英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈C〉賃金 / (罪などの)報い /
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理想的に,申し分なく / 観念的に
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大豆(だいず)
- 学習者としては化学分野だけでなく、比喩的に「辛辣な」意味で使われることを知っておくと便利です。
- 「acid (形容詞)」の主な意味:
1) having a sharp, sour, or biting taste(鋭い酸味をもつ、酸っぱい)
2) containing acid or having the properties of an acid(酸を含む、酸の性質を持つ)
3) (比喩的に) sharp, sarcastic, or critical(辛辣な、皮肉な) - 1) 「酸っぱい味を持っている、または酸の性質を帯びている」という意味です。
- 2) 比喩的には「辛辣な」「皮肉な」といったニュアンスをもちます。たとえば、人のコメントや意見が「辛辣である」というときに “acid remarks” のように表現します。
- 使う場面としては、科学的な文脈では「酸性の~」という性質を述べたいときによく登場し、日常的には「辛辣な言い回し」を指す比喩的表現でも使われます。
- 比較級: more acid
- 最上級: most acid
- 名詞: an acid(酸)
- 形容詞: acidic(acidと同様に「酸性の」という意味だが、やや学術的)
- 語幹: 「acid」
- ラテン語の “acidus” (酸っぱい、鋭い) に由来し、さらに“acere” (酸っぱい) が原型とされています。
- 厳密には、英語の “acid” はラテン語由来の語幹に直接英語化したもののため、明確な接頭語・接尾語を持たない形で取り入れられています。
- acidic (形容詞): 「酸性の」「酸味のある」(学術的に使われやすい)
- acidity (名詞): 「酸性」「酸度」
- acidify (動詞): 「酸性にする」「酸っぱくする」
- acid test(実力を試す試金石)
- acid rain(酸性雨)
- acid solution(酸性溶液)
- acid property(酸性の特性)
- acid remark(辛辣な発言)
- acid reaction(酸性反応)
- slightly acid(弱酸性の)
- acid level(酸度)
- acid soil(酸性土壌)
- acid environment(酸性環境)
- ラテン語 “acidus” (酸っぱい、鋭い) → 英語 “acid”
- 古フランス語 “acide” を経由して英語に入ったとされます。
- 元々は科学的文脈で「酸」や「酸性のこと」を表す言葉として使用されてきました。
- その後、人の態度や発言が「チクッとした、鋭い」といった比喩的表現としても利用されるようになり、現代では「辛辣な」という意味で口語・文章ともによく見られます。
- 「酸味がある/酸性の」という科学的意味なのか、「辛辣だ」という比喩的意味なのか、文脈から判断する必要があります。
- カジュアルな会話でも、「acid」という形容詞を使えばやや硬めで印象的な言い回しになるので、フォーマルな文章や学術文でも比較的自然に使えます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使われます。
- 例: “acid chemicals” (酸性の化学物質) / “an acid remark” (辛辣な発言)
- フォーマル: 学術的文脈で「酸性の」「酸を含む」といった内容を正確に表現する場合。
- カジュアル: 友人同士の会話で相手の言い方・態度が「尖っている、きつい」場合を強調するときに使うことがある。ただし “acidic” や “sharp” などのほうが通じやすい場合もある。
- 形容詞なので可算・不可算の区別は問いませんが、名詞としての “acid” は可算名詞(通例「酸」として1種類、2種類…と扱われる)。
- 比喩的用法では、主に形容詞でそのまま使われます。
- “That lemon pie is really acid. I prefer something sweeter.”
- 「あのレモンパイはずいぶん酸っぱいね。もっと甘い方がいいな。」
- 「あのレモンパイはずいぶん酸っぱいね。もっと甘い方がいいな。」
- “Her acid comments made everyone uncomfortable.”
- 「彼女の辛辣なコメントはみんなを不快にさせたよ。」
- 「彼女の辛辣なコメントはみんなを不快にさせたよ。」
- “I can’t drink acid drinks first thing in the morning.”
- 「朝イチに酸っぱい飲み物は飲めないよ。」
- “We need to run an acid test on this new marketing strategy.”
- 「新しいマーケティング戦略に試験的な厳しいテストをかける必要があります。」
- ※“acid test” は比喩的に「厳密な評価」「本当の実力を試すテスト」の意。
- 「新しいマーケティング戦略に試験的な厳しいテストをかける必要があります。」
- “His acid tone in the meeting did not help the negotiation.”
- 「ミーティングでの彼の辛辣な口調は、交渉の助けにならなかったね。」
- 「ミーティングでの彼の辛辣な口調は、交渉の助けにならなかったね。」
- “The laboratory found acid deposits in the facility’s runoff water.”
- 「研究所は、施設から出る排水に酸性の堆積物があることを突き止めた。」
- “The acid properties of the solution are influenced by temperature.”
- 「その溶液の酸性特性は温度によって影響を受ける。」
- 「その溶液の酸性特性は温度によって影響を受ける。」
- “Acid rainfall has significantly affected the local ecosystem.”
- 「酸性雨は地域の生態系に大きな影響を及ぼしている。」
- 「酸性雨は地域の生態系に大きな影響を及ぼしている。」
- “An acid environment can alter the rate of chemical reactions.”
- 「酸性環境は化学反応の速度を変化させることがある。」
- sour(酸っぱい)
- 食べ物や飲み物が「酸っぱい」場合に使う。
- “acid” より日常的。
- 食べ物や飲み物が「酸っぱい」場合に使う。
- acidic(酸性の)
- 学術的には “acidic” のほうがよく使われる。 “acid” との違いは語感がより専門的。
- 学術的には “acidic” のほうがよく使われる。 “acid” との違いは語感がより専門的。
- tart(酸味がある、辛口である)
- 食べ物の酸味に特に用いられやすい。人の性格・態度に対して使うと「辛辣な」というニュアンス。
- alkaline(アルカリ性の)
- 化学分野での反意語。
- 化学分野での反意語。
- sweet(甘い)
- 食べ物や飲み物の味としては「酸っぱい(acid)」の反対。
- 発音記号 (IPA): /ˈæsɪd/
- アメリカ英語 (AmE): アクセントは最初の “a” に置かれ、[ˈæsɪd] と発音される。
- イギリス英語 (BrE): 大きくは変わらないが [ˈæsɪd] あるいは [ˈasɪd] とも。
- よくある間違い: 語末を「アシッド」ではなく「アスィッド」のように発音するのが英語的。
- スペルミス: “acid” を “asid” や “acidc” と誤記するケース。
- 同音異義語とまではいかないが “accede (同意する)” など似たスペルの単語と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで科学技術に関する文章が出る場合に “acid” は読解で頻出する可能性がある。また “acid test” というイディオムがビジネス英語で出てくることもある。
- 語源の “acidus” は “sour” (酸っぱい) という意味。酸っぱいものを口に入れたときの「キュッとした鋭い味わい」をイメージすると覚えやすいです。
- 辛辣な表現(“acid remark”)も、口にして「うっ」となるようなきつい感覚をイメージするとよいでしょう。
- スペリングの先頭 “a” と「酸」というイメージを結び付けて、“a” → “酸(さん)” および “acid” と連想しながら覚えると混同しにくいです。
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(馬が)急に止まる癖のある
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引用 / 見積価格
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(槍騎兵(そうきへい)が突撃のときに使う)やり / (魚を突く)やす,もり / 槍騎兵(=lancer) / =lancet / …‘を'やりで突く / …‘を'ランセット(lancet)で切開する / …‘を'投げつける,投げ飛ばす
- 意味 (英語): The amount of something produced by a person, machine, or system.
- 意味 (日本語): 人や機械、システムが生み出す生産物や成果物、出力のこと。
- 活用形 (名詞として): 複数形は outputs となりますが、文脈によっては不可算名詞として使われることが多いです。
- 他の品詞例 (動詞として):
- “to output” (後ろに目的語をとる)
- 例: “This program outputs the data in CSV format.”
- “to output” (後ろに目的語をとる)
- out + put
- 「out」は「外へ」というニュアンスがあり、「put」は「置く」という意味を持ちます。二つが組み合わさって「外に出すもの」というイメージを作り出しています。
- output device(出力装置。プリンターなど)
- output value(出力値)
- output format(出力形式)
- increase output / 出力を増やす
- decrease output / 出力を減らす
- annual output / 年間生産量・年間出力
- total output / 総生産量・総出力
- high output / 高い生産量・高出力
- low output / 低い生産量・低出力
- output capacity / 生産能力・出力容量
- export output / 輸出による生産量・輸出量
- data output / データ出力
- maximize output / 出力を最大化する
- 19世紀後半に、英語の “out”(外へ) + “put”(置く) が組み合わさった合成語として使われ始めたとされます。
- 機械やコンピュータの話題では、テクニカルな要素が強く「出力」を意味することが多いです。
- ビジネスなどでは「成果物」「生産量」を表し、比較的フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使われます。
- 「outcome」などと異なり、「プロセスの結果としてどれだけ生み出されたか」に焦点を当てる言葉です。
- 可算・不可算: 文脈によっては可算名詞として複数形 (outputs) が使われますが、多くの場合は不可算名詞として扱われます。
- 動詞として “to output + 目的語” の形で「情報を出力する」という意味を持ちます。
- 例: “The machine outputs a variety of signals.” (機械が多様な信号を出力する)
- “The computer’s output is displayed on the screen.”
- “This year’s output of the factory exceeded expectations.”
- “Could you check the printer’s output? I need the document now.”
- (プリンターの出力を確認してくれる?ドキュメントが必要なんだ。)
- “The speaker’s output seems too low. Can you turn the volume up?”
- (スピーカーの出力が低いみたい。音量を上げてもらえる?)
