英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈C〉《単数・複数扱い》方法, 手段 / 《複数扱い》 資力, 財産, 富
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生得的な, 生まれつきの
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不正確な / まちがった
- Quick understanding or mental sharpness, especially when creating humor.
- Keen intelligence or a talent for using words and ideas in a clever and humorous way.
- 素早い理解力や機知、特にユーモアを作り出すときに使われる頭の回転の速さ。
- 頭の良さや、言葉やアイデアを巧みに使っておもしろいやりとりをする才能。
- witty (形容詞) : 機知に富んだ
- wittier, wittiest : witty の比較級、最上級
- wittiness (名詞) : 機知に富んでいること
- B2(中上級): 一般的な英会話でも使われるが、文章表現やユーモアの表現力などやや高度な会話力が必要。
- quick wit – 素早い機知
- dry wit – 乾いた(しかしおもしろい)ユーモア
- sharp wit – 鋭い機知
- at one’s wits’ end – 途方に暮れる
- to have the wit to (do something) – ~するだけの知恵がある
- to match wits with (someone) – (人)と機知を競う
- live by one’s wits – 機転を利かせて生き延びる
- out of one’s wits – 正気を失うほどに
- gather one’s wits – 落ち着きを取り戻す
- battle of wits – 知恵比べ(頭脳戦)
- “知性”=”頭の回転の速さ”+“ユーモア”というイメージが強いです。ジョークや気の利いた返しを素早く思いつくニュアンスがあります。
- 口語、文章の両方で使われますが、特におもしろい返しや会話を表すときにカジュアル~セミフォーマルな場面でよく使用されます。
- “witty”という形容詞形でも、誰かの冴えた発言や気の利いたジョークをほめるときに使われます。
可算名詞 / 不可算名詞の使い分け:
多くの場合、抽象概念として不可算名詞扱いされることが多いです(例: “He has wit.” / 彼は機知がある)。
ただし、特定の状況・発言を「a wit」として表現する際は可算名詞として使われることもありますが、稀です。また、古い英語表現では「他の何かを知る力」として “wits” と複数形で使われることがあります。一般的な構文:
- “He has a quick wit.” (彼は頭の回転が速い)
- “I’m at my wits’ end.” (途方に暮れている)
- “She responded with wit and charm.” (彼女は機知と魅力で返した)
- “He has a quick wit.” (彼は頭の回転が速い)
イディオム: “at one’s wits’ end” は特に有名な表現で、「(考えが浮かばなくなって)もう限界だ」という意味です。
“Your wit always makes the conversation so much fun!”
「あなたの機知のおかげでいつも会話がすごく楽しくなるよ!」“I love her dry wit—you never see the punchline coming.”
「彼女の乾いたユーモアが好き。オチがどこから来るかわからないんだよね。」“He beat me in the debate with his quick wit.”
「彼はその機知の速さでディベートに勝ってしまったよ。」“His wit in negotiations often softens tense situations.”
「交渉での彼の機知のおかげで、しばしば緊迫した状況が和らぎます。」“We need someone with wit and creativity for this marketing campaign.”
「このマーケティングキャンペーンには、機知と創造力がある人が必要です。」“She used her wit diplomatically to handle the client’s request.”
「彼女は機知を上手く使って、お客様の要望に対応しました。」“Literary critics have often praised Shakespeare for his unparalleled wit.”
「文学批評家たちは、シェイクスピアの比類なき機知をよく賞賛してきました。」“This philosopher’s wit lies in his ability to pose questions cleverly.”
「この哲学者の機知は、巧みに疑問を提起する力にあります。」“When analyzing political cartoons, one must appreciate the artist’s subtle wit.”
「政治風刺漫画を分析する際には、作者のさりげない機知を評価しなければなりません。」- intelligence(インテリジェンス、知能)
- 知能一般を表す言葉。必ずしもユーモア要素を含むわけではない。
- 知能一般を表す言葉。必ずしもユーモア要素を含むわけではない。
- cleverness(賢さ)
- 賢いことを意味するが、必ずしもユーモアを含まない。
- 賢いことを意味するが、必ずしもユーモアを含まない。
- ingenuity(独創性)
- 独創的・発明的な才能。ユーモアよりも問題解決能力や発明のニュアンスが強い。
- 独創的・発明的な才能。ユーモアよりも問題解決能力や発明のニュアンスが強い。
- sharpness(鋭さ)
- 鋭い頭の回転や観察眼を示す。気の利いたユーモアにも通じるが、やや広い意味で使う。
- 鋭い頭の回転や観察眼を示す。気の利いたユーモアにも通じるが、やや広い意味で使う。
- dullness(鈍さ)
頭の回転が遅い状態や、退屈で面白みがない状態を表す。 - 発音記号 (IPA): /wɪt/
- 強勢 (アクセント): 短い一音節なので特に強勢の移動はありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 両方ともほぼ同じ /wɪt/ です。
- よくある発音ミス: 日本人学習者は “wit” が “with(/wɪð/ /wɪθ/)” と混同されがちです。“th” の有無や、語末の子音に注意しましょう。
- スペルミス: “witt” や “with” と間違えるケースが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “wit” と “wet” (/wɛt/) は発音が似ていて紛らわしい。
- イディオム表現の理解不足: “at one’s wits’ end” や “live by one’s wits” の意味を知らないまま、直訳して文脈がおかしくなる場合がある。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): レベルの高い語彙問題の中で、”wit” と “witty” の違いを問われることがあります。また、イディオムが問われることもしばしばあるので押さえておきましょう。
- “Wit” は “quick thinking” とセットでイメージすると覚えやすいです。暗記のときに “WIT = Wise, Intelligent, and Timely humor (賢く、知的で、タイムリーなユーモア)” という語呂合わせにすると印象に残りやすいでしょう。
- ショートコントやコメディアンの「即興力」「アドリブ力」をイメージすると理解しやすいです。
- “witty” とセットで覚えておけば、会話の中で相手を褒める表現としてもすぐに使えるようになります。
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(…から…へ)〈人・物〉‘を'移す,移転させる,乗り換えさせる《+名〈人・物〉+from+名+to+名》 / (…から…へ)〈権利・財産など〉‘を'譲り渡す,移転する《+名〈権利・財産〉+from+名+to+名》 / 〈絵画・デザインなど〉‘を'写す,転写する / 〈人が〉(ある人・場所から他の人・場所などへ)移る,移される;転任する,転任させられる《+from+名+to+名》 / (…から…へ)列車(バスなど)を乗り換える《+from+名+to+名》
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(常識から外れて) 法外な,とんでもない / 乱暴な,残虐な / けしからぬ,無礼な
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船積み,積み出し,発送 / 海運業,運送業 / 《集合的に》(一港・一国・一海運会社などの)船舶;船舶トン数
- “mask” (noun): A covering for all or part of the face, worn for protection, disguise, or performance.
- 「マスク」または「仮面・覆面・顔を覆うもの」のことです。顔を保護するため、人に正体を見せないようにするため、あるいは演劇などのパフォーマンスで使われる場合など、さまざまな場面で使われる単語です。日常会話でもよく登場するわかりやすい名詞です。
- 名詞 (noun)
- 単数形: mask
- 複数形: masks
- 単数形: mask
- 動詞 (to mask) として使われることもあり、意味は「隠す」「覆う」などになります。
- 例: mask (原形), masks (三人称単数現在), masking (現在分詞), masked (過去形・過去分詞)
- B1(中級): 生活するうえで比較的基本的な単語として認識され、日常会話やニュースなどでしばしば登場します。
- “mask” は短い単語で、特定の接頭語や接尾語は含まれていません。
- 派生形としては「masquerade(仮面舞踏会、仮装する)」や「unmask(仮面を外す、正体を暴く)」などがあります。
- masquerade(名詞/動詞): 仮面舞踏会/仮装すること
- unmask(動詞): 仮面を外す、正体を暴く
- masked(形容詞): 仮面をつけた、隠された
- maskable(形容詞): 隠せる、マスクで覆える(テクニカルな文脈などで使われる)
- wear a mask(マスクを着用する)
- put on a mask(マスクをつける)
- take off a mask(マスクを外す)
- face mask(フェイスマスク)
- medical mask(医療用マスク)
- mask mandate(マスク着用義務)
- mask requirement(マスク着用要件)
- mask up(マスクを着用する/スラング的に「マスクしよう」)
- mask the smell(臭いを隠す)
- mask one’s identity(身元を隠す)
- “mask” はフランス語 “masque” やイタリア語 “maschera” に由来すると言われ、さらに遡ればアラビア語 “maskhara”(見せ物、道化)などが源となっています。元々は「仮装」や「道化」の意味合いが強かったとされます。
- マスクを着用する目的は「衛生上の予防」「身元の隠蔽」「演劇などでの役づくり」など、多義的です。
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで使われますが、「mask one’s feelings(自分の感情を隠す)」のように比喩的表現でもしばしば目にします。
- 文章でも口語でも同様に用いられますが、フォーマルな文書では “facial covering” のように婉曲的に書かれることもあり得ます。
- 名詞 “mask” は可算名詞です。単数・複数形の区別があり、「a mask」「two masks」のように用います。
- 動詞 “to mask” は他動詞として使うのが一般的です(例: “to mask the sound”「音を隠す」)。
- イディオムや慣用句としては “mask one’s true self” や “behind the mask” など、抽象的な“隠す”イメージとの結びつきが多いです。
- (S + V + O) “I wear a mask every day to protect myself from germs.”
- (S + V + O) “This device helps to mask unpleasant noises.”
“Don’t forget to wear a mask when you go outside.”
