英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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濡れて汚れた / だらしのない, ぞんざいな,いいかげんな / 水っぽい, 薄くて味気ない / 《話》いやに感傷な,めめしい
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(特に法律などの)違反者;犯罪者
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(十分な証拠を持たない)主張,申し立て
- 日常的なニュアンス: 同じものだと確認したいときに使う、少しフォーマル寄りの言い方です。
- 「identical」は「全く同じ」という強い意味を持つため、同じであることを強調したい時に便利です。
- 形容詞なので、比較変化(比較級・最上級)はありませんが、文中で用言として扱われます。
- 副詞形は「identically(同一に、全く同じように)」です。
- 名詞形はあまり一般的ではありませんが、文脈によっては「identicalness」や「identity」の形で関連して使われることがあります。
- 「identity (名詞)」: 身元、正体、アイデンティティ
- 「identify (動詞)」: 確認する、特定する
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、学術的・ビジネス的にもしっかり使いこなせるレベルを示します。
- 「ident-」はラテン語で「同じ」を意味する idem などに由来し、「同一である」という意味合いを示します。
- 「-ical」は形容詞化する接尾辞で、「~に関する」というニュアンスを生み出します。
- identity (名詞): 身元、アイデンティティ
- identify (動詞): ~を確認する、特定する
- identification (名詞): 身分証明、識別
- identical twins → 一卵性双生児
- identical results → 同一の結果
- virtually identical → 事実上同じ
- near-identical → ほぼ同一の
- an identical match → 完全に一致するもの
- identical in size → 大きさが同一の
- identical copies → 全く同じコピー
- apparently identical → 見たところ同一の
- identical in every respect → あらゆる点で同じ
- identical appearance → 見た目が変わらないほど同じ
- ラテン語の identicus「同一の」に由来し、さらに「同じもの」という意味をもつ idem に遡ります。
- 中世以降、ラテン語由来の表現としてヨーロッパ言語で広まり、「完全に同じ」を強調する意味合いを持ち続けてきました。
- 「identical」は「少しも違いを見いだせない」というニュアンスが強調されます。
- フォーマルな文章からカジュアルな会話まで幅広く使われますが、「exactly the same」と言い換える場合のほうが口語的で簡単な印象を与えます。
- 書き言葉・話し言葉ともに使われますが、科学的・ビジネス的文脈など、やや硬めの文章でよく登場します。
- 形容詞として名詞を修飾するときに使われます。
- 単に「同じ」である事実を指したいときは
same
を使うことが多いですが、「完全に一致している」ことを強調したいときにidentical
が用いられます。 - 「identical」自体には可算・不可算の区別がありませんが、形容詞として修飾する名詞が可算か不可算かによって文の構造が変わります。
- A and B are identical in 〇〇. (AとBは〇〇の点で完全に同じです。)
- 「identical to ~」: ~と全く同じ
- 「nearly identical」: ほとんど同一の
These two T-shirts are identical. I can’t tell them apart.
(この2枚のTシャツは全く同じね。見分けがつかないよ。)My sister and I have nearly identical outfits today by coincidence.
(今日、偶然にも私と妹はほとんどお揃いの服装になってしまった。)Their opinions are almost identical, so there’s no disagreement.
(彼らの意見はほとんど同じだから、対立はないよ。)The two proposals are not identical, but they share many common points.
(2つの提案は全く同じではありませんが、多くの共通点があります。)We discovered the new product’s design is nearly identical to ours.
(新商品のデザインが弊社の製品とほぼ同一であることが分かりました。)Ensure the following documents have identical formatting before submission.
(提出前に、以下の書類が同一の形式になっていることを確認してください。)The two DNA sequences appear to be identical under the microscope.
(顕微鏡下で2つのDNA配列は同一に見えます。)Our experimental results were found to be identical to those of the previous study.
(実験結果が以前の研究の結果と全く同じであることがわかりました。)The theoretical models, though developed independently, led to identical conclusions.
(独立して開発された理論モデルが、同一の結論に至りました。)same(同じ)
- 「same」は「同一である」という意味ですが、「identical」は「一切違いがない」というニュアンスをより強く示します。
- 例:
They are the same.
(ざっくり同じ) /They are identical.
(寸分違わず同じ)
- 「same」は「同一である」という意味ですが、「identical」は「一切違いがない」というニュアンスをより強く示します。
alike(似ている)
- 「alike」は「似ている」「同様の」という意味で、「identical」ほどの完全一致を意味しません。
- 例:
The brothers look alike.
(兄弟はよく似ている)
- 「alike」は「似ている」「同様の」という意味で、「identical」ほどの完全一致を意味しません。
indistinguishable(区別がつかない)
- 「indistinguishable」は「見分けがつかない」ほど同じという意味ですが、硬めでフォーマルな表現です。
- 例:
Their designs are indistinguishable from one another.
- 「indistinguishable」は「見分けがつかない」ほど同じという意味ですが、硬めでフォーマルな表現です。
- different(異なる)
- dissimilar(似ていない)
- distinct(はっきり異なる)
- 発音記号 (IPA): /aɪˈden.tɪ.kəl/
- アメリカ英語・イギリス英語共通で大きく変わりません。
- 強勢(アクセント)は「-den-」の部分「i-DEN-ti-cal」にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語共通で大きく変わりません。
- 「i」は「アイ /aɪ/」と発音します。母音が一つ多いと「ee」などと混同しやすいので注意しましょう。
- 「-ti-」は /tɪ/ とカタカナにより近い音ですが、日本語の発音で「ティ」のようなイメージです。
スペルミス
- 「identical」を「identicle」などと誤って綴るミスがよくあります。最後は「-cal」です。
- 「identical」を「identicle」などと誤って綴るミスがよくあります。最後は「-cal」です。
the same
との混同identical
は「完全に同一」であるという強いニュアンスなので、「サラッと同じ」と言いたい場合はthe same
のほうが自然な場合があります。
同音異義語との混同
- 「identical」は特に同音異義語はありませんが、「identity(アイデンティティ)」や「identify(特定する)」と混同しないように注意が必要です。
- 「identical」は特に同音異義語はありませんが、「identity(アイデンティティ)」や「identify(特定する)」と混同しないように注意が必要です。
試験での出題傾向
- TOEICや英検などでも、類義表現との意味の違いを問われる問題に出る可能性があります。形容詞のニュアンスの強さを理解しておくと差がつきやすいです。
- 「identical」は「アイ(目)で見ても違いがわからないほど同じ」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「identify」「identity」「identical」など「ident-」のつく単語をまとめて覚えると、語幹に「同一」を表す意味があると把握でき、記憶に残りやすくなります。
-
マンゴー;その果実(南洋産の常緑高木で果実は美味)
-
〈U〉(建造物などの) 崩壊
-
ペニシリン(坑生物質の一種)
- 活用形: 名詞なので、特に時制変化などはありませんが、可算・不可算としては 不可算名詞 として扱われることが一般的です。
- 他の品詞形:
- 動詞: mutate「変化する」
- 形容詞: mutable「変わりやすい」
- 形容詞: immutable「不変の」(反意語)
- 動詞: mutate「変化する」
- 接頭語(prefix): なし
- 語幹(root): mut(are) = 「変える、変化する」
- 接尾語(suffix): -ability = 「〜できる性質・状態」
- mutable (形容詞):「変わりやすい」
- mutate (動詞):「変化する/変化させる」(特に生物学的な意味で使われる)
- mutation (名詞):「変異、突然変異」
- immutable (形容詞):「不変の」(反意語)
- the mutability of life
- 人生の変わりやすさ
- 人生の変わりやすさ
- the mutability of truth (in philosophy)
- 真理の可変性(哲学において)
- 真理の可変性(哲学において)
- accept the mutability of nature
- 自然の変わりやすさを受け入れる
- 自然の変わりやすさを受け入れる
- the concept of mutability
- 可変性という概念
- 可変性という概念
- an example of mutability
- 可変性の一例
- 可変性の一例
- the inherent mutability in human behavior
- 人間の行動に内在する変わりやすさ
- 人間の行動に内在する変わりやすさ
- challenge the mutability of tradition
- 伝統の可変性に異議を唱える
- 伝統の可変性に異議を唱える
- the mutability of language
- 言語の変化しやすさ
- 言語の変化しやすさ
- embrace mutability in technology
- 技術の変化を受け入れる
- 技術の変化を受け入れる
- a recognition of mutability
- 変わりやすさの認識
- 語源: ラテン語の“mutare”「変化させる」がベース。
- 歴史的背景: 古代ラテン語由来のため、多くの場合学術的な文脈や文語的表現で好んで使われます。
- ニュアンス: 「変わりやすさ」という概念を少し硬い・フォーマルな調子で表せる単語です。口語ではあまり出てこない一方、文学作品やアカデミックな場面で用いられることが多く、深みのあるニュアンスを伴います。
文法上のポイント:
- 「mutability」は不可算名詞として使われることが多いです。
- 形容詞から名詞が派生した形で、「the state (quality) of being mutable」という意味を形作ります。
- 「mutability」は不可算名詞として使われることが多いです。
一般的な構文例:
- the + mutability + of + 対象
- 例: The mutability of language is fascinating.
- 例: The mutability of language is fascinating.
- 動詞 (acknowledge, accept, recognize) + + mutability + (of 〜)
- 例: We need to acknowledge the mutability of our circumstances.
- the + mutability + of + 対象
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルな論文やスピーチで多用されます。
- カジュアルな会話では「changeability」などに言い換えられる場合がありますが、こちらもややフォーマル寄りです。
- フォーマルな論文やスピーチで多用されます。
- “I’ve come to realize the mutability of fashion trends; what’s ‘in’ changes so quickly.”
