英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈他〉〈心・体〉を楽にする / 〈人〉を安心させる
-
(人)に罰金を科する
-
(…から)…‘を'輸入する《+名+from+名》 / 《文》'‘を'意味する,‘の'意味を導入する
- 英語: Having a strong, positive feeling of admiration or respect for something or someone.
- 日本語: 「感銘を受けた」「良い印象を持った」という意味です。相手の行動や出来事に対して「すごいなあ」「感心したなあ」と感じるときに使います。
- 原形 (動詞): impress
- 過去形 (動詞): impressed
- 過去分詞形 (動詞): impressed
- 形容詞: impressed
- 名詞形: impression (「印象」)
- 形容詞形 (別形): impressive (「印象的な」)
- B1(中級): 日常的な会話で、自分の気持ちを表現するときによく出てくる単語です。そこまで難易度は高くありませんが、関連する形容詞形
impressive
や名詞impression
との使い分けに注意が必要です。 - im-: 本来は in- の変形で「中へ」という意味をもつ接頭辞ですが、ここでは “impress” 全体で「(心や記憶に)押し込む、刻みつける」という感覚を表しています。
- press: 「押す」という意味の動詞/名詞。
- -ed: 過去形・過去分詞を表す接尾辞。
- impress (v.): 「印象づける」
- impression (n.): 「印象」
- impressive (adj.): 「印象的な、見事な」
- be impressed by/with … → …に感銘を受ける
- deeply impressed → 深く感銘を受けた
- genuinely impressed → 純粋に感心した
- impressed me a lot → 私に大きな感銘を与えた
- impressed with the quality → 品質に感心した
- I’m very impressed. → とても感心しました。
- remain impressed → 引き続き感銘を受けた状態でいる
- impressed beyond words → 言葉にできないほど感銘を受けた
- pretty impressed → かなり感動した
- impressed by his skill → 彼の技量に感心した
- 「良い意味で強い印象を受けた」ことを表す、ポジティブなニュアンス。
- フォーマル・カジュアル両方で使われますが、口語表現では “I was really impressed.” のように感情をストレートに伝えます。
- ビジネスメールや会議などフォーマルな場面でも「貴社の実績に感銘を受けました」などと表現できます。
- 形容詞 “impressed” は be + impressed という形で使われるのが最も一般的です。
例: “I am impressed by your work.” - 前置詞は by か with がよく使われます。
- “I’m impressed by your performance.”
- “I’m impressed with your presentation skills.”
- “I’m impressed by your performance.”
- 名詞ではなく形容詞なので、修飾されるのは主語の感情状態を表します。
- 形容詞なので、可算・不可算の区別はありません(名詞の “impression” は不可算的に扱われることもありますが、複数形 “impressions” も存在します)。
“I’m really impressed by how clean your house is!”
→「あなたの家がとてもきれいで本当に感心したよ!」“He cooked dinner for me, and I was so impressed.”
→「彼が夕食を作ってくれて、本当に感動したんだ。」“You solved that puzzle so fast; I’m impressed!”
→「そんなに早くパズルを解くなんて、びっくりしたよ!」“We were all impressed by your presentation skills.”
→「私たちは皆さんのプレゼンテーション力に感銘を受けました。」“I’m impressed with the efficiency of your new system.”
→「あなた方の新しいシステムの効率性には感心しました。」“Our clients were extremely impressed by the product’s performance.”
→「顧客は製品のパフォーマンスに非常に感銘を受けていました。」“Researchers were impressed by the innovative methodology introduced in the study.”
→「研究者たちは、その研究で紹介された革新的な方法論に感銘を受けた。」“I’m impressed by how thoroughly the paper addresses counterarguments.”
→「この論文が反論にどれだけ徹底的に対処しているかに感心しました。」“The scientific community remains impressed by her groundbreaking findings.”
→「科学界は、彼女の画期的な発見に今でも感動を持って注目しています。」- amazed (驚嘆した)
- より「驚き」の度合いが強い場合に使われる。
- より「驚き」の度合いが強い場合に使われる。
- astonished (非常に驚いた)
- 驚きのインパクトが大きい。ややフォーマル寄り。
- 驚きのインパクトが大きい。ややフォーマル寄り。
- moved (胸を打たれた)
- 「感動して涙が出るほど」といった心の動きを強調。
- 「感動して涙が出るほど」といった心の動きを強調。
- touched (心動かされた)
- 感情的な動きを表すときに使う。 “impressed” よりも優しいニュアンス。
- 感情的な動きを表すときに使う。 “impressed” よりも優しいニュアンス。
- inspired (奮い立たせられた)
- プラスの影響を受けてやる気を起こすイメージ。
- unimpressed (感銘を受けない)
- indifferent (無関心な)
- disappointed (がっかりした)
- 発音記号(IPA): /ɪmˈprɛst/
- アクセントは “im-pressed” の -pressed 部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が /ɪ/ と /ɛ/ の発音が少しはっきり区別される傾向があります。
- “impress” (動詞) と “impressed” (形容詞) を混同しがちなので注意です。語尾の “-ed” をしっかりと発音しましょう ( /t/ のように聞こえる場合が多いです)。
- “impress” (動詞) と “impressed” (形容詞) の混同
例: דI’m impress by your work.” → ○“I’m impressed by your work.” - “impressive” との混同
- “impressed” は「(自分が)感銘を受けた」
- “impressive” は「(物・事が)印象的な」
- “impressed” は「(自分が)感銘を受けた」
- スペルミス: “impresed” など “s” の抜けや重複が起こりやすい
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、形容詞・動詞・名詞の区別を問う問題などで狙われやすい単語です。
- “impress” = “in” + “press” のイメージで「心にグッと押し込む → 強い印象を与える」と覚えましょう。
- “I’m impressed” は相手をほめるときによく使うので、会話フレーズとして丸ごと覚えておくと便利です。
- “impressive” (物・人が印象的) と “impressed” (自分が印象を受けた) を対で覚えると区別しやすいです。
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(bishopが統轄する)『大寺院』,大聖堂,大伽藍(がらん) / (一般の)大教会
-
上演目録,演奏曲目,レパートリー
-
簡単して / 賞賛して
- 活用形: 不可算名詞なので「lavas」のようにはしません。また、動詞化はされにくい単語です。
- 他の品詞例: 「lava」は基本的に名詞としてのみ使われます。形容詞化(“lava-like”など)はありますが、あまり一般的ではありません。
- CEFRレベル目安: B1(中級)
地理や自然現象に興味を持ち始めるレベルで学習する可能性があります。 - 「lava」は短い単語で、接頭語・接尾語は特に含まれていません。イタリア語やラテン系の言語から派生された外来語です。
- magma(マグマ): 地下にある溶融状態の岩石(噴出する前の状態)
“lava”との違いに注意が必要です。 - lava flow(溶岩流)
- molten lava(溶融した溶岩)
- lava lamp(ラバランプ)
- hardened lava(固まった溶岩)
- basaltic lava(玄武岩質の溶岩)
- lava tube(溶岩トンネル)
- lava field(溶岩台地)
- lava dome(溶岩ドーム)
- volcanic lava(火山性の溶岩)
- lava rock(溶岩石)
- 語源: 18世紀頃にイタリア語(主にナポリ方言)の「lava」が英語に取り入れられたとされます。当初は「急に流れ出す」という意味を含むもので、火山噴火に伴う溶岩流を指していました。
- 使用時の注意点:
- 科学的・地理学的な文脈で使われることが多いです。
- 日常会話で使う場合は、「溶岩」のイメージを強調したいときなどに登場します。
- フォーマル・カジュアルのどちらでも使えますが、文脈が地理・火山学に関係しない場合はあまり登場しません。
- 科学的・地理学的な文脈で使われることが多いです。
- 品詞 / 文法: 名詞(不可算名詞)
- 例: “The lava is still hot.” (× “The lavas are still hot.”)
- 例: “The lava is still hot.” (× “The lavas are still hot.”)
- フォーマル/カジュアル:
- 記事やレポート(フォーマル)でも自然や地理の文脈でよく使われる。
- カジュアルでも、例えば「lava lamp(ラバランプ)」といった製品名で日常的に言及されることがある。
- 記事やレポート(フォーマル)でも自然や地理の文脈でよく使われる。
- S + V + lava: “The volcano erupted lava.”
- lava + V (形容を伴う分詞構文など): “Lava flowing down the mountainside cooled rapidly.”
“I saw a documentary about a volcano spewing lava last night.”
(昨夜、火山が溶岩を噴き出しているドキュメンタリーを観たよ。)“Have you ever touched cooled lava rock? It’s surprisingly light.”
(固まった溶岩石を触ったことある?意外と軽いんだよ。)“I bought a lava lamp for my room because it looks so relaxing.”
(部屋を落ち着いた雰囲気にしたくてラバランプを買ったよ。)“Our travel agency offers a special tour to observe lava flows safely.”
(当社の旅行会社では、溶岩流を安全に観測する特別ツアーを提供しています。)“The geologist’s presentation on recent lava activity was very informative.”
(地質学者による最近の溶岩活動に関するプレゼンテーションはとても有益でした。)“We’re considering adding a new exhibit on volcanic lava for our science museum.”
(科学博物館に火山の溶岩に関する新しい展示を追加することを検討しています。)“Basaltic lava typically has a low viscosity, allowing it to flow over great distances.”
(玄武岩質溶岩は粘性が低く、遠くまで流れやすいのが特徴です。)“Researchers are studying the chemical composition of lava to understand the Earth’s mantle.”
(研究者たちは地球のマントル構造を理解するために、溶岩の化学組成を研究しています。)“The rapid cooling of lava in contact with water leads to the formation of pillow lava.”
(溶岩が水と接触して急速に冷却されると、枕状溶岩が形成されます。)magma(マグマ)
- 地下にある溶融した状態の岩石を指します。地上に噴出すると「lava」と呼ばれるようになります。
- 用例: “Magma rises to the surface and becomes lava.”
