英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈U〉役に立つこと / 〈C〉《しばしば複数形で》(ガス・電気・水道などの) 公共事業体
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サイ
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〈他〉〈人・自分〉に確信させる,を保証する / 〈事柄・地位など〉を確実にする / 《英》…に保険をかける
- 形容詞: waterproof (変化しない形容詞なので比較級や最上級は通常ありません)
- 動詞: waterproof (例: to waterproof a jacket「ジャケットを防水加工する」)
- 名詞: waterproof (例: “He wears a waterproof.”という文脈で、「防水服」を指すこともあります)
- water: 水
- proof: ~を通さない、耐えられる
- water-resistant: 「耐水性の」(完全に防水ではなくある程度水をはじく程度の意味)
- watertight: 「水が漏れない」(容器やシールなど、非常に厳格に水を通さないニュアンス)
- waterproof jacket(防水ジャケット)
- waterproof coat(防水コート)
- waterproof fabric(防水布)
- waterproof shoes(防水靴)
- waterproof material(防水素材)
- fully waterproof(完全防水)
- waterproof lining(防水の裏地)
- to waterproof a building(建物を防水加工する)
- waterproof sealant(防水用シーラント)
- waterproof watch(防水時計)
- 古英語の “water” と、中英語の “proof” の組み合わせがもとになっています。
- “proof” には「耐える」「証明する」などの含みがあり、昔から「~を通さない」「試験に耐えうる」という用法がありました。
- “waterproof” は「水を絶対に通さない」という意味に近く、比較的主張が強い形容詞です。そのため「水がしみこみにくい程度」というニュアンスの “water-resistant” とは異なり、本当に濡れても問題ないときに使われやすい言葉です。
- 日常会話でもビジネスでも使われる、わりとカジュアルな表現ですが、ややフォーマルな文脈でも通用します。
- 形容詞: waterproof + [名詞] という形で、「防水の〜」という意味になります。たとえば “waterproof jacket,” “waterproof cover” など。
- 可算/不可算: 形容詞として使用する場合は可算・不可算の区別は特に関係しませんが、名詞として使うときは「防水服」などの可算名詞として扱うことがあります。
- 動詞: to waterproof something(例: “to waterproof a building”“to waterproof a jacket”)というパターンで、「~に防水処理を施す」という他動詞として使われます。
- (主語) + is + waterproof.
例: “This coat is waterproof.” - (主語) + waterproof + (目的語).
例: “They waterproof the roof.” - “I just bought a waterproof phone case for my vacation.”
(休暇用に防水のスマホケースを買ったんだ。) - “Are these shoes really waterproof? My feet got wet.”
(この靴、本当に防水なの? 足濡れちゃったよ。) - “I need a waterproof jacket for hiking in the rain.”
(雨の日のハイキング用に防水ジャケットが必要だよ。) - “Our company is developing a new waterproof smartphone model.”
(弊社は新しい防水仕様のスマートフォンを開発中です。) - “We should ensure that all outdoor products are fully waterproof.”
(全てのアウトドア製品を完全防水にする必要があります。) - “The new packaging design includes a waterproof seal for shipping.”
(新しい梱包デザインには、配送用の防水シールが含まれています。) - “The waterproof membrane significantly reduces water ingress in buildings.”
(防水膜は建物への水の侵入を大幅に減らす。) - “These waterproof coatings are tested under various pressure conditions.”
(それらの防水コーティングは、さまざまな圧力条件下でテストされている。) - “Researchers are examining waterproof textiles made from nanofibers.”
(研究者たちはナノファイバー製の防水テキスタイルを調査している。) - water-resistant(耐水性の)
- 防水ほど強い意味ではなく「多少は水を防げる」レベル。
- 例: “This watch is water-resistant up to 30 meters.”
- 防水ほど強い意味ではなく「多少は水を防げる」レベル。
- watertight(完全に水を通さない)
- 防水とは似ていますが、特に容器・構造的に「水の侵入が物理的に不可能」というニュアンスが強い。
- 例: “A watertight compartment prevents any water leakage.”
- 防水とは似ていますが、特に容器・構造的に「水の侵入が物理的に不可能」というニュアンスが強い。
- porous(穴を通しやすい、多孔性の)
- 水や空気を容易に通す性質がある。
- 例: “This porous material allows water to seep through.”
- 水や空気を容易に通す性質がある。
- IPA(アメリカ英語): /ˈwɔːt̬.ɚ.pruːf/
- IPA(イギリス英語): /ˈwɔː.tə.pruːf/
- アクセントを “water-PROOF” と後ろに大きくずらす場合がありますが、通常は単語の最初の音節に強勢があります。
- “water-” の “t” 音がアメリカ英語ではやや弱まり “d” に近くなることがあります。
- スペルミス: “waterprof” “waterprrof” などと誤った綴りに注意。
- 同音異義語との混同: “proof” の部分を間違えると “roof” など別の単語になってしまうので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検でも、日用品や製品の機能を表す文脈で “waterproof” が選択肢に入ることがあります。「完全防水なのか、部分的防水なのか」などの微妙なニュアンスを区別できるとリーディング問題でも役立ちます。
- “water++proof”: “水を証明する” というよりは「水の侵入を証明するほど防いでくれる」というイメージで覚えると「防水」という意味に結びつけやすいです。
- “roof” に似た “proof” がくっついて 「屋根のように水を通さないイメージ」でイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “waterproof” と “water-resistant” の違いをセットで理解すると混乱しにくくなります。
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『悪魔』,悪鬼;《the D-》魔王(Satan) / (悪魔のような)悪人,人非人;(…の)鬼,(悪徳の)権化(ごんげ)《+『of』+『名』》 / 精力家,腕のたっしゃな人 / やつ(fellow),男 / 《俗》《強意語として》 / 《疑問詞の後で》いったいぜんたい / 《強い否定》ぜったい…でない / (また『printer's devil』)印刷屋の使い走り,または見習いの少年 / ...
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オーケストラの,管弦楽団の(による)
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〈C〉(上・下の)『あご』 / 《複数形で》口 / 〈C〉下あごのかっこう(感じ) / 《複数形で》あごに似た物;(谷・海峡などの)狭い入口 / 〈U〉《話》おしゃべり;(長い)お説教
- 「gardener」は「庭で作業をする人」、つまり「庭師」や「園芸家」という意味の名詞です。自宅の庭をお世話する人から、職業として庭の手入れをする専門家まで幅広く指します。「高齢の方が趣味としてやる庭の管理」から「公園の大きな庭園を整備するプロ」まで含む単語です。
- 単数形: gardener
- 複数形: gardeners
- garden (名詞): 庭
- garden (動詞): 庭いじりをする、庭を作る
- gardening (動名詞/名詞): 園芸(作業)、庭いじり
- gardener = garden + -er
- “garden” は「庭」を意味し、
- “-er” は「〜する人・〜に関わる人」を表す接尾語です。
- “garden” は「庭」を意味し、
- professional gardener (プロの庭師)
- landscape gardener (景観庭師、庭園設計を行う庭師)
- head gardener (庭師長、上級庭師)
- self-employed gardener (自営業の庭師)
- part-time gardener (パートタイムで庭の手入れをする人)
- horticultural gardener (園芸専門の庭師)
- skilled gardener (熟練した庭師)
- gardening club (園芸クラブ)
- gardening tools (園芸道具)
- gardening enthusiast (園芸愛好家)
- 語源: Middle English(中英語)の “gardin” はフランス語の “jardin” を由来とし、それに「〜する人」を表す接尾語 “-er” が付いています。
- 歴史と使用: 昔から農業や庭園文化において、専門的に植物を育てたり飾ったりする人を指してきました。
- ニュアンス: “gardener” はカジュアルな会話でも使えますし、フォーマルな場でも職業名として使えます。庭づくりや園芸の匠といったイメージも含まれます。
- gardener は可算名詞なので、基本は “a gardener / gardeners” の形で使います。
- 例: “He is a gardener.”(彼は庭師です)
- フォーマル/カジュアルのどちらの場面でも、職業や趣味を表すために普通に使えます。
- “gardener” は人を指す言葉です。garden(庭)を指す場合は別の名詞扱いになりますので注意が必要です。
- “[主語] + works as a gardener.”([主語] は庭師として働いている。)
- “She hired a gardener to maintain the yard.”(彼女は庭を管理してもらうため庭師を雇った。)
- “My neighbor is an excellent gardener; her flowers are always blooming.”
(私の隣人はとても優れた庭師で、いつも花がきれいに咲いています。) - “I never realized how much work it takes to be a gardener!”
(庭師になるのにどれだけ手間がかかるか、全然知りませんでした。) - “If you love plants, you might enjoy working as a part-time gardener.”
(もし植物が好きなら、パートタイムの庭師の仕事を楽しめるかもしれません。) - “We have hired a professional gardener to maintain the landscaping around our office.”
(私たちはオフィス周辺の景観を保つため、プロの庭師を雇いました。) - “The company is looking for an experienced gardener to manage the rooftop garden.”
(その会社は屋上庭園を管理するために経験豊富な庭師を探しています。) - “A well-maintained garden by a skilled gardener can enhance the organization’s image.”
(熟練の庭師が手入れをした庭は、組織のイメージを高められます。) - “Historically, the role of the royal gardener was integral to the aesthetics of palace grounds.”