- ファッションの流行って本当に変わりやすいよね。
- ファッションの流行って本当に変わりやすいよね。
- “The mutability of technology means we always have to update our devices.”
- テクノロジーは常に変化するから、いつも機器をアップデートしないといけないんだ。
- テクノロジーは常に変化するから、いつも機器をアップデートしないといけないんだ。
- “I never expected the mutability of my own preferences over time.”
- 自分自身の好みがこんなに変わるとは思わなかったよ。
- “Understanding the mutability of market conditions is crucial for successful investment strategies.”
- 市場環境が変化しやすいことを理解するのは、投資戦略を成功させる上で必須です。
- 市場環境が変化しやすいことを理解するのは、投資戦略を成功させる上で必須です。
- “Our company has to adapt to the mutability of consumer needs.”
- 当社は顧客のニーズの変わりやすさに合わせて柔軟に対応しなければなりません。
- 当社は顧客のニーズの変わりやすさに合わせて柔軟に対応しなければなりません。
- “The mutability of technology demands continuous innovation.”
- 技術の変化しやすさが、継続的なイノベーションを必要としています。
- “The concept of mutability plays a significant role in evolutionary biology.”
- 可変性という概念は、進化生物学において重要な役割を果たします。
- 可変性という概念は、進化生物学において重要な役割を果たします。
- “In literary theory, authors often explore the mutability of identity.”
- 文学理論において、作家たちはしばしばアイデンティティの可変性を探求します。
- 文学理論において、作家たちはしばしばアイデンティティの可変性を探求します。
- “Her research focuses on the mutability of social structures over time.”
- 彼女の研究は、社会構造の時間的変化しやすさに焦点を当てています。
- changeability(チェンジアビリティ)
- 「変わりやすさ」。ややカジュアルで口語的。
- 「変わりやすさ」。ややカジュアルで口語的。
- variability(ヴェアリアビリティ)
- 「変動性」。数値やデータの変動についてよく使われる。
- 「変動性」。数値やデータの変動についてよく使われる。
- fluidity(フルイディティ)
- 「流動性」。形や状態が定まらず流動する性質。比喩的にも使われる。
- 「流動性」。形や状態が定まらず流動する性質。比喩的にも使われる。
- immutability(イミュータビリティ)
- 「不変性」。まったく変わらない性質。
- 「不変性」。まったく変わらない性質。
- constancy(コンスタンシー)
- 「不変性・一定であること」。感情の安定などにも使われる。
- IPA: /ˌmjuːtəˈbɪləti/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わりませんが、イギリス英語で “t” の発音がやや明確になるかもしれません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わりませんが、イギリス英語で “t” の発音がやや明確になるかもしれません。
- 強勢(アクセント): mu-ta-BIL-i-ty の “BIL” のところにあります。
- よくある発音の間違い: “mu-ta-bi-li-ty” のようにアクセントがずれると、通じにくいことがあります。また、最初の “mu” を /ma/ と発音しないように注意が必要です。
- スペルミス: “mutablity” のように “i” を抜かしてしまうなどのスペルミス。
- 形容詞形と混同: “mutable” と “mutability” を取り違える。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、”mutation” などの派生語と意味を混同しやすい。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの日常会話中心の試験では頻度は低めですが、上級レベルの読解や文法問題で類義語として出る可能性があります。
- IELTSや大学英文読解などアカデミックな文脈でたまに出題されることがあります。
- TOEICや英検などの日常会話中心の試験では頻度は低めですが、上級レベルの読解や文法問題で類義語として出る可能性があります。
- 語源をイメージ: 「mutate(変化する)」と同じ系列の言葉なので、SF映画の「突然変異 (mutation)」をイメージすると「変化」=「mut-」という連想がしやすいです。
- スペリングのポイント: 途中に “a” と “i” が入ることを意識する (mut + a + bil + i + ty)。
- 勉強テクニック: 「mutable」をまず覚えてから「-ability」を付けると理解しやすいでしょう。
-
なまけ者
-
トンネル,地下道,坑道 / 〈山など〉‘に'トンネルを掘る / 〈トンネルなど〉‘を'掘る / トンネルを掘る
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〈C〉社説,論説
- 「全国的に広がっている、全土規模の」というニュアンスを持つ語です。ビジネスやニュース、政府の発表などで領域の広さを表すときによく用いられます。
- 例: a countrywide survey (全国的な調査)
- 副詞として:「The campaign was spread countrywide.」(そのキャンペーンは全国的に広まった)
このように形容詞と同形で副詞的に使われる場合があります。 - 「国全体の範囲」を表す語でニュースやジャーナル、レポートなど比較的フォーマルな文脈で目にする単語です。B2レベルの語彙として扱われることが多いでしょう。
- 「country」+「wide」
- country:国
- wide:広い
- country:国
- nationwide: 「全国的な」(意味はほぼ同じですが、
nationwide
のほうがややフォーマルに聞こえます) - worldwide: 「世界的な」
- statewide: 「州全体の」(アメリカなど州のある国で使われる表現)
- countrywide campaign
- 日本語訳: 全国規模のキャンペーン
- 日本語訳: 全国規模のキャンペーン
- countrywide network
- 日本語訳: 全国ネットワーク
- 日本語訳: 全国ネットワーク
- countrywide survey
- 日本語訳: 全国的な調査
- 日本語訳: 全国的な調査
- countrywide initiative
- 日本語訳: 全国的な取り組み
- 日本語訳: 全国的な取り組み
- countrywide distribution
- 日本語訳: 全国的な流通
- 日本語訳: 全国的な流通
- countrywide protest
- 日本語訳: 全国的な抗議
- 日本語訳: 全国的な抗議
- countrywide policy
- 日本語訳: 全国規模の政策
- 日本語訳: 全国規模の政策
- countrywide restrictions
- 日本語訳: 全国的な制限措置
- 日本語訳: 全国的な制限措置
- countrywide coverage
- 日本語訳: 全国範囲での報道・カバレッジ
- 日本語訳: 全国範囲での報道・カバレッジ
- countrywide recognition
- 日本語訳: 全国的な知名度・認知度
- 語源: 「country(国)」と「wide(広範囲にわたる)」が組み合わさった複合語です。
- 歴史的背景: 英語では
nationwide
やworldwide
と同じように、「対象となる領域をまるごと覆う・全体的に適用される」という意味を持つ合成語がよく使われてきました。 - 使用時のニュアンス: 「国全体にわたって」の感覚が強く、フォーマルな発表やビジネス文書でも使われますが、口語でも通じます。全国的に広がっていることを伝えたいときに用いると便利です。
形容詞としての使い方: 名詞の前に置くことで「全国的な〜」の意味を付与します。
例) A countrywide event (全国的なイベント)副詞としての使い方: 動詞や形容詞を修飾して、「全国的に」という意味になる場合があります。
例) The news spread countrywide. (そのニュースは全国的に広まった)可算・不可算: 「countrywide」は形容詞/副詞として使われるため、可算・不可算の区別は特にありません。
フォーマル/カジュアル: ビジネスや公的文章などややフォーマルな場面でよく使用されますが、カジュアルな場面で使っても問題ありません。
“They announced a new countrywide sale for all their products.”
- 日本語訳: 「彼らは全製品を対象にした全国規模のセールを発表したよ。」
“The festival is celebrated countrywide, so it’s a big deal.”
- 日本語訳: 「そのお祭りは全国的に祝われているから、とても盛り上がるんだ。」
“We’re planning a bike tour countrywide this summer.”
- 日本語訳: 「今年の夏に全国ツーリングを計画しているんだ。」
“Our marketing strategies will be implemented countrywide next quarter.”
- 日本語訳: 「私たちのマーケティング戦略は次の四半期に全国規模で実施される予定です。」
“We need a countrywide distribution network to reach more customers.”
- 日本語訳: 「より多くの顧客に届けるために全国的な流通網が必要です。」
“They are launching a countrywide promotional campaign.”
- 日本語訳: 「彼らは全国的なプロモーションキャンペーンを開始する予定です。」
“The study conducted a countrywide analysis of healthcare infrastructure.”
- 日本語訳: 「その研究では、医療インフラの全国的な分析が行われた。」
“The government has introduced countrywide regulations to reduce emissions.”
- 日本語訳: 「政府は排出量削減のために全国的な規制を導入した。」
“The authority published a report highlighting countrywide trends in education.”
- 日本語訳: 「当局は、全国的な教育の動向を強調するレポートを公表した。」
nationwide(全国的な)
- 「nationwide」は「国全体にわたって」の意味で、countrywideとほぼ同じ意味です。ややフォーマルに聞こえることがあります。
- 例) nationwide campaign = countrywide campaign
- 「nationwide」は「国全体にわたって」の意味で、countrywideとほぼ同じ意味です。ややフォーマルに聞こえることがあります。
throughout the country(国中で)
- より口語的で、前置詞句として「国中で」「国全体を通して」を表します。
- より口語的で、前置詞句として「国中で」「国全体を通して」を表します。
across the country(国中で)
- 同じく前置詞句。口語表現としてはよく使われます。
- 同じく前置詞句。口語表現としてはよく使われます。
- 地域限定の、局所的な (local, regional など)
- local: 地元の
- regional: 地域的な
- local: 地元の
- 発音記号 (IPA): /ˈkʌn.tri.waɪd/
- アクセント: 「cún-try-wíde」のように、「country」の「cun」と「wide」の「wide」に強勢が置かれるイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな相違はほとんどありません。アメリカ英語でもイギリス英語でもほぼ同じ発音になります。
- よくある発音ミス: 「country」を [kən-] や [kan-] のようにあいまいな音で発音しがちです。/ˈkʌn.tri/ と「カン」に近い音でしっかり発音しましょう。
- スペルミス:
countrywide
をcountryside
(田舎)などと混同しないように注意が必要です。まったく意味が異なります。 - 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、「nationwide」「statewide」「worldwide」との使い分けには注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「全国的に適用される」「全国的な規模」という文脈で登場する可能性があります。似た表現として「nationwide」が頻出なので、あわせて覚えておくと便利です。
- 覚え方のイメージ: 「country(国) + wide(広範囲に)」 → 「国全体を覆っている」、すなわち「全国的な」。
- 語呂合わせ: 「countrywide」は「カントリー(国)」+「ワイド(広い)」という発想で、国中が “ワイド” に広がったイメージにつなげると覚えやすいでしょう。
- 学習テクニック: 「nationwide」「worldwide」「countrywide」のように「~ + wide」で範囲を表現するパターンを一括で覚えると便利です。
-
(部屋などが)居ごこちのよい,気持ちのよい / (仕事などが)楽な
-
プログラム(番組)を作る人;(コンピューターの)プログラマー
-
〈輸送中の貨物〉‘を'盗む / 〈運行中の飛行機など〉‘を'乗っ取る
- 英語での意味: to work extremely hard, usually in a continuous and laborious way.
