英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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うっかるしゃべること,口走ること,口を滑らせること
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〈C〉故障,衰弱,分析
-
なくても済む,必ずしも必要ではない
- 英語: Uncertain or unsure; not likely to be true or to happen.
- 日本語: 「疑わしい」「不確かな」「信頼できそうにない」という意味です。たとえば、何かが本当かどうか自信が無い状況や、成り行きが怪しいと感じるときに使われます。
- doubt (名詞・動詞): 「疑い(名)」/「疑う(動)」
- doubtless (副詞): 「疑いなく、おそらく」
- doubtful (形容詞): 「疑わしい、不確かな」
- doubtfully (副詞): 「疑わしそうに」
- B2(中上級)
文章や会話の中で、「物事が本当にそうなのか、自分には確証がない」という状況を示したいときに使われる単語です。やや抽象的な表現を含むため、中上級者向けの英単語と考えられます。 - 語幹: doubt(「疑い」)
- 接尾語: -ful(「〜に満ちている」「〜の傾向がある」)
- 「doubt + ful」で「疑いに満ちている」「疑念が尽きない」というイメージになります。
- doubt (n./v.): 疑い/疑う
- doubtless (adv.): ほぼ確実に、疑いなく
- undoubted (adj.): 疑いのない、明白な
- doubtful outcome - 疑わしい結果
- be doubtful about - 〜に対して疑念を抱いている
- seem doubtful - 疑わしく思われる
- highly doubtful - 非常に疑わしい
- a doubtful reputation - 疑わしい評判
- remain doubtful - 疑念を抱いたままである
- it is doubtful (that)... - …ということは疑わしい
- doubtful evidence - 信ぴょう性の低い証拠
- somewhat doubtful - いくらか疑わしい
- appear doubtful - (外見上)疑わしく見える
- 語源: 「doubt」は、ラテン語の「dubitare(二つのうちどちらかに迷う)」に由来します。そこから派生して、「二つに分かれて決めかねる」=「疑う」という意味へ変化しました。
- 使用時のニュアンス・注意点:
- 「doubtful」は、場面に応じて「本当かどうか疑わしい」「実現が難しい」というややネガティブな印象を与えます。
- カジュアルな場面でもフォーマルな文書でも幅広く使えますが、特に意見や状況の信頼性に疑念があるときに使うと自然です。
- 「doubtful」は、場面に応じて「本当かどうか疑わしい」「実現が難しい」というややネガティブな印象を与えます。
It is doubtful that...
例:It is doubtful that he will come on time.
(彼が時間通りに来るかは疑わしい。)Be doubtful about (something)
例:She was doubtful about the plan.
(彼女はその計画について疑いを持っていた。)- 日常会話でもビジネス会話でも使用できます。後ろに「about ...」や「that節」が続いて、「〜について疑わしい」という表現を構成することが多いです。
- 「doubtful」自体は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。名詞形の「doubt」は不可算名詞として使うことも多いですが、「a doubt」のように可算として使われるケースもあります(「一つの疑念」というニュアンス)。
I’m doubtful about going to the party tonight; it might be boring.
- (今夜のパーティーに行くのを迷ってるんだ。退屈かもしれないし。)
He sounded doubtful when I asked him about the trip.
- (旅行のことを聞いたとき、彼はあまり乗り気じゃなさそうだった。)
It looks doubtful if we’ll find a taxi at this hour.
- (この時間にタクシーが見つかるかは微妙だね。)
I’m doubtful whether the client will accept our proposal.
- (クライアントが私たちの提案を受け入れるかどうかは疑わしいですね。)
Given the budget constraints, it’s doubtful that we can finish this project on time.
- (予算的に厳しいので、このプロジェクトを期限までに終えられるかは怪しいです。)
The investor was doubtful about the profitability of the new product.
- (投資家は新製品の収益性に疑念を抱いていました。)
Several researchers are doubtful about the reliability of these experimental results.
- (複数の研究者が、これらの実験結果の信頼性を疑問視しています。)
It remains doubtful whether this theory can be applied to real-world scenarios.
- (この理論が現実世界に適用可能かどうかはまだ疑わしい。)
The data is inconclusive, making the outcome of the study doubtful.
- (データが決定的ではなく、そのため研究の結果は不確かなものとなっています。)
- uncertain(不確かな)
- 「doubtful」とほぼ同義で、「確信がない」という点を強調。
- 「doubtful」とほぼ同義で、「確信がない」という点を強調。
- questionable(疑わしい)
- 「疑いを抱く余地がある」「信頼できない可能性がある」というニュアンス。
- 「疑いを抱く余地がある」「信頼できない可能性がある」というニュアンス。
- iffy(口語)
- とてもカジュアルな表現で、「怪しい」「どうかな?」といった軽い感じ。
- certain(確かな)
- sure(確信している)
- confident(自信がある)
- 「doubt-ful」と、最初の音節「doubt」に重みが置かれますが、全体的に平坦に発音する傾向があり、語尾の“ful”が短くなる点にも注意してください。
- “b”の音を強く出しすぎたり、「ダウトブル」のように発音してしまう
- “t”の後の “f” が続くため、息を吐きながら「ダウトフル」と流れるように発音しましょう。
- スペルミス: 「dou*b*tful」ですが、書き間違えて「doutful」としてしまうことが多いので注意。
- 「doubt」との混乱:
I doubt it.
(私はそれを疑う)と混ぜないように。「doubtful」はあくまで形容詞です。 - 資格試験での出題: TOEICなどでは、意見を述べる問題や文章中のトーンを問う問題で選択肢に出る場合があります。「賛成しているのか否定しているのか、結論を下しているのか迷っているのか」を判断する文脈問題になりがちです。
- 「doubt(疑い)」 + 「-ful(〜に満ちた)」 → 「疑いに満ちた」 と覚えると分かりやすいです。
- スペリングは「doubt + ful」で、「b」は発音しないけれど綴りには含まれている点を常に意識しましょう。
- 頭の中で「ダウトフル」と区切って練習すると、発音とスペリングを同時に覚えられます。
-
濡れて汚れた / だらしのない, ぞんざいな,いいかげんな / 水っぽい, 薄くて味気ない / 《話》いやに感傷な,めめしい
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〈U〉(…を)『見習うこと;』(…の)『まねをすること』,模倣;(…を)模写(模造)すること《+of+名》 / 〈C〉(…の)物まね,人まね(+of+名) / 〈C〉模造品,にせ物,まがい物
-
(去勢してない)雄羊 / 破城槌 / くい打ち機 /
- 単数形:institution
- 複数形:institutions
- A significant organization founded for a religious, educational, professional, or social purpose.
- An established law, practice, or custom in a society.
- (社会的な)機関、団体、施設(教育や福祉、文化などさまざまな分野での組織や施設)
- 制度、慣習(社会の中で長く続いている仕組みや風習)
- 形容詞: institutional(制度上の、組織の)
- 動詞: institute(設立する、制定する)
- 名詞: institute も、似た意味で「研究所」や「学会」を指すことがあります。
- 語幹: “institute” (設立する、設ける)
- 接尾語: “-ion” (行為・状態を表す名詞化の接尾語)
- institutional (形容詞) … 制度上の、組織の
- institutionalize (動詞) … 制度化する、施設に収容する
- institute (名詞・動詞) … 研究所や学会などの施設 / 設立する
- government institution (政府機関)
- financial institution (金融機関)
- educational institution (教育機関)
- cultural institution (文化施設)
- charitable institution (慈善団体)
- public institution (公共機関)
- pillar of the institution (組織の柱)
- reform an institution (制度を改革する)
- institutional framework (制度的枠組み)
- longstanding institution (長年続く制度・慣習)
- ラテン語の “institutio” (設立、訓練、教育)が起源
- “instituere”(設立する、始める)から派生
- 重要な組織や、長く続く社会システムを示す際に使うため、格式がある雰囲気を持つ。
- 会話でも用いられますが、やや堅め・フォーマル寄りの表現。
可算名詞としての使い方
- An institution, the institution, institutions などと冠詞や複数形をとります。
よくある構文例
- “[A] is a well-known institution.” (Aは有名な機関です)
- “The institution of [X] has been around for centuries.” ([X]という制度は何世紀も前から存在している)
- “[A] is a well-known institution.” (Aは有名な機関です)
イディオム的表現
- “an institution in one’s own right” … 自己の権威を持った存在としての機関・人物(特に長年活躍していて権威ある人/ものを指して使われる場合もあります)
- 場所・組織を強調したいときにフォーマルな文脈でよく使われるが、慣習的な意味では日常会話でも登場する。
- “This museum is a local institution that everyone here knows about.”
(この博物館は地元のみんなが知っている存在だよ。) - “My grandmother’s Sunday dinners are like an institution in our family.”
(おばあちゃんの日曜ディナーは、我が家ではもはや「おなじみの慣習」だよ。) - “He’s been working at that charity institution for years.”
(彼はあの慈善団体で何年も働いているんだ。) - “We need to collaborate with financial institutions to secure funding.”
(資金を確保するために、金融機関との連携が必要です。) - “Our company is recognized as a leading institution in the tech field.”
(当社はテクノロジー業界のリーディング機関として認められています。) - “We are discussing the institution of a new holiday policy next quarter.”
(来期からの新たな休日制度の導入を検討中です。) - “The role of educational institutions is paramount in shaping society.”
(教育機関の役割は社会形成において極めて重要です。) - “This institution has produced several Nobel Prize winners.”
(この機関は複数のノーベル賞受賞者を輩出しています。) - “A deeper understanding of social institutions is crucial for sociological research.”
