英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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(余り口を開けずに)『つぶやく』《+『away』》 / (…に対して…について)ぶつぶつ言う,不平を言う《+『at』(『against』)+『名』+『about』+『名』》 / (…に)…‘を'ぶつぶつ言う《+『名』+『at』(『against』)+『名』》
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規制する, 統制する, 調整する
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完成,成就;完了,修了
- 日常会話では頻繁には登場しないやや専門的な単語で、中上級以降の英語学習者が知っていると便利な単語です。
- 複数形: nomads
- 形容詞: nomadic (例: “nomadic lifestyle” …「遊牧民的な生活」)
- 派生名詞: nomadism(「遊牧生活主義、ノマド的生活様式」)
- 明確な接頭語や接尾語はなく、語幹は “nomad”。
- 形容詞 “nomadic” は “nomad” + “-ic” という形になります。
- nomadic (形容詞) : 遊牧の、放浪の
- nomadism (名詞) : 遊牧生活、ノマド生活
- digital nomad (デジタル・ノマド)
- nomadic tribes (遊牧部族)
- nomadic lifestyle (遊牧民のような生活様式)
- nomadic people (遊牧民の人々)
- solitary nomad (孤独な放浪者)
- embrace nomadism (遊牧生活を受け入れる)
- wandering nomad (さまよい歩くノマド)
- pastoral nomad (牧畜を行う遊牧民)
- modern nomad (現代のノマド)
- nomadic culture (遊牧文化)
- 英語 “nomad” は、古代ギリシア語の “nomas”(放浪する人)に由来します。
- “nomas” は “to pasture” (家畜を放牧する) という意味合いを持ち、そこから「一定の場所に定住せず移動生活を送る人」を指すようになりました。
- この単語は、人が主に生計や生活様式のために移動を続ける状態を表します。伝統的には遊牧民ですが、最近では「決まったオフィスを持たず各地を渡り歩きながら働くデジタル・ノマド」にも使われます。
- 一般に、フォーマル・カジュアルを問わず使えますが、「学術的文脈」や「話題性あるライフスタイル」を表すときによく登場します。
- 可算名詞 (countable noun): a nomad, two nomads のように数えられます。
- 文法的ポイント:
- 「a nomad」は単数、「nomads」は複数です。
- 形容詞「nomadic」を使えば「nomadic people」「nomadic lifestyle」のように表現が広がります。
- 「a nomad」は単数、「nomads」は複数です。
- “He lives like a nomad.” (彼はノマドのように暮らしている)
- “She describes herself as a digital nomad.” (彼女は自分自身をデジタルノマドと称している)
- “I’ve always wanted to travel the world as a nomad.”
「ずっとノマドとして世界を旅したいと思ってたんだ。」 - “My friend is a nomad, moving from one city to another every few months.”
「友達はノマドで、数か月ごとに次の都市へ移ってるんだ。」 - “It must be exciting to be a nomad, but it can also be challenging.”
「ノマドってわくわくすると思うけど、大変なこともあるかもね。」 - “Our company offers relocation support for employees who prefer a nomad lifestyle.”
「弊社では、ノマド的ライフスタイルを好む従業員に対して引っ越し支援を提供しています。」 - “Working as a digital nomad can save office costs for both employers and staff.”
「デジタルノマドとして働くことで、雇用者側も従業員側もオフィスコストを削減できます。」 - “He leveraged his nomad background to build international networks.”
「彼はノマドとしての経歴を活かして、国際的なネットワークを構築しました。」 - “Anthropologists have studied nomad tribes for insights into human cultural evolution.”
「人類学者たちは、人類の文化的進化を理解するために遊牧部族を研究してきた。」 - “Environmental changes directly affect the livelihood of nomad populations.”
「環境の変化は遊牧民の生活に直接影響を及ぼす。」 - “Many nomad societies exhibit strong kinship ties, which help them during migration.”
「多くの遊牧民社会には強い血縁関係があり、移動の際に助け合いが見られる。」 - wanderer (さまよい人)
- nomad より個人の放浪のニュアンスが強い。
- nomad より個人の放浪のニュアンスが強い。
- drifter (漂流者)
- 目的意識が薄く、定まった場所を持たずにうろつく印象。
- 目的意識が薄く、定まった場所を持たずにうろつく印象。
- traveler (旅行者)
- 広義だが、観光目的の移動者を指すことが多い。遊牧民的なニュアンスはない。
- settler (定住者)
- 「定住する人」という意味で真逆の概念。
- 「定住する人」という意味で真逆の概念。
- resident (居住者)
- ある場所に腰を落ち着けて住んでいる人。
- IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /ˈnəʊ.mæd/
- アメリカ英語: /ˈnoʊ.mæd/
- イギリス英語: /ˈnəʊ.mæd/
- アクセント位置: “no” の部分にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い: 子音の “d” が弱くなりすぎたり、母音を曖昧にして “nuh-mud” のように発音してしまうこと。
- アメリカ英語では “no” をやや強く発音し、イギリス英語では “nəʊ” とやや長めに発音する傾向が見られます。
- スペルミス: “nomade” と余計に “e” をつけてしまうミスなど。
- 同音異義語との混同: とくに似た発音の単語はありませんが、“gnome (小人)” とはつづりが似ていませんが音がわずかに類似しているので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などで直接の出題率は高くありませんが、読解問題で「遊牧民」「放浪者」という文脈説明で出る可能性があります。文脈把握を重視しましょう。
- 「no “mad” = 怒り(“mad”) とは無関係…」という語呂合わせはやや強引ですが、「no + mad」の文字列をみて「定住先がなくイライラ?」→いや、自由に生きている! とイメージしてみると覚えやすいかもしれません。
- あるいは “n(o) + (h)ome + ad” → “no home ad” … 「家の広告もいらないぐらい、家を持たない人」という連想で覚える学習者もいます。
- スペリングのポイント: “nomad” は “n-o-m-a-d” の5文字というシンプルな作りです。小さい紙に書きながら何度か口に出して復習すると覚えやすいでしょう。
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〈受けた危害・悔辱など〉‘に'『復讐』(ふくしゅう)『する』;〈人〉‘の'仇(あだ)を討つ / 行為・言葉に対する人への)復讐(あくしゅう),仕返し;復讐心《+『on』(『upon』)+『名』〈人〉+『for』+『名』〈行為・言葉〉》
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…‘を'いっそう悪化させる / いっそう悪化する
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調子がおもしろくて覚えやすい / 引っ掛かりやすい(tricky)
- 「シェイクスピアっぽい」「シェイクスピア特有の雰囲気がある」というニュアンスで使われます。文学や演劇、特に歴史の古い作品を語る際によく用いられ、ややフォーマル・文学的な単語です。
- 形容詞: Shakespearean (一形のみ)
- 名詞形: (一部の文脈で)“a Shakespearean” として「シェイクスピア研究者」や「シェイクスピア俳優」を指す例もあります。
- 推定 B2〜C1 レベル(中上級〜上級)
- B2:日常的な話題を広く理解し、ある程度複雑な内容を自力で扱えるレベル。
- C1:高度な文章や思考に対応できる上級レベル。
- B2:日常的な話題を広く理解し、ある程度複雑な内容を自力で扱えるレベル。
- 語構成: Shakespeare + -an
- Shakespeare: ウィリアム・シェイクスピア(1564–1616)、イギリスのルネサンス期を代表する詩人・劇作家
- -an: 「~に関する」「~の」などの意味を付与する接尾辞
- Shakespeare: ウィリアム・シェイクスピア(1564–1616)、イギリスのルネサンス期を代表する詩人・劇作家
- Shakespearian(つづり違いのバリエーション)
- Elizabethan(シェイクスピアが活躍したエリザベス朝時代に関する形容詞)
- Bardic(“the Bard=シェイクスピア”を形容するが、やや詩的・古風)
- Shakespearean drama (シェイクスピア風のドラマ)
- Shakespearean comedy (シェイクスピア的な喜劇)
- Shakespearean tragedy (シェイクスピア的な悲劇)
- Shakespearean sonnet (シェイクスピア風のソネット)
- Shakespearean language (シェイクスピアの文体)
- Shakespearean festival (シェイクスピア祭)
- Shakespearean character (シェイクスピアの人物像/キャラクター)
- Shakespearean verse (シェイクスピア特有の詩句)
- Shakespearean style (シェイクスピア風のスタイル)
- Shakespearean scholar (シェイクスピア研究者)
- 語源: “William Shakespeare” の名前から派生し、英語で“~の”を意味する形容詞化の接尾辞 “-an” を付けたもの。
- 歴史的背景: 16~17世紀のエリザベス朝期を代表する劇作家シェイクスピアの作品や言語スタイルに結びつけられて発達した表現です。
- 文学や演劇の分野で用いられるため、やや堅い文章やアカデミックな文脈で見られます。
- 「劇的で、詩的かつ古風」というイメージをともなうこともあり、日常会話ではあまり使われません。
- 「Shakespearian」という綴り・発音のバリエーションも存在しますが、現代では “Shakespearean” のほうが一般的です。
- 形容詞として、名詞の前で修飾する場合に使います。
例: “a Shakespearean play” (シェイクスピア風の劇) - 名詞(可算)として使用されるケース(“a Shakespearean” で「シェイクスピア研究家」のように)の場合は、文脈が学術分野や演劇分野に限定されます。
- フォーマル度は中〜高めで、文学評論・学問・観劇レビューなどのシーンで使用されます。
- “I love the Shakespearean style of writing, even if it’s hard to understand sometimes.”
- 「時々理解が難しくても、シェイクスピア風の書き方が大好きなんだ。」
- 「時々理解が難しくても、シェイクスピア風の書き方が大好きなんだ。」
- “He spoke in such a Shakespearean way that it felt like we were in a play.”