- 日本語での意味: 非常に熱心に、長時間こつこつと働くこと
- B2(中上級): 日常会話の中で使えなくはないですが、文語的もしくはややフォーマルな響きがあるため、中上級以上の学習者にとって馴染みやすいレベルです。
- toil away at (something)
(何かに没頭してコツコツ働く) - toil from dawn to dusk
(夜明けから日暮れまで働く) - toil in the fields
(畑で骨の折れる作業をする) - toil for a living
(生計を立てるために苦労して働く) - toil under the sun
(日の下で働く) - toil through the night
(夜通し働く) - toil unceasingly
(休みなく働き続ける) - toil behind the scenes
(裏方で地道に働く) - toil without rest
(休みなく働く) - toil under harsh conditions
(過酷な状況下で働く) 語源: 中世フランス語の「toiler」に由来し、「争う」「苦労する」という意味を持っていました。そこから英語に入り、「骨が折れる仕事をする」「苦労の多い働きをする」というイメージへ発展しました。
ニュアンス:
「toil」は単に「work(働く)」よりも、より骨の折れる、長時間の苦しい労働を強調します。口語でも使われますが、現代ではやや文語的・文学的な響きがあるため、フォーマルな文章や比喩表現として使われることが多いです。会話でも「I’ve been toiling away all day.(一日中ずっと苦労して仕事をしていた)」のように、苦労度合いを強調したいときに使われます。- 他動詞/自動詞: 主に自動詞として使われますが、目的語を伴わずに「toil in the fields(畑で苦労して働く)」のように使われるのが一般的です。
- 名詞用法: 「The toil of the workers was evident.(労働者の苦労は明らかだった)」というように、名詞として使うことも可能です。
構文例:
- “(主語) + toil + 副詞/前置詞句”
例: They toiled under the scorching sun. - “(主語) + toil + away + at 〜”
例: She toiled away at her report all night.
- “(主語) + toil + 副詞/前置詞句”
フォーマル/カジュアル: ややフォーマル・文語寄りですが、カジュアルでも比喩的に使われることがあります。
“I’ve been toiling away in the garden all morning, but it’s finally looking nice.”
(朝からずっと庭仕事をして疲れたけど、ようやくきれいになったよ。)“He toiled under the hot sun to fix the roof.”
(彼は灼熱の太陽の下で屋根を直すのに汗水流して働いていた。)“I feel like I’m toiling nonstop ever since I got that new job.”
(新しい仕事を始めてからずっと休みなく働いている気がするよ。)“Our team toiled for months to meet the project deadline.”
(私たちのチームはプロジェクトの締め切りに間に合わせるため、数か月間懸命に働き続けました。)“She toiled day and night to launch the new product successfully.”
(彼女は新製品を成功裡にローンチするために昼夜問わず尽力しました。)“They toiled silently behind the scenes to secure the contract.”
(彼らは契約を獲得するために、水面下でコツコツと働いていました。)“Researchers toiled for years to develop a reliable vaccine for the disease.”
(研究者たちは何年もかけて、その病気のワクチンを開発するために懸命に努力してきました。)“Historians toiled through countless documents to uncover the truth about the ancient civilization.”
(歴史家たちは古代文明の真実を解明するために、数えきれないほどの文書を徹底的に読みこんで研究しました。)“She toiled over her doctoral thesis, revising each chapter multiple times.”
(彼女は博士論文にかかりきりで、各章を何度も修正しながら取り組んでいました。)- labor (労働する・骨の折れる仕事)
- “toil” とほぼ同じ意味ですが、より日常的でフォーマルさはやや低い場合が多いです。
- “toil” とほぼ同じ意味ですが、より日常的でフォーマルさはやや低い場合が多いです。
- work (働く)
- 一番一般的な単語ですが「toil」のような苦労度合いのニュアンスは薄いです。
- 一番一般的な単語ですが「toil」のような苦労度合いのニュアンスは薄いです。
- struggle (苦闘する)
- 「もがきながら努力する」という側面が強調されます。
- 「もがきながら努力する」という側面が強調されます。
- drudge (イヤイヤ単調作業をする)
- 「退屈で苦しい雑用を夫々こなす」といったネガティブなニュアンスがやや強めです。
- 「退屈で苦しい雑用を夫々こなす」といったネガティブなニュアンスがやや強めです。
- slave away (奴隷のように働く・こき使われるほど働く)
- 口語的でかなりカジュアルですが、苦労して働く様子を強調します。
- rest (休む)
- 「働く」「苦労して働く」と反意の概念になります。
- relax (リラックスする)
- 労働からくつろぐイメージの対となる言葉です。
- 労働からくつろぐイメージの対となる言葉です。
- IPA: /tɔɪl/
- アクセント: 単音節の単語なので、全体をひとまとまりで「トイ(l)」と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも /tɔɪl/ でほぼ同じ発音です。ただし、地域によっては /tɔɪəl/ のように少し母音を伸ばして発音する人もいます。
- よくある間違い: “toll” (/toʊl/) などのスペルが似た単語と混同したり、つづりを “toyle” や “toilr” のように誤ることがあるので注意してください。
- スペルミス: “toile” などと綴ってしまう間違いに注意。フランス語由来の単語と違って “e” はつきません。
- 同音・類似スペル単語: “toll”(料金や鐘の音)と混同しやすいので発音とつづりを確認すること。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは頻出度は高くありませんが、「hard work」を表す類義表現を問う問題で出題される可能性があります。また、長文読解で文語・文学的表現として登場する場合があります。
- 音で覚える: “toil” は “oil” と似た音が含まれます。人が汗や苦労で「油まみれ」のように働いているイメージを思い浮かべると、「骨の折れる仕事」を連想しやすいかもしれません。
- ストーリーで覚える: “He toils like a farmer in the fields” とイメージし、「畑で汗水流して働く農夫」を思い起こすと記憶に定着しやすいでしょう。
- スペルのポイント: “toil” と “soil” は1文字違いで、どちらも作業や地面を連想させます。土(soil)の上で働いて汗を流すイメージが役に立ちます。
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〈C〉オンス(重量の単位) / 液量オンス / 《通例否文で》《an ~》少量《の…》《of ...》
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二酸化炭素,炭酸ガス
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〈C〉老練者,古つわもの,ベテラン / 古参兵,老兵 / 退役軍人,在郷軍人兵 / 使い古したもの,中古品
- To pass the tongue over something.
- To defeat someone easily or to do something with ease. (口語的な意味)
- (名詞として) An act of licking with the tongue, or a small amount/bit of something.
- 舌でなめること。
- 例: 「アイスクリームを舐(な)める」というイメージです。
- こういう場面で使われます: 「舌で触れて味わう動作」の意味です。主に行為や動作に注目するときに使われます。
- 例: 「アイスクリームを舐(な)める」というイメージです。
- 誰かを簡単に打ち負かす、または何かを易々とこなす。(口語的・比喩的)
- 例: 「He licked the other team.(彼は他のチームを軽々と倒した)」というように、試合や競争で圧倒するイメージです。
- 例: 「He licked the other team.(彼は他のチームを軽々と倒した)」というように、試合や競争で圧倒するイメージです。
- (名詞) 舐める行為、もしくはごく少量。
- 例: 「He gave the ice cream a lick.(アイスクリームを一舐めした)」のように、動作そのものを指すときに使われます。
- 原形: lick
- 三人称単数現在形: licks
- 現在分詞 / 進行形: licking
- 過去形 / 過去分詞形: licked
- 名詞: 「a lick」(一舐め、あるいはわずかな量)
- 例: “a lick of paint” (「ほんの少しのペンキ」) のように使われます。
- B1 (中級)
- 「舌でなめる」という動作を示す基本的な動詞ですが、日常会話のみならず比喩的にも使われるので、中級レベルの学習者にとって適切です。
- 接頭語・接尾語: 専門的な接頭語や接尾語は特に含みません。
- 語幹: “lick”
- 倒置や分解できる部分が少ない短い語で、古英語由来です。
- lollipop: “lolli-”は関係ないですが、舐めるキャンディという連想で関連イメージがあります。
- lickable: 「舐められる、舐めてもよい」という形容詞表現。
- lick a stamp(切手をなめる)
- lick one’s lips(唇をなめる、楽しみでワクワクする)
- lick an envelope(封筒をなめる)
- lick the plate clean(お皿をきれいに舐める)
- give something a lick(ちょっと舐める)
- lick wounds(傷を舐める、または失敗後に気持ちを立て直す)
- lick off(~を舐め取る)
- a lick of paint(少量の塗料)
- didn’t have a lick of sense(全く分別がない)
- lick into shape(仕上げる、適切な形に整える)
- 古英語 “liccian” が由来で、中英語を経て現在の形 “lick” になりました。
- 人や動物が舌を使って味わう動作を表す最も基本的な単語として長い歴史を持ちます。
- 舐める行為に直接言及するときにはカジュアルな言葉として日常会話で使われます。
- 比喩的に「相手を打ち負かす」 意味で使うときは、少し口語的・スラング的で、くだけた表現です。フォーマルな場面での使用はあまり適切ではありません。
- 名詞用法として「一舐め」や「ほんの少量」を表す場合も比較的カジュアルなニュアンスです。
動詞としての使い方
- 他動詞(直接目的語を必要とする): “to lick something” 「~を舐める」。
- “He licked his fingers.” / “She licked the ice cream.”
