英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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(ある特定の目的のための)装備一式,道具一式《+for+名》 / 服装一そろい,アンサンブル / 《話》(1つの)集団,隊,部隊;会社,企業 / (…で)…‘に'したく(服装)を整えてやる,‘を'装備する,支給する《+名+with+名》
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『外とう』,オーバーコート
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(個人・主義・事業などの)後援者,保護者,パトロール《+of,名》 / (商店・レストランなどの)お得意,顧客《+of+名》
- 接頭語: pre- (「前の」「先行する」などの意味を持つ)
- 語幹: human (「人間」の意味)
- prehistoric(先史時代の)
- protohuman(原人の、原初的な人間に近い生物の)
- posthuman(ポストヒューマン、未来における超人的存在)
- prehuman era(現生人類以前の時代)
- prehuman ancestors(現生人類以前の祖先)
- prehuman species(現生人類より前に存在した種)
- prehuman fossils(現生人類以前の化石)
- prehuman remains(人類以前の遺骨・遺跡など)
- prehuman context(人類登場前の文脈)
- early prehuman stage(初期の人類以前の段階)
- prehuman evolution(人類出現前の進化)
- prehuman transition(人類以前から人類への移行期)
- prehuman lineage(人類以前の血統・系統)
- “pre-” はラテン語の “prae-” に由来し、「前もって」「先行して」という意味。
- “human” はラテン語の “humanus” に由来し、「人間の」を意味します。
形容詞(Adjective): 主に名詞を修飾する形で使われます。
例: “prehuman species” (人類以前の種)使用シーン: 研究論文や教科書などのフォーマルな文書でよく見られ、口語ではほとんど使われません。
名詞用法(稀): ごく一部学術領域では「prehuman」を名詞として用い、“the prehumans” のように「人類以前の存在そのもの」を指す場合もありますが、一般的ではありません。
- “I read a fascinating article about prehuman fossils yesterday.”
(昨日、人類以前の化石に関するすごく面白い記事を読んだよ。) - “They’re discussing prehuman species in the museum’s new exhibit.”
(博物館の新しい展示で、人類以前の種について議論しているよ。) - “I find the idea of prehuman civilizations intriguing, even if it’s speculative.”
(仮説レベルだけど、現生人類以前の文明があったという考え方は興味深いね。) - “Our institute focuses on studying prehuman migration patterns across continents.”
(当研究所は、人類以前の大陸間移住パターンの研究に注力しています。) - “We plan to release a paper on prehuman skeletal remains by the end of this year.”
(今年の終わりまでに、人類以前の骨格遺跡についての論文を発表する予定です。) - “The archaeological team received funding to investigate a prehuman site in Africa.”
(考古学チームは、アフリカにある人類以前の遺跡を調査するための資金を受け取りました。) - “The researchers hypothesize that prehuman hominids had a unique social structure.”
(研究者たちは、人類以前のヒト科生物には独自の社会構造があったと仮説を立てています。) - “We are examining DNA evidence from prehuman remains to understand evolutionary paths.”
(進化の道筋を理解するため、人類以前の遺骨から得られるDNAの証拠を調べています。) - “Recent findings suggest that some prehuman species might have used primitive tools.”
(最近の発見によると、一部の人類以前の種が原始的な道具を使っていた可能性があるようです。) protohuman(原人の)
- “prehuman” が「人類成立前の段階」を広く指すのに対し、“protohuman” は「現生人類に至る原人的存在」を強調します。
prehistoric(先史時代の)
- “prehistoric” は人類の文字記録が存在しない時代に広く使われます。必ずしも「人間以前」に限らない点で少し意味が異なります。
archaic(古代の)
- “archaic” は「時代遅れの」「非常に古い」という全般的な意味を持ち、人類に限りません。
- modern human(現生人類)
- contemporary human(現代の人間)
- 英語(米): /priˈhjuːmən/
- 英語(英): /priˈhjuːmən/
- “pre‧hu‧man” の “hu” の部分にやや強勢があります(“pri-HU-man”)。
- 大きな発音差はありませんが、アメリカ英語では “hju” の部分がやや “hyu” よりフラットに発音されることがあります。
- イギリス英語では “hjuː” の音がはっきり “ヒュー” と聞こえます。
- “pre-human” と区切って発音するときに、強勢位置がおかしくなり “prē-hyoo-măn” と間延びするケースがあります。それぞれをバラバラに読むよりまとめて「プリヒュー(マン)」と発音したほうが自然です。
- スペルミス: “perhuman” や “prehumen” など、母音・子音を取り違えるミスが起こりやすいので注意。
- ハイフンの有無: “pre-human” とハイフンを入れる例もありますが、一語 “prehuman” として表記されるほうが一般的です。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、「prehume」など聞きなれない単語と混同しないようにしましょう。
- 試験での出題: TOEFLやIELTSのリーディングで、進化論や歴史に関するトピックで見かけることがあるかもしれませんが、TOEICなどビジネス英語の試験ではあまり見られません。
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ずぶぬれの,びしょぬれの / (…で)満ちた,いっぱいの《+『with』(『in』)+『名』》 / 《俗》酔っぱらった
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〈U〉衣類, 衣料品
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(…の)たるみ,沈下,下落《+『in』+『名』》
- 「first language」は、自分が最初に習得した言語、つまり母語(母国語)のことを指します。日本語では「第一言語」「母語」などと訳されることが多いです。初めて身に着けた言葉であり、最も自然に使う言語というニュアンスがあります。学習する言語(セカンドランゲージやフォーリンランゲージ)と対比して用いられることが多い概念です。
- “first language” は複合名詞で、基本的に形そのものは変化しませんが、複数形は “first languages” となります。
- このフレーズ「first language」は通常、名詞として用いられますが、形容詞的に使われる場合は “first-language” のようにハイフンでつなぐことがあります(例: “first-language speaker”)。
- “first” + “language” の2つの語から構成された複合名詞です。
- first: 「最初の」「第一の」を意味する形容詞
- language: 「言語」を意味する名詞
- first: 「最初の」「第一の」を意味する形容詞
- native language / mother tongue: 「母国語」。 “first language” とほぼ同義ですが、“native language” や “mother tongue” の方が口語的に一般的に使われます。
- second language: 「第二言語」。母語の次に習得する言語。
- acquire one’s first language (自分の第一言語を習得する)
- lose one's first language (第一言語を失う/衰退させる)
- maintain fluency in one’s first language (第一言語での流暢さを維持する)
- be proficient in one’s first language (第一言語に堪能である)
- native speakers of a first language (第一言語の母語話者)
- first language interference (第一言語の干渉)
- perfect command of one’s first language (第一言語を完璧に操る力)
- bilingual in one’s first language and another language (第一言語と他の言語のバイリンガル)
- revert to one’s first language (第一言語に戻る)
- first language literacy (第一言語の読み書き能力)
語源:
- “first” は古英語の “fyrest” に由来し、「最初の」という意味。
- “language” はフランス語 “langage” やラテン語 “lingua(舌、言語)” に由来し、「言語」を意味します。
- “first” は古英語の “fyrest” に由来し、「最初の」という意味。
歴史的に:
母語を示す言い方は古くは “mother tongue” と表現されてきましたが、言語学や教育学の分野では “first language” という表現がよく使われます。ニュアンス・使用上の注意点:
- “mother tongue” や “native language” とほぼ同義で、くだけた表現から学術論文まで幅広く使用されます。
- 口語でも文章でも使えますが、特に言語学・教育学の分野ではフォーマルに “first language” と表現する場面が多いです。
- “mother tongue” や “native language” とほぼ同義で、くだけた表現から学術論文まで幅広く使用されます。
- 名詞(noun)
- 可算名詞として扱われ、複数形にすると “first languages” となりますが、文脈によっては「複数の母語を持つ人」の話題などで使用されることもあります。
- “my first language is 〜” のように所有格と一緒に使われることが多いです。
- 可算名詞として扱われ、複数形にすると “first languages” となりますが、文脈によっては「複数の母語を持つ人」の話題などで使用されることもあります。
- “[someone’s] first language is …”
- “to acquire [one’s] first language …”
- “ones first language influences one’s thinking” (「最初に習得した言語が思考を左右する」)
- 言語学の文脈でよく使われる発想ですが、固定イディオムというよりは解説的に使われることが多いです。
“What’s your first language?”
- 「あなたの母語は何ですか?」
“My first language is Japanese, but I can speak some English.”
- 「私の第一言語は日本語ですが、英語も少し話せます。」
“He speaks three languages, but Spanish is his first language.”
- 「彼は3言語を話せますが、スペイン語が彼の母語です。」
“We encourage employees to take pride in their first language and cultural background.”
- 「私たちは従業員に自分の母語や文化的背景を大切にしてもらうよう奨励しています。」
“Her first language skills have greatly contributed to our international expansion.”
- 「彼女の第一言語のスキルは、当社の海外進出に大いに貢献しています。」
“In a global team, understanding each person’s first language can improve communication.”
- 「グローバルチームでは、各人の母語を理解することでコミュニケーションが向上します。」
“According to second language acquisition theory, one’s first language can influence pronunciation.”
- 「第二言語習得理論によると、人の第一言語は発音に影響を与えることがあります。」
“Researchers examined the impact of first language on cognitive development.”
- 「研究者たちは第一言語が認知能力の発達に与える影響を調査しました。」
“Maintaining literacy in one’s first language is crucial for bilingual children.”
