英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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推薦できる
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余計な; 冗長な, くどい; 豊富な; 〔英〕 解雇された, (労働力が)余剰な・余分な表現が多い・(物などが)余分な,必要以上の
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《文修飾》(別の提案を切り出して)あるいは,または / そうではなくて,その代わりに / (2つ以上のうち)いずれかで
- 意味(英語): A delicate or refined item of food, often considered a special treat or expensive dish.
- 意味(日本語): 繊細で上品な食べ物のことを指し、とりわけ珍しい高級料理や特別な名物として扱われることが多いです。たとえば「フグの刺身は日本の名物のひとつ」などと言うときの「名物」や「珍味」といったニュアンスです。
- 品詞: 名詞 (countable: 複数形は “delicacies”)
活用形:
- 単数: delicacy
- 複数: delicacies
- 単数: delicacy
他の品詞になったときの例:
- 形容詞形: “delicate” (例: delicate flavor「繊細な風味」)
- 副詞形: “delicately” (例: delicately seasoned「上品に味付けされた」)
- 形容詞形: “delicate” (例: delicate flavor「繊細な風味」)
CEFR レベル: B2(中上級)
- 知っていると高級な料理の話題などでスムーズに会話ができるようになる応用的な単語です。
語構成:
- 接頭語や接尾語が明確に付いているわけではありませんが、語幹を “delic-” として形容詞の “delicate” と関連付けて考えると覚えやすいです。
- 接頭語や接尾語が明確に付いているわけではありませんが、語幹を “delic-” として形容詞の “delicate” と関連付けて考えると覚えやすいです。
派生語・関連語:
- “delicate” (形容詞: 繊細な)
- “delicately” (副詞: 繊細に、優美に)
- “delicatessen” (名詞: 高級食料品店)
- “delicate” (形容詞: 繊細な)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- local delicacy(地元の名物)
- rare delicacy(珍しい珍味)
- national delicacy(国を代表する名物料理)
- refined delicacy(上品な珍味)
- expensive delicacy(高価な珍味)
- exotic delicacy(エキゾチックな珍味)
- seafood delicacy(海鮮の珍味)
- cultural delicacy(ある文化特有の珍味)
- fine delicacy(質の高い珍味)
- absolute delicacy(最高の珍味)
- local delicacy(地元の名物)
語源:
- “delicacy” はラテン語の「delicatus(上品な、繊細な)」から派生しています。中世フランス語「délicatesse」を経て、古フランス語として英語に取り込まれたとされています。「繊細さ」「上品さ」というニュアンスがもともとの意味です。
歴史的使用:
- 歴史的には、主に貴族や裕福な層が食べる特別な料理や珍味に対して使われることが多く、今でも「高級なイメージ」「珍しいイメージ」を伴います。
使用時の注意点・ニュアンス:
- たとえ「苦手な食材」であっても、相手の文化で高級とされている料理を表す場合には、この単語を使うことがあります。自分が嫌いでも「その文化において珍重される食べ物」という敬意の表現として使うことができます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、「特別・珍しい」という含みが必ず入るので、ファストフードなどにはあまり使いません。
- たとえ「苦手な食材」であっても、相手の文化で高級とされている料理を表す場合には、この単語を使うことがあります。自分が嫌いでも「その文化において珍重される食べ物」という敬意の表現として使うことができます。
文法上のポイント:
- 可算名詞として扱われ、単数で “a delicacy”、複数形で “delicacies” を用います。
- 「料理/食べ物」としての意味を強調するときは、必ずしも冠詞が必要なわけではありませんが、「その地方特有の珍味」というように一つを特定する文脈なら、“a local delicacy” のように冠詞を付けます。
- 可算名詞として扱われ、単数で “a delicacy”、複数形で “delicacies” を用います。
一般的な構文・イディオム:
- “(Something) is considered a delicacy in (place).”
- 例: “Fugu is considered a delicacy in Japan.”
- “sample the local delicacies”
- (その土地の珍味を味わう)
- “(Something) is considered a delicacy in (place).”
フォーマル/カジュアルな特徴:
- 「delicacy」はフォーマルなトーンが少し強い言葉ですが、口語でも「珍しい高級料理」の意味を伝えるために使われます。
- “Have you tried the local delicacy around here? It’s supposed to be really good.”
- 「この辺りの名物は食べてみた?とてもおいしいらしいよ。」
- “I didn’t expect snails to be a delicacy, but I was surprised how tasty they were.”
- 「カタツムリが珍味とは思ってもみなかったけど、すごくおいしくてびっくりしたよ。」
- “Growing up, sea urchin was always considered a fancy delicacy in my family.”
- 「子どもの頃、うちの家族ではウニがずっと高級珍味として扱われていた。」
- “We’re planning to introduce several new delicacies on our restaurant menu to attract gourmet customers.”
- 「グルメなお客様を惹きつけるために、私たちのレストランメニューに新しい珍味をいくつか導入しようと計画しています。」
- “At the food expo, our company showcased a local delicacy that gained significant attention from international buyers.”
- 「フードエキスポで、当社は地元の名物を出展し、海外バイヤーから大きな注目を集めました。」
- “Our marketing campaign will focus on branding this product as a luxurious delicacy to justify its premium price.”
- 「プレミアム価格を正当化するために、当社のマーケティングキャンペーンではこの商品を贅沢な珍味としてブランディングします。」
- “Many marine biologists study the geographic distribution of sea cucumbers, which are considered a delicacy in certain cultures.”
- 「海洋生物学者の多くは、特定の文化で珍味とされるナマコの地理的分布を研究しています。」
- “Anthropologists have noted that what constitutes a delicacy is often shaped by cultural perceptions rather than purely culinary factors.”
- 「人類学者によれば、何を珍味とみなすかは、純粋な料理上の理由よりもむしろ文化的な認識によって形作られることが多いそうです。」
- “In historical records, truffles were frequently documented as a delicacy reserved for high-ranking nobles.”
- 「歴史的記録では、トリュフは身分の高い貴族専用の珍味としてしばしば記載されていました。」
類義語 (Synonyms)
- treat(ごちそう)
- ややカジュアルで、お菓子や軽食など幅広い「ちょっと贅沢なものでうれしい食べ物」に使います。
- ややカジュアルで、お菓子や軽食など幅広い「ちょっと贅沢なものでうれしい食べ物」に使います。
- specialty(名物料理)
- 地域や店などで特に有名な料理というニュアンスです。
- 地域や店などで特に有名な料理というニュアンスです。
- gourmet dish(グルメ料理)
- 高級料理・洗練された料理というニュアンスですが、「珍味」とは限らず、おいしい料理全般に使えます。
- 高級料理・洗練された料理というニュアンスですが、「珍味」とは限らず、おいしい料理全般に使えます。
- dainty(上品な食べ物)
- こちらはやや古風または文語的で、「繊細で上品」な食べ物に使われることがあります。
- treat(ごちそう)
反意語 (Antonyms)
- coarse food(粗野な食べ物 / 質素な食べ物)
- 上品さや珍しさとは対極にある「素朴な料理」や「荒削りな食事」のイメージです。
- coarse food(粗野な食べ物 / 質素な食べ物)
使い方の違い
- “delicacy” は「希少性・上品さ・特別感」にフォーカスするため、日常的な料理や一般的なものを指すときにはあまり使いません。
- “treat” のほうが日常のちょっとした「おいしいもの」に気軽に使えます。
- “delicacy” は「希少性・上品さ・特別感」にフォーカスするため、日常的な料理や一般的なものを指すときにはあまり使いません。
発音記号(IPA):
- UK: /ˈdel.ɪ.kə.si/
- US: /ˈdɛl.ɪ.kə.si/
- UK: /ˈdel.ɪ.kə.si/
アクセント位置:
- 第1音節 “del-” に強勢がきます(DEL‐i‐ca‐cy)。
- 第1音節 “del-” に強勢がきます(DEL‐i‐ca‐cy)。
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- 大きな違いはなく、母音の発音が若干変わりますが、同じように /ˈdɛl.ɪ.kə.si/ で通用します。
- 大きな違いはなく、母音の発音が若干変わりますが、同じように /ˈdɛl.ɪ.kə.si/ で通用します。
よくある誤り:
- “delicacy” の “-ca-” の部分で “-ce-” と混同しやすく綴りを間違うケースがあります(דdelicecy” など)。
- 「デリカシー(相手を思いやる心の意)」と混同しがちですが、日本語の「デリカシー」と英語 “delicacy” は綴りも意味合いも異なるので注意が必要です。
- “delicacy” の “-ca-” の部分で “-ce-” と混同しやすく綴りを間違うケースがあります(דdelicecy” など)。
- スペルミス:
- “delicacy” は “-cy” で終わる名詞なので、 “-sy” や “-cie” などと間違えないようにしましょう。
- “delicacy” は “-cy” で終わる名詞なので、 “-sy” や “-cie” などと間違えないようにしましょう。
- 同音/類似語との混同:
- “delicate”(形容詞: 繊細な)や “delicatessen” (高級食品店)と混同しがち。意味は関連しているものの、文脈が異なります。
- “delicate”(形容詞: 繊細な)や “delicatessen” (高級食品店)と混同しがち。意味は関連しているものの、文脈が異なります。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでは、「地元の有名な料理」を説明する文脈で出題されることがあります。フレーズ丸ごと覚えておくと便利です。
- TOEIC や英検などでは、「地元の有名な料理」を説明する文脈で出題されることがあります。フレーズ丸ごと覚えておくと便利です。
- “delicacy” と “delicate” はどちらも「繊細さ」を表す語です。そこから「珍味」を意味するようになった、と覚えると関連付けがしやすいです。
- 「特別で上品な食べ物」=“delicacy” とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイントは「delica + cy」で区切って覚えること。カタカナでは「デリカシー」と書くこともありますが意味は異なるため、しっかり区別しましょう。
- 覚え方の工夫として、好きな珍味や高級料理の画像を見ながら「This is a delicacy.」とつぶやくのも一案です。
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足指のつめ / 斜めに打ち込んだくぎ
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《しばしば複数形で》にわか雨,にわか雪(あられ) / (涙 / 弾丸 / 祝福 / 批判などの)雨,(…の)洪水《+of+名》 / 《米》共同して金を集めてお祝いのプレゼントを贈ること,祝い品贈呈会(特に結婚や出産を控えた婦人を祝って贈物をするパーティー) / (またshower bath) / シャワー
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(…に)『身をかがめる』,頭をさげる,おじぎをする《+『down』『to』+『名』》 / (…に)屈服する,従う《+『to』+『名』》 / 〈ひざ・腰〉'を'かがめる,(頭など)'を'さげる / …'を'曲げる / 〈感謝など〉'を'おじぎをして示す / …'を'身をかがめて案内する
- 単数形: a stew / the stew
- 複数形: stews
- 例: “I like to stew vegetables in a pot.”(野菜を鍋で煮込むのが好きです)
- B1(中級): 日常会話で料理の話題が出るとき、ある程度分かりやすい単語ですが、初心者だと知らない場合もある単語です。
- “stewed” (形容詞/過去分詞): 「煮込んだ、煮込まれた」
例: “stewed apples” (煮りんご) - “stewing” (動名詞): 「煮込み(の過程)」
- beef stew(ビーフシチュー)
- chicken stew(チキンシチュー)
- fish stew(魚の煮込み料理)
- vegetable stew(野菜の煮込み)
- lamb stew(ラムシチュー)
- hearty stew(ボリュームのあるシチュー)
- stew pot(シチュー鍋)
- stew recipe(シチューのレシピ)
- slow-cooked stew(ゆっくり煮込んだシチュー)
- stew over low heat(弱火でシチューを煮込む)
- 温かさと家庭的な響き: “stew” は温かく、家庭的なイメージがあります。カジュアルな場面で、日常会話にもよく登場します。
- フォーマルかカジュアルか: 一般にカジュアルな場面で使われますが、レストランのメニューなどでも「stew」と書かれることはあります。
- 感情的な響き: 「ほっこりする」「温かい」「手作り感がある」などの印象を与えやすい単語です。
可算名詞 / 不可算名詞
- 可算: “a stew” → 一種の料理として1つずつ数えるとき
- 不可算: “some stew” → シチューの材料や内容を総称して扱うとき
- 可算: “a stew” → 一種の料理として1つずつ数えるとき
一般的な構文
- “(Someone) makes / cooks stew.” → 誰かがシチューを作る・調理する
- “(Someone) eats stew for dinner.” → 夕食にシチューを食べる
- “(Someone) makes / cooks stew.” → 誰かがシチューを作る・調理する
動詞 “stew”
- 他動詞: “to stew vegetables/meat” → 野菜や肉を煮込む
- 自動詞: “The meat is stewing.” → 肉が煮込まれている
- 他動詞: “to stew vegetables/meat” → 野菜や肉を煮込む
フォーマル/カジュアルな使用シーン
- 日常会話やカジュアルな料理シーン: “We had a delicious stew last night.”
