英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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を負かす, を打ち破る
-
(店や博物館の)陳列ケース,陳列だな
-
〈船・屋根・容器などが〉漏る / (…から,…の中へ)〈水・空気・ガス・光など〉漏れる《+from(into)+名》 / 〈秘密などが〉漏えいする《+out》 / 〈水・空気・ガス・光など〉‘を'漏らす / (…に)〈秘密など〉‘を'漏らす《+名+to+名》
- 比較級: tamer
- 最上級: tamest
- 動詞 (to tame): 「〜を飼い慣らす、〜を制御する」
- 例: “He managed to tame the wild horse.”
- 例: “He managed to tame the wild horse.”
- 名詞形は特にありません(“tameness”という形で名詞化することはありますが一般的ではありません)。
- tame animal(飼いならされた動物)
- tame behavior(おとなしい振る舞い)
- tame tiger(飼いならされたトラ)
- tame party(盛り上がりに欠けるパーティー)
- tame performance(精彩を欠くパフォーマンス)
- tame environment(危険の少ない環境)
- sound tame((話などが)刺激がなく感じられる)
- appear tame(大人しく見える)
- tame by comparison(比べると大人しく(地味に)感じられる)
- too tame(あまりに地味でつまらない)
- カジュアル/フォーマル:
- 会話の中でもカジュアルに使えます。
- フォーマルな文書では「この行事は思ったより盛り上がりに欠ける」など、それを表すために “tame” が使われることがありますが、多少カジュアル寄りの印象を与える場合もあります。
- 会話の中でもカジュアルに使えます。
- 使用時の注意点:
- 相手に対して「刺激が足りない」「退屈」という印象を与える語なので、文脈によっては失礼に響く場合があるので気をつけましょう。
形容詞の位置
- 名詞を修飾する形容詞として名詞の前に置く: “a tame lion” (飼いならされたライオン)
- 補語としてbe動詞などのあとに置く: “The party was quite tame.” (パーティーはかなり地味だった)
- 名詞を修飾する形容詞として名詞の前に置く: “a tame lion” (飼いならされたライオン)
イディオム / よくある表現
- “to be tame” → 「(何かが)大人しい・単調である」
- “tame compared to ~” → 「〜と比べると地味(大したことがない)」※口語的
- “to be tame” → 「(何かが)大人しい・単調である」
その他
- 可算名詞・不可算名詞の区別は形容詞なので不要です。
- この単語自体は自動詞・他動詞の区別が関係しません(動詞形 “to tame” は他動詞として使われます)。
- 可算名詞・不可算名詞の区別は形容詞なので不要です。
“This cat is really tame; she never scratches anyone.”
- 「この猫は本当におとなしくて、誰のこともひっかかないよ。」
“The amusement park was tame compared to what I expected.”
- 「思っていたほどアミューズメントパークが盛り上がらなかったよ。」
“The new action movie was surprisingly tame.”
- 「新作アクション映画は意外にも迫力が少なかったね。」
“The presentation was rather tame; we expected more innovative ideas.”
- 「そのプレゼンはちょっと平凡でした。もっと革新的なアイデアを期待していました。」
“After the product launch, the press conference turned out to be tame.”
- 「製品発表の後、記者会見は大人しい雰囲気になってしまった。」
“I was hoping for a more dynamic discussion, but the meeting stayed quite tame.”
- 「もっと活発な議論を期待していましたが、会議は結局静かなままでした。」
“When kept in captivity, certain wild species become unexpectedly tame.”
- 「飼育環境下では、特定の野生種が予想外に人に慣れることがある。」
“In comparison to other chemicals, the reaction of compound X is relatively tame.”
- 「他の化合物と比較すると、化合物Xの反応は比較的おだやかである。」
“The debate remained tame despite the controversial topic.”
- 「議論のテーマは物議を醸しそうだったにもかかわらず、討論は穏やかなままだった。」
gentle(優しい、おとなしい)
- 「優しさ」や「穏やかさ」を強調する場合に使われる。動物や人、物事にも幅広く使われる。
- 例: “He is a gentle person.” = 「彼は優しい人だ。」
- 「優しさ」や「穏やかさ」を強調する場合に使われる。動物や人、物事にも幅広く使われる。
docile(素直な、従順な)
- 人や動物が「言うことをよく聞く」というニュアンスが強い。ややフォーマル。
- 例: “The dog is docile and follows commands easily.” = 「その犬は大人しくてコマンドに素直に従う。」
- 人や動物が「言うことをよく聞く」というニュアンスが強い。ややフォーマル。
mild(穏やかな、控えめな刺激)
- 味や性格が「マイルド」「穏やか」という場合。
- 例: “This curry is mild, but still flavorful.” = 「このカレーは辛くはないけど味わいがある。」
- 味や性格が「マイルド」「穏やか」という場合。
subdued(落ち着いた、控えめな)
- 光・色合いや雰囲気がやや抑えられている場合によく使われる。
- 例: “The lighting in the restaurant is quite subdued.” = 「レストランの照明はとても落ち着いている。」
- 光・色合いや雰囲気がやや抑えられている場合によく使われる。
- wild(野生の、荒々しい)
- fierce(獰猛な、激しい)
- exciting(刺激的な、わくわくする)
- 例: “The music concert was anything but tame; it was wild!”
- 「その音楽コンサートは全くおとなしくはなかった。むしろとても熱狂的だったよ!」
- 米国英語: /teɪm/
- 英国英語: /teɪm/
- “tame” という一音節の単語のため、強勢はこの一音節全体にあります。
- “time” (/taɪm/) と混同して「タイム」と発音してしまうことがあります。正しくは「テイム」に近い音で、口をしっかり“エイ”の形にしてから/m/で終わることが大切です。
- スペルミス: “tame” を “time” と書き間違える。
- 意味の幅: 動物に対してだけ使うと思い込んでしまいがちですが、パーティーや出来事などにも使えることを押さえておきましょう。
- 同音異義語: “tame” と完全な同音異義語はありませんが、近い音で紛らわしい単語として “time(水)、タイム(ハーブ) /taɪm/” があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、それほど頻出度が高いとはいえませんが、文脈で「思ったほど盛り上がらない」「おとなしい」という意味を問う教材などで登場する可能性があります。
- 動物を飼いならすイメージ: “tame = テイム” → 馴染めばおとなしくなる、という連想を持つと覚えやすいです。
- 「テイム」と発音して「手に収まった(おとなしい)」イメージで記憶するとスペルミスも防ぎやすいでしょう。
- 単語学習テクニック: 他の形容詞 “wild” とセットで覚えると対比で理解しやすいです。動物に関して “wild or tame” というフレーズで覚えると自然に頭に入ります。
-
〈U〉(精神的な)気楽さ, (肉体的に)楽であること / 容易さ
-
(わくのついた)金網,網戸 / ついたて,びょうぶ / 隠すもの,遮蔽(しゃへい)物,保護物 / (映画・スライドの)映写幕,スクリーン / (テレビなどの)映像スクリーン / 《the screen》《集合的に》映画[産業];映画界 / (じゃり・砂などの)ふるい / …‘に'網戸をつける,金網を付ける / 《しばしば受動態で》…‘を'隠す,保護する / (…から)…‘を'仕切る《+off+名(+名+out)+from+名》 / 〈じゃり・砂など〉‘を'ふるいにかける / (ふるいにかけるように)…‘を'除去する,濾過(ろか)する《+out+名,+名+out》 / 《しばしば受動態で》…‘を'えり分ける,選別(選抜)する
-
最愛の,いとしい / お気に入りの,大事な / 《話》《おもに女性用語》非常に美しい;かわいらしい
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ←該当
- C1:上級
- C2:最上級
- 「pawnbroking」(名詞/動名詞) - 質屋営業、質屋業を営むこと
- 「to pawn」(動詞) - 品物を質に入れる
- pawn: 「質に入れる、質草」
- broker: 「仲介人、ブローカー」
- pawn (動詞) : 「質入れする」
- pawnbroking (名詞) : 「質屋業」
- pawnshop (名詞) : 「質屋の店舗」
- pawn an item (品物を質に入れる)
- redeem an item from the pawnbroker (質屋から品物を取り戻す)
- pawnbroker’s license (質屋免許)
- negotiate with the pawnbroker (質屋と交渉する)
- pawnbroking business (質屋業)
- pawn your valuables (貴重品を質に入れる)
- short-term loan from the pawnbroker (質屋からの短期融資)
- interest rate at the pawnbroker (質屋の利率)
- pawn ticket (質札)
- pawned collateral (質入れした担保)
- 「pawn」は古フランス語の「pan(n)er」に由来し、物品を担保に差し出すことを意味していました。
- 「broker」は中古英語に由来し、交易を仲介する人という意味を指していました。
- 小説や映画などで貧困や緊急的な資金調達をイメージさせる文脈で使われることも多いです。
- 口語・文章どちらでも使われますが、ややフォーマル寄りの文脈やビジネス文脈でも見かける単語です。
- 態度や状況によっては「高利貸し」のようなイメージを持たれる場合もあり、ネガティブな響きをもつこともあるので注意してください。
- 名詞 (可算名詞)ですので、a pawnbroker / pawnbrokers のように冠詞や複数形を伴います。
- 動詞形の「to pawn」は「〜を質に入れる」という他動詞として使われます。
- “He took his watch to a pawnbroker.”
(彼は時計を質屋に持っていった) - “She decided to pawn her necklace to pay the rent.”
(彼女は家賃を払うためにネックレスを質に入れることにした) “I found a pawnbroker nearby to sell my old guitar.”
(古いギターを売るために近所の質屋を見つけたよ。)“My friend suggested going to a pawnbroker when I needed quick cash.”
(すぐ現金が必要だった時、友人は質屋へ行くことを勧めてくれた。)“Mom once took Grandma’s ring to the pawnbroker but later bought it back.”
(母は一度おばあちゃんの指輪を質屋に入れたけど、後で買い戻したんだ。)“Our company provides software systems to pawnbrokers for managing loans.”
(当社は質屋が融資を管理するためのソフトウェアを提供しています。)“He established a chain of pawnbroker shops across the country.”
(彼は全国にわたって質屋チェーンを設立しました。)“The local economy benefits from the services offered by pawnbrokers in the area.”
