副詞化を示す要素です。
- 「regrettably」は「残念に思う」という気持ちを丁寧に表現しつつ、フォーマルな場面で「申し訳ないが」「あいにくながら」というニュアンスを伴います。
- 「unfortunately」よりも少し相手への丁寧さや配慮が強調されることがあり、ビジネス文書や公式なアナウンスでよく使われます。
- 口語 … ややフォーマルなキャッチフレーズ的な文章や、上司への連絡、ビジネスメールなどで使いやすいです。
- 文章 … 手紙やメール、公式声明、プレスリリースなど丁寧な文体で用いられます。
- カジュアル … 日常会話ではややかしこまった印象を与えるため、「unfortunately」「sadly」の方が自然な場合も多いです。
- 副詞のため、基本的には文全体や動詞を修飾します。
- 使用例:
- Regrettably, S + V … (残念ながらSはVする)
- S + regrettably + V … (Sは残念ながらVする)
- Regrettably, S + V … (残念ながらSはVする)
- 「regrettably」は 文章の冒頭 で使われることが多いですが、動詞の前後に置くこともできます。
- 口語で使うときは「unfortunately」を使う方が自然に感じられる場合があります。
- Regrettably, I can’t join you for dinner tonight.
(残念ながら、今夜の夕食には参加できません。) - This restaurant is, regrettably, closed on Mondays.
(このレストランは残念ながら月曜日は閉まっています。) - I must regrettably say that I have other plans.
(残念ながら、別の予定があるとお伝えしなければいけません。) - Regrettably, we have to inform you that the project has been postponed.
(大変遺憾ではございますが、本プロジェクトが延期となったことをお知らせいたします。) - Regrettably, our budget does not allow us to proceed at this time.
(誠に残念ではありますが、現在の予算では進めることができません。) - We must regrettably decline your request for additional funding.
(誠に遺憾ではございますが、追加資金のご要望をお断りしなければなりません。) - Regrettably, the study’s findings cannot be fully verified due to insufficient data.
(残念ながら、不十分なデータのため、この研究結果は十分に検証することができません。) - The committee, regrettably, did not reach a consensus on the proposed regulation.
(審議会は、残念ながら提案された規制について合意に至りませんでした。) - Regrettably, the hypothesis failed to account for the anomalies observed.
(残念ながら、その仮説では観測された異常事態を説明しきれませんでした。) - unfortunately(残念ながら)
- 「regrettably」と近い意味ですが、よりカジュアルに「残念だね」「あいにくね」という響き。
- sadly(悲しいことに)
- 感情的・個人的な悲しみを直接表しやすい。
- deplorably(嘆かわしいことに)
- さらに強い感情を表す。「非常に残念」「嘆かわしい」という強めの響きがある。
- fortunately(幸運にも)
- happily(嬉しいことに)
- thankfully(ありがたいことに)
- 上記はいずれも「良い結果や好ましい状況」を表すニュアンスになり、「regrettably」とは反対の意味。
発音記号(IPA): /rɪˈɡrɛt.ə.bli/
- アメリカ英語: rɪˈɡrɛt̬.ə.bli
- イギリス英語: [rɪˈɡrɛt.ə.bli]
- アメリカ英語: rɪˈɡrɛt̬.ə.bli
アクセント: 「gre」 の部分 (rɪ-GRE-t.ə.bli) に強勢があります。
よくある間違い: “regretably” と「t」を1つしか書かないスペルミス。
注意: “-ably” 部分を「エイブリ」と発音するイメージで流れるように発音する。
- スペルミス: “regretably” と “t” が1回抜けてしまいがち。
- 同音異義語との混同: “regretful” (形容詞) と混乱しやすい。用法が異なるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのライティングパートで、フォーマルな文脈で丁寧に「残念ながら〜」と書きたい時に有用。
- スペルと用法を正しく使えれば、高度な英語力を示す表現になりやすいです。
- TOEICや英検などのライティングパートで、フォーマルな文脈で丁寧に「残念ながら〜」と書きたい時に有用。
- 音とイメージ
- 「re-gret-table-ly」が続いているイメージを持つと、「r + regret + tab + ly」というリズムで記憶しやすい。
- 「re-gret-table-ly」が続いているイメージを持つと、「r + regret + tab + ly」というリズムで記憶しやすい。
- ストーリーで覚える
- 「遺憾ながら、予約がキャンセルになった」といった自分の体験にあてはめると記憶に残りやすいです。
- 「遺憾ながら、予約がキャンセルになった」といった自分の体験にあてはめると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニック
- “Regrettably, S + V …” の定番構文をまるごと覚えると、フォーマルな文章を書く際にすぐ使える。
-
〈U〉安定, 安定性 / (人・意志などの)着実,強固,不変
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専門,専攻 / 特色,特性 / 特製品,特別品
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民族主義,民族的優越感;人種差別 / 民族主義政策(体制)
- 原形: console
- 現在形: console / consoles (主語が三人称単数の場合)
- 過去形: consoled
- 過去分詞: consoled
- 現在分詞: consoling
- 名詞: console
(ゲーム機や機器操作のための「コンソール」を指すときに用いられます) - 名詞: consolation(慰め、自分が慰められること全般を指す)
- 形容詞: consolable(慰められる状態にある) / inconsolable(慰められないほど嘆き悲しんでいる)
- B2(中上級)
→ 日常会話だけでなく、少し複雑なトピックでも十分に扱えるレベル。
「console」は比較的フォーマルに感じられる動詞ですが、日常でもよく使われます。 - 接頭語: con-(共に、いっしょに)
- 語幹: sol-(ラテン語の “solari = 慰める” に由来)
- 接尾語: -e(動詞形としての語尾)
- console someone in grief
(悲しんでいる人を慰める) - console a friend
(友人を慰める) - console oneself with the idea (that…)
(…という考えで自分自身を慰める) - console someone about their loss
(喪失について慰める) - console the victims
(被害者を励ます) - be consoled by kind words
(優しい言葉で慰められる) - seek consolation in music
(音楽に慰めを求める) - console a crying child
(泣いている子供を慰める) - console someone over the phone
(電話で誰かを慰める) - console a colleague
(同僚を慰める・励ます) - 相手の深い悲しみに寄り添うときに使うため、口語でも文語でもフォーマルさが出やすい動詞です。
- 友人や家族との会話ではもちろん、ビジネスや公的なスピーチなど、幅広い状況で使われます。
- 「励ます・慰める」という行為にフォーカスした動詞なので、時に少し改まった印象を与えることもあります。
- 他動詞 (transitive verb) として使われる:
I consoled him when he was upset.
(目的語[誰を?]が必要) - 名詞として「コンソール(操作盤やゲーム機)」を指す場合とは品詞が異なるので注意が必要です。
- フォーマル/カジュアルの区別:
- 友人間では “comfort” の方が口語度が高い傾向があります。
- “console” はビジネスやスピーチなど、少しかしこまった場面でも使われやすいです。
- 友人間では “comfort” の方が口語度が高い傾向があります。
- console + 目的語:
She tried to console the grieving parents.
- console someone for/on/over + 理由:
He consoled me for my failure.
I tried to console my sister when her pet got sick.
(ペットが病気になったとき、姉〔妹〕を慰めようとした。)He consoled me after I lost the game.
(試合に負けた後、彼は私を慰めてくれた。)Can you console her for a moment? She seems really upset.
(ちょっと彼女を慰めてあげてくれない?とても落ち込んでるみたいだから。)The manager consoled the team after the project was unexpectedly canceled.
(マネージャーは、プロジェクトが突然中止になった後、チームを励ました。)She sent out an email to console her staff who were anxious about the budget cuts.
(予算削減に不安を抱えているスタッフを慰めるために、彼女はメールを送った。)He was consoled by the fact that the company recognized his efforts despite the setback.
(彼は、困難があっても会社が自分の努力を認めてくれたという事実に慰められた。)In psychology, the act of consoling patients plays a crucial role in their emotional recovery.
(心理学において、患者を慰める行為は彼らの感情的な回復に重要な役割を果たす。)Scholars have examined how religious communities console individuals experiencing grief.
(研究者たちは、宗教コミュニティが嘆き悲しむ人々をどのように慰めるかを研究してきた。)The letter was intended to console its readers, providing hope in times of hardship.