- レストラン・メニュー: “Today’s special is a hearty beef stew.”
- 日常会話やカジュアルな料理シーン: “We had a delicious stew last night.”
- “I made a big pot of stew for dinner tonight.”
- 今夜は大きな鍋いっぱいのシチューを作ったよ。
- “Could you pass me the salt for the stew?”
- シチュー用に塩を取ってもらえますか?
- “This stew tastes amazing, what did you put in it?”
- このシチューすごく美味しいね。何を入れたの?
- “The cafeteria’s special today is chicken stew and fresh bread.”
- 社員食堂の本日のスペシャルはチキンシチューと焼きたてのパンです。
- “We are organizing a charity lunch; I plan to serve a homemade stew.”
- チャリティランチを企画中で、自家製シチューを提供するつもりです。
- “The client enjoyed the stew at the conference dinner.”
- クライアントはカンファレンスの夕食時に出たシチューを気に入っていました。
- “Ethnographic studies show that stew-like dishes have been part of traditional diets worldwide.”
- 民族学の研究によると、シチューのような煮込み料理は世界各地の伝統食の一部であることが示されています。
- “This culinary experiment tested how the cooking time affects the flavor profile of a meat stew.”
- この料理実験では、肉のシチューの風味に調理時間がどのように影響するかをテストしました。
- “Nutritionists argue that adding more vegetables to a stew significantly increases its nutritional value.”
- 栄養士たちは、シチューにより多くの野菜を加えることで栄養価が大幅に高まると主張しています。
- “casserole” (キャセロール): オーブンで焼く煮込み料理。焼く/煮るの違いがありますが、素材をまとめて調理する点が似ています。
- “soup” (スープ): 液体が多いが、具材を煮込む点が似ています。ただし “soup” は汁分が多いものを指すのが一般的。
- “hotpot” (鍋料理): アジア圏などでよく使われる「鍋料理」。テーブル上で煮ながら食べるスタイルも含む。
- 発音記号(IPA): /stuː/ (アメリカ英語) または /stjuː/ (イギリス英語)
- アメリカ英語: ス・トゥー
- イギリス英語: ス・チュー と “y” 的な音が入ります。
- アクセント: 単音節語のため、単語全体が強調されます。
- よくある発音ミス: 日本語の「シチュー」との混同。英語では [スチュー / ストゥー] のような音です。
- スペリングミス: “stew” を “stewt” などと誤記しないように注意。
- 同音異義語との混同: “stew” は “steward” (客室乗務員などを指す) などの部分だけを見るとつながりがありそうですが意味が全く異なる単語です。
- 動詞 “stew” との混乱: 名詞だけ覚えず、動詞としても使えることを理解しておくと、文脈を正しく判断しやすくなります。
- 試験対策: 料理や食べ物に関する問題やリスニングでの料理シーンなどで出題される可能性があるため、“soup” との違いなどを意識しておくと良いでしょう。
- “Stew” の頭文字 “S” は “slow-cook (ゆっくり煮込む)” の “S” と結び付けて覚えるとイメージしやすいです。
- 日本人にとっては「シチュー」とカタカナで馴染みがありますが、英語では “スチュー / ストゥー” と音が違う点がポイントです。
- 心が温まる、ホッとする料理のイメージを持つと覚えやすいでしょう。
-
(ぐずぐずして)なかなか立ち去らない《on》 / 〈病人が〉(危篤状態で)生き続ける《on》 / なかなか無くならない《on》 / 《…に》手間どる《over ...》
-
〈猛獣などが〉『ほえる』,うなる;〈人が〉『わめく』,どなる / 〈雷・大砲などが〉とどろく,鳴り響く
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《かたく・文》 身体の,肉体の
活用形(動詞となる場合)
- 原形: leap
- 3人称単数形: leaps
- 現在分詞: leaping
- 過去形: leaped(アメリカ英語でよく使われる), leapt(イギリス英語でよく使われる)
- 過去分詞: leaped, leapt
- 原形: leap
他の品詞例
- 動詞: to leap(跳ぶ、飛び越える、飛躍する)
- 形容詞表現: leaping(跳躍する、飛び跳ねる)—例: “a leaping deer”
- 動詞: to leap(跳ぶ、飛び越える、飛躍する)
CEFRレベル: B1(中級)
- まったく知らない単語というわけではなく、「jump」などと合わせて学習することで、意味や使いどころを広げられるレベルです。
語構成
「leap」は短い単語で、明確な接頭語や接尾語をもたない、一語で完結した語形です。派生語や類縁語
- leap year(うるう年)
- quantum leap(量子的飛躍 → 比喩的に「画期的な飛躍」)
- leapfrog(名詞および動詞:蛙跳びをする、追い越す)
- leap year(うるう年)
よく使われるコロケーション(10個)
- make a leap → 飛躍をする
- take a leap → 思い切って行動を起こす
- a leap in technology → 技術面での飛躍
- a leap of faith → 信念や思い切りによる行動
- a giant leap → 大きな飛躍
- a quantum leap → 画期的な躍進
- leap forward → 前へ大きく進む(名詞句でも使われる)
- leap of imagination → 想像力の飛躍
- market leap →(株価などが)大きく跳ね上がること
- leap day → うるう年の2月29日
- make a leap → 飛躍をする
- 語源
「leap」は古英語の “hlēapan” に由来しており、「跳ぶ、飛ぶ」という意味をもっていました。時代を経ても基本的な意味は大きく変わらず、「跳躍」や「飛躍」を表します。 - ニュアンス・使用上の注意
- 名詞「leap」は、身体的なジャンプのみならず、思考・技術などが急激に上がる比喩表現でも使われます。
- 口語でも文章でも比較的使いやすい言葉ですが、やや印象的・力強いイメージがあります。
- 「jump」よりもドラマチックな響きを持つ場合があり、フォーマルからカジュアルまで幅広く使用されます。
- 名詞「leap」は、身体的なジャンプのみならず、思考・技術などが急激に上がる比喩表現でも使われます。
- 名詞としての使い方
- 加算名詞として1回の「跳躍」を数えられます。例: “He made a leap over the fence.”
- 加算名詞として1回の「跳躍」を数えられます。例: “He made a leap over the fence.”
- イディオム表現
- a leap of faith: 根拠が乏しくても思い切ってやってみること
- by leaps and bounds: 飛躍的に、急速に → “Her English skills improved by leaps and bounds.”
- a leap of faith: 根拠が乏しくても思い切ってやってみること
- フォーマル/カジュアル
- “giant leap” のようにフォーマルな文書にも使われる表現があります。
- 日常会話でも「take a leap」とカジュアルに使えます。
- “giant leap” のようにフォーマルな文書にも使われる表現があります。
“It was just one small leap from the couch to the table.”
(ソファからテーブルまでほんの少し跳んだだけさ。)“With one leap, the cat reached the top of the bookshelf.”
(猫はひと跳びで本棚の上に到達したよ。)“Taking a leap into a new hobby can be really exciting.”
(新しい趣味に飛び込むのはすごくワクワクするよ。)“Our company needs a leap in innovation to stay competitive.”
(我が社は競争力を維持するためにイノベーションの飛躍が必要です。)“We’re aiming for a major leap in sales next quarter.”
(来四半期には売上を大きく伸ばすつもりです。)“Developing a new product is a leap forward for our brand.”
(新製品の開発は、我々のブランドにとって大きな前進になります。)“This discovery is considered a significant leap in quantum mechanics.”
