英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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出生地,故郷
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『すすり泣く』,むせび泣く / 〈風・波などが〉すすり泣くような音を出す / …‘を'すすり泣きながら話す《+『out』+『名』,+『名』+『out』》 / 《副詞[句]を伴って》すすり泣いて…‘を'(ある状態に)する / 『すすり泣き』
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《補語にのみ用いて》『喜んで(快く)する』 / (人・動物などが)『乗り気の』,いそいそとした / 《名詞の前にのみ用いて》(行為などが)自発的な
- 「litter」(名詞):
- (英) trash or waste that is left scattered in public or open spaces
(日) 公共の場所や屋外に散らかっているゴミのことです。主に屋外のゴミやくずを指し、「ポイ捨てされたもの」「散乱しているゴミ」のニュアンスで使われます。
こういった場合は「不可算名詞」として扱われることが多いです。
- (英) trash or waste that is left scattered in public or open spaces
- (英) a group of animals that are born at the same time from the same mother, especially puppies or kittens
(日) 一度に同じ母親から生まれた動物の子どもたちのことです。特に子犬や子猫などの同腹の子をまとめて「ひと腹の子犬(子猫)」という意味で使われます。
この場合は「可算名詞」として、たとえば “a litter of puppies”(子犬のひと腹) のように使います。 - 主に「名詞」として使われますが、動詞として「ゴミを散らかす」(to litter) の用法もあります。
- 名詞のため、通常は変化しません。ただし数のつけ方には特徴があります。
- 不可算名詞としての “litter” → 例: “There is a lot of litter on the street.”
- 可算名詞としての “litter” → 例: “We saw a litter of kittens.”(「a litter of ~」の形)
- 不可算名詞としての “litter” → 例: “There is a lot of litter on the street.”
- 動詞 “to litter”: 「(場所に)ゴミを散らかす」「散らかる」
- 現在形: litter / litters
- 現在進行形: littering
- 過去形/過去分詞形: littered
- 現在形: litter / litters
- B1 (中級)
→ そこそこ一般的に使われる語彙であり、日常会話やメディアでも登場しやすい単語です。 - 「litter」は明確な英語接頭辞や接尾辞を含まない単語です。
- 語幹: litter
- 「散らかったゴミ」(不可算)
- 公共の場などに無秩序に捨てられたゴミの総称。
- 公共の場などに無秩序に捨てられたゴミの総称。
- 「ひと腹の子犬・子猫など」(可算)
- 同じ母親から同じ時期に生まれた子たちのこと。
- “litterbug”: 公共の場にゴミを散らかす人を指す俗語
- “littered” (形容詞的に): 散乱している状態
- “pick up litter” – ゴミを拾う
- “litter on the street” – 通りのゴミ
- “illegal litter dumping” – 違法なゴミの投棄
- “a litter of puppies” – ひと腹の子犬たち
- “litter cleanup campaign” – ゴミの清掃キャンペーン
- “litter box” – 猫のトイレ(室内で使う猫用トイレ)
- “litter problem” – ゴミ散乱問題
- “dispose of litter” – ゴミを処分する
- “litter-free environment” – ゴミのない環境
- “heavy littering fine” – ゴミのポイ捨てに対する重い罰金
- 「litter」は古フランス語の “litière” (寝床、敷きわら) に由来し、これはラテン語 “lectus” (ベッド) に遡ります。
- 元々は「動物の寝床にする敷き藁」を指し、そこから「(動物の)子が一度に産まれる寝床」、「散らかったもの」をも意味するようになりました。
- 「散らかっているゴミ」を意味する場合は、日常会話でカジュアルに使われる一方で、公共マナーや社会問題を指す文脈ではフォーマルにも使われます。
- 「ひと腹の子犬(子猫)」を表すニュアンスは、動物愛好家やブリーダーなどが使う専門的な文脈でも登場します。
- 文脈によっては “litter” が「雑多にごちゃごちゃしたもの」のイメージを強く与えることもあります。
- 不可算名詞用法: “litter” を「ゴミ」の意味で使う場合、“some litter / a lot of litter” のように使い、複数形は通常作りません。
- 可算名詞用法: 「(動物の)ひと腹」を意味するときは “a litter of puppies/kittens” のように “a litter” などと可算扱いします。
- “to litter” は他動詞・自動詞両方で使われる場合があります。
- 他動詞: “Don’t litter the park.” (公園にゴミを捨てないで)
- 自動詞: “People keep littering in this area.” (このエリアでは人々がゴミを捨て続けている)
- 他動詞: “Don’t litter the park.” (公園にゴミを捨てないで)
- “litter something with something” → 「~を~で散らかす」: 例) “The room was littered with toys.” (部屋はおもちゃで散らかっていた)
- カジュアル: “Stop littering!” (ポイ捨てやめて!)
- セミフォーマル: “Litter is a serious environmental concern.” (散乱ゴミは深刻な環境問題です)
- “There’s so much litter in the park today.”
「今日、公園にゴミがたくさん落ちてるね。」 - “Could you help me pick up the litter around the beach?”
「ビーチ周りのゴミ拾いを手伝ってくれる?」 - “We adopted a kitten from a litter that was found near our house.”
「家の近くで見つかったひと腹の子猫たちのうち、1匹を引き取りました。」 - “Our company sponsors local litter cleanup events to promote environmental awareness.”
「当社は環境意識の啓発のため、地域のゴミ清掃イベントを支援しています。」 - “Please ensure that no litter is left behind after the corporate picnic.”
「会社のピクニックの後にゴミが残らないよう徹底してください。」 - “We’re responsible for managing litter disposal in the construction area.”
「その建設現場でのゴミ処理管理は私たちの責任です。」 - “Studies show that excessive litter can significantly harm local wildlife habitats.”
「過度なゴミの散乱が地域の野生生物の生息地に深刻な被害を与えることが研究で示されています。」 - “The term ‘litter size’ in zoology refers to the number of offspring produced at one time.”
「動物学でいう“litter size”とは、一度に生まれる子の数を指します。」 - “Public awareness campaigns aim to reduce littering and protect the environment.”
「公共啓発キャンペーンは、ポイ捨てを減らし環境を守ることを目的としています。」 - “trash” (トラッシュ / ゴミ)
- 主にアメリカ英語で、日常的に「ゴミ」と言うときに使われる。
- “rubbish” (ラビッシュ / ゴミ)
- 主にイギリス英語で、「ゴミ」の意味。やや堅めのニュアンス。
- “waste” (ウェイスト / 廃棄物)
- 廃棄物一般を指すフォーマルな表現。ただし資源の無駄遣いを指すことも。
- “refuse” (リフューズ / 廃棄物)
- ややフォーマル・専門用語的に「廃棄物」と表すときに使う。
- “clutter” (クラッター / 散らかったもの)
- 「乱雑物」のニュアンスが強く、必ずしもゴミとは限らない。
- “cleanliness” (清潔さ)
- 「清潔」、「きれいに保っている」状態の対極として、散乱したゴミ(“litter”)との反意関係になります。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈlɪt.ə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈlɪt̬.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈlɪt.ə/
- アクセント位置: 単語の最初 “lí-” の部分に強勢がきます。
- よくある間違い:
- /i/ と /ɪ/ の区別を誤って “letter” (手紙) と混同する人がいます。スペルにも注意してください。
- スペルミス: “letter” と間違えないように注意。「t」が重なっていて、母音は “i” ひとつのみです。
- 同音異義語との混同: “glitter” (キラキラする) とは全く意味が異なるので区別が必要です。
- 可算・不可算の区別: ゴミの意味で使うときは通常は不可算名詞。一方、動物の子どもの意味で使うときは可算名詞。
- 試験での出題: TOEIC などでは「環境問題」や「オフィスの清掃」「ペット関連」の文脈で出てくることがあります。
- 「リター (litter) を “散らかしてる” (リ→散らかる) とイメージすると、ゴミを散らかす感じが連想しやすいです。
- 動物の「ひと腹の子」というイメージは、母親が同じ“寝床 (bedding)”で産んだ子どもたち… という語源を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングで “i” が1つだけ入っているため、「ゴミは一つで十分!」と覚えるのも面白いかもしれません。
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(人が)社交的な,交際じょうずな / (集まりなどが)なごやかな,楽しい,親睦(しんぼく)の
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(人,命令,規則などに対する)『従順』,服従;(…に)忠実なこと《+『to』+『名』》
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できれば, なるべく
- 「人生をあまり深刻にとらえず、リラックスしている様子」を表したいときに用いられます。
- 「心配のない・責任感がない」といった消極的なニュアンスで使われる場合もありますが、多くの場合は「朗らかで気楽な」ニュアンスを強調します。
- 名詞形は特にありませんが、派生表現としては “carefreeness” という名詞形が一部で使われることがあります。
- 動詞形や副詞形としての直接の派生形は一般的ではありません。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← この単語のレベル
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語構成: “care” + “free”
- “care” = 心配、注意
- “free” = 自由な、解放された
これが組み合わさり、「心配から解放された → 気楽な」という意味になります。
- “care” = 心配、注意
- care (名詞/動詞) : 世話をする、心配
- careful (形容詞) : 注意深い
- careless (形容詞) : 不注意な
- “lead a carefree life”(気ままな人生を送る)
- “a carefree attitude”(気楽な態度)
- “carefree spirit”(自由奔放な精神)
- “feel carefree”(気楽に感じる)
- “seem carefree”(気楽に見える)
- “remain carefree”(気楽なままでいる)
- “a carefree vacation”(気楽な休暇)
- “carefree laughter”(楽しげな笑い声)
- “carefree days”(のんきな日々)
- “carefree youth”(悩みのない若さ)
- 語源: 英語の “care” (古英語の caru「苦悩、心配」) と “free” (古英語の frēo「自由な」) が組み合わさった言葉。中世から似た表現があり、後に「悩みがない、気楽な」という形容詞として定着しています。
- 使用上の注意:
- 「悩みがなく、のんびりしている」イメージでポジティブなニュアンスが強い。
- ただし、文脈によっては「責任感が薄い」といったネガティブな捉え方がされることもあるので注意が必要です。
- 「悩みがなく、のんびりしている」イメージでポジティブなニュアンスが強い。
- よく使われるシーン:
- 会話ではカジュアルに「気楽な雰囲気」を表現する際に使用。
- 文章でも日常的な文脈やエッセイなどで用いられますが、あまりフォーマルなビジネス文書では使われにくい表現です。
- 会話ではカジュアルに「気楽な雰囲気」を表現する際に使用。
- 形容詞の使い方: 修飾したい名詞の前に置く(attributive)または “be動詞” の補語として文末に置く(predicative)。
- Attributive: “He has a carefree attitude.”
