英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈U〉散らかったくず,がらくた / 〈C〉(動物の)一腹の子《of ...》
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'を'結晶化させる / 〈思想など〉'を'具体化させる / 〈果物〉'を'溶かした砂糖で覆う / 結晶する / 〈思想などが〉(…に)具体化する《+『into』+『名』》
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(目・心など) 一心に向けた, 熱心な
活用形:
- 現在形: nod
- 三人称単数現在形: nods
- 現在分詞/動名詞: nodding
- 過去形: nodded
- 過去分詞: nodded
- 現在形: nod
名詞形: a nod (「うなずき」という名詞)
CEFRレベル目安: A2〜B1 (「nod」は初歩的な動詞ですが、日常会話でも多用されるため、A2〜B1レベルで習得すると使いこなしやすいです)
- A2: 初級 (基本的な動作の表現を覚える段階)
- B1: 中級 (自然なやりとりで表現を使い分けできる段階)
- A2: 初級 (基本的な動作の表現を覚える段階)
- 「nod」は短い単語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- 語幹: nod(頭や物を小さく揺り動かすイメージ)
- nod (名詞): “He gave me a nod.”(彼は私にうなずきの合図をした。)
- nodding (形容詞的に使われる場合): “The nodding flowers in the wind.”(風の中でうつむく/揺れる花々)
- また、古い表現として「nod off」(うとうとする、居眠りする)などの句動詞があります。
- give a nod – (うなずきをする)
- nod in agreement – (同意するようにうなずく)
- nod politely – (丁寧にうなずく)
- nod off – (うとうとする)
- nod one’s head – (頭をうなずかせる)
- a brief nod – (短いうなずき)
- nod toward someone – (誰かの方向へうなずく)
- slowly nod – (ゆっくりうなずく)
- give a slight nod – (わずかにうなずく)
- nod in approval – (賛意を示すようにうなずく)
語源:
「nod」の正確な起源は不明ですが、古英語やゲルマン語・北欧諸語などの言語で同音・類似表現があり、頭を動かす動作から意味が広がったと考えられています。ニュアンス・歴史的使い方:
もともとは頭を動かす動作全般を指したとされますが、現代英語では特に「同意」「挨拶」「合図」などの肯定的な、または相手の注意を引くためのジェスチャーとして使われます。使用時の注意点:
- 「nod」はカジュアルからフォーマルまで、幅広い場面で使えます。
- ただし文書表現でも「nodded in agreement」などのように描写される以外は、主に動作の説明として使われることが多いです。
- 「nod」はカジュアルからフォーマルまで、幅広い場面で使えます。
- 自動詞としての使い方: 人や物がうなずく(動作をする)
- 例: “He nodded.”(彼はうなずいた。)
- 例: “He nodded.”(彼はうなずいた。)
- 他動詞としての使い方: 目的語を取らないことが多いですが、directional(方向を表す前置詞など)を伴って「~の方向へうなずく」という形をとることがあります。
- 例: “He nodded his head in my direction.”(彼は私の方を向いてうなずいた。)
- 例: “He nodded his head in my direction.”(彼は私の方を向いてうなずいた。)
イディオム: “nod off” は「うたた寝する」「居眠りする」を意味します。
使用シーン:
- フォーマル: 会議やビジネスの場で “Please nod if you understand.”
- カジュアル: 友人同士の会話で “I just nodded.”
- フォーマル: 会議やビジネスの場で “Please nod if you understand.”
- “I asked if he was okay, and he just nodded.”
(大丈夫か聞いたら、彼はただうなずいただけだった。) - “Do you understand what I mean?” – “Yes,” he nodded.
(私の言ってること、わかる? – うん、と彼はうなずいた。) - “She nodded and smiled when she saw me.”
(私を見ると、彼女はうなずいて微笑んだ。) - “The client nodded in agreement during the presentation.”
(プレゼンテーションの間、クライアントは同意を示すようにうなずいていた。) - “Please nod if you have any questions or comments.”
(質問やコメントがあれば、うなずいて教えてください。) - “He nodded to indicate that he was ready to start the meeting.”
(彼は、会議を始める準備ができたことを示すためにうなずいた。) - “In her lecture, the professor nodded in response to students’ insights.”
(講義中、教授は学生たちの見解に対してうなずいて応じた。) - “The researcher’s colleagues nodded thoughtfully, acknowledging her findings.”
(研究者の同僚たちは、彼女の研究成果を認めるように考え深げにうなずいた。) - “When interviewed, the expert occasionally nodded to signal agreement with the interviewer’s points.”
(インタビューを受ける際、専門家は時折、インタビュアーの意見に賛同していることを示すためにうなずいた。) - 類義語
- bow (おじぎする) – 礼儀やお詫びなど、もっと深い頭の動作。
- incline one’s head (頭を傾ける) – やや古風で、少し形式的なニュアンス。
- acknowledge (認める、応じる) – 返事や認識する行為を強調、動作的というよりは返答的。
- bow (おじぎする) – 礼儀やお詫びなど、もっと深い頭の動作。
- 反意語
- shake one’s head (首を横に振る) – 「否定」や「拒否」を示す動作。
- disagree (反対する) – うなずく (= 同意) の反対。
- shake one’s head (首を横に振る) – 「否定」や「拒否」を示す動作。
発音記号 (IPA): /nɒd/ (イギリス英語), /nɑːd/ または /nɑd/ (アメリカ英語)
- イギリス英語: [ノッド] のイメージ (短い「オ」)
- アメリカ英語: [ナッド] のイメージ (やや口を大きく開いて “ah” の音)
- イギリス英語: [ノッド] のイメージ (短い「オ」)
強勢 (アクセント): 短い語なので特別なアクセントはありませんが、1音節の中でしっかり /n/ → /ɒ/ or /ɑ/ → /d/ を発音することが大切です。
よくある発音の間違い:
- /noʊd/ と “ノウド” のように発音する誤りがある
- 母音の発音が曖昧になって /nʌd/ に近くなるケースなど
- /noʊd/ と “ノウド” のように発音する誤りがある
- スペルミス: 「nod」は短い単語のため大きなスペルミスは少ないですが、過去形の「nodded」は “d” を2つ重ねるのを忘れやすいです。
- 紛らわしい表現: “nodded” と “needed”(必要とした)など、綴りが似た単語との混同。
- 試験での出題:
- TOEICや英検ではリスニングのパートで、ジェスチャーの描写として「He is nodding at the presentation.」のように出題される可能性があります。
- 英作文では「同意を示す動作」として書き込むときに便利です。
- TOEICや英検ではリスニングのパートで、ジェスチャーの描写として「He is nodding at the presentation.」のように出題される可能性があります。
- 「ノッド(nod)」は頭文字“N”が【首を下げてうなずく動き】のイメージと重ねやすいかもしれません。頭をちょこんと動かす様子を思い浮かべましょう。
- 音の響きも短いので、「N + head movement」で覚えると早いです。
- 「うなずく」と「寝落ちする(nod off)」が同じ語から派生していると覚えると、頭が前にカクッと下がる動作が共通イメージであるとわかりやすいです。
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〈他〉〈糸など〉を紡ぐ / (クモ・カイコなどが)〈糸〉を吐く / をくるくる回す /〈自〉糸を紡ぐ / くるくる回る
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〈C〉パイ(ギリシア語アルファベットの第16字Π,π;英語のP,pに相当) / 〈U〉円周率 (記号はπ)
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作り事の,架空の;小説の
- 英語での意味: to move lightly and quickly by hopping on one foot and then the other; to omit or leave out; to not attend.
- 日本語での意味: 軽く跳ねながら進む、抜かす、欠席する などの意味を持ちます。
- 例えば、「ステップを踏むように軽やかに進む」「手順や部分を飛ばして先に進む」「(参加必須の行事などを)サボる」のニュアンスで使われます。
- 原形: skip
- 過去形: skipped
- 過去分詞: skipped
- 現在分詞・動名詞: skipping
- 名詞: “a skip” (省略やスキップする動作そのものを指す場合)
- ただし「skipper (船長・リーダー)」は別の意味合いが強い単語です。
- ある程度英語に慣れてきた学習者が、日常動作や会話で使えるレベルの単語です。
- 軽く跳ねながら進む (自動詞)
例: She skipped along the sidewalk. - (順番・行程などを) 飛ばす、省略する (他動詞)
例: Let’s skip the introduction and move on to the main topic. - (授業・会議などを) 欠席する、サボる (他動詞)
例: He decided to skip class today. - skip class(授業をさぼる)
- skip a meal(食事を抜く)
- skip rope(縄跳びをする)
- skip a step(手順を飛ばす)
- skip breakfast(朝食を抜く)
- skip ahead(先に進む)
- skip the details(詳細を省略する)
- skip school(学校をさぼる)
- skip town(町を出る・去る)
- skip over a section(セクションを飛ばす)
- 「軽やかに跳ねる」というポジティブ・楽しい印象を与える場合もあれば、「意図的に無視する・飛ばす」としてややネガティブに使われる場合もあります。
- くだけた会話からビジネス文書まで幅広く使われますが、「skip class」などはオフィシャルな文書ではあまり使わず、口語的なニュアンスが強い表現です。
- 軽い感覚を伴うため、カジュアルな場面でよく聞かれやすい単語です。
- 自動詞用法: “skip” は「(人が) スキップする」という動き自体を指します。
例: The child skipped happily. - 他動詞用法: 「(何かを) 飛ばす」「省く」として “skip + 名詞” の形で使われます。
例: Let’s skip the formalities. - “skip out on (something)” → (支払い・約束などを) すっぽかす
例: He skipped out on the bill. - “skip through (a text / a book)” → (文章や本などを) 飛ばし飛ばし読む
- 動詞なので可算・不可算の区別は直接関係ありません。ただし名詞として “take a skip” のように動作を数える場合は可算扱いになりますが、日常的にはあまり使われません。
- “I feel like skipping today’s workout; I’m too tired.”
(今日は運動をサボりたいな。疲れすぎちゃった。) - “Let’s skip the line by ordering online!”
