英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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北へ(に)
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〈C/U〉《...を》告発すること《of ...》, 告発されること / 〈C〉《...の》罪状, 罪《of ...》
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精力的に,元気よく,活発に,力強く
- 英語: “whichever” = “any one that” / “no matter which”
- 日本語: 「どれでも」「どちらでも」「どれであれ」
- “whichever” は、時制・人称による変化をほとんど持ちません。同じ形で使われます。
- “which” は疑問代名詞・形容詞として使われます(例: “Which do you prefer?”)。
- “whoever”, “whatever” など、似た形の不定代名詞もあります(“whichever” と同様に「~であれ」という意味を持ちます)。
- which(どちら) + -ever(「いずれにしても」「どんな場合でも」という意味を強める接尾辞)
- 結合されて「どちらであろうとも」「どれであろうとも」というニュアンスを作り出します。
- whoever(誰であろうとも)
- whatever(何であろうとも)
- whenever(いつであろうとも)
- wherever(どこであろうとも)
- however(どのようであろうとも)
- whichever option you choose → どのオプションを選んでも
- whichever way you go → どの方向に進んでも
- whichever route works best → どのルートがいちばん都合が良くても
- whichever day is convenient → どの日が都合が良くても
- whichever method suits you → どの方法があなたに合っていても
- pick whichever you like → 気に入ったものをどれでも選んで
- do whichever you prefer → あなたが好きなほうをやって
- whichever comes first → どれが先に訪れても
- whichever solution you find → どの解決策を見つけても
- select whichever you think is best → いちばん良いと思うものを選んで
- which は古英語の “hwilc” (「どちらの」) に由来し、
- -ever は強意・包括の意味を加える要素として古英語から派生した “æfre” が変化したものです。
- 口語・カジュアル: 友人との会話で「どちらでもいいよ」などとフランクに使われる。
- 文語・フォーマル: ビジネス文書やフォーマルなメールでも、「どちらを選んでも支障ありません」という柔らかい表現として使われます。
- 強い感情は伴わず、どの選択も問題ない “オープン” なイメージがあります。
- whichever + 名詞 + 〜
- 例: “You can choose whichever book you like.”
- 例: “You can choose whichever book you like.”
- whichever (代名詞的用法) + 〜
- 例: “Take whichever you want.”
- Whichever is easier: 「どちらが簡単でも」
- Whichever way you slice it: 「どんな捉え方をしても」(ややカジュアル寄り)
- “whichever” 自体は代名詞・限定詞であり、可算/不可算の区別は「後にくる名詞の性質」に依存します。例えば “whichever book” (可算名詞) の場合もあれば “whichever advice” (不可算名詞) という使われ方も可能です。
- “Whichever movie you pick, I’m sure we’ll have fun.”
- どの映画を選んでも、きっと楽しいよ。
- どの映画を選んでも、きっと楽しいよ。
- “You can wear whichever outfit makes you feel comfortable.”
- どの服でも、着心地のいいものを選んでいいよ。
- どの服でも、着心地のいいものを選んでいいよ。
- “Take whichever you like from the fridge.”
- 冷蔵庫から好きなものを取っていいよ。
- “Please use whichever payment method is most convenient for you.”
- あなたにとっていちばん便利な支払い方法を使ってください。
- あなたにとっていちばん便利な支払い方法を使ってください。
- “Whichever proposal aligns best with our budget will be accepted.”
- 予算に最も合う提案を受け入れます。
- 予算に最も合う提案を受け入れます。
- “Schedule the meeting for whichever date works for everyone.”
- みんなの都合が合うどの日でも、ミーティングを入れてください。
- “Participants could join whichever session they preferred.”
- 参加者は、好みのセッションに参加することができた。
- 参加者は、好みのセッションに参加することができた。
- “Students are free to write on whichever topic interests them.”
- 学生は、興味のあるテーマであればどれでも書くことができる。
- 学生は、興味のあるテーマであればどれでも書くことができる。
- “Choose whichever hypothesis best explains the data.”
- データを最もよく説明する仮説を選びなさい。
- whatever (何でも)
- 意味の幅が「何でも」に広い。対象が「もの・こと」全般に及ぶ。
- 意味の幅が「何でも」に広い。対象が「もの・こと」全般に及ぶ。
- whomever (誰でも…する相手)
- 対象が「人」の場合で目的格に使われる。
- 対象が「人」の場合で目的格に使われる。
- whoever (誰でも…する人)
- 対象が「人」の場合で主格に使われる。
- 対象が「人」の場合で主格に使われる。
- either (どちらか一方)
- 選択肢が2つしかない場合に限定して使う。
- 選択肢が2つしかない場合に限定して使う。
- any (いくつか選択肢がある中のどれでも)
- 幅広い対象に使う。単数でも複数でも使え、やや「どれでも構わない」ニュアンスが強い。
- IPA: /wɪtʃˈɛv.ər/
- アメリカ英語: [ウィッチ・エヴァー] のように “r” をしっかり発音
- イギリス英語: [ウィッチ・エヴァ(弱い r)] のように語尾の “r” が弱め
- 「which」と「witch」(魔女) の混同。
- “wh”- の発音を /h/ としてしまう人もいるが、正しくは /w/ + /ɪ/ + /tʃ/ の音を合わせた発音。
- スペルミス: “whictever” や “whatecher” などの誤りに注意。
- “which ever” と分けてしまう: 元々 “which” と “ever”の複合語だが、現代英語では一語 “whichever” として使う。
- “either” や “any” との使い分け
- 選択肢が2つのみなら “either”
- 「数量・種類が多い中でどれでも」という場合に “any”
- 選択肢が複数の場合に1つを選ぶニュアンスなら “whichever” を使う。
- 選択肢が2つのみなら “either”
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 選択・譲歩表現を問う問題で “whoever, whatever, whichever” が一緒に出題されるケースが多い。
- “which + ever = どちらでも” とイメージすると覚えやすいです。
- 「そんな選択肢がいっぱいある中で、どれを選んでも良い」というときに使う、と把握しておくと混乱しにくくなります。
- “whoever, whatever, whichever...” と並べて、“-ever” が「制限なしでどれでも OK」のイメージを持つ、とまとめて覚えると便利です。
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気前よく,物惜しみせず / 寛大に / 豊富に,たっぷりと
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〈U〉《水や他の液体の》しぶき 《of ...》 / 〈C〉噴霧器,スプレー
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『平手打ち』,平たい物で打つこと / (平手打ちなどの)ピシャリという音 / …‘を'『平手でビシャリと打つ』;…‘の'(…を)平手打ちする《+『名』+『in』(『on』)+『名』》 / (…に)…‘を'すばやく(ぞんざいに,むぞうさに)置く《+『名』+『on』+『名』》 / ピシャリと音を立てて打つ
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 単数形 “ram” / 複数形 “rams”
- 他の品詞になる例:
- 動詞 “to ram”: 「激しくぶつかる」「突き当てる」という意味で使われます(例: “He rammed the door open.”)。
- “ram” は短い単語で、特定の接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は “ram” そのものです。
- 雄羊(おすのヒツジ)
- (道具としての) バッテリング・ラム (battering ram): 城や門を破壊するための丸太のような衝撃具
- (コンピューター用語の略語 RAM とは別物ですが、同じつづりのため混同に注意)
- “A flock of rams” – 「雄羊の群れ」
- “Ram’s horn” – 「雄羊の角」
- “Battering ram” – 「破城槌(バッテリング・ラム)」
- “Ram’s wool” – 「雄羊の毛」
- “Ram breeding season” – 「雄羊の繁殖期」
- “Ram fight” – 「雄羊の角突き合い」
- “Aries the Ram” – 「牡羊座(=雄羊の星座)」
- “Ram statue” – 「雄羊をかたどった像」
- “Ram mascot” – 「雄羊をマスコットにしたキャラクター」
- “Ram on a farm” – 「農場の雄羊」
- 語源: 古英語の “ramm” から来ており、中世英語でもほぼ同じ形 “ram” として残っています。
- 歴史的な使用: もともと農耕や家畜文化の中で使われてきた単語で、後に比喩的に「突進する」イメージでも使われるようになりました(動詞 “ram”)。
- ニュアンスと注意点:
- 単に雄羊を指すだけでなく、「力強くぶつかる」「押し通す」など、勢いのあるイメージを伴うことが多いです。
- 口語よりもやや文章・専門用語寄りの話題(農業、動物学など)で使われることが多いですが、バッテリング・ラムや比喩的な表現としては日常的に見かける場合もあります。
- 単に雄羊を指すだけでなく、「力強くぶつかる」「押し通す」など、勢いのあるイメージを伴うことが多いです。
- 名詞 (countable noun): 「1匹の雄羊」は “a ram”、「複数の雄羊」は “rams”。
他動詞・自動詞(動詞用法の場合): “ram” は他動詞としては「~に突進する」、自動詞としても「ぶつかる」という意味を持ちます。
- 例: “She rammed into the door.” (他動詞)
- 例: “Several cars rammed together on the road.” (自動詞)
- 例: “She rammed into the door.” (他動詞)
よくある構文やイディオム:
- “battering ram” – 攻城戦や強引に突破する表現に使われる比喩
- “ram something home” – 「~を力尽くで思い知らせる」「~を強調してはっきり伝える」というイディオム的表現
- “battering ram” – 攻城戦や強引に突破する表現に使われる比喩
- “I saw a huge ram at the petting zoo today. It had impressive horns!”
- 「今日、子ども動物園で大きな雄羊を見たよ。立派な角だった!」
- “The sign said we shouldn’t feed the ram, so I just watched it from afar.”