- Predicative: “She seems carefree.”
- Attributive: “He has a carefree attitude.”
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので名詞との可算・不可算は直接関係しません。
- 他のイディオム・表現:
- “feel light as a feather” → “carefree” の状態を言い換える表現として。
- “happy-go-lucky” → 類似の意味をもつ表現。
- “feel light as a feather” → “carefree” の状態を言い換える表現として。
“I wish I could be as carefree as you are.”
(あなたみたいに気楽に生きられたらいいのに。)“Spending the afternoon at the beach, we felt completely carefree.”
(午後をビーチで過ごしたら、まったく心配がなくなった気分だったよ。)“My sister’s carefree nature always makes family gatherings more fun.”
(私の妹はいつも悩みがなさそうで、家族の集まりが一層楽しくなるのよ。)“Despite the pressure, he maintained a carefree demeanor in the meeting.”
(多大なプレッシャーがあるにもかかわらず、彼は会議中も気楽な態度を崩さなかった。)“A carefree approach to deadlines might not be well-received in a corporate setting.”
(締め切りに対して気楽すぎる対応は、会社では好まれないかもしれない。)“Her carefree leadership style sometimes inspires creativity, but it can also cause disorganization.”
(彼女の気楽なリーダーシップスタイルは創造性を刺激することもあるが、組織崩壊を招く場合もある。)“In the psychological study, participants who adopted a carefree outlook showed reduced stress levels.”
(その心理学研究では、気楽な考え方を取り入れた参加者はストレスレベルが低下することがわかった。)“A carefree disposition is associated with higher subjective well-being in most sociological surveys.”
(社会学の調査の多くで、のんきな性格は主観的な幸福度の高さと関連している。)“The concept of a carefree life is often debated in philosophical discussions on happiness.”
(幸福に関する哲学的議論では、悩みのない人生の概念がしばしば議題に上がる。)- “lighthearted”(気軽な)
- “carefree” よりも「気軽さ」に焦点。やや積極的に「楽しむ」イメージ。
- “carefree” よりも「気軽さ」に焦点。やや積極的に「楽しむ」イメージ。
- “easygoing”(のんびりした)
- 「あまり細かいことを気にしない」という意味合いが強い。
- 「あまり細かいことを気にしない」という意味合いが強い。
- “happy-go-lucky”(のんきで楽天的な)
- ポジティブに捉えられる一方、「お気楽すぎる」印象も含む。
- ポジティブに捉えられる一方、「お気楽すぎる」印象も含む。
- “anxious”(心配している)
- “worried”(不安そうな)
- “concerned”(懸念している)
- IPA: /ˈkeərˌfriː/
- アメリカ英語: [kéər-frìː](アメリカ英語では “r” をやや強めに発音)
- イギリス英語: [kɛə-friː](母音 “ɛə” がやや長め)
- アクセント(強勢)の位置: “care” に強勢、次に “free” を少し弱めの音で発音します。
- よくある発音ミス: “care” を “car” と発音しないように注意。母音がやや長音になります。
- スペルミス: “carefree” を “care free” などと分けてしまわないように注意。1語で表記します。
- 他の似た表現との混同: “careless” は「不注意な」という意味で、ネガティブなニュアンスが強く、ニュアンスが異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、文脈問題で「気楽な」というイメージを問われることがあるかもしれません。特に選択肢の中に “careless” と混在していると誤選択しやすいので気を付けましょう。
- “care” + “free” をそのまま訳して「心配がない」イメージを思い出すと覚えやすいです。
- 「肩に乗っていた心配を振り払ったら自由になった」というイメージで暗記するとよいでしょう。
- 「carefree」が出てくるスキットなどを音読し、意味とともに自然な発音を体で覚える学習方法がおすすめです。
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〈C〉捕まえること, 掴むこと / 理解, 理解力
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設計者,デザイナー
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『率直に』;あからさまに / 率直に言えば
- 比較級: more understanding (より思いやりがある)
- 最上級: most understanding (最も思いやりがある)
- 動詞: understand (理解する)
- 例: I understand your concern. (あなたの心配は理解しています)
- 例: I understand your concern. (あなたの心配は理解しています)
- 名詞: understanding (理解、思いやり)
- 例: She has a deep understanding of psychology. (彼女は心理学への深い理解があります)
- B2: 日常会話以上の水準で、より複雑なトピックでもやり取りができるレベル
- 接頭語: “under-” (もともとは「下に」という意味)
- 語幹: “stand” (立つ、理解する)
- 接尾語: “-ing” (名詞化や形容詞化に用いられることが多い)
- be understanding of …(…に理解がある)
- remain understanding(理解・思いやりを保つ)
- a(n) understanding approach(理解あるアプローチ)
- show an understanding attitude(理解ある態度を示す)
- be more understanding than expected(思ったよりも理解がある)
- an understanding friend(理解ある友人)
- an understanding boss(理解のある上司)
- a patient and understanding teacher(我慢強く理解ある先生)
- extremely understanding parents(非常に理解のある両親)
- be quite understanding in difficult times(困難な時期において理解がある)
- 語源的背景: 「深く掴む・把握する」というニュアンスをもつ “understand” が元になり、そこから名詞形・形容詞形が派生しています。
- 「理解してあげる」「受け入れてあげる」など、相手の立場に寄り添うような含みがあります。
- カジュアル、フォーマルどちらでも使いやすい単語です。例えば、ビジネスシーンで「彼女はとても理解のあるマネージャーです」と伝えたい場合にも、”She is a very understanding manager.” と自然に表現できます。
- 形容詞として使われる場合、その名詞の性質を説明します。たとえば “understanding person” のように名詞を直接修飾したり、補語として “He is understanding.” のように用いられます。
- 状況次第で丁寧な響きにもカジュアルな響きにもなりやすく、フォーマル使用においても問題なく通用します。
- 可算/不可算の区別は動詞 “understand” や名詞としての “understanding” に関わりますが、形容詞としては単純に修飾や補語として機能します。
- “My parents are very understanding about my decision to travel alone.”
- 「両親は、私が一人旅をすることについてとても理解があります。」
- 「両親は、私が一人旅をすることについてとても理解があります。」
- “I’m lucky to have such an understanding roommate.”
- 「こんなにも理解あるルームメイトがいて私は幸運です。」
- 「こんなにも理解あるルームメイトがいて私は幸運です。」
- “She’s really understanding even when I’m late for our meetups.”
- 「私が待ち合わせに遅れても、彼女は本当に理解があります。」
- “Our boss is quite understanding regarding flexible work hours.”
- 「私たちの上司は、フレックス勤務時間に関してとても理解があります。」
- 「私たちの上司は、フレックス勤務時間に関してとても理解があります。」
- “We need a more understanding approach to handle these customer complaints.”
- 「これらの顧客クレームを処理するには、より理解ある対応が必要です。」
- 「これらの顧客クレームを処理するには、より理解ある対応が必要です。」
- “I appreciate your understanding when it comes to project delays.”
- 「プロジェクトの遅延に関しては、あなたの理解に感謝しています。」
- “A truly understanding counselor can help students develop self-confidence.”
- 「真に理解のあるカウンセラーは、生徒たちが自信を育むのを手助けしてくれます。」
- 「真に理解のあるカウンセラーは、生徒たちが自信を育むのを手助けしてくれます。」
- “In educational settings, understanding teachers foster a more supportive learning environment.”
- 「教育現場では、理解のある教師がよりサポート的な学習環境を促進します。」
- 「教育現場では、理解のある教師がよりサポート的な学習環境を促進します。」
- “An understanding mentor encourages deeper engagement with research topics.”
