英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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(刀・ナイフ・のこぎり・かみそりなどの)『刃』,刀身 / 刀,剣 / (特にイネ科植物の)葉,葉身 / (一寮に)薄く平べったい部分 / (アイススケート靴の)金属のすべり
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多数の, 多数の部分から成る, 複合の / 倍数の / 〈C〉倍数
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正義;公正;正直
- eagerly: “in a way that shows keen interest, enthusiasm, or desire.”
「熱心に、切望して、待ち焦がれるように」といった意味の副詞です。
たとえば、「何かを待ちきれないほどワクワクしている」状態で使われます。 - 副詞(Adverb)
形容詞は「eager」 - eagerly(基本形)
- 形容詞:eager (e.g. “He is eager to learn.”)
- 名詞形:eagerness (e.g. “Her eagerness for success was evident.”)
- B2(中上級)
「一般的な文章にも頻出し、日常会話だけでなくビジネスや書き言葉でも使われる単語です。」 - 語幹:eager
(「熱望する」「強い関心を持つ」という意味の形容詞) - 接尾辞:-ly
(形容詞を副詞化する一般的な接尾辞) - eager (形容詞): 熱心な、切望している
- eagerness (名詞): 熱心さ、切望する気持ち
- wait eagerly for ~
(~を待ち焦がれるように待つ) - look eagerly at ~
(~を熱心に見る) - eagerly anticipate ~
(~を楽しみに待つ) - listen eagerly to ~
(~を熱心に聞く) - eagerly participate in ~
(~に熱意をもって参加する) - eagerly open ~
(~をわくわくしながら開ける) - respond eagerly to ~
(~に熱心に応じる) - eagerly seek ~
(~を熱心に探し求める) - read eagerly about ~
(~について夢中になって読む) - eagerly embrace an opportunity
(機会を喜んで受け入れる) - 「eager」は中英語(Middle English)の “eger” に由来し、古フランス語の “eigre” に遡ります。さらにラテン語の “acer”(「鋭い」「熱心な」)がもととされています。
- ここから派生した形が「eagerly」で、「情熱的・熱心に」何かを行う様子を表すようになりました。
- 「待ち遠しくて仕方ない」「落ち着かないほど楽しみ」といった、“前のめり” な感情をやや強めに表現します。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで使える汎用性の高い単語ですが、感情の昂りをやや強調する表現でもあるので、ビジネスメールなどでは状況を見て使うとよいでしょう。
- 副詞 (adverb) なので、多くは動詞を修飾し、「どのように行動するか」を表します。
- 書き言葉・話し言葉のどちらでも使われますが、フォーマルな文脈でも違和感はありません。
- 形容詞「eager」と混同しないように注意します。
- 例)“I am eager to go.”(形容詞)
- 例)“I eagerly went.”(副詞)
- 例)“I am eager to go.”(形容詞)
- 主語 + 動詞 + 副詞 (He waited eagerly.)
- 副詞 + 主語 + 動詞 (Eagerly, he waited for her reply.)
- “I eagerly opened the gift, hoping it was the book I wanted.”
(欲しかった本かもしれないと思って、ワクワクしながらそのプレゼントを開けた。) - “They eagerly greeted each other after such a long time apart.”
(長い間会えなかったので、彼らは熱心に再会を喜んだ。) - “She eagerly explained her new idea to her friends.”
(彼女は新しいアイデアを友人に熱心に説明した。) - “The team eagerly awaited the results of the market research.”
(チームは市場調査の結果を熱心に待ちわびた。) - “We eagerly welcome any feedback from our valued customers.”
(大切なお客様からのフィードバックを心待ちにしています。) - “He eagerly volunteered to lead the project.”
(彼は喜んでそのプロジェクトのリーダーに立候補した。) - “Researchers eagerly explored new methods to accelerate the analysis.”
(研究者たちは分析を加速させる新たな手法を熱心に模索した。) - “Students eagerly participated in the discussion about the latest findings.”
(学生たちは最新の研究結果についての議論に熱心に参加した。) - “The committee eagerly reviewed submissions from various universities.”
(委員会は各大学からの提出物を熱心に審査した。) - enthusiastically(熱狂的に)
- keenly(熱心に)
- excitedly(興奮して)
- ardently(熱烈に)
- hungrily(渇望して)※比喩的表現
- “enthusiastically” はポジティブな意味合いが強く、喜びやわくわく感を強調する。
- “keenly” はややフォーマルで、切実さや真剣さが強調される。
- “excitedly” は興奮が先行し、感情が爆発しているようなニュアンス。
- reluctantly(しぶしぶ)
- unwillingly(気が進まないで)
- apathetically(無関心に)
- これらは「いやいやながら」や「興味がない」という状態を表します。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈiː.ɡɚ.li/
- イギリス英語: /ˈiː.ɡə.li/
- アメリカ英語: /ˈiː.ɡɚ.li/
- “eager” の強勢は最初の “ea” の部分にあります (EE-gər)。
- “-ly” は軽めに「リー」と発音し、全体として “EE-gər-ly” のように音が続きます。
- “ea” は長い「イー」の音で、曖昧母音にならないよう注意します。
- スペル: “eagerly” の “a” を見落として “egerly” と書いてしまうミスに注意。
- 形容詞「eager」と混同し、誤った使い方をしないように気をつけましょう。
- 例)誤: “He is eagerly to join.” → 正: “He is eager to join.”
- 例)正: “He eagerly joined the team.”
- 例)誤: “He is eagerly to join.” → 正: “He is eager to join.”
- 同音異義語は特になし。音が似た単語と混同するケースはまれです。
- 英検やTOEICなどでも、「熱心さ」を表す副詞が問われる際に出題されることがあるかもしれません。
- “eager” の “ea” は“イー”と伸ばして、「イーガー」の音をしっかり意識します。
- 「 eag + er + ly (イーガーリー) 」と3つに区切って覚えるとスペルミスを防ぎやすくなります。
- 「待ちきれない!」「ワクワクが止まらない!」という感情を思い浮かべると、自然と「eagerly」のニュアンスをイメージできます。
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毒性の, 有毒な / 毒による
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注意深い / 手厚い, いんぎんな / 《...を》気遣う, 《...に》思いやりのある《to ...》
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〈C〉スケートボード
- 例: “He gave me a steely glare.”(彼は鋼のように冷たい目線を向けた)
- steel (名詞): 「鋼」
- steel (動詞): 「(心や意志を)固める」 (例: steel oneself to do something)
- steeliness (名詞): 「冷徹さ」「剛直さ」
- 語幹: steel(鋼)
- 接尾語: -y(〜のような、〜の性質をもつ)
- steely gaze — (鋼のように冷たい視線)
- steely determination — (断固とした決意)
- steely resolve — (揺るぎない決意)
- steely eyes — (鋼のように冷たい目つき)
- steely expression — (冷酷な表情)
- steely nerves — (強靭な神経)
- steely demeanor — (冷徹な態度)
- steely focus — (一点の曇りもない集中力)
- steely voice — (冷たく鋭い声)
- steely composure — (冷静沈着さ)
- 語源: 「steel (鋼)」は古英語の “stēle” に由来するとされており、その硬さと強靭さを意味します。そこから「steely」は「鋼のように硬く、冷たい性質を持つ」イメージとして発展しました。
- 歴史的背景: 中世の頃から「steel」は強さ・硬さの象徴として使われ、派生形容詞の「steely」は比喩的に「揺るぎない意志」や「冷たい態度」を表すのに用いられてきました。
- 微妙なニュアンス:
- 「冷酷さ」「冷徹さ」や「決して折れない姿勢」を強調したいときに用いられます。
- 人に対してポジティブに評価する際は「揺るぎない意志」としてのニュアンスが強く、ネガティブに評価する際は「冷虐無慈悲」といった印象を与える可能性があります。
- 「冷酷さ」「冷徹さ」や「決して折れない姿勢」を強調したいときに用いられます。
- 使用シーン: 会話よりも、文書(小説・記事)やフォーマルなスピーチで「冷徹さ」「決断力の強さ」を強調したいときによく出てきます。
- 形容詞として主に名詞を修飾し、「(人の視線・態度など)鋼のように冷たい」と強調する表現に使われます。
- 「steely + 名詞」の形で使われることが多いです。
- “steely glare”
- “steely resolve”
- “steely determination”
- “to steel oneself” ※これは動詞 steel のイディオムで、「自分の心を鬼にする」「腹をくくる」という表現です。
- フォーマルな文章や物語・報道記事でよく見られます。
- 口語で使う場合はやや堅苦しい響きになるため、意図的に強い表現をしたい場面に限定されることが多いです。
“You should see her steely determination when she sets her mind on something.”
(彼女が何かをやると決意したときの、あの断固たる決意ったらすごいよ。)“His steely gaze made me feel a bit nervous.”
(彼の鋼のように冷たい視線は少し緊張させるわ。)“Wow, that’s a steely grip! You must work out a lot.”
(わぁ、その握力鋼みたいだね!相当トレーニングしてるんでしょ。)“The CEO maintained a steely composure throughout the intense negotiation.”
(そのCEOは、激しい交渉の最中でも冷静沈着な態度を崩さなかった。)“Her steely resolve impressed the board members, ensuring the project’s approval.”
(彼女の断固たる決意が役員会に強い印象を与え、プロジェクト承認を勝ち取った。)“With a steely focus on results, the team executed the plan flawlessly.”
(結果に対して一点の迷いもない集中力をもって、チームは計画を完璧に遂行した。)“In her thesis, she adopts a steely approach to data analysis, ensuring objective conclusions.”
(彼女の論文では、データ分析に冷静沈着な手法を用いることで客観的な結論を導いている。)“A steely belief in rationality underpins the researcher’s methodology.”
(研究者の手法には、合理性を絶対視する強固な信念が礎となっている。)“His steely adherence to protocol sets a high standard for laboratory work.”