(社会学研究には社会制度の深い理解が不可欠です。) - organization(組織)
- より一般的に使われ、規模の大小を問わない。
- より一般的に使われ、規模の大小を問わない。
- establishment(設立された機関、施設)
- institutionに比べやや形式的な印象。「建物としての施設」というニュアンスも含む。
- institutionに比べやや形式的な印象。「建物としての施設」というニュアンスも含む。
- foundation(財団、基盤)
- 資金や研究などのために設立された特定の機関の意味が強い。
- 資金や研究などのために設立された特定の機関の意味が強い。
- 「institution」のはっきりした反意語はありませんが、あえて言うなら 「custom(慣習)」の対立概念として「innovation(革新)」などが、制度や慣習を壊す・変えるという点で対比的に示されることがあります。
- 米国英語: /ˌɪn.stɪˈtuː.ʃən/
- 英国英語: /ˌɪn.stɪˈtjuː.ʃən/
- “in-sti-tu-tion” の第3音節「tu」に主要な強勢が置かれます。
- アメリカ英語では「tuː」の部分がややはっきりした「トゥー」に聞こえ、
- イギリス英語では「tjuː」のように「チュー」に近い発音になる。
- 第2音節 “sti” を強く読んでしまう
- “tu” の母音を短く /tʌ/ のように発音してしまう
- スペルミス
- “institution” は “-tion” で終わる単語なので、「instiution」や「instituion」とつづりを混乱しやすいので注意。
- “institution” は “-tion” で終わる単語なので、「instiution」や「instituion」とつづりを混乱しやすいので注意。
- 同音・類似語との混同
- “institute” と綴りが似ているが、響き・意味が微妙に違う点を区別する必要がある。
- “institute” と綴りが似ているが、響き・意味が微妙に違う点を区別する必要がある。
- 試験対策
- TOEICや英検では、金融機関や教育機関などを表す文脈で出題されることが多い。文中の名詞修飾としてよく登場する。
- 「institute(作り上げる) + -ion(名詞化)」のイメージをもつと、「作り上げられた組織や制度」と覚えやすいです。
- 「institution」と聞いてまず「大学や病院などの大きな施設」というビジュアルイメージをすると、そこから「制度」や「慣習」への広がりも覚えやすくなります。
- スペリングを覚えるときには、「in-sti-tu-tion」と、音節ごとに区切って覚えるのがコツです。
-
混合,調合;〈C〉混合物
-
〈…の限度・範囲など〉‘を'越える,超過する / (…の点で)…‘に'まさる,‘を'しのぐ《+名+in+名(doing)》 / (…の)度を越える《+in+名(doing)》 / (…に)すぐれる,卓越する《+in+名(doing)》
-
刺激,動機,誘因
- (急いで)よじ登る、(急いで)動く/移動する – to climb or move quickly using both hands and feet
- 「手足を使って急いで移動する」というニュアンスで、岩場をよじ登るときや、慌てて動き回るイメージ。
- 「手足を使って急いで移動する」というニュアンスで、岩場をよじ登るときや、慌てて動き回るイメージ。
- (卵などを)かき混ぜる – to mix foods together (especially eggs) quickly while cooking
- 料理の場面で「スクランブルエッグを作る」などの表現によく使われます。
- 料理の場面で「スクランブルエッグを作る」などの表現によく使われます。
- (何かを)奪い合う、争う – to struggle or compete with others for something
- 「人々が何かを得ようと必死に奪い合う」という状況で使われます。
- 「人々が何かを得ようと必死に奪い合う」という状況で使われます。
- (情報などを)混乱させる、暗号化する – to disorder or encrypt
- 「情報を混ぜ合わせてわからないようにする、暗号化する」ときにも使われます。
- 原形: scramble
- 三人称単数現在形: scrambles
- 現在分詞(動名詞): scrambling
- 過去形: scrambled
- 過去分詞: scrambled
- 名詞 (a scramble): 「奪い合い」や「ゴチャゴチャと争う状況」、あるいは「(急いで)よじ登ること」を指す。
- 形容詞 (scrambled): スクランブルエッグのように「かき混ぜられた」という形容詞として使う場合がある(“scrambled eggs”など)。
scramble up [something]
- 意味: ~をよじ登る
- 例: scramble up the hill(丘をよじ登る)
- 意味: ~をよじ登る
scramble eggs
- 意味: 卵をかき混ぜる (スクランブルエッグを作る)
- 例: scramble eggs in a pan(フライパンで卵をかき混ぜる)
- 意味: 卵をかき混ぜる (スクランブルエッグを作る)
scramble for [something]
- 意味: ~を奪い合う
- 例: scramble for tickets(チケットを奪い合う)
- 意味: ~を奪い合う
scramble to do something
- 意味: 慌てて~する、急いで~する
- 例: scramble to finish the report(レポートを急いで終わらせる)
- 意味: 慌てて~する、急いで~する
scramble fighters
- 意味: (軍用機などが) 発進する、出撃する
- 例: scramble fighters to intercept an unknown aircraft(未知の航空機を迎撃するため戦闘機をスクランブル発進する)
- 意味: (軍用機などが) 発進する、出撃する
scramble around
- 意味: あちこち動き回る、バタバタする
- 例: scramble around the kitchen looking for ingredients(キッチン中探し回って食材を探す)
- 意味: あちこち動き回る、バタバタする
scramble one’s mind
- 意味: 頭を混乱させる
- 例: The puzzle scrambled my mind.(パズルで頭が混乱した)
- 意味: 頭を混乱させる
signal scramble
- 意味: 信号を暗号化する
- 例: scramble a communication signal(通信信号を暗号化する)
- 意味: 信号を暗号化する
scramble code
- 意味: コードを暗号化する/混乱させる
- 例: scramble the code before sending(送信前にコードを暗号化する)
- 意味: コードを暗号化する/混乱させる
scramble for one’s life
- 意味: 命がけで必死に逃げ回る
- 例: They had to scramble for their lives during the earthquake.(地震のとき、必死に逃げ回らなければならなかった)
- 意味: 命がけで必死に逃げ回る
- 語源: “scramble”は、中英語の “scramb(i)len”=“掻きむしる、引っかく” から来ているとされます。手探りで必死に動く/かき混ぜるイメージと近いです。
- ニュアンス:
- 「急いで行動する」という意味ではカジュアルな響きがあるため、日常会話や口語表現で頻繁に利用されます。
- 「奪い合う」という意味ではややネガティブな緊迫感や混乱を含みます。
- 「暗号化する」というテクニカルな意味では、ビジネスやIT文脈でややフォーマルに使われることもあります。
- 「急いで行動する」という意味ではカジュアルな響きがあるため、日常会話や口語表現で頻繁に利用されます。
自動詞/他動詞:
- 自動詞としても他動詞としても使われます。
- 自動詞: scramble (よじ登る、慌てて動く)
- 他動詞: scramble eggs (卵をかき混ぜる)、scramble signals (信号を暗号化する)
- 自動詞としても他動詞としても使われます。
構文例:
- scramble + 副詞/副詞句 → “急いで移動する”
- 例: She scrambled quickly down the ladder.
- 例: She scrambled quickly down the ladder.
- scramble + 目的語 → “~をかき混ぜる”/“奪い合う”
- 例: I scrambled the eggs. / The children scrambled the candies on the floor.
- 例: I scrambled the eggs. / The children scrambled the candies on the floor.
- scramble + 副詞/副詞句 → “急いで移動する”
フォーマル/カジュアル:
- 「卵をかき混ぜる」「急いで登る」の用法はカジュアルな文脈でよく見られますが、戦闘機の「緊急発進」のように軍事・ビジネス文脈ではフォーマルに使われる場合もあります。
- 「卵をかき混ぜる」「急いで登る」の用法はカジュアルな文脈でよく見られますが、戦闘機の「緊急発進」のように軍事・ビジネス文脈ではフォーマルに使われる場合もあります。
可算・不可算名詞:
- 「奪い合い」を指す名詞として使う場合は可算名詞 (a scramble, the scrambles)。
- 現代英語では名詞用法は可算であることが多いです。
- 「奪い合い」を指す名詞として使う場合は可算名詞 (a scramble, the scrambles)。
“I need to scramble to get ready for work; I overslept!”
- 「寝坊しちゃったから、急いで仕事の準備をしなくちゃ!」
“Could you scramble some eggs for breakfast?”
- 「朝ごはんに卵をかき混ぜて(スクランブルエッグを作って)くれる?」
“We had to scramble over the rocks to reach the campsite.”
- 「キャンプ場に着くために、その岩をよじ登らないといけなかったんです。」
“Our team had to scramble to finish the project before the deadline.”
- 「私たちのチームは、締め切り前にプロジェクトを終わらせるために慌てて作業しなければなりませんでした。」
“Investors scrambled for shares as soon as the market opened.”
- 「市場が開くと同時に投資家たちは株を奪い合いました。」
“Please scramble the confidential data before sending it.”
- 「機密データを送信する前に暗号化してください。」
“Researchers must scramble to secure funding from various sources.”
- 「研究者たちはさまざまなリソースから資金を確保するために奔走しなければなりません。」
“In cryptography, we often scramble data to protect sensitive information.”
- 「暗号学では、機密情報を保護するためにデータをしばしば混乱(暗号化)させます。」
“Birds sometimes scramble up steep cliffs in search of nesting sites.”