(歴史的に、王室庭師の役割は宮殿の敷地美観に不可欠でした。) - “Research indicates that a professional gardener’s expertise in soil quality significantly improves plant health.”
(研究によれば、プロの庭師の土壌品質に関する専門知識は、植物の健康を著しく向上させることがわかっています。) - “The gardener’s meticulous care and attention to detail are critical factors in sustaining historic gardens.”
(歴史的庭園を維持する上で、庭師の細部にわたる徹底した配慮は重要な要素です。) 類義語
- “horticulturist”(園芸家)
- より専門的な園芸知識を有する職業・学術的なニュアンスが強い。
- より専門的な園芸知識を有する職業・学術的なニュアンスが強い。
- “landscaper”(造園業者)
- 庭や敷地のデザインや工事を担当する人。植物管理だけでなく、構造物の設計・施工にも関わる。
- 庭や敷地のデザインや工事を担当する人。植物管理だけでなく、構造物の設計・施工にも関わる。
- “groundskeeper”(敷地管理人)
- 公園やゴルフ場など大きな敷地を管理する人。
- 公園やゴルフ場など大きな敷地を管理する人。
- “horticulturist”(園芸家)
反意語
- 特に直接的な反意語はありませんが、職業ではない人や、植物を育てない人を指す言葉“non-gardener”のような用法をする場合もあります。(厳密には完全な反意語ではありません。)
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈɡɑː.dən.ər/
- アメリカ英語: /ˈɡɑːr.dən.ɚ/ (または /ˈɡɑːr.dn.ɚ/)
- イギリス英語: /ˈɡɑː.dən.ər/
アクセント: 最初の “gar” の部分に強勢がきます。(GAR-den-er)
よくある発音ミス: “garden” と “gardener” を混同して “gar-dee-ner” と発音しがちなので気をつけましょう。
- スペルミス: “gardener” を “gardener” 以外の形で書いてしまう(例: “gardiner”, “gardenerer” など)がよくあるミス。
- 混同しやすい単語: “gardening” や “garden” などと混同しがちですが、 “gardener” は人を指す名詞です。
- 試験対策: 英検やTOEICでも、職業を表す単語の一つとして聞かれることがあります。文脈やパート5(語彙問題)で登場する場合もあるので注意しましょう。
- 「garden(庭)に “-er(人を表す接尾語)”」=「庭を扱う人」→ “gardener” と覚えるとわかりやすい。
- “gardener” をイメージするときは、庭の手入れをしている姿を連想すると覚えやすいです。
- スペリングは“garden”+“er”でシンプル。語尾に “er” を付ける時に重複しないように注意します。
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(病気・災害などの)『突発』,(戦争などの)勃(ぼっ)発;(怒り・笑いの)爆発《+『of』+『名』》 / (溶岩・熱湯などの)『噴出』;(火山の)『噴出』;(火山の)『噴火』《+『of』+『名』》;(火山・間欠泉などからの)噴出物
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予定された / 計画された / 予告された
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〈C〉家蓄屠殺業者 / 肉屋 / 虐殺者 / 《米》(列車内・観覧席の)売り子
- 現在形: overstep (三人称単数: oversteps)
- 過去形: overstepped
- 過去分詞: overstepped
- 現在分詞・動名詞: overstepping
- 名詞化した形は特別には一般的ではありませんが、派生的に “overstepping” を動名詞として使うことがあります (“overstepping of boundaries” など)。
- 接頭語 “over-”: 「超えて」「過度に」という意味を加える接頭語。
- 語幹 “step”: 「歩く」「歩み」を意味する語。
- overstepping (動名詞・形容詞的用法): 「度を越している(こと)」。
- overreach: 「やりすぎる」「出しゃばる」。意味や用法に類似点があります。
- overstep one’s boundary/boundaries → 自分の境界(権限)を超える
- overstep the mark → 度を越す / 一線を越える
- overstep one’s authority → 権限を超える
- overstep one’s limits → 自分の限度を超える
- inadvertently overstep → うっかりやりすぎる
- deliberately overstep → 故意に度を越す
- overstep a rule → ルールを破る / ルールを越える
- overstep social norms → 社会的な規範を越える
- feel that someone has overstepped → 誰かが行きすぎだと感じる
- politely point out the overstep → 過剰な行為を丁寧に指摘する
語源:
「over-」(超えて) + 「step」(歩く) という組み合わせで、中英語や古英語の要素にさかのぼります。要するに境界を「踏み越える」というイメージです。歴史的用法:
古くから「境界線を超える」「本来の立場を踏み外す」というニュアンスで使われてきました。徐々に比喩的表現として、友人関係や上下関係など、人間関係の距離感を示すときにも使われています。使用時の注意点/ニュアンス:
- ややフォーマル寄りの言い方ですが、日常会話でも使われます。
- 相手のプライバシーやルールを破る際など、批判めいたニュアンスがあります。
- 文章・口頭どちらでも使用可能ですが、公共の場や書き言葉では特に「礼儀や節度を守っていない」というニュアンスを強調する表現として使われます。
- ややフォーマル寄りの言い方ですが、日常会話でも使われます。
- 他動詞としての用法: 多くの場合は目的語が明示的・暗示的に存在し、何かの「枠・境界・権限」を踏み越すことを表します。
構文例:
- “overstep + one’s boundaries”
- “overstep + the mark”
- “overstep + one’s boundaries”
フォーマル/カジュアルの違い:
- フォーマル: “He has overstepped his authority.” (権限を越えている)
- カジュアル: “You really overstepped that time.” (あれはちょっとやりすぎだよ)
- フォーマル: “He has overstepped his authority.” (権限を越えている)
“I’m sorry if I overstepped by asking too many personal questions.”
(個人的な質問をしすぎていたら申し訳ないです。)“She overstepped her boundaries when she started reading my text messages.”
(彼女は私のメッセージを読み始めたとき、境界を越えてしまった。)“Don’t overstep by making decisions for others without asking.”
(相手に相談もせず勝手に決めるのは、やりすぎじゃないかな。)“He overstepped his authority by approving the budget without consulting the board.”
(彼は取締役会に諮らずに予算を承認し、権限を超えた行為をしました。)“We should be careful not to overstep the client’s expectations.”
(顧客の期待や領分を超えすぎないように注意しなければなりません。)“Overstepping the chain of command can cause confusion in the workplace.”
(指揮系統を無視して度を越すことは、職場に混乱をもたらす可能性があります。)“The researcher risks overstepping ethical guidelines by conducting unauthorized experiments.”
(その研究者は、許可なき実験を行うことで倫理的ガイドラインを逸脱する危険がある。)“Overstepping methodological boundaries often leads to invalid results.”
(方法論的な範囲を超えすぎると、結果が妥当でなくなることが多い。)“Scholars must ensure they do not overstep into other domains without proper expertise.”
