英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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『くちばし』(通例ワシ・タカなどの曲がった,またカメ・タコなどのような角状のもの) / くちばし状のもの;(人の)かぎ鼻,(水差しの)口 / (昔の戦艦の)船嘴(せんし)
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医者;(特に)内科医
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(特に有能で公正な)『政治家』
- 英語の意味: The legal dissolution or termination of a marriage.
- 日本語の意味: 夫婦が法的に婚姻関係を解消すること。
- 単数形: divorce
- 複数形: divorces
- 動詞形: to divorce / divorces / divorcing / divorced
例: They decided to divorce. (彼らは離婚することを決めた) - B2 (中上級): 社会的・日常的な出来事について話せるようになるレベル。
離婚という法律用語を含む話題は日常会話に深く関わってくるため、この程度のレベルが目安です。 - 接頭語: di- (ラテン語由来の “dis-” が変化した形で、「離れる」「分離」を表す)
- 語幹: vorce (もとはラテン語の “vertere” = 「向きを変える」「回す」から派生し、「別々の方向に回す」というニュアンス)
- divorced (形容詞): 離婚した
例: She is divorced. (彼女は離婚している) - divorcee (名詞): 離婚した女性(やや古風な表現)
- file for divorce → 離婚を申請する
- get a divorce → 離婚する
- finalize the divorce → 離婚を成立させる
- divorce settlement → 離婚の和解(協議)
- grounds for divorce → 離婚の理由
- uncontested divorce → 争いのない離婚
- amicable divorce → 円満離婚
- messy divorce → もめる離婚
- divorce proceedings → 離婚手続き
- divorce papers → 離婚書類
- 語源: ラテン語の “divortium” (dis- + vertere)、「別方向に向きを変える」からきています。
- 歴史的背景: 古くから婚姻制度を解消する法的手段として言及されてきました。現代では国や文化によって離婚に対する法的・宗教的な考え方が異なります。
- ニュアンス: 個人・家族間の問題が公に扱われるため、センシティブな話題。カジュアルに扱うよりも、内容や相手との関係によっては慎重さが求められる表現です。
- 口語/文章: どちらでも使われますが、特に正式な文書や公的な場面で使いされることが多い単語です。
- カジュアル/フォーマル: 法律上の話題なので、若干フォーマルな場面でもよく登場します。会話で使うときは、相手のプライバシーに配慮する必要があります。
- 名詞としては 可算名詞 の扱いが一般的です。「a divorce」「the divorce」「divorces」のように単数形・複数形で使用。
- “get a divorce” のように、動詞 “get” や “file for” と組み合わせてよく使います。
- have a divorce: 離婚を経験する
- go through a divorce: 離婚を進める(離婚過程を経る)
- (someone) is in the middle of a divorce: 離婚手続きの真っ最中
- “I heard she’s getting a divorce soon.”
(彼女、近々離婚するらしいよ。) - “My parents went through a tough divorce when I was young.”
(私が子どもの頃、両親は大変な離婚を経験しました。) - “Divorce can be stressful, but sometimes it’s the best option.”
(離婚はストレスが大きいけれど、時として最善策の場合もあります。) - “He had to take some days off due to his divorce proceedings.”
(彼は離婚手続きのために数日休暇を取りました。) - “Divorce can impact an employee’s performance if not handled sensitively.”
(離婚は、慎重に対応しないと従業員の業務にも影響を与えます。) - “We offer legal consultations regarding divorce for our staff.”
(当社では、スタッフ向けに離婚関連の法律相談を提供しています。) - “Recent studies analyze the social impact of increasing divorce rates.”
(近年の研究は、離婚率上昇が社会に及ぼす影響を分析しています。) - “Economic factors play a significant role in divorce decision-making.”
(経済的要因が離婚の決断に大きな役割を果たしています。) - “Researchers emphasize the psychological effects of divorce on children.”
(研究者たちは、離婚が子どもたちに与える心理的影響を強調しています。) - separation (別居)
- 離婚に至るまでの過程、または正式に手続きをしていない別居状態を表す。
- 離婚に至るまでの過程、または正式に手続きをしていない別居状態を表す。
- annulment (婚姻無効)
- 結婚が初めから無効であったとする法律手続きで、離婚とは異なる。
- 結婚が初めから無効であったとする法律手続きで、離婚とは異なる。
- dissolution (解散)
- 法的関係を解消するというニュアンスだが、会社の解散などにも使えるより広い意味。
- marriage (結婚)
- 離婚の逆は新たな婚姻関係の成立。
- separation は必ずしも法的に完了した状態を指さないので「formal separation」か「trial separation」かで微妙にニュアンスが変わります。
- annulment は結婚の成立自体を否定する措置なので法的意味合いが異なります。
- divorce は「結婚自体は有効だったが、それを法的に解消」という意味。
- IPA: /dɪˈvɔːrs/ (米・英ともに類似)
- アメリカ英語: [dɪˈvɔɚs] や [dɪˈvɔrs] のように “r” をやや強めに発音する傾向。
- イギリス英語: [dɪˈvɔːs] のように “ɔː” がやや長め。
- アメリカ英語: [dɪˈvɔɚs] や [dɪˈvɔrs] のように “r” をやや強めに発音する傾向。
- アクセント: 後ろから 2 音節目の “-vor-” に強勢がきます (
di-VORCE
)。 - diverse と混同しやすい。 /daɪˈvɜːs/ と /dɪˈvɔːrs/ は全く違う言葉です。
- di- の部分を [daɪ-] としてしまう場合があるので注意。正しくは [dɪ-]。
- スペルミス: “devorce” などの綴り間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “diverse” (多様な) など発音が似ている単語と間違えないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検では、社会問題や家族構成についての文章中に頻出する可能性があります。特に読解で「離婚が増加している」などのトピックに絡むことが多いです。
- 接頭語 “di-” = 分裂のイメージ (divide, dissect, etc.) と関連付ける。
- 「夫婦の道が分かれる」→ “di-” (離れる) + “-vorce” (ラテン語の “turn” のニュアンス) で覚えやすい。
- 勉強テクニック:
- 実際に “file for divorce,” “get a divorce” などのフレーズにおきかえて声に出して練習する。
- 同じ意味の日本語をイメージしながら複数の文で繰り返し使うことで定着しやすくなる。
- 実際に “file for divorce,” “get a divorce” などのフレーズにおきかえて声に出して練習する。
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《補語にのみ用いて》《主題・当面の問題などに》関連のある《to ...》 / 《...に》適切な, 妥当な《to ...》
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成就(じょうじゅ)(達成)できる
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電子工学
- B1:日常的な文法事項をある程度理解しているレベルで、もう一歩踏み込んだ表現として学ぶ単語です。
- 英語: “neither” means “not either of two things or people” or “not one and not the other.”
- 日本語: 「2つのうちのどちらも~ない」という意味です。「2つあるもののどちらも該当しない」というニュアンスで使われます。
- neither(単独の形のみで、動詞のように時制変化などはありません)
- 副詞的に「Me neither」(「私もそうではない」というカジュアルな形)で使われることがあります。
- 接続詞として「Neither A nor B」(AもBも~ない)と用いられることがあります。
- 語源的には「not either」を短縮した形から来ており、「どちらも~ない」という意味を表します。
- 「neither」には接頭語・接尾語といったわかりやすい区切りはありませんが、語が持つ否定のニュアンスは “ne-”(否定) と “-either” の組み合わせから来たと考えられています。
- either: 「どちらか一方」
- nor: 「~も…ない」
- none: 「どれも~ない(複数や集合に対して)」
- neither side → (どちらの側も~ない)
- neither option → (どちらの選択肢も~ない)
- neither candidate → (どちらの候補者も~ない)
- neither plan → (どちらの計画も~ない)
- neither party → (どちらの政党・パーティも~ない)
- neither friend nor foe → (友人でも敵でもない)
- neither fish nor fowl → (どちらとも言えないもの/はっきりしないもの)
- neither good nor bad → (良くも悪くもない)
- neither here nor there → (問題にならない/重要でない)
- neither of them → (彼らのうちどちらも~ない)
- 「neither」は古英語「næwþer(nahwæther)」に由来し、「not(~ない)」+「either(どちらか)」という意味の組み合わせです。
- 歴史的には「2つのうちどちらも該当しない」という強い否定のニュアンスで用いられてきました。
- 注意したいニュアンス: 日常会話でも書き言葉でも使えますが、「Neither A nor B」などはややフォーマルな響きになることがあります。カジュアルな口語では「Me neither!」のように短く返事として使われることが多いです(“Me too”の否定版)。
限定詞としての用法
- 「neither + 単数名詞」
- 例: Neither answer is correct.
- (どちらの答えも正しくない)
- 「neither + 単数名詞」
代名詞としての用法
- 「neither of + 複数名詞」
- 例: Neither of the answers is correct.
- (その答えのどちらも正解ではない)
- (その答えのどちらも正解ではない)
- ただし「neither」は元々単数扱いですが、カジュアルな会話では複数扱いされるケースもあります。
- 「neither of + 複数名詞」
接続詞としての用法
- 「Neither A nor B」
- 例: Neither Tom nor John came to the party.
