英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
過度に重視(強調)する
-
象徴の(に関する);象徴(記号)によって表された
-
(…の)『きらめき』,ちらつき《+of+名》 / (…の)輝き《+of+名》
- intruder(名詞・単数形)
- 複数形: intruders
- 複数形: intruders
- 派生語・関連語
- intrude (動詞)「侵入する」
- intrusion (名詞)「侵入、侵害」
- intrusive (形容詞)「押しつけがましい、侵入的な」
- intrude (動詞)「侵入する」
- in- : ラテン語由来の接頭辞で「中へ」というニュアンス。
- trud : ラテン語の「trudere(押す)」が語源。
- -er : 「〜する人」を表す名詞化の接尾辞。
- intrude (動詞)
- intrusion (名詞)
- intrusive (形容詞)
- armed intruder(武装した侵入者)
- unknown intruder(正体不明の侵入者)
- detect an intruder(侵入者を検知する)
- repel an intruder(侵入者を撃退する)
- confront an intruder(侵入者と対峙する)
- intruder alarm(侵入者警報、侵入検知アラーム)
- scare off an intruder(侵入者を怖がらせて追い払う)
- trespassing intruder(不法侵入を行う侵入者)
- capture the intruder(侵入者を捕らえる)
- evict an intruder(侵入者を追い出す)
- 「侵入者」という明確にネガティブな意味を含むので、軽いジョークには不向きです。
- 文章でも口語でも使われますが、犯罪やセキュリティ関連の場面で使われやすい単語です。
- 可算名詞
- a(n) intruder / intruders として数えられます。
- a(n) intruder / intruders として数えられます。
- 使用シーン
- フォーマル・カジュアルいずれでも使われますが、文脈としては少しフォーマル気味(ニュース記事や報告書など)で多用されます。
- フォーマル・カジュアルいずれでも使われますが、文脈としては少しフォーマル気味(ニュース記事や報告書など)で多用されます。
- (Someone) found an intruder in (place).
(誰々が(場所)で侵入者を発見した) - There was an intruder who broke into (place).
(〜に侵入した侵入者がいた) - (Security device) alerts us to intruders.
(セキュリティ装置が侵入者を知らせてくれる) - “I heard a noise in the backyard. I hope it’s not an intruder.”
(裏庭で物音がしたんだ。侵入者じゃないといいけど。) - “Make sure you lock the doors so no intruder can get in.”
(侵入者が入らないようにドアの鍵をちゃんとかけてね。) - “We set up cameras to catch any potential intruders.”
(潜在的な侵入者を捕まえるためにカメラを設置したよ。) - “Our new security system immediately notifies us if it detects an intruder.”
(新しいセキュリティシステムは侵入者を検知するとすぐに通知してくれます。) - “The building’s alarm went off after hours because of an intruder.”
(営業時間外に侵入者があったため、ビルの警報が鳴りました。) - “We held a training session on how to handle an intruder in the office.”
(オフィスに侵入者が入った場合の対処法について研修を行いました。) - “The presence of an intruder in an ecosystem can severely disrupt the food chain.”
(生態系において侵入者が存在すると、食物連鎖を大きく乱すことがある。) - “In cybersecurity studies, an intruder often refers to an unauthorized user attempting to access data.”
(サイバーセキュリティの研究では、侵入者は無許可でデータにアクセスしようとするユーザーを指すことが多い。) - “The concept of ‘intruder’ is crucial in analyzing territorial behaviors in animal populations.”
(動物群における縄張り行動を分析する上で、「侵入者」という概念は非常に重要である。) - trespasser(不法侵入者)
- 「trespass」は他人の土地や建物に無断で立ち入る行為を指し、法律違反のニュアンスが強い。
- 「trespass」は他人の土地や建物に無断で立ち入る行為を指し、法律違反のニュアンスが強い。
- invader(侵略者)
- 国家規模や軍事的な文脈で使われることが多く、より大規模な侵入を指す。
- 国家規模や軍事的な文脈で使われることが多く、より大規模な侵入を指す。
- interloper(立ち入り禁止の場所に入り込む人、よそ者)
- 必ずしも犯罪目的というわけではなく、部外者が出しゃばってくるようなニュアンス。
- 必ずしも犯罪目的というわけではなく、部外者が出しゃばってくるようなニュアンス。
- guest(ゲスト)
- 管理者や所有者が許可して招き入れた人。
- 管理者や所有者が許可して招き入れた人。
- IPA: /ɪnˈtruː.dər/ (イギリス英語), /ɪnˈtruː.dɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「-tru-」の部分に強勢。実際の発音では “in-TRU-der” のように真ん中を強く言います。
- アメリカ英語では「ダー」に近い音 (/dɚ/)、イギリス英語では「ダー」に近いけれど “r” が弱く巻かれる /dər/ のイメージです。
- スペルミス
- × intrudder → 〇 intruder
- “d” が一つなので注意。
- × intrudder → 〇 intruder
- 同音異義語との混同
- とくに近い同音異義語はありませんが、「introder」などと誤記しないようにしましょう。
- とくに近い同音異義語はありませんが、「introder」などと誤記しないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検でも、防犯系の話題やトラブルシューティングの文章などで登場する可能性があります。
- 語源のイメージ: “in” (中へ) + “trudere” (押す) → 「中に押し入ってくる人」
- 「イントルーダー」とカタカナで馴染みがあるため、“pressing in” のイメージを持っておくと記憶しやすいです。
- スペリングは “in” + “tru” + “der” で区切って覚えると間違いにくいでしょう。
-
『平手打ち』,平たい物で打つこと / (平手打ちなどの)ピシャリという音 / …‘を'『平手でビシャリと打つ』;…‘の'(…を)平手打ちする《+『名』+『in』(『on』)+『名』》 / (…に)…‘を'すばやく(ぞんざいに,むぞうさに)置く《+『名』+『on』+『名』》 / ピシャリと音を立てて打つ
-
〈肩〉‘を'『すくめる』 / 『肩をすくめる』
-
〈C〉『跳ぶこと』, 跳躍, ジャンプ / 〈C〉(跳び越さねばならぬ)障害物 / 〈C〉一跳びの幅(高さ) / 〈C〉(驚き・恐怖などで)ぎくっと(ぎょっと)すること / 《the ~s》《話》神経的な震え,動揺,いらいら / 〈C〉(…の)急増,急上昇《+in+名》 / 《the ~》ジャンプ競技 / 〈C〉飛行機からの落下傘降下
- 英語: dedication
- 日本語: 献身、専念、熱意を持って取り組むこと
- 名詞 (noun)
- dedicate (動詞): ~を捧げる、専念させる
- dedicated (形容詞): 献身的な、専念している
- dedicatory (形容詞): 献辞の、献呈の(少し文語的)
- B2 (中上級)
ある程度英語に慣れてきた中上級レベル(B2)で、意見や感想をある程度豊かに表現できるようになると、自然に使いこなせる単語です。 - 語幹: “dedic-” (dedicate が元になった形)
- 接尾語: “-ation” (名詞化の接尾語)
- show dedication (献身・専心を示す)
- demonstrate dedication (献身ぶりを証明する・示す)
- unwavering dedication (揺るぎない献身)
- strong dedication (強い献身)
- dedication to work (仕事への献身)
- dedication to a cause (ある目的・大義への献身)
- with complete dedication (完全に打ち込んで・専念して)
- passion and dedication (情熱と献身)
- dedication to duty (義務への献身)
- reward one’s dedication (献身に報いる)
- ラテン語の “dēdicāre”(宣言する、捧げる)に由来し、古フランス語“dedicacion”を経て英語に入ったとされています。
- 「熱心に取り組む姿勢」や「深い情熱」を強調するときに使うため、多くの場合ポジティブなニュアンスがあります。
- 口語・文章ともに使われますが、ビジネスや公式な場面でもよく使用され、ややフォーマルな印象を与えることがあります。
- かしこまった式典などでは “dedication ceremony” のように、記念碑や建物などを「捧げる・公開する儀式」を「献納式」「落成式」と表現する場合にも使われます。
- 名詞として可算・不可算どちらでも使われることがあります。
- 不可算: Someone’s dedication (誰かの献身・専念) → 抽象的に扱う場合
- 可算: a dedication (献呈の辞、献書、特定の献血式など) → より具体的な対象に言及する場合
- 不可算: Someone’s dedication (誰かの献身・専念) → 抽象的に扱う場合
- フォーマルで「献呈」「献辞」という意味でも使われるため、本の扉ページなどで “dedication to my family” と書けば「家族への献辞」というニュアンスです。
“Your dedication to cooking is amazing; you’re always trying new recipes!”
- 「あなたの料理への熱意はすごいね。いつも新しいレシピに挑戦してるもの!」
“I really admire your dedication to learning the guitar.”
- 「ギターを学ぶことに対するあなたの熱心さを本当に尊敬するよ。」
“It takes a lot of dedication to run every morning.”
- 「毎朝走るのは相当な専念が必要だよ。」
“Her dedication to the project led to its success.”
- 「プロジェクトに対する彼女の献身が成功をもたらした。」
“We value employees who show dedication in their work.”
- 「私たちは仕事に対して献身的な姿勢を示す従業員を高く評価します。」
“With your dedication and skills, I’m sure you’ll get promoted soon.”