(彼のプロトコル順守への揺るぎない姿勢は、実験室での作業の高い基準を示している。)- firm (しっかりとした、断固とした)
- “steely” よりもニュートラル。 “firm handshake” など日常でも自然。
- “steely” よりもニュートラル。 “firm handshake” など日常でも自然。
- unyielding (屈しない、譲らない)
- 攻撃的または頑固な印象を与える場合がある。
- 攻撃的または頑固な印象を与える場合がある。
- resolute (断固とした、決心の固い)
- 前向きな響きで、強い意志を評価する感じ。
- 前向きな響きで、強い意志を評価する感じ。
- adamant (断固として譲らない)
- 相手の要望を一切聞き入れないほどの頑固さを表す。
- 相手の要望を一切聞き入れないほどの頑固さを表す。
- cold (冷たい)
- 単に感情が伴わない冷たさを表すが、「steely」ほど強い決意や硬質感のニュアンスはない。
- soft (柔らかい、優しい)
- warm (温かい、友好的な)
- yielding (折れる、譲る)
- 発音記号 (IPA): /ˈstiːli/
- アクセント: 第1音節 “STEE” に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語は「スティーリィ」、イギリス英語も基本的に同じです。
- よくある間違い:
- 「stee-ly」と区切って発音しようとすると不自然になりがちです。
- “steel” と “steal” (盗む) の発音を混同しないよう注意します。
- 「stee-ly」と区切って発音しようとすると不自然になりがちです。
- スペルミス: “steely” を “steelly” と誤って書くケースがあるので注意。
- 同音異義語: “steel” と “steal”
- steel (鋼) / steal (盗む) でスペルも意味も全然違います。
- steel (鋼) / steal (盗む) でスペルも意味も全然違います。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス場面を扱う問題や、英検1級など上級レベルの語彙問題で「steely」が出ることがあります。小説・時事問題の読解などで「steely gaze」「steely determination」のようなフレーズを見かける可能性が高いです。
- 「steel = 鋼」をそのまま想像すると覚えやすいです。
- 「鋼のように硬い・冷たい→冷徹で断固たる態度」という連想をイメージすると「steely」の意味を思い出しやすいでしょう。
- スペルのポイントは「steel + y」なので、「鋼」を思い浮かべて“-y”を付け足すイメージで暗記すると間違いにくいです。
- テレビや映画のワンシーンで誰かが「冷たい眼差し」をしているところをイメージして、頭の中で「steely gaze」と言ってみると覚えに残ります。
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きっかり,丁度
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〈他〉を公表する / を広告する,宣伝する
-
故意に, 慎重な / よく考えた, 意図的な
- 英語: A strong hold or grasp on something, or a firm understanding or control of a situation.
- 日本語: 「しっかりつかむこと」「把握」「支配」「理解」などを表す名詞です。
- 単数形: grip
- 複数形: grips
- 動詞 “to grip”: 「〜をしっかりつかむ、握る」「(心を)とらえる」
- 例: “He gripped my arm.”((彼は私の腕をしっかり掴んだ))
- 例: “He gripped my arm.”((彼は私の腕をしっかり掴んだ))
- get a grip on …
(…を把握する、…を理解する) - lose one’s grip
(しっかり保てなくなる、状況を見失う) - have a good grip on …
(…をしっかり理解している) - tight grip
(しっかりとした握り) - firm grip
(強い握り、安定した握り) - keep a grip on …
(…を放さない、…をコントロールし続ける) - grip strength
(握力) - strong grip
(強い掴み方) - grip on reality
(現実をしっかり認識している状態) - lose one’s grip on reality
(現実認識を失う、取り乱す) - 古英語の “grippa” および “gripan” (「つかむ」)が語源とされています。
- もともと「手でしっかりつかむ」という意味を中心にして発展し、現代では「理解」「主導権」の意味合いにも広がっています。
- 物理的な意味: 「しっかり握る」という直接的なニュアンスがあります。
- 抽象的な意味: 「事態を把握する」や「主導権を握る」という比喩的表現で頻出します。
- フォーマル / カジュアル: どちらにも使えますが、ビジネス文書などでは「把握」や「主導権」といった比喩的用法として使われることも多いです。
- 名詞 (countable / uncountable?): “grip” は可算名詞として扱われる場合が多いです。特に「しっかりつかむ動作や様子」「理解・把握」という数えられる概念を表します。状況によっては抽象名詞的に扱われる場合もあります。
- 動詞: 自動詞としてはほとんど使われず、他動詞として “to grip [something]” (何かを掴む)と使われるのが一般的です。
- 構文例:
- “have a grip on something”(〜を把握している)
- “get a grip on something”(〜を理解する、〜を制御する)
- “have a grip on something”(〜を把握している)
“Could you loosen your grip on my hand? It’s hurting me.”
(私の手を握るのを少しゆるめてくれる? 痛いんだけど。)“I lost my grip on the railing and almost fell.”
(手すりを握るのを離して、危うく落ちそうになったよ。)“I need to get a better grip on cooking before I host a dinner party.”
(ディナーパーティーを開く前に、料理をもう少し上達させないとね。)“Our manager has a firm grip on the company’s budget.”
(私たちのマネージャーは会社の予算をしっかり把握しています。)“We need to get a grip on the new market trends to stay competitive.”
(競争力を維持するために、新しい市場動向をしっかり把握する必要があります。)“He lost his grip on the negotiations after revealing too much information.”
(彼は交渉で余計な情報を明かしてしまい、主導権を失いました。)“Researchers must maintain a solid grip on the experimental variables to ensure accurate results.”
(研究者は正確な結果を得るために、実験変数をしっかりと管理しなければなりません。)“A firm grip on theoretical frameworks is crucial for conducting robust analyses.”
(堅固な理論的枠組みの理解は、堅固な分析をおこなうために不可欠です。)“She presents a comprehensive grip on the historical context in her thesis.”
(彼女の論文は、歴史的背景を包括的に把握している点が秀逸です。)- hold(ホールド)
- 物理的に「握る」感覚はほぼ同じ。ただし「理解」という比喩的意味では “grip” より広いかもしれません。
- 物理的に「握る」感覚はほぼ同じ。ただし「理解」という比喩的意味では “grip” より広いかもしれません。
- grasp(グラスプ)
- “grip” と似て、しっかり握るという意味が強い。一方で「理解する」という意味も日常的に用いられます。
- “grip” と似て、しっかり握るという意味が強い。一方で「理解する」という意味も日常的に用いられます。
- clutch(クラッチ)
- 「急いでつかむ、ぐっとつかむ」というニュアンスが強い。
- 「急いでつかむ、ぐっとつかむ」というニュアンスが強い。
- clasp(クラースプ)
- 「手で握りしめる」「留め金で留める」というニュアンス。ややフォーマル。
- 「手で握りしめる」「留め金で留める」というニュアンス。ややフォーマル。
- release(リリース)
- “grip” の対極で、「放す」「離す」という動作を表す。
- “grip” の対極で、「放す」「離す」という動作を表す。
- let go(レット・ゴー)
- カジュアルな表現で「手放す」の意。
- カジュアルな表現で「手放す」の意。
- IPA: /ɡrɪp/
- アクセント: 一音節なので特にアクセントの移動はなく、/g/ の後の /r/ をしっかり発音する点がポイント。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɡrɪp/(やや短い “ɪ” の音)、イギリス英語でも /ɡrɪp/ が一般的です。
- よくある間違い: “grip” を “grip(p)” と重ねて書いたり、 /r/ を弱く発音して “gip” のように聞こえたりするミスがあるので注意しましょう。
- スペリングで “grip” の “i” を “ee” や “ea” にしてしまうミス (“greep”, “greap”) は避けましょう。
- “grip” は名詞・動詞どちらでも使われるため、文脈で品詞が変わる点に注意が必要です。
- 比喩的表現 (“get a grip on…”, “lose one’s grip”) は実際の会話や文章によく出るため、慣れておくとTOEIC・英検などでも有利です。
- “rip” を含んだような音から、「ギュッと握る」感覚をイメージすると覚えやすいです。
- 「しっかりつかむ」といった物理的イメージを脳内に描くと、抽象的な「理解」や「支配感」の意味にもつなげて覚えやすくなります。
- 「しっかり」= “firmly” と関連づけて、「firm grip」というフレーズをまずは覚えてみるのも一案です。
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望ましい, 好ましい / 魅力たっぷりの
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〈U〉決定すること / 決意 / 強固な意志 / 《...の》解決,解明《of》 / 《...の》分解《of ...》〈C〉決議;分解
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〈U〉《…を》思い出すこと』,《…の》記憶《of ...》 / 〈C〉(個々の)思い出
- 副詞: elegantly (上品に、優雅に)
- 名詞: elegance (上品さ、優雅さ)
- B2 (中上級): 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる単語ですが、少し洗練された場面で好まれるため、中上級レベルといえます。
- 語源的にはラテン語の「ēlegāns(選り抜かれた、洗練された)」から来ています。
- 「eleg-」という部分に「選ばれた」というニュアンスがあり、上質さや上品さを連想します。
- 外見・服装などが優雅で上品
- 言動や立ち居振る舞いにも洗練された美しさがある
- アイデアや解決策などが無駄がなく美しい
- elegant solution → 上品(かつ簡潔)な解決策
- elegant design → 洗練されたデザイン
- elegant style → 上品なスタイル
- an elegant approach → 洗練された(無駄のない)アプローチ
- elegant dress → 上品なドレス
- elegant gown → 優雅なガウン
- elegant dinner party → 上品なディナーパーティー
- exude elegance → 上品さを醸し出す
- elegant simplicity → 洗練されたシンプルさ
- elegantly crafted → 上品に作り上げられた
- ラテン語の「ēlegāns」から派生し、フランス語を経由して英語に取り入れられました。もとは「選び抜かれた」というニュアンスを含み、そこから「洗練された」「上品な」という意味になりました。
- 「elegant」は「ゴージャス(gorgeous)」「ラグジュアリー(luxurious)」より上品で落ち着いたイメージです。
- 日常会話よりは、ややフォーマル寄りですが、カジュアルにも使って問題ありません。ただし、スラングなどとは相性が悪く、上品さを意識した文脈で使われることが多いです。
- 数学や科学の分野でも、「elegant solution」のように「簡潔で美しい解法」を指す言葉として使われます。
- 形容詞として、主に名詞を修飾する働きをします。
- 述語として使う場合は “be動詞 + elegant” の形: 「She is elegant.」
- 副詞は「elegantly」で、動作の様子を修飾する際に使います。
- “She looks elegant in that dress.” → そのドレスを着ると彼女は上品に見える
- “He carries himself elegantly.” → 彼の立ち居振る舞いは優雅だ
- イディオムというよりは、名詞や動作動詞と組み合わせて上品さを表現する文が多いです。
- フォーマルな場面: 結婚式、正式なパーティー、ビジネスのプレゼンなど
- カジュアルな場面: 普段から「すごく品がある」というニュアンスを伝えたいとき
- “I love your new outfit. It’s so elegant!”
