英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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集会, 大会 /〈C〉(悪い状態からの)持ち直し / (テニスの)ラリー
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まま父,継父,義父
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《おもに文・詩》(場所が)遠くにある,遠い / (二つのうち)遠いほうの,向こう側の / 長距離(長時間)にわたる / (政治的に)極端な
- 名詞: arch (単数形), arches (複数形)
- 形容詞: arch (“arch look” のように、からかうような、いたずらっぽい表情を表す場合などに使われる)
- 動詞: to arch (“to form an arch” の意、例えば“His back arched in pain.”のように背中が弧を描くように反る)
- 語幹: arch(「弧」「円弧」などを意味するラテン語/ギリシャ語由来の発想に近い)
- stone arch(石のアーチ)
- arch bridge(アーチ橋)
- gothic arch(ゴシック様式のアーチ)
- triumphal arch(凱旋門)
- arch doorway(アーチ型の出入口)
- arch shape(アーチ形、弧形の形状)
- vaulted arch(ヴォールト構造のアーチ)
- arch construction(アーチ構造)
- arch over (something)((何かの上に)アーチをかける)
- arch design(アーチを使ったデザイン)
- 建築やデザインにおいては、優雅でクラシックな印象を与える場合が多いです。
- 文章で使われることが多いですが、口語でも建築関連の話でよく出てきます。
- アーチ形状は象徴的に“勝利の門”や“記念碑”などの意味合いも帯びるため、荘厳さや格式を感じさせる場面があります。
可算名詞 (countable noun): arch → arches
「複数のアーチがある」というときは “arches” となります。使用シーン:
- フォーマル/カジュアル両方で使用可能ですが、建築関連の文脈では比較的フォーマルに扱われることが多いです。
- カジュアルな文脈でも「足のアーチ (the arch of the foot)」のように日常会話に出ることもあります。
- フォーマル/カジュアル両方で使用可能ですが、建築関連の文脈では比較的フォーマルに扱われることが多いです。
一般的な構文例:
- “The arch of the building dominates the entrance.”(その建物のアーチが入り口を際立たせている)
- “They built a magnificent arch to commemorate the event.”(その行事を記念するために壮大なアーチが建てられた)
- “The arch of the building dominates the entrance.”(その建物のアーチが入り口を際立たせている)
- “I love the old church. Its stone arches are so beautiful.”
(あの古い教会が大好き。石のアーチがすごく美しいの。) - “My feet hurt because my arches are too high.”
(土踏まず(足のアーチ)が高すぎて、足が痛いんだ。) - “We want to make a small arch in the garden for the roses.”
(バラのために庭にちょっとしたアーチを作りたいの。) - “Our company specializes in designing arch structures for urban developments.”
(当社は都市開発向けのアーチ構造物の設計を専門としています。) - “We should present the data on arch durability to the stakeholders.”
(ステークホルダーにアーチの耐久性についてのデータを提示すべきです。) - “The arch design will allow more natural light into the lobby.”
(このアーチのデザインによって、ロビーにより多くの自然光が入るでしょう。) - “Research on ancient Roman arches reveals advanced engineering techniques.”
(古代ローマのアーチに関する研究は、当時の高度な工学技術を示している。) - “A parabolic arch can distribute weight evenly across its span.”
(放物線状のアーチは、全体に荷重を均等に分散できる。) - “Studies in biomechanics often focus on the foot arch and its impact on gait.”
(生体力学の研究では、足のアーチと歩行への影響がよく取り上げられる。) 類義語 (Synonyms)
- vault(ヴォールト):連続して構築されたアーチ形の天井や屋根を指す。
- curve(カーブ):より一般的に「曲線」を指すが、アーチ構造とは限らない。
- bow(弓形):弓のように弧を描く形状をより広義に表す。
- vault(ヴォールト):連続して構築されたアーチ形の天井や屋根を指す。
反意語 (Antonyms)
アーチのはっきりとした反意語は少ないが、まっすぐな構造(straight structure)などが対比されることがある。発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ɑːtʃ/
- アメリカ英語: /ɑːrtʃ/ (/r/ の発音をわずかに強調する場合がある)
- イギリス英語: /ɑːtʃ/
強勢 (アクセント)
ほぼ単音節のため、単語全体にアクセントがあります。よくある発音上の注意
- “ch” の部分を “tch” と正しく発音する(「アーチ」→「アーチュ」ではなく /ɑː/tʃ/ のイメージ)。
- スペルミス: “arc” (弧) と書いてしまったり、 “arche” と余計な文字を足してしまうミス。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“ark”(方舟)などと混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では、建築テキストや歴史・文化紹介文などの読解問題で出る可能性があります。
- ヒント: 「弓 (bow) を上に向けて置いたような形」がアーチ。
- 関連ストーリー: ローマの建築物や教会の扉をイメージすると覚えやすいです。凱旋門 (triumphal arch) がその代表例。
- スペリングのポイント: “a + r + ch” で “アーチ” の響きになると覚える。
- 勉強テクニック: 建築やインテリア写真を見て「これは arch だな」と実際のイメージに結びつけると記憶しやすくなります。
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とにかく / 《...に》かかわらず, 関係なく《of ...》
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《集合的に;《米》単数扱い,《英》単数・複数扱い》『海軍』 / 《集合的に;《米》単数扱い,《英》単数・複数扱い》《通例the N-》(ある国の)海軍 / 〈U〉=navy blue
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(部屋などが)居ごこちのよい,気持ちのよい / (仕事などが)楽な
- 現在形: permeate
- 過去形: permeated
- 過去分詞形: permeated
- 現在分詞形: permeating
- 三人称単数現在形: permeates
- 名詞: permeation (浸透、普及)
- 形容詞: permeable (通り抜けられる、浸透性の)
- per- (接頭辞): 「通り抜けて」「完全に」という意味を持つ接頭辞です。
- meate: ラテン語の “meare”(通る、行く)の派生形。
- impermeable (形容詞): 浸透しない、通さない
- permeable (形容詞): 浸透性のある、通りやすい
- permeate the air
(空気中に広がる) - permeate the fabric
(布にしみ込む) - permeate society
(社会に行き渡る) - permeate one’s thoughts
(考えに深く根付く) - permeate the atmosphere
(雰囲気を満たす) - a scent permeates the room
(香りが部屋に漂う) - an idea that permeates culture
(文化に浸透する考え) - permeate boundaries
(境界を超えて行き渡る) - permeate every aspect
(あらゆる側面にしみ込む) - permeate the pores
(穴や隙間を通る・しみ込む) - ラテン語の “permeare” が由来です。
- 「per- (通して) + meare (行く)」から、あらゆる部分を通って広がるイメージが生まれました。
- 「物理的に液体や空気などがしみ込む」という具体的な文脈でも、「考え方や空気感が組織や社会に浸透する」という抽象的な文脈でも使われます。
- ややフォーマルな響きがあり、ビジネス文書やアカデミックな文脈でもよく使われます。カジュアルな会話でも意味が通じますが、「spread」など他の単語で言い換えられることも多いです。
他動詞として使う場合
- 目的語を直接とり、「~を浸透させる」「~に行き渡る」の意味があります。
例) The smell permeated the entire building.
- 目的語を直接とり、「~を浸透させる」「~に行き渡る」の意味があります。
自動詞として使う場合
- 「浸透する」「広がる」という意味で、目的語を直接取らずに使われます。
例) The fragrance gradually permeated through the air.
- 「浸透する」「広がる」という意味で、目的語を直接取らずに使われます。
- “permeate through/into” ~: 「~を通して浸透する、~の中にしみ込む」
例) The rainwater permeated into the porous rock. - 一般的に、少しフォーマルか学術的な場面での使用頻度が高いです。
- “I love how the smell of freshly baked bread permeates the house in the morning.”
(朝、焼きたてのパンの香りが家中にしみ渡るのがいいよね。) - “When I cook curry, the spices seem to permeate all my clothes.”
(カレーを作ると、スパイスの香りが服にまでしみ込んでしまうんだ。) - “The feeling of excitement permeated the crowd at the concert.”
(コンサートでは、興奮が観客全体に広がっていたよ。) - “Our CEO’s vision has permeated every department in the company.”
(CEOのビジョンが、会社のあらゆる部署に浸透しています。) - “We need to create a culture that permeates innovation at all levels.”
(全ての階層でイノベーションが浸透するような企業文化を作る必要があります。) - “Over time, these best practices began to permeate into everyday operations.”
(時が経つにつれ、これらのベストプラクティスは日常業務に浸透し始めました。) - “The researcher examined how certain pollutants permeate the soil over time.”
(研究者は特定の汚染物質がどのように土壌に時間をかけて浸透するかを調査しました。) - “Marx’s ideas have permeated various fields of social science.”
(マルクスの思想は社会科学のさまざまな分野に影響を及ぼしました。) - “The concept of sustainability has permeated modern environmental policy.”