- 「鳥は時々、巣を作る場所を探すために急な崖をよじ登ります。」
clamber (よじ登る)
- 「苦労してよじ登る」というニュアンスがより強い。
- 例: He clambered over the fence. (柵を乗り越えてよじ登った)
- 「苦労してよじ登る」というニュアンスがより強い。
scrabble (手探りで探す/引っかき回す)
- 意味や語音が似ており、何かを探したり書いたりするときに手技を使うイメージが強い。
- 意味や語音が似ており、何かを探したり書いたりするときに手技を使うイメージが強い。
rush (急ぐ)
- ただ「急ぐ」という意味に焦点が置かれるが、scramble は「手足を使って急ぐ」または「取り合いをする」などのニュアンスを含む。
scurry (小走りで急ぐ)
- ネズミや小動物のように、ちょこちょこ動くイメージがある。
encrypt (暗号化する)
- 情報を暗号化するという意味では同分野だが、scrambleは「混ぜ合わせる」イメージが強い。
- “order” (整頓する)、 “organize” (組織化する)、 “decrypt” (復号する)
- scrambleが「混乱させる、暗号化する」意味合いの場合は、それを「整理する、復号する」のが反対。
- 発音記号 (IPA): /ˈskræm.bəl/
- アクセント: “scrám-ble” のように、第一音節 “scram” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では短めの /æ/ サウンド、イギリス英語では少し長めに聞こえる場合があります。
- よくある発音ミス:
- “scramble” の “scr” の発音を “skram-” と短く発音しすぎたり、 /r/ を抜かすなどのミスに注意。
- “scramble” の “scr” の発音を “skram-” と短く発音しすぎたり、 /r/ を抜かすなどのミスに注意。
- スペルミス: “scamble” や “scramblee” のように誤るケースがある。
- 同音異義語との混同は特にないが、“scrabble” や “scramble” が混在しやすい。
- TOEIC/英検などでは、「時間がないときに慌てる」「奪い合う」「暗号化する」などのビジネスシーン・ITシーンの文脈で出題されることがある。
- 語感: “scramble” は「スクランブルエッグ」のイメージで覚えると、「かき混ぜ、ばたばた動く」という動きの要素が強く印象づけられる。
- 勉強テクニック:
- 「scramble eggs → 卵をかき混ぜる → あわただしく行動するイメージ」
- 「scramble for something → みんなが寄ってたかってバタバタするイメージ」
- 「scramble eggs → 卵をかき混ぜる → あわただしく行動するイメージ」
- ストーリーで覚える: 例:「寝坊して慌ててスクランブルエッグも作れずに家を飛び出す」などのストーリーを作り、頭にイメージを焼き付ける。
-
(…から)〈人〉‘の'注意(気持ち,関心)をそらす,〈注意・心など〉‘を'そらす《+名+from+名》 / 《しばしば受動態で》〈人〉‘の'心を乱す,‘を'まごつかせる,当惑させる《+名+with(by)+名》
-
不正確な / まちがった
-
人と人との間の,人間関係の
- 意味(英語): The edge or border of a page, or the amount by which something is different from something else (such as profit, difference, allowance, etc.).
- 意味(日本語): 「余白」「余地」「差」「マージン」など、ページの端に設けられる余白や、数値や結果の差を示すときに使われる単語です。例えば、ノートの端の余白部分や、利益の差などを指します。場面としては、書類のレイアウトを話すとき、ビジネスの利益率を説明するときに使われることが多い単語です。
- 名詞のため、通常は複数形「margins」を取ることがあります。
- 例: margins of a paper (複数のページ余白)
- 例: margins of a paper (複数のページ余白)
- 他の品詞例:
- 形容詞: marginal (わずかな、余白の、周辺的な)
- 動詞: まれですが「to margin (something)」という形で「~に余白をつける」のニュアンスで使われることがあります。
- 形容詞: marginal (わずかな、余白の、周辺的な)
- B2: 日常会話は問題なくこなし、抽象的な議論や専門的な話題にもある程度対応できるレベルです。財務や書類作成など、やや専門性を帯びた用語として登場する可能性があります。
語構成:
- 明確な接頭語・接尾語は含まれていないが、語源はラテン語の “margo/marginis” に由来し、「端」「境界」の意。
派生語・関連語:
- marginal (形容詞): わずかな、周辺的な
- marginally (副詞): かろうじて、わずかに
- marginalize (動詞): 周辺化する、疎外する
- marginal (形容詞): わずかな、周辺的な
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- profit margin(利益率)
- margin of error(誤差の範囲)
- margin for safety(安全マージン/安全の余地)
- margin call(追証通知:証券取引での追加担保要求)
- a narrow margin(ごくわずかな差)
- margin note(余白の書き込み)
- by a wide margin(大差で)
- operating margin(営業利益率)
- margin top/bottom/left/right(上/下/左/右の余白)
- leave a margin(余白を残す)
- profit margin(利益率)
語源: ラテン語 “margo” (端、縁) から派生し、中世フランス語を経由して英語に取り入れられました。古くは書物の余白部分を指して使われ、段階的に「余力」や「差」を意味するようにも広がりました。
ニュアンス:
- 「端」「境界」「余白」というニュアンスが本来の意味です。
- ビジネスシーンでは、利益率や差分を指す計算用語としても使われるため、ややフォーマルまたは専門的な響きを持つことがあります。
- 書き物・レイアウトの文脈ならカジュアルかつ一般的に「余白」という意味で幅広く使われます。
- 「端」「境界」「余白」というニュアンスが本来の意味です。
可算・不可算: 「margin」は可算名詞です。いくつかの余白や差を指す場合、複数形(margins)を用います。
- 例: “Leave wide margins on both sides.” (両側に広い余白を取りなさい)
一般的な構文・イディオム:
- “win by a narrow margin” (ごくわずかな差で勝つ)
- “allow for a margin of error” (誤差の余地を考慮に入れる)
- “win by a narrow margin” (ごくわずかな差で勝つ)
使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書や学術文書での「誤差」「差」「余裕」などに関する表現
- カジュアル: ノートやプリントの余白を指すときの「余白」
- フォーマル: ビジネス文書や学術文書での「誤差」「差」「余裕」などに関する表現
- “Could you leave a larger margin on the left side of the page?”
(ページの左側にもっと大きな余白をとってくれない?) - “I wrote some notes in the margin of my notebook.”
(ノートの余白にメモを書きこんだよ。) - “We won the game by a narrow margin.”
(その試合はほんのわずかな差で勝ちました。) - “Our profit margin improved by 2% this quarter.”
(今四半期のわが社の利益率は2%向上しました。) - “Please adjust the page margins before printing the proposal.”
(提案書を印刷する前にページ余白を調整してください。) - “We should leave some margin for unexpected expenses.”
(予期せぬ出費に備えてある程度の余裕を設けるべきです。) - “The margin of error in this experiment must be minimized.”
(この実験の誤差は最小限に抑えなければなりません。) - “When writing your paper, remember to keep consistent margins.”
(論文を書くときは、余白を常に同じにしておくのを忘れないように。) - “They examined the margin between theoretical and practical outcomes.”
(彼らは理論値と実際の結果の差を検証しました。) - 類義語:
- edge(端):ページや物体の周囲の端を直接的に示す
- border(境界):国境や区画の線を指すなど、よりはっきりとした区切りを強調
- boundary(境界線):物理的・抽象的な「境界」を示す際によく使う
- allowance(許容量):お金や時間など余裕を意味するときに利用するが、細かいニュアンスは異なる
- edge(端):ページや物体の周囲の端を直接的に示す
- 反意語:
- center(中心)
- middle(中央)
- center(中心)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmɑːr.dʒɪn/
- イギリス英語: /ˈmɑː.dʒɪn/
- アメリカ英語: /ˈmɑːr.dʒɪn/
強勢(アクセント): 最初の音節 “MAR-” に強勢があります。
よくある発音の間違い: “margine” のように最後を /eɪn/ と発音してしまうミスが稀にありますが、正しくは /mɑːr.dʒɪn/ です。
- スペルミス: 「margine」や「margene」のようにスペルを間違えないよう注意してください。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になく、他の語との取り違いは少ないですが、「magin(誤記)」など似たスペルには気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス・実務系英語で登場しやすい単語です。
- 利益率(profit margin)、誤差の範囲(margin of error)などのビジネス・経済文脈でよく出題されます。
- ヒント: 「マージリン」という音から、ページ端に線を引いて余白を作るイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- “mar” = 海 (ラテン語由来ではありませんが) と連想し、「海岸線」=「境界」をイメージして余白(境界)を思い出す、といった連想をしてみるのも面白いかもしれません。
- 「余白」「差」など、日本語でも使われる「マージン」というカタカナ表記に慣れておくと覚えやすいです。
- “mar” = 海 (ラテン語由来ではありませんが) と連想し、「海岸線」=「境界」をイメージして余白(境界)を思い出す、といった連想をしてみるのも面白いかもしれません。
-
〈C〉肢体障害者(手足の障害のある人,特に歩行の不自由な人)
-
長距離の / 《米》長距離電話の / 長距離電話で
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『クルミ』 / クルミの木 / クルミ材
- 英語: “tightrope” — A rope stretched tightly at a height, on which acrobats or performers walk.
- 日本語: 「(サーカスなどで使われる) ピンと張られたロープ、綱渡り用のロープ」という意味です。綱渡りをする時に使われる、空中にぴんと張られたロープを指します。
→ サーカスのイメージで、演者が高いところに張られた綱の上を歩く、スリリングな場面で出てくる単語です。 - 名詞 (Countable noun)
- 単数形: a tightrope
- 複数形: tightropes
- 「tightrope」を形容詞や動詞として使うことは基本的にありませんが、動詞フレーズとして “walk a tightrope” (綱渡りをする) などがあります。
- 「tightrope walking」という形で動名詞的に「綱渡り」という意味合いを表現することがあります。
- 推定: B2(中上級)
→ 日常会話で頻繁に登場する単語ではありませんが、比喩的表現などで出てくることもあり、新聞やニュースの見出しでも使われる可能性があります。 - “tight” (形容詞: ぴんと張った、きつい)
- “rope” (名詞: ロープ)
- 組み合わせて “tightrope” という複合名詞になっています。
- 綱渡り用のロープ: サーカスやパフォーマンスで高いところに張られるロープ。
- 比喩的表現: 危険な状態や綱渡り的な状況を指す時に「walk a tightrope」のように用いられ、「非常にリスクの高い状況を慎重に渡りきる」というニュアンスで使われることがあります。
- tightrope walker: 綱渡りをする人
- tightrope walking: 綱渡り (行為そのもの)
- high wire: “tightrope” とほぼ同義に、空中に張られた綱を意味することもある
- walk a tightrope(綱渡りをする / 危ない橋を渡る)
- a tightrope walker(綱渡り芸人)
- balance on a tightrope(綱の上でバランスをとる)
- tightrope act(綱渡りの演技 / 比喩的に「危うい行動」)
- tightrope performance(綱渡りパフォーマンス)
- maintain one’s balance on the tightrope(綱の上でバランスを保つ)
- high above the ground on a tightrope(地上高くに張られた綱の上で)
- edge of the tightrope(綱の端 / 極限状態)
- metaphorical tightrope(比喩的な綱渡り[危うい状況])
- tightrope safety net(綱渡り用の安全ネット)
- 英語の “tight” (ぴんと張った) + “rope” (ロープ) の組み合わせ。
- 19世紀ごろから見られる表現で、サーカスなどの大道芸が広まる中で定着しました。
- 実際の綱渡りを指すだけでなく、「微妙なバランスを崩さないように慎重に行動しなければならない状況」を表す比喩表現としてもよく使われます。
- 口語でも文章でも比較的広く使われますが、比喩的に使う場合は主にフォーマルよりはカジュアルまたは半フォーマルな場面で用いられることが多いです。
- 可算名詞 (a tightrope / tightropes)
- “walk a tightrope” の形で慣用的に使われることが多いです。
- walk a tightrope (比喩的にも「危険を冒す」、「非常に微妙なバランスを保つ」)
- 例: “He’s walking a tightrope between pleasing his boss and supporting his team.”