- 「理解のある指導教官は、研究テーマへのより深い取り組みを促します。」
- sympathetic(同情的な)
- 相手の気持ちを「同情や哀れみ」を含んで理解するニュアンスが強い。
- 相手の気持ちを「同情や哀れみ」を含んで理解するニュアンスが強い。
- compassionate(思いやりのある)
- 相手の苦しみに寄り添い、優しく助けようというニュアンスが強い。
- 相手の苦しみに寄り添い、優しく助けようというニュアンスが強い。
- considerate(思いやりのある、配慮が行き届いた)
- 他人の気持ちや都合に配慮する点が強調される。
- 他人の気持ちや都合に配慮する点が強調される。
- intolerant(不寛容な)
- 他者の行動や考え方を受け入れず、非難する態度を示す。
- 他者の行動や考え方を受け入れず、非難する態度を示す。
- unfeeling(無情な、冷淡な)
- 相手に対して感情移入しない、冷たい印象を与える。
- 相手に対して感情移入しない、冷たい印象を与える。
- unforgiving(許容しない、容赦ない)
- 過ちなどを許さず厳しく対処する態度。
- IPA: ˌʌndərˈstændɪŋ
- 発音上、「un-der-STAND-ing」と第3音節 “stand” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いは比較的わずかで、/ˈstæn/ と /ˈstɑːn/ の微妙な差異がある程度です。
- “understanding” を「アンダースタンディング」と日本語カタカナで覚えると、”under” の /ʌ/ を /a/ と発音しがち。ネイティブの発音ではもう少し「ア」に近い中舌母音である点に注意。
- 綴りミス: “understanding” を “understading” と “n” を漏らすなどのスペルミスに注意。
- 同音異義語との混同: “understand” (動詞) と “understanding” (形容詞または名詞) を文法的に誤って使用しないように注意。
- 比較級・最上級の作り方: “more understanding,” “most understanding” とすることを正しく覚える。
- 試験での出題: TOEIC や英検などで「思いやりがある・理解がある」という文の補語・形容詞として出題される場合がある。誤って動詞 “to understand” の形にしてしまうミスが起こりがち。
- 「under(下)+ stand(立つ)」と考えると「相手の下にまで降りて、相手を支える・理解する」というイメージがわきやすいです。
- 練習するとき、「I am understanding」のように主体が「理解ある人」を表す場合に使い、「I understand your problem」のように動作としての “understand” との違いを意識すると覚えやすいです。
- 指先を相手の肩に添えるイメージで「相手がよく見える=相手を理解している」とイメージすると定着しやすいでしょう。
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〈C〉王室の一員;〈U〉《集合的に》王族 / 〈U〉王位;王権 / 〈C〉《しばしば複数形で》(発明家・著者・作曲家などが受ける)(…の)特許権使用料,上演料,印税,著作権料《+on+名》
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本部,司令部,本署 / 《会社の》本社
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排他的に,独占的に,のみ/ 全く,もっぱら(solely)
- 英語:to look at or examine something carefully, often quickly, or to use a machine (like a scanner) to capture an image or data
- 日本語:ざっと目を通したり、注意深く目を通したりする、または機械で読み取る(スキャンする)という意味です。
- 動詞 (verb)
- 原形: scan
- 三人称単数現在形: scans
- 現在分詞・動名詞: scanning
- 過去形: scanned
- 過去分詞: scanned
- 名詞形:scanner(スキャナー:読み取り機)
- 形容詞形:scannable(スキャン可能な、読み取れる)
- B1(中級)
→ ある程度日常会話や文章で出てくる単語で、機械を使って資料を「スキャンする」意味や、「ざっと目を通す」意味を知っていると便利です。 - 「scan」は古フランス語やラテン語にさかのぼり、もともと「詩の韻律を調べる」という意味があると言われています。
接頭語・接尾語というよりは「scan」自体が動詞として完成された形です。 - (文書・情報などを)ざっと目を通す
例:「He scanned the headlines before heading out.」(彼は出かける前に見出しにざっと目を通した) - (注意深く)よく調べる、詳細に見る
例:「The security guard scanned the crowd for any suspicious behavior.」(警備員は怪しい動きをしている人がいないか注意深く人混みを見渡した) - (機械で)画像やデータを読み取る
例:「She scanned the documents and saved them as PDFs.」(彼女は書類をスキャンし、PDFとして保存した) - scan a document → 書類をスキャンする
- scan the horizon → 地平線を見渡す
- scan the QR code → QRコードを読み取る
- scan for viruses → ウイルスをスキャンする(ウイルス検索する)
- scan through a book → 本をざっと読む/目を通す
- scan the room → 部屋を見回す
- scan a barcode → バーコードをスキャンする
- scan the headlines → 見出しをざっと見る
- scan the crowd → 群衆を見渡す
- body scan → 身体検査(空港など)
- ラテン語の「scandere」(上る、吟味する)から派生し、中世フランス語や中英語を経由して現代英語に入りました。もともとは詩の韻律を吟味する行為を指しましたが、現代では「ざっと目を通す」「詳細にチェックする」「機械に読み取らせる」などの広い意味を持つようになりました。
- 「scan」には、ざっと確認する「skim」と似たニュアンスのときもあれば、機械的に詳細に読み取るといった意味もあり、文脈や目的によって異なる使われ方をします。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、ビジネスシーンでは主に「機械で読み取る」意味で用いられることが多いです。
- 基本的には他動詞として使われ、目的語として「scan + 対象」を取ることが多いです。
例:「I scanned the document.」(私はその書類をスキャンした) - ただし「scan through ~」のように副詞(句)を伴って「〜をざっと目を通す」という使い方も一般的です。
例:「I scanned through the report.」(私は報告書をざっと目を通した) - カジュアル/フォーマルどちらでも使われますが、文書などを「ざっと目を通す」と言う時は若干カジュアル寄り、機械で「スキャンする」はややテクニカル寄りです。
- “Could you scan this receipt for me?”
(このレシートをスキャンしてくれる?) - “I quickly scanned the text messages on my phone.”
(携帯のテキストメッセージをざっと確認したよ。) - “She scanned the room to find a seat.”
(彼女は座る席を見つけるために部屋を見渡した。) - “Please scan these documents and email them to me.”
(これらの書類をスキャンして、メールで送ってください。) - “He scanned the contract for any discrepancies before signing.”
(彼は契約書に不備がないかサインする前にチェックした。) - “We need to scan our systems for malware regularly.”
(定期的にシステムをスキャンしてマルウェアを検出する必要があります。) - “Researchers scanned the brain activity of volunteers during the experiment.”
(研究者たちは実験中にボランティアの脳活動をスキャンした。) - “The lab uses a high-resolution scanner to digitize historical documents.”
(その研究室では高解像度のスキャナーを使って歴史文書をデジタル化している。) - “We scanned multiple databases for relevant references.”
(関連文献を探すために複数のデータベースをスキャン調査した。) - skim(ざっと読む)
- 「scan」とほぼ同じように「ざっと読む」を意味しますが、「skim」の方がより「ささっと読む・拾い読みする」ニュアンスが強いです。
- 「scan」とほぼ同じように「ざっと読む」を意味しますが、「skim」の方がより「ささっと読む・拾い読みする」ニュアンスが強いです。
- examine(調べる、検証する)
- 「scan」よりも綿密に調べる印象を与えます。
- 「scan」よりも綿密に調べる印象を与えます。
- survey(概観する、調査する)
- 「複数のものをざっと見渡す」という意味合いで「scan」と似ていますが、もう少し体系的に調査する響きがあります。
- ignore(無視する):見ない・読み取らないという意味で、「scan」とは逆の意味になります。
- overlook(見落とす):検討に入れない、見逃す、という意味で「scan」の行為そのものとは反対です。
- 発音記号:/skæn/
- アメリカ英語(US)でもイギリス英語(UK)でも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /skæn/ に近く、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- アクセントは単音節語なので頭に強勢がきます(“scan” の一音節まるごとに)。
- よくある間違いは「スカーン」と母音を伸ばし過ぎたり、「スコーン」と発音することです。あくまで短い「スキャン」が正しい発音です。
- 「skim」との混同:両方とも「ざっと目を通す」意味を持つが、「scan」には機械によって読み取る意味もある。文脈で違いを理解しましょう。
- スペルミス:動詞の現在分詞・過去形では「n」が重なる(“scanning”, “scanned”)ところを間違えやすいので注意。
- TOEICや英検などで出題される場合は、ビジネス文書やメール文面で「書類をスキャンして送る」といった文脈で登場することが多いです。
- 「scan」は「スキャン」というカタカナ語としても定着しているので、「機械で読み取る」イメージが強いかもしれません。実は「ざっと読む」の意味もあるので、覚える際は「目(視線)で情報を読み取る」か「機械で情報を読み取る」という2パターンだとイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングでのポイントは、「sc-」で始まる英文単語は意外と多い(scale, scene, scienceなど)ので混同せず、「scan」で始まる「スキャン」というカタカナイメージを大事にするとミスを防げます。
-
密集して
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続き物の,連続物の / 連続している,順次の
-
〈他〉を投げる / (一時的に)〈キャンプなど〉を設営する / 〈自〉落ちる,倒れる
- 現在形: abolish (三人称単数: abolishes)
- 過去形: abolished
- 過去分詞: abolished
- 現在分詞・動名詞: abolishing
- 名詞形: abolition (廃止、撤廃)
- 形容詞形: abolishable (廃止可能な)(あまり頻繁には使われません)
- 語幹: 「bolish」という語幹は直接的な意味を示しませんが、元々ラテン語の「abolēre(ab- + olēre/oleō = 取り除く、破棄する)」から来ています。
- 接頭辞: ab- (離れる、取り去る)
- 接尾辞: -ish (ラテン系由来の単語を英語で動詞化する要素の一つ)
- abolition (名詞)
- abolitionist (名詞; 廃止論者、特に奴隷制度の廃止を唱える人)
- abolish slavery(奴隷制を廃止する)
- abolish a law(法律を廃止する)
- abolish capital punishment(死刑を廃止する)
- abolish a rule(ルールを廃止する)
- call to abolish(廃止を求める)
- attempt to abolish(廃止しようと試みる)
- propose to abolish(廃止を提案する)
- movement to abolish(廃止運動)
- fail to abolish(廃止に失敗する)
- debate about abolishing(廃止をめぐる議論)
- どちらかというとフォーマルな文脈で使用されます。
- 廃止対象が強い社会的・公的性格を持つ(法律・制度など)時によく用いられます。
- カジュアルな日常会話でも「規則を変える」「不公平な制度をなくす」くらいのニュアンスで使われることはありますが、やや堅めな印象を与えます。
- 他動詞: 「abolish + 目的語(廃止対象)」という形で使われることがほとんどです。
例: “We should abolish this outdated law.” - 受け身: “be abolished” の形で「廃止される」と受動態になることも多いです。
例: “Slavery was abolished in the 19th century.” - “abolish something altogether”(完全に廃止する)
- “call for the abolition of something”(何かの廃止を求める)
- “the abolished system”(廃止された制度) - 形容詞的に使う場合
- フォーマルな議論、政府や法律関連のトピック、社会活動
- 個人レベルでの会話なら「やや堅いが強い意志を示す場合」
“Some parents want to abolish homework because it causes stress.”
(ストレスになるから宿題を廃止したいと考える親もいるよ。)“They finally abolished the curfew in our neighborhood.”
(近所の門限はようやく撤廃されたよ。)“Do you think we should abolish school uniforms?”