- 「あなたの献身ぶりとスキルがあれば、きっと近いうち昇進しますよ。」
“The researcher’s dedication to her field is evident in her numerous publications.”
- 「その研究者の分野への献身は、多くの論文から明らかだ。」
“Achieving high-level results requires both methodological rigor and dedication.”
- 「高いレベルの成果を得るには、方法論の厳格さと専念が必要だ。」
“His dedication is reflected in the quality of his academic work.”
- 「彼の専念ぶりは、学術的成果の質にも反映されている。」
- commitment (コミットメント、約束・責任を果たす姿勢)
- devotion (深い愛情や熱意を込めた献身)
- loyalty (忠誠、義理立てという意味合いが強い)
- “commitment” は責任感や義務も含む意味合いが強いです。
- “devotion” はより感情面に寄り、強い愛情・長期的情熱を表すことが多いです。
- “loyalty” は組織や人へ忠実であることを指します。
- indifference (無関心)
- apathy (無感動)
- アメリカ英語: /ˌdɛdɪˈkeɪʃn̩/
- イギリス英語: /ˌdɛdɪˈkeɪʃən/
- 音節は “de-di-CA-tion” の4音節。
- 最後の “-tion” の部分は弱い発音 (シュン)、「テーション」と伸ばさないように注意が必要です。
- スペル
- “dedication” は “dedi- + ca + tion” で、真ん中の “ca” の部分に注意しましょう。似た単語に “desiccation (乾燥)” などがあり混同しやすいです。
- “dedication” は “dedi- + ca + tion” で、真ん中の “ca” の部分に注意しましょう。似た単語に “desiccation (乾燥)” などがあり混同しやすいです。
- 同音異義語
- 目立った同音異義語はありませんが、「delegation (代表団、委任)」とつづりや響きが似ているため混乱することがあります。
- 目立った同音異義語はありませんが、「delegation (代表団、委任)」とつづりや響きが似ているため混乱することがあります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、コミットメントや努力について説明する文脈で登場することがあります。意味の区別や品詞変化に注目するとよいでしょう。
- “dedicate” (動詞) からすぐに “dedication” (名詞) が連想できるように、「何かに熱意を捧げているイメージ」を思い浮かべてください。
- “dedication” は “de + di + ca + tion” という4つのブロックに分解して覚えると、スペルを間違えにくくなります。
- 自分の好きなことに「どれだけ時間とエネルギーを捧げるか?」という場面をイメージすると、自然と「献身」「専念」というニュアンスが頭に定着しやすいです。
-
〈U〉推量, 推論, 推測, 推理 / 〈C〉推量の結果,結論
-
落下傘降下兵
-
…‘を'『予知する』
- Almost or nearly.
- In effect or practically; for all practical purposes.
- 「ほとんど」「ほぼ」
- 「事実上」「実質的に」
- 形容詞: virtual(バーチャルの、仮想の、事実上の)
例)virtual reality(仮想現実)など - B2(中上級)
「virtually」はやや抽象的な意味で幅広い文脈に使われるため、中上級レベル程度と考えられます。 - 語幹: 「virtual」(仮想の、事実上の)
- 接尾語: 「-ly」
- 形容詞「virtual」を副詞化しています。
- virtual (形容詞): 仮想の、事実上の
- virtue (名詞): 美徳、長所
- virtually impossible: ほとんど不可能
- virtually identical: ほとんど同一
- virtually impossible → (ほとんど不可能)
- virtually identical → (ほとんど同じ)
- virtually unchanged → (ほとんど変わっていない)
- virtually empty → (ほとんど空っぽ)
- virtually no difference → (ほとんど違いがない)
- virtually certain → (ほぼ確実)
- virtually extinct → (事実上絶滅状態)
- virtually unrecognizable → (ほとんど見分けがつかない)
- virtually guaranteed → (実質的に保証されている)
- virtually any → (ほとんどどんなものでも)
- 「実質的にそうである」「事実上はそうだが、厳密にはそうではない」といった含意がある。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用できる便利な副詞です。
- 「ほとんど確実」「ほぼ間違いない」といった、強調のニュアンスが入ることもあります。
- 副詞なので動詞や形容詞、他の副詞などを修飾します。
- 文章の冒頭や文中で「virtually + [形容詞/動詞/名詞句]」の形がよく使われます。
- フォーマル・カジュアル両方で問題なく使えます。
- S + be + virtually + [形容詞]
- 例: It is virtually impossible to finish the task in one day.
- 例: It is virtually impossible to finish the task in one day.
- S + virtually + [動詞/動詞句]
- 例: The meeting virtually ended when the manager left.
- 例: The meeting virtually ended when the manager left.
- 文頭で強調 (副詞句として)
- 例: Virtually, the project is complete, but we are polishing minor details.
- “I’ve been so busy that I’m virtually living at my office!”
- 日本語訳: 「あまりに忙しくて、ほとんどオフィスに住んでいるような感じだよ!」
- 日本語訳: 「あまりに忙しくて、ほとんどオフィスに住んでいるような感じだよ!」
- “The restaurant was virtually empty when we arrived.”
- 日本語訳: 「着いたときは、そのレストランはほとんど誰もいなかったよ。」
- 日本語訳: 「着いたときは、そのレストランはほとんど誰もいなかったよ。」
- “It’s virtually impossible for me to wake up early without an alarm.”
- 日本語訳: 「アラームなしでは早起きするのは、ほとんど不可能だよ。」
- “This new policy has virtually no impact on our daily operations.”
- 日本語訳: 「この新しい方針は、私たちの日常業務にほとんど影響を及ぼしません。」
- 日本語訳: 「この新しい方針は、私たちの日常業務にほとんど影響を及ぼしません。」
- “We have virtually completed our quarterly report; just a few checks remain.”
- 日本語訳: 「四半期ごとの報告書はほとんど仕上がっていて、あと少し確認作業が残っているだけです。」
- 日本語訳: 「四半期ごとの報告書はほとんど仕上がっていて、あと少し確認作業が残っているだけです。」
- “The software update is virtually guaranteed to fix the security issue.”
- 日本語訳: 「このソフトウェアのアップデートは、そのセキュリティ問題を事実上確実に修正します。」
- “The vaccine is virtually 100% effective in preventing this strain of the virus.”
- 日本語訳: 「このワクチンは、このウイルス株の感染予防にほぼ100%の効果があります。」
- 日本語訳: 「このワクチンは、このウイルス株の感染予防にほぼ100%の効果があります。」
- “Their findings show that the species is virtually extinct in this region.”
- 日本語訳: 「彼らの研究結果によると、この地域ではその種は事実上絶滅しています。」
- 日本語訳: 「彼らの研究結果によると、この地域ではその種は事実上絶滅しています。」
- “All data points are virtually identical, indicating strong consistency.”
- 日本語訳: 「全てのデータはほとんど同一で、非常に一貫性があることを示しています。」
- almost(ほとんど)
- 「virtually」よりもややカジュアルで単純に「あと少し」という意味合い。
- 「virtually」よりもややカジュアルで単純に「あと少し」という意味合い。
- nearly(ほとんど)
- 「almost」と近いが、「nearly」は文頭に来ることが多い。「I nearly forgot.」など。
- 「almost」と近いが、「nearly」は文頭に来ることが多い。「I nearly forgot.」など。
- practically(ほとんど、実質的に)
- 「virtually」に近く、日常会話では「practically the same(ほとんど同じ)」という表現が多い。
- 「virtually」に近く、日常会話では「practically the same(ほとんど同じ)」という表現が多い。
- effectively(事実上)
- 堅めの印象。フォーマルな文書で用いられることが多い。
- 堅めの印象。フォーマルな文書で用いられることが多い。
- actually(実際には)
- completely / totally(完全に)
- entirely(全面的に)
- アメリカ英語: /ˈvɝː.tʃu.ə.li/ または /ˈvɝː.tʃu.li/
- イギリス英語: /ˈvɜː.tʃu.ə.li/
- 最初の音節 “VIR-” にアクセントが置かれます。
- “virtually” の “t” と “ch” が曖昧になる発音。
- “u” の部分を曖昧にして /ˈvɜr-chul-i/ と濁してしまう。
- スペルミス: “virtualy” として “l” を一つしか書かない、あるいは “virtully” のように母音を間違える。
- 類似単語の混同:
- “virtuously” (徳の高い態度で) との混同に注意。
- “virtuously” (徳の高い態度で) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検、IELTS、TOEFLなどで、近義語や文意の推測問題に出ることがあります。“virtually impossible”“virtually identical”のようなコロケーションを覚えておくと役に立ちます。
- 「virtual + ly」で、「仮想の」から派生して「実質的には・ほとんど〜」のイメージと覚えるとシンプルです。
- “Virtual reality (VR)” を思い出して、「仮想現実=実質的には(現実そっくり)」という連想をすると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルは “l” が一つ多い点に注意して、“virtua-l-ly” という区切りで覚えるのも良い学習法です。
-
まっすぐでない,平行でない / (表面などが)平らでない,なめらかでない,でこぼこのある / (性質・色・形などが)一様でない,むらのある / 釣り合わない,かたよった,不公平な / 奇数の(odd)
-
〈C〉スケートボード
-
《...と》同一の,全く同じの《with ...》 / 等しい,同様な / そっくりの, うりふたつの
- 英語の意味: relating to or characteristic of a particular season of the year.