(学者は、適切な専門知識がない分野へ無闇に踏み込まないように注意しなければならない。)exceed (超える)
- 「数値や限度などを超える」場合に特に多用される。
- 例: “You exceeded the speed limit.” (速度制限を超えた)
- 「数値や限度などを超える」場合に特に多用される。
surpass (凌駕する)
- 「優れている」というポジティブな意味合いが強い。
- 例: “His performance surpassed everyone’s expectations.” (彼の演技はみんなの期待を超えた)
- 「優れている」というポジティブな意味合いが強い。
overreach (出しゃばる)
- 自分の実力範囲や権限を緊張感なく「やりすぎる・背伸びをしすぎる」といった婉曲的なニュアンス。
- 例: “He overreached by trying to manage too many projects at once.” (一度にプロジェクトを抱えすぎて手に負えなくなった)
- 自分の実力範囲や権限を緊張感なく「やりすぎる・背伸びをしすぎる」といった婉曲的なニュアンス。
go beyond (範囲を超える)
- 広く「~を超えていく」という表現。
- 例: “Her kindness goes beyond words.” (彼女の優しさは言葉で表せないほどだ)
- 広く「~を超えていく」という表現。
- obey (従う)
- comply (従う・順守する)
- stay within (範囲内にとどまる)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌoʊvərˈstɛp/
- イギリス英語: /ˌəʊvəˈstɛp/
- アメリカ英語: /ˌoʊvərˈstɛp/
アクセント:
- “o-VER-step” で “step” の前の音節“VER”に強勢がきます。
- “o” は弱く発音し、“-ver-”を強く、“step”をやや弱めに続けます。
- “o-VER-step” で “step” の前の音節“VER”に強勢がきます。
よくある発音ミス:
- 先頭の “o” を強く長く伸ばしすぎる。
- “step” の “e” を曖昧母音にしすぎる。
- 先頭の “o” を強く長く伸ばしすぎる。
- スペルミス: 「over*s*tep」と書く際に、
overstrep
やovrstep
など。 - 同音異義語との混同: 特には目立ちませんが、“overtake” (追い越す) などの “over-” 系と混同しないように注意。
- 試験対策・出題傾向: TOEICや英検などで「度を越した行為」「権限超過」の文脈で出る場合がある。派生語 “overstepping boundaries” のフレーズなどを見かけることも。
- 「over(超える) + step(一歩踏み出す)」→ 足を踏み出して越えてはいけない線を踏み越えるイメージ。
- 「踏み切りを越えて入ってしまう」、または「他人の敷地に無断で足を踏み入れる」シーンをイメージすると、覚えやすいでしょう。
- スペリングは “over” + “step” の組み合わせを意識すると混乱しにくいです。
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〈C〉自慢の種 / 〈C〉ほら吹き
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(仕事・施設・組織などの)監督者,長官,所長《+of+名》 / (アパート・事務所などの)管理者,支配人《+of+名》
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(柵・塀についている門で開閉される)『出入口』;(…への)『入り口』,通路《+『to』+『名』》
活用形 (名詞形):
- 単数形: scheme
- 複数形: schemes
- 単数形: scheme
動詞形 (to scheme): 「計画する」「策を練る」、あるいは「企む」という意味になります。
- 現在形: scheme / schemes
- 過去形: schemed
- 現在分詞形: scheming
- 過去分詞形: schemed
- 現在形: scheme / schemes
- 動詞として: “They are scheming to take over the company.” (彼らは会社を乗っ取ろうと企んでいる)
- 「scheme」は会話や文章で時折出てくる単語であり、特にビジネスや学術的文脈でも登場します。ただし、細やかなニュアンスを使い分けるにはある程度の語彙力が必要です。
- 接頭語: 特に明確な接頭語は含まれません。
- 語幹: 「schem-」
- 接尾語: こちらも特に明確な接尾語は含まれていません。
- schematic (形容詞): 図式的な、概略の
- schemer (名詞): (企みを行う)策士、たくらむ人
- scheming (形容詞): 企てている、陰謀をめぐらしている
- government scheme(政府の計画)
- pension scheme(年金制度)
- housing scheme(住宅計画)
- marketing scheme(マーケティング計画)
- pyramid scheme(ねずみ講のような詐欺的投資)
- grand scheme of things(全体の大きな枠組み)
- cunning scheme(ずる賢い計略)
- scheme of work(作業計画)
- in the scheme of things(物事の全体像において)
- get-rich-quick scheme(すぐにお金を稼ぐための計画、怪しい儲け話)
- 語源:
「scheme」はギリシャ語の「σχῆμα(skhēma)」=「形、形状、様式」が語源で、ラテン語「schema」を経てフランス語「schème」や中世英語などを通じて英語に入ってきたとされています。 - 歴史的背景:
もともと「形」や「型」という意味合いでしたが、そこから「計画」「組織化された構想」というニュアンスまで広がりました。 - ニュアンスや感情的響き:
- 中立的・ポジティブ: 単に「大きな計画」や「構想」「プラン」を表す場合
- ネガティブ: 「陰謀」「たくらみ」として使われると、ずるい印象があります。
- 中立的・ポジティブ: 単に「大きな計画」や「構想」「プラン」を表す場合
- 可算名詞: 「a scheme」「two schemes」のように数えられます。
- 動詞 (to scheme): 他動詞としても自動詞としても用いられますが、目的語付きで「~を企む」という場合は他動詞的に使われます。
- よくある構文:
- “to devise a scheme to do …” (…するための計画を考案する)
- “to come up with a scheme for …” (…のための策を思いつく)
- “to devise a scheme to do …” (…するための計画を考案する)
- “in the grand scheme of things”
(全体を通して見たときに、全般的に見れば) - “I have a scheme to surprise my friend on her birthday.”
(友達の誕生日にサプライズをする計画があるんだ。) - “They’re working on a new scheme to decorate the house for the holidays.”
(祝日のために家を飾る新しいプランを考えているよ。) - “Be careful, I think he has some kind of scheme up his sleeve.”
(気をつけて。彼は何か裏で企んでいると思うよ。) - “The company launched a new scheme to boost employee satisfaction.”
(その会社は従業員の満足度を高めるための新たな計画を始動させた。) - “We need to propose a clear scheme for the project’s timeline and deliverables.”
(プロジェクトのスケジュールと成果物について、明確な計画を提案する必要がある。) - “They devised a pension scheme that benefits both employees and the organization.”
(彼らは従業員と会社の両方にメリットがある年金制度を考案した。) - “The researchers developed a complex scheme to analyze the collected data.”
(研究者たちは収集したデータを分析するための複雑な枠組みを考案した。) - “This scheme illustrates the relationship between socioeconomic factors and health outcomes.”
(この図式(手法)は社会経済要因と健康結果との関係を示しています。) - “Our proposed scheme for environmental protection involves multiple stakeholders.”
(我々が提案する環境保護のための計画は、複数の利害関係者を含むものです。) - plan(計画)
- 一般的で広い意味の「計画」。陰謀的なニュアンスはありません。
- 一般的で広い意味の「計画」。陰謀的なニュアンスはありません。
- strategy(戦略)
- 目的達成のための体系的プラン。より軍事的・ビジネス的な文脈で用いられやすい。
- 目的達成のための体系的プラン。より軍事的・ビジネス的な文脈で用いられやすい。
- project(プロジェクト)
- 取り組むべき具体的な作業・事業。
- 取り組むべき具体的な作業・事業。
- plot(企み、策略)
- 政治的や犯罪的なニュアンスでの「陰謀」や「企み」。
- 政治的や犯罪的なニュアンスでの「陰謀」や「企み」。
- program(プログラム)
- 継続的な制度などを指すことが多い。公共政策などでよく使われる。
- disorder(無秩序)
- chaos(混沌)
- 「scheme」が整理された計画や仕組みを表すのに対し、「disorder」や「chaos」は秩序立っていない状態を表す。
- IPA (イギリス英語): /skiːm/
- IPA (アメリカ英語): /skim/ (実質同じですが/k/の音がはっきりする)
- スペルミス: “shem”や“scheeme”など、余計な文字を入れたり足りなくなったりしないよう注意。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音異義語はありませんが、綴りが似ている “schema” (図式, 枠組み) との混同に注意。
- 語感の捉え方: 「scheme」にはポジティブな文脈とネガティブな文脈があるので、文脈判断が必要。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスや学術系の長文読解でよく登場しやすい語です。意味が「計画」なのか「陰謀」なのか、文章の雰囲気をよく見ましょう。
- 「地図や図面 (scheme)」を頭の中で描いているイメージ:
ギリシャ語の “σχῆμα(skhēma)” = “shape” や “form”から派生していることを思い浮かべると、何かを具体的に形にする計画・構想だと覚えやすいかもしれません。 - 語感とスペリング:
“sch” で始まる英単語には “school” / “schema” などがあり、どれも /sk/ と発音します。 - 勉強テクニック:
「scheme」が入った有名なフレーズ(たとえば “pyramid scheme” など)をまとめて覚えておくと、単語のポジティブ/ネガティブ両面を自然に習得できます。 -
〈他〉〈人・自分〉に確信させる,を保証する / 〈事柄・地位など〉を確実にする / 《英》…に保険をかける
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〈U〉『圧制』 / 〈C〉《しばしば複数形で》暴虐行為 / 〈U〉専制政治,専制 / 〈C〉(古代ギリシヤの)僣主政治
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〈C〉『キツネ』,雄ギツネ / 〈U〉キツネの皮 / 〈C〉《話》(キツネのように)こうかつな人,ずるい人
- successful (形容詞) 「成功した」
- success (名詞) 「成功」
- succeed (動詞) 「成功する」
- B2(中上級):日常会話からビジネス、学術的な内容まで多岐にわたり、自然に使いこなせるとB2レベルといえます。
- success (成功)
- successful (成功した)
- unsuccessfully (副詞:成功していない、うまくいかない形で)
- unsuccessful attempt → (失敗した試み)
- unsuccessful plan → (うまくいかなかった計画)
- unsuccessful candidate → (落選した候補者)
- unsuccessful negotiation → (不調に終わった交渉)
- unsuccessful effort → (成果が得られない努力)
- remain unsuccessful → (成功しないままでいる)
- prove unsuccessful → (結果として失敗に終わる)
- unsuccessful campaign → (うまくいかなかったキャンペーン)
- unsuccessful business venture → (失敗に終わった事業)
- had been unsuccessful in (doing something) → (〜するのに失敗していた)
- “success” はラテン語の “successus” (続いて起こること、結果) に由来します。
- “successful” は「成功の状態にある」という形容詞です。
- “un-” は否定や反対の意味の接頭語として、古英語やゲルマン系言語から引き継がれました。
- 「fail (失敗する)」と比べると、やや控えめな表現になることもあります。 “We were unsuccessful this time” と言うと、「今回はうまくいかなかった」というニュアンスで、「大失敗した」というほど強くはありません。
- 口語・文章いずれでも利用可能で、ニュートラルな語感です。カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- be unsuccessful in + 動名詞/名詞
- prove unsuccessful
- remain unsuccessful
- 形容詞:un*successful* → “He was unsuccessful.”
- 名詞:success → “He achieved great success.”
- 動詞:suc*ceed* → “He managed to succeed.”
- “I tried baking a cake, but it was unsuccessful—it collapsed in the oven.”
(ケーキを焼いてみたけど、失敗しちゃった。オーブンの中で潰れたよ。) - “My attempt to fix the TV was unsuccessful, so I’ll call a professional.”
(テレビを直そうとしたけど上手くいかなかったから、専門家を呼ぶことにするよ。) - “She was unsuccessful in convincing me to go hiking early in the morning.”
