英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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耳を傾ける人,聞き手;(ラジオ)聴取者
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『体操の』,体育の
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を蓄積する,ためる / 蓄積する,たまる
- ある程度英語に慣れてきた学習者が、文章や会話の中で「服従」「従順」という概念を正確に表現する際に役立つ語です。
- 動詞: “obey” (従う)
- 形容詞: “obedient” (従順な)
- 副詞: “obediently” (従順に)
- 反意の名詞: “disobedience” (不服従)
- 動詞 “obey”
- 「従う」という意味。そこから派生し、名詞 “obedience”(服従)、形容詞 “obedient”(従順な)などが生まれました。
- 接頭語 “ob-”
- ラテン語で「~に対して、~の方へ」というニュアンスを持つ接頭語。
- ラテン語で「~に対して、~の方へ」というニュアンスを持つ接頭語。
- 語幹 “-ey”
- “obey” の主要部分です。
- “obey” の主要部分です。
- 接尾語 “-ence”
- 状態や性質を表す名詞をつくるための要素。
- complete obedience(完全な服従)
- unquestioning obedience(疑いのない服従)
- strict obedience(厳格な従順)
- blind obedience(盲目的な服従)
- obedience to authority(権威への服従)
- enforce obedience(服従を強制する)
- demand obedience(服従を要求する)
- pledge obedience(服従を誓う)
- obedience training(服従訓練/しつけなど)
- oath of obedience(服従の誓い)
- フランス語 “obéissance” を経て、古フランス語 / ラテン語 “obedientia” が由来とされています。ラテン語の “ob-” (~に向かって) + “audire” (聞く) がもとになり、「相手の言うことを“聞き入れる”」というところから “obey” が生まれました。
- 「強制的に従う」という少し重い響きから、「穏やかに言うことを聞く」という意味まで幅広いシーンで使われます。
- 宗教や法律、権威(例えば軍隊)など、上下関係がはっきりした場面でもよく使われます。
- カジュアルな口語よりも、フォーマルまたはやや改まったニュアンスで使われることが多いです。
- 一般的には不可算名詞として扱われます: “Obedience is important in this school.”
- 特定の種類の「服従」を言及する場合、可算として使われることもあります: “These different obediences are rooted in cultural norms.”
- “obedience to + 名詞/代名詞/権威”: “obedience to the rules,” “obedience to authority”
- 堅い文体、フォーマルな文章で使われることが多いですが、宗教的なテキストや論文でもよく見られます。
- “My dog shows complete obedience whenever I tell him to sit.”
- 「うちの犬は、『おすわり』と言うと、いつも完璧に従います。」
- “Parents often expect total obedience from their children, but it’s important to listen to the kids’ opinions too.”
- 「親はしばしば子どもに完全な従順さを求めがちだけど、子どもの意見にも耳を傾けることが大切です。」
- “She values her freedom more than obedience to strict rules.”
- 「彼女は厳格なルールへの服従よりも、自身の自由を大切にしています。」
- “The manager enforced strict obedience to all safety regulations.”
- 「そのマネージャーはすべての安全規則への厳密な従順を徹底しました。」
- “Our company culture encourages open dialogue rather than blind obedience to superiors.”
- 「私たちの企業文化では、上司への盲目的な服従よりも率直な話し合いを推奨しています。」
- “If the team values obedience over creativity, innovation may suffer in the long run.”
- 「もしチームが創造性よりも服従を重視するなら、長期的にはイノベーションが損なわれるかもしれません。」
- “Milgram’s experiment famously investigated obedience to authority figures.”
- 「ミルグラムの実験は、権威者への服従を調査したことで有名です。」
- “Sociologists often discuss the role of obedience within hierarchical organizations.”
- 「社会学者は、階層的組織内での服従の役割についてしばしば論じます。」
- “The concept of obedience is central to many theories in moral and political philosophy.”
- 「服従という概念は、多くの道徳・政治哲学の理論の中心を成しています。」
- compliance(順守)
- ルールや要求に従うこと。法律や契約など、より制度的な「順守」を示すニュアンス。
- submission(服従)
- 屈服・降参の色が強く、相手に力関係で従う意味合い。
- conformity(一致・従育)
- 慣習や基準などに合わせるニュアンス。周りと同じようにふるまうこと。
- disobedience(不服従)
- defiance(反抗)
- アメリカ英語 (GA): /əˈbiː.di.əns/ または /oʊˈbiː.di.əns/
- イギリス英語 (RP): /əˈbiː.di.əns/
- スペルミス: “obedience” の “-ience” のところで “-iance” と書いてしまうミスがよくあります。
- 動詞や形容詞との混同: “obedient” (形容詞) や “obey” (動詞) と混同しがちです。文法上の役割に注意しましょう。
- TOEICや英検など試験対策: 上下関係や規則の順守に関する文章・読解問題で出る可能性があります。派生語や反意語も併せて覚えておくと役立ちます。
- イメージ: “オベイ(Obey) + イーエンス(–ience)” と意識して、形容詞 “obedient,” 動詞 “obey” とのつながりを思い出すと記憶しやすいです。
- ストーリー: 犬のしつけを連想すると覚えやすいです。「犬に “Obey!” と命令して、“obedience training” をする」というイメージを思い浮かべましょう。
- つづりのポイント: 「o–be–di–ence」の区切り方を決めて、何度も書く練習をすると効果的。
- 勉強テクニック: 類似語 “disobedience” (不服従) とセットで覚えると、試験や読解の際に使えます。
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〈U〉〈C〉デスクトップ / 机の表面
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(通行を阻む)柵,障壁;関門;《ふざけて》改札口 / (…の)難関,障害《+to+名》
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太陽の
- 形が変化しない名詞ですが、「by this means(この手段によって)」「the means to do something(何かをする手段・資力)」など、文脈によって単数・複数いずれの用法でも使われます。
例) “This means is effective.”(この方法は効果的だ)
“All means are considered.”(あらゆる手段が検討される) - mean (動詞): “to mean something” → 「意味する」
- mean (形容詞): 「意地悪な」、口語では「すごい」「すばらしい」の意味にもなる
- B2(中上級): 「means」は日常会話だけでなく、ビジネスや公的な文章にも頻出するため、ある程度語彙が増えた学習者が押さえておきたい単語。
- 「mean」の語幹に「-s」がついている形ではありますが、もともと “means” 自体が一つの名詞として使われており、一般的に「mean + s」という形では扱われません。
- 「mean」は古英語の “mænan”(意図する、意味する)などに端を発しています。
- meaning (名詞): 意味
- meaningful (形容詞): 意味のある、意義深い
- by all means → ぜひどうぞ・もちろん
- by any means necessary → いかなる手段を用いても
- a means to an end → 目的を達成するための手段
- a lawful/legitimate means → 合法的な手段
- of modest means → さほど裕福ではない(限られた資金・資力)
- alternative means → 代替手段
- financial means → 財政的手段、資金力
- within one’s means → 収入の範囲内で
- live beyond one’s means → 収入以上の生活をする
- have the means to do something → 何かをする資力・手段がある
- 「means」は、中英語時代(Middle English)の “mene(s)” に由来し、古英語の “mænan”(意図する)とも関係があります。歴史的に「何かを意図する、実現するための手段」という意味が発展してきました。
- 「手段というものは目的を果たすための道具・方法」というニュアンスが基本です。
- 「お金や資力」という金銭的側面を強調する場合、「He has the means to buy a house.」のように使われます。
- フォーマル/カジュアルいずれでも使える便利な単語ですが、文脈によってはややかしこまった印象を与える場合もあります。
- 日常会話 / ビジネス(プロジェクトや方策の説明) / 学術的(論文などで「調査の手段」として)など広範囲で使用。
- カジュアルな会話では “by all means!” のような定型表現としてもよく登場します。
- 可算/不可算の区別
「means」は見た目が複数形のようですが、単・複それぞれの文脈で使われます。場合によっては可算名詞として “These means are…” と言ったり、不可算的に “means is…” と扱うことがあります。 一般的な構文
- “by (some) means” → 「(ある)手段によって」
- “by no means” → 「決して~ない」
- “by all means” → 「ぜひどうぞ」
- “within one’s means” → 「収入の範囲内で」
- “by (some) means” → 「(ある)手段によって」
イディオム
- “by any means necessary” → 「(目的達成のために)どんな手段でも使って」
- “a means to an end” → 「目的達成のための手段」
- “by any means necessary” → 「(目的達成のために)どんな手段でも使って」
- “I don’t have the means to travel abroad right now.”
(今は海外旅行に行く資金がないんだ。) - “By all means, come over for dinner tonight!”
(ぜひ今夜はうちに夕食を食べに来て!) - “Is there another means of contacting him?”
(彼に連絡する別の方法はあるかな?) - “We need to explore every possible means to increase our market share.”
(市場シェアを拡大するために考えられるあらゆる手段を検討する必要があります。) - “Please operate within your budgetary means.”
(予算の範囲内で運用してください。) - “The proposal outlines several means of reducing operational costs.”
(その提案は運営コストを削減するいくつかの手段を概説しています。) - “A questionnaire was used as one means of data collection.”
(アンケートはデータ収集手段の一つとして利用された。) - “The study investigates the means by which language influences thought.”
(本研究は、言語が思考に影響を与える手段を調査している。) - “Researchers often employ multiple means of analysis to validate their findings.”
(研究者はしばしば結果を検証するために複数の分析手段を用いる。) - method (方法)
- 「問題を解いたり、作業を行うための方法論」を指すが、お金や資力は含まない。
- 例: “The method they used was very efficient.”