- “I’m happy with the audio output from these headphones.”
- (このヘッドフォンの音の出力には満足しているよ。)
- “Our factory’s output has increased by 20% compared to last year.”
- (私たちの工場の生産量は昨年と比べて20%増えました。)
- “We need to boost our team’s output to meet the project deadline.”
- (プロジェクトの期限に間に合わせるために、チームの成果を高める必要があります。)
- “The software can generate a detailed output report every week.”
- (そのソフトウェアは毎週詳細な出力レポートを生成できます。)
- “The total energy output of the reactor is measured in megawatts.”
- (その原子炉の総エネルギー出力はメガワットで測定されます。)
- (その原子炉の総エネルギー出力はメガワットで測定されます。)
- “Analyzing the economic output of various sectors helps us understand market trends.”
- (さまざまな部門の経済的な生産量を分析することで、市場の動向を把握するのに役立ちます。)
- (さまざまな部門の経済的な生産量を分析することで、市場の動向を把握するのに役立ちます。)
- “Recent experiments show a significant increase in memory output under these conditions.”
- (最近の実験では、この条件下で記憶の出力に大幅な増加が見られます。)
- production(生産・生産量)
- 主に生産現場や工場などでの「生産」を強調。
- 主に生産現場や工場などでの「生産」を強調。
- yield(収穫量・産出量)
- 農作物など「収穫物」に関連した量を指すことが多い。
- 農作物など「収穫物」に関連した量を指すことが多い。
- output と outcome(結果・成果)
- “outcome” は最終的な結果や結論を指すことが多く、必ずしも「量」を示すとは限らない。
- “outcome” は最終的な結果や結論を指すことが多く、必ずしも「量」を示すとは限らない。
- input(入力)
- 「入力」や「インプット」を意味し、プロセスに投入されるもの。
- 発音記号 (IPA): /ˈaʊtpʊt/
- アクセント: 最初の “out” の部分に強勢があります (OUT-put)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはほとんどありませんが、母音の響きに若干の差があります。
- アメリカ英語: [ˈaʊtˌpʊt]
- イギリス英語: ˈaʊtpʊt
- 大きな違いはほとんどありませんが、母音の響きに若干の差があります。
- よくある間違い:
- outport などとスペルを間違える。
- Volumeを指す“out loud”と混同しない。
- outport などとスペルを間違える。
- スペルミス: “output” の “t” が2つ並ぶ位置を誤って “outpt” や “out put” と分けてしまうことがある。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “outlook” や “outcome” と混乱する学習者がいるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈やIT文脈で “output” の意味を問う問題が出る可能性があります。
- “out” (外へ) + “put”(置く)のイメージを頭に描くと覚えやすいです。
- 「インプット(input)に対してアウトプット(output)」という対比で覚えると、両方の意味をしっかり押さえられます。
- スペリングは “out” + “put” をそのままつなげるだけなので、一度覚えると間違えにくいでしょう。
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…‘を'イタリック体活字で印刷する
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餓死;飢餓,窮乏
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〈U〉悪 / 〈C〉害悪
- 品詞: 動詞 (verb)
活用形:
- 現在形: disrupt
- 三人称単数現在形: disrupts
- 過去形: disrupted
- 過去分詞形: disrupted
- 進行形: disrupting
- 現在形: disrupt
他の品詞形:
- disruptive (形容詞): 混乱を引き起こすような、破壊的な
- disruption (名詞): 混乱、破壊、妨害
- disruptive (形容詞): 混乱を引き起こすような、破壊的な
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- 日常的に使う単語よりもやや専門的・抽象的ですが、ビジネスやテクノロジーの分野などでは頻出しま す。中上級レベルの英語学習者が知っておくと便利な単語です。
語構成:
- 接頭語 “dis-”: 「離れる、否定」という意味を持つことが多い接頭辞です。
- 語幹 “rupt”: ラテン語の “rumpere” (破る、壊す) に由来します。
- つまり “disrupt” は「壊す・破壊する場所を離す」→「壊して分断する」→「混乱を引き起こす」というイメージにつながります。
- 接頭語 “dis-”: 「離れる、否定」という意味を持つことが多い接頭辞です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
- “disrupt the meeting” (会議を混乱させる)
- “disrupt the flow” (流れを妨げる)
- “disrupt the process” (プロセスを乱す)
- “disrupt the market” (市場に混乱をもたらす)
- “disrupt operations” (業務を妨害する)
- “disrupt communication” (コミュニケーションを妨げる)
- “disrupt services” (サービスを妨害する)
- “disrupt the status quo” (現状を打ち破る)
- “temporarily disrupt” (一時的に混乱をもたらす)
- “highly disruptive technology” (非常に破壊的な技術)
- “disrupt the meeting” (会議を混乱させる)
- 語源: ラテン語の “disrumpere” (dis-「分離」+ rumpere「壊す」) に由来し「バラバラに壊す」というイメージがあります。
- 歴史的使用: 元々は物理的に分断する意味合いが強かったですが、現代では「慣習や流れを乱す」「革新的に打ち破る」という抽象的・ビジネス的な文脈でも多用されます。
- ニュアンス: 「単に邪魔をする」よりも、強い影響を与えたり大きな混乱を引き起こす語感があります。ビジネスシーンでは「業界を根本から変える」というポジティブな意味合いも込められることが多いですが、日常会話では「混乱を招く」「計画を台無しにする」といったネガティブな印象もあります。
- 使用状況:
- 口語: 「流れを壊す」ニュアンスとして使うが、「interrupt」に比べてややフォーマル・ビジネス寄りな印象。
- 文章: ビジネス文書やレポートで頻出。よりフォーマルな場面での使用が多い。
- 口語: 「流れを壊す」ニュアンスとして使うが、「interrupt」に比べてややフォーマル・ビジネス寄りな印象。
動詞の特徴: 基本的に「他動詞」として目的語を取ります。
- 例: “disrupt operations”(目的語=operations)、「業務を妨げる」
- 例: “disrupt operations”(目的語=operations)、「業務を妨げる」
一般的な構文例:
- “to disrupt + [名詞]”
- “to disrupt something with something” など
- “to disrupt + [名詞]”
イディオムや関連表現: “disruptive innovation” (破壊的イノベーション)
- 主にビジネス・テクノロジーの文脈で使われることが多いです。
フォーマル・カジュアルの使い分け:
- “disrupt” はやや堅い響きがあるので、日常会話では “mess up” や “interrupt” を使うことも。
- ビジネスや公的文書では “disrupt” のほうが適切。
- “disrupt” はやや堅い響きがあるので、日常会話では “mess up” や “interrupt” を使うことも。
“Stop yelling; you’re disrupting our conversation.”
- (大声を出すのをやめてよ、会話の邪魔になるから。)
- (大声を出すのをやめてよ、会話の邪魔になるから。)
“We didn’t mean to disrupt your study session.”
- (あなたの勉強会を邪魔するつもりはなかったんです。)
- (あなたの勉強会を邪魔するつもりはなかったんです。)
“Her phone kept ringing and disrupted the class.”
- (彼女の電話が何度も鳴って、授業の邪魔になった。)
“They aim to disrupt the traditional retail market with their new online platform.”
- (彼らは新しいオンラインプラットフォームで従来の小売市場を根本から変えようとしている。)
- (彼らは新しいオンラインプラットフォームで従来の小売市場を根本から変えようとしている。)
“Any system failures could disrupt our operations globally.”
- (システム障害は当社のグローバルな業務を混乱させる可能性がある。)
- (システム障害は当社のグローバルな業務を混乱させる可能性がある。)
“Our goal is to disrupt the industry by introducing eco-friendly materials.”
- (私たちの目的は環境に優しい素材を導入することで業界に大きな変革をもたらすことです。)
“This new research method could disrupt traditional data analysis approaches.”
- (この新しい研究手法は従来のデータ解析手法を根本的に変える可能性がある。)
- (この新しい研究手法は従来のデータ解析手法を根本的に変える可能性がある。)
“Sudden policy changes can disrupt the stability of international relations.”
- (突然の政策変更は国際関係の安定を乱す可能性がある。)
- (突然の政策変更は国際関係の安定を乱す可能性がある。)
“They formulated a hypothesis on how climate shifts disrupt marine ecosystems.”