(その手紙は、困難な時に希望を与えることで、読む人を慰めることを意図していた。)- comfort(慰める)
- 日常的によく使われる。「相手を落ち着かせる」というニュアンス。
- 日常的によく使われる。「相手を落ち着かせる」というニュアンス。
- soothe(なだめる)
- 感情だけでなく、痛みなどを和らげる場合にも使われる。
- 感情だけでなく、痛みなどを和らげる場合にも使われる。
- reassure(安心させる)
- 「大丈夫だよ」と言って安心を与えるニュアンス。
- 「大丈夫だよ」と言って安心を与えるニュアンス。
- upset(動揺させる)
- distress(苦しめる)
- agitate(かき乱す)
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /kənˈsoʊl/
- イギリス英語: /kənˈsəʊl/
- アメリカ英語: /kənˈsoʊl/
- アクセント: 第2音節「-so-」/「-sə-」に強勢があります(con-SOLE / con-SŌLE)。
- よくある間違い:
- 第1音節に強調を置いて “CON-sole” と読んでしまう
- 名詞の「コンソール」(/ˈkɒn.soʊl/等)とはアクセント位置が違うことがあるので要注意
- 第1音節に強調を置いて “CON-sole” と読んでしまう
- 名詞形 “console”(操作パネル・ゲーム機など)と 動詞形 “console”(慰める)は、アクセント位置が違うため混同しやすいです。
- “counsel”(助言する)とのスペリング・意味の混同にも注意してください。
- 文章で使う場合には少しフォーマルな響きがあるため、軽い日常会話では “comfort” を使うことも多いです。
- TOEICや英検などでは、文脈読解や類義語比較の問題で出題される可能性があります。
- 語源をイメージ: 「一緒 (con-) に悲しみを和らげる (solari)」というイメージで覚えると定着しやすいです。
- アクセントの対比: 「名詞は [CON-sole]、動詞は [con-SOLE]」とセットで意識しておくと間違いにくいでしょう。
- 発音時のコツ:
- 動詞のときは「カンソウル」のように第2音節に力を入れるイメージ。
- 動詞のときは「カンソウル」のように第2音節に力を入れるイメージ。
- 覚え方の工夫: 友だちを思い浮かべながら、「悲しいときはそばに行って一緒に(con)元気づける(solari)」とストーリーで覚えるとよいでしょう。
-
倹約な,つましい / 金を掛けない,質素な
-
...以後ずっと, ...以来ずっと / ...なので, ...だから
-
五角形,五辺形 / 《the P-》ペンタゴン(Arlingtonにある米国国防総省の五角形の巨大な建物)
- 英語:
regime
… a system or form of government or rule; a particular system of management or a pattern of behavior. - 日本語: 「体制」「政権」「管理システム」などを指す名詞です。政治的な場面では「◯◯体制」「◯◯政権」というように、政府や権力構造を表すときに使われます。また、やや広い意味で「管理方法」「システム」などを指すこともあります。
- 品詞: 名詞 (Noun)
- 活用形: 名詞のため、原則として複数形は
regimes
です。 regimen
(名詞)… 健康や美容などの「管理法」「養生法」を指すことがありますが、語形は似ていても少し意味が異なります。regional
(形容詞)… 「地域の」という意味ですが、語幹が「regi-」と類似しているだけで、直接の派生語というわけではありません。- B2(中上級): 政治や社会についての議論で出てくる単語なので、日常会話よりややアカデミックな、専門的な文脈で学ぶことが多い単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹:
reg
… ラテン語のregere
(統治する、支配する)由来 - 接尾語:
-ime
… 「状態」「状況」を示唆するラテン系の語尾 regimen
(名詞): 前述の通り、健康や運動などの厳格な「管理法」「養生法」を示す。regiment
(名詞): 軍隊の「連隊」。regent
(名詞): 「摂政」(君主が幼少や不在などの際に代わりに統治する者)。- authoritarian regime (権威主義的体制)
- military regime (軍事政権)
- totalitarian regime (全体主義体制)
- communist regime (共産主義体制)
- oppressive regime (抑圧的政権)
- regime change (政権交代)
- under the regime (その体制下で)
- a strict regime (厳格な管理体制)
- fiscal regime (財政制度/体制)
- new regime (新しい体制・新政権)
regime
はフランス語の régime を経由し、ラテン語の regimen(「統治」「管理」を意味する)にさかのぼります。- ラテン語の regere(「導く」「支配する」)が語源となり、もともとは「統治」「支配体制」のニュアンスを持ちます。
- 政治や社会の文脈では「支配」や「政治体制」を強く意識させる単語のため、「regime」という言葉を使うときは、硬い、フォーマルな響きを持ちます。
- 日常会話でも、ダイエットや運動などの決まった「ルーティン」をやや固く表現する際に
exercise regime
のように使われる場合もありますが、一般的にはroutine
やplan
ほど軽い響きではありません。 - 政治・歴史・社会学など、フォーマルな文書やニュース記事でよく用いられます。カジュアルな口語というよりは、アカデミック/ジャーナリズムなどで見られます。
- 名詞 (可算名詞): a regime / the regime / regimes … のように、単数/複数を区別します。
- 一般的に冠詞を伴う(a / the / this / that など)。
[adjective] + regime
(形容詞を伴う)
例: an authoritarian regime (権威主義政権)change of regime
(政権交代を意味する表現)
例: The country underwent a change of regime. (その国は政権交代を経験した)under the [adjective] regime
(~の体制下において)
例: under the oppressive regime (抑圧的政権下で)- 大半がフォーマル寄り。ニュース記事や専門書などで多用されます。日常会話では政治・社会ニュースを議論するときに使う程度が多いでしょう。
I started a new workout regime to stay healthy.
(健康を維持するために新しいトレーニングメニューを始めたんだ。)How strict is your diet regime?
(ダイエットのやり方はどれくらい厳しいの?)Under his regime, we have more structured work hours.
(彼の体制のもとで、私たちの勤務時間はより体系的になった。)The new management regime introduced a strict policy on expenditures.
(新しい経営体制は、経費に関して厳しい方針を打ち出した。)Under the current regulatory regime, companies must disclose all financial transactions.
(現行の規制制度の下では、企業はすべての財務取引を開示しなければならない。)We anticipate a regime change in our corporate structure after the merger.
(合併に伴い、我が社の組織体制が変わると予想しています。)Many historians criticize the regime for its oppressive policies.
(多くの歴史家が、その体制の抑圧的な政策を批判している。)A comparative analysis of different political regimes can reveal underlying power structures.
(さまざまな政治体制の比較分析は、根底にある権力構造を明らかにすることができる。)The longevity of an authoritarian regime often depends on its ability to suppress dissent.
(権威主義体制の長命化は、異議を抑圧する能力に左右されることが多い。)government
(政府)
- 一般的に「政府」という意味。特に政治機関を指すときに用いられ、「regime」よりも広義。
- 一般的に「政府」という意味。特に政治機関を指すときに用いられ、「regime」よりも広義。
administration
(行政、政権)
- アメリカ英語で「政権」を意味することが多い。任期中の執行機関側を強調。
- アメリカ英語で「政権」を意味することが多い。任期中の執行機関側を強調。
system
(システム)
- 包括的で、国や政治に限らず「仕組み」を指す。
- 包括的で、国や政治に限らず「仕組み」を指す。
rule
(支配)
- 「支配」という行為や状態そのものを強調。より直接的。
- 「支配」という行為や状態そのものを強調。より直接的。
- 「regime」の直接的な反意語は厳密にはありませんが、強いていえば「democracy (民主主義)」などが「権威主義的体制」に対して反対の要素を持つ場合があります。ただし、文脈によりニュアンスが異なります。
- 発音記号 (IPA): /reɪˈʒiːm/
- アクセント位置: 「reɪ-ŽEEM」のように第2音節に強勢がきます。
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では [reɪˈʒiːm]、アメリカ英語でも [reɪˈʒiːm] とほぼ同じ。
- よくある発音間違い: /reˈgɪm/ と「g」を硬く読む間違いなど。実際は「レイジーム」に近い音です。
- スペルミス:
regime
をregieme
やregimee
としてしまうケースがあるかもしれません。間違えないように注意。 - 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが「regimen」などスペルが似ている単語との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、政治や経済の記事やリーディングパッセージで見かけることがある語彙です。ニュース文脈で出題される可能性があります。
- 「regime」は「re(i)g + ime」と分解し、「reg」は王や統治に関係する語根 (e.g.,
reign
,regal
)、というイメージをもつと覚えやすいでしょう。 - 「ジム (gym) で決まった体制 (regime)」というような語呂合わせで、トレーニングなどの管理システムとしても使われる、とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 音としては「レイジーム」。語源を意識し、政治体制・権力構造を連想しましょう。
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〈U〉(精神的な)気楽さ, (肉体的に)楽であること / 容易さ
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『恐ろしい』,ものすごい / 実に不快な,ひどく悪い / 《話》ひどい,つまらない
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〈他〉…をげんこつでなぐる / (機械などを動かすために)…‘を'押す / に穴をあける,に刻印する
- 単独で「next」
- 限定詞として: “the next day” / “my next class”
- 形容詞として: “the next train”
- 副詞として: “What should we do next?”
- 名詞として: “You’re next!”