- 「立て札に雄羊にエサをあげないように書いてあったから、遠くから見ていただけだったよ。」
- “Did you know Aries’s symbol is a ram?”
- 「牡羊座のシンボルが雄羊だって知ってた?」
- “Our company’s mascot is a ram, symbolizing resilience and determination.”
- 「弊社のマスコットは雄羊で、粘り強さや決断力を象徴しています。」
- “We’re using a ‘battering ram’ approach to break into the market.” (比喩)
- 「市場に参入するために“バッテリング・ラム”方式(力ずく)の戦略を取っています。」
- “The team’s logo features a stylized ram’s head.”
- 「チームのロゴには雄羊の頭部をスタイリッシュにデザインしたものが使われています。」
- “The ram plays a crucial role in the breeding cycle of sheep.”
- 「雄羊はヒツジの繁殖サイクルにおいて重要な役割を担っている。」
- “Researchers studied the mating behavior of rams in mountainous regions.”
- 「研究者たちは山岳地域における雄羊の交尾行動を調査した。」
- “A ram’s horn has unique curvature, impacting how it grows over time.”
- 「雄羊の角には独特の曲線があり、時間とともに伸び方に影響を与えます。」
類義語:
- “tup” (英): 雄羊を指す別の言い方(やや専門的・方言的)。
- “male sheep”: そのまま「雄のヒツジ」と言い換える表現。
- “battering ram”: 物理的には別物ですが、同じ “ram” が含まれる道具の名称。
- “tup” (英): 雄羊を指す別の言い方(やや専門的・方言的)。
対義語 / 対となる単語:
- “ewe” – 雌羊(めすのヒツジ)。厳密には反意語ではなく、性別の対としてのペアにあたります。
- IPA: /ræm/
- アメリカ英語 (GA): [ræm]
- イギリス英語 (RP): [ræm]
- アメリカ英語 (GA): [ræm]
- 強勢は1音節しかないため単語全体に置かれます。
- よくある間違いとしては “rum” (/rʌm/) と発音を混同してしまうことが挙げられます。母音の音が違うので注意してください。
- スペルミス: “ram” を “ramm” や “ramn” などと書いてしまう。
- 同音・類似つづり語との混同: “RAM” (random-access memory) との混同に注意。
- 意味の誤用: “ram” が「突進する」という動詞だけでなく、もともと雄羊の名詞であることを忘れがち。
- 試験での出題傾向: 英検やTOEICではあまり一般的に出題される単語ではありませんが、動物に関する読解問題や農業・畜産に関する文章などで見かける可能性があります。
- 「牡羊座 (Aries) のマーク」= “Ram” と関連づけて覚えると印象に残りやすいです。
- “ram” は「突っ込む」という動詞のイメージから、「角でゴツンとぶつかる雄羊」を連想すると覚えやすいでしょう。
- スペリングが短いので、ゴツンと突進するシーンを頭に浮かべると記憶に定着しやすくなります。
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『平手打ち』,平たい物で打つこと / (平手打ちなどの)ピシャリという音 / …‘を'『平手でビシャリと打つ』;…‘の'(…を)平手打ちする《+『名』+『in』(『on』)+『名』》 / (…に)…‘を'すばやく(ぞんざいに,むぞうさに)置く《+『名』+『on』+『名』》 / ピシャリと音を立てて打つ
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〈自〉《...から》出てくる《from ...》 / 〈他〉〈雑誌など〉を発行する
-
最も重要な, 主要な / 最上の /
- 複数形:slices (この形で「複数の切れ」を指す)
- 動詞 (to slice) : 「~を薄く切る」
- 例: “Could you slice the bread for me?” (そのパンを薄く切ってくれる?)
- 「slice」には明確な接頭語や接尾語は含まれていません。
- 語幹は “slice” そのものです。
- 食べ物などの一切れ
- 例: a slice of pizza (ピザの一切れ), a slice of bread (パンの一切れ)
- 例: a slice of pizza (ピザの一切れ), a slice of bread (パンの一切れ)
- 物理的に切り出された平らで薄い部分
- 例: a slice of wood (薄い木片)
- 例: a slice of wood (薄い木片)
- 比喩的に「一部分」を表すこともある
- 例: a slice of life (日常の一断面)
- “slicer” (名詞):スライサー(薄く切るための道具)
- “slicing” (動名詞/形容詞):切り分けること、切っている状態
- “a slice of bread” – パン一枚
- “a slice of pizza” – ピザ一切れ
- “thin slice” – 薄切り
- “thick slice” – 厚切り
- “slice of cake” – ケーキ一切れ
- “slice (something) off” – (何かを)切り落とす
- “a slice of cheese” – チーズ一切れ
- “slice to eat” – 食べる分(切り分け)
- “slice through” – 切り裂く、スパッと切る
- “fair slice” – かなり大きな一切れ(比喩的に「結構な分け前」などの場合も)
- 中英語(Middle English)で “slice (slyce)” として使われており、古フランス語の “esclice”(裂け目、欠片)に由来すると考えられています。
- 「slice」は、料理シーンや日常生活での「一切れ」「部分」を表す親しみやすい単語です。カジュアルな会話でよく使われますが、フォーマルな文脈でも「データや情報の一部分」を表す際に “a slice of data” のように使われることがあります。
- 慣用的に “slice of life” と言うと「そのままの日常(ドラマチックでない日常の切り取り)」というニュアンスがあり、文章や会話の両方でよく登場します。
- 可算名詞 (countable noun): “one slice” / “two slices” のように数えられる。
- 「一切れの」ものを表したいときは “a slice of 〜” という形で使う。
- 動詞の “to slice” は他動詞であり、目的語と一緒に使うことが多い。
- 例: “Slice the onions.” (タマネギを薄く切ってください)
- “(number) slices of + 名詞”
- 例: “Two slices of ham, please.”
- 例: “Two slices of ham, please.”
- “slice + 名詞 + off”
- 例: “He sliced the fat off the meat.” (肉から脂身を切り落とした)
- “slice of life”: 日常の一断面を描写する(特に小説や映画のジャンルとして)
- “slice it thin”: 薄く切る
- “take a slice out of something”: (費用や時間などを)大きく減らす、取ってしまう
- “Could I have a slice of that chocolate cake?”
- (そのチョコレートケーキを一切れいただけますか?)
- (そのチョコレートケーキを一切れいただけますか?)
- “I usually eat a slice of toast for breakfast.”
- (朝はだいたいトーストを一枚食べます。)
- (朝はだいたいトーストを一枚食べます。)
- “Be careful not to slice your finger while cutting the tomatoes!”
- (トマトを切るときに指を切らないように気をつけてね!)
※ ここでは名詞ではなく動詞形 “to slice” が登場した例。
- (トマトを切るときに指を切らないように気をつけてね!)
- “We need a slice of the budget for marketing expansion.”
- (私たちはマーケティング拡大のため、予算の一部が必要です。)
- (私たちはマーケティング拡大のため、予算の一部が必要です。)
- “Each department will receive a slice of the total revenue.”
- (各部署は総収益の一部を分配されます。)
- (各部署は総収益の一部を分配されます。)
- “He presented a slice of data to highlight our customer demographics.”
- (彼は顧客層を示すために、一部のデータを提示しました。)
- “The CT scan provided a detailed slice of the patient’s abdominal region.”
- (CTスキャンによって、患者のお腹の断面が詳しく示されました。)
- (CTスキャンによって、患者のお腹の断面が詳しく示されました。)
- “A thin slice of the sample was examined under the microscope.”
- (そのサンプルの薄片が顕微鏡下で調べられました。)
- (そのサンプルの薄片が顕微鏡下で調べられました。)
- “The research focuses on a slice of the population affected by the policy.”