- (彼らは気候変動がいかにして海洋生態系を混乱させるかについての仮説を立てた。)
類義語 (Synonyms)
- “disturb” (邪魔する、乱す)
- disruptよりもやや軽め。単に「邪魔をする」程度の場合に使う。
- disruptよりもやや軽め。単に「邪魔をする」程度の場合に使う。
- “interrupt” (途中で遮る)
- 一時的・部分的に「中断する」というイメージ。disruptのほうが大きな影響を与える印象。
- 一時的・部分的に「中断する」というイメージ。disruptのほうが大きな影響を与える印象。
- “derail” (脱線させる、中断させる)
- 計画や進行を大きく狂わせるニュアンスで、文脈によっては disrupt と似た意味になる。
- 計画や進行を大きく狂わせるニュアンスで、文脈によっては disrupt と似た意味になる。
- “upset” (ひっくり返す、混乱させる)
- 感情や状態を乱す印象が強い。disruptはシステムや流れ全体に影響を与える印象。
- 感情や状態を乱す印象が強い。disruptはシステムや流れ全体に影響を与える印象。
- “disturb” (邪魔する、乱す)
反意語 (Antonyms)
- “maintain” (維持する)
- “preserve” (保存する、保つ)
- “continue” (継続する)
- “facilitate” (容易にする、促進する)
- “maintain” (維持する)
- 発音記号 (IPA): /dɪsˈrʌpt/
- アクセントは第2音節「-rupt」の部分に置かれます。
- アクセントは第2音節「-rupt」の部分に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語での違い: 発音上の大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では [dɪsˈrʌpt] とカタカナでは「ディスラプト」と聞こえ、イギリス英語もほぼ同じです。
- よくある間違い: アクセントを前に置いて “ˈdɪsrʌpt” としないよう注意が必要です。正しくは第2音節にアクセントが来ます。
- スペルミス:
- “disrup*t*” の最後の “t” を落として “disrup” にならないように注意。
- “disrup*t*” の最後の “t” を落として “disrup” にならないように注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “interrupt” を書き間違えたり意味を混同しがち。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- ビジネス関連の文章や時事問題で「disrupt the market」「disrupt operations」などの形でよく登場します。文脈を通して「何かが妨害される・混乱を引き起こす」という意味を正確に読み取る必要があります。
- ビジネス関連の文章や時事問題で「disrupt the market」「disrupt operations」などの形でよく登場します。文脈を通して「何かが妨害される・混乱を引き起こす」という意味を正確に読み取る必要があります。
- 覚え方のヒント: “dis-” は「反対・分離」、そして “rupt” は “erupt (噴火する)” や “corrupt (腐敗させる)” の “rupt” と同じく「破れる」というニュアンスが含まれます。つまり “disrupt” で「バラバラに破る」というイメージを抱くと記憶に残りやすいです。
- 音のポイント: dis-RUPT と「ディス・ラプト」と切るように発音しましょう。
- 勉強テクニック:
- 業界を変えるスタートアップが「ディスラプティブ(破壊的)」という言葉をよく使うので、ビジネスニュースなどで耳にしたら意味を思い出すと定着しやすいです。
- 業界を変えるスタートアップが「ディスラプティブ(破壊的)」という言葉をよく使うので、ビジネスニュースなどで耳にしたら意味を思い出すと定着しやすいです。
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不十分な,不適切な
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〈U/C〉進むこと / 《複数形で》《人に》言い寄ること《to ...》 / 前もっての《in ...》
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法律制定者,立法者 / 立法府(国会・州議会)議員
- 現在形: obey
- 三人称単数現在形: obeys
- 現在分詞・動名詞: obeying
- 過去形: obeyed
- 過去分詞: obeyed
- 名詞形: obedience (例: “Obedience is important in the military.”)
- 形容詞形: obedient (例: “He is an obedient child.”)
- 副詞形: obediently (例: “She obediently followed her teacher’s instructions.”)
- B1(中級): 日常的によく使われるが、やや抽象的・概念的な内容に踏み込む単語。スピーキングやリスニングで少し慣れが必要となるレベルです。
- ob-: ラテン語由来の接頭語で「〜に向かって」「〜に逆らって」の意。
- -ey (由来は「audire」): ラテン語の「聴く」にあたる “audire” を起源に持つ「obedire」→「obeien」→「obey」の形に変化したとされます。
- obey の名詞形 → obedience (従順)
- obey の形容詞形 → obedient (従順な)
- obey the law(法律に従う)
- obey orders(命令に従う)
- obey a command(指示に従う)
- obey one’s parents(両親に従う)
- obey traffic rules(交通ルールに従う)
- refuse to obey(従うことを拒む)
- must obey(従わなければならない)
- obey the rules(規則に従う)
- learn to obey(従うことを学ぶ)
- obey God’s will(神の意志に従う)
- ラテン語の「obedīre (ob + audīre)」= 「耳を向ける」「注意して聞く」から転じて、「指示を聞き入れる→従う」という意味が生まれました。
- 「従う・服従する」という意味がストレートに伝わるため、状況によっては「(主体性なく)ただ従う」といった受け身的な印象を与えることもあります。
- フォーマルかつ書き言葉でも、カジュアルな会話でも使われますが、ややかしこまった印象がある語です。
他動詞 (transitive verb): “obey + 目的語” の形で「〜に従う・〜を守る」のように目的語を直後に置きます。
例: “You should obey the rules.”「obey to 〜」のように “to” は不要です。前置詞なしで直接目的語を取りましょう。
- obey + 目的語
- “I always obey my parents.”(私はいつも両親に従います。)
- “I always obey my parents.”(私はいつも両親に従います。)
- obey without question
- “The soldiers obeyed without question.”(兵士たちはなんの異議も唱えず命令に従った。)
- “The soldiers obeyed without question.”(兵士たちはなんの異議も唱えず命令に従った。)
- フォーマルな場:法や規則への従順を述べる文脈など
- カジュアルな場:子どもに「親に従う」などの会話で使うこともある
- “I asked my son to clean his room, and surprisingly, he obeyed right away.”
(息子に部屋を片付けるように言ったら、意外にもすぐに従いました。) - “You should obey the traffic lights for your own safety.”
(自分の安全のために信号を守らなくちゃ。) - “My dog is well-trained and always obeys my commands.”
(うちの犬はよく訓練されていて、いつも私の命令に従います。) - “Employees are expected to obey company regulations at all times.”
(従業員は常に社内規則を守ることが求められます。) - “To maintain discipline, all staff must obey the manager’s instructions.”
(秩序を保つため、全スタッフはマネージャーの指示に従わなければなりません。) - “We need to obey the client’s request regarding the project timeline.”
(プロジェクトのスケジュールに関する顧客の要望に従う必要があります。) - “In many social structures, individuals are taught to obey authority figures from a young age.”
(多くの社会構造では、個人は幼少期から権威者に従うように教えられます。) - “Philosophers debate whether citizens should always obey laws they deem unjust.”
(哲学者たちは、不公平だと思う法律にも常に従うべきかどうかを議論します。) - “Robotics must obey the code of conduct for ethical AI development.”
(ロボット工学は倫理的なAI開発の規範を遵守しなければなりません。) - comply (応じる、従う)
- 「規則やリクエストに従う」という点で似ていますが、少しフォーマルな雰囲気です。
- 「規則やリクエストに従う」という点で似ていますが、少しフォーマルな雰囲気です。
- follow (従う、追随する)
- 比較的幅広く使い、「指示・リーダー・流れなどに従う」というニュアンスが強いです。
- 比較的幅広く使い、「指示・リーダー・流れなどに従う」というニュアンスが強いです。
- submit (服従する)
- 「抵抗せず、示された力に屈する」という少し強めのニュアンスがあります。
- disobey (従わない)
- 最もストレートな反対語。
- 最もストレートな反対語。
- defy (反抗する、拒む)
- 「挑む」「意図的に背く」というニュアンスが強いです。
- 「挑む」「意図的に背く」というニュアンスが強いです。
- 発音記号 (IPA): /əˈbeɪ/
- アメリカ英語 (AE) / イギリス英語 (BE) ともに発音はほぼ同じです。
- アクセントは “-bey” の部分に来ます。(o-BEY)
- よくある間違い: 「オービー」ではなく、母音をしっかり「ə /ə/ + ei /eɪ/」と発音するよう注意。
- 前置詞の不要
- “obey to the rules” と言わず、正しくは “obey the rules” です。
- “obey to the rules” と言わず、正しくは “obey the rules” です。
- スペルミス
- “obeay” や “obay” と間違える人がいます。
- “obeay” や “obay” と間違える人がいます。
- 同音異義語
- 特に似た発音の単語はありませんが、音の似た “abate” (/əˈbeɪt/) などを混同しないように注意。
- 特に似た発音の単語はありませんが、音の似た “abate” (/əˈbeɪt/) などを混同しないように注意。
- 試験対策
- 英検やTOEICで頻出というわけではありませんが、重要単語の一つとして文脈問題で出る可能性があります。後ろに前置詞をつけない構文について出題される場合もあります。
- “オベイ” = “お、ベイ(湾)に従おう” と冗談めかした語呂合わせで覚える人もいます。
- 「人の声(a)を聞く(ob)** → obey」と考えると、「相手の言葉に耳を傾けるイメージ」で覚えやすいです。
- スペリングでは “ob*e*y” に注意し、余計な文字を入れないことがポイントです。
-
刺激,動機,誘因
-
(壁に取付けた)『暖炉』
-
〈C〉店員,販売員,外交員《単数》
- 英語: “dash” means to run or move quickly and suddenly; it can also mean to throw or hit something violently.
- 日本語: 「ダッシュする・素早く走る・突進する」という意味です。また「強く投げつける、打ち付ける」という文脈でも使われることがあります。
- 原形: dash
- 三人称単数現在形: dashes
- 進行形: dashing
- 過去形: dashed
- 過去分詞形: dashed
- 名詞: “dash” (例: “He made a dash for the door.” 「彼はドアに向かって突進した」)
- 形容詞: “dashing” (例: “He looks dashing in that suit.” 「彼はそのスーツでとてもかっこいい」)
※ ただし「dashing」は形容詞として「魅力的な」「勇ましい」というような意味で使われ、動詞のダッシュとはやや異なります。 - B1: 中級
「dash」は日常生活やニュースなどでも比較的よく目にする単語ですが、使い方によってはややニュアンスの擦り合わせが必要です。 - 「dash」には明確な接頭語・接尾語がついているわけではありません。
- 語幹: dash
- dashing (adj.): 魅力的な、勇ましい
- dashed (adj.): 形容詞としてはあまり一般的でなく、「破線の」「破砕された」といった文脈で使われることもあります。
- dash off :「急いで書き上げる/さっと書く」
- make a dash for ~ :「〜に向かって突進する/急いで行く」
- dash forward :「前方に急に走り出す」
- dash away :「急いで立ち去る」
- dash hopes :「希望を打ち砕く」
- dash down :「急いで書き留める」「投げ落とす」
- at a dash :「一気に/一挙に」
- dash to pieces :「粉々に打ち砕く」
- dash in :「素早く飛び込む」
- dashing about :「あちこちを急いで動き回る」
- 「dash」は古英語の “dascan” に由来すると考えられています。元々は「打ち付ける」「激しくぶつける」というような意味合いを持っていました。
- 動きの速さ: 「素早く走る/移動する」ニュアンスが強いです。
- 暴力的ニュアンス: 「激しく投げつける」「粉々にする」というもともとの意味から、場合によっては衝撃的な場面を連想させることもあります。
- 日常会話においては「ちょっと急いで出かける・急ぎ足で向かう」などの軽い場面でも用いられます。
- 口語的: “I’m gonna dash to the store.”(店にちょっと行ってくる)
- 文章的: “She dashed across the street to catch the bus.”(バスに乗るため急ぎ足で通りを渡った)
自動詞/他動詞
- 自動詞として: “He dashed out of the room.”(部屋から急いで飛び出した)
- 他動詞として: “She dashed her hopes.”(彼女の希望を打ち砕いた)
- 自動詞として: “He dashed out of the room.”(部屋から急いで飛び出した)
イディオム/熟語
- “dash something off” : 「さっと書き上げる」
- “dash up to” : 「〜のところまでさっと駆け寄る」
- “dash something off” : 「さっと書き上げる」
フォーマル/カジュアル
- 基本的にはカジュアルな場面でよく使われますが、書き言葉でも使われる汎用性の高い動詞です。
- “I’ll just dash to the convenience store to get some snacks.”