(この発見は量子力学における重要な飛躍と考えられている。)“The new algorithm represents a leap in data processing efficiency.”
(新しいアルゴリズムはデータ処理効率の飛躍的向上を示しています。)“Her study on neural networks marks a leap in artificial intelligence research.”
(彼女のニューラルネットワーク研究は人工知能研究における飛躍となっています。)類義語
- jump(跳ぶ、ジャンプ)
- 意味合いとしては同じ「跳ぶ」だが、より一般的・口語的。
- bound(跳ぶ、はずむ)
- 軽やかに弾むように跳ぶニュアンスがあり、やや文語的な響き。
- spring(弾けるように跳ぶ)
- 弾性やバネの動きで跳躍するイメージ。
- jump(跳ぶ、ジャンプ)
反意語
- remain(とどまる)
- stay(そのままでいる)
- halt(止まる)
- remain(とどまる)
- 発音記号(IPA): /liːp/
- アクセント: 1音節の単語なので、単語全体を強く発音します(“リープ”)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音
- アメリカ英語: [liːp](母音やイントネーションにやや差がある場合も)
- イギリス英語: [liːp](大きな違いはありません)
- アメリカ英語: [liːp](母音やイントネーションにやや差がある場合も)
- よくある間違い
- “lip” /lɪp/(唇)との混同に注意。音が近いようで母音が異なります。
- “lip” /lɪp/(唇)との混同に注意。音が近いようで母音が異なります。
- スペルミス
- “leap”を “leep” と書いてしまうミスがあるため注意。
- “leap”を “leep” と書いてしまうミスがあるため注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特に多くありませんが、「leave(去る)」など別の単語と聞き分けに注意。
- 同音異義語は特に多くありませんが、「leave(去る)」など別の単語と聞き分けに注意。
- 試験対策
- 英検やTOEICなど、文章中で“quantum leap”や“by leaps and bounds”などの熟語的表現が出題されることがあります。表現の意味を覚えると有利です。
- 英検やTOEICなど、文章中で“quantum leap”や“by leaps and bounds”などの熟語的表現が出題されることがあります。表現の意味を覚えると有利です。
- イメージ
- 「leap」といえば、カエルがぴょんと跳び上がる映像を思い浮かべると覚えやすいです。
- また、学校で習う“one giant leap for mankind”(「人類にとっては大いなる飛躍」)という有名フレーズも印象的です。
- 「leap」といえば、カエルがぴょんと跳び上がる映像を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック
- “jump”との違いをイメージしつつ覚えると、使い分けがしやすくなります。
- 比喩的用法(技術の飛躍、成長の飛躍など)にも注意しておくと、よりニュアンス豊かに表現できます。
- “jump”との違いをイメージしつつ覚えると、使い分けがしやすくなります。
-
楽天主義者;楽天家,のんき者
-
ひっくり返った / (計画などが)台無しの / (精神的に)混乱した /
-
太陽の
- 原形: addicted
- 比較級: 形容詞 “addicted” は一般に比較級・最上級の形をとりません。
- 最上級: 同上
- B2 (中上級): 一般的な話題で独自の考えを表現できるレベル。少しニュアンスを含んだ表現を使いこなす必要がある単語です。
- ad- (接頭語): ~に向かって
- dict (語根): “to say”(言う)や “to declare”(宣言する) などの意味を持つラテン語由来
- ただし、「addict」の場合は「公に割り当てられた / 引き渡された」という意味合いがもとになっています。
- addict (名詞): 依存者(例: a drug addict「薬物依存者」)
- addict (動詞): 依存させる
- be addicted to drugs – 薬物に依存している
- be addicted to alcohol – アルコールに依存している
- be addicted to gambling – ギャンブルに依存している
- be addicted to social media – ソーシャルメディアに依存している
- be addicted to gaming – ゲームに依存している
- get addicted easily – 簡単に依存状態になる
- addicted behavior – 依存的な行動
- become addicted – 依存状態になる
- addicted personality – 依存しやすい性格
- addicted to sweets – 甘いものに対してやめられない
- be addicted to + 名詞 / 動名詞
例: She is addicted to watching dramas.(彼女はドラマを見るのにやみつきだ) - 特定のイディオムというよりも、「addicted to ~」という形自体が固定的に使われ、何かにのめり込んで離れられない状態を意味します。
- カジュアルな日常会話でもよく登場し、フォーマルな文章や学術的な文献でも「薬物依存」などを論じる際に使われます。
- I’m totally addicted to this new video game.
(この新しいゲームに完全にハマってしまってるよ。) - She’s addicted to watching cooking shows online.
(彼女はオンラインの料理番組を見るのをやめられないんだ。) - Are you addicted to coffee yet?
(もうコーヒー無しではいられなくなった?) - The report shows that many employees have become addicted to checking emails constantly.
(その報告書によると、多くの従業員が常にメールをチェックすることに依存してしまっている。) - We need to address the issue of employees addicted to work to maintain a healthy work-life balance.
(従業員が仕事に依存しすぎる問題に対処し、健全なワークライフバランスを保つ必要があります。) - Some people become addicted to achievement and keep pushing themselves beyond limits.
(中には成果に依存して限界を超えて頑張りすぎる人もいます。) - The study revealed that individuals become addicted to smartphones through dopamine-driven reward loops.
(その研究は、ドーパミンによる報酬ループを経て、人々がスマートフォンに依存するようになることを明らかにした。) - This research examines how certain personality traits lead to becoming addicted to online communities.
(この研究は、特定の人格特性がどのようにオンラインコミュニティへの依存に繋がるかを調査している。) - The data indicates a growing number of adolescents addicted to social media platforms.
(データによると、ソーシャルメディア・プラットフォームに依存する若者の数が増加している。) - dependent on(〜に依存している)
- 「addicted」は主に強い習慣性や離脱困難さを表すのに対し、「dependent」はもう少し幅広く「頼っている」というニュアンス。
- 「addicted」は主に強い習慣性や離脱困難さを表すのに対し、「dependent」はもう少し幅広く「頼っている」というニュアンス。
- hooked on(〜に夢中になっている)
- カジュアルな表現で「やみつきになっている」イメージ。
- カジュアルな表現で「やみつきになっている」イメージ。
- obsessed with(〜に取り憑かれている)
- 精神的に強い執着をもっている。
- indifferent to(〜に無関心である)
- uninterested in(〜に興味がない)
- アメリカ英語: アクセントは「ディク」の部分に置かれます(uh-DIK-tid のように発音)。
- イギリス英語: 大まかには同じですが、母音の長さや弱音の仕方に若干の違いがあります。 /əˈdɪk.tɪd/ となることが一般的です。
- 間違えやすいポイント: “a-” を強く発音しすぎて “add-” の部分を伸ばすことがあるので注意。あくまで比較的弱めに発音します。
- スペルミス
- 語尾が “-ed” なので、形容詞や過去分詞形とは意識して区別をはっきりさせましょう。
- 語尾が “-ed” なので、形容詞や過去分詞形とは意識して区別をはっきりさせましょう。
- 同音異義語との混同
- 似た音の単語はあまりありませんが、「addict (名詞・動詞)」「addicted (形容詞)」との使い分けに注意。
- 似た音の単語はあまりありませんが、「addict (名詞・動詞)」「addicted (形容詞)」との使い分けに注意。
- 前置詞 “to” の後ろ
- “to” の後ろは不定詞ではなく名詞形・動名詞をとる。たとえば “addicted to smoking” (×addicted to smoke)。
- “to” の後ろは不定詞ではなく名詞形・動名詞をとる。たとえば “addicted to smoking” (×addicted to smoke)。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、熟語表現として “be addicted to ~” が出題されることがあります。「依存」「中毒」の語感を押さえておくと役に立ちます。
- “ad-” は「~に向かって」、 “dict” は「言う・示す」という語根から、「法的に引き渡される」→「何かに取り込まれてしまう」というイメージで覚えると定着しやすいでしょう。
- 「Aに熱中しすぎて、Aの言いなり(=dict)になっている → Aに“addicted”」というストーリーづけで覚えるのもおすすめです。
- 「add“icted”」→「辞書(dict)を足す(add)?」のように、ちょっと無理やりに関連づけてみると印象に残りやすくなります。
-
(町などの)はずれ,周辺,郊外
-
〈U〉《...を》追うこと, 《...の》追跡《of ...》 / 《...の》追求《of ...》
-
以前に,先に / 前もって
- 現在形: revolutionize / revolutionizes
- 過去形: revolutionized
- 過去分詞形: revolutionized
- 現在分詞形: revolutionizing
- 形容詞形: revolutionary(革命的な)
- 名詞形: revolution(革命)、revolutionary(革命家、革命論者 など)
- B2(中上級): 専門的・抽象的な話題を把握して発言できるレベル
- C1(上級): 幅広い複雑な話題を高度に理解し、流暢に意見が述べられるレベル
語構成:
- prefix: 「re-」(再び、繰り返し)
- 語幹: 「volution」(“revolve”との語源的関連、回転する・巡るという意味のラテン語に由来)
- suffix: 「-ize」(~化する、~にする)
- prefix: 「re-」(再び、繰り返し)
派生語・類縁語:
- revolve (動詞): 回転する
- revolution (名詞): 革命
- revolutionary (形容詞/名詞): 革命的な、革命家
- revolve (動詞): 回転する
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
- revolutionize an industry → 業界を一変させる
- revolutionize the market → 市場に革命をもたらす
- revolutionize technology → 技術を革新的に変える
- revolutionize the way we think → 思考様式を根本から変える
- revolutionize communication → コミュニケーションを革新する
- revolutionize healthcare → 医療分野に革命をもたらす
- revolutionize education → 教育を大きく変革する
- revolutionize business practices → ビジネス慣行を刷新する
- revolutionize everyday life → 日常生活を根底から変える
- revolutionize design → デザインを革新的に変化させる
- revolutionize an industry → 業界を一変させる
- 語源: ラテン語で「回転する」を意味する “volvere” と「再び」を表す “re-” が組み合わさって “revolutio” となり、それが英語の “revolution” へと派生しました。そこから動詞化した形が “revolutionize” です。
- ニュアンス: 「革命」という言葉のイメージ通り、「何かを根本から大きく変化させる」という強いインパクトがあります。口語でも文章でも使われ、ビジネスや学術のシーンでも使われるため、ややフォーマル寄りからカジュアルな表現まで広く使える便利な動詞です。
- 他動詞として使われる: 「何を革命的に変える」という目的語を取ります。
例) “They revolutionized the entire process.” (彼らはプロセス全体を根本から変えた) - よく使われる構文:
- “X revolutionized Y.” → X が Y を革命的に変えた。
- “to revolutionize the way + 主語 + 動詞” → ~する方法やあり方を革命的に変える。
- “X revolutionized Y.” → X が Y を革命的に変えた。
- フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書・学術文書などのフォーマルな場面でも多用される
- カジュアルな会話でも「すごく変えた」という意味で使われることがあるが、やや大げさなニュアンスが含まれる
- ビジネス文書・学術文書などのフォーマルな場面でも多用される
- “This new app really revolutionized how I handle my schedule!”