- 「問題を解いたり、作業を行うための方法論」を指すが、お金や資力は含まない。
- way (やり方、道)
- 非常に広い意味で「道、やり方」を指す。カジュアルに使われる。
- 例: “That’s the best way to solve it.”
- 非常に広い意味で「道、やり方」を指す。カジュアルに使われる。
- measure (対策、措置)
- 「対策、措置」など公的・公式的な感じ。
- 例: “New security measures were implemented.”
- 「対策、措置」など公的・公式的な感じ。
- 明確な反意語はありませんが、「end(終わり、目的)」は “means” の対比として「手段」と「目的」という文脈で対になることがあります。
- 例: “The end justifies the means.”(目的が手段を正当化する)
- 発音記号(IPA): /miːnz/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- 発音のポイント: 長母音 /iː/ に続く /n/ + /z/ の音をはっきりさせる。
- よくある間違い: 語尾を /s/ と発音してしまうと “mean” と区別がつかなくなるため、必ず “z” (有声子音) の音を意識します。
- スペルミス: 「mean」や「mean’s」と書いてしまうミス。単語自体は “means” と最後に “s” がつく形が正しい。
- 同音異義語:
- “mean” (動詞: ~を意味する / 形容詞: 意地悪な) と混同しやすい。
- “means” は名詞での用法が中心。
- “mean” (動詞: ~を意味する / 形容詞: 意地悪な) と混同しやすい。
- 試験対策: 英検やTOEIC、IELTSなどで “by no means” や “a means of ~” などの熟語表現が出題されることがあるため、あらかじめ覚えておくと有利。
- 「エンド(end)とミーンズ(means)」という対比で覚える:
“We have ends (目的) so we need means (手段) to achieve them.” - “by all means = ぜひどうぞ” は定型表現としてまるごと覚える。
- 「ミーンズ=ミーン(意味)のs + 方法・手段」という連想で、「何かを成し遂げる“意味のある”方法」と捉えるとイメージしやすいです。
-
(空気・ガスなどで)…‘を'ふくらます《+名+with+名》 / 〈物価・株式など〉‘を'釣り上げる;〈通貨〉‘を'膨張させる / (誇り・満足などで)〈人〉‘を'慢心させる《+名+with+名》 / ふくらむ,膨張する
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《名詞の前にのみ用いて》『この世の』,現世の / 名誉や利益のみを追う,俗世間的な / =worldly-wise
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(特定の知識・技術に)熟達した, 熟練の / 専門家の
- 英語: “need” (noun) — a requirement, something that is necessary or important.
- 日本語: 「必要」「要求」「ニーズ」などを表す名詞です。「○○がないと困る」「満たすべきもの」というニュアンスで使われることが多いです。
- 「人や物事が何を必要としているか」を表すときに使います。
- 個人的な欲求 (例: “I have a need for privacy” / プライバシーの必要性) や、社会的・経済的な必要 (例: “the need for lower costs” / コストを下げる必要性) など、幅広い領域で用いられます。
- 名詞 (countable または uncountable で使われる)
- 単数形: need
- 複数形: needs
(例: “My need is urgent.” / “Their needs vary from person to person.”) - 動詞: “need” (~を必要とする) — “You need to finish the report.”
- 助動詞的用法 (一部の文体): “need not” = “don’t have to” のように使う場合もあります (“You need not worry.” は少し古風や堅いニュアンス)。
- B1: 中級
→ 「必要性」や「欠乏」などの概念を踏まえ、一般的な会話や文章で使われる機会が多いため、中級レベルの単語として認識されることが多いですが、初級レベルでもよく触れます。 - needy (形容詞): 「困窮している」「何らかの助けを常に必要としている」
- needless (形容詞): 「不必要な」「余計な」 (例: “needless to say” = 「言うまでもなく」)
- basic needs → 基本的な必要性
- financial needs → 金銭的なニーズ / 財政的な必要性
- meet the needs → ニーズを満たす・要求に応える
- address someone’s needs → (人)のニーズに対応する・(人)の要求に対処する
- in need → 困窮している / 必要としている
- urgent need → 緊急の必要性
- special needs → 特別な支援を必要とする、障害等により特別な対応が必要な人々などを指す
- feel the need → 必要性を感じる
- fulfill a need → ニーズを満たす・不足を補う
- personal needs → 個人的な必要性 / 要望
- 古英語 “nēd”, “nȳd” に由来し、「必要性」「困窮」「苦難」といった意味をもちます。
- “need” は比較的カジュアルにもフォーマルにも使われる汎用的な単語です。
- 「必要性」を強調する場合は、”urgent need” や “pressing need” など強調表現を付けることが多いです。
- 一方、やや柔らかく言う場合は “It would be nice if…” といった表現も使われますが、それは “need” よりも必須度が低くなります。
名詞としての “need” は可算・不可算の両方で使われます。
- 可算名詞: “Her needs are varied.” (彼女の複数のニーズ)
- 不可算名詞: “There is a need for more research.” (さらなる研究の必要がある)
- 可算名詞: “Her needs are varied.” (彼女の複数のニーズ)
ビジネス文書などフォーマルでも日常会話でも広く使用されます。
一般的な構文例:
- “There is a need to do 〜” → 〜する必要がある
- “have a need for 〜” → 〜を必要としている
- “There is a need to do 〜” → 〜する必要がある
イディオム:
- “in dire need of …” = “(…を)切実に必要としている”
- “no need to worry” = “心配無用”
- “in dire need of …” = “(…を)切実に必要としている”
“I have a need for some quiet time after work.”
(仕事の後は静かな時間が必要なんだ。)“There’s no need to apologize; it’s not your fault.”
(謝る必要はないよ。君のせいじゃないから。)“If you’re in need of a break, just let me know.”
(もし休憩が必要なら、遠慮なく言ってね。)“We need to assess the clients’ needs before proposing a solution.”
(提案をする前に、顧客のニーズを評価する必要があります。)“Our primary goal is to meet the needs of our stakeholders.”
(我々の主な目標は、利害関係者のニーズを満たすことです。)“There is a growing need for better data security in the company.”
(社内でより高いデータセキュリティの必要性が高まっています。)“The study highlights the need for further research in this field.”
(その研究は、この分野でさらなる研究の必要性を強調している。)“In social psychology, the need for affiliation is considered a basic human motivation.”
(社会心理学では、所属の必要性は基本的な人間の動機と考えられている。)“The findings suggest a need to reconsider the current policy framework.”
(この調査結果から、現行の政策枠組みを再考する必要性が示唆される。)- requirement (要件)
- “need” よりフォーマルで、規則や条件など具体的な要件に焦点を当てる。
- “need” よりフォーマルで、規則や条件など具体的な要件に焦点を当てる。
- necessity (必要性)
- 抽象度が高く、避けられない重要な事柄を指すニュアンスが強い。
- 抽象度が高く、避けられない重要な事柄を指すニュアンスが強い。
- demand (需要、要求)
- 経済的文脈や、強い要求姿勢を伴うことが多い。
- 経済的文脈や、強い要求姿勢を伴うことが多い。
- surplus (余剰)
- 「余り、過剰」を意味し、「不足」と対極をなす概念。
- 「余り、過剰」を意味し、「不足」と対極をなす概念。
- luxury (贅沢)
- 「必須なもの」ではなく、「余裕があるからこそ享受するもの」を指す。
- 発音記号(IPA): /niːd/
- アメリカ英語 (GA) とイギリス英語 (RP) で大きな違いはありません。
- アクセントは1音節なので特に区別されません。
- よくある発音の間違いは、/iː/ を /ɪ/ (短い “イ” のような音) としてしまうこと。しっかり長めの“ニー”(/niːd/) と発音すると良いです。
- スペルは “need” で、同音の “knead” (こねる) や “kneed” (knee + ed: ひざで突く) とは別の単語なので注意。
- “need to” と “have to” の違い:
- “need to” は「必要性」を感じる場合、心理的・客観的両方で使われる。
- “have to” は「義務」に近く、より客観的(外部要因による強制)のニュアンスが強い。
- “need to” は「必要性」を感じる場合、心理的・客観的両方で使われる。
- 試験対策(TOEIC, 英検など)でも “need” は頻出単語なので、名詞・動詞両方の用法を押さえておくと得点につながります。
- スペリングの頭文字 “n” と「ない (無い)」という感覚を結びつけると、「何かが無いから必要」というイメージにつながり覚えやすいかもしれません。
- 似た綴りで発音の異なる単語(knead, knee, needed など)と区別できるよう、一度まとめて書き出して聞き比べてみると効果的です。
- 日常でも “needs” という言葉は頻出(TVニュースなどでも “special needs,” “customer needs” など)なので、見聞きした時に「必要だ!」と意識しながら覚えるのがポイントです。
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〈C〉『西洋スモモ』;西洋スモモの木 / 〈C〉(プティング・パイなどに入れる)干しぶどう / 〈U〉(西洋スモモに似た)濃紫色 / 〈C〉《話》(人が)手に入れたがるもの(もうけ仕事など) / 濃紫色の,スモモ色した
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(ある特定の目的のための)装備一式,道具一式《+for+名》 / 服装一そろい,アンサンブル / 《話》(1つの)集団,隊,部隊;会社,企業 / (…で)…‘に'したく(服装)を整えてやる,‘を'装備する,支給する《+名+with+名》
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(…間の)類似《+between+名》,(…との)類似《+to(with)+名》 / (論理・言語などの)類推
- 英語の意味: the state or quality of being lighthearted or cheerful
- 日本語の意味: 陽気さ、愉快さ、楽しさ
- 関連する他の品詞例:
- 形容詞: gay(古風: 陽気な/現代: 同性愛者の意味もある)
- 副詞: gaily(陽気に、楽しげに)
- 接頭語・接尾語
- 特に決まった接頭語はなく、主に“gai-”という語幹に「-ety」という名詞化の要素がついた形です。
派生語・類縁語
- gay(形容詞): 古くは「陽気な」という意味
- gaily(副詞): 「陽気に」
- gay(形容詞): 古くは「陽気な」という意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- an atmosphere of gaiety(陽気な雰囲気)
- a burst of gaiety(一瞬の弾けるような歓声/歓喜)
- fill the room with gaiety(部屋を陽気な雰囲気で満たす)
- a sense of gaiety(陽気さの感覚)
- the gaiety of the festival(祭りの楽しげな雰囲気)
- overshadow the gaiety(その陽気さをかき消す)
- maintain the gaiety(陽気さを保つ)
- lose one’s gaiety(陽気さを失う)
- youthful gaiety(若々しい陽気さ)
- bring gaiety to the party(パーティーに楽しさをもたらす)
- an atmosphere of gaiety(陽気な雰囲気)
- 語源:
- 中英語で“gaiete”として登場し、古フランス語“gaiete”から派生。さらに“gai”は「陽気な」を意味しました。
- 中英語で“gaiete”として登場し、古フランス語“gaiete”から派生。さらに“gai”は「陽気な」を意味しました。
- 歴史的用法:
- 昔は“gay”が「陽気な」という意味で頻繁に使われていたため、その名詞形として“gaiety”が用いられていました。
- 昔は“gay”が「陽気な」という意味で頻繁に使われていたため、その名詞形として“gaiety”が用いられていました。
- ニュアンスや注意点:
- やや古風・文学的・フォーマルな響きがあります。現代英語では「joy」「cheerfulness」など、より一般的な単語に置き換えられることも多いです。
- フォーマルな文章や文学、祝祭的なシーンで使われやすいですが、日常会話ではあまり頻繁には登場しません。
- 「楽しい、陽気な」というポジティブな感情を表現します。
- やや古風・文学的・フォーマルな響きがあります。現代英語では「joy」「cheerfulness」など、より一般的な単語に置き換えられることも多いです。
- 名詞としての使い方:可算・不可算
- 多くの場合、不可算名詞(uncountable)として使われますが、「gaieties」として特定のイベントや楽しみごとを複数形で表すこともあります。例: “the gaieties of the season”
- 多くの場合、不可算名詞(uncountable)として使われますが、「gaieties」として特定のイベントや楽しみごとを複数形で表すこともあります。例: “the gaieties of the season”
一般的な構文・イディオム例:
- “There was an air of gaiety in the room.”