(お菓子を買いにコンビニにちょっと行ってくるね。) - “He dashed out the door without saying goodbye.”
(彼はさよならも言わずにドアから飛び出して行った。) - “Let’s dash over to the park before it gets too crowded.”
(混む前に公園に急いで向かおうよ。) - “I have to dash off an email to my boss before the meeting.”
(会議の前に上司へ急いでメールを書かなければいけない。) - “Could you dash over to the conference room with these documents?”
(これらの書類を持って会議室へ急いで行ってもらえますか?) - “I’ll dash to the post office to ship these parcels.”
(これらの小包を送るために郵便局へ急いで行きます。) - “Researchers dashed to collect the data before the weather changed.”
(天候が変わる前に、研究者たちは急いでデータを収集した。) - “She dashed off the final report in record time.”
(彼女は驚くほど速く最終報告書を書き上げた。) - “The team dashed to complete all experiments within the deadline.”
(チームは期限内にすべての実験を終わらせるために急いだ。) - rush(急ぐ)
- 「dash」と同様に急ぐイメージ。 “rush” はせかされた感じが強い。
- 「dash」と同様に急ぐイメージ。 “rush” はせかされた感じが強い。
- run(走る)
- 単純に走ることを指すが、「dash」のような「突進感」や「急いでいる感」は少し弱い。
- 単純に走ることを指すが、「dash」のような「突進感」や「急いでいる感」は少し弱い。
- sprint(全力疾走する)
- 「dash」と似ており、高速での短距離走・全力疾走のニュアンスが強い。
- 「dash」と似ており、高速での短距離走・全力疾走のニュアンスが強い。
- walk(歩く)
- 「ゆっくり移動する」ニュアンス。
- 「ゆっくり移動する」ニュアンス。
- saunter(ぶらぶら歩く)
- とてもゆったりした移動。
- 発音記号 (IPA): /dæʃ/
- アクセント: 単音節のため、特にアクセント位置は目立ちませんが “dæsh” と “a” をしっかり短く発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- ほぼ同じ発音です。アメリカ英語は /dæʃ/、イギリス英語も /dæʃ/。
- ほぼ同じ発音です。アメリカ英語は /dæʃ/、イギリス英語も /dæʃ/。
- よくある間違い: “dash” と “dish” の混同 (母音 [æ] と [ɪ] の違いに注意)
- スペルミス: “dush” や “dashe” などと間違えないように。
- 同音異義語との混同: “dash” に同音はあまり多くありませんが、“dash” と “dash-” (接頭語のように扱う) などを混同しないように。
- TOEICや英検などの試験対策:
- ビジネスメールで “dash off an email” のような表現が出題される場合もあります。
- 短い文章の言い換えやイディオム問題において「急いで行く」という表現を問われることがあります。
- ビジネスメールで “dash off an email” のような表現が出題される場合もあります。
- “Dash” という音から、素早く弾けるイメージを連想すると覚えやすいです。
- “-ash” のスペルは “crash”, “trash”, “smash” など「衝撃的な動き」や「強いアクション」を連想させる単語とも関連付けて覚えると記憶に残りやすくなります。
-
〈U〉荒廃させること,荒廃している状態;破壊,破滅 / 〈U〉悲しみ,わびしさ;孤独,心細さ / 〈C〉荒れた(もの寂しい)場所,荒れ地,廃墟
-
(原作者が作った)原作の写し / 模写,複製(copy),模型
-
(特に法律などの)違反者;犯罪者
- CEFRレベルの目安: B1 (中級)
中級レベルの学習者にとっては、日常生活で使われる単語として覚えておくと便利です。 - 不可算名詞なので、基本的に「silverware」という形のまま使われます。
(例: “I need to buy new silverware.”) - silver (形容詞/名詞): “silver spoon”(銀のスプーン) のように、色や素材としての銀を表す。
- ware (名詞): 「〜用品」「〜器」として使われる (例: “glassware,” “tableware,” “earthenware” など)。
- silver + ware
- silver: 銀を意味する言葉
- ware: 「用品」「器」を表す言葉
- silver: 銀を意味する言葉
- flatware: 米英で、主に真っ平らな(あるいは金属製の)カトラリーを指す用語。
- cutlery: 英英で、包丁やフォークなどを総称する言葉。アメリカでは「silverware」とほぼ同じ意味。
- → “polish silverware” 「銀食器を磨く」
- → “set the silverware” 「食器(カトラリー)を並べる」
- → “silverware drawer” 「銀食器(カトラリー)を収納する引き出し」
- → “antique silverware” 「アンティークの銀食器」
- → “silverware holder” 「カトラリー立て」
- → “silverware set” 「銀食器(カトラリー)のセット」
- → “sterling silverware” 「純銀製の食器(カトラリー)」
- → “silverware tray” 「銀食器(カトラリー)を置くトレー」
- → “silverware service” 「(フォーマルな)銀食器(カトラリー)のセット一式」
- → “discard old silverware” 「古い銀食器(カトラリー)を処分する」
- 語源: “silver” (銀) + “ware” (用品・器)
本来は銀製の器を指していましたが、現在では金属製の食卓用カトラリー全般を広く指します。 - ニュアンス:
- 実際に銀であるかどうかにかかわらず、高級感や格式あるイメージが含まれることもあります。
- アメリカ英語で「食卓のフォーク・ナイフ・スプーン」をまとめて日常的に「silverware」と呼ぶ場合は、必ずしもフォーマルというわけではなく、カジュアルな場面でも使われます。
- 実際に銀であるかどうかにかかわらず、高級感や格式あるイメージが含まれることもあります。
- 可算/不可算: “silverware” は 不可算名詞 です。単数形・複数形の区別なく、基本的に “silverware” のみを使います。
例) “We need more silverware.” (× “silverwares” は誤り) - 構文上の特徴:
- 「~(場所)に銀食器を置く」と言いたい場合 “place/put/set the silverware on the table” のように使います。
- 「銀食器を磨く」と言いたい場合 “polish the silverware” が定番コロケーションです。
- 「~(場所)に銀食器を置く」と言いたい場合 “place/put/set the silverware on the table” のように使います。
- フォーマル/カジュアル: フォーマルな文章でもカジュアルな会話でも使われますが、イギリス英語では “cutlery” のほうが一般的です。
- “Could you help me set the silverware on the dining table?”
(食卓にカトラリーを並べるのを手伝ってくれる?) - “I think we need more silverware for the party tonight.”
(今夜のパーティーのために、もっとカトラリーが必要だと思う。) - “Don’t forget to polish the silverware before the guests arrive.”
(お客さんが来る前に銀食器を磨くのを忘れないでね。) - “The catering company will provide all the silverware for the corporate dinner.”
(ケータリング会社が企業ディナー用のカトラリーをすべて用意してくれます。) - “We’re upgrading our restaurant’s silverware to enhance the dining experience.”
(私たちはレストランのカトラリーをグレードアップして、食事体験を向上させています。) - “Please ensure the silverware is spotless before the banquet starts.”
(宴会が始まる前にカトラリーが汚れひとつない状態になっていることを確認してください。) - “Historical records indicate that silverware was often used as a sign of wealth.”
(歴史的な記録によれば、銀食器は富の象徴としてよく使われていた。) - “The museum’s exhibit features medieval silverware from various European courts.”
(その博物館の展示では、ヨーロッパの様々な宮廷で使われていた中世の銀食器が取り上げられている。) - “Silverware craftsmanship reflects the evolving metallurgical techniques of the era.”