- 日本語の意味: 「季節に関連する」「時期的な」。
- 例:「季節限定の商品」「季節によって変化する要因」などの文脈で使われます。つまり、ある特定の季節(春夏秋冬)や時期に関係しているときに使う形容詞です。
- 例:「季節限定の商品」「季節によって変化する要因」などの文脈で使われます。つまり、ある特定の季節(春夏秋冬)や時期に関係しているときに使う形容詞です。
- 比較級: more seasonal
- 最上級: most seasonal
- season (名詞): 季節、シーズン
- seasonal (形容詞): 季節の、季節特有の
- seasonality (名詞): 季節性、季節変動
- 日常会話だけでなく、ビジネスや社会的な話題でも頻繁に使われる単語です。比較的幅広い表現力が必要な場面で登場します。
- season: 季節
- seasonable: (やや古い/文語的)「時節に適した」
- seasonality: 季節性
- seasonal fruit(季節の果物)
- seasonal vegetables(季節の野菜)
- seasonal changes(季節の変化)
- seasonal discount(季節割引)
- seasonal business(季節限定のビジネス)
- seasonal sale(シーズンセール)
- seasonal worker(季節労働者)
- seasonal greeting(季節のあいさつ)
- seasonal affective disorder(季節性気分障害)
- seasonal produce(季節の生産物/農作物)
- 語源:
season
は古フランス語saison
(ラテン語satio
:植え付け、播種)から派生し、そこへ英語の形容詞化接尾語-al
が付されて「季節に関するもの」という意味を持つようになりました。 - ニュアンス:
- 季節ごとに変化するものや、一年のある時期に限定される対象を表すときに使います。
- 日常会話やビジネス、学術的な文脈など、フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使われます。ただし「季節」を話題にしていることが大前提です。
- 季節ごとに変化するものや、一年のある時期に限定される対象を表すときに使います。
- 形容詞として、名詞を修飾するのが一般的な使い方です。
例:seasonal products
(季節商品) - 可算/不可算: 形容詞なので名詞の可算・不可算を左右しませんが、対象になっている名詞が可算か不可算かは注意が必要です。
- フォーマル / カジュアル: 分野やシーンを問わず使えますが、硬すぎる印象はなく、日常会話でもビジネスでもよく使われます。
X is seasonal.
例:This fruit is seasonal.
seasonal + [名詞]
という形容詞用法
例:seasonal goods,
seasonal promotion
I love visiting the local market for fresh seasonal produce.
(地元の市場で新鮮な季節の野菜や果物を買うのが大好きです。)They only open that cafe in the summer—it's purely seasonal.
(あのカフェは夏しか営業していません。完全に季節限定なんです。)The clothing store has a great selection of seasonal outfits this month.
(今月、その服屋は季節に合わせた服がたくさん取り揃えられています。)We've hired additional staff to handle the seasonal surge in demand.
(需要が季節的に急増するのに対応するため、追加スタッフを雇いました。)Our seasonal promotions usually boost sales around the holidays.
(当社では季節的なプロモーションが、ホリデーシーズンの売上を通常押し上げます。)The company’s profit often depends on seasonal trends in tourism.
(その会社の利益は観光の季節的動向に大きく左右されます。)The researchers observed a clear seasonal pattern in the species’ migration.
(研究者たちは、その種の移動に明確な季節的パターンを観察しました。)Climate scientists study seasonal variations in temperature and precipitation.
(気候科学者は、温度や降水量の季節変動を研究しています。)Seasonal affective disorder is more prevalent in regions with shorter daylight hours.
(季節性気分障害は、日照時間が短い地域でより一般的です。)- periodic (定期的な)
- 「周期的に起こる」という意味。季節に限らず一定の周期で起こる場合に用います。
- 「周期的に起こる」という意味。季節に限らず一定の周期で起こる場合に用います。
- cyclical (循環性の)
- 「循環的」な意味合いを強調するとき。経済や生態系の文脈などで使われます。
- 「循環的」な意味合いを強調するとき。経済や生態系の文脈などで使われます。
- temporary (一時的な)
- 「一時的」という意味。季節というよりも「短期間のみ」というニュアンスが強いです。
- 「一時的」という意味。季節というよりも「短期間のみ」というニュアンスが強いです。
- constant (一定の、変わらない)
- 季節的変化がなく、常に同じ状態を示す場合に使われます。
- 季節的変化がなく、常に同じ状態を示す場合に使われます。
- perennial (一年中続く、多年生の)
- 植物などで「多年生の」という意味があり、「特定の季節にだけ咲く」という対照語としてよく使われます。
- 植物などで「多年生の」という意味があり、「特定の季節にだけ咲く」という対照語としてよく使われます。
- IPA: /ˈsiː.zən.əl/
- アクセント: 最初の音節「SEE」に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では破裂音や口の開き方がややはっきりする場合があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では破裂音や口の開き方がややはっきりする場合があります。
- よくある発音の間違い: 語末の /-əl/ が「アール」に近く聞こえることがあるので、曖昧母音(シュワー)を意識して「スィーズヌル」に近い音として発音するとスムーズです。
- スペルミス:
seasonal
のつづりをseasonable
やseasoning
と混同しないように注意しましょう。 - 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、「seasoning(調味料)」とはまったく異なる意味なので注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、「seasonal fluctuations」や「seasonal discounts」などのビジネス文脈・経済文脈での出題が見られます。文脈に合わせて「季節ごとの変動」や「季節限定サービス」を表すのに有用な語彙です。
- 「season + -al」で「季節に関する」と覚えましょう。
- スペリングの中に「son」があるので、「季節(Season)の息子(son) → 季節の派生」というように連想するのも一つの手です。
- 実際に自分の周りの「季節もの」を英語で言う習慣をつけると、日常にすぐ落とし込みやすくなります。たとえば「seasonal fruits」「seasonal clothes」など、毎回「季節ならではのもの」に触れるときに意識して口に出してみましょう。
-
織り[方];編み[方]
-
(1本の)繊維,すじ / 〈U〉《集合的に》繊維,繊維組織 / 〈U〉(布の)生地,織り地(textile)、 食物繊維 / 〈U〉性格,性質;根性
-
〈U〉『不運』,『不幸』 / 〈C〉(…にとっての)『不幸』(『不運』)『なでき事』,災難(calamity)《+『of』+『名』》
- investigate (動詞)
「(何かの真相や原因などを)詳しく調べる、捜査する、究明する」という意味の動詞です。
たとえば犯罪や問題の原因などを、公式に詳しく調べたり、実験で原因を突き止めたりするときに使います。 - 動詞 (Verb)
- 原形: investigate
- 三人称単数現在形: investigates
- 現在分詞/動名詞: investigating
- 過去形: investigated
- 過去分詞: investigated
- investigation (名詞): 調査、捜査
- investigative (形容詞): 調査の、捜査の
- investigator (名詞): 調査員、捜査官
- B2 (中上級)
専門的な話題や報道で使われることが多く、公式な場面でも頻出するため、中上級レベル以上での学習者によく用いられる語彙です。 - in-: 「中へ」「〜に向かって」のニュアンスをもつ接頭語
- vestig: ラテン語の「足跡、跡を辿る」を意味する要素(vestigium)
- -ate: 動詞化する接尾語
- investigation (名詞) : 調査、捜査
- investigator (名詞) : 調査員、捜査官
- investigative (形容詞) : 調査の、捜査の
- vestige (名詞) : 痕跡、形跡(この “vestige” は「足跡」を意味する同じ語根からの派生語)
- investigate a case → 事件を捜査する
- investigate a crime → 犯罪を捜査する
- investigate thoroughly → 徹底的に調査する
- investigate allegations → 疑惑(嫌疑など)を調査する
- investigate the cause → 原因を究明する
- investigate suspicious activity → 不審な活動を調べる
- investigate the background → 背景を調査する
- investigate possible links → 可能なつながりを調べる
- investigate the incident → その出来事を調査する
- investigate further → さらに調べる
- ラテン語の「in(中へ)」+「vestigare(足跡を辿る)」が語源で、もともとは「跡をたどって真相に迫る」という意味を持ちます。
- 公式・フォーマルな響きが強い
- 警察・探偵などが捜査するイメージがある
- 日常会話でも「(詳しく)調べる」という意味でカジュアルに使われることがありますが、「check」や「look into」より少し堅めです。
- 真実を解明するというニュアンスを強調したいときに使われます。
他動詞として使う場合が多い
例: “The police are investigating the case.”
→ 「警察はその事件を捜査している。」自動詞として使われる場合(やや少なめ)
例: “He tends to investigate before making any decisions.”
→ 「彼はどんな決定を下す前にも(必ず)調査する性格だ。」形式面
- フォーマルな文書や公式な発表に向いている。
- 日常会話でも使用可能だが「look into」より硬い響き。
- フォーマルな文書や公式な発表に向いている。
“I need to investigate what’s causing the weird noise in my car.”
→ 「車の変な音の原因を調べないといけないんだ。」“She wants to investigate different universities before applying.”
→ 「出願する前に、彼女はいろいろな大学を調べたいと思っているんだ。」“Let me investigate this recipe to see if it has any unusual ingredients.”