- (トムもジョンもパーティに来なかった)
- 「Neither A nor B」
副詞的用法(口語)
- 「Me neither.」
- 例: A: “I don’t like spinach.” B: “Me neither.”
- (A「ほうれん草、好きじゃないんだ」B「私も好きじゃない」)
- 「Me neither.」
- フォーマルな文章では「Neither A nor B」などを正しく使うときちんとした印象になります。
- カジュアルな会話では短縮された「Me neither」や「Neither do I.」が自然です。
- I have neither time nor energy to cook tonight.
(今夜は料理をする時間も気力もないよ。) - Neither of my brothers can make it to the family reunion.
(兄弟のうちどちらも都合が合わなくて家族の集まりには来られない。) - “I don’t really like horror movies.” “Me neither.”
(「ホラー映画あまり好きじゃないんだよね。」「私も好きじゃない。」) - Neither proposal met the company’s budget requirements.
(どちらの提案も会社の予算要件を満たしませんでした。) - Neither department wants to take responsibility for the mistake.
(どちらの部署も、そのミスの責任を負いたがっていません。) - Neither of us is authorized to sign the contract.
(私たちのうちどちらにも契約書に署名する権限がありません。) - Neither of these hypotheses adequately explains the observed data.
(これらの仮説はいずれも、観察されたデータを十分に説明していない。) - The researchers found that neither method was significantly more effective.
(研究者たちは、いずれの方法も有意に優れているわけではないことを発見した。) - Neither solution provides a comprehensive approach to the problem.
(どちらの解決策も、その問題に対する包括的なアプローチを提供するものではない。) - “not either”: ほぼ同じ意味で、口語で簡単に言う言い方。
- “none”: 複数(3つ以上の要素)を否定するときに使われる。
- 例:None of the books are interesting. (それらの本はどれも面白くない)
- “either”: 2つのうちどちらか一方(肯定的な意味)
- 例:Either day works for me. (どちらの日でも私には都合がいい)
- 例:Either day works for me. (どちらの日でも私には都合がいい)
- “both”: 2つのうち両方
- 例:Both answers are correct. (どちらの答えも正しい)
- IPA: /ˈniːðər/ または /ˈnaɪðər/ (地域・話者によって異なります)
- アメリカ英語: /ˈniːðər/(「ニーザー」)または /ˈnaɪðər/(「ナイザー」)どちらも使われる
- イギリス英語: 同様に /ˈniːðə/ と /ˈnaɪðə/ が混在しています。
- 強勢は単語の最初の音節 “nei” 部分に置かれることが多いです。
- よくある間違い: /nə/ のようにあいまい母音で始めたり、 “ei” を省略してしまったりすること。
- スペルミス: × neithor, × niether など。
- “either” と “neither” の混同:
- either → 肯定的(「どちらか一方」)
- neither → 否定的(「どちらも~ない」)
- either → 肯定的(「どちらか一方」)
- “nor” の使い方: “Neither A nor B” でセットのように使う。
- “Me neither” と “Me either” の混同: “Me either” という言い方は地域・口語的には耳にしますが、文法上は “Me neither” がよく推奨されます。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- “Neither of them” の動詞が単数扱いか複数扱いかが問われる問題が出ることがあります。基本は単数扱いが文法的に標準的ですが、会話では複数扱いもあり得ます。
- “neither” は “no + either” と覚えると、「どちらも~ない」という意味が直感的に身につきます。
- スペリング:最初の “n” と “ei” の組み合わせがややこしいので、黒板などに “NEI-” と大きく書いて「ない (nigh) + ザー (ther)」とイメージするのも一つの手です。
- “Neither A nor B” の構文を一緒に覚えると使えるシーンが多く、さらに「それが2つしかない場合」に特に使うことを意識するとよいでしょう。
-
道理に合わない / ばかばかしい,無茶苦茶な、とてつもない /
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〈人〉‘を'昇格させる / …‘の'品質を改良する
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アクセスする / 近づく,接続する / 利用可能にする
- 名詞のため活用形(時制による変化)はありません。
- 可算名詞として使われる場合が多く、「a tabloid」「the tabloids」のように冠詞をつけることがあります。
- 「tabloid journalism」(形容詞的用法) → タブロイド形式の報道、あるいは軽薄な報道というニュアンス。
- 「tabloid」は、もともとイギリスの医薬品会社が登録した錠剤の商標名から来ており、派生的に「コンパクトサイズ」というイメージをもつようになりました。
- 語幹や接尾語などに分解しにくい単語ですが、不変化の形で使われ、サイズや内容の「縮小」「凝縮」というニュアンスを含みます。
- tabloidesque (形容詞): タブロイド紙のような、低俗・扇情的なイメージを伴う
- tabloid journalism (名詞フレーズ): タブロイド的報道、ゴシップ主体の報道
- sensational tabloid headlines
(センセーショナルなタブロイドの見出し) - tabloid press
(タブロイド紙界、タブロイド紙全般) - tabloid journalist
(タブロイドの記者) - celebrity tabloid coverage
(有名人の話題を扱うタブロイド報道) - tabloid gossip
(タブロイド紙のゴシップ) - tabloid circulation
(タブロイド紙の発行部数) - tabloids thrive on scandals
(タブロイド紙はスキャンダルで成り立つ) - sensationalized tabloid stories
(誇張したタブロイド記事) - to appear in the tabloids
(タブロイド紙に登場する) - tabloid sensationalism
(タブロイド紙の扇情主義) - 大衆性が強く、やや下世話なニュースやゴシップ記事が多い。
- フォーマルな品質の新聞(broadsheet)とは対比される。
- 文章で使う場合は「扇情的な」「ゴシップまみれの」といったニュアンスが含まれることがあるため注意が必要。
- 主にメディア・ジャーナリズム関連の文脈で使われます。
- 会話や記事など、口語体でも使われますが、ビジネス文書ではややカジュアルな印象を与えます。
- 場合によっては少し否定的な、ゴシップ的なイメージを伝える事が多いです。
- 可算名詞:
a tabloid,
the tabloid,
tabloids
- 他の名詞を修飾して用いられる場合は形容詞的な働きをするが、本来は名詞です。
- 例:
tabloid journalism,
tabloid culture
- 例:
to hit the tabloids
→ 「タブロイド紙で大きく取り上げられる」tabloid mentality
→ 「タブロイド思考(大げさに扱う好み)」というようなニュアンスDid you see the story about that actor in the tabloid today?
(今日のタブロイド紙であの俳優の記事を見た?)I don’t usually trust what I read in the tabloids, they exaggerate everything.
(タブロイド紙に載っていることはあまり信用していないんだ。何でも誇張するからね。)She only reads tabloids for celebrity gossip and photos.
(彼女は有名人のゴシップや写真目当てでタブロイド紙を読むよ。)Our PR team is concerned about potential tabloid coverage of this scandal.
(わが社の広報チームは、このスキャンダルがタブロイド紙に取り上げられる可能性を心配しています。)When launching our new product, we must avoid any misleading headlines from the tabloids.
(新製品を発売する際、タブロイド紙の誤解を招くような見出しには気をつけないといけません。)Tabloid rumors can damage a company’s reputation if not addressed quickly.
(タブロイドの噂は、素早く対処しないと企業の評判を損なう恐れがあります。)Scholars often distinguish between tabloid newspapers and broadsheets based on editorial style.
(研究者たちは編集方針に基づいて、タブロイド紙とブロードシート紙を区別することが多い。)Tabloid headlines have been analyzed for their linguistic features and impact on public perception.
(タブロイド紙の見出しは、その言語的特徴や世間の認知に与える影響の観点から分析されてきた。)The rise of tabloid journalism in the early 20th century reflects cultural shifts toward more sensational content.