- (その研究は、その政策の影響を受けている人々の一部分に焦点を当てています。)
- piece (ピース)
- 意味: 一片・一部分全般
- 違い: “slice” は特に薄く切ったものに強調点があり、 “piece” は形状にこだわらず“部分”という幅広い意味。
- 意味: 一片・一部分全般
- segment (セグメント)
- 意味: 部分・区分
- 違い: 数学的・幾何学的に区分された部分や、みかんの房などの「区切り」という感じで使うことが多い。
- 意味: 部分・区分
- wedge (ウェッジ)
- 意味: くさび型の一片
- 違い: 円形のものを切ったときに放射状の三角形の形を指すことが多い(ピザやケーキを三角形に切った場合など)。
- 意味: くさび型の一片
- “whole” (ホール) … まるごと(全体)。 “slice” が部分であるのに対し、“whole” は全体を指す。
- 発音記号 (IPA): /slaɪs/
- アクセント: 「slice」の中では “sli” の部分が強く発音されます。
- アメリカ英語では /slaɪs/、イギリス英語でもほぼ同じ /slaɪs/ で、発音の差はほとんどありません。
- よくある間違いとして、語末の “ce” を /sis/ のように発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “slise” や “slic” と誤って書かないよう注意。
- 同音異義語: 近い発音を持つ単語はありませんが、“slight” (わずかな) と発音が似ているように感じる学習者もいるので混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「食事シーン」「小売」「ビジネスの収支や予算配分」などで “a slice of ~” という表現が問われることがあります。
- シンプルだけど使い勝手が良い表現で、リスニングやリーディング問題にも登場しやすい単語です。
- TOEICや英検などでは、「食事シーン」「小売」「ビジネスの収支や予算配分」などで “a slice of ~” という表現が問われることがあります。
- “slice” の語尾 “-ice” は「アイス」と似た音(/aɪs/)なので、アイスクリームを “スライス” しているイメージをつかむと覚えやすいかもしれません。
- 料理の中でもよく出てくる動詞 “to slice” とセットでイメージすると覚えやすいです。
- “a slice of pizza” のように、ピザの三角形を思い浮かべると自然に頭に入りやすいでしょう。
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〈他〉騙す / 〈自〉不正をする
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(…を)『ぐいと引く』,強く引っ張る / 《副詞[句]を伴って》…‘を'引きずって行く / 〈船〉‘を'引き船で引く / (…を)『ぐいと引く』,ぐっと引っ張る《+at+名》 / ぐいと引くこと / =tugboat
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〈C〉製粉所 / 製粉機, (手動の)ひき器 / 製造所, 工場
- 「ハンマーで釘を打つ」などのように、何かをハンマーで叩く動作を表します。
- 抽象的に「繰り返し強く主張する」「ガンガンと叩きつけるように言う(強調する)」という意味でも使われます。
- 現在形: hammer
- 三人称単数現在形: hammers
- 現在進行形: hammering
- 過去形: hammered
- 過去分詞形: hammered
- 名詞形: “hammer” (例: a hammer = 金槌)
- 慣用表現(句動詞): “hammer away (at something)” など
- 日常生活や仕事などで「打つ」という基本動作の表現として使われるため、中級レベルと考えられます。
- “hammer” は、特別に顕著な接頭語・接尾語がない単語です。古英語由来で、元は名詞 “hammer”(道具のハンマー)。そこから「ハンマーで打つ」という動作意味が派生しています。
- 物理的に叩く・釘を打つ
例: “He hammered the nail into the wall.”(彼は壁に釘を打った) - 繰り返し主張する・強く叩き込むように繰り返す
例: “They hammered their message home during the meeting.”(彼らは会議中、メッセージをしつこく繰り返した) - hammer a nail (釘を打つ)
- hammer down (叩き落とす/価格を下げる[比喩])
- hammer out a deal (取引を苦労してまとめあげる)
- hammer away at (~を執拗に攻撃または論じる)
- hammer home (言葉やメッセージをしつこく繰り返す)
- hammer on the door (ドアをガンガン叩く)
- hammer into one’s head (頭に叩き込む)
- hammer at the keyboard (キーボードをガンガン叩きながら打つ)
- hammer the point (要点を強調する)
- hammer together (てきぱきと作り上げる、急いで仕上げる)
- 物理的に「力強く叩く」イメージが強い単語です。
- 比喩的には「繰り返し強く主張する」「しつこいほどに叩き込む」ニュアンスがあります。
- 口語・文章ともに使われますが、「hammer out a deal」というようなビジネス表現においては、比較的フォーマルな文書でも見かけます。
他動詞/自動詞:
- 他動詞として “He hammered the nail.”(彼は釘を打ち付けた)のように目的語を取ります。
- 自動詞として “Someone was hammering upstairs.”(誰かが上の階で打ち鳴らしていた)というようにも使えます。
- 他動詞として “He hammered the nail.”(彼は釘を打ち付けた)のように目的語を取ります。
主な構文・イディオム
- hammer away at something: 「~をしつこく攻撃する、執拗に取り組む」
- hammer out (something): 「意見を戦わせて合意(アイデアなど)を生み出す、苦労して作り上げる」
- hammer home: 「要点を力強く叩き込む、強調する」
- hammer away at something: 「~をしつこく攻撃する、執拗に取り組む」
フォーマル/カジュアル:
- “hammer away at a contract” などビジネス文脈でもよく使われる表現があります。
- “hammer on the door” のようにカジュアルな日常表現としても使われます。
- “hammer away at a contract” などビジネス文脈でもよく使われる表現があります。
“Could you stop hammering on the wall so late at night? It’s really loud.”
(夜遅くに壁をガンガン叩くのをやめてくれる? 本当にうるさいんだけど。)“He’s been hammering away at that project all weekend.”
(彼は週末ずっとあのプロジェクトに没頭しているよ。)“I need to hammer this nail in before I hang the picture.”
(絵を掛ける前にこの釘を打ち付けないといけないんだ。)“We finally hammered out a detailed plan for the new product launch.”
(私たちは新製品のローンチに関する詳細な計画をようやくまとめ上げました。)“During the meeting, the CFO hammered home the importance of cutting costs.”
(会議中、CFO はコスト削減の重要性を繰り返し強調しました。)“She hammered her point across with solid data and statistics.”
(彼女は確かなデータと統計を用いて自分の主張を打ち込んだ。)“Researchers hammered at the problem of vaccine distribution for months.”
(研究者たちは数か月にわたってワクチン分配の問題に取り組んだ。)“The professor hammered the concept into the students’ heads by repeating it throughout the lecture.”
(教授は講義の中で繰り返し説明することで、その概念を学生たちの頭に叩き込んだ。)“They hammered out a framework for the study after extensive debate.”
(大規模な議論の末、彼らは研究の枠組みをまとめ上げた。)“pound” (強く叩く)
- hammerとほぼ同義ですが、poundは手や道具で強く叩くニュアンスもあり、幅広い使われ方をします。
“beat” (叩く)
- beatは連続的に叩く意味が多く、音楽や鼓動など抽象的にも使われます。
“bash” (激しく叩く/ぶつける)
- hammerよりもカジュアルで、「ドンと強くぶつける」イメージが強い場合があります。
- 動詞としての直接的な反意語はあまりありませんが、ニュアンス的には “remove,” “pull out,” “lift” など「打ち込んだものを取り外す」動作を表す動詞が反対の意味に近いといえます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈhæm.ɚ/
- イギリス英語: /ˈhæm.ə/
- アメリカ英語: /ˈhæm.ɚ/
- アクセント:
先頭の “ham-” の部分に強勢があります。 - よくある誤り:
“ham” のところを /hʌm/ のように発音してしまうケースがありますが、正しくは /hæm/ と “æ” の音を意識しましょう。 - スペリングミス: “hammer” の最後の “-er” を “-ar” と書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: 特に “hummer” (ハミングをする人/ハチドリの意味もあり) などとは綴りが似ています。
- 使い方の混同: “hammer” は名詞でも動詞でも使われるので、文中でどちらの用法かを見極める。
- 試験対策: TOEIC や英検のリスニングで “hammer out a deal” などイディオムが出る可能性があります。文脈での意味を覚えておくとよいでしょう。
- ハンマーの動作イメージ: “hammer” は実際に金槌を振り下ろすイメージと結びつけると覚えやすいです。
- “HAM” のスペルを強調: “hammer” は “ham + mer” のイメージで覚えるとスペリングミスを防ぎやすいです。
- イディオムで覚える: “hammer out” や “hammer away” など、まとめて覚えることで使い方の幅を広げられます。
-
…'を'導き出す,推論する
-
《...に》干渉する《in, with ...》 / 《仕事・状況などの》 妨げとなる《with ...》/ 妨害する, 邪魔する
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『迷惑な』・人を悩ませる / 『やっかいな』,骨の折れる
- 英語: “trip”
- 日本語: 「旅行」、「旅」、「ちょっとした外出」、「(短い)移動」
- 名詞 (noun)
- 単数形: trip
- 複数形: trips
- 動詞 (to trip): 「つまずく」「(人を)つまずかせる」「失敗する」「軽快に(歩く)」
- “Don’t trip on the cable.” (そのケーブルにつまずかないように)
- “He accidentally tripped her.” (彼は誤って彼女をつまずかせた)
- A2(初級)~B1(中級)程度
日常会話でよく出てくる単語であり、初級学習段階から覚えておくと便利です。 - 語幹: trip
tripper
: 旅行好きの人、旅行者(やや口語的・非正式)day trip
: 日帰り旅行road trip
: 車での長距離旅行business trip
: 出張go on a trip
– 旅行に行くtake a trip
– 旅行をする / 旅に出るplan a trip
– 旅行を計画するbusiness trip
– 出張field trip
– 校外学習・現地調査round trip
– 往復旅行day trip
– 日帰り旅行trip itinerary
– 旅行の行程表extended trip
– 長期旅行trip of a lifetime
– 人生最高の旅行- カジュアルな場面では「旅・旅行」の意味で幅広く使える便利な単語です。
- 旅行以外にも、比喩的に「体験」や「幻覚作用(俗にドラッグ体験)」を表すこともありますが、通常の学習環境ではあまりそこには触れない場合が多いです。
- フォーマルな文書でも「trip」は使えますが、「journey」や「travel」の方がややフォーマルな印象です。
- “Go on a trip”
- “Take a trip”
- “Enjoy your trip!”
- “Make the trip” (そのために外出する・旅行をする)
- カジュアル: “We’re planning a trip to the beach.”
- ビジネスなどややフォーマル: “I’m on a business trip in London.”
- 可算名詞です: 通常は “a trip,” “two trips,” “several trips” のように数えられます。
- 不可算名詞としては基本的に使われません。
“I’m so excited about our trip to the beach next weekend!”
(来週末のビーチ旅行が楽しみ!)“Let’s take a day trip to the mountains.”
(日帰りで山に行こうよ。)“Did you have a good trip?”
(いい旅になった? / 移動はどうだった?)“I have a business trip to New York next week.”
(来週、出張でニューヨークに行きます。)“Could you send me the expense report for your last trip?”
(前回の出張費用の報告書を送っていただけますか?)“The team’s field trip to the manufacturing plant was very informative.”
(製造工場への現地視察(フィールドトリップ)はとても有益でした。)“The geology students took a field trip to observe rock formations.”