- 地下にある溶融した状態の岩石を指します。地上に噴出すると「lava」と呼ばれるようになります。
molten rock(融解した岩石)
- “lava”や“magma”を一般的に表す表現ですが、文脈によって具体的にどちらかを指すかが変わります。
- “lava”や“magma”を一般的に表す表現ですが、文脈によって具体的にどちらかを指すかが変わります。
- 明確な「反意語」は存在しませんが、強いて挙げるならば「solid rock(固体の岩石)」が対照的な状態として挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈlɑː.və/ (アメリカ英語 / イギリス英語 共通して “ラー-ヴァ” に近い音)
- アメリカ英語: [ˈlɑː.və] (“ラー” の部分をやや短く発音する人もいます)
- イギリス英語: [ˈlɑː.və] (比較的長めに “ラー” と発音)
- アメリカ英語: [ˈlɑː.və] (“ラー” の部分をやや短く発音する人もいます)
- アクセント: 第一音節 “LA-va” に強勢があります。
- よくある間違い
- “lava” を「ラバ」と発音する人がいますが、実際には “ラー-ヴァ” に近い音です。
- スペルミス: “lava” と “lave” や “lava” と “lab” を混同しないように。
- 同音異義語との混同: 類似する発音の単語はあまりありませんが、“ladder” や “lather” など英語学習初期に紛らわしく感じる単語があるかもしれません。
- マグマとの使い分け: “lava” は噴出後、地表にある状態、 “magma” は地中にある状態です。
- 試験対策: TOEICや英検では、科学や自然に関する長文問題で出題される可能性があります。文脈や意味を正確に把握しておきましょう。
- “lava” を見るとき、火山のイメージを思い浮かべてみてください。真っ赤に流れ出る溶岩の姿を想像すると記憶に残りやすいです。
- “lava lamp” のように、見た目のインパクトから単語を連想するとより覚えやすくなります。
- “lava” は “love” に似たスペリングですが、最後の文字が “a” である点に注意しながら覚えると、スペルミスを減らすことができます。
-
効果的に,有効に,事実上
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(人が)情熱的な / (言葉などが)強い感情を表す,激しい / (感情などが)強い,激しい
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〈C〉電子レンジ / (無線電信・電話の)極超短波,マイクロウェーブ
- 単数: alliance
- 複数: alliances
- ally (名詞・動詞): 「同盟国」「味方」といった意味。動詞では「同盟を結ぶ」という意味で使われる。
・例: “They decided to ally themselves with other local groups.” - 接頭語: (目立った接頭語はありません)
- 語幹: “alli-” (フランス語由来)
- 接尾語: “-ance” (状態や結果などを示す名詞化接尾語)
- forge an alliance(同盟を築く)
- form an alliance(同盟を結成する)
- break an alliance(同盟を破棄する)
- military alliance(軍事同盟)
- strategic alliance(戦略的提携・戦略的同盟)
- political alliance(政治的同盟)
- enter into an alliance(同盟に加わる)
- strengthen an alliance(同盟を強化する)
- alliance partner(同盟相手・提携先)
- alliance agreement(同盟の合意・提携契約)
- 中英語 “aliançe” は、古フランス語の “aliance” (aliier: 「結びつける」) に由来。さらにラテン語の “alligāre” (ad + ligāre:「縛る・結びつける」) と関連しています。
- 古くから「関係を結ぶ」「縛りあう」といったイメージがあり、相互の結束や友好関係を強調しています。
- “alliance” は、国際関係(政治・外交)、ビジネス契約、組織間提携など、比較的フォーマルな場面で用いられやすい語です。
- 口語よりも文章やスピーチで多く登場しますが、ビジネス会議や学術的な場面など、正式なシチュエーションでもよく使われます。
- カジュアルな日常会話では、あまり頻繁には使われませんが、ゲームやコミュニティなどで「同盟を組む」という意味合いで口語的に使われることもあります。
- 名詞 (countable): “an alliance”, “two alliances” のように数えられる。
一般的な構文例:
- “to form an alliance with …”
- “to enter into an alliance with …”
- “to break off an alliance with …”
- “to form an alliance with …”
フォーマル/カジュアルな使い分け:
- フォーマル: ビジネス文書や国際関係の文脈で “establish an alliance”, “sign an alliance” など。
- カジュアル: あまり用いられないが、ゲームや仲間同士のパートナーシップを表現するときに裏話程度で使われることもある。
- フォーマル: ビジネス文書や国際関係の文脈で “establish an alliance”, “sign an alliance” など。
“Our neighborhood decided to form an alliance to keep the streets clean.”
(私たちの近所は、通りをきれいに保つために同盟〔提携〕を組むことにしました。)“My friends and I have an alliance against junk food for the next month.”
(友人たちと私は、来月までジャンクフードを食べないと決める同盟を結んでいます。)“They formed an alliance to finish the group project on time.”
(彼らはグループ課題を期日内に終わらせるために同盟を組みました。)“Our company is negotiating a strategic alliance with a major tech firm.”
(当社は大手テクノロジー企業と戦略的提携について交渉しています。)“The alliance between these two brands helped them increase market share.”
(この2つのブランドの同盟〔提携〕によって、市場シェアが拡大しました。)“They decided to sign a formal alliance to collaborate on the new product line.”
(彼らは新製品ラインで協力するための正式な同盟を結ぶことを決めました。)“Historically, military alliances have shaped the outcomes of major conflicts.”
(歴史的に見て、軍事同盟は大きな紛争の結果を左右してきました。)“The study focused on the alliance patterns among various national governments.”
(その研究は、さまざまな国の政府間における同盟のパターンに注目しました。)“Research shows that forming an alliance can reduce competition among partners.”
(研究では、同盟を結ぶことでパートナー間の競争が減少することが示されています。)- coalition(連合・合体)
- 複数の組織・国が一時的に手を組むイメージ。政治的連立政権などでよく使われる。
- 複数の組織・国が一時的に手を組むイメージ。政治的連立政権などでよく使われる。
- partnership(パートナーシップ)
- ビジネスや個人間での協力関係を指す。より広義に使われる。
- ビジネスや個人間での協力関係を指す。より広義に使われる。
- union(連合・結合)
- 労働組合などの文脈でも使われる。結びつきの強いイメージ。
- 労働組合などの文脈でも使われる。結びつきの強いイメージ。
- confederation(連邦・連合)
- 主権を保った複数の単位が協力して行う制度・組織。フォーマルかつ規模が大きい。
- 主権を保った複数の単位が協力して行う制度・組織。フォーマルかつ規模が大きい。
- opposition(反対・対抗)
- 同盟と正反対の立場で、敵対や競合を意味する。
- 同盟と正反対の立場で、敵対や競合を意味する。
- rivalry(ライバル関係)
- 競争相手として争う関係。
- アクセント(強勢)は “-lai-” の部分に置かれ、“lī” の音が強くなります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では /əˈlaɪ.əns/ の「ə」の響きがややはっきり /ə/ に聞こえる場合が多いです。
- 「アライアンス」の最後を強く発音しすぎる。
- 強勢を “a-” に置いて “Álliance” とならないように注意。
- スペルミス: “alliance” の “i” と “a” の位置を取り違えて “allaince” と書いてしまうことがある。
- 同音異義語との混同: “allegiance”(忠誠)と混同しないように注意。スペルもニュアンスも違う。
- 試験対策:
- TOEIC・英検のリーディングで、政治・経済に関するトピックで頻出。
- 同盟、国際関係、ビジネス提携の問題で出やすいキーワード。
- TOEIC・英検のリーディングで、政治・経済に関するトピックで頻出。
- “alli-” の部分を “ally”(味方)と関連づけると覚えやすい。「同盟」を組む相手は “ally” → “alliance” と連想できる。
- 「一緒に(ally) 結果的に(–ance) 何かをする」とイメージすると、「何かを達成するための関係を結ぶ」という意味が頭に残りやすい。
- 歴史上の有名な同盟(たとえば第二次世界大戦の連合国 “Allied Powers”)などを思い出すとイメージがわきやすいでしょう。
-
〈人〉を深く愛する, を敬愛する / 〈神〉をあがめる,崇拝する / 《話》…が大好きである
-
proveの過去分詞 / 《名詞の前にのみ用いて》証明された
-
〈U〉〈C〉『夜明け』,暁(daybreak) / 《the ~》《物事の》『始まり』,端緒, 黎明《of ...》 / 『夜が明ける』,明るくなる / 〈物事が〉はっきりして来る,現れ始める
- 品詞: 名詞 (countable: a prompt / multiple prompts)
- 活用形: 名詞なので形自体は変わりませんが、複数形はpromptsです。
- 他の品詞:
- 動詞の「prompt」: 「促す、刺激する、引き起こす」
- 例)
His question prompted a heated discussion.
- 形容詞の「prompt」: 「即座の、素早い」
- 例)
She gave a prompt reply.
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
語構成: 「prompt」という単語は、目立った接頭辞や接尾辞を持ちません。
語幹「prompt」はラテン語由来で、「取り出す、引き出す」といった意味合いをもつ “promptus” に起源があります。詳細な意味
- きっかけ・合図: 何かを始めるためのサインや合図。
- (パソコン画面などの)プロンプト: ユーザー入力を待っている表示。
- 催促・促し: 思い出させたり、行動に移させるためのヒントやインストラクション。
- きっかけ・合図: 何かを始めるためのサインや合図。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- writing prompt(執筆のお題)
- on-screen prompt(画面上のプロンプト)
- password prompt(パスワード入力を促すプロンプト)
- command prompt(コマンド・プロンプト)
- system prompt(システムのプロンプト)
- final prompt(最終的な催促)
- prompt message(促しのメッセージ)
- user prompt(ユーザーに入力を促す表示)
- appearance of a prompt(プロンプトが表示されること)
- prompt box(ダイアログボックス、入力を促すウィンドウ)
- writing prompt(執筆のお題)
- 語源: もともとはラテン語の「promptus」(意味: “取り出された”“準備のできた”)からきています。フランス語の「prompt」を経由して中英語に入りました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「物事を思い出させるきっかけ」や「行動を促す合図」のような前向きな意味合いが強いです。
- 場面としては、日常的な会話、ビジネス文書、コンピューター操作のいずれでもよく使われます。カジュアルな文脈でもフォーマルな文脈でも違和感なく使える、わりと万能な名詞です。
- 「物事を思い出させるきっかけ」や「行動を促す合図」のような前向きな意味合いが強いです。
文法上のポイント:
- 名詞としては可算名詞(countable noun)と考えられます。
例:We got several prompts from the organizer.