- 「彼はまるでシェイクスピア作品に出てきそうな話し方をしていたので、まるで劇の中にいるみたいだった。」
- 「彼はまるでシェイクスピア作品に出てきそうな話し方をしていたので、まるで劇の中にいるみたいだった。」
- “That line sounds very Shakespearean. Where did you learn it?”
- 「そのフレーズ、すごくシェイクスピアっぽいよ。どこで覚えたの?」
- “Our marketing campaign could use a slightly Shakespearean twist to stand out in the literary market.”
- 「私たちのマーケティング・キャンペーンは、文学市場で際立つために少しシェイクスピア風の要素を取り入れるのもいいかもしれません。」
- 「私たちのマーケティング・キャンペーンは、文学市場で際立つために少しシェイクスピア風の要素を取り入れるのもいいかもしれません。」
- “The speaker’s Shakespearean references impressed the audience at the conference.”
- 「その講演者はシェイクスピアに絡めた言及をしたことで、会議の参加者たちを感心させた。」
- 「その講演者はシェイクスピアに絡めた言及をしたことで、会議の参加者たちを感心させた。」
- “We aren’t aiming for a full Shakespearean ambiance, but some elegant phrasing can elevate the brand.”
- 「全体をシェイクスピア風にするわけではないけれど、少し上品な言い回しがブランドをより高められるでしょう。」
- “A deep understanding of Shakespearean tragedy is essential for literary analysis.”
- 「シェイクスピアの悲劇について深く理解することは、文学分析に不可欠です。」
- 「シェイクスピアの悲劇について深く理解することは、文学分析に不可欠です。」
- “This article explores the complexity of Shakespearean language in the original text.”
- 「この論文は、シェイクスピアの原文における言語表現の複雑さを考察しています。」
- 「この論文は、シェイクスピアの原文における言語表現の複雑さを考察しています。」
- “Her dissertation focuses on Shakespearean comedies and their modern adaptations.”
- 「彼女の博士論文は、シェイクスピアの喜劇とその現代版アダプテーションに焦点を当てています。」
- Elizabethan (エリザベス朝の)
- Shakespearean より広く、エリザベス1世の治世時代(1558–1603)全体に関連するニュアンスを表す。
- Shakespearean より広く、エリザベス1世の治世時代(1558–1603)全体に関連するニュアンスを表す。
- Jacobean (ジェームズ朝の)
- シェイクスピア晩年と同時期のジェームズ1世の治世時代に関連する。
- シェイクスピア晩年と同時期のジェームズ1世の治世時代に関連する。
- Bardic (吟遊詩人のような)
- “the Bard=シェイクスピア” に由来して、より詩的・古風な表現。
- “the Bard=シェイクスピア” に由来して、より詩的・古風な表現。
- Poetic (詩的な)
- 詩情豊かであるという意味に近いが、シェイクスピアに限らず一般的に使われる。
- 明確な反意語はありませんが、文脈によっては “modern” (現代的な) や “contemporary” (現代風の) を対比的に使うことがあります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌʃeɪkˈspɪəriən/
- イギリス英語: /ˌʃeɪkˈspɪəriən/
- アメリカ英語: /ˌʃeɪkˈspɪəriən/
- 強勢は “spe” の部分にあります (spí-er)。
- よくある間違いとして、語尾を -ian ではなく -ean だけで終わらせてしまう発音や、“shape-spear-e-an” のように綴りを間違えてしまうケースがあるので注意してください。
- スペルミス: “Shakesperean” や “Shakespere” とつづりを落としてしまう。
- 同音異義語との混同: 類似の単語として “Elizabethan” などがあり、同じように “-an” で終わる形容詞の綴りに注意。
- 試験対策: TOEICなどビジネス寄りの試験ではあまり出題されませんが、英検などの上位級や、大学の文学部関連の試験・教養問題で見かける可能性があります。
- 語感で覚える: “Shakespeare” + “-an” → “Shakespearean” で「シェイクスピアに関する・風の」。
- イメージ: 「劇的」「古典的」「詩的」という要素をセットで思い浮かべると記憶しやすいです。
- 勉強テクニック: シェイクスピアに関する映画や舞台のレビューを読むと、自然とこの形容詞が頻出するため、実際の用例でイメージをつかめます。
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〈C〉盾 / (…から)かばうもの, 保護物《against, from ...》
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〈他〉を信頼する, を信用する / ...と期待する《that ...》 / 《...に》...を任せる
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トンネル,地下道,坑道 / 〈山など〉‘に'トンネルを掘る / 〈トンネルなど〉‘を'掘る / トンネルを掘る
- 原形: penetrate
- 三人称単数現在: penetrates
- 現在分詞(動名詞): penetrating
- 過去形・過去分詞: penetrated
- 名詞形: penetration (貫通、浸透)
- 形容詞形: penetrative (貫通力のある、洞察力のある)
- B2: 日常会話だけでなく、ビジネスや学術的文脈でも頻出する表現を習得し始める段階を想定。
- 語源的要素: 「penetrate」は、ラテン語の“penetrāre” (内部に通る) に由来します。
- 接頭語 “pen-”: 「中まで」「奥深くに」というニュアンス
- 語幹 “-etr-” は「通る・入る」のイメージを含みます。
- 最後の “-ate” は動詞を作る典型的な接尾語。
- penetration (名詞):「浸透」「貫通」「洞察力」「市場参入率」
- penetrable (形容詞):「貫通可能な」
- impenetrable (形容詞):「貫通不可能な」「理解しがたい」
- penetrate the market: (市場に浸透する/参入する)
- penetrate a mystery: (謎を解明する)
- penetrate the defenses: (防御を突破する)
- penetrate the darkness: (闇を突き抜ける)
- deeply penetrate: (深く浸透する)
- attempt to penetrate: (侵入を試みる)
- penetrate the enemy lines: (敵陣を突破する)
- water penetrates the soil: (水が土に染み込む)
- fail to penetrate: (貫通できない/理解できない)
- new ideas penetrate society: (新しい考えが社会に浸透する)
- 語源: ラテン語の“penetrāre” > “penetratus”に由来し、「内部へ入る」「奥まで届く」というニュアンス。古くから「突き破って入り込む」という物理的な意味で使われており、徐々に「理解する」や「影響が浸透する」のような抽象的な意味にも広がりました。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 物理的に「貫通する」文脈 (例: 銃弾や光、教えなどが中に入る)、精神的・論理的に「突き止める/理解する」文脈の両方で使われます。
- ややフォーマルな響きがあるため、ビジネス文章や学術的文章でよく登場しますが、日常会話でも使わないわけではありません。
- 物理的に「貫通する」文脈 (例: 銃弾や光、教えなどが中に入る)、精神的・論理的に「突き止める/理解する」文脈の両方で使われます。
- 他動詞/自動詞の使い分け:
- 他動詞: “The bullet penetrated the wall.” (弾丸が壁を貫通した)
- 自動詞: 文脈によっては “The bullet penetrated,” のように目的語を明示しない使い方も可能ですが、多くの場合は目的語を取ります。
- 他動詞: “The bullet penetrated the wall.” (弾丸が壁を貫通した)
- 一般的な構文:
- “penetrate + 場所/対象”: 何かが物理的または抽象的に対象へ入り込む・影響する
- “penetrate into + 場所/領域”: “into”を伴って「~へ深入りする/入り込む」と表現
- “penetrate + 場所/対象”: 何かが物理的または抽象的に対象へ入り込む・影響する
- フォーマル/カジュアル:
- ビジネス・学術的: “penetrate the market” “penetrating insights” など
- 日常: 何かを強調したいときに比較的フォーマル寄りに使用する
- ビジネス・学術的: “penetrate the market” “penetrating insights” など
- “Light can penetrate these thin curtains.”
- (光はこの薄いカーテンを通り抜けるよ。)
- (光はこの薄いカーテンを通り抜けるよ。)
- “I tried to penetrate the meaning of that joke, but I still don’t get it.”
- (そのジョークの意味を理解しようとしたけど、まだよくわからない。)
- (そのジョークの意味を理解しようとしたけど、まだよくわからない。)
- “The smell of garlic penetrated the entire kitchen.”
- (ニンニクの匂いがキッチン全体に広がった。)
- “We need a new strategy to penetrate the Asian market.”
- (アジア市場に参入するための新しい戦略が必要です。)
- (アジア市場に参入するための新しい戦略が必要です。)
- “Their brand has successfully penetrated the local consumer base.”
- (彼らのブランドは地元の消費者層に効果的に浸透しました。)
- (彼らのブランドは地元の消費者層に効果的に浸透しました。)
- “High barriers to entry can make it hard to penetrate certain industries.”
- (高い参入障壁があると、特定の業界に入り込むのは難しくなります。)
- “Researchers aim to penetrate the core of the issue by collecting extensive data.”
- (研究者たちは大量のデータを収集することで問題の核心に迫ろうとしている。)
- (研究者たちは大量のデータを収集することで問題の核心に迫ろうとしている。)
- “This type of radiation can penetrate the human body quite easily.”
- (この種類の放射線は人体にかなり容易に侵入する可能性がある。)
- (この種類の放射線は人体にかなり容易に侵入する可能性がある。)
- “Philosophers often try to penetrate the mysteries of human consciousness.”