(地域の経済は、その地域にある質屋のサービスによって恩恵を受けています。)“Pawnbrokers play a significant role in microfinance by offering collateral-based loans.”
(質屋は担保ベースの融資を提供することで、マイクロファイナンスにおいて重要な役割を果たしています。)“Historically, pawnbrokers have facilitated short-term lending to individuals lacking access to traditional banks.”
(歴史的に、質屋は従来型の銀行サービスを利用できない個人に短期融資を提供してきました。)“Regulation of pawnbrokers ensures consumer protection and fair lending practices.”
(質屋の規制は、消費者保護と公平な貸し付け慣行を確保するものです。)- moneylender (金貸し)
- 一般的にお金を貸す人。必ずしも品物を担保にとるわけではなく、金銭の貸付が主目的。金利が高い場合、ややネガティブなイメージを伴う。
- 一般的にお金を貸す人。必ずしも品物を担保にとるわけではなく、金銭の貸付が主目的。金利が高い場合、ややネガティブなイメージを伴う。
- lender (貸し手)
- より広い意味で「貸し手」を指し、銀行から個人まで含まれる。
- より広い意味で「貸し手」を指し、銀行から個人まで含まれる。
- loan shark (高利貸し)
- 非合法・非常に高金利で貸す場合も多く、より危険・ネガティブな響きが強い。
- 非合法・非常に高金利で貸す場合も多く、より危険・ネガティブな響きが強い。
- pawnshop owner (質屋オーナー)
- 「pawnbroker」にほぼ同じ意味だが、店主であることをより強調した言い方。
- 「pawnbroker」にほぼ同じ意味だが、店主であることをより強調した言い方。
- borrower (借り手)
- 「pawnbroker」が貸し手であるのに対して、借りる側は「borrower」。
- イギリス英語: /ˈpɔːnˌbrəʊ.kər/
- 「ポーン・ブローカー」のように発音します。
- 「ポーン・ブローカー」のように発音します。
- アメリカ英語: /ˈpɔnˌbroʊ.kɚ/
- 「ポーン・ブロウカー」のように発音します。
- pawnbroker の最初の音節“pawn”に強勢があります。
- PAWN-broker
- PAWN-broker
- pawn と porn (ポーンとポーン) が似ているため、「ポルン」などと混同しないように注意してください。
- “pawnbroker” の “b” を発音し忘れて “pawner” と聞こえてしまうケースにも注意。
- スペルミス: “pwanbroker” や “pawnbraker” などと間違えやすいので、文字順に注意しましょう。
- 「pawn」自体を知らないまま「pawnbroker」を覚えようとすると混乱しやすいので、「to pawn (品物を質入れする)」から理解するのがおすすめです。
- 同音異綴語との混同: “pawn” と “prawn” (エビ) はスペルも意味も全く別物です。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは語彙問題として出題される場合がありますが、頻度は高くありません。知らないと対応しづらい専門用語として注意が必要です。
- 「pawn = 質に入れる」と「broker = 仲介人」をセットで覚える
- チェスのポーン(pawn)を「前に進むための駒=一時的に渡す」と連想して覚えるとイメージしやすい場合があります。
- 「pawnbroker」のイメージとして、映画やドラマでお店に古いものを売りに行くシーンなどを思い浮かべると、記憶に残りやすいです。
-
『フクロウ』
-
《…の》見通し,見込み《for ...》 / 《…についての》見解,見地《on ...》 / 《…の》展望,ながめ,景色《on, over ...》
-
〈他〉…と結婚する, を妻(夫)にする / 〈自〉結婚する
- 原形: charming
- 比較級: more charming
- 最上級: most charming
- 動詞: charm(魅了する)
- 名詞: charm(魅力、まじない)
- 過去形・過去分詞: charmed(“魅了した”“魔法にかけた”など)
- 現在分詞: charming(形容詞として使われることが多い)
- 語幹: charm (魅力、魔法をかけるなどの意味)
- 接尾語: -ing (現在分詞形を作る接尾語として機能し、“~している”という状態を表す)
- charm (n.)「魅力/お守り」
- charmer (n.)「人を魅了する人」
- charmed (adj.)「魔法にかけられた、魅力にとらわれた」
- a charming smile
- 魅力的な笑顔
- 魅力的な笑顔
- a charming personality
- 魅惑的な性格
- 魅惑的な性格
- a charming atmosphere
- 素敵な雰囲気
- 素敵な雰囲気
- a charming gesture
- 愛らしいしぐさ
- 愛らしいしぐさ
- a charming little café
- こぢんまりとして可愛らしいカフェ
- こぢんまりとして可愛らしいカフェ
- utterly charming
- とびきり魅力的な
- とびきり魅力的な
- a charming host
- 感じの良いホスト(主人役)
- 感じの良いホスト(主人役)
- a charming companion
- 魅力的なお連れ/同行者
- 魅力的なお連れ/同行者
- find something charming
- ~をとても魅力的だと思う
- ~をとても魅力的だと思う
- remain charming throughout
- ずっと魅力的なままでいる
- ずっと魅力的なままでいる
- 肯定的でポジティブな雰囲気を相手に伝えたいときに使われます。
- 「愛らしい」「かわいらしい」といったライトでポジティブな響きもあります。
- 口語でも文章でもよく使われ、フォーマル・カジュアルどちらでも問題ありませんが、ビジネス文書の表現としては、もう少しフォーマルな「delightful」や「pleasant」を使う場合もあります。
- 形容詞として、名詞の前において修飾する: a charming woman
- 叙述用法(補語)としてbe動詞などの後ろに置く: She is charming.
- 比較級、最上級: more charming, most charming
- “(主語) + is + charming.”
- 例: He is simply charming.
- 例: He is simply charming.
- “find (目的語) charming”
- 例: They found the old town charming.
- 例: They found the old town charming.
- “so charming that …”
- 例: It was so charming that we didn’t want to leave.
- フォーマルでもカジュアルでもOK。
- ほめ言葉として人の行動や性格、場所の雰囲気を表現するときによく使われます。
“Your new apartment is so charming! Where did you find it?”
- 「君の新しいアパート、とても素敵だね!どこで見つけたの?」
“That little coffee shop on the corner is absolutely charming.”
- 「あの角の小さなカフェ、とっても可愛らしくて素敵だよ。」
“His accent made him even more charming in my eyes.”
- 「彼のアクセントは、私にとってはさらに魅力的に感じたよ。」
“Our office has a charming reception area to welcome clients.”
- 「私たちのオフィスには、お客様をお迎えする魅力的な受付エリアがあります。」
“She gave a charming presentation that captured everyone's attention.”
- 「彼女はみんなの注目を引きつけるような魅惑的なプレゼンをした。」
“The company’s charming image helped them stand out in a crowded market.”
- 「その企業の魅力的なイメージが、競争の激しい市場の中で際立たせた。」
“The museum features a charming collection of Renaissance paintings.”
- 「その美術館は、ルネサンス絵画の魅了されるようなコレクションを展示しています。」
“In her paper, she highlights the charming syntax of Elizabethan English.”
- 「彼女の論文では、エリザベス朝英語の魅力的な構文を取り上げています。」
“His monograph on rural life provides a charming portrayal of village traditions.”
- 「彼の農村生活に関するモノグラフは、村の伝統を魅力的に描き出しています。」
- delightful(うっとりするような)
- “charming”よりも少し上品な響き
- “charming”よりも少し上品な響き
- appealing(興味をそそる)
- ややカジュアルでビジュアル面や考え方に惹かれる際にも使う
- ややカジュアルでビジュアル面や考え方に惹かれる際にも使う
- attractive(魅力的な)
- 見た目、または性質面で人を引きつける
- 見た目、または性質面で人を引きつける
- enchanting(うっとりするように魅惑的な)
- “魔法にかけられたような”というニュアンスが強い
- “魔法にかけられたような”というニュアンスが強い
- pleasing(感じのいい)
- “満足感”を与える、といった印象
- unpleasant(不快な)
- unappealing(魅力のない)
- repulsive(嫌悪感を抱かせるような)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈtʃɑːr.mɪŋ/
- イギリス英語: /ˈtʃɑː.mɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈtʃɑːr.mɪŋ/
- アクセント: “chárm”の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語は “r” の響きが少し強く、イギリス英語は “r” がやや控えめです。
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語は “r” の響きが少し強く、イギリス英語は “r” がやや控えめです。
- よくある発音ミス:
- “ch” の発音を /ʃ/(シ)と混同しないように注意してください。
- スペルミス: “charming” の “h” を抜かして “carming” になってしまうなど。
- 同音・類似表現との混同:
- “charming” と “charmin’(形容の略語)” は同じ発音でも、スペル・文脈が違います。
- “charming” と “charmin’(形容の略語)” は同じ発音でも、スペル・文脈が違います。
- 試験対策:
- TOEICなどのビジネス系試験でも、社員の印象やプレゼンの感想で出る可能性があります。
- 英検でも、“魅力的な”の類義語を問う問題などで使われる場合があります。
- TOEICなどのビジネス系試験でも、社員の印象やプレゼンの感想で出る可能性があります。
- 語源イメージ: “charm” には「呪文」「呪い」のニュアンスもある。それで人を魔法にかける → “魅了する”。
- 連想ストーリー: ディズニープリンセスは「チャーミングなプリンス(Prince Charming)」とよく呼ばれます。そこから「魅力あふれる」というイメージを結びつけやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “prince charming” というフレーズを思い出せば、“charming” のスペルも連想しやすくなります。
-
『ひざ』(座ったときの大腿部の上からひざがしらまでの部分) / (スカートなどの)ひざの部分 / 《比喩(ひゆ)的に》責任,管理 / 安楽な場所
-
《話》堅く,しっかりと / (締め方が)きつく,きっちりと / (睡眠などが)ぐっすりと
-
《~ 単数名詞》(二つのうちの)どちらの…も…ない
活用形(名詞なので主に単数形/複数形):
- 単数形: pedal
- 複数形: pedals
他の品詞形:
- 動詞形: pedal (例: “to pedal a bicycle” = 「自転車のペダルをこぐ」)
- 形容詞形: pedaled という形容詞はあまり一般的ではありませんが、「pedaled machine」(ペダルで動く機械)という使い方はあり得ます。
- 動詞形: pedal (例: “to pedal a bicycle” = 「自転車のペダルをこぐ」)
CEFRレベル: B1(中級)
- 「pedal」という単語自体は割と日常語彙ですが、単語そのものに技術的な意味合い(車のペダルや自転車のペダルなど)があります。英語学習者が中級レベル以降でよく扱う分野です。
- 語幹: “ped-” はラテン語やギリシャ語の “pes/ped-” (足、foot)に由来しています。
- 接尾語: “-al” は「~のようなもの」を表す語尾。ここでは名詞として「足で操作する装置」という意味を作り出しています。
- pedestrian(名詞/形容詞): 歩行者(の)
- pedicure(名詞): 足の手入れ
- biped(名詞): 二足歩行動物
- tripod(名詞): 三脚(“tri-” 「3つ」 + “pod/ped” 「足」)
- bicycle pedal –(自転車のペダル)
- brake pedal –(ブレーキペダル)
- accelerator pedal –(アクセルペダル)
- foot on the pedal –(ペダルに足を乗せる)
- press the pedal –(ペダルを踏む)
- release the pedal –(ペダルを離す)
- piano pedal –(ピアノのペダル)
- pedal position –(ペダルの位置)
- clutch pedal –(クラッチペダル)
- pedal mechanism –(ペダルの仕組み)
- 語源: ラテン語の “pes, pedis” (足)から派生し、フランス語や中世英語を経て “pedal” として定着。
- 歴史的使用: 19世紀頃から自転車やその他の装置について言及する際の単語として一般的に使用されるようになりました。
- ニュアンス: 機械や楽器などを「足で操作する」というイメージがあります。自転車に限らず、多くの操作系統に用いられるため、「ペダル」というと実生活でも非常に距離の近い単語です。
- 使用時の注意点:
- カジュアルな日常会話でも、器具や楽器の部品名として「pedal」と言います。
- フォーマル/テクニカルな場面でもそのまま使われます(車のマニュアルや楽器の取扱説明書など)。
- 口語・文語どちらでも特に違和感なく使える単語です。
- カジュアルな日常会話でも、器具や楽器の部品名として「pedal」と言います。
- 名詞: 可算名詞。ペダルが複数ある場合には “pedals”。
- 動詞としての “pedal”(他動詞/自動詞両方のイメージで使われることがあります):
- 自動詞例: “He pedaled down the street.”(彼は自転車のペダルをこいで通りを進んだ。)
- 他動詞例: “He pedals his bike to work every day.”(彼は毎日自転車をこいで仕事へ行く。)
- 自動詞例: “He pedaled down the street.”(彼は自転車のペダルをこいで通りを進んだ。)
- “to put the pedal to the metal”
- 意味: 車でアクセルペダルを限界まで踏む、物事を急ピッチで進めるニュアンス。カジュアルで口語的。
- 意味: 車でアクセルペダルを限界まで踏む、物事を急ピッチで進めるニュアンス。カジュアルで口語的。
- “pedal power”
- 意味: 人力(自転車やペダルで操作する力など)。カジュアルな説明で用いられる。
- “Could you adjust the bicycle pedal for me? It feels a bit loose.”
