英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈仲間・団体〉‘に'再び加わる,復帰する / …‘を'再び結合させる
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シラミのたかった / 《話》いやな,ひどい,下劣な,鼻持ちならない / 《話》(…が)うんざりするほどある;(…で)いっぱい《+『with』+『名』》
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…‘を'『横切る』,横断する,渡る,越える / …‘を'あちこち動く,行ったり来たりする / あちこち動く;(山などを)ジグザグに登る / 横切る,旋回する / 横切ること,横断 / トラバース(登山での斜面横断) / 横木,横ばり / ざんごう内での方向転換
- 通常、名詞として単数・複数形で “shield / shields” として使われます。
- 動詞: to shield (~を守る、保護する)
例:「He shielded his eyes from the sun.」(彼は太陽から目を守った) - 形容詞形は直接派生しにくいですが、形容詞的に「shielding」という言い方をすると「守る役目をする、遮蔽する」という意味合いが出ます。
- A1(超初心者): 日常会話の範囲外になることが多い単語です。
- A2(初級): バリエーション豊富な英単語を学ぶ段階で、まだ出てこないことも多いです。
- B1(中級): 物語や少し難しめのテキストに出てきて理解できるようになります。
- B2(中上級): よりさまざまな文脈で、具体的にも比喩的にも登場し、自然に使いこなせるレベルです。
- C1(上級): 更に比喩的用法や専門的引用でも自在に理解できる段階です。
- C2(最上級): あらゆる文脈において自由自在に使いこなせるイメージです。
- shield は、特別な接頭語や接尾語を含まない語形ですが、古英語由来で、もともと“scield”という形が変化したものです。
- 「保護するもの」というコアの意味があります。
- shielding (名詞または動名詞): 遮蔽(しゃへい)、保護の行為
- shielded (形容詞的に): 保護された、遮蔽された
- “riot shield” – (暴動鎮圧用の盾)
- “heat shield” – (熱を遮断するシールド)
- “shield law” – (報道関係者用の機密保持法など、保護法)
- “human shield” – (人間の盾)
- “a shield against infection” – (感染に対する防御策)
- “protective shield” – (防護シールド)
- “to hold up one’s shield” – (盾を構える)
- “to hide behind a shield” – (盾の後ろに隠れる)
- “to use something as a shield” – (何かを盾として使う)
- “shield from danger” – (危険から守る)
- 語源: 古英語 “scield” に由来し、さらにゲルマン語系の単語と関連があります。攻撃から防御するための道具という意味が古くから確立しており、戦闘場面だけでなく現代では比喩的に使われることも多いです。
- ニュアンス: “shield” は物理的な盾だけでなく、「守り」「防御」という抽象的な保護のイメージを含みます。
- 使用状況:
- 口語・日常会話: 防御や保護を比喩的に言う時に時々使われます。
- ビジネス: “legal shield” のように法律面での保護を指す場合などがあります。
- カジュアル・フォーマル: 内容によって変わるため、一般的にはフォーマルでもカジュアルでも使えます。
- 可算名詞 (countable noun): “a shield” / “shields” と数えられます
一般的な構文例:
- “(Subject) + use(s) + (object) + as a shield.”
- 例: “They used their briefcases as shields against the heavy rain.”
- “(Subject) + hold(s) up + one’s shield.”
- 例: “The knight held up his shield to block the attack.”
- “(Subject) + use(s) + (object) + as a shield.”
イディオム: 完全なイディオムは少ないですが、比喩的に “shield one’s eyes (from the sun)” などがよく使われる表現です。
- “I used my umbrella as a shield against the sudden downpour.”
- (急な土砂降りを防ぐのに、傘を盾代わりに使ったよ。)
- (急な土砂降りを防ぐのに、傘を盾代わりに使ったよ。)
- “He always wears sunglasses to shield his eyes from the bright sunlight.”
- (彼はいつも明るい日差しから目を守るためにサングラスをかけている。)
- (彼はいつも明るい日差しから目を守るためにサングラスをかけている。)
- “The blanket acted as a shield from the cold wind.”
- (毛布が冷たい風を遮る役割をしてくれた。)
- “We need a legal shield to protect our company’s intellectual property.”
- (会社の知的財産を守るには法的な保護策が必要です。)
- (会社の知的財産を守るには法的な保護策が必要です。)
- “Their brand reputation served as a shield against market fluctuations.”
- (彼らのブランド評判が、市場の変動に対する防御策となった。)
- (彼らのブランド評判が、市場の変動に対する防御策となった。)
- “Having comprehensive insurance can be an effective shield for small businesses.”
- (充実した保険に加入しておくことは、小規模ビジネスにとって有効な防衛策になります。)
- “A thermal shield is crucial for spacecraft re-entry.”
- (宇宙船の再突入には熱シールドが欠かせません。)
- (宇宙船の再突入には熱シールドが欠かせません。)
- “Researchers are developing new materials to shield sensitive data from cyber-attacks.”
- (研究者たちは機密データをサイバー攻撃から守る新素材を開発しています。)
- (研究者たちは機密データをサイバー攻撃から守る新素材を開発しています。)
- “The magnetic field of the Earth acts as a shield against harmful solar radiation.”
- (地球の磁場は、有害な太陽放射線に対するシールドとして機能しています。)
- “protection”(保護)
- 「保護」全般を指す抽象名詞。盾の具体的なイメージはない。
- 「保護」全般を指す抽象名詞。盾の具体的なイメージはない。
- “defense”(防御)
- 攻撃に対して身を守る行為を中心に指す。
- 攻撃に対して身を守る行為を中心に指す。
- “armor”(鎧)
- 体を覆う防具。身体に装着するものを指す。
- 体を覆う防具。身体に装着するものを指す。
- “cover”(覆うもの・カバー)
- 何かを覆って守る目的の一般的な単語。
- 何かを覆って守る目的の一般的な単語。
- “exposure”(さらすこと)
- 防御をせずむき出しにするイメージ。
- IPA: /ʃiːld/
- [ʃ]: 日本語の「シ」とほぼ同じ発音
- iː: 長い「イー」の音
- ld: “ルド” に近いが L の後にすぐ D が続くイメージ
- [ʃ]: 日本語の「シ」とほぼ同じ発音
- 米英発音の違い: アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ発音
- よくある間違い: “シールド”と日本語的に伸ばしがちですが、リズムを意識して /ʃiːld/ 一息で発音すると自然です。
- スペルミス: “sheid,” “sheild” などと間違えやすい。正しくは s-h-i-e-l-d。
- 同音異義語との混同: “shield” と同音異義語は特にありませんが、似たスペリングの “field” などと混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検での直接的な出題頻度は高くありませんが、長文の中で「保護をするもの」という文脈で出てくる場合があります。「legal shield」「financial shield」など比喩的な用法にも注意しましょう。
- スーパーヒーローの盾: キャプテン・アメリカなどの盾をイメージすると覚えやすいです。
- 隠れたり守ったりするイメージ: 何かに隠れる際の「うしろにある板やバリア」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “i before e” のパターンですが、shield は “i-e” の順番です。
- テクニック: 自分が「shield」を使っているシーンを思い描き、頭の中で短いストーリーを作ると記憶に残りやすいです。
-
たぶん,おそらく,推定上,推定されるように
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〈C〉積み荷 / (精神上の)重荷 / 仕事量 / 《複数形で》《俗》たくさんの...《of ...》 /
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事務員の書記の / 聖職者の,牧師の
- 「part」は「部分」、「役割」、「要素」といった意味を持ちます。日常会話からビジネスまで幅広く使われる単語で、シンプルですが多様なニュアンスで使われる点が特徴的です。「あるものの一部」「何かにおける役目・役割」を指すときに使われるほか、たとえば劇や映画の「役」も指します。
- 名詞: part / parts(複数形)
- 動詞(自動詞/他動詞): part(例: “The crowd parted to let the ambulance through.”)
- 形容詞形: partial(部分的な)
- 副詞形: partially(部分的に)
- 語幹: part
- 接頭語・接尾語がつく例: partial(形容詞, “部分的な”)など。名詞「part」の語幹に -ial(形容詞化)という要素が加わったかたちです。
部分・一部
例: “I only read part of the book.”(その本の一部しか読んでいない。)役割・任務
例: “He played an important part in the negotiation.”(彼は交渉で重要な役割を果たした。)役(演劇・映画など)
例: “She got the lead part in the school play.”(彼女は学校の劇で主役の役を獲得した。)楽譜上のパート
例: “I’m in charge of the guitar part in our band.”(バンドではギターのパートを担当している。)地域・方面
例: “In some parts of the world, this dish is very popular.”(世界の一部地域では、この料理はとても人気がある。)play a part (in)
- 役割を果たす
- 例: “Technology plays a part in making our lives easier.”
- 役割を果たす
take part in
- ~に参加する
- 例: “I will take part in the conference next month.”
- ~に参加する
for the most part
- 大部分は
- 例: “For the most part, I agree with your idea.”
- 大部分は
do one’s part
- 自分の役割を果たす
- 例: “We all have to do our part to make this project succeed.”
- 自分の役割を果たす
part and parcel
- 切り離せない重要な部分
- 例: “Stress is part and parcel of a busy lifestyle.”
- 切り離せない重要な部分
in part
- 部分的に、ある程度
- 例: “The delay was in part due to bad weather.”
- 部分的に、ある程度
be part of
- ~の一部である
- 例: “He is part of the marketing team.”
- ~の一部である
part ways
- (道や意見などを)分かれる、離れる
- 例: “After the project ended, we decided to part ways.”
- (道や意見などを)分かれる、離れる
spare part
- 予備部品
- 例: “Make sure you have a spare part for the brake system.”
- 予備部品
the best part of (時間や数量)
- ~の大半
- 例: “I spent the best part of a day cleaning the garage.”