- 「バイリンガルの子どもにとって、第一言語の読み書きを維持することは非常に重要です。」
- native language(母国語)
- “first language” とほぼ同義であり、カジュアルにもフォーマルにも使われます。
- “first language” とほぼ同義であり、カジュアルにもフォーマルにも使われます。
- mother tongue(母国語)
- 口語寄りで、感覚的に「生まれたときから持っている言葉」というニュアンス。
- 口語寄りで、感覚的に「生まれたときから持っている言葉」というニュアンス。
- primary language(主要言語)
- 「主要な/一番よく使う言語」の意味合いで、「第一言語」と近いですが、生活環境や使用頻度を強調する場合に用いられます。
- foreign language(外国語)
- second language(第二言語)
- いずれも「生まれ育った環境で自然に身につけた言語」ではなく、後から習得した言語を表します。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌfɝːst ˈlæŋ.ɡwɪdʒ/
- イギリス英語: /ˌfɜːst ˈlæŋ.ɡwɪdʒ/
- アメリカ英語: /ˌfɝːst ˈlæŋ.ɡwɪdʒ/
アクセント:
よくある間違い:
- “language” の /wɪdʒ/ の部分を [wɪʃ] のように発音してしまうミス。
- “first” を /faɪrst/ のように発音してしまうミス。
- “language” の /wɪdʒ/ の部分を [wɪʃ] のように発音してしまうミス。
- スペルミス:
- “language” は “langage” や “languge” などのミスが起こりがち。
- “language” は “langage” や “languge” などのミスが起こりがち。
- 同音異義語との混同:
- “first” と “furst”等の誤綴りが見られることもあります。
- “first” と “furst”等の誤綴りが見られることもあります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「自分の第一言語」や「ネイティブの言語」について尋ねる問題が会話形式で出題されることがあるので、意味と用法をしっかり理解しておくことが大切です。
- イメージ:
- 「誕生とともに身につけた、最初の言葉(first language)」とイメージすると覚えやすいです。
- 「誕生とともに身につけた、最初の言葉(first language)」とイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 自分の状況を例にして、「My first language is 〇〇」と実際に言ってみると印象づけられます。
- “L1” という略語が言語学の分野ではよく使われますが、“first language” と “native language” は同じ意味だと押さえておきましょう。
- 自分の状況を例にして、「My first language is 〇〇」と実際に言ってみると印象づけられます。
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(…に)〈水・泥(どろ)など〉‘を'『はねかける』,はね散らす《+『名』〈水・泥〉+『on』(『over』)+『名』》・(…に)〈水など〉‘を'『まく』,かける《+『名』+『on』(『over』)+『名』》 / (水・泥などを)〈人・物〉‘に'『はねかける』,はねかけてぬらす(汚す)《+『名』+『with』+『名』〈水・泥〉》 / 〈水泥などが〉〈人・物〉‘に'『はねかかる』,‘を'汚す /...
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雇い主,雇用者
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〈C〉 (木・ガラスなどの先のとがった)細長い一片
- B2: ある程度複雑な文章や会話で使われる語彙。日常会話だけでなく、議論や説明など、幅広い場面で用いられます。
- 原形: suspect
- 三人称単数現在形: suspects
- 現在進行形: suspecting
- 過去形: suspected
- 過去分詞形: suspected
- 名詞: a suspect「容疑者」(発音が動詞と違い、名詞としては “ˈsʌs.pekt” のように第一音節にアクセント)
- 形容詞: suspect「怪しい、信用できない」(名詞と同じ発音)
- sus-: ラテン語の接頭辞 “sub-” 由来 (「下へ・下から」という意味合い)
- -spect: ラテン語の “specere” (「見る」) から派生
- suspicion (名詞): 疑い
- suspicious (形容詞): 疑わしい、怪しげな
- prospect (名詞/動詞): 見込み、展望 / 見込む
- inspect (動詞): 検査する、点検する
- respect (名詞/動詞): 尊敬(する)
- suspect someone of a crime → 「誰かに犯罪の容疑をかける」
- suspect foul play → 「不正行為を疑う」
- strongly suspect → 「強く疑う」
- have reason to suspect → 「疑う理由がある」
- begin to suspect → 「疑い始める」
- suspect a conspiracy → 「陰謀を疑う」
- suspect hidden motives → 「隠された動機を疑う」
- suspect wrongdoing → 「悪事を働いたと疑う」
- suspect something is amiss → 「何かがおかしいと怪しむ」
- suspect illegal activity → 「違法行為を疑う」
- 犯罪や不正行為との関連が強い言葉で、「はっきりとした証拠はないが、何か怪しい・おかしい」と感じるときに使われます。
- 日常会話では、単に「〜なんじゃないかな」と疑う程度の意味でも使われます。
- フォーマルとカジュアルの両方で使えますが、文章表現では「容疑をかける」というややフォーマルなニュアンスになります。
- 他動詞としての用法
- suspect + 目的語: “I suspect him.” = 「私は彼を疑っている」
- suspect + 目的語: “I suspect him.” = 「私は彼を疑っている」
- that節を取る用法
- suspect (that) + 文: “I suspect (that) he is lying.”
- 口語では “that” が省略されることが多いです。
- 口語では “that” が省略されることが多いです。
- suspect (that) + 文: “I suspect (that) he is lying.”
- フォーマル/カジュアルの違い
- フォーマル: 「The police suspect that the suspect committed the crime.」
- カジュアル: 「I suspect she forgot about our meeting.」
- フォーマル: 「The police suspect that the suspect committed the crime.」
“I suspect my roommate ate my cookies last night.”
- 「ルームメイトが昨晩、私のクッキーを食べたんじゃないかと思ってるの。」
“Do you suspect anything strange about this situation?”
- 「この状況、何か変だと思わない?」
“I suspect we’re going to have a surprise quiz today.”
- 「今日はサプライズテストがありそうな気がするんだ。」
“We suspect that the competitor’s new product might affect our market share.”
- 「我々は、競合他社の新製品が当社の市場シェアに影響を与えるのではないかと考えています。」
“Our auditors suspect some irregularities in the financial statements.”
- 「監査人は財務諸表にいくつか不正があると疑っています。」
“If you suspect any safety hazards, please report them immediately.”
- 「もし安全上の問題があると疑われる場合は、直ちに報告をお願いします。」
“Scientists suspect that the decline in the bee population may be linked to pesticide use.”
- 「科学者たちは、ハチの個体数減少が農薬使用に関連している可能性があると疑っています。」
“Researchers suspect that early exposure to secondhand smoke increases the risk of respiratory illnesses.”
- 「研究者たちは、幼少期からの受動喫煙が呼吸器系疾患のリスクを高める可能性を疑っています。」
“Many historians suspect that the documents may have been altered over time.”
- 「多くの歴史家は、その文書が年月を経て改ざんされた可能性を疑っています。」
- doubt(疑う)
- “doubt” は「確信が持てないで疑う」ニュアンス。一方 “suspect” は「怪しいと思う・罪をなすりつけるニュアンス」が強め。
- “doubt” は「確信が持てないで疑う」ニュアンス。一方 “suspect” は「怪しいと思う・罪をなすりつけるニュアンス」が強め。
- mistrust(信用しない、疑念を抱く)
- “mistrust” は「相手の言動や態度に確信が持てず、信頼しない」感じ。やや感情的響きが強い。
- “mistrust” は「相手の言動や態度に確信が持てず、信頼しない」感じ。やや感情的響きが強い。
- question(疑問に思う)
- 「それが正しいか、納得できるか」という疑問を投げかけるニュアンス。
- 「それが正しいか、納得できるか」という疑問を投げかけるニュアンス。
- surmise(推量する、推測する)
- フォーマル。根拠が薄いまま考えを巡らせる感じ。
- trust(信頼する)
- believe(信じる)
- 動詞: /səˈspɛkt/
- アメリカ英語: [suh-SPEKT]
- イギリス英語も同様に /səˈspɛkt/ と発音するが、地域によって母音の微妙な差があります。
- アメリカ英語: [suh-SPEKT]
- 名詞/形容詞: /ˈsʌs.pɛkt/
- アメリカ英語: [SUSS-pekt]
- イギリス英語もほぼ同様です。
- アメリカ英語: [SUSS-pekt]
- 動詞: “sus-PECT” (第二音節)
- 名詞/形容詞: “SUS-pect” (第一音節)
- 名詞と動詞のアクセントの位置を混同しがち。会話で警察やニュースの文脈で “suspect” (名詞) を使うときは第一音節にストレス。
- スペルミス: ×suspact, ×suspekt などと書かないように。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、 “aspect /ˈæs.pɛkt/” や “inspect /ɪnˈspɛkt/” と語形が似ているため混乱する人がいます。
- 名詞と動詞のアクセントの違い: 例文を通して意識的に練習すると良いでしょう。
- TOEIC・英検など試験: 日常的な「疑う」の文脈だけでなく、フォーマルな「容疑をかける」用法もよく出題されます(警察や調査、ビジネス監査などのテーマ)。
- 「サスペクト (suspect) はサスペンス (suspense) に似ている」: ドラマや映画などで “suspect” がよく使われると覚えると印象的。
- “sub- + specere” のイメージ: 「下から、内側からじっと見つめる → 怪しむ」と覚えると納得しやすい。
- スペリング: “sus” + “pect”(ペクト)と音で分けて覚える。
- 短めの例文を何度か口に出して練習し、名詞とのアクセントの違いに注意すると良いでしょう。
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見事な,すばらしい / 上質の / 豪華な / 壮麗な,堂々とした / 雄大な
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《文修飾》(別の提案を切り出して)あるいは,または / そうではなくて,その代わりに / (2つ以上のうち)いずれかで
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補償 / 賠償 / 報酬 / 弁償 / 償い
- 副詞ですので、動詞のように時制変化はありません。
- 「firstly」「thirdly」と同様に列挙するときに用いる表現です。
- 形容詞 “second” (第二の) → 副詞 “secondly” (第二に)
- その他、名詞 “second” (秒、第二のもの) などがあります。
- B1(中級): ある程度構造化した文章やスピーチで、手順・考えを整理して伝える際に使う表現です。
- second (基本となる語幹: 「第二の、二番目の」)
- -ly (副詞化する接尾語: 「〜に」、「〜のように」)
- firstly (第一に)
- thirdly (第三に)
- second (形容詞・名詞)
- secondary (形容詞: 二次的な)
- “Firstly, ..., secondly, ..., thirdly, ...”