(並ぶのをやめて、オンラインで注文しようよ!) - “My sister loves to skip around the house singing songs.”
(妹は家の中をスキップしながら歌うのが大好きだよ。) - “We should skip the small talk and start the meeting immediately.”
(雑談は抜きにして、すぐにミーティングを始めましょう。) - “Due to time constraints, we might have to skip some sections of the presentation.”
(時間の都合上、プレゼンテーションの一部を省略する必要があるかもしれません。) - “Could we skip the budget report this week and focus on next quarter’s plan?”
(今週の予算報告を飛ばして、来期の計画に集中してもいいでしょうか?) - “Please do not skip any steps in the methodology section of your research paper.”
(研究論文の方法論の部分は、どのステップも省略しないでください。) - “If you skip certain chapters, you may miss crucial data for your analysis.”
(ある章を飛ばして読むと、分析に必要な重要データを見落とすかもしれません。) - “Under no circumstances should you skip mandatory experiments.”
(必修の実験を省略することは絶対に避けてください。) - omit(省略する)
- “Let’s omit the unnecessary details.”(不要な詳細を省きましょう。)
- ややフォーマル。文章で使われることが多い。
- “Let’s omit the unnecessary details.”(不要な詳細を省きましょう。)
- jump(跳ぶ / 飛ばす)
- “He jumped over the fence.”(彼はフェンスを飛び越えた。)
- 身体的に高く飛ぶイメージが強く、スキップよりも動きが大きい。
- “He jumped over the fence.”(彼はフェンスを飛び越えた。)
- bypass(迂回する / 回避する)
- “We managed to bypass the usual procedure.”(通常の手順を迂回することができた。)
- やや正式なニュアンスがある。
- “We managed to bypass the usual procedure.”(通常の手順を迂回することができた。)
- avoid(避ける)
- “Try to avoid skipping meals.”(食事を抜くのはできるだけ避けてください。)
- 「回避する」という意味が強い。
- “Try to avoid skipping meals.”(食事を抜くのはできるだけ避けてください。)
- attend(参加する)
- “He decided to attend class instead of skipping it.”(彼はクラスをさぼらずに出席することにした。)
- “He decided to attend class instead of skipping it.”(彼はクラスをさぼらずに出席することにした。)
- include(含める)
- “We should include all relevant data rather than skipping any part.”(どの部分も飛ばさず、関連するデータはすべて含めるべきだ。)
- “We should include all relevant data rather than skipping any part.”(どの部分も飛ばさず、関連するデータはすべて含めるべきだ。)
- 発音記号 (IPA): /skɪp/
- アクセント: 1音節しかないため、特に強勢の移動はありません (頭にアクセント)。
- アメリカ英語・イギリス英語: どちらも /skɪp/ と発音の違いはほぼありません。
- よくある間違い: “ship” (/ʃɪp/) や “skip” (/skɪp/) を混同することがあるため、 /s/ と /ʃ/ の音の違いに注意しましょう。
- スペルミス: “skip” を “skipp” や “scip” などと書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、音の似ている “ship,” “sip,” “tip” と混同しないようにする。
- 試験での出題傾向:
- (TOEICなど)指示文やEメールの説明文で “Please skip the following section.” のように出題される場合あり。
- (英検など)文中での動作表現として出題される程度。
- (TOEICなど)指示文やEメールの説明文で “Please skip the following section.” のように出題される場合あり。
- 「スキップする」と日本語でもカタカナでよく使われるので、イメージしやすい単語です。
- 「軽く飛び跳ねる」→ “s” から始まる「さっ」と軽快なイメージを思い起こすと覚えやすいかもしれません。
- 省略の意味のときは動画の「スキップボタン」を思い出すと良いです。「飛ばす」の感覚が直感的に頭に残ります。
- 実際に身体でスキップしながら覚えると、身体感覚と結びつき、記憶に定着しやすくなります。
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義理の兄(弟)
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墓石,墓碑
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〈U〉気を散らすこと / 狂気 / 〈C〉気を散らすもの,気晴らし
- 日常会話というよりは、職場やビジネスで使われやすい単語。中級から上級レベルの英語学習者が目にする機会が多い単語です。
- 単数形: supervisor
- 複数形: supervisors
- 所有格: supervisor’s (単数), supervisors’ (複数)
- supervise (動詞): 〜を監督する
- supervision (名詞): 監督、管理
- supervisory (形容詞): 監督上の、管理上の
- 語源パーツ:
- 「super-」: 「上に」「超えて」を意味する接頭語
- 「vis/videre」(ラテン語): 「見る」という意味
- 「-or」: 行為者や役割を表す接尾語
- 「super-」: 「上に」「超えて」を意味する接頭語
- つまり、「上(から)見る人」というニュアンスがもとの由来です。
- “immediate supervisor” — 直属の上司
- “report to a supervisor” — 上司に報告する
- “supervisor’s approval” — 上司の承認
- “on-site supervisor” — 現場監督
- “shift supervisor” — シフト監督者
- “designated supervisor” — 指定された監督者
- “supervisor’s feedback” — 上司のフィードバック
- “ask for a supervisor” — 上司を呼ぶ (クレーム対応などで)
- “under the supervision of ~” — ~の監督のもと
- “a new supervisor was appointed” — 新しい上司が任命された
- 語源: ラテン語の “supervidēre”(super(上)+vidēre(見る))に由来し、「上から見る人」として「監視・監督する人」という意味が広がりました。
- 歴史的背景: 産業革命などで工場労働者を管理・監督する役割が必要になり、「supervisor」という肩書きが組織内で一般化しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 比較的フォーマルなビジネス文脈・職場で使われます。カジュアルに「ボス」「manager」と混同しても通じますが、より具体的に「監督役」というニュアンスを表す単語です。
- 口語でもビジネス現場などで普通に使いますが、日常会話だけだとあまり登場しません。
- 可算名詞: “I spoke to my supervisor.” (私は上司と話しました) のように冠詞がつく、または複数形になることがあります。
- 一般的な構文・イディオム:
- “to have a meeting with one’s supervisor” — 上司と打ち合わせをする
- “to act as a supervisor” — 監督役を務める
- “Please contact your supervisor.” — あなたの上司に連絡してください、という丁寧な指示文
- “to have a meeting with one’s supervisor” — 上司と打ち合わせをする
- フォーマル度: ビジネス文書や公式なやり取りで使われることが多い。カジュアルに言うときは “boss” と言い換える場合もあります。
- “My friend got promoted to supervisor at the restaurant.”
(友人はレストランで管理者に昇進しました。) - “I need to ask my supervisor for time off next week.”
(来週休暇を取りたいので上司にお願いしなきゃ。) - “He’s the supervisor for the volunteer group.”
(彼はそのボランティア団体の責任者です。) - “Please submit the report to your supervisor by Friday.”
(金曜日までに上司へレポートを提出してください。) - “A good supervisor provides clear instructions and feedback.”
(優れた管理者は明確な指示とフィードバックを与えます。) - “The supervisor will evaluate your performance at the end of the quarter.”
(四半期の終わりに上司があなたの業績を評価します。) - “My thesis supervisor advised me to revise the methodology section.”
(論文指導教官に方法論の章を修正するよう助言されました。) - “During clinical rotations, a supervisor observes and mentors the interns.”
(臨床実習では、上級指導者が研修医を見守り指導します。) - “The research supervisor provided crucial insights for the laboratory work.”
(研究指導者が実験作業において重要なアドバイスをくれました。) - manager (マネージャー): 組織を管理・運営する人。より大規模な範囲や全体を统括するニュアンスが強い。
- overseer (監督者): かなりフォーマル/古風な響きがあり、立場を強調するニュアンス。
- boss (ボス): より口語的で幅広い。上下関係をカジュアルに表す。
- (直接的な反意語はありませんが、「部下」「従業員」にあたる)
- subordinate (部下)
- employee (従業員)
- subordinate (部下)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsuːpərˌvaɪzər/
- イギリス英語: /ˈsuːpəvaɪzə/
- アメリカ英語: /ˈsuːpərˌvaɪzər/
- 強勢(アクセント)の位置: “su” の部分に強勢。 “SU-per-vi-sor”
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 「r」の発音がしっかり聞こえる (su-pər-vai-zər)
- イギリス英語: 語尾の「r」はあまりはっきり発音しない (su-pə-vai-zə)
- アメリカ英語: 「r」の発音がしっかり聞こえる (su-pər-vai-zər)
- よくある間違い: 「superviser」のように “s” と “v” の位置を混乱して書いてしまうスペルミスに注意。
- スペルの混同: supervise(監督する)と似ていますが、-or で終わる名詞形に注意。
- 同音異義語との混同: 特に “supervisor” と音が似ている単語は少ないですが、“supervisor” / “superviser” の誤記がよくあります。
- 試験対策: ビジネス英語や仕事上の管理職を問う文脈でTOEICなどに出題される可能性があります。報告・指示といったパラグラフで目にする機会が多いです。
- 語頭の “super-” は「上に」「超える」のイメージ: Superman が空を飛び回るように、監督者は常に上から見渡しているイメージをすると覚えやすい。
- “visor” は “vision”(視覚) との関連を連想: “super + vision” で「上から見る人」と理解すると頭に残りやすい。
- スペリングのコツ: super + vis + or と3つに分けて考えると間違いにくい。
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非常に暮らしに困っている / 《名詞的に;the~》《集合的に;複数扱い》貧困者たち
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(ラジオ・テレビの)放送番組;放送
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経済学者
活用形:
- 形容詞: intransitive (イン・トランシティヴ)
- 副詞形: intransitively (例: The verb is used intransitively.)
- 名詞形: intransitivity (例: The intransitivity of this verb is clear from the context.)