- ~の大半
- 語源: ラテン語の「pars」(部分)を起源とし、フランス語経由で古英語に取り込まれ現在の「part」になったとされています。
- ニュアンス・注意点: 「部分」や「役割」を示すだけでなく、「セリフや役柄」といった演技の文脈でも頻繁に使われます。また人と人との関係が「別れる」という動詞的ニュアンス(to part)をもつこともあります。
- 使用場面(カジュアル/フォーマル): 日常会話、ビジネス文書、学術論文など、あらゆる文脈で使いやすい中立的な単語です。
可算名詞: 通常は可算名詞として扱います。
例: “several parts”, “two parts” など。慣用表現:
- “Part of the reason…”(理由の一部は…)
- “Take part in something” = 参加する
- “Play a part” = 役割を果たす
- “Part of the reason…”(理由の一部は…)
動詞としての使い分け
- 自動詞: “We parted at the train station.”(駅で別れた。)
- 他動詞: “She parted the curtains.”(彼女はカーテンを開いた。)
- 自動詞: “We parted at the train station.”(駅で別れた。)
フォーマル/カジュアル
- カジュアル: “I’ll do my part to help.”
- フォーマル: “He played a significant part in the negotiations.”
- カジュアル: “I’ll do my part to help.”
- “Could you give me that part of the pizza?”
(ピザのその部分を取ってくれる?) - “I feel like I’m not doing my part around the house.”
(家の中で自分の役割を果たせていない気がする。) - “This is the best part of the day—finally relaxing!”
(1日の中でここが一番いい部分だよ。やっとリラックスできる!) - “Each member of the team has a specific part to play.”
(チームの各メンバーには特定の役割がある。) - “For the most part, the project has progressed smoothly.”
(大方、プロジェクトは順調に進んでいます。) - “We can’t succeed unless everyone does their part.”
(全員が自分の役割を果たさないと成功できません。) - “This paper examines the part certain enzymes play in protein synthesis.”
(本論文は、特定の酵素がタンパク質合成で果たす役割を考察している。) - “A significant part of the dataset was excluded for quality reasons.”
(品質上の理由から、データセットの大部分が除外された。) - “His contribution forms a crucial part of this theory.”
(彼の貢献は、この理論において重要な一部を形成している。) - portion (部分 / 一部分)
- “portion”は主に「全体の中の分量」というニュアンスが強い。具体的な量を指すときに用いられることが多い。
- “portion”は主に「全体の中の分量」というニュアンスが強い。具体的な量を指すときに用いられることが多い。
- segment (区分 / 区切られた部分)
- “segment”は区切られた部分を指すことが多く、科学的・数学的文脈でも登場。
- “segment”は区切られた部分を指すことが多く、科学的・数学的文脈でも登場。
- section (区画 / 節)
- “section”は書類や書籍の「セクション」など、割り当てや区切りを強調するときに使われる。
- “section”は書類や書籍の「セクション」など、割り当てや区切りを強調するときに使われる。
- whole (全体)
- “part”が「部分」、反意語として「全体」を意味する“whole”が挙げられる。
- 発音記号 (IPA): /pɑːrt/ (米), /pɑːt/ (英)
- アクセント: 1音節語のため、特に強勢の移動はありません。「パート」のように母音を長めに発音します(米音は「パー(r)ト」、英音は「パート」に近いイメージ)。
- よくある間違い: “par”や“part”の“r”が弱くなりすぎたり、スペルを“partt”などと間違える規模は少ないですが、語尾の “t” が曖昧になってしまうと通じにくい場合もあります。
- スペルミス: “part”はシンプルな綴りなので、大きく間違えにくいですが “apart” (副詞: 離れて) と混同しないように注意。
- 同音異義語: 近い音の単語として “heart” のように母音+r+t という形があり、ヒアリングで混乱する学習者もいるかもしれません。
- 資格試験: TOEICや英検でも頻出する基本語彙。「take part in ~」などの熟語表現が問われやすい。
- 「part」は「分割線が入り、何かまとまりあるものの一部に注目する」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「take part in ~」= 「(メンバーとして)自分のパートを担う」→「参加する」と連想。
- 単語カードに “part = 部分、役割” + 例文1つを必ずセットで書き込み、音読して覚えると記憶に残りやすくなります。
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合法的な,法律の認める; / 論理的な,筋道の立った / 正当な / 嫡出の / 正統の
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〈U〉詐欺, ごまかし / 〈C〉不正行為 / にせ物 / ペテン師
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を延期する, を後回しにする
- 現在形: stain / stains
- 過去形: stained
- 過去分詞形: stained
- 現在分詞形: staining
- 名詞形「stain」: 「シミ」「染み」「汚点」「汚名」として使われます。たとえば “remove a stain” (シミを取る) や “a stain on someone’s reputation” (~の評判の汚点) など。
- 派生形容詞「stained」: 「シミのついた」「汚れた」の意味で “stained cloth” のように使われます。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← ★
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 特別な接頭語や接尾語を明確に含む単語ではありません。
- 語幹「stain」に「-ed」や「-ing」などの語尾をつけて活用します。
- (物理的に)汚す
布や服にシミをつける、着色する。 - (抽象的に)評判や名誉を汚す
「人の名声や評判に汚点をつける」ニュアンス。 - stained (形容詞): シミのついた
- staining (名詞・形容詞): 染色(技術・行為)、または染みをつける行為
- “stain a shirt” — シャツを汚す
- “stain the carpet” — カーペットを汚す
- “leave a stain” — 染みを残す
- “remove a stain” — 染みを取り除く
- “blood stain” — 血の染み
- “sweat stain” — 汗染み
- “wine stain” — ワインの染み
- “stain someone’s reputation” — (人)の評判を汚す
- “stain-resistant fabric” — 汚れにくい織物・布地
- “stain the wood” — 木材を染色する
- 古フランス語 “ desteindre”(色あせさせる)などが起源といわれ、中英語で “stainen” となり、現代英語で「stain」となりました。
- 「汚す」という直接的な意味以外にも、名声などに“汚れ”をつける比喩表現としても使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われる単語ですが、「評判を傷つける」などの比喩的表現は書き言葉やややフォーマルな場面でも見られます。
- 「汚す」という物理的イメージは日常会話でもよく出ます。
- 「名誉・評判を汚す」はやや比喩的・抽象的なので文脈に注意が必要です。
- 他動詞として使用
- “to stain something” (何かを汚す)
- 例: “I stained my shirt with coffee.” (コーヒーでシャツを汚してしまった)
- “to stain something” (何かを汚す)
- 自動詞としても使用
- “The fabric stains easily.” (その布は汚れがつきやすい)
- 目的語がなく、「汚す・汚れる」という結果を強調する場合に用いられることがあります。
- “The fabric stains easily.” (その布は汚れがつきやすい)
- 名詞として使用
- “There is a stain on the carpet.” (カーペットにシミがある)
- “There is a stain on the carpet.” (カーペットにシミがある)
- “stain one’s hands”: 直訳では「手を汚す」ですが、「犯罪などに荷担して汚名を被る」のようにも使われることがあります。
- 物理的・直接的な「汚す」は日常のカジュアルな会話でOK。
- 評判・名声を汚すような文脈はややフォーマル・文語的な場面でも使用されます。
“I accidentally stained my favorite T-shirt with sauce.”
「お気に入りのTシャツをソースでうっかり汚しちゃった。」“Watch out! That paint will stain your clothes.”
「気をつけて! そのペンキは服にシミになるよ。」“Does this fabric stain easily?”
「この生地はシミになりやすいのかな?」“We need to use stain-resistant materials for hotel upholstery.”
「ホテルの椅子張りには、汚れにくい素材を使う必要があります。」“The CEO’s scandal seriously stained the company’s reputation.”
「CEOのスキャンダルは、会社の評判を大きく損ねました。」“Be careful not to stain the conference room carpet during the event.”
「イベント中に会議室のカーペットを汚さないように注意してください。」“In histology, scientists stain tissue samples to observe cell structures.”
「組織学では、細胞構造を観察するために科学者は組織標本を染色します。」“The staining process allows for clearer microscopic examination.”
「その染色工程によって、顕微鏡下でより鮮明な観察が可能になります。」“Exceptions occur if the sample is prone to over-staining.”
「サンプルが過度に染まってしまう場合は例外となります。」soil (汚す)
- 物理的に泥・土などで「汚す」。
- “I soiled my pants while gardening.” (庭仕事中にズボンを汚してしまった)
- “stain” は液体や有色のものに限らず広く使える一方、“soil” は泥などで汚すイメージが強い。
- 物理的に泥・土などで「汚す」。
tarnish (曇らせる、評判を汚す)
- 特に金属の表面が酸化などでくすむことや評判・名誉を損ねることを指す。
- “The scandal tarnished his image significantly.”
- 特に金属の表面が酸化などでくすむことや評判・名誉を損ねることを指す。
discolor (変色させる)
- “discolor” は色あせや変色を伴う。汚れや悪いイメージとは限らない。
- “The sun can discolor certain fabrics.”
- “discolor” は色あせや変色を伴う。汚れや悪いイメージとは限らない。
blemish (傷つける、汚す)
- “blemish” は名詞としては「傷、汚点」;動詞としては「欠点を作る」。
- 一般的に“stain”よりフォーマルなニュアンス。
- “blemish” は名詞としては「傷、汚点」;動詞としては「欠点を作る」。
- clean (きれいにする), purify (浄化する)
“clean” は日常的に使われる「汚れを取り除く」ニュアンス。 “purify” はより抽象的で「潔白にする、浄化する」のニュアンス。 - 発音記号 (IPA): /steɪn/
- アクセント: 一音節の単語なので、特にアクセント位置の違いはほぼありません。
- アメリカ英語: [ステイン] /steɪn/
- イギリス英語: [ステイン] /steɪn/
- よくある誤りとしては「stein /staɪn/」と間違って発音してしまうことが挙げられます。
- スペルミス: 「satin (サテン)」や「strain (引っ張る、負担)」と混同しないように。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、発音が似ている単語に気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などで「評判を汚す」といった比喩表現を問う問題に出ることがあります。例えば “The scandal stained his reputation.” のように文脈上で推測させる問題。
- “stain” の “t” を “汚れの点 (てん)” とイメージすると覚えやすいかもしれません。
(「汚れた“点”=stain」という連想) - “stain” は「ステイン」とシンプルな読みなので、誤って「ステーン」と伸ばさないように注意しましょう。
- 「シャツについたシミ」に注目して覚えると印象に残りやすいです。
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〈他〉《...に》 ...を変装させる 《as ...》 / 《...だと》 ...を見せかける 《as ...》
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…‘を'少しずつ動かす / 少しずつ動く
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(3‐4歳以下の知能しかない)白痴 / 《話》ばか(fool)
- 英語: A small, thin book containing information or a short piece of writing.