(地質学の学生たちは岩の地層を観察するためのフィールドワークに出かけた。)“We analyzed the data gathered during our research trip.”
(調査旅行の間に集められたデータを分析しました。)“The professor’s trip to the conference provided valuable insights into the latest studies.”
(教授の学会への出席は最新の研究への貴重な洞察をもたらしました。)- “journey” (旅)
- 「旅そのもの」を表すややフォーマルな言い方。長めの旅のニュアンスが強い。
- 「旅そのもの」を表すややフォーマルな言い方。長めの旅のニュアンスが強い。
- “travel” (旅行・移動)
- 動詞としても名詞としても使われる。抽象的に「旅する」というイメージ。
- 動詞としても名詞としても使われる。抽象的に「旅する」というイメージ。
- “tour” (巡回・小旅行)
- ガイド付きや観光旅行の場合に使われることが多い。
- ガイド付きや観光旅行の場合に使われることが多い。
- “excursion” (小旅行、遠足)
- 短い集団旅行や遠足を指す、ややフォーマル。
- 短い集団旅行や遠足を指す、ややフォーマル。
- アメリカ英語: /trɪp/
- イギリス英語: /trɪp/
- 一音節なので、特にアクセントについて意識する必要はありません。/trɪp/ の「tr」音の発音がやや難しい場合があります。
- /tərɪp/ や /triːp/ となってしまう場合があるので注意しましょう。
- “trip” は「トリップ」のように短い母音で発音します。
- スペルミス
- “trip” は短いのでスペルを間違えにくいですが、紛らわしい語として “strip” などに注意。
- “trip” は短いのでスペルを間違えにくいですが、紛らわしい語として “strip” などに注意。
- 同音異義語
- 同音異義語は特にありませんが、“trip” が動詞になるときとの混同があるかもしれません。
- 同音異義語は特にありませんが、“trip” が動詞になるときとの混同があるかもしれません。
- TOEIC・英検など試験での出題例
- “trip” は「出張」「旅行」の文脈でよく出てきます。ビジネスシーンでは “business trip” として登場することが多いです。
- 「旅=トリップ(Trip)」と覚える際、短く「トリッ」と切るような発音をイメージすると良いでしょう。
- 旅をして「つまずく」(trip) ことがあるかもしれない、と「つまずく」の動詞との繋がりで覚えると記憶しやすいです。
- スペリングは短くわかりやすいので、語形変化などをセットで頭に入れましょう。(trip, trips, tripped, tripping (動詞形) など)
-
(人が)『関心のない』,無頓着な,冷淡な / よくも悪くもない,平均的な
-
〈U〉(徐々の)発展,進展,展開 / 〈U〉(生物の)進化;進化論 / 〈C〉(ダンス・体操などの)旋回[動作]
-
ラジウム(放射性金属;化学記号は『Ra』)
- 現在形: convert / converts
- 過去形: converted
- 過去分詞形: converted
- 現在分詞形: converting
- 名詞: conversion (例: the conversion of data, 信仰の転向など)
- 形容詞: convertible (例: a convertible car, 変換可能な)
- con-: 「一緒に」「完全に」などを表す接頭語
- vert: 「回る」「向きを変える」を意味する語幹 (ラテン語の「vertere」=回転させるから)
- conversion (名詞): 変換、転向
- convertible (形容詞): 変換可能な、オープンカー(オープントップにできる車)などの意味もある
- converter (名詞): 変換装置
- convert a file → ファイルを変換する
- convert currency → 通貨を両替する
- convert energy → エネルギーを変換する
- convert data → データを変換する
- convert someone to a religion → (人)をある宗教に改宗させる
- convert to a new system → 新しいシステムに移行する
- convert a room into an office → 部屋をオフィスに改造する
- convert a garage into a studio → ガレージをスタジオに改造する
- convert text to speech → テキストを音声に変換する
- convert an idea into action → アイデアを行動に移す
- 「物理的に形を変える」から「人の考え方や心を変える」まで、幅広い「変化」を表します。
- 信仰の転向に関しては、宗教的・精神的にややフォーマルで慎重に使われる場合が多いです。
- 一般的な物やデータの変換については、カジュアルな場面でも使われます。
- 他動詞:
He converted water into steam.
(何かを何かに変える) - 自動詞:
He converted to Christianity.
(~に改宗する/切り替わる) - convert A (into B)
- convert (from X) to Y
- 口語: 「ファイルを変換してくれる? (Can you convert the file?)」
- 文章/フォーマル: 宗教や制度の「改宗・転換」等を言及する際に使われることが多い。
Could you convert this document to PDF format?
(このドキュメントをPDF形式に変換してもらえますか?)I converted my spare room into a small gym.
(空き部屋を小さなジムに改造したよ。)He’s trying to convert me to his favorite point of view on politics.
(彼は彼のお気に入りの政治的見解に私を納得させようとしているよ。)We need to convert our internal system to the new platform by next quarter.
(来期までに社内システムを新しいプラットフォームに移行する必要があります。)The marketing campaign successfully converted many trial users into paying customers.
(そのマーケティングキャンペーンは多くのトライアルユーザーを有料顧客に変えることに成功した。)Please convert the budget spreadsheet into a presentation-friendly format.
(予算のスプレッドシートをプレゼン向きの形式に変えてください。)The researchers converted raw data into statistical charts for analysis.
(研究者たちは生データを分析用の統計グラフに変換しました。)Philosophers often discuss how people convert their empirical observations into abstract concepts.
(哲学者たちは、人々が経験的な観察結果をどのように抽象概念に変えるのかをよく議論する。)In order to study energy efficiency, we examined how heat can be converted into electricity.
(エネルギー効率を研究するため、熱をどのように電力に変えられるかを調べました。)- transform (変形する、別の状態に移行する)
convert
よりは「形状や性質を大きく変化させる」というニュアンスで使われることが多い。
- change (変える)
- 最も一般的な「変化」を意味する単語。範囲が広い。
- 最も一般的な「変化」を意味する単語。範囲が広い。
- alter (一部修正する)
- 大幅な変化ではなく、部分的な変更にフォーカスしがち。
- 大幅な変化ではなく、部分的な変更にフォーカスしがち。
- remain (とどまる)
- keep (保持する)
- 米: /kənˈvɝːt/
- 英: /kənˈvɜːt/
- con-VERT の後半部分に強勢が置かれます。
- 母音の発音がやや異なり、アメリカ英語は
r
音が強調される (/vɝːt/)、イギリス英語は「アー」に近い (/vɜːt/) 音になります。 - 第一音節に強勢を置いて “CON-vert” と誤って発音すること。正しくは後ろに強勢 “con-VERT” です。
- 綴り:
convert
のconver-
部分をconvart
と間違えるケースがあるため注意。 - 同音異義語の混同:
concert
と似ているようで全く違う単語なので気をつけましょう。 - 試験対策: TOEIC 等で「データを~に変換する」「利用者を顧客に変える」などビジネス用途の文脈でよく出題される可能性が高い。
- 語源を思い出す:
convert
は「方向をガラリと回転させる」イメージがある。 con-
とvert(回す)
の組み合わせ: “vert” からvertical (垂直の)
やinvert (逆にする)
などを連想して、回転・方向を変えるイメージを定着させる。- 実際に身の回りの「変換行為」を意識する: ファイルをPDFに変換するなど、日常的に「convert」という言葉を使う場面を思い浮かべると覚えやすい。
-
〈他〉…‘の'進歩(進行)を遅らせる(のろくする) / 〈自〉(進行が)遅れる
-
成就(じょうじゅ)(達成)できる
-
東へ / 東(東方)の(に向かう)
- 原形: exalt
- 三人称単数現在形: exalts
- 現在分詞・動名詞: exalting
- 過去形・過去分詞: exalted
- B2(中上級):ニュースや新聞など、かなり内容のある英文を理解できるレベル
- C1(上級):専門的な会話や文章も概ね理解でき、表現も高度なレベルが必要となる段階
- 名詞形: exaltation (エグザルテーション) … “大いなる賞賛” “高揚感” といった意味
- ex- : 「外へ」「上へ」「超えて」などを表すラテン語由来の接頭辞
- alt(語幹) : ラテン語の “altus” (高い)に由来
- exaltation (名詞) : 高揚、崇敬、歓喜
- exalted (形容詞) : 高貴な、崇高な、高揚した
- exalt someone to a position
(誰かをあるポジションに引き上げる) - exalt the virtues of …
(…の美徳を大いに称える) - be exalted for one’s achievements
(功績により讃えられる) - exalt the Lord (宗教的文脈)
(主を崇める) - exalt one’s status
(地位を向上させる) - exalt in a speech
(スピーチで熱烈に称賛する) - exalt over the success
(成功を大いに称賛する) - place someone on an exalted pedestal
(誰かを非常に高い評価・立場で見る) - exalt the importance of …
(…の重要性を強調する) - feel exalted by praise
(賞賛によって高揚感を抱く) - 「物理的に高く上げる」というより、「地位や名誉を高める」「精神的・感情的に高揚させる」という比喩的ニュアンスを多く持ちます。
- 宗教やフォーマルな文章、称賛の表現で使われることが多く、口語的な場面ではあまり頻出しません。
- 崇敬の感情や誇らしさを伴うことが多いです。
- “exalt” は基本的に 他動詞 (transitive verb) として使われます。
- 例: “They exalt him.” (彼を讃える)
- 例: “They exalt him.” (彼を讃える)
- イディオム的な用法はあまり多くありませんが、宗教的あるいは文学的文章で “exalt above all others” (すべての他者より讃えられる) のような表現があります。
- フォーマルな文脈・宗教的文脈でよく使用されるため、カジュアルな口語では代わりに “praise” や “elevate” などが使われることが多いです。
- “I wouldn’t say I exalt him, but I do admire his hard work.”