- “They enjoyed the gaieties of summer festivals.”
- “There was an air of gaiety in the room.”
フォーマル/カジュアルの違い:
- “gaiety”はフォーマル、文語的、やや古風。カジュアルには“cheerfulness”や“joy”を使う方が自然です。
“Her laughter brought a sudden gaiety into the house.”
- 彼女の笑い声が家の中に急に陽気さをもたらした。
- 彼女の笑い声が家の中に急に陽気さをもたらした。
“I love the gaiety that holiday decorations add to the neighborhood.”
- 休日の飾り付けが近所に与えるあの楽しげな雰囲気が大好きです。
- 休日の飾り付けが近所に与えるあの楽しげな雰囲気が大好きです。
“Despite the rain, there was a kind of gaiety about the outdoor picnic.”
- 雨にもかかわらず、屋外ピクニックにはある種の陽気さがあった。
“We aim to bring a touch of gaiety to our corporate retreat.”
- 会社の研修旅行には、ちょっとした陽気さを取り入れたいと考えています。
- 会社の研修旅行には、ちょっとした陽気さを取り入れたいと考えています。
“Her positive energy adds gaiety to the office environment.”
- 彼女のポジティブなエネルギーは、オフィスに明るい雰囲気をもたらしてくれます。
- 彼女のポジティブなエネルギーは、オフィスに明るい雰囲気をもたらしてくれます。
“Even in a serious meeting, a bit of gaiety can lighten the atmosphere.”
- 真面目な会議でも、少しの陽気さが雰囲気を和らげてくれます。
“The Renaissance fair was renowned for its vibrant gaiety and extravagant costumes.”
- そのルネサンス祭は、鮮やかな陽気さと豪華な衣装で有名でした。
- そのルネサンス祭は、鮮やかな陽気さと豪華な衣装で有名でした。
“In literature, gaiety often symbolizes the transient nature of human joy.”
- 文学では、陽気さはしばしば人間の喜びの一時性を象徴します。
- 文学では、陽気さはしばしば人間の喜びの一時性を象徴します。
“The historical records describe the era as one of great gaiety and cultural flourishing.”
- 歴史史料では、その時代は大いなる陽気さと文化の隆盛に満ちていたと記されています。
- 類義語 (Synonyms)
- cheerfulness(陽気さ)
- merriment(歓楽、浮かれ)
- jollity(陽気な行楽気分)
- joyfulness(喜ばしさ)
- happiness(幸福、幸せ)
- cheerfulness(陽気さ)
- 反意語 (Antonyms)
- sadness(悲しみ)
- gloom(憂鬱)
- depression(沈んだ気分)
- sadness(悲しみ)
- 発音記号(IPA): /ˈɡeɪ.ə.ti/ または /ˈɡeɪ.ɪ.ti/
- アクセント: 最初の音節 “gay”に強勢があります (GAY-uh-tee)。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな差はありませんが、イギリス英語でやや /ˈɡeɪ.ɪ.ti/ と発音することが多く、米音では /ˈɡeɪ.ə.ti/ に近い傾向があります。
- よくある発音の間違い: “gay-et-ty” のように中途半端に切ってしまう人がいますが、「ゲイ(強く)・ア(弱く)・ティ(やや弱く)」と流れるように発音します。
- スペルミス: “giety”や“gayety”などと書き間違いやすいので注意しましょう。
- 意味の混同: 形容詞の“gay”が現在では「同性愛者の」という意味でも広く使われるため、「gaiety」との混同に注意が必要です。ただし“gay”の元々の意味は「陽気な」というものでした。
- 試験対策: 学術的な文章や文学作品の読解などで出会うことがあります。TOEICでは頻度は低いものの、英検の上位級やIELTS/TOEFLなどの読解問題で目にする可能性があります。
- “gaiety”は「gay(陽気な)」+名詞化の語尾 “-ety” で成り立つとイメージすると覚えやすいです。
- 「ゲイ・エ・ティー」という音のリズムを意識すると、発音も覚えやすくなります。
- 古風なパーティーや舞踏会、祝祭のイメージ(音楽や踊り、高揚感など)と一緒に覚えると記憶に残りやすいでしょう。
-
分けられた
-
有史以前の,先史の / 大昔の,旧式な
-
〈C〉賃貸料,地代,家賃 / 〈U〉《...を》借りること, 貸すこと《of ...》 / 《米》賃貸するもの
- 比較級: creepier (より気味が悪い)
- 最上級: creepiest (最も気味が悪い)
- 名詞形: –
※ 「creepy」は名詞としては通常使いませんが、「a creep」と言う場合は「気味の悪い人」という名詞になります。単語「creep(動詞)」の派生で「creepy」という形容詞が作られています。 - 動詞形: creep(這う、忍び寄る、ゾッとするような感じを与える)
- 副詞形: creepily(不気味に)
- 語幹: creep (にじり寄る、ゾッとさせるような動き)
- 接尾語: -y (形容詞化する接尾語。「〜のような状態をもつ」)
- creep:動詞。「這う、忍び寄る」
- creeps:名詞の複数形。「ゾッとする感覚」を指す口語表現として “give someone the creeps” というフレーズがあります。
- creepy feeling(不気味な感じ)
- creepy atmosphere(不気味な雰囲気)
- creepy clown(不気味なピエロ)
- creepy whisper(不気味なささやき声)
- creepy doll(不気味な人形)
- a creepy old house(不気味な古い家)
- creepy story(気味の悪い話)
- creepy vibe(不気味な雰囲気)
- creepy crawly(這い回る虫などに対する表現)
- creepy silence(不気味な静寂)
- 「creepy」は明らかにネガティブな印象を相手に与える形容詞です。人に対して使う場合は相手を大きく傷つけたり、失礼になる可能性があるため注意が必要です。
- 会話ではカジュアルに使われることが多いですが、フォーマルよりはインフォーマルな設定の方が自然です。
一般的な構文
- This place is really creepy.
- I find clowns creepy.
- This place is really creepy.
イディオム系表現
- get/give (someone) the creeps: 「ゾッとする感じがする(させる)」
例: “That story gave me the creeps.”(あの話はゾッとしたよ。)
- get/give (someone) the creeps: 「ゾッとする感じがする(させる)」
使用シーン
- カジュアルな会話、SNS、ホラー小説や映画のレビューなどでよく使われます。
- ビジネスやフォーマルシーンでそのまま「creepy」という言葉を使うのはややくだけた印象になります。
- カジュアルな会話、SNS、ホラー小説や映画のレビューなどでよく使われます。
- 形容詞なので修飾する名詞の前で使ったり、補語としてbe動詞などのあとに使ったりします。
- 可算・不可算のような区別は必要ありません。(形容詞のため)
“I watched a horror movie last night, and it was so creepy!”
(昨夜ホラー映画を見たんだけど、めっちゃ不気味だった!)“That abandoned house looks creepy from the outside.”
(あの廃墟は外から見ただけでも不気味だね。)“I got a creepy text message from a strange number.”
(知らない番号から気味の悪いメッセージが来たんだ。)“Although it’s a creative concept, the design might appear creepy to some customers.”
(クリエイティブなコンセプトだけど、一部のお客様には不気味に見えるかもしれません。)“Some marketing campaigns that rely on excessive tracking can feel creepy to potential clients.”