→ 「このレシピに変わった材料が入ってないか調べてみるね。」“Our team will investigate the customer complaints and propose a solution.”
→ 「我々のチームがお客様からのクレームを調査し、解決策を提案します。」“We need to investigate potential partners before signing a contract.”
→ 「契約を結ぶ前に、潜在的なパートナーを調べる必要があります。」“The board decided to investigate the sudden drop in sales.”
→ 「取締役会は売上急落の原因を調査することを決定しました。」“Researchers are investigating the long-term effects of this new medication.”
→ 「研究者たちはこの新しい薬の長期的な影響を調査しています。」“The study aims to investigate the relationship between sleep and productivity.”
→ 「その研究は睡眠と生産性の関連性を調査することを目的としています。」“They plan to investigate various historical records to validate their hypothesis.”
→ 「彼らは仮説を立証するためにさまざまな歴史資料を調べる予定です。」- examine(調べる、検査する)
- より一般的に、何かを詳しく見て状態を調べるときに使う。
- より一般的に、何かを詳しく見て状態を調べるときに使う。
- look into(詳しく調べる)
- 日常表現で「調べてみる」程度のニュアンス。investigate よりカジュアル。
- 日常表現で「調べてみる」程度のニュアンス。investigate よりカジュアル。
- probe(厳密に探る、突き止める)
- 科学的・実験的に突っ込んで調査するときに用いられることが多い。
- 科学的・実験的に突っ込んで調査するときに用いられることが多い。
- research(研究する、リサーチする)
- 学術的・体系的に調査するというニュアンスが強い。
- 学術的・体系的に調査するというニュアンスが強い。
- explore(探検する、模索する)
- まだはっきりわからない分野を探求するイメージ。
- ignore(無視する)
- overlook(見落とす)
→ 「わざと調べない」「気づかない」という点で対照的な意味を持ちます。 - 発音記号 (IPA): /ɪnˈvɛs.tɪ.ɡeɪt/
- アクセントは「-ves-」の部分に強勢がきます。
- アクセントは「-ves-」の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語・イギリス英語 ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語だと若干 /ɪ/ と /ɛ/ の音が異なる場合があります。
- よくある発音ミス
- 「インベスティゲイト」と/a/や/ai/のような音で読むことがある。正しくはゲイト /geɪt/ になります。
- スペルミス: “investigate” は「a」と「i」が入れ替わりやすいので注意 (× “investigate”, “invistigate” など)。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、”invest” と混同しないように注意 (“invest”=投資する)。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスリポートや報道に関する問題で「調査する」という文脈で出題されることが多いです。文脈から「look into」よりフォーマルな表現が必要な場合に選択肢として現れます。
- 「足跡を辿って中へ入り込む」イメージ: 「in(中へ)」+「vestig(足跡)」と考えると、真相に近づいていくイメージがわかりやすいでしょう。
- スペリングのコツ: “in” + “vest” + “i” + “gate” とチャンク(かたまり)で覚えると間違いにくいです。
- 関連ストーリー: 探偵もののドラマや映画などを思い浮かべて、「Sherlock Holmes investigates a crime.」とイメージすると、記憶に残りやすいでしょう。
-
忍耐強く,根気よく
-
〈U〉差し引き, 控除 / 〈C〉差し引き額, 控除額 / 〈U〉演繹法 / 〈U/C〉推論
-
を広くする, を広げる / 広くなる, 広がる
- polio は単数形・複数形ともに同じ形の名詞として使われ、動詞や形容詞形はありません。
- 「poliomyelitis」という完全形の名詞もあります。
- polio は poliomyelitis の省略形です。
- “polio” = ポリオ
- “myelitis” = 髄炎(主に脊髄の炎症を指す)
省略前の形 “poliomyelitis” は “polio + myelitis” から成り立ち、脊髄を侵す病気を指します。
- “polio” = ポリオ
- poliomyelitis: ポリオ(正式名)
- post-polio syndrome: ポリオにかかった人が長期間後に経験する後遺症
- polio vaccine(ポリオワクチン)
- eradication of polio(ポリオ撲滅)
- childhood polio(子どものポリオ)
- polio outbreak(ポリオの発生 / 流行)
- polio epidemic(ポリオの大流行)
- crippling polio(手足の麻痺を引き起こすポリオ)
- post-polio syndrome(ポリオ後症候群)
- oral polio vaccine (OPV)(経口ポリオワクチン)
- inactivated polio vaccine (IPV)(不活化ポリオワクチン)
- to contract polio(ポリオに感染する)
- poliomyelitis はギリシャ語の “poliós(灰色の)” + “myelós(髄)” + “-itis(炎症)” が組み合わさった語です。
- “polio” はその省略形として用いられてきました。
- 重大な病名のため、冗談や軽い文脈で使う言葉ではありません。
- 新聞や報道では「ポリオ撲滅」「ポリオワクチンの普及」というような形で、比較的フォーマルかつ専門的な文脈で登場します。
- 口語よりも医療・ニュースなどの公的な文章や会話で現れることが多い単語です。
- 名詞 (uncountable/countable?): 病名として扱われるため、不可算扱い(通常は複数形にならない)です。
- 使用構文: 「polio + 名詞」が多く、形容詞的に使われたり、名詞だけで「この病気」というニュアンスを持ちます。
- 例: “Polio vaccines are crucial.”
- 例: “Polio vaccines are crucial.”
- フォーマル / カジュアル: どちらかといえばフォーマル文脈で頻出します。
- “I heard there’s a polio vaccination campaign in our town next month.”
「来月うちの町でポリオの予防接種キャンペーンがあるんだって。」 - “My grandmother caught polio when she was young but recovered well.”
「祖母は若い頃にポリオにかかったけど、無事に回復したんだ。」 - “Some people still aren’t aware that polio exists in certain parts of the world.”
「まだ世界の一部地域でポリオが存在していることを知らない人もいるよ。」 - “Our NGO aims at the global eradication of polio through vaccination programs.”
「私たちのNPOは、予防接種プログラムを通じたポリオの世界的撲滅を目指しています。」 - “The clinic is offering free polio vaccines for children under five.”
「そのクリニックでは、5歳未満の子どもにポリオワクチンを無料で提供しています。」 - “We plan to host a fundraiser to support research into post-polio syndrome.”
「ポリオ後症候群の研究を支援するために、資金集めのイベントを開催する予定です。」 - “Recent studies emphasize the importance of boosting immunity against polio in endemic regions.”
「最近の研究は、ポリオの常在地域で免疫を高める重要性を強調しています。」 - “The genetic variations of the polio virus have been a subject of intense research.”
「ポリオウイルスの遺伝的変異は、活発な研究の対象となっています。」 - “Historical epidemiological data show significant declines in polio cases after the introduction of the vaccine.”
「歴史的な疫学データによると、ワクチン導入後にポリオの症例が大幅に減少していることがわかります。」 類義語:
- poliomyelitis (ポリオの正式名称)
- infantile paralysis (古い呼び方で「小児麻痺」)
- いずれも同じ病気を指し示す言葉ですが、現代では「polio」が最も一般的です。
- poliomyelitis (ポリオの正式名称)
反意語:
- 病名に対する直接的な反意語はありませんが、イメージとしては “health” や “disease-free” が対照的な状況を表せる言葉です。
- 病名に対する直接的な反意語はありませんが、イメージとしては “health” や “disease-free” が対照的な状況を表せる言葉です。
- 発音 (IPA): /ˈpoʊ.li.oʊ/ (アメリカ英語), /ˈpəʊ.li.əʊ/ (イギリス英語)
- 強勢 (アクセント) は “po” の部分にあります。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: 「ポウリオウ」
- イギリス英語: 「ポウリオウ」(母音の発音がやや異なるが、アクセント位置は同じ)
- アメリカ英語: 「ポウリオウ」
- よくある発音ミス: “polio” を「ポリオー」のように伸ばしてしまう。「po」にしっかりアクセントを置きましょう。
- スペルミス: “poli” で終わらせてしまう、あるいは “polioe” のように余計な文字を追加してしまうこと。
- 同音異義語との混同: 音が似た単語は少ないですが、 “folio” (折り本) や “polio-” が含まれる他の専門用語などと混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: 健康・医療・社会問題などの文章中で、感染症の一例として登場する場合があります(英検やTOEICの長文読解など)。
- 語源イメージ: “poli(o)” は「灰色」、“myelitis” は「髄炎」という点から、「灰色に変質させるウイルス、髄炎を起こす病気」と覚えると印象深くなります。
- 勉強テクニック:
- “polio vaccine” など、関連フレーズをセットで覚える。
- 口頭練習で “Polio must be eradicated.” といった短文を何度も声に出し、発音を固める。
- “polio vaccine” など、関連フレーズをセットで覚える。
- ストーリー連想: 過去には多くの人がこの病気で歩行に不自由をきたした歴史がある。ワクチンの普及でほぼ撲滅されかけている、というストーリーを学習時に思い浮かべると記憶しやすいでしょう。
-
続き物の,連続物の / 連続している,順次の
-
(紅茶・コーヒー用などの)『茶さじ』,スプーン / =teaspoonful
-
びん;1びんの量 / 〈U〉《the~》酒;飲酒 / 〈U〉《the~》哺乳(ほにゅう)びん;牛乳
- 物語、小説、映画、ドキュメンタリーなどで、ストーリーや状況を説明する声や人物を指します。
- 映像作品では、映像の外から解説や説明をする音声部分(ボイスオーバー)をさすこともあります。
- 単数形: narrator
- 複数形: narrators
- 動詞: narrate(述べる、語る)
- 例: He narrates his experiences in the book. (彼は本の中で自分の体験を語っている)
- 例: He narrates his experiences in the book. (彼は本の中で自分の体験を語っている)
- 名詞: narration(物語、語り)
- 形容詞/名詞: narrative(物語の/物語)
- 語幹: “narrat-”(語る、物語る)
- 接尾語: “-or”(~する人・存在を指す接尾辞)
- narration(物語、解説)
- narrative(物語、物語的な)
- first-person narrator(第一人称視点の語り手)
- third-person narrator(第三人称視点の語り手)
- omniscient narrator(全知の語り手)
- unreliable narrator(信頼できない語り手)
- narrator's voice(語り手の声)
- voice-over narrator(ボイスオーバーのナレーター)
- the role of the narrator(語り手の役割)
- the narrator explains the story(語り手が物語を説明する)
- a narrator-led documentary(ナレーターが導くドキュメンタリー)
- narrator commentary(ナレーターの解説)
- ラテン語で「語る」を意味する “narrare” に由来します。“narrate”や“narration”も同じ語源に基づいています。
- 文学作品の中で主に使われる用語でしたが、映像作品やドキュメンタリーでも一般的になりました。
- 物語性を強調する際に使われることが多く、あくまで「語り手」として物語や状況を解説する立場にある人物を指します。
- カジュアルな会話でも使えますが、文学・映画などの文脈でよりよく登場するため、ややかしこまった印象を与える場合もあります。
- 文学分析やストーリーテリング関連の話題
- 映画やドキュメンタリー制作の場面
- 文章や映像でストーリーを説明・解説する役割を強調する場合
- 可算名詞 (countable noun): a narrator / the narrator / narrators
- “narrator”は人を指すため、単数形・複数形で使われます。
- 物語構造を論じる場合、文中で主語や目的語として使用します。
- “The narrator + [動詞] + [内容]”
- 例: “The narrator describes the setting in vivid detail.”
