英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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よく釣り合いのとれた / 分別のある,常識のある
-
劇作家,脚本家(dramatist)
-
優しく / 穏やかに
- 品詞: 名詞 (countable:可算名詞)
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2は、ある程度複雑な文章や抽象的な表現に触れるレベルです。
- 動詞形: immigrate(移住する)
- 例: “She decided to immigrate to Canada.”
- 名詞形(関連): immigration(移住、移民)
- 例: “Immigration to this country has been increasing.”
- 接頭語: im-
- 「中へ」「〜の中に」というラテン語由来の意味を持ちます(“in-”が変化した形)。
- 語幹: migr-
- 「移動する」「渡る」という意味を持つ語幹です(ラテン語の “migrare” から)。
- 接尾語: -ant
- 「〜する人」や「〜されるもの」を示す接尾語です。
- immigration: 移民、移住
- immigrate: 移住する
- emigrant: (他の国へ)移住する人(※ “immigrant” が「入ってくる人」、 “emigrant” が「出て行く人」にフォーカスした単語)
- migrant: 季節的に移動する人、あるいは移動労働者を指すことも
- illegal immigrant(不法移民)
- immigrant community(移民コミュニティ)
- immigrant population(移民人口)
- immigrant family(移民家族)
- first-generation immigrant(第一世代の移民)
- wave of immigrants(移民の波)
- immigrant rights(移民の権利)
- skilled immigrant(技能を持った移民)
- immigrant experience(移民としての経験)
- new immigrant(新しい移民、最近移住してきた人)
- ラテン語の “immigrare”(“in” + “migrare”)「(中へ)移動する」が起源です。
- “emigrate” は「(外へ)移動する」ことを意味し、個人の視点が国内から外へ移る点を強調します。その対比で “immigrate” は「(外から)中へ移動する」ことを表します。
- 「immigrant」はニュースや政治的な文脈、社会研究、歴史などでもよく使われるフォーマル寄りの単語です。
- カジュアルに話す際でも問題はありませんが、文脈によっては政治や社会における真剣な話題となるため、使用する際は文脈や相手の捉え方に配慮が必要です。
- 名詞(可算名詞)なので “an immigrant”、“the immigrant”、“several immigrants” のように冠詞や複数形と共に使われます。
- フォーマル・カジュアル問わず使われますが、移住者というテーマ自体が割とフォーマルに扱われる傾向があります。
- “He is an immigrant from 〜.” (彼は〜からの移民です。)
- “Many immigrants face challenges when adapting to a new culture.” (多くの移民は新しい文化に適応する際に困難に直面します。)
- “My neighbor is an immigrant from Brazil.”
(私の隣人はブラジルから来た移民だよ。) - “I met an immigrant who speaks three languages fluently.”
(3カ国語を流暢に話す移民に会ったよ。) - “She’s an immigrant, so she had to learn the local language from scratch.”
(彼女は移民だから、現地の言語をゼロから学ばなくちゃいけなかったんだ。) - “Our company has a policy to support talented immigrants in acquiring work visas.”
(当社は有能な移民が就労ビザを取得するのを支援する方針を持っています。) - “We hired an immigrant IT specialist to strengthen our global team.”
(グローバルチームを強化するために、移民のITスペシャリストを採用しました。) - “Local businesses benefit from the new immigrant community’s diverse skill set.”
(地元企業は、新しい移民コミュニティの多様なスキルから恩恵を受けています。) - “The study examines the challenges faced by second-generation immigrants.”
(この研究は、第二世代移民が直面する課題を検証しています。) - “Immigrant integration policies have a significant impact on social cohesion.”
(移民統合政策は、社会的結束に大きな影響を与えます。) - “Researchers often explore immigrant experiences through qualitative interviews.”
(研究者たちはしばしば、質的インタビューを通じて移民の経験を探求します。) - migrant(移動する人、移民を含む広義)
- 一時期的に移動する人や季節労働者も含みます。
- 一時期的に移動する人や季節労働者も含みます。
- emigrant(海外へ移住する人)
- 「故国を出る」という視点に注目しています。
- 「故国を出る」という視点に注目しています。
- foreigner(外国人)
- その国の国籍を持っていない人、滞在理由は問わない。より広義です。
- その国の国籍を持っていない人、滞在理由は問わない。より広義です。
- native(母国で生まれ育った人)
- その土地に元から住んでいる人を表します。
- immigrant は「(別の国に) 入ってくる人」に焦点があります。
- emigrant は「(自分の国から) 出ていく人」を強調します。
- migrant は移住理由や期間などが限定されていない場合に幅広く使います。
- IPA: /ˈɪmɪɡrənt/
- アクセント(強勢): 第1音節“IM”に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: いずれも /ˈɪmɪɡrənt/ と発音されますが、母音の発音が少し異なる場合もあります。
- よくある誤りとして、アクセントを後ろに置いてしまう発音があります(× /ɪˈmɪɡrənt/ など)。
- スペルミス: “immigrant” を “imigrant” と “m” が一つ抜けてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“emigrant” と混同しやすいので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、社会問題や国際情勢に関わる文章で出題されることが多いです。移民政策や国際関係の文脈で “immigrant” が登場する可能性があります。
- 「イミグレーション(immigration)」の窓口を空港で見る → “immigrant” という言葉を思い出す。
- 「im + migrate(移動する)」で「中へ移動してくる人」というイメージを持つ。
- “im” の部分が「in」を連想させるので、“in” = 入ってくる → immigrant と覚えると混同しにくいです。
-
(通例腕ききの)女子店員 / セールスウーマン,婦人外交販売員
-
〈C〉(会社・学校などの) 同僚 / (専門職業の) 仲間, 同業者
-
異常に
- 活用形:
- 現在形: prescribe / prescribes
- 過去形: prescribed
- 現在分詞: prescribing
- 過去分詞: prescribed
- 現在形: prescribe / prescribes
- 名詞: prescription(処方箋、指示)
- 形容詞: prescriptive(指示的な)
- pre- は「前もって」「あらかじめ」という意味があります。
- scribe は「書く(write)」を意味するラテン語
scribere
に由来します。 - prescription (名詞): 処方箋、(行動などの)規定
- prescriptive (形容詞): 指示的な、規定的な
- prescribe medicine → 薬を処方する
- prescribe antibiotics → 抗生物質を処方する
- prescribe a treatment → 治療法を指示する
- prescribe a remedy → 治療薬を処方する
- prescribe a course of action → 一連の行動を指示する
- legally prescribe → 法的に規定する
- prescribe rules/regulations → 規則を定める
- prescribe for pain → 痛み止めの処方をする
- prescribe strict guidelines → 厳格なガイドラインを規定する
- prescribe a dose → 投与量を処方する
- 医療文脈では「薬や治療方法を指示する」といった専門的・フォーマルな響きがあります。
- フォーマルな場面では「規則や方針などを公式に定める・指示する」という意味でも使われます。
- 口語ではあまり頻繁には使われない語ですが、ビジネス文書や医療分野、法令関係の文書でよく登場します。
- 他動詞 (transitive verb) として使用され、目的語には「薬」「治療法」「行動指針」などが来ます。
- 例: The doctor prescribed some medicine. (医師は薬を処方した)
- prescribe + 目的語(薬/治療/措置/規則など)
- 例: The doctor prescribed painkillers.
- 例: The doctor prescribed painkillers.
- prescribe + that + S + V (形式的に指示や命令を表す)
- 例: The regulations prescribe that all employees must wear hard hats.
- 「prescribe against 〜」: (やや古風)〜を禁止するよう規定する
- 「prescribe for 〜」: 〜のために処方する(医療コンテクストで多用)
- “My doctor prescribed a new medication for my headaches.”
(医者が私の頭痛に新しい薬を処方してくれたんだ。) - “She doesn’t like taking pills, even if the doctor prescribes them.”
(彼女はたとえ医者に処方されても、薬を飲むのが好きじゃないんだ。) - “I wonder if the clinic will prescribe something over the phone.”
(病院は電話だけで何か処方してくれるのかな。) - “The new policy prescribes mandatory training for all staff.”
(新しい方針は、全スタッフの義務的な研修を規定している。) - “Our company guidelines prescribe that employees report any conflicts of interest.”
(当社のガイドラインでは、利益相反を報告するよう定められている。) - “The regulation prescribes a minimum level of compliance for safety standards.”
(その規制は、安全基準における最低限の遵守レベルを定めている。) - “Many legal frameworks prescribe how data should be collected and stored.”
(多くの法的枠組みが、データの収集と保存方法を規定している。) - “Doctors must carefully assess a patient’s condition before prescribing medication.”
(医師は、患者の状態を慎重に評価した上で薬を処方しなければならない。) - “The guidelines prescribe specific protocols for ethical research practices.”