(持続可能性の概念は現代の環境政策の中に広く行き渡っています。) - spread(広がる)
- 「spread」はより一般的な単語で、物理的にも抽象的にも「広がる」という意味を指す。必ずしも「しみ込む」ニュアンスは強調されない。
- 「spread」はより一般的な単語で、物理的にも抽象的にも「広がる」という意味を指す。必ずしも「しみ込む」ニュアンスは強調されない。
- penetrate(貫通する、奥まで入り込む)
- 「penetrate」は「貫通する」「突き抜ける」といった、より強いイメージ。狭い障壁を突破するように入り込むニュアンスがある。
- 「penetrate」は「貫通する」「突き抜ける」といった、より強いイメージ。狭い障壁を突破するように入り込むニュアンスがある。
- diffuse(拡散する)
- 「diffuse」は、ガスや光などが「拡散する」という理科的・科学的ニュアンスが強い。
- 「diffuse」は、ガスや光などが「拡散する」という理科的・科学的ニュアンスが強い。
- saturate(飽和させる、すっかり満たす)
- 「saturate」は液体などで完全に満たすイメージ。「濃度いっぱいまでしみ込ませる」ニュアンスがある。
- contain(封じ込める)
- 「何かが外に広がらないようにする」イメージなので、「浸透する・広がる」の正反対。
- 「何かが外に広がらないようにする」イメージなので、「浸透する・広がる」の正反対。
- repel(寄せつけない)
- 「しみ込むことを防ぐ」「はじく」ニュアンスで、permeate とは対極的。
- アメリカ英語: /ˈpɝː.mi.eɪt/
- イギリス英語: /ˈpɜː.mi.eɪt/
- 第1音節 “per” に強勢がきます: PER-me-ate
- /per-me-ate/ のリズムを意識しましょう。まれに日本語カタカナ読みで「パーミエイト」となることがありますが、正しい音節の取り方に注意が必要です。
- スペルミス: “permeate” の “e” の位置を誤って “permiate”と書いてしまう初学者がいます。
- 同音異義語は特にありませんが、「permit (許可する)」や「permanent (永久の)」などと混同しないように注意してください。
- TOEICや英検といった試験でも、より難易度の高い文脈(ビジネス文章や科学論文など)で出題される可能性があります。文脈次第で意味が抽象的になるのでしっかり覚えておきましょう。
- 「per-」は「完全に」「通り抜けて」という接頭辞と関連づけて覚えるとよいです。
- 「meate」はライトに「メート」と読むイメージで、「道を行く (meare)」→「隅々まで通り抜ける」の連想をすると覚えやすいです。
- 「パーミエイト」という音の響きから、「パーッと広がって、‘ミエ(見え)る’ところまで全部浸透する」とイメージするのも手かもしれません。
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(値ぶみできないくらい)非常に貴重な / 《話》すごくおもしろい;ばかげた
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毒性の, 有毒な / 毒による
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従来の, 型にはまった / 慣例の, 因襲的な / (核兵器に対して)通常兵器の
- 英語: A sudden or abrupt utterance or remark made without careful thought.
- 日本語: 思わず口走ってしまった言葉、衝動的に発せられた短い発言。
- 動詞 (最もよく使われる): to blurt (out)
例)He blurted out the answer. (彼は思わず答えを口にしてしまった) - B2(中上級): 名詞としては珍しく、学習経路上ではあまり頻繁に出現しませんが、動詞としての用法は比較的身近な表現としてB1〜B2レベルで学習対象となることがあります。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): blurt
- 接尾語 (suffix): なし
- blurt out (動詞フレーズ): 思わず(急に)言う
- blur: ぼやけさせる(別の単語ですがスペルが似ているため混同に注意)
- “an impulsive blurt”
- 日本語訳: 衝動的なうっかり発言
- 日本語訳: 衝動的なうっかり発言
- “a sudden blurt of truth”
- 日本語訳: 突然ぽろっと出てしまった本音
- 日本語訳: 突然ぽろっと出てしまった本音
- “his embarrassing blurt”
- 日本語訳: 彼の気まずい失言
- 日本語訳: 彼の気まずい失言
- “a blurt of anger”
- 日本語訳: 怒りのこもった思わず出た一言
- 日本語訳: 怒りのこもった思わず出た一言
- “an accidental blurt”
- 日本語訳: うっかり言ってしまった一言
- 日本語訳: うっかり言ってしまった一言
- “her honest blurt”
- 日本語訳: 彼女が正直にぽろっと言った一言
- 日本語訳: 彼女が正直にぽろっと言った一言
- “the blurt caused silence”
- 日本語訳: その失言により静まり返った
- 日本語訳: その失言により静まり返った
- “unexpected blurt”
- 日本語訳: 予期せぬ不意の発言
- 日本語訳: 予期せぬ不意の発言
- “quick blurt”
- 日本語訳: すばやく口走った言葉
- 日本語訳: すばやく口走った言葉
- “unwanted blurt”
- 日本語訳: 望まれない(しかし口から出てしまった)一言
- 日本語訳: 望まれない(しかし口から出てしまった)一言
- 起源: 16世紀頃から使用が確認されていますが、正確な由来は不明とされています。擬音的な響き(口が滑る音・急に出てしまう音)をもとに生まれた可能性があります。
- 衝動的/カジュアル: 名詞として使う場合も、カジュアルな文脈で「突然飛び出した言葉」を強調するときに使います。
- フォーマル度: 文章よりも会話・文芸作品などで使われる傾向があり、フォーマルな文書ではほとんど見かけません。
- 可算名詞扱い: 「複数のblurt(blurts)」という表現は理論的には可能ですが、使用例は少ないです。
- 構文例: “He regretted his blurt.”(彼は自分の思わず口走った一言を後悔した。)
- blurt out (主に動詞フレーズ): 「うっかり口にする」「思わず言ってしまう」
- “His blurt at dinner made everyone laugh.”
- 夕食中に彼が思わず言った一言は、みんなを笑わせた。
- 夕食中に彼が思わず言った一言は、みんなを笑わせた。
- “She tried to apologize for her blurt, but the damage was done.”
- 彼女は自分の不用意な発言を謝ろうとしたが、すでに取り返しがつかなかった。
- 彼女は自分の不用意な発言を謝ろうとしたが、すでに取り返しがつかなかった。
- “That little blurt of his was actually quite insightful.”
- 彼がぽろっと言った一言は、意外にも洞察力があった。
- “The meeting was going smoothly until his sudden blurt diverted the discussion.”
- 彼の突然の失言で、それまで順調だったミーティングが脱線した。
- 彼の突然の失言で、それまで順調だったミーティングが脱線した。
- “Her blurt during the negotiation revealed confidential information.”
- 交渉中に彼女が思わず口走ったことで、機密情報が漏れてしまった。
- 交渉中に彼女が思わず口走ったことで、機密情報が漏れてしまった。
- “After the CEO’s blurt, the PR team had to do damage control.”
- CEOの不用意な一言の後、広報チームは対応に追われた。
- “The sociolinguistic study examined how a blurt could affect group dynamics.”
- 社会言語学の研究では、思わず口にした一言が集団の関係にどんな影響を与えるかを調べた。
- 社会言語学の研究では、思わず口にした一言が集団の関係にどんな影響を与えるかを調べた。
- “A single blurt in a formal setting can alter the perception of credibility.”
- フォーマルな場でのたった一度の失言が、信頼性の印象を変えることがある。
- フォーマルな場でのたった一度の失言が、信頼性の印象を変えることがある。
- “Researchers noted the correlation between emotional stress and the frequency of a blurt.”