- 「第一に〜、第二に〜、第三に〜」
- “Second(ly) of all”
- 「二つ目として」
- “Secondly, I would like to highlight ...”
- 「次に、私は〜を強調したいです」
- “Secondly, we should consider ...”
- 「次に、私たちは〜を考慮すべきです」
- “Secondly, let me point out ...”
- 「次に、〜を指摘させてください」
- “Secondly, but no less importantly, ...”
- 「第二に、しかしそれと同じくらい重要なのは〜」
- “Secondly, this approach shows ...”
- 「次に、このアプローチは〜を示します」
- “Secondly, for another reason, ...”
- 「次の理由としては〜」
- “And secondly, we have to remember ...”
- 「それから第二に、〜を忘れてはいけません」
- “Secondly, it’s crucial to note ...”
- 「次に、〜という点に注意することが重要です」
- 語源としては、ラテン語の “secundus”(後に続く)に遡ります。
- 文脈としては、主張や説明を段階的に進めるとき、明確に「第二のポイント」を示したいときに用いられます。
- 口語でも比較的自然に使えますが、フォーマルな文章やプレゼンテーション、スピーチなどで特に多用されます。
- 「Firstly, Secondly, Thirdly, ...」といった形で順序をはっきり示せるので、論理的・構造的に話すイメージを与えます。
文頭で使う:
“Secondly, I want to stress that ...”文中で使う:
“I want to stress, secondly, that ...”“Firstly, I need to finish my homework. Secondly, I should clean my room.”
- まず最初に宿題を終わらせなくちゃいけないし、それから部屋の掃除もしないとね。
“I love traveling. Secondly, it’s a great way to learn new cultures.”
- 旅行が大好きなんだ。次に、それは新しい文化を学ぶのに良い方法でもあるよ。
“Firstly, the movie was too long. Secondly, the story was a bit confusing.”
- まず第一に映画が長すぎた。それに加えて、ストーリーがちょっとわかりにくかったんだ。
“Firstly, I appreciate your invitation. Secondly, I would like to discuss our budget plan.”
- まずはご招待ありがとうございます。次に、予算計画について話し合いたいと思います。
“We have two main goals. Firstly, to improve our brand image. Secondly, to expand our market share.”
- 私たちには2つの主要目標があります。1つ目はブランドイメージを向上させること。2つ目は市場シェアを拡大することです。
“Firstly, let’s identify the key stakeholders. Secondly, we’ll assign tasks accordingly.”
- まずは主要な利害関係者を特定しましょう。次に、それに応じてタスクを割り振ります。
“Firstly, this paper reviews existing research. Secondly, it proposes a new theoretical framework.”
- まずは本論文は既存の研究をレビューします。次に、新しい理論的枠組みを提案します。
“Firstly, we conducted a survey to gather data. Secondly, we analyzed the results using statistical methods.”
- まずはデータ収集のため調査を実施しました。次に、統計的手法を使って結果を分析しました。
“Firstly, the hypothesis is presented. Secondly, the experimental results are discussed.”
- まず仮説を提示します。次に、実験結果について議論します。
- also (また、さらに)
- 一般的に付加的な情報を加えるときに用いられる。「列挙」というより、「付け足し」に近いニュアンスでフォーマル度合いも幅広い。
- furthermore (さらに、その上)
- よりフォーマルな文書やプレゼンで使われる、追加の意味を強調する表現。
- in addition (加えて)
- 「追加情報」の提示に使われるが、順序をはっきり示すための語ではない。
- 米国英語 (AmE): /ˈsɛk.ənd.li/
- 英国英語 (BrE): /ˈsek.ənd.li/
- “SEC・ond・ly” の最初の音節 “SEC” に強勢があります。
- 母音の発音が明確にされず、”se-con-dly” のように曖昧に発音してしまうこと。
- “d” と “ly” の間で音が繋がりにくいので、はっきり区切って “sec-ond-ly” と発音するとよいです。
- スペリングミス: “secondly” を “secoundly” や “secondley” などと書いてしまうことがあります。
- “second” と “secondary” を混同しないこと。「secondary」は「副次的な・二次的な」の形容詞で、「secondly」は「第二に」の副詞です。
- 英作文で「Firstly」「Secondly」を使う場合、「First」「Second」だけで済ませるスタイルを推奨する指導もある(特にアカデミックライティングの規則による)。どちらを使うかは指導要領やスタイルガイドを確認する必要があります。
- “secondly” は「まず第一に ‘firstly’ が来たあとに続く」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 「次に言いたいことがある」と思ったら “secondly” を頭につければOK、というふうに慣れておく。
- スピーチやプレゼンの段取りを意識して、”Firstly, … Secondly, … Thirdly, …” というフレーズをセットで覚えると、自然と使えるようになります。
-
(…の)厚切り,厚いかたまり《+of+名》 / かなりの量(額,部分)
-
満員の,すし詰めの
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盲目 / 無知,盲信
- 英語: to say or shout something suddenly and loudly, especially because of surprise, excitement, or emotion.
- 日本語: 驚きや興奮などの強い感情から、突然大きな声で言う・叫ぶ。
- 原形: exclaim
- 過去形: exclaimed
- 過去分詞: exclaimed
- 現在分詞: exclaiming
- 三人称単数現在形: exclaims
- exclamation (名詞): 感嘆、感嘆の声
例: “His exclamation of surprise made everyone turn around.” - 熟語ややや文学的な言い回しで見かけたりするため、中上級者向けの単語です。
- 接頭語: ex- (~の外へ、外に向かって)
- 語根: claim (「叫ぶ」のラテン語由来 “clamare” が元)
- exclamation (名詞): 感嘆、叫び
- exclamatory (形容詞): 感嘆の、感嘆を表す
- exclaim in surprise(驚いて叫ぶ)
- exclaim with delight(喜びの声をあげる)
- exclaim suddenly(突然叫ぶ)
- exclaim in anger(怒りの声をあげる)
- exclaim in frustration(苛立ちの声をあげる)
- exclaim in wonder(驚嘆の声をあげる)
- exclaim proudly(誇らしげに叫ぶ)
- exclaim in dismay(落胆して叫ぶ)
- exclaim at the top of one’s lungs(声を限りに叫ぶ)
- “Exclaim” + 直接話法(例: “What a beautiful view!” she exclaimed.)
- ラテン語の “exclamare” (ex-「外へ、外に」 + clamare「叫ぶ」)
- 歴史的にも、即時的で感情に満ちた叫び・声をあげるイメージで使われてきました。
- 主に驚き・興奮・怒りなど感情の昂ぶりを伴う場合に使います。
- 小説やストーリーなどの筆記文でよく使われます。日常会話では “shout” や “yell” のほうがカジュアルに用いられますが、感情のこもった「叫ぶ」状況を強調したいときに使われることもあります。
- フォーマル/カジュアルというよりは、文学的・ドラマチックな響きがあります。
- “exclaim that + 文”
- 例: He exclaimed that he had never seen such an amazing performance.
- 「~だと叫んだ、声をあげて言った」
- 例: He exclaimed that he had never seen such an amazing performance.
- “exclaim + 直接話法”
- 例: “I won the lottery!” she exclaimed.
- セリフをそのまま叫ぶ場面に使われる。
- 例: “I won the lottery!” she exclaimed.
- 文語的、やや改まった文章でもよく出現します。
- 口語では書き言葉ほど頻繁には使わない、やや文語寄りです。
“I can’t believe it!” he exclaimed as he opened the gift.
- 「このプレゼントを開けながら、彼は『信じられない!』と叫んだ。」
She exclaimed in surprise when she found out the truth.
- 「その事実を知ったとき、彼女は驚いて叫んだ。」
“This is the best cake ever!” my brother exclaimed.
- 「『こんなの、最高のケーキだ!』と兄が声をあげた。」
“We’ve met our sales target!” the manager exclaimed to her team.
- 「『販売目標を達成したぞ!』とマネージャーはチームに向かって声をあげた。」
He exclaimed that the new strategy would revolutionize the company’s approach.
- 「彼は、新しい戦略が会社の手法を一変させると叫んだ。」
“That’s brilliant!” the CEO exclaimed during the presentation.
- 「プレゼンの最中にCEOは『それは素晴らしい!』と声を上げた。」
In his concluding remarks, the professor exclaimed that significant breakthroughs were on the horizon.
- 「締めくくりの言葉で、その教授は大きな進展が近いと叫んだ。」
The historian exclaimed upon discovering a previously unknown artifact.
- 「知られていなかった美術品を発見して、その歴史学者は声をあげた。」
“This is a major step forward in our research!” she exclaimed at the conference.