- 日本語: 内容が短くまとめられた小さめの冊子のことです。「book (本)」よりも薄くてページ数が少ないイメージで、宣伝や案内のために使われることが多いです。気軽に目を通してもらうことを目的とした資料として作成されることが多いです。
- B1(中級)〜B2(中上級): 英語学習者が日常生活だけではなく、学校や職場など公的な場面で資料・情報をやり取りするようになると、”booklet”という言葉も目にする機会が増えます。特にB2レベルではビジネスやアカデミックシーンにも触れるためおすすめです。
- 名詞系: booklet (可算名詞: a booklet / booklets)
- 形容詞形や動詞形は基本的には存在しません。
- 関連する語形
- もともと “book (名詞)” に接尾語 “-let” が付いた形です。
book
は動詞としても使えます (to book a ticket など) が、booklet
はあくまでも名詞のみです。
- book + -let
- “-let” は「小さい〜」という意味を付与する接尾語です。例えば
leaflet
(チラシ)もleaf
という語に “-let” が付いて「小さい葉書状の印刷物」という意味になっています。
- “-let” は「小さい〜」という意味を付与する接尾語です。例えば
- pamphlet (パンフレット)
- brochure (ブローシャー)
- leaflet (折りたたみチラシ、リーフレット)
- promotional booklet(宣伝用小冊子)
- information booklet(情報小冊子)
- instruction booklet(取扱説明書の小冊子)
- travel booklet(旅行案内の小冊子)
- conference booklet(会議・学会の要旨集)
- policy booklet(ポリシーをまとめた小冊子)
- event booklet(イベントの概要をまとめた小冊子)
- recipe booklet(レシピ集の小冊子)
- membership booklet(会員情報・規約をまとめた小冊子)
- exhibition booklet(展示会の案内小冊子)
- 語源:
book
(本) + 接尾語 “-let”(小さな〜)。- 小さい本というニュアンスが古くから現在に至るまで受け継がれています。
- ニュアンス / 使用時の注意点:
- ”booklet” は「専門的または正式な情報をまとめた薄い本」という印象が強く、カジュアルに使われることもあればフォーマルな印象も与えます。パンフレットや簡易書類、説明書などに幅広く使えます。
- 口語と文章どちらにも対応しますが、追加の詳しい情報を説明する資料としての用途が多いです。
- 可算名詞 (countable noun): a booklet / two booklets
- 一般的には「手にとって読む軽い資料」という意味で使われます。
- 使用シーンの幅: フォーマル(会社や大学の案内冊子)からカジュアル(日常のイベントチラシ)までさまざまです。
- 冠詞の使い方: 通常 “a booklet” や “this booklet” のように使い、複数形にする場合は “booklets” となります。
- “Would you like to take a booklet?”(小冊子をお持ちになりますか?)
“I got a travel booklet about local hotspots at the tourist center.”
(観光案内所で地元の見どころが載った小冊子をもらったよ。)“This recipe booklet is really handy when I’m stuck for dinner ideas.”
(このレシピ小冊子は夕食のメニューに迷うときにとても役立ちます。)“She handed me a small booklet with her artwork at the exhibition.”
(彼女は展示会で、自分の作品をまとめた小冊子を渡してくれました。)“We’ve prepared a promotional booklet for the new product launch.”
(新製品発表のために宣伝用の小冊子を用意しました。)“Please review the policy booklet before our next meeting.”
(次のミーティングの前に、このポリシー小冊子に目を通しておいてください。)“The company’s HR department gives every new hire a welcome booklet.”
(会社の人事部は、新入社員全員にウェルカムブックレットを配布します。)“The conference booklet includes abstracts of all the major presentations.”
(学会の小冊子には、主要な発表の要旨がすべて掲載されています。)“Our department published a short booklet summarizing the research findings.”
(私たちの学部は研究結果をまとめた短い小冊子を発行しました。)“You can find the syllabus in the orientation booklet.”
(オリエンテーションの小冊子にシラバスが掲載されています。)pamphlet(パンフレット)
- 「宣伝や案内、啓蒙など短い文章の印刷物」という意味。薄い冊子だが、より宣伝用や政治、社会的活動の印象が強い場合に使われる。
- 例: “They handed out a pamphlet about safety measures.”
- 「宣伝や案内、啓蒙など短い文章の印刷物」という意味。薄い冊子だが、より宣伝用や政治、社会的活動の印象が強い場合に使われる。
brochure(ブローシャー)
- 「宣伝や旅行案内など比較的しっかりした紙で作られた冊子」というニュアンス。折りたたみ型が多い。
- 例: “Pick up a brochure from the travel agency.”
- 「宣伝や旅行案内など比較的しっかりした紙で作られた冊子」というニュアンス。折りたたみ型が多い。
leaflet(リーフレット)
- 「一枚紙を二つ折りや三つ折りなどにしたチラシ・リーフレット」のイメージ。冊子ほどページ数はない。
- 例: “She distributed a leaflet about her upcoming workshop.”
- 「一枚紙を二つ折りや三つ折りなどにしたチラシ・リーフレット」のイメージ。冊子ほどページ数はない。
- “booklet” の明確な反意語はありませんが、対照的な概念としては “encyclopedia”(百科事典)や “tome”(大部の学術書)など「非常に分量が多い本」が挙げられます。
- IPA: /ˈbʊk.lɪt/ または /ˈbʊk.lət/
- アクセントは book の部分 (最初の音節) に置かれます。
- アクセントは book の部分 (最初の音節) に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語 で大きな違いはありませんが、母音の微妙な発音に差がある場合があります。
- よくある発音ミス:
- 「ブックレット」とはっきり区切らず、
book-late
のように発音してしまうケースなど。あくまで「ブック - レット」の2音節を意識して発音しましょう。
- 「ブックレット」とはっきり区切らず、
- スペルミス
- “booklet” の “-let” を “-late” などと間違えないように注意。
- “booklet” の “-let” を “-late” などと間違えないように注意。
- 意味の混同
- “book” と誤って置き換えてしまわないよう注意。全体の文脈を見て、何ページかにわたる「小冊子」なら “booklet” が適切。
- “book” と誤って置き換えてしまわないよう注意。全体の文脈を見て、何ページかにわたる「小冊子」なら “booklet” が適切。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向
- ビジネスシーンや観光案内の文脈で “pamphlet” と混同させる設問で出る可能性があります。
- 旅行会社や会社案内などで小冊子に関する問題やリスニングで登場することがあります。
- ビジネスシーンや観光案内の文脈で “pamphlet” と混同させる設問で出る可能性があります。
- イメージ: 「ちっちゃい本」を思いつつ、「book + -let = 小さい本」という組み合わせを覚えましょう。
- 勉強テクニック:
- “-let” が付く単語として “leaflet” と一緒に覚えると、覚えやすい(どちらも「小さい〜」のニュアンス)。
- “booklet” のデザインや形状をイメージして、薄い冊子を連想すると記憶に残りやすくなります。
- “-let” が付く単語として “leaflet” と一緒に覚えると、覚えやすい(どちらも「小さい〜」のニュアンス)。
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〈他〉《…を》 に詰める《with ...》 / 《...に》 を押し込む 《into ...》
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集会, 大会 /〈C〉(悪い状態からの)持ち直し / (テニスの)ラリー
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…‘を'『裂く』,破る《+『up』+『名,』+『名』+『up』》 / 〈穴など〉‘を'裂いて(破って)作る / …‘を'裂いて(破って)取る《+『out』(『off, away』)+『名,』+『名』+『out』(『off, away』)》;(…から)…‘を'破って取る《+...
- 英語: “One time,” “at some time in the past,” or “formerly.”
- 日本語: 「一度」「かつて」「以前に」という意味です。
- 「一度だけ行われる」「昔に行われた」というニュアンスを持ちます。「一度」と回数を表現するときに使われたり、「かつて」「以前に」と過去の出来事を指すときにも使われます。
- 副詞なので、動詞のような活用(時制変化など)はありません。
- 他の品詞になる例として、接続詞の “once” は「いったん~すると、すぐに~だ」というような意味での用法があります。
例: “Once you understand the concept, it becomes easy.”
(「いったんその概念を理解すると、簡単になります」) - A2(初級): 「日常的な範囲での単純な語彙」として比較的早い段階で学習する単語です。
- “once” は明確な接頭語や接尾語に分解されない、1語形の副詞です。
- 語幹は “on-” と関連があるわけではなく、「one(1)」に由来すると言われています。
- once-in-a-lifetime: 「一生に一度の」といった形容詞的な表現
- at once: 「すぐに」や「同時に」という意味(熟語的表現)
- once a day (一日一回)
- once in a while (たまに)
- once again (再び)
- once upon a time (昔々) – 物語の導入表現
- once you… (いったんあなたが…すると) – 接続詞的用法
- once or twice (一度か二度)
- once in a blue moon (めったにない) – かなりカジュアルで慣用的
- all at once (突然、一斉に)
- get it done once and for all (きっぱりと終わらせる)
- just this once (今回だけは)
- 古英語で「一度」を意味した “anes” が変化して “once” になったとされています。
- 「one(1)」と同根で、「ひとつの機会」「一度」という時間的・回数的な要素を持ちます。
- 「一度だけ」 という強調をするときに使われる場合は、誰かに一度しかチャンスがないことや、過去に一回だけ起こったことを示すニュアンスを帯びます。
- 「かつて」「以前に」 という過去の意味として使う場合は、やや文語的・丁寧な含みがあります。
- 例: “I once lived in Paris.” (以前パリに住んでいました)
- 例: “I once lived in Paris.” (以前パリに住んでいました)
- 口語、文章どちらでも使われますが、「昔は~だった」というややノスタルジックな響きにもなりやすい単語です。
- 接続詞的用法(“Once ~, …”)は、英作文や英会話でもよく使いますが、カジュアルなスピーチでも十分通じる表現です。
- 副詞として
- “I have been there once.”
「私はそこへ一度行ったことがあります。」 - 時間や回数を表す副詞として用いられます。
- “I have been there once.”
- 接続詞として
- “Once I finish, I’ll let you know.”
「いったん終わったら知らせます。」 - “When” や “as soon as” に近い意味で、やや文語表現寄りですが日常でも使われます。
- “Once I finish, I’ll let you know.”
