英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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スクーター(足板に片足を載せて走る前後2輪の子供用のハンドル付き車) / モータースクーター(=motor scooter)
-
(感情が高ぶって)…を叫ぶ, を大声で言う / (喜び・驚きなどで) 叫ぶ
-
〈U/C〉《...から...への》移行, 変遷《from ... to ...》 / 《...から...への》過渡期《from ... to ...》
- reflect (動詞) : 反射する、熟考する
- reflection (名詞) : 反射、熟考
- reflectively (副詞) : 熟考して、反射して
- 語幹: reflect
- 「反射する」「よく考える」という意味を持つ動詞。
- 「反射する」「よく考える」という意味を持つ動詞。
- 接尾語: -ive
- 「~の性質をもつ」「~しがちな」という形容詞を作る接尾語。
- reflective → reflection (名詞:反射・熟考)
- reflectively (副詞:思慮深く、反射しながら)
- reflective thinking (熟考する思考)
- reflective mood (内省的・考え込んだ気分)
- reflective surface (反射性のある表面)
- reflective essay (考察文・熟考した上でのエッセイ)
- reflective practice (振り返りの実践、熟考を伴う実践)
- highly reflective material (非常に反射性の高い素材)
- be in a reflective state (熟考している状態である)
- reflective quality (熟考・反射の特性)
- reflective approach (熟考しながらのアプローチ)
- reflective property (反射性の特性)
- 「reflect」はラテン語で「折り返す」や「後ろに曲げる」を意味する “reflectere” に由来し、そこから「何かを跳ね返す」という意味が派生し、「考えを巡らす」→「内省する」というニュアンスも得るようになりました。
- 「reflective」は人の性格や態度の文脈では「じっくり深く考える」イメージが強いです。
- 物理的な対象に対して使う場合は「光などを反射する」というニュアンスになります。
- 主に文章ではフォーマル〜中程度の硬さで使われることが多い表現ですが、日常会話でも「I’m feeling reflective today(今日は考え込んでる気分だな)」のように十分使われます。
- 「考え込む」ニュアンスなので、暗く落ち込むわけではなく、内省的であることをポジティブにもネガティブにも表現できます。
- 「reflective」は形容詞であり、名詞を修飾するときに使います。たとえば “reflective person”(よく考える人)、 “reflective coating”(反射コーティング) のように名詞の前に置かれることが一般的です。
- 「reflective of ~」という形で「~を反映している」という表現になることがあります。
- 例: This data is reflective of current market trends.
- 例: This data is reflective of current market trends.
- フォーマル/カジュアルどちらでも使える形容詞ですが、「物理的な反射」に関しては比較的フォーマル寄りの文脈・学術的な文脈でよく使います。
- “I’ve been feeling quite reflective lately, thinking about my future.”
- 「最近、とても物事を考え込んでいて、将来のことを考えているんだ。」
- 「最近、とても物事を考え込んでいて、将来のことを考えているんだ。」
- “She’s always reflective after reading a good book.”
- 「彼女は良い本を読むと、いつもじっくり考え込むんだ。」
- 「彼女は良い本を読むと、いつもじっくり考え込むんだ。」
- “It’s a reflective time of year for me, as the seasons change.”
- 「季節の変わり目は、私にとって熟考する時期なんだ。」
- “A reflective approach to problem-solving can lead to more innovative ideas.”
- 「問題解決への熟考的なアプローチは、より革新的なアイデアにつながる可能性があります。」
- 「問題解決への熟考的なアプローチは、より革新的なアイデアにつながる可能性があります。」
- “We need to create more reflective surfaces in the office to improve lighting.”
- 「オフィスの照明を改善するために、もっとよく光を反射する面を作る必要があります。」
- 「オフィスの照明を改善するために、もっとよく光を反射する面を作る必要があります。」
- “He wrote a reflective report on the project’s outcomes.”
- 「彼はプロジェクトの成果について、熟考を重ねたレポートを書きました。」
- “Reflective journals are beneficial for students to deepen their understanding.”
- 「熟考日誌は、学生が理解を深めるのに役立ちます。」
- 「熟考日誌は、学生が理解を深めるのに役立ちます。」
- “This reflective essay examines the ethical implications of AI technology.”
- 「この考察エッセイは、AI技術の倫理的影響を考察しています。」
- 「この考察エッセイは、AI技術の倫理的影響を考察しています。」
- “Researchers adopted a reflective framework to analyze the qualitative data.”
- 「研究者たちは、質的データを分析するために熟考的な枠組みを採用しました。」
- thoughtful (思慮深い)
- 意味合いが非常に近く、深く考える性格を表す形容詞。
- 意味合いが非常に近く、深く考える性格を表す形容詞。
- pensive (物思いにふける)
- やや感傷的・物静かなニュアンスが強め。
- やや感傷的・物静かなニュアンスが強め。
- introspective (内省的な)
- 外界より自分の内面に意識を向けるニュアンスが強い。
- unreflective (軽率な、あまり深く考えない)
- shallow (浅薄な)
- superficial (表面的な)
- IPA: /rɪˈflɛktɪv/
- アクセント: “re-FLEC-tive” のように第2音節 “flect” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音: 大きな差はありませんが、イギリス英語では /r/ をあまり強く発音しない傾向がある場合があります。
- よくある間違い: 「reフレクティブ」と日本語のカタカナ発音にならないよう注意。/ɪ/ と /ɛ/ の音の区別に注意します。
- スペルミス: “reflective” の “c” と “t” の順番を間違えて “refelctive” などと書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語: “reflexive” (再帰的な) との混同に注意。スペルも似ていますが意味が異なります。
- 試験対策でのポイント:
- TOEICなどのリスニング/リーディングで「内省的な」「熟考する」といった文脈や、「反射板」「反射素材」の話題(工業製品・安全ベストなど)で出題されるかもしれません。
- 英検やIELTSのエッセイライティングでも使うと文意が豊かになります。
- TOEICなどのリスニング/リーディングで「内省的な」「熟考する」といった文脈や、「反射板」「反射素材」の話題(工業製品・安全ベストなど)で出題されるかもしれません。
- 語源のイメージ: 「reflect」は「反射」を示すイメージが強いので、「光を反射する=考えも自分の内側に跳ね返す=内省する」という連想をすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “reflect + ive” と覚え、「reflect」に「-ive」を加えるだけで形容詞になる、と考えると間違えにくくなります。
- 学習テクニック: 似た意味をもつ “thoughtful” “pensive” “introspective” と一緒にまとめて覚えると便利です。
-
〈C〉(文化的・歴史的遺産を共有する)共同会社,地域会社・共同体;(共通の特質・利害を持つ人たちによる)社会,…界 / 《the ~》一般社会,公衆(the pubic) / 〈U〉(財産などの)共用,共有(思想・利害などの)共通,一致《+of+名》 / 〈C〉(植物の)軍落,(動物の)群生
-
(物事が)不満足な,不十分な
-
〈レンズなどが〉…‘を'『拡大する』 / 〈危険・問題など〉‘を'誇張する / 〈レンズなどが〉物を拡大して見せる
- 品詞: 動詞 (自動詞として使われることが多い)
活用形:
- 現在形: vanish
- 過去形: vanished
- 過去分詞: vanished
- 現在分詞: vanishing
- 現在形: vanish
他の品詞形:
- 形容詞: vanishing (「消えていくような」 「徐々に消える」)
- 名詞形としてはあまり一般的ではありませんが、「消失」という意味で
vanishment
という形が使われることもごく稀にあります。
- 形容詞: vanishing (「消えていくような」 「徐々に消える」)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「vanish」は日常会話でも使われますが、「disappear」に比べると文学的・ドラマチックな印象があるため、少し難易度が上がります。- 「vanish」は大きく分けて接頭語・接尾語から成り立っているわけではなく、一語として機能します。
- 語源的には古フランス語の “esvanir” や中英語の “vanisshen” にさかのぼるため、“van-” に特定の接頭語としての機能はありません。
- vanish into thin air(跡形もなく消える)
- vanish suddenly(突然消える)
- vanish without a trace(跡形もなく消える)
- vanish mysteriously(不思議な形で消える)
- vanish overnight(一夜にして消える)
- vanish completely(完全に消える)
- vanish from sight(視界から消える)
- vanish instantly(瞬時に消える)
- vanish under suspicious circumstances(不審な状況のもとで消える)
- watch one’s money vanish(お金が消えていくのを見守る)
- 語源:
中英語の “vanisshen” は古フランス語の “esvanir” に由来し、さらにラテン語の“evanescere”(消え失せる)に遡るとされています。 - 歴史的背景と使われ方:
- 古くは「気化する」「消散する」といったニュアンスが強調されていましたが、現代では「突然・跡形もなく消える」という意味が一般的です。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 「disappear」に比べて、「vanish」はよりドラマチックで不可解な消失を表す傾向があります。
- 口語でも文章中でもどちらでも使われますが、ストーリーやミステリーなどで使われるとやや文学的な響きになります。
- 「disappear」に比べて、「vanish」はよりドラマチックで不可解な消失を表す傾向があります。
- 文法上のポイント:
- 自動詞として使われる場合がほとんどで、「消える対象」が主語になります。
例: “The magician vanished.” (そのマジシャンは消えた) - 目的語を取る他動詞としては、限定的に「〜を消し去る」といった意味で使われることもありますが、非常に稀で、一般的ではありません。
- 自動詞として使われる場合がほとんどで、「消える対象」が主語になります。
- 使用シーンと構文例:
- フォーマル/カジュアル: 文章でも日常会話でも使用可能。カジュアルな会話での使用も問題ありませんが、よりドラマチックな印象を与えます。
- イディオム: “vanish into thin air” はよく使われる表現で、「跡形もなく消える」という意味を強調します。
- “My keys vanished! I swear I left them on the table!”