- 限定詞として: “the next day” / “my next class”
- 他の品詞へ変化はせず、「nextly」「nextness」のような一般的な派生形はありません。
- next day(次の日)
- next time(次回)
- next door(隣、隣近所)
- next step(次の段階、次のステップ)
- next generation(次世代)
- next to ~(~の隣に)
- next available date(次に利用できる日)
- next in line(次に順番が回ってくる人/物)
- by next week(来週までに)
- next best thing(次に良いもの、次善策)
- ニュアンス・使用上の注意:
- 日常会話では「next thing to do is…」のようにくだけたカジュアルな表現から、ビジネス文書で「the next step is…」というフォーマルな言い回しにも幅広く使えます。
- 感情的な強弱はあまりなく、事実の順番や時系列を指し示す客観的な役割が強いです。
- 日常会話では「next thing to do is…」のようにくだけたカジュアルな表現から、ビジネス文書で「the next step is…」というフォーマルな言い回しにも幅広く使えます。
- 限定詞(determiner)として: 名詞の前に置いて「次の~」という意味を与えます。
例: “the next bus” / “your next appointment” - 形容詞(adjective)として: “I’ll catch the next train.” のように名詞を修飾します。
- 副詞(adverb)として: “What shall we do next?” のように、動詞を修飾して「次に」の意味を表します。
- 名詞(noun)として: “You’re next!” のように「次の人・次の番」を指し示します。
- “When is our next meeting?”
(次のミーティングはいつ?) - “I’ll talk to you later. Next, I have to grab some lunch.”
(また後で話すね。とりあえず次は昼ご飯を食べなきゃ。) - “Who’s next in line for the ride?”
(乗り物に乗るのは誰が次の番?) - “Our next step is to finalize the budget.”
(私たちの次のステップは予算を確定することです。) - “I will email you by next Monday with the sales report.”
(販売レポートについては来週の月曜日までにメールします。) - “We need to plan the next phase of the project carefully.”
(プロジェクトの次の段階を慎重に計画する必要があります。) - “In the next section, we will discuss the methodology.”
(次のセクションでは手法について議論します。) - “The researcher’s next concern is data validation.”
(研究者の次の懸念はデータの妥当性検証です。) - “Our findings lead us to the next hypothesis to be tested.”
(私たちの研究結果は、次にテストすべき仮説へとつながります。) - following(次の)
- 「続いて起こる」という意味が強く、文書では「the following day」のように少しフォーマル。
- 「続いて起こる」という意味が強く、文書では「the following day」のように少しフォーマル。
- subsequent(その後の)
- “次に続く”という意味で、ややフォーマル感がある。学術論文などでよく使われる。
- “次に続く”という意味で、ややフォーマル感がある。学術論文などでよく使われる。
- previous(前の)
- 「今のものより前の」
- 「今のものより前の」
- former(以前の)
- 「かつての」という意味合い。previousよりもやや堅い言い回し。
- 発音記号 (IPA): /nekst/
- 強勢 (アクセント): 単音節のため、とくに単語内での強勢は意識されません。/nekst/ の “e” を日本語の「エ」のように発音し、最後の “t” をしっかり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはなく、どちらも /nekst/ に近い音です。
- よくある間違い: /neks/ と “t” をはっきり発音しなかったり、 /nekt/ と “s” を脱落させたりすることがあります。しっかり /nekst/ と意識しましょう。
- 綴りのまちがい: 「nex」「nextt」と誤記する例があるので注意してください。
- 副詞的用法での混同: “next” と “afterward(s)” を混同することがあります。 “afterward(s)” は「あとで」という漠然とした意味ですが、“next” は「次にすぐ」というタイミングの強調が強いです。
- TOEIC・英検など試験での出題: カレンダーやスケジュールを表す問題、時制に関する問題でよく登場します。「次の・来~」という意味を正しく捉えて答える必要があります。
- イメージ: 「心の中の“順番表”のすぐ後ろを指している」というイメージで覚えると使いやすいです。
- スペル暗記のコツ: “ne+x+t” と3つの塊に分け、最後の “t” をしっかり発音するイメージで書き留めるとミスが減ります。
- ストーリーや連想: “NEXT”と大文字で書くときは、テレビ番組やポスターの見出しなどでもよく使われます。そこから「“次の番組”が目に入る」イメージを持っておくとすぐに思い出せます。
-
〈C〉脈拍 / (一般に,規則的な)鼓動,律動 / (電気の)パルス / 【動/自】脈を打つ,鼓動する
-
慌てふためく,恐慌に陥る / …‘を'慌てさせる / 《米俗》〈観客〉‘を'沸きたたせる
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事実上[の]
- 英語の意味: The state or quality of being happy, positive, and in good spirits.
- 日本語の意味: 陽気さ、快活さ、朗らかさ。
- cheerful (形容詞): 陽気な、快活な
- cheerfully (副詞): 陽気に、快活に
- B1(中級): 感情や状態を表す抽象名詞であり、日常的な文脈で使いやすい単語ですが、A2レベルで出てきても不思議ではありません。B1程度のレベルで十分理解・使用できる単語です。
- 語幹: 「cheerful」
- 「cheerful」は「cheer」に形容詞を作る接尾語「-ful」をつけた形。
- 「cheerful」は「cheer」に形容詞を作る接尾語「-ful」をつけた形。
- 接尾語: 「-ness」: 形容詞を名詞化し、「〜という状態・性質」を示す。
- cheer (動詞/名詞): 声援する、元気づける / 歓声、応援
- cheerful (形容詞): 陽気な、快活な
- cheerlessly (副詞): 陰気に
- “radiate cheerfulness” – 陽気さを放つ
- “bring cheerfulness to the room” – 部屋に陽気さをもたらす
- “sense of cheerfulness” – 陽気さの感覚
- “infectious cheerfulness” – 伝染するような陽気さ
- “maintain cheerfulness” – 陽気さを保つ
- “lack of cheerfulness” – 陽気さの欠如
- “cheerfulness at work” – 職場での陽気さ
- “cheerfulness and optimism” – 陽気さと楽観主義
- “spontaneous cheerfulness” – とっさにあふれる陽気さ
- “genuine cheerfulness” – 真の陽気さ
- 語源: 「cheer」は古フランス語の「chere」(顔色、気分)から派生し、英語に取り入れられ、「気分を明るくする、元気づける」という意味で使われてきました。
- 「cheerfulness」は「cheerful + -ness」で、「陽気である状態・性質」を示します。
- ニュアンス: 「cheerfulness」はポジティブで周囲を和ませるような雰囲気を強調します。使うときはポジティブな感情や雰囲気を描写したい場合が多いです。文語でも口語でも使われますが、やや文章寄り(フォーマル)にも違和感なく使えます。
- 可算・不可算: 通常は不可算名詞として扱われ、冠詞を付けないか、「a sense of cheerfulness」などと表現します。
- 使用シーン:
- 会話、文章いずれでも使用可。
- フォーマルな場面、インフォーマルな場面ともに自然な印象。
- 会話、文章いずれでも使用可。
- イディオム的表現は特別にはありませんが、「spread cheerfulness」(陽気さを広める)など、動詞と組み合わせると柔らかい印象を与えます。
- “Her cheerfulness always brightens my day.”
(彼女の陽気さはいつも私の一日を明るくしてくれる。) - “I love the cheerfulness in this café; it feels so welcoming.”
(このカフェの陽気な雰囲気が好きで、とても居心地がいいんだ。) - “A little cheerfulness goes a long way when you’re feeling down.”
(落ち込んでいるときに、少しの陽気さが大きな助けになるんだよ。) - “His cheerfulness in the office fosters a positive work environment.”
(彼の陽気さが職場ではポジティブな環境を育んでいます。) - “Cheerfulness can boost team morale during busy seasons.”
(陽気さは忙しい時期にチームの士気を高める可能性があります。) - “We appreciate her cheerfulness and proactive attitude.”
(私たちは彼女の陽気さと積極的な姿勢を高く評価しています。) - “Studies suggest that maintaining cheerfulness can improve mental health.”
(研究によると、陽気さを保つことはメンタルヘルスの改善に役立つとされています。) - “Cheerfulness is often correlated with resilience and a positive outlook on life.”
(陽気さはレジリエンスやポジティブな人生観と相関があるとされています。) - “Researchers have examined the impact of cheerfulness on workplace productivity.”