(この新しいアプリのおかげでスケジュール管理の仕方が本当に変わったよ!) - “They say this diet plan can revolutionize your eating habits.”
(このダイエットプランは食生活を根本的に変えるらしいよ。) - “The smartphone revolutionized our lives, don’t you think?”
(スマホによって私たちの生活は一変したよね。) - “Our aim is to revolutionize the logistics industry with this new system.”
(私たちの目標はこの新システムで物流業界を変革することです。) - “The CEO believes this strategy will revolutionize how we reach our customers.”
(CEOは、この戦略が顧客へのアプローチを抜本的に変えると確信しています。) - “This software is expected to revolutionize the way companies manage data.”
(このソフトウェアは、企業のデータ管理のあり方を革新的に変えると期待されています。) - “Her research has the potential to revolutionize medical treatment for rare diseases.”
(彼女の研究は、希少疾患の治療法を革命的に変える可能性があります。) - “The new findings could revolutionize our understanding of climate change.”
(新たな発見は、気候変動に対する私たちの理解を大きく変えるかもしれません。) - “Quantum computing is predicted to revolutionize computational power across industries.”
(量子コンピュータは、あらゆる産業における計算能力を革命的に引き上げると予測されています。) - 類義語 (Synonyms):
- transform (~を変形する)
- overhaul (全面的に見直しする)
- reshape (再形成する、作り変える)
- remodel (全面改装する)
- innovate (革新的に変える)
- transform (~を変形する)
- 反意語 (Antonyms):
- preserve (維持する)
- maintain (保持する)
- keep (そのまま保つ)
- preserve (維持する)
- IPA:
- アメリカ英語: /ˌrɛvəˈluːʃənaɪz/ (レヴァルーシャナイズ)
- イギリス英語: /ˌrɛvəˈljuːʃənaɪz/ (レヴァリューシャナイズ)
- アメリカ英語: /ˌrɛvəˈluːʃənaɪz/ (レヴァルーシャナイズ)
- 強勢(アクセント): re-vo-LU-tion-ize の “lu” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “revolution” の部分を “revolu-tion” のように曖昧にしがちなので、 “-lu-” の音を明瞭に発音することが大事です。
- アメリカ英語では [luː]、イギリス英語では [ljuː] の違いがあります。
- “revolution” の部分を “revolu-tion” のように曖昧にしがちなので、 “-lu-” の音を明瞭に発音することが大事です。
- “revolution” (名詞) と “revolve” (動詞: 回転する) と混同しないように。
- スペルミス: 「revolotionize」「revolutionise」(イギリス英語では -ise 形でも可)などに注意。
- 大げさな印象: カジュアルな会話で “revolutionize” を使うと、「すごく劇的な変化」を誇張している印象を与える場合があるので、状況に合わせて使いましょう。
- 資格試験(TOEIC・英検など): ビジネスや科学技術、革新に関する長文に出ることがあるので読解時にも注目。
- 覚え方: 「revolution(革命)」の動詞形が “revolutionize” だと考えると覚えやすいです。
- イメージ: 「既存の仕組みをひっくり返す」「一から作り変える」といった強烈な変化を示すとイメージすると定着しやすいです。
- 勉強テクニック:
- コロケーションで覚えると、「何をどう革命的に変えるのか」が明確になります。
- 実際に自分の身近なこと(アプリやツールなど)に置き換えて「これが私の生活を革命的に変えた!」と英語で口に出して練習すると定着しやすいです。
- コロケーションで覚えると、「何をどう革命的に変えるのか」が明確になります。
-
《文》『強力な』,勢力のある(powerful) / 《文》大きくて強そうに(りっぱに)見える,大し
-
〈U〉物質,物 / 〈U〉《the~》《…の》趣旨,本音《of ...》 / 〈U〉(スープなどの)濃さ,こく,中身[の詰まっていること] / 〈U〉実質,実 / 〈U〉《古》財産,資産
-
流行り遅れの,ださい
- 英語: to force someone to have sexual intercourse against their will.
- 日本語: 同意なしに相手に性的行為を強要すること。法律的にも重大な犯罪行為で、とても深刻な意味を持つ動詞です。
- 原形: rape
- 現在形: rapes
- 過去形: raped
- 過去分詞形: raped
- 進行形: raping
- 名詞形: rape 「レイプ、強姦」
- (稀ですが)形容詞的に “raped” と形容される場合(例:「raped woman」)もありますが、極めてセンシティブかつ法的文脈での表現になります。
- 「rape」は、ラテン語の “rapere”(強奪する、奪い取る)に由来する短い単語で、はっきりした接頭語や語根・接尾語の区別がしづらい形となっています。
- rapere = to seize, to carry off by force
- raptor(猛禽類): “rapere” に由来しており、「素早く奪う」という意味合いが含まれます。
- rapt(心奪われた): 古英語・ラテン語の “rapere” から派生し、「心をとらえる」という意味をもつ形容詞。
- commit rape(強姦を犯す)
- be accused of rape(強姦の容疑で告発される)
- statutory rape(法定強姦:被害者が法定年齢未満の場合)
- marital rape(夫婦間での強姦)
- rape trial(強姦事件の裁判)
- victim of rape(強姦の被害者)
- rape charge(強姦罪の告発)
- rape crisis center(性的暴行被害者支援センター)
- convicted of rape(強姦罪で有罪判決を受ける)
- attempted rape(強姦未遂)
- 語源: ラテン語の “rapere”(奪う、ひったくる)から来ています。中世以降に「武力による強制的な性的行為」の意味が強くなっていき、現代では法や社会倫理において重大な犯罪行為を指すのが中心的な用法です。
- ニュアンス: 極めて深刻で暴力的な行為を指し、非常に強い感情的響きをもちます。公的な文脈、法律関連、ニュース等で慎重に使われる語です。カジュアルな文脈で安易には用いない単語です。
- 動詞として: 他動詞 (to rape someone) となります。必ず目的語 (被害者) をとり、「誰かを強姦する」といった構文をつくります。
- 名詞として: 「強姦」という犯罪行為そのものを示します。可算・不可算両方の用法があり得ます(a rape / rape as a concept)が、一般的には不可算で扱うことが多いです(例えば “the crime of rape”)。
- フォーマル/カジュアル: どちらかといえばフォーマル寄りの場面(法律文書、ニュース報道、警察の報告書など)で使われます。通常の会話で使う場合は非常に注意が必要です。
- “I hope the news about that rape case in our town is handled seriously.”
- 「私たちの町で起きたあの強姦事件のニュースは、しっかりと扱われてほしいよ。」
- “I heard someone was arrested for rape last night.”
- 「昨夜、誰かが強姦の容疑で逮捕されたらしいよ。」
- “It’s frightening to hear about rape cases happening around here.”
- 「こんな近くで強姦事件が起きているなんて恐ろしいね。」
- “The company issued a statement regarding the employee charged with rape.”
- 「その企業は、強姦罪で起訴された従業員に関する声明を発表しました。」
- “Rape allegations must be investigated thoroughly to ensure justice.”
- 「強姦の告発は、正義を実現するために徹底的に調査されなければなりません。」
- “Our legal team prepared a briefing on the latest rape laws and regulations.”
- 「法務部は、最新の強姦関連法規に関する概要を作成しました。」
- “Statistical analysis shows an alarming increase in reported rape incidents.”
- 「統計分析によると、報告された強姦事件の数が憂慮すべき増加傾向を示しています。」
- “Research suggests that better education and support can help reduce rape rates.”
- 「研究によると、より良い教育と支援体制が強姦発生率の低下に寄与し得ることが示されています。」
- “Historical accounts of wartime rape reveal the devastating impact on societies.”