- 副詞 “once” は可算・不可算の区別がありません。
- 接続詞 “once” は文頭に来ることが多いです。
- “once” は短い単語のため、スペルミスや “one’s” と混同しないように注意が必要です。
- “I’ve only been to that café once, but I loved it.”
「あのカフェには一度しか行ったことがないけど、とても気に入ったよ。」 - “Could you say that again? I missed it once.”
「もう一度言ってくれる? 一度聞き逃しちゃったんだ。」 - “Let’s meet once in a while just to catch up.”
「近況報告のために、たまには会おうよ。」 - “Once we finalize the contract, the project will begin.”
「契約が確定し次第、プロジェクトを開始します。」 - “The board of directors only meets once a quarter.”
「取締役会は四半期に一度しか開催されません。」 - “I’ve only negotiated with that supplier once, but they seemed reliable.”
「あの仕入れ先とは一度しか交渉したことがないですが、信頼できそうでした。」 - “This theory was once widely accepted, but recent studies have challenged it.”
「この理論はかつて広く受け入れられていましたが、最近の研究により疑問視されています。」 - “Once peer review is completed, we will publish the paper.”
「ピアレビューが完了次第、論文を掲載します。」 - “The researcher once claimed a breakthrough, but no replication studies have confirmed it.”
「研究者はかつて画期的な発見を主張しましたが、それを裏付ける追試研究はまだありません。」 - “one time”(一回だけ)
- 口語的表現で “once” とほぼ同じ意味。文法的には二語だが、意味合いは似ている。
- 口語的表現で “once” とほぼ同じ意味。文法的には二語だが、意味合いは似ている。
- “formerly”(以前に)
- よりフォーマルで書き言葉寄り。
- よりフォーマルで書き言葉寄り。
- “previously”(先に、以前に)
- “once” よりも時系列を強調。正式な文や報告書に使われることが多い。
- “once” よりも時系列を強調。正式な文や報告書に使われることが多い。
- “in the past”(昔、過去に)
- より漠然とした過去を表す。副詞的にも使われる。
- より漠然とした過去を表す。副詞的にも使われる。
- “never” (一度も~ない)
- 回数や経験を否定する場合に用いられます。
- 回数や経験を否定する場合に用いられます。
- “once” は 「一度」 と 「以前」 の両方の意味をもつ汎用的な単語。
- “formerly” や “previously” は文語的・フォーマル度が高い。
- “never” は一度も行わなかった意味の反対表現。
- 発音記号(IPA): /wʌns/
- アメリカ英語 / イギリス英語の発音
- どちらもほぼ同じ /wʌns/ の発音です。
- どちらもほぼ同じ /wʌns/ の発音です。
- アクセント: 1音節の単語なので特にアクセントの移動はなく、単調に /wʌns/ と発音します。
- よくある発音ミス:
- 頭文字 “w” の音を曖昧にして /ʌns/ のように発音してしまうこと。
- “once” と “wants”(/wɑːnts/ または /wɒnts/)を混同しないように注意。
- 頭文字 “w” の音を曖昧にして /ʌns/ のように発音してしまうこと。
- スペルミス: “onces” や “oncs” と間違えないように。
- 同音異義語との混同: “one’s”(所有格)や “won (過去形) + s” などとはスペルも意味も異なります。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- 時制問題や副詞位置問題で “once” が出題されることがある。
- 「かつては~だった」「一度は~した」といった文脈で読解問題に出てくる場合が多い。
- 時制問題や副詞位置問題で “once” が出題されることがある。
- “once = one time” と覚えるとシンプルに定着しやすいです。「once は one と関係がある」と意識すると混同しづらくなります。
- 物語の冒頭によくある “Once upon a time” は「昔々」というフレーズとして、耳になじみやすい覚え方です。
- スペルと発音が乖離しているように見えますが、頭の中で “one + s” とイメージすると間違いにくいですね。
-
〈U〉植物学 / 〈U〉植物学書
-
(建物の)『アーチ』,迫持(せりもち) / アーチ型の記念碑,弓形門 / 『弓形のもの』 / (足の)土踏まず
-
鋼鉄の;(色・堅さ・強さなどが)鋼鉄のような / 頑固な;冷酷な
- CEFRレベル: B1(中級)
→ 日常会話や娯楽関連のトピックで使われる、比較的日常的な単語です。 - 単数形: nightclub
- 複数形: nightclubs
- “night” + “club”
- “night” は「夜」
- “club” は「クラブ(人々が集まる場所・組織)」
- “night” は「夜」
- “club” (名詞): クラブ、サークル、会員制集まり
- “nightlife” (名詞): 夜の娯楽や外出全般 (バーやレストラン、クラブなど)
- go to a nightclub (ナイトクラブに行く)
- work at a nightclub (ナイトクラブで働く)
- open a new nightclub (新しいナイトクラブを開店する)
- popular nightclub (人気のナイトクラブ)
- exclusive nightclub (高級ナイトクラブ)
- nightclub scene (ナイトクラブのシーン・状況)
- nightclub culture (ナイトクラブ文化)
- frequent a nightclub (ナイトクラブにしばしば行く)
- nightclub security (ナイトクラブのセキュリティ)
- dance at a nightclub (ナイトクラブで踊る)
- ニュアンス: 主に大人が夜にお酒や音楽を楽しむ場というイメージがあります。若干カジュアルな響きで、煌びやかな夜のイメージを伴うことが多いです。
- 使用時の注意: フォーマルな文脈で使うときは「club」だけでは伝わりづらいので、はっきり “nightclub” と言うほうがよいでしょう。口語でも書き言葉でも使われますが、ビジネス文書や正式な場では「飲食店業種のカテゴリー」として扱う場合は “nightclub” と明確に示すことがあります。
- 可算名詞: 「a nightclub」「two nightclubs」「many nightclubs」のように数えられます。
- 構文: 主に文の目的語や主語として使われることが多いです。
- 例: “I visited a nightclub last weekend.” (主語の目的語)
- 例: “I visited a nightclub last weekend.” (主語の目的語)
- “(Someone) goes to a nightclub to (do something).”
(誰かが何かをするためにナイトクラブに行く) - “(Someone) opened a nightclub in (place).”
(〜が〜にナイトクラブを開業した) - “I’m thinking of going to a nightclub tonight; do you want to join?”
(今夜ナイトクラブに行こうと思ってるんだけど、一緒に行く?) - “She loves dancing at nightclubs on the weekends.”
(彼女は週末にナイトクラブで踊るのが大好きです。) - “We met at a nightclub a few years ago.”
(数年前に私たちはナイトクラブで出会いました。) - “Our venue is transforming into a nightclub after 10 p.m. to attract a younger crowd.”
(当店は10時以降、若い客層を呼び込むためにナイトクラブに変わります。) - “He’s designing the interior of a new nightclub in the city center.”
(彼は市の中心部にできる新しいナイトクラブの内装をデザインしています。) - “The nightclub’s management team is trying to improve security measures.”
(ナイトクラブの経営チームはセキュリティ対策の改善に取り組んでいます。) - “Sociological studies often examine how nightclubs influence urban nightlife culture.”
(社会学の研究では、ナイトクラブが都市の夜文化にどのように影響するかをしばしば調査します。) - “The regulation of nightclubs has sparked debates on city noise ordinances.”
(ナイトクラブの規制は都市の騒音条例をめぐる議論を引き起こしてきました。) - “Nightclubs can be considered a modern evolution of social gathering places.”