(新しい服いいね!とっても上品だよ。) - “My grandmother always looks elegant, no matter what she wears.”
(祖母は何を着てもいつも上品に見えるんだ。) - “This restaurant is surprisingly elegant for a small town.”
(小さな町のわりにはこのレストラン、意外と上品な雰囲気だね。) - “Our client prefers an elegant design for the product package.”
(顧客は製品パッケージを上品なデザインにしてほしいそうです。) - “She delivered her presentation in an elegant manner.”
(彼女はプレゼンを上品な所作で行った。) - “The CEO’s elegant approach to leadership has earned him great respect.”
(そのCEOの洗練されたリーダーシップの取り方は、大いに尊敬を集めている。) - “This is an elegant solution to a complex mathematical problem.”
(これは複雑な数学問題に対する、美しく簡潔な解法だ。) - “The study presents an elegant theory that explains this phenomenon.”
(その研究はこの現象を説明する、優雅で簡潔な理論を提示している。) - “Her article offers an elegant synthesis of the current research.”
(彼女の論文は、現在の研究を洗練された形で統合している。) - graceful (上品で優雅な)
- refined (洗練された)
- stylish (オシャレな)
- sophisticated (洗練されて複雑なニュアンスも含む)
- tasteful (センスの良い)
- “graceful” は「しなやかな動き」のイメージが強く、動作や振る舞いに焦点が当たることが多いです。
- “refined” は「完璧に磨き上げられた」感じがやや強調されます。
- “sophisticated” は「洗練」プラス「知的」や「高度な技術」のニュアンスもある場合が多いです。
- clumsy (不格好な・ぎこちない)
- awkward (不器用な・気まずい)
- coarse (粗野な・がさつな)
- イギリス英語: /ˈel.ɪ.ɡənt/
- アメリカ英語: /ˈel.ə.ɡənt/
- “el” の部分に強勢が置かれます: EL-e-gant
- “エリガント”のように /e/ を極端に強くしすぎたり、/ɪ/ と /ə/ を混同したりすることがあります。
- アクセントは最初の “e” に置き、後半は短く弱く発音するのがポイントです。
- スペルミスで “ellegant” や “elegent” と書いてしまいがちなので注意。
- 同音異義語は特にありませんが、似た綴りの単語として “eligible” (資格のある) などがあります。意味が異なるので混同しないように気をつけてください。
- TOEICや英検などでも「上品な」「優雅な」という文脈を読むときに出題される可能性があります。「デザインが洗練されている」などを表す語彙として覚えておくと便利です。
- “egg” の部分を少し想像して、「小さくて滑らか、壊れやすくて繊細なもの」を連想すると、優雅さや気品を思い出しやすいかもしれません。(“e-leg-ant” で「eが脚(leg)の部分を支えて優雅に立つ」とイメージしても面白いかもしれません。)
- 「elegant」という単語を使うときは、いつでも落ち着いた気品があるイメージをもって覚えておくと、しっかりと使いこなしやすいです。
- 覚え方のコツ: “エレガントな人” という日本語にもなっているため、日本語の「エレガント」から逆にスペルまでしっかり意識すると覚えやすいです。
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《おもに文・詩》(場所が)遠くにある,遠い / (二つのうち)遠いほうの,向こう側の / 長距離(長時間)にわたる / (政治的に)極端な
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〈U〉(企業などの)総収入,収益 / (国・地方自治体の)税収入,歳入 / 〈C〉国税局 / 税務署
-
才能のない
- 名詞形: route (複数形: routes)
- 動詞形: to route (~をある経路に沿って送る・配置する ※他動詞が中心)
- 例) “Please route this document to all team members.”(この文書をチーム全員に回してください)
- 語幹: “route”
- フランス語由来の単語で、もとのラテン語 “rupta” (=壊れた道) に由来します。
- フランス語由来の単語で、もとのラテン語 “rupta” (=壊れた道) に由来します。
- 接頭語・接尾語: 特定の接頭語・接尾語はありませんが、 “re-” をつけて reroute とすると「経路を変更する」の意味になります。
- reroute (v.): 経路を変える
- routing (n.): 経路設定、ルーティング
- take a route(ルートをたどる)
- plan a route(ルートを計画する)
- scenic route(景色の良いルート)
- direct route(直接的な経路)
- shipping route(海運・配送経路)
- bus route(バス路線)
- flight route(飛行経路)
- escape route(脱出経路・逃走経路)
- trade route(交易路)
- commuting route(通勤ルート)
- ニュアンス: 目的地への道筋に焦点があり、「どう行くか」「どの道順を通るか」という点を強調したいときに適した単語です。
- 可算名詞 (countable noun): “a route” / “the route” / “several routes” のように扱います。
- 動詞としての用法: “to route” ~(~を回す・振り分ける)という形で、ビジネスEメールや荷物などの「経路づけ」をするときに用いられます。
- 例) “We need to route these orders to the dispatch office.”
- 例) “We need to route these orders to the dispatch office.”
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えるが、地図上の経路説明やメッセージの振り分けなど、ビジネスから日常会話まで幅広く使われます。
- イディオム/構文:
- 「take the scenic route」:わざと遠回りして景色の良い道をとる
- 「go off-route」:ルートから外れる
- 「take the scenic route」:わざと遠回りして景色の良い道をとる
- “I always take a different route home to avoid the rush hour traffic.”
- (ラッシュアワーを避けるために、いつもとは違う道筋で帰っています)
- (ラッシュアワーを避けるために、いつもとは違う道筋で帰っています)
- “Could you show me the best route to the nearest station?”
- (最寄り駅までの一番良い道を教えてもらえますか?)
- (最寄り駅までの一番良い道を教えてもらえますか?)
- “Let’s try the scenic route; I hear the view is amazing.”
- (景色がすごくきれいらしいから、景色の良いルートを行ってみようよ)
- “Please route all customer inquiries to the support team.”
- (すべてのお客様からの問い合わせをサポートチームに回してください)
- (すべてのお客様からの問い合わせをサポートチームに回してください)
- “We’re considering changing the shipping route to reduce costs.”
- (コスト削減のために配送経路を変更することを検討しています)
- (コスト削減のために配送経路を変更することを検討しています)
- “The new bus route will benefit our employees who live in the suburbs.”
- (新しいバス路線は郊外に住む従業員にとって便利になるでしょう)
- “Geographers analyze trade routes to understand economic development patterns.”
- (地理学者は交易路を分析して、経済発展のパターンを理解しようとします)
- (地理学者は交易路を分析して、経済発展のパターンを理解しようとします)
- “The study explores the historical route of early human migration.”
- (その研究は初期の人類移動の歴史的経路を探求しています)
- (その研究は初期の人類移動の歴史的経路を探求しています)
- “Engineers must design an efficient route for the new pipeline to minimize environmental impact.”
- (エンジニアは環境への影響を最小限に抑えるために、新しいパイプラインの効率的な経路を設計しなければなりません)
- path(小道、道筋)
- route よりも小規模な道のイメージ。公園の小道などにも使いやすい。
- route よりも小規模な道のイメージ。公園の小道などにも使いやすい。
- way(道、方法)
- より幅広い意味で、「道」だけでなく「方法」を指す場合にも使われる。
- より幅広い意味で、「道」だけでなく「方法」を指す場合にも使われる。
- road(道路)
- route より具体的で舗装道路を指すことが多い。
- route より具体的で舗装道路を指すことが多い。
- course(進路、コース)
- route と同様に「進路・道」を指すが、抽象的な計画や方向を示すことにも使われる。
- route と同様に「進路・道」を指すが、抽象的な計画や方向を示すことにも使われる。
- track(通り道、走路)
- 鉄道の線路、足跡、走路など、「踏み固められた道」のニュアンスが強い。
- 明確な反意語はありませんが、「目的地が定まっていない状態」などを示すときに “lost” (迷った) や “aimless” (当てもない) が対比概念として使われることがあります。
- IPA: /ruːt/ または /raʊt/
- アメリカ英語: /ruːt/ と /raʊt/ の両方が聞かれ、地域により異なります。
- イギリス英語: /ruːt/ と発音するのが一般的。
- アクセント: 頭にアクセント(ROUTE)が置かれます。
- よくある間違い:
- 同じスペルの “route” を “root” と読むか /raʊt/ で読むかに混乱する。どちらも用いられますが、地域差・文脈で変わります。
- 同じスペルの “route” を “root” と読むか /raʊt/ で読むかに混乱する。どちらも用いられますが、地域差・文脈で変わります。
- スペルミス: “rout” や “rute” などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “root”(根、語幹)とスペルが違うものの、イギリス英語では同じ発音になることがあります。文脈で判断しやすいですが注意が必要です。
- 試験対策: 英検・TOEIC などでは、旅行やビジネス上の配送経路やプロセスを説明するときなどに出題されやすい単語です。動詞としての用法 “to route something” も押さえておきましょう。
- “Route” は “Root” と同じように発音される場合もある ため、「どの“根っこ(root)”を通って移動するかを決める道筋」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 地図を頭に描きながら “route” と言えば、「道筋」を連想しやすくなります。
- “re-route”(リ・ルート) = 経路を取り直す、と結びつけると「もう一度道を設定する」というイメージで覚えやすいです。
-
〈C〉王室の一員;〈U〉《集合的に》王族 / 〈U〉王位;王権 / 〈C〉《しばしば複数形で》(発明家・著者・作曲家などが受ける)(…の)特許権使用料,上演料,印税,著作権料《+on+名》
-
〈U〉《時にa scribble》走り書き,なぐり書...