(学校の制服を廃止すべきだと思う?)“The new CEO decided to abolish the old bonus system.”
(新任のCEOは旧来のボーナス制度を廃止することに決めた。)“We’re discussing whether to abolish the mandatory overtime policy.”
(残業の強制を取りやめる方針について議論しているところです。)“Before abolishing any policies, we need clear legal guidelines.”
(あらゆる方針を廃止する前に、明確な法的ガイドラインが必要です。)“The paper examines how various countries attempted to abolish slavery.”
(その論文は、いくつもの国がどのように奴隷制を廃止しようとしたかを検証している。)“Several scholars have debated whether to abolish certain outdated regulations.”
(複数の学者たちは、ある時代遅れの規制を廃止するべきかどうかを議論してきた。)“It took decades for the government to finally abolish the controversial policy.”
(政府がその物議を醸した政策をようやく廃止するまでには数十年かかった。)eliminate(除去する、排除する)
- 「完全に取り除く」というニュアンスだが、具体的に法律や制度を廃止するというより「問題や障害を取り除く」まで幅広く使える。
- 「完全に取り除く」というニュアンスだが、具体的に法律や制度を廃止するというより「問題や障害を取り除く」まで幅広く使える。
repeal(法律を廃止する)
- 「abolish」と近い意味で、特に“法律を取り消す” のニュアンスが強い。
- 「abolish」と近い意味で、特に“法律を取り消す” のニュアンスが強い。
do away with(~をやめる、廃止する)
- カジュアルな表現。会話では “abolish” よりも砕けた言い方。
- カジュアルな表現。会話では “abolish” よりも砕けた言い方。
revoke(取り消す、無効にする)
- 免許や契約、権限などを「無効にする」ニュアンス。「法的効力の取り消し」が中心。
- establish(設立する、確立する)
- enact(法律などを制定する)
- retain(保持する、維持する)
- アメリカ英語: /əˈbɑː.lɪʃ/
- イギリス英語: /əˈbɒl.ɪʃ/
- 最初の “a” を強く発音しすぎて「エイボリッシュ」のようになる。弱めることが大切。
- 「bol」の部分を「ボウル」ではなく、「ボル」や「バル」のように短く言う。
- スペルミス: “abolish” などで間に余計な文字が入ったり、「abollish」と二重子音にしてしまったりする。
- 同音異義語の混同: 特に同音異義語はありませんが、「abolish」と「abolition」の混同(動詞と名詞の使い分け)に注意。
- 使い方の誤用: 普通は法律や制度の廃止を指すため、「abolish a small habit」のような日常的な習慣にはあまり使われません。代わりに “get rid of” や “stop” が適切です。
- 試験対策: 政治や社会問題の議論に関する英語長文・英作文でよく登場します。IELTSやTOEFLなどアカデミックトピックやTOEICのリーディングでも見かける可能性があります。
- 「ab-」は「離れる、取り去る」、そこから「制度などを取り去る」とイメージすると覚えやすい。
- 「abolish」の「-lish」は “finish” に近い響きなので、「制度を“終わらせる”」とイメージすると定着しやすい。
- 「abolish slavery」のフレーズは歴史的事例としてよく登場するため、そうした歴史トピックと関連づけて覚えるのも有効。
-
〈U〉(徐々の)発展,進展,展開 / 〈U〉(生物の)進化;進化論 / 〈C〉(ダンス・体操などの)旋回[動作]
-
例外的に;非常に
-
…‘に'革命を起こす;…‘を'根本的に変える
- 英語: upside-down = reversed in position; having the underside on top.
- 日本語: 「上下逆さまの」「逆さになった」「めちゃくちゃな」状態を示す。
- 副詞的表現: “He flipped the paper upside down.”(彼は紙をひっくり返した)
→ または「上下逆にして」という副詞的ニュアンスで使われることがあります。 語構成:
- “upside” + “down”
- 基本的に、upside(上面)とdown(下へ)の組み合わせで、一つの形容詞として機能します。接頭語や接尾語の区切りがはっきりあるわけではなく、二語がハイフン(-)でつながってできあがった語です。
- “upside” + “down”
派生語や類縁語など:
- “turn upside down”(句動詞的表現):何かを上下逆さまにする、あるいは何かを大きく混乱させる(比喩的にも使う)
- “topsy-turvy”(形容詞・副詞):まさに「逆さまの、めちゃくちゃの」という意味で near-synonym
- “inverted”:よりフォーマルに「反転した、逆になった」という意の形容詞
- “turn upside down”(句動詞的表現):何かを上下逆さまにする、あるいは何かを大きく混乱させる(比喩的にも使う)
よく使われるコロケーション(10個)
- “turn (something) upside down” → (何かを)ひっくり返す
- “upside-down position” → 逆さまの位置
- “hold (something) upside down” → (何かを)上下逆に持つ
- “an upside-down cake” → ひっくり返して仕上げるケーキ(パイナップルアップサイドダウンケーキなど)
- “read (something) upside down” → (何かを)逆さまに読む
- “the upside-down world” → 逆さまの世界(比喩表現)
- “life turned upside down” → 人生が一変した(比喩的に)
- “carry (something) upside down” → (何かを)上下逆さに運ぶ
- “shake (something) upside down” → (何かを)逆さまにして振る
- “hang upside down” → 逆さまに吊るす
- “turn (something) upside down” → (何かを)ひっくり返す
語源:
- 中世英語(Middle English)の “up-so-down” (up so down) といった表現から派生したと考えられています。
- 「上が下になっている状態」をそのまま短縮、つなげて形容詞化・副詞化したものです。
- 中世英語(Middle English)の “up-so-down” (up so down) といった表現から派生したと考えられています。
ニュアンス:
- 物理的に上下が逆さまになっている場合:コップを逆さまにする、ケーキを焼いてから逆さにするといった状況。
- 比喩的に秩序や生活、状況がめちゃくちゃ(混乱)になっていることを強調する際にも使われます。
- カジュアル・フォーマルどちらでも使われますが、論文やビジネス文書で厳粛に「上下が反対の状態である」ことを記す場合は、より正確な“inverted”のほうが好まれることも。
- 物理的に上下が逆さまになっている場合:コップを逆さまにする、ケーキを焼いてから逆さにするといった状況。
- 形容詞 / 副詞としての使い分け
- 形容詞として: “The picture is upside-down.”(その絵は上下逆さまだ)
- 副詞として: “He placed the photo upside down.”(彼は写真を逆さに置いた)
- 形容詞として: “The picture is upside-down.”(その絵は上下逆さまだ)
- 可算・不可算:
- “upside-down”自体は名詞ではなく形容詞・副詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 他のイディオム(構文)例
- “turn one’s life upside down” → 人生を一変させる
- “the world turned upside down” → 世界がひっくり返ったような状態
- “turn one’s life upside down” → 人生を一変させる
- “Be careful, you’re holding the cup upside down!”
- 「気をつけて、カップを逆さまに持ってるよ!」
- “The map was upside down, so I got lost.”
- 「地図を逆さにして見てたから、迷っちゃった。」
- “My life felt upside down after I lost my job.”
- 「仕事を失ってからは、人生がめちゃくちゃになった気がした。」
- “If you store the product upside down, it might leak.”
- 「この製品を上下逆さまに保管すると、漏れる恐れがあります。」
- “The organizational chart was printed upside down in the report.”
- 「報告書の組織図が上下逆さまに印刷されていました。」
- “We had to turn our strategy upside down to meet the new market demands.”
- 「新たな市場の需要に応じるため、戦略を根本から作り直さなければなりませんでした。」
- “During the experiment, the container was placed upside down to observe the gas release.”
- 「実験中、ガスの放出を観察するために容器を逆さまに配置しました。」
- “An upside-down arrangement can provide insight into the fluid dynamics of the system.”
- 「上下逆さの配置はシステムの流体力学的挙動を理解するために有用です。」
- “Historically, societal norms were turned upside down during periods of revolution.”
- 「歴史的に見ても、革命時代には社会の規範が根本的にひっくり返されることがありました。」
類義語 (Synonyms)
- “inverted” → 「反転した」:ややフォーマル
- “reversed” → 「逆にされた」:物理的な反転だけでなく順序の逆も指す
- “topsy-turvy” → 「めちゃくちゃに、逆さまに」:カジュアルで、ややコミカルなニュアンス
- “inverted” → 「反転した」:ややフォーマル
反意語 (Antonyms)
- “right-side up” → 「普通の向きで」「正しい向きで」:日常的な表現
- “upright” → 「直立の」:縦にまっすぐというニュアンス
- “right-side up” → 「普通の向きで」「正しい向きで」:日常的な表現
- “inverted” は理系論文や公式文書でも好まれる、正確性を重視した表現。
- “topsy-turvy” は会話やエッセイでややユーモアを込めて「ぐちゃぐちゃ」というニュアンスを出すときに使われる。
- 反意語の “right-side up” は日常表現で、ネイティブもよく口にします。
- 発音記号 (IPA): /ˌʌp.saɪdˈdaʊn/
- アクセント位置: “upSIDE-DOWN” のように、全体としては“down”に強めのストレスがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、 “down” の母音 /aʊ/ の音が地域によって多少変化することがあります。
- よくある発音の間違い: “upside” を “ˈʌp.saɪd” ではなく “ʌpˈsaɪd” と誤って強調してしまうことがあります。
- スペルミス:
- “upside-down” はハイフンを入れるのが一般的ですが、文脈やスタイルガイドによっては “upside down” とハイフンなしで書かれることもあります。試験や正式テキストの場合は、形容詞としてまとめて使うときはハイフンを入れるとよいでしょう。
- 同音異義語との混同:
- とくに “upside” と “outside” を聞き間違えたり書き間違えたりする学習者がいます。
- とくに “upside” と “outside” を聞き間違えたり書き間違えたりする学習者がいます。
- 試験対策の出題傾向:
- TOEICや英検では、比喩表現として “turn something upside down”(何かを根本からひっくり返す)というフレーズで出題されることがあります。熟語として覚えておくと便利です。
- “up” と “down” が一緒になっている矛盾感がイメージしやすい単語です。文字通り「上下が逆」になっているビジュアルを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「逆さま状態のケーキ (= upside-down cake)」を思い浮かべると、楽しく記憶に残ります。
- 迷いにくくするコツは「upside-down = 下が上(side)で、downがついている」状態、と視覚的に連想することです。
-
暴風雨
-
ヘルスケア、健康管理
-
現代化
- 英語: to go faster or farther than someone or something, leaving them behind; to surpass.