(鍵が消えちゃった!テーブルの上に置いておいたはずなのに!) - “The cat suddenly vanished from the backyard.”
(裏庭から猫が突然いなくなったんだ。) - “I just saw him a moment ago, and now he’s vanished.”
(ついさっきまでいたのに、もういなくなったよ。) - “The funds seemed to vanish without explanation.”
(資金が訳もわからず消えてしまったようだ。) - “Our client vanished from contact, so we need to follow up.”
(クライアントとの連絡が途絶えたので、追跡する必要がある。) - “All the data in the report vanished after the system crash.”
(システム障害の後、レポートのデータがすべて消失してしまった。) - “Certain particles in quantum physics can appear to vanish under specific conditions.”
(量子力学において、一部の粒子は特定の条件下で消失するように見えることがある。) - “The species is on the brink of vanishing from its natural habitat.”
(その種は自然生息地から消滅しかねない状況にある。) - “Mathematically, the function seems to vanish at several points on the curve.”
(数学的には、その関数は曲線上のいくつかの点でゼロになるように見える。) - disappear(消える):最も一般的な「消える」の表現。
- vanish よりもニュートラルな響きで、日常的によく使われる。
- fade(薄れる/徐々に消える):徐々に消えていくニュアンス。
- vanish は一瞬で消えるイメージが強いが、fade は時間をかけて消えていく。
- evaporate(蒸発する):主に液体が蒸気となって消えるイメージ。
- vanish は物理的な消失だけでなく、物事が跡形もなくなる場面にも使われる。
- dissolve(溶解する):固体が液体に溶けて消えるイメージ。
- melt away(溶ける、溶けてなくなる):特に固体が溶けるように消えるニュアンス。
- appear(現れる)
- emerge(現れる、出現する)
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (RP): /ˈvæn.ɪʃ/
- アメリカ英語: /ˈvæn.ɪʃ/
- イギリス英語 (RP): /ˈvæn.ɪʃ/
アクセント:
「va」に強勢があり、後半の「nish」は軽めに発音されます。よくある間違い:
「van*i*sh」の “i” (イ)を曖昧に発音して「van-uh-sh」のようになってしまうことがありますが、比較的はっきり「ヴァニッシュ」と発音するのが意識されます。- スペルミス: 「vanish」を「vanesh」や「vanixh」などとミスすることがあります。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「banish(追放する)」と綴りが似ているので注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「消える」の言い換え表現として出題される場合があります。sleep(眠る)、disappear(消える)などの単語とセットで出る可能性もありますので、同義語表現として暗記するとよいでしょう。
- 語感: 「Van + ish(消えてしまうような響き)」で覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- イメージ: マジシャンの手品のようにパッと消えるシーンを思い浮かべましょう。
- 勉強テクニック: disappear とのニュアンス差をイメージしながら、短いフレーズを覚えるのがおすすめです(“He vanished into thin air.” など)。
-
〈他〉を製造する
-
板ばさみ,抜きさしならない羽目,窮地 / (論理学で)両刀論法
-
〈U〉(…についての)『深い悲しみ』,悲嘆《+『at』(『for』,『over』,『about』)+『名』》 / 〈C〉(…にとっての)悲しみのもと,嘆きの種《+『to』+『名』〈人〉》
- 活用形: 形容詞なので、動詞のように時制などで変化しません。
他品詞の例:
- 名詞: resonance (反響、共鳴)
- 動詞: resonate (共鳴する、響く)
- 副詞: resonantly (反響して、響き渡って)
- 名詞: resonance (反響、共鳴)
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
- B2レベル: 日常会話に加え、抽象的・専門的な話題をより深く説明できるレベルです。「resonant」という単語は、より文章表現力を高める際に役立ちます。
- 接頭語: re-
- 「再び」「戻る」のニュアンスを持つ接頭語ですが、ここでは「後ろに・後ろから音が返ってくる」というイメージにつながります。
- 「再び」「戻る」のニュアンスを持つ接頭語ですが、ここでは「後ろに・後ろから音が返ってくる」というイメージにつながります。
- 語幹: son
- ラテン語の “sonus”(音)に由来。
- ラテン語の “sonus”(音)に由来。
- 接尾語: -ant
- 「~の性質を持つもの」というイメージを付け足す形容詞化の要素です。
- resonance (名・反響、共鳴)
- resonate (動・反響する、心に響く)
- consonant (名・子音 [ラテン語で “con- + sonare”=一緒に鳴る])
- sonic (形・音速の、音の)
- resonant voice ─ (響く声)
- resonant tone ─ (響き渡る音色)
- resonant chamber ─ (共鳴室)
- resonant frequency ─ (共鳴周波数)
- resonant sound ─ (反響する音)
- deeply resonant ─ (深く響き渡る)
- resonant laughter ─ (よく響く笑い声)
- emotionally resonant ─ (感情に訴えるように響く)
- resonant bell ─ (響き渡る鐘)
- resonant message ─ (心に残るメッセージ)
語源: ラテン語「resonare」(re-「再び」+ sonare「鳴る(音を出す)」)からきています。
- 「音が再び返ってくる、広がる」というイメージがあり、そこから派生して声や音がよく響きわたる状態を指すようになりました。
ニュアンスや注意点:
- 物理的に「音が反響する」というシーンはもちろん、「心に深く響いて残る」という比喩的な表現にも使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、日常会話よりはやや文語的・描写的な雰囲気が強い単語です。文学やスピーチなどで使われると、個々の声や言葉が「味わい深く、余韻がある」というニュアンスを生み出します。
- 物理的に「音が反響する」というシーンはもちろん、「心に深く響いて残る」という比喩的な表現にも使われます。
- 形容詞: 人や物の性質・状態を表すために、名詞を修飾する役割を担います。
用法:
- 述語として: “The hall is resonant.” (そのホールは音が響き渡る)
- 限定用法として: “He has a resonant voice.” (彼は響く声をしている)
- 述語として: “The hall is resonant.” (そのホールは音が響き渡る)
イディオム / 慣用表現:
- 直接のイディオムはあまり多くありませんが、“resonant with meaning” (意味深く響く) といった表現は使われます。
- 直接のイディオムはあまり多くありませんが、“resonant with meaning” (意味深く響く) といった表現は使われます。
フォーマル/カジュアル:
- 「resonant」は文芸的・ややフォーマル寄りですが、日常でも「声や音を表現したいとき」に使われることがあります。
- “Your laughter is so resonant; it makes everyone smile.”
- 「あなたの笑い声は本当に響き渡って、みんなを笑顔にするね。」
- “This guitar sounds particularly resonant today.”
- 「今日、このギターは特に響きがいいね。」
- “The empty hallway is resonant with our footsteps.”
- 「からっぽの廊下に僕たちの足音が響き渡っているね。」
- “We need a resonant message that will captivate our audience.”
- 「私たちのオーディエンスをとりこにするような、心に響くメッセージが必要です。」
- “Her resonant speaking style really unified the team.”
- 「彼女の響き渡る話し方が、チームを一つにしてくれました。」
- “A resonant tone of voice can convey confidence in a presentation.”
- 「反響するような声のトーンは、プレゼンで自信を伝えることができます。」
- “The poet’s words are resonant with cultural references.”
- 「その詩人の言葉は、文化的な言及が深く響くものとなっている。」
- “When analyzing musical acoustics, a resonant frequency determines the tone’s clarity.”
- 「音響学を分析するとき、共鳴周波数が音色の明瞭さを決定します。」
- “The cave’s interior created a deeply resonant echo.”