(研究者たちは陽気さが職場の生産性に与える影響を調査してきました。) - happiness (幸せ)
- より抽象的で強い幸福感を指す。喜びそのもの。
- より抽象的で強い幸福感を指す。喜びそのもの。
- joyfulness (喜ばしい感情)
- 喜びが深いときに使われる。感情が爆発的なイメージ。
- 喜びが深いときに使われる。感情が爆発的なイメージ。
- optimism (楽観主義)
- 将来に対して前向きに考える姿勢を指す。やや知的で未来志向。
- 将来に対して前向きに考える姿勢を指す。やや知的で未来志向。
- positivity (前向きさ、積極性)
- やや広い意味で、否定的になるより肯定的な態度を取ること。
- やや広い意味で、否定的になるより肯定的な態度を取ること。
- gloominess (憂鬱さ、陰気さ)
- cheerfulnessとは真逆の「暗い・陰気」な状態。
- 発音記号(IPA): /ˈtʃɪərf(ə)lnəs/
- American English: [ˈtʃɪr.fəl.nəs]
- British English: [ˈtʃɪə.fəl.nəs]
- American English: [ˈtʃɪr.fəl.nəs]
- アクセント位置: 最初の音節「cheer」に強勢があります。
- よくある発音ミス: 「cheer」の部分を “chair” のように発音しないよう注意。/tʃ/ の音をきちんと意識しましょう。
- スペルミス:
- “cheerfulness” は “e” が続いているので、「cheerful」と混同しないように注意(“-fulness” と綴りが変わるわけではない)。
- “cheerfulness” は “e” が続いているので、「cheerful」と混同しないように注意(“-fulness” と綴りが変わるわけではない)。
- 同音異義語との混同:
- 特に同音異義語はありません。ただし “cheerless” と真逆の意味になる可能性があるので注意。
- 特に同音異義語はありません。ただし “cheerless” と真逆の意味になる可能性があるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、感情や性格を表す名詞として出される場合があります。「cheerful」の派生形を理解する過程で一緒に覚えるとよいでしょう。
- 「cheerful」は「cheer」に「-ful」を付けた形で、さらに「-ness」を足して「陽気さ」という名詞になるイメージを持つと覚えやすいです。
- 「cheer」という言葉には応援や励ましのイメージがあり、それに「-fulness」が付くことで「陽気な気分を保っている状態」と捉えると、単語の意味が想起しやすくなります。
- スペルは「cheer」+「ful」+「ness」と確認してから書くのも記憶を助けます。
-
『シカ』(鹿)
-
信頼できる / 頼みになる
-
ラジウム(放射性金属;化学記号は『Ra』)
- 活用形: 名詞なので、複数形は “outfits” で表します。
他の品詞形:
- 動詞 (to outfit) 「装備を供給する、用意する」の意味で使われることがあります。
- 例: “The company outfitted the team with new laptops.”(会社はチームに新しいノートパソコンを支給した。)
- 動詞 (to outfit) 「装備を供給する、用意する」の意味で使われることがあります。
CEFRレベル: B1(中級)
- 洋服や用具に関わる日常会話でよく使われる単語ですが、A2以下のレベルの人には少し思いつきにくい単語かもしれません。
- 洋服や用具に関わる日常会話でよく使われる単語ですが、A2以下のレベルの人には少し思いつきにくい単語かもしれません。
- outfit は大きな接頭語・接尾語を含まないひとまとまりの単語です。
- 語源は “out” + “fit” という要素から構成されており、もともと「準備する、整える」ニュアンスを含んでいますが、現代英語ではまとめて「一式」や「ひとそろいの服装」という意味になっています。
- to outfit (動詞): 〜に装備をさせる、用具をすべてそろえる
- outfitter (名詞): 一式の装備・用品を扱う業者
- casual outfit (カジュアルな服装)
- formal outfit (フォーマルな服装)
- matching outfit (おそろいの服装)
- complete outfit (完全な一式)
- new outfit (新しい服装・装備)
- school outfit (学校指定の服装・制服)
- wedding outfit (結婚式の服装)
- hiking outfit (ハイキング用の装備)
- military outfit (軍用装備)
- winter outfit (冬服・冬の装備)
- 語源: 「out(外へ)」「fit(準備する)」という要素が合わさった言葉と言われています。古くは「(必要なものを)すべて整える」という意味合いを持ち、そこから「装備一式」や「服装の一式」を表すようになりました。
- ニュアンス:
- カジュアルな場面では「(かわいい)コーディネート」の意味でよく使われます。
- ビジネスや公式な場面では、「必要な装備や道具の一式」を指す硬めの意味でも用いられます。
- カジュアルな場面では「(かわいい)コーディネート」の意味でよく使われます。
- 使用時の注意点:
- ファッションに関しては肯定的なトーンで使われることが多いです。
- 場合によっては、「一式そろっている」という意味からきちんとした印象を与える言葉になります。
- ファッションに関しては肯定的なトーンで使われることが多いです。
- 名詞 (countable)
- 可算名詞なので、単数形 “outfit”、複数形 “outfits” を区別して使います。
- 可算名詞なので、単数形 “outfit”、複数形 “outfits” を区別して使います。
- 一般的な構文:
- “I love your outfit.” 「あなたの服装素敵ですね。」
- “She bought a new outfit for the party.” 「彼女はパーティーのために新しい服を買った。」
- “I love your outfit.” 「あなたの服装素敵ですね。」
- イディオムは特に少ないものの、動詞 “to outfit” と組み合わせて “be outfitted with 〜” (〜を装備する)の形で使われることがあります。
- フォーマル/カジュアル: フォーマルとカジュアルどちらにも使えますが、ファッション関連ではカジュアルに、装備関連ではフォーマル寄りになることが多いです。
- “I really like your outfit today. Where did you buy it?”
(今日の服装すごく好き。どこで買ったの?) - “He showed up in a funny outfit for Halloween.”
(彼はハロウィンに面白い格好でやってきたよ。) - “Let’s wear matching outfits for the party this weekend!”
(今週末のパーティーではおそろいの服を着ようよ!) - “All staff are required to wear the official company outfit during events.”
(イベントの際には、スタッフ全員が会社指定の制服を着用することが求められます。) - “Our team needs a proper outfit for the trade show booth.”
(私たちのチームは展示会ブース用の正装を用意する必要があります。) - “The company provided an outfit that includes protective gear for the construction site.”
(会社は工事現場用の防護服一式を支給してくれた。) - “In this experiment, researchers utilized a specialized outfit to measure participants’ vital signs.”
(この実験では、研究者たちは被験者のバイタルサインを測定するための特殊な装備を使用した。) - “When exploring Arctic regions, a well-insulated outfit is indispensable.”
(北極圏を探査する時には、断熱性の高い装備一式が不可欠だ。) - “A recommended diving outfit includes a wetsuit, oxygen tank, and various safety devices.”
(推奨されるダイビング装備には、ウェットスーツ、酸素ボンベ、その他の安全装置が含まれる。) 類義語:
- “clothes” (衣服)
- 全般的に「服」を指す言葉で、コーディネート全体については特に言及しない。
- 全般的に「服」を指す言葉で、コーディネート全体については特に言及しない。
- “attire” (服装)
- フォーマルな響きが強い。ビジネスシーンや正式な場面での服装を指すことが多い。
- フォーマルな響きが強い。ビジネスシーンや正式な場面での服装を指すことが多い。
- “gear” (道具・装備)
- スポーツや特定の活動に使う道具一式を指す場合に使われる。ファッションというより道具よりの意味。
- スポーツや特定の活動に使う道具一式を指す場合に使われる。ファッションというより道具よりの意味。
- “clothes” (衣服)
反意語: 名詞としての明確な反意語はありませんが、あえて服装に関して言うなら “nakedness” (裸) などが概念的に反対ですが、日常的にはあまり比較の対象にはしないです。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈaʊt.fɪt/
- イギリス英語: /ˈaʊt.fɪt/
- アメリカ英語: /ˈaʊt.fɪt/
- 強勢(アクセント): 最初の “out” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな発音の差はほとんどありません。
- よくある発音ミス: “out” が /oʊt/ と発音されるなど、日本語の「アウト」のイメージからずれてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “outfat” や “outfitte” 等になってしまう場合がありますが、正しくは “outfit”。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としては特に思い当たりにくいですが、“fit out” と “outfit” は意味が異なるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICなどでは、ビジネス上のユニフォームや備品を支給する文脈で “to outfit someone with something” が出題されることがあります。
- 覚え方のイメージ: “out + fit = 出かけるための fit (服装や装備)” と考えるとイメージしやすいかもしれません。
- 直感的な関連ストーリー: 「友達とのお出かけ前に ‘What outfit should I wear?’(何を着ようかな?)と自問している場面」を想像するとすぐ思い出せそうです。
- 勉強テクニック: 日常生活で自分や友達のコーディネートを英語で表現する練習をすると、自然と身につきます。
-
《話》堅く,しっかりと / (締め方が)きつく,きっちりと / (睡眠などが)ぐっすりと
-
《米》『小川』 / 《英》(海・湖などの)小さな入り江
-
嫉妬深く、嫉妬して、油断なく、用心深く
- “tricky” : difficult to deal with or do; requiring careful handling or skill (challenging or cunning).