- 他動詞(直接目的語を必要とする): “to lick something” 「~を舐める」。
名詞としての使い方
- 可算名詞で「舐める行為、一舐め」の意味。
- “Give it a lick.” / “He took a lick of the pudding.”
- 可算名詞で「舐める行為、一舐め」の意味。
比喩表現
- “lick someone in a fight” → 口語表現なのでややカジュアル。
- “get licked” → 「負ける」の意味もある。
- “lick someone in a fight” → 口語表現なのでややカジュアル。
イディオム/構文
- lick one’s lips: 喜びや興奮を抑えきれない様子を表すイディオム。
- lick into shape: 何かを適切な形に整える・仕上げる。
- lick one’s lips: 喜びや興奮を抑えきれない様子を表すイディオム。
- “Don’t lick the spoon and put it back in the pot!”
- (スプーンを舐めてから鍋に戻さないで!)
- (スプーンを舐めてから鍋に戻さないで!)
- “My dog always licks my face when I come home.”
- (私が帰ってくると、犬はいつも私の顔を舐めます。)
- (私が帰ってくると、犬はいつも私の顔を舐めます。)
- “He licked the popsicle so fast it disappeared in seconds.”
- (彼はアイスキャンディーをあっという間に舐め終わりました。)
- “We need to lick this project into shape before the deadline.”
- (期限までにこのプロジェクトをきちんと形に整えないといけない。)
- (期限までにこのプロジェクトをきちんと形に整えないといけない。)
- “He licked the competition with his innovative idea.”
- (彼は革新的なアイデアで競合を負かしました。)※やや口語的なのでカジュアルな会話の中で
- (彼は革新的なアイデアで競合を負かしました。)※やや口語的なのでカジュアルな会話の中で
- “I just need a lick of help with this presentation.”
- (このプレゼンに少しだけ手助けが必要です。)※「a lick of help」は口語より
- “Certain animals lick their offspring to clean and bond within the group.”
- (特定の動物は子を舐めて清潔に保ち、群れとの絆を深めます。)
- (特定の動物は子を舐めて清潔に保ち、群れとの絆を深めます。)
- “The enzyme in the saliva activates when animals start licking their wounds.”
- (動物が傷口を舐めると唾液中の酵素が活性化します。)
- (動物が傷口を舐めると唾液中の酵素が活性化します。)
- “Researchers observed how primates use licking behaviors for social grooming.”
- (研究者たちは、霊長類が社会的なグルーミングとして舐める行動をどのように使うか観察しました。)
- taste(味を見る)
- 「舐めて味を見る」点は似ていますが、taste は「味を確かめる」意識が強い。
- 「舐めて味を見る」点は似ていますが、taste は「味を確かめる」意識が強い。
- sip(少しずつ飲む)
- 舌を使うかどうかの違いはありますが、「少しだけ摂取する」点で近いニュアンス。
- 舌を使うかどうかの違いはありますが、「少しだけ摂取する」点で近いニュアンス。
- sample(試食・試飲する)
- 何らかの試しに少量を味わう。「舐める」とは少しニュアンスが違います。
- bite(かむ)
- 同じ口を使う動作でも舐めるとは対極の行動。
- 発音記号: /lɪk/
- 強勢(アクセント): 短い単語なので特に目立った強勢の移動はありません。冒頭の子音 “l” の発音には注意。
- アメリカ英語: [lɪk](リック)
- イギリス英語: [lɪk](リック)
- よくある間違い: 口を横に引きすぎて [li:k] と長音にしないように、短母音 /ɪ/ で発音しましょう。
- スペルミス: “lick” を “lik” や “lickk” などとタイポするケース。
- 同音異義語: 同じ発音で紛らわしいものはあまりありませんが、時々 “click” や “like” と聞き間違えに注意。
- 試験対策: TOEIC や英検では基本動詞として出題されるよりも、イディオム(「lick one’s lips」など)や比喩的用法(「beat someone easily」)が問われる場合があります。文脈を見極めることが重要です。
- “リック (lick) = 舌で舐めるイメージ”: 母音が短い /ɪ/ なので、舌で「チロッと」舐めるような音のイメージを持つと覚えやすいです。
- 比喩的用法: 「相手をちょちょいと舐める(軽々しく倒す)」という感覚で捉えると覚えやすいかもしれません。
- 学習テクニック: 舞台の小道具のキャンディーを想像しながら “lick” を使った短文を作って暗唱するなど、「舐める動作」をビジュアル化すると記憶に残りやすいです。
-
〈U〉評価, 査定 / (環境などの)状況判定 / 〈C〉評価額, 課税額
-
(本・雑誌などの)索引;図書目録 / 指し示すもの,印 / (計器などの)指針 / 指数・虜 / 《the I-》(カトック教会の)禁所目録 / 〈本など〉‘に'索引をつける / 〈語など〉‘を'索引に載せる
-
学者ぶる,学問をひけらかす,衒学(げんがく)的な
- 副詞形: unmistakably
- 形容詞形: unmistakable
- 名詞形や動詞形は通常ありませんが、もとの “mistake” は “ミス” や “誤り” の意味を持つ名詞・動詞として使われます。
- “unmistakable” (形容詞): 明白な、間違えようのない
例: “That is an unmistakable sign.”(それは明らかな兆候だ。) - 接頭語: “un-” → 「〜でない」、「反対の」という意味を表す否定の接頭語
- 語幹: “mistake” → 「誤る」、「間違い」
- 接尾語①: “-able” → 「〜できる」を表す形容詞の接尾語
- 接尾語②: “-ly” → 形容詞を副詞に変える接尾語
- “mistake” (名詞/動詞) → 間違い、ミス/間違える
- “mistaken” (形容詞) → 間違っている
- “mistakenly” (副詞) → 誤って
- unmistakably clear → 間違いようがないくらいはっきりしている
- unmistakably yours → 間違いなくあなたのもの
- speak unmistakably → 明らかに(誰の声か)わかる話し方をする
- an unmistakably strong odor → 間違いようのないほど強いにおい
- unmistakably different → 明らかに異なる
- unmistakably confident → はっきりと自信にあふれた様子
- unmistakably wrong → 誰が見ても明らかに間違っている
- unmistakably beautiful → 間違いなく美しい
- unmistakably genuine → 紛れもなく本物の
- respond unmistakably → 間違いようがないほど明確に返答する
- “mistake” は中英語由来で、“mis-”(悪い、誤った)+ “take”(取る)という組み合わせから生じました。“unmistakable” は「誤りようがない」という意味ですが、もとの “mistake” に否定の “un-” をつけて「間違いようがない」のニュアンスになっています。
- “unmistakably” は非常に強い断定を表す副詞で、誇張して「絶対に間違いない」と言いたいときによく使われます。
- 文脈によっては、カジュアルにもフォーマルにも使えますが、ややフォーマルまたは確信度を強調したいシーンで使われることが多いです。
- 副詞として、動詞や形容詞、あるいは他の副詞を修飾して「間違いなく…である」と強調を入れたいときに使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらの文章でも使われますが、意味としてはやや堅い印象を伴うことが多いです。
- “S + V + unmistakably.”
例: “He spoke unmistakably.”(彼は誰が声を聞いてもわかるように話した。) - “S + V + (be) unmistakably + 形容詞.”
例: “She was unmistakably upset.”(彼女は間違いなく動揺していた。) - “That laugh is unmistakably my sister’s.”
(あの笑い声は間違いなく私の姉[妹]のものだよ。) - “You unmistakably left your wallet on the table.”
(間違いなくテーブルの上に財布を置いたよ。) - “The sound is unmistakably coming from upstairs.”
(その音は確実に上の階から聞こえている。) - “The brand image is unmistakably strong in the market.”
(そのブランドイメージは市場で明らかに強い存在感を持っています。) - “Their proposal is unmistakably aligned with our company’s goals.”
(彼らの提案は間違いなく当社の目標と一致しています。) - “The data shows an unmistakably positive trend this quarter.”
(今期のデータは明らかにポジティブな傾向を示しています。) - “The results unmistakably indicate a correlation between the two variables.”
(その結果は二つの変数の間に相関があることを明確に示している。) - “His theory is unmistakably influential in modern philosophy.”
(彼の理論は現代哲学において間違いなく大きな影響を持つ。) - “The study unmistakably confirms the hypothesis proposed by the researchers.”