(彼を過剰に称えているわけではないけれど、努力は本当にすごいと思うよ。) - “She exalts her old teacher whenever she talks about her success.”
(成功談を語るときは、いつも彼女は昔の先生のことをとても高く評価するんだ。) - “You don’t have to exalt me, I just did what anyone would.”
(そんなに僕を称えなくてもいいよ、誰でもやることをやっただけだから。) - “The board decided to exalt the project leader to a higher management role.”
(役員会は、そのプロジェクトリーダーをより上級の管理職に引き上げる決定を下しました。) - “Our marketing campaign aims to exalt the brand’s reputation.”
(私たちのマーケティングキャンペーンは、ブランドの評判を大きく高めることを狙っています。) - “He was exalted by the entire team for securing the important contract.”
(重要な契約を獲得して、彼はチーム全体に讃えられました。) - “In his paper, the philosopher exalts the value of moral integrity.”
(その哲学者は論文の中で、道徳的誠実さの価値を高く称えている。) - “The literature often exalts heroes who sacrifice themselves for the greater good.”
(文学作品には、大義のために自己を犠牲にする英雄を高く讃えるものが多い。) - “Religious texts frequently exalt divine beings as omnipotent and benevolent.”
(宗教的文書では、神々が全能で慈悲深いものとしてしばしば讃えられている。) praise(賞賛する)
- 日常会話での使用頻度は “exalt” より高い。
- “He praised her efforts.” など、よりカジュアルに使われる。
- 日常会話での使用頻度は “exalt” より高い。
laud(称賛する)
- やや文語的。フォーマルなスピーチや文章で使われる。
- やや文語的。フォーマルなスピーチや文章で使われる。
elevate(昇進させる、地位を高める)
- 身分・地位もしくは精神性を高めるときに使われるが、称賛というより物理的・比喩的に「上げる」ニュアンスが強い。
- 身分・地位もしくは精神性を高めるときに使われるが、称賛というより物理的・比喩的に「上げる」ニュアンスが強い。
glorify(崇める、栄光をたたえる)
- 宗教的文脈や、過度にほめそやすニュアンスがあるときに使われる。
- 宗教的文脈や、過度にほめそやすニュアンスがあるときに使われる。
uplift(励ます、高揚させる)
- 感情的に元気づけるニュアンスが強い。
- 感情的に元気づけるニュアンスが強い。
- demean(品位を下げる、中傷する)
- degrade(降格させる、格下げする)
- belittle(見くびる、小さく扱う)
- イギリス英語 (BrE): /ɪɡˈzɔːlt/
- アメリカ英語 (AmE): /ɪɡˈzɔːlt/ または /ɪɡˈzɑːlt/
- “ex-alt” の “alt” 音節に主な強勢が来ます。
- 「イグゾールト」のように発音するとイメージしやすいですが、/z/ に続く母音の違いでイギリス英語だと /ɔː/、アメリカ英語だと /ɔː/ または /ɑː/ になる傾向があります。
- “exalt” /ɪɡˈzɔːlt/ と “exult” /ɪɡˈzʌlt/ を混同しないように注意(“exult” は「歓喜する」という意味)。
- スペルミス: “ex” + “alt” であり、途中に “u” は入らない。 “exult” と混同しやすいので注意。
- 意味の混同: “exalt” は「大いに讃える、高める」、 “exult” は「大いに喜ぶ」。スペリングと意味の両方で区別が必要。
- 試験対策: TOEICや英検などではハイレベルの読解問題や、宗教・政治・文学的なパッセージに出てくることがあります。特に文脈から「高く称える」という意味を推測させる問題として出題されやすいです。
- “ex-” は「外へ/上へ」、 “alt” は「高い」を思い出して、「高いところへ押し上げる」とイメージすると覚えやすいです。
- 「エグザルト」と音を分解すると “ex + alt” が目立つので、「“高いところへ(ex) + 高さ(alt)”」で「高くする」というイメージで記憶にとどめると良いでしょう。
- 同音・類似スペリングの単語 “exult” と区別するために、「exalt は “alter(高い)” に関連」と考えると紛らわしさが減ります。
-
売る人,売り手 / 《good,bad,poorなどの形容詞と共に》売れるもの
-
認可されていない,権限のない, 不正な
-
/ (…へ)…を案内する《+名+to(into, in)+名》
- 英語: “improperly”
- 日本語: 「不適切に」「誤って」「間違ったやり方で」
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 原形: improper (形容詞)
- 副詞形: improperly
- 名詞形: impropriety (「不適切さ」「不作法」)
- 副詞形: improperly
- B2 (中上級)
「適切かどうか」に関して知る語彙としては中上級レベルですが、日常会話の中でもビジネスシーンでも見かける機会があります。 - 接頭語: “im-”(否定や反対を示す)
- 語幹: “proper”(適切な、正しい)
- 接尾語: “-ly”(〜に、という副詞を作る語尾)
- 「不適切に」
- 「正しくない方法で」
- 「状況やルールに合わないやり方で」
- improper (形容詞): 「不適切な」
- impropriety (名詞): 「不適切さ」「不作法」
- properly (副詞): 「適切に」「正しく」
- use something improperly(何かを不適切に使用する)
- handle documents improperly(書類を不適切に扱う)
- improperly labeled(ラベル表示が不適切な)
- improperly installed(設置が不適切な)
- dress improperly(不適切な服装をする)
- improperly stored(保管が不適切な)
- improperly disposed of(不適切に廃棄された)
- blame someone improperly(誤った形で人を責める)
- improperly maintained(不十分に整備された)
- behave improperly(不適切な振る舞いをする)
- 「improper」
- ラテン語の接頭辞 “im-” (in-) は「〜でない、否定」を示します。
- 「proper」は「正しい」「適切な」を意味します。
- 結合して “improper” は「不適切な」という意味になりました。
- ラテン語の接頭辞 “im-” (in-) は「〜でない、否定」を示します。
- 「improperly」はこの形容詞 “improper” に副詞化する接尾語 “-ly” がついた形です。
- 「正しくないやり方」を表すため、注意や批判が込められる場合が多い。
- 口語・文章どちらでも使われますが、少しフォーマルな響きがあり、公式の場での記述やビジネス文章などでもよく見られます。
- 副詞として、動詞や形容詞、他の副詞などを修飾します。
- ビジネスやフォーマルなシーンでも使われるほか、日常会話でも「That was done improperly.(それは不適切に行われた)」のように使われることがあります。
- フォーマル: 報告書やビジネス文書など(e.g., “The procedure was conducted improperly.”)
- カジュアル: 「やり方がまずかった」という軽い指摘(e.g., “I think I did it improperly.”)
“I think I assembled this shelf improperly. It’s leaning to one side.”
- 「この棚、組み立て方を間違えちゃったみたい。片方に傾いてるよ。」
“You might be using the washing machine improperly. Let me show you the right way.”
- 「洗濯機の使い方、間違えてるかもよ。正しいやり方を教えてあげる。」
“He ate sushi improperly by mixing too much wasabi with soy sauce.”
- 「彼は醤油にわさびを混ぜすぎて、ちょっとヘンな食べ方をしていた。」
“The client complained that the instructions were followed improperly, resulting in damage.”
- 「顧客は手順が誤って守られたせいで、破損が生じたと苦情を言っています。」
“If the device is installed improperly, it may lead to safety hazards.”
- 「装置を不適切に設置すると、安全上の問題を引き起こす可能性があります。」
“We must ensure that no confidential data is improperly handled.”
- 「機密データが不適切に取り扱われないよう、徹底しなければなりません。」
“When experimental procedures are performed improperly, the validity of the results is compromised.”
- 「実験手順が不適切に実行された場合、結果の信頼性は損なわれます。」
“The study indicates that poorly designed questionnaires can lead to improperly analyzed data.”
- 「この研究によれば、設計の悪いアンケートは誤った分析結果につながる可能性があります。」
“Ethical guidelines warn against improperly sourcing information for academic papers.”
- 「倫理指針は、学術論文で情報を不適切に引用することを警告しています。」
- incorrectly(誤って)
- inappropriately(不適切に)
- wrongly(間違って)
- unsuitably(不向きに)
- incorrectly は「正しくない」
- inappropriately は「場や状況にそぐわない」
- improperly は「正しくない+場にふさわしくない」
など複合的に「不適切」というニュアンスが強いです。 - properly(適切に)
- correctly(正しく)
- appropriately(状況に見合った形で)
- IPA (国際音声記号):
- イギリス英語 (BrE): /ɪmˈprɒp.ə.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ɪmˈprɑːp.ɚ.li/
- イギリス英語 (BrE): /ɪmˈprɒp.ə.li/
- “im-PROP-er-ly”
- 「improper」の “im” と “proper” を切り離して発音しすぎると不自然になる。
- 子音が続くため「im-proper(イン・プロパー)」ではなく、少し滑らかに「im-prop-er」に留意。
- スペルミス: “improperly” の “m” を “n” と書いてしまうなどのミス。
- 「incorrectly」「inappropriately」など類似語との混同。文脈に合った単語を選ぶ必要があります。
- TOEIC や英検などの試験で「適切、不適切」の表現を問われる長文問題やリスニングパートで出題されることがあります。正誤や正しい指針を示す文章で「improperly」という語が使われるケースは多いです。
- 「im- (否定) + proper (正しい) + ly (副詞)」という構造で、「正しくないやり方で」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルの最後は “-ly” なので、副詞であることを意識。
- “im-” は “in-” と同じく否定を表すことが多いと理解しておくと、他の語でも応用が利きます(impossible, impolite など)。
-
自己陶酔の,自己に酔った
-
迅速に, 敏速に,即座に, 即刻, にわかに / ちょうど, 時間どおりに
-
(人)に罰金を科する
- A small folded sheet of printed matter, like a pamphlet, used to give information or advertise something.