- 他動詞や形容詞として使われる際は意味や用法が変わるので注意が必要です。
- 名詞としては可算名詞(countable noun)と考えられます。
一般的な構文・イディオム
- “give someone a prompt”: 「誰かにきっかけ(合図)を与える」
- “respond to a prompt”: 「プロンプトに応じる」
- “act on a prompt”: 「合図を受けて行動する」
- “give someone a prompt”: 「誰かにきっかけ(合図)を与える」
**I’m waiting for the prompt on my screen to enter my password.**
(画面でパスワード入力を促すプロンプトが出るのを待っているよ。)**Could you give me a prompt if I forget my lines?**
(セリフを忘れたら合図をしてくれる?)**The alarm serves as a prompt to wake me up every morning.**
(そのアラームは毎朝起きるための合図として役立っている。)**The system will display a prompt when you need to approve the purchase order.**
(そのシステムは、購買注文を承認する必要があるときにプロンプトを表示します。)**We provided prompts in the training manual to guide new employees.**
(新人向けの研修マニュアルには、彼らを導くための指示を掲載しました。)**After each meeting, we send out prompts for action items.**
(各ミーティングの後は、実行項目を促すための合図を送ります。)**The exam included prompts designed to assess critical thinking skills.**
(その試験には、批判的思考力を測るために作られた設問のきっかけ(プロンプト)が含まれていました。)**Researchers often rely on prompts to elicit specific responses in interviews.**
(研究者たちは、インタビューで特定の回答を引き出すためにプロンプトに頼ることがよくあります。)**The study used visual prompts to measure participants’ reactions.**
(その研究では、参加者の反応を測定するために視覚的プロンプトを使用しました。)- 類義語 (Synonyms)
- cue (n.)(合図)
- reminder (n.)(思い出させるもの)
- hint (n.)(ヒント)
- signal (n.)(信号、合図)
- incentive (n.)(動機づけ、誘因)
- cue (n.)(合図)
- 反意語 (Antonyms)
- obstruction(妨害、障害)
- deterrent(抑止するもの)
- obstruction(妨害、障害)
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /prɒmpt/
- アメリカ英語 (AmE): /prɑːmpt/(一部地域では /prɒmpt/ もあり)
- イギリス英語 (BrE): /prɒmpt/
強勢 (アクセント): 1音節の単語なので、特に目立った強勢の移動はありません。「prompt」の “o” 音に気をつけましょう。
よくある発音の間違い:
- “p” と “t” が連続しているので、最後の “t” を発音しきれず「プロンプ」と聞こえてしまいがちですが、なるべく /t/ をはっきり発音しましょう。
- スペルミス: 「propmt」「promt」のように間違えるケースがあります。
- 動詞 “to prompt” との混同: 名詞用法(a prompt)と動詞用法(to prompt)を混同しがち。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、似た音の単語
prince
やpromise
などとスペルで誤認する可能性があります。 - 試験対策: TOEICや英検などでも、特にリーディングで「prompt」が「合図」「きっかけ」などの意味として出題されることがあります。文脈から判断できるようにしておきましょう。
- イメージ連想: 「“プロンプト”=合図。」ドラマや映画のリハーサルでセリフを出す“プロンプター”を思い出すと覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 画面に出る「コマンド・プロンプト」や「パスワード・プロンプト」を意識すると、すぐに思い浮かべることができます。
- 発音は末尾の “pt” をきちんと発音することがポイントです。
- 画面に出る「コマンド・プロンプト」や「パスワード・プロンプト」を意識すると、すぐに思い浮かべることができます。
- 語源ストーリー: ラテン語の “promptus”(準備された、すぐに使える)から来ているということで、「人の行動をすぐに(promptに)起こさせるもの=prompt(名詞)」という連想を作ると定着しやすいですよ。
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矛盾した, 対立した
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(表面から下方または内部へ)深い / (程度が)非常な,深い / 奥行きの深い,奥まった / 奥深くて測りしれない,深遠な / 《補語にのみ用いて》(…の)奥深いところにいる(ある)《+in+名》 / (思想・感情などが)深い,強い / (色が)濃い / (音・声が)低い,太い / 深く / 〈C〉(特に海洋の)深い所;海溝 / 《the~》《文》海 / 《the~》《古》(冬などの)さなか
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はなはだ,著しく / (=wonderful )
- 「mistrustful」は、一般的に日常会話というよりは、文章や議論の中で「疑い深い」「信用しない気持ちが強い」ということを描写するときに使われる単語です。少し高度な単語なので、語彙力を増やしたい人向けといえます。
- Having or showing a lack of trust; being suspicious or doubtful about someone or something.
- 「疑い深い」「信用しがたい」といった意味です。何かに対してしっかり信頼できない気持ち、あるいは誰かの意図や行動を疑ってかかるようなニュアンスを持ちます。人の言うことや行動にすぐに信頼を置かない、慎重な様子を示すときに使われます。
- 基本的に形容詞のため、比較級・最上級は「more mistrustful」「most mistrustful」となります。
- 副詞形は「mistrustfully」、名詞形は「mistrustfulness」などが用いられることがあります。同じ語幹から派生した動詞として「to mistrust(疑う)」、名詞として「mistrust(不信)」があります。
- 語幹: trust(信頼)
- 接頭語: mis-(誤り・反対・否定のニュアンスを持つ接頭語)
- 接尾語: -ful(「~に満ちた」「~の特徴をもつ」の意味を加える形容詞化の接尾語)
- mistrust (動詞・名詞) : 不信、疑う
- mistrustfully (副詞) : 疑うように
- mistrustfulness (名詞) : 疑う性質、不信感
- be mistrustful of authority
「権威を疑う」 - remain mistrustful
「(ずっと)不信感を抱き続ける」 - feel mistrustful about his motives
「彼の動機を疑わしく感じる」 - a mistrustful attitude
「疑い深い態度」 - become increasingly mistrustful
「ますます疑い深くなる」 - grow mistrustful of strangers
「見知らぬ人に対して疑い深くなる」 - openly mistrustful
「あからさまに疑い深い」 - slightly mistrustful
「やや疑いのある」 - became mistrustful over time
「時が経つにつれて疑い深くなった」 - inherently mistrustful
「本質的に疑り深い」 - 語源: 接頭語の「mis-」は「誤った、良くない」を意味し、「trust」は「信頼」に由来します。古英語や中世英語から始まる「trust」に、「誤った・逆の」意味を付与する「mis-」が結びついた単語です。
- 歴史的背景: 主に人間関係や他人の意見への「不信」を表すために使われてきました。
- ニュアンス: 「他者や物事を素直に信用できない感覚」を強調します。どちらかというとややネガティブで慎重な態度を表します。
- 使用場面:
- 書き言葉・スピーチなど、ややフォーマルな文脈でよく見られます。
- 口語でも、論争やディベートで「彼/彼女は疑り深い態度を取っている」という意味を伝えたい時に使われることがあります。
- 書き言葉・スピーチなど、ややフォーマルな文脈でよく見られます。
形容詞(adjective)としての使い方:
- 通常、名詞の前や補語(be動詞の後など)として使われます。
- 例: She is mistrustful of people around her.(彼女は周囲の人々を疑い深く見ている)
- 通常、名詞の前や補語(be動詞の後など)として使われます。
可算・不可算:
- 形容詞なので、可算・不可算の区別はありません。
- 形容詞なので、可算・不可算の区別はありません。
他動詞・自動詞の区別:
- 動詞形「to mistrust」は他動詞として使われ、「〜を疑う」という意味になります。
- 形容詞「mistrustful」は名詞を修飾します。
- 動詞形「to mistrust」は他動詞として使われ、「〜を疑う」という意味になります。
- be mistrustful of + (名詞/代名詞)
- 例: I’m mistrustful of rumors. (私は噂話を疑っている)
I'm a bit mistrustful of online reviews, so I always check multiple sources.
「オンラインのレビューはちょっと疑わしいと思うから、いくつもの情報源を確認するの。」He seemed mistrustful of strangers, so he didn't say much.
「彼は見知らぬ人には疑い深い感じで、あまりしゃべらなかった。」My sister is always mistrustful when trying new food.
「私の妹は新しい食べ物を試すとき、いつも疑い深いの。」The client was mistrustful of our proposal until we provided detailed data.
「そのクライアントは、詳細なデータを提示するまで私たちの提案を疑っていました。」Some investors remain mistrustful of the startup's rapid growth.
「一部の投資家は、そのスタートアップの急速な成長を引き続き疑い深く見ています。」A mistrustful attitude toward new partnerships can slow down collaboration.
「新規パートナーシップに対して疑い深い態度を持つと、協業が遅れる可能性があります。」The survey suggests that portions of the population are mistrustful of governmental policies.
「調査によると、国民の一部は政府の政策を疑い深く見ていることが示唆されています。」Historic events often shape communities to be mistrustful of external influences.
「歴史的な出来事は、コミュニティが外部からの影響を疑うようになる土台となることがよくあります。」Researchers observed that mistrustful individuals tend to seek confirmation of their suspicions more actively.