(過剰なトラッキングをしているように見えるマーケティングキャンペーンは、不気味に感じられることがあります。)“We should avoid any branding that comes across as creepy or invasive.”
(不気味、または押し付けがましいと感じさせるようなブランディングは避けるべきです。)“The concept of the ‘uncanny valley’ addresses how slightly human-like robots can be perceived as creepy.”
(「不気味の谷」理論は、人間にすごく近いロボットが不気味と感じられる現象を説明します。)“In some psychological studies, certain stimuli are designed to induce a ‘creepy’ sensation in participants.”
(一部の心理学研究では、被験者に「気味の悪い」感覚を引き起こすような刺激が用いられます。)“The phenomenon is often described subjectively, with participants labeling various images or videos as creepy.”
(その現象は主観的に語られることが多く、被験者はさまざまな画像や動画を気味悪いと評価します。)- eerie(不気味な)
- spooky(幽霊が出そうな感じの、不気味な)
- unsettling(落ち着かない・動揺させるような)
- disturbing(心を乱すような、不安にさせるような)
- eerie は「不思議なほどに静かで不気味」のような状況に多用。
- spooky は「ぼんやりと幽霊っぽい恐怖」を伴う印象がある。
- unsettling は直接の恐怖よりも「胸騒ぎがする」感じ。
- disturbing は「精神的にショックを与えるほどの不安や動揺」を含む度合いがやや強め。
- comforting(安心させる)
- reassuring(心強い)
- pleasant(快い)
- アメリカ英語(AmE): /ˈkriː.pi/
- イギリス英語(BrE): /ˈkriː.pi/
- “CREE”-py とCREEの部分を強調します。
- /krə́pi/ のように弱めに発音されることがありますが、実際は /kriː/ と長めに母音を発音します。
- アクセントを後半につけないように注意しましょう。
- スペルミスで “creapy” と書いてしまうことがありますが、正しくは “creepy” です。
- 「creep」と混同することがあるので、文脈によって動詞(creep)か形容詞(creepy)かを判別してください。
- TOEICや英検などの試験で直接問われるケースは多くありませんが、「気味の悪さ」を表現するための語彙問題などで出題される可能性があります。
- 「creep(這う)」という動きがベースにあると想像すると、「背筋がゾクッとする」イメージで覚えやすいでしょう。
- スペリングの中の “ee” が「長い“イー”」という音を作っていると把握すると、発音とつなげて覚えやすくなります。
- 暗がりで何かが「忍び寄る」ような怖さをイメージすると、自然と単語の意味が頭に残ります。
-
〈C〉企業, 法人, 社団法人 / 地方議会
-
〈U〉悪 / 〈C〉害悪
-
しきりに;熱心に
- 英語: “practically”
- 日本語: 「事実上は」「ほとんど」「実際には」の意味を持つ副詞です。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 形容詞形: “practical” (実用的な、実際的な)
- 副詞形: “practically” (今回の単語)
- 形容詞 “practical”
例: “His advice is very practical.”(彼のアドバイスはとても実用的だ) - 名詞 “practice”
例: “Practice makes perfect.”(練習によって完璧になる) - 動詞 “practice”(米)/ “practise”(英)
例: “I practice my piano every day.”(私は毎日ピアノを練習します) - B2:中上級
日常やビジネス、学習といった多様な文脈で使われ、やや広い語彙力を必要とする単語です。 - 語幹: “practic-” (「実践、実用」を意味する語根)
- 接尾辞: “-ally” (副詞を作るための接尾辞)
- practically impossible → ほとんど不可能
- practically the same → ほとんど同じ
- practically no difference → ほとんど違いがない
- practically everything → ほとんどすべて
- practically speaking → 実際問題として
- practically zero → ほぼゼロ
- practically nothing → ほとんど何もない
- practically done → (作業などが) ほぼ終わっている
- practically perfect → ほとんど完璧
- practically unavoidable → ほぼ避けられない
- 「practical」(実用的な、実際的な)+ 副詞化の接尾辞 “-ly”
- 「practice」「practical」はラテン語の “practicus”(行動の、実践的な)に由来します。
- 「ほとんど」「だいたい」という意味で使う場合、“nearly”や“almost”と似ていますが、“practically”のほうが「実際面では」「現実問題として」というニュアンスがやや強く響きます。
- くだけた会話から、ビジネスメールなどフォーマルな文章まで幅広く用いられます。
- 「実質的にはそうだよ」として強調するときに便利な表現です。
- “practically”は副詞形なので、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- “practically”の位置は、修飾する内容や文意によって文頭・文中・文末に置くことができます。
- 例: “Practically speaking, it’s a waste of time.”
- 例: “Practically speaking, it’s a waste of time.”
- フォーマル/カジュアルの両方で使えますが、会話ではカジュアル寄りの響きで使用されることが多いです。
- “It’s practically impossible to finish all this work by tomorrow.”
(明日までにこの仕事を全部終わらせるのは、ほとんど不可能だよ。) - “She’s practically moved in with her boyfriend.”
(彼女はほぼ彼氏の家に住んでいる状態だね。) - “We have practically no food left in the fridge.”
(冷蔵庫にはほとんど食べ物が残っていないよ。) - “The new policy is practically the same as the old one.”
(新しい方針は古い方針とほとんど変わりありません。) - “We are practically done with the project, just need final approval.”
(プロジェクトはほぼ完了しています。あとは最終承認が必要なだけです。) - “Practically speaking, this approach might save us time.”
(実際ベースで考えると、この方法のほうが時間を節約できそうです。) - “The theory is practically very challenging to implement in real-world settings.”
(理論は実際的には、現実の環境で実装するのが非常に難しいです。) - “Although the method seems elegant, it’s practically unfeasible with current technology.”
(その手法は理論的には優れているように見えますが、現行技術ではほとんど実現不可能です。) - “It took decades before the concept became practically applicable in industry.”
(その概念が工業界で実際に応用可能になるまでに数十年を要しました。) - “almost” → 「ほとんど」
- “almost”の方が幅広く使え、少しだけ何かが足りないニュアンスにフォーカス。
- 例: “I almost finished my homework.” (あともう少しで終わる感)
- “almost”の方が幅広く使え、少しだけ何かが足りないニュアンスにフォーカス。
- “nearly” → 「ほとんど、もう少しで」
- “practically”と非常に近い意味だが、ニュアンスとしてはやや数や量に注目するときに使われやすい。
- “practically”と非常に近い意味だが、ニュアンスとしてはやや数や量に注目するときに使われやすい。
- “virtually” → 「事実上、実質的に」
- “practically”よりも少しフォーマルな響き。技術的、科学的な文章でよく見られる。
- “practically”よりも少しフォーマルな響き。技術的、科学的な文章でよく見られる。
- 副詞としての直接的な反意語はあまり多くありませんが、意味的には “theoretically” (理論的には)や “impossibly” (不可能なほど、実行できない)などが、文脈により反意のニュアンスを持ちます。
- 発音記号 (IPA): /ˈpræk.tɪ.kli/
- アメリカ英語: [プラクティクリ]
- イギリス英語: プラクティクリ
- アメリカ英語: [プラクティクリ]
- 第1音節 “prac-” にストレス(強勢)があります。
- よくある間違い: “prac-ti-cal-ly” と区切って発音する時に、語尾の “-ally” が曖昧になりやすいですが、/ˈpræk.tɪ.kli/ と滑らかにつなげて発音します。
- スペルミス: “practically” と “practicaly” (lが抜けたり) などのミスが多いので注意。
- “practice” (米) / “practise” (英) と混同: イギリス英語では名詞と動詞でスペルが変わりますが、「practically」はどちらも “-ally” で同じです。
- “almost” などとの置き換えには注意: 意味的に近いですが、「実質的に」というニュアンスは “practically” でより強調したい場面に向きます。
- TOEICや英検などでも、類義語を問う問題・単語の意味選択問題などで出題される可能性があります。
- 「practice(練習・実践)」と同じ語源を持つため、「現実面でほぼそうだよ」というイメージで捉えると覚えやすいです。
- “practic(al) + ally” = 実際的に+副詞化 → 「実際のところ (ほぼ、事実上)」と意識するとよいでしょう。
- スペリングでは “l” が2回出てくるので、“practic + ally” と区切って覚えるとミスを防ぎやすいです。
-
(反対・困難にもくじけず)あくまでもやり抜く,ねばり強い,執ような / いつまでも続く,持続する(lasting)
-
落下傘降下兵
-
絶望状態 / 自暴自棄,やけくそ,死にもの狂い
- 英語: “To preoccupy the mind of someone excessively or continually.”