- (自転車のペダルを調整してくれる? ちょっとゆるい気がするんだ。)
- (自転車のペダルを調整してくれる? ちょっとゆるい気がするんだ。)
- “I need to press the pedal harder to brake on this downhill.”
- (この下り坂ではブレーキを強く踏まなきゃ。)
- (この下り坂ではブレーキを強く踏まなきゃ。)
- “Watch your step! You almost slipped off the pedal.”
- (足元に気をつけて! もう少しでペダルから足が滑り落ちるところだったよ。)
- “Our engineers improved the design of the brake pedal to ensure better safety.”
- (当社のエンジニアたちは、安全性を高めるためブレーキペダルの設計を改良しました。)
- (当社のエンジニアたちは、安全性を高めるためブレーキペダルの設計を改良しました。)
- “Before driving the company car, please check all pedals for proper function.”
- (社用車を運転する前に、各ペダルの正常動作を確認してください。)
- (社用車を運転する前に、各ペダルの正常動作を確認してください。)
- “We’ve installed a foot pedal on our data destruction machine for a hands-free operation.”
- (ハンズフリー操作のために、データ破壊装置にフットペダルを設置しました。)
- “This new pedal mechanism reduces torque loss for more efficient energy transfer.”
- (この新型ペダル機構はトルク損失を抑え、より効率的にエネルギーを伝達します。)
- (この新型ペダル機構はトルク損失を抑え、より効率的にエネルギーを伝達します。)
- “Studies show that using a pedal-driven generator can significantly reduce carbon footprint.”
- (研究によると、ペダル式の発電機を利用することで炭素排出を大幅に削減できることがわかっています。)
- (研究によると、ペダル式の発電機を利用することで炭素排出を大幅に削減できることがわかっています。)
- “The piano’s sustain pedal allows the strings to vibrate freely, enhancing resonance.”
- (ピアノのサスティンペダルは弦を自由に振動させ、響きを豊かにしてくれます。)
- “foot lever” (フットレバー)
- より一般的に「足で操作するレバー」を指すが、特定名称としてはあまり使われない。
- より一般的に「足で操作するレバー」を指すが、特定名称としてはあまり使われない。
- “treadle” (足踏み板)
- 昔のミシンやポンプのような足踏み機構を指す。 “pedal”よりレトロな、または特定の場面で使用される。
- 明確に「ペダル」の反意語はありませんが、「hand lever」「button」など、「手で操作する部品」と対比される場合があります。
- 例: “button” (ボタン)
- 例: “switch” (スイッチ)
- 例: “button” (ボタン)
- 発音記号(IPA): /ˈpɛd.əl/
- アクセント: 第一音節「ped」に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語:
- アメリカ英語では “ペダル” のように「ペダル」と発音。
- イギリス英語でも同じ発音ですが、アメリカ英語より母音がやや短めになる印象です。
- アメリカ英語では “ペダル” のように「ペダル」と発音。
- よくある発音の間違い: “ペイダル” のように伸ばし過ぎること。短めの “ペ” で始めるとよいです。
- スペルミス: “peddal” と “d” を重ねてしまう誤りが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 「peddle (売り歩く)」とつづりが異なり、意味もまったく違います。
- 試験対策: TOEICでは車や自転車の操作などのリスニング時やビジネス文書で出題されることがあります。英検でも機械部品に関する語彙として遭遇する可能性があります。
- “ped-” が「足」の意味だと知っておくと、関連語(pedestrian, pedal, pedicure)をまとめて覚えられます。
- スペリングを覚えるときは “pe + dal” と区切って、足(foot: ped)+接尾語(-al)とイメージしておくとよいでしょう。
- 自転車のペダルをこぐイメージを思い浮かべて、“足で踏むレバー” とイメージづけると覚えやすくなります。
-
『急いで』;あわてて
-
〈C〉地所 / 〈U〉財産
-
信頼できる / 頼みになる
- 単数形: guard
- 複数形: guards
- 動詞: guard (~を守る)
- 例: “They guarded the entrance.”(彼らは入口を守った)
- guardian (名詞: 保護者、守護者) – “-ian” という接尾語がついて、「保護する人」という意味を強調しています。
- unguarded (形容詞: 無防備な、うっかりした) – “un-” が否定の接頭語として働き、「守られていない」「注意が払われていない」という意味を表します。
- security guard(警備員)
- body guard(ボディーガード)
- prison guard(刑務所の看守)
- to stand guard(見張りをする/番をする)
- on guard(警戒して、用心して)
- off guard(油断して、注意を払わずに)
- guard duty(警備任務、見張りの任務)
- keep one’s guard up(警戒を緩めない)
- lower one’s guard(警戒を解く)
- under guard(警備下にある/厳重に監視されている)
- 「guard」はカジュアル、フォーマル両方で使われる単語です。警備や監視といった公的な文脈だけでなく、個人の意識の話題でも「警戒を解かない(informal)」「守りを固める(formal/軍事)」などの抽象的な意味で使われることがあります。
- 「guard」は「ただ守る」というより、もう少し警戒するニュアンスを含んでいます。単に「protect」よりも、侵入や攻撃などに備えて神経を張り詰めるという感じが強いです。
名詞 (countable, 加算名詞)
- 複数形は “guards”。文中では “a guard” (一人の警備員) や “the guards” (その警備員たち) のように扱います。
- 複数形は “guards”。文中では “a guard” (一人の警備員) や “the guards” (その警備員たち) のように扱います。
動詞
- 他動詞として使われる場合: “He guarded the entrance.”(彼は入口を守った)
- 対象を守る「何を・誰を守るか」が後ろに来ます。
- 他動詞として使われる場合: “He guarded the entrance.”(彼は入口を守った)
慣用構文・イディオム
- stand guard: 常に見張る
- be on guard: 用心する、警戒する
- catch someone off guard: 不意を突いて驚かせる、油断している隙をつく
- stand guard: 常に見張る
- フォーマル: 法的な文章や公式のニュースで「国境警備(force)」など
- カジュアル: 「友達がガードしてくれた」(くだけた表現) など個人レベルの会話
- “I saw a security guard at the entrance of the store.”
(お店の入口で警備員を見かけたよ。) - “My dog always acts like a guard whenever strangers pass by.”
(うちの犬は知らない人が通ると、いつも番犬みたいに吠えるんだ。) - “Don’t let your guard down at night.”
(夜は警戒を緩めないでね。) - “We hired a professional guard to protect the premises.”
(私たちは施設を守るためにプロの警備員を雇いました。) - “Security guards will patrol the building after hours.”
(営業時間外は警備員が建物を巡回します。) - “Always keep your guard up when handling confidential information.”
(機密情報を扱うときは常に警戒を怠らないようにしてください。) - “The concept of ‘guard cells’ in botany refers to cells regulating gas exchange in plant leaves.”
(植物学でいう「孔辺細胞(guard cells)」は葉のガス交換を調節する細胞を指します。) - “In historical studies, palace guards held significant social status.”
(歴史研究では、宮廷の護衛兵は重要な社会的地位を持っていました。) - “Robotic guards are increasingly used to secure restricted research facilities.”