- 日本語: (競争などで)相手を大きく引き離す、追い抜く、凌駕する。
- 現在形: outdistance
- 過去形: outdistanced
- 過去分詞: outdistanced
- 進行形: outdistancing
- 多くの場合、名詞形や形容詞形は派生しません。動詞「outdistance」を用いた分詞構文 (outdistancing ~) は見られますが、副詞としての独立した形は一般的ではありません。
- B2(中上級)
日常会話よりはややフォーマルや学術的なニュアンスを含む文章でも使用され、新聞・雑誌・論文などでも見かけるレベルです。 - 接頭語 (prefix): out-(「~を越えて」「~の分だけさらに」という意味)
- 語幹 (root): distance(「距離」「離れること」)
- outdistance the competition
- 競争相手を大きく引き離す
- 競争相手を大きく引き離す
- outdistance one’s rivals
- ライバルを凌駕する
- ライバルを凌駕する
- be outdistanced by a newcomer
- 新人に追い抜かれる
- 新人に追い抜かれる
- outdistance all expectations
- すべての期待を上回る
- すべての期待を上回る
- outdistance the previous record
- 過去の記録を塗り替える
- 過去の記録を塗り替える
- manage to outdistance others
- なんとか他者を引き離す
- なんとか他者を引き離す
- outdistance in sales figures
- 売り上げで大きくリードする
- 売り上げで大きくリードする
- outdistance through hard work
- 努力によって他を圧倒する
- 努力によって他を圧倒する
- outdistance in terms of speed
- スピードで引き離す
- スピードで引き離す
- outdistance effortlessly
- 難なく引き離す
- 難なく引き離す
- 「out-」という古英語由来の接頭語は「外へ」「超えて」を表します。
- 「distance」はラテン語の “distantia”(離れること)を経て中世フランス語 “distance” を介し英語に入った単語です。
- この2つが組み合わさって、「離れる度合いをさらに超える」「他を引き離す」というニュアンスが生まれました。
- 主に「誰かと比べて優れたパフォーマンスを発揮して、物理的または比喩的に引き離す」という意味合いが強いです。
- スポーツや競争、ビジネスや記録のような場面でよく使われます。
- 文章(書き言葉)でも比較的フォーマルに用いられ、口語(話し言葉)でも使われることはありますが、やや報道的な・力強い響きがあります。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を取る必要があります。
例)outdistance + 目的語(相手、競合、記録 など) - 否定形、疑問形も普通に助動詞を用いて作れます。
例)He couldn’t outdistance his rival in the final race. - “to outdistance someone/something by a mile”
- 「~を圧倒的に引き離す」というイディオム的表現。「by a mile」は「大差をつけて」の強調。
- スポーツ実況、ビジネス報告、学術的比較など、ややかしこまった場面でも使用されます。
- カジュアルな会話では “beat,” “outperform” などを使うことも多いですが、「大きくリードする」というニュアンスを強調したい場合に “outdistance” も使われます。
“He outdistanced everyone in the marathon, finishing two minutes ahead.”
(マラソンで彼はみんなを大きく引き離して、2分も先にゴールしたんだ。)“If we practice hard, we might outdistance last year’s champion.”
(しっかり練習すれば、去年のチャンピオンを追い抜けるかもしれないよ。)“She always tries to outdistance her own previous best record.”
(彼女はいつも自分の過去最高記録をさらに超えようとするんだ。)“Our new product managed to outdistance all competitors in sales.”
(私たちの新製品は、売り上げで競合他社を大きく引き離すことに成功しました。)“By leveraging innovative technology, we can outdistance our rivals.”
(革新的な技術を活用することで、ライバル会社を凌駕することができます。)“We aim to outdistance last quarter’s profits by 20%.”
(私たちは、前四半期の利益を20%上回ることを目標としています。)“The recent study outdistanced previous findings by providing more comprehensive data.”
(最近の研究は、より包括的なデータを提供することで、これまでの成果を大きく上回りました。)“His theory outdistances earlier models in terms of explanatory power.”
(彼の理論は、説明力という点で従来のモデルを凌駕しています。)“Our experiment consistently outdistanced the control group’s results.”
(私たちの実験は、一貫して対照群の結果を大きく引き離しました。)- surpass(~を上回る)
- 一般的に何かを超える・上回る際に用いる。
- 一般的に何かを超える・上回る際に用いる。
- outstrip(追い越す、凌駕する)
- 実力や成果などで大きく差をつけるニュアンスも類似。
- 実力や成果などで大きく差をつけるニュアンスも類似。
- beat(打ち負かす)
- 競争などで相手を負かす、よりカジュアル。
- 競争などで相手を負かす、よりカジュアル。
- outdo(勝る)
- より優れているときに使われる。
- より優れているときに使われる。
- outperform(性能が勝る)
- 特に業績・パフォーマンスで他を上回るとき。
- trail behind(後れをとる)
- lose to(〜に負ける)
- アメリカ英語: /ˌaʊtˈdɪs.təns/
- イギリス英語: /ˌaʊtˈdɪs.təns/
- “out-” の部分には弱いストレス、全体としては “-dis-” の部分がやや強く発音される傾向があります。
- “out” と “dis” の間をあまり区切らずにつなげるように発音し、「アウトディスタンス」のように流れるようにすると英語らしい発音になります。
- “distance” の後半 “-tance” が「タンス」ではなく「テンス」に近い発音になる点にも注意してください。
- スペルミス: “outdistance” を “outdistence” と書いてしまうミス。distance。本来は “a” である部分を “e” と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同はあまりないですが、“outdistance” と “outdistance(s)”(三人称単数形)などでの “s” の有無には注意。
- 副詞扱いの誤用: 「outdistance」は動詞として用いられるのが基本です。文脈を読み間違わないよう注意してください。
- TOEICや英検などでは、パラフレーズ問題や読解問題で “outdistance” が “surpass” や “outstrip” の言い換えとして使われることがあります。
- “out-” が「外へ」「超えて」というイメージを作りやすい接頭語です。 “outperform,” “outdo,” “outlive,” “outrun” など「~を凌駕する」系の動詞と関連づけると覚えやすいでしょう。
- “distance” が含まれるので、相手より「距離」を開くイメージを思い浮かべてみてください。
- 覚えるときは “I outdistance my opponents by a mile.”(競争相手を大差で引き離す)など、口に出して反復練習すると定着しやすいです。
-
(顔の一部または全部をおおう)仮面,覆面 / (防護用の)マスク,面 / (石膏(せっこう)などの)面型 / (物・事柄を)覆い隠すもの;見せかけ /
-
『地下室』(basement)食料貯蔵室,穴蔵;(地下の)ぶどう酒貯蔵室 / 貯蔵ぶどう酒 / 《話》《the ~》(スポーツのチームなどの)最下位
-
『直立した』,まっすぐな(upright)
- 英語: “free”
- 日本語: 「自由な」「無料の」「束縛されていない」「暇な」など
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、基本的に比較級・最上級があります。
- 原級: free
- 比較級: freer (例: He is freer to choose now.)
- 最上級: freest (例: This is the freest country in the region.)
- 原級: free
- 動詞形: “to free” (~を解放する)
- 例: “They freed the hostage.”
- 例: “They freed the hostage.”
- 名詞形: “freedom” (自由)
- 副詞形: “freely” (自由に)
- A2(初級)~B1(中級)
- 「free」という単語自体は英語学習の初期段階から登場しますが、幅広い用法を考えると中級くらいまで守備範囲が広い単語です。
- 語幹: “free”
- 派生語: “freedom” (名詞), “freeze” (元は別語源ですが、スペリングが似ているため混同に注意) など
- 「自由な」(without constraints)
例: We are free to choose. (私たちは選ぶ自由がある) - 「無料の」(costing nothing)
例: The samples are free. (サンプルは無料です) - 「暇な」(not occupied)
例: I am free this afternoon. (今日の午後は空いています) - 「束縛されていない」(released from obligation)
例: He is free from guilt. (彼は罪悪感から解放されている) - free time (自由な時間)
- free speech (表現の自由)
- free sample (無料サンプル)
- free trial (無料試用)
- free of charge (無料で)
- tax-free (免税の)
- free spirit (自由奔放な人)
- interest-free (無利子の)
- free agent (自由契約選手 / 自由な立場の人)
- feel free to do something (気軽に~して構わない)
- 「無料」の意味で使うときはカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 「解放された」「束縛がない」の意味で使うと、かなり肯定的でポジティブな響きがあります。
- カジュアルな会話で “I’m free this weekend.”(今週末は空いてるよ)のようによく使います。
- フォーマルに書く文章でも “free from constraints” のように使われます。
- 後ろに名詞が来る場合: “free samples” (無料サンプル)
- 補語として使う場合: “I am free.” (私は自由だ / 暇だ)
- “feel free to ~” : 「遠慮なく~して」
- 例: “Feel free to contact me.” (遠慮なく連絡してください)
- “set someone free” : 「~を解放する」
- 例: “They set the birds free.” (彼らは鳥を解放した)
- “free and easy” : 「気楽な、のんびりした」
- 例: “He has a free and easy attitude.” (彼はおおらかな態度をしている)
- 形容詞なので可算・不可算の区別は直接関係ありませんが、名詞 “freedom” は不可算名詞です。
- 動詞 “to free” は他動詞として使い、“free someone/something from ...” の形になることが多いです。
- “I have some free time later; do you want to grab a coffee?”