- 「その洞窟の内部は、深い反響を生み出していた。」
- sonorous (ソノラス / 豊かに響く)
- 「重々しく響く感じ」で、文学的。
- 「重々しく響く感じ」で、文学的。
- reverberant (リヴァーバラント / 反響のある)
- 物理的・空間的に音が反響する様子を指すことが多い。
- 物理的・空間的に音が反響する様子を指すことが多い。
- echoing (エコーイング / 反響する)
- 「反響している」状況そのものにフォーカス。
- 「反響している」状況そのものにフォーカス。
- ringing (リンギング / 鳴り響く)
- 高めの音が継続して響き渡るイメージ。
- 高めの音が継続して響き渡るイメージ。
- booming (ブーミング / 低音が大きく響く)
- 低い音がズシンと響くニュアンス。
- dull (ダル / くぐもった、鈍い)
- muffled (マッフルド / くぐもった音の)
- faint (フェイント / かすかな)
- weak (ウィーク / 弱々しい)
- 発音記号 (IPA): /ˈrɛz.ən.ənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、/r/ の発音や母音の長さに若干の差が出ることがあります。
- アクセント (強勢): 最初の “re” の部分に強勢があります (RES-o-nant)。
- よくある発音ミス:
- “resonant” の “o” の部分を強く発音しすぎる場合があるので注意。スムーズに
rez-uh-nənt
と流れるように言うのがポイントです。
- “resonant” の “o” の部分を強く発音しすぎる場合があるので注意。スムーズに
- スペルミス: “resonent” と 'a' を抜かして書いてしまう間違いが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 類似した音の単語はありませんが、resonate (動詞) と混同しがちなので区別しましょう。
- TOEIC/英検など試験での出題傾向:
- レベルの高めの読解問題や、音響に関する文章中の重要形容詞として出題される可能性があります。
- “re + son + ant” = “再び + 音 + 形容詞化” で「音が再び返ってくる」と覚えやすいでしょう。
- “sound resonates in a room” (音が部屋の中で反響する) のイメージから「resonant」を思い出すと定着しやすいです。
- 発音を強く意識して、頭の中で“ReZ-o-nant”と強勢がつくように口に出して練習すると身につきやすいでしょう。
-
『迷惑な』・人を悩ませる / 『やっかいな』,骨の折れる
-
有益な, ためになる / 役に立つ / 利益をもたらす / 《法律》利益を受けることができる
-
(柵・塀についている門で開閉される)『出入口』;(…への)『入り口』,通路《+『to』+『名』》
- 名詞形: privilege (複数形: privileges)
- 動詞形: to privilege (特別扱いする、特権を与える)
- 形容詞形: privileged (特権を与えられた)
- C1 (上級)
学術的・高度な議論の中でしばしば用いられ、社会問題や不平等などを語る局面で耳にするため、上級レベルの単語に分類されやすいです。 - priv-: ラテン語の「privus(個人の、私的な)」が語源
- -leg: ラテン語の「lex, legis(法、権利)」が由来
- -e: 語尾 (意味を大きく変える要素ではありません)
- privileged (形容詞): 「特権を与えられた」「恵まれた」
- to privilege (動詞): 「~ に特権を与える」「~を重視する/優先する」
- social privilege → 社会的特権
- legal privilege → 法的特権
- grant someone a privilege → (誰かに)特権を与える
- take advantage of a privilege → 特権を活用する/利用する
- abuse one’s privilege → 特権を乱用する
- white privilege → 「ホワイト・プリビレッジ(人種的特権)」
- privilege of membership → 会員特典
- tax privilege → 税制上の特典
- privileged background → 恵まれた背景/境遇
- undue privilege → 不当な特権
- 社会的な不平等の議論などで用いられるときには、しばしば批判的・問題提起的なニュアンスを帯びます。
- 「特権」や「恩恵」を指すため、状況によってはややフォーマルで硬い響きになる場合があります。
- 一般的にはフォーマルな文面(論文・ビジネス)でも、口語表現(会話)でも使われますが、カジュアルなトーンで言う場合は “it’s a privilege to…” などを使って「光栄です」というニュアンスを伝えるのがよく見られます。
可算/不可算: どちらの用法もあります。
- 可算名詞: 「特権(の種類)」を数え上げる場合 → privileges
- 不可算名詞: 「特権」という概念全体を指す場合 → privilege (単数扱い)
- 可算名詞: 「特権(の種類)」を数え上げる場合 → privileges
一般的な構文例:
- “It is a privilege to do something.”
- 何かをするのは「光栄・特権である」というニュアンス。
- 何かをするのは「光栄・特権である」というニュアンス。
- “He has the privilege of secrecy.”
- 秘密保持特権を持っている。
- 秘密保持特権を持っている。
- “She abused her privilege.”
- 彼女は自分の特権を乱用した。
- “It is a privilege to do something.”
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスや論文などで「権利」という意味を強調する際はフォーマル寄り。
- 口語で「光栄」「ありがたい」という軽い意味で使う場合もある。
- ビジネスや論文などで「権利」という意味を強調する際はフォーマル寄り。
- “It’s such a privilege to meet you in person.”
- 直接お会いできるなんて本当に光栄です。
- 直接お会いできるなんて本当に光栄です。
- “Living in the city comes with certain privileges, like easy access to shops and entertainment.”
- 都会で暮らすと、お店や娯楽に気軽に行けるなど、ある種の特権があります。
- 都会で暮らすと、お店や娯楽に気軽に行けるなど、ある種の特権があります。
- “I don’t think we should take our privileges for granted.”
- 自分たちが享受している特権を当たり前だと思うべきではないと思います。
- “Our executive members enjoy certain privileges such as access to the VIP lounge.”
- 役員メンバーにはVIPラウンジ利用など、いくつかの特権があります。
- 役員メンバーにはVIPラウンジ利用など、いくつかの特権があります。
- “He was granted the privilege to oversee the new project.”
- 彼は新プロジェクトを監督する特権を与えられました。
- 彼は新プロジェクトを監督する特権を与えられました。
- “Abuse of any company privilege will be subject to disciplinary action.”
- 会社の特権の乱用は、懲戒処分の対象となります。
- “The concept of privilege is central to many sociological analyses of inequality.”
- 社会学における不平等分析では、「特権」という概念が中心的な役割を果たします。
- 社会学における不平等分析では、「特権」という概念が中心的な役割を果たします。
- “This policy aims to address privilege disparities among different social groups.”
- この政策は、異なる社会集団間の特権格差に取り組むことを目的としています。
- この政策は、異なる社会集団間の特権格差に取り組むことを目的としています。
- “White privilege has been widely discussed in critical race theory.”
- 人種理論(クリティカルレース理論)において、ホワイト・プリビレッジは広く議論されています。
- right (権利)
- より一般的に「何らかの保護や制度によって保障された権利」を指す。
- より一般的に「何らかの保護や制度によって保障された権利」を指す。
- advantage (優位性)
- 物事を有利に進める要素。必ずしも法的・制度的とは限らない。
- 物事を有利に進める要素。必ずしも法的・制度的とは限らない。
- benefit (恩恵)
- 「利益」や「何か良いものがもたらされる」ニュアンス。
- 「利益」や「何か良いものがもたらされる」ニュアンス。
- prerogative (特権)
- 公的または職務上の特権。ややフォーマル。
- 公的または職務上の特権。ややフォーマル。
- entitlement (権利として与えられたもの)
- 政府や組織の方針で定められた「給付」「資格」などに近いニュアンス。
- disadvantage (不利)
- obligation (義務)
- restriction (制限)
- アメリカ英語: /ˈprɪv.əl.ɪdʒ/
- イギリス英語: /ˈprɪv.əl.ɪdʒ/
- 「pri-」の部分にアクセント: PRI-vuh-lij
- 語尾を “-ledge (レッジ)” ではなく “-lidge (リッジ)” のように発音を混同しがち
- “priviledge” とスペルミスしやすい (正: privilege)
- スペルミス: “privilege” → “priviledge” と“i”と“e”の位置を間違える。
- 同音異義語との混同: 同音・類似スペルの単語はないが、「private(私的な)」などと混同しがち。
- 試験対策:
- 英検・TOEICなどでは、社会問題を扱う長文中に出てくることがある。
- 特に「格差」や「社会の不平等」などのトピックで出題されやすい。
- 英検・TOEICなどでは、社会問題を扱う長文中に出てくることがある。
- 語源イメージ
「priv(個人の)+ lege(法)」=「個人に与えられた特別な法」というイメージを持っておくと覚えやすい。 - スペルのポイント
“priv-” + “-i-” + “-lege” と区切って覚えると、つづりミスを減らせます。 - 勉強テクニック
よく使うフレーズ “It’s my privilege to...”(私にとって光栄です)を口ずさんでおくと自然に頭に入ります。 -
〈C〉《...の》予算, 予算案《for ...》
-
(人が)こうかつな,ずるい / (物事・仕事などが)手の込んだ, 慎重を要する, 扱いにくい
-
〈手〉'を'パチン(パチパチ)とたたく / …'を'ピシャリ(パチン)とたたく(打ちつける) / (激励・あいさつとして)〈人〉'を'ポンとたたく / (ある方向・状態に)…'を'急に動かす,さっと送る / (…に)手をたたく《+for+名》 / ピシャン(パチン,バタン)と音を立てる
- 単数形: a vaccine
- 複数形: vaccines
- 動詞形: vaccinate (例: to vaccinate someone against a disease)
- 名詞形(派生): vaccination (例: to receive a vaccination)
- B2 (中上級) … 一般的なニュースや日常会話で出てくることが多く、医療分野の用語として理解できれば中上級レベル。
- 語源はラテン語の “vacca” (牛)からきています。これは、もともと牛痘(cowpox)から作られた最初のワクチンに由来します。
- vaccinate (動詞): ワクチンを接種する
- vaccination (名詞): ワクチン接種
- vaccinator (名詞): ワクチン接種を行う人
- administer a vaccine(ワクチンを投与する)
- vaccine development(ワクチン開発)
- vaccine mandate(ワクチン接種義務)
- vaccine efficacy(ワクチンの有効性)
- receive a vaccine(ワクチンを受ける)
- vaccine rollout(ワクチンの導入・展開)
- get vaccinated(ワクチンを接種する)
- vaccine schedule(ワクチン接種スケジュール)
- vaccine hesitancy(ワクチン接種をためらうこと)
- vaccine campaign(ワクチン接種キャンペーン)
- 「vaccine」は、ラテン語の “vacca” (牛) に由来し、18世紀末にエドワード・ジェンナーが牛痘を使って天然痘の予防に成功した史実が起源です。
- 医療・公式な文脈では必ずと言っていいほど用いられますが、日常会話でも自然に使われます。
- 「予防注射」という日本語と同じ感覚で用いられることが多いです。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使えますが、医療や科学の文脈では正確な使用が求められます。
- 名詞 (countable): 「a vaccine」「two vaccines」のように数えられます。
- 一般的に、healthcareやpublic healthの文脈で「a new vaccine」「the flu vaccine」など特定の病気に対して用いられることが多いです。
- “to develop a vaccine against 〜” (〜に対するワクチンを開発する)
- “to get a vaccine for 〜” (〜のワクチンを接種する)
- “vaccine for influenza” (インフルエンザのワクチン)
- 医療や公的機関の発表などではフォーマルに「vaccine」を用います。
- 日常会話でも「I got a vaccine shot yesterday.」など、比較的カジュアルに使われます。
“I’m going to get the flu vaccine tomorrow.”