- 「外出するときはマスクをつけるのを忘れないでね。」
“I usually put on a mask when I’m feeling under the weather.”
- 「体調が良くないときは、たいていマスクをつけるんだ。」
“She used a colorful mask for the costume party.”
- 「彼女は仮装パーティーのためにカラフルなマスクを使ったよ。」
“Our company policy requires everyone to wear a mask in the office.”
- 「当社の方針では、社内でのマスク着用が必須とされています。」
“Could you please mask the confidential information before sending the document?”
- 「書類を送る前に、機密情報を隠してもらえますか?」
“The marketing strategy was designed to mask the product’s minor flaws.”
- 「マーケティング戦略は、製品の小さな欠点を目立たなくするためのものだった。」
“Researchers examined how masks impact the transmission rates of airborne diseases.”
- 「研究者たちは、マスクが空気感染の伝播率にどのような影響を及ぼすかを調べた。」
“The concept of ‘masking’ is frequently discussed in social psychology regarding self-presentation.”
- 「『マスキング』の概念は、社会心理学において自己呈示に関してよく議論される。」
“The device can mask background noise in acoustic experiments.”
- 「その装置は、音響実験においてバックグラウンドノイズを隠すことができる。」
- cover(覆い)
- 「覆うもの全般」を意味し、顔以外も含む。一般的・広範。
- 「覆うもの全般」を意味し、顔以外も含む。一般的・広範。
- veil(ヴェール)
- 特に「顔や頭を薄布で隠す」というイメージに近い。宗教的・文化的な文脈でよく登場。
- 特に「顔や頭を薄布で隠す」というイメージに近い。宗教的・文化的な文脈でよく登場。
- disguise(変装)
- 「姿を変えて他人にわからなくする」という含みが強い。必ずしも物理的な覆いは必要ない。
- unmask(仮面を外す)
- 「マスクを外して正体を明かす」という意味合い。
- 「マスクを外して正体を明かす」という意味合い。
- reveal(明かす)
- 「隠されていたものを見せる」。比喩的にも使われる。
- IPA (アメリカ英語): /mæsk/
- IPA (イギリス英語): /mɑːsk/
- アメリカ英語では「マァスク」のように “æ” を強めに発音します。イギリス英語では “ɑː” と長めに発音します。
- アクセントは単語全体にかかりますが、短い単語なので特に意識するほど大きな位置移動はありません。
- “mask” を “mus-k” として母音を曖昧にしてしまうことが多いです。母音 “æ” や “ɑː” を意識して発音しましょう。
- スペル “mask” を “maske” と誤記するなどのミスに注意してください。
- “masque” という綴りは、英文学などで出てくる「仮面劇」を指す別単語ですので混同しないように。
- TOEIC や英検などの試験では、ビジネスの場面での「データを隠す(mask the data)」「秘密を隠す(mask the truth)」のような表現で出題される場合があります。
- 「マスク姿を想像してみる」:実際にマスクをつける日常場面をイメージすると自然と頭に残りやすいです。
- 「マスクとマスケアード(masquerade)」:派生語を同時に覚えると、「仮装パーティーで仮面をつける」イメージが強まります。
- スペリングのコツ:母音は “a” 1文字、後半の “sk” は濁らない子音を2つ続ける、と覚えましょう。
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(性質・行動など)凶暴な,どう猛な / (強さ・程度などの)激しい,猛烈な
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(文法で)第二人称
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〈C〉〈U〉『誓い』,誓約 / 〈C〉のろいの言葉,悪態;下品な言葉
- 英語: “cripple”
- 日本語: “身体に障がいのある人”を指す言葉。ただし、非常に差別的・侮蔑的な響きがあり歴史的経緯による不快感を伴う表現。
- 名詞 (noun)
- 単数形: cripple
- 複数形: cripples (ただし、侮蔑的なため、実際には用いないほうが望ましい)
- 動詞 (to cripple): 「(人・組織などを)不自由にする、動けなくする、機能を低下させる」という意味で用いられます。例: “The severe storm crippled the city’s transportation system.”
- 形容詞: “crippling” : 「壊滅的な、重大な支障をもたらす」などの意味。
- 例: “The company faced crippling debt.”
- B2(中上級)~C1(上級)レベル
日常会話ではあまり使われない特殊な単語であり、時代背景や歴史的文脈での理解が必要となるため、上級レベル向けといえます。 - “cripple” は、接頭語や接尾語を含まない単語で、古英語由来です。
- “crippling” (形容詞/動詞の現在分詞)
- “to cripple” (動詞)
- “to be reduced to a cripple” – ある人が動けなくなるほどの損傷を受ける(非常に差別的な表現です)
- “mentally cripple” – 精神的に不自由になる(同様に配慮が必要)
- “cripple someone’s confidence” – 誰かの自信を損なう
- “cripple the economy” – 経済を崩壊させる
- “be left a cripple after the accident” – 事故後に障がいを負う(差別的表現に注意)
- “an emotional cripple” – 感情面で大きな支障を抱えた人(侮蔑的になり得る)
- “he is a financial cripple” – 経済的に困窮した状態(非常にカジュアルかつ失礼になりやすいため注意)
- “cripple under pressure” – プレッシャーで動けなくなる
- “a crippling blow” – 壊滅的ダメージ
- “to cripple the infrastructure” – インフラを機能不全にする
- 古英語“cryppan/cripel”が語源で、「動けない状態」「曲がる」という意味合いがありました。
- 中世以降になって、身体障がいを持つ人を指す言葉として定着しましたが、時代が進むにつれ差別的・侮蔑的な要素が強く認識されるようになりました。
- 現在は非常に差別的とされるため、人を直接指す場合には使用が避けられる単語です。
- 口語・文章問わず、使用に強い注意が必要な単語であり、特に公の場やフォーマルな文章ではまず使わないことを推奨します。
- 歴史的・文学的文脈で登場する場合は、その時代背景を理解する上で読むだけに留めるのが望ましいです。
- 名詞: 人を指す際に用いられてきたが、現代では侮蔑的。
- 動詞: “to cripple” は他動詞として用いられ、「(物事・組織などを)不具にする・機能を果たせなくする」の意味。
- 名詞“cripple”は可算名詞として扱われますが、繰り返しになりますが、現代では使用を避けるべきです。
“X has become a cripple because of 〜” (〜が原因でXは障がいを負うようになった)
→ 現代では非常にタブーな表現。“The war left many people crippled.” (戦争によって多くの人が体の自由を失った)
→ 動詞の過去分詞 “crippled” が形容詞的に使われている構文。- “He used an outdated term, calling me a cripple.”
- 彼は時代遅れの用語を使って、私を“cripple”と呼びました。
- 彼は時代遅れの用語を使って、私を“cripple”と呼びました。
- “I feel uncomfortable when I hear the word ‘cripple’ because it’s offensive.”
- この言葉は侮蔑的なので、耳にすると不快に感じます。
- この言葉は侮蔑的なので、耳にすると不快に感じます。
- “My grandfather’s old storybook used the word ‘cripple’ to describe a wounded soldier.”
- 祖父の古い読み物では、負傷兵を表すのに“cripple”と書かれていました。
- “Historically, some legal documents used words like ‘cripple’ to define disability status.”
- 歴史的には、障がいの状態を定義するために“cripple”のような言葉を使った法的文書がありました。
- 歴史的には、障がいの状態を定義するために“cripple”のような言葉を使った法的文書がありました。
- “We have updated our company’s documents to remove offensive terms like ‘cripple.’”
- 我々の会社は差別的な言葉を除去するために文書を改訂しました。
- 我々の会社は差別的な言葉を除去するために文書を改訂しました。
- “It’s important to use respectful language rather than outdated terms such as ‘cripple.’”
- “cripple”のような時代遅れの言葉ではなく、敬意ある言葉を使うことが重要です。
- “In some historical records, the term ‘cripple’ was used to classify individuals with physical impairments.”
- 歴史文献の中には、身体の不自由な人を区別するために“cripple”という用語が使われているものがあります。
- 歴史文献の中には、身体の不自由な人を区別するために“cripple”という用語が使われているものがあります。
- “The book provides a critical analysis of how the term ‘cripple’ has been employed throughout history.”
- その書籍は、“cripple”という用語が歴史を通じてどのように使われてきたかを批判的に分析しています。
- その書籍は、“cripple”という用語が歴史を通じてどのように使われてきたかを批判的に分析しています。
- “Social movements have worked to eliminate derogatory terms like ‘cripple’ from public discourse.”