(そのガイドラインは、倫理的な研究実践のための特定の手順を定めている。) - order(指示する)
- 医療以外の一般的な文脈で使われる。やや直接的な響き。
- 医療以外の一般的な文脈で使われる。やや直接的な響き。
- direct(指図する)
- 個人への指示の場合に多用。より命令っぽいニュアンス。
- 個人への指示の場合に多用。より命令っぽいニュアンス。
- recommend(推奨する)
- 「アドバイス」に近いカジュアルなニュアンス。
- 「アドバイス」に近いカジュアルなニュアンス。
- stipulate(規定する)
- 法律や契約書内で「明文化する」ような硬い表現。
- 法律や契約書内で「明文化する」ような硬い表現。
- dictate(命じる)
- 強制力を伴う指示。「一方的に支配する」ようなニュアンス。
- proscribe(禁止する)
- 「処方する」とは真逆の「禁止する」という意味。スペルが似ているので要注意。
- 「処方する」とは真逆の「禁止する」という意味。スペルが似ているので要注意。
- ban(禁止する)
- outlaw(法的に禁止する)
- IPA (国際音声記号): /prɪˈskraɪb/
- アメリカ英語: [prɪ-skráib] (“プリスクライブ”のように発音)
- イギリス英語: [prɪ-skráib] (ほぼ同じ発音だが、地域差により少し母音が異なる場合あり)
- アメリカ英語: [prɪ-skráib] (“プリスクライブ”のように発音)
- “pre-SCRIBE” のように2音節目(scribe)に強勢が来るのが標準的。
- “proscribe” と混同しないように注意(/proʊˈskraɪb/ との区別)。
- スペルの混同: “prescribe” と “proscribe” はスペルが似ていますが意味は逆。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「describe(記述する)」とも綴りが似ているので注意。
- 文脈: 医療用語や法令・規則で使われる場合が多く、日常会話ではややフォーマル。
- 試験対策: TOEICや英検などで、医療法規や規則関連の読解問題で登場する可能性があります。意味・文脈をしっかり把握しておきましょう。
- “PRE” + “SCRIBE” = 「前もって書き示して指定する」 → 処方・指示のイメージ
- 「医師が“前もって紙に書いて”薬を渡す」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「書く (scribe)」に関する単語(describe, subscribe, ascribe, proscribeなど)とセットで比較して覚えると、語根 “-scribe” の意味を理解できます。
-
多数の, 多数の部分から成る, 複合の / 倍数の / 〈C〉倍数
-
夫(妻)の母,義母,しゅうとめ
-
隠喩,暗喩(like, asなどを用いない比喩;たとえばLife is as long and hard as a journey.(人生は旅のように長くつらいものだ)といえば直喩で,Life is a journey.(人生は旅だ)といえば隠喩)
- antistatic clothes (静電気防止の服)
- anti-static bag (静電気防止袋)
- 名詞としては特に一般的ではありませんが、文脈によっては “antistat” (静電気防止剤/装置) などが使われることがあります。
- B2 (中上級): 専門性があるが、日常生活でも見かける専門用語として理解するレベル。
- 接頭語: anti- → 「反対する、逆らう、対抗する」という意味。
- 語幹: static → 「静的な、静電気の」という意味。
- antistatic agent (静電気防止剤)
- antistatic wrist strap (静電気防止リストバンド)
- antistatic mat → 静電気防止マット
- antistatic spray → 静電気防止スプレー
- wear antistatic shoes → 静電気防止靴を履く
- antistatic packaging → 静電気防止包装
- antistatic wrist strap → 静電気防止リストバンド
- antistatic properties → 静電気防止の特性
- antistatic garment → 静電気防止服
- antistatic agent → 静電気防止剤
- antistatic environment → 静電気の起きにくい環境
- antistatic treatment → 静電気防止処理
- anti- はギリシャ語の “against” (対する) を語源とします。
- static はギリシャ語の “statikos” (立ち止まる) に由来し、物理的には「静電気」に関係します。
- 一般的にはフォーマル・インフォーマルを問わず、技術的な文章や製品説明などでよく用いられます。
- 口語で使う場合は、テクニカルな話題やガジェットの取り扱いに関連する場合が多いです。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 場合によってハイフンを使い “anti-static” と表記されることもあります。
- “(An) antistatic + [名詞]”
- “This product is antistatic.”
- 「I need an antistatic cloth to clean the electronics.」(エレクトロニクスを拭くのに静電気防止の布が必要だ)
- 「Ensure antistatic measures are in place when handling sensitive components.」(精密部品を扱う際は静電気防止対策が行われていることを確認してください)
“I always wear antistatic shoes when working with computers.”
- (コンピュータを扱うときはいつも静電気防止の靴を履いているんだ。)
“Do you have an antistatic cloth? I want to clean the TV screen.”
- (静電気防止の布ある? テレビ画面を拭きたいんだ。)
“These antistatic mats really help reduce shocks in the winter.”
- (この静電気防止マットは冬の静電気ショックをかなり減らしてくれるよ。)
“Please ensure all staff wear antistatic wristbands when working in the assembly line.”
- (組立ラインで作業するときは、全員が静電気防止リストバンドを着用してください。)
“We recommend using antistatic packaging for sensitive electronic components.”
- (精密電子部品には、静電気防止の包装を使用することを推奨します。)
“The product’s antistatic coating extends its durability in harsh environments.”
- (この製品の静電気防止コーティングは、過酷な環境下での耐久性を高めます。)
“Studies show that antistatic materials significantly decrease electrostatic discharge events.”
- (研究によると、静電気防止材料は静電気放電を大幅に減少させることがわかっています。)
“The antistatic property is crucial in the design of modern semiconductor manufacturing plants.”
- (最新の半導体製造工場の設計では、静電気防止の特性が非常に重要です。)
“Antistatic additives are commonly blended into polymers to enhance safety.”
- (安全性を高めるために、静電気防止添加剤がポリマーに混合されることが多い。)
- “electrostatic-dissipative” (静電気を拡散する)
- より専門的に「静電気放電を拡散させる」機能を強調する際に使用される。
- より専門的に「静電気放電を拡散させる」機能を強調する際に使用される。
- “static-resistant” (静電気に耐性のある)
- “antistatic” と同様に「静電気から守る」という意味だが、やや広義。
- “antistatic” と同様に「静電気から守る」という意味だが、やや広義。
- 特に日常的に使われる直接の反意語はありませんが、「帯電する性質をもつ」や「静電気に弱い」という場合は “static-prone” (静電気が起きやすい) などの表現を使うことがあります。
- 発音記号(IPA): /ˌæn.tiˈstæ.tɪk/
- アクセントの位置: “an-ti-STA-tic” の “STA” の部分に強勢。
- アメリカ英語: ˌæn.t̬iˈstæ.tɪk
- イギリス英語: ˌæn.tiˈstæ.tɪk
- “anni-static” のように “ti” の音を弱く発音してしまう。正しくは “an-ti” と区切って発音します。
- スペルのブレ
- “anti-static” と “antistatic” の2種類がありますが、どちらも用いられます。文書や製品説明などではハイフンなしの “antistatic” も一般的。
- “anti-static” と “antistatic” の2種類がありますが、どちらも用いられます。文書や製品説明などではハイフンなしの “antistatic” も一般的。
- 同音・似たつづりとの混同
- 「antibiotic」「antiseptic」など、他の “anti-” 系の単語と混合しないよう注意しましょう。
- 「antibiotic」「antiseptic」など、他の “anti-” 系の単語と混合しないよう注意しましょう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 工業英語や技術英語の分野で単語問題として出題されることがあります。電子部品や工業製品の説明文で登場する可能性があります。
- 「static」は「静電気」のイメージがあるため、「anti-」 + 「static」=「静電気に対抗する」と覚えるとわかりやすいです。
- 家電やパソコン関連のパッケージや注意書きによく登場するため、実際に製品ラベルで目にすると記憶に残りやすいでしょう。
- 覚えるときは「anti- は“~に対して”」「static は“静かな、動かない、静電気”」と分解して押さえておくと便利です。
-
~の間に / ~の中の
-
〈C〉ファイル / (整理された新聞・書類などの)とじ入み
-
《...に》基本的な, 根本的な, 不可欠の《to, for ...》
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 派生形:
- 形容詞: ironic (「皮肉な」「皮肉を含んだ」)
- 名詞: irony (「皮肉」「反語」)
- 形容詞(やや文語的): ironical (ironic とほぼ同じ)
- ironically の活用: 副詞なので活用形はありません。
- ironic : 「皮肉な、逆説的な」という形容詞
- -ally : 形容詞を副詞化する接尾辞(-ical → -ically, -ic → -ically etc.)
- ironically enough → 「皮肉なことに、なんと皮肉にも」
- ironically stated → 「皮肉っぽく述べられた」
- ironically timed → 「皮肉なタイミングで」
- quite ironically → 「なんとも皮肉なことに」
- ironically true → 「(言葉の表面とは逆に)実は本当のところ」
- ironically, it turned out that ... → 「皮肉にも、結局…ということになった」
- ironically, this led to ... → 「皮肉にも、これが…につながった」
- ironically speaking → 「皮肉っぽく言えば」
- ironically funny → 「皮肉だけれど面白い」
- ironically tragic → 「皮肉ながら悲劇的な」
- 期待や表面的な意味と裏腹の結果を強調して“皮肉な感じ”を出します。
- 大げさに使いすぎると誤解を招くことがあります。
- 文章でも会話でも使われますが、皮肉を込めたカジュアルなトークや、逆説を強調するフォーマルな文章など幅広く使われます。
- 「sarcastic(嫌味・嘲笑混じり)」との違い:
- “sarcastic”は他者を批判・攻撃するニュアンスが強めなのに対し、“ironically”は実際の出来事や状況がもたらす「意外な結果」に焦点を当てるのが特徴です。
- 副詞として、文全体や動詞などを修飾します。しばしば文頭に置いて、「Ironically, ...」という形で使われることが多いです。
- フォーマル/カジュアル両方で使われますが、文章では「Ironically, SV~」のように書き出すケースがよく見られます。
- 文法上のポイント:
- 副詞なので主語や名詞を直接修飾することはなく、文全体や動詞、形容詞、副詞を修飾します。
- Ironically, I forgot my umbrella, so I got soaked in the rain.