- 形容詞: intransitive (イン・トランシティヴ)
他品詞になったときの例:
- 動詞形としては存在しませんが、“intransitive”を動詞として使うことは通常ありません。
- 名詞形 → “intransitivity” 「自動詞性」
- 動詞形としては存在しませんが、“intransitive”を動詞として使うことは通常ありません。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- このレベルになると、文法事項にかなり踏み込んだ学習を行います。「自動詞」や「他動詞」といった文法専門用語をしっかり理解する段階です。
- 語構成:
- 接頭語: 「in-」
- 多くは「中に」や「~でない」といった意味を持ちますが、文法用語では「not」の意味を持つことが多いです (例: “incomplete” = not complete)。
- 語幹: 「transit」
- もともとは「通過する、通り抜ける」というラテン語由来の語幹です。
- 接尾語: 「-ive」
- 形容詞を作るための接尾語で、「~の性質がある」「~の傾向がある」といった意味を担います。
- 接頭語: 「in-」
関連語・派生語:
- transitive (形容詞): 他動詞の
- transitivity (名詞): 他動・自動の性質(文法用語で「遷移性」)
- intransitivity (名詞): 自動詞である性質
- transitive (形容詞): 他動詞の
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- intransitive verb → 自動詞
- purely intransitive usage → 純粋に自動詞として使われる用法
- become intransitive → 自動詞化する
- remain intransitive → 自動詞のままである
- intransitive construction → 自動詞構文
- inherently intransitive → 本質的に自動詞である
- appear intransitive → 自動詞のように見える
- intransitive sense → 自動詞としての意味
- intransitive pattern → 自動詞のパターン
- intransitive meaning → 自動詞としての意味合い
- intransitive verb → 自動詞
語源:
ラテン語の “transire” (通り過ぎる、越える) に、否定や反対を意味する接頭語 “in-” と、形容詞形を作る接尾語 “-ive” が結びついたものです。ニュアンス:
- 主に文法用語として使われ、会話でカジュアルに用いられることはあまりありません。
- 文章や文法解説、学習書などで、「この動詞は目的語を取らないタイプである」と説明するときに使われます。
- フォーマル度合い: 学術的、専門的な文脈で登場する可能性が高いです。日常会話では頻繁に出てくる語ではありません。
- 主に文法用語として使われ、会話でカジュアルに用いられることはあまりありません。
一般的な構文:
「intransitive verb + 副詞や副詞句」で構成されるパターンが多いです。例えば:- The children are sleeping quietly (子どもたちは静かに眠っている)。
- “sleep” は自動詞の例で、目的語が必要ありません。
- The children are sleeping quietly (子どもたちは静かに眠っている)。
イディオム:
形容詞 “intransitive” 自体がイディオム的に使われることは少ないものの、“intransitive verb” はよく文法説明で出てきます。可算・不可算などの区別:
- 形容詞なので名詞のような可算/不可算の区別はありません。
- 対応する名詞 “intransitivity” は抽象名詞で不可算扱いです。
- 形容詞なので名詞のような可算/不可算の区別はありません。
使用シーン:
- フォーマルな文脈、学術的なテキスト、文法書、言語学の議論などで主に使用。
- “I learned that ‘arrive’ is an intransitive verb, so I don’t need an object.”
(「“arrive” は自動詞だって習ったから、目的語はいらないんだね。」) - “My teacher explained that ‘go’ is intransitive, but sometimes we use ‘go somewhere’ as a phrase.”
(「先生が “go” は自動詞だけど、“go somewhere” のように副詞句と一緒によく使うって説明してくれました。」) - “I’m trying to remember which verbs are intransitive and which are transitive.”
(「どの動詞が自動詞で、どの動詞が他動詞なのか覚えようとしているんだ。」) - “In your report, ensure you don’t label an intransitive verb as transitive.”
(「レポートを書く時は、自動詞を他動詞として扱わないようにしてください。」) - “Our style guide highlights the common intransitive verbs in English.”
(「当社のスタイルガイドでは、英語における一般的な自動詞のリストを掲載しています。」) - “Proofread for any misuse of intransitive verbs in your presentation slides.”
(「プレゼンのスライドを校正して、自動詞の誤用がないかチェックしてください。」) - “This paper discusses the intransitive nature of certain verbs in historical English.”
(「本論文では、古英語における特定の動詞の自動詞性について論じます。」) - “The distinction between transitive and intransitive verbs is crucial in syntactic theory.”
(「他動詞と自動詞の区別は統語論において極めて重要です。」) - “Linguists often study the transition of verbs from transitive to intransitive forms over time.”
(「言語学者は、動詞が時代を経て他動詞から自動詞へ移行する様子をしばしば研究します。」) 類義語:
- automatic (形容詞) → もともと「自動的な」の意味ですが、文法上は「自動詞の」という意味では使われません。混同注意です。
- intransitive verb (名詞) → “intransitive” は形容詞ですが、単に「自動詞」と言いたい場合は名詞形で “intransitive verb” を使います。
- automatic (形容詞) → もともと「自動的な」の意味ですが、文法上は「自動詞の」という意味では使われません。混同注意です。
反意語:
- transitive (形容詞) → 他動詞の、目的語をとる
- transitive verb (名詞) → 他動詞
- transitive (形容詞) → 他動詞の、目的語をとる
使い方の違い:
- “intransitive” は「自動詞の」という機能や性質を説明するときに用いられます。
- “transitive” は「他動詞の」という機能や性質を説明するときに用いられます。
- “intransitive” は「自動詞の」という機能や性質を説明するときに用いられます。
- 発音記号(IPA): /ɪnˈtræn.sɪ.tɪv/
- アクセントの位置: 「-tran-」の部分が強勢になります。in-「tran」-si-tive
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では「t」の発音がややはっきりし、アメリカ英語では「t」がやや弱まって軽い「d」に近い音になることがあります。
- よくある発音の間違い:
- /in/ の部分を /ain/ と伸ばしすぎたりするケース
- 「tran」を「トラン」と発音するときに強勢を置き忘れるケース
- /in/ の部分を /ain/ と伸ばしすぎたりするケース
- スペルミス: “intransetive” と “s” と “t” の位置を取り違えるミスに注意してください。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんので、紛らわしい単語は少ないです。
- 文法上の混乱: “intransitive” を「自動的な」と誤訳しないように注意が必要です。「自動詞の」という専門的意味である点を押さえましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検の文法セクションで、動詞の他動詞/自動詞の判断に絡んで問われることがあります。品詞用語として“intransitive”が登場する場合もあるので覚えておきましょう。
イメージ:
- 「in-」が「否定」の意味を持つことが多いので、「〔通過を意味する transit に対して〕しない」イメージを持ちましょう。つまり「目的語を通さない」。
- 「transitive」は「通過(目的語を通る)する」、対して「intransitive」は「通過(目的語)しない」。
- 「in-」が「否定」の意味を持つことが多いので、「〔通過を意味する transit に対して〕しない」イメージを持ちましょう。つまり「目的語を通さない」。
スペリングのポイント:
- 「in + tran + si + tive」と4つに区切って覚えるのも一案です。
- 途中の「si」が発音では「シ」のようになる点に注意。
- 「in + tran + si + tive」と4つに区切って覚えるのも一案です。
勉強テクニック:
- 他動詞と自動詞を同時に学び、「intransitive = 目的語がいらない動詞を説明する形容詞」と一緒に覚える。
- 動詞ごとにカードを作成し、「T (transitive)」「I (intransitive)」「T/I (両方)」などで仕分けして整理すると混乱を防げます。
- 他動詞と自動詞を同時に学び、「intransitive = 目的語がいらない動詞を説明する形容詞」と一緒に覚える。
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適度に / 合理的に,妥当に / もっともだ
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わき筋(戯曲・小説などで,中心となる筋に付随する筋)
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《...から》 ...を除外する 《from ...》 / (可能性・疑いの余地など) を全く許さない
- 英語: exactly, accurately
- 日本語: 「正確に」「ちょうど」「きっちりと」という意味です。
- ものごとを強調して「まさにその通り」というニュアンスを表すときに使われます。丁寧でフォーマルな印象を与えることが多いです。
- 副詞なので人称や時制による変化はありません。
- 他の品詞に変化するとしたら、形容詞の “precise” や名詞の “precision” などがあります。
- 語幹: “precise”(形容詞)
- 接尾語: “-ly”(形容詞を副詞にする典型的な語尾)
- precisely accurate → 非常に正確な
- precisely defined → 正確に定義された
- precisely the same → まったく同じ
- precisely measured → 正確に測定された
- precisely aligned → きちんと整列した
- precisely because → まさに〜だから
- answer precisely → 正確に答える
- calculate precisely → 正確に計算する
- pinpoint precisely → 正確に特定する
- see precisely → はっきりと(正確に)見る
- 語源: ラテン語の “praecīsus”(切り落とす)に由来し、“pre-”(前)と “caedere”(切る)から成り立ちます。ものごとを「余分な部分を切り落として、正確にする」というイメージです。
- 歴史的使用: 16世紀ごろから “precise” として「厳密な、正確な」という意味で使われました。その副詞形である “precisely” は、強調表現としても使われます。
- ニュアンス:
- フォーマル・科学的な文章でよく使われます。
- 口語でも「Exactly!(まったくその通り)」というニュアンスで強調をするときに使われることがあります。
- フォーマル・科学的な文章でよく使われます。
- 副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。文中ではたいてい場所や時間を補足するのではなく、「どの程度正確か」を強調します。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書・学術論文・ビジネス文書で多用されます。
- 口語でも使えますが、必ずしも頻繁ではなく、強調したいときに用いられるイメージがあります。
- フォーマルな文書・学術論文・ビジネス文書で多用されます。
- “I know precisely how you feel.”
- 「あなたの気持ちが正確に分かります。」
- “That’s precisely what I was thinking!”
- 「それはまさに私が考えていたことだよ!」
- “I can’t tell precisely when he’ll arrive, but it should be soon.”
- 「彼がいつ到着するか正確には言えないけど、もうすぐだと思うよ。」
- “We need to calculate our expenses precisely to ensure profitability.”
- 「収益性を確保するために、経費を正確に計算する必要があります。」
- “Could you please specify precisely what you require in your proposal?”