- 「チラシ」「パンフレット」「ビラ」のような印刷物で、小さな紙を折りたたんで情報や広告を載せたものです。
- 街中で配られたり、お店の宣伝などで使われたりする、比較的軽い・簡易な印刷物を指します。
- 単数形: leaflet
- 複数形: leaflets
- leaflet (leafleted, leafleting) … 「チラシを配る」
- 例: “They spent the afternoon leafleting in the neighborhood.”(その地域で午後いっぱいチラシを配っていた)
- B1(中級)
- 日常会話でも使われ、多少専門的ではありますが、観光案内や広告関連の文脈でよく出てきます。
- leaf(葉)+ -let(小さいものを表す接尾語)
- 「葉っぱの形をした小さな印刷物」というニュアンスがもともとのイメージです。
- leaf (名詞) … 「葉、紙の一枚」
- leafy (形容詞) … 「葉が多い、緑豊かな」
- booklet (同じように -let が付いた単語) … 「小冊子」
- distribute leaflets
- チラシを配布する
- チラシを配布する
- hand out leaflets
- チラシを手渡しで配る
- チラシを手渡しで配る
- promotional leaflet
- 宣伝用のチラシ
- 宣伝用のチラシ
- advertising leaflet
- 広告チラシ
- 広告チラシ
- political leaflet
- 政治的なパンフレット / ビラ
- 政治的なパンフレット / ビラ
- travel leaflet
- 旅行案内用のチラシ
- 旅行案内用のチラシ
- informative leaflet
- 情報が記載されたチラシ
- 情報が記載されたチラシ
- a stack of leaflets
- チラシの束
- チラシの束
- leaflets about health and safety
- 安全衛生に関するチラシ
- 安全衛生に関するチラシ
- glossy leaflet
- 光沢紙のチラシ(高級感のあるチラシ)
- 光沢紙のチラシ(高級感のあるチラシ)
- 「leaf(葉・紙)」に「-let(小さいもの)」がついた単語。紙を折りたたんだ小冊子を指すようになりました。
- 「leaflet」は比較的軽い印象で、無料で配られる「チラシ」や広告のイメージがあります。
- 「pamphlet」や「brochure」に比べ、より簡易な資料を指すことが多いです。
- 口語・文章いずれでも使われますが、フォーマル/カジュアルどちらのシーンでも見かけます。ただし、内容が硬い場合は「brochure」「pamphlet」が用いられることも多いです。
- 名詞としては「可算名詞 (countable noun)」です。
- 動詞「to leaflet」は「他動詞」に使われることが多く、「〜にチラシを配る」「~でチラシ配りをする」という表現をとります。
- 例: “They leafleted the entire neighborhood.”
- leaflet drop: 航空機などからチラシを投下すること
- leaflet campaign: チラシを中心とした広報活動
“I picked up a leaflet about our local farmer’s market at the grocery store.”
- 食料品店で、地元のファーマーズマーケットについてのチラシを手に取りました。
- 食料品店で、地元のファーマーズマーケットについてのチラシを手に取りました。
“Could you hand out these leaflets at the event tomorrow?”
- 明日のイベントで、このチラシを配ってもらえますか?
- 明日のイベントで、このチラシを配ってもらえますか?
“The restaurant’s leaflet shows their special lunch menu.”
- レストランのチラシには、特別ランチメニューが載っています。
- レストランのチラシには、特別ランチメニューが載っています。
“We printed 5,000 leaflets to promote our new product launch.”
- 新製品の発売を宣伝するために、5,000枚のチラシを印刷しました。
- 新製品の発売を宣伝するために、5,000枚のチラシを印刷しました。
“Our marketing team created a colorful leaflet for the trade show.”
- マーケティングチームは、展示会用にカラフルなチラシを作りました。
- マーケティングチームは、展示会用にカラフルなチラシを作りました。
“The leaflet clearly outlines our service packages and pricing.”
- そのチラシには、当社のサービスプランと料金が分かりやすくまとめられています。
- そのチラシには、当社のサービスプランと料金が分かりやすくまとめられています。
“The museum’s leaflet provides detailed historical information on each exhibit.”
- 博物館のパンフレットには、各展示品に関する詳しい歴史情報が記載されています。
- 博物館のパンフレットには、各展示品に関する詳しい歴史情報が記載されています。
“She wrote an informative leaflet on the benefits of recycling for the environmental study group.”
- 環境学習グループのために、リサイクルの利点について詳しくまとめたチラシを書きました。
- 環境学習グループのために、リサイクルの利点について詳しくまとめたチラシを書きました。
“Graduates received a leaflet about the university’s alumni association.”
- 卒業生は、大学の同窓会について説明したチラシを受け取りました。
- 卒業生は、大学の同窓会について説明したチラシを受け取りました。
- pamphlet (パンフレット)
- 小冊子を指し、leafletよりもページ数が多いことがある
- 宣伝・案内・説明書などに用いられる
- 小冊子を指し、leafletよりもページ数が多いことがある
- brochure (小冊子)
- 旅行プランや商品カタログなど、比較的しっかりした体裁の冊子
- 旅行プランや商品カタログなど、比較的しっかりした体裁の冊子
- flyer (チラシ)
- 1枚のペラ紙の広告チラシなどを指すことが多い
- 1枚のペラ紙の広告チラシなどを指すことが多い
- 直接的な反意語は存在しませんが、無形の広告手段(例: “digital ad” や “online ad”)は対比として挙げられます。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈliː.flət/
- イギリス英語: /ˈliː.flɪt/ (アメリカ英語と大きな違いはありませんが、後半の母音が少し短めに発音される傾向があります。)
- アメリカ英語: /ˈliː.flət/
- アクセントは 最初の音節「LEE-」に強勢が置かれます。
- “leaf-let” のように2音節で発音し、後ろの “-let” は弱く発音されます。
- “leaf-let” の「-let」を /lɪt/ ではなく、/lət/ と曖昧に発音してしまうことがあります。しっかり /lɪt/ と発音してみましょう。
- スペル: “leaflet” の最後に “-e-” を入れ忘れて “leaflt” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“leaf” と混同してしまう人もいます。
- TOEICや英検での出題傾向: 広告宣伝・観光案内の文脈で登場することが多いです。意味が「チラシ」であることを知っていれば十分対応可能です。
- “leaf” (葉) + “-let”(小さいを表す接尾語) → 小さな紙の「葉っぱ」をイメージして覚えるとわかりやすいです。
- “leaf” が「1枚の紙・葉」を示すときがある、と関連づけると浮かびやすいでしょう。
- 語尾 “-let” は “booklet” や “bracelet” などでも使われる「〜小さいもの」。同じパターンで覚えると便利です。
-
『ひどく』,激しく;つらく,悲痛に / 『苦く』
-
〈U〉(…の)『大破』,破壊,難破;破滅,崩壊《+of+名》 / 〈C〉(乗り物・建物などの)『残がい』 / 〈C〉やせ衰えた人,打ちひしがれた人 / 〈C〉壊れたもの,故障品
-
〈他〉〈液体〉から上澄みを取る / 《液体から》〈浮遊物〉をすくい取る《from, off ...》 / をざっと読む / 〈水面など〉を滑るように進む / 〈自〉滑るように進む, かすめて飛ぶ
品詞: 名詞 (countable, uncountable 両方で使用されることがあります)
例: “This place is a mess.” (可算) / “We are in a mess right now.” (不可算)活用形:
名詞なので、数を表すときは “mess” (単数) / “messes” (複数) となります。他の品詞になった例:
• 動詞 “to mess” (口語で「台無しにする」「干渉する」など)- 例: “Don’t mess with my stuff.”
• 動詞フレーズ “to mess up” (「失敗する・混乱させる」など) - 例: “I messed up my presentation yesterday.”
- 例: “Don’t mess with my stuff.”
CEFR レベル: B1(中級)
学習者が比較的よく目にする単語ですが、多様な場面での使い方をしっかり押さえる必要があります。- “mess” は、明確な接頭語や接尾語が付いているわけではありません。
- 派生語としては “messy” (形容詞: 「散らかった」, 「乱雑な」) があります。
- “messy” (形容詞: 「散らかった」「やっかいな」)
- “messiness” (名詞: 「散らかり」「乱雑さ」)
- “mess up” (句動詞: 「台無しにする」「混乱させる」)
- “make a mess” — (散らかす)
- “clean up the mess” — (散らかった状態を片付ける)
- “in a mess” — (混乱した状態で)
- “mess hall” — (食堂、特に軍隊などの大きな食堂)
- “a complete mess” — (完全にめちゃくちゃな状態)
- “mess around” — (いい加減に扱う、ふざける)
- “mess with someone” — (ちょっかいを出す、邪魔をする)
- “mess everything up” — (すべてを台無しにする)
- “leave a mess” — (後始末をせずに散らかったままにする)
- “emotional mess” — (感情がぐちゃぐちゃの状態)
- 中世英語で「食事」「(料理の一)皿」を指す “mes” に由来し、さらに古フランス語の “mes”(ラテン語 “missum”)に遡るとされています。そこから「食事の場」「(料理をみだりに扱う)散らかった様子」と広がり、現在の「散らかった状態」「混乱」などの意味へと変化してきました。
- 「mess」は「散らかり・混乱」の実際の状態を意味するだけでなく、「面倒くさい事態」という意味合いでも使われます。
- 口語ではかなり頻繁に使われ、「くだけた」響きになります。ビジネス文書などのフォーマルな書き言葉では “confusion” や “disorder” を使うことも。
- 名詞 “mess” は可算・不可算両方で使われる場合があります。
- 可算名詞として使うとき: “There’s a big mess in the kitchen.” (キッチンがひどく散らかっている)
- 不可算名詞として使うとき: “We are in mess right now.” (今、混乱状態だ)
- ただし、不可算で使う場合は “in a mess” のように “a” を付けることが多いのも特徴です。
- 可算名詞として使うとき: “There’s a big mess in the kitchen.” (キッチンがひどく散らかっている)
よく使われる構文
- “(Someone) is in a mess.” — (人が混乱状態にある)
- “(Something) is a mess.” — (物事がめちゃくちゃな状態だ)
- “to make a mess of (something)” — (~を台無しにする)
- “(Someone) is in a mess.” — (人が混乱状態にある)
フォーマル vs カジュアル:
- カジュアル: “This place is a mess!”