(制限区域の研究施設を守るために、ロボットによる警備が増えています。) protector(守護者)
- 人やシステムに対して広く「保護者」のニュアンスがある。
- 「guard」は「現場で見張る人」のイメージが強いが、「protector」は「保護する役割全般」を表す。
- 人やシステムに対して広く「保護者」のニュアンスがある。
defender(防御者)
- 特に防御・防衛面での役割を強調する。
- 「guard」は対象を見張って日常的に守るニュアンスがあるが、「defender」は攻撃などから防衛するニュアンスがやや強め。
- 特に防御・防衛面での役割を強調する。
watchman(見張り)
- 夜や特定の場所で見回りをする人といったニュアンスの単語。
- intruder(侵入者)
- 「守る側」と「侵入する側」の対比。
- 「守る側」と「侵入する側」の対比。
- attacker(攻撃者)
- ガードが防ぐ対象が「attack」や「攻撃者」の場合。
- 発音記号 (IPA): /ɡɑːrd/ (アメリカ英語), /ɡɑːd/ (イギリス英語)
- アクセント: 単音節語なので特にアクセントの移動はなく、ひとまとまりで発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ɡɑːrd/(「ガー(r)ド」のような濁りのある “r”)
- イギリス英語: /ɡɑːd/(「ガード」のようにあまり “r” を巻かない)
- アメリカ英語: /ɡɑːrd/(「ガー(r)ド」のような濁りのある “r”)
- “gard” (/gɑːd/) や “gaurd” と書いてしまうスペルミスなど。
- “gurd” など、スペルの見間違いに注意。
- スペルミス: “gurad” や “gaurd” と書いてしまうミスはよくあります。正しいスペリングは g-u-a-r-d。
- 同音異義語との混同: “guard” とは直接の同音異義語はありませんが、 “garden” など似たスペリングの単語と混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検で、警備や安全に関する文脈で出題されることがあり、イディオム “on guard” “off guard” も出題される可能性があります。
- 「G + U + A + R + D」で「ガード」と語感をしっかり意識する。
- イメージ: 大きな城門の前に立っている警備員をイメージすると「guard」の意味が頭に残りやすいでしょう。
- 学習テクニック: イディオムとして「on guard」(警戒している)や「off guard」(油断している)をセットで覚えると、「guard」の意味の広がりを自然に把握できます。
-
〈他〉(守るべき規則・方針など)を規定する, 勧める / 《...に》 (薬)を処方する《for ...》 / 〈自〉規定する / (病人・病気に対して)処方を書く
-
(詩・歌の各節の終りの)繰り返し文句
-
カーソル / 線を引いたガラス板
- 英語: “to strive to achieve or attain something in the face of difficulty or resistance.”
- 日本語: 「困難や抵抗に直面しながら、何かを成し遂げようと懸命に努力する」という意味です。
- 現在形: struggle / struggles
- 過去形: struggled
- 過去分詞形: struggled
- 現在分詞形: struggling
- 名詞形: a struggle(「苦闘」「奮闘」という名詞の意味も持ちます)
例: “It was a real struggle to finish the project on time.”(そのプロジェクトを期限内に終わらせるのは本当に苦闘だった) - B2(中上級)
- B2は日常会話や仕事の場面でも使うことができ、抽象的な話題についても理解・表現できるレベルです。
- “struggle”は日常会話からビジネス・学術的文脈まで幅広く使われ、少し抽象的な意味も含むのでB2程度と言えます。
- B2は日常会話や仕事の場面でも使うことができ、抽象的な話題についても理解・表現できるレベルです。
- 語幹: “strugg-”
- 接尾語: -le(古英語由来の動詞にしばしば見られる語尾。反復・継続のニュアンスを持つこともある)
- “struggling” (形容詞): 奮闘している、苦しんでいる
例: “a struggling artist” (まだ苦戦しているアーティスト) - “struggler” (名詞): 苦闘している人、奮闘する人
- struggle with stress (ストレスに苦しむ)
- struggle against adversity (逆境と戦う)
- struggle to survive (生き延びようともがく)
- struggle for freedom (自由のために闘う)
- struggle in vain (むなしくもがく)
- struggle financially (経済的に苦しむ)
- struggle uphill (上り坂で苦戦する/比喩的に大変な状況)
- struggle to breathe (呼吸するのに苦労する)
- struggle mentally (心の問題に苦しむ)
- struggle to understand (理解するのに苦闘する)
- 心理的・社会的な困難に対する「苦闘」を表す場合にも用いられるため、身体的な「もがき」だけでなく、精神的な奮闘や努力を強調する場合にも最適な単語です。
- 口語でも文章でもどちらでも使われ、フォーマル・カジュアルな場面を問わずに使用可能です。ただし、フォーマルな場面では「endeavor」など別の単語が使われる場合もあります。
- 自動詞として
“He struggled to open the door.” のように、基本的に自分の力で何かに苦戦している状態を表します。 - 他動詞的表現
場合によっては “He struggled his way through the crowd.” のように、目的語相当(through the crowdなど)を伴う表現もあります。 - “struggle to 不定詞”
何かをするのが大変、という意味合いでよく使われます。 - “struggle with + 名詞”
「~に苦しむ、~でもがく」という表現として典型的です。 - “I always struggle to wake up early on weekends.”
- 週末に早起きするのはいつも苦労するんだ。
- 週末に早起きするのはいつも苦労するんだ。
- “She’s been struggling with her new diet plan.”
- 彼女は新しいダイエットプランに苦戦している。
- 彼女は新しいダイエットプランに苦戦している。
- “They struggled to find a parking space in the crowded lot.”
- 混雑した駐車場で駐車スペースを見つけるのに苦労した。
- “He struggled to meet the tight deadline for the project.”
- 彼はプロジェクトの厳しい締め切りに間に合わせるのに苦戦した。
- 彼はプロジェクトの厳しい締め切りに間に合わせるのに苦戦した。
- “Our company is struggling to keep up with the market demands.”
- 当社は市場の需要に追いつくのに苦戦している。
- 当社は市場の需要に追いつくのに苦戦している。
- “Despite the challenges, we won’t stop struggling for better sales results.”
- 困難があっても、より良い売上結果を目指して奮闘することをやめない。
- “Many researchers struggle to secure sufficient funding for their projects.”
- 多くの研究者は、自分の研究プロジェクトに十分な資金を確保するのに苦労している。
- 多くの研究者は、自分の研究プロジェクトに十分な資金を確保するのに苦労している。
- “Students often struggle with complex mathematical concepts at first.”
- 学生はしばしば複雑な数学的概念に最初は苦戦する。
- 学生はしばしば複雑な数学的概念に最初は苦戦する。
- “The theory of relativity posed a struggle for scientists in the early 20th century.”
- 相対性理論は20世紀初頭の科学者たちにとっては大きな苦闘だった。
- fight(戦う)
- より直接的に「戦い」のニュアンスを持つ。物理的・口論的な戦いにも使われる。
- より直接的に「戦い」のニュアンスを持つ。物理的・口論的な戦いにも使われる。
- battle(闘う)
- 規模が大きい戦い・闘争を連想させる。フォーマルな響き。
- 規模が大きい戦い・闘争を連想させる。フォーマルな響き。
- strive(努力する)
- 努力を強調する語。実現したい目標に向かって取り組むイメージ。
- 努力を強調する語。実現したい目標に向かって取り組むイメージ。
- grapple(取り組む/格闘する)
- 肉体的格闘のイメージが強いが、問題に「真剣に取り組む」という比喩的用法も。
- 肉体的格闘のイメージが強いが、問題に「真剣に取り組む」という比喩的用法も。
- wrestle(取っ組み合う/苦闘する)
- フィジカルな格闘(レスリング)からの派生で、精神的な「奮闘」にも使われる。
- coast(難なく進む)
- 困難がなく、楽に進めることを強調する場合に使われる。
- 困難がなく、楽に進めることを強調する場合に使われる。
- breeze through(容易にやり遂げる)
- ストレスなくこなすイメージ。struggleとは対称的。
- IPA: /ˈstrʌɡl/
- アクセント: “strug-”の部分に強勢がきます(STRU-ggle)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では「ストラグル」に近い発音、イギリス英語では若干「ストラグゥル」よりの音になることがあります。
- よくある間違い: “straggle” (/ˈstræɡl/) と書き間違えたり発音を混同することがあります。
- スペルミス: “struggle” は “strugle” と “g” を一つ落とすミスが多いです。
- 同音・類似語: “straggle”(バラバラについていく) と混同しないように注意。
- 前置詞との組み合わせ: “struggle with” (人・問題) / “struggle against” (敵・社会問題など) / “struggle for” (目的・自由・権利など) を正しく使い分けましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、文章中で「苦労して~する」という状況を表す際によく登場。コロケーションに注意して覚えると得点源になります。
- “struggle” = “strong tug”をイメージ: “str-”で始まるので、「ぐっと力を入れて引っ張る(tug)イメージで苦闘する」と覚えると頭に残りやすいかもしれません。
- 実際に身体を動かすようにして覚える: “struggle” は身体的なもがきも想起させるので、体を少し動かしながら発音すると実感が湧きます。
- スペリングは「str + u + g + g + le」と区切って覚えましょう。
-
偶然に,なにげなく
-
(仕事・施設・組織などの)監督者,長官,所長《+of+名》 / (アパート・事務所などの)管理者,支配人《+of+名》
-
チェロ(楽器)[violoncelloの短縮形]
- 名詞なので動詞のような時制による活用はありません。
- しかし形容詞形や動詞形に関連語として以下の例があります。
- 動詞形: reveal (レヴェール 「明らかにする」)
- 形容詞形: revelatory (レヴェラトリー 「啓示の、驚くべき事実を明らかにする」)
- B2 (中上級): ニュース記事や本などで見かけることがあり、抽象度の高い表現として使われるため、中上級レベル程度が目安です。
- re-:強意や強調を表す接頭語として解釈される場合がありますが、ラテン語起源としては再び/後ろから、という意味を含むことも。
- vela- (ラテン語: velare 「覆う」) の語根と関連している説があります。
- -tion:名詞化する接尾語。「~する行為・状態・結果」などを表します。
- 【動詞】reveal (明らかにする)
- 【形容詞】revealing, revelatory (示唆に富む、啓示的な)
- a shocking revelation
- 衝撃的な新事実
- 衝撃的な新事実
- a surprising revelation
- 驚くべき新事実
- 驚くべき新事実
- a divine revelation
- 神からの啓示
- 神からの啓示
- a personal revelation
- 個人的な気づき
- 個人的な気づき
- a sudden revelation
- 突然のひらめき / 発覚
- 突然のひらめき / 発覚
- the moment of revelation
- 発覚の瞬間
- 発覚の瞬間
- revelation about one’s past
- 自分の過去についての発覚
- 自分の過去についての発覚
- the book of Revelation (聖書)
- (聖書の)黙示録
- (聖書の)黙示録
- revelation to the public
- 公に明らかにすること
- 公に明らかにすること
- an eye-opening revelation
- 目を見張るような新発見
- 目を見張るような新発見
- ラテン語の「revelare(覆いを取り除く)」から来ています。「覆いを外して見えるようにする、明らかにする」という意味が語源です。
- また、キリスト教の文脈では神からの“黙示” (特に「ヨハネの黙示録」= the Book of Revelation) の意味でよく使われました。
- 「revelation」は本当に大きな驚きや衝撃的な内容を伴う場合が多いです。口語でも使いはしますが、そこそこフォーマルなニュアンスか、劇的な場面を強調する時に用いられます。
- 宗教的・精神的な文脈では「神の啓示」を意味する場合もあります。
- 可算名詞として扱われます。大抵は単数形で用いられますが、複数形「revelations」で「いくつかの驚くべき事実」となる場合もあります。
- 一般的に「a revelation」や「the revelation」と冠詞を伴い、「a(re) revelation of ~」と「~に関する(新事実の)発覚/明かされること」という形の構文でよく使われます。
- フォーマル: 報道文、文学的文脈、アカデミックな論文
- カジュアル: 「It was such a revelation to me!(本当に目から鱗だったよ)」のような個人的驚きを示す会話
- “I just had a revelation about where I left my keys— they’re in my other coat!”