- 研究者たちは、感情的ストレスと不用意な発言の頻度の相関を指摘した。
- outburst(突発的な叫び、感情の爆発):怒りや感情的な意味合いが強い
- slip(うっかり口を滑らせること):比較的軽い内容だが、口を滑らせるという点に近い
- gaffe(失言、へま):特に公的な場面で恥ずかしい失態のニュアンスが強い
- silence(沈黙)
- restraint(自制)
- 発音記号(IPA): /blɜːrt/ (イギリス英語), /blɝt/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント): 「blurt」の1音節目(冒頭)に強勢があります。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: イギリス英語では /ɜː/(長めの母音)で、アメリカ英語では /ɝ/(rを含む母音)という発音が一般的です。
- よくある間違い: /blɐrt/ や /blʌrt/ のように曖昧に発音してしまうと伝わりにくくなります。
- スペルミス: “blurt” を “blur” や “blurted” を “blured” と間違えるケース。
- 同音異義語との混同は特になし: ただし “blur”(ぼやけ)と似ているため混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの一般的な英語試験では、名詞としての “blurt” は極めて稀にしか出題されません。むしろ “blurt out”(動詞フレーズ)として出題される可能性のほうが高いです。
- 「blurt」は「blur(ぼやけ)」に “t” が付いたような見た目ですが、実際の意味は「くっきり言ってしまう」イメージです。
- 「口から飛び出る音のイメージ」で「ブルッ(と)」と覚えると印象に残りやすいでしょう。
- “blurt out” の形で耳にする機会が多いので、セットで覚えておくと便利です。
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狩り,狩猟;《英》キツネ狩り(fox hunting);《米》銃猟(shooting) / 追求,探求
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〈C〉予測者 / 予測因子 / 予言するもの,徴候を示すもの
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炭素(化学記号はC) / 〈C〉炭素棒 / 〈C〉《時に〈U〉》=carbon paper / ≪ carbon copy ≫生き写し/ 瓜二つの≪of≫
- 海や湖などで「スクーバ」と言われる潜水器具、またはその潜水活動を指します。
- 「scuba」はもともと
Self-Contained Underwater Breathing Apparatus
(自給式水中呼吸装置)を省略した頭字語(acronym)です。 - 「スクーバダイビング」のように、「スキューバ」または「スクーバ」として、日常会話や観光場面などで使われる単語です。
- もともと頭字語であり、動詞や形容詞としての活用形はありません。
- 「scuba diver」(スクーバのダイバー)、「scuba diving」(スクーバダイビング)のように、名詞+名詞の形や形容詞的に使われる形が一般的です。
- もともとが名詞なので、他の品詞(動詞や形容詞)に変化する形はありませんが、口語では動詞的に “to scuba dive” と言う形が時々使われることがあります(正式には “to go scuba diving” )。
- scuba は頭字語 (acronym) で、
S: Self
C: Contained
U: Underwater
B: Breathing
A: Apparatus
から成立しています。 - scuba diving: スクーバダイビング
- scuba diver: スクーバダイバー
- scuba gear: スクーバ装備(タンクやレギュレーターなど)
- scuba tank: 空気が入ったシリンダータンク
- scuba instructor: スクーバインストラクター
- scuba diving (スクーバダイビング)
- scuba gear (スクーバ装備)
- scuba tank (スクーバ用タンク)
- scuba mask (スクーバ用マスク)
- scuba fins (フィン、足ひれ)
- scuba regulator (レギュレーター)
- scuba certification (スクーバの認定資格)
- scuba course (スクーバ講習)
- scuba instructor (スクーバインストラクター)
- scuba buddy (一緒に潜るバディ)
- 1940年代にアメリカの軍事研究から「自給式水中呼吸装置」を示す言葉として生まれました。
- もともとは軍事や商業潜水などの限定的な場面で使われてきた言葉ですが、レジャーやスポーツとしてのダイビングが盛んになるにつれ、広く一般に定着しました。
- 「scuba」はカジュアルな会話や旅行、レジャーシーンでよく使われますが、正式な文書や技術的な資料では “Self-Contained Underwater Breathing Apparatus” が使われる場合もあります。
名詞としての使い方
- 「scuba」は大抵「scuba diving」という形で用いられ、単独で使われる場合は、水中呼吸装置そのものやスポーツとしてのダイビング活動を指します。
- 普通は可算・不可算どちらでもなく、「装置」や「行為」の総称として扱われることが多い言葉です。
- 「scuba」は大抵「scuba diving」という形で用いられ、単独で使われる場合は、水中呼吸装置そのものやスポーツとしてのダイビング活動を指します。
用法・構文例
- “I want to try scuba.” (「スクーバ(ダイビング)をやってみたい」)
- “He has all the scuba gear.” (「彼はスクーバの装備を一式持っている」)
- “She’s taking a scuba course.” (「彼女はスクーバの講習を受けている」)
- “I want to try scuba.” (「スクーバ(ダイビング)をやってみたい」)
フォーマル/カジュアル:
- ダイビングの現場や旅行案内など、比較的カジュアルな文章・会話で用いられることが多いです。
- 技術文書や軍事文書では原義の頭字語を明示したり、より専門的な用語が使われたりします。
- ダイビングの現場や旅行案内など、比較的カジュアルな文章・会話で用いられることが多いです。
- “Have you ever gone scuba diving in Okinawa?”
(沖縄でスクーバダイビングをしたことある?) - “I need to rent some scuba gear for tomorrow’s dive.”
(明日のダイビングのためにスクーバ装備をレンタルしないと。) - “Scuba is an amazing way to explore marine life.”
(スクーバは海の生き物を探検するのに素晴らしい方法だよ。) - “Our travel agency offers comprehensive scuba packages for beginners.”
(当社の旅行代理店は初心者向けの包括的なスクーバパッケージを提供しています。) - “We are looking for a certified scuba instructor to expand our marine tourism division.”
(海洋観光部門を拡大するために、有資格のスクーバインストラクターを探しています。) - “Our staff must follow strict safety protocols when conducting scuba tours.”
(当社スタッフはスクーバツアーを行う際、厳格な安全プロトコルに従わなければなりません。) - “Recent studies suggest scuba technology advancements have significantly reduced diving-related accidents.”
(最近の研究によると、スクーバ技術の進歩によりダイビングに関する事故が大幅に減少していることが示唆されています。) - “Scuba equipment design incorporates principles of fluid mechanics and respiratory physiology.”
(スクーバ装備の設計には、流体力学や呼吸生理学の原理が取り入れられています。) - “Exposure to high-pressure environments during scuba can influence human cardiovascular function.”
(スクーバによる高圧環境への暴露は、人体の心血管機能に影響を及ぼす可能性があります。) 類義語 / 関連語
- ”snorkeling”(シュノーケリング): 水面近くでシュノーケル(呼吸管)を使う潜水法。深く潜るスクーバとは異なり、比較的上層部での観察に限定。
- ”underwater diving”(水中潜水): 一般的な水中活動全般を指す表現。スクーバだけでなく、スキンダイビングやテクニカルダイビングも含む広義の表現。
- ”breathing apparatus”(呼吸装置): もっと一般的な呼吸装置全般を指す言い方。工業用や医療用にも使われる。
- ”snorkeling”(シュノーケリング): 水面近くでシュノーケル(呼吸管)を使う潜水法。深く潜るスクーバとは異なり、比較的上層部での観察に限定。
反意語
- 特定の反意語はありませんが、水中活動と対になる地上活動や空中活動(例: “skydiving”)などは、対照的なアクティビティとして引き合いに出されることがあります。
- 音声記号(IPA): /ˈskuːbə/
- アメリカ英語: [スクーバ] のように “スカー” とも聞こえる場合あり /ˈskuːbə/
- イギリス英語: 基本的に同じ発音 /ˈskuːbə/
- アクセント: 最初の “scoo” の部分に強勢を置きます。
- 間違えやすい発音: “sc-” の部分を /ʃ/ (シ) や /s/ と短く誤読せず、/skuː/ でしっかりと発音します。
- スペルミス
- “scuber” や “scabaa” などと間違えるケースがあるので注意。
- 元々頭字語なので、由来を知っておくとスペルを覚えやすいです。
- “scuber” や “scabaa” などと間違えるケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- 特にはありませんが、「scooter(スクーター)」などと似た音をする語と混同しないように注意しましょう。
- 特にはありませんが、「scooter(スクーター)」などと似た音をする語と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などで「scuba diving」に関する話題が出る可能性はありますが、単語自体が必須頻出語ではありません。ただし、観光系や環境保護、レジャーに関連するReadingやListeningセクションで出題されることがあります。
- 由来をイメージする: “Self-Contained Underwater Breathing Apparatus” の頭文字をとって “SCUBA”。最初の文字だけでもわかるように「自分で空気を持っていく水中装置」であることをイメージする。
- “スーパーダイビング (Supa Diving?)” のように覚える: 「スキューバ」=「スーパーダイビング」と覚えると、スペリングは違いますが印象に残りやすいかもしれません。
- 実践で使えるフレーズ:
- “I’d love to try scuba someday.” (いつかスクーバをやってみたいな)
- 旅先やリゾートで、スクーバ関連のフレーズを意識してみると記憶に定着しやすいです。
- “I’d love to try scuba someday.” (いつかスクーバをやってみたいな)
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…‘を'現代的(現代式)にする / 現代的になる
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〈U〉『説得』;説得力 / 〈U〉〈C〉『確信』,信念 / 〈U〉〈C〉(宗教上の)信条,教派,宗派
-
重複, 重なり;共通点
- 英語: “impatiently”
- 日本語: 「いらいらして」「待ちきれない様子で」「焦って」
- 副詞 (Adverb)
- 副詞なので人称変化はありません。
- 形容詞: “impatient” (いらいらしている、待ちきれない)
- 名詞: “impatience” (いらだち、焦り)
- B2(中上級)
「会話や文章で、『待ちきれない様子』や『いらだち』を正確に伝えたい中上級者レベルの語彙」 - 接頭語: “im-” = 「反対・否定」
- 語幹: “patient” = 「辛抱強い」
- 接尾語: “-ly” = 「〜のように」を意味する副詞化の接尾語
- “patient” (形容詞) … 耐えることができる
- “patient” (名詞) … (医者の)患者
- “impatience” (名詞) … 我慢できない気持ち、いらだち
- “patience” (名詞) … 忍耐(力)
- wait impatiently(いらいらして待つ)
- tap one’s foot impatiently(いらいらして足をトントンする)
- sigh impatiently(焦ったようにため息をつく)
- impatiently waiting in line(列で待ちきれない様子)
- impatiently demand an answer(いらだって答えを求める)
- impatiently check the time(いらいらして時間を確認する)
- impatiently pace around the room(部屋をそわそわ歩き回る)
- look at someone impatiently(人を焦燥感のある目つきで見る)
- impatiently interrupt(我慢できずに話を遮る)
- impatiently glance at one’s phone(焦ったように携帯をちらちら見る)
- ラテン語 “impatientem” からきており、 “in-” (否定) + “patiens” (耐える) が組み合わさったものとされています。“patient” は「辛抱強い」という意味を持ち、それに否定を表す “im-” がついた“impatient”は「我慢できない」状態を指します。
- 「落ち着きを失っている」「すぐに結果を求める」「苛立ちを持っている」といった少しネガティブなニュアンスを持ちます。
- カジュアルな会話でもよく出てきますが、ビジネスシーンや文章中で使う場合は、「取り乱している」「礼儀正しくない」印象を与えることもあるので注意が必要です。
- “impatiently” は動詞を修飾して「いらいらして〜する」「焦って〜する」といった意味を作ります。
例: “He sighed impatiently.”(彼はいらいらした様子でため息をついた) - フォーマル・カジュアルともに使えますが、強い焦りや苛立ちを表現するため、ビジネス文書などのかしこまった文脈ではややネガティブに響く場合があります。
- 他動詞自動詞の区別は直接関係ありませんが、“impatiently” は行動や状態を修飾するという点に注意です。
“He kept tapping his fingers impatiently on the table.”