(ナイトクラブは社交の場の現代的な進化形とも考えられます。) - “club” (クラブ)
- より広義で、夜以外のクラブや音楽・ダンス以外のアクティビティにも使われる。
- より広義で、夜以外のクラブや音楽・ダンス以外のアクティビティにも使われる。
- “disco” (ディスコ)
- 1970年代の音楽スタイルやダンスを連想させるやや古めの言い方。
- 1970年代の音楽スタイルやダンスを連想させるやや古めの言い方。
- “dance club” (ダンスクラブ)
- ダンスを中心としたクラブというイメージが強い。
- ダンスを中心としたクラブというイメージが強い。
- “day club”
- いわゆる “ナイトクラブの昼バージョン” のような営業形態を指す場合がありますが、一般的にはあまり耳慣れない言い方です。
- いわゆる “ナイトクラブの昼バージョン” のような営業形態を指す場合がありますが、一般的にはあまり耳慣れない言い方です。
- 「静寂・しっとりとした場所」
- 明確な英単語の反意語ではないですが、“library” (図書館) のような場所を挙げるとイメージが正反対です。
- 発音記号(IPA): /ˈnaɪtklʌb/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね /ˈnaɪtklʌb/ と発音されます。
- アクセント: “night” の頭音節に強勢が置かれます (“NIGHT-club”)。
- よくある発音のまちがい: “ni-jt-club” のように “night” の子音連結が不明瞭になりやすいので、しっかり [naɪt] と発音するのがポイントです。
- スペルミス: “night club” (2語) と書かれることもあるが、一語の “nightclub” が一般的。
- 同音異義語との混同: 特に明確な同音異義語はありませんが、”night life” との混同に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検で直接出題される頻度は高くありませんが、日常生活や旅行関連のリスニング問題などで出る可能性があります。
- “night” + “club” とシンプルに組み合わせた言葉。「夜のクラブ」とイメージすると覚えやすいです。
- 人がたくさん集まり、ダンスや音楽を楽しむイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 発音のコツは “ナイト(naɪt) + クラブ(klʌb)” を素早く繋げること。
-
...を回って / ...の周囲に
-
謙虚な,控えめな,遠慮がちな / 品のいい / 地味な,質素な / 中ぐらいの, 並の
-
〈C〉居住者
- “Holocaust” (大文字で始まる場合) は、特に第二次世界大戦中にナチス・ドイツによって行われたユダヤ人などに対する大量虐殺(ジェノサイド)を指す言葉です。
- “holocaust” (小文字) は、大規模破壊、特に火による全面的破壊や多数の犠牲者を出す大量虐殺を指します。
- “Holocaust” (ホロコースト):第二次世界大戦下でのナチスによるユダヤ人大量虐殺を指す。
- “holocaust” (ホロコースト):火による大規模破壊や大量虐殺、甚大な被害を伴う災害のこと。
- 一般的な名詞なので単数形 “holocaust”、複数形 “holocausts” となります。
- 形容詞 “holocaustal” (あまり一般的ではない)
- 歴史的事件として特別名詞 “the Holocaust” (固有表現扱い)
- B2(中上級): 大まかな歴史的・社会的トピックを理解し、やや専門的な語彙も取り扱えるレベル
- C1(上級): 社会問題や抽象的なトピックを深く理解し表現できるレベル
- 「holo-」(全体、完全に) + 「caust」(焼かれたもの)
- 元々はギリシャ語 “holokaustos”(holo = “全て”、kaustos = “焼かれた”)に由来し、「完全に焼き尽くす」という意味を持ちます。
- “Holocaust survivor” (ホロコースト生存者)
- “Holocaust memorial” (ホロコースト追悼施設・記念碑)
- “the Holocaust” – (ナチスによる大量虐殺)
- “Holocaust victims” – (ホロコーストの犠牲者たち)
- “Holocaust survivors” – (ホロコーストを生き延びた人々)
- “nuclear holocaust” – (核による大惨事)
- “environmental holocaust” – (環境破壊による大惨事)
- “a holocaust caused by fire” – (火災によって引き起こされた壊滅的な惨事)
- “prevent another holocaust” – (再び同様の惨事を防ぐ)
- “holocaust denial” – (ホロコースト否認)
- “historical record of the Holocaust” – (ホロコーストの歴史的記録)
- “holocaust museum” – (ホロコースト博物館)
- 古代ギリシャ語 “holokauston” → ラテン語 “holocaustum” → 中世フランス語 “holocauste” → 英語 “holocaust”
- 元々は“whole” (全部) + “burned” (焼かれた) のイメージで、「全焼の生贄の儀式」を意味していました。
- 20世紀に入ってから、特に第二次世界大戦におけるナチスの犠牲に着目し、ユダヤ人・ロマ(ジプシー)、障害者、政治犯などへの“組織的な虐殺”を指すようになりました。
- 現代では主にこの「ナチスによる大量虐殺」を指す固有名詞 “the Holocaust” として使われ、非常にデリケートな言葉とされています。
- 非常に重い歴史的背景を持つため、一般的な「大惨事」を表す際に比喩的に使うのは慎重に検討が必要です。
- 大文字 “H” を使う場合は、ほぼ確実にナチスによる歴史的虐殺を指します。
- 口語よりも文章で使われることが多いです。ドキュメンタリーや学術的な文脈、または報道や歴史書などで見かけます。
- 口語で使用する際も、歴史的文脈や真剣な議論で取り上げることが多いです。
可算名詞/不可算名詞: 通常は可算扱いが可能ですが、歴史的事件として特定の「ホロコースト」を言う場合は固有名詞として扱われることが多いです。
- 例: “various holocausts throughout history” (歴史上のいくつもの大量虐殺) と表現するときは可算名詞
- “the Holocaust” の場合は固有名詞として単数形で使う
- 例: “various holocausts throughout history” (歴史上のいくつもの大量虐殺) と表現するときは可算名詞
イディオム・一般的な構文
- “to perish in the Holocaust” (ホロコーストで命を落とす)
- “to commemorate the Holocaust” (ホロコーストを追悼する)
- “to perish in the Holocaust” (ホロコーストで命を落とす)
- 非常に重大な歴史的・社会的事柄を扱うため、フォーマルな文脈で使われることが多いです。
- カジュアルに使うと誤解や不快感を招くおそれがあるので注意が必要です。
- “Many families lost relatives in the Holocaust.”
- 「多くの家族がホロコーストで親族を失いました。」
- 「多くの家族がホロコーストで親族を失いました。」
- “I read a memo about a survivor’s experience in the Holocaust; it was heartbreaking.”
- 「ホロコーストの生存者の体験を読んだけど、とても胸が痛む内容だったよ。」
- 「ホロコーストの生存者の体験を読んだけど、とても胸が痛む内容だったよ。」
- “Some people still deny the Holocaust, which is shocking.”
- 「未だにホロコーストを否定する人がいるなんて、衝撃的だよね。」
- “The new documentary about the Holocaust was screened at our company’s cultural event.”
- 「ホロコーストに関する新しいドキュメンタリーが、うちの会社の文化イベントで上映されました。」
- 「ホロコーストに関する新しいドキュメンタリーが、うちの会社の文化イベントで上映されました。」
- “The museum is raising funds to preserve Holocaust artifacts.”
- 「その博物館は、ホロコーストの遺品を保存するための資金集めを行っています。」
- 「その博物館は、ホロコーストの遺品を保存するための資金集めを行っています。」
- “They hosted an international conference on Holocaust education.”
- 「ホロコースト教育に関する国際会議が開催されました。」
- “Several scholars have dedicated their lives to researching the causes and consequences of the Holocaust.”
- 「多くの学者が、ホロコーストの原因と影響についての研究に人生を捧げてきました。」
- 「多くの学者が、ホロコーストの原因と影響についての研究に人生を捧げてきました。」
- “This paper examines the historical revisionism surrounding the Holocaust.”
- 「この論文は、ホロコーストに対する歴史修正主義の動向を考察しています。」
- 「この論文は、ホロコーストに対する歴史修正主義の動向を考察しています。」
- “In order to prevent another holocaust, historical awareness and education are crucial.”
- 「再びこのような惨事を起こさないためには、歴史への理解と教育が不可欠です。」
- “genocide” (ジェノサイド) – 民族や人種・宗教集団に対する計画的な大量虐殺
- “massacre” (大虐殺) – 大人数の殺戮や虐殺
- “atrocity” (残虐行為) – 非常に残酷な行為
- “carnage” (殺戮, 大量殺害) – 血みどろの殺戮のイメージが強い
- “peace” (平和)
- “harmony” (調和)
- “salvation” (救済)
- アメリカ英語: /ˈhɑːl.ə.kɔːst/ または /ˈhoʊ.lə.kɔːst/
- イギリス英語: /ˈhɒl.ə.kɔːst/
- 第1音節 “hó-” にアクセントがあります。 “HO-luh-kawst”
- アメリカ英語では “ha” または “ho” のような発音があり得ます。
- イギリス英語では “hɒ” と発音し、母音が若干異なります。
- “holocast” と /kast/ を /kæst/ (カスタ) のように濁らせてしまう
- “hollow-cast” と区切ってしまう
- スペルミス: “holocaust” の “-caust” 部分を “-cast” や “-coust” と間違える。
- 大文字/小文字: “the Holocaust” (特定の歴史的事件) と “a holocaust” (大惨事) の区別が重要。文脈に合わせて使い分ける必要がある。
- 発音: hɒləkɔːst と hoʊləkɔːst のバリエーションに慣れずに戸惑うことがある。
- 文脈選び: フォーマルな話題の中でも非常にデリケートな問題であり、不用意に比喩として使うと誤解や不快感を与える可能性がある。
- 試験での出題: TOEIC や英検ではあまり扱われにくい語ですが、大学入試や歴史・社会問題の英語文章で目にすることがある。
- 語源イメージ: “holo-” (全部) + “caust” (燃やす) という意味を思い出すことで、火による完全破壊のイメージと結びつけて覚えやすくなります。
- 歴史事件との結びつき: 現代では特にユダヤ人大虐殺を指す固有表現としてよく使われるため、歴史を学ぶ過程で一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
- 比喩的用法への注意: 大惨事を表すために使える単語ですが、非常に重い意味を持つので、使う場面や対象にはくれぐれも配慮が必要という点もセットで意識してください。
-
現存する,現在の
-
『布切れ』;(特に)『ぼろ切れ』,ぼろくず / 《複数形で》ぼろ服 / (一般に)《…の》小片,切れ端,かけら《of ...》 / 《話》ぼろ新聞
-
『体操の』,体育の
活用形:
- 単数形: testimony
- 複数形: testimonies
- 単数形: testimony
他の品詞形:
- 動詞: testify(証言する)
- 名詞/形容詞: testimonial(証明書、証拠、推薦の、証明の)
- 動詞: testify(証言する)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- 通常、日常会話レベルの英文で頻繁に出るわけではありませんが、ニュース、法廷ドラマ、学術的文脈などではよく登場するため、B2(中上級)レベルの単語と考えられます。
語構成:
「testimony」はラテン語の「testis (witness)=目撃者、証人」に由来するとされます。- 接頭語: なし
- 接尾語: -mony(抽象名詞を作る接尾語の一つ)
- 語幹: test-(証人となる、または証言する、の意に関連)
- 接頭語: なし
派生語・類縁語:
- testify(動): 証言する
- testimonial(名/形): (製品やサービスへの)証言、推薦文、または証明証
- testator(名): 遺言者(法律用語)
- testify(動): 証言する
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
- sworn testimony(宣誓証言)
- eye-witness testimony(目撃証言)
- expert testimony(専門家証言)
- provide testimony(証言を提供する)
- compelling testimony(説得力のある証言)
- credible testimony(信用できる証言)
- contradictory testimony(矛盾する証言)
- court testimony(法廷証言)
- vital testimony(極めて重要な証言)
- written testimony(書面による証言)
- sworn testimony(宣誓証言)
語源
前述のとおり、ラテン語の「testis(目撃者、証人)」が語源です。古くは中世英語や古フランス語を通じて現代英語に受け継がれました。ニュアンスと使われ方
「testimony」は法的な場面や宗教的な証言、あるいは個人の経験を述べるような場合に用いられます。公的に“誰かが見たり聞いたりしたことを述べ、真偽を確かめる”というニュアンスがあります。また、文章としてはフォーマルな響きが強く、裁判や調査委員会など、厳粛な場面で耳にします。使用時の注意点
- 非常にフォーマルな文脈で使われ、多くは法律文書や公の場での発言を指す。日常会話の中でカジュアルに使う場合は少ない。
- 宗教的/信仰を表明する文脈でも使われることがある(例: “bear testimony to God’s grace”)。
- 非常にフォーマルな文脈で使われ、多くは法律文書や公の場での発言を指す。日常会話の中でカジュアルに使う場合は少ない。
名詞としての可算・不可算
「testimony」は主に不可算名詞として使われることが多いですが、個々の証言を区別して言及する際には可算名詞(testimonies)として扱うこともできます。一般的な構文
- to give (one’s) testimony in court(法廷で証言する)
- to offer/provide testimony(証言を提供する)
- to contradict someone’s testimony(誰かの証言を否定・反証する)
- to give (one’s) testimony in court(法廷で証言する)
イディオム・慣用表現
- “bear testimony to …”(~を証明する):フォーマルな文書やスピーチで見かける表現です。
- “false testimony”(虚偽の証言):法的なリスクを伴う表現として使われます。
- “bear testimony to …”(~を証明する):フォーマルな文書やスピーチで見かける表現です。
フォーマル/カジュアルの使い分け
- 「testimony」はほとんどがフォーマルな文脈です。カジュアルな場面では代わりに “statement” や “account” などを用いることが多いです。
- “I heard your story, but do you have any testimony to support it?”