(皮肉なことに、傘を持っていくのを忘れてしまって、雨でずぶ濡れになってしまったよ。) - She waited for me all day, and ironically, I showed up when she had just left.
(彼女は一日中待ってくれていたのに、皮肉にも、彼女が帰った直後に僕が到着してしまったんだ。) - Ironically enough, the movie I didn’t want to see turned out to be my favorite.
(皮肉にも、観たくなかった映画がいちばんのお気に入りになったよ。) - Ironically, our competitor’s mistake provided us with a major advantage in the market.
(皮肉にも、競合他社のミスが私たちに大きな優位をもたらした。) - The software was designed to save time, but ironically, it caused more delays in production.
(時間短縮を目的に作られたソフトウェアが、皮肉にも、製造工程にさらなる遅れを生み出してしまった。) - Ironically, the project with the smallest budget turned out to be the most successful.
(皮肉にも、予算が最も少ないプロジェクトがいちばん成功を収めたのです。) - Ironically, the study intended to demonstrate the theory ended up disproving it.
(その理論を証明しようとしていた研究が、皮肉にも、その理論を否定する結果となった。) - Many findings in physics are ironically consistent with the very hypotheses they initially sought to challenge.
(物理学の多くの発見は、皮肉にも、当初は打ち崩そうとしていた仮説と矛盾なく合致している。) - Ironically, the social movement’s efforts to increase awareness resulted in temporary public backlash.
(皮肉にも、その社会運動の啓発活動によって、一時的に世論からの反発が強まった。) - paradoxically(逆説的に)
- 「理論や常識に反する形で意外にも」がメイン。
- “Ironically”よりも学術的・論理的なニュアンスを含みがち。
- 「理論や常識に反する形で意外にも」がメイン。
- unexpectedly(意外にも)
- ただ単に「想定外」を表す。
- “Ironically”ほどの「皮肉」「逆説」感は薄い。
- ただ単に「想定外」を表す。
- coincidentally(偶然にも)
- 「偶然そのような状況になった」が焦点。
- “Ironically”ほどの皮肉・逆説は含まれない。
- 「偶然そのような状況になった」が焦点。
- predictably(予測どおりに)
- 「予想どおりに」の意味なので、皮肉や逆説の要素はない。
- naturally(当然のことながら)
- 「自然な流れで」、「当たり前のように」を表す。
発音記号(IPA)
• 米: /aɪˈrɑːnɪkli/
• 英: /aɪˈrɒnɪkli/アクセント
- 「eye-RON-ic-ally」の第2音節 “RON” にメインの強勢がきます。
- 「eye-RON-ic-ally」の第2音節 “RON” にメインの強勢がきます。
よくある発音ミス
- “ironic” のあとに “ally” ではなく “ic-ally” と発音するのを忘れずに、「アイ・ロー・ニク・リー」のように続けて発音します。
- スペルミス: 「ironically」を「ironicly」と書いてしまう初学者がいますが、正しくは a + l + l + y です。
- 「ironic」と「sarcastic」の混同: “ironic” は状況自身の皮肉を表す場合も多いですが、“sarcastic” は話し手が他者をからかう・嫌味を言う文脈で使われやすいです。
- TOEICや英検でも、長文読解の中で「意外な結果」や「対比」を示すマーカーとして使われることがあります。流れをつかむキーワードになりやすいため、しっかり押さえておきましょう。
- 「アイラニカリ〜」の中に「アイロニ」=「irony=皮肉」の音が含まれている、と意識すると覚えやすいかもしれません。
- シーンをイメージ: 「計画していた通りにならないどころか、逆効果! そんなときに“Ironically”と言いたい」という状況で覚えると、ニュアンスがつかみやすいです。
- ユーモアのある皮肉をイメージすると記憶に定着しやすいでしょう。
-
〈U/C〉進むこと / 《複数形で》《人に》言い寄ること《to ...》 / 前もっての《in ...》
-
〈自〉〈他〉漫然とながめる,ざっと目を通す;食べる、〈牛・シカなどが〉若葉(新芽)を食べる,草を食べる
-
〈U〉いらだち;立腹,かんしゃく / 〈C〉炎症
- 活用形:
- 名詞形: vibration (単数形), vibrations (複数形)
- 動詞形(派生): vibrate (振動する)
- 形容詞形(派生): vibrational, vibrating
- 名詞形: vibration (単数形), vibrations (複数形)
- 専門的な物理用語としても出てきますが、日常でも「バイブレーションモード」などで耳にする機会があるため、やや上級寄りですが、そこまで難解ではありません。
- 語構成:
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “vibr-”(振動を意味する概念)
- 接尾語: “-ation”(名詞化を表す接尾語)
- 接頭語: 特になし
- “vibr-”は「揺れ動く」「震える」を表す語根、“-ation” は「〜という状態・行為」を示します。
- vibrate (動詞): 揺れ動く、振動する
- vibrant (形容詞): 活気ある、鮮やかな
- vibrational (形容詞): 振動の、振動に関する
- “mechanical vibration” – 物理的な振動
- “sound vibration” – 音の振動
- “vibration analysis” – 振動解析
- “reduce vibration” – 振動を減らす
- “vibration sensor” – 振動センサー
- “high-frequency vibration” – 高周波振動
- “low-frequency vibration” – 低周波振動
- “vibration mode” – 振動モード
- “good vibrations” – 良い雰囲気、ポジティブな感覚
- “vibration damping” – 振動減衰
- 語源: ラテン語の “vibrare”(揺れ動く)が語源とされています。このラテン語は「振れ動かす」「揺する」などの意味を持っています。
- 歴史: 17世紀頃から物理現象、音の波、機械工学などの文脈で使われるようになりました。その後、「雰囲気」や「感覚」といったカジュアルな比喩的表現としても広がりました。
- ニュアンス:
- 物理学的・工学的シーンで「振動」として使うのが最も直接的な意味です。
- カジュアルな会話で「vibe」や「vibrations」と言うと、気分や雰囲気といった抽象的なニュアンスを含みます。
- 物理学的・工学的シーンで「振動」として使うのが最も直接的な意味です。
- 使用時の注意点:
- 専門的・正式な文脈では機械的・物理的な振動を表す際に使われ、きわめてフォーマルな響きがあります。
- 口語的に “vibe” と略したり “good vibrations” と言う場合は、カジュアルな空気を示します。
- 専門的・正式な文脈では機械的・物理的な振動を表す際に使われ、きわめてフォーマルな響きがあります。
- 名詞: 可算名詞として扱われる場合が多いですが、単数形・複数形ともに使用されます。
- 例: “a vibration” / “vibrations occur”
- 例: “a vibration” / “vibrations occur”
- 使用シーン:
- フォーマルでは、学術論文やビジネスレポートで“vibration analysis”などの形で使われます。
- カジュアルでは、“I got good vibrations from that place.”のように、雰囲気をポジティブに表現できます。
- フォーマルでは、学術論文やビジネスレポートで“vibration analysis”などの形で使われます。
- “to feel the vibrations of …” – (何かの)振動を感じる
- “good/bad vibrations” – 良い/悪い雰囲気(俗っぽい表現)
- “I think my phone is on vibration mode; I just felt it buzzing.”
(スマホがバイブモードになってると思う。さっき振動したのを感じたよ。) - “I’m getting good vibrations from this café; it’s really cozy.”
(このカフェ、雰囲気がすごくいい気がする。とても居心地がいいよ。) - “Could you feel that vibration? It’s probably the subway passing underneath.”
(今の振動感じた?たぶん地下鉄が通ったんじゃないかな。) - “We need to measure the vibration levels in this machine to ensure safety.”
(この機械の振動レベルを測定して、安全性を確保する必要があります。) - “Excessive vibration can cause damage to the equipment over time.”
(過度の振動は、長期的に見て装置を損傷する可能性があります。) - “Let’s install a vibration sensor to monitor the system’s performance.”
(システムのパフォーマンスを監視するために振動センサーを取り付けましょう。) - “Vibration analysis is crucial in preventive maintenance of rotating machinery.”
(回転機器の予防保守においては振動解析が不可欠である。) - “This study investigates the vibration characteristics of composite materials.”
(本研究では、複合材料の振動特性を調査する。) - “Resonance occurs when the vibration frequency matches the system’s natural frequency.”