(その研究は研究者たちが提案した仮説を間違いなく裏付けている。) - “clearly” → はっきりと
- より口語的で幅広い場面で使います。
- より口語的で幅広い場面で使います。
- “obviously” → 明らかに
- “unmistakably” よりはカジュアルなニュアンスが強いです。
- “unmistakably” よりはカジュアルなニュアンスが強いです。
- “definitely” → 確実に
- 意思表示や決定を強調するときにもよく使う。
- 意思表示や決定を強調するときにもよく使う。
- “certainly” → 確かに
- 丁寧に相手の意見を肯定するときなどにも用いられる。
- “ambiguously” → あいまいに
- “unclearly” → はっきりしない
- “doubtfully” → 疑わしく
- 発音記号(IPA): /ˌʌn.mɪˈsteɪ.kə.bli/
- アクセント: “-stake-” の “steɪ” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、「ア」の音(/ʌ/)や “-able” の部分の響きが若干変化する場合があります。
- よくある間違いとして、“unmistakeably” とスペルを誤って書いてしまう例があります(正しくは “unmistakably”)。
- スペリングに注意: “un-mis-tak-a-bly” と区切って覚えるとミスを減らせます。
- 同音異義語というよりは、つづりを “unmistakeably” のように入れがちなので、不要な “e” を入れないように注意してください。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、形容詞の “unmistakable” とセットで出題される可能性があります。副詞か形容詞か、文法上の用途を見分ける問題に注意してください。
- 「絶対に間違えられない (un + mis + take + able → まちがいようがない)」がベースと覚えるとよいでしょう。
- “un-ReMiSTAKe-ably” と区切って、真ん中に “mistake” が入っていることを意識するとスペルミスが減ります。
- イメージとしては “明らかに◯◯” と強く断言するフレーズだとイメージしましょう。
-
(刀・ナイフ・のこぎり・かみそりなどの)『刃』,刀身 / 刀,剣 / (特にイネ科植物の)葉,葉身 / (一寮に)薄く平べったい部分 / (アイススケート靴の)金属のすべり
-
遺物,遺跡 / (昔の)なごり,形見,記念品 / (聖人の)遺骨,聖骨,聖遺物
-
〈他〉騙す / 〈自〉不正をする
- 名詞: coach (単数), coaches (複数)
- 動詞: to coach (指導する), coaches, coaching, coached
- 動詞 “to coach”: “He coaches the basketball team.” (彼はバスケットボールチームを指導している)
- 形容詞: 直接の形容詞形はあまり一般的ではありませんが、“coachable”「教えがいのある」という派生語があります。
- 元々はハンガリー語の地名 “Kocs” に由来し、そこから「馬車」を表すようになりました。
- スポーツや仕事の指導者(名詞)
- チームや個人のスキル向上をサポートする人
- 長距離バス(名詞)
- 「intercity coach」のような形で、都市間を結ぶ長距離バスを指す。
- 馬車(名詞)
- 近代以前の移動手段としての四輪車(古めかしい用法)
- “sports coach” – (スポーツのコーチ)
- “head coach” – (ヘッドコーチ)
- “assistant coach” – (アシスタントコーチ)
- “coach a team” – (チームを指導する)
- “coach travel” – (長距離バスを利用した旅行)
- “coach station” – (バス乗り場、特に長距離バスのターミナル)
- “business coach” – (ビジネスコーチ)
- “life coach” – (ライフコーチ)
- “coach holiday” – (バスで巡る旅行)
- “career coach” – (キャリアコーチ)
- ハンガリー語の “kocsi” (「Kocsの町の」という意味) が語源。その町で特に快適な馬車が作られていたことから、ヨーロッパ各国に「馬車」を意味する語として広まったとされています。そこから人を目的地まで運ぶ→人を導くというイメージへと発展し、「指導する人」という意味が派生しました。
- 「人を目的に向かって導く」というポジティブな含意があるため、スポーツだけでなく、ビジネスや人生設計など、相手をサポートする専門家を指す表現として広く用いられています。
- 口語でも文書でも、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「長距離バス」の意味で使われるのはイギリス英語圏で比較的よく見られますが、アメリカ英語圏では“coach”というとコーチ(指導者)の意味が強いです。
- 名詞(可算名詞)
- “a coach” / “the coach” / “coaches” と、冠詞や複数形を取ります。
- “a coach” / “the coach” / “coaches” と、冠詞や複数形を取ります。
- 動詞としての “to coach”
- 他動詞的に、直接目的語(人やチーム)を取ることが多いです。
- 例: “She coaches the local football team.”
- 他動詞的に、直接目的語(人やチーム)を取ることが多いです。
- イディオムや構文
- “coach someone on something” – (誰かに何かを教える・指導する)
- 例: “He coached her on public speaking.”
- “coach someone on something” – (誰かに何かを教える・指導する)
- “I have a really supportive coach at my local gym.”
(地元のジムにとても頼りになるコーチがいるんだ。) - “The coach told me to practice my dribbling technique every day.”
(コーチはドリブルの練習を毎日やるように言ったよ。) - “I’m taking a coach to visit my friend in another city this weekend.”
(今週末、他の街に住む友だちに会いに行くのに長距離バスを利用するんだ。) - “Our company hired a professional coach to improve leadership skills among managers.”
(当社は管理職のリーダーシップ向上のためにプロのコーチを雇いました。) - “I worked with a career coach to find a more suitable career path.”
(より自分に合ったキャリアを探すためにキャリアコーチと一緒に取り組みました。) - “She attended a coaching session on effective communication.”
(彼女は効果的なコミュニケーションについてのコーチングセッションに参加しました。) - “Recent studies suggest that effective coaching strategies can significantly enhance team performance.”
(最近の研究では、効果的なコーチング戦略がチームのパフォーマンスを大幅に高める可能性があることが示唆されています。) - “The role of the coach is crucial in developing youth sports and nurturing talent.”
(若年層のスポーツと才能の育成において、コーチの役割は極めて重要です。) - “Professional coaching methodologies are now applied in various fields, including education and healthcare.”
(教育やヘルスケアを含むさまざまな分野で、専門的なコーチング手法が応用されています。) - trainer (トレーナー)
- スポーツやフィットネスの場面ではほぼ同じ意味だが、身体的な訓練に焦点を当てることが多い。
- スポーツやフィットネスの場面ではほぼ同じ意味だが、身体的な訓練に焦点を当てることが多い。
- instructor (インストラクター)
- 一定のスキルや知識を教える人。コーチよりも技術的指導のニュアンスが強め。
- 一定のスキルや知識を教える人。コーチよりも技術的指導のニュアンスが強め。
- mentor (メンター)
- 長期的な指導や助言をする人。コーチよりも、人生全般やキャリアでの指導的役割を果たすことが多い。
- 明確な反意語はありませんが、「coachされる側」と対比すると “trainee” (訓練を受ける人) や “player” (選手) が逆の立場になります。
- イギリス英語(BrE): /kəʊtʃ/
- アメリカ英語(AmE): /koʊtʃ/
- 末尾の “ch” を濁らせて /koʊdʒ/ にしないように注意すること(/ch/ と /j/ の発音の混同)。
- スペルミス: 「coash」「choach」などと間違えやすいので注意。
- 動詞と名詞を混同: “He is a coach.”(名詞) / “He coaches the team.”(動詞)
- bus と “coach” の区別: イギリス英語では長距離バスを“coach”、市内バスを“bus”と言う場合が多い。アメリカ英語では一般的に“bus”が広く使われる。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネス寄りの文章やスポーツ関連の設問で“coach”として「指導者」「コーチ」を問う問題が出やすい。
- 「コーチは目的地へ運ぶ人・役目」というイメージを持つと覚えやすいです。もともと馬車 (coach) が人々を目的地に連れて行く=コーチ(指導者)が人々を目標に導いていく、という連想がしやすいでしょう。
- スペリングは “co-” + “ach (エイチ)” で、「コウチ」と発音を意識すると間違えにくいです。
- 馬車からコーチャー(指導者)への意味の流れを思い出すと、単語の背景が見えて覚えやすくなります。
-
広く,あまねく / 明白に;露骨に / 大まかに
-
熟練して,上手に
-
(特に急に…から)『見えなくなる』,消える《+from+名》(disappear) / (…から)『存在しなくなる』,ゼロになる《+from+名》
- 英語: “offshore”
- 日本語: 「沖合の」「海外の」「国外(特に税制上有利な場所)の」など
- 形容詞 (adjective)
例: “offshore drilling” (沖合の掘削) - 副詞 (adverb) としても使われることがあります(“to drill offshore”)。
- 名詞的用法としてはあまり一般的ではありませんが、文脈次第で「沖合い」「海外事業」として用いられる場合もあります。
- “off” + “shore”
- “off” は「離れて」「外れて」を意味する接頭辞的役割
- “shore” は「岸」「海岸」を意味する名詞
- “off” は「離れて」「外れて」を意味する接頭辞的役割
- “offshoring” (名詞/動名詞): (企業活動などの)海外移転
- “onshore” (形容詞/副詞): 「陸上で」「国内で」(反対の意味)
- “offshore drilling” → 「沖合での掘削」
- “offshore wind farm” → 「洋上風力発電所」
- “offshore account” → 「海外口座」
- “offshore platform” → 「海上プラットフォーム」
- “offshore investment” → 「オフショア投資」
- “offshore operations” → 「海外事業」
- “offshore company” → 「海外法人」
- “offshore tax haven” → 「海外租税回避地」
- “offshore production” → 「海外生産」
- “offshore outsourcing” → 「海外アウトソーシング」
- “offshore” は “off” (~から離れて) + “shore” (岸) という直接的な組み合わせ。
- 歴史的には海事(航海)用語で、船が岸から離れた位置にある状態を指していました。
- ビジネス分野や税制分野では、地理的に海外であることを示唆すると同時に、しばしば「税制優遇」「規制緩和」という文脈と結び付けて使われるようになりました。
- ビジネス文脈(オフショア銀行口座、オフショア企業など)では、しばしば節税対策や労働コスト削減の文脈があるため、場合によってはネガティブな印象を持たれることもあります。
- 海洋関連の文脈(風力発電、掘削など)では、単純に「沖合の」「沿岸から離れた」という物理的な意味合いです。
- 口語でも文章でも使われますが、やや専門的な用語感があります。カジュアルというよりも、ビジネス・技術の文脈で見られやすいです。
- 形容詞として: “offshore + 名詞” の形で使われるのが一般的です。
- 副詞として: “drill offshore”「沖合いで掘削する」など、動詞の後ろに置かれます。
- 企業・金融などの文脈では “offshore” は可算名詞的にも扱われることがありますが、あまり一般的ではありません。
- 例: “He works in offshore.”(やや略式/専門業界的用法)
- “to move offshore” → 企業活動や生産拠点などを海外に移すこと。
- “offshore banking” → 海外での銀行業務・口座開設など。
- “I heard they’re building an offshore wind farm near the coast.”