(20世紀初頭にタブロイド報道が台頭したことは、よりセンセーショナルな内容を好む文化的変化を示している。)sensational newspaper (センセーショナルな新聞)
- 「読み物としては同じように扇情的な記事を扱う」という点で似ていますが、「新聞の判型」を強調する際は“tabloid”のほうが的確です。
gutter press (低俗紙)
- 特に品がない報道をする新聞への蔑称。より否定的で口語的表現です。
yellow press (イエロー・プレス)
- 扇情主義の新聞を指すやや古い表現。スキャンダルや偏った報道が多い場合に使われます。
- broadsheet (ブロードシート紙)
- 大判で、よりフォーマルかつ質の高い報道を担う新聞。深刻なニュース分析や長めの記事が多いのが特徴。
- (米) /ˈtæblɔɪd/
- (英) /ˈtæblɔɪd/
- 「テブロイド」と誤って短い「e」の音で始めること。
- 「タボイド」と「l」の音を抜かしてしまうこと。
- スペリング: 「tabloid」は最後に「-oid」がつくことを忘れがちです。
- 国内の英語学習ではあまり頻出しない単語ですが、TOEICや英検の上位レベル、またはジャーナリズムやメディアの文脈で出題される可能性があります。
- 「tablet」などの単語と混同しないように注意。
tab-
+-loid
→ 「小さな錠剤 (tablet) に由来している」イメージを思い出すと、コンパクトサイズの新聞を連想しやすいです。- 「小さい新聞といえばゴシップ記事」という結びつきで覚えると、内容面の特徴も思い出しやすいです。
- タブレット(tablet)との混同は、文字数の違い (“loid” で終わる) を意識して区別すると良いでしょう。
-
火器,(特に)小火器(rifle, pistolなど)
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随筆家
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岩の多い;岩から成る / 岩のような,硬い / (意志などが)堅い,確固たる
- B2(中上級)とは、「ある程度の長さの文章を理解し、自分の意見を明確に表現できるレベル」を指します。
- 名詞: destiny (複数形は destinies ですが、抽象名詞として単数形で使われることが多いです)
- 形容詞: destined (例: “She was destined to succeed.” = 彼女は成功する運命にあった)
- 「destiny」は、フランス語 destinée からの借用語で、その元はラテン語の destinare(決心する、定める)に由来します。英語では接頭語や接尾語に明確に分解される形ではありませんが、語源的に「決められたもの」「指定されたもの」を表す要素を持ちます。
- destined (形容詞):「運命づけられた」という意味
- predestined (形容詞):「あらかじめ定められた」という意味
- fulfill one’s destiny(自分の運命を全うする)
- meet one’s destiny(自らの運命に出会う)
- sealed destiny(定められた運命)
- a sense of destiny(運命感、運命が働いているように感じること)
- destiny awaits(運命が待ち受ける)
- embrace one’s destiny(自分の運命を受け入れる)
- alter one’s destiny(運命を変える)
- unavoidable destiny(避けられない運命)
- destiny calls(運命の呼び声がする)
- destiny at hand(運命が目の前に迫っている)
- ラテン語 destinare(定める、決まった方向へ導く)がフランス語 destinée を経由して英語に入ってきました。
- 歴史的には宗教的・文学的な文脈で「人の生死や未来が神や運命によって決まっている」という考え方を表現する際にしばしば使われ、文学作品でもよく登場します。
- 「運命」という言葉には「不可避・逃れられない」という重みが含まれます。深刻な文脈やドラマチックな場面で使われやすく、カジュアルな日常会話でもロマンティックや文学的効果を狙って使われる場合があります。
- 一方で、フォーマルな文章やスピーチで使うと、より哲学的・宗教的なニュアンスを帯びることがあります。
- 可算・不可算: 抽象名詞として不可算的に使われることが多いですが、「different destinies(いろいろな運命)」のように複数形で使うこともできます。
- 一般的な構文
- “have a destiny to 〜” (〜する運命がある)
- “believe in destiny” (運命を信じる)
- “It is one’s destiny to 〜” (〜するのは(人)の運命だ)
- “have a destiny to 〜” (〜する運命がある)
- 口語/文章: どちらでも使われますが、やや文語調やドラマチックな響きのある表現です。
“I believe it’s my destiny to become a teacher.”
(自分は教師になる運命だと思っているの。)“Do you think destiny brought us together?”
(私たちが出会ったのは運命だと思う?)“Sometimes I wonder if everything is just destiny.”
(ときどき、すべてが運命なんじゃないかと思うことがあるよ。)“He felt it was his destiny to lead the company.”
(彼は会社を率いるのが自分の運命だと感じていた。)“Our merger seemed like destiny; everything fell into place perfectly.”
(私たちの合併は運命だったかのようだった。全てが完璧に進んだからね。)“You must take control of your career rather than leaving it to destiny.”
(自分のキャリアは運命に任せるのではなく、自分でコントロールするべきです。)“In ancient Greece, many believed that gods dictated human destiny.”
(古代ギリシャでは、多くの人々が神々によって人間の運命が決められると信じていました。)“Literature often explores the conflict between individual agency and destiny.”
(文学はしばしば、個人の自律性と運命の対立を探求します。)“He wrote extensively on the concept of destiny in his philosophical works.”
(彼は哲学的著作のなかで運命の概念について詳しく書き残しました。)- fate(運命)
- 「destiny」よりも個人的、個別的な運命をイメージする場合が多い
- “fate”はややドラマ的で「必然的に訪れる結果」を指すすこし重い響きもある
- 「destiny」よりも個人的、個別的な運命をイメージする場合が多い
- fortune(運、幸運/不運)
- もっと「運勢」や「幸運」の意味に偏ることがある
- もっと「運勢」や「幸運」の意味に偏ることがある
- lot(運命、割り当て)
- 口語的で「その人に振りかかった運勢」という感じ
- 口語的で「その人に振りかかった運勢」という感じ
- doom(破滅的運命)
- 破滅や悲劇的終末のニュアンスが強い
- 破滅や悲劇的終末のニュアンスが強い
- 自分で未来を切り開くという文脈で “free will(自由意思)” や “choice(選択)” を運命と対比して使うことがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈdɛs.tɪ.ni/
- アクセント位置: 第1音節(DES-ti-ny)に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語だと /ˈdɛs.tɪ.ni/、アメリカ英語もほぼ同じ /ˈdɛs.tə.ni/ のように発音されます。第2音節の “i” がやや /ɪ/ か /ə/ に近いかといった微弱な違い程度です。
- よくある発音の間違い: 第1音節 “des” でアクセントをしっかり置かず「デスティニー」ではなく「デッスティニー」を意識して発音すると通じやすいです。
- スペルミス: “destiny” と “density”(密度)の混同、あるいは “destination”(目的地)と混同する例が見られます。
- 用法の混同: 「destiny」は抽象的で運命論的、「destination」は具体的な目的地です。文脈をしっかり確認しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では、文学的・抽象的文章などで見かける可能性があります。読解時に文脈から「運命」という意味だと判断できるようにしましょう。
- スペリングの先頭 “des-” は「決意する、定める」というラテン語由来をイメージすると覚えやすいです。
- “destination”(目的地)とスペルが似ていますが、「 -ation」が付くか付かないかで区別すると便利です。
- 連想: “destiny” は「des(tin)y」という感じで “tin” を挟んでいるとすると、どこか「定められた(“des”) 小さな(triviaのような)ポイントが人生に影響している」というイメージで覚えるのも面白いかもしれません。
-
…‘を'ひっくり返す(turn over) / …‘を'体倒する / ひっくり返る / 〈政府などが〉倒れる
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ガタガタ音を立てる / ガタガタと動く / をガタガタいわせる
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〈C〉〈U〉炎,火炎 / 〈C〉〈U〉『強烈な光』,閃光(せんこう) / 〈C〉〈U〉燃え立つような輝き / 《a blaze》(感情・怒り・りの)突然の激発(outburst)《+『of』+『名』》 / 《複数形で》《話》《遠回しに》地貯
- 現在形: brake (I/you/we/they brake, he/she/it brakes)
- 過去形: braked
- 過去分詞形: braked
- 現在分詞形: braking
語幹: brake
- 直接的な接頭語や接尾語はありませんが、”-ing”や”-ed”で時制を示します。
- 直接的な接頭語や接尾語はありませんが、”-ing”や”-ed”で時制を示します。
他の品詞・派生例
- 名詞「brake」: ブレーキ装置
- 「braking (名詞的用法)」: 制動する行為、ブレーキをかける動作
- 名詞「brake」: ブレーキ装置
- slam on the brakes (急ブレーキをかける)
- brake carefully (注意深くブレーキをかける)
- brake gently (やさしくブレーキをかける)
- brake abruptly (突然ブレーキをかける)
- brake pedal (ブレーキペダル)
- brake system (ブレーキシステム)
- fail to brake (ブレーキをかけそこなう)
- brake failure (ブレーキの故障)
- braking distance (制動距離)
- anti-lock braking system (ABS) (アンチロックブレーキシステム)
- 主に乗り物の減速・停止に関わる言葉です。
- 「stop」や「slow down」と違って、「機械的なブレーキ装置」を伴うイメージが強いです。
- 口語でも文章でも使えますが、ほとんどが運転や乗り物に関する文脈で使われます。
- 自動詞として: “He braked suddenly.”(彼は突然ブレーキをかけた)
- 他動詞として: “He braked the car gently.”(彼は車をやさしく減速させた)
- slam on the brakes: 急ブレーキをかける(カジュアル〜やや口語的)
- hit the brakes: 同上・より口語的
- “I had to brake hard when the dog ran into the road.”
(犬が道路に飛び出してきたので思い切りブレーキを踏まなければならなかった。) - “Could you brake a little earlier next time? That was scary.”
(次回はもう少し早めにブレーキをかけてくれる? びっくりしたよ。) - “I usually brake gently to save the brake pads.”
(私はブレーキパッドを長持ちさせるために、普段はやさしくブレーキをかけるようにしている。) - “He braked the company car smoothly to ensure passenger comfort.”
(彼は社用車をスムーズに減速させ、乗客の快適さを確保した。) - “In our driver training course, we focus on how to brake efficiently.”