- 「カンファレンスで、彼女は『これは私たちの研究にとって大きな一歩です!』と叫んだ。」
- shout(叫ぶ)
- より日常的でカジュアルな「叫ぶ」。
- より日常的でカジュアルな「叫ぶ」。
- cry out(声を上げる)
- 痛みや助けを求める際などにもよく使われる。
- 痛みや助けを求める際などにもよく使われる。
- yell(大声で叫ぶ)
- 怒りや興奮、プレイ中のスポーツの声援などカジュアルなニュアンス。
- 怒りや興奮、プレイ中のスポーツの声援などカジュアルなニュアンス。
- call out(呼びかける)
- 注意を引くために声をあげるイメージ。
- 注意を引くために声をあげるイメージ。
- whisper(ささやく)
- murmur(つぶやく)
- mutter(ぼそぼそとつぶやく)
- アメリカ英語: /ɪkˈskleɪm/
- イギリス英語: /ɪkˈskleɪm/
- スペリング: “ex” + “claim”。 “exclam” 「エクスクラム」などと書き間違えないようにしてください。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、語尾“proclaim” (宣言する) と間違わないように注意が必要です。
- TOEICや英検などでは、やや難しめの語彙問題や英文読解で登場する可能性があります。特に感情のこもった発言の描写文で見かける単語です。
- 「外へ (ex-) + 叫ぶ (claim)」という語源イメージを持つと記憶しやすいです。
- 「思わず外に声が飛び出す = exclaim」というストーリー仕立てにすると印象に残りやすいでしょう。
- 「exclaim」という単語を見たときに「驚いたり感情が高ぶったりして叫ぶ様子」を頭の中でイメージするとスムーズに使い方を思い出せます。
-
(人や態度が)親身な,思いやりのある / (年寄り・身体不自由者の)日常の世話をする,介護する.
-
〈U〉《時にa scribble》走り書き,なぐり書...
-
扇形 / 軍事作戦地区 / (肉事などの)部門
- 通常は名詞として「semi-final(s)」のみで複数形がある(「semi-finals」)。
- 注意: 「semifinal」という綴り (ハイフンなし) もあります。
- 形容詞的用法(形容詞化した用法): “the semi-final match” = 準決勝の試合
(しかし「semi-final」は、文法的には形容詞に変化するというより、名詞を修飾する名詞的要素として使われることが多いです。) 語構成: semi- (半分を意味する接頭語) + final (最終の、終わりの)
- semi- はラテン語由来で「半分」という意味を持ちます。
- final は「終わりの」「最後の」を意味します。
よって、semi-final
は「最終の手前の段階」を示す単語です。
- semi- はラテン語由来で「半分」という意味を持ちます。
関連語・派生語:
- quarter-final (準々決勝)
- final (決勝)
- semi (口語で準決勝を指すときの略称。例: “Did you watch the semis yesterday?”)
- quarter-final (準々決勝)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
- qualify for the semi-final (準決勝に進出する)
- reach the semi-final (準決勝に到達する)
- advance to the semi-final (準決勝へ駒を進める)
- play in the semi-final (準決勝でプレーする・試合をする)
- the semi-final round (準決勝のラウンド)
- the semi-final match (準決勝戦)
- lose in the semi-final (準決勝で敗退する)
- win the semi-final (準決勝に勝利する)
- semi-final clash (準決勝での戦い)
- a tight semi-final (接戦の準決勝)
- qualify for the semi-final (準決勝に進出する)
- 語源: ラテン語の「半分」を意味する “semi-” と、英語の “final”(終わりの)が組み合わさった造語。
- 歴史的背景: スポーツ用語として広く使われ、トーナメント形式において最終試合(決勝)の前段階を表すため、19世紀末〜20世紀あたりには一般化しています。
- ニュアンスと使用上の注意点:
- 「準決勝」として、最終試合の候補を絞る決定的な試合である、ワクワク感や緊張感がともなう場面で使われます。
- スポーツ以外にも、コンクールやオーディションでも使われるフォーマル〜カジュアルまで幅広い言葉です。
- 口語でも「semi-final」は頻繁に使われますが、さらに砕けた表現として「the semis」と略されることもあります。
- 「準決勝」として、最終試合の候補を絞る決定的な試合である、ワクワク感や緊張感がともなう場面で使われます。
- 名詞: 可算名詞 (加算可能: a semi-final, two semi-finals)
使用構文の例:
- 主語として “The semi-final will take place tomorrow.”
- 前置詞句で “They performed brilliantly in the semi-final.”
- 複数形で “Both semi-finals are scheduled for next weekend.”
- 主語として “The semi-final will take place tomorrow.”
イディオムや構文:
- “from the semi-final to the final” (準決勝から決勝まで)
- “the road to the semi-final” (準決勝までの道のり)
- “from the semi-final to the final” (準決勝から決勝まで)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: ビジネスメールや大会公式発表で「semi-final match」「semi-final round」など。
- カジュアル: 友達との会話で「Did you watch the semis?」
- フォーマル: ビジネスメールや大会公式発表で「semi-final match」「semi-final round」など。
- “Did you see the semi-final last night? It was amazing!”
(昨夜の準決勝見た? すごかったよ!) - “I can’t believe our team made it to the semi-final!”
(うちのチームが準決勝に進出するなんて信じられない!) - “The semi-final is on Saturday, so let’s get tickets!”
(準決勝は土曜日だから、チケットを取ろうよ!) - “We are pleased to announce that our candidate reached the semi-final of the startup competition.”
(私たちの候補者がスタートアップコンペの準決勝に進出したことをお知らせします。) - “The presentation in the semi-final stage was critical for attracting investors.”
(準決勝段階のプレゼンテーションが投資家を引き付ける上でとても重要でした。) - “If we pass the semi-final, we’ll have a chance to pitch at the final round.”
(もし準決勝を突破すれば、最終ラウンドでプレゼンするチャンスが得られます。) - “Her research paper has been selected for the semi-final of the prestigious academic competition.”
(彼女の研究論文は権威ある学術コンペの準決勝に選ばれました。) - “A thorough analysis of the semi-final results revealed a significant trend in participant performance.”
(準決勝の結果を徹底的に分析したところ、参加者の成績に顕著な傾向が見られました。) - “The conference organizers announced the schedule for both the semi-final and the final sessions.”
(学会の主催者は準決勝および決勝セッションのスケジュールを発表しました。) 類義語:
- “quarter-final” (準々決勝) - 準決勝の1つ前の段階
- “playoff” (プレーオフ) - 同点や順位決定などで行われる試合・ラウンド
- “heat” (予選) - 主に競技会で予選を指す場合
- “quarter-final” (準々決勝) - 準決勝の1つ前の段階
反意語:
- 「final」(決勝) は「準決勝」の次にくる試合。完全な対義語というより「最終段階」とその直前の段階の関係です。
ニュアンスや使い分け:
- “quarter-final” → “semi-final” → “final” という順序で使われます。
- “playoff” は同点決勝や勝ち抜けを決める試合で「準決勝」とは少し文脈が異なる場合も多いです。
- “quarter-final” → “semi-final” → “final” という順序で使われます。
- 発音記号 (IPA): /ˌsɛmiˈfaɪnəl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに概ね同様ですが、/ˌsɛmaɪ-/ のように “semi” を「セマイ」と発音する人もいます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに概ね同様ですが、/ˌsɛmaɪ-/ のように “semi” を「セマイ」と発音する人もいます。
- アクセント・強勢: “se‧mi‐fi‐nal” の “FI” の部分に強勢が来ます。
- よくある間違い:
- “semi” の発音を [sémʌi] と曖昧にしてしまうなど。
- “final” の [fάɪnəl] を [fɪnál] と誤ってしまうなど。
- “semi” の発音を [sémʌi] と曖昧にしてしまうなど。
- スペルミス:
- “semi-final” とハイフンを入れるか “semifinal” と続けて書くかで混乱する学習者がいます。どちらも使用されますが、公式文書などではハイフン付き “semi-final” が好まれやすい傾向です。
- “semi-final” とハイフンを入れるか “semifinal” と続けて書くかで混乱する学習者がいます。どちらも使用されますが、公式文書などではハイフン付き “semi-final” が好まれやすい傾向です。
- 同音異義語との混同:
- “semi” は “semi-truck”(大型トラック)など別の用途もあるので、文脈を確認しましょう。
- “semi” は “semi-truck”(大型トラック)など別の用途もあるので、文脈を確認しましょう。
- 試験対策:
- TOEIC などの試験で大きく問われることは少ないですが、ニュース記事やビジネスコンペの話題で出題される可能性があります。
- 「semi- (半分) + final (最後)」=「最後のひとつ手前の半分」 → “準決勝” と覚えるとわかりやすいです。
- 試合の流れで「quarter-final → semi-final → final」とセットでイメージすると、覚えやすくなります。
- スペルのイメージ:まず “semi” と “final” をしっかり書けるようにすれば、ハイフンの有無で迷わなくなります。
-
[公衆]衛生;衛生設備(特に下水設備)
-
〈U〉吐いた物,嘔吐物 / 〈C〉へどを吐くこと
-
…‘を'いっそう悪化させる / いっそう悪化する
- 【英語】to give someone something (often money or another benefit) in recognition of their efforts or achievements
- 【日本語】(人の努力や功績に応じて)何かを与える(多くは金銭やその他の利益)
- 動詞(transitive: 他動詞として用いられるのが一般的)
- 「reward」は名詞としても使われます。例えば「He deserves a reward.(彼は報酬を受ける価値がある)」など。
- B2(中上級):ある程度複雑な文脈でも使いやすい語彙。報酬や結果、心理的見返りなど幅広い文脈で使用される。
- 「re-」という接頭語は、もともと「再び」という意味が中心ですが、左記の意味合いは薄れています。
- 「ward」には「方向」を示すニュアンスがあります(例:“toward”などの一部として)。
- 「reward」は、ラテン語由来の「reguarder」という言葉(~を顧みる、報いる)に由来するフランス語“rewarder”から転じてきたとされます。
- reward (名詞): 報酬、ほうび
- rewarding (形容詞): やりがいのある、報われるような
- rewardingly (副詞): 報われる形で
- to be rewarded (受け身形): 報酬を得る
- reward someone for their efforts
(人の努力に報いる) - reward someone with a bonus
(人にボーナスを与える) - reward loyalty
(忠誠心に報いる) - reward hard work
(努力に報酬を与える) - be handsomely rewarded
(十分に報われる) - financially reward someone
(金銭面で報酬を与える) - publicly reward
(公的に表彰し報いる) - reward employees for performance
(従業員に業績に応じて報酬を与える) - reward good behavior
(良い行いに報酬を与える) - reward achievement
(成果に報酬を与える) - 「reward」は基本的にポジティブな文脈で用いられます。
- 「ご褒美」というカジュアルな感じから、ビジネスシーンでのボーナスのようなオフィシャルなニュアンスまで、幅広い場面で使われます。
- 「award」との違い:awardは公的な式典や審査によって「授与する」イメージが強いのに対して、rewardはより個人的もしくは直接的な対価を与えるニュアンスが強いです。
- 基本的には他動詞として、「reward + (人/組織) + for + (理由)」の形で使われることが多いです。
例) “The company rewarded her for her outstanding performance.” - カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使われますが、公的な表彰より個人的な「見返り」のニュアンスがやや強いです。
- reward (someone) for (something): 「(人)に(何か)の見返りとして報酬を与える」
例) “We should reward children for good behavior.” “I decided to reward myself with some ice cream after finishing my homework.”