- 「海岸の近くに洋上風力発電所を建設するらしいよ。」
- “My neighbor works on an offshore oil rig.”
- 「近所の人は沖合の石油掘削装置で働いているんだ。」
- “They said the fishing is better offshore.”
- 「沖の方が釣りはいいんだって。」
- “We’re considering setting up an offshore company for tax benefits.”
- 「税制上のメリットのために海外法人設立を検討しています。」
- “The project involves offshore outsourcing to reduce labor costs.”
- 「このプロジェクトでは人件費削減のために海外アウトソーシングを行います。」
- “They opened an offshore account to handle international transactions.”
- 「国際取引を行うため、彼らは海外口座を開設しました。」
- “Recent studies show offshore wind power can be highly efficient in certain regions.”
- 「最近の研究では、特定の地域では洋上風力発電が非常に効率が高いことが示されています。」
- “Offshore drilling has raised environmental concerns among marine biologists.”
- 「沖合の掘削は、海洋生物学者の間で環境問題への懸念を引き起こしています。」
- “Offshore tax havens have been a topic of debate in international finance.”
- 「海外租税回避地は国際金融の議論の的となっています。」
- “overseas” → 「海外の」
- より広く「海外」を指す。海に限らず、単に国境を越えていることを示す。
- より広く「海外」を指す。海に限らず、単に国境を越えていることを示す。
- “abroad” (副詞/形容詞的表現で使うことも) → 「海外で/海外にある」
- “offshore” よりも日常的かつ広範な意味。
- “offshore” よりも日常的かつ広範な意味。
- “coastal” → 「沿岸の」
- 海寄りの地域を指すが、岸近くを意味し、むしろshoreに近いイメージ。
- “onshore” → 「陸上の」「国内の」
- 例: “onshore wind farm” (陸上風力発電所) など。
- イギリス英語 (BrE): /ˌɒfˈʃɔːr/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɔːfˈʃɔːr/ または /ˈɔfˌʃɔr/
- “off” を強く発音しすぎて、後ろの “shore” が弱くなりすぎるケース。アクセントは基本的に “shore” に置かれます。
- スペリングミス: “ofshore” と “f” が1つだけになったり、”off-shore” とハイフンを入れたりする場合があります。現代英語では “offshore” とつづるのが一般的です。
- “overseas” や “abroad” と混同: “offshore” は特に海岸線から離れた場所や、ビジネス文脈で制限のある海外拠点を指すことが多いため、ニュアンスが異なります。
- 資格試験やビジネス試験(TOEICなど)でも “offshore account,” “offshore outsourcing” などのビジネス表現として頻出する場合があります。
- “shore” は「岸」。そこから「離れて(off)」いる → 「海の沖合」「海外」。
- イメージとしては「陸から少し離れている海上プラットフォーム」や「外国の会社や銀行口座」を連想すると覚えやすいです。
- ビジネスでは「オフショア(海外拠点)」というカタカナでの使用例も多いので、そのまま英語でも使われていると覚えると便利です。
-
『畏敬』(いけい),畏怖 / …‘に'畏敬の念を起こさせる
-
〈U〉役に立つこと / 〈C〉《しばしば複数形で》(ガス・電気・水道などの) 公共事業体
-
〈C〉投票用紙 / 投票総数 / 〈U〉〈C〉無記命投票,(一般に)投票
- ある程度英語に慣れた学習者向け。ニュース記事やエッセイなどで見かける可能性があります。
- 接頭辞 (prefix): un-
- 「否定」を意味する接頭辞。
- 「否定」を意味する接頭辞。
- 語幹: talent
- 「才能」を意味する名詞。
- 「才能」を意味する名詞。
- 形容詞化: -ed
- 「talent(才能のある)」→「talented(才能のある)」に、否定形のun-が加わった形。
- untalented singer(才能のない歌手)
- untalented musician(才能のない音楽家)
- untalented actor(才能のない俳優)
- untalented attempt(才能の感じられない試み)
- label someone as untalented(誰かを才能がないとレッテル貼りする)
- deemed untalented by critics(批評家から才能がないと見なされる)
- feel untalented(自分を才能がないと感じる)
- untalented at sports(スポーツが得意でない)
- untalented at drawing(絵を描く才能がない)
- considered untalented in the industry(業界内で才能がないとみなされる)
- 語源:
- 「talent」はギリシャ語の「talanton(量り・重量の単位)」に由来し、後にパラブル内の「タレントのたとえ」から「神から与えられた才能」という意味に発展しました。
- 「un-」は古英語から続く否定の接頭辞。
- 「talent」はギリシャ語の「talanton(量り・重量の単位)」に由来し、後にパラブル内の「タレントのたとえ」から「神から与えられた才能」という意味に発展しました。
- ニュアンス:
- 「untalented」は直接的に「才能がない」と断定するため、相手を傷つける可能性がある表現です。
- 口語でも書き言葉でも使用されますが、フォーマルよりはややカジュアルまたは辛辣な印象を与えることが多いです。
- 「untalented」は直接的に「才能がない」と断定するため、相手を傷つける可能性がある表現です。
形容詞の使われ方:
- 名詞を修飾し、人や物事の才能や能力が乏しいことを表します。
- 例) He is untalented. / They hired an untalented writer.
- 名詞を修飾し、人や物事の才能や能力が乏しいことを表します。
フォーマル/カジュアル:
- 「untalented」はカジュアルでも使用されますが、ややネガティブで直接的な響きがあるため、ビジネス文書や公の文書では避けられることもあります。
- 「not very skilled」や「lacking talent」など、やわらかい表現に言い換えられることがあります。
- 「untalented」はカジュアルでも使用されますが、ややネガティブで直接的な響きがあるため、ビジネス文書や公の文書では避けられることもあります。
可算/不可算:
- 形容詞なので、可算・不可算の区別はありません。
- “I feel so untalented compared to my sister. She can play the piano so well!”
- (訳)「お姉ちゃんと比べると自分って才能ないなって思っちゃう。あんなにピアノが上手だからね!」
- (訳)「お姉ちゃんと比べると自分って才能ないなって思っちゃう。あんなにピアノが上手だからね!」
- “Don’t call him untalented. He just needs more practice.”
- (訳)「彼を才能がないなんて言わないで。もっと練習が必要なだけだよ。」
- (訳)「彼を才能がないなんて言わないで。もっと練習が必要なだけだよ。」
- “I’m totally untalented when it comes to singing karaoke.”
- (訳)「カラオケに関しては自分はまったく才能なしなんだ。」
- “We cannot afford to hire untalented designers for this project.”
- (訳)「このプロジェクトで才能のないデザイナーを雇うわけにはいきません。」
- (訳)「このプロジェクトで才能のないデザイナーを雇うわけにはいきません。」
- “Calling a team member ‘untalented’ can hurt morale and discourage them.”
- (訳)「チームメンバーを『才能がない』と呼ぶと、士気を下げてしまい、やる気を失わせますよ。」
- (訳)「チームメンバーを『才能がない』と呼ぶと、士気を下げてしまい、やる気を失わせますよ。」
- “Even an untalented intern can grow with proper guidance and training.”
- (訳)「才能がないように見えるインターンでも、適切な指導とトレーニングで成長できます。」
- “It is overly simplistic to categorize individuals as ‘talented’ or ‘untalented’ without considering diverse skill sets.”
- (訳)「多様なスキルセットを考慮せず、人を『才能がある』か『才能がない』かだけで分類するのはあまりに単純化しすぎています。」
- (訳)「多様なスキルセットを考慮せず、人を『才能がある』か『才能がない』かだけで分類するのはあまりに単純化しすぎています。」
- “From an educational psychology standpoint, labeling students as ‘untalented’ can negatively impact their self-efficacy.”
- (訳)「教育心理学の観点から見ると、生徒を『才能がない』とラベリングすることは、自己効力感に悪影響を及ぼす可能性があります。」
- (訳)「教育心理学の観点から見ると、生徒を『才能がない』とラベリングすることは、自己効力感に悪影響を及ぼす可能性があります。」
- “Early identification of potential is crucial to prevent students from feeling untalented in specific domains.”