(振動数がシステムの固有振動数と一致すると、共振が起こる。) - 類義語
- “oscillation”(オシレーション)
- 振動という点では似ていますが、特に“周期的な往復運動”のニュアンスが強いです。
- 振動という点では似ていますが、特に“周期的な往復運動”のニュアンスが強いです。
- “tremor”(トレマー)
- こちらは小刻みな揺れ、特に地震や病気による震えなどに使われることが多いです。
- こちらは小刻みな揺れ、特に地震や病気による震えなどに使われることが多いです。
- “oscillation”(オシレーション)
- 反意語
- 完全な反意語としては存在しませんが、「静止」や「安定」を表す言葉として
- “stillness”(静けさ・動かない状態)
- “stability”(安定)
などが対比として挙げられます。
- 完全な反意語としては存在しませんが、「静止」や「安定」を表す言葉として
- 発音記号(IPA): /vaɪˈbreɪʃən/
- アクセント: “-bra-”の部分に強勢があります。(vi-BRAY-shun)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはなく、どちらも /vaɪˈbreɪʃən/ と発音します。
- 大きな違いはなく、どちらも /vaɪˈbreɪʃən/ と発音します。
- よくある発音の間違い:
- /viˈbraɪʃən/ や /vaɪˈbriːʃən/ のように母音を混同してしまうミスが見られます。
- /viˈbraɪʃən/ や /vaɪˈbriːʃən/ のように母音を混同してしまうミスが見られます。
- スペルミス: “vibration” の綴りを “viberation” と余計な “e” を入れる間違いなどがよくあります。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、発音が似た “vibrate” と混同しやすいので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、科学・技術関連の記事や製品説明文などで “vibration” が出ることがあります。
- “vibration analysis” や “reduce vibration” などのコロケーションで問われることが多いです。
- TOEICや英検では、科学・技術関連の記事や製品説明文などで “vibration” が出ることがあります。
- “バイブレーションモード”で覚える: スマホの振動機能を思い出すと意味を掴みやすいです。
- イメージ: 小石が水面に落ちると波紋が広がって揺れるイメージ=振動。
- スペリングのポイント: “vibr-”(揺れる)+ “-ation”(名詞化)という組み合わせを意識して覚える。
- 勉強テクニック:
- 類似単語“vibrate” (動詞) とセットで覚える。
- “good vibes” = “good vibrations” というカジュアルな表現を会話でよく耳にしたら、物理的な“振動”だけでなく、いい「雰囲気」や「空気感」を表すと覚えやすい。
- 類似単語“vibrate” (動詞) とセットで覚える。
-
〈自〉後退する / 〈他〉を後ろに下げる
-
うねる,曲がりまねった;らせん状の
-
(小さな)店を経営者,店主
- 単数形: venture
- 複数形: ventures
- 動詞形: to venture (例:He decided to venture into new markets.)
- 動詞: venture(思い切って~する、生きて戻れるかわからないリスクを負うようなイメージ)
- 形容詞: venturesome(大胆な、向こう見ずな)
- B2 (中上級): ビジネスややや専門的な文章にも触れるレベル。意欲的な学習者が経済やビジネス関連の記事などで目にする可能性があります。
- 「venture」はもともと「adventure(アドベンチャー)」と同源で、ラテン語の“adventūra”(これから起きる事、将来起こる出来事)に由来します。
- 現在は “adventure” よりも短縮された形としてビジネス文脈や一般的な「挑戦」という意味で定着しています。
- adventure: 冒険
- venturesome: 冒険好きな、大胆な
- business venture (事業)
- joint venture (合弁事業)
- new venture (新規事業)
- risky venture (リスクの高い事業)
- venture capital (ベンチャーキャピタル)
- venture capitalist (ベンチャーキャピタリスト)
- private venture (民間主導の事業)
- venture fund (ベンチャーファンド)
- start a venture (事業を始める)
- back a venture (事業を支援する)
- 語源: 中英語 “venture” は古フランス語 “aventure” (偶然、運、冒険)に由来し、それがラテン語の “adventūra” (起こりうること)から来ています。
- 歴史的使用: 古くは「運任せの冒険」のニュアンスが強く、後にビジネス領域でも「高リスク高リターンの事業」という意味合いで使われるようになりました。
- 現代的ニュアンス: 主にビジネスや投資のシーンで「リスクを負った事業」や「チャレンジングな試み」を指すことが多いです。カジュアルにもフォーマルにも使えますが、多くの場合ややフォーマルな文脈(ビジネス文書、記事など)で見られます。
- 可算名詞: a venture / ventures
- 例: “They started a new venture last year.”
- 例: “They started a new venture last year.”
- 動詞形(to venture):
- 自動詞として「危険を冒して行く」、他動詞として「思い切って~を言う/する」の意味で用いられます。
- 自動詞として「危険を冒して行く」、他動詞として「思い切って~を言う/する」の意味で用いられます。
- 使用シーン:
- ビジネス文章や会話で、リスクを伴うプロジェクトを表す場合に多用。
- 口語でも使われるが、ややビジネス的・フォーマルな響きを伴う傾向があります。
- ビジネス文章や会話で、リスクを伴うプロジェクトを表す場合に多用。
- “I’m thinking about starting a small venture selling handmade crafts.”
(手作りクラフトを売る小さな事業を始めようと思っているんだ。) - “Our venture into organic farming has been quite successful.”
(オーガニック農業への挑戦はわりとうまくいってるよ。) - “He’s always up for a new venture, no matter the risk.”
(彼はリスクがあっても新しい挑戦にはいつだって乗り気なんだ。) - “They invested a large amount of capital in a tech venture.”
(彼らはテック系ベンチャー企業に多額の資金を投じました。) - “Our joint venture with a Korean firm is showing promising results.”
(韓国企業との合弁事業は将来性のある成果を出しています。) - “The board decided to terminate the venture due to increasing losses.”
(取締役会は損失が増え続けているため、その事業を終了する決定を下しました。) - “Economic theories often discuss the role of risk in entrepreneurial ventures.”
(経済学の理論では、企業家のベンチャーにおけるリスクの役割がよく議論されます。) - “Innovation-driven ventures significantly influence national economic growth.”
(イノベーション主導のベンチャーは、国の経済成長に大きく影響します。) - “Researchers analyzed venture capital trends over the last decade.”
(研究者たちは、この10年間のベンチャーキャピタルの動向を分析しました。) - enterprise(事業、新しい活動)
- “enterprise” は規模が大きい事業や組織を指すことが多い。
- “enterprise” は規模が大きい事業や組織を指すことが多い。
- undertaking(引き受けた仕事、事業)
- 一般的に「取り組み」という広い意味を持ち、冒険的要素も含む。
- 一般的に「取り組み」という広い意味を持ち、冒険的要素も含む。
- endeavor(努力、試み)
- 成功を目指しての真剣な努力を示唆。ビジネス以外にも広く使用。
- 成功を目指しての真剣な努力を示唆。ビジネス以外にも広く使用。
- project(プロジェクト、企画)
- 大小さまざまな企画や計画を指す。あまり「リスク」のニュアンスは強くない。
- 大小さまざまな企画や計画を指す。あまり「リスク」のニュアンスは強くない。
- initiative(新たな取り組み、主導権)
- 「先駆けとしての行動」という意味で、ビジネスや政治分野にも使われる。
- certainty(確実さ)
- sure thing(間違いないこと、確実なこと)
- IPA(国際音声記号):
- イギリス英語: /ˈventʃə/
- アメリカ英語: /ˈvɛntʃər/
- イギリス英語: /ˈventʃə/
- アクセント: 先頭の “ven” に強勢があります(VEN-chure)。
- よくある間違い: “bencher” や “vancher” などとつづりを間違えないように注意しましょう。
- スペルミス: “venture” を “ventuer” や “vanture” とする誤り。
- 同音異義語: 特にありませんが、 “adventure” (冒険) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈や社会問題を扱う長文読解に登場することがあります。読解問題では「リスクを伴う事業」や「挑戦」のニュアンスをつかめるかが重要です。
- 「Adventure の短縮形」のイメージをもつと覚えやすいです。
- 事業や試みを「冒険(adventure)」になぞらえて、リスクと勇気のあるチャレンジをイメージすると記憶しやすくなります。
- スペリング上は “adventure” から “ad” を削ったイメージ「a + d + venture → venture」だと考えると覚えやすいかもしれません。
-
堅固;安定;断固
-
〈C〉〈U〉(広い)地域,地方 / 〈C〉〈U〉(領海を含む)領土,領地 / 〈C〉〈U〉(セールスマン・代理店などの)受け持ち区域,担当区域;縄張り / 〈C〉〈U〉(学問などの)領域,分野 / 〈C〉《T-》(アメリカ・カナダなどの)準州
-
を述べる,表明する
- 形容詞なので、比較級や最上級を取る場合は「more breathtaking」「most breathtaking」の形を取ることがあります。
- 「breathtakingly」という副詞形もあります(例: breathtakingly beautiful)。
- 「breath」(名詞) … 「息」「呼吸」
- 「breathe」(動詞) … 「息をする」
- 例: “I need to breathe fresh air.”
- 例: “I need to breathe fresh air.”