-
否定,反ばく / 矛盾
- 「an unsteady movement or walk」
(ふらつきながら歩く動作、よろめくこと) - 「よろめき」「ふらつき」「ぐらつき」
- 単数形: a stagger
- 複数形: staggers
- 動詞形: (to) stagger(よろめく/を驚かせる)
- 例: He staggered back when he saw the surprise. (彼は驚いて後ろによろめいた)
- 例: He staggered back when he saw the surprise. (彼は驚いて後ろによろめいた)
- 形容詞形: staggered(ショックを受けた、驚いたような)、staggering(驚くほどの)
- 例: He gave me a staggering amount of information. (彼は驚くほどの情報をくれた)
- B2(中上級)
ふらつきの動作や衝撃的な驚きを表す単語として、少し抽象度や表現力が求められる単語であるため、B2(中上級)レベルとして目安を示しています。 - stagger は明確な接頭辞や接尾辞を含まない単語です。
語幹は “stag-” の部分とされることが多いですが、もともと古ノルド語などの動詞形「stakra(押す)」から派生しているため、厳密に「接頭辞」「接尾辞」とは区切りづらい語源的背景があります。 - “take a stagger” → 「よろめく/よろめく動きをする」
- “a sudden stagger” → 「突然のよろめき」
- “recover from a stagger” → 「よろめきから立ち直る」
- “cause a stagger” → 「よろめき(ふらつき)を引き起こす」
- “the slight stagger in his step” → 「彼の足取りのかすかなよろめき」
- “walk with a stagger” → 「よろめきながら歩く」
- “on the verge of a stagger” → 「今にもよろめきそうな状態」
- “his stagger worsened” → 「彼のよろめきが悪化した」
- “in a drunken stagger” → 「酔っ払ってよろめいている様子で」
- “manage to steady a stagger” → 「なんとかよろめきを抑える」
- “stagger” は中英語 “stakeren” に由来し、さらに古ノルド語の “stakra”(押す)に遡るとされます。人や動物が押されてバランスを崩す様子から、よろめくイメージが派生したと考えられています。
- 物理的によろめく動作を表すだけでなく、衝撃を受けてショック状態にあることからくる「ふらつき」のような意味合いも暗示します。
- 口語でも文語でも使われますが、名詞としては文語的・描写的な文脈で用いられることがやや多いです。会話では動詞の “(to) stagger” の方が頻繁に使われます。
- “stagger” は可算名詞として扱われ、「a stagger」「two staggers」のように単数・複数形で使用できます。ただし、実際に複数形で使われる場面は多くありません。
- “He took a sudden stagger and nearly fell.”
- “She came to a halt after a slight stagger.”
- イディオムとしてはあまり一般的に定着していませんが、動詞形の “stagger” には “stagger on” 「辛うじて続ける」などのフレーズが存在します。
- 「描写」を重視する文脈や小説などの文語表現だと名詞形が使われやすいです。カジュアルな日常会話では同じ場面を “He almost fell over” のように言い換えることが多いです。
- “I saw him take a quick stagger before he caught himself.”
(彼がさっとよろめいて、自分を支えたのを見たよ。) - “Her stagger was so bad that I thought she might fall any second.”
(彼女のよろめきがすごかったから、今にも倒れそうだと思った。) - “After the roller coaster, everyone walked away with a slight stagger.”
(ジェットコースターに乗ったあと、みんな少しよろめきながら歩いていたよ。) - “He entered the conference room with a slight stagger, possibly from exhaustion.”
(彼は疲れからか、少しよろめきながら会議室に入ってきた。) - “The unexpected news caused a brief stagger in our project timeline.”
(予想外の知らせが届き、プロジェクトのスケジュールに一時的な混乱が生じた。) - “Her presentation had no trace of a stagger, despite her earlier nervousness.”
(彼女は先ほどまで緊張していたにもかかわらず、プレゼンではよろめきの様子は全くなかった。) - “A slight stagger in the subject’s gait was observed during the clinical trial.”
(臨床試験中、被験者の歩容によろめきがわずかに観察された。) - “Researchers noted that dizziness often manifests as a stagger before a full collapse.”
(研究者たちは、めまいが起きると完全に倒れる前によろめきとして現れることが多いと指摘した。) - “The final report indicates a consistent stagger among participants experiencing low blood pressure.”
(最終報告書は、低血圧状態にある参加者に一貫してよろめきが見られたと示している。) - “lurch” (急によろめく, よろめき): より突発的に一方向に傾くニュアンス
- “reel” (ぐらつく, ふらつく): やや大きく揺れる動き
- “totter” (よちよち歩く, よろめく): 末期的な衰えや年老いた人のよろめきなど、弱々しさを伴うニュアンス
- 明確な動きの反意語としては “steadiness” (安定感) や “stability” (安定性) が挙げられますが、直接的に「よろめき」の反意となる単語は少なく、文脈に応じて “steady walk” (安定した歩き) などで表現します。
- アメリカ英語: /ˈstæɡ.ər/
- イギリス英語: /ˈstæɡ.ə/
- “stagger” の第一音節 “stag-” にアクセントがあります。
- /ˈstɑː.ɡər/ など、母音を長めに発音しすぎるケース
- 子音 “g” が /dʒ/ や /ʒ/ のように濁らないよう注意
- 動詞 “stagger” と名詞 “stagger” の混同に注意
- 例: “He staggered across the room.” (動詞) と “He took a stagger.” (名詞)
- 例: “He staggered across the room.” (動詞) と “He took a stagger.” (名詞)
- “stagger” とスペリングが似ているが全く違う単語を混同しないこと
- 例: “swagger” (いばって歩く) など
- 例: “swagger” (いばって歩く) など
- 試験での注意
- TOEIC や英検などでは動詞形が多く出題されやすく、「驚かせる」「圧倒する」の意味も含むことにも着目してください (例: “The cost staggered me.”)
- 「よろめき」は “stagger” と発音も似ていますが、頭文字が “st-” で始まることで “しっかり立ちたいけども揺れてしまう” イメージとして覚えると使いやすいです。
- 動詞形・名詞形ともに「バランスが崩れた状態」や「驚きで頭がクラクラするイメージ」と結びつけると、様々な文脈で応用しやすくなります。
- 覚えるときは “stag” (牡鹿) と関連づけて、鹿がおどろいてよろめく様子をイメージするのも一案です。
-
(…に)(驚き・恐怖・怒りなどで)『はっと息をのむ』《+『with』(『in』)+『名』+『at』+『名』》 / あえぐ,ハアハアと息を切らす / …‘を'『あえぎながら言う』《+『名』+『out,』+『out』+『名』》 / 『あえぎ』,息切れ;(驚きなどで)はっと息をのむこと;息が止まること
-
国境,国境地方 / 辺境(米国の西部開拓時代の開拓地と未開拓地の境界地方) / 《しばしば複数形で》(学問・知識などの)最前線,未研究の分野
-
〈自〉《Aと》同時に起こる《with A》;《Aと》一致する,ぴったり合う《with,in A》
- 副詞: northward (または northwards として使われることも多い)
- 形容詞: northward (「北方に向かう」という形容詞的な用法)
- B2(中上級): 日常会話の記事や、地理的な説明などで使われるため、中上級以上の学習者が理解しやすい単語です。
- 語幹: north(「北」)
- 接尾語: -ward(「〜の方向へ」を意味する接尾語)
- north (名詞/形容詞/副詞): 北、北の
- northwards (副詞): orthward の別表記 (イギリス英語では “northwards” の形がやや多い)
- northbound (形容詞): 北へ向かう (特に交通機関や車などに対して使う)
- move northward (北へ移動する)
- shift northward (北方向に移る)
- extend northward (北へ拡張する)
- drift northward (北へ漂う/流れる)
- head northward (北へ向かう)
- stretch northward (北へ伸びる)
- trend northward (北方向へ傾く、流れが北向きになる)
- push northward (北へ押し進める)
- march northward (北へ行進する)
- go northward for ~ (〜のために北へ向かう)
- north は古英語で “norð” と書かれ、ゲルマン祖語の “*nurtha-” にさかのぼります。
- -ward は動詞の “to turn” に由来があるともいわれ、方向を表す接尾語です。
- 比較的フォーマルまたは文語的な響きがあるため、日常会話では「heading north」などの言い方のほうが自然な場合もあります。
- 地理的な説明、歴史的な文書、ニュース記事などではよく使われます。
- カジュアルな場面でも使えますが、やや書き言葉っぽい印象を与えることがあります。
- 副詞として、動詞を修飾して「北の方向に」を意味します。たとえば “They sailed northward.” のように使います。
- ときに形容詞的に用いて、「北へ向かう〜」という名詞を修飾することがあります。例: “The northward journey.”
- フォーマル: 歴史書、地理的説明、ニュース記事
- カジュアル: 会話でも使えなくはないが、
north
のほうが一般的 “I’m planning to drive northward this weekend to visit my grandparents.”