- (訳)「特定の領域で自分自身を才能がないと感じないようにするには、早期に潜在能力を見つけ出すことが重要です。」
- unskilled(未熟な)
- 「未熟さ」を表し、具体的な技能が不足している印象。
- 「未熟さ」を表し、具体的な技能が不足している印象。
- inept(不器用な、下手な)
- より「下手だ」というニュアンスが強く、場面によっては失礼に当たることも。
- より「下手だ」というニュアンスが強く、場面によっては失礼に当たることも。
- inexperienced(経験不足の)
- 才能より「経験の少なさ」に焦点が当たります。
- talented(才能のある)
- skilled(熟練した)
- gifted(天賦の才能をもった)
- IPA: /ˌʌnˈtæl.ən.tɪd/
- アメリカ英語: [ʌn-tál-ən-tɪd](第2音節「tal」に強勢)
- イギリス英語: [ʌn-tál-ən-tɪd](ほぼ同様だが、地域差で母音の発音が変わる可能性あり)
- 「un-talented」と区切るときに、/tæl/ が はっきり発音されず、「アンタラんティッド」のように曖昧になることがあるので注意してください。
- スペルミス: “untallented”や“untalentted”など、重ね字の間違いに注意しましょう。
- 否定接頭辞での混乱: “un-”と“in-”や“dis-”を混同するケースがありますが、この単語は必ず「un-」を使います。
- TOEICや英検の出題: 直接的に“untalented”を問う問題はあまり多くありませんが、文脈中で「才能がない」という意図を読み取らせる問題が出る可能性があります。
- 「un + talented」で「才能なし」と覚えましょう。
- 「un-」は「逆」「打ち消し」のイメージを持つ接頭辞として、「happy→unhappy」「usual→unusual」と同じ感覚で覚えると便利です。
- 「才能」の英単語「talent」のニュアンスをしっかり把握しておくと、「un-」が付いたときにネガティブな意味を簡単に想起できます。
-
〈U〉荒廃させること,荒廃している状態;破壊,破滅 / 〈U〉悲しみ,わびしさ;孤独,心細さ / 〈C〉荒れた(もの寂しい)場所,荒れ地,廃墟
-
〈U〉〈C〉擬人化 / 〈C〉《the personification》(…が)擬人化されたもの,(…の)典型,権化(ごんげ),化身(けしん)《+『of』+『名』》 / (修辞学で)擬人法
-
演説者,講演者 / 雄弁家
- 比較級: more affordable (例: This car is more affordable than that one.)
- 最上級: most affordable (例: This is the most affordable option.)
- 動詞:
afford
(〜を買う[する]余裕がある、〜を与える) - 派生形容詞:
affordably priced
(手頃な価格設定、形容詞句として使われることも) - 語幹: afford (動詞: ~を買う[する]余裕がある)
- 接尾語: -able (「〜できる」という意味をもつ形容詞化の接尾語)
- afford (動詞)
- affordability (名詞: 手頃さ、購入可能性)
- affordably (副詞: 手頃な価格で)
- affordable housing (手頃な住宅)
- affordable price (手頃な価格)
- affordable option (手頃なオプション・選択肢)
- affordable rate (手頃な料金)
- make something affordable (〜を手頃にする)
- remain affordable (手頃な価格を維持する)
- become more affordable (より手頃になる)
- offer affordable solutions (手頃な解決策を提供する)
- affordable luxury (手頃に楽しめる贅沢)
- extremely affordable (とても手頃)
語源: 「afford」は古英語「geforthian」(前進させる、実現する)に由来するとされ、その後「何かをする(特に買う)余裕がある」という意味に発展しました。それに「able」が付くことで、「(買う・利用するなどの) 余裕がある → 手頃な」というニュアンスの形容詞になりました。
ニュアンス: 「値段が安い」と必ずしもイコールではなく、「自分のお財布状況を考えても買える範囲内」というやや主観的な感覚を含みます。フォーマル・カジュアルの両方で使いやすい言葉ですが、特にビジネスの価格設定やマーケティング分野で好まれる表現です。
- カジュアル: 日常会話で「手頃な値段」を表すとき
- ビジネス/フォーマル: 製品紹介や価格説明などで「コストパフォーマンスの面で優れている」という印象を与えるとき
- 例: “We found an affordable restaurant near the station.”
- 「affordable」は形容詞なので、可算・不可算の区別は直接はありません。
- 動詞
afford
は他動詞で、「can afford something」の形で使われます。 - It is + 形容詞 (affordable) + to do …
例: “It is affordable to travel by train in this region.” - S + V + 形容詞 (affordable) + 名詞
例: “They provide affordable insurance plans.” - “Let’s look for an affordable restaurant for dinner tonight.”
(今夜の夕食は手頃なレストランを探そう。) - “This phone is very affordable compared to the newest model.”
(この携帯電話は最新モデルと比べてとても手頃だよ。) - “I prefer buying affordable clothing that still looks stylish.”
(私はスタイリッシュに見える手頃な服を買うほうが好きです。) - “Our new product line offers an affordable solution for small businesses.”
(当社の新製品ラインは、中小企業向けの手頃な解決策を提供しています。) - “We aim to keep our services affordable while maintaining high quality.”
(高品質を維持しながら、サービスを手頃な価格に抑えることを目指しています。) - “They are looking to invest in more affordable office space downtown.”
(彼らはダウンタウンにある、より手頃なオフィススペースへの投資を検討しています。) - “Studies show that affordable education can greatly impact social mobility.”
(研究によれば、手頃な教育費は社会的な流動性に大きく影響することが示されています。) - “Researchers focus on developing affordable healthcare technologies for low-income regions.”
(研究者たちは低所得地域向けの手頃な医療技術の開発に注力しています。) - “Government policies encouraging affordable housing can reduce homelessness.”
(政府による手頃な住宅を推進する政策は、ホームレス人口の減少につながる可能性があります。) - inexpensive(安価な)
- 「安い」の意味が強い。 値段の低さに主眼がある。
- 「安い」の意味が強い。 値段の低さに主眼がある。
- reasonable(妥当な価格の)
- 品質や機能に比べて「妥当」、ややフォーマルな響き。
- 品質や機能に比べて「妥当」、ややフォーマルな響き。
- budget-friendly(予算にやさしい)
- 「お財布に優しい」といったカジュアルなニュアンス。
- 「お財布に優しい」といったカジュアルなニュアンス。
- expensive(高価な)
- 「値段が高い」という明確な反意語。
- 「値段が高い」という明確な反意語。
- costly(コストがかかる)
- 「負担が大きい」というややフォーマルな反意語。
- 「負担が大きい」というややフォーマルな反意語。
- 発音記号(IPA): /əˈfɔːr.də.bəl/ (米), /əˈfɔː.də.bəl/ (英)
- アクセント: 第2音節の “for” (fɔːr) が強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” をやや強めに、イギリス英語では
r
が弱めになる発音傾向があります。 - よくある間違い: 「アフォーダブル」のように /f/ が抜けたり、「アフォーダボー」のように語尾をのばし過ぎたりする点に注意。
- スペルミス: “affordable” の “afford” の部分を “aford” と綴ってしまう誤り。
- 同音異義語との混同: 特に顕著な同音異義語はないですが、”adorable”(可愛らしい)と一瞬見た目が似ているので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリスニング・リーディングで「手頃」「予算内」といった内容の設問・文脈で頻出。ビジネス英語でも重要単語の一つ。
- 語源連想: “afford” + “able” → 「買う(する)余裕がある」から「手頃な価格」と覚える。
- イメージ: お店で欲しい物を見て「これは買える!」と感じる場面を想像する。
- 勉強テクニック: “afford” とセットで覚え、「I can afford it, so it’s affordable.」と例文を作って反復練習すると記憶に定着しやすいです。
《...と》同一の,全く同じの《with ...》 / 等しい,同様な / そっくりの, うりふたつの
《...と》同一の,全く同じの《with ...》 / 等しい,同様な / そっくりの, うりふたつの
Explanation
《...と》同一の,全く同じの《with ...》 / 等しい,同様な / そっくりの, うりふたつの
identical
以下では、形容詞 identical
を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: identical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): exactly the same in every way.