- B2(中上級)
- 「とても印象的」「感動する」という表現は比較的幅広い文脈で使われるため、B2相当の語として扱います。
- breath(息) + take(取る) + -ing(形容詞化する要素)
から成り立っています。直訳すると「息を取るような」となります。 - breath(名詞)
- breathe(動詞)
- breathless(形容詞):息が切れている
- breathtakingly(副詞):息をのむほどに
- breathtaking view(息をのむような景色)
- breathtaking scenery(息をのむような風景)
- breathtaking moment(息をのむ瞬間)
- breathtaking performance(息をのむようなパフォーマンス)
- breathtaking beauty(息をのむような美しさ)
- absolutely breathtaking(まったくもって息をのむような)
- breathtaking silence(息をのむような静寂)
- breathtaking speed(息をのむほどの速さ)
- breathtaking achievement(息をのむような偉業)
- to find something breathtaking(何かを息をのむほど素晴らしいと思う)
- 「breath (息) + take (取る)」という組み合わせが19世紀頃から徐々に用いられ始め、強い感動や驚きを表す形容詞として定着しました。
- 誉め言葉として非常に強いインパクトを与えます。
- 相手や対象の魅力や迫力を強調する丁寧ながら感覚的にも強烈な表現です。
- 会話や文章いずれでも使えますが、日常的に「すごくきれい!」と言うときに使われることが多く、フォーマルな文章でもポジティブで印象的な描写として活躍します。
形容詞として名詞を修飾するか、補語として用いられます。
- 例: “The scene was breathtaking.” (補語として)
- 例: “We enjoyed a breathtaking view.” (名詞を修飾)
- 例: “The scene was breathtaking.” (補語として)
フォーマル/カジュアル問わず使用されますが、口語的にも頻繁に使われるため、日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広い場面で利用できます。
名詞ではないので可算・不可算の区別は不要です。
- “The sunset at the beach was absolutely breathtaking.”
(海辺の夕日は本当に息をのむように美しかったよ。) - “That movie had breathtaking action sequences!”
(あの映画には息をのむようなアクションシーンがあったよ!) - “The fireworks display last night was just breathtaking.”
(昨夜の花火大会は本当に圧巻だったね。) - “Our new product launch video features breathtaking visuals to captivate our audience.”
(新製品のローンチ映像は、観客の心をつかむ息をのむような映像を採用しています。) - “The hotel’s location offers a breathtaking view of the city skyline, which will impress our clients.”
(そのホテルは街のスカイラインを一望できる息をのむような景色があり、クライアントを感動させるでしょう。) - “The proposed architectural design is so breathtaking that investors are eager to meet our team.”
(提案された建築デザインは息をのむほど素晴らしく、投資家たちも早く我々のチームと会いたがっています。) - “The research presented a breathtaking solution to the long-standing problem of data encryption.”
(その研究は、長年のデータ暗号化の問題に息をのむような解決策を提示した。) - “Her lecture on black holes was so engaging; the visuals she used were simply breathtaking.”
(ブラックホールに関する彼女の講義はとても魅力的で、彼女が使った視覚資料はまさに息をのむほどだった。) - “The new discovery in quantum computing offers breathtaking possibilities for the future of technology.”
(量子コンピューティングの新発見は、未来の技術に息をのむような可能性をもたらす。) stunning(驚くほど美しい)
- 例: “The bride looked stunning in her wedding dress.”
- 「breathtaking」より感覚的には似ているが、「まぶしいほどの美しさ」にも焦点を当てやすい。
- 例: “The bride looked stunning in her wedding dress.”
spectacular(壮観な)
- 例: “The fireworks were truly spectacular.”
- 「壮観な」というニュアンスが強い。景色やイベントに使いやすい。
- 例: “The fireworks were truly spectacular.”
amazing(驚嘆させるような)
- 例: “Her vocal range is amazing.”
- 幅広い場面で使われる、汎用性の高い形容詞。
- 例: “Her vocal range is amazing.”
astonishing(驚くべき)
- 例: “He showed astonishing progress in just one month.”
- 「驚き」にフォーカスした表現。
- 例: “He showed astonishing progress in just one month.”
impressive(印象的な)
- 例: “Your speech was very impressive.”
- 「印象を強く残す」比較的フォーマルな語。
- 例: “Your speech was very impressive.”
- ordinary(普通の)
- mundane(平凡な)
- unimpressive(印象的でない)
- /ˈbreθˌteɪ.kɪŋ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、地域によって母音のニュアンスが若干異なる可能性があります。
- “BREATH” の部分に強勢があり、「ブレッ(ス)テイキング」のように発音します。
- しばしば /breθ/ の後の “t” が弱めになり、続く /teɪkɪŋ/ と繋がる形で聞こえることがあります。
- 「breath (名詞) /breθ/」と「breathe (動詞) /briːð/」の区別がつかず「breathtaking」を「breathetaking」と書いてしまう誤り。
- “taking” 部分を「タイキング」ではなく「テイキン」に近い音で発音すると自然です。
- スペリングミス:「breathtaken」や「breathetaking」と書いてしまう。
- 「breath」と「breathe」の混同。
- 試験やライティングでは「breathtaking view」などの定番コロケーションがよく使われます。TOEICや英検などでも、「strong adjective(強い形容詞)」を問う問題で出る可能性があるため、しっかり覚えておきましょう。
- 「breathtaking」は「(あなたの)息を取ってしまうほどの」というイメージで、「思わず息を止めるような光景や出来事」を指します。
- スペルのポイントは「breath(息)」+「taking(取る)」をくっつけること。
- 発音の際、「breath」の最後の「th」の音と「taking」の「t」が続くので、少し意識して区切る練習をするとスムーズに言えます。
- 覚え方:英語の歌や映画のセリフなどでも「You are breathtaking!」と誉めるフレーズとして使われることがあるので、そうした印象的なシーンを思い出すとよいでしょう。
-
テーブル掛け,テーブルクロス
-
〈他〉…と結婚する, を妻(夫)にする / 〈自〉結婚する
-
いくぶんか, やや, 少し
- 形容詞なので、一般的に比較級や最上級は “more insufficient” / “most insufficient” と表現可能ですが、日常的にはめったに使いません。
- 「insufficiency」(名詞) : 不十分さ・不足
- 例: “They noticed an insufficiency of resources.” (彼らは資源の不足に気づいた。)
- 「insufficiently」(副詞) : 不十分に
- 例: “He was insufficiently prepared for the test.” (彼はテストの準備が不十分だった。)
- 接頭辞: “in-”
- 「否定」「~ではない」という意味を持つ接頭辞。
- 「否定」「~ではない」という意味を持つ接頭辞。
- 語幹: “sufficient”
- 「十分な」という意味の形容詞。
- sufficient (十分な)
- insufficiency (不足、不十分さ)
- insufficiently (不十分に)
- insufficient funds「資金不足」
- insufficient evidence「証拠不十分」
- insufficient data「データ不足」
- insufficient time「時間不足」
- insufficient information「情報不足」
- insufficient resources「資源不足」
- be deemed insufficient「不十分と見なされる」
- prove insufficient「不十分であることが判明する」
- remain insufficient「依然として不十分のままである」
- insufficient for the task「その任務には不十分である」
- 語源: ラテン語の「in-」(否定)+「sufficere」(十分である)。
- 歴史的用法: 中世ラテン語やフランス語を経由して英語に入ったとされ、当初より「必要量に達しない」というイメージで使われてきました。
- 「不足している」という若干ネガティブな響きがあり、問題点を指摘するときによく使われます。
- 堅めの文章で使われることも多いですが、日常会話でも「足りない」という強調したいときに使用可能です。
- フォーマル(書き言葉・ビジネスなど)/ カジュアル(会話)ともに比較的幅広く使われますが、ややフォーマル寄りの印象があります。
- 文法上のポイント: 形容詞として名詞を修飾します。
例: “insufficient proof” (不十分な証拠) - 他動詞・自動詞の使い分けは関係なく、常に形容詞として使用されます。
- 文章で「~ is insufficient」の形で補語として用いられることが多いです。
- “(Something) is insufficient.”
例: “The budget is insufficient.” (予算は不十分だ。) - “(Something) is insufficient for (purpose).”
例: “The evidence is insufficient for a conviction.” (その証拠では有罪判決に不十分だ。) “I tried to bake a cake, but the sugar was insufficient.”
(ケーキを焼こうとしたけど、砂糖が足りなかったよ。)“Your explanation feels insufficient. Can you clarify more?”
(あなたの説明はちょっと不十分に感じます。もう少し詳しく説明してもらえますか?)“We have insufficient chairs for everyone at the party.”
(パーティーに来ている全員分の椅子が足りないよ。)“The allocated budget is insufficient for launching the new product.”
(新製品を立ち上げるには、割り当てられた予算が不十分です。)“Our current resources are insufficient to meet the increasing demand.”
(増大する需要に対応するには、現行の資源では不足しています。)“The board decided that the proposal was insufficiently detailed.”
(取締役会は、その提案が十分に詳細ではないと判断しました。)“The research data is insufficient to draw a definitive conclusion.”
(その研究データは結論を下すには不十分です。)“An insufficient sample size can compromise the validity of the study.”
(サンプル数が不十分だと、研究の妥当性に影響を及ぼします。)“The evidence presented was deemed insufficient by the review committee.”