- 日本語: 「(人の)心を絶えず占める、取り憑く、頭から離れない」という意味です。強い関心やこだわりを示すニュアンスがあり、しばしば否定的な文脈で使われます。たとえば、「ある考えで頭がいっぱいになって離れない」というイメージです。
- 原形: obsess
- 三人称単数現在形: obsesses
- 現在分詞・動名詞: obsessing
- 過去形・過去分詞形: obsessed
- 名詞: obsession(執着、取り憑かれた状態)
- 形容詞: obsessed(取り憑かれた)、obsessive(強迫的な)
- 副詞: obsessively(強迫的に)
- 接頭語(ob-): 「〜に対して」「〜へ向かって」を意味するラテン語由来
- 語根(sess < sedere): 「座る」や「留まる」を意味するラテン語
sedere
- be obsessed with + 名詞
– 例)He is obsessed with video games.(彼はビデオゲームに取り憑かれている) - obsess over + 名詞
– 例)She tends to obsess over her mistakes.(彼女は自分のミスを気にしすぎる傾向がある) - obsess about + 名詞
– 例)Don’t obsess about your weight so much.(体重のことをそんなに気にしすぎないで) - become obsessed with + 名詞/動名詞
– 例)He became obsessed with collecting rare coins.(彼はレアコインの収集に執心するようになった) - completely obsessed
– 例)I’m completely obsessed with this TV series.(このドラマに完全にハマっている) - obsessive thought
– 例)He’s been having obsessive thoughts about the exam.(彼は試験のことばかり考えてしまう強迫的な状態だ) - obsessive behavior
– 例)Her obsessive behavior worried her friends.(彼女の強迫的な行動に友人たちは心配した) - fail to stop obsessing
– 例)He failed to stop obsessing over his ex-partner.(彼は元パートナーを忘れられずにいる) - obsess to the point of + 名詞
– 例)She obsessed to the point of despair.(彼女は絶望するほど執着した) - haunted by obsession
– 例)He is haunted by an obsession with his past mistakes.(彼は過去の失敗に取り憑かれている) - ラテン語の “obsessus(obsidere)” に由来し、もともと「包囲する」「取り囲む」の意味がありました。心を取り囲んで離れないというイメージから、現在の「のめり込み」「取り憑かれたようになる」というニュアンスへと変化しました。
- 一般的に「極端に何かに没頭している」「取り憑かれている」ような、どことなく否定的で強いイメージを伴います。
- カジュアル、フォーマルのどちらでも使われますが、軽い興味よりも「過度なこだわり」を示す場合に使われます。
- 口語・書き言葉の両方で利用可能です。
自動詞・他動詞の区別:
- 自動詞的に「(人が) obsess over/about + 対象」の形で「〜に取り憑かれる、こだわり続ける」といった使い方ができます。
- 他動詞的に「(何かが) obsess + 人」のように、「〜が(人)に取り憑く」という形も文脈によっては成立しますが、頻度は高くありません。
- 自動詞的に「(人が) obsess over/about + 対象」の形で「〜に取り憑かれる、こだわり続ける」といった使い方ができます。
一般的な構文例:
- “(人) is obsessed with (何か)”
- “(人) becomes obsessed with (何か)”
- “Stop obsessing over (何か).”
- “(人) is obsessed with (何か)”
使用シーン:
- フォーマル/カジュアルどちらでも可。
- ネガティブな執着表現が多いですが、ポジティブに「好きすぎてやめられない」という程度のカジュアル表現にも使えます。
- フォーマル/カジュアルどちらでも可。
- “I’ve been obsessing over the new music album all day. It’s just so good!”
(新しい音楽アルバムに夢中で、一日中そればっかり聴いてるよ。すごくいいんだ。) - “Don’t obsess about your hairstyle. You look fine!”
(髪型のことをそんなに気にしなくても大丈夫だよ。カッコいいって!) - “She’s completely obsessed with that video game lately.”
(彼女は最近、そのビデオゲームに完全にハマっているよ。) - “He seems to obsess too much over minor details of the project.”
(彼はプロジェクトの細かい点にとらわれすぎているようだ。) - “We shouldn’t obsess about our competitors and lose sight of our original goals.”
(当社は競合他社を気にしすぎて、本来の目標を見失ってはいけない。) - “The manager was obsessed with meeting the quarterly targets.”
(マネージャーは四半期の目標達成に非常に強い執着を見せていた。) - “Researchers have been obsessing over the potential impact of social media on mental health.”
(研究者たちはソーシャルメディアがメンタルヘルスに与える影響について、過度にこだわり続けている。) - “Some historians obsess over primary sources to draw more accurate conclusions.”
(歴史家の中には、より正確な結論を引き出すために一次資料に強いこだわりを示す人もいる。) - “The study reveals how people can obsess about perceived threats, resulting in anxiety disorders.”
(その研究は、人々が認識された脅威に執着することで不安障害を引き起こす可能性があることを明らかにしている。) - preoccupy(〜を頭から離さない)
- よりフォーマルに「先に心配や関心が占める」というイメージ。
- よりフォーマルに「先に心配や関心が占める」というイメージ。
- haunt(絶えずつきまとう、苦しめる)
- 恐怖感や罪悪感など、悪いイメージが強い。
- 恐怖感や罪悪感など、悪いイメージが強い。
- torment(苦しめる)
- 肉体的あるいは精神的に強い苦悩を与える場合に用いる。
- 肉体的あるいは精神的に強い苦悩を与える場合に用いる。
- consume(心を塞ぐ、消費する)
- 時間やエネルギーを「消費する」ほど専念させるニュアンス。
- ignore(無視する)
- overlook(見落とす/大目に見る)
- disregard(軽視する、顧みない)
- 発音記号(IPA): /əbˈsɛs/
- アクセント: 第2音節が強く発音されます(o*bse*ss の “-bse-“ の部分)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはなく、両方とも /əbˈsɛs/ で発音されるのが一般的です。
- よくある間違い: 最初の“o”を強く発音しないように注意しましょう。/ə/(シュワー)の音で軽く発音するのがコツです。
- スペルミス: “obsess” は “o-b-s-e-s-s” と “s” が多いので書き間違いに注意。
- 同音異義語との混同: “observe” とは綴りも音も似ていますが、意味は「観察する」で全然違います。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で「ネガティブにこだわりすぎる状況」「誰かが何かに執着している状況」の表現として出題されることがあります。意味を文脈で判別できるようにしましょう。
- 「頭を囲まれている」と感じるように “ob-” (周りを囲む)+ “-sess”(座る)=「周りに座り込む」がイメージ。
- スペリングのポイントは “o” の後に b, s, e, s, s と “s” が続く部分。
- 覚え方の例: 「“ob”(周り)に“座って”(sess)、そこから抜け出せなくなる感じ → 執着・取り憑かれる」
- 自分が特定の趣味などにドはまりしている場面を想像して「抜け出せない!」というイメージを持つと覚えやすいです。
-
…を窒息させる,絞殺する / (カラーなどが)〈首〉を絞める / 〈笑い・あくびなど〉をおさえる,抑圧する / 息が詰まる / 窒息死する
-
氷の,氷で覆われた / 氷のように冷たい / 冷淡な,よそよそしい
-
〈他〉《...に対して》 ...に警報(警告)を出す, に警戒態勢をとらせる《to ...》
- 副詞のため、時制変化はありません。
- 動詞形: “admire” (称賛する)
- 形容詞形: “admiring” (称賛している様子の), “admirable” (称賛に値する)
- 名詞形: “admiration” (称賛), “admirer” (称賛する人)
- B2 (中上級): 文章ややりとりの中で、ニュアンスを出すために適切に副詞を使えるレベル。
- admire: “ad-” (方向を示す接頭語) + “mirari” (ラテン語で「驚く」の意) から派生した動詞。
- admiring: “admire”の現在分詞形 (形容詞的用法もある)。
- -ly: 副詞を作る一般的な接尾語。
- look admiringly at ~(~を称賛の目で見る)
- gaze admiringly at ~(~をうっとりと見つめる)
- smile admiringly at ~(~に対して称賛の笑みを浮かべる)
- speak admiringly of ~(~について称賛して話す)
- nod admiringly(称賛するようにうなずく)
- listen admiringly to ~(~を称賛の思いで聞く)
- watch admiringly(称賛のまなざしで見る)
- comment admiringly on ~(~を称賛してコメントする)
- sigh admiringly(うっとりとしたため息をつく)
- observe admiringly(称賛の気持ちで観察する)
- 副詞として、主に動詞を修飾して「称賛の思いでその動作を行う」ことを示します。
- 例: “He looked admiringly at her.” (彼は彼女を称賛するような目つきで見た)
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、日常会話ではやや口語的に「He looked at her in admiration.」のように言い換えることもあります。
- “I caught him looking admiringly at my new sneakers.”
(彼が私の新しいスニーカーを称賛するように見ているのを目撃したよ。) - “She always speaks admiringly of her grandmother’s cooking.”
(彼女はいつも、おばあちゃんの料理について称賛して話すんだ。) - “They nodded admiringly while watching the street performer.”
(彼らは、そのストリートパフォーマーを見ながら、称賛するようにうなずいていた。) - “Clients listened admiringly to her presentation.”
(クライアントたちは、彼女のプレゼンを称賛の気持ちで聞いていた。) - “The board members looked admiringly at the new product prototype.”
(役員たちは、新しい製品プロトタイプを称賛の眼差しで見ていた。) - “He commented admiringly on the innovative marketing strategy.”
(彼は、その革新的なマーケティング戦略について称賛してコメントした。) - “Scholars have observed admiringly how the author’s theory transformed the field.”
(学者たちは、その著者の理論が分野をいかに変革したかを称賛の念を込めて観察してきた。) - “Critics often write admiringly of her groundbreaking research.”
(批評家たちは、彼女の画期的な研究についてしばしば称賛して書く。) - “Many historians look admiringly at the comprehensive archival work composed by the researcher.”