- 例: “He’s walking a tightrope between pleasing his boss and supporting his team.”
- be on a tightrope (「危うい立場にある」、「綱渡り状態である」)
- 例: “The government is on a tightrope when balancing taxes and public spending.”
“I love going to the circus to see the tightrope walker. It’s thrilling!”
(サーカスに行って綱渡り芸人を見るのが大好きなんだ。とてもスリリングだよ!)“Walking a tightrope must require incredible balance and courage.”
(綱渡りにはすごいバランス感覚と勇気が必要に違いないね。)“He was so nervous, it felt like he was on a tightrope in front of everyone.”
(彼はとても緊張していて、まるで人前で綱渡りをしているような気分だったよ。)“Our CEO is walking a tightrope between cutting costs and maintaining quality.”
(うちのCEOはコスト削減と品質維持の間を慎重に綱渡りしている状態だよ。)“Negotiating the new contract felt like a tightrope act.”
(新しい契約の交渉は、綱渡りのようにハラハラするものだった。)“When managing stakeholder expectations, you often have to walk a tightrope.”
(ステークホルダーの期待を調整するときは、しばしば綱渡りのように慎重に行動しなければなりません。)“The researcher drew a comparison between crisis management and walking a tightrope.”
(研究者は危機管理と綱渡りの間に類似点があると指摘した。)“In political science, governing under financial constraints is often likened to a tightrope act.”
(政治学では、財政的制約下での統治はしばしば綱渡りのようにたとえられることが多い。)“Balancing ethical considerations and scientific progress is akin to walking a tightrope in modern research.”
(現代の研究において、倫理面と科学的進歩を両立させることは、まさに綱渡りに近い。)- high wire (高いところに張ったワイヤー)
- “tightrope” とほぼ同じ意味ですが、特に金属製のワイヤーを指すことが多いです。
- “tightrope” とほぼ同じ意味ですが、特に金属製のワイヤーを指すことが多いです。
- razor’s edge (比喩的に「危険な状況」)
- 文字通り「かみそりの刃」の上を歩くイメージで、綱渡りに似たものを示す比喩表現です。
- 文字通り「かみそりの刃」の上を歩くイメージで、綱渡りに似たものを示す比喩表現です。
- precarious balance (不安定なバランス)
- 「危ういバランス」という比喩的な表現。
- 「危ういバランス」という比喩的な表現。
- safe ground / secure footing(安全な立ち位置、安心できる足場)
- 綱渡りのような不安定な状況とは逆に、「安定した状況」を表します。
- アメリカ英語: /ˈtaɪt.roʊp/
- イギリス英語: /ˈtaɪt.rəʊp/
- 最初の “tight” の部分に強勢があります(TAIt-rope)。
- アメリカ英語: taɪt- roʊp
- イギリス英語: taɪt- rəʊp
- “tight” の “gh” が無音であることを意識しないで「タイトグ」などと発音してしまうミス。
- /roʊp/ (アメリカ英語) の音を /ruːp/ と混同しないように注意しましょう。
- スペリングミス: “tightrope” を “tight rope” や “tighrope” と書いてしまう。
- 比喩表現を誤用する: “walk on a tightrope” とも言えますが、一般的には “walk a tightrope” が多用。
- 発音の混同: “tight” の “gh” を発音しない点を忘れやすい。
- 資格試験での出題: TOEICや英検では直接的な意味で出るよりも、比喩的用法の読解問題などで登場する可能性がある。
- 「tight (ピンと張った) + rope (ロープ)」と2つの単語をイメージしやすいように、そのまま合体した言葉と覚えるとよいでしょう。
- 「危なっかしいところを慎重に渡る」イメージを頭に浮かべると、比喩的にも使いやすくなります。
- サーカスやストリートパフォーマンスの映像を見たり、関連する写真を一緒に覚えることで印象に残りやすくなります。
-
最愛の,いとしい / お気に入りの,大事な / 《話》《おもに女性用語》非常に美しい;かわいらしい
-
電子的に / 電子工学的に / 電子装置を用いて
-
(…に)『身をかがめる』,頭をさげる,おじぎをする《+『down』『to』+『名』》 / (…に)屈服する,従う《+『to』+『名』》 / 〈ひざ・腰〉'を'かがめる,(頭など)'を'さげる / …'を'曲げる / 〈感謝など〉'を'おじぎをして示す / …'を'身をかがめて案内する
- 単数形: father-in-law
- 複数形: fathers-in-law (father-in-laws とはしないので注意)
- 「父」が動詞化することはありませんが、in-lawが形容詞的に用いられる場合があります(例: in-law relationship など)。ただし、単語としては多くの場合【father-in-law】という名詞形で使われます。
- B1: 中級
家族構成を説明する際に必要となる単語で、日常会話でも使う機会がありますが、家族語彙を一通り覚えたあたりで学ぶレベル感です。 - father: 「父」
- in-law: 「法的に(婚姻関係によって)繋がっている相手」を表す言い方
- mother-in-law: 配偶者の母
- brother-in-law: 配偶者の兄弟、姉妹の夫など
- sister-in-law: 配偶者の姉妹、兄弟の妻など
- my father-in-law → 私の義理の父
- meet my father-in-law → 私の義理の父に会う
- spend time with my father-in-law → 義理の父と過ごす
- bond with my father-in-law → 義理の父と親しくなる
- argue with my father-in-law → 義理の父と口論する
- respect my father-in-law → 義理の父を尊敬する
- invite my father-in-law → 義理の父を招待する
- live with my father-in-law → 義理の父と住む
- discuss family matters with my father-in-law → 義理の父と家族のことについて話す
- father-in-law’s advice → 義理の父のアドバイス
語源:
father
は古英語 “fæder” に由来し、「父」を意味します。“in-law” は「法律によって(婚姻関係で)」というニュアンスを持ち、古くから結婚によって増える親族関係を示す形で使われてきました。ニュアンス: 自分の血縁上の父ではなく、結婚によって家族になった父親を指す点が特徴です。カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも「father-in-law」として通じますが、親しみあるシーンでは “dad-in-law” と表現されることも稀にあります(よりカジュアル・口語的)。
注意点: 口語・書き言葉の両方で使われます。特別にカジュアル・フォーマルに寄った表現ではないため、あらゆるシーンで無難に使用できます。
- 可算名詞: 「義理の父」という一人の存在を数えることができる単語です。
- 複数形は「fathers-in-law」が正しい形。本来の主語は「father」の部分にあるため、「father」が複数形になります。
構文例:
My father-in-law is coming over for dinner.
She introduced me to her father-in-law.
フォーマル/カジュアル: どちらにも使える表現です。よりカジュアルに話すなら “my wife’s dad” などと言い換えることもありますが、正確な関係を示すには “father-in-law” の方が適切です。
I’m visiting my father-in-law this weekend to help him with some gardening.
(今週末は義父の庭仕事を手伝いに行きます。)My father-in-law makes the best homemade pizza.
(うちの義理の父は最高の手作りピザを作るんです。)I get along really well with my father-in-law; we both love fishing.
(私は義父ととても仲が良いんです。2人とも釣りが大好きなので。)I need to leave early today because I’m picking up my father-in-law from the airport.
(義父を空港まで迎えに行くので、今日は早退する必要があります。)My father-in-law has a strong business background, so I often consult him for advice.
(義父はビジネス経験が豊富なので、よくアドバイスを求めるんです。)We decided to hold a small company event at my father-in-law’s banquet hall.
(私たちは義父の持つ宴会場で小さな会社のイベントを開くことにしました。)Anthropological studies often examine the role of fathers-in-law in extended family structures.
(人類学の研究では、拡大家族における義理の父の役割をよく調査します。)In some cultures, a father-in-law may hold a significant position in family decision-making processes.
(ある文化では家族の意思決定において、義父が重要な役割を担うことがあります。)The dynamic between a new spouse and their father-in-law can influence the stability of the family unit.