- 社会運動は公の議論から“cripple”のような差別的な言葉を排除するための取り組みを行ってきました。
- “disabled person”(身体障がい者)
- “handicapped”(後天的障がい者) ← recent decades before
- “invalid”(体が不自由な人) ← これも古い表現で侮蔑的に響く場合あり
- “able-bodied person” (身体に障がいのない人)
→ ただし、「健常者」という言い方にも配慮が求められます。 - “disabled” は中立的な言葉とされることもありますが、国やコミュニティによって受け取り方が異なります。
- “cripple” はほぼ確実に差別的に見なされる表現です。
- 発音記号 (IPA): /ˈkrɪp.əl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「クリプル」、イギリス英語ではやや「クリプル」に近い発音になります。
- 第1音節の “crip” に強勢が置かれます。
- 公の場、職場、ビジネスシーンでの使用は絶対に避ける。侮蔑的と受け止められます。
- 同音異義語はありませんが、スペルの途中で “i” を抜かして “crpple” としてしまうミスに注意。
- TOEICや英検などでは、この単語自体が問題として出題される可能性は低いですが、読解で登場した場合に歴史的・文学的文脈を読み取れるようにしておきましょう。
- “cripple” と “crippling” の使い分け(名詞 vs. 形容詞/動詞の現在分詞)を混同しないように。
- 社会的に適切な言葉の選択に意識を向ける必要があるという点に注意してください。
- ヒントとしては、「古い文献・古い時代には登場するかもしれないが、現代ではNGな単語」という意識で覚えておくと良いでしょう。
- 試験や読解で見かけたら、「相手を傷つける可能性が高い表現」と認識しつつ、文脈から歴史的資料だと判断するか、もしくは悪意のある表現として描写されている可能性が高いです。
- 「口にすべきでない表現」というカテゴリーで記憶しておけば、誤って日常会話で使われることを防げます。
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堅固;安定;断固
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経験のない,未熟な,不慣れな
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〈U〉(植物の成長に適する) 土, 土壌 / 〈U〉〈C〉《気取って》国,地方 / 《the~》土地,農地
- 英語での意味: to take a picture of something or someone using a camera
- 日本語での意味: (カメラなどで)~を写真に撮る
- 原形: photograph
- 三人称単数現在形: photographs
- 過去形: photographed
- 過去分詞形: photographed
- 現在分詞形: photographing
- 名詞: photograph (写真)
- 形容詞: photographic (写真の、写真に関する)
- 派生語: photography (写真術、写真撮影)、photographer (写真家)
- B1(中級)
日常生活のさまざまな事柄について、明確に理解・表現し始めるレベル。写真撮影に特化した一般的な語彙として学習の対象になることが多いです。 - photo-: 「光」を意味するギリシャ語 “phōs, phōtós” (φως, ფოტო) に由来
- -graph: 「書く、描く」を意味するギリシャ語 “graphé” (γραφή) に由来
- photograph a wedding – 結婚式を写真に収める
- photograph wildlife – 野生生物を写真に撮る
- photograph the scenery – 景色を写真に撮る
- be photographed with someone – (人と)一緒に写真に写る
- photograph well – 写真写りが良い
- photograph poorly – 写真写りが悪い
- photograph for a magazine – 雑誌のために写真撮影を行う
- safely photograph – 安全に写真を撮る
- photograph a moment – 一瞬を写真で捉える
- have one’s portrait photographed – ポートレートを撮影してもらう
- 語源: 「photo-(光)」+「-graph(描く)」が合わさってできました。本来は19世紀頃に「写真術」を指す言葉として普及し、それが動詞としても使われるようになったとされています。
- 使用時の注意点やニュアンス:
- 「photograph」は丁寧でややフォーマルな響きがあります。日常会話では
take a photo/picture
もよく使われます。 - 文章の中で「写真に収める」「撮影する」という意味を端的に表すときに便利です。
- 「photograph」は丁寧でややフォーマルな響きがあります。日常会話では
- よく使われる場面: お知らせ文や説明文、ある程度フォーマルな場での表現、または写真を撮る行為を明確に示したいときに用いられます。
- 動詞の種類: 他動詞
– 「(人・物)を撮影する」という目的語が必要になります。 一般的な構文例:
- photograph + 目的語
例) I photographed the bride and groom. - be photographed + 前置詞 (with, by, etc.)
例) She was photographed with her family.
- photograph + 目的語
イディオム的な用法: あまり多くはありませんが、
photograph well
/photograph poorly
という形で「写真写りが良い・悪い」という表現があります。特に受動態でHe photographs well.
のように言うと、「彼は写真写りがいい」という意味になります。- “I love to photograph my pets whenever they do something funny.”
(ペットがおもしろいことをするたびに写真を撮るのが大好きなんだ。) - “Could you photograph me in front of this building?”
(この建物の前で写真を撮ってもらえますか?) - “My friend photographs everything on her travels.”
(友達は旅行中、あらゆるものの写真を撮ります。) - “We hired a professional to photograph our new product line.”
(私たちは新製品ラインを撮影してもらうため、プロを雇いました。) - “He photographs corporate events to create marketing materials.”
(彼は企業イベントを写真撮影して、マーケティング資料を作成します。) - “Please remember to photograph the attendees for the conference report.”
(会議レポート用に参加者の写真撮影をお願いします。) - “Researchers photographed the specimen under various lighting conditions.”
(研究者たちは、さまざまな照明条件で標本を撮影しました。) - “The team must photograph rare manuscripts before they deteriorate.”
(チームは、希少な原稿が劣化する前に写真撮影しなければなりません。) - “They photographed the site using drones for archaeological analysis.”
(考古学的分析のために、彼らはドローンを使ってその遺跡を空撮しました。) - take a photo/picture (写真を撮る)
- 一般的でカジュアルな表現。
- 一般的でカジュアルな表現。
- shoot (撮影する)
- 「撮る」というスラング的・略式表現にも近い。プロの現場でも「shoot a wedding」などと言う。
- 「撮る」というスラング的・略式表現にも近い。プロの現場でも「shoot a wedding」などと言う。
- capture (捉える)
- 写真だけでなく映像や音声などでも使える抽象的な表現。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈfoʊ.t̬ə.ɡræf/
- イギリス英語: /ˈfəʊ.tə.ɡrɑːf/
- アメリカ英語: /ˈfoʊ.t̬ə.ɡræf/
強勢(アクセント)の位置
最初の音節「pho-」に強勢があります (PHO-to-graph)。よくある発音の間違い
- 「フォトグラフ」ではなく、「フォト(ウ)グラフ」と、
t
を弱く発音することが多い(アメリカ英語)。 - イギリス英語では「フォウトグラーフ」のように
ou
の部分が長め、かつ「-graph」が「グラーフ」となる場合も。
- 「フォトグラフ」ではなく、「フォト(ウ)グラフ」と、
- スペルミス: たとえば「fotograph」「fotograf」などと書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 同音異義語とは言い難いですが、
photograph
(写真/写真を撮る)とphotographer
(写真家)、「photography」(写真術)を混同しやすい。 - 試験対策: TOEICや英検のリスニング・リーディング問題では、「写真を撮る」という文脈や「写真に写る」という文脈で出題される場合があります。特に受動態 (be photographed) や派生形 (photographic, photography, photographer) の区別を正しく理解することが重要です。
- 語源のイメージ: 「光 (photo) で描く (graph)」⇒ カメラの光の力で映像を記録するイメージを思い浮かべましょう。
- スペリングのコツ: 「photo」(写真)+「graph」(書く、描く)を思い出して、つづりを覚えるとよいです。
- 覚え方のストーリー: 「“光”で“グラフ”を作る(描く)」とイメージすると、自然と「カメラを通じて絵を作ること=写真を撮ること」とリンクしやすいです。
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(新聞などの)死亡記事
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五角形,五辺形 / 《the P-》ペンタゴン(Arlingtonにある米国国防総省の五角形の巨大な建物)
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タブロイド判新聞(普通の新聞紙の半分の大きさ)
- 単数形: smokestack
- 複数形: smokestacks
- smoke: 「煙」
- stack: 「積み重ねる / 塔 / 積み重ね」などの意味
この場合 “stack” は「煙突のように突き出た部分」をイメージさせる言葉です。よって、smokestack は文字通り「煙を(高く)積み上げる塔」→「煙突」という意味になります。 - chimney: 一般家庭なども含む、より一般的な「煙突」
- funnel: 特に船における煙突を指す場合に用いられることがある
factory smokestack
(工場の煙突)ship smokestack
(船舶の煙突)smokestack industry
(重工業(煙突産業))towering smokestack
(そびえ立つ煙突)old smokestack
(古い煙突)massive smokestack
(巨大な煙突)brick smokestack
(レンガ製の煙突)smokestack emissions
(煙突からの排出物)shut down the smokestack
(煙突の稼働を停止する)retrofitting a smokestack
(煙突を改良する・改修する)- “smoke (煙)” + “stack (積み重なったもの/塔)” の合成語で、19世紀頃からすでに工業発展とともに使われていたと考えられます。
- 大きな工場が増えた産業革命期を通じて “smokestack” という語が広く使われるようになりました。
- 工場的、重工業的イメージが強い単語です。
- 船や発電所、工場などの煙突が連想されます。
- 口語よりも、ニュース記事や歴史的記述、産業関連文書などで目にすることが多いです。
- “chimney” との意味の重複はありますが、“smokestack” はとりわけ工業的な煙突や船舶を想起させる少し専門的な響きがあります。
- 比較的フォーマルな文章や専門文書で出てきやすい単語です。
- 可算名詞: 「1本の煙突、2本の煙突」のように数えられます。形としては “one smokestack” / “two smokestacks” となります。
- 一般的に “smokestack” は主語・目的語として使われ、そこに加えて複合語として修飾表現(“smokestack industry” など)に使われることがあります。
- イディオム的な言い回しはさほど多くはありませんが、「(不況などへの)象徴として煙突が使われる」言い回しなど、ときにメタファーとして用いられる例があります。
- フォーマル: 産業に関するレポート、ニュース記事、学術的な論文など
- カジュアル: あまり日常会話では使いませんが、「あの工場の煙突を見て!」などで “Look at that factory’s smokestack!” というような場面で出てくる可能性があります。
“Look at that huge smokestack! I wonder what they produce in that factory.”
「あの大きな煙突を見て!あの工場は何を作っているんだろう?」“The old smokestack reminds me of my hometown, which was once a thriving steel town.”
「あの古い煙突を見ると、かつて製鉄で栄えていた故郷を思い出すよ。」“Do you see the smoke coming out of that ship’s smokestack?”
「あの船の煙突から煙が出ているの見える?」“Our company plans to reduce emissions from the smokestacks by investing in new technology.”
「私たちの会社は新技術への投資によって、工場煙突からの排出を削減する計画です。」“The government regulations require us to retrofit old smokestacks for cleaner air.”