「研究者たちは、疑い深い人ほど自分の疑念を確証しようと積極的に行動する傾向があると指摘しました。」- suspicious (疑い深い):mistrustfulよりもややカジュアル。犯罪などを疑う意味合いが強い場合もある。
- wary (用心深い):警戒心が強いニュアンス。必ずしも不信とは限らず、慎重な意味合いが強い。
- skeptical (懐疑的な):証拠や事実に対して容易に信じないという、科学的・論理的な目線にも用いられる。
- trusting (信頼しやすい):誰かを容易に信用する姿勢を表す。
- confident (自信のある):自分や物事を疑わずに信じるニュアンス。
- gullible (だまされやすい):軽信しやすい、すぐに信じてしまうというニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ˌmɪsˈtrʌst.fəl/
- アクセント: “-trust-”の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 目立った違いはありませんが、イギリス英語では [ˈmɪs.trʌst.fəl] のように母音の若干の違いがあることがあります。
- よくある発音の間違い: “mis-trust” の部分を早口で言うと濁って聞こえやすいので、[mɪs] と [trʌst] をはっきり分けて発音すると良いでしょう。
- スペルミス: mistrustful → × miss-trustful、× mistrustfull など。
- 同音や類似語との混同: distrustful と表記の似た語に注意。意味は近いですが「mistrustful」のほうがややフォーマルな印象を与えます。
- 試験対策: TOEICや英検では見かける頻度は高くないかもしれませんが、読解問題や語彙問題で派生語(mistrust, mistrustfully, mistrustfulness)と合わせて出題される可能性があります。
- イメージ:
mis + trust + ful
→ 「誤った信頼」「信じきれない気持ち」が詰まっていると考えると覚えやすいでしょう。 - スペリングのポイント: “mis-” と “trust” の組み合わせに “-ful” をサンドイッチのように付けるイメージで考えるとつづりを間違えにくくなります。
- 記憶テクニック: 「ミスする(mis)より信頼したくない気分(trustful ではない)= mistrustful」と覚えると定着しやすいかもしれません。
-
商人,貿易業者
-
〈U〉同一であることの確認(証明),身元確認,身分証明 / 身分証明書
-
ポンとはじける, ポンと音がする / …をポンと鳴らす
- tenderness (名詞): 優しさ、痛みに対する敏感さ
- tender (形容詞): 優しい、柔らかい
- tender (動詞): (正式に) 提出する、差し出す
- tenderly (副詞): 優しく
- 語幹(根): “tender”
- 「優しい」「柔らかい」「思いやりのある」を意味する形容詞 “tender” がベースです。
- 「優しい」「柔らかい」「思いやりのある」を意味する形容詞 “tender” がベースです。
- 接尾語: “-ness”
- 名詞化するための接尾語で、「~である状態」「~の性質」という意味合いがあります。
- tender-hearted (形容詞): 心優しい
- tenderize (動詞): (特に料理で) 肉を柔らかくする
- tenderly (副詞): 優しく、穏やかに
- show tenderness → 優しさを示す
- feel tenderness → 優しさを感じる
- mother’s tenderness → 母の優しさ
- tenderness in one’s voice → 声に表れる優しさ
- physical tenderness → 身体的な敏感さ(医療疾患など含む)
- tenderness towards children → 子どもに対する優しさ
- emotional tenderness → 感情的な優しさ
- tenderness and compassion → 優しさと思いやり
- a hint of tenderness → ほんの少しの優しさ
- joint tenderness → 関節の圧痛 (医療的な用法)
- “tenderness” の語源は、中英語 “tendre” に由来し、そのもとはラテン語 “tener” (やわらかい・繊細) という意味にさかのぼります。
- 歴史的に、主に「物理的に柔らかい」の意味から、「心情的に優しい」というニュアンスに広がっていきました。
- 感情面で使う場合は、優しさや思いやりが込められるため、親愛の情を表す場合などに好んで用いられます。医療分野では「痛みのある状態」として使われることがありますので、文脈に注意して使う必要があります。
- 口語・文章ともに使われますが、優しさを表現する文脈では比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く利用されます。
- 名詞 (noun, 不可算の場合が多い): 一般的に “tenderness” は抽象名詞として扱われるため、冠詞を付けずに使われることが多いです。場合によっては特定の “a tenderness” のように使われたり、複数形の “tendernesses” を見ることもありますが、まれです。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアルともに使えますが、文脈に応じて感情的な響きが強まります。
- “(someone) + shows + tenderness + to/towards + (someone/something).”
- 例: “She shows great tenderness towards animals.”
“I really appreciate your tenderness when I’m feeling down.”
- 「落ち込んでいるときに見せてくれるあなたの優しさを本当に感謝しているの。」
“He spoke with such tenderness that everyone felt comforted.”
- 「彼はとても優しい口調で話したので、皆が安心感を覚えた。」
“My grandmother always treated me with warmth and tenderness.”
- 「私の祖母はいつも私を温かさと優しさで包んでくれた。」
“Effective leadership requires both determination and a certain amount of tenderness.”
- 「効果的なリーダーシップには、意志の強さとある程度の優しさの両方が必要だ。」
“The manager acknowledged her team’s stress and showed tenderness by offering flexibility.”
- 「そのマネージャーはチームのストレスを認識し、柔軟性を持たせることで優しさを示した。」
“Even in a corporate setting, a bit of tenderness can foster a positive work environment.”
- 「企業の場であっても、少しの優しさが職場を良い雰囲気にしてくれる。」
“Palpation indicated tenderness in the lower abdomen, suggesting possible inflammation.”
- 「触診で下腹部に圧痛が確認され、炎症の可能性が示唆された。」
“The study examined how parental tenderness impacts early childhood development.”
- 「その研究は、親の優しさが幼児期の発達にどのような影響を与えるかを調査した。」
“There was mild tenderness around the surgical incision site.”
- 「手術の切開部周辺に軽度の圧痛があった。」
- gentleness (優しさ)
- 柔らかさや穏やかさに焦点を当てる。
- 柔らかさや穏やかさに焦点を当てる。
- kindness (親切さ)
- 行動に焦点を当てて「親切にする」イメージが強い。
- 行動に焦点を当てて「親切にする」イメージが強い。
- warmth (温かさ)
- 心や雰囲気が温かい感じを与えるイメージ。
- 心や雰囲気が温かい感じを与えるイメージ。
- compassion (思いやり)
- 他人の苦しみに共感し、それに対処しようとする「思いやり」の要素が強い。
- 他人の苦しみに共感し、それに対処しようとする「思いやり」の要素が強い。
- softness (柔らかさ)
- 触感上の柔らかさや、態度の柔和さを表す。
- harshness (厳しさ)
- cruelty (残酷さ)
- roughness (荒々しさ)
- IPA (アメリカ英語): /ˈtɛn.dɚ.nəs/
- IPA (イギリス英語): /ˈten.də.nəs/
- アクセント(強勢)は最初の “ten” の部分に置かれます。
- アメリカ英語では “-dɚ-” の部分が曖昧母音化しやすく、イギリス英語では “-də-” と発音されます。
- “tenderness” と “tenseness” (緊張) は発音が似ていて混同しやすいですが、母音の長さや “d” と “s” の位置に注意して区別します。
- スペル: “tenderness” は “tender” + “ness”。「nn」や「e」の位置を間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: “tender” (柔らかい) と “tender” (入札する, 提出する) は同スペルですが意味が異なります。文脈で判断が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 抽象名詞として文章読解で登場することが多いです。医療英語の分野で “tenderness” が出る場合は、痛みに関する文脈で用いられることを押さえておくとよいでしょう。
- “tender” は「柔らかい」「優しい」というやわらかい響きをもつ単語。 “-ness” を付けることで「優しい状態・性質」を表します。
- “tender” → “ten” (10) + “der” (だー) と音声的に分けてイメージすると覚えやすい方もいます。
- 料理で “tender chicken” といえば「柔らかなチキン」ですが、その感触が “tenderness” の意味を思い起こさせるイメージづくりにつながります。
-
厳格に,厳重に / 厳密に,正確に / 全く,きっはりと,断然
-
浅いへりのついた平たい容器,(料理などを運んだり盛ったりするための)盆,皿 / (机上書類用の)整理箱 / (また tearful)盆(皿)一杯[の量]
-
《文》羊飼いの,牧羊者の / 田園の,いなかの / 牧師の / 〈C〉牧歌,田園詩,田園劇,田園曲
- 日常的な表現よりもやや高度な文脈で登場しますが、学んでおくと文章やアカデミックな場面で便利です。
- 英語: Taking words in their usual or most basic sense without metaphor or exaggeration.
- 日本語: 「文字通りの」「比喩でも誇張でもなく、そのままの意味合いを扱う」という意味です。
- たとえば、比喩がいっさい含まれず、字句通りの意味を扱う時に使われる形容詞です。「誇張なしの・ありのままの」といったニュアンスがあります。
- 名詞: literalness(文字通りであること)
- 副詞: literally(文字通りに)
- 語幹: liter-(ラテン語で「文字」を意味する littera に由来)
- literature(文学)
- literate(読み書きのできる、教養のある)
- illiterate(読み書きのできない)
- literal meaning
- 文字通りの意味
- 文字通りの意味
- take (something) literally
- (何かを)文字通りに受け取る
- (何かを)文字通りに受け取る
- literal translation
- 直訳
- 直訳
- literal sense
- 文字通りの意味合い
- 文字通りの意味合い
- a literal interpretation
- 文字通りの解釈
- 文字通りの解釈
- almost literal
- ほとんど文字通り
- ほとんど文字通り
- literal-minded approach
- 文字通りにとらえるアプローチ
- 文字通りにとらえるアプローチ
- strictly literal
- 厳密に文字通りの
- 厳密に文字通りの
- overly literal / too literal
- あまりにも文字通りに
- あまりにも文字通りに
- verbatim and literal
- 完全に一言一句変えずに
- 完全に一言一句変えずに
- 「literal」はラテン語の littera(文字)から来ており、「文字通り」の意味合いを表します。
- 中世の文献などで「文字に忠実な」という意味で使われ、さらに比喩表現と対比する用法が生まれました。
- 「literal」は特に「比喩や誇張ではなく、本来の意味で使うとき」に強調として用いられます。
- 口語やカジュアルでも使われますが、文章中にあえて「literal」や「literally」を置くと、「誇張ではなく、本当にその意味なんですよ」という含意が強まります。
- 誤解を招かないためにも、やや慎重に使われることが多いです。
- 形容詞なので、名詞を修飾します。
例: a literal translation, a literal meaning など - 形容詞の比較級・最上級は “more literal” / “most literal” として表現します。
- イディオムとしては「take something literally」が有名で、「ある表現をそのまま(比喩ではなく)受け取る」という意味です。
- 日常会話でも「I literally did X.」と誇張的に使われる場合がありますが、その場合は本来の意味である「文字通り」から転じて「実際に」という意味で用いられることも多いです。
- 書き言葉の場合は、論文や報告書などで「比喩的ではなく文字どおりの」というニュアンスを強調するのに使われることが多いです。
- “I literally don’t have a single dollar left.”