(宿題を終わらせたあと、自分へのご褒美にアイスクリームを食べることにしたんだ。)“If you keep your room clean all week, I’ll reward you with a trip to the zoo.”
(一週間ずっと部屋をきれいにしてたら、ごほうびに動物園に連れて行ってあげるよ。)“Let’s reward ourselves with a movie night after we finish this project.”
(このプロジェクトが終わったら、映画鑑賞の夜で自分たちにごほうびをあげよう。)“We reward employees who exceed their sales targets with a performance bonus.”
(販売目標を超えた従業員には、業績ボーナスを支給しています。)“The company plans to reward the top-achieving team with an all-expenses-paid trip.”
(会社は最も成果を上げたチームに、全額負担の旅行を与える予定です。)“We believe in rewarding loyalty, so employees who stay over five years receive extra benefits.”
(私たちは忠誠心に報いることを重視しており、5年以上在籍する従業員には追加の福利厚生を提供しています。)“The study shows that positive feedback can reward desired behaviors in experimental subjects.”
(その研究によると、肯定的なフィードバックは被験者の望ましい行動に対して報酬として作用することがわかった。)“Researchers aim to reward volunteers with a small stipend for their participation.”
(研究者たちは、ボランティア参加者に小額の謝礼を支払うことで報いることを目指している。)“In behavioral psychology, rewarding the correct response is a key to effective learning.”
(行動心理学では、正しい反応に対して報酬を与えることが効果的な学習の鍵となる。)- “award” (表彰する、授与する)
- 公的な式典や選考に基づき与えるニュアンスが強い。
- 公的な式典や選考に基づき与えるニュアンスが強い。
- “honor” (名誉を与える)
- 功績などを称えて敬意を示すフォーマルな表現。
- 功績などを称えて敬意を示すフォーマルな表現。
- “compensate” (補償する)
- 損失や費用を埋め合わせるという面が強い。
- “penalize” (罰する)
- 報酬を与えるどころか、むしろ罰を与えるという意味で「reward」の反対。
- 【IPA】 /rɪˈwɔːrd/ (米), /rɪˈwɔːd/ (英)
- アクセントは「-ward」の部分(第2音節)に来るのが一般的です。
- アメリカ英語: [rɪˈwɔːrd](“ウォード”の部分がややはっきりした発音)
- イギリス英語: [rɪˈwɔːd](“ウォード”が少し短めに聞こえる場合もあり)
- よくある間違い
- “ri-ward” と切って発音してしまうケース。実際には二音節目に強勢があります。
- スペルミス:reword(言い換える)と混同しないように注意してください。
- 同音異義語とまではいきませんが、“award”との使い分けをしっかり覚えるとよいでしょう。
- TOEICや英検などでは、「ビジネス上の成果に対して会社が報酬を与える」ような文脈でよく出題される可能性があります。
- 「re(再び) + ward(方向) → 行動に対して向き合い、見返りを与える」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「報酬」を示す“reward”は、“re”で何かに向き合う(返す、戻す)感じをイメージすると、意味とつながりやすくなります。
- 「スモールステップの達成で自分にご褒美」というイメージで覚えると、日常でも意識的に使えるようになります。
-
ポンとはじける, ポンと音がする / …をポンと鳴らす
-
〈U〉震え,振動 / 〈C〉〈U〉(物理学で)振動 / 〈C〉《複数形で》(またvibes)《話》(人・状況などから受ける)感じ,直感
-
を欺く / をだます / を裏切る / 欺く/人をだます
- A “sprint” is a short race run at top speed, typically over a short distance.
- 「スプリント」は、短い距離をできるだけ速く走る「短距離走」や、全力疾走のことを指します。走るスピードを最大限に上げて、一気に駆け抜けるイメージです。スポーツでの短距離走はもちろん、仕事や作業を一気に集中して短時間で行うときにも「スプリント」という表現が使われることがあります。
- 原形: sprint
- 三人称単数現在: sprints
- 現在分詞・動名詞: sprinting
- 過去形・過去分詞: sprinted
- 動詞 “to sprint” は「全力疾走する」という意味があります。
- スポーツ用語としては比較的よく使われるため、中上級者以上であれば容易に理解でき、ビジネスや比喩表現でも見かける可能性が生まれる単語です。
- 「sprint」は接頭語・接尾語が明確に分かれた形ではなく、一語として成立しています。
- sprint (動詞): 全力疾走する
- sprinter (名詞): 短距離走者・スプリンター
- sprinting (動名詞/形容詞的にも使用): 全力疾走している状態、または全力疾走に関する状況
- a 100-meter sprint(100メートル短距離走)
- final sprint(最後のスプリント)
- sprint finish(スプリントでのゴール)
- short sprint(短い距離のスプリント)
- sprint session(スプリント練習・活動)
- sprint to the line(ゴールラインまで全力疾走する)
- morning sprint(朝に行う短距離走・全力疾走)
- end-of-race sprint(レース最後のスパート)
- sprint interval(短い全力疾走のインターバルトレーニング)
- fast sprint(高速のスプリント)
- 「sprint」の正確な起源ははっきりしない部分もありますが、古英語や中英語の “sprenten”(飛び跳ねる・急に走り出す)に由来するといわれています。意味としては「急に飛び出す」「すばやく走る」といったニュアンスがありました。
- 「sprint」は物理的な「全力疾走」という意味が強いですが、ビジネスやプロジェクト管理(例: アジャイル開発のスプリント)では、短期間の集中作業を表すのにも使われます。
- 口語・文章ともに使われますが、スポーツやプロジェクトの場面ではカジュアルからフォーマルまで幅広く使える単語です。
- 「疾走感」「短時間での集中」というポジティブなイメージをもつ一方、疲労や緊急性などを連想させる場合もあります。
名詞として(可算名詞)
- A sprint / some sprints
- 例: “He won the final sprint.”(彼は最後のスプリントで勝った。)
- A sprint / some sprints
動詞として(自動詞)
- She sprints.
- 例: “She sprinted towards the finish line.”(彼女はゴールラインに向かって全力疾走した。)
- She sprints.
典型的な構文例
- “to break into a sprint” → 急に全力疾走を始める
- “to push for a sprint” → 最後の全力を使う/ラストスパートをかける
- “to break into a sprint” → 急に全力疾走を始める
フォーマル/カジュアル
- スポーツや日常会話では比較的カジュアルにも使われますが、「プロジェクトのスプリント」など職場でのミーティング等ではフォーマルなビジネス表現としても通用します。
“I did a quick sprint this morning to catch the bus.”
(今朝バスに間に合うためにちょっと全力疾走したよ。)“We often go for sprints at the park to stay in shape.”
(体調を維持するために公園でよく短距離走をしてるんだ。)“Let’s do a sprint to the store before it closes.”
(閉店前にお店に駆け込もうよ。)“We’re in the final sprint to complete this project by the end of the week.”
(今週末までにこのプロジェクトを終わらせるための最終スプリント段階に入っています。)“During the sprint, each team member focuses on short, intense tasks.”
(スプリント期間中は、それぞれのチームメンバーが短期集中型のタスクに取り組みます。)“A sprint review will be held on Friday to assess our progress.”
(進捗を評価するため、金曜日にスプリントレビューを行います。)“In the study, participants performed a 100-meter sprint to measure anaerobic capacity.”
(この研究では、参加者に100メートルの短距離走を行わせ、無酸素性能力を測定しました。)“Athletes typically maximize their power output during a sprint phase.”
(アスリートは通常、スプリントのフェーズで最大限のパワーを発揮します。)“The subject’s heart rate increased significantly during the sprint interval tests.”