(銀食器の職人技は、その時代の金属加工技術の進歩を反映している。) - cutlery (英: 食卓用ナイフ・フォーク・スプーン類)
- イギリス英語で一般的。アメリカ英語で “silverware” とほぼ同等の意味。
- イギリス英語で一般的。アメリカ英語で “silverware” とほぼ同等の意味。
- flatware (フラットウェア)
- 主にアメリカ英語で、平らな(または金属製の)カトラリーを指す。
- 主にアメリカ英語で、平らな(または金属製の)カトラリーを指す。
- utensils (調理器具、料理道具全般)
- キッチンで使う器具を広く指し、フォークやスプーンだけでなく、おたまやヘラなどにも及ぶ可能性がある。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈsɪl.və.weə/
- アメリカ英語: /ˈsɪl.vɚ.wɛr/
- イギリス英語: /ˈsɪl.və.weə/
- アクセント (強勢): 最初の音節 “sil-” に強勢がきます。
- よくある間違い: “silver” の /v/ の発音が弱くなる、もしくは “silberware” といったスペルミスに注意。
- スペルミス: “silverwear” と書いてしまうミスが多い (“wear” と “ware” の混同)。
- 複数形の混乱: 不可算名詞なので “silverware” と単数扱いし、「s」をつけない。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: レストランの状況やサービスに関する単語として出題されることがあります。「カトラリーを指す単語のバリエーション」として覚えておく価値があります。
- 「silver + ware = 銀の器」 というイメージがそのまま。
- 「高級感あるアイテム」から現代では「食卓の金属製カトラリー」全般を指すと覚えると印象に残りやすいです。
- 「シルバーに関係する ‘ware’ と言えば、テーブルにあるフォークやナイフ」と連想すると覚えやすいでしょう。もし綴りで迷ったら、「silver + ware(どちらも馴染みある単語の組み合わせ)」と頭の中で確認しましょう。
-
正式でない / 打ち解けた / 口語体の
-
混沌とした,無秩序の
-
言葉では言い表せない,言語に絶する
- 現在形: anticipate
- 三人称単数現在形: anticipates
- 過去形・過去分詞形: anticipated
- 現在分詞・動名詞形: anticipating
- anticipation (noun): 期待、予期
- anticipatory (adjective): 予期した、先取りの
- 「ante-」(ラテン語の “ante” = before) + 「cip」(ラテン語の “capere” = take) という語根が変化したものとされ、「前もってつかむ・とらえる」という意味合いを持っています。
- anticipation (名詞)
- anticipatory (形容詞)
- anticipate a problem(問題を予測する)
- anticipate a result(結果を予期する)
- anticipate demand(需要を予測する)
- anticipate someone’s needs(相手のニーズを先読みする)
- anticipate consequences(結果・影響を見越す)
- eagerly anticipate(心待ちにする)
- fully anticipate(十分に予期する)
- anticipate eventualities(あり得る事態を予測する)
- anticipate a response(反応を見込む)
- anticipate changes(変化を予測する)
- 「expect」よりも「事前に予測して備える」という含意が強いです。
- ビジネス文書やフォーマルな場面で好まれますが、日常でもかしこまった印象を与えることがあります。
- 「楽しみに待つ」というポジティブな使い方から、「トラブルに備える」というある程度ネガティブな状況を想定する使い方まで幅広く使われます。
- フォーマル度は「expect」>「anticipate」という場合もありますが、「anticipate」は特に「準備をする」ニュアンスに強みがあります。
他動詞 (Transitive verb)
- 目的語を伴う: “We anticipate the results.”
- “We anticipate that the results will be announced soon.” のように、that節を目的語に取ることもできます。
- 目的語を伴う: “We anticipate the results.”
イディオム・構文
- anticipate + [名詞]
例: “They anticipate a victory.” - anticipate + [that 節]
例: “They anticipate that interest rates will rise.” - anticipate + [動名詞 / doing] (比較的まれ)
例: “We anticipate meeting her tomorrow.”(場合によっては “We expect to meet her...” と言う方が一般的)
- anticipate + [名詞]
フォーマル/カジュアル
- ビジネスや論文などのフォーマルな文脈で使われる傾向がある。
- カジュアルな会話では「expect」「think」と言い換える場合も多い。
- ビジネスや論文などのフォーマルな文脈で使われる傾向がある。
“I didn’t anticipate how crowded the train would be this morning.”
- (今朝こんなに電車が混むとは思わなかったよ。)
“She’s already anticipating the next holiday, planning where to go.”
- (彼女はもう次の休暇を心待ちにしていて、どこへ行くか計画しているよ。)
“I anticipated that we might run out of milk, so I bought some yesterday.”
- (牛乳が切れそうだと思って昨日買っておいたんだ。)
“We need to anticipate potential risks before launching this product.”
- (この製品を発売する前に、潜在的なリスクを想定しておく必要がある。)
“Management anticipates an increase in sales next quarter.”
- (経営陣は次の四半期に売上が伸びると予想している。)
“Our team must anticipate customer needs to stay ahead of competitors.”
- (競合に先んじるためにも、顧客のニーズを先取りしなくてはならない。)
“Researchers anticipate that climate change could disrupt local ecosystems.”
- (研究者らは気候変動が地域の生態系を乱す可能性を予期している。)
“It is anticipated that the new data will shed light on this hypothesis.”
- (新たなデータがこの仮説を解明することになるだろうと予測されている。)
“We should anticipate future trends in technology to guide our research focus.”
- (研究の方向性を定めるために、将来の技術動向を見越す必要がある。)
expect(期待する、予想する)
- 一般的に「起こるだろう」と予測する。
- “I expect it to rain tomorrow.”(明日は雨が降ると予想している)
- 「anticipate」は expect よりも「先回りして備える」ニュアンスが強い。
- 一般的に「起こるだろう」と予測する。
foresee(予見する、予測する)
- 先を見通す力を強調。
- ビジネス文書では “We foresee potential growth in this market.” などで使われる。
- nuanced difference: foresee は起きそうなことを「はっきりと視野に入れる」イメージ。
- 先を見通す力を強調。
predict(予測する)
- 予測行為に重点。科学的根拠や分析に基づく場合が多い。
- “Scientists predict a major earthquake in the next decade.”
- 予測行為に重点。科学的根拠や分析に基づく場合が多い。
look forward to(楽しみに待つ)
- 期待値がポジティブに高いときに使う。
- “I’m looking forward to the concert next week.”
- 「anticipate」は楽しみだけでなく、警戒や備えなど幅広い意味に使える。
- 期待値がポジティブに高いときに使う。
- surprise(驚かす、驚き)
- be unprepared(準備していない)
- 発音記号 (IPA): /ænˈtɪsɪpeɪt/
- アメリカ英語 (AmE): [æn-tĭ-sə-pèyt](第2音節 “tɪ” にストレス)
- イギリス英語 (BrE): 同様に /ænˈtɪsɪpeɪt/ が一般的
- アメリカ英語 (AmE): [æn-tĭ-sə-pèyt](第2音節 “tɪ” にストレス)
- アクセントの位置: an-TI-ci-pate の “TI” のところに主アクセント
- よくある発音ミス:
- /ænˈtɪʃɪpeɪt/ と “ci” を /ʃ/ と言ってしまう場合があるが、実際は /s/ に近い音 (“tiss” のように発音)
- スペリングミス: “anticiapte”, “anticpate” などとつづりを間違えることがある。
- 同音・類似語との混同: “participate” (参加する) と似ているが意味が全く異なる。
- expect との使い分け: 「anticipate」は備えるニュアンスが強く、ビジネスやフォーマル文章で頻用される。試験対策でも用法の違いを理解しておくと差がつく。
- TOEIC・英検での出題: 長文読解や語彙問題で、高度な語彙として登場するケースがある。「予測する」「予想して行動する」という文脈での意味を問われることが多い。
- イメージ: “アンティ(anti) + シペイト(...cipate)”=「先回りして手を打つ・つかむ」というイメージで覚えると印象に残りやすいです。
- 覚え方のコツ: 「anticipate」は「先に(anti)取り込む(cip)イメージ」と覚える。
- 勉強テクニック:
- 類義語 (expect, foresee, predict) とセットで例文を作る。
- 実際に自分の生活や仕事で「何かを先取りして行動する」シチュエーションを思い浮かべて使ってみると習得しやすい。
- 類義語 (expect, foresee, predict) とセットで例文を作る。
-
風変りな, 変な / 気分が悪い,目まいがする
-
〈人〉‘を'不適格(無資格)にする
-
キーストローク
- 同じスペルで形容詞の用法が少々古風ですが存在し、「(移動が)速い」という意味を持ちます。ただし日常会話ではあまり用いません。
- 動詞 “to fleet” は古英語に由来し、「時があっという間に過ぎる・流れる」という意味で、現在はほとんど使われない古風な表現です。
- armada: 大型の艦隊(特にスペインの無敵艦隊として有名)
- navy: 海軍(軍組織としての船舶全体)
- flotilla: 小規模な艦隊
- a naval fleet (海軍の艦隊)
- a military fleet (軍事艦隊)
- a fleet of ships (船団)
- a commercial fleet (商用車や輸送船の集団)
- to expand the fleet (保有艦隊や車両数を増やす)
- to maintain the fleet (所有する車両や船舶を整備・管理する)
- the fleet is deployed (艦隊が展開されている)
- fleet management (フリート管理、車両や艦隊の管理)
- airline fleet (航空会社が保有する航空機の集団)
- transport fleet (輸送専門の車両隊)
- 「fleet」はややフォーマルな響きを持ち、軍事や公式な文章・ニュースなどでも使われます。
- 口語ではあまり頻繁に出てこないかもしれませんが、企業が所有するトラックやタクシーのまとまりなどについて話すときに聞かれる表現です。
- 規模の大きさや組織としてまとまって動くイメージがあります。
- 可算名詞として扱われ、「one fleet」「two fleets」のように数えられます。
- 決まった前置詞とのセットは特にありませんが、「of」を使って「a fleet of〜」という形で後ろに船や車両の種類を続けるのが基本です。
- “A fleet of + 乗り物” (「〜の群れ」)
- 特に有名なイディオムは少ないですが、「fleet in being(存在している艦隊, 牽制力)」という軍事用語があります。
- ビジネスや軍事、公式文章などで使われることが多く、フォーマル寄りです。日常会話では乗り物マニアや軍事好きな人の会話で出ることがあります。
- “My uncle owns a small fleet of vintage cars.”
- 「私の叔父はビンテージカーのコレクションを持っているんだ。」
- 「私の叔父はビンテージカーのコレクションを持っているんだ。」
- “He’s proud of his fishing fleet near the harbor.”