- 例: “The narrator describes the setting in vivid detail.”
- “According to the narrator, + [主張/事実]”
- 例: “According to the narrator, the protagonist was hesitant about the decision.”
- “reliable narrator / unreliable narrator”
- 信頼できる/できない語り手として、文学評論でよく使われる区分です。
- 小説の分析、映画や演劇の解説としてフォーマルにもカジュアルにも使えます。
- 会話で使う場合は、文芸や映画の話題など、特別なバックグラウンドを想定した場面が多いです。
- “I loved the audiobook because the narrator had such a soothing voice.”
- (オーディオブックがすごく気に入ったの。ナレーターの声がとても心地よかったから。)
- (オーディオブックがすごく気に入ったの。ナレーターの声がとても心地よかったから。)
- “Who was the narrator in that documentary? I recognized the voice.”
- (あのドキュメンタリーの語り手は誰だったの?声に聞き覚えがあったよ。)
- (あのドキュメンタリーの語り手は誰だったの?声に聞き覚えがあったよ。)
- “This novel's narrator really brought the story to life.”
- (この小説の語り手は本当に物語に命を吹き込んでいたよ。)
- “We’re looking for a professional narrator to record our product tutorial videos.”
- (製品のチュートリアル動画を収録してくれるプロのナレーターを探しています。)
- (製品のチュートリアル動画を収録してくれるプロのナレーターを探しています。)
- “The narrator’s tone is crucial to convey the brand’s message effectively.”
- (ブランドのメッセージを効果的に伝えるためにはナレーターのトーンがとても重要です。)
- (ブランドのメッセージを効果的に伝えるためにはナレーターのトーンがとても重要です。)
- “Could you arrange a narrator for our company’s promotional video?”
- (弊社の宣伝ビデオにナレーターを手配してもらえますか?)
- “In literary theory, the narrator’s perspective shapes the entire narrative structure.”
- (文学理論の観点では、語り手の視点が物語の構造全体を形づくります。)
- (文学理論の観点では、語り手の視点が物語の構造全体を形づくります。)
- “This paper examines how the unreliable narrator influences the reader’s interpretation.”
- (本論文は、信頼できない語り手が読者の解釈にどのような影響を与えるかを考察します。)
- (本論文は、信頼できない語り手が読者の解釈にどのような影響を与えるかを考察します。)
- “The omniscient narrator provides insights into every character’s thoughts.”
- (全知の語り手は登場人物それぞれの思考について見識を示すことができます。)
- storyteller(物語を語る人)
- “narrator”に比べると、口承や語りに重きがある印象。
- “narrator”に比べると、口承や語りに重きがある印象。
- speaker(話し手)
- 一般に「話す人」を指し、物語以外の場面でも広く使われます。
- 一般に「話す人」を指し、物語以外の場面でも広く使われます。
- commentator(解説者)
- スポーツやニュースなどで状況を解説する人の意。文学的文脈は少ない。
- スポーツやニュースなどで状況を解説する人の意。文学的文脈は少ない。
- voice-over artist(ボイスオーバー担当者)
- 映像やラジオでの音声解説を中心に指す。より実務的な用語。
- listener / audience(聞き手・視聴者)
- 語り手を聞く側の人々を指すので、「narrator」とは正反対の立場。
- IPA (アメリカ英語): /nəˈreɪtər/
- IPA (イギリス英語): /nəˈreɪtə/
- “re”の部分にアクセントがあります(nə-RAY-tor)。
- アメリカ英語では末尾の “-tor” を「ター(r)」と、イギリス英語では “tə”に近い音で発音します。
- 「na-RA-tor」あるいは語頭にストレスを置く発音が間違いやすいポイントです。
- スペルミス: “narrater”や“narrater”と書いてしまう誤りがしばしばあります。
- “narrative”との混同: “narrative”は「物語・物語の」という意味の名詞/形容詞で、“narrator”は「語り手」であることを区別しましょう。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語は少ないですが、“narrate” (動詞) と混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などではリスニングの選択肢や読解問題で出題される可能性があります。
- 文脈把握の問題で「この単語(narrator)は物語の誰を指すか?」と問われる形式もあり得ます。
- TOEICや英検などではリスニングの選択肢や読解問題で出題される可能性があります。
イメージ:
- 映画や小説で「声だけで登場する人」を思い浮かべると覚えやすいです。
- “narrator”は“narra-” (語る) + “-tor” (~する人) で「語る人」と覚えましょう。
- 映画や小説で「声だけで登場する人」を思い浮かべると覚えやすいです。
勉強テクニック:
- 語源“narr(are)”=「物語る」を軸として、narration / narrative / narrator と関連付ける。
- 自分が好きな映画のナレーションを聴いて、この単語を想起するようにしましょう。
- 語源“narr(are)”=「物語る」を軸として、narration / narrative / narrator と関連付ける。
-
『ヨット』,(大型で豪華な発動機つきの)快走船 / ヨットに乗る,ヨットを走らせる,ヨット競走をする
-
著しく,目立って
-
外来の, 外国産の / 異国風の / 風変わりな
- 現在形: bully / bullies (三人称単数)
- 過去形: bullied
- 過去分詞形: bullied
- 現在分詞/動名詞: bullying
- 名詞: 「bully」 → 「いじめっ子」(例: He was a bully at school.)
- 形容詞: 「bullying」(形はあまり一般的ではありませんが、「いじめの」ような形容詞的文脈で用いられる場合もあります)
- B1(中級): 学校や社会生活の中で「いじめ」についてよく出てくる単語であり、日常的に使われるためB1レベルあたりでも認識できると望ましい語です。
- bullying(名詞/動名詞): いじめ行為
- bullied(形容詞的な用法): いじめられた
- bully-boy(名詞): 暴力的・無茶をする人(やや古風/スラング)
- bully someone into doing something
→ (人) を脅して何かをさせる - be bullied at school
→ 学校でいじめられる - bully tactics
→ いじめ (脅迫) 的なやり方 - stand up to a bully
→ いじめっ子に立ち向かう - cyber bullying
→ サイバーいじめ - workplace bullying
→ 職場でのいじめ - bully victims
→ いじめ被害者 - bully behavior
→ いじめ行為 - bully someone out of their job
→ (人) をいじめて仕事を辞めさせる - a notorious bully
→ 悪名高いいじめっ子 - 「bully」は中英語や中期オランダ語の “boele” (恋人、仲間) が語源とされます。元々は「愛称」に近いフレンドリーな意味でしたが、年代が下るにつれて「威張り散らす人物」や「横柄な人物」を指すようになり、さらに「いじめる・脅す」という意味が強調されるようになりました。
- 「bully」は、基本的に相手より優位に立ち、しつこく嫌がらせをするような負のイメージが非常に強い動詞です。
- カジュアルな口語だけではなく、正式な報道やフォーマルな文章でも「いじめ」を表す際に使われます。
- 相手を見下したり威圧したりする状況を表現するときに用いられます。
- bully は通常、他動詞として「人や集団をいじめる」という意味で使われます。
例: He bullied his classmates. (彼はクラスメイトをいじめていた) - bully + 目的語
- She always bullies her younger brother. (彼女はいつも弟をいじめる)
- She always bullies her younger brother. (彼女はいつも弟をいじめる)
- bully + 目的語 + into + doing (something)
- They bullied him into quitting his job. (彼らはいじめて彼を仕事を辞めさせた)
- They bullied him into quitting his job. (彼らはいじめて彼を仕事を辞めさせた)
- passiveで使う
- He was bullied by his peers. (彼は仲間からいじめを受けた)
- 「He is a bully.」(彼はいじめっ子だ) のように、名詞として「bully」を使う場合は可算名詞です。
- “Stop bullying me! I’m not going to do what you say.”