- 「戦時下の強姦に関する歴史的記録は、社会全体に与える壊滅的な影響を明らかにしています。」
- sexual assault(性的暴行)
- 「rape」に近い意味だが、より広い範囲を含む。必ずしも挿入行為だけを指すわけではなく、暴行全般を示す。
- abuse(虐待、悪用)
- 肉体的・精神的な暴力全般を含む幅広い意味。必ずしも性的な文脈に限らない。
- violate(侵害する・犯す)
- 法や権利など、抽象的なものを破る意味もあるが、文脈によっては性的暴行を指すこともある。
- 性的暴力の反意語としての直接的な単語は存在しませんが、対照となる概念としては “consent”(同意)が挙げられます。
- 「非同意」による暴力行為である ”rape” と 「同意」がある行為は根本的に反対の概念です。
- 発音記号(IPA): /reɪp/
- アクセント: 英語の単音節語であり、特に強勢の移動などはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音 /reɪp/ です。
- よくある間違い: “rip”(破る)などと混同しないよう発音に注意してください。/reɪp/ と /rɪp/ の母音が異なる点が重要です。
- スペルミス: “rape” はシンプルですが、綴りを “rape” 以外にしないよう注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としてはほとんどありませんが、音が近い “rape” (植物のアブラナを指す、例: “rape seed”/“rapeseed”) という用法があります。文脈により意味が全く異なるため、誤解が生じないように注意が必要です。
- TOEIC・英検など試験での出題: 一般的な英語試験では直接的に「rape」が頻出するわけではありませんが、ニュース記事などを題材とする長文読解で見かける場合があります。語意を正確に理解しておく必要があります。
- イメージ: 語源の “rapere” は「奪い取る」というイメージ。そこから現代的に「(無理やり)性的自由を奪う」という強い暴力性を伴う行為へ意味が特化していった、と覚えると、単語の重さを理解しやすいでしょう。
- 学習テクニック: センシティブな言葉なので、辞書や正式なリファレンスを用いて文脈をよく学ぶことが大切です。「犯罪」に関連する語彙として整理しておくのが良いでしょう。
-
…‘を'引き起こす / …‘を'考え出す,発明する / (…に,…から)起こる(begin)《+in(from)+名》 / (人に)始まる《+with+名〈人〉》
-
『すずめ』
-
全国の, 全国的な
活用形
- 原級: fierce
- 比較級: fiercer
- 最上級: fiercest
- 原級: fierce
関連する品詞
- 副詞: fiercely (激しく)
- 名詞: fierceness (激しさ)
- 副詞: fiercely (激しく)
- 特別な接頭語・接尾語はありませんが、古フランス語やラテン語起源の語根を持ちます。
- 厳しい・険しい: 攻撃的で荒々しいさま
- 激しい・猛々しい: 感情や競争・戦いなどが強烈であるさま
- 強烈な・力強い: スポーツや議論などに対して使われ、力がこもっているニュアンス。
- fierce competition — 激しい競争
- fierce debate — 激論
- fierce argument — 激しい議論
- fierce battle — 激戦
- fierce loyalty — 猛烈な忠誠心
- fierce determination — 強い決意
- fierce storm — 荒れ狂う嵐
- fierce resistance — 激しい抵抗
- fierce opponent — 手ごわい相手
- fierce look — 形相の険しい様子
- 語源: 中英語「fierse」から来ており、古フランス語の「fers」(野生的な) に由来。さらにラテン語の「ferus」(野生の) が起源とされています。
- 歴史的背景: 古くから「野性的で手に負えない、荒々しい」という意味合いで使われてきました。
- 使用時の注意点:
- 「fierce」はネガティブな攻撃性を表すだけでなく、ポジティブに「強さ」や「力強さ」を称える表現にも使われます。
- 口語・文章どちらでも用いられますが、「激しさ」を強調するため、カジュアルな場面ではユーモラスに使われることもあれば、フォーマルな場面では「強烈なインパクト」を端的に伝える言葉として使われます。
- 「fierce」はネガティブな攻撃性を表すだけでなく、ポジティブに「強さ」や「力強さ」を称える表現にも使われます。
- 形容詞 (adjective): 名詞を修飾し、激しさや強い感情・状況を表します。
- 可算・不可算の区別はなく、名詞を補足する役割を担います。
- 比較級(fiercer)・最上級(fiercest)もよく使われます。
- 例)This storm is fiercer than the last one. (この嵐は前回より激しい)
- 例)This storm is fiercer than the last one. (この嵐は前回より激しい)
- 他動詞/自動詞として使われる形はなく、形容詞として主に使われます。
- “(be) fierce + 名詞”: He is a fierce competitor.
- “fierce + 名詞”: They faced fierce resistance from the locals.
- 特筆すべき頻出イディオムは少ないものの、「fierce」という形容詞を組み合わせて「fierce pride」「fierce ambition」など、感情の強さを示す表現が多く見られます。
“Don’t be scared of my cat; she looks fierce but she’s actually very gentle.”
(うちのネコを怖がらないで。見た目は荒々しく見えるけど、実はすごくおとなしいの。)“The wind is really fierce today. We should stay indoors.”
(今日は風が本当に強いね。家の中にいたほうがいいよ。)“I love your fierce outfit! You look so confident.”
(その服すごくかっこいいね!自信に満ちて見えるよ。)“We’re facing fierce competition in the current market.”
(今の市場では激しい競争に直面しています。)“His fierce determination led to the successful negotiation.”
(彼の強い決意が成功した交渉につながりました。)“We need a fierce marketing strategy to stay ahead of our rivals.”
(ライバルに先んじるには、強力なマーケティング戦略が必要です。)“The study reveals fierce resistance among the indigenous communities.”
(その研究は、先住民コミュニティにおける激しい抵抗を示しています。)“A fierce debate has arisen regarding climate change policy.”
(気候変動政策をめぐって激しい議論が起こっています。)“Historians argue that the fierce battles in this region shaped the nation’s history.”
(歴史家たちは、この地域での激戦がその国の歴史を形作ったと主張しています。)- ferocious (猛烈な)
- 「残忍なニュアンス」が強め。猛獣や極端に激しい状況を描写する際によく用いられます。
- 「残忍なニュアンス」が強め。猛獣や極端に激しい状況を描写する際によく用いられます。
- savage (野蛮な)
- やや古風な響きがあり、野性的でコントロールが効かないイメージ。
- やや古風な響きがあり、野性的でコントロールが効かないイメージ。
- violent (暴力的な)
- 「暴力的な行為」に焦点を当てる際に使われる。
- 「暴力的な行為」に焦点を当てる際に使われる。
- intense (強烈な)
- 感情や状況の強さを示すが、必ずしも攻撃的というわけでもない。
- 感情や状況の強さを示すが、必ずしも攻撃的というわけでもない。
- gentle (優しい)
- mild (穏やかな)
- tame (飼い慣らされた、おとなしい)
- 発音記号(IPA): /fɪərs/ (イギリス英語), /fɪrs/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節語なので強勢は単語全体にかかります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では「フィアス」のように /fɪərs/ と中間に「イア」の音が入る。
- アメリカ英語では /fɪrs/ と比較的短く「フィルス」に近い発音になる。
- イギリス英語では「フィアス」のように /fɪərs/ と中間に「イア」の音が入る。
- よくある間違い:
fear
(恐怖) と混同して「フィアー」と伸ばして発音してしまうこと。
- スペルミス: 「fierce」を “fiece” や “feirce” と書き間違えるケース。
- i と e の順番に注意。
- i と e の順番に注意。
- 同音異義語との混同: “fierce” と “fiercer” の区別が曖昧になることがあるので、比較級・最上級に気をつけましょう。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): ビジネスシーンでの「fierce competition (激しい競争)」などが頻出。読解問題や会話問題で出題されることが多いです。
- スペルのポイントは “ie” の順番。
- 「fear (恐怖)」と似ているが、スペルは “fierce”。語中の “rce” で「アールス」と音がまとまるイメージで覚えると良い。
- 「ライオンのように荒々しくて強い」というイメージを思い浮かべると使い方がイメージしやすくなります。
-
『記念の』,追悼の / 『記念物』,記南像(碑);記念行事,記念式 / 《通例複数形で》(歴史の)記録,年代記 / 《まれ》(政府,議会などへ出す)請言書,陳情書
-
考えられる,想像できる;考えられる限りの
-
陪審員
- 英語での意味: An experiment is a test or a trial conducted to discover or demonstrate something, often under specific and controlled conditions.
- 日本語での意味: 何かを発見したり証明したりするために、特定の条件下で行う試験・調査のことです。
- 動詞形: to experiment (例: We experimented with a new teaching method.)
- 形容詞形: experimental (例: The experimental results were surprising.)
- B2 (中上級): 日常会話や大学レベルの学習などで頻出し、学術的文脈にもよく登場する単語であり、扱いやすいが専門用語でもあるため、ある程度学習レベルが進んだ時点で使いこなせます。
- ex-(接頭辞): 「外へ」「超えて」という意味を含む場合がありますが、本来はラテン語由来の要素として捉えると、“out”や“beyond”のニュアンスがしばしば含意されます。
- -peri-(語幹): ラテン語の
perīrī
(試す、やってみる)あたりから来ていると考えられます。 - -ment(接尾辞): 行為や状態、その結果などを名詞化する役割を持ちます。
- experimenter (名詞): 実験を行う人
- experimental (形容詞): 実験的な
- conduct an experiment
- 実験を行う
- 実験を行う
- design an experiment
- 実験を設計する
- 実験を設計する
- perform an experiment
- 実験を実施する
- 実験を実施する
- a scientific experiment
- 科学的な実験
- 科学的な実験
- a laboratory experiment
- 実験室での実験
- 実験室での実験
- a controlled experiment
- 制御された条件下での実験
- 制御された条件下での実験
- a thought experiment
- 思考実験
- 思考実験
- experiment in psychology
- 心理学における実験
- 心理学における実験
- experiment with new methods
- 新しい方法を試す
- 新しい方法を試す
- human/animal experiment
- 人間や動物を対象にした実験
- ラテン語の “experīrī”(試す)に由来するとされます。
- 中世フランス語 “experimenter” などを経由して英語に取り入れられました。
- 「何かを試してみる、体験する」というニュアンスが根底にあり、現代の科学的実験だけでなく、広い意味で「試してみる」という感覚が強い言葉です。
- 科学的に formal かつ厳密な文脈から、カジュアルに「ちょっと試してみる」という文脈まで幅広く使われます。
- 場面によってはニュアンスが異なるため、ビジネスや学術では「試作品をテストする」などフォーマルな使い方が多いですが、プライベートでは「新しいレシピにトライしてみる」といった軽い意味でも用いられます。
- 可算名詞としての使用が基本
- 例: “We conducted several experiments this year.” (いくつかの実験を行った)
- 例: “We conducted several experiments this year.” (いくつかの実験を行った)
- 不可算的な使い方
- ややまれですが、研究対象としての「実験(という概念)」を漠然と表す場合などに不可算扱いする場合もあります。
- ややまれですが、研究対象としての「実験(という概念)」を漠然と表す場合などに不可算扱いする場合もあります。
- 動詞形 “to experiment”
- 自動詞としての用法が多く、with や in とよく組み合わせます。
- 例: “We experimented with different ingredients.”
- 自動詞としての用法が多く、with や in とよく組み合わせます。
to be an experiment in …: 「…分野における試みである」
- 例: “Her latest sculpture is an experiment in form and technique.”
- 例: “Her latest sculpture is an experiment in form and technique.”
experiment on/upon: 「(対象)に対して実験を行う」
- 例: “They experimented on mice to test the new drug.”
“I tried a little cooking experiment with spices yesterday, and it turned out delicious!”