(被験者の心拍数はスプリントインターバルテスト中に大幅に上昇しました。)- dash(ダッシュ)
- “dash” は「短距離走」や「急いで走る」ことを指す。やや口語的。
- “dash” は「短距離走」や「急いで走る」ことを指す。やや口語的。
- run(走る)
- 一般的な走る行為全般を指すので、短距離走に限らない。
- 一般的な走る行為全般を指すので、短距離走に限らない。
- burst(突発的な動き)
- 頭の中では「急に勢いよく動く」というイメージ。走るだけではなく、感情や行動の爆発的な状態も示す。
- walk(歩く)
- 「歩く」はスピードが遅いため、全力疾走と対比される。
- 「歩く」はスピードが遅いため、全力疾走と対比される。
- jog(ジョギングする)
- 走ってはいるがペースを抑えた持久走スタイル。
- 発音記号(IPA): /sprɪnt/
- アクセントは先頭の “spr-” の部分に自然に来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、アメリカ英語では母音 /ɪ/ がややはっきり発音される傾向があります。
- よくある間違いとして、/spliːnt/(スプリント→スプリーント) のように母音を長く伸ばしてしまうなどが挙げられます。短い “i” の音(「イ」と「エ」の中間)を意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “sprint” を “sprent” や “spint” と間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、音が近しい “print” や “spirit” などと混ざらないように注意しましょう。
- 試験での出題傾向: スポーツ関連のトピックやビジネス英語(アジャイル開発の用語)での読み物などで問われる可能性があります。TOEICや英検のリスニングや長文読解において、スポーツ・ビジネスの文脈共に登場することがあります。
- “Sprint” は「瞬発力」のイメージが大切です。短時間に最大限のスピードを出すので、「炸裂的に走る」というイメージを結び付けると覚えやすいでしょう。
- スペルは “s” + “print” と考えると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニックとしては、「最初の母音 “i” をはっきり意識して読む」「ダッシュ “dash” との違いをイメージする」など、語感を体感しながら練習するとよいでしょう。
-
〈馬が〉前脚を上げ後脚でけって跳び進む《+『along』》 / 〈人が〉意気揚々と(得意に)歩く / (馬の)飛び跳ね / 意気揚々とした歩きぶり
-
〈U〉《...への》出席 《at ...》 / 《...への》出席者 《at ...》 / 《...への》付き添い, 看護 《on ...》
-
生命の / 生き生きとした / 極めて重大な / 命に関わる
- “conference” (名詞) …「会議、協議」
- “to conference” (動詞) …「会議をする」「協議を行う」
- “conferenced” (動詞の過去形) …「会議をした」
- “conferencing” (動名詞・名詞) …「会議(をしていること)、会議の実施」
- confer(動詞: 「相談する」「協議する」)
- -ence(名詞を作る接尾語: 「状態」「行為」「結果」を表す)
- -ing(動名詞・現在分詞形: 行為そのものや動作を指す名詞化に用いられる)
- conference … 会議・協議会
- teleconferencing … 電話会議
- videoconferencing … ビデオ会議
- web conferencing … ウェブ会議
- video conferencing(ビデオ会議)
- web conferencing(ウェブ会議)
- teleconferencing(電話会議)
- online conferencing(オンライン会議)
- audio conferencing(音声のみの会議)
- conferencing software(会議ソフトウェア)
- conferencing platforms(会議プラットフォーム)
- conferencing tools(会議ツール)
- virtual conferencing(バーチャル会議)
- secure conferencing(セキュアな会議)
- ラテン語の “conferre”(一緒に運ぶ、集める、相談する)から派生した “conference” に由来します。
- 英語の “conference” は16世紀ごろから「協議、会議」を指すようになりました。
- そこから動名詞(-ing 形)として “conferencing” が生まれ、「会議を行う行為やプロセス」を名詞として表すようになりました。
- 「会議をする・相談する」というカジュアルな場面でも使われますが、ビジネスやフォーマルなシーンで特に好まれます。
- オンライン会議やビデオ会議といった現代的なテクノロジーを強調したい場合によく用いられます。
- 口語では「ビデオ会議する」として “We’re video conferencing.” など省略的に使われることも多いです。
“conferencing” は主に 不可算名詞 として扱われます。
例) “Conferencing has become a key part of remote work.”(会議の実施はリモートワークの重要な一部となっている)他動詞・自動詞の使い分けというよりは、「会議行為」という概念的な名詞として使われるため、文法的にはひとまとまりの活動を示します。
- “X conferencing features”: Xには “video,” “web,” “tele” などが入り、特定のタイプの会議機能を示す構文。
- “Conferencing solutions”: 「会議システムのソリューション(解決策)」というビジネス文脈でしばしば見かけます。
- “They are conferencing all day.”: 口語で「彼らは一日中会議(通話)をしている」というニュアンス。
- “We’ll be video conferencing with our friends tomorrow.”
- 「明日、友達とビデオ会議をする予定だよ。」
- 「明日、友達とビデオ会議をする予定だよ。」
- “Conferencing from home has become so common these days.”
- 「最近は自宅から会議をするのが本当に一般的になったよね。」
- 「最近は自宅から会議をするのが本当に一般的になったよね。」
- “I’m still new to online conferencing, so I need a bit of practice.”
- 「オンライン会議はまだ慣れていないから、少し練習が必要だな。」
- “Our company invests heavily in conferencing technology to streamline communication.”
- 「当社はコミュニケーションを効率化するために会議技術に多額の投資をしています。」
- 「当社はコミュニケーションを効率化するために会議技術に多額の投資をしています。」
- “Conferencing across different time zones can be challenging but essential for global teams.”
- 「異なるタイムゾーンで会議を行うのは大変ですが、グローバルチームには不可欠です。」
- 「異なるタイムゾーンで会議を行うのは大変ですが、グローバルチームには不可欠です。」
- “We’re looking for a more secure conferencing solution for sensitive discussions.”
- 「機密の話し合いのために、よりセキュアな会議ソリューションを探しています。」
- “The study examines the impact of remote conferencing on international collaboration.”
- 「この研究は、国際的な共同研究における遠隔会議の影響を調査しています。」
- 「この研究は、国際的な共同研究における遠隔会議の影響を調査しています。」
- “Conferencing reduces travel costs and helps universities host global seminars efficiently.”
- 「会議システムは移動費を削減し、大学がグローバルなセミナーを効率的に開催するのに役立ちます。」
- 「会議システムは移動費を削減し、大学がグローバルなセミナーを効率的に開催するのに役立ちます。」
- “Advancements in conferencing technology have opened new avenues for academic discourse.”
- 「会議技術の進歩によって、学術的議論の新たな可能性が広がりました。」
- meeting(ミーティング)
- より幅広く、対面・オンラインを問わない「会合、打ち合わせ」。
- より幅広く、対面・オンラインを問わない「会合、打ち合わせ」。
- session(セッション)
- 会議の一部や特定の集まりを指すが、より広い文脈でも使われる。
- 会議の一部や特定の集まりを指すが、より広い文脈でも使われる。
- discussion(議論)
- 「話し合い」に焦点があるため “conferencing” より口語的・内容的。
- 直接的な反意語はありませんが、強いていうなら “silent work”(黙々と作業すること)や “non-communicative tasks”(コミュニケーションを伴わないタスク)など、「会議から離れた状態」を指す概念が逆の文脈となります。
IPA(国際音声記号)
- 米音: /ˈkɑːn.fɚ.ən.sɪŋ/
- 英音: /ˈkɒn.fər.ən.sɪŋ/
- 米音: /ˈkɑːn.fɚ.ən.sɪŋ/
アクセント位置: 最初の “con” の部分に第一強勢があります。
- アメリカ英語: 「カーン・フ(ァ)レンスィング」
- イギリス英語: 「コン・ファ(或いはフ)レンシング」
- アメリカ英語: 「カーン・フ(ァ)レンスィング」
よくある発音の間違い:
- /-fr-/ 部分の発音をあいまいにしてしまう。
- アクセントが “con-FER-encing” にずれてしまうことがある。実際は “CON-fer-encing” と冒頭に強勢を置きます。
- /-fr-/ 部分の発音をあいまいにしてしまう。
- スペリング: “conference” の後ろに “-ing” がついた形なので、真ん中の “e” が連続する点に注意(“confer*enc*ing”)。
- 同音異義語: “conferencing” と似た発音の単語はあまりありませんが、“conference” や “confirm” と混同しないように意識しましょう。
- 資格試験での出題: TOEIC や英検などビジネスシーンを扱うテストにおいて、「オンライン会議」や「遠隔会議」を示す文脈で登場する可能性があります。
- “confer + ence + ing” → 「一緒に(con-)相談(fer)する(-ence)行為(-ing)」と分解して覚えると理解しやすいです。
- 「ビデオ会議」「電話会議」「ウェブ会議」という具体例をイメージすると、覚えやすくなります。
- スペリングのポイントは “conference + ing” なので、「e」 がたくさん続くときに気をつけましょう。
- ビジネスや学術の場面に登場しやすい単語なので、レポートやプレゼン準備の時に積極的に使うと記憶が定着しやすいです。
-
『外とう』,オーバーコート
-
反対の,逆の,敵意を持つ / 逆方向の / 有害な
-
いらいらして,待ちかねて;性急に
- equation
- 品詞: 名詞 (countable noun = 可算名詞)
- 英語: “A statement that shows two expressions are equal”
- 日本語: 「二つの式や量が等しいことを示すための数式(方程式)」。また比喩的に、「物事を考慮するうえでの要因や条件」という意味でも使われます。
たとえば「The human factor must be added into the equation.(人間的要素も考慮に入れる必要がある)」という表現のように、数学以外でも「ある状況を考える際に重要な要素」というニュアンスで使われることがあります。 - 名詞形: equation (単数), equations (複数)
- 動詞形: equate (~を同一視する、等しいとみなす)
- 形容詞形: (やや専門的) equational (方程式に関する) など
- B2(中上級)~C1(上級)
B2 (中上級): ある程度の複雑な文章で数学用語を扱える。
C1 (上級): 学術的・専門的な内容の理解や議論を行うことができる。 - equation はラテン語の “aequātiō”(同等にすること)に由来し、 “aequus”(等しい)という語根から派生しました。
- aequus(ラテン語)= equal(英語の equal と同じ語根となる)
- そこから「均等にすること」「等しい状態」という意味を持つようになり、数学の世界で「二つの式が等しいことを示す表現」として使われています。
- aequus(ラテン語)= equal(英語の equal と同じ語根となる)
- solve an equation → 方程式を解く
- simplify an equation → 方程式を簡略化する
- set up an equation → 方程式を立てる
- linear equation → 一次方程式
- quadratic equation → 二次方程式
- differential equation → 微分方程式
- simultaneous equations → 連立方程式
- balance an equation → 方程式の両辺が等しくなるように調整する
- plug values into the equation → 方程式に数値を代入する
- factor an equation → 方程式を因数分解する
- 前述のとおり、ラテン語の “aequātiō” が元となっています。
- 数学では非常にフォーマルな文脈で使われますが、日常会話やビジネスシーンなどでは「何かを考慮するとき、方程式のように条件を当てはめて総合的に考える」という比喩的な使い方がされることがあります。
- 口語で「あの問題(状況)はまだ方程式(問題の条件)に入っていない」というような表現に見られるように、カジュアルな文脈でも使われますが、多くは少し硬め・フォーマルな印象を伴います。
- 名詞 (countable noun) なので “an equation” / “the equation” / “equations” など、冠詞や複数形とともに使用します。
- 数学の文脈では当然ながらフォーマルです。
- 日常会話で「~ is part of the equation」(~は考慮すべき重要な要素だ) のように比喩的に使われる場合もあります。
- “(Something) is missing from the equation.”