(「いじめるのはやめて! あなたの言うことは聞かないわ。」) - “He used to bully me when we were kids, but now we get along.”
(「子どものとき彼にいじめられてたけど、今は仲良くしてるんだ。」) - “I told my teacher that someone was bullying me in class.”
(「クラスでいじめられていると先生に言いました。」) - “The manager was criticized for bullying his subordinates.”
(「その上司は部下をいじめたとして非難された。」) - “Our company has zero tolerance towards workplace bullying.”
(「当社は職場でのいじめを一切容認しません。」) - “He was bullied into signing the unfair contract.”
(「彼は不公平な契約にサインするよう脅されました。」) - “Bullying often results in long-term psychological effects on students.”
(「いじめはしばしば生徒の長期的な心理的影響をもたらします。」) - “Researchers have been studying how social media influences cyber bullying.”
(「研究者たちはソーシャルメディアがサイバーいじめにどのような影響を与えるかを研究しています。」) - “Anti-bullying policies have been introduced in schools nationwide.”
(「いじめ防止対策が全国の学校で導入されています。」) - intimidate (脅す)
- harass (嫌がらせをする)
- torment (苦しめる)
- pick on (いじめる、からかう)
- protect (守る)
- help (助ける)
- support (支援する)
- 発音記号(IPA): /ˈbʊli/
- アメリカ英語: [ブリ] または [ブリー] に近い発音
- イギリス英語: 若干短めの [ブリ] 感もありますが、ほぼ同じ /ˈbʊli/
- アメリカ英語: [ブリ] または [ブリー] に近い発音
- アクセント: 第一音節「bul」に強勢
- よくある間違い: 母音を ʊ ではなく、/uː/ (長い“ウー”) にする人がいますが、実際は短めの “ブ” + “リ” に近い音になります。
- スペルミス: “buly”, “bullly” などの誤字に注意。
- 同音異義語との混同: 「bully」と同音異義語はほとんどありませんが、「bullish (強気な)」など似たスペリングの単語と混同しないようにする。
- TOEICや英検など: 職場・学校でのトラブルや対人関係の話題で出題される可能性があります。
- 使役動詞っぽく間違える: bullyはあくまでも他動詞ですが、 “to bully someone into doing something” の形で「〜させる」意味合いになるため、英文を書く際には into を入れ忘れないように注意。
- 「bull (雄牛)」のイメージから「力で押し通す」「強引に押し倒す」という連想をすると、“bully” が「いじめる」という意味だと覚えやすいかもしれません。
- 覚え方のコツ: 「BU」(ブ) + 「LLY」(リー) と、短い二音節をきちんと区切って発音するとよいでしょう。
- 自分の周りに「bully」(いじめっ子) がいないのが一番ですが、英語圏の映画などで「bully」のキャラクターを思い出すのも効果的です。
-
《名詞の前にのみ用いて》にせの,ごまかしの / あざけり
-
驚いた、びっくりした、(…に)驚いて、驚いて
-
北極グマ,白クマ
- 日常会話ではあまり登場しませんが、医学や健康関連の話題で出てくる専門性のある単語です。
- 英語: An infectious bacterial disease (often referred to as “typhoid fever”) characterized by fever, abdominal pain, and rash.
- 日本語: 腸チフス(またはチフス熱)。サルモネラ・チフィ(Salmonella Typhi)という細菌が引き起こす感染症です。
- 名詞形: typhoid (通常 “typhoid fever” としても用いられる)
- 形容詞形: typhoidal(やや専門的・文語的)
- 語構成:
- typh-(おそらくギリシャ語の “typhos” = ぼんやりした状態、熱、あるいは「チフス」)
- -oid(「〜のような」「〜に似た」という意味の接尾辞)
- typh-(おそらくギリシャ語の “typhos” = ぼんやりした状態、熱、あるいは「チフス」)
- typhoid fever(腸チフス)
- typhoid outbreak(チフスの発生)
- contract typhoid(チフスにかかる/チフスに感染する)
- typhoid vaccine(チフスワクチン)
- typhoid carrier(チフス保菌者)
- typhoid epidemic(チフスの流行)
- typhoid infection(チフス感染)
- treat typhoid(チフスを治療する)
- typhoid immunization(チフスの予防接種)
- typhoid mortality(チフスによる死亡率)
- 語源: フランス語「typhoïde」から来ており、さらに遡るとギリシャ語の「typhos(熱・昏迷状態)」 + 接尾辞「-oid(〜に似た)」から生まれました。当初は「typhus(発疹チフス)」と似ている症状を持つことから付けられた名称です。
- ニュアンス: 「typhoid」は医学用語です。一般会話では「typhoid fever」というフル形で耳にすることが多いでしょう。カジュアルな場面で使われることは少なく、ややフォーマル・専門的な響きがあります。また深刻な病気なので、冗談で使われるような単語ではありません。
- 品詞・可算/不可算: 病名としての「typhoid」は不可算名詞として扱うのが一般的です。「a typhoid」とは言いません。ただし “typhoid fever” という言い方をする場合も “a fever” と同列には考えず、病名として-one unitの病気そのものを示します。
- 一般的な構文例:
- “He contracted typhoid while traveling abroad.”(海外渡航中に腸チフスにかかった)
- “The hospital is treating several typhoid cases.”(その病院ではいくつかのチフス患者が治療を受けている)
- “He contracted typhoid while traveling abroad.”(海外渡航中に腸チフスにかかった)
- “I’m getting vaccinated before my trip because I don’t want to risk catching typhoid.”
(旅行前に予防接種を受けるんだ。チフスにかかりたくないからね。) - “My friend had typhoid last year, and it took him a month to fully recover.”
(友達が去年チフスにかかって、完全に回復するのに1か月かかったんだ。) - “They say typhoid is rare here, but it’s still good to take precautions.”
(ここではチフスは珍しいらしいけど、それでも用心するに越したことはないよ。) - “Our company offers a specialized health insurance plan that covers typhoid treatment.”
(当社ではチフスの治療を補償する特別な医療保険プランを用意しています。) - “During the project in that remote region, we provided employees with typhoid vaccinations.”
(辺境地域でのプロジェクト中、従業員にチフスの予防接種を行いました。) - “Due to a recent typhoid outbreak, our travel guidelines have been updated.”
(最近のチフスの発生を受け、当社の渡航ガイドラインが更新されました。) - “The study examined the efficacy of a new typhoid vaccine among children in rural areas.”
(その研究では、農村地域の子どもたちにおける新しいチフスワクチンの有効性を調査しました。) - “Typhoid can be managed effectively with antibiotics, but resistance is an emerging concern.”
(チフスは抗生物質で効果的に治療できますが、耐性の問題が出てきています。) - “Annual reports reveal a significant decline in typhoid mortality rates over the past decade.”
(年次報告では、過去10年にわたりチフスによる死亡率が大きく減少していることが示されています。) 類義語:
- enteric fever(エンテリックフィーバー)
- 腸管に関連する発熱。医療文献では「腸チフス」とほぼ同義で使われる場合がある。
- 腸管に関連する発熱。医療文献では「腸チフス」とほぼ同義で使われる場合がある。
- paratyphoid(パラチフス)
- チフスと類似の症状を持つ感染症。原因菌は異なるが、似通った病態を示す。
- チフスと類似の症状を持つ感染症。原因菌は異なるが、似通った病態を示す。
- typhus(発疹チフス)
- 名前が似ているが、病原体も症状も異なる別の疾患。発疹が出現するものの、サルモネラ菌ではなく、リケッチア菌が原因。
- enteric fever(エンテリックフィーバー)
反意語:
- 病名の概念における直接の反意語はありません。健康状態や「健康(health)」が対概念として挙げられる程度になります。
- 発音記号 (IPA): /ˈtaɪ.fɔɪd/
- アクセント: 第一音節「ty-」に強勢があり、「TAI-foid」と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈtaɪ.fɔɪd/、アメリカ英語でも同じように発音されます。
- よくある間違い: /ˈtiː.fɔɪd/ と長音で発音してしまうなどのミスがあるので注意してください。
- スペルミス: t-y-p-h-o-i-d の「ph」と「oi」の部分でスペル間違いが起きやすいです。
- typhus との混同: 名称は似ていますが、原因菌も症状も異なるので区別しましょう。
- 冠詞: 一般に「a typhoid」という形では使わず、病名として「typhoid」単体、または “typhoid fever” というフレーズで使われることが多いです。
- 試験対策: TOEICや英検など、日常会話中心の試験では頻度は低めですが、医学系や読解問題で出題される可能性はあります。
- 「typhoid」を覚えるときは「typhus(発疹チフス)+oid(〜っぽい)」から「typhus に似た病気」というイメージで頭に入れておくと分かりやすいです。
- 「Typhoid Mary(チフスのメアリー)」という実在した無症状保菌者のエピソードは有名で、彼女が多くの人に病気を広めたことでニュースになりました。こういった歴史的エピソードとともに覚えると印象に残りやすいでしょう。
- スペリングは “typ + h + oid” と3つのブロックに分けて覚えると間違いにくいです。
-
人と人との間の,人間関係の
-
『国民』,国家 / 『共和国』,民主国家 / (共通の目的・利益によって結ばれた)団体,連邦;(プエルトリコなどのような)自治領 / 《米》州(公式にはMassachusetts,Pennsylvania,Virginia,Kentuckyの4州に限る) / (また『the British Commonwealth』[『of Nations』])《the C-》英連邦(英国・カナダ・オースト...