(明日、インフルエンザのワクチンを打つ予定なんだ。)“Did you hear they’ve finally released a new vaccine for that virus?”
(あのウイルスに対して、新しいワクチンがやっと出たって聞いた?)“My arm felt a bit sore after the vaccine, but it’s getting better.”
(ワクチンを打った後、腕が少し痛かったけど、だんだん良くなってきているよ。)“Our company is planning to cover the cost of the flu vaccine for all employees.”
(当社は全従業員に対してインフルエンザワクチンの費用を負担する予定です。)“We need to discuss the logistics for the onsite vaccine clinic next month.”
(来月の社内ワクチン接種会の運営に関して話し合う必要があります。)“A new vaccine mandate has been announced for healthcare workers.”
(医療従事者向けに新たなワクチン接種義務が発表されました。)“Recent studies indicate that the vaccine’s efficacy rate has improved significantly.”
(最近の研究では、そのワクチンの有効率が大幅に向上したことが示されています。)“The clinical trial aimed to determine whether the vaccine could reduce transmission rates.”
(その臨床試験は、ワクチンが感染率を下げられるかどうかを調べることを目的としました。)“This research highlights the impact of vaccine distribution in low-income regions.”
(この研究は、低所得地域におけるワクチン配布の影響を強調しています。)inoculation (イノキュレーション / 予防接種)
「vaccine」とほぼ同義ですが、やや専門的な響きがあります。手技や行為にフォーカスする傾向が強い表現です。immunization (免疫化 / 予防接種)
ワクチン接種により、体が免疫を獲得するプロセスそのものを指すことが多いです。shot (注射)
カジュアルに「注射」を意味します。ワクチンの注射は “a vaccine shot” と呼ぶことがあります。- アメリカ英語: /vækˈsiːn/ または /ˈvæksiːn/
- イギリス英語: /vækˈsiːn/ または /ˈvæksiːn/
- 第一音節 “vac-” に強勢を置いて “VAK-seen” と発音するか、第二音節 “-cine” を強くして “vak-SEEN” と発音する場合があります。アメリカ英語では “væk-SEEN” がやや一般的です。
- “vacc-” の部分を「ヴェック」と発音せず、「ヴァック」とすること。
- “-cine” が “シーン” と伸びる音になることに注意してください。
- スペルミス: “vacine” と “c” を一つ抜かして書いてしまうミスがよくあります。
- 紛らわしい単語: “vacation” (休暇) とつづりが似ているので注意が必要。
- TOEICや英検での出題例: 医療・健康分野のリーディングやリスニングで、感染症対策・ビジネス施策として頻出するトピックです。語彙問題や短い文章中で問われる場合があります。
- 語源ストーリー: ラテン語の “vacca”(牛)由来で、牛痘から天然痘の予防法が始まったという歴史をイメージすると、スペルを覚えやすくなります。
- 覚え方のコツ: “vacc-“ の部分に “vaca-” (牛) のイメージをリンクさせ、ワクチン誕生の歴史を思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 連想: 「牛のワクチンが最初」という歴史的背景を思い出すと、スペリングミスを減らすのに役立ちます。
-
最も重要な, 主要な / 最上の /
-
SNSなどのフォロワー/ 後から来る人,後に続く人 / (信仰・思想などで)人に従う人;弟子,門人,信奉者,支持者 / 随行者,家来,部下
-
『従順な』,素直な
- 英語: A form or organization of a civil government; an organized society or institution regarded as a political entity.
- 日本語: 国や社会、政府などの政治体制や組織形態、または政治的共同体を指します。
→ 具体的には「ある共同体の政治的な仕組み」や「政治体制をもつ社会全体」を示すような場面で使われる単語です。論文や学術的な文章、政治・社会学の文脈でよく見られます。 - polity (単数形)
- polities (複数形)
- この単語は名詞としてのみ使われることが一般的ですが、語源を遡ると“policy”や“politics”とも関連があります(いずれも名詞)。
- 動詞形としての直接的な派生はありません。
- polity はギリシャ語の politeia(市民・国家体制)に由来し、そこから「政治体制」「共同体」という意味が生まれました。
- なお、“polis”(都市国家)、“polites” (市民)など関連する語幹を含むギリシャ語が多くあります。
- politics: 政治、政治学
- political: 政治的な(形容詞)
- policy: 政策
- democratic polity(民主的な政治体制)
- modern polity(近代的な政治体制)
- ancient polity(古代の政治体制)
- stable polity(安定した政治体制)
- evolving polity(進化しつつある政治体制)
- global polity(世界的な政治社会)
- local polity(地域の政治体制)
- governance of a polity(政治体制の統治)
- structure of the polity(政治体制の構造)
- inclusive polity(包摂的な政治体制)
- 語源はギリシャ語「politeia」で、「市民権」や「国制」を意味しました。
- 歴史的には、国家・都市国家などの政治形態を学問的に表す際に使われてきました。
- 現代では、主に政治科学や社会学などの学術的文脈で、「国家や社会の統治形態」「政治的秩序」を指すフォーマルな単語として使われます。
- ニュアンスとしては、単なる「国」や「政府」というよりは「統治の仕組み全体」や「政治的な組織体」を広範に指す点が特徴です。
- 可算名詞として使われます。文中では “a polity” や “the polity” のように冠詞を伴って使うケースが多いです。
- 意味上、他者に対して「ポリティ全体としての組織体」を示すため、政治学や社会学の文章でフォーマルに使われます。
- “[形容詞] + polity”: 例) a democratic polity, a modern polity
- “X of a polity”: 例) the governance of a polity, the structure of a polity
“I read a book about ancient polities and how people used to govern themselves.”
(昔の政治体制について書かれた本を読んだんだ。人々がどんなふうに自分たちを統治していたかがわかるよ。)“He’s very interested in how a modern polity deals with social issues.”
(彼は、現代の政治体制が社会問題にどう取り組むかにとても興味があるみたい。)“Talking about the polity can be overwhelming, but it’s important to know how our society is structured.”
(政治体制の話って難しく感じるかもしれないけど、社会がどう構成されているか知るのは大事だよね。)“Our company must navigate the regulations set by the local polity to expand our operations.”
(当社は事業拡大のために、地域の政治体制が定める規制をうまく乗り越えなければなりません。)“Understanding the structure of a foreign polity is essential to forming successful partnerships.”
(外国の政治体制の構造を理解することは、成功するパートナーシップを築くために不可欠です。)“The government’s approach to trade reflects the underlying values of our national polity.”
(政府の貿易方針は、我が国の政治体制の根底にある価値観を反映しています。)“This study evaluates the historical transition of the polity from monarchy to democracy.”
(本研究は、君主政治から民主政治への政治体制の歴史的変遷を評価するものです。)“Philosophical discourse often focuses on the ideal polity envisioned by political theorists.”
(哲学的議論では、政治理論家が思い描く理想的な政治体制にしばしば注目が集まります。)“A comparative analysis of different polities reveals significant variations in governance structure.”
(異なる政治体制の比較分析により、統治構造において大きな差異があることが明らかになります。)- state(国家)
- 「特定の国や政府」という具体的なイメージに重きを置く。
- 「特定の国や政府」という具体的なイメージに重きを置く。
- nation(国民、国家)
- 住民の集合という面が強調される。
- 住民の集合という面が強調される。
- government(政府)
- 実際に政治を行う組織を指す際に使う。
- 実際に政治を行う組織を指す際に使う。
- commonwealth(連邦、自治体)
- 歴史的・法律的文脈で「連邦」や「共同体」を指す。
- 歴史的・法律的文脈で「連邦」や「共同体」を指す。
- body politic(統治の主体、国家)
- 法律や政治学の文章でしばしば用いられる古典的表現。
- anarchy(無政府状態)
- 政府や政治体制が存在しない状態。
- 政府や政治体制が存在しない状態。
- IPA(イギリス英語): /ˈpɒl.ɪ.ti/
- IPA(アメリカ英語): /ˈpɑː.lə.ti/
- 最初の音節 “pol-” にアクセントがあります。
- イギリス英語では「ポリティ」、アメリカ英語では「パーリティ」のように聞こえる場合があります。
- “o” の音の違いに注意するとよいでしょう。
- “politics” や “policy” と混同しがちですが、それらとは別の単語です。 “polity” を使う場合は、「体制そのもの」や「政治的な共同体」を強調している点を意識しましょう。
- スペルを “policy” と間違えやすいので注意。polity は “-lity” で終わります。
- TOEICや英検などの試験で直接出題される頻度は高くありませんが、学術的文章や時事評論などで見かける可能性があります。
- “polis”(都市国家)→“polity”とイメージをつなげると覚えやすいです。古代ギリシャの都市国家を想像しながら「政治体制・政治形態」と関連付けると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルの最後は“policy”の“cy”ではなく“ty”となっている点が要注意。
- 「政治体制」や「政体」という日本語を頭に浮かべながら覚えると使いやすいです。
-
『速い』,快速の / (行動・反応などが)『即座』の,さっそくの;『素早い』,機敏な / 《おもに詩》つかのまの
-
〈C〉《単数・複数扱い》方法, 手段 / 《複数扱い》 資力, 財産, 富
-
株式市場;株式売買
- 「aspiration」は、何かを成し遂げたい、達成したいという強い願望や野心を指します。
- 「自分の夢やゴールを目指す気持ち」というニュアンスの単語で、モチベーションや向上心を表現するときによく使われます。
- 品詞: 名詞 (countable / uncountable どちらでも使用されます)
- Countable: 「an aspiration」「the aspirations」
- Uncountable: 文脈によって総称的に「aspiration」と言うこともあります。
- Countable: 「an aspiration」「the aspirations」
- 動詞形: aspire (例:
I aspire to be a doctor.