(提示された証拠は、審査委員会によって不十分と見なされました。)- inadequate(不十分な)
- “Inadequate” は「あるレベルに到達していない」点で非常に近い意味。ややフォーマル。
- “Inadequate” は「あるレベルに到達していない」点で非常に近い意味。ややフォーマル。
- lacking(不足している)
- 「~が欠けている」「不足している」という、日常会話でも比喩的にも使える。
- 「~が欠けている」「不足している」という、日常会話でも比喩的にも使える。
- scant(乏しい)
- より文学的・フォーマルな響きで使われる。数量が非常に少ないことを強調。
- より文学的・フォーマルな響きで使われる。数量が非常に少ないことを強調。
- meager(わずかな)
- 量や質が少ない・低いイメージ。
- sufficient(十分な)
- adequate(適切な量の/十分な)
- ample(豊富な)
- IPA(アメリカ英語): /ˌɪnsəˈfɪʃənt/
- IPA(イギリス英語): /ˌɪnsəˈfɪʃənt/
ほぼ同じ発音です。 - アクセントは “su” の部分にあります。 [in-suh-FISH-uhnt] のように発音するとよいでしょう。
- /in/ を強く発音しすぎると違和感があるかもしれません。アクセントは “fi” のあたりに弱く落ちるイメージで。
- スペルミス: “insuficient” や “insufficent” といった誤りが多いです。
- 「-ffi-」と「-cient」のスペルを意識しましょう。
- “not enough” などと重複して使わないように注意
- 例: “That is not enough insufficient evidence.” は誤りです。
- 試験対策: TOEICや英検の読解パートで、予算や証拠などが不足している動向を説明する文脈で出題されることがあります。
- “in-” = 「否定」、 “sufficient” = 「十分」。組み合わせて「十分ではない」と覚えるとスムーズです。
- ロゴのように「in」マークが「ダメ」を意味しているイメージを持つと記憶しやすいかもしれません。
- 「不十分だと何かが足りない状態」をイメージして、関連する具体例(不足して困った経験)と結びつけると覚えやすいです。
-
〈U〉《文》(人の) 行為, 品行 / 指導
-
〈U〉広く知られていること, 周知, 評判 / 《...についての》宣伝《about ...》, 《...の》広報《for ...》
-
盲目的に, 向こうみずに, 闇雲に
- A temporary alliance of different groups or parties that come together for a common purpose.
- 「連立」「提携」「合同」「合体」、「(政党などの)連立政権」などを指す言葉です。
例:複数の政党が協力して政府を作る連立(coalition government)、企業や団体が共同で取り組む連合体などを指します。 - CEFRレベルの目安: B2(中上級)からC1(上級)レベルの単語
- B2: 日常会話の幅を広げるために使える単語
- C1: 上級レベルで、より抽象的で政治的・社会的なテーマを議論する際にも必要な単語
- B2: 日常会話の幅を広げるために使える単語
- 名詞のため活用はありませんが、可算扱い (a coalition / the coalition / coalitions) が一般的です。
- (形容詞形などは一般的にはない)
派生形式としては「coalitional(形容詞形:連立に関する)」なども一部で見られますが、比較的まれです。 - co-:ともに、協同して
- -al:形容詞化に使われることもある接尾辞(ただし“coalition”では単独の接尾辞として機能しているわけではありません)
- lat-:古フランス語・ラテン語からの語幹/語源要素
- -ion:名詞化する接尾辞
- 「cooperate(協力する)」:co-「共に」+ operate「作動する」
- 「collaborate(協力する)」:col-「共に」+ laborare「働く」
- いずれも「一緒に取り組む」というニュアンスで、共通の接頭語 co-(col-)が含まれます。
- form a coalition (連立を形成する)
- break up a coalition (連立を解消する)
- enter into a coalition (連立に参加する)
- a broad coalition (幅広い連合体)
- a political coalition (政治連合・政党連立)
- coalition government (連立政権)
- coalition partners (連立のパートナー)
- forge a coalition (連立関係を築く)
- dissolve a coalition (連立を解散する)
- build a coalition (連合を組み立てる / 構築する)
- ラテン語の「coalescere」が起源で、「一緒に成長する」「合体する」という意味があります。
- 中世フランス語などを経て、英語の「coalition」という形になりました。
- 特に政治の場で、複数政党が共通の政策目標を掲げて互いに協力し、政権を担当する「連立政権(coalition government)」の文脈でよく使われてきました。
- 政治やビジネスなど、ある程度フォーマルな文脈で使われます。
- 「グループ同士が手を組んでいる」背景を強く感じる単語なので、ただの「チーム」とは違い、より大きな利害関係や複数の主体をイメージします。
- 文章語やフォーマルな場面でよく見られますが、政治ニュースなどでは日常的に耳にすることもある単語です。
可算名詞
- 複数形は “coalitions”
- 不可算の使い方はありません。
- 複数形は “coalitions”
構文例
- “A formed a coalition with B.”
- AがBと連立(提携)を結んだ
- AがBと連立(提携)を結んだ
- “They are part of a broad coalition.”
- 彼らは幅広い連合体の一部だ
- “A formed a coalition with B.”
イディオムのような使われ方
- 直接的なイディオムは少ないですが、“coalition-building” (提携を作り上げるプロセス)などの複合名詞的な言い方があります。
使用シーン
- フォーマル: 政治・政府・ビジネス書類、学術文献
- カジュアル: 日常会話ではあまり使われないが、ニュースや政治討論では頻出
- フォーマル: 政治・政府・ビジネス書類、学術文献
- “I heard some community groups formed a coalition to clean up the neighborhood.”
(いくつかの地域団体が近隣をきれいにするための連合を結成したって聞いたよ。) - “They’re talking about building a coalition to support small local businesses.”
(地元の小規模事業者を支援するために連合を作る話をしているんだって。) - “A coalition of parents and teachers is meeting today.”
(保護者と先生たちの連合が今日会合を開くんだよ。) - “Several NGOs formed a coalition to negotiate better working conditions with the company.”
(いくつかのNGOが、企業との労働条件改善交渉のために連合を結成した。) - “Our new strategy focuses on building coalitions with local distributors.”
(わたしたちの新しい戦略は、現地の販売業者との連合構築に重点を置いています。) - “The coalition meeting is scheduled for next Monday to discuss the merger plan.”
(連合の会議は次の月曜日に予定されていて、合併計画を話し合う予定です。) - “The study examines how various social movements form coalitions to influence policy.”
(その研究は、さまざまな社会運動がどのように政策に影響を与えるために連合を形成するかを調査している。) - “A coalition of researchers across different fields contributed to this groundbreaking discovery.”
(異なる分野の研究者たちの連合が、この画期的な発見に貢献した。) - “The paper analyzes historical coalitions and their impact on international relations.”
(その論文は、歴史的な連合と国際関係への影響を分析している。) - alliance(同盟・提携)
- 「共通の利益や目的のために共に行動する」意味で似ていますが、やや軍事・政治的文脈で使うことが多いです。
- 「共通の利益や目的のために共に行動する」意味で似ていますが、やや軍事・政治的文脈で使うことが多いです。
- partnership(パートナーシップ)
- 「個人や組織の間の協力関係」のニュアンスで、ビジネスや個人的な協力関係にも使えます。
- 「個人や組織の間の協力関係」のニュアンスで、ビジネスや個人的な協力関係にも使えます。
- union(組合・連合)
- 「一体化、組合」という意味で、労働組合や結社などのニュアンスが強い時に使われることが多いです。
- disunion(不一致・不和)
- discord(不和・不一致)
- separation(分離)
- 発音記号(IPA): /ˌkoʊ.əˈlɪʃ.ən/(米), /ˌkəʊ.əˈlɪʃ.ən/(英)
- 強勢: li の箇所「/lɪ/」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語は頭の母音が /koʊ/、イギリス英語は /kəʊ/ と発音されます。
- よくある発音の間違い:
- “coalition” の “coa” を [kɔː] などと発音してしまう
- “co-alition” と区切ってしまいがちなので、/koʊ.əˈlɪʃ.ən/(ko-u-lish-en)という感じで音節を意識すると良いです。
- “coalition” の “coa” を [kɔː] などと発音してしまう
- スペルミス: “coalition” の “l” と “i” の順番を入れ替えて “coailtion” と書いてしまうなどの間違いが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: 軽微ですが、「coalesce(合体する、融合する)」と綴りが似ているため混同に注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、政治・経済分野の長文読解で出題される可能性があります。
- 「連合」「提携」「連立政権」などの意味をしっかり覚えておくことがポイントです。
- TOEICや英検などでは、政治・経済分野の長文読解で出題される可能性があります。
- イメージ: 「co-(共に) + -al + -tion(名詞化)」で「一緒に(co-)くっついたものが出来上がる」という感覚を持つと覚えやすいです。
- ストーリー: 気球 (balloon) 同士が紐で繋がるイメージ。別々だったものが手を取り合って高く飛ぶ → coalition(連携している状態)。
- 勉強テクニック:
- 発音の /koʊ.əˈlɪʃ.ən/ を繰り返し声に出して、リズムで覚える。
- “co + a + li + tion” と区切りながらスペルを確認するとスペルミスが減ります。
- 発音の /koʊ.əˈlɪʃ.ən/ を繰り返し声に出して、リズムで覚える。
-
世界的に,地球規模で
-
論争, 紛争
-
パチン(ポキン,カチッ,ピシッ)と音をたてる / 〈木の枝などが〉ポキッと折れる,〈糸などが〉プツンと切れる / 〈戸・ふた・カギなどが〉パチン(カチッなど)と音をたてて(…の状態に)なる《+形〈補〉》 / (…に)ぱくっとかみつく《+at+名》 / …‘を'パチン(ピシッ)と音をさせる / …‘を'ポキッと折る,プツンと切る;…‘を'パチッと締める / 〈命令・応答など〉‘を'ピシッと言う《+out+名,+名+out》 / 《話》〈スナップ写真〉‘を'撮る
- A large pile of things placed on top of each other.