(彼はテーブルの上で指をいらいらとトントンさせ続けた。)“She checked her phone impatiently every two minutes.”
(彼女は2分おきにいらいらして携帯を確認していた。)“I was standing in line impatiently, hoping it would move faster.”
(私は列が早く進むようにと、いらいらして並んでいた。)“The client impatiently requested an update on the project status.”
(顧客はいらだちながらプロジェクトの進捗について情報を求めた。)“He shuffled the documents impatiently while waiting for his turn to speak.”
(彼は自分が発言する順番を待ちながら、いらいらして書類をガサゴソした。)“She impatiently refreshed her inbox, expecting an urgent email.”
(彼女は、緊急メールが来るものと思い、いらいらしながら受信箱を更新し続けた。)“The researcher impatiently awaited the final test results.”
(研究者はいらいらしながら最終テスト結果を待った。)“Despite the professor’s comprehensive lecture, some attendants asked questions impatiently.”
(教授の包括的な講義にもかかわらず、出席者の中にはいらだちながら質問をする人もいた。)“Students often sit impatiently through long, detailed presentations.”
(学生は長く詳細なプレゼンテーションを聞きながら、いらいらして座っていることが多い。)“restlessly” (落ち着きなく)
- 「そわそわして落ち着かない」という意味では近いですが、“impatiently” は「怒りや苛立ち」が伴う場合が多いです。
- 「そわそわして落ち着かない」という意味では近いですが、“impatiently” は「怒りや苛立ち」が伴う場合が多いです。
“anxiously” (不安そうに)
- 不安や心配が強く、“impatiently” よりも「心配している」というニュアンスが強いです。
- 不安や心配が強く、“impatiently” よりも「心配している」というニュアンスが強いです。
“eagerly” (熱心に、心待ちにして)
- ポジティブな「わくわくして待ちきれない」という意味に近く、「苛立ち」より「期待感」が強いです。
“patiently” (我慢強く、辛抱強く)
- 真逆の意味であり、落ち着いて物事を待つ・対処する様子。
- 真逆の意味であり、落ち着いて物事を待つ・対処する様子。
“calmly” (落ち着いて)
- 焦りや苛立ちが一切ない静かなニュアンス。
- UK: /ɪmˈpeɪ.ʃənt.li/
- US: /ɪmˈpeɪ.ʃənt.li/
- “im-PA-tient-ly” のように、第二音節 “pa” にストレスがきます。
- “patient” の部分にアクセントがあるので、そこをはっきり強く発音すると自然です。
- “patient” の “t” を曖昧にして “ペイシェンリー” のように「ンリー」に聞こえてしまうことが多いです。
- アクセント位置がズレて “IM-patient-ly” と語頭を強調しすぎると不自然になります。
- スペルミス: “impateintly” “impantiently” など、「t」の位置や数を間違えることがあるので注意。
- “patiently” と対比して覚えると、スペルの違いがわかりやすいです。
- 資格試験(TOEIC・英検など)のリスニングや読解で、ネガティブな気持ちを表す文脈としてよく出ることがあります。特にビジネスメール中で、焦りや怒りを示す際に使われる場合もあるため、読解問題で注意しましょう。
- 「イン(否定) + ペイシェント(辛抱強い) + リー(副詞)」と分解してみると、「辛抱強くない様子で」を伝える単語だと理解しやすいです。
- “impatiently” を使うときは、場面を想像して「どんなふうにイライラしているか、そわそわしているか」をイメージして練習すると定着しやすくなります。
- 覚えるときは “patient” との対比で、「patiently(辛抱強く)とimpatiantly(辛抱強くない)」とセットで押さえると混同しにくくなります。
-
『瞬時の』,はかない,つかの間の / 《ややまれ》刻々の
-
高給の
-
柔軟に / 融通が利くように
- 活用形:
- 単数形: excursion
- 複数形: excursions
- 単数形: excursion
- CEFR レベルの目安: B2(中上級)
→ 日常会話でも比較的よく出る単語ですが、やや文語・フォーマルな雰囲気があり、中上級に適しています。 - 接頭語: ex- (外へ)
- 語幹: curs-/cur- (走る: ラテン語の “currere” 由来)
- 接尾語: -ion (名詞を作る接尾語)
cursor
(カーソル): 画面上で動く「走るもの」という意味合いをもつcurrent
(流れ・現在の): “流れている/走っている”ニュアンスから発生- school excursion
- 学校遠足
- 学校遠足
- weekend excursion
- 週末のお出かけ / 小旅行
- 週末のお出かけ / 小旅行
- a brief excursion
- 短い旅
- 短い旅
- an excursion to the countryside
- 田舎への小旅行
- 田舎への小旅行
- on an excursion
- 小旅行に出かけている
- 小旅行に出かけている
- day excursion
- 日帰り旅行
- 日帰り旅行
- organized excursion
- 団体ツアー
- 団体ツアー
- take an excursion
- 小旅行に行く
- 小旅行に行く
- excursion fare
- 割引旅行料金 / 旅費
- 割引旅行料金 / 旅費
- excursion ticket
- 割引切符 / エクスカーションチケット
- 割引切符 / エクスカーションチケット
- ラテン語 “excursionem”(外へ走り出すこと)から由来しています。
- ex-(外へ) + currere(走る) という組み合わせが「ちょっとした外出」「遠足」という意味に発展しました。
- 「小旅行」「遠足」というイメージが強く、カジュアルにもフォーマルにも使えますが、やや改まった響きがあります。
- 口語では “trip” と同じように使われる場合もありますが、excursion の方が少し「目的をもった遠足」のニュアンスがあります。
- 旅行会社のパンフレットや観光ガイド、本など、文章で目にする機会も多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 「1回の遠足」「2回の遠足」と数えられます。
- 構文としては
go on an excursion
/take an excursion to ~
などが一般的。
- 例:
We're going on an excursion tomorrow.
- 例:
excursion into something
(ある分野などへの踏み込み): 抽象的に「ある分野への短期的な関与」を表すこともあります。
- 例:
His brief excursion into politics was short-lived.
- 例:
- “We’re planning a family excursion to the mountains this weekend.”
- 「今週末、家族で山に小旅行をする予定なんだ。」
- “I’d love to join your excursion, but I have to work today.”
- 「あなたたちの小旅行に参加したいけど、今日は仕事があってね。」
- “Our excursion turned into an adventure when the trail was closed.”
- 「ハイキングコースが通行止めで、遠足がちょっとした冒険になったよ。」
- “Next month, we’re hosting an excursion for our clients to the new factory site.”
- 「来月、顧客向けに新工場を見学するエクスカーションを企画しています。」
- “The company’s annual excursion aims to promote team-building.”
- 「会社の年次遠足は、チームビルディングを目的としています。」
- “We offered an excursion package to our business partners.”
- 「ビジネスパートナーに小旅行プランを提案しました。」
- “The geological excursion provided valuable data for our research project.”
- 「その地質学のフィールドワークは、私たちの研究に貴重なデータをもたらしました。」
- “Students participated in a historical excursion to explore ancient ruins.”
- 「学生たちは古代遺跡を探究するための歴史的遠足に参加しました。」
- “This excursion into the subject has revealed new perspectives on urban planning.”
- 「この分野への調査を通じて、都市計画に関する新しい視点が得られました。」
- trip(小旅行 / 旅行)
- “excursion”よりも口語的。日常で気軽に使われる。
- “excursion”よりも口語的。日常で気軽に使われる。
- outing(お出かけ)
- 近場への短いお出かけというニュアンスが強い。
- 近場への短いお出かけというニュアンスが強い。
- tour(ツアー / 観光)
- 組織された観光旅行という意味が強い。
- 組織された観光旅行という意味が強い。
- journey(旅)
- 一般的に距離や期間が長い印象。
- 一般的に距離や期間が長い印象。
- expedition(探検 / 遠征)
- 学術的・冒険的要素のある「探検」のニュアンスが強い。
- 学術的・冒険的要素のある「探検」のニュアンスが強い。
- routine (決まった日常 / 型Routine/退屈な日常): 特に「旅行」や「お出かけ」と対になるわけではないが、動きや変化のない「日常」を指す意味で対比的に使われることがある。
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈskɜːrʒ(ə)n/
- アメリカ英語: [ɪk-skɝ-ʒən] (/ɪkˈskɝːʒən/)
- イギリス英語: [ɪk-skɜː-ʃən] (/ɪkˈskɜːʃ(ə)n/)
- アメリカ英語: [ɪk-skɝ-ʒən] (/ɪkˈskɝːʒən/)
- アクセント: “-cur-”の部分に強勢が置かれます [ex-CUR-sion]。
- よくある発音の間違い: 「エクスカージョン」のように /ʒ/(「ジ」)の音が正しく出せないことがある。/ʒ/ は「ズ」と「ジュ」の中間のような音。
- スペルミス:
excersion
やexcurtion
などと誤記しやすいので注意。
- 音の混同:
- /ʃ/(シュ)と /ʒ/(ジュ)の発音が混ざりやすい。
- 口を少し緩めて「ジュ」の音になるようにするとよい。
- /ʃ/(シュ)と /ʒ/(ジュ)の発音が混ざりやすい。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 旅行や観光の文脈で出題されることが多い。
- ビジネス関連文脈だと「会社の研修旅行」「顧客向けツアー」の話題で登場しやすい。
- 旅行や観光の文脈で出題されることが多い。
- “ex” (外へ) + “cursion” (走る) のイメージ: 「外へ走り出す → ちょっとした旅に出る」と考えると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “ex” + “cur” + “sion” で三つに区切ると書きやすい。
- 勉強テクニック:
- 「excursion = ‘ex + cur + sion’」と口に出してリズミカルに覚える。
- 旅行好きなら、自分の“ちょっとした旅”をイメージして使う場面を想定すると理解が深まります。
- 「excursion = ‘ex + cur + sion’」と口に出してリズミカルに覚える。
-
報道価値のあるニュース(記事)になる
-
〈他〉…をげんこつでなぐる / (機械などを動かすために)…‘を'押す / に穴をあける,に刻印する
-
〈U〉本能 / 〈C〉《…に対する》(生まれつきの)才能,素質,天分《for ...》
- To reduce something to powder or dust.