) - 形容詞形: aspirational (例:
He has an aspirational attitude.
) - B2(中上級)
- ニュアンスとしては「夢や大きな目標」を語る際に使われ、抽象的な表現力が必要になります。日常会話でも使いますが、ややフォーマルなイメージがあります。
- aspir-: ラテン語の「呼吸する」「吹きあげる」のニュアンスが含まれています
- -ation: 「~という行為や状態」を示す名詞形の接尾語
- aspire (v.): 〜を熱望する、〜を目指す
- aspiring (adj.): 意欲的な、上昇志向の
- aspirational (adj.): 憧れの対象の、向上心をかき立てるような
- “strong aspiration” – 強い願望
- “career aspiration” – キャリアの志望/目標
- “personal aspiration” – 個人的な願い・抱負
- “political aspiration” – 政治的野心・志
- “financial aspiration” – 経済的目標
- “aspiration for success” – 成功への願望
- “aspiration toward freedom” – 自由への切望
- “aspiration to improve oneself” – 自己向上への思い
- “aspiration level” – 願望(目標)水準
- “lifelong aspiration” – 生涯を通じた夢や目標
- ラテン語の “aspirare” (ad + spirare) が由来。 “spirare” は「呼吸する」を意味し、「何かに向かって息を吹き込む」「強く望む」という感覚がもとになっています。
- 古フランス語や中英語を経て、現代英語の “aspiration” となりました。
- 強く「こうなりたい」「こうしたい」という前向きな感情が宿る言葉です。
- 一般的にはフォーマルからセミフォーマルな文脈で使われることが多いですが、口語でも「将来への展望」や「大きな夢・ゴール」を表すときに自然に使われます。
- 可算/不可算の使い分け:
- 可算名詞として、具体的な願望や夢が複数あるときに “aspirations” と複数形で用います。
- 不可算名詞として、総称的に「向上心」や「願望」を抽象的に示すときに使われます。
- 可算名詞として、具体的な願望や夢が複数あるときに “aspirations” と複数形で用います。
- フォーマルな会議や書き言葉でもよく使われる一方、口語でも「夢について語る」カジュアルなシーンで比較的よく聞かれる単語です。
- “I have a strong aspiration to travel the world someday.”
- いつか世界を旅したいという強い願望があるんだ。
- いつか世界を旅したいという強い願望があるんだ。
- “Her aspiration is to become a famous writer.”
- 彼女の夢は有名な作家になることです。
- 彼女の夢は有名な作家になることです。
- “He shared his ambitions and aspirations with his close friends.”
- 彼は親しい友人たちに自分の野望や夢を打ち明けた。
- “Our company’s aspiration is to expand into international markets.”
- 私たちの会社の目標は海外市場へ進出することです。
- 私たちの会社の目標は海外市場へ進出することです。
- “The new manager has high aspirations for increasing team efficiency.”
- 新しいマネージャーはチームの効率を高めることに強い意欲を持っています。
- 新しいマネージャーはチームの効率を高めることに強い意欲を持っています。
- “Aligning personal aspirations with organizational goals is key to success.”
- 個人の目標を組織の目標と一致させることが成功の鍵となります。
- “This study aims to investigate the aspirations of young entrepreneurs.”
- 本研究では若き起業家たちの願望を調査することを目的としています。
- 本研究では若き起業家たちの願望を調査することを目的としています。
- “Educational aspirations play a crucial role in shaping future career paths.”
- 教育に対する志や目標は将来のキャリアを形成する上で非常に重要な役割を果たします。
- 教育に対する志や目標は将来のキャリアを形成する上で非常に重要な役割を果たします。
- “The paper explores the link between socioeconomic status and career aspirations.”
- この論文は社会経済的地位とキャリアの志望との関連性を探求しています。
- “ambition” (野心、抱負)
- “aspiration” よりも「野心的な挑戦」を強調する場合が多い。
- “aspiration” よりも「野心的な挑戦」を強調する場合が多い。
- “goal” (目標)
- 具体的な「到達点、ターゲット」を指す。
- 具体的な「到達点、ターゲット」を指す。
- “dream” (夢)
- 「空想的な望み」「実現の難しい夢想」を指すことも多い。
- 「空想的な望み」「実現の難しい夢想」を指すことも多い。
- “apathy” (無関心、無感動)
- 「何も望まない、無気力な状態」を表す単語。
- 発音記号 (IPA): /ˌæspəˈreɪʃən/
- アクセント位置:
- 第3音節の “-ra-” が強く発音されます。
- 第3音節の “-ra-” が強く発音されます。
- アメリカ英語/イギリス英語:
- アメリカ英語: [ˌæspəˈreɪʃən](アスピレイション)
- イギリス英語: [ˌæspɪˈreɪʃən](アスピレイシュン と少し違いがある)
- アメリカ英語: [ˌæspəˈreɪʃən](アスピレイション)
- よくある間違い:
- “aspIration” と “inspIration” を混同してしまうこと。スペルと発音で混同しないよう注意。
- スペルミス: “aspiration” の “p” を抜かしたり、「a*s*p*i*ration」などと途中を間違えることが多い。
- 動詞 “aspire” との混同: “aspire” を「願望」だと思ってしまわないように注意。 “aspire to do” で「~することを熱望する」という動詞。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネスや学術的文脈の長文読解で、企業の目標や個人の目標を説明する文脈で出題されることがよくあります。
- 語源 “spirare” = 「呼吸する」: 「息を吹き込みながら高みを目指すイメージ」で覚えるとイメージしやすいです。
- 「aspire(動詞)」の “a-” は「〜に対して」、 “spirare” が「息・呼吸する」。そこから「息を吹き込みながら(高みを)目指す → 強い願望」の流れ。
- 「p」と「r」の位置に注意しながらスペルを唱えて覚えるとよいでしょう。
- 自分自身の大きな目標や「将来の夢」を思い浮かべながら使ってみると記憶に定着しやすいです。
-
〈C〉(縫い物・外科手術などの)一針, 一編み / 縫い目,編み目 / 縫い方 / 〈U〉《しばしばa~》(わき腹・背などの)激痛,差し込み / 《話》ごくわずか(の…)《of ...》
-
〈C〉(絵画・写真などの)最も明るい部分 / (事件・勝負・ニュースなどの)最も目立つ部分 見所
-
〈他〉を広くする /(目)を見開く〈自〉《...まで》広くなる,広がる《to》 / 《...などで》(目が)見開かれる《in,with》
- To remove clothing or covering from someone or something.
- To remove a layer or layers from something.
- To take away possessions or properties from someone (e.g., “strip someone of something”).
- 衣服や覆いを脱がせる・取り除く。
- 表面の層をはぎ取る。
- 誰かの所持品や権利を剝奪する。
- 「strip」は名詞で「細長い一片」「帯状のもの」「細長い地域(商店街など)」という意味もあります。名詞としての単数形・複数形は “strip” / “strips”。
- stripped (形容詞): はぎ取られた、裸の状態になった
- stripper (名詞): ①ストリッパー(服を脱ぐ踊り子)、②はがし器(ペンキをはがす道具など)
- stripping (動名詞/現在分詞): はぎ取ること、取り去ること
- strip down … (~を分解する、~を取り外す)
- strip away … (~を取り去る、真実を残して不要なものを取り除く)
- strip search … (衣服を脱がせて行う身体検査)
- strip club … (ストリップクラブ)
- strip the paint … (ペンキをはがす)
- strip the wallpaper … (壁紙をはがす)
- strip the bed … (ベッドのシーツなどをはがす)
- strip of dignity … (尊厳を奪う、はぎ取る)
- tear a strip off someone … (主に英、誰かをきつく叱りつける - イディオム)
- strip out … (不要な部分を取り除く)
- 中英語 “strippen” から派生し、さらに古英語 “striepan” (“strypan”) にさかのぼると言われています。元々は「奪う」「略奪する」の意味合いが強く、そこから「はぎ取る」「取り去る」という意味へ発展しました。
- 「strip」は状況によっては「服を脱ぐ」のように直接的・やや露骨なイメージを与える場合があります。
- 「strip someone of something」は「誰かから大事なものを奪う」という意味合いがあり、やや強いニュアンスを含みます。
- 「strip away」は「余計なものを取り除いて真実などの核心を明らかにする」ニュアンスで、ビジネスや学術文脈でもよく使われます。
- 「strip down/up」などはカジュアルな会話でも出てきます。
- 「strip someone of dignity / rights」などは新聞記事やフォーマルな文章でも使われます。
他動詞・自動詞:
- 他動詞: “The workers stripped the old paint from the wall.” (対象となるものをはぎ取る)
- 自動詞: “She stripped to her underwear.” (目的語を伴わず、自分が脱ぐ)
- 他動詞: “The workers stripped the old paint from the wall.” (対象となるものをはぎ取る)
構文例:
- strip + 目的語 + (前置詞) … (何かをはぐ、はぎ取る)
- strip + 前置詞 (off, away, down) … (不要なもの・衣類などを取り除く)
- strip + A + of + B … (AからBを剝奪する)
- strip + 目的語 + (前置詞) … (何かをはぐ、はぎ取る)
可算・不可算: 動詞の場合は可算・不可算の区別は考えなくてよいですが、名詞の “a strip of paper” のように、形状を表す場合は可算名詞として扱います。
“I need to strip the old wallpaper before painting the walls.”