- (哲学者たちはしばしば人間の意識の神秘に深く入り込もうとする。)
類義語 (Synonyms)
- pierce (突き刺す; 物理的に“穴をあける”ニュアンスが強い)
- permeate (広がり渡る; 混ざり合いながら浸透するニュアンス)
- go through (単純に“通り抜ける”; 会話ではよりカジュアル)
- break through (突破する; 障壁を乗り越えるニュアンス)
- pierce (突き刺す; 物理的に“穴をあける”ニュアンスが強い)
反意語 (Antonyms)
- withdraw (撤退する、引き下がる)
- exit (退出する、出る)
- retreat (後退する)
- withdraw (撤退する、引き下がる)
- “penetrate the wall” vs “withdraw from the wall” →前者は「壁を突き抜ける」、後者は「壁から引き下がる」
- 発音記号 (IPA): /ˈpɛn.ɪ.treɪt/
- 強勢 (アクセント): 第1音節 “PEN” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、地域によって [ˈpɛn.ə.treɪt] のように「ɪ」が弱くなる可能性があります。
- よくある間違い: 真ん中の母音を曖昧に発音して “pen-trate” のように1音節を落としやすい点。
- スペルミス: “penitrate” や “penetrade” は誤り。母音の位置や数に注意。
- 同音・類似表現: “perpetuate” (永続させる) と混同しないように注意。
- 試験での出題傾向:
- ビジネス英語や文章読解で “penetrate the market,” “penetrate into” などがよく登場。
- TOEIC・英検などで市場参入や産業記事の文脈などで出やすい。
- ビジネス英語や文章読解で “penetrate the market,” “penetrate into” などがよく登場。
- 「ペン(pen)で紙を突き破るトレイト(trait) → penetrate」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「ペン」から「突く」「中に入る」イメージを連想し、そこから「貫通する、洞察する」という意味へつなげると記憶に残りやすいでしょう。
- 使い慣れるには、物理的・抽象的どちらの意味合いにも対応できるよう、例文を音読したり書き写したりして何度も目にするのが効果的です。
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〈貝など〉‘の'殻を取る,〈豆〉‘の'さやを取る / …‘に'弾丸(砲弾)を浴びせる,‘を'砲撃する
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(ポピュラーソングの)歌手
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決闘 / (2者・2集団などの間の)闘争,抗争 / 決闘する / …‘と'決闘する
(一時的な) 激しい感情や行動の爆発
例: a fit of anger (怒りの爆発), a fit of laughter (笑いの発作)(病気・症状などの) 発作
例: a coughing fit (咳の発作), an epileptic fit (てんかん発作)(服・靴などの) フィット感、適合状態
例: The fit of these shoes is perfect. (この靴は履き心地が完璧だ)- fit (動詞): 「合う」「適合する」「(服・靴などが) サイズが合う」
例: “These shoes fit me perfectly.” (この靴は私にぴったり合う) - fit (形容詞): 「健康的な」「ふさわしい」
例: “He is very fit for his age.” (彼は年齢の割にとても健康的だ) - 「fit」は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “fit” (特に分解要素なし)
感情の爆発や衝動
- a fit of anger, a fit of laughter など、「一時的に激しく表出する感情」を指す。
発作・症状
- てんかんや咳、くしゃみなど、「突発的に起こる身体的症状」を指す。
服のサイズ感や適合
- 服や靴などが「ぴったり合う状態」、またはその状態を指す。
- a fit of anger (怒りの爆発)
- a fit of laughter (笑いの発作)
- a coughing fit (咳の発作)
- an epileptic fit (てんかん発作)
- a fit of rage (激しい怒りの爆発)
- a good fit (ぴったり合う状態)
- a perfect fit (完全に合う状態)
- to have a fit (かんしゃくを起こす、激怒する)
- throw a fit (怒りなどで激昂する)
- the fit of one’s clothes (服のフィット感)
- 中英語 (Middle English) で「(感情の) 爆発、または発作、症状」を意味する語として使われていたと考えられています。
- 「発作」「爆発」という意味合いで使う場合は、主に医療的文脈や感情が抑えきれないイメージが強いです。
- 服やサイズ感を意味する場合は、より日常的でカジュアルな表現になります。
- 「throw a fit」や「have a fit」は口語的で、「癇癪を起こす」「激怒する」ニュアンスを含みます。
- 可算名詞なので、単数形/複数形に注意: a fit (単数), fits (複数)。
- 医療や感情の「発作」を表すときも、数えられる単位として使われます。
- 例: “He had several fits of coughing last night.” (昨晩、彼は数回咳の発作を起こした)
- “have a fit”
- 強い怒りや驚きを表す口語表現。フォーマルな場面ではあまり使わない。
- 強い怒りや驚きを表す口語表現。フォーマルな場面ではあまり使わない。
- “throw a fit”
- 少しカジュアルややインフォーマルで、感情的に激昂することを表す。
- “in fits and starts”
- 「断続的に」という意味。動詞が「続いたり止まったり」を繰り返す状況。
“My sister had a fit of laughter when she saw that video.”
(妹はそのビデオを見て笑いの発作を起こしたよ。)“Don’t throw a fit just because you lost the game.”
(ゲームで負けただけでかんしゃくを起こさないで。)“I had a coughing fit this morning, and it wouldn’t stop.”
(今朝咳の発作が出て止まらなかったんだ。)“We need to ensure the new uniform is a good fit for all employees.”
(新しい制服がすべての従業員にしっかり合うようにしないといけません。)“The role seems like a perfect fit for your skill set.”
(その役職はあなたのスキルセットにぴったり合ったもののようです。)“The marketing strategy had a fit of issues that we had to resolve.”
(そのマーケティング戦略には、解決しなければならない問題が一時的に噴出した。)“Patients with epilepsy often experience recurrent fits.”
(てんかん患者はしばしば反復性の発作を経験します。)“In his research, he documented several fits of uncontrollable laughter among the participants.”
(彼の研究では、被験者たちの抑えきれない笑いの発作の記録が複数存在した。)“A fit of rage can significantly affect one’s decision-making process.”
(激しい怒りの爆発は、意思決定に大きな影響を及ぼすことがある。)- outburst (感情の爆発)
例: “She had an outburst of anger.” → “She had a fit of anger.” - spasm (発作的なけいれん・症状)
例: “He had a muscle spasm in his leg.” - attack (病気などの発作)
例: “He suffered an asthma attack.” → “He had an asthma fit.” (やや置き換え可能) - bout (一定期間にわたる発作・症状)
例: “He had a bout of severe coughing.” → “He had a coughing fit.” - calm (落ち着き)
- composure (冷静さ)
- 発音記号(IPA): /fɪt/
- アクセント: 1音節なので特にアクセントの位置は問題にならず、全体を短く「フィット」と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼありません。両者とも /fɪt/ で発音されます。
- よくある間違い: “feet” (/fiːt/) と混同してしまう、本来の短い“ɪ”の音を長くしてしまうなど。
- スペルミス: “fit” はシンプルなので、間違いとしては “feet” と混ざることがあります。
- 音の混同: /fɪt/ と /fiːt/ の区別に注意。
- 同音異義語との混同: 同音経済は特にありませんが “fit” (形容詞・動詞) と混同しやすいので、文脈で確認。
- TOEICや英検などの試験対策: “fit” は形容詞や動詞として出題されることが多いですが、名詞として「発作」「適合」を問う問題もあるため、用法に気をつけましょう。
- 「fit」は「フィッと」突然出る発作や爆発のイメージを連想すると覚えやすいかもしれません。
- また、服がピタッと合うイメージともリンクしやすいので「FIT = ピッタリ&突然の爆発」という二面性を頭に入れておきましょう。
- 「throw a fit」というフレーズをまるごと覚えるのもおすすめです。「“かんしゃく”を起こす」イメージが強く残ります。
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『速い』,快速の / (行動・反応などが)『即座』の,さっそくの;『素早い』,機敏な / 《おもに詩》つかのまの
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〈U〉《…の》最高点,絶頂, 成就《of ...》
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…『について』,関して(about)
- B2:ある程度複雑な文章や抽象的な話題を理解でき、適切に会話へ参加できるレベル
- 形容詞: honorable (米), honourable (英)
- 名詞形: honor (名詞: 名誉), honour (英国の綴り)
- 他動詞形は存在しませんが、「to honor (someone)」という動詞形で「敬意を示す/称える」という使い方があります。
- 語幹: “honor” / “honour” (名誉・尊敬)
- 接尾語: “-able” ~「~できる、~に値する」といった意味を付与する
- 「honor」(名誉、尊敬)
- 「dishonor」(不名誉、恥をかかせる)
- 「honorary」(名誉職の、名誉上の)
- honorable conduct — (尊敬に値する行い)
- honorable intentions — (誠実な意図)
- honorable discharge — (名誉除隊、「軍隊などを名誉ある形で退役すること」)
- honorable man / woman — (尊敬に値する男性/女性)
- honorable mention — (表彰に準ずる賞、特別賞)
- the honorable judge — (尊敬すべき判事、「判事に対しての敬称」)
- honorable tradition — (由緒正しい伝統)
- honorable reputation — (誉れ高い評判)
- honorable compromise — (お互いに誠実に妥協しあう合意)
- honorable service — (誠実な奉仕、または名誉ある勤務)
- ラテン語の “honor” に由来し、古フランス語を経て中英語へと伝わってきました。
- 英語では「尊敬」「名誉」といった意味を持つ “honor” がベースとなり、そこに “-able” を付けて「尊敬に値する」という形容詞になりました。
- 「honorable」はフォーマルで敬意を込める響きがあります。
- 公式な場面や立派な品格を話題にするときに使われやすく、カジュアルな会話では「respectable」のほうが無難に使われることもあります。
- 「The Honorable ~」と人名に付けると、公職者(判事や政治家など)への敬称として使われます。
形容詞としての使い方
- 人や行為、評判などを修飾し、「尊敬に値する」「立派な」という意味を付与します。
- 修飾する名詞の前に置くのが一般的です。
- 例: “He is an honorable man.” 「彼は尊敬に値する人だ。」
- 人や行為、評判などを修飾し、「尊敬に値する」「立派な」という意味を付与します。
フォーマル/カジュアルな違い
- 「honorable」はやや格式ばった表現で、公式文書や演説などで頻繁に見られます。会話ではやや堅い印象を与えがちです。
- Informalな場面では「respectable」や「decent」などの言い回しを使うことが多いです。
- 「honorable」はやや格式ばった表現で、公式文書や演説などで頻繁に見られます。会話ではやや堅い印象を与えがちです。
名詞との可算・不可算の区別
- 「honorable」は形容詞のため、名詞形である “honor” は基本的に不可算名詞として扱われることが多いですが、「an honor」(一つの名誉) のように可算としても使われます。
“I think it’s honorable that you stood up for your friend.”