- 「扱いが難しい」や「厄介な」という意味合いが中心です。状況によっては「一筋縄ではいかない」「ずる賢い」というニュアンスも含むことがあります。
例: “That puzzle is tricky.”(あのパズルは難しいね。)
このように、「ちょっと手強くて注意が必要だ」「慎重に対応しないといけない」という場面で使われる形容詞です。 - 形容詞 (adjective)
- 原形: tricky
- 比較級: trickier
- 最上級: trickiest
- “This puzzle is tricky.” (原形)
- “That riddle is trickier than I expected.” (比較級)
- “This is the trickiest problem I’ve ever seen.” (最上級)
- 名詞形: trick (「トリック、手品、策略」など)
- 副詞形: trickily(あまり一般的ではありませんが、文脈によっては使われることがあります)
- B1(中級)程度
- 日常会話でもよく登場する単語で、さまざまなシーンで使用可能です。
- 語幹: “trick”(「策略」「手品」などを表す名詞)
- 接尾辞: “-y”(形容詞を作る典型的な接尾辞で「~のような」「~の特徴をもつ」を意味します)
- trick (名詞/動詞)
- trickster (名詞) : 「詐欺師、ペテン師、ずるい人」など
- trickery (名詞) : 「策略、詐欺、ペテン」
- tricky situation → 難しい状況
- tricky question → 厄介な質問
- tricky puzzle → 手強いパズル
- tricky problem → やっかいな問題
- tricky part → 難しい部分
- tricky maneuver →(車などの)難しい操作、巧みな操作
- tricky business → 厄介な案件、注意が必要な仕事
- a bit tricky → ちょっと骨が折れる
- tricky opponent → 手強い相手
- tricky details → 細かいが厄介な点・細部
- “trick” は中英語に遡る語で、「計略」や「策略」を意味します。そこから派生して “-y” が付いた形容詞 “tricky” は「トリックが多い」「一筋縄ではいかない」というニュアンスをもつ語彙になりました。
- 「狡猾さ」「ずる賢さ」の意味合いを含む場合もあれば、単に「難しい」「やっかい」という意味だけにとどまることもあります。どちらかというとカジュアルな場面で使われることが多い単語ですが、フォーマルな場面にも問題なく使えます。
「tricky」は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
例) “This is a tricky problem.” / “The situation became tricky.”フォーマル/カジュアル
- カジュアル: 「This puzzle is tricky!」
- フォーマル: ビジネスメールや公的な場面でも、「The issue is quite tricky」などで使用可能です。
- カジュアル: 「This puzzle is tricky!」
可算・不可算などは形容詞にはありませんが、名詞“trick”を用いる場合は可算名詞(a trick, two tricks)です。
- “This new smartphone can be a bit tricky to figure out at first.”
(この新しいスマホは最初はちょっと使いこなすのが難しいね。) - “Cooking soufflé can be tricky if you don’t follow the steps carefully.”
(手順をしっかり守らないと、スフレを作るのは難しいよ。) - “It’s tricky to explain, but I’ll try my best.”
(説明するのはやっかいだけど、がんばってやってみるよ。) - “Negotiating the contract terms turned out to be tricky.”
(契約条件の交渉は思いのほか厄介だった。) - “Managing remote teams is tricky without clear communication tools.”
(遠隔地チームを管理するのは、明確なコミュニケーションツールなしでは厄介です。) - “We faced a tricky challenge when merging the two departments.”
(2つの部門を統合する際に厄介な問題に直面しました。) - “Solving this mathematical proof can be tricky due to its complex assumptions.”
(この数学の証明は仮定が複雑なので、解くのがやっかいです。) - “Analyzing large data sets is tricky without the right software.”
(適切なソフトウェアがないと、大規模データの分析は難しい。) - “Understanding the nuance in this historical text is tricky, given the archaic language.”
(古い言語表現を考慮すると、この歴史的文書のニュアンスを理解するのは難しい。) - “difficult” (難しい)
- 一般的に広い意味での「難しい」を表します。“tricky”よりもニュアンスは中立的。
- 一般的に広い意味での「難しい」を表します。“tricky”よりもニュアンスは中立的。
- “complicated” (複雑な)
- 多くの要素が絡み合っているときに使われる。「姿かたちが複雑」というイメージ。
- 多くの要素が絡み合っているときに使われる。「姿かたちが複雑」というイメージ。
- “challenging” (やりがいがある/難しい)
- ポジティブに難しさを強調したいとき。“tricky”は少しネガティブな側面も含むことがあります。
- ポジティブに難しさを強調したいとき。“tricky”は少しネガティブな側面も含むことがあります。
- “cunning” (ずる賢い、狡猾な)
- 人や行動が「抜け目がない、騙そうとする」ニュアンス。文脈によって “tricky” との近さが出る場合あり。
- “straightforward” (簡単な・わかりやすい)
- “tricky”の反対で、「単純明快な」「分かりやすい」という意味。
- “tricky”の反対で、「単純明快な」「分かりやすい」という意味。
- “easy” (簡単な)
- まったく悩む必要がない、努力を要しない場合などに使われる。
- まったく悩む必要がない、努力を要しない場合などに使われる。
- 発音記号: /ˈtrɪki/
- アメリカ英語 (GA): [トゥリキ](r はしっかり発音)
- イギリス英語 (RP): [トゥリキ](r は米英に比べるとやや弱めの発音)
- アメリカ英語 (GA): [トゥリキ](r はしっかり発音)
- 強勢(アクセント)の位置は、最初の音節 “TRI-” に置かれます。
- よくある発音ミス: “tri-” を「ツリ」ではなく、[トゥリ] のように発音するよう注意。
- スペル: “trick” + “y” ですが、「trick」自体を “trik” と間違える、末尾の “k” を忘れる、などに注意が必要です。
- 同音異義語: 特にありませんが、「tricky」を「trick」と混同しないように気をつけてください。
- TOEICや英検でも、日常・ビジネスいずれの場面で「難しい・厄介な」の意味を問う文脈で使われることがあるため、読解問題などでの出題を想定しておくと良いでしょう。
- 「trick」に “-y” が付いているので、「トリックがある=扱いが手強い」というイメージで覚えやすいでしょう。
- 「ちょっとずるいくらいに手強い感じ」→「注意しないと引っかかってしまう」というストーリーを頭に入れると定着しやすいです。
- 頭の中で “tricky” を “trick + y” と分けて視覚化し、「トリック要素たっぷり!」というイメージを持つと、自然に覚えることができます。
-
(レジャーを目的とした)巡洋航海
-
火器,(特に)小火器(rifle, pistolなど)
-
〈他〉を《...の》代わりに用いる《for ...》 / 〈自〉《...の》代わりをする《for ...》
活用形(一例):
- 原形(動詞): irritate
- 現在分詞: irritating
- 過去形/過去分詞: irritated
- 形容詞(過去分詞形): irritated
- 名詞形: irritation
- 原形(動詞): irritate
他の品詞の例:
- 動詞 (to irritate): “That noise irritates me.”(あの音は私をいらつかせる。)
- 名詞 (irritation): “He couldn’t hide his irritation.”(彼は苛立ちを隠せなかった。)
- 形容詞 (irritating): “This puzzle is very irritating.”(このパズルはとてもイライラする。)
- 動詞 (to irritate): “That noise irritates me.”(あの音は私をいらつかせる。)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2: 自分の専門分野や興味のある対象に関しては、具体的かつ抽象的な話題でも幅広く議論や説明ができる程度。
語構成:
- 「irritate」 + 「-ed」
- 「irritate」は「刺激する、いらだたせる」を意味する動詞。そこに過去分詞をつけて形容詞化したのが「irritated」です。
- 「irritate」 + 「-ed」
派生語:
- irritating (形容詞): いらいらさせる(原因側を表す)
- irritation (名詞): いらだち、刺激
- irritable (形容詞): 怒りっぽい、いらいらしやすい
- irritating (形容詞): いらいらさせる(原因側を表す)
関連するコロケーション(10個):
- feel irritated (いらいらする)
- look irritated (いらいらしているように見える)
- irritated expression (いらいらした表情)
- get irritated at/with someone (誰かにいらいらする)
- become irritated over minor things (些細なことでいらだつ)
- irritated tone of voice (いらいらした声の調子)
- irritated response/reaction (いらいらした返答・反応)
- feel irritated by noise (騒音にいらいらしている)
- irritated sigh (いらいらしたため息)
- easily irritated (すぐにいらいらする)
- feel irritated (いらいらする)
語源:
- 「irritate」はラテン語の「irritare」(刺激する、興奮させる)が語源です。英語圏に伝搬する中で「いらいらさせる」という意味として広まりました。
ニュアンス:
- 「irritated」は、「すでにいらいらさせられた状態」にフォーカスする形容詞です。「annoyed」よりも少し苛立ちが強い場合や、長引いている苛立ちを表現することが多い傾向があります。
- 口語でも文章でもよく使われる単語で、カジュアルにもフォーマルにも使えます。ただし、あまりに頻繁に使うと攻撃的な印象を与える場合もあるので注意が必要です。
文法的特徴:
- 形容詞「irritated」は、be動詞や感情を表す動詞とともに使われて、主語の感情や心理状態を説明します。
- 一般的に “be irritated with/by/at something” の形をとり、原因を示す前置詞は “with”, “by”, “at” のいずれかを使います(意味上の微妙な違いはありますが、大きな間違いにはなりません)。
- 形容詞「irritated」は、be動詞や感情を表す動詞とともに使われて、主語の感情や心理状態を説明します。
一般的な構文例:
- “I am irritated by the constant noise.”
- “She seems irritated with her coworker.”
- “He gets irritated at petty issues.”
- “I am irritated by the constant noise.”
使用シーン:
- フォーマルでもカジュアルでも使用可。
- やや感情的なので公の文書よりは会話やメールなどで使われることが多い。
- フォーマルでもカジュアルでも使用可。
- “I’m so irritated by this traffic jam!”
(この渋滞に本当にイライラしてるよ!) - “My sister kept asking me questions while I was busy, and I got really irritated.”
(忙しいときに妹がずっと質問してきて、すごくイライラしちゃった。) - “He looked irritated because I was late again.”