(新しい配偶者と義父との関係は、家族全体の安定性に影響を与え得ます。)- “spouse’s father” (配偶者の父): より説明的な言い方ですが、そのまま「義父」を英語として表現するよりは自然さに欠けます。
- “dad-in-law” (とても口語的な表現): ほとんど使われませんが、カジュアルさを強める時に使う場合もあります。
- 直接的な反意語はありません。家族関係の対立語ではありませんが、例えば “mother-in-law” は「義理の母」で、性別以外の面での対比ができます。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈfɑːð.ər ɪn lɔː/
- アメリカ英語: /ˈfɑːð.ɚ ɪn lɔː/ または /ˈfɑːð.ɚ ɪn lɑː/
- イギリス英語: /ˈfɑːð.ər ɪn lɔː/
- アクセント: “father-in-law” の主な強勢は “fa-” の部分にきます (“FÁ-ther-in-law”)。
- よくある間違い:
- “father” の /ˈfɑːð.ər/ を「ファーザー」ではなく「ファーザ」に近い感じで発音すると自然です。
- “in-law” の「in」を強く発音しすぎないように注意。
- “father” の /ˈfɑːð.ər/ を「ファーザー」ではなく「ファーザ」に近い感じで発音すると自然です。
- スペリングミス: “father in law” とハイフンをつけないまま書いたり、 “fathers in law” とスペースで区切らない、などのミスに注意。正しくはハイフンで繋ぎ「father-in-law」です。
- 複数形の扱い: “father-in-laws” と書かないように気をつける。正しくは「fathers-in-law」。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「father」と「further / farther」の音の区別をはっきりするようにすると良いです。
- 試験対策: TOEIC や英検などでの頻出度は高くありませんが、家族関係の話題が出る読解問題などでは出題される可能性があります。
- “father-in-law” は “father” + “in-law” で、「法的に父になった人」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「義理の父」=「義父」 → “ギフ” が “give” に少し似ているので、「(結婚で自分に“与えて”くれる)家族増加」というイメージを絡めると覚えやすいかもしれません。
- 複数形は「fathers-in-law」となる点が最もよくある間違いなので、意識して何度も書いたり声に出して覚えることをおすすめします。
-
好意的な,友情のこもった,親切な / 友好的,仲の良い / 役に方つ;受け入ける
-
(狩猟・戦争などで得た)『戦利品』,記念品 / (競技の)トロフィー;優勝記念品;優勝旗(杯・たて)
-
価値のない
- 活用形: 副詞なので、変化形(活用形)はありません。
- 関連する品詞例:
- 形容詞: graphic (生々しい、図表の、視覚的な)
- 名詞: graphic (図表、画像など)
- 副詞: graphically (生々しく、視覚的に)
- 形容詞: graphic (生々しい、図表の、視覚的な)
- B2: 日常会話はほぼ問題なくこなし、少し複雑な話題でも理解できるレベル感です。
語構成
- 語幹: “graph” (ギリシャ語の「書く・描く」を意味する “graphein” に由来)
- 接尾辞: “-ic” (形容詞化する機能をもつ)
- 接尾辞: “-al” (形容詞化をより強調)
- 接尾辞: “-ly” (副詞化する機能をもつ)
- 語幹: “graph” (ギリシャ語の「書く・描く」を意味する “graphein” に由来)
他の単語との関連性
- graphic (形容詞/名詞), graphics (名詞), typography (文字のデザイン), photography (写真術) など「視覚的表現」に関連する語が多いです。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- graphically illustrate …(…を視覚的にはっきり示す)
- graphically depict …(…を生々しく描写する)
- graphically represent …(…を視覚的に表現する)
- explain something graphically(何かを視覚的に説明する)
- describe events graphically(出来事を生々しく描写する)
- presented graphically(視覚的に提示される)
- graphically detailed(視覚的/具体的に詳細化された)
- graphically show …(…を図で示す)
- expose something graphically(何かを生々しく暴露する)
- display data graphically(データを図で表示する)
- graphically illustrate …(…を視覚的にはっきり示す)
語源:
“graphically”は、ギリシャ語で「書く・描く」を意味する“graphein”に遡る“graphic”から派生しています。英語では初めは図や文字で「はっきりと、視覚的に」表現する意味で使われていましたが、現在は「生々しく、詳細に(ときに残酷なほど率直に)」というニュアンスでも用いられます。使用時のニュアンス・注意点:
- 場合によっては「生々しい」描写を強調するため、文脈によっては少しショッキングなニュアンスを含むことがあります。
- カジュアルな会話・文章でも使われますが、「より視覚的に、はっきりと」と言いたいときに向いています。
- メディアや映画評論などで「残酷なシーンがgraphically描かれている」という表現がよく使われます。
- 場合によっては「生々しい」描写を強調するため、文脈によっては少しショッキングなニュアンスを含むことがあります。
一般的な構文例:
- “(Verb) + graphically”
- 例: “The movie portrays violence graphically.”
- “graphically + (Verb)” も文脈によっては可能ですが、副詞の配置としては動詞の後もしくは文末が多いです。
- “(Verb) + graphically”
フォーマル / カジュアル:
- 説明的に使う際には比較的フォーマル寄りですが、カジュアルな会話でも「生々しく」や「はっきりと」の意味を表すときに用いられます。
文法上のポイント:
- 「形容詞 + -ly」で副詞形となっています。名詞ではなく副詞なので主に動詞や形容詞などを修飾します。
“He described the accident graphically, and it made me feel uneasy.”
- 彼はその事故を生々しく描写していて、聞いていて気分が悪くなった。
- 彼はその事故を生々しく描写していて、聞いていて気分が悪くなった。
“Can you show me graphically how to set up the device? It’s easier to understand with pictures.”
- その装置のセットアップを図で見せてくれる?画像があるとわかりやすいんだ。
- その装置のセットアップを図で見せてくれる?画像があるとわかりやすいんだ。
“She told the story so graphically that I felt like I was actually there.”
- 彼女はとても生々しくその話をしてくれたので、まるでその場にいるように感じたよ。
- 彼女はとても生々しくその話をしてくれたので、まるでその場にいるように感じたよ。
“Our marketing report presents last quarter’s sales data graphically to clarify the trends.”
- 私たちのマーケティング報告書では、前四半期の売上データを視覚的に示していて、トレンドをより分かりやすくしています。
- 私たちのマーケティング報告書では、前四半期の売上データを視覚的に示していて、トレンドをより分かりやすくしています。
“Graphically illustrating the workflow helps new employees understand the process more quickly.”
- ワークフローを図で示すことで、新入社員はプロセスをより早く理解できます。
- ワークフローを図で示すことで、新入社員はプロセスをより早く理解できます。
“The technical manual graphically depicts each step of the assembly process.”
- 技術マニュアルでは、組み立ての各ステップを図を使ってはっきり示しています。
- 技術マニュアルでは、組み立ての各ステップを図を使ってはっきり示しています。
“The study graphically demonstrates the correlation between stress and productivity.”
- その研究は、ストレスと生産性の関連を視覚的に示しています。
- その研究は、ストレスと生産性の関連を視覚的に示しています。
“Researchers graphically compared the data from different age groups to analyze trends in health.”
- 研究者たちは、異なる年齢層のデータを図で比較して、健康面の傾向を分析しました。
- 研究者たちは、異なる年齢層のデータを図で比較して、健康面の傾向を分析しました。
“By presenting their findings graphically, the authors made the complex theory more approachable.”
- 著者たちは発見を図で提示することによって、複雑な理論をより親しみやすくしました。
- 著者たちは発見を図で提示することによって、複雑な理論をより親しみやすくしました。
類義語 (Synonyms)
- vividly(鮮明に)
- 「視覚的に印象深く表現する」という点で共通。
- 「視覚的に印象深く表現する」という点で共通。
- explicitly(はっきりと)
- 具体的・明白に示す意味合いで共通。ただし「視覚的」に限らない場合も。
- 具体的・明白に示す意味合いで共通。ただし「視覚的」に限らない場合も。
- visually(視覚的に)
- 「視覚」という観点のみを強調する。生々しいニュアンスは薄い。
- 「視覚」という観点のみを強調する。生々しいニュアンスは薄い。
- vividly(鮮明に)
反意語 (Antonyms)
- vaguely(あいまいに)
- 明確さや生々しさがない表現を示す。
- 明確さや生々しさがない表現を示す。
- abstractly(抽象的に)
- 具体的・視覚的とは反対に、概念的表現で詳細に踏み込まない感じ。
- vaguely(あいまいに)
ニュアンスの違い:
“graphically”は「生々しさ」「視覚的なはっきりした表現」の両面があります。“vividly”も近い意味合いですが、ときに「強烈さ」や「鮮やかさ」を含むやや感覚的な表現。一方、“explicitly”は「言葉・表現がはっきりしている」という、ややフォーマルなニュアンスがあります。- 発音記号 (IPA): /ˈɡræfɪkli/
- アクセントの位置: 最初の “gra-” の部分に強勢があります(GRA-phic-ally)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語で “æ” (cat の音) がやや広めに発音され、イギリス英語では若干閉じ気味に発音されることがあります。
- よくある発音ミス: “graphic” と “graphically” の間で, “-ic-” を強く発音しなくなり、/ˈɡræf(i)kli/ のように曖昧になってしまうケースがあります。
- スペルミス: “graphicly” と “-ic” の後に “-ly” をつけ忘れ、「graphicly」と書いてしまうミスが多い。正しくは “graphically”。
- 同音異義語との混同: 特に “graphically” と混同しやすい単語はあまりないですが、 “graphite” (黒鉛) など形の似た単語と混同しないよう注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、読解問題中に「どのように書類が提示されているか」を説明するときに使われる可能性があります。
- “graphically” は “graphic” + “-ally” と考えると綴りを覚えやすいです。「グラフィック(図や画像)」+「-ly(副詞化)」で「視覚的に」「はっきりと」表す感覚をイメージしてください。
- 「グラフ(graph)」という言葉から連想すると、視覚的にデータを示すイメージが湧きやすいでしょう。
- 「生々しく描かれるシーン(例: 映画の暴力表現)」「図を使って視覚的に情報を提示するシーン」を思い浮かべると、使い所をつかみやすいです。
-
〈C〉予行演習 / 準備 / 繰り返して話すこと
-
印象付けられて,感動して,感心して,感銘を受けて,さすがだと思う
-
かわいい人,大切な人,いい子
- 活用形:
- 単数形: gook
- 複数形: gooks (一般的ではありませんが、まれに複数形として使われた事例があります)
- 単数形: gook
他の品詞: 通常は名詞としてのみ使われ、他の品詞形はほとんど存在しません。
CEFRレベル目安: 実用英語学習の観点では扱いませんが、あえて分類するならC2(最上級)以上相当です。日常的・教育的に推奨されない語彙であり、差別的要素を学問的に理解するための知識として位置づけられます。
- 語幹: gook
接頭語や接尾語は付かず、単独で使われます。特殊な由来があるとされますが、確定的な語源ははっきりしていません。 - 一般的な英単語として認知されている派生語はありません。差別的用法のため、関連語の学習は推奨されません。
- “wartime use of the word ‘gook’”
(戦時下での「gook」という言葉の使用) - “the slur ‘gook’ in historical contexts”
(歴史的文脈での差別用語「gook」) - “offensive language such as ‘gook’”
(「gook」のような攻撃的言葉) - “derogatory term ‘gook’”
(侮蔑用語「gook」) - “racial slur ‘gook’”
(人種差別的表現「gook」) - “condemn the use of ‘gook’”
(「gook」の使用を強く非難する) - “avoid slurs like ‘gook’”
(「gook」のような差別用語を避ける) - “the impact of the slur ‘gook’ on Asian communities”
(アジア系コミュニティに対する「gook」という差別用語の影響) - “historical documentation of ‘gook’”
(「gook」の歴史的記録) - “the social repercussions of saying ‘gook’”
(「gook」と言うことの社会的な影響) - 朝鮮戦争やベトナム戦争の際、米軍兵士が現地語を誤って聞き取ったり、韓国語の「미국(ミグク, 米国)」や「한국(ハングク, 韓国)」の「-국」部分をからかう形で広まったという説。
- 1900年代初頭から使われていたという報告があり、東アジア系移民を蔑視する言い回しとして拡がった可能性があります。
- 非常に侮蔑的・差別的な言葉であり、歴史的事情を学ぶ目的以外では使わないように強く求められます。
- 口語でも文章でも、基本的に使用が厳しく禁止されています。
- 人に対して直接使うと深刻な差別発言と受け止められ、社会的・法的にも大きな問題を引き起こします。
- 名詞(可算/不可算): 一般的に可算名詞扱いですが、歴史的に見られる用例は限られています。
- 使用構文例:
- “(Someone) used the word ‘gook’ to refer to...”