- 「(何か)が考慮に入れられていない/不足している」
- 「(何か)が考慮に入れられていない/不足している」
- “Add (something) into the equation.”
- 「(何か)を考慮に加える」
- 「(何か)を考慮に加える」
- “I still need to figure out where travel time fits into the equation.”
- まだ移動時間をどのように考慮に入れるか決められていないんだ。
- まだ移動時間をどのように考慮に入れるか決められていないんだ。
- “Don’t forget that cost is also part of the equation when buying a new car.”
- 新車を買うときは、費用も重要な要素として考慮しないといけないよ。
- 新車を買うときは、費用も重要な要素として考慮しないといけないよ。
- “The weather might change the whole equation for our weekend plans.”
- 天気次第で週末の計画が全部変わってくるかもしれない。
- “We have to incorporate rising material prices into the profit equation.”
- 利益計算の際に、原材料の価格上昇も考慮に入れなければなりません。
- 利益計算の際に、原材料の価格上昇も考慮に入れなければなりません。
- “When we’re negotiating with the client, transparency is a big part of the equation.”
- クライアントとの交渉では、透明性が非常に重要な要素になります。
- クライアントとの交渉では、透明性が非常に重要な要素になります。
- “Expanding into that market introduces new variables into the equation.”
- その市場への拡大は、新たな要因を方程式(全体の計算)に持ち込みます。
- “To solve this differential equation, we’ll apply the Laplace transform.”
- この微分方程式を解くために、ラプラス変換を使用します。
- この微分方程式を解くために、ラプラス変換を使用します。
- “This equation of motion describes how velocity changes over time.”
- この運動方程式は、速度が時間とともにどのように変化するかを記述しています。
- この運動方程式は、速度が時間とともにどのように変化するかを記述しています。
- “Before proceeding, make sure the equation is balanced on both sides.”
- 先に進む前に、方程式の両辺が釣り合っていることを確認してください。
- formula(公式)
- 数学や化学における記号化された表現。ただし “equation” はイコール記号で二つの式が等しいことを示すもの。
- 数学や化学における記号化された表現。ただし “equation” はイコール記号で二つの式が等しいことを示すもの。
- expression(式)
- 単なる式であって、イコール記号がない場合は “equation” ではなく “expression”。
- 単なる式であって、イコール記号がない場合は “equation” ではなく “expression”。
- identity(恒等式)
- どんな値を代入しても常に等しい結果を与える特別な “equation”。
- どんな値を代入しても常に等しい結果を与える特別な “equation”。
- inequality(不等式)
- 二つの式や量が等しくないことを示す表現。
- 発音記号(IPA): /ɪˈkweɪ.ʒən/ または /ɪˈkweɪ.ʃ(ə)n/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、基本的には「イクウェイジュン」のように発音されます。
- 第2音節「kweɪ」に強勢(アクセント)がきます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、基本的には「イクウェイジュン」のように発音されます。
- よくある間違いとしては、語頭を「エ」(e) ではじめたり、
i-quation
のように弱く読まずに、e-quation
のようにはっきり「イクウェイ~」と発音するので注意しましょう。 - スペルミス: 「equasion」と書いてしまうことがあるので注意。正しくは “equation” です。
- 同音異義語: 特に明確な同音異義語はありませんが、「equator(赤道)」や「equate(動詞)」と混同しないようにしましょう。
- 試験での出題: TOEICや英検などでは直接的な定義問題より、学術的リーディングやビジネス文章中で比喩として使われるケースがあります。「コストや時間などの要素を総合的に考慮化する」といった文脈の読解問題に出る可能性が高いです。
- “Equation” = “Equal” + “-tion” と押さえて、「イコールを表す言葉」と覚えるのが手軽な方法です。
- 「イコール (=)」が必ず入るのが “equation”、英語の “equal” と同じ語源で「等しい状態を表す数式」だとイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペルは “e + qua + tion” の三つのまとまりを意識して区切りながら覚えると間違いにくいです。
人間以前の
人間以前の
Explanation
人間以前の
prehuman
1. 基本情報と概要
単語: prehuman
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語):
Something that existed or relates to a time before modern humans.
意味(日本語):
現生人類(ホモ・サピエンス)以前の、あるいは原初的な人類や類人猿を表すときに使われる言葉です。主に人類学や考古学など、学術的な文脈で用いられます。「まだ現代人ではなかった、進化の過程にある人類や類人猿の段階」を指し示すニュアンスがあります。
活用形:
形容詞のため、基本的には “prehuman” のまま使用されます。
・比較級や最上級を取ることはまれですが、文脈によって “more prehuman”・“most prehuman” とされる例外的な使い方がごく稀に見られる場合もあります。
他の品詞形:
「prehuman」は通常形容詞としてのみ使われますが、文脈によっては名詞形で使われる事例もあります(非常に限定的・学術的)。例: “the prehumans” が「現生人類以前の種族・個体」を指す場合など。
CEFR レベル:
B2(中上級)からC1(上級)レベル
これらのレベルに相当する学習者であれば、生物学・人類学の文献などで目にする可能性があります。日常会話というよりは、アカデミックな内容で使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「pre-」は「事前の」や「~以前の」のニュアンスを付け加える接頭語です。この場合、“prehuman” は「人類以前の」または「人類が成立する前の」といった意味合いになります。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には、生物学や考古学、進化論を扱う学術文献の中で、人類が出現する以前の生物学的段階を指す用語として用いられてきました。
やや専門的な響きがあるため、日常会話というよりはアカデミックあるいは科学的文脈で使われます。カジュアルな会話ではまず登場しません。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(やや学術的な興味がある場合)の例
ビジネスシーン(研究機関・学術系)
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「prehuman」は「人類登場前」や「人類以前」を示すので、その反対として「現代の人間」や「現生人類」に筆頭される言葉が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「pre-」は「前」の意味を持つ接頭語で、「preview(試写/下見)」「prevent(防ぐ)」などでも登場します。つまり「人間(human)より前(pre-)」とくれば、「人類がまだいない時代やその存在」 をイメージしやすくなります。
学習の際は、「予習」や「先行」を表す ‘pre-’ の感覚との関連付けで覚えると頭に入りやすいでしょう。
以上が “prehuman” の詳しい解説です。主に学術的・専門的文脈で使う形容詞なので、進化論や人類学に興味がある方はぜひ覚えておくと役立ちます。
第一言語,母語
第一言語,母語
Explanation
第一言語,母語
first language
1. 基本情報と概要
単語: first language
品詞: 名詞(noun)
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “first language” の詳細な解説です。自分の母語を表す重要な言葉ですので、しっかり覚えておきましょう。
〈他〉...だろうと思う / を疑う/ 薄々感づく/ を怪しいと思う〈自〉怪しいと疑う
〈他〉...だろうと思う / を疑う/ 薄々感づく/ を怪しいと思う〈自〉怪しいと疑う
Explanation
〈他〉...だろうと思う / を疑う/ 薄々感づく/ を怪しいと思う〈自〉怪しいと疑う
suspect
1. 基本情報と概要
単語: suspect
品詞: 動詞 (他に 名詞・形容詞としても使われます)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
「to suspect something」= “to believe or feel that someone has done something wrong, or that something is true, without certain proof.”