- 昨日スパイスを使ってちょっとした料理の実験をしてみたら、おいしくできたよ!
- 昨日スパイスを使ってちょっとした料理の実験をしてみたら、おいしくできたよ!
“I love doing small science experiments at home with my kids.”
- 子どもたちと一緒に家で小さな科学実験をするのが大好きです。
- 子どもたちと一緒に家で小さな科学実験をするのが大好きです。
“Let’s do an experiment: we won’t use any social media for a week and see how we feel.”
- 実験してみようよ。一週間ソーシャルメディアを使わないでどう感じるか試してみよう。
“We conducted a market experiment to see if our new product would sell well.”
- 新製品がよく売れるかを確かめるため、市場実験を行いました。
- 新製品がよく売れるかを確かめるため、市場実験を行いました。
“They ran an A/B testing experiment on the website to improve the conversion rate.”
- コンバージョン率を高めるために、ウェブサイトでA/Bテストの実験を行いました。
- コンバージョン率を高めるために、ウェブサイトでA/Bテストの実験を行いました。
“Before investing heavily, we did a pilot experiment to assess the feasibility.”
- 大きく投資する前に、実行可能性を評価するための試験的な実験を行いました。
“The lab experiment confirmed our hypothesis about the chemical reaction.”
- 実験室での実験が、その化学反応に関する仮説を裏付けました。
- 実験室での実験が、その化学反応に関する仮説を裏付けました。
“A double-blind experiment is essential for eliminating bias in this kind of study.”
- この種の研究でバイアスをなくすには、二重盲検法の実験が不可欠です。
- この種の研究でバイアスをなくすには、二重盲検法の実験が不可欠です。
“His thought experiment revolutionized the way we think about quantum mechanics.”
- 彼の思考実験は、量子力学についての考え方を革新しました。
- test (テスト)
- より広義で手軽な検証行為を指す場合が多い。「校正テスト」や「試験運用」など。
- より広義で手軽な検証行為を指す場合が多い。「校正テスト」や「試験運用」など。
- trial (試み、試験)
- 法廷での「審理」以外に、「試行」という意味でも使われる。実験よりも「お試し」のニュアンスが強い。
- 法廷での「審理」以外に、「試行」という意味でも使われる。実験よりも「お試し」のニュアンスが強い。
- research (研究)
- 学術的・専門的な調査・分析全般を指すので、「実験」だけに限らず、文献調査や分析なども含む。
- 学術的・専門的な調査・分析全般を指すので、「実験」だけに限らず、文献調査や分析なども含む。
- 明確な反意語はありませんが、実験に対して「理論だけで考える」といった文脈では
theoretical approach
(理論的アプローチ)などが対比されることがあります。 - 発音記号(IPA): /ɪkˈspɛrɪmənt/ (米国英語), /ɪkˈsperɪmənt/ (英国英語でもほぼ同じ)
- 「ex*per*i-ment」のように、「per」の部分に強勢があります。
- 3音節目「-pe-」にアクセントが来るのが標準的です。
- 発音方法としては大きな違いは少なく、r の発音がアメリカ英語でははっきり、「experiment」の「r」はイギリス英語ではやや弱めに発音される程度。
- アクセントを exの部分に置かないように注意が必要です。「イクセ○ペリメント」にならないように、真ん中の「per」にしっかりストレスを置くのがポイントです。
- スペルミス: “expirement” と書いてしまう例が多いです。
- 動詞形との混同: 名詞形 (experiment) と動詞形 (to experiment) を混同しないようにしましょう。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向:
- 主にリーディングパートで科学や技術関連の文脈での読解問題に現れやすいです。
- 「実験方法」や「実験結果の説明」の文章で頻出単語となります。
- 主にリーディングパートで科学や技術関連の文脈での読解問題に現れやすいです。
- 接頭辞 ex-: 「何かを外に出す、あるいは越えていく」というイメージがあり、「新たに何かを試してみる」感じがわかりやすいです。
- スペリング対策: 「ex + per + i + ment」という風に区切って覚えると間違いが減ります。
- イメージ: 「研究室で白衣を着ている人がビーカーや試験管を使う」という科学的な絵を思い浮かべ、「常に何かを試し続ける」というキーワードで認識すると覚えやすいです。
-
ペーハー(水素イオン濃度指数)
-
電気技師,電気工
-
〈他〉を《...の》代わりに用いる《for ...》 / 〈自〉《...の》代わりをする《for ...》
- 基本形: waist
- 複数形: waists
- 形容詞: “waisted” (例: “high-waisted pants” / ハイウエストのパンツ)
(名詞自体が動詞化することはほぼありませんが、形容詞として用いられる形があります。) - 語構成: 「waist」は一つの塊で、接頭語・接尾語・語幹というよりは、全体が語幹です。
- 派生語:
- “waistband” (ウエストバンド/ベルトの部分)
- “waistline” (ウエストライン、くびれ部分)
- “high-waisted” (ウエストが高い位置にある、ハイウエストの)
- slim waist(スリムなウエスト)
- waist measurement(ウエストの寸法)
- narrow waist(くびれたウエスト)
- waist circumference(ウエスト周囲)
- waist belt(ウエストベルト)
- thick waist(太めのウエスト)
- high-waisted jeans(ハイウエストのジーンズ)
- tie around the waist(ウエスト周りに巻く)
- hands on your waist(両手をウエストに置く)
- waist support(ウエストサポート・腰サポーター)
語源:
中英語期の “wast” (または “wāst”) に由来し、古英語 “wæst” の変化形と言われています。身体の中央を意味する言葉として使われてきました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 人体の部位を表す単語として、日常会話や医療・フィットネスの文脈まで幅広く使われます。
- フォーマル・インフォーマル問わず自由に使えますが、特に日常・カジュアルな会話でよく使われる単語です。
- 人体の部位を表す単語として、日常会話や医療・フィットネスの文脈まで幅広く使われます。
文法上のポイント:
- 名詞として可算 (countable noun) なので “waist” の複数形は “waists” です。
- 「ベルトがウエストに合わない」「ウエストが細い」など、人の身体について述べるときに使われます。
- 名詞として可算 (countable noun) なので “waist” の複数形は “waists” です。
一般的な構文やイディオム:
- “put your hands on your waist” (両手を腰に当てる)
- “measure one’s waist” (ウエストを測る)
- “put your hands on your waist” (両手を腰に当てる)
使用シーン:
- フォーマルな文脈でも問題なく使えますが、どちらかといえば日常的なカジュアルな会話に多用されます。
“I need a belt; my pants keep sliding down my waist!”
(ベルトが必要だよ。ズボンがウエストからずり落ちてくるんだ!)“Your waist looks slimmer than before. Have you been working out?”
(前よりウエストが細くなったみたい。運動してるの?)“I usually tie a sweater around my waist when it’s chilly.”
(寒いときは、よくセーターをウエストに巻いておくんだ。)“We should adjust the waist measurement on the new uniform.”
(新しい制服のウエスト寸法を調整する必要がありますね。)“The tailor will take your waist and hip measurements for the suit.”
(スーツの採寸のために、仕立て屋さんがウエストとヒップを測ります。)“Could you please provide the waist circumference data for our size chart?”
(サイズ表のためにウエスト周囲のデータを提供してもらえますか?)“A high waist-to-hip ratio can be an indicator of health risks.”
(ウエストとヒップの比率が高いと健康リスクの指標になる場合があります。)“We conducted a study measuring participants’ waist circumference and body mass index.”
(ウエスト周囲とBMIを測定する研究を行いました。)“Excess fat around the waist is often associated with metabolic syndrome.”
(ウエスト周りの過剰な脂肪はメタボリックシンドロームに関連するとされています。)類義語:
- “midsection” (胴回り)
- 「胴の中間部分」を指し、ウエストより広義に胴体部全般を示す感じです。
- 「胴の中間部分」を指し、ウエストより広義に胴体部全般を示す感じです。
- “torso” (胴体)
- 腰から肩までを含む大きな範囲の胴体を指すため、ウエストより広い意味です。
- 腰から肩までを含む大きな範囲の胴体を指すため、ウエストより広い意味です。
- “midsection” (胴回り)
反意語:
特定の部位名なので直接的な反意語は存在しませんが、身体の端を示す “head” (頭) や “feet” (足) などは対極の部位として言及される場合があります。使い方としては「身体の中心 vs. 端」という形での対比です。- 発音記号 (IPA): /weɪst/
- アクセント: 1音節しかないため、語頭が強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、どちらも /weɪst/ と発音します。
- よくある発音の間違い:
- “waste” (廃棄物や無駄) と混同して発音するミスが多いです。実際の発音はほぼ同じですが、意味が全く違うので注意が必要です。
- スペルミス: “waist” (体の部分) と “waste” (廃棄物/無駄) の混同がよくあります。
- TOEIC・英検など試験対策上:
- 人体の部位を表す語彙問題や、健康管理・服装に関する文章などで見かける場合があります。
- “waistline” などの派生語もリスニングや長文読解に出ることがあります。
- 人体の部位を表す語彙問題や、健康管理・服装に関する文章などで見かける場合があります。
- 覚え方のコツ:
- “waist” は “wA(I)ST” と、間に「I」が入ることで「自分のウエスト」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “waste” と区別するには、「wastE」は「E」がマイナスイメージ(廃棄物など)と覚えると間違いにくいです。
- “waist” は “wA(I)ST” と、間に「I」が入ることで「自分のウエスト」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 関連ストーリー:
- 服を試着したときに、真っ先に合わせるのがウエストです。そういう日常場面を思い浮かべると記憶に定着しやすいでしょう。
-
『驚くべき』,びっくりするような
-
異様に / 空想的に / 《話》とてもすばらしく
-
〈財産・資料・能力〉…を評価する,の数量を見積る / (関数などの)値を求める
- B2(中上級):多くの状況や文脈で適切な強調表現を使えるようになるレベルです。
- 原形(副詞): utterly
- 形容詞形: utter
- 例: “an utter failure” (まったくの失敗)
- 例: “an utter failure” (まったくの失敗)
- 動詞(“to utter”): 「(言葉を)発する、口に出す」
- 例: “He uttered a word.” (彼は一言を口にした)
- 語幹: “utter”
- 「まったくの」「徹底的な」「言葉を口にする」という意味を持つ形容詞・動詞
- 「まったくの」「徹底的な」「言葉を口にする」という意味を持つ形容詞・動詞
- 接尾語: “-ly”
- 副詞化する接尾語
- utter (形容詞): 完全な、まったくの
- utter (動詞): (言葉を)口に出す
- utterly impossible(まったく不可能)
- utterly devastated(完全に打ちのめされた)
- utterly amazing(まったく驚くべき)
- utterly meaningless(完全に意味をなさない)
- utterly alone(ひとりぼっちで/孤独で)
- utterly hopeless(まったく望みがない)
- utterly ridiculous(ばかばかしいほど)
- utterly convinced(完全に納得している/信じている)
- utterly pointless(まったく無意味)
- utterly absurd(全くもって馬鹿げている)
- 語源: “utter”は古英語の “útor” (外側、もっと先へ) に由来し、「外へ出す」「極限まで行く」というニュアンスを含むようになりました。それに副詞化の接尾語 “-ly” が付いたものが “utterly” です。
- ニュアンス:
- 非常に強い強調を示す。「これ以上ない」といった徹底的なニュアンスを与えます。
- 主に文章やフォーマルからカジュアルな会話まで、さまざまな場面で使われますが、感情や状況を強く表すときによく用いられます。
- 非常に強い強調を示す。「これ以上ない」といった徹底的なニュアンスを与えます。
- 文法的特徴: 副詞として、形容詞や他の副詞、または文全体を修飾します。
- 使用例:
- 形容詞を修飾: “utterly ridiculous” (まったくもってばかげている)
- 動詞を修飾: “He was utterly defeated.” (彼は完全に負けた)
- 形容詞を修飾: “utterly ridiculous” (まったくもってばかげている)
- フォーマル/カジュアル: どちらにも使えますが、強めの印象を与えるため、カジュアルな会話でも相手に与えるインパクトが大きくなります。
- “I’m utterly exhausted after that workout.”