(当社のドライバー研修では、効率的なブレーキのかけ方に重点を置いています。) - “Make sure you brake before entering the tight corner on the test track.”
(テストコースのきついコーナーに入る前に、必ず減速してください。) - “Researchers are analyzing how autonomous vehicles brake in emergency situations.”
(研究者たちは自動運転車が緊急事態でどのようにブレーキをかけるかを分析している。) - “The new braking system leverages electronic sensors for quicker response time.”
(新しいブレーキシステムは、より素早い応答時間を実現するために電子センサーを活用している。) - “A significant factor affecting braking distance is the road surface condition.”
(制動距離に影響を与える大きな要因の一つは、路面状況である。) - slow down(減速する)
- 「brake」が装置を使って速度を落とすニュアンスなのに対して、「slow down」は「速度を落とす」という一般的な表現。
- 「brake」が装置を使って速度を落とすニュアンスなのに対して、「slow down」は「速度を落とす」という一般的な表現。
- decelerate(減速する)
- よりフォーマル・技術的。運転に限らず幅広い場面で使われる。
- よりフォーマル・技術的。運転に限らず幅広い場面で使われる。
- accelerate(加速する)
- 「brake」と正反対の動作。速度を上げる時に使う。
- 発音記号 (IPA): /breɪk/
- アメリカ英語 (AmE), イギリス英語 (BrE) ともに同じ /breɪk/ と発音されます。
- 「break」(壊す、休憩)と同音ですが、スペリングが異なる点に注意してください。
- アクセントは1音節なので「breɪk」の部分に自然と強勢がきます。
- 「break」(壊す、休憩)との混同
- どちらも発音は /breɪk/ ですが、スペリングと意味がまったく違います。
- 運転時には “brake” と書かないと「壊す」と誤解を招くので注意。
- どちらも発音は /breɪk/ ですが、スペリングと意味がまったく違います。
- 試験対策
- TOEICや英検などで頻出ではないものの、「発音・スペルの区別」が問われる問題などで混同に注意しましょう。
- 「車(car)のブレーキには “a” が入っている」と覚えておくと、スペル間違いしにくいです。(「break」は「壊す」)
- 「stop」は動作全体を指す一方で、「brake」は装置を使って『速度を落とす』というイメージで捉えると区別がつきます。
- 運転時に実際にブレーキを踏む自分のイメージ映像を頭の中で再生して、単語をセットで覚えると効果的です。
-
…‘を'惑わせる,煙に巻く / …‘を'神秘化する,なぞめかす
-
(物質・物体が)活動する力がない / 化学作用を起こさない / 鈍い,のろまな,不活発な
-
《おもに複数扱い》(官庁・学校などの)全職員 / 人事部
- 日常会話に頻出というよりは、技術的な文脈でよく使われる語のため、ある程度英語に慣れた学習者向けです。
- 英語: A semiconductor device used to amplify or switch electronic signals.
- 日本語: 電子回路で信号を増幅・スイッチさせるために使われる半導体素子のことです。
- 名詞形:transistor(可算名詞)
- 複数形:transistors
- 複数形:transistors
- 他の品詞への派生はなく、基本的には名詞として使用されます。
- trans-:ラテン語起源で「越える、移る」といった意味合いを持つ接頭語
- -istor:はっきりとした接尾語というより、「resistor(抵抗)」を連想させる部分が組み合わさったとされています。
- silicon (シリコン)
- semiconductor (半導体)
- microchip (マイクロチップ)
- vacuum tube (真空管) …トランジスタが普及する前の主要な電子部品
- transistor radio → トランジスタラジオ
- transistor amplifier → トランジスタ増幅器
- transistor circuit → トランジスタ回路
- bipolar transistor → バイポーラトランジスタ
- field-effect transistor (FET) → 電界効果トランジスタ
- transistor technology → トランジスタ技術
- transistor switch → トランジスタスイッチ
- transistor arrangement → トランジスタの配置
- transistor base → (バイポーラトランジスタの)ベース部分
- transistor emitter/collector → (バイポーラトランジスタの)エミッタ/コレクタ部分
- 主に電子工学・電気回路などの技術的分野で用いられます。
- 日常会話にはあまり出ませんが、トランジスタラジオなどの製品名としては耳にする機会があるかもしれません。
- 文書(技術文書・論文など)での使用が多く、フォーマル・カジュアルというよりは「専門用語」の域に入る単語です。
- 可算名詞: “a transistor,” “the transistor,” “two transistors”などと数で扱います。
- 技術文書や説明文で用いられることがほとんどで、イディオム的な表現は少ないです。
- 回路説明などで“… is controlled by a transistor” (~はトランジスタによって制御されている) のように他の電子部品との関係を示す際に使います。
- “This device contains a transistor.” (この装置にはトランジスタが含まれます)
- “The transistor drives the output signal.” (トランジスタが出力信号を駆動します)
- “We replaced the vacuum tube with a transistor.” (真空管をトランジスタに置き換えました)
- “I found an old transistor radio in my grandfather’s attic.”
(祖父の屋根裏で古いトランジスタラジオを見つけたんだ。) - “This vintage transistor radio still works after all these years!”
(このレトロなトランジスタラジオ、こんなに長い年月が経ってもまだ動くんだよ!) - “My dad used to repair transistor radios as a hobby.”
(父は趣味でトランジスタラジオを修理していたんだ。) - “Our company is investing in new transistor fabrication equipment.”
(当社は新しいトランジスタ製造装置に投資しています。) - “We’ve seen a surge in demand for high-performance transistors.”
(高性能トランジスタへの需要が急増しています。) - “Let’s finalize the transistor specifications before starting production.”
(生産を始める前に、トランジスタの仕様を最終決定しましょう。) - “Understanding transistor physics is crucial for advancing nanoelectronics.”
(トランジスタの物理を理解することは、ナノエレクトロニクスの進歩に不可欠です。) - “The bipolar junction transistor (BJT) operates through charge carriers in the base region.”
(バイポーラ接合トランジスタ(BJT)は、ベース領域内の電荷キャリアによって動作します。) - “Researchers are exploring new materials to improve transistor efficiency.”
(研究者たちはトランジスタの効率を高めるために新素材を探究しています。) - semiconductor device (半導体デバイス)
→ 幅広い半導体部品を指す総称で、トランジスタはその一種。 - integrated circuit (集積回路)
→ 複数のトランジスタを含む回路全体を指す。トランジスタ単体ではないので用途が異なる。 - トランジスタに直接対になる「反意語」は存在しませんが、歴史的対比として
- vacuum tube (真空管)
→ トランジスタが登場する以前に使われていた部品で、機能こそ似ているものの、多くの点で対照的に扱われます(サイズが大きい、消費電力大など)。
- vacuum tube (真空管)
- IPA: /trænˈzɪstər/ (米), /trænˈzɪstə/ (英)
- アクセントは“trans*is*tor”の「is」の部分に強勢が置かれやすいです。
- アメリカ英語では語尾の “-er” がはっきり「アー」気味に発音される一方、イギリス英語では「ア」に近い発音になりやすいです。
- つづりを “transister” と誤記しないよう注意してください。
- スペル:「transistor」の「a」と「i」の順番を間違えやすい(× “transister” など)。
- 同音異義語は特にありませんが、「transition(遷移)」と混同しないよう注意。
- 資格試験(TOEICなど)での英作文やリーディングで、テクノロジーに関する文章中に出現する可能性があります。専門用語として覚えておくと良いでしょう。
- 「転送する = trans、抵抗 = resistor」を合わせた “transfer resistor → transistor” というふうに語源をイメージすると覚えやすいです。
- 古いラジオやオーディオ機器から、いまの超小型チップに至るまで、幅広く使われている様子を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルのポイント:trans + i + stor → (“transi” + “stor”) と分割して覚えてみるのもおすすめです。
-
(意味の)あいまいさ,不明りょうさ;〈C〉あいまいな表現(語句)
-
矛盾した, 対立した
-
〈U〉《…を》思い出すこと』,《…の》記憶《of ...》 / 〈C〉(個々の)思い出
- ある程度英語に慣れた学習者ならば、日常的なスラングとして耳にしたり読んだりする可能性があります。
- A slang term for a psychiatrist or psychologist.