- (壁を塗る前に古い壁紙をはがさなきゃ。)
“The kids stripped off their muddy clothes at the door.”
- (子どもたちはドアのところで泥だらけの服を脱いだ。)
“He stripped down to his shorts and jumped into the pool.”
- (彼はズボンを脱いでパンツ一丁になり、プールに飛び込んだ。)
“We need to strip down all unnecessary features to cut production costs.”
- (生産コストを削減するために不要な機能をすべて取り除く必要があります。)
“The new regulations will strip companies of certain tax benefits.”
- (新しい規制により、企業は特定の税制上の優遇措置を奪われることになるでしょう。)
“They stripped away the outdated policy to improve efficiency.”
- (効率を高めるために、古い方針を取りやめました。)
“The study aims to strip away biases and focus on empirical data.”
- (この研究はバイアスを排除し、経験的なデータに注目することを目的としています。)
“By stripping the argument of emotional language, we can better analyze its logic.”
- (主張から感情的な言葉を取り除くことで、論理をより的確に分析できます。)
“The philosopher attempted to strip human experience down to its fundamental elements.”
- (その哲学者は、人間の経験を根源的な要素までそぎ落とそうと試みました。)
- remove (取り除く)
- 「strip」は何かをはぎ取るイメージが強い。一方「remove」は単純に取り除く。
- 「strip」は何かをはぎ取るイメージが強い。一方「remove」は単純に取り除く。
- take off (服を脱ぐ)
- 日常的な表現。服を脱ぐだけなら「take off」で十分。「strip」はやや強い響き。
- 日常的な表現。服を脱ぐだけなら「take off」で十分。「strip」はやや強い響き。
- peel (皮・表面をむく)
- 「strip」は幅広く「はぎ取る」行為全般に使えるが、「peel」は主に表面の皮などをむくとき。
- 「strip」は幅広く「はぎ取る」行為全般に使えるが、「peel」は主に表面の皮などをむくとき。
- divest (~から権利・財産などを奪う)
- フォーマルで法律やビジネスの文脈が多い。
- フォーマルで法律やビジネスの文脈が多い。
- cover (覆う)
- dress (服を着る)
- IPA: /strɪp/
- アクセント: 「ストリップ」の “str” で始まる一音節で、強勢は語全体にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 両方ともほぼ同じ /strɪp/ の発音です。
- よくある間違い:
- “stripe” (/straɪp/) と混同しない。 “i”の音が短い (ɪ) か長め (aɪ) かで区別できます。
- スペルミス: “strip” と “stripe” を混同することが多いです。 “stripe” は「しま模様」であり意味が大きく異なります。
- 同音異義語との混同: “strip” と同じ発音をもつ単語は特にありませんが、/ɪ/ と /iː/ の発音に注意しましょう。
- 試験での出題: TOEICや英検のリーディングで「~をはぎ取る」「~を奪う」の文脈で出題されることがあります。熟語 “strip A of B” もよく出てきます。
- 「S + trip」で、“旅に出る前に余計なものははぎ取る” とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- あるいは「ペンキや衣服をペロッとはがす」という映像を頭に思い浮かべると理解しやすいです。
- 「strip A of B」の構文をよく使うので、セットでイメージして覚えましょう。
-
(花・炎などの)ひらめき,ぴかっと(ぱっと,ちらっと)光ること;閃光(せんこう)《+of+名》 / (機知などの)ひらめき;(喜びなどが)急にわいてくること《+of+名》 / (写真の)フラッシュ / 瞬間 / ニュース速報,特報
-
〈C〉カニ〈U〉カニの肉〈C〉巻き揚げ機・〈C〉《話》気むずかし屋 / = crab louse(毛ジラミ)
-
〈他〉〈人・物など〉を侮辱する, をはずかしめる
- 原形: understandable
- 比較変化(形容詞ですが、日常的には比較級・最上級の形はあまり使われません。文脈によっては more understandable / most understandable が用いられます。)
- 動詞: understand (理解する)
- 名詞: understanding (理解), understandability (理解しやすさ)
- 副詞: understandably (理解できるように)
- B2 (中上級): “understandable” は日常会話でも見かける単語ですが、やや抽象度が高いため中上級レベルで学ぶ語彙と考えられます。
- understand (動詞: 理解する)
- -able (形容詞化の接尾辞: 「~できる」という意味を持つ)
- 「理解しやすい、わかりやすい」
- 例: This manual is quite understandable. (このマニュアルはとてもわかりやすい。)
- 例: This manual is quite understandable. (このマニュアルはとてもわかりやすい。)
- 「(行動や感情などが) もっともだ、当然だ」
- 例: Her anger is understandable. (彼女の怒りは理解できる・当然と思える。)
- quite understandable → とても理解しやすい
- perfectly understandable → 完全に理解し得る
- entirely understandable → 全面的に納得のいく
- a(n) understandable reaction → もっともな反応
- be understandable in light of A → Aを考慮すると当然だ
- find something understandable → 何かを理解できると感じる
- perfectly understandable mistake → 十分あり得るミス
- easily understandable concept → 簡単に理解できる概念
- wholly understandable response → まったくもって理解し やすい返答
- understandably emotional → (副詞形と共に) 理解できるほど感情的
- understand は古英語 “understandan” に由来し、「〜の下(=under)を立つ(=stand)」というイメージから派生して、「物事の根底や背景まで知る→理解する」という意味になりました。
- -able はラテン語由来の接尾語で、「~ができる」や「~に値する」という意味を強めます。
- 行動や感情を指して「もっともだ」「納得がいく」と言いたいときに使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使用可能です。
- 相手の意見や感情に同意したり、理解を示したりする際に、ポジティブなニュアンスを持って用いられます。
- 形容詞として、名詞を修飾したり、補語(述語部分)として使います。
- 名詞を修飾: an understandable explanation (わかりやすい説明)
- 補語: The explanation is understandable. (その説明はわかりやすい)
- 名詞を修飾: an understandable explanation (わかりやすい説明)
- 可算/不可算の区別: 形容詞なので直接は関係ありませんが、修飾する名詞が可算か不可算かを区別して使うことはあります。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、感情や意見を表す場面ではカジュアルな響きになります。
“It’s understandable that you’re upset. Anyone would feel the same.”
「君が動揺するのもわかるよ。誰でも同じように感じると思う。」“Your confusion is understandable. The instructions weren’t clear.”
「君が戸惑うのも当然だよ。説明書がわかりにくかったんだ。」“It’s understandable to feel nervous on your first day at work.”
「初出勤の日に緊張するのは当然だよ。」“Your concern is understandable, given the recent changes in policy.”
「最近の方針変更を考えれば、あなたの懸念は当然ですね。」“It is understandable that the client seeks further clarification.”
「顧客がさらに説明を求めるのは、もっともだと思います。」“The delay is understandable, but we still need a clear timeline.”
「遅延があるのも理解できますが、やはり明確なスケジュールが必要です。」“In this context, it is understandable that participants expressed anxiety.”
「この文脈では、参加者が不安を表明するのも理解できることである。」“It is understandable for the data to show some variance due to external factors.”
「外的要因によりデータにばらつきが出るのは十分にあり得ることだ。」“The hypothesis is understandable, yet it requires further empirical validation.”