(あのトレーニングの後で、本当にヘトヘトだよ。) - “This movie is utterly hilarious!”
(この映画、めちゃくちゃおかしいよ!) - “I was utterly surprised to see her there.”
(そこで彼女に会って、すごく驚いたよ。) - “The proposal was utterly rejected by the board.”
(その提案は役員会でまったく取り上げられずに却下されました。) - “We are utterly committed to delivering quality service.”
(私たちは高品質なサービス提供に完全にコミットしています。) - “The new policy is utterly necessary for our company’s growth.”
(その新しい方針は、弊社の成長にとって絶対に必要です。) - “The hypothesis was utterly disproven by recent studies.”
(その仮説は、最近の研究によって完全に否定されました。) - “This theory appears utterly consistent with the experimental data.”
(この理論は、実験データと完全に一致しているように見えます。) - “The research findings are utterly conclusive.”
(その研究結果は極めて決定的です。) - completely(完全に)
- 一般的に幅広く使われる語。やや無難で、日常表現でもよく使われる。
- 一般的に幅広く使われる語。やや無難で、日常表現でもよく使われる。
- totally(まったく、全然)
- “completely”に近い意味合い。口語でよく使われる。少し砕けたニュアンス。
- “completely”に近い意味合い。口語でよく使われる。少し砕けたニュアンス。
- absolutely(絶対的に、完全に)
- “utterly”と同じくらいの強い強調を持つ。感情の強調にもよく使われる。
- “utterly”と同じくらいの強い強調を持つ。感情の強調にもよく使われる。
- 部分的・不完全を表すような副詞が挙げられますが、utterlyの直接の反意語は確立されていません。強いて挙げるなら
- partially(部分的に)
- incompletely(不完全に)
- partially(部分的に)
- 発音記号(IPA): /ˈʌt.ər.li/ (米: /ˈʌt̬.ɚ.li/)
- 強勢(アクセント): 第1音節 “ut-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 第2音節の “t” がアメリカ英語ではしばしばフラップ音(「ラ」のような音)になるので「アーラーリー」に近く発音されることもあります。
- よくある発音ミス: “[u]” の音を「ア」ではなく「ウ」と言いそうになること。アクセントの位置を間違えないように注意してください。
- スペルミス: “utterly”の “t” が2つ続くところを1つにしてしまうなど。
- completely / totally / absolutely との混同: いずれも「完全に」の意味合いがあるため、状況に応じたトーンの違いに注意しましょう。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 強調表現の選択肢として出る可能性があります。あらゆる文脈で使える副詞であるため、派生語の“utter”(形容詞)との区別も問われやすいかもしれません。
- イメージ: 「動詞“to utter” (言う) を“徹底的に”するイメージ」と覚えると、何かを“極限まで言い切る”感じが湧きやすいです。
- 勉強テクニック: 「頭文字の U と T のセットが強い響きを出す」とイメージしておくと覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: “t” が連続して2つであることを常に意識してください。
〈U〉(形状・感触などの)『優美さ』,精巧さ,繊細さ《+『of』+『名』》 / 〈C〉『おいしいもの』,珍味 / 〈U〉(身体の)『か弱さ』,きゃしゃ,ひ弱さ《+『of』+『名』》 / 〈U〉(門題などの)『微妙さ』,扱いにくさ《+『of』+『名』》 / 〈U〉(趣味・技能・感情などの)『繊細さ』,鋭さ《+『of』+『名』》 / (対人関係における)心遺い,思いやり
〈U〉(形状・感触などの)『優美さ』,精巧さ,繊細さ《+『of』+『名』》 / 〈C〉『おいしいもの』,珍味 / 〈U〉(身体の)『か弱さ』,きゃしゃ,ひ弱さ《+『of』+『名』》 / 〈U〉(門題などの)『微妙さ』,扱いにくさ《+『of』+『名』》 / 〈U〉(趣味・技能・感情などの)『繊細さ』,鋭さ《+『of』+『名』》 / (対人関係における)心遺い,思いやり
Explanation
〈U〉(形状・感触などの)『優美さ』,精巧さ,繊細さ《+『of』+『名』》 / 〈C〉『おいしいもの』,珍味 / 〈U〉(身体の)『か弱さ』,きゃしゃ,ひ弱さ《+『of』+『名』》 / 〈U〉(門題などの)『微妙さ』,扱いにくさ《+『of』+『名』》 / 〈U〉(趣味・技能・感情などの)『繊細さ』,鋭さ《+『of』+『名』》 / (対人関係における)心遺い,思いやり
delicacy
〈U〉(形状・感触などの)『優美さ』,精巧さ,繊細さ《+『of』+『名』》 / 〈C〉『おいしいもの』,珍味 / 〈U〉(身体の)『か弱さ』,きゃしゃ,ひ弱さ《+『of』+『名』》 / 〈U〉(門題などの)『微妙さ』,扱いにくさ《+『of』+『名』》 / 〈U〉(趣味・技能・感情などの)『繊細さ』,鋭さ《+『of』+『名』》 / (対人関係における)心遺い,思いやり
1. 基本情報と概要
delicacy(名詞)
「delicacy」は、ちょっと特別感のある食べ物を指すときに使われます。たとえば、「世界的に有名なキャビア」や「非常に高級なチーズ」などを指すことが多いです。また、味だけでなく食感や見た目の繊細さを強調する場合にも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “delicacy” の詳細な解説です。ぜひ会話や文章の中で「特別感のある食べ物」を紹介するときに活用してみてください。
〈C〉おいしいもの,珍味
〈U〉(身体の)か弱さ,きゃしゃ,ひ弱さ《+of+名》
〈U〉(門題などの)微妙さ,扱いにくさ《+of+名》
〈U〉(趣味・技能・感情などの)繊細さ,鋭さ《+of+名》
(対人関係における)心遺い,思いやり
〈U〉(形状・感触などの)優美さ,精巧さ,繊細さ《+of+名》
〈C〉〈U〉『シチュー』(肉・野菜などをとろ火で煮込んだ料理) / 〈C〉《話》気をもむこと
〈C〉〈U〉『シチュー』(肉・野菜などをとろ火で煮込んだ料理) / 〈C〉《話》気をもむこと
Explanation
〈C〉〈U〉『シチュー』(肉・野菜などをとろ火で煮込んだ料理) / 〈C〉《話》気をもむこと
stew
名詞 “stew” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: stew
日本語: シチュー、あるいは煮込み料理
品詞: 名詞 (可算・不可算両方の用法があります)
意味: 肉や野菜、魚などを弱火でじっくり煮込んだ煮込み料理を指します。 「stew」は家庭料理やレストランでよく出てくる、暖かくて濃厚な料理です。
「寒い日に食べると体が温まるような煮込み料理」をイメージすると分かりやすいでしょう。
活用形:
名詞なので変化はありませんが、複数形では “stews” となります。
他の品詞になった形:
動詞 “to stew” (他動詞/自動詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“stew” は短い単語で、接頭語や接尾語を含まず、一つの語として成立しています。語幹 “stew” だけで意味を表します。
そのほかの関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“stew” は中英語(Middle English)の “stewen” に由来するとされ、古フランス語の “estuve”(蒸し風呂、温室)との関連があるといわれています。もともとは「熱い湯、湯気に浸る・浸す」といったニュアンスがあり、それが料理の「煮込み」へとつながったと考えられています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
煮込み料理の明確な反意語はありませんが、調理法の違いとして “grill” (グリル料理) や “fry” (揚げ料理) などがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “stew” の詳細な解説です。寒い日やホームパーティなどのシーンで頻繁に使われる便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
〈C〉《話》気をもむこと
〈C〉〈U〉シチュー(肉・野菜などをとろ火で煮込んだ料理)
跳ぶこと,跳躍;《比喩(ひゆ)的に》飛躍,急変 / ひと跳びの距離
跳ぶこと,跳躍;《比喩(ひゆ)的に》飛躍,急変 / ひと跳びの距離
Explanation
跳ぶこと,跳躍;《比喩(ひゆ)的に》飛躍,急変 / ひと跳びの距離
leap
以下では、名詞としての「leap」について詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: leap
品詞: 名詞(※動詞としても使われますが、ここでは名詞に焦点をあてます)
意味(英語): a big jump or sudden movement forward or upward
意味(日本語): 飛躍、跳躍、大きなジャンプ(比喩的に「急激な変化・発展・進歩」を指すこともある)
「leap」は単に“跳ぶこと”というだけでなく、心や状況の急激な変化・飛躍を表すケースでもよく用いられます。たとえば、「技術の飛躍的進歩」などのように比喩的に使われることもあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここではそれぞれ3つずつ、日常会話・ビジネス・学術的文脈の例文を示します。
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「移動をしない・止まる」などの意味で、積極的に“跳ぶ”イメージとは逆方向の動作・状態です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「leap」の詳細解説です。「leap」は身体的なジャンプだけでなく、物事が急に進んだり発展したりする「飛躍」を表す便利な単語です。日常からビジネス、学術まで幅広く使われるので、ぜひ活用してみてください。
跳ぶこと,跳躍;《比喩(ひゆ)的に》飛躍,急変
ひと跳びの距離
(薬などの物質の作用によって)中毒になっている,常習的な / (非常に楽しい娯楽などに)病みつきの,熱狂的な,くびったけの,はまっている
(薬などの物質の作用によって)中毒になっている,常習的な / (非常に楽しい娯楽などに)病みつきの,熱狂的な,くびったけの,はまっている
Explanation
(薬などの物質の作用によって)中毒になっている,常習的な / (非常に楽しい娯楽などに)病みつきの,熱狂的な,くびったけの,はまっている
addicted
(薬などの物質の作用によって)中毒になっている,常習的な / (非常に楽しい娯楽などに)病みつきの,熱狂的な,くびったけの,はまっている
1. 基本情報と概要
単語: addicted
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Being physically or mentally dependent on a substance or activity
意味(日本語): 「(ある物事や習慣に)依存している状態」「やめられない状態」
「addicted」は、何かに夢中になりすぎて、もう抜け出せないような状態を表す形容詞です。たとえば「ゲームに夢中になりすぎてやめられない」「甘いものにハマりすぎてやめられない」など、習慣や物質への強い依存を表すときに使われます。