- 「文字通り1ドルも残ってないんだよ。」
- 「文字通り1ドルも残ってないんだよ。」
- “Please don’t take what I said literally; it was just a joke.”
- 「私の言ったことを文字通りにとらえないで。冗談だったんだ。」
- 「私の言ったことを文字通りにとらえないで。冗談だったんだ。」
- “It’s literally freezing outside!”
- 「外は文字通り凍えるくらい寒いよ!」
- “Our agreement requires a literal interpretation of the contract terms.”
- 「契約条項は文字通りの解釈を必要とします。」
- 「契約条項は文字通りの解釈を必要とします。」
- “A literal implementation of the policy might cause unforeseen issues.”
- 「その方針を文字通りに実行すると、予想外の問題が起こるかもしれません。」
- 「その方針を文字通りに実行すると、予想外の問題が起こるかもしれません。」
- “When translating the user manual, aim for clarity rather than a strictly literal approach.”
- 「ユーザーマニュアルを翻訳するときは、厳密な直訳よりもわかりやすさを優先してください。」
- “A literal analysis of the text fails to capture its deeper metaphorical layers.”
- 「そのテキストを文字通りに分析するだけでは、より深い比喩的な層が捉えられません。」
- 「そのテキストを文字通りに分析するだけでは、より深い比喩的な層が捉えられません。」
- “In historical documents, a literal reading is essential to understand the original intent.”
- 「歴史的文書では、作者の意図を理解するために文字通り読むことが欠かせません。」
- 「歴史的文書では、作者の意図を理解するために文字通り読むことが欠かせません。」
- “The concept of ‘literal truth’ versus ‘figurative truth’ often appears in theological debates.”
- 「神学的な議論では、『文字通りの真実』と『比喩的な真実』という概念がよく登場します。」
- exact(正確な)
- 文字通り、細部まで正確であるニュアンス。
- 文字通り、細部まで正確であるニュアンス。
- word-for-word(一言一句違わず)
- 「直訳」や「逐語訳」を強調するときに使われます。
- 「直訳」や「逐語訳」を強調するときに使われます。
- precise(精密な)
- 「正確さ」をより強調する場合に用いられます。
- figurative(比喩的な)
- metaphorical(比喩の、隠喩的な)
- 「literal」と対になる形で、「比喩的な表現」を意味することが多いです。
- 発音記号(IPA): /ˈlɪtərəl/
- アクセント: 第1音節 “lít” にアクセントがあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- アメリカ英語: /ˈlɪt̬.ɚ.əl/ と発音され、/t/が軽く弾くようになることも。
- イギリス英語: /ˈlɪt.ər.əl/ と発音されることが多いです。
- アメリカ英語: /ˈlɪt̬.ɚ.əl/ と発音され、/t/が軽く弾くようになることも。
- よくある発音の間違い: “literature” と混同して長く伸ばしてしまうことや、/t/が不明瞭になること。
- “literally”と“literary”の混同
- “literally” = 「文字通りに」
- “literary” = 「文学の」
- “literally” = 「文字通りに」
- 誤用に注意: “I literally died laughing.” のように本来死んでいないのに誇張表現として使うと、ネイティブからは「実際に死んだの?」と冗談半分にツッコまれる可能性があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、“literal meaning” vs. “figurative meaning” の区別を問われる問題が出ることがあります。直訳・比喩表現の違いを問う問題に注意しましょう。
- 「liter(文字)」が語幹にあることから「文字に関する、文字どおりの」と覚えると良いでしょう。
- “文字 = liter” → “literal = 文字通り” という連想を持つと安心です。
- 聞き慣れないうちは、新聞記事や論文などで出てくる「literal」「literally」を探してみて、実際の用法に目を慣らしましょう。
-
まっすぐでない,平行でない / (表面などが)平らでない,なめらかでない,でこぼこのある / (性質・色・形などが)一様でない,むらのある / 釣り合わない,かたよった,不公平な / 奇数の(odd)
-
トランジスター(真空管の代りをする半導体使用の増副装置) / トランジスターラジオ
-
〈U〉(ある時代・国民・地方などの特殊な)服装,身なり / 〈C〉(特定の場合・季節のための)服装 / 〈U〉〈C〉(芝居・仮装舞踏会用などの)衣装 / …‘の'衣装を用意する,‘に'衣装をつけさせる
- 活用形: 形容詞なので、原形 “medieval” が基本です。名詞のように複数形や動詞のような時制変化はありません。
- 他の品詞: 「medieval」は形容詞のみが一般的です。派生した副詞の形 “medievally” はあまり一般的ではありませんが、学術的文章などではたまに見かけることがあります。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2:専門的な会話や文章でも、ある程度の文脈理解が可能になるレベルです。
- 語源: ラテン語の “medium aevum” (中世) を由来として、「medi-(中間)」 + 「eval-(時代の、age)」という形で“medieval”となっています。
- 派生語や類縁語:
- “mediaeval” と綴られることもある(イギリス英語の古い綴り)。
- “medium” (中間) や “media” (媒体) も “medi-” に関連。
- “mediaeval” と綴られることもある(イギリス英語の古い綴り)。
- “medieval architecture”
- 日本語訳:中世の建築
- 日本語訳:中世の建築
- “medieval castle”
- 日本語訳:中世の城
- 日本語訳:中世の城
- “medieval knights”
- 日本語訳:中世の騎士
- 日本語訳:中世の騎士
- “medieval society”
- 日本語訳:中世社会
- 日本語訳:中世社会
- “medieval manuscript”
- 日本語訳:中世の写本
- 日本語訳:中世の写本
- “medieval monastery”
- 日本語訳:中世の修道院
- 日本語訳:中世の修道院
- “medieval literature”
- 日本語訳:中世文学
- 日本語訳:中世文学
- “medieval weaponry”
- 日本語訳:中世の武器
- 日本語訳:中世の武器
- “medieval folklore”
- 日本語訳:中世の民間伝承
- 日本語訳:中世の民間伝承
- “medieval mindset”
- 日本語訳:中世的な考え方(時代遅れの思考を指す比喩表現にもなる)
- 語源:
- ラテン語 “medium aevum”(「中間の時代」)→ フランス語 “médiéval” を経て英語の “medieval” になったと考えられています。
- ラテン語 “medium aevum”(「中間の時代」)→ フランス語 “médiéval” を経て英語の “medieval” になったと考えられています。
- 歴史的な使われ方:
- 19世紀頃に、歴史学でヨーロッパの5〜15世紀の時代を指す用語として英語で定着しました。
- 19世紀頃に、歴史学でヨーロッパの5〜15世紀の時代を指す用語として英語で定着しました。
- 使用時のニュアンス・注意点:
- 「中世そのもの」だけでなく、「非常に古い」「旧態依然としている」という比喩的意味で使われることがあります。ただし、あまりに侮蔑的に使うと相手や対象を“時代遅れ”と批判するニュアンスが強くなるので注意が必要です。
- 「中世そのもの」だけでなく、「非常に古い」「旧態依然としている」という比喩的意味で使われることがあります。ただし、あまりに侮蔑的に使うと相手や対象を“時代遅れ”と批判するニュアンスが強くなるので注意が必要です。
- 使用シーン:
- 口語: 古臭さを揶揄する場合やファンタジー文脈で使われる。
- 文章(フォーマル): 史学や文学などの学術文脈で「中世の〜」として用いられる。
- 口語: 古臭さを揶揄する場合やファンタジー文脈で使われる。
- 形容詞としての使い方:
- 常に名詞を修飾する形で用いられます。
- 例: “a medieval castle” (中世の城)
- 常に名詞を修飾する形で用いられます。
- 可算名詞・不可算名詞の区別:
- 形容詞なので、名詞の可算・不可算に関わらず前につけることができます。
- 形容詞なので、名詞の可算・不可算に関わらず前につけることができます。
- フォーマル/カジュアル:
- 歴史的・学術的文脈でフォーマル寄りの単語ですが、比喩で使う場合はカジュアルでもOK。
- “I feel like this rule is so medieval—it doesn’t fit modern life.”
- (このルールはまるで中世みたい。現代生活に合わないよ。)
- (このルールはまるで中世みたい。現代生活に合わないよ。)
- “We visited a medieval fair last weekend, and it was so much fun!”
- (先週末、中世祭りに行ってすごく楽しかった!)
- (先週末、中世祭りに行ってすごく楽しかった!)
- “That building looks medieval, but it’s actually a modern replica.”
- (あの建物は中世っぽい見た目だけど、実は現代のレプリカなんだよ。)
- “Our new office design contrasts starkly with the medieval-type architecture of the older buildings nearby.”
- (私たちの新オフィスのデザインは、近くの古い建物の中世風建築とは大きく対照的です。)
- (私たちの新オフィスのデザインは、近くの古い建物の中世風建築とは大きく対照的です。)
- “He used a medieval analogy to illustrate the concept of feudal hierarchy within outdated company structures.”
- (彼は時代遅れの組織構造の封建的ヒエラルキーを説明するために、中世のたとえ話を用いました。)
- (彼は時代遅れの組織構造の封建的ヒエラルキーを説明するために、中世のたとえ話を用いました。)
- “During the corporate retreat, we toured a medieval castle to explore leadership lessons from history.”