(彼女は、早朝にハイキングに行くよう私を説得できなかったよ。) - “The negotiation with the client was ultimately unsuccessful, so we decided to revise our proposal.”
(クライアントとの交渉は結果的にうまくいかなかったので、提案書を修正することにしました。) - “After several unsuccessful product launches, the company shifted its strategy to focus on quality control.”
(何度か製品のリリースが失敗に終わった後、会社は品質管理に注力する方針に転換しました。) - “He was unsuccessful in securing the contract, but he learned valuable lessons for next time.”
(彼は契約を獲得することに失敗したが、次に活かせる重要な教訓を得た。) - “The researchers’ initial attempts to replicate the results were unsuccessful under the given conditions.”
(研究者たちの当初の試みは、与えられた条件下では結果を再現できなかった。) - “Despite numerous trials, the experiment remained unsuccessful until additional variables were controlled.”
(多くの実験を重ねても、他の要因を制御するまでは成功しなかった。) - “His hypothesis was deemed unsuccessful due to insufficient supporting data.”
(彼の仮説は、裏付けとなるデータが不十分であるために成り立たなかったと判断された。) - failed (失敗した)
- “failed” はよりストレートに「失敗した」という印象を与えます。
- “failed” はよりストレートに「失敗した」という印象を与えます。
- fruitless (成果がない)
- 成果につながらなかったというニュアンスが強調される単語です。
- 成果につながらなかったというニュアンスが強調される単語です。
- unproductive (生産的でない)
- 時間や労力を使ったわりに結果が得られなかったという印象。
- ineffective (効果がない)
- 頑張ったが効果や効力に結びつかなかった。
- successful (成功した)
- effective (効果的な)
- fruitful (成果のある / 実りの多い)
- “un-SUC-cess-ful”のように、「suc」の部分にアクセントがあります(secの音が強調される)。
- “un-success-ful” の “suc” を /sʌk/ と曖昧に発音してしまう。実際は “sək” となりますが、アクセントで母音がはっきりするケースもあり、 /sək/ と /sɛk/ の中間のように聞こえる場合もあります。
- スペリング間違いが起きやすい単語です。 “unsuccesful” のように、後半の “-cces-” が抜けるケースがよくあります。
- 同音異義語はとくにありませんが、「success」と「succeed」の綴りの違いに慣れていないと書き間違えをしやすいです。
- ビジネス文脈で「失敗」「成功の有無」を問う問題で登場することがあります。
- 「unsuccessful negotiation」「unsuccessful bid」のようなビジネス表現で出やすいので要注意です。
- success (最後の “c” がダブル “cc”) + ful (f-u-l) → successful
- そこに “un-” を足して → unsuccessful
-
(原作者が作った)原作の写し / 模写,複製(copy),模型
-
《集合的に》《単数・複数扱い》部族 / 《しばしば軽べつして》(…の)仲間,集団,連中《+of+名》 / (動植物の)族(family(科)と genus(属)の間の分類単位)
-
まぎれもなく,明らかに
- The act or process of ending a relationship, typically romantic.
- The division or separation of something into smaller parts.
- The collapse or disintegration of a system, organization, or situation.
- (主に恋愛関係の)別れや破局
- 分割、分裂
- 組織や状態の崩壊
動詞形 (phrasal verb): break up
- 例: “They decided to break up.”(彼らは別れることにした。)
形容詞形: broken-up (あまり一般的ではありませんが、「バラバラになった状態」や「感情的に傷ついた状態」を示す際に用いられます)
- おそらく B1(中級) 程度の語彙
- 人間関係など、日常会話で使われる重要な単語です。A1やA2レベルではあまり頻繁には出てきませんが、B1ころになると、友人同士の会話などで自然に登場してきます。
- break: 壊す、割る、分断する
- up: 上や終わりを示したり、完全に何かを終わらせるニュアンスを与える小辞(副詞/前置詞)
- break(動詞・名詞)
- breakdown(名詞: 故障、崩壊、精神的な衰弱など)
- makeup(名詞: 化粧、構成など)
a messy breakup
- (泥沼の別れ/ぐちゃぐちゃな別れ)
an amicable breakup
- (円満な別れ)
a painful breakup
- (つらい破局)
to go through a breakup
- (別れを経験する)
the breakup of a family
- (家族の崩壊)
a sudden breakup
- (突然の別れ)
relationship breakup
- (恋愛関係の破局)
business breakup
- (事業・会社の解散)
breakup letter
- (別れの手紙)
post-breakup period
- (別れた後の時期/破局後の期間)
- 語源: 中英語や古英語の「break(壊す・壊れる)」と副詞「up」の組み合わせから来ています。元々は「バラバラになる/する」という動作を指していましたが、17世紀頃から「関係の解消」を指すようにも使われ始めました。
- ニュアンス: 「恋愛や友情が終わる」「組織がバラバラになって崩壊する」という、どちらかと言えばネガティブな感情を伴う場面で使われることが多いです。
- 日常会話では「We had a breakup.」のようにカジュアルにも使えます。
- フォーマルな文書ではほとんど登場しませんが、ニュース記事で会社の分割や政治同盟の解散について使う場合はあります(例: “the breakup of the alliance”)。
- 可算・不可算: 「breakup」は一般的には可算名詞として扱われることが多いですが、状況によっては不可算的に用いられるケースもあります。
- 可算的用法: “I had three breakups in the past.”
- 不可算的用法(やや少ない): “Breakup is never easy.”
- 可算的用法: “I had three breakups in the past.”
- 「break up」は自動詞・他動詞の両方の使い方があり、文脈に応じて目的語を取る場合があります。
- 自動詞: “They broke up.”(彼らは別れた。)
- 他動詞: “They broke up the company.”(彼らは会社を解体した。)
- 自動詞: “They broke up.”(彼らは別れた。)
- Having a breakup with + 人/組織
- The breakup of + 集団/組織
- Go through a breakup(別れを経験する)
“We had a terrible breakup, and we’re not speaking to each other now.”
(ひどい別れ方をして、今はお互いに口をきいてないんだ。)“How are you coping after the breakup with your boyfriend?”
(彼氏との別れの後、どうやって乗り越えてるの?)“I heard about your breakup. Are you doing okay?”
(別れのこと聞いたよ。大丈夫?)“The breakup of the large conglomerate resulted in several new independent companies.”
(大企業グループの解体によって、いくつもの新たな独立企業が生まれた。)“We should negotiate carefully to avoid a sudden breakup of the partnership.”
(提携関係が突然解消されないように、慎重に交渉すべきだ。)“The board is discussing whether a breakup of the corporation might increase market value.”
(取締役会では、会社の分割が市場価値を高めるかどうか検討している。)“Historical records show the breakup of the empire was a gradual process spanning decades.”
(歴史的な記録によれば、その帝国の崩壊は数十年にわたって段階的に進んだ。)“Economists analyze the breakup of trade blocs to understand the impact on global markets.”
(経済学者は、貿易圏の解体が世界市場に与える影響を理解するために分析を行う。)“The breakup of ice sheets will have significant environmental consequences.”