- 「友だちをかばったなんて、本当に立派だね。」
“He returned the lost wallet to its owner. That was quite honorable of him.”
- 「彼は落とし物の財布を持ち主に返したんだ。本当に誠実だね。」
“Your decision to apologize to her was very honorable.”
- 「彼女に謝ることを決めたのは、とても立派だったね。」
“We seek honorable business practices that benefit both parties.”
- 「私たちは双方に利益をもたらす誠実なビジネス慣行を求めています。」
“He is known for his honorable management style.”
- 「彼は誠実な経営スタイルで知られています。」
“It was honorable of you to credit your team for the success.”
- 「成功をチームのおかげだと認めたのは、あなたの誠実さの表れですね。」
“Her honorable approach to research earned her widespread respect in the academic community.”
- 「彼女の研究に対する誠実な姿勢は、学界で広く尊敬を集めました。」
“We welcome the honorable professor as today’s keynote speaker.”
- 「本日の基調講演者として、尊敬すべき教授をお招きします。」
“The committee praised his honorable conduct during the inquiry.”
- 「委員会は調査の間の彼の誠実な振る舞いを称賛しました。」
respectable(立派な)
- より幅広い文脈で使いやすく、フォーマルすぎない印象。
- 例: “He’s a respectable businessman.”
- より幅広い文脈で使いやすく、フォーマルすぎない印象。
upright(公正な、誠実な)
- 主に道徳的・倫理的な面で正しい場合に用いられる。
- 例: “You can trust him because he’s an upright man.”
- 主に道徳的・倫理的な面で正しい場合に用いられる。
virtuous(徳の高い)
- 美徳を備え、非常に高潔で倫理観が強いイメージ。
- 例: “She is admired for her virtuous life.”
- 美徳を備え、非常に高潔で倫理観が強いイメージ。
- dishonorable(不名誉な)
- shameful(恥ずべき)
- disreputable(評判が悪い)
- IPA(米国発音): /ˈɑːnərəbəl/ (“アナラブル”のような響き)
- IPA(英国発音): /ˈɒnərəbl/ (“オナラブル”のような響き)
- 強勢は第1音節「hon」に置かれます。
- スペルが “honorable” (米) / “honourable” (英) で異なる点に注意しましょう。
- よくある間違いは /h/ の音を落として “onorable” のように発音することですが、正しくは “h” を軽く発音します。
- スペルミス: “honorable” と “honourable” の混同。アメリカ英語とイギリス英語の綴りの違いです。
- 同音異義語との混同: 音の上では “honor” と “honour” は同じですが、スペルが異なるので書くときに注意。
- 文脈の誤用: 「honorable」はフォーマル・公的な文脈で使われることが多いので、日常会話で使うとやや硬い印象を与えることがあります。
- 資格試験やTOEIC・英検でのポイント: 公的な敬称や人物の評価を述べる際に出題される場合があるので、派生語 “honor, honorable” などの使い方を覚えておくと役立ちます。
- 「honor + able」=「名誉や尊敬に値する」というイメージで記憶すると覚えやすいでしょう。
- 「The Honorable Judge」という形で、判事や政治家に敬称をつけるとき使うと理解しておくと文脈がつかみやすくなります。
- スペルに “h” を忘れず、「honor」と同じ語幹を継承している、という点を常に意識しておくとスペルミスを防げます。
-
文字通りに
-
気前よく,物惜しみせず / 寛大に / 豊富に,たっぷりと
-
製造 / 製造業
- 「lame」は、もともと「足が不自由な、歩けない」という意味を持ちます。
- 口語では「ださい、カッコ悪い、説得力に欠ける」といったニュアンスに広がって使われる単語です。軽い批判や悪口めいたニュアンスを含む場合が多いので注意が必要です。
- 比較級: lamer
- 最上級: lamest
- 「lame」はもっぱら形容詞として使いますが、「lame duck(名詞フレーズ)」のように、他の単語と組み合わさって名詞句として使われることがあります。たとえば政治用語の “lame duck” は「死に体の政権」や「任期切れ間近の大統領」などを指します。
- 「lame」には明確な接頭語や接尾語はなく、一語としての意味を持ちます。古英語 “lama” に由来しています。
- 足が不自由な、歩くのが困難な
- 文字通り身体的に不自由であることを表します。
- 文字通り身体的に不自由であることを表します。
- おもしろくない、ださい、説得力に欠ける
- スラング的にネガティブな評価を与えるときによく使います。
- lameness (名詞): 足が不自由な状態/(比喩的に)説得力に欠ける状態
- lame duck (名詞句): “政治的に力を失った人や組織” を比喩的に指す表現
- lame excuse(言い訳になっていない言い訳、苦しい言い訳)
- lame joke(つまらない冗談)
- lame response(説得力に欠ける返答)
- lame attempt(お粗末な試み)
- lame performance(精彩を欠いたパフォーマンス)
- sound lame(ださく聞こえる)
- come across as lame(ださい印象を与える)
- lame duck session(レイムダック・セッション、任期終了直前の議会)
- turn out lame(結果的につまらないものになる)
- no longer lame(もはや足が不自由ではない/もはや退屈ではない)
- 語源は古英語の “lama”(足が不自由な)にさかのぼります。もともとは身体的に不自由な状態を指していましたが、そこから派生して「能力や説得力が欠けている」という比喩表現として用いられるようになりました。
- 口語では「ダサい」、「イケてない」といった軽妙な悪口としても使われます。悪口の度合いとしては強すぎず、日常会話レベルで使われることが多いですが、やや失礼になる可能性があるため公的な場面では控えめにするのが無難です。
- 品詞: 形容詞
- 可算・不可算: 「lame」は形容詞のため、名詞的に可算不可算を区別しません。
- 「lame」を使うときは通常、修飾される名詞の前に置いて形容します(例: a lame excuse)。
- 口語スラング的に使う場合は補語としても使われます(例: That’s so lame!)。
- That’s lame.(それダサいね/それはひどいね)
- Don’t be lame!(ダサいことしないでよ!)
- He’s become a lame duck president.(彼はレイムダック状態の大統領になってしまった)
- “That movie was so lame. I almost fell asleep.”
(あの映画、すごく退屈だった。ほとんど寝ちゃいそうだったよ。) - “Don’t give me that lame excuse. I know you’re just late.”
(そんな言い訳にならない言い訳はやめて。遅刻したのはわかってるよ。) - “I feel lame asking you this, but can you help me with my homework?”
(こんなこと聞くのはちょっとダサい感じがするんだけど、宿題手伝ってくれない?) - “His presentation seemed lame and lacked clear data.”
(彼のプレゼンは説得力に欠けていて、明確なデータが不足しているようでした。) - “We need a stronger proposal. This one is too lame to impress the stakeholders.”
(もっと強力な提案が必要です。このままではステークホルダーに印象を与えるには弱すぎます。) - “I hate to say it, but their marketing campaign looks lame compared to ours.”
(言いにくいんですが、彼らのマーケティングキャンペーンはうちと比べると見劣りしますね。) - “While the argument was intriguing, it ultimately turned out lame due to insufficient evidence.”
(その主張は興味深かったが、証拠不足のため結局説得力に欠けるものとなった。) - “Descriptions of the methodology were somewhat lame, failing to address key questions.”
(研究方法の記述は少々不十分だった。重要な疑問を解決していない。) - “In political discourse, a ‘lame duck’ refers to an incumbent who can no longer effectively influence policy.”