- 「彼は港の近くで持っている自分の漁船団を誇りにしているよ。」
- 「彼は港の近くで持っている自分の漁船団を誇りにしているよ。」
- “That company has a fleet of electric scooters on campus.”
- 「あの会社はキャンパス内に電動スクーターのフリートを持っているよ。」
- “Our logistics company plans to expand its truck fleet next year.”
- 「当社の物流企業は来年、トラックの保有台数を拡大する予定です。」
- 「当社の物流企業は来年、トラックの保有台数を拡大する予定です。」
- “Fleet management software can significantly reduce maintenance costs.”
- 「フリート管理ソフトウェアは整備費用を大幅に削減してくれます。」
- 「フリート管理ソフトウェアは整備費用を大幅に削減してくれます。」
- “The airline’s new fleet of jets is more fuel-efficient.”
- 「その航空会社の新しい航空機のフリートは、燃費性能がより高いです。」
- “Naval historians often analyze the strategic movements of a fleet during wartime.”
- 「海軍史の研究者は戦時中の艦隊の戦略的な動きをよく分析します。」
- 「海軍史の研究者は戦時中の艦隊の戦略的な動きをよく分析します。」
- “The study examined the environmental impact of a large fishing fleet operating in the Pacific.”
- 「その研究は太平洋で稼働する大規模な漁船団の環境への影響を調査しました。」
- 「その研究は太平洋で稼働する大規模な漁船団の環境への影響を調査しました。」
- “In maritime security discussions, the condition of each nation’s fleet is a critical factor.”
- 「海上安全保障の議論では、各国の艦隊の状況が重要な要素となります。」
- navy (海軍):
- 「海軍全体」を組織として指す。より軍事寄りで正式度が高い。
- 「海軍全体」を組織として指す。より軍事寄りで正式度が高い。
- armada (大艦隊):
- 「非常に大規模な艦隊」。特に歴史的文脈(スペインの無敵艦隊など)で用いられる。
- 「非常に大規模な艦隊」。特に歴史的文脈(スペインの無敵艦隊など)で用いられる。
- flotilla (小艦隊):
- 「小規模の艦隊」。やや専門的。
- 「小規模の艦隊」。やや専門的。
- アメリカ英語 (GA): [fliːt]
- イギリス英語 (RP): [fliːt]
- スペルミス: “freet” “flete” などと間違えることがあります。最後の “t” を忘れずに書くのが大切です。
- 同音異義語との混同: 「flee (逃げる)」と一見似ていますが、スペルの最後に “t” があるかどうかで区別できます。
- 試験対策: TOEICや英検では、主に艦隊や車両管理を説明する文章、あるいは物流・海運関連の文脈で登場する可能性があります。「fleet management」などのフレーズが出題されることもあるので覚えておくとよいでしょう。
- 「フリートはフリー(速い)やフロート(浮く)と近い?!」
古英語由来で「浮く・流れる」のイメージと「すばやい移動」のイメージが重なる部分があります。 - 語感の連想: 「flee(逃げる)」に “t” を付けて「たくさんで行動する船や車両」と関連づけると覚えやすいかもしれません。
- イメージ: 「大海原にずらりと整列した艦隊、あるいは大きな会社の車両行列」を想像すると頭に残りやすいでしょう。
-
〈C〉《...の》講演者《in ...》 / (大学の)講師
-
〈他〉(問題・仕事など) に取り組む / にタックルする
-
…‘を'買う,購入する / (苦難・犠牲により)…‘を'手に入れる,獲得する
- 活用形: 副詞のため、形そのものは変化しません。
- 形容詞形: patient (例: a patient person)
- 名詞形: patience (例: have patience)
- B1: 中級レベル
- 「patiently」は日常生活でもよく使われ、ある程度英語に慣れていれば理解しやすい単語です。
- 語幹: patient – 「忍耐強い」「辛抱強い」という形容詞。
- 接尾語: -ly – 形容詞を副詞化する典型的な接尾語です。
- patient (形容詞) … 忍耐強い
- patient (名詞) … 患者(医療の文脈 - 意味が異なるので注意)
- patience (名詞) … 忍耐、辛抱
- wait patiently … 辛抱強く待つ
- listen patiently … 我慢強く聞く
- stand patiently in line … 列に辛抱強く並ぶ
- patiently endure … 辛抱強く耐える
- patiently explain … 根気よく説明する
- patiently wait for an answer … 回答を辛抱強く待つ
- deal with customers patiently … お客さんに辛抱強く対応する
- patiently pursue … 根気強く追求する
- patiently handle … 辛抱強く対処する
- speak patiently … 我慢強く(丁寧に)話す
語源:
「patiently」は形容詞「patient」から派生しました。形容詞「patient」はラテン語の“pati” (耐える、苦痛に耐える) に由来し、「耐える人」「苦痛を受けとめる人」というイメージに基づきます。ニュアンス:
自分の感情を抑えながら落ち着いて行動する、という柔和なイメージがあります。ビジネスからカジュアルな会話まで、幅広く使われますが、「怒りや不満を表に出さない」ことが前提の場面にぴったりの単語です。使用時の注意点:
「patiently」は丁寧かつ穏やかな印象を与える表現です。感情を抑えている、という点で若干フォーマル寄りにも聞こえますが、カジュアルな文脈でもごく自然に使えます。- 副詞なので、主に動詞を修飾する働きをします。動作の様子(どのように〜するか)を示します。
- 使用例: 「He waited patiently.」のように主語 + 動詞 + 副詞の語順で使われるのが典型的です。
- 可算・不可算といった名詞的区別はありません。
- フォーマル・カジュアルどちらにも対応できますが、さまざまな場面で無難に使える便利な副詞です。
- “bear patiently” – 「辛抱強く耐える」
- “deal with (someone/something) patiently” – 「辛抱強く誰か・何かに対処する」
“I’ll wait patiently for you to finish, so take your time.”
(あなたが終わるのを辛抱強く待つから、焦らなくて大丈夫だよ。)“She patiently listened to her friend’s long story without interrupting.”
(彼女は友達の長い話をさえぎらずに辛抱強く聞きました。)“My dad patiently taught me how to ride a bike.”
(父は辛抱強く自転車の乗り方を教えてくれました。)“Our clients expect us to patiently handle their concerns.”
(顧客は、私たちが落ち着いて彼らの懸念に対応することを期待しています。)“Please patiently wait while we process your application.”
(申請を処理する間、辛抱強くお待ちください。)“He patiently explained the new policy step by step to the team.”
(彼は新しい方針をチームに一つ一つ辛抱強く説明しました。)“Researchers must patiently collect data over several months for accurate results.”
(正確な結果を得るには、研究者は数か月かけて辛抱強くデータを収集しなければなりません。)“The professor patiently addressed each student’s question during the seminar.”
(教授はセミナー中、学生一人ひとりの質問に辛抱強く答えました。)“The experiment requires the participants to patiently follow the instructions.”
(この実験は参加者が辛抱強く指示に従うことを必要とします。)calmly(落ち着いて)
- “He calmly waited for the results.”(彼は結果を落ち着いて待った。)
- 「怒りや不安が少ない状態」という点が似ていますが、「patiently」は「時間や不便を耐える」ニュアンスが強めです。
- “He calmly waited for the results.”(彼は結果を落ち着いて待った。)
tolerantly(寛容に)
- “She tolerantly listened to their complaints.”(彼女は苦情を寛容に聞いた。)
- 「寛大さ」「他者を受け入れる姿勢」に重点がありますが、「patiently」はもう少し「待つ」「耐える」ことに焦点があります。
- “She tolerantly listened to their complaints.”(彼女は苦情を寛容に聞いた。)
enduringly(耐え抜いて)
- “He endured the pain enduringly.”(彼は痛みを耐え抜いた。)
- 「辛い状況を長く耐える」イメージで、やや硬い表現です。
- “He endured the pain enduringly.”(彼は痛みを耐え抜いた。)
impatiently(イライラして)
- “She waited impatiently for the phone call.”(彼女はイライラしながら電話を待った。)
- 「patiently」の対極にあたります。
- “She waited impatiently for the phone call.”(彼女はイライラしながら電話を待った。)
restlessly(落ち着かずに)
- “Children often wait restlessly for dinner.”(子どもたちは夕食を落ち着かずに待つことが多い。)
- “Children often wait restlessly for dinner.”(子どもたちは夕食を落ち着かずに待つことが多い。)
- アクセント (強勢): “patient”の「pay」にアクセントがあります。続く “-ly” は副詞化の接尾語なので弱く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈpeɪʃəntli]、イギリス英語でもほぼ同じように発音します。
- よくある間違い: 「パティエントリー」と聞こえるように濁ってしまうことがありますが、/ʃ/(シ音)をはっきりと発音しましょう。
- スペルで “patiently” の “ie” の順番を間違えて “paiently” としてしまうミスに注意。
- 「patience (名詞)」と「patients (患者)」、「patient (辛抱強い)」の混同に注意。綴り・使い方が似ているので混乱しがちです。
- 「patiently」はTOEICや英検のリスニング問題などで「どのように動作をしているか」という表現を問う際に登場することがあります。
- “patient” のもとが “pain + endure” のようなイメージで「苦痛を耐える」由来だと覚えると一気に定着しやすいです。
- スペリングは「patient + ly」で「我慢強い状態を表す副詞」として覚えましょう。
- 「ペイシェント+リー」という音をイメージして、まるで「余裕を持ってお金(pay)を払っている」ような気持ちの余裕があるイメージで思い出すのも手です。
-
(…に対して…の)借金(負債)がある《+『to』+『名』+『for』+『名』》 / (…に対して…の)恩義を受けている《+『to』+『名』+『for』+『名』》
-
グラフィックに / グラフィックスを用いて / 生き生きと
-
促す
- 単数形: strait
- 複数形: straits (例: the Straits of Gibraltar)
- 形容詞 (やや古風): strait-laced(厳格な、堅苦しい)
- 例: She was brought up in a strait-laced environment.(彼女は厳格な環境で育った)
- 語源としては「狭い場所」や「制限された状態」という古フランス語由来の意味がベースにあります。
- the Bering Strait (ベーリング海峡)
- the Strait of Gibraltar (ジブラルタル海峡)
- narrow strait (狭い海峡)
- a dangerous strait (危険な海峡/困難な状況)
- to pass through the strait (海峡を通過する)
- shipping straits (船舶航行の要衝となる海峡)
- in dire straits (極めて困難な状況にある)
- financial straits (財政的に苦境にある)
- the Straits of Malacca (マラッカ海峡)
- strait-laced attitudes (堅苦しい態度)
- ニュアンス・使用時の注意:
- 海峡の意味で使うときは地名を伴った固有名詞として、比較的フォーマルでもカジュアルでも使われます。
- 「苦境」を表すときはやや比喩的・文学的な響きがあり、日常会話でも使いますがややフォーマル・文学的な印象を与えます。
- 海峡の意味で使うときは地名を伴った固有名詞として、比較的フォーマルでもカジュアルでも使われます。
- 名詞としては可算名詞。海峡は一般に地名を伴って「the ~ Strait/Straits」として使われることが多い。
- 「苦境」の意味で使うときも可算名詞扱いですが、ふつうは「in straits」「in dire straits」という決まり文句になっており、複数形が好まれます。
- in dire straits: ひどい苦境にある
- strait-laced (形容詞): 厳格な、堅苦しい
- “Have you heard about the new ferry route through the Arctic Strait?”