- 「カギをどこに置いたかわかったんだ!別のコートに入れっぱなしだよ!」
- 「カギをどこに置いたかわかったんだ!別のコートに入れっぱなしだよ!」
- “It was a revelation to see how kind he truly is.”
- 「彼が本当に親切だって知って、びっくりしたよ。」
- 「彼が本当に親切だって知って、びっくりしたよ。」
- “Learning how to cook was a revelation for me. I never knew it could be so fun.”
- 「料理を覚えたのは衝撃的な体験だった。こんなに楽しいなんて知らなかったよ。」
- “The financial report brought a revelation about the company’s spending habits.”
- 「その財務報告で、会社の支出傾向について新事実が明らかになりました。」
- 「その財務報告で、会社の支出傾向について新事実が明らかになりました。」
- “His revelation concerning the upcoming merger took everyone by surprise.”
- 「彼の今度の合併に関するリーク情報は、皆を驚かせました。」
- 「彼の今度の合併に関するリーク情報は、皆を驚かせました。」
- “The new strategy was a revelation in terms of boosting sales.”
- 「その新しい戦略は売上増の面では目から鱗が落ちるような発見でした。」
- “This study’s findings are a revelation in neuroscience, shedding new light on brain plasticity.”
- 「この研究の発見は神経科学において画期的で、脳の可塑性に新たな光を当てています。」
- 「この研究の発見は神経科学において画期的で、脳の可塑性に新たな光を当てています。」
- “The paper provides a revelation about the historical context of the war previously misunderstood.”
- 「この論文は、これまで誤解されていた戦争の歴史的背景について新たな事実を明らかにしています。」
- 「この論文は、これまで誤解されていた戦争の歴史的背景について新たな事実を明らかにしています。」
- “Her revelation that cultural factors influence language acquisition has changed the field’s perspective.”
- 「文化的要因が言語習得に影響を及ぼすという彼女の発見は、その分野の見方を変えました。」
- disclosure (ディスクロージャー、暴露)
- 「情報の開示/暴露」を意味し、ややフォーマル。必ずしも驚きを伴うとは限りません。
- 「情報の開示/暴露」を意味し、ややフォーマル。必ずしも驚きを伴うとは限りません。
- unveiling (アンヴェイリング、ベールを外すこと)
- 「公開する、披露する」、新しい芸術作品や新製品の発表でも使います。
- 「公開する、披露する」、新しい芸術作品や新製品の発表でも使います。
- epiphany (エピファニー、突然のひらめき)
- 宗教的意味もありますが、ふとしたひらめきや悟りのような意味を持つことも多いです。
- 宗教的意味もありますが、ふとしたひらめきや悟りのような意味を持つことも多いです。
- insight (インサイト、洞察)
- 「ものごとを深く理解する」ニュアンス。驚きというよりは、観察と理解の過程に重点。
- concealment (コンシールメント、隠蔽)
- 「隠すこと」、秘密にしておくこと。revelation が「明かすこと、発覚」であるのに対し、その逆です。
- 発音記号 (IPA): /ˌrɛv.əˈleɪ.ʃən/
- アクセント: 第3音節「-la-」に強勢があります。[rev-uh-LAY-shun]に近い発音です。
- アメリカ英語: [レヴァレイション]、イギリス英語もほぼ同じですが、若干第一音節が revと [rɛv] の差がある程度です。
- よくある発音ミス: 「revelation」の[ve]部分を “ビー” とする/ “ベイ”の変化を間違ったり、stressが前に寄って “RE-ve-lay-tion” となってしまう場合があります。強勢を“レイ”の部分に置くのが正しいです。
- スペルミス: 「revelation」を「revalation」や「reveletion」と誤記しやすい。
- 同音・類似単語との混同: “revelation”と “revolution” は綴りが似ていますが、意味も発音も異なります。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは文脈として「驚くべき事実の発覚」や「神の啓示」に関連した文章中で出題されることがあります。文中で「ニュース的・宗教的文脈」での‘revelation’という単語が読み取り問題などに出る場合があります。
- 「ベール(veil)を取り除く (re- + velare) → “本体があらわになる” → “明らかになる”」というイメージ。
- 「衝撃の事実」という感覚で覚えると、いざ使うときに連想しやすいです。
- スペリングでは「rev-e-la-tion」と区切り、さらに「-tion」で名詞化と覚えると混乱せずに済みます。
-
(人を取り巻く自然の)『環境』
-
非常に暮らしに困っている / 《名詞的に;the~》《集合的に;複数扱い》貧困者たち
-
(特に騒ぎ・騒音のあとの)『静けさ』 / …‘を'『静かにさせる』,黙らせて(…)させる《+『名』+『to』+『名』》 / 静かにする,黙る / シーッ,静かに,黙れ
- 単語: unwise
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 意味(英語): not wise; showing lack of good judgment
- 意味(日本語): 賢明でない、軽率な、分別に欠ける
活用形: 形容詞のため、直接的に時制による変化はありません。比較級・最上級は下記のようになります。
- 比較級: more unwise
- 最上級: most unwise
- 比較級: more unwise
他の品詞形: 「unwise」は形容詞なので、そのまま他の品詞に変化することはありませんが、もともとの語「wise (賢い)」から派生した形であるため、関連語に「wisely (副詞)」「wisdom (名詞)」などがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話でも使われることがありますが、一歩進んだレベルの英単語といえます。ニュアンスとして、ややフォーマルな文脈でも見かける表現です。- 接頭辞 (prefix): 「un-」
- 「反対の」「否定の」という意味を加えます。
- 語幹 (root): 「wise」
- 「賢明な」「分別のある」という意味。
- 接尾辞 (suffix): 特になし(形容詞化する接尾辞は含まれていませんが、「un- + wise」で形容詞が形成されています)。
- wise (形容詞): 賢い
- wisely (副詞): 賢明に
- wisdom (名詞): 知恵、賢明さ
- make an unwise decision
- 軽率な決定をする
- 軽率な決定をする
- prove to be unwise
- 賢明でないと判明する
- 賢明でないと判明する
- an unwise investment
- 賢明でない投資
- 賢明でない投資
- an unwise course of action
- 賢明でない行動方針
- 賢明でない行動方針
- in an unwise manner
- 賢明でないやり方で
- 賢明でないやり方で
- an unwise remark
- 軽率な発言
- 軽率な発言
- it would be unwise to …
- …するのは賢明ではない
- …するのは賢明ではない
- unwise use of resources
- 資源の不適切な使い方
- 資源の不適切な使い方
- an unwise assumption
- 軽率な思い込み
- 軽率な思い込み
- an unwise approach
- 賢明ではないアプローチ
語源:
「wise」は古英語で「賢明な」「知恵のある」を意味し、その前に否定を表す「un-」がついた形が「unwise」です。古くから “~ではない” を意味する否定接頭辞「un-」が広く用いられています。使用時の微妙なニュアンス:
「unwise」は、「愚かな (foolish)」ほど直接的に強い侮蔑を含まないものの、良い判断力に欠ける、考えが浅いというニュアンスを含みます。ややフォーマルな場面でも用いられ、軽率さを指摘する際に使われます。よく使われるシーン:
- 口語でも使われますが、ビジネスや公的な場で失敗(意思決定や方針)があったときなど、ややフォーマルにも使えます。
- 「It is unwise to…」という構文で、「~するのは賢明ではない」と提案・忠告をする場面で見られます。
- 口語でも使われますが、ビジネスや公的な場で失敗(意思決定や方針)があったときなど、ややフォーマルにも使えます。
形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として用いられます。
例: “That was an unwise move.”(あれは賢明ではない行動だった。)イディオムやよく用いられる構文
- It is unwise to + 動詞の原形 (~するのは賢明ではない)
- 例: “It’s unwise to invest all your money in one stock.”
- 例: “It’s unwise to invest all your money in one stock.”
- grow unwise(*あまり一般的ではありませんが、比喩的に「だんだん軽率になる」と表せる場合もあります)
- It is unwise to + 動詞の原形 (~するのは賢明ではない)
フォーマル/カジュアル
- 「unwise」はフォーマル寄りにも使えます。砕けた口語では「That’s stupid.」などと言うことがありますが、「unwise」は多少柔らかい言い回しです。
- “It’s unwise to leave your keys in the car.”
- 車の中に鍵を置きっぱなしにするのは危ないよ。
- 車の中に鍵を置きっぱなしにするのは危ないよ。
- “Don’t you think it’s unwise to ignore this issue any longer?”
- これ以上この問題を放置するのは軽率だと思わない?