(政治的な文脈で “lame duck” は、もはや政策に影響力を行使できなくなった現職者を指す。) - weak(弱い)
- 「説得力に欠ける」という点での意味の近さがありますが、身体的・精神的な「弱さ」を指すことも多い。
- 「説得力に欠ける」という点での意味の近さがありますが、身体的・精神的な「弱さ」を指すことも多い。
- pathetic(哀れな、情けない)
- 「惨めさ」や「哀れさ」が強調されるニュアンスがあります。
- 「惨めさ」や「哀れさ」が強調されるニュアンスがあります。
- feeble(弱々しい、乏しい)
- 「力が弱い」「ぼんやりしている」という含みがあります。
- 「力が弱い」「ぼんやりしている」という含みがあります。
- unconvincing(説得力のない)
- 特に議論・主張などに対して「納得させられない」という意味で近い。
- 特に議論・主張などに対して「納得させられない」という意味で近い。
- strong(強い/説得力がある)
- persuasive(説得力のある)
- impressive(印象的な、感銘を与える)
- cool(かっこいい、イケてる)
- “lame”の口語の用法としての「ださい」に対する反意語として。
- 発音記号 (IPA): /leɪm/
- アメリカ英語 (GA) とイギリス英語 (RP) どちらも大きな差はなく [レイム] のように発音します。
- 第一音節「lame」にアクセントがあり、母音は /eɪ/(エイ)と伸ばすイメージで発音します。
- “b” や “t” などの他の音と混同しないように、子音 /l/ のあとにしっかりと /eɪ/ の音を続けると良いです。
- スペルミス: “lame” は “lame” であって “laim” や “lamee” などと混同しないように注意。
- 同音異義語: 代表的な同音異義語はありませんが、語尾の “-ame” で終わる単語(例えば “same”)と聞き間違えるケースがあります。
- 文脈上のニュアンス: 他人に対して「lame」と言うと失礼に聞こえる場合が多いため、使用する状況・関係性には注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC・英検などではあまり頻出単語ではありませんが、派生表現の “lame excuse” などが出てくる場合があるので覚えておくとよいです。
- 音とイメージで覚える: 「レイム」と伸ばすと、「冷める(サメる)」にちょっと響きが似ているので、「気分が冷めるほどダサい = lame」と連想すると覚えやすいかもしれません。
- ストーリーを作る: 「足が不自由でうまく歩けないイメージ」→「物事も中途半端でパッとしないイメージ」へ変わったと知っておくと、両方の意味がつながって頭に入りやすいです。
-
混合,調合;〈C〉混合物
-
〈U〉『不名誉』,不面目(dishonor),恥辱(shame) / 《a disgrace》(…にとって)恥となるもの(こと),名誉を汚すもの,つら汚し《+『to』+『名』》 / 〈U〉(…に)人気のないこと,不評《+『with』+『名』》
-
不適当に;無作法に
- 基本形: assessment
- 複数形: assessments
- B2(中上級): ある程度アカデミックな文脈や、仕事上の文書などでも使われる頻度が高く、専門的なトピックを扱う際に登場しやすい単語です。
- as-: ラテン語の語源 “ad-” が変化した形で、「〜へ」「〜に向かって」という意味を持つ接頭語
- sess: ラテン語 “sedere(座る)” の変化形。もとになった動詞 “assess” は「税額を定めるために座って審議する」という古いイメージが由来
- -ment: 主に動詞を名詞化する接尾語
- assess (動詞): 評価する
- assessor (名詞): 評価者、査定官
- assessable (形容詞): 評価可能な
- risk assessment(リスク評価)
- performance assessment(業績/パフォーマンス評価)
- needs assessment(ニーズ評価)
- initial assessment(初期評価)
- continuous assessment(継続的評価)
- environmental assessment(環境評価)
- self-assessment(自己評価)
- peer assessment(相互評価)
- assessment criteria(評価基準)
- assessment method(評価方法)
語源:
“assessment” はラテン語由来の “assess” から来ています。もともとは税金を決める際に「大勢で座って検討する」という意味を持ち、それが転じて「何かをじっくりと評価・査定する」という意味になりました。ニュアンス:
フォーマルな場面や学術的な文脈、ビジネス文書などでもよく使用されます。柔らかい日常会話でも使われますが、やや堅い響きがあります。同じ「評価」でもより正式に「査定」や「審査」に近いイメージを与えます。使用時の注意点:
レポートや論文、レッスンなど、評価対象がはっきりとしているときに使いましょう。会話で使うときにも「評価」を意味するが、「ざっくりした感想」よりは、きちんと基準を設けて判断しているニュアンスです。文法:
- 名詞としては可算名詞 (an assessment, the assessment, two assessments) として使われることが一般的です。
- 専門的な文脈で、「評価という行為」の概念として不可算的に使われることもありますが、数えられる事例が圧倒的に多いです。
- 名詞としては可算名詞 (an assessment, the assessment, two assessments) として使われることが一般的です。
構文・イディオム例:
- “to conduct an assessment of something”
- (何かの評価を行う)
- (何かの評価を行う)
- “to make an accurate assessment”
- (正確な評価をする)
- (正確な評価をする)
- “under assessment”
- (評価中である、検討中である)
- “to conduct an assessment of something”
フォーマル/カジュアルの使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書、学術的論文、公式レポートなど
- カジュアル: 日常会話で使う場合もあり得ますが、「査定」感があるため、比較的フォーマルに聞こえがちです。
- フォーマル: ビジネス文書、学術的論文、公式レポートなど
“I need your honest assessment of this outfit. Does it look okay?”
(この服装について率直な評価をお願い。大丈夫かな?)“His assessment of the movie was pretty harsh, but I see his point.”
(彼の映画の評価はかなり厳しかったけど、言っていることはわかる。)“The teacher gave me a quick assessment of my speaking skills and advised me to practice more.”
(先生は私のスピーキング力を簡単に評価してくれて、もっと練習するようアドバイスしてくれた。)“Before we launch the product, we’ll need a thorough market assessment.”
(製品を発売する前に、徹底した市場評価が必要です。)“Our annual performance assessments will take place next month.”
(来月に年次の業績評価がおこなわれます。)“The risk assessment shows potential issues with the new strategy.”
(リスク評価によると、新しい戦略には潜在的な問題があるとのことです。)“A comprehensive assessment of the data is required to reach a valid conclusion.”
(有効な結論に達するためには、データの包括的な評価が必要です。)“The assessment of students’ progress integrates both written and oral exams.”
(学生の進捗の評価には、筆記試験と口頭試験の両方を組み合わせています。)“In psychology, accurate assessment tools are crucial for diagnosing mental health conditions.”
(心理学の分野では、正確な評価ツールが精神的な健康状態の診断にとって非常に重要です。)- evaluation(評価)
- 「評価する」という意味でほぼ同義ですが、日常会話でもややフォーマル。
- 「評価する」という意味でほぼ同義ですが、日常会話でもややフォーマル。
- appraisal(評価・査定)
- 主に「価値や価格の査定」というニュアンスが強い。ビジネスや不動産での使用が多い。
- 主に「価値や価格の査定」というニュアンスが強い。ビジネスや不動産での使用が多い。
- judgment(判断)
- もう少し幅広い「判断」を表す。法的判断から個人的な判断まで幅広いが、フォーマル度は場面による。
- もう少し幅広い「判断」を表す。法的判断から個人的な判断まで幅広いが、フォーマル度は場面による。
- 明確な反意語はありませんが、“neglect”(無視する、怠る)や “disregard”(無視、軽視) が「評価を行わない」ニュアンスの対比として使われることはあります。
- イギリス英語: /əˈsɛs.mənt/
- アメリカ英語: /əˈsɛs.mənt/
- 例: uh-SESS-ment (アメリカ英語でもほぼ同じ発音)
- 「assess-」の部分が “uh-sess” で、子音 “s” が続くのでハッキリ発音する。
- “-ment” の部分は「メント」と聞こえますが、英語では母音が弱くなり /mənt/ と発音される。
- スペルミス:
- “assesment” や “assessmant” とつづってしまうことが多いので、s が2回続くこと、-ment のつづりを意識するとよいです。
- “assesment” や “assessmant” とつづってしまうことが多いので、s が2回続くこと、-ment のつづりを意識するとよいです。
- 混同:
- 「assignment(課題)」と混同してしまうことがあるので注意してください。
- 「assignment(課題)」と混同してしまうことがあるので注意してください。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEICや英検などのリスニング/リーディング問題で、ビジネス文書やアカデミックな文章に出てきやすい単語です。文脈上「評価」や「分析」を表す語とセットで問われることがあります。
- 綴りのポイント: 「as + sess + ment」で区切ると覚えやすいです。
- イメージ: 何かを細かくチェックして点数をつける、人の仕事ぶりや成果を見て「これはどうかな」と採点するイメージ。
- 勉強テクニック: 「assess(評価する)」という動詞を先に覚えておくと、名詞形 “assessment” もつながって覚えやすいでしょう。
-
マンゴー;その果実(南洋産の常緑高木で果実は美味)
-
ペニシリン(坑生物質の一種)
-
〈U〉(建造物などの) 崩壊
- 活用形: 名詞なので、特に時制変化などはありませんが、可算・不可算としては 不可算名詞 として扱われることが一般的です。
- 他の品詞形:
- 動詞: mutate「変化する」
- 形容詞: mutable「変わりやすい」
- 形容詞: immutable「不変の」(反意語)
- 動詞: mutate「変化する」
- 接頭語(prefix): なし
- 語幹(root): mut(are) = 「変える、変化する」
- 接尾語(suffix): -ability = 「〜できる性質・状態」
- mutable (形容詞):「変わりやすい」
- mutate (動詞):「変化する/変化させる」(特に生物学的な意味で使われる)
- mutation (名詞):「変異、突然変異」
- immutable (形容詞):「不変の」(反意語)
- the mutability of life
- 人生の変わりやすさ
- 人生の変わりやすさ
- the mutability of truth (in philosophy)
- 真理の可変性(哲学において)
- 真理の可変性(哲学において)
- accept the mutability of nature
- 自然の変わりやすさを受け入れる
- 自然の変わりやすさを受け入れる
- the concept of mutability
- 可変性という概念
- 可変性という概念
- an example of mutability
- 可変性の一例
- 可変性の一例
- the inherent mutability in human behavior
- 人間の行動に内在する変わりやすさ
- 人間の行動に内在する変わりやすさ
- challenge the mutability of tradition
- 伝統の可変性に異議を唱える
- 伝統の可変性に異議を唱える
- the mutability of language
- 言語の変化しやすさ
- 言語の変化しやすさ
- embrace mutability in technology
- 技術の変化を受け入れる
- 技術の変化を受け入れる
- a recognition of mutability
- 変わりやすさの認識
- 語源: ラテン語の“mutare”「変化させる」がベース。
- 歴史的背景: 古代ラテン語由来のため、多くの場合学術的な文脈や文語的表現で好んで使われます。
- ニュアンス: 「変わりやすさ」という概念を少し硬い・フォーマルな調子で表せる単語です。口語ではあまり出てこない一方、文学作品やアカデミックな場面で用いられることが多く、深みのあるニュアンスを伴います。
文法上のポイント:
- 「mutability」は不可算名詞として使われることが多いです。
- 形容詞から名詞が派生した形で、「the state (quality) of being mutable」という意味を形作ります。
- 「mutability」は不可算名詞として使われることが多いです。
一般的な構文例:
- the + mutability + of + 対象
- 例: The mutability of language is fascinating.
- 例: The mutability of language is fascinating.
- 動詞 (acknowledge, accept, recognize) + + mutability + (of 〜)
- 例: We need to acknowledge the mutability of our circumstances.