- An untidy or disordered pile.
- 山 (物が山のように積まれた状態)
- (時に) がらくたの山、または混乱した積み重ね
- 複数形: heaps
- to heap (~を山のように積む)
- heaped (過去形)
- heaping (進行形)
- 特に明確な接頭語・接尾語はありません。「heap」は古英語に由来し、単独で「山、かたまり」を意味する単語として成立しています。
- heap up: ~を積み上げる
- a heap of: たくさんの(口語的)
- a heap of stones → 石の山
- a heap of clothes → 服の山
- heap of rubble → がれきの山
- in a heap → 一ヶ所に山のように積み重なって
- collapse in a heap → くずれるように倒れる
- sweep (something) into a heap → (何か)を一か所に掃き集める
- (someone) is in heaps of trouble → (人が) 大変困っている(口語的ニュアンス)
- a heap of dirty dishes → 食器の山
- heap praise on (someone) → (人)を称賛する(動詞用法)
- (something) lies in a heap → (何かが) 山のように積まれた状態である
- 古英語「hēap」から由来しており、「山」や「塊」を意味していました。古くから「積み重なったもの」を指す基本的かつ具体的な単語です。
- 「pile」と似ていますが、やや「乱雑な積み重ね」「ごちゃっとした様子」を強調します。
- 口語で使われることも多く、くだけた表現で「a heap of ~」は「たくさんの」という意味合いで用いられることがあります(例: “This is heaps better!”)。
- 日常会話: 「服の山」など、身近なものを雑に積み上げた状態
- 文章: 小説や報道などで「がらくたの山」と表現する際にも使用
- カジュアル/フォーマル: どちらかといえばカジュアルな側面がやや強い
- 可算名詞:
a heap,
heaps
のように単数・複数をとれます。 - 動詞として: “to heap something (on something)” (他動詞) → 「~を積み上げる、山盛りにする」
- 口語的には “heaps” を「とても」「たくさん」など副詞的にも用いる場合がありますが、やや砕けた表現になります。
I left my clothes in a heap on the floor.
→ 床の上に服を山のように置きっぱなしにしちゃった。He fell asleep in a heap on the couch.
→ 彼はソファーの上で、ぐったりと崩れたように眠ってしまった。There’s a heap of laundry to do today.
→ 今日は洗濯物が山のようにあるよ。We found a heap of documents on the conference table.
→ 会議テーブルの上に、資料が山積みになっていました。Don’t just heap brochures on my desk; organize them first.
→ パンフレットをただ私の机に山積みしないで、まず整理してください。Our warehouse has a heap of old stock we need to clear out.
→ 倉庫には処分すべき古い在庫が山のように残っています。The experiment produced a heap of data that required thorough analysis.
→ 実験では膨大なデータが得られ、徹底的な分析が必要でした。Archaeologists discovered a heap of pottery fragments at the excavation site.
→ 考古学者は発掘現場で大量の陶器の破片を発見しました。A heap of statistical evidence points to a correlation between the two variables.
→ 膨大な統計的証拠が、2つの変数の相関を示しています。- pile(パイル / 積み重なった山)
- 「heap」に比べると、多少きちんと積んだニュアンスあり。
- 「heap」に比べると、多少きちんと積んだニュアンスあり。
- stack(スタック / 積み上げ)
- 「形を整えてきれいに積んだ山」を強調することが多い。
- 「形を整えてきれいに積んだ山」を強調することが多い。
- mound(マウンド / 塚・高まり)
- 土や砂などの自然に盛り上がった「塚」のようなイメージ。
- 単純な積み重ね状態の“反意”はあまり明確ではありませんが、整然とした状態を示す「order」(秩序)や「neat arrangement」(すっきり整頓された状態)は対照的な概念といえます。
- 発音記号(IPA):
- 米: /hiːp/
- 英: /hiːp/
- 米: /hiːp/
- アクセントは1音節なので前に強勢があります。
- イギリス英語とアメリカ英語で大きな発音の違いはありません。
ea
の部分は /iː/ と伸ばして発音する点に注意しましょう。 /heep/ と伸ばすことが大切です。- スペルミス: “heep” と誤記しやすいですが、正しくは “heap” です。
- 同音異義語は特にありませんが、
hip
やhelp
と混同しないように気をつけてください。 - 「いっぱいある」ニュアンスを表す “loads” や “lots” と混同しがちですが、もう少し具体的に「山のように積み上げられた状態」を伝えたい場合別途使い分けが必要です。
- TOEICや英検などの試験では単語問題やリーディングの語彙問題で問われることがあります。覚えておくと、文脈把握が円滑になります。
- イメージ: 「山」(ヘッドホンのように見えるh + ea + p) → 頭文字“H”を“山(Hill)”と連想して、「山みたいにものが積もっている」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 暗記テクニック:
heap
のea
は「長い“イー”の音」が特徴。単語の中に「山盛りの“イー(長音)”」があると覚えるとよいでしょう。 - 実際に口に出して言ってみる:
heap of clothes,
heap of trash
など、自分の身の回りで「山盛り」と言えそうなものを思い浮かべて練習すると定着しやすいです。
〈C〉(外国からの) 移住者, 移民,入植者 / 帰化植物
〈C〉(外国からの) 移住者, 移民,入植者 / 帰化植物
Explanation
〈C〉(外国からの) 移住者, 移民,入植者 / 帰化植物
immigrant
名詞 “immigrant” の解説
1. 基本情報と概要
英語: immigrant
日本語: 移民(他国から移り住んできた人)、移住者
「immigrant」は、他の国や地域から移り住んできた人のことを指す名詞です。たとえば、自分が生まれ育った国から別の国へ移住し、そこで生活している人を指します。公的な文書やニュースなどフォーマルな場面から、日常会話まで幅広く使われる単語です。少し改まった響きがあり、真面目なニュアンスを含みます。
活用形
名詞なので、基本形は “immigrant” です。複数形は “immigrants” となります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「immigrant」は、公的なニュースから日常会話まで、移住にまつわる話題になるときに頻出する言葉です。文脈を正しく理解して使えば、国際的な話題において大変便利な単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
(外国からの)移住者,移民,入植者
帰化植物
〈他〉(守るべき規則・方針など)を規定する, 勧める / 《...に》 (薬)を処方する《for ...》 / 〈自〉規定する / (病人・病気に対して)処方を書く
〈他〉(守るべき規則・方針など)を規定する, 勧める / 《...に》 (薬)を処方する《for ...》 / 〈自〉規定する / (病人・病気に対して)処方を書く
Explanation
〈他〉(守るべき規則・方針など)を規定する, 勧める / 《...に》 (薬)を処方する《for ...》 / 〈自〉規定する / (病人・病気に対して)処方を書く
prescribe
〈他〉(守るべき規則・方針など)を規定する, 勧める / 《...に》 (薬)を処方する《for ...》 / 〈自〉規定する / (病人・病気に対して)処方を書く
以下では、動詞「prescribe」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: prescribe
日本語: (医師などが薬・治療を)処方する、(公式に)指示・規定する
品詞: 動詞 (Verb)
他の品詞形:
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
「医師が薬を“処方する”」という医療文脈でよく使われる単語です。一般にフォーマルな場面でも使われ、「〜せよと指示する・規定する」というニュアンスを持ちます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語 “pre-” + 語幹 “scribe”
したがって「prescribe」は「前もって書き示す」→「あらかじめ内容を定めて(指示・処方)する」というニュアンスになります。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “praescribere” (pre-「前に」+ scribere「書く」)が元となっています。元々は「前もって書き示して(指図する)」という意味合いを持ちます。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム/表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「prescribe」の詳細解説です。医療文脈や公式な文書によく出てくる単語なので、綴りや意味の使い分けに注意しながら覚えてみてください。
〈守るべき規則・方針など〉‘を'規定する,勧める,指示する
《prescribe+名〈人〉+名〈薬〉=prescribe+名+for+名》〈人〉‘に'〈薬〉‘を'処方する
規定する,資示する
(病人・病気に対して)処方を書く
帯電防止の
帯電防止の
Explanation
帯電防止の
antistatic
1. 基本情報と概要
単語: antistatic
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味: Preventing the buildup or discharge of static electricity.