-
爆発の, 爆発的な / 爆発しやすい,爆発性の / 激しやすい
- 動詞 (to question)
- 活用形: question - questioned - questioning - questions
- 活用形: question - questioned - questioning - questions
- 他の品詞
- 名詞 (a question): 「質問、そのもの」
- 形容詞 (questionable): 「疑わしい」
- 分詞形容詞 (questioning): 「問いただすような、疑問を持つ」
- 名詞 (a question): 「質問、そのもの」
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): “quest” は “seek or ask” のニュアンスを持つラテン語由来の要素とされます。
- 接尾語 (suffix): “-ion” は名詞化する要素ですが、動詞形になるときは「question」として一括で扱われることが多いです。
- 「(人に)質問する」:情報を得るために尋ねる
- 「(何かを)疑う・疑念を抱く」:主張や事実が正しいかどうかを問いただす
- 「(人の行動や意図を)問い質す」:取り調べや審問の文脈で用いられることも多い
- question someone’s motives
(誰かの動機を疑う) - question the validity of …
(…の妥当性を疑う) - question authority
(権威に疑問を投げかける) - question a witness
(証人に質疑する) - question one’s decision
(決断を問い質す) - question the results
(結果を疑問視する) - question a statement
(発言を疑う/問いただす) - question the existence of …
(…の存在を疑う) - question the data
(データの正確性を疑う) - question a suspect
(容疑者を取り調べる) - 微妙なニュアンス:
- 「ただ純粋に質問する」という柔らかいニュアンスのほかに、「相手の言動や事実関係を強く疑って問いただす」という多少強いトーンを帯びる場合もあります。
- 丁寧さを求めるなら “ask” のほうが無難なときもありますが、「不信感」や「謝罪を求める」など、少し詰問のようなニュアンスが強まるときに “question” が使われがちです。
- 「ただ純粋に質問する」という柔らかいニュアンスのほかに、「相手の言動や事実関係を強く疑って問いただす」という多少強いトーンを帯びる場合もあります。
- 口語/文章:
- 口語・文章両方で使われますが、フォーマルな場面(調査、審問)からカジュアルな場面(友人同士の「それ本当?」)まで幅広く使用されます。
- 他動詞・自動詞: 主に他動詞として使われることが多く、目的語として「人」や「物事」が続きます。
- 例: “They questioned him about the incident.” (目的語は “him”)
- 例: “They questioned him about the incident.” (目的語は “him”)
typical constructs:
- question + 目的語 (人/物事) : “I questioned her intentions.”
- question whether/why/how + 節 : “She questioned whether it was the right decision.”
- question + 目的語 (人/物事) : “I questioned her intentions.”
イディオム・フレーズ:
- “question the status quo” = 現状に疑問を投げかける
- “beyond question” = 疑いの余地がない(名詞用法に近い表現)
- “question the status quo” = 現状に疑問を投げかける
- “I had to question my friend about where he got that information.”
(友達にその情報をどこから得たのか尋ねないといけなかったんだ。) - “She questioned me about my new haircut.”
(彼女は私の新しい髪型についていろいろ聞いてきた。) - “Why are you questioning everything I say?”
(どうして私が言うことすべてを疑うの?) - “The manager questioned the efficiency of our current workflow.”
(マネージャーは今の業務フローの効率性に疑問を投げかけた。) - “During the meeting, several members questioned the budget allocation.”
(会議中、複数のメンバーが予算の配分について問いただした。) - “We were questioned by the client regarding the project’s timeline.”
(私たちはクライアントからプロジェクトのスケジュールについて質問を受けた。) - “Researchers have begun to question the long-held assumptions about this theory.”
(研究者たちはこの理論に関する長年の仮定に疑問を呈し始めた。) - “Many critics question the data presented in the report.”
(多くの批評家はその報告書に提示されたデータを疑う。) - “Scientists continue to question how these findings impact the broader field.”
(科学者たちはこれらの発見がより広い分野にどのように影響するかを問い続けている。) - ask (尋ねる)
- 単純に情報を求めるとき。よりニュートラルで丁寧な場合が多い。
- 単純に情報を求めるとき。よりニュートラルで丁寧な場合が多い。
- inquire (問い合わせる)
- フォーマルなニュアンスで、情報を正式に尋ねる際に使う。
- フォーマルなニュアンスで、情報を正式に尋ねる際に使う。
- interrogate (尋問する)
- 警察などで行われる厳しい追及。かなり強いニュアンス。
- 警察などで行われる厳しい追及。かなり強いニュアンス。
- probe (突き止める)
- 徹底的に調べる、という意味合い。技術的・科学的文脈でも用いられる。
- 徹底的に調べる、という意味合い。技術的・科学的文脈でも用いられる。
- answer (答える)
- 質問された側が答える意味。
- 質問された側が答える意味。
- 発音記号 (IPA): /ˈkwestʃən/
- アメリカ英語: 「クウェスチュン」に近い発音
- イギリス英語: 音の感じはほぼ同じだが、発音がやや短く /ˈkwɛs.tʃən/ と聞こえる場合もある
- アクセント: 最初の “ques-” の部分に強勢を置く(QUES-tion)
- よくある間違い: 「クエスチオン」とフルに母音を入れてしまう日本語的発音。英語では 「クウェスチュン」とやや曖昧母音で終わる。
- スペルミス: queston, questoin など。語尾が “-tion” になることを意識しましょう。
- 同音異義語: ほぼありませんが、 “question” を “mention” と混同しないように注意が必要。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、 “question + 目的語” の用法、または “question whether/why...” などの節をとるパターンが出題されることがあります。
- “question” に「疑う・異議を唱える」という意味があることを問われる問題もしばしば登場します。
- TOEIC や英検などでは、 “question + 目的語” の用法、または “question whether/why...” などの節をとるパターンが出題されることがあります。
- 語頭の “quest-” には “探求・探索” のイメージがあり、そこから「疑問を持つ」「疑問を探る」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 発音を「クウェスチュン」と意識して練習すると、日本語的な「クエスチオン」との違いを改善できます。
- “question” は名詞でよく使われますが、「疑う・尋ねる」という動詞用法もしっかりマスターしておくと、英作文やスピーキングで表現力が広がります。
侵入者;出しゃばり
侵入者;出しゃばり
Explanation
侵入者;出しゃばり
intruder
1. 基本情報と概要
単語: intruder
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who enters a place without permission, often by force or illegally.