- To apply or sprinkle powder onto something.
- 「粉状にする」「粉を振りかける」「粉を塗る」という意味です。
- 具体的には、たとえば粉砂糖を振りかけたり、顔にパウダーを塗ったりするときに使います。
- 現在形: powder
- 過去形: powdered
- 過去分詞: powdered
- 進行形: powdering
- 名詞: powder (粉)
- 形容詞: powdery (粉状の)
- 語源上、powder は「粉」を意味する古フランス語 “pouldre” から派生しており、元はラテン語の “pulvis” に由来すると言われています。
- 動詞としては、「粉(にする)」という概念に「~する」(= 英語ではそのまま verbalize した形) という考え方で成り立っています。
- powder your face → 顔に粉をはたく
- powder a wig → かつらに粉をはたく
- powder one’s nose → (遠回しに) お手洗いに行く(口語表現)
- powder the sugar → 砂糖を粉状にする、または粉砂糖をふりかける
- powder a surface → 表面に粉を吹き付ける
- powder coating → 粉体塗装(物を表面処理すること)
- freshly powdered → 新しく粉をはたいた/塗った状態
- powder the foundation → (メイク用語で) ファンデーションをパウダータイプで仕上げる
- powder the beans → 豆を粉に挽く
- be powdered with snow → 雪がうっすらと積もっている(雪が粉のようにかぶっている)
- 語源: 上述の通り、古フランス語 “pouldre” → ラテン語 “pulvis” (「粉」) が語源で、粉状のものを扱う文脈で古くから用いられてきました。
- 歴史的変遷: 主に「粉をかける」「粉状にする」という物理的な行為を表しますが、「powder one’s face」のように化粧をする行為にも転じて使われるようになりました。
- 使用時の注意点:
- 料理、化粧、美容関連など日常でもよく使われます。
- カジュアルとフォーマルの差はあまり大きくありませんが、人前で使う場合は「powder one’s nose」のような婉曲表現を含むことがあるため、多少のニュアンスの違いに注意が必要です。
- 料理、化粧、美容関連など日常でもよく使われます。
- 他動詞としての用法
- “to powder something” → 「~を粉にする/粉を振りかける/粉を塗る」
例: “She powdered the cookies with sugar.”
- “to powder something” → 「~を粉にする/粉を振りかける/粉を塗る」
- 自動詞としての用法 (比較的少ない)
- “The tablet will easily powder if you crush it.” → 「その錠剤は砕くと簡単に粉になる。」
- “The tablet will easily powder if you crush it.” → 「その錠剤は砕くと簡単に粉になる。」
- イディオム
- “to take a powder” → 「さっと退散する」「姿を消す」(やや古い口語・スラング)
- “to take a powder” → 「さっと退散する」「姿を消す」(やや古い口語・スラング)
- 可算・不可算について
- 動詞“powder”には可算・不可算の区別はありません。一方、名詞“powder”は不可算名詞として扱うことが多いですが、種類が複数ある場合は「a powder」「various powders」のように可算的に使うこともあります。
“Could you powder the cake with some cocoa?”
- 「ケーキにココアをふりかけてくれる?」
- 「ケーキにココアをふりかけてくれる?」
“I always powder my face before leaving the house.”
- 「家を出る前にいつもパウダーをはたくんだ。」
- 「家を出る前にいつもパウダーをはたくんだ。」
“She likes to powder her baby’s skin with talcum.”
- 「彼女はいつも赤ちゃんの肌にベビーパウダーをはたいている。」
“Please remember to powder the stainless-steel parts for the final finish.”
- 「最終仕上げとしてステンレス部品に粉体塗装を施してください。」
“In our manufacturing process, we powder the raw material to ensure uniformity.”
- 「製造工程では、均一性を保つために原材料を粉末状にします。」
“The new packaging line can automatically powder and seal the products.”
- 「新しい包装ラインは製品に粉をまぶし、密封することが自動でできます。」
“To analyze the composition, the mineral samples are first powdered and then tested.”
- 「成分分析のために、まず鉱物サンプルを粉砕してからテストを行います。」
“We powder the dried herbs to maximize their surface area before extraction.”
- 「抽出前に乾燥ハーブを粉末状にして表面積を最大化します。」
“Powdering the crystals facilitates the crystallographic analysis.”
- 「結晶を粉状にすることで、結晶学的解析が行いやすくなります。」
- grind (挽く)
- 「挽いて粉状にする」というニュアンスが強い。コーヒー豆などを挽く行為に多用される。
- 「挽いて粉状にする」というニュアンスが強い。コーヒー豆などを挽く行為に多用される。
- crush (砕く)
- 粉にするというよりは「砕く」意味。砕いた結果粉に近い状態になることもある。
- 粉にするというよりは「砕く」意味。砕いた結果粉に近い状態になることもある。
- dust (粉を振りかける)
- 「軽く粉をはたく」という意味では似ているが、より「ほこりのようにふりかける」ニュアンス。
- 「軽く粉をはたく」という意味では似ているが、より「ほこりのようにふりかける」ニュアンス。
- 動詞としてはっきりとした「粉にする」反意語は定義しづらいですが、 “solidify” (固体化する) や “coagulate” (凝固する) などが広義に反対の動作となる場合があります。
- 発音記号: /ˈpaʊ.dər/ (アメリカ英語), /ˈpaʊ.də/ (イギリス英語)
- アクセント: 第1音節 “pow-” に強勢があります。
- よくある誤発音:
- “powder” を “power” (/ˈpaʊ.ɚ/) と混同しないように注意してください。
- “-der” と「ダー」に聞こえる発音になりやすいですが、実際は /dər/ (米) あるいは /də/ (英) のように母音が弱くなります。
- “powder” を “power” (/ˈpaʊ.ɚ/) と混同しないように注意してください。
- スペリングミス: “powder” の最後が “der” であることを確認しましょう。
- 同音/似たスペリング単語との混同: “power”(力・権力)と混同しがちなため、しっかりと発音と綴りを確認しましょう。
- TOEICや英検: 化粧や料理、製造工程の文脈で出題される可能性があります。動詞用法を知らないと、「なぜ 'to powder' が来ているのか分からない」という場面があるので注意してください。
- 「pow = パウ(叩く)+ der = だー」のように、顔にパウダーを“はたく”イメージで覚えるとよいでしょう。
- 「pow!」とマンガの効果音のように“叩く”イメージを持つと、「粉をはたく」「粉をふりかける」という動作が連想しやすくなります。
- 料理やメイクのシーンをイメージすると、自然に使い方が身につきやすいです。
-
ダイム(米国およびカナダの10セント銀貨)
-
(競技などで)〈相手〉‘を'はるかに引き離す
-
空洞のある,からになっている,うつろの / へこんだ / 落ちくぼんだ / (音・声が)低くこもった,うつろな / 実質(内容)のない,うわべだけの【名/C】穴 / くぼみ,へこみ / くぼ地,谷間【動/他】にへこみをつける《out》【副】徹底的に
- 英語での意味: The art or quality of fluent and persuasive speech or writing.
- 日本語での意味: 雄弁さ、説得力のある話しぶりや文章を書く能力。
- B2(中上級)~C1(上級)
スピーチやプレゼンテーションなど、やや高度なコミュニケーションで使われる単語です。英語学習者の中上級以上向けといえます。 - 語幹: “loqu” (ラテン語の “loqui”, 「話す」を意味する語が由来)
- 接頭語・接尾語:
- 接頭語: 特になし
- 接尾語: “-ence” (名詞を形成する接尾語)
- 接頭語: 特になし
- eloquent (形容詞): 雄弁な
- eloquently (副詞): 雄弁に
- loquacious (形容詞): おしゃべりな、多弁な
- demonstrate eloquence(雄弁さを示す)
- speeches of great eloquence(非常に雄弁なスピーチ)
- rhetorical eloquence(修辞的な雄弁)
- lack of eloquence(雄弁さの欠如)
- gift of eloquence(言葉の才・雄弁の才能)
- eloquence in writing(文章における雄弁さ)
- admire one’s eloquence(人の雄弁さを称賛する)
- a display of eloquence(雄弁さを示す場面)
- political eloquence(政治的雄弁)
- eloquence and persuasion(雄弁さと説得力)
- ニュアンス:
- 相手を魅了し、説得力をもって話す能力を強調する
- 話し手の知性や人格による影響力を強調することが多い
- 相手を魅了し、説得力をもって話す能力を強調する
- 使用時の注意点:
- フォーマルな場面(スピーチ、社交の場など)や文章表現に適している
- カジュアルな会話では “good speaker” など、より簡単な表現が使われることが多い
- フォーマルな場面(スピーチ、社交の場など)や文章表現に適している
名詞 (不可算名詞)
通常数えられない抽象名詞として扱われます。
例: “His eloquence was impressive.”使用シーン(フォーマル/カジュアル)
- フォーマル: スピーチや公式のプレゼンの際によく使用される。
- カジュアル: 日常会話で使うと、やや格調高い印象。
- フォーマル: スピーチや公式のプレゼンの際によく使用される。
構文例
- [主語] + show/demonstrate + eloquence
例: “She demonstrated incredible eloquence at the conference.” - [主語] + be known for + one’s eloquence
例: “He was known for his eloquence in ancient Rome.”