(あなたの話は聞いたけれど、それを裏付ける証言はあるの?) - “He shared his moving testimony about overcoming hardships.”
(彼は苦難を乗り越えた感動的な体験談[証言]を共有したよ。) - “Her testimony made me realize how serious the situation was.”
(彼女の証言を聞いて、状況の深刻さに気づいたよ。) - “The client’s positive testimony helped us gain trust from new partners.”
(顧客の好意的な証言が新規パートナーからの信頼獲得に役立った。) - “We need a written testimony from the manager to finalize the report.”
(レポートを完成させるには、管理者からの書面による証言が必要だ。) - “Her testimony during the meeting provided critical insights for the project plan.”
(ミーティングでの彼女の証言が、プロジェクト計画に重要な示唆を与えてくれた。) - “The expert’s testimony clarified the technical details for the jury.”
(専門家の証言が、陪審員に技術的な詳細をわかりやすく説明した。) - “A key part of the investigation was to analyze conflicting testimonies.”
(調査の重要な部分は、矛盾する証言を分析することだった。) - “His testimony is preserved in the official transcripts of the hearing.”
(彼の証言は、公聴会の公式記録に保存されている。) 類義語
- statement(声明、陳述):より幅広い文脈で使われる一般的な「発言」「陳述」。フォーマル・カジュアルどちらでも可。
- evidence(証拠):証言だけでなく物的証拠なども含む概念で、「testimony」と比べて更に広い。
- declaration(宣言、表明):公式またはフォーマルな場で、自分の意見や立場を明らかにする文書や発言を指す。
- proof(証拠、立証):確固たる証明という意味で、論理的・科学的なニュアンスが強い。
- statement(声明、陳述):より幅広い文脈で使われる一般的な「発言」「陳述」。フォーマル・カジュアルどちらでも可。
反意語
- suppression(抑圧、隠蔽):情報を公開せずに隠す行為を指し、「testimony」(証言を公に示す)とは反対の方向を示す。
- falsehood(虚偽、偽り):“testimony”が真実を表明することに主眼があるのに対し、“falsehood”は嘘の発信を意味する。
- suppression(抑圧、隠蔽):情報を公開せずに隠す行為を指し、「testimony」(証言を公に示す)とは反対の方向を示す。
- 発音記号 (IPA): /ˈtɛs.tɪ.mə.ni/ (米英共通でほぼ同じ)
- 音節の分割: tes-ti-mo-ny
- 第1音節 “tes” に強勢があります。
- 第1音節 “tes” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ˈtɛs.tɪ.moʊ.ni/ (“mo”の部分がやや「モウ」となる)
- イギリス英語: /ˈtɛs.tɪ.mə.ni/ (“mə”の部分が「マ」の弱い音)
- アメリカ英語: /ˈtɛs.tɪ.moʊ.ni/ (“mo”の部分がやや「モウ」となる)
- よくある発音ミス:
- 強勢を間違えて ”tes-ti-MO-ny” としてしまうと不自然に聞こえます。正しくは “TES-ti-mo-ny” の順で強勢が来ます。
- スペルミス: “testimony” のスペルを “testimonye” などと誤るケース。
- 同音・類似語との混同: “testimony” と似たスペリングの “Teste money?” のような混同表記はまずありませんが、誤変換や聞き取り間違いに注意。
- 文脈の限定性: 主に法的、宗教的、厳粛なシーンで使うため、カジュアルな会話にはあまり向きません。TOEICや英検では、法律関連の長文読解やニュース記事を扱う問題などで見かける可能性があります。
- 「testimony」は “test”(テスト)と同じつづりの頭文字を持つので、「何かを証明するための“テスト”に応える言葉」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- ラテン語の “testis”(証人)を語源とするため、「誰かの証人になる」という主張が表れる言葉としてイメージすると理解が深まります。
- 勉強テクニックとしては、裁判ドラマやニュース記事の法廷関連の英語を読む際に「testimony」が実際にどのように使われているかに注目すると記憶に残りやすいでしょう。
-
【動/他】《...から》を取り戻す, を回収する《from ...》 / 〈罪など〉を償う,〈誤りなど〉を訂正する / 〈猟犬が〉〈獲物〉を捜して持って来る
-
『ひざ』(座ったときの大腿部の上からひざがしらまでの部分) / (スカートなどの)ひざの部分 / 《比喩(ひゆ)的に》責任,管理 / 安楽な場所
-
喜んで / 快く / 自発的に
- Fruit preserve (イチゴジャムやブルーベリージャムなどの「果物を砂糖で煮詰めた保存食品」)
- Traffic jam (「交通渋滞」)
- A difficult situation (「困った状況」や「窮地」)
- Music jam (セッション。「即興で演奏する集まり」といったニュアンス)
- 果物のジャム
- 交通渋滞
- 苦しい状況
- (音楽の)ジャムセッション
活用形 (名詞としては基本的に変化なし)
- jam (単数形)
- jams (複数形)
- jam (単数形)
他の品詞形
- 動詞 “to jam”:「詰め込む」「(機械などを)動かなくさせる」「即興演奏する」など
- 例: jam – jammed – jamming
- 動詞 “to jam”:「詰め込む」「(機械などを)動かなくさせる」「即興演奏する」など
CEFRレベル: A2(初級)~B1(中級)
イメージしやすく、日常の話題に出やすい単語ですが、「窮地」や「即興演奏」を表す意味はやや抽象的でレベルとしてはB1近くと言えます。- jammed (形容詞/過去形動詞):詰まった、動かない状態
- jamming (現在分詞):詰め込んでいる、(音楽などで)即興演奏している状態
- jam session:ジャム・セッション (音楽用語)
- jam-packed (形容詞):すし詰め状態の、ぎっしり詰まった
- traffic jam → 交通渋滞
- strawberry jam → イチゴジャム
- jam jar → ジャム瓶
- paper jam → (プリンターなどの)紙詰まり
- jam session → (音楽の) 即興セッション
- in a jam → 困った状況にある
- jam-packed schedule → ぎっしり詰まったスケジュール
- get stuck in a jam → 渋滞につかまる
- jam sandwich → ジャムサンドイッチ
- be jammed with → 〜でぎゅうぎゅうに詰まっている
- 「jam」は16〜17世紀頃から英語に現れ、「押し込む」「圧縮する」という意味がもともとありました。そこから「果実を煮詰めて詰め込んだもの(果物の保存食)」という意味に派生し、さらに転じて「交通などが詰まって動けない状態」を指すようになりました。
- 「果物のジャム」の意味は日常会話で頻繁に使われ、カジュアルな表現です。
- 「交通渋滞」の意味ではフォーマルでもカジュアルでも広く使われます。
- 「苦しい状況」を指すときは、やや口語的でカジュアルなニュアンスがあります(“I’m in a jam.”)。
- 「音楽のジャムセッション」は口語、特にミュージシャンや音楽好きが好んで使う表現です。
- 可算/不可算
- 「果物のジャム」は基本的に不可算名詞として扱うことが多いです。ただし、種類を示すときなどは “jams” と複数形にすることもあります。
- 「交通渋滞」は可算名詞として “a traffic jam” という形をとります。
- 「果物のジャム」は基本的に不可算名詞として扱うことが多いです。ただし、種類を示すときなどは “jams” と複数形にすることもあります。
- 他動詞/自動詞 (動詞の場合)
- “jam the door” (他動詞) → ドアを詰まらせる/ドアが動かないようにする
- “The machine jammed.” (自動詞) → 機械が動かなくなった
- “jam the door” (他動詞) → ドアを詰まらせる/ドアが動かないようにする
- “I got stuck in a jam.” → 交通渋滞や困った状況に巻き込まれた
- “We had a jam session last night.” → 昨晩即興演奏をしたよ
- “My schedule is jam-packed.” → スケジュールがぎっしり詰まっている
- “Could you pass me the strawberry jam, please?”
(イチゴジャムを取ってもらえますか?) - “I’m running late because I got stuck in a traffic jam.”
(渋滞に巻き込まれて遅れています。) - “I spilled jam on my shirt this morning.”
(今朝、シャツにジャムをこぼしてしまったんだ。) - “Sorry for being late; there was a huge traffic jam on the highway.”
(遅れて申し訳ない。高速道路で大渋滞だったんです。) - “The printer keeps having paper jams; we need to get it fixed.”
(プリンターが何度も紙詰まりを起こすので、修理が必要です。) - “I’m in a bit of a jam with this project deadline.”
(このプロジェクトの締め切りでちょっと窮地に陥っています。) - “Researchers discussed the best methods to prevent traffic jams in metropolitan areas.”
(研究者たちは大都市圏での交通渋滞を防ぐ最良の方法を議論しました。) - “The jam and jelly production process requires careful quality control.”
(ジャムやゼリーの生産工程では慎重な品質管理が必要です。) - “In economic terms, a market jam can occur when there is a sudden surplus of goods.”