(また私が遅刻したので、彼はいらいらしているように見えた。) - “The client sounded irritated during the phone call.”
(そのクライアントは電話中、苛立っているような様子でした。) - “Our boss was irritated by the repeated mistakes in the report.”
(上司は報告書の度重なるミスに苛立っていました。) - “Irritated staff members can lower team morale.”
(イライラしているスタッフがいると、チームの士気が下がる場合があります。) - “Several participants reported feeling irritated by the high workload.”
(いくつかの参加者は、過度な作業量に苛立ちを感じると報告しました。) - “The lecturer appeared irritated when students arrived late.”
(講師は学生が遅れて到着したことに苛立ちを見せていました。) - “Observers noted that the animals became irritated under stressful conditions.”
(観察者は、動物がストレスのある状況下では苛立った状態になることを記録しました。) - 類義語 (Synonyms):
- annoyed(いらいらさせられて):やや軽い苛立ち
- vexed(いらだっている):やや古風・フォーマルな表現
- exasperated(激しくいらだっている):いら立ちがさらに強い場合
- upset(動揺している):苛立ちだけでなく、感情が乱れている状態全般
- agitated(動揺している):強いストレスや興奮状態
- annoyed(いらいらさせられて):やや軽い苛立ち
- “I’m annoyed” vs. “I’m irritated”
- “annoyed” は比較的軽い苛立ち。“irritated” は少し強めで、ある程度持続している苛立ちのイメージ。
- “annoyed” は比較的軽い苛立ち。“irritated” は少し強めで、ある程度持続している苛立ちのイメージ。
“I’m exasperated” は「もう我慢できない!」というような、さらに強い苛立ちのニュアンス。
- 反意語 (Antonyms):
calm(落ち着いた)
relaxed(リラックスした)
pleased(満足している、嬉しい)
- IPA: /ˈɪr.ɪ.teɪ.tɪd/
- アクセントは最初の “ɪr” の部分に置かれます。
- アクセントは最初の “ɪr” の部分に置かれます。
- アメリカ英語: [ˈɪrɪteɪtɪd] (やや「テイ」部分がはっきりと発音される)
- イギリス英語: [ˈɪr.ɪ.teɪ.tɪd] (アメリカ英語よりも「テイ」部分の母音が短めになる傾向)
- よくある発音ミス:
- “irrita-ted” ではなく “irritate-ed” と誤って発音する。
- “r” の発音を弱くしてしまうなど。
- “irrita-ted” ではなく “irritate-ed” と誤って発音する。
- スペルミス: “irritaded” や “irriteted” と間違えやすいので、正しいつづり「irritated」を覚える。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、「irritate」と「irrigate(灌漑する)」を混同しないように注意。
- 形容詞の混同: “irritated” と “irritating” の使い分け
- “I’m irritated.” → 私が苛立っている
- “This sound is irritating.” → この音が苛立ちを引き起こす原因
- “I’m irritated.” → 私が苛立っている
- 試験対策でのポイント:
- TOEICや英検などで感情を表す単語の違いが問われる問題で、 “be irritated with ~” などの前置詞の使い方や、“irritated vs. irritating”の対比が出題される場合がある。
- 覚えやすいイメージ: “irritated” は「イラッとした」状態。日本語の「イラっ」という音と通じるので、そこから思い出すと覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: “irri-TA-TED” のように、真ん中の “ta” 部分に注意して書くと間違いにくい。
- 勉強テクニック:
- 感情表現をまとめて覚える際に “irritated, annoyed, upset, frustrated” を一覧にして、それぞれのニュアンスの微妙な差を短い例文とともに記憶すると効果的です。
- 感情表現をまとめて覚える際に “irritated, annoyed, upset, frustrated” を一覧にして、それぞれのニュアンスの微妙な差を短い例文とともに記憶すると効果的です。
-
〈他〉(守るべき規則・方針など)を規定する, 勧める / 《...に》 (薬)を処方する《for ...》 / 〈自〉規定する / (病人・病気に対して)処方を書く
-
〈C〉電子レンジ / (無線電信・電話の)極超短波,マイクロウェーブ
-
〈他〉を破産させる
- 詐欺を意味する少し専門的な単語ですが、ニュースやビジネスでもよく登場します。
- English: Fraud refers to wrongful or criminal deception intended to result in financial or personal gain.
- 日本語: 「詐欺」「不正行為」「だまし行為」を指します。お金や立場などの利益を得るために、人を欺く行為を指す言葉です。ニュースや会社の経理などの話題でよく出てくる単語です。
- 形容詞: fraudulent(詐欺の、詐称の)
例) A fraudulent claim (詐欺的な主張) - fraudulent (形容詞): 詐欺の、不正の
- defraud (動詞): (人を)だます、詐欺を働く
- commit fraud(詐欺を働く)
- insurance fraud(保険金詐欺)
- credit card fraud(クレジットカード詐欺)
- tax fraud(脱税)
- wire fraud(送金詐欺)
- accounting fraud(会計詐欺、不正会計)
- identity fraud(なりすまし詐欺)
- real estate fraud(不動産詐欺)
- fraud detection(詐欺検知)
- fraud prevention(詐欺防止)
- ラテン語の fraus (欺瞞、詐欺)が由来です。中世フランス語を経て英語に入りました。
- 古くから法律やビジネスの文脈で使われ、犯罪やだましの行為を指す正式な表現として定着しました。
- ビジネス文書や法的な文脈で広く使用されます。内容が重く、堅い印象があるため、カジュアルな日常会話ではそれほど多用されません。
- 詐欺という犯罪性をはらむ概念なので、使う場面では慎重に状況を言及する必要があります。
- 可算 / 不可算: 通常、可算名詞として扱います。「さまざまな詐欺行為」という場合には “frauds” のように複数形で使うこともあります。
- 使用シーン: フォーマルな文書やニュース報道、法的手続きの中でよく見られます。カジュアルな場面では “scam” などの単語を使う場合もありますが、“fraud” の方がフォーマル度や犯罪性を強調するニュアンスがあります。
- to commit fraud: 詐欺を働く
- to be guilty of fraud: 詐欺の罪を犯している
- to charge someone with fraud: (人)を詐欺罪で起訴する
- “My neighbor was arrested for fraud. Can you believe it?”
(隣人が詐欺で逮捕されたって。信じられる?) - “I heard there’s a big fraud case going on in town.”
(町で大きな詐欺事件が起きているらしいよ。) - “Be careful; online fraud is more common these days.”
(気をつけて。最近はオンライン詐欺が増えているから。) - “We have strict policies to prevent any form of fraud within the company.”
(当社では、いかなる形態の詐欺も防止するため、厳格なポリシーを設けています。) - “Financial fraud can severely damage the reputation of a corporation.”
(財務詐欺は企業の評判を深刻に損なう可能性があります。) - “Our legal team is investigating a potential accounting fraud.”
(法務チームが会計詐欺の可能性を調査しています。) - “The study examines the socioeconomic impact of fraud on small businesses.”
(その研究は小規模事業者に対する詐欺の社会経済的な影響を調査しています。) - “Fraud legislation has evolved significantly over the last decade.”
(詐欺に関する法整備はこの10年で大きく進化しました。) - “Researchers are analyzing patterns of online fraud using machine learning.”
(研究者たちは機械学習を使ってオンライン詐欺のパターンを分析しています。) - scam(詐欺)
- fraud よりもカジュアルで口語的。
- 例: “He got caught in an internet scam.”
- fraud よりもカジュアルで口語的。
- deception(欺く行為)
- 広い意味であらゆるだます行為を指す。
- 例: “Her deception caused everyone to lose trust.”
- 広い意味であらゆるだます行為を指す。
- con(詐欺、だますこと)
- 口語的で、騙す行為全般を示す。
- 例: “He conned them out of their money.”