- これ以上この問題を放置するのは軽率だと思わない?
- “Making fun of others can be unwise; you never know how they might react.”
- 他人をからかうのは軽率だよ。相手がどう出るか分からないからね。
- “Expanding too quickly might be unwise given our current resources.”
- 今のリソースを考えると、急拡大するのは賢明ではないかもしれません。
- 今のリソースを考えると、急拡大するのは賢明ではないかもしれません。
- “It may be unwise to sign the contract without reviewing it thoroughly.”
- 契約書をよく確認せずに署名するのは賢明ではないでしょう。
- 契約書をよく確認せずに署名するのは賢明ではないでしょう。
- “Raising prices in a competitive market can be unwise unless we offer more value.”
- 競合が激しい市場で値上げするのは、より付加価値を提供しない限り賢明とはいえない。
- “It would be unwise to draw conclusions from such limited data.”
- これほど限られたデータから結論を出すのは軽率です。
- これほど限られたデータから結論を出すのは軽率です。
- “Depending solely on historical trends can be unwise in predictive modeling.”
- 予測モデルでは、過去の動向にだけ頼るのは賢明ではない場合があります。
- 予測モデルでは、過去の動向にだけ頼るのは賢明ではない場合があります。
- “Overlooking methodological flaws in research is unwise for credible studies.”
- 信頼性のある研究を行う上で、方法論の欠陥を見過ごすのは賢明ではありません。
類義語 (synonyms)
- foolish(愚かな)
- 「unwise」よりも直接的に「愚か」というニュアンスが強いです。
- 「unwise」よりも直接的に「愚か」というニュアンスが強いです。
- imprudent(軽率な)
- 行動が慎重さに欠ける点で共通していますが、少しフォーマルです。
- 行動が慎重さに欠ける点で共通していますが、少しフォーマルです。
- ill-advised(思慮に欠ける)
- 「助言が適切ではなかった」というニュアンスが含まれます。
- foolish(愚かな)
反意語 (antonyms)
- wise(賢明な)
- 判断に優れている。
- 判断に優れている。
- prudent(慎重な)
- 先を読んで行動する、誤りの少ない行動をする。
- 先を読んで行動する、誤りの少ない行動をする。
- sensible(分別のある)
- 現実的かつ妥当な判断をする。
- wise(賢明な)
- 発音記号 (IPA): /ˌʌnˈwaɪz/
- アクセント: 「un-WISE」の部分で「wise」に強勢がきます(第二音節 “wise” にアクセント)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ʌnˈwaɪz] のように「ʌ」の音が明確で、イギリス英語でもほぼ同じです。
- よくある間違い: 「un-」を軽く流し過ぎたり、/uːn/のように発音しないように注意しましょう。
- スペルミス
- 「unwise」を「unwize」のように書く間違いが見られます。
- 「un + wise」で構成されていると押さえると覚えやすいです。
- 「unwise」を「unwize」のように書く間違いが見られます。
- 同音異義語との混同
- “unwise”と同音異義語はありませんが、「advice / advise」などの綴りと混同しないように気をつけましょう。
- “unwise”と同音異義語はありませんが、「advice / advise」などの綴りと混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、「It is unwise to …」という構文で、選択肢に出ることがあります。意味をしっかり理解しておくと読解問題や語彙問題で役立ちます。
- 「un + wise」で、「賢くない」とそのまま理解する。
- 「wise」は「wisdom(知恵)」と関連しているので、「unwise」は「知恵がない」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「It’s unwise to …」という定番フレーズで丸ごと覚えると、スムーズに口から出るようになります。
-
〈U〉宿泊 / 《複数形で》(旅館などの) 宿泊設備 / 《...への》適応, 順応《to ...》 / 〈C〉便宜, 助け / 調停, 和解
-
餓死する / 《…を》切望する,《…に》飢える《for ...》 / …を飢え死にさせる / 〈人〉を飢えさせる / 《…を》…に切望させる《for, of ...》
-
考古学者
- 例) “He remarked that the new plan seemed promising.”
- B2:日常会話もこなせて、ある程度複雑な意見交換ができるレベル。新聞や雑誌などを読んで、自分の意見を述べるのにも役立ちます。
- 接頭語・接尾語は特に明確ではありませんが、「re- (再びという意味)」+「mark (印をつける/注目する)」がもとの要素のように見えます。しかし、語源的には「注意深く見る/観察する」という意味から派生してきたとされています。
- remark (動詞):述べる、言及する
- remarkable (形容詞):注目に値する、顕著な
- remarkably (副詞):著しく、驚くほど
- make a remark → (意見・所見を述べる)
- opening remarks → (開始の挨拶・冒頭の言葉)
- closing remarks → (締めくくりの言葉)
- casual remark → (何気ないコメント)
- negative remark → (否定的なコメント)
- offhand remark → (軽率な発言、軽い思いつきの発言)
- personal remark → (個人的な発言、私的な言及)
- sarcastic remark → (皮肉を込めたコメント)
- critical remark → (批判的な論評)
- witty remark → (機知に富んだ発言、うまいジョーク)
- 「remark」はコメントやちょっとした言葉を指すため、あまり長いスピーチなどには使わず、短い意見や所見を述べる状況で用いられます。
- 口語でもビジネスでも比較的幅広く使える単語ですが、「opening remarks / closing remarks」のようにフォーマルな場面(会議やスピーチ)でもよく見られます。
- カジュアルな会話では「comment」に置き換えるほうが自然な場合もあります。
名詞(可算名詞)としての使い方
- 通常「a remark」、「some remarks」といった形で数えられる。
- 「make a remark (about ~)」のように動詞 “make” とともに用いられるのが代表的なパターン。
- 通常「a remark」、「some remarks」といった形で数えられる。
動詞(to remark)としての使い方
- “He remarked on the weather.” (彼は天気について述べた)のように、「~について述べる」というときに使用。
- 他動詞/自動詞どちらでも使われるが、会話ではややかため。
- “He remarked on the weather.” (彼は天気について述べた)のように、「~について述べる」というときに使用。
イディオム表現
- “Pass a remark” … 意見やコメントを言う(“make a remark”に近い意味)。
- フォーマルなスピーチや公式文書:opening remarks, closing remarks
- カジュアルな場面:make a remark (日常会話でもそこそこ使われる)
“Could you repeat your remark? I didn’t catch what you said.”
- 「何て言ったか聞き取れなかったので、もう一度言ってもらえますか?」
“Her remark about my new haircut was quite funny.”
- 「彼女の私の新しい髪型に対するひと言は結構面白かった。」
“It was just a casual remark; I didn’t mean to offend you.”
- 「それはただの何気ないひと言で、あなたを傷つけるつもりはなかったんです。」
“His remarks at the conference made a strong impression on the audience.”
- 「会議での彼の所見は聴衆に強い印象を与えました。」
“Before we proceed, does anyone have any remarks or questions?”
- 「進める前に、どなたかご意見やご質問はありますか?」
“We should consider all the remarks from the stakeholders before finalizing the plan.”
- 「計画を確定する前にステークホルダーからの意見をすべて考慮すべきです。」
“The professor’s remarks on the research methodology were highly insightful.”
- 「研究手法に関する教授の所見は非常に洞察力に富んでいました。」
“In his concluding remarks, the scholar summarized the main findings of the study.”
- 「結論として、学者は研究の主要な発見をまとめて述べました。」
“Any remark on the limitations of this theory would be appreciated.”
- 「この理論の限界に関する所見があれば、ぜひ教えてください。」
- comment(コメント)
- 「短い意見・感想」という点で “remark” に近いが、日常会話からフォーマルまで幅広い。
- 「短い意見・感想」という点で “remark” に近いが、日常会話からフォーマルまで幅広い。
- statement(声明)
- 「主張や見解を正式に明言する」ニュアンスが強く、もう少しフォーマル。
- 「主張や見解を正式に明言する」ニュアンスが強く、もう少しフォーマル。
- observation(所見、観察結果)
- 観察や考察をまとめて述べる場合に使われ、“remark” よりも分析的・学術的な印象。
- 観察や考察をまとめて述べる場合に使われ、“remark” よりも分析的・学術的な印象。
- note(注釈、メモ)
- 簡潔な情報や短いコメントを表すが、“remark” よりも短文やメモ書き寄り。
- 簡潔な情報や短いコメントを表すが、“remark” よりも短文やメモ書き寄り。
- silence(沈黙)
- 「発言しない」という意味で反意。
- 「発言しない」という意味で反意。
- ignore(無視する)
- 「言及をしない」という点で対立。
- 「言及をしない」という点で対立。
- アメリカ英語: /rɪˈmɑːrk/
- イギリス英語: /rɪˈmɑːk/
- 「re*mark*」の ”-mark” 部分にストレスがあります。
- 疑問点を示す「question」のような発音と混同しないこと。
-「re*merk*」などと“e”を強く発音しすぎないよう注意しましょう。 - 「remark」と「comment」の使い分けに注意。「remark」はややフォーマルな場面や講演などのひと言にも使われるが、日常では「comment」の方をよく耳にします。
- スペル中の「a」を「e」にしてしまうミス (“rem*e*rk”) に注意。
- TOEICや英検などの試験では、「make a remark」といった形で頻出することがあります。スピーチや会議などで使う単語として押さえておくと便利です。
- 「re-(再び)+mark(印をつける)→何かに言及して印象を改めて示す」イメージを持つと覚えやすい。
- 「コメントをもう一度マーク(=記す)する」という感じで、「相手の発言を指摘したり、自分の意見を短く述べたりする行為」を連想しましょう。
- 「make a remark」のフレーズを一度に覚えておけば、「所見を述べる」という意味で実用的です。
-
(特に有能で公正な)『政治家』
-
医者;(特に)内科医
-
『くちばし』(通例ワシ・タカなどの曲がった,またカメ・タコなどのような角状のもの) / くちばし状のもの;(人の)かぎ鼻,(水差しの)口 / (昔の戦艦の)船嘴(せんし)
- 英語の意味: The legal dissolution or termination of a marriage.