「北極海峡を通る新しいフェリー航路について聞いたことある?」 - “We’re in dire straits if we can’t pay the rent this month.”
「今月家賃が払えないなら、相当まずい状況だね。」 - “I read a fascinating article about the history of the Bosphorus Strait.”
「ボスポラス海峡の歴史についての面白い記事を読んだよ。」 - “Our company faces financial straits due to decreased sales this quarter.”
「当社は今期の売上減により財政的に厳しい状態にあります。」 - “The shipping lanes in the strait are critical for international trade.”
「その海峡の航路は国際貿易にとって非常に重要です。」 - “We need to restructure the budget to avoid further straits.”
「さらなる苦境を避けるために予算の再編が必要です。」 - “The study examines ecosystem changes in the narrow strait connecting the two seas.”
「その研究は二つの海をつなぐ狭い海峡における生態系の変化を調査しています。」 - “In geography, a strait is defined as a naturally formed, narrow waterway.”
「地理学では、海峡は自然に形成された、狭い水路として定義されます。」 - “The historical significance of this strait has influenced regional politics for centuries.”
「この海峡の歴史的な重要性は、何世紀にもわたり地域の政治に影響を与えてきました。」 - channel (海峡・水路)
- 「より幅広や広い水路」という印象。
- 「より幅広や広い水路」という印象。
- passage (海峡・通路)
- 「通過路」というニュアンスが強く、比喩的にも使いやすい。
- 「通過路」というニュアンスが強く、比喩的にも使いやすい。
- sound (海峡)
- 地理用語としては「広めの水域」を指すケースが多い。
- 地理用語としては「広めの水域」を指すケースが多い。
- 特に直接的な「反意語」として定着した単語はありませんが、「open sea(外洋)」などは広い水域として対比に挙げられます。
- 発音記号(IPA): /streɪt/
- 発音のポイント: 「straight(まっすぐな)」と同じ発音。1音節で「ストレイト」という感じ。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音 /streɪt/。
- よくある間違い: “straight” とスペリングを混同しがち。意味が全く異なるので注意。
- スペルの混同: “strait” と “straight” はスペリングが似ているが、意味が違うので注意。
- 用法の間違い: 海峡の意味で使いたいのに “straits” の複数形を誤って使わないよう意識する。地名では複数形が一般的な場合もある。
- 試験対策で: TOEICや英検に地理や比喩表現として出題される可能性がある。特に「in dire straits」が熟語として問われるケースがある。
- “Strait” = “Narrow water passage” というイメージで覚えると混乱しにくい。
- 「苦境」=「狭い場所に追い込まれている」というイメージにつなげると覚えやすい(例: in dire straits は「どうしようもなく狭い状況にいる」)。
- スペルチェック: “straight” (まっすぐ) と比べ、一文字少ない。狭い(=短いイメージ)から “strait” は文字も短い、と覚えるのも一案。
酸性の / 酸味のある,すっぱい(sour) / (言葉・態度などが)厳しい,しんらつな / 酸 / すっぱいもの / 《俗》=LSD
酸性の / 酸味のある,すっぱい(sour) / (言葉・態度などが)厳しい,しんらつな / 酸 / すっぱいもの / 《俗》=LSD
Explanation
酸性の / 酸味のある,すっぱい(sour) / (言葉・態度などが)厳しい,しんらつな / 酸 / すっぱいもの / 《俗》=LSD
acid
以下では、形容詞「acid」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: acid
品詞: 形容詞 (ただし、名詞としても「酸」を表す場合あり)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語の両方)
日本語での説明
活用形
形容詞のため、基本的に比較級や最上級を作れます(ただしあまり頻繁には使われません):
「acid」が他の品詞になるとき:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連表現(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・歴史的使用
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ紹介します。
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「acid」の詳細な解説です。科学的な文脈で覚えるだけでなく、比喩的に使われる「辛辣な」という意味にも注目すると、英語表現の幅が広がります。ぜひいろいろな例文で使ってみてください。
酸性の
(言葉・態度などが)厳しい,しんらつな
酸
すっぱいもの
《俗》=LSD
酸味のある,すっぱい(sour)
生産高 / (コンピューターなどの)アウトプット,出力
生産高 / (コンピューターなどの)アウトプット,出力
Explanation
生産高 / (コンピューターなどの)アウトプット,出力
output
1. 基本情報と概要
単語: output
品詞: 名詞 (※動詞としても使われますが、ここでは名詞を中心に解説します)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「output」は、機械やコンピュータであれば「出力」、ビジネスであれば「成果」「生産量」を指す場面で使われます。例えば「この機械の出力を教えてください」といった具合に、何かが「外に出る」イメージです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にして、「output」は生産やシステムの結果を指す便利な単語としてしっかり押さえておくと、多様な文脈で役立ちます。
生産高
(コンピューターなどの)アウトプット,出力
…‘を'混乱させる / (一時的に)…‘を'中断させる
…‘を'混乱させる / (一時的に)…‘を'中断させる
Explanation
…‘を'混乱させる / (一時的に)…‘を'中断させる
disrupt
動詞 “disrupt” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: to interrupt the normal course or flow of something; to cause disorder or confusion in a process, system, etc.