(多くの歴史学者は、その研究者がまとめ上げた包括的なアーカイブ作業を称賛の気持ちで見ている。) - appreciatively(感謝の念を込めて、評価して)
- respectfully(敬意を払って)
- approvingly(賛成・好意的に)
- adoringly(崇拝するように、愛情をこめて)
- “admiringly” は「感嘆する・うっとりするニュアンス」がやや強め。
- “appreciatively” は「感謝や評価している、価値を認めている」という側面が強い。
- “respectfully” は「敬意や礼儀正しさ」を主眼にしており、立場や上下関係を示唆する傾向がある。
- “adoringly” は「愛情表現」がより強い。
- disapprovingly(不賛成の態度で)
- contemptuously(軽蔑して)
- scornfully(嘲るように)
- IPA(米英共通の目安): /ədˈmaɪərɪŋli/
- アクセントは “-maɪ-” の部分に置き、 “ad-MIRE-ing-ly” のイメージ。
- アクセントは “-maɪ-” の部分に置き、 “ad-MIRE-ing-ly” のイメージ。
- アメリカ英語: [ədˈmaɪ(ə)rɪŋli]
- イギリス英語: [ədˈmaɪərɪŋli]
- よくある誤り: “admire” のスペリングを “admiere” のように間違える。また、 “admire” の “r” を発音しない・弱めすぎる場合があるので注意。
- スペルミス: “admiringly” は “d” と “r” の位置に注意が必要。
- 混同: 形容詞 “admiring” と副詞 “admiringly” を誤って使わないようにする。
- 試験対策: TOEICや英検などで語彙問題として出題される場合は、動詞 “admire”、名詞 “admiration” などの派生形との区別が問われやすいです。副詞形を問われるときは文中での修飾対象を確認すると良いでしょう。
- 「ad(~へ)+ mire(驚く)→ すごい!と思う」 という語源をイメージしておくと、「admire」は相手に心を向けて感銘を受ける感じが伝わります。
- “admiringly” はその気持ちを表す「~する様子」を示すので、-ing + -ly の形を覚えると「(形容詞)を副詞化するパターン」をしっかりマスターできます。
- 「感嘆して、うっとりしながら」動作を行うシーンを思い浮かべると、自然に使い方を理解できるでしょう。
-
〈C〉(風の)一吹き,一陣の風;突風,疾風《+of+名》 / 〈C〉(穴から吹き出す空気の)一吹き / 〈C〉(笛・らっぱなどの)突然の大きな[不快な]音《+of+名》 / 〈C〉〈U〉爆破(explosion)《+of+名》 / 〈C〉(1回分の)発破,爆薬 / 〈C〉〈U〉爆風
-
〈U〉軽べつ(侮辱)すること;〈C〉軽べつの言葉(行為) / 〈U〉面目のないこと;〈C〉面目のない行為
-
『手柄』,功績 / 芸当,離れ業、偉業
- 単数形: pessimist
- 複数形: pessimists
- 形容詞: pessimistic(悲観的な)
例: “He has a pessimistic view of life.” (彼は人生を悲観的に見ています。) - 「pessimist」は日常的な会話だけでなく、少しフォーマルな文章やビジネスの場面でも使われる単語です。中級から中上級学習者にとってもちょうど良いレベルでしょう。
- 語幹: “pessim-”
- 「悲観」や「ペシミズム」を意味するラテン語系の単語 “pessimus” (最悪の、という意味)から来ています。
- 「悲観」や「ペシミズム」を意味するラテン語系の単語 “pessimus” (最悪の、という意味)から来ています。
- 接尾語: “-ist”
- 「~を信奉する人」「~主義者」「~に携わる人」を表す接尾語。
- pessimism (名詞): 悲観主義
- pessimistic (形容詞): 悲観的な
- pessimistically (副詞): 悲観的に
- an eternal pessimist(永遠の悲観主義者)
- pessimist by nature(生来の悲観主義者)
- a pessimist’s viewpoint(悲観主義者の見解)
- label someone as a pessimist(誰かを悲観的な人だと烙印を押す)
- turn into a pessimist(悲観的な人間になる)
- the pessimist side of things(物事の悲観的な側面)
- a pessimistic forecast(悲観的な予測)
- extreme pessimist(極端に悲観的な人)
- deal with a pessimist(悲観主義者に対処する)
- verge on pessimism(悲観主義に近い状態になる)
- ラテン語で「最悪」を意味する “pessimus” に由来します。19世紀頃にフランス語や英語に取り入れられ、「悲観主義の人」という意味合いで使われるようになりました。
- 「pessimist」は「いつも悪い結果を想定する人」「ネガティブな視点を持つ人」という印象が強いです。
- 感情的には、否定的・陰気といったトーンを持つ場合が多いので、冗談めかして使うケースもありますが、あまりに悲観的な印象を与えるときには注意が必要です。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、かしこまった文脈(レポートや会議、論文など)でも登場するため、幅広い場面で見かけます。
可算名詞
- a pessimist(1人の悲観主義者)
- two pessimists(2人の悲観主義者)
- a pessimist(1人の悲観主義者)
使い方のポイント
- 「He is a pessimist.」のように、補語として使われることが多いです。
- 「She tends to be a pessimist about her future.」など、特定の物事に対して悲観的である場合にも使われます。
- 「He is a pessimist.」のように、補語として使われることが多いです。
イディオムや構文の例
- “A pessimist sees the difficulty in every opportunity.”
- 「悲観主義者は、あらゆる機会の中に困難を見出す。」といった名言めいた使われ方もあります。
- “A pessimist sees the difficulty in every opportunity.”
- “I don’t want to be a pessimist, but I have a bad feeling about this trip.”
(悲観的になりたくはないんだけど、この旅行はなんだか嫌な予感がする。) - “Stop being such a pessimist! Everything will work out fine.”
(そんなに悲観的にならないでよ!きっとうまくいくよ。) - “My sister is a pessimist; she always thinks something will go wrong.”
(妹は悲観的な人で、いつもうまくいかないって思ってるの。) - “The new manager is a pessimist who worries about every market fluctuation.”
(新しいマネージャーは悲観的で、市場の些細な変動にも心配してしまいます。) - “Don’t mistake a cautious colleague for a pessimist; sometimes they just want to mitigate risks.”
(慎重な同僚を悲観主義者と勘違いしないで。リスクを減らしたいだけのこともあります。) - “Our analyst tends to be a pessimist when forecasting next quarter’s sales.”
(私たちのアナリストは、来四半期の売上予測をするとき悲観的になる傾向があります。) - “Studies have shown that a pessimist’s outlook can influence decision-making processes.”
(研究によると、悲観主義的な人の見方は意思決定のプロセスに影響を与えることが示されています。) - “In economics, a pessimist often focuses on factors leading to recession.”
(経済学においては、悲観論者はしばしば景気後退をもたらす要因に注目します。) - “A self-proclaimed pessimist might demonstrate systematic negativity bias in their research findings.”
(自称悲観主義者は、自身の研究結果でも体系的なネガティブ・バイアスを示す可能性があります。) - cynic (シニック、皮肉屋)
- 「世の中のあらゆることを疑い、下に見る人」というニュアンス。やや「性格がひねくれている」感じが含まれます。
- 「世の中のあらゆることを疑い、下に見る人」というニュアンス。やや「性格がひねくれている」感じが含まれます。
- doom-monger (破局論者)
- 「世の中が破滅に向かうと主張する人」。より誇張された感じで、“pessimist”よりも強い言い方。
- 「世の中が破滅に向かうと主張する人」。より誇張された感じで、“pessimist”よりも強い言い方。
- optimist(オプティミスト、楽観主義者)
- 「何でも良い方向に考える人」。悲観主義者の対極です。
- 「何でも良い方向に考える人」。悲観主義者の対極です。
- “pessimist” は「悲観的」。対する “optimist” は「楽観的」。
- “cynic” は「皮肉屋で、人の本心を疑うようなニュアンス」が強い。
- “doom-monger” は「破滅論者」。普通の悲観的以上に「破滅や終末」を強く想定します。
- 発音記号 (IPA): /ˈpɛsɪmɪst/
- アメリカ英語: [ペスィミスト] /ˈpɛsɪmɪst/
- イギリス英語: [ペスィミスト] /ˈpɛsɪmɪst/
- アメリカ英語: [ペスィミスト] /ˈpɛsɪmɪst/
- 強勢(アクセント) は、最初の音節 “pés-” に置きます。
- よくある間違いとして、第二音節にアクセントを置いて「pe-SI-mist」と発音してしまうことがあります。最初にストレスを置きましょう。
- スペルミス: “pessimist” (正) / “pessimst”, “pessimest” などとつづりを抜かしてしまうケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、名詞の “pessimist” と形容詞の “pessimistic” を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、読解問題で “optimist” や “pessimist” が対比的に出題されることがあります。意味を取り違えないよう気をつけたいところです。
- “pess-” には「最悪の」というラテン語の意味が含まれているので、「最悪(pessimus)」から「悲観主義者」と覚えると、後続の “-ist” で「~する人」だとイメージしやすいです。
- 「ペッシミスト」という響きから「ペシッと気分が落ち込む人」と連想してみるのも覚え方の一つです。
- 「optimist(オプティミスト)」と対で覚えておくと、両方のスペルと意味を整理しやすくなります。
-
顕微鏡
-
(空間的に)限りない,果てしない(boundless) / 無制限の,無条件の / 過度の,非常な(excessive)
-
〈U〉(…についての)『深い悲しみ』,悲嘆《+『at』(『for』,『over』,『about』)+『名』》 / 〈C〉(…にとっての)悲しみのもと,嘆きの種《+『to』+『名』〈人〉》
- 英語での意味: The act or state of keeping someone or something out or preventing participation.