- (企業リトリートの間に、中世の城を見学して歴史からリーダーシップの教訓を学びました。)
- “Medieval literature offers rich insights into the cultural and social norms of the era.”
- (中世文学は、その時代の文化や社会規範について豊かな洞察を与えてくれます。)
- (中世文学は、その時代の文化や社会規範について豊かな洞察を与えてくれます。)
- “Her thesis focuses on the evolution of medieval religious practices across Europe.”
- (彼女の論文はヨーロッパにおける中世の宗教的慣習の変遷に焦点を当てています。)
- (彼女の論文はヨーロッパにおける中世の宗教的慣習の変遷に焦点を当てています。)
- “Historians often debate the exact timeline that defines the beginning and end of the medieval period.”
- (歴史家たちは、中世時代の始まりと終わりを正確にどこに置くかをしばしば議論します。)
- feudal(封建的な)
- より「封建制」に焦点を当てる表現。社会や主従関係が時代遅れであることを示す場合にも使われる。
- より「封建制」に焦点を当てる表現。社会や主従関係が時代遅れであることを示す場合にも使われる。
- Gothic(ゴシックの)
- 「ゴシック建築」や「ゴシック文学」のように、美術や建築スタイルを指す際に用いられる。
- 「ゴシック建築」や「ゴシック文学」のように、美術や建築スタイルを指す際に用いられる。
- archaic(古風な)
- “medieval” よりも広義で「非常に古い」言葉や習慣を表す。
- “medieval” よりも広義で「非常に古い」言葉や習慣を表す。
- historical(歴史的な)
- 中世に限らず歴史全般を表す一般的な形容詞。
- 中世に限らず歴史全般を表す一般的な形容詞。
- old-fashioned(時代遅れの)
- 日常会話で古めかしいことを指すときによく使われる。
- modern(現代的な)
- contemporary(現代の)
- futuristic(未来的な)
- progressive(進歩的な)
- 発音記号(IPA): /ˌmɛd.iˈiː.vəl/
- アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語だと /ˌmɛd.iˈiː.vəl/ のほかに /mɪˈdiː.vəl/ と発音する人もいます。
- アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語だと /ˌmɛd.iˈiː.vəl/ のほかに /mɪˈdiː.vəl/ と発音する人もいます。
- アクセント位置: “di” の部分にアクセント /ˈiː/ が置かれて“mè-di-é-vəl”のようなリズムになります。
- よくある発音ミス:
- “me-dee-eval” のように区切りを強調せず一気に言ってしまうことが多いですが、アクセントを意識しましょう。
- “medi-eval” のように「イー」の音を短くしてしまう人もいますが、実際には長めの “ee” ( /iː/ ) です。
- “me-dee-eval” のように区切りを強調せず一気に言ってしまうことが多いですが、アクセントを意識しましょう。
- スペルミス: “medieval” は “medeival” や “medievil” と綴られがち。特に -i- と -e- の位置を間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “mediaeval” はイギリス英語の古い綴りであり別の単語ではありません。
- 試験対策:
- TOIECなどのビジネス英語試験ではあまり出題されにくいですが、IELTSや英検などで歴史的・文化的文脈のリーディングに登場する可能性があるため、意味を知っておくと役立ちます。
- 語源から覚える: “medi + eval” → “medium + age” で「中間的な時代」=中世、と覚えると分かりやすいです。
- イメージで覚える: 「騎士」「城」「ゴシック様式の教会」などをイメージすると “medieval” の意味と結びつきやすくなります。
- 勉強テクニック: 時代区分関連の英単語(ancient, classical, medieval, renaissance, modern, etc.)を一緒にまとめて覚えると、歴史を学ぶ際にも役立ちます。
-
(精神的・肉体的な)『力強さ』,精力,活力 / (論旨・文体などの)強さ,迫力
-
〈U〉2倍[の数量・価額など] / 〈C〉2倍のもの / 〈C〉よく似た人(物),生き写し / 〈C〉(映画の)代役 / 《複数形》《単数扱い》(テニスなどの)ダブルス / 〈C〉(獲物が追っ手を逃れるときなどの)逆走,急転回 / 〈C〉2塁打 / 〈C〉(ブリッジの点の)倍加 / 〈C〉(競馬・ドッグレースの)重勝式のかけ,複式
-
〈U〉《...の間の》 一致 《between ...》 / 《...との》 一致 《with,to ...》 / 《...との》 文通, 通信, 連絡 《to ...》 / 手紙
- 活用: 形容詞のため、形そのものの変化はありませんが、以下のような関連する形があります。
- 名詞形: deception(欺き、だますこと)、deceptiveness(だましやすさ)
- 動詞形: deceive(だます)
- 副詞形: deceptively(見せかけとは違って、あざむくように)
- 名詞形: deception(欺き、だますこと)、deceptiveness(だましやすさ)
- de-(接頭語): 語源的には否定や逆を示す場合がありますが、ここでは “deceive” の語源からの綴りの一部であり、はっきりとした接頭語の機能は薄れています。
- cept(語幹): ラテン語 “capere”(つかむ、取る)に由来します。
- -ive(形容詞をつくる接尾語): 「〜の性質を持つ」という意味を付与します。
- deceptive advertising – 「誤解を招く広告」
- deceptive appearance – 「見かけのあざむき」
- deceptive behavior – 「人を欺く行動」
- deceptive simplicity – 「見かけほど簡単ではない(見せかけの単純さ)」
- deceptive calm – 「見せかけの静けさ」
- deceptive practices – 「詐欺的(欺瞞的)な行為」
- be somewhat deceptive – 「いくぶん誤解を招きやすい」
- a deceptive trap – 「巧妙なわな」
- downright deceptive – 「まったくもって人をだますような」
- extremely deceptive – 「極めて誤解を招きやすい」
- 「予想外で人を欺きやすい」あるいは「見え方と実態が合わない」というときに使われます。
- カジュアルな会話でも使うことはありますが、ビジネスやニュース記事など、よりフォーマルな文脈で目にする機会が多い単語です。
- 人間関係において「deceptive」と形容すると、強めの悪意を示唆する場合があります。使う際は慎重に文脈を考える必要があります。
- 形容詞として名詞を修飾するのが主な使い方です。
- 例: “That advertisement is deceptive.”(あの広告は誤解を招く)
- 例: “That advertisement is deceptive.”(あの広告は誤解を招く)
- 名詞を修飾したり、補語として使ったりします。
- 可算・不可算の区別はありません。(形容詞のため)
- 口語でも文章でも使うことがありますが、やや書き言葉寄りでフォーマルな響きをもつ場合が多いです。
- “(be) deceptive in its appearance” – 「外見があてにならない」のような言い回し
- “don’t be deceived by …” – 「…にだまされないで」 ※形容詞「deceptive」そのものではありませんが、関連表現としてよく登場します。
“That dish looks simple, but it’s actually quite deceptive.”
- (それは見た目は簡単そうだけど、実は結構誤解を招くよ。)
- (それは見た目は簡単そうだけど、実は結構誤解を招くよ。)
“Her friendly smile can be deceptive. She’s actually very strict.”
- (彼女のフレンドリーな笑顔は人を惑わすかもしれないよ。実はとても厳しいんだ。)
- (彼女のフレンドリーな笑顔は人を惑わすかもしれないよ。実はとても厳しいんだ。)
“This puzzle is deceptively hard; I thought I solved it, but I was wrong.”
- (このパズルは見かけ以上に難しいよ。解けたと思ったけど、実は間違ってた。)
- (このパズルは見かけ以上に難しいよ。解けたと思ったけど、実は間違ってた。)
“We must ensure our marketing strategy is not deceptive to consumers.”
- (私たちのマーケティング戦略が消費者を欺くようなものであってはなりません。)
- (私たちのマーケティング戦略が消費者を欺くようなものであってはなりません。)
“Beware of deceptive offers that promise unrealistic returns.”
- (非現実的な利益を約束する誤解を招くオファーには注意してください。)
- (非現実的な利益を約束する誤解を招くオファーには注意してください。)
“Their product description was found to be deceptive, leading to a lawsuit.”
- (彼らの製品説明が虚偽であると判明して、訴訟に発展しました。)
- (彼らの製品説明が虚偽であると判明して、訴訟に発展しました。)
“The research data appeared solid, but on closer inspection, it was deceptive.”
- (調査データは堅実に見えたが、よく調べると誤解を招きやすい点があった。)
- (調査データは堅実に見えたが、よく調べると誤解を招きやすい点があった。)
“In psychology, deceptive practices in experiments must be ethically justified.”
- (心理学では、実験での欺瞞的手法は倫理的に正当化されなければならない。)
- (心理学では、実験での欺瞞的手法は倫理的に正当化されなければならない。)
“The algorithm’s performance metrics looked promising, but they were deceptive due to a biased dataset.”