(今週末は祖父母を訪ねに北の方向へドライブする予定なんだ。)“The flock of birds seemed to be moving northward for the spring.”
(あの鳥の群れは、春のために北へ移動しているように見えたよ。)“If you go northward from here, you’ll reach the lakeside in about an hour.”
(ここから北へ行けば、1時間ほどで湖畔に着くよ。)“Our company plans to expand northward to tap into new markets.”
(新たな市場を開拓するため、当社は北部への拡張を計画しています。)“Sales have been shifting northward across the region, indicating a growing demand.”
(地域全体で売上が北のエリアにシフトしており、需要の高まりを示しています。)“We will relocate our distribution center northward to reduce shipping costs.”
(輸送コスト削減のため、流通センターを北側に移転する予定です。)“During the Pleistocene, certain species migrated northward following the receding glaciers.”
(更新世には、氷河が後退するのに伴い、特定の種が北へ移動しました。)“Historical records indicate that the kingdom expanded northward over several centuries.”
(歴史記録によると、その王国は数世紀にわたって北に拡大したことが分かっています。)“Climate models predict a northward shift in precipitation patterns due to global warming.”
(気候モデルによると、地球温暖化によって降水パターンが北へ移行すると予測されています。)northwards (同義語、イギリス英語ではこちらをよく用いる)
- “They drove northwards, seeking cooler weather.”
- 「北へ車を走らせ、涼しい気候を求めた。」
- “They drove northwards, seeking cooler weather.”
northbound (主に交通機関・乗り物に使われる)
- “This train is northbound, so it won’t stop in the southern region.”
- 「この電車は北行きなので、南の地域には止まりません。」
- “This train is northbound, so it won’t stop in the southern region.”
toward the north (よりカジュアル)
- “We walked toward the north to find the lookout point.”
- 「展望台を探すために北の方向へ歩いた。」
- “We walked toward the north to find the lookout point.”
- southward / southwards: 「南に向かって」
- 「southward」は「northward」と正反対の方向を表す語です。
- 「southward」は「northward」と正反対の方向を表す語です。
- IPA: /ˈnɔːrθwərd/ (アメリカ英語), /ˈnɔːθwəd/ (イギリス英語)
- アクセントは「nóRTH-ward」のように、最初の “north” の部分に強勢が来ます。
- アメリカ英語では “r” をしっかり発音し、イギリス英語では “r” がやや弱く発音されることが多いです。
- “nor-thward” の “r” を強く巻き舌にしすぎたり、逆にほとんど発音しなかったりして混乱する場合があります。
- スペルは “northward” ですが、イギリス英語では “northwards” と “s” が付く形も頻繁に使われます。どちらも間違いではありません。
- 「northward」と「northwards」の意味に大きな差はなく、地域や文体による好みの問題が大きいです。
- 試験問題では、文章中の方向表現 (動詞+副詞) や地理的な問題で登場する可能性があります。TOEICや英検でも地理的説明文中での出題に注意してください。
- “-ward” は “reward, forward” などの単語にも入っており、「ある方向に向かう」というイメージがあります。
- 北(North)+方向(ward) と覚えておくと記憶に残りやすいでしょう。
- 地図上で矢印が北を示すイメージと結びつけると身につけやすいです。
-
〈C〉データベース
-
《人・物・事・時などを指して,あるいは述べたこと全体を受けて》あれ,それ,あの(その)こと(人,物,時) / 《前に述べた語・句・節を繰り返すことを避けて》(…の)それ / 《後に述べる語・句・節を指して》 / 《this と対照させて二つのもののうち遠いほうを指して》あれ,そちら,あちら;(this の後者に対して)前者 / 《関係代名詞 which の先行詞に用いて》(…するところの)もの,こと
-
〈他〉の後について行く / を追跡する / を引きずる / 〈自〉引きずる
- 活用形: 名詞として「programming」は「プログラミング」という概念そのものを指しますので、複数形には通常しません。
- 他の品詞との関連:
- 動詞: “to program” (プログラムを書く)
- 名詞: “program” (加算名詞: プログラム、番組など)
- 動詞: “to program” (プログラムを書く)
- “program” + “-ming” (動詞“to program”の動名詞形、または現在分詞形が名詞化した形)
- programmer (名): プログラミングを行う人
- programmable (形): プログラム可能な
- computer programming(コンピュータ・プログラミング)
- programming language(プログラミング言語)
- programming skills(プログラミングの技能)
- programming environment(プログラミング環境)
- programming error(プログラミング上のエラー)
- software programming(ソフトウェアのプログラミング)
- programming paradigm(プログラミング・パラダイム)
- object-oriented programming(オブジェクト指向プログラミング)
- web programming(ウェブ・プログラミング)
- programming challenge(プログラミングの課題・チャレンジ)
- 「program」はギリシア語で「前もって書かれたもの」を意味する言葉に由来すると言われます。
- “programming”は、その動詞形“to program”から派生した動名詞形です。
- 初期には「演劇やイベントのプログラム、放送の番組を作る」ことを指すことが多かったですが、現在ではもっぱらコンピュータに命令を書く行為として広く使われます。
- コンピュータ関連の文脈で使うときは「ソフトウェア開発」の特定行為を指します。
- 口語でも「プログラミングやっているんだ!」とカジュアルに使われていますが、正式なレポートやビジネス文書でも「programming」自体は一般的です。
- 特に感情的な響きはありませんが、専門的な技術を伴う行為として認識されています。
- 不可算名詞として扱います。「a programming」とは言わないのが通常です。
- “programming” = 「プログラミング(行為そのもの)」の意味。
- “I am learning programming.”(私はプログラミングを学んでいます。)
- “Programming in [language] can be challenging.”([言語]でのプログラミングは難しいことがあります。)
- “He teaches programming to beginners.”(彼は初心者にプログラミングを教えています。)
- ビジネスや学術シーンでも「programming」という表現をそのまま使用します。
- ITの世界ではカジュアルな会話でも「coding」とほぼ同義で使うことがありますが、“programming”のほうがやや包括的に聞こえます。
- “I started learning programming online to create my own website.”
(自分のウェブサイトを作るためにオンラインでプログラミングを始めたんだ。) - “Programming can be really fun once you get the basics.”
(基礎がわかってくると、プログラミングは本当に楽しいよ。) - “What kind of programming projects are you working on these days?”
(最近はどんなプログラミングのプロジェクトに取り組んでるの?) - “Our company is looking for someone with strong programming skills in Java.”
(当社ではJavaのプログラミングスキルが高い人を探しています。) - “Efficient programming practices can significantly reduce development costs.”
(効率的なプログラミング手法は開発コストを大幅に削減できます。) - “Programming knowledge is essential for planning our new software system.”
(新しいソフトウェアシステムの企画にはプログラミングの知識が不可欠です。) - “This research explores the impact of different programming paradigms on algorithm complexity.”
(本研究は、さまざまなプログラミングパラダイムがアルゴリズムの複雑性に与える影響を探求するものです。) - “Advanced programming topics include concurrency, data structures, and optimization.”
(高度なプログラミングのトピックには、並行処理、データ構造、最適化などがあります。) - “The course covers both theoretical aspects and practical programming assignments.”
(その講義では、理論的な側面と実践的なプログラミング課題の両方を扱います。) - “coding” (コーディング)
- 単にコードを書く行為を強調する単語。より口語的/軽めに聞こえることが多い。
- 単にコードを書く行為を強調する単語。より口語的/軽めに聞こえることが多い。
- “software development” (ソフトウェア開発)
- プログラミングを含むが、設計やリリース方法など開発工程全体を指す。
- プログラミングを含むが、設計やリリース方法など開発工程全体を指す。
- “scripting” (スクリプト作成)
- 簡易的なプログラムを書くこと。短いコードやスクリプトを書くニュアンス。
- “manual operation” (手動オペレーション) などが、比較対象として考えられます。プログラムによる自動化に対し、人間が手動で操作するという対比です。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈprəʊɡræmɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈproʊɡræmɪŋ/
- イギリス英語: /ˈprəʊɡræmɪŋ/
- アクセント:
PRO-gram-mingのように最初の “pro” の部分が強く発音されます。 - よくある発音ミス: “program” の後の “-ming” を弱く発音しすぎたり、「プログラミン(g)」の最後の子音を落としがちな点など。
- スペルミス: “programing” と “m” を一つにしてしまうミスなど。正しくは “programming” (二重の “m”)。
- 同音異義語: とくに見当たりませんが、発音が似た単語として “program” (名詞・動詞) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検など一般英語のテストで直接頻出する単語ではありませんが、IT系の問題文に出題されることがあります。意味を理解しておくと焦らず対処できるでしょう。
- 「program + -ing」で「プログラムを書くこと」という動作の継続をイメージすると覚えやすいです。
- 「pro(前へ) + gram(書く)」という古代ギリシア語からの由来を思い出せば、「あらかじめ書いておく」という発想がプログラミングの原点にあると理解できます。
- プログラミングの作業画面を思い浮かべたり、自分の好きなプログラミング言語のロゴやキーボード入力を視覚化すると定着しやすいでしょう。
-
/ (…へ)…を案内する《+名+to(into, in)+名》
-
を評価する, を査定する / 《…に》(税金・料金など)を課する,割り当てる《on ...》
-
《名試の前にのみ用いて》欠点を補う,埋め合わせとなる / 節約する,倹約する,つましい / 《複数形で》貯金,(特に,銀行への)預金 / 〈U〉〈C〉節約したもの,節約量 / 〈U〉《時にa~》(…の)節約,倹約《+『of』+『名』》
英語での意味:
- As an adjective: “located below the surface of the ground”; “hidden or secret, often referring to subcultures or movements not part of the mainstream.”