- 精神科医や心理カウンセラーを指す俗称です。「頭を小さくしてくれる人」というようなニュアンスからきた古い表現で、「ちょっとカジュアルに精神科医を呼ぶ呼び方」というイメージです。フレンドリーな使われ方をする一方、カジュアルすぎたり、少し皮肉っぽい響きを伴うこともあります。
- 名詞 “shrink” はカウントできる可算名詞で、複数形は “shrinks” です。
- 例) “two shrinks” (2人の精神科医)
- 動詞 “shrink” は「縮む」「減少する」という意味を持ちます(不規則動詞。過去形 “shrank”、過去分詞 “shrunk”)。
- ただし今回の文脈では名詞としての解説です。
- “shrink” は語幹(shrink)そのものが「縮む」という動詞形から生まれました。
- 名詞の “shrink” はあくまでスラングとしての派生形です。
- shrinkage(名詞): 「縮むこと」「減少」
- headshrinker(名詞): 精神科医を表すさらに古い俗称(“shrink” の由来の一つでもあります)
- see a shrink
(精神科医・カウンセラーに診てもらう) - talk to my shrink
(自分の精神科医に相談する) - a session with my shrink
(精神科医とのカウンセリングセッション) - go visit a shrink
(精神科医に行く) - consult a shrink
(精神科医に相談する) - my shrink says ~
(私の精神科医曰く〜) - find a good shrink
(良い精神科医を見つける) - regular appointments with a shrink
(定期的に精神科医の診察を受ける) - refer someone to a shrink
(誰かを精神科医に紹介する) - I need a shrink
(精神科医にかかる必要がある/ちょっと精神的に参っている合図としても) - 語源: 動詞の “shrink” (縮む) から生まれたスラング表現と言われています。さらに遡ると “headshrinker” という呼び方も存在し、「頭(の悩み)を小さくしてくれる人」=「精神科医」を意味するところから “shrink” が転じて広まりました。
- ニュアンス: ややラフでカジュアルな言い方です。軽い冗談や親しみ、あるいは皮肉めいたニュアンスが含まれることもあるため、相手や状況を選んで使う必要があります。
- 使用シーン:
- 主に口語で使われる表現です。友人とのカジュアルな会話やドラマ、映画のセリフなどでよく見られます。
- フォーマルな文書や公式の場ではあまり使いません。
- 主に口語で使われる表現です。友人とのカジュアルな会話やドラマ、映画のセリフなどでよく見られます。
- 文法上のポイント:
- 可算名詞として扱います。“a shrink” / “the shrink” / “some shrinks” のように使います。
- 可算名詞として扱います。“a shrink” / “the shrink” / “some shrinks” のように使います。
- 一般的な構文例:
- “I’m seeing a shrink.”(私は精神科医に診てもらっています。)
- “He told me he’s been going to a shrink for a while.”(彼はしばらく精神科医にかかっていると言っていました。)
- “I’m seeing a shrink.”(私は精神科医に診てもらっています。)
- フォーマル/カジュアル: “shrink” はカジュアルかつスラング的な表現で、公式な業務連絡や学術文書などには向きません。
- “I think I need to see a shrink. I’ve been stressed out lately.”
(ストレスが溜まっていて、精神科医にかかった方がいい気がする。) - “My friend recommended a really good shrink nearby.”
(友だちが近所のすごくいい精神科医を紹介してくれたんだ。) - “Talking to my shrink once a week has helped me a lot.”
(週に一度精神科医と話すことでかなり助けられてるよ。) - そもそも「shrink」は非常にカジュアルなスラングで、ビジネスの場ではほとんど使われませんが、もし仲の良い同僚との個人的な雑談で使う例:
- “I’m feeling overwhelmed. Maybe I should get a shrink.”
(ちょっと気持ちがいっぱいいっぱいだな。精神科医にかかるべきかも。) - “It’s not uncommon for executives to talk to a shrink these days.”
(今では経営幹部が精神科医と話をするのも珍しくないよ。) - “She mentioned she has an appointment with her shrink during lunch.”
(彼女、昼の時間に精神科医との予約があるって言ってたよ。) - 学術的な文章やフォーマルな場では「psychiatrist, psychologist, therapist」などが適切です。したがって “shrink” はほぼ登場しませんが、用例をあえて挙げるとすればカジュアルな言い回しを引用する形:
- “According to the patient, seeing a ‘shrink’ has been beneficial.”
(患者によれば、「精神科医」に通うことは有益だったというようである。) - “Some clients use the term ‘shrink’ colloquially to refer to mental health professionals.”
(一部のクライアントは精神科医などを指して、俗に「shrink」という言葉を使う。) - “The term ‘shrink’ is a slang expression that originated from ‘headshrinker.’”
(“shrink” という語は “headshrinker” に由来するスラング表現である。) - 類義語:
- psychiatrist(精神科医)
- 「薬の処方なども行う医師資格を持つ精神科医」を指すフォーマル表現
- 「薬の処方なども行う医師資格を持つ精神科医」を指すフォーマル表現
- psychologist(心理学者、臨床心理士)
- 治療やカウンセリングを行う心理の専門家
- 治療やカウンセリングを行う心理の専門家
- therapist(セラピスト)
- 癒しや心の治療、心理療法を行う人
- 癒しや心の治療、心理療法を行う人
- counselor(カウンセラー)
- 悩みや問題の相談に乗る専門家
- 悩みや問題の相談に乗る専門家
- psychiatrist(精神科医)
- 反意語: 特定の反意語はありませんが、精神科医(心理支援)とは正反対の立場として「非医療従事者」「コーチ」などの専門性が異なる言い方があります。
- “shrink” はカジュアル・俗称
- “psychiatrist / psychologist / therapist / counselor” はフォーマルかつ専門職を明確に示す
- 発音記号 (IPA): /ʃrɪŋk/
- アクセント: 英語では単音節語なので特に複数音節のアクセント意識は不要です。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的には同じ発音になります。
- よくある発音の間違い: “shr” の音が難しいことがあります。「シュ」に「r」が重なるイメージ(日本語にはない子音の連続)なので注意してください。
- スペルミス: “shink” / “shrnk” などと母音を抜かしてしまう誤り。
- 同音異義語: 類似語として “shriek(悲鳴をあげる)” がありますが、発音も意味も異なりますので注意。
- 試験・資格試験での出題傾向: TOEICや英検のような公式試験ではスラング的用法としてはあまり出題されません。ただし読解問題で口語表現が出てくる場合に見かけることがあるかもしれません。
- 覚え方のヒント:
- 「頭を縮めて(悩みを小さくして)くれる人」というイメージから “shrink” が生まれたと覚えると記憶に残りやすいです。
- 動詞 “shrink”(縮む)→“headshrinker”→“shrink” という語の流れをストーリーで理解しておくと忘れにくいでしょう。
- 「頭を縮めて(悩みを小さくして)くれる人」というイメージから “shrink” が生まれたと覚えると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニック:
- スラング表現や口語表現を学ぶときは、映画やドラマのセリフで耳にしたフレーズをメモしておくと定着しやすいです。
- スラング表現や口語表現を学ぶときは、映画やドラマのセリフで耳にしたフレーズをメモしておくと定着しやすいです。
-
《しばしば受動態で》〈人・人の心〉‘を'いっぱいにする
-
岩の多い;岩から成る / 岩のような,硬い / (意志などが)堅い,確固たる
-
(悲しみ・疲れ・安心などで)ため息をつく《+with+名》;(…を)嘆いてため息をつく《+over+名》 / 〈風などが〉ため息をつくような音を立てる / 《文》(…を)思って(あこがれて)ため息をつく《+for(after)+名》
- 比較級: more unforeseen
- 最上級: most unforeseen
- 動詞: foresee(「予見する」「予測する」)
- 現在形: foresee
- 過去形: foresaw
- 過去分詞: foreseen
- 現在形: foresee
- 形容詞: unforeseeable(「予測不可能な」)
- 名詞: foresight(「先見の明」)
- B2(中上級)レベル
- 「foresee」はB2レベル程度で学習する語彙であり、その派生形「unforeseen」も同程度の難易度と考えられます。
- 接頭語 (prefix): un-(「否定」や「〜でない」を意味する)
- 語幹 (root): fore(「前もって」) + see(「見る」)
- 接尾語 (suffix): なし
- ただし、「foresee」の過去分詞形「foreseen」に否定の接頭語「un-」がついた形と理解するとわかりやすいです。
- foresee (動詞): 予測する、予見する
- foreseen (過去分詞/形容詞): 予測された
- unforeseeable (形容詞): 予測不可能な
- unforeseen circumstances(予想外の状況・事態)
- unforeseen event(予期しない出来事)
- unforeseen consequence(思いがけない結果)
- unforeseen expense(予想外の出費)
- unforeseen difficulty(思いがけない困難)
- unforeseen complication(不測の複雑化)
- unforeseen challenge(予期しない挑戦)
- unforeseen delay(思わぬ遅延)
- unforeseen problem(予測不能の問題)
- unforeseen risk(思いも寄らないリスク)
- 「foresee」という動詞(「予測する」)の過去分詞形「foreseen」に、否定や逆を示す接頭語「un-」がついた形です。
- 「foresee」は「fore (前もって) + see (見る)」が語源で、「事前に見る→予測する」という意味。
- そのため「unforeseen」は「事前に見られなかった→予想外の」という意味になります。
- 「unforeseen」は何かが起こったとき、「本来は予測できるかもしれなかったが結果的に予測できなかった」という含みがあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも比較的使用頻度が高く、公的な書類やビジネス文書でもよく登場します。
- 口語でも使えますが、「unexpected」や「unanticipated」に比べるとややフォーマルな印象を与えます。
- 品詞: 形容詞のみとして使われ、「予測できなかった事柄」にかかる形容詞句として利用します。
- 「unforeseen + 名詞」の形で、「予測されなかった◯◯」という表現が最も多い用法です。
- 文書(フォーマル)・スピーチ・日常会話(カジュアル)など、幅広い文脈で使用できます。
- 他動詞・自動詞といった区別は形容詞ですので関係ありません。
- 名詞としての利用は基本的にありません。
- “I couldn’t attend the party due to some unforeseen problems at home.”