(氷床の崩壊は、深刻な環境への影響をもたらすだろう。)- separation(分離・別居)
- 恋愛関係にも組織にも使えるが、感情要素が少なめ。
- 恋愛関係にも組織にも使えるが、感情要素が少なめ。
- split(分裂・分割)
- カジュアルの文脈では“breakup”に近い意味。大きな組織が分裂する時にもよく使う。
- カジュアルの文脈では“breakup”に近い意味。大きな組織が分裂する時にもよく使う。
- division(分割)
- 飛躍的にフォーマルで、感情面を伴わない。
- reconciliation(和解)
- 別れた人間関係が修復して戻るイメージ。
- 別れた人間関係が修復して戻るイメージ。
- union(結合、合併)
- 組織が一つにまとまる、あるいは結婚を指す場合も。
- 組織が一つにまとまる、あるいは結婚を指す場合も。
- connection(つながり)
- むしろ離れていない状態を強調する言葉。
- 発音記号(アメリカ英語): /ˈbreɪkˌʌp/
- 発音記号(イギリス英語): /ˈbreɪkʌp/
- アクセントは “break” の部分の「breɪk」にあります。
- よくある間違い: “break”の母音をあいまいにしすぎると “brick” に近い音になってしまうので注意しましょう。
- スペルミス: “breakup” を “break up” と書くのか “break-up” とハイフンを入れるのか迷うことがあります。名詞としての固まり感が強いときは “breakup” と書くのが一般的です。
- 同音異義語: “brake” (ブレーキ) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネスシーンにおける “the breakup of a company” や “the breakup of a partnership” が出題されることがあります。
- “break” + “up” のイメージで、「壊して離れていく」→「関係・組織が解体されていく」という連想をすると覚えやすいです。
- 自分の経験や想像上のストーリーに結びつけると印象に残りやすくなります。(「友達の別れ話を聞いたときの気持ち」など)
- スペリングは “break” に “up” をつなげただけなので、“break + up = breakup”と覚えましょう。
-
を心に抱く, を思い付く / 《文》を妊娠する / 《~ of ...》 ...を想像する
-
サイ
-
ベストセラー(ある期間中に最もよく売れた本) / ベストセラーの著者
- 品詞:形容詞 (adjective)
- 活用形:形容詞なので、動詞のように時制によって形が変化することはありません。ただし副詞形として “nobly”、名詞形として “nobleness” や “nobility” があります。
- ほかの品詞例:
- 名詞形:“nobility” (高潔さ、貴族階級)
- 副詞形:“nobly” (高潔に、気高さをもって)
- 名詞形:“nobility” (高潔さ、貴族階級)
- “noble” は文語的な響きや抽象的なニュアンスがあるため、学習の難易度は B2(中上級)くらいです。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← “noble”
- C1:上級
- C2:最上級
- A1:超初心者
- “noble” は明確な接頭語・接尾語を含まない単語です。語幹 “noble” に、ラテン語起源の “nobilis”(有名な、高貴な)がもととなっています。
- noble family(名門の家柄)
- noble cause(崇高な大義)
- noble character(高潔な人格)
- noble gesture(高潔な行為)
- noble birth(高貴な生まれ)
- noble effort(気高い努力)
- noble spirit(高潔な精神)
- noble heritage(高貴な遺産・伝統)
- noble intentions(尊い意図)
- noble tradition(由緒ある伝統)
- ラテン語の “nobilis” (有名な、著名な、高貴な)が語源です。古フランス語 “noble” を経由して現在の英語に入りました。当初は貴族の身分や高貴な家系を示す意味が中心でしたが、しだいに人格的な高潔さを指すニュアンスへも広がりました。
- “noble” は、品格あるイメージを与える言葉です。文語的、フォーマルな言葉として使われることが多いです。
- 高潔な人格を称えるときに使う場合は、褒め言葉の意味合いが強いです。
- 貴族的なニュアンスで用いるときは、やや古風だったり格式の高い感じを出したりすることがあります。
- フォーマルなスピーチや文学作品など
- “noble cause” という表現は、慈善活動や社会正義を目指す高尚な目的を指すときなどに使われます。
- 現代の日常会話でも、「あなたの心がけは気高いね」など高潔さを表したいときに、少し改まったトーンで使うことがあります。
- 形容詞として、主に「be動詞 + noble」「形容詞 + 名詞」の形で用いられます。
- 例) He is noble. / a noble cause
- 例) He is noble. / a noble cause
- 名詞形 “nobility” は不可算名詞扱いされることが多い(概念としての高貴さや貴族階級を指す場合など)。
- フォーマルな文脈で使われることが多いですが、リスペクトを込めたいシーンや文章でも使われます。
“I really admire your noble behavior. Not everyone would have done that.”
(あなたの気高いふるまいには本当に感心するよ。普通ならあんなふうにはできないよ。)“It’s noble of you to help stray animals. That really shows your kind heart.”
(迷子の動物を助けるなんて気高いわね。あなたのやさしい心がよくわかるわ。)“She always acts in a noble manner, even under pressure.”
(彼女はプレッシャーがかかっているときでさえ、いつも気高い態度を崩さない。)“His noble decision to donate a portion of the company’s profits earned him great respect.”
(会社の利益の一部を寄付するという彼の気高い決断は、周囲の大きな尊敬を集めた。)“We need a noble vision to guide our CSR activities.”
(CSR活動を導くために高潔なビジョンが必要です。)“Her noble leadership style promotes trust and loyalty among team members.”
(彼女の気高いリーダーシップスタイルは、チーム内の信頼と忠誠心を高めます。)“Throughout history, many philosophers have contemplated the noble aspects of human character.”
(歴史を通じて、多くの哲学者が人間の性格の高潔な側面について考察してきた。)“In medieval Europe, noble ranks were strictly defined by lineage and land ownership.”
(中世ヨーロッパでは、貴族の地位は血統や土地所有によって厳格に規定されていた。)“The study emphasizes how noble ideals can influence sociopolitical movements.”
(その研究は、高潔な理想がいかに社会政治的な運動に影響を与えるかを強調している。)- “honorable” (尊敬すべき、高潔な)
- 名誉や誠実さに重きを置くニュアンス。
- 名誉や誠実さに重きを置くニュアンス。
- “virtuous” (徳の高い)
- 道徳的に正しく、善良であるニュアンスが強い。
- 道徳的に正しく、善良であるニュアンスが強い。
- “magnanimous” (寛大な、気高い)
- 心が広く、ささいなことにこだわらない寛容さを指す。
- 心が広く、ささいなことにこだわらない寛容さを指す。
- “ignoble” (卑しい、下劣な)
- “noble” の反対で、高潔さや品位に欠けることを表す。
- “base” (卑劣な)
- 道徳に反する行為などへの強い否定的なニュアンス。
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈnəʊ.bl̩/
- アメリカ英語: /ˈnoʊ.bl̩/
- イギリス英語: /ˈnəʊ.bl̩/
アクセント(強勢)は最初の “no” の部分に置かれます。
イギリス英語では /nəʊ/(「ノウ」に近い音)、アメリカ英語では /noʊ/(「ノウ」に近い音)とやや異なりますが、共通して長めの “o” の音が強調されます。
“noble” の末尾の “-ble” は曖昧母音(シュワー)に近い音です。
- スペルミスで “nobel” と書いてしまうことがあるので注意(“Nobel Prize” の “Nobel” とは綴りが異なります)。
- “noble” を動詞と勘違いして、「He nobled…」などと書かないようにしましょう(“noble” は形容詞または名詞 “nobility” などが正しい用法です)。
- 資格試験(TOEIC・英検)などでは、文章のトーンを問う問題や、文語的表現としての形容詞問題などで出題される可能性があります。
- 「ノーブルな雰囲気」というカタカナ表現が日本語でも使われるように、上品で気品あふれるイメージを持ちやすいです。
- スペルは “n-o-b-l-e” と覚えましょう。カタカナの「ノーブル」のイメージと関連付けると頭に入りやすいです。
- 語源を思い出すと、ラテン語 “nobilis” には「有名な、有力な、高貴な」の意味が含まれるので、“notable” のような「目立つ・名を知られた」のニュアンスとのつながりを感じると覚えやすいでしょう。
-
訴える,呼びかける / (上級裁判機関に)控訴する,上告する《+to+名》 / 〈物事が〉(人の)気持に訴える《+to+名》 / (ゲームで)(審判に)規則の裁定を求める《+to+名》
-
選挙で選ばれた,選挙による / 選択の(=optional) / 選択科目
-
〈他〉を絞る / 《…から》〈汁・水分など〉を絞り取る《from, out of ...》
- 名詞 (noun)
- 単数形:ambassador
- 複数形:ambassadors
- ambassadorial (形容詞): 大使の、大使に関する
例) an ambassadorial position (大使職) - B2(中上級): 一般的な職業名称としては中上級レベルの語彙ですが、外交関連の内容を扱う場合には必須単語となります。
- ambi-/amb- という接頭語はラテン語系には「まわりに」「両方に」というニュアンスもありますが、語源としては “送り出す・務めを負う” という中世フランス語 “ambassadeur” にさかのぼります。
- -ador/-er は人を指す語尾として使われることがあります。(例: actor, director など)
- ambassadorial: 上で触れたように「大使の」「大使に関する」という形容詞
- embassy: 「大使館」(関連施設を指す)
- ambassadorship: 「大使の地位、職」
- “Ambassador to the United Nations”
(国連大使) - “Ambassador-at-large”
(特命全権大使) - “Cultural ambassador”
(文化大使) - “Brand ambassador”
(ブランドアンバサダー) - “Goodwill ambassador”
(親善大使) - “The ambassador’s residence”
(大使の公邸) - “British ambassador in Tokyo”
(東京駐在の英国大使) - “U.S. ambassador to Japan”
(米国の駐日大使) - “Ambassador for peace”
(平和大使) - “Ambassadorial duties”
(大使としての職務) - 中英語期にフランス語の “ambassadeur” を借用し、それは中世ラテン語の “ambactia” に遡ります。もともとは “任務を遂行する人” を指す語でした。
- “ambassador” は正式な外交官を指す場合が多く、非常にフォーマルな場面で使われます。
- 現代では外交に限らず、ブランドイメージや社会的活動の「公式代表者・広報担当」を指してカジュアルに使う場合もあります(例:スポーツブランドのブランドアンバサダーなど)。
- ただし政府の正式ポストとしての「大使」は高官職にあたるため、フォーマルな響きが強いです。
- “to serve as an ambassador to …”
(…への大使を務める) - “to appoint someone (as) ambassador”
(…を大使に任命する) - “the ambassador extraordinary and plenipotentiary”
(特命全権大使) - 公的・政治的な文脈で使用される場合はフォーマルです。
- ビジネスや広告の「アンバサダー」は多少カジュアルに使われる場合もあります。
- “ambassador” は可算名詞です。
例: “We have five ambassadors attending the meeting.” - “I heard she was named the brand ambassador for that new fashion line.”
(彼女はその新しいファッションブランドのアンバサダーに任命されたんだって。) - “He acts like an ambassador for environmental issues at our school.”
(彼は学校で環境問題のアンバサダーのように活動しているよ。) - “They’re planning to invite a famous ambassador to speak at the event.”
(有名な大使をイベントに招待する予定らしいよ。) - “As our company’s ambassador, you’ll represent us at international conferences.”
(当社のアンバサダーとして、国際会議で当社を代表していただきます。) - “We need a goodwill ambassador to promote our CSR initiatives worldwide.”