「その仮説は理解できるが、さらなる実証的検証が必要である。」- comprehensible (わかりやすい)
- “comprehensible” は主に「知的に理解できる」ことを強調
- “comprehensible” は主に「知的に理解できる」ことを強調
- reasonable (合理的な、もっともな)
- 行動や判断が「合理的/妥当」と言うときに
- 行動や判断が「合理的/妥当」と言うときに
- justifiable (正当化できる)
- 「行為や立場が正当だ」と言う場合に
- 「行為や立場が正当だ」と言う場合に
- clear (明確な)
- 単純に曖昧さがなく明快なさま
- 単純に曖昧さがなく明快なさま
- explicable (説明可能な)
- 論理的に説明できるニュアンス
- 論理的に説明できるニュアンス
- incomprehensible (理解不能な)
- inexplicable (説明不可能な)
- illogical (非論理的な, 筋が通らない)
- IPA(アメリカ英語): /ˌʌn.dɚˈstæn.də.bəl/
- IPA(イギリス英語): /ˌʌn.dəˈstæn.də.bəl/
- スペルの間違い
- “understandable” は “understand” + “-able” ですが、母音の並びなどで “understandible” と書いてしまう間違いが多いので注意。
- “understandable” は “understand” + “-able” ですが、母音の並びなどで “understandible” と書いてしまう間違いが多いので注意。
- 動詞 “understand” との混同
- “understandable” はあくまで「形容詞」であり、「理解できる・納得のいく」という意味です。
- “understandable” はあくまで「形容詞」であり、「理解できる・納得のいく」という意味です。
- 同音異義語
- とくに同音異義語はありませんが、「understandably (副詞)」と混乱しないように。
- とくに同音異義語はありませんが、「understandably (副詞)」と混乱しないように。
- 試験対策への影響
- TOEICや英検などでは、文脈上適切な形容詞の選択を問う問題で出る可能性があります。
- 「行動を説明する」「感情を説明する」問題での差し替え候補として“reasonable” や“comprehensible” が出てきた場合との違いを理解することが重要です。
- TOEICや英検などでは、文脈上適切な形容詞の選択を問う問題で出る可能性があります。
- “understand” + “able” → “理解ができる” と単純に合体しているため、スペリングをしっかりイメージしましょう。
- 「誰かの立場の下(=under)まで降りて理解するイメージ」で覚えると記憶しやすいかもしれません。
- 「相手の立場に立ってみれば ‘納得がいく・もっともだ’」という気持ちで覚えると感情面でイメージしやすいです。
-
『月光』,月明かり
-
〈C〉(長さ・幅・厚さなどの) 寸法 / 《通例複数形で》大きさ,範囲 / 広がり / (数学で)次元
-
〈U〉《...を》 混ぜ合わせること 《of ...》 / 〈C〉混合したもの /
調合薬 - 形容詞形: fantastic
- 副詞形: fantastically
- 他の品詞形: 形容詞 “fantastical” の形もありますが、やや文語的・文学的な響きがあります。
- 日常会話で比較的よく使われ、表現を豊かにしたい学習者向けの単語です。
- 語幹: “fantastic” (形容詞) – 「とても良い、素晴らしい、空想的な」
- 接尾辞: “-ally” – 多くの形容詞に付いて副詞を作る一般的な接尾辞
- fantastic (形容詞): 素晴らしい
- fantasy (名詞): 空想、幻想
- fantastical (形容詞): 非現実的な、空想的な(やや文語・文学的)
- fantastically well → 「信じられないほどうまく」
- fantastically rich → 「途方もなく裕福な」
- fantastically complicated → 「驚くほど複雑な」
- fantastically successful → 「めざましく成功している」
- fantastically good → 「ものすごく良い」
- fantastically lucky → 「とてつもなく幸運な」
- fantastically creative → 「信じられないほど創造的な」
- fantastically expensive → 「驚くほど高額な」
- fantastically decorated → 「夢のように美しく装飾された」
- fantastically talented → 「圧倒的に才能がある」
- 語感としては元気があり、わくわくするような肯定的な雰囲気を与えます。
- カジュアルな場面でよく使われる一方、文章中でも興奮や強い評価を示す際に使われることがあります。
- 感情を大きく表現したいときには使いやすいですが、フォーマルな文章での使用は少しカジュアルな印象を与えることがあります。
- 副詞として、動詞や形容詞などを修飾し、「とても〜」「非常に〜」といった意味合いを強調します。
- カジュアルな会話から準フォーマルな文書まで幅広く使われます。
- 例: “She sings fantastically.” → 「彼女は信じられないくらい見事に歌う。」
- “work out fantastically” → 「(計画などが)信じられないほどうまくいく」
- “fantastically enough, …” → 「驚くべきことに…」、「信じられないかもしれないが…」
- “You did fantastically on your test!”
→ 「テスト、すごく良い結果だったね!」 - “That party was fantastically fun.”
→ 「あのパーティー、めちゃくちゃ楽しかったよ。」 - “The movie ended fantastically; I didn’t expect such a twist.”
→ 「映画の結末がとびきり素晴らしかった。あんな展開になるとは思わなかった。」 - “Our new campaign is performing fantastically this quarter.”
→ 「今期の新キャンペーンは驚くほど好調です。」 - “The sales team did fantastically under tight deadlines.”
→ 「営業チームは厳しい締切の中、素晴らしい成果を出しました。」 - “Your presentation was fantastically organized and delivered.”
→ 「あなたのプレゼンは非常にわかりやすく、素晴らしい出来でした。」 - “This theory, though complex, explains the phenomenon fantastically.”
→ 「この理論は複雑ではあるが、その現象を見事に説明している。」 - “The data was analyzed fantastically, leading to groundbreaking results.”
→ 「データが見事に分析され、画期的な結果につながった。」 - “The experiment’s outcome demonstrates fantastically the validity of our hypothesis.”
→ 「実験の結果は私たちの仮説の妥当性を驚くほど明確に示しています。」 - wonderfully (とても素晴らしく)
- amazingly (驚くほど)
- incredibly (信じられないくらい)
- extraordinarily (並外れて)
- marvelously (感嘆するほど)
- ニュアンス比較
- “incredibly”は「信じがたいほど」、驚きの要素が強い。
- “amazingly”は驚き+感嘆、カジュアルに使われる。
- “fantastically”はやや「夢のように素晴らしく」というニュアンスを含む。
- “incredibly”は「信じがたいほど」、驚きの要素が強い。
- poorly (ひどく、悪く)
- terribly (ひどく)
- awfully (とても悪く)
- IPA: /fænˈtæstɪkli/
- アメリカ英語: ファン・タス・ティック・リ
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じ発音ですが、母音の音がやや異なる場合があります。(/fænˈtæstɪk(ə)li/ のように /ə/ の音が入ることも)
- よくある間違い: “fan-tas-ti-cally” のように「カリ」の部分が強くなりすぎたり、「fantastical-ly」と別の品詞と混同される場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “fantastically” の “-ally” の部分を “-icaly” や “-icly” と書き間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“fantasy” や “fanatic” と混同しやすい学習者もいます。意味が全く異なるので注意。
- TOEICや英検などでも“fantastic”や“fantastically”はリーディング中の語彙問題やリスニング中の描写などで出る可能性があります。
- 「ファンタスティック+アリー」で「信じられないくらいすごい感じ!」とイメージすると覚えやすいです。
- 「ファンタジー(fantasy)」と関連付け「夢のような」「非現実的なほど素晴らしい」という連想をすると意味が頭に入りやすくなります。
- スペルは “fantastic” に “-ally” を付ける、と覚えておきましょう。
反射(反映,反響)する / 熟考する,思慮深い,内省的な
反射(反映,反響)する / 熟考する,思慮深い,内省的な
Explanation
反射(反映,反響)する / 熟考する,思慮深い,内省的な
reflective
形容詞 reflective
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: reflective
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): Thinking carefully about something; capable of reflecting light or other forms of energy
意味 (日本語): 物事をじっくり考える、よく熟考するさま / 光などを反射する性質があるさま
「reflective」は主に「じっくり考える、内省的な」というニュアンスで使われます。たとえば「reflective person」といえば、よく熟考する人を指します。また、物理的に光を反射する意味でも使われます。「reflective surface」といえば、光を反射する表面のことを表します。
活用形・関連語
レベル感としては、文脈によってはやや抽象度の高い表現となることから、CEFRではB2(中上級)やC1(上級)レベルに相当すると考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
単語全体としては、動詞「reflect(よく考える・反射する)」に形容詞化の接尾語「-ive」が付いて、「熟考しがちな」「反射の性質をもつ」という意味が生まれています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの反意語は、「deeply考えない」「浅くしか考えない」というニュアンスを持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 reflective
の詳細解説です。考え込む・振り返るイメージと、光を反射するという両方を頭に置いておくと、使い分けがスムーズになるでしょう。学習や実際のコミュニケーションでも、ぜひ活用してみてください。
反射(反映,反響)する
熟考する,思慮深い,内省的な
(特に急に…から)『見えなくなる』,消える《+from+名》(disappear) / (…から)『存在しなくなる』,ゼロになる《+from+名》
(特に急に…から)『見えなくなる』,消える《+from+名》(disappear) / (…から)『存在しなくなる』,ゼロになる《+from+名》
Explanation
(特に急に…から)『見えなくなる』,消える《+from+名》(disappear) / (…から)『存在しなくなる』,ゼロになる《+from+名》
vanish
(特に急に…から)『見えなくなる』,消える《+from+名》(disappear) / (…から)『存在しなくなる』,ゼロになる《+from+名》
動詞「vanish」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: vanish
日本語の意味: 消える、突然姿を消す
「vanish」は「突然消える」「跡形もなく消える」というニュアンスを持つ動詞です。たとえば、人や物が急に目の前から消えてしまうようなシーンでよく使われます。驚きや不思議さ、ミステリアスな雰囲気を伴うことが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「vanish」は「瞬間的・跡形もなく消える」という印象が強い動詞ですが、日常会話や文章表現にも使いやすく、覚えておくと表現の幅が広がります。ぜひ暗記して使ってみてください。
(特に急に…から)見えなくなる,消える《+from+名》(disappear)
(…から)存在しなくなる,ゼロになる《+from+名》
(音・声が)鳴り響く,反響する / 《補語にのみ用いて》(場所・物体が)《…で》共鳴する《with ...》 / (音・声などが)豊かな
(音・声が)鳴り響く,反響する / 《補語にのみ用いて》(場所・物体が)《…で》共鳴する《with ...》 / (音・声などが)豊かな
Explanation
(音・声が)鳴り響く,反響する / 《補語にのみ用いて》(場所・物体が)《…で》共鳴する《with ...》 / (音・声などが)豊かな
resonant
(音・声が)鳴り響く,反響する / 《補語にのみ用いて》(場所・物体が)《…で》共鳴する《with ...》 / (音・声などが)豊かな
1. 基本情報と概要
単語: resonant
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語訳: 「反響する」「響き渡る」「余韻が残る」 など
「resonant」は音や声がよく響き渡って、心や空間に余韻をもたらすようなイメージを表す形容詞です。たとえば、歌手や役者の声・鐘の音・楽器の音などが長く響き、印象を残すような場面で使われます。心に響いて残る、といった比喩的な使い方もあります。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーン(ややフォーマル)
(C) 学術的・文芸的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「はっきりと響かず音が小さい、またはクリアさに欠ける」という点で「resonant」と反対のイメージを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “resonant” の詳細解説です。音がよく響く様子や、心にグッと残るような感覚を表す際に、ぜひ使ってみてください。
(音・声が)鳴り響く,反響する
(音・声などが)豊かな
《補語にのみ用いて》(場所・物体が)(…で)共鳴する《+with+名》
特権
特権
Explanation
特権
privilege
以下では、英単語「privilege」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: privilege
品詞: 名詞 (countable/uncountable)
主な意味(英語):
• A special right or advantage that a particular person or group of people has.