意味(日本語): 許可なく、しばしば不法に他人の敷地や建物などに侵入する人。
「intrude(侵入する)」という動詞から派生した名詞で、相手の領域に入り込み、迷惑や危険をもたらす存在というニュアンスがあります。セキュリティの話や、防犯の文脈でよく使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
長文中でセキュリティやプライバシーなどのトピックを扱う際によく登場するため、中上級レベルの語彙と目安になります。
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、「in(中へ)+ trud(押す)+ er(人)→ 中に押し入る人」という意味を持ちます。
主な派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 intrudere(押し込む、押し入る) → 英語 intrude → 名詞形 intruder。
歴史的には「無理やり中に入ってくる人」の意味合いがあり、否定的・攻撃的な響きがあります。防犯やプライバシーの文脈で使われることが多く、ややフォーマルから一般的な日常会話でも聞かれる単語です。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「intruder」の詳細な解説です。犯罪やセキュリティ関連の文脈でよく登場する語なので、安全を守るというシーンをイメージすると覚えやすいと思います。
侵入者;出しゃばり
〈U〉奉納,献納 / 〈U〉献身,専念 / 〈C〉献呈の辞
〈U〉奉納,献納 / 〈U〉献身,専念 / 〈C〉献呈の辞
Explanation
〈U〉奉納,献納 / 〈U〉献身,専念 / 〈C〉献呈の辞
dedication
以下では、名詞“dedication”について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「dedication」は、何かに対して大きな情熱や時間、エネルギーを注ぐ「献身」や「専念」を指します。たとえば、仕事や学業、目標達成などに自分を捧げるような場面やニュアンスで使われます。
品詞
派生形や関連品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「dedication」は、動詞 “dedicate” に名詞化の接尾語 “-ation” がついた形です。「何かを捧げる」「専念する」状態を名詞化したものです。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的文脈の3つに分けて、それぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話での例文
ビジネスの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
これらは似た意味を持ちますが、
反意語 (antonyms)
“dedication” が「献身」や「熱意」を意味するのに対し、これらは興味や熱意がない「無関心」「無感動」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
“dedication” の主なストレス(アクセント)は “-ca-” の部分 (keɪ) にあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“dedication”の詳細な解説です。何かに本気で打ち込む場面や、熱心に取り組んでいる人を称賛する際に、とても便利な語彙なので、日常生活からビジネス、学術分野まで幅広く使ってみてください。
〈U〉奉納,献納
〈U〉献身,専念
〈C〉献呈の辞
事実上, 実質的には, おおよそ / 仮想的に
事実上, 実質的には, おおよそ / 仮想的に
Explanation
事実上, 実質的には, おおよそ / 仮想的に
virtually
1. 基本情報と概要
英単語: virtually
品詞: 副詞 (Adverb)
活用形: 副詞のため、一般的に活用形はありません。
意味(英語)
意味(日本語)
「virtually」は、「ほとんど〜と言ってよい」「実質的には〜」というニュアンスを持ちます。日常会話では「実際にはこうだった」「ほとんどそうだった」という場面でよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広く活躍する副詞です。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「virtually」はラテン語の “virtus”(力・美徳)に由来する語根を持つ「virtual」から来ています。中世ラテン語 “virtualis” の流れをくみ、「力が働いている=実質的にはそうである」という意味合いが派生してきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用例構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “virtually” の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
事実上,実質的には
季節の,季節的,季節ごとの
季節の,季節的,季節ごとの
Explanation
季節の,季節的,季節ごとの
seasonal
以下では、形容詞 seasonal
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: seasonal
品詞: 形容詞(adjective)
活用形
形容詞なので通常、動詞のように「時制」や「人称」による活用はありません。ただし比較級・最上級は下記のように表す場合があります。
他の品詞形
CEFR レベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
seasonal
は season
(季節) + 接尾語 -al
(〜に関する、〜の)の組み合わせです。したがって「季節に関する」「季節による」という含意が強い単語です。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的・専門的文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が seasonal
の詳細な解説です。季節限定のアイテムやサービスを見かけたら、ぜひこの単語を使ってみてください。
季節の,季節的,季節ごとの
(注意深く)〈問題・事件など〉‘を'調べる,研究する / (…を)調査する《+into+名》
(注意深く)〈問題・事件など〉‘を'調べる,研究する / (…を)調査する《+into+名》
Explanation
(注意深く)〈問題・事件など〉‘を'調べる,研究する / (…を)調査する《+into+名》
investigate
以下では、動詞 “investigate” を、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「捜査する」というニュアンスが強く、多少フォーマルな響きがあります。警察や専門家が事件や問題などを調べるときの表現としてよく用いられます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「in(中へ)+ vestig(足跡を辿る)+ ate(動詞化)」という組み合わせで、「深く調べる・足跡を辿って中へ入っていく」というイメージにつながります。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
フォーマルな文書やニュースなどで頻出しますが、日常会話でも多少あらたまった表現として「I’ll investigate the issue further.」などと言えます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを参考に、ぜひ “investigate” を使いこなしてください。警察や専門機関が行う「捜査」をイメージすると覚えやすく、日常でも「物事をしっかり調べる」という表現として役立ちます。
(注意深く)〈問題・事件など〉‘を'調べる,研究する
(…を)調査する《+into+名》
小児麻痺(まひ),ポリオ[poliomyelitisの短縮形]
小児麻痺(まひ),ポリオ[poliomyelitisの短縮形]
Explanation
小児麻痺(まひ),ポリオ[poliomyelitisの短縮形]
polio
1. 基本情報と概要
単語: polio
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数・複数同形 (polio は病名のため、基本的に可算・不可算の区別はなく、そのまま使われます)
意味 (英語): A highly infectious viral disease (short for poliomyelitis) that can cause nerve injury leading to partial or full paralysis.
意味 (日本語): ポリオ(小児麻痺)の略称で、神経に損傷を与え、麻痺を引き起こす可能性のある高い感染力を持つウイルス性疾患です。
「主に子ども(幼児)に見られる病気として歴史的に知られていますが、大人がかかる場合もあります。ワクチンの普及によって、世界的には撲滅に近づいていますが、一部地域ではまだ注意が必要です。」
他の品詞形:
CEFR レベル: B2(中上級)
「日常会話ではあまり頻出しない専門的な病名ですが、ニュースや健康関連の話題で出てくることがあります。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
これらは医療・公衆衛生の文脈でよく用いられます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文 (医療・啓発・NPO活動 など)
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “polio” の詳細な解説です。
小児麻痺(まひ),ポリオ[poliomyelitisの短縮形]
『語り手』,ナレーター
『語り手』,ナレーター
Explanation
『語り手』,ナレーター
narrator
1. 基本情報と概要
英語: narrator
日本語: 物語の語り手、ナレーター、解説者
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(簡潔):
英語で「narrator」とは、物語や出来事を語る人、書かれた文章や映像でストーリーを説明する人を指します。日本語では「物語の語り手」、「ナレーター」、「解説者」などと訳されます。例えば小説や映画、ドキュメンタリーの中で、ストーリーや背景を説明する声の主が「narrator」です。ストーリーの視点を示したり、視聴者・読者を物語の世界に引き込んだりする役割を担います。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
比較的アカデミックな文脈や、文学、映画などの解説で見聞きする機会が多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“narrator”は「語る人/語る役割を担う人」という意味をそのまま表した構造です。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンスや使用時の注意点:
よく使われるシーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオムや表現:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的/文芸的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 「narrator」 の詳細解説です。文学や映像の分野で多用される重要な単語ですので、派生語やコロケーションとあわせて覚えるとより理解が深まるでしょう。
語り手,ナレーター
〈他〉をいじめる
〈他〉をいじめる
Explanation
〈他〉をいじめる
bully
以下では、英単語「bully」(動詞) を様々な角度から詳しく解説します。すべて日本語での説明ですが、英単語については英語原文も示しています。
1. 基本情報と概要
単語: bully
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英): to hurt, frighten, or threaten someone, often repeatedly, especially someone smaller or weaker
意味(日): (特に自分より弱い相手を) いじめる、脅す
「相手を強い立場から威圧したり、継続的に嫌がらせをしたりするニュアンスの動詞です。学校や職場などでの“いじめ”を表すときによく使われます。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「bully」には明確な接頭語や接尾語はありません。語源的には「恋人」「親友」を意味した古い言葉が変化して、現在の「いじめる」という意味になったとされています(詳しくは後述)。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
名詞用法
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「bully」は、相手よりも立場が強い/優位であることを示唆する場合が多い点に注意してください。たとえば「pick on」はくだけた日常的表現ですが、必ずしも権力関係を含むとは限りません。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “bully” の詳しい解説になります。いじめの行為を表す重要な単語ですので、正確に使えるよう意識してみてください。
〈弱い者〉'を'いじめる,おどかす
腸チフス
腸チフス
Explanation
腸チフス
typhoid
1. 基本情報と概要
単語: typhoid
品詞: 名詞 (一般的には不可算名詞として扱われることが多い)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「typhoid」は、発熱や腹痛、時にはバラ疹(体に赤い斑点が出る症状)を伴う感染症を指す言葉です。医療現場や健康関連の文脈で用いられ、日常的にはあまり使われませんが、海外渡航などで予防接種や衛生管理に関心があるときによく登場します。
活用形
他の品詞はあまり一般に使われませんが、「typhoidal」は「チフス性の」という形容詞として専門的文章中で使われることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
もともと「typhus(チフス)」という病名から派生し、「〜のような」という -oid がついた形で「typhoid(腸チフス)」という疾患名となっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文書や医療報告などでは “Patients may develop typhoid symptoms within one to two weeks after infection.” のように使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーン(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「typhoid」の詳細解説です。医療や健康の分野で使われる専門性の高い単語ですが、歴史的なエピソードなどと併せて覚えると理解が深まり、記憶に残りやすくなります。
腸チフス
〈他〉《…について》〈人〉に質問する《about ...》 / 〈事〉に疑いをかける
〈他〉《…について》〈人〉に質問する《about ...》 / 〈事〉に疑いをかける
Explanation
〈他〉《…について》〈人〉に質問する《about ...》 / 〈事〉に疑いをかける
question
1. 基本情報と概要
英単語: question (動詞)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語): to ask someone about something in order to get information or to express doubt about something
意味 (日本語): 相手に何かを尋ねたり、疑問や異議を唱えたりすること
「誰かに質問する」「何かに対して疑念を示す」といった場面で使われる単語です。調査や取調べなどで情報を引き出すときや、ある主張に対して「本当かな?」と異論を唱えるときにも使われます。
品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「question」はラテン語の “quaestio” から来ており、これは “quaerere”(尋ねる、求める)が語源です。もともとは「探し求める」「疑問を抱く」というニュアンスがあり、現代英語では「疑問点を問いただす」「確認のために尋ねる」という意味合いが強いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 動詞 “question” の詳細な解説です。ぜひ “question” を積極的に使い、さまざまな場面で疑問や意義を提起してみてください。
(…について)〈人〉‘に'質問する,〈人〉‘を'尋問する《+名〈人〉+about+名(do*ing*)》
〈事〉‘に'疑いをかける
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y