- 「ご提案で何が必要なのか、正確にご指定いただけますか?」
- “It’s crucial to follow the instructions precisely when operating this machine.”
- 「この機械を操作する際には、指示を厳密に守ることが極めて重要です。」
- “The experiment confirms precisely the theoretical predictions.”
- 「その実験は理論的予測を正確に裏付けています。」
- “The data must be recorded precisely to maintain the validity of the study.”
- 「研究の妥当性を保つために、データは正確に記録されなければなりません。」
- “The survey was designed to measure precisely the correlation between these two variables.”
- 「この調査は、これら2つの変数の相関関係を正確に測定するように設計されています。」
- exactly(正確に)
- 「時間や数量などがまったく同じ」というニュアンス。日常会話において「まさに!」という意味でも多用。
- accurately(的確に)
- 「誤差なく正しい」という焦点があり、特に計測や評価に関する文脈で用いられる傾向。
- correctly(正しく)
- 「間違いがない」という意味。物事の正誤を強調する際に使われる。
- roughly(およそ、ざっくり)
- 大まかなニュアンスを表す。
- 大まかなニュアンスを表す。
- approximately(おおよそ)
- ほぼ正確だが完全ではない場合に使う。
- 発音記号(IPA): /prɪˈsaɪsli/
- アクセント位置: “pre-CISE-ly” の “-cise-” の部分に主アクセント。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音。アメリカ英語は /pri-/, イギリス英語は /prɪ-/ の音になることが多い。
- よくある発音ミス: “precisely” の “s” が /z/ になってしまう人がいるため要注意。
- スペルミス: “preciously” と混同してしまう(precious: 「貴重な」)。
- 同音異義語との混同: 同音ではありませんが、“precise” と “precision” を混在して使わないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「強調を表す副詞」として出題される可能性あり。
- 文脈の言い換え問題などで “exactly” や “accurately” との使い分けに注目を。
- TOEICや英検などでも「強調を表す副詞」として出題される可能性あり。
- “precise” は「不要なものを切り落とす(pre- + cise)」が語源なので、「本当に必要な部分だけを残して正確にする」というイメージで覚えると定着しやすいです。
- 「正確さ」を強調したいときには、四角四面できっちりしているイメージで使う、とイメージの暗記をすると便利です。
- つづりのポイントは “pre + cise + ly” です。先に “precise” を正確に書けるようにしてから “+ ly” を加えると間違いにくくなります。
-
まぐわ(農具の一種)
-
(人が)真実をいう,誠実な / (記述・説明などが)真実の,正確な(accurate)
-
(また transitory)一時の,つかの間の,はかない / (人が)短期滞在の / (ホテルなどの)短期滞在客
- The state of being unable to see.
- The lack of perception, awareness, or understanding.
- 目が見えない状態、盲目であること。
- 「人が物理的に目が見えない状態」を表します。
- 「人が物理的に目が見えない状態」を表します。
- 何かに対して気付けない、認識できない状態。
- 「物事を理解できない」「偏見や見落としで真実や状況が見えない」というニュアンスを持つことがあります。
- 直接の「blindness(盲目)」の意味を知っている人が多いですが、比喩的な用法や派生的な表現になるとやや抽象的なので、中上級レベル相当と考えられます。
- blind (形容詞/動詞) + -ness (名詞化の接尾辞)
- 「盲目の」や「見えない」を意味する形容詞
blind
に、状態や性質を名詞化する-ness
が付いた形です。
- 「盲目の」や「見えない」を意味する形容詞
- blind : 形容詞/動詞/名詞
- 形容詞:
a blind person
(目の見えない人) - 動詞:
to blind someone
(~の目を見えなくさせる、~を見えなくする) - 名詞:
a blind
(ブラインド(カーテンの一種)や狩猟用の隠れ場所など)
- 形容詞:
total blindness
(完全な失明)partial blindness
(部分的な盲目、部分失明)color blindness
(色盲、色覚異常)night blindness
(夜盲症)legal blindness
(法的失明)blindness to the truth
(真実に対する無理解)moral blindness
(道徳的盲目、道徳的に鈍感な状態)spiritual blindness
(精神的・霊的に盲目的な状態)willful blindness
(意図的に見ようとしないこと、見て見ぬふり)intellectual blindness
(知的に盲目、理解不足)blind
は古英語のblind
に由来し、さらに古ゲルマン語の語幹を持ちます。もともと “sightless(視力がない)” という意味だけでなく、“confused(混乱している)” や “not knowing(知らない)” といった意味を含んでいました。- そこに名詞化する接尾語
-ness
が加わり、状態を表す語となりました。 - 物理的な盲目: 医学的・具体的な一般用語として使用される。
- 比喩的な盲目: moralやspiritualといった単語と結びつき、人間の心や道徳観、価値観が「見えていない(理解力が欠けている)」状態を指す。
- 文章やスピーチなど、ややフォーマルな場面でもよく使用される。口語的にも使えるが、比喩的用法は特に文章で見られることが多い。
- 可算・不可算: 「blindness」は主に不可算名詞として扱われます。具体的な「失明の種類」など、非常に限定的なケースでは複数形「blindnesses」が使われることもあります。
Subject + suffer(s) from blindness.
(~は盲目である/~は失明に苦しんでいる)X results in blindness.
(Xが原因で盲目になる)blindness to something
(~に気づけない、~を認識できない状態)turn a blind eye to something
: (直訳: 何かに対して blind eye(盲目の目) を向ける → 「見て見ぬふりをする」)- 医学や公的文章では
blindness
をそのまま使います。 - カジュアル会話では 「He’s blind.」や「He suffers from blindness.」など、あまり複雑な構文は使われません。
He has been dealing with blindness since birth, but he lives quite independently.
- 彼は生まれながらに盲目ですが、とても自立した生活を送っています。
Color blindness sometimes makes it hard to distinguish between certain shades of red and green.
- 色覚異常は、赤と緑など特定の色合いを区別するのを難しくします。
Night blindness means I can’t see well in low-light conditions.
- 夜盲症のせいで、暗い場所ではよく見えないんだ。
Our company is committed to providing accessibility tools for employees with partial blindness.
- 当社は、部分的に視力を失った従業員のためにアクセシビリティのツールを提供することに尽力しています。
Awareness training can help reduce blindness to diversity issues in the workplace.
- 意識向上の研修は、職場における多様性問題に対する認識不足を減らすのに役立ちます。
Willful blindness in corporate governance can lead to serious legal consequences.
- 企業統治における意図的な見て見ぬふりは、重大な法的問題を引き起こしかねません。
Recent studies on blindness have focused on neural plasticity in patients who lose their sight later in life.
- 近年の盲目に関する研究では、人生の後半で視力を失った患者の神経可塑性に焦点が当てられています。
Philosophers often discuss intellectual blindness as an inability to recognize one's own biases.
- 哲学者たちは、自身の偏見に気づけない状態を知的盲目として論じることが多いです。
Historical accounts of blindness reveal how societies have perceived disabled individuals throughout the ages.
- 歴史的な盲目の記録は、社会が障がいを持つ人々を時代を通じてどのように見てきたかを示しています。
- sightlessness (視覚を失っている状態)
- 意味はほぼ同じだが、使用頻度は低め。文章でのみ使われることが多い。
- 意味はほぼ同じだが、使用頻度は低め。文章でのみ使われることが多い。
- vision loss (視力の喪失)
- 医学的文脈でより具体的に使われる。段階的な「視力減退」を指すことも。
- sight, vision (視力、視覚)
blindness
に対する直接的な反意語。不可算名詞としてのsight
やvision
は「視力、視界」を意味。
blindness
とvision loss
は似ているが、vision loss
は逐次的な視力の低下を含む場合があり、blindness
は完全/重度の失明も指すことが多い。- 発音記号 (IPA): /ˈblaɪndnəs/
- アクセント: アメリカ英語・イギリス英語ともに第1音節「blind」に強勢があります。
- アメリカ英語: [ブライン(d)-nəs] のように「d」の音は曖昧になりやすい。
- イギリス英語: [ブライン(d)-nəs] ただし、tやdの処理がややはっきりする傾向。
- アメリカ英語: [ブライン(d)-nəs] のように「d」の音は曖昧になりやすい。
- 最後の
ness
を「ネス」とはっきり言わずに「ネスゥ」のように不明瞭にしてしまうことがある。 blind
がつづりの通り「ブリンド」とならないように注意。/ai/ の二重母音をはっきり発音する。- つづり (スペルミス): “blidness” や “blindess” とつづってしまうミスが起こりがち。
- 同音異義語との混同: 特に
bind
(縛る) と混同する人は少ないが、早口・活舌が悪い時は曖昧になることがあるので注意。 - 比喩的用法の理解不足: 「物理的な盲目」のみならず「理解不足」「見えていない状態」を表現する場合もあるので、文脈で判断する必要がある。
- 資格試験などでの出題傾向: TOEICや英検でも、文章中に比喩的表現や抽象的な文脈で一部登場する可能性がある。「blindness to 〜」等が文意をつかむポイントになる場合がある。
- “blind” + “-ness”: 「blind(盲目)」という形容詞に「状態」を表す “-ness” がついて「盲目の状態」と覚えると簡単。
- 最初の “bli” と
-ness
で切って語をイメージするとつづりのミスを減らせる。 - 「ブラインド(blind)」というカーテンやシャッターも同じ綴りを使う。「光がシャットアウトされた状態」をイメージすると
blindness
との関連がイメージしやすい。 -
氷の,氷で覆われた / 氷のように冷たい / 冷淡な,よそよそしい
-
ピン・留め針・《しばしば複合語を作って》ピンの働きをする物 / (留め針の付いた)記章,バッジ / (木・プラスチック・金属などの)留めくぎ,掛けくぎ(peg);(弦楽器の)糸巻き / 《複数形で》《英話》脚(legs) / 《a~》《否定文で》ほんのわずか / (ゴルフ・ボウリングの)ピン
-
哲学的な(=philosophic)
- B1 (中級): 基本動詞の一つとしてよく使われるため、中級レベルくらいで覚えたい単語です。
- 語幹 (root): low (「低い」を意味する)
- 接尾語 (suffix): -er
動詞としての “lower” は「~を低くする」という意味をもちますが、元は “low” (低い) に比較級を表す “-er” をつけた形容詞 “lower” として使われていました。それが動詞にもなり、「下げる」という意味をもつようになりました。 - lowest (形容詞): 最も低い
- low (形容詞 / 副詞): 低い、低く
- lower the price
価格を下げる - lower one’s voice
声を落とす(声のボリュームを下げる) - lower your expectations
期待値を下げる - lower the temperature
温度を下げる - lower one’s gaze
視線を下げる - lower costs
費用を下げる - lower emissions
(CO₂などの)排出量を下げる - lower the speed limit
速度制限を下げる - lower blood pressure
血圧を下げる - lower the volume
音量を下げる - 語源: 「lower」は中英語(Middle English)に由来し、“low” (低い) から派生した形容詞 “lower” が動詞としても用いられるようになったものです。
- ニュアンス・使用時の注意: 何かを下げる・低くする動作にはわかりやすく使えますが、「decrease」や「reduce」に比べて少しカジュアル寄りの表現です。日常会話でもビジネスシーンでも広く使用されます。
- 日常会話やカジュアルな場面でよく使われます。フォーマルな文書でも「コストを下げる」「リスクを下げる」などの場面で問題なく使えます。
- 他動詞 (transitive): 目的語を伴う “lower something” の形が基本です。
例: “She lowered her voice.” (彼女は声のボリュームを下げた) - 形容詞: “the lower floor” (より低い階)、比較級として高い位置にあるものと比べるときに使われます。
- “lower the bar” : (基準やハードルを) 下げる
- “lower one’s guard” : ガードを下げる、警戒心を解く
“Could you lower the volume a bit? It’s too loud.”