- もう少しフォーマル: “There is considerable disorder in this department.”
- カジュアル: “This place is a mess!”
- “Your room is a mess! Please clean it up.”
あなたの部屋、散らかってるよ!片付けて。 - “I spilled coffee on the table and made a huge mess.”
コーヒーをテーブルにこぼして大変なことになったよ。 - “Don’t worry, we can fix this mess together.”
心配しないで、これを一緒に片付けよう。 - “The project turned into a mess due to poor communication.”
コミュニケーション不足のせいでプロジェクトが混乱状態になりました。 - “We need to address this mess before the clients arrive.”
クライアントが来る前にこの混乱をどうにかしなくてはなりません。 - “Our finances are a complete mess. Let’s hire a consultant.”
当社の財務状況は完全にめちゃくちゃなので、コンサルタントを雇いましょう。 - “The data set was a mess, requiring extensive cleaning before analysis.”
データセットが散らかっていて、分析前に大規模なクリーニングが必要でした。 - “Unless the administrative mess is sorted out, the institution cannot function properly.”
行政上の混乱が解決されない限り、その機関は適切に機能しません。 - “Historically, the region’s political environment has been in a constant mess.”
歴史的に、その地域の政治的環境は絶えず混乱してきた。 - “disorder” (無秩序)
- 「混乱」という意味では近いが、よりフォーマルで医学や社会学の文脈などでも使われる。
- 「混乱」という意味では近いが、よりフォーマルで医学や社会学の文脈などでも使われる。
- “chaos” (大混乱)
- “mess” よりもさらに激しい混乱をイメージさせる言葉。無秩序がより際立つ。
- “mess” よりもさらに激しい混乱をイメージさせる言葉。無秩序がより際立つ。
- “turmoil” (騒乱 / 混乱)
- 感情の喚起するニュアンスや社会的混乱など、大きなスケールの混乱を意味することが多い。
- “order” (秩序)
- 整然としている状態。
- 整然としている状態。
- “neatness” (きちんとしていること)
- “mess” の状態と正反対の「整然さ」を強調する。
- IPA: /mes/
- アメリカ英語 (General American): [mɛs]
- イギリス英語 (RP): [mes]
- 強勢は “mess” 全体にあり、単音節なので特段注意すべきアクセント移動はありません。
- 発音の間違い: “miss” (/mɪs/) と混同しないように注意。「エ」と「イ」の母音の違いに気をつけましょう。
- スペルミス: “mess” を “mes” や “messe” と書いてしまう間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼありませんが、「miss」と音が近いので混同しやすいです。
- 句動詞: “mess up” と “mess with” は意味が異なるので、正しく区別しましょう。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- リーディングで「混乱」「散らかり」を表す文脈でよく登場。
- リスニングでも「make a mess」や「in a mess」などの表現が頻出。
- リーディングで「混乱」「散らかり」を表す文脈でよく登場。
- 「mess」を覚えるには、「散らかった状態」を頭に思い浮かべるとイメージが湧きやすいです。
- スペリングは短くて簡単ですが、母音の発音を意識して “m-ess(メス)” と覚えておくと、ミス (miss) との混同を避けられます。
- テーブルの上にこぼれた水や書類がぐちゃっとなっている様子をイメージすると、自然と「mess」という単語を思い出しやすくなります。
どちらか一方
どちらか一方
Explanation
どちらか一方
whichever
1. 基本情報と概要
単語: whichever
品詞: 代名詞(pronoun)、および限定詞(determiner)の用法もある
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
ある程度英語に慣れた人が、選択肢から「どれでも」「どちらでも」という意味を表すときに使う単語です。
意味(英語と日本語)
例えば、いくつかの選択肢や候補があるときに、「どれを選んでも(どちらを選んでも)いいですよ」というニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
組み合わせることで「どちらを選んでも構わない」という、包括的かつ強調したニュアンスを表現します。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的・定型的表現
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、強いて挙げるなら「neither」(どちらも~ない)との対比が可能です。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞「whichever」の詳細な解説です。選択肢が複数ある場面で、柔軟に「どれでもいいよ」「どれを選んでも構わない」というニュアンスを表したいときに是非使ってみてください。
(去勢してない)雄羊 / 破城槌 / くい打ち機 /
(去勢してない)雄羊 / 破城槌 / くい打ち機 /
Explanation
(去勢してない)雄羊 / 破城槌 / くい打ち機 /
ram
1. 基本情報と概要
英語の意味: “ram” は主に「雄羊(おすのヒツジ)」、特に去勢されていない成獣の雄羊を指す名詞です。
日本語の意味: 「雄羊(おすのヒツジ)」のことです。ヒツジの群れの中で角をもつ立派なオスを想像するとイメージしやすいです。家畜や動物園などで見られる場合があり、「力強い」「角でぶつかる」というニュアンスも含まれます。
CEFR レベル (目安): B2(中上級)
⇒ 日常会話ではあまり頻出ではありませんが、生物や農業、比喩表現として使われることがあるため、中上級程度の単語として挙げられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスの場面
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
いずれも雄か雌かを間違えないように気をつけましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “ram” の詳細な解説です。雄羊の力強いイメージや、動詞の「突進する」ニュアンスなど、しっかりと区別して学習しておくとよいでしょう。
(去勢しない)雄羊
くい打ち機
破城槌(はじょうつい、先に鉄のつめのついたさおで,戸・城壁などを破るのに用いた)
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
Explanation
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
slice
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し /
1. 基本情報と概要
単語: slice
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A thin, flat piece cut from something larger.
意味(日本語): 何か大きなものから切り取られた薄い一切れ(部分)のこと。
「slice」は、パンやケーキなど、もともと大きな塊を薄く切り出した“一切れ”を表すときによく使う名詞です。日常会話では「パンを何枚かに切る」ときに “a slice of bread” のように使い、非常に頻繁に登場する単語です。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベル目安: A2〜B1(初級〜中級)
A2(初級):基礎的な語彙で、食品や日常生活などの身近な場面でよく使われます。
B1(中級):より複雑な文脈(料理やレシピの説明など)でも使う頻度が高まります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
よくある構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “slice” の詳細解説です。料理だけでなく、ビジネスや学術の文脈でも「一部分」「一断面」を表すときに便利な単語として、幅広く使われています。ぜひ覚えて活用してみてください。
(…の)(薄く切った平らな)一枚,一切れ《+of+名》・(…の)分け前(share),一部(part)《+of+名》・スライス(野球・ゴルフなどで,打球が打者のきき手の方向に飛ぶこと,またその打球) ・料理用へら,フライ返し
(金づち・こぶしなどで)…‘を'『こつこつとたたく』(『打つ』)《+『名』+『with』+『名』》 / …‘を'つちでたたいて作る《+『名』+『out,』+『out』+『名』》
(金づち・こぶしなどで)…‘を'『こつこつとたたく』(『打つ』)《+『名』+『with』+『名』》 / …‘を'つちでたたいて作る《+『名』+『out,』+『out』+『名』》
Explanation
(金づち・こぶしなどで)…‘を'『こつこつとたたく』(『打つ』)《+『名』+『with』+『名』》 / …‘を'つちでたたいて作る《+『名』+『out,』+『out』+『名』》
hammer
(金づち・こぶしなどで)…‘を'『こつこつとたたく』(『打つ』)《+『名』+『with』+『名』》 / …‘を'つちでたたいて作る《+『名』+『out,』+『out』+『名』》
動詞「hammer」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: hammer
日本語: ハンマーで打つ、打ち付ける、ガンガンと叩く
品詞: 動詞(他動詞/自動詞)
活用形:
派生形(品詞が変わる例):
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「hammer」という動詞は、ハンマーなどで何かを強く叩くイメージになります。ものを固定したり、相手に強い主張を繰り返したりと、力強い動作や強調を表現する場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
代表的なコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“hammer” は古英語の “hamor” やゲルマン語派の言語に由来すると考えられています。もともとは「打つ道具」であるハンマー(名詞)を指し、そこから「ハンマーで打つ」という動詞として発展してきました。
ニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3文)
ビジネス (3文)
学術的な文脈 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ハンマーを振って「何かを打ち込む」と頭の中にイメージすることで、「hammer」は覚えやすく、例文も思い浮かべやすくなります。
以上が、動詞「hammer」の詳しい解説です。ハンマーでガンガン叩くイメージを大切に、日常やビジネス、学術的文脈でも多彩に使える語彙としてマスターしてみてください。
(金づち・こぶしなどで)…‘を'こつこつとたたく(打つ)《+名+with+名》
…‘を'つちでたたいて作る《+名+out,+out+名》
(人の頭に)〈考え・事柄など〉‘を'繰り返して教え込む《+名+into(in)+名》
《話》〈相手〉‘を'打ち負かす,やっつける
(…を)金づちで打つ;(つえやこぶしなどで)(…を)ドンドンとたたく《+at(on)+名》
旅行,出張;外出;つまづき;
旅行,出張;外出;つまづき;
Explanation
旅行,出張;外出;つまづき;
trip
以下では、英単語 trip
(名詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「trip」は、基本的には「旅行」や「移動」を表す名詞です。カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。少し気軽なニュアンスで「ちょっと行ってくる」ような感覚でも使われます。
品詞
活用形
名詞なので複数形は trips
となります。
他の品詞になる場合
trip
は動詞としても使われます。
例:
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
trip
は短い単語なので、特に明確な接頭語・接尾語はありません。
関連語(派生語・類縁語など)
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)と日本語訳
3. 語源とニュアンス
語源
trip
は中英語からの単語で、「弾むように走る」「跳ねる」などの意味を持つ古い語形が由来とされています。もともとは“跳ねる、つまずく”という意味合いから転じて、「外出」「短い移動」という意味も派生しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
名詞の可算・不可算
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を3つずつ紹介します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
名詞としての「trip」に明確な反意語はあまりありませんが、あえて挙げると「stay(滞在、留まること)」などが対照的な概念として挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “trip” の詳細な解説です。「ちょっとした外出」から「長期旅行」まで気軽に使える単語なので、ぜひマスターしてみてください!