- [主語] + show/demonstrate + eloquence
- “I was amazed by her eloquence during our chat.”
(普段の会話の中で、彼女の話の上手さに驚いたよ。) - “His eloquence makes him very popular among friends.”
(彼の雄弁さのおかげで、友人の間でも人気だ。) - “I wish I had the same eloquence as my father.”
(父のような話術を身につけたいと思うんだ。) - “Your eloquence in the presentation greatly impressed the clients.”
(あなたのプレゼンでの雄弁さは、クライアントに大きな印象を与えました。) - “We need someone with eloquence to pitch this proposal.”
(この提案を売り込むには、話がうまい人材が必要だ。) - “His eloquence in negotiations often seals the deal.”
(彼の交渉での説得力は、契約をまとめるのに一役買っている。) - “The professor’s eloquence kept the students engaged throughout the lecture.”
(教授の雄弁さのおかげで、学生たちは講義にずっと引き込まれていた。) - “Her eloquence in academic discourse is widely acknowledged.”
(彼女は学術的な議論での雄弁さが広く認められている。) - “Historical records highlight the eloquence of famous philosophers.”
(歴史的文献は、有名な哲学者たちの雄弁さを強調している。) - articulateness(明確な発話力)
- 「はっきり・分かりやすく話す力」を強調する点で似ています。
- 「はっきり・分かりやすく話す力」を強調する点で似ています。
- fluency(流暢さ)
- 途切れなく話せる能力に焦点があり、“eloquence” はより感銘を与える要素を含みます。
- 途切れなく話せる能力に焦点があり、“eloquence” はより感銘を与える要素を含みます。
- expressiveness(表現力)
- 感情やニュアンスを伝える力に注目した言い方。
- inarticulateness(言葉がうまく出ないこと)
- awkwardness in speech(話のぎこちなさ)
- IPA: /ˈɛl.ə.kwəns/
- アクセントは先頭の “el” の部分にあります: [ÉL-o-quence]
- アメリカ英語とイギリス英語:
- ストレスの位置や母音の発音自体はほぼ同じです。
- ストレスの位置や母音の発音自体はほぼ同じです。
- よくある間違い:
- “elegance” と混同してしまう
- /eɪ/ の音で“é”を発音してしまい “ay-loquence” とならないように注意
- “elegance” と混同してしまう
- スペルミス: “eloqence” など、途中の “u” を入れ忘れたりすることがある
- 音の混同: “elegance” / “eloquence” で混同しやすい
- 類似の形容詞との混同: “eloquent” (形容詞) と “fluent” (形容詞) は微妙に意味が異なる
- 試験対策: 英検やTOEICなどのパートで “eloquence” はやや上級レベルの語彙として出題される可能性があります。スピーチ関連の文章やビジネス文脈で見かけることが多いでしょう。
- ラテン語 “loqui” (話す) を覚える: “loquacious” (多弁な) や “colloquial” (口語の) などの単語とも関連づけると記憶しやすいです。
- 音と意味を結びつける: “Eloquent” なスピーカーが話すと “感動してエ〜”と聞き入ってしまうイメージで覚えてみるのも手です。
- スピーチやプレゼンの動画を鑑賞して真似る: 自分の中でも “eloquence” を鍛えることで、この単語の意味がさらにはっきり分かります。
-
〈C〉《…の》かたまり《of》 / 多数《の…》《of ...》 / 《the ~》大部分《の…》 / 〈U〉一般大衆 / 質量
-
上演目録,演奏曲目,レパートリー
-
〈他〉〈人〉を騙す
- 専門用語的要素は強いものの、日常でも「ブロードバンド」のように使われるため、B2レベル(中上級)として紹介します。
- 形容詞的表現として「broadband connection(ブロードバンド接続の〜)」のような使い方をすることがありますが、「broadband」は主に名詞として用いられます。
- broad(広い) + band(帯)
- 「広い帯域」という意味合いがもとになっています。
- bandwidth(名詞): 帯域幅(通信可能なデータ量を示す指標)
- narrowband(名詞・形容詞): 狭帯域(低速または有限な通信回線を指す)
- broadband connection(ブロードバンド接続)
- broadband access(ブロードバンドアクセス)
- broadband speed(ブロードバンド速度)
- broadband service(ブロードバンドサービス)
- broadband coverage(ブロードバンドのカバレッジ)
- broadband adoption(ブロードバンドの普及・採用)
- broadband provider(ブロードバンド事業者)
- broadband subscription(ブロードバンド契約)
- fiber broadband(光回線ブロードバンド)
- mobile broadband(モバイルブロードバンド)
- 「broad」は「広い」という形容詞、「band」は「帯」や「周波数帯域」を指す名詞です。もともとは電気通信分野で「幅の広い周波数帯域を使う通信方式」という意味で使われていました。
- かつては「従来のアナログ回線よりも高速」な通信を強調する用語でしたが、現在では光回線や高速インターネット全般を指す一般的な言葉として使われています。
- カジュアルな会話からビジネス会議、技術文書など幅広い場面で用いられますが、やや専門的な響きがあり「高速インターネット」をイメージすることが多いです。
- 名詞(不可算名詞): 「broadband」単体で使うときは、冠詞をつけずに「We have broadband.」のように使うのが一般的です。
- 形容詞的用法: 前に置いて「broadband connection」のように形容詞的に修飾することが多いです。
- “to get/install broadband”
- 「ブロードバンドを導入する」
- 「ブロードバンドを導入する」
- “to upgrade to broadband”
- 「ブロードバンド回線に切り替える(アップグレードする)」
“We finally got broadband at home, and the internet is much faster now.”
- 「ついに家にブロードバンド回線を入れたんだ。インターネットがすごく速くなったよ。」
“Does your apartment come with broadband internet included?”
- 「あなたのアパートにはブロードバンドのインターネットが付いているの?」
“I can’t go back to dial-up after using broadband.”
- 「ブロードバンドを使ったら、もうダイヤルアップには戻れないね。」
“Our company is planning to upgrade to a more reliable broadband provider.”
- 「我が社では、もっと信頼性の高いブロードバンド・プロバイダに切り替える予定です。」
“Broadband access is critical for efficient remote work.”
- 「リモートワークを効率化するには、ブロードバンドアクセスが不可欠です。」
“We need to negotiate a better deal with the broadband supplier.”
- 「ブロードバンドの供給業者と、もっと良い契約条件を交渉する必要があります。」
“According to the report, broadband penetration has significantly boosted local economies.”
- 「報告書によると、ブロードバンドの普及が地域経済を大幅に活性化しています。」
“Advancements in fiber broadband are revolutionizing data-intensive research.”
- 「光ファイバーブロードバンドの進歩が、大量データを扱う研究に革命をもたらしています。」
“Rural regions often face challenges in establishing robust broadband infrastructure.”
- 「地方地域では、堅牢なブロードバンド環境を整備するのに多くの困難が伴うことが多いです。」
high-speed internet(高速インターネット)
- 「broadband」とほぼ同義で使われることが多いですが、「broadband」は技術的な面も強調します。
fiber optics / fiber internet(光回線)
- 「broadband」の一種ですが、より具体的に「光ファイバを使った高速通信」を指します。
DSL(Digital Subscriber Line)
- こちらもブロードバンドの一種ですが、電話回線を使う業者名・技術名として用いることが多いです。
- dial-up(ダイヤルアップ)
- 遅い回線(従来型の電話回線)を指し、broadbandの対極にある存在です。
- アメリカ英語: /ˈbrɔːd.bænd/
- イギリス英語: /ˈbrɔːd.bænd/
- “broad” の部分に強勢があり、「BRÓAD-band」のようなリズムになります。
- アメリカ英語とイギリス英語ともに「ブロード」の母音が長めですが、地域によって「オー」の音が少し異なる場合があります。
- /bɹod.baend/ のように /ɔː/ の部分が /oʊ/になる場合もありますが、会話では通じます。
- スペルミス: “brodband” などと書いてしまうミスに注意。
- 同音・類似表記との混同: “broadband” と “bandwidth” は関連用語ですが、意味が異なります。前者は回線の種類全体を指し、後者は通信速度や容量を表す指標です。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語で「broadband connection」や「broadband speed」などがビジネス文書の一部として出題される可能性があります。
- “broad + band” →「広い+帯域」→「広帯域で通すから速い」
- ダイヤルアップの“ピーガガガ”の音と対照的に、ブロードバンドは“つながっていて高速”というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングは“broad” (広い) + “band” をくっつけるだけ、と意識するとミスが減ります。
-
『小石』(おもに海岸・川岸で水の作用で丸くなったもの)
-
銀行家,銀行経営者 / (ゲームの)親,胴元
-
外側に / 外へ向かって / 表面上,外見上
- 英語:beat
- 日本語:拍、リズム、鼓動、特定の管轄区域(記者や警察官が受け持つ地域)、一拍の区切りなど
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、原則として単数形「beat」と複数形「beats」があります。
- 動詞(to beat):打つ、叩く、勝つ、打ち負かす
例:beat - beat - beaten (動詞の活用形) - 形容詞(形容詞化した用例はあまり一般的ではありませんが、口語では“beat”を「疲れきった」というスラングで使うことがあります: “I’m beat!”)