「政府の規制により、クリーンな空気のために古い煙突を改修しなければなりません。」“The smokestack industries in this region are shifting toward greener practices.”
「この地域の重工業は、より環境に優しい手法に移行しつつあります。」“A study on the structural integrity of aging smokestacks is essential for industrial safety.”
「老朽化した煙突の構造的な安全性に関する研究は、産業安全のために不可欠です。」“Monitoring smokestack emissions is crucial for assessing air pollution levels.”
「煙突からの排出物をモニタリングすることは、大気汚染のレベルを評価する上で重要です。」“Engineers improved the efficiency of the plant by redesigning the smokestack system.”
「エンジニアたちは煙突システムを再設計することで工場の効率を高めました。」- chimney (日本語: 煙突)
- 一般家庭から工場まで広く使われる言葉。より汎用性が高い。
- 一般家庭から工場まで広く使われる言葉。より汎用性が高い。
- funnel (日本語: (船の)煙突、漏斗)
- 特に船舶の煙突や液体を注ぐ道具としての漏斗に対して使われる。
- 特に船舶の煙突や液体を注ぐ道具としての漏斗に対して使われる。
- smokestack (日本語: 大型の煙突)
- より工業的・大規模なイメージが強い。
- より工業的・大規模なイメージが強い。
- 煙突の反意語という意味では直接はありませんが、意味の対極となるような用語であれば “air vent” や “fresh-air inlet” など “空気を入れるための装置” が挙げられます。通常、反意語として扱うことは稀です。
- アメリカ英語: /ˈsmoʊkˌstæk/
- イギリス英語: /ˈsməʊkˌstæk/
- “smoke” の頭に強勢が来ます (SMOKE-stack)。
- 2音節目 “stack” にセカンダリストレス(やや弱めの強勢)がかかります。
- “o” の発音が /oʊ/ (米) と /əʊ/ (英) でやや異なります。
- 単語全体としては大きな違いはありません。
- “smoke” を “smok” のように短く発音してしまうなど、母音が不十分になるケース。
- “stack” の /æ/(アメリカ英語)を曖昧にしてしまう間違いも起こりがちです。
- スペルミス: “smokestack” は一語。よく “smoke stack” のようにスペースを入れてしまうミスがあるかもしれません。
- chimney と間違える: 意味は類似でも “smokestack” は大規模な工場や船などに特化した印象が強いので、区別して使いましょう。
- TOEIC や英検などの試験での出題傾向: 一般的な単語というよりは、産業関連の文章やリーディングの題材として登場する可能性があります。文章全体から推測して意味を知っておくとよいでしょう。
- “smoke(煙)+ stack(積み重ねる/塔)” → 「煙を上に運んでいく塔」というイメージ。
- 工場のイラストを思い浮かべるとき、多くの場合、大きな煙突が描かれていることが多いので、それが “smokestack” です。
- スペルのポイントは “smoke + stack” をつなげるだけであり、一語であることを忘れないようにしましょう。
-
不変の, 一定の / 絶え間のない, 不断の /
-
〈U〉(一般的な力としての)精力, 気力,元気 / (個人の)精力,活動力 / エネルギー
-
理想的に,申し分なく / 観念的に
- sulfuric (形容詞): 硫酸の
- sulfurous (形容詞): 亜硫酸の、または硫黄に関する
- sulfate (名詞・動詞): 硫酸塩、または硫酸塩化する
- sulfide (名詞): 硫化物
- B2(中上級): 学術的・専門的な文脈でしばしば登場するため、やや上のレベルとして想定できます。
- sulfide (硫化物): sulfur + -ide
- sulfate (硫酸塩): sulfur + -ate
- sulfite (亜硫酸塩): sulfur + -ite
- sulfuric (硫酸の): sulfur + -ic
- sulfide: 硫化物
- sulfate: 硫酸塩
- sulfuric acid: 硫酸
- sulfite: 亜硫酸塩
- sulfurous acid: 亜硫酸
- sulfur dioxide(硫黄酸化物〈二酸化硫黄〉)
- sulfur compound(硫黄化合物)
- elemental sulfur(元素の硫黄)
- molten sulfur(溶融した硫黄)
- sulfur content(硫黄含有量)
- sulfur emission(硫黄の排出)
- sulfur cycle(硫黄循環)
- sulfur mining(硫黄採掘)
- sulfur deposit(硫黄鉱床)
- sulfur smell(硫黄のにおい)
- 日常会話では温泉や火山の話題
- ビジネス・フォーマルな場では化学工業や環境問題の文脈
- 学術論文などでは化学的な性質
- 不可算名詞として扱われることが一般的です。
例:Sulfur is essential for plant growth.
- 状況によっては、「形状や種類」を表したい場合に可算名詞として扱われるケースもあります (“sulfurs” のような表記は常用ではありません)。
X contains sulfur.
(Xは硫黄を含んでいる)The sulfur level in this area is high.
(この地域の硫黄レベルは高い)They extract sulfur from volcanic deposits.
(火山性の堆積物から硫黄を抽出する)I love the smell of sulfur at hot springs.
(温泉での硫黄のにおいが好きなんだ。)This volcanic rock has a strong sulfur scent.
(この火山岩は強い硫黄のにおいがするね。)Watch your step, there’s sulfur deposits around here.
(足元気をつけて、ここらへんに硫黄の堆積物があるよ。)Our company specializes in sulfur extraction and processing.
(当社は硫黄の抽出と加工を専門としています。)We need to monitor sulfur emissions to comply with environmental regulations.
(環境規制を守るために硫黄排出量を監視する必要があります。)The contract includes a clause for sulfur content testing in the raw materials.
(原材料の硫黄含有量を検査するという条項が契約に含まれています。)Sulfur plays a crucial role in the global biogeochemical cycle.
(硫黄は地球規模の生物地球化学的循環において重要な役割を果たします。)Elevated sulfur concentrations were observed in the sediment samples.
(堆積物試料で高濃度の硫黄が観察されました。)Recent studies focus on the effects of sulfur-based fertilizers on crop yield.
(最近の研究は硫黄を原料とした肥料が作物収穫量に与える影響について注目しています。)- brimstone(ブリムストーン): 古風な表現で硫黄を指す言葉
- 日常ではほとんど使われず、聖書や文学作品で見かける程度。
- 化学的に対比されやすい他の元素:たとえば「oxygen(酸素)」「carbon(炭素)」などは用途や性質が異なります。
- はっきりとした「反意」はいずれも存在しません。
- アメリカ英語: /ˈsʌl.fər/(サルファーに近い音)
- イギリス英語: /ˈsʌl.fə/(語尾の “r” を弱く発音)
- súl-fur のように、最初の音節 “sul” に強勢があります。
- “sul-fer” のように二重母音化して読んでしまう
- イギリス英語とアメリカ英語の語尾の違い(rを強く/弱く発音)に混乱する
スペリングの違い
- アメリカ英語:
sulfur
- イギリス英語:
sulphur
どちらも正しいですが、使用する文脈(米国英語か英国英語か)によってスペルを統一しましょう。
- アメリカ英語:
同音・類似スペリングとの混同
suffer
(苦しむ)とスペルが似ているので紛らわしいですが、意味が全く異なります。
試験対策
- TOEICや英検などで化学系の話題や環境問題の文章に出てくる可能性があります。
- スペリングと意味をセットで覚えておくのが無難です。
- TOEICや英検などで化学系の話題や環境問題の文章に出てくる可能性があります。
- 火山や温泉をイメージすると「硫黄のにおい」が思い浮かび、記憶に残りやすいです。
- スペルは「s-u-l-f-u-r」で、「苦しむ (suffer)」と違うと覚えましょう。
- ブリムストーン(brimstone)や地獄の炎など、昔のイメージを一緒に覚えるとインパクトがあり、意味も印象づけやすいです。
-
〈自〉〈他〉漫然とながめる,ざっと目を通す;食べる、〈牛・シカなどが〉若葉(新芽)を食べる,草を食べる
-
『ひどく』,激しく;つらく,悲痛に / 『苦く』
-
〈C〉(長さ・幅・厚さなどの) 寸法 / 《通例複数形で》大きさ,範囲 / 広がり / (数学で)次元
- 動詞としてはあまり一般的ではありませんが、「to go prawning」で「エビ漁をする」というように使われることはあります。
- B1: ある程度英語を使いこなせる中級者向けの単語です。日常会話や料理番組、レストランのメニューなどで登場しやすい単語です。
- もともと1語の名詞であり、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
- shrimp: 同様に「小エビ」を指す明確な別単語(ただしアメリカ英語では大きいエビも“shrimp”と呼びます)。
- lobster: ロブスター(エビ類の一種ですがより大型)。
- crayfish (crawfish): ザリガニや淡水のエビを指す場合。
- “prawn cocktail” → 「エビカクテル(前菜料理)」
- “king prawn” → 「大きめのエビ」
- “prawn sandwich” → 「エビサンドイッチ」
- “fresh prawns” → 「新鮮なエビ」
- “prawn curry” → 「エビカレー」
- “fried prawns” → 「エビのフライ」
- “prawn salad” → 「エビ入りサラダ」
- “prawn shell” → 「エビの殻」
- “prawn paste” → 「エビペースト」
- “peel the prawns” → 「エビの殻をむく」
- 「prawn」の正確な語源ははっきりしないとされていますが、中英語や古フランス語の語から派生した可能性が指摘されています。歴史的にはイギリス英語で「大型のエビ全般」を指すように使われてきました。
- イギリス英語やオーストラリア英語で「prawn」は普通に使われますが、アメリカ英語では“shrimp”が主流です。
- 「shrimp」と「prawn」は厳密に生物学的には異なるグループを指す場合がありますが、日常的には大きいか小さいかによって呼び分けられるケースが多いです。
- 料理名には“prawn”がつくこともよくあるため、レストランのメニューなどで見かける機会があります。
- 一般的に、口語・文章ともに使われ、レストランメニューや日常会話でも登場します。特別にフォーマル・カジュアルの区別はありませんが、英米の地域差があります。
- “prawn”は可算名詞です。単数形と複数形 (prawn/prawns) を区別して使用します。
- “I bought some prawns at the market.” (市場でエビを買った)
- “He prepared a prawn dish for dinner.” (彼は夕食にエビの料理を作った)
- とくに“prawn”を使った代表的なイディオムはあまり多くありません。特定の料理関連の表現(“prawn cocktail”, “prawn sandwich”など)が日常的によく見られる程度です。
“I love grilled prawns with garlic butter.”