(世界に向けて当社のCSR活動を促進するための親善大使が必要です。) - “The brand ambassador campaign increased our visibility in the market.”
(ブランドアンバサダーのキャンペーンで、市場での認知度が高まりました。) - “The ambassador delivered a keynote address on diplomatic relations between our nations.”
(その大使は、両国間の外交関係について基調講演を行った。) - “Graduate students had the chance to interview the ambassador about international trade policies.”
(大学院生たちはその大使に国際貿易政策についてインタビューする機会を得た。) - “An ambassador’s role often involves strategic negotiation and conflict resolution.”
(大使の役割には、戦略的な交渉や紛争解決がしばしば含まれます。) - envoy(使節)
似た意味で外交の現場に派遣される代表者ですが、通常は「大使」より地位が低いケースが多いです。 - diplomat(外交官)
一般的に外交官全般を指し、「大使」を含む上級の外交官もいれば下級の外交官も含まれます。 - representative(代表者)
より広い文脈で「代表者」を意味し、フォーマル度合いは状況に依存します。 発音記号(IPA)
・米国英語: /æmˈbæsədər/
・英国英語: /æmˈbæsədə/アクセントは “bás” の部分に置かれます。
“am-BA-ssa-dor” のように第二音節が強く発音されます。アメリカ英語では “ambassador” の末尾は “-dər” のように “r” 音がはっきり聞こえますが、イギリス英語では “-də” と “r” を発音しない傾向があります。
よくある間違い: “amba*ss*ador” のように “ss” と “ador” の綴りを混同して “ambasador” とつづりを落としやすい人がいます。
- スペルミス: “ambassador” は “a-m-b-a-s-s-a-d-o-r”。“s” が2つ続く形に注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、語形の似ている “embassy” (大使館) と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネス/ニュース文脈でのリーディング問題で出題されることが多いです。外交や国際問題の文章で見かける可能性があります。
- “am-bass-ador” と、“bass”(低音)をイメージすると、そこに“S”が重なっているのを覚えやすくする人もいます。
- 「ある国を背負ってやってくる ‘アンバサダー’」とイメージすると、正式な代表として送り出されるイメージが頭に残りやすいでしょう。
- スペリングに注目する際は “amb ass ador” と3つの区切りで覚えるのも一つの方法です。
-
(進歩の)妨げ,挫折(ざせつ),失敗 / (高層建築物の)壁段(上部を段々に後退させた作り)
-
〈U〉《...との》 商業, 通商, 貿易 《with ...》
-
触覚の,触覚による,触知しうる
- 活用形:
- 現在形: personify
- 過去形: personified
- 過去分詞形: personified
- 現在分詞形: personifying
- 現在形: personify
- 他の品詞:
- 名詞形(動詞の派生): personification(擬人化、化身)
- 形容詞形: personified は過去分詞形から形容詞的に使われることもあります。
- 名詞形(動詞の派生): personification(擬人化、化身)
- B2(中上級)レベル程度の単語と言えます。文学的な文章や、高校・大学レベルの英語の文章などでも見かける単語ですが、日常会話では頻繁に使われるわけではありません。
- 前半: person-(人間、人)
- 接尾辞: -ify(~にする、~化する)
- personification(名詞): 擬人化、化身
- person(名詞): 人
- personal(形容詞): 個人的な
- personify an idea(ある考えを擬人化する)
- personify nature(自然を擬人化する)
- personify a concept(概念を擬人化する)
- personify evil(悪を擬人化する)
- personify hope(希望を擬人化する)
- personify virtue(美徳を擬人化する)
- personify death(死を擬人化する)
- take the form of a person(人の形をとる)
- embody an emotion(感情を体現する)
- give human traits to(人間の特徴を与える)
- 語源: ラテン語の「persona(仮面、役者の役)」が元となり、その後フランス語などを経由して英語に取り入れられています。
- 「人として表す」という感覚が古くから根付いている単語です。
- 主に文学的、詩的文脈で使われることが多く、抽象概念をわかりやすくしたり、ドラマチックに表現する際によく用いられます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、日常会話よりも文章表現やスピーチ、エッセイなどで目にする可能性が高いです。
- 同じ「具現化」でも “embody” や “incarnate” とは少しニュアンスが異なり、“personify” はより「人間」らしさを強調します。
- 他動詞: 「~を擬人化する」という意味なので、目的語が必要になります。
例) “He personified justice in his speech.” - 一般的な構文:
- “Personify + 抽象概念/物質的なもの”
- “Personify + 目的語 + as + 形容詞/名詞” のように使われることもあります。
- “Personify + 抽象概念/物質的なもの”
- to personify something: 何かを人間のように扱う
- be the personification of ~: ~の化身である
- “She personifies kindness. Every time I see her, she’s helping someone in need.”
- 彼女は親切さを体現してるね。会うたびに困っている人を助けているから。
- 彼女は親切さを体現してるね。会うたびに困っている人を助けているから。
- “In our story, we decided to personify the moon as a gentle old man.”
- 私たちの物語では、月を温和なおじいさんとして擬人化することにしたよ。
- 私たちの物語では、月を温和なおじいさんとして擬人化することにしたよ。
- “I love how cartoons often personify animals to make them more relatable.”
- アニメは動物をよく人間っぽく描くから、親近感がわいて好きだな。
- “Our marketing campaign aims to personify our brand values through a friendly mascot.”
- 私たちのマーケティングキャンペーンは、フレンドリーなマスコットを通してブランド価値を擬人化することを目指しています。
- 私たちのマーケティングキャンペーンは、フレンドリーなマスコットを通してブランド価値を擬人化することを目指しています。
- “Could you personify the company’s mission in the new project proposal?”
- 新しいプロジェクト提案の中で、会社のミッションを具体的に(人のように)表現してくれませんか。
- 新しいプロジェクト提案の中で、会社のミッションを具体的に(人のように)表現してくれませんか。
- “We want to personify reliability and trust in our advertisements.”
- 私たちは信頼性と信用を広告で擬人化したいと考えています。
- “Many ancient mythologies personify natural forces like thunder and wind.”
- 多くの古代神話では、雷や風などの自然の力を擬人化しています。
- 多くの古代神話では、雷や風などの自然の力を擬人化しています。
- “The poet chose to personify Death, giving it a melancholic yet gentle persona.”
- その詩人は死を擬人化し、物悲しくも優しい人柄を与えました。
- その詩人は死を擬人化し、物悲しくも優しい人柄を与えました。
- “Writers often personify abstract emotions to create vivid imagery.”
- 作家たちはしばしば抽象的な感情を擬人化して、生き生きとしたイメージを作り出します。
- embody(体現する)
- 「具体的な形にして表す」意味が強く、人間以外でも可。
- 「具体的な形にして表す」意味が強く、人間以外でも可。
- incarnate((思想・存在などを)具体化する)
- 宗教的・哲学的に「肉体を与える」「化身」というニュアンス。フォーマル。
- 宗教的・哲学的に「肉体を与える」「化身」というニュアンス。フォーマル。
- symbolize(象徴する)
- より幅広く、単にシンボルとして表す意味。
- より幅広く、単にシンボルとして表す意味。
- represent(表す、代表する)
- 代理として表す、または記号として示す意味合い。
- 代理として表す、または記号として示す意味合い。
- 明確な直接の反意語はありませんが、「無人称化する」「抽象化する」という逆の行為を述べたいときは “depersonalize” などが使われる場合があります。
- 発音記号(IPA): /pərˈsɒnɪfaɪ/(イギリス英語), /pərˈsɑːnɪfaɪ/(アメリカ英語)
- アクセントの位置: 「per-Son-i-fy」のように、第二音節の “son” にストレスがあります。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い:
- イギリス英語では “ɒ” (オのような音)
- アメリカ英語では “ɑː” (アーのような音)
- イギリス英語では “ɒ” (オのような音)
- よくある間違い:
- アクセントを最初の “per” に置いてしまうミス。“per-SON-i-fy” というように第二音節に強勢が来ます。
- スペルミス: “personnify” のように “n” を重ねてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に似た単語はありませんが、“personalize” と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検ではあまり頻出度は高くありませんが、読解問題で文学表現や抽象的なテーマの文章が出題される場合に注意する必要があります。「擬人化する」という英単語として出る可能性があります。
- “Person” + “-ify” = “make it into a person.”