(経済学的には、商品が急に過剰供給になると市場の停滞が起きる可能性があります。) - jelly (ゼリー)
- 果汁や素材をゼラチンなどで固めたもの。食感が異なる。
- “jelly” はパンに塗ることもできるが、固形感があり「果物の原形がほとんど残っていない」イメージ。
- 果汁や素材をゼラチンなどで固めたもの。食感が異なる。
- preserve (保存食/ジャムの一種)
- 果物を砂糖で保存する点はjamに似るが、果物の形がよりはっきり残っていたり、砂糖の量が多かったりでやや違いがある。
- 果物を砂糖で保存する点はjamに似るが、果物の形がよりはっきり残っていたり、砂糖の量が多かったりでやや違いがある。
- congestion (渋滞、密集)
- “traffic jam” と近い意味。フォーマルな文脈で「渋滞」を指すときによく使われる。
- “traffic jam” と近い意味。フォーマルな文脈で「渋滞」を指すときによく使われる。
- 「jam」の明確な反意語は状況によって異なります。
- 交通がスムーズに流れる状態 → “easy flow” や “clear roads”
- 困った状況ではない → “solution” や “relief”
- 交通がスムーズに流れる状態 → “easy flow” や “clear roads”
発音記号 (IPA): /dʒæm/
強勢(アクセント)の位置
- 1音節しかないため、特にアクセントの移動はありません。全体を一気に “jam” と発音します。
よくある発音の間違い
- “jam” を “gem” (宝石) と混同しないように注意してください。
- /dʒ/ の音は日本語の「ジャ」に近い音ですが、日本語の「ヤ」とは区別してしっかり舌先を使って発音しましょう。
- “jam” を “gem” (宝石) と混同しないように注意してください。
- スペルミス: “jam” は短いゆえにミスは少ないですが、複数形 “jams” に “m” を入れ忘れるなどに注意。
- 同音異義語との混同: “jam” (押し込む) と “gem” (宝石) はつづりも意味も異なる。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- “traffic jam” は、交通シーンを問うリスニングやリーディングでよく登場。
- “be in a jam” などのイディオムは、会話表現問題で出題されることがある。
- “traffic jam” は、交通シーンを問うリスニングやリーディングでよく登場。
- “ジャム”を作るときに「果物をぎゅうぎゅうに詰めている」イメージ
→ それが車で詰まる渋滞や、状況が詰まって抜け出せない「in a jam」とイメージが結びつくと覚えやすいです。 - “jam” という短い語は、とにかく「詰まっちゃった」イメージを持つと良いでしょう。
- スペリングは「ja + m」。最後が “m” になることを頭に刻むだけで、スペルミスは防げます。
-
《a ~》《話》おじけ / おくびょう者 / 〈物事〉‘に'おじけづかせる / 怖がる,しりごみする
-
〈C〉(戦争・暴動・病気などの)突発,ぼっ発 / (怒りなどの)爆発《of ...》 / (疫病・感染症などの)大流行
-
爆撃
- 原形(副詞): respectably
- 派生形(形容詞): respectable(立派な、尊敬すべき)
- 派生形(形容詞): respectful(礼儀正しい、敬意を示す)
- 派生形(名詞): respectability(立派さ、尊敬に値すること)
- 動詞形: respect(~を尊敬する、~を尊重する)
- B2: 日常会話をこなせるだけでなく、抽象的・具体的トピックについても自信を持って議論できるレベル
- 「respect」+ 「-able」+ 「-ly」
- respect: 「尊敬する、尊重する」
- -able: 「~できる」「~に値する」といった形容詞を作る接尾語
- -ly: 形容詞を副詞化する接尾語
- respect: 「尊敬する、尊重する」
- respect (v/n): 尊敬(する)、配慮(する)
- respectable (adj): 立派な、尊敬に値する
- respectability (n): 品位、立派さ
- respectful (adj): 礼儀正しい、敬意を表す
- disrespect (n/v): 無礼(をする)、失礼
- behave respectably(立派に振る舞う)
- dress respectably(きちんとした服装をする)
- speak respectably(礼儀正しく話す)
- act respectably in public(公共の場で品位を保って行動する)
- present oneself respectably(自身をきちんと見せる)
- treat others respectably(他人を礼儀正しく扱う)
- carry oneself respectably(身のこなしを上品にする)
- appear respectably before an audience(聴衆の前で立派に見える)
- handle matters respectably(物事をきちんと処理する)
- speak up respectably in a meeting(会議で礼儀をわきまえて発言する)
語源:
「respect」はラテン語の “re-(後ろに)”+ “specere(見る)” が由来です。本来「振り返って見る」「よく考える」といった含みを持ちます。
そこから「敬意を払う」「尊重する」という意味が生まれ、「-able(~に値する)」をつけて “respectable(尊敬される価値がある)” となり、さらに “-ly” がついて “respectably(きちんと立派に)」という副詞形になりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「respectably」は品位を保ちながら、というニュアンスを含むため、公的な場やフォーマルなシーン、または人目を意識する場面で使われやすい表現です。
- カジュアルな場面でも固すぎる印象になりにくいですが、日常的に多用するほど頻度は高くありません。ややフォーマル寄りと言えます。
- 「respectably」は品位を保ちながら、というニュアンスを含むため、公的な場やフォーマルなシーン、または人目を意識する場面で使われやすい表現です。
文法上のポイント:
「respectably」は “動詞” や “形容詞” を修飾し、その「行動・状態が立派である」「尊敬に値する」というイメージを加えます。
例:- He behaved respectably.(彼は立派に振る舞った)
- She was dressed respectably.(彼女はきちんとした服装をしていた)
- He behaved respectably.(彼は立派に振る舞った)
使用シーン(フォーマル / カジュアル):
- フォーマル: ビジネスや公式の場での所作や態度などを説明するとき
- カジュアル: 日常会話でも使えるが、もう少し簡単な副詞 “properly” や “decently” で置き換えられる場合もある
- フォーマル: ビジネスや公式の場での所作や態度などを説明するとき
- “I want to make sure I’m dressed respectably for the interview.”
(面接にきちんとした服装で臨みたいんだ。) - “Could you please behave a bit more respectably around my parents?”
(両親の前ではもう少し礼儀正しく振る舞ってくれる?) - “He spoke respectably to the neighbors, so they were impressed.”
(彼は近所の人たちに礼儀正しく話したので、好印象を持たれた。) - “All employees are expected to dress respectably in the office.”
(従業員はオフィスではきちんとした服装を求められています。) - “She greeted the international clients very respectably, which helped form a good impression.”
(彼女は海外からのクライアントをとても礼儀正しく迎えたので、良い印象を与えました。) - “It’s important to address senior staff respectably, especially in formal emails.”
(特にフォーマルなメールでは、上司や先輩を礼儀正しく呼称することが大切です。) - “The researcher presented her findings respectably, adhering to professional standards.”
(研究者は専門的な基準に従って、立派な発表を行いました。) - “He defended his thesis respectably before the academic committee.”
(彼は大学の委員会の前で、立派に論文を弁証しました。) - “The panelists discussed the controversial topic respectably, ensuring no one was offended.”
(パネリストたちは物議を醸す話題を品位を保って議論し、誰も不快感を持たないようにしていました。) decently(きちんと、上品に)
- “They were decently dressed for the party.” (パーティに上品な服装で参加していた)
- 「respectably」とほぼ同じく、品位を保った行動を示す。ただしややカジュアル。
- “They were decently dressed for the party.” (パーティに上品な服装で参加していた)
properly(適切に、きちんと)
- “He behaved properly throughout the ceremony.” (式典の間、彼はずっときちんとした振る舞いをしていた)
- 文脈によっては「礼儀正しく」というより「正しく手順を守って」という意味が強い。
- “He behaved properly throughout the ceremony.” (式典の間、彼はずっときちんとした振る舞いをしていた)
appropriately(適切に、ふさわしく)
- “She responded appropriately to the situation.” (彼女は状況にふさわしい対応をした)
- 「状況」「文脈」にふさわしいかどうかに焦点がある。
- “She responded appropriately to the situation.” (彼女は状況にふさわしい対応をした)
- rudely(失礼に)
- disrespectfully(無礼に)
- respectably: /rɪˈspɛktəbli/
- アクセントは “-spec-” の部分に置かれます。
- 基本的に大きな違いはありません。 /rɪˈspɛktəbli/ で共通していますが、イギリス英語では “r” の音がやや弱く、アメリカ英語では “r” がはっきり発音されます。
- “respectively” (/rɪˈspɛktɪvli/) と混同してしまう
- “respectable” (/rɪˈspɛktəbl/) から最後の “ly” を取り忘れて “respectablely” と誤記する
スペルミス:
- “respectably” (正) と “respectively” (別の意味で「それぞれ」) を混同しない
- 形容詞 “respectable” に “-ly” を付けるときにエクストラの “a” を入れないように注意
- “respectably” (正) と “respectively” (別の意味で「それぞれ」) を混同しない
同音異義語との混同:
- “respectively” と発音・つづりが非常に似ているため混乱しやすい
試験対策(TOEIC・英検など)
- ビジネス英語やフォーマルな文章問題での文挿入に登場することあり
- 同じく “respective” / “respectively” との区別を問われる問題が出やすい
- ビジネス英語やフォーマルな文章問題での文挿入に登場することあり
- 「respect」(尊敬する)+「able」(~に値する)+「ly」(副詞)という形で覚えておくと、スペリングを間違いにくいです。
- “respectably” は “品位保持モード” と覚えると、行動や振る舞いに対して “礼儀正しい・立派” というイメージが湧きやすいでしょう。
- 同じく “respectively”(それぞれ) との混同に注意するために、「-ive- があれば『それぞれ』の意味になる」と覚えると区別がつきやすくなります。
〈C〉盾 / (…から)かばうもの, 保護物《against, from ...》
〈C〉盾 / (…から)かばうもの, 保護物《against, from ...》
Explanation
〈C〉盾 / (…から)かばうもの, 保護物《against, from ...》
shield
1. 基本情報と概要
英単語: shield
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A protective device or barrier used to defend or protect against attacks or other dangers.