「ガーリックバターで焼いたエビが大好きなんだ。」“Could you help me peel the prawns for dinner?”
「夕食用にエビの殻をむくのを手伝ってくれる?」“We bought a bag of frozen prawns for a quick meal.”
「手軽に料理できるように冷凍エビを一袋買ってきたよ。」“Our restaurant specializes in prawn dishes and seafood cuisine.”
「当店はエビ料理とシーフード料理が専門です。」“We need to estimate the logistics cost for importing prawns.”
「エビの輸入にかかる物流コストを見積もる必要があります。」“The sales of prawn-based products have been steadily increasing.”
「エビを使った商品の売り上げは着実に伸びています。」“The prawn belongs to the crustacean family and exhibits distinct morphological features.”
「エビは甲殻類の一種であり、独特の形態的特徴を示します。」“Research shows that prawn farming requires specific water conditions for optimal growth.”
「研究によると、エビの養殖には最適な成長のために特定の水質条件が必要です。」“Several species of prawns migrate seasonally to coastal habitats.”
「複数のエビの種は季節ごとに沿岸の生息域へ移動します。」shrimp(シュリンプ)
- 一般的に「小エビ」として知られるが、アメリカ英語では大型のエビもshrimpと呼ぶ場合が多い。
- “prawn”との違い: 「shrimp」はサイズを問わず使われることが多く、「prawn」は特に大きめのエビを示唆することが多い。
- 一般的に「小エビ」として知られるが、アメリカ英語では大型のエビもshrimpと呼ぶ場合が多い。
lobster(ロブスター)
- エビの一種だが爪が大きく、殻が硬い大型の甲殻類。
- “prawn”との違い: 外見や生態が大きく異なるが、同じ甲殻類である点は共通。
- エビの一種だが爪が大きく、殻が硬い大型の甲殻類。
crayfish / crawfish(ザリガニ)
- 主に淡水に生息。
- “prawn”とは異なり、「ザリガニ」という別の生物。
- 主に淡水に生息。
- 厳密な反意語はありませんが、「beef(牛肉)」「chicken(鶏肉)」など、海産物や甲殻類と対比させる食材は挙げられます。
- イギリス英語: /prɔːn/
- アメリカ英語: /prɔn/ または /prɑn/ (地域による差あり)
- “prawn” は一音節語なので、強勢は単語全体にかかります。
- イギリス英語では「プローン」に近く、/ɔː/の母音がやや長い音。
- アメリカ英語では “shrimp”を使う傾向が強く、“prawn”単体で話す機会は多くないが、発音する場合は /prɑn/(プラーン)や /prɔn/(プローン)に近い音になります。
- “prown” のように濁った音を入れてしまったり、二音節のように発音したりするミスがあります。
- 母音の長さ を意識すると正しく発音しやすいです。
- スペリングミス: “prawn”を“pawn”と書いてしまう(“pawn”は「質に入れる、質草、ポーン(チェスの駒)」など別の意味です)。
- shrimpとの混同: 英米での使い分けに気をつける。アメリカ英語では“shrimp”が一般的。
- 発音の母音: /ɔː/ (イギリス英語) と /ɑː/ (アメリカ英語) の違いを意識。
- 一般的に頻出単語ではありませんが、TOEICのリスニングや読解で、食品関連の話題が出る場合に登場する可能性があります。レストランや市場の会話問題などでは覚えておくと便利です。
- イメージ: 「大きなエビ」が頭に浮かぶように、prawn=大きい shrimp とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “shrimp”に比べ、先頭が “pr” で始まるので、鮮明に「プローン」の音をイメージしましょう。
- ストーリー例: “A prawn is like a shrimp wearing a big coat.”(“prawn”は大きなコートを着たシュリンプのようだ)とイメージすることで、サイズが大きいことを頭に残しやすくなります。
-
(家・部屋の)『戸口』,出入り口
-
...を回って / ...の周囲に
-
〈小切手・手形・証書など〉‘に'裏書きをする / 〈意見・提案など〉‘を'支持する,賛同する,是認する,保証する
- 「polo」は、馬に乗って行う球技「ポロ」というスポーツを指す英単語です。
- また「polo shirt(ポロシャツ)」として、襟付きの半袖シャツを指す場合にも使われます。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:ポロの試合やポロシャツのファッションに言及する際に使われます。そこまで頻繁に使う単語ではありませんが、スポーツやファッションの話題で出てくる単語です。
- 基本的に数えられる名詞ですので、複数形は “polos” となります。
- 例: “two polo matches”(2つのポロの試合), “I bought several polos”(何枚かポロシャツを買った)。
- 例: “two polo matches”(2つのポロの試合), “I bought several polos”(何枚かポロシャツを買った)。
- 動詞形などは一般的ではありませんが、「polo shirt」のように形容的に使われる例はあります。
- 例: polo player(ポロ選手, 名詞+名詞の組み合わせ)
- B2(中上級):スポーツやファッションなどの具体的な題材において会話ができるレベル。
- 「polo」は、特に明確な接頭辞や接尾辞を含まない語形です。
- 語幹として「polo」がそのまま機能しています。
- 「polo shirt(ポロシャツ)」
- 「water polo(水球)」:こちらは馬ではなくプールで球技を行う別のスポーツ。
- 「polo pony(ポロ用の小型の馬)」:ポロの競技で使われる馬。
- polo match(ポロの試合)
- polo player(ポロの選手)
- polo field(ポロ競技場)
- polo team(ポロチーム)
- polo pony(ポロ用のポニー)
- water polo(水球)
- polo shirt(ポロシャツ)
- casual polo(カジュアルなポロシャツ)
- polo tournament(ポロのトーナメント)
- polo association(ポロ協会)
- 「polo」は、元々チベット語に由来する言葉から派生したとも言われ、インド北部を通じてイギリスに伝わり、イギリス英語として定着しました。もともと「ボール」を意味する言葉から転じて馬上競技として認識されるようになりました。
- スポーツとしての「polo」は上流階級や優雅なイメージがあるため、カジュアルな場面よりはフォーマル〜セミフォーマルな文脈で使われやすいです。
- ファッションとしての「polo shirt」は、ビジネスカジュアルやスポーツカジュアルの文脈でよく用いられます。
- 口語・文章ともに使われますが、「ファッション」の話題では口語、「競技」としてはフォーマルな場面でも使われることがあります。
- 可算名詞:a polo (シャツ1枚、または試合1回) / two poloshirts, two polo matches など。
- スポーツとして「ポロ」は「play polo」として他動詞 “play” とセットで使われることが多い。
- ファッションの「polo shirts」はほかの洋服同様に可算名詞として扱う。
- “to play polo” – ポロの競技に参加する
- “to wear a polo shirt” – ポロシャツを着る
- “polo-inspired” – ポロ競技またはポロシャツから着想を得た(ファッション表現)
- “I’m going to wear a polo shirt today because it’s comfortable and looks neat.”
(今日はポロシャツを着るよ。楽だし、きちんとして見えるから。) - “Have you ever played polo? It looks quite challenging.”
(ポロをやったことある? なんだか難しそうだよね。) - “I got this polo on sale last week.”
(先週、このポロシャツをセールで手に入れたよ。) - “Our company’s dress code allows polo shirts on Fridays.”
(当社のドレスコードでは、金曜日はポロシャツが許可されています。) - “He represented our firm at a charity polo match last weekend.”
(彼は先週末、チャリティーのポロ試合で当社を代表しました。) - “Please note that polo shirts are acceptable during casual corporate events.”
(カジュアルな社内イベントの際は、ポロシャツ着用も可ですのでご注意ください。) - “The history of polo dates back several centuries and has significant cultural impact in certain regions.”
(ポロの歴史は数世紀前にさかのぼり、特定の地域で大きな文化的影響を持っています。) - “Ergonomic design of polo saddles has evolved to improve players’ performance and comfort.”
(ポロ用の鞍の人間工学的デザインは、選手のパフォーマンスと快適さを向上させるために進化してきました。) - “Polo tournaments often attract a niche-oriented audience, comprising equestrian sports enthusiasts and sponsors.”