このように引用符を付して差別表現であることを強調し、批判や研究の文脈で使用される場合が多いです。
- “(Someone) used the word ‘gook’ to refer to...”
- フォーマル/カジュアル: そもそも差別用語であり、フォーマル・カジュアルにかかわらず、公の場での使用はタブー視されます。
- “I found the word ‘gook’ in an old movie, and it was quite shocking to hear.”
(古い映画で「gook」という言葉を見つけたんだけど、聞いてショックだった。) - “My professor showed us historical documents that contained the slur ‘gook’.”
(教授が「gook」という差別用語を含む歴史資料を見せてくれた。) - “We discussed why the term ‘gook’ is considered extremely offensive.”
(なぜ「gook」という語が非常に差別的とされるのか話し合った。) - “In our diversity training, we specifically covered why ‘gook’ is unacceptable.”
(社内のダイバーシティ研修で、「gook」という言葉がなぜ受け入れられないかを特に扱った。) - “Our company has a strict policy against racial slurs like ‘gook’.”
(当社では「gook」のような人種差別発言を禁止する厳しい方針があります。) - “The manual categorically states that using terms like ‘gook’ can result in immediate dismissal.”
(マニュアルには「gook」のような差別用語を使った場合は即時解雇になり得ると明記してある。) - “This study examines the usage of ‘gook’ during the Vietnam War and its impact on racial attitudes.”
(この研究はベトナム戦争中の「gook」の使用と、それが人種観に与えた影響を検証している。) - “Researchers analyzed the evolution of slurs, including ‘gook,’ in mid-20th-century American literature.”
(研究者たちは20世紀中期のアメリカ文学における「gook」を含む差別用語の変遷を分析した。) - “It is important to contextualize terms like ‘gook’ historically to understand their offensive power.”
(「gook」のような語を歴史的に正しく捉えることは、その攻撃性の強さを理解する上で重要である。) - 同様にアジア系の人々に対して使われる人種差別用語は複数存在しますが、学習者にとっては知識として覚える必要はほぼありません。どれも強く侮蔑的な表現であり、絶対に使用されてはいけません。
- 差別発言の反意語というものは特定しづらく、通常のコミュニケーションで特定の対立語を探すよりも、非差別的な正しい呼称を丁寧に使うことが重要です。
- IPA表記: /ɡuːk/
- 発音のポイント: “グーク”に近い音です。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはなく、いずれも /ɡuːk/ または短めに /ɡʊk/ のように発音されることがあります。
- よくある発音の間違い: そもそも非常に差別的なため、そもそも使わないことが最善です。学習上は、歴史的文脈やニュースの引用などで見聞きすることがある程度で、正確な発音練習対象にするケースはほとんどありません。
- 「gook」という単語を軽い気持ちで口にしてしまうと、人種差別と受け止められ、大きなトラブルにつながります。
- 同音異義語は特に存在しませんが、スペルの誤りによる混同には注意が必要です。たとえば “cook” や “gook” を打ち間違えるなど。
- 主要な英語試験(TOEICや英検)ではこの語自体が出題されることはほぼありません。ただし、歴史や文化の問題で背景を問うような高レベルの試験問題では引用として登場し、文脈的に差別用語であると理解できるかを問われる可能性はあります。
- この単語は「使ってはいけない言葉」であると強くインプットしておきましょう。
- 歴史におけるアジア系移民や戦争の文脈で登場する差別表現であり、現代では公的にも社会的にも決して容認されないものです。
- 言語学習で目にした際は、由来や使われてきた背景を知り、二度と発言しないよう意識することが大切です。
-
北へ(に)
-
精力的に,元気よく,活発に,力強く
-
〈C/U〉《...を》告発すること《of ...》, 告発されること / 〈C〉《...の》罪状, 罪《of ...》
- 英語: “whichever” = “any one that” / “no matter which”
- 日本語: 「どれでも」「どちらでも」「どれであれ」
- “whichever” は、時制・人称による変化をほとんど持ちません。同じ形で使われます。
- “which” は疑問代名詞・形容詞として使われます(例: “Which do you prefer?”)。
- “whoever”, “whatever” など、似た形の不定代名詞もあります(“whichever” と同様に「~であれ」という意味を持ちます)。
- which(どちら) + -ever(「いずれにしても」「どんな場合でも」という意味を強める接尾辞)
- 結合されて「どちらであろうとも」「どれであろうとも」というニュアンスを作り出します。
- whoever(誰であろうとも)
- whatever(何であろうとも)
- whenever(いつであろうとも)
- wherever(どこであろうとも)
- however(どのようであろうとも)
- whichever option you choose → どのオプションを選んでも
- whichever way you go → どの方向に進んでも
- whichever route works best → どのルートがいちばん都合が良くても
- whichever day is convenient → どの日が都合が良くても
- whichever method suits you → どの方法があなたに合っていても
- pick whichever you like → 気に入ったものをどれでも選んで
- do whichever you prefer → あなたが好きなほうをやって
- whichever comes first → どれが先に訪れても
- whichever solution you find → どの解決策を見つけても
- select whichever you think is best → いちばん良いと思うものを選んで
- which は古英語の “hwilc” (「どちらの」) に由来し、
- -ever は強意・包括の意味を加える要素として古英語から派生した “æfre” が変化したものです。
- 口語・カジュアル: 友人との会話で「どちらでもいいよ」などとフランクに使われる。
- 文語・フォーマル: ビジネス文書やフォーマルなメールでも、「どちらを選んでも支障ありません」という柔らかい表現として使われます。
- 強い感情は伴わず、どの選択も問題ない “オープン” なイメージがあります。
- whichever + 名詞 + 〜
- 例: “You can choose whichever book you like.”
- 例: “You can choose whichever book you like.”
- whichever (代名詞的用法) + 〜
- 例: “Take whichever you want.”
- Whichever is easier: 「どちらが簡単でも」
- Whichever way you slice it: 「どんな捉え方をしても」(ややカジュアル寄り)
- “whichever” 自体は代名詞・限定詞であり、可算/不可算の区別は「後にくる名詞の性質」に依存します。例えば “whichever book” (可算名詞) の場合もあれば “whichever advice” (不可算名詞) という使われ方も可能です。
- “Whichever movie you pick, I’m sure we’ll have fun.”
- どの映画を選んでも、きっと楽しいよ。
- どの映画を選んでも、きっと楽しいよ。
- “You can wear whichever outfit makes you feel comfortable.”
- どの服でも、着心地のいいものを選んでいいよ。
- どの服でも、着心地のいいものを選んでいいよ。
- “Take whichever you like from the fridge.”
- 冷蔵庫から好きなものを取っていいよ。
- “Please use whichever payment method is most convenient for you.”
- あなたにとっていちばん便利な支払い方法を使ってください。
- あなたにとっていちばん便利な支払い方法を使ってください。
- “Whichever proposal aligns best with our budget will be accepted.”
- 予算に最も合う提案を受け入れます。
- 予算に最も合う提案を受け入れます。
- “Schedule the meeting for whichever date works for everyone.”
- みんなの都合が合うどの日でも、ミーティングを入れてください。
- “Participants could join whichever session they preferred.”
- 参加者は、好みのセッションに参加することができた。
- 参加者は、好みのセッションに参加することができた。
- “Students are free to write on whichever topic interests them.”
- 学生は、興味のあるテーマであればどれでも書くことができる。
- 学生は、興味のあるテーマであればどれでも書くことができる。
- “Choose whichever hypothesis best explains the data.”