日本語での意味: 何かの流れやシステムを乱す・混乱させる、妨害する
「disrupt」は何かの進行を断ち切ったり、混乱を引き起こして今までの状態を崩すときに使います。例えば、会議中に割り込んで流れを乱したり、経営戦略を大きく変えて市場を混乱させたりするなど、「普通の状態を壊す・乱す」ニュアンスで使われます。ビジネスや学問の文脈で「〇〇をディスラプトする」という表現を見かけることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「disrupt」の詳細解説です。日常会話でもビジネスでも、「流れを乱す・壊す」ニュアンスがあるときに使える便利な動詞です。ぜひ語源やコロケーション、例文とあわせて覚えてみてください。
…‘を'混乱させる
(一時的に)…‘を'中断させる
(人) に服従する / (命令・法律など)に従う, を守る / …に従って動く / 服従する / 命令に従う
(人) に服従する / (命令・法律など)に従う, を守る / …に従って動く / 服従する / 命令に従う
Explanation
(人) に服従する / (命令・法律など)に従う, を守る / …に従って動く / 服従する / 命令に従う
obey
1. 基本情報と概要
単語: obey
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to follow or comply with a rule, command, or request
意味(日本語): 命令や規則、要望に従うこと
「obey」は「〜の言うことを聞く」「〜に従う」というニュアンスをもつ動詞です。相手からの命令や規則を守る、あるいは従うという場面でよく使われます。「親や先生、上司などの指示に従う」といった状況で日常的にも使われる単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「相手の言うことを『よく聞く』→『従う』」というイメージに繋がります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスのポイント
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「obey」を覚えることで「obedient」「obedience」などの関連語もセットで使いこなしやすくなります。命令や指示に従うシーンで頻出するため、会話でもビジネスでも便利な単語です。
〈人〉‘に'服従する
〈命令・法律など〉‘に'従う,‘を'守る
…‘に'従って動く
服従する;命令に従う
《副詞[句]を伴っで》突進する / (…に)衝突する,激しくぶつかる《+against(into, onto)+名》 / (…に)…'を'打ちつける,投げつける《+名+against(into, to)+名》;…‘に'打ちつける / 〈元気・希望など〉'を'くじく,〈人〉'を'落胆させる(depress) / (…に)〈木など〉'を'ぶっ掛ける,浴びせる《+名+in(on, over)+名》;(水などを)…‘に'ぶっかける《+名+with+名》
《副詞[句]を伴っで》突進する / (…に)衝突する,激しくぶつかる《+against(into, onto)+名》 / (…に)…'を'打ちつける,投げつける《+名+against(into, to)+名》;…‘に'打ちつける / 〈元気・希望など〉'を'くじく,〈人〉'を'落胆させる(depress) / (…に)〈木など〉'を'ぶっ掛ける,浴びせる《+名+in(on, over)+名》;(水などを)…‘に'ぶっかける《+名+with+名》
Explanation
《副詞[句]を伴っで》突進する / (…に)衝突する,激しくぶつかる《+against(into, onto)+名》 / (…に)…'を'打ちつける,投げつける《+名+against(into, to)+名》;…‘に'打ちつける / 〈元気・希望など〉'を'くじく,〈人〉'を'落胆させる(depress) / (…に)〈木など〉'を'ぶっ掛ける,浴びせる《+名+in(on, over)+名》;(水などを)…‘に'ぶっかける《+名+with+名》
dash
《副詞[句]を伴っで》突進する / (…に)衝突する,激しくぶつかる《+against(into, onto)+名》 / (…に)…'を'打ちつける,投げつける《+名+against(into, to)+名》;…‘に'打ちつける / 〈元気・希望など〉'を'くじく,〈人〉'を'落胆させる(depress) / (…に)〈木など〉'を'ぶっ掛ける,浴びせる《+名+in(on, over)+名》;(水などを)…‘に'ぶっかける《+名+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: dash
品詞: 動詞 (一部、名詞としても使われる場合があります)
意味 (英語・日本語)
「dash」は、何かを急いで行うイメージ、または何かに猛スピードで突進するような場面で使われる単語です。日常会話でも書き言葉でも、動きを素早く表現したいときによく登場します。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
口語/文章
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「dash」は「素早く移動する」「急いで進む」というイメージが中心にある動詞です。何かをサッと書き上げる、投げつける、希望を打ち砕くなど、使い方や文脈によって微妙に意味合いが変わるのがポイント。場面に応じて「走る」だけでなく、「ぶつける」「砕く」などの意味も含んでいることを意識すると、多様な表現に活かせます。
《副詞[句]を伴っで》突進する
(…に)衝突する,激しくぶつかる《+against(into, onto)+名》
(…に)…'を'打ちつける,投げつける《+名+against(into, to)+名》;…‘に'打ちつける
(…に)〈木など〉'を'ぶっ掛ける,浴びせる《+名+in(on, over)+名》;(水などを)…‘に'ぶっかける《+名+with+名》
銀器;(銀白色の)食卓用刃物
銀器;(銀白色の)食卓用刃物
Explanation
銀器;(銀白色の)食卓用刃物
silverware
1. 基本情報と概要
英語: silverware
日本語: 銀食器、または一般的に食卓用の金属製のフォーク・ナイフ・スプーン類を指す
品詞: 名詞 (不可算名詞)
銀製の食器やカトラリーを指す言葉ですが、アメリカ英語では、実際の材料が銀でなくても、テーブルで使うフォークやスプーンなどの金属製の道具全般を「silverware」と呼ぶ場合が多いです。「食卓のカトラリーをまとめて言うときに使う、少し上品な響きをもつ単語」です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
はっきりとした反意語は存在しませんが、あえて言えば “paper plates and plastic cutlery” を使う場面は対照的といえます。紙皿やプラスチックのカトラリーは「使い捨て」や「簡易的」など、銀食器とは正反対のイメージを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “silverware” の詳細解説です。食事やレストラン業界、歴史的な文脈まで、幅広く活用される語なので、ぜひ覚えておきましょう。
銀器;(銀白色の)食卓用刃物
を予想する / を期待する / 〈事〉に前もって対処する / 〈人〉より先に行う
を予想する / を期待する / 〈事〉に前もって対処する / 〈人〉より先に行う
Explanation
を予想する / を期待する / 〈事〉に前もって対処する / 〈人〉より先に行う
anticipate
1. 基本情報と概要
単語: anticipate
品詞: 動詞 (transitive verb)
活用形:
意味(英語): to expect or foresee something before it happens
意味(日本語): (何かが起こることを)予期する、見越す、事前に準備する
「anticipate」は、「これから起こるであろうことを事前に予想して準備する」というニュアンスを持った動詞です。たとえば、イベントの結果を予想したり、問題が起きる前に対策を立てたりするときに使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「anticipate」は日常会話でも使われますが、「expect」などに比べてややフォーマル・ビジネス寄りで、文章やビジネスシーンでもしばしば登場します。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語源・構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “anticipare” (“ante”=前に + “capere”=つかむ)が語源で、「先取りする」「前もってつかむ」という原義を持っています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話
B) ビジネスシーン
C) 学術・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「anticipate」はあらかじめ備える意味なので、その真逆は「意外に思う」「準備がない」などが該当します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「anticipate」の詳細解説になります。「何かが起こる前に予測し、準備をする」という点をしっかり押さえておくと、正しい使い方ができるようになります。ぜひ色々な文脈で練習してみてください。
…'を'予想する,予期する
を期待する
〈事〉‘に'前もって(先に)対処する
〈金など〉'を'見越して使う
〈人〉‘より'先に行う,‘に'先んずる
〈C〉車両, 艦隊 / (車・飛行機などの)隊,団 《of ...》
〈C〉車両, 艦隊 / (車・飛行機などの)隊,団 《of ...》
Explanation
〈C〉車両, 艦隊 / (車・飛行機などの)隊,団 《of ...》
fleet
1. 基本情報と概要
単語: fleet
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A group of ships or vehicles owned or operated as a unit.
意味 (日本語): 「船や車両などのまとまった集団、またはそれらを一つの組織として運用するもの」を指す言葉です。
「fleet」は主に複数の船舶や車両をまとめて呼ぶときに使います。例えば軍隊の艦隊や、航空会社の飛行機、運送会社が所有するトラックのグループなどを表現するときに便利です。日常生活ではあまり頻度は高くありませんが、ニュースやビジネスシーン、歴史や軍事関係の話題ではよく登場します。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話でいうと少し専門的・ビジネス寄りの単語ですが、軍事や物流、海運などの文脈で見聞きする機会があります。
関連する品詞や活用形:
2. 語構成と詳細な意味
「fleet」は、はっきりした接頭語や接尾語を持つわけではなく、単語全体でグループを表す名詞です。語幹は「fleet」としてまとまっており、そのまま「(船の)集団、艦隊」のイメージを持ちます。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
「fleet」は古英語の “fleot” に由来し、「川の入り江、浅瀬、船着き場」や「流れる」という意味があったとされています。その後、中世英語を経て「(船の)隊列」を指す意味が確立していきました。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法:
一般的な構文例:
イディオムや関連表現:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な状況での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
艦隊(fleet)の明確な反意語はあまりありませんが、強いて言えば「単独の船」や「個々の車両」を意味する “individual vessel” や “single vehicle” が対照的な概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
音声記号 (IPA): /fliːt/
どちらも強勢は一音節しかないため [fliːt] と同じです。
よくある発音ミスとして、母音の長さを短く「フリット」としてしまうことがありますが、「フリー(flee)」と同じ長い /iː/ 音を保ち、最後に軽く [t] をつける形で発音します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fleet」の詳細な解説です。艦隊や複数車両のまとまりを表す便利な単語ですので、軍事やビジネス、物流などの文脈でぜひ活用してみてください。
艦隊
(車・飛行機などの)隊,団《+of+名》
忍耐強く,根気よく
忍耐強く,根気よく
Explanation
忍耐強く,根気よく
patiently
1. 基本情報と概要
単語: patiently
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that shows tolerance of delays or problems without becoming annoyed or anxious.
意味(日本語): 我慢強く、辛抱強く、焦らずに。
「patiently」は「辛抱強く何かを待つ」「苦労しても怒ったりイライラしたりしない状態を保つ」といったニュアンスで使われる副詞です。例えば、誰かを待っているときに怒りや焦りの感情を表に出さずに落ち着いて待ち続けるようすを指します。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム特有のものは少ないですが、以下のような派生表現が見られることがあります:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈpeɪ.ʃənt.li/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「patiently」の詳細な解説です。辛抱強く待ったり、落ち着いて行動するときにとても便利な単語ですので、ぜひ積極的に使ってみてください。
忍耐強く,根気よく
《しばしば複数形で》《単数扱い》『海峡』 / 《しばしば複数形で》『難局』,窮境 / 狭い(narrow);厳しい
《しばしば複数形で》《単数扱い》『海峡』 / 《しばしば複数形で》『難局』,窮境 / 狭い(narrow);厳しい
Explanation
《しばしば複数形で》《単数扱い》『海峡』 / 《しばしば複数形で》『難局』,窮境 / 狭い(narrow);厳しい
strait
1. 基本情報と概要
英単語: strait
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味:
1) A narrow passage of water that connects two larger bodies of water.
2) (古い用法や比喩的表現) A difficult or distressing situation.
日本語での意味:
1) 海や湖などの大きな水域同士をつなぐ狭い水路のこと。
2) (やや古風・比喩的表現) 苦境や困難な状況。
「strait」は地理的には「海峡」という意味で、多くの場合、特定の地域名(例: the Bering Strait)とともに使われます。古い用法で「困難、苦境」を表すこともあり、「in dire straits(ひどい苦境にある)」のような表現で今も使われる場合があります。難易度の目安としては、地理用語・比喩表現を併せ持つためB2(中上級)程度といえます。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「strait」はラテン語のstrictus(=締められた、厳しい)や古フランス語のestreit(=狭い)にさかのぼり、もともとは「窮屈さ」「窮状」という感覚が含まれます。現在の地理的用法は「狭い水路」を表すのが中心ですが、「in dire straits」のように「困難な状態」を示す用法も根強く残っています。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「strait」の詳しい解説です。地理的用法と比喩的用法の両方をしっかり覚え、例文で使い分けを練習してみてください。
《しばしば複数形で》《単数扱い》海峡
《しばしば複数形で》難局,窮境
狭い(narrow);厳しい
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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