(ポロのトーナメントは、乗馬スポーツ愛好家やスポンサーなど、特定の層の観客を惹きつけることが多いです。) - “horseback riding”(乗馬):ポロと同様に馬を用いるが、競技というよりは乗馬全般を指す。
- “water polo”(水球):形こそ“polo”だが、水泳を伴う全く別のスポーツ。
- ポロの明確な反意語(対義語)は特にありませんが、球技全般やシャツの種類と比べたい場合には “T-shirt” や “dress shirt” などが異なる意味合いを持ちます。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈpoʊ.loʊ/
- イギリス英語: /ˈpəʊ.ləʊ/
- アメリカ英語: /ˈpoʊ.loʊ/
アクセント: 先頭の “po-” の部分に強勢があります (PO-lo)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音の発音が異なり、アメリカ英語では “ポウロウ”に近く、イギリス英語では “ポウロウ”の “ou” がやや短めになるイメージです。
よくある発音の間違い: “ポロ”と短く切りすぎたり、母音を日本語的に「あ・お」に近く発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “pollo(スペイン語で鶏肉)” とは混同しないように。
- 同音異義語: “polo” と同じ発音の単語は少ないですが、「Marco Polo(マルコ・ポーロ)」など、固有名詞として混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICなどでは「polo shirt」という表現が出てくることがありますが、頻度は高くありません。ファッション関連のパートやリスニングの会話問題で登場する可能性があります。
- “馬+スティック+ボール” と覚えるとゲームとしての「ポロ」をイメージしやすいです。
- ポロシャツは「襟付きのTシャツ」で覚えると定着しやすいでしょう。
- 単語学習のコツ: “polo” のスペリングは “pool(プール)” のように “oo” ではなく “o” だけである点に注意。日本語でも「ポロシャツ」「ポロ競技」とカタカナで馴染みがあるので比較的記憶しやすいはずです。
-
〈C〉パンフレット, 小冊子
-
〈U〉〈C〉(…を…へ)投資すること,出資《+of+名+in+名》 / 〈C〉(…への)投下資本,投資金《+in+名》 / 〈C〉投資の対象
-
〈U〉〈C〉断ること,拒絶;却下 / 〈C〉廃棄物
- 原形: overbook
- 過去形: overbooked
- 過去分詞: overbooked
- 現在分詞・動名詞: overbooking
- 名詞形: overbooking (例: “There was an overbooking problem.”)
- 形容詞形は特になし
- over-: 「過度に」「超えて」という意味を持つ接頭語
- book: 「予約する」という意味の動詞/名詞
- overbooking (名詞): 予約超過
- oversell (動詞): 過剰に売り込みをする → 似たような文脈で使われますが、商品の話にも使えるなどやや広い意味があります。
- overbook a flight → 飛行機の便を定員以上に予約する
- overbook a hotel → ホテルを定員以上に予約する
- apologize for overbooking → 予約超過に対して謝罪する
- avoid overbooking → 予約超過を避ける
- overbook a conference room → 会議室のキャパ以上に予約を入れる
- face an overbooking situation → 予約超過の状況に直面する
- overbooked seats → 定員を超えて予約を受けた座席
- airline overbooking policy → 航空会社の予約超過ポリシー
- heavy penalty for overbooking → 予約超過に対する多額の罰金
- handle complaints about overbooking → 予約超過に関する苦情を対応する
- over- (古英語由来で「超える」「過度の」という意味)
- book (古英語 “bōc”「書物」由来ですが、現代では「予約する」という動詞でも定着)
- 一般的にはネガティブな文脈で使われることが多い
- ビジネスや接客の現場でよく使われる
- 日常会話でも旅行やイベントなどの文脈で十分に登場します
- 他動詞 (transitive verb) で使われることが一般的
- 例: “They overbooked the flight.” (“flight”という目的語をとっている)
- 例: “They overbooked the flight.” (“flight”という目的語をとっている)
- 受動態 でもよく用いられる
- 例: “The flight was overbooked.”
- 例: “The flight was overbooked.”
- イディオムとしては特に確立したものは少ないが、カジュアルに “Don’t overbook yourself.”(自分のスケジュールを詰め込みすぎないように)という表現もあります。
- “I tried to book a table at that restaurant, but they overbooked and had no space left.”
- (あのレストランを予約しようとしたんだけど、予約過多で席が全くなかったよ。)
- (あのレストランを予約しようとしたんだけど、予約過多で席が全くなかったよ。)
- “I don’t want to overbook my schedule this weekend.”
- (今週末は予定を詰め込みすぎたくないんだ。)
- (今週末は予定を詰め込みすぎたくないんだ。)
- “They often overbook during holiday seasons.”
- (休暇シーズンには、よく定員以上に予約を取るんだよね。)
- “The airline apologized for overbooking the flight.”
- (航空会社はフライトを予約超過したことについて謝罪しました。)
- (航空会社はフライトを予約超過したことについて謝罪しました。)
- “We should avoid overbooking conference rooms to prevent schedule conflicts.”
- (スケジュールの重複を防ぐために、会議室の過剰予約は避けるべきです。)
- (スケジュールの重複を防ぐために、会議室の過剰予約は避けるべきです。)
- “The hotel staff had to deal with many angry customers due to overbooking.”
- (ホテルスタッフは予約超過が原因で多くの怒ったお客さんに対応しなければなりませんでした。)
- “Some airline management strategies thrive on slight overbooking to maximize revenue.”
- (いくつかの航空会社の経営戦略は、収益最大化のためにわずかな予約超過を活用している。)
- (いくつかの航空会社の経営戦略は、収益最大化のためにわずかな予約超過を活用している。)
- “Researchers studied the impact of overbooking on customer satisfaction in the hospitality industry.”
- (研究者たちはホテル業界での予約超過が顧客満足度に与える影響を研究しました。)
- (研究者たちはホテル業界での予約超過が顧客満足度に与える影響を研究しました。)
- “Overbooking can be analyzed as a risk-management strategy in service operations.”
- (予約超過はサービス運営におけるリスク管理戦略として分析することができる。)
- oversell (過剰に販売する)
- 「販売数や契約数を必要以上に受け付ける」という点で似ていますが、必ずしも予約の文脈に限りません。
- 「販売数や契約数を必要以上に受け付ける」という点で似ていますが、必ずしも予約の文脈に限りません。
- double-book (二重予約する)
- 全く同じ時間枠や席を二重に予約してしまう、より限定的な状況を表すときに使われやすいです。
- underbook (定員に満たないほどしか予約を取らない)
- ビジネス的には稀に使われますが、あまり一般的ではありません。
- ビジネス的には稀に使われますが、あまり一般的ではありません。
- アメリカ英語 (IPA): /ˌoʊ.vɚˈbʊk/
- [oʊ] は「オウ」に近い音
- アクセントは “book” の部分にあり “-vɚˈbʊk” のようにやや強調されます。
- [oʊ] は「オウ」に近い音
- イギリス英語 (IPA): /ˌəʊ.vəˈbʊk/
- [əʊ] は「オウ」に近い音
- 同じく “book” にメインの強勢があり、/ˈbʊk/ を強く発音します。
- [əʊ] は「オウ」に近い音
- スペリングミス: × “overbok” → ○ “overbook”
- 「oo」が2つ続きます。
- 「oo」が2つ続きます。
- “overlook” (見落とす) との混同
- “overlook” と “overbook” はスペルが似ているものの意味は大きく異なるので注意してください。
- “overlook” と “overbook” はスペルが似ているものの意味は大きく異なるので注意してください。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、旅行・出張、ホテル・航空会社関連の文脈で選択肢の一つとして出題される場合があります。
- “overbook” と “rebook” (予約し直す) の区別も問われることがあります。
- TOEICや英検などでは、旅行・出張、ホテル・航空会社関連の文脈で選択肢の一つとして出題される場合があります。
- “over” + “book” = 「予約しすぎる」 と素直に結びつけてイメージすると覚えやすいです。
- “booking” という日常的な単語に「over-」がつくだけで、「やりすぎ」感が加わると意識してください。
- ビジネス英語で「航空会社が席をオーバーで予約してしまった」というニュースが頻繁にあるため、ニュース記事+単語として覚えておくと記憶しやすいでしょう。
-
ぱっと光る,(反射して)きらめく / 〈目などが〉きらりと(ぎらっと)光る / (心に)〈言葉・考えなどが〉ひらめく《+through(into, across)+名》 / 《副詞[句]を伴って》〈人・車などが〉さっと通り過ぎる / …‘を'ぱっと照らす;〈火・光〉‘を'ぱっと発する / …‘を'ちらり(ぴかり,ぎらり)とさせる / (…に)〈サイン・視線など〉‘を'すばやく送る,さっと送る《+名+at+名》
-
〈U〉本能 / 〈C〉《…に対する》(生まれつきの)才能,素質,天分《for ...》
-
等式; 方程式
- 現在形: overthrow
- 過去形: overthrew
- 過去分詞: overthrown
- 進行形: overthrowing
- To remove someone from power, especially by force.
- To defeat or bring down an existing system, government, or institution.
- 権力者や政府などを力ずくで倒すこと。
- 既存の体制や仕組みを打倒すること。
- over-: 「越えて」「上に」「限度を超える」というニュアンスのある接頭語。
- throw: 「投げる」。
- overthrow (名詞): 「打倒、転覆」の意味で使われる場合があります。
- 例: The overthrow of the government was swift. (政府の打倒は迅速だった。)
- overthrow a government(政府を倒す)
- overthrow a regime(政権を打倒する)
- plan to overthrow(打倒を計画する)
- attempt to overthrow(打倒を試みる)
- successfully overthrow(成功裏に打倒する)
- overthrow by force(力ずくで倒す)
- military overthrow(軍による転覆)
- overthrow the monarchy(君主制を倒す)
- overthrow the dictator(独裁者を打倒する)
- plot an overthrow(転覆を企てる)
- 「政治や独裁者を倒す」といった文脈で強いニュアンスを持ちます。
- 歴史やニュースなどの文書や報道でよく見られる一方、カジュアルな日常会話で使うとやや物騒な印象を与えます。
- フォーマル寄りの場面や政治的なトピックでは、比較的頻繁に目にします。
- 他動詞として使われ、対象(目的語)となる権力者や政府などを伴います。
- 例: They overthrew the old regime. (彼らは旧体制を打倒した。)
- 「overthrow」の名詞形(the overthrow)を使うときは「the overthrow of 〜」という形で、倒された対象を “of 〜” で示します。
- 例: The overthrow of the king shocked the nation. (王の打倒は全国を震撼させた。)
- 政治や歴史関連の内容ではフォーマル寄りに使われる。
- 日常会話で軽い意味で使うにはやや不自然な印象。
- “Did you hear about the rebels trying to overthrow the government?”