- 口語的で、騙す行為全般を示す。
- honesty(正直)
- integrity(誠実)
- IPA: /frɔːd/ (イギリス英語), /frɑːd/ (アメリカ英語)
- 単音節の単語で、語頭にしっかりアクセントがあります。
- アメリカ英語は “フロッド” に近い発音、イギリス英語は “フロード” にやや近い響きになります。
- よくある間違いとしては “frood” や “froud” のように母音を誤るケースがあります。
- スペリングに注意: “fraud” は “a” の後に “u” が来ます。
- 同音異義語: 明確な同音異義語はありませんが、“froth” (泡) などと混同しないように。
- 試験での注意: TOEIC や英検でも、ビジネスや法的文脈の語彙として知られており、選択肢で見かけることがあるかもしれません。
- “fraud” は「フロッド」と「詐欺」というイメージで覚えましょう。
- “fraud” の “au” は「詐欺のナンパ(安易な)行為はダメ!」とざっくり関連付けるとスペリングも印象に残りやすいかもしれません。
- また “fraudulent” とセットで覚えると、形容詞形も一緒に身につきます。
-
揺り動かす,振り回す
-
ヘリコプター
-
〈U〉〈C〉(国家間の)同盟,協定;〈C〉同盟国 / 〈U〉〈C〉(個人・組織間の)協力,提携 / 〈U〉〈C〉(…との)縁組み,姻戚関係;交友《+with+名》
- 単数形: hyphen
- 複数形: hyphens
- 動詞形: hyphenate(ハイフネイト) … 「ハイフンでつなぐ」を意味する動詞
- 名詞形: hyphenation(ハイフネイション) … 「ハイフンで単語をつなぐこと、またはそのシステム」を意味する名詞
- hy-:特に意味をもたない語頭音(ギリシャ語由来の語幹と結合した形)
- phen:ギリシャ語の “appearance” や “show” に関連する語源説がありますが、「ひとつに結びつける」というニュアンスで捉えられています。オリジナルは「一緒」を含意する言葉からという説もあります。
- hyphenate (v) … ハイフンでつなぐ
- hyphenation (n) … ハイフンによる連結や改行
- insert a hyphen / ハイフンを挿入する
- remove a hyphen / ハイフンを取り除く
- compound words with hyphens / ハイフン入りの複合語
- hyphen rules / ハイフンの用法規則
- hyphen usage / ハイフンの使い方
- missed hyphen / 入れ忘れたハイフン
- line-break hyphen / 改行のためのハイフン
- rewrite with a hyphen / ハイフンを使って書き直す
- optional hyphen / 任意のハイフン(折り返し時など)
- non-hyphenated compound / ハイフンなしで書かれた複合語
- 「hyphen」はギリシャ語で「一体となって(記す)」という意味をもつ “ὑφ’ἕν (hyph’ hen)” に由来するといわれています。
- もともと「一つとして続ける」という概念から、複数の要素を一つにまとめるための記号として発展してきました。
- ハイフンはあくまで単語をつなげる「短い横線」であり、文中でのニュアンスはシンプルです。
- ただし、同じ横線でも dash (ダッシュ:en dash, em dash など)とは意味や長さが異なります。
- カジュアルなテキストやフォーマルな文書、どちらでもよく使われますが、特に論文やビジネス文書では正確なハイフンの使い方が重要視されます。
- 可算名詞: The hyphen is small. / The document has too many hyphens. というように数えられる名詞として使います。
- 使いどころ:
- 複合語をつなぐ場合(例:mother-in-law, well-known, part-time)
- 行末で単語が分割される場合
- スペルミスや混乱を避けるために語を明確に区切る場合
- 複合語をつなぐ場合(例:mother-in-law, well-known, part-time)
- “hyphenated word” / ハイフンでつながれた単語
- “use a hyphen to connect words” / 単語を結ぶためにハイフンを使う
- “hyphenate correctly” / 正しくハイフンでつなぐ
- フォーマルでもカジュアルでも使います。ただし、長文や論文ではハイフンの正確な用法(綴りや可算・不可算の区別など)がより厳密に求められます。
“Why is there a hyphen in ‘mother-in-law’?”
(なんで “mother-in-law” ってハイフンが入っているの?)“Did you notice you forgot the hyphen in ‘twenty-one’?”
(「twenty-one」にハイフンを入れ忘れたのに気づいた?)“I always get confused about where to put the hyphen.”
(ハイフンをどこに入れるべきか、いつも混乱するんだよね。)“Please ensure all compound adjectives are separated with a hyphen.”
(複合形容詞には必ずハイフンをつけてください。)“Our style guide specifies when to use a hyphen in job titles.”
(当社のスタイルガイドでは職位名にハイフンを使用する場合が明確に指示されています。)“Be consistent in your hyphen usage throughout the report.”
(レポート全体でハイフンの使用を統一してください。)“Hyphenation rules vary depending on the style manual and dictionary.”
(ハイフンの使用規則は、スタイルマニュアルや辞書によって異なる。)“This study examines the hyphenated terms in 21st-century literature.”
(本研究では、21世紀文学におけるハイフンでつながれた用語を調査する。)“Correct hyphenation improves readability in academic papers.”
(正しいハイフンの使用は、学術論文の可読性を高める。)- dash(ダッシュ)
- en dash (–), em dash (—) などがあり、文章内での句読点といった役割を担う場合もあります。ハイフンよりも長く、文中での区切り・挿入・対比など意味合いが違います。
- en dash (–), em dash (—) などがあり、文章内での句読点といった役割を担う場合もあります。ハイフンよりも長く、文中での区切り・挿入・対比など意味合いが違います。
- hyphenate(動詞:ハイフンでつなぐ)
- 名詞ではありませんが、実際の行為を表す言葉としてしばしば使われます。
- 名詞ではありませんが、実際の行為を表す言葉としてしばしば使われます。
- 特に「対義語」としては挙げにくいですが、space(スペース、空白)か、または “no connection” というように何も入れない状態がハイフンを使わない場合です。
- 直接的な反意語というよりは、ハイフンがない・スペースや他の記号を使う、が実用的に対置する方法になります。
- アクセント: 第1音節 “hy-” にアクセントがあり、「ハイ-fən」と発音します。
- アメリカ英語/イギリス英語: 発音・アクセントはほぼ同じです。/ˈhaɪfən/。
- よくある間違い: “-phen” の音を「フェン」ではなく「ファン」と発音してしまったり、つづりを “hyphon” と誤記するミスが見られます。
- スペルミス: “hyphon” や “hifen” と書き間違えるケースが多いです。
- 「ハイフン」と「ダッシュ」の混同: 文章を書く際に “-” がハイフンなのかダッシュなのか曖昧になることがよくあります。
- 同音異義語: 特に “hyphen” と同じ発音の単語はありませんが、“heifen” など似たスペルの語と混同しやすいので注意が必要。
- 試験対策: TOEICや英検では直接「hyphen」を問う例は少ないですが、ライティングセクションで複合形容詞や改行などでハイフンを正しく使えているかが評価に影響することはあります。
- “hy” と “phen” の間に「くっつけるイメージ」として覚えると、短い線で物事を結ぶ役割だと印象付けやすいです。
- 「短い横線はハイフン、長い横線はダッシュ」とイメージすると区別しやすいでしょう。
- “hyphen” を見るときは、つづりの中に「hy + ph + en」が隠れていると考えてスペルを意識して覚えるとミスを減らせます。
遺憾ながら,残念なことに
遺憾ながら,残念なことに
Explanation
遺憾ながら,残念なことに
regrettably
1. 基本情報と概要
英単語: regrettably
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a manner causing regret or sorrow
意味(日本語): 「残念ながら」「遺憾ながら」という意味で、何かを後悔したり残念に思う気持ちを表すときに使われます。
「残念ではあるけれど、こういう結果や状況になってしまった」というニュアンスで、ややフォーマルかつ丁寧に表現する場面でよく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
関連表現・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話の例文(3例)
ビジネスシーンの例文(3例)
学術的・フォーマルな文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(参考)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “regrettably” の詳細解説です。フォーマルな場面で「残念ながら〜」と伝えたいときに便利な表現なので、正しいスペルと使用例をしっかり覚えておきましょう。
遺憾ながら,残念なことに
(…で)〈人・自分〉'を'慰める』,元気づける《+『名』+『with』+『名』》
(…で)〈人・自分〉'を'慰める』,元気づける《+『名』+『with』+『名』》
Explanation
(…で)〈人・自分〉'を'慰める』,元気づける《+『名』+『with』+『名』》
console
1. 基本情報と概要
単語: console
品詞: 動詞 (to console)
英語での意味: to comfort (someone) who is sad or disappointed, to alleviate sorrow or distress
日本語での意味: (悲しんでいる人を)慰める、励ます
「誰かが悲しんでいたり、落ち込んでいるときに、その気持ちを和らげてあげる・励ましてあげる」というニュアンスを持つ動詞です。気持ちに寄り添って声をかけたり、行動で支えてあげる場面で使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「人の気持ちに寄り添って」はまさに con-(一緒に)+solari(慰める)に由来しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「consolari(共に慰める)」が語源です。古フランス語の “consoler” を経て、現代英語の “console” になりました。根底には「一緒になって悲しみや苦しみを軽くする」というイメージがあります。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「console」が“慰める”のに対して、反意語は“動揺させる”“混乱させる”などです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「console」の詳細な解説です。人の気持ちを慰め、励ますときにとても役立つ、温かいニュアンスを持つ単語なので、しっかり発音・意味・用法を覚えてみてください。
(…で)〈人・自分〉'を'慰める,元気づける《+名+with*+名*》
〈C〉政権,政府 / 政治体制 / 制度
〈C〉政権,政府 / 政治体制 / 制度
Explanation
〈C〉政権,政府 / 政治体制 / 制度
regime
以下では、英単語 regime
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「regime」は政治・社会の文脈で「体制」や「政権」を指す名詞です。国や組織などでは、その方針や権力構造をまとめて言うときに使われます。「独裁政権」「軍事政権」のように使われると、やや厳格で硬いイメージがあります。
他の品詞になった場合
難易度目安 (CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
典型的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 regime
の詳細な解説です。政治的ニュアンスの強い単語ですが、管理システムや日常の習慣としての「体制」や「システム」を表す場面でも使われることがありますので、しっかり区別して学習してください。
政権,政府 / 政治体制
管理方法 / 制度
=regimen
(時間・順序が)次の,すぐ後に続く;来…,翌… / (場所・位置が)いちばん近い,隣の / 次の人,次のもの
(時間・順序が)次の,すぐ後に続く;来…,翌… / (場所・位置が)いちばん近い,隣の / 次の人,次のもの
Explanation
(時間・順序が)次の,すぐ後に続く;来…,翌… / (場所・位置が)いちばん近い,隣の / 次の人,次のもの
next
1. 基本情報と概要
単語: next
品詞: 限定詞 (determiner)、形容詞(adjective)、副詞(adverb)、名詞(noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語): “Coming immediately after the present one or after the previous one in time or order.”