日本語での意味:
- 形容詞: 「地下の」「地中の」「秘密の」「地上では主流になっていない」などの意味を持ちます。
- 地下にあるものや、世間一般に広まっていない隠れた文化や活動を指すときに使います。
- 形容詞: 「地下の」「地中の」「秘密の」「地上では主流になっていない」などの意味を持ちます。
- 形容詞: underground (比較級や最上級には通常しません)
- 名詞: an underground (例: “the underground” = 地下組織、またはイギリス英語で「地下鉄」の意)
- 副詞: underground (例: “The pipe runs underground.”)
- B2(中上級)
「underground」は多義的で文脈によって意味が変わる単語ですが、必須の基本語彙ほど頻繁に登場するわけではなく、かつ社会的背景によるニュアンスもあるため、B2(中上級)レベルあたりから学習するとスムーズに理解できます。 - 語構成
- under: 「下に」という意味の前置詞/副詞
- ground: 「地面」という意味の名詞
- under: 「下に」という意味の前置詞/副詞
- 関連する他の品詞/派生語
- underground (noun): 「地下組織」「地下鉄」「地下空間」など
- underground (adverb): 「地下に」「秘密裏に」
- undergo(動詞): 「経験する」(直接の派生語ではないが、
under
を含む関連する単語)
- underground (noun): 「地下組織」「地下鉄」「地下空間」など
- underground bunker(地下壕)
- underground tunnel(地下トンネル)
- underground movement(地下運動、秘密活動)
- underground scene(アンダーグラウンドシーン、主流になっていない文化)
- underground club(地下クラブ、主流になっていない音楽やダンスを扱うクラブ)
- underground station(地下鉄の駅)
- underground passage(地下通路)
- underground artist(アンダーグラウンドのアーティスト)
- underground press(地下出版、あるいは非公式な出版活動)
- underground economy(闇経済、非公式な経済活動)
語源
- 古英語の “under” (下に)と “ground” (地面)を組み合わせた単語。
- 元々は物理的に地面の下を指す単語でしたが、社会的・文化的文脈で「表の社会から隠れた活動、流通、文化」を示す使い方が派生して発展してきました。
- 古英語の “under” (下に)と “ground” (地面)を組み合わせた単語。
ニュアンス・使用時の注意点
- 「物理的に地下にある」という意味であれば、どんな文脈でも比較的使いやすい語です。
- 「非主流・秘密裏の文化」という意味合いでは、ややカジュアルまたはサブカルチャー文脈で使われることが多いです。
- 特に「underground music」や「underground art」などは、主流メディアでは取り上げられないインディーズや前衛的な作品、アーティストを指す場合によく使われます。
- 「物理的に地下にある」という意味であれば、どんな文脈でも比較的使いやすい語です。
- 形容詞の場合、主に名詞を修飾し、「地下の」「秘密の」「非主流の」という意味を添えます。
- 名詞としては可算名詞・不可算名詞どちらの文脈でも使われますが、具体的な「地下施設」や「組織」を指す場合は可算名詞 (“an underground”)、ある状況(例: “the underground”)を総称する場合は不可算的に扱われることもあります。
- 「underground」自体はカジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、秘密活動やサブカルチャーに言及するときは、どちらかといえば日常会話やサブカルシーンで使用されやすい傾向にあります。
- go underground: 地下にもぐる、秘密裏に活動する
- underground railway: 地下鉄(特に英国の「the Underground」はロンドン地下鉄を指す)
- “I heard there’s an underground café in the old part of town.”
(街の古い地区に、地下にあるカフェがあるって聞いたんだ。) - “She loves underground music, especially independent rock bands.”
(彼女はアンダーグラウンド音楽が大好きで、特にインディーズのロックバンドが好きだよ。) - “Let’s take the underground passage to avoid the rain.”
(雨を避けるために、地下通路を使おうよ。) - “The company installed an underground parking lot for employees.”
(その会社は社員向けに地下駐車場を設置しました。) - “We suspect an underground market is contributing to the loss of official sales.”
(非公式の市場が正規販売の減少に関係している恐れがあります。) - “The building’s underground cables need regular maintenance.”
(そのビルの地下ケーブルは定期的なメンテナンスが必要です。) - “Researchers discovered an extensive underground network of fungal threads that connect tree roots.”
(研究者たちは、樹木の根をつなぐ広範囲の地下菌糸ネットワークを発見しました。) - “This archaeological site includes an underground chamber believed to be a burial vault.”
(この遺跡には、おそらく埋葬のための地下室とみられる地下空間が含まれています。) - “The study analyzes how underground movements shape social and political structures.”
(この研究は、地下組織が社会的・政治的な構造にどのように影響を与えるかを分析しています。) 類義語
- subterranean (サブテラニアン): 主に学術的または文語で使われる「地下の」。物理的に地面下にあるイメージが強い。
- hidden (ヒドゥン): 「隠れた」。物理的にも比喩的にも「目に見えない」という意味合い。
- clandestine (クランデスタイン): 「秘密の、内密の」。ややフォーマルな文脈で使われる。
- covert (コーヴァート): 「秘密の」。スパイ活動や軍事的な文脈でよく使われる。
- subterranean (サブテラニアン): 主に学術的または文語で使われる「地下の」。物理的に地面下にあるイメージが強い。
反意語
- aboveground (アボヴグラウンド): 「地上の」。地下ではなく地上にあることを示す。
- mainstream (メインストリーム): 「主流」。サブカルとの対比で述べるときに使われる。
- aboveground (アボヴグラウンド): 「地上の」。地下ではなく地上にあることを示す。
IPA (国際音声記号)
- アメリカ英語: /ˈʌn.dər.ɡraʊnd/
- イギリス英語: /ˈʌn.də.ɡraʊnd/
- アメリカ英語: /ˈʌn.dər.ɡraʊnd/
アクセント
- 通常、最初の “un” の部分に強勢がきます: UN-der-ground
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の発音がやや異なる場合があります。
- 通常、最初の “un” の部分に強勢がきます: UN-der-ground
よくある発音ミス
- 「アンダーグラウンド」のように /ʌn/ が曖昧になりやすい。
- “ground” の /ɡraʊnd/ を /ɡrɑːnd/ としてしまうミスに注意。
- 「アンダーグラウンド」のように /ʌn/ が曖昧になりやすい。
- スペルミス: “undergroud” と “n” が抜けたり、最後の “d” を書き忘れたりしないように注意。
- 同音異義語との混同: 「under ground」のように分割して書くと、単に「地面の下に」という意味にもなります。形容詞として使う場合はつなげて書くのが原則です。
- 試験対策: TOEICや英検では、地下鉄や地下施設に関する文脈、あるいはサブカルチャー・非主流文化の説明文で登場しやすいです。
- イメージ: 「under(下) + ground(地面)」と覚えれば、まずは物理的に地面の下の世界を連想。そこから「隠された世界=主流の下にある世界」という比喩的なイメージへ発展すると理解しやすいです。
- ヒント: 「地下鉄」をイギリスでは “the Underground” と呼ぶ(固有名詞的)という豆知識を加えると、スペルも覚えやすくなります。
- 学習テクニック: サブカルやインディーズなどのアンダーグラウンド文化が好きな人は、興味のある分野の記事やドキュメンタリーを英語で見ると、文脈を通じて効率的に覚えられます。
-
〈C〉〈U〉 (麻・針金をより合わせた) 太綱 / (電信などの) ケーブル線 /〈C〉海底電信, 外国電報 /
-
〈自〉大またに歩く / 《...を》またぎ越す, またぐ 《across, over ...》
-
鎮圧すること,抑圧された状態 / (意識の)抑圧
- 現在形: starve / starves
- 過去形: starved
- 過去分詞形: starved
- 現在分詞形: starving
- B1:日常的な場面で使われる単語として理解されやすく、やや抽象的な意味を持つ文脈でも使われることがあるレベルです。
- starve は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない単語です。
- 語干そのものに「飢える、死ぬ」という古い意味が含まれており、現在もその意味を引き継いでいるとされます。
- starvation (名詞): 飢餓、飢え
- starving (形容詞/現在分詞): とてもお腹がすいている、飢えている
- starve to death – 飢え死にする
- be starving – ひどくお腹が空いている
- starve for attention – 注目を切実に求める
- leave someone to starve – (人を)飢えさせたまま放置する
- starve out (someone) – (誰かを)飢えさせて追い出す
- starve the beast – (比喩的に)組織への資金を断って弱体化を狙う
- almost starve – ほとんど飢え死にしかける
- starve for love – 愛に飢えている
- don’t starve – 飢えないで、何か食べてね(インフォーマルな表現)
- starve emotionally – 精神的に飢えている
- starve の起源は、古英語の “steorfan” にさかのぼります。これは「(飢えや寒さなどで)死ぬ」という意味を持っていました。中英語以降、「苦しむ」「飢える」「死ぬ」のニュアンスが段々と食糧不足を原因とする「飢死」にフォーカスされるようになりました。
- もともと「飢えて死ぬ」という強い意味合いから出発しており、現代でも深刻な飢餓状態を表現するときに使用しますが、日常的な会話では「とてもお腹がすいた!」「~に本当に飢えている」のような多少カジュアルな誇張表現としてもしばしば使われます。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使われますが、実際の飢餓を示す場合は深刻な文脈で使う言葉です。
他動詞・自動詞の使い分け
- 自動詞(~が飢える): “They starved in the desert.” (彼らは砂漠で餓死した)
- 他動詞(~を飢えさせる): “They starved the prisoners.” (彼らは囚人を飢えさせた)
- 自動詞(~が飢える): “They starved in the desert.” (彼らは砂漠で餓死した)
進行形で頻繁に用いられる
- “I’m starving!” (お腹が空いてたまらない!)