- B1(中級)
→ 音楽用語としての「beat」は日常会話レベルでもよく出てきますが、複数の意味を区別して使いこなすとなると中級程度といえます。 - 「beat」は、接頭語や接尾語がついていない単一の語形です。
- (音楽) 拍、リズム
→ 楽曲やダンスなどを刻むテンポや拍を指します。 - (鼓動) 心臓の鼓動
→ 「heartbeat(心拍・鼓動)」と合わせて使われます。 - (担当区域) 担当地区・管轄区域
→ 新聞記者や警察官が担当するエリアを指します。 - (一拍・瞬間) 詩や劇、文学の中での区切りの一拍
→ 特に文学や演劇で「一瞬の間」「息継ぎの瞬間」を表すことがあります。 - steady beat(安定したビート)
- dance beat(ダンスのビート)
- drum beat(ドラムのビート)
- heart beat(心臓の鼓動)
- upbeat rhythm(アップビートなリズム / 明るいリズム)
- off-beat sound(拍のずれた音)
- beat generation(ビート世代)
- police beat(警察官の担当区域)
- beat reporter(担当地区の記者)
- keep the beat(拍をキープする、リズムを保つ)
- 「beat」は古英語の“beatan”(叩く、打ち付ける)から来ています。中世を通して「打つ」や「鼓動する」という意味を派生し、やがて音楽などのリズムを表す名詞形としても定着しました。
- 「音楽的リズム」としてはカジュアルからフォーマルまで広く使われます。
- 担当地区などを指す場合は主に報道や警察の文脈でややフォーマルより。
- 口語で言う場合は「音楽っぽいニュアンス」が強く、ビート感やグルーヴ感を指すことが多いです。
- 名詞として使う場合は可算名詞で、複数形「beats」を用いることができます。
例:There are several different beats in this piece of music.(この曲にはいくつもの異なるビートがあります。) - 「on the beat」で「拍に合わせて」、「off the beat」で「拍からずれて」という構文もよく使われます。
- 「beat generation」や「police beat」のように、前に修飾する名詞がついて複合的な意味を作ることがよくあります。
- “Can you feel the beat of this song? It’s really catchy!”
(この曲のビート感じる?すごくキャッチーだよね!) - “The sound of the drum beat really gets me pumped up.”
(ドラムのビートを聞くと本当にアガるんだ。) - “I love dancing as soon as I hear a strong beat.”
(はっきりしたビートが聞こえるとすぐ踊りたくなるんだ。) - “Our newspaper’s beat covers technology and startups in the local area.”
(私たちの新聞の担当エリアは、この地域のテクノロジーとスタートアップです。) - “The reporter on the political beat will handle all press releases from the government.”
(政治担当の記者が、政府からのすべてのプレスリリースを担当します。) - “He’s responsible for the marketing beat, focusing on consumer trends.”
(彼はマーケティング分野の担当で、消費者動向に焦点を当てています。) - “Researchers analyzed the heart beat frequencies under different stress conditions.”
(研究者たちは、さまざまなストレス条件下での心拍数を分析した。) - “The poet carefully chose each beat to create a rhythmic flow in his work.”
(詩人は作品にリズム感を持たせるために、一つひとつの拍を慎重に選んだ。) - “In this study, we examined the role of beat perception in language acquisition.”
(本研究では、言語習得におけるビート感知の役割を検証しました。) - rhythm(リズム)
→ 「beat」に近い意味だが、より「全体の音楽的流れ」を指すニュアンス。 - pulse(パルス、脈動)
→ 「ビート」と似ているが、特に連続的で一定の脈動を強調する場合に使う。 - tempo(テンポ)
→ 楽曲全体の速さ・進行速度を主に示す用語。 - silence(静寂)
→ 音や拍のない状態を表す。 - IPA表記: /biːt/
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に同じ発音です。
- 長い「イー」の音に注意してください。短く発音すると“bit” (/bɪt/) と混同されがちです。
- スペルミスで “beet” と書いてしまう(“beet”は「ビート(野菜のビーツ)」の意味)。
- 発音を短い/i/にして“bit”にしてしまうと「小片」という全然違う単語になってしまう。
- 動詞形の「beat(打つ・勝つ)」と名詞の「beat(拍・リズム)」を混同しないよう区別して覚える。
- TOEICや英検などの試験では、音楽的文脈だけでなく、担当区域や配属部門の意味でも出題される可能性があるので注意。
- 「ビートたけし」さんの名前にもあるように、日本語でも「ビート」と言えば音楽のリズムのイメージが強いです。
- 「心臓の鼓動(heartbeat)」や「ダンスのリズム(dance beat)」など、自分の好きな音楽を思い浮かべるとイメージしやすいです。
- 動詞「beat(打つ・勝つ)」とはスペルが同じでも役割が異なるため、“I like the beat of the song.”(名詞) vs “We beat the other team.”(動詞)というように、文脈でしっかり区別しましょう。
(建物の)『アーチ』,迫持(せりもち) / アーチ型の記念碑,弓形門 / 『弓形のもの』 / (足の)土踏まず
(建物の)『アーチ』,迫持(せりもち) / アーチ型の記念碑,弓形門 / 『弓形のもの』 / (足の)土踏まず
Explanation
(建物の)『アーチ』,迫持(せりもち) / アーチ型の記念碑,弓形門 / 『弓形のもの』 / (足の)土踏まず
arch
1. 基本情報と概要
単語: arch
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語の意味: An arch is a curved structure that spans an opening and can support weight above it, often seen in buildings or bridges.
日本語の意味: アーチは、建物や橋などで入り口や隙間をまたぐようにして上部を支える、弧を描く形状の構造物のことです。丸みがついた形で、美しいデザインとしても使われます。建築やデザインの文脈で頻出する単語で、曲線の支えとしてよく登場します。
活用形:
他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
「arch」という語は短く、接頭語・接尾語が目立たない単語ですが、以下のような関連があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “arcus”(弓・弧)に由来すると考えられ、そこから英語に入りました。古くは建築学や土木工学で、空間を支えるための円弧形構造として発達してきた言葉です。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「arch」の詳細解説です。アーチがもつ優美さや機能性をイメージしながら、活用例やコロケーションを身につけてみてください。
(建物の)アーチ,迫持(せりもち)
アーチ型の記念碑,弓形門
弓形のもの
(足の)土踏まず
…‘に'しみ通る, 浸透する / 〈煙などが〉…‘に'広がる,いっぱいになる;〈思想などが〉…‘に'広がる,普及する / (…に)しみ渡る《+『through』(『in, into』)+『名』》 / 〈煙・思想などが〉(…に)広がる,普及する《+『through』(『throughout, among』)+『名』》
…‘に'しみ通る, 浸透する / 〈煙などが〉…‘に'広がる,いっぱいになる;〈思想などが〉…‘に'広がる,普及する / (…に)しみ渡る《+『through』(『in, into』)+『名』》 / 〈煙・思想などが〉(…に)広がる,普及する《+『through』(『throughout, among』)+『名』》
Explanation
…‘に'しみ通る, 浸透する / 〈煙などが〉…‘に'広がる,いっぱいになる;〈思想などが〉…‘に'広がる,普及する / (…に)しみ渡る《+『through』(『in, into』)+『名』》 / 〈煙・思想などが〉(…に)広がる,普及する《+『through』(『throughout, among』)+『名』》
permeate
…‘に'しみ通る, 浸透する / 〈煙などが〉…‘に'広がる,いっぱいになる;〈思想などが〉…‘に'広がる,普及する / (…に)しみ渡る《+『through』(『in, into』)+『名』》 / 〈煙・思想などが〉(…に)広がる,普及する《+『through』(『throughout, among』)+『名』》
1. 基本情報と概要
英単語: permeate
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
意味 (英語):
・to spread or flow throughout; to pass through the pores or interstices of something
意味 (日本語):
・「しみ込む」「浸透する」「行き渡る」という意味です。
・物質や感情、考え方などが、ある範囲や内部を完全に満たしたり通過したりするときに使われます。
「液体が布にしみ込む」「文化やアイデアが社会に広がる」というように、何かが徐々に全体に行き渡っていくイメージの単語です。文脈に応じて、抽象的にも具体的にも用いられます。
活用形:
ほかの品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・やや専門的な文章や抽象的な表現にもよく出てくる語であるため、中上級者向けと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
この「per-」と「meare」が組み合わさり、「完全に通り抜ける」「隅々まで行き渡る」といった意味合いを持つようになっています。
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
微妙なニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞/自動詞としての使い分け:
イディオムや構文の例:
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈などでの例文を挙げます。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “permeate” の詳細な解説です。液体やガスのように物理的に浸透するイメージでも、アイデアや感情が広く普及するイメージでも、ややフォーマルなニュアンスを保ちつつ、幅広い場面で使えますのでぜひ活用してみてください。
…‘に'しみ通る, 浸透する
(…に)しみ渡る《+through(in, into)+名》
〈煙・思想などが〉(…に)広がる,普及する《+through(throughout, among)+名》
〈煙などが〉…‘に'広がる,いっぱいになる;〈思想などが〉…‘に'広がる,普及する
うっかりしゃべること,口走ること,口を滑らせること
うっかりしゃべること,口走ること,口を滑らせること
Explanation
うっかりしゃべること,口走ること,口を滑らせること
blurt
1. 基本情報と概要
英単語: blurt