活用形
「addicted」は形容詞ですが、同じ綴りで動詞形にすると “addict” (「依存させる」) が存在します。さらに “addict” の名詞形は「依存者、常用者」という意味を持ちます。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「addict」の語源をたどると、ラテン語の “addicere”(誰かに何かを“割り当てる”、“引き渡す”)という意味から来ています。歴史的には、法的に「引き渡される」「人に債務奴隷として割り当てられる」というニュアンスがあり、そこから「個人が何かに引き渡されている・縛られている状態」として「やめられない状態」を表すようになりました。
「addicted」はカジュアルにもフォーマルにも用いられますが、一般的には口語表現でよく耳にします。ネガティブな意味合いを含むことが多い一方、たとえば「I’m addicted to reading.(読書に夢中)」のようにポジティブよりの文脈で使うケースもあります。ただし、依存やコントロール不能な状態による深刻さを表すことが多い点に注意が必要です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
この “to” は前置詞なので、その後ろは名詞形または動名詞 (~ing) になります。
イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的 / フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈdɪk.tɪd/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “addicted” の詳細な解説です。
何かにハマってやめられなくなったときによく登場する単語なので、表現の幅を広げるためにぜひ押さえてみてください。
…‘に'革命を起こす;…‘を'根本的に変える
…‘に'革命を起こす;…‘を'根本的に変える
Explanation
…‘に'革命を起こす;…‘を'根本的に変える
revolutionize
1. 基本情報と概要
単語: revolutionize
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語): to completely change something so that it becomes much better or is done in a significantly new and different way.
意味(日本語): 物事を根本的に変えて、画期的に新しくすること。「大きく改革する・革命を起こす」というニュアンスを持ちます。たとえば、「その発明は業界を一変させるほどの影響があった」というような場面で使われます。
他の品詞形:
CEFR レベル: B2(中上級)~C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアルシーン)
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスとして “revolutionize” は「全く新しいレベルで根本的に変える」強調が強いのに対し、 “transform” は「かなりの変化」を広く示し、“overhaul” や “remodel” は「大規模な見直しや改造」を意味します。“innovate” は「新しく発明・開発する」というニュアンスです。
いずれも大きく変化させず、現状を維持するニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “revolutionize” の詳細解説です。ぜひ、ご自身の英語表現に取り入れてみてください。
…‘に'革命を起こす;…‘を'根本的に変える
〈他〉〈婦女〉を暴行する,を強姦する
〈他〉〈婦女〉を暴行する,を強姦する
Explanation
〈他〉〈婦女〉を暴行する,を強姦する
rape
1. 基本情報と概要
単語: rape
品詞: 主に動詞(名詞としても用いられる)
CEFRレベル: C2(最上級)
※非常に重大・センシティブな意味をもつ言葉であり、法律や道徳に深く関わる場面で使われます。学習の際にも注意が必要です。
意味
「無理やり性的暴行を加える」という非常に強いニュアンスがあり、通常の会話では取り扱いが慎重にされる言葉です。法的・公的な文脈やニュースなどで使われることが多いですが、日常会話では滅多に使いません。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
いずれも非常に深刻な場面で使われる表現となります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文はいずれもセンシティブな内容を含みます。学習者の方は、使用場面に充分注意し、法律文脈・報道文脈での理解にとどめることが一般的です。
日常会話(※注意)
ビジネス(※法律関連、報道など特殊な文脈)
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
この単語は非常に重大で、法的にも社会的にも厳しく扱われる言葉ですので、学習する際や使用する際は必ずその文脈と意味を尊重し、不必要な誤用がないよう細心の注意を払ってください。
〈婦女〉‘を'暴行する,強姦(ごうかん)する
(性質・行動など)凶暴な,どう猛な / (強さ・程度などの)激しい,猛烈な
(性質・行動など)凶暴な,どう猛な / (強さ・程度などの)激しい,猛烈な
Explanation
(性質・行動など)凶暴な,どう猛な / (強さ・程度などの)激しい,猛烈な
fierce
1. 基本情報と概要
英単語: fierce
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having or displaying a violent or ferocious aggressiveness; strong or intense
意味(日本語): 「激しい」「荒々しい」「猛烈な」という意味を持ちます。よく「激しい攻撃」や「激烈な競争」など、強い勢いや攻撃性を表すときに使われます。日常会話はもちろん、ビジネスや学術的な場面でも、「非常に強い・猛烈な」というニュアンスを示す際に使われる便利な形容詞です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「fierce」は日常表現からビジネス文脈まで幅広く使える、やや高度な単語です。ニュアンスを正確に理解するために、中上級レベルの学習者におすすめです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
例えば「a fierce dog(荒々しい犬)」「fierce competition(激しい競争)」など、対象が激しさや強烈さを伴うことを表します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、日常的に「fierce competition」「fierce storm」など具体的なフレーズを使ってみると自然に定着します。ビジネスや論文でも使いやすいので、多彩な場面で耳にしたり使ったりしながら記憶を深めていきましょう。
(性質・行動など)凶暴な,どう猛な
(強さ・程度などの)激しい,猛烈な
〈C〉《...の》実験, 試み《in, on, with ...》
〈C〉《...の》実験, 試み《in, on, with ...》
Explanation
〈C〉《...の》実験, 試み《in, on, with ...》
experiment
名詞 experiment
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: experiment
日本語: 実験
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞として扱われる場合がありますが、基本的には可算名詞です)
意味
「experiment」は、科学分野だけでなく、日常生活やビジネスで新しい方法を試みる時にも使われる単語です。英語学習者としては、研究や科学の文脈での「実験」はもちろん、広い意味で何か新しいアイデアを試す、試行錯誤するというニュアンスでも使われることを覚えておきましょう。
活用形
名詞なので、動詞のような活用変化はありません。ただし、複数形は experiments となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な場面それぞれでの例を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “experiment” についての詳細な解説です。学術的な文脈から日常まで幅広く使える重要な単語なので、動詞や形容詞形などもあわせて覚えると便利です。
(…の)実験,試み《+in(on, with)+名》
『腰』,腰部 / (衣服の)『胴部』,ウエスト / (バイオリン・ギターなどの)中央のくびれ
『腰』,腰部 / (衣服の)『胴部』,ウエスト / (バイオリン・ギターなどの)中央のくびれ
Explanation
『腰』,腰部 / (衣服の)『胴部』,ウエスト / (バイオリン・ギターなどの)中央のくびれ
waist
1. 基本情報と概要
単語: waist
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
The part of the human body between the ribs and the hips, usually where the body bends.
意味(日本語):
肋骨(ろっこつ)と腰骨(こしぼね)の間にある身体のくびれた部分を指します。ウエストとも呼ばれ、体の中心付近を示す単語です。洋服のサイズを測るときによく使われますし、「ベルトの位置」「ズボンの締め付け方」を説明するときにも使われます。
活用形:
他の品詞に変化する例:
CEFRレベル: A2(初級)
身体の部位に関する基本的な語彙として、初級レベルくらいで出会いやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的・医療
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “waist” の詳しい解説です。身体の中心部分を指す、日常使いしやすい単語なので、服のサイズから健康管理まで巡ってさまざまな文脈で使われます。ぜひ覚えてみてください。
腰,腰部
(衣服の)胴部,ウエスト
(バイオリン・ギターなどの)中央のくびれ
『全く』,すっかり,完全に([[completely]])
『全く』,すっかり,完全に([[completely]])
Explanation
『全く』,すっかり,完全に(completely)
utterly
1. 基本情報と概要
単語: utterly
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): completely, absolutely, totally
意味 (日本語): 「完全に」「まったく」「徹底的に」
「utterly」は何かを強調するときに使われる副詞で、「完全に」「まったく」「徹底的に」といった意味合いを持ちます。例えば「utterly impossible(まったく不可能)」「utterly destroyed(完全に破壊された)」のように使用し、「それ以上ないくらい徹底している」と感じさせるニュアンスを強く出す言葉です。
CEFRレベルの目安:
派生・活用
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (シノニム)
反意語 (アンティノム)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「utterly」の詳細な解説です。あらゆる文脈で使われる強調表現なので、ぜひ覚えて、使いどころを見極めて活用してみてください。
全く,すっかり,完全に(completely)
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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