(家で思いがけない問題が起きて、パーティーに行けなかったんだ。) - “We had to change our picnic plans because of the unforeseen rain.”
(予期しなかった雨のせいで、ピクニックの予定を変更しなきゃいけなかった。) - “The car broke down on the way, which was totally unforeseen.”
(途中で車が故障した。まったく予想していなかったよ。) - “Due to unforeseen circumstances, we need to postpone the product launch.”
(不測の事態により、製品の発売を延期しなければなりません。) - “The project has run into unforeseen complications and will require more funding.”
(プロジェクトで思わぬ複雑化が起こり、追加の資金が必要です。) - “Please update the risk assessment to account for any unforeseen scenarios.”
(あらゆる予想外のシナリオに対応するため、リスク評価を更新してください。) - “The researchers encountered unforeseen variables that impacted the study’s results.”
(研究者たちは研究結果に影響を及ぼす予期せぬ変数に直面した。) - “Such catastrophic outcomes were unforeseen during the initial phase of the investigation.”
(このような壊滅的な結果は、調査の初期段階では予測されていませんでした。) - “The theory failed to address several unforeseen phenomena in practical applications.”
(その理論は、実際の応用でいくつかの予想外の現象に対応できませんでした。) - unexpected(予期しなかった)
- 「unforeseen」よりカジュアル。あまり考えていなかった結果として起きるイメージ。
- 「unforeseen」よりカジュアル。あまり考えていなかった結果として起きるイメージ。
- unanticipated(予期していなかった)
- 「unforeseen」とほぼ同じレベルのフォーマル度だが、やや硬い印象。
- 「unforeseen」とほぼ同じレベルのフォーマル度だが、やや硬い印象。
- surprising(驚くべき)
- 意外性に重点があり、「驚き」を含意。
- 意外性に重点があり、「驚き」を含意。
- expected(期待された、予測された)
- anticipated(予期された)
- foreseen(前もって予見されていた)
- 発音記号 (IPA): /ˌʌnfɔːrˈsiːn/ (アメリカ英語: アンフォーシーン)
- イギリス英語の場合も同様に /ˌʌnfɔːˈsiːn/ と表記されることが多い
- アクセント: “-seen” の部分に強勢が置かれることが多いです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ʌn-fɔr-ˈsiːn/(フォーの音がやや短め)
- イギリス英語: /ʌn-fɔː-ˈsiːn/(フォーの音が伸びる)
- アメリカ英語: /ʌn-fɔr-ˈsiːn/(フォーの音がやや短め)
- よくある発音のミス: “unfore-seen” の最後の母音を /iː/ ではなく /ɪ/(イに近い短い音)で発音してしまうケース。
- スペルミス: 「unforseen」や「unforeseened」など、スペルを誤ること。
- 正: un·for·seen
- 途中の「e」を落とさないように注意。
- 正: un·for·seen
- 同音異義語との混同: “unforeseen” と “unforeseeable” の混同
- unforeseen → すでに起こった・ある事態に焦点
- unforeseeable → 未来に対して「予測不可能な」というニュアンス
- unforeseen → すでに起こった・ある事態に焦点
- 同意表現”unexpected”との誤解: 厳密には大きな違いはありませんが、”unforeseen”のほうがややフォーマルかつ「予測の可能性はあったかもしれないができなかった」というニュアンスが強いです。
- 試験対策: TOEICや英検などでもビジネス関連文書や記事中の「不測の事態」の表現として出題されることがあります。覚えておくと得点につながりやすい単語です。
- 「un-(否定)」 + 「foresee(予見する)」 →「予見できなかった」→「予想外の」
- 「unexpected」と似てはいますが、「見通しが立たなかった」というニュアンスをイメージすると覚えやすいです。
- スペリングは「un-for-e-seen」と区切って覚えるとミスが減ります。
- 「unforeseen circumstance」というフレーズは非常に定型的なので、セットで覚えるのがおすすめです。
-
〈C〉調査者,捜査員
-
…を虐待する
-
チョッキ(=vest)
- 活用形: 形容詞なので、基本的に原形 “punctual” のまま使われます。比較級や最上級は “more punctual” / “most punctual” となります。
- 他の品詞: 形容詞 “punctual” 以外では、あまり一般的ではありませんが、名詞形として “punctuality (時間厳守、几帳面さ)” があります。
- 語幹: 「punct」(「点」や「正確な時点」を意味するラテン語の “punctum” に由来)
- 接尾語: 「-ual」は形容詞を形成する接尾語
- punctuality (名詞): 時間厳守、几帳面さ
- punctuate (動詞): 句読点を打つ、(時間の流れに)区切りをつける
- punctualness (名詞): 「punctuality」と同様の意味だが、使用頻度は低い
- be punctual(時間通りである)
- extremely punctual(非常に時間に正確な)
- punctual arrival(時間どおりの到着)
- punctual person(時間厳守の人)
- punctual service(時間厳守のサービス)
- punctual to the minute(分単位で正確)
- insist on punctuality(時間厳守を強く求める)
- maintain punctuality(時間通りを維持する)
- reputation for being punctual(時間厳守であるという評判)
- fail to be punctual(時間を守れない)
- 「punctual」は、カジュアルな場面でもビジネスの場面でも使われますが、ややフォーマル寄りな響きがあります。
- 時間厳守の態度を強調したい際によく使われます。カジュアルには “on time” と言うことが多いですが、フォーマルな文章や改まった場面では “punctual” が好まれます。
- 相手の遅刻に対しやんわり注意を促したい場合などにも使いますが、あまりに強い口調ではなく丁寧な印象を与えます。
- 形容詞: 「(人・行動が)時間どおりの」という意味で名詞を修飾します。
- 比較級は “more punctual”、最上級は “most punctual” となります。
- “He is very punctual.”(彼はとても時間に正確です。)
- “Try to be punctual for the meeting.”(会議には時間通りに来るようにしてください。)
- “She has a reputation for being punctual.”(彼女は時間厳守で有名だ。)
- “Please be punctual for dinner at 7 pm; I’m cooking something special.”
-(7時の夕食には時間どおりに来てね。特別な料理を作っているから。) - “She’s always punctual, so if she’s late, something must have happened.”
-(彼女はいつも時間を守るから、遅れているなら何かあったのかも。) - “He prides himself on being punctual, even for casual meetups.”
-(彼はちょっとした集まりでも時間厳守を誇りにしている。) - “Our clients appreciate our punctual deliveries each month.”
-(クライアントは毎月の納期厳守を評価してくれています。) - “In this company, being punctual is part of our core values.”
-(この会社では、時間厳守が根本的な価値観の一部です。) - “Please make sure you’re punctual for the 9 a.m. conference call.”
-(午前9時の電話会議にはきちんと時間どおりに参加するようにしてください。) - “A punctual arrival at the symposium allows you to network effectively.”
-(シンポジウムには時間通りに到着すると効果的にネットワーキングができます。) - “Punctual submission of academic papers is crucial for peer review.”
-(学術論文の締切を守って提出することは、査読を受ける上で非常に重要です。) - “Her punctual attendance in seminars reflects a serious attitude toward research.”