- the + mutability + of + 対象
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルな論文やスピーチで多用されます。
- カジュアルな会話では「changeability」などに言い換えられる場合がありますが、こちらもややフォーマル寄りです。
- フォーマルな論文やスピーチで多用されます。
- “I’ve come to realize the mutability of fashion trends; what’s ‘in’ changes so quickly.”
- ファッションの流行って本当に変わりやすいよね。
- ファッションの流行って本当に変わりやすいよね。
- “The mutability of technology means we always have to update our devices.”
- テクノロジーは常に変化するから、いつも機器をアップデートしないといけないんだ。
- テクノロジーは常に変化するから、いつも機器をアップデートしないといけないんだ。
- “I never expected the mutability of my own preferences over time.”
- 自分自身の好みがこんなに変わるとは思わなかったよ。
- “Understanding the mutability of market conditions is crucial for successful investment strategies.”
- 市場環境が変化しやすいことを理解するのは、投資戦略を成功させる上で必須です。
- 市場環境が変化しやすいことを理解するのは、投資戦略を成功させる上で必須です。
- “Our company has to adapt to the mutability of consumer needs.”
- 当社は顧客のニーズの変わりやすさに合わせて柔軟に対応しなければなりません。
- 当社は顧客のニーズの変わりやすさに合わせて柔軟に対応しなければなりません。
- “The mutability of technology demands continuous innovation.”
- 技術の変化しやすさが、継続的なイノベーションを必要としています。
- “The concept of mutability plays a significant role in evolutionary biology.”
- 可変性という概念は、進化生物学において重要な役割を果たします。
- 可変性という概念は、進化生物学において重要な役割を果たします。
- “In literary theory, authors often explore the mutability of identity.”
- 文学理論において、作家たちはしばしばアイデンティティの可変性を探求します。
- 文学理論において、作家たちはしばしばアイデンティティの可変性を探求します。
- “Her research focuses on the mutability of social structures over time.”
- 彼女の研究は、社会構造の時間的変化しやすさに焦点を当てています。
- changeability(チェンジアビリティ)
- 「変わりやすさ」。ややカジュアルで口語的。
- 「変わりやすさ」。ややカジュアルで口語的。
- variability(ヴェアリアビリティ)
- 「変動性」。数値やデータの変動についてよく使われる。
- 「変動性」。数値やデータの変動についてよく使われる。
- fluidity(フルイディティ)
- 「流動性」。形や状態が定まらず流動する性質。比喩的にも使われる。
- 「流動性」。形や状態が定まらず流動する性質。比喩的にも使われる。
- immutability(イミュータビリティ)
- 「不変性」。まったく変わらない性質。
- 「不変性」。まったく変わらない性質。
- constancy(コンスタンシー)
- 「不変性・一定であること」。感情の安定などにも使われる。
- IPA: /ˌmjuːtəˈbɪləti/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わりませんが、イギリス英語で “t” の発音がやや明確になるかもしれません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わりませんが、イギリス英語で “t” の発音がやや明確になるかもしれません。
- 強勢(アクセント): mu-ta-BIL-i-ty の “BIL” のところにあります。
- よくある発音の間違い: “mu-ta-bi-li-ty” のようにアクセントがずれると、通じにくいことがあります。また、最初の “mu” を /ma/ と発音しないように注意が必要です。
- スペルミス: “mutablity” のように “i” を抜かしてしまうなどのスペルミス。
- 形容詞形と混同: “mutable” と “mutability” を取り違える。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、”mutation” などの派生語と意味を混同しやすい。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの日常会話中心の試験では頻度は低めですが、上級レベルの読解や文法問題で類義語として出る可能性があります。
- IELTSや大学英文読解などアカデミックな文脈でたまに出題されることがあります。
- TOEICや英検などの日常会話中心の試験では頻度は低めですが、上級レベルの読解や文法問題で類義語として出る可能性があります。
- 語源をイメージ: 「mutate(変化する)」と同じ系列の言葉なので、SF映画の「突然変異 (mutation)」をイメージすると「変化」=「mut-」という連想がしやすいです。
- スペリングのポイント: 途中に “a” と “i” が入ることを意識する (mut + a + bil + i + ty)。
- 勉強テクニック: 「mutable」をまず覚えてから「-ability」を付けると理解しやすいでしょう。
-
なまけ者
-
トンネル,地下道,坑道 / 〈山など〉‘に'トンネルを掘る / 〈トンネルなど〉‘を'掘る / トンネルを掘る
-
〈C〉社説,論説
- 「全国的に広がっている、全土規模の」というニュアンスを持つ語です。ビジネスやニュース、政府の発表などで領域の広さを表すときによく用いられます。
- 例: a countrywide survey (全国的な調査)
- 副詞として:「The campaign was spread countrywide.」(そのキャンペーンは全国的に広まった)
このように形容詞と同形で副詞的に使われる場合があります。 - 「国全体の範囲」を表す語でニュースやジャーナル、レポートなど比較的フォーマルな文脈で目にする単語です。B2レベルの語彙として扱われることが多いでしょう。
- 「country」+「wide」
- country:国
- wide:広い
- country:国
- nationwide: 「全国的な」(意味はほぼ同じですが、
nationwide
のほうがややフォーマルに聞こえます) - worldwide: 「世界的な」
- statewide: 「州全体の」(アメリカなど州のある国で使われる表現)
- countrywide campaign
- 日本語訳: 全国規模のキャンペーン
- 日本語訳: 全国規模のキャンペーン
- countrywide network
- 日本語訳: 全国ネットワーク
- 日本語訳: 全国ネットワーク
- countrywide survey
- 日本語訳: 全国的な調査
- 日本語訳: 全国的な調査
- countrywide initiative
- 日本語訳: 全国的な取り組み
- 日本語訳: 全国的な取り組み
- countrywide distribution
- 日本語訳: 全国的な流通
- 日本語訳: 全国的な流通
- countrywide protest
- 日本語訳: 全国的な抗議
- 日本語訳: 全国的な抗議
- countrywide policy
- 日本語訳: 全国規模の政策
- 日本語訳: 全国規模の政策
- countrywide restrictions
- 日本語訳: 全国的な制限措置
- 日本語訳: 全国的な制限措置
- countrywide coverage
- 日本語訳: 全国範囲での報道・カバレッジ
- 日本語訳: 全国範囲での報道・カバレッジ
- countrywide recognition
- 日本語訳: 全国的な知名度・認知度
- 語源: 「country(国)」と「wide(広範囲にわたる)」が組み合わさった複合語です。
- 歴史的背景: 英語では
nationwide
やworldwide
と同じように、「対象となる領域をまるごと覆う・全体的に適用される」という意味を持つ合成語がよく使われてきました。 - 使用時のニュアンス: 「国全体にわたって」の感覚が強く、フォーマルな発表やビジネス文書でも使われますが、口語でも通じます。全国的に広がっていることを伝えたいときに用いると便利です。
形容詞としての使い方: 名詞の前に置くことで「全国的な〜」の意味を付与します。
例) A countrywide event (全国的なイベント)副詞としての使い方: 動詞や形容詞を修飾して、「全国的に」という意味になる場合があります。
例) The news spread countrywide. (そのニュースは全国的に広まった)可算・不可算: 「countrywide」は形容詞/副詞として使われるため、可算・不可算の区別は特にありません。
フォーマル/カジュアル: ビジネスや公的文章などややフォーマルな場面でよく使用されますが、カジュアルな場面で使っても問題ありません。
“They announced a new countrywide sale for all their products.”
- 日本語訳: 「彼らは全製品を対象にした全国規模のセールを発表したよ。」
“The festival is celebrated countrywide, so it’s a big deal.”
- 日本語訳: 「そのお祭りは全国的に祝われているから、とても盛り上がるんだ。」
“We’re planning a bike tour countrywide this summer.”
- 日本語訳: 「今年の夏に全国ツーリングを計画しているんだ。」
“Our marketing strategies will be implemented countrywide next quarter.”
- 日本語訳: 「私たちのマーケティング戦略は次の四半期に全国規模で実施される予定です。」
“We need a countrywide distribution network to reach more customers.”
- 日本語訳: 「より多くの顧客に届けるために全国的な流通網が必要です。」
“They are launching a countrywide promotional campaign.”
- 日本語訳: 「彼らは全国的なプロモーションキャンペーンを開始する予定です。」
“The study conducted a countrywide analysis of healthcare infrastructure.”
- 日本語訳: 「その研究では、医療インフラの全国的な分析が行われた。」
“The government has introduced countrywide regulations to reduce emissions.”
- 日本語訳: 「政府は排出量削減のために全国的な規制を導入した。」
“The authority published a report highlighting countrywide trends in education.”