(後でちょっと暇なんだけど、コーヒーでも行かない?) - “Feel free to use my umbrella if it rains.”
(雨が降ったら遠慮なく私の傘を使ってね。) - “Do you know any free apps for language learning?”
(言語学習に使える無料アプリを知ってる?) - “We offer a free trial for one month.”
(当社では1ヶ月間の無料トライアルを提供しています。) - “Feel free to ask any questions during the presentation.”
(プレゼン中、どんな質問でも遠慮なくしてください。) - “I’m free at 2 PM. Shall we schedule the meeting then?”
(2時なら空いています。その時間にミーティングを入れましょうか?) - “In a free society, citizens are allowed to express dissent openly.”
(自由社会では、市民は公に異議を唱えることを許されています。) - “The experiment requires a free flow of air to ensure accurate measurements.”
(正確な測定のために、実験には自由な空気の流れが必要です。) - “Philosophers have long debated the concept of free will.”
(哲学者たちは長い間、自由意志の概念について議論してきました。) - “liberated”(解放された)
- “liberated” は「束縛を解かれた」というニュアンスが強調されます。
- “liberated” は「束縛を解かれた」というニュアンスが強調されます。
- “independent”(独立した)
- “independent” は「他人や他のものに頼っていない」という意味が強いです。
- “independent” は「他人や他のものに頼っていない」という意味が強いです。
- “complimentary”(無料提供の)
- “complimentary” は「サービスとして無料提供される」というニュアンスがあり、ビジネスやホテルなどのシーンで使われます。
- “complimentary” は「サービスとして無料提供される」というニュアンスがあり、ビジネスやホテルなどのシーンで使われます。
- “restricted” (制限された)
- “bound” (拘束された)
- “paid” (有料で) ← 「無料」に対しての反意
- /friː/
- アメリカ英語: [friː]
- イギリス英語: [friː]
ほぼ同じ発音ですが、地域によってわずかな音の響きの差がある場合があります。 - “fee” (/fiː/) と混同したり、/fliː/ のように “l” を入れてしまったりすることがあります。
- しっかり長音 (ee) を伸ばして “free” と発音しましょう。
- スペルミス: “fre” と最後の “e” が抜けたり、余分な文字を足したりすることがある。
- 名詞 “freedom” と取り違える: “free” と “freedom” の品詞や意味合いの違いに注意が必要。
- 同音異義語との混同: “three” /θriː/ などと混同しないように。
- 試験対策: TOEIC などのビジネス英語では「無料の」「費用がかからない」意味で出題されることが多い。英検でも「自由な」「拘束されていない」の文脈でリーディングに出てきたりする。
- 「自由」というポジティブなイメージを思い浮かべる: “free as a bird!”(鳥のように自由!)というフレーズで覚えるとよいかもしれません。
- スペルのポイント: “f-r-e-e” の “ee” は長音で伸ばして発音しましょう。
- 覚え方のコツ: 「フリー(無料)」はカタカナでもおなじみなので、自由や無料のイメージを重ねて覚えると頭に残りやすいです。
-
...であるのに反して,...なのに対して / 《文》...なるがゆえに
-
汚物,べとつく物,粘液
-
消失,消滅;〈U〉〈C〉失踪(しっそう)
- 原形(形容詞): thrilling
- 比較級: more thrilling
- 最上級: most thrilling
- 動詞形 (
thrill
)
- 意味: わくわくさせる、ぞくぞくさせる
- 例: “This roller coaster ride will thrill you.” (このジェットコースターの乗り物はあなたをわくわくさせるでしょう。)
- 意味: わくわくさせる、ぞくぞくさせる
- 名詞形 (
thrill
)
- 意味: わくわくする感覚、ぞくぞくする楽しみ
- B2(中上級)
ある程度英語が使いこなせるレベルの学習者が知っていると便利な語です。
“thrilling”は主観的な興奮やワクワク感を表すため、使い方を覚えれば表現力がグッと広がります。 - “thrill” + “-ing”
- thrill: わくわくさせる、興奮させる
- -ing (形容詞を作る接尾語): その動作や現象を引き起こす性質を表す
- thrill: わくわくさせる、興奮させる
- thrill (名詞/動詞)
- thrilled (形容詞): わくわくした、興奮した(受け身的ニュアンス)
- 例: “I was thrilled to hear the news.” (その知らせを聞いてわくわくしました)
- thrilling experience → わくわくする体験
- thrilling moment → ぞくぞくする瞬間
- thrilling story → スリリングな物語
- thrilling adventure → わくわくする冒険
- thrilling ride → スリル満点の乗り物 (ジェットコースターなど)
- truly thrilling → 本当にわくわくする
- absolutely thrilling → まったくもって刺激的な
- a thrilling escape → ハラハラドキドキの脱出
- an unexpectedly thrilling event → 思いがけず刺激的な出来事
- nothing more thrilling than… → …より刺激的なことはない
語源: 「thrill」の起源は古英語の「thyrlian(穴をあける)」にさかのぼるといわれています。元々は、矢などが体を貫通してぞくぞくするような感覚を表していた、と言われます。その後、心を突き動かすような興奮という意味合いで使われるようになりました。
ニュアンス:
「exiting」や「exciting」と似ていますが、「thrilling」はさらにハラハラ感やドキドキの度合いが高い表現です。映画や本、イベントなどで「本当に手に汗握るような刺激的」な感覚を表すときによく使います。使用時の注意点:
- 口語・文章どちらでも使われるが、少しドラマチックな印象を与えることが多い。
- 日常会話からビジネスカジュアル程度まで幅広く使われる。
- 口語・文章どちらでも使われるが、少しドラマチックな印象を与えることが多い。
- 形容詞「thrilling」は主に補語(補足説明)として使われます。
例: “That was a thrilling movie.” - フォーマル / カジュアルどちらでも可ですが、「thrilling」と言うとやや感情を込めて盛り上げるようなニュアンスになります。
- 名詞として使うときは“thrill”とし、可算名詞として使うことが多いです。
例: “It was a real thrill.” - “find something thrilling” → 「~を非常にわくわくするものだと思う」
- “nothing more thrilling than ~” → 「~よりわくわくするものはない」
- 直接のイディオムは少ないものの、「thrill」に関連する表現は “thrill-seeker” (スリルを求める人) などがあります。
- “That roller coaster was absolutely thrilling!”
(あのジェットコースターは本当にスリル満点だったよ!) - “I found the new video game really thrilling.”
(新しいテレビゲームはすごくわくわくしたよ。) - “Our trip to the mountains was thrilling from start to finish.”
(山への旅は最初から最後までワクワクしっぱなしだった。) - “The product launch was a thrilling success, attracting a huge audience.”
(その製品発表会はワクワク感を伴う大成功で、大勢の聴衆を集めました。) - “It was thrilling to see our revenue grow so quickly.”
(収益がこんなにも急速に成長するのは、とても胸が高鳴ることでした。) - “Working with such innovative technology is absolutely thrilling.”
(こんなにも革新的な技術に携われるのは本当にワクワクします。) - “The discovery of this new species was thrilling for the research community.”
(この新種の発見は研究者コミュニティにとって胸が高鳴る出来事でした。) - “Attending the international conference was a thrilling opportunity for young scholars.”
(その国際学会への参加は、若い研究者にとってとても刺激的な機会でした。) - “The survey results were thrilling, revealing novel insights in the field.”
(調査結果は新たな洞察をもたらし、非常に刺激的な内容でした。) - exciting(エキサイティングな)
- 意味がかなり似ていますが、「thrilling」のほうがより感情をかき立てる度合いが強い印象。
- 意味がかなり似ていますが、「thrilling」のほうがより感情をかき立てる度合いが強い印象。
- exhilarating(爽快な)
- 「thrilling」とは似ていますが、もう少し明るくさわやかな高揚感を表す。
- 「thrilling」とは似ていますが、もう少し明るくさわやかな高揚感を表す。
- breathtaking(息をのむような)
- 見たり聞いたりすると圧倒される感覚を強調するが、スリルをメインに据える場合は“thrilling”が適切。
- 見たり聞いたりすると圧倒される感覚を強調するが、スリルをメインに据える場合は“thrilling”が適切。
- boring(退屈な)
- dull(つまらない)
- unexciting(退屈な、わくわくしない)
発音記号 (IPA): /ˈθrɪlɪŋ/
- 音節: thrill-ing
- アクセント: 第1音節“thrill”にアクセントがあります。
- 音節: thrill-ing
アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE):
- どちらも同様にアクセントは“thríll-ing”です。
- /θr/ の発音が慣れるまで少し難しく感じるかもしれません。
- /r/ の音がアメリカ英語ではやや強く巻かれ、イギリス英語ではそこまで強く巻き舌にしないことが多いです。
- どちらも同様にアクセントは“thríll-ing”です。
よくある発音ミス:
- “th” の音(無声音 /θ/)を /s/ や /t/ で代用してしまうミス。
- “thrilling” の最後が /rɪŋ/ ではなく /rɪn/ っぽくなるミス。
- “th” の音(無声音 /θ/)を /s/ や /t/ で代用してしまうミス。
- スペルミス: “thrilling” を “trilling” と書いてしまうなど。
- “thrilled” と “thrilling” の混同:
- “thrilled” = わくわくした(感情の受け手)
- “thrilling” = わくわくさせる(感情を引き起こす対象)
- “thrilled” = わくわくした(感情の受け手)
- TOEIC・英検などでは「刺激的な、わくわくする」「興奮する」系の形容詞や動詞の問題で出題されることがあります。例文の空所補充などで落ちやすいので注意。
- 「スリル満点」の語感から日本語にも「スリリング」という形で入ってきています。そのイメージを活かして、“thrill”=「スリル」と結びつけて覚えてください。
- “thrill” の語源が「穴をあける」、つまり貫くイメージも思い浮かべると、心を突き刺すようなワクワク感があるというイメージが強まります。
- 連想法: “thrilling” → “thrill + ing” → 「スリルを感じさせる状態」
- 動画や映画の予告編などで “It’s thrilling!” と言われる場面をイメージすると覚えやすいです。
-
『語り手』,ナレーター
-
信頼できない
-
門衛,守衛
- 原形: expressive (形容詞)
- 副詞形: expressively (表現豊かに・感情豊かに)
- 名詞形: expressiveness (表現力)
- 動詞: express (表現する)
例)I want to express my gratitude.(感謝の気持ちを表したい。) - 名詞: expression (表現)
例)Her expression changed suddenly.(彼女の表情が突然変わった。) - B2(中上級): 日常会話も比較的自由にできるが、やや抽象的な表現や感情表現など、もう少し幅のある語彙を習得しているレベル
- ex- (ラテン語起源の接頭語で「外へ」「~から」を意味する)
- press (圧力をかける、押す ⇒ 「絞り出す、表に出す」のイメージ)
- -ive (形容詞を作る接尾語で「~の性質をもつ」「~に関連する」)
- express (動詞: 表現する、名詞: 急行便など)
- expression (名詞: 表現、表情)
- expressivity (名詞: 表現性、表現度)
- expressive face
(表情豊かな顔) - expressive eyes
(感情をよく表す目) - expressive language
(表現力のある言語/言い回し) - expressive gesture
(感情をはっきり示す身振り) - highly expressive
(非常に表現力がある) - deeply expressive
(深い感情を表す) - become more expressive
(より表現力豊かになる) - self-expressive activities
(自分を表現する活動) - expressive style
(表現力のあるスタイル/描写) - expressive performance
(表現力豊かなパフォーマンス) - 「expressive」は、感情や意味がハッキリと人の目に見える/分かるほどに表されている様子を指します。
- 文章よりも、口語・日常会話、あるいはアートや音楽シーンで「感情がこもっている」と強調する際によく使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、カジュアルな会話の中でも「expressive eyes」「expressive performance」のように相手を褒めるときに使うことが多いです。
- 「expressive」は形容詞として、名詞を修飾するのが基本的な使われ方です。
例)She has an expressive face.(彼女は表情が豊かだ。) - 可算・不可算などの区別は無く、あくまで形容詞なので、文法的には名詞や補語を修飾します。
例)Her face is extremely expressive.(彼女の顔はとても表情豊かだ。) - “be expressive of …”
(…を表している、…を明確に示している)
例)Her choice of words was expressive of her strong emotions.