(音量を少し下げてくれる?ちょっと大きすぎるよ。)“I lowered the heat on the stove so the soup wouldn’t boil over.”
(スープが吹きこぼれないように、コンロの火を弱めたよ。)“Don’t forget to lower your voice in the library.”
(図書館では声を落とすのを忘れないでね。)“We need to lower our operating costs to stay competitive.”
(競争力を維持するために、運営コストを下げる必要があります。)“The manager decided to lower the budget for this project.”
(マネージャーはこのプロジェクトの予算を減らすことを決定しました。)“To attract more customers, we might consider lowering the price temporarily.”
(より多くの顧客を引きつけるために、一時的に価格を下げることを検討してもいいかもしれません。)“Recent studies show that regular exercise can significantly lower cholesterol levels.”
(最近の研究では、定期的な運動がコレステロール値を大幅に下げる可能性があると示しています。)“Adjusting the pH level will lower the acidity in the solution.”
(pH値を調整すると、その溶液の酸性度が低下します。)“Introducing more stringent policies can help lower carbon emissions over time.”
(より厳格な政策を導入することで、長期的に炭素排出量を減らすのに役立ちます。)- reduce (減らす)
- 数量や大きさを減らすときに使われる。ややフォーマル。
- 数量や大きさを減らすときに使われる。ややフォーマル。
- decrease (減少させる)
- 主に数量を減らすときに使う。比較的フォーマル。
- 主に数量を減らすときに使う。比較的フォーマル。
- drop (落とす、下がる)
- 物理的に落としたり、数値が落ちるイメージ。カジュアルでよく使われる。
- 物理的に落としたり、数値が落ちるイメージ。カジュアルでよく使われる。
- lessen (減らす)
- “to make less” の意味で、やや文語寄り。
- “to make less” の意味で、やや文語寄り。
- raise (上げる)
- increase (増やす)
- lift (持ち上げる)
- IPA (アメリカ英語): /ˈloʊ.ɚ/
- IPA (イギリス英語): /ˈləʊ.ə/
- スペルミス: “lower” を “lover” (恋人) と書き間違えるなど。母音と子音を間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “lower” と “louer” (フランス語由来の借りる?など全く別の言語) は英語ではほぼ関係ありませんが、リスニングで聞き取る際に混乱しないよう注意。
- 試験対策 (TOEICなど): 「コストを下げる」「リスクを下げる」「声を落とす」といった形でビジネスシーンでも出題されやすいため、TOEICや英検などではしっかり使えるようにしましょう。
- イメージ: 「low (低い) + -er (~にする)」で、「低くする」という直感的な連想を保つ。
- 勉強テクニック: 「ロウアー」という発音を口に出しながら、手で物を下げるジェスチャーをすると記憶に定着しやすい。
- スペリングのポイント: “low” に “er” をつけた形なので、基になっている “low” のスペリングをしっかり押さえるとミスを減らせます。
-
素晴らしい,立派な / 高級な,豪華な
-
銀行家,銀行経営者 / (ゲームの)親,胴元
-
範囲;(価格・気温などの変動の)幅 【動】範囲に及ぶ;配列する
- 品詞: 名詞 (countable: a gaze, the gaze など)
- 活用形: 名詞のため動詞のように時制の変化はありません。
- 例: a gaze (単数形), gazes (複数形)
- 他の品詞: 動詞として “to gaze (at)” → 「じっくり見つめる」
- 例: “He gazes at the stars every night.”
- 現在分詞: gazing / 過去分詞: gazed など
- 例: “He gazes at the stars every night.”
- 「gaze」は一語で、特定の接頭語・接尾語を持ちません。
- 動詞: to gaze (凝視する)
- 形容詞的用法: gazing (じっと見つめるような) 例: “Her gazing eyes looked sad.”
- a steady gaze (落ち着いた視線)
例: She kept a steady gaze on the horizon. - an intense gaze (強い視線)
例: He felt an intense gaze on his back. - hold someone’s gaze (相手の視線を保つ)
例: She tried to hold his gaze but blushed. - meet someone’s gaze (相手の視線と目が合う)
例: I turned around and met his gaze unexpectedly. - avert one’s gaze (視線をそらす)
例: He immediately averted his gaze out of embarrassment. - fix one’s gaze on ~ (~に目を留める)
例: He fixed his gaze on the painting. - direct one’s gaze at ~ (~に視線を向ける)
例: She directed her gaze at the presenter. - gaze out the window (窓の外を見つめる)
例: He would often gaze out the window during class. - lost in someone’s gaze (相手の視線に惑わされる)
例: She was lost in his gaze, forgetting her words. - an unwavering gaze (動じない視線)
例: The performer had an unwavering gaze throughout the show. - 語源: 中英語 (Middle English) の “gazen” に由来するとされ、古ノルド語の “gá” (意味: 目を凝らして見やる) が関連しているとも言われます。
- 歴史的用法: 中世以来、特に「視線をしっかり向ける」行為を表す語として使われてきました。
- ニュアンスの注意点:
- 「じっと見つめる」という意味を持ち、好奇心や感動、驚きなどプラスの感情も含めますが、ときに「凝視される」相手からすると「見つめすぎ」のようなニュアンスでマイナス感情を引き起こす場合もあります。
- 文語やややフォーマル寄りの表現で、日常会話では “look” や “stare” が使われることが多いですが、小説や詩的表現では “gaze” がよく使われます。
- 「じっと見つめる」という意味を持ち、好奇心や感動、驚きなどプラスの感情も含めますが、ときに「凝視される」相手からすると「見つめすぎ」のようなニュアンスでマイナス感情を引き起こす場合もあります。
- 名詞としての使い方:
- 可算名詞で、単数形では “a gaze” や “the gaze”、複数形では “gazes”。
- 冠詞を伴って具体的な視線 (a gaze) を表す場合や、特定の文脈で「その視線」(the gaze) を強調します。
- 可算名詞で、単数形では “a gaze” や “the gaze”、複数形では “gazes”。
構文例:
- “hold + someone’s + gaze”
- “meet + someone’s + gaze”
- “under + someone’s + gaze” (~の視線の下で)
- “hold + someone’s + gaze”
フォーマル/カジュアル:
- “gaze” は「視線を注ぐ」という少し文語調な響きがあるため、カジュアル会話で多用するとやや硬い印象を与えることがあります。
- 小説やエッセイなど、文章中ではよく使われます。
- “gaze” は「視線を注ぐ」という少し文語調な響きがあるため、カジュアル会話で多用するとやや硬い印象を与えることがあります。
- “I felt his gaze on me when I walked into the room.”
(部屋に入ったとき、彼の視線を感じました。) - “She quickly looked away, but I noticed her curious gaze.”
(すぐにそらしたけれど、彼女の好奇心に満ちた視線に気づきました。) - “My dog held my gaze for a moment, then wagged its tail excitedly.”
(うちの犬がしばらく私の目を見つめてから、うれしそうにしっぽを振りました。) - “During the presentation, he kept his gaze on the audience to maintain engagement.”
(プレゼン中、彼は聴衆と目を合わせ続けて興味を引き留めました。) - “Try not to avert your gaze while addressing your colleagues; eye contact builds trust.”
(同僚に話すときは視線をそらさないように。アイコンタクトは信頼感を高めます。) - “Her focused gaze on the data projected confidence and professionalism.”
(データを見つめる彼女の集中した視線は、自信とプロ意識を示していました。) - “The scholar examined the subject under a critical gaze, questioning each assumption.”
(その学者は厳密な視線でそのテーマを検証し、あらゆる仮定に疑問を投げかけました。) - “From a sociological perspective, the ‘male gaze’ concept highlights gender power imbalances.”
(社会学の観点から「male gaze」という概念は性差による権力の不均衡を浮き彫りにします。) - “The researchers maintained a steady gaze on the behavior of the test subjects.”
(研究者たちは被験者の行動に対して継続的な視線を注いでいました。) - stare (じっと見る、凝視する)
- “gaze” より少し強く、しばしば無礼・驚きのニュアンスを伴う
- 例: “He stared at me rudely.”
- “gaze” より少し強く、しばしば無礼・驚きのニュアンスを伴う
- look (見る)
- 一般的で日常的、ニュアンスは特に強くない
- 例: “She looked at the clock.”