主な意味(日本語):
• 特定の人や集団が有する「特権」や「特別な権利」「利益」を指します。
「privilege(プライヴィリッジ)」は、他の人が持っていない特別な権利や優遇を表すときに使われます。日常会話でもフォーマルな文脈でも使われることが多く、社会的背景や不平等を議論するときにも登場します。
活用形
CEFR レベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「privilege」はもともとラテン語の “privilegium” (私人に与えられる特別法) からきています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(関連表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “privilegium” (privus 「個別の」 + lex 「法」 = 「一人にだけ特別に与えられた法」) が由来とされています。古代ローマの法概念から発展して、現代英語では「特別な恩恵」や「特別に与えられた権利」を意味します。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
反意語を使う場合、「特権のない状態」や「負担となる義務」を強調する場合に用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
※ アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈprɪv.ə.lɪdʒ] のように “ə” の音が強めに感じられることもあります。
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「privilege」の詳細解説です。社会の中での不平等や格差を考えるうえで重要な単語であり、フォーマル・カジュアル問わず幅広い文脈で使われるため、ぜひ押さえておきましょう。
(免除・許可などの)特権,特典,恩典,恩恵
牛痘種,痘苗(牛痘を起こすビールスで,天然痘予防のために人体に接種される) / (伝染病の病原菌から作った)ワクチン
牛痘種,痘苗(牛痘を起こすビールスで,天然痘予防のために人体に接種される) / (伝染病の病原菌から作った)ワクチン
Explanation
牛痘種,痘苗(牛痘を起こすビールスで,天然痘予防のために人体に接種される) / (伝染病の病原菌から作った)ワクチン
vaccine
1. 基本情報と概要
単語: vaccine
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A substance used to stimulate the body's immune response against a specific disease.
意味(日本語): 特定の病気に対して、体の免疫反応を活性化するために使われる物質。通常は予防接種で用いられます。病原体に対する抵抗力をつける目的で使用される言葉です。
「ワクチン」という言葉は、医療の世界だけでなく、日常でもよく聞かれます。感染症を予防するために打つ注射を指す単語です。医療従事者だけでなく、誰でも使う言葉として広く浸透しています。
主な活用形・関連形
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(セミフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms / Near-synonyms)
反意語 (Antonyms)
ワクチンの直接の反意語はありませんが、対立する概念としては “infection” (感染), “disease” (病気) などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “vaccine” の詳細な解説です。医療、社会、ビジネス、あらゆる領域でよく登場する重要な単語なので、ぜひしっかりと理解・覚えてください。
牛痘種,痘苗(牛痘を起こすビールスで,天然痘予防のために人体に接種される)
(伝染病の病原菌から作った)ワクチン
〈U〉政治形態 / 〈C〉(個々の)政体 / 〈U〉《集合的に》(ある政体下の)国民
〈U〉政治形態 / 〈C〉(個々の)政体 / 〈U〉《集合的に》(ある政体下の)国民
Explanation
〈U〉政治形態 / 〈C〉(個々の)政体 / 〈U〉《集合的に》(ある政体下の)国民
polity
以下では、英単語“polity”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: polity
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: C1(上級)
意味 (英語・日本語)
単語の活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つの場面ごとに例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“polity”は、これらよりも学術的かつ抽象的に「政治組織体全体」や「政治形態そのもの」を指す場合に使われます。
反意語(完全な反意語というより対照的概念)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “polity” の詳細解説です。社会や政治を学ぶ文脈でポリティという言葉を見かけたら、単なる「政府」というよりは「全体的な政治構造・組織体」を指していることを思い出してみてください。
〈U〉政治形態
〈C〉(個々の)政体
〈U〉《集合的に》(ある政体下の)国民
大望,熱望 / 呼気,呼吸 / 気音を伴って発音すること(例:penの[p],killの[k])
大望,熱望 / 呼気,呼吸 / 気音を伴って発音すること(例:penの[p],killの[k])
Explanation
大望,熱望 / 呼気,呼吸 / 気音を伴って発音すること(例:penの[p],killの[k])
aspiration
名詞 “aspiration” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: aspiration
日本語: 願望、志望、向上心、「何かを成し遂げたい」という強い気持ち
意味と使われ方の概要
品詞と活用形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “aspiration” の詳細解説です。しっかり覚えて、あなたの英作文やスピーキングで「自分の目標や夢」を伝える際に活用してみてください。
大望,熱望
呼気,呼吸
気音を伴って発音すること(例:penの[p],killの[k])
〈他〉を裸にする;《...を》からはぎ取って裸にする《of ...》 / 《...から》を剥ぎ取る,を取り去る《of ...》 / 《Aを》...から奪う《... of A》 / 〈自〉裸になる / (ねじなど)のねじ山をすり減らす
〈他〉を裸にする;《...を》からはぎ取って裸にする《of ...》 / 《...から》を剥ぎ取る,を取り去る《of ...》 / 《Aを》...から奪う《... of A》 / 〈自〉裸になる / (ねじなど)のねじ山をすり減らす
Explanation
〈他〉を裸にする;《...を》からはぎ取って裸にする《of ...》 / 《...から》を剥ぎ取る,を取り去る《of ...》 / 《Aを》...から奪う《... of A》 / 〈自〉裸になる / (ねじなど)のねじ山をすり減らす
strip
〈他〉を裸にする;《...を》からはぎ取って裸にする《of ...》 / 《...から》を剥ぎ取る,を取り去る《of ...》 / 《Aを》...から奪う《... of A》 / 〈自〉裸になる / (ねじなど)のねじ山をすり減らす
1. 基本情報と概要
単語: strip
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われることが多い)
活用形: strip - strips - stripped - stripping
意味 (英語)
意味 (日本語)
「strip」は、主に「何かをはぎ取る」「裸にする」「取り除く」といったイメージの単語です。服を脱がせるシーンから、権利の剝奪まで幅広い意味合いで使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 基本会話以上のレベルですが、ニュース記事やビジネス文書などでも見かける単語です。しっかり押さえておくと便利です。
別の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
「strip」は短い単語のため、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹は “strip” 本体になります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
フォーマル or カジュアル:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれ3つずつ例文を紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
反意語は「着せる・覆う」といった意味合いになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “strip” の詳細解説です。衣服や覆いをはぐ場面から、抽象的に権利を奪う場面まで幅広く使われるので、文脈に応じて使い分けてみてください。
…‘を'裸にする;(…を)…からはぎ取って裸にする《+名+of+名》
(権利・栄誉・持と物などを)〈人など〉‘から'奪う,剥奪する《+名〈人〉+of+名》
〈ボルト・ギア・ねじなど〉‘の'ねじ山をすり減らす
服を脱ぐ,裸になる《+off》
(…から)…‘を'取り去る,はぎ取る《+名+off(+off+名)+from+名》
分かりやすい,理解できる
分かりやすい,理解できる
Explanation
分かりやすい,理解できる
understandable
以下では、形容詞 “understandable” を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: understandable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): able to be understood; comprehensible
意味 (日本語): 理解できる、わかりやすい
例えば、「その気持ちは当然理解できるよ」「彼女が怒るのも理解できるよ」というような場面で使われる、「納得がいく・理解しやすい」というニュアンスの形容詞です。
活用形
関連する品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、“understandable” は「理解することができる」という含意を持つ形容詞になります。
詳細な意味・使用方法
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “-stand-” の部分に置かれやすいです。
よくある間違いとして、/ˌʌn.dɚ.stænˈdə.bəl/ のようにアクセントを後ろにずらしてしまう人もいます。正しくは “un-der-STAND-a-ble” となります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “understandable” の詳しい解説です。理解度や背景を考えながら使うと、表現の幅が一層広がります。ぜひ活用してみてください。
分かりやすい,理解できる
異様に / 空想的に / 《話》とてもすばらしく
異様に / 空想的に / 《話》とてもすばらしく
Explanation
異様に / 空想的に / 《話》とてもすばらしく
fantastically
1. 基本情報と概要
単語: fantastically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a fantastic manner; extremely or wonderfully
意味(日本語): 「信じられないほど素晴らしく」「ものすごく」「途方もなく」などのニュアンスで使われる副詞です。日常会話では「めちゃくちゃ素晴らしく」「ものすごく良く」という意味合いで用いられます。「気分が最高だ!」「結果がとても良い!」などの興奮や高い評価を強調したいときに使う言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“fantastic”は古フランス語の“fantastique”を経て、ギリシャ語の“phantastikós”(「想像力を働かせることができる」という意味)に由来します。その後、英語に取り入れられて「想像上の」「現実離れした」などの意味で使われてきました。そこから「素晴らしい」という肯定的な意味合いが強調されるようになり、さらに副詞形である “fantastically” では、その度合いを強く表す用法に発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (ややフォーマル)
③ 学術的/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「fantastically」は、何かを強調して褒めたり、結果を驚くほど高く評価するときにとても便利な副詞です。日常会話から準フォーマルなビジネスの場面まで、幅広く使える表現なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
空想的に
異様に
《話》とてもすばらしく
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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