構文例
- “starve to + 名詞/形容詞” → 飢えて(~の状態になる)
- “We starved to death.” (私たちは飢え死にした)
- “We starved to death.” (私たちは飢え死にした)
- “starve for + 名詞” → ~を熱望する
- “He’s starving for success.” (彼は成功を切実に望んでいる)
- “starve to + 名詞/形容詞” → 飢えて(~の状態になる)
イディオム
- 「starve (somebody) out」:飢えさせて追い出す、降参させる
- “I’m starving! Let’s grab a bite to eat.”
- (めちゃくちゃ腹ペコ! 何か食べに行こうよ。)
- (めちゃくちゃ腹ペコ! 何か食べに行こうよ。)
- “Are you hungry? I’m absolutely starving.”
- (お腹空いてる? 私、ほんとにお腹ペコペコ。)
- (お腹空いてる? 私、ほんとにお腹ペコペコ。)
- “If I skip breakfast, I always feel like I’m starving by lunchtime.”
- (朝食を抜くと、昼までに飢えそうなほどお腹が空くんだ。)
- “The community outreach program aims to help those who are starving due to the economic crisis.”
- (その地域支援プログラムは、経済危機のために飢えている人々を助けることを目的としています。)
- (その地域支援プログラムは、経済危機のために飢えている人々を助けることを目的としています。)
- “We must ensure our employees are not starved of resources to do their jobs effectively.”
- (従業員が仕事を有効に進めるためのリソースに飢えないよう、きちんと提供しなければなりません。)
- (従業員が仕事を有効に進めるためのリソースに飢えないよう、きちんと提供しなければなりません。)
- “Many startups starve without proper funding in their early stages.”
- (多くのスタートアップ企業は、初期段階に適切な資金を得られないと飢えて(資金難で)頓挫します。)
- “Several studies have shown that a significant portion of the global population continues to starve due to inadequate food distribution.”
- (いくつかの研究によれば、世界の人口の相当数は不十分な食料分配のために飢え続けていることが示されています。)
- (いくつかの研究によれば、世界の人口の相当数は不十分な食料分配のために飢え続けていることが示されています。)
- “During the severe drought, entire communities were left to starve without a reliable water source.”
- (ひどい干ばつの間、信頼できる水源を確保できず、地域全体が飢える事態に陥りました。)
- (ひどい干ばつの間、信頼できる水源を確保できず、地域全体が飢える事態に陥りました。)
- “His theory posits that if the cells are starved of oxygen, they will cease to function properly.”
- (彼の理論によると、細胞は酸素不足の状態に置かれると正常に機能しなくなるということです。)
- famish (日本語: 飢えさせる、飢え死にさせる)
- 「非常に飢える」ことを意味しますが、日常会話での頻度は低めです。
- 「非常に飢える」ことを意味しますが、日常会話での頻度は低めです。
- go hungry (日本語: 空腹のままでいる)
- 「食べ物がなくて腹をすかせる」という表現ですが、より口語的です。
- 「食べ物がなくて腹をすかせる」という表現ですが、より口語的です。
- be ravenous (日本語: 腹ペコである)
- 「とてもお腹がすいている」状態を表す形容詞。「I’m ravenous.」などのように使います。
- 「とてもお腹がすいている」状態を表す形容詞。「I’m ravenous.」などのように使います。
- feed (日本語: ~に食べ物を与える)
- nourish (日本語: 栄養を与える、養う)
- satiate / satisfy (日本語: 満足させる)
- 発音記号(IPA): /stɑːrv/ (米: スターヴ), /stɑːv/ (英: スターヴ)
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが母音がやや長めになる傾向があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが母音がやや長めになる傾向があります。
- アクセントの位置
- [starve] の1音節語なので、後ろから2番目などを気にする必要はありません。音節が1つしかないため、語全体をはっきり発音します。
- [starve] の1音節語なので、後ろから2番目などを気にする必要はありません。音節が1つしかないため、語全体をはっきり発音します。
- よくある発音の間違い
- /sɚb/ のように濁った母音で発音しないように注意。 /t/ と /r/ の音をはっきり出すと伝わりやすいです。
- スペルミス: “starve” を “strave” としてしまうなど、rとtの位置を間違えるケースがあります。
- 「お腹が空いている」を誇張して使う場合: 実際には「死にそうにお腹が空いている」というほど深刻ではなく、単に「非常にお腹を空かせている」という誇張表現として使われることが多いです。正しい文脈を理解しましょう。
- TOEICや英検などの試験対策: 「基本的に『飢える』という意味」と「比喩的に『何かを切実に欲している』表現」の両方が問われることがあります。例文を通して両方の使い方を覚えておくと良いでしょう。
- 「スターを見たら食事を忘れるほど飢えてしまう」イメージ
“starve” と “star” はつづりが似ていますが、発音の違いにも注意すると覚えやすいかもしれません。 - 「死ぬほど空腹」→ starve
語源が「死ぬ」という意味を含んでいたことを思い出すことで、「非常に強い空腹や深刻な飢え」を表す単語だとイメージしやすいでしょう。 - 勉強テクニック
- “I’m starving!” を普段の会話に入れて使う練習をしてみる。
- “starve for ~” で「~を切実に欲している」という表現を覚え、応用して使う。
- “I’m starving!” を普段の会話に入れて使う練習をしてみる。
しきりに;熱心に
しきりに;熱心に
Explanation
しきりに;熱心に
eagerly
以下では「eagerly」という単語について、できるだけ詳しく解説します。なお、ご質問では「形容詞」とされていますが、実際には「eagerly」は「eager」(形容詞)に由来する副詞(adverb)です。形容詞としては「eager」が該当しますので、あわせて参考にしてみてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「首を長くして待っている感じや、熱心に取り組む感じを表す副詞です。
たとえば “They waited eagerly for the results.”(彼らは結果を熱心に/待ち焦がれて待った)
のように、わくわくした気持ちを込めて行動するシーンで用いられます。」
品詞
活用形
副詞のため、形そのものは変化しません。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション(よく使われる共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的場面それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント・発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「eagerly」の詳細な解説です。「eagerly」は「熱烈に、熱心に、わくわくして」という前向きな感情を強く表す副詞です。形容詞である「eager」とあわせて覚えると表現の幅がぐっと広がります。ぜひ、喜びや期待を表したいときに使ってみてください。
しきりに;熱心に
鋼鉄の;(色・堅さ・強さなどが)鋼鉄のような / 頑固な;冷酷な
鋼鉄の;(色・堅さ・強さなどが)鋼鉄のような / 頑固な;冷酷な
Explanation
鋼鉄の;(色・堅さ・強さなどが)鋼鉄のような / 頑固な;冷酷な
steely
1. 基本情報と概要
単語: steely
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: steely (原級) / steelier (比較級) / steeliest (最上級)
意味 (英語): having the qualities of steel; coldly determined, hard, or resolute.
意味 (日本語): 「鋼(はがね)のような性質を持つ」「冷徹な」「断固としている」「硬くて冷たい印象を与える」といった意味合いがあります。人の視線や態度などが「どんなことがあっても揺るがない・冷徹である」と表現したいときに使われます。
この単語は、相手に対して非常に強い意志や冷徹な態度を示したいときに使われる、ややかたいニュアンスの表現です。
CEFRレベル: C1(上級)
比較的上級者向けの単語で、日常会話というよりはニュース記事や小説などで「冷徹さ」や「決断力の強さ」を強調したいときに登場します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「steely」は「鋼」(steel) に形容詞化の接尾語 -y
がついた形です。
「鋼のような」「鋼を連想させる」といったイメージが派生し、転じて「冷酷」「断固」「硬い(情に流されない)」などの様々なニュアンスにつながります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスシーンでの例文(ややフォーマル)
学術的・書き言葉での例文(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「steely」の「硬質」「冷徹」「断固とした」の反対の意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「steely」の詳細解説です。
「鋼のよう」に「冷たく」「断固とした」印象を与える形容詞として、特に文学やニュース記事でよく見かけます。ぜひ日々の学習に活かしてください。
鋼鉄の;(色・堅さ・強さなどが)鋼鉄のような
頑固な;冷酷な
《単数形で》(…を)しっかり握る(つかむ)こと《+on+名》 / (特にスポーツ用具などの)握り方;握力 / (…に対する)支配力,制御力《+on+名》 / 《単数形で》(…に対する)理解力《+on(of)+名》 / (道具・機械などの)握り,取っ手,柄 / 《おもに米》小型の手さげ旅行かばん / =grippe
《単数形で》(…を)しっかり握る(つかむ)こと《+on+名》 / (特にスポーツ用具などの)握り方;握力 / (…に対する)支配力,制御力《+on+名》 / 《単数形で》(…に対する)理解力《+on(of)+名》 / (道具・機械などの)握り,取っ手,柄 / 《おもに米》小型の手さげ旅行かばん / =grippe
Explanation
《単数形で》(…を)しっかり握る(つかむ)こと《+on+名》 / (特にスポーツ用具などの)握り方;握力 / (…に対する)支配力,制御力《+on+名》 / 《単数形で》(…に対する)理解力《+on(of)+名》 / (道具・機械などの)握り,取っ手,柄 / 《おもに米》小型の手さげ旅行かばん / =grippe
grip
《単数形で》(…を)しっかり握る(つかむ)こと《+on+名》 / (特にスポーツ用具などの)握り方;握力 / (…に対する)支配力,制御力《+on+名》 / 《単数形で》(…に対する)理解力《+on(of)+名》 / (道具・機械などの)握り,取っ手,柄 / 《おもに米》小型の手さげ旅行かばん / =grippe
以下では、名詞 “grip” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: grip
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われる)
意味 (英語・日本語)
「grip」は、物理的に何かをしっかり握るニュアンスや、物事を把握・理解しているニュアンスの両方で使われます。「しっかりつかむ」「しっかり理解する」ような場面で用いられます。
活用形
名詞のため、基本形は “grip” です。
他の品詞
CEFRレベル目安: B1 (中級)
「grip」は会話や文章でよく見かける単語ですが、比喩的な「理解」や「支配」にも使われるため、ある程度英語に慣れた学習者向けのレベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“grip” は単音節の単語であり、はっきりした接頭語や接尾語は含まれていません。古英語 “gripa” などに由来し、「つかむ・握る」という意味合いが根幹にあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “grip” に関する詳細な解説です。実際の使用シーンやコロケーションを合わせて覚えておくと、使いこなしの幅が広がります。ぜひ参考にしてみてください。
(特にスポーツ用具などの)握り方;握力
(…に対する)支配力,制御力《+on+名》
《単数形で》(…に対する)理解力《+on(of)+名》
(道具・機械などの)握り,取っ手,柄
《おもに米》小型の手さげ旅行かばん
=grippe
《単数形で》(…を)しっかり握る(つかむ)こと《+on+名》
(人・服装・デザインなどが)優雅な,上品な;(趣味・習慣などが)風雅な,高雅な / みごとな,すばらしい;要を得た,的確な
(人・服装・デザインなどが)優雅な,上品な;(趣味・習慣などが)風雅な,高雅な / みごとな,すばらしい;要を得た,的確な
Explanation
(人・服装・デザインなどが)優雅な,上品な;(趣味・習慣などが)風雅な,高雅な / みごとな,すばらしい;要を得た,的確な
elegant
1. 基本情報と概要
単語: elegant
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): graceful and stylish in appearance or manner
意味 (日本語): 上品で洗練された様子を表す形容詞です。見た目、動作、考え方などが「洗練されていて美しい」というニュアンスを持ちます。
「派手さやゴージャスさ」とは少し異なり、「品があって落ち着いた美しさ」が強調されるイメージです。
活用形
形容詞のため、基本的には「elegant」の形を変化させずに使います。ただし、副詞形として「elegantly (上品に)」という形に変化することがあります。
派生形・他の品詞の例
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル寄り)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
洗練された美しさや上品さを表すときにぴったりの形容詞が “elegant” です。ぜひ会話や文書で上品な印象を与えたいときに使ってみてください。
みごとな,すばらしい;要を得た,的確な
(人・服装・デザインなどが)優雅な,上品な;(趣味・習慣などが)風雅な,高雅な
道,道筋,経路 / 路線
道,道筋,経路 / 路線
Explanation
道,道筋,経路 / 路線
route
1. 基本情報と概要
単語: route
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
基本的な意味(英語): A path or way taken to get from one place to another.