- (そのアルゴリズムのパフォーマンス指標は良さそうに見えたが、偏ったデータセットのため誤解を招くものであった。)
- misleading(誤解を招く)
- 「意図的でなくても、自分が想像していたことと実際の間にズレがある」場合に広く使える。
- 「意図的でなくても、自分が想像していたことと実際の間にズレがある」場合に広く使える。
- illusory(幻想の、錯覚の)
- 「存在しないのにあるように見える」イメージが強い。やや文学的。
- 「存在しないのにあるように見える」イメージが強い。やや文学的。
- fraudulent(詐欺的な、不正な)
- 「法律違反や悪意を伴う」ケースでより強い意味合いをもつ。
- 「法律違反や悪意を伴う」ケースでより強い意味合いをもつ。
- beguiling(魅惑的な、幻想に誘うような)
- 魅了しつつだますようなニュアンスで、文学的表現。
- honest(正直な)
- genuine(本物の)
- straightforward(率直な、単刀直入の)
- IPA: /dɪˈsɛp.tɪv/
- アクセント(強勢)は「-cep-」の部分(dɪ-SEP-tɪv)に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音差はありませんが、アメリカ英語は [dɪˈsɛp.tɪv]、イギリス英語も [dɪˈsɛp.tɪv] でほぼ同じです。
- 「dɪ」 の部分が「ディ」に近い音になることと、「cep」の母音「ɛ」が「エ」に近い音になるのに注意しましょう。
- スペルミス: 「deceptive」を「decept*i*ve」と書き間違えることは少ないさそうですが、“deceitful” と混同してスペルを間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: 発音が似ている単語はあまり多くありませんが、deceive(動詞)との使い分けに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで「広告文面の説明」や「商品レビュー」の文章中などに出てきて、「これは誤解を招く広告です」という文脈がよく見られます。
- 「deceive(だます)」が基本にあり、「-ive」で形容詞化している、と頭に入れておくと覚えやすいです。
- 「deceptive」は「deceive」と綴りの一部が共通なので、「だます(deceive)性質を持つ → deceptive」とイメージすればよいでしょう。
- スペリングのポイントは「-ceive」は「シーヴ」と発音するが、書くときは「cei」の並びに慣れておくこと。
-
〈U〉入札,せり / 〈C〉言いつけ,命令 / 〈C〉(カードゲームで)せり札の宣言
-
(病院・ガレージ・立体高速道路の出入口などの)傾斜通路,ランプ / (飛行機の)タラップ
-
『せかせかと動き回る』《+『about』》 / 〈人〉'を'せきたてる / 大騒ぎ,雑踏
- 通常、不可算名詞なので「feedbacks」とはあまり言いません。
- 冠詞(a/an)はつけず、 “some feedback” “much feedback” という形をとります。
- 動詞形として “(to) feed back” というフレーズは存在しますが、日常では名詞としての “feedback” が圧倒的に多く使われます。主に「情報を返す、意見を返す」の意味で使われる表現です。
- B2(中上級): 日常会話・ビジネス・学術的シーンなど幅広い場面で使われる単語。抽象的な概念を扱えるレベルの英語学習者を対象とします。
- feed + back
- “feed”は「与える」「供給する」という意味
- “back”は「戻す」という意味
- “feedback”は「与えたものを戻してもらう」→「意見や反応を返してもらう」というイメージです。
- “feed”は「与える」「供給する」という意味
- feed(動詞):~に食べ物を与える、情報を与えるなどの意味
- feed into(句動詞):情報を入力する、考慮に入れる
- feed-forward(フィードフォワード):あまり馴染みがない言葉ですが、予測や計画を先に与えるときに使われる概念上の対比語
- constructive feedback
(建設的なフィードバック) - positive feedback
(肯定的なフィードバック) - negative feedback
(否定的なフィードバック) - immediate feedback
(即時のフィードバック) - detailed feedback
(詳細なフィードバック) - customer feedback
(顧客からのフィードバック) - performance feedback
(業績・成績に対するフィードバック) - seek feedback
(フィードバックを求める) - give feedback
(フィードバックを与える) - provide feedback
(フィードバックを提供する) - 元々は電子工学などの専門分野で回路の出力の一部を入力に戻す「フィードバック回路」という概念から広まりました。
- 1920年代頃にエンジニアリング分野で使われ始め、それが徐々にビジネスや教育分野など複数の場面で「意見・反応・評価」として一般的になりました。
- 「フィードバックをする」=何らかの評価を与える行為なので、言い方やタイミングによっては相手に強弱、ポジ・ネガを与える可能性があります。
- ビジネスや学術の文脈では非常に一般的かつフォーマルに使われますが、カジュアルにも「Let me know your feedback.(感想教えてね)」のように使われることがあります。
不可算名詞
-「a feedback」と言わず、「some feedback」「any feedback」「much feedback」のように使います。一般的な構文例
- “to give (someone) feedback”
- “to receive feedback”
- “to ask for feedback”
- “to provide feedback on (something)”
- “to give (someone) feedback”
フォーマル・カジュアルの使い分け
- カジュアル: “Send me your feedback!”
- フォーマル: “I would appreciate it if you could provide your feedback regarding the proposal.”
- カジュアル: “Send me your feedback!”
動詞形 / イディオム
- “to feed back”(口語でも時々使われる): “I’ll feed back the survey results to the team.”
- ただし名詞形がメインで使われる点に注意。
- “to feed back”(口語でも時々使われる): “I’ll feed back the survey results to the team.”
“I tried a new recipe for dinner. What’s your feedback?”
(夕飯に新しいレシピを試してみたんだけど、感想はどう?)“Your feedback on my outfit helped me pick the right clothes for the party.”
(あなたの服装についての意見のおかげで、パーティーに合う服を選べたよ。)“I posted some photos online and got positive feedback from my friends.”
(オンラインに写真をアップしたら、友達から好意的な反応をもらったよ。)“Could you provide feedback on the sales report before the meeting?”
(会議の前に販売レポートに対してフィードバックをもらえますか?)“We value all customer feedback to improve our services.”
(サービスを向上させるため、私たちはすべてのお客様からのフィードバックを大切にしています。)“I appreciate your constructive feedback on my presentation.”
(私のプレゼンに対する建設的なフィードバックをありがとうございます。)“Peer feedback during the writing workshop significantly enhanced my paper.”
(執筆ワークショップでの仲間からのフィードバックによって、私の論文は大きく改善されました。)“Research suggests that timely feedback boosts learning outcomes.”
(研究によると、タイムリーなフィードバックは学習成果を高めるとされています。)“We collected feedback from participants to assess the effectiveness of the experiment.”
(実験の有効性を評価するために、参加者からフィードバックを収集しました。)- comment(コメント)
- 意見や所見を述べるという点が似ていますが、単発の短い意見を示すことが多いです。
- 意見や所見を述べるという点が似ていますが、単発の短い意見を示すことが多いです。
- reaction(反応)
- 感情的な初歩の反応、レスポンスとして使われがち。
- 感情的な初歩の反応、レスポンスとして使われがち。
- response(応答)
- 返答としての意味が強く、必ずしも評価や意見には限らない。
- 返答としての意味が強く、必ずしも評価や意見には限らない。
- critique(批評)
- 主に批判や分析など、ある程度専門的・詳細な意見を述べるニュアンス。
- 主に批判や分析など、ある程度専門的・詳細な意見を述べるニュアンス。
- opinion(意見)
- 個人の考え全般を表すが、改善点などを含むかは不明。
- 個人の考え全般を表すが、改善点などを含むかは不明。
- silence(沈黙)
- 何の反応もない状態。
- 何の反応もない状態。
- ignore(無視)
- 相手の意見や要求をまったく聞かないこと。
- 相手の意見や要求をまったく聞かないこと。
- 発音記号(IPA): /ˈfiːd.bæk/
- アクセント: 最初の “feed” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語のほうがやや短めに /ˈfiːd.bæk/ と発音する傾向があります。
- よくある発音の間違い: “feed” の /iː/ を短く /ɪ/ としてしまうと “fidback” のように聞こえるので注意しましょう。
不可算名詞なのに “feedbacks” と言ってしまう
- 誤: “I received a lot of feedbacks.”
- 正: “I received a lot of feedback.”
- 誤: “I received a lot of feedbacks.”
“a feedback” のように冠詞をつける
- 誤: “I got a feedback from my boss.”
- 正: “I got feedback from my boss.” / “I got some feedback from my boss.”
- 誤: “I got a feedback from my boss.”
TOEICや英検などの試験対策
- ビジネス英語のリスニングやリーディングでは「feedback」という単語で「顧客の意見」「会議での評価・意見」の文脈がよく登場します。
- “constructive feedback”や“customer feedback”といった表現も比較的頻出です。
- ビジネス英語のリスニングやリーディングでは「feedback」という単語で「顧客の意見」「会議での評価・意見」の文脈がよく登場します。
- “feed” は「与える」、 “back” は「返す」。何かを「与えてもらう(情報など)→返す」イメージが「feedback」です。
- スペルは “feed” + “back” の2パーツを意識すると覚えやすいでしょう。
- 学習テクニックとして、自分が何か発表や提出をしたら「フィードバックをもらう習慣」をつけてみましょう。実体験と結びつけると単語自体のイメージが強化され、覚えやすくなります。
印象付けられて,感動して,感心して,感銘を受けて,さすがだと思う
印象付けられて,感動して,感心して,感銘を受けて,さすがだと思う
Explanation
印象付けられて,感動して,感心して,感銘を受けて,さすがだと思う
impressed
1. 基本情報と概要
単語: impressed
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味
たとえば「上手なプレゼンを見て感動した」「素晴らしいアイディアに感銘を受けた」など、「心を動かされ、よい印象が残った」というニュアンスを表すときの形容詞です。
活用形
形容詞なので、一般的な動詞のような時制変化はありませんが、もともとは動詞 “impress” が派生した過去分詞形です。文中で形容詞として用いるときは “(be) impressed” という形で使われることが多いです。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“impress” は「(人の心に)押し付ける → 強く印象を与える」というイメージがあり、その派生形が “impressed” です。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“impress” はラテン語の “imprimere” (in + premere = 押し込む) に由来するとされています。心や記憶に「押し付ける」ように刻み込むイメージが原義です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “impressed” の詳細な解説です。自分が感じた感銘や感心の気持ちを伝えたいときに、ぜひ使ってみてください。
(火山から噴出する高温の)溶岩;(すでに冷えた)火山岩
(火山から噴出する高温の)溶岩;(すでに冷えた)火山岩
Explanation
(火山から噴出する高温の)溶岩;(すでに冷えた)火山岩
lava
1. 基本情報と概要
単語: lava
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): Molten rock that erupts from a volcano and cools quickly on the Earth's surface.