(彼女の言葉の選び方は、強い感情をよく表していた。) “Your eyes are so expressive; I can always tell how you’re feeling.”
(あなたの目は本当に感情が豊かに出てるから、いつも気持ちがわかるよ。)“I love talking to you because you’re so expressive about your opinions.”
(あなたの話を聞くのが好き。自分の意見をはっきり表現してくれるから。)“That painting is very expressive, don’t you think?”
(あの絵ってすごく感情がこもってると思わない?)“His presentation skills are quite expressive, which keeps the audience engaged.”
(彼のプレゼンは表現力があるので、聞き手の関心を引き続けられます。)“In marketing, an expressive slogan can make a huge difference.”
(マーケティングでは、表現力のあるスローガンが大きな違いを生むことがあります。)“We need a more expressive design for our product’s packaging.”
(商品のパッケージにはもっと表現力のあるデザインが必要です。)“The study highlights the importance of expressive language in early childhood development.”
(その研究は幼児期の言語発達における表現力豊かな言語の重要性を強調しています。)“Expressive aesthetics play a crucial role in the emotional impact of modern art.”
(現代アートが与える感情的影響において、表現力豊かな美学は重要な役割を果たします。)“Her expressive manner of writing captivates the academic community.”
(彼女の表現力豊かな執筆スタイルは学術コミュニティを魅了しています。)- articulate (はっきりした、良く言葉にできる)
→ 話し方や文章が理路整然としており、わかりやすい印象 - eloquent (雄弁な)
→ 言葉遣いが洗練されており、人の心を動かす力がある - demonstrative (感情をオープンに示す)
→ 感情をストレートに表に出す、ややカジュアルな印象 - inexpressive (感情表現が乏しい)
- flat (平板な、盛り上がりに欠ける)
- dull (退屈な、面白みがない)
- 発音記号(IPA): /ɪkˈsprɛsɪv/ (米), /ɪkˈsprɛsɪv/ または /ɛkˈsprɛsɪv/ (英)
- アクセント: 「-spre-」の部分に強勢があります(ex-PRE-ssive)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、イギリス英語の方が [ɪ] をややはっきりと発音する傾向があるくらいです。
- よくある発音ミス: “ex” の部分を強く読んで “EX-pressive” となりがちですが、正しくは “ɪk-SPRE-ssive” のように -spre- が強調されます。
- スペルミス: “expressive” の “s” が重なるため、
expresive
やexspressive
と書き間違えることがあります。 - 似た単語との混同: 「express」(動詞/名詞)との混同。形容詞形として使う場合は「expressive」になります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、感情表現や文章表現に関する文脈で登場する可能性があります。会話力やエッセイライティングで、表現の幅を見せるためにも覚えておくと便利です。
- 「ex-(外へ)」+「press(押し出す)」で「内側の感情や考えを外へ押し出して表現する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「表情(facial expression)」との関連で、「表情豊かな→expressive」と結びつけるのも一つの手です。
- 自分の好きなアーティストや作品など、感情表現が豊かなものをイメージすると「expressive」という単語を連想しやすくなるでしょう。
〈U〉散らかったくず,がらくた / 〈C〉(動物の)一腹の子《of ...》
〈U〉散らかったくず,がらくた / 〈C〉(動物の)一腹の子《of ...》
Explanation
〈U〉散らかったくず,がらくた / 〈C〉(動物の)一腹の子《of ...》
litter
名詞 “litter” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
日常では「散らかっているゴミ」の意味でよく使われますが、動物に関しては「ひと腹の子」の意味もあります。
「litter」は主にカジュアルな場面から一般的な文書表現まで幅広く使われる単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての用法
動詞としての用法
イディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的 / 公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “litter” の詳細な解説です。この単語を上手に使いこなせるようになると、環境問題やペット関連の話題など、幅広いシーンで表現の幅が広がります。ぜひ参考にしてください。
〈U〉散らかったくず,がらくた;《a~》取り散らかし
〈C〉《集合的に》)動物の)一腹の子《+of+名》
〈U〉(家畜の)寝わら
〈C〉担架(stretcher)
〈C〉かつぎかご(屋根と周囲にカーテンがついて人の肩や動物を使って運ぶ)
心配のない,のんきな
心配のない,のんきな
Explanation
心配のない,のんきな
carefree
1. 基本情報と概要
単語: carefree
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Having no worries, anxieties, or responsibilities.
意味(日本語): 「心配事や責任から解放されて、気楽であるさま」という意味です。ゆったりとした、のんきな雰囲気を表し、「気楽な」「悩みのない」といったニュアンスで使われます。
別の品詞形:
活用形:
形容詞なので、通常は比較級・最上級をとりにくい単語です。ただし、稀に “more carefree” / “most carefree” という形で使われることがあります。
CEFR レベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス場面での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “carefree” の詳細解説です。心配事から解放された気持ちを表すときに、ぜひ活用してみてください。
心配のない,のんきな
相手の立場を理解している,思いやりのある,話せる
相手の立場を理解している,思いやりのある,話せる
Explanation
相手の立場を理解している,思いやりのある,話せる
understanding
1. 基本情報と概要
単語: understanding
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): showing sympathy or kindness toward others, being tolerant and forgiving.