- データを最もよく説明する仮説を選びなさい。
- whatever (何でも)
- 意味の幅が「何でも」に広い。対象が「もの・こと」全般に及ぶ。
- 意味の幅が「何でも」に広い。対象が「もの・こと」全般に及ぶ。
- whomever (誰でも…する相手)
- 対象が「人」の場合で目的格に使われる。
- 対象が「人」の場合で目的格に使われる。
- whoever (誰でも…する人)
- 対象が「人」の場合で主格に使われる。
- 対象が「人」の場合で主格に使われる。
- either (どちらか一方)
- 選択肢が2つしかない場合に限定して使う。
- 選択肢が2つしかない場合に限定して使う。
- any (いくつか選択肢がある中のどれでも)
- 幅広い対象に使う。単数でも複数でも使え、やや「どれでも構わない」ニュアンスが強い。
- IPA: /wɪtʃˈɛv.ər/
- アメリカ英語: [ウィッチ・エヴァー] のように “r” をしっかり発音
- イギリス英語: [ウィッチ・エヴァ(弱い r)] のように語尾の “r” が弱め
- 「which」と「witch」(魔女) の混同。
- “wh”- の発音を /h/ としてしまう人もいるが、正しくは /w/ + /ɪ/ + /tʃ/ の音を合わせた発音。
- スペルミス: “whictever” や “whatecher” などの誤りに注意。
- “which ever” と分けてしまう: 元々 “which” と “ever”の複合語だが、現代英語では一語 “whichever” として使う。
- “either” や “any” との使い分け
- 選択肢が2つのみなら “either”
- 「数量・種類が多い中でどれでも」という場合に “any”
- 選択肢が複数の場合に1つを選ぶニュアンスなら “whichever” を使う。
- 選択肢が2つのみなら “either”
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 選択・譲歩表現を問う問題で “whoever, whatever, whichever” が一緒に出題されるケースが多い。
- “which + ever = どちらでも” とイメージすると覚えやすいです。
- 「そんな選択肢がいっぱいある中で、どれを選んでも良い」というときに使う、と把握しておくと混乱しにくくなります。
- “whoever, whatever, whichever...” と並べて、“-ever” が「制限なしでどれでも OK」のイメージを持つ、とまとめて覚えると便利です。
-
〈U〉《水や他の液体の》しぶき 《of ...》 / 〈C〉噴霧器,スプレー
-
『平手打ち』,平たい物で打つこと / (平手打ちなどの)ピシャリという音 / …‘を'『平手でビシャリと打つ』;…‘の'(…を)平手打ちする《+『名』+『in』(『on』)+『名』》 / (…に)…‘を'すばやく(ぞんざいに,むぞうさに)置く《+『名』+『on』+『名』》 / ピシャリと音を立てて打つ
-
気前よく,物惜しみせず / 寛大に / 豊富に,たっぷりと
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 単数形 “ram” / 複数形 “rams”
- 他の品詞になる例:
- 動詞 “to ram”: 「激しくぶつかる」「突き当てる」という意味で使われます(例: “He rammed the door open.”)。
- “ram” は短い単語で、特定の接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は “ram” そのものです。
- 雄羊(おすのヒツジ)
- (道具としての) バッテリング・ラム (battering ram): 城や門を破壊するための丸太のような衝撃具
- (コンピューター用語の略語 RAM とは別物ですが、同じつづりのため混同に注意)
- “A flock of rams” – 「雄羊の群れ」
- “Ram’s horn” – 「雄羊の角」
- “Battering ram” – 「破城槌(バッテリング・ラム)」
- “Ram’s wool” – 「雄羊の毛」
- “Ram breeding season” – 「雄羊の繁殖期」
- “Ram fight” – 「雄羊の角突き合い」
- “Aries the Ram” – 「牡羊座(=雄羊の星座)」
- “Ram statue” – 「雄羊をかたどった像」
- “Ram mascot” – 「雄羊をマスコットにしたキャラクター」
- “Ram on a farm” – 「農場の雄羊」
- 語源: 古英語の “ramm” から来ており、中世英語でもほぼ同じ形 “ram” として残っています。
- 歴史的な使用: もともと農耕や家畜文化の中で使われてきた単語で、後に比喩的に「突進する」イメージでも使われるようになりました(動詞 “ram”)。
- ニュアンスと注意点:
- 単に雄羊を指すだけでなく、「力強くぶつかる」「押し通す」など、勢いのあるイメージを伴うことが多いです。
- 口語よりもやや文章・専門用語寄りの話題(農業、動物学など)で使われることが多いですが、バッテリング・ラムや比喩的な表現としては日常的に見かける場合もあります。
- 単に雄羊を指すだけでなく、「力強くぶつかる」「押し通す」など、勢いのあるイメージを伴うことが多いです。
- 名詞 (countable noun): 「1匹の雄羊」は “a ram”、「複数の雄羊」は “rams”。
他動詞・自動詞(動詞用法の場合): “ram” は他動詞としては「~に突進する」、自動詞としても「ぶつかる」という意味を持ちます。
- 例: “She rammed into the door.” (他動詞)
- 例: “Several cars rammed together on the road.” (自動詞)
- 例: “She rammed into the door.” (他動詞)
よくある構文やイディオム:
- “battering ram” – 攻城戦や強引に突破する表現に使われる比喩
- “ram something home” – 「~を力尽くで思い知らせる」「~を強調してはっきり伝える」というイディオム的表現
- “battering ram” – 攻城戦や強引に突破する表現に使われる比喩
- “I saw a huge ram at the petting zoo today. It had impressive horns!”
- 「今日、子ども動物園で大きな雄羊を見たよ。立派な角だった!」
- “The sign said we shouldn’t feed the ram, so I just watched it from afar.”
- 「立て札に雄羊にエサをあげないように書いてあったから、遠くから見ていただけだったよ。」
- “Did you know Aries’s symbol is a ram?”
- 「牡羊座のシンボルが雄羊だって知ってた?」
- “Our company’s mascot is a ram, symbolizing resilience and determination.”
- 「弊社のマスコットは雄羊で、粘り強さや決断力を象徴しています。」
- “We’re using a ‘battering ram’ approach to break into the market.” (比喩)
- 「市場に参入するために“バッテリング・ラム”方式(力ずく)の戦略を取っています。」
- “The team’s logo features a stylized ram’s head.”
- 「チームのロゴには雄羊の頭部をスタイリッシュにデザインしたものが使われています。」
- “The ram plays a crucial role in the breeding cycle of sheep.”
- 「雄羊はヒツジの繁殖サイクルにおいて重要な役割を担っている。」
- “Researchers studied the mating behavior of rams in mountainous regions.”
- 「研究者たちは山岳地域における雄羊の交尾行動を調査した。」
- “A ram’s horn has unique curvature, impacting how it grows over time.”
- 「雄羊の角には独特の曲線があり、時間とともに伸び方に影響を与えます。」
類義語:
- “tup” (英): 雄羊を指す別の言い方(やや専門的・方言的)。
- “male sheep”: そのまま「雄のヒツジ」と言い換える表現。
- “battering ram”: 物理的には別物ですが、同じ “ram” が含まれる道具の名称。
- “tup” (英): 雄羊を指す別の言い方(やや専門的・方言的)。
対義語 / 対となる単語:
- “ewe” – 雌羊(めすのヒツジ)。厳密には反意語ではなく、性別の対としてのペアにあたります。
- IPA: /ræm/
- アメリカ英語 (GA): [ræm]
- イギリス英語 (RP): [ræm]
- アメリカ英語 (GA): [ræm]
- 強勢は1音節しかないため単語全体に置かれます。
- よくある間違いとしては “rum” (/rʌm/) と発音を混同してしまうことが挙げられます。母音の音が違うので注意してください。
- スペルミス: “ram” を “ramm” や “ramn” などと書いてしまう。
- 同音・類似つづり語との混同: “RAM” (random-access memory) との混同に注意。
- 意味の誤用: “ram” が「突進する」という動詞だけでなく、もともと雄羊の名詞であることを忘れがち。
- 試験での出題傾向: 英検やTOEICではあまり一般的に出題される単語ではありませんが、動物に関する読解問題や農業・畜産に関する文章などで見かける可能性があります。
- 「牡羊座 (Aries) のマーク」= “Ram” と関連づけて覚えると印象に残りやすいです。
- “ram” は「突っ込む」という動詞のイメージから、「角でゴツンとぶつかる雄羊」を連想すると覚えやすいでしょう。
- スペリングが短いので、ゴツンと突進するシーンを頭に浮かべると記憶に定着しやすくなります。
(事が)疑わしい,疑問を抱かせる,不確かな / (人が)疑っている,怪しんでいる / いかがわしい,問題となる
(事が)疑わしい,疑問を抱かせる,不確かな / (人が)疑っている,怪しんでいる / いかがわしい,問題となる
Explanation
(事が)疑わしい,疑問を抱かせる,不確かな / (人が)疑っている,怪しんでいる / いかがわしい,問題となる
doubtful
1. 基本情報と概要
単語: doubtful
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: more doubtful, most doubtful (比較級・最上級)
意味(英語 & 日本語)
「doubtful」は、ある事柄の真偽や結果などを、疑問を持って見ている、または実現の可能性が低いと考えているようなニュアンスです。
他の形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算など
5. 実例と例文
1) 日常会話の例文
2) ビジネスシーンの例文
3) 学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「doubtful」の詳細な解説です。日常からビジネスシーンまで幅広く使える単語なので、ぜひ表現の幅を広げるためにも覚えてみてください。
(事が)疑わしい,疑問を抱かせる,不確かな
(人が)疑っている,怪しんでいる
いかがわしい,問題となる
〈U〉設立 / 慣例, 慣習 / 公共機関 / 施設
〈U〉設立 / 慣例, 慣習 / 公共機関 / 施設
Explanation
〈U〉設立 / 慣例, 慣習 / 公共機関 / 施設
institution
1. 基本情報と概要
単語: institution
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形(数の変化):
英語での意味:
日本語での意味:
「institution」は、大学や病院、銀行などの大きな組織から、社会の中で長く受け継がれてきた制度や慣習までを指す単語です。公的な組織をイメージすることが多いですが、社会の“仕組み”そのものを指すときにも使います。
他の品詞への展開例:
CEFRレベル: B2(中上級)
“institution”は抽象的な意味や厳かな響きを持つため、中上級レベルで学習するとよい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には、教会や大学など“権威のある公的機関”を指す語としてよく使われてきました。現代では、無形の「制度」や「慣習」の意味でも広く使われます。公的で多少フォーマルな印象を与える単語ですが、日常的な文脈でも使われることがあります。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの度合い:
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセントの位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「institution」の詳細解説です。長年続く大きな組織や制度を表す、少しフォーマルなニュアンスを持つ単語として、使い方をマスターしていきましょう。
〈U〉設立,制定,開始
〈C〉慣例,制度,慣習
〈C〉公共機関(学校・病院など);学会,協会;その建物
…‘を'『かきまぜる』 / 〈卵〉をかきまぜて焼く / (盗聴防止のため)〈波長〉‘を'変える, / (敵機を迎撃するため)…を緊急発進させる / 《方向・様態を表す副詞[句]を伴って》『這うように進む』 / 《...を》 『奪い合う』《for ...》