- 単語を分解して「person(人)にするイメージ」で覚えると理解しやすいです。
- マスコットキャラクターや神話などで、人じゃないものを人間らしく表現する絵やストーリーを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
-
〈C〉(銀行への) 預金 / 担保 / (自然の作用による)堆積物
-
議論好きな
-
〈他〉廃止する
活用形:
- 単数形: olive
- 複数形: olives
- 単数形: olive
他の品詞形:
- 形容詞: olive (例: “olive color” → オリーブ色)
- 形容詞: olive (例: “olive color” → オリーブ色)
CEFRレベル: B1(中級)
→ 語彙としては日常会話に出てくることがあり、一般的なレベルです。- 語構成: 英語としては、はっきりとした接頭語・接尾語の区分を持たず、ラテン語・ギリシャ語由来のルーツをそのまま受け継いでいる単語です。
派生語・関連語:
- olive oil (オリーブオイル)
- olive branch (平和の象徴としてのオリーブの枝)
- olive tree (オリーブの木)
- olive green (オリーブグリーン)
- olive oil (オリーブオイル)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例)
- olive branch → (オリーブの枝、和解の象徴)
- olive oil → (オリーブオイル)
- stuffed olives → (詰め物をしたオリーブ)
- black olives → (ブラックオリーブ)
- green olives → (グリーンオリーブ)
- olive grove → (オリーブ畑)
- extra virgin olive oil → (エクストラバージンオリーブオイル)
- olive harvest → (オリーブの収穫)
- marinated olives → (マリネしたオリーブ)
- olive pit → (オリーブの種)
- olive branch → (オリーブの枝、和解の象徴)
- 語源: ラテン語の “olīva” とギリシャ語の “elaíā” (ἐλαία) が起源とされています。古代ギリシャ・ローマの時代から神聖な木とされ、オリーブの冠は勝利や名誉を意味しました。
- ニュアンス:
- 食材としての「olive」は、健康や地中海風のイメージを伴うポジティブなニュアンスがあります。
- 「olive branch」は「和解」「平和」の象徴として使われます。
- 食材としての「olive」は、健康や地中海風のイメージを伴うポジティブなニュアンスがあります。
- 使われるシーン:
- 料理や食材の文脈でカジュアルに使われます。
- 「olive branch」はフォーマル・カジュアルどちらでも比喩表現として使われます。
- 料理や食材の文脈でカジュアルに使われます。
文法上のポイント:
- 名詞としては可算名詞 (countable noun) なので、単数形 (an olive) / 複数形 (olives) で扱います。
- 「olive oil」は不可算名詞 (uncountable noun) ですが、olive(果実)は可算名詞である、という点に注意が必要です。
- 文中では “some olives” や “a bowl of olives” などの表現で数量を表します。
- 名詞としては可算名詞 (countable noun) なので、単数形 (an olive) / 複数形 (olives) で扱います。
よく使われる表現:
- “extend an olive branch” → 和解の手を差し伸べる(比喩的表現)
- “olive complexion” → 肌の色味がオリーブ色寄りである
- “extend an olive branch” → 和解の手を差し伸べる(比喩的表現)
- “I love adding olives to my salads for extra flavor.”
(味に深みを出すために、サラダにオリーブを加えるのが大好きなんだ。) - “Could you pass me the bowl of olives?”
(オリーブの入ったボウルを取ってもらえますか?) - “I prefer green olives over black olives.”
(ブラックオリーブよりもグリーンオリーブのほうが好きです。) - “Our company imports high-quality olives and olive oil from Greece.”
(私たちの会社は、ギリシャから高品質のオリーブとオリーブオイルを輸入しています。) - “We can consider sending an ‘olive branch’ to our competitor to discuss a possible collaboration.”
(競合他社と協力の可能性について話し合うために、和解の手を差し伸べてもいいかもしれません。) - “Please note that olive oil prices fluctuate depending on the season.”
(オリーブオイルの価格は季節によって変動するので注意してください。) - “Studies show that consuming extra virgin olive oil may help reduce certain health risks.”
(研究によると、エクストラバージンオリーブオイルの摂取は特定の健康リスクを減らす可能性があります。) - “Olive trees have been cultivated in the Mediterranean for thousands of years.”
(オリーブの木は、何千年もの間、地中海地域で栽培されてきました。) - “Analyzing olive pollen can provide insights into ancient climate conditions.”
(オリーブの花粉を分析することで、古代の気候条件に関する情報を得ることができます。) 類義語:
- “pickles” (ピクルス) → 塩漬け・酢漬けの野菜の総称で、発酵食品という点でオリーブと似ていますが、オリーブ特有のオイルや苦味の要素はありません。
- “capers” (ケーパー) → ショウガ科とは異なる小さなつぼみを塩漬けにした食材。料理の付け合わせとしては似たポジションですが、味や風味は大きく異なります。
- “pickles” (ピクルス) → 塩漬け・酢漬けの野菜の総称で、発酵食品という点でオリーブと似ていますが、オリーブ特有のオイルや苦味の要素はありません。
反意語:
- 特定の反意語はありませんが、オリーブの文脈で対義語となる食材は特に想定されません。味や用途が異なる(例: “vinegar” とオリーブオイル)などはありますが、はっきりした反意語とは言い難いです。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɑː.lɪv/ または /ˈɑː.ləv/
- イギリス英語: /ˈɒl.ɪv/
- アメリカ英語: /ˈɑː.lɪv/ または /ˈɑː.ləv/
- アクセント(強勢)の位置: 最初の音節 “ol-” に強勢がきます (OL-ive)。
- よくある発音ミス:
- 語尾の “-ive” を “イブ”ではなく「イヴ /ɪv/」のように発音すること。
- アメリカ英語とイギリス英語で母音の違いに注意が必要。
- 語尾の “-ive” を “イブ”ではなく「イヴ /ɪv/」のように発音すること。
- スペルミス: “olive” を “oliv” や “olife” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 類似する単語はあまりありませんが、 “alive” と見た目で混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策:
- TOEICなどでもビジネス会話で“olive branch”を使った比喩表現が出る可能性があります。
- 英検などの語彙問題で、地中海の食文化や文脈での単語として出てくる場合があります。
- TOEICなどでもビジネス会話で“olive branch”を使った比喩表現が出る可能性があります。
- 覚え方のヒント:
- 「オリーブ = 健康」「オリーブの枝 = 平和」とセットでイメージすると覚えやすいです。
- “I live for olives.”(私はオリーブのために生きるくらい大好き)など、自分なりのフレーズを作ってみるとスペルや発音を混同しにくくなります。
- 「オリーブ = 健康」「オリーブの枝 = 平和」とセットでイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “o-l-i-v-e” と綴ることをしっかり意識して書き取りましょう。
- 関連ストーリー: 古代オリンピックでは勝者がオリーブの冠を授与されていたことから、栄誉や神聖なイメージとも結びつけられます。
防水の,水を通さない
防水の,水を通さない
Explanation
防水の,水を通さない
waterproof
以下では、英単語「waterproof」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: waterproof
品詞: 形容詞(場合によっては他の品詞としても使われることがあります)
意味(英語): “Not allowing water to pass through; impervious to water.”
意味(日本語): 「水を通さない、防水の」という意味の形容詞です。たとえば「雨に濡れても大丈夫な」イメージの単語です。
「服や生地などが水を通さない」「壁や屋根を水が浸透しないようにする」といったニュアンスです。雨の日に使うコートや時計などでよく“waterproof”と表記されていたら、「防水設計済みですよ」ということを示しています。
主な活用例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベル前後の英単語としては比較的分かりやすく、日常生活で頻繁に登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「水を通さない」という意味を作っています。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション・フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
主な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置: “wa”-ter-proof (最初の “wa” の部分にやや強勢が置かれます)
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「waterproof」の詳細解説です。雨の日に役立つアイテムなどに必ず登場する単語なので、日常生活でもよく目にするはずです。心に留めつつ、どんなシーンでも自在に使いこなしてみてください。
防水の,水を通さない
植木屋,庭師,園丁
植木屋,庭師,園丁
Explanation
植木屋,庭師,園丁
gardener
1. 基本情報と概要
単語: gardener
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
そのほかの関連語やコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「gardener」の詳細な解説です。庭や園芸の話題になった時などにぜひ使ってみてください。
植木屋,庭師,園丁
〈限度・権限・規則など〉‘から'はみだす,‘を'逸脱する
〈限度・権限・規則など〉‘から'はみだす,‘を'逸脱する
Explanation
〈限度・権限・規則など〉‘から'はみだす,‘を'逸脱する
overstep
1. 基本情報と概要
単語: overstep
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語)
To go beyond what is considered acceptable, appropriate, or safe.
意味(日本語)
許容範囲や適切な範囲を超えてしまう、という意味です。例えば、誰かの権限を超えた行為をしたり、他人のプライバシーを侵害するような行動を指すときに使うことがあります。「行き過ぎる」「度を越す」といったニュアンスを持っています。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「overstep」は日常会話でも出てくることがありますが、ややフォーマルに「度を越す」と非難するときに使われる表現です。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
これらが合わさって、「自分の立場を超える」「度を越して足を踏み出す」というニュアンスになります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “overstep” の詳細解説です。日常でも、権限やプライベートの領域に気をつける場面で使いやすい単語ですね。ぜひ覚えてみてください。
〈限度・権限・規則など〉‘から'はみだす,‘を'逸脱する
計画 / 策略
計画 / 策略
Explanation
計画 / 策略
scheme
以下では、英単語「scheme」(名詞)について、学習者向けに詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: scheme
品詞: 名詞 (動詞としての用法もあり)
意味 (英語): a plan or arrangement for doing or organizing something, often with a certain strategy or intention behind it.