- 一般的で日常的、ニュアンスは特に強くない
- glance (ちらっと見る)
- 短い時間だけ見る、意図的に素早く目を向ける
- 例: “He glanced at his watch and hurried out.”
- 短い時間だけ見る、意図的に素早く目を向ける
- peer (注意深く覗き込む)
- よく見えないものを注意深く見ようとする動き
- 例: “She peered at the tiny print in the contract.”
- よく見えないものを注意深く見ようとする動き
- look away / avert one’s eyes (視線を外す)
- 「視線を向ける」ことの逆である「視線をそらす」を表します。
- 発音記号(IPA): /ɡeɪz/
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- 音声的にはほぼ同じ発音です。
- 音声的にはほぼ同じ発音です。
- 強勢: 単音節ですので明確な位置ずれはありません。
- よくある発音の間違い:
- “gaz” と短く切ってしまう
- “ゲイズ”と明瞭に母音 /eɪ/ を発音するように注意しましょう。
- “gaz” と短く切ってしまう
- スペルミス: “gaze” を “gase” や “gaize” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異字語との混同:
- “graze” (家畜が草をはむ、かすめる) とはつづりが似ているが意味が全く違う。
- “glaze” (つやを出す) と間違えないように注意。
- “graze” (家畜が草をはむ、かすめる) とはつづりが似ているが意味が全く違う。
- 試験対策:
- TOEIC や英検では、多義語や類似語と混同させる問題で出題される可能性があります。語彙レベルを問う問題で “gaze” と “stare” の違いを聞くようなひっかけがあるかもしれません。
- “gaze” は “a” を真ん中にして「目(g)から目(z)までの間にある(a)」という覚え方をしても面白いかもしれません。
- 発音も「ゲイズ」と伸ばすことで「視線をずっと伸ばす」イメージと結びつけましょう。
- スペルのポイントは “g-a-z-e” とシンプルなので、「ゲ(ga) ズ(ze)」と口ずさんで書き取り練習すると混同しにくくなります。
-
優美,上品,気品
-
混沌とした,無秩序の
-
を証明する / を保証する / を確認する
- 「cyberschool」は、インターネットやオンラインのプラットフォームを活用して学習する学校や教育プログラムを指します。
- 日本語では「サイバースクール」と訳し、物理的な通学ではなく、オンライン上で授業や学習を行う学校のことを指します。
「インターネットを介して行われる学校」というニュアンスがあり、現代のリモート学習やデジタル教育の文脈でよく使われます。 - 複数形: cyberschools
- そのほか派生した動詞・形容詞形は一般的には見られませんが、文脈によっては「cyberschooling」(オンライン学校教育)という動名詞的表現が使われることがあります。
- 動詞としては一般的に用いられませんが、口語的に「to cyberschool」(「サイバースクールで学ぶ」)のように、造語された形で使われるケースもごくまれに見られます。
- 「cyber-」の接頭語やIT関連の語彙を理解し、さらに抽象的な概念(オンラインでの教育形態)を扱う単語なので、B1(中級)よりは一歩進んだレベルといえます。
- 接頭語 (prefix): “cyber-”
- 「コンピュータ上」「インターネット上」「仮想空間に関連する」という意味を持ちます。
- 「コンピュータ上」「インターネット上」「仮想空間に関連する」という意味を持ちます。
- 語幹 (root): “school”
- 「学校」「教育機関」を意味します。
- 「学校」「教育機関」を意味します。
- “enroll in a cyberschool” — (サイバースクールに入学する)
- “cyberschool curriculum” — (サイバースクールのカリキュラム)
- “cyberschool platform” — (サイバースクールのプラットフォーム)
- “cyberschool teacher” — (サイバースクールの教師)
- “cyberschool diploma” — (サイバースクールの卒業証明書)
- “study at a cyberschool” — (サイバースクールで学ぶ)
- “virtual classroom in a cyberschool” — (サイバースクールのバーチャル教室)
- “cyberschool enrollment process” — (サイバースクールの入学手続き)
- “cyberschool tuition fees” — (サイバースクールの授業料)
- “cyberschool policy” — (サイバースクールの方針・ポリシー)
- 「cyber-」はギリシャ語の「κυβερνάω (kybernáo)」(操縦する、制御する)から派生した「サイバー (cyber)」に由来し、現代では「コンピュータやネットに関連する」意味を持つ接頭語として定着しています。
- 「school」は古英語やラテン語をたどってきた語で、元はギリシャ語の「σχολή (scholē)」(余暇、学習の場)に由来します。
- オンライン学習という新しいスタイルを強調する言葉で、デジタルやリモートでの教育が中心という響きがあります。
- 主に広告や教育関連のパンフレット、ウェブサイトなどで、やや先進的・現代的なイメージを伝える際に使われます。
- 「オンラインスクール(online school)」「バーチャルスクール(virtual school)」などの類似語よりも、IT・デジタル技術との関連性を少し強くイメージさせます。
- ビジネスライクというよりは、ややカジュアルまたは先端的な雰囲気の文脈で使われることが多いです。
- 可算名詞 (countable noun):
複数形は “cyberschools” として扱います。 - 文章で使う場合は “a cyberschool” / “the cyberschool” のように冠詞をつける必要があります。
- “(Someone) attends a cyberschool.”
(誰々はサイバースクールに通っている) - “(Someone) decided to transfer to a cyberschool.”
(誰々はサイバースクールへ転校することを決めた) - 特定のイディオムはありませんが、文脈によって “cyberschooling” という動名詞形が使用される場合があります。
- フォーマルな文脈では “online educational institution” と言い換えることが多いです。
- カジュアルな文脈やSNS上では “cyberschool” がそのまま用いられます。
“I’m thinking of enrolling my daughter in a cyberschool next semester.”
(来学期、娘をサイバースクールに入れようか検討中なんだ。)“Many students prefer a cyberschool because it’s more flexible.”
(多くの学生がサイバースクールを好むのは、より柔軟に学習できるからだよ。)“My friend attends a cyberschool, so she studies at home every day.”
(友達はサイバースクールに通っていて、毎日家で勉強しているんだ。)“Our company has partnered with a cyberschool to provide work-study programs.”
(当社はサイバースクールと提携して、仕事と学習を両立させるプログラムを提供しています。)“We’re considering sending our trainees to a cyberschool to improve their tech skills.”
(研修生をサイバースクールに送って、ITスキルを高めたいと考えています。)“The HR department recommended a cyberschool course for professional development.”
(人事部は、キャリアアップのためにサイバースクールの講座を推奨しました。)“Researchers have analyzed the long-term outcomes of students enrolled in cyberschools.”
(研究者たちは、サイバースクールに在籍する学生の長期的な成果を分析している。)“The benefits of cyberschools include accessibility and adaptability for diverse learners.”
(サイバースクールの利点には、多様な学習者に対応できる柔軟性とアクセスのしやすさが含まれる。)“Several journal articles discuss the pedagogical challenges unique to cyberschools.”
(いくつかの学術論文は、サイバースクール特有の教育上の課題について論じている。)“online school” — オンラインスクール
- より一般的な言い方。IT色というよりは「インターネットを使った授業」の意味。
- より一般的な言い方。IT色というよりは「インターネットを使った授業」の意味。
“virtual school” — バーチャルスクール
- 「仮想の教室・学校」というニュアンスが強く、AR/VR技術などの先進的イメージを伴う場合もある。
- 「仮想の教室・学校」というニュアンスが強く、AR/VR技術などの先進的イメージを伴う場合もある。
“distance learning institution” — 遠隔学習機関
- オンラインに限らず、通信教育全般を示す。伝統的な通信制大学なども含む。
- オンラインに限らず、通信教育全般を示す。伝統的な通信制大学なども含む。
- “brick-and-mortar school” — 従来型の物理的な校舎を持つ学校
- オンラインと対比して使われる表現。
- アメリカ英語: /ˈsaɪbərskuːl/
- イギリス英語: /ˈsaɪbəskuːl/ (地域によって /r/ の有無が変わります)
- “cyber” の第1音節 “CY-” (サイ) に強勢が置かれやすいです。また “school” の “oo” は長音 /uː/ となります。
- “cyber” の “ber” を弱めずに /ber/ と発音する人がいますが、実際には /bər/(アメリカ英語)や /bə/(イギリス英語)に近い音です。
- “school” の “sch” を /ʃ/ と発音してしまうミス(× /ʃuːl/)は避けましょう(正しくは /skuːl/)。
- スペルミス: “cyberschool” の間に不要なハイフン (cyber-school) を入れたり、つづりを cyberscool のように誤記する場合があります。
- 同音異義語との混同はほぼありませんが、「cyber + school」の2単語として書いてしまうと意味が変わるわけではないものの、正式な単語としては「cyberschool」と1語で使われるケースが増えています。
- TOEICや英検などでは “online school” や “distance learning” の方が一般的に出題される可能性が高いですが、トレンドやITに特化した問題で “cyberschool” が出る場合があります。
- 「サイバースペース (cyberspace)」と「スクール (school)」を組み合わせたイメージと覚えると良いでしょう。
- 「サイバー(ネット上)」+「スクール(学校)」=「オンラインの場で展開される学び場」という連想がしやすく、頭の中で簡単にイメージ化できます。
- “cyber-” は IT やアニメ、ゲームの文脈でも馴染みやすい接頭語です。自分が知っている「サイバー○○」の単語を一緒に想起すると覚えやすくなります。
-
環境的に / 環境上,環境保護の面から
-
堅い / (肩などが)凝った / (態度・動作が)堅苦しい / (要求などが)厳しい
-
〈U〉複製(複写)すること / 〈C〉複製した物
- 単数形: flame
- 複数形: flames
- 動詞形 (to flame): 「燃え上がる」「炎を上げる」「(インターネットで) 相手を攻撃するような投稿をする」などの意味になります。
例) The fire flamed up suddenly. (火が突然燃え上がった) - 形容詞形 (flaming): 「燃え上がる」「燃えるように赤い」「価値観や感情が激しい」などのニュアンスがあります。
例) a flaming torch (燃え上がるたいまつ) - 語構成: 「flame」は特に明確な接頭語・接尾語を含まない、ラテン系由来の語幹です。
- 派生語・類縁語
- flammable (形容詞): 可燃性の
- inflame (動詞): 炎症を起こさせる、激しい感情を引き起こす
- inflammation (名詞): 炎症
- flammable (形容詞): 可燃性の
- burst into flame → 「突然炎を上げる」
- go up in flames → 「炎上する、焼失する」
- fan the flames → 「炎を煽る、感情を煽る」
- die down to a flame → 「(炎が)小さくなる、鎮まる」
- flame of passion → 「情熱の炎」
- extinguish a flame → 「炎を消す」
- feed the flames → 「炎を大きくする、事態を悪化させる」
- flame color → 「炎色」(科学実験などで使われる言い方)
- dancing flames → 「揺らめく炎」
- hold a flame for someone → 「(主に比喩的に) 誰かに想いを寄せ続ける」
- 物理的な「実際の炎」の意味が最も基本的です。
- 感情を示す「炎(ほのお)」として比喩的に使われることもしばしばあります。
- 文語的・詩的な表現として感情を強調するニュアンスを持つ場合もあります。
- 日常会話で「炎」としてももちろん使えます。
可算名詞: flame は、通常「炎のひとつ・炎の形」などを区別するときに扱われます。そのため可算名詞として複数形 (flames) で使うことも多いです。
- 例) The flames were dancing in the fireplace. (暖炉の中で炎が揺れていた)
- 例) The flames were dancing in the fireplace. (暖炉の中で炎が揺れていた)
構文例:
- “(something) burst into flames” → (何かが) 炎上する
- “(feel) the flame of (emotion)” → (感情)の炎を感じる
- “(something) burst into flames” → (何かが) 炎上する
イディオムや定型表現
- “old flame” → 昔の恋人
- “fan the flames” → 感情などをあおる (直訳は「炎を扇ぐ」)
- “old flame” → 昔の恋人
“Be careful around the candle; the flame is very high.”