(一般に)旅行,旅
(用件での)出張,通勤
つまずき,踏みはずし
過ち,失策
(機械の)掛けはずし装置
《俗》(麻薬の)陶酔感(幻覚症状)の間
(…に)つまずく,よろめく《+over(on)+名》
(…を)間違える,誤る,しくじる《+over(on)+名》
《副詞[句]を伴って》軽快な足どりで歩く
《俗》(麻薬で) 幻覚症状に陥る《+out》
〈他〉〖~ A into [to] B〗AをBに変える,転換する〈自〉変わる,転換する
〈他〉〖~ A into [to] B〗AをBに変える,転換する〈自〉変わる,転換する
Explanation
〈他〉〖~ A into [to] B〗AをBに変える,転換する〈自〉変わる,転換する
convert
以下では、英単語 convert
(動詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: convert
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
意味(英語):
1) To change something from one form or system to another.
2) To cause someone to change their beliefs, especially their religious faith.
意味(日本語):
1) 何かの形やシステムを別のものに変えること。
2) (特に宗教上の)信仰を変えるように促すこと。
「convert」は、たとえばファイル形式を変えたり、通貨を両替したり、といった「何かを別の形にする」という場面でよく使われる単語です。また、人が何らかの考え方や宗教を変えることに対しても使います。
動詞の活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
このレベルは、文章や議論の中で比較的複雑な話題を理解し、適切に反応できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
convert
は、ラテン語の “convertere” (con-「一緒に」 + vertere「回す」) が起源です。「方向を変える」「回転させる」という意味合いが根本にあります。
ニュアンス・使い方の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞 / 自動詞
2) 受動態: The file was converted successfully.
(ファイルは無事に変換されました)
3) 構文例
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
convert
は「変化させる」意味が中心なので、「現状を維持する」といった意味を持つ単語が反意語になる。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 convert
の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
《米》《通例受動態で》(他の宗教・主義などに)〈人〉'を'改宗させる,転向させる《+名+to+名》
(…に)…'を'等価交換する,両替する《+名+into+名》
(ラグビー・アメリカンフットボールで)〈トライしたボール〉'を'ゴールキックして入れる
(…に)変わる《+into(to)+名》
《米》(…から…に)改宗(転向)する《+from+名+to+名》
〈ドルなどが〉(…に)等価交換できる《+to(into)+名》
(別の物・状態・用途に)…'を'変える,転換する(change)《+名+into(to)+名》
(高い地位に)〈人〉‘を'『昇進させる』,上げる《+『名』〈人〉+『to』+『名』》 / 〈人など〉‘を'ほめる,賞賛する
(高い地位に)〈人〉‘を'『昇進させる』,上げる《+『名』〈人〉+『to』+『名』》 / 〈人など〉‘を'ほめる,賞賛する
Explanation
(高い地位に)〈人〉‘を'『昇進させる』,上げる《+『名』〈人〉+『to』+『名』》 / 〈人など〉‘を'ほめる,賞賛する
exalt
以下では、動詞 “exalt” をできる限り詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: exalt
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語での意味:
“to raise someone or something to a higher position or level,” “to praise highly or glorify”
(誰かや何かをより高い地位やレベルに引き上げること、強く称賛・讃えること)
日本語での意味:
「(地位やレベルを) 高める」「大いに称える、崇める」というニュアンスです。宗教的・フォーマルな文脈では「神聖視する」「崇高なものと見る」というような意味合いも持ちます。
(「誰かの偉大さや功績を讃える」「身分を引き上げる」ような場面でよく使われる、ややかしこまった感じの言葉です。)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)からC1(上級)程度
他の品詞への変化例:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
つまり “exalt” は「高みへ引き上げる」「上へと大きく持ち上げる」といったニュアンスを持っています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “exaltare” (ex-「外へ/上へ」 + altus「高い」) に由来します。
古フランス語経由で英語に入っており、「高く掲げる・高揚させる」という意味が伝承されてきました。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“exalt” の詳細な解説です。口語ではあまり使わないかもしれませんが、フォーマルな文脈や文章、宗教的儀式などでよく登場する語なので、特にリーディングで頻出する可能性が大いにあります。ぜひ区別や活用形に注意しながら覚えてみてください。
(高い地位に)〈人〉‘を'昇進させる,上げる《+名〈人〉+to+名》
〈人など〉‘を'ほめる,賞賛する
不適当に;無作法に
不適当に;無作法に
Explanation
不適当に;無作法に
improperly
以下では、副詞「improperly」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
たとえば、「規則違反になるようなやり方で」「状況に合わないやり方で」というニュアンスをもつ単語です。
品詞と活用形
「improper」が形容詞で、「improperly」がその副詞形となります。名詞形は「impropriety」ですので、文脈によって形を変化させて使います。
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (似た意味)
小さなニュアンスの違いとして、
反意語 (反対の意味)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は “-prop-” の部分に来ます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「improperly」の詳細な解説です。「正しくない・不適切な方法で」というニュアンスと、類義語や名詞形との違いに注意しながら活用してみてください。
不適当に;無作法に
(広告などの)ちらし,びら / (とじてない)パンフレット,小冊子 / 小さい(若)葉;(植物の複葉を構成する)小葉
(広告などの)ちらし,びら / (とじてない)パンフレット,小冊子 / 小さい(若)葉;(植物の複葉を構成する)小葉
Explanation
(広告などの)ちらし,びら / (とじてない)パンフレット,小冊子 / 小さい(若)葉;(植物の複葉を構成する)小葉
leaflet
1. 基本情報と概要
単語: leaflet
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われる: “to leaflet”「チラシを配る」)
意味(英語)
意味(日本語)
「leaflet」は、宣伝や情報提供のために使われる小さな紙の印刷物を表す単語です。
レストランのメニューを載せたものや、旅行情報をまとめた簡単な冊子など、内容も多岐にわたります。初心者英語学習者でも比較的覚えやすい単語です。
活用形
動詞形 (派生用法)
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ “leaflet” は数ページに折りたたんだ小さな印刷物。 “flyer” は折りたたみのない 1 枚モノが多いイメージです。 “pamphlet” や “brochure” はもう少し厚みや情報量が多い場合が多いです。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
小さな紙に情報がギュッと詰まった「leaflet」。宣伝や案内でよく見かける実用的な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
(広告などの)ちらし,びら
(とじてない)パンフレット,小冊子
小さい(若)葉;(植物の複葉を構成する)小葉
〈U〉雑然としていること, 混乱 /〈C〉ごちゃごちゃになった物
〈U〉雑然としていること, 混乱 /〈C〉ごちゃごちゃになった物
Explanation
〈U〉雑然としていること, 混乱 /〈C〉ごちゃごちゃになった物
mess
名詞 “mess” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味(簡潔)
• “mess” : A state of disorder or untidiness.
日本語の意味(簡潔)
• 「混乱した状態」「散らかった様子」「めちゃくちゃな状態」を指す言葉です。
「mess」は物が散らかっているときや、状況が複雑・ややこしく混乱しているときに使われる名詞です。ラフな日常会話からビジネスの場面まで幅広く使われます。
「大変な混乱状態」といったニュアンスなので、普段の会話で “It’s a mess.” のように気軽によく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10 個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・公的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “mess” の詳細解説です。
「散らかった状態」「混乱」と覚えつつ、日常会話やビジネス、学術的文脈でも意外とよく使われるので、さまざまな例文を確認して使い方に慣れてください。
〈U〉《時にa ~》雑然としていること,ごちゃごちゃ,混乱
〈C〉《単数形で》雑然とした物,ごちゃごちゃになった物;頭の中が混乱した人
《話》(雑多な種類の混じった,魚などの)1回の捕獲量《+of+名》
〈C〉《集合的に》(特に陸・海軍の)会食グループ,食事仲間
〈C〉=mess hall
〈U〉(会食グループがとる)食事
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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