基本的な意味(日本語): ある地点から別の地点まで移動する際に通る道筋、経路のことです。旅行や配達の経路など、目的地に到着するためにたどる道を指します。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」と言うと、主に「どの道順を取るか」を明示するときに使われる便利な語です。
活用形など
他の品詞になったケースとしては、動詞 “to reroute”(再び別の経路に変える)などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“route” は、もともと中英語で使われていた単語で、古フランス語の “rute”, “route” にさかのぼり、さらにラテン語の “rupta (via)”(壊れた道)という表現が由来とされています。
歴史的には「道筋、通り道」を表す意味で一貫して使われてきました。旅行や交通手段・輸送などの分野で使われることが多く、フォーマル・カジュアル両方のシーンで無理なく使えます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「route」という単語を道案内やビジネス文書の振り分けなど、さまざまな場面で活用してみてください。
道筋,路線,ルート
《米》(南商人・配達人などの)巡回路;巡回区域
〈C〉よろめき,ぐらつき,千鳥足 / 《the staggers》《単数扱い》(家蓄の)暈倒(...
〈C〉よろめき,ぐらつき,千鳥足 / 《the staggers》《単数扱い》(家蓄の)暈倒(...
Explanation
〈C〉よろめき,ぐらつき,千鳥足 / 《the staggers》《単数扱い》(家蓄の)暈倒(...
stagger
1. 基本情報と概要
単語: stagger
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
「stagger」は、主に人がショックや酔い、怪我などで足元がおぼつかなくなり、よろめいたり、ふらついたりする様子を指す名詞です。日常会話ではあまり名詞形として使われる頻度は高くありませんが、「彼/彼女はよろめいた」など、ワンシーンを描写するときなどに使われる可能性があります。
活用形
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞としての使い方
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “stagger” の詳細な解説です。よろめきやふらつきを表現したいときに適切に使ってみてください。
〈C〉よろめき,ぐらつき,千鳥足
《the staggers》《単数扱い》(家蓄の)暈倒(うんとう)病(盲目・千鳥足・卒倒などを特徴とする病気 )
北へ(に)
北へ(に)
Explanation
北へ(に)
northward
1. 基本情報と概要
単語: northward
品詞: 副詞 (時に形容詞的用法もあり)
英語での意味: “in the direction of the north”
日本語での意味: 「北の方向へ(向かって)」
「northward」は「北の方角へ向かう」という意味の副詞です。地図上で北を目指すような状況や、進路が北であることを指す際に使われます。比較的フォーマルな文章や、歴史的・地理的な記述でよく登場する表現でもあります。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「northward」は「北」(north) に「方向を示す -ward」がついてできた単語です。同様に eastward, westward, southward などが存在します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例 (3つ)
(B) ビジネスシーンでの例 (3つ)
(C) 学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「northward」の詳細解説です。北に進む・北に向かってという表現をする際に、文脈によって “northward(s)”, “northbound”, “toward the north” を使い分けられると表現が豊かになります。
北へ(に)
北の;北へ向かう
プログラミング
プログラミング
Explanation
プログラミング
programming
1. 基本情報と概要
単語: programming
品詞: 名詞 (不可算名詞)
主な意味 (英語): The act or process of writing computer programs or creating instructions for a computer.
主な意味 (日本語): コンピュータのプログラムを書くこと、プログラムを作成すること。IT分野で使われる技術的な活動を指します。
「プログラミング」は、コンピュータに何をどう動作させるか指示を与えるための処理手順を作る行為です。ソフトウェア開発やウェブ開発など、多くの場面で用いられます。「どう作るか」を考える創造的な部分と、「プログラム言語で指示を正確に書く」実務的な部分があるニュアンスです。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2は「ある程度複雑な話題を理解でき、意見交換ができるレベル」です。ITや科学技術分野の単語としてはもう少し専門的になるかもしれませんが、プログラミングという行為は現代社会では一般的に認知されてきています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用法
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアルの傾向
5. 実例と例文
以下、さまざまな場面での例文を示します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(文脈によるが、あまり直接の反対語はなし)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “programming” の詳細な解説です。プログラミングは現代社会でますます重要になっている概念ですので、ぜひ積極的に学んでみてください。
地下の / 《比喩的に》地下の,秘密の,隠れた / (運動・映画・出版物などについて)前衛的(実験的)な,アングラの
地下の / 《比喩的に》地下の,秘密の,隠れた / (運動・映画・出版物などについて)前衛的(実験的)な,アングラの
Explanation
地下の / 《比喩的に》地下の,秘密の,隠れた / (運動・映画・出版物などについて)前衛的(実験的)な,アングラの
underground
1. 基本情報と概要
単語: underground
品詞: 形容詞(ほかに名詞、副詞としても使われる)
「underground」という形容詞は、建物や施設が物理的に地下にある場合だけでなく、社会的に“主流から外れた”イメージや“秘密裏に活動している”ニュアンスを表すときにも使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
組み合わさって「地面の下」「地面の下にあるもの」という概念を表し、それが転じて「地面下にある施設・活動」「主流の表舞台から外れた動き」を示すようになりました。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
「underground」は文化的・社会的文脈では主流から外れたニュアンスが強いのに対し、単に「subterranean」は物理的に地下を指す場合が主です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が underground(形容詞)の詳細な解説です。地下や隠れた文化に関する表現の幅が広がる単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
地下の
《比喩的に》地下の,秘密の,隠れた
(運動・映画・出版物などについて)前衛的(実験的)な,アングラの
餓死する / 《…を》切望する,《…に》飢える《for ...》 / …を飢え死にさせる / 〈人〉を飢えさせる / 《…を》…に切望させる《for, of ...》
餓死する / 《…を》切望する,《…に》飢える《for ...》 / …を飢え死にさせる / 〈人〉を飢えさせる / 《…を》…に切望させる《for, of ...》
Explanation
餓死する / 《…を》切望する,《…に》飢える《for ...》 / …を飢え死にさせる / 〈人〉を飢えさせる / 《…を》…に切望させる《for, of ...》
starve
餓死する / 《…を》切望する,《…に》飢える《for ...》 / …を飢え死にさせる / 〈人〉を飢えさせる / 《…を》…に切望させる《for, of ...》
1. 基本情報と概要
単語: starve
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語の意味: to suffer or die because of not having enough food; to cause someone (or something) to go without food.
日本語の意味: 食べ物が不足してひどく苦しむ、または飢えによって死ぬ;人や物を飢えさせる。
「人や動物がご飯を食べられずに、非常にお腹をすかせて苦しんだり、命を落としたりするときに使われる動詞です。会話では「すごくお腹がすいてしまったなあ」という強いニュアンスをカジュアルに伝えるときにも使います。」
CEFRレベル目安: B1(中級)
主に「(激しく)飢える」という意味ですが、「~に飢えている(切実に必要としている)」という比喩的な表現でも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連表現
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「feed」は他動詞、「nourish」はもう少しフォーマル、「satiate/satisfy」は「十分満たして満足させる」という文脈で使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “starve” の詳細な解説です。日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使われる単語なので、ニュアンスや文脈に合わせて上手に使い分けられるようにしてみてください。
餓死する
(…を)切望する,(…に)飢える《+for+名》
《話》空腹である,ひもじい
…‘を'飢え死にさせる
〈人〉‘を'飢えさせる,腹ぺこにさせる
(…を)…‘に'切望させる,(…の)欠乏を感じさせる《+名+for(of)+名》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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