意味(日本語): 他者への思いやりや優しさを示す様子を表す形容詞で、「思いやりがある」「理解がある」というニュアンスです。困っている人や相手の状況を考慮し、共感や許容を示すときに使います。
「理解する(understand)」という動詞から派生した形容詞で、人の気持ちや状況をよく汲み取り、寛大な態度をとれる人を表現する際に用いられます。例えば、「He is very understanding.(彼はとても理解がある人です)」のように使われます。
活用形: 形容詞として比較級・最上級があります
他の品詞形
CEFR レベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ただし、語源的には “understand” という一つの動詞として成立しているため、「under(下)+stand(立つ)」のニュアンスから「本質に近いところまで届く理解をする」というように考える説がありますが、現代英語ではひとかたまりの語として認識されています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“understanding” は、古英語の “understandan” (under + standan) に由来します。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “understanding” の詳細な解説です。相手を気遣ったり、受け入れたりするときにとても便利な表現なので、ぜひ色々なシーンで使ってみてください。
…‘を'じっと見る,詳しく調べる;〈広い区域〉‘を'端から端までよく見る / …‘に'さっと目を通す,‘を'ざっと読む / 〈詩〉‘の'韻律を調べる,‘を'詩脚に分ける / (テレビ・レーダーで)〈映像〉‘を'走査する / 詩の韻律を調べる;〈詩行が〉韻律の法則に合う,音脚が合う / (テレビ・レーダーで)走査をする
…‘を'じっと見る,詳しく調べる;〈広い区域〉‘を'端から端までよく見る / …‘に'さっと目を通す,‘を'ざっと読む / 〈詩〉‘の'韻律を調べる,‘を'詩脚に分ける / (テレビ・レーダーで)〈映像〉‘を'走査する / 詩の韻律を調べる;〈詩行が〉韻律の法則に合う,音脚が合う / (テレビ・レーダーで)走査をする
Explanation
…‘を'じっと見る,詳しく調べる;〈広い区域〉‘を'端から端までよく見る / …‘に'さっと目を通す,‘を'ざっと読む / 〈詩〉‘の'韻律を調べる,‘を'詩脚に分ける / (テレビ・レーダーで)〈映像〉‘を'走査する / 詩の韻律を調べる;〈詩行が〉韻律の法則に合う,音脚が合う / (テレビ・レーダーで)走査をする
scan
…‘を'じっと見る,詳しく調べる;〈広い区域〉‘を'端から端までよく見る / …‘に'さっと目を通す,‘を'ざっと読む / 〈詩〉‘の'韻律を調べる,‘を'詩脚に分ける / (テレビ・レーダーで)〈映像〉‘を'走査する / 詩の韻律を調べる;〈詩行が〉韻律の法則に合う,音脚が合う / (テレビ・レーダーで)走査をする
以下では、動詞「scan」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「ざっと見る」ニュアンスもあれば、「機械で読み取る」という技術的な意味も含まれます。
品詞
活用形
他の品詞・派生形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「scan」の詳細な解説です。日常的にもビジネスシーンでもよく使われる便利な単語なので、しっかりと覚えて活用してみてください。
…‘に'さっと目を通す,‘を'ざっと読む
〈詩〉‘の'韻律を調べる,‘を'詩脚に分ける
(テレビ・レーダーで)〈映像〉‘を'走査する
詩の韻律を調べる;〈詩行が〉韻律の法則に合う,音脚が合う
(テレビ・レーダーで)走査をする
…‘を'じっと見る,詳しく調べる;〈広い区域〉‘を'端から端までよく見る
〈他〉〈制度・習慣・規則など〉を廃止する,をやめる
〈他〉〈制度・習慣・規則など〉を廃止する,をやめる
Explanation
〈他〉〈制度・習慣・規則など〉を廃止する,をやめる
abolish
1. 基本情報と概要
英単語: abolish
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味(英語): to officially end a law, system, or practice
意味(日本語): 法律や制度などを公式に廃止する
「abolish」は主に「制度や法律などを廃止する」「なくす」というニュアンスで使われる、ややフォーマルな動詞です。国が法律を取りやめたり、組織が特定のルールを撤廃したりする場合によく使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・ニュース記事や社会問題に関するトピックにも登場しやすく、ある程度複雑な文章を読めるレベル向けです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「abolēre」に由来し、「ab- (取り去る)+ olēre(成長する、育つ)」という語から成っています。「最初にできたものを取り去る」というニュアンスを持っていました。
歴史的な使われ方:
英語では16世紀ころから「法律や制度などを廃止する」という意味で使われてきました。奴隷制を廃止する運動や死刑制度を廃止する議論など、「社会的・政治的に大きな影響を与える制度をなくす」際によく登場する単語です。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
アクセントの位置は、第2音節の「bol」に強勢があります。最初の “a” は弱く「ア」または「ア(曖昧母音)」のように発音し、 /bɒl/ (イギリス英語) または /bɑːl/ (アメリカ英語) にしっかりと力を入れます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「abolish」はニュースや社会問題などの文脈でよく登場するため、関連するトピックを読む・聴く際にどんどん見かけることができます。ぜひ文脈の中で覚えて使ってみてください。
〈制度・習慣・規則など〉'を'廃止する,やめる
さかさまの,転倒して / 混乱した,乱雑な
さかさまの,転倒して / 混乱した,乱雑な
Explanation
さかさまの,転倒して / 混乱した,乱雑な
upside-down
以下では、形容詞「upside-down」の意味や用法を、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
◇ 英単語: upside-down
◇ 品詞: 形容詞(場合によっては副詞的にも使われることがあります)
◇ 活用形: 形容詞としては特に活用形はありませんが、文脈次第で “turn something upside down” のようにフレーズとして使われます。
◇ CEFRレベル: B1(中級)
日常でもよく登場し、「ひっくり返った」「上下逆さまの」というニュアンスを表すのに便利な単語です。
意味(英語・日本語)
「何かが通常とは逆に配置されている」「順序や立場が逆になっている」といった状況を指すときに使われます。とてもカジュアルな場面でもフォーマルな場面でも、両方で使える単語です。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、複数の場面での例文を提示します。
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネス (ややフォーマル〜カジュアル)
5.3 学術的・アカデミック (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「upside-down」の詳細解説です。日常会話から文学的表現、ビジネス文書まで幅広く使える単語ですので、ぜひマスターしてみてください。
さかさまの,転倒して
混乱した,乱雑な
(競技などで)〈相手〉‘を'はるかに引き離す
(競技などで)〈相手〉‘を'はるかに引き離す
Explanation
(競技などで)〈相手〉‘を'はるかに引き離す
outdistance
以下では「outdistance」をできるだけ詳しく解説します。なお、一般的には「outdistance」は動詞として扱われる語であり、副詞としての用例はほとんど見られません。ここでは主に動詞としての用法を中心に説明しつつ、副詞的に用いられる場合があるのかどうかにも言及していきます。
1. 基本情報と概要
単語: outdistance
品詞: 主に動詞 (transitive verb: 他動詞)
英語・日本語での意味
「相手を遥かに上回る」といったニュアンスがあります。スポーツや競争などで、走る速度や能力、業績などが他を大幅に上回るときに使われます。日本語で「他を圧倒する」「大きく引き離す」というイメージです。
活用形
他の品詞形(例)
難易度の目安 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「out-」が「より優れて、より超越して」という感覚を与え、「distance」を「距離を取る、離れる」という意味で合わせて、「距離を越して相手を追い抜く」というニュアンスになります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
フォーマル / カジュアル の使い分け
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈ごとに3つずつ例文を紹介します。
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
類義語の中では “surpass” や “outstrip” が最も近いニュアンスですが、“outdistance” は「距離的・数字的に大きな差をつける」といった感覚が強いと言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「outdistance」は「(相手を)大きく引き離す」「他を圧倒する」という意味の動詞です。接頭語 “out-” と “distance” が組み合わさっており、距離的・数字的に相手を抜き去るニュアンスがあります。スポーツやビジネス、学術的な文脈などで使われ、フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で活用可能です。スペルや発音のポイント、動詞としての使用に注意しつつ、類義語との違いも押さえておけば、効果的に使いこなせるようになります。
(競技などで)〈相手〉‘を'はるかに引き離す
(束縛された状態になく)自由な / (国家・国民などが)独立している / (苦痛・制約などを) 免れている / 無料の /
(束縛された状態になく)自由な / (国家・国民などが)独立している / (苦痛・制約などを) 免れている / 無料の /
Explanation
(束縛された状態になく)自由な / (国家・国民などが)独立している / (苦痛・制約などを) 免れている / 無料の /
free
以下では、形容詞 “free” をできるだけ詳細に解説していきます。日本語でわかりやすく説明しますので、英単語学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
たとえば「free」には、「拘束や制限から解き放たれている」「お金がかからない」といった幅広い意味があります。「あいている(予定がない)」という意味でもよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“free” は短い単語であり、明確な接頭語や接尾語がくっついている形ではありません。ただし、
よく使われる意味のバリエーション
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“free” は古英語の “frēo” に由来し、さらに古ドイツ語にみられる “frī” (自由) と同系統とされています。もともとは「束縛されていない」「自立している」という意味を持っています。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての特徴
イディオムや構文例
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “free” の詳細な解説です。いろいろな場面での用法があり、日常会話からビジネス・学術的な文脈まで幅広く使える便利な単語です。ぜひ例文とあわせて覚えてみてください。
(束縛された状態になく)自由な,自由の身の
(国家・国民などが)独立している
(思想・行為などが)強制されない,自発的な
(動作が)拘束されない,無理のない
《補語にのみ用いて》《be free todo》自由に…できる
無料の;無税の
出し惜しみしない
遠慮のない,慎みがない
(道路などが)障害のない,自由に通れる
固定していない,離れた
無料で
自由に,妨げられずに(freely)
《補語にのみ用いて》(苦痛・制約などを)免れている,(誤り・偏見などの)ない《+from(of)+名》
(仕事から)解放された,暇になった;(部屋などが)使用されていない,空いた
ぞくぞく(わくわく)させるような,血わき肉おどる
ぞくぞく(わくわく)させるような,血わき肉おどる
Explanation
ぞくぞく(わくわく)させるような,血わき肉おどる
thrilling
以下では、形容詞「thrilling」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: thrilling
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): causing excitement and pleasure; extremely exciting
意味(日本語): わくわくさせる、非常にスリルのある、心を躍らせる
「thrilling」は、心臓がドキドキするような強い興奮やワクワク感を表現するときに使います。単に「面白い」よりも強い、波立つようなスリルや快感を表すのが特徴です。
活用形 / 辞書形一覧
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
兄弟語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは刺激や興奮、ドキドキと正反対の感覚を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「thrilling」の詳細です。
心を揺さぶるようなワクワク感を表してくれる便利な形容詞ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
ぞくぞく(わくわく)させるような,血わき肉おどる
『表情』(『表現力』)『の豊かな』;意味深長な
『表情』(『表現力』)『の豊かな』;意味深長な
Explanation
『表情』(『表現力』)『の豊かな』;意味深長な
expressive
1. 基本情報と概要
単語: expressive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): capable of conveying meaning, feeling, or emotion clearly and effectively
意味(日本語): 感情や意味をはっきりと表現できる、表現力がある
「expressive」は、人の感情や意味を豊かに表す、というニュアンスを持っています。例えば「表情豊かな顔」「表現力のあるスピーチ」のような場面で用いられ、相手が感じ取れるほど強く感情や意味を示すときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって、「内面にあるものを外へ表す性質をあらわす形容詞」としての意味を持ちます。
代表的な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “exprimere” (ex-「外へ」+ premere「押す/圧する」) に由来します。「内にある考えや感情を押し出す、引き出す」といった意味合いを持ちます。
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的・構文的表現
5. 実例と例文
a) 日常会話での例文
b) ビジネスシーンでの例文
c) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「expressive」は情感を前面に出すイメージがありますが、「articulate」や「eloquent」は論理的・説得力のある話し方を指す点で微妙にニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「expressive」の詳細な解説です。感情や意味を豊かに伝えるイメージをしっかり持っておくと、使いこなしやすくなります。ぜひ会話や文章の中で活用してみてください。
表情(表現力)の豊かな;意味深長な
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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