品詞: 名詞 (ただし、動詞として使用されることが非常に多い単語です)
意味(英語 / 日本語)
「blurt」は、誰かがふと考えなしに言ってしまう一言を指します。名詞としてはあまり一般的ではありませんが、「ぽろっと出てしまった発言」というニュアンスで使われることがあります。
活用形
名詞としては、基本的に形は変化しません (blurts という形で複数形を作ることも可能ですが、実際の使用頻度は極めて低いです)。
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「blurt」ははっきりした接頭語・接尾語による派生表現はなく、言う(speak / utter)という動作を突然行うイメージが強い単語です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
ここでは、名詞としての「blurt」を意識した例文と、併せて学習しやすい動詞形の文も挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「blurt」は感情または思わず口を開いてしまうニュアンスがあり、silence や restraint は全く逆の「言わない/我慢する」イメージに当たります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての 「blurt」 の詳細解説です。とはいえ、圧倒的に 動詞としての “to blurt (out)” の方が一般的なので、そちらもぜひ合わせて覚えてください。
スキューバ(潜水呼吸用器具) / スキューバの
スキューバ(潜水呼吸用器具) / スキューバの
Explanation
スキューバ(潜水呼吸用器具) / スキューバの
scuba
1. 基本情報と概要
英単語: scuba
品詞: 名詞 (countable/uncountable の区別はありませんが、普通は集合的に扱われることが多いです)
CEFR レベル(目安): B2(中上級)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれでの例文を示します。
A. 日常会話 (3例)
B. ビジネス (3例)
C. 学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “scuba” の詳細解説です。
スクーバダイビングに興味を持って学習を進めると、用語や知識がより定着しますよ。ぜひ参考にしてみてください。
スキューバ(潜水呼吸用器具)
スキューバの
いらいらして,待ちかねて;性急に
いらいらして,待ちかねて;性急に
Explanation
いらいらして,待ちかねて;性急に
impatiently
以下では、副詞 “impatiently” について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「待つことや何かを我慢するのが難しくて、気持ちが落ち着かない様子を表す単語です。例えば、バスが来るのを我慢できずにそわそわしているようなシーンを思い浮かべるとわかりやすいです。」
品詞
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「im-」と「patient」が組み合わさって「辛抱強い」状態の反対、つまり “耐えられない” 気持ちを表す “impatient”(形容詞)になり、その副詞形が “impatiently” です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “impatiently” の詳しい解説です。日常会話からビジネス、学術的シーンまで幅広く使えるので、ニュアンスや使い方をしっかり身につけてください。
いらいらして,待ちかねて;性急に
〈C〉(特定の目的をもった団体の)小旅行,遠足;(特別割引料金の)周遊旅行;出かけること;挑戦,試み
〈C〉(特定の目的をもった団体の)小旅行,遠足;(特別割引料金の)周遊旅行;出かけること;挑戦,試み
Explanation
〈C〉(特定の目的をもった団体の)小旅行,遠足;(特別割引料金の)周遊旅行;出かけること;挑戦,試み
excursion
1. 基本情報と概要
単語: excursion
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味: A short journey or outing made for leisure, pleasure, or a specific purpose.
日本語の意味: 短い旅行や遠足、お出かけを表します。休日にちょっとした遠足をするときなどによく使われます。「観光目的での短い小旅行」というニュアンスが強いです。
「excursion」は基本的に名詞として使われます。他の品詞としての用法はあまり一般的ではありません。
2. 語構成と詳細な意味
「ex-(外へ) + currere(走る) + -ion → 外へ走り出すこと → ちょっとした外出・小旅行」
派生語・類縁語の例:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “excursion” の詳細解説です。ちょっとしたお出かけや遠足などを表す、便利でややフォーマルさもある名詞です。ぜひ覚えて使ってみてください。
(特定の目的をもった団体の)小旅行,遠足
(特別割引料金の)周遊旅行
(気晴らしに)出かけること
(新しい分野・活動への)試み, 挑戦
…‘を'粉にする / (粉などを)…‘に'ふりかける《+名+with+名》 / 〈顔など〉‘に'おしろいをつける / 粉になる / おしろいをつける
…‘を'粉にする / (粉などを)…‘に'ふりかける《+名+with+名》 / 〈顔など〉‘に'おしろいをつける / 粉になる / おしろいをつける
Explanation
…‘を'粉にする / (粉などを)…‘に'ふりかける《+名+with+名》 / 〈顔など〉‘に'おしろいをつける / 粉になる / おしろいをつける
powder
…‘を'粉にする / (粉などを)…‘に'ふりかける《+名+with+名》 / 〈顔など〉‘に'おしろいをつける / 粉になる / おしろいをつける
以下では、英単語「powder」を動詞として、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: powder
品詞: 動詞 (名詞としても使われるが、ここでは動詞を中心に解説)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「powder」は名詞としては「粉」を指しますが、動詞としては「~を粉にする」「粉をまぶす/ふりかける」といったニュアンスがあります。日常的にも美容や料理の文脈で登場しやすく、比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
B1(中級)~B2(中上級): 「粉をまぶす」「粉状にする」という動詞用法は日常生活や料理・美容で使われるため、中級レベル以上の学習者が覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションと関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「powder」の詳細な解説です。「粉」という名詞のイメージから、いろいろな行為(粉にする、粉をまぶす・塗る)に発展した動詞として覚えておけば、日常会話やさまざまな場面で使いやすくなります。ぜひ参考にしてください。
…‘を'粉にする
(粉などを)…‘に'ふりかける《+名+with+名》
〈顔など〉‘に'おしろいをつける
粉になる
おしろいをつける
『雄弁』,能弁;(優れた)演説法
『雄弁』,能弁;(優れた)演説法
Explanation
『雄弁』,能弁;(優れた)演説法
eloquence
1. 基本情報と概要
単語: eloquence
品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的)
「eloquence」は、言葉を巧みに操って人を惹きつける力のことです。スピーチや文章など、言葉を使う場面で「人の心を動かすような表現力」を指します。
活用形
名詞形は通常 “eloquence” のみです。
形容詞形として “eloquent” (雄弁な)、副詞形として “eloquently” (雄弁に) が存在します。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
“eloquence” はラテン語の “ēloquentia” から来ており、“ē” (強調) + “loqui” (話す) が組み合わさってできた言葉です。古代ローマ時代から「はっきりと流暢に話すこと」を指して使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも“eloquence”とは逆に、言葉がスムーズに出ない・説得力に欠ける状況を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “eloquence” の詳しい解説です。話す力や表現力を指す、とても表現豊かな単語なので、スピーチや文章作成の際にはぜひ使ってみてください。
雄弁,能弁;(優れた)演説法
広帯域(通信),ブロードバンド
広帯域(通信),ブロードバンド
Explanation
広帯域(通信),ブロードバンド
broadband
名詞「broadband」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: broadband
品詞: 名詞(通常は不可算名詞として扱われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
• High-capacity, high-speed data transmission system or connection, commonly used for internet access.
意味(日本語):
• 高速・大容量のデータ通信システムや接続のこと。主にインターネット回線として使われます。
「ブロードバンド」は「高速インターネット回線」といったニュアンスです。ご家庭やオフィスでのインターネット接続に使われ、従来のダイヤルアップ接続よりも高速です。
活用形
名詞のため、動詞のようないわゆる「活用」はありません。複数形にすることはほとんどありませんが、技術的文脈でまれに「broadbands」と使われることもあります。ただし一般的には不可算名詞です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
発音の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「broadband」の詳細解説です。ブロードバンドという言葉は、今や私たちの生活に欠かせない「高速インターネット回線」をイメージしやすいので、使い方も比較的理解しやすいかと思います。しっかり覚えておきましょう!
続けて打つこと,連打 / (心臓などの)鼓動
続けて打つこと,連打 / (心臓などの)鼓動
Explanation
続けて打つこと,連打 / (心臓などの)鼓動
beat
以下では、英単語の名詞形「beat」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「beat」は一言でいうと「音楽や時計の秒針などで刻まれる一定のリズムや拍」という意味で使うことが多いです。音楽の世界では「ビートに乗る」といった表現があります。カジュアルな場面では「ビート感を意識して踊る」など、リズムを表すのに使われます。また、記者や警察官が担当する「持ち場・管轄区域」という意味でも用いられます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「beat」の詳細な解説です。音楽的な拍の意味から担当エリアまで、幅広い文脈で使われる語なので、ぜひ活用してみてください。
続けて打つこと,連打
(心臓などの)鼓動
(警官などの)巡回(担当)区域,持ち場
拍子;手拍子,足拍子
=beatnik
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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