- 日本語での意味: 「排除」「除外」、または「締め出し」を指します。
- たとえば、「その集まりから特定の人を排除する」といったニュアンスです。人や物を仲間や範囲から外すときに使われます。
- たとえば、「その集まりから特定の人を排除する」といったニュアンスです。人や物を仲間や範囲から外すときに使われます。
- B2: 「より複雑な問題について、自由にコミュニケーションを取れるレベル」
- exclude (動詞): 排除する
例: They decided to exclude him from the meeting.(彼らは彼を会議から除外することにした) - exclusive (形容詞): 排他的な、独占的な
例: This is an exclusive offer for our members only.(これは会員限定の特別オファーです) - exclusively (副詞): もっぱら、排他的に
例: This room is exclusively for VIPs.(この部屋はVIP顧客専用です) - 接頭語: 「ex-」は「外へ(out)」を示すことが多い
- 語幹: 「clud/clus」はラテン語の「claudere(閉じる)」に由来
- 接尾語: 「-ion」は「動作や状態」を表す名詞化の接尾語
- social exclusion(社会的排除)
- exclusion zone(排除区域、立入禁止区域)
- exclusion criteria(除外基準)
- to the exclusion of X(Xを排除して/Xを除いて)
- exclusion clause(除外条項)
- risk of exclusion(排除のリスク)
- temporary exclusion(一時的排除)
- school exclusion(学校からの退学処分・排除)
- border exclusion(国境での排除)
- exclusion from events(イベントからの排除)
- 語源: ラテン語の “excludere” (ex- 「外へ」 + claudere 「閉じる」) に由来します。その後、フランス語を経由して英語へ入りました。
- 歴史的用法: 古くから、集団・コミュニティ・契約などから「外に閉め出す」行為に関連して使われてきました。
- ニュアンス:
- 「排除する」というやや強い・否定的な響きを持ちます。
- 社会問題(差別)との文脈で使われると、ネガティブで深刻な意味合いを帯びます。
- 文章でも会話でも使いますが、フォーマルな文書で特に多く見られる言葉です。
- 「排除する」というやや強い・否定的な響きを持ちます。
- 可算/不可算:
- 「the exclusion of someone from something」のように具体的対象がある場合は可算名詞。
- 政策や手続きなどの「排除という概念」を示すときは不可算としても使われます。
- 「the exclusion of someone from something」のように具体的対象がある場合は可算名詞。
- 一般的な構文:
- “the exclusion of A from B” → 「AをBから排除すること」
- “to the exclusion of” → 「~を除いて、~を対象外として」 (ややフォーマルな表現)
- “the exclusion of A from B” → 「AをBから排除すること」
“I felt a sense of exclusion when they didn’t invite me to the party.”
- (彼らがパーティに私を招待しなかったとき、私は排除感を覚えました。)
“Her exclusion from the group surprised everyone.”
- (彼女がグループから外されたことに、みんな驚きました。)
“We need to stop social exclusion and be more inclusive.”
- (社会的排除をやめて、お互いに受け入れ合わなければいけません。)
“The policy outlines the exclusion of non-subscribers from premium content.”
- (この方針では、定期購読者以外はプレミアムコンテンツから除外されることが明記されています。)
“The contract includes an exclusion clause for unforeseen events.”
- (その契約書には、予測不能な事態に対する除外条項が含まれています。)
“Any exclusion of customer complaints must be documented carefully.”
- (顧客の苦情を除外する場合は、細心の注意を払って記録しなければなりません。)
“Social exclusion is a multidisciplinary research topic in sociology and economics.”
- (社会的排除は社会学や経済学における学際的な研究テーマです。)
“The study focused on the exclusion of outlier data points from the analysis.”
- (その研究では、解析から外れ値データを除外することに焦点を当てていました。)
“An overreliance on exclusion can lead to biased conclusions in statistical models.”
- (排除に過度に依存すると、統計モデルにおいて偏った結論を導く可能性があります。)
類義語:
- omission(省略): 意図せず抜け落ちている可能性も含む。exclusion はより意図的な「排除」。
- rejection(拒絶): 提案や要求を受け入れないイメージ。exclusion と比べると「拒否感」が強い。
- ban(禁止): 法的または公式に「禁止する」ニュアンス。
- isolation(孤立): 心理的・物理的に「孤立させる」感覚が強い。
- omission(省略): 意図せず抜け落ちている可能性も含む。exclusion はより意図的な「排除」。
反意語:
- inclusion(包含、受け入れ): 「仲間に入れること」を意味し、exclusion の真逆。
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈskluː.ʒən/
- アメリカ英語: イクセクルージョン([ɪk-]で始まる、後ろの “u” は長めに「クルー」)
- イギリス英語: 約米英と同様だが、地域によって [ɛk-] のように聞こえることも。
- 強勢(アクセント): 2 音節目「-klu-」に強勢が置かれます。
- よくある間違い: “excluSION” のように後ろに強勢を置いてしまうと、不自然な発音になります。
- スペリングミス: “exlcusion” (l と c の位置が逆) などの誤り。
- 同音異義語: 特に目立つものはありませんが、「exclusive (形容詞)」と混同しがち。
- 試験対策: TOEIC や英検などのライティング/リーディングで、契約文や社会問題の文脈に登場することが多いです。前後の文脈から「排除」「除外」という意味を素早く捉えるとよいでしょう。
- イメージ: “ex” (外に) + “clud(閉じる)” → “外に閉め出す”
- 覚え方:
- “exit” (出口) も “ex-” (外へ) が同じなので関連づけると覚えやすい。
- “include”(包含する)と語幹は似ているが、“in-” と “ex-” で真逆の意味。「include」と「exclude」の関係をセットで理解。
- “exit” (出口) も “ex-” (外へ) が同じなので関連づけると覚えやすい。
- 勉強テクニック:
- 類義語や反意語とまとめてカードにすると、暗記がはかどります。
- 実際のニュース記事や契約書で「exclusion」がどのように使われているか注目してみると理解が深まります。
- 類義語や反意語とまとめてカードにすると、暗記がはかどります。
(人,命令,規則などに対する)『従順』,服従;(…に)忠実なこと《+『to』+『名』》
(人,命令,規則などに対する)『従順』,服従;(…に)忠実なこと《+『to』+『名』》
Explanation
(人,命令,規則などに対する)『従順』,服従;(…に)忠実なこと《+『to』+『名』》
obedience
以下では、名詞 “obedience” について、学習者向けに詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: “obedience”
日本語: 「従順」「服従」
品詞: 名詞 (不可算名詞として使われることが多めですが、文脈によっては可算的に使われる場合もあります)
概要(日本語でのやさしい説明)
“obedience” は、「相手の命令や指示、規則などに従うこと」を意味する言葉です。たとえば、犬が飼い主の指示に従う様子や、子どもが親や教師の言うことをしっかり聞く様子を指すときに使われます。服従・従順といった少し強いイメージから、ルールを守る、あるいは権威(けんい)に従うイメージを持つ言葉です。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
活用形
名詞なので、動詞のような時制変化はありませんが、形容詞形や動詞形、派生語があります。
2. 語構成と詳細な意味
“obedience” は、もともとラテン語の obedientia
(従うこと) に由来すると言われます。動詞 “obey” に名詞化の接尾辞 “-ence” がついてできた形です。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞 (不可算 / 文脈によっては可算)
構文上のポイント
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“disobedience” は “obedience” の真逆の意味を持つ名詞で、「反抗的な態度」を含意します。“defiance” は、「挑戦的に逆らう」というニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢は “-bi-” の部分に置かれます。日本語でカタカナをあえて近づけるなら「オベディアンス」に近い音ですが、/ə/ (シュワー) の発音など英語特有の母音に注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “obedience” に関する詳しい解説です。語源を知ったり、例文に触れたりしながら覚えることで、理解が深まるでしょう。
(人,命令,規則などに対する)従順,服従;(…に)忠実なこと《+to+名》
〈C〉《単数・複数扱い》方法, 手段 / 《複数扱い》 資力, 財産, 富
〈C〉《単数・複数扱い》方法, 手段 / 《複数扱い》 資力, 財産, 富
Explanation
〈C〉《単数・複数扱い》方法, 手段 / 《複数扱い》 資力, 財産, 富
means
1. 基本情報と概要
単語: means
品詞: 名詞 (可算又は不可算として使われる場合あり。ただし形は単数・複数同形)
主な意味(英語): a method, a way, or money/resource through which something is achieved
主な意味(日本語): 方法、手段、資力(特にお金・富)
「means」は「何かを達成するための手段や方法」を指すときや、「資産や資金」などお金の面でのゆとりを指すときにも使われます。たとえば「by all means」と言えば、「ぜひどうぞ」や「もちろん」というニュアンスで、相手に強く同意するフレーズとして用いられます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「means」の詳細解説です。ビジネスから日常会話、学術分野まで幅広く使える重要単語なので、例文やコロケーションと合わせて覚えてみてください。
《複数扱い》資力,財産,富
〈C〉《単数・複数扱い》方法,手段
〈U〉《時にa~》『必要』,入用 / 〈C〉《しばしば複数形で》『必要なもの』,《…の》必要品《for ...》 / 〈C〉《…に対する》欲求,切望《for ...》 / 〈U〉《…の》『困窮』,欠乏,不足《of, for ...》 / 〈U〉『困った時(事態)』,まさかの時
〈U〉《時にa~》『必要』,入用 / 〈C〉《しばしば複数形で》『必要なもの』,《…の》必要品《for ...》 / 〈C〉《…に対する》欲求,切望《for ...》 / 〈U〉《…の》『困窮』,欠乏,不足《of, for ...》 / 〈U〉『困った時(事態)』,まさかの時
Explanation
〈U〉《時にa~》『必要』,入用 / 〈C〉《しばしば複数形で》『必要なもの』,《…の》必要品《for ...》 / 〈C〉《…に対する》欲求,切望《for ...》 / 〈U〉《…の》『困窮』,欠乏,不足《of, for ...》 / 〈U〉『困った時(事態)』,まさかの時
need
〈U〉《時にa~》『必要』,入用 / 〈C〉《しばしば複数形で》『必要なもの』,《…の》必要品《for ...》 / 〈C〉《…に対する》欲求,切望《for ...》 / 〈U〉《…の》『困窮』,欠乏,不足《of, for ...》 / 〈U〉『困った時(事態)』,まさかの時
以下では、英単語 “need” (名詞) について、できるだけ詳細に解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にお役立てください。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
文脈・ニュアンス
「need」は、何らかの不足や欠乏状態を意味する名詞として使われます。
品詞
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“need” は目立った接頭語・接尾語を含まず、語幹 “need” で1つの単語として成立しています。派生語としては動詞や形容詞形容詞化(“needy” = 「困窮している」「かまってちゃんの」など)があります。
関連する派生語や類縁語
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には「強い欠乏感」を伴う文脈でよく使われてきましたが、現代では「要望・要求」という意味合いでも幅広く使われます。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “need” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術まで、幅広い文脈で頻出の単語なので、ぜひ繰り返し使って定着させてみてください。
〈U〉『陽気』,愉快 / 《しばしば複数形で》お祭り(浮かれ)騒ぎ(merrymaking) / 〈U〉(服装の)華美,派手
〈U〉『陽気』,愉快 / 《しばしば複数形で》お祭り(浮かれ)騒ぎ(merrymaking) / 〈U〉(服装の)華美,派手
Explanation
〈U〉『陽気』,愉快 / 《しばしば複数形で》お祭り(浮かれ)騒ぎ(merrymaking) / 〈U〉(服装の)華美,派手
gaiety
名詞 “gaiety” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: gaiety
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形 gaiety / 複数形 gaieties (まれに使われる)
「gaiety」は、人々が楽しそうにしている雰囲気や、その場全体の陽気さを示すときに使われる単語です。古風・文語的な響きがあるため、現代では「cheerfulness」や「joyfulness」などに置き換えられることもあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 一般的な日常会話よりはやや文語的・文学的に感じられる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・文語的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
“cheerfulness”や“joyfulness”は、日常生活でも広範に使われる言葉です。一方、“gaiety”はやや古風な響きがあり、文語的に使われます。“merriment”や“jollity”もフォーマル・文語よりですが、“merriment”は人々が集まって賑わっているイメージが強く、“jollity”は少しくだけた陽気さを表現します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「gaiety」は華やかで古風な雰囲気を感じさせる、陽気さや楽しさを表す単語です。文学的な文脈や特別なイベントなどを描写する際に使うと、彩りのある表現になります。ぜひ文脈に合わせて使い分けてみてください。
〈U〉陽気,愉快
〈U〉(服装の)華美,派手
《しばしば複数形で》お祭り(浮かれ)騒ぎ(merrymaking)
(恐れ・嫌悪などで)ぞくぞくする,気味の悪い
(恐れ・嫌悪などで)ぞくぞくする,気味の悪い
Explanation
(恐れ・嫌悪などで)ぞくぞくする,気味の悪い
creepy
1. 基本情報と概要
単語: creepy
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味: Something that causes an unpleasant feeling of fear or unease.