-(セミナーに毎回時間どおりに出席することは、研究に対する真剣な態度を表しています。) - “on time”(時間どおり)
- よりカジュアルで広く使われる表現。フォーマルな場面でも使えるが、形容詞というよりは副詞句的な使い方が多い。
- よりカジュアルで広く使われる表現。フォーマルな場面でも使えるが、形容詞というよりは副詞句的な使い方が多い。
- “timely”(時期に適した、適時の)
- 「punctual」に比べると、行動や対応がおおむね適切なタイミングで行われるという意味。厳密に「時間どおり」というよりは「ちょうどいい時期に」のニュアンス。
- 「punctual」に比べると、行動や対応がおおむね適切なタイミングで行われるという意味。厳密に「時間どおり」というよりは「ちょうどいい時期に」のニュアンス。
- “late”(遅れた)
- 単純に「予定の時間に間に合わない」という意味の形容詞。
- 単純に「予定の時間に間に合わない」という意味の形容詞。
- “tardy”(遅刻の、遅れがちな)
- 学校や仕事などに「遅れる」ことを示すややフォーマルな表現。
- 発音記号(IPA): /ˈpʌŋk.tʃu.əl/
- アメリカ英語: [pʌŋk‑tʃu‑uhl](「パンクチュアル」のように発音)
- イギリス英語: [pʌŋk‑tʃu‑uhl](大きな違いはあまりありませんが、地域差によって微妙な音の違いが生じることも)
- アメリカ英語: [pʌŋk‑tʃu‑uhl](「パンクチュアル」のように発音)
- 強勢(アクセント): 第一音節 “punc” にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い: “punctual” の “t” と “u” の位置が曖昧になり、“pun‐chual” のようにならないように注意してください。
- スペルミスによる “punctional” や “punctualy” などの書き間違いに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、”punctual” と “punctuate” は字面が似ており、意味が異なるので注意が必要。
- 資格試験(TOEIC など)でも、「時間厳守」「時間管理」をテーマにした設問で出題される可能性があります。文章の中で “punctual” と出てきたときに、遅れない様子を表す形容詞であることをしっかりと押さえておきましょう。
- 「ポイントを守る」イメージ: ラテン語の “punctum” は「点」を意味します。「ある点(時間)を正確に守る」というイメージで覚えると定着しやすいです。
- スペリングのコツ: “punctual” は “punct-” + “-ual” で組み合わさっているとイメージすると覚えやすいです。「puncture(パンクさせる)」や “punctuation(句読点)” と語源が同じ。
- 気をつけたいスペル: “punctu-al” と区切って覚えると誤字を防ぎやすいでしょう。
-
有力な,影響を及ばす;勢力のある
-
女性の家主 / (旅館・下宿などの)『女主人』,おかみ / 家主の妻
-
カクテル / (エビ・カニ・混ぜ合わせ果物などからなる)前菜料理
- 単数形: repression
- 複数形: repressions(用例は多くありませんが、複数の抑圧的行為を指す場合に使われることがあります)
- 動詞: repress (抑圧する)
- 現在分詞: repressing
- 過去形・過去分詞: repressed
- 現在分詞: repressing
- 形容詞: repressive (抑圧的な)
- 副詞: repressively (抑圧的に)
- 名詞: repressiveness (抑圧的であること)
- re-(後ろへ、または再び)
- press(押す)
- -ion(名詞を作る語尾)
- 心理学的な抑圧: 自我が不快な感情や記憶を無意識下に押しとどめること。
- 政治的・社会的な弾圧: 国家や権力が個人や集団を暴力や法的措置などで押さえつけること。
- political repression(政治的抑圧)
- emotional repression(感情の抑圧)
- sexual repression(性的抑圧)
- unconscious repression(無意識の抑圧)
- cultural repression(文化的抑圧)
- fear of repression(抑圧への恐怖)
- repression of dissent(異議や反対意見の抑圧)
- state-sanctioned repression(国家公認の抑圧)
- violent repression(暴力的な抑圧)
- systemic repression(制度的な抑圧)
- 古くから政治的権力による抑圧を指す文脈で用いられてきました。
- フロイト精神分析など、20世紀以降は心理学の用語としても広く知られるようになりました。
- 政治・社会的文脈: 権力が意図的に相手を抑え込む強い響き。
- 心理学的文脈: 消極的に感情を押し込むニュアンス。
- フォーマルな文脈での使用が多いですが、カジュアルな会話の中でも学術・政治の話題が出たときには用いられます。
- 名詞(不可算扱いが多い)
- 不可算名詞として使われることが多いですが、複数形(repressions)も使用例はあります。
- 不可算名詞として使われることが多いですが、複数形(repressions)も使用例はあります。
- 一般的な構文
- the repression of + [人々 / 感情 / 反対運動 など]
例) “the repression of free speech” (言論の自由の抑圧)
- the repression of + [人々 / 感情 / 反対運動 など]
- フォーマル / カジュアル
- 「repression」はややフォーマル。日常会話ではあまり出ないものの、政治や心理学などのトピックで使われます。
- “I think her constant repression of anger is making her stressed.”
(彼女の怒りを常に抑え込む行為が、ストレスの原因になっていると思う。) - “Some people deal with sadness through repression instead of talking about it.”
(悲しみを誰かに話す代わりに、押し込めてしまう人もいる。) - “He never shows his feelings; it might be a form of repression.”
(彼は全然感情を表に出さない。ある種の抑圧かもしれない。) - “Critics claim that the company’s strict policies amount to a form of employee repression.”
(批評家たちは、その会社の厳しすぎる方針が従業員抑圧の一種だと主張している。) - “We need to ensure that our management style does not lead to the repression of creativity.”
(管理手法が創造性を抑圧することのないように注意する必要がある。) - “The board discussed whether certain regulations might constitute corporate repression.”
(役員会では、ある規制が企業としての抑圧に当たるのではないか検討した。) - “Freud’s theory addresses how unconscious repression influences human behavior.”
(フロイトの理論では、無意識下の抑圧が人間の行動にどのように影響するかが説明されている。) - “Political scientists have long studied state-led repression in authoritarian regimes.”
(政治学者たちは、独裁体制における国家主導の抑圧を長い間研究してきた。) - “Historical evidence points to the repression of minority groups throughout the century.”
(歴史的証拠は、少数派集団に対する抑圧が世紀を通じて行われてきたことを示している。) - suppression(抑圧、鎮圧)
- 「suppression」は「強制的にやめさせる」ニュアンスが強い。
- 「suppression」は「強制的にやめさせる」ニュアンスが強い。
- oppression(圧迫、抑圧)
- “oppression”は特に権力者による不公正な圧迫を強調する。
- “oppression”は特に権力者による不公正な圧迫を強調する。
- constraint(制限、拘束)
- 「行動・発言などを制限する」一般的な意味が強い。
- expression(表現、表出)
- liberation(解放)
- release(解放、発散)
- IPA(米国英語): /rɪˈprɛʃ.ən/
- アクセント(強勢)は「pre」の部分にきます(re-PRE-ssion)。
- IPA(英国英語): /rɪˈprɛʃ(ə)n/
- よくある間違い: アクセントを「re」に置かないように注意。正しくは“re-PRE-ssion”と二音節目が強くなります。
- スペル: “repression” の途中の “ss” をひとつだけにしてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、語感が似た “suppression” と混同しやすいです。
- 試験での出題: TOEICや英検などでは、特に政治的・社会的文脈や心理学テキスト内で使用されることがあります。国際関係や文化論などでも出題されやすい単語です。
- “re-” + “press” → 「押し戻す(感情や行為などを元に戻して抑え込む)」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- 心理学や政治のニュースでよく見かけるため、実際のニュース記事や文献を読むと記憶に残りやすくなります。
- 単語カードやノートに「表現を押しとどめる」という絵やアイコンを描いて覚えるとビジュアルの助けになります。
〈U〉〈C〉離婚
〈U〉〈C〉離婚
Explanation
〈U〉〈C〉離婚
divorce
名詞 divorce
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: divorce
日本語: 離婚
品詞: 名詞 (可算名詞として扱われることが多い)
例: “a divorce” (1件の離婚), “the divorce was finalized” (離婚が成立した)
意味の説明
「divorce」は、夫婦が結婚関係を法的に終わらせる出来事や手続きに対して使われる単語です。一般的に、夫婦間の結婚生活が立ち行かなくなった際に、互いの法的な権利・義務をはっきりさせるために行われる「離婚」を指します。感情的にも法律的にも重大なイベントです。
活用形
名詞の場合、主に
他の品詞の例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 divorce
の詳細解説です。
離婚に関する法律や文化的背景は国によって異なるので、使うときは状況や相手に配慮した表現を心がけましょう。
〈C〉《単数形で》完全な分離,絶縁
〈U〉〈C〉離婚,離縁
《~ 単数名詞》(二つのうちの)どちらの…も…ない
《~ 単数名詞》(二つのうちの)どちらの…も…ない
Explanation
《~ 単数名詞》(二つのうちの)どちらの…も…ない
neither
1. 基本情報と概要
単語: neither
品詞: 主に限定詞 (determiner)・代名詞 (pronoun)・接続詞 (conjunction)・副詞 (adverb) で用いられます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
たとえば、「私はどちらも好きではない」と言いたいときに「I like neither.」などと使えます。この単語は否定の意味を強調し、選択肢に挙げられている2つの要素からどちらも排除する感じです。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネス場面での例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「neither」の詳細解説です。2つの候補や要素があるときに「どちらも~ない」と言いたいときに、ぜひ使ってみてください。
タブロイド判新聞(普通の新聞紙の半分の大きさ)
タブロイド判新聞(普通の新聞紙の半分の大きさ)
Explanation
タブロイド判新聞(普通の新聞紙の半分の大きさ)
tabloid
以下では英単語「tabloid」について、学習者向けにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: tabloid
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
A small-format newspaper focusing on sensational or popular news stories, often with shorter articles and many images.