日本語の意味: 静電気の蓄積や放電を防ぐ、または抑える性質がある。
「電子機器などを扱うとき、静電気のトラブルを避けるために使われる形容詞です。服や包装材などにもよく使われます。」
活用形
形容詞なので、基本的に変化形はありませんが、文章によって anti-static
とハイフンを入れて表記することがあります。
例)
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には、産業が発展し電子機器が普及する中で “antistatic” は工業・電子関係の領域で一般的に使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例:
口語/カジュアル:
フォーマル:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の発音:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「antistatic」の詳細解説です。電子機器に触れる機会が多い人には身近な単語ですので、ぜひ使い方も合わせて覚えてみてください。
皮肉に,反語的に
皮肉に,反語的に
Explanation
皮肉に,反語的に
ironically
以下では副詞「ironically」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語
• 副詞: ironically
日本語
• 「皮肉なことに」「皮肉にも」「思いがけないことに」
「ironically」は、“起きている出来事が期待や表面上の意味と反対の結果になったり、皮肉を含んでいたりするとき”に使われる副詞です。
例えば、予想とは真逆の結果になったときや、何かが意図せず「逆説的」な意味合いを帯びたときに用いられます。日常会話や文章の中で、ちょっとした驚きや皮肉を込めて表現したいときにも使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2(中上級): 会話や文章で「皮肉」や「逆説的」な表現にすばやく気づいたり使いこなす必要があるため、ある程度の英語理解力が必要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「ironically」は「ironic + -ally」という形で、「ironic」(形容詞)に副詞化する接尾辞「-ally」がついています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「ironically」のもとになっている「irony / ironic」は、ギリシャ語の“eirōneía(エイローネイア)”=「とぼけ」「風刺からくる皮肉」という語に由来します。古代ギリシャの哲学対話などでも、相手を泳がせてから真意を突きつけるような話法として使われました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(例)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「ironically」の詳細な解説です。状況が期待と反したときの表現として、会話や文章で適切に使ってみてください。
皮肉に,反語的に
〈U〉震え,振動 / 〈C〉〈U〉(物理学で)振動 / 〈C〉《複数形で》(またvibes)《話》(人・状況などから受ける)感じ,直感
〈U〉震え,振動 / 〈C〉〈U〉(物理学で)振動 / 〈C〉《複数形で》(またvibes)《話》(人・状況などから受ける)感じ,直感
Explanation
〈U〉震え,振動 / 〈C〉〈U〉(物理学で)振動 / 〈C〉《複数形で》(またvibes)《話》(人・状況などから受ける)感じ,直感
vibration
1. 基本情報と概要
単語: vibration
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act of vibrating, or a rapid movement back and forth
意味(日本語): 振動、または何かが前後に素早く動くこと
「vibration」は、物理的にものが揺れ動く「振動」を指す単語です。たとえば、スマホのバイブレーション機能や音の振動を言うときに使われます。カジュアルな文脈では「雰囲気」や「感覚」というニュアンスでも使われることがあり、「good vibes(いい雰囲気)」のように、気分や雰囲気を指す際にも使われることがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “vibration” に関する詳しい解説です。振動と聞くと難しい印象ですが、実際は日常から技術分野まで幅広く使われている単語ですので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉震え,振動
〈C〉〈U〉(物理学で)振動
〈C〉《複数形で》(またvibes)《話》(人・状況などから受ける)感じ,直感
〈U〉〈C〉危険な企て,冒険 / 〈C〉冒険に賭けた物
〈U〉〈C〉危険な企て,冒険 / 〈C〉冒険に賭けた物
Explanation
〈U〉〈C〉危険な企て,冒険 / 〈C〉冒険に賭けた物
venture
1. 基本情報と概要
単語: venture
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味
A “venture” is a risky or daring undertaking, project, or enterprise, often involving uncertainty or the possibility of loss or danger. Particularly in a business context, it implies a new or bold initiative that may yield high rewards but also carries significant risk.
日本語での意味
「ベンチャー」とは、リスクや不確実性を伴う事業やプロジェクトのことを指します。特にビジネスの文脈では、新たなビジネスチャンスや、高いリターンを狙って始められる企業・事業のイメージがあります。
「思い切ってリスクを取って挑戦する」というニュアンスがあり、ビジネスシーンなどでよく使われます。
活用形と他の品詞
関連品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「リスクや不確実性を伴わないもの」を表す言葉として、反意的な感覚があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が venture(名詞) の詳細な解説です。ビジネスや挑戦的な文脈で、リスクを伴う新しい事業やプロジェクトを表す重要単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
(生命や金をかける)危険な企て,冒険,(特に)商売上の冒険,投機
投機の対象;冒険に賭けた金(物)
かたずをのませるような,あっといわせるような
かたずをのませるような,あっといわせるような
Explanation
かたずをのませるような,あっといわせるような
breathtaking
1. 基本情報と概要
単語: breathtaking
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
• Extremely impressive or awe-inspiring, to the point of literally or figuratively taking one’s breath away.
意味(日本語):
• 息をのむほど驚くような、感動的な、圧倒されるような
「breathtaking」は、「息が止まるほどすごい」というニュアンスで、主に景色やパフォーマンスなどに対して使われる形容詞です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「breathtaking」は、
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(対義語)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「breathtaking」の詳細な解説です。息をのむほど素晴らしい感動を伝えるときに、ぜひ使ってみてください。
かたずをのませるような,あっといわせるような
不十分な
不十分な
Explanation
不十分な
insufficient
1. 基本情報と概要
単語: insufficient
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not enough, inadequate
意味(日本語): 「十分ではない」「不十分な」
「必要な量や程度に達していない」というニュアンスで使われます。たとえば、「資源が足りない」「証拠が不十分」など、「必要とされるレベルに達していない」状況を表すときに用いられます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 自分の意見を裏づけるための表現として、より詳細なニュアンスの単語を使いこなすレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よって “insufficient” は「十分ではない」という意味になります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “insufficient” の詳細解説になります。「十分でない」「不十分な」という意味を押さえつつ、スペルや発音、そしてさまざまな文脈での使い方をしっかり身につけてくださいね。
不十分な,不適当な
〈C〉(政党などの,特に一時的な)《...の間の》連立,提携《between》;一体化,合体融合
〈C〉(政党などの,特に一時的な)《...の間の》連立,提携《between》;一体化,合体融合
Explanation
〈C〉(政党などの,特に一時的な)《...の間の》連立,提携《between》;一体化,合体融合
coalition
名詞 “coalition” の解説
1. 基本情報と概要
単語: coalition
品詞: 名詞 (countable [可算名詞])
英語の意味:
日本語の意味:
「coalition」は、共通の目的を達成するために一時的に複数のグループが協力するイメージを持ちます。政治やビジネス、社会運動など、異なる領域で「協力関係を結ぶ」という場面でよく使われる言葉です。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンス・使用時の注意点:
口語/文章での使い方:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「分裂」「不和」を表し、「coalition」のように「一つにまとまる」ニュアンスと反対の立場になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「coalition」の詳細な解説です。政治的な文脈だけでなく、ビジネスや社会活動の場面でも「複数の主体で共通の目的を果たすための連合体」という際に活躍する語です。ぜひリーディング・リスニングで見かけたら、実際の例文を思い出しながら理解を深めてみてください。
(政党などの,特に一時的な)(…間の)連立,提携《+between+名》
一体化,合体融合
〈C〉(積み重なった物の)『山』,塊,堆積(たいせき) / 《米方》《英語》《a ...,heaps》『たくさん』(の…),多数量《+『of』+『名』》 / 《複数形で》《副詞的に》《話》非常に,大いに(much)
〈C〉(積み重なった物の)『山』,塊,堆積(たいせき) / 《米方》《英語》《a ...,heaps》『たくさん』(の…),多数量《+『of』+『名』》 / 《複数形で》《副詞的に》《話》非常に,大いに(much)
Explanation
〈C〉(積み重なった物の)『山』,塊,堆積(たいせき) / 《米方》《英語》《a ...,heaps》『たくさん』(の…),多数量《+『of』+『名』》 / 《複数形で》《副詞的に》《話》非常に,大いに(much)
heap
〈C〉(積み重なった物の)『山』,塊,堆積(たいせき) / 《米方》《英語》《a ...,heaps》『たくさん』(の…),多数[量](の…)《+『of』+『名』》 / 《複数形で》《副詞的に》《話》非常に,大いに(much)
名詞 heap
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: heap
品詞: 名詞(時に動詞としての用法もあり)
英語の意味:
日本語の意味:
「heap」は「たくさんのものが無秩序に崩れたような状態で積み重なっているもの」を表すときに使われる単語です。形を整えて積むというよりも、乱雑に積み上げられているニュアンスが強いです。
活用形(名詞):
動詞形(例):
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
「heap」は日常会話にも登場しますが、「pile」や「lots of」を使う場面と置き換え可能な場合が多いです。B2レベルの学習者であれば、さまざまなニュアンスを理解できる時期といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連・派生語など:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (カジュアル)
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が heap の詳細解説です。日常やビジネスで「山のように積まれたもの」を表すときに、ぜひ使ってみてください。
〈C〉(積み重なった物の)山,塊,堆積(たいせき)
《米方》《英語》《a ...,heaps》たくさん(の…),多数量《+of+名》
《複数形で》《副詞的に》《話》非常に,大いに(much)
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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