- 日本語訳: 「当局は、全国的な教育の動向を強調するレポートを公表した。」
nationwide(全国的な)
- 「nationwide」は「国全体にわたって」の意味で、countrywideとほぼ同じ意味です。ややフォーマルに聞こえることがあります。
- 例) nationwide campaign = countrywide campaign
- 「nationwide」は「国全体にわたって」の意味で、countrywideとほぼ同じ意味です。ややフォーマルに聞こえることがあります。
throughout the country(国中で)
- より口語的で、前置詞句として「国中で」「国全体を通して」を表します。
- より口語的で、前置詞句として「国中で」「国全体を通して」を表します。
across the country(国中で)
- 同じく前置詞句。口語表現としてはよく使われます。
- 同じく前置詞句。口語表現としてはよく使われます。
- 地域限定の、局所的な (local, regional など)
- local: 地元の
- regional: 地域的な
- local: 地元の
- 発音記号 (IPA): /ˈkʌn.tri.waɪd/
- アクセント: 「cún-try-wíde」のように、「country」の「cun」と「wide」の「wide」に強勢が置かれるイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな相違はほとんどありません。アメリカ英語でもイギリス英語でもほぼ同じ発音になります。
- よくある発音ミス: 「country」を [kən-] や [kan-] のようにあいまいな音で発音しがちです。/ˈkʌn.tri/ と「カン」に近い音でしっかり発音しましょう。
- スペルミス:
countrywide
をcountryside
(田舎)などと混同しないように注意が必要です。まったく意味が異なります。 - 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、「nationwide」「statewide」「worldwide」との使い分けには注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「全国的に適用される」「全国的な規模」という文脈で登場する可能性があります。似た表現として「nationwide」が頻出なので、あわせて覚えておくと便利です。
- 覚え方のイメージ: 「country(国) + wide(広範囲に)」 → 「国全体を覆っている」、すなわち「全国的な」。
- 語呂合わせ: 「countrywide」は「カントリー(国)」+「ワイド(広い)」という発想で、国中が “ワイド” に広がったイメージにつなげると覚えやすいでしょう。
- 学習テクニック: 「nationwide」「worldwide」「countrywide」のように「~ + wide」で範囲を表現するパターンを一括で覚えると便利です。
-
(部屋などが)居ごこちのよい,気持ちのよい / (仕事などが)楽な
-
プログラム(番組)を作る人;(コンピューターの)プログラマー
-
〈輸送中の貨物〉‘を'盗む / 〈運行中の飛行機など〉‘を'乗っ取る
- 英語での意味: to work extremely hard, usually in a continuous and laborious way.
- 日本語での意味: 非常に熱心に、長時間こつこつと働くこと
- B2(中上級): 日常会話の中で使えなくはないですが、文語的もしくはややフォーマルな響きがあるため、中上級以上の学習者にとって馴染みやすいレベルです。
- toil away at (something)
(何かに没頭してコツコツ働く) - toil from dawn to dusk
(夜明けから日暮れまで働く) - toil in the fields
(畑で骨の折れる作業をする) - toil for a living
(生計を立てるために苦労して働く) - toil under the sun
(日の下で働く) - toil through the night
(夜通し働く) - toil unceasingly
(休みなく働き続ける) - toil behind the scenes
(裏方で地道に働く) - toil without rest
(休みなく働く) - toil under harsh conditions
(過酷な状況下で働く) 語源: 中世フランス語の「toiler」に由来し、「争う」「苦労する」という意味を持っていました。そこから英語に入り、「骨が折れる仕事をする」「苦労の多い働きをする」というイメージへ発展しました。
ニュアンス:
「toil」は単に「work(働く)」よりも、より骨の折れる、長時間の苦しい労働を強調します。口語でも使われますが、現代ではやや文語的・文学的な響きがあるため、フォーマルな文章や比喩表現として使われることが多いです。会話でも「I’ve been toiling away all day.(一日中ずっと苦労して仕事をしていた)」のように、苦労度合いを強調したいときに使われます。- 他動詞/自動詞: 主に自動詞として使われますが、目的語を伴わずに「toil in the fields(畑で苦労して働く)」のように使われるのが一般的です。
- 名詞用法: 「The toil of the workers was evident.(労働者の苦労は明らかだった)」というように、名詞として使うことも可能です。
構文例:
- “(主語) + toil + 副詞/前置詞句”
例: They toiled under the scorching sun. - “(主語) + toil + away + at 〜”
例: She toiled away at her report all night.
- “(主語) + toil + 副詞/前置詞句”
フォーマル/カジュアル: ややフォーマル・文語寄りですが、カジュアルでも比喩的に使われることがあります。
“I’ve been toiling away in the garden all morning, but it’s finally looking nice.”
(朝からずっと庭仕事をして疲れたけど、ようやくきれいになったよ。)“He toiled under the hot sun to fix the roof.”
(彼は灼熱の太陽の下で屋根を直すのに汗水流して働いていた。)“I feel like I’m toiling nonstop ever since I got that new job.”
(新しい仕事を始めてからずっと休みなく働いている気がするよ。)“Our team toiled for months to meet the project deadline.”
(私たちのチームはプロジェクトの締め切りに間に合わせるため、数か月間懸命に働き続けました。)“She toiled day and night to launch the new product successfully.”
(彼女は新製品を成功裡にローンチするために昼夜問わず尽力しました。)“They toiled silently behind the scenes to secure the contract.”
(彼らは契約を獲得するために、水面下でコツコツと働いていました。)“Researchers toiled for years to develop a reliable vaccine for the disease.”
(研究者たちは何年もかけて、その病気のワクチンを開発するために懸命に努力してきました。)“Historians toiled through countless documents to uncover the truth about the ancient civilization.”
(歴史家たちは古代文明の真実を解明するために、数えきれないほどの文書を徹底的に読みこんで研究しました。)“She toiled over her doctoral thesis, revising each chapter multiple times.”
(彼女は博士論文にかかりきりで、各章を何度も修正しながら取り組んでいました。)- labor (労働する・骨の折れる仕事)
- “toil” とほぼ同じ意味ですが、より日常的でフォーマルさはやや低い場合が多いです。
- “toil” とほぼ同じ意味ですが、より日常的でフォーマルさはやや低い場合が多いです。
- work (働く)
- 一番一般的な単語ですが「toil」のような苦労度合いのニュアンスは薄いです。
- 一番一般的な単語ですが「toil」のような苦労度合いのニュアンスは薄いです。
- struggle (苦闘する)
- 「もがきながら努力する」という側面が強調されます。
- 「もがきながら努力する」という側面が強調されます。
- drudge (イヤイヤ単調作業をする)
- 「退屈で苦しい雑用を夫々こなす」といったネガティブなニュアンスがやや強めです。
- 「退屈で苦しい雑用を夫々こなす」といったネガティブなニュアンスがやや強めです。
- slave away (奴隷のように働く・こき使われるほど働く)
- 口語的でかなりカジュアルですが、苦労して働く様子を強調します。
- rest (休む)
- 「働く」「苦労して働く」と反意の概念になります。
- relax (リラックスする)
- 労働からくつろぐイメージの対となる言葉です。
- 労働からくつろぐイメージの対となる言葉です。
- IPA: /tɔɪl/
- アクセント: 単音節の単語なので、全体をひとまとまりで「トイ(l)」と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも /tɔɪl/ でほぼ同じ発音です。ただし、地域によっては /tɔɪəl/ のように少し母音を伸ばして発音する人もいます。
- よくある間違い: “toll” (/toʊl/) などのスペルが似た単語と混同したり、つづりを “toyle” や “toilr” のように誤ることがあるので注意してください。
- スペルミス: “toile” などと綴ってしまう間違いに注意。フランス語由来の単語と違って “e” はつきません。
- 同音・類似スペル単語: “toll”(料金や鐘の音)と混同しやすいので発音とつづりを確認すること。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは頻出度は高くありませんが、「hard work」を表す類義表現を問う問題で出題される可能性があります。また、長文読解で文語・文学的表現として登場する場合があります。
- 音で覚える: “toil” は “oil” と似た音が含まれます。人が汗や苦労で「油まみれ」のように働いているイメージを思い浮かべると、「骨の折れる仕事」を連想しやすいかもしれません。
- ストーリーで覚える: “He toils like a farmer in the fields” とイメージし、「畑で汗水流して働く農夫」を思い起こすと記憶に定着しやすいでしょう。
- スペルのポイント: “toil” と “soil” は1文字違いで、どちらも作業や地面を連想させます。土(soil)の上で働いて汗を流すイメージが役に立ちます。
《しばしば複数形で》遊牧民 / 放浪者
《しばしば複数形で》遊牧民 / 放浪者
Explanation
《しばしば複数形で》遊牧民 / 放浪者
nomad
1. 基本情報と概要
単語: nomad
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語の意味:
A person who moves from place to place, rather than settling permanently in one location.
日本語の意味:
遊牧民、または定住せずに移動しながら生活する人という意味です。
「旅先を転々とするイメージがあって、ある場所に落ち着かず、住む場所を定めずに移動生活を送る人のことを指します。」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術や専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nomad” の詳細解説です。定住しない動きのある生活を表す、少しエキゾチックな雰囲気のある単語なので、使いどころを押さえて覚えてみてください。
《しばしば複数形で》遊牧民
放浪者
シェークスピアの(風の)
シェークスピアの(風の)
Explanation
シェークスピアの(風の)
Shakespearean
1. 基本情報と概要
単語: Shakespearean
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞として使われることもあります)
英語での意味: “Relating to or characteristic of William Shakespeare or his works.”