意味(日本語)
小さめの判型で発行される新聞で、主にスキャンダルやゴシップなどの大衆向けのセンセーショナルな記事を多く載せるもの。
「タブロイド紙」はゴシップや芸能ニュース、スキャンダル系の話題を中心に掲載する新聞です。サイズが小さく、写真や見出しが大きくレイアウトされ、エンターテイメント性が高いのが特徴です。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
この単語は新聞やメディアの種類に関する語彙で、一般的にメディア関連の文章やトピックで登場するため、ある程度の語彙がある学習者向けのレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
「tabloid」は19世紀末にイギリスの薬剤会社が“小さな錠剤”を “Tabloid”という商標名で売り出したのが始まりとされています。そこから「凝縮された」「小型の」という意味合いが派生し、小さめの新聞の判型を表す言葉として使われるようになりました。
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
使用シーンとしては、カジュアルな文脈でよく使われ、フォーマルな文書で使うときはニュースメディアをカテゴライズする際などに登場します。
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術的・フォーマル文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
発音はアメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
「タブロイド」の「タ」にアクセントがあり、「loid」は「ロイド」と発音します。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「tabloid」の詳細解説です。小さな判型の新聞でセンセーショナルなニュースを取り扱うメディアという点で、おもしろい言葉の由来と印象的な用法の多い単語です。学習の際はゴシップ紙・大衆紙としてのイメージをしっかり覚えておきましょう。
タブロイド判新聞(普通の新聞紙の半分の大きさ)
『運命』,宿命;使命
『運命』,宿命;使命
Explanation
『運命』,宿命;使命
destiny
1. 基本情報と概要
単語: destiny
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
意味(英語): A predetermined or inevitable course of events; a power that controls the future or determines what will happen.
意味(日本語): 運命・宿命・定め。あらかじめ決まっているかのように思われる未来や出来事を指します。「何か大きな力によって導かれるような未来」というニュアンスで使われます。
「destiny」は、人生で起こる出来事があらかじめ定められているような場面でよく使われる単語です。運命論的な響きがあり、「自分ではどうにもならない力によって将来が決まっている」ニュアンスがあります。
活用形・関連形
2. 語構成と詳細な意味
語幹・接頭語・接尾語
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
運命を言い表す「destiny」は、ややドラマチックでロマンチックなニュアンスを持ち、文学や映画でもよく耳にします。日常会話でも「運命かも!」と盛り上がりたいときにはピッタリの表現です。ぜひ活用してみてください!
運命,宿命;使命
〈他〉...にブレーキをかける / 〈自〉〈人が〉ブレーキをかける
〈他〉...にブレーキをかける / 〈自〉〈人が〉ブレーキをかける
Explanation
〈他〉...にブレーキをかける / 〈自〉〈人が〉ブレーキをかける
brake
1. 基本情報と概要
単語: brake
品詞: 動詞 (名詞としても使用されます)
意味 (英語): to slow down or stop a moving vehicle or other device using a brake device
意味 (日本語): ブレーキをかける・減速する・停止させる
「brake」は車や自転車などの乗り物を止めたり速度を落としたりするときに使われる動詞です。日常生活では、運転中に「ブレーキを踏む」という感覚で使われる、比較的わかりやすい単語です。
動詞の活用形
※名詞としては「brake」が「ブレーキ装置」を表すこともあります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
運転や交通場面でよく使われますが、日常生活の範囲で理解が求められるため、B1程度の英語レベルで習得しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
「brake」は中英語期から「ブレーキ装置」や「制動」の意味で使われてきた単語です。古い英語(古英語)では “brecan” (壊す、破る)と関連があるとも言われますが、現代では乗り物を「壊す」のではなく「止める」意味を指します。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
ただし、自動詞的に使うのが一般的で、「誰がブレーキをかけたか」を主語として表現することが多いです。
イディオム・構文例
フォーマル・カジュアルどちらでも運転シーンでは使われますが、運転マニュアルや技術文書においてはよりフォーマルなトーンで使われることもあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “brake” の詳細な解説です。車や自転車などの乗り物はもちろん、さまざまな輸送分野でも使われる単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
…‘に'ブレーキをかける
〈人が〉ブレーキをかける
トランジスター(真空管の代りをする半導体使用の増副装置) / トランジスターラジオ
トランジスター(真空管の代りをする半導体使用の増副装置) / トランジスターラジオ
Explanation
トランジスター(真空管の代りをする半導体使用の増副装置) / トランジスターラジオ
transistor
1. 基本情報と概要
単語: transistor
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語&日本語)
「ラジオやコンピュータなど、電子回路の要となる部品として幅広く使われている、非常に重要な半導体部品です。日常会話ではあまり出てきませんが、電気・電子系の学習や職場では頻繁に使われる単語です。」
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“transfer resistor”を縮めた造語とされ、「信号を転送(transfer)しながら抵抗を利用する装置」というイメージでとらえられます。
関連語や類縁語
コロケーション・関連表現(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「transfer(転送する)」と「resistor(抵抗器)」を合わせた造語とされ、もともと1940年代後半〜1950年代に真空管を置き換えるための小型半導体素子として登場しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例 (あまり一般的ではありませんが、例として)
(B) ビジネスシーンでの例
(C) 学術・専門的な例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
それぞれ異なる分野や装置を表すため、用途と歴史的背景が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
トランジスターラジオ
トランジスター(真空管の代りをする半導体使用の増副装置)
後ずさり,しりごみ / 《米俗》精神科医,精神分析医
後ずさり,しりごみ / 《米俗》精神科医,精神分析医
Explanation
後ずさり,しりごみ / 《米俗》精神科医,精神分析医
shrink
1. 基本情報と概要
単語: shrink
品詞: 名詞 (スラングとして、特に精神科医や心理療法士を指す)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語):
意味 (日本語):
活用形:
他の品詞として:
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “shrink” の詳細な解説です。文章やフォーマルな場面で使うのは避け、カジュアルな会話でのみ使用するように注意しましょう。
予知しない,思いがけない([[unexpected]])
予知しない,思いがけない([[unexpected]])
Explanation
予知しない,思いがけない(unexpected)
unforeseen
1. 基本情報と概要
単語: unforeseen
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not anticipated or expected
意味(日本語): 予期しなかった、思いがけない、予測できなかった
「unforeseen」は、予期していなかった出来事や状況などを表すときに使われます。突然起こったり、事前の見込みがなかったりするニュアンスがあります。
活用形
英語の形容詞は時制による変化はありませんが、比較級・最上級を作る場合は以下のようになります。もっとも一般的には「more unforeseen」「most unforeseen」と表現しますが、日常的にはあまり使われないかもしれません。
※「unforeseen」は形容詞として使われますが、名詞形は直接的にはありません。似た表現としては「unforeseeability (unforeseeableの名詞形)」などがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用上の注意
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「unforeseen」の詳細な解説です。予測できず、想定外の事態に直面した際によく使われる表現ですので、ビジネスや学術論文でも非常によく見かける単語です。ぜひ、実際のコミュニケーションでも活用してみてください。
予知しない,思いがけない(unexpected)
時間(期限)を守る,時間どおりの
時間(期限)を守る,時間どおりの
Explanation
時間(期限)を守る,時間どおりの
punctual
1. 基本情報と概要
単語: punctual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): on time, prompt
意味 (日本語): 時間通りの、遅れない
「punctual」は、「約束や予定の時間に正確に到着する・行動する」といったニュアンスを持つ形容詞です。時間に厳しく、きちんと守る態度を表す言葉です。
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
「punctual」は、日常会話でもビジネスシーンでも使われる単語ですが、少しフォーマルな響きがあり、「きちんと時間に遅れない」というニュアンスを伝えたいときによく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “punctum” (点、時点) に由来し、「きっちりと正確な時点を守る」意味から「時間を守る」という意味へと発展しました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
可算・不可算の区別: “punctual” は形容詞なので、名詞とは異なり可算・不可算の区別はありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
時間に厳しい印象を与えたい、またはフォーマルに「遅れずにやってくる」ということを伝えたい場合に便利な形容詞です。ぜひ “punctual” を使って、しっかりと「時間を守る」姿勢をアピールしてみてください。
時間(期限)を守る,時間どおりの
鎮圧すること,抑圧された状態 / (意識の)抑圧
鎮圧すること,抑圧された状態 / (意識の)抑圧
Explanation
鎮圧すること,抑圧された状態 / (意識の)抑圧
repression
以下では、英単語「repression」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: repression
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
• The act of suppressing or restraining a thought, feeling, or a group of people.
意味 (日本語)
• 思考や感情、または集団を抑圧・抑制すること。
“抑圧”“弾圧”などと訳され、心理学的には「自覚しないよう心の奥に押し込めること」、政治社会的には「暴力や権力で押さえつけること」というニュアンスがあります。ややフォーマルな語で、学術・政治・社会の文脈でよく使われます。
活用形
派生語の例
CEFRレベル
• C1:上級 (学術的・社会的文脈でもしばしば登場するため)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ここから「押し戻す・抑えつける」という意味が生じ、さらに名詞形となって「抑圧(の行為・状態)」を表します。
詳細な意味・関連する場面
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「repression」はラテン語の “repressiō” に由来し、もともとは “reprimere”(押し戻す、制止する)が語源です。
歴史的な使われ方
使用時の注意ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「抑圧のない状態」「感情や考えを外へ出すこと」を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「repression」の詳しい解説です。心理学、政治、社会など幅広い分野で使われるため、例文や文脈ごとにしっかりイメージをつかんでおくと良いでしょう。
鎮圧すること,抑圧された状態
(意識の)抑圧
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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