意味(日本語): 「まったく同じ」「同一の」「寸分違わない」という意味です。たとえば「These two shirts are identical.(これら2枚のシャツはまったく同じです)」のように使われます。見た目や性質などが完全に一致している様子を表します。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFR レベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
使用時の注意点(ニュアンスや感情的響きなど):
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオム・定型表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 identical
の詳細解説です。
「全く同じ」と強調したい場面で、フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使える便利な単語です。ぜひ活用してみてください。
変わりやすさ
変わりやすさ
Explanation
変わりやすさ
mutability
以下では名詞「mutability」について、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: mutability
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the quality or state of being capable of change or alteration
意味(日本語): 変わりやすさ、可変性、変化しやすい性質
「mutability」とは、物事や状態が変化し得る、あるいは変化しやすいという性質を指す名詞です。「変化できること」「変化する可能性があること」を表現したいときに使われます。
CEFRレベル: C1 (上級)
やや難しい単語で、主に学術的・文語的な文脈で使われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
「mutability」は、「mutable」(形容詞: 変わりやすい)から派生した名詞です。さらに「mutable」はラテン語で「変化する」という意味をもつmutare
(ムターレ)が語源です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意としては、日常会話で「mutability」を使うとやや大げさな印象になるかもしれません。学術論文や専門書、フォーマルなプレゼンテーションなどで使われる場面が多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「mutability」と同様に「変化しやすさ」を指しますが、使われる文脈やフォーマル度合いが若干異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「mutability」の詳細解説です。文学的・学術的なニュアンスのある単語ですが、覚えておくと「物事がどの程度変わりうるか」という概念を表現したいときにとても便利です。
変わりやすさ
全国的な
全国的な
Explanation
全国的な
countrywide
1. 基本情報と概要
単語: countrywide
品詞: 形容詞(場合によっては副詞として使われることもあります)
英語での意味: covering or extending throughout an entire country
日本語での意味: 「全国的な」「全国規模の」という意味を表します。国全体にわたる規模や範囲を強調するときに使います。たとえば「全国的な調査」「国中で行われるイベント」のような文脈で使われます。
活用形
形容詞のため通常「-s」などの人称変化はありません。ただし、文脈によっては「countrywide」の前に修飾語をつけたり、名詞の前後や補語として使われたりします。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
合成語で、文字通り「国全体を広く覆う」という意味を持ちます。
関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは全国ではなく、ある狭い地域に限った範囲を表す語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
全国規模を表す便利な形容詞「countrywide」は、ビジネスや公式文書、ニュースなどで使われる重要表現です。しっかり身につけて語彙力を高めてみてください。
『骨折って(精を出して)働く』,(…を)精を出してする《+at+名(doing)》 / 骨折って進む《+along(on,over,through,up)+名》
『骨折って(精を出して)働く』,(…を)精を出してする《+at+名(doing)》 / 骨折って進む《+along(on,over,through,up)+名》
Explanation
『骨折って(精を出して)働く』,(…を)精を出してする《+at+名(doing)》 / 骨折って進む《+along(on,over,through,up)+名》
toil
『骨折って(精を出して)働く』,(…を)精を出してする《+at+名(doing)》 / 骨折って進む《+along(on,over,through,up)+名》
1. 基本情報と概要
単語: toil
品詞: 動詞 (まれに名詞としても使用されます)
活用形: toil - toiled - toiling
日本語でいうと、「コツコツ重労働する」「苦労して働く」のようなイメージの動詞です。肉体労働にも精神的な作業にも使われますが、どちらかというと身体的・長時間の働きに焦点を当てるニュアンスが強い単語です。
また、「toil」という形容詞や副詞はありませんが、名詞として「toil(骨の折れる仕事)」という使い方もあります。形容詞では「toilsome(骨の折れる、辛い)」という語形もあります。
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
「toil」は一語で、はっきりとした接頭語や接尾語は持ちません。語幹は “toil” として独立しています。同じスペルの名詞形「toil」は「苦労、骨の折れる仕事」を表します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “toil” の詳細解説です。「苦労して働く」というニュアンスを強調したい場面で、ぜひ使ってみてください。
骨折って(精を出して)働く,(…を)精を出してする《+at+名(doing)》
骨折って進む《+along(on,over,through,up)+名》
(舌で)…‘を'『なめる』 / 〈炎・波などが〉…‘を'なめる / 《話》…‘を'ぶんなぐる,打つ / 《話》…‘を'打ち負かす,征服する / 全速力で進む,急ぐ
(舌で)…‘を'『なめる』 / 〈炎・波などが〉…‘を'なめる / 《話》…‘を'ぶんなぐる,打つ / 《話》…‘を'打ち負かす,征服する / 全速力で進む,急ぐ
Explanation
(舌で)…‘を'『なめる』 / 〈炎・波などが〉…‘を'なめる / 《話》…‘を'ぶんなぐる,打つ / 《話》…‘を'打ち負かす,征服する / 全速力で進む,急ぐ
lick
(舌で)…‘を'『なめる』 / 〈炎・波などが〉…‘を'なめる / 《話》…‘を'ぶんなぐる,打つ / 《話》…‘を'打ち負かす,征服する / 全速力で進む,急ぐ
1. 基本情報と概要
単語: lick
品詞: 動詞 (他に名詞用法もあり)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “lick” の詳細な解説です。舌でちょっと触れる動作、または簡単に誰かを打ち負かすニュアンスで使われる単語としてぜひ覚えておきましょう。
〈炎・波などが〉…‘を'なめる
《話》…‘を'ぶんなぐる,打つ
《話》…‘を'打ち負かす,征服する
(舌で)…‘を'なめる
全速力で進む,急ぐ
まぎれもなく,明らかに
まぎれもなく,明らかに
Explanation
まぎれもなく,明らかに
unmistakably
1. 基本情報と概要
英単語: unmistakably
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語の意味: in a way that cannot be mistaken; clearly or obviously.
日本語の意味: 間違えようのないほどはっきりと、明白に。
「“unmistakably” は、誰が見ても間違えようがないほど明らかに、というニュアンスがあります。たとえば、“彼の声だとすぐわかった” のようなときに使います。」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“un-”+“mistake”+“-able” = “unmistakable”(形容詞: 間違えようのない)の副詞形が “unmistakably” となります。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“unmistakably” は “何の疑いもなく” というニュアンスを強く持つので、反意語では「あいまいさ」を表す副詞が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unmistakably」の詳しい解説です。誰が見ても間違いない、と強く言いたいときに使ってみてください。
まぎれもなく,明らかに
〈C〉コーチ, 監督 / (箱形・屋根付き) 大型四輪馬車 / 普通客車 / 普通席
〈C〉コーチ, 監督 / (箱形・屋根付き) 大型四輪馬車 / 普通客車 / 普通席
Explanation
〈C〉コーチ, 監督 / (箱形・屋根付き) 大型四輪馬車 / 普通客車 / 普通席
coach
1. 基本情報と概要
単語: coach
品詞: 名詞 (動詞でも使われるが、ここでは名詞を中心に解説)
英語の意味:
1) A person who trains or directs athletes, sports teams, or individuals (コーチ)
2) A large bus, particularly for long-distance travel (長距離バス)
3) (やや古い用法) 四輪大型馬車
日本語の意味:
1) スポーツや楽器演奏などで指導する「コーチ」です。相手を指導・訓練し、向上させる役割を担います。
2) イギリス英語では、都市間を結ぶ大型の観光・長距離バスを「コーチ」と呼ぶことがあります。
3) やや古い表現では「馬車」をさすこともあります。
「coach」という言葉は、スポーツ指導の場面や長距離バスを指す際に使われる比較的一般的な単語です。スポーツや移動手段に関わる文脈で耳にすることが多いでしょう。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
スポーツや旅行の分野においてよく登場するため、日常会話レベルでもよく使われます。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルとカジュアルのバランスは、文脈によりますが、ビジネスシーンでも「ビジネスコーチ」などの形で比較的フォーマルに使われやすい単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスの文脈での例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: 最初の音 “co- (コウ/コー)” の部分に強勢があります。末尾の “-ch” は “チ”と発音します。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “coach” の詳しい解説です。スポーツ関連やビジネスシーンでよく登場するので、ぜひ活用してみてください。
(箱形・屋根付き)大型四輪馬車;(鉄道以前の)駅馬車
(sleeping car, parlor carと区別して)普通客車
《米》大型バス;《英》長距離バス
〈米〉(飛行機・列車・バスなどの)普通席
(またcoacher)(競技車・チームなどの)コーチ,監督;(野球で)(1塁・3塁の)走塁コーチ;(歌手・俳優などの)指導者;(受験指導の)家庭教師
沖合いの / 海外に移された
沖合いの / 海外に移された
Explanation
沖合いの / 海外に移された
offshore
以下では、形容詞 “offshore” をできるだけ詳しく解説します。マークダウンを用いて回答しています。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「offshore」は海岸や陸地から離れたところを指す場合や、事業が海外拠点として行われる場合などに使われます。たとえば、海上油田 (offshore oil field) や海外での銀行口座 (offshore account) を指すときなど、地理的・ビジネス的に海の向こう・国外を意味するニュアンスの単語です。
品詞と活用形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
→ 業界やビジネス・金融・海洋分野に関連して使われることが多く、やや専門的な語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルより)
ビジネスシーン
学術・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢は “shore” の部分に置かれることが多く “off-SHORE” のように発音します。アメリカ英語では “ɑː” (アー) と発音される場合もあり、イギリス英語では “ɒ” (オ) に近い音です。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “offshore” の詳細解説です。海洋関連やビジネス分野で非常によく見かける単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
沖に向かう
沖合いの
才能のない
才能のない
Explanation
才能のない
untalented
1. 基本情報と概要
単語: untalented
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not having talent; lacking skill or ability.
意味(日本語): 才能がない、または技能・能力に乏しい。
「untalented」は、「才能が乏しい」という意味を直接的に表現する形容詞です。人の能力や芸術的な才能の欠如を指すため、ややネガティブなニュアンスが含まれます。会話や文章で使う場合は、配慮が必要です。
活用形
形容詞のため、動詞のような活用はありませんが、副詞形にする場合は「untalentedly」となることがあります(非常に稀です)。なお、関連する別の品詞として、名詞形は通常「lack of talent」(直接的な名詞形はありません)。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらはポジティブな評価を意味し、褒めるときに使われる形容詞です。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「untalented」の詳細な解説です。人を直接「untalented」と評することは相手を傷つける恐れがあるため、丁寧な表現に言い換える場合も多い点に注意してください。
手ごろな価格の / 入手可能な
手ごろな価格の / 入手可能な
Explanation
手ごろな価格の / 入手可能な
affordable
1. 基本情報と概要
単語: affordable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not too expensive; reasonably priced.
意味(日本語): 高すぎず、手頃な価格で購入できるという意味です。
「affordable」は、「手の届く範囲の値段で買える」というニュアンスをもつ形容詞です。 価格や費用が安いわけではなく、「経済的に負担が少ない」と感じられる価格帯というイメージで使われます。
活用形
形容詞なので、活用は比較級・最上級の形をとることがあります。
他の品詞になった時の例
CEFR レベル: B2 (中上級)
・B2はニュースや雑誌、ビジネス文書など、やや複雑な内容を理解し、会話で使えるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
「affordable」は「afford」 + 「-able」で成り立っており、「〜を買う余裕がある + 可能・能力を示す接尾語」で「経済的に可能である → 手頃な価格である」という意味を生み出しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
形容詞なので、名詞を修飾することが基本的な使い方です。
名詞・形容詞としての可算・不可算など
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「affordable」は「(人が)買いやすい」と主観的ニュアンスがあるので、質問者の予算感と関連して使われます。「inexpensive」は「(客観的に)安い」感じ、一方で「affordable」は「(人によって許容範囲が)手頃」という差があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“affordable”の詳細解説です。
「多少なりとも自分の予算で負担できる範囲」というニュアンスをぜひイメージしながら使ってみてください。
手ごろな価格の;入手可能な
《困難などが》耐えられる
(類語:reasonable)
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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