意味(日本語): 攻撃や危険から身を守るための防御用の道具やバリア(盾)。
「shield(シールド)」は、主に攻撃や衝撃などから防御・保護するための物や概念を指す言葉です。中世の騎士が使う盾から比喩的な「保護」まで幅広いニュアンスで使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスでの使用例
(3) 学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms) – 直接的な反意語は少ない
“shield” は物理的に防御するイメージが強く、比喩的にも「防壁」や「守り」というニュアンスがあります。一方、 “protection” や “defense” は状況により使える、やや抽象度の高い言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「shield」の詳細解説となります。盾として物理的にも比喩的にも使われ、ビジネスや学術的な文脈まで幅広く応用できる単語です。ぜひ参考にしてみてください。
(昔,騎士が戦場で用いた)盾(たて)
(…に対して,…から)かばうもの(人),保護者(物)《+against(from)+名》
盾に似たもの(警官・刑事・保安官のバッジなど)
〈C〉(全体を構成する) 部分 / 〈U〉《しばしばa ...》《…の》一部, 一部分《of ...》 / 〈C〉(仕事などの)役目
〈C〉(全体を構成する) 部分 / 〈U〉《しばしばa ...》《…の》一部, 一部分《of ...》 / 〈C〉(仕事などの)役目
Explanation
〈C〉(全体を構成する) 部分 / 〈U〉《しばしばa ...》《…の》一部, 一部分《of ...》 / 〈C〉(仕事などの)役目
part
以下では、名詞「part」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: part
品詞: 名詞 (動詞などの他品詞としても使われることがあります)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「part」の詳細な解説です。様々なフレーズや文脈で出てくる重要な単語なので、コロケーションやイディオムとあわせて学習すると理解がさらに深まります。
〈C〉(全体を構成する)部分
〈C〉《割合》…分の1,(比率の)1
〈C〉(機械,器具などの)部品
〈C〉(仕事などの)役目,分担;関与
〈U〉(対立・契約などの)一方の側
〈C〉《複数形で》地域,地方
〈C〉(演劇・影画・オペラなどの)役,役割り(role);(役の)せりふ
〈C〉声部,音部,パート;パート譜
(複数形で)才能,資質
一部分は,部分的に,幾分
〈U〉《しばしばa~》(…の)一部,一部分《+of+名》
〈C〉《おもに米》(頭髪の)分け目(《おもに英》parting)
〈他〉《...で》を汚す, にしみをつける / 〈ガラス・木材・布など〉に着色する
〈他〉《...で》を汚す, にしみをつける / 〈ガラス・木材・布など〉に着色する
Explanation
〈他〉《...で》を汚す, にしみをつける / 〈ガラス・木材・布など〉に着色する
stain
以下では、動詞「stain」について様々な観点から詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: stain
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞としても用いられる場合があります)
意味 (英語): to mark or change the color of something with a spot or discoloration; to leave an undesirable or dirty mark.
意味 (日本語): 「(~を)汚す」「(~に)染みをつける」「(名声や評判などを)傷つける」という意味があります。
「stain」は、服や物にシミをつけたり、心情的には名誉や評判を汚すニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞になったとき
CEFR レベル目安: B2(中上級)
「stain」は日常会話からビジネス上の表現まで幅広く使えるため、若干難易度は中上級(B2)程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネスシーン (ややフォーマル)
C. 学術的な文脈(論文や科学的な場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「stain」の詳細解説です。服のシミから評判を汚すという比喩的表現まで、幅広い用法に注意して学習してみてください。
(…で)…‘を'汚す,‘に'しみをつける《+名+with+名》
〈ガラス・木材・布など〉‘に'着色する
(…で)〈人格・名声など〉‘を'汚す,‘に'傷をつける《+名+with+名》
汚れる,しみがつく
〈C〉小冊子, パンフレット
〈C〉小冊子, パンフレット
Explanation
〈C〉小冊子, パンフレット
booklet
以下では、英単語 booklet
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: booklet
品詞: 名詞 (noun)
日本語訳: 小冊子
意味(英語 / 日本語)
学習難易度(CEFR レベル目安)
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で使われる例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “booklet” の詳細解説です。小さな冊子というイメージをつかんで、パンフレット等との違いを意識しながら使い分けられるとよいでしょう。
小冊子,パンフレット
(ただ)1度,1回 / かつて,以前 / 《否定文で》一度も(…しない);《条件節で》いったん…すれば / 1度,1回
(ただ)1度,1回 / かつて,以前 / 《否定文で》一度も(…しない);《条件節で》いったん…すれば / 1度,1回
Explanation
(ただ)1度,1回 / かつて,以前 / 《否定文で》一度も(…しない);《条件節で》いったん…すれば / 1度,1回
once
1. 基本情報と概要
単語: once
品詞: 副詞 (ただし、接続詞や接頭語的な用法もある)
意味(英語 & 日本語)
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスや使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “once” の詳細な解説です。ぜひ日常会話やライティングで使ってみてください。
(ただ)1度,1回
1度,1回
かつて,以前
《否定文で》一度も(…しない);《条件節で》いったん…すれば
ナイトクラブ
ナイトクラブ
Explanation
ナイトクラブ
nightclub
1. 基本情報と概要
単語: nightclub
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A nightclub is a place that provides entertainment at night, typically featuring music, dancing, and often alcohol.
意味(日本語): 夜に営業していて、音楽やダンス、アルコールなどを楽しめる娯楽施設のことを指します。いわゆる「クラブ」と呼ばれることも多いですよね。主に夕方~深夜にかけて営業しており、ダンスフロアやDJの音楽を楽しむ場所として使われます。
活用形
nightclub は数えることができる可算名詞なので、
ほかの品詞への変化はさほど一般的ではありませんが、形容詞的に用いる場合は “nightclub” を複合語の一部として用いることがあります (例: “nightclub-style lighting” 「ナイトクラブ風の照明」)。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
もともとは「夜に営業するクラブ」という意味で、夜間に特化した娯楽施設というニュアンスです。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
“nightclub” は 19 世紀末か 20 世紀初頭に、「夜の時間帯に営業するクラブ」という意味合いで生まれた言葉です。音楽を楽しんだり、ダンスをしたりする場所として発展してきました。
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
フォーマルな場面というより、カジュアル~セミフォーマルな場面でよく使われる単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「nightclub」は都市の夜の文化を象徴する言葉として覚えておくと、ニュースや海外ドラマを見ているときにも連想しやすいですよ。
ナイトクラブ
Explanation
(特に火による)大虐殺・全燔(はん)祭の供物(ユダヤ教で獣を丸焼きにしていけにえとする)・全焼死・the Hユダヤ人の大量虐殺
holocaust
(特に火による)大虐殺・全燔(はん)祭の供物(ユダヤ教で獣を丸焼きにしていけにえとする)・全焼死・[the H] (第二次大戦中のナチスによる)ユダヤ人の大量虐殺
1. 基本情報と概要
単語: holocaust
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
日本語での簡潔な意味:
「火災や戦争、または意図的な虐殺などによって、多くの命が失われた非常に深刻な惨劇」を表すニュアンスです。歴史的にはユダヤ人大量虐殺(Holocaust)を指す場合がほとんどですが、他の大規模な破壊にも比喩的に使われることがあります。ただし非常にセンシティブな言葉であるため、使用には注意が必要です。
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル: B2 〜 C1
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的・文化的背景
使用上の注意点
口語/文章
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン・ニュース報道
(3) 学術的文脈・公的スピーチ
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは暴力や悲劇を伴う点は共通していますが、“Holocaust” は特に歴史的にユダヤ人虐殺を指すため、意図的かつ組織的な大量虐殺の意味合いが極めて強いです。
反意語 (Antonyms)
いずれも大規模破壊や虐殺とは真逆の「平穏」「救済」を意味します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “holocaust” の詳細な解説です。歴史的にも強いインパクトのある単語であり、慎重に使うことが求められます。学習の際には単なる語彙としてだけでなく、背景にある事実や文脈も一緒に理解するとよいでしょう。
(特に火による)大虐殺・全燔(はん)祭の供物(ユダヤ教で獣を丸焼きにしていけにえとする)・全焼死・the Hユダヤ人の大量虐殺
〈C〉〈U〉(法廷の証人台での) 証言 /〈U〉《...の》 証拠, しるし 《of ...》 / (信仰などの)公然とした表明
〈C〉〈U〉(法廷の証人台での) 証言 /〈U〉《...の》 証拠, しるし 《of ...》 / (信仰などの)公然とした表明
Explanation
〈C〉〈U〉(法廷の証人台での) 証言 /〈U〉《...の》 証拠, しるし 《of ...》 / (信仰などの)公然とした表明
testimony
1. 基本情報と概要
単語: testimony
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a formal written or spoken statement, especially one given in a court of law.
意味(日本語): (特に法廷などでの)証言、証拠となる陳述。
「testimony」は、主に法廷や公的な場面での「証言」「陳述」を指し示す名詞です。裁判の場で証人が行う証言や、信頼できる立証の証拠などを意味する際に使われます。「これが事実である」という主張を裏付けるために、公的に提供される情報や意見を表します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・法的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「testimony」の詳細な解説です。扱う文脈が比較的フォーマルで法的要素が強い単語ですが、実務や学習の場で出会う可能性のある重要な語なので、ぜひしっかりと覚えておきましょう。
〈C〉〈U〉(法廷の証人台での)証言
〈U〉(…の)証拠,しるし《+of+名》
(信仰などの)公然とした表明
〈U〉ジャム
〈U〉ジャム
Explanation
〈U〉ジャム
jam
1. 基本情報と概要
単語: jam
品詞: 名詞 (ほかに動詞としても使われる)
英語での意味:
日本語での意味:
「ジャム」は上述のように、果物を煮た保存食から、渋滞、窮地、さらに音楽のセッションを表したりする多義語です。特に日常会話では「果物のジャム」や「交通渋滞」を指すことが多いです。「I’m in a jam」という表現では、「困っている」というニュアンスになります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「jam」は短い単語で、接頭語・接尾語はありません。語幹は “jam” そのものです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “jam” の詳細な解説です。日常からビジネスまで幅広く使われる単語なので、ぜひ多様な文脈で使い分けてみてください。
ジャム
立派に、見苦しくなく
立派に、見苦しくなく
Explanation
立派に、見苦しくなく
respectably
以下では、副詞 “respectably” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: respectably
品詞: 副詞 (adverb)
意味(簡潔に): “in a respectable manner”(きちんとした態度や観点で、立派に)
日本語訳: 「立派に」「きちんと」「尊敬に値するように」
“Respectably” は、行動や振る舞いが「立派に」「相応しく」「礼儀正しく」行われる様子を表すときに使う副詞です。周囲から「品位ある振る舞いだ」と思われるような場面などで用いられます。
活用形
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「敬意」を払わない、無礼な態度を示す表現。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “respectably” の詳細解説です。立派に振る舞うシーンや、ビジネス・フォーマルな場面で「礼儀正しく、尊敬されるように」というニュアンスを添えたいときにぴったりの単語です。
見苦しくなく
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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