- 日本語の意味: 夫婦が法的に婚姻関係を解消すること。
- 単数形: divorce
- 複数形: divorces
- 動詞形: to divorce / divorces / divorcing / divorced
例: They decided to divorce. (彼らは離婚することを決めた) - B2 (中上級): 社会的・日常的な出来事について話せるようになるレベル。
離婚という法律用語を含む話題は日常会話に深く関わってくるため、この程度のレベルが目安です。 - 接頭語: di- (ラテン語由来の “dis-” が変化した形で、「離れる」「分離」を表す)
- 語幹: vorce (もとはラテン語の “vertere” = 「向きを変える」「回す」から派生し、「別々の方向に回す」というニュアンス)
- divorced (形容詞): 離婚した
例: She is divorced. (彼女は離婚している) - divorcee (名詞): 離婚した女性(やや古風な表現)
- file for divorce → 離婚を申請する
- get a divorce → 離婚する
- finalize the divorce → 離婚を成立させる
- divorce settlement → 離婚の和解(協議)
- grounds for divorce → 離婚の理由
- uncontested divorce → 争いのない離婚
- amicable divorce → 円満離婚
- messy divorce → もめる離婚
- divorce proceedings → 離婚手続き
- divorce papers → 離婚書類
- 語源: ラテン語の “divortium” (dis- + vertere)、「別方向に向きを変える」からきています。
- 歴史的背景: 古くから婚姻制度を解消する法的手段として言及されてきました。現代では国や文化によって離婚に対する法的・宗教的な考え方が異なります。
- ニュアンス: 個人・家族間の問題が公に扱われるため、センシティブな話題。カジュアルに扱うよりも、内容や相手との関係によっては慎重さが求められる表現です。
- 口語/文章: どちらでも使われますが、特に正式な文書や公的な場面で使いされることが多い単語です。
- カジュアル/フォーマル: 法律上の話題なので、若干フォーマルな場面でもよく登場します。会話で使うときは、相手のプライバシーに配慮する必要があります。
- 名詞としては 可算名詞 の扱いが一般的です。「a divorce」「the divorce」「divorces」のように単数形・複数形で使用。
- “get a divorce” のように、動詞 “get” や “file for” と組み合わせてよく使います。
- have a divorce: 離婚を経験する
- go through a divorce: 離婚を進める(離婚過程を経る)
- (someone) is in the middle of a divorce: 離婚手続きの真っ最中
- “I heard she’s getting a divorce soon.”
(彼女、近々離婚するらしいよ。) - “My parents went through a tough divorce when I was young.”
(私が子どもの頃、両親は大変な離婚を経験しました。) - “Divorce can be stressful, but sometimes it’s the best option.”
(離婚はストレスが大きいけれど、時として最善策の場合もあります。) - “He had to take some days off due to his divorce proceedings.”
(彼は離婚手続きのために数日休暇を取りました。) - “Divorce can impact an employee’s performance if not handled sensitively.”
(離婚は、慎重に対応しないと従業員の業務にも影響を与えます。) - “We offer legal consultations regarding divorce for our staff.”
(当社では、スタッフ向けに離婚関連の法律相談を提供しています。) - “Recent studies analyze the social impact of increasing divorce rates.”
(近年の研究は、離婚率上昇が社会に及ぼす影響を分析しています。) - “Economic factors play a significant role in divorce decision-making.”
(経済的要因が離婚の決断に大きな役割を果たしています。) - “Researchers emphasize the psychological effects of divorce on children.”
(研究者たちは、離婚が子どもたちに与える心理的影響を強調しています。) - separation (別居)
- 離婚に至るまでの過程、または正式に手続きをしていない別居状態を表す。
- 離婚に至るまでの過程、または正式に手続きをしていない別居状態を表す。
- annulment (婚姻無効)
- 結婚が初めから無効であったとする法律手続きで、離婚とは異なる。
- 結婚が初めから無効であったとする法律手続きで、離婚とは異なる。
- dissolution (解散)
- 法的関係を解消するというニュアンスだが、会社の解散などにも使えるより広い意味。
- marriage (結婚)
- 離婚の逆は新たな婚姻関係の成立。
- separation は必ずしも法的に完了した状態を指さないので「formal separation」か「trial separation」かで微妙にニュアンスが変わります。
- annulment は結婚の成立自体を否定する措置なので法的意味合いが異なります。
- divorce は「結婚自体は有効だったが、それを法的に解消」という意味。
- IPA: /dɪˈvɔːrs/ (米・英ともに類似)
- アメリカ英語: [dɪˈvɔɚs] や [dɪˈvɔrs] のように “r” をやや強めに発音する傾向。
- イギリス英語: [dɪˈvɔːs] のように “ɔː” がやや長め。
- アメリカ英語: [dɪˈvɔɚs] や [dɪˈvɔrs] のように “r” をやや強めに発音する傾向。
- アクセント: 後ろから 2 音節目の “-vor-” に強勢がきます (
di-VORCE
)。 - diverse と混同しやすい。 /daɪˈvɜːs/ と /dɪˈvɔːrs/ は全く違う言葉です。
- di- の部分を [daɪ-] としてしまう場合があるので注意。正しくは [dɪ-]。
- スペルミス: “devorce” などの綴り間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “diverse” (多様な) など発音が似ている単語と間違えないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検では、社会問題や家族構成についての文章中に頻出する可能性があります。特に読解で「離婚が増加している」などのトピックに絡むことが多いです。
- 接頭語 “di-” = 分裂のイメージ (divide, dissect, etc.) と関連付ける。
- 「夫婦の道が分かれる」→ “di-” (離れる) + “-vorce” (ラテン語の “turn” のニュアンス) で覚えやすい。
- 勉強テクニック:
- 実際に “file for divorce,” “get a divorce” などのフレーズにおきかえて声に出して練習する。
- 同じ意味の日本語をイメージしながら複数の文で繰り返し使うことで定着しやすくなる。
- 実際に “file for divorce,” “get a divorce” などのフレーズにおきかえて声に出して練習する。
(動物が)飼いならされた,人になれた / (人・動物が)おとなしい / 《話》退屈な,つまらない
(動物が)飼いならされた,人になれた / (人・動物が)おとなしい / 《話》退屈な,つまらない
Explanation
(動物が)飼いならされた,人になれた / (人・動物が)おとなしい / 《話》退屈な,つまらない
tame
1. 基本情報と概要
単語: tame
品詞: 形容詞 (ほかに動詞としても使われます)
意味(英語): “not wild or dangerous; domesticated or not exciting”
意味(日本語): 「飼い慣らされた、従順な」または「(行動や味わいが)大人しくて刺激が少ない」といったニュアンスを持ちます。動物以外にも、人の態度・物事の印象などが「おとなしい」「地味」という意味で使われることがあります。
例えば、ペットとして飼われていて、人に慣れている動物を指して「tame」と言うことがありますし、ショーやパーティーなどの行事が期待外れで「盛り上がりに欠ける」というときにも “a tame party” のように使います。とても一般的でやさしい印象の単語なので、日常会話でも比較的よく見かけます。
活用形
形容詞なので動詞のような活用はありませんが、比較級・最上級は以下の形で使われる場合があります。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
A1(超初心者)やA2(初級)レベルではあまり出てこない語ですが、動物関連や日常的な評価を表す言葉としてB1前後で学習することが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「tame」は短い単語で、接頭語や接尾語として識別できる要素は特にありません。語幹としては「tam-」ですが、語源的に細かく分解されるわけではありません。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「tame」は古英語の “tam” に由来し、「飼い慣らされた」「制御された」という意味を持っていました。さらに古くはゲルマン系言語で似た音形を持つ単語があり、家畜を飼い慣らす文化的要素に関連して使われてきたと言われています。
歴史的な使われ方・ニュアンス:
動物を飼い慣らす文脈が古くから中心でしたが、現代では動物だけでなく「控えめな態度」「刺激の少なさ」「予想(期待)より大人しい」というように、人間関係や行事などにもよく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
どちらも発音はほぼ同じで、/teɪ/ 部分に長めの「エイ」のような音があり、最後に軽く /m/ で終わります。
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「tame」の詳細解説です。人や動物、物事を表現するときに「控えめ」「刺激が少ない」「飼いならされた」といった意味合いで幅広く使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
(動物が)飼いならされた,人になれた
(人・動物が)おとなしい,
《話》おもしろくない,退屈な,つまらない
質屋,質屋の主人
質屋,質屋の主人
Explanation
質屋,質屋の主人
pawnbroker
名詞「pawnbroker」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: pawnbroker
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 pawnbroker / 複数形 pawnbrokers
英語の意味:
A person whose business is to lend money in exchange for valuable personal property left as security (collateral).
日本語の意味:
質草(担保)として個人の所有物を預かり、お金を貸す人、いわゆる「質屋の店主」のことです。「質屋」が絡むお金のやり取りのシーンで使われる、やや専門的なニュアンスを持つ単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話で頻繁に登場する単語ではありませんが、一般的な社会生活やビジネス、または小説・新聞記事などで目にする機会もある単語です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
この2つの要素が組み合わさって「質屋の仲介人」を指す言葉になっています。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
これらが合わさり「pawn + broker」で、品物を担保にお金を貸す人=「質屋の店主」として使われるようになりました。
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文やイディオム例:
フォーマルとカジュアルの使い分けは特にありませんが、質屋営業や金融に関する文脈という点で少しビジネス寄りの単語と言えます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (ややフォーマルな場面)
学術的/金融レポートなど (フォーマル・専門的な場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pawnbroker」の詳細解説です。品物を担保にお金を借りたり、古いものを売ったりする際によく登場する単語ですので、ニュースや映画・ドラマ、あるいは小説などでも出てきたらぜひ意識してみてください。
質屋,質屋の主人
『魅力的な』,美しい;楽しい
『魅力的な』,美しい;楽しい
Explanation
『魅力的な』,美しい;楽しい
charming
1. 基本情報と概要
単語: charming
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): very pleasant or attractive
意味 (日本語): とても魅力的で人を惹きつける様子
たとえば、「あの人はとてもcharmingだね。」と言うと、「見た目や雰囲気が魅力的で、話し方なども含め非常に人を惹きつける」というニュアンスになります。優しくて愛らしい雰囲気にも使われるイメージです。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
「charming」はややカジュアルながらも多くの文脈で使える、比較的学習しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
charming は “charm” + “-ing” で、「魅力を与えるような」「魅力を放っている」ニュアンスの形容詞です。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
“charm”は古フランス語「charme」から来ており、もともと「歌や呪文で人を惑わせる」という意味がありました。そこから人の心を惹きつける「魅力」という意味が広がり、“charming” は「魅力を持つ」「魅力的な状態」を形容する言葉になりました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント:
よく使われる構文やイディオム例:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “charming” の詳細な解説です。ぜひ会話や文章で、魅力的な人や物事を表すときに使ってみてください。
魅力的な,美しい;楽しい
(自転車・自動車などの)『ペダル』,踏み板 / (ピアノなどの)ペダル,踏み板
(自転車・自動車などの)『ペダル』,踏み板 / (ピアノなどの)ペダル,踏み板
Explanation
(自転車・自動車などの)『ペダル』,踏み板 / (ピアノなどの)ペダル,踏み板
pedal
1. 基本情報と概要
単語: pedal
品詞: 名詞
英語の意味: A lever that is operated with the foot, often found on bicycles, cars (accelerator/brake pedals), pianos (sustain pedal), and other machines to control or power certain functions.