意味(日本語): 「(時間・順番などが)次の、すぐ後に来るもの・こと」を表します。
「next」は「今のものの直後に来る」というニュアンスで使われます。たとえば「next week(次の週)」「next question(次の質問)」など、次にやってくる対象を指し示したいときに使われます。日常会話でもよく登場する、非常に基本的な単語です。
▼ 活用形
2. 語構成と詳細な意味
「next」にははっきりした接頭語や接尾語はなく、語幹そのものが「next」となります。
派生語としては、「next-door(隣の、隣に住む)」のようにハイフンで他の語と結びついた形が見られます。
▼ 関連する表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「next」は古英語の「nēhst」 (最も近い、最も近接する) が変化した形といわれています。
かつては「最も近い」というニュアンスを持っていましたが、現代では主に「次の」「直後に来る」という意味で使われます。
4. 文法的な特徴と構文
▼ 可算・不可算など
「next」は具体的な物を指すときでも数えられる名詞にはならず、「順番的に次の人・もの」という概念的な名詞として使われます(例: “Who’s next?”)。ただし頻繁に限定詞や形容詞として用いられます。
5. 実例と例文
▼ 日常会話での例文 (3つ)
▼ ビジネスシーンでの例文 (3つ)
▼ 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▼ 類義語 (Synonyms)
▼ 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「next」の詳しい解説です。「next」は日常会話やビジネスシーンなど、さまざまな場面で使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(時間・順序が)次の,すぐ後に続く;来…,翌…
次の人,次のもの
(場所・位置が)いちばん近い,隣の
上機嫌
上機嫌
Explanation
上機嫌
cheerfulness
1. 基本情報と概要
単語: cheerfulness
品詞: 名詞 (noun)
「cheerfulness」は、「人が陽気で・快活であるという性質や状態」を表す名詞です。嬉しそうな笑顔や、暗い雰囲気を明るくするようなポジティブさをイメージできます。日常会話でもよく使われる、相手の雰囲気や気分について述べるときに使う表現です。
活用形
名詞なので、複数形はほとんど使われません。可算・不可算で言うと、通常不可算として扱い、「cheerfulnesses」のような形はほぼ使われません。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cheerfulness」の詳細な解説です。「cheerful」→「cheerfulness」の派生や、使用シーンをイメージすると、単語をより覚えやすくなると思います。気分が明るいというニュアンスが強いので、ポジティブな感情を伝えたいとき、ぜひ使ってみてください。
(ある特定の目的のための)装備一式,道具一式《+for+名》 / 服装一そろい,アンサンブル / 《話》(1つの)集団,隊,部隊;会社,企業 / (…で)…‘に'したく(服装)を整えてやる,‘を'装備する,支給する《+名+with+名》
(ある特定の目的のための)装備一式,道具一式《+for+名》 / 服装一そろい,アンサンブル / 《話》(1つの)集団,隊,部隊;会社,企業 / (…で)…‘に'したく(服装)を整えてやる,‘を'装備する,支給する《+名+with+名》
Explanation
(ある特定の目的のための)装備一式,道具一式《+for+名》 / 服装一そろい,アンサンブル / 《話》(1つの)集団,隊,部隊;会社,企業 / (…で)…‘に'したく(服装)を整えてやる,‘を'装備する,支給する《+名+with+名》
outfit
(ある特定の目的のための)装備一式,道具一式《+for+名》 / 服装一そろい,アンサンブル / 《話》(1つの)集団,隊,部隊;会社,企業 / (…で)…‘に'したく(服装)を整えてやる,‘を'装備する,支給する《+名+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: outfit
品詞: 名詞 (ときに動詞としても使用されるが、ここでは名詞に焦点を当てます)
英語の意味: A set of clothes worn together, or the equipment needed for a particular purpose.
日本語の意味: 衣服の一揃い、または特定の目的のために必要な装備・道具一式。
「outfit」は「服のコーディネート」や、「装備一式」を指すときに使われる言葉です。日常会話でもビジネスでも、ファッションや必要装備一式をまとめて表す場面でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「outfit」の詳細な解説です。ぜひ、普段の会話やビジネスシーンでも使ってみてください。
(ある特定の目的のための)装備一式,道具一式《+for+名》
服装一そろい,アンサンブル
《話》(1つの)集団,隊,部隊;会社,企業
(…で)…‘に'したく(服装)を整えてやる,‘を'装備する,支給する《+名+with+名》
(人が)こうかつな,ずるい / (物事・仕事などが)手の込んだ, 慎重を要する, 扱いにくい
(人が)こうかつな,ずるい / (物事・仕事などが)手の込んだ, 慎重を要する, 扱いにくい
Explanation
(人が)こうかつな,ずるい / (物事・仕事などが)手の込んだ, 慎重を要する, 扱いにくい
tricky
以下では形容詞“tricky”について、学習者にやさしい形で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語)
意味 (日本語)
品詞
活用形
例)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“tricky”の詳細な解説です。日常でもビジネスでも使える実用度の高い単語なので、ぜひマスターしてみてください。
(人が)こうかつな,ずるい
(物事・仕事などが)手の込んだ;慎重を要する,扱いにくい
炎症を起こして,ヒリヒリして / イライラした,怒った
炎症を起こして,ヒリヒリして / イライラした,怒った
Explanation
炎症を起こして,ヒリヒリして / イライラした,怒った
irritated
1. 基本情報と概要
単語: irritated
品詞: 形容詞 (過去分詞形が形容詞化したもの)
意味(英語): annoyed, angry, or slightly angry
意味(日本語): いらいらした、腹を立てている状態
「irritated」は、「いらいらした、腹を立てている」というニュアンスで使われる形容詞です。人が何かに対して不快感や苛立ちを覚えている状態を表します。日常会話でも頻繁に使う単語なので、とても身近なイメージがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術・フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「irritated」の詳細解説です。感情の英語表現は多様なので、それぞれのニュアンスの違いを理解しながら覚えていくと、より自然な英語が使えるようになります。
〈U〉詐欺, ごまかし / 〈C〉不正行為 / にせ物 / ペテン師
〈U〉詐欺, ごまかし / 〈C〉不正行為 / にせ物 / ペテン師
Explanation
〈U〉詐欺, ごまかし / 〈C〉不正行為 / にせ物 / ペテン師
fraud
1. 基本情報と概要
単語: fraud
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
名詞のため、複数形は frauds となりますが、通常は fraud(単数形)で使われることが多いです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「fraud」ははっきりした接頭語や接尾語を持たない単語ですが、語源はラテン語の “fraus”(「欺瞞」「詐欺」)に由来します。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的に:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルめ)
ビジネスシーン
学術・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、ビジネスシーンやニュースで “fraud” が出てきた際にも、しっかりと理解や活用ができるようになります。詐欺という意味は文脈によって重いテーマを扱う言葉であるため、使うときには相手や状況に配慮しましょう。
〈U〉詐欺,ごまかし,
〈C〉詐欺行為,不正手段,
〈C〉にせ物,まやかし物
〈C〉ぺてん師,くわせ者
ハイフン,連字符(2語を連結したり改行のため1語を分割するときに用いる記号(‐)) / =hyphenate
ハイフン,連字符(2語を連結したり改行のため1語を分割するときに用いる記号(‐)) / =hyphenate
Explanation
ハイフン,連字符(2語を連結したり改行のため1語を分割するときに用いる記号(‐)) / =hyphenate
hyphen
1. 基本情報と概要
単語: hyphen
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A short horizontal line used to connect or separate parts of words (especially in compound words) or to indicate that a word has been split at the end of a line.
意味(日本語): 単語同士をつないだり単語の途中で改行したりするときに用いる短い横線のこと。日本語では「ハイフン」と呼ばれます。「good-looking」や「twenty-one」のように複合語を作ったり、行末で単語が分割される場合などに使われます。比較的フォーマルな文書でも日常的な文章でも使われる、基本的だけれど大切な記号です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ English sentences often require correct punctuation such as a hyphen in compound words.
といった内容が理解できればA2レベルでも十分使いこなせます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例:英語 / 日本語)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈhaɪ.fən/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
たとえ短い記号でも、正しく使うと文章の意味が明確になり、読みやすさも向上します。文章を書くときは「どこかハイフンを使う場所はないか」を意識してみてください。
ハイフン,連字符(2語を連結したり改行のため1語を分割するときに用いる記号(‐))
=hyphenate
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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