(反乱軍が政府を打倒しようとしているって話、聞いた?) - “Some people joke about overthrowing the school administration, but it's just talk.”
(学校の管理部を打倒するとか冗談で言う人いるけど、ただの冗談だよ。) - “He said they were planning to overthrow the student council, but that’s probably a rumor.”
(生徒会を打倒する計画があるって彼は言ってたけど、多分噂に過ぎないよね。) - “The shareholders are plotting to overthrow the current CEO if profits don’t improve.”
(株主たちは業績が上がらなければ、現CEOを打倒しようと画策している。) - “The hostile takeover attempt could be seen as an effort to overthrow the board of directors.”
(敵対的買収の試みは、取締役会を打倒する行為と見なされるかもしれない。) - “An internal power struggle nearly overthrew the entire management structure.”
(社内の権力闘争は、経営体制全体をほとんど転覆させるところだった。) - “Historians still debate the strategies used to overthrow the Roman Empire in its later stages.”
(歴史家たちは、後期ローマ帝国を打倒する際に用いられた戦略について、今なお議論している。) - “The revolutionaries sought to overthrow centuries of feudal rule.”
(革命家たちは何世紀にもわたる封建支配を打倒しようとした。) - “Scholars argue that multiple factors contributed to the overthrow of the monarchy.”
(研究者たちは、複合的要因が王政の打倒に寄与したと主張している。) - topple(倒す)
- 「バランスを崩して倒す」ニュアンス。政治体制だけでなく、物理的にモノが倒れる場合にも使える。
- 「バランスを崩して倒す」ニュアンス。政治体制だけでなく、物理的にモノが倒れる場合にも使える。
- depose(退位させる、罷免する)
- 主に地位から外すことを指し、フォーマルな文脈で使われる。
- 主に地位から外すことを指し、フォーマルな文脈で使われる。
- oust(追い出す)
- 「地位や場所から追放する」のニュアンス。組織内での追放にも使われる。
- 「地位や場所から追放する」のニュアンス。組織内での追放にも使われる。
- subvert(覆す)
- 体制や考え方を内側から覆すイメージ。政治や社会制度の秩序崩壊を示唆しやすい。
- maintain(維持する)
- preserve(保持する)
- uphold(守る、支持する)
- IPA(米・英共通): /ˌoʊvərˈθroʊ/
- アメリカ英語では「オウヴァースロー」に近い発音。
- イギリス英語でも似ていますが、頭の /oʊ/ の音がやや “əʊ” に近くなる場合があります。
- アメリカ英語では「オウヴァースロー」に近い発音。
- アクセント: 第2音節の “throw” 部分に強勢があります(o-ver-THROW)。
- よくある間違い: “th” を “s” や “z” のように発音してしまうケース。舌を軽く前歯で噛むようにして “θ” と発音することに注意。
- スペルミス: “overthrow” と “overthow” などと間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、 “throw” と連続するために “th” の発音を油断しがち。
- 受験・資格試験での出題: 政治や歴史関連のリーディング・リスニング問題で見ることが多い。英文和訳問題などで「打倒」「転覆」という訳語が重要。
- 「over + throw」=「上から投げ倒す」→権力をひっくり返すイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 音のリズムで覚える: “o-ver-THROW” で “throw” にアクセントがあるのを意識する。
- 政権や制度を「上から一気に投げて倒す!」というダイナミックなイメージで、政治的・歴史的な文脈でよく使うということを関連づけると覚えやすいです。
〈U〉『機知』,機転,ウィット / 〈C〉『機知に富む人』,機転のきく人 / 《複数形で;単数扱い》『理解(表現)力』,知性 / 《複数形で》(物事を見抜いたりもくろんだりする)才覚,才知 / 《複数形で;単数扱い》正気
〈U〉『機知』,機転,ウィット / 〈C〉『機知に富む人』,機転のきく人 / 《複数形で;単数扱い》『理解(表現)力』,知性 / 《複数形で》(物事を見抜いたりもくろんだりする)才覚,才知 / 《複数形で;単数扱い》正気
Explanation
〈U〉『機知』,機転,ウィット / 〈C〉『機知に富む人』,機転のきく人 / 《複数形で;単数扱い》『理解(表現)力』,知性 / 《複数形で》(物事を見抜いたりもくろんだりする)才覚,才知 / 《複数形で;単数扱い》正気
wit
〈U〉『機知』,機転,ウィット / 〈C〉『機知に富む人』,機転のきく人 / 《複数形で;単数扱い》『理解(表現)力』,知性 / 《複数形で》(物事を見抜いたりもくろんだりする)才覚,才知 / 《複数形で;単数扱い》正気
1. 基本情報と概要
単語: wit
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「wit」は、ジョークを素早く思いついたり、会話の中でとっさに頭が回ったりするときに使われる表現です。相手の発言を受けて一瞬でユーモアを返すような、コミュニケーションの“切れ味”をイメージするとわかりやすいでしょう。
活用形
名詞なので直接的な時制の変化(活用)はありませんが、派生語として以下のような形があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語幹: wit
特に一般的な接頭語・接尾語はありませんが、前述のように形容詞「witty」、副詞「wittily」などへの派生があります。
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の「witan」(知る)に由来し、「知識」「知性」を表す意味を持っていました。歴史的には「知性」、「理解」を意味していましたが、時代を経て現在では「ユーモアや機知」と結びつく意味が強まりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (セミフォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「wit」は「面白い」要素や「頭の回転の速さ」の側面が強いのに対して、これらの類義語・反意語は必ずしもユーモアを含んだり、対極にあるわけではない点に注意します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “wit” の詳細解説です。機知やユーモアを表すときに使う便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉機知に富む人,機転のきく人
《複数形で;単数扱い》理解(表現)力,知性
《複数形で》(物事を見抜いたりもくろんだりする)才覚,才知
《複数形で;単数扱い》正気
〈U〉機知,機転,ウィット
(顔の一部または全部をおおう)仮面,覆面 / (防護用の)マスク,面 / (石膏(せっこう)などの)面型 / (物・事柄を)覆い隠すもの;見せかけ /
(顔の一部または全部をおおう)仮面,覆面 / (防護用の)マスク,面 / (石膏(せっこう)などの)面型 / (物・事柄を)覆い隠すもの;見せかけ /
Explanation
(顔の一部または全部をおおう)仮面,覆面 / (防護用の)マスク,面 / (石膏(せっこう)などの)面型 / (物・事柄を)覆い隠すもの;見せかけ /
mask
(顔の一部または全部をおおう)仮面,覆面 / (防護用の)マスク,面 / (石膏(せっこう)などの)面型 / (物・事柄を)覆い隠すもの;見せかけ /
以下では、英単語 mask
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “mask” に関する詳細な解説です。「顔を覆うもの」という根本的なイメージに加えて、比喩的・抽象的な『隠す』意味まで幅広く覚えておくと便利です。日常会話からビジネス、学術論文まで、さまざまな場面でよく登場する単語なので、ぜひ活用してみてください。
(顔の一部または全部をおおう)仮面,覆面
(防護用の)マスク,面
(石膏(せっこう)などの)面型
(物・事柄を)覆い隠すもの;見せかけ
〈C〉肢体障害者(手足の障害のある人,特に歩行の不自由な人)
〈C〉肢体障害者(手足の障害のある人,特に歩行の不自由な人)
Explanation
〈C〉肢体障害者(手足の障害のある人,特に歩行の不自由な人)
cripple
以下では、名詞“cripple”について、できるだけ詳細に解説します。なお、現代英語では差別的・侮蔑的な表現とみなされる場合が多い言葉です。学習者としては、使用に強い注意が必要であり、実際のコミュニケーションでは避け、歴史的文脈や文学的表現としてのみ捉えるようにしてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
この単語は過去の文献や古めの文脈で、人の身体的障がいを指して使われてきましたが、現代では差別要素が強いため、日常的に使用すると相手を傷つける可能性が高い単語です。したがって、会話や文章で使うことは避けた方がよい言葉です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(※ただし現代では推奨されない・注意要)
上記の通り、多くは“cripple”を比喩・動詞として使うものが一般的ですが、名詞として使う場合は差別的意味合いが強いので注意してください。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文:
5. 実例と例文
下記の例文は歴史的・文学的な文脈での使用例として示します。現代日常のやりとりやビジネスでは極めて不適切なので、あくまで参考程度にご確認ください。
日常会話(※差別的表現として使われる可能性が高いため注意)
ビジネス(こちらも現代ではまず使わない)
学術的・文献
6. 類義語・反意語と比較
類義語(※現代では推奨されない・古い表現も含む)
→ いずれも、現代では「person with a disability」のように、まず「人」を先に置いた表現が推奨されます。
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、/ˈkriːp.l̩/(“creep”のような伸ばし)と発音してしまうケースがありますが、実際は /ˈkrɪp.l̩/(イ短音の “ɪ”)です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“cripple”は歴史的に身体障がいのある人を指す名詞として使われてきましたが、現代では深刻に差別的・侮蔑的なニュアンスを帯びるため、使わないのが原則です。文学や歴史文献の理解のために受動的に知っておく程度にとどめ、実際の会話や文章では別の適切な表現(“person with a disability”など)を用いるようにしましょう。気をつけるべき単語として学習しておいてください。
肢体障害者(手足の障害のある人,特に歩行の不自由な人)
写真を撮る
写真を撮る
Explanation
写真を撮る
photograph
1. 基本情報と概要
単語: photograph
品詞: 動詞 (他に名詞の用法もあり)
「photograph」は、人や物、風景などを写真で記録する時に使われる動詞です。日常的にも使われますが、少しフォーマルなニュアンスがあり、「写真に収める」「写真撮影を行う」といったイメージです。カジュアルに「写真を撮る」と言いたいときは、しばしば take a picture
と言ったりもしますが、正式な文面や文書などでは「photograph」を使うときもあります。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「photograph」は、文字通り「光によって描かれたもの」という意味合いを持ちます。
動詞としては「光で絵を描く ⇒ 被写体を写真に収める」というイメージです。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「photograph」の明確な反意語はありませんが、「erase a photo (写真を消去する)」「delete a picture (写真を消す)」などは逆の行為を指す動詞フレーズとして考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「photograph」の詳細解説です。フォーマルな文書ややや改まった場面で「写真を撮る」という行為を明確に示す際に活躍する表現です。日常会話では take a picture
も併せて使い分けると、より自然な英語表現となります。
‘の'写真をとる
写真をとる;《副詞を伴って》写真に写る
(工場・汽船の)煙突,煙出し / 《米》(機関車の)煙突
(工場・汽船の)煙突,煙出し / 《米》(機関車の)煙突
Explanation
(工場・汽船の)煙突,煙出し / 《米》(機関車の)煙突
smokestack
1. 基本情報と概要
単語: smokestack
品詞: 名詞 (主に可算名詞)
意味(英語): A tall chimney on a factory, ship, or industrial building that carries smoke away.