(ろうそくに気をつけてね。炎がけっこう高いから。)“The flames in the fireplace make the living room feel cozy.”
(暖炉の炎がリビングを居心地よくしてくれるね。)“I love watching the dancing flames at a campsite.”
(キャンプ場で揺れ動く炎を見ているのが好きだよ。)“After the lab accident, the flames had to be extinguished immediately.”
(研究室での事故の後、炎はすぐに消火しなければならなかった。)“The manager tried to calm everyone down, but his harsh words only fanned the flames of dissent.”
(マネージャーは皆を落ち着かせようとしたが、彼の厳しい言葉は不満の炎を煽るだけだった。)“We must keep the flame of innovation alive in our company.”
(我が社では革新の炎を絶やさないようにしなければなりません。)“The substance changed color when exposed to a Bunsen burner flame.”
(ブンゼンバーナーの炎にさらしたとき、その物質は色が変わった。)“Flame tests are commonly used in chemistry to identify metal ions.”
(炎色反応は、化学では金属イオンを識別するためによく使われる。)“Researchers observed the flame’s behavior under microgravity conditions.”
(研究者は微小重力下での炎の挙動を観察した。)- fire (火) → 一般的に火全般を指す。flameの一部ではなく、より広い概念。
- blaze (炎、強い火) → 大きく激しく燃える炎。より勢いが強いニュアンス。
- glow (仄かな光) → 炎そのものではなく、熱や光が発している状態。
- extinguishment (消火) → 「炎を消すこと」を表す動作名詞。
- coolness (冷却, 冷たさ) → 炎や熱の反対概念として「冷たさ」を表す。
- 「flame」は主に見た目としての炎を強調します。
- 「fire」は燃えている状態そのものを指し、「火事」にも使える幅広い単語です。
- 「blaze」は勢いが強い炎という印象があります。
- IPA: /fleɪm/
- アクセント: 「フレイム」(最初の母音にアクセント)
- 発音の違い: アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。どちらも [fleɪm] と発音します。
- よくある間違い: 語末を [flɪm] など短い音で切ってしまう発音ミスに注意しましょう。「エイ」の二重母音をはっきりと発音すると通じやすいです。
- スペルミス: 「frame」(枠)と間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “flame” と似た発音の同音異義語はありませんが、“flair”や“flare”など、似たスペルの単語と混同しがちです。
- 試験での出題傾向: TOEICなどのリーディングで、比喩的表現でも「inflame」「flamboyant」など関連語が問われることがあります。英検でも読解や文脈問題で「炎」や「情熱」を示す単語として登場することがあります。
- 「flame」の中に含まれる “lame” (足が不自由な) とは関係がないので混同しないように。
- 「燃えるような気持ち」や「燃え上がる」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングは「f-l-a-m-e」。
- 「ファイヤー(fire)」より鮮やかな“燃え上がる炎”をイメージするとニュアンスがつかみやすいでしょう。
(承諾・あいさつ・合図などで)『うなずく』,会釈する / (眠くて)『こっくりする』,(油断して)うとうとする《+off》 / 〈草木・穂などが〉揺れる / (承諾・あいさつなどで)〈頭〉‘を'『うなずかせる』 / …‘を'うなずいて示す / 《副詞[句]を伴って》〈人〉‘に'うなずいて示す
(承諾・あいさつ・合図などで)『うなずく』,会釈する / (眠くて)『こっくりする』,(油断して)うとうとする《+off》 / 〈草木・穂などが〉揺れる / (承諾・あいさつなどで)〈頭〉‘を'『うなずかせる』 / …‘を'うなずいて示す / 《副詞[句]を伴って》〈人〉‘に'うなずいて示す
Explanation
(承諾・あいさつ・合図などで)『うなずく』,会釈する / (眠くて)『こっくりする』,(油断して)うとうとする《+off》 / 〈草木・穂などが〉揺れる / (承諾・あいさつなどで)〈頭〉‘を'『うなずかせる』 / …‘を'うなずいて示す / 《副詞[句]を伴って》〈人〉‘に'うなずいて示す
nod
(承諾・あいさつ・合図などで)『うなずく』,会釈する / (眠くて)『こっくりする』,(油断して)うとうとする《+off》 / 〈草木・穂などが〉揺れる / (承諾・あいさつなどで)〈頭〉‘を'『うなずかせる』 / …‘を'うなずいて示す / 《副詞[句]を伴って》〈人〉‘に'うなずいて示す
1. 基本情報と概要
単語: nod
品詞: 動詞 (一部、名詞としても使われる場合あり)
意味 (英語): to move one’s head up and down, especially to show agreement or to give a signal
意味 (日本語): (頭を)うなずく、上下に軽く動かすこと。賛成や理解などの合図としてうなずくときに使われます。
「nod」は人が同意したり、話を聞いていることを示したりするときに頭を上下に動かす動作を表す動詞です。「うなずく」以外にも、あいさつや合図として軽く頭を動かすイメージで使われることがあります。相手の話を理解していると伝えたいときなど、会話中なじみ深いジェスチャーを表す単語です。
2. 語構成と詳細な意味
他の品詞・派生形
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
※「nod」は軽い動作で承諾や合図のニュアンスが強いですが、「bow」は礼儀的でより深い敬意を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
こうしたポイントを踏まえれば、「nod」は日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える、便利な単語として覚えやすくなるでしょう。
(眠くて)こっくりする,(油断して)うとうとする《+off》
(承諾・あいさつなどで)〈頭〉‘を'うなずかせる
…‘を'うなずいて示す
(承諾・あいさつ・合図などで)うなずく,会釈する
〈草木・穂などが〉揺れる
《副詞[句]を伴って》〈人〉‘に'うなずいて示す
〈自〉軽く跳ねる, ぴょんぴょん跳ぶ / 《...を》省く《over, through ...》 / 〈他〉…を軽く跳び越える / を省く
〈自〉軽く跳ねる, ぴょんぴょん跳ぶ / 《...を》省く《over, through ...》 / 〈他〉…を軽く跳び越える / を省く
Explanation
〈自〉軽く跳ねる, ぴょんぴょん跳ぶ / 《...を》省く《over, through ...》 / 〈他〉…を軽く跳び越える / を省く
skip
1. 基本情報と概要
単語: skip
品詞: 動詞 (時に名詞としても使われる)
活用形:
他の品詞での例:
難易度目安 (CEFR): B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「skip」は特に目立った接頭語・接尾語のない一語です。語幹そのものが “skip” となります。
詳細な意味
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 中英語(Middle English)の “skippen” から派生したとされ、古ノルド語の「skopa(飛び跳ねる)」に由来するといわれています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (比較的フォーマル~日常業務)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ぜひいろいろな文脈で“skip”を使ってみてください!
《副詞[句]を伴って》軽く(ぴょんぴょん)跳ねる,ぴょんと跳ぶ
《英》なわ跳びをする
《副詞[句]を伴って》(論点などが)飛ぶ,移る
省く,抜かす,飛ばして読む(話す,書く);(…を)省く《+over(through)+名》
(…の)表面をはずみながら(かすめて)飛ぶ《+along(over)+名》
《話》急いでそっと立ち去る《+off(out)》
…‘を'軽く跳び越える
…‘を'省く,抜かす,飛ばして読む(話す,書く)
…‘を'休む,…‘に'出席しない
〈石など〉‘を'水面をはずませながら(かすめて)飛ばす(skim)
《話》〈ある場所〉‘を'急いでそっと立ち去る
監督者,管理人
監督者,管理人
Explanation
監督者,管理人
supervisor
1. 基本情報と概要
単語: supervisor
品詞: 名詞 (countable noun, 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
A person who oversees and directs the work or performance of others, usually in a workplace or organizational context.