意味(日本語):
「(証拠ははっきりしないが)〜ではないかと疑う/怪しいと思う」という意味です。たとえば「誰かが悪いことをしているかもしれない」「何かがおかしいのではないか」といったニュアンスを伝えるときに使われます。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「下から見る→密かに見る→疑って見る」というイメージから、「疑う」「怪しいと思う」という意味に発展しています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “suspicere” (sub- + specere) = 「下(あるいは内側)からじっと見る」を意味します。後に「疑いのまなざしで捉える」という意味として定着し、中世英語を経て現在の “suspect” となりました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞として使われる場合、可算名詞です。複数形は “suspects”。「容疑者」という意味になります。
「It’s a suspect.(あれは容疑者だ)」のように用います。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “suspect” の詳細な解説です。名詞や形容詞としての用法とのアクセントの違いをしっかり区別して使い分けると、より自然な英語表現に近づきます。特にフォーマルな文脈では「容疑をかける」という強い意味になるので、用法にあったシーンで使い分けてみてください。
…らしいと思う,‘の'気配を感じる
〈人〉‘を'疑う,‘に'嫌疑をかける
(否定的な疑い)〈物事〉‘を'怪しいと思う,疑う,信用しない
《話》…‘と'思う
怪しいと疑う
第二に;次に
第二に;次に
Explanation
第二に;次に
secondly
1. 基本情報と概要
単語: secondly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “in the second place; additionally; as a second point”
意味(日本語): 「第二に;または、次に挙げる点として」
「物事を列挙するときに、二番目の項目や意見を提示する際に使います。例えば、まず第一にこういうことがありますよ、そして第二にこれがありますよ、という流れで話すときに用いられます。」
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
2-1. 語構成
2-2. 関連語や派生語
2-3. よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“secondly”は「second(第二、2番目)」に副詞化の接尾語 “-ly” がついた単語です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
“secondly”は副詞(adverb)で、主に文頭や文中で「第二の点として〜」を示します。以下のように構文内で使われます。
また、フォーマルかカジュアルかというよりは、情報を論理的に列挙する際に用いることが多い表現です。
会話でも使えますが、プレゼンやエッセイなどのフォーマルな場面でより頻繁に登場します。
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
上記はいずれも「追加で〜する」というニュアンスで、順序(第二の要素)を明示するというよりは「さらに〜」という接続詞的に使われる。
反意語
“secondly”自体が「第二に」という副詞なので厳密な「反意語」はありません。
強いて挙げるなら、列挙を示さない「finally(最後に)」と対比的に使われることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「secondly」の詳細な解説です。
第一に,次に(in the second place)
(感情が高ぶって)…を叫ぶ, を大声で言う / (喜び・驚きなどで) 叫ぶ
(感情が高ぶって)…を叫ぶ, を大声で言う / (喜び・驚きなどで) 叫ぶ
Explanation
(感情が高ぶって)…を叫ぶ, を大声で言う / (喜び・驚きなどで) 叫ぶ
exclaim
以下では、英単語 exclaim
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: exclaim
品詞: 動詞 (verb)
主な意味:
「exclaim」は、驚いたり、感情が高ぶったりした時に思わず声をあげるイメージのある動詞です。小説などでもよく使われ、感情的・衝撃的な場面でキャラクターが「叫ぶ」「声をあげる」というニュアンスを表すのに便利です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ex-
は「外へ」という意味を持ち、claim
はラテン語由来で「叫ぶ」の意味です。合わせて「外へ叫ぶ」というイメージに近い形が「exclaim」です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
「exclaim」は他動詞的に “exclaim + 内容” としても使えますし、直接話法をとることが多いのが特徴です。
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的 / フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「exclaim」はこれらに比べて、小説やドラマチックなシーンで使われやすく、驚き・強い感情のニュアンスが強めです。
反意語 (Antonyms)
いずれも、小さい声やはっきりしない声で話す行為です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
いずれも「イクスクレイム」のように発音します。
強勢は ex**claim**
の「claim」の部分に置きます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
大きな差はありませんが、母音のニュアンスが地域によって微妙に変わる場合があります。いずれも“claim”の部分を明瞭に発音するよう注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “exclaim” の詳細な解説になります。感情がこもった激しい「叫び」を表現する際には便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(感情が高ぶって)…‘を'叫ぶ,大声で言う
(喜び・驚きなどで)叫ぶ
準決勝
準決勝
Explanation
準決勝
semi-final
1. 基本情報と概要
単語: semi-final
品詞: 名詞 (例: “He reached the semi-final.”「彼は準決勝に進出した。」)
意味(英語): A round or match in a competition that takes place just before the final.
意味(日本語): 準決勝。決勝戦の直前に行われる試合やラウンドのことです。
「準決勝」として、スポーツや各種コンテストなどで、優勝を決める最終戦(決勝)の前に行われる大切なステージです。「優勝目前でも、まだ最終決戦には至っていない」というニュアンスで使われます。
活用形:
品詞転換例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
競技や大会に関心があれば早めに出てくる単語ですが、日常英会話の中ではやや専門的かもしれません。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・公式な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
大事な競技やコンテストの盛り上がりを表す「semi-final(準決勝)」。ぜひスポーツ観戦や大会のニュースで耳にしてみてください。
(…のことで…で)〈人〉‘に'『報いる』,お礼をする《+『名』〈人〉+『by』(『with』)+『名』(do『ing』)+『for』+『名』(do『ing』)》/〈仕事・功績など〉‘に'報いる,‘の'報酬となる
(…のことで…で)〈人〉‘に'『報いる』,お礼をする《+『名』〈人〉+『by』(『with』)+『名』(do『ing』)+『for』+『名』(do『ing』)》/〈仕事・功績など〉‘に'報いる,‘の'報酬となる
Explanation
(…のことで…で)〈人〉‘に'『報いる』,お礼をする《+『名』〈人〉+『by』(『with』)+『名』(do『ing』)+『for』+『名』(do『ing』)》/〈仕事・功績など〉‘に'報いる,‘の'報酬となる
reward
(…のことで…で)〈人〉‘に'『報いる』,お礼をする《+『名』〈人〉+『by』(『with』)+『名』(do『ing』)+『for』+『名』(do『ing』)》/〈仕事・功績など〉‘に'報いる,‘の'報酬となる
以下では、動詞「reward」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「reward」は、「何か良い働きや成果を出した人に対して、その努力や功績をたたえて報酬を与える」というニュアンスの単語です。感謝や評価の気持ちを形にして与えるときに使われます。
品詞
活用形
| 形 | 例 |
|---|---|
| 原形 | reward |
| 三人称単数現在形 | rewards |
| 現在分詞・動名詞 | rewarding |
| 過去形 | rewarded |
| 過去分詞 | rewarded |
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
現代英語では、「努力や功績に対して見返りを与える」というのが中心の意味です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「reward」は中英語に遡り、古フランス語の「reguardier(再び見る、注意を払う、中世では対価を与える)」に由来すると言われています。人の行動を顧みて、その価値を見てから見返りを与えるというニュアンスがあります。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「reward」の詳細な解説です。自分へのごほうびにも、他人への表彰や感謝にも使える便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈仕事・功績など〉‘に'報いる,‘の'報酬となる
短距離競走 / (ゴール前などの)全力疾走 / (短距離を)全速力で走る(こぐ)
短距離競走 / (ゴール前などの)全力疾走 / (短距離を)全速力で走る(こぐ)
Explanation
短距離競走 / (ゴール前などの)全力疾走 / (短距離を)全速力で走る(こぐ)
sprint
1. 基本情報と概要
単語: sprint
品詞: 名詞(「短距離走」や「全力疾走」の意味)
※動詞としても “to sprint” (全力疾走する)という形で使われます。
英語での意味:
日本語での意味:
活用形(動詞として):
他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連する単語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネス場面での例文(3つ)
5.3 学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「sprint」 の詳細解説です。スポーツの分野だけでなく、ビジネスや学術分野など幅広い文脈で応用できる単語としてぜひ活用してみてください。
短距離競走
(ゴール前などの)全力疾走
(短距離を)全速力で走る(こぐ)
会議、協議
会議、協議
Explanation
会議、協議
conferencing
1. 基本情報と概要
単語: conferencing
品詞: 名詞 (動詞 “to conference” の動名詞形から発展した名詞)
英語での意味:
“Conferencing” refers to the act or process of holding conferences or meetings (often via electronic or digital means, such as video conferencing or teleconferencing).
日本語での意味:
「会議・打ち合わせを行うこと、特にオンラインや遠隔などさまざまな通信手段を用いて行う会議のこと」を指します。例えば「ビデオ会議の実施」や「電話会議システムを利用して会議を行うこと」全般に対して用いられます。
「会議をする」という動作を一まとめに表し、オンライン会議や遠隔会議、対面会議を含む“会議を設定してやり取りする活動”というニュアンスで使われます。
活用形・関連語例:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
会議やビジネスシーンなどで使われやすい表現で、比較的専門性を伴うため、中上級のレベルとして扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“conferencing” は「conference + -ing」に由来し、「会議を行っている状態」「会議を開催する行為そのもの」を指します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ “conferencing” は技術的・実務的な「会議の形式」を強調するときに使われる傾向があるのに対し、“meeting”“discussion” は内容そのものや集まりの行為を指す場合に使うことが多いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “conferencing” の詳細解説です。新しい働き方やリモートワークなど、現代のコミュニケーションを表すうえで逆に必須の表現となっていますので、ぜひ使いこなしましょう。
等式; 方程式
等式; 方程式
Explanation
等式; 方程式
equation
以下では、英単語「equation」について、学習者の方にも理解しやすいよう、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
意味
活用形や品詞変化
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語源
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms / Related Words)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「equation」の詳細な解説です。数学的な場面だけでなく、日常やビジネスでも「ものごとを考慮するときの要素」という比喩表現で使われることに注目して、ぜひ使いこなせるようになってください。
等式; 方程式
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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