意味(日本語): 火山から噴出し、地表に流れ出た溶岩のことです。
「lava」は、火山の噴火で地表に流れ出しているドロドロとした溶岩を指します。日常会話ではそこまで頻繁には用いませんが、地理や自然、科学関連の話題でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例 (3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例 (3つ)
5-3. 学術的シーンでの例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “lava” の詳細解説となります。火山関連の話題や自然科学の分野でよく使われる語なので、地理や地学の文脈ではぜひ押さえておいてください。
(火山から噴出する高温の)溶岩;(すでに冷えた)火山岩
〈U〉〈C〉(国家間の)同盟,協定;〈C〉同盟国 / 〈U〉〈C〉(個人・組織間の)協力,提携 / 〈U〉〈C〉(…との)縁組み,姻戚関係;交友《+with+名》
〈U〉〈C〉(国家間の)同盟,協定;〈C〉同盟国 / 〈U〉〈C〉(個人・組織間の)協力,提携 / 〈U〉〈C〉(…との)縁組み,姻戚関係;交友《+with+名》
Explanation
〈U〉〈C〉(国家間の)同盟,協定;〈C〉同盟国 / 〈U〉〈C〉(個人・組織間の)協力,提携 / 〈U〉〈C〉(…との)縁組み,姻戚関係;交友《+with+名》
alliance
〈U〉〈C〉(国家間の)同盟,協定;〈C〉同盟国 / 〈U〉〈C〉(個人・組織間の)協力,提携 / 〈U〉〈C〉(…との)縁組み,姻戚関係;交友《+with+名》
名詞 “alliance” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: alliance
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A formal agreement or partnership between groups, organizations, or countries to work together for common interests.
意味(日本語): 団体や組織、国同士が共通の利益のために協力し合う正式な協定や提携を指す言葉です。主に政治やビジネスなどの分野で「同盟」「連合」「連携」という意味合いで用いられます。
「alliance」という単語は、特に国際関係やビジネスの領域で、「複数のチーム・組織・国が一つの目的のために結束する・力を合わせる」というニュアンスをもっています。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
政治やビジネスの文脈で登場するやや専門的な単語ですが、一般ニュースや歴史の話題にもよく出てくるため、中上級レベルの学習者向けといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈlaɪ.əns/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “alliance” の詳細な解説です。政治・経済・ビジネス、そして歴史や国際関係に関する文脈で登場しやすい重要な単語ですので、しっかり押さえておくと英語学習に活かしやすいでしょう。
〈U〉〈C〉(個人・組織間の)協力,提携
〈U〉〈C〉(…との)縁組み,姻戚関係;交友《+with+名》
〈U〉〈C〉(国家間の)同盟,協定;〈C〉同盟国
刺激,促進 / プロンプト,セリフ付
刺激,促進 / プロンプト,セリフ付
Explanation
刺激,促進 / プロンプト,セリフ付
prompt
名詞「prompt」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: 「prompt (n.)」は「きっかけ」「合図」、「(注意や思い出させるための)指示」「(行動を促す)促し」などを指します。
日本語での意味: 「きっかけ」や「合図」「促し」を示す名詞です。 たとえばコンピューターの画面に文字入力を促す表示が出てくる場面や、何か行動を思い出させる合図・指示を「prompt」といいます。 「あ、これが合図なんだ」「次にどうしたらいいかを教えてくれるきっかけなんだ」というニュアンスで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で3例ずつ紹介します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
例: “cue” は演技などでセリフを思い出すための合図としてよく使われ、「prompt」との使い方はほぼ同じだが、舞台上など特定の場面で「cue」が好まれることが多い。
反意語はあまり直接的に対応しない場合も多いですが、「prompt」が「行動や記憶を促す」「物事が進行するのを助ける」ニュアンスに対して、上記の単語はむしろそれを妨げたり抑止したりする役割を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「prompt」の詳細解説です。行動を起こすための合図やきっかけとして重要な単語なので、ぜひ活用してみてください。
疑い深い
疑い深い
Explanation
疑い深い
mistrustful
1. 基本情報と概要
単語: mistrustful
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
つまり「mistrust(不信)」+「-ful(~に満ちた)」で「不信心に満ちた」→「疑い深い」という意味になっています。
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 mistrustful の詳細解説です。日常の会話や文章で「疑い深い」「信用しがたい状態」を表現したいときに、微妙なニュアンスを伝える単語として活用してみてください。
疑い深い
柔らかさ;か弱さ / 感じやすさ,敏感 / 《時に a ~》優しさ,親切,慈愛
柔らかさ;か弱さ / 感じやすさ,敏感 / 《時に a ~》優しさ,親切,慈愛
Explanation
柔らかさ;か弱さ / 感じやすさ,敏感 / 《時に a ~》優しさ,親切,慈愛
tenderness
以下では、英単語 “tenderness” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: tenderness
品詞: 名詞 (noun)
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
英語の意味:
• gentleness, kindness, or affection, often implying a gentle, warm, and caring attitude toward someone or something.
• (医療・身体的に) 触れたときの痛みや敏感さ。
日本語の意味:
• 優しさ、思いやり、慈しみ
• (医学的には) 触れると痛むような敏感さ
「tenderness」は、人に対する温かい気持ちや思いやり、あるいは触れたときの痛みなどを指す言葉です。主に感情面での「優しさ」を表すことが多く、ほのぼのしたイメージがありますが、医療の文脈では「押さえると痛い」などの意味で使われることもあります。
活用・関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例 (3例)
ビジネスシーンでの例 (3例)
学術的・医療文脈での例 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類義語と比べた時、”tenderness” はやや感情的で優しいニュアンスが強く、人間関係や情感の部分で使われやすい言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tenderness” の詳細な解説です。感情的な優しさを表す際にも、医療的圧痛を示す際にも用いられるため、文脈に応じて適切に使い分けてみてください。
柔らかさ;か弱さ
《時に a ~》優しさ,親切,慈愛
感じやすさ,敏感
直訳的な / 文字通りの / 正真正銘の
直訳的な / 文字通りの / 正真正銘の
Explanation
直訳的な / 文字通りの / 正真正銘の
literal
1. 基本情報と概要
単語: literal
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: more literal, most literal (比較級、最上級)
CEFRレベルの目安: C1(上級)
意味(英語・日本語)
他の品詞へ派生
2. 語構成と詳細な意味
「literal」は大きく分けると以下のように構成できますが、元々はラテン語由来のため、明確な接頭語・接尾語というより、語幹「liter-」(文字に関する)が基にあります。
関連性のある派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使い方
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “literal” の解説です。文字や文面そのものを強調したいときに非常に便利な単語ですので、使い分けのポイントを押さえておくと表現力が広がります。
(訳などが)原文の語句に忠実な
(比喩(ひゆ)的でなく)文字通りの意味の
事実通りの,誇張のない
(人が)字句の意味にこだわる想像力のとぼしい
『中世の』,中世に属する;中世風の / 《話》旧式の
『中世の』,中世に属する;中世風の / 《話》旧式の
Explanation
『中世の』,中世に属する;中世風の / 《話》旧式の
medieval
1. 基本情報と概要
英単語: medieval
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to the Middle Ages (approximately 5th to 15th century)
意味(日本語): 中世の(およそ5世紀から15世紀頃のことを指す)
「medieval」は「中世に関する」あるいは「中世風の」というニュアンスで使われます。ヨーロッパ史の文脈で特に多く登場しますが、しばしば古めかしいものや時代遅れなものを形容する場合にも比喩的に用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “medieval” の詳細解説です。ヨーロッパ史やファンタジー作品にもよく出てくる単語なので、ぜひビジュアルイメージと一緒に覚えてみてください。
中世の,中世に属する;中世ふうの
《話》旧式の
人をだますような;当てにならない,惑わす(misleading)
人をだますような;当てにならない,惑わす(misleading)
Explanation
人をだますような;当てにならない,惑わす(misleading)
deceptive
1. 基本情報と概要
単語: deceptive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): likely to mislead or trick; giving an impression different from the true one
意味(日本語): 人を欺きやすい、誤解を招きやすい、見かけと実態が異なる
「deceptive」は、「見た目や説明などが実際と異なり、人をだましたり混乱させたりしやすい」といったニュアンスを持つ形容詞です。例えば「見かけと違い実際は危険である」場面など、表面的に分かりにくい欺瞞性を強調するときに用いられます。
CEFR難易度目安: B2(中上級)
日常会話よりは少し高度な単語で、主に新聞記事やビジネス文書で登場することが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「deceptive」は、ラテン語の “decipere” (捕らえる、騙す)から派生した動詞 “deceive”(だます)に形容詞語尾 “-ive” が付いたものです。もともと「相手をとらえて騙す」というニュアンスを持っていました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・専門的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「隠し事や偽りがなく、真実をそのまま表している」ニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「deceptive」の詳細な解説です。人をあざむくようなニュアンスを含む形容詞なので、使い方に注意しつつ、記事やビジネス文書で見かけた際にはぜひ活用してみてください。
人をだますような;当てにならない,惑わす(misleading)
〈U〉フィードバック / 《話》《…についての》反応《about ...》
〈U〉フィードバック / 《話》《…についての》反応《about ...》
Explanation
〈U〉フィードバック / 《話》《…についての》反応《about ...》
feedback
1. 基本情報と概要
単語: feedback
品詞: 名詞(通常は不可算名詞)
英語での意味
“Feedback” generally means a response or reaction to a process, product, or performance, often used to help improve or modify it.
日本語での意味
「フィードバック」とは、何かに対する感想・意見・評価・反応を指します。たとえば、仕事や学習の成果物、発表内容などに対して、「もっとこうするといいよ」「ここが良かったよ」という形で意見を伝えることを表します。改善のために使われることが多いです。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語ですよ。」
→ 相手に意見・評価を求める際や、会議などで「ご意見ください」と言う時に「Please give me some feedback.」というように使われます。褒める意見だけでなく、改善を要する点を伝えるニュアンスもあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “feedback” の詳細解説です。ぜひ会話やビジネスメールなどで活用してみてください。
フィードバック(電子工学で,ある回路の出力側のエネルギーの一部を入力側へ戻し,出力の制御,修正をすること;社会学・心理学・生物などで,結果によって原因を自動的に調整する動作)
《話》(…についての)反応《+about+名》
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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