日本語での意味: 気味が悪い、不気味な、ゾッとするような
「creepy」は、怖がらせるような不気味さを表す形容詞です。ホラー映画や薄暗い場所、奇妙な行動をする人などに対して使われることが多いです。日常会話でもわりとよく使う単語ですが、「気味が悪い」というネガティブな感情を伴うので、使い方に注意すると良いでしょう。
活用形
形容詞なので基本的に活用はありませんが、比較級・最上級で用いる場合は以下のようにします。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:10個
3. 語源とニュアンス
語源
「creep」という語根は中世英語までさかのぼり、「這う、ゆっくり動く、鳥肌を立たせたりするような不快感を与える」というニュアンスを含む言葉です。「creepy」はそこから派生して、「這うような気味の悪さ」を形容する意味として使われるようになりました。
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれで3つずつ自然な例文を提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
「creepy」はホラー映画や場所、人の行動などにも広く使えるややカジュアルな表現です。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置は、先頭の “cree-” の部分にあります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「creepy」は、日常のちょっとした怖さから、ホラー映画などの本格的な不気味さまで幅広くカバーする便利な形容詞です。使い方に気をつけながら、イメージを膨らませて覚えると良いでしょう。
(恐れ・嫌悪などで)ぞくぞくする,気味の悪い
『実質的には』,『事実上』,ほとんど(almost)・『実際的に』,実用的に,実際的な方法で
『実質的には』,『事実上』,ほとんど(almost)・『実際的に』,実用的に,実際的な方法で
Explanation
『実質的には』,『事実上』,ほとんど(almost)・『実際的に』,実用的に,実際的な方法で
practically
以下では、副詞「practically」について、学習者向けにやさしく、かつ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
日常会話では、「ほぼ~」「ほとんど~」というニュアンスで使われます。例えば “It’s practically impossible.”(それはほとんど不可能です)のように使い、実際にはかなり厳しい状態であることをニュアンスとして伝えます。
品詞と活用形
他の品詞形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「実用的に」「事実上」「ほとんど」のように、状況によって意味が少し変化するのが特徴です。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「practically」の詳細解説です。
「ほとんど」「事実上」「実質的には」という意味合いを持っていて、さまざまなシーンで活躍する便利な単語です。
実質的には,事実上,ほとんど(almost)・実際的に,実用的に,実際的な方法で
〈悪魔・妄想などが〉〈人〉にとりつく,の心につきまとう / 《...のことを》(必要以上に) 気にする, 心配する, 執着する,こだわる《over, about, on ...》
〈悪魔・妄想などが〉〈人〉にとりつく,の心につきまとう / 《...のことを》(必要以上に) 気にする, 心配する, 執着する,こだわる《over, about, on ...》
Explanation
〈悪魔・妄想などが〉〈人〉にとりつく,の心につきまとう / 《...のことを》(必要以上に) 気にする, 心配する, 執着する,こだわる《over, about, on ...》
obsess
〈悪魔・妄想などが〉〈人〉にとりつく,の心につきまとう / 《...のことを》(必要以上に) 気にする, 心配する, 執着する,こだわる《over, about, on ...》
1. 基本情報と概要
単語: obsess
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“obsess” はもともと「周囲に留まる、座り続ける」というイメージから派生し、「頭や心から離れずに、とりつく・ふさがる」という意味へ発展しました。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的(レポート・論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “obsess” の詳細な解説です。日常的にもビジネスにも、学術的にも使える便利な単語ですが、ほとんどの場合「行き過ぎた執着」という否定的なニュアンスが含まれている点を押さえておきましょう。
〈悪魔・妄想などが〉〈人〉‘に'とりつく,‘の'心につきまとう
become obsessed with: 〜で頭がいっぱいになる
感嘆して、賞賛して、賛美して、うっとりして
感嘆して、賞賛して、賛美して、うっとりして
Explanation
感嘆して、賞賛して、賛美して、うっとりして
admiringly
1. 基本情報と概要
単語: admiringly
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味
“with admiration” — 尊敬や感嘆の気持ちを持って、という意味になります。
日本語での意味
「称賛するように」「感嘆して」「うっとりと」といったニュアンスです。
「admiringly」は、誰かや何かを見て「すごいな」「素晴らしいな」と思いながらその気持ちを表す際に使われる副詞です。主に相手や物を見つめる、話すなどの動作を修飾して、「尊敬の気持ちをこめて」「うっとりと」という雰囲気を加えます。
活用
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「admiringly」は、「admire + -ing + -ly」から形成されていて、「称賛しながら」「尊敬の念を持って」という意味合いを持ちます。
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「admire」はラテン語の “ad-” (~へ) と “mirari” (驚く、感嘆する) に由来します。昔から「感嘆する」「心を動かされる」というニュアンスを持ち、そこから「高く評価する・尊重する」という感覚へ広がっていきました。
「admiringly」は、その動作をする様子を言い表す言葉です。丁寧・フォーマルな文章だけでなく、カジュアル会話で「うわあ、かっこいい…」という気持ちを表すときにも使われますが、ややかしこまった雰囲気で文章にもよく合います。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネス (ややフォーマル)
C. 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはすべて「好感や賛成、評価している様子」を表しますが、
反意語 (Antonyms)
これらは「評価しない・否定的に見る・軽蔑する」という反対の感情を表すときに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「admiringly」の詳細な解説です。「admire」をベースに、ユニークな言葉の変化形のひとつとして覚えると、より豊かな表現が可能になります。ぜひ会話や文章に取り入れてみてください。
悲観論者,厭世家;悲観的な人
悲観論者,厭世家;悲観的な人
Explanation
悲観論者,厭世家;悲観的な人
pessimist
1. 基本情報と概要
単語: pessimist
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A person who tends to see the worst aspect of things or believes that the worst will happen.
意味(日本語): 物事の悪い面を考えがちで、最悪の事態が起こると信じる傾向のある人。
「物事を悲観的に見る人」というニュアンスがあります。たとえば、何か新しいことにチャレンジするときに、それがうまくいかないかもしれないと考えてしまう人を指します。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「pessimist」の詳細解説になります。悲観的な視点を持つ人という意味をしっかり押さえつつ、用法や類縁語を併せて学習すると理解が深まるでしょう。
悲観論者,厭世家;悲観的な人
(…を…から)除外すること《+of+名+from+名》
(…を…から)除外すること《+of+名+from+名》
Explanation
(…を…から)除外すること《+of+名+from+名》
exclusion
1. 基本情報と概要
単語: exclusion
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞または可算名詞として扱われることがあります (exclusions と複数形を作る場合もある)
CEFR レベル: B2 (中上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「exclusion」は「外に閉め出す」というイメージが基本にあり、「範囲から外す」「仲間はずれにする」といった含みを持ちます。
関連表現・コロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “exclusion” の詳細な解説です。語源や類義語、用例をセットで学習すると、記憶にも定着しやすくなります。
(…を…から)除外すること《+of+名+from+名》
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