意味 (日本語): 計画、企画、構想、あるいは(特に良くない目的の)たくらみを指します。
「scheme」は「計画」「企画」「構想」といった意味でよく使われますが、文脈によっては「陰謀」や「たくらみ」という少し悪いニュアンスを持つこともあります。目的を持った体系的なプロジェクトや制度設計などを指す場合も多いです。
例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「scheme」はフォーマルな文書(例: ビジネス上の報告書やアカデミックな文献)でも用いられますが、陰謀的なニュアンスを持つ場合は、口語でもポジティブではない文脈で使われがちです。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文 (3つ)
B. ビジネスでの例文 (3つ)
C. 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は「scheme」の一音節全体にあり、語頭の「sk-」をはっきりと発音します。
よくある間違いとして “skeem”のように2音節のように発音する人が稀にいますが、実際は1音節です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「scheme」の詳細な解説です。計画や制度、陰謀など、文脈によってニュアンスが変わる単語なので、使う際は前後の意味やトーンを意識するとよいでしょう。
(仕事・活動の)計画,案《+for(of)+名(do*ing*)》
陰謀,策謀,計略
不成功の,失敗の;(…に)失敗する《+in+塁(do・ing)》
不成功の,失敗の;(…に)失敗する《+in+塁(do・ing)》
Explanation
不成功の,失敗の;(…に)失敗する《+in+塁(do・ing)》
unsuccessful
1. 基本情報と概要
単語: unsuccessful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
• not achieving or not having achieved the desired goal or result.
意味(日本語):
• 目標や望まれる結果に達しなかった、成功しなかった。
「unsuccessful」という単語は、「やろうとしたことがうまくいかなかった」「目標や願望を達成できなかった」という意味合いです。ビジネスシーンや日常会話でも、「試したけれどうまくいかなかった」という状況を説明するときに使われます。失敗というと強い表現に聞こえるかもしれませんが、「何らかの成果を得られなかった」というニュアンスで幅広く使えます。
活用形:
形容詞なので、基本的に比較級や最上級をとる場合は more unsuccessful
/ most unsuccessful
となります。しかし、「あまりに成功していない」という階級的な言い回しはやや不自然なので、日常ではあまり使われません。フォーマルな比較文脈で出会うことは稀にあります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語: un- (「否定」「反対」の意味)
語幹: success (「成功」)
接尾辞: -ful (「〜に満ちている」「〜の特徴を持つ」の意味)
ただし、形容詞となった場合の「-ful」は、ここでは成功の状態を表すものに「un-」で打ち消しをしているイメージです。よって “unsuccessful” は「成功の状態を持たない → 成功していない」という意味になります。
関連・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的にも「un- + 成功状態」という形で、「成功に達していない」という意味を明確にしています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使用例:
フォーマル、カジュアルともに使われ、文頭に副詞をつけて “Sadly, the plan was unsuccessful” のようにも使えます。
名詞・動詞との区別:
形容詞なので、そのあとの名詞や、補語として使われることが多いです。
5. 実例と例文
5.1 日常会話(カジュアル)
5.2 ビジネスシーン(ややフォーマル)
5.3 学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
音声記号 (IPA):
• アメリカ英語: /ˌʌnsəkˈsɛsfəl/
• イギリス英語: /ˌʌnsəkˈsɛsfəl/
強勢の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEICなど):
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「un-」で「打ち消す」、そして「success (成功)」に「-ful (いっぱいの、満ちている)」が合わさっていると覚えると良いでしょう。
「“success” に “-ful” をつけて『成功に満ちた』が “successful” で、頭に “un-” がつくと『成功に満ちていない』、つまり『成功しなかった』」というイメージで捉えられます。
スペリングのポイント:
イメージとしては、「success」にバツ印(✕)がついた状態を思い浮かべるのも覚えやすいかもしれません。
以上が形容詞“unsuccessful”の詳しい解説です。学習の際に参考にしてみてください。
不成功の,失敗の;(…に)失敗する《+in+塁(do・ing)》
解体,分散;崩壊 / (学期末の)終業;解散,散会 / (夫婦,婚約者などの)別離,別居
解体,分散;崩壊 / (学期末の)終業;解散,散会 / (夫婦,婚約者などの)別離,別居
Explanation
解体,分散;崩壊 / (学期末の)終業;解散,散会 / (夫婦,婚約者などの)別離,別居
breakup
1. 基本情報と概要
単語: breakup
品詞: 名詞 (countable/uncountable 両方で使われることがあります)
意味(英語)
意味(日本語)
「breakup」は、人間関係(特に恋愛関係)が終わるときに使われたり、物事がバラバラになるイメージを表すときに使われる単語です。誰かとの交際を終わらせるときなど、少し感情的なニュアンスを含むことが多いです。
活用形
名詞のため活用(動詞のような変化)はありませんが、動詞形「break up」や、形容詞「broken-up」など関連表現があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「breakup」は、もともとは動詞句 “break up” が名詞化した形です。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 「breakup」 の詳しい解説です。日常会話からビジネス、さらには歴史や科学の文脈にも登場する便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてください。
解体,分散;崩壊
(学期末の)終業;解散,散会
(夫婦,婚約者などの)別離,別居
高貴の;貴族の / 高潔な,気高い / (姿・規模などが)壮大な,堂々とした;すばらしい / (金属が)腐食しない
高貴の;貴族の / 高潔な,気高い / (姿・規模などが)壮大な,堂々とした;すばらしい / (金属が)腐食しない
Explanation
高貴の;貴族の / 高潔な,気高い / (姿・規模などが)壮大な,堂々とした;すばらしい / (金属が)腐食しない
noble
以下では、形容詞 “noble” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“noble”: having or showing qualities of high moral character, such as generosity, courage, or honor. It can also refer to someone of high social or political status, such as aristocracy.
意味(日本語)
「高潔な」「気高い」「高貴な」という意味です。品位や道徳心が高いことを表し、人間としての理想的な美徳や、社会的な地位が高いことを示す場合にも使われます。高貴な家柄の人々を指したり、性格がきわめて誠実な人をたたえたりするときに用いられます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “noble” の詳細な解説となります。気高さや高潔さ、または地位の高さを表したいときに使うフォーマルな響きの単語です。文学やスピーチなど、ハイレベルな英語で頻出する語なので、しっかりイメージとセットで覚えておきましょう。
高貴の;貴族の
高潔な,気高い
(姿・規模などが)壮大な,堂々とした;すばらしい
(金属が)腐食しない
大使
大使
Explanation
大使
ambassador
1. 基本情報と概要
単語
ambassador
(名詞)
意味(英語)
A person who is the official representative of a country, organization, or group, sent to another country or organization.
意味(日本語)
ある国や団体、組織を公式に代表して他国や他組織に派遣される人のことです。日本語で言えば「大使」などがこれにあたります。外交の場面で使われたり、企業のブランディングなどでイメージキャラクター的な意味でも使われることがあります。要は「ある集団の顔となって活動する人」というニュアンスの単語です。
品詞
活用形
名詞のため、通常は複数形へ変わる場合のみです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、外交の文脈からすると “opponent” (敵対者、対立者) などが真逆の立ち位置を示す言葉になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習に役立ててくださいね。使える場面が多い言葉なので、特に国際関連の文脈ではぜひ覚えておきましょう。
大使
(…として)…‘を'擬人化する《+『名』+『as』+『名』》 / (人などが)…‘を'具現する,‘の'典型(権化,化身)である
(…として)…‘を'擬人化する《+『名』+『as』+『名』》 / (人などが)…‘を'具現する,‘の'典型(権化,化身)である
Explanation
(…として)…‘を'擬人化する《+『名』+『as』+『名』》 / (人などが)…‘を'具現する,‘の'典型(権化,化身)である
personify
1. 基本情報と概要
英単語: personify
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to represent or describe something as if it were a person, or to give human characteristics to something non-human
意味(日本語): 何かを人間に見立てて表現する、または人間の特性を与えて描写する。「擬人化する」という意味合いで使われる単語です。
たとえば「愛」「死」「時間」といった抽象的な概念を、人間のように扱って語る際などに使われることが多いです。文学的な表現をする際に便利な動詞です。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「person + ify」で「人間化する」という文字通りの意味になります。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現:
5. 実例と例文
ここでは、いくつかのシチュエーション別に自然な例文を示します。
日常会話での例 (3文)
ビジネスシーンでの例 (3文)
学術的/文芸的な文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “personify” の詳細解説です。文学的・比喩的な表現をしたいときに便利なので、活用してみてください。
(人などが)…‘を'具現する,‘の'典型(権化,化身)である
(…として)…‘を'擬人化する《+名+as+名》
Explanation
〈C〉『オリーブ』の木 / 〈C〉オリーブの実(ピクルスにしたり,オリーブ油を採る) / (また『olive green』)〈U〉オリーブ色,黄録色
olive
〈C〉『オリーブ』[の木](南欧産の常緑樹) / 〈C〉オリーブの実(ピクルスにしたり,オリーブ油を採る) / (また『olive green』)〈U〉オリーブ色,黄録色
1. 基本情報と概要
単語: olive
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A small, oval fruit (and the tree that it grows on) typically found in Mediterranean regions; also refers to the color “olive green.”
意味(日本語): オリーブ(地中海沿岸などでよく栽培される楕円形の果実、またはその木)、またはオリーブ色のことを指します。
「olive」は、オリーブの実そのものや、その木を指す場合に使われます。また、色味として“olive green (オリーブグリーン)”を意味することもあります。オリーブは食用やオイルの材料として広く親しまれ、健康的なイメージを持った単語でもあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「olive」の詳細な解説です。料理や健康、平和の象徴など、さまざまな文脈で見かける単語として押さえておきましょう。
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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