…‘を'『かきまぜる』 / 〈卵〉をかきまぜて焼く / (盗聴防止のため)〈波長〉‘を'変える, / (敵機を迎撃するため)…を緊急発進させる / 《方向・様態を表す副詞[句]を伴って》『這うように進む』 / 《...を》 『奪い合う』《for ...》
Explanation
…‘を'『かきまぜる』 / 〈卵〉をかきまぜて焼く / (盗聴防止のため)〈波長〉‘を'変える, / (敵機を迎撃するため)…を緊急発進させる / 《方向・様態を表す副詞[句]を伴って》『這うように進む』 / 《...を》 『奪い合う』《for ...》
scramble
…‘を'『かきまぜる』 / 〈卵〉をかきまぜて焼く / (盗聴防止のため)〈波長〉‘を'変える, / (敵機を迎撃するため)…を緊急発進させる / 《方向・様態を表す副詞[句]を伴って》『這うように進む』 / 《...を》 『奪い合う』《for ...》
1. 基本情報と概要
単語: scramble
品詞: 動詞 (多義的に使われるが、名詞“scramble”としての用法もある)
CEFR レベル: B2(中上級)
・“scramble”は、複数の意味を持ちながら、日常会話からビジネス、カジュアルまで幅広く使える動詞です。
・「急いで移動する」「かき混ぜる」「奪い合う」「暗号化する」などの意味があり、状況に応じていろいろなニュアンスを含みます。
基本的な意味 (英語・日本語併記)
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
“scramble”は明確な接頭語・接尾語を持たない動詞ですが、中英語由来で「急いで動く」という意味を核として発展してきました。
関連・派生語やコロケーション例
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “scramble” の詳細な解説です。いろいろなシーンで使える便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(敵機を迎撃するため)…‘を'緊急発進させる
…‘を'かきまぜる
(盗聴防止のため)〈波長〉‘を'変える,スクランブルする
〈卵〉‘を'かきまぜて焼く(炒(い)る)
奪い合う,取り合う,争奪する
よじ(はい)登ること,這うように進むこと
《方向・様態を表す副詞[句]を伴って》這うように進む
(…の)奪い合い《+for+名》
へり,縁,端(edge) / (ページの)余白,欄外 / (可能の)限界,限度 / (空間・時間・経費・活動などの)余裕,余地 / 利鞘,マージン,販売利益
へり,縁,端(edge) / (ページの)余白,欄外 / (可能の)限界,限度 / (空間・時間・経費・活動などの)余裕,余地 / 利鞘,マージン,販売利益
Explanation
へり,縁,端(edge) / (ページの)余白,欄外 / (可能の)限界,限度 / (空間・時間・経費・活動などの)余裕,余地 / 利鞘,マージン,販売利益
margin
へり,縁,端(edge) / (ページの)余白,欄外 / (可能の)限界,限度 / (空間・時間・経費・活動などの)余裕,余地 / 利鞘,マージン,販売利益
1. 基本情報と概要
単語: margin
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらは「マージン」との使い方や文脈がやや異なるため、特に「border」「edge」「allowance」との混同に注意しましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記をまとめると、「margin」は「余白」や「差」を指す可算名詞で、ビジネスや学術的文脈でも頻出の単語です。接頭語・接尾語を含まず、ラテン語の「端、境界」を意味する語源をもとに、「余白」「差分」という概念を多面的に表現できます。利益率や誤差の範囲を示すときにもよく使われるので、しっかり押さえておきましょう。
へり,縁,端(edge)
(ページの)余白,欄外
(可能の)限界,限度
利鞘,マージン,販売利益
(空間・時間・経費・活動などの)余裕,余地
(綱渡りの)綱
(綱渡りの)綱
Explanation
(綱渡りの)綱
tightrope
以下では、名詞 “tightrope” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
品詞
活用形
その他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法的なポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈・フォーマルな例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tightrope” の詳細解説です。日常生活ではサーカスや大道芸に限らず、比喩的に「ギリギリのところを歩む、危険を冒している」ニュアンスを伝える表現として使われることも覚えておくと便利です。
(綱渡りの)綱
義理の父,養父,舅
義理の父,養父,舅
Explanation
義理の父,養父,舅
father-in-law
以下では、英単語 “father-in-law” について、学習者に役立つようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: father-in-law
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): the father of one’s spouse
意味(日本語): 配偶者の父
「father-in-law」は結婚関係によってできる親族関係を表す名詞で、「夫や妻、パートナーの父親」のことを指します。日常会話や家族構成を説明するときなどに使われ、相手に「配偶者の父」だと伝えたい場合に便利です。
活用形
他の品詞形
難易度目安 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
「father-in-law」は「配偶者の父」を表します。この “in-law” の部分は、「結婚によって新たにできた親族関係」であることを示す接尾語のような働きをします。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “father-in-law” の詳細な解説です。家族関係を英語で説明するときに便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
義理の父,養父,舅
グラフィックに / グラフィックスを用いて / 生き生きと
グラフィックに / グラフィックスを用いて / 生き生きと
Explanation
グラフィックに / グラフィックスを用いて / 生き生きと
graphically
1. 基本情報と概要
英単語: graphically
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味: in a clear, vivid, or explicit manner; in a way that relates to or uses visual images or graphics.
日本語での意味: はっきりと目に見える形で、またはとても生々しく描写する様子を表す。イメージやグラフィック(視覚的手段)を使って表現するようなニュアンスを持つ単語です。たとえば、内容を「生々しく表現する」場面や、「視覚的にはっきり伝える」場面で使います。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈で、それぞれ3文ずつ紹介します。
A. 日常会話シーン
B. ビジネスシーン
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “graphically” の詳細解説です。ぜひ実際の運用で、視覚的に生々しい描写やグラフ・図表を使ったプレゼンテーションなどで使ってみてください。
汚物,べとつく物,粘液
汚物,べとつく物,粘液
Explanation
汚物,べとつく物,粘液
gook
以下の解説は差別表現を含むため、学習上の参考としてのみご覧ください。実際に使用することは絶対に避けてください。歴史的・文化的な背景や文学作品の引用など、特殊な状況で言及が必要な場合に限り、慎重に扱われるべき語です。
1. 基本情報と概要
単語: gook
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A highly offensive racial slur used to refer disparagingly to people of Asian descent, especially those of East or Southeast Asian heritage.
意味(日本語): 非常に差別的で侮蔑的な表現で、特に東アジア・東南アジア系の人々に対して使われる人種差別用語です。
「過去の戦争などの文脈で登場し、強い敵意や偏見を含む非常に侮蔑的な言葉です。絶対に使ってはいけません。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーションや関連フレーズ(歴史的・学術的・引用等でのみ登場しうる例)
以下は全て「歴史的」または「差別の研究文脈」で、言葉自体の使用が問題視・批判される際にのみ登場する可能性がある非常に限られたケースです。日常やビジネスなどで使うことは決してありません。
3. 語源とニュアンス
語源
確かな起源ははっきりしていませんが、以下のようにいくつかの説が存在します。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
この単語を日常会話やビジネス、学術的な文脈で使うことは厳禁ですが、以下はすべて歴史的・文献的引用や、差別表現を議論・批判するためにやむを得ず言及するといった「説明目的」で示す例文です。実際に使うことは推奨されません。
① 日常会話(あくまで引用や批判・説明のための文脈)
② ビジネス(倫理研修や専門教育の場で言及する想定)
③ 学術的な文脈(歴史・社会学の研究などでの議論)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(差別用語)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
総括
「gook」は極めて侮蔑的な人種差別用語であり、実際の会話や文章で使用することは絶対に避けなければなりません。学習する場合は、差別表現への理解と歴史的・社会的背景を学ぶための一環であり、その重みを正しく認識したうえで、慎重に取り扱うことが極めて重要です。
汚物,べとつく物,粘液
どちらか一方
どちらか一方
Explanation
どちらか一方
whichever
1. 基本情報と概要
単語: whichever
品詞: 代名詞(pronoun)、および限定詞(determiner)の用法もある
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
ある程度英語に慣れた人が、選択肢から「どれでも」「どちらでも」という意味を表すときに使う単語です。
意味(英語と日本語)
例えば、いくつかの選択肢や候補があるときに、「どれを選んでも(どちらを選んでも)いいですよ」というニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
組み合わせることで「どちらを選んでも構わない」という、包括的かつ強調したニュアンスを表現します。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的・定型的表現
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、強いて挙げるなら「neither」(どちらも~ない)との対比が可能です。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞「whichever」の詳細な解説です。選択肢が複数ある場面で、柔軟に「どれでもいいよ」「どれを選んでも構わない」というニュアンスを表したいときに是非使ってみてください。
(去勢してない)雄羊 / 破城槌 / くい打ち機 /
(去勢してない)雄羊 / 破城槌 / くい打ち機 /
Explanation
(去勢してない)雄羊 / 破城槌 / くい打ち機 /
ram
1. 基本情報と概要
英語の意味: “ram” は主に「雄羊(おすのヒツジ)」、特に去勢されていない成獣の雄羊を指す名詞です。
日本語の意味: 「雄羊(おすのヒツジ)」のことです。ヒツジの群れの中で角をもつ立派なオスを想像するとイメージしやすいです。家畜や動物園などで見られる場合があり、「力強い」「角でぶつかる」というニュアンスも含まれます。
CEFR レベル (目安): B2(中上級)
⇒ 日常会話ではあまり頻出ではありませんが、生物や農業、比喩表現として使われることがあるため、中上級程度の単語として挙げられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスの場面
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
いずれも雄か雌かを間違えないように気をつけましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “ram” の詳細な解説です。雄羊の力強いイメージや、動詞の「突進する」ニュアンスなど、しっかりと区別して学習しておくとよいでしょう。
(去勢しない)雄羊
くい打ち機
破城槌(はじょうつい、先に鉄のつめのついたさおで,戸・城壁などを破るのに用いた)
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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