意味(日本語): 工場や船などの煙突のこと。煙を上空に排出するための高い構造物を指します。「工場や船の大きくて長い煙突」をイメージすると分かりやすいです。主に工業的な文脈や船舶の文脈で使われることが多い単語です。
活用形: 名詞なので、通常は複数形で “smokestacks” と表記します。
他の品詞形: “smokestack” 自体を形容詞的に使うことはあまり多くありませんが、英語では複合語として “smokestack industry” などの形容詞的表現もあり得ます(「重工業」のように、煙突産業 = 伝統的・重工業的な産業を指すことが多い)。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
・工場や船舶などを扱うやや専門的な語彙なので、日常会話レベルではあまり出現しません。産業に関するニュースや文章などで見かけることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的/技術的シーン (3例)
6. 類義語・反意語と比較
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “smokestack” の詳細解説です。イメージとしては重工業や船の大きな煙突を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
(工場・汽船の)煙突,煙出し
《米》(機関車の)煙突
イオウ(硫黄)(化学記号は S)
イオウ(硫黄)(化学記号は S)
Explanation
イオウ(硫黄)(化学記号は S)
sulfur
以下では、英単語「sulfur(名詞)」について、詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: sulfur
日本語: 硫黄(いおう)
品詞: 名詞 (noun)
化学元素の一つで、黄色い固体の物質を指します。火山ガスや温泉などに含まれていて、独特のにおいを感じることが多いです。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:主に化学や地学の分野で使われる専門用語ですが、日常会話でも温泉の話題などで使われることがあります。
活用形
名詞のため、verbのように活用は変化しません。ただし、以下のような形容詞形や派生形があります:
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「sulfur」は、接頭語・接尾語がはっきり分かれた単語ではありません。ただし、以下のように「sulf-」という形で他の化学用語と関連づけられています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「sulfur」の語源はラテン語の “sulfur” や “sulphur” に由来すると言われています。古くは「brimstone」(ブリムストーン)とも呼ばれ、聖書などで「硫黄」は地獄の火の象徴として扱われることがありました。このため、歴史的には「恐ろしげなイメージ」があった素材でもあります。
現代では科学知識が進んだことで、化学(特に無機化学)や工業、農業、温泉の成分など広い分野での専門用語として使われるため、恐ろしげなニュアンスは残っていません。
カジュアルかフォーマルかは文脈次第ですが、専門的内容に踏み込むため、ビジネスやアカデミック寄りのシーンが多い単語です。
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特性
一般的な構文
イディオム
直接のイディオムはあまりありませんが、古風な表現で「fire and brimstone」があり、強い怒りや宗教的罰を表す際に使われます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル/アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
硫黄の「反意語」にあたるような単語は特にありませんが、
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「sulfur」の詳細解説です。化学や地質学の文脈で必ず登場する重要な単語なので、スペルや発音、使い方をしっかり身につけると、学術的な文章や環境問題のトピックでスムーズに理解できるようになります。
イオウ(硫黄)(化学記号は S)
《おもに英》テナガエビ,クルマエビ
《おもに英》テナガエビ,クルマエビ
Explanation
《おもに英》テナガエビ,クルマエビ
prawn
1. 基本情報と概要
単語: prawn
品詞: 名詞 (countable noun, 可算名詞)
意味(英語): A marine crustacean similar to a large shrimp.
意味(日本語): 大きめのエビの一種。
「prawn」は、主にイギリス英語やオーストラリア英語で使われる単語で、一般的に「エビ」を指しますが、とりわけ比較的大きなエビを指すことが多いです。料理の場面でよく聞かれる言葉で、「エビ料理」について話す際によく登場します。
活用形:
名詞のため、複数形は“prawns”となります(prawn → prawns)。
他の品詞への派生例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞
一般的な構文
イディオムや慣用表現
5. 実例と例文
以下、それぞれのシーンでの例文を3つずつ紹介します。
日常会話シーン
ビジネスシーン
学術的/専門的なシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策や資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「prawn」の詳細解説です。ぜひ、日常や食事のシーンで使ってみてください。
《おもに英》テナガエビ,クルマエビ
馬上球技,ポロ / =water polo
馬上球技,ポロ / =water polo
Explanation
馬上球技,ポロ / =water polo
polo
名詞 “polo” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: polo
日本語: ポロ(主にスポーツの「ポロ」や「ポロシャツ」を指す)
品詞: 名詞 (noun)
概要
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “polo” の詳しい解説です。スポーツとファッションの両方で使われるユニークな単語なので、 contexto(文脈)に応じてイメージを膨らませながら学習してみてください。
馬上球技,ポロ
=water polo
(航空会社・ホテルなどが)オーバーブッキングを行う
(航空会社・ホテルなどが)オーバーブッキングを行う
Explanation
(航空会社・ホテルなどが)オーバーブッキングを行う
overbook
1. 基本情報と概要
単語: overbook
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語の意味:
To accept more reservations than are actually available, typically resulting in a shortage of space or seats.
日本語の意味:
「(ホテルや飛行機などで) 予約を定員以上に受け付けてしまう」という意味です。
旅行会社や航空会社が、座席数・部屋数以上の予約をとってしまうというニュアンスがあります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ ある程度文脈を理解して、日常・ビジネスでも使える語彙として習得可能なレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
二つが組み合わさって、“定員や許容数を超える予約をする”という意味になります。
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には、ホテルや航空業界で席や部屋の空きを最大限に利用しようとした結果、余裕を持って多めに予約を取り、時には実際の定員を超えるほど予約を取り過ぎてしまうという意味が定着しました。
使用時の注意点・ニュアンス
「口語・ビジネス兼用」で、どちらかというとフォーマル〜カジュアルまで幅広いシーンで使われますが、特に航空会社やホテルのアナウンスなどではフォーマルな場面で聞くことが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別は動詞なので気にしなくてよいですが、名詞 “overbooking” は不可算として扱うことが多いです(“an overbooking” とは言わず、“overbooking problem” のように使われる)。
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音の際、「-book」の母音 /ʊ/ を /uː/ ではなく /ʊ/ と短めにしっかり言うのがポイントです。
「overlook」と混同しないよう、/ˈlʊk/ と /ˈbʊk/ の違いを意識しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “overbook” の詳しい解説です。旅行やビジネスで予約の話をするときに役立つ語彙なので、ぜひ覚えてみてください。
政府などを倒す / 物をひっくり返す(overturn) (…の)打倒,転覆《+『of』+『名』》
政府などを倒す / 物をひっくり返す(overturn) (…の)打倒,転覆《+『of』+『名』》
Explanation
政府などを倒す / 物をひっくり返す(overturn)
(…の)打倒,転覆《+『of』+『名』》
overthrow
1. 基本情報と概要
単語: overthrow
品詞: 動詞(他動詞)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「overthrow」は、主に政府や権力構造などを暴力的・強制的に打ち倒す際に使われる語です。ニュースや歴史の文脈で、「**政権を打倒する」といった場面でよく登場します。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルは中上級の学習者向けです。複雑な文章を理解し、一部抽象的な話題についても会話できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「overthrow」は「上へ投げる」→「ひっくり返す・くつがえす」というイメージから、転じて「権力を倒す」「体制を打倒する」の意味を持つようになりました。
関連する派生語・他の品詞例
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「overthrow」は、中英語(Middle English)で “overthrowen” と表記されていた時代から使われており、さらに古くは「over(上に、越えて)」と「throw(投げる)」の組み合わせから成り立っています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
カジュアル / フォーマル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術的・歴史的な文脈(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「overthrow」の詳細解説です。学習に役立ててください。
〈物〉‘を'ひっくり返す(overturn)
《the ~》(…の)打倒,転覆《+of+名》
〈政府など〉‘を'倒す,打倒する,廃する
(ボールの)高投
(野球などで)…‘より'遠くにボールを投げる,‘に'高投する
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