意味(日本語):
他の人の仕事や作業を管理・監督する人、いわゆる「上司」や「管理者」にあたる存在のことです。会社やプロジェクトチームのリーダーや、現場で部下の進捗を確認する人に使われます。「現場を見守り、管理する」ニュアンスがあります。
活用形(名詞なので活用はありませんが、複数形・所有格など)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “supervisor” の詳細解説です。職場や研究室などで「監督する人」「管理役の人」を指す基本的かつ重要な単語ですので、ビジネス英語やアカデミックシーンでよく使われるのでぜひ覚えておきましょう。
監督者,管理人
自動詞の
自動詞の
Explanation
自動詞の
intransitive
1. 基本情報と概要
単語: intransitive
品詞: 形容詞(主に文法用語として「自動詞の」「自動的な」を示す)
意味(英語): not taking a direct object; describing a verb that does not require or cannot take a direct object.
意味(日本語): 「目的語を取らない」「自動詞の」といった意味を表す形容詞です。文法で「自動詞」を表すときによく使われます。自動詞は、他動詞のように「何を?」という目的語を必要としない動詞のことです。例えば “run” や “sleep” は典型的な自動詞であり、目的語を取ることができません。
「intransitive」は、文法用語としてやや専門的な単語です。英語の学習を進めていくと、「この動詞は自動詞? 他動詞?」といった区別が必要になる場面で使われる言葉です。文章上でも会話でも、より正確に文法を理解・説明したいときに登場します。
2. 語構成と詳細な意味
つまり、intransitive は「通過する(transit)」に「否定を表す in-」と「形容詞化する -ive」が組み合わされた形で、「通過(移動)を目的にしない」→「目的語を取らない」という概念を表しています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは形容詞 “intransitive” や、それが指し示す機能(自動詞)を使った文章を、いくつかの文脈で提示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “intransitive” の詳細な解説になります。「目的語を取らない動詞」を指す文法用語として重要な言葉ですが、日常会話よりも文法書や学術文脈、学校やテストの場面で見かける可能性が高い単語です。ぜひ他動詞 “transitive” との比較でセットで覚えてみてください。
自動詞の
正確に,ちょうど
正確に,ちょうど
Explanation
正確に,ちょうど
precisely
以下では、副詞「precisely」について、学習者の方にも分かりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: precisely
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味と簡潔な説明
活用形と他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「precisely」の詳細な解説です。ものごとを強調して「正確に」というニュアンスを出したいときにぜひ使ってみてください。
正確に,明確に,はっきり
几帳面に
かっきりと,ちょうど
《人に同意して》全くそのとおり
盲目 / 無知,盲信
盲目 / 無知,盲信
Explanation
盲目 / 無知,盲信
blindness
名詞 blindness
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: blindness
品詞: 名詞 (不可算名詞)
活用形: 名詞なので通常は複数形はありませんが、文脈によっては「blindnesses」という形が用いられる場合もあります(学術的や非常に形式的な文脈で、複数の種類の盲目状態を指すなど)。しかし一般的には blindness
のみで用いられます。
意味 (英語)
意味 (日本語)
「blindness」は「物理的な視覚障害」を指す場合と、「心の目が閉ざされたように、真実に気づけない、または理解が不足している状態」を比喩的に使う場合の両方があります。日常会話ではどちらかというと、物理的な盲目を意味することが多いですが、文章では比喩的に使われることも多々あります。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
その他の品詞例
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
これらは「blindness」を使ったフレーズで、物理的な意味だけでなく比喩的な意味までカバーしています。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文
イディオムの例
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が blindness
の詳細解説です。物理的に「目が見えない」だけでなく、比喩として「見ようとしない」「理解していない」状態まで幅広く使われますので、用法をしっかり把握できると表現の幅が広がります。
盲目
無知,盲信
(…に向かって)顔をしかめる,まゆをひそめる《+『at(on, upon)』+『名』》 / 〈空模様が〉険悪になる,〈雨などが〉降りそうな / しかめっつら / 険悪な空模様
(…に向かって)顔をしかめる,まゆをひそめる《+『at(on, upon)』+『名』》 / 〈空模様が〉険悪になる,〈雨などが〉降りそうな / しかめっつら / 険悪な空模様
Explanation
(…に向かって)顔をしかめる,まゆをひそめる《+『at(on, upon)』+『名』》 / 〈空模様が〉険悪になる,〈雨などが〉降りそうな / しかめっつら / 険悪な空模様
lower
(…に向かって)顔をしかめる,まゆをひそめる《+『at(on, upon)』+『名』》 / 〈空模様が〉険悪になる,〈雨などが〉降りそうな / しかめっつら / 険悪な空模様
1. 基本情報と概要
単語: lower
品詞: 動詞 (他に形容詞としても使われる)
活用形: lower - lowered - lowered - lowering
意味 (英語): to make or become less in amount, level, or intensity
意味 (日本語): (量・レベル・強度などを) 下げる、低くする
「lower」は、何かの位置や数値を下げたり、レベルを低くしたりするニュアンスを持ちます。日常会話では「音量を下げる」「温度を低くする」「視線を落とす」のように、すでにあるものをさらに低い状態にさせるという意味合いで使われます。
CEFRレベル目安:
他の品詞として、形容詞の「lower」(「より低い」の意味) もあります。形容詞の場合、比較級として “lower” を使い、最上級 “lowest” も存在します。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「lower」は物事を下に向ける動作、数値やレベルを下げるのが中心で、「raise」や「increase」は逆にそれを上げる・増やす意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢 (アクセント): 最初の音節 “lo-” に強勢が置かれます。
アメリカ英語: 「ロウアー」のように /oʊ/ の音がしっかり聞こえます。
イギリス英語: /əʊ/ の発音で「ロウア」に聴こえます。
よくある間違いとしては、「ローアー」と間伸びしすぎたり、 /lɔːr/ のように濁らせたりしすぎることがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lower」の詳細解説です。何かを下げる、あるいは条件や水準を落とすときに便利な動詞なので、日常会話からビジネスシーンまで幅広く活用できます。ぜひ覚えて使ってみてください。
(…に向かって)顔をしかめる,まゆをひそめる《+at(on, upon)+名》
〈空模様が〉険悪になる,〈雨などが〉降りそうな
しかめっつら
険悪な空模様
〈C〉じっと見つめること, 凝視
〈C〉じっと見つめること, 凝視
Explanation
〈C〉じっと見つめること, 凝視
gaze
名詞「gaze」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
“gaze” は「(ある対象を)じっと見つめること」「視線」を指す名詞です。
日本語での意味
「視線」「凝視」「じっと見つめること」という意味です。
たとえば、誰かの目をじっと見つめたり、風景を長く見つめたりするときの「視線」や「見つめ方」を表します。「凝視」と言うと少し強いニュアンスになりますが、単に「視線」というよりも、興味・熱意・驚きなど感情を伴ってしっかり見ているイメージが強い単語です。
CEFRレベル: B2 (中上級)
・単語自体はそれほど難しくないですが、日常語「look」よりニュアンスが強まる、微妙な表現として中上級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gaze」の解説です。視線や見つめる行為を少しドラマチックに表現したいときに役立つ単語なので、文章を書いたり会話をするときに、ぜひ積極的に活用してみてください。
じっと見詰めること,凝視
サイバースクール、オンライン上の学校
サイバースクール、オンライン上の学校
Explanation
サイバースクール、オンライン上の学校
cyberschool
名詞 “cyberschool” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: cyberschool
日本語訳: サイバースクール(オンラインを通じた教育機関・学校)
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英→日)
活用形
他の品詞への変化(例)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“cyberschool” は「インターネット上にある学校」という発想から成り立っています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cyberschool” の詳細解説です。インターネットを使ったオンライン形式の学校という意味で、デジタル時代の新たな学習スタイルを強調する単語です。学習の際には、類似語である “online school” や “virtual school” などとあわせて覚えると便利です。
〈U〉〈C〉《しばしば複数形で》『炎』 / 〈U〉炎のような輝き;炎色 / 〈C〉《おもに文》(…の)(燃えるような)情熱,激情《+『of』+『名』》
〈U〉〈C〉《しばしば複数形で》『炎』 / 〈U〉炎のような輝き;炎色 / 〈C〉《おもに文》(…の)(燃えるような)情熱,激情《+『of』+『名』》
Explanation
〈U〉〈C〉《しばしば複数形で》『炎』 / 〈U〉炎のような輝き;炎色 / 〈C〉《おもに文》(…の)(燃えるような)情熱,激情《+『of』+『名』》
flame
〈U〉〈C〉《しばしば複数形で》『炎』 / 〈U〉炎のような輝き;炎色 / 〈C〉《おもに文》(…の)(燃えるような)情熱,激情《+『of』+『名』》
1. 基本情報と概要
単語: flame
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A hot, bright stream of burning gas that comes from something that is on fire.
意味(日本語): 炎。火が燃えているときに出る、明るく熱を持ったガスの流れのことです。
「flame」は、何かが燃えているときに見える明るい炎を指します。実際の物理的な炎のことをいうだけでなく、比喩的に「強い怒り」「激しい感情」などを表すこともあります。「彼は怒りの炎を燃やしている」のように、情熱や感情を強調するときにも使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
比較的よく使われる単語ですが、日常会話〜抽象的・文学的な表現まで幅広く使われるため、中上級レベルとして学習すると理解が深まります。
活用形:
他品詞になる例:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “flamma” (炎) に由来し、古フランス語 “flam(m)e” を経由して中英語に入ってきました。
歴史的には「燃えているものの可視的な部分」を表す意味から、情熱や激しい感情の象徴としても使われてきました。
ニュアンス:
使用時の注意: 「flame」は比喩的に使うと大げさに聞こえることもしばしばあるので、カジュアル・フォーマルどちらでも使えますが、状況に応じて使い分けが必要です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下は、さまざまなシーンで使われる例文です。
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習するときは、実際に火を見たり炎の写真を見ながら覚えるとビジュアルと結びついて忘れにくくなります。
〈U〉〈C〉《しばしば複数形で》炎
〈U〉炎のような輝き;炎色
〈C〉《おもに文》(…の)(燃えるような)情熱,激情《+of+名》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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