日本語の意味: 足で踏むレバー(ペダル)。自転車や車、ピアノなどに付いていて、踏むことで加速やブレーキ、音の伸びなどを操作する装置です。
「自転車のペダル」「車のブレーキペダル」「ピアノのペダル」などで使われる、足で踏んで動作させる装置を指す、とても身近な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pedal” の詳細な解説です。自転車、車、楽器と、身の回りのさまざまな場面で登場する単語なので、ぜひ意識的に使ってみてください。
(自転車・自動車などの)ペダル,踏み板
(ピアノなどの)ペダル,踏み板
(人・動物の)足の
ペダルの
〈C〉見張り, 番人 / 《英》(列車・電車の) 車掌 / 〈U〉《...を》警戒すること《against ...》
〈C〉見張り, 番人 / 《英》(列車・電車の) 車掌 / 〈U〉《...を》警戒すること《against ...》
Explanation
〈C〉見張り, 番人 / 《英》(列車・電車の) 車掌 / 〈U〉《...を》警戒すること《against ...》
guard
1. 基本情報と概要
単語: guard
品詞: 名詞 (動詞としても使用可)
意味 (英語): A person or device that protects or watches over something/someone.
意味 (日本語): 何かや誰かを守ったり、見張ったりする人や装置。
「guard」は、「守る人」「監視する人」といったニュアンスがあり、警備員や監視役などを指します。「守り」を担う存在ということで、周囲を警戒したり、何かを侵入させないためにチェックを行う場面で使われます。
活用形(名詞としては変化なし)
他の品詞(例)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベル(中級)は、日常的トピックについてある程度のコミュニケーションが可能で、少し複雑な文献にも触れ始める段階です。「guard」は一般的な単語ですが、多義的で動詞としても使われるため、中級者への習得をおすすめします。
2. 語構成と詳細な意味
「guard」は大きく接頭語・接尾語がはっきりした単語ではありませんが、以下の関連語を知っておくと便利です:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「guard」は中期英語時代にフランス語の「garder(守る、保護する)」に由来します。さらに遡ればゲルマン系由来の影響も受けています。歴史的には城門を守る兵士や、王を守る近衛兵などをイメージさせる単語です。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
A) 日常会話
B) ビジネスシーン
C) 学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。警備や守りを連想すると覚えやすいので、ぜひ城や警備員のイメージを思い浮かべてみてください!
〈C〉見張り,番人;歩哨(ほしょう),番兵;護衛兵
〈C〉《英》(列車・電車の)車掌(《米》conductor)
《the Guards》《英》近衛(このえ)連隊
〈C〉(米式フットボール・バスケットボールの)ガード
〈C〉《しばしば複合語を作って》「(危険などを)防止する物,保護物」の輔を表す
〈U〉(…を)見張ること,監視すること《+over+名》;(…を)警戒(用心)すること《+against+名》
〈U〉〈C〉(ボクシング・フェンシングなどで,相手の攻撃に対する)ガード,防御
もがく,あがく / 戦う,奮闘する
もがく,あがく / 戦う,奮闘する
Explanation
もがく,あがく / 戦う,奮闘する
struggle
1. 基本情報と概要
単語: struggle
品詞: 動詞(一部名詞としても使用)
意味(英語 & 日本語)
「苦闘する」「もがく」「奮闘する」というニュアンスがあります。困難を乗り越えようとして一生懸命頑張る場面でよく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
“struggle”は、目立った接頭語・接尾語がついているわけではなく、語源的には古英語や中期英語由来の動詞とされています(詳細は後述)。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“struggle”は中英語(Middle English)の “struglen” に由来するとされ、14~15世紀頃より使用されていたと言われています。もともと「もがく」「いざこざを起こす」など肉体的な意味合いを含んでいましたが、徐々に比喩的な意味でも使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“struggle”の詳細な解説になります。一度覚えたら、いろいろな場面で役立つ単語ですので、実例を見ながらぜひ使いこなしてみてください!
もがく,あがく
戦う,奮闘する
〈U〉(隠れた事実などを)『明らかにすること』,暴くこと《+『of』+『名』》 / 『明らかにされたこと』,暴露された事実 / 〈U〉(神の)啓示,黙示 / 《the R-》ヨハネによる黙示録(新約聖書の最後の書;《略》『Rev.』)
〈U〉(隠れた事実などを)『明らかにすること』,暴くこと《+『of』+『名』》 / 『明らかにされたこと』,暴露された事実 / 〈U〉(神の)啓示,黙示 / 《the R-》ヨハネによる黙示録(新約聖書の最後の書;《略》『Rev.』)
Explanation
〈U〉(隠れた事実などを)『明らかにすること』,暴くこと《+『of』+『名』》 / 『明らかにされたこと』,暴露された事実 / 〈U〉(神の)啓示,黙示 / 《the R-》ヨハネによる黙示録(新約聖書の最後の書;《略》『Rev.』)
revelation
〈U〉(隠れた事実などを)『明らかにすること』,暴くこと《+『of』+『名』》 / 『明らかにされたこと』,暴露された事実 / 〈U〉(神の)啓示,黙示 / 《the R-》ヨハネによる黙示録(新約聖書の最後の書;《略》『Rev.』)
1. 基本情報と概要
単語: revelation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A surprising or previously unknown fact that is disclosed or made known.
意味(日本語): 何か新しく驚くべき事実が明らかになったり、知られていなかった情報が公表されたりすること。
「revelation」は「新たな発見や事実が明るみに出る」といったニュアンスがあり、特に衝撃的、驚きを伴うような場面でよく用いられます。「まさかそんなことが!」というような驚きを含む表現です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ぜひ、「ベールをはがす (reveal)」イメージで、「驚くべき新事実(revelation)」が浮かぶようにすると自然に頭に残ります。
〈U〉(隠れた事実などを)明らかにすること,暴くこと《+of+名》
明らかにされたこと,暴露された事実
〈U〉(神の)啓示,黙示
《the R-》ヨハネによる黙示録(新約聖書の最後の書;《略》Rev.)
分別のない,思慮が足りない,ばかな
分別のない,思慮が足りない,ばかな
Explanation
分別のない,思慮が足りない,ばかな
unwise
1. 基本情報と概要
「unwise」は、「賢明ではない」「軽率である」というニュアンスを持つ形容詞です。主に、人の行動や考え方が慎重さや適切な判断に欠ける場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語の使い分けとして、「unwise」は「賢明さに欠ける」という比較的ソフトな否定表現が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
使いどころは、相手に軽率さを指摘するときや、自分の選択を振り返って「失敗したかな」と振り返るときなどです。語意としては「stupid」ほどの強い非難ではないため、遠回しに相手の行動を「ちょっとそれはどうかな」とやんわり批判するときにも適しています。
以上が「unwise」の詳細解説です。気をつけたいポイントは、スペルと「un-」接頭辞の否定のニュアンスです。「賢明でない」「分別に欠ける」行動や考えを表現するのに便利な単語なので、例文とあわせてしっかり覚えてみてください。
分別のない,思慮が足りない,ばかな
〈C〉感想,意見,発言 / 注記 / 〈U〉注目
〈C〉感想,意見,発言 / 注記 / 〈U〉注目
Explanation
〈C〉感想,意見,発言 / 注記 / 〈U〉注目
remark
1. 基本情報と概要
英単語: remark
品詞: 名詞 (可算名詞) / 動詞(後述)
意味(英語):
• (名詞) a comment; a short statement expressing an opinion or observation
意味(日本語):
• (名詞) 「言及、所見、論評、ひと言」などを意味します。「人の発言に対して意見を述べるときや、何かを指摘するときに使われる単語です。」
英語学習者にとっては、「コメント・意見・所見」のように、他人の言葉や状況などに対して述べられた短い発言を表す語だと考えるとわかりやすいです。
活用形(名詞の場合):
・単数形:remark
・複数形:remarks
他の品詞:
・動詞(to remark):「述べる、言及する」という意味で用いられます。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語・類縁語など):
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「remarcar」や古フランス語の「remarquer(注目する・印をつける)」に由来するとされています。
「再び(re-)」と「マークする(mark)」が合わさり、注意を向ける・指摘するという意味合いにつながったと考えられます。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “remark” の詳細解説です。何かの「所見」や「コメント」を手短に述べる際に、ぜひ使ってみてください。
〈C〉(…についての)簡単な発言(感想),所感《+on(about)+名》
〈U〉《文》注目,観察
〈U〉〈C〉離婚
〈U〉〈C〉離婚
Explanation
〈U〉〈C〉離婚
divorce
名詞 divorce
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: divorce
日本語: 離婚
品詞: 名詞 (可算名詞として扱われることが多い)
例: “a divorce” (1件の離婚), “the divorce was finalized” (離婚が成立した)
意味の説明
「divorce」は、夫婦が結婚関係を法的に終わらせる出来事や手続きに対して使われる単語です。一般的に、夫婦間の結婚生活が立ち行かなくなった際に、互いの法的な権利・義務をはっきりさせるために行われる「離婚」を指します。感情的にも法律的にも重大なイベントです。
活用形
名詞の場合、主に
他の品詞の例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 divorce
の詳細解説です。
離婚に関する法律や文化的背景は国によって異なるので、使うときは状況や相手に配慮した表現を心がけましょう。
〈C〉《単数形で》完全な分離,絶縁
〈U〉〈C〉離婚,離縁
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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