日本語での意味: 「ウィリアム・シェイクスピア、またはその作品に関連する、もしくはシェイクスピア的な特徴をもつ」という意味です。たとえばシェイクスピアの作品に出てきそうなセリフや文体、劇風などを形容するときに使われます。
活用形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
このように、「Shakespeare + an」で「シェイクスピアに関する」という意味が作られています。
派生語や類似語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンスと使い方の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
シェイクスピアの世界を指し示す「Shakespearean」は文学・演劇好きにとって大切なキーワード。ぜひ文脈や雰囲気とあわせて覚えてみてください。
シェークスピアの(風の)
…‘に'『入り込む』,‘を'『貫き通す』 / 〈液体・においなどが〉…に『しみ込む』,しみ通る / 〈思想などが〉…に浸透する / 〈真理・真相など〉‘を'見抜く,理解する / (…に)『入り込む』,『しみ込む』,浸透する《+『through(into, to)』+『名』》
…‘に'『入り込む』,‘を'『貫き通す』 / 〈液体・においなどが〉…に『しみ込む』,しみ通る / 〈思想などが〉…に浸透する / 〈真理・真相など〉‘を'見抜く,理解する / (…に)『入り込む』,『しみ込む』,浸透する《+『through(into, to)』+『名』》
Explanation
…‘に'『入り込む』,‘を'『貫き通す』 / 〈液体・においなどが〉…に『しみ込む』,しみ通る / 〈思想などが〉…に浸透する / 〈真理・真相など〉‘を'見抜く,理解する / (…に)『入り込む』,『しみ込む』,浸透する《+『through(into, to)』+『名』》
penetrate
…‘に'『入り込む』,‘を'『貫き通す』 / 〈液体・においなどが〉…に『しみ込む』,しみ通る / 〈思想などが〉…に浸透する / 〈真理・真相など〉‘を'見抜く,理解する / (…に)『入り込む』,『しみ込む』,浸透する《+『through(into, to)』+『名』》
1. 基本情報と概要
単語: penetrate
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語での意味: “to go through or into something,” “to pass into or through,” “to enter or force a way into”
日本語での意味: 「貫通する」「浸透する」「(内部に)入り込む」「理解を深める」など。
「penetrate」は、物理的に何かを突き抜けて入り込むイメージや、抽象的にアイデアなどが人々の意識に入り込むイメージで使われます。説明するときや、物が中に入り込む状況、理解が深まる状況などでよく使われる単語です。
別品詞形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“penetrate”の詳細な解説です。貫通・浸透だけでなく「本質を見抜く」といったニュアンスにも使われるので、様々な場面で応用してみてください。
…‘に'入り込む,‘を'貫き通す
〈液体・においなどが〉…にしみ込む,しみ通る
〈思想などが〉…に浸透する
(…に)入り込む,しみ込む,浸透する《+through(into, to)+名》
〈真理・真相など〉‘を'見抜く,理解する
〈U〉適合 / 〈C〉(病気の) 発作 / (感情などの) 一時的な爆発《of ...》
〈U〉適合 / 〈C〉(病気の) 発作 / (感情などの) 一時的な爆発《of ...》
Explanation
〈U〉適合 / 〈C〉(病気の) 発作 / (感情などの) 一時的な爆発《of ...》
fit
1. 基本情報と概要
単語: fit
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 名詞なので、通常は複数形“fits”で用いられます。
意味 (英語 → 日本語)
「fit」は「突然起こる強い感情や症状の“発作”や“爆発”」、「服などが“合っている状態”」を表す名詞です。日常会話から医療現場まで、または服のサイズ感を表す時など、状況に応じて幅広く使われます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「fit (名詞)」としての使い方やニュアンスは、日常以上の英語力が必要ですが、比較的よく見る単語なのでB2レベルくらいと言えます。
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味の広がり
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「感情の爆発」や「症状の発作」とは反対に「落ち着いた状態」を示す言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fit」の詳しい解説です。感情・症状の「発作」としても、服などの「適合」としても使われるので、文脈をよく見て使い分けてみてください。
(病気の)発作
(感情などの)一時的な爆発《+of+名》
〈U〉適合,対応
でき具合;体に合うもの
(道徳的に)『りっぱな』,高潔な / 名誉(栄光)をもたらす,賞賛に値する / 身分の高い,高名の / 栄誉をもってなされる
(道徳的に)『りっぱな』,高潔な / 名誉(栄光)をもたらす,賞賛に値する / 身分の高い,高名の / 栄誉をもってなされる
Explanation
(道徳的に)『りっぱな』,高潔な / 名誉(栄光)をもたらす,賞賛に値する / 身分の高い,高名の / 栄誉をもってなされる
honorable
1. 基本情報と概要
単語: honorable
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): Deserving respect or high regard; characterized by integrity and fairness.
意味(日本語): 「尊敬に値する」「高潔な」「公正な」というニュアンスを持つ形容詞です。
「誰かの行為や態度を褒めるとき、またはその人が尊敬に値する正しい行動を取っているときに使われます。フォーマルな場面で使われることが多いです。」
活用形・他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(近い意味合い)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “honorable” の詳細な解説です。公的・フォーマルな場面での使用が多い単語なので、文脈に合った使い方を意識して学習してください。
(道徳的に)立派な,高潔な
名誉(栄光)をもたらす,賞賛に値する
身分の高い,高名の
栄誉をもってなされる
びっこの,脚の不自由な / (議論・説明などが)貧弱な,おそまつな / (身体の一部が)かたく凝った
びっこの,脚の不自由な / (議論・説明などが)貧弱な,おそまつな / (身体の一部が)かたく凝った
Explanation
びっこの,脚の不自由な / (議論・説明などが)貧弱な,おそまつな / (身体の一部が)かたく凝った
lame
1. 基本情報と概要
単語: lame
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
形容詞なので比較級・最上級の活用があります:
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “lame” の詳細な解説です。日常会話で「ダサい」と相手をからかうようなニュアンスで使われることもあれば、正式な文章で「足が不自由な」という本来の意味で使われる場合もあります。使用シーンや相手への配慮に気をつけつつ、上手に使いこなしましょう。
びっこの,脚の不自由な
(身体[の一部]が)かたく凝った
(議論・説明などが)貧弱な,おそまつな
〈U〉評価, 査定 / (環境などの)状況判定 / 〈C〉評価額, 課税額
〈U〉評価, 査定 / (環境などの)状況判定 / 〈C〉評価額, 課税額
Explanation
〈U〉評価, 査定 / (環境などの)状況判定 / 〈C〉評価額, 課税額
assessment
1. 基本情報と概要
単語: assessment
品詞: 名詞 (基本的には可算名詞として扱われることが多い)
英語での意味:
An “assessment” is an evaluation or judgment about something, often based on specific criteria or tests.
日本語での意味:
「評価」「査定」「審査」「判定」などを指す言葉です。主に、何かの価値や性能、進捗度を測ったり判断したりするときに使われます。学校の成績評価や試験、ビジネス上のリスク評価など、多様な場面で使うことができます。
「対象を基準に照らし合わせてどのように判断するかを表す、少しフォーマルなニュアンスの言葉です。」
活用形
この「assessment」は名詞ですが、動詞としては「assess(評価する)」、形容詞としては「assessable(評価可能な)」などの形があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
両方とも second syllable (「-sess-」の部分) にアクセントがあります。
発音時の注意:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「assessment」の詳細解説になります。評価の文脈で非常によく使われる重要な単語ですので、しっかりマスターしておきましょう。
〈U〉評価,査定;(環境などの)状況判定
〈C〉評価額,課税額
変わりやすさ
変わりやすさ
Explanation
変わりやすさ
mutability
以下では名詞「mutability」について、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: mutability
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the quality or state of being capable of change or alteration
意味(日本語): 変わりやすさ、可変性、変化しやすい性質
「mutability」とは、物事や状態が変化し得る、あるいは変化しやすいという性質を指す名詞です。「変化できること」「変化する可能性があること」を表現したいときに使われます。
CEFRレベル: C1 (上級)
やや難しい単語で、主に学術的・文語的な文脈で使われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
「mutability」は、「mutable」(形容詞: 変わりやすい)から派生した名詞です。さらに「mutable」はラテン語で「変化する」という意味をもつmutare
(ムターレ)が語源です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意としては、日常会話で「mutability」を使うとやや大げさな印象になるかもしれません。学術論文や専門書、フォーマルなプレゼンテーションなどで使われる場面が多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「mutability」と同様に「変化しやすさ」を指しますが、使われる文脈やフォーマル度合いが若干異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「mutability」の詳細解説です。文学的・学術的なニュアンスのある単語ですが、覚えておくと「物事がどの程度変わりうるか」という概念を表現したいときにとても便利です。
変わりやすさ
全国的な
全国的な
Explanation
全国的な
countrywide
1. 基本情報と概要
単語: countrywide
品詞: 形容詞(場合によっては副詞として使われることもあります)
英語での意味: covering or extending throughout an entire country
日本語での意味: 「全国的な」「全国規模の」という意味を表します。国全体にわたる規模や範囲を強調するときに使います。たとえば「全国的な調査」「国中で行われるイベント」のような文脈で使われます。
活用形
形容詞のため通常「-s」などの人称変化はありません。ただし、文脈によっては「countrywide」の前に修飾語をつけたり、名詞の前後や補語として使われたりします。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
合成語で、文字通り「国全体を広く覆う」という意味を持ちます。
関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは全国ではなく、ある狭い地域に限った範囲を表す語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
全国規模を表す便利な形容詞「countrywide」は、ビジネスや公式文書、ニュースなどで使われる重要表現です。しっかり身につけて語彙力を高めてみてください。
『骨折って(精を出して)働く』,(…を)精を出してする《+at+名(doing)》 / 骨折って進む《+along(on,over,through,up)+名》
『骨折って(精を出して)働く』,(…を)精を出してする《+at+名(doing)》 / 骨折って進む《+along(on,over,through,up)+名》
Explanation
『骨折って(精を出して)働く』,(…を)精を出してする《+at+名(doing)》 / 骨折って進む《+along(on,over,through,up)+名》
toil
『骨折って(精を出して)働く』,(…を)精を出してする《+at+名(doing)》 / 骨折って進む《+along(on,over,through,up)+名》
1. 基本情報と概要
単語: toil
品詞: 動詞 (まれに名詞としても使用されます)
活用形: toil - toiled - toiling
日本語でいうと、「コツコツ重労働する」「苦労して働く」のようなイメージの動詞です。肉体労働にも精神的な作業にも使われますが、どちらかというと身体的・長時間の働きに焦点を当てるニュアンスが強い単語です。
また、「toil」という形容詞や副詞はありませんが、名詞として「toil(骨の折れる仕事)」という使い方もあります。形容詞では「toilsome(骨の折れる、辛い)」という語形もあります。
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
「toil」は一語で、はっきりとした接頭語や接尾語は持ちません。語幹は “toil” として独立しています。同じスペルの名詞形「toil」は「苦労、骨の折れる仕事」を表します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “toil” の詳細解説です。「苦労して働く」というニュアンスを強調したい場面で、ぜひ使ってみてください。
骨折って(精を出して)働く,(…を)精を出してする《+at+名(doing)》
骨折って進む《+along(on,over,through,up)+名》
loading!!
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